[メイン]
GM :
じゃあとりあえず始めることにしましょうか
準備はいいかしら?
[メイン] 長岡龍星 : 教えます
[メイン] 伊藤カイジ : 教える……!
[メイン] ダリル・ローレンツ : 教える
[メイン] GM : それじゃあ…出航よォ~~~!!!!!
[メイン] 長岡龍星 : 出航だァ~~~~~~~~~!!
[メイン] ダリル・ローレンツ : 出航だァ〜〜〜〜〜〜!
[メイン] 伊藤カイジ : 出航………!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] お偉いシャン : では貴方たちは連邦軍のお偉いシャンに召集されます
[メイン] 伊藤カイジ : 偉そう……!
[メイン] 長岡龍星 : なんだか偉そうでムカつきますね
[メイン]
お偉いシャン :
「よく来てくれたなお前ら」
[メイン] お偉いシャン : 「知っての通り連邦は今ジオン星人との終わりなき戦いに明け暮れている」
[メイン] お偉いシャン : 「そこでこの戦いに終止符を打つために新兵器を開発することになった」
[メイン] お偉いシャン : 「担当者はもちろんお前らだ」
[メイン] 伊藤カイジ : 「おいおい俺達に出来るのかよ…やれってんなら拒否は出来ねえけどよ…」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「両手両足無いやつ、右目無いやつ、ギャンブル依存症の傷痍軍人だらけの部隊に頼むって正気ですか」
[メイン] 長岡龍星 : 「この手で新兵器を開発できるというのはワクワクしますね」
[メイン] 長岡龍星 : 「こんな部隊に頼まなきゃいけないくらい連邦は追い詰められてるんだ 悔しいだろうが仕方ないんだ」
[メイン] 伊藤カイジ : 「しゃあねえ、じゃあやるか……」
[メイン]
お偉いシャン :
「そう自信を無くすな。おれはそう言うはみ出し者の集まりだからこそ斬新なアイデアが出ると信じてる」
[メイン] 伊藤カイジ : 「へっ、ありがてえ励ましの言葉に涙が出てくるぜ…責任は取らねえからな…!」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「分かりました、俺の手足を失わせたジオン軍に目に物見せてやりますよ」
[メイン]
お偉いシャン :
「きっとお前らのアイデアが連邦を勝利に導いてくれるだろ」
[メイン]
お偉いシャン :
「では今回は急ぎのため各自コンピューターに秘匿で案を送ってくれ」
[メイン]
お偉いシャン :
というわけでプランニングフェイズです
これからGMに秘匿で案を送りましょう
[メイン] お偉いシャン : 「まずは動力部(エンジンや燃料などを考える)だな」
[メイン] お偉いシャン : 「そろったようだな…」
[メイン] お偉いシャン : 「コンピューターが選んだのは…」
[メイン] お偉いシャン : choice ダリル カイジ 龍星 (choice ダリル カイジ 龍星) > ダリル
[メイン]
お偉いシャン :
ダリルの案
動力 その辺にいるヒューマンデブリに自転車を漕がせて発電させる
[メイン] お偉いシャン : 「人力か…ヒューマンデブリにさせるにしては割と人道的でおれは感動したぞ」
[メイン] 長岡龍星 : 「ヒューマンデブリなんて有り余ってるんだ 悔しいだろうが仕方ないんだ」
[メイン] 伊藤カイジ : 「くそっ……自分で漕いでこそだろ……!自転車は……!」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「安価な物を使って大量生産しましょう」
[メイン] お偉いシャン : 「幸い人は人口爆発で余っている。今の時代に合った案だろ」
[メイン] 伊藤カイジ : 「ねえのかよ……血も涙も……!」
[メイン] 長岡龍星 : 「増えすぎた人口をこれで削減しましょう」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「血も涙もあったら戦争なんてしてませんよ」
[メイン] お偉いシャン : 「それはそう」
[メイン] 伊藤カイジ : 「ジオンの屑どもが一方的に仕掛けてきたんだろうが!」
[メイン] 伊藤カイジ : 「はあ…はあ…まあいい…開発を進めようぜ…!」
[メイン]
お偉いシャン :
「次はコックピットシステム(座り心地や操作方法、パイロットの人選等を考える)だな。まあ後で試しにお前らも乗るからしっかり考えてくれ」
[メイン] お偉いシャン : 「そろったようだな…ではコンピュータは何を選ぶか…」
[メイン] お偉いシャン : choice ダリル カイジ 龍星 (choice ダリル カイジ 龍星) > カイジ
[メイン]
お偉いシャン :
カイジ案
「コックピットシステム(座り心地や操作方法、パイロットの人選等を考える)」
全天周モニター……見晴らしは広いほうがいいだろう…!地下を思い出したくねえ……!
