[メイン2] 緋衣南天 : 1d10 ほいっ(1D10) > 9

[メイン2] 桐生戦兎? : 1d10 っとな(1D10) > 2

[メイン2] カラーパイ(GM鱒) : 1d10(1D10) > 7

[メイン2] マイク・O : 1d10(1D10) > 6

[メイン2] ライザ : 1d10(1D10) > 3

[メイン2] 藤原妹紅  : 1d10(1D10) > 8

[メイン2] カラーパイ(GM鱒) : choice[妹紅,南天,ロレア,マイク,桐生,あかり] 有効接触(choice[妹紅,南天,ロレア,マイク,桐生,あかり]) > 妹紅

[メイン2] カラーパイ(GM鱒) : 友好妹紅

[メイン2] ライザ : choice[妹紅,南天,マイク,桐生,パイ,あかり] 中立接触(choice[妹紅,南天,マイク,桐生,パイ,あかり]) > パイ

[メイン2] あかり : 1d10(1D10) > 6

[メイン2] あかり : 幸運で10に

[メイン2] 桐生戦兎? : choice[妹紅,南天,ロレア,マイク,桐生,あかり] 敵対🕸(choice[妹紅,南天,ロレア,マイク,桐生,あかり]) > あかり

[メイン2] あかり : 様子見

[メイン2] GMアイシャ : わかった

[メイン2] 桐生戦兎? : 次はお前だァ!

[メイン2] あかり : ウワー

[メイン2] あかり : この異星人め

[メイン2] 緋衣南天 : 恐ろしい事になっております

[メイン2] マイク・O : choice[妹紅,南天,ロレア,マイク,桐生,パイ,あかり] 中立接触(choice[妹紅,南天,ロレア,マイク,桐生,パイ,あかり]) > 南天

[メイン2] 緋衣南天 : む…

[メイン2] マイク・O : 南天と中立マイッ

[メイン2] 緋衣南天 : 中立ですね

[メイン2] あかり : このままだとタイマンになるな…

[メイン2] 緋衣南天 : パイロレア妹紅(友好)
マイク南天(中立)
あかり桐生(敵対)

[メイン2] GMアイシャ : まとめありがたい

[メイン2] 緋衣南天 : 後はあかりさんの幸運次第ですね

[メイン2] あかり : う~~ん

[メイン2] 藤原妹紅 : 礼装美味しいわ〜

[メイン2] あかり : choice 三人の方 二人の方(choice 三人の方 二人の方) > 三人の方

[メイン2] あかり : しゃあっ
ロレアに友好

[メイン2] ロレア : 来ましたか 5人友好接触

[メイン2] 桐生戦兎? : 友好かァ…

[メイン2] GMアイシャ : きたか 友好

[メイン2] あかり : 一緒に敵対接触して友達に噂とかされると恥ずかしいし

[メイン2] GMアイシャ : メイン1 パイロレア妹紅あかり桐生(友好)
メイン2 マイク南天(中立)
かな

[メイン2] マイク・O : マイッ

[メイン2] 緋衣南天 : わかった

[メイン2] 藤原妹紅 : わーい、ゆうこうだ〜

[メイン2] 桐生戦兎? : >・どんなシーンでも強制敵対にして乱入出来る

[メイン2] あかり : おっと

[メイン2] 桐生戦兎? : よっ!

[メイン2] あかり : しかたないにゃあ

[メイン2] 緋衣南天 : …!

[メイン2] 桐生戦兎? : さっきぶり(^^)

[メイン2] GMアイシャ :

[メイン2] 緋衣南天 : つまり全員巻き込んでの敵対も出来てしまう…ってコト!?

[メイン2] 藤原妹紅 : できるなぁ!!

[メイン2] 緋衣南天 : どうなるやら…

[メイン2] ライザ : いきなり!?

[メイン2] マイク・O :

[メイン2] マイク・O : 大勢の人でごった返す駅前、その広場の中央に子供の集団に囲まれているマイク・Oの姿があった

[メイン2] マイク・O : 手早く、スムーズに風船に命を込めてゆき、子どもたちへと手渡す
バルーンアートは彼にとってスタンド能力の生命線でもあり、趣味でもあった

[メイン2] マイク・O : 「……犬だ、受け取る世界だ。次はなんだ?猫か?」

[メイン2] マイク・O : もちろん、最初から子供に渡すため町中でバルーンアートを始めたわけではない
態々許可も取っているはずもない

[メイン2] マイク・O : たまたま……"匂い"を覚えた追跡用の犬を使う姿を子供に見られた成り行きだ
彼のスタンドはビジョンを持たず、一般人にも見える

[メイン2] マイク・O : そした今ッ
匂いを覚えた犬達が警告を発しているッ

[メイン2] ポカニキ : 「ほう、バルーンアートってやつか……
一つの風船からここまで多様な形を作るってのは中々興味深いかもしれん」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

[メイン2] ポカニキ : それこそ町中で珍しいものを見た、と言わんばかりの軽いノリでッ
金髪の男は現れたッ

[メイン2] マイク・O : 「貴様……」
バルーンアートを手放し、子供の相手を中断するッ
突如として険悪な雰囲気が場を支配するッ

[メイン2] ポカニキ : 「ああ待て待て、今ここでやり合うつもりはない
アイツは別だがどうにか抑え込んでる、安心しろ」

[メイン2] テスカトリポカ : 「今は俺が"マスター"だから、な」

[メイン2] キルバス : 「………」
怒りゲージがすごい勢いで溜まっているッ

[メイン2] マイク・O : 「そうか……」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「ン〜〜それはいいな、マスターらしい働きだ」

[メイン2] ポカニキ : 「ここで出会ったのはマジで偶然だしなァ…」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 霊体化を解除し、現れる

[メイン2] キルバス : 「……ンン~~…お前はあの時のォ」

[メイン2] キルバス : 「”並行世界”の能力を持つ奴…大統領だったかァ?」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「そうだ、よく覚えていたな。戦いのことしか考えていないのかと思っていたよ……」

[メイン2] キルバス : 「俺も俺なりに考えはしてるさァ…」

[メイン2] ポカニキ : 「そしてついつい我慢できずにぶち壊す、と」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「ハッ、実に短絡的だ。国を動かす身としては軽蔑せざる負えないな」

[メイン2] キルバス : 「仕方ねェだろ?我慢できないモンを溜め込んでも毒なだけだからなァ!
だが昨日の昼の戦闘はかなり楽しかったぜェ…」

[メイン2] キルバス : 「国?あァ、昔はそんなのもあったな…」
※元ブラッド星の王である

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「計算できない、支配できないイレギュラー……本来ならこの場で叩き潰すところだが……」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「私も『サーヴァント』の身でな、生前とは真逆さ……だろう?」
マイク・Oを振り向く

[メイン2] マイク・O : 「私は常に合衆国の幸福へと向かう世界です……ですが、この場では」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「……ということだ、この場で戦闘をしない意思は合致している」

[メイン2] キルバス : 「そうだなァ……俺も気が変わった。
今ここでお前たちと争うのはやめにするとする」

[メイン2] キルバス : 「だが、お前のあの"能力"ッ!アレに興味が湧いてきた
かくいう俺もこことは違う”並行世界”の出身でねェ…」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「ほう、それは……」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「これのことか?"並行世界"というなら、サーヴァントは全員が並行世界の出身とも言える……」
ビジョンを顕現させる

[メイン2] キルバス : 「向こうの”世界”で死んでから、こうしてこっちに呼ばれてきたって訳だ
本来なら世界を渡るくらいやってやれねェこともないが、今のオレは相当に劣化しちまってる…」

[メイン2] キルバス : 「さあな、他の奴は知らん」

[メイン2] キルバス : 「力を取り戻して向こうの世界に渡り、今度こそビッグバンを引き起こす。
お前らなりに言うならそれが”願い”ってとこだ」

[メイン2] ポカニキ : 「コイツ、宇宙を丸ごと大爆発させて心中しようとしてるんだぜ。笑えるだろ?」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「あー……笑えるな、馬鹿げている。ソレを実行しようとする意思も、実行できうる力も」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「それに同調するマスターもな」

[メイン2] ポカニキ : 「全宇宙規模の大ドンパチなんてオレもそう見るもんじゃない。全賭けするにはピッタリだね」

[メイン2] キルバス : 「そういう訳だ。見せてもらおうか…お前の能力を」
D4Cのビジョンを指さして

[メイン2] キルバス : 「拒否するなら……俺の"気が変わる”なァ」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「サーヴァントがサーヴァントなら、マスターもマスターか!」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「貴様らのような『災害』から我らが合衆国を守るッそれが私達の願い……脅しには屈しはしない」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「だが……平行世界の中で、それこそビッグバンが起きる直前に移動することもあるだろう」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「平行世界の『自分自身』と会うこともあるだろう……」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「そうだな、要するに……」

[メイン2] マイク・O : 姿を消していたマイク・Oがキルバス達の頭上へ現れるッ

[メイン2] ポカニキ : 「ここで来たか!」

[メイン2] キルバス : 「さァて…向こうで大暴れするかァ!」

[メイン2] マイク・O : 「犬よッ、鉄板へと戻れッ!」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「……引っ掻き回してくれたまえ、この戦争を」

[メイン2] ポカニキ : 「ところでだ、大統領。
平行世界の『同一人物』に出逢えば互いに消滅する、ってのは世界のルールだが……」

[メイン2] ポカニキ : 挟まれる寸前に

[メイン2] ポカニキ : 「何事にも、"例外"は存在するワケ」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「…………なんだ、なにを……」

[メイン2] マイク・O : 鉄板と地面で『挟む』ッ

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 平行世界→タブへ

[メイン2] キルバス : 「ふゥーーー……あのカーンとかいう奴、中々いい連撃をして来やがった」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「チッ、死んでいないか……」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「たまたまか、それとも……そっちのマスター……お前か?」

[メイン2] テスカトリポカ : 「いや?まだ俺は何もしちゃあいないさ」

[メイン2] テスカトリポカ : 「する手間が省けたがね」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「ふん……まあいい、これからいくらでも機会はある」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「いつか平行世界へ飲まれる時……楽しみにしておくんだなッ」

[メイン2] キルバス : 「その時が来ればいいなァ?」

[メイン2] ポカニキ : 「…とはいえ、コイツの目的はあくまで”あちら側”の世界との心中だ」

[メイン2] ポカニキ : 「こっちの世界はあくまで踏み台。
アメリカにもさほど手はつけない…かもな」

[メイン2] ポカニキ : 「コイツを何処まで制御できるかだが」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「ならば精々頑張って制御することだ」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : 「我らの国へ害するならば、こちらも全てを使う……」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(4) : そう言いながら、建物と建物の間へと姿を消す

[メイン2] ポカニキ : 「……さてと」
消えていく大統領に目を細め

[メイン2] ポカニキ : 「オレと他数名の服仕入れに来たら思わぬ収穫だったな?
もう少しで日も暮れる、帰るとしよう」

[メイン2] キルバス : 「オレは着ねェぞ」
(地味に赤いのがお気に入りだった)

[メイン2] キルバス :

[メイン2] キルバス :

[メイン2] キルバス :

[メイン2] system : [ ヴァレンタイン大統領(4) ] 両目 : 1 → 1

[メイン2] system : [ ヴァレンタイン大統領(4) ] 右手 : 0 → 1

[メイン2] 白騎士シュライバー :  

[メイン2]   : 遠く離れたある土地で───遠巻きにそれを眺める人物が1人

[メイン2] 白騎士シュライバー :  

[メイン2] 白騎士シュライバー : 音速を超えるバイクは、そのまま狙撃の影響を受けた妹紅の元へ

[メイン2] 緋衣南天 : 同タイミング、その拠点へ真っ向から向かう少女も1人

[メイン2] 藤原妹紅 : そして、拠点の上空にて
藤原妹紅は腕を組んで待ち構え

[メイン2] スパルタクス : スパルタクスは狙撃の傷も癒えぬというのに
変わらず狂気に満ちた笑みを浮かべていた

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「あーそぼう、ぜぇ!!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 狂気の笑みを浮かべるスパルタクスに対するは狂乱の笑みを浮かべたシュライバー

[メイン2] スパルタクス : 「おおっ!! 武具を持ち、集団にて多くの民を虐し者……知っている、知っているぞ!!汝らこそ近代の圧政の系譜!!」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「…あの制服に反応してる? 近頃は物騒ねぇ」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 遊ぼう、と言う言葉はシュライバーにとっては殺戮の宣言に他ならない
無限速を持つシュライバーは、育ち切る前に天敵諸共殺す意識を持って

