[メイン]
GM :
出港は21:30〜22を予定
人数無制限
5部屋か10部屋かはコンセンサスをとり10部屋の場合5部屋目終了時に途中離脱も可能とする
[メイン] GM : 点呼を教えろ
[メイン] アイシャ : 教える
[メイン] 高山 春香 : 教えるよ!
[メイン] 津島 善子 : 堕天!
[メイン] カレラ : 応!
[メイン] GM : では...出港だァ〜〜〜〜〜!!
[メイン] アイシャ : 出航だァ〜〜〜〜!
[メイン] 津島 善子 : 出航よ~~~~~~~~~!!!
[メイン] カレラ : 出港で候〜〜〜!!!
[メイン] 高山 春香 : 出航だ~~~~!
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
町はずれにある古びた洋館。
そこにはナイジェリア国旗みたいな柄をした鬼が棲んでいる…
そんな噂を耳にした。
[メイン] GM : 噂を聞いたシャンカー達は化け物退治だと屋敷へ訪れる。
[メイン] カレラ : 悪化羅刹と死合うも一興か!
[メイン]
GM :
架線が遠くにかかっていて、それはやや老朽化の様を帯びている。
そして列車がもぐりこむように山々の木々に隠れて見えなくなっていく。
[メイン] 津島 善子 : 黒いマントに身を包みながら、妖艶に笑う。
[メイン] 津島 善子 : 「魔の者が住まうには……絶好の地!」
[メイン]
津島 善子 :
クックック、と笑いながら。
右目を覆うように、手を顔に被せ。
[メイン]
高山 春香 :
白いリボンで髪を束ね。
少し物怖じするように館へと見つめている。
[メイン] 津島 善子 : 「リトルデーモン達よ!!」
[メイン] 津島 善子 : 「いざ!!魔の者が現る館へ!!」
[メイン]
GM :
天気は晴れ。冬の景色も遠くなり、季節は春のうららを感じさせる。
隅田川とまでは言えないが、道路の柵下にはがけがあり清流が流れているのがわかる。
[メイン] アイシャ : ぽてぽて歩いてる
[メイン]
津島 善子 :
あーーっはっはっは!!とご機嫌な様子で
遠く山に向かって叫ぶ。
[メイン]
高山 春香 :
「善子ちゃんってば元気だね~?
マント、今日のために用意してたの?」
[メイン]
津島 善子 :
山の向こうから、善子のあーーっはっはっは!!という声が
山彦となって返ってくる。
[メイン] アイシャ : 「きれいな川ですね」
[メイン] 高山 春香 : なんて、木霊する響く声にあはは~と笑いながら。
[メイン] 津島 善子 : 「ヨハネよ!!善子じゃなく!ヨハネ!」
[メイン]
カレラ :
「応!いざ参ろうぞ!
…しかし風景はのどかなもので候!」
[メイン]
津島 善子 :
春香に子どもっぽく怒りながらも
アイシャに頷き。
[メイン]
津島 善子 :
「くくく……まさしく、清流!
人間界の、束の間の安息地と言えよう!」
[メイン]
高山 春香 :
「ん、そうだね……
なんだか物怖じしてないんだね、アイシャちゃん」
[メイン] 高山 春香 : いや、それはカレラさんも同じか。と、意気込んでいる彼を見つつ。
[メイン]
津島 善子 :
いつもよりもハイテンションな様子の善子。
みんなで一緒に旅行気分な事に、どこか嬉しそうな顔が隠せない。
[メイン] アイシャ : 「ホントに鬼なんているんですかね?」
[メイン] 津島 善子 : 「……きっと、いる!!」
[メイン] 津島 善子 : 「私の、第六感がそう囁いているわ!」
[メイン]
津島 善子 :
と、出鱈目を言う。
善子は、ただの厨二病なのだ。
[メイン]
津島 善子 :
「そして、鬼を見つけた暁には……闇魔術の儀式の
悪魔召喚の儀の贄にしてくれるわ!リトルデーモンカレラ!
その拳で、鬼を見つけ次第!断罪よ!!」
[メイン] 津島 善子 : ギラン!と瞳を輝かせるように、カッコつける。
[メイン]
高山 春香 :
「え、うーんそうなんだ?
善子ちゃんの直感って、案外当たるもんなぁ……」
[メイン]
津島 善子 :
春香の言葉に、ふふ~ん!とどこかご満悦な様子の善子。
そのままご機嫌な様子で、スキップしながらどんどん進んでいく。
[メイン]
カレラ :
「ヨハネの第六感…素晴らしきセンスよな!
小生の第七波動も強敵の予感をビンビンに感じているで候!」
[メイン] 高山 春香 : 元気だなぁ、なんて善子ちゃんの様子を見てちょっとくすり。
[メイン]
カレラ :
カレラは超能力「第七波動」を有しているが、彼のそれに情報収集効果はなかった。
こちらも出鱈目である。
[メイン]
津島 善子 :
カレラの第七波動という単語に、ヨハネの厨二病心が擽られ
ますますテンションが上がりながら。
[メイン] 津島 善子 : 「ほら!リトルデーモン達!早くしないと置いていくわよぉ!」
[メイン] アイシャ : 「わかった」
[メイン] カレラ : 「突撃で候〜〜!!」
[メイン]
高山 春香 :
「そんなに急がなくても、ゆっくり行こうよ~?
ありゃりゃ、んもう」
[メイン] 高山 春香 : 他二人が同意したのを見て、ちょっと小走りに。
[メイン]
高山 春香 :
かく言う春香は、鬼というのが現実的なラインなら不審者。
後はお化けだとか、そんなものだと見ていた。
前者に関してはカレラがどうにかするだろうし、後者に関しては……まあ、あり得ないかな、なんて半信半疑。
[メイン] 高山 春香 : ちらり、と館の方へともう一度目を見つめる。
[メイン]
GM :
町はずれ、山あいにあったとしてもひときわ目を引く屋敷。
戦前の震災の折大病院の息子が購入し、かつては医院としても使用されたそうだ。
[メイン]
津島 善子 :
「くっくっく………!」
肩を震わせながら、小さく笑い。
[メイン] 津島 善子 : 「……ついに到着ね……!"いわくつき"の、闇の館!」
[メイン]
高山 春香 :
「わぁ~……あれ、善子ちゃん、怖いの?」
震える様子に、そんな質問。
[メイン] アイシャ : 「来たか…館」
[メイン] 津島 善子 : 「だからヨハネ!!!」
[メイン] 津島 善子 : 頬を膨らませながら、ムキになって即答しつつ。
[メイン] 高山 春香 : 見上げた風貌を見つめて、上から下まで見下ろす。
[メイン] 津島 善子 : 「それに、怖くなんかないわ!むしろワクワクしてるもの!」
[メイン] 津島 善子 : 「廃病院、それは────」
[メイン] 津島 善子 : 「……魔が集いやすい場所よ!!」
[メイン] 津島 善子 : ギラン!と、片目に手を宛がい。カッコつけのポーズ。
[メイン]
高山 春香 :
……でも、噂以上に……凄いや。
廃病院、なんて言われてるけど。
これは確かに、お化けとか出てきそうな雰囲気はあるかも。
[メイン]
高山 春香 :
「ん、そうだね……
見るからにちょっと、圧があるし」
[メイン]
カレラ :
「魔は小生の拳の渇きを癒してくれようか…!
小生もうこの胸のトキメキが辛抱たまらんで候!」
[メイン]
津島 善子 :
「ふっふっふ!そういう春香に……それに、アイシャ!
アンタ達こそ、ビビってるんじゃないのかしら~?」
[メイン] 津島 善子 : 調子乗った表情で、ニヤニヤとする。
[メイン] アイシャ : 「少し出そうな雰囲気がありますね…」
[メイン] 高山 春香 : 「……私はみんながハイテンションで、怪我しないかの方が心配かなぁ~?」
[メイン] 高山 春香 : 特に善子ちゃん、カレラくんと続け。
[メイン]
津島 善子 :
「いざという時の盟友!カレラよ!」
信頼の視線を、隣に立つカレラに向けつつ。
[メイン]
津島 善子 :
「そして……この私も!堕天使ヨハネとしての力を解放すれば!
噂の鬼も、イチコロよ!!あーーっはっはっはっは!!」
[メイン] カレラ : 「ぬはは!ハルカ殿には敵わぬな!」
[メイン]
津島 善子 :
善子の笑い声が響く。
遠く、カラスの群れが、鳴き声の協奏曲を奏でながら、飛んでいく。
[メイン]
高山 春香 :
楽しげな善子に注意する気にはなれず。
んもう、とは零すが。
[メイン] カレラ : 「ヨハネ殿も頼もしいことよな!獲物を取られぬようにせねばな!」
[メイン]
津島 善子 :
カレラの言葉に、すっかり良い気分になり。
ふふ~ん!とドヤ顔しながら、扉前へと進んでいき。
[メイン]
津島 善子 :
「いざ!ラグナロク!」
その扉を開けようとする。
[メイン]
GM :
扉はどうやら上窓すらも壊れていて。
鍵もかかっていないため少しぎい...と音を立てたほかは何の変哲も無く開く。
[メイン]
津島 善子 :
………ふ、ふぅ~~ん?
ちょっとは、雰囲気あるじゃない……!
[メイン] 高山 春香 : 静かな森、そのぎぃという音が耳に反響し。
[メイン] 津島 善子 : 少し冷や汗が垂れながらも、館内へ続く闇を見つめながら。
[メイン]
津島 善子 :
「……い、行くわよぉ!リトルデーモン達!」
突っ走らずに、一緒に、同時に中に入るように催促する視線を
春香、アイシャ、カレラへ向ける。
[メイン]
高山 春香 :
「あー……老朽化とかちょっと心配かも」
なんて零しながら、奥の闇を見つめて。
[メイン] アイシャ : 「いいよ〜!」
[メイン]
カレラ :
「応!頼もうーー!!!」
ズカズカと突入するで候!
[メイン] 高山 春香 : 「………」
[メイン]
津島 善子 :
ええい!ままよ!
4人いれば!こ、こ、怖くなんか、ないわよぉ!
[メイン]
高山 春香 :
「……そうだね、後戻りも出来ないしね……いこっか」
と、そのまま進んでいく。
[メイン] GM : 入れば、そこは廊下。
[メイン]
GM :
人の出入りがあるのだろうか。
埃もそれほどかぶっておらず、蜘蛛の巣のようなものも見受けられない。
[メイン]
津島 善子 :
「………は、廃病院、って聞いたけどぉ……」
辺りを、目だけ動かしながら、ごくり、と喉を鳴らす。
[メイン] 津島 善子 : "人"がいる形跡を見て、少し困惑する。
[メイン] アイシャ : 「最近人が来てたんですかね?」
[メイン]
高山 春香 :
最後尾、くるりと辺りを見回しながら。
[メイン] GM : 天窓からは薄く日が刺していて、照明が無いままでも不自由ではあるが────不便止まりだ。
[メイン]
津島 善子 :
「! そ、そうね!私達以外にも、魔に挑戦せし者達がいた……
そういうことね!」
[メイン]
高山 春香 :
「……そうじゃないかなぁ
私達みたいに、肝試しで来るような人たち……とか」
[メイン]
カレラ :
「ぬおおおお!誰が…誰が小生と戦ってくれるのだ!
お主か!?お主か!?」
完全に興奮して家具や装飾に拳を向けているで候!
[メイン]
津島 善子 :
「リ、リトルデーモンアイシャ!火種をちょうだい!
こうも暗いと、足元が危ないわぁ!」
[メイン] アイシャ : 「わかった」
[メイン]
高山 春香 :
「わっ、ちょっと危ないってばカレラくん!?
というかそれお化けとかでもないよっ!」
[メイン]
高山 春香 :
そうは言いつつも。
……やっぱり趣があるって言うか、とっても変な感じ。
人通りのない所も、埃なんてないし……。
[メイン]
カレラ :
「ヌウ!?ハルカ殿…ではオバケ殿はどこなのだ!?
