[情報]
GM :
◆あらすじ◆
ふと思い立った探索者は、深夜のコンビニへ買い物に行くことになる。
買い物が終わった探索者が帰ろうとしたとき、財布の中にある”モノ”に気づく。
──探索者は望もうが望むまいが、神話的事象に関わる運命にある。
故に、探索者なのだ。
◆タイトル◆
其はうつしよの旅人なれば(そはうつしよのたびびとなれば)
◆システム◆
クトゥルフ神話TRPG基本ルールブック第6版対応
◆ワールド設定◆
現代日本
◆推定プレイ時間◆
平均1時間(オンライン/ボイスセッション)
(※シナリオ想定による最短時間は10分、テストプレイによる最長時間は約3時間です)
◆推奨プレイ人数◆
ソロ~KPが処理できるまで
(※KPCを用いたタイマンや、2PL以上も可)
(※人数の増減による難易度の極端な変動もなく、ギミックの大きな処理の変更もない)
◆ロスト率 / 発狂率◆
ほぼ無(探索者の現在ステータスによる) / 低
◆推奨探索者◆
継続・新規を問わない。
◆推奨技能◆
無し
◆振りどころがある技能(無くてもクリア可能)◆
<目星><図書館><写真術><コンピュータ><ナビゲート><心理学>
◆こんな人にオススメ!◆
・コンビニで豪遊したいという願望がある!
・ごく普通の買い物をみんなでキャッキャウフフと楽しみたい!
・日常で息をするように神話的事象に巻き込まれていく探索者が見たい!
[雑談]
GM :
さて昼にはどのくらい人がいるのか!
だれかクトゥルフをやるものはおるか!
[雑談] : 今から!?
[雑談] : 昼から!?
[雑談] GM : 狂気の世界に時間など関係ないのですよ~!
[雑談] : あんたら気は確かか!?平日の昼だぞ!?
[雑談] : おかしいのは邪神1人なんすがね…
[雑談] : まずいお盆で先祖の魂を捧げて邪神の召喚が成功してる
[雑談] : 悪いが"先祖が邪神"
[雑談] : これ人と恋に落ちた異形みたいですき
[雑談] GM : あなた達も徐々にインスマス面になりますよ~!
[雑談] : 真尋を早く孕ませて孫の顔見せて
[雑談]
GM :
もうしました!(原作参照)
あとは真尋さん次第ですね~!
[雑談]
:
私がニャル子を孕ませる
少年が私を孕ませる
これでウィンウィン…
[雑談] GM : クー子!ユダレズしてんじゃないですよ!
[雑談] : 昼は用事があることを教える
[雑談]
GM :
残念ですね~!
用事捨てませんか?
[雑談] : ゾ
[雑談] : 推定時間教えろ
[雑談]
GM :
平均1時間(オンライン/ボイスセッション)
(※シナリオ想定による最短時間は10分、テストプレイによる最長時間は約3時間です)
ですね~!
[雑談]
:
わかった
途中健康診断で離れるかもしれないけどいいか?
今日休みだろ
[雑談] GM : かまいませんがむしろその状態で卓やって大丈夫ですか~!?
[雑談]
:
病気じゃなくて診断に出るだけだから…って思ったけど
どれくらい離席するか保証がないからあれか
[雑談]
GM :
なるほど!
まあ出るときになったらEDにして切ればいいと思いますよ~!
[雑談] GM : 結構自由度高いシナリオですからこれ!
[雑談]
:
わかった
ならすわる
[雑談] GM : いやっほう!
[メイン] かり : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[3,3,6] > 12 #2 (3D6) > 5[2,1,2] > 5 #3 (3D6) > 13[5,6,2] > 13 #4 (3D6) > 8[1,1,6] > 8 #5 (3D6) > 10[6,3,1] > 10
[雑談] かり : 絶妙なステータスだ
[雑談] GM : 足おっそ!
[雑談] かり : 低ステータスだから死ぬなんてことはないと信じて──
[雑談] GM : 来ましたね!あっという間に定型が廃れた人!
[雑談] 一級探索者ドンファン : ここがTRPGか…噂通り面白い場所だな
[雑談]
:
は、1級探索者 ドンファン定型ということか……そう簡単にはいかないか……。
・ここが白い部屋か?噂通り、不思議な場所だな。
・どれどれ……お前が俺を相手してくれるのか?
