[メイン]
GM :
3〜4人募集するぞライダー!
21時〜22時ごろ出港だ!
[メイン]
GM :
30分まで待つぞライダー!
スレも建ててくるか…♠︎
[メイン]
GM :
うーん3人目来ない!
申し訳ないけど今日は延期とさせてもらうよ!
[メイン]
GM :
仮夜と仮屋はありがとう!次も都合が合えば参加してくれよな!
またね〜〜〜!!!
[メイン] GM : 同上だぞライダー!
[メイン] GM : 30分まで待ちますよ!
[メイン] GM : 準備いいか教えてくれ!
[メイン] メランサ : 教えます…
[メイン] マシュ : 教えます
[メイン] 望月千代女 : 教えるでござる
[メイン] GM : では出港だぁ〜〜〜!!!
[メイン] 望月千代女 : 出航でござる~~~~!!
[メイン] マシュ : 出航しますァ~~!!
[メイン] メランサ : 出航です…!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 「蟲蔵の連戦」
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
舞台は、現代でありながらもひそかに魔術や英霊召喚儀式が存在する世界
3人はそこで生まれ…あるいは他の世界から流れ着いて、それぞれの動機のもと何でも屋のようなことをやっていた
[メイン] GM : そこに魔術師を名乗る真桐雁夜という男が仕事の依頼に訪れる…
[メイン] 雁夜 : 「お願いします…私が姪を助けに行くのを手伝ってください!」
[メイン]
望月千代女 :
「これまた唐突でござるな…経緯を聞いてもいいでござるか?」
突然の訪問に驚いて
[メイン]
雁夜 :
「私の家系は魔術師の家系でして…私には臓硯という父がおり、桜ちゃんという姪がいるのですが」
「この臓硯が桜ちゃんに魔術師の訓練をさせていて、これがひどい虐待のような行為なのです」
[メイン]
雁夜 :
「この辺の魔術師で聖杯戦争という英霊を召喚して戦わせる儀式をやっているのですが、私はひとまずそれを利用して戦力になる英霊を確保しました」
「しかし臓硯は強力な魔術師なので、確実に倒せる保証がないのです。まして桜ちゃんを無傷で救出するとなると…」
[メイン] メランサ : 「……なるほど……突然のご訪問には、そんな理由があったんですね……。一刻を争うような……そんな事態……」
[メイン] メランサ : 「チャンスは今しかなくて……すぐにでも助けないといけない人が今も苦しんでる……」
[メイン]
雁夜 :
「そうなんです。このままでは桜ちゃんは命を落とすか…心が壊れてしまう!」
「モタモタしていると私の英霊を他の英霊を連れた魔術師が倒しに来るかもしれませんし…」
[メイン]
望月千代女 :
「幼子の虐待…拙者、かような悪事は見過ごしたくないでござるが…」
魔術師の元に急襲、危険な依頼であることは間違いない。他の面々の様子を伺う
[メイン] マシュ : 「そんな話を聞いて断れません…この依頼受けましょう!」
[メイン]
メランサ :
「! マシュさんならそうおっしゃると思っていました…!私も微力ですが、助太刀します…!」
危険な依頼だというのに……すぐに承諾してしまいました
[メイン] 望月千代女 : 「ふむ、聞くまでもないことであったか。」
[メイン] 望月千代女 : 「承知。拙者も全力でお助けするでござる」
[メイン]
メランサ :
「千代女さん…!」
この依頼の危険を一番感じてたはずなのに…良い人です…
[メイン]
雁夜 :
「みなさん…!ありがとうございます!相応の報酬は借金してでも必ずお支払いしますので!」
「ではさっそく臓硯の魔術工房へ向かいましょう!…行くぞバーサーカー!」
[メイン]
ランスロット :
「Arrrr…thurrrr…」
甲冑に身を包んだ英霊が現れ、3人を一瞥する
[メイン] メランサ : ビクッ
[メイン] マシュ : 「!」
[メイン] 望月千代女 : 「おお、何処から現れたか。恐ろしげな妖術…これが”聖杯戦争”…」
[メイン] 望月千代女 : 「まっこと、腕が鳴るでござるな…!」
[メイン] メランサ : 「ゆ、勇敢ですね……。…私も、平和のために頑張ります…!」
[メイン] GM : …こうして4人と英霊1騎は臓硯の魔術工房へ向かうのだった。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
雁夜いわく、臓硯は虫を使う魔術師ということだった。
桜の訓練にも、多くの虫に彼女の体をなぶらせる残虐な方法を使っていたという。
[メイン]
GM :
実際、彼のアジト…魔術工房にも、床や天井に多くの虫が這っていた。
…しかしそれ以上に、あちこち破壊されているのが目につく。
[メイン]
雁夜 :
「おかしいですね…虫がいるのはいつものことですが、こんなに壊れているとは…」
「他の魔術師に攻撃を受けたとか…?」
[メイン]
望月千代女 :
「むむむ…このような不快な虫が…」
虫に対し不快感を露にしていたが
[メイン] 望月千代女 : 「……なに?拙者ら以外にも襲撃が…?」
[メイン] メランサ : 「この空気…いい気持ちになれません…。……な、なにかあったのですか…!」
[メイン] 望月千代女 : 「もしや、雁夜殿の仰られていた他の戦争参加者というものでござるか…?」
[メイン] メランサ : 「……それなら、その、桜さんの身も危ないかもしれません…!」
[メイン]
マシュ :
「!」
「急ぎましょう!」
[メイン]
雁夜 :
「他の参加者…あり得ることです。しかし主だった魔術師は真桐家の参加者は臓硯ではなく私だと知っていたはずなんですが…おかしいな…」
「!そうですね、この先が工房の中心部です!」
[メイン]
望月千代女 :
「承知した。参ろう!」
中心へ駆け出す
[メイン] メランサ : こくりと小さく頷いて走り出す
[メイン] GM : そして4人が中心部へ入ると…
[メイン] GM : そこには、雁夜に写真で見せられた顔の老魔術師…臓硯が確かにいました
[メイン] 臓硯 : 「ウッ…!ウッ…!ウァッ…!」
[メイン] 龍之介 : 「なんだよ爺さん、もう終わりかよ?オラオラ!」
[メイン]
GM :
しかし彼は地面に倒れ伏しており
若い男が彼をぐりぐりと踏み躙っていました
[メイン] メランサ : 「あのご老人が話の…。でも、あちらの男の人は一体…!?」
[メイン] 龍之介 : 「何だお前ら?お前らもセーハイセンソー?の参加者か?」
[メイン]
望月千代女 :
「拙者らは違うでござるが…」
雁夜のほうを見やる
[メイン]
雁夜 :
千代女の視線を受けて