どこで候ーー!!」
[メイン] GM : ...きぃ、と 音が鳴り。
[メイン] アイシャ : 「!」
[メイン] GM : 扉がひとりでに閉まる。
[メイン] 津島 善子 : 「…………!?」
[メイン] 津島 善子 : ばっ、と後ろを振り返る。
[メイン] 高山 春香 : 「お化けはそもそも……… ……え?」
[メイン] 津島 善子 : 「ちょ、ちょっとぉ!?なんで閉めたのよぉ!」
[メイン] 高山 春香 : ゆっくり後ろを振り返る。
[メイン]
カレラ :
「ヌウ!?」
一番腕力のありそうな小生が扉をガチャガチャしてみるで候!
[メイン] GM : 開かない。
[メイン] 高山 春香 : 「……私が後ろだったけど……閉めて、ないよ」
[メイン] 津島 善子 : 「………え゛っ……!?」
[メイン] GM : 壊れている以上、強引に破壊すれば脱出こそできそうだが...
[メイン] カレラ : 「…どうやら開かないようだ」
[メイン] 津島 善子 : ごくりと、唾を飲み込む。
[メイン] 高山 春香 : 「……」
[メイン] 津島 善子 : 「カレラでも、開けられない………」
[メイン] 高山 春香 : 「ううん、きっと風のせいじゃないかな?」
[メイン] アイシャ : 「扉つよい」
[メイン] 高山 春香 : ふるふる、と軽く首を振って。
[メイン]
津島 善子 :
「……!! そ、そうね!きっとそうよ!
何よ、この堕天使ヨハネを驚かせて……!」
[メイン] 津島 善子 : 内心、超ビビり散らしながら。
[メイン] ... : 「...で」
[メイン]
高山 春香 :
「建付けが悪いと、無理やり開くって言うのも難しいらしいし……
あれ、驚いてたんだ?」
[メイン] 津島 善子 : 「……………?」
[メイン] カレラ : 「!」
[メイン] 高山 春香 : ふふ、と軽く笑────?
[メイン] アイシャ : 「!」
[メイン] 高山 春香 : 低い声。
[メイン] 津島 善子 : 「……ちょっと、待って……今の声……」
[メイン] ... : 「...で...」
[メイン] 津島 善子 : 「───だ、誰……?」
[メイン] 高山 春香 : 「………何か言った?カレラくん」
[メイン] 津島 善子 : 芯まで響くような、野太い声。
[メイン]
高山 春香 :
聞き覚えのない声、しかし、一抹の望みを持って。
彼に尋ねる。
[メイン] カレラ : 「小生は何も…たしかに男の声のようだったが」
[メイン]
津島 善子 :
春香、アイシャは当然として……
カレラとも、違う……。
[メイン] 高山 春香 : 「……そ、っか」
[メイン]
高山 春香 :
「……これも……風の音……かな」
そんなことない、なんて内心思いながら。
耳の感覚を鋭く、尖らせて。
[メイン] 津島 善子 : おそるおそる、その声が聞こえた方へ、ゆっくりと視線を動かす。
[メイン] ... : そしてその先に
[メイン] ルウ鬼 :
[メイン] ルウ鬼 : choice[食欲,性欲,睡眠欲] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 性欲
[メイン] ルウ鬼 : 「お"で!!!お”前"ら"!!!犯"す"ッ"!」
[メイン] アイシャ : 「こわい」
[メイン] 津島 善子 : 「ひぃぃいっっっ!?!?!?!?!?」
[メイン] 高山 春香 : 「……………… え?」
[メイン] 津島 善子 : 目を大きく開け、その圧倒的存在を視界に入れ、身が縮こまる。
[メイン]
... :
肌はブルーベリー色。
謎のゴーグル。
そしてまぎれもなく…ナイジェリア色の頭皮。
[メイン] 津島 善子 : 「な、な、なっ……!?!?!??」
[メイン]
高山 春香 :
え?何。どういう事。
あれ……人のコスプレ、不審者?お化け?
いや、違う。明らかに埋め込まれた、違和感。
[メイン] ... : 鬼が、そこにいた。
[メイン] 高山 春香 : まさに、鬼。
[メイン]
津島 善子 :
身長も、私よりも……カレラよりも、全然大きいし……!!
横も、縦も!!何倍も………!?!
[メイン]
カレラ :
「…おお…ほおお!
本当に…実在したのか。鬼とは!」
[メイン]
高山 春香 :
「……っ、っぁ、く」
誰にも聞こえないように、小さく呻いた後。
[メイン] 高山 春香 : 「……だめっ、逃げようッ!!!!!」
[メイン]
津島 善子 :
ガチガチガチガチガチと、上と下の歯を当てながら。
体を震わせ。
[メイン] 津島 善子 : 「……!!」
[メイン] 高山 春香 : 大声で、自らも奮い立たせるためにそう叫ぶ。
[メイン] 津島 善子 : 「き、今日のところはッ!!……た、退散!ね!!」
[メイン] アイシャ : 「それはそう」
[メイン]
津島 善子 :
「リ、リトルデーモン達!!こ、ここは!
戦略的撤退よぉ~~!!!」
[メイン] 高山 春香 : 怖がっている善子の腕を、ぎゅっと掴み。引っ張りながら。
[メイン] 津島 善子 : 「…………!」
[メイン]
津島 善子 :
掴まれた手の強さに、ハッとし、春香の後姿を見つめながら。
体を縛っていた恐怖心が、ほんの少しだけ解れ。
[メイン] 高山 春香 : 善子ににこり、と笑って見せて────視界は、あの鬼へと。
[メイン] GM : という訳でチュートリアル
[メイン]
津島 善子 :
春香の笑み、にへらぁと、踏ん張るように善子も、なんとか笑みを作りながら。
果敢に走ろうとする。
[メイン]
GM :
逃げる為に使えそうな技能やどう逃げるかのRPを考えて各自宣言しろ
例) イワークは結構素早さが高いからにげるの成功率も高い
【強さ:イワーク】で逃げる
[メイン] アイシャ : わかった
[メイン]
カレラ :
「ヌウ!?しかし小生は鬼と…ウヌウウ!」
戦闘欲と友人3人の安全を天秤にかけ、かろうじて後者を優先して逃げるで候!
[メイン] アイシャ : こっちも逃げるぞぉ〜!
[メイン]
津島 善子 :
【スクールアイドル】活動で鍛え上げられた肉体能力で
何とか身に鞭を打つ。絶対に、"アレ"に捕まらないように。
[メイン] カレラ : 強さ:磁力拳で鬼の足元に引力を作って足止めするでござる!
[メイン]
高山 春香 :
こんな笑いをしてはいるが、彼女の内心は怖がっている。
異物、そして叫んでいる内容で何をされるかがわからず。
真っ黒な不安で心のキャンパスを塗りつぶされて。
けれど、【優等生】としての【賢さ】で恐怖心を抑える。
ただ、走るために。
[メイン] アイシャ : 【賢さ:🔥5000🔥】でルウ鬼のTwitterアカウント燃やして詫びボーナス貰う
[メイン] GM : ────では
[メイン]
GM :
全員がその手を引いて。お互いに駆ける。
鬼の居ない方へ。より遠くへ。
[メイン] GM : 重力が鬼に圧をかければ、足がすくみよろめいて。
[メイン] GM : 走る。走る。走る。走る。
[メイン] GM : 足止めに翻弄されながらも、ルウ鬼はしかし君たちに追いすがろうと手だけで這いずるように追いかけてきて────
[メイン] ルウ鬼 : 「ん"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っ"」
[メイン] ルウ鬼 : 「なんで(^^)!?なんで(^^)!?」
[メイン] GM : 頭痛を催したかのように頭を抑え、追うに使うは片手だけとなりスピードが減衰する。
[メイン]
GM :
何もなければこのまま遁走できるだろう────
何も、なければ。
[メイン]
GM :
【全員 2d10<=19】
[メイン] 津島 善子 : 2d10 【強さ:スクールアイドル】 (2D10) > 12[9,3] > 12
[メイン] カレラ : 2d10<=19 (2D10<=19) > 18[8,10] > 18 > 成功
[メイン] 高山 春香 : 2d10<=19 (2D10<=19) > 8[3,5] > 8 > 成功
[メイン] アイシャ : 2d10<=19 (2D10<=19) > 10[3,7] > 10 > 成功
[メイン] ルウ鬼 : 「んあ」
[メイン] ルウ鬼 : 「」
[メイン] ルウ鬼 :
[メイン]
GM :
鬼が遠ざかっていく。
一つ、また一つと廊下を超え
[メイン] GM : いくらか通路を曲がっていったころには。
[メイン] GM : 鬼は、見えなくなっていた。
[メイン] 津島 善子 : 「はぁ……!はぁ……!!……な、なんとか、撒いた……みたい……?」
[メイン] GM : しかし先の出口のあった廊下は…とうにどこへあったのかも分からない。
[メイン]
高山 春香 :
「………っ、はあ、はぁ~~……
みたい、だね……?」
[メイン]
津島 善子 :
肩で息をしながら、両膝に手を置き、呼吸を整えていき。
後方を少し振り返る。
[メイン]
津島 善子 :
「……ありがと、春香」
ぼそりと、そう呟きながら。
すぐに視線を逸らし。
[メイン] アイシャ : 「何だったんでしょうあれは…」
[メイン]
高山 春香 :
全身で呼吸するように、震わせつつ。
ちらりと後方を見て。
[メイン] 津島 善子 : 「……鬼……にしては……あまりも、異形な姿、だったわね……」
[メイン]
高山 春香 :
「……ん、えへへ~……
友達だもん」
と、にこりと笑って返しつつ。
[メイン]
カレラ :
「…ぬお…ぬおおおおー!!」
壁に頭を打ち付け始めるで候!
[メイン] 高山 春香 : 善子にこくりと頷き。
[メイン] 高山 春香 : 「…皆怪我してないよね?……って、カレラくんどうしたの!?」
[メイン]
カレラ :
「戦いたかった!戦いたかったで候ーー!!
3人とも、さっきは突然だったからあれだが…」
[メイン] 津島 善子 : 「……!?カ、カレラ……!?」
[メイン] アイシャ : 「落ち着いてくれ(^^)」
[メイン]
カレラ :
「次奴に会ったら小生は突貫するで候!
お主らは逃げるがいいでござる!」
[メイン]
津島 善子 :
「……え゛っ!?」
汚い声で反応。
[メイン]
高山 春香 :
「あ、ああっ……ご、ごめんね……!
! ……カレラくんは、……アレに、勝てる……の?」
[メイン]
津島 善子 :
「そ、それは!ダメよ!!……い、いえ、カレラのこと、カレラの強さ
信頼してないわけじゃないけどぉ……」
[メイン]
高山 春香 :
自分たちを優先させたことに謝りながらも。
……”突貫”、それにごくりと唾を鳴らし。
[メイン]
津島 善子 :
「……あんな巨体の、化け物!!……見たこと、ないっていうか……
ていうか、本当に……鬼がいるだなんて……聞いてないっていうか……」
[メイン] アイシャ : 「先ずは見つからないようにしないと…」
[メイン]
津島 善子 :
段々と声が小さくなっていきながら
アイシャの言葉に、こくりと頷き。
[メイン]
カレラ :
「勝てるか勝てないかではないで候!
殺すか殺されるか…今まで積み上げてきたものをギリギリで競い合う喜びのためにこそ小生は生きているので候!」
[メイン] 津島 善子 : ひとまず、この中で最も知恵が回るであろう春香の方を向き。
[メイン] 津島 善子 : 「……は、春香!……この先、どうしたら、いいのかしら……!」
[メイン] カレラ : 小生は声がバカでかいで候!
[メイン] 津島 善子 : 「出口とか、もう分かんなくなっちゃったしぃ……」
[メイン]
高山 春香 :
「……善子ちゃんの言う通りだよ
……それなら一層、猶更……やめた方がいいと思うの」
カレラの大声にも負けずに、声を張って。
[メイン] 高山 春香 : 善子にこくり、と頷き。
[メイン]
高山 春香 :
「あんなのが出る以上、ここから出るのが一番。
だから、この場所を進んで、出口を探すしかないと思う」
[メイン]
津島 善子 :
……カ、カレラは、すごいわね……本当に……!
