ガンプラバトルRP卓

ガンプラバトルRP卓

GM
ガンプラバトルRP light

1.はじめに
ガンプラは自由だ
これはガンプラバトルのRPをするルールであることを教える
要するにライト版RP卓の改変ルルブだ

2.大まかな概要
ガンプラバトルが存在する世界で熱いガンプラバトルを繰り広げるRPをするのが目的なのを教える
ビルファ形式でもダイバーズ形式でもブレイカー形式でも面白くなるんじゃねェかな
勿論ガンダム以外でもOKだしなんならホビーバトルという前提を外してガンダム本編やんのもいいかもなァ……

3.キャラメイク
以下を埋めていくぞ〜

名称:
年齢:
大まかな性格:(大まかな性格を書く)
パイロット能力:(パイロットとしての戦闘方法とかを書く)
使用機体:(使用する機体を書く。プリーズセットユアガンプラ。)
負けの許容:(これいる?)
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:(これいる?)

4.シチュエーション等
ガンプラバトルが存在するならなんでもいいんじゃねェかな
遊びだから本気になれる!でもいいしデスゲームでもいいしなんなら先述の通りガンダム本編みたいな世界でもいい
何より自由っ

5.大まかな流れ
出港

邂逅とかの RP

プリーズセットユアガンプラ

バトルエンデッド

宴だァ〜!!!

6.さいごに
ガンプラは自由だ
だから気軽に参加してくれ(^^)
あとリアルでガンプラまるで買えないの誰かどうにかして
GM
ガンダムビルドファイターズTRPGっていうしっかりしたシステムがあったらしいけど見つけた時には既に消えてて割とマジでショックだった
 
ガンプラじゃなくても良い?
てんぷらでもいい?
GM
いいよ
お前イデオン?
GM
てんぷら?
GM
そうだったらどうするよ
ちょっと待てよGM画像の死んでくださいとか酷い相方だろ、、、
これ言っちゃっていいかなあ
ビルド系全く触れてないからよくわかんね
戦闘RPする卓でイデオン持ち込むんじゃねえアホンダラアホンダラアホンダラアホンダラ
空気読めゲボカス
GM
悲しいだろ
GM
ビルド系はなァ…何からオススメすればいいのかなァ…
GM
ファイターズから見るのがベターだとは思う
ビルドダイバーズ見ろアホンダラ
こういっちゃなんだけどRP卓ってやってる以上何が来ても受け止める覚悟は必要だろ
勿論持ってくるPLはそれ以上に面白くする覚悟は必要だけど
これキャラと機体画像おけば良いのかお頭?
面白くできない奴には参加しないで欲しいって思ったりする
だからおれはいつまでたっても参加できない 悲しいだろ
参加しろアホンダラ
やめてくれカカシ
その言葉はオレに効く
GM
とりあえずキャラ置いてからでもいいんじゃねェかお頭
機体画像はよく考えなくても
分かった
GM
自分をおもしろいと勘違いできない奴は面白くなれないのを教える
RPガチ勢は…合うやつらを集めて独立したんだろ!?
面白くなかったら次おもしろくしてくれたらいいよ
次も面白くなかったらその次におもしろくしてくれたらいいよ
聖者か?
GM
そもそも面白いかどうかなんて人の主観だからなァ…
GM
自分のことをつまらないと思う奴はそいつの感性がつまらないんだと思っておくと気が楽なのをお前に教える
マジンカイザー
機体は決まったのにパイロットは思い付かないだろ
甲児君でいいと思うんすがね…
正直最低限GMや他PLに迷惑かけない事心掛けて
迷惑かけちゃったら素直に謝れるようになれれば
どんな卓だろうと参加していいと思ってんすがね………
GM
それにお前が参加を渋った結果卓が流れたらそれはお前の責任なのを教える
そうだ英雄お前が殺した
だからそうならないように参加しろ
まぁ何が言いたいかっていうと
卓に人くれってハナシ
それはそう
全員が楽しくやれるのが一番だもんな…ルフィ
マジンカイザー
このままだと俺優勝だな
マジンカイザー
優勝賞品くれ
はいうんち
優勝賞品うんちとかクソみてえな大会だな!
マジンカイザー
はいルストトルネード
GM
最悪おれがミズゴロウしてタイマンするから
甲児
分かった
ガンダムというかそもそもロボアニメ知らねェからなァ…
すまん(Thanks.)
兜甲児
名称:甲児
年齢:18
大まかな性格:スパロボに大体出てくる
パイロット能力:スパロボに大体出てくる
使用機体:マジンカイザー(スパロボ版)
負けの許容:負ける気がしない
GM
謝るくらいならそもそも言わなくていいと思ってんすがね…
そう言ってター坊は目を閉じました
兜甲児
FAGってアニメがオススメ
ゾルタン・アッカネン
名称:ゾルタン・アッカネン
年齢:27
大まかな性格:脳内に小学五年生を飼っているらしいよ
パイロット能力:赤い彗星の失敗作なのでまあ強い。ニュータイプ能力とかもある。
使用機体:Ⅱネオジオング
負けの許容:お前らみたいなのが勝っちゃうから何も変わらねえんだろうが!!!
ゾルタン・アッカネン
諸君ッ!
そんな真面目にシャンクスTRPGなんかやってると!
バカ見ちゃうよぉ!!!
兜甲児
ガンプラバトルにネオジオング持ち出すやついる!?
ゾルタン・アッカネン
HGでキット化されてるんだから持ち出せない道理はないんだなぁこれが!!!
兜甲児
マジンカイザーだってHG化してるから問題ないぞ
プラモのマジンカイザーってスパロボ版一つもなかったと思ってんすがね…
ゾルタン・アッカネン
その辺は塗装やパテナドデこうこうしちゃうんだなぁ!!!
ゾルタン・アッカネン
というかよく考えたらネオングダイバーズのバトローグで普通に出てたんだなぁ!
兜甲児
バトローグ見てねぇなぁ…
バルバタウロスいいよ
ゾルタン・アッカネン
もう遅いし人も来ないし始めた方がいいのかなぁ!?
兜甲児
いいぞ〜!
兜甲児
 
