Ccfolia Log
GM
• 推奨人数 :4 人
※ 継続探素者不可。探素者たちは高校一年生。
• プレイ時間:6~9時間
推奨技能 :<目星 ><聞き耳 >< 信用 ><説得><言いくるめ><精神分析>
GM
▼概要
7月、終業式当日の朝。新聞部の部長、月雨からメッセージが届く。そこには不可解な事件について記されたサイト、P!ニュースのURLと、記事の真相を探るよう書かれていた。
月雨は事件と学園七不思議の一つ、ドッペルさんが関連していると推理する。事件発生時刻から、夜の街を調査することになった新聞部。隣り合わせの異常に気づく度、日常が遠く離れていく。交わることのない次が干渉し、あり得ない事象が世界を蝕んでいることを知る。
別世界の少女たちの祈りと、頭界の人ならざる者の企てが交錯し、筋道を見失う。全てを救済することはできず、全ての犠牲を無くすこともできない。だからこそ、探索者は己の意思で選択する。少しでも多くの想いを肯定するために。
GM
・開催時期
マジに未定 形だけの予告だけどお前ら?
[noname]
!
GM
はいエクスクラメーションもいらっしゃい
[noname]
まずいどっかで見たことのある要素がある
GM
そりゃクトゥぐらいどっかで見るだろ
GM
ちなみに半年ぐらい前にここでやってたネームレスカルトとは別次元設定だけど
バッドエンドじゃないPCは1人だけ継続して持ち込めるらしいけど(最初の方ちらっと読んだだけだから間違ってるかも)
[noname]
とりあえず置く置く
GM
はピュン
アンタ気は確かか!?予定は未定だぞ!?
かりん
埋まる前に先手必勝…だろ?
仮
くだる…俺も置かせてもらう
仮?
いつ始まるか分からないけど置くだけ置くか
[noname]
お前ら、クトゥキャンペは!?
GM
まずい目を離してる間にめちゃくちゃ来てる
仮
クトゥのキャンペにももちろん置いてるけど
お前らも来い
GM
悪いが
めちゃくちゃ今忙しい
GM
余裕が出始めたのでもう少ししたらそろそろ募集始めるか...生(レア)でね
週1ペースでやりてえなァ...ルフィ
かりん
やりてぇなァ…
GM
もうすぐスレに募集が着く
毎週金曜夜更かしコースだッ
仮?
そういやあったなァそんなの…
GM
テキセ3倍則に準えて3,4日程での宴を予定してるけど
GM
生きていたのか…仮駒の意思は
仮?
でもよぉGM
大分長い事経ったけどこれ他の奴らいるのかな…
GM
そのための再来週に向けた募集…だろ?
数日経って来なかったらこっそり駒しまって追加募集するぞこい
GM
あとかりんはスレに貼らずおれが再募集卓でボソッと喋っただけなのに何故か気がついたから多分見てる
これアルミホイル?
[noname]
これあれと関係ある?
仮?
あれって何だよ
GM
ネームレスカルト?
GM
関係あるかもしれないし無いかもしれない
どっちでも特に支障はない
[noname]
たぶんそれ
[noname]
なるほどな
仮?
はえ~
GM
インムdel
仮?
今日酒入ってるからゆるして
GM
ccb<=50 グビッ! (1D100<=50) > 82 > 失敗
仮?
酒が…零れた!
GM
おわぁ…こぼした
仮?
ccb<=50 グビッ! (1D100<=50) > 5 > 決定的成功/スペシャル
GM
!
仮?
グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!
GM
こわい
かりん
たまたま運よく更新を見かけた…だら
仮?
おお
[noname]
酒飲みすぎは体に悪いって
仮?
所で集まったら今日やるのん?
GM
今日は流石に…無理!
仮?
わかった
GM
悪ぃなのび太
丸一日寝てないんだ
[noname]
お前の仕事はおれの仕事
おれの仕事はおれの仕事
仮?
ゆっくり寝てろ…!
仮
来たか 金曜開催
仮
再来週の金曜っていつだ?
明日?
仮?
(いよいよ始まる…のか?)
GM
金曜空いてるってことは金曜しか準備時間とかないってことに気がついたのはいまさっきのおれ
や、やれるかなぁ…!?
GM
一応今週金曜やりてェなァ…用意間に合うといいなァ…ルフィ
仮
来たか
GM
まずいワタワタしてたら募集が出来てなかった
あと1人いるか
仮
today?
[noname]
あーこれ今日か
GM
今日でもギリギリ可能だよい
仮
おいらは今日でも大丈夫
GM
1人はシナリオ:ネームレスカルトを通過したPCでも可能
GM
振り直しは3回までなら無料だってチョッパーが言ってたぞ
[noname]
かわいい娘だねえw
かりん
まずい今日はさすがに難しい
GM
来週やる
こい
仮
ビルディング・ワカッタ
かりん
わかった
GM
出航は11/29(金)ってゾロが言ってたぞ
仮
そろそろキャラ決めないとなァ…これ新聞部確定なのんか?
[noname]
奇術部になりたい?
GM
新聞部確定っぽい書き方
2人ぐらいはいて欲しいかもだよ
それか新聞部のPCに少なくとも最初あたりの行動は極力協力的だと望ましい
仮
なるほどな
かりん
わかった
GM
無法が飛んでくると、おれは、どうしたらいいか、分からなくなる
ので処理がバグったらごめんだよ
見聞色辺りの複合技能はOK
かりん
ダイスだけ振るぞ 来い
振ってもいいんだっけ
仮
3回振っていいらしいけど、どうする?踊る?
かりん
踊る君を見てる
仮
♪(((💃)))♪
かりん
GMに振っていいかだけ聞くぞ 来い
GM
choice3 い い よ (choice3 い い よ) > よ い い
[noname]
すまんおくれた
かりん
わかった
仮?
と思ったら来週かわかった
かりん
マズイシャンクトゥ久々すぎてダイスの振り方忘れた
x5 3d6でいいんだっけ
仮?
ああ
かりん
うわ!
GM
合ってることをオーマイニーオッシエル
仮?
ンマーなんなら他のゲームからキャラシ持ってきてもいいだろ
かりんとう
!
仮?
x5 3d6 #1
(3D6) > 13[1,6,6] > 13
#2
(3D6) > 10[3,5,2] > 10
#3
(3D6) > 11[5,2,4] > 11
#4
(3D6) > 10[3,5,2] > 10
#5
(3D6) > 12[3,3,6] > 12
かりん
x5 3d6 #1
(3D6) > 12[2,5,5] > 12
#2
(3D6) > 6[3,1,2] > 6
#3
(3D6) > 16[5,5,6] > 16
#4
(3D6) > 11[4,1,6] > 11
#5
(3D6) > 5[2,1,2] > 5
かりん
!!
かりん
振り直しは1つだけ振り直すとかできるのんか〜?
かりんとう
x5 3d6 #1
(3D6) > 14[5,5,4] > 14
#2
(3D6) > 12[6,1,5] > 12
#3
(3D6) > 10[1,6,3] > 10
#4
(3D6) > 6[1,4,1] > 6
#5
(3D6) > 12[6,5,1] > 12
GM
3回x5 3d6降って好きなステータス選ぶのとどっちがいい?
仮?
どっちでもいいよ
かりんとう
まずいPOWがゴミだ
GM
そしてきたか
4人目のルフィ
GM
じゃあ
>3回x5 3d6降って好きなステータス選ぶ
これでいくぞ 来い
かりんとう
ギン・ワカッタ
かりん
わかった
かりんとう
x5 3d6 #1
(3D6) > 10[4,1,5] > 10
#2
(3D6) > 9[1,6,2] > 9
#3
(3D6) > 16[6,6,4] > 16
#4
(3D6) > 7[2,1,4] > 7
#5
(3D6) > 13[2,6,5] > 13
かりんとう
x5 3d6 #1
(3D6) > 11[6,2,3] > 11
#2
(3D6) > 8[2,4,2] > 8
#3
(3D6) > 13[2,5,6] > 13
#4
(3D6) > 8[2,3,3] > 8
#5
(3D6) > 15[6,3,6] > 15
かりん
x5 3d6 2回目 #1
(3D6) > 8[1,5,2] > 8
#2
(3D6) > 13[4,6,3] > 13
#3
(3D6) > 8[2,4,2] > 8
#4
(3D6) > 8[2,3,3] > 8
#5
(3D6) > 10[3,3,4] > 10
かりんとう
お前!POWが全部ゴミ!