こんな状況でも、笑っていられるだなんて……。
[メイン] アイシャ : 「それに賛成」
[メイン] 高山 春香 : 空いた片手で、もう一方の片腕を握りつつ。
[メイン]
津島 善子 :
くぅ……私は、なんて情けないのかしら……!!
私は!堕天使ヨハネよ……!!そうよ、こんなところで挫けてたまるかっつーの!!
[メイン] GM : 廊下の先には、部屋。
[メイン]
カレラ :
「ヌウ…ヌウアアアーー!!」
3人の冷静な対応に理性を呼び起こされ、欲求と板挟みになり再び壁に頭突きを始める!
[メイン] 津島 善子 : 春香の案に、善子も頷きながら。
[メイン]
津島 善子 :
「カ、カレラ!ストップ!ストーーップ!!
その音でまたアイツ来ちゃうから~~~!!」
あわあわと、カレラと止めようとする。
[メイン]
GM :
廊下の奥からは未だに低い唸りのような声が響いている。
戻るわけには...いかないだろう。
[メイン]
高山 春香 :
「……カレラくんも、出口が見つかるまで戦うのは止めてほしい
でも、見つけたら……それは、してもいいから!」
[メイン]
津島 善子 :
「いっ……!?」
かすかに聞こえた、低い声に。
[メイン] 津島 善子 : 「いやぁあああ~~~~~!!!」
[メイン] 高山 春香 : 出口を見つけたなら、逃げ道も作れたと同様。
[メイン] 津島 善子 : ばたばたと走り、そして無我夢中に部屋の中へと走って行った。
[メイン]
カレラ :
「ハアハア…ヨハネ殿…すまぬ
小生としたことが我を失っていた…これもまたこの場の雰囲気に当てられたものか」
[メイン]
アイシャ :
「!?」
「待ってください!」
その後を追いかける
[メイン]
高山 春香 :
……そう、カレラの”戦いたい”と同じくらい。
私も友だちを無くしたくない。だからこそ……。
[メイン]
高山 春香 :
「……ちょっと、善子ちゃんっ……!?」
いつの間にか掴んでいた手も振りほどかれていた。
[メイン]
カレラ :
「ハルカ殿…なるほどな!ではそうなることを願って、ひとまずは先に…
ヌウ!?ヨハネ殿!?」
[メイン]
高山 春香 :
「……カレラくん、行こう…!ここは危ないし、二人も一緒にいないと……!!」
[メイン]
高山 春香 :
言うが早いか、パッと駆け出して。
部屋へと向かっていく。
どきどきと、高鳴る鼓動は。
果たして運動によるものか、恐怖心からか。
[メイン]
GM :
現在の部屋数:14
脱出ターンまで:10
[メイン] GM : ではカレラ 1d14
[メイン] カレラ : 1d14 (1D14) > 3
[メイン] GM : ────赤い部屋────
[メイン]
GM :
食堂、といった雰囲気の部屋。
とは言ってもホテル然とした洋室のだが。
[メイン] GM : 調度品は赤を基調としており、そのどれもが古めかしくも特に劣化などは見られず、埃の類も見られない。
[メイン] 津島 善子 : ガタガタガタガタガタガタ。
[メイン]
津島 善子 :
食堂内の片隅で、まるで携帯がバイブしているように
縮こまって震えてる善子。
[メイン]
高山 春香 :
「……はぁっ、はぁ……大丈夫……?」
[メイン] 高山 春香 : 震える彼女へと、屈んで声を掛ける。
[メイン] 津島 善子 : 「…………ハッ!!」
[メイン] 津島 善子 : 春香の声に意識が戻り、少し背筋をピンと伸ばす。
[メイン]
津島 善子 :
春香と、そしてその後方に見えるカレラとアイシャの姿を見て。
我に返り。
[メイン]
カレラ :
「なかなかシャレた部屋があったものでござるな」
額からダラダラと血を流して新しい赤色を継ぎ足しながら
[メイン]
津島 善子 :
シュバッ!と立ち上がり、片目を手で覆い隠し
カッコつけのポーズを取りつつ。
[メイン] アイシャ : 「大丈夫?」
[メイン] 高山 春香 : よかったぁ、と安堵の溜息を漏らしながら。
[メイン]
津島 善子 :
「さ、さっきのも!戦略的撤退ってやつよ!
だ、大丈夫に決まってるわ!……大丈夫、大丈夫……!」
[メイン] GM : そしてカレラは、ふとテーブルに
[メイン] 津島 善子 : アイシャに、首をかくかくと縦に振りながら。
[メイン] GM : 『血のように赤い』スープが三膳、置かれているのを見つける。
[メイン] カレラ : 「!」
[メイン]
GM :
ヨハネが屈みこみ、そして立ち上がった横にあったのは像。
片腕が無く、顔に傷のついた男の胸像。
[メイン]
津島 善子 :
「………いっ……!?」
隣に立つ像に、少しギョッとしながらも
カッコつけのポーズを続ける。
[メイン] 津島 善子 : 「………こ、ここって……え?何の、部屋……?」
[メイン]
高山 春香 :
「……?……これ、って……」
二人の反応に、二つのモノを見つけ。
[メイン]
高山 春香 :
「……病院のはずだけど……
レストラン、ってわけじゃないよね」
[メイン] アイシャ : 「何でしょうこの部屋は…」
[メイン]
カレラ :
「珍妙なスープが三膳と…珍妙な像があるでござるな
こころなしか今劇場あたりでナウそうな像で候」
[メイン]
高山 春香 :
ぐるり、辺りを見渡す。
どこまでも赤いそこは、レストランとしては歪で。
[メイン] アイシャ : メモとか落ちてない?
[メイン]
津島 善子 :
「……ぶ、不気味なくらい、赤、赤、赤ばっかだけど……
……え、スープ……?」
カレラの方へ歩き、そのスープを見て、これまたギョッとした表情になる。
[メイン] GM : そして春香は遠くに、扉を見つける。
[メイン]
GM :
その扉の中間には、二つの穴。
...スープの入った膳と、同じ大きさの。
[メイン]
高山 春香 :
「………ん…扉……?」
じっと、まるで人為的に穴があけられた扉を見て。
[メイン] 津島 善子 : ちょんちょん、とスープに指を突っつき入れる。
[メイン] アイシャ : 像調べるぞォ〜
[メイン]
GM :
唯の像である。
何処か不機嫌そうな。
[メイン] アイシャ : 像にスープ飲ませれそう?
[メイン] GM : 像が飲めるわけねぇだ"狼牙"
[メイン]
カレラ :
「鬼なんているくらいだし、廃墟なのにスープが用意されてることはいいとしても…
我々5人に対してスープが3つとは何か意図を感じるもので候」
[メイン] アイシャ : それはそう
[メイン]
高山 春香 :
「……うん、そうだね……
……閉じ込めるわけでもなさそうだし……」
[メイン]
津島 善子 :
「……ど、どうだっていいわ!早く次の場所へ行きましょ!」
扉の方へ向かい、ドアノブをガチャガチャと回す。
[メイン] 高山 春香 : ううん、と唸りながらも。善子の様子を見守り。
[メイン] GM : 開かない
[メイン] 津島 善子 : 「………んなっ!?あ、開かない……!?」
[メイン] アイシャ : 像は動かせれる?
[メイン] 高山 春香 : 「うそ…… ………」
[メイン] GM : 特に動かすとか仕掛けはない
[メイン]
津島 善子 :
「ちょ、どうなってるのよ!……んもう!!
……? 扉に、変な穴があるけど……これ、何かしら……?」
[メイン] アイシャ : へ〜!
[メイン]
カレラ :
「…皿と、それに合うサイズの穴…
この間シデン殿のおごりで連れて行ってもらった回転寿司屋を思い出すもので候」
[メイン]
高山 春香 :
回す姿はしっかりと見た、開かないってことはない。
……じゃあ、どうしよう。何か、しないと…いけないのかな。
[メイン]
津島 善子 :
こういう時の知恵袋、春香に聞く。
「ちょっと春香!こっち来て!
これ、なんだと思…… ……!」
[メイン]
高山 春香 :
「え?……あ、ほんとだ」
と、つるりと穴に触れてみるが。
[メイン] 津島 善子 : 「カレラ!それよ!!多分それ!!!」
[メイン] 津島 善子 : カレラを指差しながら。
[メイン] アイシャ : 「IQ280」
[メイン]
??? :
「皿だけがあって、穴があって。
────なら、答えは一つでしょ?」
[メイン]
カレラ :
「え?ヨハネ殿も行きたかったでござるか?
食いしん坊でござるなあ」
[メイン]
津島 善子 :
「じゃあじゃあ……あれよ!物は試し!
そのスープ、ここの穴に入れちゃいなさ……」
[メイン] 津島 善子 : 「…………!?」
[メイン]
高山 春香 :
「……回転寿司……?……と、とにかくやって……
……え、っ……!?」
[メイン] ??? : 銅像の脇に、目を離した隙に立っている
[メイン]
津島 善子 :
また、春香でも、アイシャでも、カレラでもない。
得体の知らない、謎の声。
[メイン] 津島 善子 : 「なっ……!?え!?ア、アンタ!誰よぉ!?」
[メイン] アイシャ : 「何だ!?(^^)何だ!?(^^) 」
[メイン] 高山 春香 : しかし、今度は高いような。恐る恐る、と目を向けると。
[メイン] ??? : 「...え。」
[メイン]
津島 善子 :
目を大きくひん剥き開け、わなわなと震えながら
この部屋にいた"5人目"の少女へ話しかける。
[メイン] 高山 春香 : 善子にこくこく、と頷き。
[メイン]
??? :
「5人って言ってたから...
てっきりそこの人は気づいてると思ったんだけど」
[メイン]
津島 善子 :
「堕天使ヨハネが契約の瞳を以てして命ずる!!
さっさと!名乗りなさぁい!! ……え?そ、そうなの!?」
カレラの方を向き。
[メイン] ??? : 曖昧に、袖口に手を這わせて
[メイン]
高山 春香 :
「……もしかして……ここの、住人?」
[メイン] ??? : くすくすと笑う
[メイン] 津島 善子 : んがっ!? と笑う少女を見て、狼狽する。
[メイン]
高山 春香 :
「………」
どきどき、とこんな状況でも笑う彼女に、心臓が高鳴りつつ。
[メイン] ??? : 「住人...まぁ、そうなのかな」
[メイン]
カレラ :
「え?…ああ、もちろんそうで候」
いらぬ見栄を張るで候
[メイン]
津島 善子 :
「も、勿体ぶって……!い、いいから!アンタは!
一体、何者なのよぉ!」
びしぃ!と、静かに笑う少女を指差しながら。
[メイン]
??? :
名乗り...か。
別にしてもいいんだけど。それはそれとして。
[メイン]
??? :
「何者かと言われたら...
ストーリーテラー
ここを任されている『支配人』、かな?」
[メイン] 津島 善子 : 「────!?」
[メイン] アイシャ : 「へ〜!」
[メイン]
??? :
「それはそれとして、飲んだら?
スープ、冷めちゃうし」
[メイン] 高山 春香 : 「……支配人」
[メイン] 津島 善子 : 「え゛っ」
[メイン] 津島 善子 : 赤いスープの方へ、目を動かし。
[メイン] ??? : 事もなげに、進行を勧める
[メイン] 高山 春香 : 「…………」
[メイン] ??? : 「うん」
[メイン]
津島 善子 :
「……え、ど、どうして!なんで飲まなきゃ……!?
……そうしないと、先に進めない、とでも言いたいわけ……!?」
[メイン]
カレラ :
「お主も只者ではなさそうだが…その細腕では小生が望むような戦いはできなさそうよな
残念残念!」
[メイン] ??? : 「うん」
[メイン]
高山 春香 :
じっと、彼女の瞳を見つめる。
こんな状況で現れたってことは、きっと私達を助けに来てくれた、とでも。
[メイン] 津島 善子 : 「んなぁあっ……!?」
[メイン] 高山 春香 : 「……信じて、いいのかな?」
[メイン] ??? : 真正面に、当然のように返す
[メイン] 高山 春香 : 見つめたまま、彼女へと。
[メイン]
津島 善子 :
冷や汗が頬を伝いながらも。
おそるおそる、スープの方を見て、ごくりと、唾を飲み込む。
[メイン] アイシャ : 支配人は触れる?