「…参加者は私だ。臓硯に何をした?」
[メイン]
龍之介 :
「えっ参加者お前なの!?いや、俺も参加者ってことになったんだけどさ…こいつ有名な魔術師だっていうからてっきり参加者なのかと…」
「勘違いしちゃったよ。ごめんな爺さん!」
[メイン] メランサ : (ちょっとかわいそう)
[メイン] マシュ : 「えぇ…」
[メイン]
GM :
そして彼の背後から英霊が現れます
女の子を抱えていますね
[メイン] 望月千代女 : 「ふむ…かわいそうと言いたいところでござるが……そこの爺様が拙者らの標的でござるからなぁ…」
[メイン] 望月千代女 : 「む! 貴様、その子は…!」
[メイン] キャスター : 「おやお客さまですか。私、サーヴァント・キャスター…ジル・ド・レェと申します。青髭とお呼びください」
[メイン] キャスター : 「リュウノスケ、この女の子はなかなかバラしがいがありそうですよ。体の中におかしなものがたくさん入っている」
[メイン] キャスター : 桜の胸に指を突き刺して、中から奇妙な虫をほじくり出して食べる
[メイン] キャスター : 「美味!」
[メイン]
メランサ :
「ちょっと!待ってください…!その方は関係ないはずです…!」
「ひっ…!」
[メイン] 望月千代女 : 「下劣な…その子を放すでござる!」
[メイン]
桜 :
「……」
無反応で抱えられている
[メイン]
キャスター :
「おや、あなたがたこの子が目当てですか?」
「しかしこの子はなかなかの逸材。そうやすやすと渡すわけには参りませんねえ…」
[メイン]
メランサ :
「……。み、皆さん……桜さんを助けましょう、今すぐに…!」
青髭をきっと睨む
[メイン]
望月千代女 :
「こやつら…話が通じない類の俗物でござるな…」
彼らの振る舞いや、目から、会話が無駄であることを悟る
[メイン] マシュ : 「離してもらえないなら実力行使します!」
[メイン]
望月千代女 :
「その通り。力で取り返すが唯一の方法ならば」
「遠慮はせん!」
[メイン]
龍之介 :
「えーなに?お前らそういうアレなの?正義の味方系?いや金で雇われてるだけかな?…まあどっちでもいいや」
「俺たちの邪魔すんなら容赦しないぜ、そうだろ旦那!」
[メイン]
キャスター :
「もちろんですリュウノスケ」
「さあ、あなた方の断末魔でこの薄暗い蟲蔵を美しく彩りましょう!」
[メイン]
GM :
では戦闘開始だ!
[メイン] 望月千代女 : 来たでござるな…戦闘
[メイン] メランサ : 来ましたか…戦闘
[メイン]
GM :
帽子世界TRPGの戦闘は敵味方それぞれ前衛・後衛に分かれて行う
射程が短い攻撃は味方の前衛から敵の前衛にしか届かなかったりするから注意が必要だ!
[メイン] メランサ : 前衛前衛前衛前衛
[メイン] 望月千代女 : 拙者、前衛に参る
[メイン] マシュ : 前衛です!
[メイン]
GM :
まず本来は千里眼というスキルカードを使うことで相手のデータを見抜けるんだが
今回は雁夜のサポート魔術により見抜ける!
[メイン] メランサ : 前衛しかいないのですか…?
[メイン] メランサ : !
[メイン] GM : そして敵の配置を発表だ!
[メイン]
キャスター :
「ンン〜ッ…『螺湮城教本(プレラーティズ・スペルブック)』!」
魔法の本を使って魔物を召喚する!
[メイン] 海魔(体力)A : キシャーッ!
[メイン] 海魔(体力)B : キシャーッ!
[メイン] 望月千代女 : 「これまた面妖な…」
[メイン] 海魔(技巧)A : キシャーッ!
[メイン] 海魔(技巧)B : めしくれ
[メイン] 望月千代女 : 「…なにか変なものが混じってござらんか?」
[メイン] 海魔(技巧)B : HP5
[メイン] メランサ : 「かわいらしいですね」ホッコリ
[メイン] GM : 敵の陣営は海魔が前衛、キャスターが後衛だ!
[メイン] マシュ : 「ですが桜さんのためにも心を鬼にします!」
[メイン]
雁夜 :
1人くらい後衛にいても面白いけどランスロットは射程1なので前衛だ
うぐっ前衛ばっかだァ〜!
[メイン] メランサ : 後衛不要!後衛不要!
[メイン] 望月千代女 : 全て力で殴ればいいのでござる
[メイン]
GM :
全員で殴れば敵は死ぬ
ああーうあーパワー小学校
[メイン]
GM :
ということで戦闘開始だ!
帽子世界TRPGの戦闘は技巧順にターン進行
攻撃側が使うステータスを1つ選んで振って攻撃値を出し
防御側がそのステータスを振って防御値を出し、その差がダメージとなるぞ!
[メイン] GM : ではまず千代女のターンだ!
[メイン] 望月千代女 : 体力海魔を技巧攻撃でござる
[メイン] 海魔(体力)A : 来い
[メイン] 望月千代女 : 2d6+8 (2D6+8) > 9[6,3]+8 > 17
[メイン]
海魔(体力)A :
ここで防御値を出すわけだが
おれは技巧1なので固定値が低いどころかダイスまで減っちゃう
悲しいだろ
[メイン] 海魔(体力)A : 1d6+1 (1D6+1) > 1[1]+1 > 2
[メイン] 望月千代女 : 🌈
[メイン]
海魔(体力)A :
17-2=15ダメージ
おわァアアア〜〜〜っ!!!
[メイン] system : [ 海魔(体力)A ] HP : 5 → 0
[メイン]
望月千代女 :
隠密を使うでござるよ
これで敵から見えないでござるな
[メイン] system : [ 望月千代女 ] 隠密 : 1 → 0
[メイン]
GM :
おっとわかった!
隠密は通常Aだから次からは攻撃前に宣言するようにしてくれよな!
[メイン] 望月千代女 : すまぬ(Thanks.)
[メイン]
GM :
お前なら…いい
ではランスロットのターン!
[メイン] ランスロット : 遊撃・必殺・連続行動を宣言
[メイン] system : [ ランスロット ] 遊撃 : 1 → 0
[メイン] system : [ ランスロット ] 必殺 : 1 → 0
[メイン] system : [ ランスロット ] 連続行動 : 1 → 0
[メイン]
ランスロット :
これでおれは3d6+6で2回攻撃し
さらにもう1回2d6+6で攻撃できやす
[メイン] ランスロット : まず技巧海魔を攻撃だァ〜!
[メイン] ランスロット : 3d6+6 技巧攻撃 (3D6+6) > 6[1,3,2]+6 > 12
[メイン] 海魔(技巧)A : 2d6+5 技巧攻撃/防御 (2D6+5) > 8[4,4]+5 > 13
[メイン] 海魔(技巧)A : 効かねェ
[メイン] ランスロット : おわァアアア〜〜〜っ!?