[メイン2] 白騎士シュライバー : ハーケンクロイツを見せて、不敵に笑う

[メイン2] スパルタクス : 「フハハハッ!!! 果てし後も、その圧政の証を翳すならば 我が剣を持ち! 恐怖の鉤十字を打ち砕こう!!」

[メイン2] 緋衣南天 : 「……そう」

[メイン2] 緋衣南天 : 「ならやりなさいよ、英雄さん」

[メイン2] 緋衣南天 : サーヴァント
「後先考えない"奴隷"になんて、最早構える余裕はここだけなので」

[メイン2] スパルタクス : 「────」

[メイン2] スパルタクス : スパルタクスの表情は、背後に手煌めく弾幕によって影となり
伺うことはできなかった

[メイン2] GMアイシャ : 戦闘開始

[メイン2] 藤原妹紅 : 能力調整宝具を使用、スパルタクスと私のステータスを弄るよ

[メイン2] GMアイシャ : わかった

[メイン2] 藤原妹紅  : 敵の能力に合わせてか、妹紅とスパルタクスの機敏性は異常な程に低下
カウンターのみに全てを賭けているのだろう

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「て…めぇ!!」
それに応じて、シュライバーの絶対速度も低下する

[メイン2] 藤原妹紅  : 「こっちに合わせて遅くなるのか…ちょっと予想外だったな…」

[メイン2] スパルタクス : 「妙ではあるが、勝機に至るまでの激しい圧政があるだろう……! 行くぞマスター!!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「……僕が遅くなったところで!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 絶対先手の法則は未だ健在
───故に、妹紅へとその銃口を向けて

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「そっちが死ねば万事解決だろぉ!!」

[メイン2] スパルタクス : 『叛逆の明星』

[メイン2] 緋衣南天 : 2d10>10 相手はこのダイスに対し天運や礼装などを使用しても良い(2D10>10) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[メイン2] スパルタクス : 「フハハハハハッ!!! 圧政者よ、私より逃れる術はない……!!」

[メイン2] 藤原妹紅  : 「死ねれば楽────ん?」

[メイン2] 緋衣南天 : 相手は古き時代を生きた英雄の1人

[メイン2] 緋衣南天 : だけど、ほら
英雄ならばそれを見るでしょう?

[メイン2] 緋衣南天 : 「築基・煉精化気・煉気化神・煉神還虚・還虚合道──」

[メイン2] 緋衣南天 : 「以って性命双修、能わざる者墜ちるべし、落魂の陣」

[メイン2] 緋衣南天 : 「───急段・顕彰───」

[メイン2] 緋衣南天 : 「雲笈七籤・墜落の逆さ磔」

[メイン2] 緋衣南天 : 詠唱を起動、完了させて

[メイン2] スパルタクス : ──紛れもなく、スパルタクスは大英雄と言えるだろう 今でなお尊きその行動は
真っ直ぐと死後でさえ揺らいでいない

[メイン2] 緋衣南天 : 地形そのものに大きな穴が開き、南天を含む全員は奈落へと落下を開始する

[メイン2] スパルタクス : 自由という希望を追う限り
スパルタクスが止まることは断じてありえはしないのだ

[メイン2] スパルタクス : 「ぬおおおおおおおおっ!?」

[メイン2] 藤原妹紅  : 「落とし穴……なんて、単純な物じゃない…これは…ッ!」

[メイン2] 緋衣南天 : そしてそれに対して、どこかでわずかにも
『現実で叶うはずがない夢だと思ってしまえ』ば

[メイン2] 緋衣南天 : そうとも、単純なものではない

[メイン2] 緋衣南天 : この穴の中では浮くことは出来ない。飛翔を試みても強制的に落下する。この落下を引き起こしている重力は、急段に嵌った犠牲者自身の不安や疑念を具現化したものであり、故に抵抗できない

[メイン2] 緋衣南天 : 「宇宙の果てから墜落して、夢ごと潰れてしまいなさいよ」

[メイン2] スパルタクス : 概念が、スパルタクスの体を蝕んでいく
心の重荷を重力に変え、重ければ素早く落ちるなどという大理不尽が、この心象の顕現ではあり得るのだ────しかし

[メイン2] スパルタクス : 「今ぞ、我に翼を……!! 失落が落堕を産むならば、逆転こそ飛翔!!」

[メイン2] 緋衣南天 : 希望とは戦闘における当たり前の思考、助かった。もう大丈夫。勝てる、いくぞ逆転だ。といった想いも含まれるそれは英雄に対し効果覿面なものであり

[メイン2] スパルタクス : スパルタクスは、叶わないなどと思った事さえ無い。“堪えていれば” “乗り越えれば”
“いつか、必ず”

