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里見 灯花

OCL

里見 灯花

出航だにゃ～

里見 灯花

「ふ～ん…なんか普通じゃない～？」
ふんふん、と不思議そうな様子で少女が歩いてくる

里見 灯花

その背丈は小さく、所謂幼女に見えるだろう
或いはクソガキ

里見 灯花

一人で来たけど

里見 灯花

「ん？」

里見 灯花

「なんかフラグ立ってそうな奴がいるね！」
「死亡フラグ辺りの」
くすくす笑って声も掛けない

里見 灯花

「まぁいいや、さっさと調べよーっと！」
とことこ、館へ駆けて

里見 灯花

「んえ？」

里見 灯花

「…なんか知らないけど、変な場所来ない方がいいんじゃな～い？」

里見 灯花

「ケガしても知らないよ～？」
「それともそういう危ない事しないと数字取れないの～？」

里見 灯花

「わ、もう一人いる、へんなの～」

里見 灯花

「この令和にぃ～？将来設計欠陥住宅になっちゃった？」

里見 灯花

「ふーん、まぁいいけど」
「映画みたいに映像途切れて消息不明になっても知らないよー」

里見 灯花

そういって、ドアを押し開けて入っていく

里見 灯花

「埃っぽーい、さっさと調べて帰んないと」

里見 灯花

ぱさぱさ、スカートを手で払って

里見 灯花

「こんなところ撮影して何見つけるの～？」
妙に青い顔したナンジャモに

里見 灯花

「ふーん、危ない事しないと稼げないなんて土方さんみたいだね」

里見 灯花

「その前にお蔵に閉じ込めらなきゃいいね」

里見 灯花

「くすくす、確かに貴女たちとは違うかもね」

里見 灯花

「…うん？」

里見 灯花

「やっぱりこういう館にはへんなおじさんが居るんだね～」

里見 灯花

「誰？」

里見 灯花

「それってあんまり会いたい感じはしないね～」

里見 灯花

「なんでこんな洋風の屋敷なのに鬼なの～…？」

里見 灯花

「へ～…魔女かな」
「ま、それなら倒して帰っちゃうけど」

里見 灯花

「なんでそんなに乗り気なのかわかんないけど、そういうことならさっさと見回っちゃおっと」

里見 灯花

とことこ階段を上がっていく

里見 灯花

「それじゃ～」
勝手に開けていくのであった

里見 灯花

多くない？！？！？！？！

里見 灯花

1d40 (1D40) ＞ 19

里見 灯花

「ええ～…」

里見 灯花

「変な現代芸術みた～い」

里見 灯花

「ふうん…」

里見 灯花

「よっと」
適当なドアを開けてみる

里見 灯花

1d54 多分n番目 (1D54) ＞ 27

里見 灯花

「ぎにゃっ！？」

里見 灯花

がしゃーん

里見 灯花

「ふぐぐぐ…！」

里見 灯花

「…人の頭を何だと思ってんだにゃ～！！！！」
「しかもわたくしの頭！！」

里見 灯花

「一人だけ無事に済ませる気じゃないよね～？」

里見 灯花

ナンジャモの後ろに

里見 灯花

「きゃっ」

里見 灯花

「…え～？薬物も～？」

里見 灯花

「わ、なんか発熱してる」
「ふ～ん？なんか変なお薬？」

里見 灯花

「放送できない顔してるにゃ～」

里見 灯花

そう言いつつドアを開けて

里見 灯花

「はぁ…なんかろくでもない場所に来ちゃったな～」

里見 灯花

「ええ～…？」

里見 灯花

「おっと…」

里見 灯花

「…ちょっと！服伸びちゃうじゃん！」

里見 灯花

嫌々ながら着いて行く

里見 灯花

「は？」

里見 灯花

「なに小説のパクリみたいな事言ってるの？」

里見 灯花

「はあ！？」

里見 灯花

「あのさ～、ルールなら意味くらい教えてよね～？」