あと……ポテチも……(おやつ)
[メイン] 伊藤カイジ : 「大事だろうが……索敵と……おやつは……!」
[メイン] お偉いシャン : 「だ、そうだ。まともな案が選ばれてよかっただろ」
[メイン] 長岡龍星 : 「確かに操縦中に腹が減るのはリラックスできませんね」
[メイン] 伊藤カイジ : 「わかってくれるか……龍星……!」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「おやつあるのも良いですね」
[メイン] お偉いシャン : 「腹が減っては戦は出来ないもんなァ…」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「まとも過ぎて語る事がそんなありません」
[メイン] 長岡龍星 : 「それはそう」
[メイン] 伊藤カイジ : 「いいことだろうが……!」
[メイン] お偉いシャン : 「では次に移ろう、次は「腕部武装(サブ武器)だ。サブウェポンとはいえこれがあったおかげで命をつなぐこともあるだろ。しっかりと考えてくれ」
[メイン] お偉いシャン : 「そろったようだな…コンピューターの決断は…」
[メイン] お偉いシャン : choice ダリル カイジ 龍星 (choice ダリル カイジ 龍星) > 龍星
[メイン]
お偉いシャン :
龍星案
やはりビーム兵器ですよ
ドラゴン・フェイスから放射熱線を放出することで敵モビルスーツを溶解します
[メイン] お偉いシャン : 「だそうだ。顔から出るビームはかっこよさそうだろ」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「これアルトロンガンダム?」
[メイン] 伊藤カイジ : 「顔からビーム……!?だが……確かに突ける……相手の意表!」
[メイン] 長岡龍星 : 「まあ要するにゴジラです」
[メイン] 伊藤カイジ : 「龍星さん……あんた頭柔らかいな……!天才的…!」
[メイン] 伊藤カイジ : 「いや……まさに悪魔的……!」
[メイン] お偉いシャン : 「ダリルの発言から前例もあるみたいだし上にも問題なく通せそうだろ」
[メイン] 長岡龍星 : 「腕部兵器だから腕に顔生えることになりますがまあいいでしょう」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「ドラゴン・フェイスがどんな感じなのかにもよるけどまあ大丈夫そうですね」
[メイン] 伊藤カイジ : 「遠くから見たらさながらケルベロス……!」
[メイン] お偉いシャン : 「まあそこは設計プレゼンフェイズで突き詰めていくのもいいだろ」
[メイン]
お偉いシャン :
「次は砲台武装(メイン武器)だ。砲台とはあるがそこに囚われない自由な発想で腕部武器と同様に優れたアイディアを出してくれ」
[メイン] お偉いシャン : 「揃ったようだな…さて…」
[メイン] お偉いシャン : choice ダリル カイジ 龍星 (choice ダリル カイジ 龍星) > カイジ
[メイン]
お偉いシャン :
カイジ案
「砲台武装(メイン武器)」
キンッキンに冷えたビールサーバー……!高濃度のアルコールを噴射してパイロットを破壊する…!
人道的だろうが……!殺すより……!!
それと……鎮火にも使える……人道的……!
[メイン] お偉いシャン : 「だ、そうだ。あえてここで人道的になるのがいいな」
[メイン] 伊藤カイジ : 「忘れちゃいけねえだろ……優しさは……!」
[メイン] 長岡龍星 : 「ビール代がめちゃくちゃかかりそうでリラックスできませんね」
[メイン] お偉いシャン : 「いや、待てよアルコールで破壊って下手に一撃で殺すよりヤバいことになりそうじゃないか?」
[メイン] 伊藤カイジ : 「そこは……どうなんだ……!?」
[メイン] 長岡龍星 : 「急性アルコール中毒になり……それはもう酷いことになり……死ぬんです」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「コックピットに浸水したらビールで溺れて死にそうですね」
[メイン] 長岡龍星 : 「ある意味アル中には理想の死に方かも知れませんが……」
[メイン]
伊藤カイジ :
「なんでそうなるんだよォ~~~~……!!」
カイジ…悔いる…!自身の無知を…!
