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シュネー・ヴァイスベルグ

教えるよ

シュネー・ヴァイスベルグ

出航だァ〜〜〜〜！！

シュネー・ヴァイスベルグ

「武家屋敷の見学ツアーに来たが……どう見ても洋風の館に見えるな……そういう日本屋敷なのか…？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「おや、キミもツアー参加者かな？」
BBを見つける

シュネー・ヴァイスベルグ

「違うのかね？位置はここのはずなんだが……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ボクはとりあえず中に入ってスタッフを探してみるが、キミは何をしにここに？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「まあ、普通の西洋館に見えるね」

シュネー・ヴァイスベルグ

「聖杯……？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「流石に聖遺物があるとは思えないが……まぁ掘り出し物ということもあるからな…」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ああ、旅は道連れというやつだ。ボクはシュネー・ヴァイスベルグ、よろしく頼むよ」
BBとともに館の扉へ向かう

シュネー・ヴァイスベルグ

「うわぁ、まるで迷宮だね。外観からはわからないものだ」

シュネー・ヴァイスベルグ

「知らなければ分からない…ということだね。さて、人の気配もないし、とりあえずこの扉を開けてみようか？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ああ、人がいるといいんだが……」
扉に手をかけて開ける

シュネー・ヴァイスベルグ

「人はいないようだが……」
部屋をキョロキョロ見渡す

シュネー・ヴァイスベルグ

「これは……クイズ……というよりなぞなぞかい？」
BBの肩越しに背伸びしてメモを見る

シュネー・ヴァイスベルグ

「しかし、不正解でもヒントを貰っても痛い目にあうとは……悪趣味だな」

シュネー・ヴァイスベルグ

「……なんだか意外と恐ろしい子なんだな？BBくんは」

シュネー・ヴァイスベルグ

「どうだろうなぁ……本当かぁ……？」
ジト目

シュネー・ヴァイスベルグ

「うむ……信じるよ、こんな状況になっても一緒に考えてくれているわけだしね」

シュネー・ヴァイスベルグ

「さて、ではこのなぞなぞだが……代名詞もなにもあったものじゃないな」

シュネー・ヴァイスベルグ

「字面だけ見ると6匹のようだが……最初のカエルだけ"匹"が付いておらず、"1カエル"となっているのが気になる」

シュネー・ヴァイスベルグ

「……ゴミが付いていただけのようだ、問題番号だねこれ」

シュネー・ヴァイスベルグ

「うん、ならば真ん中のカエルを囲む形でカエルが4匹いるから……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「私は5匹だと予想するが、BBくんはどうかな？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「うむ、確かに…」

シュネー・ヴァイスベルグ

「……答えは別々でいいのかな？そもそもどうやって答えるかも分からないが」

シュネー・ヴァイスベルグ

「……人がいるのか…？まぁ、これで答えるようだね」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ああ、とりあえず答えてしまって、声の主を探そうじゃないか」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ボクの答えは"5匹"だ」
スピーカーへ答える

シュネー・ヴァイスベルグ

「……うっ！？電流が……！？！？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ッ……収まった……これが不正解時の痛い目……か……？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「……扉は開くだろうか」
次のドアノブに手をかける

シュネー・ヴァイスベルグ

「どうやら正解するまで出られないようだね……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「なるほど……確かにカエルそのものの指定はされていない……！冴えてるねBBくん！」

シュネー・ヴァイスベルグ

「せ、センパイ……か……新鮮な響きだ……」
恥ずかしながらも嬉しそうに

シュネー・ヴァイスベルグ

「じゃ、じゃあもう一度答えてみようじゃないか！2人共"3匹"でいいかな？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ああ、君のおかげだよBBくん！」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ところでさっきはツッコミ忘れたが、ボクは君より歳下だろうし、日本で言う"センパイ"ではないと思うんだが……」
開けた扉に続きながら

シュネー・ヴァイスベルグ

1d5 (1D5) ＞ 4

シュネー・ヴァイスベルグ

「ふ、ふむ……日本語はまだまだ難しいようだね……悪い気はしないが」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ここは…まるで映画やアニメのような部屋だね」

シュネー・ヴァイスベルグ

「！？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「なんというか……随分特徴的な生体認証システムのようだ」
やれやれという顔で