かりん
x5 3d6 2回目 #1
(3D6) > 11[5,5,1] > 11
#2
(3D6) > 12[4,2,6] > 12
#3
(3D6) > 8[4,3,1] > 8
#4
(3D6) > 14[6,5,3] > 14
#5
(3D6) > 13[4,5,4] > 13
かりん
やっと人並みの数値が出た…
GM
🌈
仮?
x5 3d6 #1
(3D6) > 10[5,2,3] > 10
#2
(3D6) > 13[6,3,4] > 13
#3
(3D6) > 8[3,4,1] > 8
#4
(3D6) > 8[1,5,2] > 8
#5
(3D6) > 13[2,5,6] > 13
仮?
x5 3d6 #1
(3D6) > 9[1,2,6] > 9
#2
(3D6) > 8[1,6,1] > 8
#3
(3D6) > 12[5,6,1] > 12
#4
(3D6) > 14[6,4,4] > 14
#5
(3D6) > 14[3,6,5] > 14
仮
x5 3d6 おでも振るぞォ~! #1
(3D6) > 11[6,4,1] > 11
#2
(3D6) > 9[4,4,1] > 9
#3
(3D6) > 10[4,1,5] > 10
#4
(3D6) > 6[2,1,3] > 6
#5
(3D6) > 12[3,4,5] > 12
仮
x5 3d6 #1
(3D6) > 11[1,6,4] > 11
#2
(3D6) > 8[4,1,3] > 8
#3
(3D6) > 5[1,1,3] > 5
#4
(3D6) > 11[3,4,4] > 11
#5
(3D6) > 8[3,3,2] > 8
仮
x5 3d6 #1
(3D6) > 11[2,4,5] > 11
#2
(3D6) > 15[3,6,6] > 15
#3
(3D6) > 10[3,5,2] > 10
#4
(3D6) > 12[4,2,6] > 12
#5
(3D6) > 10[2,6,2] > 10
仮
ンマーPOW10あればいいか
かりんとう
おれもPOW10だったことにならないかな
仮?
ステータス捏造していい?
GM
え〜いいよ
仮?
うわあり!
かりん
まずい。何も決めてない
かりん
ヨクバリス!?
ヨクバリス
STR11
CON8 HP8
DEX13
POW10 SAN/幸運50
INT15 アイデア75 技能450
技能
ピッカ~♡ 95 そのキュートさで相手を魅了する
ちょうよくばる 95 目星聞き耳
のしかかる(マーシャルアーツ) 75
心理学 95
言いくるめ 80
ヨクバリス
せやで!
GM
ヨクバリス!?
ヨクバリス
別に人間として扱ってくれて構わんで
ヨクバリス
正直ゲンスルーよりよっぽど扱いやすいと思ってるが…難しいかね
ヨクバリス
画像フォルダ漁ったけど使えそうなのがこれしかなかった
かりん
なるほどな
仮
お前の画像フォルダどうなってんだよ…
仮
そろそろちゃんとPC考えるか…♠しようとして情報タブを上に登れなくなるバグに遭遇してるのおれ?
ログ取れば読むことはできるけどこの症状を直す方法ないかなァ…
豪穴
STR 18
CON 18 HP 18
DEX 18 回避 90
POW 18 SAN幸運 80
INT 6 アイデア 30
技能ポイント 180
何処もおかしな所ねえだろ90
拳90
豪穴
今の内にキャラだけ出しておくのかなあ…
かりん
まずい。色物が集まってきた
かりん
しかもなんだこのステータス!?
GM
新聞部お前ら?
かりん
新聞部の姿か…?これが…
江古田 蓮
キャラだけ出しておくが困った。私の方が浮いてしまいそう
江古田 蓮
STR11
DEX8
CON12
POW14 SAN/幸運70
INT13 アイデア65 技能390
目利き 90 目星と聞き耳と図書館
受難体質 90 心理学80と信用90の複合。
同性の動物に好かれやすくなる(フレーバー)
精神分析 90
機械修理 70
医学の心得 50 応急手当てと医学知識
ヨクバリス
流石に人間にした方が良さそうだなァ…
大槻太郎
よし ステータスは後で治すだろ
江古田 蓮
ヨクバリスが班長になった
GM
横にもっとやばいのいるから班長もヨクバリスも可愛いもんだけど
江古田 蓮
見事なまでに物理役
新聞部とはを問われている気がする
GM
足で稼ぐってそう言う...
GM
言ってた気がしたんだけどこれ多分3分割ぐらいになると思うけど大丈夫?
伊部小百合
STR 11
CON 15
DEX 10
POW 12 SAN60 幸運60
INT 10 アイデア50 技能値300
目星 70
コンピュータ 70
言いくるめ 80
説得 80
GM
きたか
伊部小百合
正当な新聞部のキャラだけどお前ら?
私は特に問題ないぞ!
江古田 蓮
大丈夫だ 問題ない
伊部小百合
(そういや勝手に21時からだと思ってたけど何時開始なんだ?)
江古田 蓮
(私も21時だと勝手に考えてた)
GM
(21時教える)
伊部小百合
(うわ!ありがとう!)
江古田 蓮
(うわ!ありがとう!)
GM
!
豪穴
!!
江古田 蓮
!!!
伊部小百合
!!!!
GM
後はハンチョウか
伊部小百合
いやぁしかし…ハンチョウと豪穴が同学年か…
ちょっと待てよ豪穴ってなんだよ…
大槻
ごめん帰宅間に合わなくなった…30分ぐらいになりそう
伊部小百合
来たか ハンチョウ
事故に気を付けて帰るんだぞ
GM
わか
夜道にはボマーに気をつけろよ
江古田 蓮
来たか 気をつけてね
豪穴
ワワ
GM
豪穴いっそ清々しい
江古田 蓮
彼らが同学年なことに震えろ
伊部小百合
クラスメイトこわすぎるだろ!
豪穴
そもそも何年生なのかも不明だろ
伊部小百合
PCは高1だってGMッパーが言ってたぞ
豪穴
おお
江古田 蓮
探索者たちは高校一年生ってあったね
おお
[noname]
最近の高校生は老けてんな
伊部小百合
確かに平均を取ったら老け顔になるが…
GM
昔に比べると栄養が取れるようになってすくすく育つもんなー
GM
ジジイと有り得んガタイのマッチョいるけどお前?
豪穴
俺顔見えてないからマスク取ったら若いかもしれないだろ
江古田 蓮
中央値で見れば…
顔が見えないから何も言えないんだ
伊部小百合
この肉体に童顔が乗ってるのはそれはそれで嫌じゃないか?
江古田 蓮
それはそう
[noname]
脱ぎキャラがよ
[noname]
ハンチョー!ハンチョー!
GM
地下送りにされたか...
[noname]
元々だろ
GM
ぐにゃあ〜〜〜〜〜
江古田 蓮
地下に送られた
[noname]
あんなに地上に出てるなんて聞いてないぞ
伊部小百合
それはそう
GM
ハンチョウ外伝の外伝読んだけどカイジとかいうオリキャラがハンチョウイジメててキレそうだった
[noname]
これすき
[noname]
グリムアロエ知ってるのにアロエ知らない村と同じくらい好き
豪穴
グリムアロエは…ボンバーガールの子なんだろ!?
伊部小百合
トネガワが鉄板焼きされてるのもキレそう
江古田 蓮
逆転現象が起きてる
GM
カイジ本編スマブラ扱いするの好き
GM
10時になっても来なかったら...一旦仕切り直すかァ...?
GM
生存報告はあったし信じたいんだけどなァ
それか背後から1突きされたの濃厚か
[noname]
ボマーにやられたかぁ…
江古田 蓮
ハンチョウが一体何をしたっていうんだ
伊部小百合
夜だし一突きの可能性があり得るのがこわいなァ…
一旦仕切り直しはオイラは大丈夫
GM
クズども相手にサマした
伊部小百合
クズ相手なら…いい
GM
いいかな...いいかも
江古田 蓮
仕切り直しは私もいいよ
豪穴
仕切り直しでもおいらは大丈夫
GM
ところでこれ開けないよな?
お金払って切れてるリンク渡されたの頭おかしくなりそう
江古田 蓮
開けないね
GM
サイト移転に伴うリンク消滅っぽいだら
新サイトにもリンク先作れアホンアホンアホン
伊部小百合
悲しいだろ
忘れてる可能性高そうだし一言伝えておきてェなァ…でもなァ…
大槻太郎
はぁはぁ…ごめんマジごめん
江古田 蓮
!
GM
!!
伊部小百合
!
江古田 蓮
お疲れシャンだ
GM
生きていたか...
スピンオフの意志は
伊部小百合
地下から抜け出したか…
豪穴
おお
大槻太郎
どうしよう
江古田 蓮
やるだけやってもいいと思う
GM
何を悩んでいるのか教えろ
GM
PC問題ならそこに仮面つけた筋肉ダルマがいるから何も気にする必要はないだら
大槻太郎
ああいやなんか解散みたいな空気になってたから…
GM
22時までに来なかったらの話...だろ?
GM
どうする?ハンチョウ帰宅したばっかりだよな?
日を改めてもそれはそれでいいけど踊る?
大槻太郎
行けるだろ
GM
じゃあやるぞォ〜!!!!
江古田 蓮
おー!
伊部小百合
来たか
GM
ハンチョウの技能が出たら出航するぞ来い
大槻太郎
STR11
CON8 HP8
DEX13
POW10 SAN/幸運50
INT15 アイデア75 技能450
技能
カリスマ 95 班長故のカリスマで相手を魅了する
班長 95 目星聞き耳
イカサマ 75
心理学 95
言いくるめ 80
大槻太郎
超適当使いまわしだがこれで行くぞ来い
GM
ワカ
伊部小百合
マーシャルアーツがギターになっただけだこれ
大槻太郎
456賽の合計出目を達成値にしていい技能使っていいなら使うけど?
