[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : では…

[メイン] GM : 出港…です!

[メイン] モリア : 出港だァ〜!!

[メイン] 烏間惟臣 : 出航だァ~~~!!!!!

[メイン] 岩永 琴子 : 出航です

[メイン] ミョ : 出港ね

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : デュエル開始ィィィィィィ

[自衛隊特務部] 部長 : 「君は聖盃戦争を聞いたことがあるかね?」

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「…まあ大まかな情報は聞いたことがありますが」

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「魔術師だとかが行う儀式だとか…」

[自衛隊特務部] 部長 : 「その通りだ」
「そして聖盃戦争は過去数回行われ…その都度民間人に大きな被害をもたらしている」

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「まったく厄介な話です」

[自衛隊特務部] 部長 : 「……その聖盃戦争が近く開かれることになったそうだ」

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「……!」
「それは本当ですか!?」

[自衛隊特務部] 部長 : 「確かな筋からの情報だ」
「そこで、だ…君にはその儀式に潜入してもらいたい」

[自衛隊特務部] 部長 : 「儀式中、民間人に被害が及ばないよう内側から行動する…という任務になる」

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「…儀式が行われる前に止めることは不可能なのですか?」

[自衛隊特務部] 部長 : 「他国のお偉方に絡んでいるとの情報もあるからな…迂闊に大きな行動はできないんだ」
「無論、最大限のバックアップは取らせてもらうが…」

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「なるほど…」

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 決意を固めた目で、敬礼する

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「その任務、謹んで取り組みます」

[自衛隊特務部] 部長 : 「…よろしく頼む」
「それでは、魔術や儀式の説明と…英霊の召喚を行おう」

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : そう言って彼は、俺も知らなかった基地の地下へと導いていく

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 :  

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : そして、魔法陣の前に立ち

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「告げる──」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : とある自衛隊基地の地下
ほとんどの隊員は存在すら知らない、その部屋の中央にて

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : (なるほど…これが英霊か)
たった今、自分が呼び出した者の姿に驚く

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : その者は英霊という言葉からイメージされる厳つさとは真逆の、可憐な女性であった

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「キャスター、工作艦明石
 ただいま参上しました!」

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「あなたが私を…?」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「…ああ。俺が呼び出させてもらった」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「しかし工作艦明石、か…」
驚きの種は尽きない
まさか旧軍の船が少女になって現れるとは…

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : これが縁召喚というものなのだろうか、と周りを見やる

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : ……まあ、それはいい
今大事なのは…サーヴァントの意志の確認だ

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「突然ですまないが…俺が君を呼んだのは勝つことが目的ではない
 魔術師共から国を守るためだ」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「君たち英霊が何か願いを持って現れることは知っている…だが、今回は俺の目的を優先させてはくれないだろうか?」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : そう言いながら、手に刻まれた令呪に意識を向ける
彼女が拒否するなら…これを使わなくてはならない

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「国…日本を守るため、ですか…」
「もちろん喜んでお手伝いしますよ!
 何たって私たちはそのために生まれたんですから!」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「……そうか。協力、感謝する」
兵器が国を守るために生まれた、か…
以前聞いた、英霊の側面というものだろうか

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : もしそうだとするならば…彼女を信じてもいいだろう
そうだとするならば、だが

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「では改めて、俺は烏間惟臣。一等陸佐だ」
「日本を守るため、共に戦おう」

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「一等陸佐……大佐さんでしたか!
 よろしくお願いしますね、提督!」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「俺は陸所属だ、提督は止めてくれ」

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「では…マスターさん!」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「……まあいい。こちらこそよろしく頼む」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : こちらの考えてることが馬鹿らしくなるようだ…まったく
さて、これから忙しくなるな……

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 地下深くの闇の中、先を思いため息をついた

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 :  

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 某日某所

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 岩永琴子はいつも通り、週にある通院を行なっていた

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そう、いつも通り

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : しかし、それは日常の話

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 向こう側/妖の話は、別だ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ベンチでうとうと、うとうと

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 私は妖怪とコミュニケーションを取ることが出来るが、そんな事は問題ではない

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 今回はその妖怪からの依頼

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 『ある街にて行方不明となった魂が多数、究明に手を貸してほしい』

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : なるほど

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : それならば、迅速に向かう必要もありますね

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : どうにも、胸騒ぎもしますので

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : ────聖盃戦争

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 英霊達による仁義なき争い

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 勝ったものには願いを叶える権利を与えられると言う

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : なるほど、興味はあります

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : しかし、人と妖の調停者である私が動く条件では……

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : そう言い、少し思案する

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 過去に何度か行われていた、と資料には載ってある

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : そこでさらに目を引いたのは魂喰いと呼ばれる儀式

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 人と妖の垣根を破壊するとは…これは見過ごせません

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 一足一目の巫女は、そのまま病院内の敷地から消え去った

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 目的地は、儀式ある英霊跋扈する地

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 目的は

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 儀式の見定め

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 万が一これが人の世界や妖の世界にまで根本から影響を及ぼす場合は

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ふふ、その先は言う必要もないでしょう?

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,モリア)] モリア :

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 主に今回の戦争に調停役の巫女である私、岩永琴子が参加する理由は二つある

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 一つは先ほども言った通り人と妖の垣根を魂単位で破壊しようとする行為

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 二つ目は

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 願い事を叶える万能の盃
これを万が一秩序無きモノに渡ってしまった場合だ

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 「で、参加する令呪は与えられましたが」

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 「肝心のサーヴァントが来ませんね、何故?」

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : うとうとしながら、頬杖を付きつつ歓楽街のネットカフェのフロア、その個室で

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : ついでながらの補足だが、この女、金持ちである
故にネットカフェを丸々ワンフロア借りると言う暴挙も成し遂げた

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 余談はさておき、あの頃は判断が鈍っていたのだろう

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : カチッ

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 眠気によって支えを崩した腕が、誤ってキーボードに

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 画面には、聖盃戦争の文字

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : しま…っ!?

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 暗転

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 意識は、眠気とは別に落ちて行った

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 「……しまった、意識を失って…」

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : ふと、周りを見渡す

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 視線
妖のものでも人の物でもない

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : それゆえの判断
そこには

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : 痩せこけた男性が、目の前に鎮座していた

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 「…………あ、ああ…あの、御名前は?」

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 思わず辿々しくなる
それ程までに目の前の男から発せられる『神気』は尋常を脱していた

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 痩せこけた男

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : しかし…その眼は輪廻を顕すかの様な薄紫の紋様を

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 「ああ、申し遅れました。岩永琴子です、以後お見知り置きを」

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : ひとまず自己紹介

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : 「……長門だ」

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : 「お前がオレのマスターである事は既に把握した、何故お前がオレを呼べたのかは知らんが…」

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : 「単刀直入に聞こう、琴子…お前は何者で何を願う?」

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 話し合い

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : その余地が目の前の男からは感じた

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : ならば

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :
ロジック
虚構は既に組める

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 一歩前に出て

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 「調停、関係者が納得できる終わりを」

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 役目を伝えるかのように、神に祈りを捧げる巫女のように伝える

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : しかして、その眼は輪廻の眼を確かに捉え

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 「私があなたを呼べた理由はわかりませんが、一つ言える事は」

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 「私は貴方と手を組むことができると言う事です」

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : ……

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : この小娘、よく見ている
人の心を観察出来ているか

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : いいだろう、その願いならば

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : 「ならばオレ『達』もこの戦争に参加するとしよう」

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : 「調停の為、より相応しき者のため」

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : 「世界の平和のために」

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : ドドドドドン

[秘匿(いoy,匿名さん)] ペイン : 音が、6つ

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 聞こえた音に耳を塞ぎ、その後再び辺りを見渡す

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : そこには

[秘匿(いoy,匿名さん)] 人間道 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 修羅道 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 地獄道 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 畜生道 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 餓鬼道 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 天道 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 天道 : 「ペイン六道、ここに見参」

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 : 6人の同じ瞳をし、同じような服装の妖とも人とも似つかない存在が鎮座していた

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,匿名さん)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : …商店街にて、王下七武海にして名家の魔術師ゲッコー・モリアが召喚の儀式に臨む…

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : 「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!」

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : …現れたのは、忍者のような姿の3人の少女だった

[秘匿(いoy,モリア)] エリーゼ3 : 「サーヴァント、アサシン…妬ましき生命輪廻(アンリミテッド・エンヴィー)、エリーゼ!召喚に応じ参上したわ」

[秘匿(いoy,モリア)] エリーゼ1 : 「あうう…は、はじめまして…」

[秘匿(いoy,モリア)] エリーゼ2 : 「キシャシャシャシャ!おじサん、遊ぶ?あたシと遊んデくれる?」

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : 「おいおい、3人も来たのはいいが全員女のガキかよ。すぐ死んだりしねえだろうな?」

[秘匿(いoy,モリア)] エリーゼ3 : 「あら…アタシたち少し非力かもしれないけど、不死身さにかけては随一よ?」

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : 「何!…キシシシシ!そりゃあ、おれの部下として最高だぜ!よろしくな!」

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : …こうして、アサシン陣営が始動した…

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : …商店街にて、王下七武海にして名家の魔術師ゲッコー・モリアが召喚の儀式に臨む…

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : 「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!」

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : …現れたのは、忍者のような姿の3人の少女だった

[秘匿(いoy,モリア)] エリーゼ3 : 「サーヴァント、アサシン…妬ましき生命輪廻(アンリミテッド・エンヴィー)、エリーゼ!召喚に応じ参上したわ」

[秘匿(いoy,モリア)] エリーゼ1 : 「あうう…は、はじめまして…」

[秘匿(いoy,モリア)] エリーゼ2 : 「キシャシャシャシャ!おじサん、遊ぶ?あたシと遊んデくれる?」

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : 「おいおい、3人も来たのはいいが全員女のガキかよ。すぐ死んだりしねえだろうな?」

[秘匿(いoy,モリア)] エリーゼ3 : 「あら…アタシたち少し非力かもしれないけど、不死身さにかけては随一よ?」

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : 「何!…キシシシシ!そりゃあ、おれの部下として最高だぜ!よろしくな!」

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : …こうして、アサシン陣営が始動した…

[秘匿(いoy,モリア)] モリア :

[うさぎ] ミョ :

[うさぎ] ミョ : 聖盃戦争、前日。

[うさぎ] ミョ : あたしは、盗んだ触媒を持って、無人の校舎に逃げ込んだ。

[うさぎ] ミョ : あたしらしくもない。
いつか幼い時に夢の残像が見えて、あたしは今…

[うさぎ] ミョ : 職場を逃げ出して、皆を裏切って、ここまで来た。
それが、あの日の夢と真逆なのは……
分かってるだろうに。

[うさぎ] ミョ : 盗んできた触媒は、何かのカケラ。
……どんな逸話を持ってるのかは、あたしにはわからなかった。

[うさぎ] ミョ : 追っ手から逃げる為に、手頃なところにあった土倉に逃げ込む。……あたしのバカ。
いよいよ、逃げ場なくなったじゃん。

[うさぎ] ミョ : 銃声が響く。
追い詰められた。

[うさぎ]   : ガタガタと、土倉に踏み込んでくる。

[うさぎ]   : 「……ミョ。何か言い残す事は」

[うさぎ] ミョ : 「……あた、しは」

[うさぎ] ミョ : 捻り出そうとしても、声は出なかった。
色濃く浮かび上がる死。
……なんで武器持ってこなかったの、バカじゃないの。

[うさぎ] ミョ : ……私が瞼を閉じた次の瞬間。

[うさぎ]   : 剣戟が、走る。

[うさぎ] ミョ : ……あたしの体に、衝撃は来なかった。

[うさぎ] ミョ : あたしが眼を開けた時、眼前に広がるのは。

[うさぎ] ミョ : 大きな剣を持った人が、追っ手を切り刻んでいるところ。

[うさぎ] ミョ : それはまるで、あの人があたしを救った光景が、甦ってきたようで。

[うさぎ] : 「……問おう。貴方が私のマスターか」

[うさぎ] ミョ : ……あたしは、運命に出会う。

[うさぎ] ミョ :

[メイン] GM : schoice7([山],[住宅地],[学校],[商店街],[歓楽街],[僻地],[公園],[ホテル]) (choice7([山],[住宅地],[学校],[商店街],[歓楽街],[僻地],[公園],[ホテル])) > [学校], [山], [ホテル], [僻地], [公園], [住宅地], [歓楽街]

[メイン] GM : schoice3[山,住宅地,学校,商店街,歓楽街,僻地,公園,ホテル] (choice3[山,住宅地,学校,商店街,歓楽街,僻地,公園,ホテル]) > 学校, 山, 商店街

[メイン] GM : では…1日目を!開始します!

[メイン] GM : 【一日の進行】
朝(5つの中から各シャンカ―は選択して行動する)
1.作成:
礼装を作成する。2d10>10を振り、成功すれば自分の任意の値に+-10できる礼装を1つ(キャスターは2つ)入手。
またキャスターは、礼装作成の代わりに自分の今いる場所を
【陣地(魔力回復+10,戦闘力補正+3,礼装ダイス+-1可能,重ね掛け可)】
に改造する事も選択できる。こちらは判定不要。

2.調査:
調査を行う事によってその場所へ移動、陣営がいれば交渉、および襲撃が可能になる。
調査:その場所に誰がいるか、霊地があるかを調べられる。またその場所に既に陣営がいる事を知っている場合は相手の能力を調査する事もできる。調査先が空白地の場合移動も同時に可能。
『能力調査項目(既に入手済みの情報は調査されない): schoice[マスター行動,英霊,宝具一つ]』
礼装調査:礼装を消費しての調査。朝行動とは別途行える。
更にもう一か所を調べる事が出来、その夜その場所で魂喰いが行われた場合確定で探知できる。
移動:場所を移動する。他の相手がいる場所に移動する場合は襲撃で奪える。居場所を知られている場合移動時に情報を持つ相手を対象に2d10>10を振り失敗すると通知される。同時に同じ場所へ移動が発生した場合は中立接触となりメインにて描写を行って貰う

3.交渉:既に居場所を知っている、あるいは約束をしている相手陣営と交渉、並びに会話できる。
交渉の内容には対陣営共同戦線(ある陣営に対する共同戦線)、一時的同盟(条件付き)、永久同盟(二人になるまで、または最後まで)、
相互・一方防衛/戦闘(戦闘の際に助太刀する。何回行う、何ターンまで~などの期限も指定可)
礼装譲渡(これはいくつ渡してもよい)など好きに設定して良く、また複数の条項を結んでも良い。
約束は裏切っても良いが『セルフギアスクロール(魔力消費50,破った者にステータス5ランクダウン)』の製作をGMに宣言し(魔力消費はどちら側でも可、折半も可能)交渉に強制力を持たせる事もできる。
交渉時にどちらかが礼装を1消費消費した場合、その交渉相手と夜に永続的に秘匿、交渉可能なチャネル(打ち切りも可能)を入手できる。

4.襲撃:既に居場所を知っている、あるいは約束をしている相手陣営に襲撃できる。襲撃して勝った場合相手は誰もいないランダムな場所へ移る。
(襲撃が同時に起き、それが多陣営、陣地に影響する場合choice[先,中,後]で順番を決める。
襲撃をされた後に襲撃を行う予定がある場合はキャンセル可能。)

5:警戒 2日の間相手の調査にて負傷判定が行われず、また襲撃を受けた場合戦闘力+5。

[メイン] GM : 朝行動を秘匿で教えてください

[メイン] GM : では昼です

[メイン] GM : 昼(1日ごとに交代で1d10を二人のPLが振り、それぞれイベントが起きる。運の分イベントが+に動かせる)
1.多人数が集結!([1d生存陣営数+1]がランダムに1か所に集結)
2.3.ランダムな陣営との敵対接触(戦闘確定)
4.5.ランダムな陣営との中立接触(戦闘は起こしても良いし起こさなくてもいい)
6.7.ランダムな陣営との友好接触(戦闘は起きない)
8.9.礼装を拾う(礼装+1)
10.ラッキーイベント!任意のイベントを起こす(相手も指定できる)

[メイン] GM : 1d6
振り始めは (1D6) > 1

[メイン] GM : デスドレインさんと琴子さん1d10どうぞ

[メイン] デスドレイン : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] GM : デスドレイン
8.9.礼装を拾う(礼装+1)

[メイン] system : [ デスドレイン ] 礼装 : 0 → 1

[メイン] system : [ デスドレイン ] 礼装 : 0 → 1

[メイン] デスドレイン : へへへへへ!幸先いいなァオイ!

[メイン] 岩永 琴子 : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] GM : 琴子
8.9.礼装を拾う(礼装+1)

[メイン] 岩永 琴子 : いえ、運を使用して10
イベントを引き起こします

[メイン] GM :

[メイン] GM : 10.ラッキーイベント!任意のイベントを起こす(相手も指定できる)

どうぞ

[メイン] 岩永 琴子 : 烏間さんとまずは友好接触で

[メイン] GM : わかりました メインにてどうぞ
並行して夜の処理を行います

[メイン] GM : 夜(下の3つのうちどれかを選択して行動できる。)
戦闘中以外好きなタイミングで魔力を消費し、その2倍の値だけ耐久を回復する事もできる(上限は耐久の値まで)。例えば休息と共に耐久を回復した後、魂喰いの介入後に回復も可能。

[休息]:魔力+50
[魔力供給]:サーヴァントとパスを繋ぐ。次のターン戦闘力を利用出来なくなる代わりに魔力+100
[魂喰い]:町の人々の魂を喰らう。2d10>10に成功した場合、魔力+100しステータスを1ランク上げる。
上昇ステータスは choice[筋,敏,耐,魔,運] で振って決める。
失敗した場合全員に通知が行き、介入するかどうかを選択される。
介入されない、または介入されたが戦闘に勝利した場合は成功時と同じ処理が行われる。
介入されて戦闘に敗北or撤退、交渉によって取りやめた場合は休息と同じく魔力+50。
(魂喰いの処理が終わった後、GMが2d10<=17を振る。失敗した場合、運営が消すべき灯と認定し朝行動の前にイベントが発生、『包囲網(全陣営に現ステータスが配られる。倒した場合それに貢献した陣営に令呪or礼装+1。貢献度によって確率は前後する)』状態になる)

夜行動を選択しそれぞれの処理した後、全員の魔力が[LEVEL*10]減少する。

[暗がり] デスドレイン : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[暗がり]   : 夜、町中の路地裏にてデスドレインは今朝のことを思い返していた 1

[暗がり] デスドレイン : 突如授けられた...彼に言わせれば神様に...ニンジャとしての力
しかし彼は戸惑いもしていなかった 2

[暗がり] デスドレイン : 当然だからだ
彼は生き延びる、そう疑っていなかった 3

[暗がり] デスドレイン : 「俺の普段の行いをよォ...神様が見ててくれたんだろ?」
彼は自身の内側に問いかける 4

[暗がり] デスドレイン : (ガイオン...ショウジャノ...カネノオト...)
「へへへへ!それしか返さねぇ!」 5

[暗がり] デスドレイン : 「まァいいや!俺はニンジャってのになったンだろ?」
彼は暗がりの先...電灯の下に歩く女を見定めた 6

[暗がり] デスドレイン : 「せっかく貰ったンだ、活用してやるよォー...」
目から、耳から、爪の中から、コールタールめいた黒い液体が溢れ出す... 7

[暗がり]   : 街は不気味なほどに静かだった
これから行われる殺戮を知らないかのように... 8

[暗がり]   : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[秘匿(いoy,モリア)] GM :  

[秘匿(いoy,モリア)] GM : [僻地]を調査する貴方

[秘匿(いoy,モリア)] モリア :

[秘匿(いoy,モリア)] GM : 山に隣接して人通りのないその場所に

[秘匿(いoy,モリア)] GM : …?

[秘匿(いoy,モリア)] GM : 何か、黒い煌めく物を見つけた気がした…

[秘匿(いoy,モリア)] GM :  

[秘匿(いoy,モリア)] GM : 以上です

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
こわいしゃあああん!!

[秘匿(いoy,モリア)] GM : 興味があったら調査してみてください

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : コワ〜…

[秘匿(いoy,モリア)] モリア :

[メイン] GM : では夜行動を送ってください
メイン1では琴子さんと烏間さんの友好接触です…

[メイン] 岩永 琴子 :  

[メイン] 岩永 琴子 :  

[メイン] 岩永 琴子 : ペレー帽を被り、陣地から気分転換とし移動する少女

[メイン] 岩永 琴子 : 手には一つの杖
それを地面に丁寧に叩きながら裏路地を歩く

[メイン] 烏間惟臣 : 参加者の情報を集める調査の途中、路地裏を通りかかる

[メイン] 岩永 琴子 : 見つけた
妖怪の言った通り、この進路なら遭遇すると思っていた

[メイン] 岩永 琴子 : それを見、僅かに眼を細めた後

[メイン] 岩永 琴子 : 「ご機嫌様」

[メイン] 岩永 琴子 : そう、僅かにお嬢様らしい仕草をしつつ挨拶を行った

[メイン] 烏間惟臣 : 「…おや。こんにちは」
不思議な雰囲気を放つ少女に警戒しつつ、挨拶を返す

[メイン] 烏間惟臣 : 「君は…」
恐らく聖盃戦争の関係者、そう勘は告げてくるが
何分魔術は不得手なので確証が持てない

[メイン] 岩永 琴子 : わざとらしく手の甲にある令呪を見せびらかす

[メイン] 烏間惟臣 : 「参加者、か」

[メイン] 烏間惟臣 : 「それで、何の用だ?
 その様子だと俺も参加者だと分かってやって来たのだろう?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ、勿論」

[メイン] 岩永 琴子 : 「そうですね…少し話をしようと思いまして」

[メイン] 烏間惟臣 : 「……なるほど、要件を聞こうか」

[メイン] 烏間惟臣 : 何を企んでいるのやら…と思いつつも
警戒は解かないまま

[メイン] 岩永 琴子 : 「ああ、それは」

[メイン] 岩永 琴子 : くすくすと笑いつつ

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「要件は主に3つ」
指を3本立て

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「1つ、現時点での情報の交換」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「2つ、貴方の願いについて」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「3つ目は、貴方の願い次第で公開します」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「2つ目に関しては…交換条件として君の願いも聞かせてもらう」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : やはり、そう来ましたか

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : もっとも、私は…

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「私の願いは」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 :   

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 『聖盃戦争の調停、可能な限り民間や妖に対する被害を抑止、です』

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 笑顔のまま、それでいて眼は真剣に

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「……そうか」
妖し、という聞きなれない言葉に少し目を見開くが…

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 彼女の目を見て、自分も答えを返す

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「俺の願いは…この儀式において民間に被害を出さないこと、だ」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : その言葉を聞き、僅かに、本当に僅かに顔を明るくし

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「ならば3つ目の条件も公開します、それは無論同盟です」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 似た様な志を持っているのであれば、手を組むことは無論可能だ
それでいて裏切りの可能性も示唆される場合もあるが、今のところはその心配は無いだろう

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「同盟か…」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 彼女の言が全て真実か、等とわかるはずもないが……今の自分が戦力を欲しているのもまた事実

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : ……まあ裏切られたのなら倒せばいい
同盟ならば十分観察と襲撃の機会はある

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「いいだろう。その申し出受け入れる」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「ありがとうございます」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「そして一つだけ伝えたいことが」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「……何だ?」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「現時点でのバーサーカーについて、私は今のところアレが1番の強敵だと思います」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「バーサーカーか…」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「彼は公園にいます、襲撃にはお気をつけを」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「あっこれ使います?」
礼装をちらつかせながら

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「了解した」
「……確かに、貰えるとありがたいが」
心の内を探るように彼女を見やる

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 礼装の常時通話機能
これを利用する算段だ

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「どうです?一日中声が聞こえるだなんて不思議で神秘的だと思いませんか?」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「便利なものだな……俺は携帯で十分だと思うが、儀式的にそうもいかないのだろう?」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「ええ」
にこりと

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「礼装はこちらが受け持ちますが、どうします?受理しますか?」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「…頼む」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「はい、これで完了です」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「そしてこれにて私はそろそろお暇を」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 裏路地から立ち去ろうと再び杖を突き、来た方向に戻ろうとする

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「ではこれからよろしく頼む。俺は烏間惟臣、自衛官だ」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : そう彼女に声をかける

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「岩永琴子、少し特別な探偵です」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : そのまま雑踏の中に消えていった

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 前を向きながら、後ろの男にそう語り

[メイン] GM : 朝だよい
次からメイン2でやってもらう事にするよい
ていうか個人タブの方がいいのかもしかして

[メイン] GM : 2件の魂喰いが発生したよい
外道が…!

[メイン] GM : では朝行動を教えろよい

[秘匿(いoy,デスド)] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 50 → 150

[秘匿(いoy,匿名さん)] system : [ モリア ] 魔力 : 400 → 510

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 魔力 : 300 → 420

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 魔力 : 420 → 540

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 魔力 : 540 → 420

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 100 → 200

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 100 → 200

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 :  

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 :

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : 2日目

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : 一人、商店街のデスクにて頭を抱える

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : ……早過ぎる

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : 既にそれなりの人数が犠牲になった

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : これを止めるためには一刻も早い行動が必要になる…

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : しかし

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : チラリと一瞥

[秘匿(いoy,おひいさま)] ペイン : サーヴァントはこのザマ

[秘匿(いoy,おひいさま)] 人間道 : 残りの

[秘匿(いoy,おひいさま)] 地獄道 : 3体

[秘匿(いoy,おひいさま)] 畜生道 : 彼女らからは、力を感じない

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : さて…

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : 本当に、本当に幸運だった

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : 自らの脚となる同盟者が増えたのだから

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 :

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 宝具の準備を進めるキャスターに声をかける

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「どうやら魂喰いが発生したらしい…自衛隊の情報網では掴めないやり手だ」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 早速民間人に被害が…早く準備を終わらせなければならないが

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「もう少しで準備が終りそうなんですが…すみません」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「いや、君のせいではない…悩むべきはここからどう攻めるか、だ」
沈痛な表情の彼女に答える

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「……今の軍の情報網ではダメだったんですよね?」
「なら…」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 何かの作成に取り掛かる彼女を見つめる
さて、俺のサーヴァントの実力はいかほどか…

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 :  

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 :  

[メイン] GM : では昼

[メイン] GM : 今日は烏間→モリア→
2人とも1d10だよい

[メイン] 烏間惟臣 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] モリア : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] GM : モリア
8.9.礼装を拾う(礼装+1)
烏間
10.ラッキーイベント!任意のイベントを起こす(相手も指定できる)

[メイン] system : [ モリア ] 礼装 : 2 → 3

[メイン] 烏間惟臣 : …礼装拾うでいいか?

[メイン] GM : いいよい

[メイン] system : [ 烏間惟臣 ] 礼装 : 2 → 3

[メイン] GM : 誰がこんなに落としているんだ
では夜だよい

[メイン] GM : ひとくくれよい

[メイン] GM : 忘れていた🌈

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ナムサン!アンブッシュだ!

[メイン] GM : ニュービーであるが故にニンジャ感知力が未だ未熟であるデスドレインは、クナイの射撃を受けて負傷してしまった!ウカツ!

[メイン] GM :  

[メイン] system : [ デスドレイン ] 負傷 : 0 → 1

[メイン] デスドレイン : 「グワッー!」

[メイン] デスドレイン : アンブッシュ者の姿は不可視!シノビ・ニンジャクランか!?

[メイン] デスドレイン : 「へへへ...覚えてろよォー...」

[メイン] GM :  

[暗がり]   : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[暗がり] デスドレイン : 2日目、街のなかではある噂が立っていた 1

[暗がり] デスドレイン : いわく、下水道工事中にドス黒い蛇めいた流れを見た 2

[暗がり] デスドレイン : いわく、魔術師が住んでいると噂の家に入ったきも試しグループが失踪した 3

[暗がり] デスドレイン : いわく、排水溝に黒い影を見た... 4

[暗がり] デスドレイン : 噂は細々と、着実に広まり、街を蝕んでいた 5

[暗がり] デスドレイン : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[メイン] 真崎杏子 : 「やめて!夜行動のFOE枠とはいえこのタイミングで露見したら不利になっちゃう!
令呪はまだ残ってる、ここで耐えれば、戦況を優位に運べるんだから!」

[メイン] 真崎杏子 : 「次回、遊戯魂喰い露見!
デュエルスタンバイ!」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「というわけで重要参考人の証言でしたにゃ」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「ほかにも1件魂喰いが報告されているとはいえ────────
なんともはや心臓を抜き出されているともなれば露見するのも時間の問題でしたにゃー」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 協会にマスターたち…あるいは、代理を集めて。
猫のような貌の神父がにこやかに…しかし目の奥は冷たく告げる

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「…よもや、君たちにそんなオイタをする子はいないとは思いますけどにゃ?」

[メイン] モリア : 「キシシ…当然だ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「無論ですね」

[メイン] ミョ : 「あはは…あたしは…」

[メイン] 烏間惟臣 : 「正直なところ、いないで欲しいというのが本音だ」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「そっかー」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「ならよかったですにゃ
是非我ら教会としても倒してほしいものですにゃ
謝礼…といってはなんですが用意はしているので是非お願いしますにゃ~」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : そういって去っていった

[メイン] モリア : 「…ではおれは帰る。おまえたちはせいぜい争って勝手に数を減らして、おれに楽をさせてくれよ?」

[メイン] ミョ : 「へ……誰が」

[メイン] 烏間惟臣 : 「…期待に沿えるかはわからんが、まあ勝手に動かさせてもらう」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 :  

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「さて…どうしたものか」
パスを繋ぐ

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「………」
無言で聞く

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「だが、民間への被害は止めねばならない」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「無論です、その為に私たちはいるのですから」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「…そこでだ、今回攻撃はそちらに任せてもいいか
 こちらは君のサーヴァントを守る盾役程度しかできないんだ」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「……実のところ,こちらもあまり今は本調子ではありません」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「が、この惨状」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「光に群がる蛾もさぞかし多いことでしょう」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「後1陣営、どうにか巻き込めるのなら」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「まあ」
少し笑って

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「もう動かざるを得ないのですが、宝具だけ最後に調べてから…ですね」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「そうだな…こちらもギリギリまで準備を進めておく」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「単刀直入に言うと、俺のサーヴァントは用意が整っていない」

[メイン] GM : では朝です
行動をどうぞ

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 200 → 340

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 :  

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 150 → 250

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 魔力 : 420 → 550

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 礼装 : 1 → 0

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 1 → 0

[メイン] system : [ モリア ] 礼装 : 3 → 2

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 :  

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 彼女の宝具がお目見えする

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 展開されたのは…工廠

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「移動する海軍工廠」だったか…まさにその名の通り

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「えいっ…よっと」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 彼女が手を進めるたび…砲塔、魚雷、装甲、レーダー…

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 様々な艤装が作られていく

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : まるでここが旧日本海軍の基地のように

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : ……ただし、どれも人間が持てる大きさなことを除いて

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「……これで完成、なのか?」
出来上がった砲塔の一つを持ち上げる

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「はい!実はそれ、私たち艦娘用の装備なんですよ」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「艦娘、ね…」

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「あのー…それでですね、マスターに頼みごとが…」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「? なんだ?」

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「実は…私自身は貧弱でして……あまり重い艤装は使えないんです」

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「そこでマスターに使って頂けないかなぁ…と」
「ほら!マスター明らかに普通の身のこなしじゃないし、強そうだし!」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「……まあいいだろう」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「…!」
ここで連絡が入る

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「見つかった!サーヴァントだ!」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「行くぞ、明石」

[秘匿(いoy,烏間)] 明石 : 「はい!」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 :  

[暗がり] デスドレイン : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[暗がり] デスドレイン : 「......アア?なンだこの感覚...」 1

[暗がり] デスドレイン : 彼は知らない。自身が聖盃戦争に参加しているという事実を 2

[暗がり] デスドレイン : だが彼の類稀なニンジャ感知力によって、露見した他陣営の気配を掴んだのだ 3

[暗がり] デスドレイン : 「奉げのバーサーカァー?...誰だ」 4

[暗がり] デスドレイン : 「まさかてめェのお仲間か?オイ?」
内側に問いかける。答えはない 5

[暗がり] デスドレイン : 「へへへ...お仲間がいンのかァ...へへへ...」 6

[暗がり] デスドレイン : 不気味な笑い声が路地裏に響いた... 7

[暗がり] デスドレイン : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[メイン] GM : えーでは

[メイン] GM : まずデスドレインがクナイの投擲で再度アンブッシュを食らいます

[メイン] system : [ デスドレイン ] 負傷 : 1 → 2

[メイン] デスドレイン : 「グワーッ!」

[メイン] デスドレイン : ナムサン!度重なるアンブッシュ、既に瀕死!

[メイン] デスドレイン : 「へへへへへ...へへへへへへ...!」
しかしそれでもなお...ニンジャは笑った

[メイン]   :

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : メインにて
遊戯 VS モリア
メイン2にて
デスドレイン VS 烏間が行われます

[メイン] モリア :

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : !!

[メイン2]   : ◆◆◆◆◆◆◆◆

[メイン2]   : 仕事帰り、ニシキはケーキ屋に寄った。息子の6歳の誕生日だ。
3人分のホールケーキを片手に、しかし足取りは軽い。

[メイン2]   : 『家族のために』『実際安い』『冒険が待ってるぜ』家で待つ家族の笑顔を想像し、顔が綻ぶ。きっと素晴らしい日になるだろう。

[メイン2]   : 色とりどりのネオン看板とごった返す人並みを遊覧しながら街を歩く。

[メイン2]   : 家族連れ、学生カップル、拘束具のような装束を纏うニンジャ、サラリマン。皆それぞれの人生を謳歌し......

[メイン2]   : 「アイエッ?」

[メイン2]   : 道路の中心、街中に突如出現したのは...ニンジャ!

[メイン2] デスドレイン : 次の瞬間、ニンジャの足元からコールタールめいた液体が噴出する! 
「へへへへへへへハハハハハハハ!」

[メイン2] デスドレイン : 邪悪と悪意に満ちた触手が罪なきモータル達を呑み込み、押し潰し、裂き、窒息させ、辺りは今やアビ・インフェルノ・ジゴクと化した!

[メイン2] デスドレイン : 自身が作り出した地獄で狂笑する、赤と黒に塗れたニンジャ、デスドレインが吼える。

[メイン2] デスドレイン : 「出てこいよォ、お仲間サン、いるンだろォ!」

[メイン2] 烏間惟臣 : 「……派手に暴れやがって」
駆けつけた時には、既に街は地獄の様相に変わっている

[メイン2] デスドレイン : 「へへへへへ!いたァー!」

[メイン2] 烏間惟臣 : 「…ここで止める、これ以上の被害は出させない」

[メイン2] 烏間惟臣 : そう宣言し、スーツの上着を脱ぎ棄て戦闘の構えを取る

[メイン2] デスドレイン : 「へへへ!やる気だなァ!」
間欠泉めいて吹き出した黒塊の上でアイサツする!

[メイン2] デスドレイン : 「ドーモ、デスドレインです!」

[メイン2] 烏間惟臣 : 「……ただの拳銃じゃまるで効かなそうだな」
その姿を見つめ呟く

[メイン2] 烏間惟臣 : 「やはり…アレを使うしかないか」
「用意、頼むぞ」

[メイン2] 烏間惟臣 : そう虚空に声をかけると

[メイン2] 明石 : 「了解です、マスター!」

[メイン2] デスドレイン : 「ア?なんだテメェ...」
虚空から現れた少女を訝しむ

[メイン2] 明石 : 「ほいほいっと…35.6㎝砲に増設バルジ!」

[メイン2] 明石 : 戦艦の武装が現れる…ただし人間サイズだ

[メイン2] 明石 : 「頼みますよマスター!私は援護射撃とかかばったりとかぐらいしかできませんからね!」

[メイン2] 烏間惟臣 : 「わかってる」
艤装を手にし

[メイン2] 烏間惟臣 : デスドレインに相対する

[メイン2] デスドレイン : 「変な連れがいンなァ!」
「そんじゃ、やるかァー!」

[メイン2] GM : ではせんとうです

[メイン2] GM : まず『現在の敏捷』分のイニシアチブを得ることを教える
その後↓のイニシアチブ表を参考にターン行動を決め、[1d敏捷]と一緒に秘匿を送ってくれ(^^)
この行動の塊をプロセスと呼ぶ事を教える
『敏捷ごとの行動回数早見表』
27→5行動分    21~13→4行動分   11~8→3行動分   6→2行動分

[メイン2] GM : では────

[メイン2] GM : デスド
ダメ宝具→防御→ダメ宝具→防御→ダメ宝具
明石
       筋力→ 逃走 →逃走

[メイン2] デスドレイン : 「へへへへはははは!」
電撃的速度で黒い枝葉が明石に飛来!腹を狙う!

[メイン2] 明石 : 「やばっ!?」
避けようとするが低速艦の避けられるような速度ではなく…

[メイン2] デスドレイン : 命中!腹を横なぎに裂く!

[メイン2] GM : アンコクトン 100
100ダメージ宝具

[メイン2] GM : 100ダメージ

[メイン2] デスドレイン : 敏捷減少は無しか?まさかダイス1だったか?

[メイン2] 烏間惟臣 : 「くッ…!」
明石の腹が割かれる…その一瞬前

[メイン2] 烏間惟臣 : 身体を無理やり捻り、手に持っていたバルジを凶刃の間に滑り込ませる

[メイン2] 烏間惟臣 : 艤装1消費
ダメージを10減らす

[メイン2] 烏間惟臣 : ガギンッという音とともに、鋼鉄のバルジが引き裂かれるが…

[メイン2] 明石 : 「っ~~~! ありがとうございますマスター!」
傷はギリギリ致命とはならない

[メイン2] デスドレイン : 「...ア?防ぎやがった」

[メイン2] デスドレイン : 「やンじゃねえか、おっさんよォ」

[メイン2] GM : 90ダメージとなる

[メイン2] 烏間惟臣 : 「…何て威力だ」
衝撃をギリギリで受け流すが…正直あと1発でも来たら耐えられん

[メイン2] デスドレイン : 「へへへへ...まだまだあンぜェー」
そう言いながら体の周囲にアンコクトンを漂わせ防御体制を取る

[メイン2] GM : デスドレインはガード…そして

[メイン2] GM : そこに明石が攻撃を加える…

[メイン2] 明石 : 「よくもやってくれましたね…!」
と備え付けの機銃を撃つ

[メイン2] デスドレイン : 「キタかァ!イヤーッ!」
アンコクトンの防御壁!

[メイン2] GM : 1ダメージ

[メイン2] デスドレイン : 黒い障壁が銃弾を阻む!ガード成功!

[メイン2] 明石 : 「全然効いてませんよ…!?」

[メイン2] 烏間惟臣 : 「やはり火力不足か…」
砲塔を動かそうとするが、先ほどのガードの衝撃がまだ残り…
攻撃の機会を逃す

[メイン2] デスドレイン : 「そンじゃ終わりだ。死ねェーーー!!!!」
極大アンコクトンの塊で2人もろとも押しつぶす!

[メイン2] GM : 100ダメージ

[メイン2] 明石 : 「これは……!?」
その攻撃を見て…諦めに近い笑みを浮かべる

[メイン2] 烏間惟臣 : この攻撃に防御は…間に合わない
そう悟る

[メイン2] 烏間惟臣 : 「明石ッ!」
そう叫んで彼女に取り付けられた艤装を掴む

[メイン2] 烏間惟臣 : 「撤退しろ!」

[メイン2] 明石 : 「え!?あっはい!」
訳もわからず返事をしている間に

[メイン2] GM : 令呪を2消費して撤退を行う

[メイン2] 烏間惟臣 : 明石と共に、姿が消える

[メイン2] デスドレイン : 「......アア?」
突如光った烏間の令呪を訝しむ

[メイン2] デスドレイン : 「......アアア!?なンだってんだ!?」
さらに、忽然と消え去った2人のいた空間にわめちきらす!

[メイン2] デスドレイン : 「アー...まぁいいや」
すぐさま興味を失ったかのように、下水道に消え去った...

[メイン2] デスドレイン : 辺り一面に散らされた肉片と血の海、ツキジめいた光景を残して...

[メイン2]   :

[メイン2] GM : アンコクトンがデスドレインを埋める
魔力+50

[メイン2]   :

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 令呪 : 3 → 2

[メイン] モリア : 「何者だ!ここがスリラーバークと知ってのことかァ!」

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 艤装 : 2 → 16

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「ち、違う!サーヴァントが勝手に!」

[メイン] モリア : 「何だとォ?…てめえ、よく見りゃ指名手配のやつじゃねえか!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : その言葉に嘘はないのか、複数人の『古代アステカ』めいた戦士に担がれて登場する
────ともすれば、もはやマスターの威厳などない。

[メイン] モリア : 「な、なにやってんだそりゃあ!?」

[メイン] ... : 「決まっているだろう」

[メイン] ... : 「生贄である!」

[メイン] ... : 首領であろうか。
戦士たちの陰に隠れ姿は見えないその男が、威厳を持った声で堂々と宣言する。

[メイン] モリア : 「何をわけわかんねえことを…来い!アサシン!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「い、生贄!?リリースされるぜー?!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : ヾ(:3ノシヾ)ノシ

[メイン] モリア : …その呼びかけに応じ、モリアのサーヴァントが姿を現す
病院姿の、虚弱そうな少女だ

[メイン] エリーゼ : 「は、はいぃ!…え、えーと、初めまして、金髪さん…私、エリーゼっていいます」

[メイン] ... : 「なんだ?」「少女か!」「生贄にしたい!」「いや母体にして殖やして倍点!」

[メイン] ... : 戦士たちのざわめき

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「…待つぜ」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「この状況、そして無力そうに見える敵がこの場において本当に無力とは限らないぜー!」

[メイン] ... : 「…うむ、その通りだな」

[メイン] ... : 「油断せず、血をケツァルコアトルに捧げるとしよう!鬨の声を上げよ!」

[メイン] ... : 首領の号令。
戦士たちが、その少女と男に剣を構え、声を上げる。

[メイン] ... : 「Ximicacan! Ximicacan! Ximicacan!」

[メイン] ... : それは古代メキシコにおいて使われたナワトル語で…死を意味する文言。

[メイン] エリーゼ : 「ひいい!?何なんですかこの人たちぃ!?」

[メイン] モリア : 「どうやらやる気らしいな…アサシン!てめえもとっとと宝具を使え!」

[メイン] エリーゼ : 少女はびくりと震えて指示に応じ、機械的な意匠の剣を取り出す
神秘の力をたたえている…宝具だ。

[メイン] エリーゼ : 「…吹き返せ、『布都御魂(ふつのみたま)』」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「!?」

[メイン] エリーゼ : その言葉とともに、少女は忍者めいた戦闘形態へ移行し…
…3人に分身する!

