[メイン] GM : ステータス振りなどはこちらメインでどうぞ

[メイン] そろそろ置くかり : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[2,3,1] > 6 #2 (3D6) > 10[5,4,1] > 10 #3 (3D6) > 9[2,3,4] > 9 #4 (3D6) > 15[6,6,3] > 15 #5 (3D6) > 14[6,3,5] > 14

[メイン] そろそろ置くかり : x5 3d6 2カイメ#1 (3D6) > 12[5,4,3] > 12 #2 (3D6) > 9[2,2,5] > 9 #3 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 #4 (3D6) > 11[5,3,3] > 11 #5 (3D6) > 7[2,4,1] > 7

[メイン] そろそろ置くかり : x5 3d6 3カイメ#1 (3D6) > 14[5,5,4] > 14 #2 (3D6) > 13[5,6,2] > 13 #3 (3D6) > 8[1,5,2] > 8 #4 (3D6) > 14[4,4,6] > 14 #5 (3D6) > 15[5,6,4] > 15

[メイン] 仮バー : x5 3d6#1 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #2 (3D6) > 13[6,6,1] > 13 #3 (3D6) > 6[1,3,2] > 6 #4 (3D6) > 12[1,6,5] > 12 #5 (3D6) > 12[6,5,1] > 12

[メイン] 仮バー : x5 3d6#1 (3D6) > 12[4,2,6] > 12 #2 (3D6) > 14[4,6,4] > 14 #3 (3D6) > 16[5,5,6] > 16 #4 (3D6) > 17[6,6,5] > 17 #5 (3D6) > 6[3,2,1] > 6

[メイン] 仮バー : x5 3d6#1 (3D6) > 17[6,6,5] > 17 #2 (3D6) > 10[2,5,3] > 10 #3 (3D6) > 10[1,6,3] > 10 #4 (3D6) > 5[1,1,3] > 5 #5 (3D6) > 9[2,4,3] > 9

[メイン] じゃあし仮たねぇ 俺がすっぱり散らしてやるぜ : x5 3d6#1 (3D6) > 8[1,3,4] > 8 #2 (3D6) > 8[4,3,1] > 8 #3 (3D6) > 9[1,3,5] > 9 #4 (3D6) > 12[2,4,6] > 12 #5 (3D6) > 11[3,5,3] > 11

[メイン] じゃあし仮たねぇ 俺がすっぱり散らしてやるぜ : x5 3d6#1 (3D6) > 14[6,5,3] > 14 #2 (3D6) > 12[4,4,4] > 12 #3 (3D6) > 10[5,2,3] > 10 #4 (3D6) > 8[5,2,1] > 8 #5 (3D6) > 17[6,5,6] > 17

[メイン] じゃあし仮たねぇ 俺がすっぱり散らしてやるぜ : x5 3d6#1 (3D6) > 7[5,1,1] > 7 #2 (3D6) > 9[3,2,4] > 9 #3 (3D6) > 13[6,3,4] > 13 #4 (3D6) > 11[4,6,1] > 11 #5 (3D6) > 14[4,5,5] > 14

[メイン] GM :

[メイン] GM : -イントロダクション-

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 「これは人それぞれな話でしょうが…」

[メイン] GM : 「世間一般には、人は自身の関与するものの仔細を重視はしません」

[メイン] GM : 「今朝食べたパンの成分表、だとか」

[メイン] GM : 「今日着ていく服の構造、とか」

[メイン] GM : 「或いは、今手にもって扱う機器の機能…とか」

[メイン] GM : 「…尤も、それが実際重要かと言えば別の話ですし、知っていても些か衒学的と言うものです」

[メイン] GM : 「しかし、世の中情報という物の重要性は、存外上がっていると言うもの」

[メイン] GM : 「貴方達が無意識下にやり取りする情報、それがどうなってどう得られたか」

[メイン] GM : 「そしてそれは、何の情報なのか」

[メイン] GM : 「一度立ち返って、整理してみてもいいかもしれませんね」

[メイン] GM : 「今宵の話も、そんな所」

[メイン] GM : 「【貴方の闘病記】」

[メイン] GM : 「そんなに知ってみたいものでしょうか」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :

[メイン] GM : それでは点呼を取ります

[メイン] 愛生まばゆ :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : !!

[メイン] 元宮チアキ : !!!

[メイン] L : !!!!

[メイン] 柊 聖十郎 : !!!!!

[メイン] GM : それでは

[メイン] GM : 出航の時間で御座います

[メイン] L : 出航ですァ~~~~~!!!

[メイン] 元宮チアキ : 出航だぁ~~~!!!

[メイン] 柊 聖十郎 : 出航だァ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 出航なんですよ…!

[メイン] 愛生まばゆ : 出航だ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : choice[学生,大人](choice[学生,大人]) > 学生

[メイン] GM : 【Side:学生組OP】からスタート致します

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ここは小中高一貫の都内の学校

[メイン] GM : 日々、学生たちは学び、励み、営んでいるこの学校で

[メイン] GM : 若者の流行が移り変わり、ここでもトレンドになるのは当たり前のことです

[メイン] GM : それが時折、些か危うい事も…勿論良くあること

[メイン] 気の強そうな学生 : 「…で、アレの話なんだけど」

[メイン] 気の弱そうな学生 : 「アレ?」

[メイン] 気の強そうな学生 : 「何よ、忘れたの?」

[メイン] 気の強そうな学生 : 「あのサイト、日誌のヤツ」

[メイン] 気の弱そうな学生 : 「ああ~…」

[メイン] 気の弱そうな学生 : 「アレ、個人情報要るの怖くない?」

[メイン] 気の強そうな学生 : 「んもう!何怯えてるのよ、今時ねえ…」

[メイン] GM : …今回、発端になるのも

[メイン] GM : そんな流行

[メイン] GM :  

[メイン] GM : …舞台は変わって、ある教室

[メイン] GM : choice[チアキ,小糸,まばゆ](choice[チアキ,小糸,まばゆ]) > チアキ

[メイン] GM : 今回の主役となる人々の内…

[メイン] GM : ソレを持ち込んだのは、元宮チアキという少女でしょう

[メイン] GM : あなたは、此度学校で流行っているその噂を聞きつけてか…

[メイン] GM : 聞き込みか、或いは取材か
授業も終わった放課後に働いているようです

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 【話しかけれそうな人物】
・映画好きの少女
・機械族の少女
・真面目そうな生徒
・物知りそうな生徒

[メイン] : 授業が終わり放課後の雰囲気に包まれた教室

[メイン] 元宮チアキ : 世間話や帰る支度、人の捌けつつあるその教室にすいと入ってくる女学生

[メイン] GM : そして、其処に付いていくように
福丸小糸という一見すると中等学生にも見える少女がついていきます

[メイン] GM : どうやら…二人で中等部の教室に来ているようです

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…… チアキちゃんインタビューなら高等部でもいいんじゃないかな… 目立つ…」

[メイン] 元宮チアキ : 「ふふふ…他の噂であればそうかもしれません」

[メイン] 元宮チアキ : 「しかし件の噂は…デジタルネイティブたる中等部の皆さんの方がきっと詳しいハズ!」

[メイン] 愛生まばゆ : (さーて今夜はたっぷり借りた名作ちゃんたちを堪能でもしますよぉ…)

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「まあそういう考え方もあるかなぁ…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「なんたってAIですよAI!きっと私達よりも情報技術に触れているはずの彼女らから聞いてみる方がきっと新鮮なネタになるはずです!」

[メイン] 愛生まばゆ : (今日日レンタルなんて…って話もありますけど)
(サブスクで網羅できない作品もありますからね)

[メイン] 元宮チアキ : と、謎の理論を振り回し、隣の少女を振り回しつつ…

[メイン] 元宮チアキ : 「そこの緑髪のお方、少々お時間よろしいでしょうか?」と狙いを定め、声をかける

[メイン] 愛生まばゆ : (しかし時代にはそぐわず日に日に減っていくレンタルビデオ屋…)
(楽しめる内に楽しまないと損ですよ)

[メイン] 愛生まばゆ : 「にひひっ……、ひ…!?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あ、ああえええっとなんでしょうかっ!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ああいえいえ、緊張しなくても大丈夫です!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「(同族の匂いを感じるよ…)」

[メイン] 元宮チアキ : 「私の名前は元宮チアキ」

[メイン] 愛生まばゆ : (よく見たらこの人たち中等部じゃない!?)
(なに!?カツアゲ!!?)

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ふ、福丸小糸です…」

[メイン] 元宮チアキ : 「小糸ちゃんには縁あってお手伝いいただいてます!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっまばばばば…」

[メイン] 元宮チアキ : 「ってなんかすごい反応してます!?ま、まさかこれも例の噂の影響なのでしょうか!?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「うっ噂…?えと…な、なにか私やらかしました…!?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「お小遣い限られてるので色々勘弁してください!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あ、えっと、その、そうじゃなくてですね… なんか謎のサイトがあるとかって噂が…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっと本当にないんですよ今ほら全然!!」
財布を取り出して

[メイン] 愛生まばゆ : 「だから今日の所は…!!」

[メイン] 元宮チアキ : 「わわわ!カツアゲはなお違います~~って…これは…」

[メイン] 愛生まばゆ : あたふたしている内に1枚紙切れが財布からこぼれ落ちて

[メイン] 元宮チアキ : 「レンタルビデオのクーポン?」それを拾い上げ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「い、今時珍しい気がするよ…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ですけどいいですよね!レンタルビデオ!
 最近こそサブスクでたいていの作品は見れてしまいますけど…たまにない作品が!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そ…そうなんですよね…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ふふふ…私もそういう時は駆け込みますよ!
 意外と古典的名作があったりするんですよね~」

[メイン] 元宮チアキ : 「あっこれお返ししますね~」とクーポンをお返し!

[メイン] 愛生まばゆ : 「有名所でも北野武監督とかジブリとかサブスクに全然なくてですね〜…、あっはい」

[メイン] 元宮チアキ : 「そうなんですよ!私も記事のためにそういったものからもアイデアが欲しくて…」

[メイン] 愛生まばゆ : (あれ…案外悪い人とかじゃない?)

[メイン] 愛生まばゆ : 「はへぇ…ライターみたいな…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ええ、趣味も兼ねて週刊誌、"週刊万魔殿"(~パンデモ)の記者兼」

[メイン] 元宮チアキ : 「編集長兼、」

[メイン] 元宮チアキ : 「発行人やってます!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「は、ははあ…?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ… 機関誌規模とはいえ週刊は地味にすごいね…」

[メイン] 元宮チアキ : 「ええ、そのネタとして今追っているのがそう!」

[メイン] 元宮チアキ : 「闘病日誌を出力するAIの噂です!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「闘病日誌…?AI………?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ということで、今はそれについて事前調査、聞き込みしてるところなんですよ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ… あまりに胡散臭いよね…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あーそういえばそんな話あったような……」

[メイン] 元宮チアキ : 「うさん臭さがあるのはそれはそうです…
 だけどもここまで一気に広まった噂はなかなか聞きませんし」

[メイン] 元宮チアキ : 「ほら、現に聞いたことありそうじゃないですか!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ということでお話を伺いたくて!…ええと」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あ、愛生まばゆです…」

[メイン] 元宮チアキ : 「まばゆさんですね!改めまして、元宮チアキです!よろしくお願いします!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あはい、よろしくおねがいします」

[メイン] 愛生まばゆ : 「いやーでも、そのですね…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私は噂くらいしか知らないというか…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「流行にはあんまり聡いほうでないと言いますか…」

[メイン] 愛生まばゆ : (そもそもぼっちなんだから流行なんて追いかけようがありません)

[メイン] 元宮チアキ : 「ふむふむ…」とそれを聞きつつ手元の手帳にメモを記して

[メイン] 愛生まばゆ : 「えーと…そういうの流行ってますよねーみたいな…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そんな事くらいしか知らず…ですね…」

[メイン] 元宮チアキ : 「いえいえ、問題ないです!」

[メイン] 元宮チアキ : 「仮にまばゆさんがそうだったとしても…それでも噂の話を知っているってことは、かなり話が広まっている証左!」

[メイン] 元宮チアキ : 「大助かりです!お話聞けてよかったです!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そ、そうですか」
「ならよかったです」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そ、それじゃこの辺でー…」

[メイン] 元宮チアキ : 「あとそうですね…もう一つお頼みしたいことが~」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっあ、はい」

[メイン] 元宮チアキ : 「他の中等部の方々にもお話聞きたいので、事情通の方とかご存じないでしょうか?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「え?あー…そうですね……」

[メイン] 愛生まばゆ : (知ってるには知ってますけど……)

[メイン] 愛生まばゆ : 「あーえっと…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「(ぴゃ…この感じ本当に『知ってる』だけみたい…)」

[メイン] 愛生まばゆ : 「確か…あの人なら……」

[メイン] 愛生まばゆ : という感じでとりあえず物知りそうな生徒について言及します

[メイン] 物知りな学生 : …教室の片隅で本を読んでいる
しかもプログラミングの本のようだ

[メイン] 元宮チアキ : 「なるほどなるほど…あっ、あそこにいる方っぽいですね!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そんな感じ…ですね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「はいそれでは…かんばってくださいねー…」

[メイン] 元宮チアキ : 「うひゃ~…これはなかなかいろんな方にお話し聞けそうで…果たして回り切れるでしょうか…!」

[メイン] 元宮チアキ : と嬉しさも半分交じる溜息をつきつつ

[メイン] 愛生まばゆ : 「ではこれで…」

[メイン] 元宮チアキ : 「っとその前にお話し聞かせていただいたので…少々お待ちください!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっ」

[メイン] 元宮チアキ : ごそごそと鞄から何かが出てくる

[メイン] 元宮チアキ : 「お話お聞かせいただいた御礼として、こちらスイーツです!
 ふふふ…レンタルビデオがご趣味との事なら鑑賞のついでにぜひ!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっこれ…」

[メイン] 愛生まばゆ : (レコンパンスのクッキー…)

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えーと…その」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私に協力できることがあったら…少しは…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「!」

[メイン] 元宮チアキ : 「私のおすすめの喫茶店で買ってきましてね~
 そこの店長さんがのほほんとしてていい方でして~」

[メイン] 元宮チアキ : 「!!!」

[メイン] 元宮チアキ : 「本当ですか!?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「まあ…大したことはできませんけど」

[メイン] 元宮チアキ : 嬉しそうな顔をぐいと近づけつつ

[メイン] 愛生まばゆ : (ちょっ、距離近い近い)

[メイン] 元宮チアキ : 「いえいえ、今は猫の手も借りたい状況…!
まばゆちゃんがいれば百人力ですよ!
ありがとうございます!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あ、ありがとうございます…!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そ、そう言ってもらえると…嬉しいですね」

[メイン] 愛生まばゆ : というわけでそろそろ物知りそうな生徒にでも話しかけましょうか

[メイン] 元宮チアキ : 「では早速他の方にもインタビュー!
 小糸ちゃんも引き続きお願いしますね!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わ、分かったよ…」

[メイン] 元宮チアキ : では早速~真面目そうな方から!

[メイン] 元宮チアキ : でいいでしょうか?

[メイン] 物知りな学生 : あら…う~ん

[メイン] 物知りな学生 : 時間的にどっちか一人にしてもらおうかしら

[メイン] 真面目そうな生徒 : そうだな、OP以降も話すチャンスはあるようになってるからな

[メイン] 元宮チアキ : なるほど…サクッとわかりませんで流されちゃう的アレかと思ってましたが
なるほどですね!

[メイン] 元宮チアキ : じゃあ物知りそうな方?

[メイン] 物知りな学生 : わかったわ

[メイン] 物知りな学生 :  

[メイン] 物知りな学生 : 「…あら」

[メイン] 物知りな学生 : 人の気配に、本から目線を上げる

[メイン] 物知りな学生 : 「まばゆさんと…何方かしら」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あーいやそのですねー…」

[メイン] 元宮チアキ : 「こんにちは~!週刊万魔殿という機関紙の編集長兼~(略)の元宮チアキというものです!ちょっとお時間よろしいですか?」

[メイン] 物知りな学生 : 「ん…いいけども」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「福丸小糸です……」

[メイン] 元宮チアキ : 「ありがとうございます!
 お話を伺いたいのはずばり、闘病記を書くAIの噂です!」

[メイン] 物知りな学生 : 「私はクーラ・シェルドン」
「…ああ」

[メイン] 物知りな学生 : 「ちょっと聞いたことある、けども」
ふむ、と考えるしぐさ

[メイン] 元宮チアキ : 「クーラさんですね!よろしくお願いします~
 コンピューターにもお詳しそうなのでぜひお話を!何かご存知ないでしょうか?
 例えばどのようなサイトであるとか~」

[メイン] 物知りな学生 : 「実際に使ったことはないから、なんとも」
「でも使った人の話は見たことある」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「本当なんですか…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「そ、それは本当ですか!?というにも今のところ実際に使った方に会えていなくて!」
「クーラさんがよろしければぜひ、ご紹介いただけないでしょうか~」

[メイン] 物知りな学生 : 「でも、その話だと変なサイトみたいだよ」
「医療サービスのサイトってわけでもないみたいだし」

[メイン] 物知りな学生 : 「ああ、ごめん」

[メイン] 物知りな学生 : 「見たって言っても、レヴューサイトみたいなのだから」

[メイン] 物知りな学生 : 「ほら」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「生成AIについて詳しいわけじゃないけど、小説を作るみたいな感じで想像でデタラメなこと書く感じじゃないのかな…?」

[メイン] 物知りな学生 : note…いわゆる備忘録やブログのようなサイトで見たようだ

[メイン] 物知りな学生 : 「多分そういう奴だろうけどね」

[メイン] 物知りな学生 : 「文章と写真が付いてくるんだって」

[メイン] 物知りな学生 : 「写真はカルテとかX線の…まぁ病院っぽいやつ」

[メイン] 元宮チアキ : 「なるほどなるほど~」とそのレビューサイトのURLをはじめ、話たことをメモにとりつつ頷いている

[メイン] 物知りな学生 : 「個人情報を使うのはそういう奴だから、だろうけど」
「ちょっと変だよね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ…?」

[メイン] 物知りな学生 : 「だって"出てくる症状"が大体同じらしいし」

[メイン] 物知りな学生 : 「生成AIだとしたら、使ってるデータが大分偏ってるんだろうね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ…? なんでそんなのが噂になるんだろう…」

[メイン] 元宮チアキ : 「症状…かなり重要そうですね…!」
「話によれば死を招くとのうわさ…その症状が出てくるのも何か理由がありそうです!」

[メイン] 物知りな学生 : 「あんまり詳しくないけど」
「まぁ…」

[メイン] 物知りな学生 : 「実際のURLがあったら教えてよ」
「調べてみたいし」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 分からないよね?

[メイン] 元宮チアキ : 「お安い御用です!見つけましたら是非!」

[メイン] 物知りな学生 : 「紹介制みたいで、実際のURL直打ちじゃないと入れないみたい」

[メイン] 物知りな学生 : 「この学校でも"持ってる人"は居るみたいだよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「今どきそんな面倒そうな…」

[メイン] 元宮チアキ : 「あ、でも見つけたとしても絶対試さないでくださいね!」
「クーラさんがお亡くなりになんて聞いた暁には…ショックで化けて出てしまいますよ!私が!」

[メイン] 物知りな学生 : 「…」

[メイン] 物知りな学生 : 「お互いね、怪しいサイトは危ないし」

[メイン] 物知りな学生 : 「個人情報だって、住所まで書くらしいし」
「…っと」

[メイン] 物知りな学生 : 「そろそろ時間だ」

[メイン] 物知りな学生 : 「バスに遅れちゃうから、そろそろ…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あ、はい… お時間ありがとうございました…」

[メイン] 元宮チアキ : 「ではお時間いただきありがとうございました~」「こちら御礼品です!」

[メイン] 物知りな学生 : 「あら…」

[メイン] 元宮チアキ : となんか…なんかいい感じなものを!

[メイン] 物知りな学生 : 「本が汚れるといけないから、後でいただくわね」

[メイン] 物知りな学生 : 「じゃあ、また」
「頑張ってね」

[メイン] 物知りな学生 : そのまま立ち去っていった

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっはーい」
「ありがとうございましたー」

[メイン] GM : …他の生徒も帰っていく、もう聞き込みは難しいだろう

[メイン] 元宮チアキ : 「よしよし、先につながる情報を聞けました!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「うーん、先は長そうだね…」

[メイン] 元宮チアキ : 「とはいえ一歩前進どころか…二歩も三歩も前進ですよ!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そういうもんなんでしょうか?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「牛歩はいいけど、出揃う頃にはブームが終わっちゃうかもしれないよ…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ブームが終わっちゃうのはいけません!
 この噂は今度の週刊万魔殿のスクープ記事になる重要なネタ!」

[メイン] 元宮チアキ : 「こうしてはいられません!次は初等部に行きますよ~~!!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃい…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっ初等部にも!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「中等部でこんなに良い情報を得られたのなら初等部ならさらに!うおおお~~!私は止まりません~~!!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ああっ、待ってください〜!」

[メイン] GM : …と、教室を出ようと思った頃

[メイン] リディア・ノーラン : 「ヘイヘーイ!ちょっといいかな!」
と、声が響いた

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] GM : 【Side:大人組OP】

[メイン] GM : 時刻は少し戻り、校内の…

[メイン] GM : 接客用の、小奇麗な教室に視点は移る

[メイン] GM : 客人を待つのは、この学校の講師の一人

[メイン] GM : 柊聖十郎という男だ

[メイン] GM : そして、待ち始めて間もなく

[メイン] リディア・ノーラン : 「はいはーい!」
「待たせてゴメンネ~」

[メイン] リディア・ノーラン : ドアを開く、快活そうな女性
この学校では学校紹介のWEBデザイナー含む広報担当を務める職員だ

[メイン] リディア・ノーラン : 「そっちも大変そーだネ」
「こういう問題の対象とか嫌いそうだしさー」

[メイン] リディア・ノーラン : 図々しい態度で聖十郎の隣の席に座る

[メイン] 柊 聖十郎 : 「遅いぞ」
「この俺を待たせるとは何事だ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 不機嫌そうな、幽鬼のように白い男は
如何にもと言わんばかりに視線を向けて

[メイン] 柊 聖十郎 : 「本来ならば歯牙にもかけんのだがな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「いいじゃん集合時間は合ってるし~~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あはは、でも仕方ないでしょ~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「先生の受け持ってる"クラス"に行方不明者出ちゃってるしサ~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ね?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「その為に探偵さんまで雇うことになったし」
「いろいろヤバそうじゃ~ん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そろそろ来るんじゃない?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「フン」
「表沙汰となり、面倒事が起きればこちらも困る」

[メイン] リディア・ノーラン : 茶菓子を広げつつ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「と、なれば」
「世界で最も優れた俺が頼りにするならば」

[メイン] 柊 聖十郎 : ふぅ、と息を少し吐き

[メイン] 柊 聖十郎 : 「世界で最も優れた探偵であるのが好ましいだろうよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「よっ、最高グレード!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「なんか違うか」

[メイン] リディア・ノーラン : けらけら笑いつつ

[メイン] L : ではその時、戸を開けて若い男が入ってくる

[メイン] L : 「…………」
ずいぶんとだらしない恰好で猫背だ
じろじろと部屋の中に居る二人を見つめ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「そら、来たぞ」
興味深そうに笑みを浮かべつつ、男の様子を横目で見る。

[メイン] L : 「失礼、中の会話が聞こえてきたもので」
ずいぶんと自信過剰な男だなと思いながら

[メイン] L : 「私がLです」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ハロ~、私リディア!」

[メイン] L : お辞儀をしてそのまま椅子に座る…しゃがみこむ

[メイン] リディア・ノーラン : 「こっちが世界最高の教師の聖十郎さんね」

[メイン] L : 「世界最高の教師にはなかなかの苦難が降りかかるものですね」

[メイン] L : 「この学校の生徒が行方不明だとか…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そそ、そーなのそーなの」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「どうやらそのようだ。非常に面倒なことにな」

[メイン] リディア・ノーラン : そう言って資料を取り出す

[メイン] L :

[メイン] 柊 聖十郎 : ほう…

[メイン] GM : 【資料『行方不明生徒』】
・該当の生徒の名前は"二ノ宮しいな"
・しばらく前から姿を消しており、連絡が付かない
・残された携帯のアクセスに"件のサイト"が履歴として存在する
・また、日記(資料)が残されていた

[メイン] リディア・ノーラン : 「二ノ宮ちゃんはこの子ね」

[メイン] L :

[メイン] 二ノ宮しいな : 顔写真

[メイン] リディア・ノーラン : 「…で~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「その変なサイトの話って、しばらく前から校内で流行ってるんだよね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そのせいでパソコン詳しいからってWEBデザイナー引っ張り出すんだよ、ひどくない?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「らしいな。密かに話題になっていたようだ」
「知らん。詳しいのが他におらんのだから仕方がないだろう」

[メイン] L : 「姿を消したのは彼女一人ですか?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ひどい~!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「それがね~…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ちまちま家出騒動とかもあったんだけど」

[メイン] リディア・ノーラン : 「"完全に行方不明"なのはその子だけ」

[メイン] L : 「ということは例のサイトと行方不明を結びつけるのは早計です。まず外堀から埋めていきましょう」
どこからか板チョコ取り出して頬張りだす

[メイン] リディア・ノーラン : 「だよね~」

[メイン] L : 彼女の足跡…日記を見せてもらいましょうか

[メイン] リディア・ノーラン : 「まったく、先生さんは心配し過ぎだよ~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「とと…はいこれね」

[メイン] L : 受け取り、両手でつまむように持って
ぶら下げながら読む

[メイン] 二ノ宮しいな : 【二ノ宮しいなの日記】
・…最近、家に居ても視線を感じることが増えてる、それに夜中に変な足音が聞こえる。
あのサイトを見てから…同じ所が調子悪くなったりもするし、気のせいじゃない気がする、なんだかずっと怖い。
…でも、相談できる人なんていないし、私がおかしくなってるだけなのだろうか?
ああ、頭が重い…

[メイン] リディア・ノーラン : 「これも携帯にあったヤツね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「この日記を書いてた日までは学校に来てて、次の日から消息不明」

[メイン] L : 「今どき日記をつけるとはマメな子ですね」

[メイン] L : ぱさりと資料をテーブルに置き

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ただのストーカー被害…などでは」
夜中の足音…などと言う文を見て

「無さそうだな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「こっちのお願いとしては、この二ノ宮ちゃんの捜索」

[メイン] リディア・ノーラン : 「でも…あんまり騒ぎにしたく無いみたいなんだよネ~」

[メイン] L : 「雇われた私が言うのもなんですが、警察に連絡するのが手っ取り早いですよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「だから警察じゃなくて探偵、だし」
「先生側で対処してるってね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あはは、そうだねx1」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ま、長引くなら警察に通報する予定だってさ」

[メイン] L : 「わかりました」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「どうしてそのような税金食らいの無能を頼らねばならん」
「出張らせなどはせんさ。その為に呼んだのだからな」

[メイン] L : 「子女の命がかかっているならば悠長にはしていられませんすぐに調査を始めましょう」

[メイン] L : これOPみたいだけど本格的調査はまだ?

[メイン] リディア・ノーラン : 「ありがとうネ!」

[メイン] リディア・ノーラン : まだ…だけど

[メイン] L :

[メイン] リディア・ノーラン : 「はい、これ」

[メイン] L : 「!」

[メイン] リディア・ノーラン : USBメモリを取り出す

[メイン] L : ちょうどお腹が空いていたんですよ

[メイン] リディア・ノーラン : 「噂のサイトのURLとか、日記の写し入れてるよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「調査に使うかもだしさ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「よし」

[メイン] L : 「いただきましょう」

[メイン] リディア・ノーラン : 「で、もひとつなんだけど」

[メイン] リディア・ノーラン : 「校内でそのURL持ってる子いないか聞き取りもして欲しいんだってさ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「普通に個人情報とか危ないじゃん?だから注意しつつ聞き込みだってさ~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「めんどくせ!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「面倒な…………… いいだろう」

[メイン] L : 「現代の若者の拡散力では…………まあ、わかりました」

[メイン] リディア・ノーラン : 「Lさんも付いてくる?」

[メイン] L : 「ええ。途中で手がかりが見つかるかもしれない」

[メイン] リディア・ノーラン : 「生徒と話しするなら先生の付き添いいるんだよね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「OK!」

[メイン] L : のそのそと立ち上がる

[メイン] リディア・ノーラン : 「じゃ聖十郎センセ、お願いね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私普通に職員だから先生じゃないし」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「………無駄に繊細な餓鬼に規則共が」
「…はああ、いいだろう」

[メイン] 柊 聖十郎 : 舌打ち一つ、聞こえるように交えて。

[メイン] L : (この男、癖が強い)

[メイン] L : 👀犯人である確率2%…

[メイン] L : という感じで柊をガン見しながらポッケに手突っ込んでついていきます

[メイン] 柊 聖十郎 : 不機嫌そうに鼻を鳴らしながら、立ち上がり

[メイン] 柊 聖十郎 : 「向かうとするか。迅速に解決する」

[メイン] L : 「よろしくお願いしますね、柊先生」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ああ。せいぜい頼らせてもらうとも。"L"」
「で、いいか? 他の呼び名はあるのか?」

[メイン] L : 「Lで構いません」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ならば、Lだ」
「呼び名に大した意味もないだろうしな」

[メイン] 柊 聖十郎 : そう言い、2人の男は席を立つ

[メイン] 柊 聖十郎 : ──今まで口にしていたのとは他の理由からか
不愉快そうに、この男は顔を顰めながら

[メイン] リディア・ノーラン : そうして校内へと繰り出したのだった…

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] GM : 【Side:合流】

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 時刻は戻り…

[メイン] リディア・ノーラン : 「ヘイヘーイ!ちょっといいかな!」

[メイン] リディア・ノーラン : そうして騒がし気な声が響いた

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっ、ひゃい!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「おっとっと…!?」声に引き戻され急ブレーキ

[メイン] 元宮チアキ : 「あ、リディア先生!お疲れ様で~す!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃい!? わたし、何か悪いことを…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「おつかれちょ、チアキちゃんに小糸ちゃんにまばゆちゃん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「なんか珍しいパーティーだね!」

[メイン] L : 「へえ…教員ではないと言っていたのに慕われているじゃないですか」
モグモグしながら出てくる

[メイン] リディア・ノーラン : 「何を隠そう私の趣味は校内放浪だからね!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ほら聖十郎センセもご挨拶~」

[メイン] L : 「いい趣味ですね」

[メイン] 元宮チアキ : 「はい!そしてパソコンの事なら大抵答えてくれるパソコンの先生です!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「す、すごい猫背ですけどそちらは…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「WEBデザイナー(小声)」

[メイン] 愛生まばゆ : (うおなんか見慣れない人いるんですけど)

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……」
「随分と慕われてるじゃあないか。何、付き添いの探偵だ」

[メイン] 元宮チアキ : 「いっぱい知識をお持ちの方は全員先生です!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そそ、探偵さん」

[メイン] L : 「私は……ええ、探偵です」
隠す意味も薄い場所ですね

[メイン] 愛生まばゆ : 「た…探偵!?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「探偵……?」

[メイン] L : choice L 竜崎(choice L 竜崎) > L

[メイン] L : 「私はLです」

[メイン] 愛生まばゆ : 「なにか問題でも起きたんですか…!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「!!!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「んとね~~」

[メイン] 元宮チアキ : 「も、もしかして…"あの"Lさん!?」その名を聞き目を輝かせる

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっ愛生です、よろしくおねがいします」

[メイン] リディア・ノーラン : 「おっとご存知なんだ」

[メイン] L : 「そのLかもしれませんし、そのLではないかもしれませんね」

[メイン] 元宮チアキ : 「!?!?
 じゃないLもいらっしゃるんですか!?!?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「で、でもLだと少し呼びづらいんですよ…?」

[メイン] L : 「そうですか?では竜崎と呼んでくださっても構いませんよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「まあその…ひとまず……っ!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「どうして探偵さんがここに…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「(ただもし本物のLさんだとしたら…!)」と一層目が輝けば
写真いただいてもいいでしょうか!?もしかして事件なのですか!?と興味本位の質問を叩きつけている

[メイン] リディア・ノーラン : 「あのねあのね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ほら最近流行ってるじゃん、変なサイト」

[メイン] リディア・ノーラン : 「アレって危ないかもだからさ~~?聞き込みみたいな?」

[メイン] 柊 聖十郎 : ……喧しい奴らだ。
呆れたように眉間に皺を浮かべつつ、ため息を吐き
説明を連れてきた職員にぶん投げる。

[メイン] リディア・ノーラン : 「やっぱ可愛い生徒が変なサイトにアクセスインテグレーションはNO!って感じで」

[メイン] L : あれやこれやとチアキの質問を躱し

[メイン] リディア・ノーラン : 「特にほら、チアキちゃんはそういうの調べてそうだし~」

[メイン] L : 「ですね。最近はこういった悪戯サイトが事件につながる場合もありますので」

[メイン] 元宮チアキ : 「もしかしてあの噂もそういう!これはこれは!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「にしても探偵だなんて随分大事なような…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「うう… なら、もう記事にするのはやめた方がいいんじゃ…?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「よもや、無駄に足を突っ込み将来を不意にする…など 
 そのような阿呆な考えを持つ者はいないとは思いたいが。…どうなのだ?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あっ、図星?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ふっふっふん、まぁ危ない事はよくないよん」
「行方不明とかも出てるんだしさ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] 元宮チアキ : 「そういうことであれば…もちろん真相を突き止めるのが記者たる私の務め!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あっ今の無し」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「おい」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……えっ?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…って…え?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ノンノンノン!出るかもってだけ!ね?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ほら変な人に情報知られちゃうかも~~だしさ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「!?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……………」

[メイン] 元宮チアキ : 「(き、きな臭くなってきました…!)」

[メイン] L : 「いきなり探偵と他己紹介されたことで、こういったケースも想定していました」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…!? 行方不明者が出てるんですか…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 眼を逸らしつつ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まあ、そういうことだ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まま、取り敢えず調べるのは無し、ホント無しでね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「危ない系だしさ~」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……大げさすぎるとは思ってましたが」

[メイン] L : 「そうですね。行方不明者は出ています。その人物と例のサイトの関係はまだはっきりとはわかっていませんが」

[メイン] 元宮チアキ : 話を聞きながらそわそわと

[メイン] L : 「あなた方が思う以上に悪意を持った人間というのは多い。うかつにURLを踏むのは止した方がいいですよ」
「あなた方より数年だけ長く生きてる男の助言です」

[メイン] 元宮チアキ : 好奇心と理性が、いままさに戦っているのが表情に出ている

[メイン] 愛生まばゆ : 「………全くもってその通りです」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「挙げ句の果て個人情報など無闇矢鱈に流してみろ」
「貴様だけでなく、周りにまで被害が被るのだから自制するのが道理だろう」

[メイン] L : 「しかしまあ……せっかくリディアさんがゲロったのですから」

[メイン] L : 「知っていることは洗いざらい喋ってもらいましょうか…♠」

[メイン] 元宮チアキ : 「ヨシ!私も折り合いが付きました!」

[メイン] 元宮チアキ : 「危険なのであれば…警鐘記事を書きましょう!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ギリギリまで調べ上げて…それをもとにやっちゃいけません!って記事にすれば問題ないですよね!ね!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…………」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…」

[メイン] L : 「ふむ」

[メイン] L : 少し真顔で考えてから
「いいんじゃないでしょうか」

[メイン] 元宮チアキ : 「やった!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっ、ちょ……!?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「──ほう?」

[メイン] L : 「なにせ中学生でも必ずスマホを持たせる時世です、件のサイトはあっという間に広がるでしょう」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…ふ~ん」

[メイン] L : 「その拡散を止められないのなら警鐘を鳴らした方がいくらかマシです」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あ、でも賛成かも」

[メイン] リディア・ノーラン : 「結局もう広まり切ってるくさいしね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「まあそれは…そうですけど…!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「じゃ、情報通な子抑えた方が早いかもね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「い、いいんでしょうか…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ただーし!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ってことでLさんからもお墨付きを得ました!
ふふふ…リディア先生!私達にもゲロっちゃってください!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「むやみやたらに広げちゃだめだよ?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ただし?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「広がるものは止められない以上、いっその事こちらから広め注意喚起を行うと」
「悪くはない案だ。キリが無いからな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ここの三人だけね、今んとこは」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「……」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「(い、いつの間にか巻き込まれてるよ…!)」

[メイン] リディア・ノーラン : 「チアキちゃんが記事書くなら、その精査も居るしさ」

[メイン] 元宮チアキ : 「もちろんですよ!編集長兼発行人として
 出していい情報はしっかり切り分けます!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「その路線でヨシ?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……はあ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ふふん」

[メイン] 愛生まばゆ : 「正直気分は乗りませんけど…分かりました」

[メイン] リディア・ノーラン : 「話を聞いちゃった子は申し訳ないけど巻き込まれてくれたまえ~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「よしよし!」

[メイン] L : 「メディアリテラシーの授業の一環と思えば、悪くない経験かと」
まさか顔や名前が割れただけで命に関わるような現象などあるまい、と思っているが故

[メイン] リディア・ノーラン : 「じゃ、リディアさんちょっと報告入れるねん」

[メイン] 愛生まばゆ : 「元宮さんが止まる気ないなら私も付き添います」

[メイン] 元宮チアキ : 「っと…どちらに報告を?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「後はお任せするよ!でも危ないのはナシね!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うん?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「学校の偉い人!」

[メイン] L : 「わかりました」
またね~!

[メイン] リディア・ノーラン : 「まったね~ん」

[メイン] 元宮チアキ : 「偉い人!」

[メイン] リディア・ノーラン : 手を振りながら去っていった

[メイン] 元宮チアキ : 「偉い人…?」誰なのでしょうかと思案しつつも

[メイン] 愛生まばゆ : 「はぁ…こういう時でも調子が軽いなリディアさん…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「い、行っちゃった…」

[メイン] 元宮チアキ : 「そしてそして!小糸ちゃんもまばゆちゃんもご協力いただきありがとうございます!」と二人に振り返り

[メイン] 愛生まばゆ : 「いやあ…まあ…」

[メイン] 元宮チアキ : 「本当に危険な噂だったとしたら、絶対に突き止めないといけませんから」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ… う、うん…よろしく…」

[メイン] 愛生まばゆ : (正直今すぐにでも距離置きたいんですけど)

[メイン] L : (本当の本当に危険だったらその前に我々が止めますがね)

[メイン] L : チョコをかじりつつ
でもこういうのも微笑ましいですよね!と見守っている

[メイン] 愛生まばゆ : 「……見捨てる訳にもいきませんしね」
小声で

[メイン] 柊 聖十郎 : こ、この女…もしや俺達…否俺に餓鬼の引率をしろと……
見送りながら、青筋を浮かべ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ………」こわい

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……まあ、いいだろう」

[メイン] 元宮チアキ : 「巻き込んでしまっていることは…わかっています」

[メイン] 愛生まばゆ : (ところでこの人多分うちの教員なんだろうけど)

[メイン] 元宮チアキ : 「だからこそ、ありがとうございます!」
「今度お礼しますので!」

[メイン] 愛生まばゆ : (………なんか雰囲気すごく悪くないです?)

[メイン] 元宮チアキ : 「じゃあ行きましょう!聖十郎先生も引率お願いします!」
ふふふ…生徒に知られざる聖十郎先生の秘密もここで得られるかもしれません!

[メイン] L : 「フフフ やる気があるのはいいことです」

[メイン] L : でも…日が沈みかかっている
このまま夜パートでしょうか

[メイン] GM :  

[メイン] GM : そうして、本格的な調査が開始される

[メイン] GM : …まだ、この噂の実情は良く見えないが

[メイン] GM : 何か、きな臭いものは隠れているようだ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 【進行】
・これから進捗に伴い、探索できる場所を開示します

[メイン] GM : 場所によって、リスク値が設定されており、探索する人数によって増減します

[メイン] GM : リスク判定に失敗した場合、探索イベントではなくトラブルイベントが発生しますが
その際普段はわからない事実を見つけることができるかもしれません

[メイン] GM : 出来るだけ固まって行動し、リスクを下げるもよし
分担して敢えてリスクを取ってもいい

[メイン] GM : 行動を完了すると、時間帯が進行します

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 【調査0日目:晩】

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『行動範囲』
①.各々の自宅 リスク値-0%
②.学校 リスク値-基礎値2%
③.住宅街-基礎値5%
④.ビル街-基礎値5%

[メイン] GM :

[メイン] クーラ・シェルドン : …現在、住宅街に居るようだ

[メイン] L :

[メイン] リディア・ノーラン : …現在、学校に居るようだ

[メイン] L : 早速ですが肩慣らしがてらLソロで動いてみましょう
自宅(借りてるホテル)で引きこもりながら調べてみます

[メイン] GM : わかりました

[メイン] L : で、リスク判定が
ccb<=(100-0)ですかね?
ちなみにccbなので100でもファンブルの目はまだありますね

[メイン] GM : そうなります

[メイン] L : ccb<=100(1D100<=100) > 14 > スペシャル

[メイン] L : 成功

[メイン] GM : はい

[メイン] L : ホテルの一室にて
例のポーズで座ったままノートパソコンに向き合う

[メイン] L : 調べる対象とかは私が指定?
それともGMさんで用意あります?

[メイン] GM : では…自宅ですが

[メイン] L :

[メイン] GM : 貴方は…

[メイン] GM : 【行動】
①.PCで調べ事
②.所持している品を調査する
③.電話

[メイン] GM : です
思いつく行動があるなら提案も可能です

[メイン] L : もしもしワタリー?
は冗談として

[メイン] L : やはり①で探りを入れますかね

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 何を調べますか

[メイン] L : 図書館技能を使いつつ
例のサイトについて、ギリギリを攻めて情報収集します
個人情報の記入とかは無し

[メイン] L : 図書館技能は世界一の探偵で

[メイン] GM : わかりました
では技能を振ってください

[メイン] L : ccb<=90(1D100<=90) > 9 > スペシャル

[メイン] L : 成功

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] GM :

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] GM : よし…では

[メイン] L : カタカタカタカタ……
キャンディを頬張りながらキーボードを叩き

[メイン] GM :

[メイン] GM : 該当サイトを調べると

[メイン] GM : 『貴方の闘病記』というタイトルと共に

[メイン] GM : カルテ記入、と銘打った入力欄が並ぶ

[メイン] GM : しかし、貴方はそれを回避しつつ、別の項目を確認していく

[メイン] L : 「薄気味が悪い」

[メイン] GM : …そのサイトには、サンプルとしての実行例

[メイン] GM : それらがいくつか、既存カルテとして登録されているのみ、だが

[メイン] GM : …!

[メイン] L :

[メイン] GM : 偶然だろうか、或いはミスなのだろうか

[メイン] GM : 極めて古典的な、隠しリンク

[メイン] GM : 画像を設定しない、透明なスイッチからつながるリンクには

[メイン] GM : …アクセス分析ページが存在した

[メイン] GM : 所謂、管理者側からのアクセスの詳細を確認するものであり

[メイン] L : 「なぜこんなものをリンクとして設置する…?」

[メイン] GM : 時間帯、地域ごとのアクセスの比率などを確認できるだけのページ

[メイン] L : といいつつ解析しますよぉ

[メイン] GM : だが

[メイン] GM : 其処には偶然にも

[メイン] GM : "サイト"を制作した会社の名義があった

[メイン] L : 君の名は?

[メイン] L : わかりました

[メイン] GM : 『株式会社エニグマ』
…検索すれば普通に電話番号とかも出るだろう

[メイン] L : 「”enigma”?」

[メイン] L : カタカタカタカタ…
その会社についても調べ上げていく

[メイン] GM : スペシャルなのでサクッと情報を出します

[メイン] L : うわ!

[メイン] GM : ・一般的な企業
・怪しいうわさは発見できない
・学校のインターンシップの都合で生徒が行ったことがある会社の一つのようだ
・電話番号とかは取得できた

[メイン] L : ずず…と
砂糖まみれの紅茶を啜る

[メイン] L : ひとまずこの情報は全員に共有し、探偵は再び思考の渦にのめり込んでいった

[メイン] L : 手番おわりです

[メイン] GM : 探索終了
リスク値変動-なし

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次の探索を指定してください

[メイン] 愛生まばゆ : 住宅街でも調べますか

[メイン] GM : 同行は無しでよろしいでしょうか

[メイン] 愛生まばゆ : したい人います?

[メイン] GM : 無さそうですね、では

[メイン] 愛生まばゆ : あー住宅街今NPCいるんですね

[メイン] 愛生まばゆ : 学校は小糸さん行きたがってましたし
ビル街にへんこうしまふ

[メイン] GM : いいですよ~

[メイン] GM : ではリスク判定は100-5で95で振ってください

[メイン] 愛生まばゆ : はーい

[メイン] 愛生まばゆ : ccb<=95(1D100<=95) > 10 > スペシャル

[メイン] GM : それでは、探索を開始します…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 日も暮れて、しかし賑やかなビル街

[メイン] GM : そろそろ帰宅する人も多いでしょう

[メイン] GM : そんな時頃、貴方はやって来た

[メイン] GM : 【行動】
①.その場の人に聞き込み
②.特定の場所へ行く
③.自由提案

[メイン] GM : ①.聞き込みの場合
・暇そうな人
・胡散臭そうな人
・二人組の人
がいます

[メイン] GM : ②.特定の場所へ行く場合
・エニグマ社
・喫茶店
が選択できます

[メイン] 愛生まばゆ : ここは…

[メイン] 愛生まばゆ : 正直エニグマ行かないでどうするんですかって感じがします

[メイン] GM : お好きに…

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=100-5 のりこめ~(1D100<=95) > 29 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : わぁい!

[メイン] GM : 問題なし

[メイン] GM : ではここから二人での行動になります

[メイン] GM : エニグマ社へ移動しますか?

[メイン] 元宮チアキ : 私もまばゆちゃんと同じく、エニグマ社に突撃以外に何がありますか!

[メイン] 愛生まばゆ : しまふ

[メイン] GM : では…

[メイン] 元宮チアキ : (住宅街からすっとんできて息を切らしている音)

[メイン] GM : …貴方達は、丁度入ったばかりの情報を参照し

[メイン] GM : 件の会社、エニグマ社へと向かう

[メイン] GM : すると…

[メイン] 受付 : 「どういった御用でしょうか」

[メイン] 受付 : 当然止められました

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっえっとそのですね…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「わーどうしましょう元宮さん…!」
小声で

[メイン] 元宮チアキ : 「はい、私xxx校の元宮チアキという者です、こちらは同じく愛生まばゆさん」
「実はあるサイトに御社のお名前がありまして、興味がありまして…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっはいそうなんです…!」

[メイン] 受付 : 「あら…あの学校の子なのね?」

[メイン] 受付 : 「えーっと、でも今予約は…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私の友達がその…見つけたそうで…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「アポイントなしでのご訪問になったこと申し訳ありません…ですが、友人からも御社の評判を聞いておりまして」と頭をひねって何とか話を聞こうと…

[メイン] 気さくそうな人 : 「ん」
と、受付が何かを確認してる横から

[メイン] 気さくそうな人 : 「あ、その制服あの学校の子じゃん」

[メイン] 気さくそうな人 : 「どしたの、インターンシップってまだじゃないっけ?」

[メイン] 気さくそうな人 : と、気さくな態度で

[メイン] 愛生まばゆ : 「スミマセン」
「気になりすぎて…ショウドウテキ、ニ…」

[メイン] 気さくそうな人 : 「…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「はい、その学校の元宮チアキという者です!」にこやかにこやか

[メイン] 愛生まばゆ : ←とりつくろうのが下手。

[メイン] 気さくそうな人 : 「お~、今の子ってみんな礼儀出来てんね~」

[メイン] 元宮チアキ : 「ありがとうございます~!
 もしお時間いただけるのであれば、御社の活動をお聞かせ願えないでしょうか!」

[メイン] 気さくそうな人 : 「活動?」

[メイン] 気さくそうな人 : 「ウチふっつーのプログラム屋だしね~」
「webサイトとかゲームとかだし」

[メイン] 受付 : 「常盤さんゴニョゴニョ…」

[メイン] 気さくそうな人 : 「あるサイト?」

[メイン] 気さくそうな人 : 「あ、なんか見てくれた?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「とっ友達がですね…!」
「今流行ってるAI闘病記でこの会社の名前を見つけたらしくて…」

[メイン] 気さくそうな人 : 「…」

[メイン] 気さくそうな人 : 「うぇ」

[メイン] 元宮チアキ : 「ですです
実はうちの生徒の中でも評判になっているコンテンツなんですよ!」

[メイン] 気さくそうな人 : 「ちょいまち」

[メイン] 気さくそうな人 : どたどた

[メイン] 愛生まばゆ : 「気になってつい突撃ー…みたいな?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ぜひその秘密のお聞かせ…」およ?

[メイン] 気さくそうな人 : 「ちょっと新…」
「…だから」

[メイン] 気さくそうな人 : 後ろで大きめな声がした後

[メイン] 気さくそうな人 : 「…あのさ」

[メイン] 気さくそうな人 : 「ちょっといい?」
手招き

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっハイ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ツイテイキマス」

[メイン] 元宮チアキ : 「はい!」と元気よく返しつつ

[メイン] 気さくそうな人 : 「そのwebさ、ウチの名前出さない話になってて」

[メイン] 気さくそうな人 : 「どっかに書いてた?」

[メイン] 気さくそうな人 : ぽちぽちと手持ちの端末を確認しつつ

[メイン] L : (入る方法はお前に教えた)

[メイン] 元宮チアキ : 「ええと確か…」とLさんから教わった件のサイトのURLをスマートフォンに叩いて、その画面を見せる

[メイン] 気さくそうな人 : 「うんうん」

[メイン] 気さくそうな人 : 「…」

[メイン] 気さくそうな人 : 「ふむ」

[メイン] 気さくそうな人 : 「ウチの作った隠しリンクじゃないな…」

[メイン] 気さくそうな人 : 眼を細めつつ

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっ?」

[メイン] 気さくそうな人 : 「ああいや」

[メイン] 元宮チアキ : 「およ?」

[メイン] 気さくそうな人 : 「ん~」

[メイン] 気さくそうな人 : 「これがうちの仕事なのはほんとーなんだけど」

[メイン] 気さくそうな人 : 「このサービスの方は他所なんだよね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あー…そうなんですね」

[メイン] 気さくそうな人 : 「だからあくまでこっちはちょっと委託されただけ、でさ」

[メイン] 気さくそうな人 : 「ま、流行りのAIだからちょっと気になったりした?」

[メイン] 元宮チアキ : 「なるほど…だから御社の名前がここに、と」

[メイン] 気さくそうな人 : 「でもAI系ってちょっとうるさいじゃん?だからまだうちじゃ触んないことになっててさ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そ…ソウイウカンジデス…」

[メイン] 気さくそうな人 : 「うん、アクセス分析ってのは他のサイトとかにもよくあるしね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「気になって居ても立ってもいられなくて…みたいな…」

[メイン] 気さくそうな人 : 「でも…う~ん」

[メイン] 元宮チアキ : 「ええ、学校内でも評判です
 皆興味津々で!」

[メイン] 気さくそうな人 : 「ごめん、ちょっとこっちで調べていい?」

[メイン] 気さくそうな人 : 「すぐ答えるのは仕事の話もあるからちょ~っと難しいかな」

[メイン] 気さくそうな人 : 「でもありがとね、こっちとしても大事な話だし」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そ、それはそう…ですよねー…」

[メイン] 元宮チアキ : 「むむむ…そうですよね、
 お時間取らせてしまって申し訳ありません」

[メイン] 気さくそうな人 : 「いいのいいの、話せそうなことなら連絡するよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっはい、こちらこそ」

[メイン] 気さくそうな人 : 「電話番号でいい?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………!!本当ですか!!」

[メイン] 気さくそうな人 : 「取材、すんでしょ?」

[メイン] 元宮チアキ : 「わぁ…ありがとうございます!」

[メイン] 気さくそうな人 : 「お礼にちょっとくらい話すよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「はい…!!ありがとうございます…!!」

[メイン] 気さくそうな人 : 「はい」

[メイン] 元宮チアキ : 「改めまして、元宮チアキです!よろしくお願いしますね常盤さん!」

[メイン] 常盤澄香 : 「うん、よろしくね」

[メイン] 常盤澄香 : 「…あっ」

[メイン] 常盤澄香 : 「そういや、あの子元気にしてる?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あの子…といいますと…?」

[メイン] 常盤澄香 : 「ここにインターンで来てた子」

[メイン] 常盤澄香 : 「二ノ宮しいな…知ってる?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「彼女は…」とそこで口を濁す

[メイン] 常盤澄香 : 「あの子筋が良くてさ~、ウチに来るって…」

[メイン] 常盤澄香 : 「うん」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっ…あ、あー………」

[メイン] 常盤澄香 : 「…もしかして同じクラスとか学年じゃなかった?」

[メイン] 元宮チアキ : 逡巡の後、意を決して

[メイン] 元宮チアキ : 「彼女は…今学校に来ていないそうなんです」

[メイン] 元宮チアキ : 「それも…行方不明という形で、そう聞いています」

[メイン] 常盤澄香 : 「…」

[メイン] 常盤澄香 : 「…マ、ジか…」

[メイン] 常盤澄香 : 「…悪いこと聞いたわね」

[メイン] 常盤澄香 : 「了解、そりゃ気にもなるわよね」

[メイン] 常盤澄香 : 「…」

[メイン] 常盤澄香 : 「ま、なんかあったら連絡してよ」
「仕事じゃないときはこっちも話くらいできるし」

[メイン] 常盤澄香 : 「取り敢えず、あんた達そろそろ帰りなさい」
「もういい時間だし」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…ありがとうございます」

[メイン] 元宮チアキ : 「…ありがとうございます。
だますような手口を使おうとして、申し訳ありませんでした」
と頭を下げる

[メイン] 愛生まばゆ : 「……そしてごめんなさい、嘘ついて探るような真似して」
「実はずっとその事が気になって…」

[メイン] 常盤澄香 : 「いいのよ、インターンシップで興味あれば立候補してね」

[メイン] 元宮チアキ : 「ですがこんなことが起こってしまった以上…黙ってみてもいられないんです」
「なにかわかったら…教えてください」

[メイン] 常盤澄香 : 「…ええ」

[メイン] 常盤澄香 : 「ウチとしても…ま~」

[メイン] 常盤澄香 : 「随分仲良くしてたヤツもいるし」

[メイン] 常盤澄香 : 「全力で探してやるわよ…じゃね!」

[メイン] 常盤澄香 : そう言って仕事場の方へ向かっていったようだ

[メイン] 常盤澄香 : そうして話は終わり、二人も帰宅を促されるだろう

[メイン] 常盤澄香 : ちらりと覗けば

[メイン] 常盤澄香 : 先ほどの人物と

[メイン] 疲れてそうな人 : もう一人、別の社員が話してるのも見えた
また別の時間に来れば、話せるかもしれない

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 探索終了
リスク値変動…+5

[メイン] GM : ビル街のリスク値が上昇しました
ビル街をスキップし、直接エニグマ社に出向くことが可能になりました

[メイン] GM : 次の探索を指定してください

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 出番なんですよ…!

