[雑談] :

[雑談] : ♠︎

[雑談] : そろそろ虚無るか…♠

[雑談] : …この卓はなんてんだ❤️

[雑談] : 百合卓

[雑談] : 全員ヒソカで百合するのか!?

[雑談] : 中々面白そうじゃない…♥

[雑談] GM : そう焦らないでよ
興奮しちゃうじゃないか...♡

[メイン] GM : 忙しいけど卓が立ってなくて…需要があるなら...無理してでも薔薇卓を立てるのが...ベストなんじゃない♤

[メイン] GM : 人数
お好きにどうぞ♦︎
シチュ
ちょっと待って欲しいな...❤︎
希望があったらメモリに余裕があれば採用するよ♦︎

[雑談] : 女キャラがストックなくなってるってことは…男キャラならできるってこと!?

[雑談] : 男の娘は薔薇と百合両方の性質を併せ持つ♥️

[雑談] :

[雑談] : なんでもいいけどよォ
シャン卓の薔薇卓がまともに成立した事なかったと思うぜ

[情報] GM : ライト系薔薇ルルブver.α

1.はじめに
このルルブは 「薔薇してェなァ…」
「でも処理とか準備面倒臭いもんなルフィ」
「もっと気軽にGMやったり薔薇RPしたいだろ」
ってやつ向けに作ったルルブ改変なのを教える
アドリブ卓とは大きく違うし簡易化された面もあるのでそこら辺は了承してくれ(^^)

2.大まかな概要
これはキャラの大まかな骨子や卓の間に行いたい事を小目標として設定し卓に臨み、RPを鍛えつつ綺麗に薔薇卓を成立させて楽しむのが目的なことを教える。
可能なら最後にGMが小目標などを参考に感想を言い合いに行くとなおいいかもしれないな…ルフィ。
後肝心なのが薔薇を目指しすぎなくてもいいと思うんだ
気づいてないかもしれないけど君たちの会話だけで興奮する人種はいるからね

3.キャラクリ
コレらを埋めて行く、来い。可能なら好きなだけ項目を増やしても良い事も教える。

名称:
年齢:
好きになる性別:(最初から薔薇薔薇なのかノンケだったりするかどうか)
大まかな性格:
好きな事:
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:(絶対に達成すべきとまでではなく、プレイの間に意識したい事などでも良い)

4.シチュエーション等
基本的にはGMの自由。だがこの場合技能よりシチュエーションに自由度が依存する事が多いと思ってんので行ける場所/やれる事が多いシチュエーションを…勧める。
例 ・海水浴 ・遊園地 ・〇〇の家等

5.技能などの処理
もし従来の薔薇卓のように技能を使いたい場合はこういう技能を使うので〇〇を起こしたいなどを考えた上でGMに提案し、GMの判断で通すか選んで欲しいだろ。
技能はもう設定がめんどくさくなることもあるのでその場その場で考えてくれ(^^)
キャラ的に自然な技能とかはPLが把握しておくことを…勧める。

6.おおまかな流れ
出航
 ↓
薔薇薔薇
 ↓
(可能なら感想会)
 ↓
宴だァ〜!

7.最後に
極論GM.PLもやりやすい処理が軽くて、尚且つRPに重点を置くためのシステムなのでコレらは大まかな遊び方の骨子として考えてくれ(^^)
なによりもコンセンサスとお互いやられて嬉しいことを意識して遊ぶようにしたいな…ルフィ。

[雑談] GM : そうかな?ボクは4、5回見たことあるけど♦︎

[雑談] : 何回か成立したんすがね…すがね…

[雑談] : よく考えたらホモとかきも

[雑談] : おい!

[雑談] : 言葉を慎めよ…

[雑談] GM : 百合卓も...広義で言えばホモなんじゃない♤

[雑談] : その線は…

[雑談] : 認めたくないものだな

[雑談] : わたくし女の子ですわ

[雑談] : 多分同性愛全般というくくりの上でのホモって意味だったとは思ってんすがね…

[雑談] : アスマ貼っていい?

[雑談] : 今ので反応したやつは"そういうこと"

[雑談] : アスマはいいよ
Assマだったらウソップを殺す

[雑談] : 薔薇卓やめたら薔薇っぽくなったとか言ってた気がするだろ

[雑談] : もう手遅れだろ...

[雑談] : その通りだった。

[雑談] : ヒソカ百合にすれば百合と薔薇両方の性質を併せ持てる…ってコト!?

[雑談] : というか百合ならともかく薔薇に需要あるのか...?

[雑談] : ナルト疾風伝 第396話「アスマ崩壊」
謎の新勢力 男里に捕らえられたアスマは禁術を用いた性的拷問を受け続けた末に遂にチンポ狂いの雄奴隷にまで堕とされてしまう…

[雑談] : 一番最初の薔薇卓はTSするイベント持ってきた奴で滅茶苦茶になったからなァ…

[雑談] アチャー=モロウ : ヒソカ限定でこれぐらいしか思いつかなかったんやなw
悲劇やなw

[雑談] : その線は…

[雑談] : 45度...♣️

[雑談] : 薔薇ポタあったなぁ…

[雑談] :
|

[情報] GM : EX.キャラシの例
名称:結月ゆかり♂
年齢:16
好きになる性別:ノンケ寄りバイ
大まかな性格:めんどくさがりだが楽しい事には目が無い
好きな事:ゲーム、駄弁り
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:男性を好きになることに揺れ動く心境とかを書きたい

名称:キャプテン・クロ
年齢:33
好きになる性別:ノンケ
大まかな性格:策謀家 冷徹
好きな事:安息 金稼ぎ
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:ノンケなのに相手を騙しきって落としたり看破されて突き落とされたりしたい

名称:道下正樹
年齢:19
好きになる性別:ほぼホモ寄りノンケ
大まかな性格:男性に興味がある いい男に目がない
好きな事:勉強(意味深)
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:男性が剥かれていく様を濃厚に届けたい

名称:鏡音レン
年齢:13
好きになる性別:まだあんまりそういうのは...
大まかな性格:活発 純粋
好きな事:歌を歌うこと コスプレ
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:ショタは抜ける👍🏿

EX2.感想のススメ
感想と言うと少し抵抗があったりするかもしれないと思ってんすがね…でも実はそうでもない事を教える。
基本的に良い、と思った要素を書き出すだけでも大丈夫でそれが短くても感想は感想だろ。
「〇〇は言葉遣いが綺麗で上品だァ〜〜!」
「〇〇のキャラ可愛いくて左手が生えてきた」 とかでも構わない事を教える

[雑談] GM : 薔薇欲しいって言われたから立てたのに...どういうことなんだい...♣︎

[雑談] : すり替えておいたのさ!

[雑談] : 答えはお死枚♠

[雑談] : 冷やかしシャンクに誠意のある卓立てはいらない…☠

[雑談] : 百合卓に変えてくれ(^^)

[雑談] : 薔薇需要ぶっちゃけないんじゃないかなァ...

[雑談] : ヒソカはバイだからなァ

[雑談] GM : 9時半までに誰も来なかったらウソップをお死枚にする

[雑談] GM : ボクにはあるから立てたのにどういうこと...♤

[雑談] : ウソップを薔薇にさせろ

[雑談] : 薔薇薔薇カー!

[雑談] GM : 同じ発想でバギーが薔薇卓立ててたね...

[雑談] : ホモネタはともかく本格的な薔薇を求めてる奴は…いないんだろ!?

[雑談] : そもそも本格的な薔薇がなんなのかよく分かってない奴ばっかだから
動き方とかわかんねェんじゃねェかなァ…

[雑談] : それはそう

[雑談] : それはそう

[雑談] GM : そこからか...
なら薔薇に興味のない子に卓を立ててもらって...ボクが濃厚するのが...ベストなんじゃない...?

[雑談] : こわい

[雑談] : このシステムならそもそもGMがPC出せるよ

[雑談] : それはそう

[雑談] : やっぱり薔薇ポイントに爆死システムが必要なんじゃねぇかお頭?

[雑談] : 怒らないでくださいね
濃厚RPやれる奴で薔薇適正がある奴がGM以外にいなさそうじゃないですか

[雑談] : あとは薔薇Pと爆死採用してかつての天竜人みたいなことするとかかなァ……
そうすりゃ無理矢理セオリーをPLに叩き込める

[雑談] : GM的にどういうBLシチュがエモいのか教えろ

[雑談] GM : 僕ともう一人...二人かな?心当たりはあるけれど...ね♦︎

[雑談] : かつての天竜人の様なキーパリングとか前提として鋼の心臓が無いと無理だろ

[雑談] : 闇先生ならオレが殺した

[雑談] GM : なんてことを

[雑談] GM : 彼にはサタスペを立ててもらうという宿業があったっていうのに

[メイン] GM : シチュは学校
授業が終わってそれぞれ自由な時間を満喫するみたいだね

[雑談] GM : とにかく心に留めておいて欲しい事はね、ゴン

[雑談] GM : 君たちが男性RPで他愛もない会話をしているだけでボクは...

[雑談] GM :  

[雑談] : こわい

[雑談] GM : だから気軽に...男性RPの幅を広げたりアホンダラを持ち込んだり適当な感じでやるのが...ベストなんじゃない♤

[雑談] GM : 百合卓初期と同じく強キャラなんていないんだからRP卓だよ実際は

[雑談] GM : そしてボクが好きなシチュか...♤

[雑談] : こわい

[雑談] GM : ログを探してるけど見つからないね
ゼムナスとキンプリのショタのアンシャングデュエットなんだけど...アレはベストだね❤︎

[雑談] : GMが駒を置いたら人来るかもしれない

[雑談] : 事実上の薔薇卓に近くなったって奴なら確かにそこそこあったなァ…

[雑談] GM : 忙しいんだ...本当に...
でもタイマン薔薇でかかってきなさいは...布教するには...ベストなんじゃない♤
って思ったからこんどやる

[雑談] : 正直わざわざ薔薇って付けるんじゃなくて男限定シャンクトゥとかシャンクナイツとかそんな所からスタートした方がハードル下がっていいんじゃねかな
シャン卓だって最初ワンピとギャグ系以外の女キャラ使うのかなり憚られてた所あったし

[雑談] GM : かもしれない運転

[雑談] GM : 慣らしが必要だね...ゴン
蒼い果実は...ゆっくりと育てないと...❤︎

[雑談] : こわい

[雑談] GM : fu723157.html
そしてみーつけた…95点...!
道理で見つからないはずだよアンシャングじゃなくてシナリオ名で置いてあったねゴン

[雑談] : よくやった!

[雑談] GM : ログ読んでて思ったけどまどほむ(男)卓って立てたら人来そうな感じがするねゴン
検討する余地はあると思うんだけどなぁTSだからとっかかりもあるだろうし

[雑談] : TS卓は需要あるかもしれない

[雑談] GM : そうかTS卓か...なかった発想だ

[雑談] : 始めにTS前でRP
なんかアクシデント起こってTS
そして色々RP

[雑談] GM : なるほどね…♠

[雑談] GM :

[雑談] 前原圭一 : 薔薇全然わかんねーけどやってみるか…♠

[雑談] : K1来たから誰かK2で参加しろ

[雑談] : お前が入れ

[雑談] : イヤだ!(キッパリ)

[雑談] GM : いいね!君すごくいいよ!その精神!!

[雑談] GM : !!!

[雑談] : これGMの負担ほとんどないルルブだし
もしこれ以上人来なかったらGMがPC出して圭一くんとタイマンするのが………ベストなんじゃない♦️

[雑談] GM : おるやん!

