[メイン] GM : では準備いいか教えろ

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 教えるわ

[メイン] ジョエル : 教える

[メイン] GM : 出港だァ~~~~~!!!

[メイン] ジョエル : 出航だ!

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 出航だァ~~~~!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ジアド戦争より640年
シュヴァリエ・ジョエルとフィアンセ・千歳はフォートレスに住まい
時にそこを守るため鉄騎ラップウィングを駆って戦う日々を送っていた…

[メイン] GM :  

[メイン] : 所変わって学校の食堂……

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「ヒミツミッケ!」

[メイン] ジョエル : 「来たか 決め台詞」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : キメ台詞を放ったこの少女は蟻ヶ崎千歳、校内のミスコンで殿堂入りするほどの超美人だが同時に学校一の問題児であり飯を食う姿が汚い
今もオムライスのケチャップを米粒を大量につけてる

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「ジョエル、この学校は怪しい臭いがプンプンするわ」

[メイン] ジョエル : 「唐突だな。……というか、口を拭いたらどうだ」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「だってそうでしょう?今は戦争の真っ最中なのにここだけはそんな話も無い…それどころか戦火がここを避けるように広がっているのよ」
袖で顔を拭き

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「これはここがこの戦争を動かしてるに違いないわ」

[メイン] ジョエル : 納得すべきかしない方が良いのか。
まあ、常識的に考えれば後者なんだろうが。

[メイン] ジョエル : 「……フィアンセは周囲に見られる身だ。一応はきちんとした振る舞いをした方が良いぞ」

[メイン] ジョエル : ともあれどちらとも言わない濁した回答を出した。

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「……?何を言ってるのかしらジョエル、私はいつでも正気よ」

[メイン] ジョエル : だから困るんだが、と心の中で呟く。

[メイン] ジョエル : 「ともあれ、怪しむんだったらその証拠はあるんだろうな?」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「フフ…よくぞ聞いてくれたわ…」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「実はね…」

[メイン] ジョエル : 「実は?」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「昨日偶然にも図書館に隠し通路を見つけたのよ」

[メイン] ジョエル : 「偶然で見つかるものじゃないだろう……!」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「多分何かしらの組み合わせで開けるような物だったんでしょうけど面倒だから破壊してこじ開けたわ」

[メイン] ジョエル : 「そうか……」
開けるな、もっと言うと壊すな。
それももう終わった後には全て無意味である事をジョエルは知っていた。

[メイン] ジョエル : 「…………まあ、いい。その言い回しなら中も見たんだろ? 一体何があったんだ?」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「え?」

[メイン] ジョエル : 「え?」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「何言ってるのこれから見に行くのよ?」

[メイン] ジョエル : 「……」

[メイン] ジョエル : 深いため息。

[メイン] ジョエル : 「………………」

[メイン] ジョエル : 「そうか……………」
仮に断ったら多分もっとひどい事になるんだと思う。学校が。

[メイン] ジョエル : それはちょっと。ちょっと。

[メイン] ジョエル : 「……わかった、俺も行こう」
そう、これはシュヴァリエとしての役目なのだ。
フォートレスの治安維持はシュヴァリエのとても…重要な…。

[メイン] ジョエル : ねえトラブル起こしてるの他でもないフィアンセじゃない?

[メイン] ジョエル : そうだね。

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「決まりね、行きましょう」
そんなジョエルの気持ちなど知らん顔で二人は図書館に向かうのだった…

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 :  

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : そして図書館…

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 図書館は案の定破壊の爪痕とダンジョンの奥地に続くみたいな穴があった
他の野次馬生徒たちもその穴に興味津々になっていた

[メイン] ジョエル : 「……あー、すまない通してくれ」
色々と申し訳なさそうに進んでいく。
すまない、俺のフィアンセが……。

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 何食わぬ顔で道を進んでいく

[メイン] ジョエル : 「……さて」

[メイン] ジョエル : 「この際だからブッ壊れた理由とかは抜きにして……しかし、学校に何故こんな大穴が」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「決まってるわよ」

[メイン] ジョエル : 「?」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「ここに…何か見られてはいけないものが隠されているのよ!」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「そんな大きなヒミツはほっといてはおけないわ」

[メイン] ジョエル : 「……まあ、まあ……。そういったものを管理、認知しておくのも俺たちの役目だからな……」
そうか?

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「さあ行くわよ」
スタスタ奥に進む

[メイン] ジョエル : 「あ、おい待て……!」
慌てて追いかけていく

[メイン] : ダンジョンには様々な物があった
飛んでくる矢、特殊なギミックでないと開かない扉、宝箱
だがそこにある者の殆どが大したことも無いガラクタばかりだった

[メイン] : ……ある一つの部屋を除いては

[メイン] ジョエル : 「……本当に……本当になんなんだ……この学校は……!」

[メイン] ジョエル : シュヴァリエとしての身体能力を発揮し、難なく突破はする……したが、それはそれとして理性としてはずっと引っかかり続けていた。なんなんだよ。

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「やはりこの学校は何かありそうね…」
そんな事を言いながら次の扉を開ける…と

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : そこだけは何か雰囲気が違っていた

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 無機質な部屋に、SFで出るような巨大な機械が置いてあった