[メイン] エリーゼ3 : 「っはぁ〜!やっと外に出れたわぁ!…で?さっそく戦闘ね?」

[メイン] エリーゼ2 : 「キシャシャシャシャ!いっぱイ、人がいっパい!遊ボ?ねエ遊ぼ?」

[メイン] エリーゼ1 : 「うう…増えてごめんなさい」

[メイン] モリア : 「…さあ!始めようかァ!」

[メイン] ... : 「多勢対多勢!心臓の数が増えたか!よいだろう…」

[メイン] ... : 「心臓は神に!そして…」

[メイン] モンテズマ : 「貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ!」

[メイン] モンテズマ : パパパパウアードドン

[メイン] GM : では戦闘です

[メイン] GM : まず『現在の敏捷』分のイニシアチブを得ることを教える
その後↓のイニシアチブ表を参考にターン行動を決め、[1d敏捷]と一緒に秘匿を送ってくれ(^^)
この行動の塊をプロセスと呼ぶ事を教える
『敏捷ごとの行動回数早見表』
27→5行動分    21~13→4行動分   11~8→3行動分   6→2行動分

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 負傷 : 0 → 3

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 負傷 : 3 → 0

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 礼装 : 0 → 3

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :   

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「…もう始まりましたか」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ある建物内

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : その椅子に座るペレー帽の少女はパソコンのキーボードを叩きながら、戦闘の様子を確認する

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 彼女自身の感知ではない

[岩永琴子の事件簿]   : 『おひいさま!おひいさま!』

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 物怪に値する生き物からの連絡
補足していた主従の動きをリアルタイムで確認する

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そして…

[岩永琴子の事件簿]   : 『いいのか…?一応接触した相手だろう』

[岩永琴子の事件簿]   : 低い男の声が隣に響く

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「構いません、どうなるかは予測出来ています」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 隣に置いてあるマグカップに手を取り、ズズズ…と音を立てながら茶を飲む

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 安楽椅子探偵にでもなったつもりなのだろうか
いや、なったつもりではなく実際そうなのだ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「…この場合、最優先に接触するべきなのは」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : カタン、とマグカップを置き

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「あの人ですね」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[メイン] GM : では

[メイン] GM : モリア
筋力→逃走→逃走→逃走
モンテスマ
筋力1→筋力2→筋力3

[メイン2] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 250 → 200

[メイン] モリア : 「やれ!アサシン!」

[メイン] モンテズマ : 「ぬうっ!?」

[メイン] エリーゼ3 : 「はあい、マスター!アタシのクナイは…百発百中よ!」

[メイン] モリア : エリーゼの1人がクナイを鋭く投擲!

[メイン] GM : その攻撃そのものは弱い…
しかし狙いすましたのは急所!

[メイン] GM : 遊戯 負傷+1

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 負傷 : 0 → 1

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「ぐあああああああ!!!」

[メイン] モンテズマ : 「AIBOOOOOOOOO!!!!!」

[メイン] モンテズマ : 「おのれ…許さん…許さんぞ…!」

[メイン] モンテズマ : 「良かろう!憤怒の炎に紅血の雨を降らそうではないか!
ジャガー戦士!前へ!」

[メイン] モンテズマ : ジャガー戦士(150)
礼装の名前がジャガー戦士に切り替わる。
礼装の数だけ追加で筋力攻撃が行える。この攻撃では礼装は消費しないがダイスの半分を下回った場合攻撃に使用した礼装は消滅する。この効果はパッシブであり魔力を消費しない。

[メイン2] system : [ 烏間惟臣 ] 艤装 : 16 → 15

[メイン] ジャガー戦士 : (ウィー)ジャガー♪

[メイン] ジャガー戦士 : x4 1d40 #1 (1D40) > 23 #2 (1D40) > 16 #3 (1D40) > 15 #4 (1D40) > 29

[メイン] ジャガー戦士 : ジャガー戦士二体殉職!

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] ジャガー戦士 : 3 → 1

[メイン2] system : [ 明石 ] 耐久:C : 100 → 11

[メイン2] system : [ 明石 ] 耐久:C : 11 → 10

[メイン] エリーゼ3 : 「何よ!?(^^)何よ!?(^^)何が起こってるの!?」

[メイン] GM : 合計…エリーゼ1に79ダメージ!

[メイン] エリーゼ1 : 「ひいっ…きゃあああ!」

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 耐久 : 60 → 0

[メイン] モンテズマ : 「てんか むてきの だいしょうり!」

[メイン] モリア : 「ク…なんて苛烈な攻撃だ…」

[メイン] モンテズマ : 「どうだ?本体は死んだぞ!
降伏し我らに屈服せよ!」

[メイン] エリーゼ3 : 「本体…?あっははは!アタシたちは…そうね、全員が本体なのよ?」

[メイン2] system : [ デスドレイン ] 耐久 : 90 → 89

[メイン] モリア : 「そうだ!ひといきに全員殺しきらない限り…キシシシシ!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「随分と喋るぜ!虚勢でも貼りたいのか?」

[メイン] GM : エリーゼは逃走準備を整える
逃走+1

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 逃走 : 0 → 1

[メイン] エリーゼ2 : 「あー、モー!遊びタい、のに!」

[メイン] モリア : 「そりゃまた今度にしろ!」

[メイン] モンテズマ : 「ならば逃げられる前にすべてつぶせばよいのだ!」

[メイン] ジャガー戦士 : x2 1d40 #1 (1D40) > 28 #2 (1D40) > 32

[メイン] ジャガー戦士 : エリーゼ2に58ダメージ

[メイン2] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 200 → 150

[メイン] エリーゼ2 : 「ギシャア!?…でも、足リない!足りなーイ!キシャシャシャシャ!」

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 510 → 410

[メイン] system : [ エリーゼ2 ] 耐久 : 60 → 2

[メイン] GM : そして再度エリーゼが逃亡を行い

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 逃走 : 1 → 2

[メイン] モンテズマ : 「うおー!」

[メイン] ジャガー戦士 : x2 1d40
(ウィー)ジャガー♪ #1 (1D40) > 40 #2 (1D40) > 37

[メイン] ジャガー戦士 : 75ダメージ!エリーゼ3粉砕!

[メイン2] system : [ 烏間惟臣 ] 令呪 : 3 → 1

[メイン] エリーゼ3 : 「ぐあ!…あなたたち…ふざけてるようで、アタシたちにとってはかなり、ヤバかった、わ…」

[メイン] system : [ エリーゼ3 ] 耐久 : 60 → 0

[メイン] モリア : 「…だが!一手足りねェ!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「緊急脱出ぜー!?」

[メイン] GM : エリーゼとモリアは撤退した

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 逃走 : 2 → 3

[メイン] エリーゼ2 : 「キシャシャシャシャ!鬼さんこチら!ばいバーい!」

[メイン] モンテズマ : 「ヌゥー…」

[メイン] system : [ モンテズマ ] 耐久 : 160 → 159

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] GM : モリア陣営と烏間陣営はそれぞれ別の場所へ撤退しました

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 150 → 200

[メイン] モンテズマ : 「よし!では次なる生贄を見つけに行くとしよう!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「ぜー!生贄召喚の割には強いけど人権意識がかけらもないぜー!」

[メイン] GM :  

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「クソッ…戦力を見誤ったな…」
息も絶え絶えに帰還する

[とある工廠] 明石 : 「すみませんマスター…私の力不足で……」
同じく疲弊し突っ伏す

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「……いや、力不足だったのは俺"たち"だ」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「俺も艤装を使いこなせていなかった…結果奴に手傷を負わせることもできず
 君に重傷を負わせてしまった」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 苦虫を潰したような顔で、呻くように

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「そして…民間にも大きな犠牲が出ている」

[とある工廠] 明石 : 「…」

[とある工廠] 明石 : 「私…もう、これ以上みんなに被害は出したくありません」

[とある工廠] 明石 : 「だから…もっと戦えるようにならないと」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 彼女の真剣な目を見て…嫌な思考を振り払う

[とある工廠] 烏間惟臣 : とにかく、今はこれ以上被害を出させないようにするしかない

[とある工廠] 烏間惟臣 : ならば…

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「よし、訓練だ」

[とある工廠] 明石 : 「訓練?」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「ああ、俺たちの連携やより効率のいい艤装の使い方を探る」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「次の戦いに間に合うかはわからんが…今できることをやるしかない」

[とある工廠] 明石 : 「…はい!やりましょう!」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 元気を少し取り戻した明石の声を聞きながら、奴らを止める術を考え始める…

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[秘匿(いoy,モリア)] GM :  

[秘匿(いoy,モリア)] GM : [僻地]を調査がてら見つけた黒い光
その正体に近づく

[秘匿(いoy,モリア)] モリア :

[秘匿(いoy,モリア)] GM : 巨大な神殿 その中心部に手を触れるとそれは宝石となって小さく収まる

[秘匿(いoy,モリア)] GM : 『黒マテリア』を入手
宝具の効果値+30

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : へ〜!
おれの宝具だとどうなるんだろう…消費魔力減少?

[秘匿(いoy,モリア)] GM : 2と3が90で出てくる

[秘匿(いoy,モリア)] モリア : す…すんげェ〜!

[秘匿(いoy,モリア)] モリア :

[メイン] GM : では昼です
今日はミョ→遊戯→
1d10おたがいどうぞ

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] GM : 4.5.ランダムな陣営との中立接触(戦闘は起こしても良いし起こさなくてもいい)

[メイン] GM : choice[相良,烏間,ミョ,琴子,モリア] (choice[相良,烏間,ミョ,琴子,モリア]) > 相良

[メイン] GM : うぐっ

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「…戦闘するのかぜ?」

[メイン] ミョ : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : !!

[メイン] ミョ : げーっ!

[メイン] GM : 1.多人数が集結!([1d生存陣営数+1]がランダムに1か所に集結)

[メイン] GM : ではミョさんは1d6+1振りましょうか

[メイン] ミョ : 1d6+1 (1D6+1) > 4[4]+1 > 5

[メイン] GM : あっ

[メイン] GM : choice[相良,烏間,遊戯,ミョ,琴子,モリア]
ハブられたのは (choice[相良,烏間,遊戯,ミョ,琴子,モリア]) > 遊戯

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「!?」

[メイン] ミョ : もうおわりです

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : ちょっと待てよ時系列どうなってるんだよ…

[メイン] デスドレイン : ちゃちゃっと遊戯と戦闘して後で多人数ところに行くか

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : choice[遊戯先,遊戯後] (choice[遊戯先,遊戯後]) > 遊戯先

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : ぐえーっ

[メイン] GM : ではメインで遊戯以外が募ります
メイン2では遊戯とデスドの中立接触です
私はしばらくここを見ません

[メイン2]   :

[メイン2] デスドレイン : 「テメェが前に感知したヤツだな?」
「派手じゃねェか」

[メイン2] デスドレイン : 「じゃあ殺すぜ」

[メイン2] 遊戯(実写 FOE枠) : 「ぜーっ!?」

[メイン2] モンテズマ : 「しかし生贄の奉げ方は無作法にすぎるな」

[メイン2] モンテズマ : 「こうやるのだ!」

[メイン2] デスドレイン : 「....ア?」

[メイン2] モンテズマ : 生贄の祭壇(50)
敵を襲撃した、またはされた場合、または魂喰いを行った時礼装が+1される。
その代わり3日毎に必ず襲撃を行わなければならない。

[メイン2] ジャガー戦士 : 生贄と聞いて我慢できずに駆け付けたジャガー戦士 礼装+1

[メイン2] デスドレイン : 「へへへへ!テメェも仲間がいンのか!ドーモ、デスドレインです!」

[メイン2] デスドレイン : 「なら、とっとと全員死ンじまえ!」

[メイン2] GM : では戦闘です

[メイン2] GM : 行動と1d敏捷を秘匿でどうぞ

[メイン2] GM : では────────

[メイン2] デスドレイン : 「イヤーッ!」
黒塊で押しつぶす!

[メイン2] GM : デスド
宝具→防御→宝具→防御→宝具
モンちゃん
    撤退 撤退 撤退

[メイン2] GM : 93ダメージ

[メイン2] モンテズマ : 「グワーッ!」

[メイン2] GM : ジャガー戦士が何体かアンコクトンを流され憤死!

[メイン2] ジャガー戦士 : 「に…にげるぞ!」

[メイン2] デスドレイン : 「へはははははは!逃がすかよォー!」

[メイン2] GM : 森林を伝ってアンコクトンの脅威から逃れるように逃走していく モンちゃん逃走+1

[メイン2] GM : デスドはアンコクトンをチャージしているのかガード体制をとり

[メイン2] デスドレイン : 土を這い回るアンコクトン塊から黒い触手が迸る!

[メイン2] GM : モンテズマが逃走に入ったところで

[メイン2] デスドレイン : 触手がジャガー戦士をさらに数体捕らえ、殺す!
「まだまだァ!イヤーッ!」

[メイン2] モンテズマ : 「ぬ、ぬおおおっー!」

[メイン2] ジャガー戦士 : 「…! どうか、王を!」

[メイン2] 遊戯(実写 FOE枠) : 「おわァアアア~っ!?」

[メイン2] 遊戯(実写 FOE枠) : 遊戯を抱えていたジャガー戦士が遊戯を投擲!直後ジャガー戦士がアンコクトンに沈む!

[メイン2] 遊戯(実写 FOE枠) : (……王)

[メイン2] 遊戯(実写 FOE枠) : 王という言葉。
どこまでも聞き覚えがありすぎるその言葉に────

[メイン2] 遊戯(実写 FOE枠) : 「...!令呪を持って命じるぜ!
体力を満たせ!」

[メイン2] GM : 令呪を切ってモンテズマの体力をチャージする

[メイン2] GM : そして…93ダメージ

[メイン2] モンテズマ : 「…」

[メイン2] デスドレイン : 「はははぁ...なンとなく分かってきたぜ」
「その妙な模様がお仲間の印なンだろ?」

[メイン2] デスドレイン : 「もっとやりてェところだが...逃げ足が速ェーな」

[メイン2] モンテズマ : 「活力が、湧いてきたぞ……!」

[メイン2] モンテズマ : 空中に木を媒体として跳躍!
三回転ひねりを加え遊戯を確保!

[メイン2] モンテズマ : 「受け取ったぞ!!!!」

[メイン2] GM : そしてそのまま、僅かな伴を連れモンテズマは撤退していきました

[メイン2] GM : 戦闘終了

[メイン2] GM : アンコクトンがデスドレインをいやす
魔力+50

[メイン2] デスドレイン : 「へへへへ...面白れぇやつだったな」
「俺ももっと遊びたかったが...なンか向こうにいる気がすンだよなァ...」

[メイン2] デスドレイン : 「...あっちかァ」
デスドレインはある方向を見る
そこには......

[メイン2]   :

[メイン] ミョ :

[メイン] ミョ : 「……戦闘の音があったし、もう始まったんだな……聖盃戦争ってやつ」

[メイン] ミョ : あたしは、実感もなさそうに適当に街をぶらつく。
……よく考えたら、参加者以外にも、追手にも見つかるかもしれないのに、無防備で

[メイン2] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] ジャガー戦士 : 1 → 2

[メイン] ミョ : 「……もしかしたら、アイツが来てくれたおかげで緩んでるのかも」

[メイン] モリア : 「…ン?おうおう、どっかで見た顔がいるじゃねえか…キシシシシ!」

[メイン] ミョ : と、声をかけられて、振り向く

[メイン] ミョ : 「……アンタ、あの時の教会に居た」

[メイン] モリア : 「そうさ、この際教えてやるが…おれが王下七武海にして名家の魔術師にしてアサシンのマスター、ゲッコー・モリアだ」

[メイン] ミョ : 「……王下七武海」

[メイン] ミョ : それを聞いて、少し身構える

[メイン] ミョ : 王下七武海と言えば、世界政府お抱えの実力派海賊集団。
……本当にそうだとしたら、何故こんなところにまで来て……

[メイン] ミョ : 「へ、へー、そうなんだ……」

[メイン2] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 200 → 150

[メイン2] system : [ モンテズマ ] 耐久 : 159 → 66

[メイン] 岩永 琴子 : カツン、と杖を突きつつ街角から顔を覗かせる

[メイン] 岩永 琴子 : 「これはこれは、皆様方ご機嫌様」

[メイン] 烏間惟臣 : 「……マスターがこうも集まるとは」

[メイン] 烏間惟臣 : 魔力が集まっている場所があると連絡を受けてやって来たがこれは…

[メイン2] system : [ モンテズマ ] 逃走 : 0 → 1

[メイン] モリア : 「おうおうおう!ずいぶん奇遇じゃねえか…いねえのは賞金首のあいつと、おれがちょっかいかけてたあの黒いのかァ」

[メイン] ミョ : ぞろぞろと来た。
こんなことがありえる?
冗談じゃないよ、私はまだ準備も覚悟も中途半端だっつーの……

[メイン2] system : [ モンテズマ ] 逃走 : 1 → 2

[メイン] 岩永 琴子 : 「ふーむ」
1.2.3…現時点で4人のマスター

[メイン] 烏間惟臣 : 「何か事を起こそう…というわけでは無さそうだな」

[メイン] 岩永 琴子 : 現時点で集まるには最大の人数だろう
であるならば

[メイン] モリア : 「ここまで普通に集まっちまうとここから殺し合うのも面倒臭ぇな…ここにいる連中で同盟でも組むか、ええ?」

[メイン] 岩永 琴子 : 杖を数度突き

[メイン] 岩永 琴子 : 「皆様方」

[メイン] ミョ : 「……」

[メイン] 岩永 琴子 : 「単刀直入に聞きます」

[メイン] 岩永 琴子 : 「願い事は何ですか?」

[メイン] 烏間惟臣 : 琴子の方を見る

[メイン] 岩永 琴子 : 「各々、何を目的にこの戦争に参加したのか」

[メイン] 岩永 琴子 : 一歩前に出て

[メイン] 岩永 琴子 : 「それを語らう場としませんか?」

[メイン] ミョ : 「願い事ぉ…?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ」

[メイン] 岩永 琴子 : 今の反応で察した
彼女は魔術師では無い、少なくとも…それらの根幹に通ずる程では無さそうだ

[メイン] 岩永 琴子 : であるならば、恐らくは聖盃による意志
それによる参加と推察される

[メイン2] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 令呪 : 2 → 1

[メイン2] system : [ モンテズマ ] 耐久 : 66 → 160

[メイン] ミョ : 「……あたしの、願い事は……」

[メイン2] system : [ モンテズマ ] 耐久 : 160 → 67

[メイン] モリア : 「…なんだか知らねーが、人に聞くなら自分から言うのがスジじゃねーのか?」

[メイン] 烏間惟臣 : 彼女の狙い…その全てはわからないが、他のマスターの目的を知れる願ってもないチャンスだ
ならば乗るべきなのだろう

[メイン] 岩永 琴子 : 「ああ、ならば」

[メイン] ミョ : あたしの願いって、なんだろう。
あたしの夢って、なんだっただろう。

[メイン] 岩永 琴子 : わざとらしく手を広げ

[メイン2] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 150 → 100

[メイン] 岩永 琴子 : 「私の願いはこの聖盃戦争の犠牲者を少しでも減らすことです、参加動機はそれ。願い事など、二の次…」

[メイン] 岩永 琴子 : 「信じるか信じないかは貴方次第ですが、ゲッコーモリア」

[メイン] ミョ : あたしの……願いは……

[メイン] 岩永 琴子 : 杖をモリアの前に突き出す様にし、言祝ぐ

[メイン] 烏間惟臣 : 「……俺の目的は、この儀式で民間に被害を出させないことだ」
既に被害は出てしまっているが、な…と心の内でつぶやく

[メイン] 烏間惟臣 : 「大方そこの少女と同じだな」

[メイン2] system : [ モンテズマ ] 逃走 : 2 → 3

[メイン] ミョ : あたしの願いは、またあの人と会いたい?
いや、違う。会えたのに、あたしは

[メイン] ミョ : あたしの願いは、英雄のようになりたい?
いや、違う。あたしはなろうとして、なろうとしても……

[メイン] モリア : 「犠牲者を減らすことねえ…何でも願いが叶う機会を前にして、ずいぶん無欲なんだなァ。キシシ…」怪訝そうな目で見返す

[メイン] 岩永 琴子 : 「ふふ、それで貴方は?」

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 100 → 150

[メイン] ミョ : あたしは……誰かを守りたい?
救えたものなんて、ないのに。

[メイン] モリア : 「まあ知られて困ることでもなし…おれの願いは財宝だ。軍資金だ!」

[メイン] モリア : 「それさえあればもっといい死体がたくさん集められる…あのカイドウだってぶちのめす軍事力が手に入る!そしていずれはおれが海賊王に…!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「なるほど」

[メイン] ミョ : 「……あたしの、願いは」

[メイン] 岩永 琴子 : 「無理に答えられないのであれば答える必要は有りませんが。それを見つけるのも人の生と言うものでしょう」

[メイン] 岩永 琴子 : 現に覚悟し、準備を整えて参加した我らと
彼女は違う

[メイン] 岩永 琴子 : ならば、その意思も汲み取るのが今回私に付けられた使命の様な物だろう

[メイン] 烏間惟臣 : 「……で、アンタは軍資金が願いと言ったか」
モリアの方を向く

[メイン] 烏間惟臣 : 「その軍事力で何をするつもりだ?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「おおよそ推理するに」

[メイン] 岩永 琴子 : 「それらの軍資金を集め、一大決戦に乗り切るつもりなのでしょう?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「そして、カイドウの死体を手に入れた貴方は貴方の魔術でその屍を操り、更なる高みに」

[メイン] 岩永 琴子 : 「大まかこんなところですかね?ゲッコー・モリア」

[メイン] ミョ : 「……イカれてるね、四皇の一角と全面戦争なんて」

[メイン] モリア : 「キシシ…頭はそこそこ回るようだなァ。そうとも!この戦いはワノ国侵攻の手始めなのさ!」

[メイン] 烏間惟臣 : 「目的は侵攻か…」

[メイン] 烏間惟臣 : 危険だな、こいつの願いは

[メイン] ミョ : 「……七武海の一角が独断でそんなことしちゃ、世界政府も黙ってないんじゃないの?」

[メイン] モリア : 「なあに、事がおれの計画通りに運べば七武海の権力さえ…」

[メイン] ミョ : 「……」

[メイン] モリア : その時、モリアの背後にアサシンの1体が現れる

[メイン] エリーゼ3 : 「マスター、サーヴァントの体って鼻もいいのね…すごく臭うわ」

[メイン] ミョ : 「…!」

[メイン] エリーゼ3 : 「私が二度暗殺を仕掛けた、あの男の臭い。だんだん濃くなって、近づいてる、ような…」

[メイン]   : その時、地響きとともに彼らの前に黒い壁が出現する

[メイン] ミョ : 「……!!!」

[メイン]   : いや、壁ではない。
それは液体めいて蠢き、流動し続けている

[メイン] 岩永 琴子 : 「折角ですね、彼にも聞いておきましょうか」

[メイン]   : その頂点に───

[メイン]   : 「へへへへ!俺の願いか?決まってらァ!」

[メイン] デスドレイン : 「もっともっと殺すンだよォー!」

[メイン] モリア : 「て、てめえは…!」

[メイン] 烏間惟臣 : 「こいつは……!」
朝方に現れた、サーヴァント!

[メイン] ミョ : 「あいつ……!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……………なるほど」

[メイン] 岩永 琴子 : 「対話の余地は無さそうですね」

[メイン] デスドレイン : 「ドーモ、マスターとやらの皆さん!デスドレインです!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴女、名前を何と言います?」
ミョの方を向いて

[メイン] ミョ : 「……ミョ」

[メイン] モリア : 「アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」さしもの七武海も半神存在の乱入に動揺!

[メイン] 烏間惟臣 : 「……お前ら気をつけろ。こいつは非常に危険だ」
そう話しながら構える

[メイン] 岩永 琴子 : 「ミョさんですね、ふむ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「この戦い、戦意の無いものは下がった方が良いです」

[メイン] 岩永 琴子 : 「何せ彼」
デスドレインの方を向き

[メイン] 岩永 琴子 : 「無差別に襲いそうですよ、このままだと」

[メイン]   : 「……何」

[メイン] デスドレイン : 「へへへへ...分かってンじゃねぇか嬢ちゃん」

[メイン]   : 「大した相手とは、思えんな」

[メイン] 岩永 琴子 : 「…む?」

[メイン]   : アンコクトンが、瞬間にして刻まれる

[メイン] ミョ : 「……そうだね」

[メイン] デスドレイン : 「アアア!?」
一瞬にして散りと化した黒塊に驚き、その下手人に目を向ける!

[メイン] ミョ : 「あなたに比べりゃ、こんなやつ」

[メイン] エリーゼ3 : 「…あら」

[メイン]   : 黒い翼が、その場に広がって

[メイン] 「片翼の天使」 : 『それ』が、姿を見せる

[メイン] デスドレイン : 「なンだてめェは!?」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……通りすがりの、英雄様だ」

[メイン] ミョ : 「行こう……」

[メイン] ミョ : 「『セイバー』!!!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ああ、全員やる気のようでしたか」

[メイン] デスドレイン : 流れるような銀髪、流麗な剣技...彼の記憶ではなくソウルに染み付いた記憶ではあるが...
「てめェ...なんかムカつくなァ...」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「何……君に好かれるとは思っていない」

[メイン] デスドレイン : 「そうかよ。その印...令呪とかいうンだっけ?持ってるって事は全員マスターなんだろ?前ヤったやつもいるしよ」

[メイン] ミョ : 「そうだね」

[メイン] 岩永 琴子 : …げぇ、私も捕捉されてる?
良い感じに口を回せば回避出来ると思ってたんだけど…

[メイン] エリーゼ1 : 「あぅぅ…マ、マスター、お気を確かに…!」

[メイン] モリア : 「うーん、ニンジャ…ハッ!て、てめえ、この死に損ないが!今回こそとどめを刺してやるぜ!」

[メイン] 烏間惟臣 : 「…そういうことだ、ここがお前の死地ってやつだな」

[メイン] デスドレイン : 「てめェ!コソコソやりやがって!殺してやるぜ!」

[メイン] デスドレイン : 「へへへへははは!人が多いからってイキがってんじゃねぇぞ!」

[メイン] デスドレイン : 「全員死ねやァーーー!!!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「あっじゃあ私はこれ…む…」
こそこそと移動しようとしたが無駄そうだ

[メイン] 「片翼の天使」 : 「来るがいい」

[メイン] 烏間惟臣 : 「イキがりで結構。危険なサーヴァントを排除できればそれで十分だ」

[メイン] モリア : 「ええい行けアサシンどもーッ!やつの息の根を止めろーッ!」

[メイン] 烏間惟臣 : 「行くぞ、明石」

[メイン] 明石 : 「了解ですマスター!」

[メイン] 岩永 琴子 :  

[メイン] 岩永 琴子 : カツン

[メイン] 岩永 琴子 : カツン、カツン

[メイン] 岩永 琴子 : 杖を、数度叩く

[メイン]   : 「…出番か」

[メイン]   : そう言い、フードを被った人間は何かを口ずさむ

[メイン]   : 刹那、煙幕

[メイン]   : そして、晴れた先に現れたのは

[メイン] 畜生道 :  

[メイン] 修羅道 :  

[メイン] 地獄道 :  

[メイン] 餓鬼道 :  

[メイン] 人間道 :  

[メイン] 天道 :  

