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親指姫

教える

親指姫

出航ね

親指姫

「んん…？」

親指姫

「なーによこんな辺鄙なところに二人も…」

親指姫

「遊ぶ場所じゃないわよココ、廃墟だし」

親指姫

つんつんとした反応を見せるのは、子供かと思うほど身長の低い少女

親指姫

「廃墟にあるバリスタとか衛生的に問題でしょ！？」

親指姫

「…不思議な反応？」
その口ぶりに怪訝な顔をしつつ

親指姫

「まあいいけど、何があっても責任取れないからね」

親指姫

そうは言ってるが
身長は恐らく心愛より低いのである

親指姫

「そーそー自己責任」

親指姫

「じゃ、行くから」

親指姫

ドアの前に行き、ドン！と蹴破ろうとして…

親指姫

無理だったので開けた

親指姫

「ったく…」

親指姫

「うっさい！」

親指姫

そのまんま入っていくのであった

親指姫

「は？なんか多くない？」

親指姫

「…しっかたないわね、どこから開けても同じでしょ」

親指姫

「どうせどれでも保証できないでしょ」
手前を開けて

親指姫

いや増えすぎでしょ！？

親指姫

1d18 (1D18) ＞ 2

親指姫

「…お菓子？」

親指姫

「ちょっと危ないっての…」

親指姫

「……」

親指姫

「っぽいわね…？」

親指姫

「…」

親指姫

「あのね」

親指姫

「ココが怪しいところという以前の問題で置いてあるお菓子なんか食べるんじゃないわよ！」
ぺしっ、とツッコミつつ

親指姫

「はあ…いいわ、私今はお腹空いてないし」
万に一つでも何かあっても困るし

親指姫

「…古くない？」

親指姫

「はー…さっさと出るわよこんな部屋」

親指姫

「はい！？」

親指姫

「……」

親指姫

「やっぱり何か仕込まれてたか…」

親指姫

「いや…噂では聞いてたけど」

親指姫

「この屋敷ではなんでも、部屋のたびに何かしらしないと進まないって話があるのよ」

親指姫

「なんか悪趣味な脱出ゲームじみてるらしいけど…」

親指姫

「親指姫」
「…そうね」
名乗りつつ

親指姫

「多分あのお菓子でどうにかするんだろうけど」
「ヒントらしいヒントは…」

親指姫

「あの妙なCMくらい…」

親指姫

「それ以外思いつくなら任せるわ」

親指姫

「ちょちょちょ…躊躇いとかないの？」

親指姫

「うっ…」
少し困りつつ、しかし自分が言い出した以上…

親指姫

「む…」
薄い唇で反対側を挟んで咥える

親指姫

「っうう…」
赤くなりつつ、仕方ないのでそのままブーティカに

親指姫

「…ほあ、はやふ」
少しずつ挟む力を緩めるが

親指姫

触れてしまわないように丁寧に見つめるしかないまま

親指姫

ふう、と唇を離して

親指姫

「当たりね…はあ」

親指姫

妙に気疲れしつつ

親指姫

「アンタが前立つんじゃないわよ！」

親指姫

そのまんまついて行った

親指姫

「何かしら」

親指姫

メモを手に取る

親指姫

「はあ！？」

親指姫

「なな…えっ、何にキスしろってのよ！？」

親指姫

「わっけわかんない…」

親指姫

じゃあ2dで何かないか探す

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 9[5,4] ＞ 9 ＞ 失敗

親指姫

「っち…なんもないの？」

親指姫

「…ちょっと、付けるのはいいけどどうする気よ…」

親指姫

「あー…」

親指姫

「…ふーむ」
「試すにしても一人だけではわからない…かしらね？」

親指姫

ひょい、と鮮やかなピンク色の物を手に取りつつ
様子を見ている

親指姫

「……ふうむ」

親指姫

片手にするり、と
小さな唇に紅を添えて

親指姫

「…どうしましょうかね」
「このままメモを試すかまだ探すか…」

親指姫

「アンタねえ…」

親指姫

「取り敢えずまず試せるものからでいいでしょ」

親指姫

メモ用紙を手に取り、空いてるところに

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 11[10,1] ＞ 11 ＞ 成功

親指姫

「ん」
と、綺麗にマークを残す

親指姫

大体文字色と同じの鮮やかなピンクだ

親指姫

「はい」
ブーティカに用紙を渡す

親指姫

「さっきの部屋と同じで、全員やるのが答えかもしれないしね」

親指姫

「どう？」

親指姫

「キスにいいも悪いも…まああるか」

親指姫

「空いたみたいね」

親指姫

「なんだったのよ…」

親指姫