シュネー・ヴァイスベルグ

「ちゅ、躊躇なくいったね！？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ならボクも……これ、実は日本のドッキリというやつ何じゃないか？なぞなぞもキスによる生体認証も怪しいものだ……」
ぶつくさ言いながらモニターに顔を近づける

シュネー・ヴァイスベルグ

2d10>10 (2D10>10) ＞ 10[1,9] ＞ 10 ＞ 失敗

シュネー・ヴァイスベルグ

「……うぅ、うまくいかな……なぁ！？」
キスに慣れないのか失敗し、入ってきた少女に驚く

シュネー・ヴァイスベルグ

「ちょっ、ちょっと待ちたまえ！キミは誰なんだい！？躊躇なく歩み寄ってくるが一体何を……」
これからされることを予想したがため、いつも以上に慌てている

シュネー・ヴァイスベルグ

「まっ、〜〜〜〜っっっ！！！！」
何事かを言おうとしたが、柔らかな唇に塞がれる

シュネー・ヴァイスベルグ

「んっ、ぁぅ、んんっ……」
家族以外と初めてのキスに戸惑い、口腔内を蹂躙する舌に、なすがままに弄ばれ続ける

シュネー・ヴァイスベルグ

「あぅぅ……ひゃっ……」
最後に口端をなぞられた舌を感じる

シュネー・ヴァイスベルグ

「………な、何だったんだ今のは……」
キスが終わり、腰砕けでへたり込む

シュネー・ヴァイスベルグ

「良くないやい！！」
真っ赤な顔で憤慨する

シュネー・ヴァイスベルグ

「まったく……こんな形でファーストキスを……」
か細い声で

シュネー・ヴァイスベルグ

「キミはいいなキスが上手くて！こちらの身にもなってくれていいんだぞ……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「褒めてない……いや、褒めはいるのか…？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ポジティブだなキミは！」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ま、まあいいとも……早くさっきの少女を見つけて、館の主人共々文句を言いにいこう！」

シュネー・ヴァイスベルグ

「次に行こう……くそ、まだ余韻が……」
残る感覚を堪えるように、惜しむように唇を抑えながら扉に手をかける

シュネー・ヴァイスベルグ

「うん？次は随分広い部屋だな…」

シュネー・ヴァイスベルグ

「なに、名前を……目玉商品…？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ま、待ってくれ！私達は別に出品されたわけでも商品でもないぞ！？」
突然のシチュエーションに慌てている

シュネー・ヴァイスベルグ

「そ、そもそも売られることに賛成しているわけではないのだが……！！」

シュネー・ヴァイスベルグ

「そうだとも！人2人に52万は安すぎる！いくら積まれても売られるのは嫌だが！」

シュネー・ヴァイスベルグ

「いや、まず人をお金で買うのは現代では……ああもう！」

シュネー・ヴァイスベルグ

その時何かを閃く

シュネー・ヴァイスベルグ

「……司会の人、これ、もし売れ残ったらどうなるんだい？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「は、はぁ！？逃げ場がないじゃないか！」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ええいそもそも売られたら私達の懐にお金が入るとも限らないのに！784万積まれてもお断りだ！」

シュネー・ヴァイスベルグ

「それぐらいの金額、稼ごうと思えば私なら1年……半年もあれば稼げる！なんせ16歳で大学を飛び級卒業した天才だぞ私は！」
いつの間にか張り合っている

シュネー・ヴァイスベルグ

「な、何をそんなに意地になって私たちを競り落としたいんだ……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ぐっぐぅっ……」
あの余裕、おそらく本気でいくらでも出せるという顔だ

シュネー・ヴァイスベルグ

「な、なんでキミはそんなに私達が買いたいんだ…？」

シュネー・ヴァイスベルグ

「か、勝手に積んだんだろうそちらが！」

シュネー・ヴァイスベルグ

「うぅっ、いきなり連れてこられて分かるわけ無いだろうそんなの……！」

シュネー・ヴァイスベルグ

「B、BBくん……」
涙目で助けを求めるように

シュネー・ヴァイスベルグ

「そ、そうだよな……こんなことになるとは……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「……これ以上釣り上げても、あの余裕だ。意地のためならいくらでも出すような輩だろう……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「ならいっそここで買われてしまったほうが………」
体を震わせながら