「訳の分からない事言って相手がうんうん頷くと思ってるの～？」

里見 灯花

「…は？」

里見 灯花

「…」

里見 灯花

「げざ…」
言いかけて止める

里見 灯花

その先を見る気にもならないからである

里見 灯花

「多分ご飯食べる気はしばらくなくなると想うよ～」

里見 灯花

「この映像100%お蔵入りだろうね」

里見 灯花

「……………」

里見 灯花

「…」

里見 灯花

「うわあ……」

里見 灯花

ドン引きである

里見 灯花

「……………」

里見 灯花

「頭おかしいんじゃない…？」

里見 灯花

「こんな小学生みたいな状況でそんな威圧してもバカにしか見えないにゃー」

里見 灯花

呆れ切った顔である

里見 灯花

そそくさと耳栓と目隠し

里見 灯花

「こんなの見てるだけで知能指数下がるよね」

里見 灯花

「……………」

里見 灯花

「…着てくれないと色々困るんじゃない？」

里見 灯花

「今の配信ってそう言うの流行ってるの？」

里見 灯花

ナンジャモに心なしか白い目を向ける

里見 灯花

「多分炎上してアカウントごとなくなっちゃうだろうね」

里見 灯花

「此処は二度と来ないって決めたにゃ～」

里見 灯花

「応える前に服着てくれない？？」

里見 灯花

「……………🤨」

里見 灯花

おお？

里見 灯花

「………」

里見 灯花

「PTSD…」

里見 灯花

🌈

里見 灯花

「……一応お尻洗っとけば？」

里見 灯花

「恐らくお薬取り扱う免許ない相手に投与されたし…」

里見 灯花

「正直碌な目に合わない予感しかしないなぁ…」

里見 灯花

憂鬱な顔である

里見 灯花

「多分結界かなにかじゃなーい？」

里見 灯花

「館に見せかけてたか、館の中好き勝手作ってるのか…」

里見 灯花

「ま、明らかに妙な事しか起きてないし、考えるだけ無駄でしょ～」

里見 灯花

「だって、窓あるのに外に繋がってる気もしないし？」
こんこんと叩いて

里見 灯花

「そもそも正攻法で脱出できるならね～」

里見 灯花

ばさっとベッドに寝転んで

里見 灯花

「先とか後で考えない方が良いかもしれないけどね」
「で、そろそろ行くの～？」

里見 灯花

ぱっと起き上がって、次のドアに向かっていく

里見 灯花

「あとどれぐらいそんな事言ってられるかは楽しみにしておくにゃ～」

里見 灯花

「ええ…」

里見 灯花

「空間滅茶苦茶って言ってもここまでする～？」

里見 灯花

「え？着ないとダメなやつ？え～？」

里見 灯花

「四人じゃ綺麗にならないじゃーん」

里見 灯花

「やったことない」

里見 灯花

ずっと入院してたし

里見 灯花

「よっと」
傘を広げてその後ろで

里見 灯花

体格は小さいので問題がない

里見 灯花

「どうでもいいけど」

里見 灯花

「サイズ合わせて来るの、きもちわるーい」

里見 灯花

「…」

里見 灯花

「風邪ひくんだけど」

里見 灯花

仕方ないので脱いだ服のリボンを腹に巻く、季節は真冬だ

里見 灯花

「言ってる場合じゃない寒さだし」

里見 灯花

「さっきの部屋から毛布だけでも持ってきとけばよかった」
不機嫌である

里見 灯花

「ん～」

里見 灯花

「…四人で出来そうな組体操と言えば、扇のやつとかかなぁ？」

里見 灯花

「それか、三人が土台で一人を載せるか…」

里見 灯花

「別に四人一緒じゃなくていいなら二人一セットでサボテンでもさせればいいのかにゃ～…」
適当に次に進む策を考えている

里見 灯花

「ふーん」

里見 灯花

「…」

里見 灯花

「じゃあ疲れたしのーせて、わたくし人背負うとか無理だし～」