[雑談] : "二人目"

[雑談] GM : ...45分くらいまで待ってみようかな…?

[雑談] GM : キャラを決める時間もあるだろうしね

[自己紹介] 前原圭一 : 名称:前原圭一
年齢:14
好きになる性別:ドノンケ、ただし同性愛に対する理解はある。俺は男相手だってホイホイ食っちまう人間に……ならねーよ!?……多分!
大まかな性格:お調子者で熱血漢な少年。行動力はあるが暴走し出すと考え足らずになりがちで、一度信じた価値観に短絡的になる部分もある。
好きな事:遊びなら大体好きだな、あとは……美人なお姉さん!なんつってな!ガハハ!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 前原圭一 : 小目標:PL単位で薔薇のノウハウねぇからなぁ……とりあえず他PCと仲良くやりてぇぜ!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いいと思うよ それだけでボクは…

[自己紹介] 真ヶ土翔太 : 名称:真ヶ土翔太(読みはまがつちしょうた...です!)
年齢:11
好きになる性別:もちろん女の子...だよ?その目はなんだい...?
大まかな性格:頑張り屋で真面目。努力家ではあるが早とちりしやすい面もある。
好きな事:サッカー・野球・ゲーム・魔術など、自分を鍛えられるもの

[雑談] 前原圭一 :

[雑談] 前原圭一 : 来たか翔太!

[雑談] GM : わ~微笑ましくなりそう

[雑談] 真ヶ土翔太 : ぶっちゃけ僕もそんなに薔薇知ってる訳では無いので...

[雑談] 前原圭一 : お!それなら仲間だな!

[雑談] 前原圭一 : へへ!それじゃあ仲良くやっていこうぜ!

[雑談] 前原圭一 : 薔薇知らねー者同士!

[雑談] 真ヶ土翔太 : んん......そうですね、よろしくお願いします!

[雑談] 真ヶ土翔太 : (ぺこっ)

[雑談] GM : かわいっ

[雑談] 前原圭一 : お……礼儀がいいな!

[雑談] 前原圭一 : 沙都子の奴も翔太を見習ってほしいぜ全く!

[雑談] 真ヶ土翔太 : っ...!?いやあの、そこはかっこいいって言ってくださいよ...!

[坩堝] GM : 暴れるならこのタブで!

[坩堝] 前原圭一 : はぁ???

[雑談] 前原圭一 : かわいいw

[坩堝] GM : 少年と遊ぶ年上のお兄さんからしか接種できない栄養があるね‥興奮するじゃないか…!

[坩堝] 前原圭一 : こわいこわいこわい

[メイン] GM : そろそろ出港するか…♠

[メイン] 前原圭一 : わかった

[メイン] 真ヶ土翔太 : わかりました

[雑談] 真ヶ土翔太 : ぬぐう...

[メイン] GM : では…出港だァ~~~~!!!

[メイン] 前原圭一 : 出航だ~~~~~~~~~~~~~~!!

[メイン] 真ヶ土翔太 : 出航です〜!

[坩堝] GM : なので見ない方がいいよ

[坩堝] 前原圭一 : そうする

[情報] GM : 注意
[坩堝]タブは慣れてない人は閲覧注意

[メイン] GM :  

[坩堝] 真ヶ土翔太 : (^^)?

[雑談] 前原圭一 : GMが色々導入用意する感じか

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 真ヶ土翔太 : あっ小目標送ってませんでしたね

[雑談] GM : 導入…用意や要望はあるかい?

[雑談] GM : 無ければ適当にやるよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : そういえばそう

[雑談] 前原圭一 : GMに任せるとロクなことになりかねねぇ気がする

[雑談] 前原圭一 : だから俺がやる

[雑談] GM : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 真ヶ土翔太 : 小目標:薔薇とか分からないので恋愛まで持って行けるかわかんないですが
真面目キャラが翻弄される具合を出せればなと

[雑談] 真ヶ土翔太 : 目が覚めたら変なことになりそう

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いいねいいね
原作通りあわあわしてかわいい感じを見るのが将来楽しみだw

[雑談] 前原圭一 : ある程度確定RPしてもいいか?

[雑談] GM : どうぞ

[雑談] 前原圭一 : 翔太次第だが

[雑談] 真ヶ土翔太 : 内容によりますがいいですよ

[雑談] 前原圭一 : わかった

[坩堝] GM : 因みに用意していたのは中高一貫かそうでないかくらいだね
若干の顔見知りとかその辺から始まるか…偶然見かけて遊ぶことになるか…そのくらいの分岐だよ

[メイン] 前原圭一 : ここは赤髪村。
都会から離れた、緑豊かな場所で、人工物はほとんど見当たらなく。
田んぼといったような、田舎景色が広がっている。

[メイン] 前原圭一 : そして舞台となるのはここ、赤髪学校。
そんなド田舎にある、高校生、中学生、小学生が集う小さな学び舎だ。

[坩堝] GM : 導入がオーソドックスなほどコンストラクトが際立つのは百合卓でも見たりするよね

[雑談] GM : ひぐらしだ…なるほどね

[坩堝] : へ~!

[メイン] 前原圭一 : 俺こと前原圭一は、この村にまだ引っ越してきたばっかなのもあって
まだ慣れねーことばっかだが……。

[雑談] : 雛見沢とどっちがマシな舞台かは難しいところだろ

[メイン] 前原圭一 : ま!なんとかなるだろ!

[メイン] 前原圭一 :  

[メイン] 前原圭一 : キーンコーンカーンコーン。

[メイン] 前原圭一 : 「っしゃ~~!!自由だ!」

[雑談] GM : 振れ

[雑談] 真ヶ土翔太 : (薔薇キャラ的にやれなさそうだなと思った顔)

[メイン] 前原圭一 : 放課後のチャイムが鳴り、俺は喜びに満ち溢れた。
なんたる解放感だ。

[雑談] GM : ワンピースに萌えている女性を想像してください
きっと君たちには見えていないし感じ取れないセンサーで萌えているはずだよ

[雑談] 真ヶ土翔太 : 流れに身を任せる 来い

[メイン] 前原圭一 : さて、今日はどうすっかな……。
「部活」の奴らは、なんか用事があるだとかで全員いねーし。

[雑談] : セオリー分からないなら導入は自分の原作に寄せて動きやすい空間を作る……
コンセンサスもしっかり取ってあるのもあって上手い手法だなァ……

[メイン] 前原圭一 : ぶっちゃけ、暇で暇で仕方ねーし……。

[メイン] 前原圭一 : ………お。

[メイン] 前原圭一 : ふと、俺は、おかっぱ頭の少年が目についた。

[雑談] GM : 手慣れているね…ゴン
地の文うますぎ祭りじゃないか♦

[メイン] 前原圭一 : なんとなく目に入った、ただそれだけの理由で、俺の体は勝手に動いた。
暇潰しできりゃ誰相手でもいいからな!

[雑談] 真ヶ土翔太 : 外法を使ってRPしてもいいですか?

[メイン] 前原圭一 : 「よ!翔太!」

[メイン] 前原圭一 : 後ろから俺は、その少年へ声を掛けた。

[雑談] 前原圭一 : へへへへ!!

[雑談] GM :

[雑談] GM : いいよ

[雑談] 真ヶ土翔太 : うわ!

[メイン] 真ヶ土翔太 : ………はあ、どうすればいいんだろう。

[坩堝] GM : しかしこう見ると圭一くん顔いいね…
メイド服とかもかぁいいよね…♦

[坩堝] GM :

[雑談] 前原圭一 : 外法でも外道でも何でも来い!

[メイン] 真ヶ土翔太 : ”これ”を任されたけど、…やらなきゃいけないのかあ……

[坩堝] GM : "メイドラゴン"…?

[雑談] 前原圭一 : 俺が相手になってやるぜ!

[メイン] 真ヶ土翔太 : ぼーっと、バックに入っている物を思いながら。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……あ」

[メイン] 前原圭一 : 「………?」

[メイン] 前原圭一 : 「おーい、翔太ー?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 掛けられた声に、ふと振り向き。

[メイン] 前原圭一 : 翔太の眼前で、手を振ってみる。

[メイン] 前原圭一 : 「お、反応した!」

[メイン] 前原圭一 : 「どうしたんだ?調子でも悪いのか?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「あ、これは……前原さん」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 声を掛けられて、すこしびくりとしながらも。
見知った顔で一安心。

[坩堝] GM : 前原さん呼びいいねェ!!!!!

[メイン] 前原圭一 : 翔太と目が合い、少年らしい向日葵のような笑みを、ニカッと見せる。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……調子…えーっと、それは大丈夫ですが」

[メイン] 真ヶ土翔太 : …むむ。

[メイン] 前原圭一 : 「……」

[メイン] 前原圭一 : 「翔太」

[メイン] 前原圭一 : シリアス顔になり。

[メイン] 前原圭一 : 「……俺に隠し事とは生意気になったもんだな~~!!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : …そんなにわかりやすい顔だったのかなあ。

[メイン] 前原圭一 : 翔太の髪を、無遠慮にワシャワシャとかき混ぜる。

[メイン] 真ヶ土翔太 : でも憂鬱になるのは仕方な……「うわあ!?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 髪がぐしゃぐしゃになり、前が見えなくなる。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……ちょっ、前原さぁん!?何してるんですかあ!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 見えない目線を、前原へと送る。

[坩堝] GM : あ~~~~~けいいちくんかぁいいよ~

[メイン] 前原圭一 : 「へへへ!俺を騙そうなんざ100万年早いぜ翔太!!」
悪戯っぽい笑みを見せ。

[メイン] 前原圭一 : そうして、翔太を指差し。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「う、ぅうう……」

[メイン] 前原圭一 : 「ズバリこの前原圭一が当ててやろう」

[坩堝] GM : こういうさ!中学生特有のヤンチャさに大人さと子供さが相まって同居する感じ!

[坩堝] GM : いいよね...

[メイン] 前原圭一 : 「何か悩み事があるな?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : まさか、あのことがバレて……!?

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……む、っ……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「前原さんの癖に鋭いですね……」

[メイン] 前原圭一 : ふっふっふ、俺には全部お見通しだぜ、翔太!

[メイン] 前原圭一 : "あのこと"がな!

[メイン] 前原圭一 : 「ああ、いいんだ翔太」

[メイン] 前原圭一 : 「誰にだって、そういう"時期"はある」

[メイン] 真ヶ土翔太 : じっと、見つめる。

[メイン] 前原圭一 : 翔太の肩に手を置き。

[メイン] 前原圭一 : うんうんと頷く。

[メイン] 真ヶ土翔太 : それは照れ隠しも含めて。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ………って、あれ。

[メイン] 前原圭一 : 「……エロ本、かーちゃんにバレちまったんだろう?」

[坩堝] GM : そして翔太くんがこうキャラ的に反対側というか対比がすでにできてるじゃない?
年の差というのもあってさ

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……え、何ですかその顔」

[坩堝] GM : いいよね...

[メイン] 前原圭一 : 「辛いよな、分かるぜ……!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……………。

[メイン] 前原圭一 : 「男にしか分からねーこの苦痛……!!悲しみ!!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 顔が下から上へと、薄々と赤くなっていく。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「………な」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「なぁぁぁ!?!?」

[雑談] GM : ていうかRP上手くない...?

[雑談] 前原圭一 : へへへへ!!

[雑談] GM : 既にとても良い

[メイン] 真ヶ土翔太 : エロ本…!?え、エロ本……!?あのえっちな……じゃなくて!!

[雑談] 前原圭一 : 伊達に百合卓参加しまくってねーよ!