[メイン] 柊 聖十郎 : 俺達だ

[メイン] GM : 移動先を指定してください

[メイン] 柊 聖十郎 : 学校へと向かおう

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 学校に行くんですよ…!

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 二人なので、リスク値が減少し0になりました

[メイン] GM : ccb<=100をどうぞ

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=100(1D100<=100) > 57 > 成功

[メイン] GM : 問題ありません
では…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 人気も無くなり、まばらな光のみの学校

[メイン] GM : 残っているのは、精々警備員か職員だろう

[メイン] GM : 【行動】
①.移動する
②.人物へ聞き込みをする
③.自由提案

[メイン] GM : ①の場合
・職員室
・リディアの部屋
・"二ノ宮しいな"のクラス
へ移動できます

[メイン] GM : ②の場合
・リディア・ノーラン
・親切そうな生徒
・気難しそうな人
と接触できます

[メイン] 柊 聖十郎 : ふむ 悩ましいが

[メイン] 柊 聖十郎 : となれば、親切そうな生徒とやらに会うとしよう

[メイン] 柊 聖十郎 : この時間にいるのだ、相応の何かがあるかもしれん

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 分かったんですよ…!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「よ、夜の学校は流石にちょっと怖いですね…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 生徒であれば、自ずと帰るであろう時間帯か
柊聖十郎は億劫そうな顔つきのまま 生徒の1人を連れて学校を、靴音を鳴らしながら進み…

[メイン] 柊 聖十郎 : 「怖いか。何せ、訪れたことなど生徒は少ないだろうからな」

[メイン] 柊 聖十郎 : まるで我が道を往くように、この男はどこまでも堂々と歩きながら

[メイン] GM : では分担する場合判定をお願いします

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ccb<=100(1D100<=100) > 34 > 成功

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…!? ま、待ってくださ…」あっと言う間においていかれる

[メイン] GM : あっ一応リスク計算し直しで98です
でも成功なのでいいです

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : あっはい

[メイン] GM : ではどちらが先に接触します?

[メイン] 柊 聖十郎 : 「──他の生徒の話を聞いてくる
 貴様は他に誰かいないか探し出してこい」
そう言って、聖十郎は別れを切りだす

[メイン] 柊 聖十郎 : 少し待ちだ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 先行くんですよ…!

[メイン] GM : 小糸さん、どの行動にしますか

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 気難しそうな人に会うんですよ…!

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM :  

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「何もない、か」

[メイン] 気難しそうな人 : …彼女が居るのは

[メイン] 気難しそうな人 : "二ノ宮しいな"の所属していたクラス

[メイン] 気難しそうな人 : 探し物をしているようだ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ… あ、あの……」後ろからそーっと声をかけるんですよ…!

[メイン] 気難しそうな人 : 「っ!?」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…誰?」

[メイン] 気難しそうな人 : ギロリ、と

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃあ! ご、ごめんなさい…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「誰かって聞いてるんだけど?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「えと、高等部の福丸小糸です…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「そう、高等部の」

[メイン] 気難しそうな人 : 「こんな時間に何か用?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃい…あの…調べ物してるんですけど…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…そう」

[メイン] 気難しそうな人 : 「じゃあ邪魔をしないで」
視線を外して

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あ、あの……」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「何」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : さっき別のクラスに居たところを見てたんですよ?>GM

[メイン] 気難しそうな人 : 私の事なら見ててもいい

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「いや…… 昼間は違うクラスに居ました、よね…?」

[メイン] 気難しそうな人 : 「そうね」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…探し物でほかのクラスを覗くのがおかしいかしら」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「もしかして… 二ノ宮し、二ノ宮さんを探してるんですか…?」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…!」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…何処でそれを聞いたの」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃっ! あの… 行方不明になってるとかって…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「ええ、そうね」

[メイン] 気難しそうな人 : 「しいなはしばらく前から行方不明」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…だから何かないか探してる、これで満足?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃい… ……そしてそれは、貴方の闘病記っていうのに関わりがあるんですか…?」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「アンタ」

[メイン] 気難しそうな人 : 「何処まで知ってるの」

[メイン] 気難しそうな人 : ずい、と顔を

[メイン] 気難しそうな人 : 警戒半分、疑念半分と言った顔だ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…… あの…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「世界的に有名な探偵って人が来てて… その人と一緒に調査する事になってて……」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…探偵?」

[メイン] 気難しそうな人 : 「警察じゃなくて?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃい… でも警察よりも頼りになるらしいです…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…ッチ」

[メイン] 気難しそうな人 : 「もう二週間よ…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「それでそんな悠長に?」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あの… 何か知ってたら教えてくれますと…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「アンタが信頼できる保証がある?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わ、私は信頼できないかもですけど、でもその探偵はLって人で、すごい有名らしいです… いくつもの難事件を解決してるとか…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「じゃあアンタも、その探偵の命令で調べものってワケ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃい… あ、でも…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「その… ホントはこういう事怖いからあんまり関わりたくないんですけど… 友達が乗り気だから、それで放っておけなくてと言いますか…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「....」

[メイン] 気難しそうな人 : 「....…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「はぁ」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…じゃあ、一つ言っておく」

[メイン] 気難しそうな人 : 「私は、正直…その話は信用できない」

[メイン] 気難しそうな人 : 「しいなが行方不明になって、すぐくらいの時」

[メイン] 気難しそうな人 : 「警察…っぽいひとが、しいなの私物を持って行ってた」

[メイン] 気難しそうな人 : 「でも、結果はこう」
「その上探偵、でしょ?」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…まともに探されてる、ってわけでもない」

[メイン] 気難しそうな人 : 「なんか、妙だと思わない?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「それは… 思います…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「だから」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…いや」

[メイン] 気難しそうな人 : 「ここでも、何かあると思った方がいい」

[メイン] 気難しそうな人 : 「大体、最初に誰がURLを持ち込んだのかもわかってないでしょ」

[メイン] 気難しそうな人 : 「しいなだって、人伝いに闘病記とやらを見つけてたけど」

[メイン] 気難しそうな人 : 「ネットでまともに見つからないサイトがなんでここで見つかるの?」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ…? ネットだとURL見つからなかったんですか…?」

[メイン] 気難しそうな人 : 「そうよ」

[メイン] 気難しそうな人 : 「検索してみたらいい、どうやっても引っかからない」

[メイン] 気難しそうな人 : 「所謂、ディープWEBってやつ」

[メイン] 気難しそうな人 : 「本当は人の目に付かないようになってるモノを持ち込んだ奴が居る」

[メイン] 気難しそうな人 : 「だから…気を付けた方がいい」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わ、わかりました…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あ、と…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「何」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「もしよければ、そのしいなって人がURLを聞いたのが誰か知りませんか…?」

[メイン] 気難しそうな人 : 「わからない」

[メイン] 気難しそうな人 : 「貰った…としか聞いてないからね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「えと… じゃあその、ご自宅とか…?」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「しいなの家は…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「ここ」
位置情報で見せてから

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「! ありがとうございます…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「でも、行っても意味ないと思う」

[メイン] 気難しそうな人 : 「鍵も無いし、しいなは一人暮らしなの」

[メイン] 気難しそうな人 : 「…」

[メイン] 気難しそうな人 : 「私は東山まい」

[メイン] 気難しそうな人 : 「何か有力な話があれば、言って」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい…」

[メイン] 気難しそうな人 : そう言って有無を言わさずどこかに行ってしまった

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「…………」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わたし高等部で、あの子中等部だよね……?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : そう呟いてとぼとぼ歩いていった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : では次の接触でよろしいでしょうか

[メイン] 柊 聖十郎 : 構わん

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 夜更けの学校、まだ光の残った職員室

[メイン] 親切そうな生徒 : 「う~~~ん」

[メイン] 親切そうな生徒 : 教師と話した後なのか、こんな夜更けに生徒が職員室から出てきた

[メイン] 柊 聖十郎 : 「───おい」
「職員室に何の様だ?」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「うひっ!?」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「うぇ、あ…」
振り返った後

[メイン] 親切そうな生徒 : 「ちょ、ちょっと探し物っす!!」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「忘れ物しちゃって…たはは」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「探し物か」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「それは見つけられたのか?」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「はい…学校中探しても無くって」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「いえ…無かったっす」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……ふむ」
「その探し物とは何だ。言ってみろ、今少し気分がいい」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「えと…」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「携帯っす」
「こう…こういうカバーで機種は…」

[メイン] 親切そうな生徒 : 当人は携帯を持っているようで
どうやら別の誰かのモノの様だ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……他人のモノか」
「どれ、一つ手伝ってやろう。…それは誰のものだ?」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「あっ、同じクラスの子っす」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「っても…その」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「…最近不登校で、あんまり来ないんす」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「でも、この前久々に来てくれて、顔も合わせて嬉しかったっす」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「ただ…その、急いで早退しちゃって」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「その時落とした…って言われて、探してたっす」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……ふむ」
「そいつと、後…貴様の名前は?」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「あっえっと」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「マコト・フランパーっす!」

[メイン] 親切そうな生徒 : 「来てない子は…チツバ・イデアン…って子っす」

[メイン] マコト・フランパー : 「…あの」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「成程、成程」
「なんだ」

[メイン] マコト・フランパー : 「先生、チツバちゃんってどうして来てないんすかね?」

[メイン] マコト・フランパー : 「最近、様子が変…だった気もするんすよ」

[メイン] マコト・フランパー : 「この前も、いつも通りだと思ってたんすけど」

[メイン] マコト・フランパー : 「突然何か怯えた様子で、さっさと帰っちゃって」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「──……身体の不調を訴えていたりは?或いは、その兆候は?」

[メイン] マコト・フランパー : 「前から、知らない人が居るって…」

[メイン] マコト・フランパー : 「あっ、言ってたっす」

[メイン] マコト・フランパー : 「なんだっけ、息苦しいとか…風邪っぽいのが続いてて」

[メイン] マコト・フランパー : 「病気…なんすかね」

[メイン] マコト・フランパー : 「治ったらいいんすけど…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……ああ、全くだ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 彼にしては珍しく、同意する様に言葉を吐く。

[メイン] マコト・フランパー : 「えっと…携帯、こういうのあったら教えてくれると嬉しいっす!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「病気など、治るに越したことはない。早い間にな」
「でなければ、手遅れになるものだ。何事も…」

[メイン] マコト・フランパー : 「そう…っすね」

[メイン] マコト・フランパー : 「…あっまずい!」

[メイン] マコト・フランパー : 「そろそろ電車が!」

[メイン] マコト・フランパー : 「すいません、柊先生!」
「それじゃあまた明日!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「了解した。最近では個人情報の取り扱いにも注意を促す身、迅速に見つけ…」
「それは、急ぐと良い」

[メイン] マコト・フランパー : 慌ただしく、手を振って

[メイン] 柊 聖十郎 : 軽くだが、見送る様にしつつ

[メイン] GM : 貴方は一人になった

[メイン] 柊 聖十郎 : そのまま職員室に1人向かう

[メイン] GM : 何か調べますか?

[メイン] 柊 聖十郎 : そして、部屋に入るや否や……。
まず真っ先に、先程名が挙げられていた者の住所を調べることに。

[メイン] 柊 聖十郎 : チツバ・イデアンの住所について調べる。

[メイン] GM : 技能どうぞ

[メイン] 柊 聖十郎 : よりによって図書館などが80か
まあいい…

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=80 目星(1D100<=80) > 37 > 成功

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : とく問題なく取得できた

[メイン] GM : チツバ・イデアンは住宅街に居住しており
不登校ならば…そちらにいるのだろう

[メイン] 柊 聖十郎 : 写真を撮り、生徒の名簿を元の位置に戻す。

[メイン] 柊 聖十郎 : 「しかしまあ、失せた携帯か」

[メイン] 柊 聖十郎 : 微かに思考を回し、どこからそのサイトのURLが漏れ出たのか
そして、伝え聞いた話と合致していることを思い返しつつ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「──つくづく、くだらん」

[メイン] 柊 聖十郎 : その携帯の捜索も行ってやるか、と考えつつ
聖十郎は職員室を後にするのであった

[メイン] 柊 聖十郎 :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 探索完了しました

[メイン] GM : リスク変動+8

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 全員の行動が完了しました

[メイン] GM : 以降、夜に移行します

[メイン] GM : それでは、夜行動について説明します

[メイン] GM : 各PCは、夜の間宿泊する場所を指定します

[メイン] GM : この場合、特定の場所に複数人で宿泊しても問題ありません

[メイン] GM : 指定後、各々のリスク値を計算し
それによって夜のイベントが起こります

[メイン] GM : それでは、現在のリスク値を参照します

[メイン] GM : 柊聖十郎 - 5%
L - 10%
元宮チアキ - 10%
福丸小糸 - 5%
愛生まばゆ - 10%

[メイン] GM : これらは、宿泊する場所、状況で変動します

[メイン] GM : 【場所】
・各々の自宅 - 各々のリスク値
・『住宅街』の宿泊施設 - 15%
・『ビル街』のホテル - 5%
・野宿 - 70%

[メイン] GM :

[メイン] GM : 夜を明かしましょう

[メイン] GM :  

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ccb<=100-5 自宅就寝 予め振っておくんですよ…!(1D100<=90) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=95(1D100<=95) > 28 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90 あれ…今回初めての判定?(1D100<=90) > 50 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : よしよし!

[メイン] L : ccb<=

[メイン] L : ccb<=90(1D100<=90) > 24 > 成功

[メイン] 愛生まばゆ : ccb<=90 じたく(1D100<=90) > 14 > スペシャル

[メイン] L : numlock🌈

[メイン] GM : 問題が起きたのは小糸さんだけ…ですね

[メイン] GM :  

[メイン] GM :

[メイン] GM : 時刻は、日も変わってしばらく

[メイン] GM : 暗く、静かで、何もない夜

[メイン] GM : 奇妙な事柄の影を踏めど、まだ現実味は無く

[メイン] GM : 貴方は、きっとまだ小さな…そう小さな体験をしてるに過ぎないと考えているかもしれません

[メイン] GM :

[メイン] GM : 突然の、音

[メイン] GM : ドアを叩き鳴らすような、或いは強引にこじ開けそうな

[メイン] GM : 止まないノック、荒い音

[メイン] GM : …誰か来ている、家に来ている

[メイン] GM : 一体誰が?

[メイン] GM : …小糸さん、あなたはどうしますか?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴぇ…? こんな時間に誰…?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : おずおずとドアモニター覗いてみるんですよ…!

[メイン] GM : 見えない、何かに隠れているのか
単純な夜闇のせいか

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ…? ほんとに誰…?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あ、あの… 誰ですか……?」ドア越しに声をかけてみるんですよ…!

[メイン] GM : 【選択肢】
①.扉を開く
②.なんらかの技能を使う
③.狸寝入り

[メイン] GM : 返事はありません

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 罠・サーチ能力使っていいか聞くんですがよ…!

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=80 罠・サーチ能力 80 罠をサーチする(1D100<=80) > 80 > 成功

[メイン] GM : …何かを仕組まれてる、とは感じない
ただ、何か居るだけだ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「サイコ・ショッカー…! お願い…!」小糸の背後で半透明のサイコ・ショッカーが文字通り目を光らせて扉の向こう側をじっと見つめる

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「何…じゃない…? 誰…?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ドアチェーンを付けつつ少しだけ開けてみるんですよ…!

[メイン] GM : いいんですね?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : いいんですよ…!

[メイン] GM : では…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ドアを微かに、僅かに開く

[メイン] 黒装束 : ちらりと覗くのは、おそらく黒装束を纏う人影

[メイン] 黒装束 : …一体誰なのか、その目的はなんなのか

[メイン] 黒装束 : それを探る前に

[メイン] 黒装束 : どしゃ

[メイン] 黒装束 : ノックの音が止み

[メイン] GM : 代わりに、血飛沫

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「え…?」

[メイン] GM : 黒装束の誰かは、ぐったり倒れ込み

[メイン] GM : ずる、ずると
何か引き摺られていく

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴぇ…?」 血は玄関口に残ってるんですかよ…?」

[メイン] GM : 闇の中に、赤い軌跡を残しつつそれは引き摺られていき

[メイン] GM : あとに残るのは、間違いなく人の血であり

[メイン] GM : ソレをバラいた張本人は
気付けば姿も見えなくなっていた

[メイン] GM : しかし…

[メイン] GM : ドアを開いていたおかげか、何か聞こえるだろう
微かな声だが

[メイン] GM : 「…最近…おおい」

[メイン] GM : 「目をつけた…困った」

[メイン] GM : そんな、恐らく…女性の声

[メイン] GM : ソレを最後に、小糸の夜の異変は、終わった

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…… な、なんだったの……?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ちなみに異変が去った後も血はあるんですかよ…?

[メイン] GM : ある、が

[メイン] GM : それは段々うっすらと消えていく
これは一体?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「………………」

[メイン] GM : …以降、確認事項がなければ夜は終わります

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「………と… とりあえず… 洗わなくても騒ぎにはならなさそう……… ……だね…?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 今起きた事を他の4人にもLINEしておいてから寝るんですよ… たぶん寝れないけど…

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : そういうわけで行動は終わりなんですよ…!

[メイン] GM : はい、では

[メイン] GM : …小糸さん、貴方は微かにこの世界の未知に触れました

[メイン] GM : 人の死、のような光景
あり得ない消失、そして得体のしれない誰か

[メイン] GM : ソレを思い返すと、震えることもあるかもしれません

[メイン] GM : 1d3/1d6で

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=65(1D100<=65) > 48 > 成功

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 1d3(1D3) > 2

[メイン] system : [ 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 ] SAN : 65 → 63

[メイン] GM : 最後に、小糸さん

[メイン] GM : 貴方の固有リスク値が+10%しました

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ぴぇ…!

[メイン] GM : 以降、忘れないようにPCのコマにみなさんもリスク値を記載してください

[メイン] L : わかっポメ

[メイン] GM : 柊聖十郎 - 5%
L - 10%
元宮チアキ - 10%
福丸小糸 - 15%
愛生まばゆ - 10%
です

[メイン] 元宮チアキ : うう…わかりました

[メイン] system : [ 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 ] リスク : 0 → 15

[メイン] GM : では次に、他の面々に向けて
正規の夜手番を説明します

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] GM : 主に出来ることはこの四つ
①.面識あるNPCの誰かに電話
②.所持している物品を確認、使用
③.自由提案
④.よく寝る、HPとMPを最大値の半分回復

[メイン] L : 夜は夜で行動があるんですね

[メイン] GM : 貴方たちみたいに夜更かしもします

[メイン] GM : まあ家から出ないので大きな行動は取れませんけどね基本

[メイン] L : もう直球で
二宮しいなについて探偵技能で追う事はできます?

[メイン] GM : 可能です

[メイン] L : では私は在宅のまましいなを追います

[メイン] 柊 聖十郎 : ではこちらはリディアに電話でも。

[メイン] 柊 聖十郎 : いや……そうだな
GMに「使う技能次第で結果は変わる」かどうかを一応聞いておこう
変わるならばオカルトで今のウワサを追うよ

[メイン] GM : 当たり前ですがどう調べるかでどんな情報が出るかは変わるものでしょうね

[メイン] L : なるほど

[メイン] L : 先に振っちゃいますね

[メイン] 柊 聖十郎 : 了解
オカルトで当たってみよう

[メイン] L : ccb<=90 Lです(1D100<=90) > 84 > 成功

[メイン] GM : 正しさを求めるなら、疑惑は減ります
疑惑も探せば、真実は奥ばります

[メイン] GM : ではLさんの結果から

[メイン] GM : …ネットを探れど、多くのデータは無いでしょう
であれば残りは力技しかなく

[メイン] L : 「時には虱潰しが最適解のこともある…」

[メイン] GM : 街頭カメラ、SNS、いくつかの関係のない写真から繋ぎ合わせて…

[メイン] GM :

[メイン] GM : 二ノ宮しいなの、現行の最終確認地点は

[メイン] L : 大量のチョコ菓子の包み紙の山を傍に作りながら

[メイン] L :

[メイン] GM : ビル街のようだ

[メイン] L : 「ふう……絞れました」

[メイン] GM : …偶然、ある喫茶店の写真の窓に映っていた姿

[メイン] GM : 恐らく、二ノ宮しいなだろう

[メイン] L : 「ビル街の喫茶店にて最後にSを発見…と」

[メイン] GM : …情報確認終わり

[メイン] L : グループに送信し

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=85 邯鄲法/オカルト分野(1D100<=85) > 67 > 成功

[メイン] GM : では改めて
確認事項はなんの噂で?

[メイン] 柊 聖十郎 : ウワサとやらについてだ
サイトにまつわるものと言ってもいいだろう

[メイン] GM : わかりました、では

[メイン] GM : 貴方は敢えて、客観的事実より
ソレを取り巻く胡乱な話を探り出す

[メイン] GM : ソレは大体の場合、穿った見方とか
或いは考え過ぎとか、はたまた与太話か

[メイン] GM : 全く多種多様な、事実には基づかない話
…しかし

[メイン] GM : それでも目を引く故に、人は話す
その中に、事実があるとすれば

[メイン] GM : それこそが"オカルト"である為
……

[メイン] GM : 妙に、現実離れしながらも
しっかりした記述が一つあった

[メイン] 柊 聖十郎 : 「人類の歴史とは、時には胡乱なモノからマコトが飛び出るものなのだろう。さて…」

[メイン] 柊 聖十郎 : その記述に目を通す。

[メイン] GM : 【誰かの書き込み(オカルト)】
・あのサイトが何なのかは良く知らないが、あのサイトが明らかに変な目的なのはわかる
 だってアイツはこっちを探る為にやってるんだ、俺たちが閲覧してるんじゃない
 俺たちの情報を探って、俺たちに何が起きるか探って、俺たちの場所を探ってるんだ
 だから俺の家に奴らが来る、間違いなく来るね
 情報を餌にされてるって、お前らも早く気付けよ

[メイン] GM : 以降、該当アカウントの書き込み無し
この書き込み以前は、オカルト趣味系のユーザーだったようだ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……ほう」
「考えすぎ、とも思わんよ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 要約した文を億劫そうに共有しつつ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「顔は割れた。場所も割れる。となれば」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「時間は残されてないのかも知れんな」

[メイン] 柊 聖十郎 :  

[メイン] 元宮チアキ : では雑談の通り私は
Lさんがサイト見に行った時にチラッと描写されていたサンプルの既存カルテとやらを確認してみます!

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM :

[メイン] GM : …カルテに記述されているのは、サンプルの個人情報と、顔写真

[メイン] GM : そして、無機質に書き連ねた病例に
客観的なコメント

[メイン] GM : 「…合併症により、腎臓不全の兆候在り」
 ↑貴方はそれを知り、最後の楽しみとスイーツを頬張った

[メイン] GM : そんな形でつらつら続くが

[メイン] GM : 最後には、容体が急変し

[メイン] GM : 頭部に巨大な腫瘍が出来、死亡した
と締めくくられていた

[メイン] GM : サンプルはいくつかあるが

[メイン] GM : 事故であったり、病気であったり

[メイン] GM : 何らかの変化の末、頭部に致命的損壊が起きているのだけが共通していた

[メイン] GM : 画像データに関しては、それに合わせたX線写真や体の写真などだった

[メイン] GM : …誰一人、病を治す事は無い
サンプルの記述は、妙に不穏だった

[メイン] GM : 以上

[メイン] 元宮チアキ : ビル街から帰り、まばゆちゃんとも一旦分かれた後、自宅にて
件のサイトへのURL履歴を叩けば、表示される『貴方の闘病記』

[メイン] 元宮チアキ : 調査の名目と、抑えられなかった好奇心を両手にサイトを眺めつつ、メモを取っていく

[メイン] 元宮チアキ : 正直あまり、気分のいい内容ではない
ただその一方で疑問も浮かんでは消えていく

[メイン] 元宮チアキ : これが最新の技術、生成AIから出力されたものだとして、その学習元は何なのだろう。
これら出力された情報は個人情報だけでは生成できないはずだ

[メイン] 元宮チアキ : このサイトの向こうにあるAIは果たして何を学んだのか…横の端末でざっくり調べた知識と比べ、眺めていたら…

[メイン] 元宮チアキ : 気が付いたらすごい時間になっていました~!

[メイン] 元宮チアキ : とそこで端末の通知に気が付く
「およ?小糸ちゃんからこんな時間に…」

[メイン] 元宮チアキ :  

[メイン] 元宮チアキ :  

[メイン] GM : まばゆさん、どう行動します?

[メイン] 愛生まばゆ : とりあえず図書館振ります
行動内容はスマホ使って闘病記流行って以来の変死や行方不明情報ないか調べる形です

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 愛生まばゆ : ccb<=80 図書館(1D100<=80) > 67 > 成功

[メイン] GM : はい、では…

[メイン] GM : 記録の参照、近所の事件

[メイン] GM : ソレを探ってみると
驚くべきは行方不明…そのものは全く無い

[メイン] GM : それこそ、二ノ宮しいなの事件…らしき記述くらいだ

[メイン] GM : だが

[メイン] GM : …変死は多い

[メイン] GM : 殺人事件も、妙に多く感じるかもしれない

[メイン] GM : 共通点は、頭部の傷跡

[メイン] GM : …それが、死因でない点だろうか?

[メイン] GM : 詳しい事は不明だ、まだ捜査段階にあるらしい
そのほとんどは

[メイン] GM :  

[メイン] 愛生まばゆ : 「行方不明の話は全然なし……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「だけど……変死が妙に多い」

[メイン] 愛生まばゆ : 明かりの消えた私室にて
1人スマートフォンを見ながら

[メイン] 愛生まばゆ : 「頭部の腫瘍とか傷跡について触れてるものが多い…?これ元宮さんが読んだカルテにもあったやつだ…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………あれ?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「でも…どれも死因とは無関係…?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ん〜〜〜〜…………」

[メイン] 愛生まばゆ : 「気になった所をとりあえず見ましたが…はっきりとは掴めませんね…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「んん…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「とりあえず…報告だけはしておきましょうか」
とりあえず調べた内容共有しときます

[メイン] 愛生まばゆ : 「………ふぁ…」

[メイン] L : 添付テキストファイル
『もう寝なさい』

[メイン] 愛生まばゆ : 「もうこんな時間…流石に映画見るのは厳しいか…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] 愛生まばゆ : 「竜崎さんに言われるとなんか癪ですね」
「自分はあんなにクマ凄いのに」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……ふぁ…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「まあ…眠いし」
「今日はもう寝ますか」

[メイン] 愛生まばゆ : というわけで床について出番を終えますよ

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 一日目、終了

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 薄ぼやけた日が昇り、朝がやって来る

[メイン] GM : 貴方達は、無事朝を迎えた

[メイン] GM : それでは
朝フェイズからスタートします

[メイン] system : [ 管理用 ] 日数 : 1 → 2

[メイン] L : そろそろ歩きますか…♠

[メイン] GM : 【行動可能範囲/リスク値】
①.学校-0%
②.住宅街-5%/誰かの家-固有
③.ビル街-5%/エニグマ社-5%
④.自宅-固有数値
⑤.自由提案

[メイン] L : 皆さん良く働いてくれてるので私も情報を拾っていきますよ

[メイン] L : 二ノ宮しいなの自宅へ行きます

[メイン] GM :

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : リスク値はccb<=100-30になります

[メイン] L : ccb<=70(1D100<=70) > 91 > 失敗

[メイン] L : 🌈

[メイン] GM : はい
ではイベントになりますね
他の皆さまもどうぞ

[メイン] L : !!

[メイン] 柊 聖十郎 : !!!

[メイン] 愛生まばゆ : !!!!

[メイン] 柊 聖十郎 : 宣言はしよう
チツバの家に予定通り突撃

[メイン] GM : 同行者などはよろしいか聞いてなかった
よろしかったです!?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : わたしもしいなさんの自宅行くんですよ…!

[メイン] GM : では…今回は私のミスですし

[メイン] GM : ①.二人個別で行く
②.小糸さんが判定に成功した場合Lさんのバッド免除

[メイン] GM : どっちかどうぞ

[メイン] L : おお

[メイン] L : バッドのイベント見たくはあります

[メイン] GM : じゃあ個別にしておきます?

[メイン] L : 私は巻き込まれてしいなさん宅はコイトさんが行けたことにしましょう

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ぴゃっ…! なんかすまんなんですよ…

[メイン] GM : そうしましょうか
ではどうぞccb<=70でち

[メイン] L : 小糸さんが判定成功すればですが…

[メイン] 元宮チアキ : (判定がんばえ~!)

[メイン] 愛生まばゆ : (がんばれ〜)

[メイン] 柊 聖十郎 : (がんばえ〜)

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ccb<=70(1D100<=70) > 53 > 成功

[メイン] L : 素敵だね

[メイン] GM :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ぴゃーっぴゃっぴゃ!

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] GM : では正規とBAD
どっちもやる贅沢仕様で行きましょうか

[メイン] GM : チツバさん凸は一人でいいです?

[メイン] 柊 聖十郎 :
…ああ構わんよ 誰かが来たいなら話は別だが

[メイン] GM : 残り二人の行動次第ですね~

[メイン] 元宮チアキ : 学生という立場である以上…逆らえません!
小糸ちゃんの事も気になりますがLさ…竜崎さんがいっしょとのことですし

[メイン] L : (^^)

[メイン] 愛生まばゆ : とりあえず学校で

[メイン] 元宮チアキ : ㌧㌧
当の竜崎さんはダイス🌈しました

[メイン] GM : はい
二人は判定無しです

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 悲しいんですよ…!

[メイン] GM : ああいや判定はするんだった0でも

[メイン] 元宮チアキ : ですです
ファンブルあるかもですし

[メイン] GM : 振れ…鬼龍のように
100でどうぞ

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=100 しゃあっ!(1D100<=100) > 6 > スペシャル

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] 愛生まばゆ : ccb<=100(1D100<=100) > 41 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : 今日もスペシャルな一日にしますよ!

[メイン] GM : 二人個別行動ですね
把握です

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : ①.しいな家
②.チツバ家
③.ガッコ
誰から行きます?

[メイン] GM : チツバ家判定!
ccb<=100-20!

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=80(1D100<=80) > 16 > スペシャル

[メイン] GM : 問題なし

[メイン] 柊 聖十郎 : 容易い

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : まだ朝早い時間

[メイン] GM : 車通りも少なく、目覚めもまばらな時間

[メイン] GM : Lは、二ノ宮しいなの家を目指して移動している

[メイン] GM : 二ノ宮しいなの痕跡を探るためか、或いはまた別か

[メイン] GM : …確かな事は

[メイン] GM : その目的を果たすには、問題がある事だ

[メイン] L :

[メイン] GM : 家の前に差し掛かった時、違和感を感じる

[メイン] GM : 二ノ宮しいなの家は、施錠されている

[メイン] GM : はずだ

[メイン] GM :

[メイン] GM : "ドアが僅かに開いている"

[メイン] GM : 【行動】
①.入る
②.覗く
③.自由提案

[メイン] L : 居るのは私だけですかね?

[メイン] L : >私は巻き込まれてしいなさん宅はコイトさんが行けたことにしましょう
これの通りに進んでます??
確認です

[メイン] GM : そうです

[メイン] L : はい

[メイン] GM : なので今は一人です

[メイン] L : 「開いている?不用心ですね」

[メイン] L : 「……いえ、そもそも中に住んでいる人は……」

[メイン] L : インターホンを鳴らしてみます

[メイン] GM : …すると

[メイン] GM : ガタン、と奥で音が

[メイン] GM : 誰かいる

[メイン] L : 「……」
コホン、と小さく息をつき

[メイン] L : 「すいませぇーーーーん、下に住んでるものですけどぉー」

[メイン] L : 「さっきからがさごそうるさいんですよねえ朝っぱらからー」

[メイン] L : 扉の隙間から声をかけてみる

[メイン] GM :

[メイン] GM : 「すいませーん」
「ちょっと、片付けで」

[メイン] L : どんな声ですか

[メイン] GM : 女の声、だが
何かぐぐもっている

[メイン] L : くぐもっている?

[メイン] GM : 🌈
まぁなんか判別し難い感じ

[メイン] L : (おかしい……ここは二ノ宮しいなの自宅に間違いないはずだ)

[メイン] L : (彼女の家族が整理をしにきた?まだ死んだとも決まっていないでしょうに)

[メイン] GM : 「すぐ終わらせますんで、閉めてもらってもいいですか?」

[メイン] L : 「なんなら私手伝いましょうかぁー?こちとら夜勤なもので今寝れないとキツイんすわー」

[メイン] L : そう言いながら、扉に手をかけて
開ける

[メイン] GM : 「…」

[メイン] GM : …開けますか?

[メイン] L : ゾゾゾ

[メイン] L : やっぱ少しだけ開けて盗み見る感じでいいですか

[メイン] GM : いいよ

[メイン] L : うわ!

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : ちらりと、リビングが見える
そこに…人影

[メイン] L : 👀👀👀

[メイン] ??? : 「…」

[メイン] ??? : ぐ、と顔を伏せてから

[メイン] ??? : 窓を開き、そこから飛び降りる

[メイン] L : 「!」
そのまま土足でしいな宅へ踏み入る

[メイン] GM : しかし、落下音が無い

[メイン] L : 「……下の階か!?」

[メイン] GM : そうして踏み込んだLだが

[メイン] GM : では幸運判定どうぞ

[メイン] L :

[メイン] L : ccb<=55(1D100<=55) > 60 > 失敗

[メイン] L : 🌈

[メイン] GM : 突如、足元で音

[メイン] L : 「……!?」

[メイン] GM : そしてLの足を縛るように
ワイヤーが巻きつく

[メイン] GM : 先程の人物が仕込んだのか
侵入者用の罠の様だ

[メイン] L : ドグシャァァァァァと細身が派手に転ぶ

[メイン] GM : …残念ながら、自由に動けそうにない
少なくとも誰か来て解いてくれない限り

[メイン] L : 「参りました……少し焦りすぎですね」

[メイン] GM : …では

[メイン] GM : ここで小糸さんINですがその前にリザルト

[メイン] L : とりあえず現状と救助要請を…柊さんにのみ伝える
生徒たちには伝えず

[メイン] L : まさか小糸さんが来るとは思ってもいない探偵だった

[メイン] GM : 今回はあんまり恐怖体験は無かった
なので…

[メイン] GM : 1/1d3くらいで

[メイン] L : ccb<=55(1D100<=55) > 51 > 成功

[メイン] system : [ L ] SAN : 55 → 54

[メイン] GM : リスク値変動なし

[メイン] L : あ、探偵技能でさっきの仮面と声色を完全に記憶してもいいですか?

[メイン] L : あと背丈とか…

[メイン] GM : いいよ
無くても覚えていていいです

[メイン] L : うわ!

[メイン] GM : 背丈はじゃあ技能で

[メイン] L : ccb<=90 Lです(1D100<=90) > 80 > 成功

[メイン] GM :

[メイン] GM : ちらりと見えた背丈は
あまり大柄でも無い

[メイン] GM : 小柄の女性、なのだろうか?

[メイン] L : (女性、かつ長身ではない)
(まさか子供…?)

[メイン] L : 足を縛られたままいつもの姿勢になり
人様の家であれやこれや考え始めるのだった

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 小糸さんどうぞ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ちなみに時系列的にはこっちが後なんですかよ…?

[メイン] GM : ですよ

[メイン] GM : 貴方は縛られて動けそうにないLを発見して探索スタートです

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃあああ!? 竜崎さん!?」慌てて近寄るんですよ…!

[メイン] GM : 幸い、解くのは問題なさそうだろう
そこらに落ちてるハサミでもなんでも

[メイン] GM : つまり、判定無しで解いて良い

[メイン] L : ぴえん

[メイン] L : 「おや…………小糸さん?あなたもここへ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「何があったんですか…!?」ほどきほどき

[メイン] L : 爪齧りながら小糸さんの顔を見上げる

[メイン] L : 「それがですね……」
情報収集にしいなの家を訪れたところ先にお客さんがいたことを伝えた
「どうやら出し抜かれましたね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「な、なるほど… でも、もしかしたらまだ何か残ってませんかね…?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「というか…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ここから飛び降りた… んですか…?」

[メイン] GM : …窓から見下ろすと

[メイン] GM : ここは大体5階くらい
少なくとも、普通に下りれば助かる事は無い

[メイン] L : 「確かにここから飛び降りたはずなんです」

[メイン] L : 窓から身を乗り出して階下を覗く

[メイン] GM : 尤も、そこに何の惨状も無いことから
"普通に"下りたわけではないのは確かだ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「と、トリックに決まってますよね…?」ワイヤーの跡とかないか確認していいですか?

[メイン] L : 「犯人は猫か、あるいは何らかの武術の達人か」
「……とてもそうは見えませんでしたけどね」

[メイン] L : 私も確認しましょう
目星とかですかね

[メイン] GM : いいよ
二人ともどうぞ

[メイン] L : ccb<=90(1D100<=90) > 8 > スペシャル

[メイン] GM : !!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=90 ライフハック 90 目星聞き見(1D100<=90) > 59 > 成功

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : スペシャルもあるので~~…

[メイン] GM :

[メイン] GM : 確認したが、一切の小細工も無く

[メイン] GM : 咄嗟の逃亡なのか、何も仕込んでないのは…確かだ

[メイン] GM : だが

[メイン] GM : 偶然にも、そう偶然にもだが

[メイン] GM : Lは、少し遠くの建物の廊下に足跡を見つける

[メイン] L :

[メイン] GM : …まさか、あそこまで飛んだのか?

[メイン] L : 「なんてことだ達人でしたか。日本の女の子というのは進んでいますね」

[メイン] GM : しかし、それにはアスリートも驚きの跳躍力が必要だろう

[メイン] GM : 一先ず確かなのは
…先程の人物はそこまで飛んだか、移動したと言う事だ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃっ!? あんなの透ちゃんでも無理だよ…!?」

[メイン] L : 「そうですね……」

[メイン] L : 「……仮面をしていましたが人相は覚えました。まずは当初の目的を果たしましょう」

[メイン] L : 「小糸さんも、しいなさんのことを探りに来たんですよね?」

[メイン] L : (とはいえ先客がいたということは…ですがね)

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい…… まさか竜崎さんが居るなんて……」

[メイン] L : 「同じ思考ルーティンということかもしれませんね」

[メイン] GM : 【可能な行動】
①.部屋の探索
②.しいなのPCを調査
③.自由提案

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「そ、そういう言い方はその… 気後れすると言いますか…えへへ…」

[メイン] L : 「もちろん誰の許可も得てませんから、迅速に」
ニコリ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴぇ!? は、はいっ!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : PCは図書館でもいいんですかよ…?

[メイン] L :

[メイン] GM : いいよ君

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : じゃあどっちがどっちやっても良さそうではあるんですがよ…

[メイン] L : そうですねx1

[メイン] L : サクっといきましょうか
私がパソコン調べます

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : とはいえ… 先客が居たって事は一番肝要そうなPCはまず対処されてると考えた方が良さそうなんですよ…?

[メイン] L : 私、行動権無かった!?

[メイン] GM : 合流してグループ扱いですからね

[メイン] L : なので小糸さんに任せます
がさごそ音してたので家探しもされてそうですがね…

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : GM、行方不明になってどれぐらい経ってるんですかよ?

[メイン] GM : 二週間くらい

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : PCはパッと見うっすらと埃被ってるかすぐに見れますかよ?

[メイン] GM : 明らかにキーボードだけ埃をかぶってない

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : これはダメそうなんですよ…!

[メイン] L : 探られてますね

[メイン] L : データ消されてたとしてサルベージできるか…
サイコ・ショッカー機械族だしいけない?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : おお

[メイン] GM : 破壊する側なのでダメです

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ジェバンニに頼んでデータ引き出しとかそういう要素はないんですかよ?

[メイン] L : 🌈

[メイン] L : やはりワタリの力を借りるしか…

[メイン] L : まあともかく
PCは厳しそうなので探索でいいかもですね小糸さん

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 他の電子端末を調べるって部分に焦点を当てて調べられますかよ?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : スマホとかタブレットとか

[メイン] L :

[メイン] GM : スマホは持ち出されてますからね
では…

[メイン] GM : 幸運どうぞ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=65(1D100<=65) > 75 > 失敗

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] L : 🌈

[メイン] GM : Lさんもどうぞ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] L : ccb<=55(1D100<=55) > 13 > 成功

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : !!!!!!!!

[メイン] GM :

[メイン] GM : そういえば

[メイン] GM : Lが拘束され倒れた時

[メイン] GM : 偶然、玄関の下駄箱もひっくり返していたろう

[メイン] L :

[メイン] GM : そこに、よく見て見れば

[メイン] GM : 隠すかのように
…タブレット

[メイン] GM : 靴や消臭剤など、見えないように隠してある

[メイン] L : 「秘密の多い生徒さんだったようですね」

[メイン] L : タブレットをつまんで拾い上げる

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「他のがあればと思ったけど… 見つからないよ~…」

[メイン] L : 「仕方ありません、ここから何か手がかりを得られないか…」

[メイン] L : 得るのは小糸さんですけど

[メイン] GM : では、起動すると

[メイン] GM : "パスワードを入力してください"

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 4048900000

[メイン] GM : ダメです

[メイン] GM : 兎も角
どうやら開かないようだ

[メイン] GM : 当たり前だが、パスワードが設定されている

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「とりあえず確保はできました…!」

[メイン] L : 「ですね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ちなみにタブレットとかその周りは埃はついてるんですかよ…?

[メイン] L : タブレットの液晶に指紋とか…

[メイン] L :

[メイン] GM : 埃は被っている

[メイン] GM : 指紋とか見破るのは…相応に知識と時間が必要だろう

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「こっちはいじられてなさそうですね… それじゃあ、もう逃げますか…?」

[メイン] L : 「ですね」

[メイン] L : 「?」

[メイン] L : 「ところで小糸さん学校は?」

[メイン] GM : …外がにわかに騒がしくなってきている

[メイン] GM : 抜け出すなら今だろう

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「早めに解決しないとまずそうだと… 思いまして……」

[メイン] L : 「ふふ……」

[メイン] L : 「いいんですよ、私は学校の先生ではありませんので」

[メイン] L : 「まずはここから離れましょうか」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい…!」

[メイン] L : ではタブレットはお持ち帰りです

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : タブレットは持って行くんですよ…!

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : では探索終了ですか?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : これ以上探索するとリスクありそうなんですかよ?

[メイン] GM : 警察とか来そうですね

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : スタコラサッサなんですよ……!!

[メイン] GM : すでに妙な物音、成人男性が倒れた音、悲鳴がしてますからね

[メイン] GM : では…探索終了

[メイン] GM : リスク値変動…

[メイン] GM : 無し

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次の探索者を指定してください

[メイン] 柊 聖十郎 : 俺だよ

[メイン] L :

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : では…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : チツバ・イデアンの家は、一般的な住宅街の中にある

[メイン] GM : 何の変哲もない一軒家、車は無い

[メイン] GM : 両親は既に仕事などで出ているのだろう

[メイン] GM : であれば、家にはチツバのみ、のはずだ

[メイン] GM : 【行動】
①.玄関から
②.窓でも覗く
③.自由提案

[メイン] 柊 聖十郎 : ふむ悩ましい。
が、ここは…

[メイン] 柊 聖十郎 : 玄関から正面だ。

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 普通に施錠されてるので、インターホンを押すなりする必要があるだろう

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…こちら、教職員の柊。欠席、及び確認の為少し開けてもらえるだろうか」

[メイン] 柊 聖十郎 : と、インターフォンを押しながら家の奥にいるであろう人物に問いかける

[メイン] GM :

[メイン] GM : ガタガタ!

[メイン] チツバ・イデアン : 「…!?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…え、えっ」
「なんで柊先生が…えっと?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…す、すいません、で、でも…その」

[メイン] チツバ・イデアン : 声が震えている、何か躊躇った様子だ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「どうした。何か言い出せないことでもあるのか」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「せ、先生は…」
「本当に先生なんですよね?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「当たり前だ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「そうじゃなきゃ来るわけない…か…?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「それ以外に来る理由が寧ろあるのか」

[メイン] チツバ・イデアン : 悩んでいる様子だ…
説得の必要があるかもしれない

[メイン] 柊 聖十郎 : 「マコト・フランパーも貴様のことを心配していてな。昨日、わざわざ夜遅くに会ってな」
「それで、ここに来たわけだが」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「マコトちゃんが、か…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…は、はい」

[メイン] チツバ・イデアン : 「わかりました」

[メイン] チツバ・イデアン : …ドアが開く

[メイン] チツバ・イデアン : 顔色は悪く、立ち姿はおぼつかない
病気なのだろうか

[メイン] 柊 聖十郎 : 「よろしい」
そう言いながら、柊聖十郎は家に入り込む

[メイン] チツバ・イデアン : 「あの…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「顔色が悪い。それに、どこか無理をして立っているように思える。何かの病気か?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「あ、はい…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「その…"多分"腸がやられちゃってるんだと思います」

[メイン] チツバ・イデアン : 「ずっと調子が…悪くって」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ほう、予想とはいえ、部位を特定か
 ……ふむ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「あっ、えっと…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…アレに書いてたんです、そう」

[メイン] チツバ・イデアン : 「あの、変だとは…思うんですけど」

[メイン] チツバ・イデアン : 「"貴方の闘病記"ってサイト、知ってます?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「『貴方の闘病記』だろう? ああ、知っているとも」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…私も、ソレに出た通り、身体が…不調みたいで」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「先生、あの」

[メイン] チツバ・イデアン : 「それとは違う話なんですけど」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…"ヴィクトリエ"ちゃんは、学校来てますか?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「ヴィクトリエ・ミレー…私と同じクラスの子です」

[メイン] チツバ・イデアン : 「その子に勧められて、一緒に試してみて」
「私と同じで不調になってたんですけど…」

[メイン] 柊 聖十郎 : (…勧められて。連鎖か、面倒な……ふむ)

[メイン] 柊 聖十郎 : 「いいや、流石に俺は知らんな」

[メイン] チツバ・イデアン : 「そ、そうですか…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : そのまま気まずそうに押し黙っている

[メイン] 柊 聖十郎 : 「少し待っていろ。確認を取る」

[メイン] GM :

[メイン] GM : 確認の結果、ヴィクトリエ・ミレーは登校しているようだ

[メイン] GM :

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……確認が取れたよ。どうやら、登校はしているようだ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「そっか…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「えっ?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「しばらく入院するって言ってたような…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…治ったのかな…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「些か不思議ではあるな。そも、貴様と同じタイミングでそれを行ったのな…ら」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「何だと…?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「え、えと」

[メイン] チツバ・イデアン : 「私と一緒で、体調くずしてたんで…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「ヴィクトリエちゃんは、足を悪くする…はずで、期間も短い…らしくって」

[メイン] チツバ・イデアン : 「だから、念の為って、入院を勧めたんです」
「ヴィクトリエちゃんも、さすがに怖かったみたいでそのつもりだって」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…ふむ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…そろそろ、いいでしょうか?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「ドアを開けてるの、ちょっと不安で…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……」
しばし、思考を回して

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ドアを閉めれば解決する問題だろう。違うか?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…えっ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「う、うち上がります?」

[メイン] GM :

[メイン] GM : 【選択肢】

[メイン] GM : ①.上がる

[メイン] GM : ②.帰る

[メイン] GM : ③.自由提案

[メイン] GM : [重要な選択肢の予感がする]

[メイン] GM :

[メイン] 柊 聖十郎 : ……

[メイン] 柊 聖十郎 : 玄関から周りを目星する。
誰か見ていないかを

[メイン] GM :

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=80 目星(1D100<=80) > 61 > 成功

[メイン] GM :

[メイン] GM : 視線は

[メイン] GM : 一つ

[メイン] GM : 二つ

[メイン] GM : 三つ

[メイン] GM : 四つ

[メイン] GM : 五つ

[メイン] GM :

[メイン] GM : 数えるのが、億劫かもしれない

[メイン] 柊 聖十郎 : 軽く舌打ちをして

[メイン] 柊 聖十郎 : 「天上より優れたるこの俺をよもや覗き見とは、不遜にも程があるだろうよ、道理を理解せぬ塵芥共が」

[メイン] チツバ・イデアン : 「先生?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「軟弱が。それで優越を得られるならばそうするといい…チッ」
「いいか、これは…俺の連絡先だ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「えっ?」

[メイン] 柊 聖十郎 : その身体で視線を遮るようにしつつ、連絡先を渡し

[メイン] チツバ・イデアン : 「は、はい?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「わ、わかりました…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……軽くでいい、今そちらからこちらにかけろ」

[メイン] 柊 聖十郎 : そうして、メモを取り出して

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「せ、先生」

[メイン] チツバ・イデアン : 「す、すいません」

[メイン] チツバ・イデアン : 「今…携帯が無いです…!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…あ、ああ。わかったよ」

[メイン] 柊 聖十郎 : そう言い、柊聖十郎は───

[メイン] 柊 聖十郎 : 『何者かが見ているようにも感じる。
 下手な事は口に出せない為、この文で察しろ。
 戸締りをしろ。窓も含めて。携帯の件はこちらが探す。"まだ見つかっていない"ことを炙り出しに使う』

[メイン] チツバ・イデアン : 「…!」

[メイン] チツバ・イデアン : メモ帳を取り出し
『…私、その』

[メイン] チツバ・イデアン : 『ここに居るのが怖いです』
『学校も安全じゃなかったんです』

[メイン] チツバ・イデアン : 『どこか逃げられませんか…?』

[メイン] 柊 聖十郎 : 『…いいだろう。俺に着いてこい』

[メイン] チツバ・イデアン : 『…!はい!』

[メイン] 柊 聖十郎 : 『どの道学生一人を安全な場に連れ出すならばリスクは承知…ならば』
「ああ…了解した。少しだけ準備をしろ。"医者"に見て貰うべきだ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「何せ、病は肉体だけでなく精神まで蝕む。長期的なケアが求められるとなれば、なあ」

[メイン] GM : …では、連れ出しますか?

[メイン] 柊 聖十郎 : (……見ているならば好きに見ていろ。どの道診るのは既定路線だ。まずは安全確保のための離脱。夜に俺かリディアか、どちらかに…)

[メイン] 柊 聖十郎 : 無論だ。

[メイン] 柊 聖十郎 : 連れ出す。

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 幸運どうぞ!

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=85(1D100<=85) > 47 > 成功

[メイン] GM :

[メイン] GM : いくつか、車の追跡を感じたが

[メイン] GM : 日が昇り、人の動きが活発になる最中

[メイン] GM : その影は、去っていった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : -チツバ・イデアンの死亡が回避されました-

[メイン] GM : 以降、自動で発生するデスエンドはありません

[メイン] GM :  

[メイン] GM : リスク値変動
【住宅街】-10%
柊聖十郎 +10%
チツバ・イデアン -30%

[メイン] system : [ 柊 聖十郎 ] リスク値(%) : 5 → 15

[メイン] GM : では、次の探索者どうぞ

[メイン] GM : チアキさん/まばゆさんでいいでしょうかね?

[メイン] GM : 確か二人とも振ってたので、並行行動でいいでしょうか

[メイン] GM : まぁ先行動したい方個別でもいいです

[メイン] GM :  

[メイン] 元宮チアキ : (だれどこ情報く~ださい!)

[メイン] GM : 【現在いるNPC】
・クーラ - 図書館
・マコト - 教室
・東山まい - 教室
・ヴィクトリエ - 教室

[メイン] GM : 誰動きますかね

[メイン] 元宮チアキ : お待たせしました…私からいきます!

[メイン] GM : はい!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 朝から生徒でにぎやかな学校は

[メイン] GM : それ相応に、多くの話題で満ちている

[メイン] GM : 噂、明日の事、ご飯、ゴシップ

[メイン] GM : さて、何処から探ったものか?

[メイン] GM : 【行動】
①.特定の場所を調べる
②.誰かに接触する
③.自由提案

[メイン] GM : ①の場合
・どこかの教室
・図書館
・裏庭
・職員室
・リディアの部屋
に行けます

[メイン] GM : ②の場合
・盤面に出ている生徒
と接触出来ます

[メイン] 元宮チアキ : ここはもちろんヴィクトリエさんに接触です!

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM :  

[メイン] GM : …ヴィクトリエという生徒は、気ままなようだ

[メイン] GM : 後を追ってみれば、フラフラと

[メイン] GM : 結局、行きついたのは裏庭

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「…あれ?どうも~こんにちは」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : にこにこと

[メイン] 元宮チアキ : 足が悪くなる…だとか、そういうことを聞いてはいたが、
全くその様子が無く…どういうことなのでしょうか?

[メイン] 元宮チアキ : まあともかくまずは
「こんにちは、私は元宮チアキという者です!」

[メイン] 元宮チアキ : 「貴方がヴィクトリエさんですよね?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「うん!」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「貴方はチアキちゃん、ね!」

[メイン] 元宮チアキ : 「よろしくお願いしますね!」
「そして急にお声がけさせてもらった理由が二つありまして!」

[メイン] 元宮チアキ : 「一つはここ最近噂になっている『貴方の闘病記』についてお話を伺いたく!」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「ああ~~…」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「アレかぁ」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「…うん、いいよ?」

[メイン] 元宮チアキ : 「そしてもう一つが…あなたのご友人さん、チツバさんがあなたのコトを心配なさっていたので」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「チツバちゃんが?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「あっ、そこは…うん、大丈夫だよ」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「ふふ、病は気からって言うもんね」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「ほら、大丈夫でしょ?」
足を見せて

[メイン] 元宮チアキ : 「なるほど!それもそうです!病気も気合で吹っ飛ばす!私も好きな考えですよ!」

[メイン] 元宮チアキ : 足をチェック~

[メイン] 元宮チアキ : 素人目ですが、ヴィクトリエさんの足に変なところはなさそうですか?