[メイン] お偉いシャン : 「まあプレゼン設計フェイズがまだあるじゃないか。いい改良しろよ」
[メイン] お偉いシャン : 「では次だ」
[メイン] お偉いシャン : 「脚部(移動方法など)・名前(シャンキャノンの名前)・自由増設(なんか好きなパーツ)のどれか」
[メイン] お偉いシャン : 「なんでこうなったかというとだ、脚部はバリエーションが出しづらいからだな」
[メイン] 伊藤カイジ : 「わからんでもねぇ…その理屈…!」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「それはそう」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「これ各々好きにやればいいんです?」
[メイン] お偉いシャン : 「うむ、この中のどれでもいいから何か案を送ってくれ」
[メイン] お偉いシャン : 「そろったようだな。ではコンピューターの決定は…」
[メイン] お偉いシャン : choice ダリル カイジ 龍星 (choice ダリル カイジ 龍星) > カイジ
[メイン]
お偉いシャン :
カイジ案
自由増設……!
毒ガス散布機……!人口が少ないジオンには効くだろうが……!
[メイン] お偉いシャン : 「だそうだ。先ほどとのギャップが魅力的だな」
[メイン] 長岡龍星 : 「正規の軍とはやり方が違いそうですね」
[メイン] 伊藤カイジ : 「当たり前だ…!兵器開発なんてしてる俺等はエリート……!」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「人道的なカイジさんも戦争で狂ってしまった」
[メイン] お偉いシャン : 「こんなことになったのも全部戦争が悪いんだ」
[メイン] 長岡龍星 : 「お前もそうなるよ」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「許せねぇジオン軍」
[メイン] お偉いシャン : 「そうだジオンは悪の星人だ」
[メイン] お偉いシャン : 「では、最後のプランニングに移るとしよう」
[メイン] お偉いシャン : 「こだわりだな。まあここは好きに考えればいいんじゃないか?」
[メイン] 伊藤カイジ : 「自由……!まさに圧倒的自由……!」
[メイン] お偉いシャン : 「よし。揃ったな」
[メイン] お偉いシャン : 「頼むぞコンピューター」
[メイン] お偉いシャン : choice ダリル カイジ 龍星 (choice ダリル カイジ 龍星) > ダリル
[メイン]
お偉いシャン :
ダリル案
人類の九割を殺す
[メイン] 伊藤カイジ : おお
[メイン] 長岡龍星 : おお
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「人類を間引いて限られた貴族が人民を統治する事が宇宙世紀には必要です」
[メイン] 長岡龍星 : 「確かに人類が増えすぎた人口を宇宙に上げることによって戦争が起こったわけですからね」
[メイン] 伊藤カイジ : 「人口比だと…人類の九割以上連邦だろうがよ…!」
[メイン] お偉いシャン : 「うむ、しょせん兵器というのは人を殺すものだ。そこから目を背けなかったことは評価したいだろ」
[メイン] 伊藤カイジ : 「同胞殺しが……!」
[メイン] 長岡龍星 : 「人類には人口削減が必要だと言っているんですよ本山先生」
[メイン] 伊藤カイジ : 「おれ、本山だった…!?」
[メイン] お偉いシャン : 「まずいここでガンダムでよくあるレスバが発生しつつある」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「このコスモ貴族主義こそがこれから先必要な物ですよ」
[メイン] 長岡龍星 : 「まあ我々は兵器開発に携わるエリートですからね」
[メイン] 長岡龍星 : 「増えすぎた人口を減らし我々のようなエリートが統治する未来こそ地球には必要なのかも知れませんね そうでなければ地球はダメになってしまう」
[メイン] 伊藤カイジ : 「忘れちゃいけねえだろ……人の心は…!」
[メイン] 伊藤カイジ : 「殺していいのはジオン星人だけだ……!」
[メイン]
ダリル・ローレンツ :
「いや貴族主義が成された時には連邦の腐った奴らも我々事殺します」