里見 灯花

ナンジャモの背中にももたれかかる

里見 灯花

「え～？」

里見 灯花

「はぁ…仕方ないにゃあ…」

里見 灯花

ぱさーと外して、代わりにお腹をすべすべ撫でる

里見 灯花

「よっと」
ナンジャモの背に乗っかかる

里見 灯花

「組体操って普通最低でも五人からやらせるべきだよね～」

里見 灯花

「…」

里見 灯花

すかすかな自分の体を見ないふりして背負われている

里見 灯花

「火つけてやろうかな…」

里見 灯花

さっさと着替えて

里見 灯花

「怒る権利は十分あるにゃー」

里見 灯花

「そうじゃなきゃ前の前の部屋みたいにならないでしょ」

里見 灯花

「？」

里見 灯花

「…」

里見 灯花

「まぁいいや、何考えてるか知らないけどさっさと出よ」

里見 灯花

げしげしドアを蹴る
非力

里見 灯花

里見 灯花

1d36 (1D36) ＞ 21

里見 灯花

「学校そのものでも入ってるの～？」

里見 灯花

「…」

里見 灯花

「なんか嫌な予感がするにゃー」

里見 灯花

「此処に普通の子供が居ると思ってるの～…？」

里見 灯花

「まぁ進むしかないか…やだやだ」

里見 灯花

とことこ歩いて行く

里見 灯花

「うわ」

里見 灯花

「頭悪い服着てる、そう言うの矛盾脱衣って言うんだよ～？」

里見 灯花

「…」

里見 灯花

「めんどくさいし強行突破したほうがいいんじゃなーい？」

里見 灯花

「って、ちょっと！」

里見 灯花

「なんでわたくしも触ってるにゃー！」

里見 灯花

「やめるにゃ～！！！」

里見 灯花

「あのさぁ…」

里見 灯花

「本当に性別違う…？」
スピードワゴンに

里見 灯花

「…現代医学の崩壊にゃ～！！」
身を捩って逃げ出そうとする

里見 灯花

2d10<=10じゃあ取り敢えず

里見 灯花

んもお！！！

里見 灯花

2d10<=10 (2D10<=10) ＞ 10[6,4] ＞ 10 ＞ 成功

里見 灯花

「いーやっ！」
どんと股間をぱんち

里見 灯花

「わ」

里見 灯花

「捕まってる」

里見 灯花

抜け出しつつナンジャモを見て

里見 灯花

「むぐぐ…」

里見 灯花

「…」

里見 灯花

「見捨てたら色々言われそうだなぁも～！」
傘をぶん投げて挑発

里見 灯花

「こらーっ！拉致監禁は犯罪だにゃ～！」

里見 灯花

2d10<=5 失敗したらおいしそうだし判定削ってもえやろ… (2D10<=5) ＞ 16[6,10] ＞ 16 ＞ 失敗

里見 灯花

削んなくてもダメだわ

里見 灯花

「むぐっ…」

里見 灯花

「ああもう膂力ありすぎ！色々おかしいじゃん！」

里見 灯花

「騎士の癖に負けてんじゃないにゃー！！！」

里見 灯花

「ぐぐ…やだー！」

里見 灯花

扉に貼り付こうとする

里見 灯花

「やーめーろー！」
げしげし、ブーツでメスガキCを蹴って抜けだそうと

里見 灯花

「んぐぐぐ…っ！」

里見 灯花

そのまま引きずられる

里見 灯花

「年上の癖に乱暴して恥ずかしいと思わないの～！？」

里見 灯花

「やめるにゃああああっ！！」

里見 灯花

「ぐ、うううっ…！」
スカートも持ってかれて、ガキらしい貧相な体が露になる

里見 灯花

「何言ってる…にゃ～…！」

里見 灯花

「くふふ…力ばっかで知識もないなんてはっずかし～！」
虚勢を張って煽る

里見 灯花

「頭の中身ぜーんぶ、そーいう悪いよくぼーにつかっちゃったの～？」

里見 灯花

「頭悪い子とはお友達にならないからおしえなーい！」

里見 灯花

「ぐうううっ…ちょっと！」