・急ぐこと無いし、ゆっくり始めようか。
・ふむ、かなり役に立ちそうな情報がありそうだな。
・は、都市の星ということか……そう簡単にはいかないか……。
・少しややこしくなっても1人で処理するのが楽ではある。
・危なさそうだな……そろそろ真面目に動くとするか。
・そろそろ終わりそうだな。片付けるとするか。
・……どこかで見た動きも結構あるように思えるな。
・思っていたより面白いやつらだな……。
[雑談] GM : もうだめそう!使い勝手が悪すぎます!
[雑談] : 急ぐこと無いし、ゆっくり流行らせようか。
[雑談] 一級探索者ドンファン : 少しややこしくなっても一つの定型が楽ではある
[雑談] : ふむ、かなり役に立ちそうな定型がありそうだな。
[雑談] GM : (流行りが)そろそろ終わりそうですね!片付けるとしましょうか!
[雑談] : は、鳴き声に近いということか……そう簡単にはいかないか……。
[ステータス]
一級探索者ドンファン :
STR 12
DEX 5
CON 13
POW 8 SAN40
INT 10
技能 300
一級目星 90 一級なのでこれ一つで目星聞き耳図書館あらゆる探索を行う
技能を詰め込む 90 行動に必要な技能を全て詰め込まれている
絶妙な瞬間 90 1d8+6 ダメージを与えて出血3を付与する
したたか 30 困ったときこれが成功するとしたたかに解決する
[雑談]
一級探索者ドンファン :
こんな感じでいいか
少しややこしくなっても一つの技能に詰め込むのが楽ではある
[雑談] GM : では準備完了を教えてください!
[雑談] 一級探索者ドンファン : そろそろ準備完了だな。片付けるとするか。
[雑談] GM : 死出の旅へ!出航~~~~~!
[雑談] 一級探索者ドンファン : ここがTRPGか?噂通り、不思議な場所へ出航〜〜〜!!!
[メイン]
GM :
探索者は最寄りのコンビニである「ファミリーセブンソン」に向かう。24時間営業で、深夜だがとても明るい。
付近には他に目立ったコンビニや店などはなく、明るさがよく目立っている。
探索者以外の客は居ない。店員が品出し中なのか、通路にダンボールなどが置いている。
商品はまばらだが好きなものを買うことはできそうだ
[情報]
GM :
探索可能箇所。
【雑誌コーナー/ドリンクコーナー/インスタント食品コーナー/日用品コーナー/お菓子コーナー/冷凍コーナー/お惣菜コーナー/スイーツコーナー/レジ横のホットスナック/レジ奥の棚】
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「ここがコンビニか?噂通り、不思議な場所だな」
[情報]
GM :
探索者は以上の探索箇所をすべて見ても良いし、見なくても良い。
PLもしくはPCから「お会計をする」「買い物を終える」などの宣言により、探索を終了することができる。
[メイン] 店員 : 「らっしゃーせ~」
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「どれどれ…何か買って帰るか」
[メイン]
一級探索者ドンファン :
特に何が必要かよくわからないが
明日の朝ごはんのためにしたたかにパンとか冷食を買うぞこい
[メイン]
GM :
・お惣菜コーナー
お弁当やおにぎりを始めとした、そのまま食べられる食品類がある。
サンドウィッチや各種惣菜パンなどはもちろん、麺類やおつまみおかずになる主菜も売っている。
欲しいものがあれば買うことができる。
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「少し期限が近くても、割引のかかってる惣菜がいい」
[メイン] 一級探索者ドンファン : 食べ物を買った
[メイン] system : [ 購入品 ] HP : 0 → 1
[メイン] 一級探索者ドンファン : 多分一般的な飲み物とかサクサク買って終わり
[メイン] system : [ 購入品 ] HP : 1 → 3
[メイン]
店員 :
探索者がレジに近寄ると、バイト店員と思しき若者が近寄ってくる。
レジ打ちを始める前に、店員が探索者に言ってくる。
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「…ん?」
[メイン] 店員 : 「すみません、今ちょっと読み取り機のメンテナンス中でして、現金のみのお支払いとなりますがよろしいでしょうか。」
[メイン]
一級探索者ドンファン :
「…わかった、急ぐことはないしゆっくり支払おうか」
財布から現金を
[メイン]
店員 :
「ありがとうございます。お手数おかけして大変申し訳ありません」
探索者が会計をすれば、店員がお釣りを渡してくれる。紙幣と小銭のいくつかである。
店員が財布にお金をしまう最中に話しかけてくる。
