学園百合

学園百合

ライト系百合ルルブver.α

1.はじめに
このルルブは 「百合してェなァ…」
「でも処理とか準備面倒臭いもんなルフィ」
「もっと気軽にGMやったり百合RPしたいだろ」
ってやつ向けに作ったルルブなのを教える
アドリブ卓とは大きく違うし簡易化された面もあるのでそこら辺は了承してくれ(^^)

2.大まかな概要
これはキャラの大まかな骨子や卓の間に行いたい事を小目標として設定し卓に臨み、RPを鍛えつつ綺麗に百合卓を成立させて楽しむのが目的なことを教える。
可能なら最後にGMが小目標などを参考に感想を言い合いに行くとなおいいかもしれないな…ルフィ。

3.キャラクリ
コレらを埋めて行く、来い。可能なら好きなだけ項目を増やしても良い事も教える。

名称:
年齢:
好きになる性別:(最初から百合百合なのかノンケだったりするかどうか)
大まかな性格:
好きな事:
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:(絶対に達成すべきとまでではなく、プレイの間に意識したい事などでも良い)

4.シチュエーション等
基本的にはGMの自由。だがこの場合技能よりシチュエーションに自由度が依存する事が多いと思ってんので行ける場所/やれる事が多いシチュエーションを…勧める。
例 ・海水浴 ・遊園地 ・〇〇の家等

5.技能などの処理
もし従来の百合卓のように技能を使いたい場合はこういう技能を使うので〇〇を起こしたいなどを考えた上でGMに提案し、GMの判断で通すか選んで欲しいだろ。
技能はもう設定がめんどくさくなることもあるのでその場その場で考えてくれ(^^)
キャラ的に自然な技能とかはPLが把握しておくことを…勧める。

6.おおまかな流れ
出航
 ↓
百合百合
 ↓
(可能なら感想会)
 ↓
宴だァ〜!

7.最後に
極論GM.PLもやりやすい処理が軽くて、尚且つRPに重点を置くためのシステムなのでコレらは大まかな遊び方の骨子として考えてくれ(^^)
なによりもコンセンサスとお互いやられて嬉しいことを意識して遊ぶようにしたいな…ルフィ。

EX.キャラシの例
名称:結月ゆかり
年齢:16
好きになる性別:ノンケ寄りバイ 大まかな性格:めんどくさがりだが楽しい事には目が無い
好きな事:ゲーム、駄弁り
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:女性を好きになることに揺れ動く心境とかを書きたい

EX2.感想のススメ
感想と言うと少し抵抗があったりするかもしれないと思ってんすがね…でも実はそうでもない事を教える。
基本的に良い、と思った要素を書き出すだけでも大丈夫でそれが短くても感想は感想だろ。
「〇〇は言葉遣いが綺麗で上品だァ〜〜!」
「〇〇のキャラ可愛いくて左手が生えてきた」 とかでも構わない事を教える。
GM
だったらさっきの俺の話は聞いてるだろ
ルルブを配られたから立てたくなったと
GM
GM
この時間帯でこれほどの速さで参加を……やはり天才か?
GMNPCも出せるから最強だろ
GM
GMスキルの必要性が皆無なんだよね
すごくない?
佐々木藍
佐々木 藍(らん) 15歳
好きなもの たい焼き
苦手なもの コーヒー、辛いカレー、注射
特技・趣味 お昼寝すること、食べること、戦うこと