[メイン] ジョエル : 「……!?」

[メイン] ジョエル : 思わず目を見開き、部屋を見渡す。

[メイン] ジョエル : 「な、なんだこの部屋は……」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「これは…」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「………」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「…………?」

[メイン] ジョエル : 「……」

[メイン] ジョエル : まあ、仮にこれで先に分かられたらそれはそれでなんか腹は立ってたと思う。

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「機械なんてさっぱりよ、ジョエル何か知らない?」
彼女は機械音痴…というより機械は悪魔の手先だと思い込んでる節があった
それは学校で支給されたPCとスマホを当日の内に破壊するほどだった

[メイン] ジョエル : 「俺も専門外ではあるが……」
かと言って、こちらも専ら触る機械と言えばリヴァルチャーくらい。
もしくは、趣味で触る水深計やらくらいで、この手のはあまり得意ではない。
適当にカタカタと動かしてみる。

[メイン] ジョエル : 「……ん、これは……数字を入力できるようだな」

[メイン] ジョエル : キーボードに繋がれたモニターには4桁の数字を入力できるインターフェースが写る。

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「数字ね…何か心当たりあるかしら?」

[メイン] ジョエル : 「流石にここの学校の生徒でも無し、心当たりはないな……」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「まあ適当に押してみましょう」
1234

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 1D100<=5 開いた (1D100<=5) > 84 > 失敗

[メイン] : 『ERROR!』

[メイン] ジョエル : 「流石にそこまで安直ではないか」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「ダメだったみたいね…」

[メイン] : その音声と共に部屋が赤く点灯しサイレンが鳴る

[メイン] ジョエル : 「なっ!? ……警備システムか!?」

[メイン] : 「警戒LEVEL4、警戒LEVEL4、直ちに目標を排除してください」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「あら」

[メイン] ジョエル : 「……急ぐぞ、チトセ。ソラバミを迎撃する!」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「どうやら戦うしかないみたいね」
特に意味はないがファイティングポースを取る

[メイン] ジョエル : そうして急ぎ来た道を戻り、ドックへと駆けるのであった。
……結局、あの部屋は何だったのだろう。
そんな事を頭の片隅に追いやりながら。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 驚くべきことに、そのソラバミは人語を操った
フォートレスの上空に陣取り、大音声を降らせる

[メイン] 龍型ソラバミ : 「ホモサピエンス様~~~!!!いらっしゃったら疾く出てきてくださいまし~~~~!!!」
「そのフォートレスは下衆なシュヴァリエの巣でしてよ~~~!!!これよりわたくしが殲滅攻撃いたしますわ~~~~!!!」

[メイン] ジョエル : 「……よく鳴くソラバミだ」
目を細めて見つめる様は、睨んでいるようにも見える。

[メイン] GM : 2人はラップウィングに飛び乗り、そこへ急行する
ソラバミがそれを見下ろす

[メイン] 龍型ソラバミ : 「ああん!リヴァルチャーが出てきてしましたわ…人道的警告に時間をかけすぎてしまったでしょうか…」
「まあいいですわ!フォートレスを滅ぼす手始めに、あなたたちから血祭に上げてさしあげましてよ~~~~!!!」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「ですって、どうするジョエル?」

[メイン] GM : 彼なりの論理はありそうな言葉を吐きつつも、その目に理性はなく
半機械半生物の全身から威嚇的に電光を迸らせる

[メイン] ジョエル : 「決まっている。やる事はひとつだ」

[メイン] ジョエル : 「テイクユアマーク……“ラップウィング”、出撃する!」

[メイン] GM : …そして、戦端は開かれた

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 戦闘開始だァ~~~!!
初期位置を教えろ
ソラバミは8なのを教える

[メイン] ジョエル : ラップウィングの特性上なるだけ低位置、距離を離しやすい位置に陣取っておきたいな……

[メイン] ジョエル : 初期位置は5で

[メイン] ジョエル : メインドクトリンくれ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : おわァアアア~~~っ!!!
千歳に渡してない情報あった!!!

[メイン] ジョエル : 🌈

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 🌈

[メイン] ジョエル : その間にジアドエネルギーを取っておこう

[メイン] ジョエル : 7d6 ジアドエネルギー (7D6) > 25[2,1,6,1,5,5,5] > 25

[メイン] GM : 手間取ってすまんクス
メインドクトリンを公開しやす

[メイン] ジョエル : アンタなら……いい

[メイン] 龍型ソラバミ : わたくしのメインドクトリンはあの通りでしてよ
Aをぶち込みたいですわ~~~

[メイン] ジョエル : なるほどな

[メイン] ジョエル : BとCの内容を考えるとソラバミより低位置の時にAが発動する、辺りが妥当か

[メイン] GM : ではリヴァルチャーのターンであることを教える
何するか決まったら教えろ

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 見て来たわ、そうみたいね

[メイン] ジョエル : となれば先にイーグルランペイジを打ち込んでブーストムーブで12番まで逃げるか…

[メイン] ジョエル : アタック判定、ファーボル・イーグルランペイジで攻撃!
セルはこちらが5、相手が9の為届く!
使用エネルギーは1,2,6!