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : ないよ

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「チツバちゃんも、元気そ?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「また会いたいなぁ」

[メイン] 元宮チアキ : 「そのチツバさんなのですが…実はあまり芳しくないようでして」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「えーっ!?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「"病院"いけばいいのに、なぁ」

[メイン] 元宮チアキ : 「なので落ち着いたらヴィクトリエさんもあってあげてほしく…およ?」"病院"…なんか含みを感じます

[メイン] 元宮チアキ : 「そういえばヴィクトリエさんは入院なさってたとのことですが、もう退院なされたんです?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「入院?何の話?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「ちょっと行ったらすぐ治してもらえたよ」

[メイン] 元宮チアキ : 「おお~それは素晴らしいです!」
「もしかしてそれはその"病院"で?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「うん!」

[メイン] 元宮チアキ : 「どのような病院なのか…どこにあるだとか…お聞かせ願えないでしょうか!」そそっとメモを取り出しつつ

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「…」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「どこだっけ」

[メイン] 元宮チアキ : 「お、おお……?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「忘れちゃった!」

[メイン] 元宮チアキ : 「そんなぁ!」
「た、例えば診察券とかそういうの…あったりしませんか?」

[メイン] 元宮チアキ : とかいろいろ聞きつつ

[メイン] 元宮チアキ : インタビュー技能に書いてある心理学効果
使ってもいいでしょうか?

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : いいよ

[メイン] 元宮チアキ : えーと
KPさんの卓では心理学って公開で振りますか?それともシークレットを振ってもらう形になりますか?

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : ややこしいからそっちの合否でいいよ

[メイン] 元宮チアキ : うわ!!!

[メイン] 元宮チアキ : あえて心理学はそこそこの値で触れたらうれしいってしてますけど
KPさん的には技能値いくつがちょうどよさそうですか!?

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : ん~~~

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : じゃ75で

[メイン] 元宮チアキ : 了解です!

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=75(1D100<=75) > 13 > スペシャル

[メイン] 元宮チアキ : 問題なし!

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : ほ~

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : え~では

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 貴方にとって、ヴィクトリエの返答は事実とかウソではなく

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 空虚に思えます

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 一種の…こう

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 決まった答えのような

[メイン] 元宮チアキ : ふむ…

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 会話をしているとは、言い難いような

[メイン] 元宮チアキ : なんかこう…中身がともわない感覚?

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : うん!

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : その感覚が何なのかを判別するのはまだ難しい、としよう

[メイン] 元宮チアキ : なんとなく理解しました
なんとなくですけど

[メイン] 元宮チアキ : 返ってくる回答、会話妙な違和感を覚えつつも…
「むむむ…なら病院とは一体~~~」と悩まし気な表情

[メイン] 元宮チアキ : 「チツバさんに教えてあげればあるいは…!とも思いましたが難しそうですね…」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「うん…でも」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「…」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「試してみる?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : じっと

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : チアキの目を見て

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 気づくと、目の前にスマホを突き付けている

[メイン] 元宮チアキ : 「はて…試す…とは?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : その画面は『貴方の闘病記』

[メイン] 元宮チアキ : 突きつけられた画面にぞっとする

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「うふふ」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「最初は変なサイトだと思ったけど」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「いつかなるかもしれない病気をあらかじめ治せる、って考えると」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「いいものだとも思わないかな、なーんて」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 【選択肢】

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : ①.実行する
②.断る
③.自由提案

[メイン] 元宮チアキ : スマホを挟んだ向こうから口にされるレコメンド
あいも変わらずそれはどこか空虚に聞こえ

[メイン] 元宮チアキ : 「あ…ははは~すごいですね~」
「そのサイトのURLどなたからもらったんですか?」
怖気づく心を抑えつつ、
「私はまだ全然見つけ方わかってないんですよ~」
話しつつも、画面から目を離せない

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「クラスの子…かな」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「結構流行ってるし!」

[メイン] 元宮チアキ : し、心理学!
一応!

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=75 振っていいかどうかわからないですけどえい!(1D100<=75) > 29 > 成功

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 空虚だ

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 其処には情緒が無い

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : ただ、噓や偽りではない

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : ただ…問われたから答えた、と言うべきか

[メイン] 元宮チアキ : わははは…ですよね…

[メイン] 元宮チアキ : 「た、例えばどなたでしょうか?その方にもお話を伺ってみようかなと!」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「うん?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「う~ん」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「エリザベスちゃんとか、チャーリーちゃんとか?」

[メイン] 元宮チアキ : 名前を聞けばそれを筆を滑らしてそれをメモに
固有名詞が出てくるだけまだ気が楽だ、中身がある
目の前の人から感じる空っぽな何かに比べれば、まだずっと

[メイン] 元宮チアキ : …怖気づいている場合じゃない
確認しなければいけないことはまだまだある

[メイン] 元宮チアキ : 「そういえば入力してみるか、の話でしたもんね、ヴィクトリエさんのスマホ一度お借りしてもよろしいでしょうか?」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「どうぞ~♪」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : では…使用する?

[メイン] 元宮チアキ : おずおずと受け取る
幾度か見知った画面のはずなのに、今までと感じる物が違うのは気のせいだろうか
…まずは生成ログの方確認できますか?

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : いいよ?

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : ログを確認すると…

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 彼女の言う通り、足を悪くする…その記述はある

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : そして、その末には…

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 頭部を損壊し、終わる

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : これまでの形式と、変わらない

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : にこり

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「"Eriza"」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「インカメラ」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : カシャ

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : と、カメラの乾いたシャッター音が鳴る

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : ヴィクトリエのスマホの画面では

[メイン] 元宮チアキ : 「ひえあっ!?」
カルテを眺めている途中、突如切られるシャッターに驚き、スマホを落としてしまう
幾度と切ってきたはずのシャッター音のはずなのに、それはとても響いて

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : チアキの顔がす、と保存処理されただろう

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「…じゃあね~」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : スマホを拾って

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : そのまま去っていく

[メイン] GM : …接触終了
よろしいですか?

[メイン] 元宮チアキ : …OKです

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : では、リザルトです

[メイン] GM : 元宮チアキさん
リスク値変動+10%です

[メイン] GM : そして、もう一つ

[メイン] GM : 心理学(識別)75を習得していいです

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] GM : これは他人に対し使用し
その人物の受け答えに違和感がないかを判別する為に用いて構いません

[メイン] GM : 現時点では、違和感のみ察知できます

[メイン] 元宮チアキ : 違和感というと…今回みたいな?

[メイン] GM : はい

[メイン] 元宮チアキ : …わかりました

[メイン] GM : 以上、では次はまばゆさんです

[メイン] 愛生まばゆ : とりあえず東山さんに接触で確定させまふ

[メイン] GM : らい!

[メイン] GM :  

[メイン] 東山まい : 前の接触の話とは打って変わり

[メイン] 東山まい : ソレなりに真面目に授業をこなし
何かの本に目を通しながら

[メイン] 東山まい : 教室の隅で、気だるげにするまいが居た

[メイン] 東山まい : しかし、ちらりと
気配に気づいたのか

[メイン] 東山まい : 「何か用」

[メイン] 東山まい : まばゆに視線を向けている

[メイン] 愛生まばゆ : 「うひっ……!?」

[メイン] 愛生まばゆ : (えっ視線……、圧…………!!)

[メイン] 愛生まばゆ : 「あああひ、え、えっとで、ですね」

[メイン] 愛生まばゆ : (凄まじいものを向けられてるんですけど………!!?)

[メイン] 東山まい : 「…何」

[メイン] 愛生まばゆ : (頑張ろうと思ったけど…やっぱ無理……!無理です……!!)

[メイン] 愛生まばゆ : (ぼっちで陰キャのコミュ障には到底無茶だったんですよ〜〜こんなの〜〜〜〜!!!)

[メイン] 愛生まばゆ : 「いやえっと……その……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あ…あははは……」

[メイン] 愛生まばゆ : (ひ…引き返そう………)

[メイン] 愛生まばゆ : そう思い踵を返そうとした足は

[メイン] 愛生まばゆ : なぜか返しきれずに止まって

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] 東山まい : 「…何か聞きたいことがあるなら言って」

[メイン] 東山まい : 本を閉じて、軽くため息を吐きつつ

[メイン] 愛生まばゆ : ここで引いたら………

[メイン] 愛生まばゆ : 元宮さんだけに危ない橋渡らせちゃうかもしれない……

[メイン] 愛生まばゆ : 何より………

[メイン] 愛生まばゆ : あんなのもう……放っておけるわけないでしょ……!!

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっ、あの……!!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あなたにその…お話があってきました……!!」

[メイン] 東山まい : 「…そう」

[メイン] 東山まい : 「大事な話なら…」

[メイン] 東山まい : 「…ここはうるさいから、あっちで」
立ち上がり、廊下の隅を指す

[メイン] 東山まい : 外窓も近くにない、死角だ

[メイン] 東山まい : まいは壁にもたれ、腕を組み視線を向ける

[メイン] 愛生まばゆ : 「はっ……はい………!!」

[メイン] 東山まい : 「で、何」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……二ノ宮しいなさんに関する話です」

[メイン] 東山まい : 「……続けて」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私は彼女みたいな被害に遭う人をこれ以上増やしたくない、だから」

[メイン] 愛生まばゆ : 「だからあなたには協力してほしい」

[メイン] 東山まい : 「……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「もちろんただでとは言いません」

[メイン] 東山まい : 「私はしいなを助けたいだけ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「はい」

[メイン] 東山まい : 「御託はいい、貴方は何を知ってるの」

[メイン] 愛生まばゆ : 「二ノ宮さんが残した物です」

[メイン] 東山まい : 「……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「彼女の残したタブレット…私の協力者が手に入れました」

[メイン] 愛生まばゆ : 「だからその……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっと……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私だけがおいしい思いするつもりはないので………!!!」

[メイン] 東山まい : 「待って」

[メイン] 東山まい : 「…タブレット?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私もあなたに限界まで協力しますので……!!」
「あっはい」

[メイン] 東山まい : 「…どこに、どこにあったの?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっと」

[メイン] 愛生まばゆ : 「たしか二ノ宮さんの自宅に…隠されてる感じであったそうです」

[メイン] 東山まい : 「自宅!?」

[メイン] 東山まい : 「…どうやって入ったの?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっその盗んだわけじゃないですよ……!!?」
「いや状況的にはそのとおりなんですけど……!!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっはい」

[メイン] 東山まい : 「まさか窓割ったんじゃないでしょうね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっと」

[メイン] 愛生まばゆ : 「なんか不審な人…人?が先に入ってたらしくて」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私の協力者がそれを怪しんで続いて押しかけた…みたいです」

[メイン] 東山まい : 「…鍵を持ってる、奴が…」

[メイン] 東山まい : 「…ドアは確認した?」

[メイン] 東山まい : 「こじ開けられてた?それとも壊れてない?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっドア?どうなんでしょう…?」

[メイン] 愛生まばゆ : 少しだけ考え込んでから

[メイン] 東山まい : 「…確認はしてなさそうね」

[メイン] 東山まい : 「でも、いい」
「一先ず…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……協力者の人、相当なやり手なので」

[メイン] 愛生まばゆ : 「特別変わった報告がなかったから、多分壊されたりはしてないと思います」

[メイン] 東山まい : 「信じるわ」
「ただし、タブレットは確認させて」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…………!!!」

[メイン] 東山まい : 「それと、一つ確信した」

[メイン] 愛生まばゆ : 「は、はい……!!ありがとうございます!!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっはい」

[メイン] 東山まい : 「…生徒の事を把握した上で動いてる奴が居るはず」

[メイン] 東山まい : 「仮に扉が壊されてないなら、しいなの家の鍵を持って侵入したことになる」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっ…そうなんですか……?」

[メイン] 東山まい : 「そうじゃないと、正面から家には入れないでしょ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「言われてみれば…そうですね」

[メイン] 東山まい : 「多分、しいなの残した物を持ち去った誰か…或いは連中が居るはず」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ふむ……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっ」

[メイン] 東山まい : 「しいなの物を持ってる奴が居たら、ソイツは怪しいと思う、そう簡単にはわからないだろうけどね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「だからこうして二人きりの場所にまで…」

[メイン] 東山まい : 「…まあね」

[メイン] 東山まい : 「アンタも、周りの目は気にしなさい」
「どこから漏れるかわかんないし」

[メイン] 東山まい : 「…アンタも…いや、名前を聞いておくわ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっ、ハイソウデスネ…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっと…愛生まばゆです」

[メイン] 東山まい : 「東山まい」

[メイン] 東山まい : 「…タメね、別に敬語じゃなくていいんだけど」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あー、えーまあそうですね、あんまり気にしないでください」
「これはこれで楽なので」

[メイン] 東山まい : 「そう」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 「取り敢えず、タブレットの目処が付いたら呼んで」

[メイン] 愛生まばゆ : 「分かりました…!」

[メイン] 東山まい : 「…じゃあ」

[メイン] 東山まい : そのまま去ろうとする

[メイン] 愛生まばゆ : 「私からもえっと…その…!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「何かしてほしいことでもあったら……そっちからも呼んでください」

[メイン] 愛生まばゆ : 「なんというか…もし一方的に協力させる事にでもなったら悪いですし」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 「こっちのセリフよ」

[メイン] 東山まい : そのまま、教室に戻って行った

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっ?あ…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「い、行っちゃった…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] 愛生まばゆ : (まあ………まあまあ……………)

[メイン] 愛生まばゆ : (多分……多分……!!)

[メイン] 愛生まばゆ : (悪い事にはなってない…………!!)

[メイン] 愛生まばゆ : (……はず)

[メイン] 東山まい : 『東山まいがあなたを友達登録しました』
手元のグループアプリに通知が入っていた

[メイン] 愛生まばゆ : 「!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「これは……これは……………!!」

[メイン] 愛生まばゆ : (私から話しかけてこうして連絡先を貰えた……!!)

[メイン] 愛生まばゆ : (万年ぼっちで陰キャの私がですよ…!!)

[メイン] 愛生まばゆ : (あーすごく……これ…)

[メイン] 愛生まばゆ : 「にひひ…………」

[メイン] 愛生まばゆ : (まあ)

[メイン] 愛生まばゆ : (友達とかじゃないんですけどね)

[メイン] 愛生まばゆ : すぐに冷静になる私であった。

[メイン] 愛生まばゆ :  

[メイン] GM : 探索終了いたしました

[メイン] GM : 次の時間帯を提示します

[メイン] GM : 【行動】
①.学校 10%
②.住宅街 0%
③.ビル街 15%
④.各々の自宅 各自数値
⑤.自由提案

[メイン] GM : では、早速先駆けはいますか

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ぴゃ… 誰も居ないんならわたしがまいのところにリディアを呼び出すんですよ…!

[メイン] GM : わかりました
では学校なのでccb<=90で振ってください

[メイン] GM : あっまって

[メイン] GM : 同行は居ます?
分担でやります?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 居るんですかよ?

[メイン] L :

[メイン] L : まずはお任せします

[メイン] 愛生まばゆ : それじゃとりあえず私が最初に東山さんの相手しておきます

[メイン] 愛生まばゆ : こう
仲間がタブレット持ってくるのでって聞かせて
福丸さん来るまで一緒に待つような感じで

[メイン] GM : いいでしょう
じゃあ二人で同じシーンですね

[メイン] L :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : !!

[メイン] GM : では二人なのでリスク変動
ccb<=95で代表一人振ってください

[メイン] 愛生まばゆ : ccb<=95(1D100<=95) > 74 > 成功

[メイン] GM : はい
では…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : choice 小糸リディ まばまい(choice 小糸リディ まばまい) > まばまい

[メイン] GM : ではこちらから

[メイン] GM :  

[メイン] 東山まい : 「で、早速なんで昼に呼び出したの」

[メイン] 愛生まばゆ : 「実は件のタブレット今日見つけたばかりのものでして…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「それをもうすぐ学校まで持ってきてくれるそうなので、私がいた方が色々スムーズかなーと」

[メイン] 東山まい : 「成る程、アンタのお仲間のね」

[メイン] 東山まい : 「タブレット…か」
「敢えて隠してたそうだけど、何を残してるのかしら…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「隠すってことは見つけられたくないんでしょうけど…」
「でも隠さなきゃいけないほど大事なもの…?」

[メイン] 東山まい : 「…まあ、それを今から見定めるのでしょうね」

[メイン] 東山まい : 「どちらにせよ、パスワードくらいならこじ開けられるし」
「アンタの仲間も中々上手くやってるみたいだしね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「さらっと凄いこと言いますねパスワードこじ開けるって…」

[メイン] 東山まい : 「用意さえすればどうにかなるわよ」
「あんまり褒められたものじゃないけどね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっ褒められたものじゃないって自覚あるんですね」

[メイン] 東山まい : 「…それくらいわかるわよ」

[メイン] 東山まい : 「そういえば、アンタのその仲間…なんで名前なの?」
「先に聞いておくわ、アンタ呼びが多いとややこしいし」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えーと、回収したのは高等部の福丸小糸さんと…」
「探偵のLさん、別名竜崎さんですね」

[メイン] 東山まい : 「へー」

[メイン] 東山まい : 「…ふむ」
先輩だったんだ…って顔

[メイン] 東山まい : 「まぁいいか」
「他はいないの?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えーと…同じく高等部の元宮チアキさんと…」

[メイン] 東山まい : 「へえ…」

[メイン] 東山まい : 「…年上多いのね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「それと英語の柊先生です」

[メイン] 東山まい : 「…?」

[メイン] 東山まい : 「何で英語の教師が…」

[メイン] 東山まい : 「…まあ、いいのかしら」
「気まずいけど怪しい人じゃないし」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そういえば今日学校なのになんで福丸さんがタブレット回収してるんでしょうか」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 「サボりたくなったんでしょう」
「知らないけどね」

[メイン] 東山まい : 「…とはいえ、そうね」
「あんまり教師とか多くなくて安心したわ」

[メイン] 東山まい : 「結局、しいなの学校に置いてた私物は行方知らずだし」
「訳を知ってるのに抑えてる奴がいるはずだしね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ふぅむ…そういえば…」

[メイン] 東山まい : 「学校も安全なのかは、確信はないのよ」
「だからこんなコソコソしてるんだしね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私としてもちょっと腑に落ちる部分があります」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私や福丸さん、元宮さんにこの話持ちかけたのリディアさんなんですど」

[メイン] 愛生まばゆ : 「警察じゃなくて探偵に頼んでたりあんまり話大きくさせたがらなかった風に見えたんですが、それもそういう所から来てるんでしょうか」

[メイン] 東山まい : 「……」

[メイン] 東山まい : 「…そうね」
「得体が知れなくて気味が悪いわ」

[メイン] 東山まい : ……以降、押し黙り始めた
何も無ければ、そのまま二人で待つ事になるだろう

[メイン] 愛生まばゆ : (なんかちょっと空気が重いような…)

[メイン] 愛生まばゆ : (でもこれ以上話すこととかもないですし…ううむ…)

[メイン] 愛生まばゆ : 「……そういえば」

[メイン] 愛生まばゆ : 「二ノ宮さんとは…仲が良かったんです…?」

[メイン] 東山まい : 「…そうね」

[メイン] 東山まい : 「今やってる勉強とかも、誘ったのはしいなだったわ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「勉強ですか…」

[メイン] 東山まい : 「ちょっと変な人だけど…真面目だしね」

[メイン] 東山まい : 「…プログラミングよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……あー」

[メイン] 東山まい : 「しいなはデザインとかストーリーとか色々やりたがってたけどね」

[メイン] 東山まい : 「タブレットもたぶん、その為のやつだし」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そういえばエニグマ社で色々聞いた時にもインターンシップで来てたって聞きました」

[メイン] 愛生まばゆ : 「東山さんにとってちょっとした先生だったんですね、二ノ宮さん」

[メイン] 東山まい : 「…まぁね」

[メイン] 東山まい : 「…わざわざ学校でも話したいって言うから…来てんのに」

[メイン] 東山まい : 「行方不明になられちゃ、話が違うでしょう」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……」

[メイン] 愛生まばゆ : (この人の事、ちょっとだけ分かった気がする)

[メイン] 愛生まばゆ : (なんというか…)

[メイン] 愛生まばゆ : (言葉のチョイス、下手?)

[メイン] 愛生まばゆ : 「……ふふっ」

[メイン] 東山まい : 「…何?笑いどころあった?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「うひっ…!?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「まあな、なんというか…!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…さっきまでちょっと東山さんの事、誤解してたかもって」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そんな事思ってただけです」

[メイン] 東山まい : 「……そう」

[メイン] 東山まい : 「そういう事にしといてあげるわ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「いやなんですかそういう事って!!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「嘘ついてませんって!!」

[メイン] 東山まい : 「ふっ…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あー笑いましたね!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「なんですか私おかしい事しました!?」

[メイン] 東山まい : 「こっちが一言言うだけで10倍くらい慌てる方が悪いのよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「それ言ったら東山さんが妙に圧強い所も悪いじゃないですか!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そういう所ですよ私が誤解してたの!」

[メイン] 東山まい : 「…無駄に声かけられない方が楽よ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「うううむ……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私も会話は得意じゃないから分かりますけど……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「なんか釈然と…しない…」

[メイン] 愛生まばゆ : (…………)

[メイン] 愛生まばゆ : (私がいた方がちょっとスムーズに話進むかな程度に思ってましたけど、考えが変わりました)

[メイン] 愛生まばゆ : (………私が間に挟まっていないと駄目じゃないですかこの人??)

[メイン] 愛生まばゆ : (いや私もあれこれ言えるほど立派な人柄してませんけど万年陰キャだし)

[メイン] 東山まい : さっきまでのしかめ面はマシになり
何か落ち着いた顔になってるのだった

[メイン] 愛生まばゆ : (………)

[メイン] 愛生まばゆ : なんだかんだで優しい人なんだろうなと、私は今強く実感している。

[メイン] 愛生まばゆ : そんな東山さんが少し気が緩んだ顔をしてると思うと、何故だか少し嬉しく感じて

[メイン] 愛生まばゆ : だけどそんな顔を見られたらまた何か言われる気がしたので

[メイン] 愛生まばゆ : とりあえず、どこか遠くでも見ることにした。

[メイン] 東山まい : じっとその様子を見つつも
しばしまた沈黙に耽るのであった

[メイン] 東山まい :  

[メイン] リディア・ノーラン : 「はいよー、入って入って」

[メイン] リディア・ノーラン : 部屋の鍵を開けて

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「お、お邪魔します……」おずおずと入ってくる

[メイン] リディア・ノーラン : 「ひゅー、突然外回り任されたから、間に合ってよかったよー」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「それで…その」

[メイン] リディア・ノーラン : 「小糸ちゃん待ちぼうけはかわいそうだもんねー」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うんうん」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「この事件って警察にはまだ報告しないんですよね…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…そーみたいだねー」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「な、なら… 例えば関係資料を持ち出しても咎められませんよね……!」と言いながらタブレットを取り出します

[メイン] リディア・ノーラン : 「おお!?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「何のこと!?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「実は…」と言いながら経緯を説明するんですがよ…

[メイン] リディア・ノーラン : 「…ふむ、ふむ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…それで~…その」

[メイン] リディア・ノーラン : 「タブレットがあったんだ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい…!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「はは~ん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ちょっと預かってもい~?」

[メイン] リディア・ノーラン :

[メイン] GM : 【重要選択】

[メイン] GM : ①.渡す
②.渡さない

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=80 心理学 80 相手の顔色を伺う要素(1D100<=80) > 63 > 成功

[メイン] リディア・ノーラン : リディアの様子に、怪しい様子はない

[メイン] リディア・ノーラン : …だが、真剣な言葉だった気がする

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「それはもちろん構わないんです、ただ…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「東山さんって人がしいなさんと知り合いみたいで… それで、一緒に見たいようなので、今から一緒に来てもらってもいいですか…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「広めちゃダメっていったのに~」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ… ご、ごめんなさい…! ただ… 東山さんも調査しているみたいだったので…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まぁいいけどネー」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「そ、それで… 一緒に来て貰えますか…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「こっちに呼ぶんじゃなくて?いいけど」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ… その、普通はそうだと思うんですけど…… なにぶん…」ごにょごにょ

[メイン] リディア・ノーラン : 「にゃるほどねん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そいじゃ、いこっか」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい…!」

[メイン] リディア・ノーラン : ということで一時的についてきます

[メイン] リディア・ノーラン : 聞きたいことが無ければ行くYO

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 行くんですよ…!

[メイン] GM : では…

[メイン] GM :  

[メイン] 東山まい : そのまま合流して…

[メイン] 東山まい : 「申し訳ないけど、中を見るならみんな一緒と言うのは勘弁よ」

[メイン] 東山まい : 「まず、私が確認したい」

[メイン] リディア・ノーラン : 「Oh」

[メイン] 愛生まばゆ : 「うむぐ…」

[メイン] GM : この調子である

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ……」リディアの様子を伺う

[メイン] 東山まい : 「大体、生徒の端末を覗きまわしたいって、平時じゃそうそう許されることじゃないでしょう」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 今日(こんにち)ですかよ…?

[メイン] 愛生まばゆ : 平時(へいじ)のタイプミスじゃないですか?

[メイン] 東山まい : 🌈

[メイン] 愛生まばゆ : 「…それ言ったら知人の端末覗くのも大概じゃないですか?」
小さな声でボソリと

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 「兎も角、私は見せたくはない」

[メイン] 東山まい : 眼を閉じて腕を組む

[メイン] リディア・ノーラン : 「濃いねえ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「き、気持ちはわかりますけど… でも、行方不明になったしいなさんを見つけたいのはみんな同じ気持ちですよ…!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ううーん………」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……………」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…こればっかりは私の責任です。そういう約束をしてしまったので」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………ごめんなさい、先に東山さんに見させてください」

[メイン] 東山まい : 「ふっ…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「じ、じゃあ…… で、でも、あくまで『先に』ですよね…?」

[メイン] 東山まい : 「当たり前よ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まー私はいいけどネー」

[メイン] 東山まい : 「さっさと渡しなさい」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ただ私も東山さんと一緒に見ます」

[メイン] 愛生まばゆ : 「両方の協力者である以上ここはさすがに譲れません」

[メイン] 愛生まばゆ : 「それでいいですか?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わ、わたしはいいですよ…?」

[メイン] 東山まい : 「いいわよそこは別に」

[メイン] リディア・ノーラン : 「おーけー」

[メイン] 愛生まばゆ : 「じゃあタブレットの方は預かりますね」

[メイン] 東山まい : 「…これがタブレット、ね」

[メイン] 東山まい : 「それじゃあ行くわよ」

[メイン] 東山まい : まばゆを引っ張り

[メイン] 愛生まばゆ : 「えええ…!?ちょ切り替えバッサリしすぎですって!!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ああとりあえずこっちはこっちで何とかしておきますから!何かあったらお互い連絡でも〜!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うぇ!?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ちょいちょい!?」

[メイン] 愛生まばゆ : 強引に引っ張られながら慌てて言い残して

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…何で呼ばれたのかな!?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ!?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あ、あれ… 想定してたのと違う…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あはは…いや、私もだなぁ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「成程…まぁ、うん」
「いやでも回収しないとこっちが怒られちゃう!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「え、えと… じゃあ、愛生さんたち戻ってくるまで待ちます…?

[メイン] リディア・ノーラン : 「ん~~…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「リディアとしてはさぁ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「生徒にこれ以上"首突っ込ませる"のはナシかなぁ…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「で、ですよね…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「だって、危ないじゃん?」
「小糸ちゃんも説教案件よ~?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「で、でも…… 誰も頼りにならないなら、生徒も先生もない… んじゃないでしょうか…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「みんな……… みんな、共通で、『救いたい人』…っていうか…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まぁネ~…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「小糸ちゃぁん、いい子だねぇ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ま…そうだねえ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「でもねえ、実際…ちょっとは知っちゃったんじゃない?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「危ない事件でしょ、これ?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「できれば手を引いてくれるかなーって」
「自分からそーするように、敢えて参加してもらったけど」

[メイン] リディア・ノーラン : 「なんか、今の若い子は元気だねぇ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「も、もちろん一人だとあれでしたけど…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「友達… がいますから…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ウンウン」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…そんなら、ま~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「やっぱ危なくない程度にね?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「じゃ、リディアさん」
「お部屋戻るから」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「てか一緒に待つ?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「黙って買って置いたお菓子食べない?」

[メイン] リディア・ノーラン : 等と冗談めかして

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「い、いただきます…」

[メイン] リディア・ノーラン : 【選択】
①.部屋で時間を一緒に潰す
②.やっぱまいの方を見に行く

[メイン] GM : ティロティロリン…
微かにどこかでメロディーが聞こえた気がした

[メイン] GM : ただ、近くの人物ではないようだ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ…?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : じゃあまいの方を見に行ってみるんですよ…!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : あーいや

[メイン] リディア・ノーラン :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 一応音の出どころをまず探します

[メイン] GM : 残念ながら遠すぎてわからない
その上移動してるような…

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : まいの方角とは違う?

[メイン] GM : 違う

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : うーむ?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : じゃあまずまいさんの方に行ってみるんですよ

[メイン] リディア・ノーラン : どっちかしかいけないYO

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : あ、音を追おうとすることはできる?

[メイン] リディア・ノーラン : 期待薄だけどできる

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : じゃあここはまばゆさんに任せて音の方に行ってみるんですよ!

[メイン] リディア・ノーラン : 「あっ行っちゃうの?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…なら付いていこっかな~」

[メイン] リディア・ノーラン : 同行させる?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : いいよ~

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「お願いします…!」

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 幸運/3どうぞ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : なるほどなんですよ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 罠・サーチ能力使えない?だめもとで

[メイン] GM : 罠じゃないからダメ

[メイン] GM : c65/3c(65/3) > 21

[メイン] GM : 振るなら21ですね

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=21 命中するかしないか確率は1/2なんですよ…!(1D100<=21) > 29 > 失敗

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : くあー

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : リディアも振れない?

[メイン] リディア・ノーラン : ダメ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ギリギリまで辿れた事にしてあとは目星でたどるとかできない?

[メイン] GM : 残念ながら…そもそも元が遠いってことですね

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] リディア・ノーラン : 「さっきの音探してたの?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「そう…なんですけど…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ちなみにリディア先生はさっきの音って聞き覚えありますか…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「普通の着信じゃない?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「見知った人の中であの音で登録してる人、とかは…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「もしかして、なんか別の事も調べてる…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私も流石に何でも知ってるわけじゃないYO!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「うーん、こんな奇妙な事態になってるから色々考えすぎなんでしょうか…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…まーさ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あんまり考えすぎなくてもいいっしょ」
「本当に危ないなら警察だって勝手に連絡しちゃうもんネ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「……なんですかね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ササ、休憩時間なんだし学生らしく休みなよ~」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「はい…」

[メイン] リディア・ノーラン : そのまま小糸を連れて、休憩室に連れていくが…

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] リディア・ノーラン : 「…タブレットなんてあったのかぁ…」

[メイン] リディア・ノーラン : 小さく呟いて、視線はどこか別なのだった

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] GM : リスク値変動…

[メイン] GM : 小糸さん、リスク値-15%

[メイン] GM : それでは小糸さん、まばゆさんは探索終了です

[メイン] GM : まばゆさんですが
次の時間帯…晩はビル街-東山まいの家で確定です

[メイン] GM : では、次の探索者どうぞ

[メイン] L : 動きます

[メイン] GM :

[メイン] GM : 場所は自宅で?どこかで調べる?

[メイン] L : たまには足で稼ぎましょう
ひたすら聞き込みして回ります

[メイン] GM : どこで聞き込みします?

[メイン] L : 本人すら覚えてないようなので…闘病記に書き込んでから今日までのヴィクトリエ氏
彼女がどのエリアまで行っているのか

[メイン] L : うーんアテはつけないとだめですか

[メイン] GM : あ~~いや

[メイン] GM : 自由提案としましょう
歩き回りなので…

[メイン] GM : 自己リスク参照でccb<=90で

[メイン] L : 彼女の姿を見かけた人はいるかとか、防犯カメラに写ってないかとかですね

[メイン] L : ccb<=90 りすく(1D100<=90) > 21 > 成功

[メイン] L : よし

[メイン] L : そして探偵技能も

[メイン] GM : はい

[メイン] L : ccb<=90 私はLです(1D100<=90) > 97 > 致命的失敗

[メイン] L : 🌈

[メイン] GM : なんてこった

[メイン] L : フフッ失敗しがちですね、私

[メイン] GM : ん~~~~~~

[メイン] GM : ン~~~~

[メイン] GM : 💡

[メイン] GM :  

[メイン] GM : そうして迅速に聞き込みを開始したLでしたが…

[メイン] : 「オイ兄ちゃん、アンタ今ガンつけてなかったかァアン!?」

[メイン] GM : 聞き込みの最中、絡まれてしまいます

[メイン] L : 「おや、失礼」

[メイン] L : 「すみません私急いでますので」
てきとうにあしらおうとする

[メイン] GM : ガラの悪そうな男性が三人ほど…

[メイン] L : 「…………」

[メイン] : 「オイオイ兄ちゃんタダで済むとは…」

[メイン] L : (ニホンはもう少し治安の良いところだと思っていましたが…)

[メイン] 目つきの凄い人 : 「オイ」

[メイン] 目つきの凄い人 : その後ろから、凄い風貌の男が声をかけ

[メイン] : 「ンだよおっさん、こっちは今取り込み中…」

[メイン] 目つきの凄い人 : 「真っ昼間から荒事たぁ…しょっ引かれても文句は言えねえなぁ?」
ガラの悪い男性の襟首をつかみ上げて

[メイン] L : 「…………」

[メイン] L : 「警察の方ですか」

[メイン] 目つきの凄い人 : 「…オイ兄ちゃんアンタもさっさと…」

[メイン] 目つきの凄い人 : 「…あん?そうだな」

[メイン] 目つきの凄い人 : 「そういうアンタは…」

[メイン] L : 「探偵です。今浮気調査をしておりまして」

[メイン] 目つきの凄い人 : 「……」

[メイン] 目つきの凄い人 : 「真っ昼間っからなんとも湿っぽい仕事だな…いや、悪い事じゃあねんだが」

[メイン] 目つきの凄い人 : 掴んでいたごろつきを離すと

[メイン] : そのまま逃げかえるように去っていった

[メイン] L : 「助かりました」

[メイン] 目つきの凄い人 : 「構わねえよ、仕事だしな…」

[メイン] 目つきの凄い人 : 「とは言え、ここも治安が妙に悪くなって適わないぜ」

[メイン] L : (ずいぶんと変なところまで来ていたようですね私)

[メイン] 目つきの凄い人 : 「アンタも一人でほっつき歩くのはやめとけよ?」

[メイン] L : (貴方の闘病記について聞くのは早計…そもそもしいなさんの件は警察には言ってなかったんでしたっけね)

[メイン] L : (しかし警察とのコネクションはほしい)

[メイン] L : 「私は竜崎です。貴方は?」
突然切り出す

[メイン] 目つきの凄い人 : 「ん?」

[メイン] L : 「恩人のお名前くらいお聞かせください、悪用などしませんよ」

[メイン] 目つきの凄い人 : 「樋泉千治…だ、別に怪しんでるわけじゃねえよ」

[メイン] L : 「ヒイズミ…さんですね」

[メイン] 樋泉千治 : 「おう」

[メイン] 樋泉千治 : 「…そういや、アンタは探偵つってたな」

[メイン] L : 「ええ、そうですが」

[メイン] 樋泉千治 : 「だったら、変なトコに調べに行くのは気を付けろよ?」

[メイン] 樋泉千治 : 「最近は…変死事件も続いてやがるしな」

[メイン] 樋泉千治 : 「その上、妙な集団を夜中見かけたって話も多い」

[メイン] L : 「……変死、というのは?」

[メイン] 樋泉千治 : 「ああ?……んだな」

[メイン] 樋泉千治 : 「アレだよ、ド頭怪我してるってのに、ソレが関係ない死体の話だ」

[メイン] 樋泉千治 : 「…つっても、なんでもないがな」
「お前らみたいなのは特に気を付けろって話だ」

[メイン] 樋泉千治 : 警察の立場もあるのか、軽い注意で留めるように

[メイン] L : 「ご忠告痛み入ります。それでは」

[メイン] 樋泉千治 : 「…ああそうだ」

[メイン] L : 現状貰っている情報と大差はない…か
やはり警察も把握している

[メイン] L : 「?」

[メイン] 樋泉千治 : 「特に"旧住宅地"は気を付けろよ、ああいう所は胡散臭い仕事も入るだろ」

[メイン] 樋泉千治 : 「どうせ今日明日に新聞だかに乗るだろうが…」

[メイン] L : 「あがりましたか、死体が」

[メイン] 樋泉千治 : 「…それも、複数な」

[メイン] L : 下唇を親指で抑えつけるようにして考え込む

[メイン] 樋泉千治 : 「じゃあな、精々猫探しくらいで留めときな」

[メイン] L : 「ええ」

[メイン] 樋泉千治 : そのまま去っていく

[メイン] L : 「………いきましたか」

[メイン] L : 旧住宅街についていきなり言及するのはまずい…

[メイン] L : 「『みなさん、今日から明日にかけてのこの街のニュースに注視してください』…と」

[メイン] L : 「チアキさんもですが小糸さんもどうやらアグレッシブなようですからね」

[メイン] L : 端末を仕舞いこみ、ふうと息をつく

[メイン] L : 「……ヴィクトリエさんの足跡は掴めませんでしたから、やはり次にいくなら…旧住宅街ですか」

[メイン] L : そうして今日5枚目の板チョコを開け始めるのだった

[メイン] L :  

[メイン] GM : 探索終了

[メイン] GM : リスク値変動…+10

[メイン] GM : 最後の元宮さん、こっちでいきます?

[メイン] 元宮チアキ : ですね

[メイン] GM : はい…では学校に戻りますよ
ccb<=90で

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90 こわい(1D100<=90) > 92 > 失敗

[メイン] 元宮チアキ : 🌈

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] GM : はい…では

[メイン] GM : ペナルティリスクいくよ…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 【選択】
①.柊正十郎は着信を定期的に繰り返す
②.繰り返さない

[メイン] 元宮チアキ : !?

[メイン] 元宮チアキ : ひ、柊先生はどう思います?

[メイン] 柊 聖十郎 : 俺から見て携帯がどこかに放置されているのか
或いは誰かが持っているのか、まあさっぱりわからん

[メイン] GM : そうだね

[メイン] 柊 聖十郎 : となれば、人気の多いこの時間帯
繰り返し掛ける事に違和感はさほど無いだろう?

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : では…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : チアキさんは、恐らく…

[メイン] GM : 聞き込みか、或いは調査のために

[メイン] GM : きっと、普段の準備をするため教室か部室に戻っていたでしょう

[メイン] GM : …インタビュー同行者がいるなら、指定しても構いません

[メイン] 元宮チアキ : ゾッとすることもありましたけど
竜崎さんサイドの事もありましたし…こんなとこで止まってられませんもんね

[メイン] 元宮チアキ : マコトさんに話を伺おうとしていたので同行者はマコトさんになりますね

[メイン] 元宮チアキ : kowai(こわい)

[メイン] マコト・フランパー : では居ます

[メイン] GM : …では

[メイン] GM : 貴方が普段拠点とする教室に入る前

[メイン] GM : ガタ

[メイン] GM : ガタガタ…

[メイン] GM : …微かに、中で物音

[メイン] GM : 何か居る、自分の領域であるはずの場所に

[メイン] 元宮チアキ : 「マコトさん…でしょうか?それにしては…変な物音です」

[メイン] マコト・フランパー : 「おーい!」

[メイン] 元宮チアキ : 不安を感じつつも、扉に手をかける

[メイン] マコト・フランパー : 「チアキさん!」

[メイン] マコト・フランパー : 「あれ?待ち合わせここっすよね?」

[メイン] 元宮チアキ : 聞き耳を立てようとして…
「のあっ!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「び、ビックリしました…」

[メイン] マコト・フランパー : 「どしたんすか?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ってマコトさん…?いえ確かに待ち合わせはこことさせてもらってますが…」じゃあこの物音は…?

[メイン] マコト・フランパー : 「…?」

[メイン] 元宮チアキ : 部屋の中に聞き耳いいでしょうか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90 いつものやつ色の覇気(1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : うぇ…出目が…ayasii!
とはいえ成功です!

[メイン] GM :

[メイン] GM : 中では、誰か動き回る音
一人だけだろうか…

[メイン] GM : 【選択】
①.開ける
②.開けず帰る
③.技能提案

[メイン] 元宮チアキ : 誰も居ないハズの部屋内に誰かがいる、
そこに合わせてふと竜崎さんの話がよぎる

[メイン] 元宮チアキ : "しいなさんの部屋を何者かが漁っていた"
まさか学校、そんなことがここでも行われるなんてあるわけがない、何のために?感情はそれの可能性を否定しようとするも

[メイン] 元宮チアキ : 「…マコトさん、早速になってしまいますが、ちょっとお願いしてもよろしいでしょうか?」

[メイン] マコト・フランパー : 「…はい?っす」

[メイン] 元宮チアキ : 「この部屋に誰か、それも不審な誰かがいる可能性があります」
「それがただの思い違いやうっかりならいいんです、ですが万が一のことがあります」
「…誰か信頼できる人や先生を呼んできてもらえないでしょうか」

[メイン] マコト・フランパー : 「…任せてください…っす!」

[メイン] マコト・フランパー : 「すぐ戻るんで…その」

[メイン] マコト・フランパー : 「チアキさんも入っちゃダメっすよ!?」

[メイン] マコト・フランパー : 急いで走っていく…

[メイン] マコト・フランパー : ccb<=90 奔走(1D100<=90) > 73 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : 「…ええ、もちろんですよ、ありがとうございます」

[メイン] マコト・フランパー : おおよそ、数分で話は通るだろう
彼女は教師陣とも面識が広い

[メイン] 元宮チアキ : 彼女が走っていくのを見届け、
扉に向き直る

[メイン] GM : それでは…
どうしますか?

[メイン] 元宮チアキ : これで万が一があっても、すぐに彼女に危害が加わることはないハズです
そして彼女には悪いですけど…開けます

[メイン] 元宮チアキ : 隠れるでこっそりと扉を開けつつ目星で中を確認することは可能でしょうか?

[メイン] GM : いいでしょう、では振りなさい

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90 コソコソ…(1D100<=90) > 52 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90 メボシ(1D100<=90) > 46 > 成功

[メイン] GM : では…貴方は、ゆっくり音を殺し扉を開く

[メイン] GM : そして、視線をゆっくり運ぶ

[メイン] GM : 教室には、普段の賑わいが無く

[メイン] GM : 人影は…たった一つ

[メイン] GM :

[メイン] GM : チアキさん、ここで

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] GM : POW*5で判定どうぞ

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=70 POW*5(1D100<=70) > 82 > 失敗

[メイン] GM :

[メイン] GM : ぼそ、ぼそと

[メイン] GM : 微かな、声

[メイン] GM : 形容できない声

[メイン] GM : 文章化できない声

[メイン] GM : S1d3(1D3) > 2

[メイン] GM : 見上げた先に在るのは、モヤがかったような人影

[メイン] GM : 腹から上が、ぼやけたように見えない

[メイン] GM : 何かを作業している?
何かを持っている…?

[メイン] GM : 【選択】
①.技能提案
②.逃亡

[メイン] 元宮チアキ : それがただの不審者だったら…まだマシだったかもしれない、動きによっては取り押さえていたかもしれない

[メイン] 元宮チアキ : だけどそこにあったのは…見えない人影、どれだけ目を凝らそうともそこに映るのはモヤ
聞こえてくるのは聞こえないささやき

[メイン] 元宮チアキ : 「(なんですか…アレ…)」と口に出そうになったのを抑えつつも、理外の現象に思考が鈍る

[メイン] GM : ぼんやりとだが、下半身は…見える

[メイン] GM : アイデア振ってください

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=(15*5)(1D100<=75) > 88 > 失敗

[メイン] GM : …見えるのは、ギリギリ

[メイン] GM : この校の制服であることくらいで

[メイン] GM : 個人の探れるものは…判別できない

[メイン] 元宮チアキ : 乗り込む気力は…ない
それでも何かを残そうと手元からメモを取り出す、特徴を記述していく

[メイン] 元宮チアキ : め、目星もう一度!

[メイン] GM : どうぞぉ~

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90 ヒャァー(1D100<=90) > 71 > 成功

[メイン] GM :

[メイン] GM : 段々、ぼやけが取れてきた気がする
それは形を成す

[メイン] : それは…

[メイン] : 既にチアキを見ている

[メイン] : じっと既に見ているようだ

[メイン] GM : そして見ているからには、チアキにも見える

[メイン] 元宮チアキ : あえ…こっそりしていたはずなのに…あははは…

[メイン] GM : 影の手元には、チアキの記事の書きかけや
メモ帳…兎も角、貴方の所持品をいくつか

[メイン] GM : 影は、其処まで大きくはない

[メイン] GM : 影は、何かを呟いているような

[メイン] GM : 影は、ふらふらした足取りに見える

[メイン] GM : それ以上は、よくわからない
チアキ自身が距離を取ってるからか
直視出来ていないのか

[メイン] GM : 目星、終了

[メイン] 元宮チアキ : こっそりと、気配を悟られぬよう動いてたはずなのに、揺らめくその影はこちらを視認していて

[メイン] 元宮チアキ : 書きかけの記事や、メモを漁られていることはもはや関係ない
感じたのは…

[メイン] 元宮チアキ : 危険

[メイン] 元宮チアキ : 命の危機、頭の中で警鐘が鳴らされる

[メイン] 元宮チアキ : KP、インスピください

[メイン] GM : …いいでしょう

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90(1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] GM : WOW

[メイン] GM :  

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 聞こえるでしょう

[メイン] GM : ぽつり、ぽつりと

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 『君がチアキちゃん?』

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 『へぇ~…普段、校内新聞とか出してるんだっけ!』

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 一方的な、声に対して

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 返事はできない
聞こえるだけ

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 『だからさ~…私もね、噂話とかって好きなんだ』

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 『ニュースをまとめたりして、皆の気になることを探すのも、楽しそうだし』

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 『…?』

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : …チアキは、ぼんやりと、奇妙な物を感じるだろう

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 一方的に話す、ヴィクトリエへの既視感

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 何故か、あの日、あの時の場面に重なるだろう

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 校舎裏、ヴィクトリエと問答したあの時の光景

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 空虚で、笑みを張り付けたようなヴィクトリエの記憶に重なるように

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 貴女に興味を示して、楽しげに話す姿が映る

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 『…でね~、チツバちゃんも、偶にはみんなの前で目立ってもいいかなと思うんだ、だから』

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 『チツバちゃんにも紹介するために、写真いい?』

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 騙し討ちのように写真を撮られた瞬間だったはずが

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 貴女は、親しげにその申し出に応えたような気もする

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー :

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : シャッター音、眩しい光

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 次に見えた物は

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 教室の中心、黒い人影が消え去り

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 代わりに立っている、ヴィクトリエの姿

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : その手の中には、漁っていたモノ

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : そして
口を開き

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「███████!」

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : そう呟けば、糸が切れたようにヴィクトリエは崩れ落ち

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : チアキもまた、意識を失うだろう

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : がらり、がらり

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 暗転

[メイン] GM :  

[メイン] GM : チアキさん
貴女は二日目の間

[メイン] GM : POWを2失います

[メイン] GM :  

[メイン] マコト・フランパー : 「…す」

[メイン] マコト・フランパー : 「…っす」

[メイン] マコト・フランパー : 「起きてください…っす!」

[メイン] system : [ 元宮チアキ ] POW : 14 → 12

[メイン] マコト・フランパー : ゆさ、ゆさとチアキを揺らす

[メイン] マコト・フランパー : 「たい、たいへ…大変な…チアキさん!!」

[メイン] 真面目そうな生徒 : 「あんまり揺らすな…!急患かもしれないだろう!」

[メイン] 元宮チアキ : 「んぅ…」そのよく通る声を耳にし目を開ける…

[メイン] マコト・フランパー : 「あうあうあうあ~~…!」

[メイン] マコト・フランパー : 「あっ起きた!!!」

[メイン] 真面目そうな生徒 : 「良かった…無事か」

[メイン] 真面目そうな生徒 : 「落ち着いて話は聞けそうか…?チアキ」

[メイン] マコト・フランパー : 「指の数分かります!?名前とかわかります!?」

[メイン] 元宮チアキ : …目の前にいるのは靄のかかった"彼女"ではないことに…安堵し

[メイン] 元宮チアキ : 「マコト…さん、マコト・フランバーさんですよね」

[メイン] 真面目そうな生徒 : 「…」

[メイン] 真面目そうな生徒 : 「大丈夫そうだな」

[メイン] マコト・フランパー : 「よかったっす~~…ね、セラさん!」

[メイン] セラ・パトナム : 「まぁ…一人無事なだけ、な」

[メイン] 元宮チアキ : 「ご、ごめんなさい…私倒れて…」…"一人"?

[メイン] セラ・パトナム : 「それで…いいか?チアキ」

[メイン] 元宮チアキ : 「そ、そういえば…」と飛び起きつつ
「彼女は!?ヴィクトリエさんは!?」

[メイン] セラ・パトナム : 「…校内で、死傷事故が…起きてしまった」

[メイン] セラ・パトナム : 「…」

[メイン] マコト・フランパー : 「…」

[メイン] 元宮チアキ : え…?

[メイン] マコト・フランパー : 「ヴィクトリエさんは…」

[メイン] マコト・フランパー : 「チアキさんの倒れてた近くの教室で…」

[メイン] マコト・フランパー : 「その…見つけたっす」

[メイン] 元宮チアキ : 「え…嘘…でも…」思考がまとまらない

[メイン] セラ・パトナム : 「ずっと"着信アラーム"が聞こえてな」

[メイン] セラ・パトナム : 「ソレを探ったら…ヴィクトリエだった」

[メイン] セラ・パトナム : 「誰かが隠したように、もう使われてないロッカーの中に入ってたんだ」
「…だから、事件になるかもしれない」

[メイン] 元宮チアキ : 頭は理解できるのに、理解できない言葉が耳にただ入ってくる
だってさっきまで、彼女は教室の中で…

[メイン] GM : 視線を上げると、その件の教室が見えるでしょう

[メイン] GM : 先ほど貴方が踏み込んだ…近く

[メイン] GM : 今は物置に使われていた、また別の教室
既に騒ぎになっている様子で

[メイン] マコト・フランパー : 「で、でもなんで…ロッカーなんかに…」

[メイン] セラ・パトナム : 「わからん…わかるわけないだろ…」
「だが、ヴィクトリエも傷はやっぱり…」

[メイン] 元宮チアキ : 「…頭部への…ですか?」

[メイン] セラ・パトナム : 「…ああ」

[メイン] セラ・パトナム : 「だが、これまでと違ったらしい…その」

[メイン] マコト・フランパー : 「傷跡…開いてたらしいっすね」

[メイン] セラ・パトナム : 「…うむ」

[メイン] セラ・パトナム : 「…兎も角、チアキ…意識ははっきりしているな」

[メイン] セラ・パトナム : 「保健室に行くぞ、ほら…立てるな」

[メイン] セラ・パトナム : 肩を組み

[メイン] 元宮チアキ : 「…た、立てます…」
呆然としつつも、それに従う

[メイン] マコト・フランパー : 「…チアキさん、大丈夫っす、ね…大丈夫」

[メイン] マコト・フランパー : 「ただの事故…な、治るっすよ…死んでるなんてそんな…」

[メイン] セラ・パトナム : 「…朝には元気だったと聞いていたしな」

[メイン] セラ・パトナム : 「……まだ、情報が錯綜しているだけだ」
「ゆっくり休んでいた方がいい」

[メイン] 元宮チアキ : 「……」あのヴィクトリエさんの姿と、聞いた情報がどうしても一致しない

[メイン] 元宮チアキ : 今頭にあるのは未だ靄のかかった未知と、それに対して未だ残る確固とした恐怖、そして…

[メイン] 元宮チアキ : 「…マコトさん、約束したのにこんなことになって…すみません」

[メイン] 元宮チアキ : 「…巻き込んでしまって、すみません」

[メイン] 元宮チアキ : 「…」"ソレ"に人を近づけてしまったことへの
悔しさが残りつつも

[メイン] マコト・フランパー : 「…」

[メイン] マコト・フランパー : 「いいっす」

[メイン] マコト・フランパー : 「寧ろ、ちょっとでも…もし一緒じゃなかった時より」

[メイン] マコト・フランパー : 「一分一秒でも早くチアキさん助けれてたら嬉しいっす」

[メイン] 元宮チアキ : 「…ありがとうございます、マコトさんのおかげで…助かりました」

[メイン] 元宮チアキ : 今はその優しさに、体を預けることにした

[メイン] マコト・フランパー : 「はいっす!」

[メイン] GM :

[メイン] GM : ヴィクトリエ・ミレーが退場しました

[メイン] GM :  

[メイン] GM : リスク値変動……

[メイン] GM : …………

[メイン] GM : チアキの二日目夜のみ
リスク値が100に設定されます

[メイン] GM :  

[メイン] system : [ 元宮チアキ ] リスク値 : 20 → 100

[メイン] GM : 行動終了

[メイン] GM : 昼が終了します

[メイン] GM :  

[メイン] セラ・パトナム : 「あ~…」

[メイン] セラ・パトナム : 副委員長のセラが、教室に気まずそうに入り

[メイン] セラ・パトナム : 「……本日は、校内で重大事故が発生したため、全生徒が帰宅することになった」

[メイン] セラ・パトナム : 「そして、明日の授業は全て中止、次の登校は追って連絡が来る」

[メイン] セラ・パトナム : 「……」

[メイン] セラ・パトナム : 「皆、二人以上で帰宅するように」
「家族に連絡が必要な者は~…」

[メイン] セラ・パトナム :  

[メイン] セラ・パトナム : 三日目以降、特定条件を満たすまで
学校が【閉鎖】状態になり、普段と状況が変化します

[メイン] セラ・パトナム :  

[メイン] GM : 日が暮れて

[メイン] GM : 夜闇が伸びる頃でさえも

[メイン] GM : 校舎に、警察の姿は

[メイン] GM : ありませんでした

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 晩の時間帯を開始します

[メイン] GM : 【行動範囲/リスク値】
学校 - 50%
住宅街 - 20%
ビル街 - 15%
旧住宅地 - 35%
自宅 - 各々の数値
他、自由提案

[メイン] 柊 聖十郎 : なるほど、先に動こう

[メイン] 柊 聖十郎 : 動く

[メイン] GM : 行き先

[メイン] 柊 聖十郎 : あんなことがあったのだ
当然学校にしよう

[メイン] GM : OK

[メイン] GM : ccb<=50(1D100<=50) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : んも~~~!!

[メイン] 柊 聖十郎 : おお

[メイン] GM : 柊さんどうぞ!

