GM :
GM :
GM :
GM : 君たちが探索を始めようとする頃
GM :
宛先不明のメールが入っていることがわかる
その文面を開くと…
GM :
『親愛なるセリカとその友人たちへ
君たちの冒険とそして探し求める答えが出ること
そして僕自身がその助力になることを祈っているよ
ところで、僕の出番はまだかな?
ヴェルナー・グロックより』
GM : と、無機質な機械音声が文面を読み上げた
峰津院 都 : 「……ヴェルナー・グロック…って」
アマテ・ユズリハ : 「えっ何そのメール…?…うわ!?私の所にも来てる!!」
峰津院 都 :
「…先に言っておきますが、私は私達のアドレスを他の人に言ったりはしてませんよ」
…そもそも、言う相手がいないともいうが。
峰津院 都 : 「つまりこれは……何者かが私たちの行動を把握した上で…送ったもの、と見てもいいかもしれません」
GM :
…その後の通知はない
そんなこんなで、クロエの家に到着しただろう
アマテ・ユズリハ : 「えっじゃあ今も私達を見てるの…?きっもちわるいなあ…」
峰津院 都 :
「あるいは調べ上げられたか…プライバシーは守って欲しいものですよ」
人のこと言えませんが。
「……そうこうしてるうちに着きましたね」
アマテ・ユズリハ : 「……なんか、久しぶりだね」
峰津院 都 : 「…………」
峰津院 都 :
眉を顰め、唇を噛む
思うところがある表情を、どうにか殺していこうとしつつ
GM : クロエの部屋は、変わらない様子のままだ
GM :
そこには彼女の残した生活の痕跡や
彼女の日記、あとはPCなどもあった
峰津院 都 :
表情を窺わせないためなのか、少し急ぐように
その日記をまずは見る
アマテ・ユズリハ : PC見とこ
GM :
じゃあ上から
二人共図書館!
峰津院 都 : ccb<=95 (1D100<=95) > 50 > 成功
アマテ・ユズリハ : ccb<=80 としょ(1D100<=80) > 62 > 成功
クロエ :
【クロエの日記】
・久々に実家に呼び出された、確か…そろそろ食事会の時期だったか、懐かしいなあ…一人暮らししてからは初めてだ
昔やったときは、都も偶然遊びに来てたから、一緒にご飯を振舞ったけど、そろそろ私が作る事になりそうだよね
正直どういう理由で態々食事のために集まってるのかよく知らないけど、今思うとそう悪いイベントでもないとは思うし…
偶には都と…あとアマテなんかも読んでご飯食べに行こうかな、帰ったら誘おうっと
GM : と、日記にあった
GM :
PCには大したものは残ってないが
家を出る前にいくつかの調べ物をしていた跡がある
GM : その内容は…料理のレシピなどと
GM :
黒い調味料 隠し味 なに
黒い食材 外国
黒い液体 食べる奴
GM : などあった
アマテ・ユズリハ : 「黒い液体…?イカスミとか?」
峰津院 都 :
「……ショゴス」
「院長が見せていたそれ…なのでは…ないでしょうか」
アマテ・ユズリハ :
「…え゛っ」
「あれ食べさせる気だったってこと!?いやいやまさか……」
峰津院 都 :
「……私の今あるそれも、おそらく…」
「………………」
アマテ・ユズリハ : 「あ……」
アマテ・ユズリハ :
「…そういう事?」
「でもなんでクロエはそんな事を…」
峰津院 都 : 「…先祖代々の教え、だとか?」
峰津院 都 :
「それこそ…家に伝わる珍味だから……なんて、実家で勧められた…などもあるでしょう」
「セリカさんが彼方此方に、何かしらの種を蒔いてるなら不思議でもありません」
アマテ・ユズリハ :
「でも…そっか、だから私には無いんだ」
「その日私はスマホ壊した犯人に弁償させようと一日中追っかけてたから…いけなかったんだよね食事会」
峰津院 都 : 「なーにやって…ってかそんなことしてたんですか」
アマテ・ユズリハ :
「そうなんだよ~…ほら見てよこれ、スマホバキバキ」
未だに修理されてないバキバキのスマホ画面見せる、一応稼働はしてる
峰津院 都 :
「うお…っと……」
「…修理出した方がいいですよそれ」
アマテ・ユズリハ : 「だよね~、でも私の不注意じゃないしさ、そいつに払わせないと気が済まなくって」
アマテ・ユズリハ : 「で捕まえたけどその子マジで金ないっぽくてさ、困っちゃうよね」