[メイン]
??? :
「付け加えるなら────毒とかも無いと思う
毒と感じるかどうかは...人次第だとは思うけど」
[メイン]
高山 春香 :
視界に映るのは、真っ赤な。
毒々しげも、染料ではない何かで付けられたような。
[メイン]
津島 善子 :
そして、入ってきた扉を見つめながら
いつまたやってくるかも分からない、あのブルーベリー色の巨人への
恐怖心が、また目を醒ましつつ。
[メイン] 高山 春香 : 「……それじゃあ、私が飲んでみる」
[メイン] 高山 春香 : つかつか、とテーブルへと寄って。
[メイン] ??? : そう言って銅像に積もった埃を手で払う。
[メイン] 津島 善子 : 「………え!?は、春香が……!?………そ、そんなの、そんなの……!」
[メイン]
津島 善子 :
ダメ、と言いたいところだったが。
声が詰まる。
[メイン]
高山 春香 :
「……みんなは飲まなくて大丈夫!
ほら、私だけが飲んじゃえば、何かあっても、一人だけだもん!」
[メイン] 津島 善子 : 「んなっ……!?それは!!バカ!!!」
[メイン]
津島 善子 :
「バカバカバカ!!バカ春香よ!!!
そんなの!堕天使ヨハネが許さないわよ!」
[メイン]
高山 春香 :
にこっと、みんなに向けて笑顔を作りながら。
掲げる手は、震えたままで。
[メイン] 高山 春香 : 「だから……え、あっ……よ、善子ちゃん……!?」
[メイン] 津島 善子 : ずんずんと、春香の横へと移動し。
[メイン] 津島 善子 : 「死ならば諸共、よ!!」
[メイン]
高山 春香 :
そんな態度に、気圧されるように。
片手で皿を、落としかけて。
[メイン] アイシャ : 「私も飲みましょう」
[メイン] 津島 善子 : 「……冥界への切符は、この堕天使ヨハネも、買うわよ!」
[メイン] 高山 春香 : 「………ぁ」
[メイン] 津島 善子 : 春香の瞳を、じっと見つめながら。そう叫ぶ。
[メイン]
カレラ :
(…この女、ただの人ではないようだし
小生たちを殺すならわざわざ姿を現して毒を飲ませずとも他にいくらでも方法がありそうなものよな)
[メイン]
高山 春香 :
じっと向けられた、”赤”の瞳。
この部屋の赤赤しさにも負けない、意志の強さが見えて。
[メイン]
津島 善子 :
そうして、アイシャにも頷き。
ぷるぷると震える腕を、そっとスープの入った皿へと伸ばし
一滴も溢さないように持ち上げ、皿の端に口をつける。
[メイン] 高山 春香 : 「……えへへへ……ありがとう」
[メイン] 津島 善子 : 「………さっき、春香には助けてもらったから」
[メイン]
高山 春香 :
震える手は一度収まって。
皿を、持ち直す。
[メイン] 津島 善子 : そう小さな声で返しながら、目をぎゅっと瞑り。
[メイン] 津島 善子 : 「……デッドオアアライブ!」
[メイン]
カレラ :
「考え事をしていたら申し出るのが遅れたか、不甲斐なし!
頼んだぞ3人とも!」
[メイン] アイシャ : グビッ!
[メイン]
津島 善子 :
そのまま皿を傾け、自身の口の中に、血のように赤いスープを
体の中へ注ぎ入れる。
[メイン] 高山 春香 : 「……いただきますっ」
[メイン]
高山 春香 :
目をつむって、喉へと液体を流し込む。
赤が自らに、侵蝕するような心地を覚えてしまう。
[メイン] GM : sx2 choice[ち,げ,し] #1 (choice[ち,げ,し]) > ち #2 (choice[ち,げ,し]) > げ
[メイン] GM : 赤く染まったスープ。
[メイン] GM : ────ところで、諸兄は唐辛子一つにとっても種類がある事をご存じだろうか?
[メイン] 津島 善子 : 「……………!?」
[メイン] GM : タバスコペッパーといったものや日本になじみ深い鷹の爪。
[メイン] GM : 果ては至上の辛さだというブートジョロキアまで。
[メイン] 津島 善子 : 善子の顔が、みるみる内に赤く染まっていく。
[メイン] 高山 春香 : 「………………ら」
[メイン] アイシャ : 1d100 辛さ (1D100) > 68
[メイン] 津島 善子 : 静かで、どこか寒気を感じるような、そういった部屋にも関わらず。
[メイン]
アイシャ :
そ
こ
そ
こ
[メイン] 高山 春香 : 「かっ、からぁあああああああいいいっ!!!!」
[メイン] 津島 善子 : まるで善子がいる空間だけ、陽炎ができているように。
[メイン] 津島 善子 : 「ぎゃらあああああああああああああああ!!??!?!?!?!」
[メイン] 津島 善子 : 絶叫。部屋内に響き渡る絶叫。
[メイン]
高山 春香 :
一気に飲み干した、けれど。
がったんと皿をテーブルに落として。
[メイン] カレラ : 「ぬおお!?やはり毒!?」
[メイン] アイシャ : ズッ…ズッ…ズズッ…!
[メイン]
津島 善子 :
舌にじわじわと侵蝕する辛さ、いや、辛さというよりもこれは
痛みッッ!!!!
[メイン]
高山 春香 :
合わせるようにそう叫ぶ。
口からは火が吹くレベルで、絶叫。
[メイン] 津島 善子 : ジンジンジンジンと押し寄せて止まらない!!!
[メイン] 津島 善子 : 痛み!!!!!
[メイン] 津島 善子 : 「水!!!!!誰か!!!水!!!!!!!」
[メイン] 津島 善子 : 「ひぃぃいいいいいいんっっ!!!!!!」
[メイン] 津島 善子 : ばたばたと両腕を振り回しながら、その場で意味もなくぐるぐると回る。
[メイン] 高山 春香 : 「ひっ、あっ……み、みふっ!……みふっ……!げほっ、ごほっ……!」
[メイン] GM : x2 choice[ハラペーニョ,セラーノ,タバスコ,鷹,プリ,島,ハバネロ,サビ,ジョロキア,キャロ] #1 (choice[ハラペーニョ,セラーノ,タバスコ,鷹,プリ,島,ハバネロ,サビ,ジョロキア,キャロ]) > タバスコ #2 (choice[ハラペーニョ,セラーノ,タバスコ,鷹,プリ,島,ハバネロ,サビ,ジョロキア,キャロ]) > ハラペーニョ
[メイン]
高山 春香 :
もはやこれは焼かれる程。
喉と口内に痛みが押し寄せてきて、口の中に爆弾が生まれたよう。
[メイン] GM : ...まだ、世間一般的な唐辛子だったことは、救いだっただろうか。
[メイン]
高山 春香 :
ごほごほ、とせき込みながら。
テーブルに体を寄せて。
[メイン] 津島 善子 : 「支゛配゛人゛!!水゛!!!!」
[メイン]
高山 春香 :
「っ、ぅううう~~~………い、いひゃいよぅ……」
ひーひー、と舌を口から出して覚ましている。
[メイン] ??? : 「辛いのに水って、あんまりよくないらしいけど」
[メイン] 津島 善子 : 「じゃあお茶!!!!牛乳!!!!!なんでもいいけど!!!!!!」
[メイン]
カレラ :
「なあんだ辛いだけか!
しかし2人とも淑女にあるまじき顔よな!ぬはははは!」
無神経!
[メイン] 津島 善子 : 「舌を洗い流させて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
[メイン] ??? : 確か洗い流せないとか...
[メイン] 高山 春香 : 善子にこくこく、と頷いて。
[メイン] ??? : 「いいよ、牛乳は辛さを取ってくれるみたい」
[メイン] 津島 善子 : 「!!!!!!」
[メイン]
高山 春香 :
「……う、うるさぁいっ!!しょうがないもんっ!」
カレラに頬を膨らませたが、すぐ辛さでしぼむ。
[メイン] ??? : どこからか取り出したのか、マグにミルクを注いで。
[メイン] 津島 善子 : 「ギブミーミルク!!!清めの!白!!!」
[メイン] 高山 春香 : 「……!! わ、わたしもっ!!お願いっ!」
[メイン] 津島 善子 : ああ……!!!天の川より垂れ流れし、希望の白……!!!!
[メイン]
高山 春香 :
「ぎゅうにう~……」
支配人に、じっと見つめる、半ば懇願するように。
[メイン] ??? : x3 choice[い,い,よ] #1 (choice[い,い,よ]) > よ #2 (choice[い,い,よ]) > よ #3 (choice[い,い,よ]) > い
[メイン] ??? : 「よよい」
[メイン] ??? : 牛乳に、シナモンとどこから取り出したのか紅茶を注いで。
[メイン] ??? : チャイ風にして春香に渡す
[メイン] 津島 善子 : 「支配人!!!私は!!!!!!」
[メイン]
高山 春香 :
「あっ、ありがとぉ~~……優しいね……」
えへへ、と笑いながらもそれを受け取る。
[メイン]
高山 春香 :
ちびちび、ゆっくりと辛さに飲まれた舌を塗りつぶすために。
ちょっとずつ飲んでいく。
[メイン] ??? : 牛乳を渡す
[メイン] 高山 春香 : ほへえ、と一息ついた顔になり。気が抜ける。
[メイン]
津島 善子 :
すぐに受け取り、口の中に垂らしこみ。
ハムスターのように、ほっぺを膨らませながら
口内を浄化していく。
[メイン] 津島 善子 : そして、一気に、ごくりっ。
[メイン]
津島 善子 :
「……っぷはぁ~~~~~……!!
………あ゛あ゛ぁ~~~~~~~……!!ヨハネ、君臨……!!!」
[メイン]
津島 善子 :
ふひぃ~、と落ち着くように、テーブルにもたれ掛かり。
一息つく。
[メイン]
高山 春香 :
「はぁ~~~………美味しい、よかったぁ………はひひ」
まだ収まらず、ふうふうと息を吸い込んではいるが。
今の方が大分マシ。
[メイン]
カレラ :
「2人ともお疲れ様よな!
…で、寿司屋と同じなら、この空の皿を扉の穴に入れるんでござろうか?」
[メイン] アイシャ : 皿の底とかに何か書かれてる?
[メイン] ??? : なにも
[メイン] アイシャ : ゾッ!?!!!?!!?!???
[メイン] ??? : 「うん、それでいいよ」
[メイン]
津島 善子 :
「………このドS支配人……」
少女を、ジト目で睨みながら、なんとか立ち上がり。
まだ辛さが残っているのか、頭に手を当てながら、扉の方へ歩いていく。
[メイン] ??? : 「...?」
[メイン] 高山 春香 : 支配人の声に、なるほど、と手を付き。
[メイン]
高山 春香 :
「でも、教えてくれたのはありがとうね」
と、辛さで引き吊った笑顔を見せながらも、皿を持って扉の方へ。
[メイン]
高山 春香 :
「……空いてるのは二つだけだけど……
善子ちゃんのと、一個ずつ入れればいいの、かなぁ……?」
[メイン]
津島 善子 :
んな……!?なぁにお礼言ってるのよ!
全部、アイツが仕組んだことだろうに……!
お人よし春香!
[メイン]
津島 善子 :
「……わかんないけど、これでもし開かなかったら……
その時は、承知しないわよぉ!」
[メイン] 津島 善子 : そうして、扉の穴に、空っぽになった皿を入れてみる。
[メイン] 高山 春香 : 善子からの視線によくわかっていないながらも、えへへ、と笑いながら。
[メイン] 高山 春香 : 同じく、穴へと皿を。
[メイン] ??? : 曖昧な笑みが、感情を帯びた笑みに代わって。
[メイン]
??? :
「────いいみたい。
じゃあ...がんばってね」
[メイン] アイシャ : 「わかった」
[メイン] GM : その声と共に、姿が消え。
[メイン] GM : 共に、扉もその場から失せる。
[メイン] 津島 善子 : 「……………!?」
[メイン] アイシャ : 「閉じ込められた!?」
[メイン] 津島 善子 : その超常現象に、驚きを隠しきれない様子を見せながらも。
[メイン] 高山 春香 : ぱちぱち、目が何度もまばたきして。
[メイン] 津島 善子 : 「……ん、きっとこの先に進めって、ことね……」
[メイン]
高山 春香 :
消え……た……。
……あんな化け物もいたから、こういう事も出来るのかな……。
[メイン] カレラ : そういえばスープって1皿余ってるんでござろうか?