「これから先統治するのは木星に旅立った彼らですよ」
[メイン] 伊藤カイジ : 「今はまだ……!」
[メイン]
お偉いシャン :
「まずい最初の時と打って変わって露骨に増長し始めている。これでは人に品性を求めるなど絶望的だろ」
[メイン] 長岡龍星 : 「いいや龍の血を継ぐ僕のような人材こそ生き残るべきということになっている」
[メイン] 伊藤カイジ : 「いい…兵器開発を進めるぞ…!」
[メイン] 伊藤カイジ : 「俺達がここで語り合ったって埒が明かねえ…!」
[メイン] お偉いシャン : 「それはそう」
[メイン] 長岡龍星 : 「まあ何にせよ戦争に勝たなければ意味はありませんよね」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「確かにそうですね」
[メイン] 伊藤カイジ : 「そこは履き違えてねえみたいで安心したぜ…!」
[メイン] お偉いシャン : 「揉め事はあったがおれ達の目的が一致してるのを確認できてよかっただろ」
[メイン] お偉いシャン : 「では4.設計・プレゼンフェイズに入る。だがその前に…担当者を交代する」
[メイン] 伊藤カイジ : 「あ……!?」
[メイン] お偉いシャン : 「ああ、お前らの事じゃなくておれのことな」
[メイン] 長岡龍星 : 「ふーっよかった」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「びっくりしました」
[メイン] お偉いシャン : 「理由は一つ、この不機嫌首太でしゃべってるのがちょっときつくなってきたとのコンピュータからの要請だ」
[メイン] 伊藤カイジ : 「おお……!」
[メイン]
お偉いシャン :
「では、おれはこれで帰るさらばだ」
帰った
[メイン]
伊藤カイジ :
「またね~~……!」
否…二度と会いたくなど無い!不機嫌首太などと…!
[メイン] 幽々子 : 「では担当代わりました幽々子ちゃんです。よろしくね」
[メイン] 伊藤カイジ : 「かわいい……!圧倒的……!」
[メイン] 長岡龍星 : 「やっぱり女性キャラのほうがリラックスできますね」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「さっきのジオン軍の赤い彗星に似た声の人よりやる気が出ます」
[メイン] 幽々子 : 「この空間私以外男の人しかいないからね~」
[メイン] 幽々子 : 「じゃあ最初に順番を決めさせてもらうわ」
[メイン] 幽々子 : choice ダリル カイジ 龍星 (choice ダリル カイジ 龍星) > ダリル
[メイン] 幽々子 : choice カイジ 龍星 (choice カイジ 龍星) > カイジ
[メイン] 幽々子 : 「ダリル、カイジ、龍星の順番に好きな部位を選んでちょうだい。貴方達には担当した部位の改造をお願いするわ」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「俺はコックピットと腕部武装をお願いします」
[メイン] 幽々子 : 「わかったわ、じゃあ次はカイジね」
[メイン] 伊藤カイジ : 「こだわりは俺が…」
[メイン] 伊藤カイジ : CHOICE 動力 砲台 脚部とか (choice 動力 砲台 脚部とか) > 動力
[メイン] 伊藤カイジ : 「あと……動力も…」
[メイン] 長岡龍星 : 「じゃあ僕が砲台と動力ですね」
[メイン]
伊藤カイジ :
動力じゃなくって「脚部(移動方法など)・名前(シャンキャノンの名前)・自由増設(なんか好きなパーツ)のどれか」
だと思うが…
[メイン] 長岡龍星 : 「おお」
[メイン] 伊藤カイジ : どれでもいいからChoiceしたので代えてもいいぜ
[メイン]
長岡龍星 :
「間違えました
笑ってくれ(^^)」
[メイン] 伊藤カイジ : (^^)
[メイン] 幽々子 : (^^)
[メイン] ダリル・ローレンツ : (^^)
[メイン] 幽々子 : 「というわけで、ここのフェイズでは担当した部位のプランを変えたり補足したりできるけどできれば元のプランを活かす感じでお願いね」
[メイン] 幽々子 : 「あと発表は出来た順でメインで発表してもらうわ」
[メイン] 伊藤カイジ : 「ならいいか…俺から…」
[メイン]
伊藤カイジ :
「まずこだわりだが…人類の九割を殺すってのはどう考えてもやりすぎだ…!