アマテ・ユズリハ : 「だからスマホの画面もまだこのままにしてんの」
峰津院 都 :
「…ふふ でもその気持ち、わかりますよ」
「ああ……… …なるほど、それはまあ…困ったものです」
峰津院 都 : 「責任の所存を求めたいところだけど、相手にその能力がない…ってのは…ままあり、そしてもどかしいものですから」
峰津院 都 :
…と、クロエの家にあるベッドに座り
近くに置かれてある本を手に取ってみる。
GM : …
GM : その本は、ひどく古びた様子で
GM : 文字も、この国のものじゃあない
峰津院 都 : 「…ん、なんですかね…?これ…」
峰津院 都 : スマホの翻訳アプリ通して見てみます
GM : POW*5で振れ
峰津院 都 : ccb<=85(1D100<=85) > 8 > スペシャル
峰津院 都 : 「……この国の言語ではない…ふむ?」
GM :
"旅路に伴う魔術書"
…著者は掠れてわからない
アマテ・ユズリハ : 「外国の本?なんて書いてあるの?」
峰津院 都 : 「…旅路に伴う魔術書…と…」
峰津院 都 : ちょっと読んでみましょうか
GM : いくつか、奇妙な記述が続くが
アマテ・ユズリハ : 「おお魔導書…クロエも持ってたんだ」
GM : ぼんやりと、何を求めるかは記されている
GM : 過去の記録を呼び起こす、その為の魔術であるようで
GM : それは、旅に進む者に送る一説であるらしい
GM : あるページに、書き込まれたようなメモがある
GM :
『ここからの旅で、見落としが無いように
何かあれば、これを使うつもり
セリカ・アーロン』
GM :
そのページには、唱えるだけの一節と
その術の銘がある
GM : 《過去を読み取る魔術》を取得した…?
峰津院 都 : 「……いえこれは、クロエのものという…より」
峰津院 都 : 「セリカさんの…旅路に纏わるもの…なのかも」
GM : 他の記述もあるが、いまいち要領を得ない
アマテ・ユズリハ : 「それって…旅の日記ってこと?」
GM : 魔術、というものを読み解く知見が足りていない、ということだろう
峰津院 都 : 「…おそらく。他にも何かある…のはあるのですが、私にはさっぱり…ってとこですね」
峰津院 都 :
「……しかし、《過去を読み取る魔術》…ですか」
「……眉唾物な気もしますが……」
アマテ・ユズリハ :
「えっすご…過去を除く魔法?」
「あっでも未来に行く魔法じゃないんだね。てっきりそっちがあるのかなって思ってたけど」
峰津院 都 :
「…いや、むしろ好都合です」
「下手に未来に行って、何かにさらに追い回される必要もないので」
アマテ・ユズリハ : 「あ~確か時間移動すると変なのが追ってくるんだっけ?じゃあ覗くだけの方が都合いいか」
峰津院 都 :
「そういうこと…ですね」
峰津院 都 :
ということで共有します〜
ついでにその日記は確保しておきます
アマテ・ユズリハ :
わ~い
私にも刻が見える…
峰津院 都 : 「……ただ一つ、言えることがあるならば」
峰津院 都 : 「…これは……何かを探る為の強力な手になる」
アマテ・ユズリハ : 「確かに…過去の情報がわかれば」
峰津院 都 :
「少なくともあれがはぐらかそうとしていることはわかるでしょうね」
「それこそ、病院だとか……これからいく先の屋敷…だとか」
峰津院 都 :
「…行きましょうか」
「やっぱり、ここにいると少し…思うところがありますので」
アマテ・ユズリハ : 「……うん、わかった」
峰津院 都 : …最後にインスピ つまりひらめき言ってみます
GM : 消費SANと閃きたい内容を
峰津院 都 :
8点くらい使っても…ええやろ
内容は……
峰津院 都 :
よし
ここは…この場で取り残した情報などはないか…にしておきます
GM : わかった
GM : -8し80で振れ
峰津院 都 : 直に反映させておきます
峰津院 都 :
ちょっと待ってね
…やっぱ5にしておきます
GM : はい
GM : 50で
峰津院 都 : ある程度命が惜しくなった
峰津院 都 : ccb<=50 なんとかなれー!(1D100<=50) > 85 > 失敗
峰津院 都 : だめでした。
アマテ・ユズリハ : 🌈
GM : 🌈
GM : なにもひらめきませんでした
峰津院 都 :
ダメみたいですね…
撤収ー!