シュネー・ヴァイスベルグ

「BBくん……」
片手で手を握る

シュネー・ヴァイスベルグ

「………う………うぅぅ…………」
自分の体を買われる屈辱と、手を通じて感じる真逆の安心感に涙がこぼれる

シュネー・ヴァイスベルグ

「わ……わかっ、た………私はその値段でいい……」
諦めたのか、受け入れたのか、落札に同意する

シュネー・ヴァイスベルグ

「ボク……シュネー・ヴァイスベルグは5965万で貴方に買われます……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「っ………！！」
買われて、覚悟していたとはいえ……

シュネー・ヴァイスベルグ

「こんな、人前で……？」
未だにステージ上だ

シュネー・ヴァイスベルグ

「……BBくん……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「……っ……わかり、ました……」

シュネー・ヴァイスベルグ

言われるがままに、ネクタイに手を掛けて白衣を脱ぎ始める

シュネー・ヴァイスベルグ

シャツを脱ぎ、下着姿になった時点で裸になったBBが目に入る

シュネー・ヴァイスベルグ

「……ありがとう、BBくん」

シュネー・ヴァイスベルグ

「……ボクは嬉しいよ、本当に、こんな後輩がいてくれて……」

シュネー・ヴァイスベルグ

そう言いながら残った下着に手をかけて、脱ぐ

シュネー・ヴァイスベルグ

「……脱ぎ……ました……」
小ぶりな胸が顕になり身長の割に大きな尻が姿を表す

シュネー・ヴァイスベルグ

「……うぅ……」
その視線に少しでも抵抗するように胸を手で隠す

シュネー・ヴァイスベルグ

「は、はい……おど、る……」

シュネー・ヴァイスベルグ

踊る、という言葉を解釈して、見様見真似の日本舞踊を踊り始める

シュネー・ヴァイスベルグ

「これ、これ以上……そんなの……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「………っ！？！？な………」
驚愕で固まる

シュネー・ヴァイスベルグ

「……それは……ズルいだろう、それは……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「……ああ」

シュネー・ヴァイスベルグ

「その……BBくん」
改めてBBに向き合い

シュネー・ヴァイスベルグ

「さっきボクをかばってくれて……とても嬉しかった……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「……こういうのは、センパイがリードするものなんだろう？」

シュネー・ヴァイスベルグ

そう言いながらBBに口づけをする

シュネー・ヴァイスベルグ

「ふっ、んん……れろ……ちゅぱ……」
先程クロエからされたことを再現するように、気持ちよくなるように、口腔内を舌でなめ回す

シュネー・ヴァイスベルグ

「ダメ、か……？そうか、足りないということだろうか……」
そう言って体を抱き寄せる

シュネー・ヴァイスベルグ

「これはどうだろうか……ちゅぱ…」
キスを続けながら、自身のぷっくりとした成長途上乳首を、BBの大きめの乳輪乳首に擦り付けるように合わせる

シュネー・ヴァイスベルグ

「ふふ、固くなっているよ……」
乳首の先から感じる固さが、快楽と共に伝わる

シュネー・ヴァイスベルグ

「んっ、ふふ……かわいいよ、BBくん」
キスを止め、嬉しそうに蕩ける顔の頬へ唇を落とし、そのまま舌先で首筋を滑る

シュネー・ヴァイスベルグ

「ああ、いいとも……」
もはや観客も眼中にないのか、愉しむように自身の右手をBBの秘所に合わせる

シュネー・ヴァイスベルグ

「ん、上の方も寂しいようだね……❤」
それとともに、もう一度唇をBBの唇に合わせ、嬲る

シュネー・ヴァイスベルグ

「ふふ、溜まっていたのかい？かわいい粗相だ……」

シュネー・ヴァイスベルグ

「さて、おやすみしたいところ申し訳ないが、まだまだ……」
そう言って覆いかぶさろうとする

シュネー・ヴァイスベルグ

「え？あぅっ❤」
快楽を求め始めた身体は首を締められても快楽を感じ始める

シュネー・ヴァイスベルグ

「は、はい……続き……続きを…だね…❤」
発情しながら首輪に連れられる