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ヤソップ

教える

ヤソップ

出港だァ～～～～！！！

ヤソップ

一応現代だしそこら辺に停泊してる小船が妥当だろ

ヤソップ

「いやァ懐かしいなこの時計………えーっとなんだっけ……ああそうだ確か………」

ヤソップ

酒で上手く回らない頭を働かせながら目の前の猿と思い出について回想する

ヤソップ

「そうだそうだ思い出した！おれとお前がこの時計の針に正確に小石ぶつける遊びしてたから凹んだ時計を見た犯人が時間勘違いしてアリバイトリックが暴かれたんだったな！」

ヤソップ

踊っているモンスターの隣でくるくる回転しながら踊って目を回す

ヤソップ

「うぷっ……二日酔いなのに調子に乗るもんじゃねェな…」

ヤソップ

「しかしまァこういうもの見てるとおれも歳食ったことを実感するなァ…」

ヤソップ

「あっ！クソ猿！人間様の食い物横取りしてんじゃねェ！」

ヤソップ

「こっの……舐めた猿がァ！今日こそその生意気な顔できねェようにしてやる！」

ヤソップ

煽りに対し懐から小型のエアガンを取り出し手当たり次第に撃ちまくる

ヤソップ

「ギャハハ！おれを誰だと思ってやがる！アリの眉間にもぶち込める男だぜ！」

ヤソップ

「ん？………おわァアアア～～～っ!!!」

ヤソップ

モンスターに顔を引っ掻かれ転倒して転げまわる

ヤソップ

FLT10 感情表B(8) ＞ 自分がよく知っているところ

ヤソップ

「何だァ！？今こっちはお取込み中だ！」

ヤソップ

「そうかとうとうか……あの爺さん、いいかn…上客だったんだがなァ…」

ヤソップ

説明を聞きながら相槌を打っている

ヤソップ

「……まァあの偏屈なじいさんのことだし、そういうところはキチっとしててもおかしくねェか」

ヤソップ

眉を顰め、考える

ヤソップ

「……で、おれに事故か他殺か調べてほしいってわけか」

ヤソップ

肩に乗ったモンスターを気に留めることなく話を続ける

ヤソップ

「……ま、いいだろ、じゃあその依頼は引き受けるとするか」
「後で依頼料については請求するからなァ？」

ヤソップ

「おっさすが気が利くじゃねェか」
部屋のハンガーからお気に入りのマントを外し、羽織る

ヤソップ

「じゃあおれの運転で行くかァ！」
カシュ、と新しいビールを開けつつ、モンスターを助手席に乗せる

ヤソップ

「聖者でも相手にしてるつもりか？」

ヤソップ

「いいから行くぞォ～！発進だァ～！！」

ヤソップ

オエッと吐きそうになっている顔を探偵帽で隠しつつ、庭の三人に注意を向ける

ヤソップ

「それで全員で追いかけてそっぽ向かれてるってか？笑い話にもなりゃしねェ」

ヤソップ

鼻で笑いつつ、猫が駆けていった方を見ている

ヤソップ

気分が悪いのは治ってないので無言で相槌を打ち、案内に応える

ヤソップ

来るか　異常性癖

ヤソップ

捜査だァ～～～！！！

ヤソップ

じゃあとりあえずおれが先に捜査するかァ～

ヤソップ

わかった

ヤソップ

1d6 (1D6) ＞ 3

ヤソップ

まずいさっそく何かを捨ててる

ヤソップ

どれでもいいってことかァ？

ヤソップ

わかった

ヤソップ

EVW なぜ？／イベント表(5) ＞ 怪しい人物は？（P.175）
　探偵たちは、一人の人物を追っている。
　その人物は、事件に繋がる何かを持っている。そういう確信があった。
　さて、実際のところ、彼は何者なのだろうか？

