Ccfolia Log
GM
【永劫探索ジレンマ】
[あらすじ]
・貴方の友人からある日、切迫した様子の電話が鳴り響き
貴方は急ぎで助けに向かう事になり、ついぞその現場に到着するものの
そこには無惨に息絶えた跡だけが残り、あまりの事態に言葉は失われた
しかし、そこにはもう一人、友人に似た姿の人物が居て…
「こんばんは、今って何年の何日?」
GM
[詳細]
人数:最大3人
難易度:そんな高くないだろう多分
推奨:心理学/精神分析/隠れる/図書館辺り
[noname]
!
[noname]
!!
[noname]
システムはcocなんすかね?
GM
抜けてたな
クトゥだ!
[noname]
Mr.2 想定時間・クレー(ベンサム)
かりーにん
とりあえず置くぞ来い
GM
[もろもろ]
システム:シャンクトゥ
ステータス:三回振って好きなのを選ぶ/任意のステータスを一つ入れ替えていい(STRとDEXの数値を交換など)
GM
すまんが推定時間は不明だと言っておくぞ
自作だからな!今回が初回しだ!
[noname]
1d100 フゥンつまりこれくらいの時間という事か(1D100) > 35
[noname]
choice 秒 分 時間 日 月 年(choice 描 分 時間 日 月 年) > 月
かりーにん
35ヶ月だァ〜〜〜!!!
GM
ンな時間使ってたまるか
GM
まあ大方…どうだ?
前回いくらくらい使った?
[noname]
あーレイプ
[noname]
1d1000(1D1000) > 746
[noname]
choice 秒 分 時間 日 月 年(choice 秒 分 時間 日 月 年) > 分
NPC担当
前回は12/23から始めてますので大体一ヶ月強ですね
[noname]
おまんこか?
[noname]
ちんぽです
GM
あそう…
ボリュームは削ってるからそんなに時間かかんねーだろ多分
[noname]
おちんぽみたいなもんだろ
かりーにん
フゥン
GM
[宣伝]
【Death end re'quest】【神獄塔メアリースケルター】シリーズ好評発売中
PSシリーズ/Nintendo Switch/Steamで遊べるよ
[noname]
まずい1ヶ月は超えないだろう事くらいしかわからない
[noname]
わりィ前回のやってないからついてけねえ
GM
続きものじゃねーよ!
[noname]
前日譚ってコト!?
[noname]
尚更わかるかアホンダラ
GM
まあ自作シナリオだってことがわかればいい
前回のログはED終わるまでだせねーし
[noname]
おお
早く治るといいな…勃起不全
[noname]
長官に一報を
”おれは月金土日埋まってます”と
かりーにん
おお
GM
おお
GM
参加してる卓が薄らとわかるのが不思議だな
[noname]
おれは轣ォ曜日が埋まってるけど
かりーにん
見えているぞ
[noname]
長官に二報を
”空いてる曜日を書き込んだらゲスト制限喰らいました”と
GM
ログインくらいしやがれ!
GM
変な書き込み増えて流れても困るからな
ゲストにゃ見学権限にさせてもらった
[noname]
長官に三方六を
"おれの好きなお菓子です"と
かりーにん
よくやった!
[noname]
death何とかわかんないから多分入ってもおいてけぼりにされそうだろ
GM
ただのダイマだから気にすんな
ストーリーには関係ねえ
GM
あと買え
かりーにん
おお
[noname]
おれゲームボーイアドバンスしか持ってないけど
GM
化石かよ
[noname]
おれSP持ってるしじゃあお前"格下"な
[noname]
なにおまえ
かりーにん
まずい老人会だ
[noname]
SP、今やるとバックライトじゃなくてフロントライトな所がちょっとだけ辛いんだよな。
GM
ステータスはシャンクトゥ形式だから
ちゃっちゃと振っとくといいぞ
かりーにん
わかった
[noname]
みやまん〜〜〜〜〜
お〜〜〜〜!!
かりーにん
x5 3d6#1
(3D6) > 13[1,6,6] > 13
#2
(3D6) > 11[6,3,2] > 11
#3
(3D6) > 16[6,6,4] > 16
#4
(3D6) > 11[6,2,3] > 11
#5
(3D6) > 9[2,6,1] > 9
GM
情報にある通り
三回振って好きなの選ぶ
その中で好きなステータスを一つ他のステと数値入れ替えていい
かりーにん
なるほどな
[noname]
わかった
他の人の18ステと入れ替える
かりーにん
x5 3d6#1
(3D6) > 15[3,6,6] > 15
#2
(3D6) > 9[2,6,1] > 9
#3
(3D6) > 9[6,1,2] > 9
#4
(3D6) > 13[6,4,3] > 13
#5
(3D6) > 13[2,5,6] > 13
かりーにん
そこを狩る…♠︎
GM
[無法]
あんま通さないと思う
自作だから処理追いつかない
[noname]
これゴレイヌ?
[noname]
マズイ卓にギニュー隊長がいる
かりーにん
x5 3d6#1
(3D6) > 12[2,4,6] > 12
#2
(3D6) > 15[5,4,6] > 15
#3
(3D6) > 11[4,1,6] > 11
#4
(3D6) > 17[6,5,6] > 17
#5
(3D6) > 9[4,1,4] > 9
[noname]
後出し有利...♠️
[noname]
まずい雛苺がいる
GM
総合値で見りゃ三回目がデケえな
[noname]
ユ゙ー゙ザ゙ー゙名゙消゙じ忘゙れ゙だな゙の゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙!゙!゙!゙
かりーにん
もう3回目でいいかなって
GM
ユザネ気をつけろよ!
[noname]
3回目だぜ
[noname]
なんか背景の右側にあるビルが不思議生物に見えてきた
赤い足が生えてる
[noname]
おいしそうだろ
かりーにん
お前さあ…疲れてんだよ
GM
ステータスは金で買えねえよレオリオ
GM
反射光だよ!
🏢
お前の家にもうすぐ着く
[noname]
”見えるんだな?”
[noname]
あーこれ赤い目が付いてるやつか
[noname]
🗼「あらいらっしゃい」
[noname]
まずい背景のやつらが動き出した
[noname]
あのさ、東京タワーの照明が24時に消える瞬間を見たカップルは幸せになれるんだってさ!
[noname]
その前にお前の命は消えるがな
[noname]
ゾッ
不思議生物
フゥンそういう事か
[noname]
!
[noname]
お前船のれw
[noname]
お前それで参加しろ
GM
ええ…
不思議生物
おまえ…行くのか…?
[noname]
まずい不思議生物がいっぱいいる
[noname]
かわいいへんないきものがどんどんでてくる
不思議生物
探すと意外と見つかるもんだな
[noname]
!
[noname]
ちょっと待てこいつらなんだよ…
GM
なんだコイツら!?
[noname]
これ言っていいかなあ
普通にちょっとかわいいって思っちゃったけど
[noname]
いやおれのほうがかわいい
[noname]
2b100 不思議生物 お前(2B100) > 92,44
不思議生物
おお
不思議仮物
おお
不思議生物
おまえ…行くのか…?
GM
!?
GM
仮になりやがった…!
生まれ変わりか…
NPC担当
あと一人ですね
不思議仮物
まずい前世が建築物になった
[noname]
>あと一人
そこを狩ろうとしたけどアホンダラPC出せそうなシナリオじゃなくて窒息死しました
不思議仮物
!
[noname]
!!
GM
!!!
不思議仮物
来たか 多分建築物
不思議生物
おまえ…行くのか…?
GM
悪いが普通にシリアスシナリオだな
不思議仮物
まずいこのタワー会話パターンが一つしかない
[noname]
ファファファ
トダーはふざけていいシナリオとそうじゃない時を判別できるのです
[noname]
ちょっと待て置くの躊躇してるならこのMONAME誰だよ…
GM
とりまさっさとステータス振っとけー
不思議仮物
もう一人のnoname…ってコト!?
GM
[人数]
締切!
MONAME
x5 3d6#1
(3D6) > 11[6,2,3] > 11
#2
(3D6) > 8[2,1,5] > 8
#3
(3D6) > 8[1,4,3] > 8
#4
(3D6) > 13[5,5,3] > 13
#5
(3D6) > 11[3,4,4] > 11
MONAME
参加したはいいけどいつやるんだ?
不思議仮物
見てないけど多分日程はすり合わせる
かりーにん
日程合わせのところで見てないけど多分すり合わせする
不思議仮物
あっせんせぇ
ステータスダイスは3回ふれるだょ
MONAME
三回振って一つ採用だっけ?
かりーにん
教える
MONAME
x5 3d6#1
(3D6) > 14[5,4,5] > 14
#2
(3D6) > 9[6,1,2] > 9
#3
(3D6) > 9[4,3,2] > 9
#4
(3D6) > 8[2,5,1] > 8
#5
(3D6) > 11[4,6,1] > 11
MONAME
x5 3d6#1
(3D6) > 6[2,3,1] > 6
#2
(3D6) > 9[2,6,1] > 9
#3
(3D6) > 11[1,5,5] > 11
#4
(3D6) > 7[2,3,2] > 7
#5
(3D6) > 18[6,6,6] > 18
MONAME
ワッカ
不思議仮物
情報タブに細かいところ書いてあるだょ
不思議仮物
x3 15d6 ファファファ こうやって振ると合計値がわかりやすいのです#1
(15D6) > 50[4,2,2,5,4,3,2,2,1,6,3,2,5,5,4] > 50
#2
(15D6) > 57[6,4,5,3,4,6,4,6,2,3,6,2,1,4,1] > 57
#3
(15D6) > 55[5,5,4,4,4,6,3,2,5,4,1,2,3,5,2] > 55
[noname]
きたか
シャン卓最初期によく見たステの振り方
不思議仮物
あー一番高いヤツがINT6で鬱
かりーにん
入れ替えがある…だろ?
不思議仮物
!
不思議仮物
INT280
GM
まあステータスできるだけ近いの使いたいだろ
不思議仮物
でもINT6だとアイデアロール怖くなくてつよいんだよな。
不思議仮物
ccb<=6*5(1D100<=30) > 83 > 失敗
不思議仮物
あー何もわからなくて鬱
GM
[ハウスルール]
・【インスピレーション】(消費するSAN*10)で振る、その場で任意の事柄に対し閃くことができるが、確信に迫るほど精神を磨耗する、この消費によって発狂はしないがファンブルしたら消費に関わらず発狂する
・NPC信頼度-NPCには独自にPCに対する信頼が設定されてる、親しくなると技能を振ってくれるようになったりする
・リスク値システム-PCは独自にそのシナリオの深淵から捕捉されてる度合いを数値化して管理する、それらは行動によって推移し、結果に影響する
[noname]
でもなァ…技能値と引き換えにするほどじゃないしなァ…
[noname]
技能値、便利なんだよな。
かりーにん
わかった
不思議仮物
基本的には月水金日が空いてる気がするけど
ただ次の金(1/31)と月(2/3)は空いてないけど
不思議仮物
!
かりーにん
月水金日ならとりあえず空いてる…だろ
GM
あー…伝助作るか
そこいら済ませたらあとはこのシナリオの雰囲気伝えるために色々する
不思議仮物
!
不思議仮物
そろそろ会えそうだな いろいろ
MONAME
今週は大丈夫そうだろ
来週からはちょっとわからん
[noname]
同じ曜日が空いてる...あーこれ
不思議仮物
わざと合わせた
MONAME
いや間違えた再来週からわからん、2/8以降
不思議仮物
この攻撃は後でじわじわと効いてくるハズだ!!
GM
[伝助]
https://densuke.biz/list?cd=6pgvAU4GwbKPbCK9
不思議仮物
!
かりーにん
!!
GM
日程埋めておいてくれ
開始は前の卓を終えてからになるが
かりーにん
やっておいた…だろ
GM
さぁて
さっさと揃ってくれたしな…
GM
マスターシーンでもやるか
シナリオの雰囲気をぶち込むぞ~
不思議仮物
!
[noname]
!!
不思議仮物
長官、多分DXハラです
GM
そういやこの言い方ってDXになるのか
不思議仮物
他のシステムでもあるかもしれねェけど
おれはTRPGエアプだからわかんないけど
GM
まァなんでもいい
不思議仮物
わかればいいと思われる
しょっぱなマスターシーンでそして何をするんだァ~~~!?!?
かりーにん
!!!!
GM
GM
GM
GM
【Side:?年前/ある人物】
GM
GM
いくらか昔の、ある屋敷
その日は雨の降る日だった
GM
窓を覗く、二つの人影
退屈そうな姿に、その話し相手になる者
GM
奥の机に置かれたいくつかの雑誌や新聞にも、その姿は載っている
退屈そうな少女
「…はぁ」
退屈そうな少女
「山も登った、ダイビングも大体やった、空も行けるところまで行った…」
退屈そうな少女
「…大体やりつくしたくない?、これ」
不思議な男性
「…そうかな?確か、まだ世界最高峰の山はまだじゃないっけ?」
退屈そうな少女
「エベレスト?ん…まぁまだか」
退屈そうな少女
「いや、でも…正直手続きとか面倒だし、もう高い場所先行っちゃってるから景色とかな~」
不思議な男性
「飽きたか、順番ミスだね」
退屈そうな少女
「そうそう」
退屈そうな少女
「ね~~、おじさん」
「もっと他に行く場所ってないの~??」
不思議な男性
「これ以上ねえ…ま、いつかは増えるかもしれないが」
「いくら君が有名になっても、そろそろ限界だろうさ」
退屈そうな少女
「いつか?」
不思議な男性
「そりゃあ…聞いたことないかい?最近流行ってるやつ」
不思議な男性
「宇宙開発だのなんだの、お国も躍起だろう?」
退屈そうな少女
「そうね」
不思議な男性
「だったら、いつかそれも普遍的になるさ」
「そうだな…セリカが一回り大人になる頃かもしれないし、もっと未来かもしれないが」
退屈そうな少女
「ンなウン十年も待てっての!?」
「その前に死んじゃうよ!」
不思議な男性
「はははは…そういうものさ」
「だから"いつか"だ」
退屈そうな少女
「ぁああ…そう」
退屈そうな少女
「…いつか、いつかね…」
退屈そうな少女
席を立ち、一冊の本を手に取る
不思議な男性
「どうかしたのかい?」
退屈そうな少女
「…そんだけ待たされるかもしれないくらいなら」
退屈そうな少女
「それまでに、多少の時短でも出来たらいいんじゃない?」
そう言って、本を見せつけるように
不思議な男性
「…ははぁ、そりゃ」
「まぁ、いいんじゃないか?」
不思議な男性
「山登りをキャンセルするなら、しばらく腰を据えて見るのもいい」
「そういうのも昔嗜んだしね」
不思議な男性
「どうせなら、その時の友人も招こう」
退屈そうな少女
「…そーね、いいんじゃない?」
不思議仮物
あー怪しそうな本出てきて鬱
退屈そうな少女
「さ、読むわよ」
「さっさと翻訳して」
不思議な男性
「僕が訳すのかい!?」
退屈そうな少女
「ラテン語なんて知らないっての」
退屈そうな少女
そう言いながら、窓辺の席に一つの本を囲み
二つの影は、また静かになる
退屈そうな少女
それはまだ人が月にも届いてなかった時代の事だ
退屈そうな少女
不思議仮物
なそ
にん
GM
GM
【Side:現代】
不思議仮物
!
かりーにん
こわい
GM
不思議仮物
あー気になるけど移動しなきゃいけなくて鬱
GM
雨のよく降る、冷える日
不思議仮物
剣士たるもの、歩きスマホはしない…だろ?
かりーにん
えらい
GM
貴方の友人の、クロエ・アーロンは
久方振りに実家へ帰省して、やっと家に戻ったころ
GM
彼女は、一冊の本を抱えて
ベッドに寝転んでいた
クロエ
「…」
「なにこの本」
埃をかぶった表紙を手で払い
クロエ
「中身も…英語?」
「おばあちゃんとかのヤツ?」
クロエ
「…ま、いっか」
「特に大事じゃないみたいだし、持って帰っていいって言ってたけど」
かりーにん
あー継承されてて躁
クロエ
「こういうの、稀覯本っていうんだっけ」
クロエ
「どうせなら臨時収入にならないかな…」
などと、呟いて
クロエ
「…う」
ふと、痛みを覚えて胸を抑える
クロエ
「はぁ…」
クロエ
「実家に帰ってから、なーんか調子悪いんだよなあ」
クロエ
「食べ物当たった…?ダラダラ食べてたし、傷んでたりして、うーやだやだ」
クロエ
「病院行っとくかぁ…」
と、カバンを持って部屋を出る
クロエ
「ついでに晩ご飯と…あ、あとキッチンペーパー切らしてたな」
クロエ
なんて、日常の中に歩んでいた
クロエ
クロエ
それから、数刻したころ
クロエ
貴方たちに、逼迫した電話をするまでは
クロエ
かりーにん
こわい
クロエ
プルルルルルルル
クロエ
「ね、ねぇ、ちょっと、今いい?ッ、つう…」
クロエ
「な、なんか、へんな」
「変な犬みたいなのが…いッたい…!」
かりーにん
あーこれあーこれ
クロエ
「…か、嚙まれて、ずっと痛い…」
「ちょっと、動けなくって…さぁ」
クロエ
「迎えきてくんない?おねがい、早、っく」
「おねがい、おねがいだから!頼むからさ!」
ガシャン、と物音
クロエ
「あ、あっ、なるはやで、お…おねがいね」
MONAME
これワンチャン未来設定のキャラシで来たらHO生えてくるかな
クロエ
プツ
クロエ
GM
貴方は、その電話を受け取った一人だ
GM
GM
HO-[クロエの友人]
・貴方はクロエの友人である、恐らく…一番に電話を受け取った者となる
GM
HO-[友人の友人]
・貴方は、上記の友人の友人くらいの立場だ、突然のひっ迫した連絡を聞いて、同行することにした
GM
HO-[偶然の通りがかり]
・貴方は、クロエの現地点で近い位置にいる、元来関係のない人間であるはずだが、運命の悪戯のように巻き込まれていく
GM
[クロエの友人]は一人まで、そして確実に誰か設定してもらう必要があります
GM
GM
HO-[クロエの友人]
・貴方はクロエの友人である、恐らく…一番に電話を受け取った者となる
HO-[友人の友人]
・貴方は、上記の友人の友人くらいの立場だ、突然のひっ迫した連絡を聞いて、同行することにした
HO-[偶然の通りがかり]
・貴方は、クロエの現地点で近い位置にいる、元来関係のない人間であるはずだが、運命の悪戯のように巻き込まれていく
※[クロエの友人]は一人まで、そして確実に誰か設定してもらう必要があります
MONAME
おお
かりーにん
友人枠狙うぞ
来い
MONAME
来たか、友人
GM
HOはよぉーく考えとけ~
MONAME
どうすっかな~HO
もしHO1ならクロエにヤンデレ的感情いだこうかぐらいしか今の所思いついてない
GM
こわ
かりーにん
こわい
GM
前語りもどうせだ
やっちまうか
MONAME
!
かりーにん
!!
GM
でも一人いねえな
どうせなら全員いるときにしてえし
GM
のびのび待つか…
HO相談もしたかろう
かりーにん
とりあえず希望順で行くと
1>3>2くらいのでやりたいだろ
GM
言っておくとHO1以外はそう重要な違いはねえ
GM
大人PCで女学生と友人になれねえ人向けだ
MONAME
特に希望があるとかはないが1と2は一応方向性決めている
3はマジで自由枠だから悩むな~
MONAME
2ならPC1に対してイチャラブ系か悪友のどっちかするつもりだ
GM
2だからってクロエと縁が薄くなくても構わねえ
GM
1にはシナリオの都合
デケえ影響を及ぼす場合がある
かりーにん
わかった
面白そうだろ
MONAME
とりあえず今日は動き無さそうなんで今立った姫騎士に行ってくるでよ
またよだの
GM
またね~~
前語りタイミング逃した
GM
まぁいいやどっかでやっておこう
かりーにん
楽しみだろ
不思議仮物
!
不思議仮物
あー目を離した隙に鬱
GM
来てたか~
GM
じゃあ前語りやって事前のは終わりだ
いくぜ
不思議仮物
!
不思議仮物
HO確認するぞ 来い
GM
GM
この時代ってのは、どこにでも行けて
GM
たいていの場合、どこのことも知れる
GM
大層なレンズを凝らして、空の果て覗くし
GM
そいつを沈めて、海の底だって見回って
GM
そうなりゃ、人の探求心ってのは有に満たされないものじゃあないか?と言えば
GM
存外、そうでもない
GM
なんだかんだで、進歩して進化して、知りもしないことをまた見つけるんだからな
GM
だが、それも年周期と言ってしまえば気の長い話かもしれないけど
GM
人間100年、驚きを受け止められるのも精々60年
GM
その何年かに、そう何度も何度も新鮮さを詰め込むのも
GM
生き急いでる、って奴だろうけどな
GM
今日の話も、そういう奴だ
GM
【永劫探索ジレンマ】
[noname]
通りすがっただけなのにティンダロス絡みに関わるの可哀想だろ
GM
まぁ、探索者なんて奴らが、一番わかってるだろ?
GM
GM
うし
不思議仮物
青い瘴気発進!
GM
じゃあ後は開始まで動きはない!
ゆっくり考えな!
かりーにん
わかった
不思議仮物
あっせんせぇ
いつ始動?
かりーにん
いつ開始だけか教えてくれ(^^)
かりーにん
それとHOどうなるか
不思議仮物
HO2,3は被って問題ないのかも気になるところではあるけど
とりあえず今のところは2,3>1くらいの気持ちでいるけど
[noname]
何が言いてえ
GM
前の卓が終わったら、だ
つまり~~~~あ~~~
GM
再来週ぐれえかな
GM
【開始】
恐らく再来週、2/5とかいいんじゃね?
時間は21:00くらいから
GM
2/5なら来週だな!
かりーにん
わかった
再来週だとまだ開始何曜日までかはわからない感じか
GM
多分安定したら確定月曜って形にするつもりだ
かりーにん
わかった
GM
後はPLの要望で週の回数を調整、ってところかね
不思議仮物
一旦2/5わかった…だろ?
かりーにん
キャラは一応決めた…だろ?
HOはいいなら1にするだろ
不思議仮物
!
かりーにん
技能ってどこまであり?
複合とかありなのかステータス変えたりするぷち無法はありか教えてくれ(^^)
GM
んー?
別に構わないな、その手のは
かりーにん
!
うわあり!
GM
わかるだろ?
ホルアクティとか、魔法とか、兎も角あり得ちゃいけないのがダメだ
GM
あとさー
かりーにん
うん
GM
クロエの友人二人すでにやりたがってたし
GM
枠二つでもいいぜ
かりーにん
そこはもう一人にお任せ…だら
GM
HOクロエの友人
二人でもOKに変えます
GM
そゆこと
かりーにん
キャラだけ決まったので出しておきます
峰津院 都
というわけで
よろしくお願いします
GM
!
GM
来たか
デビサバの女の子
峰津院 都
おお
峰津院 都
よく知ってますね
GM
まぁな
同じ電脳で云々するしな
峰津院 都
なるほどな
峰津院 都
人数少なめなので複合でこれでもかと盛っていいだろうと予測しました
現実離れした能力はないのでよしとしましょう
GM
なんもできねー方が厄介だしいいぜ
峰津院 都
ま、それはそうですか
峰津院 都
ひとまず友人枠はいただきました
…私に友達いるのか?などという質問は野暮なのでご遠慮を すすす…
GM
へへへ
峰津院 都
デカい影響だけ気になりますね…
クロエ
【人物名鑑】
『クロエ・アーロン』
・貴方の友人
[これ以上の情報は現在閲覧できない]
GM
そこはまさに始まってからのお楽しみだな
峰津院 都
なるほど
峰津院 都
理解しました
峰津院 都
やっべ寝ぼけてたから気が付かなかったけど普段の癖でステータスとデスメイン誤認してました🌈🌈🌈
峰津院 都
STR12
CON9 HP9
DEX11 回避55
POW17 SAN/幸運85
INT15 アイデア75 技能値450
ジプス局長 95 電脳関連+好きな時に割り込みでCONとDEXを+5する
持続期間は大体1時間帯くらい
回避とかの副能力値も変化する
※なおこの世界にそんな組織はない
思索万能 95 目星聞き耳図書館
達人 95 抜刀術や剣術にマーシャルアーツ、隠れるなど武芸及び便利技能全般の複合
人身掌握 90 精神分析や交渉技能、心理学(心理学は80)
知識:オカルト 75 まあ何か色々
GM
🌈
峰津院 都
こう言ったミスは心に来るぞ
峰津院 都
じー……
ナナミ
(びみょうに技能が決まらねぇな…
ひとまずステータスだけ貼るか!)
ナナミ
STR 15
DEX 13
CON 6
POW 11 SAN55
INT 12 アイデア60 360
ナナミ
まあこんなナリだしHO3とか想定だ!
俺としてはHO2でもいいぜ~
ナナミ
あと当日になって申し訳ねぇんだが…
21時到着がギリギリになっちまうかもしれねぇ!ごべーん!!!
峰津院 都
おけー
GM
でーじょぶ
こっちもピッタはちときつい
GM
MONAMEはどんなキャラになるかねえ
MONAME
あれ今日だっけ!?ヤベえすっかり忘れてた!!
GM
日程情報に書いたじゃんさ!
もしかしてキツいか?
MONAME
いや今日な事すっかり忘れてた
MONAME
今は2か3空いてるのか…
GM
1を二人にしてもいい
MONAME
おお
峰津院 都
お任せだ〜
GM
好きにしな
峰津院 都
今の間に少し離席と……
ナナミ
ひゅー何とか間に合ったぜ!
ナナミ
HPが6になる程のギリギリ具合だ!
GM
よぉ!
GM
満タンじゃねえか
ナナミ
つまり"そういうこと"
GM
元気ってわけか
そりゃいい
峰津院 都
!
ナナミ
!!
GM
!!!
GM
余裕があるうちに早くキャラは決めた方がいいぞ!
もう時間だから仕方ないが
ナナミ
MONAMEは調子どうだ~!
ナナミ
!
峰津院 都
ナナミも技能はどうだ〜
GM
狂犬が生えてきたの巻
峰津院 都
きたか最近流行りの
アマテ・ユズリハ
STR 8
DEX 13
CON 6
POW 11 SAN55
INT 11 アイデア60 330
ニュータイプ90 強化目星聞き耳回避&サイコミュ
図書館80
マーシャルアーツ80
跳躍80
重機械操作 初期値(1)
運転 初期値(20)
ナナミ
深夜テンションの万能技能まみれでいくしかねぇ~~
アマテ・ユズリハ
重機械なんてねぇよ
運転なんてねぇよ
[noname]
ハマーン様じゃん
ナナミ
さすらいのアルバイター 90
力仕事ができる
社畜色の覇気 90
いろいろバイトしているのでいろいろをそれなりにできるとうれしいけど
社畜色の見分色の覇気 90
いろいろバイトしているので聞き耳から人の顔色をうかがうまで自由自在だけど
社畜色の覇王色の覇気 0
バイトなのでそんなものはない
社畜先輩 90
時給を交渉で上げて待遇も交渉してくるタイプだけど
なんか交渉とかできるとうれしいけど
峰津院 都
いいんですよどうせ私なんてほぼほぼ万能技能振りですから
ナナミ
70とか60とか80とかそれくらいで振らされる予定だ!
GM
いいよ
アマテ・ユズリハ
とりあえずHO2で知り合いの知り合いでいいや
GM
了解したぜ
準備はいいか?
ナナミ
じゃあ俺はuberしてたら巻き込まれるぞ 来い
峰津院 都
抜かりなし
問題ありません
ナナミ
PLはuberエアプだからわかんねーけどな!
GM
奪eatいいよね
峰津院 都
物騒なものに変わっていませんか?
ナナミ
やめろ!俺は正義のuberだ!
風評被害をばらまくんじゃねぇ!
アマテ・ユズリハ
というかHO1二人に出来るならHO2との複合でもいいんじゃない?とおもったけどどう?
ナナミ
つまりHO1.5ってことか
GM
ンマーなんというか
一人だけ特別ちょっと大変な目に遭う事もあると言うやつだ
アマテ・ユズリハ
なるほど
峰津院 都
理解しました
ナナミ
なるほどなぁ
GM
では覚悟はいいか?
ナナミ
いいぜ~
峰津院 都
変わりなく問題ありません
アマテ・ユズリハ
いいよ
GM
では…やってくか
GM
ナナミ
sh…
ナナミ
しゅ…
峰津院 都
しゅ…しゅ…
GM
【Side:HO1&2】
GM
出航だ!!!!
ナナミ
出航だァ~~~!!!
峰津院 都
出航ですァ〜〜〜〜!!!
アマテ・ユズリハ
出航だァ~~~~!!
GM
GM
おそらく、二人は日常の最中
特段特別な事もなく、偶然その着信を受けたろう
GM
友人が飛ばした、逼迫した通話だ
ナナミ
(何も知らずにバイト中…)
峰津院 都
一般通過アルバイター
GM
ナナミは都合後から合流だ
わりーな
ナナミ
いいぜ~
最初から合流でも途中からでもなんとかなる!
峰津院 都
さてはてこれはもうリアクションしてしまっていいやつなのだろうか
GM
していいぞー
アマテ・ユズリハ
もしかして履歴上の電話聞いてたってコト?
GM
一緒に偶然いた感じで頼む
ナナミ
ちょうど隣で聞いてたとか
都の嬢ちゃんが事態のマズさに助っ人として呼んだとかいろいろできそうだな
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
っとKPから指定アリか
峰津院 都
「……一体何が」
アマテ・ユズリハ
ああいや友人の電話の内容今から来るのかなって
ゲーム前に書いてあった内容であってる?
ナナミ
たぶんそれはそう
上で書かれてたやつがそう
GM
うむ
アマテ・ユズリハ
わかった
峰津院 都
銀髪で、スーツを身に纏う少女はあくまで普段のような様子を崩さず、連絡を受け取った
峰津院 都
眉間に浮かぶ皺の数を増やしつつ、逼迫とした連絡を受け取る
数少ない友人が、このような事を悪戯でやるとは考えにくい。
GM
その後は繋がる様子もない
ひとまず送られた位置は、そう遠くはないだろう
峰津院 都
「……無事でいてくださいよクロエ」
アマテ・ユズリハ
「…どったの?電話に出てからすっごい深刻そうな顔してるけど」
GM
移動を決心したら場面転換だ
峰津院 都
今回におけるミスを早速一つ挙げるとするならば、何かがあった事をもう1人の友人の前で晒してしまった事だろうか。
峰津院 都
「…ええ実は、クロエからやや…何かに追われてるかのような連絡が」
峰津院 都
隠しても仕方がない、どうせ見抜く
ならばいっその事早いところ確認を済ませたいのもあるのだから、事これは説明するべきだろうと。
アマテ・ユズリハ
「追われてる?え?現在進行形で追われてるの!?」
アマテ・ユズリハ
「やばいじゃん!ストーカー!?殺人鬼!?とにかく助けに行かないと!」
峰津院 都
「ええ。…クロエの説明通りなら、追ってきているものは奇妙な"犬"のようですが……」
「ええ、無論そのつもりです」
峰津院 都
「幸い位置は把握しました、向かうというのであれば……急いで向かいましょう」
峰津院 都
それこそ、一友人の危機だ
聞かぬふりをするなど到底出来ない…ので。
ナナミ
しまった!シーンにいねぇ間
バイトして稼げるパッシブ技能を付けるのをわすれていた!
ナナミ
こ、このままじゃぁ時給が…時間効率がぁ~
GM
タイパ至上主義かよ
アマテ・ユズリハ
「犬…?なんだろう金持ちの家に忍び込んでヘマでもやらかしたのかなクロエ…」
(…ハッ!?まさか警察の隠語!?)
アマテ・ユズリハ
「…いや考えたって仕方ないや!とにかくそこに向かおう!」
ナナミ
時給さ!時給さえあればなんでも手に入るからな
デカい家!いい車!うまい酒!
峰津院 都
あくまで平常心を装いつつ、穏やかでは内心を宥め
手荷物をそのままに
峰津院 都
「言われなくとも!」
その言葉に同意するよりやや早く、着いてこいと言うように目的地へと駆け抜けていった
GM
んじゃあ、そろそろかね?
ナナミ
さて何がでてくるのやら…
峰津院 都
パパッとこんなところ…!私からは以上です
アマテ・ユズリハ
私からもいいよ
GM
では!
GM
GM
…そうして、件の場所の近くでは
GM
偶然にも、その事態を知ることになる者が一人
GM
仕事の近道なのか、或いはサボりだったのか
GM
人通りのない、路地裏の近く
GM
悲鳴と、嫌な音が響いた気がした
それを聞くものが、一人
GM
【Side:HO3】
GM
…どうしようか、見に行くべきか
助けでも呼ぶべきか?
ナナミ
サボりとは聞き捨てならねぇ!
俺はいつでもマックスハートだぁ!
ナナミ
「おっとぉ…やーな予感がするな」と背中に大きなリュックを背負う青年
GM
ハードの間違いだろ
ナナミ
「こーいうのはリスク、関わらないのが鉄則なんだが…」
ナナミ
「あいにくそうも言ってられねぇ!今日はこれ以上時給を下げるわけにはいかねぇんだ!」
「そんな時に限ってどうしてこうも近道でこんな…」
ナナミ
「このままだと…飯がもやしになる!」
GM
だいぶ緩い働き方か雑な金遣いしてるだろお前!
峰津院 都
せつじつ。
GM
あっすまん離席
すぐに戻る!!
峰津院 都
りょ
ナナミ
仕方がなく通りかかるだけなんだ!
助けを呼ぶとしても最小限だからな!
ナナミ
見に行って、通報して、そのままバイトだ!
これだから依頼が枯渇している日はつらいぜ…!
GM
もどっあぜ!!
峰津院 都
おかえりー
ナナミ
お疲れシャンだ!
GM
ナナミ
ひとまず俺はいくぜいくぜ~
GM
ではPC3人とも
幸運ロールせよ
ナナミ
ccb<=55 幸運(1D100<=55) > 55 > 成功
ナナミ
ピッタリ~
峰津院 都
ccb<=85(1D100<=85) > 6 > スペシャル
峰津院 都
おしい…
アマテ・ユズリハ
ccb<=55 こううん(1D100<=55) > 40 > 成功
GM
わかった
GM
峰津院 都
今日のダイスは問題なさそうだぁ……
GM
かくして、三人の人物がある一つの地点に至る頃
GM
彼らは、運良く"少し遅れていた"
GM
少なくとも、その場にいるものに直面することは避けられたろう
悍ましい犬
この世のものとは思えない、何か犬にも似た物は
悍ましい犬
その到着を前に、するりとどこかに消えて
GM
その刹那、君たち三人は一堂に会した
アマテ・ユズリハ
なんかナンバーズっぽい
峰津院 都
い、ぬ…?
ナナミ
リバーステーマってことしか知らねぇ~
GM
リンクモンスターだって兄様が言ってたけど
GM
…凄惨な現場を前に、だ
ナナミ
「おいおいおい…なんだこりゃぁ…」
峰津院 都
「こ、れ は………」
GM
暗い路地裏、あまり良く見えないが
鼻につく匂いと、酸っぱい感触が肌につく
GM
そこには、人型の
ドロドロに溶けたシミだけがあった
アマテ・ユズリハ
「クロエ~大丈…夫…」
GM
…これは、一体なんなのだろうか?
GM
そろそろ技能は振っていい
峰津院 都
こわいこわいこわい
峰津院 都
…目星!
GM
ふれ
峰津院 都
ccb<=95 目星(1D100<=95) > 72 > 成功
ナナミ
じゃあ俺は聞き耳だ
GM
おお、なら来い
ナナミ
70+1d20(70+1D20) > 70+15[15] > 85
ナナミ
なんかこれくらいのゆるゆる目標値で振りたい気持ちがある~
峰津院 都
振っちゃいなYO!
ナナミ
ccb<=90 一旦ややこしいので90でいいか 聞き耳(1D100<=90) > 55 > 成功
アマテ・ユズリハ
う~んあえてアイデアでもふるかな、何なんだろう?だし
GM
めんどくさいから全部技能値でいいよ
ミスる方が…手間だろ!
GM
やってみな
ナナミ
それはそう!
アマテ・ユズリハ
ccb<=55(1D100<=55) > 43 > 成功
峰津院 都
直感で、少なくとも異常があることは理解した
であるならばと…まずは路地裏の薄暗さに目を慣らそうとして────
GM
どうせ90でもミスはミスだから全部二分の一だって
GM
では…
ナナミ
ダイスの結果は成功するかファンブルかクリティカルの3通りだから1/3だけど?
峰津院 都
おお
GM
まず、見つかったのは
アマテ・ユズリハ
マズイアイデア失敗で察しの悪い雨穴化してSANチェック回避しようとしたけど成功した
GM
クロエの携帯だった
峰津院 都
🌈
峰津院 都
仲良くちぇっくしよう
ナナミ
🌈🌈
ナナミ
このダイス…なんか変…
GM
そこには握られたような手形の跡があって
峰津院 都
成功してしまうなど普段じゃありえない
GM
そして、耳を澄ましたが
残るのは何か…
GM
息遣いがあったような、勘違いかの様な
GM
…もしも、想像力豊かなら
GM
ありえないだろ、この何かは
GM
人であるように思えてもいいかもな?
ナナミ
そういえば聞き耳って聴覚だけじゃないらしいぜ~
まあ今回は聴覚を意図して振ったけどな
GM
…
峰津院 都
視覚以外の感覚だっけ?
GM
この世のものとは思えない光景を目にし
精神に凍えるような嫌悪感が襲う
GM
1/1d3でちぇーっく
アマテ・ユズリハ
ccb<=55(1D100<=55) > 98 > 致命的失敗
ナナミ
ccb<=55
アマテ・ユズリハ
よしファンブル消化
アマテ・ユズリハ
1d3(1D3) > 1
峰津院 都
ccb<=85 むしろそれだけでいいのはありがたいところですよね(1D100<=85) > 16 > スペシャル
system
[ 峰津院 都 ] SAN : 85 → 84
ナナミ
?
ナナミ
ccb<=55 🌈(1D100<=55) > 96 > 致命的失敗
ナナミ
1d3(1D3) > 1
system
[ ナナミ ] SAN : 55 → 54
アマテ・ユズリハ
ここで大量のファンブル消化して実質成功なのうまあじ
ナナミ
あー時空がねじれて鬱
峰津院 都
推定友人のだしd6/d10とか吹っかけられるかとか思ってたのはこの私
峰津院 都
きみら?
ナナミ
あー凄惨な現場に立ち会って時給がみるみる減っていく感覚で鬱
GM
リアクションしな…
GM
まぁまだ確信にも早いだろ?
アマテ・ユズリハ
「な…何これ…」
GM
お前人間がどうやったらドロドロになるよ
峰津院 都
視覚が、そこから伝えてくる情報が
まさにシミが、もしやといったものを伝えて
峰津院 都
まあ確かに
アマテ・ユズリハ
ビームライフルとか…
ナナミ
「…なんだこりゃ…さすがに嬢ちゃんたちがやったわけじゃねぇよな」
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
「………?」
峰津院 都
いや、そんなことはありえはしないと
必死に"あり得ない"といった方向に思考を傾けて
アマテ・ユズリハ
「えっ誰?」
峰津院 都
「………誰ですかあなたは」
GM
ジュッだろそれ
アマテ・ユズリハ
それはそう
ンマー掠めればありえそうぐらい?
ナナミ
「俺からしてもアンタたちは誰?って言いたいところだが…」
「俺はナナミシュン ナナミでいい」
GM
面識出来たら場面動かすぜ
峰津院 都
一度思考を停止させて、見知らぬ人へ険しい視線を向け
ナナミ
「まー自己紹介よりも、コレの方が先だとは思うがな」とシミを指さし
峰津院 都
「……その通り、です」
ナナミ
嬢ちゃんAと嬢ちゃんB!今はそれでヨシ!
峰津院 都
至って冷静ではない様子のまま、目についた携帯をとって
それを便りに細い可能性を確認しようと
GM
見覚えはあるだろう
クロエのものに違いない
アマテ・ユズリハ
「いや確かにそれはそうだけど…」
「…その携帯、やっぱクロエのだよね?」
峰津院 都
「……そうですね」
どこをどう見ても、クロエのものである事をその携帯は雄弁に示していて……
GM
じゃあそろそろいくぜ
峰津院 都
わかりました
ナナミ
「ふぅんアンタたちの知り合いか…」
GM
…思い思いの不安、懸念を口に出している頃
GM
背後から声が
「やあ君たち、こんばんは!」
何か、聞き覚えもある声かもしれない
特に都にはそうだろうか
…振り向く?
峰津院 都
「──だ、れ え?」
ナナミ
「んなっ!?」その現場に集中してたからか、背後からの声に驚きの声を漏らす
アマテ・ユズリハ
ふりむく
峰津院 都
……振り向く。
ナナミ
当然振り向く!
謎の少女
「およ、どうしたのそんな怖い顔して」
謎の少女
「何かあったのかな?」
と、話す少女は
ナナミ
…デカい!
謎の少女
まるで探し人にそっくりだ
峰津院 都
「…クロエ?」
峰津院 都
思わず呟いた言葉は、探し人の彼女の名前で。
謎の少女
「クロエ?人違いかなそれは」
謎の少女
「私はセリカ、セリカ・クレイトンさ」
「ところで質問いい?」
アマテ・ユズリハ
「え?…あっホントだ目の色とかそっくり」
アマテ・ユズリハ
「質問?」
セリカ
「今って何年の何日?」
セリカ
なんて、妙な質問を
峰津院 都
何年なのだっけ…
アマテ・ユズリハ
「何日だっけ?」
スマホを確認する、どっかで落としたのかヒビが割れてる
ナナミ
「…はぁ?」こんな状況でなんでそんな質問…!?
峰津院 都
人違いか…と 少し視線を逸らそうとして
GM
ちなみに今は2025年である
GM
日付はまぁ2/5で
ナナミ
今日だァ~~~!!!
峰津院 都
「……2025年の、2月…5日」
セリカ
「おお!ありがとうね!」
アマテ・ユズリハ
「今日は2025年の2月5日、おおニッコニコだニッコニコ」
峰津院 都
今日だァ〜〜〜
セリカ
「縁起がいいねえ、うん、目覚めにいい日だ」
ナナミ
「こんな凄惨な匂いのする場所はニコニコできるもんじゃないと思うぞ???」
セリカ
「ああ、これ?」
峰津院 都
「……目覚め?」
セリカ
目の前のシミを見下ろし
アマテ・ユズリハ
「何だ今起きたところなの?やめた方がいいよ癖ついて朝起きれなくなるよ」
峰津院 都
「……それに、何か知ってるのですか?」
セリカ
「そういうことじゃあないよ、はは」
セリカ
「いやあほら」
「見られたのは初めてだなぁって」
セリカ
指をピン、と鳴らすと
セリカ
シミは完全に、液化して
痕跡が消え去った
セリカ
「じゃね~」
ナナミ
「見られてマズいもんってこt…!?」
セリカ
ゆっくり踵を返して
アマテ・ユズリハ
「!?」
ナナミ
「なっおい!お前何やった今!?」
峰津院 都
「は、え、は??」
峰津院 都
「今何を……いやそれより、知ってる事を話してくださいよ!」
アマテ・ユズリハ
「お…おお~…」
目の前で起こったマジック?に感心して拍手する
ナナミ
「感心してる場合かっ!」
セリカ
「んふふふ」
セリカ
「…"気になる?"」
セリカ
そう呟いて歩いて行く…
GM
さて
アマテ・ユズリハ
「いやでも今の凄くない?」
「うん!気になる気になる!」
GM
早速だがここで選択シーンとなる
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
!!
峰津院 都
!!!
GM
それぞれ選んだシーンに分岐することになる
GM
①.ついていく
②.ついていかない
GM
簡単に、このどちらかだ
お前らならどっちを選ぶ?
アマテ・ユズリハ
何か気になる~!
ついてこ
峰津院 都
ついていくぞ〜〜〜!!
GM
ちなみに個別に別でいい
GM
まぁ好きに選びな
ナナミ
ああクソッ!ついてくしかねぇ!
こういう時孤立するのが一番リスクだ!
GM
OK
GM
選択されたシーンへ接続するぞ
GM
ナナミ
さらば!背中の640円分のuber!
アマテ・ユズリハ
あっ待った
セリカ
おお?
峰津院 都
悲しい
悲しい…のでしょうか?
アマテ・ユズリハ
今何時?
アマテ・ユズリハ
ゲーム時間
セリカ
あ~~~
峰津院 都
夜付近とは言ってましたね
セリカ
まぁ夕方だね
セリカ
そろそろ日も暮れる
峰津院 都
り
ナナミ
uber eatsの最低報酬*2らしいぜ~
アマテ・ユズリハ
夕方か…夜だったら帰ったけどまだ門限でも無さそうだなァ…
アマテ・ユズリハ
うん変わらないわついていく
セリカ
いいこか
ナナミ
門限だったら帰ってたのかよ!
ナナミ
いいこだ!
アマテ・ユズリハ
そうだけど…
峰津院 都
いい子!
セリカ
では!
セリカ
セリカ
貴方達は、それに追従することになった
セリカ
行先はどこなのか
何が目的なのか
そもそも、何なのか
ナナミ
追っかける最中に一応名前を聞いたことにするぞ 来い
セリカ
不明瞭なままにだ
アマテ・ユズリハ
ワカ
峰津院 都
ウシ
セリカ
「三人ともついてくるんだ」
セリカ
ほへーって顔
ナナミ
探索者はなんかしらんアルバイターに対して自己紹介してもいいし
ayasiiと思ってしなくてもよい
峰津院 都
「…そりゃあ、気になることもありますからね」
セリカ
はい八連攻撃
アマテ・ユズリハ
「?」「ついてこいって言ったのセリカじゃん」
峰津院 都
ayasii…
セリカ
「ついて来いとは言ってないけども!いやまぁそれっぽい言い回しだったか」
セリカ
「ははは、まぁまぁそうだね」
「じゃあお茶でも出す準備しないと…」
セリカ
「コンビニでもよってこうよ」
ナナミ
おわァ~~~~っ!!!!
峰津院 都
険しい顔付きを崩さず、眼を細めて
アマテ・ユズリハ
「あれ?そうだっけ?」
「そういやそうだったかも…」
セリカ
私より怪しいこともないだろ
峰津院 都
「……何故コンビニに……それで話をすると言うのであれば、構いませんが」
アマテ・ユズリハ
「いいね~アイスも買ってこうよ」
ナナミ
「つかみどころのねー態度だな…」
ナナミ
くそっ…怪しさバトルに負けた…!
セリカ
「悪いねえ~、こっちもやりたいことあるしさ」
アマテ・ユズリハ
「あっ、でもウチ門限あるからさ、あんまり長くはいられないかも…」
セリカ
そのままコンビニに寄ると
セリカ
「いい子ちゃんかよ!?」
セリカ
「まぁまぁ、じゃあさっさと…おお何あれ!?」
セリカ
突然人が変わったように目を輝かせ
アマテ・ユズリハ
「え?何々?」
セリカ
コンビニ中の…対して珍しくもなさそうなものを見回っている
セリカ
「これ何の機械?」
スムージーメーカーを見ていたり
峰津院 都
「……え、ええ?」
セリカ
「セルフ…セルフレジ?盗まれないの?これ」
ナナミ
「そんなの最近のコンビニならどこにでも置いてあるだろ…」
峰津院 都
「……フルーツからスムージーを作るものですが」
アマテ・ユズリハ
「いや~結局盗まれる時は盗まれるって、だからホラ、有人のレジは普通にあるでしょ?」
アマテ・ユズリハ
「結局人はいないとダメみたいよ」
峰津院 都
なんか発言のラグがすごい
セリカ
「意味ないじゃん!?」
セリカ
「まぁでもそういうもんか」
アマテ・ユズリハ
「だねえ…」
セリカ
「ロボットレジとかじゃないのか…ふーん」
セリカ
そのままどっさり買い物籠に菓子やらなんやら詰め込んで
ナナミ
「そういうのを見張るバイトだってあるしな~」
ナナミ
ああコンビニ菓子なんて…コスパが!コスパが!
アマテ・ユズリハ
「あれとそれとこれも…」ポイポイポイポイ
セリカ
「よし、じゃあ買うか…っと」
そのまま一気にレジにかけ
セリカ
「…」
セリカ
「あれ、札が通らないんだけど」
「あっこれは通った」
峰津院 都
「掴みどころが……ああもう……ええ?」
セリカ
よく見ると嫌に古びた札を使っている
ナナミ
「入らない…!?ちょっと待ていつの札だよ…」
「今は令和だぞ!?」
峰津院 都
「……いつの時代の紙幣ですかもう」
アマテ・ユズリハ
「何これ…?お札っぽいけど」
wikiで調べる、図書館いる?
セリカ
「えっこれ」
2000円札である
セリカ
「他はまだ使えたからせふせふ」
アマテ・ユズリハ
「2000円札…へ~、こういうのもあったんだ初めて知った」Wiki見ながら
ナナミ
「人のいねぇ札…久々に見たな…」
ナナミ
再起動!再起動!
再起動はすべてを解決するぜ!
セリカ
「よっしゃあ早速かえって食べよう!」
アマテ・ユズリハ
「お~!」
峰津院 都
「そも、帰るってどこに……」
無論彼女の家もあるのだろうが、どこかやや引っ掛かるように
セリカ
そうして、再びよく分からない道を歩かされていくのだが
セリカ
気がつけば、目の前には大きな廃病院
ナナミ
「どこまで連れまわせば気が済むんだァ~!?」
「って病院…?」
セリカ
「うん」
峰津院 都
「廃病院…?」
ナナミ
「どう見ても潰れてるんだが?」
セリカ
「よいしょ、っと…」
埃をかぶった戸を開けて
セリカ
「そだね~」
アマテ・ユズリハ
「ここに……住んでるの?」
峰津院 都
「…もしや、帰る場所というのはここで?」
セリカ
「うんそーそー!」
セリカ
「ちょっと色々あってさあ!」
セリカ
そのまま唯一整理整頓された部屋に入る
ナナミ
「廃病院に住んでるって…幽霊かなんかかよ…」
峰津院 都
……わずかながら、もの寂しそうに目を細め
セリカ
そこには確かに、生活できそうな空間である
セリカ
「いやまぁねえ…結構困った話でねえ」
峰津院 都
「…確かに…これは住む事は出来る空間ではありますが、しかし……」
セリカ
「戸籍復活させるまで時間がかかるっつーか…」
「というかまずそこ調べないとだったな」
アマテ・ユズリハ
「おお…生活スペースが形成されてる…」
「でも廃病院って電気とか通ってないんでしょ?不便じゃない?生活」
セリカ
「電気通るよ?」
「電線借りてるし」
セリカ
盗電である
峰津院 都
「そも、戸籍って……何あったんですか」
ナナミ
「と、盗電…!」
セリカ
「んむ」
アマテ・ユズリハ
「あっ成程」
「思ったより悪い子だね~セリカ」
セリカ
お菓子を一つ袋から取り出し、そのまま口に
セリカ
「20年ぶりくらいにこっちで起きたからかな」
セリカ
と、よくわからない返事で
アマテ・ユズリハ
「……?」
一緒になってお菓子食べる
ナナミ
「なんだそりゃ…今度は比喩かなんかか…?」
峰津院 都
「…………どういう事ですか全く」
峰津院 都
一瞬お菓子を食べようとして、少し遠慮するようにし。
アマテ・ユズリハ
「というかさ、二人とも食べないの?お菓子」
セリカ
「食いなよ」
おしつけつつ
セリカ
「いやあのね、そうそう」
「実はさあ私、アレアレ」
峰津院 都
「あのですね、んん……そういうわけでは……ぬう」
ナナミ
「ちょっまて!おれは素性の知らないやつからの施しはうけなむぐ」
セリカ
「"タイムスリッパー"ってやつ!」
「言い方あってるっけ日本語で」
峰津院 都
「なんですかそれ……」
「そんな、ファンタジーのような…」
アマテ・ユズリハ
「……タイムスリッパー?」
峰津院 都
「それってつまり、つまりあなたは20年前からタイムスリップしてきた人物…ということになりますよ」
ナナミ
「タイムトリッパーだと思うが…なんだ今度はSFかぁ…?」
セリカ
「あっトリッパーかトリッパー」
セリカ
「まぁそんなとこ?」
セリカ
「と言っても未来のことは知らないけどね」
「過去からの旅人ってやつさ」
セリカ
ドヤ顔
アマテ・ユズリハ
「…っていう、設定?」
ナナミ
「にわかには信じがたいが…」先の魔法のような光景を思い出したのか、言い淀む
峰津院 都
「…いや、そんな顔されても困りますが」
「………二千円のことと言い、辻褄は合いますが…」
セリカ
「設定じゃないよ!?」
セリカ
「なんかそれっぽいものでもないかな…ん~」
アマテ・ユズリハ
「いや~確かに凄いマジシャンみたいだけど証拠も無しにそんな信じろって言われても~」
「…あっでも過去からきただとそもそも証明も難しそう」
セリカ
「ああじゃあそうだ」
セリカ
「これなら納得するんじゃない」
「てってれ~」
セリカ
「昔から作ってたアルバム~」
極めて古ぼけた表紙のアルバムを取り出す
峰津院 都
「……ふむふむ 年代の方は…」
アマテ・ユズリハ
アルバム見よう
アマテ・ユズリハ
じ~っ
ナナミ
「んなもん作ったって言われても証拠にはなんねー気もするがなぁ…」
「廃墟に住んでるような嬢ちゃんだったらいくらでも拾ってこれるだろ」
とはいえ中身は気になるので見る。
セリカ
1870~2000とある
セリカ
「そう?まぁまぁ見て見なよ」
峰津院 都
「……え」
ナナミ
「155年前の物か…」
峰津院 都
「…え?」
アマテ・ユズリハ
「……えっ?」
セリカ
新しいページから開いたようで
セリカ
まずは風景などが詰まっていた
最新は2017年、シチリア島での日の出
セリカ
「しばらく海外でさ、日本の写真どこだったかな~」
ナナミ
ん155か…?
数値計算が怪しくなってきたぞ…
峰津院 都
155年前なのはそうかな
ナナミ
2025年だってことをPLは忘れてたらしいぜ~
セリカ
「あ~これ、2000年くらいに丁度のやつだ」
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
🌈←刻が見える
峰津院 都
「……ふむふむ」
セリカ
2000年代のページを開くと
三宅島の噴火を背後にピースした写真
セリカの姿に変化はない
峰津院 都
「なんてところで写真撮ってるんですかあなた……」
セリカ
「これは~…えっと」
「こうしてみると昔の写真って写り悪いね」
ナナミ
写真に写る姿と目の前の姿を見比べ
「25年…ま、まだわかんねぇな」
セリカ
1997年、大阪ドームに来ている様子の写真だ
やはり変化はない
セリカ
「あんま近代だとそれっぽさないかな」
「ちょっと飛ばすか」
アマテ・ユズリハ
「わぁっ…」
峰津院 都
「……これ、嘘偽りなく……」
セリカ
「これとかどーよ」
セリカ
1962年、北陸トンネル通過記念と書かれた写真
服装は違うが、セリカは変わらずの様子
セリカ
キラキラだ!
セリカ
「もっとあるぞ~?」
セリカ
1950年…1920…1900…
どんどん記録は続き
セリカ
写真はその分古くなるが
そもそも残されてることすら何やら不気味なほどだ
ナナミ
「63年前…105年前…さすがにこれはねーだろ!?」
「むしろそっくりさんだって言われる方がしっくりくる!」
アマテ・ユズリハ
(こんな時代に写真ってあったっけ…!?てことは本当に…?)
セリカ
「あはははは、いい反応!」
峰津院 都
「……」
ナナミ
18世紀くらいから写真はあるっぽいぜ
ナナミ
あの暗い部屋で現像するアレだ
峰津院 都
るろ剣の時代にはあったらしいですね?
アマテ・ユズリハ
おお
セリカ
そそ
セリカ
「まぁ確かにちょっと誇張したかな」
セリカ
「1850年とかのは、貰った写真も混ざってるよ確かに」
セリカ
「あの頃はカメラ使うの下手でさあ」
峰津院 都
「いや、正直疑心があった事は認めますが…」
「まさか本当に…………貰った、ってのも……」
セリカ
「自分で撮るようにしたのは何年代くらいだったっけ…」
首を傾げて
ナナミ
シャッターを開けすぎると真っ黒になる!
アマテ・ユズリハ
「…セリカって」
アマテ・ユズリハ
「…今御年何歳ぐらいなん…で…す?」
ナナミ
こら!女性に齢を聞いちゃいけません!
セリカ
「はっはっは」
セリカ
「実は別に通しで生きてないから…」
セリカ
「40とかじゃない?」
「肉体年齢はちょっとわかんにゃい」
アマテ・ユズリハ
「40!?若っ!?」
峰津院 都
「タイムトリッパー…ってことなら、確かに連続性はありませんが」
「…それでも、肉体の方が全く変わりがないという事は…」
アマテ・ユズリハ
「そうそう!そんなずっと若くいられるなんてさ!すっごい気になる!」
「教えてくださいよぉ~セリカ先輩~!」
セリカ
「ふっふっふん」
峰津院 都
そろそろ本題とかも切り出さねば…
セリカ
「…そこは難しいところだねえ」
峰津院 都
「…難しいものなのですか?」
セリカ
「君たち、そういう秘密には…責任が付きものじゃないかな~?」
セリカ
にやり、と
セリカ
明らかに怪しいやつだと思ってもらえたと思います
峰津院 都
「……まあ、それは……そうではありますが…」
アマテ・ユズリハ
「ありゃ?そうなの?」
「…責任…?ハッ!?」
峰津院 都
「いや、そもそもそう言った秘密を尋ねたいわけではなく」
「あなた…いえ、セリカはアレについて何か知っているのでは…」
アマテ・ユズリハ
「もしかして禁忌って言うとこう…黒魔術的な!?」
ナナミ
「っと本題を忘れるところだったな…」
セリカ
「ふっひひ」
セリカ
「まぁいっか、そこまで隠さなくても」
セリカ
「君たちってクロエちゃんの友達?」
ごろんとハンモックに寝転び
峰津院 都
「はい、そうですが……」
ナナミ
「んにゃ、俺はちげー」
「ただ通りかかっただけだ」
アマテ・ユズリハ
「?うん、そうだよ」「クロエ…携帯だけ残して何処にいったんだろう」
セリカ
「そりゃあありがたい」
セリカ
「玄孫が世話になったねえ」
セリカ
「来孫だっけ」
セリカ
「昆孫だったかも…まぁいいか」
峰津院 都
「え あ……なる、ほど…」
峰津院 都
「道理で、似ていると……」
アマテ・ユズリハ
「……あ、あ~…」
ナナミ
「やしゃごなんて久しぶりに聞いたぜそんな単語…」
セリカ
「そゆとこ」
セリカ
「まぁ、ただ、ふうん」
アマテ・ユズリハ
「昆孫だとどれぐらいだっけ…?孫の孫の孫の孫の…」
セリカ
「なんかこういうの初めてだからちょっと気まずいかも」
セリカ
「ごめんね~、まぁそのね」
峰津院 都
「6代後ですね」
セリカ
「死んじゃったから、その後片付けだったんだよね」
セリカ
あっさりと
セリカ
そう、告げて
アマテ・ユズリハ
「……えっ」
ナナミ
「…ほーん」
峰津院 都
「…」
峰津院 都
「は?」
峰津院 都
「待って、待って…くださいよ」
「それ、どういう…」
セリカ
「んー…」
セリカ
「難しい話になるから明日にしない?多分その子の門限になっちゃうよ?」
セリカ
「セリカさんも寝覚めはまだ調子上がんなくてさ」
「友達だし、しっかり教えたげるよ、約束」
セリカ
なんでもないことの様にそう話す
ナナミ
「少なくともアンタはあのシミの事について知ってるわけか」
「そしてあのシミがクロエってやつだとして、ああなっちまう理由とかも」
峰津院 都
「……………」
セリカ
「そそ、慣れたもんだしね」
ナナミ
「慣れたもん…ね」
峰津院 都
「慣れたって、だからどういう………」
セリカ
「気になるところでまた来週!ってこと」
「明日でもいいけど」
セリカ
「あ、私がやったわけじゃないからね?」
セリカ
「さすがに人殺しは何年生きてもヤだし」
アマテ・ユズリハ
「えっでも…」
急に切り出された真実、頭の中で巡る完結しない情報
今すぐにでも聞きたい、でも確かに今すぐじゃなきゃダメってわけではない、門限もあるのは本当だし…でも…うん…
峰津院 都
「……」
峰津院 都
しばし無言になって、あれやこれやと考えようとし
セリカ
「明日は特別にここに待っててあげるよ」
峰津院 都
行き先を失った怒りに、ただ舌打ちだけを溢し
セリカ
「携帯とかあればいいけど…この調子でさ」
ナナミ
「ミヤコにユズリテだったか…嬢ちゃんたちも気になるようだが、ひとまずは従った方がいいだろ」
セリカ
スマホを見せるが、バッテリーが死んでる
何年か放置されたように
峰津院 都
「…………癪ですけど」
「そういう、ことなら……クロエのを……」
ナナミ
「この女はいろいろ知ってるだろうし、この女しか知らないこともあるはずだ」
「それを聞けないってのは…現状においてはリスクだろうさ」
「機嫌を損ねない方がいいと思うぜ」
セリカ
「あっいいの?ありがと~!」
セリカ
スマホを手に取ると
セリカ
「へ~…指紋で認証なんてあるんだ」
セリカ
クロエの携帯でありながら
峰津院 都
多分こうなのかなと予測
セリカ
セリカは難なく、認証を突破していた
セリカ
「べんりべんり、いい時代だ」
ナナミ
「マジか!?」
アマテ・ユズリハ
「……!?」
ナナミ
「アンタ本当はクロエってヤツだったりしない??」
「いや本人じゃねぇと開くわけないハズなんだが??」
アマテ・ユズリハ
「えっ!?なんで!?」
いくら家族だろうと指紋が同じわけがない、今何が…
峰津院 都
……再び舌打ちが漏れたのは、ナナミのどう考えてもあっているだろう提案にか
それとも、眼前の女性が友人のそれを突破したことによる 謎の憤りからか。
セリカ
「あはははは」
セリカ
「そういうのも含めて、秘密は多めにね」
峰津院 都
「なんか、ヤですね。…こと今では、好都合ですけど」
セリカ
「仲良くしてくれてたみたいでなんかちょっと罪悪感」
「まま、別にやましいことはないからさ…」
セリカ
「また明日ね」
「あったら自分の携帯用意するさ」
峰津院 都
日常が置き変わって行く音がするよ〜〜
ナナミ
肉体はクロエ…あるいはクローンみたいな感じかァ…?
アマテ・ユズリハ
「……わかった、」
「それじゃあ、また明日…」
峰津院 都
「……わかりました」
峰津院 都
「また、明日……」
アマテ・ユズリハ
あ~これアルファコンプレックスからの脱走兵か
ナナミ
「とんでもねぇコトに巻き込まれてる気がするぜ…」
GM
…セリカを名乗る女は、にこやかに君たちを見送る
GM
不穏さを残しつつも、一つ用事ができた、だろうか
GM
GM
さて、時刻はすでに夜へ
明日への準備に至る時刻だ
GM
まだ、特別なことはない
が
ナナミ
が。
GM
ここで君たちには、新しいものをプレゼントしておこう
峰津院 都
プレゼント🎁
アマテ・ユズリハ
!?
ナナミ
おお
GM
はいステータスに
リスクの項目を上限100でどうぞ
現在は0!
ナナミ
やめろ!何を付ける気だ!
峰津院 都
なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?
アマテ・ユズリハ
まずいなんか得体のしれないもんつけられた
GM
付けたな?
じゃあ夜の越し方を簡単に説明だ
GM
ccb<=(100-[現在のリスク])で振れ
アマテ・ユズリハ
ccb<=0(1D100) > 32
GM
100だろ!!!
アマテ・ユズリハ
いや逆か!
GM
100-0だから!!
ナナミ
ccb<=100-0(1D100<=100) > 91 > 成功
峰津院 都
ccb<=100 今なら100か(1D100<=100) > 6 > スペシャル
アマテ・ユズリハ
ccb<=100(1D100<=100) > 92 > 成功
ナナミ
何もない平和な夜!!
アマテ・ユズリハ
ccb<=(100-[リスク])
ナナミ
{}こっちだ!
GM
何もない、平和な夜を越した
峰津院 都
ccb<=(100-0)(1D100<=100) > 88 > 成功
ナナミ
shift押しながら出てくる方!
峰津院 都
よしこうか
アマテ・ユズリハ
ccb<=(100-{リスク})
system
[ GM ] 日付 : 0 → 1
ナナミ
🌈🌈🌈
アマテ・ユズリハ
ccb<=(100-0)(1D100<=100) > 54 > 成功
アマテ・ユズリハ
これか!
ナナミ
ヨシ!
GM
そして君たちは朝を迎える…
さあ、今日は何をしようか
GM
…この卓においては、一日は二分される
GM
朝/夕で二回行動できるようなもんだと思ってくれ
アマテ・ユズリハ
なるほど~
GM
今日の場合
お前たちは別に一緒じゃなくてもいいので
GM
どっちかの時間帯、セリカに会いに行くこともできる
アマテ・ユズリハ
今の所な~んも分からん、学校でイベントとかある?
GM
あ~待ってくれ
説明するぜ
峰津院 都
!!
アマテ・ユズリハ
ワカ
GM
その時間帯を使ってできること一覧~
GM
【行動】
1.特定の場所へ調査/移動
2.特定の条件を満たしたNPCへの接触
3.提案により行動を構築
GM
という感じだ
GM
では、行ける場所を明かしておこう
GM
【行動範囲】
・市街地
・学校
・知ってる人の家
・廃病院
以降発見/提案次第で解禁
GM
【行動】
1.特定の場所へ調査/移動
2.特定の条件を満たしたNPCへの接触
3.提案により行動を構築
GM
【行動範囲】
・市街地
・学校
・知ってる人の家
・廃病院
以降発見/提案次第で解禁
GM
現時点では、セリカに会うかどこかに寄り道くらいしかねーってこった
アマテ・ユズリハ
では私は学校に~
アマテ・ユズリハ
いくと見せかけて早退して廃病院!
峰津院 都
廃病院に向かう
GM
学校に行かない
乙女たち
ナナミ
悪ガキどもめ~
GM
前作同様ADV風味でした
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
俺はさすらいのアルバイターだから自分の休む日は自分で決められる!
そう今日は休日だァ!俺も行くぞォ~~!
ナナミ
…せっかくの休日が!
峰津院 都
ADVだ〜!
GM
ガハハハハ
GM
では早速廃病院タイム!!
じゃあオメーら幸運また振りなさい
峰津院 都
マ?ジ?か?
わかった
ナナミ
ccb<=55(1D100<=55) > 79 > 失敗
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
ccb<=55(1D100<=55) > 68 > 失敗
アマテ・ユズリハ
🌈
峰津院 都
ccb<=17*5 85ありゃなんとかなるだろ(1D100<=85) > 39 > 成功
GM
!!
ナナミ
休むと決めた日は休まないとろくなことが起こらないんだ!
GM
ではまず都だけ特殊イベントだ
GM
GM
朝早くから、昨日の道を抜けていく
ナナミ
全員失敗してたらこの追加シーン吹っ飛んでたってコトかァ!?
GM
町はずれの廃病院、行くものは己だけ
GM
そう、思うのも普通は無理はない
GM
うん
ナナミ
なるほどなァ…
ナナミ
シーン逃すと悲しい…だろ?
ダイスを高める儀式をするぞ 来い
ナナミ
2d10<=10 違法改造(2D10<=10) > 8[4,4] > 8 > 成功
峰津院 都
廃病院へと、1人駆ける
本来の職分などは後で"ごめんなさい"で切り抜けるとして、今はそんなものに構う余裕はないから。
峰津院 都
……他の皆は、と やや疑念に過ぎる
とても見過ごすとは思わないけど、はてさて…。
アマテ・ユズリハ
私は皆が話始める辺りで合流しよ、一応学校早退してるから遅いって事で
峰津院 都
さて何があるのだ〜
ナナミ
多分廃病院に着くまでの間のシーンじゃねぇか?
アマテ・ユズリハ
おお
GM
そうして進んでいくと
人影
GM
ああ
怪しげな老医者
「…」
ナナミ
少なくとも俺達はこのシーンに入れないっぽいな
怪しげな老医者
医者のような風貌の男が、廃病院を眺めていた
アマテ・ユズリハ
来たか…怪しげな町医者
峰津院 都
まずいいかにも怪しい
峰津院 都
廃病院にと到達して、そして大人の方に視線を向けて
ナナミ
如何にも何か隠してそうなおじさんだな
峰津院 都
「…あの、あなたは?」
アマテ・ユズリハ
目の前をぶらつく町医者
怪しげな老医者
「…?」
怪しげな老医者
「珍しいな、こんな場所で…散歩するなら危ないからやめておきなさい」
峰津院 都
「それを言うなら、あなたもでしょう」
峰津院 都
「それとも、あなたはこの廃病院について何か…知っていることでも?」
怪しげな老医者
「年を取ると昔を懐かしみたくなるものでな」
怪しげな老医者
「ここで昔働いていたんだ」
「…何年も昔だがね」
峰津院 都
「……なるほど」
怪しげな老医者
「君はずいぶん興味があるようだね」
怪しげな老医者
「…"旧黎明病院"に何か用でもあったかな?」
峰津院 都
「……ええ、まあ」
アマテ・ユズリハ
そういや風呂のタイミング見失ってたんだ
今の内にお風呂行ってきていい?
怪しげな老医者
イイヨ
アマテ・ユズリハ
うわあり!
怪しげな老医者
「若い者にしては随分な趣味だな」
「何があったのやら」
峰津院 都
「少し、肝試しとして興味本位で入って見たことがありまして」
「それで失せ物を探しにきたと言うわけです」
峰津院 都
まさか、ここで人が待っているなどは言えるはずもないので誤魔化すように咄嗟に言い訳を繰り出す。
怪しげな老医者
「肝試し、か…」
怪しげな老医者
「ハハハハ…悪い噂でも立ってるのか?」
怪しげな老医者
「患者だったものの霊が!だとか…」
ナナミ
どっかで病院そのものも一度調べてみてぇな…
峰津院 都
「ああ、そうそうまさにそう言った形です」
峰津院 都
「曰く、特定の時間でだけ付いている部屋がある…みたいなことが」
怪しげな老医者
「へえ…」
怪しげな老医者
「まぁ、噂は噂だ」
峰津院 都
嘘は付いてない嘘は
怪しげな老医者
「働いてた身としては、幽霊なんぞどの病院でも見れるとも」
怪しげな老医者
「見れたらいいな、カハハ…」
ナナミ
あーちょっと悲しき過去
峰津院 都
「……何か心当たりのようなものでもあるので?」
怪しげな老医者
「どうだろうな」
怪しげな老医者
「まぁ、人の生き死にの関わる場所だ」
怪しげな老医者
「妙なところまでは踏み込まないことを勧めておこう」
怪しげな老医者
「もし怪我でもしたら…そうだな」
怪しげな老医者
「"黎明病院"に来ると良い」
「新しい方だぞ?」
峰津院 都
「……わかりました」
「あの、あなたの名前は?」
怪しげな老医者
「…」
怪しげな老医者
「十島だ」
怪しげな老医者
「旧黎明病院及び、黎明病院院長のな」
怪しげな老医者
「では、暗くなる前に帰るんだぞ」
怪しげな老医者
そのまま去っていった
峰津院 都
「…ええ、ご忠告どうもありがとうございました」
峰津院 都
ふむどうしますかね
このまま少し待つのを理由にして病院について調べるか突入するか
十島院長
怪しいおじさんイベントでした
十島院長
いや普通に合流だ
峰津院 都
り
ナナミ
りょーかい~
十島院長
風呂風呂しているな
ナナミ
ユズリハが戻ってきてセリカに凸して…今日は後そんな感じか?
十島院長
だろうな
セリカ
怪しい人しか出ないクトゥ
峰津院 都
マズイ怪しい人しかいない
ナナミ
信頼できるNPCがいねぇ~~
ナナミ
ひとまず待ってる間に伝助でも作るか…♤
峰津院 都
ありがたやありがたや…
ナナミ
いやあったわ!
ナナミ
🌈
峰津院 都
🌈
セリカ
あるぞ~~~~!!!!
セリカ
後から来るって言ってたし先に初めて
待つってのもいいけど…
セリカ
アッ再起動!!!PC調子が!!
ナナミ
🌈
ナナミ
まあユズリハが来るまでゆっくりやっててもいいかもな
峰津院 都
🌈
峰津院 都
今の間に水を…
ナナミ
それはそれとしてメイン見返してたらユズリテってなんだ…だれだ…?
PLはなんでこんな間違いをしたのかさっぱりわかんね…
セリカ
だね
開幕のやつだけでもだ
ナナミ
あいよ~
セリカ
ピカチュウのしっぽ現象きたな
峰津院 都
おお
ナナミ
ピカチュウのしっぽの先は…黒いんだろ…!?
セリカ
じゃやるぞう
峰津院 都
り
セリカ
セリカ
ナナミ
いぇあ
セリカ
廃病院に皆が到着するころ
セリカ
セリカはまさに現代を謳歌している姿だった
アマテ・ユズリハ
ただいま
セリカ
「飛んだ年代の映画を見返すのにいいね」
セリカ
昨日から寝ずにサブスク映画サービスに引っ付いてたようだ
ナナミ
おっちょうど来たか
峰津院 都
おかえり
セリカ
来たね
セリカ
「あ、来た?」
ナナミ
「にしても来るの早かったな~嬢ちゃん、俺より先にいるとは恐れ入ったぜ」
「今日は一般的に平日じゃねぇのか~?」となんやかんやを隣の相手に話ながらその部屋に入る
セリカ
視線が向いて
ナナミ
「来たぜ~って映画…?」
峰津院 都
「あんなもの、今起きていることに比べれば問題ありません。日数は足りてますので…と」
峰津院 都
「…現代、随分と楽しんでますね?」
ナナミ
「さ、サブスク入ってやがる…!」
「廃病院で映画見るヤツ初めてみたぜ…それもサブスクで…」
セリカ
「新しい物好きでね…」
セリカ
「年間契約しても使い切る前に年が飛ぶから月支払いしかできないけど」
タッタッタッタッタッタッタッタッ………
アマテ・ユズリハ
ズサーッ!!
アマテ・ユズリハ
「ハァ…ハァ…ま、間に合った…?」
峰津院 都
「遅かっ…ごほん、随分と。ええ、まだギリギリ」
セリカ
「おお、皆来た」
セリカ
「物好きだねえ」
ナナミ
「おーそっちも来たか」
「大丈夫だ、奴さんはサブスク使って現代を謳歌してらっしゃいますよ」
峰津院 都
「そりゃ、あんな事言われて来ないなど有り得ません」
アマテ・ユズリハ
「どうしても気になって…ハァッ…学校…早退してきた…ハァッ…」
ナナミ
(にしたってフケてくるやつ多いな~今のところ100%だ)
ナナミ
「まあそういうことで、昨日の続き話してもらうぜ~」
セリカ
「そいじゃあ、っと」
セリカ
「えっ何から話す?」
セリカ
「私さあ実はタイムトリッパーなの明かしたの、初めてなんだよね!」
セリカ
「ずっとこっそりやっててさあ」
ナナミ
とりあえず
・あのシミはなんだどうやってできるのか
を聞いておきたい気持ちだな
峰津院 都
「セリカについても気にはなりますが まずは…クロエのことからです」
「…嘘だと言ってくれたらそれでいいのですが、本当に…なのですか?」
セリカ
「うん」
セリカ
「いろいろ難しい仕掛けがあってね」
セリカ
「実は時間を超えるには、それだけでもないけど…」
セリカ
「総じてペナルティがあるんだよねえ」
セリカ
「誰が決めたのやら、時間をいじった人間はみーんなお仕置き」
セリカ
「ひどいルールじゃない?」
峰津院 都
「……なんですか、それ」
アマテ・ユズリハ
「お仕置き…?」
峰津院 都
「その仕置きとやらで、まさか、あんなことになったと?」
ナナミ
「んで、そのお仕置きの末路があのシミってコトか?」
セリカ
「そういう事」
アマテ・ユズリハ
「じゃあ…クロエもタイムスリッパー?」
セリカ
「んーん、違う違う」
セリカ
「私の分を引き当てることになった、まあ…運が悪かったってことになるかな」
セリカ
そう言って手元の菓子を頬張る
アマテ・ユズリハ
「引き当てるって何を…?」
セリカ
「そういうのが無いシステムも作れたらいいんだけどねえ」
もぐもぐと包み紙ごと食べて
峰津院 都
「運が悪かった、で…済ませていいものじゃないでしょうが!!」
セリカ
「わわ…言い方悪かったかな」
ナナミ
「言い方もなにも…話を鵜呑みにするなら、アンタは自分の孫の孫の孫の…にそのお仕置きを押し付けたってことだぜ」
峰津院 都
おっ被った!
セリカ
「まぁそうなるね!」
セリカ
「それじゃあそうしないといけない理由があったってことも話しておこう」
セリカ
「タイムスリップって、たまにこういう設定ない?」
セリカ
「"縁のある存在"がないところには行けない」
「みたいなの」
峰津院 都
身を焼き尽くすかのような怒りを、どうにか堪えながら
峰津院 都
「ああ、まあ、あるにはありますね」
セリカ
「私の場合、まあ血縁者がないと飛べないというわけさ」
「今回はクロエちゃんが印になってね」
セリカ
「仕方ないけど、まぁこれも毎度のことだ」
「その為に一家を作ったわけだしさ」
ナナミ
「ダーツの旅でその針の先には玄孫か来孫か、子孫がいましたってか…」
セリカ
「そゆこと」
セリカ
「そうなると、自然とペナルティがそっちに飛んじゃうのさ」
セリカ
「私が"来た"事でなく」
セリカ
「彼女が"呼び水"になる仕掛けだから」
峰津院 都
「…… …………それじゃあ、人柱のようなものじゃないですか」
セリカ
「んまぁそんな感じ?」
セリカ
体育座りになって
アマテ・ユズリハ
「……なにそれ」
セリカ
「クロエちゃんとは仲良しだったのかな?」
セリカ
口元を隠すと、表情も隠れて
峰津院 都
強い舌打ちの後に、首肯して
セリカ
「だったらごめんね、でもそういうこともある」
「その為に作った家系だもの」
セリカ
「生き物はどうして子供を作ると思う?」
セリカ
「自分という存在を未来に繋ぐため、と私の友人は言ってたね」
「君たちもそういう意見かな?」
峰津院 都
「…種としての生存戦略…と、私は認識していました」
セリカ
だいぶひどいこと言ってる気がする
アマテ・ユズリハ
「じゃあ何?クロエはセリカを未来につなぐために死んだっていうの?」
セリカ
「ん~~」
セリカ
「というより」
ナナミ
だいぶひどい事してるやろがい!
セリカ
「私は私を未来に送るために用意したから…」
セリカ
「もとからそういうものだった、というところかな」
セリカ
「だって、生きて未来に繋がるなら」
「その方が効率良いじゃん?」
峰津院 都
(^^#)
アマテ・ユズリハ
「そんなの…そんなの身勝手すぎるよ!!」
セリカ
「ま、ちょっと趣味悪い仕掛けなのは否定しないよ」
セリカ
「でも…」
セリカ
「楽しいよ?ずっと冒険出来るもの」
セリカ
「私は冒険家だからね」
「宇宙旅行が普通になるまでは、まだ死ねないのです」
峰津院 都
「巻き込まれた側はたまったものじゃないでしょうがね」
「それで押し付けられた側の他の皆もまた、夢があったのに」
アマテ・ユズリハ
「知らないよそんな事!!!私たちは出会って…友達になったんだよクロエと!!」
「アンタはこの先もずっと…こんなこと続けるつもりなの!?」
セリカ
「君たちにとっては続かないよ」
セリカ
「私にとっては続くけどね」
ナナミ
「そのまた次の遠い子孫を乗り継いでいって」
「いずれは宇宙へ、ってか」
セリカ
「だって、私は私にしか迷惑はかけてないよ」
「私の家系図での話だもの」
セリカ
「…だから…」
セリカ
目を細めて
セリカ
「…んん?」
セリカ
「ああ」
セリカ
「あ~~…なるほど」
セリカ
「ごめんごめん、撤回」
突然
セリカ
様子が変わったように手を振る
峰津院 都
「は、あ?」
ナナミ
ヨシ!シナリオの目標がやっと見えてきそうだぞ!
ナナミ
「おん?」
セリカ
「いやあ、会ってみるもんだね、友達」
セリカ
「確かに迷惑、かけてたかも?」
「貰い事故みたいで困っちゃうけどさ」
セリカ
「ふ、ふふ…ははははは!」
「うん!うん…面白い!そうなるんだ!」
セリカ
けらけら笑い、お腹を抱えて
まるで子供のように無邪気に一人合点し
セリカ
「…えっと、君、そう君」
都に指をさして
峰津院 都
「1人で納得せずに……何なのか話をしてください!」
セリカ
「名前なんだっけ」
峰津院 都
「…え?」
峰津院 都
「…… 峰津院 都」
「それが何か」
峰津院 都
おやおやおや
セリカ
「うん、都ちゃんね」
セリカ
「ごめんね"家系"じゃないのにまきこんじゃって」
セリカ
「クロエ、もしかして食事にでも招いたかな」
峰津院 都
あーこれ
峰津院 都
「……は?」
ナナミ
これあー
峰津院 都
デビサバみたいになってきたな
アマテ・ユズリハ
あ~っこ
セリカ
「ほらこれ」
峰津院 都
まずい食事で認定は発動条件ガバガバだ
セリカ
突然近づき、都の手のひらを取ると
セリカ
セリカの胸元にもあるような
刻印が浮かんでいた
峰津院 都
「……」
ナナミ
まずい孫感染とかさせられてもおかしくない
セリカ
何が起きたかはぜひ探りたまえ~
峰津院 都
「え? あ………」
セリカ
「君にも何故か付いてる…つまり」
セリカ
「こりゃシステムの脆弱性、か」
「トホホ、まさかこんな問題があったとは」
セリカ
「ということで、まぁ」
セリカ
「取り除き方は知ってるし、しばらくウチでお世話させてよ」
セリカ
と、やはり何か自分勝手に話を進めて
峰津院 都
「………………」
「…………」
セリカ
これがHO1のちょっと違うポインツでした
峰津院 都
ただでさえ険しい表情を、これでもかと顰める
…直接的に殺したわけではないにせよ、眼前の女はクロエ殺しの犯人のようなもので
ナナミ
「なんつーか…やな予感しかねぇ上で聞くが、それがあるとこの嬢ちゃんはどうなる?」
セリカ
「んん~~~」
セリカ
「わかんない!健康上の問題は血縁でしか実験してないし!」
セリカ
「ふ~、面白い」
「ちょっと水」
アマテ・ユズリハ
どうする都?殺?
セリカ
くい、と指を曲げると
うにょ、と
峰津院 都
「友人が巻き込まれ死んだ身としては、全く面白くもないのですがねホント」
ナナミ
やっちまえやっちまえ!
セリカ
独りでに、遠くに置いてあったペットボトルが
何かにつかまれて手元に
峰津院 都
共倒れーはダメ
ナナミ
や、やらねえほうがいいぞ!
なんか超能力もってる!
セリカ
「んぷ」
そのままボトルごと飲み干して
峰津院 都
さらっと魔術行使してる
こわい
セリカ
「ふう」
峰津院 都
テレキネシスとマターイーターのミュータントか?
ナナミ
「のあっ!?」
「シミを消すだけじゃねぇのかそれ!」
時間旅行もマジに思えてきたぞ…
セリカ
「ん?」
アマテ・ユズリハ
やっぱりアルファコンプレックスの民だったか…
セリカ
「別に?」
峰津院 都
「……魔法みたいなことしますね」
セリカ
「まさか"人"のまま時を超えられると思う?」
セリカ
「うふふ」
峰津院 都
あ〜セルマ…
峰津院 都
メタモルフォーゼも追加か…
全身ミュータント人間
アマテ・ユズリハ
もういい!
セルマックスを起動する!
セリカ
「ま、いろいろ仕込んでるってだけだけど」
セリカ
「…とりあえず、君の分の責任はとる」
セリカ
「でも別にさ」
セリカ
「"私の責任"には関係ないでしょ?」
セリカ
そう突き返す瞬間だけ、笑みが止み
峰津院 都
「……………………チッ」
やはりというか、不満そうな顔で舌打ち
セリカ
「さぁて」
セリカ
「ほかに話はある?」
セリカ
ごろんと、またハンモックに
峰津院 都
…こんなことが許されていいはず無いだろうに
許してはいけないはずなのに、しかし今は提案を受け入れるしか無いのだろうかと 現実に歯痒い思いを抱きつつ…
峰津院 都
あーんーー
アマテ・ユズリハ
?
峰津院 都
「……一つ、聞きたい事はまだ私から」
峰津院 都
怒りを、どうにか飲み込もうとして飲み込めない分が表情に浮かびながらも
峰津院 都
「……クロエが言ってました」
「犬がどうこう、と……もしや、それが仕置きの役を果たしてるのでしょうか」
セリカ
「あ、それ?」
セリカ
「うん、猟犬ちゃん」
峰津院 都
ティンダロスのわんわんおについて今の間に聞けるなら聞こうかなと思って
犬に襲われてるの知ってたの私だったわと言う
セリカ
「一回でも関わったら殺されるからやめといたほーがいーよ」
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
ポメの角度カットだよ~
アマテ・ユズリハ
☆ポメラニアンズ☆
ナナミ
「関わったら最後、消えてなくなっちまうも同然か…」
峰津院 都
ドラえもんズみたいに言うな
セリカ
「そゆこと~」
セリカ
「私もその時代じゃもう動けなくなっちゃうしね」
セリカ
「"ちなみに"」
ナナミ
俺はもうポメラニアンズだけで笑っちまう体になっちまった…
セリカ
「…都ちゃんにも、冤罪が付きまとってるってこと」
「ごめんね?」
ナナミ
「!」
峰津院 都
「…………」
アマテ・ユズリハ
…も?
ナナミ
この場合はクロエに加えて都も のもじゃないか?
アマテ・ユズリハ
ああそういう
クロエ
理不尽!!!!!!!!!
峰津院 都
理不尽だよ〜〜
ナナミ
「詳しくはねーけど…ここまで来たらあんたの言う家系以外にもさらに感染とか起こってもおかしくねぇな」
セリカ
まぁあとは聞きたいこと聞いたらおわりかにゃ
峰津院 都
「…理不尽な、話ですね」
「もっとも、クロエは…そう感じる間もなく……」
アマテ・ユズリハ
「…セリカ、アンタ碌な死に方しないよ」
セリカ
「接触感染はないから!」
セリカ
「ふふ」
セリカ
「それは楽しみにしておく」
セリカ
「最後は派手に迎えたいしね」
目を細めて
アマテ・ユズリハ
本人もどっかで破綻するような作戦だって事は薄々分かってる感じか~
ナナミ
無敵の思考だ…探索者しやがって…
セリカ
破綻したら面白くね?
セリカ
また挑戦できるじゃん
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
おお
セリカ
「よっと」
ナナミ
こ、コイツ…
セリカ
「なんもないならもう出かけるよん」
峰津院 都
「……そん時は下手に巻き込まないでやってもらいたいものですね」
セリカ
「服とかスマホとか買うものいっぱいだ」
セリカ
「あはは!」
セリカ
「うん」
峰津院 都
「……」
セリカ
「ま、大方君の生涯より先の話だよ」
セリカ
「多分ね♡」
ナナミ
相変わらず…すげぇ"邪悪"だ…
ナナミ
イイネ👍
峰津院 都
「……チッ」
返す言葉は思いつかず、悪戯に舌打ちだけ返し
峰津院 都
「……それで、私は何を?」
セリカ
「え?」
セリカ
「なにしようね」
セリカ
「手術の道具まだないし」
セリカ
「一緒に買い物でも行く?」
峰津院 都
「…………少し考えさせてください」
セリカ
弾にはアクティブにろくでもないやつと遊ぼう!
峰津院 都
なんて企画だ
ナナミ
「"これ"を治す方法の検討はついてるのか?」
セリカ
「おん」
セリカ
「体の中に埋まってるから取ればいいし」
セリカ
「まぁ普通の医者には無理だけどね、異常が出ないように隠れるようにしたし」
峰津院 都
天下無敵に狂ってやがる
アマテ・ユズリハ
しかし今ん所セリカ生かす意味が全くないんだよなァ
あとリスク関係も 都以外には関係ないように見える
アマテ・ユズリハ
だからまだ知らないといけない事山盛りじゃないか?
ナナミ
だけどユズリハ…友人がさらに!
峰津院 都
私以外には関係がない
強いて言うなら人外を殺そうとして何されるかわからんくらい
峰津院 都
盛り盛り
峰津院 都
本人が仕様把握し切れてないパターンもある以上…!
ナナミ
俺は感染しないって言われても信じきれないから着いていくけど?
セリカ
ガハハハ
セリカ
実際これしか危ないことがないわけもなく…
悍ましい犬
WAON!
セリカ
シーンの方はよろしいかな?
アマテ・ユズリハ
いいよ
峰津院 都
「……」
何度目かわからない沈黙を経て
峰津院 都
「……ひとまず、私に対する責任といったところは、信じます」
ナナミ
「なるほどなァ…」と熟考したのち
「まぁひとまず、俺もついていかせてもらうぜ」
ナナミ
「どうも想定外らしいからな…ショージキなところ感染しないって言われても信じきれねぇ」
ナナミ
「ならとっととコトを済ませてもらうのが先決だ」
「外科手術するにせよなんにせよ…人手もいるんだろ?」
セリカ
「ん~」
セリカ
「まぁいろいろいるね」
セリカ
「それも含めて…」
セリカ
「久々にみんなで"探検"でもしようか」
セリカ
にこにこ
峰津院 都
私はこんなものかな?
アマテ・ユズリハ
「私は遠慮しとく…」
ナナミ
!
十島院長
!
峰津院 都
!
峰津院 都
院長!?
アマテ・ユズリハ
!?
アマテ・ユズリハ
とりあえず私は探検隊からは抜けさせてもらう…別行動をとるぞとるぞとるぞ
ナナミ
「ほーん?」
峰津院 都
いいぞいいぞいいぞ…
ナナミ
👍👍👍
峰津院 都
私の周りリスク高いんだよな
峰津院 都
「……」
「ああ、私もそれがいいと思います」
セリカ
面白い選択するじゃん
セリカ
へえ
セリカ
にこにこ
ナナミ
「それも悪くない選択肢だ」
「リスクと利益を天秤にかけた上でそう判断したんだろ?」
アマテ・ユズリハ
だってこの女信用できねえし…
アマテ・ユズリハ
「リスクっていうより…」
峰津院 都
私もそう思う
アマテ・ユズリハ
「セリカは信用できない」
アマテ・ユズリハ
「身内を道具として扱う人にとって私たちがそうでない保証がないもの」
セリカ
^^
セリカ
「自分に厳しく他人に優しく、もあるけど?」
セリカ
「でも」
セリカ
「それでいいよ」
セリカ
「私のことを知った他人が何するか、見て見たくなった」
峰津院 都
でも一蓮托生みたいなことになってきたからなあ私
ナナミ
「信用できねーっつーのもリスクだ」
「保証書もねーしな」
峰津院 都
「本音を言いますと、あなたにも離れてもらいたいのですがね」ナナミの方に視線を向けて
「私自身に、何が起きるかわからないってのはありますから」
ナナミ
さすらいのアルバイターはきまぐれなので両方の線をいい感じにバランスとりてぇなァ…
アマテ・ユズリハ
後セリカ周り以外のイベント回収したい
峰津院 都
他のNPCいるかもだもんネ
院長みたいな
ナナミ
「バカ言え、必要以上は踏み込まねーよ」
アマテ・ユズリハ
多分他でも禄でもないこと起ってるでしょ、そこを確認する必要がある…
ナナミ
「俺からしたらこのこわーい魔女様の足取りを追えなくなる方がリスクだからな」
「信用ねぇけど結局のところ餅は餅屋だ」
「あとから移ってました~じゃ話にもならねぇ」
ナナミ
最終的にクロエ蘇生ルートとかあったらいいなァ…
セリカ
「ふふん♪」
セリカ
「それじゃあ」
セリカ
「早速行こうか」
峰津院 都
いいなァ…
アマテ・ユズリハ
まあでも可能性としては十分あり得る
峰津院 都
病院解禁されたし調べ欲しいよなァ…
セリカ
こんなものかな~~
アマテ・ユズリハ
というか現状その可能性以外でセリカの生存メリットがない
峰津院 都
私が猟犬相手に何かする手段が見えるかもしれない
それくらいとも言える
GM
まぁ見るからに一番アレだかんな、ははは
峰津院 都
こんなもので
GM
そうして
GM
日常を食い破った異常が、町へ歩いていく
GM
…ここから数日、どうなっていくのか
峰津院 都
セリカが何出来るかもしっかり把握はしたいんだよな
GM
異邦者の立つ未来に、君たちは進むことになった
GM
GM
峰津院 都
後リスク値とやら
ナナミ
>異邦者の立つ未来に、君たちは進むことになった
(ここの言い回しすき)
GM
都ォ
GM
お前は1d10振れ
峰津院 都
ワカル
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
なんだとぉ
峰津院 都
1d10(1D10) > 1
ナナミ
ふぅんそういうことか
GM
1.異常なし、リスク値も上昇しなかった
峰津院 都
やだこわい
峰津院 都
せふ?
ナナミ
来たか ティンダングル遭遇表
アマテ・ユズリハ
覇王竜の刻印が刻まれるとリスクが上昇するかどうかの判定くるのか
GM
【副作用表】
1.異常なし、リスク値も上昇しなかった
2.?
3.?
4.?
5.?
6.?
7.?
8.?
9.?
10.?
GM
ではな
GM
GM
では!
GM
今日は終わりだ!
ナナミ
"無限龍の紋章"
峰津院 都
お疲れシャン!!
アマテ・ユズリハ
次は~明後日?
ナナミ
伝助的にはそう。
峰津院 都
伝助見る限りは?
GM
だな
ナナミ
でいいかGM~
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
ワカ
峰津院 都
ウシ
GM
【日程】
2/7 21くらい
ナナミ
ペンデュラム効果発進!
GM
そいじゃあ
GM
またな~~~~~~!!
GM
なんか質問あれば書いておくと答える
峰津院 都
またね〜〜〜〜〜!!!
ナナミ
うおー!じゃあ次の行動どんな感じに動けるかくれー!
ナナミ
朝と変化なし?
アマテ・ユズリハ
たしかにそれはほしい
ナナミ
ひとまず気になることはプッシュしたので俺も寝るぜ
お疲れシャンだァ~~!!!またね~~!
アマテ・ユズリハ
私もねよ
お疲れシャン!またね~~~!
セリカ
行先に病院が増えたね
峰津院 都
!
セリカ
セリセリセリ
今日も探検してやるセリカよ
ナナミ
!
ナナミ
来たか 魔法陣
ナナミ
おお
峰津院 都
おお
峰津院 都
今の間に少しだけ離席…
GM
行動と行先のメモとしておいたから忘れたら見な
アマテ・ユズリハ
!
アマテ・ユズリハ
ちょい遅れたスマン
GM
問題ねェ
ナナミ
おうよ~
GM
盤面の和田アキ男に行動とかまとめてあるから参照にするといい
ナナミ
◆この和田アキ男は…!?
峰津院 都
戻りました
この男は…?
GM
しょうがねえなプライベートで行動メモってるときに
ナナミ
しゃあっ
GM
うし
揃ったな
峰津院 都
ですね
ナナミ
こっちも準備はOKだ
アマテ・ユズリハ
いいよい
GM
うし!
GM
再出航!!!!
ナナミ
再出航だァ~~~!!!
アマテ・ユズリハ
再出航だァ~~~~!!
峰津院 都
再出航ですァ〜〜〜〜!!
GM
GM
よぉ
今は晩の手番だ
GM
お前らはルール通り、一先ずどう行動するか決めると良いぜ
GM
そしてセリカについていく場合だが…
セリカ
市街地行ってますブイ
GM
市街地に言った場合、コイツのイベントってことになる
ナナミ
ついていく感じに動いたしひとまず俺はついてくぜ~
峰津院 都
あなたに着いていくしか今やれることないんですよね印さえなければぐぬぬ
イキマース
GM
となりゃ、アマテの行動だな
そこも決めたらスタートだ
アマテ・ユズリハ
先私か~
アマテ・ユズリハ
早退したのに学校行くのもな…病院いくか先に
ナナミ
(どっちの病院だ…?)
GM
どっち先やりたいかは相談してくれ
アマテ・ユズリハ
新病院でもいいけど確かに居ない間に旧病院物色でもいいんだよね
峰津院 都
先譲りますよ
時系列的には私らが出かけてすぐになるでしょう たぶん。
GM
おう、アマテの考え方は正解だ
GM
セリカと鉢合わせる心配が今はないってことにもならあな
ナナミ
ホテルとか使わずここにいる理由もなんかあるかもしれねーしなー
アマテ・ユズリハ
じゃあここで旧病院探索するか~
ナナミ
とはいえなんらかの方法で連絡は取れるようにしたいけどどうするかな
GM
携帯くらいあるだろお前ら
GM
うし
どっちからやる
アマテ・ユズリハ
それはそう
ひび割れてる携帯盛ったる
峰津院 都
スマホ使ってれば私とユズリハは会話くらいできるでしょう
ナナミ
探索者は見ず知らずのアルバイターに連絡先を渡してもいいし渡さなくてもよい
アマテ・ユズリハ
まあ渡しとくでしょ一応
ナナミ
うい~
峰津院 都
おけおけー
峰津院 都
先お願いします
その間にバタバタしてるの終わらせまする
アマテ・ユズリハ
どっちからにする?
アマテ・ユズリハ
わか
アマテ・ユズリハ
私かららしい
アマテ・ユズリハ
じゃあそうしよう
ナナミ
おけ
GM
わかったぜ
GM
GM
廃病院、旧黎明病院は相変わらず
GM
セリカの一室を除けば、ただの廃墟にも見えるような場所だ
GM
だが…その一点が大きな違和感を持たせる
GM
なぜここなのか、その違和感の正体を確かめるのもいいだろう
GM
①.病院そのものを調査
②.セリカの部屋を調査
③.外周を調査
アマテ・ユズリハ
全力で廃病院を出た、その足で戻ってきた
ナナミ
忘れ物かなんかか…!?
アマテ・ユズリハ
1と3はやろうと思えばいつでも探せるよね、2のセリカの部屋で
GM
OK
GM
では、セリカの部屋に戻る
GM
そこには寝具のハンモックや、本棚
普段使いの冷蔵庫に、机と…
GM
あとは買ったのであろう、雑多なものが山積み
こっちはただの趣味と娯楽用品だろう
アマテ・ユズリハ
とりあえず机から
GM
では机の上には日誌のようなもの
アルバムとは別だね
アマテ・ユズリハ
確認~
GM
では開いてみたが…
GM
そもそも日本語ではない
セリカ自身日本人って感じでもないし、なるべくしてなったといえるだろうか
GM
なんらかの技能で言語の特定くらいはしてもいいだろうな
アマテ・ユズリハ
スマホで翻訳するのはどう?
ナナミ
IQ2800
ナナミ
最近のカメラで翻訳してくれるのつえ~からな
アマテ・ユズリハ
ああ
GM
おもしれーな
いいよ
峰津院 都
ああ。
アマテ・ユズリハ
やったね
GM
じゃあまあ図書館振りな
峰津院 都
これが最新の力だ!
アマテ・ユズリハ
ccb<=80(1D100<=80) > 40 > 成功
GM
ではカメラを通すと、検出されたのは複数言語だ
GM
なんのつもりか、英語やらドイツ語やら織り交ぜているようで
ちまちま翻訳する羽目にはなった
GM
だがどうにか記述を取り出すことはできた…
セリカ
【セリカの日記】
・おはよー!█回目の起床だ!
今回は子孫の…日本人の子で目覚めたらしい、定着率も上々で寝覚めは悪くない
ただ今回はなんと!目撃者ができてしまった…三人もだ!すごいね
前は殺したけど、今回は友達らしいのでなんとなく見守っていた
どうやら…クロエの友人で、何が起きたか知りたかったみたい?健気だね
ということで、色々あって詳細を話してみたらなかなか面白い反応だった
彼女たちにとっては、私は悪…まぁやってることはえげつないしね
それでも別にいいけど…それに██████████████████████████████
███████████████████████████████████████████████████████
セリカ
読めない部分は、何の言語も検出できなかった
ナナミ
>前は殺したけど
ゾ!?!?!?!?
峰津院 都
ゾ
峰津院 都
これは今回のですか…恐ろしい
アマテ・ユズリハ
う~んこの
アマテ・ユズリハ
次は本棚調べよ
GM
では図書館どぞ
アマテ・ユズリハ
ccb<=80(1D100<=80) > 76 > 成功
GM
その本棚には、あのアルバムであったり、買いだめたらしい漫画が山ほどある
GM
しかしその中には、妙に違和感のある古びた書があるだろう
GM
タイトルは…スマホで翻訳した結果
【時間変動による影響とその監視者】
とある
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
「なんだろうこれ?」読む
峰津院 都
!!
GM
【時間変動による影響とその監視者1/2】
・時間を超えることを願う魔術師にとって、その大きな障害はそれに伴うペナルティとセキュリティだ
まずペナルティは縁故による縛り、時間移動は大抵の場合その先に変わりの肉体を必要とし、それは元の自身に近しいものが選ばれる
過去の事例では、大昔にタイムスリップした結果原始生命に意識を宿してしまい帰還が不可能になったという記録もあるらしい
ではそれをどう解決するかと言えば、主に自身の血を引く存在や、近い未来であれば自分自身を使う例もある
イス人はそういった制約なく意識を入れ替えることが可能であるため、この技術が発達すればいずれは人類か類する生命が居るだけで安定してタイムスリップすることが可能だろう
峰津院 都
新たな神話生物がすいと出たァ!
ナナミ
おー過去にも戻れるんだな
GM
【時間変動による影響とその監視者2/2】
・しかしそれにもまだ障害があり、時間変動を監視する生命体、"猟犬"と呼ぶべき存在に気を配る必要がある
それらの生物は時間が介入された波長に感応し、あらゆる時間軸で襲撃を行うことが可能だ
対抗することは難しく、人間の現時点の武器では傷を負うことはないようで、その上逃げることは不可能と言っていい
我々の今の課題は、どのようにしてそのペナルティを回避…または代わりの策を用意するかだ
byヴェルナー・グロック
ナナミ
!
峰津院 都
!!
ナナミ
来たか しらんヤツの名前
峰津院 都
誰だー!?
アマテ・ユズリハ
「ヴェルナー・グロック…?日記には書いてなかったけど誰だろ?」
ナナミ
>現時点の武器
この現時点っていつのことなんだろうな
アマテ・ユズリハ
後はハンモックと冷蔵庫か…
ハンモックから見たい
アマテ・ユズリハ
ワンチャン今は完成しててもおかしくはないね
峰津院 都
今ならもしや…!?
セリカ
もしあったら危ないの君らじゃない?