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「違いますよ!違いますから!!!!」

[雑談] GM : えらい!!!!!

[メイン] 前原圭一 : 「……んぁ?」

[メイン] 前原圭一 : ぽかんとし。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 必死に手をばたつかせ、アピール。

[メイン] 前原圭一 : 「違うのか?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「は、はい……!そうですよ!」

[メイン] 前原圭一 : ふむ……。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ぜえぜえと息を切らしながら。

[メイン] 前原圭一 : いや……だが、俺の前原レーダーが囁いている!

[メイン] 前原圭一 : 翔太は、確実に"何か"隠し事を俺にしている……!!

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……大体、そういうものって18歳以上じゃないと持てないはずですよね……」

[雑談] 前原圭一 : 何気に翔太のフックがありがてぇんだよな

[メイン] 前原圭一 : 「? そうだが?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……あれ、じゃあなんで前原さんはわかるって……

[メイン] 真ヶ土翔太 : …………。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「………えっ」

[メイン] 前原圭一 : 「だからこそ、隠れて読むもんなんだろ?」

[メイン] 前原圭一 : 当然だろ?といった表情で。

[雑談] GM : 突っ込みどころじゃないけれど…スキみたいなものを作ってくれるのは助かるよね…♣

[メイン] 前原圭一 : そうして、口角を上げ、ニヤリと笑う。

[メイン] 前原圭一 : イタズラ少年の顔だ。

[雑談] 真ヶ土翔太 : ただその…隠し事の内容をPLにも伝えてないのは悪いですね……

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「え、ええ……!?」

[雑談] 前原圭一 : 問題ねぇぜ

[メイン] 真ヶ土翔太 : 対照的に、焦る。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「普通そういう物は、成人してからですよ!?」
「隠れたってダメなものはダメです!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 口酸っぱく。真面目に。

[メイン] 前原圭一 : 「んだよ~!翔太は固ぇなぁ~!」

[雑談] 真ヶ土翔太 : ありがたいですね~

[メイン] 前原圭一 : 「いや……つーか、アレだな、そうだ、そういや……」

[メイン] 前原圭一 : 自身の顎に手をやり、思案。

[雑談] GM : いいねェ

[メイン] 前原圭一 : 「……そういや、翔太はエロ本要らず、だったな!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : だいたい、そういう物にうつつを抜かしている暇はないんだ。
僕はもっと成長しなくちゃならないんだし……

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……ふぁい…?」

[メイン] 前原圭一 : また、翔太へビシッ!と指差し。

[メイン] 前原圭一 : 「翔太の同居人の、あのボインの姉ちゃんのことだよ!!」

[メイン] 前原圭一 : 「くっそ~~~!!羨ましいぜ全く!!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「どうきょに………あ」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 自分の頭の中を思い返しながら、思い当たる人物が一名。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「る、ルコア……のことですか……!?」

[メイン] 前原圭一 : 「そうだ!!ルコアさんだ!!この幸せ者め!!」

[雑談] GM : 性欲のある男性がボクはすきです

[雑談] 前原圭一 : アンタが言うとこわいんだよ

[メイン] 真ヶ土翔太 : 真ヶ土翔太は魔法使いの家系だ。
ひょんなことから召喚した色々とでかい竜、ケツァルコアトルの事を思い出しながら。

[雑談] GM : まぁ…そりゃそうか

[雑談] 前原圭一 : もう…散体しろ…!

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……幸せ者…!?全然幸せなんかじゃないです~!!」

[メイン] 前原圭一 : 「なんだとぉ~~~~~!?!?」

[雑談] GM : 2d100 恥 勇

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「あいつが来てから僕の生活は乱されっぱなしなんですから!」

[雑談] GM : 🌈

[雑談] 真ヶ土翔太 : こわい

[メイン] 前原圭一 : 怒りの表情を露わにし、翔太へズンズン寄り。

[メイン] 前原圭一 : 「こんの贅沢生意気ボーイめぇ~~~~!!!」
また、翔太の髪の毛をわしゃわしゃとかき混ぜる。

[雑談] 真ヶ土翔太 : 原作フックはありがたいですけど
僕……ひぐらし知らない……!

[メイン] 前原圭一 : 「俺も美女に日常生活乱されてみてぇのによぉ~~~~!!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「うぇええ~~!?」
また混ぜられ、必死にその手をのけようとする。

[雑談] 前原圭一 : 大丈夫俺もそんなに知らない

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……僕は必死に頑張ってるのに、あいつは揶揄ってくるんですもん!」

[メイン] 前原圭一 : 翔太は小学生、そして圭一は中学生。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 魔術だってそう、運動だって勉強だってそう。
僕は僕の全力を尽くして頑張っているのに……!

[メイン] 前原圭一 : 年齢差は3歳ながらも、腕力に差があり。
圭一の筋力は強く、翔太が振り払うにも一苦労で。

[メイン] 前原圭一 : 「からかうかぁ~~」

[メイン] 前原圭一 : ふむ、と翔太とまじまじと見つめてみる。

[メイン] 前原圭一 : 「……そりゃ、アレだな。そらそうだ」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ぐむう、と唇を尖らせている。

[メイン] 前原圭一 : 「翔太は反応がおもしれーからな!」

[メイン] 前原圭一 : へへへへ!!と悪戯っぽく笑う。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「うぇええ……!?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : その笑いに、怒る気力も消え失せて。

[メイン] 前原圭一 : 「翔太とは話してて飽きねーしなー!そりゃ、ルコアさんもからかいまくるだろーな!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「…そんなんだから僕はまだまだなんですね……」
がく、と肩を落としながら。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……むむ」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……前原さんも、そうなんですか?」

[メイン] 前原圭一 : 「おいおい、まだまだってなんだ?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 落とした肩を上げ、前原へと視線を上げる。

[メイン] 前原圭一 : 「翔太はしっかり者じゃねーか!俺からしてみりゃ、よくできてるぜ!」

[メイン] 前原圭一 : ニカッ、と笑ってみせる。

[雑談] GM : なごむ

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「む…………」

[メイン] 前原圭一 : 「……ん?ああ、俺から見てもそーだな……翔太は、からかい甲斐のある奴だと思うぜ? へへへへ!!」

[雑談] 前原圭一 : こわい

[メイン] 真ヶ土翔太 : その笑み。
そして、認めてもらった言葉。

[雑談] GM : えー

[メイン] 真ヶ土翔太 : ………悪い気は、しない…

[メイン] 真ヶ土翔太 : むしろ嬉しい……ような……

[雑談] 前原圭一 : えーじゃねぇ!

[メイン] 真ヶ土翔太 : ぷい、とそっぽを向きながら。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……そう、ですか…」

[雑談] 真ヶ土翔太 : ゾッ!?

[メイン] 真ヶ土翔太 : 顔は見せていない、なんだか…その。

[メイン] 前原圭一 : はっはっは!可愛い反応だなぁほんと!
このくらいの素直さ、"アイツら"にも見習ってほしいもんだぜ全く!

[メイン] 真ヶ土翔太 : 恥ずかしかったから。

[メイン] 前原圭一 : 「へへへ、もっと自信持ってもいいんだぜ!」

[雑談] GM : ひどいじゃないか…♠
そしていいねぇ…男性RPも…

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「むむむ……自信、ですか」

[メイン] 前原圭一 : 「おっと……そうだ翔太、話逸れちまったけどよ」

[メイン] 前原圭一 : 「さっき、バッグに何隠したんだ?エロ本じゃねーんだろ?」

[メイン] 前原圭一 : そう言い、翔太のバッグの方へ目をやる。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「あ、はい……」
前原へと向き直る。そして、鞄を持ち直す。

[雑談] GM : 百合ポタの合間に挟まっていた薔薇ポタが異常に盛況だった時があったんだけど
もしかしたら百合の箸休めとして薔薇は良いのかもしれないね…ゴン

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「あ……これはぁ……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : しどろもどろになりながら、ぎゅっと鞄を握りしめ。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……聞きたい、です……?」

[雑談] 前原圭一 : 悪ィ俺は薔薇の良さまだわかんね

[メイン] 前原圭一 : 「…………?」

[メイン] 前原圭一 : その反応に、きょとん、とし。

[メイン] 前原圭一 : 「なんだ、どうしても知られたくねーもんなのか?」

[雑談] 真ヶ土翔太 : う~~~むぅ…

[メイン] 前原圭一 : んーーー……嫌がるなら、無理して見るのも、悪いしな。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……ん~」

[雑談] GM : いずわか
取り敢えずRPが上手くて楽しめていると思うよ見ている人も

[メイン] 真ヶ土翔太 : 少し考えながら。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……まあ、励ましてもらったし、知りたがってることを明かしても……

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「ええっと、ですね」

[雑談] 前原圭一 : 俺は翔太が女の子みたいだからノリノリになってる気がする

[メイン] 真ヶ土翔太 : 鞄を地面に置いて、閉じていたチャックを開く。

[メイン] 真ヶ土翔太 : そこには、衣装が詰まっていた。

[メイン] 前原圭一 : 「……?」

[メイン] 前原圭一 : 「服?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「僕のクラス、劇をやるんですけど……」

[メイン] 前原圭一 : ………これは……。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「その時の衣装で、これ……」
鞄から服を抜き出し、広げる。

[メイン] 真ヶ土翔太 : それは全体的にフワフワとしており、端々はフリフリとした衣装。
頭には耳のようなものと、リボンが付いている。

[メイン] 前原圭一 : 「……ぶはっ!」
思わず、吹き出す。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 平たく言えば、”可愛らしい”。

[メイン] 前原圭一 : 「だひゃははははははは!!!」
失礼にも、大笑いする。

[メイン] 前原圭一 : 「女の子みてーな衣装だな!!」

[雑談] 真ヶ土翔太 : 僕も可愛いでやってるので……女の子っぽいかもしれないですね…

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「あーーーーーーーー!!!!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 指さして、キッとにらむ。

[雑談] GM : かわいいw

[メイン] 前原圭一 : 「いいじゃんいいじゃん!!翔太に似合うんじゃねーの?だははははははは!!!」

[雑談] 前原圭一 : かわいいw

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「なんで笑うんですか!!!ほらこれだから言いたくなかったんですよ!!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 慌てて、その服を鞄へと埋め込みながら。

[坩堝] GM : ボクの趣味は…男性性と女性性の両方を備える…♠

[メイン] 前原圭一 : 「あーーおもしれーー!あ、悪ぃ悪ぃ!ついな!」

[雑談] 真ヶ土翔太 : ぐぬぬぬ

[メイン] 前原圭一 : 「いやでも、考えてみろ翔太」

[雑談] 真ヶ土翔太 : とはいえ前原さんも上手く揶揄ってくれるのでありがたいですね…

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……は、はぁ……なんですか……」

[メイン] 前原圭一 : 「その衣装は、お前が立候補したわけじゃないんだろう?」

[雑談] 前原圭一 : まぁ翔太が可愛いからな

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……女の子っぽいかあ、また言われちゃったなぁ…

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……えっと、まあ…そうですね」

[メイン] 前原圭一 : 「クラスの民意により決まったわけだ」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「クラスのみんなが、やって欲しいって言われて……」

[メイン] 前原圭一 : 頷き。

[メイン] 真ヶ土翔太 : こく、と頷きながら。
また唇を尖らせ、ぶーたれている。

[メイン] 前原圭一 : パチン!と指パッチンをし。

[メイン] 前原圭一 : 「んじゃ、翔太は期待されてるってことじゃねーか!」

[坩堝] GM : ボクの目覚めは鏡音レンだったんだよね…♥
まじかるぬこれんれんとかが可愛くて…それで男の子同士がいいなってなってイナイレや諸々のカプにどっぷりと…♦
なのでかわいいと思うところから薔薇への目覚めはあるんだと思うよ