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=50 (1D100<=50) > 29 > 成功

[メイン] GM : では…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 慌ただしい校舎内、生徒は掃けて
代わりに教師陣のどよめき

[メイン] リディア・ノーラン : 「おいっすー」

[メイン] リディア・ノーラン : 背後から声

[メイン] リディア・ノーラン : 「…って気分にもならないね、やっぱ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……少し留守にした間に、随分な様子じゃないか」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そだよ、当たり前じゃん」

[メイン] チツバ・イデアン : 「あ、あの…えと」

[メイン] リディア・ノーラン : 「wow、ダブル事案」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「黙れ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「冗談!ジョーク!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「事情は聞いてるよ、色々あったそーだね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「どすんの?保護施設とか連絡する?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…親戚には連絡するようだ、まあ。そうだな…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「貴様に一旦預けておくのも手、ではある」
「周囲の視線が鬱陶しいからな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「どっちゃにせよ、学校はしばらくダメだしね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ま…詳しい話は座ってするかー」
「相談がご用事?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「それもあるが、出た仏の確認でもな」
「変死となれば、医学的観点から確認したいこともある」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ところで…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「警察には連絡したのか、これは」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私はしろって、言ったんだけどねえ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…なんなら、掛けてみたけど…どーよこれ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「世は並べて事もなし、だねえ」

[メイン] リディア・ノーラン : ぶっきらぼうに

[メイン] リディア・ノーラン : 「その子に見せられないものだし」
「預かるから見に行きなよ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…この事態に動きすらしない?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ああ、頼むよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「教室は…」
場所を教えてから

[メイン] リディア・ノーラン : 「…さあ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「学園長が警察と懇意だって噂、信じる?なんてね!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「───ここまでの事態を揉み消しているのだ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「信じる信じないかはともかく」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「事実なのは疑いようもないかもな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「この女と共に待っていろ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「はい…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「この女て」

[メイン] リディア・ノーラン : 「いてら、柊せーんせ」

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] GM : 埃被った教室には

[メイン] GM : 錆びてボロボロのロッカー

[メイン] GM : 軋んで、そう開かない歪み方をしていたが
ある日その中には

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 冷たくなった、一人の生徒がいたという

[メイン] GM : 名をヴィクトリエ
まだそこに、座っていた
冷たいまま

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…流石に考え過ぎか、さて」

[メイン] 柊 聖十郎 : 一応、チツバに伝えられた番号に向けて電話をしてみよう

[メイン] GM : トゥルルル…と

[メイン] GM : ヴィクトリエの制服のポッケから鳴る

[メイン] GM : …誰も、遺体に触れもしてなかったようだ

[メイン] 柊 聖十郎 : その制服を漁り、回収しようと試みる。

[メイン] GM : 物言わぬ少女は、断る事もない
抜き取っても何もないだろう

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……」

[メイン] 柊 聖十郎 : 遺体を見て、目を細めつつ

[メイン] 柊 聖十郎 : 医学を使いたい

[メイン] GM : どうぞ
何を調べます

[メイン] 柊 聖十郎 : わかること全部とか言う大雑把なのは無理…っぽいな
死亡推定時刻や…死因、他に症状などはあったか…くらいか

[メイン] GM : OK
ふれ

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=95 医学(1D100<=95) > 45 > 成功

[メイン] GM :

[メイン] GM : まず、傷は頭部の物が一番だろう

[メイン] GM : 切開のような、切り傷

[メイン] GM : しかし、他に異常は無く
足も勿論、無事だ

[メイン] GM : そして、死亡推定時刻は

[メイン] GM :

[メイン] GM : 脈は、緩やかに残っており

[メイン] GM : 死因は

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 目の前の抜け殻は

[メイン] GM : 生きていると仮定できるかもしれない

[メイン] GM : ただ、人の重みのうち数割を担う

[メイン] GM : 頭部が、伽藍堂のように軽いことを除けば

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……」

[メイン] 柊 聖十郎 : 柊聖十郎は医学の心得も強く持っており、その上でスペシャリストと言っても過言ではないほどにこの分野も多彩だ。

[メイン] 柊 聖十郎 : ──しかし何故か、目の前の存在は
まだ生きていることをこれでもかと告げているではないか。

[メイン] 柊 聖十郎 : 傷口から脳に当たる部分が存在しているかは見えるか?

[メイン] GM : …見えないでしょう

[メイン] 柊 聖十郎 : 「そして、脳に値する部分は無し。軽い理由はいくつか説明はついた」

[メイン] 柊 聖十郎 : …アイデアか医学でこの状態で脈があるかどうか、あり得るのかどうかを判断したい

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=95 頼れるのは医学(1D100<=95) > 77 > 成功

[メイン] GM : では、脳の代行する身体の信号さえあればあり得るのではないか…とは思い至るでしょう

[メイン] GM : …そんな物が、あるのなら、の話だが

[メイン] 柊 聖十郎 : 「────」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「チッ、どいつもこいつも無能が」
「まだ生きてるではないか、コイツは」

[メイン] 柊 聖十郎 : そう言って、まずは医者を呼ぼうと電話を掛ける

[メイン] GM : では柊さんや
幸運

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=85(1D100<=85) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 柊 聖十郎 : 🌈

[メイン] GM : 君ら?

[メイン] GM :

[メイン]   : 「触れない方が」

[メイン]   : 「いい」

[メイン] GM : 背後から、声

[メイン] 柊 聖十郎 : 「──この俺相手に背後から声とは、不遜だぞ。誰だ?」

[メイン] ??? : 「…」

[メイン] ??? : 無視して柊を避けて前に

[メイン] 柊 聖十郎 : …そいつの声や姿形はどんな感じだ?

[メイン] ??? : 女のような声、小柄寄り

[メイン] ??? : 「…10数える内に、去るべき」
「いいな?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…いや、そうは普通はいかんだろう」
「コイツはまだ"生きている"ならば、医者にまずは手術の一つ二つしてもらうのが道理だ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 現れたその存在に舌打ちをする
…恐ろしさはともかく、コイツが言われていた存在なのだろうか?

[メイン] ??? : 「医者が脳の無い人間を延命するか?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「だが脈はある。それは即ち、生きている証左ではないのか?」

[メイン] ??? : 「無駄手間だ」

[メイン] ??? : 「ここの医者より信用できないものはない」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…俺から見た貴様程ではない。フードに仮面など、怪しさの極致だろう」
「更に付け加えるならば、医者ではなく…この町で最も信用出来ぬのはここ事に及ばぬ警察共だろうよ」

[メイン] ??? : 「否定はしない」
「どちらにせよ…」

[メイン] ??? : 「ここは素直に引き下がってもらう」

[メイン] ??? : 【選択肢】
①.引き下がる
②.だが断る
③.提案

[メイン] 柊 聖十郎 : 「チッ──…仮に引き下がらない…と言うのなら、俺は消されでもするのか?」
「アレと同じく頭部を損壊する…などと言う形で」

[メイン] 柊 聖十郎 : その上でついでにそうだな…
ここは何階だ…というのと、周囲に聞き耳振って人の気配とかはあるか把握できるだろうか

[メイン] ??? : 「バカなことを言うのはやめておけ」
「死に方は…さあ、どうだろうな」

[メイン] GM : フッテイーヨ

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=80 聞き耳(1D100<=80) > 79 > 成功

[メイン] GM : あぶなっかしーんですよね

[メイン] GM : …ここは二階、風の通る音が窓の開放を示している

[メイン] GM : 周囲に人の気配はない
好き好んでこの教室に近づきたがる教師はそうはいない物だ

[メイン] GM : 例外寄りであろう、リディアとて
貴方の預けた生徒につきっきりである

[メイン] 柊 聖十郎 : ───身体能力は相当
足音も無ければこの2階に忍び込むことが出来るほどには…か。
マトモにやり合うのは論外か。

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まあ、何。退けとあっても、貴様の目的がわからぬ以上易々と引き下がるのも難しいだろう?」

[メイン] ??? : 「こっちは、そちらに興味はないし、手も出さない」
「そっちも、これに手を出さない、悪い取引じゃないと思うがな」

[メイン] ??? : 「…回収、わかるだろ?」
「今が一番ちょうどいい」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……ふむ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「その回収を…しかも文字通りの脳無しを回収までして何が目的だ?」

[メイン] ??? : 「慈善事業とでも言っとくか?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…ふむ、精巧な人形でも作るつもりかな?」

[メイン] ??? : 「酷い趣味だな、勘弁してくれ」

[メイン] ??? : 「…ただ、まあいい」
「アンタみたいなタイプは満足するまで引き下がらなさそーな顔だし」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…ほお?」

[メイン] 柊 聖十郎 : (こちらとしてもかなり賭けだが、さて)
相手の反応を見て、少し目を細めつつ。

[メイン] ??? : 「ふつー、こんな遺体が上がったら大騒ぎだろ?」

[メイン] ??? : 「医者だって驚きだ、警察もひっくり返る」

[メイン] ??? : 「そういうのを片付けるだけでも一仕事だろ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……ハハハ、違いない」

[メイン] ??? : 「悪い事は言わないから、持って帰るとかするもんじゃあないぞ」

[メイン] ??? : 「あんたのお連れの子供とか、相当困ったことになるかもな、その時」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「──よくわかってるじゃあないか、全く」

[メイン] ??? : 仮面の奥から、じっと視線を向けて

[メイン] ??? : 「そろそろ満足か?」

[メイン] 柊 聖十郎 : ……潮時か。

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ああそうだな、十分満足したよ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「この目で見なければ判別などできぬが、まあ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「警察とやらよりは、貴様の方が幾分か信用は出来そうだ」

[メイン] ??? : 「ありがたいね」

[メイン] ??? : すたすたと通り過ぎ、ヴィクトリエを担ぐ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「出来るだけそのままでな、遺棄などはしてくれるなよ」

[メイン] ??? : 「ハハハハ…そこは企業秘密なんで」

[メイン] ??? : 「二度と会わないことを祈っておくよ」

[メイン] ??? : そのまま、窓からすっと抜け出していく

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……はあ」
その様子を見て、息を吐き

[メイン] 柊 聖十郎 : 「つくづく、化け物だな」
「正直、死ぬかと思ったよ。そのつもりはないとはいえな」

[メイン] GM : ヴィクトリエは運ばれて、姿を消すことになったが

[メイン] GM : …きっと、回収した携帯はそのままだろう
これだけは、何とか残ったようだ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……さて」

[メイン] 柊 聖十郎 : 携帯の方を一応確認する。

[メイン] GM : 当たり前だが、パスコードで閉じられている

[メイン] GM : とはいえ、本人とはすでに面識はある
内容の確認は可能だろう

[メイン] GM : …そのホーム画面は
幸せそうに笑い合うチツバとヴィクトリエだった

[メイン] 柊 聖十郎 : 「………………」

[メイン] 柊 聖十郎 : 今までにないほどに、大きなため息を吐いて

[メイン] 柊 聖十郎 : 「全く…面倒極まりないものだよ、人間関係なんてもの」

[メイン] 柊 聖十郎 : チツバの元に行き内容を確認しに行く

[メイン] GM :  

[メイン] GM : …その後、チツバの手で内容をいくつか共有された

[メイン] GM : 【チツバの携帯から取得出来た情報】
・チツバとヴィクトリエのカルテ
・サイトを使った際のログ
・写真で撮られた不審者たちの姿

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 忘れ物してました

[メイン] GM : リスク値変動…0

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次のお方~

[メイン] 愛生まばゆ : は、はーい!

[メイン] GM : では、まいの隠れ家です
判定はccb<=100で

[メイン] 愛生まばゆ : ccb<=100(1D100<=100) > 42 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : まばゆは半ば無理やり学校を抜け出すことになり

[メイン] GM : そのまま、住宅街の裏路地などを通って
まいの家へと案内される

[メイン] 東山まい : 「早速始めましょうか…」

[メイン] 東山まい : ひったくったタブレットをPCへ繋げ
準備をしている…

[メイン] 東山まい : 「…あ、適当な場所に座っていいから」

[メイン] 東山まい : そういう割には、あまり小奇麗でもなく
技術書や何かの道具が散乱した部屋である

[メイン] 愛生まばゆ : 「強引にひっぱっておいて雑じゃないです!?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「まったくもう…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……」

[メイン] 愛生まばゆ : (この部屋を見てると、あんまり詳しくない私でもなんとなくわかる)

[メイン] 愛生まばゆ : (プログラムの事かなりしっかり勉強してるんだなあって事)

[メイン] 東山まい : 「…よし、始めるわよ」

[メイン] 愛生まばゆ : (そして分け隔てなく周囲に対してちょっと雑な所)

[メイン] 東山まい : ccb<=85 ハッキング(1D100<=85) > 35 > 成功

[メイン] 愛生まばゆ : 「…!」

[メイン] 東山まい : 滞りも無く、しいなのタブレットを開き
恐らく合法って感じでもないソフトウェアで弄り始める

[メイン] 愛生まばゆ : (その仕事ぶりは本当に手慣れていて、迷いも躊躇いもない)

[メイン] 東山まい : 「一応パスコードも試しておくか…」

[メイン] 東山まい : 「誕生日…さすがに違う」
「家族のとか…でもないか」

[メイン] 愛生まばゆ : (ただひたすらに真剣に打ち込んでいて、二ノ宮さんの事が本当に大事なんだなっていうのが伝わってくる)

[メイン] 東山まい : 「…しいなが選びそうな数字…」
「…いや良いわ、他碌なのないし」

[メイン] 東山まい : 「…そう言えば」

[メイン] 愛生まばゆ : (でもやってる事は普通にヤバい人ですねこれ)

[メイン] 愛生まばゆ : 「はい?」

[メイン] 東山まい : 「しいなの事見つけたとして、どうするかとか」
「そっちは決まってるの?」

[メイン] 東山まい : 「アンタたち、何かと胡散臭い事になってるらしいけど」

[メイン] 愛生まばゆ : 「どうするもなにも…見つける事自体が目的ですよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「根底としては闘病記周りの解決ですけど、二ノ宮さんはその被害者の可能性が高いわけですし」

[メイン] 東山まい : 「でも、見つけた後だって怪しいでしょう」
「私は確信したわ」

[メイン] 東山まい : 「しいなの事は大事だけど、其処がゴールじゃない」
「そこ含めて、妙な事されてるのでしょ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「其処がゴールじゃない……そうですね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…そもそもの話、二ノ宮さんの身の事を考えるにしても発見だけじゃ解決には至らないかもしれない」

[メイン] 東山まい : 「…でしょうね」

[メイン] 東山まい : 「さて、パスワードは解いたわ」

[メイン] 東山まい : 「見るわよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…!さすが…!」

[メイン] 東山まい : そうして、タブレットを開き中身を見せる

[メイン] 東山まい : 普段から使用していたであろうイラストアプリや、編集用のアプリの中に
いくつか名前を振られてないファイルが

[メイン] 東山まい : 「…追加した時期はこれだけ随分最近ね」
「中身は…メモ帳?」

[メイン] 愛生まばゆ : (……そうする以外に仕方ないとわかっていても)

[メイン] 愛生まばゆ : (なんだか凄く悪い事してる気持ちに…)

[メイン] 愛生まばゆ : 「……!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「もしかしてここに何かが……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「開いてみましょう」

[メイン] 東山まい : 【メモ(しいなのタブレット)】
・家にはもう居られない…家のスペアキーを誰かに盗まれたのは、ひどく嫌な予感がする
 だから家を出る前に、これを残さないといけない…もしかしたら、探されるような立場になるかもしれないし
 しばらく前から、どうにか家の機材で調べられる限り調べてたけど…まずわかった事がある
 この闘病記とか、その話題は意図的にネットでは調べられないようになってる気がする…検索しても異常なほど情報がない
 だから手持ちのデータだけで調べるしかないんだけど、そこまでは時間の余裕は今は無い…

[メイン] 東山まい : 【メモの続き】
・だから、ここにはサイトのデータを残しておきます、コピーですけど…役に立つはずです
 私自身は、出来るだけ調べ物の出来て隠れられる場所を探そうと思います
 幸い、実はアテはあるんで…まだ大丈夫だと思うんですけど、しばらくは連絡とかできないと思います
 そのアテについては…私の知り合いなら、多分面識あると思うし、念のため書かないでおきます
 もしこれを拾った人で、同じ問題に直面しているなら…このタブレットのデータを使ってくださいね
 
 追伸:まだ描いてる途中のモノも多いので出来れば後に返してください

[メイン] 東山まい : 「…どこかに隠れてる、って事かしら」

[メイン] 東山まい : 「それと…これは」

[メイン] 愛生まばゆ : その内容を見てまず最初に、背中に怖気が走っていく。

[メイン] 愛生まばゆ : スペアキーを盗まれたという記述は竜崎さん達の見た状況と点と点が繋がってしまう。

[メイン] 東山まい : 「…"貴方の闘病記"そのものの、webのデータ」

[メイン] 愛生まばゆ : そして自宅にまで迫る魔の手の記述は、柊先生が見たチツバさんの状況とも重なる。

[メイン] 愛生まばゆ : 「……っ」

[メイン] 東山まい : 「多分…元データね、何処から持ってきたのか…」

[メイン] 東山まい : 「妙な記述もあるけど、何処から調べた物か…」

[メイン] 愛生まばゆ : 幸い二ノ宮さんの身はまだ無事な可能性が高い。
だからこそ逆に、まだ大丈夫な内に早急な解決を目指さなければならない。
そんな気持ちが私の中でどんどん大きくなっていく。

[メイン] 東山まい : 「…まばゆ?何黙ってんのよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…東山さん、胡散臭いって言いましたよね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「確かに…想像以上にまずいかもしれません」

[メイン] 東山まい : 「…でしょうね、とはいえ…これだけだとどうにも」

[メイン] 愛生まばゆ : 「二ノ宮さんと全く同じ被害に遭ってるだろう人の事、私知ってます」

[メイン] 東山まい : 「…ふむ」

[メイン] 愛生まばゆ : 柊先生の一件
チツバさんの身に起きた事を包み隠さず東山さんに話していく。

[メイン] 東山まい : 「……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……こうまでの事態、闘病記に触れていようといなかろうと」
「踏み込んでいる人すべてが危ない橋を渡っていると私は思わずにはいられません」

[メイン] 東山まい : 「そうね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私も…東山さんも」

[メイン] 東山まい : 「だとすれば」

[メイン] 東山まい : 「その上で、"コレ"を広めてるやつは」
「その橋を何も知らずに渡らせてるのでしょう」

[メイン] 東山まい : 「気に入らないわね」

[メイン] 愛生まばゆ : 私が露骨に身の危険を指し示しても
東山さんの姿に、怖気づく様子はまるで見えない。

[メイン] 愛生まばゆ : そうなるとはほとんど確信していた。
そしてそれを否定する事は彼女の想いを否定する事にもなりかねない。
だけど、それでも

[メイン] 愛生まばゆ : 既に自分から踏み込み、そして更に奥底へと向かおうとする東山さんに
取り返しがつかなくなる前に、私はここで止まってほしかった。

[メイン] 愛生まばゆ : 「……私も、いい印象は到底持てません」

[メイン] 東山まい : 「ま、そっちは実害になってるようだしね」
「……ったく、碌でもない」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ひとまず…二ノ宮さんが無事かもしれないのは少しホッとしました」

[メイン] 愛生まばゆ : 「だけど…いやだからこそ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「この一件は早急になんとかしなくちゃなりません」

[メイン] 愛生まばゆ : そう言うと

[メイン] 東山まい : 「そうね」

[メイン] 愛生まばゆ : ほんの少し、ほぼ無意識に間を置いてから
なにかを強調するように言い放つ

[メイン] 愛生まばゆ : 「取り返しがつかなくなる前に」

[メイン] 愛生まばゆ : 今はまだ無事な人が
無事なままで事が終われるように

[メイン] 愛生まばゆ : 今はどこにいるかも分からない彼女が
今、誰かのすぐ隣にいる彼女が

[メイン] 東山まい : 「……」

[メイン] 東山まい : 「思う所はありそうね」

[メイン] 東山まい : 「…兎も角、調査を進めるしかないわね」

[メイン] 東山まい : 「アテ…らしいけど、これに関してはさっぱりだし」
「しいなとは仲いいけど、しいなの交友関係までは…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「エニグマ社の人なら、もしかして…?」

[メイン] 東山まい : 「面識があるそうだしね」

[メイン] 東山まい : 「それに…」

[メイン] 東山まい : 「このデータの出所も、そうでしょう」
一つメールを開くと

[メイン] 愛生まばゆ : 「ふむ?」

[メイン] 東山まい : "水梨新"という名義で、エニグマ社で制作した闘病記のデータを送った文面が出る

[メイン] 東山まい : …しいながインターンで世話になった相手であるそうだ

[メイン] 愛生まばゆ : 「この人ともコンタクトを取らないと、ですね」

[メイン] 東山まい : 「そうね、でも…」

[メイン] 東山まい : 「確か…委託して作ったのでしょ?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「はい、直接聞きました」

[メイン] 東山まい : 「なら、大本とも接触する可能性はある…」
「相当危険そうね、仕方のない事だけど」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………、そう……なりますね…」

[メイン] 愛生まばゆ : 今になって、リディアさんがこういう形を取った理由が痛いほどわかってくる。

[メイン] 愛生まばゆ : 協力者は欲しくても
それを求める事は危険に晒す人間を増やす事に等しくて

[メイン] 愛生まばゆ : 「…………」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 「アンタ」

[メイン] 東山まい : 「言いたいことがあるなら言いなさい」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……っ」

[メイン] 愛生まばゆ : ここで思っている事を言うのは凄く簡単

[メイン] 愛生まばゆ : 誰も巻き込みたくない、あなたも今すぐここから手を引いてほしい

[メイン] 愛生まばゆ : だけどそれを言って一体何の意味があるんだろうか
なんの解決につながるのだろうか

[メイン] 愛生まばゆ : 私だけで何ができるわけもない
そんな私が引き留めることに

[メイン] 愛生まばゆ : 今既に窮地に立たされている人がいるこの状況で

[メイン] 東山まい : 「物言いたげな顔で頷かれても納得しないのよ」

[メイン] 東山まい : 「さっさと、話して」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……くだらない話です」

[メイン] 東山まい : 「アンタにくだらなかろうが」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 一瞬、ぎ、と力を込めた顔を落ち着かせて

[メイン] 東山まい : 「…それはアンタの話、どっちにせよ私にとって引っかかったのなら観念しておきなさい」

[メイン] 東山まい : 「黙って済む話でもない、って事」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] 愛生まばゆ : (正直言う意味本当にほぼ無い気がするんですけど…)

[メイン] 愛生まばゆ : (でも言わないと引いてくれなさそうな圧が…)

[メイン] 愛生まばゆ : (うう……)

[メイン] 愛生まばゆ : (ええい……ままよ…!!)

[メイン] 愛生まばゆ : 「……私は」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私は、今誰よりも傲慢なのかもしれません」

[メイン] 愛生まばゆ : 「自分一人で何かができるわけじゃないのに、誰も巻き込まずに解決したいって」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そんなことを考えるような、どうしようもない」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………本当に」

[メイン] 愛生まばゆ : (………………)

[メイン] 愛生まばゆ : (…………いやその)

[メイン] 愛生まばゆ : (咄嗟にすごい格好つけた言い方しちゃいましたが)

[メイン] 東山まい : 「…はぁ」

[メイン] 東山まい : 「要は」

[メイン] 愛生まばゆ : (無理矢理言う形になると凄く恥ずかしいんですけど……!!!?)

[メイン] 東山まい : 「誰も危険な目に遭わず切り抜けたい、ってわけ?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「は、はい…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ソウナリマスネ…」

[メイン] 東山まい : 「バカね」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 「残念だけどムリよ」
「余程運が良いでもないなら、ね」

[メイン] 東山まい : 「ただ…」

[メイン] 東山まい : 「…上手くやりたいと思ってるなら、次からは素直に言うべきでしょうね」
「少なくとも…その言葉は覚えておくわ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] 愛生まばゆ : (東山さんは、扱いも態度もどうしようもないほど不器用な人だ)

[メイン] 愛生まばゆ : (こんな風に、たとえこっちが言う必要がないと思っても無理矢理言わせたりして)

[メイン] 愛生まばゆ : (こんなにも、こんなにも優しいのに)

[メイン] 愛生まばゆ : (それをぶつけるのも、伝えるのも、どうしようもないほど下手で)

[メイン] 愛生まばゆ : (でも、それだけに)

[メイン] 愛生まばゆ : (本気で向き合ってくれる事が、こんなにも分かる)

[メイン] 愛生まばゆ : (本当にこの人は………)

[メイン] 愛生まばゆ : 「…………」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………自分ですら分かりきってた事を無理矢理言わされてすっっっっごく恥ずかしかったっていうのもですか?」

[メイン] 東山まい : 「ふっ」

[メイン] 東山まい : 「無駄に唸られるよりはアリかもね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あー!鼻で笑った!!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「それに納得いかないですー!」
「自分は普段から言葉も態度も足りないのに私だけこんなに追い詰められるの!!」

[メイン] 東山まい : 「私が悪いっての?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ひっ、ソ…ソウイウワケデハナイデスヨ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっ…、じゃなくて!!」

[メイン] 東山まい : 「冗談よ」

[メイン] 東山まい : 「…何」

[メイン] 愛生まばゆ : 「う…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……私で遊んでますね!?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「普通に怖いんですよ東山さんのそれ!」

[メイン] 東山まい : 「普通に答えただけじゃない!?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっ、それじゃその圧とくに意識せずに出てます…?」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 「…そういうつもりじゃないのだけど」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……………」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……紛らわしいですよーもー!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「分かりました!確かに私はバカです!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「だってこれじゃ東山さん一人にできないから!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私が悪かったです!すみませんでしたもー!」

[メイン] 東山まい : 「…どういうつもりよそれは」

[メイン] 愛生まばゆ : 「これからはずっと東山さんと一緒に行動しますよ…」
「本音だってなるべく言います」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そうしないと仕方ないって今痛感しましたから」

[メイン] 東山まい : 「……まぁいいけど」

[メイン] 東山まい : 「アンタならやりやすいでしょうしね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「はい、それじゃとりあえず…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「タブレットの見たい所はひとまず全部目を通した…って事でいいですか?」

[メイン] 東山まい : 「一先ずはね」

[メイン] 東山まい : 「…やはり、本筋の解析データはPCやらにあったんでしょう」

[メイン] 東山まい : 「でも、このデータは使えるわ」
「……AI分析部分は抜けてるけど」

[メイン] 東山まい : 「やはり、AI部分……つまり、依頼元に何かある、と見るわ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ふむ…」

[メイン] 東山まい : 「付け足した部分なのは、確実」
「そしてそれが件のデータ」

[メイン] 東山まい : 「見ただけで異常をきたす…なんて妙じゃない?」

[メイン] 東山まい : 「出力したものそのものが、何か種があるんじゃないの?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「テレビを見る時はなるべく離れてー」

「…………………っていうのにも限度はありますしね」

[メイン] 東山まい : 「いつの時代よ」

[メイン] 東山まい : 「…ま、一先ず調べてみるしかないでしょ」
「"依頼主"の会社さえ分かれば、一つ進展よ」

[メイン] 東山まい : 「とはいえ、重要なのはしいなだけどね」

[メイン] 東山まい : 「……しいなの知り合い…ねえ」

[メイン] 愛生まばゆ : (調べ終わったなら私が預かってリディアさんにタブレット渡しますって言うタイミング逃した…)

[メイン] 愛生まばゆ : 「それに二ノ宮さんの居所を知らなきゃいけないものの」
「接触が露骨すぎると二ノ宮さん自身の身の危険は当然として、二ノ宮さんのしている調査にも支障がでちゃうわけですよね…」

[メイン] 東山まい : 「…まあ、そこはこっちにはアテがあまりないわ」

[メイン] 東山まい : 「何とかするしかないでしょう」
「…しいな…」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 「…一先ず、終わりね」
「このタブレットにはもう有益な情報はないわ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっそれじゃ私が預かっておきます」

[メイン] 東山まい : 「…いや」

[メイン] 東山まい : 「これは、しいなに返したいのだけど…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……」

[メイン] 愛生まばゆ : (えーと、まあ)

[メイン] 愛生まばゆ : (本当至極当然の言い分ではありますね)

[メイン] 愛生まばゆ : (人の私物の中身を勝手に読み漁ろう人としてなんてありえませんよ普通)
(たとえどんな理由があろうと)

[メイン] 愛生まばゆ : 「…」

[メイン] 愛生まばゆ : (ただ今目の前で読み漁りまくった人がそれを言ってるわけなんですが)

[メイン] 愛生まばゆ : (というか東山さんもあとでリディアさんにタブレット渡すことについては同意しましたよね?)

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] 東山まい : 「それにこれまで失うのはね」

[メイン] 東山まい : 「…ホント、良かったわ、何か残ってて」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ちょっと連絡だけさせてください」

[メイン] 東山まい : 「…っち」

[メイン] 東山まい : 「流石に有耶無耶には出来ないわね」
溜息を吐き

[メイン] 愛生まばゆ : 『東山さんやっぱりタブレット渡したくないって駄々こね始めたんですけどどうしたらい』
と入力してる途中で

[メイン] 東山まい : 「あのね」

[メイン] 東山まい :  

[メイン] 東山まい : 【重要選択が分岐しました】
>タブレットをまいが手に入れる

[メイン] 東山まい :  

[メイン] 東山まい : 「私が思うに、リディアって奴は一番今校内で怪しいわよ」

[メイン] 東山まい : 「アンタらの話、聞いていたけど」
「一つ…明らか妙な所あったし」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……」

[メイン] 愛生まばゆ : 駄々が再開した…
とも流石に言えない

[メイン] 愛生まばゆ : 正直、東山さんから見て信頼に足りないのは無理がない話だと思う

[メイン] 愛生まばゆ : 「…どういった所ですか?」

[メイン] 東山まい : 「まばゆ、アンタ言ってたわよね」
「まず最初、そいつを経緯して話を貰った」

[メイン] 東山まい : 「…その時、しいなの携帯の話なんてされてたそうだけど」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……」

[メイン] 東山まい : 「しいなの携帯なんて、何処から持ってくるのよ」
「ましてや残されてた、なんてあり得ない話でしょ」

[メイン] 東山まい : 「しいなは書き残しから見るに、危機を察して逃げてる」
「だとすれば、携帯をわざわざ置いていくと思う?」

[メイン] 東山まい : 「パソコンは持ち運べないから放棄した」
「タブレットは嵩張るから、書き置きとして使うことにした」

[メイン] 東山まい : 「必然的に、しいなは携帯を持って逃げているはず」
「その携帯が出てくるのは、やはりおかしい」

[メイン] 東山まい : 「私は信頼しない、だからこれも渡せない」

[メイン] 愛生まばゆ : 少し口を噤み、そしてほんの少時間考え込んだのち、口を開く

[メイン] 愛生まばゆ : 「最初私たちが見この事を知ったのは口を滑らせた形であって、本来なら噂へのほんの注意喚起くらいで済ませるつもりだったんです」

[メイン] 愛生まばゆ : 「もちろんそれが演技だと言う可能性もあります」
「だけど…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「リディアさんが私たちにこの事を知らせて泳がせる利点、私には思いつきません」

[メイン] 愛生まばゆ : 「東山さんはどう考えますか?」

[メイン] 東山まい : 「知らない、興味はない」
「一つ確かなのは、信用いかない事だけ」

[メイン] 東山まい : 「学校が絶対にシロなら、別にどうだっていい」
「…そうじゃないから、それに繋がる以上リスクに過ぎないわ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……」

[メイン] 愛生まばゆ : (言ってる事は間違いじゃないんですけど…)
(もうちょっとまともに取り合って欲しかったなあ…)

[メイン] 東山まい : 「………」

[メイン] 東山まい : 「だから」

[メイン] 東山まい : 「アンタが信頼できる証拠を持ってきなさいよ」

[メイン] 東山まい : 「それから、考える」
「別に話に期日は付けてないしね」

[メイン] 東山まい : 「私が納得したら見せる、それが期限よ」
腕を組んで

[メイン] 愛生まばゆ : 「…………はぁ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私としては確かに反論が出せませんが…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……わかりました」
「ただ2つだけ教えてください」

[メイン] 愛生まばゆ : 「一つはこのタブレットを渡す事で生じるデメリット」

[メイン] 愛生まばゆ : 「もう一つは今回のことについて私の口からリディアさんにどこまで話していいかです」

[メイン] 東山まい : 「しいながデータを所持している事実、そしてある程度意図して逃げ出していること」

[メイン] 東山まい : 「少しでもそれらを露呈する可能性を減らせるなら、その方がいい」

[メイン] 東山まい : 「話すにしても、全て伏せて欲しいが正直な所、ね」
「まばゆの仲間なら兎も角、よ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…わかりました」
「反論ができない以上はそうします」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「約束破るのは人としていい気はしませんけどね」

[メイン] 東山まい : 「別に期日は指定してない」

[メイン] 東山まい : 「迂闊な事して危なくなるのはしいなの方、アンタも言ったことよ」

[メイン] 東山まい : 「安心させて」

[メイン] 愛生まばゆ : 「大丈夫です。東山さんに対しては文句も不満もないですから」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 「じゃあ、話は終わり」
「もう夜ね」

[メイン] 東山まい : 「………」

[メイン] 東山まい : 「晩御飯でも食べてく?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ん…そういえば」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……えっ?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「え、えーと……」

[メイン] 愛生まばゆ : (ば……晩ごはん……!?)

[メイン] 愛生まばゆ : (私が……!?他の人の家で……!?)

[メイン] 愛生まばゆ : 「うぇ…え、ええと…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ふっ…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ふつつかものですが…よろしくおねがいします…」

[メイン] 愛生まばゆ : (何言ってるんですか私)

[メイン] 東山まい : 「は?え?泊まる気?」

[メイン] 東山まい : 「…まあいいわ」
「取り敢えず支度してくるから」

[メイン] 東山まい : 「じゃ」

[メイン] 東山まい : そのままキッチンの方へ行くのであった

[メイン] 愛生まばゆ : 「え?泊ま??え…??」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…??」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………!?!??」

[メイン] 愛生まばゆ : 万年陰キャの私には到底縁のないと思っていた事が起きて、頭の整理がつかない中

[メイン] 愛生まばゆ : そう年の離れていない子の家で晩御飯を食べる事になったという事実が段々と
頭の中で鮮明になっていくと

[メイン] 愛生まばゆ : 「…………………」

[メイン] 愛生まばゆ : 「にひひひ…………」

[メイン] 愛生まばゆ : 友達とかじゃないとは分かっていても
それでも本当に嬉しくて

[メイン] 愛生まばゆ : 東山さんに見えず聞こえずを意識して思わず笑みがこぼれてしまったのでした。

[メイン] 愛生まばゆ : そしてその後お泊りの話がまた掘り起こされてもっと混乱し尽くしました。

[メイン] 愛生まばゆ :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : リスク値変動…なし

[メイン] 東山まい : 夜パートにて使用できる拠点に
東山まいの家が追加されました

[メイン] 東山まい :  

[メイン] 東山まい : 信用が最大に達しました
確認可能な情報を全て見れます

[メイン] GM : 次の探索者、どうぞ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ぴゃ…!

[メイン] L :

[メイン] 元宮チアキ : !!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : なんかチアキちゃんが大変な事になってるからLの家に匿ってもらうんですがよ…!

[メイン] 元宮チアキ : じゃあついでになんかいい感じの防犯用具を購入とか…!?

[メイン] GM : Lさんの自宅に行くって感じですかね…?
夜手番でなく?

[メイン] 元宮チアキ : あと自分の把握してる分だと一応晩手番の私のリスク値は20です
夜に牙を剥かれますがまだ剝かれてはいないということですね

[メイン] GM : 防犯用具購入ですね
その場合はビル街になるかな…

[メイン] 元宮チアキ : 小糸ちゃんも1日目夜になんかこう…あったので!
違和感はない行動のはずなんですよ…!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : あれ?今って昼手番ですかよ?

[メイン] GM : 晩です

[メイン] 元宮チアキ : ですです

[メイン] L : BAN

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ならビル街に行くんですよ…!

[メイン] L :

[メイン] 元宮チアキ : ついでに居そうなNPCも確認出来てうまあじと思われます!

[メイン] GM : 二人一緒ですかね?個別?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : さすがに一緒なんですよ…!

[メイン] 元宮チアキ : 上に同じくなんですよ…!

[メイン] GM : はいはい

[メイン] GM : では…二人ですし
代表でccb<=90で

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : じゃあわたしが行くんですよ…!

[メイン] 元宮チアキ : ダイスフリタクナイ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ccb<=90(1D100<=90) > 79 > 成功

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] 元宮チアキ : よくやりました!!!!!

[メイン] GM : では…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 貴方達は、嫌な予感を感じ取ってか

[メイン] GM : 防犯用具を買いに、夜の街…まだ明かりの点る場所を起点に歩き

[メイン] GM : ちょっとアングラっぽい店や
しっかりとした防犯店などを回っているでしょう

[メイン] GM : では二人とも幸運でどうぞ

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=70 POW下がっても幸運って変わりましたっけ?(1D100<=70) > 22 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : いずれにせよ成功!

[メイン] GM : 覚えてないのでそのままでいいです

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=65(1D100<=65) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] GM : WoW

[メイン] GM : どうしよ

[メイン] GM : え~っと…

[メイン] GM : では小糸さん
貴女は日本でギリギリ合法なレベルのグッズを入手していいでしょう

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ならデザートイーグルを…

[メイン] GM : 出力強めなスタンガンなり
やけに危なそうな警棒でもいいし
なんかすごい目に染みるスプレーでもいいです

[メイン] GM : エアガン入手しました!になりますが

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] GM : まぁなんかスタンガンとかにしましょう
日本で許されるのはそんくらいです

[メイン] GM : ナイフとかでもいいですが…

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : じゃあそれにするんですよ…!

[メイン] GM : どっちですか!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : スタンガン!

[メイン] GM : はい、ではチアキさんもそこら辺の防犯アイテムを持っていていいかもしれません

[メイン] GM : では、その帰り道でしょう
貴方達は…

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「ね、マーシー…わかってるでしょう…私達で」

[メイン] 気の弱そうな生徒 : 「うぇ…でも…すっごい危ないし…」

[メイン] GM : と、物陰で話してる姿を見かけます
貴方達は…

[メイン] GM : 【選択肢】
①.声を掛ける
②.後を付けて見る

[メイン] GM : 君ならどうする!!!!

[メイン] 元宮チアキ : ①!第一種接近遭遇です!

[メイン] 元宮チアキ : 「おろ?あの制服って…」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 二人は何かを気にしつつ物陰へ進んでるでしょう

[メイン] 元宮チアキ : 「確かうちの制服でしたよね?小糸ちゃん」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ… そ、そうだね… でも、なんでこんな時間に…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ええ、私達みたいにこれらの防犯用具を買いに来た…でもなさそうです」

[メイン] 元宮チアキ : 「…何かあってからじゃマズいですし、声かけましょうか!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「そ、そうだね…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「もし、そこの方~」と物陰に進む生徒に後ろから声をかける

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「うおひゃあっ!?」

[メイン] 気の弱そうな生徒 : 「ほひゃあっ!?」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「なななななっ、何よアンタ達!?!」

[メイン] 元宮チアキ : 「わーお!すごいビックリ加減!おっと怪しい物じゃないです!あなた達と同じ校の生徒ですよ!」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「…って、ああ」

[メイン] 元宮チアキ : 元宮チアキです~といつも通りの自己紹介をしながら

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「アンタ、あれでしょ?」
「"現場近く"でぶっ倒れてたっていう」

[メイン] 気の弱そうな生徒 : 「や、やめなよエリザベス…」

[メイン] 元宮チアキ : 「…そりゃあんなことありましたし、噂としては広まってますよね」
「いいえ、気にしてませんので」と言いつつも少し影を帯びる

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「ふん、それくらいそりゃね」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「ま、アンタも災難よね」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「大方怖くて気絶でもしてたんでしょ」
何があったかの経緯までは知らないようだ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ま、まあその話は置いておいて…」

[メイン] 気の弱そうな生徒 : 「…えっと、何か用です?」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「そうよ、サッサと言いなさい!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「こ、こんな時間に何してるんですか…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ま、そういうことでしたし、こんな夜に物陰に向かっている生徒がいるとなったら…気になってしまうものなので」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「ふんっ、そっちが言えた事じゃないでしょ!」

[メイン] 気の弱そうな生徒 : 「エリザベス…」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「どうせ明日から閉校なんだから、買い出しくらいすると思わない?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「買い出し… 何を買ったんですか…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「或いはこれから買いに行く、かもしれませんが」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「なによ、インタビューのつもり?」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「話を聞かせてもらうならね、そーおーの立場ってもんがあるでしょ!」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「そうね…詳しく聞きたいってんなら…」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「子分になりなさい!私のね!」

[メイン] 気の弱そうな生徒 : 「エリザベス!?ちょっと!?」

[メイン] GM : 【選択】
①.なる
②.ならぬ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ…?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 顔を見合わせる

[メイン] 元宮チアキ : 「(まあ…付き合ってあげてもいいかも?)」と見合わせた顔に答える

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わ、わかりました…! その… 期間限定なら…」

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「ふうん…」

[メイン] 元宮チアキ : 「ではでは、一日子分としてお名前をお聞かせ願えないでしょうか旦那様!」

[メイン] 気の強そうな生徒 : ccb<=20 心理学(1D100<=20) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「いいでしょう!」

[メイン] 元宮チアキ : 🌈

[メイン] 気の強そうな生徒 : 信じたらしい

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : かわいそう

[メイン] 気の強そうな生徒 : 「私はエリザベス・パリス」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ふ、福丸小糸です…!」

[メイン] 気の弱そうな生徒 : 「ボクはマーシー・ルイス…」

[メイン] 元宮チアキ : 「ふむふむ…ではお二人方はどのような用事でこんな物陰の方へ?」

[メイン] エリザベス・パリス : 「ふん、早速そこね」
「まぁいいでしょう」

[メイン] エリザベス・パリス : 「私達はね…買い物しに来たのは本当よ?」

[メイン] マーシー・ルイス : 「パジャマパーティーの予定だったんだ…」
手持ちのお菓子とかジュースを見せ

[メイン] エリザベス・パリス : 「でもね…見てしまったのよ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「!」

[メイン] 元宮チアキ : 「!!」

[メイン] エリザベス・パリス : 「暗くてよくはわからなかったけど…」

[メイン] エリザベス・パリス : 「妙なフード被った連中がコソコソ何かを運んでるのをね!」

[メイン] エリザベス・パリス : 「こんなの、ぜーったい!最近の事件に関係あるでしょ!!」

[メイン] マーシー・ルイス : 「考えすぎだって…普通に配達員さんとかだってば」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「もしかしてその妙なフードというのは…うさ耳のようなフードですか?」ほんの少し声色が低くなる

[メイン] エリザベス・パリス : 「うさみみ?なかったわよそんなの」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ…??」

[メイン] マーシー・ルイス : 「普通のフードっぽかったけど…」

[メイン] マーシー・ルイス : 「まぁ、多分…なんでもないですよ、ほんと」

[メイン] マーシー・ルイス : 「エリザベス、結構そういう…都市伝説みたいなのが好きで」

[メイン] 元宮チアキ : 「なるほど…」

[メイン] エリザベス・パリス : 「この眼で見たから信じてるんでしょ!」

[メイン] エリザベス・パリス : 「この前だってね!ウワサの変死体とか!エイリアンみたいなのだって見たし!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ちなみにそれはどこでの事だったんですか…… ……えーと、ボス……」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「変死体…?エイリアン…?」

[メイン] マーシー・ルイス : 「写真撮りに戻ったら無かったじゃんさ~…」

[メイン] エリザベス・パリス : 「ボス…悪くないわね」

[メイン] エリザベス・パリス : 「んーとね」

[メイン] エリザベス・パリス : 「死体は旧住宅地の方で、エイリアンはここよ!」

[メイン] エリザベス・パリス : 「ま、写真は撮れてないんだけど」

[メイン] エリザベス・パリス : 「次こそは…よ!」

[メイン] マーシー・ルイス : 「ボク寒いからもう帰りたいんだけど…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「一応、同じ場所に案内してもらえませんか…? ぼ、ボス…」

[メイン] エリザベス・パリス : 「あら、いいわよ?」
「証人は増えて損は無いしね!」

[メイン] マーシー・ルイス : 「やめようよエリザベス~~」
「疲れちゃってまた映画寝落ちするよ~~…」

[メイン] GM : 【選択】
①.案内してもらう
②.やめておく

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「場所だけ教えてもらう…とかどうですか…?」

[メイン] エリザベス・パリス : 「えっなんでよ!」

[メイン] エリザベス・パリス : 「まさか…そのカメラで先に激写って魂胆ね!?」

[メイン] マーシー・ルイス : 「それでいいじゃんスマホより綺麗だし…」

[メイン] 元宮チアキ : 「い、いえいえそんなことは~!」

[メイン] マーシー・ルイス : 「んん~~…」

[メイン] マーシー・ルイス : こしょこしょと耳打ち

[メイン] マーシー・ルイス : 「君たちが説得してくれたらエリザベスは引き止めるから何とか…こう…できない?」
二人に向けて

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「説得というのは、ボスに何もかも諦めてもらう方向って事ですか…?」

[メイン] マーシー・ルイス : 「ほら…代わりにやってもらうとか…とりあえず納得させてくれたらいいから!」

[メイン] 元宮チアキ : 「(な、何もかもとはなかなかすごい言い方ですが…)」と思いつつもその意見を聞く

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「じゃあボス、わたし達が罠を確認してきますから、それまでボスはボスらしく高みの見物をお願いします…」

[メイン] エリザベス・パリス : 「ふう~ん…?罠ね」

[メイン] エリザベス・パリス : 「何か知ってそうな口ぶりじゃない」

[メイン] 元宮チアキ : 「(なるほどなるほど…)」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「それはもちろん… 何故なら……」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :
にこっと微笑むと背後にデフォルメした脳をそのまま頭にしたような半透明の怪人が腕を組んで宙に浮いていた

[メイン] GM : 見せたらSANcだけどいい?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : いいんですよ…!

[メイン] 元宮チアキ : 「なるほ…ど?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「この子が罠をチェックしてくれるんだよ!」ウキウキ顔で言っている まったく悪意はない

[メイン] 元宮チアキ : 「!?!?!?!?!?」

[メイン] GM : え~~では…
貴方達は突如現れた人間を沸騰させたような、煮え立つ異能の亡霊を見てしまい
そしてその目の奥に揺らぐ銀河に深い恐怖を覚えるでしょう
1/1d10

[メイン] 元宮チアキ : サイコショッカーに銀河!?(^^)

[メイン] GM : お前サイコショッカー魔法の宇宙の法則を知らないんだな?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : おお

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=70 うわーっそんなカード初めて知りましたよ!?!?(1D100<=70) > 81 > 失敗

[メイン] 元宮チアキ : 🌈🌈🌈🌈🌈🌈

[メイン] 元宮チアキ : 1d10(1D10) > 9

[メイン] 元宮チアキ : 🌈🌈🌈🌈🌈🌈

[メイン] GM : はい

[メイン] エリザベス・パリス : ccb<=46(1D100<=46) > 29 > 成功

[メイン] マーシー・ルイス : ccb<=80(1D100<=80) > 37 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=15*5 アイデアロール(1D100<=75) > 54 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : 🌈🌈🌈🌈🌈🌈

[メイン] GM : ここで発狂しても困るので夜パートに持ち越しです
よかったね

[メイン] エリザベス・パリス : 「はぁ!?なにこれ!?」

[メイン] 元宮チアキ : 一番よくないタイミングにスライドさせましたね!?!?

[メイン] マーシー・ルイス : 「きm…いや、えっと、誰!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「こ、小糸ちゃん!?う、後ろに幽霊が!?!?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「サイコ・ショッカーだよ…!」

[メイン] エリザベス・パリス : 「??????」

[メイン] マーシー・ルイス : 「??????」

[メイン] 元宮チアキ : 「??????」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「買い物に不良品が混じってたりすると教えてくれるの…!」

[メイン] エリザベス・パリス : 「??????」

[メイン] マーシー・ルイス : 「??????」

[メイン] 元宮チアキ : 「??????」

[メイン] 元宮チアキ : 親しいハズの友人の笑う姿、後ろに現れた似合わぬその異形を前に言葉を失っている

[メイン] エリザベス・パリス : 「あ…アンタ、へ、変なクスリでもやってるの!?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「…?」

[メイン] マーシー・ルイス : 「うぇーっ…こっ怖いよー…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わたしだけやってたらみんなに見えてる筈がないですよね…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「これが見えてる私達も危ない状況ですよボスぅ!」

[メイン] エリザベス・パリス : 「…あ、あんたを部下にするのは考え直すわ…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「まあ細かい事は置いておいて、教えてくれますかボス…!」

[メイン] エリザベス・パリス : 「帰るわよマーシー!!あと今日見る映画は無し!!!!」

[メイン] マーシー・ルイス : 「サイコ・ゴアマンは…何か思い出しそうで困るしね!!!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ああっボス!私を置いていかないで~~~~」

[メイン] エリザベス・パリス : 二人は足早に去っていった

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ど、どうして…」

[メイン] 元宮チアキ : 「まさか小糸ちゃんまで"そっち"サイドだったなんて~~!!」と怪異を後ろに従える少女と腰の抜けたもう一人が、その場に残された…

[メイン] 元宮チアキ : 「こ、こうなったら小糸ちゃん…それについてはきっちり説明してもらいますからね!!!!なんですかそれ~~~!!!」パニックになったままにメモを取りだし、小糸ちゃんを質問攻めし始める

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「えぇ~!? 何って言われてもサイコショッカーはサイコショッカーだよ…?」ただ困惑するばかりだ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : リスク値変動…無し

[メイン] GM : 幸運判定代表一人どうぞ

[メイン] L :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : チアキさんかわたしですか?

[メイン] GM : ええ

[メイン] 元宮チアキ : コホン、そろそろ幸運振りますか…♤

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=14*5(1D100<=70) > 61 > 成功

[メイン] エリザベス・パリス : 二人はしばらく大人しくすることに決めたようだ

[メイン] エリザベス・パリス :  

[メイン] GM : では最後の探索者どうぞ

[メイン] L : はい

[メイン] 元宮チアキ : SAN9を払っただけはありましたね…ゴフッ

[メイン] L : 旧住宅地行くか、今のBOSSことエリザベスのやろうとしたことを追うか…

[メイン] GM : あっすいませんそのまえに

[メイン] L :

[メイン] GM : 発狂表振らんと
え~~っと正当なヤツ…

[メイン] 元宮チアキ : まずいロールオアチョイスだと思ってました🌈🌈🌈🌈🌈🌈

[メイン] GM : なにそれ

[メイン] 元宮チアキ : 振ってもいいしRPに合わせて選んでもいい的なアレです
Roll Or Choiceです

[メイン] GM : ああ~…

[メイン] 元宮チアキ : とはいえ振れってことでしょうか表出てきたってことは…!

[メイン] GM : ああいえ

[メイン] GM : 危険な時はランダムでやらせますが
今回は決めていいですよ

[メイン] GM : 夜は判定無いですしね

[メイン] 元宮チアキ : うわ!!!!!!!聖者です~~~!!!

[メイン] GM : はい
Lさんどうぞ!!!

[メイン] L : チアキさんがエリザベス氏から聞き出せそうな予感がするので私は例によって足で稼ぐ

[メイン] L : 旧住宅街…行きましょうか

[メイン] GM : !!!!

[メイン] GM : わかりました

[メイン] L : リスク振りますか

[メイン] GM : では…
ccb<=65です

[メイン] L : ccb<=65(1D100<=65) > 60 > 成功

[メイン] L : よし

[メイン] GM : では…行きましょう

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 旧住宅地

[メイン] GM : 過去に、建築会社の不祥事により危険な住宅が多く建てられ

[メイン] GM : 今では後ろめたい者や、妙な素性の人間ばかりが好んで住まう
この街では特段、鬱屈とした空気の流れる場所だ

[メイン] L : 「ニホンは治安がいいと思っていましたが…」
本日二回目

[メイン] L : 「お菓子スられたらいけませんししまっておきましょう」

[メイン] L : とか言いながら
ぎょろぎょろとあたりを見渡しながら歩く

[メイン] GM : この場で探索出来そうな場所は…

[メイン] GM : ①.旧工業地帯
②.倉庫群
③.路地裏

[メイン] L : ふ~む

[メイン] L : 探偵のカンで事件の真相に迫れそうなとこ選べませんか?

[メイン] GM : 凄い事言うじゃん
じゃ~~

[メイン] GM : カン+幸運でどうぞ

[メイン] L : ccb<=90 私はLです(1D100<=90) > 47 > 成功

[メイン] L : ccb<=55 幸運(1D100<=55) > 72 > 失敗

[メイン] L : むう…

[メイン] GM : では…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 暗がりの道を歩くと、先へ、先へ

[メイン] GM : 何故初めて見る道で、こう足が止まらないのか

[メイン] GM : 或いは、何故貴方の勘が働くのか

[メイン] GM : …それは、たった一つの明確な理由

[メイン] L : (匂う…どうしても)

[メイン] GM : "足跡"

[メイン] GM : Lだけが一つ、明確に経験し見て覚えたものがある

[メイン] GM : あの日、しいなの自宅で見た不審な人物…

[メイン] GM :

[メイン] GM : 逃げた際、踏み込んだが故に残ったであろう、足跡

[メイン] GM : …ソレが、偶然にも
続いている道があったのだろう

[メイン] L : 迸る記憶野の閃光…

[メイン] L : 応援を呼ぶか?またしいなさん宅のようになるかもしれない
しかし……

[メイン] L : 「既に犠牲者が出ている以上、のんびりはしていられませんね」

[メイン] L : 警戒しながら足跡を追って道に入ります

[メイン] GM : その、先に在ったのは

[メイン] GM : "倉庫"
といっても、幾つかある中の一つ

[メイン] GM : 恐らく誰かが契約し、使っている一つに
足跡が続き

[メイン] GM : その扉は、閉まっている

[メイン] GM : 【選択】
①.進む
②.この場で調査

[メイン] L : 当然、まずはこの場で様子を伺います

[メイン] L : 聞き耳ですかね

[メイン] GM : OK
どうぞ

[メイン] L : ccb<=90 私はLです(1D100<=90) > 96 > 致命的失敗

[メイン] L : 何故?

[メイン] GM : Lさん!?

[メイン] GM : あ~~~

[メイン] GM : めっちゃうるさくて聞こえません
工業地帯にも近いためでしょう

[メイン] L : これ温情?