[メイン] 天道 : 『ペイン六道、ここに見参』

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……これはまた、団体客のご到着か」

[メイン] 天道 : 輪廻の瞳を持つ6人の死体が、戦場を俯瞰する

[メイン] 岩永 琴子 : 「行きましょう、ペイン」

[メイン] 岩永 琴子 : 「痛みを知らぬものに、鉄槌を」

[メイン] 岩永 琴子 : 杖をデスドレインに向け、呟く

[メイン] デスドレイン : 「ぞろぞろ出てきやがってよォ...」
「俺が痛みを知らねえって?」

[メイン] デスドレイン : 「教えてくれやァ...イヤッーーーーッ!!!」

[メイン] GM : では戦闘です
みなさん英霊を盤面に出してください

[メイン] GM : 【戦闘前処理】

[メイン] GM : 布都御魂 200
戦闘開始時、耐久60の置き物を2つ召喚する(魔力消費100)
~~~~~~~~~~

[メイン] GM : 宝具の威力が増幅している
耐久90

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 410 → 310

[メイン] エリーゼ3 : 「力がみなぎる!」

[メイン] エリーゼ2 : 「いイ感じー!」

[メイン] 人間道 : 「3人か」

[メイン] 地獄道 : 「ならばオレ達が…」

[メイン] 岩永 琴子 : 「優先目標はお忘れなく」

[メイン] GM : 輪廻眼・外道 300 パッシブ

口寄せ・畜生道 100
戦闘開始前に発動可能
他のペインを召喚する

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 340 → 290

[メイン] GM : 5体登場しました
…1体は後ろに控え戦況を俯瞰しています(フレーバー。顔見世だけで戦闘に参加しない)

[メイン] ミョ : 「……一人だけ後ろに下がってるのがいる」

[メイン] 明石 : 「ずるいですよ~」

[メイン] 岩永 琴子 : 「これは『とっておき』なので」

[メイン] 岩永 琴子 : 「対話を拒み、痛みをとるのであれば…その時の最終兵器」

[メイン] ミョ : 「……なるほどね」

[メイン] GM : では1d敏捷と行動をお願いします

できる行動は6つ
1.筋力攻撃:[1d筋力]で振り、その分ダメージを与える。
2.魔術攻撃:[魔]の分、ダメージを与える。
3.ガード:自分が次に行動するまでダメージを半減。
4.逃走:逃走カウンターを一つ得る(ライダーなら2つ)。3つ溜まれば離脱。
5.宝具:魔力を消費して解放。2ターン連続して同じ宝具を放つ事はできない(プロセスを跨ぐ)。
6.かばう:このプロセスにおいて味方一人に行われる敵対行動を自分が受ける。ダメージを2倍にすることで行動順を無視しかばうを発動する事ができる。
『敏捷ごとの行動回数早見表』
27→5行動分    22~13→4行動分   11~8→3行動分   6→2行動分

[メイン] GM : では────────

[メイン] GM : コマンド公開です

[メイン] GM : デスドレイン 27
宝具→防御→宝具→防御→宝具
餓鬼道 27
ガード
エリーゼ 17
筋力→逃走→逃走→逃走
修羅道 17
ガード
畜生道   11
ガード(畜生道)
明石 8
魔術→ 魔術→ 魔術
セフィロス 6
ガード→ガード
人間道 6
筋力
地獄道 6
ガード

[メイン] GM : 真っ先に動いたのはペイン餓鬼道とデスドレイン
しかしアンコクトンに乗った(ライダー補正)デスドレインが一歩早いか!

[メイン] 餓鬼道 : 「!」

[メイン] デスドレイン : 「テメェからだ!コソコソしやがって!死ね!エリーゼ=サン!死ね!」

[メイン] エリーゼ1 : 「あぅぅ…ジャガー怖い…ジャガーにやられた傷が痛い…
…ぴぃっ!?」

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 150 → 100

[メイン] GM : アンコクトンがエリーゼ2の身体に侵入し、内側から爆発四散させようと試みる!

[メイン] デスドレイン : アンコクトンの枝が伸び、口内からエリーゼの体内に侵入!

[メイン] エリーゼ2 : 「アタシなノぉぉ!?ゴボボボ…」

[メイン] GM : 88ダメージ

[メイン] デスドレイン : 礼装使用するぜ!ダメージ+10!

[メイン] GM : モリアの対抗無ければエリーゼ2は爆発四散!

[メイン] モリア : ありません
エリーゼ2=サン、ハイクを読め

[メイン] エリーゼ2 : 寂しい秋ナ…実際安い…インガオホー!

[メイン] system : [ エリーゼ2 ] 耐久 : 90 → 0

[メイン] デスドレイン : 「へへへへはははは!まずは1人だァー!」

[メイン] GM : アンコクトンがエリーゼ2を食らった

[メイン] GM : そして餓鬼道はガード体制をとる

[メイン] 餓鬼道 : 「………」

[岩永琴子の事件簿]   :  

[岩永琴子の事件簿]   : 「ペイン…5体の稼働は…万全…ゴフッ…」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「保てよ……マスター……」

[岩永琴子の事件簿]   :  

[メイン] エリーゼ3 : 「あらあら…あの子サーヴァントになってから特別強いわけでもなくなって、ただヘンなだけね…」

[メイン] GM : 次に動いたのは…エリーゼ

[メイン] GM : そして目標は‥デスドレインだ!

[メイン] エリーゼ3 : 「さあ!次にハイクを詠むのはあなたよ!」クナイ・ダートを投擲!

[メイン] デスドレイン : エリーゼ2にかかりきりだったのか、エリーゼの攻撃に反応できず...

[メイン] デスドレイン : 「なン...アバッー!」

[メイン] デスドレイン : クナイ・ダートは...デスドレインを...直撃!

[メイン] system : [ デスドレイン ] 負傷 : 2 → 3

[メイン] GM : デスドレインは負傷を受け…

[メイン] デスドレイン : 「アバッーーーーーー!!!!」

[メイン] デスドレイン : デスドレインの心臓...霊核が穿たれ、黒い山のようなアンコクトンの中に沈んでいく...

[メイン] デスドレイン : 屹立したアンコクトンは崩れ、糸の切れた人形めいて地に落ち...

[メイン] デスドレイン : 一瞬、世界の全てが無音になった

[メイン] デ010レ010ン : (なンだってんだ畜生!畜生!てめェのジツは無敵じゃねぇのかよ!)

[メイン] デ010レ010ン : (てめェのせい0101010聞い01010て0101010101オイ?0101010101オ)

[メイン]   : (01010101ガイオン010101ショージャノ010101カネノオト0101010)

[メイン]   : 再び時間は動き出し...地に落ちたアンコクトンが凝縮されたと思うと、一息のうちに爆発した!

[メイン] モリア : 「な…何が起きた!?」

[メイン]   : 木々を薙ぎ倒し、大量のアンコクトンが街を飲み込む!

[メイン] system : [ デスドレイン ] 令呪 : 3 → 0

[メイン] 岩永 琴子 : 「な…っ!?」

[メイン] 烏間惟臣 : 「何だ…!?」

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 100 → 300

[メイン] ミョ : 「……は?」

[メイン] system : [ デ010レ010ン ] 耐久 : 89 → 90

[メイン] 岩永 琴子 : 「アレは倒されてなどいない!」
眼を見開きつつ

[雑談] system : [ デスドレイン ] 負傷 : 3 → 2

[メイン]   : 濁流のグラウンド・ゼロ(爆心地)、どす黒い触手が鎌首をもたげる

[メイン] エリーゼ3 : 「バカな、アタシはたしかにヤツを…!」瀕死のエリーゼ1とマスターを抱えて高所へ退避しつつ、目を凝らす

[メイン] 岩永 琴子 : アレを御する手札はある
勿論その覚悟もある

[メイン] 岩永 琴子 : しかし、アレはマズイ
不味すぎる!!

[メイン] 明石 : 「何事ですか!?」
目まぐるしく変わる展開に圧倒される

[メイン] GM : 爆心
それに警戒したのか修羅道が警戒のガード体制に入る

[メイン] 岩永 琴子 : 考えろ…!!今最大限に出来ることを…!!

[メイン] GM : アンコクトンが蠢き…デスドレインが立っていた場所を護る(ガードする)かのようにおぞめいている

[メイン] 岩永 琴子 : 「天道は街の被害を食い止めなさい!それは私や本体の魔力を使わずともいけるはずです!!」

[メイン] ダイコク・ニンジャ : 「ガイオンショージャノカネノオト…ショッギョムッジョノヒビキアリ...」

[メイン] 天道 : 「………従おう」
そのまま消え、飲み込まれた街に向かう

[メイン] GM : 畜生道が油断ならない態度でデスドレインの攻撃をガードできるよう備える

[メイン] 畜生道 : 「………予想以上だな」

[メイン] GM : エリーゼが危険を察知し逃走体制に入る!

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 逃走 : 0 → 1

[メイン] エリーゼ3 : 「ええい、クナイが通じないんじゃ今のアタシたちに勝ち目はないわ!」

[メイン] GM : そして明石がアンコクトンに向けて魔術を放つ

[メイン] GM : 1ダメージ

[メイン] system : [ 010101010101 ] 耐久 : 90 → 89

[メイン] 烏間惟臣 : 「とにかく止めるぞ…!」

[メイン] 明石 : 「はい!」
と機銃を撃ってもまるで効いた様子がない

[メイン] GM : そして

[メイン] GM : その刺激が…アンコクトンを目覚めさせる

[メイン] 烏間惟臣 : 「クソッ…砲塔は……ダメだ、使えん!」
謎の液体にまみれ使いものにならなくなった砲塔を投げ捨てる

[メイン] ダイコク・ニンジャ : 「オゴレルモノ...ヒサシカラズ…」
荒れ狂う黒い波の奔流が全員を襲う!

[メイン] GM : 記述解放

[メイン] GM : アンコクトン 100
100ダメージ宝具
010が010になった01001体01010

[メイン] GM : アンコクトン 100
100ダメージ宝具
令呪が0になった時全体攻撃になる

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 300 → 242

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 242 → 250

[メイン] ダイコク・ニンジャ : 「タダハルノヨユメゴトシ…」

[メイン] 岩永 琴子 : 「………アレは、私たちの理の外の…」

[メイン] ミョ : 「なんなの……これ……」

[メイン] ダイコク・ニンジャ : 逃げ惑う人々、家々、人々の営み。
全てを洗い流すが如く、邪悪なる黒い濁流は止まらない

[メイン] 明石 : 「あ、あんなの…」
耐えきれるわけがない

[メイン] 「片翼の天使」 : 「フン…」

[メイン] 明石 : もう…ダメッ

[メイン] 烏間惟臣 : 「令呪を持って命ずる」
「自分自身を守れ」

[メイン] 烏間惟臣 : 最後の一画が光る

[メイン] 明石 : 「わぁ!?」
それと同時に無数のバルジに覆われる

[メイン] system : [ 明石 ] 耐久:C : 10 → 100

[メイン] system : [ 烏間惟臣 ] 令呪 : 1 → 0

[メイン] 餓鬼道 : 「……」
無言で畜生道の前に立ち、ガードをする

[メイン] 修羅道 : それぞれが迎撃姿勢を取る

[メイン] system : [ 餓鬼道 ] 耐久 : 140 → 125

[メイン] 烏間惟臣 : 「ハァ!!」
明石を確認すると、自分は手持ちのバルジを構え
気合で耐える

[メイン] エリーゼ1 : 「ああ…終わり…終わりよ…」

[メイン] エリーゼ3 : 「…アタシは死なないわよ…こんなふざけた、泥遊びで!」

[メイン] system : [ 明石 ] 耐久:C : 100 → 7

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……下がっていろ、ミョ。お前は私が守ってやる」

[メイン] ミョ : 「セイバー……」

[メイン] GM : 餓鬼道
封術吸引 100
相手が宝具か魔術を使用した場合貫通を無視して60カウンター防御可能 
を発動 かばう分を合計して15ダメージ
エリーゼ1.3
88ダメージ
修羅道
40ダメージ
畜生道
餓鬼道に庇われている 0
明石 
93ダメージ
片翼の天使
95ダメージ
人間道 
80ダメージ
地獄道
80ダメージ

[メイン] system : [ 人間道 ] 耐久 : 260 → 180

[メイン] system : [ 地獄道 ] 耐久 : 160 → 80

[メイン] エリーゼ1 : 「痛いのは嫌だぁ…神様…」

[メイン] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 260 → 220

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 耐久 : 1 → 0

[メイン] system : [ 「片翼の天使」 ] 耐久 : 160 → 65

[メイン] エリーゼ3 : 「ほらな 死なねェ」

[メイン] system : [ エリーゼ3 ] 耐久 : 90 → 2

[メイン] 「片翼の天使」 : ハニカムガードを張り、その攻撃を受け止める

[メイン] GM : 受け止め、そして…

[メイン] 「片翼の天使」 : 【閃光】

[メイン] 「片翼の天使」 : 「愚かな」
そこから激しい閃光を放ち、アンコクトンを押し返す

[メイン] GM : 閃光 100 カウンター。筋力による反撃を行う。

40ダメージ

[メイン] 岩永 琴子 : 「………耐えた!?」

[メイン] system : [ 010101010101 ] 耐久 : 89 → 49

[メイン] ダイコク・ニンジャ : 「...グ、ワーッ」
超自然的な老人の声が響く...

[メイン] ダイコク・ニンジャ : しかし、濁流は止まらない
さらに勢いを増すがごとく、膨らみ続ける

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……」

[メイン] 岩永 琴子 : 「単刀直入に聞きますが次の被害までに、アレ、落とせますか?」

[メイン] モリア : 「なんてえタフな…あのバケモノヤローが!」

[メイン] 烏間惟臣 : 盾としてボロボロになったバルジを捨て、にやりと笑う

[メイン] 烏間惟臣 : 「やってくれるな…」

[メイン] GM : 地獄道は遅れながらもガード体制を取り…
セフィロスもまた、油断ならない目つきでカウンターを狙いガードを取る

[メイン] 岩永 琴子 : 「……なるほど」

[メイン] 岩永 琴子 : 「街の被害を食い止めるためには致し方ありません、もとよりこの戦争の勝敗は二の次です」

[メイン] 岩永 琴子 : 「令呪をもって命ずる」

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 令呪 : 3 → 2

[メイン] 岩永 琴子 : 「修羅道」

[メイン] 岩永 琴子 : 「仕留めよ」

[メイン] GM : 人間道に割り振られた魔力が修羅道に移行する

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 290 → 240

[メイン] GM : コマンド変更
人間道 6
筋力→修羅道(宝具)

[メイン] 修羅道 : 大きく口を開ける

[メイン] 修羅道 : そこから出てくるのは口はどのサイズをした砲身

[メイン] 修羅道 : エネルギー、充填、即完了

[メイン] 修羅道 : 極光を口元に溜め

[メイン] 修羅道 : アンコクトンごとシノビを葬り去ろうと

[メイン] 修羅道 : エネルギーを、発射する!!

[メイン] GM : 修羅の攻 100
相手に100ダメージを与える

[メイン] 修羅道 : 更に、防御壁となるアンコクトンをミサイルやレーザーによって焼き払い

[メイン] 岩永 琴子 : 「いっ……けえええ!!!」

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 240 → 190

[岩永琴子の事件簿]   :  

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「が…グッ……ガ……!想定外の挙動を……!」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「やれ…マスター…!」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[メイン] モリア : (貴重な令呪を、街を守るために使うとは…まさかあいつ、さっき言っていたことは本気なのか…?)

[メイン] ダイコク・ニンジャ : 極大な光が、町中のアンコクトンをちり紙めいて吹き飛ばす!

[メイン] ダイコク・ニンジャ : その収束は、中心地のダイコク・ニンジャへと届き...

[メイン] ダイコク・ニンジャ : ブラックホールめいて黒い海に、風穴を開けた!

[メイン] ダイコク・ニンジャ : 「アバーッ....」

[メイン]   : 街中のアンコクトンが張力を減じ、排水溝へと沈んでゆく...

[メイン] 岩永 琴子 : 「ナムサン、でしたか」

[メイン] 明石 : 「すごい兵器…」
バルジの山の隙間から感嘆の声を漏らす

[メイン] GM : …そのまま、アンコクトンはヘドロめいてどこかに流れていった。

[メイン] GM : 以下全行動ガード置換
次プロセスに入りますが戦闘続行の意志はありますか?

[メイン] 烏間惟臣 : ない

[メイン] 岩永 琴子 : ない

[メイン] モリア : ない

[メイン] GM : ────戦闘終了────
では夜です

[メイン] GM : (何か戦闘終わりにやっておきたいことあれば情報一個とかRPとか小さいことならメインでやっていいですよ)

[メイン]   : ───ある路地裏

[メイン]   : アンコクトンの黒い濁流、その跡地に、1人の影

[メイン] デスドレイン : 「へ...へへっ...へへへ...」

[メイン] デスドレイン : 「終わってたまるか...このままで...」

[メイン] デスドレイン : マスター技能:一般人
『シナリオに一度だけ即座に撤退可能』

[メイン] デスドレイン : 「へへへ...へへへへへ...」

[メイン] デスドレイン : 這いずる男の影から、萎びたアンコクトンが血の代わりに黒い跡を綴る

[メイン] デスドレイン : それはまるで死神の振る鎌めいて...

[メイン]   :

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 魂喰いが露見しました
介入するかどうか教えてください

[メイン] GM : 続きは‥また次の夜に。
送っておいていただければと思います

またね~~~~~

[秘匿(いoy,デスド)] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 250 → 300

[メイン] GM : アンコクトンが傷をいやす
魔力+50

[メイン] GM : では再開です…

[メイン] GM : 魂喰いを行っているデスドレインの元に烏丸、ミョ、琴子が現れます

[メイン] デスドレイン : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[メイン] デスドレイン : 「へへへへ...逃げんなよ...何もしねえってば...」
「ンアーッ!」
路地裏!ボロボロのデスドレインが少女を追いかけている!

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 魔力 : 550 → 501

[メイン] デスドレイン : 「待てよォ...イヤーッ!」
量の少なくなったアンコクトンの触手が少女に伸びる...しかしその時!

[メイン]   : 虚空から黒棒が数本、デスドレインに向かい降り注ぐ

[メイン] デスドレイン : 「ア、グワーーッ!!」
命中!デスドレインの体を削る!

[メイン] 岩永 琴子 : 「あの砲撃を受け、尚動けましたか…」
路地裏に杖を付いたペレー帽の少女が話しかける

[メイン] 烏間惟臣 : 「今の内に逃げろ!」
追われていた少女との間に割って入る

[メイン] ミョ : 同じように、その場に駆けつける。
今度は、この街にやって来た時とは違って、しっかり武器を持って。

[メイン] ミョ : 「……またあんたか」

[メイン] デスドレイン : 「てめェらさっきの......ガン首揃えてきやがったかァ...!!」

[メイン] デスドレイン : 「いいぜェ、何度でも相手してやるよォ!」
目から、耳から、爪の間から、コールタールめいた黒い奔流が溢れ出す!

[メイン] 岩永 琴子 : 「…2連戦、今度こそ仕留めます」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ペイン!!」

[メイン] 畜生道 : 印を結び、手を地面につける

[メイン] 畜生道 : 「口寄せの術!」

[メイン] ミョ : 「やるよ、セイバー!」

[メイン] 烏間惟臣 : 「今度こそ仕留めるぞ…!」

[メイン] system : [ 「片翼の天使」 ] 耐久 : 65 → 160

[メイン] 明石 : 「はい!」

[メイン] system : [ ミョ ] 魔力 : 400 → 352

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 190 → 140

[メイン] 『片翼の天使』 : 「人使いの荒い子だ」

[メイン] デスドレイン : 「へへへ...まだ死なねえ...死なねぇンだろ...神様よォ...」 彼は未だ、自身の死を疑わない...!

[メイン] 岩永 琴子 : 「今度こそ,終わらせます」

[メイン] GM : では戦闘です

[メイン] system : [ デスドレイン ] 耐久 : 49 → 90

[メイン] GM : 1d敏捷と行動を送ってください

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 300 → 278

[メイン] GM : ────では

[メイン] GM : コマンド公開します

[メイン] GM :
デスドレイン 27
逃走→逃走→逃走→逃走→逃走
明石 8
     ガード→魔術→魔術
セフィロス 6
       ガード→ガード
餓鬼道(27)
ガード
修羅道(17)
  宝具
畜生道(11)
     ガード
地獄道(6)
       ガード
人間道(6)
       ガード

[メイン] GM : やる気を見せたはずのデスドレインは一転逃走体制に入る

[メイン] system : [ デスドレイン ] 逃走 : 0 → 1

[メイン] デスドレイン : 「へへへへへ!真面目に相手すると思ったかよバァーカ!」足元を滑るようにアンコクトンで移動!

[メイン] ミョ : 「逃げ……!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……」
チラリと、ペインの一体を見る

[メイン] system : [ デスドレイン ] 逃走 : 1 → 2

[メイン] 明石 : 「速い…!」

[メイン] 人間道 : 頷き、デスドレインの目の前に立ち…その腕を掴む

[メイン] デスドレイン : 「アア!?てめェどこから......!?」
恐るべしシノビの筋力!振り解くことが不可能!

[メイン] GM : 餓鬼道はガード体制

[メイン] 人間道 : そして…

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 140 → 115

[メイン] GM : 人間道
ダイス操作
デスドレインの敏捷ダイス→1

[メイン] 岩永 琴子 : 「これで、チェックです」

[メイン] 修羅道 : 待ち構えていたかのように頭部を開き、光を収束させる

[メイン] GM : 漬物石めいた重圧を感じ、デスドレインの所作が鈍る!

[雑談] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 115 → 65

[メイン] デスドレイン : 「畜生、こンなとこで....」

[メイン] デスドレイン : 「チクショーーーーー!!!」
光が、路地裏の闇を祓う...!

[メイン] GM : 99ダメージ

[メイン] 修羅道 : そのまま極光を発射、デスドレインを飲み込む

[メイン] system : [ デスドレイン ] 耐久 : 90 → 0

[メイン] デスドレイン : 「アバーーーーーーーッ!!!!!」

[メイン] 修羅道 : 「ハイクを詠め」

[メイン]   : 光の消えた後、デスドレインの姿は...

[メイン]   :

[メイン]  ??? : 「......へへへ。ハイクはちょっと早いンじゃねぇか?」

[メイン] system : [ デスドレイン ] 耐久 : 0 → 60

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 278 → 128

[メイン]   : 路地裏を囲む、ビルの屋上から声が落ちる

[メイン] デスドレイン : 宝具開示
アンコクトン 100
蘇生宝具 耐久が0になった時60まで回復して戦闘を続行する(消費魔力 150)
アンコクトンが傷を埋めて回復する

[メイン] デスドレイン : 「殺せた...と思ったかよ...俺を!」
なんたるしぶとさ!極光を受けた部分が、アンコクトンに埋まり、デスドレインは...生きている!

[メイン] 岩永 琴子 : ……ッ!!誤算だった…未だに目の前のアレのことを私は舐めていた…ッ!!!

[メイン] 烏間惟臣 : 「……何てしぶとさだ」
冷や汗を流す

[メイン] 岩永 琴子 : ダメだ…流石に手が足りない……!!

[メイン] ミョ : 「……セイバー、あれって」

[メイン] デスドレイン : 「へへへ!じゃあなァ!また会おうぜェ!」
そのまま身を翻し...

[メイン] 『片翼の天使』 : 「ふむ」

[メイン] ミョ : 「…何か知ってるの?」

[メイン] 『片翼の天使』 : 「いや、似たようなのはな」

[メイン] GM : 逃走に成功する

[メイン] system : [ デスドレイン ] 逃走 : 2 → 3

[メイン] GM : デスドレイン→離脱

[メイン] デスドレイン : 夜の闇に消えていった

[メイン] GM : 以下全行動ガード置換
何もなければ戦闘終了です

[メイン] 烏間惟臣 : なにも

[メイン] 岩永 琴子 : なにも

[メイン] 『片翼の天使』 : なにも

[メイン] GM : ────戦闘終了────

[メイン] GM : アンコクトンが身体をいやす
魔力+50

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 128 → 178

[メイン] 岩永 琴子 : 「……アレを落とすまでの間この場に集った3陣営による停戦協定を結びたいと、私は考えています」
結論から先に告げる、急ぎの際の交渉では常套句だ

[メイン] 烏間惟臣 : 「…俺も同じ意見だ
 アレは俺と明石の力だけではどうしようもない」

[メイン] ミョ : 「でも……あたし達に、それに協力する利点はあるの?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ありませんよ、ただただ無辜の民に対する善意のみです」

[メイン] 岩永 琴子 : 「いえ、一つあるとするなら」

[メイン] ミョ : 「……」

[メイン] 岩永 琴子 : 「不死身の怪物を落とすのは、お互い不可でしょう?」

[メイン] 岩永 琴子 : 少なくとも、今まで見せた札だけでは…の前提はあるが

[メイン] ミョ : 「……ナメないでくれるかな?
 あたしのセイバーは最強なんだよ。彼は最高の英雄で……」

[メイン] ミョ : と、言いながらも少し不安のこもった目をセイバーに向ける

[メイン] 『片翼の天使』 : 少し首を傾げた様子

[メイン] ミョ : 「……っ」

[メイン] 岩永 琴子 : …ここは、もう一枚札をチラつかせた方がいいかもしれないか

[メイン] 岩永 琴子 : そう判断し、口を開く

[メイン] 岩永 琴子 : 「お互い全ての札を晒した相手に伏札は晒したくないでしょう?」

[メイン] ミョ : 「……」

[メイン] 『片翼の天使』 : 「……ミョ。あまり頑固なのはやめろ。お前も素直じゃない」

[メイン] ミョ : 「でも」

[メイン] 『片翼の天使』 : 「無辜の者達に対する善意か。お前も持ち合わせていないわけではないだろう」

「……いや、お前は優しい子だ」

[メイン] 『片翼の天使』 : 「……すまない。ウチのマスターが。私の独断であるが、君達の案に乗ろう」

[メイン] ミョ : 「ちょっと、セイバー」

[メイン] 『片翼の天使』 : 指を立てて止めるように

[メイン] 『片翼の天使』 : 「……フ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「………」

[メイン] GM : ではセルフギアスクロールなどなければ終了とします

[メイン] 烏間惟臣 : 「協力感謝する」
今まで静かに話を聞いていたが…
懐から古い機械のようなものを取り出し

[メイン] 烏間惟臣 : 「使うか?一日中声が聞こえる不思議で神秘的な装置ってやつだ」
旧軍の通信装置─ようするに礼装─を見せる

[メイン] ミョ : 「……いいの?」

[メイン] 烏間惟臣 : 「こちらは協定を頼む側だからな…これぐらいの出費は基本だ」

[メイン] ミョ : 手を差し出して
「そう。だったら、貰っとくよ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「決まりですね、では…この場はこれにて」

[メイン] 岩永 琴子 : 軽くお辞儀をし、そのまま消えていった

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 艤装 : 15 → 14

[メイン] system : [ 烏間惟臣 ] 艤装 : 15 → 14

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 65 → 72

[メイン] GM : では────

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 魔力 : 501 → 441

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 178 → 198

[メイン] GM : 朝です 先日は2件の魂喰いが発生し1件の魂喰いが阻止されました

[メイン] GM : では行動をお願いします

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 艤装 : 14 → 28

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 魔力 : 441 → 291

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 妖怪に任せた捜査は未だに空振り
そろそろなんとかしなければならないが…と、目の前のキーボードを叩きつつ戦力の分析を行う

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 前日は幾らなんでもペインを動かしすぎた

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 魔力の消費が重い
尤も、全体で見るなら些事だが

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そして、それを動かす彼の負担もまた想像を絶する

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : これ以上の深追いは……

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ……

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : まだだ、まだ終わっていない
彼はまだ倒せてはいない、包囲網を敷かれた彼もまた

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ならば…この負担は私が諦める道理にはならない

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そう思いを馳せつつ、目の前のキーボードを再び叩き始め

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :
ロ ジ ッ ク
"納得のいく結末"の道筋を組み立て始めた

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : モリアVS遊戯 が始まります

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : ぜー!

[メイン] モリア : 「たのもー!!」

[メイン] モンテズマ : 「なんだ!」

[メイン] モリア : 「この土地を返してもらおうか…」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「いやだ!(キッパリ)」

[メイン] モリア : 「ころしてでも うばいとる
もとより貴様は包囲網下!キンボシ・オオキイだぜ!…アサシン!」

[メイン] エリーゼ1 : 「は、はいぃ!」

[メイン] エリーゼ2 : 「キシャシャシャシャーッ!」

[メイン] system : [ モンテズマ ] 耐久 : 67 → 160

[メイン] エリーゼ3 : 「さあ、覚悟はいい?」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「あっそういう事言う?
言っちゃ悪いけど3騎で固まってるやつにぶつけた方がいいんじゃないかぜー?」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : (と思ったけど懸賞金がかけられていることを思い出した顔)

[メイン] モンテズマ : 「何を言うか!我が腸を鉄棒で串焼きにするほうがましだ!
さっさと戦闘をするぞ!来い!」

[メイン] エリーゼ3 : 「最終的に全員暗殺すればいいのよ!」

[メイン] GM : では戦闘です

[メイン] GM : 1d敏捷と行動くれ

[メイン] モリア : わかった

[秘匿(いoy,匿名さん)] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 魔力 : 350 → 333

[秘匿(いoy,匿名さん)] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] ジャガー戦士 : 2 → 4

[メイン] GM : では────

[メイン] GM : まずはモリアが2体並べます
宝具の勢いが満ちあふれており耐久90です

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 310 → 210

[メイン] モリア : 「これぞ最強のサーヴァントよーッ!」

[メイン] GM : モリア
ガード→ガード→ガード→筋力
モンちゃん
   筋力→筋力→筋力

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : (あっやばいかも)

[メイン] GM : モリアはガードを行う

[メイン] エリーゼ1 : 「うぅ…」縮こまる

[メイン] GM : エリーゼ1を殴り飛ばす

[メイン] ジャガー戦士 : x4 1d20 #1 (1D20) > 6 #2 (1D20) > 11 #3 (1D20) > 8 #4 (1D20) > 2

[メイン] モンテズマ : 戦闘力!!!!

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 9 → 8

[メイン] モンテズマ : 優秀な戦士を…失うわけにはいかんのだ!

[メイン] モンテズマ : x4 1d20 #1 (1D20) > 2 #2 (1D20) > 19 #3 (1D20) > 6 #4 (1D20) > 15

[メイン] モンテズマ : …(抜けん…そしてこの先は…)

[メイン] モンテズマ :

[メイン] モンテズマ : 「…振りなおす」

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] ジャガー戦士 : 4 → 3

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] ジャガー戦士 : 3 → 4

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 8 → 7

[メイン] モンテズマ : x4 2d20 #1 (2D20) > 16[4,12] > 16 #2 (2D20) > 22[19,3] > 22 #3 (2D20) > 13[5,8] > 13 #4 (2D20) > 6[4,2] > 6

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 7 → 6

[メイン] モンテズマ : 「…あ」

[メイン] モンテズマ : 「自分を入れて…5回攻撃じゃないか」

[メイン] GM : トキトキが発生します
時間が巻き戻りました

[メイン] モリア : わかった

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 6 → 9

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「時の機械!-タイム・マシーン-!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「行くぜ…今からがおれたちの攻撃だ!]

[メイン] エリーゼ3 : … に全員暗殺すればいいのよ!」

[メイン] モリア : 「これぞ最強のサーヴァントよーッ!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「何勘違いしているんだ…?
まだ俺の攻撃は始まってもないZE!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「速攻魔法発動!バーサーカーソウル!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x5 1d20
ドロー! #1 (1D20) > 9 #2 (1D20) > 10 #3 (1D20) > 16 #4 (1D20) > 10 #5 (1D20) > 4

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「なぁにこれぇ 振り直し!」

[雑談] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 9 → 8

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x5 1d20 ドロー! #1 (1D20) > 2 #2 (1D20) > 1 #3 (1D20) > 6 #4 (1D20) > 16 #5 (1D20) > 13

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「なぁにこれぇ 振り直し!」

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 8 → 7

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x5 1d20 「ドロー!」 #1 (1D20) > 5 #2 (1D20) > 8 #3 (1D20) > 19 #4 (1D20) > 20 #5 (1D20) > 15

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 82ダメージ!爆殺☆
ジャガー戦士を1体リリース!(先頭はモンちゃん)

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 耐久 : 70 → 0

[雑談] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] ジャガー戦士 : 4 → 3

[メイン] モリア : ガード補正すがね?

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 1d20にしてるぜー

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : あっ

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : ダメージから半分か…

[メイン] モリア : おわァアアア〜〜〜っ!!!
すまんクス

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 時の機械!タイムマシーン!

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) :  

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「何言ってるんだ?まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!」

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 7 → 9

[雑談] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] ジャガー戦士 : 3 → 4

[メイン] エリーゼ3 : …に全員暗殺すればいいのよ!」

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 耐久 : 0 → 70

[メイン] モリア : 「これぞ最強のサーヴァントよーッ!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x5 1d40 「ドロー!」 #1 (1D40) > 28 #2 (1D40) > 15 #3 (1D40) > 40 #4 (1D40) > 9 #5 (1D40) > 38

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「さ…最大値はあるが…2体死ぬのはきちぃぜ!」

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 9 → 8

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x5 1d40 「ドロー!」 #1 (1D40) > 26 #2 (1D40) > 32 #3 (1D40) > 22 #4 (1D40) > 37 #5 (1D40) > 24

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「これがキズナの力だ!」
見てないけど多分爆殺☆

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 耐久 : 70 → 0

[メイン] エリーゼ1 : 「きゃあああ〜!?」

[メイン] GM : エリーゼ2と3がガードを固めます

[メイン] エリーゼ3 : 「あははは!どこまで頑張れるかしらぁ?」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x5 1d40 「2回目!ドロー!」
#1 (1D40) > 2 #2 (1D40) > 20 #3 (1D40) > 18 #4 (1D40) > 12 #5 (1D40) > 37

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 8 → 7

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x5 1d40 「ドロー!」 #1 (1D40) > 32 #2 (1D40) > 4 #3 (1D40) > 27 #4 (1D40) > 30 #5 (1D40) > 38

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 32+7-4=35/2=18
4+7-4 =7/2=4
27+7-4=30/2=15
38+7-4=41/2=21
合計58ダメージ!

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 1体殉職!

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] ジャガー戦士 : 4 → 3

[メイン] GM : 再度ガードします

[メイン] エリーゼ2 : 「ギシャア!?まだまダぁ〜!」

[メイン] system : [ エリーゼ2 ] 耐久 : 90 → 31

[メイン] system : [ エリーゼ2 ] 耐久 : 31 → 32

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x5 1d40 「ドロー!」 #1 (1D40) > 32 #2 (1D40) > 1 #3 (1D40) > 8 #4 (1D40) > 35 #5 (1D40) > 34

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 7 → 6

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x5 1d40 「ドロー!」 #1 (1D40) > 17 #2 (1D40) > 10 #3 (1D40) > 7 #4 (1D40) > 22 #5 (1D40) > 8

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 6 → 5

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x5 1d40 「ドロー!」 #1 (1D40) > 28 #2 (1D40) > 26 #3 (1D40) > 7 #4 (1D40) > 13 #5 (1D40) > 7

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「うわァアアアア~~~!!!」

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 5 → 4

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x5 1d40 「ドロー!」 #1 (1D40) > 26 #2 (1D40) > 2 #3 (1D40) > 30 #4 (1D40) > 22 #5 (1D40) > 34

[メイン] モリア :

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : ていうか3体だった🌈

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 時の機械、タイムマシーン!

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 4 → 7

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) :  

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「何を(ry」

[メイン] モリア : 勝負所だもんな…ルフィ
おれは気にせずゆっくりやってくれ(^^)

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x4 1d40 「ドロー!」 #1 (1D40) > 9 #2 (1D40) > 3 #3 (1D40) > 20 #4 (1D40) > 3

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「ぐあああああああ!!!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x4 1d40 「ドロー!」 #1 (1D40) > 4 #2 (1D40) > 23 #3 (1D40) > 6 #4 (1D40) > 39

[メイン] モリア : 「キシシシシ!諦めろーッ!」

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 7 → 6

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x4 1d40 「ドロー!」 #1 (1D40) > 16 #2 (1D40) > 6 #3 (1D40) > 5 #4 (1D40) > 36

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 戦闘力 : 6 → 5

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : x4 1d40 「ドロー!」 #1 (1D40) > 37 #2 (1D40) > 37 #3 (1D40) > 39 #4 (1D40) > 36

[メイン] モリア :

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 37+1 /2=19
37+1 /2=19
39+1 /2=20
36+1 /2=19
「ブラックマジック☆」
77ダメージ!

[メイン] system : [ エリーゼ3 ] 耐久 : 90 → 23

[メイン] エリーゼ3 : 「いったぁい!」

[メイン] GM : そしてすべての攻撃が終わったのを見計らって

[メイン] GM : エリーゼが襲撃を行う

[メイン] エリーゼ2 : 「楽シい!楽しイなぁ!キシャシャシャシャーッ!」クナイを投擲!

[メイン] GM : 1ダメージ しかし目的はそれではない

[メイン] GM : その先にあるモザイクのかかった少年を狙う!

[メイン] モリア : 2d10>10 当たれーッ! (2D10>10) > 7[3,4] > 7 > 失敗

[メイン] GM : それは本来命中しえない攻撃
しかし

[メイン] モリア : 「チイーッ!ドジめ!」モリアが礼装でクナイの軌道を歪める!

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「グワーッ疾風の黒い忍者!」

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] 負傷 : 1 → 2

[メイン] GM : では次のプロセスです
行動をどうぞ

[メイン] GM : では────

[メイン] GM : モリアの一撃、それがモザイクの少年を狙い済ます

[メイン] エリーゼ3 : 「…じゃあね、名前も知らないマスターさん。けっこう楽しかったわよ?」微笑み、クナイを投擲!

[メイン] エリーゼ3 : 2d10>10 暗殺 (2D10>10) > 16[9,7] > 16 > 成功

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「グ…」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「グ…」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「グワーッ!!!!」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「あ…相棒…」

[メイン] system : [ モリア ] 礼装 : 2 → 1

[メイン] AIBO : 「も…もう一人のボク」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「おめぇじゃねぇ座ってろ」

[メイン] モンテズマ : 「…マスター」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「ああ…お前は…次の戦いに迎えぜー…」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「サン…キューな」

[メイン] モンテズマ : 「…ああ!良い戦いだった!」

[メイン] AIBO : (でもこの人たち何人殺したんだろう…)

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「モリア…」

[メイン] モリア : 「ああん…?」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「ジャガー戦士は一度戦ったやつを主と認めない…しかし」

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : 「モンテズマは…次の戦いに赴きたいようだ
連れていく気はあるか…?」

[メイン] モンテズマ : (ちなみに連れて行かない場合現在の魔力が333あるので4ターン残留して暴れまわるのを継続します)

[メイン] モリア : こわい

[メイン] モンテズマ : [奉げのバーサーカー] LEVEL10

[筋・敏・耐・魔・運・宝]
a+ d+ b+ e e+ a

ジャガー戦士(150)
礼装の名前がジャガー戦士に切り替わる。
礼装の数だけ追加で筋力攻撃が行える。この攻撃では礼装は消費しないがダイスの半分を下回った場合攻撃に使用した礼装は消滅する。この効果はパッシブであり魔力を消費しない。

生贄の祭壇(50)
敵を襲撃した、またはされた場合、または魂喰いを行った時礼装が+1される。
その代わり3日毎に必ずランダムな相手に襲撃を行わなければならない。
→【ちなみに次のターンが6日目】

[メイン] モリア : 「キシシ…いいぜ。戦力はいくらあっても足りねェからな」

[メイン] GM : 因みにLV10なので魔力が追加で100かかります
次のターンの朝が襲撃固定になります

[メイン] モリア : うぐっ…ちょっと考えるだろ

[メイン] モリア : これ連れていかなくてもこの場所は奪えるんすがね?

[メイン] GM : うん

[メイン] モリア : じゃあやっぱ連れていかねェ
すまんクス

[メイン] GM : ばいばい モンテズマ!

[メイン] モリア : またね〜〜〜!
頼むからおれ以外を襲撃してくれ(^^)

[メイン] AIBO : 「じゃあ悪霊も去って身体も元に戻ったから学校はあげるよ
またね~~~~」

[メイン] GM : 遊戯&[奉げのバーサーカー]陣営
────脱落

[メイン] モリア : 「またね〜〜〜!」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿]   : 「……首尾はどうだ?」
どこからか、語り掛ける声

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「順調に見えます?かなり焦ってて」

[岩永琴子の事件簿]   : 「……そうか」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「この戦法にも穴が空いてきたな」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「そうですね」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : くすくすと笑って、隣の痩せ細った男を見上げる

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「長門、いざとなった時は」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「……万が一があれば」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 眼を瞑り

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 再び輪廻の瞳が光に晒され

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「天道を起動する」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : そう、低く呟いた

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 調停の為にも、ここで止まるわけには

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 世界の平和…なんて大層なモノを伝えさせる為にも

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 私は

[岩永琴子の事件簿] ペイン : オレは

[岩永琴子の事件簿]   : 「「最後まで、抗い続けよう」」

[岩永琴子の事件簿]   :  

[暗がり] デスドレイン : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[暗がり] デスドレイン : 「痛ェな...畜生...」
壁にもたれかかりながら、ニンジャは昨夜削られた体を摩る 1

[暗がり] デスドレイン : 朝に烏間...スーツを着、人間離れした身のこなしをする男を襲い...昼には王を擁すると話す集団とのイクサ 2

[暗がり] デスドレイン : さらに続けて聖盃戦争参加者4人を相手取り、アンコクトンの大部分と、体に刻まれていた『咎』の形の令呪を消費 3

[暗がり] デスドレイン : そして夜には、その内3人...うち1人は6人ほど居たが...とイクサし、奥の手も知られた 4

[暗がり] デスドレイン : 「さんざん追い回してよ。性格悪ぃよなぁ、ったくよぉ...俺が言えたことじゃねぇか?」
流石に懲りたのか、口から不満がこぼれでる 5

[暗がり] デスドレイン : 「次来たら...やべェよな」
体から完全に力を抜き、その目は虚だ 6

[暗がり] デスドレイン : 「見逃してもらえるようによ...なんか考えとくか?」そして彼は誰に話すでもなく、暇を潰すかのように呟き始める 7

[暗がり] デスドレイン : 「俺は生まれつきデザイナーベビーで...古代人とやらの遺伝子が配合されてて...で、色々あって人間が嫌いになっちまった...」 8

[暗がり] デスドレイン : 「だから壊して回ってる...許してくれよォー...違うな」 9

[暗がり] デスドレイン : 「俺は特異体質で...研究施設に収容されてて...で、前みたいに暴走しちまって全部壊しちまった...」 10

[暗がり] デスドレイン : 「これ以外人との接し方を知らねェンだ、俺も被害者なンだよォー...ダメか」 11

[暗がり] デスドレイン : 「じゃああれだ...俺が小さい頃化け物か妖怪やらに連れ去られちまって...」 12

[暗がり] デスドレイン : 「体の...片目と片足取られちまって...精神も変な感じになっちまったンだ。俺だって本当はこンなのしたくねェんだよー...」 13

[暗がり] デスドレイン : 「...やっぱダメか!へへへへへ!向いてねェな、こういうの!」 14

[暗がり] デスドレイン : そしてニンジャは立ち上がり、太陽へと身を晒す
「気分が変わったぜ!さァ、今日も頑張って殺すかァー!」 15

[暗がり] デスドレイン : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[暗がり] デスドレイン : 【ケイオス・アンド・デス・イン・ホーリーサカズキ】 #2

[暗がり] デスドレイン : 下水道を通り隠れ家へと戻る
マスターの集合...彼は知らぬ事だが、包囲網を敷かれたサーヴァント撃退、その褒美...から帰ったその姿は以前より生き生きとしているようだ 1

[暗がり] デスドレイン : 度重なる襲撃、無防備な出現。客観的に見て、彼はいつ死のうがおかしくない状況だろう 2

[暗がり] デスドレイン : それでも、彼は生きている。それは彼自身の運によるものか、それとも... 3

[暗がり] デスドレイン : (俺を利用したいって奴がいるか...だ...)
教会へと「お邪魔」した時、彼は聖盃戦争のことを把握していた 4

[暗がり] デスドレイン : サーヴァントを使い根源への孔を開ける儀式...それの亜種ではあるだろうが、優勝した者は願いを叶えられるという 5

[暗がり] デスドレイン : (そういや願いは何かとか聞いてやがったな、あの女)
杖をつき知恵の神めいて不思議なマスター、岩永琴子の事を思い返す 6

[暗がり] デスドレイン : (思い返してもムカつくぜ...あの光!ボンズみてーな態度!俺をマジックモンキーみてえな目で見やがって!)
彼はブッダの手の上ではしゃぎ回った、マジックモンキーの伝説を思い返した 7

[暗がり] デスドレイン : 「やってみろよォ...殺せねェなら...俺が殺すぜ...」 8

[暗がり] デスドレイン : 「俺が1番自由だ!俺が優勝してやる」
「そンで、世界も、平和も、全部ぶっ壊してやるよ!」 9

[暗がり] デスドレイン : 薄暗い下水道に狂笑が流れる
それはコンクリートに反響し、いつまでも響き続けた 10

[暗がり] デスドレイン : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[メイン] GM : では昼です

[メイン] GM : デスドレイン 琴子
1d10 どうぞ

[メイン] 岩永 琴子 : 1d10 てやー (1D10) > 2

[メイン] デスドレイン : 1d10 キタぁ! (1D10) > 4

[メイン] 岩永 琴子 : 運で2ズラします

[メイン] GM : デスドレイン 琴子