セリカ
←タイムトリッパー張本人
峰津院 都
(^^)
ナナミ
(^^)
GM
ハンモック近く、写真立てを見つける
アマテ・ユズリハ
とりあえずイス人は何とかしないとなァ…
どの道こいつほっとくとバッドエンドな気がする
アマテ・ユズリハ
裏表確認
峰津院 都
ティンダロスをどうにか?なのかな?
GM
イス人いたらまずこのシナリオ発生してないので協力とかはしてねーぞ
GM
裏にはなんもない
GM
写真は…
ナナミ
著者が知識としてちょろっと知ってるだとかそういうのな気がするな…
退屈そうな少女
セリカやクロエにそっくりな少女と
アマテ・ユズリハ
なんだセリカがイス人なのかと思った精神体みたいな感じだったし
不思議な男性
知らない男のツーショットだ
GM
イス人だったら普通にティンダロスひっかかんねんのよね
GM
あいつらの化学すげーもん
アマテ・ユズリハ
後はとりあえず冷蔵庫軽く見る
GM
では
GM
冷蔵庫に近づくと、なにかごとごと怪しい音
アマテ・ユズリハ
そういやあいつら代償とか払わなくていいんだっけ、つえ~
GM
…中身を見るか?
峰津院 都
引っかからないようにいろいろできるって話をなんかの卓で見た気がします
アマテ・ユズリハ
見ちゃお
GM
あと温厚だし人を傷つけることも別にあんまり市内
GM
では…開くと
GM
普通の飯やデザート、の奥に
アマテ・ユズリハ
へ~!
GM
妙な黒ずんだ溶液の詰まったビン
峰津院 都
こわい
GM
それが細かく動いてるようにも見える
アマテ・ユズリハ
黒ずんだもん…
アマテ・ユズリハ
「うえ…何これ生きてる?」
ナナミ
今日はイス人の見つけた時間の秘密について解説していくのだ
GM
どうする?
アマテ・ユズリハ
どうするかな…蠢いてる瓶だけがあるんだよね?
GM
他はただの飯
アマテ・ユズリハ
一応目星とかで情報手に入ったりする?
GM
してみたらいい
アマテ・ユズリハ
ccb<=90 やってみよう(1D100<=90) > 45 > 成功
GM
便にはラベル、そこには…
GM
『補充用』とある
ナナミ
補充。
峰津院 都
補充。
アマテ・ユズリハ
ここは持っていこう、その後の様子で確かめたい
GM
触れるか?
アマテ・ユズリハ
いや、素手で振れるのは抵抗あるからハンカチの上から持つ
アマテ・ユズリハ
そしてそれで持てたらそのままくるんで持ち帰る
GM
では手を近づけると
GM
その溶液の動きが止まり
GM
目が開いた
GM
溶液の中に、目が
ナナミ
ゾ
峰津院 都
あーこれ
アマテ・ユズリハ
そうだと思ってはいたけどやっぱりショゴスじゃないか…
ナナミ
まあ…そらそうか
GM
…それは、アマテを認識し
じいと睨んで
峰津院 都
テケリリ?テケリリリ?
ナナミ
まずい都が玉虫色に光り始めた
GM
あまりにもおぞましい光景ゆえにアマテの手は止まる
そして…
GM
1/1d6で
アマテ・ユズリハ
ccb<=55(1D100<=55) > 22 > 成功
system
[ アマテ・ユズリハ ] SAN : 55 → 54
アマテ・ユズリハ
「ヒッ…!?」
GM
瓶からは警戒の意志が伝わる
GM
手を伸ばすのは危ないかもしれないな?
GM
なにせ
GM
その気配は一瞬だが、瓶の中からだけでなく
GM
部屋中から向いた気さえするからだ
峰津院 都
ショゴスで怪我した時とかの臓器とかを補ってる形なのでしょうかね
峰津院 都
ゾ
ナナミ
やべーぞ!
アマテ・ユズリハ
とはいえ削られたSAN減少は1…警戒されてるから手こそ出す気はないけどこの場合恐怖というよりは…
アマテ・ユズリハ
話しかけてみよう
セリカ
私から言わせてもらうと…
セリカ
触れるのはお勧めしないかもね?
ナナミ
!
GM
クソ度胸かよ
いいよ
アマテ・ユズリハ
「え~っと…ハロー?通じてる?声」
アマテ・ユズリハ
「…生きてるんだよね?分かるかな、言葉…」
GM
瓶は震えて、言葉を聞いたようだ
GM
しかし、声は返ってこない
そも発音器官がないと言うべきだろう
アマテ・ユズリハ
「…あっ、震えてる、聞こえてはいるんだ」
ナナミ
未知との遭遇だぜ~
GM
あっあと明日はえーからよ
悪いが多分全員晩行動終わる事にはおわりになる、すまんな
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
「でもそっか…喋れないみたい?これじゃあ一方的だね、コミュニケーション」
ナナミ
りょーかいだ
アマテ・ユズリハ
ワッカ~
峰津院 都
おけ
GM
まあ意思を示す手段は無さそうだ
とはいえアマテを認知したのは確かだろう
GM
瓶づめのー
峰津院 都
家の裏にはショゴスがいっぱいだ〜〜
アマテ・ユズリハ
「そういえば周りにも気配がするけどさ、これも君だったり?」
ナナミ
いっぱいいられてもそれはそれで困るんだがなぁ!?
ナナミ
未知の生物とコミュニケーションを試みるシーンからしか得られない栄養を感じるぜ
峰津院 都
ETと一緒
アマテ・ユズリハ
とりあえずこれ聞いたら退散しよ
ナナミ
クライマックスはユズリハが月を背景に自転車で空を飛ぶシーンで終了
ナナミ
!
GM
それを聞くと
瓶は特に震えない
アマテ・ユズリハ
聞くって言っても瓶がどう動くか見るだけだけど
アマテ・ユズリハ
おお
GM
…そもそも意味を読み取ってるかは不明瞭だ
アマテ・ユズリハ
「…違うのかな?いや、そもそも違うのかどうかも分からないや…」
アマテ・ユズリハ
「まあいいか、それじゃあまたね」
冷蔵庫のドアをゆっくり閉める
GM
閉めると、気配も隠れた
アマテ・ユズリハ
「う~ん…なんか連動してるみたいではあるけど…」
アマテ・ユズリハ
ちなみに他の探索(1と3)は無理そう?
GM
追加探索は出来ない
時間が進むからな
アマテ・ユズリハ
おっけ~
GM
お前も多分門限だ
アマテ・ユズリハ
「あっもうこんな時間だ、私も帰らないと」
そそくさとここを後にする
GM
では、探索終了でいいな?
アマテ・ユズリハ
いいよ~
GM
GM
探索終了
アマテのリスク値が変動する
GM
+15だ
峰津院 都
きましたか…リスク値
ナナミ
お
お
アマテ・ユズリハ
なんか瓶詰めショゴス飼い猫っぽいアトモスフィア感じたね
特に人に敵対もしてないけど心許してない他人のペットみたいな
GM
飼いショゴス…??
峰津院 都
てけりり〜〜
GM
勝手に増やしたぜ
じゃあ残り二人だ
ナナミ
借りてきたショゴスってことか…
アマテ・ユズリハ
割とペットとして需要あるかもしれない
峰津院 都
ういー
GM
おみゃーら準備いい?
アマテ・ユズリハ
おおリスクが増えた
ナナミ
ええで~
GM
市街地だ、いくぜ
GM
GM
峰津院 都
リスク値が高まるとどうなるか楽しみですよ私は
GM
市街地へ三人で歩き出す
GM
日はそろそろ暮れそうな時間だ
セリカ
「さて、さてさて」
セリカ
「服を買って…携帯も変えて…」
セリカ
「次はどうしよっかな」
セリカ
手には買い物袋
さんざ付き合わせたらしい
アマテ・ユズリハ
予想だけど今回特にクロエと関係なくリスク増えたって事は真相に近づく行動の何処かにリスクが埋まっててそれ踏むとリスクが増えるんだろうね多分
アマテ・ユズリハ
セリカんちなんて絶対厄ネタの宝庫だしそれでぐんぐん上がったと思われる
ナナミ
「まだ何か買い込むつもりか!?」
峰津院 都
「はあ、満喫してるようで何よりですよ」
峰津院 都
私もそう思います
セリカ
「そのとーり!」
セリカ
「未来への投資もするしね」
セリカ
「今うんたらカードとかも流行ってるじゃん?」
セリカ
「私、そういうのしっかり買って保管してるからさ」
「時間転移者の投資ってこと」
ナナミ
「そりゃぁ律儀なこった」
「価値が上がるまで待つ必要がねーのはいいもんだな」
セリカ
「まぁたまに掘り返されてるんだけどね」
「お宝さがしじゃないっての」
峰津院 都
「……」
「で、次どこいくんですか?」
セリカ
「どこいこうか」
峰津院 都
精神的に疲弊したか、少し態度を雑にしつつ。
ナナミ
「そろそろ免罪とやらの払拭の準備をしてもらいたいもんだがなー」
セリカ
「ん~~」
セリカ
「いいけど、じゃあちょっと来てよ」
セリカ
そのまま路地裏へ歩いていく
峰津院 都
「……」
峰津院 都
訝しむように、眉を顰めて
峰津院 都
再び奇妙に舌打ちし、路地裏に向かう
ナナミ
「路地裏にはあんまいー思い出ねぇんだけどなぁ」まあついてく他ないんだが…
峰津院 都
あんだけいたショゴスも全部時空転移してるのかな
それともアイツらずっといんのかな
アマテ・ユズリハ
ショゴスの補充がよくわからんな~
多分あれは後で必要になるんだろうけど
ナナミ
保存状態が良ければ案外もつかもしれないぜ~
峰津院 都
肉体が欠損した時に埋め合わせするストックと思われる
アマテ・ユズリハ
ああそういう
回復薬か
峰津院 都
がんばれば死んだ人の蘇生も出来そうではある
スワンプマン問題になるけど
セリカ
「準備にはいろいろ必要でさ」
ナナミ
持たされた多量の買い物袋を両手に路地裏に向かうぞ 来い
セリカ
「ああいたいた」
峰津院 都
わかった
あやしい黒装束
視界の先には
怪しげな集会のようなもの
あやしい黒装束
そして、それらはどこかへ歩いていく
峰津院 都
「……いた? …っ」
ナナミ
「なんじゃありゃ…」小声で
峰津院 都
見るからに怪しそうな集団を目にし、より一層眉間の皺を深めつつ
峰津院 都
「……あれ、何なんです?」
ナナミ
「あんなイカニモな連中に何の用があるんで?」
セリカ
「うん?カルトだよカルト」
セリカ
「アイツらが集めてるものを使うんだよね」
セリカ
「ほら、儀式とかってどうしてもいろいろ準備がいるけど」
「生贄とかの用意したくないでしょ」
ナナミ
「生贄って…」
ナナミ
「いやいや令和だぞ…!?そんな時代錯誤な連中がいるわけ…」
峰津院 都
「……そりゃあ、そうですが」
「…そうですよ、こんな時代に…そんな本物のオカルトなんて……」
峰津院 都
「……いえ、あなた自身が否定材料ではありますが」
セリカ
「けっこーいるよ」
セリカ
「元々の準備のついでに、都ちゃんの分が居るんだよね」
セリカ
「あ、あった…そうそうこれこれ」
謎のチラシを渡してくる
セリカ
【アファシス教会】
・一般的なこの町の教会であり、怪しいうわさも聞かない
慈善活動によく参加しているのもあり、そっちに興味のある人間にとっては清い印象の方があるだろう
峰津院 都
知識:オカルトでそれっぽい話題思い当たるか振れますかね?
ナナミ
名前くらいなら知ってても構わないか?
セリカ
知ってていい
ナナミ
うい~
峰津院 都
わかった
ナナミ
「アファシス協会…まあ名前くらいなら聞いたことはあるが…まさかなぁ…?」
峰津院 都
知ってていいなら今はここに委ねますか
ナナミ
!
峰津院 都
「…よく慈善活動に参加している団体、でしたよね? それがどうして…こんなことを…」
ナナミ
委ねられたし上の内容で振るか
セリカ
「さあ?」
ナナミ
じゃあ俺はさすらいのアルバイターだからなんか怪しい噂知ってたりしないか判定していいか?
セリカ
いいよ
振りな
ナナミ
ccb<=90 あーダイス振れて躁(1D100<=90) > 44 > 成功
セリカ
…実際そんな話は聞かない
ただの慈善組織だという印象だ
ナナミ
そりゃそうだよなー
セリカ
「まあ」
セリカ
「アレが必要なものを持ってるってことさ」
峰津院 都
「……必要なもの…とは?」
セリカ
「んーとね」
ナナミ
「ここまでの流れ的に…あんま想像はしたくねぇな」
セリカ
服の中から明らかのサイズの合わない大きな古本を出して
セリカ
「ん~っと…シュブ…シュブの項は」
セリカ
「あったあった」
セリカ
「えっとね、古い生き物の試料が必要でさ」
セリカ
「アイツら、教会の奥にそういう剝製をご神体として持ってるらしいの」
峰津院 都
あー更に神話生物でてきて躁
セリカ
「なので忍び込んでちょちょいと盗もうかなって」
アマテ・ユズリハ
もしかしてあの補給ショコちゃんってそっち由来…?
ナナミ
「古い生き物ねぇ…まあ最悪なものじゃあなさそうで安心だ」
セリカ
どうだろうね?
セリカ
「都ちゃんの分はそれにセットでえーっと」
アマテ・ユズリハ
凸してえなァ…宗教団体
峰津院 都
「…え、忍び込むんですか?」
「……何かむしろ、嫌な予感しかしないのですがまだあるので?」
ナナミ
ゾ
セリカ
「準備はするよ?えーっと」
ナナミ
特攻精神にあふれてるなァ…
セリカ
「都ちゃんに埋め込んでるのを戻すのがね」
セリカ
「後に残らない方法をするにはね、あいつらの魔術を使いたいかな」
セリカ
「色々履歴を追ったけど、必要な魔術本で手に入りそうな範囲にあるのがここだけでさ」
セリカ
「別にちょっと人間から外れていいなら別の方法にするけど」
峰津院 都
「やですよ、そんなの」
ナナミ
「道徳捨てますか?それとも人間捨てますか?ってか…」
峰津院 都
「……いやまあ、好奇心がないわけではないですが」
「絶対そう言ったのって後悔するものだと思いますし」
セリカ
「私は後悔してないけど…」
ナナミ
「だろうなぁ…全くブレねぇぜ魔女サマ」
ナナミ
「っつっても忍び込むって、なんか具体的な方法はあんのか?」
「正直忍び込むってだけでも相当なリスクだと思うぜ俺は」
セリカ
「私は"いつも通り"にやるつもりだったけど」
セリカ
「せっかくだしさあ!君たちがやってみてよ!」
峰津院 都
「…常習犯です、え?」
セリカ
「他の人がそういうことするときってどうなるのか気になるんだよね!」
峰津院 都
「いや、えっ……ええ??」
セリカ
「ほら、事前に調べた資料あげる!」
セリカ
そう言って、明らかに公式に得られるものじゃない
建物の見取り図や、名簿を押し付けられる
ナナミ
「はぁ!?や、やるわけねぇだろそんなこと!?」
「ってちょちょちょ!そんなやべぇことにしか使えない資料まで押し付けんなって!」
峰津院 都
「……」
あまりにも、露骨に嫌そうな顔をした後
セリカ
「うぇ~~つまんないつまんない」
「せっかくだし一緒にやろーよ」
セリカ
「手は貸したげるから!!」
アマテ・ユズリハ
一緒に強盗しよーよ!
峰津院 都
「……私たちはあなたの好奇心を満たす為の玩具じゃないですよ」
ナナミ
「慣れてんだったらそっちで勝手にやってくれよ全く…」
ナナミ
「こういうのに手を染めるのは最終手段なんだがなぁ…」
峰津院 都
「……一つ聞かせてください」
「それをするか、人を捨ててしまうか。そうでなければ、私のそれは取り除けないのですか?」
セリカ
「たぶんそう」
セリカ
「親族以外にくっつけたことないし」
峰津院 都
「…………わかりました」
より険しく皺を深め、思考の果てに
セリカ
「まぁ調べてみてもいいけどね」
ナナミ
とにかく法に触れるのはやめた方がいいぞ!
探索者ならしょうがないが…
セリカ
「それも楽しそうだ」
目を細めて
峰津院 都
「ですが、もう少し手段は探しますよ」
「流石にこう言ったことを実行するのは…どうかと思いますので」
峰津院 都
人を捨てるか法に喧嘩を売るか、どちらも今はまだ決めれるものではない
命が関わっている事へのリスクは承知している、が
セリカ
「ふふ」
峰津院 都
それよりも、この女の言う通りに潜入などしたくないと言ったのが本音だろう。
セリカ
「じゃあ場所は教えたし、考えておいてよ」
セリカ
「あ、体に異常あったら教えてね」
ナナミ
「まあ最終手段とはいえ、今調達しようとしたその方法なら確実なんだな?」
セリカ
「私に会ったせいでちょっと元気になっちゃったみたいだし」
峰津院 都
「……元気に?」
セリカ
「気になったら調べてみると良いでしょう」
セリカ
「あはは!」
セリカ
「これが謎を吹っ掛ける側かぁ」
セリカ
「なるほど、一回はやってみるもんだなぁ」
セリカ
にやにやと
ナナミ
「吹っ掛けられる側の身にもなってくれよ…」
セリカ
Q.大体の答えを知ってるやつがそばにいるのに調査するの?
A.そいつが問題ふっかけてみたくなったから調べないといけなくなった
セリカ
「興味あるんでしょ」
ナナミ
こ、こやつ…
セリカ
「こういうの」
峰津院 都
「…そう言ったことされると、人ってイラッとくるものですね。今思い知りましたよ」
セリカ
「私と一緒だ」
峰津院 都
「同じにしないでください」
セリカ
「同じだよ」
セリカ
「興味がないなら、その気がないなら」
セリカ
「怖い目に遭ってそのまま立ち去るもんね」
セリカ
「アマテちゃんもきっと今頃、いっぱい調べものしてるんだろうなあ」
セリカ
「ふふ」
峰津院 都
「……」
「私は自分の命のため…友達のためこうしているだけです。同じように見ないでください」
アマテ・ユズリハ
あ~これこっちも見られてるか
セリカ
「私も自分の命のためだもん」
セリカ
「ま」
峰津院 都
予測立ててるかあるいはショゴスで視覚を共有しているか
セリカ
「…答えが出てからでもいっか♡」
セリカ
「それじゃあね」
「気になることがあったら」
セリカ
「ウチに来なよ」
「ま、出かけてたら着信でもして、さ」
アマテ・ユズリハ
開けたことで情報共有された可能性って説もあるね
気配がしたの扉開けてからだし
セリカ
「仲良くしようね、後輩ちゃん」
峰津院 都
「誰が……」
「……はぁ、ぁ…… その時が来たら、そうしますよ」
セリカ
うひょ~~~
謎を前に推理してる姿たまんね~!
GM
こいつ被ると頭おかしくなる
GM
まぁそういう調子ってことだ
セリカ
「それではさらば」
「またね」
セリカ
排水溝の上に立つと
セリカ
するりと、すり抜けてどこかに消える
ナナミ
「なんだそりゃ…!?」
峰津院 都
「は、はあ……?!」
ナナミ
「まさか液体人間様だったのか…!?」
ナナミ
お
お
峰津院 都
理解していきます…
ナナミ
イっちゃってるNPC使うと頭おかしくなるのわかるぜ…
峰津院 都
「……普通に帰ればいいじゃないですかあんなことしないで」
GM
ではそこでお前たち二人は幸運
峰津院 都
ccb<=85 (1D100<=85) > 97 > 致命的失敗
峰津院 都
🌈
GM
🌈
ナナミ
ccb<=55(1D100<=55) > 89 > 失敗
ナナミ
マジか!?
GM
ワハハ
あ~~ファンブルかあ
峰津院 都
POW17の恥晒し
GM
ん~
GM
こうすっか
GM
では裏路地で話していると
GM
突然、いやに酸っぱい臭いと
何かが燻ぶるような音
GM
この場を離れるしかない、そんな予感だ
ナナミ
「さっきのもそうだが、どうやら人を手のひらに乗せて弄ぶのが好きなお方ってことはよくわかったぜ…」
GM
そして、それと同時に都の体に痛みが走る
そう大きなものじゃないが…
ナナミ
「そしてこりゃぁ…」
GM
身体の内から痺れるような痛みだ
峰津院 都
「……っ、ぁ……チ、ィ…ッ!」
ナナミ
「潜入やらなにやら、しなくて正解だったな」
「逃げるぞ、走れるか?」
峰津院 都
突如、身体の内から訪れる痛みに顔を顰め
峰津院 都
「…舐めないでください」
ナナミ
「その調子だ!」
GM
お前らはここで隠れるかDEXあたりで逃げる判定を振ることになる
GM
振れ
峰津院 都
ジプスで誤魔化すより普通に隠れますか
ナナミ
さてセリカはなんて言ってたっけなぁ…
峰津院 都
何言ってましたっけな…とりあえず隠れるしかあるまい?
峰津院 都
隠れます
あーこわい
ナナミ
まあ隠れるでいいか
死にたくねぇ~
ナナミ
PL知識だと嗅覚やら使ってた淡い記憶だったし
セリカ
およ
どーかした?
GM
振りな!!!
峰津院 都
ccb<=95 ダイスロール!!!(1D100<=95) > 30 > 成功
ナナミ
この場を離れた方がいーかなって感覚だけど
その辺の情報持ってたか忘れた🌈
ナナミ
ccb<=90 うおおおおお!!!(1D100<=90) > 19 > 成功
峰津院 都
別々のところに隠れるとかします?
ナナミ
それぞれ個別に
ただ状況がわかるような位置とか?
峰津院 都
そんな感じ
GM
では、お前らはうまく隠れた…
GM
…
GM
遠くで、何かがするすると歩き回る
GM
そして、セリカの消えた排水溝の辺りで止まり
悍ましい犬
辺りを見回したのち
悍ましい犬
ぽすん、と
悍ましい犬
姿は消えていた
ナナミ
『行ったか?』その悍ましい気配から隠れつつ、手元の端末で連絡を取り確認する
GM
…うまく隠れたのもあり、今は安全だ
峰津院 都
『こちらも確認。消えたようですね』
ナナミ
「どうやら魔女サマに釣られてくれたようで何よりだ」ゴソゴソと出てくる
ナナミ
「しかしアレが"冤罪"ねぇ…」
峰津院 都
「……悍ましい。とてもじゃないけど、この世のものじゃないとすら…」
ナナミ
「どういう生き物か知らねぇが、まずはここを離れよう」
「どっから湧いたか知らねぇが離れりゃすぐには追ってこねぇはずだ」
峰津院 都
「……」
「そうします、か……」
GM
見ての通りこの女普通に迷惑かけまくりである
峰津院 都
私の感じている痛みは引いてますかね?
峰津院 都
迷惑!
ナナミ
ってひとまず逃げようを提案するがなんかそっちからやりてぇことあるか?
GM
では離脱したらこの探索は終わりだ
ナナミ
ろくでもねぇ魔女サマだぜ全く!
アマテ・ユズリハ
あ~やっぱこの女レイドボスか
GM
痛みは残るが、動けないほどではない
奇妙な痛みだった
ナナミ
残機が未来に置いてあるタイプのレイドボスだな
峰津院 都
……痛みは、動けないほどでもない ならば…。
アマテ・ユズリハ
未来と現在から同時攻撃しないといけないトットムジカタイプか
峰津院 都
「今日は、帰るとしましょうか」
「早速あの人に聞く事が出来ましたね、まったく…」
ナナミ
「全くだ」
「肝心なところを隠してくるタイプの魔女サマはこれだから厄介だぜ」
ナナミ
ちゅーことで俺はこのシーン満足だぜ~
峰津院 都
私もー…ここはこんなもので!
GM
よろしいな
GM
かくして、怪しげなものを押し付けられ
その危機すら思い知る晩となった
GM
GM
探索終了
二人ともリスク値+5だ
system
[ 峰津院 都 ] リスク値 : 0 → 5
峰津院 都
ファンブルしても+5で済むあたり良心的ですね(白目)
ナナミ
うげーっ
いやな三文字だ…
system
[ ナナミ ] リスク : 0 → 5
ナナミ
ダイスを振るのはリスクだぜ!
GM
あと都は1d10
峰津院 都
1d10 ヤダー!(1D10) > 9
GM
ははは
アマテ・ユズリハ
ワハハ
GM
二度は続かねえな
都、お前は特殊ステート【深度】を追加しろ
ナナミ
1dだから等しく発生するの
こわ
すぎ
だろ!
ナナミ
ゾ
峰津院 都
なんですかあそれはあ
GM
最大値は30だ
アマテ・ユズリハ
マズイさらに何か追加された
ナナミ
リスクだけじゃない…だと…
峰津院 都
楽しくなってきましたね
GM
9.痛みが強い、しかし慣れてきたような…
・深度+2、STRかDEXかCONを+1する
system
[ 峰津院 都 ] 深度 : 0 → 1
ナナミ
"適応"している…!
system
[ 峰津院 都 ] 深度 : 1 → 2
峰津院 都
ガコン
ナナミ
方陣が回転!
峰津院 都
じゃあDEXで
ナナミ
おまえ…ゆらゆらするだけで出てくるタイプの嬢ちゃんだったか…
ナナミ
お
お
ナナミ
盤面の外が愉快なことになってきたぞ!
峰津院 都
なんだよこのクロロ!
GM
あいよ
GM
じゃあひとまず終わり、夜パート
GM
おめえら100-今のリスクしてそれで振れ
峰津院 都
ccb<=(100-5)(1D100<=95) > 43 > 成功
アマテ・ユズリハ
ccb<=(100-15)(1D100<=85) > 61 > 成功
ナナミ
ccb<=100-5 ひーこえー(1D100<=95) > 82 > 成功
ナナミ
まだまだいけるな
ナナミ
そういえば夜手番で情報収集ってできたりするかKP
峰津院 都
まだ舞える
GM
お前らは無事夜を越した…
system
[ GM ] 日付 : 1 → 2
ナナミ
アファシス協会についてネットで調べるとか
さっき貰っちまった教会見取り図読み込みとかできたらうれしいだろ
GM
その夜の間に、家でできる調べ物はしててもいいだろう
GM
お前ら全員技能一回でまとまる程度の情報収集は出来る
なんかあるか
アマテ・ユズリハ
ヴェルナー・グロックを検索かけてみよ
ナナミ
持ってるだけでもリスクの塊の恐ろしい書類だが…
読んでおけば現地で隠れる場所も見つけやすくもなるだろ
全部目に通しておくぜ
峰津院 都
そういや私って今自宅…なんですかね?
ナナミ
流石に俺も家まではついていかないぜ!?
それぞれ自宅だと思ってんすがね…
GM
ではまずマチュ
図書館ふれ
GM
自宅
峰津院 都
わかりました
アマテ・ユズリハ
ccb<=80 としょ(1D100<=80) > 25 > 成功
GM
もしかしてセリカとお泊まりでもしたかったか?
峰津院 都
やれるなら一度はやりたい反面コイツの家ショゴスハウスなんだよな〜
峰津院 都
まあまだやるには早い
ナナミ
あとは一応ユズリハにも忍び込むだとかその辺の話は通しておくぜ~共有だ
ヴェルナー
【ヴェルナー・グロックについて】
・ヴェルナーは有名企業、アイリス社の創業者であり、かつては宇宙開発に於ける機体の制御機器の開発にも協力した研究者であり実業者である
探検家セリカ・クレイトンの友人であり、共に大陸一周の旅に付き合い、それを元に書いた本なども出版されている
何年も前にすでに寿命を迎えている
GM
と出てきた
峰津院 都
お前か〜〜〜〜〜〜
アマテ・ユズリハ
「うおっ、本当に出てきた」
峰津院 都
よし、旧黎明病院についてオカルトで調べてみますかね
アマテ・ユズリハ
いけ~
ナナミ
…死んでいた!
アマテ・ユズリハ
「流石に死んじゃってるか~…」
「…でも本当に死んでるのかな?」
GM
情報メモとかしてないけどオメーら大丈夫?
今回タブに貼るのサボってるが
アマテ・ユズリハ
というわけで次の人にパスパスパース
アマテ・ユズリハ
そういやそうだった
峰津院 都
では、旧黎明病院についてオカルトで
GM
本の内容とかその場で書き出したから私も手元にメモねーのよ
GM
ふれ
峰津院 都
ccb<=75 そーれ(1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル
峰津院 都
おお
GM
おお
GM
んー
ナナミ
!!!!!
アマテ・ユズリハ
【セリカの日記】
・おはよー!█回目の起床だ!
今回は子孫の…日本人の子で目覚めたらしい、定着率も上々で寝覚めは悪くない
ただ今回はなんと!目撃者ができてしまった…三人もだ!すごいね
前は殺したけど、今回は友達らしいのでなんとなく見守っていた
どうやら…クロエの友人で、何が起きたか知りたかったみたい?健気だね
ということで、色々あって詳細を話してみたらなかなか面白い反応だった
彼女たちにとっては、私は悪…まぁやってることはえげつないしね
それでも別にいいけど…それに██████████████████████████████
███████████████████████████████████████████████████████
【時間変動による影響とその監視者】
・時間を超えることを願う魔術師にとって、その大きな障害はそれに伴うペナルティとセキュリティだ
まずペナルティは縁故による縛り、時間移動は大抵の場合その先に変わりの肉体を必要とし、それは元の自身に近しいものが選ばれる
過去の事例では、大昔にタイムスリップした結果原始生命に意識を宿してしまい帰還が不可能になったという記録もあるらしい
ではそれをどう解決するかと言えば、主に自身の血を引く存在や、近い未来であれば自分自身を使う例もある
イス人はそういった制約なく意識を入れ替えることが可能であるため、この技術が発達すればいずれは人類か類する生命が居るだけで安定してタイムスリップすることが可能だろう [編集済]
・しかしそれにもまだ障害があり、時間変動を監視する生命体、"猟犬"と呼ぶべき存在に気を配る必要がある
それらの生物は時間が介入された波長に感応し、あらゆる時間軸で襲撃を行うことが可能だ
対抗することは難しく、人間の現時点の武器では傷を負うことはないようで、その上逃げることは不可能と言っていい
我々の今の課題は、どのようにしてそのペナルティを回避…または代わりの策を用意するかだ
byヴェルナー・グロック
【ヴェルナー・グロックについて】
・ヴェルナーは有名企業、アイリス社の創業者であり、かつては宇宙開発に於ける機体の制御機器の開発にも協力した研究者であり実業者である
探検家セリカ・クレイトンの友人であり、共に大陸一周の旅に付き合い、それを元に書いた本なども出版されている
何年も前にすでに寿命を迎えている
冷蔵庫に補充用と書かれたショゴスっぽい液体、
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
!!!!!!
ナナミ
聖者だァ~~~!!!
峰津院 都
ありがたやーありがたやー
十島院長
【旧黎明病院の噂】
・特段怪しげな話はないが、一つ妙な話として語られるものがあり、院内で行方不明になった人間がいると言う噂だ
院内で患者がどこかに消えてしまい、そのまま帰ってこない…そんな話であり、結構な人数が消えたとされている
しかし詳細な記録はなく、事件になった形跡もない為事実かどうかは不明瞭だろう、
ナナミ
メインのログ見返してたら
>セリカ : 「そういうのが無いシステムも作れたらいいんだけどねえ」
>もぐもぐと包み紙ごと食べて
さらっと包み紙ごと食ってるのいまさら気が付いて頭おかしくなりそうだぜ
峰津院 都
細かいところで人外アピールするの好きですよ
セリカ
【旧黎明病院の噂+α】
・その病院の設立に当たって、過去の出資者の一人にセリカの名前がある
親日家として知られており、院長である十島とは過去に縁があったようで、スポンサーの一人として加わっていたそうだ
GM
という感じだ
峰津院 都
なんかやってますわこれ
峰津院 都
「……」
「…後で問い詰めるべきものが増えましたかね、これは」
ナナミ
まあそもそも家系を用意したとまで言いのけてる女だ
根回し力がちがう
峰津院 都
「しかしこうなると、どこまでその影響があるのやら……」
峰津院 都
手番は終わり!
GM
ナナミンは読み取りだな
なんかふれそれっぽいの
ナナミ
じゃあ俺はさっき上に書いたやつ
もしも潜入することになった時に隠れるの補正とか秘密の部屋とかわかるとうれしいぜ
ナナミ
ccb<=90 危険すぎて読みたくねぇけど読むしかねぇ!(1D100<=90) > 30 > 成功
ナナミ
さすらいのアルバイターだからマニュアル的に頭に入れるのは得意だぜ
GM
では読み取ってみると詳細な場所の事とかなんとかわかってきて
GM
そして名簿の中に妙な記述も見かけたろう
ナナミ
ほーん?
ナナミ
【旧黎明病院の噂】
・特段怪しげな話はないが、一つ妙な話として語られるものがあり、院内で行方不明になった人間がいると言う噂だ
院内で患者がどこかに消えてしまい、そのまま帰ってこない…そんな話であり、結構な人数が消えたとされている
しかし詳細な記録はなく、事件になった形跡もない為事実かどうかは不明瞭だろう、
【旧黎明病院の噂+α】
・その病院の設立に当たって、過去の出資者の一人にセリカの名前がある
親日家として知られており、院長である十島とは過去に縁があったようで、スポンサーの一人として加わっていたそうだ
リリアナ
【名簿の少女】
・『リリアナ・ピナータ』
という名前に書き足されたメモがあり
「アメリカ系家系の末裔、血は薄いが刻印アリ」
と書かれていた
GM
ってところ
峰津院 都
刻印持ちが生えたァ!
ナナミ
やっぱり他にも類例いるじゃねーか!
セリカ
言ったじゃん世界中旅してるって
セリカ
日本にしか家系ないわけないじゃん
ナナミ
パラパラと書類や図に目を通している最中、書き足されている記述が目に留まり
ナナミ
「この資料はアイツが持ってきたもの…それに刻印ねぇ…」
ナナミ
「こいつも確認しねーとな…」とその一枚に付箋をつけながら、また資料をめくっていく…
ナナミ
手番オワリ
クロエ
『クロエ・アーロン』
・貴方の友人
・セリカ・クレイトンの子孫
・猟犬の犠牲となった
ナナミ
いや濃淡あるみたいだし
なんなら都もその一族だったりすんのか~?
峰津院 都
人物名鑑です
峰津院 都
おお
セリカ
『セリカ・クレイトン』
・貴方の友人?
・クロエ・アーロンの先祖
・時を超え世界を旅する胡散臭い女
【技能】
[これ以上の情報は現在確認できない]
セリカ
血を引いてたらわかるから無いよ
ナナミ
なるほどな
セリカ
こんなもんかな?
今日はこれくらーい
峰津院 都
了解しました
次はいつくらいになりそうです?
セリカ
伝助確認…
ナナミ
たしかユズリハが不定になるって話だったか
セリカ
ひとまずでは2/10にかな
アマテ・ユズリハ
まずい伝六何処だっけ?
ナナミ
https://densuke.biz/list?cd=6pgvAU4GwbKPbCK9
ナナミ
スッ…
アマテ・ユズリハ
うわあり!
十島院長
『十島院長』
・黎明病院の院長
・旧黎明病院の院長でもあった
・セリカ・クレイトンの旧友
[これ以上の情報は確認できない]
アマテ・ユズリハ
2/10は無理
後金日もきびしい
ヴェルナー
『ヴェルナー・グロック』
・セリカ・クレイトンの旧友
[これ以上の情報は確認できない]
ナナミ
🌈
じゃあ2/12(水)か?
峰津院 都
り
となると水曜?
リリアナ
『リリアナ・ピナータ』
・セリカ・クレイトンの子孫?
・アファシス教会の関係者
[これ以上の情報は確認できない]
アマテ・ユズリハ
あい
GM
だな
GM
できりゃ曜日は固めたいが逐一確認してくか
GM
【次回】
2/12 21:00以降
GM
こんなもんで!
峰津院 都
あーちょっとまって
峰津院 都
🌈12他の用事入ってた🌈🌈
分担して進められそうなら進めてくだち…
ナナミ
🌈🌈🌈
ナナミ
おわおわおわ…
GM
ファー
ナナミ
ひとまず俺は今のところ伝助通りのスケジュールとだけは伝えておくぜ…
GM
まあそのための手番性だ!!!
朝の手番ナナミとアマテだけでもやって後日都のも済ませて来週にすりゃ時間は進む!!
GM
柔軟に対応していく
峰津院 都
ありがたし…ありがたし…
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
次集合可能なのが…17の月?
GM
アマテがキツくねえならな
ナナミ
伝助的にはそうなりそうだな
GM
うし!
じゃあ質問とかあれば書いたけ
答えられるのは答える
峰津院 都
そしてそれまではその気があるなら個別とかで手番済ませて行く形?
ナナミ
【アファシス教会】
・一般的なこの町の教会であり、怪しいうわさも聞かない
慈善活動によく参加しているのもあり、そっちに興味のある人間にとっては清い印象の方があるだろう
峰津院 都
ひとまず私は明日の朝はセリカとまた話をしようと思います
ナナミ
そろそろ他の軸にも目を向けていきたいところではあるな…
GM
それでいいなら個別にやるさ
アマテ・ユズリハ
それでも良さそう
峰津院 都
そちらの別軸見ていくのはお願いしたいところですね
ナナミ
じゃあアファシス教会にセリカの関係者もいることだし
セリカを別方向から掘り下げていくみたいな…
あわよくば家系にピンどめされてる刻印をどうこうする方法とかまで行くための布石置けたら…
みたいな思惑で
次回はアファシス教会行ってみようかね
ナナミ
とりあえずアファシス教会の教義みてぇなもの軽くでもあればRPしやすくて助かるイメージだぜ
リリアナ
歓迎しますよ!
リリアナ
あら
では追加で
ナナミ
ありがてぇ~
峰津院 都
!!
リリアナ
【アファシス教会とは?】
・人の暮らしと安寧を支える、という根幹から運営されている教会
昔は悪魔狩りなど過激な一面があったとされるが、今では普通にボランティアや炊き出しなどが専ら
リリアナ
こんな感じでー
ネット調べたら出る程度の情報なので
峰津院 都
悪魔狩り
峰津院 都
デビルなんたらってやつですか
ナナミ
!!!
ナナミ
そんだけわかれば門戸は叩けそうだな
リリアナ
エクソシスト、とかですね
セリカ
あやしー
リリアナ
貴女より怪しいものこの世に存在しませんよ
ナナミ
いちばん底しれねぇアンタがいうか!
セリカ
この世の全ては私が調べるためにあるようなもんだし
アマテ・ユズリハ
次の回はとりあえずリリアナ=チャンと接触したいけど場所とかまだ分かってないんだっけ?
峰津院 都
いろいろ地図渡されてるからそこは把握してると思われ
ナナミ
教会行ってみれば案外会えたりしてな?
ナナミ
まあ他にもNPCはいるかもしれねぇけど
アマテ・ユズリハ
なるほど
峰津院 都
ただしどこにいるかはわからないから教会行って確かめましょうの段階?
リリアナ
教会にいますよ
ナナミ
実際すぐ会える場所なのかそれともVIP待遇なのかって感じのとこも含めてだ
リリアナ
そゆことです!
セリカ
そのために名簿から個人情報の分は抜いたしね
自分で調べて♡
ナナミ
おうよ
後は足で会いに行くだな
ナナミ
ってことで俺から気になるところはひとまずこんなもんだな
また出てきたらここに書くぜ~
峰津院 都
痛みのアレとかは後でまた伝えましょう
癪ですが 癪ですが見てしまったので
峰津院 都
やりたいこと
・セリカに色々あったことは聞く
・お前どうやって逃げたの?を聞く
など
アマテ・ユズリハ
そろそろ寝よ
またね~~~!!
ナナミ
俺もそろそろ寝るか…♤
お疲れシャンだァ~~~!!!
ナナミ
またね~~~!!!
峰津院 都
よし、まとめもすみました
思考整理ついたのなら後は…
峰津院 都
またね〜〜〜〜です
来週月金どっちかでやりたいですね
峰津院 都
今日(月)…KPはやれそう…ですかね?
GM
やれる!
GM
付き合わせてもらおう
峰津院 都
ありがとうございます
ナナミ
!
ナナミ
俺は水曜に頼みてぇな
ユズリハと行先が同じになりそうだし
ナナミ
今日は雑談から眺めさせてもらうぜ~
峰津院 都
がんばります
GM
わかった
GM
いつやっかね
峰津院 都
こちらが落ち着くのが21時以降なのでそのあたりに…
GM
あいよ
峰津院 都
!!
GM
!!!
GM
やるかい
峰津院 都
もちろんですとも
峰津院 都
そういえば猟犬って視認できたんですかね?
できた瞬間SANcな気もしますが
GM
できてねえ
隠れてたからな
GM
GM
では、朝手番の話を続けていこうぜ
峰津院 都
り
峰津院 都
私だ!
GM
さあ何する?
峰津院 都
んー
他の人が他のアプローチはしてくれてるので…セリカの所に行く…ですかね?
GM
アイツの場所か…
GM
じゃあ幸運で振りな
峰津院 都
ccb<=85(1D100<=85) > 12 > スペシャル
GM
!
GM
では場所がわかる、返事が返ってきたな
セリカ
図書館行ってます♡
峰津院 都
はぁぁ…向かうとしましょう
セリカ
ついでに図書館を移動先に解禁だね
セリカ
そいじゃ!
セリカ
セリカ
セリカ
都市の中央区に位置する、静謐な図書館
セリカ
そこは、町の資料館も兼ねており
こういった施設にしては、それなりに日々人の出入りは多い
セリカ
その中央、多くの本を抱えてセリカは読書を嗜んでいる
セリカ
「お、やあやあ都ちゃん」
セリカ
手を振り、普段より小声
峰津院 都
「ん……おはようございます…と」
同じく小声で返事をして
セリカ
「都ちゃんも読書日和?」
セリカ
にこりと
峰津院 都
「…まあ、気になることはありますがね」
「それよりも…一応聞いておきたいことが…」
セリカ
「はいはいな」
峰津院 都
「…それこそ、あなたがどうやって姿を消したのだとか」
「訪れた、この世のものとは思えない異臭に私の身体の…痛みなど、聞きたいことは山ほどありますから」
セリカ
「およよ、なかなか大変だったみたいだねぇ」
峰津院 都
「…あなたが消えた直ぐに…ですよ」
「こちらとしてはたまったものじゃありません」
セリカ
「ははは…ま、アイツら執念深いしね」
セリカ
「その上疑わしきは云々だ、今後もしばらく見かけちゃうかもね」
セリカ
「それと…私の事、ねえ」
セリカ
「フフ、そういうのは自分で解き明かす方が楽しいんじゃない?」
峰津院 都
「……ちっ」
峰津院 都
舌打ち一つして、そして
セリカ
「とはいえ、ヒントは大事か」
峰津院 都
「……」
セリカ
「だってこういうの、殆ど覚えがないでしょ?」
セリカ
「ということで、ヒントは~~…」
峰津院 都
あっちょっとだけ離席!
セリカ
「私の体そのものが自由自在なら、できちゃうよね?なんて」
セリカ
あいあい
ナナミ
ティンダロス直視はしてないの俺も了解〜
セリカ
直視して目の前で発狂は怖かろう
峰津院 都
もどった!!
セリカ
!
峰津院 都
「……」
峰津院 都
そんなのありですか、と思いつつも
セリカ
「べえ」
セリカ
ふざけたように舌を出すと
セリカ
舌の中に、黄色くぼんやりと輝く目
セリカ
それはセリカの両の眼と変わらないものだった
峰津院 都
「揶揄ってま───うぇ!?」
セリカ
「おっと、大きな声はマナー違反だよ」
セリカ
口が閉じれば、目は消えていた
峰津院 都
「……こほん」
それは周りに向けての咳払いなのか、誤魔化すようにして
峰津院 都
「…とりあえず、あなたが人間の姿をしたナニカ…ってことはわかりました」
セリカ
「かっこいいでしょ」
セリカ
「こういうのもできるしね」
触角の飾りかと思えるフードのソレを揺らし
峰津院 都
「……いや、さっきの悪戯見てその感想は抱けませんよ」
峰津院 都
んーどうするかな
セリカ
「あははは、そう」
セリカ
「ま、納得はするでしょ」
セリカ
「何年たっても肌ツヤバッチリな理由とかね」
峰津院 都
「そうですね 随分と便利なもので」
峰津院 都
この深度って概念がな〜〜わからんのよな
セリカ
そりゃまだまだ序盤だぜ~~?
セリカ
探ってみなきゃね
セリカ
「そそ」
セリカ
「便利なの、タイムスリップの基幹の一つでもあるしね」
峰津院 都
ゆっくり辿るしかないですかね
峰津院 都
「…なるほど」
峰津院 都
「……では、もう一つ聞きたいことが」
峰津院 都
流石に神話的事象に足踏み込むのも早いので、じゃあえーっと…
峰津院 都
あっそうだこれは聞けるはず
セリカ
「はいな」
峰津院 都
「調べてわかったことなのですが、あなた旧黎明病院と関わりがあったようですね」
「どこにどれだけその根を伸ばしていたのやら…と言うのは置いておいて、何のためにそんなことを」
セリカ
「ん~~」
セリカ
「逆に一つ、先に聞いてみよう」
セリカ
「何に"使える"と思う?」
峰津院 都
「……質問に質問で返さないでくださいよ」
峰津院 都
そう言いつつも、悩むように
セリカ
「軽いテストみたいなものさ」
セリカ
「君の発想、想像を聞いてみたいの」
峰津院 都
「……む」
峰津院 都
そうならばと、少し思考を回して
峰津院 都
「…行方不明の人も幾つかいるようですね」
「もっとも表沙汰にはならないような、そんなこと…」
セリカ
「ふんふん」
峰津院 都
「…それこそ、実験や何かのサンプルに……あるいは、生贄か…取引の道具…なのでしょうか」
セリカ
「…」
峰津院 都
適当に思ったことを次々言ってるだけである
アイデア振るのもありかなとはおもいました
セリカ
「…50点!」
峰津院 都
「….」
峰津院 都
「ちっ」
セリカ
「ま、半分はあってるしいい方でしょ」
セリカ
「表沙汰にできないことはしてたさ、研究する場所が必要でね」
セリカ
「十島は病院を運営できるだけの才覚と、私の仲間になれる好奇心があった」
セリカ
「だからお金を好きなだけ使っていいよってね」
「その代わり私の望む研究をしてもらった」
セリカ
「そういうところ」
峰津院 都
「…なるほど …狸が」
昨日会った彼に対して、所感を吐きつつ
セリカ
「あはは、そうひどいこと言ってあげないでよ」
セリカ
「どんなことが起きるかなんて、誰も知らなかったのさ」
セリカ
「でもそのおかげで、私のタイムスリップは万全になって、昔よりも自由も効いた」
セリカ
「彼はとんと関わりをやめてしまったけどね」
セリカ
「何が起きたら、そうなるか」
セリカ
「それはきっと面白い"秘密"になる」
峰津院 都
「…つまり、あなたは何が起きたか当然知ってはいるけども」
「それを調べてみろとでも…そう言いたいんですか?」
峰津院 都
まずいあってるかわからぬ
セリカ
「その通り」
セリカ
「答えがすぐわかっちゃ面白くないもーん」
セリカ
本をトン、と閉じて
セリカ
ページを開く
再序盤のページを
セリカ
「まだこんなところさ、お話の進捗なんてね」
セリカ
「もっと読み解いてみよう」
峰津院 都
「……」
その様子に、目を向ける
峰津院 都
……こんなこと調べなくてもいいのに
峰津院 都
調べるべきなのだろうと思う時点で、思う壺なのかと…それを誤魔化すように
峰津院 都
「…それするためにここに来たんですか?」
セリカ
「なんのこと~?」
峰津院 都
「ここに来た理由を聞いてたんですよ」
峰津院 都
「現代の本に興味でも湧きましたか?」
セリカ
「そりゃあそうよ」
セリカ
「私の眠った間に出た本は読まなきゃね」
セリカ
「それに」
セリカ
「ヒントを散りばめてるのよ?」
峰津院 都
ここで図書館とか振れよのやつですかね
セリカ
ハハハ
セリカ
そういうのはねえ
セリカ
自由なんだ
峰津院 都
「……そうですか…と」
峰津院 都
そうして、少し席を離れようとして
峰津院 都
図書館降ります
いいですかね?
峰津院 都
なるほど
セリカ
きなさい
峰津院 都
ccb<=95(1D100<=95) > 51 > 成功
GM
…では、ここで奇妙な違和感に気づく
GM
セリカの手には、妙なしおりが握られている
GM
そして、席を立つセリカは
いくつかの本を持ち去っていくのだが
GM
その本の中にはしおりが挟まって見えるものがいくつかあった
峰津院 都
…ふむ
峰津院 都
「…セリカさん、その栞と本は?」
セリカ
「ヒント」
セリカ
「膨大なデータの中から…有用なもの探すなんて大変でしょ?」
セリカ
「だから優しいセリカさんは」
「…こうしていくつか必要な記述を搔い摘んであげてるのさ」
セリカ
「じゃ、頑張って探してね?」
本が独りでにそれぞれの本棚へ還っていく
峰津院 都
「……はあ、わかりましたよ」
峰津院 都
何の本読んでたかまた調べることはできますか?
セリカ
何でもかんでも読んでてよくわかりません
絵本から相対性理論まであるぞ
峰津院 都
こやつめ
峰津院 都
今のは本棚に還った本に対するやつであってそうですかね?
セリカ
ああ
セリカ
「まぁ仲良くしてくれたらさらにヒントがあるかもね?」
峰津院 都
「……」
峰津院 都
クロエさんの死因になった、こいつと……
峰津院 都
…不思議と再び、舌打ちが溢れ
セリカ
「あはははは」
セリカ
「好きにしたらいいんだよ」
セリカ
「でも私は君の"仲間"だ」
セリカ
「それは変わりませんってね」
峰津院 都
「……ふんっ」
セリカ
「それじゃあ」
セリカ
「そろそろ失礼しようかな」
峰津院 都
「……ん」
セリカ
こんなもん
セリカ
ヒントいっぱい用意してあげるの
セリカ
やさしいから
峰津院 都
こやつ〜〜
十島院長
なんか性格悪そう
元の時代もどろーよ!
峰津院 都
性格悪い人〜
GM
ってことでこんなもんかね?
他も気になるか?
峰津院 都
んー
峰津院 都
最後に…そうですね
多分案に図書館に何かあるとは思えない気もしてきたので…
GM
ああ
峰津院 都
じゃあ…
峰津院 都
セリカの関わってきたであろうものを図書館とかで調べるのは可能ですかね?
GM
アテがあるなら調べられるな
峰津院 都
流石に名前だけから辿るのは不可能か…
GM
見つかるとしても古い冒険日誌くらいだな現状じゃ
峰津院 都
了解〜
峰津院 都
今は出題編だし答え求めるのはまだやめておきましょう
GM
はははは
峰津院 都
今すっごくオカルトで何か調べられないか?とか思ってました
ふんわりふわふわ
GM
宛先を決めやがれ!!!!
GM
ではそんなところかな?
峰津院 都
そう宛先が思い浮かばない
ショゴスだとかも私はまだまだ知らないのでね
峰津院 都
ですね
次の予定とか聞いておきましょうか
GM
日程が埋まったようなんだが
GM
次は…
GM
17になりそうだな…全員集合は
峰津院 都
り
峰津院 都
あーーー
峰津院 都
ずっとセリカに振り回されてる気がする〜〜〜〜〜〜
GM
へ~
GM
まぁそうだろな
峰津院 都
とりあえずRPやって〆向かうことにします
GM
ああ
峰津院 都
「……そうですね」
少なくとも、思い至る情報はなさそうだから
峰津院 都
「次、また探して少しずつ解き明かさねばならないので」
セリカ
「その意気だ」
セリカ
「君が自分で見つけてこそ、だね」
セリカ
「あはは~」
セリカ
そう言いつつどこかへ去っていく
峰津院 都
「……」
峰津院 都
着いていくか自分1人で動くか悩んでるのは確かに…私ですが?
セリカ
ついていってもいいけど?
セリカ
おすきにね
峰津院 都
まあね
峰津院 都
行くなら…
峰津院 都
病院か
峰津院 都
一度、着いていこうとその方向を共にしようとして
峰津院 都
仲間と言われたことや,何よりクロエの事を思い返せば
峰津院 都
腹が立ってきたので、別のところに向かうのであった
峰津院 都
セリカ
かもねえ?
峰津院 都
ぬう
峰津院 都
リスク値とかはそのままです?
GM
おっと忘れてた
GM
リスク値に変動なし
GM
1d10だ
峰津院 都
1d10(1D10) > 7
峰津院 都
少なくともセリカと何かあった以上病院で話聞くのは悪いことではない…違いますか?
GM
7.じく、と痛んだ気がした…
・リスク値+5
system
[ 峰津院 都 ] リスク値 : 5 → 10
峰津院 都
増えた…
GM
良い考えだな
峰津院 都
話してくれるかはともかくとっかかりを掴むのは悪くない!
GM
探すと良い…
峰津院 都
ではこんなところですか
探索者の心得を叩き込まれた気がします
セリカ
(^^)
ナナミ
一応今日来れる組があるような気がしている
が今週もすまねぇ 21時ギリギリもしくは遅れちまう見込みだ…
GM
おうよ
問題ねえ
GM
ゆっくりしな
アマテ・ユズリハ
ワッカ
GM
よぉ!
アマテ・ユズリハ
というかどの道私のターンだし私だけやっておけばいいのでは?
GM
行き先が被ってねえならそれでいいんじゃねえか?
GM
お前らどこ行くんだっけ
アマテ・ユズリハ
あ~そうかナナミとは行動被る可能性あるのか
GM
ああ
アマテ・ユズリハ
でも今昼行動だっけ?
GM
時間帯が同じであるとそうなるが
まぁ分けてもいいかもしれん今いないならな
GM
朝/晩/夜のうち
朝になる
アマテ・ユズリハ
朝行動なら多分被らない
だって私学校行くし
アマテ・ユズリハ
多分何かしらはあるだろうしあえてここで学業に順守する
GM
OK
学校行くか
アマテ・ユズリハ
いくぞ~
GM
GM
さて、そいじゃあ次だ!
GM
次の行動者は名乗り出ろ~
アマテ・ユズリハ
は~い
GM
行先はどこにする!
アマテ・ユズリハ
学生なんでね、そりゃ学校いきますよそう何日もすっぽかすなんてできないし
GM
OK~
GM
GM
学校は今日も平常運転
そう何かおかしなことは起きるものじゃあないだろう
GM
しかし、日々人の出入りも多いそこは
大概の噂話が行きかう場所でもある
GM
その真偽は置いておいて…
GM
【選択肢】
①.情報収集
②.任意の人物に話しかける
③.自由提案
アマテ・ユズリハ
任意の人物って誰がいる?
GM
②の場合
・不機嫌そうな少女
・快活そうな少女
が話しかけられそうな相手だ
アマテ・ユズリハ
快活そうな少女おっぱいでか
GM
ダメだった
アマテ・ユズリハ
どっちにするかな~
GM
どうせどっちも初対面だ
好みでも何でも好きにしな
アマテ・ユズリハ
ちなみに情報収集は具体的に何することになるの?ここで調べもの?
ナナミ
やっと着いたぜ…
GM
例えば○○の噂だとか
既にある情報から調べたいことを選んでもらうことになる
アマテ・ユズリハ
おかえり
GM
よお
先にアマテからしてるぜ
アマテ・ユズリハ
あ~なるほどね
GM
ここで得られる情報は噂話がメインだ
逆に図書館とかなら本から記述を探すような捜索になるわけだ
ナナミ
なんとなく状況はわかった
了解~
アマテ・ユズリハ
choice[おっぱい,ツンデレ](choice[おっぱい,ツンデレ]) > おっぱい
アマテ・ユズリハ
快活そうな少女に話しかけてみよう
GM
OK
GM
ナナミ
どういう二択だよ!?
快活そうな少女
「…あら、こんばんは!」
快活そうな少女
「どうかしましたか?」
快活そうな少女
フレンドリーな様子で応えて
アマテ・ユズリハ
「こんちわ~」
アマテ・ユズリハ
「いやあ特に何かってわけでも無いけどさ、話し相手欲しくて」
アマテ・ユズリハ
「最近疲れるような事ばっかでさ~」
快活そうな少女
「ふふ、それはそれは…」
快活そうな少女
「お悩み事でも?」
快活そうな少女
にこりと笑みを向け、話し相手になってくれる様子だ
快活そうな少女
「なんでも、學校を昨日抜け出していたそうですしね」
ナナミ
流石快活な少女だ…快活力が違うぜ
GM
原作じゃ色々あれなんだがな
アマテ・ユズリハ
「ちょっとね~、用事があって…」
ナナミ
ゾ
快活そうな少女
「ま、先生方にあまり心配はかけてはいけませんよ?」
快活そうな少女
「アマテさんは普段の様子からして、あまり心配はされてないとは思うのですけどね」
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
アイデアで彼女の名前思い出せる?一応クラスメイトだし
快活そうな少女
無で大丈夫です
初遭遇時は知り合いでも伏せるシステムなので
アマテ・ユズリハ
なるほど
山村 百合紗
「それで、何か話したいことでも?」
そうして、何があったのか気になりつつも話を促す
山村 百合紗
彼女はこのクラスでは委員長を務める山村百合紗
クラスの中心なようで、毎度その立場をひょうひょうと避けているタイプだ
アマテ・ユズリハ
「…例えばさ、百合紗。例えばの話だよ?」
山村 百合紗
「はいはいな」
アマテ・ユズリハ
「友達が病気を患っててさ、直さないと死ぬかもしれないって病状で」
アマテ・ユズリハ
「でも唯一その手術ができる医者は経歴真っ黒、何してくるか分かんないとしたらさ…」
アマテ・ユズリハ
「どうする?」
山村 百合紗
「成程…ふむ」
山村 百合紗
「そうですね…難しい判断になるかもしれませんが」
山村 百合紗
「その友達との関係、にもよるかもしれませんわね」
山村 百合紗
「本人が恐れてるなら、他をギリギリまで探すほうがいいかもしれませんし」
山村 百合紗
「そうでないなら、最後まで励まして祈ることになるでしょうし…」
山村 百合紗
「まぁ、その為にもしてあげられることをする、という答えになるかもしれません」
アマテ・ユズリハ
「他を探す……」
アマテ・ユズリハ
「…ああ!確かに他を探せばいいんだ!」
山村 百合紗
「まぁ、その…あれ?」
山村 百合紗
「あら、良いんです?その答え」
山村 百合紗
「思考問題系だと選択肢の外は云々って言いますけど…」
アマテ・ユズリハ
「なんかずっとアイツしかできないと思ってたけどもしかしたらいるかもしれないもんね?そうかそれでいこうそれがいい!」
山村 百合紗
「アイツ?ふむ?」
山村 百合紗
「…もしかして、本当に何か大変なことになっていません?」
目を細めて
アマテ・ユズリハ
「え゛っ゛…」
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
「…誰にも話さないってさ、約束できる?」
山村 百合紗
「あら」
山村 百合紗
「意外と観念するのが速いようで…ええ」
山村 百合紗
「秘密というのは、守ってる時の方が楽しいですからね」
「聞かせていただけるのでしたら」
アマテ・ユズリハ
「実はさ…ちょっとマジで信じられない話なんだけど…」
これまでの経緯を、タイムスリッパーとかの話、変な刻印の話を話す
山村 百合紗
「??????????」
山村 百合紗
「?????」
山村 百合紗
「…」
ナナミ
🌈🌈🌈
山村 百合紗
「ドッキリじゃないですよね?」
ナナミ
まぁ…そらそうか
アマテ・ユズリハ
「……っていう話なんだけど…いや、やっぱやめよう!こんなの信じられる話なわけないし!!」
山村 百合紗
「…いえ」
アマテ・ユズリハ
「ゴメンゴメン変な事言ってさ~…えっ?」
山村 百合紗
「まぁ、その…実際に見ないことにはそりゃあ確証はないですが」
山村 百合紗
「貴女って、嘘下手そうですし」
「一先ず、そのようなことがあったのだと思うことにしましょう」
山村 百合紗
「…それに」
山村 百合紗
「実はその、近い噂は聞いたことあります」
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
「えっ!?どんな!?」
机ガダン!と興味津々
山村 百合紗
「わわ」
山村 百合紗
「え、えっと…ですね」
山村 百合紗
「セリカ…セリカ・クレイトンでしたか」
山村 百合紗
「その人のまぁ…一種の都市伝説なんですが」
山村 百合紗
「彼女はその昔、この街で病院のスポンサーになったという話があるのですが…ええ」
ナナミ
この町調べれば調べるほどセリカクレイトンの名前出そうだな…
山村 百合紗
「実は、セリカ・クレイトンの死亡届そのものはその病院で出たという話、知っています?」
アマテ・ユズリハ
「えっそうなの?」
山村 百合紗
「この通り、wikiとかでは消息不明という話になっているんですが…」
携帯を見せて
山村 百合紗
「なんでも、彼女と思わしき患者の姿が記録にあるそうですよ」
アマテ・ユズリハ
携帯を見る
山村 百合紗
「ただ、その姿は完全に…やせ細り枯れ果てた病人…」
「つまり、タイムスリップしているその人とは全く別になりますし」
山村 百合紗
「しかし、実際に記録では入院したというカルテもあるそうで」
「そういう意味でも…まぁ都市伝説という感じです」
アマテ・ユズリハ
「…でも、あり得ない話じゃないのかも」
山村 百合紗
「なので…そうですね」
山村 百合紗
「時間があったら、その話…もう少し聞いてみましょうか」
山村 百合紗
「もしその話が本当なら、ちょっと怖いじゃないですか」
セリカ
準備が周到でしょ
アマテ・ユズリハ
「だよねえ…あの人基本的な倫理観とか持ってなさそうだし」
山村 百合紗
「それに…その」
ナナミ
自分を未来に送り出すために家まで作った女は格が違う
山村 百合紗
「…いえ、とりあえずです」
山村 百合紗
「またよければ、話を聞かせてくださいな」
アマテ・ユズリハ
「ありがとうねえ…百合紗~~~、いやあ持つべきものは友達だよ…!」
百合紗の手をがっしり掴みながら
山村 百合紗
「わわっ」
山村 百合紗
「は、はひ…もう、なんというかお元気ですね、アマテさんって」
山村 百合紗
「普段は結構その、ぼんやりしてる印象でしたから」
アマテ・ユズリハ
「え~そうかな?でも確かに考え事はよくするかも」
山村 百合紗
「ええ、ですがまぁ」
山村 百合紗
「その方が何となく明るい様子で好きですよ」
「お悩み事、解決すると良いですね」
山村 百合紗
では話すこと他になければ…
アマテ・ユズリハ
「へへっ、なんかそういう風に言われつと照れ臭いね…」
「ありがと、百合紗。少しは気持ち楽になったよ」
アマテ・ユズリハ
まあ今は特にはないかな?
山村 百合紗
その様子に、屈託ない笑顔で
山村 百合紗
そのまま、学校の時間も終わるのであった…
山村 百合紗
ナナミ
(教会行く前にちょろっとセリカ・クレイトンそのものを調べてもいースか師匠)
アマテ・ユズリハ
ナナミンがんばえ~
セリカ
ン~
セリカ
いいよ
ただし一個だけ
ナナミ
まあネットで調べられるコトをちょろっとだな
教会に聞きに行こうとした手前何にも調べてないのはよくねぇ
GM
ういういよ
GM
では…つぎだな
GM
メンゴちと飲み物取りに行く
すぐ戻るので行先とかいっといてくれ
ナナミ
うい~
ナナミ
じゃあ俺はアファシス教会を訪ねてみるぜ
もちろん潜入じゃねぇからな?
アマテ・ユズリハ
これ都は既に朝手番だったから最大で昼までは今日できるのかな?
GM
オウヨ
ナナミ
…ちなみに一見さんお断りな教会じゃないよな?
GM
そんなキビシー感じじゃねえから安心しろ
GM
GM
アマテ!
今回朝/晩/夜なので2手番しかねえ!
アマテ・ユズリハ
🌈
ナナミ
🌈
GM
GM
町の少し離れたところ
広い敷地に落ち着いた様子の教会が立っている
GM
アファシスはこの町では親しまれてるほうであり
慈善活動などで門戸も広い
GM
見学なども受け付けている
誰にとっても接触しやすい場所だ
ナナミ
やべ調べると言いつつ調べてねぇ🌈
こっちでネット上を図書館でセリカ・クレイトン調べてええのんか~
GM
いいよ
ナナミ
ccb<=90 ごべーん!!!(1D100<=90) > 8 > スペシャル
GM
さてお前は何してる、ナナミ
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
ポチポチとスマホでセリカクレイトンについてざっくり下調べしつつ…
GM
メインで行動の提示は頼むぜ
GM
…では、ネット上で上がる情報をまとめよう
セリカ
【探検家セリカ・クレイトン】
・有名な探検家であり、当時はまだ難しかった登山や深海の旅もこなし、同時にその利益で幾つかの公共施設への投資も行っていた人物
一方その活動の大きさに反して当時の情報機関の能力では記録を残しきることができておらず、いくつかの情報は縁者の伝聞などで残されている
その出生や余生は現在でも謎に包まれており、一説には近代においてもその姿を見たという都市伝説的な話も言い伝えられている
また、奔放であった彼女は世界各地に伴侶を作り子供を残したとされ、彼女の血を引く一家は実際に多い
セリカ
【探検家セリカ・クレイトン】
・有名な探検家であり、当時はまだ難しかった登山や深海の旅もこなし、同時にその利益で幾つかの公共施設への投資も行っていた人物
一方その活動の大きさに反して当時の情報機関の能力では記録を残しきることができておらず、いくつかの情報は縁者の伝聞などで残されている
その出生や余生は現在でも謎に包まれており、一説には近代においてもその姿を見たという都市伝説的な話も言い伝えられている
また、奔放であった彼女は世界各地に伴侶を作り子供を残したとされ、彼女の血を引く一家は実際に多い
GM
と、出る
ナナミ
なんとも有名っつーか…伝説なお方だったぜ
ナナミ
まあ本人に会った今となっては
この公共施設への投資ってのも援助じゃなく
しっかり"投資"なんだなァ…って思わされるがな
セリカ
^^
GM
では貴方がそんな感じで携帯に集中していると
リリアナ
「どうも?」
リリアナ
横から声を掛けられる
ナナミ
ひとまずこれくらいの情報があれば乗り込んでも大丈夫そうだな
さて見学を…
ナナミ
「ってなんだ!?」
リリアナ
「あわ」
ナナミ
「あーいやすまねぇ、ちょっとぼーっとしてたな」
リリアナ
「見学のお方…ですよね?」
ナナミ
「そうそうその通りだ」
「ちょっと興味があってな~」
リリアナ
「ふふ、そうですか」
リリアナ
「では、案内させていただきますね」
と、笑う彼女は間違いなく名簿のリリアナだ
アマテ・ユズリハ
^^^
ナナミ
「(さすがに名簿を見てアンタに会いに来ました、なんて言えるわけねーもんな)」
「(向こうから来てくれてありがたい限りだぜ)」
ナナミ
「おう~よろしく頼むぜ~」
リリアナ
「それでは…」
と、そのまま案内を開始する
リリアナ
実際の案内は、特におかしな点もなく
リリアナ
普通の教会に、十字教のアレがふわっと混ざったような、よくある教え
リリアナ
「…と、いう感じで」
「質問など、ございます?」
ナナミ
「ほんほん…いいところだったぜ~」
ナナミ
「質問かぁ…ああそうだ、セリカ・クレイトンって人物が関係者に居たりしないか?」
リリアナ
「…と」
リリアナ
「言いますと?」
リリアナ
雰囲気が変わって
リリアナ
先ほどまでの、にこやかな空気が引き締まったように
ナナミ
「(ほーん…あんま関係はよくねーのか…?)」
ナナミ
「というにもだ、俺は探偵まがいの事を仕事としてやらせてもらっててな」
「そのセリカ・クレイトンって探検家について調べてんだ」
リリアナ
「探偵、ですか」
ナナミ
「まあ明確に探偵って言われればビミョーだがな」
「なんでも屋扱いでもいーぜ」
リリアナ
「…」
リリアナ
「であれば、その」
「まぁ…あまり隠すことでもないので、いいですが」
リリアナ
「…この教会は、特に関わりはありません」
ナナミ
原作じゃぁ探偵の調査の下請けとかやってたしな
まあこっちの世界だとわからんが
リリアナ
「私個人として、あまりいい思い出が無いだけです…」
ナナミ
「なるほど、嬢ちゃん個人が関係あったのか…そりゃ悪い事を聞いちまったな」
リリアナ
「…いえ」
リリアナ
「私の一家、といいますか」
「私自身は何が起きたのか、体験したわけではないんです」
リリアナ
「でもその、昔…本来の家族というか、他の家族が居たのに」
アマテ・ユズリハ
来たか…家族
リリアナ
「セリカが、家族を浮気させて、その浮気でできた家系が…私の家族ですので」
ナナミ
お
お
リリアナ
「でも、そのことを訴えようにも、どこにも記録もあんまりないので」
「結局、元の場所で暮らせず…という感じでした」
ナナミ
「…」確かに奔放って情報あったけどなぁ~~
リリアナ
「…なんで、その人のことを?」
リリアナ
「大昔のことですし、今更何かあったわけでも…」
ナナミ
「まぁ、そのセリカにちょっと..いやかなり悪いモンを残されたヤツが他にもいるってことだ」
リリアナ
「…」
リリアナ
「そうなんですか…ふむ」
ナナミ
「そのセリカに関係のある嬢ちゃんなら話してもいいが…正直眉唾もんだぜ?聞きたいか?」
リリアナ
「…」
リリアナ
「聞きます」
リリアナ
「私が、ここに来たのも…」
リリアナ
「調べるため、でしたから」
セリカ
そんな恨まんでも
ナナミ
「そのセリカってヤツをか?」
リリアナ
「はい」
アマテ・ユズリハ
情報が出るたびに最低値更新し続けるのすげえよ
リリアナ
「最初は恨みというか、どうしてそんなことをしたのか…だったんですが」
リリアナ
「なんだか、調べると違和感もあって」
ナナミ
近年まれにみるろくでもねぇ女だ…
リリアナ
「…だって、生きてる年代と私の家族と浮気した年代からズレてたような…」
セリカ
これも全ては計画のため
プラン通りってやつだ
リリアナ
「まぁその、変なんですよ」
「なので、気になるんです」
ナナミ
「そこに気が付いてるならちょうどいい情報を教えられるぜ?」
「ただこの情報を得るにあたってちょっと命張ったからなァ…」
ナナミ
「嬢ちゃんの持ってる情報と交換だ、取引って形でどうだい?」
アマテ・ユズリハ
こいつもプラン族だったか
リリアナ
おかしい…wikiが確かなら生まれは1800年代なのに…
リリアナ
「…」
ナナミ
一家を作ったっつってたしなぁ…
リリアナ
「わかりましたけど、何を話せばいいのやら…」
ナナミ
「形は大切だからな」
「お代は嬢ちゃんが関係者って情報で結構だ、もう貰ってるぜ」
ナナミ
ってことで俺の見聞きした物をかいつまんで伝えるぜ
ナナミ
そっからワンチャン協力者になってくれれば御の字だぜ
ナナミ
…ってコトでセリカ・クレイトンは生きている」
「子孫から子孫へ乗り移ってな」
リリアナ
「!?」
リリアナ
「…」
リリアナ
「そんな…え、じゃ、じゃあ…」
リリアナ
「…」
リリアナ
「これも…?」
リリアナ
シスターの衣装で隠れた、首元を緩めると
ナナミ
「アンタが感じた"生きてる年代のズレ"も説明できる、なんなら本人を紹介してやっても..っておおん?」
リリアナ
見たことあるような刻印
しかし、都に焼き付いたものよりは薄い
リリアナ
また、形状は不完全にも見える
ナナミ
【名簿の少女】
・『リリアナ・ピナータ』
という名前に書き足されたメモがあり
「アメリカ系家系の末裔、血は薄いが刻印アリ」
と書かれていた
ナナミ
「(刻印アリ…ってまあ書いてあったもんなァ)」
ナナミ
「つまりそういうことだ」
リリアナ
「…だ」
リリアナ
「から…」
リリアナ
「…」
リリアナ
「お母さんが行方不明に…」
リリアナ
「なったん、ですか、ね…」
ナナミ
「…」
ナナミ
「その話の真偽はわかんねぇ、俺には何も言えない」
ナナミ
「だけどアンタが気になるってんなら、それを確かめる権利はあると思うぜ」
リリアナ
「…」
リリアナ
「...…」
リリアナ
「取引、だとすれば、あの」
リリアナ
「…」
リリアナ
「そうです、ね…じゃあ、探偵さん」
リリアナ
「私の調べたことでいいなら、一つあるんですけど」
ナナミ
「ありがてぇ、差し支えなければ聞かせてもらいてぇな」
「幾分調べても有名な探検家サマの情報しかでてこなかったもんで」
リリアナ
「セリカの足跡を調べてた頃、ある程度分かってたことで…」
リリアナ
「あの人、自家用船やジェットをよく使ってて」
リリアナ
「なので、そこからちょっとだけ行先はわかってた時期があるんです」
ナナミ
!
メモジュンビ
峰津院 都
じー…
リリアナ
「そこから調べると…よく、怪しい…オカルティズムな感じの場所が多かったんです」
リリアナ
いたんです!?
アマテ・ユズリハ
!?
リリアナ
今日×じゃ!?
ナナミ
!?
ナナミ
生きていたのか…!
ナナミ
てっきりリンク3に追いかけまわされてるのかと…!
リリアナ
「その中でも…その」
アマテ・ユズリハ
てことはワンチャン今日ガンガン進められる?
リリアナ
「ある時を境に、知らない本を何処かで持ち去ったらしくって」
ナナミ
予定はあるけど見る暇はあるくらいの感じかァ…?
アマテ・ユズリハ
なるほど
リリアナ
「その本は、何度かセリカの手も離れたりしつつも、戻ったりを繰り返して」
リリアナ
「…」
リリアナ
「ここに今はあるらしいんです」
リリアナ
「昔の神父さんが、持ち帰って」
「危ないものだからと、封じたもので」
リリアナ
「私がここに来たのは、それが気になったからでした」
ナナミ
>「色々履歴を追ったけど、必要な魔術本で手に入りそうな範囲にあるのがここだけでさ」
「(そういえばアイツもそんなこと言ってたなァ…)」
峰津院 都
大体そんな感じです。
リリアナ
一先ず晩までやって…で考えましょうか
リリアナ
「なので」
リリアナ
「…もしかして」
ナナミ
(思考中…)
リリアナ
「それを取るために、ここに来たんじゃないでしょうか」
「だからっ」
リリアナ
「…一度それを餌に、どうにか…出来たら」
リリアナ
複雑そうな顔でそう呟く
ナナミ
それを取るために、の言葉には肯定も否定も返さず
ナナミ
「餌、罠か」
「っつーことは」
ナナミ
「セリカをハメてやる心つもりか?」
リリアナ
「…はい」
リリアナ
「目的が知りたいです」
リリアナ
「怪しいことをするのなら、それはそれ」
「それに巻き込まれた家族として」
ナナミ
「なら、悪いことは言わねーぜ、やめときな」
ナナミ
「あの魔女サマは危険だ、ちょっかい出そうもんなら確実に噛まれる」
峰津院 都
そうだね×1000000000000
ナナミ
「嬢ちゃんは取引に応じてくれたお得意サマだしな、危険に巻き込まれたら商売あがったりだぜ」
ナナミ
「目的…か、アンタが納得するかどうかはわかんねーけど今度会ったら聞いといてやるけど」
リリアナ
「いいんです」
リリアナ
「でも、こちらからも」
リリアナ
「…その人は、人のやっていい事を超えて、倫理を踏み抜いてます」
リリアナ
「裁きも受けずに生きているのは…」
リリアナ
「許せないです」
リリアナ
少女らしからぬ、暗い顔と声で
リリアナ
こんなものです
リリアナ
なのであとは聞きたいことなければ同じです
アマテ・ユズリハ
まあ正直セリカ討伐に関しては賛成だなァ…
なんか野放しにすると碌なことにならなそう
ナナミ
嬢ちゃんが闇の光過ぎて目が藤虎になりそうなんだが…
ナナミ
放っておけるヤツいる!?いねぇよなぁ!
ナナミ
セリカ殺すゾ!
リリアナ
「曲がりなりにも、打算はあっても、聖職者の勉強はしましたから」
ナナミ
「…そうか、そうだよなァ」とぽつりつぶやき
峰津院 都
こわい
リリアナ
闇の光!?
アマテ・ユズリハ
その為にも情報収集だァ~
峰津院 都
殺すために調べなければ
リリアナ
「探偵さん」
リリアナ
「電話番号です、これ」
リリアナ
「何かあれば教えてください」
ナナミ
「おおっと~気軽に渡しちまってもいいのか~?」
リリアナ
「はい」
リリアナ
「だって探偵さん」
リリアナ
「噓でしょ、それ」
ナナミ
「わからないもんだぜ?俺は何でも屋でもあるしアルバイターでもあるんだ」
「利益が第一って人間だ」
リリアナ
「だったらこの話を持ち掛けません」
リリアナ
「なので信じておくことにしました」
ナナミ
「…ま、アンタはお得意様だ」
「しっかり顧客の情報は管理させてもらうよ」
ナナミ
「そして貰っちまったからには」
「セリカをハメてやろうってアンタの話にも乗らねぇとな」
リリアナ
その顔に、ささやかな笑みを浮かべて
リリアナ
「では…」
リリアナ
「よろしくお願いいたします」
峰津院 都
化け物を殺さねば
ナナミ
「ああ、だからこそまだ危険を冒すな」
「ナナミおにーさんとの約束だぜ?」
リリアナ
「はい、約束です」
ナナミ
こんな感じかなァ
リリアナ
「…あっそろそろお勤めのお時間です」
リリアナ
「おにーさんも、お気をつけてくださいね」
アマテ・ユズリハ
あっ男だったんだ
峰津院 都
なん、だと…
リリアナ
「では」
ナナミ
「ご苦労様なこった、丁寧な案内ありがたかったぜ」と後ろでに手を振り教会を去るぜ~
ナナミ
!?
ナナミ
待ってくれ!俺は男だぞ!?
アマテ・ユズリハ
初めて知った…
ナナミ
お
お
ナナミ
今日一番の衝撃が来たぜ…
リリアナ
こんなものかな
アマテ・ユズリハ
だってそんなウサウサしてる服着てて男は無理あるでしょ
アマテ・ユズリハ
おおこっちは男っぽい
ナナミ
俺の世界だと割とこんなもんだぜ
お前もミマモロールをやれ
男のナースに会えるぞ!
峰津院 都
おお
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
ひとまずメインはこんなもんでいいんじゃないか?
リリアナ
ああ
リリアナ
GM
続けてやったから処理抜けてた
ナナミ
それそうだな
GM
アマテ、変動なし
ナナミ、リスク値+10だ
system
[ ナナミ ] リスク : 5 → 15
ナナミ
協力者に会えたしまだ安いもんだ
GM
また『山村百合紗』と『リリアナピナータ』の信頼度が上昇しました
アマテ・ユズリハ
やったね
ナナミ
人脈だァ~~~!!!
アマテ・ユズリハ
信頼度は個別?
山村
『山村百合紗』
・学校の同級生
・噂話が好きだが、人の注目はあまり好きじゃない
・レズビアン
[これ以上の情報は確認できない]
峰津院 都
おお
山村
ほかのPCにも同程度には協力します
アマテ・ユズリハ
わかった
ナナミ
>レズビアン
おお
ナナミ
思いもよらぬ情報がスイと出た
峰津院 都
その情報いります?
アマテ・ユズリハ
!?
リリアナ
『リリアナ・ピナータ』
・セリカ・クレイトンの子孫?
・アファシス教会の関係者
【技能】
目星 80
図書館 80
マーシャルアーツ 80
[これ以上の情報は確認できない]
山村
原作でも強調されまくってる要素なので…
アマテ・ユズリハ
おお
GM
では晩パートだ
ナナミ
お
お
GM
貴様ら何する?
アマテ・ユズリハ
病院に行くべ
峰津院 都
(私は顔出しだけできる状態なので進められるなら進めてもろて…)
アマテ・ユズリハ
ワカ
峰津院 都
病院行くなら私もかなあ…
GM
ナナミは?
ナナミ
ちっと行先を見失い中…
のらりくらりRPしすぎて頭がのらりくらりしてきたぜ
ナナミ
嬢ちゃん強えぇ!?
ナナミ
マーシャルでアーツだぁ…
ナナミ
人は見かけによらねぇんだな…
ナナミ
ン~~~
セリカ
その子バット持ち歩いてるからね
アマテ・ユズリハ
とりあえず手術できる人探さなきゃ!でまあ病院に行くだろうねって行動指針
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
俺としてはセリカの家系方面から調べを入れていきたい感じだが…
ナナミ
最終的に病院以外の拠点みたいなところあれば漁って
呪文解く方法ねぇかな~~~~の心持ち
峰津院 都
セリカと何かあった以上病院行くべき…と私は判断しました
すげえ私のことなのに私が無頓着すぎる
ナナミ
病院x2か…
セリカ
"ヒント"は要所に残してる
セリカ
探索しても意味のない場所は作らない方が楽しいでしょ
アマテ・ユズリハ
おお
アマテ・ユズリハ
まあ家方面調べてもらっててもいいよ
ナナミ
それはそれとして一度クロエの家は見ておきたい…が!
アマテ・ユズリハ
ただ二人で同じところといっても選択肢は複数あるから二人で行く意味がないわけではないと思う
ナナミ
俺が行くと不審人物になっちまう~
アマテ・ユズリハ
あ~
峰津院 都
クロエの家は…行けるんですかね?知ってる人ですし
ナナミ
宗教上の理由で俺はいけないぜまだ!
峰津院 都
明日私が行きますよ
アマテ・ユズリハ
んじゃあクロエの家には私か都が行く必要あるのか~
アマテ・ユズリハ
わかった
セリカ
OK
ナナミ
病院はユズリハと都で行くからこっちは一旦ストップか
あーソロ
ナナミ
ん~
セリカ
あっちなみに
ナナミ
図書館って書籍の方は調べてたか?
ナナミ
!
セリカ
アナウンス頼む!
GM
おっと忘れてた
アマテ・ユズリハ
!!
GM
信頼度Ⅰ以上のNPCが増えたので
GM
そいつらは"同行"させることができる
一緒にいる場合起きるイベントが変わったり、技能に補正がかかったりするぜ
GM
暇なら連れて行くのもいいかもな
アマテ・ユズリハ
おお!!
GM
補正がどんなのかと言えば
GM
目星が99まで上がったり
峰津院 都
PCが持ってない技能振らせるとかもできる…ということかな?
GM
マーシャルアーツ持ちじゃなくてもリリアナ同行で65くらいで振れるようになるな
GM
ああ
ナナミ
まさか嬢ちゃんにボディガードを頼めるとは…
ナナミ
まあそれはそれとして図書館の書籍あんま読んでなさそうだったけど
じっくり読めば情報出たりしそうか?
峰津院 都
廃病院の方まだ探れてないところあった気がしますがそっちもありかと?
ナナミ
あ
アマテ・ユズリハ
確かにまだ2つ候補あるね
GM
そだぜ~
ナナミ
もしかしてお二人は(新)黎明病院に行く感じで?
峰津院 都
ん?
峰津院 都
ですね
院長に会いに行きたいので
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
うんそのつもり
ナナミ
なんか廃病院に行くもんだと勘違いしてた🌈🌈🌈
ナナミ
ウオアーッ
ナナミ
は、廃病院にいくぜ~
峰津院 都
🌈🌈
アマテ・ユズリハ
🌈🌈🌈
ナナミ
お宝さがしだ!
GM
ガハハハ
GM
OK!
GM
GM
廃病院には、今日も人の気配はない
GM
"セリカ"もいないらしい
GM
同行はなしでいいんだっけ
ナナミ
流石にお仕事中の嬢ちゃんをいきなり呼び出すわけにはいかねーもんな
ナナミ
そういうのはしっかりアポを取ってからだ
GM
OK
ナナミ
状況によるがな!
GM
①.病院そのものを調査
②.セリカの部屋を調査
③.外周を調査
ナナミ
まあそう簡単に人の気配があっても困りものではあるんだが…
ひとまずセリカの部屋以外を調べに来たつもりだ
選択肢的には①だな
GM
OK
GM
では、廃病院を歩く
GM
整備もされず、朽ちた施設は錆が走っていて
埃っぽく…いい雰囲気じゃあない
GM
だが当時のまま、いくつかの符号は生きている
ナナミ
錆はこえーからな破傷風とか
しっかり軍手も完備でいくぜ~
ナナミ
符号っつーと…部屋の番号とかそういう?
GM
そんな感じ
GM
触りはそんなところだ
詳しく知るなら技能を示してもらう
ナナミ
ん~なんか調べた方がいい事あるか?
リリアナ
怪しい点が無いとか…
リリアナ
何か投資を受けた施設にしては何もなさすぎません?現状
峰津院 都
何かしらの痕跡はあるだろう
ナナミ
雑に目星ふるぜ~もなんかこう…気が引ける…
そんな雰囲気だぜ
ナナミ
なにに投資されていたか…はなんとなく察し着くが確認大事だな
GM
ワハハ
目星だけじゃそりゃ"目星"つけれてないからな
GM
何かをアテに探してみな
アマテ・ユズリハ
とりあえず部屋の番号いくつあるか聞いたら?
ナナミ
!!
ナナミ
ふぅんなんか抜けている番号の開かずの病室がうんぬんかんぬん…
ナナミ
ひとまず病院の間取りから確認してぇかな
GM
OK!
GM
では確認していくと、部屋番号は問題ないが…
峰津院 都
エントランスはともかくナースステーションだとか、後は院長室的なの探すとかもありなのかも?
GM
不思議なことに、階層と逆に
ナナミ
これは行ける探索場所をくれると嬉しいのサインだよ
GM
上階から1
一階では4の連番で部屋が割り振られ
GM
101~10n…と番号が続く中
GM
404の部屋が無く、その403から405に飛んだ
峰津院 都
まあ4は不吉ですからねふきつ
GM
404室であった場所が、セリカの部屋なのだが
病室の間取りには見えないものだろう
ナナミ
404がNotFound…ってか
峰津院 都
時空間が歪んでいるのか!?
GM
…では探索ポイントを出すか
サービスだぞ
アマテ・ユズリハ
1D100 不吉度(1D100) > 43
ナナミ
うわ!ありがてぇ~~
GM
【ポイント】
・薬庫
・仮眠室
・院長室
・安置所
ナナミ
上から順に!ってのは宗教上の理由でダメだ
というか俺的に気になるのはまず院長室だな
GM
OK!
GM
ナナミ
こういう画像見ると奥を拡大したくなる…ならない?
GM
院長室…つまりはかつての十島の部屋は
GM
あんま見ない方がいいぞ
ナナミ
みないほうがいい
アマテ・ユズリハ
ゾッ
ナナミ
峰津院 都
4ピクセルで認識する怪物がそこに!
GM
足を踏み入れると、まるで時代が飛んだかのように、そこはかつてのままであり
GM
いくつかの資料、置いてある写真
趣味のものだったか、蓄音機があり
GM
椅子は何度か座られたのか、埃が被っていない
ナナミ
「妙に綺麗だな…廊下とは大違いだ」
「ここもあの魔女サマのお気に入りの部屋だったりすんのか…?」
ナナミ
まあそうなればあんまり足跡は残したくねぇが…調べないと話も進まねぇ
まずは写真でも拝見させてもらいますかね
GM
では写真を見てみよう
GM
そこには三人の姿…
退屈そうな少女
少女
ヴェルナー
男性
ナナミ
!
怪しげな老人
老人
GM
だ
アマテ・ユズリハ
おお!?
峰津院 都
何だこのおじさん!
GM
誰だろうね
峰津院 都
十島の先祖かー?
ナナミ
十島先生と似てるが…眼帯なんかしてないし別人か…
GM
写真の記録はひどく古い
何十年も前だ
十島院長
^^
ナナミ
いかにも退屈そうな少女にセリカの面影を感じたりしねぇか?
GM
というか造形が完全に本人ですね
GM
表情が不機嫌に見えるのが不思議なだけで
ナナミ
だよなぁ~
セリカ
^^
退屈そうな少女
^^
ナナミ
十中八九昔の魔女サマだろうけど…今のアレとは大違いだ
ナナミ
写真の裏に年代書いてあったりしない?
GM
あるな
GM
1880年くらい
ナナミ
今のところ十島先生と遭遇してないし反応がしづらいぜ
まああとで二人にしっかり共有するとして…
ナナミ
まあ…あのアルバムも1870まで網羅してたらしいからな…あってもおかしくねぇ…
それはそれとしてよく残ってんな…
ナナミ
ひとまず写真をスマホで撮ってあとで共有できるようにしておくぜ
GM
OK
リリアナ
この年代ぐちゃぐちゃすぎません?>
GM
他に気になるのは資料くらいかね
ナナミ
蓄音機も気にならなくはないが…
蓄音機にとある操作をすると秘密の扉が…?
ナナミ
まあ冗談は置いておいて資料見るぜ~
GM
なんかふれ
ナナミ
!
ナナミ
マニュアルみてーな資料目に通すのは得意だ
図書館っぽく振るぜ
ナナミ
ccb<=90 ころりんちょ(1D100<=90) > 9 > スペシャル
GM
!
GM
では…
ナナミ
ぐちゃぐちゃ!?(^^)ぐちゃぐちゃ!?(^^)
十島院長
【実験録[付箋付き]1/2】
・…時系列を超越するにあたって、その制約を超える手段には幾つかの抜け穴がある
私が考案したのは、いっその事"生きた事"にするということだ、その詳細について説明しよう
生物の生きる時間というのは、時間と直結しているように感じるかもしれないが、事実として生命が実感するのは"意識の時間"に過ぎない
例えば昏睡状態に陥り、数十年超えて目覚めた人間は事実としてその期間の時間を0として計上できる
こういった生理的時間と意識上の時間をズらす確かな手段があれば、些か詭弁にも思えるが"タイムスリップ"にはなりうると思われる
ナナミ
廃病院
院長室
写真 セリカとヴェルナーと眼帯付けた十島院長っぽい
ナナミ
ごべーん!!!
お手洗い行ってくる!
アマテ・ユズリハ
いってらっしゃん
十島院長
【実験録[付箋付き]2/2】
・尤も、その為に被験者を昏睡させたところで、肉体の老化を超える手段はない
それだけの期間保管する施設の用意も必要ではあるが…その試験が可能になってしまったのだ
セリカ・クレイトン…まさか、今になって再会するとは思わなかった、不完全なタイムスリップを用いたというが、しかし…
だがそこは重要ではない、大事なのは実証になる、その為に最後のピースをそろえる時が来た
その為にも、まずは過時間経過による生物への影響を突破しうる生体増強の手段を探さねばならない、やはり…アレを使うしかないか
十島院長
【実験録[付箋付き]】
・…時系列を超越するにあたって、その制約を超える手段には幾つかの抜け穴がある
私が考案したのは、いっその事"生きた事"にするということだ、その詳細について説明しよう
生物の生きる時間というのは、時間と直結しているように感じるかもしれないが、事実として生命が実感するのは"意識の時間"に過ぎない
例えば昏睡状態に陥り、数十年超えて目覚めた人間は事実としてその期間の時間を0として計上できる
こういった生理的時間と意識上の時間をズらす確かな手段があれば、些か詭弁にも思えるが"タイムスリップ"にはなりうると思われる
尤も、その為に被験者を昏睡させたところで、肉体の老化を超える手段はない
それだけの期間保管する施設の用意も必要ではあるが…その試験が可能になってしまったのだ
セリカ・クレイトン…まさか、今になって再会するとは思わなかった、不完全なタイムスリップを用いたというが、しかし…
だがそこは重要ではない、大事なのは実証になる、その為に最後のピースをそろえる時が来た
その為にも、まずは過時間経過による生物への影響を突破しうる生体増強の手段を探さねばならない、やはり…アレを使うしかないか
ナナミ
もどっ
アマテ・ユズリハ
おかえり
GM
付箋には「灯台下暗し」と書いてあった
アマテ・ユズリハ
東大デモクラシー
ナナミ
あー明かりがあるのに明かりが見つからなくて鬱
ナナミ
専門的なことはわかんねぇが…時間を超えるための研究ね…
ナナミ
灯台下暗しってのも気になるが、他に調べられる資料はなさそうか?
ナナミ
付箋には「灯台下暗し」と書いてあった
GM
ないな
一般的医療書だ
ナナミ
しっかり医療もしてた…ってコトにしておこう!
ナナミ
ちなみに付箋の粘着力どれくらいだ?
最近貼ってそう?
アマテ・ユズリハ
付箋って古いと逆になんか粘着力強い時あるよね
ナナミ
ああ。
ナナミ
なんか…剥がしたときにノリが残る…!
アマテ・ユズリハ
ベタベタベタァ!
ナナミ
糊が残っちゃいましたねぇ…
アマテ・ユズリハ
なんか知らん付箋
ナナミ
誰が貼ったかわかんねぇ付箋とか怖すぎだろ!
アマテ・ユズリハ
それはそう
GM
今朝くらいに張ったんじゃないかな
シール跡もないくらい
セリカ
君ら私の図書館でのやり取り忘れてる?
ナナミ
しおりだろ?
峰津院 都
ほら昔の人ですから…
セリカ
…しおりだけしか書いてなかった!
ナナミ
🌈
セリカ
私のヤツだよ
そこはなんとなく察していい
ナナミ
まあでも似たようなもんだ
アマテ・ユズリハ
🌈
セリカ
こんなわざとらしいヒント私しか残さないんだわな
ナナミ
ろくでもねぇやつめ~
ナナミ
まあこういうのをやるヤツの顔は思いつくが…
ナナミ
頭の片隅にでも置いておいて一旦別の部屋も確認だ
GM
どこいく
ナナミ
薬庫~
GM
ちなみにだが
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
あの旧メンバーっほい人たちとはそのうち接触してみたいね
GM
一探索での可能な場所の数は限られてるぜ
ナナミ
やっぱりな
そうだろな
GM
朝から晩まで続行はノーリスクだが
GM
夜となると面白いことになるかもな
峰津院 都
もう死んでるんじゃ?
ナナミ
ゾ
ナナミ
触らぬ神に祟りなしだぜ!
アマテ・ユズリハ
ああ写真か…本人出てきたのかと思った
GM
ここならあと二部屋ってとこか
ナナミ
まあそれはそれとして漢に二言はねぇ!薬庫だぁ~!
GM
OK
GM
薬庫…とはあるが、すでにそこはほぼ空っぽだ
GM
薬を放置するはずもなく、あるのはまだ書類の残ったファイル
空き瓶、容器…
GM
そして、厳重に閉じられた金庫だけ
ナナミ
!!!
ナナミ
何故残してあるのかはわからないが…気になる金庫!
GM
さて
ここで探索を前にだが
GM
幸運どうぞ
ナナミ
!?
アマテ・ユズリハ
ゾッ!?
ナナミ
ccb<=55 幸運(1D100<=55) > 35 > 成功
峰津院 都
こわい
GM
問題無し
探索していくか
GM
何から行こうか
ナナミ
願掛けしてきたからな
今日はついてるぜ
ナナミ
まずは資料だな
GM
図書館とかどうぞ
ナナミ
ccb<=90 図書館的なにか(1D100<=90) > 46 > 成功
GM
薬の管理であったり、使用歴の資料だが…
GM
いくつかの試料では、使った時期が黒塗りにされている
GM
何らかの隠ぺいがあったのだろうか?
ナナミ
どういった種類の試料なのかこう…ググったりして調べられたり?
ナナミ
まあいずれにせよ隠したいのは確かか…
ナナミ
まあ今は精査しなくていいか
この資料も写真に収めて元の場所に返すぜ
GM
調べてもいいぜ
ナナミ
いけるぜ?
ナナミ
調べるぜ!
GM
じゃあさっきの医療書もあるしすぐわかるが
GM
こいつは延命処置、特に老衰の対処に使われるものだ
ナナミ
行ってよかった院長室!
GM
抗がん剤なんかも含めて、終末患者向けって感じだな
ナナミ
あー終末医療…
モルヒネとかもありそうだ
なるほどな
ナナミ
終末医療も含めて時間を超えるための実験の関連な気がしつつ…資料はそんな感じか
GM
そんなところだ
ナナミ
薬庫
終末医療がらみの薬剤は使用履歴が黒塗り
GM
他も調べてみるか?
ナナミ
なんとなく気が引けるが金庫も確認だ
ナナミ
ここまで物色して置いてなんだがな!
GM
まぁガッチリ閉じられているな
ナナミ
桁数とかわかりそうか?
GM
三つの数字で封じているようだ
ナナミ
1880…は流石に安直か
GM
四桁だしなそれ
ナナミ
なので猶更安直度が上がったぜ…
ナナミ
へばりついて000~999もできなくもないが…精神力が持たん!
ナナミ
当てはあるし今はあることだけ覚えておくぜ
ナナミ
金庫
3桁
アマテ・ユズリハ
鍵開けかニトログリセリン調合できるPCがいれば…
ナナミ
ゾ
ナナミ
あんた頭が暴なんだな???
ナナミ
ん~にしても灯台下暗し…
アマテ・ユズリハ
だって丁度材料はありそうだもんな~
GM
他も探索するのか~?
GM
新しい病院の方にな!
アマテ・ユズリハ
なんてこった廃の方には無かったか…
ナナミ
>あんたら頭が暴なんだな???
十島院長
そりゃまぁ確かにニトロを薬に使うのは有名な話だが…
ナナミ
心臓系の薬にはつかうけどよぉ~~
ナナミ
今日はざっくり調べる日ということにしよう
仮眠室で今日は仕舞いかな
GM
OK
GM
幸運振れ
アマテ・ユズリハ
その内本物のニトロ入りのエナジードリンクとか発売されないかな
ナナミ
ccb<=55(1D100<=55) > 73 > 失敗
ナナミ
うげ
GM
アマテ・ユズリハ
んなぁ~
GM
探索もつかの間、扉に手を掛けると
峰津院 都
こわいんなあ
ナナミ
んなぁ~
峰津院 都
私は幸運の置物なんですよ
ナナミ
幸運85ガールは格が違うぜ…
アマテ・ユズリハ
全体的にバランスよくとったから秀でたところないんぬな~
ナナミ
ゾ
GM
何故か、院内のチャイムが鳴って
ナナミ
アナウンスこわ
ナナミ
重機械操作1(初期値)すき
峰津院 都
こわ
ナナミ
!?
『施術室が空きました』
『次の患者を搬送してください』
GM
ガタン
アマテ・ユズリハ
女子高生が不思議な力無しにガンダム動かせるわけないからなァ…
GM
ガタン
GM
いくつかのドアが閉まり、そして鍵も締まる
GM
そして
アマテ・ユズリハ
ゾッ!?!?
GM
死んでいるはずの電灯が
峰津院 都
ゾ
峰津院 都
盛り上がってまいりました
GM
赤い非常灯に代わる
GM
…
GM
一つ言えることがあるなら
危険な事態に陥ってるだろうな
GM
【選択肢】
・隠れる
・出口へ急ぐ
・待ち構える
ナナミ
「…機材の誤作動だったらよかったんだけどなァ…」
「さすがにこれは…ホラーだぜ」
ナナミ
あーBGM
アマテ・ユズリハ
隠れる…いけるか!?
ナナミ
隠れられそうなところあるか?
さっき間取りはある程度確認したはずだ
GM
そこいらの病室や仮眠室
GM
…セリカの部屋なんかもいいだろうな?
アマテ・ユズリハ
セリカの部屋は確かに一番安全そう
態々あそこに住んでるぐらいだし
ナナミ
…仮眠室だな
GM
OK
ナナミ
次の患者っつってるし
GM
隠れるを振りな
ナナミ
セリカの部屋でもいいけどPCがセリカの部屋はなァ…って
アマテ・ユズリハ
なるほど
ナナミ
ccb<=90 うおおおお神様!(1D100<=90) > 32 > 成功
ナナミ
仮眠室から患者は搬送しない…
だといいなァ…
ナナミ
こういう時のBGMそのものはあまりホラーしてないのすげーすき
GM
...
ナナミ
こっちの方がトラウマになる
GM
お前は仮眠室に向かい、そこにある寝具や着替えを見つけるだろう
ここは医者のための部屋だ
GM
"埃をかぶっていないあの日のままの"
GM
だが、四の五の言ってる暇はない
そのままベッドの下に潜り込むことができた
GM
廊下の様子が、良く見える
あの瞬間から気配が膨れ上がった
GM
気づいていたかいないか
廊下の先に誰か立っていた
ナナミ
もしかして
旧黎明病院の噂はセリカ関係なく怪異として存在するとか
アマテ・ユズリハ
ふむ
ナナミ
ゾ
ナナミ
まずい奥にいる
峰津院 都
奥にいますよ
非常灯が姿をよく照らす
アマテ・ユズリハ
いやでもミスリードにしてはでかすぎるから多分関りはあると思う
まるで頭蓋のままのような
蒼白とした、スーツの男
ナナミ
ゾ
ゆっくりと歩き、そのまま"病室"に入っていき
峰津院 都
ゾ
アマテ・ユズリハ
ゾ
ナナミ
何の画像か検索したら同類がいっぱいでてきました
ナナミ
3d6 PLのSAN(3D6) > 8[1,5,2] > 8
ナナミ
ccb<=8(1D100<=8) > 86 > 失敗
何か音が響くような気がする
声のような、不明瞭な音…
ナナミ
1d10+2(1D10+2) > 3[3]+2 > 5
ナナミ
あー不定
耳を澄ませてみてもいい
ナナミ
ccb<=90 聞き耳(1D100<=90) > 20 > 成功
私黒背景になんか忍ばせるの好きなんですよね
アマテ・ユズリハ
PLのSANが低すぎる…
ナナミ
(成功しちまったぁ~~~~)
「…」
「この患者は、今の科学では治療は不可能です」
「ですが、私どもには、未来の手段へ彼を生かすすべがあります」
「どうか、私どもにお任せを」
ナナミ
koe
ナナミ
こわい
「この時代に、元気に共に生きることはできませんが…」
ナナミ
その顔で言われると無機質すぎてこええ!
「生きてこその物種でしょう」
そう、話したのち
"それ"は病室から歩み出る
峰津院 都
えっなんだこいつ
アマテ・ユズリハ
んああ~?
峰津院 都
セリカとはまた別なのか?セリカとまた別陣営っぽい何かを感じる
患者のようなものを連れて
そのまま、奥の闇に消えて
GM
そして…
ナナミ
ゾ
GM
全ての電灯が落ち
アマテ・ユズリハ
誰か病気のキャラがいるっぽいんだよね
GM
気がつけば、元の廃病院
峰津院 都
(差分しっかりしてるの好き)
ナナミ
真っ暗になり最後に目に入ったものがこう問いかけてきたんだ…
GM
先ほどの光景はどこへやら
電灯は元通り割れて消えている
ナナミ
イ
ン
フ
ル
か
?
ナナミ
左上なんなんだよ!
ナナミ
「……」
峰津院 都
そして帰還しました
今からならやるというならやれます一応
GM
おぞましい光景、記録に触れたナナミは
その経験に立ち尽くす
アマテ・ユズリハ
!?