キャラ紹介 見た目同様に性格は幼く非常にマイペースで、お昼寝すること食べること、戦うことが大好き
佐々木藍
キャラ設定書き終わったからお風呂行ってくるらん
来たか 藍ちゃん
好きなものに女入れるくらいのアウトローが見たい
いってらんしゃい
>好きなものに男入れるくらいのアウトローが見たい
ガッ…ガイアッ!!
こわい
百合卓でそれやるのはむしろ攻略されたい側だからなァ…
GM
ノンケの百合堕ち用か?
仮くび
やればいいんですか?
こわい
GM
こわい
来るか…ビッチノンケ
こわい
GM
タブは好きに増やしていい
あと藍がやってるけど前の卓で年齢をポジション値に書いてた
この子スカート短くない?
GM
やはり…レズビッチか!?
GM
スタートは一応20時にしておくか
仮くび
わかった
配ったルルブ使われてて嬉しいだろ嬉しいだろ
来たか 百合の商人
GM
お前のルルブ、俺によくなじむぜ
2人限定なのか教えろ
違う
GM
人数無制限だ!飲んでくれ
人数制限は情報に書いとくといいな…ルフィ
GM
前のやつ13人とかいたしな
こわい
GM
人数は無制限
こわすぎるだろ
仮くび
ごはんをたべます
GM
いってらー
佐々木藍
もどったらん
いつでもいけるらん
GM
おかーりー
仮くび
まずい薄々そんな気はしていたがタイマンは想定していなかった
仮くび
キャラを探しに行く 来い
GM
連休最終日だからなァ…
あと小目標は公開でも秘匿でも自由!らしい
仮くび
ピコーン!
佐々木藍
なんかわるいことひらめいたおとしたらん
GM
まずいまったく知らない女が来た
アン
さ...差分まで含めて...よ...用意して...きました!
佐々木藍
じゃすと20じらん
アン
い..今自己紹介...ご用意します!
GM
まあ一応の区切りだから焦らなくていいよ~
佐々木藍
ぶたいにあわせるために
てんこうせいせっていでいくらん
ここで来たか!
アン
アン 年齢設定ないので大まかに16〜7
好きなもの 人のお世話
苦手なもの 喋り
特技 祈ったら侍に力を与えられる 料理 もの探し
キャラ紹介 城みたいな家に住んでいる、吃音癖のある優しい献身的な女の子。姫としての修行(花嫁修行みたいなもん)を実家では行なっている。
アン
ぱ...パソコンに変えてきました!
GM
了解
準備できたら相談とかしてシチュ決めて始めていいよ~!
佐々木藍
転校してきてじこしょうかいからのがっこう案内とかでいいらん?
アン
小目標1:
どこかで重さをぶつけてみる
小目標2:
サムライ8が原作だと出来るだけ察されないようにする
アン
い...イベントとか...いる...んでしたっけ?
GM
イベントはないな
アン
あ...!いいですよ!
佐々木藍
じゃあめいんにしゅっこうらーん!
アン
きゃ...キャラエミュうろおぼえなのはごめんなさい...!
アン
出港です~~~~~!!!
佐々木藍
「らんはねーらんだよー」
高校生とは思えないほどの雑な自己紹介を……この、見た目も高校生とは思えない女子、佐々木藍は開口一番におこなった
佐々木藍
「ここのことあんまよくわからないけどーよろしくねー」
アン
(転校生...こんな時期に?)
アン
(今から学校に馴染めるのかな...?いやいや、私も人の事言えるほど馴染めてるとは言えないけど!)
アン
彼女へ心配の情を抱きつつも、私の吃音癖は他人からは聞き取りづらく。
そんな経験が枷となってか案内を願い出る事すら遠慮してしまう。
佐々木藍
「おねーさん、藍とお話ししたいのー?」
それに気が付いてひょうひょうと近づいていき顔を覗き込む
アン
「ふぇっ...!?」
声をかけられてしまった。
アン
「あ...あの...」
アン
「が...がっこうになにがあるかとか...も...もう覚えましたか...?」
アン
物事を焦りすぎだ!私!
アン
そうじゃなくて、ええと。
アン
「え...ええっと...」
つい急いてしまう気持ちを抑えながら、話を纏めようとする。
佐々木藍
「ぜんぜんわかんないー先生のお話長くてねむねむだったから」
そう言って欠伸をする
アン
「う...うん...!お話だけだと...わ...分からないですよね...!」
佐々木藍
「おねーさんはわかる?」
アン
「あ...」
その言葉を受けて。一瞬戸惑いつつも
アン
(...落ち着いて、うん)
アン
「よ...よかったら」
アン
「い...いっしょに見て回ります...か?」
アン
少し踏み出して、手を出してみる
佐々木藍
「やったー、探検するー」
ダウナーな声ながら両手を上げ、余った袖を揺らして喜ぶ
アン
「...!」
アン
「じ...じゃあ、放課後!や...約束です!!」
アン
冷静に考えるとこの後授業があるのだなと気が付いたかお
佐々木藍
「うん、やくそくー」
佐々木藍
とばしてもいいんじゃないからん?
GM
いいよ
アン
わかった
アン
小さく手を振りながら、席へ戻るのを見送る。
アン
...ただの道案内、それだけなのに。
アン
ワクワクしかしない。この後にきっと、楽しい事ばかりが待ち受けているような────
佐々木藍
「きたよー」
授業が終わってすぐぴょこぴょこと跳ねるように藍がアンの席にやってくる
佐々木藍
「そういえばお姉さんの名前聞いてなかった―」
今更ながら小首をかしげて問う
アン
「あ...そうでした...ね....!!」
アン
「わ...わたしは....」
アン
「...... 」
佐々木藍
「……?」
更に首をかしげる
アン
「.....」
アン
「あ...アン」
サム8で正当に百合しようとする姿
俺にとっては一番侍らしく見えるよ
アン
なんてこともない自己紹介なのに、詰まってしまって。
アン
(どうしよう...!!素っ気無くなっちゃった...!?)
佐々木藍
「アンだねー、よろしくアンー」
甘え袖をプラプラと特に気にした様子もなく名前を繰り返す
アン
「...」
アン
ちらり、と伏し目がちな顔を上げて
アン
(気にして...ない...のかな?)
アン
(そっか...私が...気にしすぎ...なのかな?)
アン
彼女の顔を見留めたまま、自己反省する。
佐々木藍
「ねーねーはやく探検にいこー」
そう言って腕にしがみつきぶんぶんとふってたのしいことの開始を促す
アン
「あ...あっ...はい!」
アン
離れないように、さらに腕を内に絡めながら
アン
「よ...よろしくお願いします!」
アンは侍じゃねェだろ
佐々木藍
「まかせて、どこがどうなってるのか知ってるのは藍じゃないけどー」
アン
それはそう
佐々木藍
さいごさむらいになってなかったからん
アン
「そ...それはそうですね...」
アン
挨拶をして、学校ツアーへと繰り出します。
アン
「ええっと...まずはどう見るかですが...」
アン
「まずここが教室棟で...1から3学年の教室があります...」
アン
「特別教室は逆の棟にありますから...そちらを見に行きませんか...?」
佐々木藍
「うん、机並んでるだけでわくわくできないー」
そこらの机に突っ伏して足と手をパタパタさせる
アン
まるで八丸くんみたい...
佐々木藍
ヘ、ヘイトスピーチ…らん
アン
「わ...!だ...だめですよ!ほかの人の机なんですから...!」
アン
「ほ...ほら...!向こうに行ったら楽しいかもですし...!行きましょう...?」
アン
たとえられてヘイトスピーチ扱いになる方にも問題があります
佐々木藍
「えー?」
困ったアンの様子を見て楽しいことを見つけたようにはしゃぎ、さらに机を揺らしてみる
アン
「も...もう...!」
アン
「フン...!」
アン
ちょっと拗ねたようにして、出来るだけ相手にしないように試みようとする
佐々木藍
「あーすねたー!」
きゃっきゃとはしゃいで机から降り、向こうを向いた顔に回り込んで覗き込む
アン
「ひゃ...!?」
アン
もう一度顔を背ける
佐々木藍
「んー?」
それを面白がって顔を背けるたびに追い回す
アン
「...ひゃっ!?わっ!?ちょ、ちょっと!」
アン
くるくるくるくると顔を合わせないように背け、その度に驚いてしまう
佐々木藍
「あははっ!鬼ごっこ楽しいね!」
追いかけまわして反応がもらえるたび、面白がって眠たげな眼も開いていく
アン
ccb<=50 「あ...あわわ...」 (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル
GM
簡易版に技能はないんだなこれが
アン
「ていっ!」
真正面に来た瞬間に、藍を脇からつかみ上げる
佐々木藍
「あー……」
完全に不意を突かれてあっさりつかみ上げられる
アン
秘匿でって話でしたけど面倒だったので振っちゃいました!
失敗してたら目を回して転倒
俺も参加していースか?師匠…
コキ…
GM
まあせっかくクリティカルだしいいんじゃない
GM
いいよー!
アン
choiceするのは結果が見えちゃうのでアレかなって思って…
アン
ここで来たか!
アン
「も...もう!あんまりいたずらばかりしちゃ...ダメですよ...!」
来たか、ルフィ
アン
「わ...私だからまだいいですけど...」
同じ年の割に、幼げな印象を覚えて。
アン
(きれいな顔してるのに...不思議)
そばかすばっかりの私とは、全然違う。
佐々木藍
「ごめんねー……面白くなかった?」
本当に反省したようでしょんぼりしながら上目遣いで顔色をうかがう
アン
「あ...」
その姿に、彼女にあったのは身勝手さだけでなかった事を感じ取り。
アン
「...じ...じゃあ、楽しいことをする時は」
アン
「わ....わたしが一緒にいる時に」
アン
「そうすれば...い...いつでも止められますし」
アン
「わ...私も一緒に...楽しむから...ね?」
佐々木藍
「うん!そうする!」
許されただけでなく素敵な提案もされた!
ぱぁあとないた鳥も笑うがごとく顔が喜びに満たされる
アン
(良くない事は良くない事だけど...私の事も思ってくれたなら...これくらいはいい、かな?)
アン
「...」
アン
(...うん、いいよね!)
これだけ素敵な笑顔が産まれるのなら、間違っていないかなって...思えました。
アン
そ...そういえば乱入八さんは...ど...どういう設定で入ってきますか...?
佐々木藍
「じゃあじゃあ!つぎはどこいく!」
ぎゅっと腕につかまって、ほしいものを親にねだるかのように声を出す
アン
「は...はい!
つ...次はあちらの...特別教室棟に向かいましょう...!」
佐々木藍
しーとかきこみちゅうらん?
アン
駆け出すような藍の勢いにペースを合わせて、廊下を歩いていきました。
アン
放課後ともなれば、廊下には人が少ない...ということも無く。
アン
体育館の連番制に炙れた部活動生が、ランニングやトレーニングなんかを行っていたりする。
アン
「あ...あんまり広がりすぎると...じゃ...邪魔になっちゃいますから...
は...端によって歩きましょうね...!」
佐々木藍
「はーい」
ぎゅっと体の隙間を埋めるように腕にくっついて端を歩く
アン
(放課後の廊下ってこんな風景でしたよね?それとも地方ローカルでしょうか?)
佐々木藍
こんなもんでいいとおもうらん
アン
こちらからも合わせるように、絡めた腕を引いて歩く
アン
「そ...そういえば.藍さんは...
ぶ...部活動とか...何かやってましたか?」
アン
これって設定無いから学校に好きな施設生やせるんですよね
アン
(^^)...
佐々木藍
「ぜんぜんー学校にちゃんとくるのもはじめてかもー」
やはり…学校にラブホか…!?
GM
こわい
佐々木藍
こわいらんこわいらん
アン
「そ...そうなんですね...」
しまったキャラを決めてる最中に出来上がってるだろ
アン
(病気とか...?詳しく聞いていいのかな...)
昔の知り合いに体も弱く、家からも出られない為通信教育とゲームばかりしていた人がいた事を思い出す。
佐々木藍
まだらんまだらん
アン
(まるで〇〇君みたい...)
「じ...じゃあ...歩きながら...興味がありそうなものを探しましょうか...!」
佐々木藍
ヘイトスピーチ2らん
アン
どう見るかですよ
アン
エ...エイトスピーチ...
佐々木藍
「れっつごー」
狭い端から離れ、つないだ手をぶんぶん振ってついていく
佐々木藍
わしのへいとすぴーちは810式あるらん?
アン
「ここは理科室で...実験などで使いますね....
こちらは視聴覚室...映像を流したりできる場所で...カーペット敷きです...」
佐々木藍
「りかしつ―はいやなにおいするー、しちょうかくしつー?何を見れるのー?」
アン
「そ...そっか 苦手ならしょうがないね...」
アン
「視聴覚室は...」
アン
...あれ?そういえば何を見れるんだろう?
佐々木藍
「けんさとかーおくすりとかー……おちゅうしゃするときのにおいするー」
ぶるぶると体を震わせる
アン
(そっか...学校に行けてなかったって事はやっぱり病院とかにいたのかな...)
何時までやってるこの卓?
アン
「つ...次の場所、案内するね」
アン
1d24 時まで (1D24) > 17
こわい
GM
もう終わってる!
キリのいいとこ
GM
まあ途中で寝落ちもOKなんじゃないか
佐々木藍
「うん」
今度は寂しさや恐怖を紛らわせるように腕を組んだ
GM
ちなみに前回は4時までやっていた
こわい
もうこの状態で乱入しても仕方ねェか…
アン
しなさい
GM
しろ
アン
なんだったらもう一人呼べばいいんですよ
こわい
佐々木藍
らんはふうふのこどもやくをやれるぽてんしゃるがあるらん
アン
へ~!
まだちょっと手が離せねェから駒だけ置くか…♠︎
かわいいw
アン
(同い年なのに...この子はどれだけ大変な目に合ったんだろう...)
アン
(...私、このままで藍さんを楽しませてあげられるのかな?)
アン
廊下を歩く。遠くまで響いてくる、運動部の喧噪の声。
アン
それとは対照的に、この辺りには人も一人として見当たらない
アン
「えっと...この辺には生物学室と...進路相談室...被服室...家庭科室があって...」
乱入シャンいるならオレも乱入するか…♠
いい?
GM
いいよー
うわ!ありがとう!
乱入シャン
x3 choice[い,い,よ] #1(choice[い,い,よ]) > い #2 (choice[い,い,よ]) > よ #3 (choice[い,い,よ]) > よ
参戦シャン
いよよ
佐々木藍
「ふくとりょうりー……んーりょうりしつからー」
そう言って先に歩いて言って扉を開く
乱入シャン
乱入する言ったはいいがまだまだ手が離せねェんだコノヤロー!
GM
いいじゃねえかお頭
先に入って待ってたって
アン
仮置きするその姿、誰よりも侍らしく見えます
佐々木藍
ゆうをみたらん
アン
遅れて家庭科室に入る
佐々木藍
「つくえになんかついてるー!」
そう言ってキッチンを覆っているふたをはずす
アン
がらんとした教室。残り香のように薄く調理の香りが漂っている。
アン
「あ...!そこは...!」
アン
「す...水道です...よ?」
佐々木藍
「なんで机についてるのー?へんなのー」
アン
「そ...それは...色々ありますが簡単に言うなら防カビの為です!
家庭科室は...つ...使わない期間も長いので!」
参戦シャン
おでもご飯作ってないから先そっちやらせてくれ(^^)
佐々木藍
「へー……じゃあ使うこともあるんだー」
物珍し気にそれを眺め、水を出したりコンロをつついたりしている
アン
かつ丼とうどんのセットですかね...
アン
「お...終わったらこれで一緒に拭こうね...!」
家庭科室の端にかかったふきんを見つけて、両手に持ちながら眺める
佐々木藍
「アンはなにかつくれるのー?」
期待に瞳をキラキラさせて問う
アン
ここで来たか!(趣味設定拾い)
佐々木藍
どうみるからん
アン
「りょ...料理は...いっぱい作れますよ!
こ...こうみえて料理には自信が...!」
アン
数少ない自分の取り柄。
大体レシピを見ればこうすればいいのかな?っていうのが判ったりして、何より楽しい。
アン
「ら...藍さんは?」
佐々木藍
「藍はお料理したことないよー、危ないからって触らせてもらえなかったー」
アン
「そ...そうだったんだ...」
アン
「...」
アン
「...じゃ、じゃあ藍さんが...好きな食べ物は?」
佐々木藍
「たいやきー!」
佐々木藍
まずいらんこれめちゃくちゃつくりにくいらん
アン
「た...たいやき...!」
お頭いいじゃねェか家庭科室に都合よくたい焼きの型とあんこが用意されてても
アン
えらい無茶ぶりをされる原作と一緒
佐々木藍
IQ280らん
アン
「...り、了解!今度作りましょう!」
アン
(れ...レシピ調べればどうにかなる...かな!?)
佐々木藍
「えー……でもここお料理する所なんでしょー」
若干不満げに
アン
「そ...そうなんですけど...」
アン
「先生もいないのに...ガスを使うのは流石に...金型もありませんし...」
佐々木藍
「だめ……?」
瞳をうるうるとさせてアンの顔をのぞき込む
アン
「う...」
アン
「な...なので!!!!
わ...私の家であれば探せばきっと金型もありますから...!!」
アン
「じゅ...準備をして好きな味のものを...い...一緒にお料理できますし...!」
アン
(...あれ...もしかして会って直ぐなのに家に誘っちゃった!?)
佐々木藍
「ほんとー!?じゃあいつ行くー!?」
期待に胸を膨らませ、顔同士がくっついてしまうかと言わんばかりに近づけた
アン
「き...急すぎた...?」
アン
「...えっ!?い...いいんですか?」
佐々木藍
「いくー!じぶんでたいやき作るなんてすっごくたのしそー!」
アン
「...!」
アン
「う...うん、私も!た...楽しみ!」
アン
「な...何入れるか考えておいて!
私も金型...探すから!」
佐々木藍
「こしあんーつぶあんーしろあんー悩む―……」
眉を寄せて真剣に悩む
アン
「く...クリームとか...栗あんとかもあるよね...!」
ワクワクしながら、一緒に考える。
佐々木藍
「クリーム! クリームもクリームもたくさん種類あって―……うーん」
佐々木藍
「決まらなーい!」
アン
「じ...じゃあ...作る日になったらほ...欲しいものをお買い物しながら決めましょうか...!」
佐々木藍
「うん!お買い物好きー」
アン
「そ...それまでにじっくり考えましょう...!
も...もっといいアイデアもあるかも...ですから!」
佐々木藍
「もっといいアイデア!わーい!」
万歳した腕から余った袖が揺れる
アン
(よ...喜んでくれたみたい...!嬉しいな...!)
アン
布巾でシンクの水気を取って、蓋を締めて。
アン
「じ...じゃあ次の場所に行きましょうか...!」
佐々木藍
「うん!」
さっきよりもらんらん気分で心なしか歩幅も大きくなりつつ被服室へ
アン
「こ...ここはミシンで服を縫ったり手縫いなんかをしたりする場所ですね...!」
アン
「日が合えば刺繍クラブが活動していたりするんですが...き...今日はいないみたいですね?」
佐々木藍
「アンは服を作れるのー?」
もしかしてという感じで振り返る
アン
「ふ...服は一応作れます...?
い...家でそういう手習いを受けているので...」
アン
「そ...それが忙しくて...ぶ...部活動には入れていないんですが...」
佐々木藍
「作れるのに入ってないのー?もったいなーい」
アン
「う...で...ですけどこれも修行なので...!
や...やらないと...」
佐々木藍
「大変そー 藍と一緒でがっこうあまりきてないのー?」
アン
「が...学校は来てます
き...基礎教養も手習いの一つなので...」
アン
「で...でも放課後は...あ...あまり外に出たり遊んだりは...してませんでしたね...」
アン
「そ...そんなに友達も...お...多くなかったから....」