[メイン] ジョエル : 5AT<=6[>=6:+5] (5attack<=6[>=6:+5]) > 1,4,4,4,5 > クリティカル 1 > ヒット数 6 > ダメージ 11

[メイン] GM : わかった

[メイン] ジョエル : 続いてアビリティを宣言!

[メイン] ジョエル : 〇無貌の亡霊
タイミング:自分のアタック判定直後
効果:このアタック判定で消費したジアドエネルギーの個数に等しい数のジアドエネルギーを獲得

[メイン] ジョエル : これによりジアドエネルギーを3個獲得!

[メイン] GM : あと結果は変わらんけどソラバミは8にいるのだ
コマの置き方が悪かったかもしれん すまんクス

[メイン] ジョエル : 🌈

[メイン] ジョエル : まあ射程としてはどちらにせよ当たる…

[メイン] ジョエル : 3d6 追加ジアドエネルギー (3D6) > 15[6,6,3] > 15

[メイン] GM : 👀出目強ェ~~~!

[メイン] ジョエル : 一気に削り切る……!

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 :


[メイン] ジョエル : さて、リアクションドクトリンはどうなる…?

[メイン] GM : ラップウィングの巨砲が火を噴き、ソラバミが展開するエネルギーフィールドをえぐり取る!

[メイン] 龍型ソラバミ : 「ああん!!!」

[メイン] system : [ 龍型ソラバミ ] シールド1 : 7 → 0

[メイン] ジョエル : 「まずは一撃……!」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「よくもわたくしにそのような下衆な小道具を……!」
ソラバミはリヴァルチャーから逃れるように、大きく旋回しながら上昇してゆく

[メイン] ジョエル : 「なっ……! ……この位置関係はまずい……!」

[メイン] GM : 〇C
リヴァルチャーから遠ざかるように2セル移動
上昇優先

[メイン] GM : というわけでソラバミは8から10に移動したのだ

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「上昇していくとマズいわ、何とか落とせない?」

[メイン] ジョエル : 「……落とすのは難しいな。一気に上まで行くのは出来るが」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「ソラバミが一番上にまで行かなければ上にいるだけで大丈夫よ」

[メイン] ジョエル : 「なら……」

[メイン] ジョエル : ブーストムーブ、1,3を使用

[メイン] ジョエル : 7マス移動しセル12まで移動

[メイン] GM : わかった

[メイン] 龍型ソラバミ : 「なっ!このわたくしを見下ろすとは!」

[メイン] ジョエル : 「悪いが、空はお前だけの舞台じゃない」

[メイン] ジョエル : 絶妙に攻撃当たらない距離なんでこれでターンは一度終わり

[メイン] GM : わかった
ではソラバミのターン

[メイン] 龍型ソラバミ : 「清浄なる天頂の景色はわたくしとそれを従えるホモ・サピエンス様のもの…!」
「汚らわしいシュヴァリエ風情には勿体なし!引きずり降ろして差し上げましてよ!」

[メイン] 龍型ソラバミ : ソラバミがドレスの袖めいて腕パーツを振るうと、有害な電磁パルスが機体に襲いかかった
飛行機能にダメージが及ぶ!

[メイン] ジョエル : 「ぐっ……!?」

[メイン] 龍型ソラバミ : 〇C
目標値3 9ダイス
1ヒット以上だった場合、リヴァルチャーを3セル下降させる

[メイン] 龍型ソラバミ : 9AT<=3 (9attack<=3) > 2,2,2,3,3,4,5,6,6 > ヒット数 5

[メイン] 龍型ソラバミ : 5ヒット!3セル降下して9に行ってもらいますわよ
しかし盾は削り切れませんでしたわね…

[メイン] ジョエル : ラップウィングを甘く見てもらっては困る……こう見えても硬い機体なのでな!

[メイン] GM : ではターンエンド
盾を削り切れないとダメージはエンドごとに回復しやす

[メイン] GM : シュヴァリエ側2ターン目
なおエネルギーは初期持ち数の2倍まで持てるだろ

[メイン] ジョエル : 7d6 (7D6) > 27[2,5,3,4,2,6,5] > 27

[メイン] ジョエル : エイムスタンスを宣言!

[メイン] ジョエル : 〇エイムスタンス
タイミング:自分のターン開始時
効果:次のエネミーのターン終了時まで、自分の行うムーヴの距離を半分にする(端数切捨て)
自分のアタック判定の目標値が1増加(上限6)

〇アウトレンジ・スナイパー
タイミング:効果参照
効果:エイムスタンスを使用したターン中、最小射程距離が0ではないウェポンの最大射程距離を1増加

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : …ラップウィングは変形し、狙撃姿勢に入る
機動性は落ちるが、その照準は精度を増す!

[メイン] ジョエル : 「──セット!」

[メイン] ジョエル : グレンロッシーSHRを使用、消費エネルギーは2!

[メイン] ジョエル : 3AT<=4 アウトレンジ・スナイパーの効果で目標値+1 (3attack<=4) > 1,3,3 > クリティカル 1 > ヒット数 4

[メイン] GM : またクリティカル出ててすごいだろ

[メイン] ジョエル : 絶対に仕留める…!

[メイン] GM : …遮るもののない広大な天空にあって、リヴァルチャーとソラバミは肉薄している
この間合いにあってイーグルランペイジは鈍重に過ぎる
ラップウィングは短銃を抜き放ち、放つ!