そんなことは認められない……!限りある資源だぞ……!」
[メイン] 伊藤カイジ : 「俺の改善案はこう…!」
[メイン]
伊藤カイジ :
「人類の九割を奴隷階級にして、強制労働させる……!
これはそれを可能にするマシーンなんだ……!」
[メイン] 幽々子 : 「おお、限りある資源を無駄にしないエコな発想ね」
[メイン] 伊藤カイジ : 「これが現代流の発想だろうが……!」
[メイン] 幽々子 : 「そもそもエコ精神が無かったから戦争が起きたところがあるから大事よね」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「殺すより無駄は無さそうですね」
[メイン] 伊藤カイジ : 「あと…動力…!」
[メイン] 伊藤カイジ : 「自転車を漕がせるのはいい……けどよ……ヒューマンデブリを同じ機体に乗せるなんて真っ平だ…!」
[メイン] 伊藤カイジ : 「電力をレーザーとして基地局から受け渡しできるようにし……ヒューマンデブリは基地局で自転車を漕がせる……!強制労働だ……!」
[メイン] 幽々子 : 「まあ機体にヒューマンデブリを乗せるスペース作ってたら大変だしね」
[メイン] 幽々子 : 「変更されたこだわりにも沿ってるいい案だと思うわ。採用ね」
[メイン] 伊藤カイジ : 「よっしゃぁ…!」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「では次は俺ですね」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「まずコックピットですが全天モニターは新たに確立された技術、並大抵のパイロットでは使いこなせません」
[メイン] 幽々子 : 「それはそうかもね」
[メイン]
ダリル・ローレンツ :
「なので試作段階のシステム、ニュータイプデストロイヤー」
「通称NT-Dシステムを搭載し、パイロットの操縦をサポートさせます」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「あとおやつは300円までです」
[メイン] 長岡龍星 : 「そんな……」
[メイン] 長岡龍星 : 「物価高の最近で300円までとかめちゃくちゃ貧相になりますよ」
[メイン] 伊藤カイジ : 「落ち着けよ…ポテチなら300円で収まる…!」
[メイン] 伊藤カイジ : 「相対的に豪華になってるぜ…!」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「おやつ買いすぎて戦闘に集中出来ないなんてのは御免ですからね」
[メイン] 幽々子 : 「それはそうね。パイロット間で格差が生じると士気にも関わるかもしれないし」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「次は腕部武装、ドラゴン・フェイスによる放射熱線ですがこれの射程距離を伸ばす為腕部を折り畳み式にします」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「伸ばした時の全長は500m、状況に応じて腕を伸び縮みさせて戦闘させて下さい」
[メイン] 長岡龍星 : 「その全長……およそ500億」
[メイン] 伊藤カイジ : 「地球を覆えそうでリラックスできるな…!」
[メイン] 幽々子 : 「リーチは大事だし…意表を突く効果もアップ、やはり疑似ゴムゴムの実か」
[メイン] 幽々子 : 「うん、両方とも問題なさそうね採用よ」
[メイン] 長岡龍星 : 「それじゃあ最後は俺ですね」
[メイン] 長岡龍星 : 「砲台はビールサーバーだけだといくらなんでもあれなので改良しアルコールを利用した火炎放射器にしました」
[メイン] 長岡龍星 : 「龍の炎で愚民を燃やし尽くして浄化するのです」
[メイン] 伊藤カイジ : 「それは…飲めるのか…!?」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「飲めはするんじゃないですか?」
[メイン] 伊藤カイジ : 「元々…横領用の機能として考えたんだぜ…!?」
[メイン] 長岡龍星 : 「自由増設は追加で対人自律兵器『バグ』を搭載して毒ガスと合わせて散布できるようにしました」
[メイン] 伊藤カイジ : 「シンプルに効果的だな…」
[メイン] 長岡龍星 : 「ガスから逃れた者も確実に仕留めて人口削減に貢献します」
[メイン] 幽々子 : 「毒ガスの内容次第で変更したこだわりにも対応可能だしよさそうね」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「催涙ガスなり媚薬ガスなり入れときゃ死なないでしょ」