[メイン] GM : なんか入って調べない事にはよくわかんなさそうですね

[メイン] L : そうですね…

[メイン] L : またうかつに入って捕まったらL(笑)になってしまう

[メイン] L : テニスの身のこなしで軽やかに入ります

[メイン] GM : ふ…振ってください

[メイン] L : ccb<=60(1D100<=60) > 78 > 失敗

[メイン] L : ドシャアアアアアア

[メイン] GM : 🤔

[メイン] GM : 貴方は扉を開け転びました

[メイン] GM : しかし運がいい事に、中には人影はまだ見えません

[メイン] L : 「くっやはり練習しないと厳しいですか…キャリオカステップ」

[メイン] GM : 薄暗い倉庫内では…

[メイン] GM : 幾つかの、コンテナが並び
そしてそれ以上に厳重に保管されたコンテナもあります

[メイン] GM : 管理室も見え、中にはPCが一つ

[メイン] L : 「…………」

[メイン] L : 「何のための施設です」
あたりをスマホで撮影しながら

[メイン] L : その指はキーボードに伸びる

[メイン] L : PCを調べます

[メイン] GM : ブン…と、ゆっくり起動する

[メイン] GM : しかし、そこにはパスコード付きファイルばかりのようだ

[メイン] GM : とはいえ、ファイル名は参照できる

[メイン] L : 確認します

[メイン] GM : ①.【しいな宅PCデータ】
②.【エニグマ社通信ログ】
③.【過去観測された異常事例ファイル】

[メイン] GM : どれもパスコードで保護されている…
無理やりこじ開ける技術がないのなら、持ち帰るしかないだろう

[メイン] L : 「しいなさんのPCデータをここに入れた……」
もしこのPCの使用者が杜撰だった場合……
「よし、USBへの書き込みはできるようですね」

[メイン] GM : USBに写し取ることが出来た…

[メイン] GM : しかし…ここで幸運判定なんです!

[メイン] L :

[メイン] L : ccb<=55(1D100<=55) > 53 > 成功

[メイン] L : 素敵だね

[メイン] GM : 判定のガード ワッカ

[メイン] GM : では、貴方は此処で足音を聞きます

[メイン] GM : 誰か…来ている

[メイン] L : 「…………!」

[メイン] L : 身を隠す 来い

[メイン] GM : 貴方は咄嗟に、コンテナへ隠れるでしょう

[メイン] GM : そこへ現れるのは…

[メイン] 黒装束 : 「…ここか?次の候補は…」

[メイン] 黒装束 : 一人の黒装束の男が、辺りを見回している

[メイン] 黒装束 : …手には、猟銃

[メイン] L : (あれは…!)

[メイン] L : 兎ではない…柊の話にあった…!

[メイン] L : 息を殺して様子をうかがう

[メイン] 黒装束 : 「コンテナばかりでまったく…探すのが面倒だ」

[メイン] 黒装束 : 「ううむ…」

[メイン] 黒装束 : コンテナを開いて回っている

[メイン] 黒装束 : 【選択肢】
①.このまま逃げ出す
②.見守る

[メイン] 黒装束 : …幸い、裂いては別の作業に専念しており
逃げるのは難しくないだろう

[メイン] L : メタ的に重要な選択って言われてないから見守ってみます。

[メイン] L : (おそらく彼は侵入者だ…ココの使用者ではない)

[メイン] L : (やはり不明の組織が2つある…)

[メイン] 黒装束 : …では

[メイン] 黒装束 : 「やつをさっさと捕まえ、聞きだせばいいか…」

[メイン] 黒装束 : 「それに上も、早く追加の"CPU"を求めているしな…」

[メイン] 黒装束 : 「…なんだ、PCか?」
「起動している…?」

[メイン] 黒装束 : Lの方に行くでもなく、管理室へ向かい

[メイン] 黒装束 : 「やつめ、やはりこんな場所で…」

[メイン] 黒装束 : 「二ノ宮しいなの足取りもこれで探れそうだな…」
「他も…ふむ」

[メイン] L : (!)

[メイン] 黒装束 : と、じっくり作業し始めている…

[メイン] 黒装束 : そして、明るい管理室に向かったからわかるだろう

[メイン] 黒装束 : フードの隙間から覗くその顔は
正気ではないように青白く

[メイン] 黒装束 : その頭に、手術痕

[メイン] L : !!

[メイン] L : 顔を記憶したい…!もっと観察できないでしょうか

[メイン] GM : 既に記憶出来ていいです

[メイン] L : うわ!

[メイン] 黒装束 : 「よし、後は仲間に此処を洗わせよう」
「10人くらいいればいいかな」

[メイン] 黒装束 : と、さらに呼び込むようだ
…これ以上残るのは相当危険そうだろう

[メイン] L : (去り時ですね)

[メイン] L : ずらかりますよ

[メイン] GM : はい、ではLさんは逃げ出し
無事抜け出すことが叶うでしょう

[メイン] GM : 探索終了…の前に

[メイン] GM : 幸運判定どうぞ
全員から代表一人でいいよ

[メイン] 柊 聖十郎 : 一番高いのは俺か。

[メイン] L : おお

[メイン] L : 頼みます

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=85 そーれ(1D100<=85) > 38 > 成功

[メイン] L :

[メイン] GM : はい…では

[メイン] GM :

[メイン] GM :  

[メイン] GM : Lの去った後、その倉庫にて

[メイン] 黒装束 : 「しかし…まったく、最後の工程が上手くいかないものだな」

[メイン] 黒装束 : 「頭数は揃ったが…理解が足りない」
「その上、学校はしばらく使えない…」

[メイン] 黒装束 : 「…だが、ここから回収すれ」

[メイン] 黒装束 :

[メイン] 黒装束 : 「…うん?」

[メイン] 黒装束 : ぼぼ、ぼ…

[メイン] 黒装束 : 「焦げた匂い…なんだ?」

[メイン] 黒装束 : 黒装束が足元を見下ろすと、煙がちらつき

[メイン] 黒装束 : そのまま、一気に炎上し始めるだろう

[メイン] 黒装束 : 「うおおおおおおーッ!?」
「燃えている…燃え!?」

[メイン] 黒装束 : 咄嗟に、黒装束はローブを捨てるが
火はローブではなく、己の内から発している

[メイン] ??? : 「誰かしらが覗いてもいいように…」
「そりゃあ、呪詛くらい書いておくが…」

[メイン] ??? : 「急いで帰ったらこれは…そろそろ引っ越ししないとまずい気もするなあ、うん」

[メイン] 黒装束 : 黒装束は燃え上がりながら、膝を着き倒れて

[メイン] ??? : その場で、取り出したナイフを振り上げて
黒装束の頭部に突き立てる

[メイン] ??? : ぐりぐり、と
押し開くようにするが

[メイン] ??? : 「…ハズレの方か、下っ端に呪詛使っちゃった、もったいない」

[メイン] ??? : その中を覗き込み、ため息を吐く

[メイン] ??? : そして、返り血で汚れた仮面が良く見えないのか

[メイン] ??? : …手を掛け、ゆっくり外す

[メイン] : かぱ

[メイン] ??? : 「あんまり無駄な事に時間使ってる暇、ないんだけどネー」

[メイン] ??? :

[メイン] GM : 探索上のポイントを解放したため
マスターシーンを再生しました

[メイン] GM : 以降、リディアノーランの技能解放時、秘匿部分が閲覧できます

[メイン] GM :  

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 夜パートのお時間です

[メイン] 元宮チアキ : きおった…

[メイン] GM : あっLさんの変動忘れてた

[メイン] GM : 0ですけどね!一応

[メイン] L :

[メイン] L : わかりました

[メイン] GM : 各員!現在のリスク値をどうぞ!

[メイン] 元宮チアキ : ああーうあー100です~~~

[メイン] 柊 聖十郎 : 15%。

[メイン] 元宮チアキ : 夜だけですよね?
これ明日になったら20に戻りますよね!?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : …いくつでしたっけ🌈

[メイン] GM : 夜だけって言ったでしょ!

[メイン] GM : 小糸さんは0になってます

[メイン] 元宮チアキ : あい~

[メイン] 愛生まばゆ : わたし今10で合ってましたっけ

[メイン] GM : アイ~

[メイン] 愛生まばゆ : ばゆ〜

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 【夜/拠点】
・各々の自宅 - 固有リスク
・民間宿泊施設 - 20%
・親しいNPCの家 - 固有リスク
・旧住宅地のドヤ - 50%
・野宿 - 75&%

[メイン] GM : お選びください

[メイン] 元宮チアキ : 選ばせて~

[メイン] GM : 最後にね

[メイン] 元宮チアキ : グワーッ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : まあとりあえずわたしは予定通りLの部屋に行くんですよ…!

[メイン] L : どうぞ~

[メイン] 愛生まばゆ : 常盤さんかい?
明日エニグマにぶち訪問しに行きますよ
美国織莉子です…

[メイン] 愛生まばゆ : 冗談はさておき常盤さんに明日エニグマ向かうこと知らせておきます

[メイン] L :

[メイン] 常盤澄香 : うい

[メイン] 愛生まばゆ : あと今日の卓開始前に雑談で言ってもらった通りのことを柊先生から連絡貰ったことにしておきます

[メイン] 常盤澄香 : アポ鳥偉いぞ若者

[メイン] 柊 聖十郎 : 時間を無駄にするのも面倒だな
さて……

[メイン] L :

[メイン] GM : まぁ連絡とったりなんか調べるくらいしかできませんよ

[メイン] 柊 聖十郎 : リディアに連絡
明日解析してほしいファイルがあるから朝一会えるところで…と。

[メイン] リディア・ノーラン : いいよ~~~

[メイン] GM : ピーマンはどこ泊るの?

[メイン] 柊 聖十郎 : 学園長にも連絡を…
明日の昼ほどに会えませんか…と。

[メイン] ミドラ : え~~~~~~~~~~~???

[メイン] ミドラ : いいよ~~~~~~~~!!!!

[メイン] 柊 聖十郎 : うわ!!

[メイン] 愛生まばゆ : あっ私か

[メイン] GM : 行動しか言ってないだろう…!

[メイン] 愛生まばゆ : えっと状況的に東山さんの所じゃないでしょうか

[メイン] L : 東山さんちとかですかね?

[メイン] L : やっぱり

[メイン] 東山まい :

[メイン] L : データについては…誰に見てもらいましょうか

[メイン] 柊 聖十郎 : 王者は自宅が一番…♠︎(自宅で夜を過ごす)

[メイン] L : これも東山さん…?

[メイン] GM : まばゆさんに共有して押し付けると言うてもあります

[メイン] L : ああデータなので既に複製してPC5人にばら撒いてることにします

[メイン] 柊 聖十郎 : 明日リディアにカマかけ目的で利用はしたいので共有は頼みたい

[メイン] 柊 聖十郎 : ああ助かるよ

[メイン] L : なので東山さんに頼みますね

[メイン] GM : はい

[メイン] L : まばゆさん

[メイン] GM : では大体決まったな…

[メイン] 愛生まばゆ : は、はい…

[メイン] GM : 順繰りにまずこっちの判定を終わらせます

[メイン] GM : L&サイコですが
ccb<=95でどうぞ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : サイコ…?誰の事ですかよ…

[メイン] 元宮チアキ : ダレダロナー

[メイン] L : ccb<=95(1D100<=95) > 31 > 成功

[メイン] L : よし

[メイン] GM : あっ二人は夜何するんです?

[メイン] GM : 恋バナ?

[メイン] L : 行動を入力して…なかった!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 何ができるんですかよ…?

[メイン] 柊 聖十郎 : 寝てステータスあげても…いいんじゃないかい?

[メイン] L : たまには素直に寝ますか

[メイン] GM : 【夜行動】
①.面識あるNPCの誰かに電話
②.所持している物品を確認、使用
③.自由提案
④.よく寝る、HPとMPを最大値の半分回復

[メイン] L : 満タンの状態で寝ることで次の日の判定にボーナスあったりしませんか?

[メイン] L : 次が正念場だと思いますし

[メイン] 愛生まばゆ : たしかありませんでしたっけ

[メイン] 愛生まばゆ : 途中から追加されたような

[メイン] GM : 聞かれてたけど選ばれなかったから忘れてた
え=~~~~^^っと

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : わかったんですよ…!

[メイン] GM : なんか…好きなステ+2とかだった気がする

[メイン] L : うわ!

[メイン] L : 遠慮なく寝てPOWと幸運上げさせてもらいますよ

[メイン] L : あっ幸運は結びついてないんだった…

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : こっちもPOW上げるんですがよ…

[メイン] GM : まぁでもそうだな…

[メイン] GM : なんか…すげえ皆運悪いし

[メイン] GM : ステの代わりに次の日技能+10でもいいよ

[メイン] L : うわ!

[メイン] L : ではそれにします

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 聖者?

[メイン] L : ホテルで



[メイン] GM : ファンブルしすぎやねんな…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : じゃあ次
決まってたのは柊先生が先か

[メイン] 柊 聖十郎 : そうだな

[メイン] GM : ccb<=85で

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=85(1D100<=85) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 柊 聖十郎 : 🌈

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] GM : おファファのファ

[メイン] 愛生まばゆ : ええ…

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : >なんか…すげえ皆運悪いし

[メイン] 柊 聖十郎 : 出ると思ってたら案の定という…噂を?

[メイン] 元宮チアキ : 🌈🌈🌈🌈🌈🌈

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 言霊なんですよ…!!!

[メイン] GM : リスクイベントを…後回し!!!!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : GMのせいなんですよ……!!!

[メイン] 元宮チアキ : 🌈🌈🌈🌈🌈🌈

[メイン] GM : ピーマン召喚!
ccb<=80!!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] 元宮チアキ : 以降ファの字は言及してはいけません!

[メイン] L : そろそろ狩られるか…♠

[メイン] GM : 振ってくださいねまばゆさん~~~~~!!

[メイン] 愛生まばゆ : いがいたい

[メイン] 愛生まばゆ : ccb<=80 (1D100<=80) > 56 > 成功

[メイン] GM : よし!!!!!!!

[メイン] 元宮チアキ : よくやりました!!!!!!!!

[メイン] GM : こっちから~~~~する!!!!!

[メイン] GM : ヤーッ!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 貴方は東山まいの家にいます

[メイン] 東山まい : 「アンタも手が早いのね、エニグマ社にアポ取りできるなんて」

[メイン] 愛生まばゆ : 「以前行ったことありますし、その時連絡先も貰えましたしね」

[メイン] 東山まい : 「そ、じゃあ私ベッドの準備して来るから」

[メイン] GM : では常盤さんに掛けてみよう

[メイン] 常盤澄香 : 「むにゃ…」

[メイン] 常盤澄香 : 「はぁいこちら常盤すみかれぇ~す」
欠伸をしつつ

[メイン] 愛生まばゆ : 「えーと夜分遅くにスミマセン…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「明日早速エニグマ社の方に訪問したいんですけど大丈夫でしょうか?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「二ノ宮さんのご友人も連れて」

[メイン] 常盤澄香 : 「ん、んん…」

[メイン] 常盤澄香 : 「あっ、まばゆちゃん?」

[メイン] 常盤澄香 : 「おけおけ~~…いいよ~~…」

[メイン] 常盤澄香 : 「朝ね、うん、朝」
「起きる…多分」

[メイン] 愛生まばゆ : 「は、はーい…」

[メイン] 常盤澄香 : 常盤澄香は、明日エニグマ社に朝から向かうようだ

[メイン] 常盤澄香 : 「じゃ…ね、寝る…ふぁああ…」

[メイン] 常盤澄香 : 電話が切れた

[メイン] 愛生まばゆ : 「お疲れ様です…おやすみなさ」
ブツッ

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] 東山まい : 「…終わったかしら」

[メイン] 東山まい : 「さっさと寝るわよ、朝から用事を入れたんでしょう」

[メイン] 愛生まばゆ : 「は、はーい…」

[メイン] 東山まい : 「あ、布団探したけどなかったから」
「同じベッドでいいわよね」

[メイン] 東山まい : そう言って部屋に戻っていった

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…………!!?!!!?!???!?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「いやちょ…ちょちょちょちょ……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ちょっと…!待ってください〜〜!」
そのまま追いかけて

[メイン] GM : 二人は安全に夜を明かしました

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ではまず柊先生ですね

[メイン] GM :  

[メイン] チツバ・イデアン : 「先生」

[メイン] チツバ・イデアン : 「あの、よかったんです?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「何がだ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「私、此処泊まらせてもらって」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「構わん、動き回らんのであれば好きにしろ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「あ…はい」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : チツバは、やっと落ち着いてきたのか

[メイン] チツバ・イデアン : 返された携帯の写真を見返し
久方ぶりに微笑んでるでしょう

[メイン] GM :

[メイン] GM : そうして、夜も更け
明日に備えた連絡を済ませた貴方は

[メイン] GM : 恐らく、そのまま寝付く予定でしょう

[メイン] 柊 聖十郎 : その様子を横目で見て、忌々しそうにしつつ。
「リディア、そして学園長への連絡は済ませた──匂うのはこの2人だ、明日には問い詰め……」

[メイン] 柊 聖十郎 : チツバには適当に(半ば強引に)今はいない同居人の布団でも貸して、自分はベッドに潜り込もうとし…

[メイン] GM : …羽音

[メイン] GM : そして

[メイン] GM : 間もなく

[メイン] : 「チツバちゃん」

[メイン] : 「チツバちゃん」

[メイン] : 家の外から、響く声

[メイン] : 鈴を鳴らすような、溌溂とした声

[メイン] : 貴方は知らないかもしれない、話した記憶があいまいかもしれないが

[メイン] : それが

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…ヴィクトリエ、ちゃん……?」

[メイン] チツバ・イデアン : 彼女の声であることは、知る者には明白だった

[メイン] 柊 聖十郎 : 「───なんだと」

[メイン] チツバ・イデアン : 「聞き間違いじゃ…ないとは、思うんですけど」

[メイン] GM : いつの間にか、羽音は…止まっている、が

[メイン] 柊 聖十郎 : 聖十郎も流石に驚きを隠せないらしく、飛び起き目を細め

[メイン] GM : 柊さん、POW*5でどうぞ

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=17*5(1D100<=85) > 56 > 成功

[メイン] 柊 聖十郎 : その警戒の神経を、極限まで研ぎ澄ませ──何かに備えるようにしつつ。

[メイン] GM : …その声を聴いたとき、一瞬思考がボヤけたが

[メイン] GM : その標的は、自分でも無いのだろう
振り切ることはできた

[メイン] チツバ・イデアン : ccb<=27(1D100<=27) > 59 > 失敗

[メイン] チツバ・イデアン : …当の狙いである彼女を除けば

[メイン] チツバ・イデアン : 「せ、せんせ、ちょっと、出ませんか」

[メイン] チツバ・イデアン : 「ヴィクトリエちゃんが来てるんです」

[メイン] チツバ・イデアン : 「きっと迎えに来てくれてるんです…!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…………」
早朝の警戒心が消えている。俺か、或いは今のか……。

[メイン] : 「チツバちゃん、こっち」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「迎えか…ふむ、確かにそうかもしれんが…一つおかしな点があるだろうが」

[メイン] : 「開けてね、チツバちゃん」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「論理的思考を保てチツバ・イデアン!」
「奴が、ヴィクトリエがここにお前がいる事を知る術は無いはずだろうがァ!」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…っ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…じゃ、じゃあ、なんなんですか、何なんですかこの声は!?」

[メイン] 柊 聖十郎 : あるはずがないのだ、ヴィクトリエと言った死と生の狭間にある女が
蘇りを果たした上で、しかも、しかも
この俺がいる家を、同居したことまで見抜くなど───!

[メイン] チツバ・イデアン : 「確認しないと!ヴィクトリエちゃんがいるかもしれないのにぃ!」

[メイン]   : 【重要選択】

[メイン]   : ①.チツバが窓を開く

[メイン]   : ②.貴方が確認する

[メイン]   :  

[メイン] 柊 聖十郎 : 迫られる選択、チツバに望みのものを見せるか
或いは己が窓を開け確認を取るか。

[メイン] 柊 聖十郎 : 嫌な予感はする。前者は言ってしまえばリスクは低いと言ってもいいだろう。
後者はむしろ、悪戯に顔を晒す愚者の選択とも言える

[メイン] 柊 聖十郎 : 否、否だ───

[メイン] 柊 聖十郎 : 「この俺は…柊聖十郎だぞ…!」
「他者に、己の家の窓を開閉を委ねる輩では無いわァ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 己自身が開ける。

[メイン] GM :

[メイン] GM : 開かれた先

[メイン] : 酷く大きく、しかし地上のそれに酷似しない
歪な眼と羽を携えた蟲が、青白い光を伸ばしていた

[メイン] : 「チ、ツバ、チャ」

[メイン] : 羽根を押し広げ、飛び出す

[メイン] : その姿を見た柊は
1/1d6

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=85(1D100<=85) > 21 > 成功

[メイン] system : [ 柊 聖十郎 ] SAN : 85 → 84

[メイン] 柊 聖十郎 : 柊聖十郎は崩れない
己の理外を超えた存在を目にしても、その自我が恐怖などを押しつぶし

[メイン] 柊 聖十郎 : 「なんだ、貴様は」

[メイン] : 正気のまま、睨みつける男を前に
不意を突かれたのか

[メイン] : 「…」

[メイン] : 形容しがたい響きを残し、闇夜へ飛んでいく

[メイン] チツバ・イデアン : 「あ、ああ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「ああ…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 眼を閉じて、座り込む

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……」

[メイン] チツバ・イデアン : 「なんで…ヴィクトリエちゃんが…"そこ"に…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 蹲り、塞ぎこむ

[メイン] 柊 聖十郎 : 飛び去ったそれを見て、流石に共有。
人智の及ばぬそれを伝え──

[メイン] 柊 聖十郎 : 「アレはそんなものではない」
「……少なくとも、俺はアレをお前のいうヴィクトリエとは認めんよ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「私も、です」

[メイン] チツバ・イデアン : 「きっと、これは、そういう噓なんですよね」

[メイン] チツバ・イデアン : 「ヴィクトリエちゃんを、誰かが…」

[メイン] チツバ・イデアン : その眼には、何かを察するものがあった

[メイン] 柊 聖十郎 : 「───」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…ヴィクトリエちゃんは、私の事を…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…ちょっと、天然で、偶に地雷踏むけど…でも」

[メイン] チツバ・イデアン : 「大事にしてくれます」

[メイン] チツバ・イデアン : 「だから、きっと、其処を漬け込まれたんです」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…許さない」

[メイン] チツバ・イデアン : …彼女は、何かを見せられたように
一つの理解を終えた

[メイン] チツバ・イデアン : 「先生」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……何かな?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「有難うございます」

[メイン] チツバ・イデアン : 「あの時、ヴィクトリエちゃんを受け容れてたら」

[メイン] チツバ・イデアン : 「助けてあげられないところでした」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…私、私が…どうにか…しないと」

[メイン] 柊 聖十郎 : まあ赤点ではないな、と ひとまず答えようとして───

[メイン] 柊 聖十郎 : 「阿呆が、出した結論はともかくその手段が稚拙でどうする」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「助けるのはああ構わん、アレは俺の思う死の定義を満たしてはいないからな」
「だが、自分がどうにか…など、愚昧に奔るのはやめろ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「はい」

[メイン] チツバ・イデアン : 「先生」

[メイン] チツバ・イデアン : 「もう少し、助けて頂いても、いいでしょうか」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「──ク、ハハハッ!!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「構わん、ああ実に構わん」
「俺も気に食わんと思っていてな、これは」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「存分に助けを乞うといい。それは子供の特権であり、受けるのは大人の権利のようだからな」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…ありがとうございます」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…寝ます」

[メイン] チツバ・イデアン : 「明日も、忙しいと聞きました」

[メイン] チツバ・イデアン : 「私に出来る事、少しでもやり遂げるために…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ああ、忙しいよ」
「その、大人に話を伺うことになるのだからな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「だから、今は眠れ。英気を養うがいい」

[メイン] 柊 聖十郎 : そう言い、柊聖十郎は己の自室──ではなく、書斎の椅子に腰掛ける

[メイン] 柊 聖十郎 : さて、次は…より面倒になるとの確信があるのだから

[メイン] 柊 聖十郎 : 事前の準備に思考を耽、邯鄲の夢を見るとしようか。

[メイン] 柊 聖十郎 :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : リスク値変動 +30%

[メイン] チツバ・イデアン : チツバ・イデアンの秘匿技能が解禁されました

[メイン] system : [ 柊 聖十郎 ] リスク値(%) : 15 → 45

[メイン] チツバ・イデアン :  

[メイン] GM :

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 楽しい楽しい、お時間です

[メイン] GM : どうですチアキさん

[メイン] GM : なんか先に指定してみます?

[メイン] 元宮チアキ : ギクー

[メイン] 元宮チアキ : Lさん越しに目つきの悪い警察の人をいい感じに呼び出して何かとか考えていたら…先に私の手番がきた…!

[メイン] GM : 連絡先を持っていない…ようだが

[メイン] 元宮チアキ : 🌈

[メイン] リディア・ノーラン : 子供は大人に泣きつく権利はあるヨー

[メイン] 元宮チアキ : うぐっ…おとなしく泣きつくほかありません…!

[メイン] リディア・ノーラン : ふふんふん♪

[メイン] 元宮チアキ : リディア先生助けてください~

[メイン] リディア・ノーラン : 【夜/拠点】
①各々の自宅 - 固有リスク
②民間宿泊施設 - 20%
③親しいNPCの家 - 固有リスク
④旧住宅地 - 50%
⑤野宿 - 75&%

[メイン] リディア・ノーラン : 1d5 ランダム行き先(1D5) > 1

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] リディア・ノーラン : 家に帰りました
では

[メイン] 元宮チアキ : あれ

[メイン] リディア・ノーラン : 指定は私だネー

[メイン] リディア・ノーラン : はい

[メイン] 元宮チアキ : これってさらにPCごとにランダムとかじゃないんですね…

[メイン] リディア・ノーラン : 他のみんなもう終わってるやろがい!

[メイン] リディア・ノーラン : 先に処理するのは同行判定潰すためだからね

[メイン] 元宮チアキ : へ~!

[メイン] 元宮チアキ : 🌈🌈🌈🌈🌈🌈

[メイン] リディア・ノーラン : それじゃリスク判定れす

[メイン] リディア・ノーラン : 私込みで

[メイン] 元宮チアキ : サイコショッカーのばかやろ~~~!!!

[メイン] リディア・ノーラン : ccb<=80かにゃー

[メイン] リディア・ノーラン : まちがえた

[メイン] リディア・ノーラン : ccb<=60くらいだね

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=60 くらい!?(^^)(1D100<=60) > 85 > 失敗

[メイン] 元宮チアキ : 🌈🌈🌈🌈🌈🌈

[メイン] リディア・ノーラン : 君と言う奴は

[メイン] 元宮チアキ : 笑ってください(^^)

[メイン] GM :  

[メイン] GM : チアキさんは、ふらつく頭を抱えて

[メイン] GM : 気がつくと、家に帰っていたでしょう

[メイン] GM : あれ…?

[メイン] GM : 危ないから、皆と落ち合うはず

[メイン] GM : 貴方は、悩みの中一人
家という孤島に辿り着きました

[メイン] 元宮チアキ : 「(んえ…たしか小糸ちゃんの後ろになんかいて…あの後どうしたんでしたっけ…)」ぼやけた視界が開けばそこは自宅の天井

[メイン] GM :

[メイン] GM : ふと、貴方は

[メイン] GM : 覚えのある声を聞くかもしれません

[メイン] GM : ぶつ、ぶつと

[メイン] GM : 窓の外から、扉の外から

[メイン] GM : あの呟き
耳に焼きつく、声

[メイン] 元宮チアキ : …なんであの声がするんですか

[メイン] 元宮チアキ : 幻聴だ、錯覚だ、と首を振って靄のようにこびりつく恐怖をかき消そうとするも、その声が止むことはない

[メイン] GM : ドアが鳴り出す

[メイン] GM : 窓も揺れている

[メイン] GM : 貴方はしっかり戸締りしただろうか?

[メイン] GM : 少しでも、危機を追い出す工夫を終えていたろうか?

[メイン] GM : 窓は見ない方がいいだろう

[メイン] : 何かが見ていてもおかしくない

[メイン] 元宮チアキ : そこにいるのが嫌でもわかる、これは幻覚だと頭から追い出してるはずなのに、

[メイン] 元宮チアキ : そこにいる、見たくない、だれか、

[メイン] 元宮チアキ : とっさに思いつくのは誰かの助け、思いつく名前を電話帳から探す、

[メイン] 元宮チアキ : 画面をなぞる指は震えている

[メイン] 元宮チアキ : 見つけた名前を叩く、りでぃあ先生、早く

[メイン] 元宮チアキ : 何度もたたく

[メイン] 元宮チアキ : 何度も何度も何度も何度も何度も

[メイン] リディア・ノーラン : 着信が出るのは、早かった

[メイン] リディア・ノーラン : 「やほ、チアキちゃん、お元気ー」
「リディアさんはね、今夜更かしちゅー」

[メイン] リディア・ノーラン : なんて、気の抜けた声

[メイン] 元宮チアキ : 声が聞こえる、声が出ない

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] 元宮チアキ : ドアを叩く音に邪魔されているかのように、喉が詰まって

[メイン] 元宮チアキ : やっと絞り出したかすれたような声で

[メイン] 元宮チアキ : 「たすけて…ください」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「OK、今どこー」

[メイン] 元宮チアキ : 「いえ…で、だれかがどあを叩いて…いて…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「りょーかい」

[メイン] リディア・ノーラン : 「お菓子持ってくね、そいじゃ」

[メイン] リディア・ノーラン : ぷつん、と
平坦な声で途切れ

[メイン] 元宮チアキ : これで、たすけが…

[メイン] GM : 同時に

[メイン] GM : ゴン

[メイン] GM : 鈍い音が、窓に

[メイン] GM : 開かないのなら
叩いてしまう

[メイン] GM : そんな音

[メイン] 元宮チアキ : ヒビが入るようにも聞こえる
窓の軋みに背筋が一段と凍る

[メイン] 元宮チアキ : はやく、はやく、

[メイン] 元宮チアキ : 助けが来るのが先か、アレが来るのが先か、

[メイン] GM : チアキさん
POW×5どうぞ

[メイン] 元宮チアキ : 時間が長く引き伸ばされる感覚につれ、心臓から鳴らされる警鐘はどんどん加速していくようで

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=12*5(1D100<=60) > 10 > スペシャル

[メイン] GM : 貴方の心は、しかし尚
まだ途切れず意識を掴む

[メイン] GM : その果て、不思議と

[メイン] GM : 音が
消えていく

[メイン] GM : 何かの落ちる音を、代わりに残し

[メイン] GM : つぶやきも、止められる

[メイン] GM : チアキさん

[メイン] GM : 【選択】
①.迎える
②.待つ

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] 元宮チアキ : 今はダメです

[メイン] 元宮チアキ : きっと今迎えたら、アレが入ってきてしまう気がするから

[メイン] 元宮チアキ : ここで待つことしかできません

[メイン] GM : …貴方が、固く閉ざす中

[メイン] GM : ノックが消え、代わりに

[メイン] GM : こん、こんと
優しい二度の音、そして

[メイン] リディア・ノーラン : 「チーアキちゃん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「待ってた?」

[メイン] 元宮チアキ : やさしい声がする

[メイン] 元宮チアキ : よろめくように、すがるように扉の元まで、

[メイン] リディア・ノーラン : 「開けられる?大丈夫?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…は、はい……いま開け……」とドアノブに手を掛け

[メイン] 元宮チアキ : 向こうにいるはずの優しい声を迎える…

[メイン] 元宮チアキ : ことは、できなかった

[メイン] 元宮チアキ : 「……ごめ……んなさい……」

[メイン] 元宮チアキ : 「開けられ……ないです」項垂れるように、その手を降ろしてしまう

[メイン] 元宮チアキ : 助けに来てくれたはずなのに、その優しい声の隣に、

[メイン] 元宮チアキ : あの視線がもしもいたら、と想像してしまったから

[メイン] リディア・ノーラン : 「…なあに」

[メイン] リディア・ノーラン : 「踏み込むのは大人の仕事だよネー」
ガチャ、と"鍵"を回す音

[メイン] リディア・ノーラン : そして、ドアが開かれる

[メイン] 元宮チアキ : ドアの前でしゃがみこんで、伏せていた顔があげられる
その優しい声の持ち主を見れば、

[メイン] リディア・ノーラン : そこには、普段と違い

[メイン] リディア・ノーラン : 黒い外套で、汚れた姿の
何かを終えた後のリディアの姿

[メイン] リディア・ノーラン : 顔は汗ばみ、急いだ痕を残しながらも

[メイン] リディア・ノーラン : 不自然なほど
汚れは濁って映る

[メイン] 元宮チアキ : 「……へ?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] 元宮チアキ : 「……ど、どうしたん…ですか、その恰好……」

[メイン] リディア・ノーラン : 「危ない事、やめなっていったよネー」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私さ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「危ないから、みんなに教えてあげてって」

[メイン] リディア・ノーラン : 「危険なことは、しないよーに、言ったじゃんさね?」

[メイン] 元宮チアキ : 言ってることはわかるのに、分からない

[メイン] 元宮チアキ : そんな先生だって、すごい格好して、危ない事してきたんじゃないんですか?

[メイン] 元宮チアキ : そんな言葉も喉の奥で押しつぶされる

[メイン] リディア・ノーラン : 「…チアキちゃんは」

[メイン] リディア・ノーラン : 「気になるよね、きっとねえ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「なんで恐ろしい目にあって、なんで苦しいことになるのか」
「逃げずに進んだから、こうなった」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ヴィクトリエちゃんみたいになるところだったのにさ」

[メイン] 元宮チアキ : ……ヴィクトリエさんみたいに…

[メイン] 元宮チアキ : 「……そうですよ、最初は…気になってただけなんです」
「知りたくて、興味本位で、ただそれだけで…」

[メイン] 元宮チアキ : 「だけど、知ってく内に、実際にあるものがわかってく内に」

[メイン] 元宮チアキ : 「…ヴィクトリエさんの姿を見てしまったときに、」

[メイン] 元宮チアキ : 「思ったんです」

[メイン] 元宮チアキ : 「他の人にこのことを知ってもらわなきゃいけない、って」

[メイン] 元宮チアキ : 「ヴィクトリエさんのように、何かを奪われるようなことがまた起きちゃいけないって!」

[メイン] 元宮チアキ : KP
私がさっき買った防犯用具は近くにありますか!

[メイン] GM : あっていい

[メイン] 元宮チアキ : ならばそれらの中にあるはずです、催涙スプレー!

[メイン] 元宮チアキ : 護身術と合わせてそれで目の前の先生…いやリディア・ノーランをひるませます!

[メイン] GM : では対抗ロールになりますが良いですか?

[メイン] 元宮チアキ : 技能の種類とか確認できればしたいですね

[メイン] 元宮チアキ : というか値はマスク?

[メイン] GM : いえ
貴方に振ってもらいます

[メイン] GM : 先手を取るためには…

[メイン] GM : res(8,13)でDex対抗です

[メイン] 元宮チアキ : ん~~~

[メイン] 元宮チアキ : 見たところどこかで何かを終えたようで…お疲れのようですが
それでマイナス補正かかったりしません?

[メイン] GM : 真剣なのでそれがありだとしても…12になるかどうかですね

[メイン] 元宮チアキ : ん~加えて隠すで防犯用具を隠して奇襲として
さらにこちらに補正がかかったらうれしいです

[メイン] GM : では隠すを振ってみなさい
ここで失敗するようなら覚悟してもらいますよ

[メイン] 元宮チアキ : ぐぬぬ…補正値わかる前に振れ…ならばやりますか

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90(1D100<=90) > 24 > 成功

[メイン] GM : よろしい
+1してよい

[メイン] 元宮チアキ : …あと地の利…とか言おうとしたけどさすがに無理筋な気がしてきました

[メイン] 元宮チアキ : …なので腹くくって振りますか

[メイン] リディア・ノーラン :

[メイン] リディア・ノーラン : 来い

[メイン] 元宮チアキ : resb((8+1)-(13-1))(1d100<=35) > 89 > 失敗

[メイン] 元宮チアキ : はい。

[メイン] リディア・ノーラン : はい

[メイン] リディア・ノーラン : 「チアキちゃん、だからもうそろそろ…」

[メイン] 元宮チアキ : 口を回しながら、手元にあった防犯用具を手繰りよせ

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : ccb<=90 組み付く(1D100<=90) > 53 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : それを押し付けようとするも…

[メイン] リディア・ノーラン : 素早く手を振り上げ、チアキの手を止め

[メイン] リディア・ノーラン : 「まだ踏み込みたい?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「みんなの為にって、言う前にさ」
「今どうやったら生き延びられるか、考えないと」

[メイン] 元宮チアキ : 「…"先生"だったら知ってるはずですよね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」
じっと目を見て

[メイン] 元宮チアキ : 「今でも私が逃げずに進すもうとしてることだって!」と返しの手で何とかその手を超えようとするも

[メイン] リディア・ノーラン : 「…怖くて震えてた癖に」

[メイン] リディア・ノーラン : 「さ、行くよ、チアキちゃん」
「私と来てもらうから」

[メイン] リディア・ノーラン : チアキの口元に、騒がれないように
くるめたハンカチを押し付けつつ

[メイン] リディア・ノーラン : その上から、マスクを被せつつ
押さえ込んだ腕に手錠を掛ける

[メイン] 元宮チアキ : 声が、視界が、身動きが抑えられる

[メイン] リディア・ノーラン : 「逃げても解けない、よーく覚えておくこと」
鍵をしまい込みつつ

[メイン] リディア・ノーラン : そのまま、チアキは家の外へ歩くだろう

[メイン] 元宮チアキ : …それについていく

[メイン] 元宮チアキ : …怖い、怖いけれども

[メイン] リディア・ノーラン : 外には、"片付けられた"黒装束が転がって

[メイン] リディア・ノーラン : それを気にもせず、リディアは車へ乗せる

[メイン] リディア・ノーラン : 「明日からは学校も休みだし」
「ちょうど良かったネ」

[メイン] 元宮チアキ : 「…」それに何も答えず

[メイン] 元宮チアキ : 「…どこへ連れていくんですか?」騒ぐ気力は無さげに、ただぽそりと

[メイン] リディア・ノーラン : 「私んち」

[メイン] 元宮チアキ : 心理学いいです?

[メイン] リディア・ノーラン : ふりな

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=75 (1D100<=75) > 40 > 成功

[メイン] リディア・ノーラン : 嘘はない
真剣な、心配な言葉だ

[メイン] 元宮チアキ : その声色に、どこか優しさのようなものを感じ

[メイン] リディア・ノーラン : 「…さー、行こうか我が家へ」
「パジャマパーティでもしようや」

[メイン] 元宮チアキ : 「……」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ま、起きて道を覚えさせるのは出来ないけどさ」

[メイン] リディア・ノーラン : チアキの目の前で、飴玉を出し
そこに小瓶を垂らす

[メイン] リディア・ノーラン : 「よく眠れるからどーぞ」
差し出して

[メイン] 元宮チアキ : 「拒否権は…ないですよね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「優しく手ずからEatしたい?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…毒を食らわば、ってヤツです」
「今更手は借りませんよ」

[メイン] 元宮チアキ : それを舌の上に乗せたか乗せられたか

[メイン] リディア・ノーラン : 「私のことはサー」

[メイン] リディア・ノーラン : 「恨んでも嫌ってもいいから」

[メイン] リディア・ノーラン : 「おやすみ、チアキちゃん」

[メイン] リディア・ノーラン : 夜道のまばらな街灯も

[メイン] リディア・ノーラン : 貴方の視界の中で溶けていく

[メイン] 元宮チアキ : 舌の上で溶けていく飴玉と共に

[メイン] リディア・ノーラン : もはや、気力は続かないだろう

[メイン] 元宮チアキ : だけど、アレを、隠し通せた

[メイン] 元宮チアキ : アレに気が付いてくれれば、つながる

[メイン] 元宮チアキ : 一抹の希望と、喉の奥に押し込んだ先の見えぬ恐怖の両方を抱え

[メイン] 元宮チアキ : 今はただ、抱えた物と共にゆらりと沈んでいった

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] リディア・ノーラン : リスク値変動 -100%

[メイン] リディア・ノーラン : 以降、条件達成まで【リディアの隠れ家】にて行動固定

[メイン] system : [ 元宮チアキ ] リスク値 : 100 → 0

[メイン] GM :  

[メイン] GM : リスク判定-リディア・ノーラン

[メイン] リディア・ノーラン : ccb<=100(1D100<=100) > 65 > 成功

[メイン] GM : 問題なし

[メイン] GM :  

[メイン] system : [ 管理用 ] 日数 : 2 → 3

[メイン] GM : 朝がやってきて、陽が差し込み

[メイン] GM : 世界は目覚める頃も、この部屋には何も起きない

[メイン] GM : 鉄板張りの窓、音の響かない壁

[メイン] GM : そんな部屋の無機質なベッドに、チアキは横たわっている

[メイン] GM : 貴女はまだ少し目覚めに朦朧とするが、しかし

[メイン] GM : 抜け落ちたような心の気力は復帰しているだろう

[メイン] system : [ 元宮チアキ ] POW : 12 → 14

[メイン] 元宮チアキ : 「んむ…朝…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…そういえば…こういう状況でしたね…」
知らない天井と共に、昨日会ったことが思い起こされる

[メイン] GM : 部屋にはチアキの私物を置かれている
また朝ごはんなのか、軽食と書き置き

[メイン] リディア・ノーラン : 『朝から用事で居ません、危ない事はしないように
とりあえず朝ごはん用意したけど和食とかがよかったら帰って来てから言ってください
アレルギー昨日聞き忘れてたけどたぶん大丈夫な奴だと…』

[メイン] リディア・ノーラン : 長々といろいろ書いてあった

[メイン] 元宮チアキ : 「これは…」とその書置きに目を通していく

[メイン] 元宮チアキ : 一通り読み終え…

[メイン] リディア・ノーラン : ちなみに朝飯はベーコンエッグとトーストであった
用意されてるのは各種ジャム

[メイン] 元宮チアキ : 「いやいや…生徒を監禁して置いてこれは…」と少し困るような顔

[メイン] 元宮チアキ : そして意識を失う前、ふと思い出される
『恨んでも嫌ってもいいから』
なんて言葉

[メイン] 元宮チアキ : 「こんなことされたら恨むに決まってますよ、先生」

[メイン] 元宮チアキ : 「だけど嫌いになるかは…まだわかんないです」と一人零す

[メイン] 元宮チアキ : 「(そして、悪い生徒でごめんなさい、先生)」書置きを片手に、もう片方は隠し持ったソレの感触を確かめ

[メイン] 元宮チアキ : 「(やっぱり、ヴィクトリエさんみたいになってしまう人が、また増えてしまう事、我慢できないんです)」

[メイン] 元宮チアキ : そして書置きの隣に置かれた朝食の前に手を合わせ

[メイン] 元宮チアキ : 「いただきます」

[メイン] GM : さて…状況を整理して見れば

[メイン] GM : この部屋には、貴方の生活のための物が揃ってはいるが
しかし、ただ閉ざしているわけでも無いようだ

[メイン] 元宮チアキ : (チアキトースト食べながら辺りを観察中…)
ちなみに朝ごはんは何でも行ける派です!

[メイン] GM : 唯一の扉に鍵はなく、施錠された様子はない
そこから出る事は可能かもしれない

[メイン] 元宮チアキ : 「(こういう時って大抵唯一ある扉も鍵がかかっており…!
ってヤツだと思ってましたが…普通に空きますね)」と開く手ごたえのある扉に少し驚きつつ

[メイン] 元宮チアキ : ならば開けない選択肢はありません!

[メイン] GM : そうして空いた部屋は、また小部屋のようで

[メイン] GM : そちらにはいくつかの雑誌、テレビが置いてあり
またトイレの扉もある

[メイン] GM : しかしもう片方は、完全に施錠されており
これが本命の扉のようだ

[メイン] GM : おそらく、貴方が暇しないように用意した物だろう

[メイン] 元宮チアキ : なるほど、ここまでは許されていると

[メイン] 元宮チアキ : 本当に至れり尽くせりで…まるで監禁の扱いじゃないです

[メイン] 元宮チアキ : 雑誌のラインナップとかテレビがどの辺まで使えるか確認します

[メイン] GM : 雑誌はリディアの趣味なのか漫画ばかりである
青年誌とか

[メイン] GM : テレビだが、普段と変わらないラインナップだ
おそらく日付感覚を損失しないようにだろうか
…Netflixも入っている

[メイン] 元宮チアキ : いや本当に至れり尽くせりですね!?

[メイン] 元宮チアキ : な、流れでトイレも一応確認しますか…

[メイン] GM : 普通のトイレだ
窓が小さくあるが、鉄格子

[メイン] 元宮チアキ : 窓の外からは外の光…
…ちょろっと外の様子とか見れたりしませんかね…

[メイン] GM : 見えるけど、普通に塀で視界は悪い
何らかの敷地ではあるのだろう

[メイン] 元宮チアキ : 山奥だとか、そういうのちょっとわかればと思ったんですけど…まあそらそうですよね

[メイン] 元宮チアキ : あとはううむ…一応目星を振ってみますか

[メイン] GM : 振りなさい

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90 ころりんちょ(1D100<=90) > 28 > 成功

[メイン] GM : 偶然、目の前をトラックが通った

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] GM : …外の敷地は、何らかの作業所なのだろうか?

[メイン] 元宮チアキ : 「(敷地内を通るトラック…工場とか、作業所とか…倉庫とか…?)」

[メイン] 元宮チアキ : 外に出られれば一発なのですが…!

[メイン] GM : 出るには凄まじい怪力が求められるだろう

[メイン] 元宮チアキ : 最後に万が一開いてたらうれしいので扉を調べます

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] GM : 扉には厳重な鍵だけでなく
指紋確認すら付いている

[メイン] GM : 間違いなく、リディア本人のものが必要だろう

[メイン] 元宮チアキ : こっちも色んな意味で至れり尽くせり…と

[メイン] 元宮チアキ : それにしても、ここまでしてくれるのは多分、ありがたい事なんだと思います
きっと私の事を思ってくれているんだと…思いたいです

[メイン] 元宮チアキ : …だけど先生がそうしてまで私を遠ざけて、
先生は何と戦っているんですか?

[メイン] 元宮チアキ : 「(…やっぱり、気になりますよ)」
「(リディア先生)」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : リスク変動無し

[メイン] GM :  

[メイン] GM : それでは朝の行動になります
誰から行きますか?

[メイン] GM : また、柊さんは学校でリディアが
まばゆさんはエニグマ社で常盤が待機しています

[メイン] GM : また
"位置情報が不明になる処置"を事前に対策が為されているため
現在のチアキの居場所を確認可能です

[メイン] GM : 現在チアキさんは旧住宅街です

[メイン] 柊 聖十郎 : では、行くか

[メイン] 柊 聖十郎 : リディアの元にGO!

[メイン] リディア・ノーラン : ういよー

[メイン] GM : あっ行き先だし忘れ

[メイン] GM : 【行動】3日目朝
・学校[閉鎖] - 25%
・住宅街 - 10%
・ビル街 - 30%
・旧住宅街 - 50%

[メイン] 柊 聖十郎 : 学校にいるのだろう?
学校にだ

[メイン] GM : 今回は判定に補正が掛かり
ccb<=90 でどうぞ

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=90(1D100<=90) > 49 > 成功

[メイン] GM : 問題無し

[メイン] GM :  

[メイン] リディア・ノーラン : 「やあ、どもども」

[メイン] リディア・ノーラン : リディアは呑気に、自分の部屋で座っている

[メイン] リディア・ノーラン : 校内の広告のポスターや、過去のイベントの写真
そしておそらく趣味で持ち込んだフィギュアなどが置いてある

[メイン] リディア・ノーラン : 「学校、閉鎖しちゃって寂しーね」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「いやあ、全くだよ。よもや、こうなってしまうとはな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「暇になっちゃうし困るよネー」

[メイン] GM : 外は静かさに満ちており
最低限の職員だけがいるらしい

[メイン] リディア・ノーラン : 「所で、ごよーじは何かな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…ふむ。まあ、そうだな。最も俺はそうではないのだがな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「そうそう、丁度それを言いたくてな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ほれ、解析してほしいファイルが出た。解析を頼んでもいいかな?」

[メイン] 柊 聖十郎 : …と、昨日探偵が土産として用意したであろうファイルの入ったUSBを差し出しつつ

[メイン] リディア・ノーラン : 「ワオ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まあ、おかげでこうして構える事が出来るならば」
「悪いことばかりではないのかもしれんな」

[メイン] リディア・ノーラン : 表情はあまり変わらず

[メイン] リディア・ノーラン : 「オーケー、オーケー」
「でも、時間かかるかもだよ?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「構わんよ、結果だけ出せばいい」
「よもや、信頼を裏切るような真似はしまい」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「その分、少しばかり話でもしようか。疑問に、近況の報告とな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「りょーかい、教えてちょ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「2日目だったが、まあ色々あったよ」
「朝はチツバのやつを拾い上げる際、何かと追う輩はいるわ、夜は言わずもがな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「しかも、兎が如き輩に絡まれる始末」

[メイン] リディア・ノーラン : 「不審者多すぎない?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「全くだ、どうなってるのだこの街は」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…まったくです」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「しかも、しかもだ。極め付けは就寝の時刻
 この俺ですら全く見知らぬ虫を見つけてな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…腹正しいこと、この上ない。あんな怪物まで跋扈しているとなると、いよいよこの街が恐ろしいものになってきたよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…虫?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「それってどんなの?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……いや、そこまで言ってもお前ではわからんか」
「ふむ、ああ虫だよ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「歪な羽を広げる、青白い光を伸ばす化外」
「オマケに拙いが人語まで話すやつだ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…ワオ、エイリアンかなんか?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「生物学者としての俺の感想としては、少し興味はあるがね」
「…かもしれんな?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うひゃー、そりゃ驚きだ…ね」
「いよいよ話がこんがらがってきたよ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ハハハ、まさかこの俺の家に"チツバを目的として"やってくるなど…正しく驚きよな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 聖十郎は、まず見た事をそのまま口にしていき

[メイン] 柊 聖十郎 : 「それで、幾つかの疑問だったな」
「主に3点、質問したいことを込みで答えてもらいたいのだよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「おん、いーよー」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「一つ、昨日の夜俺が見たあの仮面。お前達はそれらしい影を見なかったか?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「音も立たず、いつしか2階にいるようなやつだ。
 廊下側からやってきたのではないかと考えたのだが、見てないか?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「答えるとすると、残念ながら見えてないよ」
「上の方から降りてきたのかもね」

[メイン] 柊 聖十郎 : …ふむ

[メイン] 柊 聖十郎 : 心理学 一応やってみよう

[メイン] チツバ・イデアン : 「はい、その時私もいましたが何も…」
「リディアさんはお手洗いに出てましたし」

[メイン] リディア・ノーラン : いーよー

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=80 俺が振っていいんだったな(1D100<=80) > 84 > 失敗

[メイン] リディア・ノーラン : 嘘は言ってないヨー

[メイン] リディア・ノーラン : って感じ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…成程」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「では、二つ目」
「チツバの写真にあった…ああ、コイツらだ。見たことはあるか?」

[メイン] 柊 聖十郎 : と、黒い不審者の写真を見せつけ尋ねる

[メイン] リディア・ノーラン : 「無い、ね」
「こんなに怪しいなら見たら忘れらんないよ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ふむ…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まあ、怪しいのは違いない」
「如何にもと言った輩で、オマケに福丸のやつも見たと言っていたからな。まさかこのようなやつまで、この街にいるとは思わなんだ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「本気で不審者って感じ、全く困るヨー」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「はは、全くだ…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「では、三つ目……これは、お前自身に関わることだが」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「───"携帯と日記"、どこから見つけてきた?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ご家族に頼んで、それだけ預からせてもらったヨ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「二週間も経ってるんだ、それくらいはね」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「おかしいな」
「奴の家は常に施錠されていたとあったし、今もまだ奴は生きていて、その上でスマホを残すなど…あり得るか?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そこは家族の事情だからネー」
「合鍵くらいはあったんじゃ無いかな?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「成程、まあそうなのであれば…納得もいこう」
「…だが、であればやや疑問が生える」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「一つ、家族が来た時点で大ごとになるのが常ではないかということ」
「二つ、やつはまだ生きているのに、何故ではスマホを置き忘れるなどのヘマをしてしまったのか」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「二ノ宮しいなが、余程親族などに嫌われているのであればある程度理解はできるがな」
「だが、現状親族絡みからの連絡は来ていないのだろう?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私自身は、学校から頼まれたからネー」
「窓口としてどんな対応をしたかは、私自身は把握しかねてるよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「家族との連絡はまた別のものを使ってたのかもしれないしね、私用の携帯とはまた別だとか」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ほう」
「しかしそうであるならば、日記などを預ける前に警察が調査に動くものだと思うが…さて」

[メイン] リディア・ノーラン : 「警察が動いてくれたらありがたいんだけどネー」

[メイン] リディア・ノーラン : 「この現状ですからなー」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「はっ、全くだ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 心理学

[メイン] リディア・ノーラン : やってみろォ!