GM
ゾ
伊部小百合
ゾ
豪穴
ロ
江古田 蓮
ア
GM
ロ
豪穴
ノ
GM
誰だよ
伊部小百合
来たか ゾゾロア・ロノ
大槻太郎
456賽要素は入れたかったけど何も思いつかなかった
GM
イカサマ90取るぞこい
大槻太郎
おお
GM
出航準備教えろ
大槻太郎
教える
豪穴
教える
伊部小百合
教えるぞ!
江古田 蓮
教えるよ
GM
では……出航だァ~~~~~!!!!
伊部小百合
出航だァ~~~~!!!
江古田 蓮
出航だァ〜〜〜〜!!!
豪穴
出航だぞ栗原アアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
大槻太郎
出航~~~~!
GM
GM
GM
誰もいなくなった教室
神がいなくなった暗闇にて―
GM
信仰の果てに、救済は無く。
悲願の果てに、安穏は無かった。
GM
ある者は―
贖う術を持たず、嘆き死に。
GM
ある者は―
抗う術を持って、天理に背いた。
GM
そして―
手繰り寄せた世界が、廻天する。
GM
GM
大槻太郎
ハンチョウなんだから出航っ……! とかにすればよかったんだよね頭働いてないんだよね
GM
平成30年7月20日の朝。
探索者は飛馬市に住んでおり、ペガサス学園高等部に通う学生である。
期末試験が終わり、今日は終業式。明日からは待ちに待った夏休みだ。
GM
疲れてるのよあなた
江古田 蓮
働いてなくてもいい…乗り越えろ!
伊部小百合
何となくかわいい出航ボイスだっただら
GM
浮き浮きな気分で登校中の探索者のスマートフォンに反応がある。
ニャインというメッセージアプリの受信サインだ。
GM
それは『新聞部』のグループに送られていた、『月羽 雨』からのメッセージだった。
月羽雨
『月羽 雨』という人物は新聞部の部長だ。
派手なニュースを好み、それを誰よりも先に掴み取ることを生き甲斐とするスクープ大好き先輩である。
大槻太郎
そういえば部分けって決まってたっけ
月羽雨
ただ、記事を作ることにはあまり興味がないようで、君たちはよく彼女に記事を作らされている。
取材と称して強引に連行されることもしばしば。
期末試験があったためか、ここ一週間くらい部活関連の連絡も活動もなかった。
君たちは「大人しかった部長がついに解放されてしまったか、やれやれ…。」
といった調子でメッセージを確認するだろう。
江古田 蓮
新聞部が最低2人いると嬉しいっぽい
つまり決まってないね
伊部小百合
私は新聞部だけど
GM
今決めてもいいよ
豪穴
全員新聞部でいいんでない?
GM
新聞部じゃない場合新聞部と仲よく無いとシナリオに介入できないけど
江古田 蓮
なら新聞部でいいんじゃないかな
大槻太郎
いいよ
GM
OK
伊部小百合
このメンツが取材に来るのこわい
大槻太郎
やべ間違えてちょっと横に広げちゃった
月羽雨
『このサイト知ってる?ここの記事ヤバくない?めっちゃわくわくするよね!
なんで私たちで調べて真相をつきとめよー!というわけで終業式おわったら部室集合!!』
月羽雨
といった内容だ。新聞部は空き教室となった2Aを部室として使用している。
伊部小百合
ちょっと待てよこれのリンクが切れてるのかよ
大槻太郎
えぇ…
GM
もはや知るすべはあるまい……!
GM
あ、会話とか始めてもいいよ
伊部小百合
ワカ
江古田 蓮
ッタ
豪穴
ワッカ
大槻太郎
「部長くん……リンクが切れているのだけど…… それ自体がオカルトというオチかい…?」という内容のメッセを返信
江古田 蓮
「ふぁぁあぁ…ねむい…… 終業式って言うのに、元気で困る」
やれやれと言った様子で仕方なくメッセージを確認
大槻太郎
あっこれメッセか じゃあ返信したということに
伊部小百合
「ほー、何か部長がネタ掴んだのか」ワクワク
「…リンク切れてるじゃん!」
GM
どうやらリンク先の頭hを抜いていたようだ
再び開けばサイトが表示されるだろう
江古田 蓮
これPC達が見る分もリンク切れてるのかな
江古田 蓮
「ああh抜き おじさん?」
伊部小百合
『この時代にh抜きとかマジっすか部長』
とメッセを送信
大槻太郎
「h抜きって何…?」
GM
一応テキストデータはあるからこっちで代用するぞ来い
江古田 蓮
わかった
豪穴
「本番無しって事ですよ大槻さん」
伊部小百合
わかった
江古田 蓮
「?」
江古田 蓮
気にしても仕方ない
淡々とリンクにhを打ち込んだ上で開こうとする
GM
インターネットに疎いジジイとエロ筋肉ダルマがいるのこわい
大槻太郎
「いや……お前そういうネタぶっこむにしてももうちょっと品位を持たんか…!」
大槻太郎
わかった
豪穴
ワカッタ
伊部小百合
「本番なくてもHはHなのでは…?」
イヴは訝しみつつサイトを開いた
GM
分かった
豪穴
サイト見るぞ~
GM
urlを直し検索に指を触れた途端、一瞬の頭痛が起きる
大槻太郎
ok兄者、ブラクラget
伊部小百合
まずいウイルスサイトだ
江古田 蓮
アルミが必要だ
豪穴
あ~これミーム抹殺するあれか
大槻太郎
あーこれミーム抹消プロトコルか
GM
一瞬の頭痛に気を取られながらもリンク先を見てみると、どうやらニュースサイトのようだ
タイトルは【P!ニュース】となっている
伊部小百合
来たか アニヲタwikiのSCP記事でそれ書いてから数行明けて本文書く演出
GM
取り扱っている内容は
死体や行方不明者といったホラーチックな事件を中心としているようだ
伊部小百合
さっきの会話のせいで一瞬penisかと思っただろ
江古田 蓮
一瞬の頭痛に首を傾げながら、ニュースサイトに目を通す
江古田 蓮
あなた疲れてるのよ
伊部小百合
「うわなんだこれ、物騒な事件とオカルト事件多すぎるだろ…」
大槻太郎
ごめんおれも思った
豪穴
「よくあるオカルト記事だなァ…」
江古田 蓮
「そうだね 私もそう思うよ」
GM
ごめんおれもシナリオ読んでる時何回もそう思った
豪穴
ID:penisman出すぞ来い
江古田 蓮
頭ピンク
大槻太郎
「内容自体はなんかどこかで見たようなものだが…」
大槻太郎
「発生頻度が頻繁すぎるな…」
GM
「生きている人の死体発見」
7/12 22:18
7/9の23時頃、飛馬市1丁目の路地で女生徒の遺体が発見されたらしい。
遺体はまるで長い期間放浪していたような状態で、身体中に傷もあり、衣類は血にまみれていたとのこと。
しかし、この女生徒は今も学園に通っている。
(※地図あり)
「女児殺害 消える遺体」
7/12 23:53
7/8の22時頃、塾に行った娘が帰ってこないことを心配し、探しに出かけた両親が八切六花(11)の遺体を発見したらしい。
遺体の損傷は激しく、まるで野生動物に襲われたような状態だったとのこと。
しかし、その遺体は両親が少し目を離した隙に忽然と姿を消したとのこと。未だに遺体は発見されていない。
「失踪事件の裏に連続殺人犯」
7/13 22:46
7/13の22時頃、自然公園近くの通りで八切奈々(36)の遺体を発見。遺体には争った形跡が見られ、直接の死因は刃物による刺殺かと思われる。
遺体は汚れており、痩せ細っていた。
(追記:7/14 19:48)
八切奈々の生きている姿は翌日14日の夕方までは確認できたが、その後は行方がわかっていない。
死んだ人間の姿が一時的に確認できていたことは謎のままだが、他殺であることから殺人犯の存在が疑われる。
「行方不明者続出」
7/16 00:25
7/16の0時頃、五丁目の路地で田中俊樹(21)の遺体を発見。
遺体はかなり衰弱しており、餓死のように見えた。
(追記:7/16 21:13)
家にはいなかったため、聞き込みによる調査をしたところ、16日の19時頃までは大学の友人と会っていたようだが、トイレに行ったきり戻ってこなかったとのこと。
ここ最近、誰かにつけられている気がする、と友人に悩みを打ち明けていたようだ。精神的に不安定だったらしい。
「夜道をさまよう影」
7/17 23:36
7/17の23時頃、二丁目のペガサス学園大学裏で佐藤学(45)の遺体を発見。
遺体の半身は酷い火傷を負っていた。やはりこの遺体も衰弱しており、劣悪な環境にいたことがわかる。
(追記:7/18 23:24)
18日の夕方頃、パチンコ屋に入ったところまで確認したが、その後店から出てくることはなく行方不明。
深夜、街から時折重い何かを引き摺る音や呻き声が聞こえてくる。この街には何かが潜んでいるのかもしれない。
「また生きている人の死体発見」
7/19 00:14
7/19の0時頃、四丁目の路地で鈴木真尋(33)の遺体を発見。
遺体は性的暴行を受けたような形跡があり、首を絞められたような痣から、窒息死かと思われる。
体も衣類もかなり消耗している状態だった。
(追記:7/19 21:57)
20時頃、デパートで買い物をしている途中で見失った。
しきりに背後を確認していたため、あまり距離を詰めることができなかった。
江古田 蓮
「気になる所はいくつかあるけど…」
江古田 蓮
「まあ、内容を確認しながら登校しよう」
江古田 蓮
面倒だけどと付け加えながら
よくあるオカルト記事だろうと思い下から読み進めていく
伊部小百合
「この街そんな物騒だったのか…」
「まあそうだな、部長の呼び出しに答えてやるか」
豪穴
今得た情報は栗原さんにも伝えておこう
江古田 蓮
栗原ァァァ!!!