「はいはい」
そう言いつつ次の部屋のドアへ

親指姫

「……」

親指姫

「明らかにまともじゃない水と…」

親指姫

「わざとらしく一つ足りない防水具…」

親指姫

「多分だけどあの水浴びると碌でもないことになるわよ」

親指姫

「確かに、それで足りる…？」

親指姫

「じゃあ取り敢えず一般人のアンタは先行きなさい」

親指姫

「どーする？」
「アンタ行く？別に私はどっちでも」

親指姫

「トチるんじゃないわよー」

親指姫

「ちょっと飛沫飛ぶから歩きなさいよ！」

親指姫

「取り敢えず、受け取ったわ」

親指姫

濡れてるのを触れないように、気をつけて

親指姫

「はいはい」
そのままドアへ進んで行った

親指姫

1d16 (1D16) ＞ 11

親指姫

「は？」

親指姫

「ぐ、ぐぐ…」

親指姫

何故か強烈な罪悪感、にとどまらず

親指姫

異常なほどの焦燥感に
正気の判断が下される前に

親指姫

二人の目の前で膝をついて、服を脱ぎ始める

親指姫

「くうう…っ」
そして、丁寧に服を畳み

親指姫

髪も解いて、すごくイヤイヤ下着(身長の関係で子供サイズ)を脱ぐと…

親指姫

「服を崩してごめんなさい…」
全裸になり、そのまま土下座をする

親指姫

「………」

親指姫

「…ーっ！！？！？」

親指姫

「ちょ、ま、離して！！」
真っ赤になって

親指姫

「そ、その服が罠だったのよ！もおお！」

親指姫

「それ踏んだら…正気が持ってかれて…」
部屋の端に隠れて着替え始める

親指姫

「はあ…最悪…」

親指姫

ふるふると震えつつ、二度目の目の前で生着替えになってしまった

親指姫

「酷い思いしたわよ！！！」

親指姫

怒りながら次のドアに歩いていった

親指姫

「そ、う……」
ぐら、とふらついてから

親指姫

「…はい…」

親指姫

ココアの前で跪く

親指姫

ぽやあ…とその顔を見つめてから

親指姫

再び、服を脱ぎ去っていき

親指姫

全裸を心愛に晒しあげたのち

親指姫

「どうぞ好きにご用命を…」
土下座をしながらそんなことを言ってしまう

親指姫

「っ…」

親指姫

「……は、はあ！？」

親指姫

「また、なんで脱いでるわけ！？！？」

親指姫

「ちょっと！"貴方"も何かされて…ないのか」
ココアへの呼び方は、自然と柔らかくなり

親指姫

「そ、そう…あーもう、最悪」

親指姫

「はいはい、わかってるわよ」

親指姫

さっさと服を着て、普通に進む準備をし

親指姫

「うわ…」

親指姫

「…ちょっと悪趣味が過ぎる…」

親指姫

「……………」

親指姫

「………」

親指姫

「簡単よ…胸で男性の性器を挟んで奉仕する行為ね」

親指姫

躊躇いなく知識としてあることを話す

親指姫

「心愛が聞いてんのに話さないつもり？」

親指姫

「…仕方ないわねえ、どうやってするのか自分でもわかんないってのに」

親指姫

心愛に見えるように、胸を晒して

親指姫

「へー…」

親指姫

「ちょっと…挟むところないのに」

親指姫

ずり、ずりと胸を擦り付けるが

親指姫

ほぼブーティカの胸を擦ってるような物である

親指姫

「そう…こんな感じ？」
グイグイと胸を押し付けて、ディルドに触れるために力を込めると

親指姫

突き出されてるブーティカの乳首を纏めて擦り

親指姫

「アンタが喜んでどうすんのよ…」
そう言いつつ、グリグリとこねくり回す

親指姫

「ほら、さっさと扉を開かせるわよ」
ブーティカの胸を鷲掴みし

親指姫

グリグリと強くサンドする状態にして
ぎゅうう…とディルドと乳首を圧迫する

親指姫

「ダメも何もないでしょさっさと言うこと聞きなさい」
ジト目になりつつ、自身もフィニッシュするために

親指姫

ブーティカの胸とは逆の動きで、上下に竿を擦り

親指姫

その過程で乳首もむにむにとマッサージする

親指姫

「…そろそろ開かないものなの？」

親指姫

「満足したかしら？」

親指姫

とろー…と軽く白濁した液に汚れた胸を
心愛に見せつける

親指姫

性奴隷なら当たり前のアピールだ

親指姫

「ふん…当たり前よ」

親指姫

「ほら、早く進むよ」

親指姫

1d13 (1D13) ＞ 9

親指姫

「うわ…」
嫌な既視感である

親指姫

「ちょっと何よこれ…」

親指姫

「……何かある前に出ましょうこんなところ」

親指姫

経験から言うと、こんな場所にいると酷い目にしか遭わないのである

親指姫

「……まさか誰か使えっての？？」

親指姫

「それかどこかに隠してるか…」

親指姫

取り敢えず拷問器具を触り探ってみる