佐々木藍
「藍といっしょだねーおそろいー」
古泉一姫
名称:古泉一姫
年齢:17
好きになる性別:同性(誰でもいいというわけではない、あと割と奥手)
大まかな性格:常に微笑みを浮かべている。誰に対しても物腰柔らかで丁寧語を使う。
好きな事:アナログなボードゲーム
アン
「...」
アン
き...来ましたね マッガーレ
佐々木藍
TSハルヒなつかしいらん
参戦シャン
ちょうど戻ったんすがね…
古泉一姫
割と眠いです。
困ったものですね。
佐々木藍
被服室かそこらへんで合流するらん?
古泉一姫
そうですねぇ…
ちょっとログ見てみます
アン
「...楽しく」
アン
「...楽しく...遊びましょう...これから」
アン
「わ...私も...時間を作るので...」
佐々木藍
「うん!一緒に遊ぶ約束もしたもん!」
アン
もう一人も誰が来るか楽しみですね
GM
楽しみだな…ルフィ
古泉一姫
読みました
いいですねぇ、微笑ましいです
古泉一姫
そうですねぇ
一体どのような方が来るのでしょうか
アン
「...」
アン
藍さんの事を知りたい
アン
私なんかの事を気にしてくれる。
興味を抱いてくれる。
アン
それを返したい...藍さんがどんな人生を歩んできたのかを知りたい
古泉一姫
おやおやまぁまぁ
アン
けれど...その天真爛漫さが
私が彼女を真正面に見られない理由にもなっている
古泉一姫
アンさん、ぐいぐい行きますね
アン
「......次、行く?」
古泉一姫
おや…
アン
サムライ8は1~2巻くらいなら細かいことを除けば全然面白いと言えると感じています
佐々木藍
「うん!」
そんな気持ちにも気づかず、ただ楽しげに彼女は首肯する
古泉一姫
いきなり宣伝
らしくなってきましたね
GM
まったく読んでないのに定型だけ使ってて済まない…
アン
まだまだ心眼が足らぬ
アン
そしてきましたね"四人目"
アン
合流...どうしましょう
佐々木藍
部屋から出たところでばったり会うのでいいんじゃないからん
古泉一姫
プロフィール出来上がり次第ですねぇ
遊狩ミユリ
名称:遊狩 ミユリ(ゆかり みゆり)
年齢:13
好きになる性別:足が綺麗な人
大まかな性格:あがり症で普段は奥手。ただし足のことになると熱が上がる
好きなこと:足・インラインスケート
古泉一姫
小目標:どレズだけど、相手に嫌われたくないから一定距離を保つRPをする。いい感じになったら心を開いてみる。
遊狩ミユリ
ではでは!お待たせしました!
古泉一姫
🌈送るの忘れてました🌈
古泉一姫
>好きになる性別:足が綺麗な人
おおこわいこわい
佐々木藍
まずいらんあしみせまくってるらん
古泉一姫
修羅場ですか、ふふ
GM
見るの忘れてた🌈
遊狩ミユリ
でもでもですよ!ここにいる方は皆さまいいおみ足をしていらっしゃいます!
古泉一姫
見えるんですね?
古泉一姫
※ログ見てる方向けに、私の立ち絵は足見えないです。
GM
あとはミユリの小目標か
遊狩ミユリ
おっと忘れてました
GM
相変わらず…すげえ気遣いだ
アン
(アンは袴なのでめっちゃ隠れている)
古泉一姫
学校っぽいBGMかけたいですね
無音ですと少々寂しいです
佐々木藍
りりぃはあしをだすものらん
古泉一姫
手持ちにいい感じの無いですけど
アン
へ~!
アン
おでもない
GM
すきにしていいよー!(音源持ってない)
古泉一姫
2人が次の場所へ向かう途中……。
古泉一姫
「おや、これはこれはアンさん、そして……おやおや?見慣れない顔ですね?」
遊狩ミユリ
小目標:足フェチをフックにうまく立ち回っていきたいですね
理想は引かれてとか言われてから凹み、立ち直るRPとかですかね
GM
わかった
遊狩ミユリ
拙者全員の中に”脚”を見た
古泉一姫
廊下でバッタリと、ふんわりとした髪と、おっとりとした喋り口調の上級生と出くわす。
何の繋がりかまでは分からないが、アンとは顔見知り程度の関係のようだ。
佐々木藍
「おねーさんだれー?」
アン
「あ...」
古泉一姫
ニコニコと目を細め、藍の方へ向き一礼。
遊狩ミユリ
それに加えてぱたぱた、と駆ける音が聞こえる。
古泉一姫
「初めまして、私、古泉一姫と言います。ご覧の通り、なんてことのない、この学校の生徒ですよ。」
古泉一姫
「……おや?」
遊狩ミユリ
あっ…これ高校だから高校生じゃないといけませんね…?
アン
「え...ええとこのかた...は」
佐々木藍
「いつきー ん?ふえたー」
アン
「...こ...こいずみさんです はい」
佐々木藍
こうこうせいってことにすればいいらん
古泉一姫
中高一貫なんじゃないですかね
アン
どう見るかだ
遊狩ミユリ
じゃあ中高一貫にしちゃいましょう
遊狩ミユリ
「あ、これはこれはアンさ……ぷぎゃ…!!」
古泉一姫
そういえば顔見知りかどうか相談せずに差し込んでしまいましたね
お行儀が悪く申し訳がありません
遊狩ミユリ
アンの知り合いの声が聞こえる。
その声は、年下の遊狩ミユリ…であったが。
遊狩ミユリ
ミユリも🌈
佐々木藍
おまえらなら…いいらん
古泉一姫
聖者ですか?
遊狩ミユリ
今はプリントをまき散らして、廊下にうつぶせている。
どうやら転んでしまったようだ。
遊狩ミユリ
みなさん聖者ですぅ!
アン
い...いえ...ここから初対面の方が厳しいので...
アン
遊狩ミユリ
おやおや…?
古泉一姫
「おっと……大丈夫ですか?」
ミユリの方へ寄り、散らばったプリントを拾っていく。
古泉一姫
!!
古泉一姫
"5人目"
佐々木藍
「ころんだー大丈夫?」
そう言って転んだミユリの顔を見下ろす
遊狩ミユリ
「あうあう……」
頭をぶつけて、ゆっくりを見上げる。
古泉一姫
もう面倒くさいので藍さん以外全員顔見知りでいいですかね?
GM
やはりもっと遅い時間からやるべきだったのでは?
ボブはいぶかしんだ
アン
「あ...た...たいへん...!!」
慌てながらも出来るだけ急いで拾う
GM
いいよー!
遊狩ミユリ
……はわわわ!!皆様方、とても美しい足の持ち主で……!!!
アン
x3 choice[い,い,よ] #1(choice[い,い,よ]) > よ #2 (choice[い,い,よ]) > い #3 (choice[い,い,よ]) > い
アン
人は寝ますよ
古泉一姫
……おやぁ、奇怪な目……。
遊狩ミユリ
あ、じゃないじゃない!、とぶんぶん顔を振り。
古泉一姫
ふふ、怖い怖い。
遊狩ミユリ
「…すみません、皆様方……ありがとうございます」
古泉一姫
ニコニコとプリントを集め終え。
角を整え、ミユリに渡す。
遊狩ミユリ
拾われたプリントを手渡され。
とんとん、とまとめ上げる。
遊狩ミユリ
よいよ
古泉一姫
「廊下は走ってはいけませんよ、ミユキさん。 ……おっと、お怪我の方はありませんか?」
古泉一姫
スッ…!スッ…!スヤァッ…!
アン
「あ...ありがとうございます?」
目線や込められた感情に気づくことも特になく返答する
遊狩ミユリ
「それはそれはその通りです……
怪我は……すりむいたくらいでしょうか…」
少し赤らむ膝を見ながら。
古泉一姫
「……おやおや」
古泉一姫
ミユリの膝を見て。
古泉一姫
「これはいけませんね、保健室へ向かいましょう。黴菌が入っては大変ですよ。」
古泉一姫
そう言い、ミユリに手を差し伸べる。
佐々木藍
「いたいのいたいのーとんでけー」
膝に向かって必死に言葉をかける
古泉一姫
「お手をどうぞ、ミユリさん」
ニコ、と笑い。
アン
「え...ええっと...そこまで...?」
遊狩ミユリ
「菌……!!それはそれは恐ろしい……」
慌てて、その手を握り、立ち上がる。
古泉一姫
エンカウント早々別タブに行きそうな予感がビンビンしますね
佐々木藍
「でも保健室もみてみたいよーアンー」
遊狩ミユリ
「……なんとなんと、お優しいですね!痛みも少し…和らいでいく感覚です!」
佐々木に礼を言いながら。
アン
酷くはないのでは...?と言おうとした所で、一姫の対応の前に口をつぐむ。
古泉一姫
「ふふふ、乙女の肌に傷がついてしまってはいけませんからね。」
アンに微笑みながら。
アン
「そ...そうですね...!だ...大事をとることにこしたことはあ...ありません...」
古泉一姫
……ま、これは私のポリシーみたいなものですけどね。
誰に対しても優しく、それに……。
アン
「じ...じゃあ付き添いがてら...も...申し訳ないんですが...保健室にご一緒してもいいですか...?」
遊狩ミユリ
ううむ……古泉さんもアンさんもお優しいです……!
こんな自分を気にかけてくださる皆様方はとてもとても…ミユリには持ったいないくらいです…!
佐々木藍
「いいー?」
アンに続く
古泉一姫
……ふふふ、やましいことを考えてしまってはいけませんね。
打算的なのはよくありません。
アン
「て...転入生の藍さんに校内を案内していて...それで...良ければですが...」
申し訳なさそうに切り出す。
遊狩ミユリ
「古泉さんも……お手を煩わせてすみません…」
ぺこぺこ、頭を下げながら。
古泉一姫
「丁度保健室への案内はまだだったようですね?……ほうほう、藍さん、と言うのですね?」
アン
こわい~
佐々木藍
「らんはらんだよー」
シノン
名称:アキヤマ・シノン
年齢:18
好きになる性別:多分どっちもいける
大まかな性格:受け取った分だけ働くのがモットーな性格
好きなもの:弟みたいな存在?、報酬
古泉一姫
「いえいえ、可愛らしい乙女のお怪我を見過ごせる程、私は薄情者にはなれませんので」
ミユリに微笑みながら。
遊狩ミユリ
「おやおや、藍さん……では案内がてら、であるのでも構いませんよ!」
うんうん、と頷いて。
古泉一姫
>好きになる性別:多分どっちもいける
ほほう
遊狩ミユリ
「……かっかわ、可愛らしい……!?」
ふぇ、ええええ………!?!?
古泉一姫
本音半分、好感度稼ぎ半分。
ですけどね。
遊狩ミユリ
すとっぷ。
体の動きが止まり、動かなくなる。
シノン
小目標:くっつけて眺める
佐々木藍
「?」
ミユリの挙動に違和感を感じ、小さな手を眼前で振る
遊狩ミユリ
あがり症のミユリは、緊張しきってしまうとよくこうして動きが止まってしまうのだ。
GM
わかった
遊狩ミユリ
なるほどなるほど!
アン
(わ...わぁ...あんなにスムーズに人と話せて...褒められて...)
アン
(...羨ましいな)
古泉一姫
「………おや、大丈夫ですか?」
変わらず、ニコニコとミユリに。
遊狩ミユリ
「………はっ!」
振られた手に、ハッと我に帰り。
古泉一姫
……ふふ、本当に可愛らしいですねぇ。
遊狩ミユリ
「あのあの、すみません……緊張してしまいました……」
古泉一姫
ですが、ここは学びの場。
決して不純異性交遊……ああ、違いますね、不純同性交遊の場ではありませんから。
佐々木藍
「なおったー?よかったねー」
古泉一姫
それに、私のこんな本性、大っぴらにしてしまえば……。
……ねぇ?
古泉一姫
困ったものです。
遊狩ミユリ
「藍さんがお手を振ってくれたおかげです…」
あはは、と誤魔化して笑いつつ。
アン
入力が速いよ太一~
古泉一姫
「緊張ですか?ふ~む、それもまた困りものですねぇ……。」
佐々木藍
混戦状態らん
そのばあいお目当てを別タブにつれだすことでかいひするらん
古泉一姫
「もっとフランクに接しても大丈夫ですよ?ミユキさん、ほ~ら」
そう言い、ミユリに両手を広げて見せる。
寛大さアピール。
遊狩ミユリ
うう……このあがり症、どうにか治したいものですが……
やはり生まれつき、一朝一夕で変わるものではありませんね…
遊狩ミユリ
すみませんすみません!
古泉一姫
御無礼
アン
保健室に取り敢えず叩き込むぞ 来い
佐々木藍
かまわんらん
そういうきゃらってことがわかるらん
シノン
「おっと、すみません。ちょっといいですか?お嬢さん達。」
4人組に声を掛ける。
古泉一姫
シノンさんはどこで合流されますか?
アン
楽しいのでまぁいいでしょう
古泉一姫
おや!ここで来ましたか!
遊狩ミユリ
「ど、努力してみます………」
とはいえ、お服の様子から上級生の方らしそうですが……
古泉一姫
「……おや」
アン
「え...!わ...わたしたちですか...?」
佐々木藍
「おーすごい格好してるお姉さんー」
シノン
「私はここの生徒ではないのですが、人生という道に迷ってしまいまして…」
古泉一姫
シノンの方へ振り返る。
……スラっとした女性が、目の前におり……。
遊狩ミユリ
「……ほわほわ?」
声を掛けられた方へと、顔を向き。
古泉一姫
……おやおやおや、ふふふ。
遊狩ミユリ
おやおや!
佐々木藍
やはり……はたけかかしらん!?
遊狩ミユリ
おや…!?この方もいいおみ足をしていらっしゃいます…!!
アン
「じ...じんせい...?
よ...よく分からないですけど...道案内とかが欲しいってことですか...?」
遊狩ミユリ
ああ、違う!
古泉一姫
「学校見学というものですね?畏まりました、ではご案内致しましょう、レディ」
人生に迷うのは、ええ、まぁ、よくあることでしょう。
佐々木藍
「藍もわからないよー」
遊狩ミユリ
「じじ、人生ですか……!?それは果てしない道のりですね…!?た、大変そうです…!」
真面目に受け取り、真面目に返す。
古泉一姫
私もまた、昂るこの感情を抑え続ける日々ですから、困ったものです。
シノン
「多分そういう事ですね、助かりますよ。」
佐々木藍
「おねーさんおなまえはー?」
遊狩ミユリ
そう言う事なんですか……?と内心困惑しつつ
シノン
「アキヤマでいいですよ。道案内の方、よろしくお願いします」
佐々木藍
「よろしくねーアキヤマー」
古泉一姫
「アキヤマさん、ですか。ふふ、いいお名前ですね。私は古泉一姫、と言うものです。どうぞよろしくお願いいたします。」
シノンに微笑みながら、丁寧に一礼。
遊狩ミユリ
「ではでは!ミユリは遊狩ミユリと申します!道案内であれば……ミユリたちにお任せください!」
軽く胸を張り………
アン
「あ...アン...です」
周りが自己紹介をする中、どうにか名前を差し込む
遊狩ミユリ
古泉を見て、合わせて一礼。
古泉一姫
あくまで私は、淑女らしく。
誰にも優しい先輩という名のペルソナを被り続け……。
シノン
「えぇ、よろしくお願いします。アンさんも」私も一礼する。
古泉一姫
「おやおや、先程転ばれたミユリさんが道案内ですか。ふふふ。」
揶揄うように、悪戯っぽく笑う。
アン
取り敢えず深い礼で返す。
遊狩ミユリ
「ふぇぇっ!?み、ミユリだって校内くらいはわかりますよ…!!」
遊狩ミユリ
「……多分」
佐々木藍
「?」
アンのまねをして一礼する
アン
「...!そ...そういえば保健室へ行くんじゃ...?」
目的を思い出して、再度提案する
遊狩ミユリ
最後の言葉にはちら、と目線がズレた。
古泉一姫
「ふふふ、それはそれは立派です。」
微笑みながら。
古泉一姫
「……おっと、そうでしたね!失念しておりましたよ。ありがとうございますアンさん」
冗談めいた口調で返し。
遊狩ミユリ
「あ、そうでしたそうでした!……痛くはないですが…………あ、わ、わわ……」
膝には軽くジワリと、赤色がにじんでおり。
古泉一姫
「………!」
古泉一姫
……おっと……。
古泉一姫
咄嗟に、ポケットからハンカチを取り出し。
ミユリの滲んだ膝へ当てる。
シノン
「ふぅむ…保健室に向かうところでしたか、怪我でも…されてるようですね。」
遊狩ミユリ
「…ひぃいいっ!」
み、ミユリの…足が、……あわわわ……!?
古泉一姫
「これはよろしく無いですね……ふぅむ……それでしたら……」
少し思案し……。
アン
「い...急いで連れて行かないと...!」
古泉一姫
「ミユリさん、失礼」
そのまま、軽々とミユリをお姫様抱っこの状態に。
佐々木藍
「どっちー?」
首を左右に振る
遊狩ミユリ
「すみませんすみません!!」
ハンカチに赤が消えていく、が完全に止まったわけでもなく。
アン
「え...ええっと、あちらです!1階の!」
遊狩ミユリ
「ほわわああああ!?!?!?!?」
遊狩ミユリ
「あ……」
遊狩ミユリ
ぱたーん。
遊狩ミユリ
気絶。
遊狩ミユリ
ミユリは話過ぎたので気絶してもらいますよ…
古泉一姫
「────────しっかり掴まっていてくださいね!」
そのまま、少し駆け足程度(※走ってはいない)で、保健室まで向かう。
佐々木藍
「やなにおーい」
保健室の扉を開けた瞬間、いやな顔をして鼻をつまむ
遊狩ミユリ
「あうう……足が…足がぁ……」
ぶつぶつ言いながら抱き抱えられていて。
アン
「え...ええっとここが...保健室...です」
藍とシノンに説明するように
古泉一姫
「………ふむ」
古泉一姫
保健室を見渡し……。
古泉一姫
……先生は……いないようですね。
となれば……。
佐々木藍
「わかったー。なにつかえばいいのー」
そこらの棚を漁りだす
古泉一姫
そのまま、ミユリを回るイスへとゆっくりと座らせ。
シノン
「至って普通の保健室ですね、怪我に役立ちそうなのは…これですかね」
古泉一姫
「おやおや……ふふ、好奇心旺盛ですねぇ、それでしたら……消毒液とガーゼをお願いできますかね?」
藍の方へ。
遊狩ミユリ
「ふわぁぅ………」
ぐったりとしたまま、イスへと。
古泉一姫
「……おや、先にアキヤマさんが見つけておりましたか。これはこれは、ありがとうございます。」
シノンへ微笑み。
古泉一姫
完璧な、"優しい先輩"を、演じ続ける。
佐々木藍
「あー……」
体温計と何かの瓶を両手にうなだれる
アン
「あ...」
真っ先に動くべきだったのに次々と対処をされて止まってしまう
古泉一姫
とは言え、今はやましい心はありませんけどね。
シノン
「いえいえ、どういたしまして」
古泉一姫
……乙女の肌に傷がついてしまうのを放っておけないのは、私の本音ですから、ええ。
古泉一姫
それに、ふふ。
皆さんもお優しい方ばかりで。
古泉一姫
不満の一つも無い。
アン
「だ...大丈夫でしょうか....」
古泉一姫
"私"と違って、心の優しい方々です。
アン
「あ...あんまり一杯詰めかけても...迷惑です...かね?
ね...眠られてますし...」
古泉一姫
「……ではミユリさん、少々痛みますが、我慢してくださいね」
微笑みながら、ミユリの膝へ消毒液をあてがう。
古泉一姫
「………ん」
アンの、心許ないといった表情を見て。
遊狩ミユリ
「うむむむむっ………わひゃん!?」
膝へと走る刺激に、パチンと目を覚ます。
佐々木藍
「んー?じゃあ探検再開するー?」
古泉一姫
「……アンさん、絆創膏の用意、お願いできますかね?」
アン
「あっ...!め...目覚めました...!?
は...はい!」
遊狩ミユリ
「あうあう…ここは…保健室ですか…はい」
古泉一姫
「おやおや、ふふふ、そうですよね、藍さんはもっとこの学び舎を探検したいですよね」
微笑みながら。
アン
鞄の中から常備していた絆創膏を取って、手渡す
遊狩ミユリ
鼻腔をくすぐる独特な香り、そして見渡す白基調の部屋。
……また、上がりすぎて…気絶していたんですか……むむ。
古泉一姫
……ふぅむ、どうしたものですかね。
アンさんはおそらくは……自分に役割が無いことを憂いている……そういった感情が、このように顔に出ておられているわけなので……。
古泉一姫
「ふふ、ありがとうございます。」
アンから絆創膏を受け取り、微笑みながらお礼。
古泉一姫
「……アンさん、まだ藍さんが探索し足りないという事なので……この場は、私にお任せください。」
遊狩ミユリ
「あ……また皆様方にご迷惑を……すみません、ありがとうございます……」
しゅん、と顔を下げながらも。
お礼だけはかっちり。
古泉一姫
「藍さんと……それと、アキヤマさんの学校案内、アンさんにこのままお任せしてもよろしいでしょうか?」
アン
「い...いえいえ!
む...むしろ何も手伝えなくて!ごめんなさい!」
古泉一姫
役目を、与える。
……少々、上から目線ですかね?
ふふ、性格が悪いのは、私も自覚しておりますから。
GM
メイン2を作っておいたぞ
アン