アマテ・ユズリハ
じゃあやる?
GM
SANc 1d3/1d6+2
ナナミ
ccb<=54(1D100<=54) > 36 > 成功
ナナミ
1d3(1D3) > 3
system
[ ナナミ ] SAN : 54 → 51
ナナミ
行ったか?
行ったな
行ったはず
峰津院 都
KPがいけそうなら?
GM
いいぜ?
GM
いや~~
ホラーはいいよな
アマテ・ユズリハ
おお
じゃあちょっとだけ離席して準備、すぐ戻る
ナナミ
「っはぁ! な、なんだよアレ……」思わず止めていた息を吐きつつ独り言つ
GM
仮眠室から、人の気配を感じることはもうない
峰津院 都
https://densuke.biz/list?cd=6pgvAU4GwbKPbCK9
情報に流されるのを防ぐためにこちらに
GM
埃っぽい部屋の質感が
返って正常さを感じさせる
ナナミ
院長室みてーにこの部屋も綺麗なもんかと思ったがそうじゃねぇのか…
それにしてもあんなのいるなんて聞いてねぇぞ!?
ナナミ
ただアレが言ってた言葉…思わず耳をすましちまったが、聞き覚えっつーか…
ナナミ
「まだまだ調べねーといけないことは山積みだな…こりゃ」
「こんなのがいるって知っちまったらおちおち夜も寝ていられねぇ」
ナナミ
ちなみにそのまま仮眠室は調べられるか?
GM
さて、仮眠室だが
こちらは簡素なベッドがあるばかりだ
GM
ロッカーが置いてある
共用だったらしいな
ナナミ
あんなこともあったし恐る恐るだが…
ロッカー調べるぜ
アマテ・ユズリハ
ただいま
GM
ロッカーを開くと、そこには古びた薬品や
多分おやつだったもの
峰津院 都
おかえり諸君
GM
そして、メモ書きが一つ
ナナミ
おやつだったもの。
ナナミ
今の医療じゃコイツは救ってやれねぇ…
ナナミ
さっきの影みたいなやつと同感だ!おやつだったもの…お前も未来に託すぜ…
アマテ・ユズリハ
お
アマテ・ユズリハ
1D10 つ(1D10) > 6
ナナミ
おろつ~🌈
アマテ・ユズリハ
オムツで確定
ナナミ
👀
峰津院 都
1d10 つ(1D10) > 7
峰津院 都
おななつ
ナナミ
1d10 つ(1D10) > 2
ナナミ
おにつ
GM
『いつかの目覚めに向けて
ヴェルナー・グロック- …』
と、書かれた電話番号だ
ナナミ
くっ…おやつには手が届かない…!
GM
1d10 つ(1D10) > 2
GM
おつつ
ナナミ
仮眠室共用ロッカー
『いつかの目覚めに向けて
ヴェルナー・グロック- …』
と、書かれた電話番号だ
峰津院 都
もしかして冒頭のやつらコールドスリープしてる?
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
あ~
ナナミ
セリカと同じ手段かあるいは…
GM
そんなもんだな
ナナミ
これも写真にまず収めて…
ナナミ
電話は一旦保留だな
ナナミ
おやつだったものは未来でまた会おう!
ナナミ
PC的にはさっきの事があったし長居できねぇ~のサインだよ
GM
さあ
GM
"続行するか"?
ナナミ
とーぜん!
ナナミ
退くぜ!
GM
OK
GM
…廃病院を去る時も、何の痕跡もない
GM
そこには、先ほどの異常は感じられない
GM
何があった?何を見た?
GM
あるいは、見せられたのか
GM
反応終えたら探索終わり
ナナミ
いずれにせよ、まだまだ何かあるのは間違いねぇな
異常もこれだけじゃねぇはずだ
ナナミ
あいにく博打は趣味じゃないんでな
今は帰って策を練らねぇと…
ナナミ
そんな感じにすたこらさっさだな
GM
GM
探索終了
ナナミ
うおー!時間かかってすまん!
GM
リスク値変動なし
system
[ ナナミ ] リスク : 15 → 15
GM
さあ、次行くか?
ナナミ
ないのか…
峰津院 都
ないのか…
峰津院 都
イキマース
アマテ・ユズリハ
イクゾー!
GM
行先はー?
アマテ・ユズリハ
廃じゃない病院!
峰津院 都
Go!
GM
うし!
GM
GM
病院は晩なのもあり、患者より職員が多く見える
GM
黎明病院はこの街の一番大きな病院だ
町中から患者が集まり、医療を受けている
GM
故にこそ、多くの人の姿を見ることになる
GM
【選択肢】
・情報収集
・誰かに話しかける
・自由提案
峰津院 都
ここにきた理由を考えると院長に話し掛ける…一択なのですが…ふむ
ナナミ
いきなり来て話しかけ…もアポ取らないとなかなか難しそうなイメージだ
峰津院 都
最序盤に顔合わせしたしなんとか…
アマテ・ユズリハ
ああそういう?
アマテ・ユズリハ
私はここで何するかよねこれ、同じことしててもだし
峰津院 都
情報収集して、ある程度時間が経ってから院長に話し掛けるなどは可能ですかね?
人が少なくなるのを見計らってから話す感じです
ナナミ
時系列的に…廃病院での情報は共有できないのが残念だ
ナナミ
あーでもえーと
峰津院 都
時系列的に廃病院でそちらが探索してる時の探索になるでしょうからね…
GM
今回は二人いるじゃねーか
GM
分担していいんだぜ
アマテ・ユズリハ
探索私やる?
ナナミ
顔合わせの時に怪我したって言ってたし
なんかこういい感じに…
ナナミ
(ろくろを回す音)
峰津院 都
んじゃ任せます
アマテ・ユズリハ
おっけ~
GM
じゃどっちからやるさね
峰津院 都
ユズリハさんからで!
アマテ・ユズリハ
ワッカ~
アマテ・ユズリハ
探索しましょ
GM
何調べるんだいっ
峰津院 都
その間に何話すか決めとこ
セリカと関わりあったよねから本題ぶっ込んで何してたかとか色々聞けたらいいなとか思いつつ〜…
GM
ここは廃墟と違ってアポ無じゃどこも出歩けねーぞ
アマテ・ユズリハ
…あれ?じゃあ探索無理では?
ナナミ
アポなしで怪異がコンタクト取ってくるのは廃病院だけ!
GM
学校と同じだ
指定した情報について聞きこんだりすることになる
アマテ・ユズリハ
あ~
GM
探索してえなら院長とかにアポつけると良い
今回は無理だな
ナナミ
まずは職員とかと話しつつ…
仲良くなれば調べられるに違いねぇ!
峰津院 都
じゃあ先こっち…いやその前に二人で院長のとこ行くしかありませんかね
GM
まぁどっちにしろだぜ
この時間帯での自由探索は出来ん
峰津院 都
そりゃそうか
無念…院長に話聞きに行きましょう
アマテ・ユズリハ
職員と話をするっててもあるけどここは素直に院長と話しよう
GM
二人分担していいぞ!!!それじゃ一手番になるし!!
峰津院 都
なるほど?なるほど
GM
院長に二人で接触しようが結果は変わんねーしな
その間他の人に話してなんか聞いてみてもいいってことだ
峰津院 都
つまりこれは…そうですよね
なんか聴いてみるとかになるんですよね多分
ナナミ
それぞれが出せる情報もあるかもしれないし
アマテ・ユズリハ
なるほど
GM
ああ
ナナミ
待てよ
院長との好感度を上げられるチャンスなんだぜ
アマテ・ユズリハ
とりあえず先院長の都からやる?なんかそっちの方が話早い気がしてきた
GM
そうじゃないと同じ場所選んだら手番減っちゃうことになるしな
GM
OK、そうすっか
ナナミ
🤔
ナナミ
悩ましいよな…
GM
GM
では、院内を歩くと
十島院長
「…」
ナナミ
RP的にどっちも院長いきてぇってこともあるかもしれない
十島院長
「病気でもないのに病院に来るものじゃないぞ、不良学生君」
十島院長
通りがかった院長に出会う
十島院長
まぁ二人一緒でいいよ
ナナミ
あとそうだな…他の職員に対してもセリカで話題はやってもいいかも?
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
「…ははは、不良学生…ってのは認めますがね」
ナナミ
旧黎明病院の噂とかも投げてもいいのかもしれねぇ
十島院長
二回行動していいってことだ
ナナミ
どうみえるかだ
ナナミ
!
十島院長
一人で一時間帯にできる行動は決まってるからな
二人同じ場所に行けば
アマテ・ユズリハ
「すみません!ここの偉い人ですよね!?」
十島院長
二人分の時間で動いてる判定で見ているということだ
十島院長
「そうなるな」
ナナミ
!
ナナミ
IQ28000
十島院長
「そういう君はそちらの…知り合いかな」
ナナミ
ありがてぇ~~~
十島院長
三人まとまってたらその分時間の余裕がある方が得だろう
手を広げれば色々拾いやすいがね
アマテ・ユズリハ
「お願いします!この子の病気を見てやってくれませんか!?」
十島院長
「…」
十島院長
「病気、か…」
峰津院 都
「まあ、いい友人では……」
十島院長
「いいだろう、うむ」
「時間はある、きたまえ」
十島院長
「君、診察室を一つ抑えてくれ」
優しそうな職員
「はい、院長自らご対応を?」
峰津院 都
「……はぁああ、結構直球投げましたね」
「ともあれ、調べて欲しいとは思っていたのですが…ね」
アマテ・ユズリハ
「ホントですか!?やった!見てもらえるって都!」
十島院長
「うむ」
十島院長
そう言ってそのまま診察室へ案内し
アマテ・ユズリハ
ありがたい…
十島院長
「さて、で」
峰津院 都
なんとまあ、ありがたいことやらお節介なことやらと思いつつ案内のまま向かって。
十島院長
「…診察するとしようか」
十島院長
「しかし、まぁ」
十島院長
「この年になっても、こんなものを診るとは」
「やはり、因果なものだな」
峰津院 都
「……」
十島院長
「セリカと関わっていたとは、運のない子供だ」
峰津院 都
「…私まだ、何も話してないのですが随分と察しがいいみたいですね」
十島院長
特段隠す様子もなく、二人を見て
アマテ・ユズリハ
「先生、もしかしてセリカの事知ってるんですか?」
十島院長
「まぁな、と、いうより当事者の一人になってしまっていた…というところか」
十島院長
「先に聞いておこう」
十島院長
「何があってそんなものを植え付けられた」
峰津院 都
「心当たりなんてありませんよ」
「…私は私の友達と一緒にいたりしていただけです」
アマテ・ユズリハ
「…へ?”植え付け”?」
十島院長
「そうか」
十島院長
「…」
十島院長
「そちらの友人はただの付き添いかね?」
十島院長
「なら、席を外してもらう方がいいと思うが…」
「関係者なら、構わんがな」
山村
出会う人みんなセリカの話ばっかしてて怖いですねなんか客観的にみると
アマテ・ユズリハ
「え~っと一応巻き込まれた側ですね私も」
「まあ痣とかは特には無いけど…」
十島院長
「…わかった」
十島院長
「では先に言おう」
ナナミ
そんだけ根付いているってことだなぁ…
十島院長
「それは言うなれば、"セリカ・クレイトン"そのものだな」
峰津院 都
こわいなあ
ナナミ
やっぱこええぜ…魔女サマ…!
峰津院 都
「……はい?」
十島院長
「厳密には、同一の情報を刻まれた生物の因子か…」
峰津院 都
「…そーいや、似たようなこと言ってた気もしますね」
十島院長
「この世には、未だ公式に発表していない生物というものが多く存在する」
十島院長
「それらは、人間の理外にある悍ましさや理屈故に目を背けていたものだ」
十島院長
「たとえば、これ」
十島院長
十島は懐から、小さな試験管を取り出す
十島院長
中には黒い…躍動する液状のもの
アマテ・ユズリハ
「……あっ!」
十島院長
アマテは見覚えがあるだろう
峰津院 都
「ふむ?」
アマテ・ユズリハ
「セリカの冷蔵庫にあった”黒い子”だ!」
十島院長
「…名をショゴスと呼ぶ」
「大昔、私が友と…セリカと共に、寒冷地で発掘した生命体だ」
峰津院 都
「……なんなんです、それ?」
アマテ・ユズリハ
「へ~…君ってショゴスっていうんだ…」
試験官をマジマジと見てる
十島院長
「それは生物的な遺伝子の垣根が無く、接触した様々な生命体を模倣する形質がある」
「鳥になろうとすれば翼を得、水の中に落とせば鰓を作るようにね」
十島院長
「私はこれを研究し、セリカはそれを利用することにした」
峰津院 都
「利用…って」
アマテ・ユズリハ
「…えっ?」
「大丈夫だったんですかそれ?」
十島院長
「まさか、大丈夫なものか」
「少なくともセリカは人間として完全に死んでいる」
峰津院 都
「……セリカさん自身が、もしやそれに変異していたり?」
「あの人、舌に瞳をなんてわけわかんないことまでしてましたから」
十島院長
「だろうな」
十島院長
「私が奴と最後に出会ったのは、縁を切る対価に原ショゴスの製法を教えたことだ」
十島院長
「恐らく、自分自身を原始的なショゴスへ変換したのだろう」
ナナミ
原ショゴス?
十島院長
「そして君の肉体にはそれが休眠状態で寄生している」
峰津院 都
原 ショゴス (BC.3000〜)
ナナミ
ショゴス亜種みてぇなもんか…
アマテ・ユズリハ
マザーコンピューターみたいな話なのかな
峰津院 都
「えっ」
峰津院 都
「……あー…」
ナナミ
そんな人名みたいな!
アマテ・ユズリハ
「……じゃあこのままだと都もああなっちゃう…?」
ナナミ
流石に脳波コントロールはできねぇんじゃないか?
十島院長
「いいや…恐らく、そういう目的ではない」
峰津院 都
「……ほんのちょっとだけ、身体能力の一部が増強した…そんな気もしてたんですが、それがか」
十島院長
「セリカのやろうとしていることがなんとなくわかったよ、私は」
十島院長
「恐らく、自分自身を未来に残すというのは」
「自身の寄生した生命を分布させることだったのだろうな」
十島院長
「それを、大本からアクセスし、未来へ意識を飛ばす…」
「ヴェルナーめ…どんな入れ知恵をした?」
十島院長
「まぁ、いい」
十島院長
「一先ず、健康上の大きな問題はないが」
「大方、摘出したいという話じゃあないか?」
峰津院 都
「そうですね。現状、これのせいで成り立ってる利害関係みたいなものなので」
アマテ・ユズリハ
「取り出してもらえるなら…セリカも治療してあげるとか言ってたんですけどあの人あれだから信用できなくて…お願いします!」
十島院長
「不可能ではない、しかし…難しい」
十島院長
「ショゴスの厄介な点は、模倣にある」
峰津院 都
模倣が厄介なのわがゆ
十島院長
「先ほどの例に倣えば、人間に植え付ければ失くした腕だって生えるし」
十島院長
「その腕は誤差なく同一の遺伝子になる」
十島院長
「さて…ではここで一つ問題がある」
十島院長
「彼女のどこまでショゴスでどこまで人間かを判別するのは難しい」
十島院長
「腕丸ごと切除することで摘出、と言ってもいいが」
ナナミ
取り除こうにも…って感じか…
十島院長
「だが朗報もある」
十島院長
「私も研究した身だ、摘出は出来る」
ナナミ
シャンクスで来たら両腕シャンクスになれるのかこのシナリオ
峰津院 都
何かの間違いであなたはシャムロックになりました
アマテ・ユズリハ
来たか…シャムロック
ナナミ
突如流行した奇病シャム化
アマテ・ユズリハ
(腕が生えた代わりに唐突に天竜人ムーブかますようになるシャンクス)
十島院長
「まず、同一タイプのショゴス個体」
「次に、その制御を行う脳組織」
十島院長
「この二つがあれば、完全に摘出してみせよう」
アマテ・ユズリハ
「同一タイプのショゴス個体……」
アマテ・ユズリハ
「私、心当たりあります」
ナナミ
セリカ!おめぇの出番だ!
十島院長
「…ほう」
セリカ
え~~そうする~?
セリカ
面白いじゃん
峰津院 都
「…セリカさんの家の冷蔵庫にいた…と言いましたね?もしやそれですか?r
ナナミ
おお
峰津院 都
おお
十島院長
「恐らく、その反応を見るに奴の用意だろうな」
「うむ、持ってきてくれたら、解析しよう」
アマテ・ユズリハ
「セリカの部屋の…いま彼女廃病院に住んでるんですけど、冷蔵庫に入ってたショゴスには”補給用”って書いてあったんです、だからあれはきっと…」
峰津院 都
(このセリカ殺した瞬間植え付けられたやつが次の"セリカ"になるんじゃないかとか最初考えたのはこの私)
ナナミ
あのショゴスに脳組織、あった!?
ナナミ
ゾ
峰津院 都
大蛇丸とかボンドルドみたいな
アマテ・ユズリハ
「分かりました…なんとか持ってきてみます」
十島院長
「補給、か…」
十島院長
「うむ」
セリカ
君が耐える番だから
セリカ
まぁ
セリカ
頑張ってね
ナナミ
ゾ
峰津院 都
「…しかし、そうとなればもう一つ」
「脳組織なんて…用意できるものですかね?」
峰津院 都
ゾ
ナナミ
愛がないんだよね
アマテ・ユズリハ
あと脳細胞どうするかだな~
十島院長
「…」
十島院長
「セリカ自身にはあるはずだ、奪えるかはどうであれな」
十島院長
「だが…」
十島院長
「…」
十島院長
「思うに」
十島院長
「私の仮説通りなら"本来の"セリカも残っているかもしれん」
ナナミ
!!!
アマテ・ユズリハ
「どういう事です?」
十島院長
「そちらは、もし残っているのなら…抵抗もできまい」
十島院長
「…ううむ」
十島院長
「まだ私も確証はない、が」
十島院長
「"タイムスリップ"計画には、確実に用意することになるものが二つある」
十島院長
「行き先に置く体と、自我を飛ばす体」
十島院長
「今接触するのが未来であれば、過去の肉体があるのだよ」
十島院長
「そして、仮説が仮に、完全なタイムスリップへと進歩していない場合」
十島院長
「その肉体はこの時代にもあるのだ」
ナナミ
あー
ナナミ
リモコンみてぇにショゴスを操ってる状態なのか
峰津院 都
「…なるほど、そういうことですか」
「意識のない抜け殻状態のセリカさんが、この時代に存在すると…」
十島院長
「セリカ・クレイトンの自我の根幹は、あらゆる時代に存在する」
「そうなっている可能性がある」
アマテ・ユズリハ
「あ…ああ~~~?なるほど…?」
「じゃあこの時代でも探せば…?」
十島院長
「だが、私にはそれを可能とするファクターだけが見つからなかった」
峰津院 都
イス人のを頑張って再現しようとしてる感じ
十島院長
「仮にこの可能性が事実であれば」
アマテ・ユズリハ
んなるほどね~
十島院長
「何らかの手段で時間関係を歪ませる力に接触しているわけだ」
ナナミ
わかりやすいたとえがスイと出た
峰津院 都
イス人、猟犬にも引っかからないんですよね
峰津院 都
「……なる、ほど」
十島院長
「…」
十島院長
「私個人としては、君の治療は確実に行いたい」
アマテ・ユズリハ
そんで無理に歪ませてるから狩犬に引っかかると…
十島院長
「永すぎる生は心を壊すからな」
「人生を全うする権利は奪われてはならん」
十島院長
うむ
だが本体は補足されない程度の進捗を得たわけだ
アマテ・ユズリハ
無茶してんなぁ
ナナミ
その代わりに冤罪を家系が喰らうと…
十島院長
「頑張ると良い、怪我をしたら来なさい」
ナナミ
ろくでもねぇ~
峰津院 都
「まあ、その…このままいて、いつ"ナニカ"に追われる生活を続けるのも…しんどいですしね」
アマテ・ユズリハ
「何から何まで本当にありがとうございます…」
十島院長
「構わん」
十島院長
「老け込むと、正しく生きてる人間が気がかりになるものだ」
十島院長
「お節介を受ける慈善活動だと思うと良い」
「それではな」
十島院長
他の人間と接触もできます
峰津院 都
「……ええ、ありがとうございます」
ナナミ
ひとまずこれでリリアナの刻印も解除の見込みができたと…
アマテ・ユズリハ
だね
十島院長
どうしたらいいのかという方向性は早めに見つけたいだろう…
アマテ・ユズリハ
「はい、では…」
一礼してその場を後にする
峰津院 都
最初疑ってかかってたPLを恥じたいくらいにはいい人だった
アマテ・ユズリハ
ありがたい…
ナナミ
ありがてぇ~~~
峰津院 都
ありがてえ〜〜
GM
さて、ほかにも接触していくか?
峰津院 都
ありがとうございます…と、お辞儀をして
その場を後にしようと。
峰津院 都
ですね。
GM
誰にするのだ
アマテ・ユズリハ
しましょ
アマテ・ユズリハ
二人いるね
峰津院 都
職員…ですかね?
アマテ・ユズリハ
見たところは候補はそう
GM
じゃあ職員でいいか?
峰津院 都
まあいいでしょう!
アマテ・ユズリハ
ん?あ~
アマテ・ユズリハ
片方職員じゃないんだこれ!?
落ち着いた女性
うん
アマテ・ユズリハ
どっちも職員だと思ってたわ
アマテ・ユズリハ
まあ職員さんに話聞くか
ナナミ
俺も職員二人だと思ってた🌈
峰津院 都
🌈
GM
キャラの濃い制服着てないだろ
GM
うい
GM
アマテ・ユズリハ
そういう区別だったのか…
優しそうな職員
「おや…どうも、院長の診察が終わったんですね」
アマテ・ユズリハ
「あっ、どうもこんにちは~」
優しそうな職員
「体調は大丈夫でしょうか?」
峰津院 都
「……ええ、まあ。今のところは」
ぺこりとお辞儀をして挨拶。
優しそうな職員
「なら何よりです、院長が出るときは大概大きな病ですから…」
アマテ・ユズリハ
(やっぱり一番偉い人だけあって凄いんだ…)
峰津院 都
「…年の功というものでしょうか、大したものです」
優しそうな職員
「しかし…院長の知り合い…なんですね?」
優しそうな職員
「あの人が人と親交を持ってるの、初めて見ました」
アマテ・ユズリハ
「え?そうなんですか?」
峰津院 都
「え、そうなのですか?」
ほとんど同じリアクションである。
優しそうな職員
「ええ」
優しそうな職員
「院長、普段から仕事としての関り以外は持たれない人ですから」
優しそうな職員
「それに、未婚で家庭も…家族も特段持っていないそうですし」
優しそうな職員
「しかし、ある意味安心しました」
「普通にお孫さんとかいたんでしょうか」
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
(あれ…!?これ下手なこと言えなくない!?)
(どうしよう困ったな…本当に藁にも縋る思いでさっき知り合ったばっかりなんだけど…私たちが下手なこと言ったら院長さんに変な噂立ちそう…どうしよ)
峰津院 都
そういやホワイダニットを明かせてなかったかもと思ってしまった
ンマーここはまた今度聞いておきましょう
ナナミ
かわいいw
優しそうな職員
「そういえば…」
峰津院 都
「…ちょっとした話をしてたので」
「医者と患者の関係ではありますよ…っと?」
優しそうな職員
「ああいえ」
優しそうな職員
「昔はよく患者さんと交流していた、とは聞いたことあるんですよね」
峰津院 都
「……昔ですか」
アマテ・ユズリハ
「……」
「そうだったんですね」
優しそうな職員
「はい、旧黎明病院の頃だそうです」
アマテ・ユズリハ
「でも、なんかわかる気がします」
優しそうな職員
「そうなんですか」
アマテ・ユズリハ
「なんとなくですけど、話してて」
「患者の事に真摯に向き合う人だなって、そう思いました」
優しそうな職員
「…成程」
優しそうな職員
「はい、私もそう思います」
峰津院 都
「責任感もありましたしね。いい人であることは、間違いないなと」
優しそうな職員
「…」
優しそうな職員
「ところでどこで知り合ったんです?」
ナナミ
それは…そう!
気になるよなぁ…
アマテ・ユズリハ
「……」
峰津院 都
「……」
アマテ・ユズリハ
私は知りあってないから頼むぞ都~~~!!
峰津院 都
「…………たまたま 外を出歩いてた時に 偶然」
優しそうな職員
「偶然…」
峰津院 都
嘘は言ってない。嘘はと自分に言い聞かせつつ思いついた事を投げる。
アマテ・ユズリハ
(あっ!?実は先に知り合ってたの!?良かった院長誤解されない!!)
峰津院 都
「ええ。」
普段通りの澄まし顔。
優しそうな職員
「まぁ…そういうこともあるかもしれませんね」
優しそうな職員
「院長、散歩好きですし」
優しそうな職員
「なんでも毎日旧黎明病院跡地や…」
ナナミ
うお…旧の方に向ける重い感情…
優しそうな職員
「確か…郊外の"屋敷"なんかまで散歩してると聞きますが」
アマテ・ユズリハ
う~ん何を調べているのか
ナナミ
屋敷?
峰津院 都
「…郊外にまで、ですか」
ナナミ
新しい探索場所だぜ~
優しそうな職員
「はい」
峰津院 都
「……跡地の方には、確かにいましたが…」
…そんなところまで…何を?
アマテ・ユズリハ
「へ~凄いですね、仕事だって忙しいはずなのにそんなにいつも歩いてるなんて」
優しそうな職員
「まぁ院長もお年ですし、勤務時間は短いですしね」
優しそうな職員
「この町の郊外に、昔外国のお嬢様が勝ったお屋敷があるんですよね」
ナナミ
!
ナナミ
あーこれあー
峰津院 都
あーこれあーこれ
アマテ・ユズリハ
なんだか一筋縄ではいかなそうだな~
峰津院 都
「…! なるほど、そんなところが…」
優しそうな職員
「はい」
優しそうな職員
「…おっと、そろそろ定時ですね」
峰津院 都
この人の名前だけ書いておこう
優しそうな職員
「お二人も、遅くならないように帰ってくださいね」
アマテ・ユズリハ
「は~い」
峰津院 都
「わかってますよ」
ナナミ
職員だし名札とかついてたり?
優しそうな職員
ありますよ
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
!
上島
名札には【上島視子】とあった
上島
こんなもので
峰津院 都
わかりました〜!
アマテ・ユズリハ
ありがたい…
GM
探索終了いいか?
アマテ・ユズリハ
いいよい
峰津院 都
ん、ですね
GM
では…
GM
探索終了だ
GM
リザルトを出そう
二人共リスク+5だ
GM
都は1d10
system
[ 峰津院 都 ] リスク値 : 10 → 15
アマテ・ユズリハ
ぐえ~
峰津院 都
1d10 1出せばええねん(1D10) > 6
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : 15 → 20
ナナミ
来たか…ティンダングル遭遇表
峰津院 都
ダメみたいですね…
峰津院 都
腕のショゴスが疼く!
GM
6.微かに痛みがあった気がする
・深度+1
アマテ・ユズリハ
うげげ
system
[ 峰津院 都 ] 深度 : 2 → 3
峰津院 都
20になるとどうなるか気になると言われると否と答え辛いPLがいると
峰津院 都
いや30か
GM
では~~
ナナミ
つーかリリアナも同じ表振ってる可能性は無きにしも非ずか…
峰津院 都
深度バトルしようぜ!
GM
リスク判定して今日は終わりだ!!
GM
振れ!!!!!
峰津院 都
はははははは
峰津院 都
失敗なんて出しません…でしょ?
アマテ・ユズリハ
ccb<=(100-20)(1D100<=80) > 83 > 失敗
峰津院 都
ccb<=(100-15)(1D100<=85) > 55 > 成功
GM
そうだな
ナナミ
ccb<=100-15(1D100<=85) > 53 > 成功
峰津院 都
ユズリハ〜〜~!!!
アマテ・ユズリハ
ぐえ~~~!!
ナナミ
おわっ
GM
じゃあ成功した二人は夜やること書いておけ
アマテ・ユズリハ
さあ何が起こるかな~
GM
アマテは…次の開始時だ
アマテ・ユズリハ
!?
GM
もう三時だぞ!!!!
峰津院 都
ナナミとの情報共有
及び…屋敷の事前調査とかですかね?
アマテ・ユズリハ
ああいや夜のうちじゃなくて開始時に処理が来るんだって驚いた
GM
ああ夜だぞ?
アマテ・ユズリハ
ああそういう
GM
次の再開時に夜処理するってことだ
ナナミ
そうだな…NPCに連絡するのって手番使っちまうか?
アマテ・ユズリハ
ワカ
GM
上方修正によりいらなくなったよ
ナナミ
すんげぇ~~~👀✨
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
おお
ナナミ
じゃあリリアナに連絡だ
刻印に気が付いた時とか
何か正体不明の生き物に追い回されたことはないか
を聞いて…
峰津院 都
💡
ナナミから情報受け取って旧黎明病院と…可能なら僻地について院長に聞いてみますか 私は
ナナミ
いいぜ~ 三📝
GM
OK
二人のヤツは処理しておくか
GM
ではナナミから
リリアナ
リリアナ
「どうかしましたか?」
ナナミ
「おっと夜中にすまねぇな」
「そういや午前中に聞けてなかったコトと、伝えておかなきゃいけねーコトができたんでな」
リリアナ
「はい!」
ナナミ
「まずは首元についてたソレなんだが…」
「恐らくソレが原因で結構ヤバい生き物に付きまとわれているヤツもいるんだ」
「嬢ちゃんはなにかそういう気配を感じたことはねぇか?」
リリアナ
「ううん…私はないですね」
ナナミ
「ならそっちの方はヨシ」
「…まあ異変を感じたら連絡いれてもらえりゃ助かるぜ、お互いにな」
リリアナ
「あっ、でも!」
リリアナ
「…ここ最近、変な気配はあります」
「でも…なんなんでしょう」
リリアナ
「危ない感じはしないんです、だからよくわからなくって…」
ナナミ
!
ナナミ
(思考中)
峰津院 都
!!!
アマテ・ユズリハ
???
悍ましい犬
怪異が集まれ
色んな怪異
悍ましい犬
どんどん出てこい怪異の登場
峰津院 都
怪異だよ
全員集合!
アマテ・ユズリハ
出てくるなああああああああ!!!
ナナミ
「…気のせいだったらいいが…こういう時は万全を尽くした方がいいな」
ナナミ
んんん
ナナミ
こえーから連れ歩きたいが…
ナナミ
連れ歩くと不審者になっちまう~~~~
峰津院 都
(^^)
リリアナ
「です、ね」
リリアナ
「そっちも気を付けてくださいね」
アマテ・ユズリハ
なっちまおうぜ
ナナミ
いや連れ歩く理由はつけられる!
リリアナ
「危ないことに巻き込まれてからじゃ遅いんですから」
峰津院 都
!
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
病院の情報もらっていいか?
リリアナ
どの情報です?
ナナミ
院長周りの共有されてていいかの意🌈
アマテ・ユズリハ
いいよい
ナナミ
うわ!
峰津院 都
よよよい
ナナミ
「ああその通りだ」
「なので先手は打っておきてぇ」
ナナミ
「嬢ちゃん明日の午前から空いてるかい?」
「その刻印について詳しいお医者様がいてね」
リリアナ
「!」
ナナミ
「餅は餅屋ってことで診てもらおうぜ!」
リリアナ
「はい!大丈夫です!」
「是非!」
ナナミ
「いい返事だ!」
セリカ
犯罪者だ~
峰津院 都
あなたが言うか?
セリカ
犯罪歴ないもーん
ナナミ
「あと伝える云々についてだが…明日合流できるし後回しで問題なさそうだ」
ナナミ
「ちゅーわけで俺からは以上。」
「夜中に起こしちまったならすまん!寝てくれ!体は資本だしな~」
リリアナ
「はい!よく寝ます!」
リリアナ
「ナナミさんもおやすみなさい!」
ナナミ
法で裁けないろくでもない女~
ナナミ
「おう~リリアナの嬢ちゃんもおやすみだぜ~」
ナナミ
っとこんな感じだな
俺も病院に行く理由ができたし嬢ちゃんも何を負わされてるのかわかってお得だ
リリアナ
頼れるお兄さんです!
GM
わかった
そいじゃあ次だ!!
GM
ナナミ
はっはっは~
職業はフリーターだがな~
十島院長
「こちら十島…」
十島院長
「夜中の老人を起こす悪人は誰かね」
峰津院 都
「…夜分遅くに失礼します」
「幾つか聞き出せなかった事があったので、今整理しようかと…」
十島院長
「ハハハハ…まぁいい」
十島院長
「何かね」
峰津院 都
「…廃病院にあったもの色々と見て…そして、あなたが訪れている…僻地…それも気になったので電話をかけました」
十島院長
「ふむ…」
十島院長
「僻地…よもや"太陽屋敷"のことかな?」
峰津院 都
「ああ、そうそうそれです」
十島院長
「まぁ…調べる価値はあるかもしれないな」
十島院長
「お察しの通り、セリカの買い上げた屋敷だ」
十島院長
「何かあるのかもしれない、とは思ってはいるが」
十島院長
「私は関わるのに疲れた」
峰津院 都
「……」
峰津院 都
「それは、あの廃病院で起きた事も…踏まえて、ですかね」
十島院長
「ああ」
十島院長
「…」
十島院長
「兎も角、調べるなら気を付けたまえ」
十島院長
「何を望んで、そんな探し物遊びにつき合わせてるのかわかったものじゃないからな」
峰津院 都
「……」
峰津院 都
「セリカさんが何を考えているのか、何を望んでいるのか、何を誰をと…考えるのも、まだ分かってませんからね」
峰津院 都
「気をつけますよ。もとよりこんな身体ですし、治してもらうと頼んだものなので」
十島院長
「ああ」
十島院長
「重ねて言うが、変な誘いを受けても断るべきだ」
十島院長
「人間、100年も生きれば十分胸いっぱいになるものだからな」
十島院長
「それでは…おやすみ、良い夢を」
峰津院 都
「……ええ」
その言葉に、引っ掛かりは覚えつつも
峰津院 都
「グッドナイト、いい夢を」
アマテ・ユズリハ
院長もなんかの影響で長命種になってるっぽいねこれ
峰津院 都
まあショゴス研究してたら寿命を伸ばす手段くらいの応用はできそう
十島院長
そのまま通話は終わった
アマテ・ユズリハ
それはそう
GM
では!
GM
今日は終わりだ!!!!
ナナミ
なんつーかまあ…死ねなくなってるよなぁ…
GM
中々進んだんじゃねーか
お前もそう思うだろ
ナナミ
!
思う!
ナナミ
おお
峰津院 都
おお
ナナミ
怪異失せろ失せろ失せろォ~~~!!
GM
ということで頑張って真相を探ってくれな
峰津院 都
私も死なない身体だったらいいなあ
峰津院 都
この怪異は何なのだろうなあ
ナナミ
それはそれとして話の繋がりが見えてきて進んでるって感じはしてきたぜ
峰津院 都
テラフォーマーズの亜種みたいな顔つきしやがって…
峰津院 都
わかりますよ
ナナミ
ただ怪異お前なんなんだよ!
次回聞くぞォ~~~
峰津院 都
まだ見ぬ神話生物が私を待っている!
峰津院 都
そして…
峰津院 都
リスク値の是非がそろそろ見れそうだ
GM
◆アマテに迫る危機…
アマテ・ユズリハ
とりあえずやることは分かってきた感じあるね
なにおこるんだろうなあリスク値
アマテ・ユズリハ
まあ見れるのは月曜日か
ナナミ
そろそろ会えそうだな…リスクイベントィ
峰津院 都
こっからが本番でしょう
ナナミ
ああそうだ
月曜日で全員問題ないか?
GM
ああ、そうさせてもらおう
アマテ・ユズリハ
うい
ナナミ
俺も問題ないぜ~
GM
【日程】
2/17
峰津院 都
うい
峰津院 都
21:00?
アマテ・ユズリハ
うい
ナナミ
おう
月曜は問題ねぇ
水曜は今日みたいにちょい遅れ説濃厚だ
ナナミ
水曜は忙しいんだ…!
峰津院 都
奇跡的に何とかいけてよかです
峰津院 都
PLメモ
次は屋敷に行く。
院長に廃病院にあったあれこれどこかで聞く
ナナミ
ナナミ
なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
峰津院 都
いい加減学校に行くべきなんじゃないか?
こわい
アマテ・ユズリハ
それは…そう!
GM
さあ?
なんだろうな?
アマテ・ユズリハ
ゾッ
ナナミ
あーなにも聞こえてない何も聞こえてない
ナナミ
ここは俺のメモ帳
リリアナと一緒に通院だ
廃病院については根掘り葉掘り聞かせてもらうぜ~
ナナミ
なにを流されたのか俺はワカラナイがともかくお疲れシャンだァ~~~!!!
次回も楽しみだぜ
またね~~~!!!
峰津院 都
まあいいでしょう
学校なんて最悪夜に行けばいいんですよ???
峰津院 都
こわい
峰津院 都
またね〜〜〜〜
アマテ・ユズリハ
私は~、まあ朝は学校かな?
またね~~~~
峰津院 都
先クロエの家行きます(予定変更)
屋敷はなんとなく複数人で屋敷を手分けして探す方が…いい!
GM
今日だぜ
アマテ・ユズリハ
ごめん今日ちょっと遅れるかも
遅れたら先やっといて
峰津院 都
待ちますよ〜!
峰津院 都
KPが可能なら朝の分をデスメインで…なども考えました
リスクイベがユズリハさんにはありますのでそちらはメインに残しつつ…。
GM
わかったぜ
それは構わない
峰津院 都
(でもちょっとお電話で私離席)
ナナミ
了解だぜ
俺は観戦しながら前回の振り返りしてるぜ~
ナナミ
🌈
GM
ほおん
GM
ん~
GM
ナナミやい
なにすんだったかおまえさん
ナナミ
リリアナの嬢ちゃんと黎明病院に凸だな
都を伝手に院長に刻印周りみてもらいつつ…
旧病院であったことについても聞いてみようか悩んでるとかだな
GM
フム
じゃあ時系列も前後するがそこから行くけ?
ナナミ
実はギリギリ到着なのもあってもう少し記憶をロードしたいという…噂が?
GM
OK
構わないぜ
GM
21:30を目途にしようじゃねえか
ナナミ
りょーかい~
峰津院 都
もどりましたー
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
今来た~
峰津院 都
屋敷はもう一人くらいいた方がいいのでいくならクロエの家に…
峰津院 都
!!!
GM
あん?
GM
揃ったか
ならイベントから順当にやれるな!
峰津院 都
ですね
ナナミ
正直なところリスクイベント見てから動きたかったし助かったぜ!
アマテ・ユズリハ
!
アマテ・ユズリハ
そうだリスクイベントあったんだった
GM
そうだよ
アマテ・ユズリハ
何が起こるかな~
GM
だから先にやるのは悩ましかったのさ
つーことで、付き合ってもらってもいいかな?
峰津院 都
どうなりますやら…
GM
アマテ・ユズリハ
いいよ~!
GM
リスクイベントを開始しますか?
アマテ・ユズリハ
はい
ナナミ
来たか…はいしか選択肢がないヤツ…
峰津院 都
1.はい
2.YES
GM
わかった…そいじゃ
GM
GM
夜
峰津院 都
背景からしてもうこわい
ナナミ
うお…
GM
夜の淵
町の角
誰もいない刻
ナナミ
こういう背景どっから持ってくるんだァ!?
GM
しかして、貴方の日常に
夜を危険にするものはそうはないはずだ
GM
だからこそ、眠りに耽っていてもいいし
多少の調べものでもしていたかもしれない
アマテ・ユズリハ
…あれ?こっから行動できるって事?
GM
ああいや
GM
RPたのむ
アマテ・ユズリハ
ワッカ
GM
寝てるなら寝てるでいい
アマテ・ユズリハ
成程…なら
アマテ・ユズリハ
まあ特に外に出る用事がないから家か
ナナミ
夜遊びしてなくてえらい!
GM
基本は家の想定だが…
GM
まあ野宿してるならそれでもいい
峰津院 都
大した修正力だ…
ナナミ
ちょっと待て野宿できるのかよ…
GM
おう
リスク値に+100の補正値がかかる
ナナミ
ゾ!?!?!??
アマテ・ユズリハ
「…空っぽのセリカ、見つからなかったらやっぱ倒すしかないよね?」
ナナミ
この町
こわ
すぎ
だろ!
アマテ・ユズリハ
「なら…武器を作らないとかな?ホームセンターとかに行けばどうにかできるかな…?」一人ベットの上でブツブツ
ナナミ
靴下に石詰めようぜ石!
アマテ・ユズリハ
来たね…お手軽武器
峰津院 都
普通のショゴスじゃないならなんとか…なんとか…
GM
そうして、物思い耽る夜
ナナミ
ちなみにKPの卓のショゴスはルルブ通りのステータスだったりするかい?
アマテ・ユズリハ
原作基準だと大分強そうだけど実際どんだけ強いんだろ
峰津院 都
とりあえず物理攻撃ほっとんど効かないのは知ってます
ナナミ
ルルブ通りだと物理ダメージ1しか効かないんだよな。
GM
ふと、妙な音
アマテ・ユズリハ
「…?」
GM
水中でもない、この近くに水場だってない
アマテ・ユズリハ
「何今の…?虫?」
「やだなあゴキブリなんてこの家で一回も出なかったのに…」
GM
だが、何かがふつふつと
あふれるような水音
GM
そして
アマテ・ユズリハ
「いや…水?」
ナナミ
BGM
ぶ
く
ぶ
く
峰津院 都
BGM:水中
「あまて」
峰津院 都
こわい!
峰津院 都
ゾ
窓の外から声
峰津院 都
おいで…おいでしてくるタイプの悪魔
そして、這いずるような音
アマテ・ユズリハ
「水漏れとか嫌だなあ…このマンション結構いい所だってママ言ってたのに…」
「ん?誰?」外を見る
GM
見るんでいいな?
アマテ・ユズリハ
いいよ
GM
では
GM
人の形のような
ぼんやりとしたものが窓の外を歩いている
峰津院 都
こわい
ナナミ
こわい
ナナミ
でかい
つやつやとして、溶けているような
だが、形があるような
妙なシルエットで、それは恐らく
こちらを視認している
峰津院 都
背景に紛れててひぇってなりまひた
アマテ・ユズリハ
「………?」黒くて…溶けてる?
GM
アマテはここで幸運を振れ
アマテ・ユズリハ
ccb<=55(1D100<=55) > 41 > 成功
アマテ・ユズリハ
多分セフセフ
それは、アマテの事を認識したうえで
何かを呟くこともなく
ゆっくりと時間が流れていくと
ナナミ
🌈👤🌈
それは幻の様に、ブレて
歪んで
とん、と
何もなかったかのように消えた
ナナミ
…消えた!
峰津院 都
…消えた!
それからすぐ、水の音も響かなくなった
アマテ・ユズリハ
「あっ…ちょっと!?」
アマテ・ユズリハ
「……消えちゃった」
ナナミ
この町そのものが普通に怪異まみれなんじゃないか?(業界関係者)
GM
見回しても、その影は何処にもないが
GM
しかし、その場に
峰津院 都
街の隅には怪異の卵でいっぱいだ〜
GM
黒々とした足跡だけは残されていた
GM
まだほっとんどリスクも高まってないのでそう何も起きない
アマテ・ユズリハ
「…何だったんだろう…あの人」
ナナミ
なるほどなァ…
アマテ・ユズリハ
「見た感じ液体だったし…あの人もショゴスなのかな」
アマテ・ユズリハ
ちなみに足跡って見た感じどっかに続いてる?
アマテ・ユズリハ
流石に夜遅いし追わないけど続いてる先だけ目視で確認しとく
GM
足跡は近くのマンホールに続いていた
アマテ・ユズリハ
成程…マンホール
ナナミ
魔女サマといいこの町の怪異は下水道を移動経路だと考えてらっしゃる?
GM
他に何もなければ夜は終わりだ
アマテ・ユズリハ
あっ、調べものとかできる感じ?
GM
できるがこの場面についてだけ
ナナミ
なにか一個行動できるイメージだな
GM
リスクを踏むとそのイベントで手番使わされてると思ってくれ
せいぜい目星聞き耳ってことだ
アマテ・ユズリハ
なるほど
アマテ・ユズリハ
気になるから院長にショゴスっぽい彼の事で電話したい
無理ならそういうのがいたってショートメッセージ送る
GM
メールならま~~~…いいよ~~!!
アマテ・ユズリハ
うわ!
GM
他はよいかな
アマテ・ユズリハ
「黒い人影と出会いました、もしかしてショゴス…?」
「私を確認した後にマンホールに隠れました、何か知ってますか?っと」
送信
アマテ・ユズリハ
後は寝ます
GM
はい
GM
では…
GM
GM
イベント終了
この経験により1/1d4のSANc
及びリスク-5だ
アマテ・ユズリハ
そういや今ゲーム内で何曜日?
アマテ・ユズリハ
ccb<=54(1D100<=54) > 24 > 成功
ナナミ
リスクが…減った!
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : 20 → 19
GM
(実はぼんやりとしか考えてない)
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : 19 → 24
system
[ アマテ・ユズリハ ] SAN : 54 → 53
峰津院 都
よきかなよきかな
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : 24 → 25
峰津院 都
ダイスで決めましょう
アマテ・ユズリハ
おお
GM
choice 日 月 火 水 木 金 土(choice 日 月 火 水 木 金 土) > 金
ナナミ
!!!
GM
キンキンキラキラ金曜日だ
アマテ・ユズリハ
んじゃ次が土曜日か
system
[ GM ] 日付 : 2 → 3
ナナミ
つまり日付が変わって土曜だァ~~~!!!
GM
ああ
GM
峰津院 都
学校をサボり続ける口実ができました
アマテ・ユズリハ
ああ
ナナミ
流石にフケりすぎるとおにーさんも心配だからなー
なー
アマテ・ユズリハ
というわけで私も学校以外に行きマチュ
峰津院 都
動けるなら動きますか
デスメインあるしそちらでも…
GM
では朝だ
GM
早速どこに行動する?
GM
あ、アマテ
GM
リスク増えたんじゃなくて減るんだぜ
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
🌈
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : 25 → 15
峰津院 都
🌈
ナナミ
増える気がするのはそれはそう
なんとなくワカル
峰津院 都
思い立ったが吉日
私は私の勘に身を委ねクロエの家に先に行きます
アマテ・ユズリハ
う~ん昼の間にあのマンホールの先見てみたい気もする
アマテ・ユズリハ
GMマンホールの中って調べる対象に出来る?
GM
いいけどあの…
GM
迷うぜ
GM
事前調査はしときなよ
アマテ・ユズリハ
あ~…
アマテ・ユズリハ
う~ん比較的安全そうな昼の内に調べようと思ったけど準備無しだときついか…
峰津院 都
ちなみにKP的に二面打ちは可能だったりします?
いけるならデスメインの方でクロエの家探します
アマテ・ユズリハ
となると…一旦私も都と一緒に行くかな
峰津院 都
(デスメインに誤爆したこともありますし)
GM
ナナミかアマテが他所行くならか?
ナナミ
俺は黎明病院行くの変更なしだぜ~
ナナミ
アポ取っちまったしなー
それに院長とも話してみてぇ
GM
じゃあ二面すっかあ~
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
行けるのであれば!
峰津院 都
聖者
GM
別に問題はねーんだが
演出込みのシーンやるときはできねーって先に行っておくぜ
GM
じゃ
GM
メインで宣言しろ!
ナナミ
俺理解
ナナミ
じゃあ俺は黎明病院にゴーだ
いこーぜリリアナの嬢ちゃん!
リリアナ
はい!
GM
うし!
じゃあ散!
GM
GM
順番にやっから送れたらすまんな
峰津院 都
いいですわ〜
ナナミ
それは承知の上だぜ
むしろありがてぇ!
峰津院 都
どっかで武器も手に入れねば
鉄パイプのようなものでもいいので…
十島院長
「まったく…」
十島院長
「一人ならず二人、か」
十島院長
「話は聞いている、十島だ」
「君たちが…ナナミ君とリリアナ君だね」
十島院長
「予約は入れてある、診察室を開けよう」
そのまま診察室へ
ナナミ
「おっ、話が早くてありがたいぜ」
「そういうことだ、嬢ちゃんのことも診てやって欲しい」
GM
GM
GM
GM
ッベ
峰津院 都
ふえ
GM
忘れてた処理を同時に差し込むから待て
ナナミ
石詰めてブラックジャック…ブラックジャックはすべてを解決する…
峰津院 都
hey
ナナミ
!
ナナミ
シーン始まってそうそうわりぃけどお手洗い!
GM
OK
ならその間にだ
GM
君たちが探索を始めようとする頃
GM
宛先不明のメールが入っていることがわかる
その文面を開くと…
峰津院 都
やだこわい
GM
『親愛なるセリカとその友人たちへ
君たちの冒険とそして探し求める答えが出ること
そして僕自身がその助力になることを祈っているよ
ところで、僕の出番はまだかな?
ヴェルナー・グロックより』
GM
と、無機質な機械音声が文面を読み上げた
峰津院 都
こわい
峰津院 都
あっこれあの音声かぁ
十島院長
「そのつもりだ」
アマテ・ユズリハ
!?
峰津院 都
えっなんか一瞬だけ流してませんでしたっけ確か???
把握しきれてない
GM
おう
アマテ・ユズリハ
マジ!?
GM
ちまちま流してたけど
ナナミ
モドッ
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
おおかえり
十島院長
「ところで」
十島院長
「何か通知が来ているぞ、一応院内ではマナーで頼む」
峰津院 都
とりあえずリアクションしますか…
ナナミ
「おっとすまねぇ、こりゃいけなかったな…」
「(っかしいな…マナーモード切り忘れたか?)」
峰津院 都
「……ヴェルナー・グロック…って」
ナナミ
「(何の通知か知らねーが後で確認確認っと)」
アマテ・ユズリハ
「えっ何そのメール…?…うわ!?私の所にも来てる!!」
GM
しかし、勝手に謎の音声が響く
GM
『親愛なるセリカとその友人たちへ
君たちの冒険とそして探し求める答えが出ること
そして僕自身がその助力になることを祈っているよ
ところで、僕の出番はまだかな?
ヴェルナー・グロックより』
ナナミ
「!?」
峰津院 都
「…先に言っておきますが、私は私達のアドレスを他の人に言ったりはしてませんよ」
…そもそも、言う相手がいないともいうが。
ナナミ
「な、なんじゃこりゃあ…!?」
十島院長
「…!?」
峰津院 都
「つまりこれは……何者かが私たちの行動を把握した上で…送ったもの、と見てもいいかもしれません」
十島院長
「……と、取りあえず、マナーにしておいてくれ」
「まったく、妙なことは立て続けだな」
GM
…その後の通知はない
そんなこんなで、クロエの家に到着しただろう
ナナミ
「っていけねぇいけねぇ院内だ、ちょっとスマホの調子が悪いみたいでな…」とスマホをもう一度しまいつつ
アマテ・ユズリハ
「えっじゃあ今も私達を見てるの…?きっもちわるいなあ…」
ナナミ
「(…なんか妙に驚いてなかったか…?気のせいだといいんだが)」
にしても…ヴェルナーグロックねぇ
リリアナ
「大丈夫、です?お兄さん」
峰津院 都
「あるいは調べ上げられたか…プライバシーは守って欲しいものですよ」
人のこと言えませんが。
「……そうこうしてるうちに着きましたね」
アマテ・ユズリハ
「……なんか、久しぶりだね」
峰津院 都
「…………」
ナナミ
「いや、大丈夫だぜ、スマホ以外はな~」
「こいつも後で診てもらわねえと、なんてな」
峰津院 都
眉を顰め、唇を噛む
思うところがある表情を、どうにか殺していこうとしつつ
GM
クロエの部屋は、変わらない様子のままだ
GM
そこには彼女の残した生活の痕跡や
彼女の日記、あとはPCなどもあった
ナナミ
「ささ、診察してもらおうぜ」
「刻印の事は俺も気がかりだしな」
リリアナ
「は、はい!」
リリアナ
そうして、診察を開始するが…
十島院長
「はっきり言えることとしては…」
十島院長
「極めて薄い、それどころか」
「刺激が無ければ転換することもないだろうな」
峰津院 都
表情を窺わせないためなのか、少し急ぐように
その日記をまずは見る
アマテ・ユズリハ
PC見とこ
ナナミ
「刺激ねぇ…例えばどういう?」
十島院長
「恐らく…セリカの活性化に呼応して微かに機能を回復させたが」
「現状、都君のケースほどのモノでもない、とみる」
十島院長
「文字通り、セリカとの接触あたりだな」
十島院長
「接触時、セリカの制御に入れば話は違ってくる」
GM
じゃあ上から
二人共図書館!
峰津院 都
ccb<=95 (1D100<=95) > 50 > 成功
アマテ・ユズリハ
ccb<=80 としょ(1D100<=80) > 62 > 成功
ナナミ
「制御…いやーな響きだぜ」
クロエ
【クロエの日記】
・久々に実家に呼び出された、確か…そろそろ食事会の時期だったか、懐かしいなあ…一人暮らししてからは初めてだ
昔やったときは、都も偶然遊びに来てたから、一緒にご飯を振舞ったけど、そろそろ私が作る事になりそうだよね
正直どういう理由で態々食事のために集まってるのかよく知らないけど、今思うとそう悪いイベントでもないとは思うし…
偶には都と…あとアマテなんかも読んでご飯食べに行こうかな、帰ったら誘おうっと
ナナミ
「制御っつーとアレか?セリカは刻印が呼び水になるだとかなんとか言ってたが」
GM
と、日記にあった
十島院長
「恐らくは…そうだな」
峰津院 都
実家ぐるみの犯行ヤンケ!
十島院長
「だが、ソレも縁者を優先する都合、関わらなければ血の薄いものは縁も無いとなる」
アマテ・ユズリハ
あ~これあ~
十島院長
「だが、万が一はある」
「準備ができれば彼女のも除去を勧めておく」
峰津院 都
これショゴショゴパクパク?
GM
PCには大したものは残ってないが
家を出る前にいくつかの調べ物をしていた跡がある
ナナミ
「話には聞いてるぜ、セリカの本体ってヤツを探せばいいんだろ?」
ナナミ
なんか最初の方に食べさせたとか言ってたもんなァ…
アマテ・ユズリハ
ショゴショゴモリモリ皆食べるよ
ナナミ
1d100 おいしさ(1D100) > 44
ナナミ
あーこれ死か
峰津院 都
そ
れ
な
り
アマテ・ユズリハ
ゾッ
GM
その内容は…料理のレシピなどと
GM
黒い調味料 隠し味 なに
黒い食材 外国
黒い液体 食べる奴
GM
などあった
峰津院 都
おーいおーいクロエ〜
ナナミ
「対症療法は俺も好きじゃねぇしな」
「根治できた方が当然いいハズだ」
十島院長
「尤も、私の仮説にすぎないがな」
十島院長
「恐らく…」
十島院長
「その答えを知っているものがすれば」
アマテ・ユズリハ
「黒い液体…?イカスミとか?」
十島院長
「ヴェルナー・グロックなど、アテにしてもいいかもしれんな」
ナナミ
「!」
リリアナ
「べるなー?」
ナナミ
「グロック?」
「先生の知り合いかい?」
峰津院 都
「……ショゴス」
「院長が見せていたそれ…なのでは…ないでしょうか」
十島院長
「私は面識はない」
十島院長
「だが、セリカが協力者として話をしていた記憶がある」
十島院長
「現に、探索者としての記録を残しているのはそちらだしな」
ナナミ
よし
院長とあとでタイマンシーンをやりたくなってきたぜ
十島院長
それも構わん
アマテ・ユズリハ
「…え゛っ」
「あれ食べさせる気だったってこと!?いやいやまさか……」
十島院長
「…君へのメールを送ったということは」
峰津院 都
「……私の今あるそれも、おそらく…」
「………………」
十島院長
「存命らしい、人の寿命を超えて、な」
アマテ・ユズリハ
「あ……」
峰津院 都
ここを一番乗りで使うとしましょう
クロエ
だって…せいぜい珍しい味付けだと思うじゃん!?
知らない生命体が食材として先祖から伝わってたなんて思うわないよ!!!
峰津院 都
そりゃ…そうだよなあ…
アマテ・ユズリハ
「…そういう事?」
「でもなんでクロエはそんな事を…」
セリカ
美味しかった?
アマテ・ユズリハ
それはそう
峰津院 都
「…先祖代々の教え、だとか?」
アマテ・ユズリハ
ちなみに私はその食事会行った?
GM
ない
アマテ・ユズリハ
ワッカ
ナナミ
「なるほどな…」
「ちょっとその話、あとで詳しく聞かせてもらいてぇな」
GM
そこがHOの違いだ
GM
HO1だけこれに参加しちゃったことがあることになる
十島院長
「…どの話だ?」
ナナミ
「んにゃ、そのヴェルナーってヤツの話だが…」
「そもそも、俺ばっか話してもしょうがねぇ」
峰津院 都
「それこそ…家に伝わる珍味だから……なんて、実家で勧められた…などもあるでしょう」
「セリカさんが彼方此方に、何かしらの種を蒔いてるなら不思議でもありません」
リリアナ
「!」
峰津院 都
そうだGM
峰津院 都
私がここにきた理由の本命なんですが
アレあります?実家からクロエが拾ったであろう本
GM
!
GM
そりゃあ…
GM
あってもおかしかねえな
峰津院 都
それを見ますよ!
アマテ・ユズリハ
「でも…そっか、だから私には無いんだ」
「その日私はスマホ壊した犯人に弁償させようと一日中追っかけてたから…いけなかったんだよね食事会」
峰津院 都
判定いります?
ナナミ
「せっかく診てもらってんだ、嬢ちゃんも気が付いたこと、話しておくといいんじゃね~」
峰津院 都
「なーにやって…ってかそんなことしてたんですか」
リリアナ
「ううん…」
リリアナ
「そ、そうですね…えっと」
リリアナ
「…院長さんは…」
ナナミ
なんか最近へんな気配とか言ってたなァ…の
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
「そうなんだよ~…ほら見てよこれ、スマホバキバキ」
未だに修理されてないバキバキのスマホ画面見せる、一応稼働はしてる
リリアナ
「今年で何歳、なんですか?」
ナナミ
1d100 バキバキ度(1D100) > 39
GM
いらん
GM
ベッドにほおってある
アマテ・ユズリハ
そ
こ
そ
こ
峰津院 都
「うお…っと……」
「…修理出した方がいいですよそれ」
ナナミ
左腕が失せるほどのバキバキ具合で確定だな
十島院長
「…」
峰津院 都
…よし、そのまま生活の跡を探すような形でベッドを探します
十島院長
「…さァ」
十島院長
「私が数えた分で言えば」
十島院長
「そろそろ100といくつか…」
リリアナ
「私が、調べた話の中で…」
リリアナ
「貴方にそっくりの、お医者さんの話が合ったんです」
峰津院 都
!!
アマテ・ユズリハ
「だよね~、でも私の不注意じゃないしさ、そいつに払わせないと気が済まなくって」
ナナミ
!!!
十島院長
「…」
アマテ・ユズリハ
「で捕まえたけどその子マジで金ないっぽくてさ、困っちゃうよね」
アマテ・ユズリハ
「だからスマホの画面もまだこのままにしてんの」
十島院長
「…その話をするにせよ、一つだけ噓偽りない事実を述べよう」
ナナミ
タイマンするかどうかは話の流れに沿う感じになってきたぜ
峰津院 都
「…ふふ でもその気持ち、わかりますよ」
「ああ……… …なるほど、それはまあ…困ったものです」
十島院長
「"私は"その通りしか生きていない」
峰津院 都
「責任の所存を求めたいところだけど、相手にその能力がない…ってのは…ままあり、そしてもどかしいものですから」
十島院長
「だが…前の身の持ち主までは私の知るすべもないことだ」
峰津院 都
…と、クロエの家にあるベッドに座り
近くに置かれてある本を手に取ってみる。
GM
ニャアンダイジョブかな
闇バイトしてそう
GM
…
GM
その本は、ひどく古びた様子で
ナナミ
(思考中)
GM
文字も、この国のものじゃあない
アマテ・ユズリハ
大丈夫かどうかといわれたら大丈夫な生活はしてなさそう…
ニャアンもどうなることやら
峰津院 都
「…ん、なんですかね…?これ…」
リリアナ
「どういうこと、です?」
十島院長
「……」
峰津院 都
スマホの翻訳アプリ通して見てみます
ナナミ
切り込もうとは思うけどリリアナがいる場所で切り込むべきか悩むなァ…
十島院長
「もし、"ジャバウォック"と名乗る物の記録があれば」
「私ではあるが、私ではないと思ってほしい」
十島院長
「それだけだ」
GM
POW*5で振れ
ナナミ
じゃあこうするか
峰津院 都
ccb<=85(1D100<=85) > 8 > スペシャル
峰津院 都
!!
ナナミ
「もしかしてそのジャバウォックってのは…」
アマテ・ユズリハ
ゾッ
ナナミ
「この人物だったりしないかい?」とスマホに一つの画像を表示させ、それを見せる
峰津院 都
「……この国の言語ではない…ふむ?」
怪しげな老人
ナナミ
旧黎明病院、その院長室の写真立てに飾られていた3人の映った写真
十島院長
「うむ…」
十島院長
「そうだな」
十島院長
「違いない」
峰津院 都
なんか踏み込んではならないものを読みかけてる気がしないでも
GM
"旅路に伴う魔術書"
…著者は掠れてわからない
ナナミ
「なるほど合点いったぜ」
「1880年代の写真に、先生そっくりの姿が映ってる説明もつくもんだ」
アマテ・ユズリハ
「外国の本?なんて書いてあるの?」
峰津院 都
「…旅路に伴う魔術書…と…」
峰津院 都
ちょっと読んでみましょうか
リリアナ
「そうなんですか!?」
GM
いくつか、奇妙な記述が続くが
アマテ・ユズリハ
「おお魔導書…クロエも持ってたんだ」
GM
ぼんやりと、何を求めるかは記されている
GM
過去の記録を呼び起こす、その為の魔術であるようで
峰津院 都
なんだなんだ!?
GM
それは、旅に進む者に送る一説であるらしい
GM
あるページに、書き込まれたようなメモがある
アマテ・ユズリハ
あ~旅ってこれ時間の事か~?
峰津院 都
それこそ今までの歩みそのものを指してたりもするのかもしれません
GM
『ここからの旅で、見落としが無いように
何かあれば、これを使うつもり
セリカ・アーロン』
アマテ・ユズリハ
まさかアーロンさんもタイムトラベラーじゃないだろうな?
GM
そのページには、唱えるだけの一節と
その術の銘がある
ナナミ
「セリカの姿もばっちりだ、やたら退屈そうだけどな」
「そして話の流れ的に…これがさっき言ってたヴェルナーって人かい?」
GM
《過去を読み取る魔術》を取得した…?
峰津院 都
(ステータスにメモっておきます)
ナナミ
そうだ
ジャバウォックはワッカだ
峰津院 都
おお
アマテ・ユズリハ
!
GM
【魔術】
《過去を読み取る魔術》コスト1d5MP
・任意の場所で使用することで、その場の記憶を呼び起こすことがあるらしい?
ナナミ
!!!
十島院長
「ああ」
ナナミ
なんかすげーもん覚えたんじゃないか?
峰津院 都
《過去を読み取る魔術》?
取得
十島院長
「その男がヴェルナー・グロックだ」
峰津院 都
これって…
峰津院 都
「……いえこれは、クロエのものという…より」
ナナミ
ああ
ナナミ
…?なのがこええ!
峰津院 都
「セリカさんの…旅路に纏わるもの…なのかも」
峰津院 都
この本から得られる情報はこれくらいですか?
十島院長
「…どのようにして延命してるのかはわからない」
GM
他の記述もあるが、いまいち要領を得ない
アマテ・ユズリハ
「それって…旅の日記ってこと?」
GM
魔術、というものを読み解く知見が足りていない、ということだろう
峰津院 都
「…おそらく。他にも何かある…のはあるのですが、私にはさっぱり…ってとこですね」
ナナミ
「セリカみたいに時を超えてるわけでもなければ…」
「さっき先生がポロっと口にしたような方法でもないのか?」
十島院長
「うむ」
峰津院 都
「……しかし、《過去を読み取る魔術》…ですか」
「……眉唾物な気もしますが……」
十島院長
「私自身の事実は…隠すことでもない、先に答えておく」
十島院長
「この肉体は、定着したショゴスであり」
「何者かの用意した寿命のない生命だ」
ナナミ
「セリカの魔女サマみたいに、もったいぶらずに話してくれるのはとてもありがてぇ」
十島院長
「私はそれを押し付けられた」
「だから、寿命を迎えられないのだ」
アマテ・ユズリハ
「えっすご…過去を除く魔法?」
「あっでも未来に行く魔法じゃないんだね。てっきりそっちがあるのかなって思ってたけど」
峰津院 都
んんこれって探索のあれこれがガラッと変わる気がするぞ
アマテ・ユズリハ
それはそう
GM
ほんとにそんな便利なものだと思うか?
GM
ははは~
GM
使う場所はよく考えておきな
アマテ・ユズリハ
なにっ
峰津院 都
「…いや、むしろ好都合です」
「下手に未来に行って、何かにさらに追い回される必要もないので」
峰津院 都
なにっ
ナナミ
…?だもんなー
なー
峰津院 都
私この場でとりあえず試運転してやろうかとか考えてたんだよな
リスクあるのは当然なんだよな
ナナミ
ちなみにユズリハや俺はその呪文唱えられたりしそうか?
アマテ・ユズリハ
「あ~確か時間移動すると変なのが追ってくるんだっけ?じゃあ覗くだけの方が都合いいか」
GM
かまわない
ナナミ
!
GM
"使っても死に至ることはまずない"
GM
保証はしておく
峰津院 都
共有開始だ〜〜?
ナナミ
直ちに影響はないと…
峰津院 都
保証
🆗
峰津院 都
「そういうこと…ですね」
峰津院 都
んーんん
一回ここ(クロエの家)で使ってみる…とかはできますかね?
ナナミ
「迎えられない…ね」
「…なんつーか、難儀なもんだな、先生も」
GM
いいぞ?
峰津院 都
ということで共有します〜
ついでにその日記は確保しておきます
十島院長
「まぁな」
十島院長
「他言無用で頼む」
アマテ・ユズリハ
わ~い
私にも刻が見える…
峰津院 都
いやこう
どっかで試運転したいな〜って
ナナミ
「へへっ、こんなの眉唾もんの話」
「ばらしても俺に利益はなさそうだ」
峰津院 都
それができるところを探そうかなあ…と
それこそ屋敷か
峰津院 都
「……ただ一つ、言えることがあるならば」
峰津院 都
「…これは……何かを探る為の強力な手になる」
GM
まぁ好きなところに使うと良い
峰津院 都
はーい
峰津院 都
他この家で調べられるところはありますかね?
リリアナ
「はい…寧ろ、私たちにとっては有難いこと、ですし」
リリアナ
「セリカさんとは違うって、わかるんで」
GM
ないとおもう
峰津院 都
はーい
アマテ・ユズリハ
は~い
GM
なのでやることが無ければおわり
アマテ・ユズリハ
「確かに…過去の情報がわかれば」
峰津院 都
あと思いつかないという…噂を?
MP下手に使うの怖いですし
峰津院 都
「少なくともあれがはぐらかそうとしていることはわかるでしょうね」
「それこそ、病院だとか……これからいく先の屋敷…だとか」
ナナミ
「その通りだ、嬢ちゃんの事を診てくれてるだけでもありがてぇ」
「現代医療じゃ手のつけようのない話だしな」
峰津院 都
「…行きましょうか」
「やっぱり、ここにいると少し…思うところがありますので」
GM
ヒント:インスピレーション
GM
なんも思いつかん時には便利
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
「にしても押し付けられた…ね」
「心当たりはないのか?特異な状況である以上、そういうのも絞りやすそうなもんだが」
十島院長
「…」
峰津院 都
あー
峰津院 都
…やっちゃいますか!
アマテ・ユズリハ
「……うん、わかった」
アマテ・ユズリハ
!
十島院長
「ジャバウォックは人間ではなかった」
十島院長
「ある日、私は彼に取引を持ち掛けられ」
十島院長
「その対価だったのだろう、かつての私の肉体は奪われ」
峰津院 都
…最後にインスピ つまりひらめき言ってみます
十島院長
「意識を、彼の持っていた肉体に移し替えられた」
十島院長
「何が起きたのかは、私もよくはわかっていない」
峰津院 都
イス人の精神交換…?とはまた別か?
GM
消費SANと閃きたい内容を
峰津院 都
SANには余裕ありますからね
ナナミ
何かしら精神を交換する技術と…
ナナミ
交換する必要があったってコトか…
峰津院 都
8点くらい使っても…ええやろ
内容は……
峰津院 都
んー
峰津院 都
多分ここの情報は取り尽くした気がします
どうなんだろ
峰津院 都
なので…「どこで使うべきか?」に重点当てた方がいい…のかもしれない
ナナミ
「問題なきゃ、その取引ってのも聞きたい」
「そのジャバウォックってヤツの事を知るためにもな」
十島院長
「……」
ナナミ
旧黎明病院も過去視で何かしらあったりしそうだな
十島院長
「かつては私も…」
十島院長
「人の寿命の超越を夢見たことはあった」
峰津院 都
だと思います
十島院長
「それを体感するまではな」
十島院長
「そういうことだ」
峰津院 都
ただやった途端SANごりっともってかれそう
GM
ハッハッハ
アマテ・ユズリハ
晩フェイズでショゴス取りに行くからその時に過去視するか
GM
どこでも危ないかもしれんぞ
ナナミ
(なんか気になることあれば聞いておくぜの構え)
峰津院 都
よし
ここは…この場で取り残した情報などはないか…にしておきます
峰津院 都
インスピを使うのはいいが逆に悩ましい
GM
わかった
峰津院 都
なので一旦この辺りで慣らし運転を
GM
-8し80で振れ
アマテ・ユズリハ
おお
GM
(慣らしで8も!?)
峰津院 都
直に反映させておきます
ナナミ
(おお)
ナナミ
SAN85は格が違うぜ…!
峰津院 都
慣らしで8使うの普通に狂人な気がしてきた
峰津院 都
ちょっと待ってね
…やっぱ5にしておきます
GM
はい
GM
50で
峰津院 都
ある程度命が惜しくなった
峰津院 都
ccb<=50 なんとかなれー!(1D100<=50) > 85 > 失敗
峰津院 都
だめでした。
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
🌈
峰津院 都
さっきのやつでも失敗してるんですよね
GM
🌈
ナナミ
ぴったり85出てるの頭おかしくなるぜ…
GM
なにもひらめきませんでした
峰津院 都
ダメみたいですね…
撤収ー!
ナナミ
なにも…な゛かった…!
GM
撤収でいいな?
峰津院 都
アホみたいな面を晒した
はいそれで
峰津院 都
んー
GM
結構悩ましい切り札だろ
はっはっは
峰津院 都
いやだいたい私も知りたいことが知れましたね
動機や寿命周りの理由
アマテ・ユズリハ
帰るぞ~
ナナミ
おれも大体そんな感じでふわふわRPしたらいろいろ話してくれてありがてぇ~~
ナナミ
魔女サマとは大違いだぜ!
十島院長
だって…困ってるんだろ…!?
リリアナ
「…」
ナナミ
聖者だァ~~~
ナナミ
「…取引で得たものかと思いきや…か」
「不死ってもんの価値は永久ってわけでもないんだな」
リリアナ
「ごめんなさい、そんなつもりじゃ…はい」
ナナミ
ユズリハ的にも特にねぇ?
アマテ・ユズリハ
まあ特にはないかな
十島院長
「…まぁ、体のいい押しつけか…なにかだろう」
GM
GM
探索終了 リスク上昇+5
峰津院 都
へいー
増やしておきました
GM
1d10もな
ナナミ
「ひとまず、そのジャバウォックってヤツが腹に一物を抱えた輩なのは分かったぜ」
ナナミ
おけい
峰津院 都
1d10 どうせならコンプしたい(1D10) > 5
アマテ・ユズリハ
は~い
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : 15 → 20
峰津院 都
新しいのを引いたぞ?
GM
5.逆に、痛みが無い…むしろ、心地がいいような
・深度+3する、ステータスもSTR/DEX/CON/POWから任意のものを+3する
峰津院 都
おお。
ナナミ
「いろいろ聞きすぎちまったな」
「お詫びといっちゃあなんだが、俺は何でも屋みたいな生き方をしててな」
「先生の望むことがあれば聞くぜ?」
峰津院 都
POWって19以上になるんですかね
ナナミ
できる限りだけどなーと付け加えつつ
「まぁ、取引みたいなもんだ」
「借りを作るのは性に合わないもんでな」
十島院長
「なら…」
峰津院 都
やばいどんどんショゴスになってきてる気がする
十島院長
「もしも、もしもだが」
アマテ・ユズリハ
マズイ段々人間をやめてきてる
峰津院 都
んー
十島院長
「オリジナルのショゴスを発見した場合、その検体がほしい」
峰津院 都
DEXを+3で!
十島院長
「無理はするな、桁違いに危険だからな」
GM
していいぞ?
GM
はっはっは
峰津院 都
こわいのでやめます。
私は人の身でありたいんだよ!
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
やるなら技能で…です
GM
OK
GM
DEXふやしとけ
峰津院 都
増やしました!
峰津院 都
DEXが11からこのシナリオで15になったぞ!
ナナミ
「サンプル採集か、いかにも研究って感じだ」
「任されたぜ」
「生け捕りの方がいいかい?」
GM
そんなもんだ
ナナミ
嬢ちゃん…いつの間に足が速くなっちまって…
十島院長
「殺せないだろうから生け捕りしかないはずだ」
十島院長
「私の記憶じゃ火炎放射器でも損壊しない」
峰津院 都
いつのまにか手先が器用になってきましたー
ほらほらー
ナナミ
まずい手先の早業だ
ナナミ
「もはや生き物として完璧だな…そりゃ…」
峰津院 都
まあやらかすときはやらかすのですが
HAHAHA
十島院長
「そう都合がいいのならいいのだがな」
十島院長
「そんなものだ」
ナナミ
「まあ生きてれば方法はいくらでもあるだろ」
「まだまだいろいろ探さなきゃいけない身なんでな」
「ほどほどに期待しててくれ」
十島院長
「ああ、頼む」
峰津院 都
ところで次どこ行きます?
私は屋敷行こうかなあと
十島院長
「リリアナ君も、無理をしないように」
ナナミ
「先生のいう通り、刺激は禁物らしいからなー」
リリアナ
「は、はい!」
アマテ・ユズリハ
私は必要だと言われたし廃病院でショゴス取りに行く、
ついでにそこで呪文試す
リリアナ
「お兄さんと一緒に頑張ります!」
峰津院 都
お願いします〜…
峰津院 都
もう一人くらいどっちかに欲しいです
ナナミ
「もちろん危険な場所には連れてかねーからなー」
「なんたって嬢ちゃんはお得意サマだ!」
アマテ・ユズリハ
ショゴス取りに行くのは午後セリカいなくなってからじゃないとだからね~
ナナミ
「じゃあ、助かったよ先生」
「またよろしく頼むぜ」
リリアナ
「お兄さんにも無理はしてほしくないんですけどね、ね!」
ナナミ
屋敷俺も行くか…♤
十島院長
「…うむ」
十島院長
「では、健康に気つけて」
十島院長
「ほどほどに長生きするように」
冗談めかし
ナナミ
「へへっ、肝に銘じておくぜ」
十島院長
じゃこんなとこだ
GM
切っていいなら家
ナナミ
あとは行間でリリアナに廃病院は行っても意味ねーぞ大体漁り切ったしってどこかで伝えたくらいかなぁ…
昨日電話口で言ったにも関わらず挟み忘れたという…噂が?
ナナミ
いえぁ
GM
ナナミ
俺は満足だぜ~
GM
探索終了
リスク上昇 なし
GM
晩だ
どこいく!
峰津院 都
屋敷!
アマテ・ユズリハ
廃病院!
GM
どっちからやりてえ
GM
重要イベント絡むからデスメインはおやすみだ!
ナナミ
嬢ちゃんとは一旦わかれるぜ
教会のお仕事頑張ってくれ!
リリアナ
はぁい…
アマテ・ユズリハ
先やっていい?
ナナミ
リリアナの嬢ちゃんもいろいろ調べてくれてるっぽいしな
助かってるぜ
後は俺にマカセローバリバリ
峰津院 都
勿論!
アマテ・ユズリハ
うわあり!
ナナミ
ってことで屋敷に向けてタイキ
GM
じゃあ廃病院だ
GM
いくかあ~~~!
アマテ・ユズリハ
イクゾー!
GM
峰津院 都
がんばえ〜!
ナナミ
触れられてないこと📝
・ヴェルナーの電話番号関連(多分メールと関わってそう)
・
峰津院 都
あと金庫?
アマテ・ユズリハ
そういやここ金庫あったっけ
ナナミ
ああそうだ院長室で拾った実験録の年代と名前確認し忘れてたんだった🌈
ナナミ
薬庫だったけな?
アマテ・ユズリハ
そっちか~
ナナミ
あーちがう
ナナミ
金庫in薬庫
GM
アマテ・ユズリハ
おお
GM
廃病院は、変わらずの様子だ
GM
人の気配もない…やはりセリカは今日もいなさそうだ
アマテ・ユズリハ
「鬼の居ぬ間にお邪魔しますよ~っと…」
ナナミ
旧黎明病院のセリカルーム以外
・薬庫ー金庫がある
・仮眠室ーヴェルナーの電話番号があった
・院長室ー資料とか写真とか
灯台下暗しはまださっぱりピンと来てないけど
・安置所
峰津院 都
そういや今セリカさん何してるんでしょうね
セリカ
幸運振れば教えてあげる
アマテ・ユズリハ
「さて…とりあえずショゴスを取りに来たわけだけど」
セリカ
行動選択前にね
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
「…ここ、絶対過去に何かあるよね?」
峰津院 都
わかりました
セリカ
前もそうやって調べてたジャン
アマテ・ユズリハ
「折角だし…試してみよっか!」
峰津院 都
忘れてましたぞよ
GM
…
アマテ・ユズリハ
というわけで過去視の呪文!
GM
【重要】
・この場で本当に使うか?
ナナミ
🌈
峰津院 都
!
ナナミ
!!
アマテ・ユズリハ
!!!
GM
ちょっとした覚悟の確認だ
いいな?
ナナミ
赤文字で表示されるやつ
アマテ・ユズリハ
どの道他にやるのはショゴス確保ぐらいだから…OK!
GM
わかった
GM
それでは、1d5を振りMPを減らせ
アマテ・ユズリハ
「え~っと確か呪文は…」
アマテ・ユズリハ
1d5(1D5) > 1
system
[ アマテ・ユズリハ ] MP : 11 → 10
ナナミ
おお
GM
NT覚醒してんじゃねーよ!!!
GM
ダメだった
峰津院 都
だめだった
アマテ・ユズリハ
折角だもんなァ…
ナナミ
ニュータイプ90は格が違う
GM
…アマテは、その一節を述べると
GM
まるで、時が止まったかのように
周囲の空気も固まる
GM
いや
GM
そもそも
GM
この場所に正常な時間を感じたことは、あっただろうか?
ナナミ
(意味深に無言)
アマテ・ユズリハ
なにっ
GM
時の経過の感覚など、体感に過ぎない
峰津院 都
なんだあっ
ナナミ
なんかなぁ…
なんか見えたもんなぁ…過去っぽいの
GM
時計を見ていただろうか
時間を確認したことはあっただろうか
峰津院 都
それはそう
GM
…
ナナミ
ふおおお
ナナミ
あー
ナナミ
そういう…
GM
過去が呼び起される
アマテ・ユズリハ
「…あれ?こう時間がぐーーーっと戻るはずじゃ…」
「…なんかおかしくない?」
峰津院 都
そういう場かあ…
GM
過去を読み取る、というのは
追体験にも近い行為だ
峰津院 都
ティンダロスが捕捉できない間隙なのかもしれない?
アマテ・ユズリハ
おっとお!?
GM
どっと、この場所に会った過去が押し寄せてくる
ナナミ
クソッ写真撮った時に時間も確認すべきだったのかあっ
峰津院 都
やられた!
アマテ・ユズリハ
「……!?」
GM
そして、病室がどんどん開き
その中にいる者たちが顔をのぞかせている
患者
「先生、先生、先生」
患者
「どこですか…」
ナナミ
幸運でキラーが出てくるのってそういう…
ナナミ
上手い仕組みだ…
アマテ・ユズリハ
「わっ…わああああああああああああああああああああああああ‼‼???」
峰津院 都
だよなー…
峰津院 都
幸運で出てくるってそういうことですよね…?
GM
その場から逃げ惑うが、出口はすでに狂い始めている
GM
…この病院だった空間は
孤立した建物になっているようで
看護師
「先生」
看護師
「あちらに、患者さんが…」
先生
「はい、勿論」
アマテを、じっと認識して…
GM
…
ナナミ
こっちの方がわかりやすくリスクイベントだ…
GM
アマテはその時
GM
足を、ぐっと掴まれた
アマテ・ユズリハ
「な…なにこれ!?どうなっちゃってるの!?」
「これは過去!?”過去しか見えない”!!」
ナナミ
おわ
アマテ・ユズリハ
「うわぁ!?」
べっとり、と
コールタールのようなものが足に張り付き
峰津院 都
おわおわ
ずず、と
アマテを有無を言わさず
近くの階段に引きずっていく
…その階段を見たことはなかっただろう
現在と位置づく時間軸には埋められていたものだ
峰津院 都
でもこういう遂に狂った感じ好き
アマテ・ユズリハ
「な…なんで!?感覚がある!?」
「誰なの!?誰が引っ張ってるの!?」
そのまま、地下の…ある
小さな部屋にまで押し込まれた
峰津院 都
こわいこわい
にげろ〜〜〜〜!!
「…」
峰津院 都
下水道みたいなのになったあっ
それは、その部屋にアマテを置いて
ドアの隙間から外をのぞき
ぐ、とアマテの目と鼻の先まで顔を近づけてから
峰津院 都
こわいこわい
ナナミ
!
「 」
アマテが唱えたように"過去を追想"する魔術を唱えた
ナナミ
おかわりだ!?
すると、その肉体の内から
ぼこぼこと泡立つ
ナナミ
!!!
そして…
峰津院 都
こいつも使えるのか〜〜?
その身は、鮮明になり
峰津院 都
セリカの成れの果て?
なんもわからん
退屈そうな少女
セリカやクロエにそっくりな姿に変わっていった
ナナミ
!!!!
峰津院 都
!!!!
アマテ・ユズリハ
「…!?クロエ!?」
退屈そうな少女
「…やあっと思い出した」
「そーだそーだ、その魔術じゃん」
退屈そうな少女
「よく知ってたね君さ」
「どこで拾ったのよ」
ナナミ
まさかアーロンさんもタールみたいな生き物じゃないだろうな…
退屈そうな少女
「クロエ?」
退屈そうな少女
「誰の事だっての、私は…」
アマテ・ユズリハ
「えっ!?…あれ!?何!?今私は過去を見てて…」
アマテ・ユズリハ
「……何で会話が出来てるの?」
セリカ・アーロン
「探検家セリカ・クレイトン、改め」
「セリカ・アーロン」
セリカ・アーロン
「…そりゃ、今話してるのは過去じゃなくて今いる私だけど?」
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
「?????????」
セリカ・アーロン
「アンタが唱えてるの見て、思い出したから使って」
「やっと自分の"姿形"を思い出したの」
セリカ・アーロン
「そういうアンタはその気でこんな場所まで来たんじゃないの?」
峰津院 都
なんか…何かが変わった気がする!
峰津院 都
アクセルを一気に踏み抜いた感じの
アマテ・ユズリハ
「え?いやどうだろう…確かに何か手掛かりあればなあとは思ってたけど…」
セリカ・アーロン
「そう」
セリカ・アーロン
「じゃあおめでとう、アンタは大当たり」
セリカ・アーロン
「この私を引き当てたからには、アンタの答えくらいさっさと探り当ててやるわ」
「…で何探してんの」
アマテ・ユズリハ
「……」
峰津院 都
んー?
峰津院 都
入れ替えられた…のか?
アマテ・ユズリハ
「ちょ、ちょっと待って…凄い急展開で混乱してるから一旦整理する…」
セリカ・アーロン
「あそ」
セリカ・アーロン
「はぁ…たっく」
「なんでこんな場所にほったらかしになってたんだか」
峰津院 都
院長が言ってたみたいなことがセリカ・アーロンの身にも起きてた…のかなあ
セリカ・アーロン
辺りを見ると、先ほどの病室のような場所ではなく
セリカ・アーロン
すでに下水道の風景になっていた
セリカ・アーロン
…かつて廃病院は地下室を持っていたらしい
アマテ・ユズリハ
「…あれ?そういえばここ廃病院だったはずじゃ…」
セリカ・アーロン
「アンタが使った魔術の効果よ」
ナナミ
セリカ、二人いた!?
セリカ・アーロン
「普通だったら、何が合ったかを過去の人物の意識に同期させてみる魔術、だけど」
セリカ・アーロン
「あの病院は時間が曖昧になってんの」
セリカ・アーロン
「あそこに居ると、未来にも過去にもいることになるから」
「一時的に過去に取り残された廃病院の方に意識ごと飛んでたんでしょ」
アマテ・ユズリハ
「そんなことになってたのここ!?」
ナナミ
完全にセリカがいたずらで掃除してたもんかと思ってたぜ…院長室…
セリカ・アーロン
「なんだったっけ…ヴェルナーの言ってたやつ」
「クアチル・ウタース?だっけ」
セリカ・アーロン
「そのせー」
峰津院 都
ティンダロス君もこれには苦笑い
ナナミ
まずいしらん名前の旧支配者が出てきた
セリカ・アーロン
「ま、だから私が助けてやったの、感謝してよね」
アマテ・ユズリハ
「そ…そうなの?それはありがたいけど…」
セリカ・アーロン
「はぁ…なんかまだ落ち着かないなら出ない?」
セリカ・アーロン
「ここ暗いし湿っぽいし生理的に無理」
アマテ・ユズリハ
「…それは、そうだね」
「まさか廃病院がこんな所にあったなんて…」
アマテ・ユズリハ
「……あっ!?ショゴスは!?」
セリカ・アーロン
「べー」
セリカ・アーロン
舌を出すと、タール状に黒く
そして目玉がそこに
セリカ・アーロン
見覚えがあるかもしれない
アマテ・ユズリハ
「のわっ!?」
「えっ…大丈夫なのそれ口に入れてて…」
ナナミ
二人いた!?!?
セリカ・アーロン
「いや」
セリカ・アーロン
「私が今ソレ」
峰津院 都
やっぱり2人いた!?
セリカ・アーロン
「なんか…ちょっと、近くの記憶が曖昧なのよ」
セリカ・アーロン
「死んだのは覚えてんだけど…」
アマテ・ユズリハ
「あ、あ~……そういえば確かにあの黒いドロドロから戻ってたもんね」
セリカ・アーロン
「なんか…声かけられて、それ追っかけてたりした記憶しかない」
セリカ・アーロン
「アンタに似た声をね」
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
「…それ、多分私かも…」
セリカ・アーロン
「マジ?」
アマテ・ユズリハ
「うん、なんか意思はあるような気がして話しかけてた」
セリカ・アーロン
「じゃあ借りは返したってことで」
セリカ・アーロン
「アンタ、名前」
セリカ・アーロン
ぶっきらぼうに名前を聞いて
セリカ・アーロン
「アマテなんとかってのは知ってる」
アマテ・ユズリハ
「え?」
「…アマテ・ユズリハ」
セリカ・アーロン
「ユズリハね」
セリカ・アーロン
「覚えとく」
「じゃ出るわよ」
アマテ・ユズリハ
「…うん、わかった」
セリカ・アーロン
「こっち町の方面」
「確かアンタの家の近くのが…」
セリカ・アーロン
そのまま下水道を歩いていき
セリカ・アーロン
「うし」
マンホールをこじ開けて
セリカ・アーロン
「はぁ~~~…空気が澄んでる」
アマテ・ユズリハ
ここは昨日の場所と同じ?
セリカ・アーロン
ああ
峰津院 都
奇妙な隣人だ!
アマテ・ユズリハ
「あ~…そうそう確かにここから出てきて…」
峰津院 都
クレイトンの方のセリカに対する有効な手になりそうだ…
アマテ・ユズリハ
「いや、厳密に言うとこっちに戻ったところしか見てないけど」
セリカ・アーロン
「なーんかね」
セリカ・アーロン
「夢見心地でほっつきまわってたのよ」
アマテ・ユズリハ
「あれってそういう感じだったんだ…」
アマテ・ユズリハ
マンホールから外に出て
ナナミ
というかこれ刻印の除去までもう行けるんじゃ…?
セリカ・アーロン
脳が足りねーよ
セリカ・アーロン
「…」
アマテ・ユズリハ
「…とりあえずちょっとは落ち着いてきた、色々聞きたいことあるけどいいかな?」
ナナミ
まあ…そらそうか
セリカ・アーロン
「いいけど」
セリカ・アーロン
「風呂と飯と寝る場所貸しなさい」
ナナミ
似たようなのに院長もいるのにも関わらずだもんな…
セリカ・アーロン
図々しい態度で
ナナミ
こっちもこっちでいい感じにろくでもねぇぜ!
ナナミ
まだじゃあくではなさそうだけどな!
アマテ・ユズリハ
「え、え~…?」
「…まあ友達って事にすれば一応大丈夫かな…?」
セリカ・アーロン
「後携帯も借りていい?ヴェルナーにかけたいんだけど」
セリカ・アーロン
「てか」
セリカ・アーロン
「今何年???」
アマテ・ユズリハ
シナリオ2025年だっけ?
峰津院 都
善のセリカ悪のセリカ
セリカ・アーロン
うん
峰津院 都
確かそう
アマテ・ユズリハ
OK
アマテ・ユズリハ
「今?2025年」
セリカ・アーロン
「……」
ナナミ
令和だぜ令和!
セリカ・アーロン
「なんかの悪夢ね…ったく」
セリカ・アーロン
「うし、取りあえず寝かせなさい」
「話はしてやるわよ、いっくらでも」
アマテ・ユズリハ
「まあいいけどさ~…そう何日もは多分無理だよ?ママが不振がるから」
セリカ・アーロン
「わーってるわよ」
セリカ・アーロン
「昔ここらに買った屋敷がまだ残ってるっしょ…多分…」
セリカ・アーロン
「……」
セリカ・アーロン
「ウン十年もたったら流石にきついか…?子供とかもいないし」
アマテ・ユズリハ
「え?」
セリカ・アーロン
「あん?」
ナナミ
ウン十年なんだな
アマテ・ユズリハ
「あれセリカって子孫…残しまくってたんじゃないの?」
ナナミ
最後に記憶のある年は気になる
セリカ・アーロン
アッ普通に生まれは1800くらいだから悪しからず
セリカ・アーロン
「は?」
セリカ・アーロン
「なんで私が結婚なんざしなきゃいけないの?」
峰津院 都
やっぱり入れ替わってるーー!
ナナミ
二人いた!?
セリカ・アーロン
「子育てとかしてる暇ないんだけど」
「世界飛び回る仕事だし」
アマテ・ユズリハ
「?????」
アマテ・ユズリハ
「じゃああっちのセリカは一体…?」
セリカ・アーロン
「あっちの?セリカ??」
アマテ・ユズリハ
「さっき廃病院だったのあったじゃん、あの部屋の主」
セリカ・アーロン
「は?」
アマテ・ユズリハ
「子孫残してそれにデメリットおっかぶせてタイムジャンプしてたんだって、邪悪だよね」
ナナミ
話がゴリゴリ進んでいく音がするぞォ~~~~
セリカ・アーロン
「そもそもあの病院だって私が死ぬまで勝手に突っ込まれただけの場所なんだけど」
セリカ・アーロン
「は???」
峰津院 都
なんかもう急展開すぎて整理するのにいっぱいいっぱいだー!
セリカ・アーロン
「ヴェルナーのカス理論じゃん、なんでそれ実行してんの?」
アマテ・ユズリハ
「………」
ナナミ
意図せずRTAルートに入った気分だぜ!
アマテ・ユズリハ
「えっじゃああれホントに誰!?」
GM
廃病院で使うとこうなるんだよね
GM
わざと残した要素
ナナミ
意図せずRTAルートに入ったぜ!
アマテ・ユズリハ
おお…
セリカ・アーロン
「私が聞きたいんだけど」
ナナミ
いやまだRTAかはわかんねぇけど!
アマテ・ユズリハ
「え~もうホントにどうなってんのよ~…知れば知るほど謎が増えていく…」
ナナミ
て笑
たっ
GM
でも別にだからってサクサク解決するとは思うなよガハハ
アマテ・ユズリハ
「…でもちょっと安心した」
ナナミ
まあな~
セリカ・アーロン
「何に?」
アマテ・ユズリハ
「セリカは”そういう人ではない”って分かったからさ」
アマテ・ユズリハ
「正直混乱してたけどこいつどうしてやろうかとか思ってたんだよね~…でも違うんならよかった」
アマテ・ユズリハ
「まあそれで新たに謎は増えたけど…」
セリカ・アーロン
「…」
セリカ・アーロン
「なら喜んどきなさいっての」
セリカ・アーロン
「自分の思う現実がまだわからない謎で上塗りされたなら」
セリカ・アーロン
「もっといい事が隠れてるかもしれないでしょ」
ナナミ
こいつも魂が探索者だ…
アマテ・ユズリハ
「……」
峰津院 都
これもこれで探索者メンタル!
探検家気質か
アマテ・ユズリハ
「えっなにその台詞素敵…」
ナナミ
まずい共振しはじめた
セリカ・アーロン
「何よいきなり…」
アマテ・ユズリハ
「いやあ…今ちょっと本気で感心しちゃった…冒険家の名言って感じで」
セリカ・アーロン
「あっそ」
「…ま」
セリカ・アーロン
「それを騙ってる大馬鹿野郎が居るってことだ」
セリカ・アーロン
「さっさととっちめてやらないとね」
アマテ・ユズリハ
「ホントだよ…その子孫だからって理由でクロエも変なのにやられたし」
セリカ・アーロン
「…ま、続きは家で聞かせなさいよ」
ナナミ
んんん~
ジャバウォックなる人物も出てきたことだしなァ…
どこかでヴェルナーにも接触したくなってきたぜ
セリカ・アーロン
「立ち話も疲れんのよ」
峰津院 都
出番を待ち望んでるっぽいですしね
セリカ・アーロン
詳しい話は一手番使ってもらう(大人の事情)
セリカ・アーロン
そろそろいいかしら
ナナミ
>一手番
だよなー!
アマテ・ユズリハ
「あ、うんそうだね」
「…とりあえずセリカは学生のフリしてて、見た目じゃそう変わりはなさそうだし」
アマテ・ユズリハ
いいよい
セリカ・アーロン
「はいはいっての」
セリカ・アーロン
「じゃ、アンタもよろしくね、アマテ」
アマテ・ユズリハ
「うん、よろしくセリカ」
セリカ・アーロン
そう言って、過去からの使者は
セリカ・アーロン
随分突然、舞台に上がるのであった
セリカ・アーロン
GM
リスク上昇+10
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : 20 → 30
クレイトン
偽装突破
名義をクレイトンに
峰津院 都
おお…
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
安いもんだ…リスク+10ぐらい
この引きで10ならマジで安い
ナナミ
魔女サマの真名ゲットだぜ
セリカ
名義開放
本人が加入しました
セリカ
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
これでリスク+10は本当に安い
ナナミ
!!
峰津院 都
!!!
峰津院 都
こりゃ屋敷の分も楽しくなってきましたね
アマテ・ユズリハ
凄いことになってきたなァ…
GM
そいじゃ
GM
次行くか?
峰津院 都
行きましょう!
目指せ太陽屋敷!
峰津院 都
ふとした日記がこんなことを引き起こすなんて
ナナミ
別の場所で思わぬ遭遇があったとは露知らずだ!
アマテ・ユズリハ
リスクも踏んでみるもんだなァ…
でも色々情景がヤバいことになったからワンチャン死ぬのかと思った
ナナミ
目指せ本体!
GM
言ったろ死に至ることはないって
GM
うし
GM
アマテ・ユズリハ
確かに!
ナナミ
でも足掴んで引きずってくるのは死にしか見えねぇ~!
アマテ・ユズリハ
それはそう
GM
その屋敷は
GM
昔のままの様子で、そこに立っている
GM
太陽屋敷、古くは…もう隠すこともない
セリカ・アーロンの立てた別荘
GM
君たちはそこにいる
峰津院 都
あらかた調べたあと魔術使いたい…使いたくない?
ナナミ
ああ。
ナナミ
正直ここも過去視がバグりそうな予感するぜ
ナナミ
まあ時系列的にPCには反映できねぇけどな!
峰津院 都
あたりを少し警戒しつつ、自分の手を握って開いてを繰り返しつつ
中に入ろうとする
ナナミ
「ここがあの探検家サマの立てた屋敷ねぇ…」
「ずいぶんそのまんま残ってるようで」屋敷を眺めながら同じく入ろうと
GM
では、普通に入れる
GM
中の様子もまた、特に変わった様子はない
アマテ・ユズリハ
早速次の日が楽しみだ…
GM
だが、いくつかおかしな点はある
GM
例えば…
クレイトン
「や」
クレイトン
「ようこそって方がいいかな?」
峰津院 都
幸運ロールを忘れてましたがそんな気はしたので問題ありません(1敗)
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
🌈
クレイトン
屋敷を後にされたせいでこれでは道化だよ
峰津院 都
続行だ続行!
ナナミ
「ゲ」
アマテ・ユズリハ
それはそう
ナナミ
🌈🌈
アマテ・ユズリハ
あとそろそろお風呂入ってきマチュ…
峰津院 都
「……お邪魔します、でいいでしょうか?」
ナナミ
!
ナナミ
あいよ~
峰津院 都
いてらー
アマテ・ユズリハ
は~い
セリカ
いってら
クレイトン
「その方が嬉しい」
ナナミ
「まあアンタの好きな探索ってやつだ」
「邪魔するぜ~」
クレイトン
「はっはっは」
クレイトン
「何を求めてきたのかな、なーんてね」
峰津院 都
「私にとって価値のあるものを探しにきました」
クレイトン
「そりゃあいい…」
「よっと」
クレイトン
階段の上から飛び降り
クレイトン
「一緒に探そうか」
ナナミ
「へぇ、アンタは自分のお屋敷を探索する趣味でもあるのかい?」
峰津院 都
なんとかして出し抜いて過去を漁りたい〜
ナナミ
とんだお助けNPCが付いちまったぜ…
クレイトン
「後輩の足取りを見守る優しい先輩ってことさ」
峰津院 都
「頼んだつもりはないのですがね」
ナナミ
「こりゃとんでもないお目付け役が仲間になっちまったな」
クレイトン
できるじゃん
クレイトン
私は一人しかいないぞ
ナナミ
二人で来た!
ナナミ
ああ。
セリカ
ほんとな
峰津院 都
二手に分かれますか
峰津院 都
そう
峰津院 都
なんと為に2人で来たと
峰津院 都
これを見越しての夜屋敷なのですよ!
はははは
GM
【探索可能】
・書斎
・自室
・実験室
峰津院 都
まあ書斎かな〜
峰津院 都
ってことで私の方について来るならナナミさんに任せます
クレイトン
あっついてくのは都ちゃんね
ナナミ
なるほど
じゃあ実験室に
峰津院 都
では任せました
GM
どっちからいくさ
峰津院 都
一応私からで?
ナナミ
そろそろダイスに意思を任せたくなってきたのは確かに…俺だが?
ナナミ
おけぃ
GM
うい
GM
…
GM
書斎には、多くの本が並んでいる
ナナミ
それはそれとして二手に分かれるのもちとこええな…
GM
それは、様々な年代に及び
多くのジャンルを備えている
GM
つまるところ
数え切れないほどあるということだ
ナナミ
1d100 蔵書数(1D100) > 94
ナナミ
choice k m g t(choice k m g t) > t
峰津院 都
ゾ
ナナミ
94テラ冊だ…よかったな
峰津院 都
……流石に多すぎますね
クレイトン
「お目当ては何の情報なのかな~?」
峰津院 都
ん〜とは言え魔術無しでも可能な限り調べていきたい
ナナミ
果たして先輩様はどう動くか…
峰津院 都
「……」
「そうですね……冒険録や、あるいは……」
峰津院 都
そうだGM
クロエの家にあったあの本はラテン語で書かれてました?
セリカ
魔術本の事ならそうだ
峰津院 都
ありがとう
峰津院 都
「それこそ、ラテン語で書かれたような怪しげな本…だったり」
峰津院 都
「まあ、そんなところ…ですかね」
クレイトン
「なかなか面白いオーダーを…」
峰津院 都
割となんでもありそうな予感はする
クレイトン
「ま、じゃあこれとか?」
クレイトン
そう言って手にした書籍には
峰津院 都
「ん…」
クレイトン
"古き神々と、そのレポート"
クレイトン
とある
峰津院 都
折角だし見たろ!の精神
ナナミ
うお…厄…
ナナミ
!
峰津院 都
「…神々?」
ナナミ
やるんだな…いまここで!?
クレイトン
「そそ」
峰津院 都
思惑に乗った上で最後の最後で出し抜きたいので
クレイトン
「…気にならない?」
クレイトン
「人が信じる神より、そんなの関係なく存在してたものって、さあ?」
ナナミ
!!!
峰津院 都
「冒涜的ですね。神なんて、人に祈られた物語から生まれるものだと言うのに」
峰津院 都
「その上で、気にはなりますよ」
峰津院 都
なんとなく私がセリカクレイトンに近付いてる気がするけど
それは必要経費でしょう
クレイトン
「じゃああげる」
クレイトン
「私が書いた本だし」
クレイトン
…読む?
ナナミ
3人いた!?
ナナミ
にはならねーよう気をつけろよ!?