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=80(1D100<=80) > 56 > 成功

[メイン] リディア・ノーラン : やっと成功だよ

[メイン] リディア・ノーラン :

[メイン] リディア・ノーラン : リディアは、平静と嘘を並べている
事を荒立てないように、ただ何も無いようにと

[メイン] リディア・ノーラン : そして、そこにはある種の善意、お節介じみたものがある

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……全く、気に食わん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「お気に召さないかな?」
「賢い人だとサー」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「色々とな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「特に、俺と言う男に対し、舐めた真似をする者には…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」
目を細め、真剣な顔になりつつ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「単刀直入に言おう、お前…いや、リディア・ノーラン」
「何か隠している事があるだろう」

[メイン] リディア・ノーラン : 「乙女には隠し事が付きものだヨー」

[メイン] リディア・ノーラン : 「それを暴こうってのは、ちょっと乱暴じゃなーい?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ふむ、一理はあるが」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「それは俺の命…いや、敢えて俺たちとでも言おうか」
「それより優先されるべきものか?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「………」

[メイン] リディア・ノーラン : 軽く、と掌を上げて

[メイン] リディア・ノーラン : 「私はさ、出来れば踏み込まずいて欲しかった、って答える反面」

[メイン] リディア・ノーラン : 「実際のところ、一つ頭が上がらない事もある」

[メイン] リディア・ノーラン : 「チツバちゃん、助けたんでしょ?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「その点、どーにも弱い」
「何もしなければ、って言えないからネー」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…そこで一つ、コチラから譲歩」

[メイン] リディア・ノーラン : 「次の質問には、何であれ知る限り答える代わりに」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「助けたつもりはない」
「俺と言う至高の存在を覗き見る輩から引き剥がしただけに過ぎん…と 譲歩とな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ほう」

[メイン] リディア・ノーラン : 「"私"に関与しない」

[メイン] リディア・ノーラン : 「事を頼みたいかな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「譲歩だと? この俺に対し、譲歩をしたのか?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「阿呆が、自ずから征服した上で引き出した譲歩ならばともかく」
「そのようなものでは俺は靡くつもりもないわ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「いーや、譲歩だよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「何故なら、本質的には語る必要がない」
「君に踏み込ませる必要のない話だから」

[メイン] リディア・ノーラン : 「君をこの話に引き込んだのは、親切心や節介で踏み込む事はないと踏んだから」
「これは読みを違えたけどね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「危機下にある点に関しては、別途対策はある」
「しかしソレを知らせる必要はないし、一度行えば済む事」

[メイン] リディア・ノーラン : 「つまり、私としてはこの案件に関わらせるつもりは一切無いという結論があって」

[メイン] リディア・ノーラン : 目を閉じてから

[メイン] リディア・ノーラン : 「でも、取りこぼしそうな生徒を助けてくれたからには、誠意として答えたいという事」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「成程、成程」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まず一つ、お前は読みを間違えてはいない」
「俺は終始、究極的には俺の怒りの発散として、そして然るべき安眠の為動いてるに過ぎん」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「その上で、ああそうだな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「なんだ、それは。理解した上で、俺に…俺たちが関わるな…だと?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ふざけるなよ」
「その結論は合理性も納得も、その全てが欠けているだろうが!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「合理的な案件に足を踏み入れてるかどうか、じゃない?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「気にかけるなら、君の家族含めて暫く離れられるよう」
「行く手段と行き先を認めてチケットを用意してもいい」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…逃げ延びたのも、生き延びたのも幸運の賜物で」
「理屈で競り勝ったと言える?本当に」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私は君まで消えたら泣くよ?それはもー大人気なくね」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ほお、この俺が消えてしまうと泣くとは道理を理解している」
「確かに、幸運の賜物であることもああ理解している その上で」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「手が足りぬ事はお前が自白しただろう!」
「ならば、その欠点を補う真似をせずに何をするか!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「………君、ねー」

[メイン] リディア・ノーラン : 「生徒抱えて言うことかヨー…ったく」

[メイン] リディア・ノーラン : 「……」

[メイン] リディア・ノーラン : 「わかった、わかったわかったー!」
「白状する!いいよわかった!大人なら責任取れるでござんしょーよ!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ただし!チツバちゃん!」
「隣の待合室に行ってちょーだい!」

[メイン] チツバ・イデアン : 「えっ!?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…嫌です!絶対!」

[メイン] チツバ・イデアン : 「確かに…助けられてただけなら、大人の人…先生の為にも、退けます、けど」

[メイン] チツバ・イデアン : 「ヴィクトリエちゃんが、関わってるなら…私が聞かないとなんです」

[メイン] リディア・ノーラン : 「………」

[メイン] リディア・ノーラン : 「話したの?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「俺が思ったよりも子供というのは、察しがいいようでな」
「何も言わずとも理解したよ。してしまったというべきか?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…Oh〜〜」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うーん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「わかった」

[メイン] リディア・ノーラン : 「話すよ、聞いてきな」
「その上で、続けるか決めて」

[メイン] リディア・ノーラン : 「さ、聞きたいこと聞けばいい」
「知ることなら話す」

[メイン] リディア・ノーラン : 「それともう一つ」
「これは元から私の」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ったく、危ない場所まで調べてサー」

[メイン] リディア・ノーラン : データの入ったUSBをくるくる回して

[メイン] 柊 聖十郎 : 「探偵に言え。最も、そのうち誰かが探し当てるかもしれんがな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…で、あの兎のフードをした存在、人語を話す虫、そしてあの不審者ども」
「聞きたいことは山ほどある」

[メイン] リディア・ノーラン : 「よし、一つずつ教える」

[メイン] リディア・ノーラン : 「兎は私、急いで着替えてお仕事しただけ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ほらね」
あの時の仮面をカバンの中から

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……」
少し驚いたようにしつつ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…随分と演技が上手いではないか」
褒めることにした。聖十郎でさえ読めはしなかったのだから。

[メイン] リディア・ノーラン : 「手品の種は流石に秘密」
「と言うか今は話せない、ごめんねー」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まあ、いいだろう。次だ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「虫っしょ、アレねー」

[メイン] リディア・ノーラン : 「何だったかな…あー」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ごめん、まだ絞りきれてないの」
「…候補がある、と言っていい」

[メイン] リディア・ノーラン : 「話すと色々長いんだけどサ?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「世の中、まあ…まともな理屈じゃ無い、人の認知より外の存在ってのが居る、わけですよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「オカルトじゃない、事実でね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…その虫もそう、と言うか」 
「多分エイリアンってやつ、本気だよ?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…なんともはや」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私の知る限りだと、候補は二つ」
「"み ご"って奴か"しゃん"って記録に該当する」

[メイン] リディア・ノーラン : 「多分、後者」
「集めた記録によると、ね?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そんで、黒装束も同じ」
「それに感化されたカルトと…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…頭の中身を虫にすり替えられた人間がいる」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ヴィクトリエちゃんも、大方その類」
「誰かと接触し、そして証拠隠滅で中身だけ逃げ出した…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「詰まるところ、一連の騒動は」
「地球外生命の策略って事」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まったく合理的じゃ無いでしょ?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「全く非現実的だな」
「フハ、ハハハ……ハハハハ!!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そして、チツバちゃんの為にも一つ言える事」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「AIと言った、最先端の技術」
「その事件の真相がオカルトの極みとはなあ…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「一連の被害者は、まだ死んで無い」

[メイン] リディア・ノーラン : 「厳密に言えば、死ねて無い」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ああ、それは俺も確認している」

[メイン] リディア・ノーラン : 「被害者は、何かに用いる為に脳を回収されている…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「何からの用途があり、棄損しないよう集める為に」
「おそらくあのAIサイトがある」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そのシステム、仕掛けはまだわからないけどね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そんで、そろそろネタ切れだから最後に答えるよ、先生」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ほう」

[メイン] リディア・ノーラン : 「サイトの持ち主は【アグル社】、それはわかってる」

[メイン] リディア・ノーラン : 「黒装飾の中身で何人か、その社員が居てね」
「そこを調べる予定だった」

[メイン] リディア・ノーラン : 「はい、終わり」
「これでネタ切れ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……いや、十分過ぎる」
「なるほど、なるほど……」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そろそろこの仕事も潮時かナー」

[メイン] リディア・ノーラン : 「これを探る為にパートから始めたけど」
「結局生徒に口を割ることになるとは」

[メイン] リディア・ノーラン : 「いやはや、我ながら手際の悪い」
「泣けてくるネー」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ふは、いや…そこは笑うところだろう」
「何故ならと言う男がいる中で、寧ろよく保ったと言ったところなのだからな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「すげー自信、これには完敗」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…ま、あー、それと」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「学園長、多分中身入りだから、君ぃつけなよ?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「手を組んだからには、無事は約束しますけどねん」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ク、ハハハハ!!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「この後に及んでも尚警察を動かさぬ存在、となれば…自ずと疑惑も向くよなあ」
「ああわかってるとも、次には伏魔殿に自ら首を突っ込むのだからな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そいじゃ、そろそろ席を外すよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私もやる事があるし」
「連絡入れたらすぐ行くからさ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…チツバちゃん頼むよ?ホントね?」
「てか危ないなら預かるからね?ほんと」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……らしいが、一応聞くぞ。リディアの元に行くか?」

[メイン] チツバ・イデアン : 「いえ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「懐かれたねえ」

[メイン] リディア・ノーラン : と、くすくす笑ってたのだった

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] GM : …リスク変動 なし

[メイン] GM : リディア・ノーランの各種情報を解禁します

[メイン] GM : では、次の探索者を

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : じゃあ…ビル街ですかよ?

[メイン] GM : では…ccb<=70ですね

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ccb<=70(1D100<=70) > 93 > 失敗

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] GM : 🌈
では…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたは先に聞いた話を元に、路地裏を進み

[メイン] GM : 危険そうな道、何か仕込まれてそうな道を避け進む、と

[メイン] GM : …何故か、何故か一つの道が

[メイン] GM : 強く警鐘を鳴らし始めた

[メイン] GM : "罠"だと

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ…!?」サイコ・ショッカーの目が鋭く赤い光を放つ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 他の道には何かありそうな気配はありますかよ…?

[メイン] GM : …無い、一本道一つが、ひどく恐ろしげだ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「………こ、虎穴に入らずんば、だよね…!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「エリザベスさんの協力は得られそうになりし、ここはわたしが頑張らないと…!」なら最初に危険だと判断された道を警戒しながら進むんですよ…!

[メイン] GM : わかりました、では

[メイン] GM : 【選択肢】
①.上に気をつける
②.目の前に気をつける
③.引き返す

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : サイコ・ショッカーがどこが危ないか教えてくれるみたいな感じで判断できますかよ…?

[メイン] GM : 良いですよ
ただし過信しないように

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=80 罠・サーチ能力 80 罠をサーチする(1D100<=80) > 83 > 失敗

[メイン] GM :

[メイン] GM : えっと

[メイン] GM : 全部危なすぎに見えます
こわいですね

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…!?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ならとりあえず上に気をつけて進むんですよ

[メイン] GM : …では、だからこそ見えるでしょう

[メイン] GM : 意図的に、執拗に監視カメラが置かれており
進めば貴方自身が居る事を見破られそうだ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「…!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 目星で監視カメラのないルートをさぐれませんかよ…?

[メイン] GM : 振って…みなさい!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=90 ライフハック 90 目星聞き見(1D100<=90) > 16 > スペシャル

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] GM : よくやった

[メイン] GM : では、貴方は屋根を巡り死角を歩く事が出来ました、が

[メイン] GM : 目の前に、人の集団を見かけます

[メイン] 黒装束 : 話通りの黒装束が、トラックから荷下ろししています

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「(ぴゃ…!?)」物陰に隠れてその姿をそーっと見てみるんですよ… あとついでに無音シャッターアプリで動画撮影

[メイン] 黒装束 : トラックから降ろされるものは、見るに耐えないもの

[メイン] 黒装束 : 人間大の、袋に包まれたものや

[メイン] 黒装束 : そして…

[メイン] 黒装束 : 人間の脳が浮いた、筒のような容器

[メイン] GM : 小糸さん
ここでPOW×5どうぞ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=65(1D100<=65) > 18 > 成功

[メイン] GM : 貴方は動揺を隠し、持ち堪える

[メイン] GM : そして、目の前の光景は推移する

[メイン] 黒装束 : 彼らは、一部が容器をどこかへ運ぶ一方

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「(ぴ、ぴぇ……! で、でも他のみんなはもっと大変な目に遭ってるんだから、わたしだけ逃げられないよね…!)」

[メイン] 黒装束 : 一部は、袋を開き、中身を覗く

[メイン] 黒装束 : …面識はないが、貴方の学校の生徒や
全く知らない人がその中に入っており

[メイン] 黒装束 : そして、それを確認した男らは
また別の容器を持ち出し開くと

[メイン] : 中から、奇妙な虫が現れ

[メイン] : それらの人体に取り憑き
頭を青白い光で触れたのち

[メイン] : するり、と

[メイン] : "入り込んだ"

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「(!!!!!!)」

[メイン] 黒装束 : そして、入り込まれた者たちは
ゆっくり立ち上がり

[メイン] 黒装束 : またどこかへと歩き出す

[メイン] 黒装束 : それらを終えたのち、トラックは去り
そして一部の者は

[メイン] 黒装束 : 今小糸のいる方へ歩こうとしている
これ以上は観測できなさそうだ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「(ぴゃあああああ……!!!)」監視カメラに引っかからないように逃げるんですよ!

[メイン] GM : 幸運どうぞ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=65(1D100<=65) > 38 > 成功

[メイン] GM : 貴方は、痕跡を残さず帰ることができた

[メイン] GM :  

[メイン] GM : リザルト、SAN-1

[メイン] system : [ 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 ] SAN : 63 → 62

[メイン] GM :  

[メイン] GM : では最後、やりますか?

[メイン] 東山まい : 🫑!出てきなさい!

[メイン] 東山まい : さっさと行くわよ!!

[メイン] 愛生まばゆ : ごめんなさい待たせました!

[メイン] 東山まい : はい

[メイン] 東山まい : アンタもうさっさと振りなさい
ccb<=90ね

[メイン] 愛生まばゆ : ccb<=90 はーい(1D100<=90) > 14 > スペシャル

[メイン] 東山まい : よし

[メイン] 東山まい :  

[メイン] 常盤澄香 : 「やほやほ、おはよ」

[メイン] 常盤澄香 : 「お連れさん?はじめまして」
「私常盤澄香」

[メイン] 東山まい : 「東山まい」

[メイン] 愛生まばゆ : 「昨日電話で話した二ノ宮さんのご友人です」

[メイン] 常盤澄香 : 「おーおー…成る程ね」

[メイン] 常盤澄香 : 「で、何から話そっか」
「しいなの事とか?」

[メイン] 東山まい : 何か言おうとするがちらりと視線をまばゆに

[メイン] 愛生まばゆ : 「…そうですね、本題はそこですが」

[メイン] 愛生まばゆ : 「その前に、先に伝えておきたい事があります」

[メイン] 常盤澄香 : 「ん?なんよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私の学校の方でつい先日…」
「闘病記に深く触れてた人の中に取り返しの付かない結果に陥った人が出ました」

[メイン] 愛生まばゆ : ヴィクトリエ・ミレーさんの事
そしてそれに伴い現在休校中なこと
私に説明できる範囲でそれらを可能な限り伝える。

[メイン] 愛生まばゆ : 本題とは直接関係ないかもしれないけど、それでも二ノ宮さんと境遇が重なる人の身に起きた事象だ。
知らせておく必要も義務も私にはある。そう思えたから。

[メイン] 常盤澄香 : 「──」

[メイン] 常盤澄香 : 「…」

[メイン] 常盤澄香 : 「…なる、ほど」

[メイン] 常盤澄香 : 「つまり、紛れもない、命の危機かもしれないわけだ」

[メイン] 東山まい : 「初めからね、誰も気づかなかったけど」

[メイン] 愛生まばゆ : 「はい」
「それもあって今この場にいます」

[メイン] 常盤澄香 : 「OK、OK…」

[メイン] 常盤澄香 : 「……」

[メイン] 常盤澄香 : 「それ、君達も危ないって事じゃないの?」

[メイン] 常盤澄香 : 「任せられる大人、居ないの?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「います。だけど人手が足りてるとは正直言えません」

[メイン] 愛生まばゆ : 「それにもう他人事でもないんです。私はもう既に巻き込まれきってますし」
「そしてとり戻したいものもあります」

[メイン] 愛生まばゆ : 「元宮さんとの連絡も今朝から付いてないんです」

[メイン] 常盤澄香 : 「…私たちには、しいながそうだけど…」
「…!?」

[メイン] 常盤澄香 : 「そ、それやばいじゃん!?」
「えっちょっと!?」

[メイン] 東山まい : 「薄々覚悟してた事よ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私自身の身のためにも、元宮さんの身のためにも」
「二ノ宮さんの身のためにも」

[メイン] 愛生まばゆ : 「もう引く選択肢は残ってないと考えてます」

[メイン] 常盤澄香 : 「そー…かも、ね」

[メイン] 常盤澄香 : 「あーやだやだ、必死になってるのが子供中心なんて」

[メイン] 常盤澄香 : 「…情けないったら、って話じゃないの」

[メイン] 常盤澄香 : 「手が足りない、でしょ?」
「私をアテにしたい事あるんじゃないの」

[メイン] 愛生まばゆ : 「それに…」
「こうして動かないと、余計に不安になる事もありますしね」
無意識にすぐ近くの誰かに目が向きそうになったが、それに自分で気づくとすぐ向く前にすぐ目を逸らして

[メイン] 愛生まばゆ : 「はい、まずはそうですね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……えーと」

[メイン] 愛生まばゆ : 微妙な気まずさを感じるもそんな場合じゃないと振り払い

[メイン] 愛生まばゆ : 「と、とりあえず私の協力者の人が二ノ宮さんの部屋から隠していたタブレットを見つけまして…!」

[メイン] 常盤澄香 : 「うんうん」

[メイン] 常盤澄香 : 「うん?うん」
不法侵入はスルー

[メイン] 愛生まばゆ : 「えーと、更にそのタブレットの中身を東山さんが解析してくれたので…!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ひ、ひとまずそれに目を通しつつ…色々お話できたらなー…と」

[メイン] 愛生まばゆ : (し、視線が痛い……!!)

[メイン] 常盤澄香 : 「……しいなも交友関係広いのねー」

[メイン] 常盤澄香 : 「じゃ、見てみるわ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あ、あはは…ワタシモソウオモイマス…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「はーい…どうぞ」

[メイン] 常盤澄香 : 「…ね」

[メイン] 常盤澄香 : 「色々そういや、引っかかってたんだけど」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…?なんでしょうか?」

[メイン] 常盤澄香 : 「いや…そのね」

[メイン] 常盤澄香 : 「アンタ自身は、逃げても良いでしょうに」
「何が理由なの?」

[メイン] 常盤澄香 : 「私や、その子はしいなが気掛かりでしょうし」
「でもアンタは顔を覚えられてるってわけでも無さそうじゃない」

[メイン] 常盤澄香 : 「身のためにも、踏み込むってのは」
「大人としては素直に逃げろ、になるけど」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…………」

[メイン] 愛生まばゆ : ふと、呆気にとられた気分になる。
思えばそんなの、考えたこともなかった。
そしてその言い分は至極真っ当で

[メイン] 愛生まばゆ : どうして私は今、こんな所で余計に首を突っ込んで、自分の身を危険に晒そうとしているのだろうか。

[メイン] 愛生まばゆ : ふと考え込みそうになった。
だけどその答えは驚くほどすぐに出てきて

[メイン] 愛生まばゆ : 「一度、知ってしまったから」
「関わってしまったから」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私の目も、手も届きそうな所で誰かの危機が迫ってる」
「それを知ってしまって、なにもしないままでいる事は…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私には、できません」

[メイン] 愛生まばゆ : 「それに……」
「関わった目の前の人が危険な事を調べ、深く足を踏み入れてる」

[メイン] 愛生まばゆ : 思い浮かぶのは人柄がよく、そして積極的に調べ、被害の拡大防止に努めようとしてくれた、今現在連絡の取れない歳上の先輩。

[メイン] 愛生まばゆ : そして隣にいる、どこまでも不器用で…友達思いな、同年代の彼女。

[メイン] 愛生まばゆ : 「それを見て放っておけなくなる事が、そんなに変な事でしょうか」

[メイン] 常盤澄香 : 「…お熱いねえ」

[メイン] 常盤澄香 : 「誰かの為に、ってなる子が」
「…頼れそうな仲間と最初からいて良かったよ、ホント」

[メイン] 常盤澄香 : 「わかった、その調子で頑張りな」
「応援して手を貸す事が、こっちの仕事みたいだし」

[メイン] 東山まい : 「ふん」

[メイン] 東山まい : 「聞かずともわかってた事よ」

[メイン] 常盤澄香 : 「…んで」

[メイン] 愛生まばゆ : 「はい」

[メイン] 常盤澄香 : 「色々黙ってて悪かった、けど」
「信頼できるのはわかったわ」

[メイン] 常盤澄香 : 「ふー」

[メイン] 常盤澄香 : 「…」
手元のスマホで、番号を打ち込み

[メイン] 常盤澄香 : ある相手に向けて、通話をかける

[メイン] 常盤澄香 : 「もしもし、棟方さん、今いい?」
「話の出来る相手でー…」

[メイン] 常盤澄香 : 「うん、ビデオにするから」
と言って、画面を向ける

[メイン] 愛生まばゆ : 「……!」

[メイン] 棟方夏生 : 「はいはーい、どーも…えっと」

[メイン] 棟方夏生 : 「…はじめまして?」
「君たち、しいなちゃんの友達?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっ、えっと私は実は違うんですが…」

[メイン] 愛生まばゆ : 東山さんの方に目を向けて

[メイン] 東山まい : 「友達よ…私は、東山まい」

[メイン] 棟方夏生 : 「…っと、よし、えー…」

[メイン] 棟方夏生 : 「了解、それじゃあ…」
カメラの向きを変えると

[メイン] 二ノ宮しいな : 「…どうも、お久しぶり、まいちゃん!」
どこか別のオフィスで座ってるしいなの姿

[メイン] 二ノ宮しいな : 「それと…まばゆさん、だったかな」
「まいちゃんがお世話になりました」

[メイン] 東山まい : 「…しいな!?無事なの!?今どこに…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「は、はじめまして…」
「愛生まばゆです…」

[メイン] 二ノ宮しいな : 「えっとね、今…棟方さんの会社に避難させてもらってるの」

[メイン] 二ノ宮しいな : 「元々、個人オフィスだったから」
「生活できるスペースもあって…それで」

[メイン] 二ノ宮しいな : 「だから、今は無事です」
「それでそこで調べるのも続けてたの」

[メイン] 常盤澄香 : 「…と、言う感じ」

[メイン] 常盤澄香 : 「まあ…その、騙したみたいでアレだけど」
「信頼できる材料がさ、欲しかったの」

[メイン] 常盤澄香 : 「それは人格的、ではなく」
「一般人に紛れて色々…って話からもあるからね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「まあ…状況が状況ですから」

[メイン] 常盤澄香 : 「だから、しいなの事は安心していいけど」
「まだしいな自身帰せないのも事実」

[メイン] 愛生まばゆ : (私としても東山さんがリディアさん疑うの咎めようがなかったですしね)

[メイン] 常盤澄香 : 「なんで、しいなはこっちに任せてほしい」
「代わりに、調査の手を改めて任せるわ」

[メイン] 二ノ宮しいな : 「はい…今回の話は、間違いなく【アグル】が絡んでます、から」

[メイン] 二ノ宮しいな : 「資料、送ります」
「ではそろそろ通話を…」

[メイン] 棟方夏生 : 「ああ、あとは任せるよ」
「お気をつけて」

[メイン] 常盤澄香 : 「…はい、これ」
USBに写し取り

[メイン] 愛生まばゆ : 「……!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「これが…二ノ宮さんの言っていた資料?」

[メイン] 東山まい : 「…みたいね」

[メイン] 常盤澄香 : 「そ、私達はマークされてるかもだから…直接見に行くのは避けるしかなかった」

[メイン] 常盤澄香 : 「棟方さんは匿ってくれてるし」

[メイン] 常盤澄香 : 「だから…裏付けと、他にも色々って感じ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………ありがとうございます」

[メイン] 常盤澄香 : 「こっちで重要そうな点、まとめておくんだけど」

[メイン] 常盤澄香 : 「まず、アグルは人を攫ってる疑惑がある」
「ここはそっちの証言で大体確証がついた」

[メイン] 常盤澄香 : 「そして、あのサイトは…対象を炙り出す他にも」

[メイン] 常盤澄香 : 「サイトそのものに、画像に妙なフィルターをかけて、閲覧者に悪影響を与えてた疑惑があるわ」

[メイン] 愛生まばゆ : (アグル…話からして多分あの連中ですね)

[メイン] 常盤澄香 : 「確証はないけど、体調不良の要因はそこ…らしい」

[メイン] 愛生まばゆ : 「つまり…見る時点で危ないって事ですね」

[メイン] 常盤澄香 : 「そう、でも抜き出された画像そのものに異常はない…」

[メイン] 常盤澄香 : 「つまり、アグル社そのもののサーバー側に仕込みがあると見てる」

[メイン] 常盤澄香 : 「そしてそのビル、には」
「本来想定されてない地下があるのがわかってる」

[メイン] 愛生まばゆ : 「ふむ…」

[メイン] 常盤澄香 : 「正直、怪しすぎるけど」
「何かを隠してるなら…そこかも」

[メイン] 常盤澄香 : 「私は調べに行くのは勧めない、けど」
「もし、もしもがあれば…其処が本題かも」

[メイン] 常盤澄香 : 「以上、何かわかれば都度伝えるわ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「はい、ありがとうございます」

[メイン] 愛生まばゆ : 「他に気をつけたほうがいい事とかはありますか?」

[メイン] 常盤澄香 : 「…いや、私が言える事は無いわよ」

[メイン] 常盤澄香 : 「困ったことに、そっちのが現地慣れしてそうだし」

[メイン] 常盤澄香 : 「…強いていえば、ほら」

[メイン] 常盤澄香 : まばゆに小さな端末を握らせる

[メイン] 常盤澄香 : 「GPS、いざって時の命綱」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…ありがとうございます」

[メイン] 常盤澄香 : 「覚悟があるなら、後は詰めるだけ」
「後悔しないで、でも諦めても責めないから」

[メイン] 常盤澄香 : 「どうしようもなくなる前に言ってくれたら」
「私が車突っ走らせてすぐ行くから」

[メイン] 常盤澄香 : 「じゃ…お互い頑張るしかないわね」

[メイン] 東山まい : 「らしいわね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…はい、全力で臨みます」

[メイン] 愛生まばゆ : 「本当に……心強いです」

[メイン] 愛生まばゆ : 「それでは…私はそろそろ行きますね」
「今日は本当に…ありがとうございました」

[メイン] 常盤澄香 : 「ん」

[メイン] 常盤澄香 : 「こっちこそ」

[メイン] 常盤澄香 : にこりと笑って手を振る

[メイン] 東山まい : 「行くわよ、まばゆ」

[メイン] 東山まい : 「…しいなは無事だった、だから」

[メイン] 東山まい : 「後は、アンタに手を貸すわ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そうですね、お疲れ様でし…えっ」

[メイン] 東山まい : 「アンタに、手を貸すって言ってんの」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっでも二ノ宮さんはひとまず大丈夫ですし…」

[メイン] 東山まい : 「そうね」

[メイン] 東山まい : 「なら次はアンタの安否を確かにするまで、よ」

[メイン] 東山まい : 「"見て放っておけなくなる事が、そんなに変な事"なのかって、やつよ」

[メイン] 東山まい : 「文句はないでしょ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………っ」

[メイン] 愛生まばゆ : 正直なところ文句はある。ごめんなさい。

[メイン] 愛生まばゆ : だってこれからどうなるのかも分からないのに
これ以上東山さんを巻き込むなんて、私はしたくない。

[メイン] 愛生まばゆ : せっかく二ノ宮さんのとも会えたのに
それを台無しにするかもしれない事に巻き込むなんて…

[メイン] 愛生まばゆ : …………でも

[メイン] 愛生まばゆ : こういう時の東山さん、駄目だって言っても全く聞いてくれなさそうだなあ…

[メイン] 愛生まばゆ : 「まあ…その…」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私なんかのために…そんな危ない事するのは…」
「あんまり……なんというか……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「その……いいんですか……?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「いやよくないです」

[メイン] 東山まい : 「良い悪いを決めるのは私」

[メイン] 東山まい : 「アンタに恩があるし、しいなまで会えたのはアンタのおかげ」

[メイン] 東山まい : 「でもアンタは多分恩を着ない、だから返すだけ」

[メイン] 東山まい : 「アンタの話を聞いて其処に投げ出せっての?」

[メイン] 東山まい : 「殺しにくる不審者に、よくわからない怪現象」

[メイン] 東山まい : 「学校は閉鎖、黒幕は大企業」

[メイン] 東山まい : 「アンタは"引き受けた"」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] 愛生まばゆ : (うわあこれ絶対譲らないし引かないやつ)

[メイン] 愛生まばゆ : (東山さんの事だし断ったら逆に何するか分からないやつじゃないですか)

[メイン] 愛生まばゆ : 「………っ」
これを聞いても、こっちの気持ちはまるで変わらない。
東山さんの事はこれ以上巻き込みたくない。
ただそれだけは。

[メイン] 愛生まばゆ : だけど

[メイン] 東山まい : 「…素直に言いなさいよ」

[メイン] 東山まい : 「嫌なり、邪魔なり、余計なり…」

[メイン] 東山まい : 「しかめ面は見慣れてんのよ、ったく」

[メイン] 愛生まばゆ : こんなに言ってくれるのは……正直

[メイン] 愛生まばゆ : そんな事思っちゃいけない、そう感じても止めようがない
それくらいに

[メイン] 愛生まばゆ : 本当に…………嬉しい…………

[メイン] 愛生まばゆ : 「そんな事、言えませんよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「だって東山さん私よりずっとやれる事多いし…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「だから逆に困るっていうか…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………あーもう」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…分かりました」

[メイン] 愛生まばゆ : 「お願いします東山さん」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私に………」

[メイン] 愛生まばゆ : 「私に…力を貸してください……!!」

[メイン] 東山まい : 「…ふん」

[メイン] 東山まい : 「遅いのよ」

[メイン] 東山まい : 「さっさと帰るわよ」
「その資料、またウチで解析するから来なさい」

[メイン] 東山まい : スタスタ歩いて

[メイン] 愛生まばゆ : 「……はい!」

[メイン] 愛生まばゆ : なんというか、してやられたような気分にもなってる。

[メイン] 愛生まばゆ : こんな東山さんだから、私は放っておけなかった。

[メイン] 愛生まばゆ : こんな東山さんだから、今私は押し退けられない。

[メイン] 愛生まばゆ : 気が強くて頑固で
しんじられないくらい不器用で

[メイン] 愛生まばゆ : だから思ってる事なんでもまっすぐぶつけて来て

[メイン] 愛生まばゆ : 本当は凄く優しい人だから、優しさまで不器用すぎる形でまっすぐぶつけて来て

[メイン] 愛生まばゆ : ……敵わない、本当に

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっ、ちょっと本当に待ってくださいってば〜!!」

[メイン] 東山まい : 足を止めて

[メイン] 東山まい : 「早く」
振り返り

[メイン] 愛生まばゆ : 「……っ…」

[メイン] 愛生まばゆ : 結構あれこれお構い無しで行っちゃう人なのに

[メイン] 愛生まばゆ : こういう事するの……ちょっとズルいですよ……

[メイン] 愛生まばゆ : 「今行きますって〜!」

[メイン] 愛生まばゆ : そのまま追い付くべく駆けていく。

[メイン] 愛生まばゆ :

[メイン] 愛生まばゆ :

[メイン] GM : 探索終わり

[メイン] GM : リスク値変動 なし

[メイン] GM : 朝から昼へ移行します

[メイン] GM : 【行動】三日目昼
・学校[閉鎖] - 10%
・住宅地 - 20%
・ビル街 - 35%
・旧住宅地 - 40%
・自由提案

[メイン] 柊 聖十郎 : 学校。
リディアのロッカーの中身を確認次第、そのまま学園長に会いに行く

[メイン] GM : ccb<=90でどうぞ

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=90(1D100<=90) > 32 > 成功

[メイン] GM : はい…では

[メイン] GM :  

[メイン] GM : リディアは去り、貴方達だけが残りました
そろそろ学園長とのアポの時間です

[メイン] 柊 聖十郎 : ──時間か、と 時計を一度見た後
先んじて言われた通りロッカーを確認する

[メイン] GM : その中には…剣道部の入れ物なのだろうか?
細長い道具のようなものがある

[メイン] GM : 中身を確認する?

[メイン] 柊 聖十郎 : 無論だ。

[メイン] GM : …猟銃だ

[メイン] GM : リディアの"戦利品"なのだろう

[メイン] GM : 弾丸は、合計5つ
所謂鳥打ち用なのか、散弾だ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「──ほう」

[メイン] 柊 聖十郎 : リディアに、武器となるものを送らせようとするメールの文面を一度消し
その入れ物を手に取る

[メイン] 柊 聖十郎 : 「これが奴らの平時の武装とすると、穏やかではないな」
「さて…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 学園長の待つ部屋へと歩みつつ、全体に連絡を共有する

[メイン] 柊 聖十郎 : 『以降3時間以内に俺からの連絡が無ければ、学園長であるミドラを抹殺しろ』
…と。無茶振りにも似た欲求を投げて

[メイン] 柊 聖十郎 : そのまま、学園長の元へと向かう

[メイン] GM :

[メイン] ミドラ : 「…どうぞ」

[メイン] ミドラ : にこやかな態度で、学園長が待っている

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ああ、急な連絡に対応していただき感謝を」
「少し、お時間を貰うとしよう」

[メイン] ミドラ : 「ええ、勿論」

[メイン] ミドラ : 「柊先生には普段の授業だけでなく、今回の対応もお任せしていますからね」

[メイン] ミドラ : 「大変ありがたく思っていますよ、ふふ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ああ全くだ…しかしながら、そうだな…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まずは一点、この学校の閉鎖はいつまで続かせる予定だ?」

[メイン] ミドラ : 「…事態の収束、でしょうね」

[メイン] ミドラ : 「ふふ…私とて、話を知らぬわけではありません」

[メイン] ミドラ : 「少なくとも、今の騒動…それらが続いてる中で開くのは」
「生徒たちの身柄が危ない、でしょう?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「違い無い」
「だからこそ──…いっそのこと、警察にも連絡してみたらいいと思うのだが、如何に?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「いやいや、己の無能を認めるのは非常に腹正しいが」
「"税金喰らい"の奴らに仕事を与えてやるべきでしょう」

[メイン] ミドラ : 「…確かに、極めて有用な手、でしょうね…ええ、普通は」

[メイン] ミドラ : 「尤も、この街では例外なのですがね」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…と、言うと?」

[メイン] ミドラ : 「…ここで起きた事件は、一連の変死事件と相違ない、そうでしょう?」

[メイン] ミドラ : 「されど、その調査は遅々として進まず…その上遺体は遺族に渡されない…と言うそうですよ?」

[メイン] ミドラ : 「預かり知らぬ他者でも、そういい気はしませんが」
「愛する生徒なら、猶更でしょう」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ふむ、それは初めて聞いた話だ」
「よもや遺体を渡さない…など、いったい何故そのような事をするのやら」

[メイン] ミドラ : 「さあ、理由など知りたくも無い事…」

[メイン] ミドラ : 「解決しないとわかっているなら、せめて安らかに…というものです」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「全く、全くだ」
「となるといっそ、ここの警察ではなく…それこそ、県などの更に大きい警察にでも頼るのも手だろうか」

[メイン] ミドラ : 「かもしれませんね、と言っても…そうなるとまた多くの時間が必要になる物ですが」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「全くだよ」

[メイン] ミドラ : 「…時に、此方からも質問致しましょう」

[メイン] ミドラ : 「そちらの調べもの、現在の進捗など伺っても?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…ふむ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「そうだな、単刀直入に言えば───もう少し、と言ったところか」

[メイン] ミドラ : 「ふむ…」

[メイン] ミドラ : 「尻尾を御掴みに?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「そうだな。言ってしまえば、そいつらの尻尾は掴んだ」

[メイン] 柊 聖十郎 : ニヤリ、と 不敵に笑みを浮かべつつ。

[メイン] ミドラ : 「それは気になりますね、どのような事実を明かしたのやら…」

[メイン] ミドラ : その眼は揺れることなく、細く見つめている

[メイン] ミドラ : 「…聞いてもよろしくて?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…ふむ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「一つお聞きを」
「聞いた上で、学園長。貴方は何を為す?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「静観ならば、申し訳ないが内容は話せない。"どこから"漏れるかわからんのでな」
「逆に、協力すると言うのであれば…ああ、話そうとも」

[メイン] ミドラ : 「…勿論"協力"ですよ」

[メイン] ミドラ : 「そうでなくては」

[メイン] ミドラ : 「わざわざ、賢いあなたを起用はしませんともねえ?」

[メイン] 柊 聖十郎 : …一応心理学だ

[メイン] ミドラ : どうぞ

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=80(1D100<=80) > 34 > 成功

[メイン] ミドラ : 余りに感情が揺れず、判別し難い

[メイン] 柊 聖十郎 : チツバァー!
ついでに異常の方も頼む!

[メイン] チツバ・イデアン : はい!

[メイン] チツバ・イデアン : ccb<=80(1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] チツバ・イデアン : …!?

[メイン] 柊 聖十郎 : !?

[メイン] チツバ・イデアン : 「…先生」

[メイン] チツバ・イデアン : 小声で聞こえるように

[メイン] 柊 聖十郎 : 感情の判別がつかない事に、淡い違和感を覚えつつ目を細め

[メイン] チツバ・イデアン : 「学園長は、人間じゃないです」
「でも…その」

[メイン] チツバ・イデアン : 「これまでのとも…感覚が違うような…」

[メイン] ミドラ : 「…ふむ」

[メイン] ミドラ : 「ふむ、ふむ」

[メイン] ミドラ : 「その様子を見るに…確かに、それなりの経験をしたようですね」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……」

[メイン] 柊 聖十郎 : (大当たりか…。 いやはや、成程この俺が心理を分析出来ない理由もよくわかる)

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ええ、俄には信じられないが宇宙人に遭遇までしてしまってな」

[メイン] ミドラ : 「であれば、その警戒の顔の意味も分かります」

[メイン] ミドラ : 「大方、勘違いしてるのでしょう?」

[メイン] ミドラ : 「"シャッガイ"の連中と」

[メイン] ミドラ : くすりと

[メイン] 柊 聖十郎 : 目を、少し見開いて

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……知っているようだな?」

[メイン] ミドラ : 「ええ」

[メイン] ミドラ : 「知っても居なければ、もう少し焦って解決を急いたりするでしょう」

[メイン] ミドラ : 「まぁ、でも…ふむ」

[メイン] ミドラ : 「…取引しましょうか」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「──取引、とな?」

[メイン] ミドラ : 「知った上で、わざわざ踏み込む当たり」

[メイン] ミドラ : 「"解決"、それを目的としているのでしょう」

[メイン] ミドラ : 「逃げるでも、避けるでもなく…中々の度胸です」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「当然だ」
「何故嫌悪するものから逃避する必要がある。何故安寧を脅かすものを避けねばならん」

[メイン] ミドラ : 「同感です、ふふ…気が合う所があるようですね」

[メイン] ミドラ : 「その点で、利害は一致しています」

[メイン] ミドラ : 「貴方には、情報収集としての仕事だけでなく」

[メイン] ミドラ : 「解決そのものを頼む、その代わりに」

[メイン] ミドラ : 「貴方達にとって恐らく重要な情報と"技術"、それを提供しましょう」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ほう?情報だけではなく、技術もか」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「面白い。現代社会におけるそれらは相当な価値を持つと俺は思うが、それを提供すると」

[メイン] ミドラ : 「ええ」

[メイン] ミドラ : 「…大方、疑っていたのでしょう?」

[メイン] ミドラ : 「例えば、私が一連の事件の下手人の一人だとか」

[メイン] ミドラ : 「それに対する、信頼の証としましょう」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「いやはや、隠し事は出来んか」
「実のところ、疑ってはいるよ。自白しよう」

[メイン] ミドラ : 「構いません」

[メイン] ミドラ : 「まぁ、実際勘違いされやすいものです」

[メイン] ミドラ : 「真似事してますからね、お互い様ですけども」

[メイン] ミドラ : そう言って、眼を閉じて

[メイン] ミドラ : 「…」

[メイン] ミドラ : 「一つ、弁明というわけではないのですけど」

[メイン] ミドラ : 「"先に居付いた"のはこちらなのですがね」

[メイン] ミドラ : と、束ねた髪を揺すると

[メイン] 奇妙な蟲 : これまた、見たことのない蟲が覗く

[メイン] 奇妙な蟲 : その頭部のような部位は、まるで菌床のように絡み合い
見たことのない構造で体を動かしている

[メイン] 奇妙な蟲 : 「どうも、初めまして」

[メイン] 奇妙な蟲 : 「私は、"ミ=ゴ"」
「彼らより先に、この地に住まう外より来る者」

[メイン] 奇妙な蟲 : 「いわゆる異邦人というものだ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……これはこれは、また」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「初めまして。正直、他にも異星人がいるとは思わなくてな 驚きと興味も隠せんのだ、許せよ」

[メイン] undefined : 「何、良くあることだ」

[メイン] undefined : 「尤も、他がいては此方も迷惑だが…いい」

[メイン] undefined : 「先に本題を語ろう」

[メイン] undefined : 「私が提供するのは"被害者"の治療だ」

[メイン] undefined : 「恐らく、一連の被害者は生きながらに死んだ状態になっている、そうだろう?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「その通りだ」
「俺も確認したところ、脈だけは確かにあったよ」

[メイン] undefined : 「それは恐らく、こちらの…中枢摘出の結果だろうな」

[メイン] undefined : 「私たちは時に、知的生命体の思考の中枢を摘出し、その状態で生存させることがある」

[メイン] undefined : 「長い航行に耐えうるように、或いは過度に破損した肉体を修復する為に、又は刑罰として」

[メイン] undefined : 「君たちで言えば、脳を分離する形でね」

[メイン] undefined : 「だが、"シャッガイ"の連中はソレを悪用したようだ」

[メイン] undefined : 「肉体を器に、脳はまた別の用途で…」

[メイン] undefined : 「…なので、だ」

[メイン] undefined : 「私は君たちが回収した被害者を、日常生活が可能なレベルまで回復させよう」

[メイン] undefined : 「懸念だったんじゃないかな?そこは」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「──よく、わかってるじゃあないか」

[メイン] 柊 聖十郎 : 目を細めつつ、チツバの方に視線を向けて

[メイン] 柊 聖十郎 : 「こちらとしても、戻したい人物はいるのでな」

[メイン] チツバ・イデアン : ぐ、と手を握りこむ

[メイン] undefined : 「なら何より、だ」

[メイン] undefined : 「此方から望む見返りは、勿論解決もだが…」

[メイン] undefined : 「私の事も含めておこう」

[メイン] undefined : 「誓って言っておくが、私は人の営みには深く関わる事は無い」

[メイン] undefined : 「元より、この敷地が欲しかっただけなのだ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ほう? 敷地が欲しかっただと? お前、何を目的で……」

[メイン] undefined : 「鉱石さ」

[メイン] undefined : 「学校くらい大きなものがあれば…多少地下を調べ回っても、バレないだろう?」

[メイン] undefined : 「君たちにとっては、それだけであり」

[メイン] undefined : 「私にとって、ソレがすべてだ」

[メイン] undefined : 「そして、その場を荒らし回られて好機の目に晒されるのは好まない、と締めくくろう」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「成程、成程」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「確かに俺たちにとっては、それは大したモノでもない」
「ならば、ならばそうだな…解決は引き受けるとしよう」

[メイン] undefined : 「契約は成立だ」

[メイン] undefined : 「…では、これ以上は元通りに」

[メイン] undefined : 「君のお連れが固まっているしね」

[メイン] チツバ・イデアン : あまりの驚きに流石に硬直中

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……まあ、そうだな」
「俺としても、そちらの方が助かるよ」

[メイン] ミドラ : 「…さて」

[メイン] ミドラ : 「細かい質問などは、よろしいかしら?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「奴らの狙いは何か。そして、警察は何をしているのか…と言ったところか。まずは」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「時間が許すなら、貴様の持つ知識を教えて貰いたいものなのだが」
「生憎とそんな余裕はないのでな」

[メイン] ミドラ : 「ふむ…」

[メイン] ミドラ : 「では、わかる限り応えておきましょう」

[メイン] ミドラ : 「彼らの目的は、まさしく脳です」

[メイン] ミドラ : 「何やら、パーツとして必要だと…」

[メイン] ミドラ : 「…大方、悍ましい産物を構築してるのでしょうね」

[メイン] ミドラ : 「シャッガイは苦痛カルトの種族です、他者を拷問し愉悦する生き物ですから」

[メイン] ミドラ : 「警察は手遅れなのですよ」

[メイン] ミドラ : 「多くがすでにシャッガイに入りこまれてます故」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「脳を利用するカルト…まあ、碌な想像は出来んな」
「そして警察も役立たず…どころか、害となると」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「──…待て、少なくとも複数体いるとなると…相当面倒だな。解決するとは言った以上撤回はせんがな」

[メイン] ミドラ : 「彼らは種族ですからね、とは言えそうは多くないでしょう」

[メイン] ミドラ : 「何より、彼らの拠り所は明白です」

[メイン] ミドラ : 「それを崩せば、各々逃げ出すでしょうが…まぁ」

[メイン] ミドラ : 「貴方の話から見るに…やはり、アグル、とやらの場所でしょうかね、それは」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「つまり、そこを叩いてしまえと」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「了解した。現状での質問は以上とする」

[メイン] ミドラ : 「…はい」

[メイン] ミドラ : 「…では、面談は以上です」

[メイン] ミドラ : 「最後に一つ」

[メイン] ミドラ : 「シャッガイの連中に寄生、または妙な術を受けたのなら、お伺いください」

[メイン] ミドラ : 「その程度ならば、治療致しますので」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……ふむ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「了解した、その時は連絡するよ」

[メイン] ミドラ : 「ええ」

[メイン] ミドラ : そのまま手を振る

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…ああ、では」

[メイン] 柊 聖十郎 : それをみて、聖十郎もまた手を振り 去るように

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……いやあ、しかしまあ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「異種族は2種類いる、その内の一種は警察を乗っ取っていると…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「碌でもない街だなここは!」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…ですね」

[メイン] チツバ・イデアン : 「世の中って…わああ…」

[メイン] チツバ・イデアン : 混乱気味

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…混乱するのも無理はない 俺も今、流石に目で見て耳で聞いたことを疑いたいと思うのだからな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「整理ができたのであれば、本拠地に向かうぞ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…はい」

[メイン] チツバ・イデアン : 「どちらにせよ…その」

[メイン] チツバ・イデアン : 「助けられるかもしれないなら、構いません」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ふっ……」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「はは、それでいい」

[メイン] 柊 聖十郎 : そう言って、学生共に対しては問題はなかったの旨だけを伝え

[メイン] 柊 聖十郎 : リディアに対しては、学園長との契約について軽く纏めて提出する事に。

[メイン] GM : …貴方は、そのまま無事帰路に就いた

[メイン] GM :  

[メイン] GM : リスク値変動…なし!

[メイン] リディア・ノーラン : そいじゃあ

[メイン] リディア・ノーラン : 朝やるべきだったことやるべ

[メイン] 元宮チアキ : 負けませんよ…!

[メイン] リディア・ノーラン : ではリスク値はないです
僕"最強"だから

[メイン] リディア・ノーラン : ccb<=100(1D100<=100) > 64 > 成功

[メイン] リディア・ノーラン :

[メイン] リディア・ノーラン : 「ただいま」

[メイン] リディア・ノーラン : 重厚な扉を開き、リディアが帰宅する
いつものおちゃらけた衣装とは似つかない姿だ

[メイン] 元宮チアキ : 「…おかえりなさい、リディア先生」

[メイン] リディア・ノーラン : 「良い子にしてた?」

[メイン] 元宮チアキ : 「まあ、見ての通りですよ」
「暇はしてませんでした」
手元でパラパラとめくっていた本を閉じる

[メイン] リディア・ノーラン : 「ならよし」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まぁ、事件もそう時間掛からず終われそうだし」
「ゆっくりしておいて」

[メイン] リディア・ノーラン : 「皆も元気そうだから、安心していい」

[メイン] 元宮チアキ : 「…私のいない間にもしっかり話は進んでいるみたいですね」
「その解決は…恙なく行えそうなんですか?」
「リディア先生だけで」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ここまで上手くやってきたなら、まぁ後は同じようにするしかないからね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「心配?」

[メイン] 元宮チアキ : 「当り前じゃないですか」

[メイン] リディア・ノーラン : ゆっくり座り、テレビをつけながら

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「じゃあ心配じゃなくしてあげようか」

[メイン] 元宮チアキ : 「先生の事だけじゃありません」
「チツバさんのことだって、柊先生が何とかしてなければ危うかったんじゃないですか?」

[メイン] リディア・ノーラン : 本棚から、一つ妙な本を取り

[メイン] リディア・ノーラン : 「そうだね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「でも、割り切ってたところはあるんだよね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まず、大本を潰さないと意味はない」
「だから、目の届く範囲しか…だ」

[メイン] リディア・ノーラン : 古びた本の奇妙なページを開く

[メイン] 元宮チアキ : 「…"心配じゃなくしてあげようか"
 …それがその方法ですか」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そのとーり」

[メイン] リディア・ノーラン : 「"記憶を曇らせる"と言えば中身も察するかな?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…随分と直球な手段ですね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そりゃまあね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そうじゃないとまた突っ込むんじゃない?」

[メイン] 元宮チアキ : 「わかっちゃいます?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「君の教師…ではないけど、大人だからねえ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「善意もあろうし、好奇心もあろうし…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ただ、そういう感情に値するほど良いものってないよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「魔法も不思議もあるけど、大体碌でもないものだったしさ」

[メイン] 元宮チアキ : 「先生が色んなことを見てきたことも、今もなおそういう事に向かって行ってるってこともわかりました」
「…けど私の事をそこまでわかってるなら、これもわかると思うんです」

[メイン] 元宮チアキ : 「私が見てきたこれまでの事を頭から消し去ったとしても、私はきっと今起こってる事に首を突っ込むはずです」

[メイン] リディア・ノーラン : 「可能性は減るなら、やってみるものでしょう?」

[メイン] 元宮チアキ : 「いいえ、むしろこれはリスクじゃないですか?自分でいうのもなんですけど」

[メイン] 元宮チアキ : 「昨日だけでもいろんなものを見てしまいました、調査を始めてこの短期間で」

[メイン] 元宮チアキ : 「怖いと、悍ましいと思えるものまで見てしまいました」

[メイン] 元宮チアキ : 「だけどそういったことを、身をもって体験したからこそ
 …引き際はわきまえたつもりです」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「自分の責任は自分で持つ、って言いたいの?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ええ、そしてそれらを見たからこそ、いい勉強になった…っていうのも変な話ですが」

[メイン] リディア・ノーラン : 「経験し続けるのがいい事とは思わないけどね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「不思議を知ったからもっと"探索"したいって」
「それをずっと"正気"で続けられると思う?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…不思議を知りたいって気持ちがあるのもまた確かです」
「だけどそれよりも…その不思議の裏で何かが蠢いていて、それを見て見ぬふりをするしかないのであれば」

[メイン] 元宮チアキ : 「そんなことする方が正気でいられないんですよ」
「…もう見てしまったので」

[メイン] 元宮チアキ : 「だからもう知ることは目的じゃありません」
「止めるために動きたいです」

[メイン] 元宮チアキ : 「…その気持ちは先生と一緒のはずです」

[メイン] リディア・ノーラン : 「……一緒だと困るけどねえ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「……」

[メイン] 元宮チアキ : 「そうでなければ私をもっと荒っぽい方法で止めてもよかったはずです
 それこそずっと監禁したままほおっておくだけでも」

[メイン] 元宮チアキ : 「なんなら…私をここに監禁する必要すらない、
 昨日の時点で私を殺してしまえばよかったんです」

[メイン] 元宮チアキ : 「だから先生の目的は何かを手に入れる…とかだけじゃないハズです」
「生徒を守るとか、そういうのがあるんですよね?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…先生はどうしてその"不思議"に立ち向かおうとしてるんですか?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…まぁ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「だれしも、一度腰を落ち着けた場所には愛着が湧くものだよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「調査の為に教員ごっこしただけでもね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「だから、大人らしく将来の修正を買って出たわけだ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あんまりうまくいってなさそうだけどね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…チアキちゃんはさあ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「将来、普通のいろんな夢があったんじゃないの?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「新聞なり、活動家でも、アーティストでも、お嫁さんでも」

[メイン] リディア・ノーラン : 「それが…わけのわからない世界の、わけのわからないことで塗り替わるのは、嬉しいと言える?」

[メイン] 元宮チアキ : 「確かに、将来やりたいことはたくさんあります、
 会ってみたい人だっていますし、行ってみたい場所、やってみたい事も、知りたいこともまだまだたくさん」

[メイン] 元宮チアキ : 「だけど夢ばかり見ても居られないんです
 私たちの日常の裏にこんなことが起こってるってことも知ってしまいました」

[メイン] 元宮チアキ : 「そういう現実を知ったからこそ、できることがある、やらなきゃいけないこともある」

[メイン] 元宮チアキ : 「嬉しくなんかないですけど…そういうのを飲んでこそ大人、なんだと思います」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…悪い勘違いだよ、そーいうの」

[メイン] 元宮チアキ : 「それを見て見ぬふりしてやり過ごして、夢だけを追ってるだけの子供ではいたくないです」

[メイン] リディア・ノーラン : 「チアキちゃん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「じゃあ、何も知らずに犠牲になった大人の人はモノを知らなかったから悪いのかな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あの学校の子だって、将来ほとんどはそういう道だし」

[メイン] リディア・ノーラン : 「知らないまま生きていいものだ」
「その上で聞くけど」

[メイン] リディア・ノーラン : 「自分で決めて自分で踏み入れたいの?」
「誰かのためじゃなくなったら、もうやめて良いことにならない?」

[メイン] 元宮チアキ : 「誰かの為でもあります」
「そして自分の為でもあります」

[メイン] 元宮チアキ : 「そして首を突っ込んだおかげで見えた物もあるんです」
「それを活かさずに、このまま下がろうとは思いません」

[メイン] リディア・ノーラン : 「……」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あの経験してハイになってる、ってわけでもないんだろう」

[メイン] リディア・ノーラン : 「だったら……確かに手を焼く性根だYO」

[メイン] 元宮チアキ : 「おかげさまで、ゆっくり頭を冷やす時間はいただけましたもので」

[メイン] 元宮チアキ : 「その上で、」
「先生としても頭数は多い方がいいんじゃないですか?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「頭数じゃない」

[メイン] リディア・ノーラン : 「助手」

[メイン] リディア・ノーラン : 「仕方ないので、責任とって面倒見ざる負えない…みたいだしネ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「その代わりキリキリ働いてもらうYO!」
と、言いつつ溜息

[メイン] 元宮チアキ : 「…ありがとうございます」

[メイン] 元宮チアキ : 「もちのロンです!
 今から私は助手ですから!」
「助手としての責は果たしますよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私の先生が言ってたことだけど」

[メイン] リディア・ノーラン : 「深淵が…あ~~…云々かんぬんってやつ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「なんだったっけ、まぁいいんだそこは」

[メイン] 元宮チアキ : 「それについてはご安心を
 たーっぷり見つめ返されてビビり散らかした後なので」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そーじゃないよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「線引き」

[メイン] リディア・ノーラン : 「知りたいなら、触りだけでよし」
「解決なら、最低限だけでいい」

[メイン] リディア・ノーラン : 「目的は解き明かす事でも、暴き立てる事でも無い」
「オーケー?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「見返されるのはとっくに過ぎてる」
「触り返して、掴み返して、ズブズブにならない心構え、いいね?」

[メイン] 元宮チアキ : 「つまり必要であったら根掘り葉掘り…!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「って冗談ですよ、目的を履き違える気はありません」

[メイン] リディア・ノーラン : 「すぐ訂正されなかったら記憶全抜きしてたよ、よかったネ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…じゃ、さっさと行こう」
「でもその前に」

[メイン] 元宮チアキ : 「き、肝に銘じておきます~!」

[メイン] リディア・ノーラン : ドアを開けて、リディアの隠れ家の全貌が見えてくる

[メイン] リディア・ノーラン : 安置している被害者の抜け殻や
一部確保された、脳の浮かぶ器と

[メイン] リディア・ノーラン : 「はい」
「もしものため、ね」

[メイン] リディア・ノーラン : 警察が持っていたのだろう、拳銃をチアキに

[メイン] 元宮チアキ : 抜け殻と化した被害者、初めて見る人の脳、
現実味の薄い部屋の外を目の当たりにする

[メイン] リディア・ノーラン : 「怖気ついたなら素直に言っていいからね」
本人もまた、使い慣れたのであろう道具を手にしている

[メイン] 元宮チアキ : 「いえ…重いですね、実に」
「先生はこれを持ってたんですね」
と渡された拳銃を手に握り、見つめている

[メイン] リディア・ノーラン : 「やだよ目立つし」
「普通にコレ」
その手には鋭めな包丁

[メイン] リディア・ノーラン : 「…チアキちゃんに渡すのは、まず一つ」
「最悪目立つ事で逃げられるから、次に素人でも可能性があるから」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そして最悪(前科はつくだろうけど)警察が保護してくれるからです」
「オーケー?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ええ、たしかに渡されました」

[メイン] 元宮チアキ : >(前科はつくだろうけど)
おお

[メイン] リディア・ノーラン : 「じゃ、連絡も入れて…いこっか」

[メイン] リディア・ノーラン : 「車出すから、準備したら来てね」

[メイン] リディア・ノーラン : そのまま出ていった

[メイン] 元宮チアキ : それについていき、出口の前で振り返る
そこには先生が背負っていたもの
事件の被害者たちの一部

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 「…」
勿論その中には、見慣れた顔もあるだろう

[メイン] 元宮チアキ : 目を反らしたくなるようなその姿
想起させられるものはあれど

[メイン] 元宮チアキ : けれど意を決して近寄り

[メイン] 元宮チアキ : 「ヴィクトリエさん、待っててくださいね
 必ず何とかする方法を見つけてきますから」

[メイン] 元宮チアキ : 「では、いってきます」と先に出ていった先生を追いかける

[メイン] 元宮チアキ : 受け取った拳銃は確かに重かった

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : それでは

[メイン] GM : 探索パート、総合リザルトを出し
そのまま決着パートへ進みます

[メイン] GM : 【基本シナリオ】
→[リディア]ルートを中心に進行し、協力関係を作りました
→[東山まい]を味方に引き入れました
→[二ノ宮しいな]を発見、確保しました
→[アグル社]の存在まで到達しました

[メイン] GM : [リディア]の存在によって、アグル社への突入手順が確保されました

[メイン] GM : [東山まい]の協力によって、アグル社突入にあたって、いくつかの情報を初期から解放されます

[メイン] GM : [二ノ宮しいな]の資料から、アグル社内部での調査精度が上がります

[メイン] GM : [アグル社]を発見しているため、探索における猶予が増加しました

[メイン] GM : 以上、基本実績の処理でした
未達成[生徒全員]と接触/[アグル社社員]との協力
になります

[メイン] GM : 次に、隠し実績の処理をします

[メイン] GM : 【隠し実績】
→[チツバ・イデアン]の生存
→[ミ=ゴ]の発見、協力を取り付ける
→[リスクイベント]を一定数処理する

[メイン] GM : [チツバ・イデアン]の生存により、特定のアイテムがアグル社に配置されました

[メイン] GM : [ミ=ゴ]の協力で、【脳缶】等を認知、処理可能になります

[メイン] GM : [リスクイベント]を一定数処理したため、アグル社内での遭遇におけるSANcをいくつか免除されます

[メイン] GM : 以上、隠し実績の処理でした
未達成【ひみつ】です

[メイン] GM : では、突入パートに向けて事前処理を開始します

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 貴方達は突入に向けて、所持品をいくつか選択できます

[メイン] GM : 【持ち込み可能】
→[防犯グッズ]
・スタンガン等を所持し、GPSで保険を掛ける事が出来る、応急処置セット付き

[メイン] GM : 【持ち込み可能】
→[銃火器]
・猟銃/拳銃を持ち込む、弾丸に制限アリ

[メイン] GM : 【持ち込み可能】
→[なし]
・敢えて現地で一番多くものを保持できるようにする

[メイン] GM : どれにしますか?