[メイン]
ランスロット :
ダイス増えてるし技巧5の敵でも倒せるかと思ったがまずいだろ
ひとまず体力海魔Bに攻撃しやす
[メイン] ランスロット : 3d6+6 技巧攻撃 (3D6+6) > 9[4,4,1]+6 > 15
[メイン] 海魔(体力)B : 1d6+1 (1D6+1) > 5[5]+1 > 6
[メイン]
海魔(体力)B :
15-6=9ダメージ
死んだ🌈
[メイン] system : [ 海魔(体力)B ] HP : 5 → 0
[メイン] ランスロット : ヨシ!もう1回技巧海魔殴る 来い
[メイン] ランスロット : 2d6+6 技巧攻撃/防御 (2D6+6) > 8[2,6]+6 > 14
[メイン] 海魔(技巧)A : 2d6+5 技巧攻撃/防御 (2D6+5) > 5[1,4]+5 > 10
[メイン]
海魔(技巧)A :
14-10=4ダメージ
きあいのタスキだァ〜!
[メイン] system : [ 海魔(技巧)A ] HP : 5 → 1
[メイン] ランスロット : 通常カード全部吐いてこれとか頭おかしくなりそう
[メイン] GM : 続いて技巧海魔のターンだ!
[メイン] 海魔(技巧)A : まずいみんな技巧カチカチだ
[メイン] 海魔(技巧)A : choice ランスロット マシュ メランサ (choice ランスロット マシュ メランサ) > ランスロット
[メイン] 海魔(技巧)A : ランスロットに技巧攻撃しやす
[メイン] 海魔(技巧)A : 2d6+5 技巧攻撃/防御 (2D6+5) > 11[5,6]+5 > 16
[メイン] ランスロット : 2d6+6 技巧攻撃/防御 (2D6+6) > 7[5,2]+6 > 13
[メイン]
ランスロット :
16-13=3ダメージ
痛いだろ
[メイン] system : [ ランスロット ] HP : 20 → 17
[メイン] 海魔(技巧)B : ターンくれ
[メイン] 海魔(技巧)A : 3d6+5 技巧攻撃(武芸者) (3D6+5) > 12[3,5,4]+5 > 17
[メイン] ランスロット : 2d6+6 技巧攻撃/防御 (2D6+6) > 7[4,3]+6 > 13
[メイン] ランスロット : はい…ランスロット4ダメージ受けます…
[メイン] system : [ ランスロット ] HP : 17 → 16
[メイン] 海魔(技巧)B : choice マシュ メランサ ランスロット (choice マシュ メランサ ランスロット) > マシュ
[メイン] 海魔(技巧)B : マシュを技巧攻撃するわぁ〜
[メイン] マシュ : !
[メイン] 海魔(技巧)B : 3d6+5 技巧攻撃(武芸者) (3D6+5) > 17[6,5,6]+5 > 22
[メイン] 海魔(技巧)B : まずいクリティカルだ
[メイン] マシュ : …これ「鉄壁」分も0になります?
[メイン]
海魔(技巧)B :
クリティカルだと防御に使うステータスが0になるわぁ〜
ダイス自体は振れるわぁ〜
[メイン] 海魔(技巧)B : 鉄壁はステータス関係ないのでそのまま防御値に加算できるものとします
[メイン] マシュ : うわ!
[メイン] マシュ : 2d6+0+6 (2D6+0+6) > 6[4,2]+0+6 > 12
[メイン] system : [ マシュ ] HP : 24 → 12
[メイン]
海魔(技巧)B :
22-12=10ダメージ
鉄壁3枚の壁あついわぁ〜
[メイン] system : [ マシュ ] HP : 12 → 14
[メイン] GM : 続いてマシュのターンだ!
[メイン]
マシュ :
海魔(技巧)Bに理知で攻撃します
「底力」×2です!
[メイン] マシュ : 2d6+3+10 理知攻撃/防御 (2D6+3+10) > 11[5,6]+3+10 > 24
[メイン] 海魔(技巧)B : 苦手判定痛いわぁ〜
[メイン] 海魔(技巧)B : 1d6+1 (1D6+1) > 5[5]+1 > 6
[メイン]
海魔(技巧)B :
24-6=18ダメージ
ミルクちゃんは死にました。以後ポメスレは立てないように
[メイン] system : [ 海魔(技巧)B ] HP : 5 → 0
[メイン]
メランサ :
グッ
ポ
ナイト☆☆☆
[メイン]
GM :
ではメランサだ!
攻撃するなら射程内の相手は技巧海魔Aしかいないね!
[メイン] メランサ : はい、ではそちらを体力で攻撃したいと思います…
[メイン]
海魔(技巧)A :
おれはもうHPがヤバいと思う
来い
[メイン] メランサ : 3d6+6 体力攻撃(武芸者) (3D6+6) > 11[4,5,2]+6 > 17
[メイン] 海魔(技巧)A : 1d6+1 (1D6+1) > 4[4]+1 > 5
[メイン]
海魔(技巧)A :
17-5=12ダメージ
おわァアアア〜〜〜っ!!!
[メイン] system : [ 海魔(技巧)A ] HP : 1 → 0
[メイン] メランサ : さようなら…………
[メイン]
GM :
そして敵の前衛がいなくなったので後衛が強制的に前衛に出されます
PLの場合も同じだから前衛に1人タンクがいると心強いわけだな!
[メイン] キャスター : 仕方ありませんねえ…
[メイン]
キャスター :
そして私のターンです
通常B「治癒魔法」を宣言いたします
[メイン] system : [ キャスター ] 治癒魔法 : 3 → 2
[メイン]
キャスター :
これは状態異常回復ですがヒーラーが使うと蘇生効果も発揮いたします
技巧海魔Bを蘇生
[メイン] system : [ 海魔(技巧)B ] HP : 0 → 1
[メイン] 海魔(技巧)B : ポメメ〜ン
[メイン]
キャスター :
そして1巡が終了したわけですが
ここで私のNPC専用カード「ボス再行動」でもう1回行動できます
[メイン]
キャスター :
また治癒魔法を宣言
技巧海魔Aです
[メイン] system : [ キャスター ] 治癒魔法 : 2 → 1
[メイン] system : [ 海魔(技巧)A ] HP : 0 → 1
[メイン]
海魔(技巧)A :
帰ってきたぞ
帰ってきたぞ
[メイン]
GM :
これで1巡が終了!
次の巡を始めるぞ!
[メイン] GM : では千代女のターン!
[メイン] 望月千代女 : オートカード化で飛燕をオートカード化するでござる
[メイン] system : [ 望月千代女 ] オートカード化 : 1 → 0
[メイン] system : [ 望月千代女 ] 盗賊 : 1 → 0
[メイン] system : [ 望月千代女 ] 連続行動 : 1 → 0
[メイン]
GM :
わかった!
オートカード化を使うと他のカードをすべて失う代わりに通常カードを1枚オートカードにできるぞ!