峰津院 都
ははは
読んでやりますよ
峰津院 都
最近身体が軽くなってきてぇ…かなり器用になってきてぇ…
ナナミ
ゾゾゾ
峰津院 都
まだなんとかなる…まだ…
クレイトン
【古き神々のレポート】
・それらは、時に一つの原点から生まれ、そこから始まった歴史であるとされる
神々の母となるものは、ある一点に集約されるとされ、その名をウボ=サスラと呼ぶ
私は、己のルーツを知りたい、それは未来にない過去にあるものであるが、しかしその謁見を叶えるのは、難しい
故にこそ、詳しい知見を広げ、事実を隠すヴェールをはがす必要があるだろう、この社会に向けて…
ナナミ
SAN85の決断力は格が違うぜ…
クレイトン
「どう?」
クレイトン
都は1d3どうぞ
峰津院 都
チェック無しで直か…
峰津院 都
1d3(1D3) > 3
system
[ 峰津院 都 ] SAN : 79 → 76
クレイトン
15のクトゥルフ神話知識を取得した
ナナミ
ゾ
クレイトン
SANcじゃないけど
峰津院 都
いや寧ろ狙い通り
峰津院 都
あの日記を読み進めやすくなったとも言える…はず
峰津院 都
🌈
ナナミ
だけどミヤコ…SAN最大値が…!
system
[ 峰津院 都 ] SAN : 76 → 79
峰津院 都
・クトゥルフ神話 15
峰津院 都
「…どう、と言われますと……」
クレイトン
「そう?」
「でも」
クレイトン
本から顔を上げると
クレイトン
クレイトンの肉体の奥に蠢くなにかを
クレイトン
明確に感じるだろう
…前よりも大きく
峰津院 都
同類になってきてる気がする〜
峰津院 都
「……ははぁ」
ナナミ
あーこれあー
峰津院 都
「ぼんやりと、なにか……」
クレイトン
「知識というのは」
クレイトン
「読み解くだけでない」
クレイトン
「わかってくれたらいいことだ」
峰津院 都
「手に入れた知識をどう使うか。ああ、それに関しては…まあわかりますよ」
峰津院 都
ショゴスについてゲロるか悩む
クレイトン
にこにこ
クレイトン
「他も読む?」
クレイトン
前より明確に
不穏な本を感じ始めるだろう
峰津院 都
「……その前に、一つ聞かせてください」
峰津院 都
いややるか
クレイトン
「はん」
峰津院 都
「……あなたは、このレポートにある分には己のルーツを知りたがってたんですね
ショゴス…なんて、そんな怪物を宿してるのに…いや、だからこそなのですか?」
クレイトン
「はあん」
クレイトン
「結構調べ物は進んでる感じ?」
クレイトン
「ま、ね」
クレイトン
「知りたいじゃん、人とか自分とか」
クレイトン
「それより前」
峰津院 都
「徹夜したので」
「……結局のところ知識欲…いや」
峰津院 都
「哲学ですね。自分とは、人の前とは何か…なんて」
クレイトン
「あはは」
クレイトン
「かもね」
クレイトン
「…」
アマテ・ユズリハ
ただいま~
峰津院 都
おかえりなさい
クレイトン
「都ちゃんも、解決だけがお望み?」
峰津院 都
「…と、言いますと?」
ナナミ
セリカ(悪)にいまついてこられてるので二手に分かれてるところだ
クレイトン
「さあ」
峰津院 都
こうして話してる時間だけナナミが調べやすくなると言う寸法よ
クレイトン
「ただ…」
クレイトン
「そういうつもりだけじゃあないのはわかるよってだけ」
アマテ・ユズリハ
おお
アマテ・ユズリハ
これがチームプレイ…!
峰津院 都
「…知ったような口を」
クレイトン
「知ってるさ」
クレイトン
「"わかってるんでしょ"」
「調べてるのは知ってるよぉ」
クレイトン
「ここからさ」
刻印付きの手を取り
峰津院 都
「……む」
峰津院 都
わかってんだよ…
アマテ・ユズリハ
うげげ
凄い厄介!
ナナミ
だろうなとは…!
アマテ・ユズリハ
というかこの町ショゴスおすぎ!
クレイトン
「人の眼から見る私の姿ってのも面白い」
ナナミ
リリアナの嬢ちゃんからも見てそうだ…
クレイトン
「ま」
クレイトン
「治さないとだもんね」
峰津院 都
もしかして私の視界が〜?
クレイトン
笑いに嬉の感情はない
クレイトン
そりゃさあ
クレイトン
集めてるもんね
峰津院 都
「……はん」
クレイトン
「あははは、ははは」
峰津院 都
「…一つ言っておきますよ」
「私に取っての"解決,は、私が無事になることだけじゃない…ってことは」
峰津院 都
「私は、私"たち"の普段を取り戻す ただそれだけです」
クレイトン
「しってるよ~」
アマテ・ユズリハ
この推定ラスボス厄介すぎる…
峰津院 都
視界共有もまあそうだろな
でもやるしかねえんだ
クレイトン
「…仲良くしようね都ちゃん」
クレイトン
「その方がきっといい」
アマテ・ユズリハ
まあじっとしてるわけにはいかないね
状況が状況だし
峰津院 都
「……」
「はいはい、わかりましたよ」
峰津院 都
「……しかしまあなんとも薄気味悪い、あの機械音声もそれで、ですか」
「それじゃあ何回か嘘吐いたりしてたのも馬鹿らしくなります」
クレイトン
「?」
クレイトン
「それは知らんけど…」
クレイトン
「通話できるからってずっと掛けてるわけでもないし」
峰津院 都
おお
峰津院 都
いや…なるほどな?
ナナミ
なるほどな
峰津院 都
「……? …ああ、ああ………」
「まあ、それはそうですか」
峰津院 都
後書斎で調べたいこととかあるかな
峰津院 都
これはクレイトン氏にとってもイレギュラーと見た
峰津院 都
つか魔術バレてるなら使ってもいいんじゃねとか思い始めたのはこの私
クレイトン
「…」
クレイトン
「あっ」
クレイトン
「ずっと傍で感じてほしかった?きゃ~」
峰津院 都
「……うざっ」
ナナミ
わははこやつめ
峰津院 都
遂に取り繕うことのない本音が飛び出た。
峰津院 都
「ともかく、あなた…私の視界覗き見出来てる…でいいんですよね」
峰津院 都
一応確証取ってから魔術使ったろうかなと
クレイトン
「はっはっは」
クレイトン
「そうだね」
クレイトン
「見せることもできるけど?」
ナナミ
過去視は過去にあったことが明確にわかりたい時にやりたい気持ちもちょっとあるな…
クレイトン
ザ、と視界が映って
峰津院 都
「さいっていですね色々と」
峰津院 都
「えっ」
クレイトン
都の嫌そうな顔が見える
峰津院 都
ここで使うにしてもどんな本読んでたの?しかわからんのよな
ナナミ
わははこやつめこやつめ
峰津院 都
「うわっ」
ナナミ
ああ。
ナナミ
MPも有限じゃねぇしなー
17もあるけど
峰津院 都
「……今自分驚いてます。これほどまでに態度に出てたなんて」
セリカ
つーか性質はよく把握しておいた方がいい
峰津院 都
作用するのは場所…
ナナミ
旧黎明病院のヤツはさらにイレギュラーっぽいしなー
峰津院 都
「……プライバシーも何もあったものじゃない」
セリカ
過去にその場にいた人物に意識投影して追体験だから
人にもとずいて場所をかみ合わせな
クレイトン
にこり
ナナミ
つまり誰の視界を見たいかとかも合わせられているとグッドってことか
セリカ
そういうこと
峰津院 都
「……一回縛り上げてやりましょうかいっそのこと」
セリカ
病院の減少は
過去にも未来にも自分が存在していることになって
峰津院 都
青筋をたてながら。
アマテ・ユズリハ
まあ状況間違えると効果なかったり発狂とかあり得るって事か~
セリカ
過去側にいる自分に吸い込まれてってこと
峰津院 都
つまりこの場だとクレイトンかセリカか、でまた変わってきそうだ
ナナミ
その上でやべぇ過去が見えたみたいだ…すると…
クレイトン
「じゃ、どうする」
クレイトン
「まだ読んでく?」
峰津院 都
仮にだけど
クロエを対象に路地裏でとかでやろうとしたら、間違いなく犬に遭遇してSAN消し飛びますね
クレイトン
そろそろ切り替える?
峰津院 都
んーー
セリカ
まぁひっどい経験できるだろうね
峰津院 都
これ以上は…まあ読みたい気持ちもありますが
時間も時間なので次にパス
峰津院 都
「…いえ、遠慮します」
峰津院 都
「今生理的嫌悪の方が強い気分なので。」
クレイトン
「そういうのも嫌いじゃない」
クレイトン
「新鮮だな、ふふ」
クレイトン
…そして、そう会話する一方
クレイトン
GM
実験室、と称された奇妙な部屋が並ぶ
ナナミ
「さぁて鬼の居ぬ間に、っと」
「…向こうでもなにもなけりゃいいんだがなぁ」
アマテ・ユズリハ
そういや今日は何時までやる?
峰津院 都
今回わかったこと。
視界共有くらってる。
アマテ・ユズリハ
敵との共有辛い
峰津院 都
このナナミの手番終わったら多分…ですかね
リザルトまでは起きれます
アマテ・ユズリハ
ワッカ
ナナミ
その奇妙な部屋の前までたどり着き
GM
何を実験していたのか、それは想像もしがたい様子で
GM
そこに並んでいるのは
ひん曲がった人体骨格や
GM
黒い液体が乾いてこびりついた瓶
GM
脳を模して配置された、なんらかの機械のようなものだ
GM
【調査可能】
・机
・施術台
・謎の骨格
ナナミ
「おーおーこりゃこりゃ…」
「この屋敷の持ち主様は相当マッドな探究者だったようで…」
ナナミ
まずは最初に目に着いた骨格でも調べるか
ナナミ
謎だぞ謎!何かあるに違いねぇ!
GM
OK
なんかふれ
アマテ・ユズリハ
謎って書いてあるもんなァ…
ナナミ
ccb<=90 なんか仕掛けでもあんのかなァ…目星で(1D100<=90) > 59 > 成功
GM
…それは
GM
恐らく、人間から摘出されたものだ
ナナミ
「ゲッ…本物かよコレ…」
峰津院 都
こわい
アマテ・ユズリハ
ゾゾゾ
ナナミ
原作だと死体の検分(もどき)させられてるけどこっちだとわかんねぇな…
GM
一番恐ろしいのは、背骨がねじ曲がって歪んだ姿だろう
GM
しかし、ねじ曲がり完全に歪み切りながらも
GM
それは、ひびの一つもない
GM
生前、なんらかの現象で
生きながらに捻じ曲げられたのだ
ナナミ
ゾゾゾ
峰津院 都
新しい魔術かなんかか!?
ナナミ
「恐ろしい実験室だぜ全く…」
「不死とかそういうのを求めるとこうなっちまうのかねぇ」
ナナミ
「…俺はプロじゃねぇし…今わかるのは気分が悪くなるモノってだけだな」
「他も眺めるか…」
GM
なにみる
ナナミ
背骨ねじまげ健康法の被験者だったぜ
ナナミ
机行くぞ
机の上やら引き出しになんかあればうれしいだろ
GM
メボシーな
ナナミ
ccb<=90 メボシー(1D100<=90) > 65 > 成功
ナナミ
>脳を模して配置された、なんらかの機械のようなものだ
これって調べられるヤツか?
GM
では、机にはいくつかの試料が置かれている
GM
あっそれ机
ナナミ
🌈
GM
そして、そこに置かれた奇妙な機械も、だ
GM
驚くほど古い機材で作られたそれは、アンティークじみている
ナナミ
「悪趣味な装飾してるが何だこりゃ…年代物の計算機かなんかか…?」
アマテ・ユズリハ
机のデザインがヤバすぎる
ナナミ
アンティークチェスマシーン発進!
アマテ・ユズリハ
引き出しにメロンパン入ってそう
峰津院 都
どうなってんだ〜〜
GM
机の引き出しを開けると
GM
そこには、いくつかの古い記録媒体が入っている
GM
フロッピーディスクというやつだろう
ナナミ
うあああああ
Aドライブくれ
アマテ・ユズリハ
懐かしすぎる
ナナミ
保存ボタンのマーク!
GM
奇妙なフロッピーディスクを入手した
ナナミ
choice フロッピーを知っている しっていぬ(choice フロッピーを知っている しっていぬ) > しっていぬ
ナナミ
🌈🌈
ナナミ
「ほん…何だこりゃ?」と手元のスマホで見た目を検索し、手に取り
ナナミ
「うぐっ…大昔の骨董品ってことだけは理解できるぜ…」読める機器売ってんのかなァ…
ナナミ
とは言え情報源だ!うまい!
GM
ではそれを手に取ったところで
アマテ・ユズリハ
🌈
ナナミ
!
GM
『なんだ、彼女が持って帰っていたのか』
アマテ・ユズリハ
!
GM
と、懐のスマホから音が鳴る
峰津院 都
!!
ナナミ
「うおっ!?またか!?」
ナナミ
「なんだなんだ一体…」とその画面を見る
ヴェルナー
『やあ』
峰津院 都
私たちの動きを認識してる…
ヴェルナー
画面に映った男が手を振って
峰津院 都
電子の妖精!?
アマテ・ユズリハ
!!!
ナナミ
「あー…」
ナナミ
「…見られてるのはミヤコの嬢ちゃんだけじゃなかったってことか…へっ」
ナナミ
「そっちから連絡させてすまねぇな」
「ヴェルナーさんよ」
ヴェルナー
『はっはっは、まぁね』
『いや、申し訳ない』
ナナミ
こりゃ全員別の方法で不死になってるな…?
ヴェルナー
『こっちもね、色々準備をしてたら声をかけるのが遅くなってしまった』
ヴェルナー
『セリカは元気そうかい?』
『多分きっと文句いっぱい言ってるだろ』
峰津院 都
それぞれアプローチあって…って感じ
アマテ・ユズリハ
この町ヤバすぎでしょ
ナナミ
「いんや、この令和の世界に興味深々だぜ?不気味な位にな」
ヴェルナー
『あそう?』
ナナミ
こんな町いられるか!俺は部屋に戻るぞ!
ヴェルナー
『珍しいなぁセリカ君、何見せてもまず文句言うタイプなのに』
アマテ・ユズリハ
マズイ何も意味がない
アマテ・ユズリハ
その部屋も…町の一部なんだろ!?
ナナミ
「そりゃ意外だな…新しい物なら何見せても喜ぶ勢いだったぞ?」
セリカ
ヴェルナー…性懲りもなく生きてるか
ナナミ
「今は特に"刻印"が付いた嬢ちゃんにくぎ付けときた」
ヴェルナー
『…』
ヴェルナー
『随分色々スタンス変えたんだねえ』
『時は人を変えるってやつかな…』
アマテ・ユズリハ
ていうかゴメン今日はそろそろ寝る準備しないと明日マズイ…
とりあえずスマホに切り替えて横になってる
峰津院 都
おっけー
ヴェルナー
良い感じに寝ていいからね!?
ナナミ
実は俺も部屋調べるだけだと思ってたから意外とやべぇ🌈
アマテ・ユズリハ
ワッカ~
ヴェルナー
『おっとっと、まぁいいや』
ヴェルナー
『君、そのディスク貰えないかい?』
ヴェルナー
『前の体に残してたんだが、紛失しててさあ』
ナナミ
「どうすっかな~」
「ちょうど読み込み方に悩んでたところなんだ」
ヴェルナー
『セリカとの記録の…初期のころのものがそっちに入ってて』
『いやあ見つかってよかった』
ナナミ
「落とし物ってことで1割くらいその情報見せてもらえたりしないかい?」
ヴェルナー
『ウチのを貸すよ』
『アイリス社まで持ってきてもらってもいいかい?』
ヴェルナー
『勿論、それくらいお安い御用だ』
ヴェルナー
『アレだろ?タイムスリップ成功記念で何かしてるんだろう?』
ヴェルナー
『僕にも嚙ませてくれよ、勿論セリカに秘密でね』
『絶対文句言われるし』
ヴェルナー
まぁ顔見せみたいなものだしね
ヴェルナー
サクッと済ませよう…
施術台の情報は実は既出になってしまっている
ナナミ
PL的には見せてもよさそうな気もしてる…
セリカ
ショゴス関連の仕込みだからね
峰津院 都
なるほどー…
ナナミ
「まぁ今のところはOKとしておくぜ」
「とはいえまだアンタの事を何も知らないし、実は時間的にも切羽つまっていてな」
ナナミ
「そのセリカの目をかいくぐってるんだ今」
ヴェルナー
『ほほう、じゃあこうしよう』
峰津院 都
私(PC)はここから先何も知らされない戦いを続けた方が良さそう…なのかもしれません
ヴェルナー
『こっちも一つ君のお手伝いをタダでしてみよう、それで信頼は買えるかな』
セリカ
本当なら避け続ける予定になるけど
セリカ
ここでイレギュラーが一つ…
峰津院 都
!
ナナミ
🌈
峰津院 都
復活したセリカはイレギュラーなはずだー
峰津院 都
🌈
ナナミ
「話が分かってもらえてありがてぇ!さすが実業家様だぜ!」
ヴェルナー
『さ、何をお望みかな?』
ナナミ
(PLは何も思いついていない顔)
GM
もうそろそろ見えてきたかもしれないが
この街には不死者が三人…
GM
次回に回すする?
ナナミ
すまねぇ~~~
峰津院 都
お手伝いか〜…
ヴェルナー
『あ、時間ないんだっけ』
アマテ・ユズリハ
次回はナナミン続きからかな?
ヴェルナー
『まあ僕、いつ掛けてくれてもいいから』
『気になったら呼びなね』
ナナミ
「ああ、なのでその権利は一旦保留にさせてくれ」
「ひとまずコトが終わったらまた連絡させてもらうぜ」
GM
まぁここで一区切りスッペ
GM
PCで情報取得したいだろ
GM
いろいろ…
峰津院 都
権利を保留してってのは実際そうですね
ナナミ
「番号はコレでいいんだよな?」旧病院で写真に収めた番号を述べながら
ヴェルナー
『懐かし、うんそれでいいよ』
ヴェルナー
『そいじゃあ、またね』
『頑張りたまえナナミ青年』
ナナミ
「まあ折り返さなくても、アンタならまた連絡できるんだろうけどな」ドウヤッタンダイッタイ…
「んじゃまたあとで、ヴェルナーさんよ」
GM
じゃ!
GM
終えるか!
ナナミ
あい~
GM
あっごめ
峰津院 都
はいー
ナナミ
次回の日程を確認するぞ~
峰津院 都
!
GM
では終える前に
GM
幸運
ナナミだ
GM
次回は水曜日マーン
ナナミ
まあ…あるよな!
ナナミ
ccb<=55(1D100<=55) > 66 > 失敗
GM
【日程】
2/19
ナナミ
オアーッ
GM
あっ都も一緒だった
アマテ・ユズリハ
ワッカー
GM
都もふっとれ
峰津院 都
🌈
峰津院 都
ccb<=85 はははは85%だぞ(1D100<=85) > 11 > スペシャル
アマテ・ユズリハ
🌈
峰津院 都
ほらね?
ナナミ
そのダイス儂のじゃないか?
GM
あい
GM
じゃあ
GM
ここで一つ、探索を進めて見覚えのあるものがあっただろう
GM
この館の一部の意匠は
GM
アファシス教会にあるマークとも似ていたように感じるかもしれない
ナナミ
いつも通り水曜は卓に着くの遅れる…すまねぇ~
峰津院 都
リリアナ…
GM
そんな記憶を持ち帰りつつ
屋敷の探索は終わった
峰津院 都
り
GM
ナナミ
オアアーッ
峰津院 都
リザルトだ…
GM
リスク上昇+10
GM
都も1d10
system
[ ナナミ ] リスク : 15 → 25
峰津院 都
1d10 ヤダーーッ(1D10) > 6
system
[ 峰津院 都 ] リスク値 : 20 → 30
GM
6.微かに痛みがあった気がする
・深度+1
峰津院 都
深度が増えるだけ
ゴミめ
system
[ 峰津院 都 ] 深度 : 6 → 7
アマテ・ユズリハ
何がくる……
アマテ・ユズリハ
悲しいでしょ
峰津院 都
深度高くなってきて楽しくなってきましたよ
GM
じゃあ
GM
夜だな
GM
リスク判定だ
夜を無事越せると思うなよ
ナナミ
おリスク判定の時間だァ~
ナナミ
ccb<=100-25(1D100<=75) > 35 > 成功
峰津院 都
おリスク多めに出しておきますね
アマテ・ユズリハ
ccb<=(100-30)(1D100<=70) > 73 > 失敗
GM
アマテーッ
峰津院 都
70%なら…私の方が強い!
ナナミ
🌈
峰津院 都
ccb<=(100-30)(1D100<=70) > 61 > 成功
アマテ・ユズリハ
うげーまたか
ナナミ
リスク、二夜連続
峰津院 都
ふっ
セリカ
アンタ運ないね
セリカ
いや私のせいか?
セリカ
まぁいいか
GM
じゃ!!!
GM
今日は終わりだ!!!!!
ナナミ
お疲れシャンだァ~~~
峰津院 都
はーい
お疲れシャンです!
GM
者どもお疲れ
夜調べるものあるならかいとけ
峰津院 都
見られてるの辛い辛くない?
ここから先の行動を考えます〜
ナナミ
今回も楽しかっただろ楽しかっただろ楽しかっただろ
ナナミ
セリカ、二人いた!?
アマテ・ユズリハ
夜の手番で会話したかったのに〜!
仕方ない朝の手番で会話するしか…
セリカ
一緒にいるからできるけど
アマテ・ユズリハ
!
セリカ
リスク踏んでもその場にいる物に対してはアクションできる
セリカ
泊まらせて良かったでしょ
セリカ
ドヤァ
峰津院 都
会話相手が
いない
情報共有もリスクがある徹底振りである
アマテ・ユズリハ
ありがたい…
じゃあリスクを乗り越えないと…
峰津院 都
がんばれ…!
アマテ・ユズリハ
というわけで今日の所は寝マチュおやすみ〜
峰津院 都
おやすみ〜
ナナミ
ユズリハからの情報共有されて真っ先に気になるのは…リリアナの嬢ちゃんだな…
ナナミ
オアアアーッ
ナナミ
嫌な予感しかしねぇ!
峰津院 都
情報はあなたたち2人でぶんまわしてもらいましょう
峰津院 都
私はどうすれば…どうすれば…
セリカ
『セリカ・アーロン』
・本物のセリカ・クレイトンであり本名がアーロン
・探検家であり、今はショゴスから蘇った
・過去に色々調べまわってたようだが…
【技能】
目星 99
聞き耳 99
図書館 90
精神分析 90
応急処置 99
█████████の約定:セリカは物理的、魔術的なダメージを受けない
峰津院 都
とりあえず日記でもまた読み進められるかどうか…
アマテ・ユズリハ
シュタタタ
GM
やあ
峰津院 都
!!
アマテ・ユズリハ
!!!
GM
ナナミがいねえな、ちと待つか
GM
ってけど、夜イベでもあんな
まあちょっと待ってからやるかね
峰津院 都
先にリスクイベントを見てしまうのはどうでしょうか?
GM
ちょっと待て
私今帰宅途中
アマテ・ユズリハ
ワッカ
峰津院 都
ワッカ
GM
ひとまずじゃあ
軽くやってくか
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
!!
GM
GM
リスクイベントの時間だ
アマテ・ユズリハ
来たか…
GM
アマテ今お前どこいる?
アマテ・ユズリハ
セリカと家にいる
GM
OK
GM
GM
そうして、不思議な出会いをしたその夜
セリカ
クロエアーロンの立場を借りて泊まり込む彼女は
そのまま借りた携帯などで情報収集していた
セリカ
「アマテ、アンタら随分な面倒ごとに首突っ込んでんのね」
セリカ
そうぶっきらぼうに
アマテ・ユズリハ
「そうなんだよ~…友達の都もショゴスって奴?埋め込まれたみたいでさ」
セリカ
「ショゴスを、ねえ」
セリカ
「多分、本物のショゴスとは違うわよソレ」
アマテ・ユズリハ
「どういう事?」
セリカ
「本物のショゴスならとっくに殺されてるもん」
峰津院 都
原ショゴスさん…!
セリカ
「何かで読んだけど、そもそもショゴスは人に従うような性質してないからね」
「なんかの偽もんじゃ無い?」
セリカ
軽く何か受け答えしたらイベント起こすわよ
アマテ・ユズリハ
「えっマジ?じゃあ何なんだろあれ…」
アマテ・ユズリハ
おっけ~
セリカ
「ショゴスっぽいもの、を作る計画は昔建てたことある」
セリカ
「でもフツーにそんなもんしてる時間はないから頓挫」
「だから私もよく知らなーい」
セリカ
大体一質問は答えます
アマテ・ユズリハ
「う~ん…白い方のセリカは血のつながりで刻印されてるとか言ってたし時間転移に関係あるのかなあれ」
ナナミ
水曜は忙しくてしかたがねぇ…悪ィ遅れた
ごべーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
セリカ
「…時間転移、ね」
セリカ
いいよ
セリカ
「……やって楽しいことじゃないわね、そんなん」
ナナミ
うわ!!!!
アマテ・ユズリハ
「そうなの?」
峰津院 都
!!
アマテ・ユズリハ
!!!
セリカ
「そらぁね」
アマテ・ユズリハ
まあこれから夜のターンだから大丈夫よ
セリカ
「探検家が世界に置いてきぼりにされてどーするんだっての」
アマテ・ユズリハ
「……おお~…」
セリカ
「大体、その話は"私は断ったの"」
セリカ
「ヴェルナーもまともな案が無いって言ってたし」
「私は未来に繰り越しなんてまっぴらごめん」
セリカ
「だけどソレを言い出した奴が…」
セリカ
「……?」
アマテ・ユズリハ
「……?どうしたの?」
セリカ
「…誰だっけ、アイツ」
「いや、ごめん」
セリカ
「まだ記憶がフワついてる…」
アマテ・ユズリハ
「さっきまで不定形だったもんねえ…」
アマテ・ユズリハ
「……あっそうだセリカ!ショゴスの事で今どうしても手に入れなきゃいけないのがあって」
セリカ
「死んだらショゴスに生まれ変わるとか何の冗談よ」
セリカ
「あん?何?」
アマテ・ユズリハ
「埋め込まれたショゴスと同一タイプの個体とそれを制御する脳髄…それがあれば十島院長が都を治してくれるって!」
セリカ
「脳髄…ね」
セリカ
「…となりゃ、多分私の偽物の奴を言うのでしょうね」
アマテ・ユズリハ
「やっぱ手段としてはそうなるよね、戦うとしたら何が有効かな」
セリカ
「うぇ、マジで言ってる?」
アマテ・ユズリハ
「まあ…今の所他にないし」
セリカ
「一つ教えてあげる、そういう生物ってのはね」
「文字通り、生きてる世界が違うの」
セリカ
「私も冒険の中で見たことは何回かある、けどね」
「大抵は、人の考えうる手段じゃ怪我もしない」
セリカ
「一回上手くやって殺してやったことはあるけど」
「相手の用意してた手段を逆にぶつけて自滅させたよーなもんだったし」
峰津院 都
まずい用事が
22:00付近で30分近く離席します…ので、並行してデスメインで下水道だとかをコンピュータとかでマッピングすることってできるか聞きます
アマテ・ユズリハ
「マジで…?でも他に方法があるわけでも無さそうだし…」
「…いや、もしかしてセリカあの刻印どうにかする方法知ってたりする?」
セリカ
わかった
出来るわよ
アマテ・ユズリハ
あらら…大変だね
セリカ
「知らない、知るわけの方がないでしょ」
セリカ
「だから探すの手伝うってんの」
セリカ
ごめん私も少し離席
すぐ戻る
峰津院 都
うわ!!!
じゃあパパッと…
峰津院 都
峰津院 都
いつか下水道行くためにコンピュータとかでマッピングだけします
…今はこれでいい 今は
アマテ・ユズリハ
「そっか~…流石にかぁ」
「…でも渦中の本人が色々手伝ってくれるっていうのはありがたいね、私達じゃ分からない事も分かりそうだし」
アマテ・ユズリハ
「…そういやヴェルナー・グロック…だっけ?連絡ついた?」
峰津院 都
図書館かな…?まあその辺りの技能で迷わないようにしておきます
とりあえず
アマテ・ユズリハ
水曜は皆大変そうだなァ…
アマテ・ユズリハ
後聞くことは~なにしよ
ナナミ
ん~ヴェルナーが延命してたとしたらその理由なんか思いつく?とかかァ…?
峰津院 都
記憶朧げっぽいから今はこのくらいが限度…なのでしょうか?
どれくらい覚えてるのかな把握か延命ってどんなのあるの?くらいですかね
アマテ・ユズリハ
なるほど~
セリカ
戻った
セリカ
聞きたいことは決まった?
GM
振りなさい
峰津院 都
ccb<=95 そーれ(1D100<=95) > 66 > 成功
セリカ
「携帯電話で掛けてみりゃいいわけ?ちょっとよくわかんないのよねこれ」
アマテ・ユズリハ
一応決まったかな
GM
公式な図案が手に入る
まあ、これがありゃ時間はかかれど迷うまい
峰津院 都
よしよし…
セリカ
「私の時代にはこんなもんねーのよ」
峰津院 都
「……図案は入手。しかしやはり、あの人を出し抜くには……」
アマテ・ユズリハ
「あ~スマホだと物理キー無いし電話のかけ方分かり辛いよね、ここのアプリ押して…」電話の画面開く
峰津院 都
「…いや、そもそも……」
峰津院 都
「……試す価値はありますか」
アマテ・ユズリハ
「電話番号入力したらここ押せばかかる…今も電話番号残ってればだけど」
セリカ
「あー…えーっと、こう…」
峰津院 都
視界の共有、まさかノーリスクで出来る…などとは思っていない
おそらく何かの条件があるはず…ならば……
セリカ
「………」
峰津院 都
……まずは距離から、測るとしよう。
峰津院 都
峰津院 都
やれることがこれくらいしか今はなかった
セリカ
携帯を耳に当ててみると
ヴェルナー
『ハロー!ハローハロー!』
『セリカかい?ヴェルナーおじさんのご挨拶だ!』
セリカ
「うるっさ!!!」
ナナミ
愉快なおじさんだぜ~
セリカ
「何よいきなり!」
アマテ・ユズリハ
「今も電話番号生きてたんだ…」
ヴェルナー
『そりゃいつか掛けてくるかなって思って、昔のやつも買い取っておいたのさ』
峰津院 都
愉快なおじさんだあ…
アマテ・ユズリハ
「へ~…用意周到だね」
ナナミ
そして視界共有への対処も来たか
ヴェルナー
『初めまして、セリカとそのご友人』
『私はヴェルナー・グロック!』
ヴェルナー
『ナナミ君の知り合いでもあるのかな?ユズリハのお嬢ちゃん』
アマテ・ユズリハ
「初めまして私はアマテ・ユズリハ…いやそっちは知ってるっぽいね?どうやって知ったの?」
ヴェルナー
『フフフ…何でだと思う?』
セリカ
「勿体ぶるな」
峰津院 都
多分ですよ多分
ナナミ
ホントに何で知ってんだァ!?
いやまあなんとなく検討はつくが…
アマテ・ユズリハ
「ねえホントにやめてよプライベート見られてたらと思うと気持ち悪くて夜も眠れないんだけど…」
ヴェルナー
『いやー?推察とか聞いてみたいじゃん?』
『僕ぁこれでも暇を持て余しててさ』
ヴェルナー
『ごめんごめん流石にソレはしてないって!』
『淑女の私生活を覗き見る趣味はないさ!』
アマテ・ユズリハ
「ほんとぉ~?…まあならいいけどさ」
ヴェルナー
『答えは普通にリサーチだよ、SNSとかなんだとか便利で仕方がないね』
『昔はこんなモノ無いんだからさ』
ナナミ
俺の時は容赦なく見てたってコトかよ~
アマテ・ユズリハ
「案外真っ当なやり方だった…」
ナナミ
ホントか~?
携帯ハックして情報抜いてたりしてないか~?
ヴェルナー
『今や人間の私生活や個人情報なんてのは、半ば透明なものさ』
『少しちょちょいと掘り出せば答えが見つかる』
ヴェルナー
『ソレに僕からすれば匿名化なんて機能しないしね』
アマテ・ユズリハ
「あ~…確かにSNSとか問題になってるよね、写真上げただけで場所特定されるとかさ」
セリカ
「えすえぬえす…?」
アマテ・ユズリハ
「えっと~…掲示板!世界中で見れる掲示板って感じ」
ヴェルナー
『まあ、君たちはセリカの友人で確かみたいだ、ならなら隠す必要はない』
ヴェルナー
『ハロー、現代のご友人』
『僕もセリカと同じ、未来に思いを馳せて策を講じた仲間だ』
アマテ・ユズリハ
「いや、多分本人に知り合ったのは今は私だけだと思う」
ヴェルナー
『えっ』
アマテ・ユズリハ
「あのね、偽物がいるの、白い髪の」
ヴェルナー
『セリカクレイトン名義で世界中渡り歩いてなかった?』
ヴェルナー
『偽物ォ!?』
セリカ
「私は髪染めない、白髪なんてババ臭い」
ヴェルナー
『君ら、なかなか込み入ってるらしい』
『詳しい話は後で聞こう』
ナナミ
やべーぞ!このおじさんおもしろおじさんだ!
PLはこんなやつを疑えねぇ!
ヴェルナー
『アイリス社にアクセスしたまえ、"私"はそこにいる』
峰津院 都
(時間来たので私は少し離席です …面白いことになってますね2人とも…)
ヴェルナー
『シーユー、淑女と年代物の淑女のお二人』
『良い夜を』
アマテ・ユズリハ
「アイリス社に行けばいいのね?…社員の人にはなんていえばいい?」
ナナミ
そしてこの時間から用事とはお疲れシャンだ…
アマテ・ユズリハ
大変だね都
ヴェルナー
『君らにインターンシップのIDを付与しておいた、問題ナッシングさ』
ヴェルナー
『それでは!』
セリカ
「…コイツ百年近くこのノリなの?」
セリカ
呆れた様子で
アマテ・ユズリハ
「おお…なんか知らんけど凄い…流石大企業」
アマテ・ユズリハ
「それじゃあ…また明日!」
セリカ
「ま…興味あれば行って…」
アマテ・ユズリハ
とりあえず今の情報で行動指針は決まったから情報はこんなもんでいいか
セリカ
と、話しかけたその時
GM
何か、ヒリつく匂いが鼻につく
ナナミ
!
GM
そして、ヒタヒタと歩く音
アマテ・ユズリハ
「……?なんか変な匂いに…足音?」
セリカ
「なんかいる」
無理やりアマテを伏せさせる
ナナミ
んじゃ次の行動は一緒になりそうだな
俺もフロッピー納品しなきゃだし
セリカ
「覚えのある匂いね、これは…」
セリカ
「…猟犬か」
アマテ・ユズリハ
「わわっ」そのままふせられる
ナナミ
そしてそういえばリスクイベだったな…
悍ましい犬
その推察通り
悍ましい犬
…犬とは思えない悍ましきものが
夜の街を歩いている
アマテ・ユズリハ
「うわ…確かになんかいる…」
「カーテン閉めたほうがいいかな…?」小声で
セリカ
「閉めて、伏せて、寝たふり」
アマテ・ユズリハ
「わ…わかった、」
セリカ
「目的が私ならとっくに食いつかれてる」
「たぶん、"はぐれ"だ」
ナナミ
迷子のわんこ…ってコト!?
アマテ・ユズリハ
「確かあれって時間旅行者追ってくるんだよね…?はぐれるってどういう事?」
セリカ
「何と無く感覚的な話だけど」
アマテ・ユズリハ
迷子の迷子の子犬ちゃん
時間旅行者は何処ですか
セリカ
「私含めて、不正渡航者が多すぎるから」
「逆に臭いを嗅ぎ分けられてないと見た」
アマテ・ユズリハ
「ああ~…それではぐれが出るんだ」
セリカ
「逆に言えば、関係なく襲ってきかねない」
セリカ
「アンタ相手とかでもね」
アマテ・ユズリハ
「ええ~やっば…」
「近所の人とか大丈夫かな…深夜に偶然コンビニに出かけませんように…」
ナナミ
おうちを聞いてもわからない
名前をきいてもわからない
ナナミ
「██」「██」「███」
アマテ・ユズリハ
ゾッ!?!?!?!?!
セリカ
「ま、見られたがるタイプじゃないわよ」
「あーいうのは…」
ナナミ
猟犬とランダムエンカする町とかもう終わりだろ…
アマテ・ユズリハ
それはそう
セリカ
「好き好んで、探り回る奴を狩るから、ね」
「ったく、忌々しい」
アマテ・ユズリハ
「そ、そっか」
「じゃあ今日はちょっと大人しく寝よ…」
悍ましい犬
すぐに隠れたのもあってか、猟犬はどこかへ煙のように消えた
アマテ・ユズリハ
「…ほっ、消えたみたい」
セリカ
「まぁ、寝るか」
セリカ
「…話の続きはまた明日よ」
「じゃベッド半分開けなさい」
アマテ・ユズリハ
「うん、セミダブルだけど二人いけるかな…?」
アマテ・ユズリハ
若干いけるかどうか悩ましいサイズ
セリカ
「ちょっと縮めば行けるでしょ」
セリカ
そういって体を縮小して見かけは小学生みたいになり
ナナミ
縮小した!?
アマテ・ユズリハ
「……うえぇ!?」
セリカ
「便利ねこの体」
アマテ・ユズリハ
「えっ縮むって…物理的に縮めるの!?」
セリカ
「それ以外どうすんのよ、アンタ縮ませる?」
アマテ・ユズリハ
「いや私は無理だけど…そうか出来るんだそういう事も…」
セリカ
「じゃ、おやすみ」
セリカ
潜り込んで
セリカ
満足したら終わり
セリカ
ナナミ
アンタも夜行動するんじゃないっけ
アマテ・ユズリハ
「本当に便利だねその体、それじゃあお休み~」布団にもぐって
アマテ・ユズリハ
「アレクサ、電気消しといて」
アマテ・ユズリハ
照明を音声入力で落とす
セリカ
「は?便利すぎでしょ」
アマテ・ユズリハ
「ね~、今音声入力できるの便利だよね~」
アマテ・ユズリハ
満足したからおわおわり~
GM
そんなこんなで
危うい夜ではありつつも
GM
そつなく、まだやり過ごせるのだった
GM
GM
リスク変動-5
ナナミ
ひとまず得た情報の共有をリリアナの嬢ちゃんにしつつ
信用できる大人のところにかくまってもらえって伝えるかなァ…
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : 30 → 25
アマテ・ユズリハ
リスク踏むとリスク下がるのありがたい…
GM
そいじゃ
GM
ナナミ
なにする
ナナミ
まあ話の流れにあとは任せてなんやかんやだ!
アマテ・ユズリハ
とりあえず私は朝の手番になったらセリカつれてアイリス社に直行しよ、ここで聞けることが多そうだ
ナナミ
視界共有やミヤコの嬢ちゃんの刻印がどうやって出たかを考えるとちょっと伝えないといけないことが多いな
リリアナの嬢ちゃんにまた電話だ
ナナミ
コイツいつも電話してんな
峰津院 都
はあ…はあ…もどった…
ナナミ
!!!
アマテ・ユズリハ
お帰り…!
ナナミ
お疲れシャンだぜ!
リリアナ
私は嬉しいですよ
峰津院 都
アイリス社情報多そうだから行きたいけど
しかしまだまだ太陽屋敷も気になるし悩ましい〜
ナナミ
まあお得意サマってことにしておいてくれ~
リリアナ
じゃあ掛けますか!どうぞ!
ナナミ
ってコトで早速…
峰津院 都
視界共有受けてたことは皆に伝えておきます
峰津院 都
その上で視界共有も常に行われてるわけではないと思うのも皆に伝えておきます
アマテ・ユズリハ
おっけ~
ナナミ
「よう嬢ちゃん、毎晩悪いな」
「ただ伝えねーといけない悪いニュースだ、多めに見てくれ」
リリアナ
「!は、はい!」
リリアナ
ごそごそ物音
メモを取ってるらしい
ナナミ
「まず一つは刻印の性質についてだ」
「気分がよくねぇ話だが、それが付いてるとセリカと視界を共有される」
ナナミ
「いや、一方的に視界を盗み見られるって言った方がいいな」
リリアナ
「…!?」
リリアナ
「な、なんで、そんな魔法みたいな」
ナナミ
「どうやってるかはこっちもつかめてねぇ」
「ただ嬢ちゃんの刻印もそれが有効だとしてたら…"把握"されてるのは確かだ、いろいろとな」
リリアナ
「…」
リリアナ
「は、い…」
峰津院 都
NPCのリスク値とかがあるならどっかで見たいところでありますね…
アマテ・ユズリハ
あ~その可能性もありえるのか
ナナミ
「なるべく刺激されねぇように」
「まあお医者様も言ってたことだしな」
ナナミ
正直リリアナの嬢ちゃんの深度は確認したい
峰津院 都
PCみたいに技能があるならその辺もあるんじゃね説です
ナナミ
「そしてもう一つが…」
リリアナ
「は、はい」
クレイトン
(^^)
ナナミ
「刻印ができる条件…だ」
「まだ嬢ちゃんに刻印ができた理由がコレだとは確定したわけじゃねぇがな」
ナナミ
「ショゴス…だったか、嬢ちゃんの刻印として埋まってるそれは、そのショゴスを喰わされるとできちまうらしい」
リリアナ
「…!?」
ナナミ
「…そんじょそこらにそんなもん売ってるわけねぇ、嬢ちゃんの事だし変なもの食うようなこともしねぇだろ?」
「だからどこかで食わされた可能性がある」
リリアナ
「……」
リリアナ
「そう、みたい、ですね」
ナナミ
「みたいって…心当たりがあんのか?」
リリアナ
「……」
リリアナ
「はい、心当たりは少し」
峰津院 都
!
アマテ・ユズリハ
!!
ナナミ
「聞かせてくれ、この状況を判断するのに必要だ」
リリアナ
「でも、でも…それじゃ、え…」
リリアナ
「…私、ここでアレを」
リリアナ
ブツッ
ナナミ
「!?」
GM
電話が突然切れた
ナナミ
「おい!?どうした嬢ちゃん!リリアナ!?」
ナナミ
かけなおす!
峰津院 都
こりゃ教会側でなんかありましたね…
GM
掛からない、留守電になっていた
ナナミ
「クソっ!」
「しくじったか…相手が上手だったか…!?」
アマテ・ユズリハ
ここに来て急展開!!
ナナミ
ああ~
この手番で教会行きてぇ~~~
GM
はっはっは
まぁ朝手番はほぼ続きでいいさ
GM
はっはっはっはっは
峰津院 都
なんてこった
ナナミ
「いや反省会は後だ!」
GM
NPCと一緒に泊まっててもよかったんだぜ
GM
上のお嬢ちゃんみたいにな
ナナミ
HANZAIになっちまう~~~
GM
区切っていいなら教えてね
ナナミ
男は焦燥にかられながら夜の街へ飛び出していく
向かう先は教会
ナナミ
「夜勤はなぁ…高くつくぞこの野郎!」
ナナミ
ほい
アマテ・ユズリハ
私の場合は自然とそういう流れになったけどナナミンは大分厳しいね色々…
GM
ここで一区切り
GM
GM
朝が来る
system
[ GM ] 日付 : 3 → 4
アマテ・ユズリハ
これ流れ的にナナミ一番最初で良さそう
峰津院 都
流れ的にナナミさん最初でいいでしょう
GM
あさだあーさーだー
GM
さ
GM
誰から行く
GM
なんだかんだで結構な日の経過してるもんな~~
峰津院 都
ただその前にこう
峰津院 都
クレイトンの位置を把握したい気持ちが
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!!
ナナミ
あぶねぇ忘れるところだった!
峰津院 都
これで教会にいたら終わりですから
峰津院 都
先幸運で確か把握できるんでしたっけ?
GM
おっと
よぉく覚えてるじゃねえか
GM
ああ
GM
好きに振れよ
ナナミ
ccb<=55 当然振らせてもらうぜ~(1D100<=55) > 61 > 失敗
峰津院 都
ccb<=17*5 では振るだけ!(1D100<=85) > 64 > 成功
ナナミ
🌈
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!!
GM
どこにいるんだ?
クレイトン
え~?
峰津院 都
完璧超人ミヤコは同じ過ちを犯しません
クレイトン
アファシス教会♡
GM
だってさ
アマテ・ユズリハ
!!
峰津院 都
だよな〜(^^)
ナナミ
だろうな!
峰津院 都
ほらね?
アマテ・ユズリハ
これは…全員で行く?
ナナミ
ヴェルナーのおっさんに保留にしてもらった権利もここで使えるか考えてぇな
アマテ・ユズリハ
あ~それかあ
GM
それなりにリスクもあるだろうしな
はっはっは
峰津院 都
後手に…なってると言う噂を?
峰津院 都
しかし…(他の場所も今の間に調べておきたい気持ちも…)
しかし…
GM
別に途中合流を禁じたことはねーけどな
アマテ・ユズリハ
マジで悩ましい…
全員で凸かナナミ単独で他を調べるか
GM
先に様子見して、ってのも拒まないぜ
初手から揃わないけど
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
鬼の居ぬ間に…ではあるんですよ
[noname]
正直現状逆立ちしても勝てねぇのは確かなんだよな…
ナナミ
顔が!
峰津院 都
おお
峰津院 都
情報足りないですからね
アマテ・ユズリハ
まあそれはそう
峰津院 都
でも直接叩き潰す事を今やるとも思えない
ナナミ
ショゴスの従属でもその辺に落ちてればいいんだけどよ~
ヴェルナー
ま、困ってるなら手を貸すさ
なんか大変なんでしょ
アマテ・ユズリハ
いや分からんよクレイトンは普通に不都合あったら殺すスタンスなのは日記見てればわかるし
クレイトン
(^^)
アマテ・ユズリハ
直接叩くは十分あり得る
峰津院 都
割と好奇心が軸にいるなら
この行動そのものを楽しむところは十分に…あるのかも…
峰津院 都
やや希望的観測ですね
んー…
アマテ・ユズリハ
とはいえ情報急がないといけないのは確か…
ナナミ
ショゴス使ってのタイムスリップの話をしたときに
>ヴェルナーのカス理論じゃん
ってアーロンの方も言ってたし
セリカ
アイツの時間転移案聞いた時人の心なさ過ぎてどうかしたのかと思った
ナナミ
案か…いや実現してるってことは誰かが実現までこぎつけたってコトだろうし
アマテ・ユズリハ
ホントに人の心が無い理論
峰津院 都
じゃあこう
なんかヤバくなったらどっちかに連絡して合流してもらうように計らいつつ…
ナナミ
ヴェルナーのおっさん今セリカを構成しているショゴスの弱点知ってたりしねぇ?
ナナミ
!
ヴェルナー
ショゴスに弱点あったら苦労しないよホント
ナナミ
だよなー!
アマテ・ユズリハ
それはホントそう
峰津院 都
探索切り上げて教会まで移動は不可能だと思いますが
とりあえず伝えることはできるとおもうので…
ヴェルナー
どうせだれかすでに聞きそうなことだ
これは確約してあげよう
ヴェルナー
確かに理論は提唱した
でもそれは実行するには要因が必要すぎるものだった
それに僕は冗談込みでいったものだ
アマテ・ユズリハ
なるほど
峰津院 都
理解しました
ナナミ
まあ実行したのが他に居たってことだよなァ…
ナナミ
理解したぜ
アマテ・ユズリハ
友達と交わしたジョーク的なニュアンスかァ~
クレイトン
←実行者
アマテ・ユズリハ
お前なんなんだよ!!
ナナミ
協力者とかいたりしない?
峰津院 都
がううう悩む
行くか行かないか
ナナミ
一旦行くのは俺オンリー?
ユズリハはどっちに行く?
GM
まぁひとまずはじめっかぁ!
はっはhっははっは
アマテ・ユズリハ
ここは…私は社に向かう!
ナナミ
OK!
アマテ・ユズリハ
情報も大事ではあるからね…それにあっちにいればヴェルナーのリアクションからそっちで何かあったことも知れるだろうし
ナナミ
教会いかねぇ奴いる?いねぇよなぁ!
GM
OK
GM
じゃあ
やるか
ナナミ
時間稼ぐゾ!
GM
アマテ・ユズリハ
協力取り付ける時にナナミは連絡するはずだからね
峰津院 都
一旦私は保留で…
峰津院 都
屋敷探索したいと思ってましたがちょっとこれはどうするか
ナナミ
(ヴェルナーおっさんに頭数用意してもらうとかできたかなァ…微妙そうだな…)
GM
教会の様子は、前と様変わりして見える
GM
……空気感が、違う
似た感触は覚えていてもいいだろう
GM
例えば、廃病院で近い感触を覚えただろう
アマテ・ユズリハ
!
GM
そういう、空虚な閉塞感だ
アマテ・ユズリハ
あ~これ時間いじられたか
峰津院 都
!!
ナナミ
案内受けた時はこうなるとは思わなかったんだがなぁ
アマテ・ユズリハ
なんだろう、私があっちの拠点無意識にぶっ壊したからこっちに拠点作りに来た?
ナナミ
或いは最初からこうだったのかも?
GM
一方で、その見かけは変わっていないだろう
GM
どこも、前の案内通りに見える
ただ、どこにも人影がない
峰津院 都
教会と同じマークが屋敷にあったので
つまり最初から拠点の一つだったと
GM
【探索可能】
・祈りの間
・客間
・リリアナの部屋
・中庭
ナナミ
もう一回幸運振ったらセリカの場所がわかったりしないかい?
峰津院 都
んー
峰津院 都
リリアナの部屋でリリアナ指定して魔術使うとか…
アマテ・ユズリハ
多分そういう事かな?
ナナミ
またバグりそうな気もするが…
GM
そこまではわからず……
ナナミ
どれくらいの過去を見るかって自由にできるっけアレ
GM
調整は難しい
指向性は付けられる
ナナミ
場所に対する指向性?
GM
対象
時期
GM
外れた場合空内
ナナミ
なるほどな
GM
あ~~
ナナミ
ひとまずスマホの時刻をチラッと確認だ
そういう部分に影響出てるかどうかで過去視していいかはわかりそうだろ
ナナミ
ユズリハの起こした過去視バグもあるしなー
GM
人を境地に追い込むのは楽しいな葵
ナナミ
このやろ~~~~~
GM
時刻は…
峰津院 都
んんん
GM
正常なままだが、時々00:00にブレる
峰津院 都
やっぱ合流行きますか
屋敷は後回しでいい気がしてます
ナナミ
なんか有効札ある感じか?
峰津院 都
ふっ
そんなものがあると思いますか
GM
ねえのであった
峰津院 都
強いて言うなら手数が増えるくらいですかね
ナナミ
了解!
ナナミ
「ユズリハの嬢ちゃんも旧黎明病院で過去視がバグったつってた、まさかとは思ったが…」
アマテ・ユズリハ
う~んワンチャンセリカが特攻札になる可能性が…?
そうなると私も合流するか凄い悩ましい…
峰津院 都
いやしかし…屋敷探せばそれこそ何かしら札が手に入る予感も…
峰津院 都
本物セリカはそれこそジョーカーな気がします
切るにしても最後な予感
ナナミ
「不思議な呪文でパパっと位置がわかる!とはいかねぇか」
GM
光と闇の二つの心
アマテ・ユズリハ
まあ流石にここで二人対面はリスク高すぎるか…
アマテ・ユズリハ
いるわけだもんね協会には
GM
いるぜ
GM
どっかにな
アマテ・ユズリハ
てわけで都頼んだ~
峰津院 都
Go!
ナナミ
「…魔女サマがいそうな場所…ねぇ」
GM
合流には1手番遅れる
少し待ちな
アマテ・ユズリハ
なるほど
峰津院 都
(それやると私たちが探してる事を向こうが把握するのでは?)
(でもそれの方がむしろいいのではないか?)
🤔
GM
お前視点ジャックとかも気をつけろよ
アマテ・ユズリハ
でも屋敷探索よりは協会だとリスク実質無力化できそうではあるね都
何かしらの方法で見られててもこっちだと別にみられててもダメージ無いし
ナナミ
足跡やらを残すような奴じゃなさそうだし…
アマテ・ユズリハ
ここに本人いるならどの道ここでの行動把握されそうだから
ナナミ
どこに居そうかで
祈りの間から行ってみるぜ
峰津院 都
もしもの話とかにもなってくるんですけど
GM
わかった
GM
ナナミ
或いは祈りの間にアレがあってくれれば…
ナナミ
いや
ナナミ
(ログ見返してくるか…)
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
セリカの名を騙ってるなら
技能もほぼ丸パクリしてるんじゃないかと思って
つまり私達が何かしてる事を聞き耳あたりで把握してるんじゃないかとも思い
ナナミ
まだ間に合うならかつ
できるなら行く場所を変更してぇ
ナナミ
この教会の間取りは資料呼んだし頭の中に叩き込んでるハズだ
ナナミ
セリカ(悪)が欲しがってた剥製とやらの場所って検討つかないか?
GM
!
GM
運がいいな
GM
それがあるのは
祈りの間だよ
ナナミ
やっぱり?
ナナミ
ご神体だもんなー
なー
ナナミ
後は博打だ!
GM
祈りの間
GM
そこは、憩いの場であり
この教会の根幹だと、リリアナは言っていた
GM
前に案内された時も
そこは静かで、それは変わらない
あやしい黒装束
そこには、信徒たちが
ご神体を囲んで膝をついていた
あやしい黒装束
祈っているのか
或いは縋っているのか
峰津院 都
こわい
アマテ・ユズリハ
なんかいる~~~!
ナナミ
ややキツイ~
峰津院 都
取ったら間違いなくヤバですよね…
ナナミ
博打をする案と博打をする案二つしか思いついていません。
あやしい黒装束
ナナミの気配にも、反応はない
ナナミ
一つは強硬突破
たぶんむり
ナナミ
もう一つは過去視使ってバグらせたら何とかなったりしねぇか?
ユズリハの時は埋め立てられていたハズの階段をすり抜けて地下の部屋まで移動してたし
イメージ
大体こんな感じだよ
GM
ほん
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
ゾ
峰津院 都
ゾ
峰津院 都
何か起こることに期待して…ですよね
アマテ・ユズリハ
過去視はアリ寄りのアリ
MP消費的には3~4回はできるし
セリカ
あ
セリカ
すげー大切なこと忘れてた
峰津院 都
この場で過去視使うのは私がまずいかもしれない
峰津院 都
ほい
ナナミ
ゾ
セリカ
寝たら回復するよ
MP
峰津院 都
うわ!
ナナミ
今はほとんど関係ないけど大事だ!
セリカ
まあ合流は取り下げも何でもいい
まだいないしね
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
!!
アマテ・ユズリハ
じゃあもしかして私もMP回復してる?
セリカ
そらそうよ
峰津院 都
イベントに立ち会わないとそろそろ周回遅れになりそうな焦りを持つ反面
ここでイベント立ち会うと「私たちが過去視を持っている」事を向こうに伝えてしまう
アマテ・ユズリハ
おお
system
[ アマテ・ユズリハ ] MP : 10 → 11
アマテ・ユズリハ
あ~それは確かに
ナナミ
確定はしてないだろうけど
もうバレてる可能性もありそうではある
峰津院 都
バレてるならいいかなと思いつつ
バレてないならディスアドだ〜とも考えてしまう〜…
ナナミ
それもそうだ
セリカ・クレイトン嬢はどうおもう?
アマテ・ユズリハ
敵に聞くのか…
クレイトン
取得してるのは知らなーい
クレイトン
記憶読み取れる深度じゃないもん
ナナミ
なにっ
ナナミ
なにっ
ナナミ
情報も一緒にスイとでた
アマテ・ユズリハ
なにっ
峰津院 都
あくまで視界ジャックが限度だ今のところは
クレイトン
脳までアクセスできてたらどうなっちゃうだろうね
峰津院 都
第二の"セリカ・クレイトン"の誕生だなあーー!
ナナミ
どっかで説明された仕組み通りだな
ナナミ
「あの時にいた連中か…本当にこの教会のヤツとはな」
峰津院 都
ここは…………
GM
さて
GM
どうする?
GM
接触してみるか?
避けるか?
峰津院 都
行かない…!屋敷にも何か重要なものがあると踏む…!
NPCとかはいないだろうけど
ナナミ
単純に接触したらそれこそ罰当たりに会う
ここは
ナナミ
インスピ使わせてもらうぜ!
アマテ・ユズリハ
!!
GM
ほお
GM
いいぜ
ナナミ
状況が状況だ!7くれてやる!
system
[ ナナミ ] SAN : 51 → 44
GM
特殊な手札は使いこなしてくれるといいよなぁ
ナナミ
ccb<=70 ころりんちょ(1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
GM
ほおお!
GM
ははは
ナナミ
へへっ
お得意サマの為にも腹くくらせてもらったぜ
GM
いいぜ
GM
峰津院 都
!!!
峰津院 都
やるぅ!
アマテ・ユズリハ
!!!
ナナミ
ほあああああああああああ
ナナミ
通った!!!!!!!1111
峰津院 都
やるなー…
リリアナ
結論から
リリアナ
言っておきたいんです
ナナミ
…
峰津院 都
!
ナナミ
おう
リリアナ
アファシス教会は、元々無いようなものでした
リリアナ
いえ、そもそも無いんです
リリアナ
そこにあるのは、元々
廃墟で
リリアナ
しかし、ある時から教会だと
町の人すら違和感もないうちに、そこに在りました
アマテ・ユズリハ
…この町自体偽物な可能性が出てきた…?
アマテ・ユズリハ
虚構が多すぎる…!
リリアナ
でも、どうして、じゃあ
そんなものを
クレイトン
まぁ私が全部用意したからね
クレイトン
…秘密を握るのは、一見善良な教会の闇
クレイトン
よくある"シナリオ"でしょ
クレイトン
まあ、みんな
裏をかきたがるけど
クレイトン
峰津院 都
セリカ・クレイトンが作り出した箱庭?
GM
偽装解除
GM
郊外廃墟
峰津院 都
編集芸だ!
ナナミ
👀
GM
に、更新されました
GM
峰津院 都
郊外か〜ここ
峰津院 都
太陽屋敷とどれくらい近いんだろう
GM
黒装束の信徒は、元々そこに存在すらしない
GM
あるのは
原ショゴス
ドロドロに融解した人間が
布をかぶって人のふりをした跡
峰津院 都
ゾゾ
原ショゴス
それらは、廃墟の中心にある
干からびたような何かにすがっている
渇き切った、黒い不定形の木乃伊
生物のような兆候だけは持った、何かだ
アマテ・ユズリハ
木乃伊ってミイラって読むんだ…
峰津院 都
急にロボハラしてきた?
GM
…虚構のヴェールを剝がした先に垣間見えた悍ましいものを前に、ナナミは
【インスピレーション効果のため、一時的にSANcを無効化】
峰津院 都
でもこれってもしや
ヴェルナー
『ハロー、バイト戦士君』
ヴェルナー
『暫く通信の繋がらない場所にいたから、何が合ったのかと思ったよ』
ナナミ
払うものは払ってるしな
多重請求は勘弁だぜ
ヴェルナー
携帯から声が漏れる
ナナミ
「俺のヘマでお得意サマが捕まっちまってな」
「ちょっとセリカの裏をかいてやろうと思って」
「交渉のテーブルに着かせてやろうと思ったんだがなぁ…」
アマテ・ユズリハ
これピンチになったらSAN1でインスピ回す択とか普通にアリだね
ナナミ
「何を見せられてるんだ俺は…何が起こった?」
ヴェルナー
『わからない、が…似た現象は知ってるよ』
峰津院 都
やるだけならタダ
ヴェルナー
これは一時発狂ケア効果なだけで
後から来るよ請求
ヴェルナー
『時間を余りにも加速させ、すべてがすっ飛んでいくと』
ナナミ
ツケで頼むぜ~~~
ヴェルナー
『却って曖昧になり、前後不覚になっていく』
峰津院 都
特殊相対性理論の本読んでたのってその辺もあったのかな…
ヴェルナー
『僕らがアテにした理論の必要な要素の一つだったものだ』
ヴェルナー
『そしてもう一つ教えてあげよう』
ヴェルナー
『君の目の前にあるのは、ショゴスのミイラだ』
ヴェルナー
『一時的に乾眠状態にある、ね』
ナナミ
「魔女サマはシュブ…だかなんだか言ってたが…」
「フェイクかよ…勘弁してくれまったく」
ヴェルナー
『しかし…何故、町の一角にそんなものが…』
クレイトン
「そりゃ私が持ってこさせたからね」
クレイトン
ふらりと
ナナミ
「!」
クレイトン
奥の通路から顔を出す
クレイトン
「やほ」
ナナミ
「…」
ナナミ
「よう魔女サマ」
クレイトン
「やあ、お兄さん」
厭味ったらしく呟き
ナナミ
「お探しのモノは見つかったかい?」
ミイラの方に足を進めながら
クレイトン
「ああ、勿論」
クレイトン
「でも、欲しかったオマケは無かった」
クレイトン
「…これに触ってくれたら、都ちゃんは面白いことになったのに」
クレイトン
「残念、でも、運は仕方ないものだ」
峰津院 都
そこ含めて誘導だなー
ナナミ
「面白い、ねぇ…」
クレイトン
「だから、私は二番目の作戦と、二個目の遊びをしようかなって思うんだ」
クレイトン
「ナナミ君、はい」
クレイトン
ぽい、と投げ渡すのは
特段変わりない水入りペットボトル
ナナミ
黙って受け取る
クレイトン
「作戦の二個目の話からしよっか」
クレイトン
「例えば、だ」
「刻印付きで、でも縁者とは遠い人間で」
クレイトン
「まぁ、及第点くらいの子がもう一人」
「いたりしたよね」
クレイトン
「同じ結果になるかは兎も角」
クレイトン
「…試してみるならそっちでもいいかもね」
「都ちゃんの代わりにさ」
クレイトン
そう呟いたクレイトンは、手で廊下の先を指す
リリアナ
夢うつつな状態で、少女が一人歩いて
リリアナ
こちらに向かっている
ナナミ
!!!!
アマテ・ユズリハ
!!!!!
峰津院 都
!!!!!!
峰津院 都
探し人だ!
ナナミ
「嬢ちゃん…!」
クレイトン
「さあ、二個目の遊びの話をしよう」
クレイトン
「…その水をさ、目の前のミイラを濡らしてみると良い」
クレイトン
「きっと退いてくれるよ、リリアナの前からね」
ナナミ
うごごごごごごご
ナナミ
垂らしたくねぇ~~~~~~~~~
クレイトン
「決断、難しい?」
クレイトン
「だったら」
クレイトン
「一度質問に答える時間はあるかもよ」
クレイトン
目を細めて、ナナミを見つめる
峰津院 都
徹底的にイニシアチブ取りに来てる〜
ナナミ
(なんか面白い事できないか考え中)
セリカ
私の顔でゲスいことし過ぎじゃない?
クレイトン
(^^)
峰津院 都
おお
ナナミ
ろくでもねぇぜ~~~~~~~~~~
峰津院 都
ろくでなしすぎて笑う
峰津院 都
全力でリリアナ連れて離脱…
峰津院 都
質問に答えるとか言ってるけど質問に答えるとは言ってないから変に会話するのは大変…大変じゃない?
クレイトン
それやろうとおもうと私と仲良く触れ合い広場だね
峰津院 都
ゾ
クレイトン
いーや
クレイトン
"答えて"あげる
ナナミ
魔女サマは吹っ掛けるのがお好きだもんなー
なー
ナナミ
ギギギ
GM
ちなみに
GM
こんなんでもクリティカル結果なんでな
まぁまぁいい方向だ
GM
安心しろ
ナナミ
まぁまぁか
まぁまぁなのか~~~!?
ナナミ
まぁまぁな気もする
峰津院 都
つまりクリティカルで本当に質問一回だけ答えてくれる権利を貰った…って認識?
クレイトン
それも特典の一つ!
ナナミ
えーと何聞きゃいいいんだ…?
クレイトン
ないなら私が水ぶっかけてたし
ナナミ
ゾ
ナナミ
やっぱかけちゃいけねぇやつじゃん!
峰津院 都
目的/動機は多分変わらないと思う…
ナナミ
ただ多分このショゴス必要ななにかなんだよなァ…
ナナミ
脳組織とかありそう
峰津院 都
そいつを使って何をする?なのか?
峰津院 都
乾燥状態ってことは水をかけたら活動状態になるで
じゃあそいつを使って何したいの?は不明な気がする
ナナミ
動機を聞いて…そのあとつながるかどうかだな…
峰津院 都
動機はそれこそ
長く生きてそれであれやこれやと見ていき暴いていく…な予感がする
ナナミ
ちなみに拾うのは問題ねぇ?
GM
何を拾うんだ
ナナミ
みいら
GM
3mくれえあるけど
ナナミ
でか
峰津院 都
ショゴスだしまあそんなものか…
ナナミ
なんかイメージがなぜか宿儺の指くらいのサイズだったの俺?
ナナミ
長官、ジュジュハラです
GM
はははは
峰津院 都
やばいショゴス起動させたくなさすぎる
万一従属されたら私らが出し抜く手が消える
ヴェルナー
一人じゃないよ!!
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
オッサン…!
ヴェルナー
手助けくらいはできるさ…
権利持越しが活きるぞ
ナナミ
そいつは分かってるぜ
だから動けるのは2手だ
ナナミ
1手目がなぁ…!
ナナミ
3m…3mか…
GM
ショゴスってなんかデカいよね出るたびに
峰津院 都
3m〜とかだもんね
ナナミ
これをふやかすとどうなるかとか聞いてみるか…?
アマテ・ユズリハ
どうなるかってかどうするか?
峰津院 都
やっぱそれでお前はどうするの?が一番いい気がする…
ナナミ
お話的にはそれが丸いか…
ナナミ
あとはそうだな…
ナナミ
ヴェルナーさんは人材派遣とかやってないかい?
ヴェルナー
できても流石に人間は送れないなあ!!
峰津院 都
怪異専門の部署とかあったりしませんかね…
ナナミ
だよなー
ヴェルナー
速達便はきついって
ヴェルナー
でも人じゃなきゃ送り込めるけどね
ナナミ
!
峰津院 都
!!
峰津院 都
物なら…いけるのか!
ナナミ
いいことを聞けたぜ
アマテ・ユズリハ
!
ヴェルナー
最近はさあ
便利じゃない?
ヴェルナー
ドローンでどこでも配達できる
ナナミ
「ちょうど神にも縋りたいところだしな」
「ありがてぇ限りだ」
峰津院 都
現代を知り尽くしている…
ナナミ
「ただ水をかけてはいおしまいってわけじゃないんだろ?」
「魔女サマはこのカラカラのデカブツで何をなさるおつもりで?」
クレイトン
「ふふ」
クレイトン
「…それが"質問"?」
ナナミ
念押しされるとうへぇってなるぜ
峰津院 都
いっちゃえ!
ナナミ
PLはこころがよえぇやつなのか…!?
クレイトン
願いのシステムを教えてをカウントする悪い魔人様じゃないのさ
アマテ・ユズリハ
やっちゃえ日産
ナナミ
「ああ、何が起きるか、ってのは知っておかなきゃな」
「うっかり水濡れ厳禁の荷物を濡らして怒られたくはねぇんだ」
峰津院 都
そしてちょっと今目がやばいので15分仮眠してきます
クレイトン
ダイジョブ!?!?!
クレイトン
「そうか」
クレイトン
「…」
クレイトン
「まぁ、簡単だよ」
峰津院 都
少しだけ眠れば目も覚めるでしょう…
クレイトン
「これが、私の…"本体"」
ナナミ
すまねぇ~~~
峰津院 都
(いいですよ〜)
クレイトン
「ショゴス・ロード…クレイトン」
「改めて初めまして、ナナミ君」
ナナミ
んんんん
ナナミ
んんん?
クレイトン
「しばらく開けていた自宅に帰ろうと思ったんだよ」
ナナミ
お医者様~お医者様~
ナナミ
脳組織って一部だけあれば大丈夫か~?
ナナミ
いや無理があるかこの案は…
十島院長
そいつから奪い取るのか!?
十島院長
死ぬぞ!?
ナナミ
だよなぁ~
クレイトン
「…だって、察してるって顔じゃん?」
クレイトン
「私がニセモノなの、さ」
にっこりと笑うが
クレイトン
人らしい反応はない
呼吸もしてない
鼓動もない
ナナミ
「へっ、魔女サマはどこまでもオミトオシってわけだ」
アマテ・ユズリハ
リリアナ抱えて逃げるしかないか…?
ナナミ
なんか魔術喰らってるしそれのケアしねぇとって心もある
クレイトン
「さ」
クレイトン
「そろそろどうしようか決めなよ」
ナナミ
それはそれとしてスクーターとか送ってもらえねぇ?
リリアナ
リリアナの歩は進み
リリアナ
クレイトンの傍を通って、そのままショゴスの方へ
アマテ・ユズリハ
!
ヴェルナー
ほお
ナナミ
逃げる手しか思いつかねぇ!
ナナミ
あーただ本体とセリカになにかさせたくねぇ~~~
ナナミ
ゲロゲロ
アマテ・ユズリハ
どの道本体止めるの厳しくない?
GM
そうでもない、とは言っておく
アマテ・ユズリハ
!
GM
ただし
結構修羅場になるぜ
ヴェルナー
そしてその手段は
僕が起動できる
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
おきました。
金庫の中とかまだわからないしそこに何かあるんじゃないか説。
ヴェルナー
でも多分ほんと大変なことになりそうだけど大丈夫?
セリカが好きなタイプの手だよ
セリカ
👍
ナナミ
ゾ
ナナミ
なんだそのグッジョブは!
峰津院 都
荒事OK。
セリカ
地獄を潜り抜けた方がかえって楽しい
ナナミ
おお
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
楽しそうだし行くとこまで行ってみるか?
峰津院 都
ちなみにその手段って何です?
ロード爆破?
セリカ
その選択肢は"私が生きてるから"出来る隠し選択肢という奴です
峰津院 都
あーなるほど
アマテ・ユズリハ
!!
ナナミ
!!!
ヴェルナー
もし起動するならまぁ
そうだなぁ
ヴェルナー
なんとかしろとでも
キレるでもしたら
ヴェルナー
そっちでいこう
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!!
峰津院 都
いいこと聞いた!
ナナミ
ちょうど似たようなことやろうとしてたぜ
峰津院 都
やっちゃえやっちゃえ
ナナミ
「…」
ナナミ
「じゃああとはもう一つのお願いだ」
ナナミ
「ヴェルナーのおっさん、ここで保留にしておいたもの、使わせてもらうぜ」
ヴェルナー
『ほお』
ヴェルナー
『…なんだい?聞かせてもらおう』
ナナミ
「アンタならここまでの話はバッチリ聞いているはずだ!」
「なんとかしてくれ!」
ヴェルナー
『一つ聞いておくぞナナミ君』
ヴェルナー
『少々荒っぽくなるが、私が計算するに』
『これを使えば8割方生きて帰れると計算させてもらった』
ヴェルナー
『なので怒らないでくれるね』
峰津院 都
8割って信用できる数値のはずなのにcocだと微妙に信用ならないのはなぜだろう
ナナミ
「上等だ」
「これ以上ヘマを打つつもりはねぇ!」
「何でも来い!」
ナナミ
ccb<=80(1D100<=80) > 23 > 成功
ナナミ
いけるいける
峰津院 都
ccb<=80(1D100<=80) > 26 > 成功
峰津院 都
確かに!
ナナミ
ほらいける
ヴェルナー
『よおし!』
ナナミ
ふおおおおおおおおおお
アマテ・ユズリハ
ccb<=80 (1D100<=80) > 29 > 成功
アマテ・ユズリハ
いけるいける
峰津院 都
3刻みで…
ドローン
そう声を張った瞬間
廃墟の窓を突き抜けてドローンが中へ
ドローン
そして、スピーカーが起動し
ドローン
『我、角を踏み越え、時の境界を…』
と、何かの文言を読み上げると
峰津院 都
もしや
途端
廃墟の
一"角"に
裂け目が生まれ
アマテ・ユズリハ
!
悍ましい犬
この世界に生まれてはいない物が
何かを求めて這い上がる
悍ましい犬
そう…
ナナミ
リンク召喚!
悍ましい犬
"時の理"を踏み抜いたものをだ
アマテ・ユズリハ
猟犬サモンだあああああああ!!!
峰津院 都
悍ましすぎるリンク召喚
クレイトン
「ワオ」
クレイトン
「それはさあ…反則じゃん」
クレイトン
「あーあ」
服に隠した瓶を取り出し
クレイトン
そのままミイラに投げつけ
悍ましい犬
しかしそのまま、猟犬が素早く走り出し
獲物へ食らいつこうとすると…
峰津院 都
(あと次の手番は私先でいいですかね?)
アマテ・ユズリハ
あ~いいよ
ナナミ
ぃぃよ
ショゴス・ロードの肉片
先ほどまで沈黙していた肉塊が
凄まじいスピードで食らいつき
アマテ・ユズリハ
とはいえ金曜は私いないから後からでもやってはおきたい
ショゴス・ロードの肉片
そのまま、一気に廃墟の一部屋が激しい戦況に代わる
峰津院 都
二面打ち…またできますかね…?
リリアナ
その様子と騒音に…
リリアナ
「…う、へ」
リリアナ
「うん…?」
ナナミ
「ほら嬢ちゃん起きろ!」
リリアナ
目を擦り、やっと目を覚ます
GM
わかった
時間かけすぎたな!!!わりい!!!!
ナナミ
これはですね
ナナミ
俺のせいです
峰津院 都
悩むパートだし仕方ない…
ナナミ
ごべーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!
GM
リリアナ助けてえなら
GM
幸運振れ
GM
…ただしリリアナの補正をつけていい
最後の特典ですね
アマテ・ユズリハ
!!
ナナミ
抱えてダッシュとかできねぇ?
ナナミ
!!
峰津院 都
!!
リリアナ
S3d6(3D6) > 10[4,2,4] > 10
ナナミ
温情ありがてぇ~~~~
リリアナ
POW 10
+50/2で25です
峰津院 都
80だ!
ナナミ
8割って言ってたもんなー
ナナミ
ハラ括るぞ!
峰津院 都
やれやれ
ナナミ
「状況の説明は後だ!逃げるぞ!」
アマテ・ユズリハ
いけー!!
リリアナ
「お、お兄さん…えっと、なにが…」
ナナミ
「前だけ見てろあんまいい光景じゃねぇぞ!」
「セリカの魔女サマの愉快な喧嘩に巻き込まれる前に」
「すたこらさっさだ!」手を差し伸べて
リリアナ
「は、はいいいっ」
リリアナ
ぐっと手を掴み
ショゴス・ロードの肉片
背後では猟犬を丸のみにするが
悍ましい犬
体内から融解し食い破るなど
悍ましい犬
まさに修羅場のような殺し合いで
GM
それを潜り抜けるには…
峰津院 都
実際神話生物同士ぶつけ合うのは想定してましたがいやはやこの段階でか…
GM
たぐいまれない幸運だけが
導になるだろう
峰津院 都
祈る…
GM
…補正付きで80
振りな!
ナナミ
ccb<=80 ころりんちょ(1D100<=80) > 7 > スペシャル
峰津院 都
よし!!
アマテ・ユズリハ
ヨシ!
ナナミ
へへっ
GM
君たちの足取りは
ナナミ
おあああああああああああああああああああああっ
ナナミ
しんどいえ~~~~~~~~~
ナナミ
ダイスこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
GM
まるで、何かに導かれたかのように
安全な方へ進ませている
原ショゴス
…争いから逃れようとする
人のようなものたちが
ナナミ
だけど俺はさすらいのアルバイターなんでな
原ショゴス
這いまわる痕に
安全な道があったのだ
リリアナ
「お兄さん!あっち、あっち出口、です!」
GM
さて
GM
ここで一つ選択肢だ
GM
GM
【重要】
GM
GM
君たちの進む先に、出口は開かれている
GM
廃墟の扉に、もはや遮るものはない
逃げるのは難しいことはない
GM
が
GM
その視界の端には
峰津院 都
よくやったアルバイター!
GM
…塞がれていた、地下室らしき戸もある
GM
アマテ・ユズリハ
なんかあった~~~!?
GM
①.このまま脱出
→次の時間帯は自由
GM
②.地下へ
→次の行動が【地下】になる
GM
GM
どしようね
ナナミ
なんかよくわかんねーけどドラクエ6のグレイス城おもいだしたぜ
ナナミ
んんん…
アマテ・ユズリハ
この選択肢は今?
ナナミ
たぶんリリアナの嬢ちゃんの視界はもうジャックされてると見た
ナナミ
なんで今地下はマズい気がしてる
アマテ・ユズリハ
それはそう
峰津院 都
夜のクレイトンの位置次第な予感
ナナミ
これ以上突っ張ってもマズい気がしてるのでそのまま脱出かなァ…
峰津院 都
ランナウェイ!
GM
今だぜ
GM
はっはっは
刻印、見ておくべきだったかもな
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
!
GM
前は薄い紋様
今はどうだろうな
ナナミ
うげぇ~
アマテ・ユズリハ
あっストーブ灯油切れてきたから入れてくる
峰津院 都
死ィ〜〜!
ナナミ
もちろん今は撤退だ!
ナナミ
セリカが近くにいる状況でおちおち探索できねぇ!
峰津院 都
ところでどうしましょうね探索
またデスメインとで分けますか?
GM
さむさむ
GM
OK!!!!
GM
じゃ
GM
探索終了だ
GM
GM
条件達成
リリアナのステートを全公開する
ナナミ
ここからは世間体を気にしないことにした…
峰津院 都
いいことです
ナナミ
リリアナの嬢ちゃんには信用できる大人が見つかるまで一旦ついてきてもらうぜ
峰津院 都
女児を連れ回すお兄さん!
ナナミ
その言い方はやめろォ!
ナナミ
して本体は一旦見つかったが…アレをどう確保するかだよなァ…
ナナミ
じこさいせい
GM
『リリアナ・ピナータ』
・セリカ・クレイトンの子孫?
・アファシス教会の関係者
・もう一人の被害者
【技能】
目星 80
図書館 80
マーシャルアーツ 80
心理学 90
説得 85
【深度ボーナス】現在値:12
自己再生 75
模倣 60
ナナミ
もほう
峰津院 都
私より"高み"にいる!
ナナミ
おれもそろそろショゴス喰うか…
峰津院 都
もしかして私も深度高めてしまうと出来るんですかね
インフルか?
ナナミ
ぜってぇインフルじゃねぇって!!!!!
峰津院 都
S型インフルエンザ
アマテ・ユズリハ
あ~これレネゲイトウイルスか
ナナミ
新型すぎるんだよな。
峰津院 都
おかえり
ナナミ
あーこれ侵蝕率か
アマテ・ユズリハ
ただいま~
ナナミ
灯油ストーブ、直火だからあったかいんだよな。
ナナミ
換気はわすれずにな~
GM
ちなみにSTRはいま30くれえだ
ナナミ
ゾ
アマテ・ユズリハ
ゾッ
峰津院 都
ゾ
ナナミ
俺はSTR15だけど?
クレイトン
都ちゃんもいっぱい成長してな
峰津院 都
未来は無限大
GM
まぁ
GM
刺激を受けるってこういう感じだな
峰津院 都
ギリギリで止めますよギリギリで
恩恵だけ預る!
ナナミ
オアーッ
GM
あとリスク変動だ
GM
+100
アマテ・ユズリハ
!?
峰津院 都
おお
峰津院 都
捕捉されたか…
system
[ ナナミ ] リスク : 25 → 100
GM
うし
GM
じゃあ次
GM
どうする
峰津院 都
行きたいけど時間が…
峰津院 都
また二面打ちいけますかね?
無理なら先ユズリハさんで
アマテ・ユズリハ
私がどの道金曜無理だからやっておきたいね~
峰津院 都
GMどう?二面打ち
ナナミ
やべぇ
修羅場潜り抜けた反動で目が超しょぼしょぼしてきた
峰津院 都
目がしょぼしょぼの呪いは回る…
アマテ・ユズリハ
しょぼぼぼぼ…
峰津院 都
しょごごごご…
GM
二面討ち
GM
しゃあねえ
いくか!
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
いやキツいなら先でいいんですよ???
ナナミ
(そういや破片だけでも持って帰るんだったな…ミイラ)
GM
普通に大暴れショゴスになるよその破片
アマテ・ユズリハ
てことはどの道だからメインの方私使うか
峰津院 都
頼みます〜
GM
いや普通にいいよ
ナナミ
濡らさなきゃいいってわけでもないのか…
峰津院 都
おお?
峰津院 都
ああそういう
ありがたや
GM
眠いんだろ
ちょっとややこしくなるがいい
GM
どうするどうする!
アマテ・ユズリハ
アイリス社にいくぞ~
GM
君ならどうする!
GM
OK!
GM
もう一人は!
峰津院 都
屋敷へ。
アマテ・ユズリハ
当然こっちはセリカをつれてく!
GM
OK!!
峰津院 都
己の身一つ。
GM
OK!!!!
GM
GM
峰津院 都
ありがたや…
GM
では、二人はアイリス社につくな否や
GM
トントン拍子である一室に案内された
GM
【機密機器室】だ
GM
GM
再び館へ舞い戻る
ナナミ
やっぱりな
そうだろな
GM
その家主はいない間に
ナナミ
そろそろ会えそうだな "ヴェルナー"
峰津院 都
…行くなら自室に。
アマテ・ユズリハ
「わぁ…ここにヴェルナー が?」
GM
OK
GM
『やあやあ!』
と、聞きなれた声の先に
ヴェルナー
『よく来たね』
ヴェルナー
妙な機械が一つ
セリカ
「は?」
峰津院 都
…その前に
一応時計を…時刻を確認しておきます
GM
正常だ
アマテ・ユズリハ
「……」
GM
…
アマテ・ユズリハ
「えっ?」
GM
では、その自室だが
GM
そこには、よく整備されたベッドに
そしていくつかの本棚
アマテ・ユズリハ
「ロボット…もしかしてこれがヴェルナー?」
ナナミ
まずいチャット欄ヴェルナーが一瞬先行者に見えた
GM
もう一つは、机に広げられた本
ヴェルナー
『ご明察!』
ヴェルナー
『僕こそ、人類初の電脳化に成功した一人』
峰津院 都
「……」
ヴェルナー
『ヴェルナー・グロック!』
そういって近くのモニター全てに映り込む
アマテ・ユズリハ
「うおっ!?」
セリカ
「不死っつうか人として死んでんのよそれは!」
峰津院 都
1人険しい顔付きのまま、眉間に皺を更に寄せて
如何にも誘われているかのような空間を探すことに。
ナナミ
長官、ガルフロハラです
ナナミ
グーグルもそうだそうだと言ってます
峰津院 都
ベッドに目星
GM
残念
GM
日本語名はドルフロだ!!!!
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
「ねえなんか最近会う人大体人間やめてるんだけど?いやまあ長生きするとなったらそうもなるしかないのはそうだけど…」
ナナミ
くっ…なぜ英語版wikiを見ていたとバレた…!?
ヴェルナー
『はははは』
ヴェルナー
『まぁね、実際問題』
『人間のまま生きるのは難しいことだ』
ヴェルナー
『だって人間って100以上も生きないし』
峰津院 都
まずいめちゃくちゃ横着して部屋そのものに魔術かけたくなってくる
ヴェルナー
『それ望んだら人間じゃなくなってるんだ、哲学だね』
GM
フレァ
峰津院 都
ccb<=95(1D100<=95) > 9 > スペシャル
アマテ・ユズリハ
「まあそうだけど…」
アマテ・ユズリハ
「でも100以上も生きててそんなする事ある?」
ナナミ
おリスクは全部俺が喰らってたし逆にがっつり時間使えるんじゃねぇかデスメイン
アマテ・ユズリハ
確かに
GM
ベッドには使われた跡がない
…睡眠には使われてなさそうだ
セリカ
「そうだそうだ」
峰津院 都
一気に行きますか
本棚に図書館
広げられた本に目星!
ヴェルナー
『いや君が言ったんじゃん…』
ヴェルナー
『私が死ぬまでに宇宙旅行実用化しろって』
ヴェルナー
『なんでまあ…ずっと色々開発手伝ったり…勉強したり…色々してたよぉ?』
ヴェルナー
『んで君がタイムスリップしたみたいだし、おお約束通りだって僕思ってたんだからね??』
セリカ
「するわけないじゃん!タイムスリップ!」
GM
二度だふえ
ナナミ
思ったより…かわいいおじさんだぞこの人!
峰津院 都
ccb<=95 図書館(1D100<=95) > 57 > 成功
峰津院 都
ccb<=95 目星(1D100<=95) > 29 > 成功
ヴェルナー
『僕ぁ驚いたね』
ヴェルナー
『君っぽいのがまさかショゴスで』
ヴェルナー
『君もショゴスで』
ヴェルナー
『それが流行りなの?』
GM
では、まず本棚
GM
奇妙なことに、本の題名が無い
すべて
GM
中身も白紙だが
何か書いてるような"気がする"
アマテ・ユズリハ
「宇宙宇宙…」
GM
広がっている本も同様だが
GM
そちらは、今の都の目ならわかる
アマテ・ユズリハ
「あっ!それ”白い方”が言ってた!宇宙に行きたいって!」
GM
…記述が繰り返し増減する
ナナミ
かしこいきみなら、もうわかる
GM
微かに、時間異常に巻き込まれた本だ
GM
日記に似ていて
書き手は…
GM
…クロエ・アーロン
アマテ・ユズリハ
「それまで死ねないからタイムジャンプ繰り返すとか確かに言ってた!」
セリカ
「宇宙旅行の夢はほんと、でも」
セリカ
「あの偽物がそんな目的だと思わないけどね」
ヴェルナー
『えっ』
峰津院 都
「……」
「…ふざけているのか などとは、今踏み込んだ中言えませんね」
ヴェルナー
『やっと自家開発のロケット作ったんだようちの企業!!』
アマテ・ユズリハ
「えっそれは普通に凄」
GM
事故の前日に捕らわれたようで
GM
時折、未来の日付すら現れる
GM
だが、目まぐるしいそれを読む限り
GM
おかしな内容は…
GM
GM
幸運を振れ
アマテ・ユズリハ
「民間企業でもいけるんだそういうの…」
峰津院 都
ccb<=85(1D100<=85) > 32 > 成功
ヴェルナー
『まぁその為年間働きどおしだったからね』
ヴェルナー
『とは言え…ふむ』
ヴェルナー
『僕が仕事につきっきりな間に聞いた、君の旅路は…』
ヴェルナー
『偽物の事だったのかい?セリカ』
セリカ
「そーいう、こと」
セリカ
「私は…1900年代にはもう、記憶が飛んでる」
セリカ
「普通に長生きして、死んだ、んだと思う」
セリカ
「…たぶん」
GM
峰津院 都
んー
この本に対して魔術を使うべきか……
GM
筆跡が違う
GM
事故前
実家に帰る前か
GM
日記の一説には
妙な文言があった
GM
何かはわからない
だが、そこにその書き込みがあったらしい
峰津院 都
なるほど…
GM
"???????"を入手した
峰津院 都
なんだ(^^)!?
アマテ・ユズリハ
「でも今は体がショゴスになってて…」
アマテ・ユズリハ
「何があったんだろ?」
GM
【魔術】
《過去を読み取る魔術》コスト1d5MP
・任意の場所で使用することで、その場の記憶を呼び起こすことがあるらしい?
《????????》コスト?MP
・効果不明
ナナミ
来たか…"???????"
ヴェルナー
『そう、そこだ』
ナナミ
小さいころよく買ってもらったよな…"???????"
峰津院 都
(自由記述)
ヴェルナー
『まず、なぜショゴスとして蘇ってるか、だ』
ヴェルナー
『その検査のために』
ヴェルナー
『ちょうどこれを用意した』
部屋の一角の機材が起動する
アマテ・ユズリハ
「おっ用意がいい」
ヴェルナー
『…DNA検査装置、その改造品だ』
峰津院 都
これはこう
前手にした日記のやつ…でいいんですよね?
ヴェルナー
『遺伝子の情報、その推移の記録まで調べられるようにしてある』
ヴェルナー
『昔、人に化ける連中にこっぴどい目にあわされたしね』
ナナミ
推移!?(^^)
ナナミ
すんげぇ~👀✨
アマテ・ユズリハ
「それってDNAの動きを見るって事?凄いねそれ」
セリカ
「魚顔の人間はみんな死んだ方がいいぞ!」
「もう人間じゃないし仕方ないけど」
ナナミ
へ、ヘイトスピーチ…
まあ邪神あがめてるししょうがないが…
ヴェルナー
『色々用意はしていたんだ』
『きっと、世界中また冒険するからさ』
アマテ・ユズリハ
「もしかして私が知らないだけでこの世は化け物で溢れてんの…?」
峰津院 都
「……なんですかこれ 何もわからないじゃないですか」
「はぁああ……… もう……」
GM
ああ
GM
同じものだろうな
峰津院 都
わかった?
GM
日記は、その手に収まっている
アマテ・ユズリハ
実際凄い
ヴェルナー
『うん?』
ヴェルナー
『色々いるよ、ほんと』
ヴェルナー
『イエティに追い掛け回されたこともあるし、地下で巨大な芋虫に襲われたこともあるし』
ナナミ
戸棚の裏には古き神々の卵でいっぱいだァ~~~!!!
アマテ・ユズリハ
「イエティホントにいたんだ…」
ヴェルナー
『デカイ飛ぶエビと交渉したり、魚の顔の人に生贄にされかけたり』
ヴェルナー
『楽しかったねえ、セリカ』
峰津院 都
変わらず探しものをする表情は、焦燥に塗れている
……手は 手は何かあるはずなのに…。
アマテ・ユズリハ
「魚介類多いな…」
セリカ
「…まぁね」
峰津院 都
よし使うか
魔術!
セリカ
「今度はテレビを抱えていく羽目になるのかしらね、ヴェルナー」
GM
…いいぜ
GM
狙いは何だ
アマテ・ユズリハ
「それ楽しんじゃうのが何というか…なんかタフだね二人とも」
ナナミ
あーなんか既視感あったと思ったら既視感じゃねぇけど
ヴェルナー
『今はオンラインヴェルナーだからスマホ一つで十分さ』
ナナミ
前作主人公たちが集まってくる展開みたいですき
セリカ
「すまほ…?」
セリカ
「すまほって何?アマテ」
峰津院 都
実際なんかのキャンペーンのパーティみたいじゃない?
セリカ
実際そういうノリ
アマテ・ユズリハ
「あれ、昨日見せた電話」
セリカ
「スマホってんのね」
アマテ・ユズリハ
「うん」
ヴェルナー
『…』
峰津院 都
あー
物じゃなくて場所でしたっけ?
ヴェルナー
『君がそれも知らないってことは、本気で別人だったか』
ヴェルナー
『ちょっとショック、ヴェルナー・ショック』
『そして、まぁなかなかの問題だねコレ』
GM
ああ
GM
この場になるな
ナナミ
ドッ
峰津院 都
対象はこの部屋。
人物指定はひとまずセリカ・アーロン
峰津院 都
《過去を読み取る魔術》使用を宣言!
アマテ・ユズリハ
「今まで偽物の方に手を貸してたって事でしょ?」
「あっちの方って少し話聞けばわかるぐらい倫理観とか無かったしまずいんじゃない…?」
ヴェルナー
『いや、彼女と協力してたわけじゃあない』
ヴェルナー
『僕ぁ、声がかかるのを待ってたからね』
アマテ・ユズリハ
「あっそうなんだ」
ヴェルナー
『実際、一緒に仕事してた人は僕じゃなくてね』
峰津院 都
セリカとクレイトンの2人の痕跡ぐちゃぐちゃになってんじゃないかと予測
ヴェルナー
『そうそう、あ~…この写真』
『この人』
ジャバウォック
写真を見せて
峰津院 都
!
ナナミ
!!!!
ナナミ
ここで来たか!
アマテ・ユズリハ
「…院長?」
ヴェルナー
『僕は企業に専念している間、彼と仕事してたらしい』
ナナミ
来ると思ってたぜ~
ヴェルナー
『彼はジャバウォック、昔…魔術と神話に詳しい流離の医師を名乗っていた』
峰津院 都
1d5 コストは先に払う(1D5) > 2
ヴェルナー
『実際、相当詳しくてね、その上で長生き』
『ショゴスも、彼と関わって見つけたものだったなあ』
GM
OK!コスト振れ!
GM
OK
GM
アマテ・ユズリハ
「それでショゴスに詳しかったんだ!」
ナナミ
オテアライー
アマテ・ユズリハ
いてらい
峰津院 都
イテラー
ヴェルナー
『僕は一頻り旅し、暫くはその知識を元手に商売を続けていた』
ヴェルナー
『セリカは、宇宙への知識を習うために、彼と…』
セリカ
「…」
セリカ
「…ごめん」
セリカ
「顔見て、思い出したんだけど」
「"なんも覚えてない"」
セリカ
「なんか、不自然に、穴空いてる感じがする」
ヴェルナー
『"記憶を曇らせる"?』
アマテ・ユズリハ
「そういや昨日の夜も言ってたね、記憶が無いって」
セリカ
「多分そうだ」
GM
ザ
GM
ザザ
GM
クロエ
「…」
クロエ
「んえ?」
クロエ
「なんだこれ、こんなの書いたっけ」
クロエ
日誌を見上げて、ふと見つめる先には
クロエ
書きたての、見知らぬ一節
峰津院 都
セリカ指定したらクロエが…!
アマテ・ユズリハ
「”記憶を曇らせる”?それって?」
クロエ
「…まぁいっか」
クロエ
「あっ、そろそろ食事の時間じゃん」
クロエ
日記を閉じて
ナナミ
まさかアーロンさんもクロエじゃないだろうな…
ナナミ
モドッ
峰津院 都
おかえリッ
アマテ・ユズリハ
おかか
ナナミ
来たか "記憶を曇らせる"
クロエ
「…██████ってなんなんだろ」
と、ふと呟けば
クロエ
ずきり
クロエ
都は、その痛みを知っていた
クロエ
知っている痛みを
クロエ
追体験したのだった
クロエ
クロエ
深度+3
クロエ
峰津院 都
おお
GM
視界は時間軸が戻る
アマテ・ユズリハ
なんかたまに聞く呪文だけど今回出てたっけ?
セリカ
「昔ブチこまれたことあるんだけど」
セリカ
「記憶を忘れさせる魔法」
セリカ
「私の記憶、妙に穴が多いんだけど」
峰津院 都
???????
セリカ
「多分、ジャバウォック関係」
「忘れさせられてる」
ナナミ
たぶん今回はここが初だとおもうぜ
峰津院 都
(とりあえず深度は反映させました)
ナナミ
mainログ検索したけど単語としてはここが初だな
峰津院 都
ですね
GM
そして、ふと顔を上げれば
GM
屋敷の様子は一変している
ナナミ
!!!
峰津院 都
頭おかしくなりそう
GM
…例えば、時計の動きがでたらめになっている、などだ
アマテ・ユズリハ
「記憶消去…そんなのまであるんだ」
「それも謎だね、何のために記憶を消されたのか」
アマテ・ユズリハ
おお
ヴェルナー
『まぁ、確証はないけどね』
ヴェルナー
『でも、僕との記憶はあって、彼を忘れてるのは妙だ』
峰津院 都
懐かしの姿を、声を追体験して
微かに表情が緩み 目頭が熱くなる…と言ったところで
峰津院 都
そもそも、何かがおかしい
ヴェルナー
『なんで、検査もしつつ…解呪を僕が執り行おう』
峰津院 都
違和感に気がつき、弱みを見せるはずだったその表情を引き締めて
顔を上げれば 明らかな異常が。
GM
…さて
では今いる場所を再確認しよう
ナナミ
!!!
アマテ・ユズリハ
「だってさ、セリカ」
ナナミ
来たか ロボが魔法つかうやつ!
峰津院 都
科学と魔法が合わされば最強
アマテ・ユズリハ
魔法使えるロボとかロマンの塊おじさん
GM
君は今"██屋敷"にいます
時刻は00:00
GM
探索再開だ
峰津院 都
あーバグる
アマテ・ユズリハ
こっちはこっちで大変なことになっとる…
セリカ
「…正直、なんか」
峰津院 都
「……今は」
「今は、進むしかない……」
セリカ
「何がなんだか、だ」
峰津院 都
周囲に目星!
セリカ
検査機の前に座り、採血を始めつつ
GM
OK振れ
峰津院 都
ccb<=95(1D100<=95) > 75 > 成功
GM
では、そこには
ナナミ
どっかで十島院長もこの場に呼びてぇな…
アマテ・ユズリハ
「ホントにね、私も何がなんだかだよここ最近…」
特にやることもないのでその様子を見てる
峰津院 都
深度増えて異世界に来たみたいだぜ〜
GM
クロエ・アーロンがいます
クロエ
ナナミ
!
クロエ
「ん、あ」
アマテ・ユズリハ
!?
峰津院 都
どういう…ことだってばよ?
アマテ・ユズリハ
クロエ、いた!?
クロエ
「…都じゃん、おはよう」
「私の部屋で何してんの?」
セリカ
「ま」
峰津院 都
「…え、あれ …ぇ?」
「ぁ、……それは…その…」
セリカ
「…ちょっとは面白くなってきたじゃん」
セリカ
「偽物騒ぎもさ」
クロエ
「そろそろ朝ご飯だし、さっさと来なよ」
アマテ・ユズリハ
「…そういう所、流石冒険家だね」
クロエ
そう言って、部屋を出ていった
セリカ
「アンタも、よくついてくるもんよ」
峰津院 都
「…えっあっ……くろ、え……さん…」
「……はいっ、わかりましたよ」
セリカ
「…楽しんでおきなさい、こーいうときは」
峰津院 都
理解がまるで追いついていない
何が起きて何があって そしてなんでクロエが今目の前に 私を認知した上でいるのだろうかと
クロエ
…ついていく?
峰津院 都
……ついて…
峰津院 都
いや
アマテ・ユズリハ
「私だって友達放っておけないしさ、」
「楽しむ…楽しむか」
峰津院 都
………
アマテ・ユズリハ
「なら、折角だし楽しんじゃおうかな」
ニヒヒと笑う
ヴェルナー
『いい顔だ』
峰津院 都
わからんこれが
完全に別の時間帯に迷い込んでしまったのか何かの攻撃を受けてるのかが…
ヴェルナー
『セリカはしばらく預かるが、代わりに僕が補佐しよう』
峰津院 都
ついていきたい心と警戒しまくる心二つあるよ〜〜
ヴェルナー
『なに、次の日の朝には返せるはずだ』
アマテ・ユズリハ
「それはありがたいけど~…補佐ってどうやって?」
峰津院 都
……今はついていきます
クロエ
ナナミ
ゾ
アマテ・ユズリハ
うおお!?これどっちだ!?
クロエ
こっち
ナナミ
たぶんデスメイン
アマテ・ユズリハ
こっちか!
ヴェルナー
『君のスマホにしばらく失礼しよう』
ヴェルナー
『情報収集とかは得意でね』
GM
案内された部屋には、二人だけだ
アマテ・ユズリハ
「そんなことできるんだ…電子の体って便利~」
GM
並べられた食事は、スープだけ
GM
紅い、スープが二膳
アマテ・ユズリハ
「…私のスマホ液晶ちょっとひび割れてるけど大丈夫かな?」
ヴェルナー
『君ねえ修理はしっかりしなよ…』
『これいる?』
ヴェルナー
最新機種をくれそうだ
峰津院 都
「…朝ごはんにしては、もう少し足りないんじゃないですか? もっと食べましょうよ」
アマテ・ユズリハ
「えっいいの?」
クロエ
「そう?」
クロエ
「でもこれ美味しいよ」
クロエ
スプーンで掬えば
ナナミ
そろそろスープに毒いれるか…♤
峰津院 都
シナリオ:毒入りスープきましたね
アマテ・ユズリハ
来たか…毒入りスープRTA
GM
GM
峰津院 都
しってた(しってた)
GM
【現在地】
・自室
GM
GM
ナナミ
!
クレイトン
「やあ都ちゃん」
ナナミ
!?
クレイトン
ベッドに寝転ぶ都を見下ろす
峰津院 都
時間飛んだ?
ナナミ
時間帯!時間帯!
ナナミ
飛んでてくれぇ…
アマテ・ユズリハ
なんかここホビー漫画で愛機を新しい愛機に交換するシーンみたい
ヴェルナー
『僕割れたモニター見るといつか指切りそうで嫌なんだよ…』
ヴェルナー
『使いなって』
クレイトン
「君がここまで来るあたり」
クレイトン
「なんだかんだ、ツイてるね」
峰津院 都
「…………」
「最悪の目覚めって感じですね」
クレイトン
「そうは言うなよ、感動の再開じゃない」
クレイトン
「…さてさて」
ナナミ
来たか トムキャットレッドビートルV
クレイトン
「寝覚めに悪いけど、クイズしようよ」
峰津院 都
「……クイズ、ですか」
峰津院 都
話しつつさらっと時刻を確認したい いけますか?
アマテ・ユズリハ
「ありがと~それじゃあ早速SIMとかアプリとか諸々移住させて…」
峰津院 都
ボォォォグバトォォォォォル
GM
今1820;192737時ですね
クレイトン
「良い目をしてるね」
クレイトン
「異常な場所の読み方は覚えた?」
ナナミ
ゾ
クレイトン
「時計を見ると良い、正常じゃない」
クレイトン
「でもここはもうちょっと別」
クレイトン
「あっちにあるのは、前後不覚な00:00止まり」
クレイトン
「こっちはなーんだ」
ナナミ
それは熱きボーグバトラーたちのたたかい!
峰津院 都
「…はは、意味わかんない時刻してますねあり得ませんよこんなの普通」
峰津院 都
「…」
ヴェルナー
『よし』
ヴェルナー
『…君の調査に対して、僕が補佐しよう』
ヴェルナー
『欲しい情報なら、今は幾らでもあるだろう』
峰津院 都
「…未来か過去か、ロクでもない時空間なことだけは察せますが」
アマテ・ユズリハ
「よろしくヴェルナー!」
「…ホントにスマホにいる…こんな光景アニメでしか見たことないや」
峰津院 都
なんだよこの空間!
峰津院 都
この部屋に繋がる扉は?
窓とかあるならそこから外の様子は?
峰津院 都
0:00が虚構でこちらは現実とか言い出されると困るところである
こんなの現実と認めたくないんだワ
ヴェルナー
『よろしく、アマテのお嬢さん』
GM
扉はある、一つ
峰津院 都
思考が宇宙になりそうです
GM
窓もある、この部屋が映ってる
GM
その中には都とクレイトンがいる
峰津院 都
マトリョーシカ?
ナナミ
あー0が過去で1が未来
峰津院 都
私が私を見つめてました?
ナナミ
なんで!?(^^)なんで!?(^^)二人いる!?
クレイトン
「正解は…」
アマテ・ユズリハ
こっちは~後は何かやる事あるかどうか…
クレイトン
「どっちもだ」
クレイトン
「過去から未来に伸びた、時間軸そのもの」
クレイトン
「ここでは過去の0と未来の100が同時に存在できる」
クレイトン
「そうなるようにするのに、それはもう苦労したね」
アマテ・ユズリハ
本物の時間のバグ来ちゃった…
ナナミ
ん~俺が思いつくものとしては
聞きたければ十島院長の名前出してもいいくらいか?
GM
無いなら区切りかな
質問はきく
クレイトン
「私は未来か過去の私」
ナナミ
どのみち次の手番はフロッピー私に俺は行くからその時に聞いてみる気がする
クレイトン
「君のいた場所にいる私とは同一視しないでいい、偶然乗りかかった場所で見かけただけだよ」
峰津院 都
生きて帰れたらいいなァ
アマテ・ユズリハ
んじゃ一旦RP挟んで区切りでいいかな
ナナミ
まずい本当に0が過去で1が未来だ
峰津院 都
「…時間旅行の際にでも見つけました?」
ナナミ
どこへ行ったの!?今ァ~~!