[坩堝] GM : 本当にこのタブ見ない方がいいよ

[メイン] 前原圭一 : 「男なら、何でも度胸だぜ!課せられた使命は何だってこなしてみせろ!」

[雑談] 真ヶ土翔太 : んむう

[メイン] 前原圭一 : 「堂々とだ!」

[坩堝] GM : allからも消すしね

[メイン] 前原圭一 : 「だってよ、考えてみろ!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……う、むぅうう………期待、ですか……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 前原へと、視線を向け。

[坩堝] GM : それを踏まえたうえで

[メイン] 前原圭一 : 「ああ、そうだ、期待だ!翔太、お前は今、クラスの期待を背負ってるんだ!」

[坩堝] GM : ン"ギャ"ワ"イ"イ"

[メイン] 前原圭一 : 「なら、それを投げ捨てることこそが……"女々しい"」

[メイン] 前原圭一 : 「そう思わねーか?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……む」

[メイン] 真ヶ土翔太 : …期待されていたのなら、それを負わなくてはならない。

[メイン] 真ヶ土翔太 : むしろ、それを自分の我儘で拒否しているのも……

[坩堝] GM : メスイキは男にしかできないから男らしいみたいな理論だ

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「そうかも…しれません」

[メイン] 前原圭一 : 「だろ!」

[坩堝] GM : 口先の魔術師…かわいい子供がたぶらかされているね…♠

[メイン] 真ヶ土翔太 : 鞄に詰め直した服を、もう一度見直し。

[メイン] 前原圭一 : 「汚れ役でも、ピエロでも、何でもなってやる!そういう姿勢こそが……!!」

[メイン] 前原圭一 : 「男らしいだろ!」

[メイン] 前原圭一 : ニカッ、と純粋な笑顔を見せる。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「………んむ……男、らしい」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「…それは、カッコいいですかね」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ふと、なんてことない自分の意地を。

[メイン] 前原圭一 : 「ああ」

[メイン] 前原圭一 : 「男って生き物はな……誰しもが、何かしらの強い形としてのプライドが、心に根付いている」

[雑談] GM : かわいらしいというのはメリットのようにも思えても子供の内は反発したいし格好よくなりたいんだよね…わかるよ…

[坩堝] GM : 口先。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 僕は…よく”可愛い”、なんてことを言われてる。
そのことで揶揄われるのが一番嫌だった。

[メイン] 前原圭一 : 「だがな……そいつを通すだけの道は、俺は男らしいとは思わねぇ」

[坩堝] GM : 強すぎィィィ

[メイン] 真ヶ土翔太 : だからこそ…カッコよくなりたい、わけで。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……ふむ」

[メイン] 前原圭一 : 「翔太」

[メイン] 前原圭一 : 「"カッコよく"なりたいんだろう?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……はいっ!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 下から見上げ、両拳を握りしめながら。

[メイン] 前原圭一 : 「だったら……どんな泥被っても、自分の生き方を否定されても……」

[メイン] 前原圭一 : 「どーんと笑っていこうぜ!」

[メイン] 前原圭一 : ニカッ、と翔太に、眩しいような笑顔を見せる。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「笑って………」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……今もすっごく、笑ってる……
前原さん……

[メイン] 真ヶ土翔太 : あ。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ────カッコいい。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……ほわあ…」

[メイン] 前原圭一 : へへへ!

[メイン] 前原圭一 : ………ニヤリ。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 口をぽかんと開けながら。

[メイン] 前原圭一 :  

[メイン] 前原圭一 : 計画通り

[メイン] 前原圭一 :  

[メイン] 前原圭一 : いや、普通に考えて

[メイン] 前原圭一 : こんな衣装着るのカッコイイわけねーだろ

[雑談] GM : それはそう

[メイン] 前原圭一 : でもよォ~~~~!!

[坩堝] GM : 悪い男!悪い男がいます1!!!!

[メイン] 前原圭一 : 翔太にこれ、着てみてほしいからなァ~~~~~!!

[坩堝] GM : あーサイコサイコ

[雑談] 真ヶ土翔太 : 外道が……!!

[メイン] 前原圭一 : そう心の中でほくそ笑みながら、翔太の頭を優しく、ポンポンと叩く。

[雑談] 前原圭一 : すっげぇ行儀悪い気がするが、すまんクス

[メイン] 真ヶ土翔太 : そんな前原の心内など知らず。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 目を輝かせて、下から”カッコいい先輩”を見上げている。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「は、はいっ……!僕、頑張ってみますね……!!」

[雑談] 前原圭一 : あと俺はマウント取っちまったからな

[雑談] 前原圭一 : どっかで逆転されねーと釣り合わねぇ!

[メイン] 前原圭一 : 「おう!!頑張れ翔太!!己が使命!果たしてみせろ!!」

[雑談] 真ヶ土翔太 : 流石にそれくらいは考えてるので……
あとで掘り下げる予定ではあります、はい

[メイン] 前原圭一 : グッジョブサイン。

[雑談] GM : いいよ

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「はい、はい!!がんばります…!」

[雑談] 前原圭一 : くくく…♠

[雑談] 前原圭一 : 逆転こわいシャン

[メイン] 真ヶ土翔太 : その輝く内の中、”頑張ろうと”。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 手に持った衣装をいそいそと着替えだし。

[雑談] 前原圭一 : 着替え……だと……!?

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「これでも……カッコいいんですよね…!」

[メイン] 前原圭一 : おっほ。

[雑談] 真ヶ土翔太 : 流石に羽織るタイプだと思ってます

[メイン] 前原圭一 : まだ笑うな……!堪えるんだ……!

[メイン] 真ヶ土翔太 : うぅ、少し恥ずかしい。

[メイン] 前原圭一 : クールになれ前原圭一……!!

[雑談] GM : x3 choice[い,い,よ] #1 (choice[い,い,よ]) > い #2 (choice[い,い,よ]) > い #3 (choice[い,い,よ]) > い

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……で、でも……こういう時で笑っているのが……”かっこいい”…!

[メイン] 前原圭一 : 「………おう!!カッコイイぜ!!今の翔太は誰よりも侍らしく見えるぜ!!!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ぷるぷると、作り笑い。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 体の節々が震えて、無理しているのが一目瞭然。

[メイン] 前原圭一 : ………まぁ、しかし……なるほどな……。

[メイン] 前原圭一 : こうしてみると、翔太も、本当に"可愛い"な。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「や、やった~~!!」

[メイン] 前原圭一 : ……いや、これは……!?

[メイン] 真ヶ土翔太 : ぴょいぴょいと、その場で跳ねながら、声を上げている。

[メイン] 前原圭一 : そこらのジャリガキよりも、イケるぞ……!?!?

[メイン] 真ヶ土翔太 : 勿論過疎村とは言え人がいない訳ではないので。
明日とかの話題の中心は、この格好の翔太だろうが。

[メイン] 前原圭一 : 「ふむ………」
自身の顎に手をやり、またなにやら思案中のようだ。

[メイン] 前原圭一 : なるほど、分かりましたよ入江先生。

[メイン] 前原圭一 : これが、萌えってやつですかい……!!

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「………?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : その様子に、こくりと頭を下げながら。

[メイン] 前原圭一 : 「……っと!?」

[雑談] 真ヶ土翔太 : 僕は薔薇っていうより男の娘とかそっちの路線なので外法なんですよね~~~

[メイン] 前原圭一 : いっけね、俺としたことが、隙を見せてしまったか……!?

[メイン] 前原圭一 : 「そ、そうだ翔太!あれだ!」

[雑談] GM : いいと思うよ

[メイン] 前原圭一 : 話題を逸らすように。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「は、はぁ……?」

[メイン] 前原圭一 : 「今日、俺部活ねーんだ」

[雑談] GM : 女装って男の子だからこそできるんだよ
素晴らしいよね

[メイン] 前原圭一 : 「だからどうだ?今日暇だったら何かして遊ばねーか?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 何か考えごとしてたみたい…ですけど、これは一体。

[雑談] 前原圭一 : 俺はいいと思う

[メイン] 真ヶ土翔太 : …前原さんにしては、なんだか珍しいような……

[雑談] : いいじゃねェかお頭
百合にだって色々区分はあるんだから

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「…あ、えっと…OKです」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 今日はルコアもどこかに出かけているし、家に帰っても一人なら。

[メイン] 前原圭一 : うっし……!なんとか乗り切れたぜ!!
よくやったぜ前原圭一!このままクールに……!

[メイン] 前原圭一 : 「……ん~~~」

[メイン] 前原圭一 : ……とは言っても、なぁ。

[メイン] 前原圭一 : 田舎だしな、ここ。

[メイン] 前原圭一 : 都会と違って、おもしれーゲームがあるわけでもねーし……。

[メイン] 前原圭一 : 野郎2人で何かして遊ぶにもなぁ……?

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「ふむ……?」
また悩んでいる。
今度は……行先とかかなあ?

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……あ、それなら」

[メイン] 前原圭一 : 「……ん?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「僕の家にでも……?」

[メイン] 前原圭一 : 「お!」

[メイン] 前原圭一 : ……ほほーう。

[メイン] 前原圭一 : 「いいな!そういや俺、翔太の家に行ったこと無かったし」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「ゲームとかありますし、どこか無理して遠出するよりは……と思って」

[メイン] 前原圭一 : 何より……へへへ!

[メイン] 前原圭一 : "掘り出し物"があるかもな……!

[メイン] 前原圭一 : ぐへへへ!

[メイン] 真ヶ土翔太 : そう、田舎。
ゲームセンターとかそう言ったものはないわけで。

[メイン] 前原圭一 : 「お!翔太んちゲームあるのか!!そりゃいいな!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 遊び場は家とかになるわけだ。

[坩堝] GM : 来たか 自宅

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「あ、はい!ぜひぜひ来てください……!」

[メイン] 前原圭一 : 「んじゃ!遠慮無く上がらせてもらうぜ!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : そう言いながら、くるりと体を向けて帰路に向かおうとする。

[雑談] 前原圭一 : 学校のシーン〆でいいんじゃね?

[メイン] 真ヶ土翔太 : 服がこの状態であることに気づかず。

[雑談] 前原圭一 : 俺からは


[雑談] 真ヶ土翔太 : あ、じゃあ言葉挟んで〆ますね

[メイン] 前原圭一 : 周囲からの、ニヤニヤとした視線。

[メイン] 前原圭一 : ……これも経験だ!頑張れ翔太!負けるな翔太!

[雑談] 前原圭一 : いいぜ!

[メイン] 真ヶ土翔太 : ニヤニヤ視線に首をかしげながら、道を行く。

[メイン] 真ヶ土翔太 : そう、ここは田舎。

[雑談] GM : うわ!

[メイン] 真ヶ土翔太 : ”噂”は広まりやすいのだ。

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[雑談] 前原圭一 : だろうな!