[メイン]
津島 善子 :
「……闇魔術蔓延る魔の館を期待して……実際に、やばい鬼はいたけど……
激辛スープ飲まされるだなんて、たまったもんじゃないわ!
もう十分!私は脱出口を探すわ!来なさい!リトルデーモン達!」
[メイン]
高山 春香 :
「…うん、そうだね!
私はちょっとまだ辛いけど……先に進めるかな、みんな?」
[メイン] アイシャ : 三皿飲んでるから無いはず
[メイン] 津島 善子 : 春香に、強く頷き。
[メイン] GM : 2皿じゃないか?
[メイン]
津島 善子 :
「ほぉらアイシャにカレラ!とっとと次!行くわよ!
もうこんな部屋、懲り懲りだもの!」
[メイン] GM : 一応余ってはいるけど
[メイン] 津島 善子 : 少しプンスカと怒りながら、扉が失せて消えた通路へ進んで行く善子。
[メイン] カレラ : じゃあシャンクスの像と余ったスープお土産に持って行っていいで候?
[メイン] 高山 春香 : 「あっ……善子ちゃん!あのね!」
[メイン] GM : 像は無理 スープも諸事情で無理
[メイン] カレラ : わかったでござる
[メイン]
高山 春香 :
……いっちゃった。
…後でちゃんと、お礼……言わないと。
[メイン]
高山 春香 :
そう思いつつ、カレラとアイシャに手招きしながら。
奥に進んでいったのだった。
[メイン] アイシャ : 「行くぞぉ〜」
[メイン] カレラ : 「参るで候」
[メイン] GM : 残響のように、痛みを抱えながらも
[メイン] GM : ただ進む。進むしかないのだから。
[メイン] GM : カレラ 1d6
[メイン] カレラ : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] アイシャ : !
[メイン] ... : 「...で」
[メイン] ルウ鬼 :
[メイン] 津島 善子 : 「……………!?」
[メイン] GM : 全員が廊下を出た先に。
[メイン] 高山 春香 : 「………っ!」
[メイン] 津島 善子 : あんぐりと口が開く。
[メイン] アイシャ : 「!?」
[メイン] カレラ : 「来!た!かァー!」
[メイン] 津島 善子 : 「な……え……へっ……!?ど、どう、して……!?」
[メイン]
津島 善子 :
「だって!さっき、後ろにいた、のに……!?
先回り、された……!?」
[メイン] ルウ鬼 : 「...」
[メイン]
高山 春香 :
じんじんと、頭が痛む。
恐怖の音色で。
[メイン] アイシャ : 「……」
[メイン] GM : 廊下の横合いに、ずいと姿を現して。
[メイン]
ルウ鬼 :
choice[食欲,性欲,睡眠欲]
(choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 睡眠欲
[メイン]
高山 春香 :
「……わ、わかんないっ…
でも、やっぱり、逃げるしかない……」
[メイン] ルウ鬼 : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] ルウ鬼 : 「お”で!”!”!”!!春”香”!!!眠"ら"す"ッ”!!!」
[メイン]
津島 善子 :
「………!?」
標的は、春香………!?
[メイン]
GM :
その視線を春香に集中させながらも────
君たちに、襲い掛かる!
[メイン]
GM :
というわけで逃げる為に使えそうな技能やどう逃げるかのRPを考えて各自宣言しろ
[メイン]
高山 春香 :
「っ……!?ぁ、わ……たし……!?」
そこから絞り出される声。
[メイン]
津島 善子 :
「バ、バカぁ!!そんなこと……させるわけないでしょぉ!!」
超ビビりながらも、友達を守ろうとするためにそう叫ぶ。
[メイン] カレラ : 「ぬおおお戦いたい戦いたい戦いたい…しかし出口を見つけるまでは…!」
[メイン]
高山 春香 :
……!……善子ちゃん……っ!
私のために、そんな……!
[メイン]
津島 善子 :
盟友を守るためなら、私は何にだってなる。
さっきだって、助けてもらったんだから。
だから今度は、私が助ける番!
[メイン] アイシャ : 【強さ:バカ発見】でルウ鬼がやってるソシャゲの石を無くす 来い
[メイン] 津島 善子 : ──────【堕天使ヨハネ】として!!
[メイン]
カレラ :
「…」
板挟みの末に思考のスイッチが変な方向に入る
[メイン] 高山 春香 : 竦んだ足が、善子の照す道に導かれ。
[メイン] アイシャ : 逃げるぞぉ〜!
[メイン]
カレラ :
「あっ大変お世話になっております。申し訳ありませんが私今日は所用がありまして、失礼させていただきます」
【賢さ:大手企業会社員】で巧みな処世術でかわすで候
[メイン]
高山 春香 :
……そう、だっ…こんなに私のために頑張ってくれるんだから。
これくらいっ……!!
【SBJK(嫉妬深い女子高校生)】で、善子の根性に嫉妬するように、自らを奮い立たせる
[メイン] GM : ────────では
[メイン] GM : 行動は違えど
[メイン] GM : フォローし合うようにしながら、全員が慎重に鬼を躱す
[メイン]
GM :
ヨハネ 2d10>=15
カレラ 2d10>=15
アイシャ 2d10>=16
春香 2d10>=18
[メイン] アイシャ : わかった
[メイン] 津島 善子 : 2d10<=15 【美しさ:堕天使ヨハネ】 (2D10<=15) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 高山 春香 : 春香 2d10>=18
[メイン] カレラ : 2d10>=15 (2D10>=15) > 7[3,4] > 7 > 失敗
[メイン] 高山 春香 : 🌈
[メイン] アイシャ : 2d10>=16 (2D10>=16) > 14[7,7] > 14 > 失敗
[メイン]
高山 春香 :
2d10>=18
(2D10>=18) > 4[3,1] > 4 > 失敗
[メイン] GM : あっ逆じゃん
[メイン]
津島 善子 :
あ、逆だった🌈
私失敗してる🌈
[メイン] GM : まぁいいでしょう
[メイン] アイシャ : 🌈
[メイン] 高山 春香 : 🌈
[メイン] カレラ : 🌈
[メイン] GM : 全員成功です!!!!
[メイン] 津島 善子 : え?
[メイン] 津島 善子 : !
[メイン] 高山 春香 : !!
[メイン] アイシャ : !?
[メイン] 津島 善子 : 宴よ~~~~~~~~~~~!!!
[メイン] 高山 春香 : 宴だ~~~~~~~!!
[メイン] カレラ : 宴で候〜〜〜!!!
[メイン] ルウ鬼 : 「!」
[メイン] アイシャ : 宴だァ〜!
[メイン] GM : 何か、思い出したかのように
[メイン] GM : カレラの出した名刺に手を出そうとして一瞬、動きが止まる
[メイン] GM : その隙を活かして全員が廊下の端にたどり着き...次の部屋の扉を開ける!
[メイン]
津島 善子 :
「! ナイスよカレラ!!」
変貌に驚きつつも、その健闘(?)にお礼を言い。
[メイン] カレラ : 「突入で候〜〜!!」
[メイン] 津島 善子 : 春香の腕を引っ張りながら、隙間を突き進んでいく。
[メイン] アイシャ : 「突入だァ〜!」
[メイン] 津島 善子 : 今度は、私が導く番!
[メイン] GM : 遅れながらも、部屋に入っていく春香に伸ばされる手!
[メイン]
高山 春香 :
「っ!ありがとうカレラくんっ!!」
感謝を述べてはいたが。
[メイン]
GM :
春香はもう一度
2D10<=18
[メイン] 高山 春香 : 「…………!!」
[メイン]
高山 春香 :
2D10<=18
(2D10<=18) > 14[6,8] > 14 > 成功
[メイン] GM : ぱたん、と扉が閉まり
[メイン] 高山 春香 : 瞬間、魔の手が服に触れかけるが────
[メイン] 津島 善子 : 「春香!!大丈夫だった!?」
[メイン]
高山 春香 :
────ぐいっ、と引っ張られた。
もう一人の魔とは逆、天使の手によって躱される。
[メイン] 高山 春香 : 「っ、ぁ……!」
[メイン] 津島 善子 : とっさに、春香の両肩を掴み、心配するように瞳を覗き込む。
[メイン] 高山 春香 : 「……う、ぅう……ありがとうっ!!!」
[メイン] 高山 春香 : がばっと、善子に飛びついて。
[メイン]
津島 善子 :
「…………アイツ、なんで春香の名前を……ったく、本当に、ヤバいったら
ありゃしないわ……!
………って、わわぁあっ……!!?」
[メイン]
高山 春香 :
そう、先ほど手を引いてくれることがなければ。
私は今頃……っ。
[メイン]
津島 善子 :
そのまま、おっとっととバランスを崩しそうに、後方へ下がるも。
アイドルとして鍛え抜かれた体幹で耐え、受け止める。
[メイン]
高山 春香 :
ぶるり、と体を震わせながらも。
それでも手を引いてくれた彼女に、抱き締めたまま、にっこりと笑いながら。
[メイン]
津島 善子 :
「…………ん、春香が無事で、良かったわよ」
なんとなしに、春香の頭を撫でながら。
[メイン] GM : 息を整える暇もなく、心を備える猶予も無く。
[メイン]
カレラ :
「ぬははは!仲良きことは美しきかな!
…!」
[メイン] アイシャ : 「!」
[メイン] GM : 飛び込んだのは、次の部屋。
[メイン] 高山 春香 : えへへへ、とここちよさげに撫でられてはいたが。
[メイン] 津島 善子 : 「………っと、まだ安全地帯って、わけでもないわね……」
[メイン]
高山 春香 :
けれど、楽しいだけでは終わらない。
まだ続くのだ。
[メイン] GM : 試練はまだ、終わっていない。
[メイン]
津島 善子 :
汗が額を伝いながらも、未だ緊張感は緩まず。
辺りを見渡す。
[メイン] 高山 春香 : 「……さっきみたいに、何かあるのかな」
[メイン]
高山 春香 :
緊張する心を奥にひそめ。
ぐるりと回りを見回しながら。
[メイン] アイシャ : 1d13 部屋 (1D13) > 2
[メイン]
GM :
現在の部屋数:13
脱出ターンまで:9
[メイン] GM : ────帰って来た部屋────
[メイン] GM : 何の変哲も無い、部屋。
[メイン] 津島 善子 : 「………………」
[メイン] 津島 善子 : 「………?」
[メイン] 高山 春香 : きょろきょろ、と辺りを見てみるが。
[メイン] 津島 善子 : 片方の眉をへし曲げながら、小首を傾げ。
[メイン] アイシャ : 「何かないかな?」辺りキョロキョロ
[メイン] 高山 春香 : 「……今度は……何かあるわけでも、ない……?」
[メイン] 高山 春香 : 片手を顎に当てながら。
[メイン]
津島 善子 :
「……何も、無いわね……?」
ツカツカと、そのまま進んで行き、ひとまず出口を探す。
[メイン] GM : 春香とヨハネに水が降り注ぐ
[メイン] カレラ : 「!」
[メイン] 津島 善子 : 「びひゃあぁあああっ!!?!?」
[メイン] アイシャ : 「!」
[メイン] 高山 春香 : 「う~~ん……何かあるわけで っ」
[メイン] 高山 春香 : 「~~~~~~~っ!?!?」
[メイン] GM : それは雨のように、頭の上へと永遠と降り注ぐ
[メイン]
津島 善子 :
冷たい水に打ち付けられ、あっという間にビショビショの
グショグショになる。
[メイン] 高山 春香 : 「んぶっ!?あっ、んん~~~!?」
[メイン] 津島 善子 : 「ちょっ……!?と、止まらない……!?!?何よこれぇえっ!?!?」
[メイン]
高山 春香 :
髪はぺしょりと体にくっついて。
服も水分を伴いびっちゃりと離れない。
[メイン] 津島 善子 : 場所を移動しようと、部屋の隅の方へ走っていく。
[メイン] カレラ : 「これは一体何事でござるか!?」
[メイン] アイシャ : 「何だ!?(^^)何だ!?(^^) 」
[メイン]
高山 春香 :
「善子ちゃんも一緒……!?な、なにこれ~!?」
[メイン] GM : 勢いよく注いだ水が追いかけるように二人に注がれ、全身をびしょぬれにする
[メイン] GM : そしてカレラ、アイシャの頭上からも
[メイン] GM : 水が、降り注ぎ続ける
[メイン] アイシャ : 「おわァアアア〜〜っ!!!」
[メイン] カレラ : 「ぬおおおおお〜〜っ!!!」
[メイン]
津島 善子 :
「ぎにゃあぁあああぁあぁぁあ~~~~っ!!!?