クレイトン
「時間旅行のために用意したかな」
クレイトン
「でも不思議だよね」
アマテ・ユズリハ
「それじゃあセリカ!何かあったら私の…いやどうせならセリカも最新機種のスマホの方がいいかな?」
クレイトン
「過去にもつながったら、これを見つけて時間旅行を始めたことになった」
クレイトン
「私はどっちだろうね」
アマテ・ユズリハ
「いやでも電話番号とか分からないか…じゃあ一応私のスマホ置いておくね」
セリカ
「ん」
セリカ
「練習に使う、なんかあったら…もしもししなさい」
ヴェルナー
「着信ね」
セリカ
「…着信しなさい」
峰津院 都
「…どっち、って……」
アマテ・ユズリハ
「は~い、それじゃあ私は行ってくるよ!」
峰津院 都
つまり普通に時間旅行のために用意したと思ったら
改変入ってみつかった…にかわったってこと?
セリカ
「いってらっしゃい、アマテ」
セリカ
「帰ったら聞かせなさい、話」
クレイトン
「冗談だよ、さあ」
アマテ・ユズリハ
「オッケー!セリカ!」
峰津院 都
やばい認識があってるかわからない
クレイトン
「どっちでもいいことだ」
クレイトン
「都ちゃん」
クレイトン
ぐ、と肩に手を置き
クレイトン
そのまま窓の外に突き落とす
アマテ・ユズリハ
この世界端から端まで情報量多すぎない?
峰津院 都
「え、っ……!?」
峰津院 都
明らかになんかおかしいことになってる
クレイトン
「来たからには教えてあげるよ、答案用紙だけね」
ナナミ
時間軸を直接認識させられてるとかそういうヤツ?
クレイトン
「途中式は、埋めてみな」
ナナミ
すべての時間がそこにあるということか
クレイトン
落ちていく、落ちていく
GM
GM
探索終了
リスク変動なし
ナナミ
それはそれとしてなんか思いのほか時空をねじりまくってるなこの人?
アマテ・ユズリハ
リスク変動なし久々に見た
GM
GM
ナナミ
なんかショゴスでタイムスリップとは別の何かな気がするぜ…
峰津院 都
クァチルウタウスが関わってる?
GM
【現在地】
アマテ・ユズリハ
マズイ知らん邪神の名前が出てきた
GM
地下
GM
ナナミ
大丈夫だ
平均的に見れば50の変動だから全員めっちゃ変動してる
アマテ・ユズリハ
来たか…地下
アマテ・ユズリハ
おお
アマテ・ユズリハ
校長理論やめろ
峰津院 都
ここで私がさらにシューッ
アマテ・ユズリハ
ゾッ
峰津院 都
「……次から、次に……ここ、は……」
ナナミ
あー平均的に見て全員リスク値爆増で躁
アマテ・ユズリハ
都に至ってはもうリスクとかそういう次元の話じゃない気がする
アマテ・ユズリハ
一人だけステージが違う…
ナナミ
むしろおくすりぶち込まれたような状態なんだよな。
GM
落ちた先は
峰津院 都
あーこれ刻が見えるか
GM
黒ずんだタールの水たまりで満ちた、地下のような部屋
アマテ・ユズリハ
あ~ニュータイプになったか
アマテ・ユズリハ
来たか…黒ずんだ
GM
貴女はもう目星を振るった後だ
結果を提示する
ナナミ
灘神影流奥義"時すべり"
GM
その部屋の中央には、影がある
ナナミ
まずい黒ずんだだ
GM
大きな影、そしてその下に直立する
GM
背骨が歪み切った、誰かの骨格
ナナミ
黒ずんだもんなのだ
今日は時と空間の秘密について解説していくのだ
GM
貴女は未来の理解した自身と同期した
GM
GM
この部屋の情報を開示する
GM
この部屋の情報を開示する
峰津院 都
??????
?????
????
ナナミ
あっ
GM
この部屋の情報を開示する
GM
この部屋の情報を開示する
峰津院 都
あっあっあっ
GM
この部屋の情報を開示する
GM
GM
GM
峰津院 都
あっこう言うの好き(絶命)
ナナミ
👍
ナナミ
GMが時を見てこわれちゃった…
GM
【現在地】
屋敷:自室
ナナミ
イス人のところに修理に出さねぇとなァ…
峰津院 都
今GERくらったディアボロの気分
GM
貴方は同期を終了させられた
GM
都、お前のSANを今から徴収する
ナナミ
今のところ過去視が大体バグってるんだよな。
アマテ・ユズリハ
!?
GM
未来に70支払い
今過去のお前自身から70SANが支払われてる
ナナミ
ゾ
峰津院 都
そこのシステムまでバグってる
GM
一時的に永続発狂を振れ
だがロストはしない、取り敢えず振れ
峰津院 都
d10?
GM
ああ
峰津院 都
1d10(1D10) > 10
system
[ 峰津院 都 ] SAN : 79 → 79
ナナミ
一時的に永続発狂ってなんだよ
アマテ・ユズリハ
過去で永続発狂して未来で治る…
峰津院 都
過去と未来全部入り乱れてるからこそ成り立ってる狂気の理論ではある?
GM
では都
お前は10を引いたな
アマテ・ユズリハ
永続発狂って長期発狂と内容同じ?
峰津院 都
一時的狂気
不定発狂
永久的な狂気…でしたっけ?
GM
お前は今最大SANから100引き、代わりに-15のSANになってもらう
峰津院 都
そうですね
アマテ・ユズリハ
へ~!不定の先にあるんだ…
GM
これを発狂状態とは扱わず、今後SANの減少はしない
アマテ・ユズリハ
無敵の人できちゃった!?
ナナミ
SAN値が外部につながっちまったなぁ~~~~~
GM
代わりにお前はしばらくの間
完全に人間の尺度から破綻した状態になる
ナナミ
精神が異形なんだよい
GM
お前が人間性に触れた時アンチSANcし
最大SANcを回復させていく
峰津院 都
…ステータスには反映しました
…おお
GM
晴れて元の数値に戻ったら殺す
覚悟しておけ
GM
峰津院 都
覚えておきましょう
GM
都は意識が回復し、ふと気づくだろう
アマテ・ユズリハ
…これSANが高い都が行ったのは大分辛くない?
峰津院 都
面白くなってきたな(n×k敗)
GM
都視点の世界は、歪みが残ったままだ
ナナミ
反SANチェックがどれくらいの尺度で飛んでくるかだなァ…
GM
お前の肉体は透けて
内に揺蕩うショゴスが手に取るようにわかる
GM
この屋敷に染みついた、人間の破綻する記憶が読み取れる
ナナミ
ミヤコの嬢ちゃんが人の域を超えちまっただ!
峰津院 都
人に許された領域を超えてしまいました
峰津院 都
今少し発狂してる人の雰囲気を思い出します
GM
お前は今、過去との同期の術により、致命的な精神状態にあることを理解する
ナナミ
ちなみにアンチSANCがたどり着こうとしてる元の値って79のことでいいのか?
GM
85
GM
今の都は
過去の都に同期を解除したが
ナナミ
つーと増えることができる値は100か
GM
未来の都に同期し
それは過去の都に同期している
GM
うん
アマテ・ユズリハ
ああ意外と耐えれるのね
-じゃ無くなったら死ぬもんかと思った
GM
都は、都の見て感じた
いつかくる破綻と、過去に体験した記憶を全て視界に収めることになる
GM
それだと10以外出したら基本死ぬダイスなんだよなアレ
アマテ・ユズリハ
なるほどね~…
GM
何故、そうなったか
その理由は、その手の中にある日記帳と
ナナミ
過去視なのに同期が一方通行じゃねぇんだな
GM
そして、今の自分自身の肉体によるものだろう
ナナミ
未来視もしてる…って状態なのか?
アマテ・ユズリハ
…ん?もしかしてこれ埋め込まれたショゴスも悪い方に作用してる?
GM
お前が見える過去を未来から同期されてる
それが引っかかった
GM
そうだな
ナナミ
未来視してるんじゃなくさせられていると
峰津院 都
私が私を見つめましました
アマテ・ユズリハ
バッド引いちゃったか~…
GM
だが、だからこそお前の側には
GM
まだ
クロエ
過去の幻影がついて回っているらしい
ナナミ
ゾ
クロエ
「都、どっかいくんじゃないの?」
ナナミ
こわい
峰津院 都
「…… ああ? ああ、そうですね」
クロエ
「じゃあさっさと行こうよ、なんかここ埃っぽくない?」
ナナミ
こわい
峰津院 都
(RPの出力方向を少し考える)
ナナミ
KPからのガイドラインとかあれば貰ってもいいと思うぜ
アマテ・ユズリハ
これ刻を見て悪霊に取りつかれたから実質シャアじゃないか?
ナナミ
!
峰津院 都
「そうですか。私にはあまりそう映りもしませんが」
ナナミ
"つながったな"
峰津院 都
どこかに行く前に、少しこの場を見てみよう。
目で見て感じたものがまず一つだろう。
峰津院 都
(ガイドライン的なのってありますかね実際?)
クロエ
るいてえ見にけだ都・
るいてれさ影投らか去過・
たっなと牲犠の犬猟・
孫子のントイレク・カリセ・
人友の方貴・
『ンローア・エロク』
クロエ
べつに
アンタの幻覚ってルールあるの?
峰津院 都
ははっないですね
GM
目星を振った結果が同期された
アマテ・ユズリハ
困ったなあ…友人が狂っちゃったよ…
アマテ・ユズリハ
いや困ったなですむレベルではねえわ…
峰津院 都
ははは見える
クロエが!
GM
この館には人の死が染み付いている
この場所では過去に人間を████にする実験を行なってたらしい
ジャバウォックとクレイトンの姿が見えた
ナナミ
まずい
>峰津院 都 - 今日 2:43
>周囲に目星!
>峰津院 都 - 今日 2:43
>ccb<=95 (1D100<=95) > 75 > 成功
が永遠に流し込まれてくる
ナナミ
やべぇよやべぇよ…
GM
二人の声は聞こえない
あくまでも、姿は見えた
GM
だが何を作ってるのかはわからなかった
情報を理解できない、知識が足りないようだ
峰津院 都
🌈
峰津院 都
「…ふぅん」
「はははは、知恵はどうしようもか」
峰津院 都
「フィールドワーク、大切ですものね。行きましょうか」
クロエ
「 」
クロエ
「そうね」
峰津院 都
今の私って何が出来るんだろう
クロエ
「ま、どこにいくにせよ、付いてくけど」
ナナミ
フルオート未来から過去視
クロエ
自動目星
自動聞き耳
無料のインスピレーションとその他技能
ナナミ
たぶんな
峰津院 都
「ありがとう。感謝しますよ、クロエ」
峰津院 都
その他技能。
なるほど
ナナミ
その他技能。
GM
探索は終わりかな?
峰津院 都
ですね。
アマテ・ユズリハ
もう大分取り返しのつかない所まで行っちゃったけど大丈夫かな…
GM
実は普通になんとかなるよ
このバグの要因をどちらか解除できればな
ナナミ
果たしてミヤコの嬢ちゃんは人間性を取り戻すことはできるのか…
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
過去視を中断させる?
クロエ
「別に、友達ならとーぜんってやつ」
クロエ
アマテ・ユズリハ
それか肉体を元に戻すか…
クロエ
「█からそうでしょ、都」
クロエ
ナナミ
ゾ
GM
探索終了
峰津院 都
クロエを蘇らせたいとかうっすら思ってるPCが
クロエを背後霊にしてしまった
ナナミ
🌈
GM
リスク値の値は削除されました
以降、この状況が解除されるまで夜は専用イベントになります
GM
深度の値は現在nになってます
以降、この状態が解除されるまで特殊ステートに置き換わります
ナナミ
おリスク減らしておきますね~
GM
ナナミ
まずい任意の自然数nだ
峰津院 都
GMにここは聞くのですが
私はこれクロエを「生きている」認識になってしまってるんですかね?
アマテ・ユズリハ
一人だけリスクが…消えた!
峰津院 都
本当にステージが違うことになるとは……
ナナミ
くそっ…これじゃ平均とっても出てくる数値がnullだ…
GM
【深度ボーナス】
クロエ・アーロン 90
を取得しました
GM
信じたいなら信じていいよ
ナナミ
技能だった!?
峰津院 都
村上春樹の「彼女 90」を彷彿とさせる技能
ナナミ
アレはただ彼女が無から生えてくるだけだから…
ナナミ
無から生えてくるってなんだよ
アマテ・ユズリハ
あ~これクロエを無から生やすのか
峰津院 都
クロエが無から生える技能?
ナナミ
クロエが無から生えていた技能だけど
GM
振ってみろ
ここで
ナナミ
こわい
アマテ・ユズリハ
…ワンチャンそういう事出来そうな状況なのが怖いなあ…
!?
峰津院 都
わかった
峰津院 都
ccb<=90 くろえ(1D100<=90) > 35 > 成功
クロエ
じゃあ私はここに居座るから
アマテ・ユズリハ
そういやヴェルナー=サンの情報更新ってある?
ナナミ
おわ
クロエ
必要な事あれば言ってね
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
何だお前(恐怖)
GM
こんな感じでその時間軸にクロエを置いておけるな
ナナミ
おお
GM
お前はクロエの配置された軸の情報は無条件に取得していい
峰津院 都
りょうかい
アマテ・ユズリハ
じゃあマジで村上春樹じゃん!!
GM
また居場所を指定して配置してもいい
峰津院 都
見てもらうことができるわけですね
GM
いつの何の見てるかわかんないけどな
ナナミ
スーパー村上春樹だ
峰津院 都
悪くない
アマテ・ユズリハ
あれの上位互換が来るとは…
ナナミ
むしろ過去に似たような概念があるの頭おかしくなる
ヴェルナー
あ僕?
アマテ・ユズリハ
うん、キャラ名鑑更新されるかな~って
仲間になったし
峰津院 都
じゃあ例えば……
廃墟とか見てきて言ったらそこに配置できて話し聞けるわけですね
ナナミ
もはやただの旧友じゃねえもんなー
なー
ヴェルナー
『ヴェルナー・グロック』
・セリカ・クレイトンの旧友
・電脳生命体
・長らくアイリス社に籠っていた
【技能】
ハッキング 90
システム侵入 90
物販手配 75
ヴェルナー
こうだね
アマテ・ユズリハ
おお
つっよ
アマテ・ユズリハ
流石電子生命体…やる事がすごい
ナナミ
物販がありがたかったぜ~
GM
それやるとアファシス教会探索してくるけどまあそうなるな
GM
今の都には教会見えるし廃病院も今も盛況だから気をつけろ
ナナミ
しかもただの電子生命体じゃないぞ…
オカルトも使えるスーパー電子生命体だ
アマテ・ユズリハ
すげえ!
峰津院 都
了解しました
ナナミ
ああ幸運で発動するアレが自動発動なのか…
GM
察しがいいな
そういうことだ
GM
じゃ!
GM
楽しかったな
そろそろ一度解散だ
峰津院 都
楽しかった〜〜^
峰津院 都
じゃあ私こう
GM
金曜とかにバラでやれるならやりつつ
月曜をガチに置いておく
アマテ・ユズリハ
ワッカ
GM
【日程】
2/24くらい
峰津院 都
とりあえずクロエに学校とか見てきてもらうことにします
峰津院 都
クロエに危険なところは探索させられませんからね
アマテ・ユズリハ
あっでもこれで本来なかったクロエと一緒に行動するRP出来るね
学校とか行ってみる?都
峰津院 都
(^^)
峰津院 都
気がついたか
クロエ
当たり前だけど他人にも他PCにも見えないよ
アマテ・ユズリハ
それはそう
クロエ
なんなら都以外認識できません
クレイトン
ねえなんか上の話してるの何
こわいんだけど
峰津院 都
やばいマジの狂人ルート歩んでる気がする
ナナミ
ゾ
アマテ・ユズリハ
ゾゾゾ
ナナミ
SANマイナス様はかくがちがうぜ…
峰津院 都
PC間の会話は普通にやりますよ
GM
よくぞ恐怖の隠し要素の隠し要素を見つけてくれたな
GM
大凶を引けるのは選ばれしものの証だ
誇らしく寝ろ
峰津院 都
ひぇ〜〜
アマテ・ユズリハ
いまん所凄い勢いで隠し要素引いてるね私達…
峰津院 都
正し「クロエに調べてもらいました」くらいは言うかもしれません
ナナミ
寝ると寝ようとしていると寝たが重なり合ってるんだよな。
ナナミ
どの時制使えば良いんだい?
アマテ・ユズリハ
ゲームしていると寝ているが同時に起こる夜…
峰津院 都
"今"
アマテ・ユズリハ
もうこれ過去と未来の狭間だろ…
GM
へへへ
楽しんでるか
ナナミ
頭おかしくなりそう
峰津院 都
頭おかしくなりました
アマテ・ユズリハ
まあこの流れで行くと…
GM
イかれ演出の引き出し使い切りそうでこわい
アマテ・ユズリハ
次ナナミヤバいの引きそうだね
ナナミ
ちょっとまてまだあんのかよ…
ナナミ
やめろォ!俺はこれ以上はこりごりだ!
リリアナ
お兄さん♡
がんばって♡
アマテ・ユズリハ
ほらリリアナちゃんもこう言ってるぞ
ナナミ
とっととセリカ本体を回収する!
行くぞリリアナ!
峰津院 都
ふふ ふふふふ
リリアナ
もうお兄さんしか頼れる人はいませんから
アマテ・ユズリハ
おやおや…
リリアナ
今後は教会の服は着替えます!
ナナミ
まあしっかり面倒はみてやるよ
どこかに信用できる立派な大人でもいないもんかねぇ
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
”そういう事”?
ナナミ
来たか…衣装違い!
アマテ・ユズリハ
あ~これ僧衣を脱ぐ日か
峰津院 都
おおー!
ナナミ
そっちの格好も似合うぜ~
ナナミ
ひとまず月曜がガチなの了解だ
峰津院 都
では私は金曜にやれたらいいですね…!
ナナミ
俺は最後の最後ですさまじい物くらっちまって今週用のエネルギーがすっからかんだ
ナナミ
生きてたら顔出すぜ~
アマテ・ユズリハ
それじゃあ私は月曜に…またね~~~~!!
ナナミ
お疲れシャンだァ~~~!!!
またね~~~!!!
峰津院 都
お疲れシャンです!
またね〜〜〜〜!
峰津院 都
(今週土曜空いたので土曜に顔出せるなら出そうと思います GMはどうでしょうか?)
アマテ・ユズリハ
今の所土曜は私だけだね~
GMも来れるなら私も土曜いくよ~
GM
!!!
GM
いけるぜ!!!!!
やるか
峰津院 都
やったぜ
21:00くらいから顔出しますー
GM
ういよ
ナナミ
俺は土曜は用事だ!
🌈
遠くから見守ってるぜ…
峰津院 都
一応顔出しと…
GM
!
GM
よぉ
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
!!
アマテ・ユズリハ
ゴメンちょい遅れた~
GM
よお
お前らなにする
アマテ・ユズリハ
なにしよ
峰津院 都
何しましょうかね
一応幸運でクレイトンの場所探した後は…私は廃病院にでもいきましょうかね…
峰津院 都
やれることが別軸に行ったため却ってなやむ
アマテ・ユズリハ
幸運って私も振れる?
GM
unn
アマテ・ユズリハ
おお
GM
普通に全員共通でできるぜクレイトン索敵
峰津院 都
おお
峰津院 都
じゃあやりましょうか!
アマテ・ユズリハ
じゃあ都が失敗したら私もやっとこう
峰津院 都
では幸運判定だけしますね
峰津院 都
ccb<=85 幸運…いいかな?(1D100<=85) > 13 > スペシャル
アマテ・ユズリハ
!
GM
クレイトンは現在██の地下だな
峰津院 都
廃墟にでも行ったのだろうか…
アマテ・ユズリハ
ゾッ
GM
どこだろうな?
アマテ・ユズリハ
こわい
峰津院 都
まだ開示されてない場所の可能性も無きにしも非ず…
GM
まぁ誰も知らねえ場所だろう
峰津院 都
じゃあ私廃病院でも行ってみますかね……
アマテ・ユズリハ
がんばえ~
峰津院 都
廃病院…?あそこは盛況で……
峰津院 都
まあ物は試しでしょう
廃病院ってところ寄ってみましょう折角なので
アマテ・ユズリハ
まずい狂気に飲まれている…
GM
OK
アマテ・ユズリハ
とりあえず私は廃じゃない病院…?
とりあえずそれを第一にここの結果見て決めよう
GM
アマテ・ユズリハ
うわ綺麗な病室
峰津院 都
(ミヤコ視点)
GM
GM
黎明病院
そこは町でも目新しい様子の病院であり
"今も"町の人には頼りにされている、そんな病院だ
GM
設備は古いが…それでも人の数が人気を物語っているだろうか
クロエ
「でもなんで病院に?なんか気になる事でもあった?」
峰津院 都
「……いえ、ここでなら何か…それこそ、これにつおてのより深いことも見れるのではと」
クロエ
「ふ~~ん…」
「まぁならついていくけど」
峰津院 都
透けて見えているであろう、揺蕩っているショゴスを軽く指差しつつ
峰津院 都
「はは、ありがとうございますクロエ」
峰津院 都
これ同行者いたら虚空に話しかけてるヤバいやつになるんですよね
アマテ・ユズリハ
コワ~…
峰津院 都
そういうことで、病院を進んでいく
GM
【探索可能】
・外周
・薬庫
・施術室
・地下?
アマテ・ユズリハ
そもそも歩いてる場所も違いそう、私視点下水道だしそこ
アマテ・ユズリハ
こっち視点で見たら壁にめり込んでたり宙に浮いてたり…
峰津院 都
どれだけ探索できるかな…
アマテ・ユズリハ
ここ私達は探索できないからなぁ…
GM
踏むイベント次第
峰津院 都
本命、の前に少しだけ漁っていきたいですね
ははは…外周から見ていきましょうか
GM
いいよ
GM
外周は綺麗な花畑になっている
真っ黒な彼岸花が多く咲き誇っており
空は夕焼けと月と星が浮かんで明滅している
GM
綺麗な光景だろう
外観も特に変わりがなく、一部外壁が崩れているが人々は気にする様子もない
峰津院 都
あ〜外がキラキラで躁
アマテ・ユズリハ
あ~キラキラ見たい
峰津院 都
崩れている外壁に一応目星
GM
結果が同期された
其処からのぞき込むように医師が一人立っている
ジャバウォック
見覚えのあるような、無いような医師が一人立っていた
アマテ・ユズリハ
過去院長!
峰津院 都
いたー!
峰津院 都
「……あの人は…」
「ジャバウォック……でしょうか」
峰津院 都
覗き込むように見つめる医師に、歪んだ視界にピントを当てていきつつ。
ジャバウォック
その姿は、ノイズかかって
十島院長
見覚えのあるようにも
ジャバウォック
無いような姿にも
ジャバウォック
ぼんやり揺らめいている
峰津院 都
「……ちっ」
峰津院 都
軽い舌打ちをして、次の探索を進めようとする
峰津院 都
薬庫行ってみますか!
クロエ
「どこいくの」
峰津院 都
「外見たんですし、やはり中でしょう」
クロエ
「はーい」
GM
メインで先制したまえ
峰津院 都
薬庫にそのまま向かいます
アマテ・ユズリハ
そういやナナミが見つけてた地下室って私いけるかな?
GM
いっていい
地下になにがあるかはわからんがな
GM
わかった
アマテ・ユズリハ
なるほど…
GM
薬庫の様子はそのままだ
整理整頓され、いくつかの薬品がまとめてある
GM
金庫もありそれh
GM
ザザッ
峰津院 都
!
GM
金庫はない、其処には机があり、書籍と薬瓶が置いてあった
クロエ
「なんかあるね」
峰津院 都
「…あれ」
「先程…ええ、書類などですか」
峰津院 都
「折角なので見ておきましょう」
「必要になるでしょうし」
峰津院 都
机と書類と薬瓶をそれぞれ確認します
GM
机はただ置いてあるだけのようだ
GM
書物は、ひどく古びた様子に見える
タイトルは《時との接触》とある
アマテ・ユズリハ
時間に触りますよ…
GM
薬瓶には小さな黒い溶液が蠢いている
ショゴスだ、しかも模造品でないオリジナルの
峰津院 都
……書物を読むことは可能でしょうか?
GM
問題なく読めそうだ
峰津院 都
では読んでみましょうか
峰津院 都
やばい要素たちに触れてみますよ…
クレイトン
【時との接触】
・時の概念を騙すには、加速し続ける必要がある
しかし加速の軸となる魂は膨大な時間に風化し、自我は脆く崩れるばかりだ
それはショゴスであっても関係はない、つまりクァチル・ウタウスとの接触は代行者を介す必要がある
魂だけを加速した時間に適応させ、肉体は私自身が貰い受ける
それにより、遠く先の時間まで"生きた事になっている"肉体を得て、それは時間の角を踏み越えても勘付かれない事になる
幸いにも、都合のいい器は存在した、元から神話的接触が強度を向上させており、契約により魂が壊れて計画を破綻させる必要もない存在が
時との接触は成される、そのはずだ
クレイトン
【時との接触】
・時の概念を騙すには、加速し続ける必要がある
しかし加速の軸となる魂は膨大な時間に風化し、自我は脆く崩れるばかりだ
それはショゴスであっても関係はない、つまりクァチル・ウタウスとの接触は代行者を介す必要がある
魂だけを加速した時間に適応させ、肉体は私自身が貰い受ける
それにより、遠く先の時間まで"生きた事になっている"肉体を得て、それは時間の角を踏み越えても勘付かれない事になる
幸いにも、都合のいい器は存在した、元から神話的接触が強度を向上させており、契約により魂が壊れて計画を破綻させる必要もない存在が
時との接触は成される、そのはずだ
アマテ・ユズリハ
加速し続ける…つまりメイドインヘブン?
峰津院 都
「ふむ…」
GM
飛びぬけて加速した先は逆にひっくり返る
未来も知ってるのに生きている時間は比例しない
その矛盾が時間変動をごまかすわけだな
クロエ
「なんかあった?」
アマテ・ユズリハ
やっぱメイドインヘブンだこれ!
アマテ・ユズリハ
天国に到達する研究だったか…
峰津院 都
「ええ、まあ 奇妙な書物でしたが」
「セリカ・クレイトンがどのように時間を超えているか…の種は明かせたってところですね」
クロエ
「へ~~!どんな感じなの?」
アマテ・ユズリハ
しかし加速し続けるやつとかどうやって攻略すれば…
相手が人間ならまだやり様あるけど人ですらないし
クレイトン
おっと
クレイトン
加速しているのはあくまで代わりに引き受けてる存在だよ
アマテ・ユズリハ
あ~なるほど?
クレイトン
…そもそも加速している側は適応できるなんて都合のいいものだと思う?
メイドインヘヴンみたいに、さあ
アマテ・ユズリハ
…まあそんな都合がいいのなら自分で使うか
峰津院 都
「説明するのは難しいですが…」
「要するに…他人に時間の加速を無理矢理適応させて、最終的に肉体を取り出す…ってのが彼女の策なのでしょう」
クレイトン
「良い読みしてるじゃん」
一瞬クロエの姿がぶれて
クロエ
「ほへえ」
クロエ
「…なんかあくどいね」
峰津院 都
ゾ
峰津院 都
「…………実際、あくどいんですよ」
「それのせいで幾つもの人が犠牲になってますし」
クロエ
「…へ~…」
クロエ
「だから調べまわってるのか」
峰津院 都
「そういうことです。…些細な正義心と復讐心と言うことで」
峰津院 都
ショゴスの方も見てみます
触れたりはするのかな…?
峰津院 都
オリジナルショゴス最初はこんなところに…
GM
触れられる、が
GM
この個体は言わば、自我が無い
知性の核を生成する前のものだ
GM
触れようが、精々這い上がる程度
反応を最低限返すだけだろう
峰津院 都
やばい持って帰るか真剣に悩みはじめる
アマテ・ユズリハ
持って帰ってもいいんじゃない☆
峰津院 都
「…ふむ。いや、これなら……」
アマテ・ユズリハ
あと段々日にちもたってきたからある程度大胆な行動したほうがいいかも
峰津院 都
「これ、持って帰りますか。何かに使えるでしょうし」
峰津院 都
薬瓶に入ってるショゴスを手にして、そのまま持っておきます
クレイトン
(割と君らまぁまぁ大胆なことしてる気がするが…)
アマテ・ユズリハ
それはそう
峰津院 都
それはそう
クロエ
「ふ~ん…なにこれ」
峰津院 都
「ショゴス…と呼ばれる生命体らしいです」
「詳しいところまではわかりませんが、曰く模倣に長けている種族…だとか」
クロエ
「こんなちっこいのが!?変なの~」
GM
では、そんな話をしていると
GM
ドン
GM
目の前に金庫が表れていつの間にか机は消えていました
峰津院 都
金庫が…生えた!
アマテ・ユズリハ
そういやあったね金庫…
峰津院 都
「ですよね、でもこの小さいのがなんてのを考えるとやはり色んな可能性が」
「おっ…と?」
GM
…
GM
辺りが不安定に感じる
峰津院 都
こわい
峰津院 都
ショゴスは持ててるままですか?
アマテ・ユズリハ
おお?
峰津院 都
タイムリミットが近づいてきてますね
GM
金庫は自重に耐えられないのか、床にめり込んで震えている
壁の先が時々覗く
GM
手元にはある
峰津院 都
んんん
峰津院 都
理解
峰津院 都
…念の為金庫一度だけ見てみます
峰津院 都
やばい背景が狂ってきてる
GM
わかった
GM
金庫は102930129桁のパスコードでロックされていいいいいいいいいいいい
GM
GM
探索終了
峰津院 都
バグり散らかしておる…
GM
リスク上昇なし
GM
深度がnになった
GM
GM
うい次
峰津院 都
強制終了!
アマテ・ユズリハ
さてさて…
アマテ・ユズリハ
行くとしたら地下か病院だよね
ただ病院より地下のほうが情報ありそうでェ…
セリカ
アンタが見たいものを見に行けばいいでしょ
アマテ・ユズリハ
確かに
アマテ・ユズリハ
じゃあ行くか…地下!
峰津院 都
行っちゃいましょう!
アマテ・ユズリハ
ナナミに何かあったことを聞いたていで教会の地下に行くぞ~
GM
OK
峰津院 都
GM的にはちなみに
私はあの後家帰った…でいいんですかね?それとも廃病院に残されたままですかね?
GM
GM
お前の好きなように扱っていい
場所固定の際は言うからな
峰津院 都
了解しました
GM
廃墟には、一つの地下への階段があった
GM
その先に出向くと、下水道に併設して増設したような
GM
異様な地下空間が広がっている
アマテ・ユズリハ
「うわぁ~…ここら辺初めて来たけどこんな地下あったんだ…」
アマテ・ユズリハ
「でもここって教会なかったっけ?あれも本当はなかったってこと?」
ヴェルナー
『いいや…記録には何もない』
峰津院 都
どのみち夜はイベント…でしたっけ
ヴェルナー
『ここは一般的な邸宅があっただけだ』
『不審な記録もない…過去もね』
GM
ああ
峰津院 都
じゃあ…まあ無難に家に帰ってイマジナリークロエとお話してますかね…
アマテ・ユズリハ
「あ~そうなんだ…」
「じゃあ…この地下も謎って事?」
アマテ・ユズリハ
おお
ヴェルナー
『普通勝手に地下掘ったら犯罪だからね』
アマテ・ユズリハ
「え?そうなの…?」
峰津院 都
そういえば技能のクロエを使い忘れてました🌈
GM
広い地下空間にはいろんなものがありそうだ…
GM
【探索】
・大穴
・居住空間
・黒い泉
アマテ・ユズリハ
「全然知らなかった…てことはもしかして家建てるのって結構法律的に面倒だったり?」
移住空間に行く
ヴェルナー
『色々申請が居る物なのさ…』
GM
では居住空間に向かう
その一部屋はかつて使われてた跡がある…この部屋は…
GM
病室のように整理され
いくつかの薬や医療機器が転がっている
アマテ・ユズリハ
「なんか…結構面倒なんだね、」
「じゃあここも違法な…病院?」
医療機器から確認
GM
なんかふるといい
アマテ・ユズリハ
ccb<=90 目星から(1D100<=90) > 67 > 成功
GM
では、これらは延命装置の類に見える
…こんな場所で延命処置を行っていたらしい
アマテ・ユズリハ
「…これってあれだよね?ほんとに重症な人が使うような…」
「こんな所で延命治療を?」
アマテ・ユズリハ
何かにつながってる?
GM
今は使われてない
ヴェルナー
『目的はよくわからないがね…』
アマテ・ユズリハ
一応ベッドに何かないかも見る
GM
ベッドには…
GM
何もないが、こびりついた黒い染みが残っている
アマテ・ユズリハ
「…!」「ねえこれってもしかして…!」
ヴェルナー
『ふむ?これは…』
アマテ・ユズリハ
🌈
まあ使いどころが難しそうではあるが…
ヴェルナー
『申し訳ない、こちらでは明確には見えずらい…何がありそうだ、アマテ君』
峰津院 都
!!
アマテ・ユズリハ
「黒い染み…多分これってショゴスだよね?」
ヴェルナー
『…かもしれないね』
ヴェルナー
『異臭もなければ、おそらくは…だ』
アマテ・ユズリハ
「もしかしてショゴスを治療に…だからこんな地下に?」
薬品類調べてみる
GM
ふってくれたまえ
アマテ・ユズリハ
ccb<=90 目星(1D100<=90) > 29 > 成功
GM
薬品は延命処置に関するものが多い、が…
GM
…古い薬瓶がある
GM
空っぽだがこれは…
クレイトン
都ちゃんが同じもの持ってたねえ
GM
それくらいだ
アマテ・ユズリハ
!!!
アマテ・ユズリハ
「…なんだろう、この瓶?」
直感的にその瓶を拾う
峰津院 都
!!!!
アマテ・ユズリハ
過去と未来の瓶重ねたらなんかありそう
峰津院 都
ショゴスの瓶だ…
こっちに移動させたんだ…
ヴェルナー
『ふむ…これは』
ヴェルナー
『これと同じじゃないかい?』
ジャバウォック
写真の男が首から掛けている物をズームし
峰津院 都
!
GM
同じ形に見えるだろう
アマテ・ユズリハ
「あっホントだ…」
アマテ・ユズリハ
「じゃあこれ院長の私物かあ、」
「…あの人こんな地下で何してたの?」
ヴェルナー
『人目につかない実験か何か、には違いないんじゃあないかい』
アマテ・ユズリハ
「ヴェルナー さん院長の上司だったんでしょ?なんか知らない?」
ヴェルナー
『上司ってわけじゃあない……しばらく協力してただけだ』
ヴェルナー
『そもそも、彼が腰を据えてここに住んでいたことさえ知らなかったのさ』
アマテ・ユズリハ
「そうだったんだ…」
アマテ・ユズリハ
あ~てっきり上司かと思ってたけど普通に本人同士よくわからないこともあるなら合わせるのもよかったなぁ…
アマテ・ユズリハ
まあいいか、次の次ぐらいでいこう
峰津院 都
ですです
峰津院 都
全員合わせて情報をすり合わせしたりしていきましょう
アマテ・ユズリハ
じゃあ次は黒い泉の方に
アマテ・ユズリハ
大穴も調べたいけど時間的に間に合わなかったら困るので~先こっち!
GM
では…
GM
地下の一部
GM
ひどく大きな、真っ黒の泉が
GM
下水道に隣接し
水門でせき止められている
ヴェルナー
『おいおいおいおいおいおいおいおい…』
ヴェルナー
『…』
アマテ・ユズリハ
「えっこれって…!?」
ヴェルナー
『これぁ…全部ショゴスだねえ…ただ、普通のとは違って見えるが…』
アマテ・ユズリハ
「これを流す準備があったって事…!?下水に…!?」
ヴェルナー
『よく見ない方がいい、人体が浮いては解けている、見て気持ちがいいものじゃあない』
ヴェルナー
『そうらしいな…』
アマテ・ユズリハ
「やば…うえっ」さすがに人体が浮いてるところを見たくないので目をそらし…
峰津院 都
何が目的でそんなことを…
アマテ・ユズリハ
「…これ、実際に地下水に流れたら生活水一発アウトだよね?」
ヴェルナー
『想像しがたいことだが、まぁそうだ』
ヴェルナー
『そもそもショゴスは人間に加害する存在なんだ』
アマテ・ユズリハ
「えっそうなの?」
ヴェルナー
『ああ』
ヴェルナー
『セリカなどは、恐らく従順にしつけられているが…』
ヴェルナー
『過去には、人を見るなり呪いをかけたり丸のみにする危険な個体が多かった』
峰津院 都
こわい
峰津院 都
私の持ってるこれも叛逆してくるのだろうか
ヴェルナー
自我が無いからそもそもだね
クレイトン
←危険な個体
アマテ・ユズリハ
「ヒエッ…そんな野生の肉食動物とかより恐ろしい相手だったんだ…」
「そんなこととはつゆ知らず最初見たときは暢気に話しかけてたや…」
ヴェルナー
『はははは…いい度胸しているよ』
ヴェルナー
『だが、これは危険すぎるな…』
ヴェルナー
『…誰がここまでの数のショゴスを』
アマテ・ユズリハ
「会社の力でこう…何とかできそう?これ」
峰津院 都
(^^)
アマテ・ユズリハ
町には危険がいっぱいだ~!
峰津院 都
自我が無いショゴス……何に使ってやりましょうかね
ヴェルナー
『ポンプ車でも持って来るかなぁ…』
ヴェルナー
『…こいつらが抵抗しないならいいが…』
アマテ・ユズリハ
まあ使いたい放題ではあるが…
こんなの人類がどうこうできるかなぁ!?
アマテ・ユズリハ
「これが抵抗…してきたらどうにもできないね流石に」
アマテ・ユズリハ
じゃあ最後…大穴に行ってみよう!
GM
Ok
GM
では大穴だ
GM
底が見えない
余りに深い
GM
そして、覗き込むのに悍ましい恐怖を感じた
峰津院 都
なんかやばいのあるやつじゃないですかー!
アマテ・ユズリハ
「うへ~、すっごい深い…」
GM
目星とかする?
アマテ・ユズリハ
「見えないけどどれぐらい深いんだろう?」
ポケットから10円玉を取り出し、底に投げてみる
アマテ・ユズリハ
しちゃいますか
アマテ・ユズリハ
ccb<=90 目星(1D100<=90) > 71 > 成功
GM
…
GM
奥底から、視線を感じた
GM
その感触には覚えがある
なんの覚えかは、わからないが
GM
SANc 1/1d6
アマテ・ユズリハ
ccb<=53(1D100<=53) > 67 > 失敗
アマテ・ユズリハ
1d6(1D6) > 6
system
[ アマテ・ユズリハ ] SAN : 53 → 47
アマテ・ユズリハ
うげー!!
GM
がっつりいったねえ
アマテ・ユズリハ
ccb<=60 アイデア(1D100<=60) > 10 > スペシャル
アマテ・ユズリハ
成功しちゃった!
GM
ダメだった
GM
1d10だ
アマテ・ユズリハ
1d10(1D10) > 3
峰津院 都
ユズリハーーっ
GM
3.ヒステリーまたは感情の爆発
ヴェルナー
『大丈夫かい?アマテ君』
アマテ・ユズリハ
「……!?」
アマテ・ユズリハ
「み…見られた!!今何かに!!」
アマテ・ユズリハ
「誰かが見てる…私を誰かが…!!」
ヴェルナー
『…アマテ君?アマテ君!落ち着くんだ、危ないぞ!』
アマテ・ユズリハ
今まで感じたことのない、得体のしれない何かへの感覚
見てはいけないという意思とは正反対に彼女は…
アマテ・ユズリハ
GM、穴に対してニュータイプの感覚で更に深く知ろうと思う
峰津院 都
共に深淵を覗きに行こう!
GM
!!
GM
仕方ねえなあ
アマテ・ユズリハ
感情の発露出たらもう…ネ…
GM
いいぜ
アマテ・ユズリハ
!
アマテ・ユズリハ
ccb<=90 ニュータイプ(1D100<=90) > 13 > スペシャル
GM
おお
あ~~そうだな
GM
では
GM
その奥から
明確に
GM
引き延ばされ切った苦痛が感じられる
GM
一瞬にして
数百年分に伸びあがるような
峰津院 都
これって…
アマテ・ユズリハ
「う…うわああああああああああああ!!!!!」
GM
苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい
GM
それは止まらない
GM
それは収まらない
GM
それもそのはずだ
GM
感じ取った時点で
欠片でも覗いた時点で
GM
その経験は
実に…
GM
1d100(1D100) > 45
GM
GM
45分ほど、のた打ち回る様な苦痛に共感することになった
峰津院 都
いたいいたいいたい
峰津院 都
!
GM
ほお
峰津院 都
共感しちゃったらもう…ネ
アマテ・ユズリハ
書く場所間違えた🌈
GM
まぁここで終わりだが
ソロでもリカバリーはある
GM
ダメだった
アマテ・ユズリハ
「誰!?何!?頭の中に入ってくる!!」
「知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らないこんなの!!!!」
アマテ・ユズリハ
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
峰津院 都
🌈
峰津院 都
リカバリー?
アマテ・ユズリハ
よかった死んだかと思った…
アマテ・ユズリハ
とりあえずのたうち回って終わり~
GM
そうして転げまわっていると
ヴェルナー
『仕方ない…彼女は呼べないし、君の連絡先から…』
ヴェルナー
山村
「アマテさん!アマテさん!」
「大丈夫ですか!?突然知らない着信で呼びつけられて…」
山村
「まぁ!」
山村
驚いた様子だが、直ぐにアマテを介抱する準備をして
峰津院 都
山村ァ!
アマテ・ユズリハ
「………」
アマテ・ユズリハ
無限に伸ばされた45分を体感したのだ、今はもう何かに反応する意思は残っていない
山村
「どうか落ち着いて…」
山村
ccb<=80 精神分析(1D100<=80) > 83 > 失敗
山村
🌈
学生には難しいものですね
アマテ・ユズリハ
🌈
峰津院 都
🌈
山村
「…疲れ切ってますね」
峰津院 都
ァ!!
山村
「うんしょ」
背負い
山村
「と、兎も角…連れて上がった方がいいですよね、どこに連れたらいいでしょうか…」
山村
choice 自宅 山村宅 黎明病院(choice 自宅 山村宅 黎明病院) > 黎明病院
アマテ・ユズリハ
!!
山村
「こういう時は病院ですね…アマテさん、ご安心くださいね…」
山村
そのままアマテを地上へ運んで行った
山村
GM
探索終了
GM
リスク上昇+20だが
次の時間帯は自動で病院固定になる
アマテ・ユズリハ
結構いい場所引いたな…これで院長と合わせられる
GM
…黎明病院ではリスク値を/2して扱っていい
GM
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : 25 → 45
峰津院 都
いいとこ行った…
GM
こんなもんかな
ナナミも終えたら夜だからまた次だ!
峰津院 都
これで次の行動に悩まずともいいですね
ですね
峰津院 都
どうしましょうかねー…
アマテ・ユズリハ
あれ?ナナミ晩行動してたんだ
GM
まだだ
アマテ・ユズリハ
ああそういう
峰津院 都
まだだと
ナナミの番が終われば夜に…って意味だと思います
GM
ナナミ"も"終えたらだ
GM
ま~~ということでいったん解散かな
アマテ・ユズリハ
だね
GM
次回はキンキンキラキラ金曜日…
GM
そろそろ3月分も出さねえとな
アマテ・ユズリハ
確かに
峰津院 都
ですね
アマテ・ユズリハ
そんで次回は月曜日だね
GM
アッ月曜うん
GM
【次回】
2/24
アマテ・ユズリハ
ただ次の週は水曜が…ナーイ!
峰津院 都
開始時刻は21:00〜ですかね?
GM
そろそろ中盤も終わるってところだ
締めくくる覚悟は良いか?
アマテ・ユズリハ
!?
GM
ああ
私がそれ以外はきつい!!
アマテ・ユズリハ
中盤戦!?
峰津院 都
了解です
GM
うん
峰津院 都
今中盤終わりくらいですか…
アマテ・ユズリハ
おお…すごいボリューミー…
GM
むしろセリカ復活でだいぶ短縮された
GM
クレイトンがニセモンなの把握するまでの工程とかな
アマテ・ユズリハ
これで短縮されてるあたり結構な大作だねこれ?
GM
ラハハ
前作よりスリムだよ
峰津院 都
多分そう きっとそう
アマテ・ユズリハ
おお
GM
まぁ~~
GM
楽しんでくれてたらうれしいぜ
GM
間延びしてる感出ないように気合い入れてっからさ
峰津院 都
楽しんでます
なんだこの状況!
アマテ・ユズリハ
いろいろと驚きっぱなしで楽しんでるよ~
アマテ・ユズリハ
もう全員ボロボロ…
峰津院 都
視界がバグり散らかしております
GM
逆転のピースは集まってるじゃねえか
GM
がんばりな~~!
峰津院 都
がんばります
アマテ・ユズリハ
ガンバルゾー!
峰津院 都
夜どうするかな〜〜を考えよう
まず何のイベント起きるか…
峰津院 都
そして何も読めない呪文も気がかり…
アマテ・ユズリハ
あっちなみに病院にいるときは発狂解けてる?
十島院長
いい医者がいるからな
アマテ・ユズリハ
よかった~
峰津院 都
言い張りますね〜
GM
だいぶ秘密も明かされてきたしな
GM
楽しんでくれ
峰津院 都
うおおお私には知性がまだないショゴスと謎の魔術がついているぞ!
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
エクゾディアパーツ引いた遊戯の気持ちってこんな感じなんでしょうかね
アマテ・ユズリハ
コレデドウヤッテタタカエバイインダ
峰津院 都
うぐぐ…クロエ(らしきなにか)と話したりはしないといけない
一方で……
峰津院 都
ショゴス院長が必要としてたような…なんかに使えそうなような…
峰津院 都
インスピってこの状態じゃ流石に無理ですよね?
アマテ・ユズリハ
インスピは対象さえとれば夜でも可能じゃない?
峰津院 都
いや今の発狂モードで
コストが存在しないから
アマテ・ユズリハ
あ~そういう…
峰津院 都
と言うか今思ったけど過去にあるらしきショゴスに触れることは出来てるんですよね
常時過去視だけでもない?????
アマテ・ユズリハ
過去と未来の狭間にマジで存在してるっぽい?
これってつまり過去の人物と接触可能じゃない?
峰津院 都
いや病院だから可能なだけ…か
アマテ・ユズリハ
ではいったん寝ましょ…またね~
峰津院 都
またね〜!です
GM
ん~?
GM
インスピしたら正気に戻るだけだ
つかえねーことはねー
峰津院 都
む…
了解しました
アマテ・ユズリハ
おっはよ~
ナナミ
来たか
GM
!
GM
すまん
まだ帰宅してるから待ってね
ナナミ
了解~
アマテ・ユズリハ
ワッカ~
峰津院 都
りょ
GM
ななみんはやること決めておくといい
ナナミ
今のところはアイリス社にいってフロッピー渡しつつかくまってもらいてぇ感じだな
峰津院 都
オイデ…オイデ…
ナナミ
ゾ
アマテ・ユズリハ
そういや社長私のスマホにいるけどやっぱ電子生命体だから分身できるのかな?
ナナミ
朝手番で俺の面倒見つつユズリハと話してたし行けんじゃねぇか?
ナナミ
厳密な時系列はわからんから何とも言えないが
GM
うぎゃあ雪降ってきた
GM
いけるぜ
ナナミ
まじかよ…>雪
アマテ・ユズリハ
大丈夫?
アマテ・ユズリハ
おお
流石社長…ありがたい
GM
ヴェルナーは同時並行でいける
ごめん家はまだ
ナナミ
降り始めだろうし滑りはしねぇだろうけど…
お疲れシャンだぜ~
ナナミ
それはそれとしてチョットリセキ
アマテ・ユズリハ
寺
峰津院 都
お疲れシャンです
GM
うおお帰宅
峰津院 都
お帰りなさい
アマテ・ユズリハ
!
おかえり
ナナミ
うおおおれも戻ったぜ
峰津院 都
おかえりなさいませー
GM
で
なにするよナナミマン
ナナミ
廃墟からそのままアイリス社に避難かね
もちろんリリアナも連れてだ
リリアナ
!
リリアナ
頼りになりますー!
ではそれでいきますか
峰津院 都
いいお兄さん👍
ナナミ
おうよ
あとは話の流れに沿ってなんやかんやだ
ナナミ
フロッピーの中身がまず何なのかは把握しねぇとな
峰津院 都
👀
ナナミ
そして今クレイトンの位置はどっかの地下か…
アマテ・ユズリハ
こわい
GM
さあ
峰津院 都
ですね?
GM
どこいく?
峰津院 都
今の間に私は次の朝のこと考えておきますか…
次があれば。
ナナミ
視界ジャックが厄介すぎるぜ…
ナナミ
そして金庫調べてバグったミヤコもどうなっちまったんだぁ…!?
峰津院 都
ここではないどこかにいます
ナナミ
アイリス社にお届け物だ
アマテ・ユズリハ
都には次の手番の晩に会いに行こう…
ナナミ
リリアナの嬢ちゃんも連れてくぜ~
峰津院 都
とりあえず次行くなら教会ですかね…
まだ漁れてないので…
一方で廃墟にも誰か来てくれないかなとか思ったりはしてます 廃墟そのものの情報あるなら、ですが
GM
OKだ
アマテ・ユズリハ
このまま放っておくのもまずい気がする
ナナミ
そんでもって事前にヴェルナーのおっさんに通達事項だ
GM
!
峰津院 都
ええこと言うた!
ナナミ
リリアナの嬢ちゃんは現在視界ジャックが効いてるかもしれねぇってな
この連絡は嬢ちゃん自体にはナイショだぜ
誰がみてるかわかんねーしな
GM
OK!
そいじゃいくか
GM
峰津院 都
今この状態で行けるところをむしろ探していきます
ひとまず教会と(旧)病院ですね私は
ヴェルナー
『まったく!』
ヴェルナー
『皆んな危ない橋ってもんをよく渡りたがる物だ』
『君も大概、度胸があるね』
リリアナ
「…すいません、お兄さん」
ナナミ
「いやホント悪かったって!俺ももう少し詰めることはできたしなァ…」
ナナミ
「まあそれはそれとしてだ」
「必要とあらばこれからもあぶねぇ橋はわたんねぇとな」
ヴェルナー
『まあいいさ、無事帰って来たなら上々だ』
『早速リリアナ君の検査を進めないとね』
セリカ
「ふーん」
奥から不思議そうに覗き込む
ナナミ
「いらん刺激も加わっちまってそうだし…頼んだぜ」
リリアナ
「わわわ…」
ぱちぱちと機材をつけて
セリカ
「ま、私よりはマシでしょ、何にせよね」
リリアナを車椅子に乗せつつ
ヴェルナー
『比べることじゃないからね?セリカ??』
ナナミ
「(話には聞いていたが…にしても似てんな…)」車いすを押すその姿に目を丸くしながら
ヴェルナー
『とは言え、おそらくショゴスに関する何かしらなのだろう』
『間一髪だったんだろう』
セリカ
「何見てんのよチビ」
リリアナ
「ちょっと!?」
ナナミ
「んだと!?確かに立ち絵はちっちぇけどなぁ…!戦闘中はもっとあるんだぞ!」
峰津院 都
メタいメタい
ナナミ
戦闘での立ち絵はこんなもんだぜ~
ちっちぇーとするかどうかは…どう見えるかだ!
セリカ
「うっさいのよ、言いたいことあるならそーやってハッキリ言いなさい」
ヴェルナー
『ごめんねナナミ君』
『この子柔軟なコミュニケーションってのができないんだ』
ナナミ
「何聞いてものらりくらり躱してくるタイプにくらべりゃかわいいもんだぜ」
ナナミ
「どっかのそっくりさんみてぇにな~」
ナナミ
「ま、リリアナの嬢ちゃんの事は頼んだぜ、セリカ・アーロンさんよ~」
ヴェルナー
『驚いたよ、アレ』
『いやホント』
リリアナ
「お兄さんは…行ってしまうんです?」
ナナミ
「ん~」
ナナミ
「まだわかんねぇ、って感じだ」
「一旦嬢ちゃんの検査結果とかいろいろ見ないといけないもんはあるし」
ナナミ
「それに嬢ちゃんの安全も確保しねぇとな」
ナナミ
「まさか教会が丸ごと目の前から消えるとはさすがに予想もつかなかったがな…」
ヴェルナー
『僕の懸念だが、今夜はうちに泊まる方がいい』
ヴェルナー
『君ら、暫く位置情報途絶してたしね』
ナナミ
「おっとその話もこっちから切り出そうとしてたところだ」
「ありがてぇ」
ナナミ
フロッピーがらみの話はリリアナの嬢ちゃんが検査で席を外してるときにやりてぇ心をコントロールできない…
セリカ
しっかたないわねえ
セリカ
「…」
ナナミ
あれ、そういう意図で検査云々じゃなかったのか…
セリカ
「聞きたいけど、検査の時間ね」
「恩人の目の前で検尿とかしたくなければ行くわよ」
リリアナ
「わ、わ!」
「お兄さんまた後で!!」
リリアナ
車椅子で運ばれていった
ナナミ
「おう!しっかり検査受けてこいよな~」
セリカ
そこはアンタの意図に任せる事よ
ヴェルナー
『デリカシーの無さよ』
ナナミ
「ふぃ~」
「配慮いただき感謝、ってな」
ヴェルナー
『まあ、兎も角纏めて話をしようか』
『何から聞きたい?』
ヴェルナー
あっごめん少し離席
すぐもどる
ナナミ
「探検家サマはああいう方に破天荒な方が俺はすきだね」
「ってことで本題だ」
アマテ・ユズリハ
いてら
ナナミ
「まずは支援助かった、礼と言っちゃあなんだが件のフロッピーはしっかり納めさせてもらうぜ」
ナナミ
「んと…アンタのその姿の場合、どこにスロットインすりゃいい?って聞いた方がいいかい?」
ナナミ
いろんな不死人見せられてまさかとは思ってたが…電脳生命体サマまでいるとはなァ…
ナナミ
アイヨー
峰津院 都
らー
ナナミ
ん~フロッピーの中身がわかったとして…後はなにするかな
ヴェルナー
もどった
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!!
ヴェルナー
『あーいいよ』
『ここでお願い』
パカ、と古びたドライブを開き
ナナミ
そこにフロッピーを差し込む
ナナミ
Aドライブまで完備されてる電脳生命体…!
ヴェルナー
『Now loading…』
明らかに自分の口でピピピと
ヴェルナー
『はん』
『ふんふんふん』
ナナミ
「そこもフルボイスなんだなァ…最先端だぜ…」
ナナミ
「んで、中身の方は教えてもらえる情報かい?」
峰津院 都
優秀すぎるぞこやつ
ヴェルナー
『…これは言った通り、僕の記憶なんだが、ねえ』
ヴェルナー
『成る程…』
ナナミ
「前の体に残してた初期の記録とは言ってたが…プライベートってやつか?」
ナナミ
「むやみに深入りするつもりはねぇ」
「が、今リリアナの嬢ちゃんやミヤコの嬢ちゃん達に起こってる事に関わるんなら、耳に入れておきてぇな」
ヴェルナー
『そうなんだが…うん』
『僕が以前保持してたものはやはり、手が加わってたらしい』
ヴェルナー
『困ったやつだ、セリカとの別れ自体が違う話じゃないかコレは…』
アマテ・ユズリハ
磁気媒体は保存状況さえよければ何万年も持つとか言われてるし備えがあるのかもしれない
ナナミ
「データ改竄されちまうと、文字通り記憶が書き換わっちまうってことか…」
ヴェルナー
というか僕自身物持ちよくしないと物理的寿命がねえ
アマテ・ユズリハ
あ~確かに
ヴェルナー
『そーさ、だがそれを可能とする程ヤワな基幹システムは使っちゃいないんだ』
『それが出来るほどの奴は…』
ヴェルナー
『やはり…ジャバウォックか』
『彼自身の不審さを覚える記憶はトンと消されていたらしい』
ヴェルナー
何年でも保存できるなんて謳った電子機器は大概数年で根を上げてるからね
ヴェルナー
DVDだってそうだ
保存をミスるとラベルがべろーん
アマテ・ユズリハ
悲しいでしょ
ナナミ
「やっぱり有名人みてぇだな」
「黎明病院の院長先生も言ってたぜ、その名前」
峰津院 都
悲しいでしょ
ヴェルナー
『僕の記憶で思い返してみよう』
『こんな手を使った事には理由もある』
ヴェルナー
『僕の記憶はデータだ』
『大きな利点として、データは魔術で誤魔化せない』
ナナミ
ユズリハの聞いていたヴェルナー視点のジャバウォック像ってフロッピー投入以前?
ヴェルナー
『人の手で簡単に弄れるけどね』
『はっはっは』
ヴェルナー
そうなる
ナナミ
「なかなか難儀なもんだなァ…その不死も」
ナナミ
「とはいえ正しく保存されていれば信頼性は段違いだ」
ヴェルナー
メタ的に僕が対応できないよそこ!
君がもしトチ狂ったフロッピー入れなかったらタイムパラパラダンスだ
ナナミ
パーラードーッークース
ナナミ
そこはしかたがねぇ
ヴェルナー
スリル
アクション
さーすぺんす
ナナミ
(真顔でパラパラを踊り始める)
アマテ・ユズリハ
3D100 スリル ショック サスペンス(3D100) > 201[23,82,96] > 201
ヴェルナー
『僕個人としてはあんまり流行ってほしくないね』
『法的整備されたらこまる』
ナナミ
「無法な内に俺も不死になっておいた方がいいのかねぇ」
ヴェルナー
『不老不死は…』
ヴェルナー
『僕ぁ勧めないけどね』
ヴェルナー
真面目そうなトーンで応えつつ
ヴェルナー
『さてさて、それより聞きたいこともあるんじゃないかい』
峰津院 都
サスペンス多めだ〜〜!
ナナミ
「まあ、同じことを言われたんでね」
「人生の先輩からの教えは心に刻ませてもらうとするよ」
ヴェルナー
『はははは』
『周りばっかり時間が進んで仕方ないからね』
ナナミ
「だろうな」
ナナミ
「まあ、まずはジャバウォックだ」
「どうもそいつは今回のキーマンのように聞こえる」
ヴェルナー
『…そうさね』
ヴェルナー
『彼の動向では、妙な点があった』
ヴェルナー
『彼は神秘の秘匿を気にせず、妙な伝聞をよく残していたし』
ヴェルナー
『動向…というか目的が奇妙だった』
ヴェルナー
『彼は自分の見知った事を、広く伝聞させようとしていた』
ナナミ
「そういうのは門外不出他言無用ってよくある話だが…それを破ってまで広めようと?」
ヴェルナー
『皆に知ってもらおうとする、恐ろしい事実さえ厭わずにね』
ヴェルナー
『その理由に…同じ様になってもらうため、と言っていた』
ナナミ
「同じ様に…」
ヴェルナー
『同じ知見を持つものは、自身に一つ近づくと』
ヴェルナー
『なんか、胡散臭いよねえ~~』
峰津院 都
クレイトンと同じような事を言ってるようなそうでもないような
ナナミ
「自身…ジャバウォック自身に近づくってコトか…?」
ナナミ
「なんともまあ、探究心の高いお方なことで」
ヴェルナー
『最初は僕もそう思ったものだ』
ナナミ
そういえばだけど十島先生の今の姿ってジャバウォックに押し付けられたもんなんだよな
ナナミ
今のジャバウォックってどの姿してんだろな…
アマテ・ユズリハ
あっそうだったんだ!?
ヴェルナー
『…だが、彼は文字通り自分を増やそうとさえしていたのさ』
ナナミ
たぶん。
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
>十島院長 「その対価だったのだろう、かつての私の肉体は奪われ」
>十島院長 「意識を、彼の持っていた肉体に移し替えられた」
ってあるしたぶんそうきっとそう
ヴェルナー
『ショゴスの知恵をくれたのは彼だ』
『その利用法も込みでね』
十島院長
そうだね
十島院長
だからそっくりなんだ
峰津院 都
なるほどね
アマテ・ユズリハ
お~
ナナミ
院長~
その時のジャバウォックの姿って覚えてねぇか~
ナナミ
…まあこの辺は手番使って聞いた方がいいかァ…
十島院長
その時はジャバウォックはジャバウォックだ
移し変わる前の私の姿の事なら…
十島院長
まぁ聞きに来ると良い
ナナミ
「人類ジャバウォック化計画みてぇな…?そこまで壮大ではないにせよ、やべーやつだ」
ナナミ
「そうやって自身を増やすことで、なんか利益があったってことだろうしな」
ヴェルナー
『研究の為…とも言っていたが』
アマテ・ユズリハ
そっから勘違いしてた…てことは普通にあの施設はジャバウォックの線が濃いか…
ヴェルナー
『消えた記憶で最も重要だったことは、セリカの事だ』
ナナミ
「よっぽどジャバウォックサマにとって都合が悪い情報だったんだろうな」
ナナミ
「にしたって、そうやって消した記憶をフロッピーに残しておくのも怪しいところあるけどな」
ナナミ
白状するぜ
十島院長の元ネタのゲーム履修していたせいで俺も勘違いしてた🌈
峰津院 都
🌈
アマテ・ユズリハ
まあでも院長がショゴスなことはナナミに他言無用って言ってたしいろいろ勘違いしたていで聞くのも悪くないかもしれない、そっちの方が根掘り葉掘りできそうだし
ナナミ
いぇあ
それこそユズリハは夜ターン黎明病院だろうし聞くタイミングはあると思うぜ
アマテ・ユズリハ
だね、そこで聞く
ヴェルナー
『そこは読み取れている』
『セリカはジャバウォックが連れて行ったんだ』
ヴェルナー
『呪いの解呪だったか、なんだったかな』
峰津院 都
夜が病院ですからね
色々と聞けそうで
ヴェルナー
『そんな理由で別れて、後は伝聞ばかり』
アマテ・ユズリハ
主に二人の関係とあの施設何?で聞いていこう
ナナミ
「だが聞き伝えられていたその"セリカ"はあんたの知ってるセリカではなかった…と」
アマテ・ユズリハ
いや二人の関係は分かってるか、そこは普通に対面した時のリアクションだけ見ればいいか
ヴェルナー
『その通り』
ヴェルナー
『…そのセリカの様子もああだ』
ナナミ
(あと何聞くかねぇ…
ひとまずの目標は廃墟にあったショゴスの本体をどう抑えるかなんだろうけど…)
ヴェルナー
『何かされたのだろうね、まったく』
峰津院 都
ロードでしたっけ
あれどないかしないと…
峰津院 都
ナニカサレタヨウダ
ナナミ
「確かその…"記憶を曇らす"だったか"らせる"だったか…」
「ソイツの解呪は進んでるのかい?」
ヴェルナー
『それが…魔術の仕業だと思ってたんだが』
『話が違ってきたようでね』
ヴェルナー
『彼女自身の体質、というべきか』
『文字通り記憶部分がすっぽ抜けてるかもしれない』
ナナミ
「あんた的に言わせればフロッピーを物故抜かれていたみたいなもんか」
ヴェルナー
『そもそも、人としての機能や記憶を全て受け継いでないのかもしれないな』
『何かと妙な経緯で合流したと聞くし』
ヴェルナー
『そんなかんじ』
ヴェルナー
『その上機種変でトチってる、いやだねえ』
ナナミ
「対応環境はしっかり確認しねぇと、ってか…」
「引継ぎ不足だとしてもインシデントだぜこりゃ…」
ナナミ
「…どうにもジャバウォックの足取りが全然見えてこねぇな…抜かりなく隠されてるって感じがするぜ」
ナナミ
思いのほかミヤコの過去視フリーに頼らざるをえなさそうなんだよな…
ヴェルナー
『その点なんだが、一個アテはある』
ナナミ
「!」
ヴェルナー
『なんとなく、なんとなくなんだが』
峰津院 都
しかし…やや邪法感もあるのです…
ヴェルナー
『アマテ君と、並行して今地下を探索していたのだよ』
ナナミ
「地下っつーとあそこか」
ナナミ
「危険が無きゃいいんだが…」
ヴェルナー
『この街には妙に、あちこちに手が掛かっている』
『君の見た教会の件もあるし、病院の話もだ』
ナナミ
俺的にはデスメインでぶち込まれたソレも邪法だと思うぜ…実に邪法法wだった
とあらばあとは邪法VS邪法だ!
ナナミ
って俺は思うけど嬢ちゃんは?
ヴェルナー
『その理由として、一貫してクレイトンが関わってる節があるじゃないか』
アマテ・ユズリハ
私もいいと思う
峰津院 都
いいんじゃない⭐︎
ナナミ
「その通りだ」
「やたら"支援"したって話は聞いてるぜ」
ヴェルナー
『そこまで周到にしていて、君たちは偶然クレイトンに対面したと思うかい?』
ヴェルナー
『君たちは、偶然を装って出会い、そして此方側の妙な話に多く巻き込まれ、学ぶ羽目になっている』
ヴェルナー
『その内多くは手引きされる形でね』
ヴェルナー
『…セリカは戻ったが、肉体は別物だ』
ヴェルナー
『恐らく、ジャバウォックが更に乗っ取ったか何かなんだろうが…』
『検査の結果、一つ興味深い点があってね』
ナナミ
「まさかとは思うが…まさかでも不思議じゃねぇな…」
「どこまでが偶然で、どこまでが魔女サマの手のひらなのかは線引きしねぇといけねぇけどな」
ナナミ
「興味深い点か…」
ヴェルナー
『セリカを構築している原ショゴス質の遺伝子は、本来のセリカと同一だった』
『しかしこの街で現状摘出されている原ショゴスは別の遺伝子なんだ』
ヴェルナー
『つまり、本来のセリカを元手に作られた原ショゴスなんだ』
『恐らく…この街の、どこかしらに間違いなく本体があるか、あったんだろうね』
ナナミ
「ミヤコの嬢ちゃんやリリアナの嬢ちゃんに埋まってるソレは違うショゴス…ってことか」
ヴェルナー
『そして、セリカは動向から見ると地下から来たわけだ』
『僕なら、いやでも地下を歩き回る事にするかな』
ヴェルナー
『うむ、彼女ら二人はそれぞれ自分の遺伝子に近づいたまた別の…特定不明なものだった』
ヴェルナー
『正直、どう見ても悪趣味な予感しかしないが…』
ヴェルナー
『…』
ナナミ
ふーむ…???
ヴェルナー
『気を付けておくといい』
『今夜はここの仮眠室を使いなさい』
セリカ
地下の方に私の何かしらの痕跡があるんでしょうねってことね
ジャバウォックが私をどっかに運んだらしい
ヴェルナー
当人が覚えてないとややこしい話になるなあ
ナナミ
「まああんな事が起こったからな、今日の宿はしっかり別にする予定だったさ」
「お心遣い痛み入るぜ~」
ナナミ
あー
ナナミ
確かに地下は調べてねぇっていえば調べてねぇのか…
ヴェルナー
というか教会の地下は地下でアレだ
下水道とかは別エリアなのさ
十島院長
街の中に違法空間増えすぎだろ
アマテ・ユズリハ
この町ヤバすぎる
ヴェルナー
『それと…もう一つ』
ヴェルナー
『都君の位置情報が常に異常を示している』
『気にかけてやってくれ』
ナナミ
「俺達みたいに消える…って感じじゃあねぇのか…」
アマテ・ユズリハ
やっぱ認識以外も異常だった!!
ナナミ
「了解だ、明日にでもちょっくら会ってみるかね」
ヴェルナー
『うむ、今は五年前から座標が更新されたところだ』
ナナミ
外から見ても異常状態なのか!?
ナナミ
「???」
ナナミ
「五年前ってどういうことだ?」
ヴェルナー
会う分には普通だから安心してね
ヴェルナー
安心できる?
アマテ・ユズリハ
おお
アマテ・ユズリハ
安心とは…
ヴェルナー
『…さあ…』
ナナミ
「アンタがわかんねぇんじゃ俺もわかんねぇぞ!?」
ナナミ
「その言葉が本当なら嬢ちゃんはどこまで行っちまったんだ…」
峰津院 都
おお??
ヴェルナー
『僕ぁ別に万能のWikipediaじゃないもんでね』
峰津院 都
私は一体何処へ
ヴェルナー
君今変なとこいるだろ
峰津院 都
確かに!
ヴェルナー
まんぞくしたらおわり
アマテ・ユズリハ
なるほどなァ
ナナミ
「とはいえ少なくとも俺が聞いた分だけなら、世界初の電子に生きる人生の大先輩サマだ」
ナナミ
「生身の俺にできることなら何なりと聞くぜ」
「二つも命を救ってもらってるしな」
ヴェルナー
『残念だが僕はイルカに先を越されてるもんでね』
『尊敬するならそっちにするといい』
ヴェルナー
『それなら、セリカの事を頼むよ、ついでのついでくらいで』
『もし本体とかあったら、ね』
ナナミ
「(イルカ…?)」
アマテ・ユズリハ
イルカ先生…
峰津院 都
イルカ先生ェ…!
クレイトン
お前を消す方法
ナナミ
「本体はこっちでも必要になりそうだしな」
「摘出に必要だとかなんとかだ」
「しっかり追わせてもらうよ」
ナナミ
Q.何について調べますか?
ナナミ
いい感じにリリアナの嬢ちゃんが戻ってきたらターンエンドかね
ヴェルナー
OK
ヴェルナー
『頼むよ…おっと』
ナナミ
「っと、そろそろ嬢ちゃんも戻ってくるころかね」
セリカ
「見てみてこれ」
セリカ
部屋に戻ってくると
アマテ・ユズリハ
見てみて…?
リリアナ
「うわわわわ~!?どうなってるんですかこれ!」
頭の上にウサギの耳を付けた状態になっている
リリアナ
見る限り本物である
峰津院 都
かわいいw
アマテ・ユズリハ
!?
峰津院 都
おお
ナナミ
「…」
ナナミ
「?????」
セリカ
「写真見せたらできたわ」
「大分ショゴスになってんねこの子」
峰津院 都
ショゴゴ?
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
おおう…
ナナミ
「ずいぶんと可愛らしいことになってるな!?」
ナナミ
「……そしてあまりいい話でもねぇな…」
「クソッ…」
リリアナ
「あうう…」
「なんでこんな事に…」
セリカ
「ま、直せばなんとかなるんでしょ」
セリカ
「だったら手遅れになるまでは便利に使えばいーじゃんさねー」
ヴェルナー
『そういう話じゃないんだけどね!』
『というか自分は手遅れぶっちぎりでしょ!』
ナナミ
「まあ、そのためにも治す手段はしっかり確保しねぇとってな」
ナナミ
「…ひとまず今日は休ませてもらうぜ」
ナナミ
「ああそうだ、リリアナの嬢ちゃん用にも部屋ってあったりしないかい?」
ヴェルナー
まあ直触りしてないからまだまだセーフだよ
ヴェルナー
はっはっは
ナナミ
オアーッ
ヴェルナー
『え〜〜〜〜〜?』
ナナミ
「仕方ねぇ仮眠室は嬢ちゃんで俺は野宿か…」
ヴェルナー
choice あるよ 部屋ないよ(笑)(choice あるよ 部屋ないよ(笑)) > 部屋ないよ(笑)
リリアナ
「野宿はダメですよ!!??」
峰津院 都
部屋ないよ(笑)
リリアナ
「一緒に寝ましょ!?ね!?」
ナナミ
「ま、待て!?嬢ちゃんはそれでいいのか!?!?」
リリアナ
「ダメなんです?」
純粋無垢な疑問符が浮かんだ返事
ナナミ
「こりゃ厄介だぜ全く…」眉間を抑えつつ…
峰津院 都
あーかわいい
セリカ
「まあ」
セリカ
「ビビったガキの子守りはアンタに任すわ」
「さっきも怖い怖いうるさかったし」
アマテ・ユズリハ
かわいいw
リリアナ
「怯えてなんていませんよ!?」
ナナミ
「ひ、ひとまず仮眠室の間取りを確認して…」とこの後を安全安心にすべく頭を回しつつ
ナナミ
「っとそりゃあすまなかったな…よく耐えた!」
ナナミ
撫でようとする手が出かけるも…
今の俺にそんな権利はねぇか
ナナミ
「そんな嬢ちゃんにはしっかり一人分の寝るスペースをプレゼントだぜ~」
ナナミ
「じゃあヴェルナーのおっさんも本物のセリカもまた明日だな」
「仮眠室ってのはあっちでいいかい?」と確認しながら
アマテ・ユズリハ
あっちょっと離籍すぐ戻る
ヴェルナー
『ああ、何かあれば警報装置を叩きたまえ』
峰津院 都
ゾ
はーいわかりました
セリカ
「ん、おやすみ」
「せいぜい何もない事を祈ってなさい」
ナナミ
席の字が!
ナナミ
了解だぜ~
ナナミ
「じゃ、行こうぜリリアナ」
リリアナ
「…はい!」
リリアナ
手を握ってくる
微かに震えていた
ナナミ
「…」
ナナミ
一度取り損ねかけた手だからな
峰津院 都
ひゅーひゅー
ナナミ
今度こそ
しっかりと握り、先導して
GM
あーたまんねえなあ青年にロリを押し付けるの
ナナミ
「これからもっと忙しくなりそうだぜ、全く」
ナナミ
オアーッ
GM
GM
ヤバタイミング間違えた
わるい
ナナミ
リリアナは絶対まともな結末用意してやんねぇと…
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!
GM
変な空白入れてしまった!
ナナミ
いや
ナナミ
ここで切れっていう俺のマインドコントロールが成功したみたいだぜ
GM
!?
ナナミ
これがメンタリズムです
ナナミ
ってことで満足だ!
GM
アルミ被るぞ
こい
GM
ナナミ
時間かかっちまった~~~
GM
探索終了
GM
リスク値はジャックポットしてるので無
GM
よかったね
ナナミ
…なんともいえねぇ!
峰津院 都
👍
GM
じゃあここで各員に告ぐ
GM
まずナナミとアマテ
どちらも自宅以外で夜を越す事になる
アマテ・ユズリハ
!
GM
そうなると実はリスク値の計算に補正が入ってくるんだな
ナナミ
ユズリハは確か1/2だったか?
アマテ・ユズリハ
って言ってたね
GM
そうなる
ナナミも同一だ
GM
セキュリティのしっかりしてる場所は安心心だ
ナナミ
おおアイリス社
流石だぜ有名企業!
ナナミ
ありがてぇ~~~~~
アマテ・ユズリハ
これはつまりリスクが増える場所もあるって事か…
GM
うん
野宿とか
ナナミ
ゾ
アマテ・ユズリハ
野宿は強制100とか言ってたね…
GM
ということではんぶんしてふれ
アマテ・ユズリハ
は~い
え~っと半分は…
アマテ・ユズリハ
ccb<=(100-{リスク/2})
ナナミ
ccb<=100-(100/2) こうか?(1D100<=50) > 28 > 成功
アマテ・ユズリハ
🌈
ナナミ
🌈
ナナミ
/2が{}の外だな
アマテ・ユズリハ
ccb<=100-{リスク/2}
ナナミ
🌈
峰津院 都
🌈
アマテ・ユズリハ
🌈
ああそういう
アマテ・ユズリハ
ccb<=100-(45/2)(1D100<=78) > 14 > スペシャル
アマテ・ユズリハ
こうか!
ナナミ
{(パラメータ名)}が置き換えされる仕組みだしな
GM
チッ
アマテ・ユズリハ
こわい
峰津院 都
舌打ちした!今舌打ちした!
GM
OK
夜行動を決めな
ナナミ
おらっこれが防犯設備のぱわーだぜ!!
GM
そこの時間犯罪ガールは別枠な
峰津院 都
おお
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
時間犯罪ガール。
GM
お前はえーっと
GM
1d4ふれ
ナナミ
イッタンオテアライ
峰津院 都
わあい??
峰津院 都
1d4(1D4) > 3
峰津院 都
いてらー
アマテ・ユズリハ
いてら
GM
OK
お前は3日前の夜と同じ状況になった
条件も同じで扱っていい
アマテ・ユズリハ
????????
峰津院 都
なるほど、そういうことですか
アマテ・ユズリハ
やべぇ…
峰津院 都
つまり3日前の夜の私のリスク値などを参照する、ですかね?
GM
その日は成功してる
降らなくていい
峰津院 都
セーブ
セーブ
セーブ
ロード
GM
お前の連絡する相手や取得できる情報はその時間帯に戻る
好きに使いな
アマテ・ユズリハ
ゾッ
峰津院 都
了解しました
ナナミ
もどり
アマテ・ユズリハ
おかえり
ナナミ
なんか…すごいことになってるなまた
GM
夜行動決めなてめえら
峰津院 都
おかえりなさい
GM
どういうことかって言えば
GM
こいつは3日前のリリアナやヴェルナーに忠告したっていい
アマテ・ユズリハ
病院でとりあえず会話したりスマホ見せたり…
行動は特にあったっけ?
GM
ちょっと話が変わったりするかもな
ハハハ
峰津院 都
マズイやりたい放題だ
ナナミ
!!?!?!?!?
アマテ・ユズリハ
?!!?!?!??!?
ナナミ
やべぇ…時をかけるミヤコだ…
峰津院 都
犬に怒られませんかねそれ
ナナミ
犬に怒られないシステムっぽそうではある
GM
怒るんならお前が屋敷行った時点でパクパクデスワ
峰津院 都
確かに!
アマテ・ユズリハ
それはそう
ナナミ
とうとう達してしまったんだな…イスの偉大な種族の領域に…
GM
ただし過去を大枠変えても今に繋がるわけじゃないからな
GM
どういうことかと言えば
GM
その段階のうちに調べ物を頼むと
数日分まとめてくれたり
GM
多少リリアナの深度が回復することはあっても
GM
リリアナが先に勘づいて逃げた未来はこっちに繋がってないから反映されない
ナナミ
基本タイムパラドックスが起きないような行動は起こせねぇって感じか
GM
修正聞く範囲でいじるこったな
峰津院 都
りかい
GM
たまにはお前らも過去改変したいだろ
峰津院 都
あまり大幅なことはできないわけですね
おお
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
シュタゲの世界線と同じ感じか
GM
ワハハ
アマテ・ユズリハ
それで私は行動が悩む…
アマテ・ユズリハ
調べるところってあったっけ?病院
ナナミ
院長にジャバウォックの姿の話聞くとかか…?
GM
ジャバ・ザ・ハットのこととか聞けばいいじゃね
ナナミ
まずいSW卓になる
アマテ・ユズリハ
やっぱ会話ぐらいか…
アマテ・ユズリハ
とりあえずベットから目覚めて院長と会話で
ナナミ
あんまり行動はできねぇイメージだし…
黎明病院ってあまり漁る場所もなさ…なくもなさそうだが具体例は思いつかないな…
ナナミ
俺も俺でどうするかな…
GM
おけ
GM
怪しい病院二つもあるとお腹いっぱいになるだろ
ナナミ
正直リスクイベント起きるもんだと思っててあまり起こらなかった事を想定してなかった
ナナミ
はらぁいっぱいだ…
峰津院 都
なにやるか
なやむ
アマテ・ユズリハ
100ならそりゃあねえ…
ナナミ
アイリス社に行ったのもリスクイベント起きた上で被害軽減が主目的の一つだったしな
GM
100押しつけるのはなんとか回避しないとひでえ目に合わせるの意でした
ナナミ
ゾ
ナナミ
た、助かった…
峰津院 都
よきよき
GM
なんもすることないならリリアナ愛でたらいいだろ
アマテ・ユズリハ
確かに
峰津院 都
確かに
ナナミ
愛でるってなんだ愛でるって!?
ナナミ
まあとはいえ仮眠室のシーンになるのは間違いないか…
峰津院 都
私は何しようか…
GM
お前はリリアナを吸ってもいいし撫でてもいい
改造してうさぎにしてもいい
峰津院 都
おお
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
待て待て!
俺はそういうことする怪しい生き物じゃねぇぞ!?
峰津院 都
んんん
峰津院 都
大規模な改変は不可でもある程度整合性つく範囲なら可能なんですよね
GM
そうだよ
ナナミ
ひとまず寝付くまでは見てやって
後は何も起きねぇよう番をやるだけだ
峰津院 都
今切れる手札は…
インフルか?
不健全か?
ナナミ
お
お
ナナミ
俺は健全な成人男性様だ!
嬢ちゃんに手を出すことはさせねーぞ!!!!!773!!!
峰津院 都
いやある!
百合紗さんにアファシス教会についての聞き込みをしてもらう、だ!
リリアナ
かっこいいです!
峰津院 都
👍
山村
!
山村
(時計が巻き戻る音)
アマテ・ユズリハ
!!
山村
山村
「…ん、え?」
山村
「メール…都さん…?」
ナナミ
主に俺からだからな???
嬢ちゃんも妙に感じたら突っぱねていいからな??
山村
「いついつ…日付が…えーっと」
「…?」
山村
「三日後なんですけど…前でなく…?」
「なんでしょう、これ」
峰津院 都
あははー時間がおかしくなってきてるよ〜
山村
「"アファシス教会"…?」
「ふむ…」
山村
GM
ザザッ
ナナミ
これ理解しようとすると脳みそこわれそう
GM
山村
「都さん?」
山村
「すいません、夜遅い時間に」
峰津院 都
実はセリカ経由でしか教会のこと知らないんじゃねと思いました
つまり教会の情報はネットより噂話や他人からの聞き込みの方が信用できる!
ナナミ
!!!!
山村
「ふと思い出したことがあって」
「忙しくて連絡がつかなかったんですが」
アマテ・ユズリハ
!!
峰津院 都
「ん…はは、なんでしょう?」
山村
「三日前の頼まれごとで、聞き込み頼まれてましたね」
山村
「でも、その…」
山村
「アファシス教会のこと、ほとんどわかりませんでした」
山村
「この町では活動履歴がないですし」
「そもそも海外の…」
アマテ・ユズリハ
分からないが、なんかわかった!!
ナナミ
わからないのが正しいって感じではある
山村
その後話されたのは全く関係ない遠方での情報であった
ナナミ
存在しないんだしな…
山村
「なんで、正直成果が出ず話損ねてました」
峰津院 都
「はは、あ…いえ、ありがとうございました」
「いえいえ、構いませんよ」
GM
聞き込み大事だぜ
GM
この情報は三日前には出たってことさ~
山村
「はい…」
山村
「…あ、じゃあそろそろ切りますね」
「アマテさんの見舞いもありますので…では」
峰津院 都
「いやしかし、確かにまあ調べた限りだとアファシス教会のことだとか…色々あった気がしたんですがね」
「了解しました。お願いしますね」
山村
そのまま切れた
峰津院 都
「……ふむ」
ナナミ
なんかわかるようなわからんような…
峰津院 都
「しかし、"在る"ことにも変わりはない」
ナナミ
少なくとも廃墟外に教会があったってベールはかかってなかった?
山村
用はアファシス教会がこの町で云々はクレイトンの出まかせです
峰津院 都
「海外にあるものが、どうしてこうなっているのか」
ナナミ
いぇあ
山村
はい
そもそも初めて聞きました
ナナミ
ゾゾゾ
峰津院 都
「まあ、行くしかないでしょうね」
ナナミ
だいたいわかったぜ
峰津院 都
しかしねえ…
探索は可能なのだから…
峰津院 都
(アキ男のやつにはない)
ナナミ
リリアナの嬢ちゃんは一体この教会にどうやってたどり着いたんだか…
峰津院 都
私が行った場合廃墟は教会なんです?
峰津院 都
すごい質問してる気がする
アマテ・ユズリハ
おそらく?
リリアナ
聞いてくれたら答えますよ!
リリアナ
答える間もなくこんなことになってますんで。
峰津院 都
「アファシス教会、その場所に……」
峰津院 都
GM
都には教会が見えますね
峰津院 都
私はまあパパッと
峰津院 都
そうそれが知りたかった
峰津院 都
過去にも存在しないはずのものが何故か見えている!
アマテ・ユズリハ
廃病院だったり教会だったり…
GM
いまにも存在しない友人見えるしな
クロエ
?
ナナミ
ゾ
アマテ・ユズリハ
ゾ
峰津院 都
不思議なこともあるもんですねえ
GM
次だれだ
ナナミ
なにも見えないところに話しかけてるんだよね怖くない?
ナナミ
まあひとまず俺はリリアナの嬢ちゃんと夜会話だな
状況整理とかその他もろもろだ
ナナミ
ちょっと話す内容は頭の中でまとめたいから
行ければユズリハから頼むぜ
アマテ・ユズリハ
わかった~
アマテ・ユズリハ
んじゃ次いくよい
GM
病院会話でよかったな
アマテ・ユズリハ
ああ
峰津院 都
早いですが朝はどこ行くとか何となくあったりします?
私は教会向かいます
峰津院 都
…正常な人と私が同じ場所探索してたら私どう映るんでしょうね
GM
アマテ・ユズリハ
ゾッ
ナナミ
個人的に気になるのはミヤコにかかっている視界ジャックが今クレイトンにどういう影響及ぼしてるかだな…
山村
「あ!」
山村
「目を開けましたわ!」
「先生!先生~!」
山村
目を覚ますと、慌ただしい同級生と
アマテ・ユズリハ
「んん……うぇ……?」
十島院長
神妙そうな顔の医者が立っていただろう
峰津院 都
そこも気になりますよね
ジャックした場合どう映るのかとか…
十島院長
「おはよう、まったく」
アマテ・ユズリハ
「あ…院長さん…」
ナナミ
とかとかいろいろあって俺も教会跡地に行ってみたいのはそれはそう
アマテ・ユズリハ
「ここは……ヴッ…!!」
起き上がろうとして頭を抱える
ナナミ
リリアナの嬢ちゃんも連れてきていいかい?
ナナミ
>ヴ
おおう…
峰津院 都
いいんじゃない⭐︎
峰津院 都
おおう…
ナナミ
ニュータイプっちまったしな…
アマテ・ユズリハ
とりあえずあれがやばいのは分かった
十島院長
「無理するな」
十島院長
「体の感覚をゆっくり思い出していけ」
十島院長
「手先から、ゆっくりだ」
「どこも怪我をしていない自覚をし直すんだ」
アマテ・ユズリハ
「あ…ああぁ…!!」小さく呼吸が荒く
「……あ……」しかし、その言葉に徐々に呼吸は安定していき……
十島院長
「…全く、どこでそんな精神干渉を受けた」
十島院長
「タチの悪い拷問か何かだぞ」
山村
「アマテさん…」
「あ、包帯が…」
山村
アマテが地下で悶えて擦れていた傷に包帯を巻きなおし
アマテ・ユズリハ
「…精神干渉……」
アマテ・ユズリハ
「……そうだ!あの部屋!!」
アマテ・ユズリハ
「先生!あの部屋は…あの地下はなんですか!?」
十島院長
「…」
十島院長
「……」
十島院長
「仮に私が、ありえないと思えるような言い訳をするとしたら、人でなしかと思うかね」
十島院長
「それが……同じ姿で動いていたものがいる、という話でもだ」
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
「いや、信じます」
「というか…前例を見てるんですよね、私…」
十島院長
「ありがとう、その上で」
「偽らないよう話そう」
十島院長
「旧病院の噂、いつだか話していたな」
峰津院 都
そういえば今日は何時までやれるんです?
十島院長
いつまでいく?
峰津院 都
いつまでも
十島院長
「人が消える、というやつだ」
ナナミ
同じくだ
アマテ・ユズリハ
「旧病院の噂…」
十島院長
「あれは、半分正解だ」
「ただし、人が戻っても来た」
アマテ・ユズリハ
いつまでもいけるよ~
アマテ・ユズリハ
ちょっと待って過去のログ確認してる…
十島院長
「当時、院内で患者が突然消えることがあったのだ」
峰津院 都
謎の怪異現象…
アマテ・ユズリハ
「……それってもしかして」
アマテ・ユズリハ
「あの廃病院が時間がねじれた空間だから、ですか?」
ナナミ
俺が見たアレも何だったんだろうな…
十島院長
「!?」
十島院長
「それは違う…と、いうか」
「それは…どういう事だ??」
十島院長
「違うんだ、私が当時働いてた頃、調べの結果妙なことが起きていたんだ」
十島院長
「…私と同じ姿をした"先生"が、院内で時折患者を連れ出してたというのだ」
十島院長
「"この時代では治らない"から」
「"治るようにする手段がある"とか」
ナナミ
!
十島院長
「そんなことを言ってどこかへとな」
ナナミ
聞き覚えがあるワードが出てきたな…
アマテ・ユズリハ
「あれ?違ったか…こっちの話じゃ…」
「…別の先生が?」
十島院長
「ああ」
十島院長
「…同じ姿、同じ顔」
「私はそれで、ある時いやな予感がよぎった」
峰津院 都
でてきましたね…
十島院長
「ジャバウォックが居るのでは?と」
「そう思い、当時の研究を切り上げる予定を立てたとき」
十島院長
「私の研究成果はすべて持ち去られていた」
「恐らく、クレイトンにな」
ナナミ
🌈
十島院長
「旧病棟は、私にとっては碌な記憶がなかった」
「その上いつの間にか消え去ったはずの患者は、いつの間にか市井に帰っていたのだ」
ナナミ
んんんでも院長と同じ時代に院長と同じ姿のジャバウォックって存在しうるのか…?
それともショゴス的な擬態か…?
十島院長
「だから摘発も事件もなかったが、その時私は自覚したよ」
「二度も碌でもない相手に取引をしたんじゃないかってな」
ナナミ
ふおおおお…
アマテ・ユズリハ
「クレイトン…偽物の方のセリカが先生の研究を?」
ナナミ
なんつーか…ひとまずこっちの味方っぽいNPCは一旦全員アイリス社に集合させたくなってきたぜ…
クレイトン
擬態は無理だろーね
アマテ・ユズリハ
「アイツ何の目的なんだろう…」
クレイトン
でも場所がいいよね
すごくいい
ナナミ
!
峰津院 都
!!
十島院長
「わからん、が隠すでもない」
ナナミ
時をかけるジャバウォック…ってコト!?
十島院長
「…原ショゴスの製造法、やつにとっては使いたいものだったのだろうな」
十島院長
「だが、それが巡り巡って人に仇なしたわけだ」
「まったく、ひどい因果だ」
アマテ・ユズリハ
「あっ、この前言ってた原ショゴス」
十島院長
「ああ」
十島院長
「ショゴスの説明は…いくらか前にしたな」
アマテ・ユズリハ
「黒くてドロドロしてて…細胞単位で変形でしょ?確か」
十島院長
「原ショゴスというのは、その模造品だ」
「人にとって友好な、ショゴスのダウングレード品が必要だった」
十島院長
「…当時の説明は、一つ噓を混ぜていたな」
アマテ・ユズリハ
「嘘?」
十島院長
「ショゴスの模倣のことだが…」
「この点には…」
十島院長
「そもそも、この地表の生物は全てショゴスを祖先に持っている節がある、という研究成果があるのだ」
アマテ・ユズリハ
「!?」
十島院長
「真似ているから人に馴染むんじゃなく」
十島院長
「元より、人がショゴスにも馴染むだけなのであり」
十島院長
「…」
十島院長
「原ショゴスの研究はそこから始めた」
十島院長
「人を、人間の細胞組織を」
ナナミ
あーこれ
十島院長
「…ショゴスに先祖帰りさせる手順だったのだ」
十島院長
「…」
アマテ・ユズリハ
「えっじゃあ…だれでもああなれるって事!?マジで!?」
十島院長
「いや…不完全なものだよ、結局はな」
峰津院 都
あーこれあーこれ
十島院長
「だが、奴にとってはそれでよかったらしい」
「……消えた患者たちは、原ショゴスにされたのだろうな」
アマテ・ユズリハ
「そ…そうだったんだ…」
十島院長
「……思えば」
十島院長
「少しでも、足跡を追い追求すべきだった」
十島院長
「そうしておけば、この様に君たちを巻き込むこともあるまい」
十島院長
「…悪かったな」
アマテ・ユズリハ
「え?いやあ別にそんな院長が謝ることじゃ…」
「悪いのはセリカの名前語って好き放題やってる白い方のセリカでしょ?」
十島院長
「…ううむ」
十島院長
「まぁそれもそうか」
「ヤツの方がよほどひどいことをする」
十島院長
けろっとした様子で
十島院長
「大方、ヤツを追ってそんな場所まで行ったのだろう」
アマテ・ユズリハ
「うん、それでこんな瓶も…」
「これ若いころの院長の…いや、もしかしてあの写真も偽物の誰かなのかな?…あっそうだ確かそいつもジャバウォックって名前だった!」
そんな会話をしながらポケットから瓶と…
アマテ・ユズリハ
「そうだよねヴェルナーさん!あれ?私のスマホ何処?」
十島院長
「慌てるな慌てるな、何から見せたいんだ」
アマテ・ユズリハ
「あ~っととりあえずこれがその空の瓶で~」院長に瓶を渡す
ナナミ
そういえばユズリハならいつでもヴェルナーにアクセスできるのか
ヴェルナー
『大事な話してたんじゃないのかい』
山村のポッケから音が鳴り
アマテ・ユズリハ
というよりスマホにいる
山村
「わはあ」
ナナミ
ヴェルナーに先生へ質問させてもいいんじゃねぇか?
ナナミ
ああ。
十島院長
「……」
アマテ・ユズリハ
「あっそこにいたんだ」
峰津院 都
そこにいたんだ!
ナナミ
どこにでもいてどこにでもいるぜ~
ヴェルナー
『そりゃあね』
『君の友人を匿ったりするのも終わったし』
アマテ・ユズリハ
「えっあっちでも何かあったの…?」
ヴェルナー
『ありがとう山村君、アマテ君を助けてくれて安心だ』
ヴェルナー
『まぁいろいろね』
『さて、呼んだからには何か御用かな』
峰津院 都
便利ですね〜
アマテ・ユズリハ
「そっか山村さんが助けてくれたんだ!ありがと~~~!!」
「ああ、そういやヴェルナーさんジャバウォックって人と働いてたとか言ってたから…」
「あれ?でも院長は結局ジャバウォックではないからこれは関係ないのかな?」
ヴェルナー
『答えるなら、半分イエース』
ヴェルナー
『彼の姿はジャバウォックそのものだね』
『でも別人なのはわかる』
ヴェルナー
『乗っ取りってのは、なかなかに納得できそうだ』
アマテ・ユズリハ
「半分イエス?じゃあもう半分は?」
アマテ・ユズリハ
ん?ああ仕事してるが半分イエスかと思ってたけど見た目の話かなこれ?
ヴェルナー
『昔会ったことあるからわかるよ』
ヴェルナー
『肉体は、実際本物なのだろうね』
『彼は実際、自分の体に妙なものを多く仕込んでいたし』
アマテ・ユズリハ
「あ~…」
アマテ・ユズリハ
「肉体と精神が入れ替わってる?」
ヴェルナー
『ああ』
十島院長
「…忌々しい話だ」
アマテ・ユズリハ
なるほどな~てことは彼等ほんとに面識ないか~
十島院長
「……」
十島院長
「その瓶については、見覚えはあるが、私にも測りかねる」
十島院長
「"中身"がないことには、な」
アマテ・ユズリハ
「中身…写真にはあったけどこれにはないんですよね…」
ナナミ
この辺はしっかり聞いてた通りっぽいな
峰津院 都
中身がないよ〜〜
十島院長
「ふむ…」
十島院長
「あ奴の持っていた物、か」
「何があったんだか…」
クレイトン
ないね~
ナナミ
ゾゾゾ
ナナミ
ミヤコ!おめぇの出番だ!
アマテ・ユズリハ
「う~んそれだと…」
ナナミ
…出番か?
ナナミ
わかんねぇ~
アマテ・ユズリハ
「あのショゴス溜まりは結局何だったんだろう」
「あそこも一部病院みたいに見えたけど…」
十島院長
「……」
十島院長
「正直、どう転んでもろくなことは起きないだろう」
十島院長
「だが……」
十島院長
「……」
峰津院 都
沈黙が続く…
十島院長
「クレイトンが一度、妙な患者を連れてきたことを思い出した」
十島院長
「ミイラのような様相の人間を連れてきて」
「私の研究に役立てろ、とな」
峰津院 都
みたことあるやつだ…
アマテ・ユズリハ
「…ミイラを?」
十島院長
「生きてはいた、だが…なぜ生きてるのかはわからなかった」
アマテ・ユズリハ
なんだっけ…ゆがんだ骨?
ナナミ
ミイラっつーとショゴスロードっぽいが…
どれの事だ…?
十島院長
「私が関与していたものではないが」
ナナミ
ひとまず背骨がすげぇことになってるやつは共有してることにするぜ
十島院長
「そうであれば、恐らくヤツ自身が何か……していたのだろう」
十島院長
「時々、医薬品を持ち出していたしな」
ナナミ
ただアレは骨格だった気がするな
アマテ・ユズリハ
「アイツそんなことまで…」
十島院長
「それくらいだ」
十島院長
「……そろそろ休みたまえ」
アマテ・ユズリハ
「あっはい…」
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
「……先生」
十島院長
「ああ」
アマテ・ユズリハ
「明日、時間ありますか?」
十島院長
「ある」
ナナミ
!!!
アマテ・ユズリハ
「なら……」
アマテ・ユズリハ
「一緒に”アイリス社”に行きませんか?」
峰津院 都
リスクイベントというか廃病院にいた変なミイラかあ…
峰津院 都
!!!!
十島院長
「…わかった」
「ただし」
十島院長
「それまでにしっかり療養して居たらな」
ナナミ
お医者サマの鑑だぜ…!
アマテ・ユズリハ
「…わかりました!」
アマテ・ユズリハ
「じゃあそうと決まったら今日はもう寝ま~す」
「あっ、ヴェルナーさん寝る前にいい音楽とか再生できます?」
ヴェルナー
『人をsiriみたいに……仕方ないねえ』
ヴェルナー
『雨音ASMRを流してあげよう』
十島院長
「院内ではマナーモードにせい」
ナナミ
来たか 眠れる奴
十島院長
まんぞくしたらつぎ
アマテ・ユズリハ
「あ~…よさそう」
「あっは~い…」
アマテ・ユズリハ
(そういやここ病院だった…ママ心配してないといいな)
ナナミ
かわいいw
アマテ・ユズリハ
(お休み……)
アマテ・ユズリハ
アマテ・ユズリハ
お待たせ!
GM
じゃあつぎだ
峰津院 都
朝だー?
ナナミ
おうよ
峰津院 都
ナナミがまだだった🌈
GM
なにする
ナナミ
まずいミヤコの時間がさらにズレていく
峰津院 都
時間が先に先に突入し危険な域に……
ナナミ
リリアナとお話だな
つっても嬢ちゃんが眠そうだったらそのまま寝ても問題ねぇぜ?
良く寝てもらう方がこっちとしても安心だ
GM
わーった
GM
アマテ・ユズリハ
まずい都が過去も未来もなくなってきている
ナナミ
そして俺は寝るとしても床で寝るぞ床で寝るぞ床で寝るぞ
ナナミ
嬢ちゃんにはしっかり一人分のスペースのベッドで寝てもらうぜ!!!
リリアナ
リリアナ
「……」
リリアナ
ベッドの上で寝ころびながらも、寝付けないようで何度か転がっている
アマテ・ユズリハ
一人用のベッドでかぁ…?
ナナミ
「どうした嬢ちゃん、眠れねぇのか?」
ナナミ
「っつってもいろいろあったしな…」
リリアナ
「……はい」
リリアナ
「いろんなことが起きて、眠れないんです」
リリアナ
「あの日、教会に入ってきたクレイトンに」
「いろいろ、言われました」
ナナミ
「それがつっかえて不安で眠れねぇなら、ここで話してくれ」
「今は聞くことしかできねぇけどな」
リリアナ
「…」
ナナミ
「ま、リリアナの気が済む範囲でいいぜ」
「話してる内に眠くなってきたらそれで御の字だ」
リリアナ
「全部仕組まれてるって、言われた時」
「すっごく、怖かったんです」
リリアナ
「私が自分の意志で探りに来たはずだったのに、教会も偽物、私自身も狙われてて、接触も罠で…」
リリアナ
「…お兄さんももしかして仕込みなのかと思った時が一番怖かったです」
峰津院 都
なんていい兄さんなんだ…
峰津院 都
アルバイターとは…うごご…
ナナミ
「…そこに関しては俺も謝んねーといけない部分だ」
「教会なら安全だろうと、お前を見てやれるヤツもいるだろうと高を括っちまった俺のミスだ、すまなかった」
リリアナ
「違うんです、そうじゃないんです」
ナナミ
はー俺は一向にさすらいのアルバイターだが??
リリアナ
「…助けてくれる人さえ信じきってなかったのが、凄く…凄く嫌でした」
「本当は、危ないのも気にせず来てくれたのに」
リリアナ
「お兄さん、私も…」
リリアナ
「同じ化け物になるんでしょうか、人のふりして、あんな酷いことする」
アマテ・ユズリハ
この謎がまとまりそうで広がってもいく感じまだ中盤なのをひしひしと感じる…
ナナミ
「…」
GM
当方盛りすぎたかなとこの段階で首を傾げております
どうなる…
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
「リリアナの嬢ちゃんがここから先、化け物になっちまうかどうかなんてのは断定できねぇ」
「俺も結局こういった業界は初めての経験だしな」
GM
まあ風呂敷畳む準備はしてるから安心してね
アマテ・ユズリハ
ワッカ
峰津院 都
おお
わかった
ナナミ
「だけど今の嬢ちゃんを、人の事を思える嬢ちゃんがそんな化け物になっちまわないよう、俺は動かさせてもらうぜ」
リリアナ
「……!」
ナナミ
「だから嬢ちゃんは心を強く持ってくれ」
「ぜってー化け物になってたまるかってな」
リリアナ
「は、はい」
リリアナ
「…なりたく無いです、なりません」
「わ、私…」
ナナミ
「それに人の在り方なんてそうそう変えられるもんじゃねぇさ」
「今日だけでも不死身になったやつらだって何人も見てきたろ?」
リリアナ
お兄さんがいい人すぎて甘えたくなります
ナナミ
「でもまあ、話して見りゃ人間と変わりねぇ受け答えだったし」
「さっき話して見りゃ、人間だから抱える悩みを抱えてたさ」
峰津院 都
なんていいやつなんだ
リリアナ
「…ですね」
ナナミ
「だから嬢ちゃんも化け物になりたくねぇ、って怖がってる内は化け物になんかならねぇよ」
「なんてな」
リリアナ
「…ふふ」
リリアナ
「ですね、はい」
リリアナ
「私、化け物なんかより、もっとなりたいものができました」
ナナミ
「そりゃいいな」
「俺にも聞かせてくれるか?」
リリアナ
「お兄さんみたいな!優しいお姉さんです!」
ナナミ
「なるほど俺みたいな…」
ナナミ
「っておお!?」
リリアナ
「お兄さんみたいに、困ってる人を助けてあげたいです」
ナナミ
「やめとけやめとけ!俺は打算でしか動かねー男だっつーの!」
ナナミ
「ま、でも打算で動く俺なりに言わせてもらうとすれば」
「聖職者の勉強したんだろ?打算とは言えども」
リリアナ
「は、はい」
ナナミ
「それでも学んで身に着けたことは絶対に裏切らねーぜ」
「それは俺が経験済みだ、何でも屋ならぬアルバイターとしてな」
ナナミ
「聖職者自体の知識は俺はねーけど」
「嬢ちゃんが学んできたことを活かせば」
ナナミ
「きっとなれると思うぜ、困ってる人間を助ける人間にだって」
リリアナ
「…えへへ」
リリアナ
「……」
リリアナ
「一つお願いしていいですか」
ナナミ
「おうともよ」
「できることならなんでも言ってくれ」
リリアナ
「一緒に寝て欲しいです」
「寝てる間に…変な形になっちゃうのが怖いです」
リリアナ
「手を握ってくれたら、嬉しいです」
アマテ・ユズリハ
!!!!!