4.5.ランダムな陣営との中立接触(戦闘は起こしても良いし起こさなくてもいい)

[メイン] GM : x2 choice[烏間,ですど,ミョ,琴子,モリア]
デスド 琴子の順 #1 (choice[烏間,ですど,ミョ,琴子,モリア]) > 烏間 #2 (choice[烏間,ですど,ミョ,琴子,モリア]) > 琴子

[メイン] 岩永 琴子 : 私は…私?

[メイン] GM : デスドと烏間

[メイン] GM : choice[烏間,ですど,ミョ,モリア] (choice[烏間,ですど,ミョ,モリア]) > ですど

[メイン] GM : そして琴子
その三人が出会います

[メイン] デスドレイン : ハッハァ!

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「さて、参りましょうか?そちらのサーヴァントの調子は?」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「それなりに戦えるようにはなったな」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「了解しました、期待しておきますよ」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「ただ…こちらの速度では逃げに徹されるとどうしようもないがな…」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「……逃げない方に賭ける、と言う事で今は」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「俺もそれを願うよ」

[メイン] GM : メインでどうぞ
それ以外の方は夜行動ください

[メイン] デスドレイン : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[メイン] デスドレイン : 隠れ家...下水道を出て数分、息をするように探し、歩くように殺す

[メイン] デスドレイン : それは彼のルーチンワークだった
だかいつもと違うのは、彼を探す者がいる事。

[メイン] 岩永 琴子 : 「ご機嫌用」
いつの間にかひっそりと現れて

[メイン] デスドレイン : 情報収集の賜物か、彼が楽観的すぎたのか...当然のように出会った

[メイン] デスドレイン : 「アア?昨日の2人かァー」

[メイン] 烏間惟臣 : 「ここに居たか」
少し後からやってくる

[メイン] 岩永 琴子 : 「そうですね、昨日通り元気そうで」

[メイン] デスドレイン : 「...で、何の用だァ?今忙しいンだよ...」
彼らの後ろ、怯える女性を覗き込む

[メイン] 岩永 琴子 : 「それらの横暴に終止符を打ちに来た、と言えば納得しますか?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方が本日限りから心を改めるのであれば見逃しましょう」

[メイン] 岩永 琴子 : 「さもなくば、ここで滅する事になります」

[メイン] 烏間惟臣 : 「……お前の答えはわかりきってるがな」

[メイン] デスドレイン : 「アー?ナニ、ボンズ?(坊主の意)お前。真面目なこと言ってよォ...」

[メイン] デスドレイン : 「...へへへ...俺もこンなことしたくなかったんだ。いい機会なのかもなァ...」
薄笑いを浮かべながら

[メイン] 岩永 琴子 : 「へぇ…?」

[メイン] デスドレイン : 「そうだな...ああ、俺も今日限りで足を洗うぜ。約束だ。マジだぜ。もう人は襲わねェし殺しもしねェ...」

[メイン] 岩永 琴子 : それらを無言で聞く

[メイン] デスドレイン : 「出家してよ...ブッダの教えに耳を傾けるぜ...」
そのまま両手を掲げ、降伏の意思を表明...

[メイン] デスドレイン : 「イヤーッ!」
突如、足元の排水溝から黒い触手が2人に伸びる!
アンブッシュだ!

[メイン] 人間道 : 「マスター、アレの魂を一度抜き…それから判断するといい」

[メイン] 烏間惟臣 : 「……!」
即座にバックステップで躱し

[メイン] 岩永 琴子 : 「……手荒な真似をするつもりはないとあれほど言ったのですが」
杖を強く握り締め

[メイン] 人間道 : 更に、黒棒を打ち出し触手を切り払う

[メイン] 烏間惟臣 : 「…まあ予想通り、と言ったところか」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ、ならば致し方ありません」

[メイン] デスドレイン : 「へへへへへ!やっぱ無理だったか!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「今回は、敢えて…こうさせてもらいますか」
杖を2度突き

[メイン] 人間道 : 「いいのか?」

[メイン] 地獄道 : 「マスター、2体のペインのみで」

[メイン] 岩永 琴子 : 「問題ありません、計算通りです」

[メイン] 烏間惟臣 : 「こちらは全力で行くぞ」

[メイン] 明石 : 「了解!はいマスターさん!」
どこかから大量の武器弾薬が出てくる

[メイン] GM : では戦闘開始です

[メイン] GM : 1d敏捷と行動をお願いします

[メイン] デスドレイン : 「へへへへ!こいやァ!」

[メイン] GM : では

[メイン] GM : デスドレインが全力で逃げの一手を図る

[メイン] デスドレイン : 「まだ死なねェぞ...俺は...俺は...!」

[メイン] GM : 明石
攻撃→かばう→攻撃
デスドレイン
逃走→逃走→逃走→逃走→逃走
地獄道(6)はガード
人間道(6)は魔術

[メイン] GM : 撤退完了

[メイン] 岩永 琴子 : 「ですよねー!!」

[メイン] 明石 : 「速い…本当に速い…」

[メイン] 岩永 琴子 : 地団駄を踏みながら

[メイン] デスドレイン : 「へへへへ!おっさきィー!」

[メイン] GM : (注:1ダメージも発生していないと絆ダイスは発生しません
まぁ戦闘とかないに等しいですし…)

[メイン] デスドレイン : なんたるブザマ!しかしデスドレインは恥じる様子もなく、ただ逃げる!

[メイン] 烏間惟臣 : 「全くどうしたものか…」
と天を仰ぐ

[メイン] 岩永 琴子 : 「はぁ…まあ次考えましょう」

[メイン] 岩永 琴子 : 逃げ去ったデスドレインの方角を向いて困ったように呟いて

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] GM : では夜です

[SB] モリア :

[SB] モリア : …スリラーバークにて

[SB] エリーゼ1 : 「だ、だから…私の願いは、あの子たちと同じですって…本当に」

[SB] モリア : 「嘘だな!おれも海賊団のリーダーだ、人を見る目はあるつもりだ…」

[SB] モリア : 「てめえはビビリなのが目につくが、目は…『妬んでる目』だ。他の2人のエリーゼも、おれも、他の人間もみんな妬んでやがる」

[SB] モリア : 「そんなやつが、一度死んでサーヴァントに成り下がってまで叶える願いが『元の世界に帰ってカイシャに尽くす』?ズレてんだろ!」

[SB] エリーゼ1 : 「ひぐぅ!…そ、それはぁ…」

[SB] エリーゼ1 : 「…」

[SB] エリーゼ1 : 「…願いだなんて、大層なものじゃないですけれど…」

[SB] エリーゼ1 : 「…この世界は、私のいた世界とは何もかも違います。スメラギはないし…第七波動もないし…今までの私も知る人もいない」

[SB] エリーゼ1 : 「…この世界で、もう一度…新しい普通の人間として生きられたら、何も妬まずに済むのかなって…」

[SB] モリア : 「…」

[SB] モリア : 「キシ…キシシシシ!いいじゃねえか、そりゃ謙虚でいい願いだぜ!」

[SB] エリーゼ1 : 「そ、そうでしょうか…?えへへ…」

[SB] モリア : (こりゃ好都合だぜ!あとの2人の願いは、おれの魔術師としての見識によれば、聖盃のリソースをバカ食いする…
しかしこいつの願いだけはおれの願いと十分両立する!)

[SB] モリア : 「キシシ…キシシシシーッ!」
スリラーバークの夜は更けていく…

[SB] モリア :

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「そちらは現在の[山]の情報を持っているか?」
「ライダーを倒すためにはまず魔力の供給源を断つ…つまり[山]にいるとするなら、そこから追い出す必要があると考えたのだが」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「…ええ、山に彼がいる事は調査しました」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「尤も、それだけと言う事なのですが…」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「ならば仕掛けるか?」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「逃走されても追い出せるならそれでよし、立ち向かってくるならば攻撃の機会となる」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「…非常に申し訳ありませんが、こちらから襲撃は…」
そう言い、チャンネルを一瞬だけ切り替え

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「生憎と、本体のサーヴァントが『コレ』でして」

[秘匿(おひいさま,烏間)] ペイン : そこに映るは、痩せ細った男

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「…なるほどな」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「自力で動くにはかなり厳しいかと」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「だが…山にいることがわかれば、俺も動きやすくなるな」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「情報提供、感謝する」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「動くとするなら、最低でも2手程猶予があればやれます…」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「ええ、ありがとうございました」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「一先ずはこちらだけで仕掛ける。向こうも油断するかもしれん」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「了解」

[メイン] GM : では朝

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 198 → 318

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「ん~…」

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 72 → 212

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 魔力 : 291 → 231

[メイン] system : [ ミョ ] 魔力 : 352 → 352

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 教会にマスターたちが呼ばれている

[メイン] モリア : 「…キシシ」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「遊戯くんを止めてくれてありがとうですにゃ~
恐らくモザイクが掛かっていたので本人は罪に問われないと思いますから無事日常に戻れることでしょうにゃ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「なるほど、それで肝心要のサーヴァントは?」
取り逃した事もあり少し慌ただしく

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「…どうやら町中に潜んでいるようですにゃ
しかしマスターがいない以上現実への干渉はかなり限られますにゃ」
にこやかに答える

[メイン] モリア : 「ハー疲れた!おれに働かせんなよなァ〜
サーヴァントはお前らでどうにかしろよ!」

[メイン] 烏間惟臣 : 「未だサーヴァントは健在か…」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「心臓を捧げる儀式も見つからず…ただ1件の魂喰いは続行されているっぽいんですよにゃ~」

[メイン] デスドレイン : 「アー...なンか集まってると思ったら...なンだこの猫」言い終わるや否や地下への扉から進み出る影...

[メイン] モリア : 「アイエエエ!?」

[メイン] ミョ : 「……居るんだ、アンタ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……よくもまあこの会合に顔を出せましたね?」

[メイン] ミョ : 少し顔を歪めて

[メイン] 烏間惟臣 : 「全くだ…よくもまあノコノコと」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「……まぁいいでしょうにゃ」

[メイン] デスドレイン : 「オイオイ、俺は聖盃ってのことすら知らねェんだぜ?優しくしてくれよォ...へへへへ!」

[メイン] マリエール : 「喧嘩せんで、それじゃあ報酬やで~!」

[メイン] モリア : 「来たか 報酬」

[メイン] マリエール : モリア
choice[令呪,令呪,礼装]
+ボーナス
それ以外
choice[なにも,なにも,なにも,なにも,礼装]

[メイン] 烏間惟臣 : 🌈

[メイン] 岩永 琴子 : 🌈

[メイン] マリエール : 各自で振ってなー

[メイン] デスドレイン : オイオイ、俺は令呪2画取ったぜ?なんかボーナスくれよ...

[メイン] マリエール : 「…そういえばそうやったな!」

[メイン] マリエール : (鬼忘れていた)

[メイン] 岩永 琴子 : 悲しいだろ

[メイン] モリア : choice[令呪,令呪,礼装] (choice[令呪,令呪,礼装]) > 礼装

[メイン] デスドレイン : あれ、1つだけだっけ...

[メイン] マリエール : モリア
choice[令呪,令呪,礼装]
+ボーナス
デスドレイン
choice[令呪,礼装,なにも,なにも]
それ以外
choice[なにも,なにも,なにも,なにも,礼装]

[メイン] モリア : 礼装かァ…
まあいいでしょう

[メイン] 岩永 琴子 : choice[なにも,なにも,なにも,なにも,礼装] (choice[なにも,なにも,なにも,なにも,礼装]) > なにも

[メイン] 烏間惟臣 : choice[なにも,なにも,なにも,なにも,礼装] (choice[なにも,なにも,なにも,なにも,礼装]) > なにも

[メイン] ミョ : choice[なにも,なにも,なにも,なにも,礼装] (choice[なにも,なにも,なにも,なにも,礼装]) > なにも

[メイン] デスドレイン : choice[令呪,礼装,なにも,なにも] (choice[令呪,礼装,なにも,なにも]) > なにも

[メイン] 岩永 琴子 : 盛大に何も起きなかった

[メイン] デスドレイン : ゾッ!?!?!!?

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : (...魂喰いの犯人である可能性が極めて濃厚ですからにゃ
ここは惜しんでいくにゃ)

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「ではモリアさんにはこれですにゃ」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : そういって手渡したのは、不思議な色をした宝石の付いた髪飾り

[メイン] モリア : 「こりゃあ…?」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「どうやら…魔力を込めたらその分のダメージを与えられるようですにゃ(宝具に『髪飾り:魔力分ダメージ』を追加)
それに小さな魔力の回復(+10)も」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「…ま、ボーナスってやつですにゃ?」
悪戯っぽく笑う

[メイン] モリア : 「へェ〜!まあまあのもんだな…ありがたくもらっておくぜ!」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : 「では何もなければ解散ですにゃ
またね~~~~」

[メイン] デスドレイン : 「へへへへ...まぁいいや!とっとと退散させてもらうぜ」

[メイン] 岩永 琴子 : 露骨に舌打ちをして退散するデスドレインを睨む

[メイン] デスドレイン : 「ここの場所も、覚えたしなァ...」
監督役2人に視線を向け、出てきた時と同じように素早く地下へ消えていく...

[メイン] モリア : 「おれも失礼する…てめえらもバーサーカーには気をつけろよ!キシシ!」

[メイン] にゃん太(CV中田譲治) : では朝ですにゃ~
行動をよろしくお願いしますにゃ

[メイン] system : [ モリア ] 礼装 : 1 → 2

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「……現在山に来ているところだが…どうも奴は移動したらしい」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「成る程、中霊地は捨てましたか」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「そのようだ」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 少し思考して

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「ならばその場に止まっておくのがベターでしょうね、礼装があるならば礼装による調査で幅を狭めましょう」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「そして」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「今、アサシンのマスターを『負傷』させました」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「……そうか」
「君のサーヴァントは多才だな」

[メイン] GM : ではメインでミョVSモンテズマ戦です

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : PL情報
属性:輪廻 それぞれのサーヴァントに1クラスずつ割り当てられる

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「そう言うわけで、追い詰めるのはやりますので…トドメの方は可能な限り貴方に任せます」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「了解した。こちらでも調査を進めておく」
「今ライダーがいる可能性のある場所を聞いてもいいか?」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「学校、商店街は否」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「ホテルは彼女(ミョ)」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「公園は今フリー」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「元の僻地か、歓楽街か」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「それに…住宅地」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「わかった。候補から探して行くことにする」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「次、私は歓楽街を調べます」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「では僻地を調べてみるとするか」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「ええ、ありがとうございます」

[メイン] モンテズマ : パパパパウアードドン

[メイン] 『片翼の天使』 : おっと

[メイン] GM : では戦闘です

[メイン] モンテズマ : 「細かいことはもういいだろう!
さあ構えろ!」

[メイン] ミョ : 「セイバー……」

[メイン] 『片翼の天使』 : 「……仕方あるまい」

[メイン] ミョ : 「じゃ、やるよ」

[メイン] GM : そして関係はないがモリアは襲撃を受け負傷した

[メイン] 『片翼の天使』 : 「避けられる戦いでも、ないからな」

[メイン] モリア : 「何ィ!?」

[メイン] system : [ モリア ] 負傷 : 0 → 1

[メイン] GM : 1d敏捷とコマンドどうぞだよい

[メイン] ミョ : 「セイバー、手加減できる相手じゃないよ」

[メイン] 『片翼の天使』 : 「そのようだな、周りに代わりに戦ってくれる相手もおらん」

[メイン] GM : そういうとセイバーは全身に魔力をたぎらせる

[メイン] ミョ : 私のセイバーは、きっと

[メイン] ミョ : あの時見たあの赤い人と、私の憧れの英雄と

[メイン] ミョ : 同じような、存在なんだと思う

[メイン] ミョ : そうだね、端的に言えば

[メイン] 『片翼の天使』 : 『最強』

[メイン] system : [ ミョ ] 魔力 : 352 → 252

[メイン] GM : 筋力が3倍となった

[メイン] GM : では

[メイン] GM : まずモンテズマが残存したジャガー戦士を引き連れ殴りかかる!

[メイン] ミョ : 「セイバー!」

[メイン] 『片翼の天使』 : 「任せろ」

[メイン] ジャガー戦士 : x4 1d40
(ウィー) #1 (1D40) > 1 #2 (1D40) > 14 #3 (1D40) > 12 #4 (1D40) > 3

[メイン] GM : ジャガー戦士がすべて切り払われ…地面に伏す!

[メイン] system : [ 遊戯(実写 FOE枠) ] ジャガー戦士 : 3 → 0

[メイン] 『片翼の天使』 : 「……フッ」

[メイン] GM : 24ダメージ そして

[メイン] ミョ : ……瞬間にして三人。
この人数差をモノともしない。

[メイン] 『片翼の天使』 : 「恐怖を刻もう」

[メイン] system : [ 「片翼の天使」 ] 耐久 : 160 → 136

[メイン] system : [ ミョ ] 魔力 : 252 → 202

[メイン] GM : カウンター 筋力

[メイン] GM : 1d150どうぞ

[メイン] 「片翼の天使」 : 1d150 (1D150) > 106

[メイン] GM : そして返す刀で、通常通りに切りつける

[メイン] GM : 1d150どうぞ

[メイン] 「片翼の天使」 : 一閃。
さらにそこから、

[メイン] system : [ モンテズマ ] 耐久 : 160 → 56

[雑談] system : [ モンテズマ ] 耐久 : 56 → 54

[メイン] 「片翼の天使」 : 1d150 (1D150) > 80

[メイン] system : [ モンテズマ ] 耐久 : 54 → 0

[メイン] 「片翼の天使」 : もう一撃。

[メイン] モンテズマ : 「ぬ、ぬおおおおお!!!」

[メイン] 『片翼の天使』 : 「どうした、終いか」

[メイン] GM : 斬撃の跡。
その隙間からモンテズマを構成していた魔力が抜け落ちていく。

[メイン] モンテズマ : 「私は…レコンキスタドールを…!
アステカ……を……!」

[メイン] ミョ : 凄い。
実力なら相当なモノなはずの、バーサーカーをたった二太刀で。
これが、実力。
英雄、セフィロスの。

[メイン] モンテズマ :  

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] 『片翼の天使』 : 「……」

[メイン] ミョ : 見惚れていたあたしから、一気に力が抜ける

[メイン] GM : では昼
烏間 モリア
1d10

[メイン] 烏間惟臣 : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] モリア : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] GM : 烏間
2.3.ランダムな陣営との敵対接触(戦闘確定)
モリア
6.7.ランダムな陣営との友好接触(戦闘は起きない)

[メイン] GM : choice[デスド,ミョ,琴子,モリア] (choice[デスド,ミョ,琴子,モリア]) > モリア

[メイン] GM : choice[デスド,烏間,ミョ,琴子] (choice[デスド,烏間,ミョ,琴子]) > ミョ

[メイン] GM : choice[烏間先,モリア先,同時]
時系列 (choice[烏間先,モリア先,同時]) > モリア先

[メイン] GM : 時系列的にはモリア優先です
ではメインでモリアVS烏間
メイン2でモリアとミョの友好接触ですよい

[メイン2]   :

[メイン2] モリア : 「フッフッフフ〜ン!実に好都合だ…さあどう陰謀を練ってやろうか…」ご機嫌で出歩く

[メイン2] ミョ : 朝の戦闘の消耗を引きずって、少しふらついた足取りで歩く

[メイン2] ミョ : 「……げ」

[メイン2] モリア : 「おう!てめーはたしか…セイバーのマスターだったか?」

[メイン2] ミョ : 「そうだけど。そういうアンタは……三人組のアサシンだったっけ?」

[メイン2] モリア : 「キシシ!覚えていただいて光栄だ!まあわかったところで対策なんて練りようがないだろうがなぁ!」慢心して笑う

[メイン2] モリア : 「どうだ、今日のおれは機嫌がいい。同盟でも組むか?」

[メイン2] ミョ : それに対して笑い返して
「対策なんて必要ないよ、あたしのセイバーは最強なんだから」

[メイン2] ミョ : 「……同盟?」
などと言っているが、そちらには食いついて目をパチクリと

[メイン2] モリア : 「そうさ!お前の願いがなんだか知らないが…そりゃあ、金で叶う願いじゃあねえのか?
それだけでダメでも、天下を取ったおれのサポートがあればどうだ?」

[メイン2] ミョ : 「あたしの、願いは……」

[メイン2] モリア : 「おれが勝ち残っても、聖盃のリソースには2騎分ほど余裕が出そうなのさ!
それが分前ってのはどうだ?」

[メイン2] 「片翼の天使」 : 背後に、銀髪の男が現れる

[メイン2] 「片翼の天使」 : 「……彼女の願いは、問いだよ」

[メイン2] モリア : 「問いだと?…何がそんなに知りたいってんだ。哲学か?」

[メイン2] 「片翼の天使」 : 「哲学か。そこまで崇高なものではない。いや、哲学と言えば哲学なのかもしれないね」

[メイン2] 「片翼の天使」 : 「……彼女が望むのは、自らの追っていた夢は何だったのか、それを知る事。英雄とは何か。それを問う事だ」

[メイン2] モリア : 「英雄だと?そりゃあ海賊王になるおれ…ってのじゃ納得しねえんだろうな
おれになろうとしたわけじゃあるまいし」

[メイン2] ミョ : 「……」

[メイン2] モリア : 「ていうかよ、それって自分で探すもんなんじゃねーの?聖盃に『はいこれです』って言われて納得できんのか?」揺さぶりを試みる

[メイン2] ミョ : 「それ、は」

[メイン2] 「片翼の天使」 : 「あまり責めてやるなよ。彼女もそういう年頃なんだ」

[メイン2] 「片翼の天使」 : 「……そうだな。彼女の願いについては置いておいて、俺としてはある条件を呑んでくれれば君に協力しないこともない」

[メイン2] ミョ : 「ちょっとセイバー」

[メイン2] モリア : 「ほほう!して、その条件は?」

[メイン2] 『片翼の天使』 : 瞬時に耳元に回って
「お耳を拝借」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 『片翼の天使』 : 「……黒い宝玉を知っているかな?」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「…」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「…それがどうした?」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「…知ってるぜ。それらしいものはな」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 『片翼の天使』 : 「……探しているんだ。召喚に応じたワケとして、ミョに力を貸してやりたかった他にも、それを探しに来たという理由があるからね」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 『片翼の天使』 : 「ほう。場所などの心当たりは、あるかい?」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「それが、そのー…あー、なんだ…」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「どうも他のマスターのうちの誰かが持ってるみてえなんだ。おれの情報網によるとな…」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 『片翼の天使』 : 「……分かった。ありがとう。充分だ」

[メイン2] ミョ : 「セイバー!」

[メイン2] モリア : 「キシシシシ!賢明だな…他の陣営と戦って数を減らせば、さっき聞いたあんたの目的も、最終的に勝つっていうおれの目的も果たせるってもんだ!」

[メイン2] 「片翼の天使」 : 「……そうだな」

[メイン2] ミョ : 「ねえ、セイバー、なんの話だったの?ねえ」

[メイン2] 「片翼の天使」 : 「……安心しろ。悪いように、しないさ」

[メイン2] ミョ : ……そう言って向けてきた、彼の視線を疑うことは。

[メイン2] ミョ : あたしには、できなかった。

[メイン2] モリア : 「じゃあ同盟締結だ!…ちょっと耳を貸せ」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : それと…折半でお互いに敵対行動を取らない旨のセルフギアススクロールを作るのはどうだ?
おれたちの計画通りにいけばそんな行動は必要ないはずだぜ、なあ?

[秘匿(モリア,匿名さん)] ミョ : ……私は、セイバーに話をつけられただけで……

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 問題ない。やろう

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : キシシシシ!素晴らしい!

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「ところで」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「あァ…?そっちも何か用が?」

[メイン2] 『片翼の天使』 : 「……いいだろう。その話、受けよう」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「……別に私は、前の会話で君が宝玉を持っている線を捨てたわけではない」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「…ほう?」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「もし敵対行為をしないと言うのなら……正直に言って、ほしいのだがな」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「…そうだな…強敵は多い。ギアスを破ってまで勝ち抜くことはできんだろう…よし」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「ふむ」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「正直すまんかった。本当はおれが持ってる…
エリーゼ2と3の耐久が30上がってるのは黒マテリアの恩恵だ」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「だが待ってくれ!正直この強敵どもの中でおれたちが戦っていくにはこの力がいる
渡すのは他の連中を全滅させるまで待ってくれねェだろうか…?」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「……やはりか」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「構わんよ。彼女達にはきっとそれが必要だ」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「しかし、条件がある」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「これからが本当の交渉だな…聞こうじゃねえか」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「一つ、俺のマスターは無理矢理俺を維持している状態ゆえ魔力が持たない」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「その為、出来る限り大きな霊地の提供や、それ以外の手段による魔力のバックアップを要求する」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「ほほう…他には?」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「二つ、黒マテリアの譲渡は私達以外の陣営が残った状態で行う。こちらは勝利を確信した段階で構わない」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「そうさな…おれは5騎分の魔力を溜めた聖盃がもらえれば満足だ。聖盃に興味のない連中が何人か残るくらいなら大丈夫だな」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「ン?いや待てよ。おれとお前が残るだけでも聖盃には4騎分しか…」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「……ふむ。本来の聖盃より人数が少ない点がここで響くか」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「…まあ、何にせよスクロールを使っちまった以上は一蓮托生だ。二つ目の条件はゆっくり考えようじゃねえか」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「そして一つ目の条件だが…おれは大霊地の学校にいるから来るといい」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「……そうか」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「では、三つ」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「私のマスター……ミョには優しくしてやってくれ。それと、私とだけ交わした言葉は、彼女にはナイショだ」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「…ああ?なんだ、そんなことか?この上どんなシビアな話が来るかと思ったぜ…」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「彼女はきっと、修羅場は潜って来たのだろうが……それでも、なお、何かに憧れる少女でしかない」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「…ま、わかったぜ。プリンセスに対するように紳士的に振る舞おうじゃねえか。そんで、てめえとの話のことはお口チャックと」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「そういうことだ。……では、そちらまで足を運ぶとしよう」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「待ってるぜ、キシシ…」

[メイン2] ミョ : 「……」

[メイン2] モリア : ことが済むと、モリアは軽快な足取りで立ち去る
「じゃあな!ハブアナイスデイ!」

[メイン2] ミョ : 「……セイバー、アンタ」

[メイン2] 「片翼の天使」 : 「大丈夫さ、ミョ」

[メイン2] 「片翼の天使」 : そう言うと、少し微笑みを浮かべて

[メイン2] ミョ : あたしは、どうしても、彼を疑えなかった

[メイン2] ミョ :

[メイン] 烏間惟臣 :  

[メイン] 烏間惟臣 :  

[メイン] 烏間惟臣 : ライダーが最も目立っているが…今回の聖盃戦争の参加者には、他にも危険な兆候を見せている者もいた

[メイン] 烏間惟臣 : そんな"ターゲット"の1人、アサシンのマスターを追い、路地裏を調査している

[メイン] : 「…誰か、お探しかしら?」

[メイン] : 突如、その背後にアサシンのサーヴァントが出現!

[メイン] 烏間惟臣 : 「…!?」

[メイン] エリーゼ3 : 「もしかして…アタシたちとか?」

[メイン] 烏間惟臣 : 咄嗟に背後を向き、警戒を最大に

[メイン] 烏間惟臣 : 「……ああ。まさに君たちだ」

[メイン] 烏間惟臣 : 「……あの時語っていた、儀式の目的…侵攻」
「その目的を止めさせれやしないか、と思ってな」

[メイン] モリア : 「ほう!それは…目障りだな!」マスターと残りのエリーゼまでも姿を現す!

[メイン] エリーゼ2 : 「遊ボ?遊ぼ?殺しテ、殺さレ、殺しゴッコ!キシャシャ!」

[メイン] エリーゼ1 : 「あうぅ…ごめんなさい、死んでもらっていいですか…?」

[メイン] 烏間惟臣 : 「まあ…やめる気はないか」
「ならば力ずくで止めさせてもらう」

[メイン] GM : では戦闘です

[メイン] GM : 1d敏捷と行動をお願いしますよい

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 210 → 179

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 179 → 137

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 137 → 110

[メイン] GM : エリーゼは3体を展開した

[メイン] エリーゼ3 : 「さあ!しなやかに動く3匹の蛇を捉え切れる?」

[メイン] GM : では────

[メイン] 明石 : 「数が多い…行けるでしょうか…?」

[メイン] GM : モリア(13)
筋力→逃走→逃走→逃走
明石(8)
 魔術→魔術→魔術

[メイン] GM : エリーゼの投擲
しかし天運が向かなかったのか…烏丸を捉えることはかなわなかった

[メイン] GM : 1ダメージ

[メイン] system : [ 明石 ] 耐久:C : 100 → 99

[メイン] エリーゼ1 : 「あうぅ!」すっぽ抜ける

[メイン] モリア : 「何やってんだお前ェ!」

[メイン] 明石 : 「あれ?攻撃は痛くないですね」

[メイン] GM : そして明石も返す形でエリーゼに魔術を放つ

[メイン] 明石 : 一瞬怯むも安堵の顔

[メイン] 明石 : 「なら…ガンガン撃ちますよ!マスター!」

[メイン] 烏間惟臣 : 「了解した」
明石と共に砲塔を構え

[メイン] 烏間惟臣 : 2人で隙なく弾幕を張る

[メイン] モリア : 「来るかァ!」

[メイン] GM : 1ダメージ

[メイン] 烏間惟臣 : だが、2人の弾幕の暴力でダメージが膨れ上がる

[メイン] 烏間惟臣 : 艤装7消費でダメージ+70

[メイン] system : [ 烏間惟臣 ] 艤装 : 28 → 21

[メイン] GM : 対抗なければエリーゼ1は倒れる

[メイン] モリア : ありません
ハイクを読め

[メイン] エリーゼ1 : あうあうう あうあうあうあう あうあうぅ…

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 耐久 : 70 → 0

[メイン] GM : 爆発四散!

[メイン] GM : そしてエリーゼは逃走を図る

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 逃走 : 1 → 1

[メイン] エリーゼ3 : 「ちいっ…!」

[メイン] GM : そして再度明石が魔術を放つ
1ダメージ

[メイン] 明石 : 「逃がしませんよ!」
さらに追加の弾薬をつぎ込む

[メイン] 烏間惟臣 : 同じように、弾が尽きた砲は投げ捨てさらに口径の大きな砲を構える

[メイン] 烏間惟臣 : 艤装9消費でダメージ+90

[メイン] system : [ 烏間惟臣 ] 艤装 : 21 → 12

[メイン] GM : 対抗無ければオタッシャ重点

[メイン] エリーゼ2 : 「サヨナラ!」ナムサン!対抗はない!

[メイン] system : [ エリーゼ2 ] 耐久 : 90 → 0

[メイン] GM : 爆発四散!

[メイン] GM : そしてエリーゼが逃走を行い…

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 逃走 : 1 → 2

[メイン] GM : その背中に、明石の魔術が迫る!

[メイン] エリーゼ3 : 「くっ…!」

[メイン] 烏間惟臣 : 「……最後、1体」

[メイン] 烏間惟臣 : 最後の武装をつぎ込む

[メイン] 明石 : 「倒れて下さい…!」

[メイン] 烏間惟臣 : 艤装9消費でダメージ+90

[メイン] GM : 対抗無ければ…というか普通にはい

[メイン] system : [ 烏間惟臣 ] 艤装 : 12 → 3

[メイン] エリーゼ3 : 「く…マ、マスター!」

[メイン] GM : choice[礼装の継ぎ足しはなし,あり] (choice[礼装の継ぎ足しはなし,あり]) > あり

[メイン] GM : お互いに礼装を積み上げあう悲しき冷戦のようなゲームなのです

[メイン] モリア : うぐっ…どうしよっかなァ…

[メイン] モリア : 「ああーもう!おれに面倒かけさせんなってのに!」モリアは渋々令呪を発動!

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 耐久 : 0 → 70

[メイン] system : [ モリア ] 令呪 : 3 → 2

[メイン] エリーゼ1 : 「あうう…生き返ってすみませぇん…」

[メイン] GM : そしてエリーゼ3が爆発四散するのをしり目に
モリアは逃走した

[メイン] system : [ エリーゼ3 ] 耐久 : 90 → 0

[メイン] エリーゼ3 : 「アハハ!ざまーm…サヨナラ!」爆発四散!

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] 明石 : 「逃げられちゃいましたね…」

[メイン] 烏間惟臣 : 「……しぶとい奴が多い過ぎるぞ、まったく」
と毒づく

[メイン] 烏間惟臣 : 「だが…よくやってくれた、明石」
「今日のところは引き上げだ」

[メイン] 明石 : 「わかりました」

[メイン] 烏間惟臣 :  

[メイン] 烏間惟臣 :  

[メイン] GM : では夜 行動どうぞだよい

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 318 → 418

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 212 → 357

[メイン] system : [ ミョ ] 魔力 : 202 → 177

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 魔力 : 231 → 340

[メイン] GM : 朝ですよー

[メイン] GM : 1件の魂喰いが発生した
外道が…!

[メイン] GM : では行動どうぞ

[秘匿(いoy,匿名さん)] system : [ ミョ ] 魔力 : 177 → 152

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 110 → 195

[メイン] system : [ ミョ ] 魔力 : 152 → 177

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「僻地を調査した結果、奴は見つからなかった」
「それと山に張った陣地を破壊されていたのでな…大事を取って僻地に移動させてもらった」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「こちらはアサシンとの戦いで消耗し、暫くは強く出られそうにないからな…」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「了解しました、其方が癒るまではこちらが対応します」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「歓楽街はハズレでしたね」
クスリと笑って

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「そうか…となると住宅地にいるか
 もしくは移動し続けているか、だな」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「……次は住宅地にあたります」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「頼んだ。こちらの手の内はわかっているだろうから言うと…暫く調査も難しくなりそうだ」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : …む、流石に察しがいい人

[秘匿(おひいさま,烏間)] 岩永 琴子 : 「了解です」

[メイン] GM : では昼です

[メイン] system : [ 烏間惟臣 ] 艤装 : 3 → 2

[メイン] GM : ミョ デスドレイン
1d10それぞれどうぞ

[メイン] デスドレイン : 1d10 ダイス振る瞬間が1番コワイ (1D10) > 3

[メイン] ミョ : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] GM : 2.3.ランダムな陣営との敵対接触(戦闘確定)
なにっ

[メイン] ミョ : ハイパー・バトル

[メイン] デスドレイン : なンだぁ

[メイン] GM : choice[烏間,ミョ,琴子,モリア] (choice[烏間,ミョ,琴子,モリア]) > 烏間

[メイン] GM : choice[デスド,烏間,琴子,モリア] (choice[デスド,烏間,琴子,モリア]) > モリア

[メイン] 「片翼の天使」 : いや草

[メイン] GM : 烏間 VS デスドレイン メイン1
ミョVSモリア メイン2

[メイン2] ミョ :

[メイン2] GM : 不思議な力で敵対行動が行いにくいです
逆らうと何かが破れる予感がします
逆らわないならこのまま接触を行い終了です

[メイン2] ミョ : ふしぎなちから

[メイン2] モリア : 「ようミョ…ちょっと耳を貸せ」

[メイン2] ミョ : 「うん」

[メイン2] 「片翼の天使」 : 「……よし」

[メイン2] ミョ : 「セイバー、また途中からあたしを……」

[メイン2] モリア : 「ま、ま!ミョさんのご不満ももっともですが、実に有益な話ができましたぜ…」妙に謙った態度で

[メイン2] 「片翼の天使」 : ス、と指を立てて

[メイン2] 「片翼の天使」 : 「では。また会おう」

[メイン2] ミョ : 少しむすっと。でも、不満というほどでもなく。
「……わかったよ、セイバー」

[メイン2] モリア : 「ああ、万事よしなにな…キシシ!」身を翻して立ち去る

[メイン] GM :

[メイン] GM : そして忘れてました

[メイン] GM : 烏間が知らぬ間に襲撃を受ける
負傷+1

[メイン] 烏間惟臣 : 「ぐっ…!?」
警戒はしていたはず…いつの間に

[メイン] system : [ 烏間惟臣 ] 負傷 : 0 → 1

[メイン] デスドレイン : 傷を負っている烏間の前に、1人の黒い影

[メイン] デスドレイン : 「アンタとは何度も顔合わせるなァ...カラスマ=サンよォ」

[メイン] デスドレイン : くつくつと笑いながらアイサツする
「ドーモ、デスドレインです。...前は忘れちまってたぜ...へへへ」
なんたる不遜!

[メイン] 烏間惟臣 : 「全く…最悪なタイミングを狙いやがって…」

[メイン] 烏間惟臣 : 昨日の戦いで武器の蓄えは尽きている……
退くべき場面だが、こいつは逃がしてはくれないだろう

[メイン] デスドレイン : 「へへ、なんか軽くなってんな?お仲間もいねェしよ...」

[メイン] デスドレイン : 「そンじゃまあ死んどけや。腐れ縁もここまでだぜ」

[メイン] デスドレイン : 前よりも量の増えたアンコクトンを繰り出す

[メイン] 烏間惟臣 : 「………」
ここまでか…と思うも反射的に体は戦闘態勢を取る

[メイン] 明石 : 「……私は最後まで諦めませんよ」
なけなしの武装を構え

[メイン] 明石 : 「みんなを守るために、私は産まれたんだから…!」
決意を固める

[メイン] デスドレイン : 「へへへ、"守る"ねェ。健気じゃねえか」

[メイン] デスドレイン : 「てめェの守りたい物も、俺が全部壊してやるよ!」
「イヤーーーッ!」

[メイン]   : 「いいえ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ご機嫌用、デスドレイン」

[メイン] 岩永 琴子 : 急いで駆けつけたのか、額に汗は浮かんではいるものの

[メイン] 明石 : 「えっ!?」
突然の来訪者に驚く

[メイン] デスドレイン : 「アア!?てめェも来やがったか!」
現れた少女に警戒して、攻撃を止める

[メイン] 畜生道 : 「口寄せの術!!」

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 357 → 307

[メイン] 人間道 : そこには

[メイン] 修羅道 : 何度も見た

[メイン] 地獄道 : 同じ瞳の集団が

[メイン] 餓鬼道 : 囲み、追い詰めるように

[メイン] 畜生道 : 煙と共に鎮座していた

[メイン] 烏間惟臣 : 「来てくれたのか…」
現れたその集団を見て、安堵の息が漏れる

[メイン] デスドレイン : 「大勢で来やがって、てめェらの顔も見飽きたぜ...」

[メイン] デスドレイン : 「毎回俺の邪魔しやがって...!!!」
怒りのボルテージの高まりと共に、足元のアンコクトンが震え出す!

[メイン] 岩永 琴子 : 「それはこちらのセリフです」

[メイン] 岩永 琴子 : 「道理を弁えない者を、私は許すつもりはありませんので」

[メイン] 明石 : 「頼もしい仲間が来てくれました…!これなら…!」

[メイン] デスドレイン : 「道理だ?秩序だ?そンなんで俺が縛られるかよ!」
足元のアンコクトンが間欠泉めいて吹き出し、包囲を抜けるように宙へ上がる!

[メイン] GM : では戦闘です

[メイン] GM : 1d敏捷と行動をお願いします

[メイン] デスドレイン : 「全部押しつぶしてやるよォー!」

[メイン] GM : では────────

[メイン] GM : デスドレイン 27
宝具→防御→宝具→防御→逃走
餓鬼道(23)
かばう
修羅道(13)
かばう
明石 8
魔術→魔術→魔術
畜生道(7)
ガード
地獄道(2)
ガード
人間道(2)
魔術

[メイン] GM : デスドレインが…アンコクトンを放つ!

[メイン] デスドレイン : 「へへへへへははははは!イヤーッ!!!」
前日とは違う、大量の黒い波が全てを押し潰そうと迫る!

[メイン] 人間道 : それぞれがそれぞれにアイコンタクトを取る

[メイン] GM : アンコクトンがすべてを流し込む

[メイン] デスドレイン : 「へへへへへ!潰れちまえェーー!!」

[メイン] GM : 明石
95
修羅道 94
畜生道 94
地獄道 94
人間道 94
餓鬼道 94-60-10=24
封術吸引 100
相手が宝具か魔術を使用した場合貫通を無視して60カウンター防御可能

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 307 → 257

[メイン] system : [ 畜生道 ] 耐久 : 60 → 0

[メイン] system : [ 明石 ] 耐久:C : 99 → 4

[メイン] system : [ 地獄道 ] 耐久 : 160 → 66

[メイン] system : [ 明石 ] 耐久:C : 4 → 5

[メイン] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 260 → 166

[メイン] system : [ 人間道 ] 耐久 : 260 → 166

[メイン] 明石 : 凄い圧力……でも、どうにか耐えきる

[メイン] system : [ 餓鬼道 ] 耐久 : 140 → 106

[メイン] 畜生道 : アンコクトンに飲み込まれ、軋み、そのまま姿を消していく

[メイン] デスドレイン : 「へへへ、流石に硬ぇな。だが1人!潰した!ぜ!」

[メイン] 人間道 : それぞれ、その濁流に飲まれダメージを負っていく

[メイン] 岩永 琴子 : 「…………ごめんなさい長門っ!」

[メイン] GM : そして餓鬼道が何時でもかばえる体制を取り

[メイン] GM : デスドレインは再度のアンコクトンに備えガードの構えを取る

[メイン] GM : 修羅道もまた遅れて、かばう体制をとり

[メイン] GM : 明石は魔術でデスドレインのアンコクトンをはじく

[メイン] GM : 1ダメージ

[メイン] 明石 : 「撃てェ!」
備え付けの機銃…しかし貧弱な武装ではダメージは通らない

[メイン] system : [ デスドレイン ] 耐久 : 60 → 59

[メイン] デスドレイン : 「弱々しい攻撃だァ!昨日までのてめェなら、俺を殺せたかもなァ!」

[メイン] 烏間惟臣 : クソッ…火力が足りないか…
せめてガードを解いた隙を狙わなければ…

[メイン] GM : 畜生道はアンコクトンに沈んだまま
再起する様子もない

[メイン] GM : そして…デスドレインが動く

[メイン] デスドレイン : 「もう一度、ウケテミロ!」
アンコクトンの塊から、いく筋もの黒い枝葉が伸び敵対者にからみつく!

[メイン] 岩永 琴子 : 「………マズイ!」

[メイン] system : [ 餓鬼道 ] 耐久 : 106 → 116

[メイン] 岩永 琴子 : 「餓鬼道は地獄道をカバー!」

[メイン] 烏間惟臣 : 「くっ………!」
流石に相手の方が速いか…!

[メイン] 岩永 琴子 : 「それ以外は何としてでも耐えきって!」

[メイン] デスドレイン : 少女の鋭い指揮!しかしなおアンコクトンは止まらない!「イヤーッ!」

[メイン] 岩永 琴子 : マズイ…自分のことで手一杯に…っ!
烏間ッ…!!

[メイン] デスドレイン : そしてその一筋!狙いはサーヴァントである明石...ではなく!

[メイン] デスドレイン : 「だいたいわかったぜェ!マスターとやらが死ねばサーヴァントも長くねぇんだろォ!?」
烏間を狙い───!

[メイン] 烏間惟臣 : 「何!?」
唯の人間である俺がサーヴァント同士の戦場に立てた理由
それは明石の作った艤装と、敵の狙いが明石だったことだが……

[メイン] 烏間惟臣 : 直接狙われれば、どんなに強い肉体を持っていても……一方的に蹂躙されるのみ

[メイン] 烏間惟臣 : (ここまで、だな…)
向かってくる黒い枝葉を見ながら、終わりを悟り

[メイン] 烏間惟臣 : 目を瞑る───

[メイン] : 「マスター!」

[メイン] 烏間惟臣 : 衝撃は……訪れることはなく

[メイン] 烏間惟臣 : 目を開くとそこには

[メイン] 明石 : 「良かった……間に合った…」

[メイン] GM : 明石 95
修羅道 94
畜生道 94
人間道 94
餓鬼道 かばう→地獄道 
94+94-60-10-10=108
封術吸引 100
相手が宝具か魔術を使用した場合貫通を無視して60カウンター防御可能

[メイン] 烏間惟臣 : 体を貫かれた、明石の姿

[メイン] system : [ 明石 ] 耐久:C : 5 → -90

[メイン] デスドレイン : 「...ハッ!かばいやがった!」

[メイン] 明石 : そのまま、体は力を失い

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 257 → 207

[メイン] 明石 : 地に倒れ行く

[メイン] system : [ 人間道 ] 耐久 : 166 → 72

[メイン] system : [ デスドレイン ] 魔力 : 418 → 318

[メイン] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 166 → 72

[メイン] system : [ 餓鬼道 ] 耐久 : 116 → 8

[メイン] 岩永 琴子 : 「………お勤め、ありがとうございました。烏間、明石」

[メイン] 岩永 琴子 : 深く、詫びるように謝罪し

[メイン] 岩永 琴子 : 「………まだ戦いは終わっていませんが?」
少し怒りを露わにしつつ

[メイン] デスドレイン : 「へへへ...そンじゃ、あとはお前1人...いや、5人だな」殺した相手に、一切の興味をなくしたかの如く相手に向き直る

[メイン] GM : 損傷は激しい

[メイン] GM : それぞれが遅ればせながらガードの体制を取る

[メイン] デスドレイン : 「てめェらは散々邪魔したからよォー...俺の知ってる1番キッタネー便所に生首突っ込んでやるよ...へへへへ!!!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方は、おそらく…人魚の肉を食べた人間のように不死身なのでしょう」

[メイン] 岩永 琴子 : 「故に」

[メイン] 岩永 琴子 : 「禁忌ですが」
杖を投げ捨て、一瞬だけ気を逸らそうとする

[メイン] デスドレイン : 「ア?」狙い通り、一瞬目が杖を追う...

[メイン] 人間道 : その一瞬で、デスドレインの背後に

[メイン] GM : デスドレインは逃走でもしようかと考えていた
その慢心、ウカツ

[メイン] 人間道 : そのまま、デスドレインの頭部を掴む

[メイン] system : [ デスドレイン ] 逃走 : 0 → 2

[メイン] 人間道 : 人間道の眼が、妖しく薄紫に光り

[メイン] デスドレイン : 「アア!?」気配もせず瞬時に現れた男に、体が強張る!

[メイン] 岩永 琴子 : 「魂そのものに、干渉させてもらいます」

[メイン] 岩永 琴子 : 「やれ…!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「──────アサシンのペイン!!」

[メイン] GM : マスター能力
属性:固有・輪廻 (ペインにそれぞれクラスを付与する)

ペイン人間道 アサシン
ダイス操作 50

[メイン] デスドレイン : 「なン...アバーーーーーッ!?!?!?」

[メイン] 人間道 : そのままデスドレインの魂を掴み、宙に持ち上げる

[メイン] 人間道 : 「痛みを知れ」

[メイン] デスドレイン : 幾度も切り刻まれ、銃を受け、クナイを受け、光の収束を受けた
それでもなお彼にとって、この『痛み』は初めての経験だ!

[メイン] デスドレイン : 「アバッアバッアバッ、アババーーーーッ!!」
エクトプラズマめいた塊が空中に浮遊!

[メイン] 人間道 : 「これを言うのは2度目だったか…」

[メイン] 人間道 : 「ハイクを詠め」

[メイン] デスドレイン : 「ハイク...を...」

[メイン] デスドレイン : 「分かったぜ...てめェ...よく聞けよ...」

[メイン] 餓鬼道 : そのセリフを

[メイン] 地獄道 : 生き残ったペインが

[メイン] 修羅道 : 神妙に聞き入れる

[メイン] デスドレイン : 彼はペインの集団に囲まれたまま...その奥の少女、岩永琴子を凝視し...

[メイン] デスドレイン : ゆっくりと口を開き...

[メイン] デスドレイン : 「死ねェーーーーーーーー!!!!!!!」
ナムサン!なんたる卑劣なアンブッシュか!
デスドレインの口の中から滝めいたアンコクトンが少女へ向かう!

[メイン] 岩永 琴子 : それらに呆気に取られたのか、眼を見開き

[メイン] 岩永 琴子 : 「……まだ、ここで終わるつもりは」

[メイン]   : 「無いのだろう?まだお前には役目がある」

[メイン] 天道 : 『神羅天征』

[メイン] 天道 : 上から舞い降りた最後のペインが、斥力を操りアンコクトンを完膚なきまでに弾き飛ばす

[メイン] デスドレイン : 「GRAAAAAAAAAA!!!てめェ!!なにしてくれンだァァ!!!!!」
最後に現れた6人目に、獣のように喚き散らす!

[メイン] 岩永 琴子 : 「あ……長門…いや、天道…」