[メイン] GM : そして飛燕は隠密継続効果持ち…これは…!
[メイン] 望月千代女 : これで常に隠密継続に加えて+4d6でござる
[メイン] メランサ : す……ごい……!
[メイン] 望月千代女 : というわけでキャスターを技巧攻撃…!
[メイン] 望月千代女 : 2d6+8+4d6 技巧攻撃/防御 (2D6+8+4D6) > 8[6,2]+8+16[4,3,5,4] > 32
[メイン]
キャスター :
「どうですかみなさん!絶望しましたか?私の海魔軍団は無限に召喚できる無敵の軍だ…」
「むっ!?」
[メイン]
海魔(技巧)B :
通常C「身代わり」を宣言
攻撃先をミルクちゃんに変更ポメ〜ン
[メイン]
望月千代女 :
「とうッ!」
死角からクナイを投擲するも
[メイン] system : [ 海魔(技巧)B ] 身代わり : 1 → 0
[メイン] 望月千代女 : 「なにッ!?変な犬に防がれたでござる!」
[メイン] 海魔(技巧)B : 2d6+5 技巧攻撃/防御 (2D6+5) > 3[1,2]+5 > 8
[メイン]
海魔(技巧)B :
32-8=24ダメージ
ミルクちゃんは死にました。(数分ぶり2度目)
[メイン] system : [ 海魔(技巧)B ] HP : 1 → -23
[メイン] キャスター : 「さあ絶望してください。あなたがたの攻撃は私には届かない…!」
[メイン] GM : ではランスロットのターン!
[メイン] ランスロット : キャスターに技巧攻撃しやす
[メイン] ランスロット : 2d6+6 技巧攻撃/防御 (2D6+6) > 7[2,5]+6 > 13
[メイン]
海魔(技巧)A :
うーんどうなんだこれは…?
身代わり切るべきかァ…?
[メイン]
海魔(技巧)A :
いやマシュの方が怖いな
スルーしやす
[メイン] キャスター : しかし私技巧1なんですよねえ…
[メイン] キャスター : 1d6+1 (1D6+1) > 2[2]+1 > 3
[メイン]
キャスター :
13-3=10ダメージ
HP半分近く消し飛びました!!!痛いですぞ!!!ジャンヌ!!!
[メイン] system : [ キャスター ] HP : 24 → 14
[メイン]
GM :
では海魔どもは死んでるのでターンが飛び
マシュのターンだ!
[メイン] マシュ : キャスターに技巧攻撃です!底力底力!
[メイン] マシュ : 2d6+3+10 技巧攻撃/防御 (2D6+3+10) > 7[6,1]+3+10 > 20
[メイン]
海魔(技巧)A :
20はまずい
身代わりを宣言!
[メイン] system : [ 海魔(技巧)A ] 身代わり : 1 → 0
[メイン] 海魔(技巧)A : 2d6+5 技巧攻撃/防御 (2D6+5) > 6[2,4]+5 > 11
[メイン]
海魔(技巧)A :
20-11=9ダメージ
㌧㌧ 死にました。
[メイン] system : [ 海魔(技巧)A ] HP : 1 → -8
[メイン] キャスター : 「む…まずい!盾になる海魔が切れましたぞ!」
[メイン] GM : ではメランサのターン!
[メイン] メランサ : 「皆さんが切り開いてくれた道…私が切っ先になって、刃を届かせます…!」
[メイン] メランサ : 強撃使いますね
[メイン]
キャスター :
わかりました
来てください
[メイン] メランサ : 体力を…2倍に…
[メイン] メランサ : 3d6+6+6 体力×2攻撃(武芸者) (3D6+6+6) > 14[5,5,4]+6+6 > 26
[メイン]
キャスター :
「なかなかの攻撃ですね」
「しかし腕っ節ならば小手先の技よりは覚えがありますぞ!耐え切ってみせる!」
[メイン] キャスター : 2d6+3 体力攻撃/防御 (2D6+3) > 10[5,5]+3 > 13
[メイン] system : [ メランサ ] 強撃 : 1 → 0
[メイン]
キャスター :
26-13=13ダメージ
耐えましたぞジャンヌ!!!!!
[メイン] メランサ : 剣を振り抜くも
[メイン] system : [ キャスター ] HP : 14 → 1
[メイン] メランサ : 「そ、そんな……っ!」
[メイン]
キャスター :
「グフッ、ゴボッ…」
深手を受けて血を吐きながらもまだ死なない
[メイン] 龍之介 : 「お、おい旦那…?大丈夫なんだよな?」
[メイン] メランサ : 「なんて生命力……でしょうか……!手ごたえは確実にあったのに、それでも動くだなんて……」
[メイン] キャスター : 「…も…もちろんですリュウノスケ…最高のCOOLはここからです!」
[メイン]
キャスター :
私のターン
治癒魔法を宣言!体力海魔を蘇生!
[メイン] system : [ キャスター ] 治癒魔法 : 1 → 0
[メイン] system : [ 海魔(体力)A ] HP : 0 → 1
[メイン] メランサ : 「し…しかも、まだ身代わりが…蘇ってくるというのですか…!」
[メイン]
キャスター :
しかしいい加減これまでですか…
最後に理知攻撃でもしてみますか
[メイン] 望月千代女 : 「キリがないでござる…」
[メイン]
キャスター :
ランスロットが理知低いから狙いましょう
ええい理知パンチ!
[メイン] キャスター : 2d6+5 理知攻撃/防御 (2D6+5) > 8[3,5]+5 > 13
[メイン] ランスロット : 2d6+2 理知攻撃/防御 (2D6+2) > 3[1,2]+2 > 5
[メイン]
ランスロット :
13-5=8ダメージ
痛ェ
[メイン] system : [ ランスロット ] HP : 16 → 8
[メイン] GM : さあこれで2巡目も終了!
[メイン] GM : 3巡目、千代女のターンだ!
[メイン] 望月千代女 : キャスターに技巧攻撃でござる!
[メイン] 望月千代女 : 2d6+8+4d6 技巧攻撃/防御 (2D6+8+4D6) > 8[2,6]+8+8[1,1,3,3] > 24
[メイン] 海魔(体力)A : 身代わりしやす
[メイン] system : [ 海魔(体力)A ] 身代わり : 1 → 0
[メイン] 海魔(体力)A : 1d6+1 (1D6+1) > 5[5]+1 > 6
[メイン]
海魔(体力)A :
24-6=18ダメージ
死んだ🌈
[メイン] system : [ 海魔(体力)A ] HP : 1 → -17
[メイン] 望月千代女 : 「むう…この一撃も防がれたか。しかし」
[メイン] 望月千代女 : 「海魔どもは蹴散らした!止めを!」
[メイン] 雁夜 : 「よし!行けバーサーカー!」
[メイン] ランスロット : 「Arrrr!!!」
[メイン]
ランスロット :
おれのターン
キャスターに技巧攻撃!