峰津院 都
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ナナミ
「…」
「まあ今日は特別大サービスだ」
ナナミ
「眠れるまで、手ぇ握っといてやるよ」
「しっかり嬢ちゃんが嬢ちゃんであるように、ってな」
リリアナ
「えへへへ…」
ナナミ
少女の眠ろうとするベッドに腰かけ、手を差し伸べ
ナナミ
「こんなので良ければ」
ナナミ
ほああああ
ナナミ
絵面がHANZAIになっちまう!絵面がHANZAIになっちまう!
リリアナ
「はい…」
ぎゅ、と抱きつくように
リリアナ
「…おやすみなさい、お兄さん」
ナナミ
「いい夢みろよ、リリアナ」
GM
栄養が染みてくるなあ
GM
まんぞくしたらおやすみ
ナナミ
ほああああ
ほああああああ
ほああああ
アマテ・ユズリハ
むほほw
ナナミ
おかしい…最初この俺のキャラシ持ってきた時はこうなるハズじゃなかったんだッ…!
ナナミ
くそっ…まんぞくだ…!
GM
よろしい
GM
峰津院 都
むほほほほw
リリアナ
信頼度が最高になりました
秘密の技能が解禁されました
リリアナ
GM
次の日がやってきた
ナナミ
うごごごご…背負っちまったぜ…
system
[ GM ] 日付 : 4 → 5
峰津院 都
秘密の技能ですってナナミさん
アマテ・ユズリハ
5日!
ナナミ
さすらいのアルバイターが背負っていいのか~
え~っいいのかえ~っ!
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!!
アマテ・ユズリハ
秘密の技能!?
アマテ・ユズリハ
それでみんなどうする?今日は
アマテ・ユズリハ
ああ今日っていうのはゲーム内の行動の話
ナナミ
何はともあれ…幸運で魔女サマの居場所検知だ!
峰津院 都
私から見て教会は行きますよ
峰津院 都
幸運します
ナナミ
これ以上不用意にリリアナをクレイトンに接触させたくねぇ~~~
リリアナ
『リリアナ・ピナータ』
・セリカ・クレイトンの子孫?
・アファシス教会の関係者
・もう一人の被害者
【技能】
目星 80
図書館 80
マーシャルアーツ 80
心理学 90
説得 85
吹き飛ばす 90
祈り 50
【深度ボーナス】
自己再生 75
模倣 60
峰津院 都
ccb<=85 幸運 まずはこれからですよね(1D100<=85) > 53 > 成功
GM
うし
峰津院 都
祈り。
割り込みで回復できそうですね
GM
まあ朝まではとりあえずやるけ?
今日
ナナミ
吹き飛ばす。
GM
峰津院 都
私はやりたい…!
アマテ・ユズリハ
私も
ナナミ
今日は調子いいしこの勢いでやりてぇな
クレイトン
ナナミ君ちに泊まらせてもらったけどアテ外れたね
クレイトン
峰津院 都
何やってんだお前ェ!
GM
よろしい
やろうぜ
ナナミ
お前人の家をーっ!
ナナミ
(あんまり自分の家の所在地とか考えてなかった顔)
GM
祈りは使うと精神分析+応急処置+心理学みたいな感じ
便利に使えばお兄さん
ナナミ
!!!
アマテ・ユズリハ
つよ!?
ナナミ
流石だ…聖職者の勉強してるだけはある!
GM
50だけどな
峰津院 都
つよい
GM
秘密の技能はそういうなんかちょっと世界観違うやつがある
がんばってさがそう
峰津院 都
とりま宣言
朝は教会に
GM
まあこの通り
GM
おのおの帰ったら家にクレイトンが突撃今日の晩ごはんしてた
アマテ・ユズリハ
ゾッ
ナナミ
つーかアテ外れたってことは…リリアナの視界ジャックはこの時は作用してなかった…?
アマテ・ユズリハ
とりあえずアイリス社に行きます
ナナミ
いやまだわかんねぇな…見てないフリと言われてもおかしくねぇし…
峰津院 都
制限距離無限なら私のバグも察知して何かしら干渉しそうな気がするので
何かしら距離の制約はあるのでは?と
ナナミ
俺も廃墟だ
教会のベールが剝がれた後ろくに調べられてねぇしな
クレイトン
リリアナちゃんの異変部分は目じゃ無いからかなまず
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
なるほど
ナナミ
なにっ
ナナミ
脅す以外にもなんか目的あって接触したんじゃなかったのか…!?
クレイトン
ふふ…わかる部分は深度進行でわかる
クレイトン
はずなのに
ナナミ
…
クレイトン
都ちゃんが例に使えなくなった
ナナミ
なんかnになっちまってるな…
クレイトン
何故だ…
ナナミ
任意の値nだぜ任意の値n
峰津院 都
何故かな…
クレイトン
ということで表現しずらなくなったややこしいところは素直に教えてあげよう
アマテ・ユズリハ
なぜかな…
峰津院 都
うわ!
ナナミ
うわわ!
峰津院 都
(先どうします?
或いは二面打ちしますかね?)
クレイトン
リリアナちゃんは元々親和性高く無いからおまけちゃんなんだわな
都ちゃんならどうなるか試すためにリリアナちゃんで遊んだだけです
ナナミ
こやつ…
クレイトン
都ちゃんなら視界奪えるように
リリアナちゃんなら記録吸えるけどなんかギミックやる前にクリティカルされたな…
ナナミ
🌈
クレイトン
記憶吸えるのは模倣部分ですね
アマテ・ユズリハ
🌈
峰津院 都
なるほろ
クレイトン
コレでちょっと認知いじいじして遊んでただけ
ナナミ
悪ぃな俺のインスピがなんかのシーン奪っちまった
ナナミ
ゾゾゾ
ナナミ
あー
クレイトン
あーあ!ナナミ君への不信感とか猜疑心植え付けたかったなー!
ナナミ
コイツ…
峰津院 都
コイツ…
アマテ・ユズリハ
コイツさぁ…
ナナミ
相変わらず…すげぇ"ろくでもなさ"だ
GM
まあカスは置いておいて
ちょっと教会は処理の重さ的に二面内はヤーヤーな感じがあります
ナナミ
こうなりゃ最後までとことん戦ってやらねーとだぜ
ナナミ
!
峰津院 都
!!
GM
というか処理が重い女が発生してるというか…
峰津院 都
(^^)
アマテ・ユズリハ
🌈
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
じゃあ私とナナミ2面する?
いやでもこっちはこっちで人多いな…
ナナミ
人知超えちまってるんだよな。
GM
なんでどっちか先にさせてくりゃ…
GM
聞いてくれアマテ
アマテ・ユズリハ
ム
ナナミ
悪ィ俺も都と同じ場所に行く
GM
教会=廃墟なんだ
アマテ・ユズリハ
うん
ナナミ
なんか都には教会に見えてるようだが…
アマテ・ユズリハ
あ~…
GM
つまりナナミと都は同じ場所や
アマテ・ユズリハ
そういう…
GM
なんで先に情報見て動きたいなら後に回るといい
ヴェルナーリアルタイム同期がある
アマテ・ユズリハ
まあ私は先後どっちでもいいよい
ナナミ
この卓視点を色んなシーンで同期できるヤツいっぱいいるなァ…
峰津院 都
いっぱいおすぎ!
峰津院 都
では私ら先行きます?
ナナミ
おうとも~
アマテ・ユズリハ
どうぞ~
峰津院 都
Go!
GM
ういよ
GM
峰津院 都
あと万一取られると困るからショゴスは持ち運びしておきます
持ち運びできる小さなサイズのはずでしょうし
ナナミ
ゾ
ナナミ
GM屋…この素材どこで拾った…?
アマテ・ユズリハ
おお!
峰津院 都
よくもまあこんな素材持ってますね???
ナナミ
つーかやっぱり自作?
GM
自作
GM
ナナミ
プロだ
ナナミ
プロがいる
アマテ・ユズリハ
ゾッ
GM
ここは、郊外の廃墟だ
ここは、アファシス教会だ
峰津院 都
凄い凝り用
峰津院 都
至高の領域に近い
GM
あいも変わらず、寂れた様子は哀しさもあり
信徒の姿はなく、今日は三人で歩く事になる
GM
強いて言えば、そこにはヘドロのような何かが
強いて言えば、そこには が
峰津院 都
ゾ
GM
ナナミには見受けられるだろう
ミヤコには見受けられるだろう
ナナミ
こりゃやべぇ(悪魔博士)
GM
探索開始だ
探索開始だ
アマテ・ユズリハ
え!?もしかして同じ地点にすらいない!?
ナナミ
同じ地点ではある…ハズ
峰津院 都
見えてるものが違いすぎて出力されてるのが違うのかと
ナナミ
ハズ?
ナナミ
システムが悲鳴を上げてるのはおそらく確かだな
アマテ・ユズリハ
それはそう
ナナミ
「さて一度はしっぽを巻いて逃げ出すことになったが…」姿の変わった廃墟を改めて眺め
GM
【探索地点】
・祈りの間/広間
・リリアナの自室/リリアナの軟禁部屋
・書斎/ゴミ捨て場
・洗礼室
リリアナ
私はお留守番ですか?
ナナミ
周りを見渡して…そこに都の嬢ちゃんはいるかい?
GM
そりゃいるだろ
ナナミ
なにっ
ナナミ
ついてくるものだと思ってた🌈
ナナミ
そういや宣言してなかったな…
リリアナ
いるなら安心です!
アマテ・ユズリハ
🌈
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
「ほう、昨日そんなことが」
「ならそうですね……何かと落としたものがないか、まずは…この辺りからですね」
峰津院 都
おお
ナナミ
リリアナの嬢ちゃんであれば見つけられる物もあるだろうし一緒にきてもらうぜ~
リリアナ
勝手についてきていいかは悩みますから…
リリアナ
「そ、うですね…」
ナナミ
それはそう!ごべーん!
ナナミ
そりゃよかった
所在が5年前なんて言われて超存在になっちまったと思ってたからいるならまあOKだぜ
リリアナ
都の前で、一人のシスターの少女もまた同行しているようだ
GM
まあその時█病院にいたしな
ナナミ
あーそっちか
峰津院 都
ははははは。
峰津院 都
そうだろね
ナナミ
「ヴェルナーのおっさんに嬢ちゃんの所在が怪しいなんて言われれば気にもならぁ」
「ひとまず都の嬢ちゃんとも合流できて一安心だぜ」
アマテ・ユズリハ
どうなるんだこれ…
リリアナ
「で、です、ね…」
峰津院 都
「ええ? その時私病院にいたんですけどね」
リリアナ
「……」
リリアナ
ぎゅ、とナナミの腕を組む
少し不安げに
ナナミ
ひ、ひとまず俺のRPは俺視点でやるしかねぇ…!
峰津院 都
「きっと何かの間違いでしょう」
「電子機器も完璧ではありませんから」
クロエ
「都、子供にビビられてんじゃん」
クロエ
「もうちょっと柔な態度できないの?」
峰津院 都
「……もっと愛想良くした方がいいんですかね」
「できるならやってますよとっくに私はこれが普通なんです」
ナナミ
「大丈夫だリリアナ、今は流石にクレイトンのヤツもいねぇはずだ、安心しろ」
GM
"三人は"探索をする事になる
いささか妙な様子だが
峰津院 都
三人と幽波紋一つ!
リリアナ
「で、すよね…はい」
「えっと、都、さん」
リリアナ
「そちらに気になるものが…?」
何も無い方向に指して
ナナミ
「(それはそれとして都の嬢ちゃんの様子…)」
「(つーかどっちむいて話してんだ…?)」
クロエ
無論
人には見えません
クロエ
「で、どこいくのさ都」
ナナミ
「おう、気になるなら俺が調べるぜ~」
峰津院 都
「…? ……ああ、ああ…何でもありませんよ」
「まず行くならば……ま、書斎にでも」
ナナミ
ん~これは俺も書斎か
峰津院 都
そこに在るはずのものに、軽い様子で返事を返しつつ。
ナナミ
書斎ってなんだ?
ゴミ捨て場じゃないか?
峰津院 都
他にも気になるところあります?
軟禁場所は気になります私
峰津院 都
あと洗礼室だけは固定なのが
ナナミ
「(何でもないっつってるけども、かなり心配になってきたぜこりゃぁ…)」
リリアナ
そんな部屋ありませんけど…
ナナミ
ひとまず移動場所は一緒でいいか
見えるもんは違うだろうし…
GM
じゃ書斎だな
じゃゴミ捨て場だな
GM
アマテ・ユズリハ
どのみち行動権は2倍だからいいと思う
ナナミ
あ~GMが壊れてる^~
ナナミ
ああ。
峰津院 都
ええ。
GM
その部屋には、教会の集めた書籍がまとめられ、古びた本棚に詰められている
その部屋のような空間には、多数のがらくたと幾つかの雑誌が不法投棄され、中には不気味な黒ずみが広がっていた
ナナミ
「ガラクタまみれだなこりゃ…そりゃゴミ捨て場っぽいし仕方ねぇな」漁る準備として軍手を付けつつ
GM
アファシスでは集められた記録を残し、人に無料で貸し出すサービスもしていたという
ほとんどは価値のないゴミだが、妙に規則的な配置をされている
リリアナ
「…私、ここで、何を…してたんでしょう」
「こんな、場所なのに…」
峰津院 都
「ふうむ、本の無料貸し出しまで……。よくもまあ、そんなことを」本棚を見て、少し触るようにしていきながら。
峰津院 都
クロエの技能をそろそろ使うべき…なのかもしれない
探索権を増やすために…
ナナミ
「俺も最初案内されてた時はこんな場所見覚えないし…そればっかりは仕方ねぇよ」
「……なんつーか…都の嬢ちゃんは何が見えてんだ…?」>無料貸し出し
GM
振れ
振れ
峰津院 都
この手札…使い所に悩むぞ!
峰津院 都
ccb<=95 図書館。(1D100<=95) > 16 > スペシャル
ナナミ
ccb<=90 目星。(1D100<=90) > 61 > 成功
ナナミ
オアーッ
ナナミ
脳がきしむ音がするぜ
峰津院 都
みしみし
GM
ナナミ
正直リリアナがこの場所におびえているのか都の嬢ちゃんにおびえているのか判断ついてないのはPCになった俺
峰津院 都
どっちもという…噂を?
GM
都の手の中にある本は、「 」「 」と教えについて記載されており、アファシスの教えは確かに、一般には知られぬ神の教えとも見えた
ナナミの目の前で拾い上げられた雑誌はぐちゃぐちゃに歪み、その中に歪な紋様が刻まれてるのがわかる、それは血のように赤黒く澱んでいた
峰津院 都
なんだ
なんて書いてあるんだ!
ナナミ
>拾い上げられた
これ拾い上げたの都?
峰津院 都
禄でもないこと書いてるのは確かだろう
峰津院 都
だと思われる
ナナミ
オアーッッ
GM
その神の名前はクァチル=ウタウス、前にも聴いたように、時を司る悠久の時空の狭間にある神だという
その紋様は魔法陣にも似ており、所謂黒魔術的な怪しいものだと思うのはすぐだろう
ナナミ
あーすべてを理解するために脳に瞳を得ねえと
リリアナ
「……」
「お兄さん、あの、お姉さん、大丈夫、ですか?」
小声で
ナナミ
「少なくともちょっと前の都の嬢ちゃんはああじゃなかったぜ」
「本人の名誉のためにもな」
ナナミ
「だが今の嬢ちゃんはなんかがちげー」
「"見えてる"って感じだ、なんとも言い難いけどよ」
峰津院 都
「一般には知られない神の教え…禄でも無いにも程がある」
「……しかしそうなれば………進むならもう少し…」
ナナミ
都の嬢ちゃん…ちょっと見ないうちに変になっちまって……
クロエ
「なんかあやしーね、でも確かに計画に混じるわけだ」
ナナミ
(【胃痛】ゲージが溜まる音)
峰津院 都
疲労とストレス説?
ナナミ
未来から疲労とストレスが流し込まれている?
峰津院 都
「そういうことですね」
「あなたも少し離れてどこか見に行ったりします?」
また、"彼女"のいる方に目を向けつつ
GM
じゃあここで幸運
じゃあここで幸運
峰津院 都
ccb<=85 幸運(1D100<=85) > 36 > 成功
ナナミ
ccb<=55 幸運(1D100<=55) > 9 > スペシャル
GM
では都はここで気づく、この部屋には既視感がある
ではナナミはここで気づく、そもそもこの配置そのものが
GM
この部屋は、あの太陽屋敷にあった書斎とレイアウトも家具も同一だ
この配置が、魔法陣のように並べられ黒ずんだ影は人のようになっている
ナナミ
お
お
GM
何度か出向いたからわかるだろう、この部屋だけでなくこの教会はそもそも太陽屋敷とほぼ同一の見た目だ
その黒ずんだ影は折り曲げられたかのように胴体が捻じ曲がり、まるで背骨を手折られた様な様子だ
峰津院 都
ここが…屋敷?
ナナミ
「この影…屋敷の実験室の骨格を思い出すような恰好しやがって……」
GM
断言しておくが屋敷と完全に同じと認識できる
階段などの配置まで同じ、家具などを置き換えて教会っぽくなってるだけに見える
峰津院 都
「なるほど、レイアウトに何かと…」
「太陽屋敷の書斎と…いえ、そのものと酷似している……。やはり、第二の拠点としてここを利用していたのでしょうか」
クロエ
「なんかほぼ同じ建物みたいだね」
峰津院 都
なるほど…
リリアナ
「???」
峰津院 都
そういやともに郊外ではありましたね
んんんん(^^)??????
ナナミ
えっそういう!?
ナナミ
んんんんんんん
ナナミ
ゴアッ
ナナミ
「んにゃ、なんでもねぇ」
「にしてもなんだこりゃ…なんか規則性ありそーな…」
峰津院 都
「ですね」
「……規則性?」
ナナミ
>そもそもこの配置そのものが
そういやこの配置うんぬんってどれのことだ?
置かれてるゴミがか?
GM
おん
ナナミ
いや
>中には不気味な黒ずみが広がっていた
これか
GM
うん
リリアナ
「まるで…黒魔術の魔法陣ですね」
アマテ・ユズリハ
ふむ
ナナミ
「いや、この部屋の床に広がってるヤツ…」
ナナミ
「……いや、一つ聞いていいか都の嬢ちゃん」
「嬢ちゃんにはこの部屋、何に見える?」
峰津院 都
「…………」
「…ああ、ああそういうことですか。なるほ……」
峰津院 都
「…えっ?」
クロエ
「教えてあげなよ、都」
峰津院 都
「ま、そうですね。隠すことでもないでしょう」
また、どこかに顔を向けて
峰津院 都
「教会が集めた本棚でしょうここは。太陽屋敷に酷く酷似した」
ナナミ
「……本棚、ね」
リリアナ
「なんで…」
ナナミ
「俺にはゴミ捨て場にしか見えねえ、その上でだ」
峰津院 都
なんでなんだろうね
ナナミ
「嬢ちゃんの頭のねじが外れちまってねぇことを祈りつつ、もう一つ聞かせてくれるか」
ナナミ
「過去を読み取る魔術、だったか」
峰津院 都
「はあ、なんでしょうか?」
ナナミ
「いま嬢ちゃんはそれを使ってるのか?」
ナナミ
「ユズリハの嬢ちゃんもこれ使って事に巻き込まれたみてーだしな」
峰津院 都
「ふむ」
「……ああ、そういうことでしたら」
ナナミ
「正直それ以外で見えてる物がズレてる理由、思いつかねーぞ俺は」
峰津院 都
「私は昨日の朝方以降、全く使ってませんよ」
ナナミ
んんんんんん
PCの納得のためと個人的興味に基づき過去を読み取る魔術使いてぇところだ……
ナナミ
普通に使ったら同じものが見えるのかそれとも…
GM
都
SANcをしろ、ただし初期値でだ
1d10/1d3
ナナミ
うごごごご
ナナミ
🌈
峰津院 都
ふぅん
峰津院 都
初期値…つまり85?
ナナミ
人間性できた!
ナナミ
これがアンチSANCか…
峰津院 都
減り方的に多分そんな気がする?
GMどうでしょう?
GM
いえす
峰津院 都
ccb<=85(1D100<=85) > 5 > 決定的成功/スペシャル
GM
1d10な
アマテ・ユズリハ
元のSANC高いと…不利!
峰津院 都
こんなところで出さなくていいから(良心)
峰津院 都
1d10(1D10) > 9
峰津院 都
うげゴッソリ
GM
9回復しろ
そしてアイデア
ナナミ
どう数値が動くんだァ!?
ナナミ
おわ
アマテ・ユズリハ
アイデアまで!?
system
[ 峰津院 都 ] SAN : -15 → -6
峰津院 都
ccb<=75 あー宇宙が見える(1D100<=75) > 37 > 成功
GM
成功したな
じゃあ正気表は降らなくていい
峰津院 都
反転してる…何もかも!
ナナミ
正気表。
GM
お前はかすかにその言葉に違和感を覚え、一瞬狂気にヒビが入るが
クロエ
「じゃ、魔法の残り香とかじゃないの」
アマテ・ユズリハ
アイデアも逆転してるのか!!
クロエ
「誰にも理屈なんてわからない事だしさー」
ナナミ
脳にクるぜこりゃあ…
クロエ
そんな友人の優しい物言いが
再び現実にヴェールを被せた
峰津院 都
「……ああ、ああ……まあそうですよね」
「理屈なんて分かりませんしね」
ナナミ
正気に戻してもその瞬間壊れちまいそうで怖いけど俺?
アマテ・ユズリハ
正気に戻ったら殺す言うてたもんなァ…
ナナミ
「ひとまず使った。ってことは確かか」
「……」
峰津院 都
「"そんなことより"」
「他の場も見ていきましょう。アレが残した何かしらが、まだ存在しているでしょうし」
峰津院 都
急募:クロエ技能をいい感じに使う方法
アマテ・ユズリハ
…クレイトンも同じ状況ならワンチャン祈りで殺せる?
ナナミ
「ヴェルナー、見てればでいいんだが、今起こってる事をセリカに共有頼めるか?」
アマテ・ユズリハ
クロエ技能は…わからん…
ナナミ
クレイトンは正直現在にピント合ってる気がしてな……
あの空間にいるクレイトンはまた別のクレイトンな気がするが…
正直都の嬢ちゃんが今一番人の域超えてる気がするぜ…
峰津院 都
時間宮殿っぽい変なとこ行ってしまった時点でもう…ネ
GM
【正気表】
1.沈着、または冷静な思考
2.脳が冷え、的確な行動
3.肉体的な向上、または感情の鎮静
4.寡黙に思考が纏まる、または柔軟な会話
5.探索者の動きが促進される思考の加速
6.協力的、または自立的な行動
7.幻覚、または妄想への耐性
8.一度の思考で答えが纏まる冴えた思考
9.奇妙なもの、異様なものへの思考の安定化
10.活動的、或いは安定した行動
峰津院 都
おお
ありがたい
ヴェルナー
『把握した、どのように伝える?』
ナナミ
ゾ
峰津院 都
クロエの一番の使い道……
とりあえず探索させてみますかね?見るのはできるらしいので
ナナミ
「…今の状況をありのままだ、今の嬢ちゃんを見て表現を選んでる余裕は無いと思うぜ俺は」
「そして《過去を読み取る魔術》についても知ってることがあれば聞きてぇ」
ナナミ
これだけ仕込みつつ俺は一旦別の部屋かな…
峰津院 都
ですね
ナナミ
PLの頭がおかしくなるぜぇ…
ヴェルナー
『断言するが、こんな事態は起こさないよ』
ヴェルナー
『僕も使ったことはある、融通があまり効かないが、面白い魔術だ』
ヴェルナー
『精神に異常を致すほどの力は、普通はないんだが、ね…』
GM
次はどこいく?
GM
忘れるなよ
隣の女は探索的にもエラーの元だ
峰津院 都
次はナナミさん主体で任せます
ナナミ
「ユズリハの嬢ちゃんはそれで引きずり込まれて、最終的にセリカを見つけたんだぜ」
ヴェルナー
『つくづく、時間ってのは度し難い』
『あんまり触るもんじゃないね』
ヴェルナー
『わかった、セリカにもよく聞いておく』
ナナミ
「ありがたい、俺も取り扱いには気をつけさせてもらうよ」
峰津院 都
特に何もなければ…祈りの間かすっ飛ばして懺悔室?
ナナミ
「っとお話割り込んじちまって悪かったぜ嬢ちゃん」
「別の場所も調べるとしようか」
ナナミ
「…まあリリアナも一旦は安心していい」
「少なくとも都の嬢ちゃんは俺達を傷つけるようなことは…しねぇはずだ」
峰津院 都
「3に……いや、2人分待たせるもんじゃないですよ。ったく」
「行き先は任せますよ」
GM
な
洗礼室な
ナナミ
ゾ
リリアナ
「はい…」
峰津院 都
おお
ナナミ
【探索地点】
・祈りの間/広間
・リリアナの自室/リリアナの軟禁部屋
・書斎/ゴミ捨て場
・洗礼室/
こうだった!?
ナナミ
俺達にとっちゃあ見えないものを見ようとすると…
峰津院 都
アファシス教会など無いのにね
変な話ですね
ナナミ
く、クソッ、次はリリアナの嬢ちゃんの部屋だ…
ナナミ
頭が割れそうだぜ…
峰津院 都
了解です
ナナミ
「何が見えているのかは…説明可能になりゃいいんだけどなぁ」
「…イレギュラーが過ぎるぞこれは…」
GM
ははは
リリアナ
「次は、どこにしますか?」
峰津院 都
いったい誰が今の私を説明できるのでしょうね
峰津院 都
わからない…なにも!
ナナミ
「悪い、リリアナにとっちゃあいい思い出は無いだろうが…」
「嬢ちゃんのいた部屋だ」
ナナミ
イス人助けて!
リリアナ
「はい…」
GM
GM
その部屋は、リリアナの自室だ、最小限私物に可愛らしい小物、女の子らしい部屋と言える
その部屋は、リリアナを不意に逃がさない様用意された牢のようなもので
アマテ・ユズリハ
ヒエッ
ナナミ
おおう…
GM
特段、今あるものは無く、本人もいる今はそう見るものは多くないかもしれない
そこには、クレイトンからの書き残しが綿密に残されていた
ナナミ
普通にリリアナの嬢ちゃんには留守番してもらってた方がよかったんじゃないか?か?
アマテ・ユズリハ
まあそれでこっちNPCほぼ全員集合も見た目面白かったかもしれない
GM
「」
「逃げた先に帰る場所は無い」と書かれた場所には、一枚の写真がある
GM
家族写真だ、リリアナを優しく受け止める両親の写真で、優しい光景に見える
ナナミ
オアーッッ
アマテ・ユズリハ
!!
GM
問題があるとすれば、その写真はセピアな古びたもので
既に何十年も前に撮られたものである事くらいだろう
アマテ・ユズリハ
ここで両親!!
峰津院 都
何十年も!?
リリアナ
「…は、え?」
峰津院 都
「おや? どうかされましたか?」
GM
目星を振れ。
。
峰津院 都
目星ですか。
アマテ・ユズリハ
家族写真…これ現世側なら都に見せれば何かわかるかも…?
ナナミ
「リリアナは見なくていい、魔女サマの挑発だ」
GM
お前が振れミヤコ
アマテ・ユズリハ
がんばれ都
峰津院 都
ccb<=95 目星振ったのいつ以来でしょうね(1D100<=95) > 4 > 決定的成功/スペシャル
ナナミ
> 。
虚無を指示されたけど?
GM
!
!
峰津院 都
がんばりました💪
ナナミ
まずいなんか実行された
ナナミ
つーか確かに何で自動成功もどきの目星がここで…?
GM
自室には、大事に写真立てに収められた写真があった、そこには家族からのメッセージも含められている
GM
リリアナに向けた、家族からの手紙には彼女の病が癒えいずれ家に帰ってくることを祈る文面があった
ナナミ
リリアナの嬢ちゃんに来たいか来たくないかはしっかり確認すべきだったんじゃないか?か?
GM
そして、ジャバウォックという先生に対しての感謝と娘を託す言葉が綴られ、最後に親愛の言葉を告げる文面と
ナナミ
🤯
ナナミ
こ、これは都の嬢ちゃんが見えているものでいいんだよな…?
アマテ・ユズリハ
これどっちの先生だ…?ジャバウォックって名前指定されてるからジャバウォック本人か…?
GM
最後に書き足された別れの言葉があった
写真の裏には、見るべきでは無い書き足しがあった
GM
「さようなら愛しい娘リリアナ、未来で健やかに」
「安らかに眠れ、愛しい娘リリアナ・ピナータ」
ナナミ
オアーッッ
クロエ
「娘に対する…別れの手紙?本人の部屋にあるし、まあわかってるのかな」
クレイトン
「なんて」
クレイトン
「そんなわけ、ないけどさ」
クロエ
「どうする?本人に聞いちゃう?なんかやめたほうがいい気もするけど」
GM
おもしれーな同時並行で情報殴りつけるの
峰津院 都
「……いやあ、流石に」
「少なくとも、そう言ったのを私が口にするのは無しでしょうよ」
峰津院 都
これ見えてるのは私だけですかね?
ナナミ
オアッ
ナナミ
二行目が基本的に俺宛てでいいんだよな?
GM
そだよ
ナナミ
アイ
アマテ・ユズリハ
てかお前もいんのかよ!クレイトン´!
峰津院 都
などと、まあ口にして。
リリアナ
「…………」
峰津院 都
クロエとクレイトンで切り替わってる…のは病院でもありましたね
ナナミ
もしかしてリリアナの嬢ちゃん写真の裏も見てる?
GM
は
GM
幸運を振れ
ナナミ
ccb<=55(1D100<=55) > 14 > 成功
リリアナ
「お兄さん、あの写真、よく見ても…」
ナナミ
>
1行目にもしっかり空白あるのしっかりしてるぜ…
リリアナ
まだ見る前の、手を自然と伸ばしているところだ
クレイトン
お兄さんはさあ
クレイトン
どっち信じたい?
クレイトン
娘を案じて未来に投げ合った親か
しっかり安らかに眠ってると信じてるほうか
クレイトン
ま、どっち信じても大事なところは変わらないかもね
ナナミ
…
ナナミ
いずれ知ることではあると思うぜ
事実ってのはどうしてもな
ナナミ
何かの予感を感じてか
その写真を先んじて取り
ナナミ
裏にあるその書き足しを目にする
リリアナ
「お兄さん…?」
ナナミ
ただそれをどうやって知ってもらうかってのはまた別だろ
峰津院 都
少なくとも今ではないと私は思うのです
GM
ナナミはここでSANcしてもいい
ナナミ
PLもこれについては想定してねぇから…ダイスだ!
ナナミ
choice する せぬ(choice する せぬ) > する
ナナミ
先に俺が毒見してやらぁ
ナナミ
ccb<=44 (1D100<=44) > 36 > 成功
GM
1d3減らせ
ナナミ
1d3(1D3) > 2
system
[ ナナミ ] SAN : 44 → 42
峰津院 都
しかし何故私が目星を…
アマテ・ユズリハ
してもいい…!?
GM
お前が見えるのは過去も未来もあるやつだ
GM
その写真を取った手に
アマテ・ユズリハ
おお
クレイトン
歪んだ幻像が重なり
クレイトン
「おかしいと思わなかった?」
峰津院 都
クリティカル…クリティカル…
ナナミ
…頭の片隅にはあったかもな
クレイトン
「私みたいな自立した探検家でも、ヴェルナーみたいな大人でもない」
「一人飛び出した女の子が、ここまで一人で来れると思う?」
峰津院 都
これは私も聞けてるんですかね?
クレイトン
「全部ひっくるめて、疑えばいいよ」
「可愛い女の子の顔してても、ね」
クレイトン
聞こえないよー
峰津院 都
理解しました
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
ただその可能性に向き合うことができなくて
今、強制的に向き合わされたってか
クレイトン
ブツ、と
瞬き一つで姿は消えていた
GM
まあ真面目に答えておこう
都目星は過去未来に答えがありゃ出ることだ
GM
薄々察してるかもしれないが
過去も未来も途切れた相手には何も見えねーよ
ナナミ
「……」その書き足しをもう一度見つめ直し
アマテ・ユズリハ
マズイ目星で手に入る条件が結構面倒なことになってる
GM
逆に言えば永遠に生きてるような奴はそりゃよく見えるわな
ワハハ
峰津院 都
なーるほど
ナナミ
ま、俺は嬢ちゃんからはあんたの知らねぇものをしっかり聞かせてもらってるからな!
ナナミ
今更疑いなんかしねーよ
峰津院 都
自動成功の目星は…過去のもの?
振ることで成功した目星は…それこそ未来にまで繋がる?
GM
もうこれ深夜にやっていいややこしさじゃねえな
ナナミ
「なんともまぁ悪趣味な事が書いてあったぜ」
「俺がビビっちまうくらいにはな」
リリアナ
「んな!?」
ナナミ
「リリアナの嬢ちゃんにはちょっと刺激がつえぇかもしれねぇからな」
「一旦こっちで精査させてくれ」
峰津院 都
「……………まあ、それがいいでしょう」
峰津院 都
時間軸にまつわる何かしらが起きるとふぇ〜となっていく
リリアナ
「わか、りました…」
ナナミ
「嬢ちゃんはお得意様だからな」
「大丈夫だ、あとでしっかり伝えさせてもらう」
ナナミ
ちなみにこの写真に年代は書かれてるか?
GM
1900年代
ナナミ
OK
GM
ごめんごめんまじごめん
GMも頭からスパークしてきた
GM
も
う
四時!?
アマテ・ユズリハ
ああ
ナナミ
正直今はどうやって伝えりゃいいかわかんねぇな…事実だとしたら
……自分が情けねぇぜ全く
アマテ・ユズリハ
もう…4時なんすよ…
ナナミ
その写真をポケットにしまい
峰津院 都
もう四時!?
ナナミ
PLも別の方向から脳を揺さぶられて
GM
ごめんアマテ次でいいか!!??
頭がゆるくなりはじめた
ナナミ
悲鳴をあげそうだってチョッパーが言ってたぞ
GM
2
2部屋の制限分は
できた
アマテ・ユズリハ
流石にGMが無理なら仕方ない
いいよい
GM
うひ
ごめんね
GM
すぐでんすけ
つくる
おきたら
峰津院 都
ありがたや…
ナナミ
今のうちに俺が作っとくか
ナナミ
ちと待ってろ~
峰津院 都
ちょっと整理しておきますか…
アマテ・ユズリハ
とりあえず今のところ予定なしだから次の月から?
ナナミ
ダナ
アマテ・ユズリハ
ワッカ
GM
ザザッ
GM
歪むように視界が揺れる
GM
不気味な寒気が走り、嫌な予感がする
GM
都は既にその場を離れていて、自身もそうすべきだとわかる
GM
…どうやら、そもそもの話だが
峰津院 都
私離脱してた!?
GM
この場は既に猟犬の縄張りであることを、思い出すべきだろう
GM
長居は出来ない、そんな場所だ
ナナミ
https://densuke.biz/list?cd=yXrR6qAfcqJ2ZFgn
伝助
https://densuke.biz/edit?cd=yXrR6qAfcqJ2ZFgn&pw=ing6ninA6vFWY
編集ページ
GM
屋敷と同じ
アマテ・ユズリハ
ゾッ
GM
お前視点では、逃げるべきだとすぐわかるから
考える前に探索は終わる
GM
これはそれを外から見た図だ
ナナミ
伝助作成出張サービスだぜ~
https://densuke.biz/list?cd=yXrR6qAfcqJ2ZFgn
ナナミ
はー
ナナミ
金庫もそうか…
ナナミ
なるほどな
GM
wow
気の利くアルバイターめ
峰津院 都
なるほどー
峰津院 都
写真のあれこれ自体は私もナナミも両方見たと
ナナミ
「…こりゃあの時の…」思い起こされる感覚は猟犬から隠れた時のソレかはたまた
GM
そうさな
ナナミ
「あんまり長居は無用みてえだな…」
ナナミ
「また隠れてやり過ごすってわけにもいかねぇし」
「…説明は道中でする、行こうぜリリアナ」
峰津院 都
バグり散らかした挙動を見せることもできたのでよきよき
ナナミ
脳が割れそうだぜ~~~
リリアナ
「はい…」
リリアナ
「…"帰りましょう"お兄さん」
リリアナ
思うところはありつつも、そう呟き
ナナミ
「…おうとも、幸い今は帰れる場所がしっかりあるしな」手を差し伸べる
リリアナ
その言葉には、何か言おうとして
何も言えないように言葉が詰まり
峰津院 都
やっべ結局クロエを使い損ねた
リリアナ
手を握り返すばかりであった
クロエ
残されてもなーんも無いよ
あの部屋も書斎も
ナナミ
ああー
うあー
峰津院 都
まあそれもそうですか
峰津院 都
思った以上に使うタイミングを見極める技能に…
GM
区切り
いいか?
峰津院 都
私から干渉できることなどないでしょう
構いません
ナナミ
あい
GM
GM
探索終了
GM
リスク変動 +
リスク変動 +20
峰津院 都
ナナミのリスクがどんどん増えてくよ〜
ナナミ
カンストしてるからノーダメだ
峰津院 都
私のリスク…なんでなくなったのしょうね
GM
リスクは踏むまで減りません
峰津院 都
つまりノーダメコンビですね
アマテ・ユズリハ
ノーダメとは
峰津院 都
リスク値が の人間と
リスク値がカンストの人間
そこに違いはない…そして共通していることは増えても意味はないということ!
ナナミ
実値に変動ナシ!ヨシ!!!
アマテ・ユズリハ
おお…おお?
ナナミ
ということで切りが良ければ俺はこの辺でだぜ…
GM
おれ
ちょっと
ナナミ
!
GM
あたま
ぱんぱん
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
🌈
ナナミ
奇遇だな
俺もだ
峰津院 都
🌈
峰津院 都
私ももう何をどうしたらいいか分かりません奇遇ですね
GM
でも今日も無事進展したな!!!
ナナミ
オアーッ
峰津院 都
ええ!!
アマテ・ユズリハ
(ナナミンの恋の話か…?)
峰津院 都
よかった
PCの目の前で狂ったことができて
GM
!!!!
ナナミ
おい!恋ってなんだおい!!!!
峰津院 都
!!!!!
GM
そうなのかリリアナ!
峰津院 都
(^^)
アマテ・ユズリハ
どうなのリリアナちゃん!!
リリアナ
あうあうあうあう…
峰津院 都
かわいい
リリアナ
の、のーこめんと!です!
アマテ・ユズリハ
かわいいw
ナナミ
リリアナの嬢ちゃんはいい子だからな
きっといい相手が見つかるはずだぜ
アマテ・ユズリハ
お前がいい相手になるんだよ
峰津院 都
そうだよ
ナナミ
やめておけ!アルバイターなんてろくな生き物じゃねぇぞ!!773!!!
アマテ・ユズリハ
でもなァ…恋に仕事なんて関係ないよなァ…
ナナミ
こ、これ以上は危険や
試合を止めるぞ
峰津院 都
恋にそんな些細なものが関係あるとでも
峰津院 都
仕方がないですねえ…
リリアナ
…
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
!
リリアナ
でもお兄さんは…
私をすぐ助けに来てくれましたもん…
峰津院 都
(^^)
峰津院 都
(^^)👍
アマテ・ユズリハ
👍
ナナミ
お前ら!?お前らお前ら!?
峰津院 都
私は応援隊一号…
アマテ・ユズリハ
同じく二号…
リリアナ
お、お兄さんと一緒に帰りたいだけですから…
お!おやすみなさーい!
峰津院 都
はーい
お兄さんと元気にするんですよ〜
ナナミ
うぐぐぐ…
ひ、ひとまず伝助的に次回は3/3だな!
峰津院 都
一週間後〜
アマテ・ユズリハ
丁度ひな祭りに来たか…
ナナミ
ミッ
ナナミ
お、お疲れシャンだ~!
またね~~~!!!
アマテ・ユズリハ
私もそろそろ寝るぞ~~~またね~~~!!!
峰津院 都
寝ましょう!!
またね〜〜〜〜!!
GM
【次回】わすれてた
3/3
峰津院 都
一応待機です
アマテ・ユズリハ
た~いき
ナナミ
なんか前回描写GMもPLもバグ描写で脳にダメージ負ってたなァと思い出しながら着席だぜ~
ナナミ
たしかユズリハ手番からだったか?
峰津院 都
ですね
アマテ・ユズリハ
!
GM
うぐぬお
しごと
終わり
GM
またせたな
ナナミ
お疲れシャン!
峰津院 都
お疲れシャンです
アマテ・ユズリハ
お疲れシャン!
ナナミ
背景が…夜に!
峰津院 都
背景が…元に!
GM
うし!
ナナミ
どこまで変わるんだァ!?
GM
全然まだ夜時間じゃないのに夜にしてたわ。
ナナミ
🌈
GM
ユズリハぁ
やってっかー
峰津院 都
🌈
GM
どこいく?
ナナミ
GMもついに過去と未来があやふやに…!
ナナミ
たしかアイリス社に院長連れていくんだったか?
アマテ・ユズリハ
ああ
GM
せやった
ならやっかー
アマテ・ユズリハ
正直もう記憶あやふやや
GM
そいじゃあ次や
GM
スパン開くとネー
アマテ・ユズリハ
!
GM
どこいくさ
ナナミ
ユズリハは廃墟地下の穴覗いて🌈して病院に連れていかれて…
んでなんやかんやだったか
GM
うん
アマテ・ユズリハ
当然院長つれてアイリス社!
峰津院 都
おや院長連れていく感じ
となるとショゴスどっかで渡すにしても考えていきたいですね
アマテ・ユズリハ
ぬ?連れて行ったらまずそう?
GM
OK!
GM
この時間帯にはどうせよそ行ったんだから問題ねーんじゃね?
GM
GM
静かに機械が仕事を進める、秘密の部屋の一角
見慣れない客が一人
十島院長
いつも通り、神妙な面持ちで座っている
ヴェルナー
「こうしてみると同じ顔で別人だねホントに」
ナナミ
いっそ夕手番初動でショゴスをセリカにアイリス社に運んでもらうとかいけたりしねぇか?
って思ったがさすがにそれは無理筋か…
アマテ・ユズリハ
「おはよ~セリカ」
セリカ
「ういす」
セリカ
「ぶっ倒れたらしーじゃん、トチってやんの」
峰津院 都
ええ。
いや病院周りであれこれまだ何か回収できてない要素あるかなとか考えてまして
十島院長
別にこの時間はここで病院に戻ると思うが
誰に運びたいかだな
アマテ・ユズリハ
「え゛、ばれてる…」
ヴェルナー
「そりゃ僕が側で付いてたろ」
十島院長
「付いてるなら無理をさせんでくれ」
十島院長
「それで、ここに何用かな」
アマテ・ユズリハ
「アハハ…まいったなドジっても何もかも筒抜け…」
アマテ・ユズリハ
「あっ、そうそう…」
セリカ
「ま、よく頑張ったほーでしょーよ」
セリカ
ぷいと
アマテ・ユズリハ
「皆あの白い奴にやられた被害者じゃないですか?だから一旦集まろうかなって思って」
ナナミ
そろそろジャバウォックにも近づいていきてぇがどうすっかな…
アマテ・ユズリハ
「だからとりあえず今いる人たちで、あっこっちの人が本物のセリカです」
十島院長
「どうも…」
十島院長
「……」
十島院長
「…うん?」
セリカ
「あ?」
十島院長
じろり、と瞳を細めて
セリカを見る
アマテ・ユズリハ
「?どうしたんですか?」
峰津院 都
そもあれじゃないです?
ナナミ
!
峰津院 都
思想的にジャバウォックとクレイトンって=じゃないです?
十島院長
「…指を見せてくれるか?」
セリカ
「あん?いいけど」
ナナミ
まあそれもそう多分そう
アマテ・ユズリハ
(指…?)
峰津院 都
なんかほら病院あたりで似たようなこと言ってたような
十島院長
「………同じだ」
「やはりか、そう言うことなのか?」
十島院長
「彼女が本物のセリカ…と言ってたな?」
ナナミ
それに足取りつかめないだったり
肉体は少なくとも十島院長じゃないとかそういう要素を考えるとなぁ…
ナナミ
一番ありそうなラインがソレな上でこう…とっかかりが欲しい気分だった
アマテ・ユズリハ
「はい、なんか白くてこの町で暗躍してた偽物の白い方と最近わけあって復活した本物って二人いたみたいで…」
ナナミ
まあそれはそれとして夕方の行動は廃墟で調べられてない部分な気がしてるぜ
ナナミ
うぐっ…リリアナ連れてくの気が引けるぞ…!
十島院長
「うむ、なら恐らく事実だろうな」
「生前出会っていたらしい」
セリカ
「は?」
ナナミ
肉眼で指紋見分けるの怖すぎて頭おかしくなる
アマテ・ユズリハ
「…え?」
十島院長
「クレイトンが昔、妙な患者を運び込んできた話はしたか?」
十島院長
ショゴスボディだからな
いっそ見なくてもわかる
ナナミ
すんげぇ~~👀✨
十島院長
「その中に一人、ほぼ死に体と言っていい、木乃伊の様な者がいた」
「指紋が合致する、そこにいるセリカとな」
峰津院 都
すげーー!
アマテ・ユズリハ
「あ~確かにそんな話も…」
「会ってたってそういう事だったんだ」
クレイトン
私の指紋も同じかもしれないじゃん
ナナミ
>木乃伊
これでミイラって読むの、未だに納得できないんだよな。
十島院長
お前の指紋ツルツルじゃん
GM
なんとなくわかる
ナナミ
ゾ!?
十島院長
「うむ」
十島院長
「…つまりだ」
十島院長
「治療の最後の要素は、少なくとも今回の騒ぎの中に確かにあるはずだ」
十島院長
「奴が地下に運び込んで、その後の消息は消えてる」
「しかし、確か…地下に何かあったのだろう?あの病院でな」
アマテ・ユズリハ
地下って廃病院だっけ?
ナナミ
地下も探索いかねぇとな…
アマテ・ユズリハ
なんか地下の候補そこそこあってどれだか…!
GM
ややこしいだろうからまとめておこう
地下は全部まとめて一エリアだ
アマテ・ユズリハ
なるほど!
GM
それの区分けで〇〇の地下って分けてる
つまりは繋がる道もあるわけだが
峰津院 都
なるほど
峰津院 都
割と下水道探索もありなのかもしれませんね?
GM
それに関しちゃ、ちゃんと調べてるからな
教えておくぜ
アマテ・ユズリハ
下水も地下の一部?
ナナミ
地下、つながっていた!?
GM
おん
アマテ・ユズリハ
わっか
峰津院 都
さん
ナナミ
おい!
GM
下水道の事前リサーチしてるからな
それが各地下を繋いでると認知していい
GM
それこそ前アマテの行った地下も繋がってたろ
アマテ・ユズリハ
「地下…この町の地下ってなんか色々あるんですよね、ショゴスの溜まり場とか泉とか」
「廃病院も…あっ、廃病院は消えちゃったんだった」
アマテ・ユズリハ
たしかに!
セリカ
「…あの下水にさらに何かあるかもってこと?」
十島院長
「聞いた話だと、さらに深いところまで何かあるのだろう?」
十島院長
「大穴があったと聞いてるが」
「…妙な気配のあるらしいな」
アマテ・ユズリハ
「地下の皿に奥…」
ヴェルナー
「覚えてる?君が酷い目にあったヤツ」
アマテ・ユズリハ
「はい……あの穴の億…」
アマテ・ユズリハ
「…今思ったんですけど、多分あれって見られたんじゃなくって、私が見ちゃったんだと思います」
十島院長
「…ほう?」
アマテ・ユズリハ
「あそこは…とっても孤独で苦しかった、それがずっとずっと…終わらないように感じて…」
十島院長
「……………」
セリカ
「ふーーん…」
ヴェルナー
「…成る程ねえ」
ヴェルナー
「…と、なると、あの先に」
「あるんじゃない?探し物」
アマテ・ユズリハ
「あの先に…」
十島院長
「クレイトンの使ってる儀式には、永劫の時間に囚われている者が着いてくるわけだ」
十島院長
「それを地の底に隠したのかもしれんな」
セリカ
「え゛、じゃあ私じゃないの??それ?」
アマテ・ユズリハ
「…!」
「そうか!時間を誰かに押し付けてるんだっけ!」
アマテ・ユズリハ
「え?セリカが?」
峰津院 都
(ちょっと離席)
アマテ・ユズリハ
いてらい
十島院長
「うむ、現状一番の候補だな」
ヴェルナー
「時間跳躍の儀式をまとめ直しておこう」
アマテ・ユズリハ
「助かる…正直ここの話複雑すぎ…」
ナナミ
まああのデカいショゴスロードもしっかり移動されてるんだろうな…
ヴェルナー
「まず、基本の仕掛けとして僕が冗談として用意したのが」
「子孫を残して、その子孫を印として飛んでいく、というやり口だ」
ナナミ
そういえば廃墟で猟犬ボムしたあとの顛末ってヴェルナーは確認できてたりしないかい?
ヴェルナー
「血縁であれば、誤魔化しも効くしねーっジョークさ」
「だが、それを真面目に突き詰めた結果として」
ヴェルナー
出来るけど予想通りだよ
ひっどい惨状に何も残ってない
ナナミ
なにも残ってないならOKだぜ~
RP的に調べない理由になる
ヴェルナー
「クレイトンは、子孫に対し自身の分体となるショゴスを浸透させ、そこから自分を再生成し」
「器になった子孫は猟犬への囮に使うことにした」
アマテ・ユズリハ
「う~んいつ聞いてもひっどい話…」
ナナミ
相変わらずろくでもねぇぜ…
ヴェルナー
「だがコレだけだと実は数十年が関の山なんだ」
アマテ・ユズリハ
「あれ?そうなの?」
ヴェルナー
「何せ、結局は数年飛んで再び現れたら、いずれ猟犬にも嗅ぎつけられる」
「繰り返す程この時代に存在する保証もないから、隠匿性が薄れる」
ヴェルナー
「例えば、君…アマテ君が三十年後も居ます!といえば、まあ普通のことだろう?」
ナナミ
はえ~
100%猟犬フリーでもないんだな
アマテ・ユズリハ
「そりゃあそうだね」
ヴェルナー
「だが、二百年後も生きてます!なんて」
「普通に考えてあり得ない事、普通じゃない事だろう?」
アマテ・ユズリハ
「ああ…それは確かに」
ヴェルナー
「保証がない、技術の発展するかも!なんて言われても仮定の話だ」
「だから、力技でそれを保証することにした」
ヴェルナー
「それが、今の状況…つまり、恐らくセリカが本来囚われてる状況だ」
ヴェルナー
「まず、セリカに恐らく無理やり、クァチル=ウタウスという神と契約を結ばせたんだ」
ナナミ
来たか この卓で初めて知った旧支配者
ヴェルナー
「その神は、時間を司ることができるが」
「近寄る者全て、触れる者全てをあり得ない時間の加速によって朽ち果てさせる」
ヴェルナー
「だが恐らく、セリカ自身に何か仕込みをして…膨大な寿命を与えた」
「朽ち果てて死なないように、ね」
ナナミ
って思いつつオルガのとこで検索したら意外と出番あった🌈
十島院長
「覚えはある」
「少なくとも、あの時点でも死んでいない」
アマテ・ユズリハ
おお
ヴェルナー
「そうして、あり得ないほどの加速した時間に囚われたセリカという人間はだ」
ヴェルナー
「理屈で言えば"何年先までも"生きたことになる」
ヴェルナー
「神の手によって、事実として何年先までも生を加速させられ確定してるからね」
「そんなセリカ自身を、立場も肉体もまとめて乗っ取ったら」
ヴェルナー
「仮にこれから何代先まで今の儀式を続けても」
「"セリカ・クレイトン"はこの時代も存在する保証はされてるし、猟犬に見つからない」
ヴェルナー
「だから力技なんだ」
「生きていた"ことにする"からね、前もって」
アマテ・ユズリハ
「な…なるほど…」
アマテ・ユズリハ
「…あれ?でもさ」
「肉体乗っ取って永遠に生きられるならなんで時間跳躍なんてするんだろ?」
峰津院 都
もどりです
アマテ・ユズリハ
おかえり
ナナミ
お帰りだ
ヴェルナー
「うーん、それは…ちょっと視点が違うかもしれないね」
セリカ
「簡単でしょ」
セリカ
「"永遠に"生きて待つなんて気が狂うわ」
セリカ
「百年先の事に思いを馳せるのはいいけど、百年待つのはただの拷問だもの」
アマテ・ユズリハ
「た…確かに…」
「……でも聞けば聞くほどほんとに身勝手だねアイツ」
十島院長
「まあ、人の理屈なぞそれこそ知らないというヤツだろう」
十島院長
「知らないどころか、知る者全て自身に巻き込もうという魂胆なのだろうがな」
アマテ・ユズリハ
「ホントにいい迷惑…」
ナナミ
ニャルラトホテプみてーなヤツ!
セリカ
「とはいえ、まあ」
峰津院 都
人類全てがニャルラトホテプになりうるがどうたら…
セリカ
「それぶっ壊せば、解決するんでしょ?」
「ここで打ち止め、旅は終わりってね」
アマテ・ユズリハ
「…だね、終わらせよっか。アイツの旅」
アマテ・ユズリハ
「正直私もあんな奴には一泡吹かせてやりたいし」
ヴェルナー
「その意気だ!」
「どちらにせよ、ご退場願わないと後が怖いしね」
十島院長
「…で、あればだ」
「一つ案はある」
十島院長
「解決には至らんが、今後使うかもしれん」
アマテ・ユズリハ
「えっほんと!?」
「教えて院長先生!」
十島院長
「ショゴス向けの…抑制剤を昔作った事がある」
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!!
十島院長
「元は原ショゴスの停止、管理のためのものだが」
峰津院 都
!!!
アマテ・ユズリハ
そういうのちゃんと作っとくのしっかりしてるなあ先生
十島院長
「恐らく奴に打ち込めば、暫く…短くとも一日は丸々止められよう」
十島院長
「それと…」
十島院長
「その式を流用し、もし実際のショゴスのサンプルがあれば」
十島院長
「もう少しばかり、強力な劇薬に出来るはずだ」
十島院長
「再三言うようだが、あれば欲しい」
「作るのにしばし時間は欲しいからな」
ナナミ
ほー
十島院長
危険な実験をフェイルセーフ無しでやるのはバカです
ナナミ
INT280
ナナミ
検証もせずに使用される薬剤、暴走フラグなんだよな。
峰津院 都
こんなはずではなかったのに…!
アマテ・ユズリハ
「実際のショゴスのサンプル…」
「う~ん…黒い液体は最近散々見てきたけど実物のショゴスって言われると…」
アマテ・ユズリハ
「あっでも下水に流されそうになってた大量のショゴスってどうだろ?」
十島院長
「まあ、無理は言わん」
「あれは…原ショゴスだからな」
アマテ・ユズリハ
「そっかあ…」
十島院長
「アレの駆除にも欲しい、くらいだ」
ナナミ
流されねぇように必死に穴で耐える原ショゴス達に悲しき現在…
十島院長
「ナナミ君が会ったらしいがな…ううむ」
峰津院 都
彼らも立派に生きてるんだ
峰津院 都
なぜ産んだ
クレイトン
原ショゴスの作り方しりたい?
ナナミ
こわい
ナナミ
人が原料になってるのはヴェルナーのおっさんからもう聞いてらぁ
込み入った話はぜってー正気を失うから聞きたくねぇ!
峰津院 都
そのうちショゴ2が生まれて逆襲してくる場合も…
ナナミ
来たか ショゴス2~逆襲の原ショゴス~
GM
ショゴス
VS
メカショゴス
ナナミ
VS
ダークライ
アマテ・ユズリハ
「ナナミ…そういえば最近調べものに夢中で二人の顔見てないなぁ…」
「都も心配だ、そろそろ会いに行こうかな」
ナナミ
パルキアのバカヤロー!
十島院長
「いいと思うぞ」
セリカ
「…仲間は大切にしなさいよ」
セリカ
「死んだらそこまでだからね」
ナナミ
そういや素人でも原ショゴスとショゴスを見分けられる方法ってあったりするのか?
十島院長
原ショゴスは人体のパーツが溶けたみたいになってるからすぐわかるな
ナナミ
うへぇ…
峰津院 都
うぐ…
アマテ・ユズリハ
「…だね、そもそも色々調べて回ってるも都助けるためだし…」
ナナミ
ちなみに都の拾ったショゴス入り瓶の中身は?
峰津院 都
私が持ってる?ってのはともかく
見た目的な意味なら黒い何か…なんですかね?
アマテ・ユズリハ
「それなのに都を見てなかったら本末転倒だよね」
ナナミ
えっアレショゴスじゃねぇの!?
ナナミ
…明示はされてねぇのか…
ナナミ
そしてチョットオテアライダ
十島院長
安心しろ
本物だよ
アマテ・ユズリハ
「…よし!それじゃあ私行ってくるよ!」
セリカ
「おん」
セリカ
「…アンタ一人で大丈夫?」
アマテ・ユズリハ
!!
峰津院 都
りょ
アマテ・ユズリハ
んじゃあみんな連れて都の所に行く?
ヴェルナー
「ついて行きたいなら行っていいけど」
セリカ
「そーいうのではないんだけども!?」
セリカ
わら
わら
アマテ・ユズリハ
「私はセリカいてくれると心強いなぁ~?」
峰津院 都
どの道院長に一度は診てもらった方がいいのかなとは思います
セリカ
「……ったく」
セリカ
「今度は倒れんじゃないわよ」
アマテ・ユズリハ
確かに
十島院長
まあ病院には戻るよ
仕事だもん
アマテ・ユズリハ
「えへへ、倒れたらその時はお願い…ね?」
セリカ
「…そーね」
ぶつぶつ言いつつ付いてくる
アマテ・ユズリハ
「それじゃあヴェルナーさん!都の場所まで案内お願い!」
ヴェルナー
「はいはーい」
「さあ行こうか」
ヴェルナー
満足したら次やね
アマテ・ユズリハ
久しぶりに友人の顔を見るために扉をあけ
アマテ・ユズリハ
行きつく先は……
アマテ・ユズリハ
アマテ・ユズリハ
おっけ~
GM
探索終了
リスク変動なし
GM
次の時間帯だぜ
GM
ごめん少し離席
すぐもどる!相談しておけ!
アマテ・ユズリハ
わか
アマテ・ユズリハ
んじゃ今会いに行きます
峰津院 都
おお
場所どこにします?病院?
アマテ・ユズリハ
場所は病院でいいよ
というかそっち好きな場所で
峰津院 都
では病院で〜〜
ナナミ
もどり
アマテ・ユズリハ
おかか
ナナミ
思ったんだがあとシナリオでやることの主軸って地下のセリカ本体に向かうことくらいか?
アマテ・ユズリハ
多分
峰津院 都
ですかね?
峰津院 都
その前にクレイトンのチェックをば
ナナミ
それな
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
となるとどうすっかな…
屋敷でも探したらショゴスの従属とかでてこねぇかな…
峰津院 都
ccb<=85 うん(1D100<=85) > 92 > 失敗
峰津院 都
🌈
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
🌈
アマテ・ユズリハ
我々もやりますか
ナナミ
ああ。
ナナミ
ccb<=55 なんとかなれっ!(1D100<=55) > 61 > 失敗
ナナミ
オアッ
アマテ・ユズリハ
ccb<=55 おらっ!(1D100<=55) > 64 > 失敗
アマテ・ユズリハ
🌈
ナナミ
あとは頼んだぜ…ユズr
ナナミ
🌈
ナナミ
えーとだな
3%だ
ナナミ
全員が幸運コケる確率
GM
またせた!
アマテ・ユズリハ
!
GM
🌈
どうなってんだお前ら!
峰津院 都
🌈
峰津院 都
おかえりです
峰津院 都
ポンコツの集い
ナナミ
まさかこのダイスもショゴスじゃねぇだろうな!?
峰津院 都
まあ、なら…病院にでもしましょうか??????
アマテ・ユズリハ
あ~これイカサマチンチロか
ナナミ
血で彩色したピンゾロダイス作らなきゃ…
GM
まあやることは絞られて来ただろーが
まず行き方探しやがれ
アマテ・ユズリハ
まあそのまま行くのは厳しそうだね
ナナミ
となると病院組とは別に行き方の調査組も必要か
GM
大穴からダイブしてもいいぜ?
ナナミ
今の幸運の惨状でダイブとかやりたくねぇ~~!!
GM
闇食ってる隠しボスとかいるかもしれないけどな
GM
ガハハ
ナナミ
見てぇ~~~!!
ナナミ
けど隠しボスだから2週目以降の要素なんだろ…!!!?
峰津院 都
おお
峰津院 都
とりあえず…病院では来ます?
ナナミ
ん~となると俺は地下の捜索か…?
アマテ・ユズリハ
いえぁ
リリアナ
カンテラとパンとロープですね…!
ナナミ
それで問題ない場合一旦リリアナを病院組に預けたいっていう欲望もあるぜ
ナナミ
危険度高いのもあるし流石に俺だけとコミュしてるのも不健全だろ
ってPLの脊椎に電流が…
アマテ・ユズリハ
!
アマテ・ユズリハ
もうナナミも病院来る?
GM
まあまず今地下探索するのが安全かどうかだしな
はは!
クレイトン
ねー!
アマテ・ユズリハ
ゾ
ナナミ
はーまじこの3%よぉ…
ナナミ
セリカとヴェルナー連れまわしてやろうと思ったがいた場合そもそもまともに行動とれねぇか
GM
久方ぶりに顔合わせして
予定を話し合うシーンってもの
悪くねーんじゃねーの
ナナミ
おう
やっぱ病院行くぜ
GM
時間制限も今ないしな
ナナミ
強いて言うなら都の深度だけども…
ナナミ
おい…なんで…深度が壊れている…
GM
止まってんぞ
ナナミ
雑談の通りだ
ナナミ
止まりながら任意の値になってると思われるけど
GM
おけ
GM
GM
GM
病院に赴いた一同は
しばしの休息と、検査の為にゆっくりすることになった
十島院長
「思えば、君らが集まってるのを見るのは初めてだな」
アマテ・ユズリハ
「あっ二人とも久しぶり~」
ナナミ
「ちょくちょく連絡は取らせてもらってるがな」
「いかんせん手数が足りなかったもんで」
峰津院 都
「…お久しぶりです」
アマテ・ユズリハ
「あれ?そっちの子は?」
ナナミ
「よっ!ちょっとコトがあったと聞くが…元気そうで何よりだ」
セリカ
「うぃす」
リリアナ
「ど、どうも~…」
アマテ・ユズリハ
何気にリリアナとは初対面なんだよネ
ナナミ
「こっちはリリアナだ」
「仲良くしてやってくれよ?」
アマテ・ユズリハ
「よろしく!リリアナちゃん!」
リリアナ
「こ、こんばんは!」
セリカ
「どーも、はじめまして」
峰津院 都
…やっぱりあれくらい明るい方がいいのですかね。
私の時とはえらい違いだ、なんて考えつつ。
峰津院 都
「ええ、初めまして。クロ…じゃない、セリカさん」
クロエ
「ショックだった?」
セリカ
「おん」
セリカ
「…」
セリカ
「孫が世話ンなったわね」
「あんがと」
ナナミ
あーそうか都もこっちのセリカとは初対面か
アマテ・ユズリハ
ナナミは会ってたっけ?
セリカ
「それと…ま」
「よろしくね、今後も」
セリカ
アイリス社に来たときにね
峰津院 都
「まあ割と」
「…いや、そう言われるほどでは…はい、よろしくお願いします」
ナナミ
アイリス社にリリアナの検査とフロッピー渡しに行ったときが初対面だったか
アマテ・ユズリハ
あっそこか!
ナナミ
いぇあ
アマテ・ユズリハ
「いやあまさかこんな所で皆大集合するなんて…凄い偶然」
クロエ
「…」
十島院長
「…無事そうで何よりだ」
峰津院 都
この守護霊…自縛霊がこわい
ナナミ
「こう上手く顔合わせできたのもいい機会だ」
「積る話もこっからの事も、いろいろ話せるだろうな」
峰津院 都
何から話すべきか〜…
ヴェルナー
「ダネー」
アマテ・ユズリハ
「今の所二人とも無事そうでよかったよ~…特に都はショゴス埋め込まれてる身だし」
セリカ
正規手番分の行動も考えておくといいわ
峰津院 都
「ははは……」
「まあ、無事ですよ。五体満足ですしね」
ナナミ
(リリアナの嬢ちゃんにもショゴス埋まってる話を話しちまっていいか悩む顔)
峰津院 都
NPCと話す…くらいですかね??
セリカ
ソウナル
アマテ・ユズリハ
とりあえず病状話してなんやかんやかな?
ナナミ
「ショゴスが埋まってる…ね」やや眉をひそめながら目線はリリアナの方に向き
セリカ
「全身よかましまし」
ナナミ
「ほんと強烈な話だぜ…ショゴスってのは…」
峰津院 都
ですかね
十島院長
「同感だ」
峰津院 都
話してないNPCも多分…まだいるならその人にもなんか話したら何かあるかもしれない(ふわふわ)
アマテ・ユズリハ
「そういえばさ…実物のショゴスが必要なんだけど二人とも何か知らない?」
アマテ・ユズリハ
たしかにかにかに
峰津院 都
「実物…………」
落ち着いた女性
じっさいいます
ナナミ
「俺の方は…実物こそ見たが確保まではできなかったな」
「それもセリカの本体って形で」
「悪いな十島先生、頼まれてるのによ」
峰津院 都
少し目を細めて、それを思い出すようにし
峰津院 都
「…ああ」
峰津院 都
「ただのショゴスでいいのならば、これとか」
峰津院 都
どこからか、瓶を取り出して。
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
!!
十島院長
「…!!」
十島院長
「確かに、これは…」
セリカ
「本物じゃん」
峰津院 都
!!!
アマテ・ユズリハ
「えっマジ!?すごいじゃんどこで手に入れたのこれ!?」
ナナミ
「いつの間にんなもん持ってたのか…!?やるな…」
峰津院 都
「ん? …えっと…病院……いや、廃病院でしたか あそこは」
アマテ・ユズリハ
「…えっ廃病院?」
ナナミ
「流石、いろいろ見えるようになったっぽいだけの事はあるぜ」
十島院長
「…どうやら、まともじゃない状況のようだな」
アマテ・ユズリハ
「廃病院って…もうなくなったんじゃ?」
峰津院 都
その通りだった。
セリカ
「そのものはまだあるわよ」
アマテ・ユズリハ
「あっそうなんだ…全部巻き戻ったんだとばかり…」
十島院長
「とはいえ…まさかそこにあったとはな」
十島院長
「灯台下暗し、か…」
ナナミ
そういや金庫の中身…
峰津院 都
「まともじゃないだなんて、はは…言ってくれますね」
「ともあれ、そこに存在していたので拝借した…それだけですよ」
峰津院 都
がショゴス?
GM
オン
峰津院 都
今回はバグ技で取り出した感じで
ナナミ
あー
ナナミ
やっとあの描写理解できた🌈
ナナミ
バグ技だなァ…
ナナミ
桁数バグってる描写で中身へのアクセス失敗してたと思ってた🌈
GM
そういうことだな
ワハハ
十島院長
「兎も角、これで例のものが作れる」
アマテ・ユズリハ
これで対抗策はできた…後はどうしよ
峰津院 都
あと話すこと…
峰津院 都
背後霊について(?????)
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
結局廃墟のシーンだと俺(+ヴェルナー)視点の事しか共有できてねぇからなー
峰津院 都
これは…ストレスによる頭の病気なんじゃないか??
ナナミ
「存在してたっつーけどどこにあったんだい?」
「俺もそこそこ旧黎明病院は漁ったつもりだぜ」
十島院長
じゃあ一つ切り込むか
アマテ・ユズリハ
おお
十島院長
「…」
十島院長
「恐らく」
峰津院 都
おお
十島院長
「過剰に魔術に汚染されているな」
「…理由は定かではないが」
十島院長
「目の焦点の合い方でわかる」
「何が見えている?」
アマテ・ユズリハ
「……えっ?」
ナナミ
「…っていうとあの過去を見るって魔術か…あるいは…」
十島院長
「恐らく、そうだ」
峰津院 都
「どこと言われても、薬庫の机の上にあったとしか…」
「何が……さて」
十島院長
「魔術そのものが、元より人の理外の理屈で働くものだ」
十島院長
「…無理のし過ぎだ、と言っていこう」
峰津院 都
「今見えているのは、あなた達と」
「…………」
アマテ・ユズリハ
「えっ…都、大丈夫なの?」
ナナミ
人の手に収まった理屈は科学だとか技術だとかそういうもんだもんなー
クロエ
「…と?」
峰津院 都
「……それと、……」
「クロエ、クロエも…います」
アマテ・ユズリハ
「………!?」
峰津院 都
精神ぶっ壊れたカミーユみたいになってる
峰津院 都
言っちゃってよかったのかはともかく
ナナミ
「……」
セリカ
「…やっぱ、そう?」
峰津院 都
「言わない方が良かった、ですかね クロエ」
峰津院 都
「…やっぱ?」
クロエ
「どーだろー」
セリカ
「いや、まぁ…なんだ」
セリカ
「…なんというか」
峰津院 都
見えるんだな?
ナナミ
見えるんだな?
セリカ
「気配がすんのよ」
「見えないけど、まぁ」
セリカ
「多分…」
セリカ
「アンタの中の"ソレ"経由でしょうね」
アマテ・ユズリハ
その言葉を聞いて都の視線、その先を見やる
アマテ・ユズリハ
GM,クロエに対してニュータイプで判定したい
ナナミ
!!!!
峰津院 都
!!
ナナミ
見えるんだな?
GM
いいよ
振ってみな
峰津院 都
何回かユズリハさんのところにこれを配置したら見えるのかとかは考えたことが
アマテ・ユズリハ
ccb<=90 ニュータイプ(1D100<=90) > 19 > 成功
ナナミ
やっぱりお前も持っていたか
GM
そこに人の姿は見えない
GM
だが
ナナミ
(例のSE)
GM
微かな
わずかに微かな意志というものは感じられる
アマテ・ユズリハ
「…………!」
アマテ・ユズリハ
「いる…………!」
額から、一筋の汗が流れる
セリカ
「アンタ感受性すごいわね…」
峰津院 都
いる、いるんだよな
アマテ・ユズリハ
「見えないけど確かに……そこにいるんだね?クロエ」
ナナミ
「ちょ、ちょっと待てユズリハ!?何にも見えねーぞ俺には!?」目を凝らせどただのアルバイターには何も見えない
峰津院 都
「…わあお」
「直観…なのですかね」
ナナミ
「(なんだなんだ…見えねぇ俺の方がおかしいのか…?)」
リリアナ
「み、見えないですー!」
ナナミ
「(よし、安心だ)」
クロエ
「…?なんか見てる?」
十島院長
「…恐らく」
ナナミ
いねぇよ…いねぇよ~!
峰津院 都
「ぼんやりと、ですが。あなたがそこにいるのがわかった…らしいですよ、クロエ」
十島院長
「仮説だが、一つ可能性が思い浮かんだ」
峰津院 都
院長天才か?
十島院長
「確か、過去視の魔術を多用したんだったか?」
ナナミ
セリカもなんとなく感じるとかは言ってるけども推測できるのやべえな…先生
アマテ・ユズリハ
「そうなの?都」
峰津院 都
多用でいいのかなあれは…
十島院長
うん十年真面目に研究する羽目になってるしな
峰津院 都
一回使ったらバグり散らかしたみたいな…
アマテ・ユズリハ
何故かな…
十島院長
「まぁ、恐らくはだ」
ナナミ
多用ではないが一発でファンブル引いた感じではある
ナナミ
まあでも
峰津院 都
「…多用ってほどじゃありませんよ せいぜい一回二回くらいです」
ナナミ
多用してると取られても仕方がねェ状態。
十島院長
「…するとだ、都自身は一区切りの過去視で終わったのだろうが」
峰津院 都
狂いに狂ってます〜〜
十島院長
「肉体に込められたショゴスも同時に過去視に便乗し、結界何重にも過去視が重なり合ったのだろう」
十島院長
「ショゴス自身に込められている過去も含めて、な」
アマテ・ユズリハ
「えっそれって結構ヤバい状況なんじゃ!?」
十島院長
「ああ」
十島院長
「…だが、残念ながら」
「解決するにせよ、やはり摘出が必要だな」
ナナミ
「なんつーか、致命的な不具合か想定外のエラーみてーに聞こえるな」
「魔術にそれが当てはまるのかはわかんねーけどな」
ナナミ
「安心はできねーけど、解決手段があるんなら何よりだぜ」
峰津院 都
「……そう言われても結局、アレをどうにかしない限り…どうしようもないことでしょう?」
「なら少なくとも…私のやることに今は変わりありません」
セリカ
「…」
セリカ
「それに、悪いことばっかじゃなさそうだしね」
セリカ
「直感だけど」
アマテ・ユズリハ
「ほ…ホント?これほどないまずい状況だと思うけど…」
ナナミ
「さっき探索してた廃墟でも何か情報が見えてたみてぇだしな、俺もリリアナの嬢ちゃんも見えない何かを、都は読むことができていたし」
セリカ
「それにまぁ」
セリカ
「…」
セリカ
「いや、その先はまだ調べてからの方がいいか」
峰津院 都
フォローがあたたかい
峰津院 都
「…………」
「……」
峰津院 都
「………そう言ってもらえて、助かります」
ナナミ
見てねーところで狂っちまったわけじゃなくて内心めちゃくちゃ安心してるけど都?
十島院長
「少なくとも、イカれたカルト魔術師とかになりそうでもないしな」
セリカ
「出会い頭に死の呪詛とか飛ばさないもんね」
峰津院 都
「…………はぁ」
「……話聞いてて、頭がどうにかなって、元に戻らないかと…そんなことまで、思ってたので」
峰津院 都
奇遇ですね
私もですよ
ナナミ
「大切なコトもったいぶって、人を手のひらの上で弄ぶ魔女サマにならなさそうならOKだ」
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
(前々から思ってたけどヤバいねこの町…)
峰津院 都
そりゃもうクレイトン因子たっぷりよ
クレイトン
人を悪い魔術師みたいに
アマテ・ユズリハ
出会いがしらにアバダケダブラしてくるやつとか怖すぎだろ
ナナミ
最初から最後まで悪い魔女サマやろがい!
ナナミ
>(前々から思ってたけどヤバいねこの町…)
そうだぜx4048900000
GM
ということで話が終わったら
他にも何かするといい
ナナミ
チョットオテアライ
峰津院 都
話すことはこれくらい?
峰津院 都
いてらーです
アマテ・ユズリハ
最後まで鮎喰たっぷり魔女
悪意のトッポがよぉ…
アマテ・ユズリハ
いてら
峰津院 都
「そんなことしませんよ、趣味悪いですし……」
峰津院 都
そう言って、また大きく息を吐く。
ナナミ
モドリ
峰津院 都
おかえり
アマテ・ユズリハ
おかえり
峰津院 都
じゃあ…NPCに話すなり…します?
GM
いいんじゃないか?
調査もできらあよ
アマテ・ユズリハ
来たか…新たなNPC
ナナミ
手番的にはいけそうだが…新しいNPCとの会話内容パッとおもいつかねぇ…!
ナナミ
いま盤面に見えてる残りのNPCは多分番外編とかアペンドディスクで深堀されるんじゃないか?
ナナミ
(調査事考え中)
落ち着いた女性
じゃあ
落ち着いた女性
一つ描写差し込むか
峰津院 都
!
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
このままだと仕事疲れの人間みたいに1人部屋離れて鬱屈としてるところでした
落ち着いた女性
一方、その背後
落ち着いた女性
落ち着いた様子で、患者という感じでもない女性が
上島
面識のある相手と、何か話し込んでいる
上島
「…捜査、ですか」
「しかし、なぜうちの名簿を?」
アマテ・ユズリハ
警察!?
落ち着いた女性
「行方不明者が出ているんです」
「ここの患者からも…です」
落ち着いた女性
「それに…おや」
「こちらの院長でしょうか」
十島院長
「…む」
十島院長
「少し席を外す」
峰津院 都
警察さん!?
十島院長
そのまま、話を代わっていくが
その様子からわかるのは
十島院長
相手の女性はどうやら"警察"らしい
ナナミ
つ、ついに俺もお縄か…!
ナナミ
悪かったなリリアナの嬢ちゃん…
俺が定職につかぬさすらいのアルバイターにもかかわらず連れまわしたばっかりに…!
ナナミ
「(捜査?…ちと気になるな)」と耳をそばだてて
峰津院 都
「(…警察の人? しかし、どうして……?)」
リリアナ
えっ!?
リリアナ
いやですそんなの~!
上島
「えっと…」
上島
「あんまり心配しないで大丈夫ですよ」
アマテ・ユズリハ
(あの人…警察だよね?)
(…確かに行方不明事件が続けば嗅ぎまわられるか…でもどうしようこの状況、院長さん大丈夫かな…)
上島
「彼方の人は…その、普段からパトロールも込みで来てますので」
「何かあったからってわけではないですから」
アマテ・ユズリハ
「あっそうなんですね」
上島
「とはいえ…いつもより大変そうな様子ではありましたが」
アマテ・ユズリハ
「………」
ナナミ
「いつもより、となるとなんか大きな変化でもあったのかね」
上島
ということで話しかけに行くといいかもしれませんね
警察です
峰津院 都
「…」
峰津院 都
少し気になったのか、そちらへと向かって
峰津院 都
「…すみません、何かここであったのでしょうか?」
落ち着いた女性
「…?貴方は…」
十島院長
「知り合いだ、話を聞かれても問題はない」
落ち着いた女性
「…でしたら」
アマテ・ユズリハ
「あっ都…(…ええい私も!)」
アマテ・ユズリハ
続くように出てくる
千堂
「はじめまして、私は千堂知理」
「刑事です」
ナナミ
まあ二人も行けば十分だろ、と思いつつも一応近くの席で引き続き聞き耳立ててるぜ
アマテ・ユズリハ
「あっ、どうも」
「アマテ・ユズリハです」
ナナミ
ふぅん警官PCで行ったらこのおねーちゃんと真っ先にコミュできるということか
峰津院 都
「…峰津院 都。……千堂さん、ここで一体何が?」
アマテ・ユズリハ
先輩呼びされるのか後輩君呼びされるのか…
ナナミ
!
それは重要なポイントだ…
峰津院 都
!
大事なところです
千堂
「行方不明事件の捜査です」
「ここ数日、突然多くの人間が消息を絶っています」
千堂
そりゃあそちらが後輩でしょう
千堂
「…正直、一切足取りがつかめず」
「せめて、注意喚起のつもりで来ました」
ナナミ
(ググってどっちのキャラなのか調べるか…♤)
アマテ・ユズリハ
(やっぱりがっつり調査されてる~~~~!!)
(大丈夫かな院長先生…いや別に何も悪いことしてるわけではないけど)
ナナミ
(なにっフルネーム検索で結果に出てこないッ)
アマテ・ユズリハ
(あっ注意喚起か、よかったよかった…)
千堂
デスリク最新作です
峰津院 都
なん…だと…
千堂
「…しかし、まあ」
千堂
「聞くところによれば、妙な噂も立ってるようで」
「貴女たちは…学生ですか?」
ナナミ
デスリクを追加したら出てきた🌈
ナナミ
…なんでだ…?
峰津院 都
「……ええ、まあ」
峰津院 都
…そういえば、この件が始まってから一度も学校に顔を出してないな…なんて、どうでもよさげなことを考えつつ。
アマテ・ユズリハ
「え、はい…」
ナナミ
フケすぎ!!!!!
ナナミ
いやフケねぇとヤバい状況でもあるが…
ナナミ
これもすべて魔女サマってやつの仕業なんだ
千堂
「なんでも、学生の間で」
「怪しげな人物の噂があると聞いています」
ナナミ
まずい
峰津院 都
「…はあ」
ナナミ
ついに俺も潮時か…!
アマテ・ユズリハ
ここで学校か!!
峰津院 都
おお
千堂
「白ずくめの女性で、よくわからない問いかけをしたのち」
「宝の地図だとか、埋蔵金だとかの座標を教えてくる、だそうで」
ナナミ
お
お
ナナミ
ろくでもねぇ~~~
千堂
「…同時に、学生の行方不明者も幾人か出ています」
「正直、怪しいことこの上ない噂ではあるのですが」
峰津院 都
とうとう本格的に仕掛けてきた感が
アマテ・ユズリハ
「確かに、なんか学校でそういう噂があるって聞いたことは…」あの話ってこういう事だったんだ…
「確か…クレイトンとかそういう噂ですか?」
峰津院 都
「…行方不明者が、学校にも……」
千堂
「…クレイトン、ですか」
「………」
千堂
「……成る程、本格的に、接触したことがあるようですね」
千堂
「確かに、事例の一部でその名前が上がっています」
ナナミ
!!!
千堂
「ただ、それを話す人は、大概うわ言のように言っていたので」
「まともな状態で聞けたのは初めてです」
アマテ・ユズリハ
(あれ?どうなんだろうこれマズイ状況?いやでも悪い人ではなさそうだし…)
アマテ・ユズリハ
「うわ言って…どういう事です?」
峰津院 都
(…何かしらの魔術でも用いたのでしょうか)
千堂
「何か恐ろしいものを見たように焦燥していたり」
「或いはよくわからない単語を連呼していたり」
ナナミ
っていうかうわごと云々ってことは行方不明にならずに戻ってきた学生もいるのか…
ナナミ
じゃあく~~~
千堂
「…こう言う事案は、過去にもあったと聞きます」
「出てくる名前も、同じ」
千堂
「………ふうむ」
十島院長
「千堂、考え込むのはいいが」
「闇雲に脅かせるのはやめてくれ」
千堂
「っと、申し訳ありません」
ナナミ
名前呼び…!?
千堂
「兎も角、その人物が容疑者、なのでしょう」
ナナミ
千堂警部とかではなく名前呼び…
峰津院 都
名前呼びなんだ…
アマテ・ユズリハ
「…………」
十島院長
なんか怪しい感じになってしまった
まあ訳はあるにはあるけど秘密
峰津院 都
「……どうやら知り合いのようで?」
「…しかし、何故そんなことを……」
ナナミ
へ~!
秘密へ~!
ナナミ
只の知り合いってわけでもない…!
アマテ・ユズリハ
ポケットでスマホのメール画面を開き、おもむろに文字を入力していく
アマテ・ユズリハ
だけど送信するわけじゃない、”彼”に見せればそれでいいのだから
千堂
「ですので」
ナナミ
ヴェルナーのおっさんとはこれでコミュ取れるの、強すぎるんだよな。
アマテ・ユズリハ
『ヴェルナーさん、どうする?この人に今回のことの端末全部話しちゃう?』
『この人なら協力してくれそうだし、悪い人ではなさそうだけど…』
入力
千堂
「お気をつけて」
「何かある前に、警察を」
ヴェルナー
『委ねるにせよ、全部はいいんじゃない?』
『少なくともオカルトな事はちんぷんかんぷんだよ彼ら』
アマテ・ユズリハ
チラッと確認し
峰津院 都
便利すぎません?
ナナミ
さすが(たぶん)世界初の電脳生命体だぜ…
アマテ・ユズリハ
『それは…やっぱりそうかぁ…』
『実際体験しないと理解はできないもんね、こういうのって』
アマテ・ユズリハ
「…わかりました、」
ナナミ
未来は見えている
序盤のうちにこの人と仲良くなるとクレイトンに目を付けられるイベが発生する
アマテ・ユズリハ
ゾッ
峰津院 都
こわい
峰津院 都
「……何か、それについて分かり次第こちらも連絡を入れます」
ナナミ
今からこの警官のねーちゃんにすべてを説明するにはショゴスとアーロン家とセリカ・クレイトンと魔術と異常現象を理解させる必要がある 少し長くなるぞ
クレイトン
気に入ったお姉さんと長ーく生かしてあげる善意の行動なんだけどなあ
峰津院 都
悪魔がぁ…
千堂
「こちら、連絡先です」
「それでは」
アマテ・ユズリハ
しかし任せるにしてもクレイトンの場所に突撃させるとかだと…
彼女死にかねないね…なに伝えるか迷う~
峰津院 都
「…………どうして学校で」
「いやそもそも、そんなことする理由は……、 …ありがとうございます」
ぶつぶつと、考えをまとめるようにまた呟いて
ナナミ
時間転移の踏み台にしたり本人の同意を得ず不老不死にするのは善意の行動とはいわねぇ~~~
ナナミ
この段階だとあとは情報もらうだけな気がするな…
アマテ・ユズリハ
「分かりました、何かあったらお願いします」
ナナミ
一般学生にも被害が広まり始めてるってのは看過できねーしなー
アマテ・ユズリハ
それはそう
アマテ・ユズリハ
大丈夫かな…序盤で交流できなかったピンク髪でツンデレそうな女の子生きてるかな…
峰津院 都
それはそう
ほんとそうです
GM
それはそいつの原作での活躍を知ればわかるさ
峰津院 都
お
お
アマテ・ユズリハ
ゾッ
GM
そう言って、千堂は去っていった
ナナミ
まずいさらっと原作を履修させようとしている
アマテ・ユズリハ
原作といわれても…!
まだ名前も判明してないからわかんねぇ…!
GM
デスエンドリクエスト!
好評発売中!!!
峰津院 都
おお
ナナミ
「なるほどね、いろいろ聞き出してくれた感じだな」と警官の去ったところに合流し
「定職就かずぷらぷらしている俺が接触したら怪しまれても無理はねぇし、ありがてぇ」
GM
空いた手番は調査とかにしてもいい
リモートでできることだが
ナナミ
「にしてもまさか都やリリアナに飽き足らず、色んなとこに手を出し始めたか、魔女サマは」
アマテ・ユズリハ
「そういえば学校でそういう噂があるっては聞いたことあるけどこういう事とは…」
ナナミ
調査するとなると
いま探索できる主要地点と下水道の情報の位置の照らし合わせかねぇ…
ナナミ
なんかこう…地下の移動の時に有利になって欲しい(ふわふわ)
峰津院 都
「…そうだったんですか。……しかし、どうしてそんなことを…」
「原ショゴスを作るにしても、それほどの数は必要無い気も……」
GM
いいぜ
GM
それほどの数を使ったショゴスならあったじゃんね
峰津院 都
記憶が消えて…!
ナナミ
「んにゃ、他に目的もあるかもしれねーが、魔女サマの一番の目的なんて簡単に推測できるぜ」
ナナミ
「単純な話だ、おもしろいからやってるんだろうな、魔女サマにとって」
ナナミ
ぜってぇ道楽も含めてやってるだろ教団のものです
魔女サマはどう思う?
峰津院 都
「……ほんっと、碌でもない」
アマテ・ユズリハ
「ホント…最悪だよ…」
クレイトン
ひまつぶし
ナナミ
「つーことだ、尚更さっさと止めねぇとな」
峰津院 都
生きていてはならない
クレイトン
だってさ
クレイトン
代わりのタイムリミット
クレイトン
ほしーもんねえー
ナナミ
ろくでもねぇ~~~~~~~~~
ナナミ
まさに黒幕ってやつだよアンタは…
峰津院 都
「…………」少し、何かを気にするように目を細めて
峰津院 都
「……このまま、放っておいたら学校も何もかもめちゃくちゃになりますしね」
GM
という事で好きに手番とかしな
峰津院 都
「起きたもの全部、夢ならよかったのですがね……はあぁ」
アマテ・ユズリハ
「ね~、話が壮大すぎ…」
ナナミ
デスメインでちょろっと
>ナナミ - 今日 0:51
>なんかこう…地下の移動の時に有利になって欲しい(ふわふわ) [編集済]
>GM - 今日 0:53
>いいぜ
の判定振ってくるぜ
峰津院 都
いてらです
峰津院 都
「……犠牲になったもの全部、戻ったりしてほしいものですよ まったく」
アマテ・ユズリハ
いてらい
ナナミ
さて、二人が話を聞いてくれてる間に俺は別の調べ事だ
雑談で相談した主要探索箇所と下水道やらの関係を抑えて今度の行動が…やりやすくなるといいな!
ナナミ
ccb<=90 施設知識的な…(1D100<=90) > 68 > 成功
GM
ういよ
振りな!
GM
では調べてみると違和感ある
ナナミ
!
峰津院 都
(調べたいところが多すぎてオーバーフロー)
GM
明らかに接続先のおかしい配管もある
なにか匂うな
GM
まあ下水だから当たり前だが
アマテ・ユズリハ
頭おかしくなりそう
ナナミ
そりゃ匂うだろ下水だし!
ナナミ
じゃなくて!
アマテ・ユズリハ
「…………」
峰津院 都
最後に魔導書読んで何か変わったりしてないかだけわかったりしません?
GM
どのマジカルブック?
アマテ・ユズリハ
私は~どうしよ
峰津院 都
??????
とか書いてあるやつ
ナナミ
なるほどなァ
奴さんはホント準備は念入りにするんだな
峰津院 都
「どうしました?」
ナナミ
情報をまとめて閲覧できるようにしつつターンエンドだぜ
アマテ・ユズリハ
「ああ、いやなんでも…」
GM
それは変わらない
峰津院 都
あと人間性?の回復どうこうってあるのかなと
なるほど
アマテ・ユズリハ
……本当に、何もかも変わっちゃったねって、そう思った
ナナミ
それもそう
アマテ・ユズリハ
でも、言えないよ、そんなこと
アマテ・ユズリハ
都の前でそんなことさ……
ナナミ
結構異常性を突きつけたつもりでもあるぜ~
峰津院 都
はははは
ナナミ
しっとりし始めた…!
GM
ええね
GM
それに関してはまとめてやるから安心しろ
ずっと話してたしな
峰津院 都
わかりましたー
アマテ・ユズリハ
わかうしまる
峰津院 都
「……私は、時折思います」
峰津院 都
「…時折、というより…ここ数日…ですが」
峰津院 都
「……不条理で誰かが死ぬなら、不条理で誰かが…生き返ったりしてもいいだろう、と…」
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
「そうだね、そう思うよ、私も…」
峰津院 都
頑張って探せば死者蘇生くらいできるんじゃないか
そう思い南極の極地に足を運び入れた…
GM
まんぞくしたらいえ
峰津院 都
わたしは満足
アマテ・ユズリハ
わっちも満足
ナナミ
俺も満足だ
GM
うし!
GM
今日の夜は一味違うぜ
GM
GM
リスク変動
GM
──
ナナミ
あっ強いて言うなら病院かアイリス社にまた泊まらせてもr
ナナミ
ゾ
クレイトン
全員ゼロにしていいよ?
アマテ・ユズリハ
!?
クレイトン
"今夜"はよぉく休ませてあげる
GM
──
GM
-100だ
ナナミ
ほーん
峰津院 都
ほおう
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : 45 → -55
GM
しかしよかったなあ
GM
ギリギリ、千堂と面識繋げてよ
峰津院 都
はははなるほど
わかりましたよと
峰津院 都
紙一重…ってコト!?
ナナミ
リスクは踏むまで減りませんってGMは言ってたのになァ?
system
[ ナナミ ] リスク : 100 → 0
ナナミ
なるほどな
望むところだぜ
アマテ・ユズリハ
リスクがない…って事は今夜は夜活動できる…?
峰津院 都
…!
NPCのリスク値とかあるなら今これどうなってるんだ…?
GM
今夜はな
峰津院 都
うん
GM
GM
静かな夜
GM
突然、着信が入る
GM
まあ
アマテ・ユズリハ
なんか来た!?
GM
本当
5日目に間に合ってよかったじゃないの
GM
誰か取れよ
峰津院 都
BGM名こわい、こわくない?
峰津院 都
じゃあ取ってやろう
アマテ・ユズリハ
「あれ?だれからだろ?」
「はいもしもし?」
ナナミ
あっこれ誰かじゃなくて取るの任意なんだな
千堂
「夜分遅く、失礼します」
「先程ぶりですね」
千堂
焦った雰囲気で、着信が入る
アマテ・ユズリハ
「あっ千堂さん、どうしたんです?」
千堂
「先に言いますが、院長の保証がある以上、私は疑ってるわけではありません」
千堂
「ありませんが」
千堂
「…」
千堂
「クロエ・アーロンの殺害疑惑を、貴方達三名に掛けられています」
「それも、突然」
峰津院 都
!
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
「はいぃ!?」
ナナミ
🌈
峰津院 都
警察にもなんかおるやんけ!
ナナミ
まずい司法が動き出した
峰津院 都
なるほどこれは接触できなきゃ不味かった…
千堂
「DNA検査の結果、貴方がたの…都さんの物が検出された凶器などが出ていますが」
「ひどく不自然です」
ナナミ
DNA情報持ってるもんな…ショゴスのなんやかんやで多分…
峰津院 都
ショゴスつかえば死体の偽装とか余裕ですしね
峰津院 都
まずい
重いので再起動
ナナミ
🌈
ナナミ
いってらー
千堂
「…ですので、明日以降私の方でもこの件は真相を追って話します」
「警察の捜査網から外れる宿泊場も共有しますので」
ナナミ
そして出歩くこと自体がリスクになってきたぞ~~!
千堂
「…正直、貴方達と会っていなければ真面目に疑っていましたよ」
「しかし、院長さんが強く弁護してくれてましたから」
ナナミ
まさか病院行きが神の一手だったとはなぁ…
千堂
「兎も角、この件はまた連絡します」
「お気をつけて」
アマテ・ユズリハ
(あの話…疑われてたのって私達の方だったの!?)
(院長いてくれてよかった…今度お礼言わなきゃ)
アマテ・ユズリハ
「わ、分かりました」
千堂
「失礼します、それでは」
千堂
通話は切れた
アマテ・ユズリハ
「…………」
アマテ・ユズリハ
「…あれ?これってこのまま家に帰ったらマズイ…?」
クレイトン
【指名手配】
・今後探索時、市街地などでは幸運を振らせます
ミスったらわかってるよね
アマテ・ユズリハ
「ど…どうしようヴェルナーさん…」
ナナミ
ゾゾゾゾゾゾ
セリカ
「安心しなって」
「私も結構捕まったことあるし」
ヴェルナー
『安心できないでしょ!』
ナナミ
3%を引く俺達になんて判定をやらせるんだ!!!!
アマテ・ユズリハ
「捕まるの前提!?」
峰津院 都
もどりました
こわい
ヴェルナー
『兎も角、少なくともウチの社なら問題はないはずだ』
『もともと隠し部屋だからね』
ヴェルナー
『車で送るよ』
『少し待ってね』
ヴェルナー
しばらくすると
車が近くに
峰津院 都
まずいですね…行きたい箇所がまだ3箇所ある私には致命的だ…
アマテ・ユズリハ
「おお…車が来た…」
ヴェルナー
『送るよ』
と、無人の席から声
ナナミ
まずい自動運転だ
ヴェルナー
人気ないところはセーフだよ
アマテ・ユズリハ
「ありがとうヴェルナーさん…あっこの事皆にも知らせなきゃ」
ナナミ
あるいはやるしかねぇか…下水道越しに移動!
峰津院 都
屋敷と廃病院と…あとやや今の私の始まりの地になってるクロエの家にまた行きたくてぇ…
アマテ・ユズリハ
『私達殺人容疑かけられてるよ!皆アイリス社集合!』
のメールを各自に送っといた
ナナミ
屋敷と廃病院は多分行けそうだな
ナナミ
クロエの家は…(意味深に無言)
アマテ・ユズリハ
ああなるほど…探索はできるのか
GM
ってーことで!
GM
100で振れ貴様ら
アマテ・ユズリハ
1D100 (1D100) > 56
ナナミ
ccb<=100(1D100<=100) > 15 > スペシャル
GM
まあ
これはほぼもうラスト直前って宣言でもある
アマテ・ユズリハ
あっそっちか!
峰津院 都
ccb<=100 このダイス振るのひさびさ(1D100<=100) > 46 > 成功
アマテ・ユズリハ
ccb<=100(1D100<=100) > 41 > 成功
GM
ほぼほぼ出来る事はしたろ
カオスになってたけど
GM
ほいでは夜行動
いちゃつくか調べ物だ
ナナミ
終盤って感じをヒシヒシと感じるぜ…
峰津院 都
人間性チェックはもう少しあとですかね?
GM
あっ
イベントですっ飛ばしてた
GM
やるけ
峰津院 都
やるけあ
GM
ンのまえに
峰津院 都
あとわたしも夜は共通なんですかね?
GM
貴公の人間性も限界に見えるコーナーやります
ナナミ
ヴェルナーのおっさんには足を向けて寝れねぇ…
GM
おまえまともに戻ったの?
ナナミ
…ヴェルナーのおっさんってどっちにいるんだ????
至る電子機器にいるんじゃないか??
ナナミ
!
GM
戻ってないなら…戻る訳ないだろ!
峰津院 都
ははは確かに
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
🌈
峰津院 都
ボーナスタイム続行だぁ!(白目)
アマテ・ユズリハ
戻ってないって事は
戻ってないって事なんですよ
GM
今回は三人の正常な人間に触れたからな
まあまあ…
ナナミ
超危険予知できるからぶっちゃけ警察にも捕まらねぇんじゃね?ってPLは思ってるけど?
GM
3/3d3です
ナナミ
!
峰津院 都
初期値…だから85か?
GM
じゃあ振れ!
ccb<=85!
峰津院 都
ccb<=85(1D100<=85) > 23 > 成功
system
[ 峰津院 都 ] SAN : -6 → -3
GM
成功したから3d3ね
峰津院 都
ああそっちか
峰津院 都
3d3(3D3) > 6[3,1,2] > 6
system
[ 峰津院 都 ] SAN : -3 → 0
アマテ・ユズリハ
そういや成功だと失敗だった
GM
ギリギリか?
アイデアかな
ナナミ
相変わらず絶妙に奇妙な数値を出してくるぜ…
固定値すら3なの奇妙あじある
峰津院 都
ccb<=75 生と死のハザマ(1D100<=75) > 100 > 致命的失敗
峰津院 都
おお
GM
キリが悪くてなんかいや感じするよね
ナナミ
🌈
ナナミ
🌈?
アマテ・ユズリハ
🌈
GM
wow
峰津院 都
🌈?
アマテ・ユズリハ
あっこれはまずいですよ
GM
失敗したから正気表な
1d10
ナナミ
いっぱい正気を取り戻せるな ミヤコィ
峰津院 都
多分ストレスで寝込んでる
峰津院 都
1d10 そーれ(1D10) > 10
GM
10.活動的、或いは安定した行動
峰津院 都
安定しちゃった。
ナナミ
寝ている夢を見ている夢を見ている夢を見ていると思われる
GM
お前は今夜はなんの変なものも見えない
アマテ・ユズリハ
まあ100ファンでも通常の発狂表…てか正気表と同じならセーフか
ナナミ
まずい安定し始めた
GM
クロエの声も聞こえない
一抹の寂しさと静かさだけが夜に広がっている
峰津院 都
刻が見える…
ナナミ
まずいデメリットでもある効果だ
アマテ・ユズリハ
ああ…クロエ…!
GM
お前には
今の時間だけが見えていた
峰津院 都
あれおかしいなクロエも何もいないよ
アマテ・ユズリハ
そして今日きつかった探索も無理…!
GM
今夜の夜行動は普通のものしかできないぞ
都
峰津院 都
はーい
ナナミ
一気に正気になるのもこれはこれでなんかこええな
GM
発狂/正気は一時間帯で戻るから安心しろ
峰津院 都
私は
正気を少し取り戻したぞ!
GM
でも一気に振れた天秤が傾くとどうなるだろうな
器
峰津院 都
そひゃもうガシャーンパリーン
ナナミ
正気と狂気の温度差でととのうけど
GM
そいだら
GM
夜何する
踊る?
GM
踊ってない夜を知らない
踊ってない夜は気に入らない
峰津院 都
夜思いつきませんね…
朝なら探索と言えるのですが…
ナナミ
それはそれとして全員アイリス社にはたどり着いている状態?
アマテ・ユズリハ
踊ってない夜を知らない
GM
辿り着いてていいよ
ナナミ
うわ!!!!!!
GM
なんか面白そうだな
こう言うのはどうだ
ナナミ
!
GM
【正気状態】
・自身のSANを1d加算することで、追加で一時間帯維持できる
峰津院 都
ほおん
GM
よかったな
破格の回復だ
峰津院 都
わあい
アマテ・ユズリハ
ヒエッ
ナナミ
ゾゾゾ
峰津院 都
ここで正気に戻るべき…でもない気がする〜
ナナミ
すごい
うへぇってなるギミックだぜ…
峰津院 都
うへぇとなってる
アマテ・ユズリハ
そしてアイリス社で何しよ…特にやることもないな…
アマテ・ユズリハ
イチャイチャするぐらいしか思いつかない
峰津院 都
(咽び泣く)
GM
まあNPC大体今の状況を前に複雑な顔してるから好きな奴に話しかけてみろよ
アマテ・ユズリハ
なるほど…
峰津院 都
思いつかない…どうするかな〜〜…
ナナミ
まあ俺はリリアナと会話だな
…ちょっと会話の内容想定を今の状況にチューンしないとだが…
アマテ・ユズリハ
ちょいりせき
峰津院 都
いてらです
GM
悩める都の為にじゃあ楽しいコイントスするか
峰津院 都
おお
GM
お前は会話相手として次から着信をとっていい
GM
ただし取る前に幸運を振れ
いいな
GM
会話を始める時は言え
峰津院 都
おお??
ナナミ
!!
峰津院 都
わかりました
GM
普通の探索者は異常現象見れるかどうかは幸運、だろ?
峰津院 都
普通ならそうだね
峰津院 都
じゃあやっちゃいますか…
峰津院 都
じゃあ雑談で言われたことをしたいです
幸運…でしたっけ
GM
おう
アマテ・ユズリハ
ただいま
峰津院 都
ccb<=85 幸運。(1D100<=85) > 38 > 成功
GM
よかったな
GM
峰津院 都
おかえりなさい
ナナミ
うわ!お帰りだぜ~
GM
突然の頭の冴えが、久方ぶりに現在時刻に同期する
GM
今夜は、今夜だ
昨日でも一昨日でもなく
峰津院 都
あーバグから正気に戻って躁
GM
調べ物でもしてたのか、変化を期待したのか
読んでいた魔術書の上に携帯が載っている
GM
…
GM
そして、着信が入る
GM
番号を見るか?
峰津院 都
…見ましょう
ナナミ
!!!
GM
そこには
ナナミ
誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)
クロエ
見慣れた少女からの着信があった
ナナミ
!!!!!!!!!!!!!!
アマテ・ユズリハ
!!!
峰津院 都
♢何が始まる…?
ナナミ
来たか
ナナミ
どこから来たんだ!?(^^)
峰津院 都
「───」
GM
一応予定されてたイベントだから安心しろ
アマテ・ユズリハ
なにっ!?
ナナミ
!!!
GM
まぁこのタイミングじゃないんだけど…
峰津院 都
呆然としていた、呆気にも取られていた
失意に似たような感情を抱えたままだったが
GM
丁度いいからな
ナナミ
GM…本当に…都が一時的正気になってよかったなぁ…!
峰津院 都
入ってきた連絡を見て、それをとる。
峰津院 都
なるほど??