[メイン] 人間道 : そのまま顔を掴んだまま、デスドレインの魂を更に引っ張り上げる

[メイン] 天道 : 「そうだな…」

[メイン] 天道 : 「同志を守った、と言えば…満足か?」

[メイン] 天道 : 他の5人とは比べ物にならない威圧感と魔力を放ちながら、死に体のデスドレインを見詰める

[メイン] デスドレイン : 「畜生!畜生!俺が死ぬ!?死ぬだとォ!?」

[メイン] デスドレイン : 体から魂が浮き出る!その周りには不可思議な怨嗟の声がまとわりついている!

[メイン] デスドレイン : 「アアアアア!?オバケだってのか!?俺の殺した!?ふざけンじゃねェぞ!こんな!!!!ところで!!!!!」

[メイン] 天道 : 「それが、貴様の殺してきたモノの痛み…なのかもな」

[メイン] デスドレイン : 「アア!アアアア!いてェ!イテェよォー!!!!」
男は最期まで喚き散らし......!ついに!

[メイン] 岩永 琴子 : 「………」
喚き散らす男を見つつ

[メイン] デスドレイン : 「サヨ、ナ、ラ!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ、さようなら」

[メイン] デスドレイン : 魂が完全に分離した直後、残った肉体は不可思議な爆発をもって、チリへとかえる!

[メイン] 岩永 琴子 : 「南無阿弥陀仏」

[メイン] 地獄道 : 「地獄で」

[メイン] 修羅道 : 「修羅のように」

[メイン] 人間道 : 「人として」

[メイン] 餓鬼道 : 「しかしながら、飢えた鬼のように」

[メイン] 天道 : 「天に散れ」

[メイン] デスドレイン : 昼の天中に浮かぶ月、それは確かに、「インガオホー」と呟いた

[メイン] GM : デスドレイン&ダイコク・ニンジャ(ライダー)陣営
────────脱落
そして戦闘終了

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 : 明石を抱え、力を振り絞り物陰に転がり込む
力尽きても仲間の邪魔にならないようにする…癖のようなものだ

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「明石…」
無事を確認しようとして…経験が無慈悲に告げてくる
これは致命傷だ。サーヴァントだろうと助かるまい、と

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「無茶をしやがって…」

[とある工廠] 明石 : 「え、へへ……マスターさん…無事でしたか…」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 弱々しい声に、つい顔が歪んでしまう

[とある工廠] 明石 : 「良かった……また、守れないんじゃないかと…」

[とある工廠] 明石 : 「ここに来る前も…守るため、戦ったのに……」
「結果は…相手を傷つけて……皆も守れない」

[とある工廠] 明石 : 「今回も私、役立たずで……」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「……それは違う」
彼女の最期の言葉を黙って聞いていたが、反射的に口が…思いが動く

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「君は役立たずなんかじゃなかった…」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「君の作った艤装で、危険なサーヴァントを止められた」
「それは事実だ、君が何て思っていようがな」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「君のお陰で…間違いなく民間の被害は減り」
「そして俺も…何度も助けられた。命さえも」

[とある工廠] 明石 : 「……」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「ありがとう、明石。君が守ってくれたこの命で…俺が君の分まで守る」
真剣な面持ちで言う

[とある工廠] 明石 : 「ふふっ…」
それを見て柔らかく笑う

[とある工廠] 明石 : 「優しい提督さんに会えて…良かっ…た……」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「………俺も、君と共に戦えて光栄だった」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 去り行く明石に向かって

[とある工廠] 烏間惟臣 : 海軍式に敬礼をする

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「改めて、貴艦に敬意を表する」

[とある工廠] 明石 : それを見てにっこり笑い

[とある工廠] 明石 : 動く海軍工廠は、その任を終えた

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 : 暫く後、最後に残された僅かな艤装を手に

[とある工廠] 烏間惟臣 : 人々を守る
その決意を、心に刻む

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] GM : 烏間&明石(キャスター)陣営
────────脱落

[メイン] GM : では夜です

[メイン] GM :

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 207 → 76

[メイン] GM : 残り陣営は、3つ
終局の時は…近い

[メイン] GM : 続きは、次の夜に

[メイン] GM :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「………これで、残り2陣営」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 見定める時まで、残り僅か

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「……輪廻眼で視界は共有できていると思うので、報告する必要はないでしょうが」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「畜生道が落ちました」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「ハッキリ聞きますよ?負担、どこまで掛かっていますか…?長門…」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 男は、答えない

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「残り…聖盃は…誰に託すつもりだ……?」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : ただ、それだけを事務的に尋ねる

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「質問に答えろと言いましたよね?」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そう言い、義足で椅子を蹴る

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「……心配する必要は無い、所詮は英霊…それもこの様な不完全な形での降臨…そこに意味は無い」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「あるのは」

[岩永琴子の事件簿] ペイン :
 ペイン
「痛みと言う名の記号だけだ」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「次に備え休め、お前は十分に働いた」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「残りは…いざとなれば」

[岩永琴子の事件簿] ペイン :  

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 意識を失い

[岩永琴子の事件簿] ペイン :  

[岩永琴子の事件簿] 天道 : 「オレがやる」

[岩永琴子の事件簿] 天道 :  

[岩永琴子の事件簿] 天道 :  

[岩永琴子の事件簿]   : 雨が、降り注いだ

[岩永琴子の事件簿]   :  

[岩永琴子の事件簿]   :  

[SB] モリア :

[SB] モリア : …ある夕刻のスリラーバーク

[SB] モリア : 「クーッ…考えれば考えるほどまずく思えてきたぞ」何やら苛立ちながら巨体でのし歩く

[SB] モリア : (おれの現状の計画だと、万事うまくいったところで…聖盃のリソースが足りねェ!)

[SB] モリア : (『あっち』を『切る』か?…いや、あまりにもリスクが大きい。リソース以前に勝つこと自体怪しくなってくる)何やら黒い物体を手で弄びつつ

[SB] モリア : (…いや、そうか。シンプルに考えれば…おれの究極目標は財宝を得ることだ。それさえ叶えられればいいんだ)

[SB] モリア : (そうとも、そうとも!なんなら現状の3騎分でも十分だ。残る陣営に話をつけられれば、おれが財宝を手に入れる願いは十分に…)

[SB] エリーゼ1 : 「…うふふ…くすくす」

[SB] モリア : 「アア…?なんだエリーゼ1!マスターが悩んでんのがそんなに面白いか?」

[SB] エリーゼ1 : 「ひぃ!?ち、違いますぅ!今読んでるこの本が面白くて…」

[SB] エリーゼ1 : 「そう!他にもステキなものが載ってたんです。ほら、この観光地とか…この戦いが終わったら行きたいな、なんて…」

[SB] モリア : (…受肉の願い叶うの前提かよ…結構図々しい頭してるなコイツ…)

[SB] モリア : 「…」

[SB] モリア : 「だーっ!面倒臭えな!てめえサーヴァントだろ、都合のいい妄想してるヒマあったら偵察でもなんでもして来い!」

[SB] エリーゼ1 : 「も、妄想!?マスター、前は私の願いのことをあんなに…」

[SB] モリア : 「ゴチャゴチャうるせえな!とっとと行って来い!」

[SB] モリア : …モリアはエリーゼ1を追い出して、空いたソファにどっかり座り
天井を見上げて、再び考え込んだ…

[SB] モリア :

[情報] system : [ デスドレイン ] 負傷 : 2 → 3

[秘匿(いoy,モリア)] system : [ モリア ] 礼装 : 2 → 1

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 195 → 314

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「いいえ、災いは未だ不滅です」
雨を背景に、少女は神の如き青年に語りかける

[岩永琴子の事件簿] 天道 : 「───何?」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「彼は、ライダーは確かに倒せたでしょう」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「しかし」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「それはあくまで一時的な処理」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 少し歩き

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「彼による被害、正直なところ組織がカバーストーリーを配布し、記憶の処理も行うだけでは」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「不十分です」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「何故怪異などが成立するか、知っていますか?ペイン」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 聞いておいて論議させる間もなく畳み掛けるように

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「答えは名前を与えられるからです」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「無論、ただ名前を与えられるだけでは成立しないでしょう」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「しかし、そこに具体的なイメージが付くのであれば」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「それは本当に弱い力とはいえ、現界させることになる」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「ましてや今は数秒あれば世界の裏にまで情報が行き渡る世界」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「ならば…アレが数ヶ月もせずに再誕することは容易に考えられます」

[岩永琴子の事件簿] 天道 : 「待て、その物言いだとまるで…───まさか」

[岩永琴子の事件簿] 天道 : 男は察する
"恐怖"は"原初の感情“であると言う事を

[岩永琴子の事件簿] 天道 : ならば、記憶を少し弄った程度で消えるものではなく…寧ろ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「想像の余白を生む」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「次に現れるデスドレインは恐らく、更に強くなります。このままですと」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「なので」
椅子に座り

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「予めこちらが指向性を持たせ、無力化します」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : くるりと椅子を回し、パソコンに向き合う

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「一つ、小娘の身ながら貴方に伝えることが」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 『真実は時にて、虚構に敗北する』

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「人が求めるのは、納得や興味」

[岩永琴子の事件簿] 天道 : 「回りくどいぞ、何をするつもりだ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「順を追って、少し簡潔に説明しましょうか」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 『現実のデスドレインよりも、魅力的なデスドレインの物語を作る』

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「とでも言えばいいですか」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そう、今回の出来事は決して人の根底から忘れ去られるものではない

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 時間が経てば、それこそ被害者は夢などでその姿をぼんやりと作り出すだろう

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そして、そのぼんやりとしたモノに姿と名前は再び与えられる

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : これは、恐怖による命名
その力は、さらに強大となる

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ───ならば、先手を打つ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 頰に手をおきながら、手始めに適当な掲示板にアクセスする

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 用意する虚構は、二つ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : アンコクトン
そして、それを操る男

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : これらを虚構で塗りつぶす

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : まず、手始めにアンコクトンからだ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 『物語の英雄』が、何故聖盃を介さなければ現れないか

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 簡単だ
作り話として人が納得したからだ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : よって、今回アンコクトン…及びそれを放出するモノを

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :
・・・・・・・・・・・・
神話体系の一部に組み込む

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「今回のあの物質は」
ネットに書き込みながら

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「ヒンドゥー教の神、大黒天であり」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「別名、マハーカーラがその名を意味する『大いなる暗黒』を用いた」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「数千年周期にしか起きない癇癪のようなモノ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ネットにアンコクトンが如何にも街を飲み込む姿ごとこれらをアップロードする

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 神秘の秘匿?今回の利点を伝えればアレらも納得するだろう

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「付け加えるなら」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「農業を大切にしようって意味を込めた大黒天様の怒りということで」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : これは、数千年後に対する布石でもある
神話は多い方がいいのだ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「二つ目、あの男ですが」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「デスドレインと言う名の」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「よくいそうなアメリカンなホームレス」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「死姦趣味の下水道男ということにでもしましょうか」
カタカタとキーボードを叩きながら

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「これは『ひょっとするといるかもしれない』と言う効果があります」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「想像の余地を掻き立てます」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「しかし、この『虚構』から逸脱する事は決して無い」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 証明不可能な証明問題
これを叩きつけ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 想像力による二次被害を、完全に食い止める

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 彼らを分けたのには意図がある

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 人間がそれを操っていたとすると幾らなんでも脚色が不可な事だ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ならば、それを分け隔てるしかない
故に『神の創作』と『もしかして』に大別する必要があった

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そのまま至る所に電話を掛ける
神話には『資料』が必要だ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : でっち上げる

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 諸々の作業を終え、一息付き掲示板を見る

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ……あまり伸びが悪い?バグか…?

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : いや、宣伝が足りませんでしたね

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 妖怪の1人を呼び寄せ、写真を撮る

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ついでに、今回出ていたデスドレインとペイン以外の英霊の写真も秘密裏に撮っていたのをアップロードする

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : こうすると…ああ、やはり

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : その手の人達からの食いつきが良い

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 後は…金を出してまとめサイトに布教し続けたり…Twitter等にこれらを拡散したり…ですね

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : やる事が…やる事が多いっ…!!

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 頭を抱えながら、再び次にどうするべきかを思案する

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ───そう言えば、何か忘れているような…

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ……まあ、いいですか

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : これにて、『真実を消し去る虚構』は、完成したのですから

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 恐怖やイメージにより、アレが妖になる事も無いだろう

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ついでに警察あたりの力も借りて矛盾する指摘は無効にしますか
と思い、警察に電話を掛ける

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 殺害衝動に駆られる不死身の怪物は、これにて次はちっぽけな浮浪者に成り果てるだろう

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿]   : 雨が、止んだ

[岩永琴子の事件簿]   :  

[岩永琴子の事件簿]   :  

[岩永琴子の事件簿]   : これは完全な余談ではあるが

[岩永琴子の事件簿]   : カマイタチのように、昔は実在とされていた妖怪は科学によって一部はその力を弱めた

[岩永琴子の事件簿]   : しかして科学は『より面白そう』なエセ科学によって塗り替えられる

[岩永琴子の事件簿]   : 真実と虚構など、容易く入れ替わる

[岩永琴子の事件簿]   : それは、森羅万象ありとあらゆるものに共通する

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 過去に起きた痛みも

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : モノノケも

[岩永琴子の事件簿]   : そこに変わりはない

[岩永琴子の事件簿]   : 『面白い嘘』は 「つまらない真実」を容易く塗りつぶす事もある、と言う事だ

[岩永琴子の事件簿]   : そして、その『面白い嘘』は『より面白い嘘』によって塗り替えられる

[岩永琴子の事件簿]   : 人は、『面白い物語』を追い求めるモノノケに過ぎないのだから

[岩永琴子の事件簿]   :  

[岩永琴子の事件簿]   :  

[岩永琴子の事件簿]   :  

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : …ミョたちが学校へ向かうと、ちょうどモリアはそこを出るところだった
大荷物を抱えて

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「来たか…てめえら。おれは謎のアサシンに狙われてるようなんで場所を移らせてもらうぜ」負傷を見せる

[秘匿(モリア,匿名さん)] ミョ : 「…へー」

[秘匿(モリア,匿名さん)] 「片翼の天使」 : 「……ふむ。では遠慮なくここは私達が使わせてもらおう」

[秘匿(モリア,匿名さん)] モリア : 「おれの『名家』の魔術師としての霊地だが…ま、好きに使えや。キシシ…」荷物を抱えて立ち去る

[秘匿(モリア,匿名さん)] ミョ : 「そ……ありがとう」

[うさぎ] 『片翼の天使』 :

[うさぎ] 『片翼の天使』 :

[うさぎ] 『片翼の天使』 : 「ミョ、大丈夫か?」

[うさぎ] ミョ : セイバーの手が、あたしに差し出される。
……何故だか少し安心する手。

[うさぎ] 『片翼の天使』 : 「無理をさせたな。すまない」

[うさぎ] ミョ : 「無理だなんて、そんな」

[うさぎ] 『片翼の天使』 : 「……休め。疲れているだろ」

[うさぎ] ミョ : その手をとって、足を進める。
……夢見た光景とは、真逆で……でも……

[うさぎ] ミョ :

[うさぎ] ミョ : ……その日、夢を見たんだ。

[うさぎ] ミョ : マスターはサーヴァントの記憶を夢に見るらしい。

[うさぎ] ミョ : ……だけど、その夢は、セイバーの記憶って感じがしなくて。

[うさぎ] ミョ : でも、あたしの夢とも感じなかった。

[うさぎ] ミョ : ……その記憶は、多分……

[何時かの路地裏]   :

[何時かの路地裏]   : 何時かの何処か。
一人の、少女が泣いていて。

[何時かの路地裏] ■■■ : 血と肉に塗れた記憶が最初にあって。
ずっと泣いていたけれど、それでも。
生きる為に、必死で。

[何時かの路地裏] ■■■ : それでもある日、少しだけ運が悪かった。

[何時かの路地裏] ■■■ : いつもより濃く、死が浮き出て。

[何時かの路地裏] ■■■ : でも……

[何時かの路地裏] ■■■■■ : 少しだけ運が悪かったけど、それ以上に運がよかった。

[何時かの路地裏] ■■■ : 助けなんて期待できないその場所で。
赤い革コートのお兄さんに、少女は助けられた。

[何時かの路地裏] ■■■■■ : 「……大丈夫か、君」

[何時かの路地裏] ■■■ : 怖くて、声が出なかった。
助けてくれたなんて発想、すぐには出てこなくて。

[何時かの路地裏] ■■■■■ : 彼は、彼女の顔を覗き込んで。

[何時かの路地裏] ■■■ : 「……だれ……?」

[何時かの路地裏] ■■■■■ : 「……少女の窮地に駆けつけた英雄、と言えば信じるか?」

[何時かの路地裏] ■■■ : その人が言ってる事が本当かなんて分からなかった。
だけど、少なくともその少女にとって、その人はまるで英雄のように映った。

[何時かの路地裏] ■■■■■ : 「……行くといい。君には生き残る権利がある。無かったとしても、俺が今与えた」

[何時かの路地裏] ■■■ : 少女は、駆け出した。
彼に救われたその命を持って。

[何時かの路地裏] : 獣たちの戦いが世に終わりをもたらす時
冥き空より、女神が舞い降りる

[何時かの路地裏] : 光と闇の翼を広げ至福へと導く『贈り物』と共に

[何時かの路地裏] :

[うさぎ] ミョ :

[うさぎ] ミョ : そんな夢を見た。

[うさぎ] ミョ : 何故か、その夢に出てきた女の子には、見覚えがあって。

[うさぎ] ミョ : その夢に出てきた、男の人には……

[うさぎ] ミョ :

[うさぎ] :

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 314 → 315

[メイン] GM : 再開 では夜です

[メイン] system : [ ミョ ] 魔力 : 177 → 177

[メイン] GM :  

[メイン] GM : では朝だよい

[メイン] GM : 残りは3陣営 
琴子&ペイン陣営
モリア&エリーゼ陣営
ミョ&片翼の天使陣営

[メイン] GM : 終盤戦 行動を教えろよい

[メイン] GM : では昼

[メイン] GM : …半分となったのでここからは一人ずつとするよい

[メイン] GM : 琴子 1d10

[メイン] 岩永 琴子 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 0 → 1

[メイン] GM : 8.9.礼装を拾う(礼装+1)

[メイン] GM : では夜 行動送れよい

[メイン] GM : では朝です

[メイン] GM : 行動をお願いします

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 76 → 256

[メイン] system : [ ミョ ] 魔力 : 177 → 207

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 315 → 405

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 1 → 3

[メイン] GM : では昼 今日はモリアさんです
1d10どうぞ

[メイン] モリア : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] モリア :

[メイン] GM : ラッキーイベントです
多陣営集結(この場合3陣営確定です)
任意の相手との敵対・中立・友好接触
礼装+1からお選びください

[メイン] モリア : う〜〜〜ん…迷うなァ…

[メイン] モリア : 手堅くいくか
礼装くれ

[メイン] GM : 礼装+1です

[メイン] system : [ モリア ] 礼装 : 1 → 2

[メイン] GM : では夜 行動ください

[メイン] GM : では朝です

[メイン] GM : 行動をどうぞ

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 405 → 495

[メイン] system : [ ミョ ] 魔力 : 207 → 237

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 256 → 436

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 3 → 2

[メイン] GM : モリアが襲撃を受ける
負傷+1

[メイン] system : [ モリア ] 負傷 : 1 → 2

[メイン] モリア : うぐっ…

[メイン] GM : では昼 ミョさん1d10です

[メイン] ミョ : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] GM : 礼装+1

[メイン] GM : では夜です

[メイン] system : [ ミョ ] 礼装 : 0 → 1

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 2 → 1

[メイン] GM : 行動ください

[メイン] GM : では朝です 行動をどうぞ

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 436 → 516

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 礼装 : 0 → 1

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 495 → 605

[秘匿(おひいさま,兎)] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 1 → 3

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 一人の少女が、その場に現れる。
近くに何か居る気配すら出さずに。

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : ズズ…と紅茶を飲みながらベンチに座っている

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「……アンタがあのぞろぞろ忍者のマスター?」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「ざっつらいと」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「ここに来たということは、何か為すべき事があると見ました」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : マグカップを置き

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「なにが目的でここに来ました?」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「……大した用事じゃないんだけどね」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「見に来たの、顔。これから敵になるかもしれないけど……」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「……あたしのセイバー、最近あたしの事無視して動いたりするからさ」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「ああ、成る程」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「大変ですね、それは」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「それで…願い事とかは定まりましたか?」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「だから、あたしも勝手しちゃおって」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「…ふむ」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「……願い事……ねぇ」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「どっかで聞いたかもしれないけど。聞きたいの。聖盃に、答えを」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : ふむふむと言ったように聞く

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「ねえ」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「アンタは英雄って、なんだと思う?」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 少し驚いた顔で見た後

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 僅かに思案し

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「そうですね」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「実在していた虚構を更に脚色した物語の人物、或いは初めから『そうあって欲しい』と誰かから願われて生まれた存在」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「こんなものですかね、勿論…前者と後者の合わせたケースもありますが」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「私は、英雄とは…それらに縛られてしまったものだと思います」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「……そっ、か」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : それじゃ、もしかして、あたしの見たあの人も。
そう大層な人じゃなくて、そういう声に縛られた一人の人間で……

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : ……いや。すぐ人の言うことに影響されるのはよそう。

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「……いい意見を聞けたよ」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「あたしの願いはね、聖盃にも、さっきと同じ質問をする事。結局自分で答えを見つけないといけないのは分かってるけど、それでも」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : コクコクと頷いて

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「貴方のサーヴァント、片翼の天使の願い事を聞いてませんでしたが…この様子だと無理そうですね」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「……セイバーの願い事?」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : そういえば、彼の願いなんか、聞いた事なくて……

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「……そうみたいだね」

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「次語らう機会があるならば、そこもお願いしますね」
笑顔で話しかけ

[秘匿(おひいさま,兎)] 岩永 琴子 : 「では、ご機嫌よう」

[秘匿(おひいさま,兎)] ミョ : 「うん」

[メイン] GM : では昼 今日は琴子さんです

[メイン] 岩永 琴子 : 1d10 ヒャッハー (1D10) > 1

[メイン] GM : 1.多人数が集結!([1d生存陣営数+1]がランダムに1か所に集結)

[メイン] GM : 琴子 モリア ミョが集います
メインへどうぞ

[メイン] GM :  

[秘匿(いoy,兎)] 「片翼の天使」 : さて……

[秘匿(いoy,兎)] 「片翼の天使」 : 世界の扉を開けようか

[メイン] 岩永 琴子 :  

[メイン] 岩永 琴子 :  

[メイン] 岩永 琴子 : 教会前の広場にて

[メイン] 岩永 琴子 : ペレー帽を被った一足一眼の少女は1人鎮座している

[メイン] 岩永 琴子 : ……妖怪達の報告が正しければ、今回の調査
ここで出くわす可能性は極めて高い

[メイン] 岩永 琴子 : いや、最早それは『運命』と決定付けられたような
そんな確信がある

[メイン] 岩永 琴子 : 再度見定めるべき人物が、まだ…

[メイン] ミョ : 「……二日ぶりかな」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ、そうなりますね」

[メイン] モリア : 「!て、てめェ…クキ…ギギギ…!」琴子を見るなり怒りのあまり顔を真っ赤にする
その全身は満身創痍だ

[メイン] ミョ : 「……」

[メイン] 岩永 琴子 : 「どうしましたゲッコー・モリア?その大根みたいな体躯が真っ赤に染まってますが」

[メイン] 岩永 琴子 : 「まあ…そんな事より」
自分で投げた皮肉をとっとと自分で無視し

[メイン] 岩永 琴子 : 「皆様方、願い事は変わっておりませんか?そして、決まりましたか?」

[メイン] 岩永 琴子 : 皆様、の部分で英霊を見るように虚空を見て

[メイン] 「片翼の天使」 : ゆらり、と空気が揺らめいて、そこに男が現れる。

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……やあ。こちらに内緒で、マスターと密会していたそうだね、お嬢さん」

[メイン] 岩永 琴子 : …耳が早い
流石に英霊は伊達ではないか

[メイン] モリア : 「なんだってんだ、てめェ…願いだと?今更、そんな話…!」わなわなと身を震わせる
無謀な戦いを挑まないのは最後の理性か

[メイン] 岩永 琴子 : それも、最高位となればその位は筒抜けか?
そんな事を脳裏に巡らせつつ

[メイン] 岩永 琴子 : 「なら、貴方はここで降りますか?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「それに、もう1人…烏間さん?」

[メイン] 岩永 琴子 : 烏間がいると思われる方角を向き尋ねる

[メイン] ミョ : ……バレてたんだ。
それに……もう一人居る?

[メイン] 烏間惟臣 : 「……何だ、バレてたのか」
物陰から出てくる

[メイン] モリア : 「なぁにぃー!?お、おれだってなァ!命賭けでこの戦いに…ゲホゲホ!」もはや恨み言すら満足に言えぬ!ブザマ!

[メイン] 岩永 琴子 : ……さて、モリアとて一応治安維持に携わる王下七武海の一員
………カマを掛けるべきか、否か

[メイン] 岩永 琴子 : 「志を聞いたのではなく、願い事について尋ねたはずですが。まあ、この際いいでしょう」

[メイン] 岩永 琴子 : 「まずは烏間さん、アレはペインが仕留めました」
事務的な説明を淡々と行い

[メイン] 烏間惟臣 : 「…そうか、助かった」

[メイン] 岩永 琴子 : 「…さて、ゲッコー・モリア、貴方のサーヴァントの願いは?」

[メイン] モリア : (アレだと…?まさか、あの黒いドブ水のバケモンをやったってのか…!)

[メイン] 岩永 琴子 : 笑顔のままモリアとその奥を見つめる

[メイン] : 「あぁら、気にしてくれてありがとう…」3体のアサシンが姿を現す…

[メイン] エリーゼ3 : 「隠すことでもないし教えてあげる。私たちは異世界から召喚されたサーヴァント…願いは元いた世界に帰ることよ!」

[メイン] エリーゼ2 : 「キシャシャ!スメらギ、バンザい!スめラギにかえっテ、がんばルぞー!」

[メイン] エリーゼ1 : 「…えっと…その…私も…同じ、です…」もじもじしつつ

[メイン] 岩永 琴子 : 「……成る程」

[メイン] 岩永 琴子 : 帰った後、なにをするかまでを聞くのは野暮だろう

[メイン] 岩永 琴子 : 「片翼のセイバー、貴方は?」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……私は、彼女を放っておけないだけだよ」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「まるで……いつか懐かれていた仔犬を思い出す」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……いや……彼女を例えるなら、子兎と言った方が正しいだろうか?」

[メイン] ミョ : 「……」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……成る程、理解しました」

[メイン] 岩永 琴子 : 「モリアさん、貴方の願いは莫大な資金を集める事に変わりはないのですね?」

[メイン] モリア : 「アア!?当たり前だ!必要な魔力はサーヴァント2騎分…」

[メイン] エリーゼ1 : 「…!」泣きそうな目

[メイン] モリア : 「…」

[メイン] モリア : 「…いや足りねェ!5騎分必要だ!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「………」

[メイン] 岩永 琴子 : その答えを聞き、懐に仕舞ってあったボイスレコーダーの電源を切る

[メイン] 岩永 琴子 : ……もしも、このまま彼が彼だけの願いを強行する旨を発言した場合、それらを世界経済新聞のモルガンズに売りつける予定だった

[メイン] 岩永 琴子 : あの鳥人間は、面白さの怪物だからだ
王下七武海が四皇に喧嘩を売るなど、虚構を大いに交えスクープするだろう

[メイン] 岩永 琴子 : しかし、目の前の男は自分以外にも仲間を取った

[メイン] 岩永 琴子 : ならば、この手は打つ必要も無いだろう

[メイン] 岩永 琴子 : 「……各々の願いについてはわかりました」

[メイン] 岩永 琴子 : 「私からは以上です」

[メイン] 岩永 琴子 : 「もしも、今この場で戦うというのならお付き合いします」

[メイン] 烏間惟臣 : 「…」

[メイン] 烏間惟臣 : 「……決めた」
今まで黙って聞いていたが、突如口を開き

[メイン] 烏間惟臣 : 「君にこれを託しておく」
と琴子に歩み寄り、3つの砲弾…明石の遺した礼装を渡す

[メイン] system : [ 烏間惟臣 ] 礼装 : 1 → 0

[メイン] system : [ 烏間惟臣 ] 艤装 : 2 → 0

[メイン] 岩永 琴子 : 「おや、ありがとうございます」

[メイン] 岩永 琴子 : 礼をした後、受け取り

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 3 → 6

[メイン] 岩永 琴子 : 「もう使われないことを切に願いつつ、受け取らせてもらいました」

[メイン] 烏間惟臣 : 「明石との約束を果たすためだ」
「君なら…悪いようには使わんだろう」

[メイン] 烏間惟臣 : 「では…敗者はここで退くとする」

[メイン] 烏間惟臣 : それだけ言うと、その場を去って行った

[メイン] モリア : 「…まだだ、まだ終わらねェぞ…こんなんで勝ったと思うなよ…」

[メイン] エリーゼ3 : 「…ところでマスター、さっきの5騎分っていうのは…私たちの願いは3騎分で叶うの?案外エコなのね」

[メイン] モリア : 「だあああ!うるせえな!黙ってろ!」思うようにならない体を引きずるようにして立ち去る…

[メイン] 岩永 琴子 : 「また会いましょう、こことはまた別の…より相応しい舞台にて」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ミョさんは、どうします?」

[メイン] ミョ : 「……あたしも、別に」

[メイン] 岩永 琴子 : 「なら、今回は私もこれにて」
背を向け、歩き出そうとする

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……そうだな。他が戦わないのならこちらから仕掛ける意味もない」

[メイン] ミョ : 「……行こ、セイバー」

[メイン] 岩永 琴子 : 「行きましょう、ペイン」

[メイン] 岩永 琴子 : そのまま、少女は1人街の中に消えて行った

[メイン] 岩永 琴子 :  

[メイン] 岩永 琴子 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「生身の俺では無理だが…」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「彼女なら…君の遺した物を上手く使えるはずだ」
残りの陣営が集う広場を見ながら、呟く

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「……さて、俺は俺のやるべきことをするか」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 未だ戦いが続く街へ、一人向かう

[とある工廠] 烏間惟臣 : ただの自衛官に戻った俺でも、巻き込まれた民間を逃がすくらいはできるだろう

[とある工廠] 烏間惟臣 : 俺には……守るべきものがある

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[メイン] GM : では夜です 行動をどうぞ

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 516 → 696

[メイン] GM : では朝

[メイン] GM : 行動をどうぞ

[秘匿(いoy,兎)] system : [ ミョ ] 魔力 : 237 → 267

[秘匿(いoy,モリア)] system : [ モリア ] 魔力 : 605 → 695

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 6 → 5

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : 礼装を使い、大空洞を調査します
起動は…

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : いややっぱいいや
召喚するのは修羅道地獄道…そして天道
いつでも備えましょう

[秘匿(いoy,おひいさま)] GM : わかりました

[秘匿(いoy,おひいさま)] GM : 巨大なる謎の細胞的生命体

[秘匿(いoy,おひいさま)] GM : 大空洞の先に蠢くはその存在

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : …はは、

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : ははははは
これが願望器の前に鎮座とは!!

[秘匿(いoy,おひいさま)] 岩永 琴子 : ……面白い

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ………見つけた

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[秘匿(いoy,兎)] 「片翼の天使」 : ……ほう もしや気付かれたか?

[秘匿(いoy,兎)] 「片翼の天使」 : 子ウサギよりかは頭の回る奴が居るのか

[秘匿(いoy,兎)] 「片翼の天使」 : それとも私の考えすぎか……

[メイン] GM : では昼 今日はモリアさんです

[メイン] モリア : 1d10 なんとかなれーッ (1D10) > 9

[メイン] GM : 礼装+1

[メイン] system : [ モリア ] 礼装 : 2 → 3

[メイン] GM : では夜です

[メイン] GM : では朝です
行動をどうぞ

[秘匿(いoy,兎)] system : [ ミョ ] 魔力 : 267 → 247

[秘匿(いoy,モリア)] system : [ モリア ] 魔力 : 695 → 785

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 5 → 4

[メイン] GM : では昼 今日はミョさんです

[メイン] GM : 1d10どうぞ

[メイン] ミョ : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] ミョ : 来た

[メイン] GM : では 全陣営集結です

[メイン] GM :  

[メイン] モリア : …戦場となっている都市に停泊する海賊船「スリラーバーク」
比喩でなく内部に一つ街を備える巨大な戦艦だ

[メイン] モリア : しかし幹部たちが別方面に出払っていることもあり…
ここ数日のサーヴァント戦の余波を受けて無残な姿となり、ろくな警備もなかった

[メイン] モリア : その船上、城門の前に船長ゲッコー・モリアが座る
わずかなゾンビ兵と、3体のアサシンを従えて…

[メイン] モリア : 「来たか…マスターども」

[メイン] ミョ : 「来てやったよ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ、来ました」

[メイン] モリア : 「…前の集まりで…一つ、聞き忘れていたことがあった」

[メイン] 岩永 琴子 : 「聞きましょう」

[メイン] モリア : 「イワナガ・コトコ…てめえ自身が聖盃にかける願いは、なんだってんだ?」

[メイン] モリア : 「前言ってた…犠牲者が出ないようにするって以上の目的があるんだろう?こんな激しい戦いをしてまでのことだからよ…」

[メイン] 岩永 琴子 : 「…………」

[メイン] 岩永 琴子 : 願い事、万能の願望器
アレに何かを、願う権利があるとするなら…?

[メイン] 岩永 琴子 : もしも、自分のような存在にそれが認められるのならば

[メイン] 岩永 琴子 : 「無い、と言う答えは望んでいないようなので…一応」

[メイン] 岩永 琴子 : 「境界線をしっかりと定める事ですね。一般の方と、魔術師と、妖怪や、神と」

[メイン] 岩永 琴子 : 「正直な話、英霊などと馬鹿げたモノがここまで甚大な被害を及ぼすとは思ってもなかったので」

[メイン] 岩永 琴子 : 「超常と正常はキチンと区別されるべき、違いませんか?」

[メイン] ミョ : 「区別ね」

[メイン] 岩永 琴子 : これが叶うのであれば、あの人は一層こちらに振り向いてくれるかもしれない
そんな事も切に思いながら

[メイン] 岩永 琴子 : 「分別とも言いますね」

[メイン] モリア : 「…なるほ、ゴホッ!ゴボッ!…なるほど。大層な願いだぜ」

[メイン] ミョ : 超常と、正常か。
正直あたしは、それの違いが分からない。
何が彼女の指す正常で、超常なのか。

[メイン] モリア : 「そりゃあ、おれが海賊王になったところで易々と叶えてやれるもんじゃない。交渉の余地はねえようだな…」

[メイン] モリア : 「…ミョ。てめーは…もとい。あなたはどうなさる?」また、妙に謙る態度で

[メイン] ミョ : 「……あたしは」

[メイン] モリア : 「おれはイワナガと戦わなきゃなんねえ。ここまできて、手伝えとは言いませんぜ…好きになされ」

[メイン] ミョ : 「あたしは変えない。例えそれがヒントにしかならない、いや、ヒントにすらならなかったとしても」

[メイン] ミョ : 「あたしの願いは、聖盃から、一つの答えを得ることだ」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……だそうだ。こう見えて頑固なようで」

[メイン] 「片翼の天使」 : ……と、それを聞き届けてそばに現れる

[メイン] 「片翼の天使」 : 「どうするマスター」

[メイン] ミョ : 「……ここで手伝わないのって、どう思う?」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「私はとやかく言わん」

[メイン] ミョ : 「あたしは、あたしが言えることじゃないけど、不誠実だと思う」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「遠回しなのは好かん。古い友人に遠回しな表現をよくされてね」

[メイン] ミョ : 「……分かったよ」

[メイン] ミョ : 「やろう、セイバー」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「期待に応えよう」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……いいでしょう」

[メイン] モリア : 「…キシシ…バカな奴らめ」笑いつつも…負傷の影響で目がひどく霞みはじめる

[メイン] 岩永 琴子 : 「……話し合いの時は過ぎましたね」

[メイン] 岩永 琴子 : 「念の為、彼を呼んで正解だったのかも知れません」

[メイン] 岩永 琴子 : 「最後に聞きます」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方達に、この境界線を越える覚悟があるならば」

[メイン] 岩永 琴子 : 「彼らを打ち破ってみよ!」

[メイン] 人間道 : 「出番か」

[メイン] 地獄道 : 「畜生道がいない今、奇襲性には劣るが」

[メイン]   : 最後に、神気を帯びた男の声

[メイン] 天道 : 「…来い」

[メイン] GM : では戦闘開始です

[メイン] GM : 1d敏捷と行動をお願いします

[メイン] system : [ ミョ ] 礼装 : 1 → 5

[メイン] GM : ではまず

[メイン] GM : エリーゼが2体展開され

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 785 → 685

[メイン] GM : ミョがセフィロスに魔力を伝わせ 筋力が3倍になります

[メイン] system : [ ミョ ] 魔力 : 247 → 147

[メイン] ミョ : 「セイバー」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……仕方のない子だ」

[メイン] エリーゼ2 : 「キシャア!」

[メイン] エリーゼ3 : 「アタシ、諦め悪いのよね!」

[メイン] エリーゼ1 : 「…マスター…」

[メイン] 岩永 琴子 : 尋常と異常の境界線に立つ調停者は、静かにそれらを見る

[メイン] GM : ではコマンドを公開します

[メイン] GM : エリーゼ 17
攻撃→逃走→逃走→逃走
天道13
ガード
地獄道6
ガード
人間道6
攻撃
片翼6
ガード→ガード

[メイン] GM : エリーゼは天道に攻撃を仕掛ける
1ダメージ

[メイン] GM : しかし勿論
本命は…背後の琴子へ向けての攻撃だ

[メイン] 天道 : 「……愚かな」

[メイン] エリーゼ1 : 「私とマスターの邪魔しないで…!死んで!死んでよ!」クナイを投擲!

[メイン] エリーゼ1 : 2d10>10 (2D10>10) > 11[7,4] > 11 > 成功

[メイン] GM : 負傷+1

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 負傷 : 0 → 1

[メイン] 岩永 琴子 : その一撃をなんとか逸らそうとし…

[メイン] 岩永 琴子 : クナイが、眼球に突き刺さる

[メイン] 岩永 琴子 : そして、眼球がポロりと落ちる

[メイン] 岩永 琴子 : 「やってくれましたね、そこそこ高いのですが」

[メイン] ミョ : 「……生身じゃないのか」

[メイン] 岩永 琴子 : 空洞の眼と、もう一つの眼でモリアを一瞥する

[メイン] エリーゼ3 : 「面白い体してるわね」

[メイン] 岩永 琴子 : 「一足一眼と言いまして」

[メイン] 岩永 琴子 : 「これが私が調停の立場たらしめる最大の要因とも言っておきましょう」

[メイン] GM : そしてお互いに動きを見計らうように

[メイン] GM : ガード

[メイン] GM : ガード

[メイン] GM : ガード

[メイン] GM : そしてエリーゼが逃走を計ろうとしたところで…

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 逃走 : 0 → 1

[メイン] モリア : 「…そりゃあ…ハアーッ…てめえにも、只ならない過去があるみてえだな…」呼吸を整えつつ、応じる

[メイン] GM : 人間道が、エリーゼに迫る

[メイン] 人間道 : 「終わりだ」

[メイン] 人間道 : 両手をを伸ばし、それぞれエリーゼを捕まえようとする

[メイン] エリーゼ1 : 「ひいっ…!?」

[メイン] 人間道 : 狙いは、ゲッコー・モリアの魂では無く

[メイン] 人間道 : それとサーヴァントを繋ぐ、パス

[メイン] GM : そしてその攻撃が致命を捉えんとして────────

[メイン] モリア : 「…言ったはずだぜ…まだ、終わら…」

[メイン] モリア : モリアは、令呪の宿る右手を掲げんとして…

[メイン] モリア : 地面に、崩れ落ちた

[メイン] エリーゼ1 : 「!?マスター!?」

[メイン] モリア : 「…使う…令呪を、使ってやるぞ…おれには夢がある…エリーゼのやつにも、夢が…」半ば譫言のように口走る

[メイン] モリア : 「こんなところで…令呪…おれは…令呪を…」

[メイン] 天道 : その、諦めないと言う言葉にある少年を想起させられるが…想起したからこそ、こう言おう

[メイン] 天道 : 「諦めろ」

[メイン] モリア : モリアは辛うじてその言葉を聞き取ったのか