アマテ・ユズリハ : 帰るぞ~
GM :
GM : 探索終了 リスク上昇+5
峰津院 都 :
へいー
増やしておきました
GM : 1d10もな
峰津院 都 : 1d10 どうせならコンプしたい(1D10) > 5
アマテ・ユズリハ : は~い
峰津院 都 : 新しいのを引いたぞ?
GM :
5.逆に、痛みが無い…むしろ、心地がいいような
・深度+3する、ステータスもSTR/DEX/CON/POWから任意のものを+3する
峰津院 都 : おお。
峰津院 都 : POWって19以上になるんですかね
峰津院 都 : んー
峰津院 都 : DEXを+3で!
GM : していいぞ?
GM : はっはっは
峰津院 都 :
こわいのでやめます。
私は人の身でありたいんだよ!
アマテ・ユズリハ : おお
峰津院 都 : やるなら技能で…です
GM : OK
GM : DEXふやしとけ
峰津院 都 : 増やしました!
GM : そんなもんだ
峰津院 都 :
峰津院 都 :
いつか下水道行くためにコンピュータとかでマッピングだけします
…今はこれでいい 今は
峰津院 都 :
図書館かな…?まあその辺りの技能で迷わないようにしておきます
とりあえず
GM : 振りなさい
峰津院 都 : ccb<=95 そーれ(1D100<=95) > 66 > 成功
GM :
公式な図案が手に入る
まあ、これがありゃ時間はかかれど迷うまい
峰津院 都 : よしよし…
峰津院 都 : 「……図案は入手。しかしやはり、あの人を出し抜くには……」
峰津院 都 : 「…いや、そもそも……」
峰津院 都 : 「……試す価値はありますか」
峰津院 都 :
視界の共有、まさかノーリスクで出来る…などとは思っていない
おそらく何かの条件があるはず…ならば……
峰津院 都 : ……まずは距離から、測るとしよう。
峰津院 都 :
GM :
GM : 再び館へ舞い戻る
GM : その家主はいない間に
峰津院 都 : …行くなら自室に。
GM : OK
峰津院 都 :
…その前に
一応時計を…時刻を確認しておきます
GM : 正常だ
GM : …
GM : では、その自室だが
GM :
そこには、よく整備されたベッドに
そしていくつかの本棚
GM : もう一つは、机に広げられた本
峰津院 都 : 「……」
峰津院 都 :
1人険しい顔付きのまま、眉間に皺を更に寄せて
如何にも誘われているかのような空間を探すことに。
峰津院 都 : ベッドに目星
GM : フレァ
峰津院 都 : ccb<=95(1D100<=95) > 9 > スペシャル
GM :
ベッドには使われた跡がない
…睡眠には使われてなさそうだ
峰津院 都 :
一気に行きますか
本棚に図書館
広げられた本に目星!