[メイン] 龍型ソラバミ : 「きゃああ!?」

[メイン] system : [ 龍型ソラバミ ] シールド2 : 7 → 3

[メイン] ジョエル : 「……まだ終わりじゃないぞ」
弾を補充しながら、ソラバミの様子を注意深く伺う

[メイン] 龍型ソラバミ : 「次から次へと妙な武器を……!」
ソラバミは軋るような金属音混じりの恨み言を吐き散らしつつ、さらなる高みへ駆け上る

[メイン] 龍型ソラバミ : 〇C
リヴァルチャーから遠ざかるように2セル移動
上昇優先

[メイン] 龍型ソラバミ : 10から12に移動ですわ~~!!

[メイン] ジョエル : 3マス離れたのなら…

[メイン] ジョエル : ファーボル・イーグルランペイジ!
消費エネルギーは2,3,5!

[メイン] ジョエル : 5AT<5+1[>=6:+5] (5attack) > 2,4,5,6,6

[メイン] ジョエル : んん……ヒット数5、5ダメージだな

[メイン] GM : ヒット数5だなルフィ
盾が…割れた!

[メイン] ジョエル : 「これで……2回目!」

[メイン] GM : サブウェポンで間合いを確保し、再度放たれた主砲
超音速で螺旋飛行する弾丸はソラバミのシールドを貫き、頭から伸びる金属の角をへし折った!

[メイン] 龍型ソラバミ : 「きゃああ~!?」

[メイン] system : [ 龍型ソラバミ ] シールド2 : 3 → 0

[メイン] 龍型ソラバミ : 「つ…角を…わたくしがホモサピエンス様から賜った角を…」
「ゆっ…許しませんわよ~~~!!!死ねわよ!!!!!」

[メイン] ジョエル : 「死ねわよ……? ……いや、そんな事より!」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : (死ねわよ…)

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「…気を付けて、デカいのが来るわ」

[メイン] ジョエル : 「……ああ、わかった!」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「下等生物が!地面をお舐めなさい!」
全身から電撃的なエネルギー波を発し、ラップウィングを墜落寸前の超低空まで叩き落す!

[メイン] 龍型ソラバミ : 〇A
リヴァルチャーをフライトレベル1に配置
次に、リヴァルチャーのシールド耐久力を2点減少
その後、ソラバミをフライトレベル10に配置

[メイン] ジョエル : 「ぐッ、あ……!?」
機体が大きく揺れる程の衝撃に、思わず目を瞑る

[メイン] system : [ ラップウィング ] シールド1 : 6 → 4

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「この位置…マズいわね」

[メイン] ジョエル : 「………問題ない、ラップウィングならッ!」

[メイン] ジョエル : コズミック・ヴェロシティ
タイミング:自分のムーヴ直前
効果:ジアドエネルギーを2個消費することで、1ターンにつき1回まで使用可能
自分を任意のセルに配置(これは移動として扱わない)

[メイン] 龍型ソラバミ : 「おーっほっほっほ!地面で鉄混じりのトマトになってくれるかと思いましたが墜落しないとは残念!」
「しかしこのまま上から削り殺してさしあげ――」

[メイン] ジョエル : ……セル10まで駆け上がる!

[メイン] ジョエル : 消費エナジーは4,5!
続いてノーマルムーブ!コスト5!11に移動!

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「あっ待った、」
攻撃前にジョエルをちょっと止める

[メイン] ジョエル : 「……どうしたチトセ?」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「ほら、窮鼠猫を噛むっていうじゃない?そんな感じであの子は追いつめられる程危険な感じするわ、」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「だから次のシールドを一気に削るか割った後に守る方法が欲しいのだけど何かない?」

[メイン] ジョエル : 「……」
エネルギー残量を見て
「流石に一気には無理だな。削り切るにしても、エネルギーを全て放出する事になる」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「そう…なら何か防衛策があると良さそうね、ただ変わらず上にいれば被害は低いはずよ」

[メイン] GM : では攻撃するか教えろ

[メイン] ジョエル : 「……わかった。牽制も交えつつ、いつでも防護できるようにしておこう」

[メイン] ジョエル : グレンロッシーSHR、消費エネルギー5!

[メイン] ジョエル : 3AT<=4 (3attack<=4) > 1,2,4 > クリティカル 1 > ヒット数 4

[メイン] GM : ラップウィングは再び懐刀を抜き放つ
微上方至近距離からの連射!

[メイン] 龍型ソラバミ : 「うわっぷ!?ひゃああ~~!?」

[メイン] system : [ 龍型ソラバミ ] シールド3 : 7 → 3

[メイン] ジョエル : 「流石にこれだけ当たれば一たまりもないはずだ……」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「チイイーッ!不遜なシュヴァリエ風情が!」
吐き捨てつつ、空中で体をのたうたせるようにして空を駆ける!

[メイン] 龍型ソラバミ : 〇C
リヴァルチャーから遠ざかるように2セル移動
上昇優先

[メイン] 龍型ソラバミ : 10から12に移動ですわよ

[メイン] ジョエル : 「……逃がすか!」

[メイン] ジョエル : ノーマルムーブ、コストは5!