兜甲児
 
兜甲児
俺は休日の日にとある家電量販店に行き
ガンプラを買いに来ていた
兜甲児
しかし…いつもなら…ガンプラを置いてある場所には何も無く
仕方なしと、売り場の横にあるマジンカイザーというプラモに目を付ける
兜甲児
「これは?ガンプラじゃないけど…」
「何か惹かれるものがあるな……」
兜甲児
すぐに、レジへと行きコイツを買い上げる
値段は…ポイントで払ったので実質タダだ
兜甲児
この店にはペインティングルームとかあるらしい
普段なら塗装しか出来ないらしいけど…いまなら買った商品を組み立ても良いらしい
兜甲児
「よし…決めた!組み立てて帰るか!」
兜甲児
 
兜甲児
 
マジンカイザー
 
兜甲児
「組み立てにこんなに時間かかるとは思わなかったけど………中々に良い出来だ」
兜甲児
ふと、横にある部屋を見る
兜甲児
なになに?作ったプラモを動かせるだってぇ!?
兜甲児
そんなに技術が進んでたのかぁ…すげえな現代
何かの縁だ、早速…その部屋に向かう事にした。
兜甲児
 
兜甲児
 
ゾルタン・アッカネン

ゾルタン・アッカネン

ゾルタン・アッカネン
「線路は続くよ〜何処までも〜」
ゾルタン・アッカネン
巨大な袋を持った男が同じくそのバトルルームへと向かう
ゾルタン・アッカネン
「全く……店頭に色のない箱のキットを並べるのはどうかと思うねぇ!!どうせプレバンで買ったなら作れよ……」
ゾルタン・アッカネン
などとぼやきながらバトルルームへと足を運ぶと、同じくそこに近づく少年と目が合う
ゾルタン・アッカネン
「……アンタもバトルってわけかい!」
兜甲児
「ん…?ここって…プラモを動かせるだけじゃないのか?」
ゾルタン・アッカネン
「なんだ、知らないのか?」
ゾルタン・アッカネン
「二人以上でシステムを利用すれば、自分の作ったプラモ同士で戦える!!って最高のゲームをな!!」
兜甲児
「へ〜!!すげぇな〜〜!!」
「つまり…メガミデバイスとか30MSも動かせるって…コト!?」
兜甲児
そんなもの初めて知ったぜ……
もっと早く知りたかったな…という顔をしている。
ゾルタン・アッカネン
「そういうこと」
ゾルタン・アッカネン
「にしてもそのキット……HGマジンカイザーINFINITISMかァ!!!良い趣味してるねぇ!!!」
兜甲児
「あぁ…なんかな、見た瞬間…ピンと来ちまって…」
「しかし…プラモ同士で戦うって事はぶっ壊れる可能性とかもあるんじゃないのか?」
ゾルタン・アッカネン
「ああ……ダメージレベルは筐体側で調整できるらしいけどなぁ」