[メイン2] スパルタクス : 絶対に諦めない、だからこそ。逆境に飛び込んでいく スパルタクスの内面は正に──

[メイン2] スパルタクス : この状況に嵌る、典型例だったと言える

[メイン2] 白騎士シュライバー : そして、シュライバーも落下こそするが激突にまでは行かず
無数に魔術を放ち、スパルタクスへと攻撃を続ける

[メイン2] 白騎士シュライバー : 163×6の魔術ダメージ

[メイン2] system : [ スパルタクス ] 耐久 : 760 → -218

[メイン2] スパルタクス : 沈み続ける自信の四躯に、尋常でない威力の銃弾が叩き込まれる

[メイン2] スパルタクス : 腕は千切れ、心は今も領域に引き摺られ

[メイン2] スパルタクス : ──だというのに、懲りもせず

[メイン2] スパルタクス : 「否、まだだァァァァァ!!!」

[メイン2] 緋衣南天 : 「ああ嫌になる鬱陶しい」

[メイン2] 緋衣南天 : 「この後先考えない迷惑男がぁぁぁ!!叶わない奴隷解放の希望を抱きながら地に堕ちなさい!!」

[メイン2] 緋衣南天 : より深く、より重く急段の奈落はその力を増す

[メイン2] 藤原妹紅  : 沈み続ける大英雄と正反対に、まるで影響を受けずに蓬莱人は飛翔する

[メイン2] 緋衣南天 : 「………そう、貴女は"そう"なのね」

[メイン2] 藤原妹紅  : この者は、時より切り離された逸脱人
仙人のように研鑽無く、生まれさえも平凡で
なのに平然と己を貫くという傲慢さ

[メイン2] 藤原妹紅  : 精神性を表すこの場でさえ、若干の汗が滲むのみ

[メイン2] 藤原妹紅  : シュライバーも南天も、言うまでも無くスパルタクスも心をぶつける中
この者だけは、普段通りに

[メイン2] 藤原妹紅  : 「…我ながら嫌になるけど、これを活かさない手はないか」

[メイン2] 藤原妹紅  : 落下するシュライバーに対し、天空の彼方から
炎の波が襲いかかる

[メイン2] 藤原妹紅  : 魔術攻撃 対象はシュライバー
20800ダメージ

[メイン2] 白騎士シュライバー : 落下しながらもその行動速度は緩まないシュライバー
だが、炎の波には手も足も出ない──わけではない

[メイン2] 緋衣南天 : この急段で南天は、自分の急段だけあって落下状態でも
まるで雲を渡る仙人のように身軽な動きが可能であるが故に

[メイン2] 緋衣南天 : シュライバーの後輪を掴み、掌を轢かれながら前に躍り出て

[メイン2] 緋衣南天 : その炎により焼かれて、即座に黒いモヤにより甦る

[メイン2] 藤原妹紅  : 「分身か……!? にしても、定命の身でよくもあんな無茶を…っ!?」

[メイン2] ペイルライダー : 南天のもう一つのサーヴァントであり、半融合状態と化したペイルライダーが焼かれた側から負傷を回復させている

[メイン2] 白騎士シュライバー : そして、その間にもシュライバーは魔力を込めた弾丸を放つ

[メイン2] system : [ スパルタクス ] 耐久 : -218 → -381

[メイン2] スパルタクス : 奈落の底へ落ちていく英雄に、また一つ致命傷が刻まれる。
あまりに過酷な負荷に耐えるためか、スパルタクスは身を固める他無く

[メイン2] 藤原妹紅  : 転じて上空の妹紅は、重力に変わる事が無い分
追撃の為の加速に対し時を取られる始末

[メイン2] 藤原妹紅  : 「このタイミングで撃とうが……いいや、なんにせよ撃つしかない…!!」

[メイン2] 緋衣南天 : 妹紅の直線射程には南天が構えており

[メイン2] 藤原妹紅  : 次から次へと色取り取りの弾幕の爆風を奈落に広げていくのだが…

[メイン2] 藤原妹紅  : 魔術攻撃 対象はシュライバー
ダメージは同じ

[メイン2] 白騎士シュライバー : 南天越しから魔術を放つシュライバー
その攻撃はスパルタクスへと引き寄せはされるものの

魔術攻撃 ダメージは同じ

[メイン2] 藤原妹紅  : 「ぐっ!?」

[メイン2] system : [ スパルタクス ] 耐久 : -381 → -544

[メイン2] スパルタクス : 放たれた弾丸を、まるで横どるかのように
“片腕”のないスパルタクスが現れる

[メイン2] スパルタクス : 「些か、理への叛逆が遅れたが……フハハハッ!!やっと、汝と同じ位置まで上がったぞ……!!!」

[メイン2] スパルタクス : これを為すは、スパルタクスの狂気的なまでの前進性が原因だろう

[メイン2] スパルタクス : ダメージを受けすぎた右腕を切り飛ばし、回復し肉塊になり始めた所を蹴る
自己同一性に、致命傷の悪化、魔力のロス

[メイン2] スパルタクス : 全てを無視し、スパルタクスはここへやってきた

[メイン2] 緋衣南天 : ───故に

[メイン2] 緋衣南天 : 急段は最大の効力を発揮する

[メイン2] スパルタクス : 「うおおおおおおおおおおおッッ!!!!」

[メイン2] スパルタクス : 雄叫びを上げ進撃するスパルタクスに、更なる負荷がかかり──

[メイン2] 緋衣南天 : 「私に届く夢を見ながら、自身の馬鹿さに潰されて死ねえ!」

[メイン2] 緋衣南天 : 妹紅の魔力/10×15回ダメージ

[メイン2] 藤原妹紅  : …魔力は50000単位から
さらに、攻撃によりスパルタクスの宝具によって魔力に変わる これを足すと…

[メイン2] system : [ 藤原妹紅 ] 魔力 : 51163 → 95499

[メイン2] 藤原妹紅 : 95499
一回ごとにダメージは大体9555

[メイン2] スパルタクス : 「ぬおおおおおおおおおおおっ!!!!」

[メイン2] 緋衣南天 : 「さようなら」
淡々と告げる別れのメッセージ
不相応な希望を抱いたものに対する嘲笑とも取れるそれを言い放ち

[メイン2] スパルタクス : スパルタクスの死へのタイムリミットが始まる
一撃を見舞おうとする度に、全身の肉体が爆ぜちっていく

[メイン2] スパルタクス : しかし、諦めないし止まらない
振り向く事はあるにせよ、それは全てを───そう

[メイン2] スパルタクス : ”いつか“誰とでも、共に笑い合えた日に
自分の尽きぬ怒りではなく愛により、全ての者を解放した時と決まっている

[メイン2] スパルタクス : 「───マスター」

[メイン2] 藤原妹紅  : 「…わかってる、こいつは無理だ。状況が悪い」

[メイン2] スパルタクス : 「否、無理ではない……我が最大の叛逆を今ぞ解き放つ時…!!」

[メイン2] スパルタクス : 既に、限界は訪れている
魔力の暴走にスパルタクスの霊基はパンク寸前だ だが

[メイン2] 藤原妹紅  : 「ああ、時も相手も悪かったが……場所は良い」

[メイン2] 藤原妹紅  : 苦笑いを浮かべながら、スパルタクスを見つめ

[メイン2] 藤原妹紅  : 「”ここなら“吹っ飛ばしても問題なかろうよ」

[メイン2] 緋衣南天 : 奈落へと堕ち続ける空間という事は、裏返すならば全てを巻き込むには十分である
それこそ対軍、対城、対界宝具の類などまさにその通りだろう

[メイン2] スパルタクス : 「フハハハハハッ!!!! 然り!!我が叛逆の奔流を、今ぞ解き放つ時──!!!」

[メイン2] スパルタクス : 遂に、臨界がやってきた

[メイン2] スパルタクス : 自分の存在維持の為の魔力さえこの一瞬に叩き込み、スパルタクスは高密度魔力の恒星へと変わっていく

[メイン2] 緋衣南天 : 「──シュライバァァァァァ!!!!」

[メイン2] スパルタクス : 時は満ちた。我が一撃はあらゆる圧政を破壊し、全ての権力を打ち砕く。

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「いいやマスター、君が上で僕が今回は下だ」

[メイン2] スパルタクス : 「これが、スパルタクス」

[メイン2] スパルタクス : 「そして──願わくば、マスター」

[メイン2] 白騎士シュライバー : ふわりと浮かぶ南天を掴み、その衝撃から避けようと単眼を光らせて

[メイン2] スパルタクス : 「汝の願いが、異なる答えを見つける事を同志として祈らせてもらおう」

[メイン2] 藤原妹紅  : 爆発を始めるスパルタクスの言葉を聞きながら
妹紅はその光の奔流に一足早く呑まれていく

[メイン2] 緋衣南天 : 「私を盾に!?」
同じく、南天は光の奔流へと巻き込まれて行き

[メイン2] スパルタクス : 4100d10000+3200 叛逆こそ我が人生!(4100D10000+3200) > 0[]+3200 > 3200

[メイン2] GMアイシャ : 🌈

[メイン2] スパルタクス : 1d10000(1D10000) > 6244

[メイン2] GMアイシャ : c(6244*4100)c(6244*4100) > 25600400

[メイン2] スパルタクス : 奈落の底で大爆発を起こしたスパルタクスの魔力奔流は、暗黒を己の生み出す光で塗りつぶしていった

[メイン2] スパルタクス : そして、その光が空へと飛び出した時──

[メイン2] スパルタクス : 彼の姿は、何処にも無かった

[メイン2] ペイルライダー : 同じく南天の身体も吹き飛びそこにはなく、あるのは黒い"靄"のような存在
少しずつ集まるものは集まってきているが、ここまで吹き飛ばされたのであれば再生に時間をかけるのは道理だろう

[メイン2] GMアイシャ : 第2プロセス開始

[メイン2] 藤原妹紅  : そして、その隣で藤原妹紅は完全体を取り戻していた

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「……うーん」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「南天がさぁ、自分ならアイツを確実に倒せるとか言ってたけどさぁ」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「はっはははははははは!!ざまぁねーの!巻き込まれて再生に時間かけてやがる!!
 あっでも襲撃計画を立てたのは僕だったな」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「じゃーね!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : シュライバーは消えた奈落から、そのバイクを動かして即座に離脱する

[メイン2] 藤原妹紅  : 「チッ…!! 逃げられると都合が悪い…!!」

[メイン2] 藤原妹紅  : このアイテム、サーヴァントなら蘇るらしいが……

[メイン2] 藤原妹紅  : 「頼むよ雑貨屋…! これで不良品だったら怨むからな…!!」

[メイン2] 藤原妹紅  : 彼方へかけるシュライバーに劣る動きながら、エリクシルへと魔力を込め

[メイン2] 藤原妹紅  : 叩き割った

[メイン2]   : 光が虚無へと集まり、影を形作っていく

[メイン2] スパルタクス : そして、次第に笑みが輪郭を取り戻し…

[メイン2] スパルタクス : 「ふむ……?」

[メイン2] スパルタクス : 「……再び召喚か、私を奴隷として呼び出す愚かな圧政者でないと良いのだが…」

[メイン2] スパルタクス : 形を作りながらも、巨影はそんな事を言って

[メイン2] スパルタクス : 「やあ!マスター、突然だが君は………ん?」

[メイン2] スパルタクス : 妹紅を凝視すると、驚きの表情を浮かべている

[メイン2] 緋衣南天 : 「ク……ソがァ……!」
ある程度の再生を終えて、その様子を睨みつけて
悪態を吐く

[メイン2] 緋衣南天 : ふざけるなふざけるな何だこれは
死んだのだろう死者は死んだままでいろ鬱陶しい邪魔をするな!

[メイン2] 藤原妹紅  : 「…全く肝が冷えたよ」

[メイン2] スパルタクス : 「うむ、我が肝も煮え立ち爆発したが……彼等を追うにはもう遅いらしな」

[メイン2] 緋衣南天 : 向こう側の再生を捕捉、完了を確認した時点で南天もその場からは消えており

[メイン2] スパルタクス : 「…時に、マスターよ。あの奈落にて感じ入った事があるのだが──」

[メイン2] スパルタクス :  

[メイン2] マイク・O :

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 突如国旗の布が現れるッ

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : もちろん現れるのは……

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「どジャアァぁぁぁ~~ン」

[メイン2] 緋衣南天 : 「……チッ」
"日課"を済ませて、そこに現れた国旗を見て

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「ン〜〜〜?何か……気配が少ないような」

[メイン2] 緋衣南天 : 「………ふふ、騎士の一部はもう1人の元へ向かわせましたので」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「そうか、残念だな……」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「騎士として、主の死に目に会えないというのはッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「あの『蜘蛛』は退治されッ、共同戦線も終わったッ!」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「だ、そうだ。陣地を捨てるか……奴をここで殺すか」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「今!決着をつけてやろうッ、三騎士よッ!」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「いいだろう」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「あの蜘蛛を御せるとは正直思っていなかったが──認識を改めようか」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「来い、異国の王」
赤騎士は煙草の煙を吐き、偉業を成し遂げた王を見ながら戦闘体制に出る

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「お前たちを侮らんッ こちらも、全霊をかけて挑むッ」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「これは『試練』!乗り越えるべき『試練』だッ!」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(12) : 国旗を移動する44人の大統領と共に、戦闘態勢を構えるッ

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「…全く多いものだ」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「手早く行くぞ」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「そうだな………こちらも、全てを出し切るッ」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : その手に持つのは……複数のアイテム!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 戦闘開始前に発動できるッ!

薪割り斧×3
フラムロッド×3
虫取り網×3

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 魔力、耐久、敏捷を半減×3!

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「───何!?」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(28) : 赤騎士の死角─────数人の大統領!

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(48) : 予め手渡されていた、魔力アイテムを浴びせるッ!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 赤騎士にそれぞれ2個!
南天に1個だ!

[メイン2] 緋衣 南天 : 「クッ──ッッ!!」
魔力さえ減らして仕舞えば、この通り真価を発揮出来ないのが邯鄲法の欠点であり

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「やれやれ……困ったものだ」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「だが────些か詰めが甘い」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「そうして認めよう──これを使わせるのはお前が"2人目"だ」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「なにッ……!?」

[メイン2] 赤騎士ザミエル :  

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 彼ほど真実に誓いを守った者はなく
「Echter als er schwur keiner Eide;」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 彼ほど誠実に契約を守った者もなく
「treuer als er hielt keiner Verträge;」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 彼ほど純粋に人を愛した者はいない
「lautrer als er liebte kein andrer:」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : だが彼ほど総ての誓いと総ての契約総ての愛を裏切った者もまたいない
「und doch, alle Eide, alle Verträge, die treueste Liebe trog keiner wie er」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 汝ら それが理解できるか
「Wißt inr, wie das ward?」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 我を焦がすこの炎が 総ての穢れと総ての不浄を祓い清める
「Das Feuer, das mich verbrennt, rein'ge vom Fluche den Ring!」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 祓いを及ぼし穢れを流し熔かし解放して尊きものへ
「Ihr in der Flut löset auf, und lauter bewahrt das lichte Gold,」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 至高の黄金として輝かせよう
「das euch zum Unheil geraubt.」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : すでに神々の黄昏は始まったゆえに
「Denn der Götter Ende dämmert nun auf.」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 我はこの荘厳なるヴァルハラを燃やし尽くす者となる
「So - werf' ich den Brand in Walhalls prangende Burg.」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 創造
「Briah―」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 焦熱世界・激痛の剣
「Muspellzheimr Lævateinn」

[メイン2] 赤騎士ザミエル :  

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 瞬間、展開されるは灼熱地獄

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「これは───『熱』!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : あの邪神が展開した空間と同類のものか!?
だが、これはッ

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「より直接的な………『地獄』だとでも言うかッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「不遜極まりないッ!『遺体』を持った私をッ『地獄』へ落とすとはッ!」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 現在の兵器として、最強を誇る核の熱量
それと熱量を展開し

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 逃げ場の一切ない砲身状の結界が、辺り一面を包み込んだ

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(23) : 「これはッ!」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(15) : 「マズいッ!『囲まれている』!」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 逃げ場など最初から何処にも存在しない世界を展開する、真の絶対必中が今ここに顕現した

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 内界は酸素も隠れ場所も存在しないただ一寸の隙間すらなく業火のみが埋め尽くす溶鉱炉。あらゆるものが沸騰して熱風と化す。溶岩の数百倍を上回る熱風が吹き荒れる大焦熱地獄

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 挨拶だ

魔操砲兵 200 消費0
戦闘開始前に発動する 魔術攻撃を放つ
対象は2d10>10で回避可能

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 対象は全てのヴァレンタインと私
私は魔術数値分耐久回復

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(50) : ラブトレインは含むか?

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 無論
押し付けるのならばやるがいいッ!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : その心意気……

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : いいだろうッ!耐久で受けてやるッ!

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 魔術1002ダメージッ!!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 2d10>10 普通に回避ッ!(2D10>10) > 16[8,8] > 16 > 成功

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(50) : x45 2d10>10 我々もッ!#1 (2D10>10) > 9[3,6] > 9 > 失敗 #2 (2D10>10) > 10[9,1] > 10 > 失敗 #3 (2D10>10) > 14[4,10] > 14 > 成功 #4 (2D10>10) > 5[3,2] > 5 > 失敗 #5 (2D10>10) > 11[2,9] > 11 > 成功 #6 (2D10>10) > 6[1,5] > 6 > 失敗 #7 (2D10>10) > 5[3,2] > 5 > 失敗 #8 (2D10>10) > 7[5,2] > 7 > 失敗 #9 (2D10>10) > 6[2,4] > 6 > 失敗 #10 (2D10>10) > 7[2,5] > 7 > 失敗 #11 (2D10>10) > 17[9,8] > 17 > 成功 #12 (2D10>10) > 8[2,6] > 8 > 失敗 #13 (2D10>10) > 4[3,1] > 4 > 失敗 #14 (2D10>10) > 12[3,9] > 12 > 成功 #15 (2D10>10) > 11[8,3] > 11 > 成功 #16 (2D10>10) > 7[5,2] > 7 > 失敗 #17 (2D10>10) > 16[9,7] > 16 > 成功 #18 (2D10>10) > 16[10,6] > 16 > 成功 #19 (2D10>10) > 12[3,9] > 12 > 成功 #20 (2D10>10) > 13[8,5] > 13 > 成功 #21 (2D10>10) > 15[5,10] > 15 > 成功 #22 (2D10>10) > 9[5,4] > 9 > 失敗 #23 (2D10>10) > 18[8,10] > 18 > 成功 #24 (2D10>10) > 9[7,2] > 9 > 失敗 #25 (2D10>10) > 14[6,8] > 14 > 成功 #26 (2D10>10) > 16[10,6] > 16 > 成功 #27 (2D10>10) > 17[9,8] > 17 > 成功 #28 (2D10>10) > 4[2,2] > 4 > 失敗 #29 (2D10>10) > 15[10,5] > 15 > 成功 #30 (2D10>10) > 17[7,10] > 17 > 成功 #31 (2D10>10) > 14[7,7] > 14 > 成功 #32 (2D10>10) > 11[9,2] > 11 > 成功 #33 (2D10>10) > 9[4,5] > 9 > 失敗 #34 (2D10>10) > 6[1,5] > 6 > 失敗 #35 (2D10>10) > 9[1,8] > 9 > 失敗 #36 (2D10>10) > 14[6,8] > 14 > 成功 #37 (2D10>10) > 14[5,9] > 14 > 成功 #38 (2D10>10) > 11[4,7] > 11 > 成功 #39 (2D10>10) > 13[5,8] > 13 > 成功 #40 (2D10>10) > 11[7,4] > 11 > 成功 #41 (2D10>10) > 12[7,5] > 12 > 成功 #42 (2D10>10) > 8[4,4] > 8 > 失敗 #43 (2D10>10) > 10[1,9] > 10 > 失敗 #44 (2D10>10) > 10[1,9] > 10 > 失敗 #45 (2D10>10) > 12[9,3] > 12 > 成功

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「ふふ……ははははははっ」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「初撃は躱してもらわねば、なぁ?」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(50) : 天運で操作ッ!成功にッ!