[メイン] GM : わかった
双方12にいます

[メイン] ジョエル : 行動はこれで一旦終わり

[メイン] 龍型ソラバミ : 「下等な殺人改造人間風情が!鉄傀儡を動かせるくらいで思い上がって!」
「人類の新時代を拓く熾天使であるわたくしと対等な目線に立とうなど!」

[メイン] GM : わかった

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「あの人何を怒ってるのかしらね?」

[メイン] GM : …ソラバミはリヴァルチャーに掴みかかった
鉄の銃士と竜は天空でがっぷり四つに組み合う!

[メイン] ジョエル : 「……ソラバミは、元々はヒトを守る為のものだった。だが今は……ッ!?」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「これは…」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「受けなさい!!!わたくしの!!高等にして高尚な!!!」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「頭突きを!!!」

[メイン] ジョエル : 「ず……ッ!?」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「あれは確かに痛そうね…」

[メイン] 龍型ソラバミ : 半金属の鎌首をもたげ、渾身の頭突きをリヴァルチャーに叩き込む!
叩き落す!

[メイン] 龍型ソラバミ : 〇B
目標値4 12ダイス
リヴァルチャーを1セル下降させる

[メイン] system : [ ラップウィング ] シールド1 : 4 → 6

[メイン] 龍型ソラバミ : 12AT<=4 (12attack<=4) > 1,1,2,2,2,4,5,5,5,5,6,6 > クリティカル 2 > ヒット数 8

[メイン] GM : 頭突きはラップウィングのシールドをカワラのように叩き割り、その衝撃にて低空へ追いやった!

[メイン] system : [ ラップウィング ] シールド1 : 6 → 0

[メイン] ジョエル : 「ぐッ……うああああああッ!!!!」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「……ッ!」

[メイン] ジョエル : なんとか振り落とされないようにバランスを取り直すものの、激しい損傷に思わず息が荒くなる

[メイン] GM : ラップウィングは11に移動です
ではリヴァルチャー側3ターン目

[メイン] ジョエル : 7d6 (7D6) > 18[2,1,5,3,3,1,3] > 18

[メイン] ジョエル : ンー

[メイン] ジョエル : どの道リアクションドクトリンでシールド減らされつつ降ろされつつって考えるとなぁ

[メイン] ジョエル : それならアレだよなぁ……

[メイン] ジョエル : もう殴るかぁ!!!!

[メイン] ジョエル : 輝けグレンロッシー!コストは1!

[メイン] GM : 来るか…トリガーハッピー

[メイン] ジョエル : 3at<=3 ぺちっ (3attack<=3) > 1,2,6 > クリティカル 1 > ヒット数 3

[メイン] GM : あっやべシールド戻し忘れてた🌈

[メイン] ジョエル : 🌈

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 🌈

[メイン] system : [ 龍型ソラバミ ] シールド3 : 3 → 7

[メイン] 龍型ソラバミ : えーとこうなって
そこにグレンロッシーが来て

[メイン] ジョエル : シールド3が残り4になるかな…

[メイン] system : [ 龍型ソラバミ ] シールド3 : 7 → 4

[メイン] 龍型ソラバミ : そうですわね!
サンキューですわ!

[メイン] GM : リヴァルチャーは三度グレンロッシーを抜き放つも、シールドを貫くには至らず

[メイン] 龍型ソラバミ : 「わたくしこそ戦場の支配者!天頂の覇者!」
「輝く威光を受けなさ~い!!」
全身から電撃と衝撃波を放つ!

[メイン] 龍型ソラバミ : 〇A
リヴァルチャーをフライトレベル1に配置
次に、リヴァルチャーのシールド耐久力を2点減少
その後、ソラバミをフライトレベル10に配置

[メイン] ジョエル : イタイッ

[メイン] ジョエル : 反撃じゃオラッ
ノーマルムーブで1を使用、セル4まで

[メイン] GM : ソラバミは10へ、リヴァルチャーは1へ移動

[メイン] GM : わかった

[メイン] ジョエル : ファーボル・イーグルランペイジ!
コストは2,3,6!

[メイン] ジョエル : 5AT<=5[>=6:+5] (5attack<=5[>=6:+5]) > 2,2,2,3,6 > ヒット数 4 > ダメージ 4

[メイン] ジョエル : ピッタリ!

[メイン] GM :

[メイン] GM : …勝ち誇るソラバミだったが、遠い間合いはリヴァルチャーの領域
撃ち上げる巨砲が半機の龍を撃つ!

[メイン] ジョエル : 「──そこだッ!」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「おーっほっほっほ!低空に這いつくばっていいざま――」
「きゃあああーっ!?」

[メイン] system : [ 龍型ソラバミ ] シールド3 : 4 → 0

[メイン] 龍型ソラバミ : リアクションドクトリン
〇C
リヴァルチャーから遠ざかるように2セル移動
上昇優先

[メイン] GM : ソラバミ10→12
そして…

[メイン] 龍型ソラバミ : 「――ブチギレましたわ!!」

[メイン] ジョエル : 「ッ!?」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「来るわ…!」

[メイン] 龍型ソラバミ : 炸裂の爆炎が晴れて、その中から姿を現したソラバミは
全身に今までにない量の電気エネルギーを纏っている
膨大なエネルギーの集束
溢れだした余剰の破壊力が稲妻となって紺碧の空と眼下の雲海を炙る!