ぶえっくしょん!!ぶぇーーーっくしょん!!!」
[メイン]
津島 善子 :
盛大にくしゃみをし。体を震わせる。
部屋のどこへ行っても、どこからか現れる雨に体を濡らされる。
[メイン]
高山 春香 :
「……さ、さむいし……つ、つめたい……っ!!
な、なにこれ~~っ!」
とたとたと部屋内を駆けまわるが、追いかけるように。
[メイン] 高山 春香 : ぶるぶる、と両腕で体を抑え込んで。
[メイン]
津島 善子 :
「スイッチ!!そうよ!この部屋のどこかにスイッチがあるはずよ!!」
春香達にそう叫び、壁際に沿いながら、調べていく。
[メイン] アイシャ : 「!?」
[メイン] アイシャ : 探すぞォ〜!
[メイン] GM : 変わらず水が注がれながらも、アイシャとヨハネはスイッチのようなものを探すが...特に見つからない
[メイン] アイシャ : 🌈
[メイン]
高山 春香 :
「……そ、そうかな……!?
……む、むむ……」
[メイン] 津島 善子 : 「むぎ~~~!!探してもないじゃない!!」
[メイン]
カレラ :
「なんとも嫌らしい仕掛けでござる!
いっそ滝行くらいの水圧があれば気合も出たものを!」
[メイン]
高山 春香 :
言われて探すが、とっかかりのようなものはなく。
また水が視界を邪魔して見えない。
[メイン] GM : ヨハネの上から注がれていた水が止まる
[メイン] アイシャ : !?
[メイン] 津島 善子 : 「…………………?」
[メイン]
高山 春香 :
「さっきみたいに、何かをすれば出れるようになるのかな……?」
と、きょろきょろ辺りを見回していたが。
[メイン]
津島 善子 :
ぴたりと止んだ、雨。
一瞬だった。自分の周囲だけ雨が、無くなる。
[メイン]
高山 春香 :
「……? どうしたの、善子ちゃん?」
きゅうに、ざあっとした音が聞こえなくなったように思え。
[メイン] カレラ : 「何で候!?(^^)何でヨハネ殿のシャワーだけ止まるんで候!?(^^)」
[メイン]
津島 善子 :
目を丸くさせ、ぱちぱちと瞬きしながら。
まだ他3人の頭上に振る雨を見ながら。
[メイン] 津島 善子 : 「さ、さぁ……?」
[メイン] アイシャ : 「こわい」
[メイン] 津島 善子 : 首を傾げる。
[メイン] GM : ヨハネの上から再度水が注がれる
[メイン] 津島 善子 : 「って、ぎゃああぁぁああぁぁ~~~~~~っ!?!!?」
[メイン]
津島 善子 :
またびしょ濡れになる善子。
ホッとしたのも束の間。また水の世界へと誘われる。
[メイン]
高山 春香 :
「……どうして止まったんだろ、………ほわわぁああ!?」
善子の声にまた、驚きながらも。
[メイン]
津島 善子 :
「あああああーーーー!!もう!!!?
これじゃあ風邪ひいちゃうじゃない!?!?!」
[メイン] GM : そして、ヨハネの頭上からのの水が止まる
[メイン] 津島 善子 : 「………いっ……!?ま、またぁ!?なんで!?どうして!?」
[メイン]
津島 善子 :
天井を見上げ、降り止んだ雨の正体を探ろうとするも。
何も、分からず。
ただただ困惑した様子を見せるだけだった。
[メイン]
高山 春香 :
「え、っ……ううん、これってなんだろう…
……雨、じゃないし……」
[メイン] アイシャ : 「ルウ鬼に🔥5000🔥請求するぞォ〜」
[メイン] 高山 春香 : 局地的に振る雨なんて聞いたことがない。
[メイン]
カレラ :
「何かの動きか発言がトリガーになってるんでござるか…!?
生麦生米生卵!青巻き紙赤巻き紙黄巻き紙!竹垣に竹立てかけたのは竹垣に竹立てかけたかったから竹立てかけたー!」
メチャクチャに喋ったり首や手足をバタバタさせてりして変化がないか見るで候!
[メイン]
津島 善子 :
「た、たまたま……?どう、して……?
なんで、私だけ雨が、降ってないわけ……!?」
[メイン] GM : しかしそれらの言葉を発しても、カレラの頭上へは滝行のように水が注がれ続けるばかり。
[メイン]
GM :
春香の身体は水で浸され。
アイシャの髪は水を保ってぺたり、となる
[メイン]
カレラ :
「ぬおわああー!なんなんだこの罠は!
仕掛けたやつを殴らせろ!そうでなければいっそ殺せー!」
[メイン]
高山 春香 :
「む、むうう~~~……
あんなに沢山喋っても一切止まってない……な、なんでぇ……!?」
カレラの様子に、困惑を見せながら。
[メイン] GM : 水がヨハネ以外に、変わらず注がれている
[メイン] アイシャ : 「????」
[メイン]
高山 春香 :
「お天道様ー!!!この雨、止めてくださーい!!!
そ、そろそろ風邪ひいちゃうよう!!」
[メイン]
高山 春香 :
聞いているかわからないが、これを降らせている主へと叫んでみる。
……さっきの支配人さんが楽しんでるのかなぁ…?
[メイン]
津島 善子 :
「上には何もないし……一体、どうなってるのよこれ……!?
このままじゃ、本当に春香に、アイシャ、カレラが……!!」
[メイン] 津島 善子 : 「ていうか、タオル……!タオルを見つけないと……!!」
[メイン] GM : ヨハネに水が降り注ぐ
[メイン]
津島 善子 :
辺りをキョロキョロと見渡しながら。
このままでは本当に、低体温症で、死んでしまうかもしれな……。
[メイン] 津島 善子 : 「ぎゃあああああああああ!?!?」
[メイン] アイシャ : 「意味ない事辞めて欲しいんすがね…」
[メイン]
カレラ :
「ええーい!小生もう完全に怒ったでござる!
どうせ裏でこのシャワーを操ってるやつがいるとかでござろう、どこでござる!」
超常現象も起こる屋敷であるということを忘れ、安易に下手人を探し回るで候
[メイン] GM : な に も
[メイン] アイシャ : ゾッ!?!!!?!!?!???
[メイン] カレラ : ゾッ!?!?!?
[メイン] 津島 善子 : 「……ルールみたいなのが……あるのかしら……?」
[メイン] 津島 善子 : ふと、善子がそう呟く。
[メイン] アイシャ : 「!?」
[メイン] GM : ヨハネの上から注がれていた水が止まる
[メイン] カレラ : 座禅してしばらく無心になって静かにしてみるで候
[メイン] カレラ : 「…ぬおおお!!やはり滝行には水圧が足りんで候!!」
[メイン] GM : もはやびしょ濡れとなった服、その襟からは水が入ってきているまでになっている。
[メイン]
高山 春香 :
「ううううぅ……よ、善子ちゃん……
タオル、見つかった……かな……?」
[メイン] 高山 春香 : 呻きながらも、ふるふると震えて。
[メイン] GM : その言葉と同時に、春香に注がれていた水が止まる
[メイン] 高山 春香 : へくちっ!
[メイン] カレラ : 「何でござる!?(^^)何でハルカ殿も止まったんでござる!?(^^)」
[メイン] 高山 春香 : と、ちょうどくしゃみをしたかと思えば止まった。
[メイン] アイシャ : 「ルルル〜」
[メイン]
津島 善子 :
春香の言葉に、首を横に振りながらも。
春香の頭上から降り注いでいた雨が止んだことに驚き、目を丸くする。
[メイン] GM : そして、カレラ、アイシャも
[メイン]
GM :
上から注がれていた水が止まり。
そして部屋の壁に扉のノブが現れる。
[メイン] アイシャ : 「来たか…扉」
[メイン] GM : アイシャの頭上から水が降り注ぎ、ノブがすぅ、と消える
[メイン]
高山 春香 :
ぱちぱち、と。
ほか二人も止まったことに驚きながら。
[メイン] 津島 善子 : 「………!?」
[メイン] アイシャ : 「!?」
[メイン] 津島 善子 : 扉が現れたかと思えば、消えてしまい。
[メイン] アイシャ : 「羅漢撃」
[メイン] 高山 春香 : またも消えてしまったことに、驚きつつ。
[メイン] 津島 善子 : 「……気まぐれな扉ね……!全く!!」
[メイン] GM : 水が止み、ノブがまた現れる
[メイン] アイシャ : 出るか…♠️
[メイン]
津島 善子 :
びっしょびしょに体を濡らされ、水分を含んだ服が、まるで重石のように
感じられ。
[メイン]
高山 春香 :
「苦しかったー…水とかでもう身体中びしょびしょだよー…」
服も透けてはいるだろうが、タオルがないのだから仕方ない。
[メイン] 高山 春香 : たっぽんたっぽん、気持ち悪さを体に残しながら。
[メイン] アイシャ : 1d6 ルウ (1D6) > 1
[メイン] アイシャ : はい
[メイン]
カレラ :
「ぬはははは!3人ともみっともない姿でござるなあ!
淑女ともあろうものが!」
自分もビショビショなのを棚に上げて無神経に笑うで候
[メイン] GM : たった今出たばかりの部屋の上部から
[メイン] GM : ずり、ずり、と
[メイン] 津島 善子 : ぽた、ぽた、ぽた、と部屋の出てからも続く水痕。
[メイン] GM : こすれる様な音がして。
[メイン] 津島 善子 : 「………………?」
[メイン] アイシャ : 「!」
[メイン]
津島 善子 :
今度は、何よ……!
そう思いながら、天井を見上げると──────。
[メイン] ルウ鬼 :
[メイン] 津島 善子 : 「……ひッ………!?」
[メイン]
高山 春香 :
「……はふぅー…」
濡れた髪をかきあげ、その勢いで上を見ると。
[メイン] 津島 善子 : 「なっ……!?ま、また、アイツが………!?!」
[メイン] 高山 春香 : 「………!!! ま、たっ…」
[メイン]
高山 春香 :
ぎゅっと、拳を握る。
それは恐怖心から。
[メイン] 津島 善子 : 「くっ……!!よりにもよって、体が重い時に……!!」
[メイン] カレラ : 「来たかオバケ殿!よく会えて嬉しいでござる!」
[メイン] ルウ鬼 : 1d4 (1D4) > 1
[メイン] アイシャ : 賢さ:🔥5000🔥でルウ鬼のTwitterにカレラの透け透け写真乗せて垢BANさせる
[メイン]
ルウ鬼 :
choice[食欲,性欲,睡眠欲]
(choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 睡眠欲
[メイン] 高山 春香 : 「…これじゃ満足に走れない、かもっ……!」
[メイン] ルウ鬼 : 「お”で!”!”!”!!カ”レ”ラ”!!!眠"ら"す"ッ”!!!」
[メイン] 津島 善子 : 「………!?今度の標的は……カルラ………!?」
[メイン] 高山 春香 : 「……な、あぁっ!?こ、今度はカレラくん……まで……!?」
[メイン] 津島 善子 : カレラのことだから、こうなったらきっと──────!