GM
ダメそう
GM
その後しばらくして、体育館に集められるだろう。
終業式が始まり、壇上の校長先生が何やらありがたい話をしている。
「もちろん楽しむことをあきらめない姿勢も大事ですが、長い夏休みです。
休みの間にはめをはずし過ぎないように注意してください。
遅くならないうちに家に帰りましょう。」
伊部小百合
栗原も肉体派になってるのかな…
GM
君たちはありがたい時間を過ごした後、教室に戻ってくるだろう。
一学期最後のホームルームだ。
扉が開く、そこには担任のキャサリン先生が立っていた。
キャサリン
ガララ!
キャサリン
「夏だあああああああああ夏休みだあああああああ
ああ!!!!おしまい!!!!!」
キャサリン
ピシャン‼
大槻太郎
「怠慢っ…! 圧倒的怠慢っ…!」
伊部小百合
「夏休みに浮かれてるのか普段よりちょっとだけ長かったな…」
記事のネタにメモってる
豪穴
「先生は夏休みじゃないのに元気だなぁ…」
江古田 蓮
(眠いので窓際の日にあたりながら眠っている)
大槻太郎
「まあ生徒が出席せなんだから普段よりは楽なんじゃあないか」
伊部小百合
「授業周りに使う時間は減るだろうしな…」
伊部小百合
「まーこれでやることは終わったし、部活動開始とするか!」
GM
実のところ大槻のいう怠惰そのものであったのだが
……ともかく、今この時より
君たちの夏休みが始まったのだ。
江古田 蓮
怠惰なんかーい
GM
小百合の掛け声に応え、君たちは1Aのクラスへ移動する
GM
月羽雨
そこには一人の女生徒がいた。探索者たちはその人物を知っている。
新聞部部長の月羽雨だ。
伊部小百合
キャサリン、スターシステム的に同じ作者のシナリオに出てくるけどどこでもサボってるんだよな。
月羽雨
君たちの入室も気に留めず、調べ物をしていることだろう
豪穴
おお
大槻太郎
キャサリン!? ミゴになった筈じゃ…
キャサリン
私、クズだった!?
江古田 蓮
どの卓でも怠惰なキャサリンに悲しくもない過去
伊部小百合
「こんちわー!」
ガララ(扉を開ける
江古田 蓮
「ふぁあ……ねむい」
後ろから着いていく
大槻太郎
「入室…!」
豪穴
「こんちわアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
月羽雨
君たちが声をかけると、月羽はきょとんとする。
……あるいは奇声に引いたような様子を
月羽雨
「君たちは…?」
江古田 蓮
こわい
伊部小百合
「部長、今時h抜きなんて意味ないからやめた方がいいぞ」
「…って何だよその反応、かわいい後輩たちだろー」
大槻太郎
「がっ…! ぐっ…! がっ…!」いきなりの塩対応にぐにゃ~~~~~となる
GM
h抜き、なんのためにやってたのかよく分かってないんだよな。
江古田 蓮
「うん 今時オジサンと思われても仕方ないからやめといた方がいい」
月羽雨
短い沈黙の後、こう続ける。
「…ああ、そうか。ちょうどいいところにきてくれた!」
月羽雨
「urlはミスした!笑ってくれ(^^)」
伊部小百合
直リンだとどこのサイトでリンク踏んだかわかるからそれを回避するため…だった気がする
月羽雨
「これを見せたかったんだよ!」
そう言うと、自分のスマホ画面を見せつけてくる。
そこにはP!ニュースのページが表示されていた。
大槻太郎
なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?
豪穴
「う~ん…どこが変わったのかなあ」見る
月羽雨
「このサイト知ってる?P!ニュース!ほら、みてみて!ここにある記事、とってもスクープの予感がしない?」
江古田 蓮
「仕方がないな それで…送ってくれたもの…」
江古田 蓮
「ん……」
GM
先程開いたサイトと全く同じものの様だ
伊部小百合
「さっき送ってきたやつだな」
「そうだなー…1つ目の『生きてる人の死体』の通ってる学園ってもしかしてもしかするのか?」
江古田 蓮
少し目を開けながら気怠げに
「生きてるのに死体…って普通はあり得ないってこと?」
大槻太郎
「さっきざっと確認しましたけど、まぁ発生頻度高いなーぐらいしか気づきませんでしたよワシ」
豪穴
「何も変わってねえぞオオオオオオオオオオオ!!!」
月羽雨
「カンがいいじゃないか!『生きている人の死体発見』、まさにこれだ」
月羽雨
「死体があるのに…生きている体もある。
つまりさ、同じ姿が二つあるってこと。ここまで言えばわかるよね?
この学園の生徒…ましてや新聞部ならわかって当然だよな?」
月羽雨
月羽は鼻にかけるようにそう言った。
月羽雨
〈知識〉or〈アイデア〉
大槻太郎
「デマ……! 圧倒的デマ……!」
江古田 蓮
アイデアで
江古田 蓮
ccb<=13*5 (1D100<=65) > 19 > 成功
伊部小百合
ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 51 > 失敗
伊部小百合
おしい
月羽雨
惜しい
江古田 蓮
おしい
豪穴
ccb<=30 (1D100<=30) > 5 > 決定的成功/スペシャル
月羽雨
おお
江古田 蓮
おお
豪穴
おお
伊部小百合
格が違う
大槻太郎
格が違う
江古田 蓮
今のクリティカルで飲んでた紅茶溢したけど
GM
学園七不思議の一つ、『ドッペルさん』を思い出す。
学園七不思議とは、
『ドッペルさん』『死者のフルート』『トイレの××さん』『下駄箱の妖精』『ベトベトさま』『開かずの理科準備室』
これらのことであり、七つないことも七不思議の一つになっていたりする。
よくある噂の類だ。
『ドッペルさん』はその中の一つ。
同じ顔をした人間が学園内をうろついているという噂。
2,3年前まではよく囁かれていたらしいが、今は飽きられてしまったのか、最近話題にはなっていなかった。
大槻太郎
ccb<=75 一応 (1D100<=75) > 56 > 成功
伊部小百合
あーこれクリティカル特典か
GM
なにおしゃれなもの飲んでるんだお前ェ!
江古田 蓮
おしゃれさが必要だと私は思うんだ
豪穴
1D100 杯 (1D100) > 74
伊部小百合
ちょっと待て下駄箱の妖精こっちにもいるのかよ
GM
キャサリンがいるならいても不思議じゃないだろ
江古田 蓮
ぐびっ
伊部小百合
「何も思いつかないけどお前ら?」
江古田 蓮
すやぁ
GM
☕️
豪穴
「特に変わったところはないよくあるドッペルさんだなぁ…」
江古田 蓮
「『ドッペルさん』だったっけ」
大槻太郎
「ドッペルさんって言いたいのはわかるよぉ部長くん… でも正直見間違いやデカマセの可能性の方が高いと思うよぉ…」
月羽雨
「そうそうそう!『ドッペル』さん!この事件と何か関連性がありそうだよねー。」
月羽雨
「夢がないぞー!それでも新聞部か!」
月羽雨
「枯れてるんじゃないのかー??」
江古田 蓮
(小百合ってイヴと呼んだ方がいいのか確認したい)
江古田 蓮
「枯れてそう」
GM
きたか
原作ハラ
豪穴
「枯れてる」
大槻太郎
「セクハラ…! 圧倒的セクハラ…!」
伊部小百合
原作の私はイヴって呼ばないと怒るけど私はどっちでもいいよ
江古田 蓮
ワッカさん
GM
君たちが部長とそんな会話をしていると、廊下の方からドタドタドタと、大きな足音が響いてくる。
GM
すると、教室に一人の男が入ってきた。ふとましい男子生徒だ。
童貞力の高そうな彼のことを、君たちは知っている。
豪穴
ティーダ
江古田 蓮
「セクハラだったんだ それは申し訳ないことを…ん?」
才門晋
新聞部副部長『才門 晋』。
才門は月羽の姿を見つけると、早口で喋りながら近づいてくる。
才門晋
「あ~~~~~ン!ぶちょおおおおおお!!最近顔を出さないと思ったらやっときてくれたんですねえええ!!
心配したんですよぉ寂しかったんですよぅ…部長の罵倒がない日々はまるで、心に穴が開いたようだった。」
江古田 蓮
男メンツが濃い…濃くない?