[雑談] 前原圭一 : 田舎は狭いもんなー
なー

[メイン] 真ヶ土翔太 : 真ヶ土翔太、自室。

[雑談] GM : なー

[坩堝] GM : すばらっすばらっ

[雑談] 真ヶ土翔太 : あ、もう僕の部屋入っていいです?
それとも家から入るRPしたいなら消しますけど

[雑談] 前原圭一 : いいぜ

[雑談] 前原圭一 : 俺からやりたいことは特にねーし

[雑談] 真ヶ土翔太 : はーい

[メイン] 真ヶ土翔太 : 小学生男子にしてはこざっぱりとした部屋であり。
掃除もきちんとかけており、目覚ましいものも特にない。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ぽふり、とベッドに腰を掛け。
学校鞄を下ろす。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「ふぅ……」

[メイン] 前原圭一 : 「へぇ~!きちんと整理整頓してんだな~!」
部屋を一望しながら。

[メイン] 前原圭一 : 「よっと」

[メイン] 前原圭一 : 翔太のベッドの下に顔を覗かせる。

[メイン] 前原圭一 : 「エロ本どこだ~?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「ちょっ...!?そんなものないですよ...!?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 慌てて、ごそごそと探そうとする前原へと飛びつくが。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 先程わかった通り、力差は歴然というわけで。

[メイン] 前原圭一 : 「なははは!!冗談だ冗談!!」

[坩堝] GM : うっ確定RPで力負け

[メイン] 前原圭一 : 愉快そうに笑いながら。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「全く……」

[坩堝] GM : まずいGMの薄っぺらな嘘が剥がれる

[メイン] 前原圭一 : 「なぁ」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ふん、と鼻息を荒くしながら、ベッドに腰掛け直して。

[メイン] 前原圭一 : 「ところで翔太」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「…はい?」

[メイン] 前原圭一 : キリッ、と真剣な表情で。

[メイン] 前原圭一 : 「ルコアさんの部屋どこ?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 顔を前原へと向ける。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「え、ここです」

[メイン] 前原圭一 : 冗談で言ってみた前原圭一だった。

[メイン] 前原圭一 : が。

[メイン] 前原圭一 : …………。

[メイン] 前原圭一 : 「ん?」

[メイン] 前原圭一 : 「ワンモアプリーズ」

[メイン] 前原圭一 : 「ここは翔太の部屋だな?」

[メイン] 前原圭一 : 「で、ルコアさんの部屋は?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「居候を置いておく部屋があるほど、僕の家は広くないので……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「だからここです」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「一緒に住んでるんですよ」

[メイン] 前原圭一 : 「────────────」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 淡々と。

[メイン] 前原圭一 : 膝から崩れ落ちる前原圭一。

[メイン] 前原圭一 : orz

[メイン] 前原圭一 : 「なん……だ、と………!?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「あいつが来てから……」

[メイン] 前原圭一 : 「こんなの……こんなのッ……!!同居人どころか……!!同棲じゃねぇか………!!!」

[雑談] GM : 同性愛教徒の皆さん、礼拝の時間です

[雑談] GM : orz

[メイン] 前原圭一 : ぐがああああ~~~~!!
と、悔しそうな声を上げる。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「僕の部屋は狭いと感じちゃいますし、むしろいい迷惑ですよ……」
ぶつぶつと。

[メイン] 前原圭一 : 「せ、せま、い……?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 前原にとっては羨ましい物であっても。
当の本人はさぞや迷惑そうに。

[雑談] 真ヶ土翔太 : こわい

[メイン] 前原圭一 : 「ぐッッ………!!!」

[メイン] 前原圭一 : なんて、こった……!!

[メイン] 前原圭一 : 俺は、翔太よりも3つ上で、今までも先輩風を吹かしてきたわけだがッ……!!!

[メイン] 前原圭一 : ……翔太の方が"大人"じゃねぇか!!!

[雑談] 真ヶ土翔太 : (勝手に負けてる……)

[メイン] 前原圭一 : 「………翔太……俺の、負けだ……」

[坩堝] GM : いいな~男性RPからしか取れない栄養がある

[メイン] 真ヶ土翔太 : むしろ、自分にお節介を掛けてくれる存在など大人でもありがたそうだが。
意地を張る小学生男子らしいと言えばそうである。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「え、ええ……!?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 膝をつく彼に、あわあわと手を振りながら。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「そこまで落ち込まないでくださいよ……え、っと、そのぉ……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 膝をついてやっと目線が合うくらいの、身長差ではあるが。

[メイン] 前原圭一 : 「へっ………所詮俺は……井の中の蛙だったってわけだ……へへ……大海を、知っちまった俺は……なんてちっぽけなんだ……」

[メイン] 前原圭一 : 「……どわぁっ!?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 目線が合い、覗き込む。

[メイン] 前原圭一 : 急に、翔太が眼前に現れ、ビクリと驚く。

[メイン] 前原圭一 : 翔太は今、いわゆる"女装"状態であり。

[メイン] 前原圭一 : それはそれは可愛らしい姿であり。

[メイン] 真ヶ土翔太 : …とはいえ、ルコアを出すことは僕には出来ない。
本人の許可を取ってない訳だし……うーん、うーん、あと僕にあるのは……

[メイン] 前原圭一 : 俺は翔太が野郎だってことは、重々承知してるわけだが……。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……えっとそのぉ、前原さんには、僕がいますから」

[メイン] 前原圭一 : 「っ……あ、ああ……」
しどろもどろに答える。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「だから安心してください、ね…?」

[坩堝] GM :

[坩堝] GM :  

[メイン] 真ヶ土翔太 : …自分でも言ってる意味が分からない、が。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……なんだか、その……気恥ずかしい、ような……

[メイン] 前原圭一 : マジでビビったぜ……。いや、だってよ……この狭い空間で、美少女と二人っきりになっちまったって、思いかけちまったわけだから……。

[メイン] 真ヶ土翔太 : つい、目が逸れる。
その顔は恥ずかしげで。

[雑談] GM :

[メイン] 前原圭一 : クソッ!クールになれ前原圭一!
翔太は男!そうだろ!?ならこれは、俺が不意を突かれて狼狽しちまったに過ぎねぇんだ!!

[メイン] 前原圭一 : 「………あ、ああ……そう、だな」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「………?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : またも、はてなマーク。

[メイン] 前原圭一 : 姿勢を戻し、ベッドの横に腰かける。

[メイン] 前原圭一 : そうだ、素数でも数えるか。

[メイン] 前原圭一 : 2、3、5、7、9………。いや、9は素数じゃねぇ!

[メイン] 前原圭一 : 「…………」

[メイン] 前原圭一 : 「うっし!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 前原さんの様子がおかしい……
いやまあ、いつもおかしいといえばそうなんだけど。

[メイン] 前原圭一 : 突然声を張り上げ。

[メイン] 真ヶ土翔太 : …一段、今日は変というか……

[メイン] 前原圭一 : 「翔太!ゲームだゲーム!遊ぶんだろ!な?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……ふぁぃ…!?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「あ、はい……」

[メイン] 前原圭一 : ………まずい、俺の内心を翔太に悟られかけちまってる。

[メイン] 前原圭一 : ゲームに話題を逸らすんだ!!矛先を変えちまえ!!
一旦リセットだリセット!

[メイン] 真ヶ土翔太 : じっと、前原の顔を見つめる。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……なるほど」

[メイン] 前原圭一 : 「なんのゲームがあっかなー……って、おわぁあっ!?!?!?」

[メイン] 前原圭一 : ふと横を見て、翔太に自分の顔をまじまじと見られていることに気が付いてしまい。
またも声を荒げてしまう。

[雑談] GM : ホ~

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「『僕に隠し事とは生意気になった』ものですね」

[メイン] 前原圭一 : 「……なッ!?!?」

[雑談] GM : ホ~!

[メイン] 前原圭一 : な、なんッ………だ、とッッ……!?!?

[メイン] 真ヶ土翔太 : じぃっと、その前原さんの瞳を見つめる、覗く。
見透かすように。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「まあ」

[メイン] 前原圭一 : ごくり、俺は固い唾を飲みこんだ。
その音が、この静かな部屋で、はっきりと両者に聞こえた。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「いいですよ、そんなに隠し事したいなら」
その目が、徐々に下がっていく。

[メイン] 前原圭一 : 外では、セミの鳴き声が騒がしく聞こえた。
みんみんみんみん、と。耳にこびり付くように。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「ただ」

[メイン] 前原圭一 : 「……た、ただ……?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……自分のプライドを通すだけの道は」

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「なんて言うんでしたっけ」

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 前原圭一 : まずい、まずいぞ前原圭一……!場を、完全に支配されちまってる……!!
翔太に、俺の生殺与奪の権を……奪われ────────

[メイン] 真ヶ土翔太 : ジト目で、じーっと見つめる。

[メイン] 前原圭一 : 「がぁあッ………!?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……前原さんが隠し事をしているのは、なんだか。

[メイン] 前原圭一 : 額に脂汗が滲み出る。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 気にくわない、という意地。

[メイン] 前原圭一 : ハッキリ言おう、俺は。

[メイン] 前原圭一 : 焦ってる、ヤバいくらい焦ってる。

[メイン] 前原圭一 : こんなピンチ、初めてだ。ああ、こんなスリリング、今まで味わったことがねぇ。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……他の人にはこんな風に覚えたことはない、が。

[坩堝] GM : こいつプロか???????

[メイン] 真ヶ土翔太 : なんだか前原さんに向けては、ムキになってしまう所がある。

[メイン] 前原圭一 : そうだ、前原圭一……こういう時こそ、クールになれ。
笑え、ピンチこそチャンスだ……ってな……なんか、誰か言ってた気がするし……。

[メイン] 前原圭一 : 「………翔太、アレだ」

[メイン] 前原圭一 : 「確かに、隠し事を貫き通すのは……"ダサい"」

[メイン] 前原圭一 : 「それは、間違いない……曲げるつもりもない」

[メイン] 前原圭一 : 「……だがな!翔太!!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「そうですね、言ってましたもんね」
圧。

[メイン] 前原圭一 : ビシッ!と指差し。

[メイン] 前原圭一 : 「俺が"隠し事をしている"証拠がねぇだろ!!!」

[メイン] 前原圭一 : ……………まずい、これは、俺は、焦り過ぎてるッ……!!

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「…………」

[メイン] 前原圭一 : 「あ、悪魔の証明ってやつだ!!」

[メイン] 前原圭一 : 「俺は真っ新だ!なーんにも隠してねぇ!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……前原さん、汗かいてるじゃないですか」

[メイン] 前原圭一 : 「ぁ……い、いや、これは……暑いからだ!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「…………」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 近くにあったエアコンのリモコンを無言で見せる。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 【27°】

[坩堝] GM : フフフ…

[メイン] 前原圭一 : 「………………」

[メイン] 真ヶ土翔太 : そしてここは風下、普通に冷えた風は当たるわけで。

[メイン] 前原圭一 : 「……お、俺は、新陳代謝が、激しいんだ」

[坩堝] 前原圭一 : 男ってな

[メイン] 真ヶ土翔太 : 二人の髪を、揺らしていた。

[坩堝] 前原圭一 : 意地の生き物なんだ

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「…なるほど」

[坩堝] 前原圭一 : だからすぐには曲げねぇし、駄々をこねる!!!