[メイン]
GM :
びたり、と床に墜落し。
たった今自分たちが出てきたばかりの扉から這い出ようと体を突っ込んでいく
[メイン]
カレラ :
「狙いは小生か…もう戦うのは後でとも言っておれんな…
よかろう!」
[メイン] 津島 善子 : 「……ま、まさか、戦う、つもり……!?」
[メイン] 高山 春香 : 「………っ!ほ、ほんと……?」
[メイン] GM : その視線の先に捉えるのは、カレラ。
[メイン] カレラ : 「…元より、小生はそのためにこの館へ来たのだ」
[メイン] 津島 善子 : 「……………」
[メイン] 高山 春香 : 「今度は、逃げれるかどうかもわかんないよ……!?」
[メイン] 津島 善子 : カレラの、固い決意を秘めた瞳を見つめ。
[メイン] アイシャ : 「気をつけて」
[メイン] 津島 善子 : 「………本当に、勝てるのね……?」
[メイン] 津島 善子 : 心配そうに、そう問う。
[メイン]
カレラ :
「…ここは任せて先に逃げるがいい
心配無用、後で必ず追いつく!」
[メイン] 高山 春香 : ごくり、と唾を鳴らして。
[メイン] 高山 春香 : 「……っ!」
[メイン] アイシャ : 賢さ:🔥5000🔥でルウ鬼のTwitterにカレラの透け透け写真乗せて垢BANさせる
[メイン]
津島 善子 :
無論、カレラのことは放っておけない。
だからって、ただの女子高生である自分が何かできる気は……しない。
[メイン] カレラ : アイシャ何言ってんでござるお前ェ!!
[メイン]
津島 善子 :
私は、堕天使ヨハネなんかじゃない。天界から舞い降りた天使なんかじゃない。
ただの、一般人だ。でも──────!
[メイン]
高山 春香 :
友だちを、何が起こるかわからないアイツの前にやるなんて。
そんな事、そんなのっ……!
[メイン]
津島 善子 :
──────友達を、親友を!勇気づけることは、できる!
だって、私は………!!
[メイン] 津島 善子 : 【スクールアイドル】だから!!!
[メイン] 津島 善子 : 「──────勝ちなさいよぉ!!カレラぁああ!!!!」
[メイン] 津島 善子 : そう叫ぶ。
[メイン]
高山 春香 :
「……っ!!」
善子のその声に、迷っていた心もとまって。
[メイン] アイシャ : 「頑張れ〜カレラ〜!」
[メイン] 高山 春香 : 「……絶対、あんな奴に負けないで……っ!!!」
[メイン]
高山 春香 :
私だって、何が出来るわけでもない。
ここで立ちすくむしかできない、けどっ……!!
[メイン]
高山 春香 :
おもむろに上着を脱いで、ルウ鬼へと投げつける。
[メイン]
高山 春香 :
水分を吸って、重くなったソレ。
べちゃり、と化け物の目へと飛来して。
[メイン]
高山 春香 :
でも、でもっ……!何もしないままは嫌だっ!
ちょっとしたいたずら
【桜trick】 程度なら、私だって……!
[メイン]
カレラ :
「フッ…逃げろというに…
わからずやの友人を持つと…辛いもので候!」
そう言いつつもニヤリと笑い、
[メイン]
カレラ :
「さあオバケ殿…いやルウ鬼よ!
お主のこれまでの全てと小生のこれまでの全て、どちらが勝るか今こそ決しようぞ!」
[メイン] ルウ鬼 : 「(^^)...」
[メイン] カレラ : カレラは自らの第七波動を強化するアイテム「宝剣」を取り出し、変身!
[メイン] カレラ : 「ーーー受けよ!」
[メイン] カレラ : 「『超重磁爆星』!」
[メイン] ルウ鬼 : 1d100 (1D100) > 49
[メイン] カレラ : 【強さ:磁力拳】の力がルウ鬼を引力の球の中に捉え、そのまま爆破せんとする!
[メイン] ルウ鬼 : 腕を振るい、はじき返そうとする!
[メイン] ルウ鬼 : しかし、ルウ鬼は再度過るビジョンに一瞬意識を遠のかせ
[メイン] system : [ ルウ鬼 ] power : 49 → 44
[メイン] system : [ ルウ鬼 ] power : 44 → 44
[メイン] ルウ鬼 : 足が悪戯に絡まり、自由を失い背中から転ぶ!
[メイン] system : [ ルウ鬼 ] power : 44 → 39
[メイン] GM : ...そして、カレラの背中を一つ押し。
[メイン] system : [ ルウ鬼 ] power : 39 → 34
[メイン] GM : ルウ鬼に目掛けて────【磁力拳】が炸裂する!
[メイン]
GM :
カレラ
1d100>=34
[メイン] カレラ : 1d100>=34 (1D100>=34) > 79 > 成功
[メイン] ルウ鬼 : 「ん”」
[メイン] ルウ鬼 : 「ん”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
[メイン] GM : 一歩、また一歩と
[メイン] GM : カレラに近づこうとして
[メイン] GM : その度、足取りが重くなっていき
[メイン] GM : 動きを、止めた
[メイン] ルウ鬼 :
[メイン]
カレラ :
「…お主も、異形のものなれど…相当の強者であった
しかし小生には…」
[メイン] カレラ : 「…小生『たち』には、及ばなかったということに候!」
[メイン] 津島 善子 : 最後に立っていたのは──────。
[メイン] 津島 善子 : 「──────カレラ!!」
[メイン] 高山 春香 : 「………た」
[メイン] 高山 春香 : 「やったぁ~~~!!!!」
[メイン]
高山 春香 :
感激のあまり、ぴょいぴょい、と飛び跳ねる。
[メイン] アイシャ : 「大した奴だ…」
[メイン]
高山 春香 :
”みんな”で切り開けた道。
そして、カレラはそのすべてを背負い、ぶつけてくれた。
[メイン]
津島 善子 :
目を輝かせながら、戦い抜いたカレラの背中を見て
ちゃんと約束通り、勝ち抜いてくれた彼に
[メイン] 津島 善子 : 「……アンタ……最高ね……!!」
[メイン]
高山 春香 :
「うん……とっても武人、だったよっ!!」
手を合わせて、そう叫ぶ。
[メイン]
カレラ :
「ぬはははは!なあに、小生にかかればこんなもの…!」
変身が解けて…その場に倒れ込む
[メイン]
津島 善子 :
「………!!カレラ……!?」
とっさに駆け寄り、その肩を持つ。
[メイン]
カレラ :
「ぬ…ち、力を使いすぎた反動か…
す、すまんが、帰りは担いでいってほしいで候…」
[メイン] アイシャ : 「わかった」
[メイン] 高山 春香 : 「…ううん、あれだけ頑張ったなら仕方ないよ~」
[メイン]
高山 春香 :
と、言って。
善子とは反対側の肩を持って。
[メイン] 津島 善子 : 「ふふん!任せなさい!この堕天使ヨハネに!!」
[メイン]
津島 善子 :
「そして……」
春香の方へ視線を向き。
[メイン]
高山 春香 :
「………うん?」
と、視線を向けられて首をかしげて。
[メイン] 津島 善子 : その続きを促すように、ウインク。
[メイン] 高山 春香 : 「えあっ、え、えーっと!えーっと……!」
[メイン] 高山 春香 : 「……大悪魔ハルカに、お任せをっ!」
[メイン] 高山 春香 : 善子ちゃんのノリを続けて、行ってしまった。
[メイン]
高山 春香 :
……ちょっと、そこそこ。
恥ずかしいので、顔を薄ら赤くしつつ。
[メイン] 津島 善子 : 春香の返答に、満足そうに、ニッコリと笑い。
[メイン]
カレラ :
「ぬはははは!楽しげで良いことだな!
小生は修羅とでも名乗るとするか!」
[メイン] アイシャ : 「私も!(緊急同調)」
[メイン]
高山 春香 :
……でも、一体感があって。
これはこれで、いいかも。
[メイン] 高山 春香 : にこり、と楽しげに笑って。
[メイン]
津島 善子 :
「くっくっく!あーーっはっはっはっは!!」
楽しそうに、みんなで笑い合い。
[メイン]
津島 善子 :
そうしてゆっくりと、扉の奥へと進んでいく。
仲間達と共に。
[メイン]
カレラ :
「よかろう!堕天使に大悪魔に修羅2人、鬼を打倒せり!というわけだ!
ぬははははーー!!」
[メイン]
高山 春香 :
「へあっ…… ん、ふふふっ…!」
釣られて笑い、奥へと進んでいく。
[メイン] アイシャ : 皆に着いてく
[メイン]
津島 善子 :
オリジン
何の"因果"か、まるで"磁力"のように引き寄せられた
"摩訶不思議"、"トリッキー"な私達。それでもこうして、その形は崩れることはなく。
[メイン] GM : 鬼を調伏し、後顧の憂いを無くしたまま廊下の先へと進むと。
[メイン] GM : そこは紛れもなく...最初に入って来たのと同じ廊下。
[メイン] GM : そして壊れた扉も変わらず、玄関にそのままの姿で存在している。
[メイン]
高山 春香 :
「ふふふ……ん、ぁ……
あれ、もしかして……入ってきた所!?」
[メイン] アイシャ : 「来たか…入り口」
[メイン] 津島 善子 : 「ん……そう、みたいね!」
[メイン] 高山 春香 : 目を白黒。ずっと求めてたものが、まわりまわってここに。
[メイン]
カレラ :
「…鬼はひとまず失せたが…それに伴って扉が開いたりするでござろうかな?
今の小生では無理にでもこじ開けるようなことは難しいが…」
[メイン]
高山 春香 :
「どうなんだろう……
アイシャちゃんのテクニックとかで、開けられたり……とか、出来そう?」
[メイン] 津島 善子 : こくりと頷き。
[メイン] 津島 善子 : 「ゆけ!アイシャ!」
[メイン] アイシャ : 「やってみるか…♠️」
[メイン] 津島 善子 : 扉の方を、ビシッ!と指差す。
[メイン]
高山 春香 :
ちらり、と横目で。
あの化け物と対峙していた時、よく何かしてたみたいだし……
[メイン] アイシャ : 「うォォ〜!」
[メイン] アイシャ : ガチャガチャ
[メイン] アイシャ : 「開きましたね…」
[メイン] 津島 善子 : ……あっという間だったわね!
[メイン]
津島 善子 :
「くっくっく……流石は、リトルデーモン・アイシャ!」
カッコつけるように、右目を手で覆い隠すようなポージングを取りながら。
[メイン] GM : 扉は開かれ。
[メイン]
高山 春香 :
「流石修羅パワー!……かな?」
ぱちぱち、その有様に拍手しながら。
[メイン]
GM :
外界が。そして自分たちの生きる世界が。
その先に存在することがわかる。
[メイン] アイシャ : 「えへへ」
[メイン] 津島 善子 : 「…………!?」
[メイン] 高山 春香 : 「………えっ!?!?」
[メイン] アイシャ : 「?」
[メイン] 高山 春香 : 目をぱちぱち。
[メイン] 津島 善子 : ギョッ、とした表情をし、目を擦るも。
[メイン] 津島 善子 : 「…………え?」
[メイン] 高山 春香 : ごしごし、と袖でこすり。
[メイン] 津島 善子 : また、いつものちんまりとしたアイシャに。
[メイン]
高山 春香 :
……あれ?さっき…すっごく美人さんが見えたのに。
ちっこいアイシャになってる……?
[メイン] カレラ : 「…ヌフフ…アイシャ殿もなかなか、底の知れぬお人に候…」
[メイン]
津島 善子 :
「……我が魔眼、少し所望し過ぎてしまったか……!?
今目の前に、まるで天女のような乙女が………」
訝しげな表情になりながら、ブツブツと呟き。
[メイン]
高山 春香 :
「……ま、まあ……
と、とにかく!扉は開いたしね!」
[メイン]
高山 春香 :
さっきのあれは何だったんだろう。と考えても仕方ないので。
この館が見せる超常現象だってことにしよう。うん。
[メイン]
津島 善子 :
「………! そ、そうね!!
さぁ、いざ!次なるラグナロクへ!