ヤソップ

わかった
ついでに奇癖の発露も描写するってことでいいか教えろ

ヤソップ

わかった

ヤソップ

応接室で、とりあえず誰を追うべきかをモンスターと話し合うことにした
まァこいつが何言ってるのかなんてわかんねェがな

ヤソップ

ゆりかの写真に指を差し、そして次に増田 浩の写真を指差す

ヤソップ

「個人的にはこの女性を追いたい！口説きてェ！」

ヤソップ

「だがおれは一応依頼を受けてきた探偵だ！だから今怪しいこの男を追うぞ！」

ヤソップ

「女性とは悲しい別れだが仕方なかったっ理由は一つ！事件がおれを呼んでいたからだ！」
酒を呷りつつせっかくの出会いを不意にすることに涙を流す

ヤソップ

グビッ！グビッ！グビッ！

ヤソップ

「ゲーーップ………じゃあ行くぞター、あの男を後ろからストーカーのようにつけるんだ」

ヤソップ

「優男…追跡者(チェイサー)を舐めるnウプッ」
部屋から出て探してストーキングする

ヤソップ

外見は持ってるぞ
有利判定で3 DTか

ヤソップ

3dt 3DT(10,5,8) ＞ 成功

ヤソップ

気配を完全に消し去り、屋敷の中をくまなく探索し、目的の男を見つけ追跡する

ヤソップ

「やっぱりな……事件の手がかりを握ってやがった」
推理が上手く行ったことに上機嫌になる

ヤソップ

そしてここで膨大なデータベースを使ってキーワード増やすぞ、来い

ヤソップ

「オラ働け猿野郎！事務所においてやってんだ！」
モンスターをしごき手荒に扱うが聖者でも相手にしてるつもりか？おれは探偵だぜ？

ヤソップ

そうしてこき使ったモンスターが得た情報を整理して怪しげな笑みを浮かべる

ヤソップ

「事件当日はあのじいさんは言い争っていたのは間違いねェな……こりゃあ本当に他殺かもしれねェぞ？」

ヤソップ

「しかし……ダーハッハッハ！なんてザマだター！」
疲れているらしきモンスターを見て大笑いし、床を転げまわって暫く…落ち着いたのでとりあえず応接室に戻って次のことを考えることにした

ヤソップ

ヤソップ

1d6 (1D6) ＞ 6

ヤソップ

SHRD 異常な癖決定表(6) ＞ 「異常な癖・何かしている表」の表を使用する。

ヤソップ

SHDS 異常な癖・何かしている表(10) ＞ しばらく何もしていない

ヤソップ

グビッ！
一仕事終えたとでも言わんばかりに働かされるモンスターを尻目に酒を浴びるように飲む男

ヤソップ

「あー……だりぃから適当に対応しとけー」
後ろで何か言ってる

ヤソップ

！

ヤソップ

Fav おれ様の忠実な手足だ

ヤソップ

「電話対応も出来るなんて流石だなァ…じゃ、その調子で捜査頼むわ」
寝転がったままモンスターを褒めつつ仕事を押し付けようとする

ヤソップ

その気配を悟った瞬間にスッと姿勢を正しできる男感を出し始める

ヤソップ

「なるほどねェ…ならあのじいさんのことだ、そんな楽しみなイベントあるのに睡眠薬飲んでから風呂に入るなんて自殺行為を行うわけがねェ」
横から自分が働いて推理しているかのようにアピールする

ヤソップ

「いや…となりゃ多分他殺だろう…ま、まだ事故死ではないって確証はねェがな」

ヤソップ

「さっきも言ったがあの偏屈なじいさんがそんなしょーもない事故で死ぬ玉とは思えねェからな」

ヤソップ

ドヤ顔で推理しつつバレないように足で空き瓶を見えない位置に隠す

ヤソップ

「まあ誰が殺ったかはこれから調べるとこだ…とりあえずこのことは秘密にしといてくれ」

ヤソップ

1d6 (1D6) ＞ 2

ヤソップ

EVS 現場にて／イベント表(2) ＞ 煙たがられる（P.166）
　刑事が一人、現場を熱心に見て回っている。
　この事件の担当を任された刑部正義という男だ。
　彼は、PCたちの顔を見るなり、顔をしかめた。歓迎されていない。

ヤソップ

刑事…？

ヤソップ

ヤソップ

「さーて……本当はあの女性を追跡したいところだがまァそろそろ働かねェとクーデター起こされかねねェからな…」

ヤソップ

ブツブツ呟きつつ重蔵の私室へと足を運ぶ

ヤソップ

「一般人でも相手にしてるつもりか？おれは探偵だぜ？」

ヤソップ

その刑事に挑発する

ヤソップ

「さあな？警察の職務怠慢を暴きに来たとかかもな？」

ヤソップ

まァここで何言っても多分通してはくれねェし……挑発して一か八かのギャンブルで押し通るか…
と考えながら部屋の中に入る算段を付けている

ヤソップ

説得を持ってるな
じゃあ3で判定か

ヤソップ

3DT 3DT(4,3,8) ＞ 成功

ヤソップ

「ところで刑事さん、ちょっと賭けをしてみねェか？いやこの事件が他殺か事故死かって賭けだよ」

ヤソップ

ちょいちょいと気を引き付けてるうちにモンスターにこっそり現場に入らせる

ヤソップ

「いや、どうやら賭けはおれの勝ちみたいだな間抜け刑事」
「悪かったすまねェ言いすぎたよ……」
相手をところどころ挑発し説教が出来るだけ長引くようにしながら帰還を待つ