[メイン] 真ヶ土翔太 : もう全く信用していない目で。

[メイン] 前原圭一 : 「っ………!!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……人って嘘つくと、鼻に血管が浮き出るそうですよ?」

[メイン] 前原圭一 : 「えっ!!?マジで!?!?」
咄嗟に、自身の鼻に手を触れる。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「はい」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「嘘です」

[メイン] 前原圭一 : 「────────んなっ!?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : なんとなしに、そう言い放って。

[メイン] 前原圭一 : 自分に鼻に手を触れた状態で、固まる。

[坩堝] GM : フフフフフフ

[メイン] 真ヶ土翔太 : はあ、とため息をつく。

[メイン] 前原圭一 : 「………お、俺を……騙したんだな……!……真ヶ土翔太……!」

[坩堝] GM : 島本イズムがあるね

[メイン] 前原圭一 : 「………くっ……」

[メイン] 前原圭一 : 拳を、ぎゅっ、と握り締め。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……そんなに言いたくないならいいですけどぉ~」

[メイン] 前原圭一 : 「…………」

[メイン] 前原圭一 : 「……いや……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ぶぅぶぅ、と不満たらたらに。
唇を尖らせながら。

[メイン] 前原圭一 : 「……俺の、負けだ……完敗だ………もうこれ以上、ダサい姿を後輩に見せるわけにはいかねぇだろ……」

[メイン] 前原圭一 : そうして、視線は翔太から逸らし
恥ずかしそうに、頬を掻きながら。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……まぁ……」

[メイン] 前原圭一 : 「……まぁ……なんだ………アレだ……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……前原さんは、とっくにダサいです」

[メイン] 前原圭一 : 「ぐっ……!!」

[メイン] 前原圭一 : 「わ、わかってる……!!その上で……率直に、言わせてもらう……!!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……はい」
顔を向き直り、見つめる。

[メイン] 前原圭一 : ……そう、だよな……翔太だって、こんな姿で街中歩く羽目になったわけだからな。
俺のせいで……。

[坩堝] GM : グギギ

[メイン] 前原圭一 : それなら、俺もそういう目に遭わねぇと……帳尻が合わねぇよな。

[メイン] 前原圭一 : 「…………翔太が、可愛いって思っちまったからだよ」

[メイン] 前原圭一 : ぼそりと、呟くように。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「………」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ごくり、と唾を飲んだ。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……ま、また……そんな、からかって」

[メイン] 前原圭一 : みんみんみんと、セミの鳴き声が外で、五月蠅く響き。

[メイン] 前原圭一 : 「…………」

[雑談] GM :

[メイン] 前原圭一 : 「………この可愛いは……アレだ……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 前原さんから発せれられた、赤く照れたその顔で。

[メイン] 前原圭一 : 「………異性を見る目……ってやつだ……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ぼそりと呟かれた言葉は、どこか特別な意味を持っていて。

[メイン] 前原圭一 : 翔太と、視線を合わせられず。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……照れたその顔が、どこか。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ”可愛い”…と、思ってしまった。

[雑談] 前原圭一 : 俺、可愛かった!?

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……そ、う…え、異性……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「………僕を、そういう目で……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 胸が高まった気がした。

[メイン] 前原圭一 : 「…………………」

[雑談] GM : かぁいいよ

[雑談] 真ヶ土翔太 : そうですよ

[雑談] 真ヶ土翔太 : 可愛いですよね………

[メイン] 前原圭一 : もうそれ以上、言葉を紡ぐ様子は、前原圭一にはなかった。

[雑談] GM : ね…

[メイン] 前原圭一 : 沈黙が答えだ。

[雑談] 前原圭一 : うるせぇ!!

[雑談] 前原圭一 : ウッディ!!!

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「それは、その」
「…………なんか、えっと」

[雑談] GM : かわいっ

[メイン] 真ヶ土翔太 : 紡ぐ言葉が出ない、からかってるのではなく、本気で、というなら。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……ありがとう、ございます」

[メイン] 前原圭一 : 「…………お、おう……」

[雑談] 真ヶ土翔太 : わぁ~~

[雑談] 真ヶ土翔太 : そういう所ですよ!

[雑談] 前原圭一 : かゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆい

[メイン] 真ヶ土翔太 : 同じようにして、目線を合わせられなくて。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 顔が赤くなっているのを見られてしまっては、その。

[メイン] 真ヶ土翔太 : いや、だから

[メイン] 真ヶ土翔太 : そんな、ちっぽけな意地。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「…あの、ですね、その」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 絞り取る様に、声が出ていく。

[メイン] 前原圭一 : 「……ん……な、なんだ……?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……さっきダサい、って言ったじゃないですか」

[メイン] 前原圭一 : 「……ああ」

[雑談] 真ヶ土翔太 : というか~~~~

[雑談] 真ヶ土翔太 : 前原さん、後輩の前でカッコつけたいの可愛すぎませんか…?

[坩堝] GM : 👍

[雑談] GM : 👍

[雑談] 前原圭一 : ぐっ

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……とっくに知ってます、し……それも含めて」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……前原さんは、カッコいいです」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……ずっと見てたから、わかる。

[メイン] 前原圭一 : 「え……」

[メイン] 前原圭一 : 「……カッコ、イイ……」

[メイン] 前原圭一 : 「………そう、なのか……?」

[坩堝] GM : わかっちゃうかァ…

[メイン] 真ヶ土翔太 : 後輩として、ずっと見てきた前原のその側面。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……はい」

[雑談] 前原圭一 : 活発キャラはRP卓だと後半受けになる

[雑談] 前原圭一 : これテストに出るからみんなチェックするように

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「それでも、カッコよくあろうとする所とかも含めて、その……憧れで」

[坩堝] GM : ここでね!見ていただきたい!
普段強がって強弁をはる割に自己肯定感が実は低い圭一くんの姿を!!!!

[坩堝] GM : そしてそれを翔太くんが埋める姿を!!!!

[雑談] GM : はーい

[メイン] 前原圭一 : 「………憧れ、か……」

[メイン] 前原圭一 : 「……」

[メイン] 前原圭一 : 脳裏の過る、嫌な記憶。

[メイン] 前原圭一 : ここへ来た"経緯"。

[メイン] 前原圭一 : …………。

[メイン] 前原圭一 : 俺は、決してカッコイイ男なんかじゃ、ねぇよ……。

[メイン] 前原圭一 : でっけぇ海から逃げて……お山の大将決め込んだ……だせぇ男だよ……。

[メイン] 前原圭一 : 「…………そんなことねーよ……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……憧れてて、でも今」

[雑談] 前原圭一 : 翔太はひぐハラ未対応だったか

[雑談] 前原圭一 : 俺は進学校受験のために勉強漬けの毎日を、都会で送ってたわけだが

[雑談] 前原圭一 : あまりにもストレス過ぎて、エアガンでちょっと、な

[雑談] 前原圭一 : 不祥事起こしちまった

[メイン] 真ヶ土翔太 : そんな言葉を無視するかのように、じっと見つめる。

[雑談] GM : いろいろあったね…♣

[雑談] 前原圭一 : それで、療養のために田舎に来たんだ

[雑談] 前原圭一 : 俺も、一からやり直そうってわけで
あんな性格してるわけだな

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「…僕をそうやって見てくれるって所を知れて、なんだか、その……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「そういう所もあるんだなぁ、って……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……ああもう、なんだか、うまく伝わらない……

[雑談] 真ヶ土翔太 : ほえ~

[メイン] 前原圭一 : ………何で、こんな"ダサい"俺を晒しちまってるのに
翔太は、俺のことをそんなに……。

[雑談] 真ヶ土翔太 : だから逃げようと……

[メイン] 真ヶ土翔太 : いや、その。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 一つだけ、ある。

[メイン] 前原圭一 : ……分からない、怖い、不安。
そんな感情が、俺の中に渦巻いてやがって……。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 今の気持ちを伝える言葉が。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……なんだか、それを出すのは口が止まりそうになる。

[メイン] 前原圭一 : "俺"を見てもなお……こんな純粋な好意を見せつけられちまうと……。
俺は……どうしたら……いいのか……分からなくなる……。

[雑談] 前原圭一 : あまりにも精神が参ってたからな

[メイン] 真ヶ土翔太 : ヘンな意味でもないはずなんだけど。
でも、恥ずかしい。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……………ただ。その。

[雑談] 前原圭一 : 田舎に来て大分落ち着いてきてはいる

[メイン] 真ヶ土翔太 : 前原さんの目をみて、その顔に不安が見えたから。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……あ、の」

[メイン] 前原圭一 : 「……っ」

[メイン] 前原圭一 : 「……ぉぅ……なんだ……?」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「僕は、その、だから……前原さんの事」

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[雑談] 前原圭一 : アッ

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「好き、ですから」

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 前原圭一 : 「────────────」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 少し潤んだような目で、しっかりと見つめて。

[メイン] 前原圭一 : その言葉を聞き、前原圭一は。
まるで頭をバッドで、フルスイングで殴られたような気がして。

[メイン] 前原圭一 : 口を、ぽかんを開けたまま。

[メイン] 真ヶ土翔太 : あ、ああ。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 顔が湯気が出るみたいに、赤くなっていくのを感じる。

[雑談] GM : -1

[メイン] 前原圭一 : だんだんと、顔が赤く、染まっていく。
それはまるで、ドラゴンのブレスが吐き出されていくように。

[坩堝] GM : すぅ~~~~~~~~~...

[メイン] 前原圭一 : 「…………そ、そそ、そ、っか………」

[坩堝] GM : 煮えてなんぼのォ!

[メイン] 前原圭一 : 目が、きょろきょろと動き。

[雑談] 真ヶ土翔太 : むっ……!!

[メイン] 前原圭一 : 「……ありが……とう」

[雑談] 真ヶ土翔太 : ドラゴン要素……

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「………っ」

[メイン] 真ヶ土翔太 : どきん、と。

[メイン] 真ヶ土翔太 : なんだか、その様子に心が動かされたようで。

[坩堝] GM : きゃー

[メイン] 前原圭一 : 前原圭一という名の、口先の魔術師は。
翔太の、純粋な魔術により、思考を禁じられてしまった。

[メイン] 前原圭一 : 「…………………へ、へへ……そう、なのか……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……なんだか、カッコいいとも、ダサいとも、違うような……

[メイン] 前原圭一 : 子どもらしいような、恥ずかしくも笑みを溢す。

[メイン] 前原圭一 : 頬を掻きながら。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ………なんだろ、この……ああもう、もやもやする。けど。

[雑談] 真ヶ土翔太 : 魔術~~!

[メイン] 前原圭一 : 「………なんか、嬉しいな………」

[雑談] GM : 魔術~~!

[メイン] 前原圭一 : 「…………………隠し事は、無し、だったな……」

[メイン] 前原圭一 : 「……それなら、俺も……」

[メイン] 前原圭一 : 「………」

[メイン] 前原圭一 : ……はずいから……。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「………は、はぃ」

[メイン] 前原圭一 : そっと、翔太の横へ、顔を、ずいと近づけ。

[メイン] 前原圭一 : そして、耳元で。

[メイン] 前原圭一 :  

[メイン] 前原圭一 :  

[メイン] 前原圭一 :  

[メイン] 前原圭一 : 「……俺もだよ」

[メイン] 前原圭一 :  

[メイン] 前原圭一 :  

[メイン] 前原圭一 :  

[坩堝] GM : あふぅ。

[メイン] 前原圭一 : 囁くように、そう呟いた。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「…………ぅ」

[雑談] 真ヶ土翔太 : むぁ~~

[雑談] 真ヶ土翔太 : あ~

[メイン] 前原圭一 : "好き"という言葉は、俺は、使えない。
こっぱずかしくて、俺なりの意地を、許してくれ。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 聞こえた言葉は、たったそれだけ。

[メイン] 真ヶ土翔太 : でも、それだけでも。
体が固まったように、動かなくなる。

[メイン] 前原圭一 : 「…………」

[メイン] 真ヶ土翔太 : ”カッコよく”はない、けど。
動かないんだ…

[メイン] 前原圭一 : 部屋が、しぃん、と沈黙の魔術で包まれる。

[雑談] GM : いいな~いいな~

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「………ぅ、その、ぉ」

[メイン] 真ヶ土翔太 : その沈黙が、何故だか耐えられなくて、

[メイン] 真ヶ土翔太 : 言葉が積むがれていく。

[メイン] 前原圭一 : 今この場は日常ながらも
異世界と、なんら変わらない、非日常的な空間になっていて。

[メイン] 前原圭一 : 「………ぉ、おう」

[雑談] 前原圭一 : 俺と翔太は"魔術"繋がりだからなァ~!