何か、言い返そうとした

[メイン] ミョ : 「……あいつ」

[メイン] 人間道 : 「………」
言葉の続きを待つ

[メイン] 岩永 琴子 : 「……貴方の好きなようにやりなさい」
モリアの方を見て、呟く

[メイン] モリア : 「…お…れは…おれは…ここまで、やってきたんだ…」

[メイン] モンテズマ : (戦友...倒れてる場合か?)

[メイン] 遊戯(実写 FOE枠) : (オレを倒しといて…そんなの甘っちょろいぜー!)

[メイン] モリア : (ああ…バーサーカーとそのマスター…そうだ、おれは…)

[メイン] モリア : 「おれは、北の海から、カイドウと戦って、エリーゼと出会って!ここまで!それを!テメェらなんかに!」

[メイン] モリア : 令呪が二画輝く!
「おれは!死なねェ!」

[メイン] system : [ モリア ] 令呪 : 2 → 0

[メイン] GM : エリーゼとモリアが、光に包まれる!

[メイン] 岩永 琴子 : 「……」
それらを、黒い穴で見届ける

[メイン] ミョ : 「あいつ」

[メイン] 天道 : 「琴子、アレは……」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……今は話しかけないでください、それより」

[メイン] 岩永 琴子 : 「継戦の意志はありますか?セイバー」

[メイン] GM : 以下全行動ガード

[メイン] ミョ : 「セイバー、やろう。こいつらはここで少しでも削らないと」

[メイン] 岩永 琴子 : 「では、存分に」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「全く」

[メイン] 岩永 琴子 : それに…この男にはまだ聞きたいことがある
この場での解散は私も望んでいない…!

[メイン] 「片翼の天使」 : 「いいだろう、戦闘を続行しよう」

[メイン] ミョ : 「セイバー……ありがとう」

[メイン] ミョ : 戦闘続行 第二プロセスを要求する

[メイン] GM : ではイニシアチブ回復

[メイン] GM : 1d敏捷と行動をどうぞ

[SB] :

[SB] : …某所

[SB] : モリアはベッドに横たわり、無数の管に繋がれて眠っていた
その周囲に人が1人、サーヴァントが3騎

[SB] 医者 : 「フォスフォスフォス…まさか船長に限ってここまでやられるとは。
しかし日ごろ威張っているのを見ていると、いささか痛快…」

[SB] エリーゼ1 : 「は?」

[SB] 医者 : 「ヒィ!?」一瞬のうちにクナイを首元に突きつけられている!

[SB] エリーゼ3 : 「あーあー、やめなさいよオリジナル。こんな出来損ないのマスターに義理立てすることないわ」

[SB] エリーゼ2 : 「あそビたい…あそべなイ。マスたーがいなイから?あたらシい、マすターほしイ!」

[SB] エリーゼ3 : 「あっははは!そうねエリーゼ2、次のマスターは…やたら威張ってるドジだけは御免ね!」

[SB] : エリーゼ2とエリーゼ3、ついで医者が怯えつつ立ち去る
最後にエリーゼ1だけが残って、ベッドの隣の椅子に座った

[SB] エリーゼ1 : 「マスター…死なないって、言いましたよね…
夢が、あるって…」

[SB] エリーゼ1 : 「…?」
モリアの懐から覗く物体を、取り出す

[SB] エリーゼ1 : 「…黒い…宝石?」

[SB] エリーゼ1 : そのとき、窓の外…水平線の彼方で炎上するスリラーバークから、一際高く火柱が立ち上る

[SB] エリーゼ1 : そこに黒い羽根が舞った…気がした

[SB] エリーゼ1 : 「…あの、セイバー…」

[SB] エリーゼ1 :

[メイン] GM : ではコマンド解放です

[メイン] GM : 天道(13)→宝具
人間道(6)→宝具
地獄道(6)→かばう
片翼(6)→逃走→逃走

[メイン] ミョ : 「……行くよ、セイバー」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……」
変わらず、彼女の背後に、従者のように佇む

[メイン] ミョ : 彼女が、彼と共に構えた

[メイン] ミョ : 次の瞬間

[メイン] system : [ ミョ ] 負傷 : 0 → 3

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 696 → 621

[メイン] ミョ : 「……は?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「…え?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「………っ!!!」

[メイン] 「片翼の天使」 : 彼女の腹から、刃が突き出す

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴様!まさか!!」

[メイン] ミョ : 「……セイ、バー?」

[メイン] 岩永 琴子 : 空洞の眼を大きく開けて、叫ぶ

[メイン] 「片翼の天使」 : ゆっくり、その刀を引き抜く

[メイン] 岩永 琴子 : やっぱり、コイツが何か仕込んでいないはずが無かったっ!!

[メイン] ミョ : 「セイバー、ねぇ、セイバー」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「?」

[メイン] ミョ : 「……どぅ、して?」

[メイン] ミョ : そう問いかけると同時に、彼女の手にあった刻印が光る

[メイン] system : [ ミョ ] 令呪 : 3 → 2

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……どうしてか」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「何も知らぬ仔兎め」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「邪魔するな。オレは母に会いに行く」

[メイン] 岩永 琴子 : ────母?

[メイン] ミョ : 息も絶え絶えの中、ナイフを二本取り出して

[メイン] 岩永 琴子 : 真逆

[メイン] 岩永 琴子 : ……そうか、そう言うことだったのか!

[メイン] ミョ : 「セイバー、なんで、なんで!!!あたし……」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「何故かか。もう答えただろう」

[メイン] ミョ : 素早く相手に距離を詰めて、ナイフを振るう

[メイン] 「片翼の天使」 : それは容易く、その刀に受け止められ

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……まだ動けるのか。腹を刺されて」
……かつての光景を思い浮かべて
「……フン」

[メイン] 岩永 琴子 : …問いただすしか、あるまい

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方、英霊となる前は人間でしたか?」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「人間?」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……そうだな。見ようによれば人であったかもしれぬし、そうでなかったかもしれない」

[メイン] 岩永 琴子 : ハッキリとは流石に答えないか
前々から思ってはいたが…頭が回る

[メイン] 岩永 琴子 : 思わず、ミョの方を向く

[メイン] ミョ : 不意打ちを受けて、息も絶え絶えで
それでもまだ、彼を見据える

[メイン] ミョ : 「……セイバー!!!アンタは何者なの!?」

[メイン] ミョ : 同時にまた、紋章が光る

[メイン] system : [ ミョ ] 令呪 : 2 → 1

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……可愛い兎の頼みだ。答えてやろう」

[メイン] 「片翼の天使」 : 「……我が真名は【セフィロス】」

[メイン] セフィロス : 「……ある異星の究極の壱」

[メイン] セフィロス : 「アルテミット・ワン。タイプ・ジェノバ」

[メイン] セフィロス : 「……そう名乗れば、満足か」

[メイン] ミョ : もはや、息も途切れそうで。
それを見つめる。

[メイン] 岩永 琴子 : …アルテミット・ワン
それが…何故この聖盃戦争に呼ばれたのか…?
疑問は絶えない

[メイン] 岩永 琴子 : ただ、理解した事はある

[メイン] 岩永 琴子 : これは、必ず食い止めなければならない厄災だ

[メイン] ミョ : 「……せい、ばぁ。いや、セフィロス……」

[メイン] セフィロス : 「……?」
その声に振り向いて

[メイン] ミョ : 「あのね」

[メイン] system : [ ミョ ] 令呪 : 1 → 0

[メイン] ミョ : 「英雄って、なんだと思う?」

[メイン] セフィロス : ……それを聞いて、少し動きを止めて

[メイン] ■■■■■ :

[メイン] セフィロス : 「……さあな」

[メイン] セフィロス : 手に、炎を溜めて

[メイン] セフィロス : 「私はそれを知らん」

[メイン] セフィロス : 【ギガフレア】

[メイン] セフィロス : それを、彼女に放つ

[メイン] ミョ : 「……ぁ」

[メイン] セフィロス : 彼女を巻き込んで、大きく周りが燃え上がる

[メイン] セフィロス : その焔が、彼を照り付けて

[メイン] セフィロス : 「……君の役目は終わりだ」

[メイン] セフィロス : 「さて」
再び刀を構えて

[メイン] セフィロス : 「……待たせてしまったな。続きをやろう」
残された者達に、そう告げる

[メイン] 岩永 琴子 : 「いいでしょう」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方を、貴方とあの場所に潜むモノを討滅対象と断定」

[メイン] 岩永 琴子 : 「天道!!」

[メイン] セフィロス : 「来るがいい」

[メイン] 天道 : 琴子の前に立つは、痛みの神の化身

[メイン] 天道 : 相対するは、異界の神から遣わされし天使

[メイン] 天道 : 「……行くぞ」

[メイン] セフィロス : 「いいだろう」

[メイン] 天道 : 掌を天使の前に向け、魔力を…チャクラを貯める

[メイン] GM : 天道 130
魔術強化、連撃、敏捷弱体

[メイン] 天道 : 斥力か、引力か

[メイン] 天道 : マスターの意を汲み取るのであれば

[メイン] 天道 :  

[メイン] 天道 : 『万象天引!!』

[メイン] 天道 :  

[メイン] 天道 : スリラーバークの一部が、削れる

[メイン] 天道 : そして、それによって崩れた一部を天使に叩き付ける

[メイン] セフィロス : 「これは」

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 621 → 568

[メイン] 天道 : 更に、もう片方の手にから発せられた引力により、焔の中にある…ミョを引き摺り出そうとする

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 568 → 553

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 553 → 556

[メイン] セフィロス : 「ほう」

[メイン] : 全身が炎に焼き尽くされた身体がそこから飛び出す

[メイン] セフィロス : 「彼女を助けるか。だが、それはもはや令呪すら持ち合わせていない。有用性もない人形を拾って何になる」

[メイン] ミョ : 「……ぁ……」

[メイン] 岩永 琴子 : 「エゴです。1人でも多くの人を助けたいと言う、そんな我儘」

[メイン] 岩永 琴子 : 「意識をしっかり!直ぐにあるべき機関に連絡をします!」

[メイン] セフィロス : 「それは『人』ではない」

[メイン] セフィロス : 「多数の『自分』の屍の上に成り立った人形だ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……いいえ、彼女もまた、悩み、苦しみ。そう言った感情を持ち合わせた人です」

[メイン] 岩永 琴子 : 「それに」

[メイン] 岩永 琴子 : 「彼女が人でなくとも」

[メイン] 岩永 琴子 : 「何であろうとも、あるべき結末に導くのが私の使命」

[メイン] セフィロス : 「……そうか」

[メイン] 天道 : スリラーバークに向けられた引力は更に力を増し…!

[メイン] 天道 : スリラーバークの2割ほどの大きさとも言える岩をセフィロスに追加で叩き付ける!!

[メイン] セフィロス : 「……質量攻撃」

[メイン] GM : 49ダメージ
片翼は避けるように、その場から逃れる

[メイン] system : [ セフィロス ] 逃走 : 0 → 1

[メイン] セフィロス : 「……」

[メイン] GM : そして地獄道は後ろより備え

[メイン] GM : 人間道が更に宝具を構える

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : 160 → 111

[メイン] 岩永 琴子 : ……もう一つの攻撃は…どうなる?

[メイン] 人間道 : 「その力こそ圧巻だが」

[メイン] 人間道 : 「ならば、根本から奪いさればいい」

[メイン] 人間道 : セフィロスに近付き、腕を伸ばす

[メイン] セフィロス : 「……これか」
何度か見た……厄介な攻撃だ

[メイン] 人間道 : 腕を掴み、力の根幹とも言える魂を奪いに係る

[メイン] 岩永 琴子 : 「…………どうでる!?」

[メイン] GM : 筋力弱体 30
筋力が半減する

[メイン] セフィロス : 「……」

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 621 → 606

[メイン] 岩永 琴子 : 「その剣技、貴方は最強でしょう」

[メイン] セフィロス : 「……」

[メイン] GM : …そのそれぞれの攻撃に対し

[メイン] GM : セフィロスは文字通り返す刀で攻撃を行う

[メイン] GM : 天道へ
1d150
人間道へ
1d75

[メイン] セフィロス : 「では」

[メイン] 岩永 琴子 : やはり…くるか!!

[メイン] セフィロス : 「存分に味わってもらうとしよう」

[メイン] セフィロス : 1d150 (1D150) > 38

[メイン] セフィロス : 1d75 (1D75) > 25

[メイン] セフィロス : グラップる

[メイン] GM : 天道 34ダメージ
人間道 21ダメージ

[メイン] system : [ 天道 ] 耐久 : 260 → 226

[メイン] GM : そして攻撃を仕掛ければ

[メイン] system : [ 人間道 ] 耐久 : 260 → 235

[メイン] GM : 再度、後ろへと下がる

[メイン] system : [ セフィロス ] 逃走 : 1 → 2

[メイン] セフィロス : 「……」

[メイン] GM : イニシアチブリセット
1d敏捷と行動をお願いします

[メイン] GM : セフィロスは敏捷減少中

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 天道(13)魔術→魔術
人間道(6)→ガード
地獄道 なにも
セフィロス(3) 逃亡

[メイン] GM : 動きの鈍ったセフィロス
それを正確に魔術で穿つ

[メイン] 岩永 琴子 : 「逃しはしない!!」

[メイン] GM : 47ダメージ

[メイン] 天道 : 次の一撃は、斥力

[メイン] system : [ セフィロス ] 魔術 : 2 → -45

[メイン] 天道 : 『神羅天征』

[メイン] セフィロス : あっ間違えた

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : 111 → 64

[メイン] GM : しかし攻撃を受けながらも
カウンターで返す

[メイン] GM : 1d75どうぞ

[メイン] 天道 : 斥力による暴風が、セフィロスに向かって吹き飛ぶ

[メイン] セフィロス : 1d75 (1D75) > 67

[メイン] 天道 : それは彼女を焼こうとした焔すら消し飛ばすかのような暴風

[メイン] セフィロス : 「……引き寄せる力、吹き飛ばす力」

[メイン] GM : 56ダメージ

[メイン] system : [ 天道 ] 耐久 : 226 → 170

[メイン] セフィロス : 「どちらも、問題なし」

[メイン] 天道 : 「グッ……!」

[メイン] 天道 : 耐えられた反動が…来るかッ!!

[メイン] 天道 : そのまま後ろに吹き飛び、一回転し体勢を整える

[メイン] GM : そして更にもう一発

[メイン] GM : 天道が魔術を放つ

[メイン] GM : 47ダメージ

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : 64 → 17

[メイン] 岩永 琴子 : 「いいえ」

[メイン] 岩永 琴子 : 烏間から貰った砲弾を取り出し

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 4 → 0

[メイン] 岩永 琴子 : 「これで、消え去れ!!」

[メイン] 天道 : 『神羅天征!!』

[メイン] 天道 : 砲弾を斥力で超加速させ、重力を横に発生させ…

[メイン] セフィロス : 「……これは」

[メイン] 天道 : セフィロスに、叩き付ける

[メイン] 岩永 琴子 : 「本来ならオーバーキルなこの弾丸!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方を穿つにはこの程度は必要でしょう?」

[メイン] 岩永 琴子 : 片眼の少女は、ニヤリと笑う

[メイン] セフィロス : 「……なるほど、賢いじゃないか」

[メイン] 岩永 琴子 : 「知恵の神を、妖達から任されておりますので」

[メイン] セフィロス : 一撃。

[メイン] セフィロス : その脇腹を、貫く

[メイン] セフィロス : 「……っは」

[メイン] GM : +40ダメージ

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : 17 → -23

[メイン] セフィロス : 「ク、クク……」

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : -23 → -70

[メイン] セフィロス : 「……いいだろう。お前たちの、勝ちだ」

[メイン] 天道 : 「…………」

[メイン] 岩永 琴子 : 「………」
無言で、それを見る

[メイン] セフィロス : 「残す言葉としては……そうだな」

[メイン] セフィロス : 「その子兎……」

[メイン] セフィロス : 「ミョを、伊達でも酔狂でもなく、本気で助けてやるならば」

[メイン] セフィロス : 「……大切にする事だな」

[メイン] 岩永 琴子 : 「勿論だとも」

[メイン] セフィロス : 「いや、利用し尽くして刺してやったが」

[メイン] セフィロス : 「……情が湧いていなかったわけでもない。最後くらい気を遣ってやる」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……少し認識を改めました」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方は何だかんだで、人間の心と魂を持ち合わせていましたね」

[メイン] セフィロス : 「……私は人間ではないよ」

[メイン] セフィロス : 「モンスターだ」

[メイン] セフィロス : 「……そうだな、私の願いを知りたいと言っていたな」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ」

[メイン] 岩永 琴子 : 私がこの街の調査で見た『アレ』と関係しているのだろうか

[メイン] セフィロス : 「敢えて、こう伝えよう」

[メイン] 岩永 琴子 : その続きを聞くべく、神妙に待つ

[メイン] セフィロス : 「……モンスターの夢など、復讐か世界征服くらいしか思いつかん」

[メイン] 天道 : 少し前に出て

[メイン] 天道 : 「オレ達も…似たようなものだったさ」

[メイン] 天道 : そう、低く呟いた

[メイン] セフィロス : 「クク……私も、そうさ」

[メイン] セフィロス : サラサラと、身体が崩れていく

[メイン] セフィロス : 「……また会おう。その兎はもう会ってはくれないだろうし、また懐くことはないだろうがな」

[メイン] 天道 : 尤も、オレは金髪碧眼の少年に出逢い…変わったが

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ、その時はまた」

[メイン] 岩永 琴子 : 「さようなら」

[メイン] セフィロス : そして、その英雄は姿を消して

[メイン] 天道 : それを、輪廻の瞳で見届ける

[メイン] セフィロス : 残されたのは、黒い羽根

[メイン] 岩永 琴子 : その羽根を、ゆっくりと拾い上げる

[メイン] GM : セイバー陣営
────────脱落

[メイン] GM : では夜です

[メイン] GM : 行動ください

[メイン]   : 三人の友は戦場へ

[メイン]   : ひとりは捕虜となり

[メイン]   : ひとりは飛び去り

[メイン]   : 残ったひとりは英雄となった

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 自分のことを気にしている暇はない

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 潰れた義眼の替えなど幾らでも効く

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : もっとも、病院の担当医からは心配されるだろうがそんな些細なことはどうでもいい

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 今はただ、焼けて命が絶え絶えの少女をどうにかする方が先決だ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 一先ず、最寄りの病院に連絡し

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「……甘い奴だ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 無視
今構っている暇はない

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「大丈夫ですか!?」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……」
その指が、ぴくりと動く

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……ぁ……」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「良かった…!」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 指が動いたのを確認し、素直に喜ぶ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「今病院に搬送しますから…もう安心してください」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そう片目のまま微笑み、応急処置を懸命に行う

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「琴子…お前は…」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「甘過ぎる」

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 「尤も、それが美点なのだろうな」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そのまま聞こえた救急車のサイレンをBGMに、一足一眼の少女は懸命に己の役割を果たす

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 一つ、懸念がある

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 天道が多少力を使った程度で

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 本当にアレは…倒せたのか?

[岩永琴子の事件簿] ペイン : オレが呼ばれた理由

[岩永琴子の事件簿] ペイン : それは…何だ…?

[岩永琴子の事件簿] ペイン :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[メイン] GM : では朝です

[メイン] GM : 行動をお願いします

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 606 → 598

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 685 → 800

[メイン] GM : えーでは
モリアの元に何かが襲ってきます

[メイン] エリーゼ1 : 「!」

[メイン] GM : 隕石めいた光と共に空から舞いおります

[メイン] エリーゼ1 : 「何者…!?
吹き返せ、『布都御魂』!」

[メイン]   : それは、ゆっくりと起き上がって

[メイン] ??? : 見覚えのある姿を取る

[メイン] エリーゼ3 : 宝具解放によりエリーゼ2と3が瞬時に呼び戻される

[メイン] ??? : 「……久しい、な」

[メイン] エリーゼ3 : 「ちょっと何よ!?今新マスター候補を探してる途中で…何よアンタ?」

[メイン] エリーゼ2 : 「キシャア…セい、バー?」

[メイン] セフィロス : 「……ああ。久しぶりだな」

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 800 → 700

[メイン] セフィロス : 「だが、セイバーではない」

[メイン] モリア : 「…ウ…」魔力を吸われてうめく
意識は戻らない

[メイン] セフィロス : 「彼女にも話さなかった本当の役職を話そう」

[メイン] セフィロス : 「……フォーリナー・セフィロス」

[メイン] エリーゼ2 : 「フォーり、ナー?」

[メイン] エリーゼ3 : 「…エクストラクラス!?バカな、7騎以下の聖盃戦争で…!」聖盃から与えられた知識と相違する!

[メイン] セフィロス : 「ハハハ、そうだな」

[メイン] セフィロス : 「私は、少し特別でね」

[メイン] セフィロス : 「……単刀直入に言おう」

[メイン] セフィロス : 「こちらの要求は一つ。君たちのマスターが持っていた、黒い宝玉を渡してもらいたい」

[メイン] エリーゼ3 : 「あら…それなら知ってるわよ、たしかに持ってたわね
…でも、アタシたちあれのおかげですごく助かってるのよね」

[メイン] エリーゼ2 : 「やーダ、ヤだ!あげなイ!キシャア!」

[メイン] セフィロス : 「……そうか。渡してくれれば、危害を加えるつもりはなかったのだが」

[メイン] セフィロス : 「仕方ない」

[メイン] セフィロス : 「斬る」

[メイン] GM : では戦闘です

[メイン] GM : 1d敏捷とコマンドをお願いします

[メイン] エリーゼ3 : 「斬る…?アハハ!カッコいいー!
できるならやってみなさいよ、フォーリナー!」

[メイン]   : 【Vs. J-E-N-O-V-A BIRTH】

[メイン] GM : では

[メイン] GM : まず3体に別れたエリーゼ

[メイン] GM : そしてセフィロスは自らに理力を込める
筋力3倍

[メイン] GM : エリーゼ
全逃走
セフィロス
攻撃→ガード

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 逃走 : 0 → 2

[メイン] GM : それぞれが逃走を行う しかし

[メイン] GM : 1体を目掛けセフィロスが攻撃を仕掛ける

[メイン] エリーゼ3 : 「アッハハハハ!アッハハハー!」散り散りに逃げる!

[メイン] エリーゼ1 : 「あうぅ…!」モリアとその荷物を抱えて走る!

[メイン] セフィロス : 「……逃げるか、やはり」

[メイン] GM : エリーゼ1へ

[メイン] GM : 1d120どうぞ

[メイン] セフィロス : 1d120 (1D120) > 13

[メイン] セフィロス : セフィロスくんグラップったー!

[メイン] GM : 11ダメージ

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 耐久 : 80 → 69

[メイン] エリーゼ1 : 「ひぐぅ!」抱えるものは落とさない!

[メイン] セフィロス : 「……浅い」

[メイン] GM : そしてエリーゼが学校を脱出し、逃走に成功する

[メイン] system : [ エリーゼ1 ] 逃走 : 2 → 3

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] GM : では昼です 今日はモリアさん
1d10どうぞ

[メイン] モリア : 1d10 (1D10) > 6

[メイン] GM : 6.7.ランダムな陣営との友好接触(戦闘は起きない)
琴子さん確定ですね

[メイン] GM : メインでどうぞ

[メイン] GM :  

[メイン] 岩永 琴子 :  

[メイン] 岩永 琴子 :  

[メイン] 岩永 琴子 : 降り注いだ隕石めいた光の着弾点

[メイン] 岩永 琴子 : その近くに、ペレー帽を被った片眼の少女が佇む

[メイン] 岩永 琴子 : 「……さて、アサシンがまだ生きていればいいのですが」

[メイン] 岩永 琴子 : キョロキョロと周りを見渡す

[メイン] エリーゼ3 : 噂をすれば何とやら
3体のアサシンが…そのうち1体は巨躯のモリアを担いで…姿を現す

[メイン] エリーゼ3 : 「何よあんた、ジャマ…って、ゲッ!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ご機嫌はよろしくなさそうですね」

[メイン] エリーゼ2 : 「あアー!6人いルやつの、マスたー!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「はい」

[メイン] 岩永 琴子 : 「単刀直入に聞きますが、何がありました?」

[メイン] エリーゼ1 : 「セ、セイバーが…実は自分はフォーリナーだと名乗って…この宝石を渡せって!」荷物の中から黒い宝玉を示す

[メイン] 岩永 琴子 : 「でしょうね」

[メイン] 岩永 琴子 : 「彼はセイバーなどでは無いでしょう」

[メイン] 岩永 琴子 : 「さて…何と言いますか」

[メイン] 岩永 琴子 : 「まず、虚構について」

[メイン] 岩永 琴子 : 「彼達は本体ではありません」

[メイン] 岩永 琴子 : 「そして、その実は」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「大空洞に、ジェノバ…つまり、本体がいます」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 :  

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 :   [メイン] エリーゼ3 : 「オリジナル!アンタ何正直に喋っちゃってるの?こいつアタシたちの最大の難敵じゃないの…
って、なんの話してるのよ?」

[メイン] エリーゼ1 : 「…」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「この情報と、私が知っている限りの情報を提供する代わりに」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「その宝石の効果、教えてもらえませんか?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「そうですね、何の話をしているかと言われると」

[メイン] 岩永 琴子 : 「地球の運命を分ける話…と言えばリアリティ…ありますかね?」

[メイン] 岩永 琴子 : 大袈裟に、肩をすくめて笑った

[メイン] エリーゼ3 : 「はァ?…あんたイカれてんの…?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「それは、もう1人の貴方から詳しく聞いたらわかると思いますよ」

[メイン] 岩永 琴子 : そう言い、エリーゼ1を見る

[メイン] エリーゼ1 : 「…イカれた話、です…まともな聖盃戦争じゃあり得ない…」

[メイン] エリーゼ3 : 「はあ…しかし、全部まともな聖盃戦争って存在するのかしらね…」

[メイン] 岩永 琴子 : 「さあ?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「強いて言うなら」

[メイン] 岩永 琴子 : 「普通など、私たちは望んでいても」

[メイン] 岩永 琴子 : 「大多数の誰かは望んでいない」

[メイン] 岩永 琴子 : ふふっと笑い

[メイン] 岩永 琴子 : 「かもしれませんね?」

[メイン] 岩永 琴子 : 最後は虚空に向けて、騙りかける

[秘匿(おひいさま,モリア)] エリーゼ1 : 「…わかりました。教えます…
でももう1つ、条件があります」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「何ですか?」

[秘匿(おひいさま,モリア)] エリーゼ1 : 「…私のマスターを、この先何があっても…少なくともあなたたちの手では、殺さないでください」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「……」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : その言葉に微笑んで

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「主従揃って仲がいいんですね」

[秘匿(おひいさま,モリア)] エリーゼ1 : 「あまり積極的ではないようですけれど、聖盃が欲しいなら差し上げます。私やマスターが、願いを叶えられなくてもいい…
この先、願いを叶えるチャンスだけでも…」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「いいですよ」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「願いは二の次」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「今は、これを倒すべきです」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : そう言い、まとめた現時点での資料を見せる

[秘匿(おひいさま,モリア)] エリーゼ1 : 「は、はい…」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : タイプジェノバ・セフィロス(本体) ライフストリームのアルテミット・ワン Level??
筋力:EX
敏捷:B+
耐久:EX(実数値???)
魔力:EX
天運:B
宝具:EX(実数値???)


『究極幻想(ファイナル・ファンタジー)』
ランク:EX
固有結界。
燃え盛る山村、魔晄都市、星の体内。
彼を構成する『思い出』をその場に投影、世界を塗り潰す。
固有結界の風景そのものは彼がどの思い出をフォーカスするかで変わる。
固有結界展開中、筋力が2倍になり、『八刀一閃』を使用可能になる。(200)

『八刀一閃』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:至近 最大捕捉:1人
連撃(30)+ダメージ(70)。
筋力攻撃を行うと同時に固定値70ダメージ。
固有結界展開時にしか使用不能

『超新星爆発(スーパーノヴァ)』
一戦闘につき一度のみ使用可能。
ダメージ(200)+弱化(50)+貫通(50)
choiceで耐久以外の相手ステータスをランダムで下げる。

[秘匿(おひいさま,モリア)] エリーゼ1 : 「ほ、本体って…こんなサーヴァントがいるだなんて…」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「まだ判明していない部分がありますが、これが彼の情報です」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「ここまで規格外のサーヴァントを見て、そのセリフが吐けるあたりまだ何とでもなりそうですね」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「さて、お望み通り情報は渡しましたし、手を下すことはしません」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「持っている宝石の情報、頂けますか?」

[秘匿(おひいさま,モリア)] エリーゼ1 : 「…は、はい」

[メイン] system : [ モリア ] 礼装 : 3 → 1

[秘匿(おひいさま,モリア)] エリーゼ1 : 「宝石の効果は…宝具の効果を30増幅する、というものでした
たしかマスターはこれで他の2人の私の耐久力を高めていた…と…」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : それを聞き

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 決心する

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「アレを止める為に、私は持つ『切り札』の情報を渡します」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「これと引き換えに、その宝石を譲ってもらえますか?」

[秘匿(おひいさま,モリア)] エリーゼ1 : 「ええっ…でもこれは、マスターがとても役に立つからって大切にしていたもので…」逡巡する

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「…カァッ!」突如モリアが覚醒し、横合いから宝玉をもぎ取る!

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「起きましたか」

[秘匿(おひいさま,モリア)] エリーゼ1 : 「マ、マスター!?」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「キシシシシーッ!そりゃあもうパッチリとな!」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「今度はおれがこいつを渡すのに条件をつけさせてもらうぜ…
渡す代わり、すべてが終わった後聖盃を俺によこせーッ!
断ればこいつを今ここで破壊してやるぜ!」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「…」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「いいですよ」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 即答である

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「断る?そうだろうなァ!結局お前は…
…えっ?いいの?」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「断る理由あります?」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「世界の危機ですよ」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「ここ逃したら私の先輩とのえへへ…いやそうではなく」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「全生命にとって望ましく無い結末が待っています」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「なので、協力してくれるのであれば」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「願いなど、捨ててしまっても構わない」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「…てめえは…その歳で、なかなか思い切りのいいやつだな…」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「もう20ですよ、見た目で判断しないでください」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「…キシシ!そりゃあ失礼したな…
これ以上ごねるのもおれらしくねえな!」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 宝玉を投げ渡す

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : それを受け取り

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「切り札は、これです」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 地爆天星 170 ペイン5体が戦闘不能になった際解禁 220ダメージを相手に与える

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「なるほどな…こりゃあ正真正銘最後の切り札ってわけだ
これで仕留め損ねたら後がねえな?」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「ええ、ですので」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「調査をそちらにも、可能な限り続行してもらいたいのと」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「連絡用の礼装と、調査用の礼装」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「それぞれを1枚、合計2枚…いただけますか?」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「もう少し余裕があるもんかと思っていたが…
どうやらセイバーを倒すのに消耗したらしいな?」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「いいだろう、くれてやるぜ」
礼装を2つ渡す

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「ふふ、ありがとうございます」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「それと最後に」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「で?調査ってのはどこを調べればいいんだ?」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「大空洞」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「この街にある場所です」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「はい、それと…」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「わかった。できる限りやってみよう…
と、最後に、ってのは?」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「私の陣地は商店街にありますよ、知ってると思いますが」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「わかった。まあ魔力には困ってねえから面倒かけるこたあねえだろうぜ」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「ええ、これにて」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : アサシンに陣地を報告する
何と無防備で無策なのだろうか

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : しかし、そうでもしなければ彼を倒すことはできない

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 0 → 2

[メイン] 岩永 琴子 : 「実りある会話、ありがとうございました」

[メイン] 岩永 琴子 : 「そちらの2人も、これからの話を聞けば考えを改めるでしょう」

[メイン] モリア : 「おう!そうだといいがな」

[メイン] エリーゼ1 : 「もう、マスター…!いつから起きてたんですか!?」

[メイン] モリア : 「お前が切羽詰まってアワアワしながら変な交渉してるあたりから」

[メイン] モリア : 「それじゃあな、イワナガ!
万事よしなにな!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ、こちらこそ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ミスター・モリア」

[メイン] 岩永 琴子 : そう言い、周囲の人に声をかけ始める
虚構の配布に手一杯だ

[メイン] 岩永 琴子 : チープな話ですが、こう言えば満足度は高い言葉を最後に

[メイン] 岩永 琴子 : 世界を救う戦いが幕を開けようとしている、ですかね?

[メイン] 岩永 琴子 : 少し微笑んで、そのまま人混みの中に消えて行った

[メイン] 岩永 琴子 :  

[秘匿(おひいさま,烏間)] 人間道 :  

[秘匿(おひいさま,烏間)] 人間道 : 「伝来、星に危機迫る」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「………星に、危機?」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 人間道 : そう言い、ペインの一体が現れ…資料を手渡す

[秘匿(おひいさま,烏間)] 人間道 : タイプジェノバ・セフィロス(本体) ライフストリームのアルテミット・ワン Level??
筋力:EX
敏捷:B+
耐久:EX(実数値???)
魔力:EX
天運:B
宝具:EX(実数値???)


『究極幻想(ファイナル・ファンタジー)』
ランク:EX
固有結界。
燃え盛る山村、魔晄都市、星の体内。
彼を構成する『思い出』をその場に投影、世界を塗り潰す。
固有結界の風景そのものは彼がどの思い出をフォーカスするかで変わる。
固有結界展開中、筋力が2倍になり、『八刀一閃』を使用可能になる。(200)

『八刀一閃』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:至近 最大捕捉:1人
連撃(30)+ダメージ(70)。
筋力攻撃を行うと同時に固定値70ダメージ。
固有結界展開時にしか使用不能

『超新星爆発(スーパーノヴァ)』
一戦闘につき一度のみ使用可能。
ダメージ(200)+弱化(50)+貫通(50)
choiceで耐久以外の相手ステータスをランダムで下げる。

[秘匿(おひいさま,烏間)] 人間道 : 「これが、最後の敵だ」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「……これは」
資料に目を通す

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「何かの冗談のようだな…」
想定外のその敵に、もはや笑うしかない

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : だが…

[秘匿(おひいさま,烏間)] 烏間惟臣 : 「…こちらでも出来ることはしておこう」
「俺などに何か出来るのかはわからんが、な…」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 人間道 : 「その心意気だけでありがたい」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 人間道 : 「では」

[秘匿(おひいさま,烏間)] 人間道 : そう言い、ペインの1人は去って行った

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 :  

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「こんな感じだったか…?」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 明石が艤装を作っていた様子を思い出しながら…弾に加工を施す

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「……しかし魔術師の真似事をすることになるとは」
毒づく口とは裏腹に、しだいに手は自然に動き出し

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 魔力の込められた弾丸が出来上がる

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「出来るものなんだな……明石とパスが繋がっていたからか…?」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「まあ、何にせよ…俺がまだ星のために戦えるのも」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 : 「明石のおかげだな」

[秘匿(いoy,烏間)] 烏間惟臣 :  

[メイン] AIBO : では夜だよ

[メイン] AIBO : 夜行動を送ってね

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 2 → 1

[メイン] GM : では、続きは…また

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ モリア ] 魔力 : 700 → 700

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 598 → 778

[秘匿(いoy,モリア)] system : [ モリア ] 魔力 : 700 → 790

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「と言うわけでチャンネル開通です、対ジェノバとの決戦に向けて少しだけ手を貸してほしいことが」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「天道が万が一攻撃を受ける時エリーゼ達の2体が守る事…くらいですが」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「はい、ありがとうございます」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「あーあー感動良好
天道を守ればいいんだな、了解だぜ」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「決行は」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「明日にでも、仕掛けます」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「いいじゃねえか…すげェ面倒だけど…
面倒なことは早めに済ませなきゃなあ!」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「へへ、ありがとうございます」

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 緊急通信!
『あのヤローまだ大変な宝具隠し持ってやがった!』

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 『星崩す隕岩(メテオ)』
ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
黒マテリアが北の大空洞にある場合に、いつでも使用可能。
全員に地球に巨大隕石が接近する事が通知される。
それから三日後に地球は滅ぶ。
滅ぶのを止める為には、白マテリアを使用してメテオを阻止するしかない。

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『ええ、確認しました』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『白マテリア…?』

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 『もしかしておれの首飾りか…?』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『……ふむ』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『襲撃を一手引き伸ばします』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『理由は、彼の最後の力であり彼を打ち破る唯一の手』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 単独顕現:EX
単独でこの世界に存在可能。
魔力、戦闘力、属性と言ったマスターに必要なステータスを全て所持する。
この際魔力は500、戦闘力は10、属性は架空元素となる。
そして、分身の運用および本体の維持に使う魔力は一切払わない。
しかしマスターでもサーヴァントでもない為令呪は存在しない。
また、本体が受けたダメージは魔力の消費などで回復することが一切できない。一度受けたダメージは残り続ける事になる。
本体は北の大空洞から動くことができない。
『北の大空洞』は大霊地と同等の効果を持つ土地として扱う。
セフィロス(本体)は、セイバー・セフィロスと全く同じ能力を持つフォーリナー・セフィロスを無限に生産可能。(同時に二体以上の運用は不可能)
……たまに、フォーリナー・セフィロスを生産した際にほぼ同ステータスの『兵士の思い出』が生産される。
何度倒されても北の大空洞からフォーリナーをばら撒くことができる。
フォーリナー・セフィロスは脱落した他のマスターなどと契約する事が可能。
他のマスターと再契約したフォーリナーは本体に危害を加えない範囲で完全にマスターのサーヴァントとして扱われる。『兵士の思い出』は本体に危害を加えることも可能。
また、『ミョ』やその他マスターの管理下に置かれていない分身や本体は同盟、礼装の使用が不可能となり、『魂食い』を行った場合確定で露見する。

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『これが、彼の力の根源その2であり…打ち破る鍵です』

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 『…?なんだこりゃ、要するにどういうことだ…?』

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 『…まあいいでしょう。考えるのは任せるぜ、面倒臭ぇからな
じゃあ、あばよ!』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『彼は無尽蔵にフォーリナーを生み出せ…ああ、はい…わかりました』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『それと一つ、黒マテリアに関してはもしかするとこの宝石かもしれません、ので…商店街に一度移動していただけると助かります』

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 『わかったぜ。下手に持ち込むと隕石を落とされるみてえだ…慎重にいかなきゃなァ』

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 :  

[自衛隊特務部]   :  

[自衛隊特務部]   : 前日、夜

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 『単刀直入に報告します。地球の危機です』

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 『もはや、政治的配慮などと言っている場合ではありません』

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 『この街に、部隊の派遣を要請します』

[自衛隊特務部]   :  

[メイン] GM : 再開します
では魂喰いが発生しました
介入するかどうかを教えてください

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 :

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『黒マテリアに関しては恐らくこれで正しい、そして白マテリアに関してもある程度察しは付きました』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『ただし、白マテリアの正体は貴方が一番嫌がるものだと前置きしますが』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 少し勿体ぶるように考える
これは明らかにモリアとの今の同盟に亀裂を入れかねないからだ

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : それは…恐らく聖盃そのもの
正しくは、それによって生み出される物

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 尤も、これは彼が納得しないだろう

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 『アア…?一体なんだってんだ…』怪訝そうに

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『……そうですね、白マテリアとは聖盃…それの願いによって生み出されるものなのでは?と推測しました』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 隠す意味と自分の想定を話す
それらを完全に天秤に掛けた

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『一つだけ聞きたいことが、先程から起きている魂喰いに貴方は関与していますか?』

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 『へ〜!…ってこたぁ、隕石を止めたら、おれたちの願いは…』通信の向こうでしばしの沈黙

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 『ありゃ知らねェな。フォーリナーの仕業じゃねェのか』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『ありがとうございます』

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : PL連絡
黒の宝石ってモリアさんが持ってる事になってるんでしたっけ?

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 渡したはず…

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『襲撃は明日、そこで今度こそ決着をつけます』

[メイン] GM : では朝だよい
昨夜は1件の魂喰いが発生した
外道が…!

[メイン] GM : では行動をおしえろよい

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 1 → 0

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 礼装 : 0 → 1

[秘匿(おひいさま,モリア)] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 0 → 2

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 商店街入っていいシャン?

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : いいよ

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 「邪魔するぜぇ…明日が運命のXデーか
このヒリつく緊張感はワノ国でカイドウと戦って以来かもな、キシシ!」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「………………」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 「いつの日になるかはわかりませんし、余計なお世話かもしれませんが仲間は大切に」