ついつい謝ってしまいながら、様子を伺って。
アン
うわ!
シノン
「…ふむ…そういう事ならお願いしたいものですね、アンさん。どうですか?」
佐々木藍
「探索さいかーい!」
遊狩ミユリ
「あぅ……案内、しきれず申し訳ないです…」
アン
こ...これって私たちが移動した方がいいですかね...?それとも古泉さん達...?
古泉一姫
「いいんですよミユリさん、人は持ちつ持たれつ、です。何かあれば助け合い、成り立つのが、この人間社会ですから」
ミユリに微笑み。
遊狩ミユリ
シノンにもそう言いながら、ぺこり。
古泉一姫
では私達が移動しましょうか
アン
「は...はい!問題ないです!どちらも!」
GM
わかった
GM
メイン以外が差分芸できないからな
遊狩ミユリ
「……? は、はぁ……やっぱり、お優しいですね…」
どこか含んだような言い方に、違和感を覚えながらも。
古泉一姫
そうですね
私は一切立ち絵変えませんし
遊狩ミユリ
ミユリも一緒です
古泉一姫
…………。
アン
「ど...どうぞお大事に...?
お...お二人共案内を続けていいですか...?」
古泉一姫
……ふぅむ、少々最近は……あまりよろしく無いですね。
アン
わかりました ありがとうございます
シノン
「私は問題ないですね」
佐々木藍
「うん!次にいこ?」
そう言ってアンと腕を組む
古泉一姫
ミユリさんにも、私の"仮面"、疑われてしまっておりますね、これ。
古泉一姫
まぁ、胡散臭い先輩で押し通せるのでしたら、それでいいんですけどね。
古泉一姫
何を考えているのか分からない、を演じ続けるのは、得意ですから。
古泉一姫
だって、ずっと笑っていればいいんですから。
古泉一姫
ふふふ。
遊狩ミユリ
「………はあああ~……」
溜息付きながら、ぶーっと唇を尖らせ自らの膝を見て。
古泉一姫
「ふぅむ、結構深い傷ですねぇ……」
シノン
「ふふっ、仲がよろしいようで」
遊狩ミユリ
藍さんも中々肉食ですね
古泉一姫
ピンセットで、消毒液を浸したガーゼを摘み、ミユリの傷口へ、チョン、チョン、と。
遊狩ミユリ
「……ひゃう、わひゃあ!」
アン
「...」
古泉一姫
絆創膏は、もう少ししましたら貼りましょう。
佐々木藍
「うん!アンと藍は仲いいよーあっ!名前もにてるねー!」
古泉一姫
「痛かったですか?これは失礼致しました。」
ミユリへ微笑みながら。申し訳なさそうに。
アン
(い...今更だけどもしかしてくっつきすぎ...!?)
遊狩ミユリ
次々当たる刺激に、素っ頓狂な声を上げながら。
ぐぐー、と両手を握り、目を食いしばり耐えている。
アン
こわい~
古泉一姫
おおこわいこわい
遊狩ミユリ
「……い、痛いですが……ミユリだって我慢我慢の子、です!」
佐々木藍
「どうしたの?」
その顔を覗き込む
アン
「ら...らんとあん...」
アン
「ひゃっ!?」
アン
「ま...また...! もう...!」
古泉一姫
「ふふ、お利口さんです。ここで我慢できる子は将来大成しますよ。」
なーんて、胡散臭い励まし言葉を投げかけながら。
遊狩ミユリ
じわりと目頭に熱いものを感じながら。
情けなさとか染みる痛みとかでいっぱいになっている。
遊狩ミユリ
「……そ、そうですかね…?えへへへ……」
アン
分かっているのに、何度も驚かせられてしまう
古泉一姫
「ええ、ミユリさんはそれに、真っ直ぐな方ですからね」
ニコニコと微笑みながら。
遊狩ミユリ
大成、遊狩ミユリはインラインスケートを趣味にしている。
将来もその道を成功すればいいな、と思っていたため、こんな返しが出たが。
アン
「い...行きますよ!し...シノンさんだっているんですから!」
遊狩ミユリ
「……ほわほわ、まっすぐ……ですか」
遊狩ミユリ
首をかしげる、45度。
あんまりピンときません、が…
佐々木藍
「はーい!」
最初にあった時より驚くほど素直に言うことを聞いた
古泉一姫
「ふふ、だって先程も……おそらくは、先生の頼みを了承した上で、懸命にその役目を果たそうと頑張っておられた姿、ですからね。」
古泉一姫
ミユリがプリントを持って転んだ時を思い返す。
古泉一姫
完全に当てずっぽうだが。
古泉一姫
ふふふ、超能力で思考を見ることができればいいんですけどね。
古泉一姫
遊狩ミユリ
「あうあう……古泉さんは、なんでもお見通しですね…!」
遊狩ミユリ
ここで来ましたか!
シノン
「行きましょうか、そういえばこの校舎には何か特別な施設とかあったりするんでしょうか」
遊狩ミユリ
きらきら、と目を輝かせて古泉へと目線をやる。
古泉一姫
……おや、正解でしたか。
ふふ、なんだか嬉しいですね。
佐々木藍
メジェドかとおもったらん
古泉一姫
「……ふふ」
アリョーシャ=スターリナ
…………! アリョーシャ=スターリナだ
よろしく頼む……
アン
「え...ええっと...」
アリョーシャ=スターリナ
名称:アリョーシャ=スターリナ
年齢:15
好きになる性別:そこまで気にしない。……そもそも恋愛というのをわかってるのだろうか?
大まかな性格:クールどころかストイックな性格。だが女子高生なので女子高生らしく振舞おうとはしてる為、時折年齢相応の感情を見せることがある。
好きなもの:友達、友達のすすめてくれた物
古泉一姫
……むぅ。
………こうした、純粋な尊敬の眼差しは……。
遊狩ミユリ
事実その通り、先生に頼まれたからプリントを運びに行ったのだ。
断る気もなかったし、まさかこうなるとは思っていなかったが。
古泉一姫
少々……胸が痛みますねぇ……。
アン
choice[いっぱいある,ない,ふつうのある,焼却炉] (choice[いっぱいある,ない,ふつうのある,焼却炉]) > 焼却炉
遊狩ミユリ
そして、その目は全身へと移り。
古泉一姫
私自身、出来た人間ではありませんから。
ずっと、こうして"嘘"で、性格を作り上げている人間なのですから。
アン
「し...焼却炉があるくらい...ですかね...?
い...いまどき珍しいですけど...」
古泉一姫
深夜ですのに盛況ですねぇ
遊狩ミユリ
「ほわわわわわ……!!」
感嘆の目が、古泉の足へと。
アン
ここで来ましたか!
佐々木藍
「しょうきゃくろー?なにそれー」
古泉一姫
「…………?」
古泉一姫
ミユリの視線に気が付き、その先を追う。
古泉一姫
………私の、足?
アン
明日は朝礼がありますから1時半~2時までには寝たいという気持ちはあります(努力目標)
古泉一姫
「……え、えっと、何か?」
遊狩ミユリ
「あの!」
アン
任せて寝るかもしれません
その場合はすいません...
GM
わかった
アリョーシャ=スターリナ
小目標:アリョーシャが「友達(親友)」以上の感情を抱く事、以上! あわよくば誰かとゴールさせたいという事を教える。二回目の百合卓なのでまだまだ稚拙ながら頑張ります
遊狩ミユリ
「古泉さん……一つ、言わせていただきたいのですが……よろしいでしょうか!!」
終わらせられたら間に合ったな…って言いそう
アン
「え...ええっと...入れた物を燃やすというか...」
古泉一姫
勿論。了承。
古泉一姫
「ええ、いいですよ」
微笑みながら。
佐々木藍
らんたちはエンディングまでの積み重ねはもうできてるから大丈夫らん
古泉一姫
私は、イエスマン。
遊狩ミユリ
ぐい、と先ほどまでのミユリの奥手の様子はなく。
完全にぐいぐい、と。
古泉一姫
ああいえ、イエスガールですね。ふふ。
アン
「み...見に行きますか...?
あまり面白いものでもないですけど...」
古泉一姫
「……ミユリさん?」
遊狩ミユリ
その言葉にぱあ、と顔を輝かせ。
古泉一姫
……おっとぉ……?
佐々木藍
「もやすー!みたーい!」
新しい言葉に目を輝かせて
シノン
「焼却炉ですか…確かに今時では考えられませんね。面白そうですね、行ってみましょうか」
古泉一姫
んん……?これは私、選択を間違えてしまいましたかね……?
古泉一姫
こっちもRTAモード入ってますねぇ
アン
(そんなに面白いかな...?燃やすって....)
GM
まあ論評先にやったりとかは考えておく
古泉一姫
おやおや、論評ですか
ありがたいですね
アリョーシャ=スターリナ
「…………燃やした事はあるが学校の焼却炉は見たことはないな……」
スッ、とさりげなく。気配を殺しながら接近。女子高生らしく盛り上がってる所に混ざる。
アン
カプに拘るな(それはそれとして落としはする)
遊狩ミユリ
「まずですね、健康的な張りのある肌!
筋肉質では無いもののよく引き締まったふくらはぎと、きゅっと細い足首で…
全体的に筋肉は少ないのですが曲線が柔らかく優しい印象を与えています!
ただ、もう少し食べて鍛えた方が弾力も生まれてミユの好みなのですが……」
遊狩ミユリ
わっと。
遊狩ミユリ
まくしたてる。
古泉一姫
「え?」
古泉一姫
思わず、素の声が出てしまう。
古泉一姫
汗がつぅ、と頬を伝い。
遊狩ミユリ
どうでもいいんですがミユの一人称ミスってたんですよね
佐々木藍
「んー?誰ー?」
古泉一姫
「………………」
古泉一姫
その剣幕に、一瞬のフリーズ。
アン
「! スッと入ってきている!?」
遊狩ミユリ
「どうでしょう…?ささみとか食べてみたら、もっと良いと思うのですが!」
GM
まちがってもいいんだ!あとから乗り越えろ!
古泉一姫
………落ち着きましょう私。想定外に対しても、ちゃんと対処してご覧にみせましょう。
アリョーシャ=スターリナ
「…………アリョーシャ=スターリナ……転校して間もないから、顔を合わせた程度の人が多いかもしれないな」
GM
わかった
アン
修正はいいよね…
古泉一姫
「……そ、そうですか、ふふふ、それはそれは………」
古泉一姫
「………善処しておきましょう」
微笑みながら、そう返す。
佐々木藍
「へー!藍もねー転校生だよー!」
遊狩ミユリ
「古泉さんのおみ足は見たことのないぐらい綺麗で可憐でした!ですがもうひと段落あると素晴らしいと思いますです!」
シノン
「おや、気付かないうちに背後を取られてましたか。私もここの生徒ではないので転校生ではないですね」
古泉一姫
…………ふ、ふぅむ……。
……これは、あまり良くありませんね……。良い返しになっておりません。
遊狩ミユリ
「えへへへ、それはそれは嬉しいです!」
その返事を聞いて、にっこりと。
古泉一姫
「………………。」
古泉一姫
………。
古泉一姫
は、恥ずかしい……。
古泉一姫
……な、なんと言いますか……。
アン
「あ...」
アリョーシャ=スターリナ
「! 転校生は……いわば日本での学校での恒例『イベント』だと聞いた……こんなに頻繁に『転校』はあるのか……」
古泉一姫
こう……直球で、私のことを褒められたことは……今まで、無かったので……。
アン
「え...ええと...珍しいことではあると...思います...?」
古泉一姫
落ち着きましょう私、ええ、大丈夫です。
すぅー、はぁー、すぅー、はぁー。
佐々木藍
「そうなんだーあんまりきたことないからわかんなーい」
古泉一姫
「……ふふ、そう仰るミユリさんも、とても綺麗な脚をしておられるではないですか」
遊狩ミユリ
「いえいえ……ミユのなんてとてもとても、皆様方にかないません」
アリョーシャ=スターリナ
「………焼却炉は最近撤廃されてきているらしいな、古き名残があるのは良い事かもしれない」
遊狩ミユリ
ふるふる、と首を振るが。
「ですが……褒められたことはとても、嬉しいです!!」
古泉一姫
「とても健康的で、色、艶めきも良し。女の子らしい曲率を描きながらも……脂肪だけではなく、筋肉もちゃんとあることが、引き締まった太腿の外見から察せられますよ、ふふ。」
アン
「え...ええっと...」
遊狩ミユリ
また、きらめかせた目を向けながら。
古泉一姫
ぺらぺらと、微笑みながら。
ミユリの目をじっと見て。
古泉一姫
🌈
シノン
「いやぁ怖いものですねぇ、2人も転校生が集まるとは。私はアキヤマです。アンさんには名乗っていない下の名前がバレてましたが。」
アン
「み...見たい...んでしょうか...?」
遊狩ミユリ
「……」
ぱちくり、目を開け閉め。
アン
うるせぇ!
遊狩ミユリ
「……ふふ~~」
ほっぺを抑えて、感嘆の声を漏らす。
古泉一姫
………どう、ですかね?
うん、なんと言いますか……。
アリョーシャ=スターリナ
「……いつ何時、なにが起こり、どう利用できるかわからない……私は見てみたいな」
古泉一姫
"私"の本音を交えてしまいました。
佐々木藍
え?
なんだと?
なにがいいてえ!
らん
アン
ccb<=50 心眼 (1D100<=50) > 37 > 成功
遊狩ミユリ
……ミユの足が褒められる、だなんて……
なんとも、嬉しいです…!えへへへ……!!
アン
「心眼で見たのです」
遊狩ミユリ
「……あ、ただ一つ」
古泉一姫
……同性を愛する私の、ふしだらな劣情……。
アン
「ま...まだまだ心眼が足りませんね」
古泉一姫
自制です。自制をしましょう……。
古泉一姫
「………?」
佐々木藍
「おー!かっこいいー!」
古泉一姫
ミユリに小首を傾げ。
シノン
「どう見えるか…という事ですか。流石です」
遊狩ミユリ
「惜しい点が、一つありまして……ふぅ~~む」
遊狩ミユリ
顔を古泉の足へと近づける。
アリョーシャ=スターリナ
「……! まさか……忍者……?」
心を読める術……!? 私の心、その記憶の奥底も……覗かれるかもしれない……用心しなければ……。
古泉一姫
「惜しい点、です……か……って、ひゃあっ!?」
古泉一姫
思わず高い声を上げてしまう。
アン
「で...では焼却炉でしたね...!」
遊狩ミユリ
「……どこか、なにか……輝きが、足りないといいますか…」
遊狩ミユリ
その声に気づかず、ただずうっと見ている。
アン
「あ...アリョーシャさんも...も...勿論どうぞ...!
な...なんだか大勢だと...やっと探検ツアーらしくなってきましたね...!」
遊狩ミユリ
「まるで輝きそのものを、足自身が隠しているような」
古泉一姫
「………」
……先程の私の声は、聞かれてなかったみたいですね。
ホッ……良かったです。
アリョーシャ=スターリナ
! 女子高生はぐいぐい押しとおす生き物だと教わった。それが活きたようだ。
古泉一姫
「…………輝き?」
シノン
「勿論です、らしくなってきましたね」
古泉一姫
少し、眉がぴくりと動く。
遊狩ミユリ
「なんとも形容しがたいのですが、そこが、惜しいなと感じてしまいました」
佐々木藍
「探検ツアーにしゅっぱーつ」
古泉一姫
「………………」
遊狩ミユリ
「はい、足の輝き、心身の輝き…というような」
遊狩ミユリ
真剣なまなざしで、古泉へと向ける。
アリョーシャ=スターリナ
「……感謝する」
頭を下げ、最後尾でついていく。
古泉一姫
……よもや、足で私のことを見抜いて……?はは、まさか……。
古泉一姫
………え?
古泉一姫
ミユリの眼差しに、体が一瞬硬直する。
古泉一姫
「………ふ、ふふ、何を仰っているのやら……」
遊狩ミユリ
「足…という物は意外に饒舌で、体の調子や心の調子を伝えてくれたり…なんだりしてくれるんですよね」
古泉一姫
やれやれ、といったポーズを見せ。
アン
「ま...まず私たちが外に出ます...!」
先ほどから繋がれっぱなしの藍の腕を取りながら、玄関に赴き靴を履き替える
アン
㌧㌧
古泉一姫
「…………」
……足に途轍もない情熱がありますからね、ミユリさんは。
それ故に……せ、説得力が……。
遊狩ミユリ
もっとも、そんな事を考えているのはミユリだけだろうが。
勘がいいのか、あるいは別の見方で見ているのか。
遊狩ミユリ
「…うう~~む、何か……無理とかしてます?」
アン
つま先を鳴らして。
古泉一姫
「………………いえ?」
古泉一姫
微笑みながら。
アン
サムライ8VS百合卓
古泉一姫
私は、ノーを出した。
古泉一姫
出してしまった。
音だけで幻術にかけてくるタイプかな
古泉一姫
………ここで、私の素顔を見せてしまうわけには、いかない。
アリョーシャ=スターリナ
「わかった」
先ほどまで微かに感じていた寒気が、より肌に張り付いてくる。
アンに続くように、靴を履き替えてトン、トンとつま先を鳴らす。
アリョーシャ=スターリナ
ザシュッ
古泉一姫
出してしまえば……全て、崩壊してしまうかもしれないから。
同性を愛するという、その禁忌を見せてしまっては、私は────。
アン
今までの百合卓のノウハウを全部ブチ込んでいるので順当にいけばサムライ8を超える作品になるはず!
遊狩ミユリ
じいっと。
アリョーシャ=スターリナ
「!」
仕込みナイフが……、すぐに収める。
遊狩ミユリ
ただ、真剣に見つめる。
アン
ccb<=50 心眼 (1D100<=50) > 76 > 失敗
アン
「....?」
古泉一姫
……ふふ、本当に臆病で、本当に性格が悪いですね。
どこまでも嘘で私の心を固めて……。
シノン
3d100 サムライ8 百合卓 NARUTO (3D100) > 78[21,14,43] > 78
古泉一姫
困ったものです。
佐々木藍
「???」
腕を引かれながらその様子を眺めている
アン
もう...散体しろ!
遊狩ミユリ
先ほどの足への情熱を味わった古泉ならばわかるはずだろう。
その瞳には一切の陰りもなく、また揶揄いもない。
シノン
「…見なかったことにしますか」普通に履き替える。
遊狩ミユリ
「………そうですか」
アリョーシャ=スターリナ
「……………」
少し浮かれていた。まだ、前職の気が抜けない。女子高生というのは大変だ……。
遊狩ミユリ
「古泉さんは……お優しいんですね」
古泉一姫
「………え?」
サム8、百合卓より面白かった!?
古泉一姫
優しい………?
遊狩ミユリ
にこり、と笑って。
アリョーシャ=スターリナ
シノンの呟きに
少しだけ目を細めて、バレた。と一言だけ内心で呟いた。
アン
「え...ええっと!」
古泉一姫
あ、いえ、私は、確かに"優しい先輩"を演じているわけで……。
ええ、そうですとも、そう言われることに、特に動揺を見せるものでは、無いはずです。
古泉一姫
……んん?では、私は何故……?
今……心が、ざわめいたのですか……?
古泉一姫
「っ……」
佐々木藍
何であそこまで不人気さくになったのかわからんらん
古泉一姫
ミユリの、純粋な笑みを見て、顔が引き攣る。
アン
ちょっとだけ前に出た後、振り向きながら。
古泉一姫
何故ですかね…
遊狩ミユリ
「…ミユが悪かったですね、無理なんて…そんな直球で」
遊狩ミユリ
「でも、しっかりとそれにも返してくれる……」
「その優しさが、ミユは……」
遊狩ミユリ
「ステキだと思います!」
古泉一姫
「………………」
遊狩ミユリ
何故でしょうか…
遊狩ミユリ
にこにこ、続ける。
アン
「しょ...焼却炉は校舎の裏の方にあって」
古泉一姫
あまりにも、真っ直ぐる過ぎる言葉に、私は、揺らめきようになった。
シノン
サムライ8全巻で3000円超えないなんて良心的ですね
古泉一姫
ドクン。
古泉一姫
心臓が、一瞬だけ跳ね上がった。
脊髄パカパカが気持ち悪いし主人公が性格クソだしサムライの負けを認めなかったら勝ちシステムつまらないし…
遊狩ミユリ
ええ、ええ。
だってこんなおみ足をしている方が……
遊狩ミユリ
こんな”心”を持っている方が、優しくないはずがありません!
古泉一姫
だって、私は……私は、まだ、ミユリさんのことを深く知っていないですし。
ミユリさんだって、"私"のことを知らないはず。
アリョーシャ=スターリナ
半分は当たっている 耳が痛い(ダメージ箇所置換、半減)
アン
「...危ないので...本当はあんまり来てはいけないんです」
古泉一姫
なのに、どうして、こんな、至近距離に感じてしまうのでしょう。
古泉一姫
……私はずっと、他人と距離を保っていた。
優しい顔だけ見せて。そうすれば、他人も、私も、ずっと幸せでい続けられるから。
アン
単純にキモいのは本当にダメ
古泉一姫
それはそうです
古泉一姫
「………ミユリさん、それは……」
佐々木藍
「そんなすごい火力で焼くのー!?」
古泉一姫
 