[メイン] ランスロット : 2d6+6 技巧攻撃/防御 (2D6+6) > 2[1,1]+6 > 8
[メイン] ランスロット : …(^^)🌈
[メイン]
GM :
えー…ダイスがすべて1だとファンブルです
攻撃のダイスがファンブルだとその攻撃は強制的に失敗になります
[メイン]
GM :
というわけでランスロットはそのへんで躓いて転び
マシュのターンです
[メイン]
メランサ :
「ま……まだです!」
控えてるはずの、マシュの方に目を向けて
[メイン] マシュ : 技巧攻撃します!
[メイン] マシュ : 2d6+3+10 技巧攻撃/防御 (2D6+3+10) > 3[1,2]+3+10 > 16
[メイン] キャスター : 来ましたか…マシュ
[メイン] キャスター : 1d6+1 (1D6+1) > 3[3]+1 > 4
[メイン] キャスター : 16-4=12ダメージ
[メイン] マシュ : 「これで…!」盾を投げる
[メイン]
キャスター :
「ぐふあ!」
その一撃の重さに、最後に残っていた精神力さえも挫かれる
[メイン] system : [ キャスター ] HP : 1 → 0
[メイン]
キャスター :
「おお…ジャンヌ…あなたはどこに…」
「神よ…彼女をどこへ…」
[メイン]
キャスター :
青髭が譫言のように呟くと
その霊体はダメージに耐えかねて霧散し、消滅していきました
[メイン] GM : …戦闘終了!
[メイン]
望月千代女 :
「流石マシュ殿でござるな」
その威力に感嘆し
[メイン] 望月千代女 : 「して、桜殿はご無事か!?」
[メイン]
メランサ :
「み、皆さんすごいお力でした…」
「! そ、そうです!」
[メイン]
龍之介 :
「そ、そんなばかな、旦那…!」
「ちくしょー!」
逃走
[メイン]
GM :
では4人は桜に駆け寄りましたが
彼女はキャスターに抉られた胸の傷が深く、虫の息です
虫だけに
[メイン]
雁夜 :
「なんてことだ…これじゃ病院に連れて行っても助からない」
「あの虫は魔術的なものだから食い込み方も変だっただろうから…くそっ!」
[メイン] マシュ : 「そ、そんな…」
[メイン] 望月千代女 : 「そんな…何か助ける方法はござらんか!?」
[メイン] メランサ : 「手遅れだった…のですか…?」
[メイン] 雁夜 : 「…1つだけ…あるかもしれない」
[メイン] 望月千代女 : 「それは如何様な!?」
[メイン]
雁夜 :
「聖杯戦争の賞品は…その名の通り、何でも願いが叶う魔法の杯なんだ」
「他の英霊を全員倒した者の元に降臨して、願いを1つ叶えてくれる…」
[メイン] 雁夜 : 「だから、他の英霊を全部倒せばなんとか…しかしあまりにも時間が…!」
[メイン] メランサ : 「一刻を争う事態だというのに……む、無理です……」
[メイン]
望月千代女 :
「他の陣営を探し出して、倒す……」
無理だ。雁夜の言う通り時間があまりにもかかりすぎる
[メイン]
GM :
…その時、魔術工房の壁が破壊され
二つの人影が姿を現す!
[メイン]
望月千代女 :
「何者だ!?」
素早くそちらに身構える
[メイン] 時臣 : 「…あれが真桐家の参加者と…その一味?のようですな。王よ」
[メイン] マシュ : 「!」
[メイン] アーチャー : 「ほう…このような虫臭い場所に潜んで…通りで虫のような顔をしている」
[メイン] メランサ : 「…!?」
[メイン]
GM :
1人は英霊ですね
赤い目に金髪で、只者ではないオーラを放っています
[メイン] メランサ : 「あ、あなたたちは…!?いえ、このただならない闘気……ま、まさか!」
[メイン] 望月千代女 : 「ぬう…この気配は…」
[メイン]
アーチャー :
「ふむ…我(オレ)の偉大さを感じ取る程度の知能はあるようだな。雑種ども」
「それに免じて説明してやろう」
[メイン] アーチャー : 「バーサーカー。貴様以外の英霊はすでに我が全員倒した」
[メイン] アーチャー : 男は金色の聖剣やら二本の槍やら大きな牛車やらをどこからともなく取り出して4人にホレホレと見せつけます
[メイン] メランサ : 「たった一人の英霊を倒すのに、あそこまで苦労したのに……それを全員分、一人で!?」
[メイン] 望月千代女 : 「なんと…!?かようなことが…!?」
[メイン] 望月千代女 : 「化物でござるか…こやつ…!」
[メイン] マシュ : 「……!」
[メイン]
アーチャー :
「あとはバーサーカーを始末して…ふむ、貴様らも目障りだから殺しておくか」
「このサーヴァント・アーチャー…英雄王ギルガメッシュがな!」
[メイン]
時臣 :
「貴様ら誰だか知らんが…この聖杯戦争は我々一族に伝わる秘密の儀式」
「ここまで入り込んで色々見聞きされたからには生かしておけん!」
[メイン]
メランサ :
あの秘宝らも、只物ではなさそうだ。おそらくはそれに見合った英霊たちが持っていた、戦利品……
げ、現実としてあの人は勝ってきたんだ…!
[メイン]
望月千代女 :
「英雄王…ギルガメッシュ……」
そのサーヴァントの圧倒的な圧力に屈し、膝を地面に
[メイン] 望月千代女 : ……付きはしない。ギリギリで持ちこたえる
[メイン] 望月千代女 : 「……なるほど、これは僥倖でござるな」
[メイン] アーチャー : 「ほう…我を前に跪かぬか。女」
[メイン]
メランサ :
「も、望月…さん…?」
この状況で、何を…
[メイン]
望月千代女 :
「我らの探していた聖杯が、のこのこやって来たのだから…!」
あえて、挑発するように
[メイン] メランサ : 「……!? 戦う気、なのですか……!? あの、恐ろしい人と……!」
[メイン] アーチャー : 「…」
[メイン]
望月千代女 :
「その通り。こやつを倒せば聖杯が手に入る」
「それ即ち、桜殿を治療できるでござる…!」
[メイン] アーチャー : 「いよいよもって殺したくなったぞ…雑種がァ!」
[メイン]
メランサ :
「それは、そうですが……!」
今もびりびりと来るような威圧感
[メイン]
望月千代女 :
「ハハハ!これほどの好機がござろうか!」
哄笑する。敵は拙者が引き付けるとでも言うように
[メイン]
雁夜 :
「望月さん…そ、それもそうだ」
「ここまで来たんだ、諦めてたまるか!そうだろバーサーカー!」
[メイン]
メランサ :
「……!」
ぜ、絶望的な戦いなのに…退く気がないのですね…
[メイン] ランスロット : 「Arrrr…!」
[メイン]
メランサ :
「わかりました…私も頑張ります…!」
それで少しでも、皆さんが生きる目を得られるなら…!