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : PL連絡 セフィロスのステータスが抜けました

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : タイプジェノバ・セフィロス(本体) ライフストリームのアルテミット・ワン Level??(フレーバー)
筋力:EX
敏捷:B+
耐久:EX(実数値1000)
魔力:EX
天運:B
宝具:EX(実数値600)

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : うわあり!
耐久1000…1000!?

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : なので決行これキツい気もしますね
恐らく兵士の思い出を仲間にしろって事なのかもしれません

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : なんだこのギミック…死神の別ゲーか何かか!?

[メイン] GM : では昼 
琴子1d10

[メイン] 岩永 琴子 : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] GM : 4.5.ランダムな陣営との中立接触(戦闘は起こしても良いし起こさなくてもいい)
…いる?

[雑談] 岩永 琴子 : 私的にはいらないですね

[雑談] モリア : 中立接触はおれもいらねェ

[とある工廠] :

[とある工廠] :

[とある工廠] セフィロス : 靴の音が響く。

[とある工廠] セフィロス : 「……そうか。彼等が使っていたのはこの場所か」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 各部隊に連絡を取り編成を行っている最中、妙な気配に気付き物陰に身を潜め

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「何故あいつがここにいる…!?」
セフィロスの姿を視認する

[とある工廠] セフィロス : 残された兵装を手に取り

[とある工廠] セフィロス : 「……なるほど。聖盃由来の品だが、構造自体は通常兵器とそう変わらない……変わったサーヴァントだな」

[とある工廠] セフィロス : 「……出来れば、説明を受けられると嬉しいのだがね、烏間一佐」

[とある工廠] セフィロス : と、視線を送る

[とある工廠] 烏間惟臣 : (気付かれていたか…)

[とある工廠] 烏間惟臣 : 物陰から姿を現す

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「地球の敵になろうって奴が何の用だ?」

[とある工廠] セフィロス : 「……興味だよ」

[とある工廠] セフィロス : 「私の思い出の中にも、彼女の思い出の中にも、君のような人間も、使い魔に落とし込まれた英霊も存在しなかった」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「興味、か……」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「…申し訳ないが……俺は魔術などド素人だ。お前の期待には答えられそうにない」

[とある工廠] セフィロス : 「構わない」

[とある工廠] セフィロス : 「私の抱く興味は、君そのものと言ってもいい」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「……俺はしがない一自衛隊員だ」
「国民を守ることが仕事で、使命でもある」

[とある工廠] セフィロス : 「……良い志だ。
 そしてそれは、お前だけではなく、当たり前とも言える心構えなのだろうな」

[とある工廠] セフィロス : 「……だが、私の思い出にそんな人間は……」

[とある工廠] セフィロス : …………

[とある工廠] セフィロス : いや、或いは

[とある工廠] セフィロス : 「……居たのかもしれないな」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「大なり小なり、何かを守りたいってのは普通のことだろうよ」

[とある工廠] セフィロス : 「……さあな。私はそれを知らん」

[とある工廠] セフィロス : 「いや。忘れてしまったのかもな」

[とある工廠] セフィロス : 「さて」
再び靴を鳴らして、背を向ける

[とある工廠] 烏間惟臣 : その背中を、緊張した面持ちで見つめる

[とある工廠] セフィロス : 「私はもう行く」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「そうか」

[とある工廠] セフィロス : 「……大切にするといい」

[とある工廠] セフィロス : 「守るべきモノ。それは私が忘れ去ってしまったモノだ」

[とある工廠] 烏間惟臣 : 「………」

[とある工廠] セフィロス : 「……もしくは、もうとっくに全て、奪い去られたモノだ」

[とある工廠] セフィロス : その言葉と、舞った黒翼を残して

[とある工廠] : 彼はもう、そこには居なかった

[とある工廠] 烏間惟臣 : セフィロスが去ったことを確定した途端、緊張の糸が切れ汗が吹き出る

[とある工廠] 烏間惟臣 : (何というプレッシャー……アレがフォーリナーか……)

[とある工廠] 烏間惟臣 : だが、恐怖と共に彼の言葉が心に響く

[とある工廠] 烏間惟臣 : 守るべきもの──

[とある工廠] 烏間惟臣 : (まだ折れる訳にはいかんな)

[とある工廠] 烏間惟臣 : 懐の魔弾──明石とのパスによって、素人でも作ることができた魔術礼装──に触れ

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[メイン] GM : では夜

[メイン] GM : 行動ください

[SB] モリア :

[SB] モリア : 「…」魔術通信機を机に置き、考え込む

[SB] モリア : (…仮にヤツの推測が当たっていたら…いやバカな!そんなことがありうるのか?
一介のサーヴァントの引き起こすことの始末に聖盃を必要とするなど…!)

[SB] エリーゼ3 : 「ねえエリーゼ2、向こうに帰ったらまず何をする?」

[SB] エリーゼ2 : 「かえっタら?かえったラ…ガンゔぉルト!がんヴぉるとと、あそブ!」

[SB] エリーゼ3 : 「やっぱりそうよね!この体でも向こうに戻りさえすれば、後はスメラギの権力でなんどでもなるわ。
ひと心地ついたらあのボウヤにお礼参りに行かなくちゃ!」

[SB] モリア : (…そうか、こいつらにも願いがあるんだったなァ…
おれが倒したバーサーカーとそのマスターにも何かしらあったんだろうが)

[SB] モリア : (…おれの願いは…叶わねェのか…?)モリアの近くで、「ボーナス」の首飾りがきらりと光る…

[SB] モリア :

[メイン] GM : では魂喰いが発覚
介入するかどうか教えろよい

[メイン] GM : ではメインにて
魂喰いを行うセフィロスの元に琴子が現れます

[メイン] セフィロス :

[メイン] セフィロス : ……いつの日だろうか。

[メイン] セフィロス : もはやどれくらい昔か覚えていないあの日にも。

[メイン] セフィロス : こうして、物が、人が、火に包まれていた。

[メイン] 岩永 琴子 : そこに現れるは、トレードマークのペレー帽も杖も、片目も失った少女

[メイン] セフィロス : 「……久しいな」

[メイン] 岩永 琴子 : 「また、会えましたね」

[メイン] セフィロス : 「ああ。また会えてしまった」

[メイン] 岩永 琴子 : 「こんな形で会うことは望んでいなかったのですが」

[メイン] セフィロス : 「……そうか」

[メイン] 岩永 琴子 : 「………以前、はぐらかされた気がしますのでもう一度尋ねます」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方は何者ですか?」

[メイン] セフィロス : 「答えなかったか?」

[メイン] セフィロス : 「オレは選ばれし者。この星の支配者として選ばれし存在だ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「………」
それを聞き、僅かに肩を竦める

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方は、英雄で、兵士の時も…あったのではないでしょうか?」

[メイン] 岩永 琴子 : 何の論拠も無く、そう尋ねた

[メイン] セフィロス : 「……そうだな」

[メイン] セフィロス : 「在った。過去形とするならば、在っただろうな」

[メイン] セフィロス : 「それこそ」

[メイン] 岩永 琴子 : 言葉の続きを、険しい表情で待つ

[メイン] :

[メイン] セフィロス : 「……あの子兎のような、小さく、よくはしゃぎ回る……仔犬のような者に懐かれる、そんな英雄だった時もあったかもしれんな。今思えば」

[メイン] 岩永 琴子 : 「そのような英雄に戻ろうと言う気は?」

[メイン] セフィロス : 「戻る?」

[メイン] セフィロス : 「戯言を。今更あの時に戻る気などない」

「今の自分が本当の自分である事を疑うほど、自分が揺らいではいない」

[メイン] セフィロス : 「真の姿を捨てて、偽りの姿に戻る事に何の意味がある?」

[メイン] 岩永 琴子 : ……意味か
それこそ…真の姿と言うものは確かに何事もカタチ作る根本には必要なのだろう

[メイン] 岩永 琴子 : 「……私個人の考えですが」

[メイン] 岩永 琴子 : 「それは、人々が望んだから。『そうであってほしい』と願われたから」

[メイン] 岩永 琴子 : 「それは、他に生きる全ての生き物も同様で」

[メイン] 岩永 琴子 : 「他人が望んでいるから己自身を偽る。それが世界のカタチなのだから」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方がそのカタチを破壊しようとするのはわかりますし、これらの意見を用いたところで決意はより一層固まるかもしれませんが」

[メイン] 岩永 琴子 : 「自分自身の真に対して忍び耐え、皆にそう願われ、認められた者」

[メイン] 岩永 琴子 : 「それが英雄であり、意味だと思います」

[メイン] セフィロス : 「……」

[メイン] セフィロス : 「くだらん」

[メイン] セフィロス : 「英雄の役は」

[メイン] ■■■■■ :

[メイン] セフィロス : 「『おまえ』がやればいい」

[メイン] 岩永 琴子 : 「…………」

[メイン] 岩永 琴子 : 「それが誰に対して向けられた台詞かは察しきれませんが」

[メイン] 岩永 琴子 : 「虚構の観点から見るのであれば、貴方以上の適役はいないとだけ…伝えておきましょう」

[メイン] セフィロス : 「……」

[メイン] セフィロス : 少し、その時に居た二文字を思い浮かべて

[メイン] セフィロス : 「……良い役でもあるまい」

[メイン] 岩永 琴子 : 「そうかもしれませんね」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……対談に付き合ってもらいましたね」

[メイン] セフィロス : 「ああ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「…………今回も、片翼の天使を討滅対象と認定」

[メイン] セフィロス : 「……ならば、始めよう」

[メイン] 岩永 琴子 : 「人間道!地獄道!修羅道!」

[メイン] 岩永 琴子 : 今回も、前哨戦

[メイン] 岩永 琴子 : それでも、手を抜くわけにはいかない

[メイン] 人間道 : 「勝負」

[メイン]   : 【Vs. J-E-N-O-V-A BIRTH 2nd round】

[メイン] セフィロス : 「来るがいい」

[メイン] GM : では戦闘

[メイン] GM : 1d敏捷とコマンドどうぞ

[メイン] GM : では

[メイン] 岩永 琴子 : 「………!」

[メイン] GM : 修羅道17→宝具
地獄道6→かばう
人間道6→宝具
セフィロス 6
筋力→筋力

[メイン] セフィロス : 「何、今更驚く事でもあるまい」

[メイン] GM : 修羅道がセフィロスに向けて宝具を放つ

[メイン] GM : そしてセフィロスがカウンターを仕掛ける

[メイン] 修羅道 : 掌を前に出し、そこから砲塔が現れる

[メイン] 修羅道 : そこから無数の魔力を帯びた実弾が、まるで暴風雨の様に発射されるっ!!

[メイン] セフィロス : 「魔弾ではない、実弾に魔力を込めたものか」

[メイン] セフィロス : 1d120 (1D120) > 29

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 778 → 728

[メイン] GM : 37ダメージ

[メイン] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 260 → 223

[メイン] GM : そして地獄道はかばうを行い

[メイン] GM : choice3[地獄道,人間道,セフィロス] (choice3[地獄道,人間道,セフィロス]) > 地獄道, セフィロス, 人間道

[メイン] GM : セフィロスが人間道へ攻撃を仕掛ける

[メイン] 人間道 : 「……今度は向かってくるか!」

[メイン] セフィロス : 「行くぞ」

[メイン] セフィロス : 1d120 (1D120) > 89

[メイン] GM : 97ダメージ

[メイン] system : [ 人間道 ] 耐久 : 260 → 163

[メイン] GM : そして再度、セフィロスが行動を行う

[メイン] セフィロス : 「……」

[メイン] セフィロス : 1d120 (1D120) > 108

[メイン] GM : ああ…修羅道の宝具によるダメージは127です…

[メイン] セフィロス : あっごめん

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : 140 → 43

[メイン] セフィロス : 「……互い、中々効いたと思うが」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……ええ、今のは堪えましたね」

[メイン] GM : ああ・・・ごめんなさい

[メイン] GM : 2回目の行動の前に人間道の宝具があります

[メイン] system : [ 人間道 ] 耐久 : 163 → 152

[メイン] 岩永 琴子 : 「前回と同じ手口ですが、効果は覿面でしょう!」

[雑談] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 728 → 713

[メイン] GM : 琴子の持つ黒い宝石が宝具の効果を重点させる

[メイン] GM : 筋力弱体化
4ターン

[メイン] セフィロス : 「……!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……セフィロス、これは貴方も求めているものでしょう?」

[メイン] 岩永 琴子 : 意味深に黒い宝石を見せびらかして

[メイン] セフィロス : 「なるほど、預かっていたか」

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : 43 → 13

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ、少し猶予はあったので」

[メイン] GM : そしてそこにセフィロスの攻撃が鋭さを失いながらも向かう 1d60

[メイン] セフィロス : 1d60 (1D60) > 58

[メイン] GM : そして宝具の発動に対しカウンター

[メイン] system : [ 人間道 ] 耐久 : 152 → 94

[メイン] 岩永 琴子 : ……前回と同じパターンではありますか
概ね理解できてきましたよ

[メイン] GM : 1d60です

[メイン] 岩永 琴子 : ……人間道の負荷も大きい、か

[メイン] セフィロス : 1d60 (1D60) > 18

[メイン] 岩永 琴子 : 本命に向けて、まだペインは残らせるべき
今回は問題ないだろうが…次はかなり危うい

[メイン] system : [ 人間道 ] 耐久 : 94 → 76

[メイン] セフィロス : 「……やはり厄介な奴だよ君は」

[メイン] GM : ではイニシアチブリセット
再度1d敏捷と行動どうぞ

[メイン] GM : では

[メイン] GM : セフィロス(6)筋力筋力
修羅道(17)宝具
人間道(6)ガード
地獄道(6)ガード

[メイン] GM : 修羅道が放つ宝具 以前よりも威力を増してセフィロスを襲う

[メイン] 修羅道 : コートの中から無数の刃が飛び出し、それらを発射

[メイン] 修羅道 : 更に、指先から無数の魔力を込めた小型ミサイルを撃ち出す

[メイン] セフィロス : 「来るか」

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 713 → 663

[メイン] 岩永 琴子 : 「今回も、これでチェックです」

[メイン] GM : カウンター

[メイン] 岩永 琴子 : あのカウンターの対策も、万全だ…が
消耗はどうも大きい

[メイン] セフィロス : 1d60 (1D60) > 19

[メイン] GM : 23ダメージ

[メイン] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 223 → 200

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : 13 → 0

[メイン] GM : そしてセフィロスは宝具を受け倒れる

[メイン] セフィロス : 「ぐっ」
羽根を撒き散らしながら大きく後退る

[メイン] 岩永 琴子 : 「また会いましょう…これ何度言えばいいんですかね?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「『思い出』に幸あらん事を祈ります」

[メイン] セフィロス : 「……私は思い出にはならないさ」

[メイン] : 少しの静寂、翼に包まれてそれは消えた

[メイン] 岩永 琴子 : 「既になってるんですが…ね!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……戻りましょうペイン」

[メイン] GM : では朝

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 200 → 260

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 人間道 ] 耐久 : 76 → 260

[メイン] GM : 昨夜は1件の魂喰いが発生し阻止されました
外道が…!
では行動をお願いします

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 663 → 721

[秘匿(いoy,烏間)] system : [ 烏間惟臣 ] 礼装 : 1 → 2

[メイン] GM : ではモリア・琴子の前にセフィロスが襲ってきます

[メイン] モリア : 「何だァ!?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「3度目ですね」

[メイン] セフィロス : 「……くどいようだが、感動の再会だ」

[メイン] セフィロス : 「しつこいようだが、渡してはくれないだろうか?」

[メイン] モリア : 「てめェもおれの軍団に負けず劣らずのゾンビぶりだな…」

[メイン] セフィロス : 「……特に、そちらの幽霊船の船長殿は、背負った従者の気持ちも考えるなら……私と取引した方が賢いと思うが……?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「それは承諾しかねますね、この軽率な判断で世界を終わらせたくないので」

[メイン] セフィロス : 「……ふむ……」

[メイン] モリア : 「…」一瞬の逡巡

[メイン] モリア : 「うるっせえな!だいたいおれはテメェが気に入らねェんだ…
ミョのこと、おれにあんな風に言っておきながら!自分で刺したっていうじゃねえか!」

[メイン] セフィロス : 「そうだな。認めよう」

[メイン] セフィロス : 「謝罪はしよう。だがそれだけだ」

[メイン] モリア : 「グギギ…!こいつをおれの視界からどけろ、アサシンーッ!」

[メイン] エリーゼ1 : 「は、はい!」

[メイン] エリーゼ3 : 「あら、またアナタ?」

[メイン] エリーゼ2 : 「キシャーッ!」

[メイン] セフィロス : 「……君達とこの立場で対面するのは、初めてかもしれんな」

[メイン] GM : では戦闘です

[メイン]   : 【Vs. J-E-N-O-V-A LIFE】

[メイン] GM : 1d敏捷と行動をお願いします

[メイン] 岩永 琴子 : 「この立場……?」

[メイン] GM : ではセフィロスが力を開放し
エリーゼが展開されます

[メイン] セフィロス : 「いつも通りだ……お先にどうぞ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……一撃で、仕留めます!」

[メイン] 修羅道 : 頭部に光を収束させ……

[メイン] 修羅道 : ─────それを、打ち放つ

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 721 → 671

[メイン] 岩永 琴子 : 「礼装のおまけ付きですが」

[メイン] GM :
エリーゼ(17)かばう→ガード→ガード→ガード
修羅道(17)宝具
人間道(6)ガード
地獄道(6)ガード
セフィロス(6)筋力筋力

[メイン] GM : 129ダメージ

[メイン] セフィロス : 「算段はつけてきたというわけか」

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 礼装 : 2 → 0

[メイン] 岩永 琴子 : 「分身体と戦うのはもう懲り懲りなので」

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : 140 → 11

[メイン] セフィロス : 「……分身という表現も困るがね」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方は…貴方の『大元』はサーヴァントですか?」

[メイン] セフィロス : 「どうだか。君は既に気付いているのではないか?」

[メイン] GM : +20ダメージ

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : 11 → -9

[メイン] GM : セフィロスはカウンターを返し最後の一撃を修羅道に見舞う

[メイン] 修羅道 : 「……!!」

[メイン] セフィロス : 1d120 (1D120) > 27

[メイン] セフィロス : 「……残念だ、振るわん」

[メイン] GM : 22ダメージ

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 260 → 238

[メイン] GM : では昼
モリアさんですね 礼装出るか出ないかになります1以外は

[メイン] モリア : 1d10 運命のダイスロール! (1D10) > 9

[メイン] GM : 礼装+1

[メイン] GM : では夜です

[メイン] system : [ モリア ] 礼装 : 1 → 2

[メイン] GM : 行動ください

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 238 → 260

[メイン] GM : 魂喰いが発生しました 介入するかどうかどうぞ

[秘匿(おひいさま,モリア)] 岩永 琴子 : 『介入してください、貴方の持つ礼装が必須となります』

[秘匿(おひいさま,モリア)] モリア : 『何!?…わ、わかった!』

[メイン] GM : では琴子&モリアVSセフィロスです

[メイン] GM : 1d敏捷と行動をお願いします

[メイン] セフィロス : 「君に殺されるのは、これで三回目になるかな」

[メイン] 岩永 琴子 : 「はい、貴方が大切なものを思い出すまで…何度でも倒しましょう」

[メイン] セフィロス : 「いいだろう」

[メイン] モリア : 「ハアハア!間に合ったか…
てめェ何回倒せば死ぬんだ!クソがァ!」

[メイン] セフィロス : 「叶わぬ夢を捨てるまで、付き合おう」

[メイン] セフィロス : 【Vs. J-E-N-O-V-A DEATH】

[メイン] 岩永 琴子 : 「叶わない夢なんてありませんよ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ただ、叶える前に何かしらの原因で諦めてしまうから叶わないなんて事になるのです」

[メイン] セフィロス : 「……その言葉、私の昔の親友にも聞かせてやりたかったものだ」

[メイン] セフィロス : 「ついでに、あの兎にもな」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方の親友に対しては聞かせれませんが」

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 790 → 690

[メイン] 岩永 琴子 : 「あの人に対してなら、伝えましょう」

[メイン] GM : エリーゼ(17)
かばうガードガードガード
修羅道(17)宝具
人間道(6)筋力低下宝具
地獄道(6)ガード
セフィロス(6)
筋力筋力

[メイン] GM : エリーゼが攻撃に備え
修羅道が宝具を放つ

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 671 → 621

[メイン] エリーゼ3 : 「かばえって!?…ええいあんた行きなさいよ!」

[メイン] 修羅道 : 「これで4度目…散れ!!」

[メイン] エリーゼ2 : 「キシャア!?」蹴飛ばされて前に出る

[メイン] セフィロス : 「……またか」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ、何度も何度も何度も何度も何度も何度も」

[メイン] 岩永 琴子 : 「この手法で貴方を滅しましょう」

[メイン] GM : 126ダメージ

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : -9 → -135

[メイン] セフィロス : あっやべ

[メイン] 岩永 琴子 : 「そして…来るべき刻で…貴方自身と決着をつけましょう」

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : 140 → 14

[メイン] GM : choice[人間,地獄.セフィロス] (choice[人間,地獄.セフィロス]) > 人間

[メイン] セフィロス : 「……」

[メイン] GM : カウンター 修羅道に
1d120

[メイン] GM : そして人間道が宝具により筋力を萎えさせ

[メイン] GM : choice[地獄.セフィロス]

[メイン] GM : choice[地獄,セフィロス] (choice[地獄,セフィロス]) > セフィロス

[メイン] GM : カウンターを行いつつセフィロスがなお人間道へ攻撃を仕掛ける
2d60

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 621 → 606

[メイン] セフィロス : 1d120 (1D120) > 29

[メイン] セフィロス : 2d60 (2D60) > 41[25,16] > 41

[メイン] GM : 修羅 36ダメージ
人間 55ダメージ
地獄道はガードを固め

[メイン] GM : 再度人間道へ攻撃を仕掛けるセフィロス 1d60

[メイン] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 260 → 224

[メイン] system : [ 人間道 ] 耐久 : 260 → 205

[メイン] セフィロス : 1d60 (1D60) > 45

[メイン] モリア : これかばえるシャン?

[メイン] GM : 52ダメージ

[メイン] セフィロス : 「……これではまるで千日手だな」

[メイン] GM : 庇えます

[メイン] モリア : じゃあ庇うぞォ〜!

[メイン] GM : ではエリーゼへ52ダメージ

[メイン] GM : イニシアチブリセット
1d敏捷と行動をどうぞ

[メイン] system : [ エリーゼ2 ] 耐久 : 60 → 8

[メイン] セフィロス : 「……知っているか?千日手というのは決着のつかぬ状況ではない」

[メイン] 岩永 琴子 : 「そうですね、貴方の計画もまた…このままだと成就しない」

[メイン] セフィロス : 「千日手というのは、一局に同じ状況が四回現れる状況を指す。少なくとも、将棋では」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ふふ、その分野は疎いもので」

[メイン] セフィロス : 「……だがね、千日手は即ち決着のつかない状況とは直結しない。公式戦の記録には、千日手になってしまっているのにも関わらず対局を継続、決着が付くまで続けてしまった事例があるらしい」

[メイン] 岩永 琴子 : 「…ふふ、存外現世の状況に詳しいのですね」

[メイン] セフィロス : 「まあね。これでも元社会人で」

[メイン] セフィロス : 「……つまり何が言いたいかと言うと」

[メイン] セフィロス : 「このままでは遅かれ早かれ、私がこの状況を打開するということさ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「………」

[メイン] 岩永 琴子 : 「脅しではないのでしょうね」

[メイン] セフィロス : 「魔力は無限ではない。だが、私のリソースはほぼ無限と言っていい」

[メイン] セフィロス : 「どうする?ククク……」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……そうですね」

[メイン] 岩永 琴子 : 現に、長門の状態もよろしくない

[メイン] 岩永 琴子 : ならば

[メイン] 岩永 琴子 : 「いいでしょう」

[メイン] GM : エリーゼ(17)
かばうガードガードガード
修羅道(17)宝具
人間道(6)筋力低下宝具
地獄道(6)ガード
セフィロス(6)
筋力筋力

[メイン] GM : 再度宝具を放つ

[雑談] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 606 → 556

[メイン] セフィロス : 「……自棄か?大きく殺し切れば私を仕留められると?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……いいや?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「自棄では無いとだけ言っておきましょうか」

[メイン] 岩永 琴子 : 「生誕を得て、生命を得て、死の果てに」

[メイン] 岩永 琴子 : 「次に現れる貴方は…何なのか、気になった部分もあると言う顕れですよ」

[メイン] GM : セフィロス 1d60

[メイン] セフィロス : 「ほう」

[メイン] セフィロス : 1d60 (1D60) > 21

[メイン] GM : 修羅道に21ダメージ

[メイン] セフィロス : 「……そう、か」

[メイン] system : [ セフィロス ] 耐久 : 14 → 0

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 224 → 203

[メイン] エリーゼ2 : 「あんタ!こロす!ころスぞ!」エリーゼ3に殴りかかる

[メイン] エリーゼ3 : 「きゃあ!なによ、誰かがやらないといけないことでしょ!尊い犠牲になりなさいよ!」争いつつ、姿を消す…

[メイン] GM : では朝です 行動をどうぞ

[自衛隊特務部]   :  

[自衛隊特務部]   : 少し前

[自衛隊特務部] noname : 『大規模なガス漏れ、それによるガス爆発の危険あり。以上のカバーストーリー配布、完了』

[自衛隊特務部] noname : 『周囲数キロの交通規制、完了』

[自衛隊特務部] noname : 『戦闘予想域内の市民の避難、完了』

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 次々と報告が入る

[自衛隊特務部] noname : 『アルファ、目的地への展開、完了』

[自衛隊特務部] noname : 『ブラボー、────

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 手持ちの武装の最終確認

[自衛隊特務部] noname : 『作戦準備、完了』

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「了解」

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 胸ポケットの礼装に触れる

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : (最後の勝負どころだな…行こうか)

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 一つ、息を整え

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「再びの地球の危機だ」

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 頭を過る、タコ型の教師
奴なら何と言っただろうか

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「俺たちの役目はあくまで陽動。今回も仕留めるのは他人任せだ」

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「それでも、守るべきモノのため力を尽くせ」

[自衛隊特務部]   :  

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 「作戦開始」

[自衛隊特務部]   :  

[自衛隊特務部]   :  

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 690 → 840

[秘匿(いoy,おひいさま)] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 556 → 702

[うさぎ] ミョ :

[うさぎ] :

[うさぎ] : 明日をのぞみて散る魂

[うさぎ] : 誇りも潰え

[うさぎ] : 飛びたとうにも 翼は折れた

[うさぎ] ミョ : 「……あたしは」

[うさぎ] ミョ : 全身、酷い火傷。
あたしは病院で目が覚めた。

[うさぎ] ミョ : 何が起きたのか、ほぼ覚えてなくて。

[うさぎ] ミョ : 確か、セイバーが……あたしを……

[うさぎ] ミョ : ……誰が助けてくれたかなんて覚えてない。

[うさぎ] ミョ : そもそも、助けてもらう気なんて、なかったし。
もらえるとも思ってなかった。

[うさぎ] ミョ : 「……誰、あたしなんかを生かしたのは」

[うさぎ] ミョ : あたしは、勝手にあの人を英雄だって期待して。

[うさぎ] ミョ : 今回もまた、セイバーを英雄だって信じ切って

[うさぎ] ミョ : 勝手に期待して

[うさぎ] ミョ : ……それで、結局

[うさぎ] ミョ : だけど

[うさぎ] ミョ : あたしなんか、って言った時

[うさぎ] ミョ : そんなあたしなんかの命を、あの日繋いでくれた

[うさぎ] ■■■ :

[うさぎ] ミョ : あの人を否定した気になって

[うさぎ] ミョ : ……勝手に、悲しくなった

[うさぎ] :

[うさぎ] : 惜しみない祝福とともに 君は女神に愛された

[うさぎ] : 世界を癒す 英雄として

[うさぎ] ミョ : 「……」
ドアが開いた音がして。

[うさぎ] ミョ :

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 夜、病院にて

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 何度も何度もあのフォーリナーと戦い、帰宅する中…自分がエゴを押し通し助けた女性の元に現れる

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「お元気ですか?」
と顔を覗かせて

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……」

「……アンタなの?」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「私が命令しましたが、実行したのはペインです」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「一先ず、貴女がある程度話せる状態まで回復して安堵しました」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……そっか」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : あたしは、何も考えず天井を見上げて

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「安心してるところ悪いけど、あたしはきっともう長くないよ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「……どうしてですか?現在の医療なら幾らでも延命できるはずですが」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 敢えて、出生の部分は存ぜぬと言った様に尋ねる

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「きっと、追っ手が来ると思うから……」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「………なぜその様な身に?」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : ……少し、俯いて

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「言いたくなければ結構ですが…」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「一つ、追っ手から生き延びる手段を教えましょう」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 少し誇ったような顔をして

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「何?」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「この戦争が終わり次第、ゲッコーモリアの元に行くといいでしょう」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「彼は鬼ではありません、また、彼の名声や地位は貴方を守るにふさわしいものです」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 無許可だが勝手に名前を出す
事後承諾でいいだろう

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……あははっ!」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 少し、顔を崩して

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「きっとあたしの立場知ったら、アイツでも受け入れちゃくれなくなるよ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「…ふーむ」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……笑わせてくれたお礼に話したげる」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「ふむ」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「あたしの、職場。だった場所」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「聞きましょう」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そう言い、椅子に腰掛ける

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……『腐ったピザ』の話は知ってる?」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「ふーーむ、確か治安が最低なスラム街だったでしょうか?」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「あはは、間違ってないや」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「あたしが言いたいのは、あたしが元々居た場所……『都市』、または『魔晄都市』」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……昔は『ミッドガル』とも呼ばれてたらしいけれど」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「『ミッドガル』…ふむ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「いい噂の反面あまりよろしくない噂も多々聞きましたね」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……うん。今でもそんなもん。むしろ、酷くなってるかも」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「神羅企業複合体・R課・第四群」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「…………」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「あたしの居たとこ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 記憶を頼りに、それらの単語を復唱し

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「……まず、貴女はそこから抜け出した訳ですね?」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……そうなるね」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「あのセイバー…いや、セフィロスが言っていた事を統合するし、推理するに」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「無数の自分のクローンの元に生まれ、生き延びた者…それが貴女ですね?」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……なんだ、知ってたんだ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「推理しただけですがこれで確信に変わりました」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 首を、少し傾げて

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……正確には、最初にあたしは、人間のあたしは居たんだけど。今は」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「…今は?」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「今は、アンタの言った通り」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「……成る程、だから彼…モリアも引き取らないだろうと思う訳ですね」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「こんな厄ネタ、手元に置いておく方がおかしいでしょ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : パチン、と指を鳴らし

[岩永琴子の事件簿] 天道 : その音を聞き、オレンジの髪の男が無理矢理モリアを担ぎ、病室のドアを開ける

[岩永琴子の事件簿] 天道 : 「これでいいのだろう?琴子、最初からこうして待っていたが」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「て、てめェら!王下七武海のおれによくもこんな仕打ちを…」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「そんな事より」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「今の話は全て聞いていましたよね?」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「貴方はどう思います?彼女について」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「…」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「まず、1つは…クローンってのは興味深ェな!
ジェルマ66がそんな研究をしてるとかマユツバものの情報を聞いたが…
本当にそうだっていうなら面白ェ!」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「厄ネタだなんてとんでもねぇ、VIP待遇で迎えてもいいぜ
実験台としてな!」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「…もう1つは」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……もう一つは?」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「おれの海賊団はほとんどゾンビだ。他のも体を死体でツギハギしてたりする…
今更変な体のやつが下っ端に混じったところで気にしやしねェ」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「もしてめェがまったく新しい人生を望むなら…
…なんかこの前も似たような話を聞いた気もするが…
つまんねェ下っ端として迎えてやらんこともねえ」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「ただでさえ船がこっぴどく壊れて修理に人手がいるしな
こっちは待遇は保証できねえが…ま、船の上は治外法権なのは保証するぜ、キシシ!」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……アンタ……ねぇ……」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「クローン技術が興味深いとか、多分あたし個人じゃろくに力になれないし……」

「それに、変な身体とか、問題はそこじゃないでしょ……」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……いいの……?」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「…ま、てめェは今こうして、信頼していた味方の裏切りっていう危難を生き延びてみせた
早々に死んでおれをガッカリさせることもねェだろ」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「ミョお前船乗れ」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「あははは……」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「そこまで言ってくれるなら……」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……考えとくよ!」
グッ、とグッドサインをして

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「な、なんだよ即答じゃねェのかよォ!
おれさまがここまで言ってんのによォ〜!」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「(それに女性1人守れない様じゃ海賊王になんてなれないでしょうしね)」
と小さくぼやいて

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「あはは、あたしには会っとかないといけない友達も居るしさ、挨拶するってんならしとかないといけない奴らも居るから」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……まだやるべき事があるから、乗るって決めるのは、その後で」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : ……そう言った後、やるべき事と言った後。
グッ、と力が入る。
つい、ベッドから起き上がって

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「あ、起きますか?」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……うん。行かなきゃ」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「セフィロスに、また会いに行くんだ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「わかりました」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「では、行きましょう」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「さあ…今度という今度はこの面倒ごとを始末しなきゃなァ。キシシシシ!」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……うん」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「聞きたいこととかもまだあるかもしれませんしね」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「勝手に英雄だって期待して」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「勝手に裏切られて、後始末は他の人にお願いしますじゃ」

[岩永琴子の事件簿] ミョ : 「……それこそあたし、虫ケラかなんかだよ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 少し笑って

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そのまま、病室を後にする

[岩永琴子の事件簿] エリーゼ1 : 「あっ、マスター!いないと思ったらこんなところに…お体に障りますよ」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「そこのデク人形に攫われたんだよ!…だがいいところに来た。お前おれ背負え」

[岩永琴子の事件簿] エリーゼ1 : 「ええっ!?む、無理ですよ!」

[岩永琴子の事件簿] モリア : 「怪我人のマスターを歩かせんのか!?サーヴァントだろ!オラ乗ったぞ、進め!」

[岩永琴子の事件簿] エリーゼ1 : 「う、うぐぅ〜…!筋力Eなのにぃ…」ヨタヨタと病室を去る…

[岩永琴子の事件簿]   : 君よ、飛びたつのか?
われらを憎む世界へと

[岩永琴子の事件簿]   : 待ちうけるは ただ過酷な明日

[岩永琴子の事件簿]   : 逆巻く風のみだとしても

[岩永琴子の事件簿] ペイン :  

[岩永琴子の事件簿] ペイン :  

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 大空洞へ向かいます

[メイン] 岩永 琴子 :  

[メイン] 岩永 琴子 :  

[メイン] 岩永 琴子 : 街の大空洞

[メイン] 岩永 琴子 : 方角で言うならば北だろうか

[メイン] 岩永 琴子 : そこに、少女が赴く

[メイン] 岩永 琴子 : 理由は明確
この惨状の大元だ

[メイン] 岩永 琴子 : そして、最奥部に向かう

[メイン] 岩永 琴子 : そこには───

[メイン] セフィロス : 「……待っていたよ」

[メイン] ミョ : 「セフィロス」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ええ、待たせましたね」

[メイン] モリア : 「キシシ…」手をコキコキと鳴らす

[メイン] セフィロス : 「クックック……黒マテリア……」

[メイン] セフィロス : 「……クックック……メテオ呼ぶ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「それで地球を滅ぼし、貴方の計画は成就する訳ですね」

[メイン] セフィロス : 「そうだ。そうして私は……母と共に、この星を使い、無限の宇宙を旅する」

[メイン] ミョ : 「結局、それがアンタの望みだったんだ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……貴方も、ここに来ていましたか」

[メイン] 岩永 琴子 : 「烏間さん」

[メイン] 岩永 琴子 : そう言い、空洞の黒い穴を烏間のいる方角に向ける

[メイン] 烏間惟臣 : 「ああ。部隊の派遣に手間取ったが間に合ったか」
迷彩服に身を包み、完全武装
そして背後には自衛隊の一部隊

[メイン] 岩永 琴子 : 「……」

[メイン] 岩永 琴子 : 「ご協力、感謝します」

[メイン] 烏間惟臣 : 「周りの市民は避難させた。俺たちもできる限りの支援をする」

[メイン] 烏間惟臣 : 「思う存分暴れて…奴を倒してくれ」

[メイン] セフィロス : 「……なるほど、君達の望む最終決戦というわけだ」

[メイン] モリア : 「まさかおれが公権力に助けを受けようとはな…まあおれもこのケガだ、礼でも言っておこうか」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……さて、調べた情報を元に推測するなら…」

[メイン] エリーゼ1 : 「…マ、マスター!もう戦闘ですから…降りてくださぁい!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「これがジェノバ…と呼ばれるものなのでしょうね」

[メイン] モリア : 「チッ仕方ねェな…」エリーゼ1の背中から降りる

[メイン] 岩永 琴子 : 「……最後に、何か言うことがあるならどうぞ」

[メイン] 岩永 琴子 : 各々に向かって

[メイン] ミョ : 「セフィロス」

[メイン] ミョ : 「あたしはね、身勝手にアンタを信じて、その結果酷い目を見たけど」

[メイン] ミョ : 「……でもね、否定したくないの。アンタが見せてくれた、あの振舞いを。『英雄セフィロス』が居たことを、否定したくないの」

[メイン] セフィロス : 「……確かに、英雄セフィロスは居たかもしれない。だがそれはもう思い出の中だ。……その思い出を、お前は持ち合わせてはいない」

[メイン] 岩永 琴子 : 「………」
それらのやりとりを無言で聞く

[メイン] ミョ : 「……そうなんだろうね」

[メイン] ミョ : 「だからこそ、敢えて言うよ」

[メイン] ミョ : 「思い出の中で、じっとしていて」

[メイン]     : 『……じっとしていてくれ』

[メイン] セフィロス : 「……フ」

[メイン] セフィロス : 「お前達には無理だ」

[メイン] セフィロス : 「私との思い出を持ち合わせぬ、お前達には」

「……無い物に閉じ込められる、ものか」

[メイン]   :

[メイン]   :

[メイン]   :

[メイン] セーファ・セフィロス : 翼が、広がる

[メイン] セーファ・セフィロス : 「望み通り、最終決戦と行こう」

[メイン] : 【Vs.セーファ・セフィロス】

[メイン] GM : では戦闘開始です

[メイン] GM : 1d敏捷とコマンドをお願いします

[メイン] 岩永 琴子 : 「令呪を持って命じます」

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 令呪 : 2 → 1

[メイン] 岩永 琴子 : 「ペイン全てを起動させなさい」

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……まさに、総力戦か」

[メイン] 烏間惟臣 : セフィロスの変貌に、隊員に動揺が走るが

[メイン] 烏間惟臣 : セフィロスを囲うように、遠巻きに部隊を展開させる

[メイン] ミョ : 「……まるで、天使」

[メイン] モリア : 「これで最後だ…アサシン!」

[メイン] エリーゼ1 : 「吹き返せ…『布都御魂』!」

[メイン] エリーゼ2 : 「キシャア!」

[メイン] エリーゼ3 : 「アタシたちの願いのために…アンタが、邪魔よ!」

[秘匿(いoy,モリア)] system : [ モリア ] 魔力 : 840 → 740

[メイン] GM : では

[メイン] GM :
餓鬼道(27)
かばう
エリーゼ(17)
ガード→ガード→ガード→宝具
修羅道(17)
宝具
セーヴァ(13)
宝具→宝具→宝具
天道(13)→宝具(天道)
地獄道(6)→かばう
人間道(6)→宝具(筋力低下)

[メイン] 岩永 琴子 : 「……出し惜しみは無しですよ!」

[メイン] GM : 餓鬼道は庇う体制に入る

[メイン] GM : エリーゼがガードを行い

[メイン] GM : 修羅道が…黒のマテリアで増幅された宝具を放たんとする

[メイン] エリーゼ3 : 「あの黒いのがなくったって…!」ガードを固める

[メイン] 烏間惟臣 : 「撃て!」
修羅道の攻撃に合わせるように、号令と共に、セフィロスに銃弾が浴びせられる
しかしただの兵器では有効打を与えることはできない

[メイン] 修羅道 : 口を大きく開ける

[メイン] 烏間惟臣 : それでいい
ほんの少し、意識を散らせれば…

[メイン] 烏間惟臣 : あとは…

[メイン] 修羅道 : そして、そこから砲塔すら抜きで極光が放たれる!

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……やはり、来るか」

[メイン] 岩永 琴子 : 「て────っ!!」
手を前に突き出し、砲撃の許可を出す

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 702 → 652

[メイン] GM : 自衛隊の支援が入る 127ダメージ 

[メイン] system : [ セーファ・セフィロス ] 耐久 : 1000 → 903

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……いい一撃だ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「全然そんな風には見えないんですが…ね!」

[メイン] GM : そしてセーファが動き出す

[メイン] 岩永 琴子 : 「…来ます!」

[メイン] セーファ・セフィロス : 翼を広げ、大きく手を掲げる

[メイン] セーファ・セフィロス : 激しい光と、宇宙の力がその場に満ちる

[メイン] セーファ・セフィロス : まるで、星が誕生するかのように

[メイン] セーファ・セフィロス : 『超新星爆発(スーパーノヴァ)』

[メイン] system : [ セーファ・セフィロス ] 耐久 : 903 → 873

[メイン] 岩永 琴子 : 「───アレは、危険だ」

[メイン] セーファ・セフィロス : ダメージ(200)+弱化(50)+貫通(50)
グループ攻撃

[メイン] GM : ペイン六道を消し飛ばさんとする

[メイン] GM : 餓鬼道が天道を庇い
地獄道が人間道を庇いそれぞれ消滅する

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……それは何度も撃てないでしょう?」

[メイン] GM : choice[筋,敏,術]
修羅道 196ダメージ+弱体 (choice[筋,敏,術]) > 敏

[メイン] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 260 → 64

[メイン] GM : 山の一画をも削り飛ばすほどの一撃

[メイン] 修羅道 : 超新星爆発の如き一撃を受け、身体の4割程を消滅させたが尚健在!