クロエ
「あっ、都~」
クロエ
「夜中にごめんね、眠れなくってさ~」
クロエ
「てか、取るの早くない?起きてた?」
クロエ
かつての様子のまま
クロエの電話だ
峰津院 都
悪霊のあとは推定本物っぽいのが来るの頭おかしくなる
クロエ
幻影とも違う
本人の快活さがある
アマテ・ユズリハ
一体何が起こってるんだ…
峰津院 都
「……ぁ、ぇ……ええ、ちょっと…私も…眠れ、なくて」
峰津院 都
今でも泣きたくなるような、そんな声を抑えて
普段通りを務めようと。
クロエ
「…およ、なんかあった?」
峰津院 都
予定されてたイベントなのは…なんかまたありそうですね…
クロエ
「しょんぼりって感じじゃん」
GM
まぁ…条件一つ飛ばしたってだけだ
峰津院 都
「……しょんぼり、というか ちょっと嬉しい、というか」
「….ああもう、いっぱいありすぎてむしろ何もありませんよ」
峰津院 都
なるほ
ど?
クロエ
「だったらいーけど」
ナナミ
ほな
どる
?
クロエ
「あはは、ま、大丈夫なら話でもしよーよ」
「"明日"親戚の集まりでゆーうつでさあ」
クロエ
明日
ナナミ
!?!?
峰津院 都
一つ前倒しにした感じ…
クロエ
…食事会のことだろう
峰津院 都
おお
ナナミ
なるほどな?
なるほどな
峰津院 都
「……親戚の…ああ、ああ……やっぱいやです?」
クロエ
「帰るなりやれ学校はどうだの将来どうだの結婚どうだのうるさいったらありゃしないよ」
峰津院 都
無駄だとしてもそんなの関係なく
サボって2人で遊びに行こうぜ〜ってやりたくなる
ナナミ
ああ。
クロエ
「私の"将来"のことは私が決めるっての!ってねー」
ナナミ
俺もそれを望んでいる
峰津院 都
「っ、はは、ははは…っ!」
「そうそう、その意気ですよ。自分の人生なんですから」
クロエ
「…どしたの今日はさ」
「おセンチじゃない?」
峰津院 都
「えー…あぁ……いやちょっと、ちょっとですね。長い…変な夢見てた…って感じで」
クロエ
「寝すぎて眠れなかった系?」
ズレた回答で
峰津院 都
「ま、そんなとこ…ですね」
峰津院 都
「……その、家のことなのですが」
クロエ
「うおん」
クロエ
「そうね、どうかした?」
峰津院 都
「私は、そう……お前たちの操り人形じゃないんだぞー!って、やっちゃってもいいと思うわけですよ私は」
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
!!
クロエ
「ほほ~?」
クロエ
「もしやもしや」
クロエ
「おサボリのお誘い?」
峰津院 都
その言葉に、見えないだろうにニヤリと笑って
峰津院 都
「ご明察。さすがは我が友」
「そんなのサボって…あー、その…2人で、なんか他のことでもしません?」
クロエ
「…お、どっかいく?」
クロエ
「いいよ~私は」
「どこに行きましょうかねえ」
峰津院 都
「…はは、えーっと…じゃあ……」
峰津院 都
「……まずいですね、私も急に決めたので何も考えてませんでした」
ナナミ
かわいいw
クロエ
「へえ、あはは」
アマテ・ユズリハ
かわいいw
ナナミ
だがその勢いやヨシ!
クロエ
「都も意外と思い付きで話したりするんだ」
「ふふん」
クロエ
「じゃあさ、私ちょっとこの前SNSで」
クロエ
GM
GM
気がつくと
GM
電源のついてない電話が手元にあった
ナナミ
お
お
峰津院 都
お
お
GM
言ったろ
過去を大きく変えても修正されるだけだぜ
峰津院 都
「……」
峰津院 都
しってふ。
ナナミ
まあ…そらそうか
GM
まぁ
GM
だが
GM
スマホの裏面には
焼き付いたように
峰津院 都
でもエゴには逆らえない…
GM
その魔術書と同じ文様が
ナナミ
それでもこの会話をやらねぇ理由にはならないもんな
峰津院 都
うん
峰津院 都
おお
アマテ・ユズリハ
おお?
GM
…それも、正気な今はわかる
峰津院 都
「……これは」
「この、魔術書と…同じ……」
GM
時間異常と近しい
ゆらぎをしていた
GM
要約しておこう
ナナミ
!
GM
過去につながる電話だ
お前が正気な時はな
ナナミ
アーティファクトできた!
峰津院 都
アーティファクトになっちゃった!
アマテ・ユズリハ
正気を保つメリット出てきた!?
峰津院 都
正気と狂気を切り替えて
GM
いつもの状態じゃあ
そりゃあね
GM
お前が過去につながってるからな
発信者不在だ
峰津院 都
「……はは」
ナナミ
ふぅん過去と未来の狭間にいないといけないということか
峰津院 都
「あなたを殺した疑いだとか、そんなの向けられたりして 正直、もう疲れたとか思ってましたけど」
GM
そりゃな
峰津院 都
「もうちょっと、頑張ってみましょうか…と」
GM
だいぶこんがらがってるだろうし
私も結構説明飛んだ部分あるからさ
GM
ここは素直に言っておく
GM
最善に繋げるなら
あと一つだけ探し物が居るぜ
ナナミ
!
GM
それでOK
それで多分整うよ
峰津院 都
!!
アマテ・ユズリハ
!!
峰津院 都
わかりました
GM
ヒントは
事の発端だ
峰津院 都
何を事の発端と見るべきか…
GM
因みに正気にいることには
一個インチキみたいな利点あるからそれもゆかうといい
GM
じゃあがんばれ!
そろそろ次かな
峰津院 都
OPって意味ならヴェルナーとセリカですし
私たちが絡んだ、と言う意味ではクロエの家とかにも…
峰津院 都
はーい
峰津院 都
アマテ・ユズリハ
私は~やることセリカと話すぐらいだな
ナナミ
話す内容まとまってればユズリハからでもいいぜ~
アマテ・ユズリハ
特にまとまっては…ナーイ!
ナナミ
奇遇だな
俺もだ
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
おお
GM
じゃあこっちから話しかけようか?
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!!
GM
どっちがいい
峰津院 都
こっちで
事の発端ってどこだと思います?
ナナミ
俺はリリアナの様子を伺いつつ話す感じではあったな
アマテ・ユズリハ
どうだ様子は?
ナナミ
まあ俺も指名手配で動揺はしてんやけどなぶへへ
アマテ・ユズリハ
それはそう
GM
どっちから話したいかだぜ!
ナナミ
やはり…ダイスバトルか!?
アマテ・ユズリハ
じゃあ…特にまとまってないけど私からやるか!
ナナミ
!
峰津院 都
がんばれっ♡がんばれっ♡
GM
よろC
GM
セリカ
「…」
峰津院 都
そういや思ったことはあったんだ
セリカ
寝もせず、窓際で物思いに耽って
セリカ
「ねえ」
セリカ
「起きてる?」
アマテに話しかけてくる
セリカ
おん
峰津院 都
ハッキングか何かでこう 警察の捜査網を誘導させて
幸運判定に補正とかもらえないかなと
アマテ・ユズリハ
「…ん?どしたの?」
ベッドの上で何やら荷作りしてる
セリカ
「人生で二回死ぬってどんな気分だと思う?」
セリカ
提案すりゃいいじゃない
峰津院 都
まあ要するに目撃情報的なのをそこに誤情報で流して
少し目が向いてる間に調べ物するぞ〜のノリ
セリカ
まぁ通るけど
面白いじゃん
アマテ・ユズリハ
「えっ……?」
峰津院 都
わあい
アマテ・ユズリハ
「……わかんない、死んだことないから」
セリカ
「ま、そらそうか」
セリカ
「…」
セリカ
「さすがに気にするのよね」
ナナミ
んんんん…
セリカ
「この計画を何とかするってことは、大体自分で自分を殺すってことでしょ」
峰津院 都
太陽屋敷と見るべきかクロエの家と見るべきか…あるいは廃病院と見るべきか…
アマテ・ユズリハ
「…あっ、そっか…あの黒い井戸にセリカがいるはずだから…」
ナナミ
クロエの見つけた本はもう確認済みだったか?
セリカ
「そ」
セリカ
「まぁ案外死なないかもだけど」
「つーか死ぬよりひっでーことになってんのか」
セリカ
「あ~~~…スワンプマンスワンプマン」
「思考実験がガチになると猟奇的すぎる…」
GM
事件そのものだぜ
GM
いいな
GM
事件そのもののだ
アマテ・ユズリハ
「セリカはさ、」
峰津院 都
事件そのもの…
GM
抽象的じゃなく
探し当てられるもの、情報だと思っておくといい
峰津院 都
クロエの携帯?とか最初思いました
電話来ないと確認のしようがなかったので
アマテ・ユズリハ
「実際の所…どう?あの体…」
「戻せるなら戻したい?あっちはあっちでひどい記憶で埋まってそうだけど…」
セリカ
「ウーン」
セリカ
「ぶっちゃけ死んでる方がマシでしょ」
セリカ
「私は大昔の人間だし」
セリカ
「節理で言やあ、とっくに墓の下」
「生きる生きないの理屈じゃあないけど」
セリカ
「…少なくとも、今のままでいいかな」
アマテ・ユズリハ
「……そっか」
ナナミ
その上でまだ見つけてないものか…
セリカ
「人間じゃなくなるのは癪だけど」
セリカ
「死ぬってなるとそりゃ気が重いわよ」
アマテ・ユズリハ
「だよね…それもこれから自分で自分を殺す算段つけるっていうのは」
セリカ
「とはいえ…」
セリカ
「…やっぱニセモンが幅利かせてるのが一番ムカつくわね」
峰津院 都
んんんん…
アマテ・ユズリハ
「あ~」
アマテ・ユズリハ
「それはわかる!私の偽物とかそういうわけじゃないけど!!」
「この町で好き放題やってさあ!」
セリカ
「なんつーか…」
セリカ
「カタギを好き勝手するのは、結局ろくでもないからね」
セリカ
「…あと、流石に孫の友人見ると心が痛まないこともない」
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
「今すっごい嫌な事実に気づいちゃったんだけど…」
セリカ
「ほん」
アマテ・ユズリハ
「アイツさあ…人の体乗っ取った上でその体で身ごもって出産…?」
セリカ
「…」
セリカ
「言うな…言わないで」
アマテ・ユズリハ
「ご…ゴメン…」
ナナミ
お
お
セリカ
「生涯独身だった私にとって逆にショッキング」
セリカ
「…アレが中に入ってる方が受けがよかったっての…」
「別にその気はこっちもなかったけど…さあ」
峰津院 都
お
お
アマテ・ユズリハ
カワイソ…
ナナミ
チョットリセキ
アマテ・ユズリハ
いてらい
セリカ
「はぁ…」
セリカ
「ムカつく!」
アマテ・ユズリハ
「調べれば調べるほど気づけば気づくほど最低値越してくるのはある意味すごいっていうか…もうなんなんあれ…」
セリカ
「はあ~~~」
セリカ
「寝る!!」
セリカ
そのままベッドに突っ込んでくる
アマテ・ユズリハ
「……そうだね!」
ナナミ
モドリ
アマテ・ユズリハ
「あっでもセリカその前に一つだけ聞きたいことが」
セリカ
「あによ」
セリカ
当たり前のように同じベッドを使いつつ
峰津院 都
おかえりなさいー
アマテ・ユズリハ
「刑務所ってさ…もし捕まったら何か持ってた方がいいのある?」
「ジョジョで100ドル札ぐらい隠して持っておけとか見たけど他に何かこれあった方がいいってのあれば…」
セリカ
「そうね…」
ナナミ
お
お
ナナミ
荷造りってそういう!?
ナナミ
流石だ…想像の遥か上を行く
セリカ
「私の時代はヤスリでなんとかしたけど…」
ナナミ
脱獄者!
ヴェルナー
『普通に裁判するから変なこと考えないでね!?』
峰津院 都
その時だけ都合よくショゴスになれれば…
ナナミ
探索者してやがるぜ…
アマテ・ユズリハ
「ヤスリ…ヤスリかあ…」
「糸ヤスリを傷口に仕込むとか…いやそんな仕込めるほどの怪我なんで人生でしたことないや」
ナナミ
糸鋸も持ち込むぞォ~~~
セリカ
「そん時は私が代わりに…」
セリカ
満足したら寝
アマテ・ユズリハ
「おっそうしてくれるなら確かにそっちの方が確実」
「いやぁ…本当に二人とも頼りになる…ありがたい限りだよ」
アマテ・ユズリハ
わかった~
アマテ・ユズリハ
「それじゃこれ詰め終わったら寝るね、おやすみセリカ~」
セリカ
「…おやすみ」
セリカ
「怪我なんてすんじゃないわよ」
セリカ
そのまま寝付いて
アマテ・ユズリハ
「えへへ…は~い」
アマテ・ユズリハ
荷作りをしたのち、彼女もなぜか当然のように同じベットで寝たのだった…
アマテ・ユズリハ
おわり
セリカ
なか
よし
セリカ
ナナミ
仲いいな!
リリアナ
!
ナナミ
さて
アマテ・ユズリハ
もうセリカとはMAVだから
峰津院 都
仲が良き
ナナミ
そろそろ始めるか…♤
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
リリアナも準備はいいか~!
リリアナ
そっちから来ますか?お兄さん
ナナミ
俺は適当な準備しかできてねぇぞ~~!!
ナナミ
ああ。
ナナミ
シーンはこっちで立てるぜ~
ナナミ
まあ結局仮眠室なのはかわらん!
ナナミ
ってことで
ナナミ
リリアナ
わあい
ナナミ
別の仮眠室ではスマートフォンになにやら打ち込んでいる青年が一人
ナナミ
その内容を見れば検索窓に対し
"人目 避け方"
"目立たない格好"
"逃走 市内"
など、普通であれば怪しまれて当然の内容を撃ち込んでおり
アマテ・ユズリハ
あっそういや日程どこだっけ?
ナナミ
「(んまぁ…ろくな情報でねぇよなぁ…普通)」と内心頭を抱え
リリアナ
https://densuke.biz/list?cd=yXrR6qAfcqJ2ZFgn
こちらです!
リリアナ
お兄さんがつくってくれてました
お世話になりっぱなしです
アマテ・ユズリハ
うわあり!これデス日程にはっとこ
アマテ・ユズリハ
https://densuke.biz/list?cd=yXrR6qAfcqJ2ZFgn
日程更新!
ナナミ
「(こりゃ明らかに脛に傷の有るヤツの検索履歴だ)」と自嘲しながら
峰津院 都
うわ!!
リリアナ
声かけていいんでしょうか?
ナナミ
調べ事を切り上げたと同時に、顰めていた顔もいつの間にか、いつものへらへらとしたような表情に戻っている
ナナミ
適当に声かけてもらって構わん!
リリアナ
「お兄さん」
リリアナ
「急いだ様子でしたけど…その」
ナナミ
「おっ、どうした?リリアナ」
リリアナ
「また、大変なことが?」
ナナミ
「んん…まあ、なんだ聞いて驚け」
ナナミ
「指名手配されちまってな、俺」
ナナミ
都とユズリハもな…と加えつつ
リリアナ
「指名手配!?」
ナナミ
「ってことで絶賛対策を練ってるわけだな~」
リリアナ
驚いた様子で
リリアナ
「…で、ですね、大事です」
ナナミ
「ま、安心してくれ、理解のあるヤツはしっかりいる見てぇだし、まだどん詰まりじゃねぇ」
ナナミ
まあその"理解者"も午後の病院が無きゃいなかったんだがな。
ナナミ
「つってもまあ、さすがに初の経験だ」
「警察に追っかけられるようなことはなぁ…」
リリアナ
「…ですね、ほんとひどい」
ナナミ
「犯人もどうせ魔女サマだろうが、ホントまいっちまうぜ」といいつつも、声色は平静で
リリアナ
「お兄さんは…」
リリアナ
「つらく、ないです?」
「当事者ではないのに、こんなに…」
リリアナ
複雑そうな顔で
ナナミ
「つらく…か」
ナナミ
「なぁに、こんくらいじゃあへこたれねぇ」
「やべぇ状況ってのはこれ以外にもなんだかんだあったさ、いろいろな」
ナナミ
「けどまぁ、このままじゃあお天道様の下すら歩けねぇってのは本音を言っちゃあ辛くもある」
ナナミ
「要は社会に居場所がねぇ、ってことだしな」
峰津院 都
悲しくなってくる
峰津院 都
次の時間帯何するかも今の間にぼんやり決めないと…
アマテ・ユズリハ
た~しかに
リリアナ
「…」
リリアナ
「…居場所、ですか」
リリアナ
「そう、ですね」
リリアナ
「ありませんもんね、このままじゃ」
ナナミ
「けれども、だ」
「完全になくなったわけじゃねぇんだ」
アマテ・ユズリハ
まあ私は警察の人がセーフティ作って話そうぜ!て言ってるからそっちに乗るかな
アマテ・ユズリハ
んでオカルト的なこともぶっちゃけて話す
ナナミ
「さっきも言った通り、まず俺達の状況に対して理解を示してくれるやつはいる、それも警察にだ」
アマテ・ユズリハ
多分この状況なら隠す必要もない気がする
リリアナ
「…」
峰津院 都
ここまで来ちゃったらもう…ネ
ナナミ
「彼女がいなきゃさらにヤバい状況だった」
「これはたなぼたでもあるけどな」
ナナミ
「加えて魔女サマが仕掛け人なら、結局のところこの事件を解決しちまえば、またお天道様の下を大手を振って歩けるようになるんだ」
ナナミ
「まあそれにどうしようも無きゃ、どっかに高跳びって手段もあらぁ」
リリアナ
「ふむ、ふむ…」
ナナミ
「ま、要はがんばりゃ取り戻せるし」
「人との繋がりのおかげで居場所が完全にねぇ、ってコトもねぇんだ」
「それに居場所を探しに行くことだってできるしな」
ナナミ
「ってことでまあ、へこたれる必要はねえってことよ」
リリアナ
「…」
リリアナ
「お兄さんは、やっぱり、立派な人ですね」
リリアナ
「こんな状況なのに、へこたれなくって…」
「偉いです、ほんとに」
ナナミ
「ま、それに俺がへこたれてどうするんだ!って話だしな!」
リリアナ
「ふふ…」
ナナミ
「都だってユズリハだって、それにリリアナの嬢ちゃんだって」
ナナミ
「巻き込まれちまった側なんだから」
「言っちまえば首を突っ込んでる俺が、へこたれてる場合じゃねーからよ~」
ナナミ
「まあでも、いろいろやりようってもんがあるし」
リリアナ
「…そう、ですけど」
リリアナ
うむむ、と
複雑そうな顔
ナナミ
「特におススメするのは、"人を頼る"だ」
ナナミ
「それも一人だけじゃなく、色んな相手にだな」
その分きっちりお返しも必要だが!
リリアナ
「たよる、ですか…」
リリアナ
「…」
ナナミ
「ああ、取引でも良い、頼って頼られて」
「そういった関係は人脈としてでっけぇ財産になる」
リリアナ
「私に、頼られるほどできること…あるんでしょうか」
ナナミ
「…それを考えられるなら十分だと思うぜ?」
ナナミ
「はっきり言ってしまう!ろくでもねぇヤツはこの世にごまんといる!貸した借りを借りたまま返さねぇヤツとか!」
リリアナ
「そう…ですかね?」
リリアナ
「あはは…それは確かに」
ナナミ
「それこそ、ろくでもねえもの沢山押し付けて、ニヤニヤしてる奴なんかもな」
ナナミ
「でもリリアナは違う」
「しっかり返そうとしてるじゃねぇか」
ナナミ
「ああは言ったが別にキッチリ返す必要もねぇ」
「できることで返してやればいいんだ」
ナナミ
「それに人って案外頼られると悪くねぇ気持ちになるもんだぜ」
リリアナ
「…ん、んん」
リリアナ
「…」
リリアナ
「お兄さん」
リリアナ
「それ、じゃあ、一つ聞いてもいいですか」
ナナミ
「ああ、なんでも言ってくれ」
リリアナ
「私がもし、頼れそうな時があったら」
「頼ってほしい、です」
リリアナ
「お兄さんは…一番無関係なのに」
「だからこそ一番自分から、危ないことしてるじゃないですか」
ナナミ
「リリアナ…」
ナナミ
「じゃあ今、一つお願いさせてもらうぜ」
「いいか?」
リリアナ
「はい!もちろんです!」
リリアナ
心が妹になります
峰津院 都
おお
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
お兄さん…!
ナナミ
「いい返事だ!」
「じゃあ言わせてもらうぜ~」
クレイトン
彼女の秘密は教えてあげないのにね
ナナミ
「俺に何か恩を感じるとしても」
「俺には返さなくていいよ」
ナナミ
「なんたって、まだリリアナは子供だからな」
ナナミ
「子供のやるべきことってのは、勉強と遊びだ」
「仲のいいヤツと交流を持ったりすることだ」
ナナミ
「なのにこんな状況に巻き込まれてるとすればそれはまあ、大人の責任で、リリアナが背負うもんじゃない」
ナナミ
「それでも誰かに何か施してやりたいとしたら、全部終わった後だ」
「別の誰かに貰ったと思ったもんを返してやれ」
峰津院 都
(((^^)))
ナナミ
「ソイツとは、仲良くなれると思うぜ?」
ナナミ
「そうやって色んなやつに返してやって、そうやってできた人脈こそが」
ナナミ
「…」ポケットの中の写真に触れながら
ナナミ
「リリアナの居場所になるって、俺は思うぜ」
リリアナ
「…」
リリアナ
「そう、です、ね」
リリアナ
「……」
GM
心理学を振ってもいいです
クレイトン
やいのやいの
峰津院 都
やいのやいの
ナナミ
ccb<=90 …(1D100<=90) > 85 > 成功
リリアナ
その言葉に、大きく納得し
吞み込もうとしてる半面
リリアナ
大きな寂しさも同時に感じてか
言葉が詰まっている様子で
アマテ・ユズリハ
ヤイヤイ
リリアナ
そのまま、ベッドに寝転ぶ
ナナミ
そんな顔すんなよなぁ…
なんたってお前の目の前にいるのは
ナナミ
結局ただのアルバイターで
ろくでもない大人の一人だ
ナナミ
そんな奴に貸しを作ったってろくな事にも…
ナナミ
…
ナナミ
「くそっ!降参だ!」
リリアナ
「お兄さん…?」
ナナミ
「ったくなぁ…俺みてーなアルバイターに貸しなんか作ろうとするなっての~」
ナナミ
「まあでもそこまでって言うなら俺も言わせてもらうぜ」
ナナミ
「リリアナには助けてもらってらぁ」
「もう今の時点でな」
リリアナ
「そう、ですかね…?」
「ちょっと実感ないです、えへへ」
ナナミ
「正直なところ、今の状況はひじょ~~~にやってられん!」
「サツに追われるかもしれねぇ状況なんざ今にも頭がおかしくなりそうだ!」
ナナミ
「だけどな、それでも隣にお前がいる以上、大人の面子ってもんがあるし」
「それを守ろうって思えるから冷静でもいられる」
ナナミ
「リリアナがいるから、俺も大人でいれるんだ」
「そうして俺の心の助けとしていてくれてるってことだ」
ナナミ
「こいつはなかなか、非常にありがてぇことだぜ全く!」
ナナミ
「そして、それでも頼られてぇって気持ちも十分にわかったさ」
ナナミ
「今日までは正直なところ、後ろに立っててもらってた」「でも明日からは」
ナナミ
「さらにいろいろ頼らせてもらうぜ?」
リリアナ
「…はい!」
リリアナ
「いっぱい、できる限りお手伝いします!」
峰津院 都
(^^)
ナナミ
「…うぐぉぉぉ…ここまで言わさせられたのは初めてだぞ…」とここまで平静を保っていた声色が、悶絶の声色に
リリアナ
「…えへへ」
「我儘、結局言っちゃいました」
リリアナ
「でも、その」
リリアナ
「…一緒に居られたらうれしいんです」
「こんな時、だからこそ…かもですけど」
ナナミ
「いや、子供はわがままなくらいがちょうどいいのかもな、へへっ」
「…俺もちょっと…残酷なコト言っちまったかもしれねぇ」
ナナミ
「…まあそれに、リリアナと話すこの時間も…悪くねぇし」
峰津院 都
心が回復していきます
リリアナ
「嬉しい、です」
「私もなので!」
アマテ・ユズリハ
マズイ都が正気に戻っていく
峰津院 都
メンタルがぶれていく
リリアナ
度合いを測りかねます
心が落ちそうです
ナナミ
「へへっ、そう言ってもらえりゃそれだけで俺的ノルマ達成だぜ~」
ナナミ
落ちる!?(^^)
GM
choice がまん がまん がまん不要!(choice がまん がまん がまん不要!) > がまん
GM
がまん
アマテ・ユズリハ
罪な男よのう…
ナナミ
がまんできてえらい!
リリアナ
エンディングまで落ちない…!
ナナミ
お
お
ナナミ
な、何が起ころうとしてんだぁ…?
峰津院 都
おお
ナナミ
「と、そういうことで」
「こういう状況だけれども、つれぇけれどもつらくもねぇ、不思議な状態なんだ」
ナナミ
「めったに体験できねぇ貴重な経験だ」
ナナミ
「有意義な長期休暇だぜ、全く」
リリアナ
「…私も、その」
リリアナ
「ちょっと、嬉しいのはあります」
「だって…」
リリアナ
「…その…えと…」
「す、素敵なお…」
リリアナ
「お仲間ができたので…」
言い渋った言葉を、ちょっと吞み込み
リリアナ
にこりと笑い
ナナミ
「…お仲間、ね」
ナナミ
「ああ、俺としても素敵なお得意様だぜ、リリアナちゃんは」
GM
ンギギギギ
ナナミ
「今後とも、御贔屓に、ってな」
GM
すごいぞ…!
GM
クトゥやってるのに心が乙女になってきた
GM
満足したら終えてくれー!
身が持たね~~!!
ナナミ
乙女!?
ナナミ
お
お
ナナミ
じゃあ…
峰津院 都
お
お
ナナミ
そしてすっと、リリアナのベッドに座って
ナナミ
「今日も手は握った方がいいかい?」
「しっかり眠れるように」
リリアナ
「…」
リリアナ
無茶ぶりいいです?
ナナミ
おお
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
言われたらしょうがねぇ…
ナナミ
何でも来い!
リリアナ
…
リリアナ
「あの…じゃあ」
リリアナ
「撫でてくれたら、嬉しいです」
ナナミ
(PCに電流が流れる音)
ナナミ
「…」
「こんな手でよければ」
ナナミ
いつか撫でることのできなかった手で
ナナミ
「今日もついてきてくれて助かったぜ、リリアナ」
リリアナ
「私は…」
リリアナ
「お兄さんの手が好きです」
「おっきくって…やさしいので」
ナナミ
オアーッ
峰津院 都
それがんばれっ がんばれっ
ナナミ
そんなもんかね、と出かけた否定の言葉は喉の奥にしまわれ
ナナミ
頼られてるからには、と
今は目の前の少女の頭を優しく撫でることを
ねぎらってやることに専念してやろうと
ナナミ
「へへっ、うれしいこと言ってくれるぜ」
「明日も一緒にがんばろうな~」
リリアナ
「はい…」
ナナミ
今はただ、少女に寄り添ってやろうと
リリアナ
嬉しそうに撫でられながら
リリアナ
ゆっくり目を細めて
リリアナ
閉じる
…疲れていたらしい
ナナミ
その寝息が深くなるまで、隣で
そんなゆったりとした時間が過ぎていった
ナナミ
(吐血)
ナナミ
おおお俺はなんちゅうことを…!
リリアナ
こんなものでしょうか…
ナナミ
いぇあ
リリアナ
よかったですねお兄さん
我慢しましたので…
リリアナ
ナナミ
我慢!?(^^)我慢!?(^^)
GM
夜が明ける
system
[ GM ] 日付 : 5 → 6
峰津院 都
👍
アマテ・ユズリハ
👍
ナナミ
ってことでまあ…満足だ!
ってPLッパーが言ってたぞ
ナナミ
俺としてはオアーッ。
峰津院 都
(^^)
GM
うし
GM
さてまあ
うん
GM
寝るか!!!
もう四時半だぜ!?
GM
…朝が来た
峰津院 都
わあもうこんなじかん
GM
幸運振っとけよ
どこいるかわかるぜ
峰津院 都
ccb<=85 まず幸運(1D100<=85) > 60 > 成功
ナナミ
ccb<=55(1D100<=55) > 64 > 失敗
ナナミ
都が成功したのでヨシ!
クレイトン
今は地下にイマース
クレイトン
地下のどこだと思う?
アマテ・ユズリハ
おお…
峰津院 都
わからーん!
ナナミ
ユズリハ!おめぇの幸運の出番だ!
アマテ・ユズリハ
!
アマテ・ユズリハ
ccb<=55(1D100<=55) > 29 > 成功
峰津院 都
あーー
峰津院 都
地下かあ……んん…
クレイトン
二段階とはしかたない
クレイトン
教えてあげよう
大体屋敷の地下かな
ナナミ
へへっ
深夜手当ってコトにしてくれ
クレイトン
避けるなり遊ぶなり…
ふふん
アマテ・ユズリハ
よしこれで地価を探索できる
私は警察のとこ行くけど
ナナミ
温情ありがてぇ~~~~~~
峰津院 都
ちょっと次どうするかだけさいごに
ナナミ
おう
ナナミ
おれはGMに殺されないように抗いすぎて頭がもう回らないけど
峰津院 都
クロエの家or廃病院にはよりたいんですよね…
あと廃墟で抜けてないのもどこかで…
峰津院 都
忘れないうちにこれもやりたい
ジプスで警察の捜索判定の際の幸運に補正をかけたいです
千堂
どぞー
ナナミ
最後の一つってのがおもいつかねぇ~~
峰津院 都
ccb<=95(1D100<=95) > 33 > 成功
峰津院 都
図書館付近で見かけたってデマ流しておきましょう
ってことでその間に他の場所行きやすくします
峰津院 都
ピースが後一つ…
千堂
うおお捜査かく乱!
GM
そいじゃあ
GM
自由解散かな
相談はしばらく付き合うぜ
ナナミ
のうが限界アルバイターなので
GM
【日程】
3/10 21:00
ナナミ
いったんしゃわーあびてくるぜ
ナナミ
生きてたらまたあおう
峰津院 都
んぎぎ
こうなってくるともうどこがどこになにがあるか
峰津院 都
おお
いてらです
アマテ・ユズリハ
おお
GM
まぁ
GM
こまったらつかえよインスピ
峰津院 都
使おうかなとは思うんですけど
何指定しようかなとか
峰津院 都
私ももう今の段階で使っていいんですかねインスピ
この行動決定前で
GM
うん?
GM
いいぞ?
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
今行く場所悩んでて
せっかくこの状態だしクロエの家なんかねーかなってのと…
峰津院 都
もうつかえるものはつかおう
SANを10減らす!減らす?減らしてインスピ使います!
曖昧になりますが「私が行くべき目的地」みたいな曖昧なので!
GM
大切なこと忘れてたぜ
正気持続?捨てる?
峰津院 都
自分でも
何言ってるかわからなくっ
峰津院 都
んー
峰津院 都
0って正気なのか…?
峰津院 都
そういや正気持続で回復→それコストにインスピ
とかしたらどうなるのかきいてなかった
アマテ・ユズリハ
正気捨てた方が探索有利な可能性があるのがにんともかんとも
アマテ・ユズリハ
いや確か元の最大値になるまでは上がり続けて元の値になったら死ぬから関係なさそう
GM
正気状態の場合お前は0になるまで維持できるな
0になったらまた時間がふわふわだ
峰津院 都
…狂気にまた身を落としましょう
GM
OK
GM
なら10回復だ
system
[ 峰津院 都 ] SAN : 0 → 10
峰津院 都
これでインスピ自体は確定成功…
GM
ふれよ
峰津院 都
日常に戻るために非日常に心を堕としてる気がする
峰津院 都
ccb<=100(1D100<=100) > 88 > 成功
アマテ・ユズリハ
そういや狂気人間に対するクトゥルフってどんな奴だろう
SANc1d10/1d100回復してくるような
アマテ・ユズリハ
やっぱ仏とかかな…
GM
うし
GM
そりゃあ…
GM
大天使とかだろ…
アイツら目玉の塊に翼とかアーチだぜ
アマテ・ユズリハ
おお
GM
峰津院 都
おお
峰津院 都
私は狂気に身を落としてでもモノを成し遂げて…
クロエ
迷って、迷って
答えが出ないって感じ?
クロエ
なんかさー、そういうのあるよね
どこ行きたいか迷ってさー
峰津院 都
時間は限られてるから、あれに行くべきかしかしと悩んでしまってね。
クロエ
行くべき、ってなると、なんか難しいけど
もし行くなら…
クロエ
じゃあ、あそこどう?
あそこ、しっかり見た?
クロエ
路地裏のさ
スタート地点とか
アマテ・ユズリハ
!!!
クロエ
目的に迷うならふりだしからってね
じゃ!
アマテ・ユズリハ
そういやそんなところあった…
クロエ
…頑張ってね!都!
クロエ
峰津院 都
そこ携帯とシミ以外にまだ何かあった…
GM
何かあったとしても
その時の神秘も何も知らないうちじゃ認知もしないようなことだってあるかも知れねーもんな?
峰津院 都
いやむしろ、こうなったからか…
峰津院 都
まさしくヴェールがどうこうってわけだ
峰津院 都
…言われなくとも。
先に宣言します。路地裏へ。
アマテ・ユズリハ
そうか…最初の所とか最初に出てくるだけの地点かと思ったけどシティシナリオだとそれも変わってくるか…
アマテ・ユズリハ
いつでもどこでも行けるもんな…
GM
あいよ
そいじゃ楽しみにしとけ
GM
みんな好きだろ?
GM
スタート地点に隠し要素
アマテ・ユズリハ
確かに…!
峰津院 都
確かに。
峰津院 都
無いものと決めつけてた
GM
市街地の一部だから行き先から隠してたのはちょっと意地悪だけどな
はっはっは
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
何度もアキ夫を確認してたのに…
GM
そいじゃ!
今度こそ寝るか!
峰津院 都
いやあ過去からメッセージ届くのにまた狂気に戻るなんてことをしてしまうとは
峰津院 都
ねま
峰津院 都
す
アマテ・ユズリハ
おやすみなシャイ
峰津院 都
おやすみシャッガイ
ナナミ
てね
たむ
っ
峰津院 都
す
や
す
や
峰津院 都
ノリで狂気に切り替えましたが
正気にもそろそろしっかり戻っていけるようになりたいのでよければ誰か…できればちゃんとした人に来て頂きたいなと思います…
峰津院 都
具体的には正気な視点で路地裏見れる人と、ですかね…
どっちも併せで見た上であと2手番終わりくらいでいい加減正気に戻させないと取り返しつかない気がする
GM
今日だー
峰津院 都
きょうだー
ナナミ
だぜ~
峰津院 都
うおおおおお
GM
ちょっとすまん
21:10くらいまで少し離席
峰津院 都
了解です
ナナミ
了解~
アマテ・ユズリハ
りょ~
ナナミ
今の内に決められそうなのは路地裏に追加で誰か行くかどうかとかか?
アマテ・ユズリハ
私は警察行くアル
峰津院 都
ですかね
とはいえ他見てみるのもいい気もしてるので悩ましい
ナナミ
なら俺も路地裏行くよりで考えていることを教えるぜ
他に場所候補あればそっち行ってもいいしな
ナナミ
あるいは廃病院もあるか…
アマテ・ユズリハ
廃病院あるよ(笑)
峰津院 都
廃病院の地下あるよ
GM
!
アマテ・ユズリハ
!!
ナナミ
!!!
峰津院 都
!!!!
峰津院 都
誰から行きます?
ナナミ
路地裏が最後のパーツなんだっけか?
GM
うほほー
みんな揃ったな
GM
に繋がる
ってとこかな
アマテ・ユズリハ
繋がるだったら早めに調べた方がよさそう
ナナミ
繋がるって表現ならああ。
峰津院 都
なら私から行きましょうか
二面打ち出来そうなら他もやってしまっても…?
GM
まず全員どこ行くかだな
ナナミ
正常な視点もくれー!ってことなら俺も行けるぜ~
ナナミ
いらんなら俺は廃病院地下だな
アマテ・ユズリハ
警察が指定した場所にいくよ~
峰津院 都
なんとかなーれ⭐︎
千堂
隠れ家は普通に隠れ家という場所になりますね
アキ男さんに記載を忘れてました
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
!
峰津院 都
正常な視点もあれば助かりはしそう
ですがいらない予感もやや?
ナナミ
忘れた時に目に入るアキ男とクロロで頭おかしくなるんだよな。
ナナミ
ふぅんつまり
ナナミ
choice ついていく いかぬ(choice ついていく いかぬ) > ついていく
アマテ・ユズリハ
ちなみにオカルト的な話に関する生き証人も欲しいので…
セリカにはついてきてもらいマシュ
峰津院 都
あー
ナナミ
手番回しすぎてもこえーって話だし圧縮圧縮圧縮
俺も路地裏行くぞォ~~
峰津院 都
或いはこう
描写見て必要なら乱入とかでもいいのかなとか思いました? 来るならよろしくお願いします
ナナミ
!
ナナミ
IQ280
峰津院 都
宣言は曲げない
路地裏行きます
GM
うい
GM
路地裏からでいいな?
アマテ・ユズリハ
いいよ…!
ナナミ
ってことで俺は都の描写様子見しつつ…まぁ地下を動いてる状況って感じだな
何もなければ廃病院にいくだろ
リリアナにはちょっと汚い場所かもしれねぇけど来るか?
GM
よし
リリアナ
はい!
セリカ
私もりょーかい
GM
ナナミ
OK!
ヨゴレて問題ねぇ服とマスクをしっかり用意しとけ~
ナナミ
オアッ
ナナミ
懐かしい…
ナナミ
懐かしいBGMだ…
峰津院 都
懐かしいBGMが…
GM
ナナミ
|||
||| ◆
▲
GM
振り出しだもんな
アマテ・ユズリハ
おお…
GM
あの日あのままの路地裏には
GM
特段、変わった様子はないように映る
GM
強いて言えば
GM
お前を付きまとう幻影さえも
そこでは姿を消すくらいか
ナナミ
!
峰津院 都
亡霊が…消えた!
GM
其の事件の跡、と呼べる場所には…
クレイトン
「やあ」
クレイトン
悠々と
見覚えのあるとも、無いとも言える物が浮かんでいる
ナナミ
そっちが強く出るってことかァ…
峰津院 都
「……」
「こういった時には……はあ、それが強く出ますか…」
峰津院 都
「…………鬱陶しい」
クレイトン
「そう言わないでよ」
クレイトン
「手を貸そうって気になったんだけどねえ」
「…おかしいと思わない?」
クレイトン
「なんで君に付きまとうのかとか」
「どうしてこんな目に、とか」
峰津院 都
「あなたが手を貸そうとするなんて、それこそおかしいことでしょうに」
「……全部あなたが仕組んだことでしょう。少なくとも、こんな目に遭っていることは」
クレイトン
「あははは」
クレイトン
「まぁ、それもそう」
「でもねえ、私は別というかさあ」
クレイトン
「…あの理屈って、一つ抜けてると思わない?」
クレイトン
「セリカにおっかぶせてるのは事実だけどさ」
クレイトン
「それに耐えうる生物なんて、フツーいないよねえ?」
クレイトン
「だから…器を補強する必要があって」
「いろいろ手段を試してたのは調べがついてたんじゃないかな」
クレイトン
「あの地下室とかね」
「あ、キミは見てないっけ」
峰津院 都
「……ショゴスであっても不可能。強度と言うのならば、不自然ではあります。
……はっ、見てませんがね私は」
クレイトン
「うんうん、なのでさあ」
クレイトン
「結局そこで自分自身も使うことにした」
「真正のショゴスならなんとかなるからね」
クレイトン
「すると、勿論"私"は計画に成功するわけだが…」
クレイトン
「…ぼんやりとね」
「それに残った分も出たりする」
ナナミ
!!
峰津院 都
!!!
アマテ・ユズリハ
!!!!
ナナミ
ふぅん今見えているのは…ということか
峰津院 都
「……それがあなた、だと?」
クレイトン
「そんな時、君が自分から引き延ばされた時間に触れてくるんだから面白いでしょう?」
峰津院 都
散らばるクレイトン…
クレイトン
「…ともすれば、君の友人も同じ」
クレイトン
「同じように肉体に混ざって、儀式にも巻き込まれてしまえば」
「結果として、時系列の歪みに触れたりすることもある」
クレイトン
「ま、君の電話は別事情だけど」
クレイトン
「…どう思う?ふふ」
峰津院 都
「……何がですか」
峰津院 都
ぼんやりとしか理解できてない
つまりクロエも同じ状態にある?
クレイトン
「君のお友達も、結局同じ目に合ってるってことさ」
ナナミ
そっからサルベージなんてことできたり?
クレイトン
「生と死の狭間、死に至る瞬間から意識が無に還るまでの永遠の時間」
「君にとっては中々業腹モノの話でしょ」
アマテ・ユズリハ
なるほど…?
クレイトン
「だから、手伝うと言ってる」
「同じく巻き込み事故の仲間としてね」
ナナミ
お
お
峰津院 都
今起きてあるだろう所業、彼女への現状に
強く顔を顰めつつ
峰津院 都
「……信じていいんです?」
ナナミ
そりゃ端材としてポイされた側は何とかして出てやろうとも思うよなァ…
クレイトン
「酷い目に合わせる手管なら期待に添えると思うけど」
クレイトン
「まぁ、簡単な話なんだ」
クレイトン
「…全部を台無しにするなら、同じ方法を使えばいい」
ナナミ
!!!
クレイトン
「" "と、呟くのさ」
「私や君には意味のない言葉だけどね」
クレイトン
そう話した言葉は、事実
形容し難い発音になる
峰津院 都
「………」
「………はは、ふざけているわけではなさそうだ」
クレイトン
「これ、なんだと思う?」
峰津院 都
エラーコードにエラーコードぶつけて無理矢理解決するみたいなアレを感じる
クレイトン
「なんて、言ってもさすがにヒントがないか」
クレイトン
「これはね"時間跳躍"の合言葉だ」
クレイトン
「君には無理だし、私ももう無理」
「使えそうな人を探すといい」
ナナミ
廃墟でヴェルナーのおっさんがやった猟犬呼び出しみたいなもんか…?
クレイトン
【魔術】
《過去を読み取る魔術》コスト:1d5MP
・任意の場所で使用することで、その場の記憶を呼び起こすことがあるらしい?
《時間跳躍の魔術》コスト:近縁の人物
・未来に存在する縁のある人間を狙いに自身の意識を未来に飛ばす
クレイトン
「…使ってほしい人、でもいいかもね?」
クレイトン
そう言って、立ち上がると
クレイトン
その幻影さえ見えなくなっていった
峰津院 都
コスト怖い
峰津院 都
「待っ…」
「……… …」
GM
…
ナナミ
>コスト:近縁の人物
ゾ
GM
この空間には過去がない
未来もない
GM
先取りした未来は今になり
飛び越えた過去は無となる
GM
そこには路地しかない
GM
だが、別れの記憶と
渡された魔術にはまだ時間が流れていただろう
GM
cNAS 1d7/2
峰津院 都
ccb<=85(1D100<=85) > 59 > 成功
峰津院 都
1d7(1D7) > 6
system
[ 峰津院 都 ] SAN : 10 → 16
GM
ギリアイデアかな
どうぞ
峰津院 都
私はクレイトンを生贄に捧げる!
峰津院 都
ccb<=75(1D100<=75) > 34 > 成功
ナナミ
コストで除外は…つえぇ!
GM
正気表なし
よかったね
峰津院 都
ヨカッタカナー
アマテ・ユズリハ
来たか…コスト除去
ナナミ
(意味深に無言)
ナナミ
後はリリースできない効果が付いてないことを祈るしかねぇな
GM
でも都には使えないゾ
ナナミ
そうなんだよなぁ…
峰津院 都
「……はぁぁあ」
「…対処法は、理解しましたとも…」
GM
…
峰津院 都
…一応目星します
峰津院 都
そりゃもうなんかつよいセリカさんにでも…
GM
いいよ
セリカ
私は使えないぞ
峰津院 都
ccb<=95 目星(1D100<=95) > 62 > 成功
峰津院 都
クロエ助けて!
GM
何もない
が
GM
…
GM
プルルルル
GM
手元の電話が揺れる
着信だ
峰津院 都
…取ります。
峰津院 都
ん…?
クロエ
「あ、都~」
着信相手は、クロエだ
ナナミ
!!!
ナナミ
?
峰津院 都
「……」
暫しの沈黙、感慨深い 思うところのある感情を押し殺して
クロエ
「ういす~」
「いまよかった?」
峰津院 都
「…ああ、いいですよ」
峰津院 都
この電話でクロエに伝えたらなんとかなったりしないかなぁとか
クロエ
「あのさ~、この前遊び来たじゃん」
「その時日記間違えて持って帰ってない?」
ナナミ
タイミングによってはコストの指定とか暴発しそうでこえぇな…
クロエ
「こういうヤツ」
と、特徴を説明する
峰津院 都
こわいですよね
クレイトン種族の1番レベル高いやつを指定できたらいいんですけど
クロエ
それは過去に
あの屋敷で見かけたものと相違はない
アマテ・ユズリハ
クレイトン種族
峰津院 都
「……え?」
峰津院 都
「えっ…と、確かに…間違えてもっていったような…」
峰津院 都
過去が変わっているッ
クロエ
「あ!そう?」
「じゃあ部屋に戻してくれると助かるかなーって…!」
クロエ
「めんごね」
「鍵開けとくからさ」
ナナミ
な、なんかが起きている…ッ
峰津院 都
「……え、ええ…ありがとう…ございま……」
クロエ
「それでさあとさ~…」
クロエ
と、声が遠のき
クロエ
再び着信は終わった
峰津院 都
「待っ……待って、まだ、まだいっぱい…話すことがあるのに…」
峰津院 都
なにか
大事なことが起きている
アマテ・ユズリハ
ワワッ…
峰津院 都
切れた着信に、何度も呼びかけようとして
ナナミ
ウッ…ウッ…ウアッ…!
峰津院 都
「……今の、行動が……過去に、影響を及ぼしている…?」
峰津院 都
何度か遊びにいった記憶はあるのだが、日記などと言うものを手にしたのは
この事件が起きてからのことで、であるならば…
GM
過去は大きな変化は許さないけど
GM
別に日記なんて重要じゃないもんな
峰津院 都
「……」
「試して、みるとしましょうか…」
峰津院 都
ひとり、何かに思い至り
峰津院 都
私には正解がわからぬ
わからぬのでやれることをやろう
ナナミ
歴史的に小さな変化でも本人にとっちゃあ大きな変化かもしれねぇし
やってみてもいいと思うぜ~
峰津院 都
そっと、メモ書きをこの路地裏に残すことにした。
GM
何を書く
峰津院 都
思ったこと
これからのクロエの行くところ或いは目につくところに時間跳躍の魔術について書いておけばどうなるか
峰津院 都
時間跳躍の魔術についてを、一応。
ナナミ
!!!
峰津院 都
使って欲しいやつに、と言われたから私は使って欲しいやつに…残す!
アマテ・ユズリハ
!!!
峰津院 都
名前には《未来からのエトランゼ》なんて書いておきましょうか。ははは
GM
おーけー
GM
他には何かあるか?
峰津院 都
無しで
GM
無いなら
おわりだ
GM
OK
GM
…路地裏に残された書き置きは、誰に宛てられたのか
GM
それを風化させる時間は
今はない
GM
どこにも
GM
GM
じゃあ次だな
峰津院 都
やれることはやった
おいのり
アマテ・ユズリハ
次どっちいく?
ナナミ
廃病院と警察は順不同な気がするし先に行くか…♤
アマテ・ユズリハ
おk
ナナミ
廃病院地下の調査だ
果たして何が出てくることやら
峰津院 都
いてらーです
GM
了解した
ナナミ
ルート的にはユズリハとセリカが地上に出てきた道の逆になる?
GM
GM
GM
そうなるな
ナナミ
了解~
ナナミ
(その辺のログを見直す音)
ナナミ
あーアクハラ
たぶんアクハラ
GM
暗く濁った中には、やはり妙な道がある
GM
増設された地下水道を抜けていくと
廃病院の地下区画までたどり着いた
リリアナ
「暗くて…なんか嫌な感じですね」
峰津院 都
おお
ナナミ
「調べてる内から匂う配管ではあったが、実際に来て見りゃやっぱ妙だ」
ナナミ
「まあ下水道につながってるような場所だしな、逆に住み心地のいい空間だったらそれはそれで反応に困る」
ナナミ
「ま、地理は頭の中に入れてあるから安心していいぜ~」
リリアナ
「それもそうですね…はい、お兄さんと一緒に頑張ります!」
GM
と、いうところで
GM
幸運だ
ナナミ
ccb<=55(1D100<=55) > 20 > 成功
ナナミ
今日はまだ大丈夫だまだ
GM
…水道は長く続いている
探索をするしかないだろう
GM
【廃病院-地下】
・???室
・???廊下
・???口
・???跡
ナナミ
そういやここも廃病院だろうけど…
時計はどうなってる?
GM
今はまだ正常
ナナミ
今はまだ…了解~
リリアナには廃病院で起こる異常現象について伝えておいたことにしていいか?
ナナミ
さて下調べしてたとは言え…こっからは未知の空間だ
ひとまず一番上から調べてみますかね
ナナミ
🌈
峰津院 都
🌈
GM
🌈
リリアナ
幸運成功したときは正常ですからね
前もですし
ナナミ
ああ。
要はそういうことだよなあの幸運
GM
わかった
GM
GM
ボイラールーム…なのだろうか?
GM
稼働を止めた機械が、鎮座している
GM
中には、人が入れそうなスペースがあり
棺のごとく蓋を閉じることができるようだ
ナナミ
誰か記憶を消去された状態で入ってそうな棺桶だぁ…
リリアナ
「なんでしょう…これ」
ナナミ
「地下で実験だかなんだか言ってたな…」
棺の中になんか残ってたりしないか?
GM
黒く滲んだ溶液が微かにある
ナナミ
ショゴスみたいな色だったり?
峰津院 都
アレもショゴスコレもショゴス
GM
見たことあるのでわかりますね
すごくショゴショゴしい
ナナミ
ショゴショゴしい。
ナナミ
「リリアナも見たことあるかもな」
「こりゃ多分…ショゴスの一部に見えるぜ」
リリアナ
「…え?」
リリアナ
「…じゃ、じゃあまさか」
ナナミ
「順ショゴスを捕まえておくための装置かあるいは…原ショゴスってやつを作っていた装置なのかもな」
リリアナ
「……そ、そうみたいですね」
GM
…機械の近くに、いくつかの入れ物がある
ナナミ
!
GM
[廃品]と書いてあるな
GM
…開けるか?
ナナミ
よくある廃棄物ならいいんだけどよぉ…
こういうとこの廃品ときたら…
ナナミ
まあ…開けるしかねぇよな!
GM
では
GM
その中には
無数の学生服や
GM
誰かの学年証などが
無造作に詰め込まれているでしょう
峰津院 都
犠牲者の成れの果て…ってコト!?
ナナミ
「…てっきりショゴスのなりそこないでも出てくるもんかと思ったが…」とその中身を覗き
ナナミ
「別の方向で気分のいいモンじゃねぇや」
何故ここにこのようなものがあるのか、大方の想像がつくと共に、苦虫を嚙み潰したような表情
リリアナ
「……」
リリアナ
「はい…そう言ってくれるということは」
「見ないでおくことにします」
GM
じゃここで目星とかどうぞ
ナナミ
「いい心がけだ」
「むやみやたらに踏み込んでもどうしようもない、なんて物もあるしな~」
ナナミ
ccb<=90 meboshi(1D100<=90) > 72 > 成功
GM
廃品の中には一つ気になるものがあった
アマテ・ユズリハ
この~木何の木
GM
カメラだ、なにか記録されてるかもしれないな
ナナミ
み、みたくねぇ~~~~~
アマテ・ユズリハ
でも気になるでしょう?
ナナミ
来たか情報の塊…
見るぞ 来い
ナナミ
くっ…うおおおおおおお
峰津院 都
(^^)…
GM
GM
学生の姿が映る
GM
『うん?何か撮ってるのかな』
GM
『地下にこんなのがあるのかって驚いて……』
GM
『へ~、後で私にも見せてね』
GM
『はぁい』
ナナミ
…(^^)
GM
と、カメラの前でクレイトンがピース
アマテ・ユズリハ
…(^^)…
GM
そのままシーンが変わる
GM
『なんで地下にこんな場所が…?』
GM
と、映る部屋は
GM
"太陽屋敷"
GM
の、廃墟のような光景だ
GM
『うん?なんでだろーね』
GM
『気になる?』
GM
『そ、そりゃあ……』
GM
『説明してもわかるかなぁ……まぁいいか』
GM
『この屋敷で昔、時間を滅茶苦茶にする実験をしてね』
GM
『屋敷丸ごと巻き込んだ結果、面白いことが起きたんだ』
ナナミ
気軽にとんでもないことしてくれるなぁ
GM
『特定の人物が存在する場所に付随して、たまーに屋敷が発生しうるんだよね』
ナナミ
おお
ナナミ
屋敷が発生。
GM
『だから、ちょっとした拠点が欲しいときは』
『ちょちょいと準備して屋敷を被せてるんだ』
GM
『アファシス教会って知ってる?あれもそれでさあ』
GM
『あはしす……?』
GM
『知らないか!いいよいいよ!』
GM
クレイトンは笑い
GM
またシーンが変わる
GM
『あ、あの……なんですか?これ?』
峰津院 都
なるほど存在しないはずの場所が発生してたのはそういう…
GM
棺の中に窮屈そうにする学生を映して
GM
『ん~~』
GM
『君健康状態悪いね、お菓子食べ過ぎじゃない?』
ナナミ
ノアッ
GM
『はい…?』
ナナミ
おお
GM
『まぁいっか!』
GM
スイッチを押す音の後
GM
棺の中が、突如真っ黒になっていき
GM
『あ、ああっ、なにこ』
GM
『あああああっああああ』
『ああああぎぎぎ、がが』
GM
……
GM
『よっと』
GM
『またあそこに貯めにいこうっと』
GM
『数を用意すれば、代わりになるでしょ』
『まったく…器にするんじゃなかったかなぁ』
GM
ぽい、とカメラが捨てられ
GM
その上を
空になった学生服が覆って映像が終わった
GM
GM
悍ましい光景を見た貴方は
1d3/1d6
ナナミ
ほあー
ナナミ
ccb<=42(1D100<=42) > 17 > 成功
ナナミ
1d3 …ろくでもねぇ(1D3) > 1
system
[ ナナミ ] SAN : 42 → 41
峰津院 都
禄でもなさすぎる
峰津院 都
あそこの器は何を求めてるのだ…
ナナミ
ひとまずいつもみたいに
記録された日は確認していいかい?
GM
昨日
アマテ・ユズリハ
昨日!?
ナナミ
…了解
GM
地下でこそこそしたりしてたでしょ
ナナミ
一連の映像を見終わった後
「はあ、なるほどねぇ…」と大きなため息一つ
そしてそのカメラを懐にしまう
…表情に出てなきゃいいんだが
アマテ・ユズリハ
なるほど
リリアナ
「なにがありました……?」
ナナミ
「…」
ナナミ
「まあ、ネタばらしな情報だったぜ」
「町の郊外にある屋敷やら、おそらくこの廃病院やら」
「…リリアナのいた教会やら」
ナナミ
「なんたって時間が歪んだりしちまったかの、根本原因に実験があったってコトらしい」
ナナミ
「屋敷が発生するってなんだよ…」
リリアナ
「え、ええ……!?」
ナナミ
「まあそんな感じの情報だった」
「あとはヴェルナーのおっさんやら、十島院長やらに見せて詳しいとこ聞かなきゃだな」
リリアナ
「な、なるほど…」
ナナミ
機械の方って目星したらなんか情報出そうか?
ナナミ
そして動画後半なんかリリアナに見せられねぇよ…
GM
必要な情報はない
ナナミ
おけい
じゃあぱぱっと次の部屋もいくか
ナナミ
「あとは、その装置はやっぱり実験用だな」
「ってこたぁ他の部屋も調べりゃさらに情報は出てくるハズだ」
ナナミ
「こんなジメっとした部屋に居たらカビ生えちまう、次いこーぜ~」
リリアナ
「わ、わかりました!」
GM
どこいく
ナナミ
全部調べてぇ気持ち半分
幸運判定こわい気持ち半分
ナナミ
ン~どっかに案内盤とかねぇかな~~~
GM
こんな違法施設にあるかぁ!
ナナミ
だよな~~~~
峰津院 都
まあ…そらそうか
GM
???で隠してんだぜ
ナナミ
なるほどな
ナナミ
一文字だけ開示されてるのが逆にいやらしいぜ…
ナナミ
>【廃病院-地下】
>・???室
>・???廊下
>・???口
>・???跡
ン~~~口はなんだ…廃棄口とかか…?
GM
【廃病院-地下】
・偽装ボイラー室
・???廊下
・???口
・???跡
ナナミ
choice 口 跡(choice 口 跡) > 跡
ナナミ
こんな忌々しい部屋失礼して…
次は???跡だ
GM
わかった
GM
口 跡っていうと
キスマークみたいだな
ナナミ
おお
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
何を見出してんだ…
GM
峰津院 都
何が出るやら何が出るやら
GM
カビた匂いが充満した、その一角は
GM
酷い有様だが…
GM
…"太陽屋敷"と相違ないレイアウトだ
GM
ここは、映像に見た屋敷なのか…?
ナナミ
おお
ナナミ
あーそうか
ナナミ
映像の中の人物はこの部屋には入ってたりする?
GM
ああ
ナナミ
はえ~
ナナミ
ひとまず俺の理解を容易に超えていることはわかった気がするぜ…
ナナミ
恐らくここも発生した屋敷なんだろうけどな
GM
そうかな?
GM
とはいえ、ほとんど倒壊しいている
GM
一室と
…地下への階段が残ってるくらいだ
ナナミ
ここも地下なハズなんだけどなァ…
ナナミ
「なるほど…さっきの映像通り、こう繋がってんのか」
ナナミ
んんん…
窓みたいな構造はあったりするのか?
GM
あるけど埋まってる
リリアナ
「ど、どういう立地なんですかこれ…」
ナナミ
やっぱりな
そうだろな
俺理解
峰津院 都
滅茶苦茶な立地であることは確かですね…
GM
このシナリオ地下多すぎるな
ナナミ
「なんでも屋敷を巻き込んで時間をムチャクチャにする実験の産物だそうだ」
「或いはその巻き込まれた屋敷そのものなのかもな?」
ナナミ
「なんたって地下にお屋敷があるのかはわかんねぇけど、俺達が立っている以上あるのは確かだ」
リリアナ
「…成程?」
ナナミ
「…細かいところはお手上げだぜ嬢ちゃん」
「俺はその手のプロじゃねぇからさっぱりだ」
GM
今週は二回できるせいでじっくりやりすぎてる!!!!
すまん!!
GM
【調査可能】
・部屋
・地下への階段
ナナミ
「とはいえ、そうやって発生させた屋敷を拠点にしてるとも魔女サマは言ってたぜ」
「ともあれ鬼のいぬ間に調査だ調査、資料やら探すの手伝ってくれ」
峰津院 都
おお
ナナミ
まずは普通に部屋から行くぞ~
GM
では、部屋の扉を開けると…
GM
ショゴス・ロードの肉片
ナナミ
ゾ
ショゴス・ロードの肉片
巨大な肉塊が
静かに鎮座している
ショゴス・ロードの肉片
大部分は、奇妙な融解を起こしており
ショゴス・ロードの肉片
休息しているようで
動きはない
峰津院 都
こわい
ナナミ
「おっとぉ…」
アマテ・ユズリハ
ゾ
ショゴス・ロードの肉片
しかし、その部屋は書斎であるようで
ショゴス・ロードの肉片
実際に、埃をかぶってない本が一つ
ショゴス・ロードの肉片
近くの机にある
ショゴス・ロードの肉片
…取りに行くべきだろうか?
アマテ・ユズリハ
所で今日は何時までやる予定?
GM
遅くても二時前かなあ
GM
水曜もできるし
GM
実はもういよいよその…
GM
最後のエリアへの前座まで来てっから…
アマテ・ユズリハ
マジ?
GM
ああ
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
マジ!?!?
ナナミ
これは…どうなんだ
俺だけで行っていいヤツなのか!?
GM
場所を探り当てることが条件
なので
ナナミ
位置的にはこう…この肉塊の横を結構通っていかないといけない感じか?
GM
問題はない
最後のシーンにつながる条件を満たすだけだ
GM
でけえからな
ナナミ
俺理解
ナナミ
(ショゴスに対して火は効くのがこの卓の裁定だったかまた別の卓だったか思い出す顔)
GM
効くけどこのクラスを殺すならマグマ砲とかほしいな
ナナミ
まずはそうだな…廃墟って佇まいだし
その辺の小さな瓦礫だか石ころだかを肉塊の近くに転がしてみて
その反応って伺えたりするか?
アマテ・ユズリハ
赤犬が必要かァ…
ナナミ
マグマ砲!?
峰津院 都
エースじゃダメかあ
GM
幸運どうぞ
ナナミ
まあ殺そうとはまだ思ってねぇな
もしもの際の自衛としてだな
ナナミ
ccb<=55 幸運振りたくねぇ~~~(1D100<=55) > 91 > 失敗
ナナミ
オアーッ
峰津院 都
🌈
GM
ショゴスロードなんで消火できるならしてくるね
アマテ・ユズリハ
ヒエ
ショゴス・ロードの肉片
一瞬のうめきの後
峰津院 都
やっぱすげえぜ…ロード!
ナナミ
デカブツは格が違うぜ…
ショゴス・ロードの肉片
触手を伸ばしてその地点を破壊しつくした
ショゴス・ロードの肉片
近づくのは良い考えではないだろう
ナナミ
「おおっと…アレが俺やリリアナだと思ったら…考えたくもねぇや」
リリアナ
「…ひ」
ナナミ
ヴェルナアアアア
ヴェルナアアアアア
なんかいい感じのドローンくれ~~~
リリアナ
震えあがって
ヴェルナー
生憎ドローンってメッチャうるさくってぇ
ショゴス・ロードの肉片
また沈静化するまで放置するしかないだろう
ナナミ
「…見ての通りだな」
「物音か動きか…しっかり反応はできるみたいだぜ」「今は近寄るべきじゃなさそうだ」
軽く前に出てリリアナとその肉塊の間に立ちつつ
リリアナ
「ですね…下がりましょ?」
ナナミ
だよなぁ…
リリアナ
ナナミの手を引いて
ナナミ
「その通りにさせてもらうぜ」
「読まれた形跡の本がある、そしてあのバカでかいショゴスサマがいるって情報だけでもひとまずは収穫だ」
ナナミ
暴れまわる肉塊の気を立てぬようゆっくりと扉を閉め
ショゴス・ロードの肉片
がじがじしたい
おにショタを
ナナミ
おお
ナナミ
へっ!お前はその辺の瓦礫でも砕いてろってんだ!
ナナミ
あと行けるのは…地下か
GM
そうだね
ナナミ
地下にいるのに地下に行くってのも変な話だけどな
峰津院 都
おお
ナナミ
じゃあ行くか
引かれた手はしっかり握り返し
屋敷の地下室に
リリアナ
はい!
リリアナ
GM
GM
地下への道は、どんどん空気が淀んでいく
GM
コールタールの様な汚れで滲んでいて
GM
そして、その奥には
GM
小さな梯子がある
GM
…奥は真っ黒だ
ナナミ
イス…
ナナミ
真っ黒ってのは明かりが無くて見えない感じか?
GM
進むか?
GM
完全に真っ黒
アマテ・ユズリハ
光を通さない黒的な感じか
ナナミ
もちろんだ!
こういう時いつもならそう言うところだがな
ナナミ
あいにく今は手が離せないもんで
まずは今いる場所から目星だ
GM
何も見えない
ナナミ
スマホのライトを当ててもだめそうか?
GM
光が差し込むが
GM
それは歪み
GM
そして、異常な点滅を起こし
消える
GM
…それだけではない
GM
スマホのライト部分が
まるで何十年も経たかのように、老朽化した
ナナミ
ライト部分だけ…死んだ!
アマテ・ユズリハ
ヒエッ…
ナナミ
「…なんじゃこりゃ」
ナナミ
ライト部分だけ死なれても困るぞォ~~~~~~
ナナミ
なんじゃこりゃ(なんじゃこりゃ)
峰津院 都
意味不明なことが起きてますわ〜!
ナナミ
「光を当てただけで…?」
「反射してくる光がマズい…ならば俺達もひでぇ状況になるはずだしちげぇか…?」
アマテ・ユズリハ
多分ここもあの大穴(私が発狂した奴)と同じ空間っぽい気がする
時間の流れが異常だから真っ暗なんじゃないかな、ライトそのものが死んだ理由は分からんけど…
ナナミ
あー
リリアナ
「な、んなんでしょう…」
ナナミ
ニュータイプ飛ばすと酷い事になる穴…
アマテ・ユズリハ
そうそれ
ナナミ
まずい
なんかヤバい物を見るとひとまず石を投げ込みたくなる
アマテ・ユズリハ
いいんじゃない?危険に対してとりあえず投げるのは鉄板だと思う
ナナミ
それはそれとしてただのアルバイターでよかったぜ…
見聞色ってたらユズリハと同じくひでぇ目にあうところだった
アマテ・ユズリハ
それはそう
ナナミ
「スマホのライト当てるだけじゃ何もわからない空間ってことはわかる」
「じゃあ…」と階段の上から、その辺に転がっている石ころをその闇に向かって転がす
GM
石の軌道は、闇の中で異常になっていく
GM
数秒前の位置
そこから突然飛び出したり
GM
或いはすぐに落ちて行ったり
アマテ・ユズリハ
やはり時空間異常…
GM
複数目視されたり
GM
最後にはナナミの手元に逆再生で戻ってきた
ナナミ
正直スマホのライトが老朽化したってことは概念系でもありそうだと勝手に思ってるけど
ナナミ
「うおお!?なんだコレ、マジックでも見てるみてぇだ…」
アマテ・ユズリハ
時空間系の概念…?
ナナミ
も、持ってて大丈夫なのかソレは!?
ナナミ
でも石が戻ってきたし
領域に入ったものが一定時間時間軸を荒ぶる的な…
ナナミ
わからん…
ナナミ
ヴェルナーのおっさんたすけて!
ナナミ
アレか?
時間をめちゃくちゃにする実験の
ナナミ
中心地みたいな?
アマテ・ユズリハ
あ~でも時空間異常だけでも時空間手前のライト壊す方法は思い付いた
ナナミ
!
GM
闇の外では問題なさそうだ
ナナミ
✨👀👂
アマテ・ユズリハ
さっき石が逆流して戻ってきたじゃん?それと同じ要領で進んだ光が戻ってきてライトの光に集中したら壊れそうじゃない?
ナナミ
あー
ナナミ
なんかこう…何十年もつけっぱなしになるような振る舞いにさせられてた的な何かしら…?
アマテ・ユズリハ
というよりライトの光だけ異常な光源になって色あせるか焼き切れたみたいな…
GM
まぁ
GM
入っても死ぬわけじゃないぜ
ナナミ
あー
ナナミ
外部から見る分にはってコトか…
アマテ・ユズリハ
おお?
ナナミ
外から観測するとすげぇ時間の振る舞いしてるように見えるけど
ナナミ
中から観測してるやつは少なくともソイツの時間の通り進む…ハズ…と
GM
ああ
GM
いつものことだろ?
ナナミ
戻ってきた石ころをコツコツと叩き、それが転がす前の石であるハズと確かめ
アマテ・ユズリハ
ウラシマ効果を更に滅茶苦茶にしたような感じか…
ナナミ
それはそう多分そう
アマテ・ユズリハ
でも石が無事に戻ってきてるって事は少なくともこの時間には戻ってこれるわけだ
ナナミ
それもそうだ
リリアナ
「…どう、します?」
ナナミ
あまり時間的に荒ぶることはない
ナナミ
「どうすっかねぇ…」
アマテ・ユズリハ
寧ろ荒ぶりすぎてるから逆説的にまともに戻ってこれるともいう
ナナミ
石ころくんはどう思う?
ナナミ
「この石ころが戻ってきたってコトは…多分戻ってこれるとは思うけどな」
ナナミ
「とはいえ、危険も伴うのも確かだ」
峰津院 都
私も元の時間軸に今の所入れてますしそんなものなのでしょう きっとめいびー
リリアナ
「ですね」
ナナミ
まあ死にはしないってお墨付きがでたのでぇ…
ナナミ
「ってコトでリリアナに頼みがある」
リリアナ
「は、はい!」
ナナミ
リリアナを保険としてここに残すかどうか…
ナナミ
こういろいろ話した後だと…悩むねェ^~~~~~~~~~
ナナミ
うぐぐぐ
アマテ・ユズリハ
ンマー外よりこっちに置いといた方が色々リカバー効きそうではある
ナナミ
「俺は今から向こうの調査に行ってみるわけだが、
リリアナにはここで待機してもらいてぇ」
ナナミ
「なに、石ころと同じならすぐに戻ってくるはずだ」
リリアナ
「…大、丈夫…ですか?」
ナナミ
「ただもしも戻ってこない場合は、コトがあったと判断してもらう」
リリアナ
「……」
ナナミ
「その時はセリカやヴェルナーや院長…思いつく大人に手当たり次第連絡を取ってくれ」
リリアナ
「わか、り……ました」
リリアナ
「…一緒に行って、戻れないより」
リリアナ
「助けられる方が、いい、です、もんね」
ナナミ
「…」
ナナミ
「なに、心配すんなって」
ナナミ
目線の高さを合わせ、
か細く答える少女の頭を撫でて
峰津院 都
お兄さん…
リリアナ
「…」
リリアナ
「心配、しません」
リリアナ
「信じます」
ナナミ
「そりゃあ助かる」
ナナミ
「信用されてるからには、絶対帰ってこねぇとな!」
峰津院 都
がんばれ〜!
ナナミ
「状況の判断は任せるぜ」
「賢いリリアナだから任せられんだ」
峰津院 都
そこにはクレイトンが…なんてことがないことを祈る
ナナミ
頼むから地下屋敷に居てくれ~~~~
リリアナ
「は、い…」
リリアナ
「でも」
リリアナ
「帰ってきてください、ね」
ナナミ
ん?
ナナミ
>クレイトン - 2025/03/04
>教えてあげよう
>大体屋敷の地下かな
大体屋敷の地下…?
ナナミ
…(^^)
ナナミ
おわっ
アマテ・ユズリハ
ワ…
ナナミ
RPには逆らえねぇ…!!!!!
ナナミ
いくぞ~~~~!!!773!!!!
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
「当り前だ」
ナナミ
「帰らねぇといけねぇ場所がしっかりあるんだからな」
とそのまま闇の方に振り向き、足を進めていく
峰津院 都
!!
GM
ゆっくり
峰津院 都
まあ逆に考えましょう
ここにいるならアクション起こしてくるはずだとも
GM
闇の中に沈んでいくと
GM
そのまま、深く深く
ナナミ
『俺としたことが』
『帰らねぇといけない場所、なんてね』
『似合わねぇ言葉だぜ全く』
GM
長い時間、沈んでいく
闇が、ナナミを迎え入れた
アマテ・ユズリハ
ワ…ワァッ…
ぬかるみのような闇
ぬるま湯のような闇
塗りつぶすような闇
ナナミ
これは入って正解だったっ!
ナナミ
"演出付きシーン"だッ!
そうして底に着いた頃
闇は、ナナミを見つけた
ナナミ
👀
クレイトン
「やあ」
クレイトン
「やあ、やあ、やあ」
クレイトン
「よく来たね」
ナナミ
「ほーん」
「確か屋敷の地下にいるって話だったが」
ナナミ
「まあここも屋敷の地下、か」
クレイトン
「ああ!」
クレイトン
「……ここは間違いなく、屋敷の中でしょ?」
アマテ・ユズリハ
何気に今残り香の方と暗躍してる方のクレイトンで2ついるんだよね
これはどっちだか…
暗躍してる方か
峰津院 都
暗躍してる方かと…
クレイトン
「さ、て」
クレイトン
「見上げない方がいいよ」
ナナミ
「上には何があるんだい?」
クレイトン
「ここにはね、居るのさ」
峰津院 都
BGM:別れの曲
こわい。
クレイトン
「……クァチル=ウタウス」
ナナミ
ブレてないし暗躍してる方な気がするな
ナナミ
「ヴェルナーのおっさんが言ってたヤツか」
クレイトン
「かみさま、さ」
ナナミ
「まさかこんなにも神様が身近にいるなんてのは知りもしなかったぜ」
クレイトン
「…よくあるものだよ」
クレイトン
「好きだろ?身近な神様の概念って」
クレイトン
「そして…」
峰津院 都
しかし大当たりを引き当てたとは…
峰津院 都
持ってますねお兄さん
クレイトン
「この空間に溶け込んだものが、器で」
クレイトン
「これが、セリカ・アーロン」
闇の中に溶けている一つが
目を向け
その中には、骸骨が浮かんでいる
クレイトン
「結局、こんなになっちゃった」
クレイトン
「脳みそだけは生きてるけどね」
クレイトン
骸骨を持ち上げれば
クレイトン
その背骨は
まるで二重螺旋のように無残に捩じれている
ナナミ
あの屋敷で見たねじれた骨格
それをさらに捻じったその姿を目にし
ナナミ
「…つまるところこの空間自体がセリカ・アーロン…ねぇ」
「スケールがデカすぎて全くしっくりこねぇや」
ナナミ
「その骸骨がソレで、ソイツを奪えば全部終わりですよ、って言われる方がしっくりくるぜ」
クレイトン
「奪う、かぁ」
クレイトン
「出来ると思う?」
クレイトン
「ここで仲良くしてあげてもいいけどね」
ナナミ
「いや、神様のおひざ元だ」
「暴れるなんて罰当たりなコトはできねぇ」
クレイトン
「ああそう」
クレイトン
幸運どうぞ
ナナミ
ccb<=55(1D100<=55) > 89 > 失敗
クレイトン
無事には帰れるよ
クレイトン
にぃ、と笑い
クレイトン
「遊びを無下にしたツケは払っていきなよ」
クレイトン
気がつくと隣に立っている
ナナミ
「!」
クレイトン
「大丈夫、殺さない」
クレイトン
「連れてくるんでしょ?皆」
「その方が面白いしさあ」
クレイトン
「なのでそれが盛り上がるように……」
クレイトン
三回幸運どうぞ
ナナミ
ccb<=55 そこまでカンカンだったとは(1D100<=55) > 66 > 失敗
ナナミ
ccb<=55 手厳しい魔女サマだぜ(1D100<=55) > 79 > 失敗
クレイトン
そりゃ猟犬はねえ~~
ナナミ
ccb<=55 全く…(1D100<=55) > 27 > 成功
クレイトン
「じゃあまぁ力抜きなよ」
そのまま手を伸ばし、ぐとナナミを抑え込む
クレイトン
「ゲームを盛り上げないと」
「さあ」
そのまま、ゆっくり闇を掬い取れば
クレイトン
手の中にはどろりとした何か
クレイトン
ひっでえめに合わせないとね
ナナミ
(くぁちるなんちゃら検索中…)
クレイトン
そして
クレイトン
ナナミ
あーこれ見上げたらひどいことにしかならんやつ
アマテ・ユズリハ
前出てきたような気がする
クレイトン
悍ましい経験をした
3/3d3
クレイトン
悍ましい経験をした
3/3d3
ナナミ
SANC?
クレイトン
ああ
峰津院 都
背景にもいる〜
ナナミ
ccb<=41(1D100<=41) > 92 > 失敗
ナナミ
3d3(3D3) > 5[3,1,1] > 5
クレイトン
二回ね
幸運失敗だしね
system
[ ナナミ ] SAN : 41 → 36
ナナミ
ccb<=36(1D100<=36) > 30 > 成功
system
[ ナナミ ] SAN : 36 → 33
クレイトン
アイデア~~ン
一ヶ月全ての発狂無料
ナナミ
ccb<=60(1D100<=60) > 79 > 失敗
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
わるいな魔女サマ
まだここでくたばるわけにはいかなくてね
クレイトン
ム…心の強いやつめ
しかたない
クレイトン
じゃあ3d10どうぞ
ナナミ
3d10 なるほどな(3D10) > 19[4,5,10] > 19
クレイトン
アマテ・ユズリハ
この上で3d10
ナナミ
深度でいいかい?
クレイトン
(^^)
リリアナ
気がつくと
リリアナ
リリアナの膝の上で介抱されているだろう
峰津院 都
おお
ナナミ
目が覚めればその先にはバックアップを
そして巻き込まない為に託した、その姿
ナナミ
「…ああ、悪いなリリアナ」
GM
【深度 - 進行度β】
・肉体的に多くをショゴスに変換されており、痛覚などが鈍くなっており、感じたいときだけ認知できる
・多くの感覚器が優れており、危機感が薄れ始める
・身体の軽度な変形が可能
STR,CON,DEX+25
リリアナ
「……」
リリアナ
「お兄さん、その…」
リリアナ
「印は…」
リリアナ
頬に手を添えて
アマテ・ユズリハ
オワァ…
峰津院 都
+25!?
ナナミ
「ああ、コレか」
「魔女サマにツケられちまったが、問題はねぇよ」
峰津院 都
深度にこれほど先が…
クレイトン
純正ショゴスなかよしさせたからな
ナナミ
「ちょっとした情報の対価って感じだ」
アマテ・ユズリハ
やべべ
リリアナ
「…」
リリアナ
「……」
リリアナ
複雑そうな顔で、涙をこらえて
リリアナ
「か、えり、ませんか?」
リリアナ
「十分、結果は出たはず、です」
リリアナ
撤退します(強制)
ナナミ
「へへっ、そんな顔すんなって」
「こういうのは大人の仕事ってことだ」
ナナミ
「だからリリアナは心配する必要ねぇよ」
ナナミ
「…ただ、待っててくれてありがとな」
リリアナ
「…」
リリアナ
堪え切れない様子で
ぐ、と抱きつく
ナナミ
「っとと…」
ナナミ
「おいおい…帰るんじゃなかったのかぁ?」
と口にしつつも、その少女を優しく抱きしめ返し
リリアナ
「これだけ、です!」
リリアナ
「……はい、帰ります」
リリアナ
ゆっくり離れて
ナナミ
(ちょうどいい表情差分が…ねぇ…!)
ナナミ
ぐおおおおお
リリアナ
かわいいです
ナナミ
「ああ、大ボスの位置は見えたことだ」
「さっそく作戦会議ってな!」
ナナミ
「行こうぜ、あともうひと踏ん張りのはずだ」
手を差し伸べ
リリアナ
「はい……!」
リリアナ
今回はちょっと締めに言いたいこと言っていいです?
ナナミ
!!!
ナナミ
…お説教でもなんでもきくぜおれは…
リリアナ
いえ……その…
リリアナ
……
リリアナ
地下から這い上がっていく内も
リリアナ
その手を強く握り放さない
リリアナ
顔は見せないように伏せているのは
リリアナ
悲しみや心配を嚙み潰すだけではなく
リリアナ
…同じ存在になってしまったことを感じて
リリアナ
安心してしまった心を包み隠すためであった
リリアナ
リリアナ
リリアナ
はい
ナナミ
嬢ちゃんの握る手はあたたかく
そして…その下に埋め込まれているものも、今になってやっとわかる
わかっちまった
リリアナ
こんな感じでした
峰津院 都
私はとてもいいと思います。
ナナミ
おわ
不思議仮物
オアーッ
不思議仮物
👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍
峰津院 都
おお。
アマテ・ユズリハ
生きていたのか…不思議仮物
ナナミ
分かるってのは安心するもんでもあり、恐ろしくもあるってこともだ
GM
アマテもやって締めかね
GM
っとそのまえに
峰津院 都
ですかね?
ほん
アマテ・ユズリハ
!
GM
リスク変動+100
峰津院 都
知ってた
アマテ・ユズリハ
来たか
リスク100
system
[ ナナミ ] リスク : 0 → 100
GM
深度進行により
①.形質変化
②.簡素擬態
③.侵蝕解析
のいずれかを選んで技能にしていいです
ナナミ
だからこそ、そんな恐ろしさを一人で抱えてたこの手を、
これ以上離すわけにはいかねぇってな
アマテ・ユズリハ
序盤なら断然2だけど終盤だから1か3が良さそう
ナナミ
厄介な状況だぜ…本当にな
アマテ・ユズリハ
いやでも戦闘あるなら2も強いか…?
GM
せんとーはクトゥでやりたくないからあんまりないかも
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
(思考中)
ナナミ
いい立ち絵があるな
峰津院 都
!
アマテ・ユズリハ
!!
ナナミ
つまり①.形質変化だな
アマテ・ユズリハ
来たか…フォルムチェンジ
ナナミ
(そしてちょこっとだけハサンダ)
GM
【深度技能】
『形質変化』使用時深度+1d2
・自身の肉体を硬質に変えたり、柔らかくできる
現時点の肉体では、液化などは難しいが他のショゴスに対して変質を強要できる
GM
む
挟むならいいよー!
アマテ・ユズリハ
!
GM
わかった
ナナミ
なので俺からは特になしだ…よかったな
このシーンは満足したぜ
GM
さあて
アマテは警察だな?
アマテ・ユズリハ
ああ
ナナミ
あっそうだ
形質変化ってもう使えるか?
そして色とかって変えられるか?
GM
使えるしできる
GM
ただし擬態みたいに変形を精巧にはできない
ナナミ
ざっくりでいいぞ
ささっと頬につけられた刻印を消しちまいてぇ
ナナミ
こんなのつけられちゃあ目立って外もあるけねぇぜ
クレイトン
やだ
ナナミ
やだってなんだやだって!?
アマテ・ユズリハ
ええ…
クレイトン
冗談冗談
まあ印は消えないよ残念だけど
クレイトン
誰もやってなかったけど
普通に浮き出る
アマテ・ユズリハ
まあそもそも…
アマテ・ユズリハ
警察に追われてるし人目とかきにしてる場合ではないという話もある
ナナミ
なら俺理解
ナナミ
それもそうだ。
ナナミ
ayasiiフード被って身を隠すぞ 来い
峰津院 都
そうだね
GM
みんな酷い目にあってていいね
GM
次行くか?
アマテ・ユズリハ
ああ
隠れ家いくよ~
GM
【最終地点判明】
・『時園』に向かう場合、ラストシーンになります
GM
わなった
GM
峰津院 都
時園
GM
簡素な部屋は、用意された隠れ家であり
GM
妙なルートと、知りもしなかった道などを通った先にあった
ビルの一室にそれはあった
千堂
「他のお二人は…来てないのですね」
アマテ・ユズリハ
「ホントにこんなところに隠れ家が…」
「あっはい、私…だけって事もないですけど」
セリカの方をみやり
千堂
「ですね」
セリカ
「ういす」
セリカ
「ほいで、ここに籠ってろってわけ?」
千堂
「…はい、外を出歩くのは問題が大きいですし」
アマテ・ユズリハ
「え~っとそれは流石にちょっと困るというか…」
「こっちもあまり余裕もなさそうで」
千堂
「…そう、なのですか?」
「生活費とかは工面しますが」
アマテ・ユズリハ
「いやそういうわけでは…」
「…というより多分聞きたいのってそういう話だから、え~っとどこから話せばいいんだ~?」
千堂
「ですね…一先ず、腰を据えて話すべきですか」
「お聞かせください」
アマテ・ユズリハ
「…はい、わかりました」
「でも…はっきり言って今から言う話はにわかには信じられないような話なので、ちょっと覚悟して聞いててください」
千堂
「……」
アマテ・ユズリハ
そうして、彼女は語りだした
アマテ・ユズリハ
これまで体験した狂言としか思えない話、そのことの顛末を
アマテ・ユズリハ
「………というわけなんです」
千堂
ccb<=70(1D100<=70) > 86 > 失敗
千堂
…
千堂
ぐ、と目頭を抑えてから
ナナミ
あっSANCしたッ
千堂
「…なる、ほど」
千堂
「………いえ、理解できないわけではないです」
峰津院 都
SANcしちゃった…
千堂
「むしろ、なんとなく納得はあります」
「情報の多くが、人外じみたものですからね」
アマテ・ユズリハ
「…え?本当ですか?」
千堂
「ええ」
千堂
「黒い肉塊だの、銀髪の女だの」
「その上、止まらない行方不明」
千堂
「…人の手で適う範囲を超えてます」
アマテ・ユズリハ
「それは確かに…」
(よかった…割と話が通じる人だ)
(これならセリカに何かしらに変身してもらわなくても済むかも)
千堂
「とはいえ」
千堂
「それは即ち、貴方達にとっても荷が重すぎませんか?」
アマテ・ユズリハ
「………」
アマテ・ユズリハ
「………えっ?」
アマテ・ユズリハ
急に素っ頓狂な声を上げる
千堂
「え」
セリカ
ちょっと笑いそうな顔
アマテ・ユズリハ
……そう、彼女はそんな事…全く考えてもいなかった
そんなことは思考の外にあった
アマテ・ユズリハ
「に…荷が重い…」
アマテ・ユズリハ
「そんな事考えたこともなかった…」
千堂
「そ、それはまた…」
千堂
「聞く分には恐ろしい目に何度もあってると思うのですが」
ナナミ
>そんな事考えたこともなかった…
わかる俺もこういうのは解決しねぇとなとばかり思ってた
アマテ・ユズリハ
「いやぁ…でもちょっと毎日忙しくて…」
「確かに、言われてみればそうですね!」
ナナミ
言われてみればそうは流石ユズリハだ…
千堂
「………」
千堂
「貴方は、学生です」
峰津院 都
言われてみればそうである
千堂
「子供だと侮りはしません」
「ですが、危機を免れる権利があります」
峰津院 都
でもね友達のあれこれをやらないといけないんだね
千堂
「それが命に関わるなら尚更なんです」
ナナミ
そーだそーだ!
大人に任せて学生はしっかり勉学に励め~!
峰津院 都
(初手学校サボり)
ナナミ
なにやってんだお前ェ!
ナナミ
気持ちは非常にわかるが!
アマテ・ユズリハ
「う~ん…確かにそれはそうなんですけど…」
峰津院 都
友人のことあるんですし別に行かなくたって点取れば社会人になれるんだから別にいいでしょう
って私(PC)がいってました
アマテ・ユズリハ
「でも、友達が死にそうなのに私だけここに籠るなんてできませんよ」
アマテ・ユズリハ
「それに…」
アマテ・ユズリハ
「これってもう、誰かがどうかとかそういう話じゃないと思うんです」
ナナミ
オアーッ
ナナミ
リリアナの深度が!上がっている…!
峰津院 都
!
ナナミ
さっきは12だか14だかそこらのハズだったのに…!
峰津院 都
21だあ
ナナミ
原因もなにもかも理解しているので俺閉眼
ナナミ
ギルティー…
アマテ・ユズリハ
「規模が広すぎる、放っておいたらみんなが犠牲になる」
「だから気づいた人から、気づいたことをやらなくちゃいけない」
アマテ・ユズリハ
「逃げたら、やられる」
ナナミ
まずい
ナナミ
黄金の精神だ
峰津院 都
目を瞑っちゃダメですよ
峰津院 都
康一くんメンタル
峰津院 都
これは……
ナナミ
黄金の精神をぶつけられて警察のとしての返答回路に致命的な不具合が発生した物と思われる
峰津院 都
ふぅんそういうことですか
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
BGMもちょうど思考が休まる感じだしなァ…
ナナミ
ひとまず次回は水曜で問題なさそうか?
を確認するか…♤
ナナミ
俺はもんだいねーぜー
アマテ・ユズリハ
私も大丈夫
峰津院 都
私も!
ナナミ
ひとまず次回には続けられることが確認出来てヨシ!
ナナミ
それはそれとしてちょっとなんか流して反応をうかがう 来い
中断ならしっかり中断の方がいいしな
アマテ・ユズリハ
うぐっ
ナナミ
あー手持ちに音圧高いのあまりなくて鬱
アマテ・ユズリハ
ちょいりせき
ナナミ
あいよー
峰津院 都
了解ですー
ナナミ
俺も画面は眺めつつちょっと離席だ
千堂
すい
まへん
ナナミ
🌈
千堂
瞼がおまい!!
ナナミ
あーこれズシズシの実
千堂
「………」
千堂
「気づいた、人から…」
ナナミ
水曜大丈夫であれば今日は中断も手だとは思ってんすがね…
千堂
…かまいませんでせつか!?
ナナミ
シーンプレイヤーのまちゅが問題なければ問題ないとおもわれる
峰津院 都
ええ。
ナナミ
それはそれとして俺はわがままだから二人とも万全の状態のメインを見たいけど?
アマテ・ユズリハ
ただいま
アマテ・ユズリハ
え~?
いいよ~
ナナミ
合意が回ったか…
ナナミ
ってことで俺もシャワーを浴び、少し睡眠をとらなければもう動けない
なので俺はそろそろ失せるぞ~~~
峰津院 都
次の時間帯は…クロエの家でも行こうかなと言う書き置きだけ残して
峰津院 都
私もそろそろ失せるとしましょう〜
ナナミ
なら俺は埋め込まれたショゴスについていろいろ調べてもらわねぇとな~
ナナミ
ってことでお疲れシャンだァ~~~
またね~~~
そして水曜だから21:30見込みになる
ごべーーーーーん!!!!
アマテ・ユズリハ
私も寝るか…
お疲れシャン!またね~~~~!
峰津院 都
またね〜〜〜!!
GM
【再開】
3/12
ナナミ
ごべーーーん!!!
いろいろあって21:30到着すらギリギリになりそうだ…
峰津院 都
おおう…ゆっくりで大丈夫ですよ〜
アマテ・ユズリハ
おっはよー!
まあどの道私からだから大丈夫…大丈夫よ…
GM
わかったぜ
GM
前は悪かったな
アマテがいいなら続きもうやるか?
アマテ・ユズリハ
!
アマテ・ユズリハ
やるか…♠
GM
OK!
千堂
「…そう言われてしまうと、止めるのも悪いですね」
千堂
「元より、規則や倫理を無視して行動している身ですし」
隠れ家を見て苦笑い
アマテ・ユズリハ
「そうなんですか?規則はまだしも倫理に違反してるようには見えませんけど…」
千堂
「職業倫理というやつです」
千堂
「…兎も角、理屈はわかりました」
「であれば、どうすれば一先ず安泰でしょうかね」
セリカ
「そりゃあクレイトンをとっちめるくらいだろうけどね」
峰津院 都
問題はどうやってを…
アマテ・ユズリハ
「職業倫理…」大人の世界って難しい…
「あっ、そうそう紹介しますセリカです」
「それでこの人に成り代わってたクレイトンって奴をとっちめればどうにかなる…だよね?」
セリカ
「少なくとも今後、私の顔で好き勝手したり儀式を続行はできないでしょうね」
千堂
「……で、あれば」
「その手段は用意などは?」
アマテ・ユズリハ
「それを今探してて…それらしい大穴を見つけてあの穴の向こうから肩代わりされたセリカをどうにかすればって所ですね」
「一応ショゴス達に効く薬は院長が作ってくれたのでどうにかはできそうです」
アマテ・ユズリハ
確かそうだったよね?
千堂
ええ
千堂
「フム……」
アマテ・ユズリハ
よかったよかった…
千堂
「わかりました、では」
「私にできることとしては…」
千堂
「…事態の収拾と、邪魔をさせないことくらいでしょうか」
アマテ・ユズリハ
「そうしてもらえると本当に助かります…今動くのも自由に動けない感じで…」
千堂
「ええ、ですでの」
「今貰った情報から捜査を誘引します」
千堂
「街中での事件が多いですから、地下や病院は退かせやすいですしね」
アマテ・ユズリハ
「…そういえば少し疑問に思ってたことがあるんですけど」
千堂
「ええ」
アマテ・ユズリハ
「殺人事件の犯人として…私たちの名前急に出てきましたよね?」
「それってなんでなんだろう?って、」
千堂
「…それが、匿名からの証拠提供だのが、いくつも出てきました」
千堂
「遺伝子照会も合致していた、とのことですが」
「不自然なほどよくできた証拠でしたから」
千堂
「所謂、でっち上げと考えてます」
峰津院 都
いやあ困りますねほんと
アマテ・ユズリハ
「…あ~遺伝子、」
「ショゴスがあるなら…そういう事もできるか」
アマテ・ユズリハ
「…じゃあ結局アイツの仕業じゃん!とことんやることが悪辣!!」
千堂
「…恐らく、そうかもしれませんね」
アマテ・ユズリハ
相手が無限に捏造できる証拠もちとかホントに…
千堂
「しかし…」
千堂
「…その話が本当なら、院長に掛け合えば…」
千堂
「…」
千堂
「兎も角、噓偽りで人を捕えさせようとするのは許せません」
「その点は、こちらが対処します」
アマテ・ユズリハ
「はい、ありがとうございます」
千堂
他になければおしまいです
アマテ・ユズリハ
んじゃ締めにちょっとだけ
アマテ・ユズリハ
「……よっ」ベットの上に寝転がり
アマテ・ユズリハ
「ちょっと借りますね、休憩休憩…」
大の字になって休憩する
アマテ・ユズリハ
私からはこんなもんで
千堂
はいな
千堂
「はい、今はお休みください」
千堂
「仕込みが終われば伝えます」
千堂
…と、伝え
そのまま去っていった
千堂
千堂
峰津院 都
ありがたやありがたや…
アマテ・ユズリハ
ありがたい…
GM
リスク変動+100
GM
全員100になるぜ
アマテ・ユズリハ
リスクが上がったァ!!
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : -55 → 100
峰津院 都
やけっぱちを感じる
峰津院 都
それだけクレイトンも手段を選んでられない…とも言いますか
クレイトン
ここまで探ってきて来ないならもう仲良くするしかないよね
GM
時間が進行した
晩だぜ
アマテ・ユズリハ
さて何するか…
アマテ・ユズリハ
実は晩の行動考えてなかったの私?
峰津院 都
先に宣言します
クロエの家に行く
GM
OK
アマテ・ユズリハ
私もクロエんちか…?
アマテ・ユズリハ
他に知りたいところあったっけ?
峰津院 都
私はこう
日記にも時間跳躍の呪文記しておこうかな…のノリで描きました
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
あとはこれを…家に戻せば…なんか起きるはず!
アマテ・ユズリハ
まあ他に何か思いつくわけでもないんだよね、私も一緒にいこ
アマテ・ユズリハ
あっそういえば院長から薬貰ってたっけ?
峰津院 都
貰ってないような?
アマテ・ユズリハ
じゃあ私そっち行くか…?
GM
いいんじゃない?
ナナミも来てから相談してやりな
アマテ・ユズリハ
それはそう
ナナミ来てからだね
ナナミ
yattotuita
ナナミ
ごべーーーーん!!!!
アマテ・ユズリハ
!
GM
おっかれさん
アマテ・ユズリハ
お疲れシャン
峰津院 都
!!
峰津院 都
おつかれー
アマテ・ユズリハ
ナナミンどうする?
ナナミ
めいんの流れを頭に入れつつあー
ナナミ
これから夕方行動であってるか?
峰津院 都
ええ。
アマテ・ユズリハ
ああ
ナナミ
大体見えたぜ
とりあえず院長から薬やらなんやらもらえばいいんだな?
GM
AA
アマテ・ユズリハ
ウム
アマテ・ユズリハ
誰か一人はもらいに行った方がいいね
ナナミ
であれば俺は院長がいる方面…
いま院長はどっちにいるんだ?
病院?それともアイリス社?
十島院長
病院です
ナナミ
どうすっかな
アイリス社で俺に埋められたショゴスやらなんやら調べてもらった方がいいのか?とも思うところもあり…
アマテ・ユズリハ
あ~確かに?
ナナミ
それはそれとして一応クレイトン居場所幸運ダイスだ
アマテ・ユズリハ
それはそう
ナナミ
結果はそこそこ見えているがな
アマテ・ユズリハ
ccb<=55 クレイトン幸運振っとこ(1D100<=55) > 29 > 成功
ナナミ
!
クレイトン
深淵で待ってます
未来を創ると信じて
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
おお
峰津院 都
おお
ナナミ
完全にラスボスの気分になってやがるぜ…
ナナミ
ヴェルナーのおっさんはどう思う?
俺のショゴス状態調べるのに院長必要そうか?
ヴェルナー
データは蓄積してるから代打くらいはするよ
ナナミ
!
プロだぜ…
ナナミ
なるほどな
十島院長
そもそもまだ大丈夫かそうじゃないかくらいしかわからんしな
ナナミ
それもそうか
アマテ・ユズリハ
アイリス社に院長呼ぶのもありじゃない?
ナナミ
!
ナナミ
それもアリだな
アマテ・ユズリハ
薬貰えて検査も詳しくできる
ナナミ
(毎度呼びつけてすまねぇ~~と心の中の俺が叫んでいるぜ…)
十島院長
ん~~
十島院長
検査はしても大した情報は出ないな
十島院長
普通に一日単位かかるし
アマテ・ユズリハ
あ~
アマテ・ユズリハ
なるほど
ナナミ
そりゃそうか…
峰津院 都
検査、時間がかかるんですよね
ナナミ
となれば普通に病院でいいような気もしてきたぜ
峰津院 都
とはいえそこにいるなら好都合…
ナナミ
最悪ヴェルナーのおっさんが必要になったら…呼びつける!
ナナミ
まあ時間取っちまってすまねぇ
俺は病院だな
アマテ・ユズリハ
じゃあ私は都と同行しよ
アマテ・ユズリハ
私は都と同行!
GM
うい!
どっちからいく!
ナナミ
そしてリアル【無理】状態なので一旦先に行ってくれぇ~
アマテ・ユズリハ
ワカッタ
ナナミ
おれは公共交通機関の遅れをぜったいにゆるさない…!
峰津院 都
わかりました〜かなしい
峰津院 都
同行となれば私からでしょう
アマテ・ユズリハ
いきまっしょい
GM
OK
GM
GM
クロエの家に出向く
GM
本来なら、被害者の物件として捜査されていてもおかしくはない場所だ
GM
…しかし、今は誰もいない
"仕込み"なのだろうか?
セリカ
「孫の家に上がるとはねえ」
アマテ・ユズリハ
「人がいない…」
千堂さん、ありがとう…
峰津院 都
「頼まれごとをされたので」
アマテ・ユズリハ
「そういわれれば確かに…セリカ的には今どういう感じ?」
GM
それはキチーよな~
セリカ
「ふくざつ」
セリカ
「まぁいいけど」
「で、頼まれごとって?」
峰津院 都
「…ありがとうございます、ユズリハ
おかげで…面倒な手を踏まなくて済みました」
峰津院 都
「日記の返却です」
セリカ
「日記…?」
アマテ・ユズリハ
「そりゃそうか…」
「いやいや、困ったとこはお互い様でしょ都」
アマテ・ユズリハ
「日記?」
峰津院 都
魔術が記されたであろう日記を取り出して
セリカ
「…」
セリカ
「成程そういう…」
アマテ・ユズリハ
「わぁ…日記ってより魔術書みたい」
GM
本棚には、ぽっかり空いた枠が一つあるだろう
峰津院 都
「まあこれを、元のところに戻しておいてと頼まれたので」
GM
そこだけ、ぼんやりと揺らいで見える
なんなら埋まっているはず、とも思える
ナナミ
まずいあったりなかったりしてる
アマテ・ユズリハ
「頼まれた?誰に?」
GM
あったりなかったりする
峰津院 都
「……」その日記の中で、筆跡が違うであろう頁を捲りつつ
「クロエから」
セリカ
「そ」
セリカ
「あんがとね」
アマテ・ユズリハ
「………!」
峰津院 都
シュレディンガーの日記
ナナミ
観測してるハズなのにあったりなかったりしてるんだよね怖くない?
アマテ・ユズリハ
「そっか、クロエが…」
峰津院 都
「……一応言っておきますけど、私が前まで話してたのとはまた違いますよ」
「…そう、こう……電話から…」
峰津院 都
筆跡違うところあったじゃないですか
あそこに時間跳躍の魔術について書いてみましょう
アマテ・ユズリハ
「電話から…?ふんふん…」
GM
よかろう
峰津院 都
「…………」
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
「…向こうからばっかり掛けられてる気がしますね」
「いっそのこと…」
峰津院 都
ぶつぶつと呟きつつ
峰津院 都
日記の、一つだけ違うであろうところに
その魔術をメモ書きのように残して
峰津院 都
……。
峰津院 都
そして試したいことがあった
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
クロエに電話をかけてみる。
GM
!!
アマテ・ユズリハ
ここで来たか…!
GM
本来受け取り手のいない着信は
GM
自動音声につながる前に
クロエ
「うぃーっす」
クロエ
「どしたん都ちゃん~」
クロエ
繋がっていた
アマテ・ユズリハ
これ都以外の私達にも聞こえてる?
峰津院 都
「……」
「いや、ちゃんって…それするなら私もクロエちゃんとか言いますよ私」
峰津院 都
スピーカーにしたら?聞こえる?
アマテ・ユズリハ
おお
アマテ・ユズリハ
「えっ今クロエと電話してるの!?」
クロエ
「え、いいじゃん」
「言ってよ~!」
クロエ
聞こえますね
アマテ・ユズリハ
!
峰津院 都
「っ……もう、ユズリハもいる中でそんなの聞かれたら後々どうなるか……まったく」
峰津院 都
相変わらず、他愛のないような会話に
思うものが込み上げそうになるのを堪えて
クロエ
「あはは、マチュもいんの?」
クロエ
友達だってんならこの呼び方しちゃお
峰津院 都
(^^)
アマテ・ユズリハ
「クロエ~!」
アマテ・ユズリハ
!
クロエ
「何々、一緒に遊びにでも行ってんの~?」
アマテ・ユズリハ
「え?いやまあそんな…所?」
峰津院 都
「まあそんなところです。」
「クロエは今どこに?」
クロエ
「ん?ああ」
「家そろそろ帰るとこ」
クロエ
「実家って言ったじゃん?」
「やぁっと帰れたよ~」
アマテ・ユズリハ
「え!?家に!?」
峰津院 都
「やべっ」
「は、ははぁ……それはお疲れ様です」
峰津院 都
これ時系列どうなってるんでしょうねクロエ側の
アマテ・ユズリハ
分からん…
クロエ
「やべってなにさ!?」
クロエ
ランダム
アマテ・ユズリハ
おお
クロエ
特に関係ない時間にふわっと繋がる
峰津院 都
おお
アマテ・ユズリハ
ま…マズイ!クロエが返ってくるどうしよ~~~!?