[メイン]
マシュ :
「…その通りです。」
「マシュ・キリエライト、全力を尽くします!」
[メイン]
望月千代女 :
「皆…!」
「覚悟するでござるよ!英雄王!」
[メイン]
アーチャー :
「礼儀知らずどもめ。すぐに首を垂らさせてやる」
「王の御前ゆえ…な!」
[メイン]
GM :
ということで戦闘!
…の前に5分休憩です
[メイン] 望月千代女 : わかったでござる
[メイン] GM : 先に敵のデータだけ出しておくぞライダー〜
[メイン] マシュ : わかりました
[メイン] メランサ : わかりました……
[メイン] GM : ではぼちぼち再開していくぞ!
[メイン] 望月千代女 : !
[メイン] マシュ : !!
[メイン]
GM :
まず帽子世界TRPGはシナリオ中に1回だけカードを全部手元に戻すことができるから
戻したい人は戻しておいてくれよな!
[メイン] system : [ ランスロット ] 遊撃 : 0 → 1
[メイン] system : [ ランスロット ] 必殺 : 0 → 1
[メイン] system : [ ランスロット ] 連続行動 : 0 → 1
[メイン] 望月千代女 : 戻すでござる~
[メイン] system : [ 望月千代女 ] 盗賊 : 0 → 1
[メイン] system : [ 望月千代女 ] オートカード化 : 0 → 1
[メイン] system : [ 望月千代女 ] 隠密 : 0 → 1
[メイン] system : [ 望月千代女 ] 連続行動 : 0 → 1
[メイン] メランサ : そうやって私たちを身代わりにするんですね…酷い人…
[メイン] メランサ : 戻します…
[メイン] system : [ メランサ ] 強撃 : 0 → 1
[メイン] ランスロット : そうだそうだーぶーぶー
[メイン] マシュ : 戻すカードがありません!
[メイン] 望月千代女 : ニンジャに情けは無用でござるからな
[メイン] GM : マシュは本当面白いビルドだなあ…
[メイン]
GM :
そして…
皆さんの周りには龍之介が残していった、材料不明のやたらグロテスクな魔術の道具がたくさん落ちています
[メイン] メランサ : !
[メイン] マシュ : !
[メイン] GM : さらに臓硯がよろよろと起き上がって皆さんに話しかけます
[メイン] 望月千代女 : !
[メイン]
臓硯 :
「…雁夜。まさかお前がこんな根性を見せるとはな…驚いた」
「あんたたちも大したタマだ。英霊に挑んで勝って、次は英雄王ギルガメッシュに挑むとはな…」
[メイン]
臓硯 :
「これを使え。そして聖杯戦争の勝者として間桐家の名を轟かせるのだ!」
と言って魔術の道具をたくさん渡してくれます
[メイン] GM : これらの道具により全員HP全回復していいよ!
[メイン] system : [ ランスロット ] HP : 8 → 20
[メイン] system : [ マシュ ] HP : 14 → 24
[メイン] GM : そして敵のコマを展開!
[メイン] アーチャー : 「宝具はこんなものでいいか?」
[メイン] 時臣 : 「英雄王!あれやってくださいよあれ!」
[メイン] アーチャー : 「ええ〜あれは我とっておきでぇ〜」
[メイン] 時臣 : 「そう言わずに!私英雄王のカッコいいところ見たいです!」
[メイン] アーチャー : 「もう時臣くんは仕方ないなあ〜」
[メイン] 乖離剣エア : ヌッ
[メイン] メランサ : 「まずい…!軽いノリで何か、とてつもないものが出てきた予感がします…!」
[メイン]
GM :
ということで敵の配置は宝具2つは前衛、ギルと乖離剣は後衛だ!
PLも配置をどうぞ!
[メイン] 望月千代女 : 「あれは…恐ろしい力を感じるでござる…!」
[メイン] 望月千代女 : 拙者前衛でござる
[メイン] マシュ : 前衛です
[メイン] メランサ : 前衛前衛前衛前衛前衛前衛
[メイン] メランサ : 後衛不要!前衛至高!
[メイン]
ランスロット :
後衛だと攻撃届かねェ
前衛
[メイン]
ランスロット :
射撃とか遠隔魔法とかなくても鬼つええ!
そのぶん火力カード積んで殴っていこうぜ!
[メイン] メランサ : うおおおおおお~~~
[メイン] GM : ではクライマックス戦闘開始だァ〜!!
[メイン]
GM :
では千代女のターン!
[メイン] 望月千代女 : 連続行動、隠密、オートカード化を宣言するでござる
[メイン] 望月千代女 : まずは攻撃宝具に技巧攻撃
[メイン] 望月千代女 : 2d6+8 技巧攻撃/防御 (2D6+8) > 4[2,2]+8 > 12
[メイン]
防御宝具 :
騎士の効果でかばいやす
さらに完全回避でノーダメ化もできる!
[メイン] system : [ 防御宝具 ] 完全回避 : 1 → 0
[メイン]
望月千代女 :
だが拙者の行動は終わらんよ
連続行動+隠密で隠れながら次の行動へ
[メイン] アーチャー : 「…?あの女どこへ行った?」
[メイン]
望月千代女 :
さらにオートカード化で飛燕をオートカード化
もう一度攻撃宝具に技巧攻撃
[メイン]
メランサ :
「えっ!」
あ、あんな挑発してたのに…!
[メイン] 望月千代女 : 2d6+8+4d6 技巧攻撃/防御 (2D6+8+4D6) > 8[5,3]+8+14[6,2,1,5] > 30
[メイン]
防御宝具 :
来たか
今度は身代わりで庇うぞ来い
[メイン] 防御宝具 : すごい数字出ててこわい
[メイン] 望月千代女 : 「ハハハ!煽られた相手を見逃すとは!片腹痛し!」
[メイン] 防御宝具 : 1d6+1 技巧防御 (1D6+1) > 4[4]+1 > 5
[メイン]
防御宝具 :
25ダメージ
おわァアアア〜〜〜っ!!!
[メイン] メランサ : 「汚い…忍者汚いよ……!」
[メイン] メランサ : 「しかも強い……!」
[メイン] 望月千代女 : 防御宝具を破壊して即座に隠れる!
[メイン] アーチャー : 「おのれえ!口が悪いばかりか我の盾まで壊すとは!」
[メイン] system : [ 防御宝具 ] HP : 1 → 0
[メイン] system : [ 望月千代女 ] 盗賊 : 1 → 0
[メイン] system : [ 望月千代女 ] オートカード化 : 1 → 0
[メイン] system : [ 望月千代女 ] 隠密 : 1 → 0
[メイン] system : [ 望月千代女 ] 連続行動 : 1 → 0
[メイン] GM : ではランスロットのターン!