「あえて壊れるのが楽しいって変態もいるらしいよぉ!?」
兜甲児
「へ〜…」
少し考えて……

「まぁ壊れても直せば良いかぁ!早速だけど…バトルする為にはどうすればいいんだ?」
ゾルタン・アッカネン
「この筐体にプラモデルをセットして後は筐体側の指示に従うだけェ!ね、簡単でしょう?」
ゾルタン・アッカネン
「俺はこれで行くぜぇ!?」
と、背負っていた袋の中から巨大なガンプラ……ネオ・ジオングを取り出す
兜甲児
「簡単すぎるぜ!早速置いてみるかぁ…ってでけぇなアンタのプラモ!」
マジンカイザーを筐体に置く。
すると…読み込みが開始される
ゾルタン・アッカネン
「ククク!!戦いは質量だよ兄貴!!!」
同じく筐体に置く
アンバランスなほどに大きい
兜甲児
「……はみ出してねーか…それ」
少しばかり気にして…筐体の指示に従う
ゾルタン・アッカネン
「多少はみ出しても気にしない心が大切なんだよ!!!」
同じくセットアップを続けて現れた操縦桿を握る
兜甲児
「うお…っ!あれ…なんかアンタのとこと俺ので操縦桿が違わないか?」
なんか俺のだけ…妙に違うな…
兜甲児
まるで…カイザーのコックピットのように……
兜甲児
「……気にせず続けるぜ!このあとはどうすれば良いんだ?」
ゾルタン・アッカネン
「ああ、ステージを決めて……」
ピピピとモニターを入力して
「出撃だァ!!!!」
兜甲児
「そうか……!マジーンGO!!!」
ゾルタン・アッカネン
操縦桿を引いて
「Ⅱネオ・ジオング!!ゾルタン・アッカネン!!行くぞォ!!!」
兜甲児
「行くぜ!マジンカイザー!!!」
マジンカイザー
重そうな脚で、地面へと辿り着く
上を見上げると…恐ろしくでかいMSが居るのが分かる
Ⅱネオ・ジオング
「地上か……宇宙の方が適性はいいが……まあいいだろう」
兜甲児
「やっぱりでけぇなぁ…アンタのプラモ…」

…挨拶代わりに、ビームを叩き込むとする。
「光子力ビィィィィィム!!!!」
マジンカイザー
目から放たれる、細いがとても威力のある光のビーム
Ⅱネオ・ジオング
ガコン!と背中の腕を突き合わせ
Ⅱネオ・ジオング
強力なIフィールドでその光を四方に散らす!
ゾルタン・アッカネン
「随分な挨拶じゃないかァ!!!」
兜甲児
「バリア持ちかよぉ!!ずるいぜ!!」
Ⅱネオ・ジオング
「反撃しちゃうよぉ!!!!」
兜甲児
「来るか!!」
Ⅱネオ・ジオング
肩から、腕から、無数のビームを周囲に撒き散らす!!
兜甲児
「やらせるかよぉ!!」
マジンカイザー
ドシン、ドシンと歩き出し…背後から来るスクランダーと合体し…

飛び立ち、地面へと放たれた無数のビームから逃げる
Ⅱネオ・ジオング
「飛んだっ!?あの鉄塊が!?」
ゾルタン・アッカネン
「だが逃すかよぉ!!!」
Ⅱネオ・ジオング
アーム・ユニットが脳波制御を受けて飛翔!
同じく空を舞うカイザーを追尾する!
兜甲児
「………!」
反撃する為にも、肩のブレードを出す。