ヤソップ

「おっと、そろそろおれも説教には聞き飽きたしじゃあ言うとおりに去るとするか」

ヤソップ

まだ怒っている刑事を横目に現場からさっさと逃げるように立ち去る

ヤソップ

「……へっ、やっぱり賭けはおれの勝ちだな」
資料を受け取って一通り眺め、確信する
とりあえず応接室に戻って次どうするか考えるか…

ヤソップ

ヤソップ

1d6 (1D6) ＞ 1

ヤソップ

グビッ！

ヤソップ

「グビッ！」
酒を飲みながらフラフラ歩いている

ヤソップ

「ウグッ…やめろクソ猿！おれは口説きたいんであって部屋を物色したいわけじゃねェ！変態みたいじゃねェか！」
無理矢理引っ張られたのでキレた中年と化している

ヤソップ

！

ヤソップ

「うわァ…女性の部屋漁るとか…パンチお前この猿の教育どうなってんだよ…」
酔っぱらっているので思ったことをすぐ口に出すロクデナシ

ヤソップ

「いってェ！何しやがるこんのクソ猿！渡したい情報があるんなら普通に手で渡せこの情緒中学生野郎！」

ヤソップ

「おわァアアア～～～っ!!!」

ヤソップ

思いっきり後ずさりする

ヤソップ

「ああクソっ…しかしまァこの処方箋…大体見えてきたな事件の真相が」

ヤソップ

頭に出来たコブをさすりつつ、推理を深める
……酔った頭でどこまで正確に思考できるかは別としてだが

ヤソップ

フタリソウサを使うぞ
いよいよ真相に迫るぞ　来い

ヤソップ

ヤソップ

1d6 (1D6) ＞ 5

ヤソップ

事件の最後のピースを嵌めるためにはもう一度ここに入るしかねェ…しょうがねェな…謝るか

ヤソップ

「ああ悪ィさっきのことは反省してるよすみませーん」
ニヤニヤと憎たらしい顔で謝るヤソップ、一応本気で謝っているつもりだが妻子を捨てて会いに行ってない大人に謝罪などできるわけもなかった

ヤソップ

「反省してるってこれでも深くさァ…というわけで一回だけでいいから中に入らせてくれねェかなァー？」

ヤソップ

「いやさ、おれも真相暴きたいだけで別にお前の手柄横取りするわけじゃねェって」
「真相わかったらお前が調べたみたいに上に報告して構わねェから」

ヤソップ

「おいおい、押しに弱すぎるだろ…そんなんで刑事務まんのかよ」
(うわ！ありがとう！)

ヤソップ

「………ってそこの猿が考えてるみたいだぞ」

ヤソップ

ココロの中で爆笑しつつ事件のその先の光を見るために現場へと踏み入る

ヤソップ

と、ここでふと気が付く
犯人がアイツってことは…さっきモンスターが漁ってた部屋、酔っぱらって勘違いしてたがもしかしてゆりかの部屋じゃなくて…

ヤソップ

「うーわ…熟女趣味かよ…」

ヤソップ

「おわァアアア～～～っ!!!酒溜まってる腹に攻撃はやめろォ!」

ヤソップ

「あー…わかってるって、もう謎は解けたし全員集めて推理話すか…」

ヤソップ

へいへいとその叱咤に応えるようにマントと帽子を正して歩く
……さっさと終わらせて宴してェなァ

ヤソップ

ヤソップ

1d6 (1D6) ＞ 5

ヤソップ

「ああ……ついにわかったぞ犯人が！」

ヤソップ

ビシッっと姿勢を正し、探偵帽を深く被り、キメ顔で堂々と

ヤソップ

「おれのハートを奪った犯人…それはゆりkウボハァ！！！！」

ヤソップ

ガフッ…血反吐を吐きながらヘラヘラ笑った顔で謝罪して場を仕切りなおす

ヤソップ

「えー……ウプッ……まーあれだ、重蔵を殺害したのはそこの年増だ、さおり…オエェ…」
みぞおちに入ったこぶしにもだえ苦しみながら犯人を指摘する

ヤソップ

「あんたが持ってるレンドルミン錠……ウプッ…それが重蔵の体内から検出されたってそこの刑事が言ってたぞ…」

ヤソップ

「そんなわけねェだ…ウウ…！と、とにかく死んだ日の翌日はそこのゆりかさんの誕生日だった…あの偏屈なじいさんが睡眠薬を処方されてるが飲んでないのは身内ならまず知ってるだろ？」