[メイン] GM : 各PC一つまで選択出来ます

[メイン] 柊 聖十郎 : 猟銃を持ち込む

[メイン] 愛生まばゆ : 防犯グッズもちこみます

[メイン] 元宮チアキ : 拳銃を持っていきます
渡されたからにはしっかり活用しないとですね

[メイン] 愛生まばゆ : そういえば常盤さんから渡されたGPSも持っていきます

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : イベントでスタンガン手に入れてたからそれにするんですよ…?

[メイン] GM : 把握いたしました

[メイン] GM : 次に…補助NPCを選択します

[メイン] GM : 選択されたNPCは今回の突入におけるサポーターとして
それぞれの仕事をしてくれます

[メイン] GM : 【選択可能】
・リディア・ノーラン[確定]
・東山まい[確定]
・チツバ・イデアン
・常盤澄香
・マコト・フランパー
・二ノ宮しいな
・ミドラ(ミ=ゴ)

[メイン] 柊 聖十郎 : チツバが行きたそうな顔してるし連れて行こう

[メイン] チツバ・イデアン : いきます

[メイン] 愛生まばゆ : 何人まで選べるんでしょうかこれ

[メイン] GM : 連れていきたいなら全員でもいいですよ?

[メイン] 元宮チアキ : それぞれONOFF形式と…

[メイン] GM : リスク値次第で影響を受ける可能性が出ますけどね、参加者はもちろん

[メイン] 柊 聖十郎 : 後方支援だろうどうせ
ミ=ゴにサポートを頼む

[メイン] ミドラ : 契約ですので

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : それぐらいですかよ…?

[メイン] 常盤澄香 : 逃走ルートくらいは用意するぞ~~

[メイン] 愛生まばゆ : 冷静に考えると常盤さんと二ノ宮さん既に協力者みたいなものですしこのまま頼んじゃいましょうか

[メイン] 二ノ宮しいな : はいはーい

[メイン] GM : そんなもんですかね?

[メイン] 元宮チアキ : 【選択可能】
☒リディア・ノーラン[確定]
☒東山まい[確定]
☒チツバ・イデアン
☒常盤澄香
・マコト・フランパー
☒二ノ宮しいな
☒ミドラ(ミ=ゴ)
イマコンナカンジデスネ

[メイン] 愛生まばゆ : 気がつけば一人だけハブられてますね

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : なら全員でいくかぁ?

[メイン] 柊 聖十郎 : いや、これでいいだろう

[メイン] GM : ではこれで

[メイン] GM :

[メイン] GM : 決着パートへ進みます

[メイン] GM : 準備はよろしいですか?

[メイン] 元宮チアキ : 教えます

[メイン] 柊 聖十郎 : 構わん

[メイン] 愛生まばゆ : おしえます

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : なんですよ…!

[メイン] GM : それでは…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 【Side:アグル社付近、地下通路】

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 貴方達は、しいなの調べで紹介された
アグル社付近の、未登録の地下通路を発見し

[メイン] GM : その場を、事前の準備のための位置とした

[メイン] GM : その場にいるのは、四人の探索者
一人の探偵は、その危険性を鑑みて警察の後処理と補助を取り付けに行った

[メイン] GM : そこへ現れるのは…

[メイン] リディア・ノーラン : 「やぁやぁ、準備は良さそう?」

[メイン] 東山まい : 「聞くまでも無いでしょうけどね」
「こっちは既に出来てるわ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」
大きなカバンを背負い

[メイン] 愛生まばゆ : 「はい、私もです」

[メイン] 元宮チアキ : 「もちろん大丈夫ですよ、準備は整ってます」
「それにしても、こんなところがあるなんてビックリですね~」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……よもや、まさかここまで来るのが俺達以外にいたとは思わなんだ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ほ、放っておいたらとんでもない事になっちゃいますから…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私は止めたんだけどねえ…」

[メイン] 東山まい : 「当たり前よ」

[メイン] 元宮チアキ : 「えーっ!柊先生も私の事そっちのけにするつもりだったんですか~!」

[メイン] 東山まい : 「話もいいけど、予定はどうするの?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「はいはい、開けてね~」

[メイン] リディア・ノーラン : 仮設の机の上に、図案を広げる

[メイン] 柊 聖十郎 : 「少人数の方が、幾分か汚い手も使えたのでな」
「……で、ほう?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「これ、アグル社の図案」

[メイン] 元宮チアキ : ノゾキコミ~

[メイン] リディア・ノーラン : 「公式では、普通のオフィスビル…に見えるけど」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ここにもう一枚、図案があります」

[メイン] 愛生まばゆ : 隙間から覗き込む

[メイン] リディア・ノーラン : しっかりした図案の下に、奇妙でいびつな手書きの図案

[メイン] リディア・ノーラン : 「アグル社の地下には、広い空間がある」

[メイン] リディア・ノーラン : 「恐らく、シャンが自前で掘り抜いた地下がね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ほ、掘り抜いた…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「次に、小糸ちゃんの映像から見て」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「なるほど、寄生蟲にはお似合いじゃあないか」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そうそう、地下を勝手にね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「奇妙な貨物…でぼかす意味は無いか」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「で、でも…… 回線とか下水とか…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「被害者、そしてその脳を運び込んでいるのが地下一階だとわかってる」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そんなの気にしてくれると思う?宇宙蟲だよ?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まぁ兎も角、本題は地下」

[メイン] リディア・ノーラン : 「なので、一先ず騒ぎを起こして」
「連中を会社からの引っ張り出す」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…色々あって学園長がいい手を用意したらしいけど」

[メイン] リディア・ノーラン : 「詳しい話はされてない」

[メイン] 元宮チアキ : 「なるほど~まずは陽動…ってその辺の詳細聞いてないんですか!?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「聞かずとも構わん」
「"アレ"が約束を違えるとは思えんし、少なくとも齎す結果は期待できる」

[メイン] リディア・ノーラン : 「詳しいところを聞いたら後悔するってさ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「そういうものなんでしょうか…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ま、そこはもう…気にしない」
「最悪私が代行するし」

[メイン] リディア・ノーラン : 「手薄になったところを突入」
「この非公式に掘り抜いたであろう、工事通路からね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ま、まあ… そもそも一般人がここに居る時点で場違い感すごいし…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「なるようになるしかないよね…!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ああ。まあ、そうなるな」

[メイン] 元宮チアキ : 「この向こうに本拠地が…!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「じゃ、そろそろ時間のはずだし」

[メイン] リディア・ノーラン : 「準備しようか」

[メイン] リディア・ノーラン : リディアは錆びついた金属扉の前へ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「そうだな」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」
ごくり、と唾を飲み込み

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ああそうだ。……全員、生き残る事を一番に考えるように」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「柊先生からそういう言葉が出てくるなんて…ちょっと意外です」

[メイン] 元宮チアキ : 「もちろんですよ、誰一人欠けることなく行きましょう!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「それに…そのためにここまで来ましたから」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「当然の事だろう。生きる事より至上の事など、この世に有りはせんのだからな」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「兎も角、分かっているならばそれでいい。
 覚悟を決めろ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……はい!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ええ、やるべきことをやる覚悟は決めてきました」
「もう皆さんの足を引っ張るようなことはしませんよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「それじゃあ」

[メイン] 東山まい : 「いくわよ」
ドアを蹴り抜く

[メイン] チツバ・イデアン : 「ええ…」

[メイン] GM : と、各々が突入する瞬間に

[メイン] GM : 山羊の声が響いた途端

[メイン] GM : 地上の方で、揺れと轟音が響いて

[メイン] GM : ドアを開くと、その先では

[メイン] 黒装束 : 「上はどうなってるんだ!?」

[メイン] 黒装束 : 「知るか!早く確認するぞ!!」

[メイン] 黒装束 : と、慌ただしく駆け上がっていく姿が見え
警備は手薄だ

[メイン] 元宮チアキ : 「!?」
「合図でもあるかなと思ったら…もしかしてコレですか!?」ヒソヒソ

[メイン] GM : …陽動は上手くいっているらしい

[メイン] リディア・ノーラン : 「やっぱりミ=ゴも信用ならないなぁ…!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「えっえっ… や、山羊…ですか…?」

[メイン] 東山まい : 「どうでもいい、さっさと進むわよ」

[メイン] 元宮チアキ : 「ま、こういう方がわかりやすいと言えばわかりやすいですね」
「ええ、行きましょう!」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…聞こえないふり、聞こえないふり」
耳を塞ぎつつ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ははっ、信用は出来ずとも上出来じゃあないか」
「そら行くぞ、不必要に深淵に触れる必要も無いのでなァ」

[メイン] GM : そうして…貴方達の決戦が近づくだろう

[メイン] GM :  

[メイン] GM : アグル社地下一階
【カタコンベエリア】

[メイン] GM :  

[メイン] ミドラ : 「…まぁ、これくらいなら時間は出来そうでしょうしね?」

[メイン] ミドラ : オフィスビルの屋上、紅茶を優雅に揺らして
その足元には首から血を流して息絶えるアグル社の社長だったはずの男

[メイン] ミドラ : 彼らの進まなかった、オフィスビルの上層階では…

[メイン] ???? : 可愛らしい仔山羊が、餌を貪っていた

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : …意外にも小綺麗な施設内では、アグル社のマークのようなものが掲げられ

[メイン] GM : スピーカーはけたたましく警報を鳴らす

[メイン] GM : 上の騒動の間、貴方たちの探索の支障は少ないだろう…

[メイン] 元宮チアキ : 「警報が!」

[メイン] GM : そして、その中にはこの区画の地図のようなものがある

[メイン] 柊 聖十郎 : 「さてさて、上が非常に盛り上がっている今が華か」
地図に目を通してみる。

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「い、いくら人の命とかなんでもない人たちとはいえ上がとんでもない事になってる気がするよ…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「気にはなるけど、今はそれが好機だよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ほら、行けそうな場所は多いし…」
「階段もあるみたいだ、もっと下が本番か?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「安全そうとはいえ時間は惜しいし… ピンポイントに攻めたいね…」

[メイン] 東山まい : 「火でもつけて回りたいくらいね」
「やるなら帰りにだけど」

[メイン] 愛生まばゆ : 「冗談ですよね?」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「冗談ですよね!?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…… 真面目に言うなら、変なウイルスとかあるかもしれないから、爆発して偉いことになるかもしれませんよ……」

[メイン] 東山まい : 「ガソリンが必要な事があれば言いなさい」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…えっと、あの」

[メイン] 愛生まばゆ : 「必要にならないように立ち回りたい…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「差し支えなければ、安置室が気になるかもしれません」
「…ここに置かれてそうな物といえば…やはり、その…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「そう……ですね…」

[メイン] 元宮チアキ : 「"そういう"点では施術室もですね」
「今まさに…なんてこと起きる前に!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…ちょっと待ってね?」
手元の機材を覗き

[メイン] 二ノ宮しいな : 『おそらく…上の騒動は、まだまだ続きそうです』
『遠巻きに観察してますが、収束する様子が見えません』

[メイン] GM : …探索の猶予は大きいようです

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「じゃあ、なら… 安置室とか、どう……ですかね?」ちら、と柊さんを見

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ふむ、ふむ」
「良いだろう悪くない、どの道その二つは顔を出す予定なのだからな」

[メイン] 元宮チアキ : 「では被害者の救助から!それでいいですよねリディア先生!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「異論なし、いいよ、行こう」

[メイン] GM : ではそのまま安置室の方に向かうと…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 安置室、と呼ばれたそこは
無数の細長いコンテナや、半透明な筒が並べられている

[メイン] GM : しかし、そこに踏み込む前に…

[メイン] GM : その部屋のコンテナに陣取る
奇妙な影

[メイン] 柊 聖十郎 : 目星目星!

[メイン] 元宮チアキ : 聞き耳聞き耳!

[メイン] GM : ふってくだち

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=80 怖いねェ〜目星(1D100<=80) > 73 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90 ころりんちょ(1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] 元宮チアキ :  

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=90 ライフハック 90 目星聞き見(1D100<=90) > 49 > 成功

[メイン] GM : 君ら?

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : では、そこに意識を集中すると

[メイン] シャッガイ : あの虫…シャッガイの姿と、そして

[メイン] リディア・ノーラン : 「えーと…」
資料を見つめ

[メイン] リディア・ノーラン : 「…奴隷のザイクロトルか」

[メイン] ザイクロトル : 奇妙な怪物が、コンテナを運ばされている

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「細工…?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ほう、これはまた未確認の生命体か」

[メイン] 愛生まばゆ : (うへぇ…この世のものとは思えない気味の悪さ…)

[メイン] 元宮チアキ : 「奴隷…従わさせられてるのでしょうか」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「普通にやりあったら太刀打ちできなさそうなヤツを奴隷にできてるなんて…とんでもないね…」

[メイン] 元宮チアキ : 「動きこそゆっくりですけど、捕まったらひとたまりもないです…!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「大方、奴らシャッガイ共の奴隷なのだろうよ
 ならば図体だけと見るべきか」

[メイン] リディア・ノーラン : 「デカい分、あそこで閉じ込めて労働させてるんだろうね…っと」

[メイン] リディア・ノーラン : 「隠れて中を見るのは難しくないと思うよ、コンテナの影も多いし」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まあ、気が付かんのならそれに越したことはない
 今の間に調べるものは済ませるぞ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「じ、じゃあ慎重に…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「……」

[メイン] チツバ・イデアン : ccb<=80 目星(異)(1D100<=80) > 91 > 失敗

[メイン] 元宮チアキ : 🌈

[メイン] チツバ・イデアン : 「…ですね、気をつけましょう」

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 【選択肢】
①.隠れて進む
②.戦闘開始!
③.提案

[メイン] 柊 聖十郎 : 隠れて進むで…いいんじゃないか?

[メイン] 愛生まばゆ : とりあえず②以外ですね

[メイン] 元宮チアキ : なんか陽動とかしたくなってきましたけど…
ファンブル怖いのでおとなしく隠れて進みます~~

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : サイコショッカー使っていいですかよ…?

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] GM : いいけどバレますよ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] 元宮チアキ : 🌈

[メイン] シャッガイ : 俺たちには見えているぜ…
カードの精霊がよ…

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ぴゃっ…! サイコショッカーのスタンド出すとか頭おかしいPCなんですよ…! 完璧で幸福なPLのわたしは隠れて進むんですよ…!

[メイン] GM : じゃあ進む人は隠れられそうな技能を振ってください
成功一つにつき2人までいけます

[メイン] リディア・ノーラン : ccb<=85 隠す(1D100<=85) > 92 > 失敗

[メイン] 元宮チアキ : こわい(わかりました!)

[メイン] リディア・ノーラン : えっマジ?

[メイン] 柊 聖十郎 : 邯鄲法で隠れるか…

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=85 はははこうやるのだよ(1D100<=85) > 93 > 失敗

[メイン] 愛生まばゆ :

[メイン] GM :

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] 柊 聖十郎 : 普通に殴った方が早いのでは…??

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90 先生たち!?!?!?(1D100<=90) > 42 > 成功

[メイン] GM : まずい…2人しか行けない!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 隠れる系の技能はないんですよ…!

[メイン] 柊 聖十郎 : ───💡

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : せいぜい心理学でシャッガイ達の動きを読み取るぐらい?

[メイン] GM : 振っていいよ

[メイン] 柊 聖十郎 : 2人だけ向かわせて残り施術室行くとか…

[メイン] 元宮チアキ : !!!

[メイン] GM : その場合チアキさんと誰か1人ですね

[メイン] 元宮チアキ : 行けて二人までだろうみたいな…そういうアレ!

[メイン] 愛生まばゆ : ト…!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=80 心理学 80 相手の顔色を伺う要素 一応心理学振っておくんですよ…!(1D100<=80) > 6 > スペシャル

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] GM : !!!

[メイン] GM : えーっと

[メイン] 愛生まばゆ : ニヤ…

[メイン] シャッガイ : シャッガイはコンテナの中身をしきりに気にしてるようで、警戒が薄く

[メイン] ザイクロトル : 下の怪物は、極めて機嫌を悪そうにしているが…

[メイン] ザイクロトル : 首?のような部分にある青白く光る輪が気になるようだ

[メイン] 元宮チアキ : 「多分このルートなら…リディア先生、行きましょう!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あいよ、任せて」
「…他のみんなはどうしようか」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴゃ… なんだかあの首輪を気にしてるみたい…?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「もしかしてあれのせいで逆らえないのかな…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「いっそのことアレを撃ち殺してもいい、など考えたが」
「…この人数だ、なら他を見るのも得策だろう」

[メイン] 元宮チアキ : 「安直な考えですけど、あの首輪が隷属のためのものなら…」ポケットの中の拳銃に触れつつ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あれを無理に壊そうとしたりすればセーフティとか働く…かな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…なら試してみる?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「どちらにせよ、アレが邪魔だし」
「何とかできるかもね」

[メイン] 元宮チアキ : 「…まだ保留にしたいです」
「アレが暴れたりでもして矛先がこちらに向くとしたら危険…ですもんね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「了解」
「取り敢えず気になるものから確認していくよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…どこから見るかな」
「あのコンテナは多分、人が入ってる」

[メイン] 元宮チアキ : 「開けられるのでしょうか…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まあ、隠れて開けるのは問題なさそう」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ただ…運ぶにも色々邪魔はあると思うよ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「まあそうですよね…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「チツバさんには悪いですけど、一段落するまではむしろ開けないままの方がいいかも…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「チツバちゃんの目的は、多分また別かもね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あっちの…ほら、容器の方」
「多分あれが脳の保管器」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あれが…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「探したいんじゃないかな、ヴィクトリエちゃんをさ」

[メイン] 元宮チアキ : 「ヴィクトリエさん…」

[メイン] 元宮チアキ : 「一刻も早くここの人たちを解放できるようにしましょう」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「の…… 脳だけなら、今探しておく手も……ある、かも…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…っと、あとそうだ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「この場所もこの後何が起きるかわからないし…」

[メイン] リディア・ノーラン : ccb<=90 目星(1D100<=90) > 10 > スペシャル

[メイン] リディア・ノーラン : 「あった…アレだ、よく見て」

[メイン] 元宮チアキ : 指された先に目を凝らす

[メイン] リディア・ノーラン : 「奥の机、ファイルが置いてある」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…おそらく名簿とか、その類のはず」
「流石に脳だけで個人を特定は無理だしさ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「アレを取ったら、いいのだろうけども…」

[メイン] ザイクロトル : それまでの通路には、もちろん巨体が

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「なんとか横を抜けられませんかね…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うまーく身を伏せていくか…いっそ陽動?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「よ、陽動ですか……」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「じ、じゃあわたしが陽動するよ…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「陽動なら…私が行きます」

[メイン] 元宮チアキ : 「…被りました~!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃっ…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わ、わたしが行くよ…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「むっ、小糸ちゃんを危険には晒せません!」
「ここは私が!こう見えても護身術はちょっとかじってるんです!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ……」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「じ、じゃあ……… その……」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「……………気をつけてね」

[メイン] 元宮チアキ : 「もちろんです!」
「ま、心配させない程度にやってきますよ!」
「それでいいですよね?リディア先生」

[メイン] リディア・ノーラン : 「それもいーけど…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「君たち、他に考えてたことあるんじゃ無いの?」
「案があるなら、聞かせてよ」

[メイン] 元宮チアキ : 「他…あとはあの首輪の破壊でしょうか」
「…仮にそれで隷属が解けたとして、周りへの被害がないか心配です」

[メイン] 元宮チアキ : 「…一人たりとも傷つけちゃいけませんので」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…まー確かに、それはある」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「そうだね… あれをむやみに暴れ回らせたら大変なことに…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「でも、さ」
「仮に陽動するなら、それでも暴れるのは同じじゃ無い?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「脳は大事に守ってるけど」
「身体はあんまり気にしてなさそうだよ」

[メイン] リディア・ノーラン : コンテナを見ると、簡素な入れ物であり
薄い鉄板しか中身を守っていない

[メイン] 元宮チアキ : 「そこはこう…うまく…」
「…うう…策ではないですよね…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「どーせあれを退かさないと全員助けられないなら、ちょっとやってみる?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…それこそ、陽動してくれたら」
「上手く狙うよ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「で… できるだけコンテナも傷つかないように…」

[メイン] 元宮チアキ : 「…わかりました」
「多分その方法が一番良いと…思いたいです」

[メイン] 元宮チアキ : 「なぁに一瞬だけ首輪に隙を作ればいいんですよね?」
「目的は定まってますし、パパっとやってきますよ!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…うん」
「頼っていい?2人とも」

[メイン] 元宮チアキ : 「もちろんです!」
「リディア先生の腕も期待してますからね!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい…!」

[メイン] 元宮チアキ : じゃあ一発かましてやりましょう!
全然使ってなかった護身術くんで陽動行けますか!

[メイン] リディア・ノーラン : 来なさい…

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90 ソイヤ(1D100<=90) > 47 > 成功

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : もういっその事サイコショッカー出して陽動していいですかよ…?

[メイン] 元宮チアキ : 攻撃力2400のサイコショッカー君なら攻撃力2400っぽいザイクロトル君といい勝負できるのは知ってますね?

[メイン] リディア・ノーラン : 成功したからヨシ!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : おお

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] GM : では、駆け出したチアキを目にしてか

[メイン] シャッガイ : 蟲は、手綱のように首輪を引き

[メイン] ザイクロトル : ゆったりとした動きで、チアキを向くが…

[メイン] 元宮チアキ : 「さあさあ!そんなゆったりとした動きじゃあついてこれませんよ!」
振り上げられる触腕をギリギリまでひきつけ

[メイン] リディア・ノーラン : 「███」
羽ペンのようなものを取り出して、空中に光を描くと

[メイン] system : [ リディア・ノーラン ] MP : 12 → 9

[メイン] シャッガイ : 蟲の身体から火花が散り
焦った様子で控えていたリディアと小糸を見る

[メイン] シャッガイ : そして、先が焼け手綱が手から落ちると

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「な、何が起きたの…!?」

[メイン] ザイクロトル : ccb<=90 【丸呑み】(1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] ザイクロトル : 口を大きく開き

[メイン] ザイクロトル : シャッガイを齧り取り、羽を引きちぎってから
身体を呑む

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴぇー!?」

[メイン] ザイクロトル : そして、貴方達にもその視線を向けるが

[メイン] 元宮チアキ : その開かれた口に身じろぐも
それが吞まれている一瞬を逃さず

[メイン] 元宮チアキ : 横をすり抜けて資料を手にする

[メイン] ザイクロトル : …動きはない
寧ろ、腕を下げ休まるように

[メイン] 元宮チアキ : 「…襲い掛かってこない?」振り向きその様子をみて

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ど、どうしたんだろ…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「今のうちに…とりあえず持ってこうか」

[メイン] 元宮チアキ : …とはいえ怖いものは怖いので!恐る恐るダッシュで戻ってきます!

[メイン] 元宮チアキ : 「…や、やっぱり襲い掛かってきませんね…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あの黒いのが敵だからこっちは味方… と思ってくれてる…?」

[メイン] ザイクロトル : あなた達が離れたのを見ると、辺りを見回し

[メイン] ザイクロトル : 壁の亀裂を叩き、穴を崩し始める

[メイン] ザイクロトル : …逃げていくようだ

[メイン] 元宮チアキ : 「見た目に似合わずいい子だったみたいです!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…まぁ確かに」

[メイン] リディア・ノーラン : 「攫われて働かされてたなら、わざわざ暴れる気も無くなるか」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「癇癪とか起こさなくてよかった~…」

[メイン] 元宮チアキ : またね~~と消えていく姿に手を振りつつ

[メイン] リディア・ノーラン : 「一先ず、ここから持ち出す安全は確保できたけど…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] 元宮チアキ : 「ひとまずこの部屋は大丈夫そうですね」
「一旦この資料を共有しに合流します?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「これだけの数、全員は難しいか」
「うん、資料を見ておこう」

[メイン] 元宮チアキ : 「できれば連れて行ってあげたいですけど」
「この数は…」

[メイン] 元宮チアキ : 「あとで絶対に戻ってきましょう」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ああ、今は欲を搔かずに行こう」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「はい…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あった、ヴィクトリエ・ミレー」
「…ここには置いてない?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「確認だけしておきたかったけど…これも情報共有してからか」

[メイン] GM :

[メイン] 二ノ宮しいな : 『上での騒動が収まってきました…』
『煙も晴れたら、人が戻るかもしれません』

[メイン] 二ノ宮しいな : 『気をつけてください』

[メイン] リディア・ノーラン : 「だって」

[メイン] リディア・ノーラン : 「成果はどう?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「上々だ、下に降りるためのキーも確保したのでな」

[メイン] 元宮チアキ : 「こっちは名簿がありましたよ!これで誰が誰だかわかると思います!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「な、ならもう降りてしまいましょうか…?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「アリかもね、ここはまだ重要な物はなさそうだし」

[メイン] 東山まい : 「名簿…はいいけど、どう運び出した物か」

[メイン] 東山まい : 「ああそうだ、誰かコレ使う?」

[メイン] 東山まい : 銃を持って

[メイン] 東山まい : 「まばゆも、護身に使うなら言いなさい」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「私は大丈夫です!もう持ってますので」
「リディア先生に事前に渡してもらってます~!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「は、はーい」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「纏まったのなら下に降りるぞ、時間が惜しい」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…よし、行こう」
「階段でいいよね?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「エレベーターは鉢合わせが怖いし」

[メイン] 元宮チアキ : 「それこそ乗ってる途中で止められたら一巻の終わりですよ!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「はいはい」

[メイン] GM : では、階段から下りますか?

[メイン] 愛生まばゆ : 降ります

[メイン] 柊 聖十郎 : ああ。

[メイン] 元宮チアキ : ぞろぞろ~

[メイン] GM : では…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : …巨大な、巨大な機械には

[メイン] GM : 無数のモニターが接続され、周囲にはそれを観察するようにPCが並ぶ

[メイン] GM : そのモニターには…

[メイン] GM : 何故か、人々の暮らしのような光景が、映っている

[メイン] チツバ・イデアン : 「…あっ!?アレは…」

[メイン] GM : チツバの視線の先には…

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : ヴィクトリエが、学園で談笑している姿を映した、モニターだ

[メイン] リディア・ノーラン : 「気をつけて、あそこ」

[メイン] GM : その機材を一人、操作している影

[メイン] プロジェクトリーダー : 「……」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「上の騒動も、其方の手引きか?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 黒ずくめの人間が此方を向いている

[メイン] 柊 聖十郎 : 「はは、似たようなモノではあるか?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…それにそれはこっちのセリフですよ」
「貴方がみんなをあんな姿に…あんな目に?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「……」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「まぁ、そうなるな」
「一人で行ったわけではないが」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…害意は無い、話をしようか」

[メイン] プロジェクトリーダー : テーブルを持ってきて、椅子を並べる

[メイン] プロジェクトリーダー : 「座ると良い」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「茶でも出すべきか?」

[メイン] 愛生まばゆ : (観念した…にしては随分も余裕がありますね)

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…ああそうか、時間を気にしているのか」

[メイン] 元宮チアキ : (…時間稼ぎでしょうか)

[メイン] プロジェクトリーダー : 「少し待て」

[メイン] プロジェクトリーダー : 首元のインカムに向かい

[メイン] プロジェクトリーダー : 「上層階での統制を維持しろ、下層がバレないように命令があるまで下りてくるな、いいな?」
「騒ぎが収まれば連絡しろ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「……これで安心か?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…なんのつもりですか?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「話だ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「取引も出来れば嬉しいだろうな」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「私はプロジェクトの管理人だ」
「…相応に話は出来るはずだぞ?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「どの口で…」

[メイン] 東山まい : 無言で鉈を握りこむ

[メイン] チツバ・イデアン : 「…先生」

[メイン] チツバ・イデアン : 小声で

[メイン] チツバ・イデアン : 「ここで、その…暴れるのは、待ってもらえませんか」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…ヴィクトリエちゃんが、いるかも…しれないから…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ふむ、ふむ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まあまあ、いいじゃないか。是非とも話をしてもらおうか」
「メカニズムの方も気になるのでな」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「よかったよ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…さて、何から話そうか」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「まずは、プロジェクトの事から話そうか?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……続けてください」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「そうしよう」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…このプロジェクトは、言うなれば…」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「AI技術、その革新…というのは、陳腐だな」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「言ってしまえば、神なる域を再現するためにある」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「始まりは、私達の神格との類似性だ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…神格?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「アザトース…偉大なるその根幹」
「我々の信奉せし、神だよ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「君たちは、AIで遊んだことはあるかな?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「神……」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「ネットには、多く転がっているだろう」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「情報を積載し、そこから無造作に造形する」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「存外、仕掛けを知れば簡素なものだが…」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「この世界もそんなものだ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「泡の中の浮かぶ夢…さる神が知識の中から選び取った色彩に過ぎない」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「だからこそ、だ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「AI技術を突き詰めれば、その御技に近づけると」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「仮想の中であれ、世界を作り出す試み…」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「見えているだろう?この機械」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「この中では、この街そのものを演算している最中だ」

[メイン] 元宮チアキ : 「ヴィクトリエさんは…いまその世界の中にいるとでも?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…何なら見ていただろう?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「お前が接触した時を覚えているか?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…たしかにあの光景では、私はヴィクトリエさんと…」
「…まさかあの光景も…」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「お前の見ていたのは、仮想の中での交友を垣間見たモノだ」
「…何故混線したかは、知りはしないが」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「見てみようか」
リモコンを向けると

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー :

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 『あっ、チアキちゃん、こんばんは!』
…あの日の光景に似て非なる、"同じ光景"

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 操り人形と化していたヴィクトリエと同じ場所に立ちながらも

[メイン] ヴィクトリエ・ミレー : 賑やかな教室の中で
友人のように話しかけ、取材を受けている

[メイン] 元宮チアキ : 虚像のはずの、作られたはずのその光景に目を奪われてしまう
あったかもしれないその光景に

[メイン] プロジェクトリーダー : 「想像力は重要だ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「私たちが着目したのは、人間の想起するもの」
「従来の機械による演算は、此処の者では限度が低すぎる」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「だから、コレが必要だった」

[メイン] プロジェクトリーダー : 機械の根元には、無数の脳缶

[メイン] プロジェクトリーダー : 「まあ、言ってしまうと単純な構造だ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「優れたAIの為に、思考するモノが欲しい」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「その出力元はあったが、手軽な増幅器が無かったからこそ…」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「これらに着目したのだ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「なので、私としては持ち帰られては困るのだよ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「まだ足りてないくらいでね」
「若い脳でないと、想像に欠ける」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「古びた人間の脳であれば、返してもいいが…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「いやいやいや…! それで納得できるわけないじゃないですか…!」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「では逆に、何が目的なんだ?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「危害を加えられるのを気にしているのなら、其方を常にホワイトリストに加えても構わない」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「苦痛を嫌っているのは知っている」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「そ…… そんなに脳が必要なら自分たちが居るじゃないですか…!!」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「私たちの脳は知り過ぎている」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「未知に対する思惑が無い」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「………」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「君たちはわかりやすい」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「暗がりに何かを想像し」
「恐れに想像を走らせる」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「わかっていない事に対する思想の幅は重要だ」

[メイン] 元宮チアキ : 「だから、何も知らない人を…ヴィクトリエさん達を狙ったんですか?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「そうだ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「これがその検査になったからね」

[メイン] プロジェクトリーダー : 闘病記、そのサイトを開く

[メイン] プロジェクトリーダー : 「ここから…調査を始めたのだったか?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…このサイトの仕掛けから明かすべきか」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「彼女を例に挙げよう」
チツバに視線

[メイン] チツバ・イデアン : 「…」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「このサイトにおいて、重要な機能を持つのは、画像だ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「厳密には、このサイトに被せているフィルターにある」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「これを実際に描くとこうだ」
机の上に書く模様は

[メイン] プロジェクトリーダー : まるで魔法陣のような形をしている

[メイン] プロジェクトリーダー : 「簡単な手品のトリックだ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「私たちは、このサイトを閲覧した人間に対して、呪詛を掛ける」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「恐怖心に呼応して、肉体に制限を掛けていく…」
「私たちの良く使う魔術だ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「そこに、AIが書き連ねた病歴を見せることで」
「自然と想像する」

[メイン] 元宮チアキ : 「(共有された情報にもあった"妙なフィルター"…これが…)」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「"もし本当に病"になったら」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「そういう恐怖心が、自然と魔術に指向性を与える」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「こうして、被験者は自然と自分が病になったと錯覚する」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「だがこれには実はある仕掛けがある」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「"想像力"に長けているほど、症状が重い」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぷ… プラシーボ効果…?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「深刻に臥せてくれるほど、我々にとって適した人材である証だ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「そうだな、実際に苦痛が伴うが」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「逆説的に、真相を知っていけば。知って、克己していくものには効力が弱まっていくワケか」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「精神が肉体を侵すのはよくあることだろう」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「その通り」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「証拠に、この仕掛けを知った君たちは」

[メイン] プロジェクトリーダー : 画面を向けて見せるが

[メイン] プロジェクトリーダー : 「この画像のトリックを受ける事は無い」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「ということで、私達はこれを用いて人材を集めていたわけだ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「もしこれによる無差別な行為も不満なら、ここで止めるとしよう」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「ほら」
サイトの管理画面を開き、削除の選択を

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まあ、待て。それを消す前にもう少し質問に答えてもらおうか」
「あの廃棄口、及びその奥に潜むモノは何だ?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「ああそうか」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「そこがはっきりしていなかったか」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…私達は神の御欠片を抱えていてね」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「あの奥には"アザトースの種子"を置いている」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「それは、このシステムの根幹を成す存在でもある」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「いずれ、このAIが種子の知性を担えば」
「開花するはずだからだ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「か… 開花したら世界はどうなるんですか?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「成程、盲目たる白痴の王。その一端が目覚めると」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「どうなるかは"想像すらできない"」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「だからこそ求めているのだ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「……もう未知がないから…?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「被造物たる我らに、創造側の視線はわからないものだ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「だが、それでいい」
「その芽吹きだけでも目の当たりに出来たのなら…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……わかってはいたこととはいえ、貴様ら。どこまでも狂ってるよ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「まぁ、それは将来の目標だ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「この星の寿命までには間に合うと良いがね」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「それで…他になにかあるかな」

[メイン] 元宮チアキ : 「貴方が、貴方達がやろうとしてたことはわかりました」

[メイン] 元宮チアキ : 「確かに、その機械で、AIで理想の世界を演算できるのかもしれません」
「その世界を見ている人たちにとっても、貴方達にとっても夢のような世界を」

[メイン] 元宮チアキ : 「だけど貴方達がやったことは結局未知への興味を煽って、脅して、利用して」

[メイン] 元宮チアキ : 「誰かを犠牲にして作り上げた世界なんです」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「そうだな」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「それが問題だったか?」

[メイン] 元宮チアキ : 「当り前じゃないですか!」

[メイン] 元宮チアキ : 「それで騙されて連れていかれて!それを望む望まないに関わらず!」

[メイン] 元宮チアキ : 「そして連れていかれて、それを心配に思った人がいるんです!」
「連れていかれることに怯えた人がいるんです!」

[メイン] 元宮チアキ : 「そんな貴方達の自分勝手で作られた理想の夢なんか」

[メイン] 元宮チアキ : 「認められませんよ私は」

[メイン] 元宮チアキ : 「絶対に…認めません!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「複雑な言葉なんて要らない…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「頭おかしいよ… あなた達!」必要もないのに思わずサイコ・ショッカーも背後で腕を組み男達を見据える 当然いつも通り無表情だが何故かサイコ・ショッカーも怒っているように見えた

[メイン] 元宮チアキ : 怒りと共に銃口を向ける

[メイン] 元宮チアキ : 「貴方達のせいでどれだけの人が…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……もう、いいです」

[メイン] 愛生まばゆ : 「自分の目的のために他者を利用し平気で踏み躙る」

[メイン] 愛生まばゆ : 「その行為になんの抵抗も抱かない」
「こうまで反感を抱かれても改める気がないというのなら」

[メイン] 愛生まばゆ : 「取引の余地なんて、私達とあなたの間にはありません」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あなたは今、何を考えてますか」

[メイン] 愛生まばゆ : 「どうしたいですか」

[メイン] 愛生まばゆ : 「答えてください」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「君たちに手を引いて欲しいだけだが…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] 元宮チアキ : 「…それでもそう言うのなら」

[メイン] 東山まい : 「話にならないわね」

[メイン] リディア・ノーラン : 銃を突きつけ

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=16*5 今だ死ねぇ!(1D100<=80) > 56 > 成功

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=8*5(1D100<=40) > 6 > スペシャル

[メイン] GM : では、即座に二つの銃声

[メイン] GM : それを、モロに黒衣の男は受ける、が

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…残念ながら、交渉決裂…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「もういい、時間の無駄だろう」
「そう言うことだな化け物が」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「そうみたいだ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 見上げたその顔をよく見ると

[メイン] プロジェクトリーダー : そもそも、人の顔ですらない

[メイン] プロジェクトリーダー : 破れた服の隙間から、姿は覗く

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…なら殺すしかないだろうな」

[メイン] プロジェクトリーダー : その体は、人間の肉体をシャッガイに縫い付けたような悍ましい体

[メイン] プロジェクトリーダー : 後ろ足のように、人間そのままの足が伸びている

[メイン] プロジェクトリーダー : その足で立っていたが
自然と蟲のようなたたずまいに

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ひ、ひい! なんですかこれ!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「昆虫人間とでも言うべきか?」

[メイン] プロジェクトリーダー : 悍ましい人間の無残な姿と、怪物の形相を目の当たりにしたあなたたちは…

[メイン] プロジェクトリーダー : 1d6/1d10で

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=84(1D100<=84) > 85 > 失敗

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=61(1D100<=61) > 77 > 失敗

[メイン] 元宮チアキ : 1d10(1D10) > 3

[メイン] 柊 聖十郎 : 1足りね〜

[メイン] system : [ 元宮チアキ ] SAN : 61 → 58

[メイン] 柊 聖十郎 : 1d10(1D10) > 7

[メイン] 柊 聖十郎 : ゴリっと削れた

[メイン] プロジェクトリーダー : WOW

[メイン] 愛生まばゆ : ccb<=55(1D100<=55) > 23 > 成功

[メイン] 愛生まばゆ : 1d6(1D6) > 1

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ccb<=62(1D100<=62) > 84 > 失敗

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 1d10(1D10) > 4

[メイン] system : [ 愛生まばゆ ] SAN : 55 → 54

[メイン] system : [ 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 ] SAN : 62 → 58

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=85(1D100<=85) > 69 > 成功

[メイン] プロジェクトリーダー : じゃあ1d5減らしてもいい

[メイン] 柊 聖十郎 : 1d5(1D5) > 2

[メイン] system : [ 柊 聖十郎 ] SAN : 84 → 83

[メイン] system : [ 柊 聖十郎 ] SAN : 83 → 82

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ccb<=65 わたしも!(1D100<=65) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] 元宮チアキ : 🌈

[メイン] プロジェクトリーダー : 🌈

[メイン] 柊 聖十郎 : 🌈

[メイン] プロジェクトリーダー : すごく恐ろしかったので次のターン技能判定半減で

[メイン] プロジェクトリーダー : では戦闘に進む覚悟はいいか

[メイン] 柊 聖十郎 : 使えるモノは使った
行ける

[メイン] 元宮チアキ : これで全部終わらせるんです!
ちょっと脅かされたくらいで覚悟は揺らぎません!

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…ところで」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「君たちは何を恐れているのか…聞いておこう」

[メイン] プロジェクトリーダー : 不快な羽音を漏らすと

[メイン] シャッガイ : 天井に張り付いた、何匹かの蟲が睨む

[メイン] プロジェクトリーダー : 「その通り、夢を見せることにした」

[メイン] プロジェクトリーダー : 「交渉しないのなら、手厚い対応は要らないから、ね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……」

[メイン] 愛生まばゆ : あれだけ言っても全く姿勢を変えない姿を見た時はなんだか悲しくなったのに

[メイン] プロジェクトリーダー : 分厚く伸びた、青白い鞭を伸ばし

[メイン] 愛生まばゆ : 今、目の前で醜悪な正体を見せ付けられたら

[メイン] 愛生まばゆ : そんな気持ちすらどこか遠く消え去って

[メイン] 愛生まばゆ : ただ冷え切った感情だけが私の中で残っている。

[メイン] 愛生まばゆ : 「…そう、ですか」

[メイン] 東山まい : 「…まばゆ」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 「幽霊の正体見たり枯れ尾花、ってね」
「さっさとぶっ飛ばすわよ、こんな羽虫」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…はい」
「そうしましょう」

[メイン] 元宮チアキ : 「リディア先生、貴方はあんなものと戦ってたんですね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まぁね、だから教えてあげる」

[メイン] リディア・ノーラン : 「アレ、見た目ほど怖く無いし」
にや、といつものにやけ面で

[メイン] 元宮チアキ : 「ふふっ、それを聞けて安心しました!」

[メイン] 元宮チアキ : 「やっぱり先生は何でも知ってる先生です!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「くく、はは ははははは」
「違いない、ああ違いないとも」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「やってやるんですよ……!」

[メイン] チツバ・イデアン : 「…が、がんばって、ください!」
大人しく下がりつつ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「真に恐ろしいものならば、このような回りくどい事もせん」

[メイン] 元宮チアキ : 「小糸ちゃんも、まばゆちゃんも、ここまでついてきてくれてありがとうございます!」
「やっぱり持つべきものは友ですね!」

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 幸運ロール
チアキさん/小糸さんどうぞ

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=14*5(1D100<=70) > 60 > 成功

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 貴方達が睨み合う中で…

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ccb<=13*5(1D100<=65) > 19 > 成功

[メイン] GM : 地響きが微かに聞こえる

[メイン] GM : そして、壁に大きなひびが出来

[メイン] ザイクロトル : 天井を突き破って、大きな怪物が顔を出す

[メイン] ザイクロトル : そのまま、貴方達…ではなく

[メイン] ザイクロトル : シャッガイ達に向かって、ビリとくる怒りを向けているようだ

[メイン] プロジェクトリーダー : 「…まずい、管理を外れた個体だったのか…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あの時の…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「この様子は…!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっなんですかこの人!?人…!?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ほお?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「どうやら、奇妙な生物だとは思ったが 手懐けていたようじゃないか」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あああの時の!?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「おおスゲー」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…やっぱ、過度な労働は良くないネ」

[メイン] 元宮チアキ : 「ええ!そして親切はしておくもの…ってことですね!」成り行きですけど!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 【戦闘開始】

[メイン] GM :  

[メイン] GM : DEX開示
シャッガイ - 31
肥大シャッガイ -20

[メイン] GM : シャッガイが先に行動します

[メイン] シャッガイ(1) : 素早く飛び回り、その脚から青白い光を伸ばす

[メイン] シャッガイ(1) : それらは、これまでも見かけたこともあるかもしれないが
実際に自身に向けられることでその正体がわかるだろう

[メイン] シャッガイ(1) : これは…鞭である

[メイン] シャッガイ(1) : CCB<=60 神経ムチ(1D100<=60) > 37 > 成功

[メイン] シャッガイ(1) : 攻撃対象をランダムに選ぶぞ 来い

[メイン] シャッガイ(1) : choice セージ チアキ ピーマン コイト (choice セージ チアキ ピーマン コイト) > ピーマン

[メイン] 愛生まばゆ : 私!?

[メイン] シャッガイ(1) : ああ

[メイン] 愛生まばゆ : か、かいひー!

[メイン] シャッガイ(1) : 回避ロールどうぞ

[メイン] 愛生まばゆ : ccb<=45 そーれ!(1D100<=45) > 71 > 失敗

[メイン] 東山まい : かばう宣言!
代わりに受けるわよ!!

[メイン] シャッガイ(1) : 神経ムチを振り上げて、大きな所作もなくそれが叩きつけられるが

[メイン] シャッガイ(1) : 神経ムチ MP対抗

[メイン] 東山まい : MP14!

[メイン] シャッガイ(1) : こっち18ですロールどうぞ

[メイン] 東山まい : res(14-18)(1d100<=30) > 75 > 失敗

[メイン] 東山まい : 「まばゆ退きなさい!」
強引にその攻撃から引き剝がす代わりに

[メイン] 東山まい : モロにその鞭に直撃すると

[メイン] 愛生まばゆ : 「…っ!?東山さん!!!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴゃ…!?」

[メイン] シャッガイ(1) : それらのムチは物理的にいたぶるのではなく

[メイン] シャッガイ(1) : 神経に直結し、直に苦痛を引き起こすものであり…

[メイン] 東山まい : 「ッが、があああっ、ぎ、ぎぎぎ…ああああああ!」
のたうち回って完全に動けなくなっている

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ひ、東山さんっ…!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……っ!?東山さん……!!東山さん!!!」

[メイン] 東山まい : 1d3 ラウンド行動不能(1D3) > 1

[メイン] 愛生まばゆ : のたうち回る彼女に駆け寄って

[メイン] 柊 聖十郎 : 「…神経痛か? 奇妙な鞭だ、まともに受けるわけにはいかんな」

[メイン] 元宮チアキ : 「ッ…あの虫です!アレを止めさえすればきっと…!」

[メイン] 東山まい : 「さ、さっさと…なんとかしなさい…!!」
悲鳴は上げつつも、すぐに復帰できるよう息を整え始めている

[メイン] シャッガイ(2) : もう一匹も構えて…

[メイン] シャッガイ(2) : ccb<=60 神経ムチ(1D100<=60) > 33 > 成功

[メイン] シャッガイ(2) : choice セージ チアキ ピーマン コイト(choice セージ チアキ ピーマン コイト) > コイト

[メイン] 愛生まばゆ : 「……っ」

[メイン] 愛生まばゆ : 私のせいで

[メイン] 愛生まばゆ : そんな弱音を出す前に飲み込ませるかのように東山さんは私にそう言って

[メイン] 愛生まばゆ : 「……っ、はい!」

[メイン] シャッガイ(2) : その横で今度は小糸に向かって鞭が伸びていく

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] シャッガイ(2) : どうする?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : じゃーせっかくなんでサイコショッカーで迎撃……とか……?

[メイン] 愛生まばゆ :

[メイン] シャッガイ(2) : !!

[メイン] シャッガイ(2) : わかった
わかった?
わかった

[メイン] シャッガイ(2) : じゃあ回避成功+サイコ・ショッカー成功でいいよ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=75 回避(1D100<=75) > 80 > 失敗

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=80 罠・サーチ能力 80 罠をサーチする(1D100<=80) > 93 > 失敗

[メイン] シャッガイ(2) : 🌈

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈

[メイン] 柊 聖十郎 : 🌈

[メイン] シャッガイ(2) : 君?

[メイン] 愛生まばゆ : どっちも!?

[メイン] 元宮チアキ : 小糸ちゃん!?!?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 骨は拾って欲しいんですよ……

[メイン] シャッガイ(2) : では小糸を貫くようにムチが刺さると

[メイン] シャッガイ(2) : 激しい苦痛が電流のように走り、まともに動けなくなるだけでなく…

[メイン] シャッガイ(2) : 余りの苦痛で、しばらく行動が覚束ないだろう

[メイン] シャッガイ(2) : 1d3 ラウンドの間ダイスの出目+20する(1D3) > 1

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あがあああああああ!!! 痛い……痛いいいいいいいい!!!」体の後ろから浮き出ようとした半透明の人型も間に合わずムチをもろに食らってしまう

[メイン] リディア・ノーラン : 「っく…」
「当たった子は後ろに下げて!融合されないように!」

[メイン] プロジェクトリーダー : しかしそこに更に巨大な個体が飛び出て

[メイン] 柊 聖十郎 : 「這ってでもいい、一度下がれ」
「デカブツが来るぞ」

[メイン] プロジェクトリーダー : ccb<=80 神経メス(1D100<=80) > 80 > 成功

[メイン] プロジェクトリーダー : あぶね

[メイン] プロジェクトリーダー : choice ザイクロトル コイト チアキ セージ まばゆ(choice ザイクロトル コイト チアキ セージ まばゆ) > コイト

[メイン] プロジェクトリーダー : リーダー個体の出すそれは鞭という見た目ではなく

[メイン] プロジェクトリーダー : 鋭い光が帯のように伸びた、まさに刃物のようで

[メイン] プロジェクトリーダー : それが痛みに震えるコイトへ追撃のように!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : か、回避!

[メイン] プロジェクトリーダー : わかった

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ccb+20<=80

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : だめか

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 1d100+20<=80 こう?(1D100+20<=80) > 59[59]+20 > 79 > 成功

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] プロジェクトリーダー :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : あ、違う

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 75だった🌈

[メイン] 柊 聖十郎 : 🌈

[メイン] プロジェクトリーダー : 🌈
おしい

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 1d100+20<=80 ショッカー(1D100+20<=80) > 46[46]+20 > 66 > 成功

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 :

[メイン] 愛生まばゆ : !!

[メイン] プロジェクトリーダー : 回避成功しないと追撃はできないのら

[メイン] 柊 聖十郎 : ショッカーに運んでもらうことでギリギリ回避とか…

[メイン] プロジェクトリーダー : 痛みにのたうち回るからな…

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 🌈

[メイン] ザイクロトル : 庇ウゾコイ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : !!!!!!!!!!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 聖者?