親指姫

「うーわ…そういう」

親指姫

「…気をつけなさいよ？」

親指姫

「はー…よかった」
「よくやったわね」

親指姫

「そーね」

親指姫

「なんだそりゃ」

親指姫

「はいはい、でも先頭はやめなさい」

親指姫

「普通に危ういでしょーが」

親指姫

「…？」

親指姫

「ちょっと！」

親指姫

「なんでココにいるのかわからないような奴がまともなわけないでしょ！！」

親指姫

「アンタさっきまでのおかしな様子忘れたんじゃないでしょうね！？」
焦りつつ警戒を強めてか、普段の様子に戻りつつ

親指姫

「そっちこそ…って、もう！」

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 13[8,5] ＞ 13 ＞ 成功

親指姫

「ちょっと何よ！」
戦闘慣れもあり一人回避するが…

親指姫

「って、アンタたち！もう！！」

親指姫

「ちょっと何する気よ…！」
自分を狙う一人と睨み合いしつつ

親指姫

「っ…やめなさい！」

親指姫

止めようと近づこうとする

親指姫

「っ！？」

親指姫

「やめなさいって！」
そのもう一人に組みつく形になる

親指姫

「んぎいっッ！？」

親指姫

股間を押さえて、崩れていく

親指姫

「や、やめなさいいっ…」
痛みに悶えながら腰を振る

親指姫

「この変態…っ！」
痛みを堪えつつ、チノに蹴り返そうとする

親指姫

「あぎッ！？」

親指姫

腰が持ち上がり、完全に衝撃が股間を襲い
崩れ落ちて

親指姫

「は…ッ、あ、が…？」
そのまま起き上がれなくされてしまった

親指姫

「っぐ…くう…」

親指姫

ぴくぴくと
生まれたての子鹿のような動きで

親指姫

「な、んとか…」

親指姫

「……ええ…？」

親指姫

「…それか」

親指姫

「人数…」

親指姫

「…トイレを使う、とかね」

親指姫

「取り敢えずまず中見てみたら？」

親指姫

「……普通ね」

親指姫

「了解」

親指姫

「………」
気まずい

親指姫

「…おわった？」

親指姫

「…心愛？」

親指姫

「次ね、はいはい」

親指姫

「…マジか」

親指姫

そう思いつつも、仕方ないのでと
普通に脱いで座り

親指姫

1d100 勢い (1D100) ＞ 87

親指姫

…先程の件もあり、限界だったためか

親指姫

じょろっ…じょろおおおっ…♡と

親指姫

気持ちよさそうな排尿音が漏れる

親指姫

「…ふう」

親指姫

股間を拭い、素知らぬ顔で出ていく

親指姫

「ほら次」

親指姫

「そうじゃないと困るわ」

親指姫

「-開いたようね」

親指姫

「はい！？」

親指姫

「…まあ、どちらにせよ…ってなによこれ！？」

親指姫

「はー…まあ、出るなら無事にね」

親指姫

「私はこの館の主人なりなんなりをシバかないと気が済まないわ」

親指姫

「…知ってるわよ」

親指姫

「ほら、またどっかでね」

親指姫

そのまま、ドアの方へ進んで行った

親指姫

1d10 (1D10) ＞ 6

親指姫

「はっ！？」

親指姫

「…い、いきなり酷い様子ね」

親指姫

「あぎゅぅ！？」

親指姫

「く、くうう…」

親指姫

「…な、何なのこれ」

親指姫

起き上がり

親指姫

「う、うう…いらない」ぷい

親指姫

「……」

親指姫

「静かにしてちょうだい」
これ以上ひっつかれてもこまるので

親指姫

ばりばり、キャベツを齧る

親指姫

「うう…」

親指姫

「ドアはどこよ…」

親指姫

「…そこね！」

親指姫

起き上がって、そちらのドアから出ようとする

親指姫

1d10 (1D10) ＞ 6

親指姫

「ちょ、ちょっと…っ♡」

親指姫

「これ…えっ、マジ…？」
「深夜の下品な番組か何か？」

親指姫

「くう…」

親指姫

逃げられたりしそう？

親指姫

「やるしかない…」

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 11[3,8] ＞ 11 ＞ 成功

親指姫

「あぶなっ…」

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 8[6,2] ＞ 8 ＞ 失敗

親指姫

「あっ、ちょ…！」

親指姫

ミスってクリが壁に触れてしまう

親指姫

「ぎゃあああっ！？♡」

親指姫

ビクビクと腰が振れる様を晒してしまう

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 13[4,9] ＞ 13 ＞ 成功