[メイン]
ランスロット :
ああー うあー
遊撃必殺連続行動
[メイン] system : [ ランスロット ] 遊撃 : 1 → 0
[メイン] system : [ ランスロット ] 必殺 : 1 → 0
[メイン] system : [ ランスロット ] 連続行動 : 1 → 0
[メイン]
ランスロット :
まず1回目
攻撃宝具に技巧攻撃だァ〜!
[メイン] ランスロット : 3d6+6 技巧攻撃 (3D6+6) > 8[1,2,5]+6 > 14
[メイン] 攻撃宝具 : 1d6+1 (1D6+1) > 5[5]+1 > 6
[メイン]
攻撃宝具 :
8ダメージ
🌈
[メイン] system : [ 攻撃宝具 ] HP : 1 → 0
[メイン] GM : そしてこれで前衛がいなくなったので後衛が出てくる!
[メイン]
ランスロット :
2撃目
乖離剣に攻撃だァ〜!
[メイン] ランスロット : 3d6+6 技巧攻撃(武芸者) (3D6+6) > 14[4,6,4]+6 > 20
[メイン] 乖離剣エア : 1d6+1 (1D6+1) > 1[1]+1 > 2
[メイン] 乖離剣エア : あっ
[メイン] GM : エアが…エヌマエリシュを撃つ前に1キルされて…死んだ!
[メイン] system : [ 乖離剣エア ] HP : 20 → 0
[メイン]
ランスロット :
最後の1発
アーチャーを殴りやす
[メイン] ランスロット : 2d6+6 技巧攻撃/防御 (2D6+6) > 8[5,3]+6 > 14
[メイン] アーチャー : 2d6+4 技巧攻撃/防御 (2D6+4) > 6[3,3]+4 > 10
[メイン]
アーチャー :
4ダメージ
王の体に傷をつけるとは…!
[メイン] system : [ アーチャー ] HP : 20 → 16
[メイン] GM : そしてアーチャーのターンだ!
[メイン]
アーチャー :
このまま殴られると死ぬ気がするが…
さりとて延命だけしていても勝てん…
[メイン]
アーチャー :
しかし我体力2だからマシュやメランサに殴られたら死ぬ…
延命しかない
[メイン] アーチャー : 防御宝具に治癒魔法だ
[メイン] system : [ アーチャー ] 治癒魔法 : 3 → 2
[メイン] system : [ 防御宝具 ] HP : 0 → 1
[メイン]
アーチャー :
「1つ壊したとて…無敵の盾など、我の宝物庫にはいくらでもあるわ!」
亜空間から新たな盾を取り出す!
[メイン] 望月千代女 : 「なんと…まだ武器が出てくるでござるか…」
[メイン] メランサ : 「まずいです…早めにあの人を倒さないと、ジリ貧です……!」
[メイン] マシュ : 「それでも…何度だって壊すまでです!」
[メイン] GM : ではマシュのターンだ!
[メイン] マシュ : 防御宝具に技巧攻撃します!
[メイン] マシュ : 2d6+3+10 技巧攻撃/防御 (2D6+3+10) > 5[4,1]+3+10 > 18
[メイン] 防御宝具 : まずい技巧は完全回避が切れてる
[メイン] 防御宝具 : 1d6+1 (1D6+1) > 4[4]+1 > 5
[メイン]
防御宝具 :
13ダメージ
🌈
[メイン] system : [ 防御宝具 ] HP : 1 → 0
[メイン]
アーチャー :
「ぬう!?」
防御を剥がれる!
[メイン] GM : ではメランサのターン!
[メイン]
メランサ :
「……参ります!」
皆が全ての宝具が剥がしてくれたその瞬間に、飛び込む
[メイン] メランサ : 強撃…使います
[メイン] メランサ : 3d6+12 体力攻撃/防御 (3D6+12) > 9[1,4,4]+12 > 21
[メイン] アーチャー : おのれおのれおのれー!
[メイン] アーチャー : 2d6+2 体力攻撃/防御 (2D6+2) > 4[1,3]+2 > 6
[メイン] アーチャー : 21-6=15ダメージ!
[メイン] system : [ アーチャー ] HP : 16 → 1
[メイン] メランサ : 活人剣…!!!
[メイン] メランサ : 精一杯の踏み込みで剣を振るう
[メイン]
アーチャー :
「ぐおお!」
慢心ゆえに鎧は着ていなかった
柔らかな服を切り裂いて刃が食い込む
[メイン] メランサ : 「生身……!?」
[メイン]
メランサ :
驚きに手が緩む
このままじゃ、致命傷に……!
[メイン] アーチャー : 「おのれ…この我を…!」
[メイン] アーチャー : ボス再行動の効果発動
[メイン] アーチャー : アーチャーはひび割れた乖離剣を掴む
[メイン]
アーチャー :
「雑種どもが、この我を上回ろうというのか!」
「そんなことは、断じて…!」
[メイン]
アーチャー :
通常A「急所狙い」を使用
メランサに技巧攻撃!
[メイン] system : [ アーチャー ] 急所狙い : 3 → 2
[メイン] アーチャー : 2d6+4 技巧攻撃/防御 (2D6+4) > 5[3,2]+4 > 9
[メイン] メランサ : 「くっ……」
[メイン] メランサ : 鋼の肉体で、体力で受けます
[メイン] GM : わかった!
[メイン] メランサ : 2d6+6 体力攻撃/防御 (2D6+6) > 9[6,3]+6 > 15
[メイン]
GM :
ノーダメージ!
[メイン]
GM :
…乖離剣はメランサのガードの前にへし折れて
その切先は遠くへ飛んでいった
[メイン]
アーチャー :
「…」
「おのれ」
[メイン] メランサ : 「あまりに、鋭い一撃でした……回避を絶対に許さない必殺の一撃……」
[メイン] メランサ : なので、こちらも剣で相対した。結果は見ての通りになった。
[メイン]
GM :
…1巡目終了!
では2巡目、千代女のターンだ!
[メイン] 望月千代女 : アーチャーに技巧攻撃
[メイン] 望月千代女 : 2d6+8+4d6 技巧攻撃/防御 (2D6+8+4D6) > 5[3,2]+8+12[3,3,5,1] > 25
[メイン]
望月千代女 :
「どうした?拙者はこちらでござるよ」
後ろから一突き
[メイン] アーチャー : おのれ!しかしここでクリティカルを出せば!
[メイン] アーチャー : 2d6+4 技巧攻撃/防御 (2D6+4) > 10[6,4]+4 > 14
[メイン] アーチャー : おわァアアア〜〜〜っ!!!
[メイン] GM : 25-14=11ダメージ!