[メイン] 長岡龍星 : 「そして動けなくなったところをバグで確実に……」
[メイン] 伊藤カイジ : 「いい具合に仕上がったじゃねえか…」
[メイン] 幽々子 : 「砲台武装もしっかりとした攻撃力が備わり兵器として申し分ない…両方とも採用ね」
[メイン] 幽々子 : 「じゃあ今からこれをまとめて上層部に提出して認可貰ってくるから待っててね」
[メイン] 伊藤カイジ : 「頼んだぜ……おかみさん…!」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「作っといてなんですが許可取れるんですか?」
[メイン] 長岡龍星 : 「上も大概倫理観ガバガバですしなんとかなるでしょう」
[メイン] 幽々子 : 「大丈夫、今まで作成された兵器の中ではかなりまともな方だから上の受けもいいと思われるわ」
[メイン] 伊藤カイジ : 「今までの機体ってどんだけひでぇんだよ……!?」
[メイン] 幽々子 : 「とりあえず人の命が燃料だったりするのはデフォだった気がするわね」
[メイン] 幽々子 : 「後パイロットが確実に死にそうな奴」
[メイン] 伊藤カイジ : 「ゾ……ッ……!」
[メイン] 長岡龍星 : 「確かにこれまでの機体はびっくりするくらいのクズですね」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「なら通るか…」
[メイン] 幽々子 : 1d100 上層部からのウケ (1D100) > 63
[メイン] 幽々子 : 「お待たせ。多少の賛否はあったものの、賛成側が多かったし無事通ったわ」
[メイン] 伊藤カイジ : 「ありがとう……!ありがとう……!」
[メイン] 伊藤カイジ : 「通してくれて……本当に……!」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「やはり連邦の腐敗は酷いですね」
[メイン] 長岡龍星 : 「ふーっよかった……ありがとうございました」
[メイン] 幽々子 : 「これで後は試作機をテストして量産すれば…」
[メイン] GM : では、その時です
[メイン] ジオン星人 : 「見せてもらおうか連邦軍の新兵器とやらを」
[メイン] ジオン星人 : 新兵器開発の情報をかぎつけたジオン星人が襲撃しにやってきました
[メイン]
伊藤カイジ :
「あああァ~~~~~!!!」
「なんでこうなるんだよォ~~~!!!」
[メイン] 長岡龍星 : 「まずいっ向こうの動きが早いっ」
[メイン]
ダリル・ローレンツ :
「来たなジオン星人…!」
「俺の手足を奪った張本人…!」
[メイン] 幽々子 : 「今はパイロットが出払っているから動かせるのは設計した貴方達だけね…」
[メイン] 幽々子 : 「お願い!この新兵器で出撃してあいつらを倒してちょうだい!」
[メイン] 伊藤カイジ : 「くそっ…!くそっ……!!くそぉっ……!!!」
[メイン]
伊藤カイジ :
「やるしかねえんだろっ……!」
コクピットへ駆ける
[メイン] 長岡龍星 : 「こうなったらやるしかないっ」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「奴は俺の手で!」
[メイン]
GM :
では出撃フェイズです
今回は比較的まともだったので3の出目と4の出目が変更されます
[メイン] 伊藤カイジ : うれしい……!
[メイン] ダリル・ローレンツ : これで比較的まともなの終わってるだろ
[メイン] GM : では動く順番を決めます
[メイン] GM : choice カイジ ダリル 龍星 (choice カイジ ダリル 龍星) > ダリル
[メイン] GM : choice カイジ 龍星 (choice カイジ 龍星) > カイジ
[メイン] GM : ダリル カイジ 龍星の順番で
[メイン] ダリル・ローレンツ : 1D6 (1D6) > 1
[メイン] 伊藤カイジ : 1d6 (1D6) > 4
[メイン] 伊藤カイジ : スチャッ…
[メイン] 長岡龍星 : 1d6 (1D6) > 3
[メイン] 長岡龍星 : 「しゃあっ」
[メイン]
GM :
カイジの弱攻撃で龍星と母艦に3d6ダメージですね
龍星はかまえただけです
[メイン] 伊藤カイジ : おお
[メイン] 伊藤カイジ : 「……このレバーか?」
[メイン] 伊藤カイジ : 3D6 (3D6) > 11[5,2,4] > 11
[メイン] 伊藤カイジ : 死ねーーっ!