[メイン] 龍型ソラバミ : 「一撃で……グチャグチャにしてさしあげます!」

[メイン] GM : ☆ジェノサイドドクトリン
ソラバミのシールドが3枚破壊されたときに公開
次に来るソラバミのターンに実行
フライトレベル1~6にいるリヴァルチャーへ 目標値5 15ダイス
フライトレベル7~10にいるリヴァルチャーへ 目標値5 10ダイス
この判定でシールドを1枚破壊した場合、追加で1枚破壊

[メイン] ジョエル : ……よし

[メイン] ジョエル : コズミック・ヴェロシティ
タイミング:自分のムーヴ直前
効果:ジアドエネルギーを2個消費することで、1ターンにつき1回まで使用可能
自分を任意のセルに配置(これは移動として扱わない)

[メイン] ジョエル : 3,3を使用、セル11に配置
同時にノーマルムーヴをコスト5で…そのままセル12に!

[メイン] GM : 来たか…コズミックヴェロシティ

[メイン] ジョエル : 「だったら……“正面”から受け止めてやる!」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「――!?」

[メイン] ジョエル : 影響下である上空、それよりも遥か上へと飛び上がり──。

[メイン] ジョエル : 「……どうした? 一撃、跳ばすんだろ!」

[メイン] ジョエル : ……ターン終了!

[メイン] GM : わかった
ソラバミのターン

[メイン] GM : …轟音と共に、天使の鉄槌は放たれた
分厚い雲を貫き、地上の荒野に巨大なクレーターをなす

[メイン] GM : しかしその奔流は――
同じ天頂に立つ者までは、害しない!

[メイン] 龍型ソラバミ : 「な…こ…こんなことが…」

[メイン] ジョエル : 青年は不敵に笑う。
もっとも、操縦席のそれがソラバミに見えたかはいざ知らず。

[メイン] ジョエル : 「……どうした? 俺たちはまだ、倒れていない」

[メイン] ジョエル : 「それとも……下の奴にしか、強く出られないのか?」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「…どうして、あなたたちはまだ、倒れていないの…」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「私は、頭上より戦場を統べる天使……!」
「……」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「うわああああん!!何よもおおおお!!!」
「ひっく、何で、死なないのよ!死になさいよおお!!うわーーん!!」

[メイン] GM : ソラバミのターン終了
シュヴァリエとフィアンセのターンになりやす

[メイン] ジョエル : 7d6 (7D6) > 26[1,2,6,5,5,2,5] > 26

[メイン] ジョエル : 「悪いが、俺たちは死ぬ訳にはいかないんだ」

[メイン] ジョエル : 「お前が“ヒト”を守る事を願われたように」
「俺たちもまた、“人”を護る事を願われた」

[メイン] ジョエル : 「だから──」

コスト1、グレンロッシーSHRを宣言

[メイン] ジョエル : 3AT>=3 (3attack) > 1,5,6 > クリティカル 1

[メイン] ジョエル : 2ヒット!

[メイン] GM : 至近距離からの抜き打ちがソラバミの泣き面――かの者たちに真の感情があればだが――に直撃する!

[メイン] 龍型ソラバミ : 「ぐへええっ!があああ……!」

[メイン] system : [ 龍型ソラバミ ] シールド4 : 7 → 5

[メイン] 龍型ソラバミ : 〇A
リヴァルチャーをフライトレベル1に配置
次に、リヴァルチャーのシールド耐久力を2点減少
その後、ソラバミをフライトレベル10に配置

[メイン] 龍型ソラバミ : 「もおおお!!邪魔しないでよおおお!!」
「わたくしは殺さないと……殺さないとお父様に怒られるんだからああ!!」

[メイン] GM : ソラバミが滅茶苦茶に暴れ、やたらめったら繰り出した尻尾の一撃がリヴァルチャーを叩き落す!

[メイン] GM : ラップウィング12→1
ソラバミ12→10

[メイン] ジョエル : 「ぐ、ッ……まだ……まだだ!」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「邪魔をしてるのはお互い様」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「私はまだあの場所のヒミツを見てないわ」

[メイン] ジョエル : 「……はは、そうだな」

[メイン] ジョエル : そう少しだけ笑って

[メイン] ジョエル : ……再びリヴァルチャーを羽搏かせる!

[メイン] ジョエル : 2,2でブーストムーヴ、セル7へ!

[メイン] GM : 来たか…射程内

[メイン] ジョエル : 5,5,6でファーボル・イーグルランペイジ……撃ち抜く!

[メイン] ジョエル : 5AT<=6[>=6:+5] (5attack<=6[>=6:+5]) > 2,3,3,3,5 > ヒット数 5 > ダメージ 5

[メイン] ジョエル : 「──ヒット!」

[メイン] GM : 何度目か、鉄の銃士は空を駆け上る
雲を抜け、敵をエイミングに収めたとき、そのマニュピレータはすでに引き金を引いている!

[メイン] 龍型ソラバミ : 「ぎゃあ!?」
「――嗚呼!」

[メイン] GM : 砲弾は龍の腹を貫き、風穴を開けた!