里見 灯花

「変態！馬鹿！」

里見 灯花

下半身をまさぐる辺りで携帯もころんと落ちて、大体名前とかそういう個人情報がわかってしまう感じがある

里見 灯花

「あっ！ぐ…見るな！」

里見 灯花

「ひっ…」

里見 灯花

横の様子を見て薄々察してしまう

里見 灯花

「嫌に決まってるでしょ！？」

里見 灯花

また足をジタバタさせて

里見 灯花

「きゃあんっ！」
体格差もありパワー差もあり抵抗はもちろんできない

里見 灯花

「ひぃ」
ダクネスの変わりようにも恐怖

里見 灯花

「いや元からか…」

里見 灯花

「言ってる場合じゃないにゃー！！」

里見 灯花

「ダメに決まってるでしょー！？馬鹿なの！？」

里見 灯花

「やだっやだっ！やめて！」

里見 灯花

口は騒がしいが、その顔は既に怯えが上り切って震えている

里見 灯花

「そんなの入るわけ無いじゃん！みたらわかんないのかにゃ～！？」

里見 灯花

「ッあ！やだあ！！ねむぅ～！！お姉さまぁ～！パパ様～！！」
ジタバタと身を捩って

里見 灯花

「んひぃ…！」

里見 灯花

「やだ…やだあ！」
ぐりと腰を捩って少しでもソレをずらそうと

里見 灯花

「ぐううう…」
みっちりのしかかられていよいよ逃げ場も無くなる

里見 灯花

「んぎッ、ひゃ、んぐうう…！？」
涙を滲ませつつ、痛みは伴いながらも力を込められなくなっていく

里見 灯花

ぎちぎちに狭い膣内は、力を抜けどぎゅうぎゅうに締めて
ある意味ではとても具合の良い状態になる

里見 灯花

「はぎゅ…っ、はっ…あ…！」
ねちっこく穴をほじられるも、同年代よりさらに小さい体のためか

里見 灯花

奥を擦られるほどキツくキツく
きゅうう…とそのちんぽを搾るようになってしまう

里見 灯花

「やめてぇ…っ…」

里見 灯花

ぐりぐりと無理やりほじくられると
事情もあり丈夫さだけは長けた体は

里見 灯花

それを受け止められるよう慣れていき、熱を持ってしまうが

里見 灯花

一方、ほぐれて使い込まれるのも避けてしまうため

里見 灯花

寧ろさらに強い、強烈な極狭ぷに穴を堪能させてしまう

里見 灯花

その不躾なチンポをみっちりと、膣内全てが密着してなお締め付けてぐにぐにと

里見 灯花

灯花の早まる息遣いすら、搾精の動きの助けになるような膣内になる

里見 灯花

「いやあ…いやあ…っ」
そう拒みつつも、言葉の端に甘さは混じる

里見 灯花

「変態は…そっちだもんんっ…！」
と、強く突き放しても

里見 灯花

深くねじ込まれてしまったのもあり
将来名器になろう穴を強く深く締め付け搾り上げて

里見 灯花

ざらりとした膣奥のぷにぷにした部分が
特に深くチンポのカリに密着してずりずりと擦りあっていく

里見 灯花

「んくっううう…！」
嫌でもGスポットは逃げられず、お互いの敏感なところが熱くキスしていく

里見 灯花

「中出しやだあっ…やだ！いやあ！」
しかし、拒んでももはや体の構造がそれを許さない

里見 灯花

身を反り返らせて深く突き入れられたのもあり
未熟な子宮が最後に射精前の敏感な亀頭をちゅちゅう♡とキスしていく

里見 灯花

「んぎいっ♡」

里見 灯花

最後の最後に、メスとして負けた声を捧げてしまい

里見 灯花

その上未熟な膣内は未熟なまま、強く密着してちゅーちゅー♡と精を吸い始める

里見 灯花

絶頂したちんぽを深く捕まえて、出し損ねを許さないキツキツの搾りを強要していく

里見 灯花

その反動で灯花もイカされるが、それによりさらにぐっと膣の中は躍動し

里見 灯花

もはや牛の乳搾りほど、強く強く精を枯らそうと動く
幼い膣ながら丈夫な故に成す甘い搾精だ