月羽雨
「…………」
あからさまに引くそぶりを見せている
伊部小百合
この学園の男こんなのしかいないの?
月羽雨
「えっと……変質者?」
江古田 蓮
(無言で窓際に)
大槻太郎
「訴訟を起こそうかと思ったがコイツに起こした方が良いかもしれんな…」
伊部小百合
「性癖語るときだけまともな口調なのこわいっつてんだろ!」
伊部小百合
「ンマー変質者だな」
才門晋
「ンギモヂイイィ!!じゃなくて、もう僕のことを忘れてしまったんですか!?
才門ですよ!貴女の下僕…じゃなく豚…じゃなく部下で副部長の才門晋!!」
月羽雨
「ああ…そう……。」
と月羽は気の抜けた返事をする。
豪穴
ccb<=30 誰なのか知ってるかアイデア振る (1D100<=30) > 17 > 成功
江古田 蓮
「そこまで 部長困ってる」
豪穴
出目低いの成功しててこわい
才門晋
「コミュニケーションだと言うのに...」
才門晋
副部長忘れるのはアホンダラ過ぎるでしょう
伊部小百合
忘れたかったのかも知れないだろ
才門晋
一理ある...か?
月羽雨
そして、月羽は才門を無視するように話を進める。
月羽雨
「とりあえず!この事件をみんなで調べるよ!
あとこの事件の真相について、私はすでに『ある可能性』に辿り着いてる。」
「お前たちもよく考えておくよーに!
事件は22時過ぎに起きてるようだから、調査はそんくらいから始めるとして…」
豪穴
いや…副部長情報なかったしなんか出てくるかなって…
才門晋
なるほどな
豪穴
「あっはい部長…栗原さんにそう伝えときます」
大槻太郎
「え! 22時に学校来るんですかワシら」
江古田 蓮
「え。 そもそも今日からやるの?」
才門晋
ペガサス高校高等部2年副部長
月羽雨に恋するマゾ豚野郎
大槻太郎
「ワシ23時には就寝…! 格安一人暮らしアパート…! したいんですが…」
伊部小百合
「気にはなってるけど大分物騒じゃない?」
月羽雨
「部長命令だ!拒否権はない!」
月羽雨
「夏休みだしな!」
伊部小百合
「えー、本当に犯人に出くわしたらどーすんのさ」
江古田 蓮
露骨に口を尖らせて不機嫌そうに
月羽雨
「そうなったらスクープ……だろ?」
「なぁ頼むよ~~~~」
月羽雨
江古田の肩を揺さぶる
江古田 蓮
「…うぇ わかったよ、手伝う」
そう頼みこまれると断ることができなかった
大槻太郎
「せめて美味いメシでもくださいよ部長」
月羽雨
「よっしゃ、とりあえず、21時に一丁目のファミレスに集合!
夜また集まったときに答え合わせするからな。
この天才的な私の頭脳に、君たちがどこまでついてこれているか…テストしてあげよう!」
と言って、月羽はご機嫌に笑う。
伊部小百合
「しょーがないな…」
才門晋
「あァン!部長!ボクだけ置いて無視しないでくださいよぅ!!」
そして才門が喘ぎだす。
GM
「うるさい!!!」といって月羽が才門を蹴り飛ばした。
「アリガトゴザイマッ!!」と鳴き、地面に転がる。
月羽雨
「はい!バカはほっといて今夜ね!必ず来いよ!んじゃ、一旦解散!!」
月羽は部室から去って行った。
大槻太郎
「きも」
伊部小百合
「ちよ」
才門晋
「すぎ!」
江古田 蓮
「だろ」
才門晋
彼女の足音が遠ざかると、才門がぼそりと呟く。
才門晋
「…とはいえ部長、もしかして調子悪いのかな。蹴りのキレが悪かったというか…いつもより気持ちよすぎなかったというか…。」
大槻太郎
「あんま口開かんでくれん?」
才門晋
「でもそんな弱ってる部長も好き。」
後輩の悪口も意に介せず才門はそう言い残し、スタスタと教室から出て行った。
江古田 蓮
「……ふぅん?」
伊部小百合
「ちょっと待て副部長は何しに来たんだよ…」
大槻太郎
「やれやれ…何もしとらんのに疲れたななんか…」
江古田 蓮
「とりあえず、21時にファミレスだっけ」
伊部小百合
「だな、校長先生が遅くならないようにって言ってたのに…」
豪穴
何か生えてきた
GM
1 日 を 3 パ ー ト に 分 け て 処 理 す る 。 日 中 を 『昼 パ ー ト 』 と し 、 あ と は 『 夕 方 パ ー ト 』 『 夜 パ ー ト 』 と な る 。 各パート原則1行動。行動とは、どこかで何かを探す探素。P C、NP Cとの情報交換。捜査、調査、交渉 遊び等が該当する。 上記以外でも、ある程度時間がかかる行動だとKP が判断した場合、時間経過して次の パートに移る。夜パートは基本的に新聞部で集まり、夜の街を調べることになる。
GM
OCRお前意味無く空白読み取るのやめな?
大槻太郎
画像読み取りはどうしても空白が挟まるんだよな
江古田 蓮
OCR使ったのバレバレな空白やめれ
伊部小百合
ワードとかで空白を置換するにしても結局手間なんだよな。
江古田 蓮
鍋査は調査のミスかな?
GM
修正・皇
江古田 蓮
わかった
江古田 蓮
「ねむいのに……」ふぁあと欠伸をして
伊部小百合
つまり今は夕方パート…ってコト!?
GM
これより教室での会話が終われば探索の夕方パートに入るぞォ〜!
豪穴
おお
伊部小百合
「まーでも特ダネの予感はするぜ」
大槻太郎
「ワシも夜ふかしはそこまで得意じゃないけど気合を入れるか…」
豪穴
「特に変わったネタは無いんじゃないかなあ…行くけど」
江古田 蓮
私からは会話はなにも
豪穴
なにも
大槻太郎
いいよ~
GM
ワカッタ
豪穴
でもちょっとおといれ
さきすすめてていいよ
伊部小百合
「さて…部長がさらっと真相について考えとけ的な宿題出してたし、時間まで各々事前調査と行きますか」
伊部小百合
ワカ
江古田 蓮
ワカ
GM
ギン
江古田 蓮
じゃあ夕方パート少しやりたいことあるからやろうかな
伊部小百合
!
GM
!
GM
探索者はこうして放課後の街へと繰り出すのであった
GM
GM
メイン2も生やしたので2人までなら同時探索出来るよい
同じ場所に複数行ってもいいけどお前?
伊部小百合
みんなが何やるか次第だけど私は他のサイトでこれらの事件取り扱ってるか調べたいな
お前はトリコ?
豪穴
ただいま
江古田 蓮
同じこと思った
ほかのサイトであるか
そしておかえり
大槻太郎
同じ事してもしょうがないからな…
大槻太郎
なんとなく伏線っぽいし部長について調べておきたいけどお前?
江古田 蓮
あと一丁目か六丁目に行きたいくらい
江古田 蓮
一丁目着いてくる人〜
豪穴
なにしよ
伊部小百合
1丁目が最初の事件で…6丁目ってどこだっけ
江古田 蓮
えっと…
江古田 蓮
他の事件だと場所とか書いてるのに、女児殺人のところだけ何も書かれてないから 6件事件があるとして6丁目にあたる事件はこれなのかなとか思って
大槻太郎
IQ280000
伊部小百合
なるほどな
豪穴
おお
豪穴
じゃあダイスでどこ行くか決めルゥ
伊部小百合
おお
豪穴
1D6 (1D6) > 3
豪穴
3丁目だァ~~~~~~!!
江古田 蓮
ァ〜〜〜〜!!!
大槻太郎
ワシは…… どこに行くとかあるのかこれ?
豪穴
わからん…
伊部小百合
部長のこと調べるなら学校内かな?
江古田 蓮
確証もないのでとりあえず最初の事件現場を見るだけ見に行きたい できれば2人以上で
江古田 蓮
聞き込みだ〜
伊部小百合
地図が提示されてるのが1件目だけだから現場を見れるのは1丁目だけかなァ…って読みで1丁目について行くか…♠
伊部小百合
なんも無かったらその場でスマホで他のサイトを調べるぞい
GM
ワカッ
大槻太郎
とりあえず場所は「学校内」かな
江古田 蓮
決まりました 一丁目に行きます
伊部小百合
ついてくついてく
GM
わかった
GM
一丁目のどこに行く?または何をする?
伊部小百合
地図の場所に行ってみるけど
江古田 蓮
同じく
GM
では記された場所に到着する
GM
逆に不自然な程にめぼしいものが無い
警戒線も、死体も
伊部小百合
「何も…無かった…!」
大槻太郎
は
ず
れ
GM
調査があるよ...!
伊部小百合
「記事の信憑性が一気に疑わしくなってきたぞ…」
江古田 蓮
「ん……」
江古田 蓮
一応目星 出来そうかな
GM
こい
伊部小百合
!