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(28) : 「例え地獄に落ちようと、『遺体』は私たちを見捨てはしない」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 幾ら必中の焦熱世界とは言え、因果を捻じ曲げるほどの幸運があるのならば初撃を躱すのは容易いものだ

現に、地獄の炎や砲撃を彼らは回避しており

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(12) : 肉を焦がし、血を沸騰させ、骨まで焼き尽くす炎ッ

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(12) : そして大地を砕かんかの如き砲撃の嵐ッ

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(6) : しかしそれらは大統領たちを避けるかのごとく飛んでゆくッ

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「やるな───おや」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「あちらも始まったか」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : とある方角を見て、黒の光柱を視認する

つまりは……幕引きが動いた証

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「仲間が心配か?」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「否」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「奴の実力はこちらがよく知っているのでな」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「ならばこちらも────」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「護ってみせろッ、騎士よッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「『私達』よ!全力を使うぞッ!」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(6) : 呼びかけに応じ、5人が動く

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(6) : 握られているのは………粉ッ!

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(6) : ・ウォーパウダー
値段:礼装x6
効果:その戦闘の間、対象の筋力と魔術と敏捷を2倍にする。重複する
解説:力が湧き出る顔料です。うおー!

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(6) : これを5回ッ!重複するので2×2×2×2×2で32倍ッ!確認済みだッ

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「これは…極限まで!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「平行世界の力とッ……!魔力がッ!私を極限まで強化するッ!」

[メイン2] 緋衣 南天 : 「──ええ、そうね。素晴らしいと思うわ。私でさえ」

[メイン2] 緋衣 南天 : x5 2d10>10#1 (2D10>10) > 10[8,2] > 10 > 失敗 #2 (2D10>10) > 16[6,10] > 16 > 成功 #3 (2D10>10) > 19[9,10] > 19 > 成功 #4 (2D10>10) > 13[9,4] > 13 > 成功 #5 (2D10>10) > 2[1,1] > 2 > 失敗

[メイン2] 緋衣南天 : 「───急段・顕彰───」

[メイン2] 緋衣南天 : 「雲笈七籤・墜落の逆さ磔」

[メイン2] system : [ 緋衣南天 ] 魔力 : 1434 → 684

[メイン2] 緋衣南天 : 焦熱地獄において、更に展開されるは奈落の穴

[メイン2] 緋衣南天 : それは希望に反応する、絶望へと叩き付ける為の落とし穴

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 足元に開く、地球の核へと落とすかのように口を開けた空間ッ

[メイン2] 緋衣南天 : 南天は勝利を確信していた、とまではいかないが
この時点で大統領の全てを叩き落とすことに成功したと思っていたのだが

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : だが─────

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : choice[妹紅,南天,ロレア,あかり](choice[妹紅,南天,ロレア,あかり]) > 南天

[メイン2] GMアイシャ :

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「落ちるのは──────私ではない」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「人の身で───本当に人かは知らんが───サタンの真似事をした『罰』か?」

[メイン2] 緋衣南天 : 「……っはははは、人外扱いだなんて」

[メイン2] 緋衣南天 : 「罰でも何でもないんだよ!!私が生きるのに貴方が邪魔……ただ、それだけだ!!」

[メイン2] 緋衣南天 : 故に──必殺の急段は効果を成さない
勝利を確信するという、ある意味では南天が最も犯すはずのない愚行が

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「いくらでも吠えるがいい!だが、『おっ被った』のはお前だッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「私が『上』!貴様は『下』だァーーーッ!」

[メイン2] 緋衣南天 : 「……私を見下すなァァァァァ!!!」

[メイン2] 緋衣南天 : 68*15ダメージ 自身が受ける

[メイン2] 緋衣南天 : だが───

[メイン2] 緋衣南天 : 「発動、は……した、わよ」

[メイン2] 緋衣南天 : 「私の───敵よ」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「まだ、何をッ………!?」

[メイン2] 緋衣南天 :  

[メイン2] 青騎士ペイルライダー :  

[メイン2] 青騎士ペイルライダー : 南天の身体よりぼんやりと浮き出るのは、黒いモヤ

[メイン2] 青騎士ペイルライダー : それは墜落の逆さ磔を塗り替えていき────

[メイン2] 青騎士ペイルライダー : 自身を、自分たちを『冥界』へと誘う

[メイン2] system : [ 赤騎士ザミエル ] 耐久 : 3054 → 3654

[メイン2] 青騎士ペイルライダー : それはとある神話の冥界神の権能の一つ

[メイン2] 青騎士ペイルライダー : 青くて、蒼く、どこか抜けているような
女神の権能の一つ

[メイン2] 青騎士ペイルライダー : 緋衣南天
エレオノーレに【冥界の護り】付与

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 眼の前で付与された黒いモヤ

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : その正体に気づき──

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「貴様も……『神の加護』を……得たというわけか……」

[メイン2] 緋衣南天 : 「……神……ああ、神様は私なんて助けはしない」

[メイン2] 緋衣南天 : 「まとわりつくのは死神だけ、死病だけを運ぶクソ野郎」

[メイン2] 緋衣南天 : 故にこの結果は当然だろう、死を抱えた女が呼ぶものなど死の概念存在の一つでしかない

[メイン2] 青騎士ペイルライダー : 病の化身ペイルライダー

ガイアと呼ばれる者の守護者であり、同時に人類が向かわねばならぬ者である

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「そうか……お前の隣には既に『不幸』が付いていると」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「ならば、さらに不幸を喰らえッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「『病』を克服してこそ、人は繁栄し『幸福』を迎えるッ!」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(28) : さらに2人の大統領が、赤騎士へと毒を付与するッ!

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(28) : ・ヒロイックガスト
値段:礼装x6
効果:その戦闘の間、対象の耐久と宝具以外のステータスを半減させる。重複する
解説:力を奪う毒です。食べないように!

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 魔術数値のみ変更無し
──他は通さざるを得ないだろう!

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 絶対必中の理は、自爆諸共で掛かれば大統領を焼くのも不可能ではないだろう

あらゆる不幸を他に押し付けるものも、押し付ける先がなければならないのだから

[メイン2] 赤騎士ザミエル : だが今は──

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「……荷物の方を持って帰らねば、なぁ?」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 自身のマスターを荷物呼ばわりし、再び煙草の煙を吐き出して

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(12) : 「なにをする気かは知らんが食らえッ!」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「頼みの綱の鬼手に自分から引っかかった間抜けが。それほどまでに希望を抱いたか?」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(13) : 毒によって動きの鈍くなった赤騎士へ迫るッ───

[メイン2] 赤騎士ザミエル : カウンター

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(13) : ヴァレンタイン大統領(50) - 今日 2:28
1d1000+1d565 (1D1000+1D565) > 462[462]+222[222] > 684

天運で+500
1184ダメージ×37

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(6) : 拳が迫る直前────

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「ああ見事だ。認めよう、お前達は強かった」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 「不甲斐なさを詫びた上で──次こそ全力で向かわせてもらおうか」

[メイン2] 赤騎士ザミエル : アイテム使用
泡雲の弾丸で離脱

[メイン2] 青騎士ペイルライダー : 「……アレ ハ 顕現 サセ」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(28) : 「何ッ────」

[メイン2] 青騎士ペイルライダー : モヤが何かを言い切る直前

[メイン2] 赤騎士ザミエル : 爆炎がモヤごと全てを焼き尽くし

[メイン2] マイク・O : 「これは………」

[メイン2] マイク・O : あれほど大きな爆炎が、モヤとともに消えた
その光景に立ち尽くす

[メイン2]   : 後には『陣地』すら存在せず

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「立つ鳥跡を濁さず………ニホン風に言うなら、そういうことか?」

[メイン2] マイク・O : 「襲撃した場所すら消えるとは………」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「逃げるなら……そういうことでいいんだ」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「…………もう時間も少ない」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「奴らとの決着は、また」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「……………チィ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 悔しそうに舌を鳴らすと、その場所から消えた

[メイン2] D4C-ラブトレイン- :

[メイン2] D4C-ラブトレイン- :

[メイン2] マイク・O : 朝の襲撃を終わらせた道中、人気のない街路で

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「やはり……会ったか」

[メイン2] ロレア : 「ハロウィン…」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「正直言って、あまりいい気分じゃないんだ……」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「あちゃあ…敗戦してからなんとか逃げてきたばっかりなんだけどな…」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「なので君たちには、こちらで相手をしてもらう。不意打ち気味で悪いがね」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(30) : 瞬間ッ!
飛び出した大統領と国旗が二人を『挟む』

[メイン2] ロレア : 「ハロウィン…!?」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 平行世界→タブへ

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「………ハァ……」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「やはり……しぶといものだな、サーヴァントというのは」

[メイン2] ロレア : 「ハロウィン…」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「結構危なかったけどね…」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「殺しても死なない亡霊ども……死してなお、目的を諦めない者ども」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「まぁ、それは私もだが」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「ならば……」
光の帯を展開する

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「我が願いのために、私が直接殺してやろうッ!」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「連戦かい…!」

[メイン2] ロレア : 「ハ、ハロウィン…」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「『弾幕』には……数ッ!『残機』といったところかッ!」
大量の大統領を展開し、戦闘に臨むッ

[メイン2] ロレア : 「……ハロウィン!」
その気なら…と己の英霊に呼びかける

[メイン2] ライザ : 「ハロウィン…」
現れた錬金術士は大統領を見据え、杖を構える

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「やる気か?ハロウィンよ……かかってくるがいい………ッ!?」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 余裕綽々な様子の大統領に……異変ッ

[メイン2] ライザ : 「!?」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(44) : 「なんだッ………!?『引っ張られる』ッ!?」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(48) : 「これはッ!この感覚はッ!」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(50) : 「『元の世界』へ『戻されている』ッ!?」

[メイン2] ライザ : 「ハロウィン…!?」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : その数が───減るッ!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 残った数は───本体を含め、『10人』ッ!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「以前も感じた………この気配ッ!あかりかッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「この『世界』の理に干渉したかッ……奴は!」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(13) : 「だがッ!未だに9人!」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(8) : 「キサマらを潰すには十分な数だッ!」

[メイン2] ライザ : 「…………ハロウィン…」
その数を見て、悩まし気な表情を浮かべ
大統領と妹紅を交互に見る

[メイン2] ライザ : 「………ハロウィン?」
大統領より妹紅のほうがヤバくない?包囲網されてるし
と言いたげなハロウィン…

[メイン2] 藤原妹紅 : 「…いや、無害な不死者のつもりなんだがね」

[メイン2] 藤原妹紅 : そもそも包囲網が敷かれた原因は……

[メイン2] 藤原妹紅 : 「…大体、うちの相棒だな うん」

[メイン2] ライザ : 「……ハロウィン」
逡巡のあと、妹紅に杖を向け直す
とはいえ、大統領への警戒を解いたわけではなく。隙さえあれば攻撃するといった殺気を放つ

[メイン2] 藤原妹紅 : 「残念だが……ま、アンタにも願いがあるだろうし 仕方ないわね」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : そう。もっとも警戒すべきは、あの邪神と渡り合ったバーサーカーのマスターッ!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「不死……のようだがッ!関係あるまいッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- :          ・・・・
「貴様を十字架へとはりつけ、姿を消しているサーヴァントへ見せつけてやるッ」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「聖人聖者を演じた覚えもないけれど……ま、必要な事なんでしょう」

[メイン2] GMアイシャ : 戦闘開始

[メイン2] ライザ : 戦闘開始時、『疑似宝具:だいたい1/2キルバスパイダーフルボトル』、『疑似宝具:狡猾な奇術師とアイギスの盾』を使用

[メイン2] ライザ : 『疑似宝具:だいたい1/2キルバスパイダーフルボトル』によって設置されたトラップを発動
霊獣の呼び笛を使用

[メイン2] ライザ : 1d295 霊獣の呼び笛で召喚されるのは…(1D295) > 156

[メイン2] ライザ : 和道一文字・三代鬼徹・秋水!
……あたしには使いこなせそうにない!