[メイン] system : [ 購入品 ] HP : 3 → 6
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「ふむ…?」
[メイン] 店員 : 「今、一定金額をお買い上げごとにクジが引けるんですけど。」
[メイン]
店員 :
店員は【探索者が買い物した品数÷3(端数切り捨て)】の回数、スピードくじが引けることを伝えてくる。
スピードくじは、くじに対応する商品をその場で交換することのできるくじである。
探索者はくじ回数分だけ1d10をダイスロールし、対応する出目の商品がもらえる。商品番号は重複しても構わない。
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「どれどれ…引いてみるか」
[情報]
GM :
スピードくじ表
1:天然水(2L)
2:ソイラテ
3:アロエヨーグルト
4:ムチムチくんアイス
5:ポテトチップス
6:たまご(8個入り・Mサイズ)
7:すっぺぇグミ
8:携帯用ごま油
9:花火セット
10:すっぽん赤マムシドリンク(栄養ドリンク)
[メイン] 一級探索者ドンファン : となると2回だな
[メイン] 一級探索者ドンファン : 2d10 スピードくじなんて昨今ミニストップくらいでしかみないな (2D10) > 20[10,10] > 20
[メイン] 一級探索者ドンファン : は?
[雑談] GM : 正にドンファン!
[メイン]
一級探索者ドンファン :
「…栄養ドリンク2本か」
「まあ絶妙に悪く無い品ではあるが」
[メイン] 店員 : 「ありがとうございました~」
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「帰るか」
[メイン] GM : 探索者が買い物を終わってコンビニから外に出た瞬間<アイディア>
[メイン] 一級探索者ドンファン : ccb<=50 (1D100<=50) > 15 > 成功
[メイン] GM : さっきお釣りとしてもらった紙幣、今思うとちょっと柄がおかしかった気がするというのを思う。
[メイン]
一級探索者ドンファン :
「…ん?」
確認してみる
[メイン]
GM :
探索者が違和感を覚えて、財布の中に収めた紙幣を確認する。
するとその中の一枚だけ、紙幣のふち取りが黒いものがあることがわかる。
一見してそれは、黒く塗りつぶされただけのようにも見えた。
しかし、よくよく確認すればそれは、赤黒いボールペンのようなものでびっしりと。
[メイン]
GM :
ゆるしてくださいゆるしてくださいゆるしてくださいゆるしてくださいゆるしてくださいゆるしてください
ゆるしてくださいゆるしてくださいゆるしてくださいゆるしてくださいゆるしてくださいゆるしてください
[メイン]
GM :
……と、ほとんど潰れたような文字で書き込まれているのがわかる。
異質なものを視認した探索者は【SANC 0/1d2】
[メイン] 一級探索者ドンファン : こわい
[メイン] 一級探索者ドンファン : ccb<=40 (1D100<=40) > 91 > 失敗
[メイン] 一級探索者ドンファン : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] system : [ 一級探索者ドンファン ] 混乱抵抗値 : 40 → 39
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「紙幣の取り替えは銀行だったか…?」
[メイン] GM : ※紙幣に対して<目星>
[メイン] 一級探索者ドンファン : ccb<=90 (1D100<=90) > 89 > 成功
[メイン] GM : 成功:インクはボールペンで間違いなさそうである。普段使う紙幣類に比べて、ややぐしゃりとした痕が強く残っているように思える。たくさんの人間の手を渡り歩いてきたものなのではないかと感じられる。
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「まあさっさと使ってしまいたくなるしな」
[メイン] GM : さらに紙幣に対して<アイディア>
[メイン] 一級探索者ドンファン : ccb<=50 (1D100<=50) > 57 > 失敗
[メイン] 一級探索者ドンファン : 絶妙なバカ
[メイン] GM : 文字や紙幣について、なにかで調べることはできないだろうか。
[メイン]
一級探索者ドンファン :
snsとか調べてみるか
話題にならないのだろうか
[メイン] GM : スマートフォンで紙幣を調べる場合は<図書館>または<写真術>または<コンピューター>
[メイン] 一級探索者ドンファン : ccb<=90 一級目星 (1D100<=90) > 55 > 成功
[メイン]
GM :