[メイン] ダリル・ローレンツ : これ多分龍星に当たるけど
[メイン] system : [ 母艦 ] HP : 300 → 289
[メイン] 長岡龍星 : 「ふざけた真似をしているとお前から殺すと言っているんですよカイジさん」
[メイン] system : [ 長岡龍星 ] HP : 100 → 89
[メイン] 伊藤カイジ : 「わ、わりぃ…わざとじゃねえんだ…」
[メイン] 幽々子 : 次はダリルですね
[メイン] ダリル・ローレンツ : 1D6 (1D6) > 3
[メイン]
幽々子 :
ダリルが構えます
おわり
[メイン] 伊藤カイジ : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] 伊藤カイジ : 一歩前へ……大きな一歩…!
[メイン] 伊藤カイジ : さあ来い龍星
[メイン] 長岡龍星 : 1d6 (1D6) > 4
[メイン] 長岡龍星 : 「はーーーっカイジよ死ね!」
[メイン] GM : 母艦とカイジに3d6ダメージです
[メイン] 長岡龍星 : 3d6 (3D6) > 13[2,6,5] > 13
[メイン] system : [ 伊藤カイジ ] HP : 100 → 87
[メイン] system : [ 母艦 ] HP : 289 → 276
[メイン] 伊藤カイジ : 「お、おい龍星……!今死ねって……!?」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「馬鹿共」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 1D6 (1D6) > 6
[メイン] 伊藤カイジ : 🌈
[メイン]
GM :
🌈
自爆ですね
ダリルが死んで母艦に1d100ダメージ
[メイン] 長岡龍星 : 🌈
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「なんだ…!?コックピットの画面が!」
[メイン]
ダリル・ローレンツ :
「NT-D…ニュータイプデストロイヤーだと!?」
「俺もニュータイプだっていうのか!?」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 「うわああああああ!!」
[メイン] ダリル・ローレンツ : 1D100 (1D100) > 31
[メイン] system : [ 母艦 ] HP : 276 → 245
[メイン] 伊藤カイジ : あっ、おれか
[メイン] 伊藤カイジ : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] 伊藤カイジ : 「龍星……お前と戦う気はねえ…!」
[メイン] 伊藤カイジ : 射線から逃げて終わり
[メイン] 長岡龍星 : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] 長岡龍星 : スチャッ
[メイン]
GM :
武器を構えるだけで終わりですね
[メイン] 伊藤カイジ : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] 伊藤カイジ : 「あと一歩…あと一歩なんだ…!」
[メイン] 長岡龍星 : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] 長岡龍星 : 「前進は……このレバーか?」
[メイン] 伊藤カイジ : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] 伊藤カイジ : スチャッ
[メイン] GM : 武器を構えて終わり
[メイン] 長岡龍星 : 1d6 (1D6) > 3
[メイン] GM : 何もない空間にラッシュを繰り出して終了
[メイン] 長岡龍星 : 「ドラゴン・ラッシュだ」
[メイン] 伊藤カイジ : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 伊藤カイジ : 「あっ…あ……」
[メイン] 伊藤カイジ : ぐにゃぁ~~~~~~~~
[メイン] 伊藤カイジ : 歪む視界……!カイジ……発狂!