[メイン2] GMアイシャ : 悲しいだろ

[メイン2] ライザ : それでは戦闘力で振り直し!

[メイン2] ライザ : 1d295(1D295) > 249

[メイン2] ライザ : 純狐…参照できないってエラー吐いてる!

[メイン2] GMアイシャ : 🌈

[メイン2] あかり : 🌈

[メイン2] ライザ : こうなったら虎の子を使うしかないか…

[メイン2] 藤原妹紅 : おお!

[メイン2] ライザ : 『疑似宝具:法の手合わせ錬金』
ダイス操作。消費100+好きなタイミングで、この世の理(ルルブ)に乗っ取った範囲内で50ポイントまで使って好きに宝具を作れる

[メイン2] ライザ : これでガチャ再チャレンジ!

[メイン2] GMアイシャ : ああ。

[メイン2] system : [ ロレア ] 魔力 : 104072 → 103972

[メイン2] ライザ : 1d295(1D295) > 276

[メイン2] ライザ : これは…カラーパイの青!?
生きていた!?

[メイン2] GMアイシャ : 生きていたのか…カラーパイの意思は…!

[メイン2] ライザ : 「ハロウィン」
現れた青に挨拶して、取り合えず予測の力線を使用するようにお願いする

[メイン2] : (頷く)

[メイン2] : 予期の力線 100P 消費50
・戦闘開始前に発動してもよい
・自陣営のダメージ宝具以外の宝具は戦闘開始前に発動してもよい

[メイン2] system : [ ロレア ] 魔力 : 103972 → 103892

[メイン2] system : [ ロレア ] 魔力 : 103892 → 103842

[メイン2] ライザ : そしてあたしの宝具『錬金術』を発動!
この場で霊獣の呼び笛を錬成する!

[メイン2] ライザ : ((🍲))

[メイン2] system : [ ロレア ] 礼装 : 1496 → 1196

[メイン2] ライザ : そして『疑似宝具:だいたい1/2キルバスパイダーフルボトル』のトラップ設置効果を使用(実はターン1制限じゃない)

[メイン2] system : [ ロレア ] 魔力 : 103842 → 103762

[メイン2] ライザ : 即座にトラップ使用!
霊獣の呼び笛を発動!

[メイン2] ライザ : 1d295(1D295) > 210

[メイン2] ライザ : うわー!?グランドライダーシャンクス!?

[メイン2] GMアイシャ : きたか

[メイン2] ライザ : 現状まとめ
『疑似宝具:狡猾な奇術師とアイギスの盾』展開(戦闘開始時、礼装を1つ消費して場に出せる。ダメージを全て相手に跳ね返す。魔力消費40)
青(カラーパイ)、グランドライダーシャンクス召喚
『予期の力線』展開

[メイン2] system : [ ライザ ] CC : 10 → 7

[メイン2] ライザ : 青の『予期の力線』の効果で宝具『古式秘具』を使用して生み出した疑似宝具をシャンクスに対して使用!

[メイン2] ライザ : 『疑似宝具:<フラッシュMONOLITH>魔闘の構えの屑(STARDUST MEMORYS)』
・全く同じステータスのサーヴァントが12体いる。
・これらは撃墜されても礼装作成と同じ手順で復元することができる他、魔力を100消費することで戦闘中でも瞬時に再生する。
・通常の方法では狙えない
・貫通(50)+ダメージ(100)。
その上、核攻撃の準備を発動後3ターンの間行う。この間他の攻撃行動を取る事はできない。(防御などは可能)
発動ターンに加え準備ターンを3回行った後、次のターンに核攻撃を行う。この準備によりダメージは300になる

を組み合わせて同時に使用する

[メイン2] ライザ : これの
・全く同じステータスのサーヴァントが12体いる。
・これらは撃墜されても礼装作成と同じ手順で復元することができる他、魔力を100消費することで戦闘中でも瞬時に再生する。
・通常の方法では狙えない
の効果を組み合わせて同時に使用!

[メイン2] シャンクス : シャンクス、12人いる

[メイン2] シャンクス : が、友情の効果で陣営で10人までしかいられない
4人失せろ

[メイン2] GMアイシャ : 悲しいな

[メイン2] ライザ : そしてシャンクスと青それぞれが「霊獣の呼び笛」の効果で持つ騎乗EXを発動
敏捷をあたしと同値にする

[メイン2] ライザ : 続いて青の『寄付』の効果でシャンクス(無印)の『武装色の覇気・皇』を青に移す

[メイン2] 藤原妹紅 : 能力調整宝具+スペルカード起動

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「ぞろぞろと出てきたか!」

[メイン2] スパルタクス : 『叛逆の明星』使用

[メイン2] 藤原妹紅  : 発動するスペルカードは不死「火の鳥-鳳翼天翔-」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「また新たな弾を……!」

[メイン2] 藤原妹紅  : 「……いやはや、ここまで札を切らされるなんてね」

[メイン2] 藤原妹紅  : 「さて、開始早々に新商品のテストと行こうじゃないか」

[メイン2] 藤原妹紅  : 起動し紫電を飛び散らせる道具を、ヴァレンタインに向けて投擲する
更に……

[メイン2] 藤原妹紅  : 「せっかく買ったアクセサリーだ、遠慮なく行かせてもらう!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「………!!」

[メイン2] 藤原妹紅  : 強化された四精霊のアミュレットの効果によりダメージは5000になる

[メイン2] ライザ : 「ハロウィン…!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 電撃の速度ッ
しかもこれはッ!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「『重力』ッ……!?」
>あらゆる防御無視

[メイン2] 藤原妹紅  : 「噂通りの逸品か…! あの光の壁を抜ける!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 当たればひとたまりもない……がッ!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「私も使わせてもらおうッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 雷撃を放おる直前ッ!スデに投げていた毒煙ッ!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : オーダーブレイカー
値段:礼装x30
効果:戦闘時好きなタイミングで使用できる。相手のターンをスキップする
解説:毒煙が出ます。これを投げて邪魔しちゃえ!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 妹紅のアイテム使用ターンをスキップさせてもらいたいッ

[メイン2] GMアイシャ : ああ。

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 無理ならば礼装104個で強化はどうだッ!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : できるのか?

[メイン2] GMアイシャ : 出来るな

[メイン2] 藤原妹紅  : おお〜

[メイン2] 藤原妹紅  : どうなるのだろう

[メイン2] GMアイシャ : プラジグと弾幕作成がキャンセルされる

[メイン2] 藤原妹紅  : おお〜

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : よしッ!生き残ったかッ!?

[メイン2] GMアイシャ : でスペカのガードして不死鳥弾幕の行動だな

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 『重力』と『雷撃』ッ!しかし『ラブトレイン』は『災厄』を回避するッ

[メイン2] 藤原妹紅  : 不発故か、使い捨てのアイテムはそのまま妹紅の手元に跳ね返る

[メイン2] 藤原妹紅  : 「ふーむ、こんな事もあるのか」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「当たればまずい……ならば、『発動』させなければいい……実際危なかったが……」

[メイン2] 藤原妹紅  : 次いで、手元の不死鳥を模る弾幕を手に宿し

[メイン2] 藤原妹紅  : 「ま、充分な威力はあるわよね」

[メイン2] 藤原妹紅  : 周囲の赤髪達へと異様な効果を施した元凶に対し、妹紅は弾幕を放つ

[メイン2] 藤原妹紅  : 不死鳥弾 超貫通&毒x 150+20消費
今回は3600消費して、羽弾が一発用意してある
その為ダメージは7200

[メイン2] : 超貫通はアトリームの貫通に匹敵するのです?

[メイン2] GMアイシャ : いや…

[メイン2] GMアイシャ : あらゆる防御無視なら匹敵だな

[メイン2] : さすがアトリーム…

[メイン2] 藤原妹紅  : 無理か、なら仕方ない

[メイン2] : 武装色・皇 1ターンに受けるダメージの上限が100になる(パッシブ)
地球の貫通とは比べ物にもならないアトリームの貫通なら抜ける
割り振り20000

[メイン2] 藤原妹紅  : では、ダメージは100ダメージを与え
3600の毒を付与する

[メイン2] 藤原妹紅  : そして相手に100ポイントのダメージを与えた為。防御固定値に100追加

[メイン2] : 誤った指図 200P 消費100
・カウンター効果
・この宝具を使用する場合魔力消費の代わりに礼装を一つを消費して発動出来る
・単一の対象を取る筋力、魔術、魔力奔流、宝具一つを対象とし、その対象を変更する

シャンクス(1)に対象を変更
このシャンクスは武装色・皇を持っているので結果は変わらないけど

[メイン2] 藤原妹紅  : わかった

[メイン2] system : [ シャンクス(1) ] 耐久 : 25260 → 25160

[メイン2] 藤原妹紅  : 見当違いの方向に吹き飛んでいく弾幕は
そのまま遠方にいた、赤髪の一体に流れ弾として命中する

[メイン2] シャンクス(1) : 「ふんッ!」
武装色硬化した腕で弾き飛ばすも、僅かにダメージを負い

[メイン2] シャンクス(1) : 「……! これは…」
そこから毒が侵食していく

[メイン2] 藤原妹紅  : 「通じはするが、当てるのが面倒そうだな……そして、大統領には当てられない……こりゃあ厄介な状況だ…」

[メイン2] ライザ : 一方そんな赤髪を率いる錬金術士は、コアクリスタルに収納していた爆弾を起動させる

[メイン2] ライザ : その爆弾はヴィアーベルルフトという、暴風の力を秘めた爆弾

[メイン2] ライザ : だが、今回持ち出したのはそんな次元の威力ではなかった

[メイン2] ライザ : なぜなら…錬金術により、限界まで強化が施され
普通のヴィアーベルルフトの100倍もの風が押し込まれているのだ
その威力は…もはやトルネードそのもの

[メイン2] ライザ : 「ハロウィン!」
そんな危険物を、スペルカードに向って投擲する

[メイン2] ライザ : ヴィアーベルルフト+99
1x100000ダメージを与える

[メイン2] ライザ : に加えて

[メイン2] ライザ : 装備しているうに型チャーム+99の効果により、攻撃時5000ダメージの固定ダメージ(軽減も増加もできないダメージ)を追加で付与される

[メイン2] ライザ : よって総ダメージは…100000ダメージ+5億の固定ダメージ

[メイン2] スパルタクス : 「おおお!! なんという、威力の奔流!大自然其の物か!」

[メイン2] 藤原妹紅  : 「…凄いな、あれに突っ込むのか」

[メイン2] 藤原妹紅  : 時計使って戦闘力撤退発動
スパさんが3回受けたら返そう

[メイン2] 藤原妹紅  : 「…やれやれ、向こうに巻き込む心配がないなら 幾らでも好きにさせるんだがな」

[メイン2] スパルタクス : スパルタクスの総身が、風に揉まれ
耐久力の限界を越えかけた時

[メイン2] 藤原妹紅  : 「さあ、メイドの真似事だ」

[メイン2] 藤原妹紅  : 同じリズムで時を刻む時計の蓋を開け、その効力を解き放つ

[メイン2] 藤原妹紅  : ゆっくりと最後の一撃が激突するまでの間減速し……最後には完全に停止した

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「これは、神父の時の─────」
話のうちに止まる

[メイン2] 藤原妹紅 : 「お疲れ、スパルタクス」

[メイン2] system : [ 藤原妹紅 ] 戦闘力 : 17 → 5

[メイン2] スパルタクス : 時が止まったまま、スパルタクスは陣に囲まれ

[メイン2] 藤原妹紅  : 妹紅の体の一部が、“引き戻され始める”

[メイン2] 藤原妹紅  : 「……さて、それじゃあ」

[メイン2] 藤原妹紅  : 「時は動き出す」

[メイン2] スパルタクス : 瞬間、姿を消す巨人

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「─────ッ………消えたか」

[メイン2] 藤原妹紅  : 「お陰で台風は凌いだけれど……はぁ、危うく大バトルに水を差す所だったわ」

[メイン2] ライザ : 「………ハロウィン」
自分のアーティファクトが使われたとわかって、嬉しいような複雑な顔をする

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「私としては興味があったがね。誰に『飛んでいくか』……が」

[メイン2] 藤原妹紅  : スパルタクスが3回の5100ダメージを受けた為 羽弾が増加

[メイン2] 不死「火の鳥-鳳翼天翔-」 : 15301枚に羽弾幕が増殖する

[メイン2] シャンクス : 続いて、赤髪の男たちが一糸乱れず動き出す

[メイン2] シャンクス : 男は二手に分かれたかと思うと、一斉に剣を抜き放ち
妹紅とスペルカードの両方に剣檄を放つ

[メイン2] シャンクス : その斬撃は地球のものとは比べ物にならない破壊力を有しており…

[メイン2] シャンクス : 纏う覇王色 筋力ダイス限定でホキ仕様のダイス操作(振らなくていい)
割り振り20000

により全員22250ダメージ

[メイン2] シャンクス : c22250*4 ダメージがそれぞれ妹紅とスペルカードに向うc(22250*4) > 89000

[メイン2] 藤原妹紅  : いつもの弾幕消費ダメージ軽減
今回は羽弾幕が15301枚 ついでに100の防御固定値

[メイン2] 藤原妹紅  : 羽弾幕は1枚につき10の固定値を足す
現在は13510x10になる、一撃毎に羽弾幕を1枚消費

[メイン2] シャンクス :


[メイン2] シャンクス : 見聞殺しは…回避限定か?