江古田 蓮
ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
GM
🌈
伊部小百合
🌈🌈🌈
江古田 蓮
🌈
大槻太郎
🌈
江古田 蓮
あんハピ〜 運がない
豪穴
🌈
伊部小百合
長官、原作ハラです
伊部小百合
CCB<=70 便乗して目星するぞォ~! (1D100<=70) > 45 > 成功
GM
注意深く辺りを探っていると足元の大きな石に躓く
1ダメージ
江古田 蓮
いたい
system
[ 江古田 蓮 ] HP : 8 → 7
GM
そして転けた視線の丁度先
僅かにだが血痕が、それなりに時間が経過しているようだ
伊部小百合
今気づいたけどHP低いな…というより私と豪穴のHPが多いのか
江古田 蓮
「…うぇ…」
江古田 蓮
あっミスってる
GM
ファンブル情報なのでイブはまだ未行動ということにしてよよい
江古田 蓮
HP12なんだった
大槻太郎
🌈
伊部小百合
うわ!
GM
🌈
伊部小百合
🌈
江古田 蓮
🌈
江古田 蓮
転げた先にある血痕に驚いたように目を開いて
伊部小百合
「大丈夫か!?」
「って…それ血痕か?」
江古田 蓮
「……信憑性 ありそうだよ」
江古田 蓮
「うん、大丈夫 ありがと」
伊部小百合
「うーむ…確かに、ピンポイントに地図の場所だもんなぁ…」
大槻太郎
血痕 か…?
GM
あーこれ百合か(過敏反応)
大槻太郎
お前が殺ったのか…?
伊部小百合
おお
豪穴
あ~これ殺し愛百合か
GM
じゃあその間に大槻の学校をメイン2でやる
来い
豪穴
おお
江古田 蓮
過敏反応にも程がある
江古田 蓮
おお
伊部小百合
ファンブル情報ってことは目星成功すればまだ追加情報が出るのか…?
どう思う栗原
GM
探索者の通うペガサス高校
夏休みに入り放課後ということもあり、学内には1部の教師や部活生徒位しか居ないだろう
GM
ファンブルでは成功と同じ情報が出るぞ栗原
伊部小百合
なるほどな
わかったぞ栗原
江古田 蓮
ちょっと待て両方栗原呼ばわりかよ
大槻太郎
「来てはみたが…アテはないのだよな…」
大槻太郎
適当に歩き回ったり聞き込みしてみるみたいな感じでもいい?
豪穴
栗原はいつも正しいからな…
怪奇現象は大体クソデカい力士の仕業と決まってる
伊部小百合
ああ。
GM
iiyo〜!
部長について調べるであってる?
大槻太郎
ああ。
江古田 蓮
スマホで調べ物とかはできるんだっけ
伊部小百合
さて私は…近所の人に話を聞くかネットサーフィンか、ってとこだな…
近所に人はいる?
GM
では3年の教室へ赴き、部長の友人を名乗る人物との接触を果たした
大槻太郎
おお
GM
信用or説得1/2、言いくるめ1/2
GM
できるよ〜手番は使う
GM
主婦のおばちゃんとかいるな
大槻太郎
カリスマ 95 使えない?
GM
いいでしょう!
伊部小百合
ギン・ワカッタ
大槻太郎
うわ!
GM
初日は色々甘めに取りつつ緩くやってくぞォ〜
2日目からは...(^^)
伊部小百合
こわい
江古田 蓮
こわい
大槻太郎
CCB<=95 (1D100<=95) > 78 > 成功
GM
今のメイン2とかそもそも友人に会うのに幸運いるという
GM
!
大槻太郎
oo
伊部小百合
スマホで調べるのはどこでもできるしな…この場でしかできないことをやっておくか
おばちゃんに話を聞いてみるぞ
江古田 蓮
2日目からは幸運を引き寄せる者として豪穴所持必須か
伊部小百合
幸運90あるのは格が違う
豪穴
そういや三丁目の場所指定してなかった
そういや俺たち通ってる学園is何処?
大槻太郎
ペガサス高校らしい
豪穴
おお
大槻太郎
だから三丁目かな
伊部小百合
「すみません、ちょっと街の噂話を調査しているんですが…少しお話を聞かせてもらってもいいですか?」
月羽の友人
「あー、月羽ちゃん?」
大槻太郎
「ククク…! まぁ頼むよ…何でもいい…! 細かな事……わずかな違和感……それらこそがワシの求めるもの…!」
豪穴
じゃあ自然公園の方行くか大槻といっしょじゃないっぽいし
月羽の友人
「僅かって言うか」
「7/11に無断欠席したんだよねー、そういうのしないタイプだったんだけど」
大槻太郎
「なるほど… ちなみに欠席の理由は?」
月羽の友人
「うんにゃ」
「聞いてもうんともすんとも」
月羽の友人
「ていうかあの日からかな?なーんかよそよそしい気がするというか...物忘れとかも多いし」
伊部小百合
11日は記事とかには何もない日か…
江古田 蓮
ぺこりと後ろでお辞儀をして
「新聞部で、ちょっとした夏休みの課題作りの一環で調査をしている」
町民
「あ、あうあう、夏休み初日から頑張ってるのです」
大槻太郎
「確かに副部長も蹴り…ではなく元気がないとかなんとか言っていたな」
伊部小百合
あーこいつが犯人か
町民
「さてそれで...街の噂話...?」
江古田 蓮
犯人コイツ?
月羽の友人
「そーなんだよね もうまいっちんぐ」
町民
あうあう
濡れ衣なのですよう
大槻太郎
「7/11の前日か前後あたりで何か変わった事は?」
豪穴
やはりこいつが犯人か…
月羽の友人
「月羽ちゃんぐらいかなあ...」
大槻太郎
この件で無実だったとしてもムショにはぶちこんだ方がいいよ
伊部小百合
「はい。オカルトな噂話…と言いますか、眉唾ものではあるんですけど」
豪穴
ムショじゃなくてアルファコンプレックス送りにしろ
月羽の友人
「私にゃこれ以上はわかんないよ 残念ながらね」
大槻太郎
「わかった 感謝っ…! 圧倒的感謝っ…!」
大槻太郎
「先輩の住まいとか知ってたりせん?」
月羽の友人
「よきにはからえ〜」
家か
ちょっと待ってね
江古田 蓮
その見た目で住まいについて聞くのは半分近く犯罪入ってないかい?
月羽の友人
「わかんないや」
「あの子新聞部だから家に帰るタイミングも合わないんだよね」
伊部小百合
「9日にここで遺体が発見されたそうで、不謹慎ですがそれにまつわるオカルトですね」
大槻太郎
「そうか… まあ助かった」
大槻太郎
おお
町民
「ひええええ...い、遺体...!?」
町民
「こんな平和な街でそんな物騒な事件聞いたことないのですよう...!あうあう」
町民
と 何も知らなそうな様子を伺わせる
伊部小百合
「……おお?」
不思議そうな顔をしつつ
月羽の友人
「助かったのかなぁ?これがスクープになるの?まいいや」
月羽の友人
「頑張って〜ね〜〜」
江古田 蓮
「……?」
大槻太郎
ではこんなところかなこちらは
伊部小百合
「そうでしたか…では、9日の23時頃にここで何か騒ぎとかありましたか?」
GM
わか
町民
「.....?」
町民
「夜は...家でテレビを見てたです?」
江古田 蓮
「…そうだ では、最近…身の回りで何か変わったこととかあるだろうか。 知り合いの様子が変だったり…といった、細かいのでもよいので」
豪穴
じゃあメイン2で更に行くか、公園に
町民
「あ、あうあう...問い詰められても何も持ってないのですようー!」
GM
豪穴
同じく3丁目で公園調べたいけどなんかある?
江古田 蓮
「…それは申し訳ないことをした」
「行こう、イヴさん」
江古田 蓮
何か…変?
GM
公園を覗くと
人影は少なく、背が低く髭面で筋肉質の男が木を叩いている様子が見える
伊部小百合
「あはは、すみません…どうも最初から嘘っぱちの噂話だったみたいですね」
「ご協力ありがとうございました」
豪穴
ほう…
豪穴
じゃあ語るか
拳で
伊部小百合
まあ変な人はずっといるが…
町民
「むー、協力出来なくて歯痒いのですよう」
「夏休みも初日だし、諦めず頑張って欲しいのです」
森田武
ゾ
江古田 蓮
「うん、ありがとう」
豪穴
お前かァ~~~!!