SNSでの書き込みを発見する。書き込み内容は次の通り。
=============================
りっしんべん @rissin_ben_rps
推しの出てるホラー映画見てたら、ママが昔こっくりさんやったことあるって言ってきた。
こっくりさんのおまじないに使ったあとの10円は持ってちゃダメだったから、うまい棒買って友達と分けたらしいんだけど、うまい棒って昔から10円なのね。すごいじゃん。
=============================
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「こっくりさんか…聞いたことのある名前だな」
[メイン]
GM :
手元にあった紙幣をよく見て、あるいは調べているだろう探索者は気が付いた。
今、何かが動いたような気がする。
そんなはずはない。印刷物が動くということはありえるわけがないのだから。
再びよくよく見た探索者は、ひとつ、変化していることに気がついた。
先ほど紙幣の縁にびっしりと書かれていた文字が、このように変化しているのだ。
[メイン]
GM :
ゆるしますゆるしますゆるしますゆるしますゆるしますゆるしますゆるします
ゆるしますゆるしますゆるしますゆるしますゆるしますゆるしますゆるします
[メイン]
GM :
……なにを許すというのだろうか。
それは本当に、許されて良いものだったのだろうか。
ありえない変化を目撃した探索者は【SANC 1/1d2+1】
[メイン] 一級探索者ドンファン : ccb<=39 (1D100<=39) > 49 > 失敗
[メイン] 一級探索者ドンファン : 1d2+1 (1D2+1) > 1[1]+1 > 2
[メイン] system : [ 一級探索者ドンファン ] HP : 13 → 11
[メイン]
一級探索者ドンファン :
「…流石に不気味だな」
「これはどうにかしたほうがいい」
[メイン] 一級探索者ドンファン : 自販機とかで崩してやろうか…紙幣
[メイン]
GM :
◆自動販売機
ありふれた自動販売機だ。ペットボトルや缶の飲料を売っている。
先ほどコンビニへ行ってきたばかりの探索者にとっては、不要なものかもしれない。
深夜においては眩い明かりを放っている自動販売機は、稼働しているというのがひと目で分かる。
[メイン] 一級探索者ドンファン : 自販機に通してみる
[メイン] GM : 紙幣を手放しますか?
[メイン] 一級探索者ドンファン : んー…
[メイン]
一級探索者ドンファン :
確かに手放すのもか?
まずもう少し調べてみるか
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「こっくりさん…とか言ったな?」
[メイン] 一級探索者ドンファン : 紙幣の上に小銭でも置いてみる
[メイン] GM : 勝手に動いたりする様子は見受けられません!
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「別にそういうのでも無い、か…」
[メイン]
一級探索者ドンファン :
ちょっと紙幣とこっくりさんでさらに調べてみてもいいか?
普通小銭だろ
[メイン]
GM :
では調べてみても特に情報は見当たりませんね!
手放すかというところが重要みたいです!
[メイン] 一級探索者ドンファン : ふむ…
[メイン] 一級探索者ドンファン : じゃ自販機に通す
[メイン]
GM :
紙幣を使う。紙幣はすんなりと自販機に飲み込まれていく。
あなたが飲みたいものを選べば、聞き覚えのある機械音のあと、深夜にしては大きな音を立てながら飲み物が取り出し口に落ちる。
紙幣が使われた証であるように、小銭の取り出し口からはチャリンチャリンと小銭のぶつかる軽快な音がした。
[メイン]
一級探索者ドンファン :
「こんな紙幣でも通るのはいいんだか悪いんだかだな」
紅茶を取って
[メイン]
GM :
あなたが飲み物を取り出し口から取ろうとしたその瞬間、目が合う。
そう、目があったのだ。
他でもない、取り出し口の暗がりから、あなたを覗くその深淵と。
[メイン]
GM :
アドゥムブラリを目撃した探索者は【SANC 0/1d6】
[メイン] 一級探索者ドンファン : wow
[メイン] 一級探索者ドンファン : ccb<=37 (1D100<=37) > 24 > 成功
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「はっ…お前が…紙幣の持ち主かなんかか?」
[メイン]
GM :
しばらくすると「それ」は何事もなかったかのように消え去る
飲み物は普通に取り出すことができる。
[メイン] 一級探索者ドンファン : 「驚かせられたな」
[雑談] GM : これで家帰ればENDなので好きなことしていいですよ~!