[メイン2] GMアイシャ : 多分そう

[メイン2] GMアイシャ : 後防御宝具とか?

[メイン2] シャンクス : なるほどな

[メイン2] シャンクス : じゃあ8撃だから8枚削った感じでターン終わり

[メイン2] 藤原妹紅  : 毒受けシャンは、ついでにダメージ受けといてくれ。3600ダメージだ

[メイン2] シャンクス(1) : そうだったな…

[メイン2] system : [ シャンクス(1) ] 耐久 : 25160 → 21560

[メイン2] GMアイシャ : 100ダメージに軽減だな

[メイン2] シャンクス(1) : あ、そこもか

[メイン2] system : [ シャンクス(1) ] 耐久 : 21560 → 25060

[メイン2] GMアイシャ : ダメージ指定だもんな

[メイン2] シャンクス(1) : 確かに
そう言えば多重毒は連撃扱いにならないみたいな裁定だったような気もするが記憶があやふや

[メイン2] GMアイシャ : 出来たばっかりだもんな

[メイン2] ライザ : 続いて、先ほどの竜巻を
今度は妹紅に向って差し向ける

[メイン2] ライザ : 辺り一面のものを根こそぎ巻き込み
ついでに毬で実を包まれた植物の種子━━うに、のカタチをしたチャームを巻き込んで威力を上げて突き進む

[メイン2] 藤原妹紅  : 「……これ以上削られるとマズイ分」

[メイン2] 藤原妹紅  : 「撃つ前に、ってのもありかな」

[メイン2] 藤原妹紅  : 任意タイミングでの作成により、今回は通常弾を30消費で一発用意。
ライザに向けて使用

[メイン2] 藤原妹紅  : 起こりがあれば防ぐ、弱点を見るや突く
ダメージを避ける為に使用者を先に狙い打とうと通常の光弾をライザに差し向ける

[メイン2] ライザ : 「………ハロウィン!?」

[メイン2] ライザ : 投擲の直前、光弾が迫りくる
所詮は錬金術士でしかないライザでは、迎撃は不可能…

[メイン2] ライザ : ならば、迎撃できるアイテムを用いればいい
それが錬金術士の戦い方

[メイン2] ライザ : 『疑似宝具:狡猾な奇術師とアイギスの盾』
戦闘開始時、礼装を1つ消費して場に出せる。ダメージを全て相手に跳ね返す。魔力消費40

魔力を40消費して発動

[メイン2] 藤原妹紅  : ありゃりゃ…超貫通で抜ける?

[メイン2] GMアイシャ : 無理

[メイン2] GMアイシャ : 解除撃ってから攻撃安定だな

[メイン2] 藤原妹紅  : 成る程…

[メイン2] 藤原妹紅  : 帰って来た弾幕は通常弾をもう一発作って消費して無効化

[メイン2] 藤原妹紅  : 弾き返された弾幕に対し、同じ弾幕を弾き返し対処して…

[メイン2] system : [ ロレア ] 魔力 : 66412 → 66372

[メイン2] 藤原妹紅  : 「…参ったな、これ以上となると手札にない」

[メイン2] 藤原妹紅  : 弾幕のみを撃ち落とすと、そのまま台風の中に身を晒す

[メイン2] system : [ ライザ ] CC : 7 → 5

[メイン2] system : [ 藤原妹紅  ] 耐久 : 31200 → 0

[メイン2] ライザ : そこに、さらにアイテムを起動する
選択したのは赤いボトル

[メイン2] 藤原妹紅  : 全身をズタボロに裂かれ消えていく中
妹紅は即座に撤退を決意した

[メイン2] ライザ : 与えたダメージを魔力に変換する、途方もない力を持ったボトルなのだが…

[メイン2] ライザ : 「ハロウィン…!?」

[メイン2] ライザ : 人の理を越えた存在には無意味であった
エネルギーの無駄遣いを悔いるほかない

[メイン2] system : [ 藤原妹紅 ] 戦闘力 : 5 → 4

[メイン2] 藤原妹紅 : 『リザレクション』

[メイン2] 藤原妹紅 : 炎に包まれ復活するや否や
妹紅はスペルカードを発動する

[メイン2] 藤原妹紅 : 「パゼストバイフェニックス」

[メイン2] 藤原妹紅 : 幽鬼となった妹紅は、ふわふわと周囲を旋回している

[メイン2] シャンクス : 「…死亡状態になっても生き続けるか
 こりゃぁ…おれたちにはどうしようもねェな」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「幽霊……か」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「死しても『遺体』を残さないというのは、悲しいなァ〜」

[メイン2] シャンクス : 「まあ仕事はしなくちゃな…残ってる方をどうにかしよう」

[メイン2] シャンクス : シャンクスが4人ずつ、妹紅とスペルカードに覇王色を纏った攻撃を試みるが…

[メイン2] 藤原妹紅 : どちらも虚しくすり抜けていく

[メイン2] 藤原妹紅 : スペルカードとは、即ち妹紅の力
本体が虚であればまた形も姿も失っていく

[メイン2] シャンクス : 「おっと…こっちもか
 やりづらい相手だな…」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : その横ッ!大量の大統領とともにアイテムを使用ッ!

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 魔力の籠もった軟膏を皮膚へ塗りたくるッ

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : ヘラオス軟膏×5
効果:その戦闘の間、装甲(筋力にも有効な対魔力)を2倍にする。重複する
解説:塗ると皮膚が堅くなる軟膏。鎧みたい

装甲を16000に

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「あの『盾』……厄介だな」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「まぁいい……狙いはそちらでは……ないッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : その手に『白い宝石』を掲げる

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 白マテリアを使用ッ
魔力消費は1
対象はライザ

[メイン2] 藤原妹紅 :

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 白いマテリアから、微小な光弾が放たれるッ

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : さらに気配遮断EXでロレアに負傷ダイスッ

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 2d10>10 負傷判定(2D10>10) > 7[5,2] > 7 > 失敗

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 天運で+して成功にッ

[メイン2] ロレア : 「ハロウィン…!?」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 微小な光弾がライザに、
そして微小な『不幸』がロレアにッ

[メイン2] system : [ ロレア ] 負傷 : 0 → 1

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「そうら、落ちてきたぞッ頭上から『鉄骨』だッ!」

[メイン2] ロレア : 「ハ…ハロウィン!」

[メイン2] ライザ : 助けようとするが、大統領に精一杯で動けず

[メイン2] ロレア : 逃げようとするが、非力な身では間に合わない

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「諦めろッもう間に合わんッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「『鉄骨』に『挟まれて』は助からんッ!もはや平行世界へ逃がすことも無いぞッ!」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「…オイオイ、仲間同士じゃなかったのかい?」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「『共同戦線』はスデに終わった。後は私の勝利のための『試練』でしかないッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「……チィ、運良く………助かったようだ」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「……だ、そうだ。雑貨屋さんよ アンタも苦労するね」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「だがまだだッ!『不幸』というのは立て続けに起こるッ!」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : さらに白マテリアを使用、ライザに1ダメージ

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 次にまた白マテリアを使用、ライザに1ダメージ

[メイン2] ライザ : 「ハロウィン…!!」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(6) : さらに態勢を崩したと見たか、9人の大統領がライザに殴りかかるッ

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(6) : 1d1000+1d565(1D1000+1D565) > 663[663]+479[479] > 1142

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(6) : 1d1000+1d565(1D1000+1D565) > 279[279]+370[370] > 649

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(6) : c(9*1142)c(9*1142) > 10278

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(6) : c(9*649)c(9*649) > 5841

[メイン2] ライザ : しかし、錬金術で限界を超えて耐久性を付与された防具はその拳を弾き返す

[メイン2] ライザ : 装甲27300

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(13) : 「この女……やはり『硬い』ッ!」

[メイン2] ヴァレンタイン大統領(9) : 防具に弾かれ、後ずさる

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「どうにも……そこの赤髪と青い変人には『焦点』が合わない……」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「他としても、『幽霊』には攻撃が通らず、そこの小娘の『鎧』と『盾』にも、対抗手段がな……」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「というわけで、私は失礼させてもらおうッ!」

[メイン2] ライザ : 「ハロウィン…!?」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 仕切り直しEX発動
逃走P+7

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 言うが早いか、国旗の中へと入っていく

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : 「『決着』は……夜だ」

[メイン2] D4C-ラブトレイン- : そうして姿を消した

[メイン2] ライザ : 「ハ、ハロウィン……!」

[メイン2] マイク・O : 便乗するかのように姿を消している

[メイン2] 藤原妹紅 : 「じゃ、私も夜に会うことにするよ…じゃあね。雑貨屋さん」

[メイン2] ライザ : 「ハロウィン……」

[メイン2] 藤原妹紅 : 似合わないウインクをして、そのまま姿を霞ませていく

[メイン2] ライザ : 2人を見送ると、ロレアと共にしばしその場に立ち尽くしていたが

[メイン2] : 「またね~!」

[メイン2] シャンクス : 「「「「「「「「またね~!」」」」」」」」

[メイン2] ライザ : 青とシャンクス達が消えていくのを見ると別れを告げ、その場を後にした

[メイン2] ライザ : 「ハロウィン~!」

[メイン2]   :

[メイン2]   : EX.stage 蓬莱人形

[メイン2]   :

[メイン2]   : 一歩、足を踏み入れた途端。
辺りの風景は一変し、時さえねじ曲がり夜空が広がる

[メイン2]   : 見渡す限りに広がるは
人工の建物ではなく自然が育む無限の竹林

[メイン2]   : 天の星は何物にも遮られずに
絢爛と光をもってその竹林を照らしている

[メイン2] 藤原妹紅 : そして、その上空で。
超スピードで妹紅は飛行していた

[メイン2] 藤原妹紅 : 「……来たのね、遅れずにやって来てくれたのは嬉しいかしら」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 猛速度に滞在するように宙を駆けるのは、白の凶獣

[メイン2] 白騎士シュライバー : 宙を足場にすると言う離れ業を平然と成し遂げながら、唸り声が一つ

[メイン2] 緋衣南天 : 一方で邯鄲術の一つである短距離の空間転移を繰り返し、その背後から迫る

本来であればその様な御業は一級の魔術師でも厳しいものであるが、異界であるが故にその難度は大幅に下げられている

[メイン2] 緋衣南天 : 「約束放り出して、無駄に時間を与えると困るのは」

[メイン2] 緋衣南天 : 「こちらなのよ!」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「ゴーリ的…っていうのかしらね……ま。良いでしょう 意気込みは充分の様だし」

[メイン2] 藤原妹紅 : そう嘯くと妹紅は天に指を突き立て、ゆっくりと遠方のシュライバーに向けてなぞり

[メイン2] 藤原妹紅 : 「ここなら、加減はいらないものね」

[メイン2] 藤原妹紅 : 『狙撃』
通常弾 ダメージは1120

[メイン2] 白騎士シュライバー : 放たれた弾を、まるで前座と言わんばかりにシュライバーは軽い動作で回避に奔る

[メイン2] 緋衣南天 : 「……いきなりか!?」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「今は、私なりに生き急いでる所なのよ」