GM : 二度だふえ
峰津院 都 : ccb<=95 図書館(1D100<=95) > 57 > 成功
峰津院 都 : ccb<=95 目星(1D100<=95) > 29 > 成功
GM : では、まず本棚
GM :
奇妙なことに、本の題名が無い
すべて
GM :
中身も白紙だが
何か書いてるような"気がする"
GM : 広がっている本も同様だが
GM : そちらは、今の都の目ならわかる
GM : …記述が繰り返し増減する
GM : 微かに、時間異常に巻き込まれた本だ
GM :
日記に似ていて
書き手は…
GM : …クロエ・アーロン
峰津院 都 :
「……」
「…ふざけているのか などとは、今踏み込んだ中言えませんね」
GM : 事故の前日に捕らわれたようで
GM : 時折、未来の日付すら現れる
GM : だが、目まぐるしいそれを読む限り
GM : おかしな内容は…
GM :
GM : 幸運を振れ
峰津院 都 : ccb<=85(1D100<=85) > 32 > 成功
GM :
GM : 筆跡が違う
GM :
事故前
実家に帰る前か
GM :
日記の一説には
妙な文言があった
GM :
何かはわからない
だが、そこにその書き込みがあったらしい
GM : "???????"を入手した
峰津院 都 :
「……なんですかこれ 何もわからないじゃないですか」
「はぁああ……… もう……」
GM : 日記は、その手に収まっている
峰津院 都 :
変わらず探しものをする表情は、焦燥に塗れている
……手は 手は何かあるはずなのに…。
峰津院 都 :
対象はこの部屋。
人物指定はひとまずセリカ・アーロン
峰津院 都 : 《過去を読み取る魔術》使用を宣言!
峰津院 都 : 1d5 コストは先に払う(1D5) > 2
GM : OK!コスト振れ!
GM : OK
GM :
GM : ザ
GM : ザザ
GM :
クロエ : 「…」
クロエ : 「んえ?」
クロエ : 「なんだこれ、こんなの書いたっけ」
クロエ : 日誌を見上げて、ふと見つめる先には
クロエ : 書きたての、見知らぬ一節
クロエ : 「…まぁいっか」
クロエ : 「あっ、そろそろ食事の時間じゃん」
クロエ : 日記を閉じて
クロエ :
「…██████ってなんなんだろ」
と、ふと呟けば
クロエ : ずきり
クロエ : 都は、その痛みを知っていた
クロエ : 知っている痛みを
クロエ : 追体験したのだった
クロエ :
クロエ : 深度+3
クロエ :
GM : 視界は時間軸が戻る
GM : そして、ふと顔を上げれば
GM : 屋敷の様子は一変している
GM : …例えば、時計の動きがでたらめになっている、などだ
峰津院 都 :
懐かしの姿を、声を追体験して
微かに表情が緩み 目頭が熱くなる…と言ったところで
峰津院 都 : そもそも、何かがおかしい
峰津院 都 :
違和感に気がつき、弱みを見せるはずだったその表情を引き締めて
顔を上げれば 明らかな異常が。
GM :
…さて
では今いる場所を再確認しよう
GM :
君は今"██屋敷"にいます
時刻は00:00
GM : 探索再開だ
峰津院 都 :
「……今は」
「今は、進むしかない……」
峰津院 都 : 周囲に目星!
GM : OK振れ
峰津院 都 : ccb<=95(1D100<=95) > 75 > 成功
GM : では、そこには
GM : クロエ・アーロンがいます
クロエ :
クロエ : 「ん、あ」
クロエ :
「…都じゃん、おはよう」
「私の部屋で何してんの?」
峰津院 都 :
「…え、あれ …ぇ?」
「ぁ、……それは…その…」
クロエ : 「そろそろ朝ご飯だし、さっさと来なよ」
クロエ : そう言って、部屋を出ていった
峰津院 都 :
「…えっあっ……くろ、え……さん…」
「……はいっ、わかりましたよ」
峰津院 都 :
理解がまるで追いついていない
何が起きて何があって そしてなんでクロエが今目の前に 私を認知した上でいるのだろうかと
クロエ : …ついていく?