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……いい、んですか……」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 二人は顔も真っ赤に染まり、動きもぎこちない。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「………そんな事、言ってしまって」

[メイン] 前原圭一 : 「…………男に二言は、ねぇよ」

[メイン] 前原圭一 : 「……そ、それに、アレだ……!勘違い、すんな!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 小学生、中学生という垣根はあるが。

[メイン] 前原圭一 : 「……これは、友情的な意味での……アレ、だからな……!」

[坩堝] GM : >真ヶ土翔太 - 今日 23:46
>「……いい、んですか……」
>真ヶ土翔太 - 今日 23:47
>二人は顔も真っ赤に染まり、動きもぎこちない。
>真ヶ土翔太 - 今日 23:47
>「………そんな事、言ってしまって」
>前原圭一 - 今日 23:47
>「…………男に二言は、ねぇよ」

[メイン] 前原圭一 : 「だから……別に、このくらい……フツーのこと、だしな……!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 前原が四つん這いに。
翔太が座っており。

[坩堝] GM : ほら、ここで逃げるだろう?

[坩堝] GM : これがいいんだよ…♦

[メイン] 真ヶ土翔太 : 二人の目線は同じで、平行線。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「……そ、あっはは、そうですね!」

[メイン] 前原圭一 : 「……はは、ははは……!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 慌ててぶんぶん手を振る。

[メイン] 前原圭一 : 一緒に、笑ってみせる。

[メイン] 前原圭一 : 「……よ、ようし!ゲームだ!ほら翔太!なんかおもしれーの!紹介してくれよ!」

[メイン] 前原圭一 : 体勢を整え、翔太の横へ座る。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……気恥ずかしさが優先されて、なんか。
よくわかんない。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「あそう、ですね……はい!」

[雑談] 前原圭一 : なんかいい感じの〆あったら譲・ルウ

[メイン] 真ヶ土翔太 : ぎしぎしと、とぎこちない体は変わらずではあったが。

[雑談] 真ヶ土翔太 : わかりました~

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「…あ、え…その前に、トイレ行ってきますね…!」

[メイン] 真ヶ土翔太 : 返事も待たず、先に扉を出て。

[メイン] 前原圭一 : 「! お、おう!……って、い、行っちまったか……」

[メイン] 前原圭一 : あぐらをかき、その部屋で、ぽつんと待つ。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ぎい、ばたん。と。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 廊下にある扉へと背中を預けて、一息つきながら。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……なんか、熱くなっちゃった。
…エアコン効いてるはずなんだけどな。

[メイン] 真ヶ土翔太 : Tシャツをぱたぱたと開き閉め、風を入れながらも。

[メイン] 真ヶ土翔太 : 前原の顔が、思い浮かび。

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……………。 

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[雑談] 前原圭一 : しかし翔太は可愛い!!!

[メイン] 真ヶ土翔太 : 「圭一」

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[雑談] 前原圭一 : アッ

[雑談] GM : ウッ

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……誰にも聞こえないような声で、ぽつり。

[メイン] 真ヶ土翔太 : …………。

[坩堝] GM : 今にょういずみさんばりに太ももを叩いている
こういうのが見たかったんだよ…♥

[メイン] 真ヶ土翔太 : この魔術は失敗、かも。

[メイン] 真ヶ土翔太 : なんか その

[坩堝] GM : い~い~

[メイン] 真ヶ土翔太 : まだ あつくなる

[メイン] 真ヶ土翔太 : ……。

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[メイン] 真ヶ土翔太 :  

[坩堝] GM : 胃いいいいいいやば

[雑談] 真ヶ土翔太 : 終わりです!

[雑談] 前原圭一 : 良かったぜ……!!!

[雑談] GM : とてもよかった

[雑談] 前原圭一 : baby 恋をする人間になっちゃうって
ママに言ってたことは本当だね

[雑談] 真ヶ土翔太 : 前原さんも良かったです~!

[雑談] 前原圭一 : うわあり!

[雑談] 真ヶ土翔太 : 可愛いですね

[雑談] 前原圭一 : 真面目薔薇はこれが初だからなァ

[雑談] 前原圭一 : 翔太が可愛くて助かっただろ

[雑談] 真ヶ土翔太 : アリガトウゴザイマス

[雑談] 前原圭一 : かわいいw

[雑談] GM : ちょうよかったよー

[雑談] 真ヶ土翔太 : ぅう

[雑談] 真ヶ土翔太 : いやあでも……僕はあれですね…百合卓でもできそうなムーブだったので……反省かもです……

[雑談] 前原圭一 : 俺は俺が使える男子が俺しかいなかったから
最初で最後の薔薇卓になるかもしれねぇ

[雑談] GM : そうなのー?

[雑談] 前原圭一 : あんまりいいPC思いつかない

[雑談] 前原圭一 : 翔太は可愛いから許されるんだよ!!!

[雑談] GM : ワンピがあるよ♠

[雑談] 前原圭一 : 絶対やだ

[雑談] 真ヶ土翔太 : あうううぅ……

[雑談] 真ヶ土翔太 : ダメでした

[雑談] GM : 絶対やだって断り方好きだよ…ボク

[雑談] 前原圭一 : やっぱこのGMこわい

[雑談] GM : ボクはキミが好きだよ…♥

[雑談] 前原圭一 : こわいこわいこわい

[雑談] 真ヶ土翔太 : なんか薔薇ってかBLは......一線をこえないで言い出せないのがいい気がするので...
今回踏み出しちゃったから薔薇的には失敗かもです

[雑談] 真ヶ土翔太 : ゾッ!?!?

[雑談] GM : でも間に挟まるのは…馬に蹴られて焼かれちゃう…かな…♦

[雑談] 前原圭一 : いや…これも友情みたいなもんだろ(感覚マヒ)

[雑談] GM : 一線超える超えないは好みの分かれるところだよね

[雑談] 前原圭一 : あと薔薇卓は一線超えねーからいいな

[雑談] 真ヶ土翔太 : そうかな...そうかも...

[雑談] 前原圭一 : 気軽にキスしないからこそのドキドキがある気がする

[雑談] GM : 友情と愛情は!同一線上に平行している!

[雑談] GM : しかし乗り換えることは可能だ!

[雑談] 前原圭一 : へ~!

[雑談] 真ヶ土翔太 : 好きは劇薬な気がして...
それを安易に使うものでもない気もした、という感想です
それはともかく今回のは楽しかったですし僕はこれでいいと思います

[雑談] GM : むしろ並行的になっていたはずの糸がいつ絡むか…どう絡んでしまったのかみたいなのはあるよね♠

[雑談] 真ヶ土翔太 : まずいGMがこわいです

[雑談] 前原圭一 : こわい

[雑談] GM : 薔薇はいいよ 取り敢えず今回の卓で少しでもそれを理解してくれるシャンカーが増えたんじゃないかなってボク思うな

[雑談] 前原圭一 : 俺はまだ友情だしししし

[雑談] GM : 勿論それを作り出したのはPLなのでよくやった!お前らは誇りだ!そして薔薇であることをみとめろ

[雑談] 前原圭一 : 薔薇って名目はやめた方がいいとは思うけどな

[雑談] 真ヶ土翔太 : ゆ、友情...

[雑談] 前原圭一 : 純粋に寄り付くPLいねーと思う

[雑談] GM : ブロマンスはよくて、すごくいいんですがやっぱり薔薇というネームがネックになっているのはあるよね…♣

[雑談] 真ヶ土翔太 : まあそーですねー......
ただでさえ母数少ないのに加えて偏見もあったらイマイチですからね

[雑談] 前原圭一 : 男キャラ使って濃厚RPしたいPLも遊べるような
このライト系ルルブ使った卓が増えると、俺はいいんじゃねぇかなって思う

[雑談] 前原圭一 : うん、薔薇はビッグネーム過ぎる

[雑談] 前原圭一 : あ、それと翔太の小目標知りたい

[雑談] GM : >好きは劇薬な気がして...
>それを安易に使うものでもない気もした、という感想です
同性愛で好きという言葉はハードルが高いからね、安易に使いたくないって気持ちもわかるよ勿論乗り越えた時のカタルシスも…たまらないけど♥

[雑談] 前原圭一 : そこの葛藤があるから同性愛はたまんねぇぜ!!ってのはある

[雑談] GM : じゃあそろそろ感想戦しながら目標だすか…♠

[雑談] 前原圭一 :

[雑談] 真ヶ土翔太 : なんか男男だと意地張って出しにくいから出さない方が綺麗かなーと思っただけなのでぇー...

[雑談] 真ヶ土翔太 :

[雑談] GM : でわまず 圭一君からかな♦

[雑談] 前原圭一 : ウッディ!!!!!!!

[雑談] GM : まず序盤の年上のお兄さん感
最高だったね…ゴン

[雑談] 真ヶ土翔太 : いいお兄さんでしたー!!

[雑談] 前原圭一 : へへへ!
活発な兄ちゃんだぜ!

[雑談] 真ヶ土翔太 : からかいつつ反応を楽しむような...

[雑談] 前原圭一 : 俺は狂言回しなところが原作でもあるからな

[雑談] GM : そこから翔太くんを引っ張ったり唆したり終始リードしていきつつ魅力を引き出していったのがあ~~~ずるいな~~~って思いつつ。

[雑談] 前原圭一 : だから薔薇卓でも、場回しを優先したぜ

[雑談] GM : やられてしまいました。
すごくイイね…

[雑談] 真ヶ土翔太 : 偉いですー!

[雑談] GM : えらいっ

[雑談] 前原圭一 : ああ。
そこらへんの駆け引きは事前に考えてた

[雑談] GM : そしてその後の気の迷いからメンタルを刺されてコントロールできない感じ…

[雑談] 前原圭一 : テンプレートながらつえーからなー
元気なPCが後半なよなよするのって

[雑談] 真ヶ土翔太 : なんか明るそうだったので対照的に真面目だったり大人しい子の方がいいかな?と思ってチョイスしましたが、割かし良かったですね

[雑談] 前原圭一 : よくやった!

[雑談] GM : そして最後までやきもきさせる、決着をつけない感覚がすんごーく良かったよ♦

[雑談] 真ヶ土翔太 : ですねーー、いい具合でした

[雑談] GM : あーよかった すごくよかった

[雑談] 前原圭一 : くっつくかくっつかないかをさまようのが、恋愛物語だと

[雑談] 前原圭一 : 面白いからな~

[雑談] GM : それじゃ…小目標だね

[雑談] 前原圭一 : しゃあっ来い!

[雑談] 真ヶ土翔太 : くっついたらそこでお死枚♠なので
もやもやを引っ張るのが美しい...です

[雑談] 真ヶ土翔太 :

[雑談] GM : >小目標:PL単位で薔薇のノウハウねぇからなぁ……とりあえず他PCと仲良くやりてぇぜ!

いやもう達成以上の何物でもないよね...♣

[雑談] 前原圭一 : 薔薇は理解が無いから
大分低いハードルにした

[雑談] GM : キミ達仲いいね~

[雑談] 前原圭一 : だろ~~~~??

[雑談] 真ヶ土翔太 : ふへへへへ〜...