[メイン2] 藤原妹紅 : ケラケラと笑いながら、藤原妹紅はスペルカードを展開し。
超速の世界に弾幕の嵐を刻んでいく

[メイン2] 藤原妹紅  : 『フェニックスの尾』
その尾羽が齎す効能を、スペルカードは擬似的に再現する

[メイン2] 藤原妹紅  : 「…リベンジマッチ。アンタが好きそうな言葉だろ?」

[メイン2] 藤原妹紅  :  

[メイン2] 藤原妹紅  : 「スパルタクス」

[メイン2] 藤原妹紅  :  

[メイン2]   : 「ハッハッハッハッハ!!!」

[メイン2] スパルタクス : 「同士を我を呼ぶ声に応え! この一時、支配への闘争を行わん!!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「zerfäll゛ in Staub deine stolze Brug────!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 叛逆の戦士を見かけ、一度仕留めた相手が再誕を果たした事に対してか
シュライバーは狂気の笑みを浮かべる

[メイン2] 白騎士シュライバー : 刹那の単位、その場の宙を足踏みしたと思えば────

[メイン2] 白騎士シュライバー :  

[メイン2] 白騎士シュライバー : 【白狼凶星】
妹紅スペカスパルタクスに全概念貫通100ダメージ

[メイン2] 白騎士シュライバー :  

[メイン2] 白騎士シュライバー : お返しと、急加速を開始し

[メイン2] 白騎士シュライバー : 台風さながらと言った衝撃波を纏いつつ、陣営に対し突撃を開始する

[メイン2] 藤原妹紅  : 「──!?」

[メイン2] 白騎士シュライバー : まさしくそれは、もう一つの災害他ならない
『爆弾』のような絶対的な性能の如し、不死と叛逆の陣営に対しダメージを的確に与える

[メイン2] 藤原妹紅  : 身を切り裂かれ、空を枯葉の様に舞うが
なんとかスピードを殺さず飛行する

[メイン2] 不滅「フェニックスの尾」 : 弾幕はいくらか散る物の
まだ妹紅の制御下にあり…

[メイン2] スパルタクス : 「フハハハッ!!! 我が心の大火は如何なる業風でも掻き消せぬ!」

[メイン2] スパルタクス : 全く変わりのない闘士

[メイン2] 緋衣南天 : 「……勝ち逃げされたと思って正直ムカついてたんだよ!
 ここで精算してやる!」

[メイン2]   :

[メイン2]   :

[メイン2]   : EX.battle 藤原妹紅

[メイン2]   :

[メイン2]   :

[メイン2] 藤原妹紅  : 「ほんの短い刹那の夜、だが。この一夜の弾幕は」

[メイン2] 藤原妹紅  : 「アンタの良い思い出になるよ。忘れられないトラウマにね!」

[メイン2] 藤原妹紅  : さあ、喧嘩をしようじゃないか
この世界の夜は明けないが……お天道様が本当に近くまで来てるんだから

[メイン2] 緋衣南天 : 「ならば刹那の中の永遠を……この私に刻んでみろよ!」

[メイン2] 緋衣南天 : やれるものならやってみろ。
ああ、喧嘩などはした事もないが

[メイン2] 緋衣南天 : 思い出にして見せよう。
どんな生を迎えたとしても、この一幕を。

[メイン2] 白騎士シュライバー :  

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「End゛ in Wonne. du ewig Geschlecht───!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : シュライバーの行動に変わりはない
いつも通り、最速の殺意を振り撒いて
いつも通り、駆け抜けた後に後ろを振り返るのみ

[メイン2] 白騎士シュライバー : 3d10000+1d1150 筋力(3D10000+1D1150) > 6188[1668,604,3916]+1094[1094] > 7282

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 15 → 14

[メイン2] 白騎士シュライバー : その細身からはあり得ないと断ずる他ない、速度任せの筋力攻撃を行うが

[メイン2] スパルタクス : その襲撃を阻むのは、闘士が死した後もそのままにされておいた防具だった

[メイン2] スパルタクス : 「ハッハッハッハッハ! この程度ではあるまい!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「オオオオオオオオオオオオォォォォォッッ─────!!」

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 筋力 : 31350 → 62500

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 魔術 : 31350 → 62500

[メイン2] 白騎士シュライバー : このままでは抜くことができないと悟った凶獣は

[メイン2] 白騎士シュライバー : 何度も何度も宙を蹴り、空中で加速を行う暴挙に走る

[メイン2] 白騎士シュライバー : 幾度の加速の後、第三宇宙速度のそれと同等までに速度を高めたシュライバーは
その牙を剥き出しにし

[メイン2] 白騎士シュライバー : スパルタクスの喉元を食いちぎらんと、突撃を開始する

[メイン2] 白騎士シュライバー : 62700ダメージ超貫通×2

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「und rühre mich nicht an───!」

[メイン2] スパルタクス : 「ぬォォォォォ!!!!」

[メイン2] スパルタクス : もはや残像さえ捉えられぬ速度の一撃を受け
雷霆と錯覚するほどの轟音をあげ、スパルタクスが竹林へと落ちていく

[メイン2] スパルタクス : 巻き上げられる岩盤、飛び散る竹
その勢いは全く止められず、破壊の渦となり結界を覆っていく

[メイン2] スパルタクス : 「クククッ…フハハハハハハハッ!!! これぞ逆境!! 受け切る事は叶わぬが、時を稼がせてもらうぞ!」

[メイン2] スパルタクス : その中でさえ、スパルタクスの笑みだけが変わらない

[メイン2] 緋衣南天 : 「……チッ!!」

[メイン2] 緋衣南天 : 見抜かれている。
このまま時を稼がれると不利なのは一体どちらなのかと

[メイン2] 緋衣南天 : だが…今の一撃を受けたのであれば!

起こるはずなのだ。昨夜と同じ爆発現象が

[メイン2] 白騎士シュライバー : シュライバーは既にスパルタクスにとっての致命に牙を突き立てている

[メイン2] スパルタクス : その証左はスパルタクスの全身に現れ出ている。回復はまるで追いつかず。
今や汗でさえ魔力に満ち、蒸発した血潮が辺り一面を覆っていく

[メイン2] 緋衣南天 : 「死を想え。貴方はここで消えなさいッ!」

[メイン2] スパルタクス : 「フハハハハハハハ!!! まだ、倒れる時ではないのだよ…!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「und rühre mich nicht an───」

[メイン2] 白騎士シュライバー : シュライバーは再度加速、殺せなければ殺せるまで速度と質を高めるまでだ。
竹林を駆け、加速する白狼はまさに地を走る彗星の如し

[メイン2] 白騎士シュライバー : 6d10000+1d2700 筋力ダメ(6D10000+1D2700) > 27605[1197,2622,4979,7654,4268,6885]+1279[1279] > 28884

[メイン2] 白騎士シュライバー : 28884の筋力+627000魔術ダメ+62700×2の宝具ダメージ

[メイン2] スパルタクス : 「グオォォッッ!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 噛みつきだけでは奴を屠る事が出来ないのであれば。

[メイン2] 白騎士シュライバー : 全体重を用いて突撃を仕掛けるのみだろう

シュライバーの加速は、そのまま破壊力としてスパルタクスへと

[メイン2] 白騎士シュライバー : 勿論シュライバーもタダではいかず、触れられない事を大きな制約として課した能力を自ら破るが如きの行為だ
それ故に、シュライバーの全身には無数のヒビが疾る

[メイン2] スパルタクス : 「──クククッ! フハ、フハハッ!! 再び別れの時…そして、圧政に対する最後の叛逆を再演しよう!!」

[メイン2] スパルタクス : 「我が愛は、爆発する!!」

[メイン2] 緋衣南天 : 「ええ、さようならスパルタクス」

[メイン2] スパルタクス : スパルタクスの全身から、世界に放出されんとする高圧縮魔力の洪水は
彼の攻撃を受けた分だけ無尽蔵に上昇していく

[メイン2] 緋衣南天 : 「……だが、私は生きる!」
再び ペイルライダーの防壁を展開、爆発に備えんと

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「vorüber.ach.vorüber! geh.wilder knochenmann」

[メイン2] スパルタクス : 「見事!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : スパルタクスに突進したままのシュライバーに、その現象を避ける術は無し

[メイン2] 白騎士シュライバー : ただし、光に巻き込まれた側からシュライバーは超高速再生を開始する

[メイン2] 白騎士シュライバー : 他者の命を貪る数だけ、シュライバーはその魂の質と量を増加させる

……何度夜は更け、何度凶獣のルーンは打ち上げられた?

[メイン2] スパルタクス : そして、高笑とともに英雄は消え

[メイン2] 藤原妹紅  : 当然と言うべきか、上空の蓬莱人と弾幕の群れさえ掻き消されていく

[メイン2] 白騎士シュライバー : 抱え込んだ100000の魂の内、7000ほどを切り捨てながらシュライバーは健在し

[メイン2] system : [ 藤原妹紅 ] 戦闘力 : 9 → 8

[メイン2] 藤原妹紅  : そして、酸素さえ残らず焼き切られた虚空に
蓬莱人が出現する

[メイン2] 藤原妹紅  : 「ハッハッハ、結界で初めて全く正解よ……ここまで綺麗に焼き尽くされる機会もなかなかないわ!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 焦土の結界、魔人は再び駆け始める

[メイン2] 藤原妹紅  : そして、妹紅は二つ目のスペルカードを取り出し

[メイン2] 「インペリシャブルシューティング」(1) : 妹紅を中心として一気に弾幕の波紋が広がっていく

[メイン2] 「インペリシャブルシューティング」(1) : 上下左右を光の列が囲い込み
何度も収縮しながら逃げ場を奪っていく

[メイン2] 藤原妹紅  : 「これだけじゃあ、白騎士には届かないが……」

[メイン2] 藤原妹紅  : 懐から、ラウトプラジグを取り出し
弾幕の中心に放る

[メイン2] 藤原妹紅  : 「ちょっとしたアクセントだ、楽しんでおくれよ」

[メイン2] 白騎士シュライバー : それは、単純な話
シュライバーの眼が弾幕に慣れ過ぎたに帰結するだろう

[メイン2] 白騎士シュライバー : 完全な認識外である事、弾幕に慣れすぎた事、何より蓄えた魂を他のリソースに充てなかった事

[メイン2] 白騎士シュライバー : それら全ての条件が────

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「餓、亜、我餓、覇────」

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 12 → 11

[メイン2] 白騎士シュライバー : シュライバーの心臓を、雷が貫いた

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「vorüber.ach.vorüber! geh.wilder knochenmann‼︎」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 雷に貫かれたシュライバーは、狂乱のまま弾幕に突撃を開始する

[メイン2] 緋衣南天 : 同時に───

[メイン2] 緋衣南天 : 一丁の拳銃を構えて

[メイン2] 緋衣南天 : 弾幕数と同じ数の弾丸を発射した

[メイン2] 藤原妹紅  : 「っと…!」

[メイン2] 緋衣南天 : 弾幕を撃ち落とさんと放たれるのは、同じ弾幕の嵐だ

[メイン2] 緋衣南天 : 弾幕に対して弾幕で対抗する……
同じ土俵で戦うのは当たり前なのでしょう?

[メイン2] 藤原妹紅  : 「余計な効果はこそぎ落とせたが……弾幕は撃ち落とせないか…!」

[メイン2] 藤原妹紅  : 「なら、受ける分だけ増やしていこうか!!」

[メイン2] 藤原妹紅  : 魔力を7623使用して、通常弾作成!
ダメージを肩代わりしてもらう!