「ショルダー!スライサァァ!!」
マジンカイザー
肩にある2本のカイザーブレードを取り出し、向かってくるネオジオングに対し構える。
ゾルタン・アッカネン
「こけおどしがァ!!!」
Ⅱネオ・ジオング
単独で飛翔するアームユニットの指から、ビームがカイザーに向かって放たれる!
兜甲児
「ふんっ!!」
マジンカイザー
放たれたビームを、カイザーブレードで難なく切り…勢いに任せてネオジオングへと近付く!
ゾルタン・アッカネン
「近寄られるかっ!!」
Ⅱネオ・ジオング
肩部メガ粒子砲を拡散させて放ち迎撃!
兜甲児
追撃に来るのは分かっていた事だ
なら胸にある…あの装備を使うだけの事だ!

「ファイヤァァァ!!!ブラスタァァァァァァ!!!!」
マジンカイザー
ネオジオングに向かう勢いを殺し、胸の放熱板からの熱線をネオジオングへと向かわせる。
ゾルタン・アッカネン
「出たな、必殺技ァ!!!」
Ⅱネオ・ジオング
お互いのエネルギーが相殺され、衝撃波と共に威力が四散する!
いや……ファイヤーブラスターの放つエネルギーに耐えきれなかったネオ・ジオング側の、肩部発射口が焼け付いている!!
ゾルタン・アッカネン
「チッ!これだけで済んだのは幸運か!」
マジンカイザー
設定上、装甲が超合金ニューZαのボディとは言え…
元はプラモのため余波を受け、全身にヒビが入ったような形状へとなる。
兜甲児
「ぐぅっ!!!!」
ゾルタン・アッカネン
「ダメ押しだァ!!」
Ⅱネオ・ジオング
ハルユニットに組み込まれたシナンジュ・スタインが両手に持ったバズーカをカイザーへと向ける!
兜甲児
…バズーカによる弾!来るか!!

「スクランダー!!オフ!!」
マジンカイザー
空中でスクランダーと別れ…バズーカの弾を避ける!

そのまま…下に落下するものの…スクランダーを掴み…
兜甲児
「スクランダー!!!ブーメラン!!!」
マジンカイザー
その勢いでネオジオングの…脚へと当たる部分へとスクランダーを投げつける!
ゾルタン・アッカネン
「何ッ!?」
Ⅱネオ・ジオング
脚を落とされる!
力づくで切り離されたシュトゥルム・ブースターは激しい爆発を起こし爆炎を散らす!
ゾルタン・アッカネン
「下か!?」
マジンカイザー
落下は止まらない…だが寸前の所でスクランダーが戻り、地上へと無事に着く。
兜甲児
「危なかったぜ…地面に落下といえど…このヒビが入った状態じゃ耐え切れるか分からないからな!」
兜甲児
すかさず下から攻撃をかまそうとする!
「タァァァボスマッシャアアアアアアアア!!!」
兜甲児
「パアアアァァァァァンチィ!!!」
マジンカイザー
手を前へと突き出し、ガタガタと震わせ…
回転と共に両腕を発射する!
ゾルタン・アッカネン
「チイっ!?」
Ⅱネオ・ジオング
打ち出された拳は腰部Iフィールド発生装置を打ち抜く!!
ゾルタン・アッカネン
「撃ちやがったなぁ!?」
兜甲児
「これが魔神皇帝の力だぁ!!」
ゾルタン・アッカネン
「撃ってきた位置は……そっちかぁ!!!」
Ⅱネオ・ジオング
アームユニットを飛ばし、カイザーの方向へ!
マジンカイザー
放った腕を素早く戻そうとするが…アームユニットに本体が捕らえられてしまう!
兜甲児
「ぐぅっっ!!!!」
ゾルタン・アッカネン
「捕まえたぜぇ!?」
いいロボットプロレスだろ
Ⅱネオ・ジオング
捉えたそれに、背部アームユニットのメガ粒子砲を一斉に向ける!
兜甲児
「不味いっ!!!」
身体は掴まれているけど頭はまだ…動く!
兜甲児
「ルストトルネードォォォ!!冷凍ビィィィィィム!!!!」
マジンカイザー
口元から巨大な酸の竜巻と、耳に当たる部分を前へと倒し、冷凍ビームを発射する!
ゾルタン・アッカネン
「何だぁ!?」
Ⅱネオ・ジオング
向けられたアーム、捕らえていたアーム!
その全てが固められ、または溶かされていく!
ゾルタン・アッカネン
「ちぃっ!!」
マジンカイザー
そしてそのタイミングで、腕が戻ってきた勢いで…
体当たりを咬ます!
兜甲児
「くらえぇぇ!!!ダイナマイトタックル!!」
ゾルタン・アッカネン
「なぁめやがってぇ!!!」
ゾルタン・アッカネン
ほぼ全ての武装を失ったハル・ユニットを脱ぎ捨てて、シナンジュ・スタイン本体が現れる!
ビーム・アックスを持って体当たりせんと向かってくる相手を迎え撃つ!!
マジンカイザー
そのまま勢いは殺さずに、相手に体当たりを仕掛ける!
兜甲児
「まだだぁっっ!!!!」
ゾルタン・アッカネン
「何をっ!?」
マジンカイザー
体当たりの体勢から身体を戻し、両腕を回転させビームアックスにぶつける!
ゾルタン・アッカネン
「ビームが弾かれるだとっ!?」
マジンカイザー
殴りつけたその直後!
握りつぶされていたことにより…背中のスクランダーが砕け…地上へと落下する!
兜甲児
「うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ゾルタン・アッカネン
「ぐおおおおおおおっ!!!!!」
ゾルタン・アッカネン
落下に巻き込まれ同じく地上へ真っ逆さま!!
マジンカイザー
地上へと勢いが着いたまま落下し…
マジンカイザー
その衝撃で……一回でも食らえば…破壊されてしまうとでもくらいに…ボロボロになるカイザー。
兜甲児
「…カイザー……まだやれるな!」
マジンカイザー
───ピシュン!