[メイン] system : [ アーチャー ] HP : 1 → -10
[メイン] GM : 満身創痍の英雄王はセクシークノイチに背後から一突きにされてしまう。
[メイン]
アーチャー :
「おのれ女…最後まで貴様に…!」
「気に入らん女よ…!」
[メイン] 望月千代女 : 「すまぬな英雄王。拙者には如何にしても勝たねばならぬ理由があるでござる」
[メイン]
アーチャー :
「勝たねばならぬ…か…」
「…この我に勝利はつねに必然…気を入れて追い求めることなどなかったが…」
[メイン]
アーチャー :
「…女。最後に名を聞かせろ」
霊体が消滅し始める
[メイン]
望月千代女 :
「……望月千代女。くのいちでござる」
忍ぶ者にも関わらず、正面から答える
[メイン]
アーチャー :
「モチヅキ・チヨメ…貴様、気に入らんが気に入ったぞ」
「いつかまた見えようぞ。そしてその時こそ…貴様も、我のものとなる…」
[メイン]
GM :
英雄王は最後まで不遜を貫き…
…大気に溶けて消えていった
[メイン] 時臣 : 「あわわ…ば、バカな、最強の英霊ギルガメッシュ王がこんなわけのわからん連中に…!」
[メイン] 望月千代女 : 「……恐ろしい相手でござった…英雄王」
[メイン] 望月千代女 : 「だが、勝ったのは我ら。聖杯への願いの権利は我らが使わせてもらうでござる」
[メイン] メランサ : 「……お名前、教えてよかったんですか?大事なものだったと思うんですけど……」
[メイン] 望月千代女 : 「…きっと、良かったのでござる。忍者としては間違いかもしれぬが、かの英雄王に覚えてもらえるのは光栄なこと」
[メイン]
メランサ :
「……そうですか……」
嬉しそうに微笑んだ
[メイン]
時臣 :
「くっ…好きにするがいい。非魔術師の願いなど、金か何かだろうであろうがな…!」
捨て台詞を吐いて逃げる
[メイン] GM : そして金色に輝くものが空から舞い降りてきます
[メイン] 聖杯 : ーーーーーー
[メイン] 聖杯 : ーーーお前にーーーー
[メイン] 聖杯 : ーーーーお前に教えるーーーー
[メイン] マシュ : 「…!」
[メイン] 雁夜 : 「せ…聖杯!」
[メイン] 望月千代女 : 「さあ、雁夜殿。願いを!」
[メイン] 雁夜 : 「あ、ああ」
[メイン]
雁夜 :
「聖杯よ!桜ちゃんを治してくれ!」
「健康な、普通の女の子にしてくれー!」
[メイン] メランサ : 「お願いします!」
[メイン] 聖杯 : ーーーーたやすい願いだーーーー
[メイン] GM : 聖杯はひときわ明るく輝いて…
[メイン] GM : …ある瞬間、ふっと消えてしまいました
[メイン] 雁夜 : 「…?」
[メイン] 桜 : 「…う、ん…雁夜、おじさん…?」
[メイン] 雁夜 : 「桜!体は大丈夫かい?」
[メイン] 桜 : 「うん、平気…この人たちは?」
[メイン] 望月千代女 : 「良かった…治ったでござるか…!」
[メイン] 雁夜 : 「望月さん、マシュさん、メランサさんだ…この人たちが君を助けるのに大いに手を貸してくれたんだ!」
[メイン]
メランサ :
「……ほっ」
桜の様子に胸をなでおろす
[メイン] マシュ : 「これが聖杯の力…」
[メイン]
桜 :
「そうなのね…」
「望月さん、マシュさん、メランサさん…ありがとうございました」
[メイン]
メランサ :
「いえ…私たちを呼んでくださったのは…そして、桜さんを一番心配していたのは…雁夜さんです…
だから、一番のお礼は雁夜さんにしてあげてください…」
[メイン]
望月千代女 :
「その通り…これも任務故」
「我らへの感謝は雁夜殿に」
[メイン]
桜 :
「そう…ですか」
「雁夜おじさん…ありがとう」
[メイン]
望月千代女 :
「……では拙者は失礼するでござる」
二人で話したいこともあるだろう
くのいちはクールに去るでござる
[メイン] GM : 桜はめちゃくちゃに壊れた蟲倉を見回して言います
[メイン]
桜 :
「…壊れてるわ」
「もう…ここに来なくていいのかしら」
[メイン] 臓硯 : 「え?いやそんなこと一言も…」
[メイン] ランスロット : 「Arrr!?!?」
[メイン] 臓硯 : 「ヒイッ!?」
[メイン]
雁夜 :
「ああ、そうだよ桜…」
「君は自由だ…」
[メイン]
GM :
…外で朝日が登り
壁の穴から光が差して、薄暗い倉の中を優しく垂らし始めました…
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ〜〜〜!!!!
[メイン] メランサ : 宴です……!
[メイン] 望月千代女 : 宴でござる~~~~!!!
[メイン] マシュ : 宴だ~~~!!
[メイン] GM : みんな…本当に参加してくれてありがとうなァ…!
[メイン] メランサ : 楽しかったです
[メイン]
望月千代女 :
GMも立ててくれて感謝でござる
楽しかったでござる
[メイン] マシュ : 楽しかったですね…
[メイン] GM : そう言ってくれると何よりだね…ライダー
[メイン]
GM :
しかしみんなビルド練られてて強かったなあ!
ギルガメッシュとかもっと手こずるかと思ったんだけど!
[メイン] メランサ : 忍者が汚かったです
[メイン] 望月千代女 : 汚いやはり忍者汚い
[メイン] メランサ : ……
[メイン]
GM :
裁定怪しい気もするけど状態が消えるわけじゃないというのは納得な気もするんだよな…
FAQに載ってたりするのかな
[メイン] 望月千代女 : 見てないけど多分なかったでござるな
[メイン]
GM :
へ〜!
じゃあ合法ヨシ!
[メイン]
メランサ :
マシュさんも全部パッシブで好きですね
分かりやすくて、爆発力があって
[メイン] GM : 底力の可能性はすごいな…ライダー
[メイン] 望月千代女 : どんな状況でも安定してダメージ狙えるのは本当に強いでござる
[メイン] GM : やっぱレベル2環境は一気にビルドの可能性がひろがるなあ…
[メイン] 望月千代女 : 高レベル卓も面白いでござるな
[メイン] メランサ : ビルドの楽しさがあっていいゲームですね
[メイン]
GM :
それはそう
クラスカードとかまだ1回も見れてないのがたくさんあるから色々見たいですね…ケイネス先生
[メイン] 望月千代女 : それはそうでござる
[メイン]
GM :
ではそろそろお開きとしようか!
予告より1時間オーバーしちゃってごめんね!
[メイン]
GM :
3人ともお疲れシャンだ!
またね〜〜〜!!!
[メイン]
望月千代女 :
お疲れシャンでござる!
またね~~!!
[メイン] マシュ : お疲れシャンです!またね~!
[メイン] メランサ : お疲れシャンです!また…!