[メイン] system : [ 龍型ソラバミ ] シールド4 : 5 → 0

[メイン] ジョエル : 「あと、少し……!」

[メイン] 龍型ソラバミ : ソラバミの思考回路は一瞬フリーズした
それは生物の絶望にも似ていた
やがてそのニューロンは遠い過去の記憶を回顧する
かの者が父と呼ぶ、開発者や軍人たちが唱えていた言葉を

[メイン] 龍型ソラバミ : 「……グッド、ラック……」
「オタッシャデ」
「――幸運を!」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「うがああああ!!!わたくしはまだ負けていませんわああああ!!」

[メイン] 龍型ソラバミ : 〇C
リヴァルチャーから遠ざかるように2セル移動
上昇優先

[メイン] 龍型ソラバミ : これで何度目か、竜は天頂へ駆け上る!
そして残る全エネルギーを電光と化してそのアギトに集束し、眼下の雲の下に除くフォートレスを睨んだ!

[メイン] ジョエル : 「なら」

[メイン] ジョエル : 「これで決着をつけよう」

[メイン] 龍型ソラバミ : 「私は天使!その運命はまだ終わっていませんわ!」
「もうリヴァルチャーなど知りません!こうなったら一人でも多くの下等生物を道連れにしてさしあげましてよ~~~!!!」

[メイン] ジョエル : 「俺たちが負けるか、お前が勝つか」

[メイン] ジョエル : その得物をゆっくりと構えて──。

[メイン] ジョエル : ファーボル・イーグルランペイジ
射程距離:3~6セル
消費エネルギー:3個
目標値:消費エネルギーのうち最も高い出目
効果:ターゲット1体にアタック判定5ダイス
ヒット数6以上ならダメージ5点追加

[メイン] ジョエル : コストは6,6,5!

[メイン] GM : 来い

[メイン] ジョエル : 5AT<=6[>=6:+5] (5attack<=6[>=6:+5]) > 1,2,3,6,6 > クリティカル 1 > ヒット数 6 > ダメージ 11

[メイン] GM : !!!

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : !!!!

[メイン] ジョエル : 「お前が天使なら、俺は──」

[メイン] ジョエル : 「人の隣に立つ、“騎士”だ」

[メイン] ジョエル : ──銃声が、稲光を、その畏光を貫いた。

[メイン] 龍型ソラバミ : 「――」
拡散し減衰していく最後の雷光
龍は自分の体を見下ろした
砲弾に砕かれ、ゆるく連なったスクラップと化して落下を始める体を

[メイン] 龍型ソラバミ : ああ!まだ終わるわけにはいかないというのに
あの日私を送り出してくれた言葉が私を苛む

[メイン] GM : 怪物はリヴァルチャーの横を通り過ぎて地上へ落ちてゆくまでに、弱まる声で何度かうわ言を言った
それは各国の幸運を祈る文句であり――

[メイン] 龍型ソラバミ : 「――――」

[メイン] GM : 最後の言葉は、某国の幸運の数字――
4桁の数字であった。

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : その言葉の4桁を入れると…

[メイン] : ピンポーン

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「あっ、開いたわ」

[メイン] ジョエル : 「…………」

[メイン] ジョエル : 戦闘後、例の穴に戻りパスワードを入れた結果がこれである。

[メイン] ジョエル : 「……本当に開くとは」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : その扉の向こうにあったのは…

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 朽ち果てていた、ソラバミだった

[メイン] ジョエル : 「こ、れは……」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「そう…そういう事だったのね」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「この部屋は…役目を終えた彼を守るために」

[メイン] ジョエル : 「…………エヴァルマクァの研究者たちに知れたら大騒ぎだろうな」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「まあそうでしょうね、学校にこんな所があるなんて」

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 「それじゃ帰りましょっか」

[メイン] ジョエル : 「……」

[メイン] ジョエル : かつて守護者として造られたそれを、今や侵略者となったそれを一瞥して

[メイン] ジョエル : 「ああ」

[メイン] ジョエル : そう小さく呟いた。

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : ……その後

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 彼女はこの事を報告……

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : する事は無かった

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 結局、この事件はいつもの彼女の奇行という事で幕を閉じた

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : だけど、それで良かったのだ

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 彼女は秘密を見る者

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : その秘密に隠された罪など、

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 彼女にとっては、興味の無い事だ

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ〜〜〜!!!!

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 宴だァ~~~~~!!

[メイン] ジョエル : 宴だな……!

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : とりあえずジョエルは付き合ってくれて…ありがとう!

[メイン] GM : 2人とも参加ありがとうだろ
いい感じにドラマチックだったなァ

[メイン] ジョエル : こちらこそありがとうチトセ…シーン進行丸投げしちゃってすまん(Thanks)

[メイン] ジョエル : GMも立ててくれてありがとう
俺がソラバミ好きな理由が詰め込まれた良いソラバミだった

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : まあその分やりたい放題させてもらったから大丈夫よ

[メイン] GM : ソラバミが喋るのは本当は邪道みたいだけどなァ
GMはフィアンセのRPに集中した方がいいみたいだから
今回は分担性だからやれて面白かっただろ

[メイン] ジョエル : ソラバミは意思はないはずの存在だからなぁ、一応

[メイン] ジョエル : でもこういうのも好き

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : でもソラバミが喋らなかったらあのED思いつかなかったからあれでよかったと思うわ