伊部小百合
「はい、頑張ります!」
ペコリとお辞儀して去る
豪穴
ccb<=90 対面から木に拳 (1D100<=90) > 52 > 成功
森田武
スターシステムで森田武って言われたけどおれ森田武のこと知らないんだよな。
豪穴
なるほどな
豪穴
ボッ
森田武
「うおっ...凄いパゥワー...ゴリラやね」
森田武
豪穴に反応を示す
江古田 蓮
こうなるとP!newsに他の記事があるのかとP!newsそのものは検索にかけてヒットするか確かめたくなってきた
江古田 蓮
森田…森田……
伊部小百合
「近所の人が何も知らないってことは、今度は信憑性が揺らぐ方に傾いたな」
「血痕は偶然か、血痕を見てあの記事を考えたのか…何にせよ集まったらみんなに報告しておくか」
江古田 蓮
思い出した 死人に口ありかなんかで見たやつだ
懐かしい
豪穴
「豪穴と申します」
「所でこんな所で何を?修行ですか?」
同じく木に打ち込みながら語り掛ける
伊部小百合
来たか…死人に口あり
そういえば何かいたなァ…
江古田 蓮
「……何か変」
江古田 蓮
「だけど、何が変なのかまでわからない
集まったら報告だけはしよう」
森田武
「まあそんなとこか...」
「ワイは森田、森田武や」
伊部小百合
木に打ち込んでる不審者が2人いる公園こわすぎるだよ
江古田 蓮
こわい
森田武
「お兄ちゃんは?何しとるん?」
伊部小百合
「ああ。」
森田武
一日一万回感謝の木叩き
伊部小百合
木がかわいそうだろ
豪穴
「最近なんか変な事件が起こってるから調べてこいと部長が…まあ僕自身は変な事なんて何一つないと思ってるんですけどね」ズドン ズドン
伊部小百合
メインは私はこんなところだな
江古田 蓮
うん
江古田 蓮
検索かけてヒットするかは…試せるかな
ファミレスに30分くらい早く着いたら試せないかな
森田武
「変な事か」
「至って平和やけどね」
ドスッ ドスッ
森田武
「あーでも強いて言うなら...?」
GM
よいよ
伊部小百合
聖者ですか…?
江古田 蓮
ありがたや…
豪穴
「ですよねぇ?」
「おや…何か気になることが?」
江古田 蓮
「…そうだ」
森田武
「この公園の近くに通りあるやろ?そこに見えにくいんやけど...」
森田武
「血の跡、あったんや...!」
江古田 蓮
では30分前に先に着いておこうって話をしてメインを終わらせよう
伊部小百合
ギン
森田武
「.....ま、いうても野良の犬猫が怪我したかなんか位やろうけど」
「ご近所の誰が死んだとか聞いてへんしね」
江古田 蓮
「少し気になることが出来たから、少し皆より早くファミレスに行くけど…着いてくる?」
伊部小百合
「着いてく着いてく」
「ファミレスはここから近いしな、効率のいい調査ってやつだぜ」
江古田 蓮
「じゃ、20:30に」
伊部小百合
「わかった!」
豪穴
「成程…確かにそれは不安にはなりますねえ血の跡なんて…」互いに拳で突いた木は中央が圧縮されていき…
江古田 蓮
こんなところで
豪穴
丁度いいタイミングで横から殴って木をへし折る!
森田武
ゾ
江古田 蓮
事件…?
伊部小百合
事件はメイン2で起きているんだ!
豪穴
バキバキバキッ!ドドォン…
GM
あーこれ豪穴本体が異変なのか
豪穴
「……まあ何もないと思いますけどちょっと見に行きますか、新聞部の義務としては…」
江古田 蓮
豪穴自身が一番変なことだと思うんだ
GM
じゃあネットで調べる...図書館とかその辺をどうぞ
森田武
「あ、あわわわわ」
倒れた木に腰を抜かす
江古田 蓮
ccb<=90 図書館でP!NEWS!のサイトを検索サイトで調べて行けるかどうか (1D100<=90) > 20 > 成功
伊部小百合
!
江古田 蓮
!!
森田武
「そらお兄ちゃんに比べたら全部異変やないわ」
GM
!
GM
ではP!ニュースについて調べたところ...
類似したニュースを載せているサイト等は一切見当たらなかった
豪穴
「またまた…栗原さんと同じようなこと言わないでくださいよ」
伊部小百合
栗原、まともだったことが判明
伊部小百合
やはり…デマサイトか!?
江古田 蓮
ゾ
豪穴
「それでは森田さん、また会いましょう」
森田に別れの挨拶を済ませて血痕を探しに行く
GM
森田が言っていた場所に確かに血痕が見つかる
豪穴
この血痕は何処につながってるんだろう…?
江古田 蓮
ファミレス待機しながら駄弁ってあーでもないこーでもないしてることにしよう
豪穴
技能いりそう?
江古田 蓮
「あれ…?」
GM
点々としたもので途切れているようだ
GM
探れそうにはないな...ルフィ
伊部小百合
🏢🐍
伊部小百合
「ん、どうかしたか?」
豪穴
成程…じゃあ特に変な所はないですねえ…
江古田 蓮
「いや…なんだろう」
豪穴
じゃあここらで捜査切り上げて合流しましょ
江古田 蓮
「ちょっとこれを見て」
GM
ビル
GM
江古田 蓮
スマホを見せる
画面にはP!NEWS!について調べたものなのだが
GM
大槻は起きてるかな?
メインの駄べりが終わったら夜の合流だ
大槻太郎
わかった
GM
!
江古田 蓮
どうにも、類似したニュースが見当たらない事を示す
江古田 蓮
!
伊部小百合
!
豪穴
!
伊部小百合
「すげー物騒な話なのに全然ニュースになってないな…通りで聞いたことないわけだ」
伊部小百合
「なあこれ…部長には悪いけどさ、やっぱガセネタなんじゃないか…?」
江古田 蓮
「…むしろ、この事実自体がオカルトみたいだよね
殺人事件が起きても何も騒ぎもないなんて」
江古田 蓮
そろそろ来てもらう感じにしようか
月羽雨
!
伊部小百合
「確かに。そっち路線で記事にはできるかも」
月羽雨
「お、もう集まってたかー」
「感心感心」
伊部小百合
席は暖めておきましたぜ
月羽雨
入口で出会った大槻と豪穴、才門を引き連れ
イブ達の座るテーブルへ
伊部小百合
「おーっす」
月羽雨
「おーすおーす、捗っとるかね」
大槻太郎
「部長くん、とりあえずポテトとドリンクバー頼んでもいいかい?」
月羽雨
「お前...先輩とはいえ高校生に集るか普通」
月羽雨
「いいけどさ」
豪穴
「やはりこの学園はいたって平和ですねぇ、学園の近くに血痕があったけどおそらく動物の物でしょう」
大槻太郎
「睡眠時間の恨みは食事の恨みの次に恐ろしいんだよ…」
伊部小百合
「うわ!ありがとう!」
便乗して注文する
月羽雨
「動物ぅー?Pニュースにも書いてただろ、事件なんだって」
伊部小百合
「んー、捗ってるっていうか…事件について例のサイト以外で話題にしてるとこもないし、事件現場の近所の人も何も知らなくて…」
「もしかしてガセネタなんじゃないか?」
豪穴
「そんな事件なんて物騒な…あったら警察動いてますよ」
月羽雨
「さてそれじゃ宿題を提出してもらおうか...P!ニュースの事件、その真相をね!」
「勿論インテリジェンスな私は真相にほぼ辿り着いて...なんだとー!?」
月羽雨
「やれやれ...不出来な後輩を持ったものだ...」
江古田 蓮
「まあまあ。私は…あるかもしれないと思っているよ」
大槻太郎
『今日』って何日だっけ?
伊部小百合
「そもそも事件がオカルト寄りすぎるじゃーん」
江古田 蓮
20?
伊部小百合
2018/7/20
月羽雨
20だね
大槻太郎
ギン・ワカッタ
月羽雨
「そのオカルトを解き明かすんだろー」
ぶーぶー
大槻太郎
「まー確かにそう思わざるを得んな、事件があったなら1日経ってもまだ現場検証ぐらいしてるんじゃないかね?」
月羽雨
「聞き込みは一旦置いておいてさ、P!ニュースから推測できることがあるだろ?」
月羽雨
「ほら、1人ずつ考えてみて」
「発表してみそ」
豪穴
「う~んどこが変なんだろう…」
豪穴
ccb<=90 何処もおかしな所ねえだろ (1D100<=90) > 91 > 失敗
豪穴
「う~んどこも変じゃないだろう…」
江古田 蓮
バグってる
伊部小百合
「えー」
「うーん、2件目までは伝聞だけど3件目以降は発見者も記事書いた人っぽい…とか?」
月羽雨
頭おかしくなってる
月羽雨
「...おー、確かにそこは着眼点かもしれないな」
才門晋
「...では僭越ながら私が推理を!」
江古田 蓮
「…大槻さんは何か閃いたこととか…ん?」
才門晋
「さて、この事件の気になるところを挙げてみよう。
まず、被害者は一人ずつ。年齢、性別もバラバラ。
親子以外の関係性は不明。死因は多様で、いかにも怪死って感じだ。」
伊部小百合
「すごい。急にまともに話し出した」
才門晋
ヌルフコポォ
伊部小百合
「そうでもなかった」
才門晋
「7月12日に更新されている2つの記事以外は、被害者の死体が発見された後、生きている姿も確認されている。
つまり、生と死の違いはあれど、同じ姿が一時的に2つ存在してたわけだ。
しかし、死体発見後24時間以内に生者は行方不明になっている。
12日の2つの記事は謎が多いけど…、女生徒はまだ行方不明になっていないのか?