ヤソップ

「普段飲まねェじいさんがそんな記念すべき日の前にわざわざ飲むなんて考えづらいって…達也もそういってるしな…」

ヤソップ

その処方箋の名前を読み上げる

ヤソップ

「マイスリー錠…それがじいさんに処方されてた薬だ…万が一飲んでいたとしても、レンドルミン錠がじいさんの体内から検出されるのはおかしいよなァ？」

ヤソップ

「まだ認めねェってんなら決定的な状況証拠を出すぞ？今のうちに自白したほうがいいんじゃねェか？」
痛みが引いたようで普段の挑発的な態度が戻ってくる

ヤソップ

「事件前日、言い争う声が聞こえていたという証言がある。つまりこれは部屋に二人以上いたってことだ」

ヤソップ

「そしてダメ押しに…『犬の毛』だよ、こいつが落ちてたんだ」
手の袋をこれ見よがしに振りながら見せつける

ヤソップ

「鑑定して見るか？おれの予想だと…あんたの飼い犬のDNAか何か出るんじゃねーか？」

ヤソップ

……いや毛でそこまでわかるか知らねェけども

ヤソップ

「そういうことだ……じゃあ最後に、この事件の真相を知ってそうな彼女に犯人を当ててもらうか？」

ヤソップ

「誰も居なかったが故に目撃者がいないってのはあくまで人の話…猫なら、どうだ？」

ヤソップ

「さあなごみちゃん、この三人の中で犯人は誰だ？おれに教えてくれよ、そこの猿にでもいいぞ」

ヤソップ

その様子を見て、ホラ見ろと言わんばかりに呆れた視線をさおりに送る

ヤソップ

「ま、どの道鑑識の結果が出たらバレてたことだ…折角だしここで捕まっとけよ」

ヤソップ

あ、と最後に

ヤソップ

「真実は、いつも一つ！ってな」

ヤソップ

「あー……アンタの心情とかおれには関係ねェし、それは警察の取り調べで話してくれよ」
モンスターの訴え？聞こえねェ
それより金と酒だろ

ヤソップ

ウソップの奴、もしもおれに金借りに来たら優しくしてやるかァ…とかそんな甘い痩せた考えしてる

ヤソップ

写真に横からざっと目を通す
……不器用ではあるがおれよりずっと親してんなァ…

ヤソップ

「ま、そういうことだ。ずっとこのじいさんはあんた達家族を思っていたんだよ」
モンスターの痛い視線から逃げるように話し始める

ヤソップ

どうやら一件落着か…
…………おれも家族に会いに行こうか、いやでもまだ心の準備が………

ヤソップ

「あ、そうだ達也、報酬は金は要らねェから重蔵のじいさんの酒くれよ」

ヤソップ

金も結局酒に使うんだから変わんねーしなァ…という本音は隠しつつ

ヤソップ

「いいさ……おれだってたまには感傷に浸りながら酒を飲みたい時があんのさ」

ヤソップ

「よっしゃ！じゃあ帰ったら酒で宴だァ～～～～！！！」
モンスターへの報酬？バナナでいいだろ猿だし

ヤソップ

「おお久しぶりじゃねェか」
顔に引っかき傷まみれの姿で出迎える

ヤソップ

「あのじいさんの秘蔵してた酒だ…んまほ～！！！」

ヤソップ

「あ～……まァ一応聞いておくか。じいさんの酒貰うんだしな」
あまり興味無さそうにしながら聞く姿勢になる

ヤソップ

「よかったじゃねェか…家族で集まったときに明るく楽しくなれるのはいいことだぜ？お頭の娘なんかうちじゃ滅茶苦茶可愛がられてるしな」

ヤソップ

「おう、これからおれとこのクソ猿は酒で宴するが達也も混ざるか？」

ヤソップ

青筋立てながら部屋の奥に行ってエアガンを持ち出してくる

ヤソップ

「こんのクソ猿がァ～！宴の前にてめェを掃除してやらァ！！！！」

ヤソップ

まァ何だかんだ楽しければそれでいいってお頭も言ってたしな…たまにはこういうのも悪かねェ

ウソップ？まだ心の準備が…………

ヤソップ

ヤソップ

宴だァ～～～！！！！

ヤソップ

濃厚なバディ感出せるシステムは面白いだろ

ヤソップ

クズな主人公目線は楽しいだろ
モンスターも付き合ってくれてありがとなァ…！！

ヤソップ

個人的にはもっと異常な癖で異常感出したかっただろ
これじゃあまるでただのダメ人間だ…

ヤソップ

それはそれとしてこのシステムコンビによって同じシナリオでも紡ぐストーリーとか変わりそうだろ
今回漫才コンビだったけど次はどうなるかなァ…

ヤソップ

忍者か何かか…！？

ヤソップ

お前ら電子版無いの悔しくないのかよ

ヤソップ

まァ何かサプリで使い道増えてるかもしれねェだろ
増えてなかったらウソップを育児放棄する

ヤソップ

じゃあ眠くなってきたから失せる
新鮮な感じで漫才しつつ話進めるのは楽しかったぞォ～～！！！二人とも付き合ってくれてありがとなァ！！

ヤソップ

またね～～～～～～！！！