[雑談] 前原圭一 : 翔太と俺はもうマブダチだからな~!(肩組みながら

[雑談] 真ヶ土翔太 : あうっ...そ、そうですね...えへへへ...(ちょっと縮こまりつつ)

[雑談] GM : あふぅ

[雑談] GM : でわでわ 翔太くんだね

[雑談] 前原圭一 : 来たか 翔太!

[雑談] 真ヶ土翔太 : はわーい

[雑談] 前原圭一 : 劇で女装役押し付けられたってフックを用意してくれたのはありがたかったなァ

[雑談] 真ヶ土翔太 : そこで絡んでくれた前原さんあってこそですよー!

[雑談] GM : まず圭一君に相対するキャラ選択の妙がとても光っていた…ね♦
圭一が終始攻めやすいコントローラブルなプレイスタイルを行っていたように思うよ♦

[雑談] 前原圭一 : へへへ!

[雑談] 前原圭一 : そうだな、PCチョイスが絶妙だったぜ

[雑談] 真ヶ土翔太 : ふへへへ〜

[雑談] 前原圭一 : "理解"ってる選出だな

[雑談] 前原圭一 : 恋愛に限らねーけど
同じ属性同士のPCは、実は絡みにくい

[雑談] GM : 勿論見逃さない圭一くんあっての事ではあるんだけど魅力を振りまきつつ引き立てて攻めやすい三拍子そろった充足感を味わったよ…ゴン♥

[雑談] 真ヶ土翔太 : 対照的なキャラの方が絡んでて美味しいですもんねー

[雑談] 前原圭一 : ああ。

[雑談] 真ヶ土翔太 : なんか褒められてるんですけどちょっと怖いですね...!?

[雑談] GM : そうだねx1

[雑談] 前原圭一 : 翔太は随所で光るRPしてたなァ

[雑談] 前原圭一 : わかる俺もGMこわい

[雑談] 前原圭一 : あと差分芸も可愛かったな

[雑談] 真ヶ土翔太 : あうっ...

[雑談] 前原圭一 : 俺差分とか用意しねーからなァ

[雑談] 真ヶ土翔太 : う、うるさいですっ!

[雑談] 前原圭一 : かわいいw

[雑談] GM : 活発系雌百合とか引っ込み思案系雌百合とかあるけどプレイスタイルと相性が上手くからまないとフックが大変だったりするね

[雑談] 前原圭一 : PC相性はそれだけデカいってことだな

[雑談] 真ヶ土翔太 : どっちかが攻め受けになっちゃうので結局...

[雑談] GM : その分同系統だから相互理解に入っていければ沼の底まで沈んでいけるんだけど♦

[雑談] 前原圭一 : こわい

[雑談] 真ヶ土翔太 : ゾッ

[雑談] 前原圭一 : あと翔太はちゃんと逆転を意識してくれたのもありがたかったな

[雑談] GM : お互いに強いからこそふとした瞬間に見せる弱さに真っ先に気づくタイプの百合とか…どうだい?ボクは好きだよ♠

[雑談] 前原圭一 : この関係性だと、後半は翔太が攻めた方がおいしいからな

[雑談] 真ヶ土翔太 : ですね! >逆転

[雑談] 前原圭一 : 強キャラが見せる弱さは、大分ズルいからな

[雑談] 前原圭一 : ヤンキーが猫拾うのを見て、優しい人だなって思っちまう現象と一緒だ

[雑談] 真ヶ土翔太 : >お互いに強いからこそふとした瞬間に見せる弱さに真っ先に気づくタイプの百合とか
これいいですよね、1番手と2番手の...1番手の弱さに2番手がきづくというような

[雑談] GM : 差分はよくやった!ってカンジだったね♠
そして自宅パートでの逆転♦
中々難しいシチュではあったと思うけど…男らしさをふり絞っている感があってたまらなかった♣

[雑談] 前原圭一 : 結構ぐいぐい来てくれたからありがたかったな

[雑談] 真ヶ土翔太 : えへへへ〜

[雑談] 前原圭一 : 翔太部屋パートでは、俺やること考えてなかったし

[雑談] 真ヶ土翔太 : 逆転してグイグイ攻めた方が美味しいので!

[雑談] GM : ちゃんとお互いがお互いを見逃さなかった♠
それが素晴らしさの原因なんじゃないかな♣

[雑談] 真ヶ土翔太 : あー、部屋パートでは前原さんの語彙が光りましたね
僕の要素拾ったりとか...

[雑談] 真ヶ土翔太 : えへへ、ありです!

[雑談] GM : あれもよかったよね♦

[雑談] 前原圭一 : 他PCの要素を使ったRPはいいぞ

[雑談] GM : まぁ…何が言いたいかっていうと

[雑談] 前原圭一 : ああ。

[雑談] 真ヶ土翔太 : はい

[雑談] GM : >「圭一」

これが最高ってコト♦
それだけ♥

[雑談] 前原圭一 : わかる

[雑談] 真ヶ土翔太 : えへへへ

[雑談] 前原圭一 : 伏線を回収してきやがったぜコイツ……!って思っちまったぜ

[雑談] 前原圭一 : 〆としてはこれ以上ねぇくらい綺麗だしな

[雑談] 真ヶ土翔太 : 返されっぱなしはやですもん!

[雑談] 前原圭一 : よくやった!

[雑談] 真ヶ土翔太 : ふふへへー

[雑談] GM : では小目標だね♠

[雑談] 前原圭一 : お、そうだ、見せろ~~~!!

[雑談] GM : >小目標:薔薇とか分からないので恋愛まで持って行けるかわかんないですが
>真面目キャラが翻弄される具合を出せればなと

素晴らしかったと思うよ♥翔太くん♦

[雑談] 真ヶ土翔太 : あうぅ...あ、あんまり見ないでください!恥ずかしいので!

[雑談] 前原圭一 : 翻弄されまくってて良かったぜ!

[雑談] GM : あざといな~

[雑談] 前原圭一 : あざといな

[雑談] 真ヶ土翔太 : あぅ...えへへ

[雑談] 真ヶ土翔太 : むむー

[雑談] GM : そして分かってるのにかわいいってなってしまうな~悔しいな~

[雑談] 前原圭一 : まぁなんだGM

[雑談] 前原圭一 : 翔太は俺のもんだからな

[雑談] GM : うん♣

[雑談] 前原圭一 : へへへ!

[雑談] GM : は~~~~~~~よかった♣

[雑談] GM : まんぞくです♠

[雑談] 前原圭一 : 良かったなァ…!

[雑談] 真ヶ土翔太 : あぅ... >俺のもん

[雑談] 真ヶ土翔太 : ぼ、僕もっ...!(ひしっ)

[雑談] 真ヶ土翔太 : 良かったですねェ...!

[雑談] 前原圭一 : とりあえず俺は、ライト系濃厚卓として名打っとけばいいんじゃねぇかなと思ったぜ
このルルブ

[雑談] 前原圭一 : 男PCも使いたい場合はな

[雑談] 前原圭一 : ただまぁ、恋愛要素がねーと、小目標立てにくいしなァ

[雑談] GM : >ライト系濃厚
わぁ!一単語で矛盾!
それはともかくもう少し考えるよ♦

[雑談] 前原圭一 : ライト(GMが立てやすい)

[雑談] 真ヶ土翔太 : んんー

[雑談] 真ヶ土翔太 : 男PC使う人って、シャン卓の印象だと濃厚したがらないというか
シナリオクリアのために使ってる気がするので...難しいですね...むむ

[雑談] 前原圭一 : そうだろな

[雑談] GM : 終始対比でストーリーが進んでいったね♣
性格の対比、年齢の対比、そしてスタンスの対比に対比の逆転要素…♠
お互いに違うからこそ欠けたる部分を埋める様に尊さを感じるんだなって改めて思ったな♦

[雑談] 前原圭一 : 俺も男PC久々に使ったくらいだし

[雑談] GM : 例えばサスケに薔薇をやれといっても難しいだろうしね♠

[雑談] 前原圭一 : お互いに違うからこそ、絡んだ時に化学反応を起こす
これもテストに出るから要チェックだぜ

[雑談] 真ヶ土翔太 : サスケは...結婚してるんだろ!?

[雑談] 前原圭一 : サラダちゃんが泣くぜ!!

[雑談] GM : 既婚寝取り薔薇はちょっと見たい...

[雑談] 前原圭一 : このGMこえーわ

[雑談] 真ヶ土翔太 : こわい

[雑談] 真ヶ土翔太 : まあ百合で考えたならいけるようないけないような

[雑談] 前原圭一 : わかっちまう俺がいるのが情けねーな

[雑談] GM : みんな…姉妹妻って…知ってるかな♠

[雑談] 前原圭一 : 知らない

[雑談] 真ヶ土翔太 : わかんないです

[雑談] GM : 姉妹妻というのはね?
例えば…ペルシャ地域で…既婚の妻が…同じく既婚の妻と…姉妹の契りを結ぶ…婚姻制度のようなものを…姉妹妻と呼ぶんだ♦

[雑談] 前原圭一 : スール制か

[雑談] 前原圭一 : 俺はいいと思う✋

[雑談] 真ヶ土翔太 : ははぁ

[雑談] 真ヶ土翔太 : いいですね...

[雑談] GM : 姉妹妻同士は…特別な関係で…それより親しい関係がないとまで言われるんだ♠
夫よりも上とか下とか…そういうのとは違うけれど…♦

[雑談] 前原圭一 : 大分拗れた関係だな

[雑談] GM : 良い子のみんなは…既婚だからこそ生まれる関係を大切にして…百合卓や男性PC卓のネタに…生かそうね♥

[雑談] 前原圭一 : こいつ最低なんだ!!!!!!!!!

[雑談] 前原圭一 : ウッディ!!!!!!!

[雑談] 真ヶ土翔太 : そう言われると...濃厚RP卓で婚約済みPCは見たことない...ような

[雑談] GM : そして今…既婚で不倫を行っている…良い子は…やめようね♥

[雑談] 真ヶ土翔太 : ダメでした

[雑談] 前原圭一 : 当たり前だ!!!!!!!!!!

[雑談] GM : そして…百合卓や男性PC卓に持ち込むことで…不倫欲求を…満たそうね♣

[雑談] : やめろォ!

[雑談] GM : (姉妹妻について詳しく知りたい子は乙嫁語りを読もうね それ以外の要素も面白いよ♠)

[雑談] 前原圭一 : このGMこわい

[雑談] 真ヶ土翔太 : こわいですっ!(前原さんにぎゅ)

[雑談] 前原圭一 : こいつほんとあざとい

[雑談] 前原圭一 : まぁ可愛いから許すが…

[雑談] 真ヶ土翔太 : えへへ

[雑談] GM : ゆ…許された♠

[雑談] 前原圭一 : とりあえずGMはとっととログ寄こしやがれ!!!

[雑談] 真ヶ土翔太 : 前原さんなら許してくれるって知ってますから!

[雑談] 真ヶ土翔太 : それはそうです

[雑談] 前原圭一 : (バッドでフルスイング)

[雑談] 真ヶ土翔太 : こわい

[雑談] GM : はーい 坩堝タブ非表示版つくってるのでちょっとまってね♦

[雑談] 前原圭一 : よくやった!

[雑談] 真ヶ土翔太 : よくやりました!

[雑談] 前原圭一 : じゃあ俺はこの辺でおさらばするぜ

[雑談] 前原圭一 : お疲れシャン!
またね~~~~~~~~~~~!!

[雑談] 真ヶ土翔太 : あ、GMさんは褒め褒め嬉しかったですよ!

[雑談] 真ヶ土翔太 : では僕も!
お疲れシャンでした!

[雑談] GM : またね~