[メイン] モリア : 「な、なんて攻撃だ…サーヴァントの戦闘規模じゃねェ!」かろうじて吹き飛ばされぬよう耐える!

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……鋭いようだな」

[メイン] GM : 恐れをなし、エリーゼは再度ガード体制

[メイン] 岩永 琴子 : 「探偵ですので」

[メイン] noname : 「うわあああああ!?」
余波だけで隊員が吹き飛び、戦線が崩れる

[メイン] エリーゼ2 : 「アゥ…」縮こまる

[メイン] 岩永 琴子 : 餓鬼道と地獄道はその一撃をモロに受けて死亡…恐ろしい一撃だ

[メイン] GM : そしてセーヴァの一撃の余韻を狙い、天道が動く

[メイン] 天道 : 『万象天引!!』

[メイン] 天道 : 掌をどこかに向ける

[メイン] 天道 : 刹那、引力が発生

[メイン] 天道 : 引き寄せられるは……

[メイン] 天道 : ────街の無数の無人となったビル群!!

[メイン] 天道 : そして、そのビルによる圧殺を試みようとするも……

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 652 → 587

[メイン] GM : 天道 130
魔力強化5ターン 連撃 敏捷弱体4ターン

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……再びこれか」

[メイン] GM : 43ダメージ

[メイン] 岩永 琴子 : 「少しずつ…少しずつ詰めて行けば…!」

[メイン] system : [ セーファ・セフィロス ] 耐久 : 873 → 830

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……」

[メイン] GM : しかし身体の動きが鈍りながらも

[メイン] GM : セーファは2発目の宝具を放つ

[メイン] モリア : 「また来やがるかァ!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「………」

[メイン] GM : ダメージはない しかし

[メイン] セーファ・セフィロス : ……その場の全てを、塗り替える

[メイン] 岩永 琴子 : 「……まさか、『固有結界』ですか」

[メイン] セーファ・セフィロス : 固有結界『究極幻想(ファイナル・ファンタジー)』

[メイン] セーファ・セフィロス : その周りが、燃え盛る山村へと、塗りつぶされる

[メイン] GM : 『究極幻想(ファイナル・ファンタジー)』
ランク:EX
固有結界。
燃え盛る山村、魔晄都市、星の体内。
彼を構成する『思い出』をその場に投影、世界を塗り潰す。
固有結界の風景そのものは彼がどの思い出をフォーカスするかで変わる。
固有結界展開中、筋力が2倍になり、『????』を使用可能になる。(200)

[メイン] ミョ : 「……これが、アイツの」

[メイン] 岩永 琴子 : 「成る程」

[メイン] 岩永 琴子 : 「これが彼の『思い出』ですか」

[メイン] noname : 「何だ…!?何が起きた……!?」
「ここは…?」
突然の変化に、混乱に叩き落される

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……さあ、続きを始めよう」

[メイン] モリア : 「自分の内側をぶちまけやがって…気色悪い!」

[メイン] 岩永 琴子 : 「…………そうでもしなければ誰にも理解されることが無いからですよ、彼は」

[メイン] 烏間惟臣 : 「難儀な奴だ…」

[メイン] 岩永 琴子 : 「人間ってそう言うものですしね」

[メイン] GM : そして人間道がせめても、とセーファに弱体を放つ

[メイン] GM : 筋力弱体 4ターン

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 587 → 572

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……最後まで厄介を残してくれる」

[メイン] 岩永 琴子 : 「人間の道による術が効いていると言うことは」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方がそんな姿になったとしても人間ではあると言う証ですから」

[メイン] GM : エリーゼはガード体制

[メイン] GM : そして三度目のセーファの宝具

[メイン] 岩永 琴子 : 「……来る!」

[メイン] GM : 対象は人間道

[メイン] セフィロス : 人の姿を型取った幻影が疾る

[メイン] 人間道 : 「!」

[メイン] 人間道 : それに気がつき、構える

[メイン] セフィロス : 【八刀一閃】

[メイン] GM : 連撃(30)+ダメージ(70)。
筋力攻撃を行うと同時に固定値70ダメージ。

[メイン] セフィロス : 1d50 (1D50) > 45

[メイン] セフィロス : 1d50 (1D50) > 50

[メイン] セフィロス : +70

[メイン] GM : どうにか運命を操作し、1撃を回避したものの
もう一撃をまともに食らいそのまま追撃を受ける

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 572 → 547

[メイン] 修羅道 : ペインの各々が

[メイン] 天道 : 視界を共有し

[メイン] 人間道 : どうにか一撃を避けるが…二撃目を回避しきれずに直撃する

[メイン] GM : 『八刀一閃』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:至近 最大捕捉:1人
連撃(30)+ダメージ(70)。
筋力攻撃を行うと同時に固定値70ダメージ。
固有結界展開時にしか使用不能。

[メイン] GM : 45→1 1ダメージ
47ダメージ
70ダメージ
合計118ダメージ

[メイン] system : [ 人間道 ] 耐久 : 260 → 142

[メイン] 岩永 琴子 : 「………本当に数奇に富んでいますね、何事も」

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……やはり、堅いな」

[メイン] GM : ようやく放出を終えて
鈍い動きがようやく止まる

[メイン] GM : そしてエリーゼが ガードを固めながら

[メイン] GM : 『所定の位置』へと配置し
祈りを込める

[メイン] 岩永 琴子 : 「……それは?」

[メイン] モリア : 「…」

[メイン] モリア : 「てめェら…てめェら全員よ、おれのことをナメてんじゃねえか」

[メイン] モリア : 「マスターを狙う以外能がねぇ…この戦いじゃろくに役にたたねぇ。そう思ってんじゃねぇか」

[メイン] モリア : 「おれは!おれは王下七武海にして海賊王になる男、ゲッコー・モリアだぞ!
あらゆる戦いにおいて遅れはとらねえ!」

[メイン] モリア : 「それを証明する手段を…ついさっき!思い出したのさァ!」取り出したのは…あの髪飾り!

[メイン] 岩永 琴子 : 「……まさか!」

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……それは」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……偶然と言いますか、それとも…」

[メイン] 岩永 琴子 : 「一つ言えることは、貴方は海賊王の器に成った…のかもしれませんね」

[メイン] GM : 『髪飾り』
その真の名は

[メイン] GM : 『白のマテリア』

[メイン] GM : 『白のマテリア:宣言消費魔力分ダメージ』

[メイン] ミョ : 「それって、まさか」

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……それも、お前が持っていたのか」

[メイン] モリア : ーーー込める魔力は700!

[メイン] GM : 700ダメージ

[メイン] モリア : 「くたばれ!フォーリナァーッ!」莫大な魔力の奔流がセフィロスを襲う!

[メイン] system : [ セーファ・セフィロス ] 耐久 : 830 → 130

[岩永琴子の事件簿] ペイン :  

[岩永琴子の事件簿] ペイン : そうだ…オレが呼ばれた理由は…

[岩永琴子の事件簿] ペイン : バキバキと、男を固定していた黒棒が抜け落ちていく

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 行かねば…

[岩永琴子の事件簿] ペイン : バタン、とバランスを失い倒れるが

[岩永琴子の事件簿] ペイン : そのまま這いずり、ある場所に向かった

[岩永琴子の事件簿] ペイン :  

[メイン] セーファ・セフィロス : 蒼い魔力が、その片翼の天使を飲み込まんとする

[メイン] セーファ・セフィロス : それは、瞬間にしてその身を砕き……

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……全く……」

「やるじゃないか」

[メイン]   : 君よ 因果なり
夢も誇りも すでに失い

[メイン]   : 女神ひく弓より
すでに矢は放たれて

[メイン] セーファ・セフィロス : だがしかし、それを完全に仕留めるには足りない

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……」

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 740 → 40

[メイン] モリア : 「ゼーッ、ゼーッ…クソ!少し魔力に余裕を見たが…出し惜しみだったか…!?」

[メイン] 烏間惟臣 : 「アレを食らってまだ倒れないか…!」

[メイン] 岩永 琴子 : ───そう、まだ足りない

[メイン] 岩永 琴子 : いや、倒そうとするのは或いは間違いなのだろう

[メイン] 岩永 琴子 : ならば、取るべき手は

[メイン] セーファ・セフィロス : 再び、向き直して
「さあ、どうする?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「………」

[メイン] 岩永 琴子 : 最後の最後までロジックを立て続ける

[岩永琴子の事件簿] ペイン :  

[岩永琴子の事件簿] ペイン : ────孵し、還そう、アレを

[岩永琴子の事件簿] ペイン :  

[メイン] 岩永 琴子 : これは、そう言う幻想の物語なのだろう

[メイン] 岩永 琴子 : ……これは"賭け"

[岩永琴子の事件簿] ペイン :  

[岩永琴子の事件簿] ペイン : もうすぐだ

[岩永琴子の事件簿] ペイン : 大空洞に、足を踏み入れる

[岩永琴子の事件簿] ペイン :  

[メイン] system : [ 修羅道 ] 耐久 : 64 → 0

[メイン] system : [ 人間道 ] 耐久 : 142 → 0

[メイン] 岩永 琴子 : 2体のペインが、突如として崩れ落ちる

[メイン] 岩永 琴子 : 否、崩れ落ちさせた

[メイン] セーファ・セフィロス : 「ほう」

[メイン] 岩永 琴子 : 残るは

[メイン] 天道 : 最後のペインにして、究極のペイン

[メイン] 天道 : 2人分に注がれていた魔力が、1人に集う

[メイン] GM : イニシアチブリセット

[メイン] GM : 1d敏捷とコマンドをどうぞ

[メイン] セーファ・セフィロス : 再び、景色が塗り変わる

[メイン] セーファ・セフィロス : 今度は、魔晄都市へと

[メイン] 烏間惟臣 : 「また変化」

[メイン] ミョ : 「……此処って」

[メイン] 烏間惟臣 : 「今度は何処だ…?」

[メイン] モリア : 「ゼェゼェ…まったく、落ち着きのないヤツめ…」

[メイン] 天道 : 構え、その変化に動じる事なく天使をその瞳は捉える

[メイン] ミョ : とても、見覚えのある場所で……

[メイン] 岩永 琴子 : 「ここは……」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方が…育った街でしょうか?」

[メイン] ミョ : 「……多分、でも、少し、違う……」

[メイン] GM : コマンドを公開します

[メイン] GM : エリーゼ(17)
かばう→ガード→ガード→ガード
天道(13)
宝具→宝具→宝具→宝具
セーファ(6.5)
宝具→攻撃

[メイン] GM : 何があっても対応できるよう
エリーゼは全員の元にそれぞれ散らばる

[メイン] GM : そして…天道が動く

[メイン] モリア : 「白マテリアをもう一度…くぐ!傷が…!」膝をつく

[メイン] 岩永 琴子 : 「予め、警告しておきます」

[メイン] 岩永 琴子 : 「動ける人物は全員、しがみつけるものにしがみついてください」

[メイン] ミョ : 「……!」

[メイン] 烏間惟臣 : 「了解した」
脚の力だけで体を固定する

[メイン]   : そして

[メイン] エリーゼ3 : 「なんかヤバそうね…2!あんたもどこかに掴まりなさい!」

[メイン] ペイン : そこに、痩せ細った半裸の男が姿を現す

[メイン] エリーゼ1 : 「マスター、お手を!…あの人は…?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……長門、お願いします」

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……そうか、お前が」

「『ペイン』の」

[メイン] ペイン : 「ああ、天道の代わりにオレが近づいた」

[メイン] ペイン : 「本体だ」

[メイン] ペイン : 「真名を、長門」

[メイン] 天道 : 「そして、弥彦」

[メイン] ペイン : そう言い、魔力を溜め……

[メイン] ペイン : 眼から、鼻から、耳から、口から

[メイン] ペイン : 血が溢れ始める

[メイン] ペイン : そして───黒い小さな球体を

[メイン] ペイン : 空に、打ち上げた

[メイン] セーファ・セフィロス : 「…!」

[メイン] ペイン : それらは……都市の月の中央に収まるかの様に

[メイン] ペイン : 現実世界で言うのなら、皆既日食を引き起こす様に

[メイン] ペイン : 真円の中に…収まり

[メイン] 天道 : 「宝具」

[メイン] ペイン : 「発…動!」

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 魔力 : 547 → 377

[メイン] 天道 :

[メイン] 天道 :  

[メイン] 天道 : 『地爆天星』

[メイン] 天道 :  

[メイン] 天道 :  

[メイン] 天道 : それは…あまりにも強大な重力を発生させ

[メイン] 天道 : 全てを、その中央に吸いつけようとする

[メイン] 天道 : 無論、核の直ぐそばに収めるのは

[メイン] 天道 : 無数の翼を持つ、憐れな天使

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……素晴らしい。これもまた、星の」

[メイン] 天道 : ───結果内の都市のビルすら引き剥がし、そこからまるで『星』を作る様に

[メイン] 岩永 琴子 : 「───う…ぐ…ッ!やって!!長門!!」

[メイン] セーファ・セフィロス : 「だが……私は……」

[メイン] GM : その視線の先には、追い求めた『黒のマテリア』
245ダメージ

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 : (なるほどな…)
彼らの目的を悟ると、礼装を銃に装填

[とある工廠] 烏間惟臣 : スコープを覗き

[とある工廠] 烏間惟臣 : (力を貸してくれ…明石!)

[とある工廠] 烏間惟臣 : 引き金を引く

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[とある工廠] 烏間惟臣 :  

[メイン] ミョ : ぽけ、と口を開けて。
ただ、それを見つめて

[メイン] セーファ・セフィロス : 「私は……ここで……」

[メイン] system : [ セーファ・セフィロス ] 耐久 : 130 → -115

[メイン] 烏間惟臣 : セフィロスの逃げ場を塞ぐように
魔力を帯びた2発の弾丸が迫る

[メイン] system : [ 烏間惟臣 ] 礼装 : 2 → 0

[メイン] 天道 : 弾丸は、重力に従い

[メイン] 天道 : 核に吸い寄せられたセフィロスに…命中する様な軌道を描く

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方の終わりではありません、ジェノバの終わりです」

[メイン] 岩永 琴子 : 「最後の令呪を用いて命じます」

[メイン] system : [ 岩永 琴子 ] 令呪 : 1 → 0

[メイン] 岩永 琴子 : 「───この大空洞含めた場所にある…ジェノバに値するもの全てを」

[メイン] セーファ・セフィロス : 「……」

[メイン] 岩永 琴子 : 「地爆天星で封印し」

[メイン] 岩永 琴子 : 「宇宙に──還しなさい!!」

[メイン] 天道 : 「───ハァァァァッッッ!!!!!」

[メイン] 天道 : 更に力を込め、自分達以外の全てを、星にする

[メイン] セーファ・セフィロス : それに巻き込まれて、セフィロスは

[メイン] セーファ・セフィロス : 何度かの光と共に

[メイン]   : 赤色のライフ・ストリームとなって、四散し
緑色の光に包まれて、何処かへと、流れていった

[メイン] 長門 : 「────ハァ…ハァ…っ!!」

[メイン] 長門 : 血反吐を吐きつつ、空を見上げる

[メイン]   : 温かな光の柱が上がる

[メイン] 長門 : ……そして、月程の大きさをしたモノが、遥か彼方に消えていった

[メイン] ミョ : 「……」

……すっごい、間抜けみたいだった。あたしは、それを、見つめるだけで。

[メイン] 長門 : そして、そのまま薄紅の男は血に倒れ伏す

[メイン] 烏間惟臣 : 終わった…のか?
スコープを目から外し、銃を持った手を下ろす

[メイン] 天道 : 同じく、オレンジの髪の男も膝をつく

[メイン] 岩永 琴子 : そして…マスターである彼女も…同様に天道に体を預ける様に倒れ込む

[メイン] 烏間惟臣 : 「…おい!大丈夫か!?」
琴子たちに駆け寄る

[メイン] モリア : 「…ハァァ〜ッ…ああ、面倒臭かったぜェ…」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……私は元気ですよ、身体の力が抜けただけです」

[メイン] 岩永 琴子 : 「一先ず……危機は……去りました」

[メイン] 烏間惟臣 : 「……そうか」
安堵の息を漏らす

[メイン] ミョ : 「……セフィ、ロス」

[メイン] ミョ : あたしが、そう呟いた次の瞬間。
あたしの立ってた足場が崩れて。

[メイン] 岩永 琴子 : 「───しまっ…」

[メイン] ミョ : 「……あ」
そのまま、緑色の光の中に、真っ逆さま。
……ダメだ。あたし、間抜けしかしてないや。

[メイン] 烏間惟臣 : 「……っ!」
とても間に合う距離では…

[メイン] モリア : 「!アサ…クソッ!」

[メイン] ミョ : あたしは、その中に沈んで……

[メイン] モリア : …ゲッコー・モリアは不精者である。
この戦争中にあっても、姿の見えぬ敵に追い回されている最中でも
走るということをしなかった。

[メイン] モリア : しかし、アサシンに命じても間に合わないと悟った瞬間
この完全な勝利に傷がつくことを嫌ったことと…一抹の青臭い感情によって

[メイン] モリア : このとき、走った
そしてかろうじて、ミョの手を掴む

[メイン] モリア : 「…足元がおぼつきませんな、プリンセス。キシシ」

[メイン] ミョ : 「……ぁ、ぇ?」
ああもう、バカみたい。またマヌケな声出した。
……もしかして、あの時から、何も変わってないのかな。

[メイン] ミョ : そして……また、助けられた。
あの時と、それと、『あの時』と同じで。

[メイン] モリア : …ミョを引き上げ、大袈裟にため息をつく

[メイン] モリア : 「ハーア、まったく最後まで油断ならねえ一件だったぜ…
だがあとは『ご褒美』を取りに行くだけだなァ?」

[メイン] 烏間惟臣 : 「…流石の身のこなしだ。王家七武海に名を連ねるだけはある」

[メイン] 烏間惟臣 : 「ここらも戦いの余波で危険なようだし、君たちはさっさと勝者の権利を行使してくるといい」

[メイン] 烏間惟臣 : 「後始末は我々自衛隊と教会でやっておくさ」
そう告げると、どこかへ連絡を取り始める

[メイン] 岩永 琴子 : ───天道は、もう動けない

[メイン] 岩永 琴子 : それでも何とか立ち上がり、長門と二人三脚で移動する

[メイン] モリア : 「ああ、カラスマ。そうさせてもらうとするぜ
…おい、デク人形ども。どこへ行く?」

[メイン] 岩永 琴子 : 「……願いを叶える権利は貴方にあります」

[メイン] 岩永 琴子 : 「貴方が持った道具のおかげで、勝てたのですから」

[メイン] モリア : 「あんな完璧にトドメ刺しておいてよくいうぜ…」言いつつ、白マテリアを取り出す

[メイン] モリア : 「…思えばちっこくて、チャチなオモチャだ。気に入らねえ
…だがもう1度だけ、使わなきゃならねえな」

[メイン] モリア : 「おい、エリーゼ2!」

[メイン] エリーゼ2 : 「キシャ?」

[メイン] モリア : 「一度しか言わねえからな、よく聞けよ」

[メイン] モリア : 「すまん」

[メイン] system : [ モリア ] 魔力 : 40 → -20

[メイン] system : [ エリーゼ2 ] 耐久 : 60 → 0

[メイン] エリーゼ2 : 「…ハ…?」エリーゼ2は破壊された自分の体を見て、信じられないような表情をして
そのまま倒れ伏した

[メイン] 岩永 琴子 : 「───え?」

[メイン] 長門 : 「………そう言うことか」
何かを察する

[メイン] エリーゼ3 : 「…な…!」

[メイン] エリーゼ3 : 「ゲッコー…モリアァァァ!!!」瞬時にクナイを構えーーー

[メイン] エリーゼ3 : その体を、別のクナイが貫いた

[メイン] エリーゼ1 : 「…ごめん、なさい…ごめんなさい」クナイでエリーゼ3の急所を抉る

[メイン] 天道 : 「オレ達とは違う…集団」

[メイン] 天道 : 倒れ伏したオレンジの髪の男は、呟く

[メイン] 天道 : 「……統率が取れぬのも無理は無いか」

[メイン] エリーゼ1 : 「でも、私も…1人で何もできないままじゃ、いられない
夢が、あるから…!」

[メイン] 長門 : 「………死体を動かし、自我をオレだけに縛ったペインよりは…そちらの方がいいがな」

[メイン] エリーゼ3 : 「…」何か、恨み言を言おうとして

[メイン] エリーゼ3 : 果たせず、息絶えた

[メイン] system : [ エリーゼ3 ] 耐久 : 60 → 0

[メイン] モリア : 「…さあ…最後のおっくうな仕事も済んだ。
お言葉に甘えて、聖盃をもらいにいこうじゃねえか」

[メイン] 長門 : 「────最後に、約束しろ」

[メイン] 長門 : 「こんなクソみたいな戦争ばかりが起きる…この世界を」

[メイン] 長門 : 「変えて見せろ」

[メイン] モリア : 「キシシシシ…」

[メイン] モリア : 「おれは今までたくさん殺してきた…この戦争でも殺した。たった今も殺した」

[メイン] モリア : 「これから先も殺すだろう。お前が戦争を嫌うなら…おれが平和主義者じゃなくて、ちょっと気に入らねえかもしれねえが」

[メイン] モリア : 「おれが世界を変えてやるさ
おれにしか、変えられねェ!」

[メイン] 長門 : 「………いいだろう」

[メイン] 長門 : 「これより、最後の聖盃問答を終了とする」

[メイン] 長門 : 「痛みを忘れるな、今までの犠牲を忘れるな」

[メイン] 長門 : 「目的を達成し、その後…それを忘れる様であるならば」

[メイン] 長門 : 「痛みの虚構は…お前を逃しはしないだろう」

[メイン] 長門 : 「……行くぞ、琴子」

[メイン] 長門 : そう言い、再び二人三脚で歩いて行く

[メイン] 岩永 琴子 : 「聖盃の居場所は、私は存じ上げておりません」

[メイン] 岩永 琴子 : 「そうだと言うのにこの場から離れるのは、もしかすると抜け駆けの様にも思えますが」

[メイン] 岩永 琴子 : 「きっと勝者である貴方の元に現れるでしょう、そちらの方が『面白い』ので」

[メイン] モリア : 「え?…あ、そういえば…」

[メイン] モリア : 「…」

[メイン] モリア : 「そ、そうさ!そうともさ!来いよ聖盃!オラ来いーッ!」

[メイン] エリーゼ1 : 「マ、マスター…ちゃんと考えての行動なんですよね…!?」

[メイン] ... : 「ははは、そんな呼び方しても聖盃は現れないよ」

[メイン] 岩永 琴子 : 「長門重い、早く」

[メイン] 岩永 琴子 : 魔力を込めて長門を無理矢理動かしてその場から立ち去る

[メイン] ... : 優しげで、どこか聞き覚えのある声がモリアとエリーゼの背後から響く

[メイン] モリア : 「!」

[メイン] ... : 「今回の優勝者は…キミ達みたいだね」

[メイン] ... : 「それじゃあ…最後のご挨拶をしに行こうよ」

[メイン] 武藤遊戯 : 「あるべき所に、あるべき物を還す為の挨拶をね」

[岩永琴子の事件簿] 長門 :  

[岩永琴子の事件簿] 長門 :  

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「重いは言い過ぎじゃ無いか?」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 歩きながら、そんなことを話す

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「そりゃ体重預けられてますから」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「九郎先輩なら別にいつでもやっていいんですが」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「まあいいです」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「これで、貴方は『納得』しましたか?」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「したさ」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「オレが呼ばれた理由もよくわかった」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「デスドレインを倒し…そしてジェノバを封印出来るから…だろう?」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「だから抑止力がオレを呼んだ」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「違うか?」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : それを聞き

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 大きく笑う

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「半分、外れ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「正確には、彼らを倒せるかもしれない『未来』を決定したから」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「だから、倒せる可能性が尤も高かった貴方が出たんです」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「くだん、と言う妖怪を知っていますか?」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「私の彼氏はその肉を食べさせられ、未来を見通す力を得ました」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「いえ、正確にはくだんも先輩も未来を『決定』してますが」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「つまりはそういうことです」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「……そうですね」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「例えば、ある昼間の話をしましょう」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「あの時、様々な陣営が何の因果か集い」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「願いを語らえました」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「あれは、偶然ではありません」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「たまたま起こりうる可能性が高かったものを掴んでもらい、意図的に引き起こしました」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「あの時、下手したら私たちはデスドレインに敗北していたかもしれない」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「しかし、勝てた」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「なぜなら、その勝つ可能性を掴み取る様に指示したから」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「今回も、究極的には───」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「それは半分嘘だろう?」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「勝つ可能性を掴み取るだけでは勝てなかった」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「違うか?」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「何故勝てたか」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「それは諦めないド根性があったから…だろうな」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「精神論の話をしているのではありませんよ」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 少し薄くなった身体のまま答える

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「精神論を散々語っていたお前がそんな返しをするとは思ってなかったな」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「……行くんですね?」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「弟弟子の世界を見届けてないからな」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「今回…少しだけ六道仙人に無茶を言ってこの可能性の世界を覗かせてもらった」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 輪廻眼には未知の領域も多い
その一部を解き明かしたのであればこの様な御術も可能だろう

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「そして…昔のオレみたいに何とかして平和を掴もうとする少女を見た」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「少女と言う年齢では───」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「だから来た」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「これが『実』だ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「チープですね、創作作品なら5点です」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「伏線も何もありゃしない」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「ですけど、大層な嘘より…ちっぽけな真実の方が」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「私にとっては大切ですよ、長門」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 半身が既に消えかかったまま、何かを考え

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 瞳に手を充てる

[岩永琴子の事件簿] 長門 : そして───

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 『外道・輪廻天生の術』

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 印を結び、そう唱えた

[岩永琴子の事件簿] 長門 : ───今回の聖盃戦争で、散っていった無辜の民や妖怪、それらを纏めて完全な形で蘇らせる

[岩永琴子の事件簿] 長門 :  

[岩永琴子の事件簿] 長門 :  

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「……」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「何を……?」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 恐る恐る、そう問いかける

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「決まって…いる」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「オレは『納得』した」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「だが」

[岩永琴子の事件簿] 長門 :  

[岩永琴子の事件簿] 長門 :  

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「琴子は納得してなかっただろ」

[岩永琴子の事件簿] 長門 :  

[岩永琴子の事件簿] 長門 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 思わず呆気に取られる

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そうだ

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 調停の役割を果たす為に来たのに

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ここまで犠牲者が出ていたことは、納得いかなかった

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 自身の非力さを味わうのも、それによって他が被害を受けたのも

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 彼は…それを汲んで

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「これで…終わりだ」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「──最後に二つだけ」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「…戦いとは双方に死と…傷と痛みを伴わせるものだ…。
大切なヒトの死ほど受け入れられず……死ぬはずがないと都合よく…思い込む…」

「…特に戦争を知らない…お前たちの…世代は仕方が無い…。
死に意味を見出そうとするが……あるのは痛みと…どこにぶつけていいか分からない…憎しみだけ…」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「ゴミのような死と…永久に続く憎しみと…癒えない痛み……。
それが……戦争で…痛みだ…。琴子…お前達がこれから…立ち向かう事に……なってくるものだ……」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「お前といい……未来決定の恋人といい…誰かが全て…仕組んだ事のように…思える。
イヤ…これこそが…、本当の神の仕業なのか……」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「オレの役目はここまでのようだ………お前だったら…本当に───」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 最後に、再び目に手を充てる

[岩永琴子の事件簿] 長門 : グチュ、と音を立てた後

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 眼が二つ、転がり落ちる

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「持っていろ、いずれ役に立つかもしれん」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「輪廻眼だ、お前なら適合するかもしれんし…他のものに渡してもいい」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「お前の好きな様にしろ」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「………」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : それを拾う

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 運良く、瓶が二つ転がってくる

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そこに、眼を一つずついれる

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「ありがとうございました、長門」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「神のお勤め、現人神の巫女の立場として」

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 「改めて、礼を」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : ほぼ全てが消えかかっている状態で笑い

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「──お前の様な子が…いれば……」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 「オレ達も……」

[岩永琴子の事件簿] 長門 : 最後まで言い切るつもりは無かったのか

[岩永琴子の事件簿]   : はたまた、言い切れなかったのか

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : それは、私の想像力に委ねられるのでしょうね

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 瓶を懐にしまって、空を見る

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 地爆天星によって生まれた星は、もう見えない

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : それでもなお、これは

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : この出来事は

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 『私の中で虚構として作り騙さない』

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : そう決めたのだった

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : これは与太だが、元の地域に戻るや否や医師からは本気で心配され通院の回数が増え

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : ついでに妖怪達も何かより一層たどたどしくなったり

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 先輩のベストポジション(胸筋)は何の変わりも…ああこれは言わなくていいですか

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : とにかく、彼女の物語も続いて行く

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 『シノビ』から託されたものや、その虚構を手にし

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 最後まで諦めない『守る意志』を持ち

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 『幻想』と『真実』を巧みに操り

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 妖怪達の知恵の『王』となりて

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 : 陽の当たらない『影』を、解き明かそうではないか

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[うさぎ] ミョ :

[うさぎ] ミョ : 夢を見たんだ。

[うさぎ] ミョ : ほんの少しだけ、ライフストリームに浸かった時。
幸せな、夢を。

[うさぎ]   :

[うさぎ] ■■■■■ : 「……」

[うさぎ] ■■■■■ : 「全く、こんな子が此処で終わるのも後味悪いだろう」

[うさぎ] ■■■■■ : 「……あの時と、同じで」

[うさぎ] ■■■ : 「よせよ、恥ずかしい」

[うさぎ] ■■■■■ : 「あの時はお前も泣き虫の子供だったからな。それが今では憧れられる英雄か」

[うさぎ] ジェネシス : 「……ということは、俺も英雄になれたかな」

[うさぎ] “赤い霧” : 「……元からだろ。少なくとも、私にとっては」

[うさぎ] ジェネシス : 「そうか……」

「……お前は認めてくれたか」

[うさぎ] ミョ : わざわざあたしを引き摺り込んだくせして。

[うさぎ] ミョ : 二人は、あたしなんか蚊帳の外でそんな会話ばっかり。

[うさぎ] ミョ : ……不思議と驚かなかった。

[うさぎ] ミョ : あたしの憧れた英雄が、目の前に居るように感じられたのに。
それが英雄と呼ぶ存在が、目の前に居るように感じられたのに。

[うさぎ] ジェネシス : 「……彼女が何か、言いたげだぞ?」

[うさぎ] ミョ : ……ソワソワしてるのが丸わかりだったのか、そう振られて

[うさぎ] “赤い霧” : 「……」

[うさぎ] ミョ : あたしの、夢。
いつか胸を張って、ありがとうって。

[うさぎ] ミョ : でも……あたしは前、言えなかった。

[うさぎ] ミョ : 恥ずかしくて、後ろめたくて

[うさぎ] ミョ : だけど、今は……
今は、それを言うのが怖くなくて

[うさぎ] ミョ : はっきり、そう言ったんだ

[うさぎ] ミョ : 「ありがとう」

[うさぎ] ミョ :

[うさぎ] “赤い霧” : 「……英雄」

[うさぎ] “赤い霧” : 「私は、そんなんじゃないさ」

[うさぎ] “赤い霧” : 「その役は……アンタみたいなのがやればいい」

[うさぎ] “赤い霧” : 「ジェネシス・ラプソードス」

[うさぎ] ジェネシス : 少し、笑って

[うさぎ] “赤い霧” : 「こいつにとって私が英雄なら、アンタが私の英雄だ」

[うさぎ] ミョ : ……あの夢の内容が確信に変わると同時に、今度こそあたしは驚いた。
やっぱり、あたしの憧れた英雄だって。
根っこのところであたしと同じなのかもしれないって。
……少し安心した。

[うさぎ] ジェネシス : 「……そうだな。お前が望むなら俺は、英雄になろう。俺もまたそれを望んでいた」

[うさぎ] ジェネシス : 「……」

[うさぎ] ジェネシス : 「英雄という名。此処に居る赤い小娘や、俺の親友……セフィロスは、それが重荷だったのかもしれない。望まなかったのかもしれない。自分がそんな存在であるはずはないと、否定したのかもしれない」

[うさぎ] ジェネシス : 「……だが、その称号を求める者も、それが救いになる者もまた、存在する。存在した。此処に」

[うさぎ] ミョ : それを聞いて……あたしは……
なんていうか、変な顔だった。
とても言い表せないような……

[うさぎ] ジェネシス : 「……求められた事が、不幸とは限らない。縛られる事が不幸とは限らない」

「俺は……それを望んでる。お前はどうだ?」

[うさぎ] ミョ : あたしは、答えられなかった。

[うさぎ] ジェネシス : 「……時間だ。あまり早く此方に来るなよ」

[うさぎ] “赤い霧” : 「此方に来るな、か。私は一応まだ、生きてるのかな」

[うさぎ] ジェネシス : 「そうだな。お前もまだ、此処に溶けるなよ」

[うさぎ] ミョ : ……消えゆく景色に、あたしは必死に声を絞り出す。

[うさぎ] ミョ : 「ねえ!……英雄って、なんだと思う!?」

[うさぎ] ジェネシス : 「……」

[うさぎ] ジェネシス : 「そうだな」

[うさぎ] ジェネシス : 「今、改めて俺がそれを定義するなら」

[うさぎ]   :

[うさぎ]   :

[うさぎ]   :

[うさぎ]   :

[うさぎ] ジェネシス : 「いくら道を見失っても
 いくら泣きべそをかいても」

[うさぎ] ジェネシス : 「最後にまた笑えて……
 立ち上がれる」

[うさぎ] ジェネシス : 「……それだけで、英雄だ」

[うさぎ] ミョ : ……想像していた答えとは違った。

[うさぎ] ミョ : だけど、とても、胸にすっと入ってきて

[うさぎ] ミョ : 視界は、白く

[うさぎ] : 約束のない明日であろうと
君の立つ場所に必ず舞い戻ろう

[うさぎ] : 星の希望の雫となりて
地の果て 空のかなた

[うさぎ] : はるかなる水面

[うさぎ] : ひそかなる牲となろう

[うさぎ] :

[メイン] 武藤遊戯 :  

[メイン] 武藤遊戯 : 「聖盃はここ。もう一人のボクが召喚した英霊の陣地の中に隠しておいたんだ」

[メイン] 武藤遊戯 : そういって、土くれでできたピラミッド状の祭壇を探る

[メイン] モリア : 「ハハァ…あのバーサーカーのなァ…」

[メイン] 武藤遊戯 : 「うん」
少しうれしそうに頷く

[メイン] 武藤遊戯 : 「…そういえば知ってる?
聖盃戦争で召喚する英霊は、自分に少し似ている人が来るんだって」

[メイン] モリア : 「似ている人だと?…このアサシンがおれに似てるってのか?」

[メイン] 武藤遊戯 : 「僕の身体に乗り移った…もう一人のボクだってそうだったんだ。
ゲームが大好きで…」

[メイン] 武藤遊戯 : 「あはは、それ以外は似ても似つかなかったけどね!
でも…」

[メイン] 武藤遊戯 : 「似てない部分もいっぱい在るけど
どこか通じ合う部分もあって…」

[メイン] 武藤遊戯 : 「そして君たちには」
「絆があった」

[メイン] 武藤遊戯 : 「きっと、君たちが優勝したのも…
そんな似ている部分に惹かれあって…大切なパートナーでいられたからなんじゃないかな?」

[メイン] 武藤遊戯 : 「…っと、よし!
これが聖盃だよ!」

[メイン] モリア : 「!」

[メイン] 武藤遊戯 : そう言って、祭壇の階段部分に聖盃を置く

[メイン] 武藤遊戯 : 「後は君達の時間」

[メイン] 武藤遊戯 : 「この世の境目、法則を変えることのできる万能の願望器」

[メイン] 武藤遊戯 : 「これに賭ける願いをもって、聖盃戦争は終結を告げる」

[メイン] 武藤遊戯 : 「…しっかりと考えて、答えを出して」

[メイン] 武藤遊戯 : 「────────これが、最後だから」

[メイン] 武藤遊戯 :  

[メイン] ... : 『聖盃』は、薄く光を放ったまま優勝者が手にするその時を待っている。

[メイン] モリア : (ついに…ついにここまで来た!おれの願いを…!)

[メイン] エリーゼ1 : 「マ、マスター!」

[メイン] モリア : 「あ?何だ?」

[メイン] エリーゼ1 : 「私とマスターの似てる部分って、何でしょうか?」

[メイン] モリア : 「…は?てめェまだそんなこと考えてたのか?」

[メイン] エリーゼ1 : 「うーん…マスターの好きなこと…マスターのやってたこと…」

[メイン] エリーゼ1 : 「あ!マスター、死んじゃった人を生き返らせるようなことやってましたけど…あれ私にもできます!
生き返らせられるのは他の私だけですけど!」

[メイン] モリア : 「他の私って…てめェそれ今絶対使うなよな
ここからエリーゼ同士で泥沼の戦いが始まるからな」

[メイン] モリア : 「…あーあ、なんか白けちまった
なんでそんなこと真剣に考えてんだよ」

[メイン] エリーゼ1 : 「えへへ、だって…それのおかげで私たち、惹かれあって…
大切なパートナーでいられた、って話でしたよね?」

[メイン] モリア : 「…」

[メイン] モリア : 「…アー!何だこの話。面倒臭ぇ!」聖盃を手に取り、エリーゼの方へ差し出す

[メイン] エリーゼ1 : 「ふぇっ!?私なんて、そんな…マ、マスターがお先に…!」

[メイン] モリア : 「うるせえ!願いがあるって言ってたろうが、願え!さっさと!」

[メイン] エリーゼ1 : 「…せ、聖盃さん…」

[メイン] エリーゼ1 : 「私に、普通の人間の体をちょうだい。この世界で生きる、普通の人生を!」

[メイン] ... : 「…」

[メイン] 『聖盃』 : 『わかった』

[メイン] 『聖盃』 : エリーゼの身体が炎に包まれる

[メイン] 『聖盃』 : 聖盃から飛び出したマグマめいた熱を帯びた粘性の液体
それがエリーゼを包み込む

[メイン] エリーゼ1 : 「きゃあ!?」

[メイン] モリア : 「お!?…だ、大丈夫なんだよな…?」

[メイン] 『聖盃』 : 『大丈夫じゃい…
こいつは火を焼くマグマでもなく…生命エネルギーの融体じゃ』

[メイン] 『聖盃』 : 『しばらくすりゃ…受肉させて終いじゃけぇ』

[メイン] 『聖盃』 : ホログラムのように聖盃から浮かび上がった『それ』が、疑問に答える

[メイン] モリア : 「へ、へぇ〜…そうだ!」ハッとして

[メイン] モリア : 「まだ魔力は余ってんだろ?残り全部を使って、できるだけの財宝をくれ!
10億ベリー…いや20億ベリー分は欲しい!」

[メイン] 『聖盃』 : 『…まぁ、別にええでの』

[メイン] 『聖盃』 : 『…海賊風情が随分といい気になっちょるもんじゃのう』
小声で付け加える

[メイン] モリア : 「な、なんだ…なんか寒気が…」身震いする

[メイン] 『聖盃』 : 『…まぁええじゃろう ほれ』
指を鳴らすと、黄金光に発熱したマグマが聖盃から降り注ぎ、それらは宝石や黄金へと変わる

[メイン] モリア : 「…!うおおおお〜〜〜ッ!!宝だァ〜〜ッ!!
見てるかカイドウ!聖盃戦争はこの通りおれの勝ちだァ〜っ!
はあーっはっはっはーっ!」

[メイン] 『聖盃』 : 『ほいだらワシは眠るでな…後はほおっちょいてくれ…』
そう言ってビジョンは姿を朧げにしていき

[メイン] ... : 光や色を失って、聖盃は床に転げ落ちた

[メイン] : 「…あ…あぅ」

[メイン] 少女 : 「なにこれ…体が…重い…」

[メイン] モリア : 「…!エリーゼ!どうやらうまくいったようだなァ…
そりゃあサーヴァントよりは身体能力は落ちるだろうよ、それが生身だ」

[メイン] 少女 : 「…そうですね…さすがに、ちょっと不便そうです
…でも、ああ」

[メイン] : 祭壇の向こう
朝日が、昇る

[メイン] 少女 : 「…きれい…
始まるんですね、ここから…!」

[メイン] モリア : 「…始めるんだ、てめェがな」

[メイン] モリア : 「さて、こいつは分け前だ」財宝を一掴み渡す

[メイン] 少女 : 「えっ!?あ、ありが…お、重っ…!」

[メイン] モリア : 「それと…北の海に、闇で身分を売ってる業者がいる
モリアからの紹介って言えば、いいのを買えるはずだ」業者の情報をメモに書いて渡す

[メイン] 少女 : 「あ…ありがとうございます!何から何まで…」

[メイン] 少女 : 「…」

[メイン] 少女 : 「…あの、マスター。私、マスターと一緒に…」

[メイン] モリア : 「はァ!?」

[メイン] 少女 : 「ひぃ!?ごめんなさい!」

[メイン] モリア : 「…」

[メイン] モリア : 「…おれは海賊だ。おれについてきたら普通の人生になんねェだろ
普通の人生のために、この戦いを生き延びたのによ」

[メイン] 少女 : 「…そう、ですね」

[メイン] モリア : 「…じゃあ、おれは行く。せいぜい達者でやることだな」財宝を抱えて踵を返す

[メイン] 少女 : 「…!マスター!」

[メイン] モリア : 「…あァ?」

[メイン] 少女 : 「…また…」

[メイン] 少女 : 「また、会えますよね」

[メイン] モリア : 「…探し回らねェでもじきに会えるさ
おれの顔はそこかしこに、目が飛び出るような懸賞金と一緒に貼られるようになる!」

[メイン] モリア : 「次に会うときは!おれァ海賊王だ!」

[とある工廠]   :  

[とある工廠]   : とある鎮守府

[とある工廠]   : 1人の少女が、守るために戦う──三度目の使命を受けた

[とある工廠] 明石 : 「工作艦、明石です。
 少々の損傷だったら、私が泊地でばっちり直してあげますね。お任せください!」

[とある工廠]   :  

[とある工廠]   :  

[メイン] : …太陽が、真上に登る頃には

[メイン] : 海賊船スリラーバークは、この街を出港していった

[メイン] GM : こうして、幾度も繰り返された聖盃がまた一つ終わる

[メイン] GM : 全ての英霊がその身を捧げて挑んだ戦い

[メイン] GM : 全てのマスターが自らの成す事を求め挑んだ戦い

[メイン] GM : そこには、得たものと失ったものがある

[メイン] GM : 栄光や敗北、縁や絆がある

[メイン] GM : そしてそこには━━━━━━━━━

[メイン] GM : 『願い』があった。

[メイン] GM :  

[何処かの荒野]     :

[何処かの荒野] ミョ : 誰にも言わず、抜け出した。
まるで、この街に来た時のように。

[何処かの荒野] ミョ : 乗せてくれると言った船長にも、
何も言わず。
故郷に繋がる荒野に駆け出した。

[何処かの荒野] ミョ : 問答で得た、英雄の存在を胸に抱いて。

[何処かの荒野] ミョ : 「……自由の代償は重いね」

[何処かの荒野] ミョ : そんなあたしの元に現れたのは、完全武装の、元職場の兵士たち。
……所謂神羅兵、って奴かな。

[何処かの荒野] ミョ : 一斉に銃を向けるそれに、あたしは何も言わない

[何処かの荒野] ミョ : ……もう、助けてくれる人は居ない。
あたしが、一人でやらなきゃいけない

[何処かの荒野] ミョ : でも、もう怖くない。
きっと……これで

[何処かの荒野] ミョ : あたしは、武器を取り出して、それと向き合う

[何処かの荒野] ミョ : 「……いらっしゃいませーーーー!!!」

[何処かの荒野]     : ……いつか、一人の男が言ったか、もしくは言わなかった言葉を叫んで、彼女はその人の海に突っ込んでいく

[何処かの荒野]     : 残すものすら、碌になく

[何処かの荒野]     :

[メイン] GM : では宴...です!!!!!!

[メイン] 岩永 琴子 : 宴だぁ〜〜!!

[メイン] モリア : 宴だァ〜〜〜!!!

[メイン] 烏間惟臣 : 宴だァ~~~!!!

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :  

[岩永琴子の事件簿] 岩永 琴子 :

[岩永琴子の事件簿]   : こうして、全知に近い一足一眼の少女と、全能に近い輪廻からの使者の物語は幕を終えた

[岩永琴子の事件簿]   : 『こうあるべき』とは程遠い終わりかもしれないが

[岩永琴子の事件簿]   : ───関係者各位が少しでも納得する結末となったのなら幸いだ

[岩永琴子の事件簿]   :  

[岩永琴子の事件簿]   :  

[岩永琴子の事件簿]   :  

[岩永琴子の事件簿]   : 虚構推理×NARUTO×聖盃戦争

[岩永琴子の事件簿]   : 岩永琴子の事件簿

[岩永琴子の事件簿]   :      
        完
         

[自衛隊特務部]   :  

[自衛隊特務部]   :  

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 『任務完了』

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 『これより事後処理に入ります』

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : 『全く…二度とごめんですよ。こんな任務は』

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : …これで約束は果たせたか?

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : まあ、そんなことを考えてる暇はないか

[自衛隊特務部]   : 男は次の仕事に取り掛かるべく、歩みを進める

[自衛隊特務部]   : この世界では、待ち受ける災難は多く、守るべきモノは多い

[自衛隊特務部] 烏間惟臣 : だが…守りたいモノがあることは、幸せなことのかもな
英雄だった男を思い出して…ふとそう思った

[自衛隊特務部]   : ───守りたいモノを、守るための戦いは……日々続いて行く

[暗がり]   : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[暗がり]   : 聖盃戦争、終結からしばらくして。 1

[暗がり]   : 薄明の中、ある高層ビルの欄干に3本足のカラスが街を睥睨するように立つ。 2

[暗がり]   : 長門の施した術により、街に戦争の傷跡は既に無い。3

[暗がり]   : 黒い液体による殺戮も、港に停泊した町めいた船も、展開された自衛隊部隊も、大空洞で行われた決戦も、日々の生活に溶けていった。 4

[暗がり]   : これこそが彼らの守ろうとした平和であり、望まれた普通の日常なのだ。 5

[暗がり]   : しかし、残る物はある。 6

[暗がり]   : ゲッコー・モリアの名は紙面を騒がせ、神羅カンパニーも活発な動きを見せている。 7

[暗がり]   : 今回の事件を受け、魔術協会もこの地の調査を開始するであろう。ともすれば、日本の地に初めてピラミッドが発見されるやもしれない。 8

[暗がり]   : だが、これからどんな困難があろうと、彼らはそれを乗り越える。 9

[暗がり]   : 守るために戦い続ける、絆を紡ぐ英雄たちがいる限り。10

[暗がり]   : 3本足のカラスが飛ぶ。夜明けの光を目指して。何時迄も、何処迄も。 11

[暗がり]   : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[暗がり]   : ガイオンショージャノ カネノオト

[暗がり]   : ショッギョムッジョノ ヒビキアリ

[暗がり]   : オゴレルモノ ヒサシカラズ

[暗がり]   : タダハルノヨ ユメゴトシ

[暗がり]   : ヒトエカゼ チリオナジ

[暗がり]   : ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[暗がり]   : 【ケイオス・アンド・デス・イン・ホーリーサカズキ】 終わり。

[SB] モリア : …その後モリアは財宝を20億ベリーに換金し、悠々とウォーターセブンへ向かった

[SB] モリア : 「で、どうだ船大工さんよ!スリラーバークの修理代の見積もりは?」

[SB] 船大工 : 「それなんじゃがのう…モリア殿
修理より新しい船を買った方がいいと思うんじゃ」

[SB] 船大工 : 「おたくの船はデカすぎるから既存の設備が使えん。専用の設備を作るはめになる…ダメージ自体もひどい。修理代はそりゃあ高くなるぞ」

[SB] モリア : 「はあ!?おれはあの船が気に入ってるし、ゾンビ研究用の設備もあれこれ置いてある。乗り換える気はねェぞ!」

[SB] モリア : 「金ならいくらでもあるんだ、とっとといくらかかるか言え!」

[SB] 船大工 : 「…20億ベリーじゃ」

[SB] モリア : 「…お…おわァアアア〜〜〜っ!?!?」