峰津院 都 : ……ついて…
峰津院 都 : いや
峰津院 都 : ………
峰津院 都 : ……今はついていきます
クロエ :
GM : 案内された部屋には、二人だけだ
GM : 並べられた食事は、スープだけ
GM : 紅い、スープが二膳
峰津院 都 : 「…朝ごはんにしては、もう少し足りないんじゃないですか? もっと食べましょうよ」
クロエ : 「そう?」
クロエ : 「でもこれ美味しいよ」
クロエ : スプーンで掬えば
:
GM :
GM :
GM :
【現在地】
・自室
GM :
GM :
クレイトン : 「やあ都ちゃん」
クレイトン : ベッドに寝転ぶ都を見下ろす
クレイトン : 「君がここまで来るあたり」
クレイトン : 「なんだかんだ、ツイてるね」
峰津院 都 :
「…………」
「最悪の目覚めって感じですね」
クレイトン : 「そうは言うなよ、感動の再開じゃない」
クレイトン : 「…さてさて」
クレイトン : 「寝覚めに悪いけど、クイズしようよ」
峰津院 都 : 「……クイズ、ですか」
峰津院 都 : 話しつつさらっと時刻を確認したい いけますか?
GM : 今1820;192737時ですね
クレイトン : 「良い目をしてるね」
クレイトン : 「異常な場所の読み方は覚えた?」
クレイトン : 「時計を見ると良い、正常じゃない」
クレイトン : 「でもここはもうちょっと別」
クレイトン : 「あっちにあるのは、前後不覚な00:00止まり」
クレイトン : 「こっちはなーんだ」
峰津院 都 : 「…はは、意味わかんない時刻してますねあり得ませんよこんなの普通」
峰津院 都 : 「…」
峰津院 都 : 「…未来か過去か、ロクでもない時空間なことだけは察せますが」
峰津院 都 :
この部屋に繋がる扉は?
窓とかあるならそこから外の様子は?
GM : 扉はある、一つ
GM : 窓もある、この部屋が映ってる
GM : その中には都とクレイトンがいる
クレイトン : 「正解は…」
クレイトン : 「どっちもだ」
クレイトン : 「過去から未来に伸びた、時間軸そのもの」
クレイトン : 「ここでは過去の0と未来の100が同時に存在できる」
クレイトン : 「そうなるようにするのに、それはもう苦労したね」
クレイトン : 「私は未来か過去の私」
クレイトン : 「君のいた場所にいる私とは同一視しないでいい、偶然乗りかかった場所で見かけただけだよ」
峰津院 都 : 「…時間旅行の際にでも見つけました?」
クレイトン : 「時間旅行のために用意したかな」
クレイトン : 「でも不思議だよね」
クレイトン : 「過去にもつながったら、これを見つけて時間旅行を始めたことになった」
クレイトン : 「私はどっちだろうね」
峰津院 都 : 「…どっち、って……」
クレイトン : 「冗談だよ、さあ」
クレイトン : 「どっちでもいいことだ」
クレイトン : 「都ちゃん」
クレイトン : ぐ、と肩に手を置き
クレイトン : そのまま窓の外に突き落とす
峰津院 都 : 「え、っ……!?」
クレイトン : 「来たからには教えてあげるよ、答案用紙だけね」
クレイトン : 「途中式は、埋めてみな」
クレイトン : 落ちていく、落ちていく
GM :
GM :
GM : 【現在地】
GM : 地下
GM :
峰津院 都 : 「……次から、次に……ここ、は……」
GM : 落ちた先は
GM : 黒ずんだタールの水たまりで満ちた、地下のような部屋
GM :
貴女はもう目星を振るった後だ
結果を提示する
GM : その部屋の中央には、影がある
GM : 大きな影、そしてその下に直立する
GM : 背骨が歪み切った、誰かの骨格
GM : 貴女は未来の理解した自身と同期した
GM :
GM : この部屋の情報を開示する
GM : この部屋の情報を開示する
GM : この部屋の情報を開示する
GM : この部屋の情報を開示する
GM : この部屋の情報を開示する
GM :
GM :
GM :
GM :
【現在地】
屋敷:自室
GM : 貴方は同期を終了させられた
GM : 都、お前のSANを今から徴収する
GM :
未来に70支払い
今過去のお前自身から70SANが支払われてる
GM :
一時的に永続発狂を振れ
だがロストはしない、取り敢えず振れ
峰津院 都 : d10?