[メイン] GM : 千歳はデイズの進行うまかったなァ
雑に交流してソラバミが出てきて終わりじゃなくてあのくらい動きあるシナリオやるのもいいかもしんねェなァ…

[メイン] GM : EDオシャレだったなァ
なんとか機械のこと拾うために数字言わせたいと思って出したパスをドラマチックに調理してくれただろ

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : そう言われて色々と嬉しいわね

[メイン] ジョエル : 兵器が人のゲン担ぎを模倣して鼓舞するのすごいエモかったし…

[メイン] ジョエル : そこからのチトセの繋ぎは本当に美しかったな…

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : あそこで戦う理由になる隠されたものって考えたらね

[メイン] GM : ジョエルは日常パートではリアクション役だったけど戦闘で活躍してたな
銃は剣より淡々とするかなーと思ったけど熱い戦いだっただろ

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : ジョエルは本当に熱いナイスファイトだったわ

[メイン] ジョエル : 一歩踏み違えると多分一気に減ってたから後半は常にドキドキでした

[メイン] GM : メインドクトリンで1枚ジェノサイドドクトリン直撃したら2枚持っていかれるもんなァ
エネルギー消費もきついし

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 追加破壊も中々厄介でこれは…怖い

[メイン] GM : あとこの竜型強みと弱みはわかりやすいけど何回も叩き落としが入ると微妙にグダるなァ…
これでも耐久面相当弱体化してんだけどなァ

[メイン] ジョエル : でもこれくらいの難易度が一番好きだからすげー楽しかった

[メイン] ジョエル : あと多分リアクションドクトリンCは1マス上なら2マス下降かな…?同マスだと2マス上昇すると思う

[メイン] GM : それはよかっただろ
感情回路も使ってないしぬるいかと思ったけどフィアンセのアドバイスなり自分で考えるなりでこのくらい余裕持って勝てる方がいいのかなァ…

[メイン] GM : >あと多分リアクションドクトリンCは1マス上なら2マス下降かな…?同マスだと2マス上昇すると思う
…(^^)
すまん(thanks.)

[メイン] ジョエル : アンタなら…いいさ

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : まああんまりガッチリ行き過ぎると死ぬかもしれないからこれぐらいでいいのかな?
今回戦闘担当ではないから分からないけど

[メイン] ジョエル : 今回が俺が1回同じシステムやったことあるってのはあるかもしれんな

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 経験シャンは格が違う

[メイン] GM : でも追い詰められて泣く泣くパージするところ見たい気持ちもあるだろ
んああああ鬱エンド鬱エンド鬱エンド

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : こわい

[メイン] ジョエル : わかりました破壊されたパージレバー突っ込んでパージ封印します!

[メイン] GM : おのれ…鬱エンドを拒む者め…

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : なるほどそういうのもあるのね

[メイン] ジョエル : 公式が用意してるデータだな
文字通りパージレバーをブッ壊してパージを封印する

[メイン] ジョエル : 代わりに残りシールド1枚の時にずっと目標値バフが掛かる

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : カッコいいわねそれ…

[メイン] ジョエル : アビリティ名【誓いますか?】も含め好きなデータ…

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : なるほど…

[メイン] GM : でもパージするとシールド全部元に戻ってエネルギーももらえるよ
パージの方がいいよ

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : でもなァ…一人生き残ってもなァ…

[メイン] ジョエル : パージレバーはエネミーにデバフも付くんですぅー

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : へ~!

[メイン] GM : んああああ鬱鬱鬱鬱

[メイン] ジョエル : あとパージってちょっとデメリットがあって

[メイン] ジョエル : 確かに効果は強いんだけど、パージ前に公開されてないドクトリン及びその条件があると以降は一切条件が不明のままっていう…

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : あ~ナビゲーターいないから…

[メイン] ジョエル : ああ。

[メイン] GM : まずいそこまで読んでなかった
まあ情報処理役いなくなるんだもんなァ…バリカン

[メイン] ジョエル : システム的にアナウンスは全てフィアンセがやってくれているって体だからな…団長

[メイン] ジョエル : なので本当の本当に緊急手段

[メイン] GM : それまで愛想よくRPしてたGMがパージした瞬間事務的に最小限のことだけ言うようになるのこわそうだろ

[メイン] ジョエル : こわい

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : それはそうね

[メイン] GM : そろそろお開きにするかァ…
ジョエル2時までって言ってたのに若干オーバーしてすまん(thanks.)

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : まあでもGMの言いたいこともわかるわよ
せっかくRPするなら色んな事やりたくてただ単に鬱は希少食材って事でしょ?

[メイン] ジョエル : アンタなら…いいさ
何より楽しかったからな

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : もうそんな時間
そうね楽しかったわ

[メイン] GM : それはそう
せっかくパージって設定あるんだしな…ジュラルの魔王

[メイン] ジョエル : では、改めてふたりともありがとう
楽しい時間だった

[メイン] ジョエル : またね~!

[メイン] GM : 2人ともお疲れシャン
またね〜〜〜!!!!

[メイン] 蟻ヶ崎千歳 : 私もそろそろ落ちるわ
色々やりたい放題して本当に楽しかったわ
またね~~~~~~!!