[メイン] ザイクロトル : 小糸へ向けられた刃を見てか

[メイン] ザイクロトル : 自身が苦痛を実感したからか
或いは恩義を感じているのか定かではないが

[メイン] ザイクロトル : その前に立ち、その帯を直撃しつつも受け止める

[メイン] プロジェクトリーダー : 「面倒な…反乱個体が!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぐううっ…! ……! あ、ありがとう…!」

[メイン] プロジェクトリーダー : 1d3(1D3) > 2

[メイン] プロジェクトリーダー : しかし、そのままザクリ、と何かを切り離す

[メイン] プロジェクトリーダー : 「切除して今度は脳ごと取り換えてやる…」

[メイン] ザイクロトル : ずず、とその攻撃に怯みつつも…

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ひ、ひぇ…」

[メイン] ザイクロトル : ザイクロトルはゆっくり腕を上げて攻撃姿勢に入る…

[メイン] ザイクロトル : そして、そのまま一気に触手を展開し…

[メイン] ザイクロトル : 行動選択する

[メイン] ザイクロトル : x6 choice[STRで殴る,ドレインパンチ,丸吞み]#1 (choice[STRで殴る,ドレインパンチ,丸吞み]) > ドレインパンチ #2 (choice[STRで殴る,ドレインパンチ,丸吞み]) > STRで殴る #3 (choice[STRで殴る,ドレインパンチ,丸吞み]) > 丸吞み #4 (choice[STRで殴る,ドレインパンチ,丸吞み]) > STRで殴る #5 (choice[STRで殴る,ドレインパンチ,丸吞み]) > STRで殴る #6 (choice[STRで殴る,ドレインパンチ,丸吞み]) > 丸吞み

[メイン] ザイクロトル : ccb<=100 ドレインパンチ(1D100<=100) > 70 > 成功

[メイン] ザイクロトル : choice[肥大シャッガイ,シャッガイA,シャッガイB](choice[肥大シャッガイ,シャッガイA,シャッガイB]) > シャッガイB

[メイン] ザイクロトル : 触手を構えて、一気に突き出す
まず獲物は小柄なシャッガイ…小糸を狙った個体だ

[メイン] ザイクロトル : ドレインパンチは命中100なので外さないのでダメージロール

[メイン] ザイクロトル : 4d6(4D6) > 10[1,1,3,5] > 10

[メイン] シャッガイ(2) : えっでもおれHP2で…

[メイン] シャッガイ(2) : そのままシャッガイは触手に貫かれ、一匹完全に息絶えた

[メイン] ザイクロトル : そして二本目の触手は完全に攻撃姿勢で

[メイン] ザイクロトル : ccb<=235 STRで殴る(1D100<=235) > 64 > 成功

[メイン] ザイクロトル : choice 肥大シャッガイ シャッガイ(choice 肥大シャッガイ シャッガイ) > シャッガイ

[メイン] ザイクロトル : そのままもう一匹を狙い触手を振り回す

[メイン] シャッガイ(2) : ウワーッ回避!!!

[メイン] シャッガイ(2) : ccb<=155(1D100<=155) > 69 > 成功

[メイン] シャッガイ(2) : 急いで飛び回って何とか難を逃れる…が

[メイン] ザイクロトル : さらに三本目は捕まえに行く姿勢で

[メイン] ザイクロトル : ccb<=90 丸吞み(1D100<=90) > 37 > 成功

[メイン] ザイクロトル : choice 肥大シャッガイ シャッガイ(choice 肥大シャッガイ シャッガイ) > シャッガイ

[メイン] ザイクロトル : 逃げ回るシャッガイを追い込むように三本目でつかみ取り

[メイン] ザイクロトル : 巨大な口の中に放り込んで

[メイン] ザイクロトル : 5d6 咀嚼ダメージ(5D6) > 21[3,5,6,1,6] > 21

[メイン] ザイクロトル : ばきゅ
一口目で完全に粉砕された

[メイン] ザイクロトル : そのまま大きな個体だけを見据えて

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「すっごく頼りになるんですよ…!」

[メイン] ザイクロトル : ccb<=235(1D100<=235) > 17 > スペシャル

[メイン] ザイクロトル : そのままぐっと肥大したシャッガイを捕まえ振り回し

[メイン] ザイクロトル : 3d6 触手で攻撃する際ダメージが半分になるみたい(3D6) > 17[6,5,6] > 17

[メイン] プロジェクトリーダー : 「ギギギッ」

[メイン] プロジェクトリーダー : 脚がひしゃげるが、なにやら外皮のようなものが多少のダメージを抑え込んで…

[メイン] ザイクロトル : ccb<=235(1D100<=235) > 47 > スペシャル

[メイン] ザイクロトル : 3d6(3D6) > 8[1,2,5] > 8

[メイン] ザイクロトル : そのまま容赦なく振り上げて外皮を気にせずぶん殴り続けて…

[メイン] ザイクロトル : ccb<=90 丸吞み(1D100<=90) > 62 > 成功

[メイン] ザイクロトル : 最終的に、頭から一気にかじり始める

[メイン] ザイクロトル : 5d6 ダメージ(5D6) > 15[1,3,4,6,1] > 15

[メイン] ザイクロトル : ボキッ

[メイン] ザイクロトル : …どうやら相手の重要な部分を食いちぎったようだ

[メイン] プロジェクトリーダー : 頭のむしり取られた身体だけが放棄されていた

[メイン] ザイクロトル : 「…」

[メイン] ザイクロトル : そのまま踵を返し、ぶち開けた穴の中へ引っ込んでいった

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ありがとう……」サイコショッカーと一緒に立ち去っていくザイクロトルに頭を下げる

[メイン] プロジェクトリーダー : 完全に絶命したのか、動きが止まり

[メイン] 柊 聖十郎 : 「なんだ、もう終わったのか」

[メイン] 元宮チアキ : 「………」
動かなくなった体を警戒して銃を向け続けている

[メイン] 愛生まばゆ : 「すごい…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「えっと…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「小糸ちゃんとまいちゃんを介抱しつつ、調べようか」

[メイン] 元宮チアキ : 「も、もしかして…これって…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「この場を調べ上げた後回収するものを回収し、即座に撤退するぞ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まぁ…終わったみたい」
「力仕事を頼りきりだったツケだろうね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…!はい!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…いや、まだ下の階層もあるみたいだけど」

[メイン] 元宮チアキ : 「…なんていうか、終わるときはあっさりなんですね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴぇ… まだあるんですか…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「見ての通り、ただの虫だしね」

[メイン] 元宮チアキ : 「(…っと、まだ完全には終わってませんか…しっかり調べきらないと)」

[メイン] 愛生まばゆ : 「東山さん、大丈夫ですか?」
「こっちは終わりました」

[メイン] 東山まい : 「はあ…え、ええ…」

[メイン] 東山まい : 汗をぬぐって立ち上がり

[メイン] 東山まい : 「一瞬手足でももげたかと思ったわ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「心配しましたよ…本当に」

[メイン] 東山まい : 「まぁアンタが食らうよりはマシでしょう」
「私の方が丈夫だし」

[メイン] 東山まい : 「で、アイツ…なんか手掛かりでも…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 目星でもするか 一応

[メイン] プロジェクトリーダー : いいよ~

[メイン] 元宮チアキ : ですね

[メイン] 愛生まばゆ : 「…そういう問題じゃないです」
聞こえないように小声で

[メイン] 柊 聖十郎 : ccb<=80 (1D100<=80) > 90 > 失敗

[メイン] 元宮チアキ : ccb<=90 めぼ(1D100<=90) > 71 > 成功

[メイン] 柊 聖十郎 : 🌈

[メイン] 愛生まばゆ : ccb<=80(1D100<=80) > 41 > 成功

[メイン] プロジェクトリーダー : 神経ムチくらった?

[メイン] 元宮チアキ : 🌈

[メイン] プロジェクトリーダー : それはそれとして成功

[メイン] プロジェクトリーダー : では、その遺骸には
職員としての道具も一緒に落ちているだろう

[メイン] プロジェクトリーダー : …最高権限のカードキーだ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : おお

[メイン] 元宮チアキ : 「これって…」

[メイン] GM : カードを差し込めそうな穴に関しては
出入口だけでなく

[メイン] GM : 中央の機械…先程弄っていた画面にもあるようだ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「な、何か見つかるかも…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「いえむしろ、これがあれば全部…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「少なくとも、暴けるものは暴けるだろうよ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「よし…」

[メイン] 元宮チアキ : 「こんな悪い夢、はやく終わらせてしまわないと」
中央の機械に向き合い

[メイン] 柊 聖十郎 : 「中央の機械をまずは調べ上げろ、同期ごと解除せなばならん」

[メイン] GM : …コンソールには、カードを差し込む箇所が一つ
操作するには認証を求めている

[メイン] 元宮チアキ : 当然やることは一つです!
早速通しましょう

[メイン] GM : では、そのまま立ち上げると

[メイン] GM : モニターには様々な選択肢が並ぶが…
おそらく重要なのは

[メイン] GM : 【選択肢】
①.接続確認
②.データベース変更
③.強制停止

[メイン] 元宮チアキ : 強制停止の文字が目に入る
これで…と指が伸びかけるも

[メイン] リディア・ノーラン : 「…一先ず何につながってるかも見ていいんじゃない?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「チ、チアキちゃん…! ま、まずは色々情報を集めないと…!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まず何の機械なのかまだまださっぱりだし」

[メイン] 東山まい : 「別にぶっ壊すのは決まってるんだし、あとでも先でも…」

[メイン] チツバ・イデアン : 「データベースを弄るのは怖いかも…何が起きるかわからないし」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「発想がアグレッシブすぎませんか……!? うぐうっ、いたたた…」さっき刺された胸を押さえる

[メイン] 愛生まばゆ : 「…東山さんこういうの得意なはずなのに考え方大雑把ですよね」

[メイン] 元宮チアキ : 「っとと…ですよね…人が接続されてる以上、よく考えればこわいです…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「いいや、先ほど言っただろう。これと被害者の脳も同期しているのだと」
「下手な手は打てん」

[メイン] 東山まい : 「私が扱うのは人の機械よ、こんなのまともに考えるのはね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「雑ぅ!とりあえず…どうする?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「まずは… 接続確認です…」

[メイン] 元宮チアキ : 隣で先の戦闘の傷を引きずる友人の姿を見て、少し焦りが生じるも

[メイン] 元宮チアキ : 「まずは情報を、ですもんね」接続確認します~

[メイン] GM : では、接続確認すると

[メイン] GM : 無数の接続者…脳の個々人が並んでいる

[メイン] GM : これらは、ベースのシミュレーション…この街を何らかの手段で記録した中に接続しているようだ

[メイン] GM : そして、そのシミュレーションを稼働するための軸となる接続
…つまり、この機械の根幹を成す物が一つ

[メイン] GM : "Azathoth_Seed"

[メイン] GM : 彼らは得体の知れないその存在が出力するデータの中にあるようだ

[メイン] GM : …そして、その図解には
接続解除などのスイッチもある

[メイン] 元宮チアキ : 「…あざ…アザトースの種?」
「そういえば…このシステムの根幹を成すとか言ってましたっけ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…少なくとも、ろくな存在じゃないよ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「下手に触れるな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「確かに…この地下の最下層はソレがある」

[メイン] リディア・ノーラン : 「絶対接触はしたくない…けど、さてはて」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「大方、この施設の地下深くに植え付けられたものだろう」
「覗き見るものでもない、接続の解除を急いでいいだろう」

[メイン] 元宮チアキ : 「これでヴィクトリエさんやみんなが…」
「接続解除、しちゃいますか?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「判断は任せる…ってのもおかしいか」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私はいいと思う、正規手順のはずだし、リスクは少ないはず」

[メイン] 東山まい : 「確かに…脳缶を交換することもあるんでしょ」

[メイン] 東山まい : 「強制で引きはがすより、後が怖くはないでしょうね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「で、でも…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「餌が足りなくなって暴れたり、とかの危険はないんでしょうか…?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「……ふむ」
そう言えば…と、何かを思い出そうとして

[メイン] 柊 聖十郎 : 「何、その手のリスクはより物知りな者にでも聞くがいいか」

[メイン] 柊 聖十郎 : 『こちら柊。ひとまず司令塔は抹殺した。
 脳管とアザトースの種子とやらについて聞きたい事がある』

[メイン] ミドラ : 『…』

[メイン] ミドラ : 『はいはいはい、質問どうぞ』

[メイン] ミドラ : 後者の単語あたりで、嫌そうな声が漏れていた

[メイン] 柊 聖十郎 : ああ、とその心情をやや察したかのように苦い顔を浮かべつつ
現在目の当たりにしている機械の説明や、そしてリスクを可能な限り減らせるかどうかを尋ねる

[メイン] ミドラ : 『脳缶に関しては、私どもの仕様通りであればまず問題はありません』

[メイン] ミドラ : 『元より、内部の生体を生かす機能に特化しています、物理的に破損していなければ心配せずとも』

[メイン] ミドラ : 『体を運び出していただければ…まぁ時間はかかりますがやっておきますよ』

[メイン] ミドラ : 『後者は…まぁ』

[メイン] ミドラ : 『死にたくないなら触れないように、そのまま…触らずいるべきですね』

[メイン] ミドラ : 『処理方法も制御も私の方の技術にありませんので』
『シャッガイ共の封鎖処理に賭けるのみです』

[メイン] 柊 聖十郎 : 『最後の最後で敵方の管理に賭けるハメになるとはな』
『まあ、了解した、前者に関して問題がないならそれで今はいい』

[メイン] ミドラ : 『…そもそも管理できるようなものじゃあないんで』

[メイン] ミドラ : 『断言しておきますが、接触すれば死ぬと思いますよ…では』

[メイン] 柊 聖十郎 : 『だろうなああ全く持って忌まわしい……ではな』

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ど、どうでしたか…?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 露骨に嫌そうな顔を浮かべつつ

[メイン] 柊 聖十郎 : 「それに接触せずに接続を外せるなら、何ら問題もない」

[メイン] 元宮チアキ : 「…」種子の方は…と言いかけるも察したのか口を閉じ

[メイン] リディア・ノーラン : 「元々~…」

[メイン] 元宮チアキ : 「…まあ、ひとまずこれでみんなは解放できるんですよね!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「神だとか、邪神だとか」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そう言われてるものには、近づくもんじゃないよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「この段階だって、とっくに手に負えないんだしね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……」
何も言い返せない

[メイン] 愛生まばゆ : 私だって最初は関わりたいと思わなかったし
何よりあの戦いを見てて、理解が及ぶものと到底思えなかったから

[メイン] リディア・ノーラン : 「なので、チアキちゃんに賛成」

[メイン] リディア・ノーラン : 「さっさと回収…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「運び出すのはどうしたもんか…」

[メイン] 元宮チアキ : 「………」

[メイン] 元宮チアキ : 「なんかあるかなと思ってましたけど…か、考えてませんでした…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…運び出す手段もどこかデータとして置いてある可能性は?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「最低限のデータだけ抜き取って、あざ…… あざとーす?との接続を断ち切るぐらいですかね…?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あるいはハードディスクとかあればそれだけ持ち去るとか…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「一先ず解除だけでも…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まあ、今は接続の解除と下層の調査だけでもいいだろう」
「細かい所はその間に考えておく」

[メイン] GM : すると、今度は別の着信が

[メイン] 常盤澄香 : 『やっほ~』

[メイン] 常盤澄香 : 『今大丈夫そう?』
『多分大丈夫だと思うんだけどさあ』

[メイン] 常盤澄香 : 『会社の方、なんか動き止まってるみたいでさ』
『抜け出すなら今の方がいいよ』

[メイン] 愛生まばゆ : 『あっはい常盤さん?』
『たぶん大丈夫?だと思います』

[メイン] 常盤澄香 : 『ならよかった、なんかそっち、大荷物あるんでしょ?』

[メイン] 愛生まばゆ : 『はい…ちょっと困ってて…』

[メイン] 常盤澄香 : 『知らない番号だったからビックリしたけど、探偵?の人から連絡入ってさ』

[メイン] 常盤澄香 : 『上でトラック近く止めてるから、出る時また呼んでよ』

[メイン] 愛生まばゆ : 『探偵…?あっ』

[メイン] 常盤澄香 : 『何とか人手も揃ったから…じゃ!がんばれ!』

[メイン] 愛生まばゆ : 『分かりました…!ありがとうございます!』

[メイン] 愛生まばゆ : 電話が切れると
そのままみんなの方を向いて

[メイン] 愛生まばゆ : 「…運び出す方、なんとかなりそうです」

[メイン] 元宮チアキ : 「…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「なら憂いは無しですね!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…よし、じゃあ…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「多分竜崎さんが上の方にトラック用意してくれたみたいで…」
「出る時にもう一度呼びかければ後はなんとか…」

[メイン] 東山まい : 「やることは一つか」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…なるほど」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「そうなるな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あの時罠に引っ掛けたの謝らないとな~…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「会社の動きの方も今は止まっているみたいです」
「安全に抜け出すためにも早急にやる事を済ませましょう」

[メイン] 愛生まばゆ : (あの時…?)

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「じ、じゃあ… 下に行ってみますか…?」(あの時…?)

[メイン] リディア・ノーラン : 「よし、じゃあ準備していこう」

[メイン] 元宮チアキ : 「下は…多分この画面通りなら行く必要はなさそうです」
「じゃあしっかり丁寧に外していきましょうか」

[メイン] GM : すると、機械のハッチが開き

[メイン] GM : 中から、無数の筒が外れて

[メイン] GM : そしてモニターの映像は途切れていく

[メイン] 元宮チアキ : 途切れていく光景の中から無意識に、彼女の姿を探してしまう

[メイン] 元宮チアキ : けれどその光景は見る必要もないと思い直し、改めて機械から出てくる円筒に目を向ける

[メイン] リディア・ノーラン : 「…こっちにある分は全員で持てばよさそうだ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「上の残った分は…準備が足りてればいいね」

[メイン] 元宮チアキ : 「人手が足りなくともまた戻ってきましょう!」
「絶対に一つ残さず持ち帰らないと!」

[メイン] 東山まい : 「…やり残しがないなら、さっさと連絡したらいいでしょうね」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「全くだ」
「取りこぼしでも起きて後々面倒になるのも困るのでな」

[メイン] 愛生まばゆ : 「もとよりそのつもり……ですっ」
「っと…」

[メイン] 愛生まばゆ : (つ…疲れた……)

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 離脱しますか?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : はいなんですよ…!

[メイン] 柊 聖十郎 : するとしようか

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : あ~いや

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : この装置って【貴方の闘病記】を管理してるかどうか分かるんですかよ?

[メイン] GM : わかるよ

[メイン] GM : アザトースから派生したプログラムになってます

[メイン] 愛生まばゆ :

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ん~?

[メイン] 柊 聖十郎 : 禄でもない

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : じゃあつながりを断てばネットにも流れなくなる…ですかよ

[メイン] GM : はい
wifi切っちゃうと良いかもしれませんね

[メイン] 愛生まばゆ : 根本的対処よりもアクセス塞いで隔絶とかが丸そうですね

[メイン] 元宮チアキ : wifi接続なんですか!?

[メイン] 柊 聖十郎 : 封鎖だ封鎖!

[メイン] 元宮チアキ : だけどよく気が付きました!

[メイン] GM : agle_free_wifiありますね

[メイン] 愛生まばゆ : フリーなんですか!?

[メイン] 元宮チアキ : フリーwifiだった!?

[メイン] GM : 兎も角切るのは簡単でしょう

[メイン] GM : 切りますか?

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : ブチッ

[メイン] GM : LANケーブルがちぎれました

[メイン] GM : アグル社の大事な回線もちぎれた気がしますがいいでしょう
では…離脱ですかね?

[メイン] 元宮チアキ : あくらつな
回線ハック

[メイン] 愛生まばゆ : たぶんそうです

[メイン] 柊 聖十郎 : 多分ないだろ…多分

[メイン] 元宮チアキ : あとはがくえんちょが何とかしてくれますよ!きっと!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 離脱するんですよ…!

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 各員、脳缶を持って駆け上がって逃げていくと…

[メイン] 樋泉千治 : 「警察だ!余計なことは…」

[メイン] 樋泉千治 : 「…って、探偵先生の言ってた要人さんか」

[メイン] 樋泉千治 : 「よし通れ!俺は何も見てない!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ひぃ!?」顔こわ!?

[メイン] 愛生まばゆ : 「えっ?」

[メイン] 樋泉千治 : そう言って道を開けている
その後ろでは…

[メイン] 愛生まばゆ : 「あっはい…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴぇ!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「と、通ります~~~」

[メイン] 樋泉千治 : 多くの警察のような人達が急いでコンテナを運び出している

[メイン] 樋泉千治 : どうやら、こちらはこちらでなんとかなりそうだ…

[メイン] リディア・ノーラン : 「…ただの探偵にしては随分権限があるんだなぁ…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「俺がわざわざ調べ上げ呼んだのだぞ?」
「これくらいは出来てもらわなければ困るのだよ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「なんせ世界的な探偵ですから…」

[メイン] 元宮チアキ : 「さすが世界一の探偵さん!」どこかでまたお話を聞かなければ…!

[メイン] GM : そのまま抜けていくと、その先では

[メイン] 愛生まばゆ : (…世界的な探偵って冷静に考えるとどういう概念なんですかね?)

[メイン] 常盤澄香 : 「来た!?」

[メイン] 常盤澄香 : 「乗って乗って!すぐ出すよ!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「は、はーい!」

[メイン] 常盤澄香 : 大きなトラックを持ってきている

[メイン] 柊 聖十郎 : 「よし」

[メイン] 愛生まばゆ : 「みなさんもー!いそいでー!」

[メイン] 元宮チアキ : 「来ました!」
「こういうトラックに乗り込んで離脱するの一度やってみたかったんですよ!」

[メイン] 常盤澄香 : 「さあぶっ飛ばすわよ~!」

[メイン] 常盤澄香 : そのまま、トラックは走り出す

[メイン] 常盤澄香 : そして、アグル社からどんどん離れていくほど
この事態が大きな騒ぎになってたのがわかる

[メイン] 常盤澄香 : オフィスビルには、多くの崩れた部分があり
その上煙が上がっている

[メイン] 常盤澄香 : …その屋上では

[メイン] ミドラ : にこやかに手を振って見送っている

[メイン] 愛生まばゆ : 「………」

[メイン] 愛生まばゆ : なんだかちょっと怖くて
私はビルの方を見る事をやめた。

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴ、ぴぇ…?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 普段通り、傲岸不遜な笑みを浮かべながらビルの屋上に視線を向ける。

[メイン] 元宮チアキ : 煙の屋上に見えるそれは、まさに現実離れというべき姿で

[メイン] 元宮チアキ : 「なんというか…もしかして一番怖いのは、学園長先生なのかもしれませんね」
「…底が知れないってのが、一番こわいです」
感じたものをそのまま口にする

[メイン] 愛生まばゆ : 「……学園長なんですよね、あの人」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「はっ、そこは議論の余地がありそうだな」
「話の通じぬ狂人か、話は通じる怪物どちらが良いかは個々人次第か」

[メイン] 元宮チアキ : 「だからこそ…知りたくなるのかもしれませんね」
「踏み込みすぎてもいけないのは身に染みてわかりましたけど」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…これから学校に通うの、以前よりちょっとだけ疲れそうです」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ま、まあ… ともあれ、わたし達にできるのは目先の問題を解決することだけだよ…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ええ、今回は…解決できました!皆さんのおかげです!」

[メイン] GM : …かくして、一連の騒動は

[メイン] GM : ここで、終着に至った

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シナリオ目標を達成しました

[メイン] GM : アグル社の一連の事件を解決し
その被害者を救助に成功しました

[メイン] GM : 事態収束率…100%
クリアランク - S

[メイン] GM :

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 【Side:探索者たち】

[メイン] GM : エンディングパート

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 夜の街、貴方達は…

[メイン] GM : 探偵の便宜もあり、一連の事件と摘発とは無関係のまま騒動に巻き込まれることはなく

[メイン] GM : 今は、あるオフィスビルにて、一連のメンバーが集まっていた

[メイン] リディア・ノーラン : 「はぁい!お疲れ~!」

[メイン] リディア・ノーラン : ぱん、ぱんと
クラッカーを鳴らし

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「って空気でもないかナ?」

[メイン] 元宮チアキ : 「お疲れ様で~~す!!!」🎉

[メイン] 元宮チアキ : 「合わせますよ!先生の助手なので!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「よくできた弟子だ…およよ涙が」

[メイン] 東山まい : 「そういう集まりじゃないでしょ、事後処理だの言ってなかった?」

[メイン] 東山まい : つーん

[メイン] チツバ・イデアン : 「治療…うまくいってるといいな…」

[メイン] チツバ・イデアン : オロオロ

[メイン] 愛生まばゆ : 「ちょちょちょ、東山さん…!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 特に話すこともなく盛り上がるつもりもないので
本を読みながら適当に時間を過ごしている。

[メイン] 愛生まばゆ : 「ま、まあ労う事自体は悪い事でもないと思いますし」

[メイン] 元宮チアキ : 「んも~それにちょっとくらい肩の力抜いてもいいじゃないですか~」

[メイン] 愛生まばゆ : (まあ私個人はそういうノリ苦手気味で乗り切れないし、東山さんに強く言えませんが…)

[メイン] リディア・ノーラン : 「ともかく!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「重要な話からさくっとするよ」

[メイン] 元宮チアキ : 「お願いしまーす」すすっとしっかりと聞く体勢になる

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい…!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まず、今回の件は…これでおしまい」
「学園長も、これ以上は契約も終わりだと」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……ふぅ…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「被験者の皆は、肉体を回収出来た子はみんな回復してる」

[メイン] リディア・ノーラン : 「脳缶はしっかり機能してたみたいだしね、一先ず…なんとかなったってわけだ」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……それって…、」

[メイン] 元宮チアキ : 「!!!!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ならばよし」

[メイン] 元宮チアキ : 「…これで本当に一安心ですね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「なのでチツバちゃん、ヴィクトリエちゃんはしばらくリハビリ次第で帰ってくるよ」

[メイン] チツバ・イデアン : 「!!!!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…よかった」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ということで、この件は大団円」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…なので」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ま」
ぽん、と手を下ろし

[メイン] リディア・ノーラン : 「皆こういうことから足を洗ってほしいわけですね」

[メイン] 愛生まばゆ : 「………洗えるなら私も洗いたいです」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「そ、それはもう…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「いやいやまぁ、そう難しいことじゃないよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…変な調査しないとか…首突っ込まないとか」

[メイン] リディア・ノーラン : 「変なスープ飲んだり…山奥の村に行かないとか…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] 東山まい : 「巻き込まれずにいられるようなものじゃないんじゃないの?」

[メイン] 愛生まばゆ : 洗えるなら洗いたい
その言葉自体に嘘はないって、ハッキリ言い切れる。

[メイン] 愛生まばゆ : だけど…

[メイン] 東山まい : 「大体、全部解決したって言える?」

[メイン] 東山まい : 「なんか妙なもの埋まってたんじゃないっけ?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ええ、その点はまいさんの言う通り」

[メイン] 愛生まばゆ : 「…」
なんだか今

[メイン] 元宮チアキ : 「アザトースの種子、でしたっけ」
「学園長先生にも解決できなかった代物なんですよね?」

[メイン] 愛生まばゆ : 東山さんの歯に衣着せない言いぶりがありがたい

[メイン] リディア・ノーラン : 「はい」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まぁそこは…」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「そう言ったものに深追いするな、という話でもあるのだろう」
「全ての解決に勤しもうとした挙句、下手を打つなともいうことだ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…これからのせんせーのお仕事ですからね~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「なんでま、気にしなくていいってこと」

[メイン] 元宮チアキ : 「…やっぱり、そういうと思ってました」

[メイン] 元宮チアキ : 「これからアレを対処する手段、探しにいくんですよね?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「え、え…? 脳が供給されなくなったし、もう心配ないんじゃ…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「なら助手である私も黙ってはいられませんよ!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…まぁ、そんなところ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うぇ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ぴぇ!?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ダメダメダメだって!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「とりあえずこの話はあと!!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「こじれそうだからネ!ネ~!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ふっふっふ…あとでじっくりお話しましょう!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うひ~…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「兎も角、この案件は全部終わってはいるってこと」

[メイン] リディア・ノーラン : 「で、君たちはこのことは忘れて日常に帰ってほしいかな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「勿論、妙なことがあったりして不安になるかもしれないけど」

[メイン] リディア・ノーラン : 「今後は、私だって…他にも何かと、何とかする方法はわかるはず」

[メイン] リディア・ノーラン : 「闇雲に突き進んでいく必要はない、でしょ?」

[メイン] 東山まい : 「…要は」

[メイン] 東山まい : 「アフターフォローはするから、手を引けってこと?」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そう、そういうところ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「約束してくれない?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「例えこれから、また"こういう"事が起きてそうだとしても」

[メイン] リディア・ノーラン : 「覗かないでほしい」

[メイン] リディア・ノーラン : 「思ってる通り、世の中まぁまぁ…困ったことだけど」
「踏み外すと、そういう目に遭うもんだし」

[メイン] 愛生まばゆ : ……なんと言われても

[メイン] 愛生まばゆ : 一度知って、関わってしまったなら、もう

[メイン] 愛生まばゆ : だから私は…

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わ、わたしは…… もちろん、そうしたいですけど……」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……リディアさんがそこまで言うなら」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……私は、手を引きます」

[メイン] 愛生まばゆ : ごめんなさい。本気で心配してくれてるのは分かってます。

[メイン] 愛生まばゆ : そう言う事と、止める事が義務なのも分かってます。

[メイン] 愛生まばゆ : だけど私にはもう、見ないふりなんて出来そうにない。

[メイン] 愛生まばゆ : 何をしても止められてしまうなら、余計な心配をさせてしまうなら

[メイン] 愛生まばゆ : 私はここで嘘をついてしまうしかない。

[メイン] 愛生まばゆ : ……本当にごめんなさい、リディアさん

[メイン] リディア・ノーラン : 「……しばらく不安は絶えないだろうし」

[メイン] リディア・ノーラン : 「その件も、相談はいつでも受けるから」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…と、いうことで」
「これからの話もこれくらいで」

[メイン] リディア・ノーラン : 「後はー…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「はい」
「学校再開に向けたプリント、とー」

[メイン] 元宮チアキ : 「よかった!」
「ずっと学校閉鎖は息苦しくて死んでしまうところでした~!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「後は…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「うぐっ…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あっそうそう!」
「銃とか危険なもの、私が処分しておくから」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そんなところ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…うん、みんな、おつかれ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「よく生きて帰ってきた、って感じ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい…」

[メイン] 元宮チアキ : 「本当に、全員生きて帰ってこれてよかったです」

[メイン] 元宮チアキ : 「もちろん先生も含めて、ですよ!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ま、喜ばしい事だな」

[メイン] 愛生まばゆ : 「……」
まずい

[メイン] 愛生まばゆ : 普通に考えたら超が付くほどありがたいんですけど

[メイン] 愛生まばゆ : 後しばらくは…手離したくない…!

[メイン] 愛生まばゆ : 「あー…まーそうですよね!」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あんな危ないもの私としても怖いですし、さっさと処分しなくちゃ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「色々言いたいことはあるけど、皆んな多分ほら」

[メイン] 愛生まばゆ : 少しガサゴソと鞄を漁ると

[メイン] リディア・ノーラン : 「帰ってゆっくりしな、ほんと」

[メイン] 愛生まばゆ : 「あ、あれー?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…うん?」

[メイン] 元宮チアキ : 「およ?」

[メイン] 東山まい : 「どうしたの」

[メイン] 愛生まばゆ : 「わ、忘れてきちゃったかもしれません!!」

[メイン] 東山まい : 「何を?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ま、まさか…」

[メイン] 愛生まばゆ : 「す、すみませんリディアさん!今すぐ探してきます!!」

[メイン] 東山まい : 「…」

[メイン] 東山まい : 「私も付き合うわ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ほお」

[メイン] リディア・ノーラン : 「はい?」

[メイン] 元宮チアキ : 「わ、私も探しに行った方がいいヤツですかそれ!?そうですよね!?」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「そうだな、そうだな」

[メイン] 愛生まばゆ : 「すみませんすぐもどりまーす!!!」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「まだ危険は残ってるかもしれないのだから、なるべく多くで探しに行くべきだろうなあ?」

[メイン] 愛生まばゆ : スタコラと言う音が出そうな調子で、その場をさっさと飛び出ていく

[メイン] 東山まい : 「はいはい」

[メイン] 東山まい : 「…まばゆは割とシャイなのよ」
「ゆっくりさせてやって」

[メイン] 東山まい : 何か偉そうにそう言ってから
その後をついて行った

[メイン] 元宮チアキ : 「い、行っちゃった…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まーいいのいいの」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ゆっくりしてから、また話そう」
「大事なことは伝えたから」

[メイン] リディア・ノーラン : 「だから、一旦お開きにしよう」

[メイン] リディア・ノーラン : 「家に帰って、ゆっくりして」
「後処理はその後でいーよ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「……」

[メイン] 元宮チアキ : 「は~い!」のびーっと背中を伸ばしつつ

[メイン] 元宮チアキ : 「それはそれとして…先生、あとで少しだけお時間ほしいです」体勢を戻し、すこしだけ真剣味を帯びた口調で

[メイン] リディア・ノーラン : 「…ん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「みんなもよいかな?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「実を言うと私もくたくたでさ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「はあ」

[メイン] 柊 聖十郎 : 「ま、いいだろう。それでな」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うん!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…いろいろ言ったけど、最後に言わせてもらうよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ありがとうね!手を貸してくれて!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「君たちがいた"おかげ"だからさ!」

[メイン] 元宮チアキ : 「これはこれは…!」まばゆちゃんにもしっかり伝えないとです!

[メイン] リディア・ノーラン : そう言って、にこりと笑い

[メイン] リディア・ノーラン : そのまま、皆の集会は、ひとまず終わる

[メイン] リディア・ノーラン : 夜も更け、日も落ちたのなら
あとは帰るのみなのだから

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : クトゥルフ神話
『貴方の闘病記』シナリオ

[メイン] GM : 完遂

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : エンディングを解禁します

[メイン] GM : エンディングで登場可能なキャラクター
「リディア・ノーラン」
「東山まい」
「チツバ・イデアン」
「ミドラ/ミ=ゴ」
「二ノ宮しいな」
「常盤澄香」
「ヴィクトリエ・ミレー」

[メイン] GM :  

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] 元宮チアキ : 【Side:福丸小糸(withサイコショッカー)&元宮チアキ】

[メイン] 元宮チアキ :

[メイン] 元宮チアキ : こうしてひとまず終わった集まり
皆が部屋から去っていく中、3人がそこに残っており

[メイン] リディア・ノーラン : 神妙な顔で座ってる

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 常に飛び散る汗のようなエフェクトが出ている

[メイン] 元宮チアキ : 「小糸ちゃんも先生になにか用だったりします?」対する顔はいつも通り…の裏に真剣さが見え隠れしている

[メイン] リディア・ノーラン : 「ブッキング?個別面談にする?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ん~私はもしかすると長くなってしまうかもしれないですし、かといって先生も忙しいでしょうし…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わ、わたしは…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「とりあえず、チアキちゃんと先生のお話聞きたい、かな…」

[メイン] 元宮チアキ : 「なるほど…はてさて…」逡巡し

[メイン] 元宮チアキ : 「…私にとっては、あまり小糸ちゃんの前で話したくない。」
「が本音になってしまいます」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「……それと同じ、あるいは逆の理由で聞きたい……よ」

[メイン] 元宮チアキ : 「今回の件でいろいろ考えましたし、気が付いたこともあって」
「小糸ちゃんが友達だからこそ、小糸ちゃんに聞いてほしくない事もあるんです」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「じゃあ話そうよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「チアキちゃんの弁を借りるなら」

[メイン] リディア・ノーラン : 「語られずいた事があるとわかっちゃう方が、後が辛いんじゃない?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「何を聞きたいのか、私は割とわかるよ?」
「小糸ちゃんもなんとなーく察してるかもね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「一番辛いのは答え合わせのないこと」
「答案用紙が赤点でも、答えは見ないとね」

[メイン] 元宮チアキ : 「……」

[メイン] 元宮チアキ : 「やっぱりかないませんね!先生にはまだまだ!」

[メイン] 元宮チアキ : 「じゃあ…コホン」

[メイン] 元宮チアキ : 「もちろん話したいことの一つは、さっきの話の続きです」
「先生はあのビルの地下のさらに下にある種子、それをどうにかする方法を探すんですよね?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そそ」

[メイン] 元宮チアキ : 「その調査、私もついていきます、手伝わせてください」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ダメ」

[メイン] 元宮チアキ : 「やーです」

[メイン] リディア・ノーラン : 「普通に段違いに危険だし、ここだけでなんとかなる事じゃない」

[メイン] リディア・ノーラン : 「どういうことかわかる?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ここを離れて、転々とすることになるってこと」

[メイン] 元宮チアキ : 「だからこそです」
「それに…私は多分転々とさせてもらえなさそうなので」ちらりと小糸ちゃんの方をみながら

[メイン] 元宮チアキ : 「どうしたって、ここに種子があることには変わらないですよね?」
「そういうのを見ておく人だって、必要じゃないですか?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…ついていくってちょっと前だったら言ってたかもしれません」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…その役目を任せるなら、もっといい相手がある」

[メイン] リディア・ノーラン : 「あのあやしー学園長とかね」

[メイン] 元宮チアキ : 「でも、人手はあった方が良いでしょうし」
「それに、あの人は利害関係~って感じじゃないですか」

[メイン] 元宮チアキ : 「私は信用できますよ!なんたって先生の助手なので!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「信用あるから…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「万が一が怖いの」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私はね、君みたいないい子が好きなの」
「だから…本当は普通に戻って欲しい」

[メイン] リディア・ノーラン : 「でも、それだと不安だろうから、忘れないでいーよって、泣く泣く言ってるんだよ?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「アザトースもそうだけど、神だの何だのには、関わっちゃダメ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「今回は、自分たちで考えて何かを得ようとする化け物相手だった」

[メイン] リディア・ノーラン : 「でもね、何でも持ってて何でもできる相手なんて、しちゃダメなんだよ」

[メイン] 元宮チアキ : 「それならこっちだって同じセリフですよ…」

[メイン] 元宮チアキ : 「先生だっていい人じゃないですか…!」
「今回はうまくいったけど、万が一だって先生に対しても同じですよ!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「……」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そうだよ、その通り」
「でも、大きな違いが一つあって」

[メイン] リディア・ノーラン : 「チアキちゃんは、それを踏んでない」
「だから、終わり」

[メイン] 元宮チアキ : 「…それって何ですか」
「先生は何を踏んだんですか」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私にとってはこれがこれまで通りで」
「チアキちゃんには切り捨てないとダメなこと」

[メイン] 元宮チアキ : 「…先生はどうして一人で、立ち向かっていたんですか」

[メイン] リディア・ノーラン : 「……答えたくなーい」
「小糸ちゃんもなんか言ってやってよ」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わ、わたしは…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「……チアキちゃんがどうしてもっていうなら……わたしは、いいと思う」

[メイン] 元宮チアキ : 「小糸ちゃん…!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「よくはないヨー…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ただ…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「…わたし個人の事を言うなら、もう関わって欲しくない……よ……」

[メイン] 元宮チアキ : 「小糸ちゃん…」

[メイン] 元宮チアキ : 「…やっぱり聞かれたくなかったです」
「ずるいですけど、小糸ちゃんが身を案じてくれるってわかってたから」
「…ごめん、それでもこれは、私のどうしてもですから」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「こういう言い方、ずるいと思う…でも…」
「少なくとも、まずは学校を出て、それでもどうしてもついていきたいっていうなら、その時は仕方ないとは思う……」
「……でも、今すぐそういう決断下すには…… まだわたし達、早すぎるって………思う……」

[メイン] 元宮チアキ : 「…だからいつかはついていきます」
「だけど、このままじゃ先生はきっと私達を置いて行っちゃうんです」
「そして…いつか…」

[メイン] 元宮チアキ : 「そんな万が一が起きたら、そんな万が一が起きたことを知ったら、その時こそ私は何をするかわかんないんです」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「先生は、連絡取れなくても置いていったりしないよ……!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「それに、それまでに死んだりもしないよ… そうでしょ、先生…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「…」視線はもう一度リディア先生の方を向く

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「いい先生なら、きっともっと丸い言い方するし」

[メイン] リディア・ノーラン : 「いい大人なら、そりゃ落ち着いた返事もあるだろうけど」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…ごめん、私に言えるのは」

[メイン] リディア・ノーラン : 「死ぬときは死ぬ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そういう仕事」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「そ、そこは絶対死なないって言って欲しかったです…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そりゃあまあ言ってやりたいけど、ねえ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私だって自分の身すら守り切る保証はないってことさ」
「そういうもの」

[メイン] 元宮チアキ : 「そう言ってくれる人だからこそ、いなくなって欲しくないんです」
「置いて行かれたくないんです」

[メイン] 元宮チアキ : 「きっとこの町からいなくなったら…絶対追いかけちゃいます」
「心配だから」

[メイン] リディア・ノーラン : 「困ったことになったぞぉ…」

[メイン] 元宮チアキ : 「それでもどうしても、行っちゃうなら」
「せめて、遠くに行ったとしても、死んでないってわかるようにしてください」

[メイン] 元宮チアキ : 「勝手に動こうとする悪い生徒の私を叱ってください」

[メイン] 元宮チアキ : 「これからも…私たちの先生でいてくださいよ…!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…そうだねえ」
「便りはしっかり出さないとね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「お願いします…!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…でも、それなら一つ約束してもらうよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「立派な大人になりなよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「大人になったら、その時は対等だ」

[メイン] 元宮チアキ : 「…!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「…もちろんですよ!」

[メイン] 元宮チアキ : 「なんたって私はリディア先生の助手ですから!」
「いつかきっと追い付いてやります!」

[メイン] 元宮チアキ : 「だからその時まで…約束ですよ!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「約束」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「みんなで約束だ」
「同窓会とか成人式とか見に行くからね」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「卒業式とかも来て下さいよ…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「あははっ!とっても楽しみです!」
「もちろん私や小糸ちゃんのだけじゃありません!」
「まばゆちゃんのイベント事にも来てもらいますよ~~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うん、うん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…まったく」

[メイン] リディア・ノーラン : 「一職員相手に、先生だってさあ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「まったく」
嬉しそうにしつつ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「死線を共に潜ったから…?」

[メイン] 元宮チアキ : 「それもありますけど、いつも言ってるじゃないですか!」
「いっぱい知識をお持ちの方は全員先生です!」

[メイン] 元宮チアキ : 「生徒をしっかり見てくれている方は、全員先生です」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…うん」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ありがとう、なら、まぁ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「約束は守らせてもらうよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…それで、いいかな?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 心理学とか振っていい?

[メイン] 元宮チアキ : ふふっ小糸ちゃんらしいです
私はいいと思いますけど?

[メイン] リディア・ノーラン : いいよ

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 疑ってかかるんですよ…!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : GMが振るんでしたっけ…?

[メイン] リディア・ノーラン : そっち

[メイン] リディア・ノーラン : そっちが振るんだよ~~~~!!

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : CCB<=80 心理学 80 相手の顔色を伺う要素(1D100<=80) > 65 > 成功

[メイン] リディア・ノーラン : 噓ではない
噓にならないと良いな
そんな気持ち

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「………」笑顔は絶やさないままで

[メイン] 元宮チアキ : そんな小糸ちゃんの顔を見て一層安心できました

[メイン] 元宮チアキ : 「はい!だけどホントに約束ですよ!」

[メイン] 元宮チアキ : 「もし破ったら先生のところに飛んで行きますからね!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「わかってるよぉ…もう」

[メイン] リディア・ノーラン : 「さ、帰った、帰った」

[メイン] リディア・ノーラン : 「すぐに学校も再開するし、日常に戻るの」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「…はい」

[メイン] 元宮チアキ : 「え~~~一緒に帰りましょうよ~~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私も準備とかあるの~~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「一人でゆっくりさせてヨー」

[メイン] 元宮チアキ : 「そんなぁ~」

[メイン] 元宮チアキ : 「…まぁすぐに行っちゃうわけじゃない…はず…」と小声を漏らしつつ

[メイン] 元宮チアキ : 「…じゃあ今日はこの辺で」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「今日は、……ですよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…はいはーい」

[メイン] リディア・ノーラン : 「じゃ、またね、だ」

[メイン] 元宮チアキ : 「ではでは~また!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「また…!」

[メイン] リディア・ノーラン : その二人の背中を見届けて

[メイン] リディア・ノーラン : ふと、思うのは

[メイン] リディア・ノーラン : 偽りでも、見届けた生徒の前では
確かに先生になってしまうのだなあ、と

[メイン] リディア・ノーラン : 何とも言い難い、感慨なのであった

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] リディア・ノーラン :

[メイン] リディア・ノーラン : 「…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「さて、と」

[メイン] リディア・ノーラン : 家の荷物はほぼ、片付き

[メイン] リディア・ノーラン : 必要な魔術書、いくつかのアーティファクト
そして重要な資料はまとまった

[メイン] リディア・ノーラン : その分、趣味の道具を持っていけないのは惜しいが
電子化して取り込んだし、まぁいいとしよう

[メイン] リディア・ノーラン : 本当は全部置いていくつもりだったが
…それをするには、多くのものが大切になった

[メイン] リディア・ノーラン : 「…ううむ」

[メイン] リディア・ノーラン : 後ろ髪を引かれるような思いを感じつつも

[メイン] リディア・ノーラン : 辞表を入れた封筒に、職員証を差し込む

[メイン] リディア・ノーラン : 「さ、出るか」
そのままドアを開けると…

[メイン] 元宮チアキ : 「夜遅くにお出かけですか?先生」

[メイン] リディア・ノーラン : 「!!!???」

[メイン] リディア・ノーラン : 流石に驚いた様子で腰を抜かし玄関に転がる

[メイン] リディア・ノーラン : 奇しくも攫われた時と同じ構図だ

[メイン] 元宮チアキ : 「ああっ驚かれちゃいました!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そそそ、そりゃ驚くよ!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「だけどこういう時は踏み込まずに待つのが多分、生徒の役目なので!二人で待ってました!」
「ね、小糸ちゃん!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「なにさあこんな、夜中に…」
むく、と起き上がり

[メイン] リディア・ノーラン : 「なんでさ!?」
「帰れって言ったよねー!?」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「え、えと… わたしは止めようって言ったんですけど…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「んんん~~なにさぁって言われると…虫の知らせですかね?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「よ、夜の買い物だよ」
「コンビニいこっかなーってさ」

[メイン] 元宮チアキ : 「体が勝手に動いちゃってここまで飛んできちゃいました!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ちょっとお出かけにしては、なかなかの荷物じゃないですか?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「……」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ちょっとね、片付けついでにね」

[メイン] リディア・ノーラン : さ、と手に持ってた封筒を隠し

[メイン] 元宮チアキ : 「片づけならそれこそ呼んでくれてもよかったんですよ?」
「なんたって助手ですから!」

[メイン] 元宮チアキ : 「…もう、この町を出ちゃうんですよね?」

[メイン] 元宮チアキ : 「そんな旅行に行くときみたいな恰好してそんなこと言っても、説得力ないですよ~」

[メイン] リディア・ノーラン : 「………」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そだよ、行く」

[メイン] リディア・ノーラン : 「名残惜しくなる前にね」

[メイン] リディア・ノーラン : 観念したかのように、少し力を抜いて

[メイン] 元宮チアキ : "もうちょっとだけ"
"もう少しいてくれてもいいのに"
そんな言葉が口から出かけるも、それは胸の中に押し込め

[メイン] 元宮チアキ : 「私も…そんな感じです」

[メイン] 元宮チアキ : 「きっと引き留めたら引き留めた分だけ、引きずっちゃうような気がするんです」

[メイン] 元宮チアキ : 「だから私はお見送りに来ました!」
「虫の知らせに従って!!!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…小糸ちゃんも連れちゃって、さあ」

[メイン] リディア・ノーラン : 困ったような、優しい目線を小糸に

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「チアキちゃん」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わたしは…… この前はああいったけど……」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「ついて行きたいなら付いて行っても… いいと思う」

[メイン] 元宮チアキ : 「小糸ちゃん…!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うぇ!?」

[メイン] 元宮チアキ : 「…」

[メイン] 元宮チアキ : 一呼吸し、また一つ思いを喉の奥に押し込めてから

[メイン] 元宮チアキ : 「…先生との約束もありますけど」
「そんなやさしい小糸ちゃんがいるからこそ」

[メイン] 元宮チアキ : 「ここに残って先生を待つって選択を、したいって思えた自分もいるんだと思います」

[メイン] リディア・ノーラン : 「………」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「……」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わたしが待つつもりだったんだけど…… でも、チアキちゃんも同じ気持ちだった事自体は、嬉しいかも」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…うん、うん…うん」

[メイン] 元宮チアキ : 「小糸ちゃんも友達ですから!」
「放っておいてどっか行くなんてしちゃだめだったんです!!」

[メイン] 元宮チアキ : 「だから先生の事はみんなで待ちます」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…………」

[メイン] リディア・ノーラン : 「こんな時なんて言えばいいのか、私わかんないや」

[メイン] リディア・ノーラン : 「でも、正直な思いで、今日くらいは言っておくよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「本当は寂しいし、ついてこなくて安心したし、でもちょっと残念だった」

[メイン] リディア・ノーラン : 「仲良くしてたし、君らは生徒で、そして弟子だからね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「でも大人として、選ぶのは仕事だから」

[メイン] リディア・ノーラン : 「ちょっと最後のわがままを聞いてほしい」

[メイン] リディア・ノーラン : そう言って、問いかける

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「!」

[メイン] 元宮チアキ : 「!!」
その言葉を聞いて、パッと顔が明るくなる

[メイン] 元宮チアキ : 「もちろん!なんなりと!」

[メイン] リディア・ノーラン : 荷物のカバンを開けて、見せる

[メイン] リディア・ノーラン : それは何処かに置いて決別する予定だった趣味の物である
漫画や、コスプレ、イラストになんでもかんでも

[メイン] 元宮チアキ : 「これは…!!」

[メイン] リディア・ノーラン : その中には、先生として撮った写真や
教員免許も置かれている

[メイン] リディア・ノーラン : 「…預かってよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「好きなようにしていいけど」
「いつか取りに帰るから」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「は、はい…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「もちろん丁寧に扱わせてもらいますよ~~!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そいで、あとは」

[メイン] リディア・ノーラン : 「小糸ちゃんには、これ」
そう言って、何やら物々しい調査器具を入れた箱

[メイン] リディア・ノーラン : 「チアキちゃんが無理しそうな時とか、君にとって大変な時はこれを使ってよ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「勘が冴えてるみたいだしね、君は」

[メイン] 元宮チアキ : ←む、無理なんてしませんって~!の顔

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「あ、ありがとうございます…」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「使わないように済む事を願います…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「私も同感」

[メイン] 元宮チアキ : ←うえ~小糸ちゃんも~!

[メイン] リディア・ノーラン : 「でも突っ走った誰かが困ったり、罠に引っかかってたりする時」

[メイン] リディア・ノーラン : 「助けてあげる優しい子でしょ、だからね」

[メイン] リディア・ノーラン : 「そんで」

[メイン] リディア・ノーラン : 「……」

[メイン] リディア・ノーラン : 「可愛い愛弟子にはこれをあげよう」

[メイン] リディア・ノーラン : そう言って渡すのは
悩みに悩んで、いつも持ってるペン

[メイン] リディア・ノーラン : 「本当なら、魔法とかすごい道具とか、渡して見せるのがかっこいいかもしれないけど」

[メイン] リディア・ノーラン : 「たぶん、これが一番使えるよ」
「私のお墨付きだから」

[メイン] 元宮チアキ : 「ううん、こういう物だからこそ、素直にうれしいです」

[メイン] 元宮チアキ : 「それがさらに先生のお墨付きだっていうんだから!さらにさらにうれしいですよ私は!」

[メイン] 元宮チアキ : 「ありがとうございます、大切にしますよ」

[メイン] 元宮チアキ : 「ってことで私からも…って言いたいところですが…」
「なんせ急なもので何も持ち合わせがないです…」

[メイン] リディア・ノーラン : 「それなら一ついい考えがあるよ」

[メイン] 元宮チアキ : 「ふっふっふ…これ以外は!」といつも持っているカメラを取り出す

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「!」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…流石、考えてることが同じみたいだ」

[メイン] リディア・ノーラン : 「うん」

[メイン] 元宮チアキ : えへへ~

[メイン] リディア・ノーラン : 「記録があれば、それが嬉しいから」
「…三人で撮らせてくれるかな?」

[メイン] 元宮チアキ : 「ついていけないのは悲しいです、寂しいです」
「だけどそれは…いつかの楽しみにということで!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「わ、わかったよ…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「だからここで撮るこの一枚を、連れて行ってください」
「ええ、3人で撮りましょう!」

[メイン] 元宮チアキ : 「さあさあ二人とも寄って下さい!私は一眼でセルフィーを撮るプロですよ~~」ワチャワチャ

[メイン] リディア・ノーラン : 「はいはーい」
「……可愛く撮ってヨー?」

[メイン] リディア・ノーラン : いつもの笑顔と、調子のいい様子で

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「………」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「……わたしだけが写った方がいいですよね?やっぱり…」

[メイン] 元宮チアキ : ふふん、私はwithとさっきのシーン名につけましたが?

[メイン] 元宮チアキ : 「いえいえ!ここにいるみんなで!ですよ!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「!!!」サイコショッカーが少し控えめなポーズで出現

[メイン] 元宮チアキ : 確かに初見はめちゃくちゃビビりましたけども!
な、慣れってもんです~!

[メイン] リディア・ノーラン : 「みんなで解決した仲間、でしょー?」

[メイン] リディア・ノーラン : 「…写真に映るかは兎も角、ね」
ぐい、と二人と肩組んで

[メイン] 元宮チアキ : 「では今一度皆さんいいお顔を!」

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「え、えへへ…!」

[メイン] 元宮チアキ : 「はい!チーズ!」ずっと残るような笑顔で

[メイン] リディア・ノーラン : 「チーズ!」
にこり

[メイン] 福丸小糸&《人造人間-サイコ・ショッカー》 : 「チーズ!」

[メイン] 元宮チアキ : パチリ、パチリとシャッターが切られていく

[メイン] 元宮チアキ : 名残惜しい時間が切り取られ、情報として蓄積されていく

[メイン] 元宮チアキ : 果たして私は…うまく笑えているでしょうか

[メイン] 元宮チアキ : そんなことを思いながらも、写真を撮り終え

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] リディア・ノーラン : スマホの画面に収まる、三人
そして、わかる人には見えるもう一人

[メイン] リディア・ノーラン : そんな写真を、大事にしまい
そそくさ街を後にしていく

[メイン] リディア・ノーラン : 優しいのだろう、本当に
見送りだって、それ故だ

[メイン] リディア・ノーラン : …だからこそ、惜しまず行かなくてはならない
正直やっぱやめと言いたいくらいだけど、しかし

[メイン] リディア・ノーラン : 誰もが決断した上で、そうしたのだから
今度は見習う番だろう

[メイン] リディア・ノーラン : ありがとう、さようなら、そしておやすみ皆んな
残りの挨拶は…また会えた時のために

[メイン] リディア・ノーラン :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : All scene
complete

[メイン] GM :