古泉一姫
 
古泉一姫
 
古泉一姫
「────────気の迷いですよ」
古泉一姫
 
古泉一姫
 
古泉一姫
 
古泉一姫
ニコ、と笑う。
シノン
侍の姿か…?これが
古泉一姫
また私は、否定してしまう。
アリョーシャ=スターリナ
(ナルトの君麻呂はかっこよかったのにな……)
アン
情緒が狂っていると読者が共感できないという面も本当に生き恥
遊狩ミユリ
「……………」
古泉一姫
………あぁぁぁ。
佐々木藍
まず説明がながいらん
そして……長いらん
古泉一姫
……何故、私は、こんな。
シノン
「…事故に見せかけて事件が起きてたりするのでしょうか。いや、流石に無さそうですね」
古泉一姫
後悔の念に、苛まれているのでしょうか。
遊狩ミユリ
そう、告げられた言葉に。
遊狩ミユリは。
アン
「は...はい...そうじゃないと燃えないものもあるので...」
古泉一姫
………もしかしたら、私の理解者になってくれるかもしれない人が、今ここにいるかもしれないのに。
古泉一姫
……ああ、いえ、だからこそですね……。
アリョーシャ=スターリナ
「……もうすでに事件が起きていたりしてな……」
女子高生というのはぐいぐい押す生き物。ならこれぐらい押してみるか。
古泉一姫
期待を抱いたからこそ……そんな方に、"私"を否定されたら────。
佐々木藍
「たいやきもやけるかなー」
古泉一姫
────耐えられません。
アン
「か...怪談とかもあったり...して...」
遊狩ミユリ
なにもわかっていないような顔で、ただ首をかしげていた。
シノン
脊髄の奴見ると本当キモいですね…サムライ8
古泉一姫
無駄な描写がとにかく多いですからね
アン
「な...なので...コソコソと行きましょう...!」
遊狩ミユリ
そして。
遊狩ミユリ
「ミユはミユは」
遊狩ミユリ
 
遊狩ミユリ
 
遊狩ミユリ
 
佐々木藍
コソコソ
抜き足差し足忍び足でついていく
遊狩ミユリ
「迷ってこそが、人生だと思いますよ!」
遊狩ミユリ
 
遊狩ミユリ
 
遊狩ミユリ
 
遊狩ミユリ
にこにこ。
アン
読者に我慢してもらうんじゃなくてごまかしながらでも少しずつ入れ込むべきだったと思います
…それが一番難しいんですけどね
遊狩ミユリ
ずらしが過ぎましたね…
古泉一姫
「……………」
アリョーシャ=スターリナ
「…………」
足を運ぶ。ただの一度も音を漏らさぬよう、まさに音を殺して。
古泉一姫
……その、言葉は……。
古泉一姫
"私"を指していた。
シノン
「…………………」
アリョーシャ=スターリナ
それにしても、あの二人はペアになっている。
女子高生とはペアになるものだと聞いた。
アリョーシャ=スターリナ
私はふと、シノンの方をチラと見る。
古泉一姫
「…………」
あとゲームステータスが悪手
アリョーシャ=スターリナ
…………スッ、とシノンの傍に立って、それっぽく見せてみる。
シノン
サムライ8要素を入れる姿、私にとっては一番侍らしく見えますね
古泉一姫
私は、いつもの"微笑む先輩"の顔では、無くなっていた。
遊狩ミユリ
「少し、ミユのお話をしても……よろしいでしょうか…?」
こくり、と顔をかしげながら。
古泉一姫
「………え、ええ」
遊狩ミユリ
「えへへへ、お優しいです!」
また、笑いかけながら。
アン
ゲームステータスは何を考えて入れたのか本当に分からない
アン
活かせると思ったのか…?
シノン
「…どうしましたか?」傍に立たれている事に気付き、声を掛ける。
古泉一姫
すごいチープですよね
遊狩ミユリ
「…ミユは、足が好きなんです、それもそれも、とっても大好きで、さっきみたいに熱くなってしまいます」
アリョーシャ=スターリナ
「……女子高生とは、ペアを組むものだと聞いた……」
アン
1d100 安さ (1D100) > 36
遊狩ミユリ
「……こうなってしまったのも、多分……他の人からすれば”変”なんです」
その説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある 少し長くなるぞ
アン
普通だな...で...それが何の役に立つ!
遊狩ミユリ
しょんぼりと、肩を落としながら。
シノン
1d100 高さ (1D100) > 8
佐々木藍
どうせ爆発して死ぬのに?意味ないらん
アリョーシャ=スターリナ
「それに、何があるかわからない……マンツーマン(?)だ」
遊狩ミユリ
「でもでも!」
と、下がった肩や、体が上がりながら。
アン
高さを失ったな…
シノン
「ふむ、ペアですか。確かに組んでいる方も多く見られますね。」
古泉一姫
………ミユリの言葉を、聞きながら、その目をじっと見ていた。
古泉一姫
「………!」
遊狩ミユリ
「この事を後悔してもないですし、しても意味がないって…そう思っちゃううんです」
遊狩ミユリ
「だって────」
遊狩ミユリ
 
遊狩ミユリ
 
遊狩ミユリ
 
遊狩ミユリ
「好きになったら、仕方ないんですから」
遊狩ミユリ
 
遊狩ミユリ
 
遊狩ミユリ
 
アリョーシャ=スターリナ
「…………」
頷いて、アンと藍に続くように、忍び足でついていく。
アリョーシャ=スターリナ
8……?
遊狩ミユリ
困ったような、しかしどこか誇らしげな顔で。
にっこりと笑った。
アリョーシャ=スターリナ
横に倒せば……
アン
ccb<=50 コソコソ (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル
古泉一姫
……………ああ……なる、ほど……。それは……ええ、それは、言い得て妙、ですね……。
ふ、ふふ……。
アリョーシャ=スターリナ
高さ:∞
遊狩ミユリ
古泉一姫
好きになってしまったものは、仕方がない………。
佐々木藍
古泉一姫
………生物としてのレールから外れてしまった私。
古泉一姫
"異端"な私。
佐々木藍

さっきから無駄にいい目出すらん
アン
「焼却炉が見えました…人気が…全て…なくなってますね」
遊狩ミユリ
”そういうこと”
古泉一姫
人間社会に溶け込むために、私はそのレールに乗ろうと、仮面を被り続けていた。
アン
まるで八丸くんみたい
古泉一姫
でも、それは、ただただ、苦しいばかりで────。
佐々木藍
「やったー貸し切りだねー」
焼却炉をいろいろな角度から眺めまわす
遊狩ミユリ
ミユの足好きは、止まることはない、です。
きっと、理解者なんて誰でも……いないと思ってました。
古泉一姫
「………」
ミユリの、真っ直ぐな瞳を見て。
遊狩ミユリ
……ただ、ただ。
アン
>人気が…全て…なくなってますね
読み方に他意はありません
遊狩ミユリ
この先輩だけは、古泉さんだけは、一歩。
歩み寄ってくれた、その足で。
古泉一姫
"足が好き"、という、純な感情。
大好きだと誇るその姿に、私は。
アリョーシャ=スターリナ
「…………怪談か、事件か……」
ボソッと呟きつつ、焼却炉に近づく。
古泉一姫
私に無い、私よりも年下なのに、強くて、堂々としていて。
遊狩ミユリ
1d100 サム八の人気 (1D100) > 70
シノン
1d100 ワンピースの人気 (1D100) > 96
古泉一姫
キラキラ輝く、その姿に────。
古泉一姫
 
古泉一姫
────惚れてしまった。
古泉一姫
 
古泉一姫
「…………ふ、ふふ、ふふふ……」
GM
格が違う
アン
ccb<=30 ついている (1D100<=30) > 50 > 失敗
古泉一姫
自分でもよく分からない笑いが、零れ落ちていく。
遊狩ミユリ
「……ほ、ほええ……?み、ミユ……変なこと、言っちゃいましたかね…?」
シノン
「へぇ…ここが」
遊狩ミユリ
あわあわと、心配そうに手を振りながら。
古泉一姫
「………いいえ、変ではありませんよ、ミユリさん」
アン
「う...上のランプが...つ...ついてません…
い...今は火はついてないみたい...」
古泉一姫
「決して、変ではありません」
アン
1d100 アクタージュの人気 (1D100) > 88
アン
88...?
古泉一姫
微笑みの仮面は、崩れていて。
アリョーシャ=スターリナ
「なるほど……用務員がまだ火をつけてないか、今日は燃やす日でもないのか」
古泉一姫
「………好きになっては、仕方ない、そうおっしゃいましたよね?」
佐々木藍
「いろいろ燃やそうと思ってたのにーざんねん」
肩を落としてがっくり
古泉一姫
きっと、ミユリさんに、何故足が好きになったのか?と聞いても。
答えは、好きになってしまったのだから仕方ない、ということになるのでしょう。
古泉一姫
ええ、それなら────。
アリョーシャ=スターリナ
なんでもない。ただの焼却炉。
だが、こうやって四人で囲んでいるだけで、妙に賑やかな空間となる。
些細な話題でも、ここまで女子高生とは盛り上がれるのか。
遊狩ミユリ
「ほ、ほわぁぁあ……良かったです良かったです…!」
……あんなに優しく、頼りになる…先輩に変なこと言ってしまったとなれば、今度こそ失望してしまいます……
古泉一姫
アクタージュ…?
アリョーシャ=スターリナ
∞∞
遊狩ミユリ
「は、ひゃい!そうですそうです!」
佐々木藍
”そういうこと”らん
古泉一姫
「………じゃあ」
遊狩ミユリ
……自分のこの、"変"を認めてくれる…この先輩には、失望はされたく…ないですから
古泉一姫
ミユリの顎に、指を添え、くい……と持ち上げ。
シノン
「燃やせそうなものは…元から持ち合わせていませんしね」
古泉一姫
 
遊狩ミユリ
無限大な夢の跡を~
アン
「も...燃やしたいものがあるなら...!
よ...用務員さんに預ければ...燃やしてくれて...」
古泉一姫
「────私が、ミユリさんのことを好きになってしまっても、仕方ありませんよね?」
古泉一姫
 