甲児の声に応えるかのように、目が光る。
ゾルタン・アッカネン
「チッ!!!まだ動くのかよ!!!化け物が!!!」
兜甲児
「これで最後だ!決着をつけようぜ!!」
兜甲児
「ファイナルカイザァァァブレェェェェェド!!」
ゾルタン・アッカネン
同じく、ほぼ全てのパーツがグシャグシャになり、左腕に関しては既にもげた状態で
ゾルタン・アッカネン
「上等だぁぁぁぁぁ!!!!」
マジンカイザー
胸のZマークと共に、マジンカイザー最後の剣を突き出し…
マジンカイザー
構える。
ゾルタン・アッカネン
右腕のビーム・アックスを構えて真っ直ぐ突っ込む!!
マジンカイザー
剣をそれでも前に構え!迎え撃つ!
兜甲児
「おりゃああああああああああああ!!!!」
 
……一閃
兜甲児
「…………………」
マジンカイザー
カイザーが先に…膝を突く。
ゾルタン・アッカネン
「クソ……!!」
ゾルタン・アッカネン
交差した刃、シナンジュ・スタインは振り返って
ゾルタン・アッカネン
「トドメェ!!逝っちまえよぉ!!!」
兜甲児
「………………」
ゾルタン・アッカネン
トドメを刺そうとして、アックスを振るい
ゾルタン・アッカネン
次の瞬間には、自分が崩れ落ちていた
ゾルタン・アッカネン
「……クッソォ!!!!」
兜甲児
「……終わったんだな、カイザー…」
ゾルタン・アッカネン
ズン、と煙を立てて倒れ
マジンカイザー
───瞳の光は…消える。
ゾルタン・アッカネン
《battle end》
兜甲児
………引き分けの文字、か
兜甲児
「……ありがとうな!兄ちゃん!」
マジンカイザー
…ボロボロになり、剣を地面へと突き刺しながら膝を突くカイザーのプラモ。
ゾルタン・アッカネン
「クソ……何が引き分けか……オレの負けもいいところじゃねえか……」
ゾルタン・アッカネン
「……ああ、お前も組んだばかりのキットでよくやるもんじゃねえか!?」
兜甲児
「なんか…こいつが……カイザーが俺に答えてくれた気がしてさ…アンタの…機体もそうだったんじゃないのか?」
ゾルタン・アッカネン
「こいつが……ハハッ!!」
ゾルタン・アッカネン
天を仰ぎ、口を押さえて笑って
ゾルタン・アッカネン
「そうだったらいいなァ!!ハハハ!!」
兜甲児
「あぁ…そう思うよ…所で兄ちゃん、名前は?」
ゾルタン・アッカネン
「名前か……聞かれるのは珍しいな……」
ゾルタン・アッカネン
「ゾルタン・アッカネン!忘れるなよ!!」
兜甲児
「あぁ…俺は兜甲児ってたんだ!よろしくな!ゾルタン!」
ゾルタン・アッカネン
「フン……さて……野良バトルでここまでネオジオングを壊したら後で怒られるな……」