あれ?でもこの電話ってどうなってるんだろう?霊界通信?あっちにいるのも普通にクロエっぽいし…
アマテ・ユズリハ
なるほど~
峰津院 都
「いやあそのちょっと色々と私もあれこれやっててもう少し待っててほしいなみたいなそういうことがつまり言いたくてですね」
クロエ
「…」
クロエ
「もしかして私の家にいる!?」
アマテ・ユズリハ
「あっ、バレつった」
峰津院 都
「はははまさかそんな私がちょっとしたドッキリを仕掛けようとしてそんなことしようなんてそんな」
峰津院 都
隠す気も無いほどに早口で語るに落ちている。
クロエ
「ほほぉ~~?」
クロエ
「…ふふ」
「まぁ~~?」
クロエ
「お真面目な都ちゃんにはそんなことができるま~い…」
クロエ
「私はちょ~っと」
「スタバでも寄って帰る予定なんでね」
クロエ
わざとらしい口調で
峰津院 都
「なるほどなるほど。ならちょっとは余裕ありそうで……」
クロエ
「じゃあ~~~?」
クロエ
「まぁ後でね~~」
「もう話すことないでしょ?ある?」
峰津院 都
「……あー、最後に一つ」
峰津院 都
「日記はこれからも毎日書いておくことに」
「そこにドッキリの…今回の手品の種がありますから…ふふ」
峰津院 都
このくらいの誘導なら引っかからないだろう…!
クロエ
「ははん?」
クロエ
「え?」
クロエ
「待って日記読んだ!?」
クロエ
「うぉおお~~いコラ~~!!やめやめろ!!!」
クロエ
と、声が大きくなるが
クロエ
同時にノイズもでかくなっていく
クロエ
「とも く す ぐや ろ…」
クロエ
プツン
GM
着信が終わった
ちょっと驚かせ過ぎだろう
アマテ・ユズリハ
「あっ」
アマテ・ユズリハ
「切れちゃった…」
峰津院 都
「…ちと露骨、でしたかね」
「ですが……」最後に、日記を本棚に戻して
峰津院 都
「…これで最後の準備は整えた」
GM
他にすることないなら終わり
アマテ・ユズリハ
あれ?日記戻すのは?
峰津院 都
描写してなかった🌈
アマテ・ユズリハ
🌈
峰津院 都
よし!
峰津院 都
「……これ以上長引かせても、犠牲者に…私たちも危うくなるだけだ」
峰津院 都
「夜に…仕掛けます。その頃には院長の対策も完成しているはずですし」
アマテ・ユズリハ
「…わかったいこう、全てを終わらせに」
アマテ・ユズリハ
多分描写おわおわり?
峰津院 都
それに頷いて、共に家を出る
峰津院 都
おわり?
峰津院 都
待ってて、クロエ。
峰津院 都
おわり。
アマテ・ユズリハ
わたしもおわり
GM
OK!
GM
ナナミは無事かね
GM
あとPC今調子悪いので再起
すぐ戻る
アマテ・ユズリハ
日記をセットしたけど今は特に何か起こったわけではないっぽい?
アマテ・ユズリハ
わか
峰津院 都
りましたー
峰津院 都
後は過去の向こうが読んで呟けば…ですかね
GM
ああ
アマテ・ユズリハ
おお
GM
"条件"はそろってる
安心しな
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
おわ
アマテ・ユズリハ
!!
ナナミ
🌈🌈
ナナミ
意識が404890割刈り取られていたがなんとか戻ってこれたぜ
アマテ・ユズリハ
おかえり
峰津院 都
おあえり
GM
大丈夫か!!
ナナミ
1d100 大丈夫度(1D100) > 96
ナナミ
!!!
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
大丈夫説さらに濃厚に
峰津院 都
おお
ナナミ
ただ一瞬顔を洗いにいかせてくれ…
ナナミ
すまねぇ~~
アマテ・ユズリハ
眠たいときは早く寝ていいからね…?
GM
いいぜ!!!!!!
GM
無理すんなまじ
ナナミ
モドリ
峰津院 都
うむうむ
アマテ・ユズリハ
おかえり
ナナミ
俺は社畜先輩ナナミシュンだぞ…
本編戦闘時そんな名前だぞ…
こんくらいなんてことねぇ…
ナナミ
ということで病院の方のシーンいけるぜ~
GM
OK
やるか
峰津院 都
本名そんな感じなんだ
がんばれ〜!!
ナナミ
導入の時だけ一瞬触れた下の名前だ
覚えなくてもいい
GM
アマテ・ユズリハ
本名初めて知った…
がんばえ~
ナナミ
PLもやる直前まで忘れてた🌈
GM
探索終わり
リスク+100
GM
GM
では次だ
アマテ・ユズリハ
🌈
ナナミ
当然のようにリスク+100するの頭おかしくなる
ナナミ
あっやべ
峰津院 都
あーリスク値インフレで躁
ナナミ
指名手配の身で病院になんか行っていいのか?!?!
アマテ・ユズリハ
警察には話付けてるから多分…大丈夫!
ナナミ
やべーぞ今日完全に頭が死んでいる…!
峰津院 都
大丈夫ですよきっと
ナナミ
ど、どうだKP?
峰津院 都
院長がなんとかしてくれるはず…
GM
問題ない
ナナミ
やばそうor処理めんどうであればアイリス社に院長呼び出しに切り替えていきてぇ
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!!
千堂
私が何とかしてます
ナナミ
問題ないなら問題ないぜ~
峰津院 都
!!!
ナナミ
ありがてぇ~~~~
峰津院 都
ありがたや
ありがたや
アマテ・ユズリハ
ありがたい…
GM
いけるか?
ナナミ
あとクライマックスは夜に実行って感じなことを都が言ってたけど
処理的にも行けるかんじか?
ナナミ
おうよ
GM
うし!
GM
どこいく!
GM
いけるぜ
ナナミ
!
GM
割り込みで突入も許す
GM
夜襲は戦の華だぜ
ナナミ
ならRPの方針も見えてきた
ナナミ
例の写真の話をそろそろ再浮上させなきゃいけねぇけど
ナナミ
リリアナの目の前では話しづらくてどうするかはまだ検討中だが
ナナミ
見切り発車だ!
GM
OKだ
ナナミ
黎明病院だ
例のショゴス撃退薬的なヤツがそろそろできたころと聞いたぜ
GM
ようし
GM
十島院長
「よく来たな」
十島院長
椅子に座る院長は
十島院長
いつになく、不敵に笑みを見せ
十島院長
「必要なのは…これかな?」
ナナミ
「やけに嬉しそうだが、なんかいい事でもあったのかい?」
十島院長
ごと、と
机に一つのアンプルを置く
十島院長
「…ああ、強抑制剤だ」
十島院長
【ショゴス強抑制剤】
・ショゴスに対して使用することで、大体丸一日は動けなくなる薬品
ナナミ
「流石先生だ、納期に対してもバッチリだぜ」
アマテ・ユズリハ
おお…
ナナミ
なそ
にん
峰津院 都
なそ
十島院長
「千堂にこれも用意させておいた…」
十島院長
セットで、ライフルを置く
十島院長
「麻酔銃だ、中身は入れ替えるがな」
ナナミ
「扱いが人里に降りてきたクマかなんかか…」
「まあ肉薄してぶっさせ!なんて言われても困るけどよ」
ナナミ
「こりゃあのねーちゃんにも感謝しねぇとな」
十島院長
「これは撃ち込まれた瞬間、内部のショゴス組織に強制的に命令を強いるものでな」
十島院長
「今回は、所謂冬眠と同様の反応を強いるように組み込んだ」
十島院長
「そうすれば、肉体組織が全て機能を停止し、長い期間自身を保全するための保守的行動に専念することになる」
「それが抑制効果の詳細だ」
ナナミ
「ただの麻酔薬っつーよりも…コールドスリープみてーな感じか」
ナナミ
「そりゃあ効きそうだぜ」
十島院長
「擬態効果を活かしたものだからな」
十島院長
「ついでに…用意しておいたが」
「しかし」
十島院長
「…二人分必要になってしまったな」
一本注射器を置く
十島院長
「ショゴスの癒着を一時的に止める薬だが…」
リリアナに視線を向けた後
十島院長
同時にナナミの顔を見て
ナナミ
「…ほーん」
リリアナ
「…」
ナナミ
「流石先生だ、患者の事は何でもお見通しってね」
ナナミ
「魔女サマ曰く、接触感染はしないってコトだったんだけどな」
十島院長
「恐らく経口摂取か何かだろう」
十島院長
「そこまでしたら流石にな」
「それに…」
十島院長
「いや、何も言うまい」
ナナミ
「口にするのも憚れるおそろしい出来事だったぜ」
「まあ、その分の情報はしっかり貰って来たがな」
ナナミ
「…すまねぇな、助かるよ」
「十島先生」
十島院長
「なんだ」
ナナミ
!
十島院長
!!
ナナミ
ちょうどいいしやるか…♤
アマテ・ユズリハ
!!
ナナミ
「いんや、患者として1対1でちょっと話したいことがあってな」
ナナミ
「こうも肉体が変わっちまったんだ」
「プライベートにしたいこともあるだろ?」
十島院長
「…いいぞ」
「しっかり問診の時間は取ろう」
リリアナ
「…」
ナナミ
「つーことでちとタイマンで話しするんでな」
「リリアナ、ちょっとだけ席を外してくれると助かる」
リリアナ
素直に引き下がった方がいい感じですかね
ナナミ
なさけねー男の話を聞きてぇならいてもいいぜだけど?
アマテ・ユズリハ
ほう…
ナナミ
「ま、どうしても俺の繊細な話を聞きてぇってんならいてもいいぜ~」
リリアナ
じゃあいます!
リリアナ
「…い、いえ!」
リリアナ
「い、いんふぉーむど…こ、コンスタント…」
十島院長
「インフォームドコンセント、だな」
峰津院 都
かわいい。
ナナミ
「コンセントだぜ」
リリアナ
「はい!」
リリアナ
「あ、相棒として…その」
リリアナ
「…お兄さんの話も、私は知っておきたいです」
ナナミ
「相棒…ね」
リリアナ
ほんとはもっと親密でもいいんですけども…
いいんですけども…!
ナナミ
「ま、失望されちまうかもしれねぇけどな」とどこか自傷気味に、情けなく笑いながら
リリアナ
「…しま…いや、えっと」
リリアナ
「…」
リリアナ
「それでも、聞いた上で」
リリアナ
「あの時みたいに、お兄さんを安心させたいので」
ナナミ
ま、その方が為になるかもしれねぇしな
…聞かせるには忍びねぇ話だが
ナナミ
「ホント…いい子なこった」
ナナミ
話の流れ的にやるしかねぇ~
ナナミ
「まあリリアナにもかかわることだしな」
「だけど、話半分に聞いておけばいいさ」
ナナミ
「まずは…この写真を見てもらいてぇ」
ナナミ
と一枚の写真を取り出す
リリアナ
「…それは」
ナナミ
表には家族の光景が
裏には、見せるべきではない書き足しのあるその写真
ナナミ
「こいつは廃墟で拾ったもんだ」
「…正直なところ俺は、この写真をどう解釈すればいいかわからなくてね」
ナナミ
「先生ならなにか知ってると思ってな」
十島院長
「ふむ…」
ナナミ
「俺はこいつを…どうしたらいい?」
十島院長
「…」
十島院長
「どう、か」
十島院長
「そうだな」
ナナミ
「と、こういう話なわけだが…」
「インフォームでコンセントだ」
ナナミ
「リリアナはこれを聞かない自由があると思うぜ、俺は」
リリアナ
「…」
ナナミ
「俺としちゃあ、まだ聞かないでいてくれた方が助かる」
「精査するっつったのに、なさけねー話だけどな」
リリアナ
「…いえ」
リリアナ
「…大丈夫です」
「ホントは」
リリアナ
「なんとなく、"わかって"ます」
リリアナ
「もしかして、私は…」
「元々、"今"はどこにも場所がないんじゃないかとか」
ナナミ
それを聞き、小さく一つ溜息を漏らす
様々な感情の入り混じったそれを
リリアナ
「暗い気持ちで言ってるわけじゃないんです、ただ」
リリアナ
「…」
リリアナ
「故郷を調べたら、もうその町はどこにもなかっただけなんです、何年も前に」
峰津院 都
oh…
ナナミ
「…情けねぇ話だぜまったく…」
「嬢ちゃんの事を全然わかってやれてなかったとはな…」
クレイトン
調べものの時間が足りないんだ…
こっちで軽くネタ晴らしするか
ナナミ
「賢いって評したのは俺なのによ」
ナナミ
!
ナナミ
「であれば話は早いかもな」
クレイトン
オリジナルリリアナちゃんは病院でダメになったこの一人だねえ
そっちが裏メッセの方
峰津院 都
!!
ナナミ
「ま、全部終わった後の話だがな、」
「ピナータ一族を探してぇ」
「その後、どうなったかはリリアナにも知る権利はあるだろうしな」
クレイトン
遺伝子は覚えてたので私が用意して教会についでに送り込んで本体接触時に触媒にする気でした
見えてる方のメッセージは私の嫌がらせ
でも親からのメッセージではあるよね
十島院長
「…探すのは中々骨が折れるかもしれんな」
「だが…」
十島院長
「無理ではないはずだ」
ナナミ
「ああ、当然骨が折れるほど時間もかかるってのは百も承知だ」
クレイトン
記憶は勿論仕込み
私のこと知ってる方がいろいろ探ってくれるでしょ
ナナミ
「そのうえでリリアナにも居場所ってもんが必要なはずだ」
ナナミ
「普通に学校に行って、普通に友達とバカやって」
「普通に趣味やったり、etcetc」
ナナミ
「そんなごく普通の日常を送るためのな」
ナナミ
「んでもってそういう居場所ってヤツの下地は俺達大人が作るべきだと俺は思うが、違うかい?先生」
十島院長
「…」
ナナミ
正直これは…EDでやってもよい話なんだが…
十島院長
「そうだな、子供の将来を用意するのは、大人の仕事だ」
十島院長
「何分、得意そうなやつもいるだろう」
峰津院 都
嫌なやつ〜
峰津院 都
👀
ナナミ
クレイトンからリリアナに精神攻撃が飛んでくるのだけこわくてな
十島院長
「盗み聞きだけでなく、仕事もしておけ」
ヴェルナー
携帯が軽く震えて
ナナミ
「その通りだ、ヴェルナーのおっさんはどう思う?」
ヴェルナー
『いやなんかシリアスだったから…』
ヴェルナー
『電子おじさんの出番じゃないかなって…あ~』
ナナミ
「しっかり聞いてくれて何よりだ」
ヴェルナー
『…まぁ調べ物は任せたまえよ、資金面も腐るほどあるし』
ヴェルナー
『裏で大切なことをする大人は慣れてるんでね』
ヴェルナー
『でも、傍にいて導く大人も必要じゃないかい?』
ナナミ
「そんなまともな大人がどこかに居たらいいんだけどなァ~」
ナナミ
「ま、どっかにいるはずだ」
リリアナ
「…」
リリアナ
袖を握る
リリアナ
「私から…お願いするのは、ダメなんでしょうか」
ヴェルナー
変に呼びつけると外堀埋めるけどいいのかいナナミ君
峰津院 都
おお
ナナミ
⚡⚡⚡⚡
ヴェルナー
誰がいいかといえば…君だろ!
リリアナ
「私にとって、お兄さんが一番…頼れるお兄さんなんです」
ナナミ
「…」
ナナミ
「リリアナにはこっから先、広い世界を見てもらうことになる」
「日常を送るだけでもそうだし、自分の故郷について調べる過程でも、色んなやつに知り合うはずだ」
ナナミ
「だから、その中でコイツだ!って思うヤツを見つけるまで」
ナナミ
「そこまで言ってくれるなら、俺が傍にいてやるさ」
リリアナ
「…」
リリアナ
「じゃあ、それまでは一緒です」
「決めるまでは居てください」
リリアナ
目を細める
ナナミ
「ああ、今後とも御贔屓に、だぜ」
十島院長
「…まぁ」
十島院長
「そうだな、どうすべきか、と言っていたな」
十島院長
「であれば、全てはこれから変えてしまえばいい、ということだ」
十島院長
「確かに目を覆いたくなるような現実かもしれないが」
「今を生きる者には皆幸せになる権利があるというものだ」
峰津院 都
私もそう思います
十島院長
「まずは生き抜いてから決めるといい」
「病気も問題もさっさと片付けてからな」
ナナミ
「ああ。そのための気の早え根回しってワケ」
リリアナ
にこり
ナナミ
「本人の前でする話でもねぇけどな」
「な、情けねぇだろ?」
リリアナ
「いえ!」
リリアナ
「お兄さんの優しいところを見ると、嬉しいんです」
リリアナ
「くすぐったくなって、懐かしくて、温かい気持ちになるので」
ナナミ
「…んだよー」
「そんなにほめるなよなー」
ナナミ
「ま、子供はそれが一番だ」
十島院長
「ほれ、さっさと薬受け取って帰れ」
「好いた腫れたの話は専門外だ」
ナナミ
「惚れた腫れたってなんだよ惚れた腫れたって!」
十島院長
「患者の事情ならともかく、人間関係まではメスも入らん話なのでな」
十島院長
「ハハハハ」
ナナミ
「ま、でも話せて楽になったぜ」
「ありがとうな、十島先生」
峰津院 都
クソボケ?
ナナミ
あい
ナナミ
おお
十島院長
「うむ」
ナナミ
誰がクソボケだ!誰がクソボケだ!
十島院長
「無事で戻れ、しっかり治療してやる」
十島院長
「お互い綺麗な体で向き合いたいだろう?」
ちょっと下世話なことを冗談めかしつつ
ナナミ
ブッ 何言ってんだお前ェ!?
十島院長
「あと薬は外すなよ、もう一個作るのは難しいぞ~」
峰津院 都
👉ナナミ
ナナミ
「はぁ…へいへい」
「任された仕事は確実にこなさせてもらうぜ~」
ナナミ
「さすらいのアルバイターの名に懸けてな!」
十島院長
こんなもんかな?
ナナミ
ああ。
ナナミ
薬をもらいに行くと言ってたのに
十島院長
ふ、と笑い
ナナミ
EDでやるような内容をぶっこんだクソボケは確かに俺だが…?
ナナミ
満足だぜ
十島院長
「…気が向いたらうちの求人もやる」
「受け取りに来い」
十島院長
そう送り出すのだった
十島院長
ナナミ
やりぃ!
ナナミ
太口客ゲットだ!!!!!
十島院長
じゃあもっと掘り下げたこともできるということだろう…?
GM
GM
リスクはもういい
GM
夜が来るぜ
GM
どうする?
峰津院 都
おお
ナナミ
へへっ、これ以上は勘弁だぜ
いろいろとな
ナナミ
ってことで全員準備ができてりゃ
そろそろ終わらせにかかってもいいと思うが?
峰津院 都
ならどうします?
峰津院 都
はっ
私は一向に構いませんよ
アマテ・ユズリハ
行きますか…!
GM
だろう
GM
では
GM
【最終シーン】にいくか?
峰津院 都
無論だ。
ナナミ
おうよ!
アマテ・ユズリハ
行くよ!
GM
OK!
では!
GM
GM
GM
[最終シーン]に移行します
現在の進捗を再確認します
ナナミ
!
峰津院 都
!!
アマテ・ユズリハ
!!!
ナナミ
まずいメアハラだ
【重要人物との接触】
[リリアナ・ピナータ]
[十島]
[ヴェルナー・グロック]
[セリカ・アーロン]
>接触成功、協力関係を確認しました
ナナミ
!!!
峰津院 都
!!!!!
アマテ・ユズリハ
!!?
ナナミ
セリカとの接触ホントバグみてぇで今でもすき
【重要物品の取得】
[未来魔術]
[強抑制剤]
[時間通話]
>取得確認しました
峰津院 都
ゲームのリザルト画面みたいだ…
【情報認知】
[セリカ・アーロンの現状]
["クレイトン"の詳細]
[儀式突破方法]
>認知確認しました
ザザ
ナナミ
そして気を抜くとやっぱり目にはいる和田アキ男とクロロこいつらなんなんだよ!
ナナミ
最後まで出てきてねぇのにこの存在感は…
[クロエ・アーロンの日記]
>接続完了、反映されました
ナナミ
あっ接続されたッ
峰津院 都
接続された…ってことは…
メインストーリーの現在の進行度はS
重要な要点をすべて回収しています
次に【秘匿要素】との接触を確認します
峰津院 都
おお
ナナミ
その進行度はSSS。美しく万能。
【秘匿:セリカ・アーロンの復活】
・セリカ・アーロンの復活を[探索フェイズ]に成功させる
>復活を確認しました
【秘匿:時間異常の取得】
・[探索フェイズ]で時間異常症状を引き起こす
>時間異常に巻き込まれているPCを確認しました
アマテ・ユズリハ
おお…
【秘匿:山村百合紗が███に変化する】
・山村百合紗を███現象に遭遇させ、適応させる
>適応未確認
峰津院 都
こわい
ナナミ
お
お
ナナミ
そんな要素あったのか…
【秘匿:十島院長の███の肉体を発見する】
・地下エリア█にある███の肉体を回収し修復する
>発見未確認
ナナミ
あ
ナナミ
ああ!?
以上、全4つ中二つを確認しました
取得により、以降の展開に変化が発生します
ナナミ
回収できたのか…
峰津院 都
そういや探索してないところあったな…
GM
確認終了!
GM
じゃあお前ら
最後に向けて連れていく相手を考えておくことだな
アマテ・ユズリハ
あと二つ…あったのかァ~~~~!!
峰津院 都
己の肉体一つ。
アマテ・ユズリハ
この際全員呼ぶのもよさそうではある
ナナミ
院長は前衛職じゃねぇ~
GM
全員は私の処理がやばいぜ!
アマテ・ユズリハ
それは…そう!
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
私からはセリカとヴェルナーさん呼ぶか
ナナミ
GMを処理落ちさせてことを有利に運ぶぞォ~~~~~~~~
GM
一人一個まででお願いするぜ!
まぁヴェルナーぜったいいるけど
アマテ・ユズリハ
それはそう
GM
処理落ち回避の為にNPC処分すっぞ!
ナナミ
呼べば来る便利な男!
アマテ・ユズリハ
ゾ
ナナミ
言い方!
峰津院 都
おわおわ
GM
うおお戦闘距離/範囲!
GM
まぁ取りあえず選ぼう
ナナミ
まずいコイツアラミタマだ!
峰津院 都
ゾゾゾ
峰津院 都
私の武器はこの携帯だ…!
ナナミ
まあ俺の場合は来るなって言っても来たがるヤツがね
峰津院 都
そうだね
リリアナ
バット…持っていきます!
アマテ・ユズリハ
せやな
ナナミ
おうよ!リリアナも言いたいことしっかり言ってやれ!
クレイトン
まぁ決まったようなものかな?
メインで宣誓したまえ
ナナミ
その方が俺も張り合いが出るってもんだぜ
ナナミ
ああ。
峰津院 都
ええ。
安心してください
ここからは…最後の清算みたいなもんだしな
GM
今回は戦闘ないしな
このシステム戦闘向いてない気がする!
ナナミ
ってことで行こうぜリリアナ!
因縁の魔女サマとの決着だ!
ショゴス・ロードの肉片
お…おで!
ありとあらゆる攻撃に耐性持つ!
峰津院 都
私は私のみ。
ナナミ
戦闘はな~
峰津院 都
こわい
アマテ・ユズリハ
セリカと行くよ!
GM
OK!!!
GM
覚悟は良いか?
ナナミ
GMの言葉の通り清算って言葉がすげぇ近いと思う
GM
ああ
GM
じゃあいくぜ
GM
GM
ナナミ
そこまでに稼いだリソースでほとんどすべて決まるもんな
ナナミ
まあそのリソースを稼ぐのが楽しいわけだが…
GM
闇の奥へ、足をつければ
GM
違いなく佇むのは
ナナミ
2回目だ!
ナナミ
この前はひでぇ目にあったぜ…
クレイトン
揺らめくような空間で
確かに立っている白い人影
クレイトン
「…いやあ」
クレイトン
「うん」
クレイトン
「大所帯だねそうしてみると」
「とはいえ驚いた」
クレイトン
「"私"じゃないか」
セリカ
「どこがだ、くたばれアバズレスライム」
ナナミ
「アンタが積み上げてきた因縁だぜ、魔女サマ」
クレイトン
「正直、今日はもう来ないかと思ったよ」
クレイトン
「だから、来ないなら来ないで」
クレイトン
「君らにあいさつしに行くつもりだったけど…」
クレイトン
どろ、と笑みを浮かべると
峰津院 都
「…清算しに来ました。あなたのせいで取られたものを取り戻すためにも」
「…はは、危険性を考慮したからですよ」
服の隙間から溢れるほどのショゴス
クレイトン
「まぁいいけどさ」
ナナミ
!
ナナミ
BGMのセンスがいい。
クレイトン
「で、策とか?」
「それとも、お話?」
クレイトン
「いいよいいよ、大丈夫」
「ネタバレしないようにずっと籠ってたもん」
クレイトン
「あるんでしょ?」
ナナミ
カゲの女王戦BGM、ピッタリなんだよな。
峰津院 都
そうだね
クレイトン
どぷん、と並々と広がるショゴスが揺れて
君たちの足元に目が多く
クレイトン
いいよね
最初の畳みかけ好き
アマテ・ユズリハ
「……」
リリアナ
「…」
ぐと、バットを強く握る
アマテ・ユズリハ
「そうだよ、あるよ」
GM
ちなみに勿論これは裏目だ
アマテ・ユズリハ
「だから、もう……」
アマテ・ユズリハ
「ここで終わらせる、全部」
GM
どこ打っても当たるぜ抑制剤
どわはは
ナナミ
ああ。
クレイトン
「そ~お」
クレイトン
「君はそういや、唯一まだ持ってないっけ」
クレイトン
「じゃあ私が勝ったら君もショゴスにしてあげる」
クレイトン
威圧的に、羽織った服の陰から手を無数に這い出す
悍ましい光景だ
アマテ・ユズリハ
「……ッ!!」
ナナミ
(アッこれは…)
ナナミ
(演出戦であるがゆえに)
ナナミ
(様子をうかがうやつだ!!!773!!!!)
クレイトン
🌈
アマテ・ユズリハ
🌈
峰津院 都
🌈
クレイトン
まぁいつでも打てよというやつだね
戦闘まで持ち込んでもいいけどさあ
クレイトン
ショゴス足早くって…
峰津院 都
「…相変わらず、悍ましいものだ」
クレイトン
というかブチ混んでからもう大体こっちからね
演出ねじ込むからね
クレイトン
好きに言ってチョーダイ
アマテ・ユズリハ
OK
クレイトン
抑制剤がないと追い回されたりして大変なのだ
ナナミ
撃ちたい奴は名乗りを上げろ!!!
峰津院 都
パァンしよう!
ナナミ
俺だ!!!
クレイトン
OK
峰津院 都
やっちまえー
アマテ・ユズリハ
やれー!
ナナミ
「けれども使いようによっては」
ナナミ
「便利なもんだぜ」
ナナミ
バンと打つように手を伸ばした袖口から
クレイトン
「あん?」
ナナミ
ぬるりと張り付くように、麻酔銃が踊り出る
クレイトン
「…ん~?銃?」
「警察の子から借りた?」
クレイトン
「いい度胸してるじゃん」
「いっぱい証拠上げたけど、簡単には騙されないか」
ナナミ
「半分正解」
峰津院 都
「…私のはとっくに訳のわからないことになってるんで定かではなかったのですが」
「なるほど、曲芸だ」
ナナミ
「もう半分は」
ナナミ
「院長様だぜ」
ナナミ
ccb<=90(1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
ナナミ
おお
GM
おお
峰津院 都
おお
GM
どうして振ったぁ~~!!
GM
軌道修正入れるぞ来い
峰津院 都
ここはこう
リリアナパワーでなんかいい感じに
ナナミ
これがダイスのちからか
GM
…微かに震えた手が、しかし狙いを外してしまうかと思えば
ナナミ
いっぱつで目が覚めたぜ
ナナミ
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
アマテ・ユズリハ
🌈🌈🌈
峰津院 都
🌈
リリアナ
「…私も、私にも…」
「やりたいことが今、あるんで!」
リリアナ
組みついて
その手を掴んで一緒に狙う姿勢になり
GM
私もキモ冷え冷えだぞ!!!!
GM
そうして、暗色のアンプルが宙を飛び
アマテ・ユズリハ
じゃあ私も一発かますか
クレイトン
「まぁ」
クレイトン
その胸の真ん中に
クレイトン
「銃なんて…」
クレイトン
突き刺さって
クレイトン
「効く体じゃあ──」
ナナミ
「そしてこれが嬢ちゃんの分だ」
「合計200%ってな」
ピシ
ビキ、キ
クレイトン
「んぁ?」
クレイトン
「…は?」
峰津院 都
演出がしっかりついている!
クレイトン
急いでアンプルを握り、そのまま潰すが
アマテ・ユズリハ
!!
クレイトン
その手先を見ると
ヒビが入り
クレイトン
まるで岩のように乾いていく
クレイトン
「…ちょっと、君なにこれ」
「ッチ」
クレイトン
目を瞑ると
リリアナ
「あうッ!」
リリアナの左目が同じように黄に染まるが
リリアナ
ゆっくり、その色は正常に戻っていく
クレイトン
「ああそういう…っ」
「薬、薬ぃ!?私の前ではずっと隠してたってわけ!?」
クレイトン
「ああああっ…ったく」
「っくうう!」
クレイトン
重そうに体を動かし
ショゴス・ロードの肉片
丸々肥大化したショゴスを起き上がらせたが
ナナミ
「おかげさまでネタバレを踏まないでいてくれたもんでね!」皮膚の下で黄色い模様が苦しみ、蠢きながらも
ショゴス・ロードの肉片
よく見れば、こちらまで波及していて
ショゴス・ロードの肉片
まるで当初のミイラのような状態に戻ろうとしている
クレイトン
「はや…これ、簡易じゃない方なの!?」
クレイトン
「本物のショゴスなんざどこにもぉ…ッ!」
ナナミ
ノリで効いたけど俺にも効いてよかったんだろうか
GM
いいよ
まぁでもそこまでひどくない
GM
ので動けなくはならないから安心しろ
ナナミ
ああ。
ナナミ
リリアナのソレを参考になんやかんや
クレイトン
「ああクソ!!!よくもまぁこんなものを…」
峰津院 都
「……廃病院、金庫の中…。あの場の時間、散々弄ったのでしょう?」
クレイトン
「このクソ薬を何とかしろ…!」
ジタバタするが、段々硬化は広がる
セリカ
「ういうい…ひっどい顔だ」
アマテ・ユズリハ
「……なんか意外だなあ」
セリカ
「さっさと私の体から…ん?」
セリカ
「なによ」
アマテ・ユズリハ
「クレイトンってさ、最後までスカしたまま死ぬのかと思ってた」
アマテ・ユズリハ
「でも結局さ……最後にあんなふうに慌てて」
アマテ・ユズリハ
「あの人も人間だったんだね」
峰津院 都
最後は電話をかけねば
セリカ
「そりゃ慌てるでしょ」
セリカ
「死にたくないからこんなことしてんだし」
セリカ
「死なないと思ってるから余裕ってわけ」
アマテ・ユズリハ
「そっか、じゃあ…」
アマテ・ユズリハ
「最初からずっと臆病だったんだね」
セリカ
「でしょうさ」
セリカ
「でもそれも終わり」
セリカ
黒く淀んだ頭蓋を取り出し
セリカ
「…さっさと必要なもの回収して」
「さすがに自分の頭はもってきたくない…」
峰津院 都
それはそう絶対にそう
ナナミ
おああ…
ファンブルが脳に影響を及ぼしてきたぜ…
アマテ・ユズリハ
「セリカだって一応ショゴスでしょ?私探すよ」
「……うっへえ、あちこちドロドロで気持ちわる」
セリカ
「いや、これでいい」
セリカ
「クレイトンの制御…つまり脳の類は」
「私の元の体に押し込んでるわけで」
セリカ
「これを持ってけば治療できるはず」
脊髄っぽいものを取り出す
ナナミ
きたか
ねじねじせきつい
セリカ
しかし、ねじくれきってその形状はもはや背骨にはなっていない
セリカ
あっ再起動
ちょいまってね
峰津院 都
了解です
アマテ・ユズリハ
「……わぁ…」
アマテ・ユズリハ
「そんな形状の脊髄初めて見た…」
セリカ
またせた
セリカ
回収したら都にだ
セリカ
「契約の対価よ…」
セリカ
「この空間に浮かんでるヤツ、あっ見るなよ?」
セリカ
「クァチルの契約者は、背骨を意味無く捻じ曲げられて大概死ぬ」
セリカ
「多分私は、ショゴスに無理やり融合させて耐えさせた」
峰津院 都
わかりました
アマテ・ユズリハ
「それでこんな風に…」
残りの頭部拾い上げる
ナナミ
「お目当ての物も回収できたみてぇだな!」
銃口はそのまま目の前の化け物に向けたまま
セリカ
「うん、これで…」
GM
プルルル
GM
着信の音が
都のポッケから揺れる
峰津院 都
「…………」
「ああ…上手く行ったみたいですね」
と、その連絡先の確認だけをして それを取る
クロエ
「あ、ああっ…都!?」
クロエ
「ちょ、ちょっと今いい?大丈夫かな!?」
峰津院 都
「…構いませんよ」
クロエ
何か聞き慣れた、焦った声
ナナミ
!!!
クロエ
「今さ、なんか変な犬が追ってきてて」
「っったあ!コケた!いたい!」
クロエ
「…うん?」
クロエ
何かを見つけたような素っ頓狂な声
峰津院 都
苦々しい顔を、一度しつつも
峰津院 都
「……えーっと、まあ…」
「詳しいことは後で話すので、色々と…」
クロエ
「なにこれ」
「日記にあったやつ?」
峰津院 都
「ふふ…まあ、そうでしょうね。
……見つけたもの、そのまま口にしてください。
どんなこと書いてありました?」
クロエ
「え?あー」
クロエ
「"未来からのエトランゼ"」
と、呟いた瞬間
峰津院 都
卓の始点と終点が結ばれたっ
クレイトン
「が」
クレイトン
「がが、あ!?」
クレイトン
「ッ、ああ!?」
クレイトン
「なに、何仕込んだ!?」
「何をやった!?」
ナナミ
来たか リリース
峰津院 都
自由記載式であった
きっとこれは私の黒歴史になるでしょう
アマテ・ユズリハ
おお
クレイトン
「違う違う違う違う!!!」
「そうじゃない!逆なのに!!」
クレイトン
「逆、流、する…!!」
膝をつくと
クレイトン
馴染むように、黒い溶液が溢れると
峰津院 都
「そうだ、本来ならば逆なのでしょう だけど」
「これは……」
クレイトン
それは、緩やかに人の形を形成していき
クロエ
「…お、おお?」
ナナミ
「元に戻るだけだろ」
「欲張りすぎた魔女サマの清算ってな」
クロエ
気がつくと、見慣れた人の顔になる
セリカ
「うお、こんなそっくりなのか孫」
峰津院 都
「……はは、ははは…」
クレイトン
「うがあああああああ」
アマテ・ユズリハ
「うおっクロエ!」
クレイトン?
「やめろ、やめろ持ってくな!」
「私の席だぞ!!!」
そう訳のわからないことを叫ぶが
クレイトン?
だんだん、輪郭が曖昧になる
峰津院 都
「捨てられたあなたと、ほかのみんなから。アナタへの逆襲だ」
最後にそう吐き捨てて
ヴェルナー
『成程、そういうことか…』
アマテ・ユズリハ
「席も何も元から他人から奪っただけでしょ…」
ヴェルナー
『少しいいかい?』
アマテ・ユズリハ
「ん?どうしたのヴェルナーさん」
ナナミ
!
峰津院 都
自分にすら反逆されてるんだよね
ヴェルナー
『君たちは急いで上がって戻るといい』
『ちょっと、最後に話しておきたくてね』
ヴェルナー
『そろそろその時間異常がバランスをとれなくなる』
ヴェルナー
『なにせ"契約違反"がバレたからね』
ヴェルナー
辺りを見回すと
ありえない量の時空の裂け目が発生している
ヴェルナー
『長期の違反には、それなりの罰がある』
『彼らが飛び出す前に地上に向かうんだ、セリカ、君に頼めるか?』
セリカ
「あいあい」
ナナミ
「契約違反って…なんだこりゃ!?神様もキレすぎだろ!?」
セリカ
「えーっと…」
セリカ
「アンタとアンタね」
アマテと都とクロエを三人まとめて担ぐ
アマテ・ユズリハ
「うおっ!?」
峰津院 都
「うえっ」
セリカ
「そっちの二人は自力で何とかなるから頑張って」
ナナミとリリアナを見て
ナナミ
>最後に話しておきたくてね
これってクレイトンに対して?
クロエ
「なにこれ!?」
ヴェルナー
ああ
ナナミ
OK
アマテ・ユズリハ
「よくわかんないけど…」
ヴェルナー
あとティンダロスいっぱいくる
ヴェルナー
ついでに最後の最後もね
峰津院 都
「えっでも私よりむしろあの人達の方……」
「いや言ってる場合じゃないですね、説明はあとっ」
リリアナ
「は、はいい!」
アマテ・ユズリハ
「多分大丈夫!!この人たちを信じて!」クロエに
ナナミ
「おうよ!こっちは体の出来が違うからな!はっはっは!」
リリアナ
ナナミを抱っこしようとする
リリアナ
真似である
峰津院 都
こわい
峰津院 都
地下の地下にはティンダロスがいっぱいだ〜!
ヴェルナー
今誰が契約違反にキレてるかってお話だ
ワハハ
峰津院 都
かわいい(かわいい)
ナナミ
「最後に…か、じゃあこいつは置き土産だ!」ライトの壊れたスマホをその場に投げ捨て
ヴェルナー
『いい心がけだ』
ナナミ
「ここは俺に任せとけって」
リリアナ
「は、はい!?」
ナナミ
ちょっと失礼
お姫様抱っこだ
リリアナ
「は、はひ…」
ナナミ
「舌噛むなよ!目も閉じとけ!」
ひょいとその体を抱き上げ
ヴェルナー
みんな去ったら最後だ
セリカ
「そいじゃ」
セリカ
「いちにの」
セリカ
「さん!」
セリカ
全力で蹴りだし、大きく飛び上がっていく
ナナミ
その勢いは
歪み、捻じれていく闇の中を突き抜けて
アマテ・ユズリハ
「うぉお!?」
峰津院 都
「うおっ…!? クロエもしっかり…!」
クロエ
「なんじゃこりゃあああ~~~…」
ヴェルナー
よろしくなったらおしえてね~
アマテ・ユズリハ
「と、飛んでる!私達飛んでるううううううう!!!」
ナナミ
(ファンブルでのうが壊れたのでたぶんよろしいの構え)
アマテ・ユズリハ
いいよ
峰津院 都
はーい
峰津院 都
「っはは、ふふふ…ははははははっ…!!!」
ヴェルナー
そうして去りゆくものを見届け
ヴェルナー
『…さて、ここから先起きることを、見届けておきたいからね』
ヴェルナー
『ただ、それには正気の人間にはできまいて…』
ナナミ
探索者だねぇ
ヴェルナー
『こうなってから、正気は電子で保持されている分、悍ましいものを見届けるに困らないんだ』
峰津院 都
どこまでいっても
ヴェルナー
『しかし君も良くやるものだ』
『神を出し抜く契約、とはね』
ショゴス
「う、がが…」
「これ、くらい…」
ヴェルナー
『だが、さっきの策で本来の時間契約者がずれ込んだ』
ヴェルナー
『君が同じ儀式を使い続けるならともかく』
ヴェルナー
『別の誰かが使えば、経路を検索しなおす事になる』
ヴェルナー
『君という存在が見直されたんだ』
『すると…どうだ』
ヴェルナー
『セリカはいるし、その子孫も存命であれば』
『君は無関係の異物になる』
ヴェルナー
『契約を交わしたはずのない相手に力を扱われたんだ』
ナナミ
🌈
ヴェルナー
『そろそろ来るぞ』
ショゴス
「な、に…」
時間
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!!
ヴェルナー
『おおすごい』
ナナミ
懐かしくて躁
ヴェルナー
『クァチルに掴まれたらショゴスでもああなってしまうのか』
峰津院 都
懐かしい
ヴェルナー
『無尽蔵の寿命があっても、物質は時間の風化を免れない』
アマテ・ユズリハ
懐かしすぎる…
「あああああああッっアア」
ナナミ
ね
じ
ね
じ
「消える、きえ」
「無くなる…私の、私が……ああああああああ」
「やめろおおおおおおお契約は私じゃないんだぞおおおお」
そう、つぶやいた黒い粘液は
実際に契約も所縁もないからか
その手から零れ落ちた、が
「は、はは…違うにきまってる」
「そうだ、私はジャバ…ああ?」
ナナミ
!
峰津院 都
!!
ナナミ
やはり…か!?
悍ましい犬
代わりに、無数の猟犬に囲まれ
悍ましい犬
悍ましい犬
悍ましい犬
ナナミ
🌈🌈
峰津院 都
🌈
ナナミ
ここのシーン切りの空白猟犬がやるの囲まれてる感あってすき
峰津院 都
わかる
十島院長
十島院長
十島院長
「よし、緊急でオペをする」
峰津院 都
今までの犠牲者の分の…
十島院長
「上島君、部屋の準備を」
「患者は三人だ」
十島院長
「私が執刀する」
十島院長
十島院長
GM
各員
深度ステータスを削除だ
GM
GM
そうして、事を終えた君たちは
GM
終えるべきことを済ませ
いつのまにやら皆まとめて病院に放り込まれた
十島院長
「うむ」
千堂
「ふう…」
セリカ
「…」
GM
三人ほどに見守られながらだ
GM
ちなみにアマテも入院だ
めっちゃ接触したので一応な
峰津院 都
なかよく
アマテ・ユズリハ
「……え~っとすみません」
リリアナ
「はう…」
アマテ・ユズリハ
「なぜ私もベッドに……?」
十島院長
「ショゴスに接触したからな」
十島院長
「念のためだ」
「セリカ君の勧めでな」
峰津院 都
「あー…ありがとう…ございます」
セリカ
「何かあったじゃすまないしね」
クロエ
と、話していると
リンゴを持ってさらに一人
ナナミ
「念には念をってやつだろうな」
クロエ
「ういすういす」
「調子よさそ?」
アマテ・ユズリハ
「あ~…まあそういう事なら…」
アマテ・ユズリハ
「あっ、クロエ~」
峰津院 都
「っと…クロエ!もちろん、元気ですよ私 …たぶん」
クロエ
「都ちゃんにマチュに、無事そうでよかった~」
ナナミ
そういや初対面だな俺
クロエ
「まぁ私はよくわかってないけど」
クロエ
「ちなみにそこの…」
「お兄さんはどういう?」
ナナミ
「ああ俺?」
セリカ
「そういやそっちは面識ないんだったか」
ナナミ
「俺は巻き込まれたさすらいのアルバイターだ!」
アマテ・ユズリハ
「そう!要するに謎のいい人!」
セリカ
「改めてすげえ度胸だな…」
ナナミ
「そしてこっちはリリアナちゃんだ」
「俺のことは覚えなくてもいいけどこっちとは仲良くしてやってくれ!」
「入院中はちょくちょく会うだろうしな~」
リリアナ
誇らしそうに隣のベッドでにこにこ
千堂
「一先ず、揃う人は揃いましたね」
千堂
「ええ、クロエさん自身がこのように戻ってきてくださったので」
千堂
「晴れて、皆様の冤罪は認められてます」
「この度は警察一同、誠にご迷惑をおかけしました」
千堂
ぐ、と頭を下げる
アマテ・ユズリハ
「あっ、そうか殺人容疑もこれで晴れるんだ」
ナナミ
「あー下げなくていい下げなくていい!」
「ねーちゃんだって立派な仕事を務めてただけだろ」
ナナミ
「むしろいろいろ融通利かせてもらってんだ」
「こっちが頭さげねーとな」
峰津院 都
「別に構いません」
「…とはいえ、やーっとまともに動けるようになりました…」
千堂
「いえ…これはケジメです」
千堂
「とはいえ、私個人としては」
千堂
「…ありがとうございます」
「世にも明かせぬ、どうしようもない悪事というのを」
千堂
「これで一つ減ったわけです」
「…はぁ」
千堂
肩の荷が下りた様子で座る
アマテ・ユズリハ
「いやぁ…ホントにお疲れ様です」
十島院長
「手術も終わったわけだ」
「…これで、憂いはあるまい」
十島院長
「全身ショゴスの面々はちょっと…まだ時間は居るかもしれんが」
セリカ
「うい」
クロエ
「私もなんだっけ」
ナナミ
リリアナの深度も消えて俺は満足だぜ
十島院長
「うむ」
ナナミ
はぁ~~~~~~
アマテ・ユズリハ
「…えっクロエも!?」
ナナミ
安心だ…
リリアナ
ステータスをみてくれててうれしい
ナナミ
あたぼーよ
ヴェルナー
『そだよ~』
ヴェルナー
『あの時間転移は、結局移動先のショゴスを器にするんだからね』
ヴェルナー
『結果として、クロエのお嬢さんも同じ宿り方をする』
峰津院 都
「…セリカさんの前例と同じように、と言う訳ですね」
ヴェルナー
『彼女は、まだまだ生存していてもおかしくない人間だ』
ヴェルナー
『この転移が、時間異常に該当することもない』
ヴェルナー
『少なくとも、生活には困らないさ』
『スペックすごいし』
アマテ・ユズリハ
「へ~…そういう仕組みだったんだ…」
ナナミ
「俺としてはあんま依存しない方がいいと思うぜ~」
「体って案外重いことを後になって思い知らされるからよ!」
クロエ
「私も~~…」
クロエ
「よくわかってないけど、別にあんまりかなぁ」
クロエ
「だってさあ…」
クロエ
「私だけみんなおばあちゃんになるの見るのはちょっとショック~」
十島院長
「ショックだぞ」
クロエ
「やっぱし?」
セリカ
「旅でもするでもないなら無用でしょーよ…」
十島院長
「…まぁ、それもなんとかするまでが、仕事だろう」
「その点は続けておく」
十島院長
「一先ず、今はよく休むといい」
十島院長
「明日には家に帰れる」
十島院長
「…ではな、よく頑張った」
アマテ・ユズリハ
「は~い、院長もお疲れ様~」
十島院長
みんな話したら終わり
個別EDのじかん
GM
そして!!!!
峰津院 都
「……はい」
GM
NPCごとにEDのプリセットあるから
悩んだら使っていいです
峰津院 都
「院長も、ありがとうございました」
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
!!!
峰津院 都
!!
峰津院 都
プリセット。
ナナミ
俺理解
クロエ
【ED:また明日】
・帰ってきたクロエはそのまま明日の支度を始める、何があっても日常は戻るもの
しかし、ターニングポイントの日記が気になるようで?
セリカ
【ED:旅支度】
・現代に復活したセリカは、結局また探検家に戻るらしく
挨拶ついでに家に訪ねてきたようだ
リリアナ
【ED:これからは…】
・多くを知り、問題を終えたリリアナは、これからの生活を考えることになる
0からのスタートだが、それでも一人ではないので…
GM
こんくらいか?
ナナミ
👍
GM
ということで
メインはお前らにゆだねる!
峰津院 都
👍
アマテ・ユズリハ
👍
ナナミ
むしろ俺はこれに出ない選択肢がねぇ
峰津院 都
日記で遊びすぎた責任を取る時が来た
アマテ・ユズリハ
私は…よし決まった
ナナミ
!
峰津院 都
同じくっ!
GM
メインは閉めても大丈夫系?
ナナミ
俺は大丈夫だぜ~
峰津院 都
ですね
ナナミ
横からちゃちゃいれる謎のアルバイターを永遠にやることしか考えてないけど
アマテ・ユズリハ
いいよい
GM
OK
GM
…
GM
かくして、一街を巻き込んで
GM
多くの時間を、永劫を掠め取った者は
GM
皮肉にも、誰の記録にも薄れて消えていく
GM
当人と、恩人と、友人を繋ぐだけの
ただの苦難は
GM
いずれは、思い出の淵に
GM
GM
GM
こんな感じだ!!!
ではお前らのターンだ
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
!!
峰津院 都
!!!
峰津院 都
思い出になった
GM
では先に私から
GM
よくやった!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM
よくやり切った!!!!!!!!!!!!!!!
ナナミ
GMもよくやった!
お前は誇りだ!
GM
EDもやりつつフィードバックを取っておこう
今回はどうだったろうな
ナナミ
!
GM
人数絞った分パイを取り分けられるよう専念したつもりだ
アマテ・ユズリハ
濃厚な数か月だった…
ナナミ
まさかこうなるとは全く思ってなかったけど
PCの後ろでのらりくらりしようと思ってたらなんかすごい事になったけど
峰津院 都
👍
GM
わははははっは
峰津院 都
全員分均等にあった気がします〜〜
ナナミ
!
ナナミ
来たか ED
GM
イメソンです
峰津院 都
!!!
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
やっぱり魔女サマじゃないか
峰津院 都
やっぱり魔女だった
ナナミ
ほあー…
ナナミ
EDかぁ…
ナナミ
終わっちまうのか…
GM
そーだぜ~?
峰津院 都
終わっちゃう…
アマテ・ユズリハ
ほああ
峰津院 都
長い戦いだった…
GM
今週土曜空いてるかもなんで
GM
そん時にも付き合う詩
今からでもいい
アマテ・ユズリハ
じゃあ…先私やるか!
ナナミ
土曜夜?
アマテ・ユズリハ
たしかに
土曜だと夜と昼あるよね
GM
昼はねえ無理…
GM
私土日100%おしごと
ナナミ
ウッ…ウッ…ウアッ…!
アマテ・ユズリハ
ウッ…ウッ…ウアッ…!
ナナミ
そうか…GMもまた社畜戦士…
ナナミ
お前は俺だったか…
ナナミ
俺だったか?
ナナミ
(じがが壊れる音)
アマテ・ユズリハ
ヒエッ
ナナミ
俺もEDの素案はあるな
というか短めだけどやりたい夜会話があった
必要性は1d100くらい
GM
ヒュウ
ナナミ
1d100(1D100) > 19
アマテ・ユズリハ
おお
GM
いいよ
ああじゃあ夜やる?
GM
リスクのない安全な夜…
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
!!
ナナミ
じゃあやるか!
アマテ・ユズリハ
いけー!
ナナミ
こっちはサクッとやれたらいいぞォ~~(願望)
ナナミ
ではメイン借りるぜ
ナナミ
ナナミ
GM
OK!
峰津院 都
👀
ナナミ
まあ半分独り言みたいなもんだ
GM
(ファンシーなほうがいいかちょっとしっとりさせるか悩む)
ナナミ
苦難も片付き、久しく思える安息の時間
正に休日のような夜、病室で
ナナミ
こっちがもう沁みついてるしこれで
ナナミ
(…これ病室集合部屋?)
ナナミ
「リリアナ、体の調子は大丈夫か?」
GM
どっちでも
リリアナ
「はい!」
リリアナ
「むしろ、違和感がなくなって…」
リリアナ
ぐ、とナナミの前に行き
リリアナ
じろ、と顔を見て
リリアナ
「嬉しいです」
ナナミ
「ならいい、先生の腕を信じてねえわけじゃねぇが、あったものが抜けたわけだ」
峰津院 都
かわいい
ナナミ
「違和感がなくなったならなおヨシだ」
ナナミ
「…ショゴスを体に埋められて初めてわかったよ」
「ありゃ本当に違和感だ」
リリアナ
「…ですね」
GM
家でもいいよ
GM
家でも
ナナミ
「痛覚が無くなるのも便利かもしれねぇ」
「強靭な肉体がありゃなんでもできる、って思えちまう、正直言えば思ってたさ」
ナナミ
「ただその分消えてくもんもあった」
「人間じゃぁ無くなるって、そういう感覚だったんだなって」
ナナミ
「それをリリアナは俺以上にずっと抱えてたってのは…そりゃあコトだ」
リリアナ
「……」
リリアナ
じっと、目を見据えて
ナナミ
「よく耐えて、よくがんばったよ」
ナナミ
その目線に答えるようにか、頭を撫でてやる
ナナミ
家でもってなんだ家でもって!
ナナミ
まだ入院って先生言ってただろ!?
峰津院 都
家にそりゃあね?
十島院長
別に自宅療養でもいいけど
リリアナ
「いえ」
リリアナ
「…一緒、です」
リリアナ
「一緒に耐えた、んです」
リリアナ
「私は、そう思います」
峰津院 都
そして私は明日早いので先落ちますー…起きたらまた見させてもらいますよ
ふふふ
アマテ・ユズリハ
おつかれ~
ナナミ
おっとお疲れシャンだ~~~~~~
ナナミ
またね~~~!!!
リリアナ
お疲れ様です!
ナナミ
「へへっ、言ってくれるじゃねぇか」
ナナミ
「ああ。俺もきっと一人でこの状況だったらもっと…派手にやっちまってたかもな」
リリアナ
「はい…それに、その」
リリアナ
「お兄さんの言ってくれた事を、思い出しました」
リリアナ
「誰かに頼ったり、頼られたり」
リリアナ
「…思い返す時、いつも一人じゃなかったのが、今は嬉しくて、安心します」
リリアナ
「だから、一緒がいいんです」
ナナミ
「一緒ね」
ナナミ
「まさかこれに巻き込まれた時は、こんなことになるなんて思わなくてなぁ」
GM
コレが最後なんでな
リリアナのリミッターを外す…
ナナミ
「あの日、教会の見学しただろ?」
「あん時はちょろっと顔見て、情報貰ってそのままオサラバ、って予定だったんだぜ?」
ナナミ
「まあ今正直話せば…嬢ちゃんの事も魔女サマの差し金で教えられてたくらいだ」
リリアナ
「…いえ、いいんです」
リリアナ
「実は、その」
リリアナ
「私も…最初は…」
ナナミ
「やっぱ怪しかったか?アレ」
リリアナ
「……ちょこっと、不審者さんかなとか思ったりはあったので」
リリアナ
「……」
リリアナ
「今は違うんですよ!?今は大好きです!」
ナナミ
「!」
ナナミ
「おっと…その言葉はしまった方がいいぜ?」
リリアナ
「…はう」
ぱ、と文字通り手で口を押さえて
ナナミ
「男は全員不審者なんだ」
「みだらに言えば壊れるヤツだって沢山だ」
ナナミ
「だからその気持ちは一旦しまっとけ」
ナナミ
かかってこい
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
俺は常にリミッターMAXだ!!!
リリアナ
「………」
リリアナ
「…いやです」
リリアナ
「確かに、世の中そんな人もいるのは、知ってます」
「教会の人も教えてくれました」
リリアナ
「でも、お兄さんは違うんです」
「違わなくても」
リリアナ
手を強く握り
リリアナ
「その時は私が違うようにします」
ナナミ
「…」
ナナミ
「言うじゃねぇか」
ナナミ
「そうだな、リリアナ」
「お前年いくつだ?」
リリアナ
(原作に記述がない)
(思案)
ナナミ
お
お
リリアナ
「11、です」
「…生きてた頃は」
アマテ・ユズリハ
なるほど…
ナナミ
「ふーん…」
ナナミ
「ガキンチョだな」
リリアナ
多分9~11くらいかなと
もともと孤児院に送られてきたんで
リリアナ
「むう」
ナナミ
「俺はロリコンじゃねーんだ」
「ちっちゃい子に好かれる癖なんてねーぜ」
ナナミ
「だから、まだしまっとけ」
リリアナ
「………」
リリアナ
「待っててくれますか?」
ナナミ
「リリアナにはこれからがあるんだ」
「その時々でそのしまったものを出したい時があるかもしれねぇかもな」
ナナミ
「だけどまあその時まで大切にしまっていてくれてるなら」
ナナミ
「待っててやるからよ」
ナナミ
「リリアナが大人として、その答えを出す時をな」
リリアナ
「はい」
リリアナ
「…はい」
リリアナ
「……ふふふっ」
リリアナ
「出来ました、また一つ」
リリアナ
「ちゃんと、大人になりたい理由が」
ナナミ
「ああ、それまではしっかり応援してやるとも」
リリアナ
「でも、コレだけは言わせてください」
ナナミ
「ああ、聞かせてくれ」
リリアナ
「お兄さん…いや」
「ナナミさんは」
リリアナ
「私の大好きな大人の人です」
「それは、変わると思わないでくださいね」
リリアナ
「これまでのことは、絶対忘れてあげませんから」
「ふふん!」
ナナミ
「はっはっは」
「俺も忘れられるわけがねぇ」
ナナミ
「こんな賢くていい子で」
ナナミ
「そして手ごわい」
「まっすぐなお得意はな」
リリアナ
😌
ナナミ
リリアナはそろそろ寝るかい?
ナナミ
俺としては
やりたいことを詰め込めた夜会話だった。
リリアナ
やりたいことあるなら付き合います!
リリアナ
ないなら
ぎゅっとしてから寝たいです
ナナミ
んにゃねろねろ
お子様は夜更かししちゃいけないんだぜ?
ナナミ
なるほどな
ナナミ
「…ふう、話し込んじまったな」
「ゆっくりできるのは久しぶりなもんで」
リリアナ
「…えへへ」
リリアナ
「立派な大人になるために、そろそろおやすみします」
リリアナ
「でも…その」
リリアナ
「……怖いことがなくても、ハグしても、いいです?」
ナナミ
「…しょうがねぇな、リリアナは」
ナナミ
「今日は特別大サービスだ」
リリアナ
「えへへ」
リリアナ
ぱ、と腕を広げて
ナナミ
優しく、その小さな体を抱きしめる
リリアナ
「……ありがとうございます、これまで」
リリアナ
「そして、よろしくお願いします、これからも」
リリアナ
「私、立派な、大人に…なるまで…」
リリアナ
本当に疲れもあって、声は緩やかに
ナナミ
その胸の中から紡がれる言葉を
一字一句聞き逃さないように
ナナミ
「ああ、立派な大人になれるさ」
ナナミ
その少女がゆったりと眠れるように
次の日をしっかりと迎えられるように
ナナミ
「こちらこそ、明日もよろしくな、リリアナ」
ナナミ
こんな感じでどうだ!
リリアナ
はい!!!
リリアナ
リリアナ
うぇへへへ
リリアナ
嬉しいです
ナナミ
はっはっは
かわいいやつめ
GM
悪い大人だねえナナミ君
GM
ここからさらに数年積み上げさせたら
とんでもねえデ感情になるぞ
ナナミ
妹みてぇなもんに思えてくるぜ
それもとびきりかわいい妹だ
ナナミ
その時まで積み上げてくれるんならまあ
それは俺の責任なのかもな
ナナミ
大人として責任はとってやるつもりだが!
GM
よく言った
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
負けないわよ…ってな
アマテ・ユズリハ
かかってきなさい…!
ナナミ
まずはリリアナの日常と居場所をしっかり作ってやるのが先だ!!!
GM
まあ実際
まだ憧れに恩に愛情にがまぜこぜだしな
ナナミ
ああ。
ナナミ
単純接触効果って言葉もある
GM
いいお兄さんしやがって
GM
ガチで命の恩人だから吊り橋で括るのは無茶だぜ!
ナナミ
だから大人になるまではしまっとけ、ってわけだな
GM
ああ
GM
あーーー
リリアナに大人差分があればなあー
GM
ねえや
ざんねん
ナナミ
ということを夜会話でやりたかった!!!!
ナナミ
へへっ
アペンドディスクを待つんだな!!!
ナナミ
ということで一旦メインは譲るぜ~
ナナミ
連続でやるよりも交互にみてぇ~~~~
アマテ・ユズリハ
!
GM
おう
ひひ、そうだな
GM
どうする?
また後日にしとくか?
普通にもう四時!!
アマテ・ユズリハ
GMどう?いける?
GM
やりてーなら勿論
アマテ・ユズリハ
うっしゃ、やるか
アマテ・ユズリハ
てわけでセリカとEDやるぞ~
GM
うっし
やるぜ!
では最初の入りから
ナナミ
いけーっ!
セリカ
ナナミ
俺は前半死んでたからかまだ持つぞ~~~
ナナミ
それはそれとしてリリアナのEDは土曜日に回してくれ🌈
アマテ・ユズリハ
おお
セリカ
ピンポーン
セリカ
ういよー
セリカ
こん、とドアを叩き
セリカ
「アマテ、いる?」
アマテ・ユズリハ
「は~い」ドタタタ…
アマテ・ユズリハ
ガチャ
アマテ・ユズリハ
「あっ、セリカ」
セリカ
「うん」
セリカ
「挨拶に来たの」
アマテ・ユズリハ
「……そっか」
アマテ・ユズリハ
「旅に出るんだね、セリカ」
セリカ
「そっ」
セリカ
「なんで」
「ほい」
セリカ
スマホを取り出し
アマテ・ユズリハ
「あっスマホ」
セリカ
「…いー時代よね」
「連絡先控えたら、国を隔てても繋がるそうじゃない」
アマテ・ユズリハ
「だねえ、電波が通れば地球の裏からでも」
セリカ
「だから、なんかあればまた呼びなさい」
セリカ
「なんかなくても、ま」
「気が向いたらね」
アマテ・ユズリハ
「……うん、」
セリカ
「…本当はねー」
セリカ
「一緒に行ってみる?なんて言ってみたいとこだけど」
セリカ
「学校とかあんでしょ、それは行っときなさい」
「コレでも私、学はあるからね」
ナナミ
そうだそうだー
ナナミ
ガキンチョは勉強しろー
アマテ・ユズリハ
「そうだね、ここ最近ずっと学校にも……」
アマテ・ユズリハ
「……」
セリカ
「……」
アマテ・ユズリハ
「不思議だなぁ、ただ元に戻るだけのはずなのに」
アマテ・ユズリハ
「セリカがいないと、寂しくなるね」
セリカ
「…そういうのやめなさいよ、私も寂しくなんのよ」
セリカ
「………」
セリカ
「いや…」
アマテ・ユズリハ
「アハハ、ゴメンゴメン」
セリカ
「……まあ、しばらくは」
セリカ
「別にこっちにいてもいいかしら、ね?」
「なんか…」
セリカ
「ほら、私って」
「フツーに、この時代の人じゃないし…」
セリカ
よくよく見れば
普段より、ちょっと弱気な顔だろう
ナナミ
!!!
セリカ
今いる場所に居場所がない
というのは
割と主要NPC全員の要素だったりします
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
「行ってきなよ、セリカ」
アマテ・ユズリハ
「そんな顔、らしくないよ」
アマテ・ユズリハ
なるほど
セリカ
「……っふふ、なによ」
セリカ
「ちょっとしか一緒じゃないのに、そんなこと言って」
セリカ
「…でも、自信はついた」
セリカ
「アンタも、時間ができたら言いなさい」
セリカ
「そん時は連れ出しにいくわ」
アマテ・ユズリハ
「うん、必ずだよ」
セリカ
「そんじゃ」
セリカ
「行ってくるわ」
「でも、こっちだとこう言うんでしょ」
セリカ
「またね、ってね」
「元気で待ってなさい、アマテ!」
アマテ・ユズリハ
「…うん!」
「またね!セリカ!」
セリカ
ぐ、と手を振って
セリカ
そのまま、遠くへ走っていく
ヴェルナー
『追伸、勿論僕も君らを見守っている』
『だがしばらくは、セリカの旅の報告を楽しみにしていてくれたまえ』
ヴェルナー
と、メッセージが書き足されていたのであった
アマテ・ユズリハ
そのメッセージを確認し
アマテ・ユズリハ
「…………」
アマテ・ユズリハ
アマテ・ユズリハ
GM~~セリカのこのちょっと先を描写してもらうことできる?
GM
お
いいぜ
アマテ・ユズリハ
!
GM
じゃ、ちょっと先だと…こんくらいかな
セリカ
セリカ
海の上、ヨットが緩やかに揺らめいて
セリカ
「ヴェルナー、陸まで後何日〜」
ヴェルナー
『三日位かかるよ』
『君と言う奴はどうしてそう無茶な方を選ぶかな』
セリカ
「いやまあほら…食事を考慮しなくていいかなって」
ナナミ
うお…肉体つええからって…
ヴェルナー
『その割に魚釣ったりしてるじゃん!』
セリカ
「食うこと自体はしたいし」
「でもクソ暇ね、忘れてたわ」
ナナミ
あんがい精神力がありゃショゴスになっても問題なかったのかねぇ
ヴェルナー
『帰りは飛行機にしなよ』
セリカ
「あ、じゃあ自力飛行試す?」
ナナミ
自力飛行。
セリカ
「昔飛行船で旅する奴のリベンジになるし」
ヴェルナー
『その時の如く爆発炎上して空からダイブして逃げるつもりかい』
セリカ
「いやほら翼ならセーフだって」
セリカ
と、うだうだとしゃべりつつ
優雅に漂流しています
ナナミ
スケールがちげぇや…やっぱまだそっちにはいけねぇぜ
二人がそんな風に会話をしていると…
カタ…カタ…
……ガタン!
ナナミ
!
セリカ
「んお」
セリカ
「うん!?」
「……~…」
船内からかすかに聞こえる人の声
ナナミ
!!
セリカ
「うおお!?」
セリカ
「なになになに!?」
舟板を開けて
アマテ・ユズリハ
「……イタタタ…」
アマテ・ユズリハ
「……あっ」
ナナミ
行動力の化身…
セリカ
「アマテぇ!?」
セリカ
「ちょちょちょちょ!?」
アマテ・ユズリハ
「アハハ…ばれちゃった」
ヴェルナー
『わあ驚いた』
『ようこそ、密航者君』
セリカ
「アンタついて来てたの!?」
アマテ・ユズリハ
「……ごめん!」
ナナミ
!!!
アマテ・ユズリハ
「やっぱり、そんな数年先なんて待てない!」
アマテ・ユズリハ
「セリカ!私も旅に連れてって!」
セリカ
「………」
セリカ
「…ったかないわねえ!」
セリカ
「よし!アマテ!なら最初にする事を教えてやるわ」
アマテ・ユズリハ
「………!」パアッと顔が明るくなり
「は、はい!なんでしょう!」
セリカ
「このままだとアンタ餓死するから」
「全力で陸に向かうわよ」
ナナミ
それはそう
セリカ
そのままオールを持って
アマテ・ユズリハ
「……」
アマテ・ユズリハ
「確かに!?この船そんな食糧ないんだっけ!?」
セリカ
「おやつしかないわよ!」
「うおお!」
オーラを渡し、自分は水に軽く浸かって
セリカ
全力で泳いで押すのであった
アマテ・ユズリハ
「うおおおお人力でそこそこでかい船を押してるうううう!!相変わらずすごいいいいい!!!」
セリカ
「ショゴスなめんなああ…!!!」
ナナミ
人かな…人かな…
ヴェルナー
『(別にご飯くらい空輸できるけど)』
面白いので黙ってるのであった
ヴェルナー
こんな感じのドタバタ旅だね
ナナミ
まあそんなドタバタ旅するのは人間しかいねぇな
アマテ・ユズリハ
来たか…ドタバタ道中劇
ヴェルナー
締めは委ねるよ
アマテ・ユズリハ
ワカッタ
こうして、一つの物語が終わり、
また新たな物語が始まる
果たして、この先彼らに待ち受けるものは……
system
[ アマテ・ユズリハ ] リスク : 0 → 100
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
旅は未知!よってリスク増!
ナナミ
リスク100にするの演出として強すぎる
GM
わかる
痺れるねえ
ナナミ
リスクは承知で乗り込んだもんなー
なー
アマテ・ユズリハ
な~
GM
な〜
セリカ
よし…じゃあまずは伝説のイス人を捕まえにいくわよ!
アマテ・ユズリハ
ヒュー!初日から飛ばしてるぅ~~~!!
ナナミ
まずい時の秘密をさらに解き明かそうとしている
セリカ
完璧な時間技術でクレイトンが生まれる前にぶっとばーす!
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
ゾ!!?!??!??!?!?
ヴェルナー
雷電!タイムパラドックスだ!!
ナナミ
まずい抹殺計画だ
ナナミ
そしてそれはやめろ!!!!リリアナが消える!!!!773333
セリカ
すごい焦り
アマテ・ユズリハ
それは確かに…そう!
ナナミ
というか今回のシナリオのNPCが大体吹っ飛ぶんだよな。
セリカ
仕方ない…じゃあ未来に行くわよ!!!
アマテ・ユズリハ
!
ナナミ
そろそろ会えそうだな 宇宙世紀
セリカ
2001年には宇宙の旅をしてるって本にあったからね
2001年にい…
セリカ
もう2025年!?
ヴェルナー
許してやってくれ彼女はおばあちゃんなんだ
アマテ・ユズリハ
宇宙の旅より先に黒電話がなくなったね…
ナナミ
嘘だ…2015年には空飛ぶ車による交通網が発達するってバックトゥザフューチャー2が…
ナナミ
>もう2025年!?
アマテ・ユズリハ
空飛ぶ車はそろそろできそうな気がしなくもない
でも車としての形状なのかどうかはわからん…
ヴェルナー
僕自動運転にしないとひどい事故しそうで怖いねソレ
ナナミ
デロリアンが核融合で…空を飛んでるんだろ…!!!?
アマテ・ユズリハ
おお
アマテ・ユズリハ
生ごみで核融合がもしも実現したら電力問題滅茶苦茶解決しそう
ヴェルナー
核はクリーンなエネルギー!
セリカ
放射線ってなに?
アマテ・ユズリハ
うっ…ぐおおおお!!!
ヴェルナー
無い…!生きてた時代にその認知が…!
ナナミ
1890年代だもんな…レントゲンとかとか
アマテ・ユズリハ
むぅ…これがジェネレーションギャップ…
GM
そろそろ…寝るか!!
感想戦はまた後でだ
ナナミ
ギャップがデカすぎる…!
ナナミ
!
GM
流石にしょぼしょぼして来た
ナナミ
おれはそろそろのうがひめいをあげてきたけど
GM
またね〜〜〜!!だ
土曜までの間も相談受け取ります
アマテ・ユズリハ
もう大分いい時間だもんねぇ…
アマテ・ユズリハ
じゃあそろそろ私も寝よ
またね~~~~!!!土曜もいけたらいくよ~
ナナミ
俺は土曜日も本番だ!
おつかれシャンだぜ!
またね〜〜〜!!!
峰津院 都
確認しました
お疲れ様でしたーー!!
峰津院 都
友達が一人旅に出てしまいましたが私は元気です
峰津院 都
それで私の分のEDとかもいつやりましょうか?KP
GM
itugaii
峰津院 都
今日…は難しいでしょうし
日曜日?
GM
いけるぞ
GM
でも所用で遅くなるかも
峰津院 都
む…了解しました
今日余裕があればそれもアリなのですが…ひとまず見としましょう
GM
よう
ナナミ
ふぅんつまりそういうことか
峰津院 都
👀
GM
やろうじゃねえか
アマテ・ユズリハ
!
GM
こっちからやる口でいいか?
峰津院 都
リリアナの続きがみたーいみたーい
GM
おお
GM
主役はオオトリね
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
都はPC1だしな
トリは任せたぜ~
峰津院 都
しまった
GM
じゃ^^
GM
やりますか^^
ナナミ
土曜と聞いていたからちと油断したが…まあ行けるハズだ!
リリアナ
リリアナ
リリアナ
「うう~~ん」
リリアナ
「どうしましょう……う~ん」
ナナミ
悩んでいる…
リリアナ
カタログを持ちながら
机に向き合い、うんうん唸っている
リリアナ
…退院後、ヴェルナーの手引きでリリアナは生活を再開した
もともとクレイトンが用意していた戸籍をそのまま書き換えた形だ
ナナミ
(よさそうなタイミングをうかがう顔)
リリアナ
家も同じく、支払い主のクレイトンが消えたので
ヴェルナーが代わりに支払っている
ナナミ
さらっと戸籍まで用意してるのやべぇな…
リリアナ
「……お兄さん、これ、どう思います?」
リリアナ
カタログを見せる
それは……
リリアナ
これから通う、学校のものだ
ナナミ
「おう、見せてみな~」
ナナミ
転入先のカタログ的なヤツか?
リリアナ
割と敬虔なので、教会系列のものもあれば
知り合いが集めてきたものなどもある
リリアナ
ヴェルナーからはイマドキな電子技術も学ぶもの
十島からは医療系、クロエは意外にもお嬢様系など
妙に多種多様だ
リリアナ
はい
ナナミ
「よりどりみどりだな、どれどれ…」と一冊取って眺めてみては
リリアナ
「やっぱり、立派な大人になるために」
「学校は大事だと思うんです!」
峰津院 都
がっこうはだいじ。
峰津院 都
大事なんですよ
ナナミ
「そりゃもちろん、よくわかってるな」
「にしてもこりゃ…どいつもこいつも自分の領域をおススメしてらっしゃるぜ」
ナナミ
「コレはちと以外だったけどな」とお嬢様系な学校の物も眺めつつ
リリアナ
「セリカさんとかもくれました」
普通に海外のしかも名校である、母校らしい
ナナミ
「ははは、こう傾向が似てるのは流石血縁で結ばれてるだけある」
ナナミ
「いろいろ選択肢があっていいじゃねぇか」
「んで、リリアナは何を悩んでいるんだ?」
リリアナ
「ううん…」
リリアナ
「…皆さん、何かになるための道を教えてくれてはいたんです」
リリアナ
「でも、その~」
リリアナ
「…大人になったとき」
「私って、何になりたいのかがわからなかったんです!」
リリアナ
「教会は…過ごしてはいましたが、聖職者になるって気でもないですし…」
リリアナ
「お兄さんは、将来を考えて決めたりしたんでしょうか…?」
ナナミ
これは…
リリアナ
真面目な目で
ナナミ
お仕事見学の流れか!?
ナナミ
!
ナナミ
(長考中…)
ナナミ
原作で掘り下げられていない領域がついに来たか…
リリアナ
(^^)
リリアナ
ちなみに私は原作では悪魔祓いを夢見てました
リリアナ
悪魔…殺します!
ナナミ
「あん、俺か?」
ナナミ
「…」
ナナミ
眉を寄せ、やや考え込む
普段はへらへらとしているその男としては珍しい顔で
リリアナ
「お兄さん…?」
ヴェルナー
助け舟欲しいときは言ってね
ヴェルナー
👍
峰津院 都
お兄さん…?
ナナミ
「クッ…弱点を突かれたぜ…」
「せっかくの真面目な相談だってのによ~」
リリアナ
「じゃ、弱点!?」
ナナミ
「ま、将来はあんま考えてなかったな、ショージキ」
ナナミ
「リリアナみてぇに人の為に、みたいな高尚な考えなんてもっちゃいなかったさ」
ナナミ
「毎日ダチとつるんでは夜まではしゃいだり、いかに毎日楽しく過ごすかしか頭になかった」
リリアナ
「…」
ふむ、という顔
ナナミ
「そんでもって金がなくなりゃ短期バイトでもやってみたり、海の家とかいろいろノウハウあって面白かったぜ?」
リリアナ
「…ふふ」
にこり、と笑い
リリアナ
「そう、ですね」
「そっか…ふむふむ」
ナナミ
「とはいえ、何かになろうなんてのは頭の中になく、気が付いたらアルバイターだ」
リリアナ
「ちょっと安心しました」
ナナミ
「まて!?今の話のどこに安心要素があった!?」
ナナミ
「だから俺は反面教師としてだな~」
リリアナ
「でも」
リリアナ
「楽しみながら大人になっても、立派な人になれるってことじゃないですか」
リリアナ
「お兄さんは、立派な大人です!」
「私が保証できます!」
自信いっぱいに
ナナミ
「ま、そうなのかもな」
「だけどろくでもねーからリリアナにはおススメしねぇぜ?」
リリアナ
「…」
ナナミ
「ただ、いろいろ見て知って、得ることができたのは確かだ」
リリアナ
「…私も、そうですね」
リリアナ
「皆さんのやっていることを、一度いつか見たいなって、今は思います」
リリアナ
「決められない理由には、きっと」
「全部気になってるところも、ちょっとあるので」
リリアナ
「なんて、贅沢ですね…ふふ」
ナナミ
「ならいい事思いついたぜ」
ナナミ
「いつかにする必要はねぇ、聞きに行けるだろ?今からでも」
ナナミ
「ヴェルナーのおっさんも十島院長もセリカも、クロエも」
「紹介してくれるってコトはさらに聞けることがあるはずだぜ」
ナナミ
(これちなみに時間帯はいつだ?)
リリアナ
いつでもいいです!
多分明るい時間?
リリアナ
「…ですかね?」
セリカ
(現在海を渡って北米)
ナナミ
🌈
ナナミ
まあそれでも声はかけさせてもらうぜ
ナナミ
「俺の学生キャリア唯一の美点は色んな奴らに会えたことだ」
「知見を思う存分積めたことだ」
「興味があるならなおさらだ、今逃す手はねぇ」
ナナミ
「つーことで早速アポ取ってやる!」
「どいつから話を聞きたい!」
リリアナ
全員回ります?
リリアナ
「わわ…悩みますね…」
リリアナ
それかそこで切りましょうか
お任せします
ナナミ
と言いつつ、すでにその指はスマホを叩いていて
ナナミ
連絡するけど返信の部分軽く確ロいースか
まあ主にセリカがもう日本にいねぇって部分だが
ナナミ
全員回りたい欲望もあるが…昨日しっかりEDはやらせてもらった感もあるんでね
リリアナ
OKで~~す!!
ナナミ
「時間なら無限にあるやつらだ、思う存分聞かせてもらえんだろ」
「っと返信来たぜ…なになに」
ナナミ
「は!?北米!?」
「なんだよ!俺よりさすらうスピード早くねぇか!?」
ナナミ
「おっ、こっちは行けそうか、流石だありがてぇ」
「今日行けるってよ~」
リリアナ
「!」
ナナミ
(どっちなのかはあやふやにする構え)
リリアナ
はあい
リリアナ
「早速準備します、ね!」
ナナミ
「ってことで早速聞きにいこうじゃねぇか」
「パンフレットもいいが、一番いいのはやっぱり直接聞く、だしな」とパンフレットを集めながらも
ナナミ
「早速準備ができてよろしい!」
「貴重な時間は無駄にできねぇ」
ナナミ
「転入もすぐだろうし猶更だ」
リリアナ
「はい!」
「いっぱい気になることあるので!」
リリアナ
メモ帳を手に取り
いつかの探索装備を今は勉学用に
リリアナ
やや色褪せた鞄や、半ばまで使い切ったメモ帳には
新たに、将来という目的が与えられている
ナナミ
方や男の服装は軽く持ち物も少ない
だがそこに持つ経験と知識、そして新たに手に入れた人脈は傍らの少女を導いてやるために
ナナミ
「さ、知りに行こうぜ」
「今度はリリアナの目指してぇ、立派な大人を見つけるためにな」
リリアナ
「…っはい!」
リリアナ
ぱぁ、と
大きな笑顔を見せる
リリアナ
かつては、目を覆いたくなるような過去や事実を突きつけられてきた旅路を抜けた先で
ナナミ
こんな感じの日常部分を最後にやりたかったからな
リリアナ
未来と、そして共に或る人を見つめる瞳は今は
きっと
リリアナ
澱みなく、これからの道と自分自身の逝く先を
見つめることができるのでしょう
リリアナ
じんとくるものがありました…
リリアナ
なんかしめみたいなのしてしまったんですが
ナナミ
よくやった!
リリアナ
お兄さんにもあれば
ぜひとも
峰津院 都
☺️
ナナミ
玄関から外に踏み出す二人を幻視したのでこれでいいんじゃないか?ってPLッパーが言ってるぜ
リリアナ
はぁい!
リリアナ
リリアナ
リリアナ
素敵なお兄さんでした!!!!!!!
ナナミ
へへっ
褒められてもなにもでねーぜ
ナナミ
リリアナも素敵な嬢ちゃんだったぜ
これからの将来がとても楽しみだ
リリアナ
えへへへ!
峰津院 都
これから先が楽しみな2人
クロエ
オオトリさんもハラは決まった~?
峰津院 都
ぅ
峰津院 都
…ああ決まりましたよ!
ナナミ
!
クロエ
!!
クロエ
じゃ、やっちゃう?
峰津院 都
やります
アマテ・ユズリハ
!
クロエ
クロエ
クロエ
「ふぅ」
クロエ
「…」
クロエ
「はぁ~~~…疲れた」
クロエ
ば、と机に突っ伏し
疲れ切った頭をもみくちゃにする、が
クロエ
「…」
クロエ
「ん」
クロエ
日記を持ち、ぱら、とめくる
クロエ
そして…
クロエ
クロエ
ピンポーン
クロエ
「都~」
クロエ
「都ちゃ~ん」
クロエ
「都っち~」
クロエ
「いる~?」
アマテ・ユズリハ
(ちなみに時系列的に問題なくて必要そうなら私も出るよ)
ナナミ
!!
峰津院 都
「その名はやめてほしいと言った気がしますがクロエちゃん」
「なんでしょうかいますよ」
峰津院 都
がちゃり、と 玄関を開けて顔を覗かせる
クロエ
「ちょっとよろしい?」
日記を手に
峰津院 都
「…………」日記が視界に映って
峰津院 都
と、当初の勢いのままやってしまったせいでその後のことを全く考えていませんでした…!
峰津院 都
「あ、ああ…まあいいですよ」
クロエ
「は~い」
クロエ
そのまま上がり
クロエ
「…未来へのエトランゼ、ね~」
クロエ
ちょっと嬉しそうに
にやにやと
峰津院 都
「いやあちょっとよくわか…らないかなあって…私は、思いまして、ね???はははは…」
クロエ
「…」
クロエ
「私へのメッセージだったんでしょ」
峰津院 都
……その場の勢いと、そしてそれらしさを重視して書いたので当然それが蒸し返すと恥ずかしいもので。
ナナミ
ニヤニヤ
峰津院 都
「…そーですよ」
クロエ
「私ねえ」
クロエ
「警察の人とかは、いろいろぼかされたんだけど」
クロエ
「ご先祖様がさあ、教えてくれたんだよね」
クロエ
「"友達のことはよく知っとけ"ってさ」
クロエ
「ずいぶん無茶したそーじゃん?」
峰津院 都
バツが悪そうに、少し目を逸らす
クロエ
「嬉しかったよ、割と」
峰津院 都
今でこそ正気だけども、途中までは狂気も狂気
深淵の隣にいたようなもので…。
ナナミ
!!!
クロエ
「都って結構澄ましてたじゃん」
クロエ
「真面目ーってかんじで、そゆとこ嫌いじゃないけどさ」
クロエ
「でも、さいっこーの友達だ」
「見てこれ」
クロエ
携帯を開くと
クロエ
見覚えのないようなあるような着信履歴がいくつか
ナナミ
!!!!
クロエ
「私も知らない私との電話」
「いつのまにかあってさ」
ナナミ
ちょくちょく連絡してたもんなァ
クロエ
「…掛けてたそーじゃん?未来から、さ」
峰津院 都
「…掛けましたよそりゃ。掛けれるって、わかったから」
峰津院 都
「…生きてて、あなたと話せたことが…わかったから…」
クロエ
「…」
クロエ
「エトランゼってさ」
クロエ
「"見知らぬ人"って意味らしいじゃん」
クロエ
「でも、私はねえ」
クロエ
「そんだけの友達がいたから成功したって、勝手に思ってるよ」
「素知らぬ変な人が来るより、よっぽど嬉しいやい」
クロエ
でも未来からの手紙ってアンタが送るのなんか薄っすらハラだよね
ナナミ
へ~!
峰津院 都
(^^)
アマテ・ユズリハ
へ~!
クロエ
デビサバはいいぞ
むずかしいぞ。
峰津院 都
「….うふふ」
「そう言ってもらって何よりですとも」
クロエ
「でもさあ、ちょっと思ったんだ」
峰津院 都
むずかしいぞ
クロエ
「精々五日くらいしか飛ばなかったのにさ」
「なーんか」
クロエ
「寂しいね、その間のことなんも知らないってさ」
アマテ・ユズリハ
二回も言うほど難しいのか…
峰津院 都
ン〜
クロエ
「私はタイムスリップなんて御免だな~」
峰津院 都
「その間のこと、何も知れないですしね」
クロエ
「なんだかんだめっちゃ面白そうじゃん…都にあったこと」
クロエ
「大変なこともいっぱいだろうけどー!」
峰津院 都
「わはは…」
峰津院 都
「……知りたいですか?やっぱり」
クロエ
「一緒ならね」
クロエ
「一人じゃいいかな」
峰津院 都
「やっぱり?」
クロエ
「そりゃあね」
峰津院 都
「ま、そこは当然私もですがね」
峰津院 都
「……」
峰津院 都
「ユズリハさんがいたから、まだよかったけども」
「……誰も、知ってる人のいない中でこんな経験…2度と御免…ってものではありますがね」
クロエ
「…」
クロエ
「おっかれさん、都」
クロエ
「…遊びに行かない?」
「誘いを貰ったのに、まだだったじゃんさ」
クロエ
携帯を見せて
ナナミ
!!!!!
ナナミ
都…本当に…ようやく日常が戻ってきてよかったなぁ…!
峰津院 都
「…なん、っで…はは、もう……」
峰津院 都
返ってきた大切な友人からの労いの言葉に
少し目頭を熱くしつつ
峰津院 都
「…当然、ええ…当然ですとも」
クロエ
締めは任せた方がいいかな、ふふん
峰津院 都
「久しぶりに肩の力も抜けることですし…オススメとかあります?」
クロエ
卓中ほぼ死人だったのに大事にされて嬉しいね
クロエ
「カラオケ!」
クロエ
ぐ、とこぶしを握る
峰津院 都
友人ですから…
峰津院 都
「ははっ、いいでしょう…!」
「たまには羽目も外して歌うのも一興…」
ナナミ
最後までしっかり友人の事を追っていたもんなァ
クロエ
「ようし!」
クロエ
「こうなったら朝まで行こう!」
「まずはすっきりしてから、さ」
クロエ
「話して、教えてよ」
クロエ
「…私の親友の頑張りをさ!」
峰津院 都
その言葉を受けてか、少し目を開きつつも
峰津院 都
「…うんっ!」
クロエ
かわいいぜ…
クロエ
私の親友がよ…
峰津院 都
初めて、険しい顔でも暗い笑みでもなく
峰津院 都
笑顔でそう答えたのでした。
峰津院 都
峰津院 都
最後にでは文章いくつかして…
峰津院 都
それから、宣言通り朝までカラオケで遊び倒しました。
峰津院 都
今になって冷静に考えれば、学生でこんなことしててよかったのかなとか思ったりもしましたが
峰津院 都
まあ、うん 別に一週間近くサボってたし…今更いいかなって思ってました
峰津院 都
P.S
よくはなかった。後で普通に怒られました 人の気も知らないで…
ナナミ
🌈
峰津院 都
峰津院 都
…それからは、たくさん話したと思います
時には…いや、今だから言えますが何度も泣いたり笑ったり
峰津院 都
起きたことを、少し盛ったり盛らなかったり
…途中、自分でも何言ってるかわからなかったこともありましたが
峰津院 都
でも、まあ
峰津院 都
頑張りは伝えれたのかな…なんて、思いました
峰津院 都
ナナミ
👍👍
峰津院 都
エトランゼ
『旅人』の日記より
峰津院 都
峰津院 都
よし!おわり!
ナナミ
!!!!!
アマテ・ユズリハ
!!!!!!!
ナナミ
うまい!うまい!
峰津院 都
クロエと共同で日記書いてたことにしてもいいんじゃないかとか思いつつ
ひとまずこんなところ!
クロエ
わあい
GM
そいじゃあ…
GM
卓を締めくくるとするか
アマテ・ユズリハ
!!!!!!!
GM
やり残しはないな?
アマテ・ユズリハ
大丈夫!
ナナミ
俺は…まんぞくだ!!!
ナナミ
終わっちまうと考えると寂しくもあるが!
峰津院 都
ええ…
峰津院 都
わたしもまんぞく
GM
よし!
GM
GM
世に気取る人は言う、人生とは旅だと
GM
であれば永劫久遠の生ならば、終わらぬ旅があるのだろうか?
GM
否、旅路とは行く先を定め、そして辿り着くもの
GM
終わりない旅路はない、誰もがそれを避けることもない
GM
ただ、終わった旅の先にまた別の旅があるだけなのだから
GM
クトゥルフ神話TRPG【永劫探索ジレンマ】
GM
これにて、終幕
GM
GM
峰津院 都
よし!!!
GM
宴だァ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!
アマテ・ユズリハ
宴だァ~~~~~~!!!!!!!!!
ナナミ
宴だァ~~~!!!
峰津院 都
宴ですァ〜〜〜〜〜!!!
峰津院 都
!
峰津院 都
差分だ!
ナナミ
1月末から3月中旬かァ
ナナミ
よくやった!!!!!!
アマテ・ユズリハ
おお
ナナミ
全員誇りだ!!!!!
峰津院 都
よくやりました!!!
ナナミ
おかげさまでめっちゃ楽しかったことを教えるぜ
GM
いやあ~~~~…
GM
いい旅だったな
GM
へへへへ
峰津院 都
いい旅路でした
GM
あ~~~…楽しいぜ
もう詰め込み過ぎで楽しい
ナナミ
まさかこんな探索になるとは思わなかったぜ!
いや~~~~濃厚だった
ナナミ
神話的な部分の作りこみもなかなかがっつりで俺は…ビックリしたぜ
アマテ・ユズリハ
ああ
ナナミ
猟犬避けのやりかた俺的にすげーすき
ナナミ
バグ。
峰津院 都
わかる
バグなんよ
ナナミ
そこに濃厚なNPCが組み合わさって…
GM
同一人物扱いで避けるってんだ
クソ技
ナナミ
がっつり大作やらせてもらった満足感がすげぇぜ
GM
ちなみに質問あれば答えるぜ
なんでもいいぜ
GM
わはは~~
ナナミ
!
GM
大分アドリブカマしたからな!!!!!!
アマテ・ユズリハ
2か月だもんな~ホントガッツリ
ナナミ
おらーっ
隠し実績の詳細を教えろーっ!
ナナミ
拾い損ねた要素とかも教えろーっ!
峰津院 都
おしえろー!
ナナミ
ここで全部聞かねぇと夜しか眠れねぇぜ
GM
OK
GM
まず山村だが、実はちょっと変なルートで変化するぜ
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!!
峰津院 都
!!!
GM
っつーのも
"同行時"に"同行PCが新規で深度"を獲得した場合だな
GM
庇う形で代わりにショゴス請け負っておかしなことになる
ナナミ
お
お
アマテ・ユズリハ
うおお…
ナナミ
相当厳しいな???
山村
というのも、私の家系…実は医者でして(デスハラ)
ナナミ
!!!!!
ナナミ
なるほどなァ…
山村
十島さんではないほうの…山村医院というこれまた調べないと出ない方の病院が出ます
峰津院 都
おお…
峰津院 都
なるほ
ナナミ
うわーっしらん場所!
GM
そっちで集中医療だのいろいろイベント挟んだ後
GM
結果としてショゴスの従属引っ提げて帰ってくる
ナナミ
従属持ってくんのか!
ナナミ
すんげぇ~~~👀✨
峰津院 都
すげ
ナナミ
どっかにねぇかな…とは思ってたがそこにあったのか
GM
"本来寄生させる相手"じゃない方に着いたせいでうまく寄生しないので命令がクリーンなショゴスなっててな
アマテ・ユズリハ
ショゴス多すぎ!
ナナミ
下水道にはショゴスがたっぷりだぜ~~~
峰津院 都
街の中はショゴスでいっぱいだ〜
ショゴス
そりゃ…量産したし
ショゴス
つっても原ショゴスだけどね
GM
もう一個の要素だが
十島院長の本来の体は実は廃病院地下だな
GM
クレイトンの実験室にミイラになっておいてある
未探索の部屋二つもあるもんな~~
ナナミ
見てねぇ場所、まだ二つもあったんだよな。
峰津院 都
やはり…か!?
ナナミ
しかしねぇ…一般学生が原ショゴス化させられてる状況があった以上
横道にそることできなかったのだから…
???
発見するといろいろある場所でね
そっちにもショゴスの従属置いてるし
ナナミ
だれだお前は!!!
アマテ・ユズリハ
ウワ~!知らん人!
???
生前十島担当立ち絵
出番なかった!
アマテ・ユズリハ
おお
峰津院 都
おお
アマテ・ユズリハ
知らん人といえば
GM
そこらへん揃うともっとひどいことになる
主に最終戦が
アマテ・ユズリハ
結局あのツンデレっぽい同級生は一体…?
ナナミ
従属手に入れちゃったら…従属手に入れちゃったらもう…ネ
ナナミ
ああ。
ナナミ
山村以外にもいたハズだ…
不機嫌そうな少女
学校での調査軸担当だけど
ナナミ
へ~!
アマテ・ユズリハ
へ~!
不機嫌そうな少女
学校側で妙な噂が立ち始めるのよ
主にクレイトンの原ショゴス生産のアレ
ナナミ
今回、学校ほとんど見向きもされなかったんだよな。
不機嫌そうな少女
その噂調査したらおのずと廃病院地下の話になるワケ
ナナミ
学校、最終的に行く余裕もなかったんだよな。
ナナミ
なるほどなァ…
アマテ・ユズリハ
学校、よくわからないんだよね…
峰津院 都
学校、行きたかったけどやってなかったんですよね
山村
あはは
まぁどこ触っても進行するように配置してた感じですよ
峰津院 都
そういえば図書館とかって他何がありました?
山村
捜査手段が一つしかないなんて、変じゃないですか
アマテ・ユズリハ
なるほど
ナナミ
PC3がなんか謎のアルバイターだからな..
ナナミ
その枠も学生だったらまた変わったかもなー
リリアナ
図書館では主に改変されてない情報筋ですね
ナナミ
やはり…か!?
リリアナ
アファシス教会(存在しない)とか
地下のことに軽く触れてます
ナナミ
てっきりネット情報でなんとかなると高をくくってたのは確かに…PLだが?
リリアナ
一番確信に近い情報としては
魔術のオカルト本ですね
リリアナ
主に本来の過去改変ルートの解説のためのセットです
ナナミ
本来の。
アマテ・ユズリハ
おお
セリカ
実はそもそも本来だとクロエじゃなくて最後私が蘇生するのが正規ルートなもんでね…
ナナミ
まるで本来にほど遠いルートがあるみたいな…
ナナミ
ああ。
アマテ・ユズリハ
へ~!
クロエ
先にご先祖が蘇生すると、蘇生の枠が開く
隠しルートなのでした
峰津院 都
うれしい うれしい
ナナミ
ただセリカいなかったらぜってー話がややこしくなってただろ絶対~
ナナミ
よく引っ張ってきた!ユズリハお前は誇りだ!
アマテ・ユズリハ
うわあり!
セリカ
手順は[異常日誌回収]→[所持した状態で時間異常エリア行動]→[携帯が過去に開通する]→[そこ経由で残滓クレイトンと交渉]→[魔術を過去に何らかの方法で記す]
セリカ
これが正規ルートね
セリカ
人間そのものが時間異常になってンだわ
峰津院 都
おお
アマテ・ユズリハ
あそこら辺はだいぶ引力にひかれてた
話しかけたり窓から見たりあそこで呪文唱えたり
ナナミ
あっ何故か本人に直接過去視が伝わったッ
GM
そんなかんじ
GM
他にあるかいもやもやの謎
ナナミ
こうしてみるとところどころにチェックポイントになるイベントを置きつつ
後はアドリブって形式なんだな~
ナナミ
ン~~~
ナナミ
この和田アキ男とクロロはなんなんだあっ
ナナミ
見てないけど多分カタログから拾ってきた
GM
そうだな
アドリブで組み立ててる
峰津院 都
なるほどなるほど
アマテ・ユズリハ
想定ED何個ある?
GM
理論とか長文もその場で組み立てるしかねえんだなこれが
どうすんねんこれ
ナナミ
相変わらず…すげぇ"KP力"だ
GM
ED?
GM
ん~~~
GM
基本はセリカ復活に至るからな
GM
深度もカバーするイベントあるし
ナナミ
へ~!
アマテ・ユズリハ
へ~!
GM
普通にやりゃクリア
ふざけたらショゴス
GM
クレイトンと同胞ルートに…
ナナミ
嫌すぎるぜ…
GM
後は今回の隠しルートで
GM
まぁ四つ?
ナナミ
なそ
ナナミ
にん
アマテ・ユズリハ
なるほど
峰津院 都
なるほ
ナナミ
クレイトンと仲良くなるルート…ヤバそうな雰囲気がすげーぜ
ナナミ
ただPCの造形によってはそっちになる場合もあるんだろうな
ナナミ
あーこれクレイトンめぐってPVPになるやつか
アマテ・ユズリハ
まあ3人全員がそうなる可能性は低いよね…
ショゴス
仲良くなると割と本心出すキャラだったり…する
ナナミ
!
ショゴス
仲間が欲しかったのは本音なんだよね
アマテ・ユズリハ
へ~!
ショゴス
目的は実は未来じゃなくて原始への回帰だけど
ナナミ
コイツもなんだかんだ居場所は欲しかったと…
峰津院 都
あの最初に屋敷で見たやつと同じ感じですね
ショゴス
未来を目指してたのは、ショゴス蔓延をスキップしつつ進めるためってのがあった
ショゴス
あのショゴス泉もその一手
アマテ・ユズリハ
もしかしてやろうと思えばクレイトンルートのハッピーエンドも可能性があった?
ショゴス
ん~~~~…
ショゴス
狂人か或いは…
ショゴス
私でもヒロインにできるイカれ探索者なら…
ナナミ
すごく…二週目要素って感じだ
ナナミ
HO5あたりまであったらできたかもなー
ショゴス
ちなみに名前も全偽なのでね
ルート限定の開示です
ナナミ
ジャバウォックですらねえってわけか
ショゴス
ジャバウォックも拾ったシャーマン改造しただけだし
ナナミ
シャーマン。
アマテ・ユズリハ
拾ったシャーマン
ショゴス
オカルト界隈渡り歩いて儀式の準備した経歴がある
ショゴス
最初はショゴス、魔術師、弟子、実験体、一般の占い師とかね
ナナミ
ふぅんスナークかバンダースナッチということか
ショゴス
その内に膨大な時間を生きて世界が自分たちの時代にまた戻るのを待つのが嫌になって
ショゴス
計画したのが未来ぶっちぎって人類の歴史が詰むのを待つ手法だった
ショゴス
宇宙云々はサブプラン
峰津院 都
こわい
峰津院 都
ある意味で人間舐めているというか…
ナナミ
原ショゴス化が進化ではなく回帰ってのもそういう関連だったんだなァ…
ショゴス
なんかもう待っても人類耐えそうなら宇宙経由で旧神よぶかぁ
位のガバ計画
アマテ・ユズリハ
無茶苦茶だ…噂異常!
ショゴス
そゆこと
ナナミ
時間は大量にあるヤツの計画は格が違うぜ
GM
でも実際のところ
GM
計画が盤石だと思ってるのクレイトンだけだよって話でね
GM
他のNPC全員太鼓判押すガバだ
GM
なのでこうして破綻させられた
そういうオチだ
ナナミ
🌈
アマテ・ユズリハ
🌈
アマテ・ユズリハ
そういや全員呆れてたわ…そういう事だったのかあれ
峰津院 都
完璧だと思ってるのは本人だけでしたという…
峰津院 都
遠い未来に破滅するのは確定的だったんですね
ある意味クレイトンもリスク値を振ってたみたいな
ナナミ
破綻してもやりなおせるだけの生き物であったが故の慢心…
GM
つってもccb<=90くらいは成功してたさ
GM
お前らの頑張りでファンブルかましたってことだ
ナナミ
俺はccb<=90>100だったけどね(笑)
ナナミ
アバーッ
GM
今の時代に破綻するかどうかは、頑張り次第でもある
そういう話
GM
過去を変えて未来を選ぶ
探索は終わらねえぜ
ナナミ
最後まで行ってしっかり理解できるシナリオタイトルだ…
峰津院 都
なるほどー!
ナナミ
流石だぜ
GM
へへへ~~
GM
ジレンマ要素は不死部分だな
GM
生き続けるせいで終われない
オチのない話をずっと続けてる連中がいっぺーだ
ナナミ
不死を背負って背負わされたやつらなぁ
峰津院 都
院長…
GM
旅が好きなのに締めくくりがないおっさん
生死を助けるのに自分は生だけになってる院長
終わりがない計画を終わると思ってる怪異
十島院長
まぁ今回得た試料のおかげでなんとかなりそうだがな
ヴェルナー
僕は旅の予定があるので…
アマテ・ユズリハ
ヴェルナーさんは割とエンジョイしてた気も…
ナナミ
だが他にもやることがあるだろう???
リリアナが立派になるまでは手伝ってもらうぜ
ナナミ
ヴェルナーのおっさんは終始楽しそうだったしな
ナナミ
ねじねじクレイトン見たさに最後まで残らせてくれ(^^)するのやべーやつだぜ
ヴェルナー
僕ぁそりゃね楽しいよ
アマテ・ユズリハ
なんかSANは電子の総量で肩代わりできるって何気にヤバいことも言ってるね…
ヴェルナー
セリカ帰ってきたし
やることも多かったし
ヴェルナー
そもそも僕別にSANないし…
アマテ・ユズリハ
おお
ヴェルナー
機械は発狂しないだろ
峰津院 都
たしかに
ナナミ
つーかもう電子存在の時点で正気も狂気もないもんなー
アマテ・ユズリハ
たしかに
セリカ
インチキポケベル
ヴェルナー
たとえが古い!
ナナミ
いつの時代の人間だ?
ナナミ
そういえばだがGMコマが盤面外側にいたせいでメタ構造になってんじゃねぇか?って疑ってたのは確かに…俺だが?
GM
メタネタはなあ
GM
使えるシナリオ
GM
考え中
ナナミ
ああ。
ナナミ
!
アマテ・ユズリハ
!!
GM
ムズいんだって!!!!これ!!!!
ナナミ
俺閉眼
ナナミ
存在するかもしれない事実そのものがネタバレだから耳を閉じるよ
GM
ワハハハ
ナナミ
実際くssssssssっそむずいのはそれはそう
峰津院 都
おお
GM
まぁそれだけじゃない
いくらでも使って殺しに行くぜ
ナナミ
ゾ!?!?!??!??
アマテ・ユズリハ
ゾゾゾ
峰津院 都
ゾゾゾ
ナナミ
PLはメタ構造系ぶつけられると全身から赤いちっち流して喜ぶ生き物だから
しれっといつか出てくるのをじっと待つぜ
ナナミ
DDLCやらいりす症候群やら…
GM
いいよね
GM
はははは~~…
GM
そいじゃ次のシナリオもがんばれよ…探索者ども…
ナナミ
おうよ~
GM
私のシナリオも終わらねえぞ
まだまだまだだ…
ナナミ
永劫に探索ってな~
ナナミ
次のシナリオも楽しみにしてるぜ!
お前の卓にもうすぐ着く
GM
そのと~~り!
GM
うし!
GM
気がかりはないか?
聞き残しもないか?
峰津院 都
…無し!
ナナミ
あとから思いついたら年末同窓会卓の時にでも引っ張りだしてやるさ
アマテ・ユズリハ
ウム
ナナミ
ってことで俺も無しなのを教えるぜ
アマテ・ユズリハ
私も…多分なし!
GM
ははっは!
GM
その時は私も山ほどのシナリオ抱えて総まとめしてやら
GM
じゃあ!
GM
これにて、完遂
GM
ログだ!
ナナミ
お疲れシャンだァ~~~!!!!!
ナナミ
うおー!ログくれー!
GM
お疲れシャン!!!!!!
アマテ・ユズリハ
お疲れシャン!
峰津院 都
お疲れシャンでしたあ!
ナナミ
またね~~~!!!
GM
またな~~~~~~~!!!!!
アマテ・ユズリハ
またね~~~~~!!
峰津院 都
またね〜〜〜〜!!