アン
メイン2更に濃厚に
古泉一姫
ニコ、と笑う。
純粋な笑顔。
佐々木藍
無限大な夢の跡の?らん
シノン
濃厚…?
遊狩ミユリ
「───ふぇ」
遊狩ミユリ
「ふぇ、ぇ、えええ、ええええ」
古泉一姫
……あぁぁ、言ってしまいました。
アン
(...なんで焼却炉がみんな好きなんだろう...?)
古泉一姫
妙に熱くなってしまった脳が、出力を誤ってしまったのでしょうかね。
佐々木藍
「燃えるものところが見たいからーこれ!」
鞄から教科書を取り出す
古泉一姫
ふふ、ふふふ、でも……。
遊狩ミユリ
口があわあわあわ。小刻みに震えだし。
目がぱちぱちぱち。何度も瞬きを繰り返す。
古泉一姫
……どこか、清々しいです。
ええい、もう、どうにでもなってしまえ。
アン
「えぇ...!?もったいないよ...!?」
シノン
濃厚ですね
遊狩ミユリ
いいいいいい、いいいまままっ…!
すすすすす、すすきって言いました、言われました…かね、かね…!?!?
アリョーシャ=スターリナ
「……教科書は勉強に必要だ。燃やしたらダメだ」
スッ、と教科書を戻そうとする。
古泉一姫
「………返事は、直ぐには出せないでしょう」
古泉一姫
「ふふ、"お優しい先輩"はこれでお終いです。」
シノン
「なかなかに挑戦的ですね…」
古泉一姫
ミユリの膝に、絆創膏を貼り。
遊狩ミユリ
聞き、聞き間違えでもなければ、はい、え、ええ……
あの、あのあの先輩が、古泉さんが、そのその、すすすす、好き!?!?!
古泉一姫
そのまま、立ち上がり、踵を返す。
佐々木藍
「じゃあねーじゃあねー」
とごそごそ探しているが見つからない
古泉一姫
「………お返事、待ってますね」
遊狩ミユリ
─────遊狩ミユリは、あがり症
古泉一姫
性格の悪い先輩より。
遊狩ミユリ
「…待ってください!」
古泉一姫
「………」
遊狩ミユリ
ただ、ただ。
アン
「じ...じゃあ今度燃やす日が判ったら...また来よう...?」
アン
「べ...別に自分で燃やさなくても...も...燃やすものは一杯出ると思うから...!」
佐々木藍
「うん!これも約束ね!」
振り向いてニコッと笑う
遊狩ミユリ
鼓動して震える、この心臓を。
どこまでも上がっていく、この熱が。
ミユの体を狂わせて、さらにおかしくさせて。
遊狩ミユリ
……でも、ここで、それを止めてしまうのは、できない。
……したく、ない。
アン
「...はいっ!」
アリョーシャ=スターリナ
「…………」
これが『親友』……私にはまだ友達は少ない。女子高生は友達100人作るものだとも聞いた。
遊狩ミユリ
「…今、古泉さんは、好き、って言って、くれました」
古泉一姫
……返事を聞くのが、今更になって怖くなってしまい。
この場から逃げ出そうとしてしまった、私。
古泉一姫
「………」
遊狩ミユリ
「……それが、もし、もしです」
「ミユに対して、その言葉を、投げかけて、くれたの、なら」
アリョーシャ=スターリナ
私は踵を返そうとする前に、シノンの方を一瞥する。
遊狩ミユリ
普段なら緊張と興奮で倒れているところ、だけど。
遊狩ミユリ
一つ一つ、言葉を紡ぎ、紡ぎ。
遊狩ミユリ
「…ミユは、ミユも……」
遊狩ミユリ
 
遊狩ミユリ
「…好きです」
遊狩ミユリ
 
シノン
「………………」
ふむ…何か気に障ることでもしましたかね…私は。
遊狩ミユリ
ぎゅっと、服の裾を握りしめて。
古泉一姫
「………ぁ」
遊狩ミユリ
俯いた顔から、零れるように落ちたその果実。
古泉一姫
思わず、声が零れる。
古泉一姫
繋ぎ止められた、私の、心。
アリョーシャ=スターリナ
「……」
どう言葉を紡いでいけばいいものか。
それがわからないけれど、自分もこの場を盛り上げようとすることはできないものかと考えた。
アン
「……」
古泉一姫
………へ?い、今、ミユリさんは、なんと……?
遊狩ミユリ
……あ、あああぁぁぁあぁ
アリョーシャ=スターリナ
「…………焼却炉で何かを燃やすことはできなかったが」
古泉一姫
ミユリに背中を見せたまま、顔を見せないまま。
古泉一姫
一姫の顔は、茹蛸状態、真っ赤っかになっていた。
遊狩ミユリ
言ってしまいました言ってしまいました…
ミユのこの変な気持ちを、好きの気持ちを、性懲りも無く、また…!!
古泉一姫
いつもの、何を考えているのか分からない古泉一姫の姿は、そこにはなかった。
アリョーシャ=スターリナ
「今なら人も疎ら……料理とかはできるかもな」
今度は藍の方を見る。
古泉一姫
一姫と、ミユリしかいない、この保健室。
アン
「あ...それは...」
遊狩ミユリ
……きっときっと、この言葉は、ミユからは絶対に出ることは無いものですが
それでも、向こうが好き、と言ってくれたなら……。
古泉一姫
外から、部活動の喧騒が小さく聞こえるだけの、密閉空間。
遊狩ミユリ
……返したい、言葉です……
佐々木藍
「アンのお家でするって約束したんだー」
古泉一姫
「………気の迷いかもしれませんよ?ミユリさん」
アン
「そ...その...後日...藍さんと約束を...」
古泉一姫
臆病な私の、質問。
遊狩ミユリ
湯気が出るくらい真っ赤の顔で。
二人っきりの保健室のまま。
古泉一姫
声を少し、震わせながら。
アリョーシャ=スターリナ
「そうか、二人とも……とても仲がいいんだな」
遊狩ミユリ
「ふわ、わわ、わわわ」
アリョーシャ=スターリナ
なんだか羨ましくて、表情を崩して少し笑みを浮かべてみる。
遊狩ミユリ
「……ミユはミユは……」
アン
「た...タイ焼きを作るんです...!」
楽しみそうに語る
遊狩ミユリ
「……古泉さんの、おみ足を……その、心を……」
佐々木藍
「たい焼きつくるんだよー」
重なるように
シノン
「たい焼きですか…いいですねぇ」
遊狩ミユリ

 ・・・・・・
「好きになったから、仕方ないんです…」
アン
「...よ...よろしければ!
つ...作った物をお裾分けしても...いいですか?」
古泉一姫
………ああ、そうでしたね。
アリョーシャ=スターリナ
「……たい焼き!」
アン
甘いものプレゼントヨシ!
遊狩ミユリ
……好きになった、から。
…そう、足を好きになったのと同じく、ただこの気持ちも、熱の篭ったこの心も。
古泉一姫
この感情に、理由なんて……ありはしません。
……そうでしたね、失念しておりました。
アリョーシャ=スターリナ
餡の詰まった……おいしいものと聞いたことがある。私は思わず食いついていた。
シノン
「貰えるなら是非頂きたいですね」
古泉一姫
「………そう、です、ね」
古泉一姫
「………」
アリョーシャ=スターリナ
「私も……ありがたく頂戴する」
古泉一姫
拳を、少しキュッと握り。
古泉一姫
「………ミユリさん」
古泉一姫
背中を向けたまま。
遊狩ミユリ
「……う、ううぅ……」
アン
「わ...わかりました...!」
と言ったところで。
古泉一姫
「………これから、よろしくお願いしますね」
遊狩ミユリ
「……ふぁい…」
その後ろ姿を、子犬のようにじっと見つめて。
遊狩ミユリ
「………」
遊狩ミユリ
「ふわわわぁぁぁぁ!!!」
遊狩ミユリ
かぁっと、かおに熱がこもる。
古泉一姫
…………ああ。心が、温かい。
後ろから聞こえる、あの子の声が、愛おしい。
メイン2百合RTAで確定
アン
「こ...これで食べきれるかを心配せず...い...一杯つくれます...ね...!」
藍に向き直って笑って言う
遊狩ミユリ
あ、うぇ、聞き間違い、じゃないです!絶対!
…好きって伝えて、YESを、貰って…!?
古泉一姫
こんな気持ち、本当に、初めてですよ……。
……"理解者"に出会えたというだけなのに……こんなに、私の心は……喜び一色になっていて……ふふ、ふふふふ……。
アン
記録は1時間45分でした
遊狩ミユリ
はわぁぁぁ……
遊狩ミユリ
どきどきどきどきどき。
佐々木藍
「たくさんつくるー!うまくできないのができても安心だねー」
遊狩ミユリ
心臓が飛び出でるくらい、高鳴って痛い。
アン
「も...もう!お...美味しいものをあげましょうよ...!」
古泉一姫
……ああ、"だけ"と吐き捨てるのも……おかしな話ですね。
レールから外れた人生で、もしかしたら、一生出会えることの無い方に……こうして、巡り会えたのですから。
GM
あとから入ったのにこの早さよ
古泉一姫
……ふふ、ふふふ。
古泉一姫
恋って……
アン
いや……百合卓は本来はものすごく時間がかかるのだ
古泉一姫
私を、こんなにも狂わせてしまうもの、なのですね────────。
シノン
「ふふっ…アリョーシャさん、私達は味見担当になりそうですね」
遊狩ミユリ
……こんなに、ああ……
"好き"って言葉は、素敵で、愛おしくて……心地いいんでした……
古泉一姫
────────困ったものです。
へ〜!
アリョーシャ=スターリナ
「……親友というよりもっと親密だな……」
そうボソっと呟きながら。シノンと一緒に二人を見続ける。
「そうだな、たい焼き……味見……嬉しい」
古泉一姫
私はこの辺で終わりで
おあとがよろしいでしょう
古泉一姫
もう1時ですし
アリョーシャ=スターリナ
転校してまだ数か月。それでも顔を知ってくれて、自分と知り合いでいてくれる……これも嬉しい。
遊狩ミユリ
ではではミユもここで締めさせて貰います
古泉一姫
 
古泉一姫
 
古泉一姫
 
古泉一姫
ふふふ、ミユリさんにグイグイ迫られてしまいましたので……
古泉一姫
なんか、可愛かったので、乗っちゃいました
アン
(す...少しずつだけど仲良くなれたのかな...?)
遊狩ミユリ
ふへへ、へへへ!?
古泉一姫
困ったものです。
遊狩ミユリ
あうぅ…そうでしょうかそうでしょうか…
遊狩ミユリ
可愛いだなんてそんなそんな…うぇへへへ……えへへへ……
古泉一姫
かわいいw
アン
「あ...じゃあたい焼きをまた今度...」
と時計を見て
遊狩ミユリ
あうぅ
アン
「えっ...も...もうこんな時間...!?」
遊狩ミユリ
強いて言うなら日常シーンがなかったのがアレですね…
アリョーシャ=スターリナ
「……? どうした?」
佐々木藍
「あー下校時間ー」
チャイムの音に気付く
アン
「え...ええっと...下校時間で...手習いがあって...家で...!」
佐々木藍
「じゃあじゃあ……一緒に帰っていい?」
そう言ってアンの裾を引く
アン
「ご...ごめんなさい!
もう帰って...!」
古泉一姫
日常シーンやると私ずっとマウントキャラやることになるんですよね
アン
「...えっ?
か...帰り道くらいはだ...大丈夫ですけど...い...いいんですか...?」
遊狩ミユリ
……←意味深に無言です
佐々木藍
「うん!アンの家……次行く時までに途中まででも知りたいから」
古泉一姫
最初らへんとかこの一姫とか言う女クソだなーって思いながらRPしてました
笑ってください(^^)
遊狩ミユリ
ミユはM(原作で明言)されてるのでマウント取られてもへっちゃらです
遊狩ミユリ
悲しいですね
アン
「あ...!」
なるほど、と合点がいく。
アン
「そ...そうですね...!道案内ついでに...!」
アン
「い...急ぎ足になっちゃいますけど...い...いいですか...?」
佐々木藍
「いいよー藍、足早いから」
古泉一姫
アン藍が畳み掛けてきましたね 涼宮さん
遊狩ミユリ
いけーっ!宮尾ぃ!
アン
「...!で...では!行きましょう...!」
シノン
「…では現地解散と言うことで…私達も帰ることにしますか…」
佐々木藍
「うん!」
そう言って飛びつくようにアンと腕を組んで歩いていく
アリョーシャ=スターリナ
「……そうだな」
ふと、そう答えたが……つまりシノンと一緒に帰るという事になるのか。
今日は屋敷での仕事はお休みだ。私も急ぎ足になるつもりはない。
アン
「あ...今日は...案内も十分にできず...す...すいません!
ま...また後日!ゆっくり...一緒に!」
佐々木藍
「じゃあねー」
振り返り空いた片手で手を振る
シノン
「えぇ、また後日に…」
アン
ぺこり、と一礼して。
藍の腕を取ったまま急ぎ足にその場を後にする
アリョーシャ=スターリナ
「ああ、二人ともまたな……」
アン
さて…メイン2を借りますか....?
遊狩ミユリ
!!
古泉一姫
ここで来ましたか!
シノン
「仲良いですね、あの二人は…」
佐々木藍
OKらん
アリョーシャ=スターリナ
「ああ…………羨ましいな」
アン
い...いや...場所を取らないとと思って...
シノン
「じゃあ帰りますか」
アリョーシャ=スターリナ
「ああ……シノン。女子高生といえば……寄り道も定番と聞いた」
アリョーシャ=スターリナ
「…………駄菓子屋というのが気になるんだが、いいか?」
シノン
「寄り道ですか…。そうですね、駄菓子屋に行きましょうか」
アン
 
アン
「ご...ごめん...なさい...!」
飛び飛びになるのは吃音癖だけではなく、息が荒いでいるせいでもある。
佐々木藍
「このぐらいなら全然大丈夫だよー」
息も切らさずついていく
アリョーシャ=スターリナ
「!」
目をきらきらさせて。
「付き合わせてすまない」
シノン
「いえいえ、そのくらいならお安い御用ですよ。」
アン
今になってユーザー名設定を失っていたのに気づいたのはこの私
古泉一姫
🌈
アン
「げ...元気...です...ね...!」
シノン
勇を失ったな…
古泉一姫
もう……散体しましょう
佐々木藍
「動くのは好きだからねー」
嬉々として体を動かす
遊狩ミユリ
🌈
アリョーシャ=スターリナ
……いつのまにか、シノンとはこういう仲になっていた。
遊狩ミユリ
ちょっと待ってくださいアンもどってなんですか…
古泉一姫
意味深に無言
アン
「ハァ...ハァ...」
足を止めて。
アリョーシャ=スターリナ
『友達』ではあるんだけど、やはり先輩と後輩の関係。
……もっと『友達』らしい事をしないと、私はそうやって今日は寄り道を提案したのだった。
アリョーシャ=スターリナ
「じゃあ、出発だ」
アリョーシャ=スターリナ
 