親指姫

「お、おちついて…あと少し…っ」

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 5[3,2] ＞ 5 ＞ 失敗

親指姫

「ッが、ががががっ♡」

親指姫

ぷしぃ、と観客席へ潮が吹かれる

親指姫

「ふう…くそっ…くう…」

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 9[3,6] ＞ 9 ＞ 失敗

親指姫

「あぎいいっっ♡♡♡」

親指姫

二度目の連続失敗にのけぞって

親指姫

今度は失禁し放尿してしまう

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 3[1,2] ＞ 3 ＞ 失敗

親指姫

その衝撃でさらにミスは重なり

親指姫

「あっ、あがあっッ！？♡」

親指姫

迷路は潮と愛液まみれになり

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 9[3,6] ＞ 9 ＞ 失敗

親指姫

遂には腰が緩んで、股が直に感電し

親指姫

「ああ、ああッッ♡♡♡♡」

親指姫

連続イキを晒す

親指姫

その際、先程まで気が強い振る舞いをしていた顔も、アヘ顔を見せつけてしまう

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 10[1,9] ＞ 10 ＞ 失敗

親指姫

ずるりと腰が滑り落ちて、クリが強打されると同時に

親指姫

ぶしゃあ…♡
と、最前列の観客席にトロトロ潮が垂れる

親指姫

2d10>10 (2D10>10) ＞ 13[7,6] ＞ 13 ＞ 成功

親指姫

そしてそのまま、滑るようになんとか終えるが

親指姫

崩れ落ち、ビンビンに膨れたクリを勃てたまま倒れる

親指姫

「ッッ…♡」

親指姫

起き上がり、観客の目線に恥じらいつつも

親指姫

衝撃の余韻に腰がふにゃふにゃなまま
媚びるように尻を振って歩いてしまう

親指姫

そしてドアに手をかけた

親指姫

1d9 (1D9) ＞ 1

親指姫

「ここは…？」

親指姫

「なによアンタ」

親指姫

「…はあ…」

親指姫

「正直逃げるにも動けないし、仕方ないわねえ」

親指姫

ベッドに向かい、ふるふるの尻を持ち上げる

親指姫

そして、そのまま休み

親指姫

「で、アンタなんなの」

親指姫

「こんなところにいる時点でなんともね…」

親指姫

「それとも何？守ってくれでもするの？」

親指姫

「マッサージい？」

親指姫

「…まあいいわ」
「変なことしたらぶっ飛ばすからね？」

親指姫

「…見てたの？」

親指姫

カードを握りぶっ飛ばそうと構える

親指姫

「あぎっ…ッ♡」

親指姫

「わ、わかった、わかったわよ！」
「もう…普通に疲れてるから勘弁して…」

親指姫

「こんな場所で安心できるわけないでしょ…あー…」

親指姫

「ふう…」
普通に心地よく、目を細める

親指姫

「そりゃあね…あんな酷い部屋想像もしなかったわ」

親指姫

あうー…と
心地よさそうに呻き声を漏らし

親指姫

「悪趣味が過ぎる…もう体バキバキよ」

親指姫

背中などを捲られてるのも気にしなくなってきて

親指姫

「んんー…」

親指姫

するりと脱がされると
じっとり汗に濡れた下半身が曝け出される

親指姫

「んんー…っ」
腰回りを揉まれて心地よさそうに

親指姫

「はぁ…」
無防備に力を抜いていく

親指姫

「っちょ、と…どこ触ってるのよ…っ」

親指姫

振り向いて

親指姫

「んくうっ…♡」
脱力させられた体は、容易に動かず

親指姫

にゅるんと、尻穴をほじられる

親指姫

「やめ、ってえ…♡」

親指姫

そうは言いつつも、足は緩く開いたまま

親指姫

尻穴はねっとり絡みつき、快感をじわじわと染みつかせる

親指姫

「あ、ちょ、だめ♡」
ピストンされると

親指姫

ぬちょ♡ぷす♡ぬぽぉ…♡と

親指姫

初心な穴はやらしい音を望むがまま引き出される

親指姫

「やあっ♡」

親指姫

腰がピクンと跳ねて

親指姫

クリは被虐に喜び下品に揺れる

親指姫

「はあ…？♡」

親指姫

「な、何…？」

親指姫

視線を向けて、違和感を確かめる

親指姫

「ひっ…」

親指姫

「や、やめなさいっちょっと…！」

親指姫

「冗談にならないわよ…！」

親指姫

「お、ぐっ…っ♡」

親指姫

「妊娠はダメ…やだ…っ」

親指姫

「っひ、んっ…く、うう…♡」

親指姫