[メイン2] 緋衣南天 : 「……はは、後から追加なんて!ふざけた真似を!」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「弾幕ってのは張り続ける物でしょ?」

[メイン2] 緋衣南天 : 「クソッ!」
張り続けられる向こう側と、こちら側では差がありすぎる──

[メイン2] 白騎士シュライバー : だが、その間隙を縫う様にシュライバーが弾幕の攻略へと乗り出していた

[メイン2] 藤原妹紅 : 「ッ! 油断もできたもんじゃないな…!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 6d10000+1d2700 筋力+62700魔術+62700×2超貫通(6D10000+1D2700) > 28834[2312,3646,5808,9368,6902,798]+795[795] > 29629

[メイン2] 藤原妹紅  : 「これは、止めようが…!」

[メイン2] 「インペリシャブルシューティング」(1) : 圧倒的速度、群抜と言える破壊力は
速やかに弾幕の核を打ち砕き。 夜空に屑と消えていく

[メイン2] 白騎士シュライバー : シュライバーもまた、残機を消耗する
無茶な攻撃を行い続けるのだから当然の事なのだろう

[メイン2] 藤原妹紅 : 空を彩る弾幕の中心で、妹紅はスペルカードを一枚取り出す

[メイン2] 藤原妹紅 : 「さあ、お次は最後の一枚。切り札ってところだ」

[メイン2] 白騎士シュライバー : つまり今の戦局は妹紅の粘り勝ちか、シュライバーが全てを攻略し切るか
互いのリソースを極限まで喰らい合う修羅道を彷彿とさせるような展開は続く

[メイン2] 藤原妹紅 : そして、一枚のスペルカードを取り出した後──

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「オオオオオオオオオオオオォォォォォッッ─────!!」

[メイン2] 「フェニックス再誕」 : 『フェニックス再誕』

[メイン2] 藤原妹紅  : 一気に10種類ものカードを展開し
その一つ一つから一気に弾幕が解放される

[メイン2] 藤原妹紅  : 竹林上空は絢爛の弾幕に覆い尽くされ
よもや星の光さえ阻まれる始末

[メイン2] 藤原妹紅  : 「さあ!!こいつでラストスペルだ! これを乗り越えられるなら もう何もかにも手遅れだな!!」

[メイン2] 不滅「フェニックスの尾」 : そして、再び。スペルカードの一枚一枚が効果を発動する

[メイン2] 白騎士シュライバー : この世に地獄と呼ぶものを可視化するならば今この光景こそが相応しいと言えるだろう
弾ける戦意と殺意の混成合唱

たとえ天上の楽隊であったとしても、こうまで麗しく生と死の饗宴を奏でることはできない

[メイン2] スパルタクス : 「これぞ、最終! 最後の叛逆!!」

[メイン2] スパルタクス : 「全ての力を尽くすのだ!!」

[メイン2] 「パゼストバイフェニックス」 : 使用者は亡者と化し、傷つかぬ肉体を得

[メイン2] 不死「火の鳥-鳳翼天翔-」 : 傷は癒えず無限に殺意の羽をばら撒き続け

[メイン2] 時効「月のいはかさの呪い」 : 呪いは深く酷く蝕み

[メイン2] 藤原「滅罪寺院傷」 : あらゆる抵抗おも超え病は届き

[メイン2] 不死「徐福時空」 : 時空は捩れ、正しく時は進まず

[メイン2] 虚人「ウー」 : 与えた痛みの数 透明の爪痕が命を削る

[メイン2] 「蓬莱人形」 : そして、光の一つ一つが自立思考し
致命を狙う

[メイン2] 蓬莱「凱風快晴-フジヤマヴォルケイノ-」 : その全てを上回る破壊の渦の中心に

[メイン2] 「フェニックス再誕」 : 甦りし蓬莱人が立っている

[メイン2] 藤原妹紅  : 「さあ!!不死身になってからの人生の総決算だ!! 死に物狂いのフルコースを見舞ってやるよ!!」

[メイン2] 緋衣南天 : 「…………なによ、まだこんな手が隠されてたなんて」
その表情に憎悪は無く、むしろそこにあるものは……

[メイン2] 白騎士シュライバー : 白い騎士は何度も駆ける
最速の殺意であるのならば、これを殺して見せると

[メイン2] 藤原妹紅  : そして、亡霊の掌の上に雷霆の瓶が浮き出す

[メイン2] 藤原妹紅  : 『ライザ、ロレア。アンタたちの作ってくれた物には…助けられっぱなしだったよ』

[メイン2] 藤原妹紅  : 『…これで最後だ』

[メイン2] 藤原妹紅  : 『…力を貸してくれ』

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「und rühre mich nicht an───」

[メイン2] 藤原妹紅  : 瓶を弾幕の渦の中に放り
その雷撃が弾幕の全てへと浸透する

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「und rühre mich nicht an───!」

[メイン2] 藤原妹紅  : ラウトプラジグ。
この戦争で最も強力な貫通力を持つ至大の発明がシュライバーへと弾幕と同時に殺到する

[メイン2] 緋衣南天 : ああ、まさにそれは最高の一手なのでしょう

[メイン2] 緋衣南天 : シュライバーを殺し切るにはそれしか無く、少しでも時間を与えてしまえばシュライバーは学習し
反撃に全ての弾幕を処理し切らんとするだろう

[メイン2] 緋衣南天 : ああ、だが忘れるなよ
それは、その一手は────

[メイン2] 緋衣南天 :  

[メイン2] 緋衣南天 : 「築基・煉精化気・煉気化神・煉神還虚・還虚合道──」

[メイン2] 緋衣南天 : 「以って性命双修、能わざる者墜ちるべし、落魂の陣」

[メイン2] 緋衣南天 : 「───急段・顕彰───」

[メイン2] 緋衣南天 : 最後の勝負を付けましょう。

[メイン2] 緋衣南天 :  

[メイン2] 緋衣南天 :  

[メイン2] 緋衣南天 : 2d10>8 (2D10>8) > 18[9,9] > 18 > 成功

[メイン2] 緋衣南天 :  

[メイン2] 緋衣南天 :  

[メイン2] 緋衣南天 : ああ、人生を歩んでみたいと夢を描いた時点で───

[メイン2] 緋衣南天 : 私の負け、かなぁ

[メイン2] 緋衣南天 :  

[メイン2] 緋衣南天 : 奈落の穴は開かれる事はなく

[メイン2] 白騎士シュライバー : シュライバーは怒り狂ったかのような視線を南天に向けたと同時に

[メイン2] 白騎士シュライバー : 刹那の隙を縫われ、雷に貫かれ───

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 10 → 9

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 9 → 8

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 8 → 7

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 7 → 6

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 6 → 5

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 5 → 4

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 4 → 3

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 3 → 2

[メイン2] 藤原妹紅  : 「ッ!────今だ!!」

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 2 → 1

[メイン2] system : [ 白騎士シュライバー ] 残機 : 1 → 0

[メイン2] 藤原妹紅  : 妹紅が叫んだ瞬間、上空を覆い尽くす全ての弾幕がシュライバーに対し殺到する

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ?!!!?!!!」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 無数の弾幕がシュライバーを飲み込み、魂を消費した側から何度も何度もシュライバーの身体を削り抉って行く

[メイン2] 白騎士シュライバー : 絶叫だけで炎の残滓すら掻き消えるようなものであったが、弾幕を打ち消すには至らず

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「………」

[メイン2] 白騎士シュライバー : 「ハイドリヒ卿、申し訳ございませんでした」

[メイン2]   : ──白騎士シュライバー、消滅

[メイン2]   : 赤騎士ザミエル、黒騎士マキナ既に消滅

[メイン2]   : ───よって、青騎士ペイルライダー消滅

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン2] 緋衣南天 : 最終最後の急段も不発に終わり、仰向けに倒れているが

[メイン2] 緋衣南天 : 大きく笑顔を浮かべて

[メイン2] 緋衣南天 : 「あーあ、一矢報いれなかった、か」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「…お疲れ、今回は。引き分けかね」

[メイン2] 藤原妹紅 : ニヤニヤと笑いながら、妹紅が降りてくる

[メイン2] 藤原妹紅 : その四肢は、実体を取り戻した今だというのに一足先に退去し始めていた

[メイン2] 藤原妹紅 : 「…ダメ押しでこっちまで自爆する羽目になるとは、とんでもない奴だったよ」

[メイン2] 緋衣南天 : 「まぁ……自他共にトップとは言ってたしそんなものでしょ
 ……あの不死身のカラクリに関しては厭気はするけど」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「ああ、道理で……バカに強いわけだ…雑貨屋で買い取った品物がなきゃ…完全に手詰まりだった」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「…これで、誠騒がしい聖盃の勝者が決まったわけだけど」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「あかりのお嬢さん、ちょっと遠くに行っちゃったみたいね…… どうする?」

[メイン2] 緋衣南天 : 「……あー、そう……そっか。まぁ、本人が望んで消えたのならそれを尊重した方がいいでしょ」

[メイン2] スパルタクス : 「おお、少女よ! これより果てなき道を歩む勇者よ、汝の望みを妹紅は問うているのだろう!」

[メイン2] スパルタクス : 「世界の垣根という圧政を砕き!共に進むか!或いは許──」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「…それで良いのか? ってさ」

[メイン2] 緋衣南天 : 「……あー、まだ残ってたかぁ……うん、一先ず病気を治すのは確定として……ここは前提条件だし」

[メイン2] 緋衣南天 : 「ま、折角だし色々なところ旅するわよ
 ……ここじゃないどこかとかもね?」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「旅は良いぞ、いー経験になる」

[メイン2] スパルタクス : 「うむ! ならばこれ以上の問答。そして現界も不要と見た!」

[メイン2] スパルタクス : スパルタクスはいつもの様に微笑みながら
姿を消していく

[メイン2] スパルタクス : 「さらばだ!我が同士妹紅! そして誉高き我が戦友南天よ!」

[メイン2] スパルタクス : 「目指せ!平均寿命への叛逆! 汝の頬に健康的皺が刻まれる事を私は心から祈っているぞ!ハーっハッハッハッハハッハッハッハ!!!!」

[メイン2] スパルタクス : 大きな声で笑いながら、スパルタクスは去っていた

[メイン2] 緋衣南天 : 「…………」
皺がどうこうとかほざきやがってコイツ…

[メイン2] 緋衣南天 : 「時代が時代なら訴えられ……昔の英雄に現代道徳を説いても意味無いか……」

[メイン2] 聖盃 : 「間に合ったな」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「おーおー……不気味だな、魔力は感じるが」

[メイン2] 聖盃 : 「拙者、お前の中に勇を見た」

[メイン2] 緋衣南天 : 「間に合ったかなぁ……?」

[メイン2] 緋衣南天 : 間に合ってるか、多分。

[メイン2] 聖盃 : 「お前は物事をあせりすぎる」

[メイン2] 緋衣南天 : 「……聖盃よね?一応聞くけど」

[メイン2] 聖盃 : 「その説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある 少し長くなるぞ」

[メイン2] 緋衣南天 : 焦らないといけねえんだよこっちは真剣なんだぞこのハゲ、蛆虫
……と言いたくなるのは堪えておいて

[メイン2] 聖盃 : 「時間を失ったな」

[メイン2] 緋衣南天 : 「勝手に失わせるな!」

[メイン2] 聖盃 : 「お前もいずれ分かる時が来よう」

[メイン2] 緋衣南天 : 「……と、まあ……願いは叶えてくれるのでしょうね?」

[メイン2] 聖盃 : 「勿論だ、やっとらしくなってきたな」

[メイン2] 緋衣南天 : 「じゃ、まあ単刀直入に……
"私の病と呪いを取り除け"」

[メイン2] 聖盃 : 「ここできたか!」

[メイン2] 藤原妹紅 : …なんというか、すごい胡乱な聖杯だな

[メイン2] 聖盃 : 「もう…散体しろ!」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「こっちのセリ……いや。南天の願い叶えてから消えろ」

[メイン2] 聖盃 : 「半分は当たっている 耳が痛い」

[メイン2] 緋衣南天 : 「そっちは願い叶えなくていいの?」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「あ〜〜」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「うん、良いんだよ私は。若い奴には到底聞かせられない願いだったし……」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「…今残ってるのも、どうなるか見届けてから帰る為ってね」

[メイン2] 聖盃 : 「そうとも言えるし、そうでもないとも言える」

[メイン2] 緋衣南天 : 「シュライバーより会話が成り立ってない気がするわよコイツ……」

[メイン2] 聖盃 : 「まだまだ心眼が足らぬ」

[メイン2] 緋衣南天 : 「……そういやカードか何かに触れてて愚痴のようなもの見たのだけど、マテリアクトルとやらの新規でも出すようにリソース使っておきなさい」

[メイン2] 聖盃 : 「いや……新規はものすごく時間がかかるのだ」

[メイン2] 聖盃 : 「己の師にくわしく聞くといい」

[メイン2] 藤原妹紅 : 「…これで大丈夫なのか?」

[メイン2] 緋衣南天 : 「……まだまだ容量余ってるわよね…これ?」

[メイン2] 聖盃 : 「直接ではないが…そうなるな」

[メイン2] 緋衣南天 : そうした談笑の中
極大の魔力を感知して───

[メイン2] 緋衣南天 :  

[メイン2] 緋衣南天 :