[雑談]
一級探索者ドンファン :
ダメだった
はや!
[雑談] GM : 昼でしたからね~!
[メイン]
一級探索者ドンファン :
紅茶を口に含み
帰路に着く
[メイン] GM :
[メイン]
一級探索者ドンファン :
何があったのかはよくわからないが
踏み込みすぎないのが吉だ、と思うことにした
[メイン]
一級探索者ドンファン :
世の中には金になることは多いが
金に脅かされる事はもっと多い
[メイン]
一級探索者ドンファン :
金そのものに気を病むことくらいは
精々無くしておきたい事だな
[雑談] 一級探索者ドンファン : じゃこんなもんで
[メイン]
GM :
あなたは家に帰った。あの紙幣はなんだったのか。
改めて調べようにも、それが判明することはない。
[メイン]
GM :
数日後、あなたはふと、インターネットでひとつのSNSの書き込みを見る。
それはあの紙幣を、おもしろおかしいものとして写真付きで書き込んでいる、見知らぬ人の投稿だった。
投稿をおもしろがった人たちにより、たくさんの反応がついているのがわかる。
[メイン]
GM :
手放したあなたは運良く、なにか不幸な出来事から免れた。
あるいは──呪いに加担した、とも呼べるのかもしれない。
[メイン]
GM :
いずれにせよあなたの知らないところで、今日もまた、呪いが巡っていく。
[メイン] GM : 『エンドC 其はうつしよの旅人なれば』
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 宴だ~~~~~~~!
[メイン] 一級探索者ドンファン : 宴だァ〜!!
[情報]
GM :
二次元の影に潜む『神格:アドゥムブラリ』は、人の手を渡り歩いていく紙幣を、自分の眷属たる『神話生物:捜し求める者(シーカー)』としていた。
シーカーである紙幣を持った人間は、夜寝ている間に精神をアドゥムブラリへ引っ張られ、吸血されてしまう。
紙幣(シーカー)は人の手を渡り歩く間に少しずつ魔力(MP)を貯めていくので、一度人間の精神をアドゥムブラリの元に飛ばすと、しばらくはシーカーとしての役割を果たすことはない。
紙幣(シーカー)はアドゥムブラリに与えられた意志により、あるいは危険を感知した探索者自身により手放され、また世界へと流れていく。
金は天下の回りものであり、探索者たちが何かを解決するようなことはない。
探索者たちが危険を回避したことにより、また新たなるシーカーの犠牲者が出るのかもしれない。
あるいは、いつかどこか別の探索者が解決してくれるのかもしれないが、本シナリオを訪れた探索者の手で解決されることは少なくとも、無い。
日常の真横を、怪異が通り過ぎるだけなのだ。
[メイン] 一級探索者ドンファン : 多分持ち帰ると何か起きた
[メイン] GM : はい!呪われます!
[メイン] 一級探索者ドンファン : あっさり目だがギミックは好きだな
[メイン] 一級探索者ドンファン : ミラグロマンってところか…
[メイン]
GM :
ちなみに死亡もあり得ますよ!
残念!
[メイン]
一級探索者ドンファン :
そら
そう
[メイン] 一級探索者ドンファン : 見ろ!俺の低いステータス!
[メイン] 一級探索者ドンファン : 危機に対応するに足らなすぎ
[メイン] GM : それでも一級ですか!
[メイン] 一級探索者ドンファン : はっ…運が面白いことになってるようだな
[メイン]
GM :
ついでに
持って帰る
・札の呼びかけに答える→襲撃される
・札を無視する→結局手放して呪いは廻る!
ですね!
[メイン]
一級探索者ドンファン :
まあそんなところか
お札を綺麗に磨くYouTuberになってもよかったが
[メイン] GM : 一級YouTuber!
[メイン]
GM :
ではではご参加ありがとうございました!
またね~~~!
[メイン] 一級探索者ドンファン : またねー!!!