アリョーシャ=スターリナ
 
アリョーシャ=スターリナ
…………学校の近く。日本にはまだ馴染みがないというのに、懐かしさを覚える
駄菓子屋へと寄り道する。
アン
「こ...ここです...」
アン
大きな城のような屋敷を指さす。
アリョーシャ=スターリナ
「……いろいろある……!」
自分から提案しておいて、シノンを他所に目をきらきらとさせる。
佐々木藍
「すごーい!おしろー」
その大きさに目を輝かせる
佐々木藍
「もしかしてアンお金持ち―?」
アン
「い...いえ...!私はここで...お...お世話になってるだけで...」
シノン
「こんな場所に駄菓子屋があったんですねぇ…ふむ………」
アリョーシャが言う通り色々ありそうです。
佐々木藍
こわいらん
アン
「で...でも...料理や遊びに来る分には...!も...問題はないと...思うので...!」
アン
多分、と付け加え。
アリョーシャ=スターリナ
「…………コーヒー牛乳もある……!」
財布を出す。私は目をきらきらさせながら、駄菓子を抱えて、コーヒー牛乳も回収して……
気づけば、驚かれるぐらいに大量に買い込んでいた。
アリョーシャ=スターリナ
「…………」
せっかくシノンと来たというのに、一人で勝手に盛り上がってしまった。
アリョーシャ=スターリナ
「シノン、すまない……」
ちょっとした一時が本当に一時で終わってしまった。
佐々木藍
「そっかー……でも大丈夫。ダメだったら道具だけ持ってきて……調理室でしちゃお?」
アン
「う...うん...!」
アン
どこまでも自分本位に。
他人である私を見てくれる。
アン
ありのままの私を...気にせずに...
アン
「....」
アン
扉に手をかけて。
シノン
「ふふっ…気にしないでください。目をキラキラ輝かせてるのを見るのも面白かったからですから」
アン
「...ありがとう」
アリョーシャ=スターリナ
「………」
なぜかその一言が、くすぐったく感じた。
アリョーシャ=スターリナ
「シノン、詫びだ……食べてくれ」
アリョーシャ=スターリナ
買い込んだ駄菓子をいくつか、ちょっと強引に渡して。最後にコーヒー牛乳もつけた。
アン
「...とても...楽しかった...です」
シノン
「えぇ、頂きましょうか。ありがとうございます」
アリョーシャ=スターリナ
私と、シノンで駄菓子屋前のベンチに座る。
時折通り過ぎる散歩中の人を観察しながら。
アリョーシャ=スターリナ
「…………」
シノンと、こうしたのはもちろん今日が初めてだ。知り合い程度かもしれないが『友達』なのにな。
佐々木藍
「藍も、とっても楽しかったよー!」
そういって、扉が閉まるまで手を振り続けた
アン
 
佐々木藍
おわりらん?
アン
初めてあなたと喋って。
あなたが笑ってくれて。
シノン
「いやぁ…見ていただけでここまで貰えるとは。何かお礼でもしないと気が済まないんですが…」
シノン
「何かして欲しい事とかありますかね?アリョーシャさん。」
アン
初めて私は喋った。
私の言葉で。
佐々木藍
心理描写来たらん
古泉一姫
ほほう…!
アリョーシャ=スターリナ
「……?」
何かしてほしい事……私はそういった事を自分から、頼んだことは無い。
けれど……そうだ、言語化してなかったことがある、もしかすると……私が勝手に思っているだけかもしれないからな。
古泉一姫
これは強いですね…
遊狩ミユリ
おおーー
遊狩ミユリ
いいですねいいですね!
アリョーシャ=スターリナ
「……じゃあ一つ訊かせてほしい……私とシノンは……『友達』……か?」
変なことを聞いたかもしれないが。
アン
…私が喋ったら迷惑に思うんじゃないかって
でも、勇気を出して踏み込んだら
アン
…耳をそらさずに笑ってくれて
アン
嬉しかった
古泉一姫
やはり内面の開示はいいですねぇ…
解像度がとても上がります
シノン
「んー……」
私は悩む。果たして友達なんでしょうか。…いや、寄り道までしてベンチに座ってるくらいですから。友達ですね。
アン
…そのおかげなのかな?
ほかの人と会った時も、口ごもってしまっても話しかける自信がついて。
アリョーシャ=スターリナ
「……やはり、違うか?」
少し、悩んだその姿を見て。私は早計に落ち込んだ。
アン
勇を得た。
初めてあなたと喋った、そのおかげで。
シノン
「…いえ、友達ですね。まだ会って話して少しといった所ですが…友達ですよ。」
それに…同業者のようですからね。種類は違いそうですが、良好な関係を気付いて行きたいものですね
アン
…私の事は、楽しくするためだけでなんとも思ってないのかもしれないけれど
アリョーシャ=スターリナ
「……! シノン……」
私は笑みを浮かべると、食べすすめる手を止めて……。
アリョーシャ=スターリナ
すかさず、シノンに口づけした。
遊狩ミユリ
アリョーシャ=スターリナ
※アリョーシャの生まれ育ったところではこれが友達に対する「挨拶」
アン
遊びの約束。自己の肯定。
それだけで私は、浮かれてしまう。
遊狩ミユリ
!!!!!!ほわー
古泉一姫
サム8定型の使い方が上手いですねぇ
アン
(切ないよ…)
古泉一姫
そして……アリョーシャさん……!!
アン
何より、自分の中だけで完結して。
落ち込んでいってしまう自分自身が情けなくて。
古泉一姫
私こういうのすき
シノン
不意を突かれそのまま受け入れる事だろう。
アン
怖がらずに 貴方に踏み込める日が来たら
その時は 私を────────?
シノン
「ちょ…ちょっと…アリョーシャさん…?」
アリョーシャ=スターリナ
「?」
私は、少し口づけを終えた後に前にかかってしまった横髪をぱさっと広げなおして。
アリョーシャ=スターリナ
「……どうした?」
アン
 
アン
藍がどう思おうが失望されるかどうかは私が決めることにするよ
古泉一姫
いいじゃないですか~~
佐々木藍
よかったらんよかったらん
アン
そっれはーそれーとーして
アン
メインもいいですね
古泉一姫
わかります!!
佐々木藍
いいらんね
それとこのアンもどっていうのはなんだらん?
シノン
「い、いえ…まぁいいでしょう。…私以外にはやってませんよね、それ?」
…ふふっ、どうやら常識を叩き込まないとダメそうですね。
口付けをするのは友達以上になってからという事を。
遊狩ミユリ
アン良かったです良かったです!!すっごく素敵でしゅうう……!
古泉一姫
[禁則事項]
アン
アンという女の子であるのにはまだまだ修練が足らぬからです
なのでもどきになります
遊狩ミユリ
わかりました
佐々木藍
特に深い意味はなくてよかったらん
アリョーシャ=スターリナ
「…………ダメ、か? シノン以外にもやった事はあるが……」
何か、シノンの雰囲気が急に変わった気がする。
古泉一姫
どう見るかです
佐々木藍
アンはもう寝ちゃうようなら先に論評やるらん?
アン
ウワサ通りいい提案だ!ついていこう!
遊狩ミユリ
ウワサ…?(バキバキ)
シノン
「まぁ…大体は予想が付きますから…大丈夫ですよ。私が常識を叩き込みます、ふふっ…安心してください。痛くないですよ…」
古泉一姫
来ましたか 講評
佐々木藍
小目標1:
どこかで重さをぶつけてみる
小目標2:
サムライ8が原作だと出来るだけ察されないようにする
佐々木藍
小目標2はらんがGMキャラなので自動失敗らん
古泉一姫
そもそも無理があるでしょ
アン
雑談でサムライ8と言われた時点で目標を失ったな…
アリョーシャ=スターリナ
「……!」
その雰囲気の豹変に動揺しながらも、シノンが友達であるという事に
感情のコントロールがなぜか効かなくなり、私は蛇ににらまれたカエルのように硬直していた。
古泉一姫
まるで〇〇君みたい…
シノン
もう…散体しろ…!
遊狩ミユリ
無理でしょ…
まさかそんな目標用意してると思わなかった
すまん(Thanks.)
アン
ccb<=8 まるで八丸くんみたい (1D100<=8) > 52 > 失敗
佐々木藍
らんの小目標はGMであることがばれないだったんだけどばれてたらん?
古泉一姫
わお
古泉一姫
これは分かりませんでしたねぇ
アリョーシャ=スターリナ
Ω ΩΩ な、なんだってー!?
アン
秘匿一回も開いてないから全然気づいてませんでした
まだまだ心眼が足らぬ
古泉一姫
困ったものです。
遊狩ミユリ
GMのレスポンスが時々だったのでもしかしてー?というメタしか分かりませんでした
佐々木藍
すっげーしらじらしいらん!
やっぱ考案者みたいにうまくいかないらんね
古泉一姫
え、白々しいですか…?
今確認して、あ、本当だ…ってなりましたし…
アリョーシャ=スターリナ
(本当だ……)
佐々木藍
戻ってアンの小目標1らん
十分重い所を会話の端端から滲み出させてたし
最後の心理描写凄かったらん!十分に達成できてると言えるらん
シノン
「安心してください…きっちり叩き込みますから……」
そう私は優しく言って…
随分と長くなりそうですが…まぁ頑張る事にしますか。
遊狩ミユリ
古泉さんが飄々としてるから白々しく聞こえてしまうのです
古泉一姫
>どこかで重さをぶつけてみる
アンさんのこれは、空白タブでぶつけまくってたので達成ですね
アン
うわ!ありがとう!
遊狩ミユリ
でもミユにはしっかりわかってますよ!
古泉一姫
これは私のキャラなので仕方ないんです
困ったものです。
遊狩ミユリ
ですねですね!しっかりと重くって素敵でした!
古泉一姫
もう二度とこんなマウントキャラ使いたくない
アリョーシャ=スターリナ
「叩き込む……それは『友達』に関する事……か?」
私は、そう声を振り絞って訊いていた。
佐々木藍
え、ほんとにばれてなかったらん?
最後論評する?って言っても驚かなかったからばれてたと思ったらん
遊狩ミユリ
あうあうです
古泉一姫
私はガチで分かりませんでした
遊狩ミユリ
ドラムロールしてから……なんと、私でした!と開示しておくのもありかもですね
まあ好みですです
古泉一姫
GM暇そうにしてるな~って思ってました、ずっと
シノン
「えぇ…友達に関する事ですね。友達は…こう易々と口付けなどしませんよ」
こう言う事をするなら…
佐々木藍
たまにあそろそろ発言しておかないとばれるって発言してたらん
アン
へ~!
シノン
「口付けをするなら…友達以上からではないですかね?」
遊狩ミユリ
5人になった時にGM入ってあげないのかなーってふと思って
でも来なかったので…もしやもしやと
シノン
ふむ…終わりが見えないですね…
古泉一姫
私、GMのその徹底っぷり勇を見ました。
アン
ブラウザ遁を使うと垢変えてミズゴロウしやすいですよ
佐々木藍
論評は順次やってるから気にしなくていいらん
佐々木藍
なるほどらん
アリョーシャ=スターリナ
「……!」
その一言を聞いた瞬間、私の頭の中は一瞬だけ真っ白になる。
遊狩ミユリ
時間の許す限りイチャイチャしてもいいんですよ
古泉一姫
私ももっと見たいですからね
イチャイチャ
アリョーシャ=スターリナ
そして多大な数式のように、友達とは何なのか、友達以上とは何なのか
真っ白な頭の中で文字の羅列を並び立てる。
アリョーシャ=スターリナ
気づけば、私は……耳を赤くしていた。
シノン
イチャイチャ文章書くのが苦手でしてね…
アン
もうすぐ散体するので朝に見ることになりますが…
いくらでもやってください
佐々木藍
しかしバレなかったのならこのシステムなら藍みたいなGM初心者でもGMになれるのが分かったらんね
アン
とても楽しみです
アン
よかったな...で...それが他の卓の役にも立つ!
古泉一姫
このシステムいいですよね
佐々木藍
他の卓でGMしたら爆発して死ぬから意味あるらん
遊狩ミユリ
GMがPLできるのいいですよねいいですよね
古泉一姫
プロフィールが、コンセンサスを担保してくれてるんですよねこれ
古泉一姫
どういう風に絡んでほしいのか、プロフィール読むとなんとなーく分かるので
佐々木藍
ただ逆にそのせいで好みのキャラに一直線で探り合いができないとも前の卓でいわれてたらんね
シノン
「自分がしていた事に気づきましたか…ふふっ…大きな一歩ですよ。さて、そろそろ帰る事にしましょうか」
私はベンチから立ち上がる事でしょう。
アン
方針が掴みやすいのはありがたいですね
サムライ8で来といて言うのもアレですけれど
シノン
爆発して死ぬちゃんで来ようと思いましたがやめましたよ
古泉一姫
私はアンさんのおっしゃる通り、方針掴みやすいのでこっちの方が好みですね
佐々木藍
アンが途中から小目標かなぐり捨ててネタに走ってだめだったらん
遊狩ミユリ
難しいところですねぇ 
まあ知らないキャラでも知れるようになることはいい事じゃないでしょうか
古泉一姫
あとサム8キャラで百合卓来るところに勇を見ました
遊狩ミユリ
原作カプってコト!?
古泉一姫
乱入PC誰にしようかな…ってずっと悩んでましたねぇ
アリョーシャ=スターリナ
「…………」
シノンとは『友達』だった、だが今の口づけが『友達以上』のするべき事だと意識すると、なぜか、くらくらしていた。
アン
だが一見、固定化されるように見えて多人数と絡める可能性が増えるんじゃないか?(固定カプにこだわらない派関係者)
古泉一姫
そうですねぇ
アリョーシャ=スターリナ
ぼーっと、して
らしくもなく、そのまま座り込んで。
古泉一姫
割と可能性はありますねこれ
アン
サムライ8の原作カプとなると...←意味深に無言
遊狩ミユリ
アンはサム8でしたしネタっぽいキャラできたんでしたがまあいいでしょう
古泉一姫
…←意味深に無言
古泉一姫
私も悩んだ末にTSキャラで来ました
佐々木藍
原作カプだとキョン子らん?
シノン
「おや、大丈夫ですか?アリョーシャさん……」
アリョーシャ=スターリナ
ふと、また訊きたい事が一つ増えた。
古泉一姫
私の原作ってなんだよ
アリョーシャ=スターリナ
「……シノン」
佐々木藍
TSハルヒらん
シノン
1d100 原作度 (1D100) > 86
古泉一姫



アン
ハルヒコ総受けくれ
シノン
「……どうしましたか?」
アリョーシャ=スターリナ
「シノンは誰かと『友達以上』になろうとか、考えた事……あるか?」
佐々木藍
普通のハルヒとキョン子の本良かったらん
ハルヒがキョンが女だからでれでれのやつ
古泉一姫
あ、それ見たことあります
私も好きです
遊狩ミユリ
足でましゅ?
アン
へ〜!
古泉一姫
大体どの媒体でも私変態レズになってるのでとりあえず投げたんですけどね
それだと面白くないなってことで原作っぽさも混ぜた結果がマウントPCなので

遊狩ミユリ
なぜでしゅかね…
シノン
「うーん…考えた事ですか。」
佐々木藍
論評に片足突っ込むけど両方合意ができる割れ鍋に綴じ蓋カプだったらん
シノン
「特には無いですね、自由奔放に行きたいですから…」
古泉一姫
ほほう
遊狩ミユリ
ほへー…
アリョーシャ=スターリナ
「そうか、変なことを訊いてすまない……」
佐々木藍