[メイン] 伊藤カイジ : 1d100 (1D100) > 70
[メイン] system : [ 母艦 ] HP : 245 → 175
[メイン] system : [ 伊藤カイジ ] HP : 87 → 0
[メイン] 長岡龍星 : 1d6 (1D6) > 1
[メイン]
ジオン星人 :
「ふん、出撃されなければどうということはない」
惨状を見てジオン星人が煽ってます
[メイン] 長岡龍星 : 1d6 (1D6) > 4
[メイン] GM : 母艦に3d6ダメージです
[メイン] 長岡龍星 : 「守りたいものも守れないそんな惨めな人間にはなりたくないよなっ」
[メイン] 長岡龍星 : 3d6 (3D6) > 12[5,1,6] > 12
[メイン] system : [ 母艦 ] HP : 175 → 163
[メイン] 長岡龍星 : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] 長岡龍星 : 「はうっ」
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 伊藤カイジ : 🌈
[メイン] 長岡龍星 : 突如龍星の心臓がバーストを起こす
[メイン] 長岡龍星 : そして倒れたその手は自爆スイッチに……
[メイン] 長岡龍星 : ポチッ
[メイン] 長岡龍星 : 1d100 (1D100) > 72
[メイン] system : [ 母艦 ] HP : 163 → 91
[メイン] お偉いシャン : 「こうなったらしょうがないおれが行くぞ。第二のブライトシャンになる」
[メイン] お偉いシャン : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] 伊藤カイジ : 🌈
[メイン] ダリル・ローレンツ : 🌈
[メイン] 長岡龍星 : 🌈
[メイン] お偉いシャン : 🌈
[メイン] お偉いシャン : 1d100 (1D100) > 2
[メイン] system : [ 母艦 ] HP : 91 → 89
[メイン]
幽々子 :
「でもあなた不機嫌首太ゴリラじゃん」
[メイン]
お偉いシャン :
「おわァアアア~~っ!!!」
煽られたことで思わず自爆スイッチを押して爆死した
[メイン] 幽々子 : 「こうなったら…もうこれしかないわね」
[メイン]
幽々子 :
「降参します」
白旗
[メイン] ジオン星人 : 「わかればいいのだよ」
[メイン] GM : こうしてジオン軍によって新兵器開発は阻まれ、戦争はますます泥沼へと陥っていくのであった
[メイン] GM : まあなにはともあれ
[メイン] GM : 宴よォ~~~~~!!!!!
[メイン] 伊藤カイジ : 宴だァ~~~~~~………!!!
[メイン] 長岡龍星 : 宴だァ~~~~~~~~!!!!
[メイン] ダリル・ローレンツ : 宴だァ〜〜〜〜〜〜〜!!!
[メイン] 伊藤カイジ : やはりシャンタンクは自爆が華…
[メイン] ダリル・ローレンツ : 6で全滅するのが楽しいんだよな
[メイン] 伊藤カイジ : 機体の方は炎属性偏重なところあったけどまとまりがよかったよな
[メイン] GM : かっこいいこと言った直後に自爆する姿、私には一番シャンタンクらしく見えるわ
[メイン] 長岡龍星 : 龍といえば炎ですからね
[メイン] GM : ええ、全体的にコンセプトがわかりやすいまともな機体だったからいけるかなって思ったんだけどやっぱり自爆が鬼門ね
[メイン] 伊藤カイジ : 1/6なら引かないで行けそうな気もするんだけどなァ……
[メイン] 伊藤カイジ : まあ自爆が楽しくもあるからいいんだが……
[メイン]
伊藤カイジ :
しかしシャンタンクっていうのはさくさく遊べて面白いな
もっと早く知りたかっただろ
[メイン] ダリル・ローレンツ : 意外と行ける時もあるけど基本自爆なんだよな
[メイン] 長岡龍星 : 行けそうだと思ったら自爆するんだよな
[メイン] ダリル・ローレンツ : 暇な時にゲラゲラ出来るからみんなも建てよう!
[メイン] GM : ええ、多分現行で立ってるシステムの中で一番GMやるの簡単だからGM初心者にもおススメよ
[メイン] 伊藤カイジ : シャンババより……!?という冗談はさておき
[メイン] 伊藤カイジ : 明日も労働…少し早いが眠らせてもらうぜ…
[メイン]
伊藤カイジ :
今日は楽しかった!
お疲れシャンだ……!またな~~~~……!
[メイン]
GM :
お疲れシャン
またね~~~~~!!!!
[メイン] GM : プランニングフェイズを秘匿にすれば健康的な時間で終われるのもいいところよねこれ
[メイン]
長岡龍星 :
お疲れシャンということで僕も寝ます
またね~~~~~!
[メイン]
ダリル・ローレンツ :
俺もそろそろスパロボYの周回に戻る
お疲れシャン!またね〜〜〜〜〜〜!
[メイン]
GM :
じゃあ私も失せるか
お疲れシャン
皆の案楽しかったわ
またね~~~~~!!!!!