GM : ああ
峰津院 都 : 1d10(1D10) > 10
GM :
では都
お前は10を引いたな
GM : お前は今最大SANから100引き、代わりに-15のSANになってもらう
峰津院 都 : そうですね
GM : これを発狂状態とは扱わず、今後SANの減少はしない
GM :
代わりにお前はしばらくの間
完全に人間の尺度から破綻した状態になる
GM :
お前が人間性に触れた時アンチSANcし
最大SANcを回復させていく
峰津院 都 :
…ステータスには反映しました
…おお
GM :
晴れて元の数値に戻ったら殺す
覚悟しておけ
GM :
GM : 都は意識が回復し、ふと気づくだろう
GM : 都視点の世界は、歪みが残ったままだ
GM :
お前の肉体は透けて
内に揺蕩うショゴスが手に取るようにわかる
GM : この屋敷に染みついた、人間の破綻する記憶が読み取れる
GM : お前は今、過去との同期の術により、致命的な精神状態にあることを理解する
GM :
今の都は
過去の都に同期を解除したが
GM :
未来の都に同期し
それは過去の都に同期している
GM :
都は、都の見て感じた
いつかくる破綻と、過去に体験した記憶を全て視界に収めることになる
GM :
何故、そうなったか
その理由は、その手の中にある日記帳と
GM : そして、今の自分自身の肉体によるものだろう
GM : だが、だからこそお前の側には
GM : まだ
クロエ : 過去の幻影がついて回っているらしい
クロエ : 「都、どっかいくんじゃないの?」
峰津院 都 : 「…… ああ? ああ、そうですね」
クロエ : 「じゃあさっさと行こうよ、なんかここ埃っぽくない?」
峰津院 都 : 「そうですか。私にはあまりそう映りもしませんが」
峰津院 都 :
どこかに行く前に、少しこの場を見てみよう。
目で見て感じたものがまず一つだろう。
GM : 目星を振った結果が同期された
GM :
この館には人の死が染み付いている
この場所では過去に人間を████にする実験を行なってたらしい
ジャバウォックとクレイトンの姿が見えた
GM :
二人の声は聞こえない
あくまでも、姿は見えた
GM :
だが何を作ってるのかはわからなかった
情報を理解できない、知識が足りないようだ
峰津院 都 :
「…ふぅん」
「はははは、知恵はどうしようもか」
峰津院 都 : 「フィールドワーク、大切ですものね。行きましょうか」
クロエ : 「 」
クロエ : 「そうね」
クロエ : 「ま、どこにいくにせよ、付いてくけど」
峰津院 都 : 「ありがとう。感謝しますよ、クロエ」
クロエ : 「別に、友達ならとーぜんってやつ」
クロエ :
クロエ : 「█からそうでしょ、都」
クロエ :
GM : 探索終了
GM :
リスク値の値は削除されました
以降、この状況が解除されるまで夜は専用イベントになります
GM :
深度の値は現在nになってます
以降、この状態が解除されるまで特殊ステートに置き換わります
GM :
GM :
【深度ボーナス】
クロエ・アーロン 90
を取得しました
ナナミ :
さて、二人が話を聞いてくれてる間に俺は別の調べ事だ
雑談で相談した主要探索箇所と下水道やらの関係を抑えて今度の行動が…やりやすくなるといいな!
ナナミ : ccb<=90 施設知識的な…(1D100<=90) > 68 > 成功
GM :
ういよ
振りな!
GM : では調べてみると違和感ある
ナナミ : !
GM :
明らかに接続先のおかしい配管もある
なにか匂うな
GM : まあ下水だから当たり前だが
ナナミ : そりゃ匂うだろ下水だし!
ナナミ : じゃなくて!
ナナミ :
なるほどなァ
奴さんはホント準備は念入りにするんだな
ナナミ : 情報をまとめて閲覧できるようにしつつターンエンドだぜ