遊狩ミユリ - 昨日 23:20
小目標:足フェチをフックにうまく立ち回っていきたいですね
理想は引かれてとか言われてから凹み、立ち直るRPとかですかね

古泉一姫 - 昨日 23:16
小目標:どレズだけど、相手に嫌われたくないから一定距離を保つRPをする。いい感じになったら心を開いてみる。
アン
よかった やっぱり欠けたるものを補ってくれるのが最高というのは古事記にもある通り最高ですね
佐々木藍
お互い引かれる要素がなかったらん
アリョーシャ=スターリナ
たった一度の口づけ。その口づけの違う意味。
それをトン、と押されただけで、私はシノンとのわずかな思い出ですら
『友達以上』の何かになりそうなものを探していた。頭の中で。
遊狩ミユリ
理想って言うか、RPの1種でしたねこれ
遊狩ミユリ
足フェチとレズだから仕方なかったっです
古泉一姫
それはそうです
アン
アン丸くん!君...2時過ぎてるよ!
古泉一姫
寝ましょうね
シノン
「いえ…別に良いですよ、友達ですからね…」
そう、友達なんですから…
遊狩ミユリ
そうでしゅよ…アンィ…
アン
拙者目を閉じる
もう...睡眠しろ!
遊狩ミユリ
またね〜〜!
古泉一姫
またね~~~~~~!!
アリョーシャ=スターリナ
「…………シノン、けれど私はあの口づけは、挨拶の口づけのつもりだ」
アリョーシャ=スターリナ
なぜか、私はそう強引に押しとおそうとしていた。
アリョーシャ=スターリナ
「だからこれからも……挨拶として、口づけはいくらでもやるつもりだ」
他の友人の強引さに、少し影響を受けてるのもあるかもしれないが。
佐々木藍
またね~!らん
アリョーシャ=スターリナ
この口づけにほかの意味を探そうとしたら、何かが決壊しそうだと思った。
それだけだ……。
アリョーシャ=スターリナ
決して、何かの言い訳ではない。
アン
最後に最近サム8で卓を巡ってる人のおかげで久々に読み返して面白く感じれました
拙者お主に勇を見た お休みなシャン
アリョーシャ=スターリナ
またね~!
遊狩ミユリ
気は確かでしゅか!?
シノン
おやすみなさい
アン
1〜2(3途中)はギリギリ面白いですよ ではさよおなら
古泉一姫
わかりました
遊狩ミユリ
ふぇ~
佐々木藍
へ~ナルトみるらん
シノン
「口付けをですか………人前では流石にやめてくださいよ?」
遊狩ミユリ
それはそう
古泉一姫
それはそうです
佐々木藍
目標さらしついでに論評
両者後ろ暗い所を持ちながら…みたいな心理描写やお互いのアブノーマルなところを認め合って恋に落ちていくの良かったらん
古泉一姫
うわ!あり!
遊狩ミユリ
うわ!ありがとうございます!
アリョーシャ=スターリナ
「……わかった」
頷き、またシノンの傍で歩きはじめる。今度は音は殺さず、この時を味わうために
時折すれ違う人のように、そして傍のシノンのようにカツカツ、足を鳴らしながら。
古泉一姫
ちゃんとした論評で嬉しいですねぇミユリさん
遊狩ミユリ
えへへへへ……ここまでしっかりとくれるなんて…ミユは幸せ者でしゅ…
アリョーシャ=スターリナ
ふと、私は口元を触る。拭うのではなく。指先でぴとり、と。
人は記憶は一度体験したら、二度と消えることは無く、どこかにしまい込むらしい。引き出し方を忘れてるだけで。
遊狩ミユリ
ですっ、古泉さん!
アリョーシャ=スターリナ
…………あの感触が、なぜか妙に、色濃く記憶に残った。
古泉一姫
百合はがっつくものじゃなく
背徳感を演出する方がおいしい(※個人差あります)と思ってますからねぇ私
遊狩ミユリ
ミユは…ミユは…少しがっつきすぎてしまいましたか…?
古泉一姫
時間が時間なのでいいよ~~~~~~~~~~~~~~~!!
遊狩ミユリ
緩急が過ぎましたね…
古泉一姫
私的には、足フェチの理由とか色々聞きたかったですね
古泉一姫
相互理解が進んだ上で結ばれるのが美しいかな、と思ってますので
なんか私、足フェチに対してそこまで引かなかったのは勿体ないな、と反省中です
遊狩ミユリ
なんでしょうなんでしょう
ジェットコースターが過ぎるのも考えものですね
遊狩ミユリ
それは確かにそうですね、インラインスケートが趣味なので…
そこから動く足にも惹かれ、好きになりすぎて気絶して……という流れでした、原作は
古泉一姫
なるほど
シノン
「行きましょうか。そういえば、家はどの辺りなんです?」
友達なら取るに足らないの無い会話でしょう
………友達以上を望んでいるようにも見えますが……これからはどう答えましょうかね。
その気にさせられそうで…今から怖いものですね。
遊狩ミユリ
どちらの開示もできてなかったので、理解が浅かったですねミユは
シノン
終わりでいいですかね…
古泉一姫
少々尺が足りてませんでしたねぇ
古泉一姫
おや
古泉一姫
おやおや……ビターエンドですか
アリョーシャ=スターリナ
「…………家は、居候の身で……」
私は、強引だ。女子高生とは強引だから、きっとこれは正しい事なんだろう。…………これはさすがに言い訳だ。
アリョーシャ=スターリナ
「………できればシノンの家にでも……」
遊狩ミユリ
遊狩ミユリ
グイグイ押しましゅねアリョーシャ!
アリョーシャ=スターリナ
(自分も3時ぐらいに倒れそうなので、ビターエンドでも全然あり。そういう百合だってあっていいじゃない)
古泉一姫
ほほう…
アリョーシャ=スターリナ
(人間だもの みつを) ……という詩を買った
古泉一姫
ですねぇ
報われない百合もまた存在していいものです
古泉一姫
それもまた美しいですから
ていうか、尺が足りてないので、仕方なかったというやつです
アリョーシャ=スターリナ
(祝日でない平日よ 君死にたまへ 与謝野晶子)
佐々木藍
とりあえず切りよく終わったらどうらん?
いまのままだとちゅうぶらりんらん
遊狩ミユリ
悲しいでしゅね
佐々木藍
まあ全部知ってる身からするとこれには理由がありましてってところらん
遊狩ミユリ
ははぁ…?(もしかして)
古泉一姫
ほほう……
シノン
「まぁ…今日は心配するでしょうし…居候の方の家に帰ることにしませんか?」
アリョーシャ=スターリナ
「……わかった、名雪にもシノンの事、紹介する」
シノン
「ふふっ…アリョーシャさんに紹介してもらいますよ。」
アリョーシャ=スターリナ
……ごくっ、と固唾を思わず呑んだ。
シノンの視線が、今までとはまるっきり違うのだから。
私たちは歩を運び始めた。
アリョーシャ=スターリナ
一歩一歩を踏みしめながら、その度に考える。
まだ時間はたっぷりある、あるはずだ。
『友達以上』の事はわかっても、でも実感はわかない。
アリョーシャ=スターリナ
……けれど、あの「叩き込み」を境に
シノンと一緒にいると妙な感覚に陥る……これがきっと……
アリョーシャ=スターリナ
……名雪やケイティ、龍之介ならわかるだろうか?
アンにも……あの場にはいなかったけれど、古泉達にも
……私にはせっかく『友達』がいるんだ。時間どころか相談だってできるのだから。
アリョーシャ=スターリナ
考えよう。女子高生として生きて、生き抜いてみて
……まだ定かではないが、いつか『友達以上』を、逆にシノンに叩き込める日が来るといいな……
アリョーシャ=スターリナ
 
アリョーシャ=スターリナ
 
アリョーシャ=スターリナ
まだちゅうぶらりんかもしれないけれど……シノンさんの事も考えてこれで〆
遊狩ミユリ
アリョーシャさん……濃厚でしゅね…!!!
古泉一姫
いいですね…
シノン
これは…ありがたいですね…
アリョーシャ=スターリナ
褒められて嬉しいだろ 「嬉しい……」
遊狩ミユリ
遊狩ミユリ
🌈考察当たってた🌈
アリョーシャ=スターリナ
今のでわかるとか怖い()
古泉一姫
ほぁ
遊狩ミユリ
いえ、無粋でしゅね
佐々木藍
小目標:アリョーシャが「友達(親友)」以上の感情を抱く事、以上! あわよくば誰かとゴールさせたいという事を教える。二回目の百合卓なのでまだまだ稚拙ながら頑張ります
アリョーシャ=スターリナ
小目標でどうせバレるの忘れてた()
古泉一姫
濃厚初心シャンです~~~!!
遊狩ミユリ
にゃるほど〜!
古泉一姫
相変わらず……"濃い"RPでした
佐々木藍
凄い頑張ってたらん
愛情をぶつけるのも背景説明も
周りと関係を持とうっていう気持ちも伝わってきたらん
佐々木藍
でも相手が
遊狩ミユリ
ふむ
佐々木藍
シノン - 昨日 23:36
小目標:くっつけて眺める
古泉一姫
わお
シノン
………←意味深に無言
遊狩ミユリ
なるほどな
佐々木藍
百合卓真の拒否勢こと気ぶり勢らん
古泉一姫
なるほど
……なるほど
古泉一姫
あれですね
古泉一姫
カルラ再来
佐々木藍
いかにも怪しい魅力あるお姉さんRPしてきてこれだから詐欺らん
RPがすごくいいだけにひどい詐欺らん
遊狩ミユリ
こわいでしゅ
アリョーシャ=スターリナ
くっつける側の女を引きずりおろして、くっつけられる側になるのが好きだからそれ知った後だとメインでのやりとり好きすぎる……と私の背後が言っている……でもこれは詐欺……私はひっかけられた……
古泉一姫
それわかります
遊狩ミユリ
わかりましゅ
佐々木藍
カルラは他三人を惚れさせたうえで全員振ったから別格らん
古泉一姫
それはそうです
アリョーシャ=スターリナ
つよい
古泉一姫
あの女はッ………あの数時間を虚無にした………!
遊狩ミユリ
詳しくは海賊百合(2回目?)をチェックでしゅよ宮尾ぃ…!
アリョーシャ=スターリナ
(たらしながらも結局振るという形の百合も好き)
シノン
へ〜
佐々木藍
あとシノンはくっつけたくてもすでに段階踏んでたらんたちとRTAしてたいつみゆしかいなかったからそもそも難しかったらん
遊狩ミユリ
すみません(THANKS.)
シノン
悲しいでしょう
古泉一姫
すみません(Thanks.)
古泉一姫
普通の百合卓ならですねメイン2ではですね
佐々木藍
ただやろうとしてた熱意は見えたらん
でもそれ以上にいい女に見えたから本当に不発弾らん
アリョーシャ=スターリナ
悲しい(でもなんとなくどころかはっきりとそんな感じしてたの



レ)
遊狩ミユリ
ビターになるべくしてなりましゅたか……
古泉一姫
>古泉一姫 - 今日 0:52
>「………お返事、待ってますね」
この後問答無用にどっか消えてましたね、私は
遊狩ミユリ
みゆみゆ
古泉一姫
その後にシノンさんが入り込む隙間とかあったかもですし
何にせよ、尺が足りません
古泉一姫
祝日に用事あるの失せろ
佐々木藍
逆に休日朝昼に百合卓たったの見たことないらん
アリョーシャ=スターリナ
自分にとっての初百合卓が新記録級の参加者ゆえの超爆速すぎたからわりと感覚麻痺してた 本番DX卓ぐらいの覚悟してた方がいいで確定()
古泉一姫
まぁあれです!卓は生ものですから……!!!
遊狩ミユリ
まあ昨日のはぶっちゃけ参考になりませんからねえ…
大人数過ぎて…
古泉一姫
次もまた参加してください
私、あなたのRP超好きなので
アリョーシャ=スターリナ
うわあり!
佐々木藍
2時に終わったら早い方らん
遊狩ミユリ
ええ、いいRPでしゅた!
アリョーシャ=スターリナ
前の百合卓は10人以上を実質3時半ぐらいで終わらせたからやばい
4時半ぐらい解散になったのは感想戦+31歳と14歳が付き合うの洒落になってない問題 裁 判 
古泉一姫
アリョーシャさんは、私達移行に乱入された方で
私達以上に尺が足りない状態でのスタートでしたが……
いやはや心情描写が見事でしたねぇ
古泉一姫
31歳が14歳に手を出すのは違法ですからね
仕方なかったっ
遊狩ミユリ
可愛かったでしゅよ宮尾ぃ…!!
佐々木藍
よかったらんよかったらん
あきらめずにさんかするらん
アリョーシャ=スターリナ
うん……参加する……✨👀
古泉一姫
ありがたいですよね
佐々木藍
まあこういう経験もというか卓全体がこういう流れになることもあるからそれを乗りこなして楽しむらん
激流に身を任せてどうかするらん
遊狩ミユリ
うわ!ありがとうございましゅ!
古泉一姫
私、初心シャンの参加意欲に"勇"を見ました
佐々木藍
らんですらできるのでGMもみんなやってほしいらん
ログを見ているそこの君もらん
遊狩ミユリ
呪いで確定でしゅ
古泉一姫
わかりました
アリョーシャ=スターリナ
メンバーリストの数を見て……私は……ビックリした
遊狩ミユリ
うわっ
遊狩ミユリ
すげえですね
古泉一姫
ちょっと私は消化不良気味なので、明日面白い卓が立たなければ立てたいですね
このライト百合卓
佐々木藍
むしろ観戦シャンこそ自分の望む展開に持っていけるから適正あるらん
レッツGMらん
遊狩ミユリ
佐々木藍
アリョーシャ=スターリナ
古泉一姫
秘匿処理無いのが気楽でいいですねぇ
佐々木藍
秘匿バトルになる危険性は消えたらん
アリョーシャ=スターリナ
GMを除いて43人全員(私含む)に覇王化ならぬ百合GM化をお前に教える(?)
遊狩ミユリ
こわい
古泉一姫
こわい
佐々木藍
あとどうやって募集イベントをつないでいくか考えなくてよくなったらん
あれもうまい具合にいくと面白いけどらん
佐々木藍
らん以外全員GMになれらん!
古泉一姫
技能とイベント考えるのが無駄に面倒くさいんですよね
古泉一姫
技能P余っちゃった…どうしよう…ってよくなります
遊狩ミユリ
初期はGMが即興でシナリオ作ってく形の方が楽でしたからね
最近は皆様方強いのでPLがシナリオ作っていけるのがすごいでしゅね
古泉一姫
作話意識高いPLが育ってきているのでしょうかね
いやはや皆さん強くて怖いですね
佐々木藍
こっちで背景作りこまなくていいから助かるらん
アリョーシャ=スターリナ
百合卓はRPのぶつかりあいの末にいろんな意味で出来上がるダイヤモンドを楽しむ事と見たり
遊狩ミユリ
いい表現でやんした…
古泉一姫
詩人ですか…?
佐々木藍
いいしめも入ったところで明日も平日なのでここらで終わるらん
お疲れシャンらん!またね~~~~!
アリョーシャ=スターリナ
またね~~~~!
遊狩ミユリ
またね~~~~~!でしゅ
古泉一姫
またね~~~~~~~~~~!!!