……でも。今宵はサバトよ!!」
[メイン] 津島 善子 : パーティーの意である。
[メイン]
高山 春香 :
「お化けも見れたし、カレラくんのカッコいいとこも見れちゃったし……
今日は色々、お祝いしなきゃ、だねっ」
[メイン]
カレラ :
「ぬはははは!宴か、それはいい!
話のタネもこの屋敷でたくさんできたところでござるからなあ!」
[メイン] 高山 春香 : にこっ!と笑って。
[メイン] アイシャ : 「明日から自慢できますね」
[メイン] GM : ────外界────
[メイン]
GM :
快晴の空。
若干日は落ち始めてこそいるものの、その天候には陰りはない。
[メイン] GM : 春の夕方に差し掛かる頃の気候が、君たちの肌を抜けていく。
[メイン]
GM :
とは言え。春は春。
ずぶ濡れで歩くには...さすがに冷える!
[メイン]
カレラ :
「へえーっくしょん!
いやあ、勝ち戦に風邪でケチがつきかねないでござるな…」
[メイン] アイシャ : 「そう…ですね…」
[メイン] 津島 善子 : 「ぶぁーーーーーっくしょん!!!!!」
[メイン] 津島 善子 : 盛大にくしゃみする、高校1年生の女の子。
[メイン]
高山 春香 :
「……へ、へっくちっ!」
ハンカチで口を抑えつつ。
[メイン]
津島 善子 :
「あーーーさぶい!!サバトどころじゃないわ!!
春香!!この辺に地獄の窯湯とかないのかしら!?」
[メイン]
高山 春香 :
さらに言えば半裸だ。
さっき化け物にシャツを投げていたので。
[メイン] 津島 善子 : 銭湯の意だ。
[メイン] 津島 善子 : そっと春香に、自分が着用していた黒いマントを羽織らせ。
[メイン]
高山 春香 :
「それなら、もううちに来る?
着替えとか用意しないといけないしね」
[メイン]
高山 春香 :
「あ……っ、えへへへ………」
少し、何だか温かいようなマント。
嬉しげにそれにくるまって。
[メイン]
津島 善子 :
「………んん」
なんだか気恥ずかしそうに、頬を朱に染めながら
顔を背けつつ。
[メイン]
高山 春香 :
……やっぱり、やさしいなぁ。
いつも何だかんだ気にかけてくれてる。
[メイン]
津島 善子 :
「……そ、そうね!それじゃあ、お言葉に甘えさせて……
もらおう、かしらねぇ……?」
頬を指でぽりぽりと搔きながら。
[メイン]
高山 春香 :
顔をそむけた彼女に、ちょっとだけにへっとした顔。
そう言う所、いいなぁ~。なんて思いつつ。
[メイン] 高山 春香 : 「えへへ!みんなはどうかな?」
[メイン] 高山 春香 : と、ちらりとカレラとアイシャに目を向けて。
[メイン] アイシャ : 「行くぞぉ〜」
[メイン]
カレラ :
「ぬはは!淑女からのお招きとはありがたい!
ぜひ同行させてもらおうぞ!」
[メイン] カレラ : …カレラは女性2人に肩を借りる情けない姿ながらも、明るく答える…
[メイン] カレラ : その裏で、考える
[メイン] カレラ : (…あの屋敷をうろついている時…小生たち以前にも、幾度となく侵入者がいたような痕跡があった)
[メイン] カレラ : (中には…小生の戦闘分析によれば…超能力者とロボットが2人がかりで、ルウ鬼を相手に相当な善戦をしたような痕跡もあった)
[メイン] カレラ : (しかしあの鬼はなおも、大きなダメージもなく、小生たちの前に現れた)
[メイン] カレラ : (…小生たちの戦いは本物だ。勝利も本物だ。しかし…疑念がある)
[メイン] カレラ : (それだけたくさんの探索者を飲み込んできたあの屋敷の謎は、わずかに2部屋を攻略したにすぎない小生たちにたやすく打ち破れるようなものなのか…)
[メイン] カレラ : (…あの鬼は、本当に倒せたのか?)
[メイン] ルウ鬼 :
[メイン] ルウ鬼(1) :
[メイン] ルウ鬼(2) :
[メイン] GM : 遠くに見える館。
[メイン] GM : そこに住まう鬼が、一匹の鬼を取り囲むようにして────────
[メイン] ルウ鬼 :
[メイン] ?? : なにかをくらうような、おとがして
[メイン]
??? :
遠くから一人
鬼と、遠くへと移る4人の姿、それを眺めて。
[メイン] ??? : 窓の外に、想う。
[メイン] ??? : 「次は...」
[メイン] ??? :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~~!!!
[メイン] カレラ : 宴でござる〜〜〜!!!!
[メイン] 高山 春香 : 宴だ〜〜〜〜〜〜〜!!
[メイン] アイシャ : 宴だァ〜!🍻🍻🍻🍻🍻🍻
[メイン]
津島 善子 :
サバト
"宴"よぉ~~~~~~~~~!!
[メイン] GM : 良かったなと思いました
[メイン] アイシャ : それはそう
[メイン] 津島 善子 : めっちゃ楽しめたわほんと!
[メイン] 高山 春香 : うん。
[メイン] 高山 春香 : すーーっごくたのしかった!
[メイン] 津島 善子 : 2部屋だけでも、とびっきり濃厚なRPができたわねぇ……!
[メイン]
高山 春香 :
アイシャちゃんはぽてぽてしてるし
カレラくんはかっこいいし
善子ちゃんはかわいいし
[メイン]
カレラ :
楽しかったでござる
みんなRPとか立ち絵芸とかステキだったで候
[メイン]
GM :
短めの部屋数でも成立できましたね
そしてギミックを十分に生かしてプレイしていて良かったなと思いました
[メイン]
津島 善子 :
そういう春香も、しっかり者で、みんなのことを考えてて
でも内心無理してる面もあって……
それでも、頑張って前に進む姿、かなり良かったわよぉ~
[メイン]
津島 善子 :
短い部屋だったのは雑談でも言ったけれどもぉ…
ルウ鬼出現があったから、実質4部屋だったのよねぇ……
[メイン]
高山 春香 :
えへへへ、えへへへ!
ありがとうっ、好き!
[メイン] 津島 善子 : しゅきぃっ!!?!??!?!
[メイン] アイシャ : 二人してルウ鬼召喚するとは
[メイン]
高山 春香 :
そうだねー……リアクション取ってるのが難しいし
5部屋だとちょっと、胃もたれするところもあった…かも?
[メイン] 高山 春香 : うん!
[メイン]
カレラ :
ぶっちゃけエロ展開になってもギャグで済むってんで小生を選んだ面があるけど
戦闘狂らしく本格的に戦闘させてもらえて嬉しかったで候
[メイン] アイシャ : こっちも同じ理由だな…
[メイン]
高山 春香 :
カレラくんはかっこよかった!
スタンスは確かに戦闘狂なんだけど、友達のためにソレをずらす
最終的には戦う、ってムーブがいいんだよね
[メイン] アイシャ : この立ち絵使わなかったな
[メイン]
GM :
春ぽは恐怖を耐えながらも周りに気を配る愛を
ヨハネは心を砕かれながらも前に進む意思を
カレラはどんなときにも未来をみせてくれそうな希望を
アイシャは散らばった仲間の鎹として同調し重ね合わせる調和を
それぞれ感じさせてくれてよかったなと思いました
[メイン]
津島 善子 :
そうねぇ、戦闘狂だけれども、ちゃんと仲間思いな部分があったし
暴走し過ぎず、ちゃんと仲間と肩を並べてたところがすっごく好印象だったわぁ!
[メイン] 津島 善子 : うわあり!
[メイン] GM : 5部屋欲しいキャラと10部屋欲しいグループとこのくらいでいい組はそれぞれ、ある
[メイン] GM : やっぱり成り行きだなァ...
[メイン]
高山 春香 :
アイシャちゃんはマスコットキャラとして頑張ってたね
立ち絵芸がかなり良かったねー、コロコロ変わったし
[メイン] 高山 春香 : うわ!
[メイン]
高山 春香 :
善子ちゃんは終始かわいい生きもの
よくみんなに構ってたし、グイグイ引っ張る感じが良かったね
臆病なんだけどやる時はやる!でもびびる!が可愛かった
[メイン]
津島 善子 :
そうねぇ!色々な差分が見れるのは、演出として見ても楽しいものねぇ!
あとRP面でも、ちゃんと他PCが思ってることを引き出せたり
シナリオ部分?が進むような発言をしたり、そこらへんがちゃんと考えられててかなり感心したわねぇ
[メイン] 高山 春香 : 食欲で齧られてる所も見たかった
[メイン] 津島 善子 : うわあr……え?
[メイン] アイシャ : こわい
[メイン] 高山 春香 : ニコニコ
[メイン] ?? : わかる
[メイン] 津島 善子 : エッエッ!?!!?!?!!??!?
[メイン] カレラ : こわいで候
[メイン] 高山 春香 : 欠損してスクールアイドル出来なくなっても私が支えるからね……
[メイン] アイシャ : こわい
[メイン] GM : てぇてぇ
[メイン] 津島 善子 : い、いやよぉ!?!?腕一本も無くしたくないわよぉ!!
[メイン] 高山 春香 : こんな感じで、ホラーギミックにリアクション取る仕草が上手かったな!って
[メイン] GM : 誘い受け
[メイン] 津島 善子 : 誘い受けって何よぉ!
[メイン] GM : プロレスは受け上手がいてこそ映えるよなァ
[メイン] アイシャ : それはそう
[メイン] カレラ : 実際全員小生みたいなキワモノだったら雰囲気台無しだからリアクション役は重要だと思うでござる
[メイン] 津島 善子 : 実際ルウ鬼は、プロレス会場みたいなところはあるわよねぇ
[メイン] 高山 春香 : まさしくそうだねー!
[メイン]
GM :
しかしねぇ...キワモノというかRPの多様性があると映えるのだから...
私は初回ルウ鬼みたいで今回の組み合わせのバランス好きヨ
[メイン] アイシャ : へ〜!
[メイン] GM : やるか...プロレスRP卓...
[メイン] 津島 善子 : そうねぇ!異種格闘技戦みたいな卓だったわねぇ!
[メイン] カレラ : キン肉マン履修しなきゃでござるな…
[メイン] 津島 善子 : プロレスRP卓は実際興味はあるわねぇ
[メイン] 高山 春香 : ほほう…!
[メイン] GM : 原作からして男女交流戦の絡みは難しいので男女別にする必要があるんじゃ
[メイン] アイシャ : そらそうか
[メイン] 津島 善子 : それはそう
[メイン] 高山 春香 : キャットファイト!
[メイン]
GM :
プロレス好きなシャンカーをおれともう一人しか見たことが無いからGMも参加しなきゃならないのが問題の一つ
いや別にいいんだけどさ
[メイン]
カレラ :
女子プロレスなら華もあって案外すぐ人が集まるかもしれないでござるな
小生女子プロレスラーキャラはfateのエーデルフェルトの人しか知らないでござるが
[メイン]
GM :
53点
エルコンドルパサー
[メイン] 高山 春香 : きも
[メイン] 津島 善子 : すぎ
[メイン] カレラ : だろ
[メイン] アイシャ : おいっ!
[メイン]
カレラ :
そろそろ失せるでござる
楽しかったで候
[メイン] GM : わかる~
[メイン]
カレラ :
【賢さ:大手企業会社員】
本日は大変お疲れ様でした。
またお会いできる日を楽しみにしております。
[メイン]
アイシャ :
楽しかった!
また参加するぞ
またね〜!
[メイン]
高山 春香 :
こんな時間だもんね!
私も失せるね、すーーっごくたのしかった!
ありがとーみんな!!!
[メイン] 高山 春香 : ダメだった
[メイン]
GM :
これはどうもご丁寧に
また卓を行えるといいですね
[メイン]
津島 善子 :
そうねぇ!もうこんな時間だもの
私も楽しかったわよぉ~!濃ゆいPC使えるのって、ルウ鬼くらいしかあんまり思い当たらないもの
それじゃあ……またラグナロクで!!
[メイン] GM : カタログ見たら今日判事回りすぎだろ...
[メイン] GM : ではまたね~~~~~
[メイン] 高山 春香 : またね〜〜!