「せっかくだから直していかないとなァ!!」
兜甲児
「あーオレのカイザーも直してやらねぇと…」
しかしネオジオングの方は派手にぶっ壊れてるなぁ…

「うん…手伝い居るか?ゾルタン」
ゾルタン・アッカネン
「一方的に手伝われるだけってのも癪だな」

「お前のカイザーを直すのも手伝ってやるから、一緒のテーブル行こうぜ?」
兜甲児
「あぁ!助かる!」
テーブルへと向かう
ゾルタン・アッカネン
「ハハハ!!!バトル中に欠損したパーツの回収を忘れるなよ諸君!!!」
ゾルタン・アッカネン
締めていい?
兜甲児
いいよ〜!
兜甲児
「スクランダー忘れる所だった!」
ゾルタン・アッカネン
うわ!ありがとう!!
ゾルタン・アッカネン

ゾルタン・アッカネン

ゾルタン・アッカネン

ゾルタン・アッカネン
ということでいい感じに終わったなァ
兜甲児
つまり
GM
ということでまあ
GM
宴だァ〜〜〜!!
兜甲児
宴だぁ〜〜〜〜!!!
ゾルタン・アッカネン
宴だァ〜〜〜〜〜!!
兜甲児
やっぱロボ難しいぜ!何より甲児くんの口調がよくわからねえ!
GM
ということでゾルたんはこちらのミズゴロウです
人来なかったからね 仕方ないね
兜甲児
仕方ねぇなぁ…
ゾルタン・アッカネン
楽しかったぞぉ!!!
兜甲児
俺も〜!
ゾルタン・アッカネン
もっと早い時間から大人数でやりたいなァ!!!
兜甲児
ロボ系だし人集まるかなぁ…?
ゾルタン・アッカネン
やめないかロボ系は無条件で人集まらないみたいなのは
兜甲児
でもぉ………
兜甲児
戦闘RP卓でロボ乗れば良いんじゃねえかお頭?
ゾルタン・アッカネン
ん〜〜〜〜
ゾルタン・アッカネン
生身vsロボはそれはそれで難しい……
兜甲児
まぁわかる
サイズ差がね
ゾルタン・アッカネン
あとね!!俺がこのルールでやりたかったことは本来はロボ作品じゃないキャラをガンダム作品のモビルスーツに乗せることなんだよ!!
ゾルタン・アッカネン
ガンプラバトルなら自然にそれができる!!
兜甲児
へ〜!
ゾルタン・アッカネン
ジョジョ卓でスタンド能力だけを他作品のキャラに付けられるように
ガンプラバトルなら気軽に他作品のキャラに好きなMSを使わせられるんだよぉ!!!
兜甲児
でもなぁ…
ゾルタン・アッカネン
???(^^)
兜甲児
MSの性能で強さが決まりそうでなぁ…
ゾルタン・アッカネン
ガンプラバトルはそもそもそこあんま関係ないタイプだろうが!!!
兜甲児
それはそう
兜甲児
次あるならイデオンで参加するぞ
来い
ゾルタン・アッカネン
クソデカジムⅢやめろ
ゾルタン・アッカネン
ということでログを取るぞ諸君!!
兜甲児
分かった
兜甲児
お疲れ様だァ〜!
ゾルタン・アッカネン
またね〜〜〜〜〜〜〜!!!