女児は遺体発見後、生きている姿は確認されたのか?何故遺体が消えたのか?」
江古田 蓮
「……そうだね。八切親子以外は、バラバラでまとまりがないように思える」
才門晋
「まぁ、この2つの記事は置いといて…。あとは学園七不思議の一つ、それとの関連性に気づけば…部長が言わんとしている真相が見えてくるかもしれないんだぜ?」
江古田 蓮
なるほど、そういうことかと理解したように頷く
才門晋
「んーま、一番の疑問はこの事件が公になってないことだけどね、普通にガセか…。
ハッ!まさか機関の工作…!」
大槻太郎
「もったいぶらんで結論言っとくれん?」
才門晋
「犯人はドッペルさん、違いますか?」
江古田 蓮
「つまり…ドッペルさんが関わってる…いや、最悪成り代わりでもしてる…って言いたいんじゃないかな?」
才門晋
「ご明察だ江古田さん」
月羽雨
「そう!そゆことそゆこと!」
大槻太郎
「言いたい事は分からんでもないが…」
大槻太郎
「怪異ってそんな何人もにおおっぴらに憑り付くものか…? 堂々と…」
豪穴
「さあ…怪異じゃないから分からないなぁ…」
大槻太郎
「おお」
月羽雨
怪異だろ
江古田 蓮
豪穴が怪異そのものだろ
月羽雨
「そいつなら、人の姿を完璧に写し取れるかもしれない。
超常的な殺害手段も持っている」
豪穴
おお
月羽雨
「それに何故、学園七不思議が囁かれなくなったのか?ようやくわかった。
…噂が学園の外に出てしまったんだ。
つまり、この事件の犯人は…七不思議の一つ。
『ドッペルさん』だ。」
伊部小百合
「んー、確かに…?」
大槻太郎
「しかし、ワシ個人としては怪異ってのは期間を置いたりなんだりしてじっくりと侵食していくような…そんな存在であってしかるべきだと思いたいところなんだが…」
大槻太郎
「いくらなんでも行動が性急すぎん?」
江古田 蓮
「案外、もう既に侵食済みだったり」
月羽雨
「...まー私たちに怪異の行動を推し量るのは難しいってことで」
月羽雨
「その特異的な行動してるのにも理由があるのかもよ?」
江古田 蓮
「ほわいだにっと…だったっけ」
月羽雨
「ごだぶるいちえいち...」
伊部小百合
「本物を殺して、1日だけその人として過ごして、また別の人を殺して…って繰り返してるってことだよな…?」
「そー考えると何か意図はありそうだな。そのサイトがほんとなら、だけど」
月羽雨
「だろー?気になってきただろ?」
「てわけで...目指せ!ドッペルさんスクープ!」
ぐっと拳をつきあげる
豪穴
「う~んこれでスクープになるのかなあ…」
江古田 蓮
「暴けたら…夏休み後の話題は新聞部が独占だね」
伊部小百合
「学校内どころの騒ぎじゃないだろうしな!」
月羽雨
「うむうむ、盛り上がってきたじゃないか」
大槻太郎
「本格的に怪異が大量殺人してたらどこが対応するんかなあ」
伊部小百合
「ま、ガセならガセで街は平和だったってことだしさ。今日だけ部長に付き合ってやろうぜ」
月羽雨
「っと、逃がすわけないだろ?(妖笑)」
「夏休みは、まだまだ続くぜ」
伊部小百合
「流石に何もなかったら解放してくれよ…」
「で、今夜はどこに行くんだ?記事見る限り街の色んなとこで事件起きてるけど」
月羽雨
夜パートの探索
聞き込みや建物の出入りがある程度制限される。
探索者はまとまって、あるいは2組に別れて行動を行う必要がある
月羽雨
「私はこれ(才門)連れてまた街をぶらついてみるかな」
月羽雨
「指示はまだ出さない、お前たちも2組になって怪しく感じる場所を調べてきてくれ!」
伊部小百合
「そこは部長のインテリジェンス見せるとこじゃないのかよー、ブーブー」
月羽雨
「安売りするもんじゃないぞー!」
「それに今は人海戦術が吉とみた!」
江古田 蓮
「…なるほど ならまあ、わかった」
伊部小百合
どこ行こうかなァ…
取りあえず6丁目は気になるけど
大槻太郎
「まあ実際問題として殺人事件が起きてる可能性があるなら一人では動かん方が良かろうな…」
伊部小百合
「それはそうだな」
江古田 蓮
私も!
豪穴
全員で6?
江古田 蓮
わからない
まだバラついて動けるとは思う…4丁目とかも気になる
豪穴
「殺人なんて無いと思うけどなあ…」
豪穴
おお
江古田 蓮
「無ければ無いでいいけどね 平和だし」
月羽雨
今回はこの夜パート終わりまでやろうと思ってるよ!
江古田 蓮
「…部長はどこを調べる?」
江古田 蓮
わかった
伊部小百合
choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > スネイク ビルディング
月羽雨
「え うーん」
「皆が行かなかったところ、かな?」
江古田 蓮
🐍🏙️
月羽雨
「寂しいならついて行ってあげてもいいよ」
豪穴
わか
大槻太郎
choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ギン ビルディング
大槻太郎
🥈🏙️
伊部小百合
まだ何も起きてない6丁目
死体発見以外に異音が聞こえる2丁目
あたりが私の気になる場所ということにする
大槻太郎
「三手に…は危ないか」
大槻太郎
それでいい気がする
江古田 蓮
2丁目or6丁目かな?
月羽雨
「単独行動は禁止!」
豪穴
「夜は危ないですからね…」
伊部小百合
ほな私たちは2手にわかれるか
伊部小百合
choice 2 6 (choice 2 6) > 6
伊部小百合
私は6丁目に行くぞ
来い
月羽雨
「では...散!」
江古田 蓮
なら私もそうしよう
異音の方の2丁目はややこわい
江古田 蓮
「…わかった」
伊部小百合
「おー!」
豪穴
なら2丁目いきますか
大槻太郎
「ククク…! 了解…!」
伊部小百合
2丁目の方は豪穴の拳とハンチョウのカリスマに託しても…ええ?
大槻太郎
なら6丁目に行くか…◆
月羽雨
まずい豪穴が1人になる
江古田 蓮
まずい 単独行動が生まれる
伊部小百合
栗原ァァ!!一緒に行って!
豪穴
「わかりました」
大槻太郎
おわ
大槻太郎
まずい見間違えてた🌈
月羽雨
イブ蓮/豪穴大槻かな?
伊部小百合
🌈
月羽雨
🌈
大槻太郎
二丁目だァ~!
豪穴
🌈
江古田 蓮
🌈
月羽雨
じゃあメイン1は六丁目、2は二丁目でいこう
伊部小百合
choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ギン ワカッタ
月羽雨
!
江古田 蓮
!!
伊部小百合
”ギン・ワカッタ”
月羽雨
大槻太郎
!!!
月羽雨
では6丁目
何処を探る?
月羽雨
では二丁目 何処を探る?
伊部小百合
場所の指定が必要か…どこにしよっかなァ…
江古田 蓮
遺体が発見された場所に行けたりとかは…?
豪穴
!!!!
大槻太郎
ペガサス大学の裏って奴を探してみたいけどどう?
月羽雨
6丁目は遺体が出てないね
江古田 蓮
🌈出てなかった🌈
豪穴
いいよ
伊部小百合
スポットとしては再開発地域、ジョルジュ学園、神社、お寺か…
月羽雨
🌈
伊部小百合
🌈
大槻太郎
うわ!ではそれで
月羽雨
じゃあ大学近くかな
江古田 蓮
再開発地域付近…工事中とかで行けなかったら仕方なかったで
月羽雨
わかった
月羽雨
伊部小百合
わかった
月羽雨
大学近くまで足を勧めるも
どっぷり日もくれ、人の影もまるで見当たらない
月羽雨
月羽雨
再開発区域を中心に回る探索者達
月羽雨
目星
江古田 蓮
ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 49 > 成功
伊部小百合
CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 15 > 成功
月羽雨
...どうやら時間が悪いようだ
大槻太郎
事件現場らしき場所には近づけん?
豪穴
あ~これ時間帯によって結果変わる奴か
月羽雨
注意深く辺りを観察していた探索者たちは気がつく。通りを歩いている途中、路地裏で倒れている人影を
江古田 蓮
なんか当たったぞ
月羽雨
現場は不明だね
二丁目とざっくりしてる
伊部小百合
「わっ!? 人が倒れてるぞ!?」
月羽雨
特にやれること思いつかなければもう1人の手番に移るよ
伊部小百合
来たか…アタリスレ
江古田 蓮
「人影が……」
月羽雨
あーこれあたりスレか
伊部小百合
「おい、大丈夫か…!?」
慌てて近寄るけど
大槻太郎
被害者が入ったっていうパチンコ屋とかは近くにある?
江古田 蓮
聞き耳は五感を使う技能のはず
聞き耳で匂いを何となく確認できるだろうか
月羽雨
お、いいよ
伊部小百合
!
月羽雨
!
江古田 蓮
ccb<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 82 > 成功
月羽雨
Cafeの近くにマルハンがあるみたい
江古田 蓮
マルハンなんだ…
月羽雨
生臭い血の匂いを感じ取る
まさに今先程死んだと言ってもいいようなフレッシュさすら感じ取れる
江古田 蓮
「待って!」
伊部小百合
大学の近くにあるパチ屋か…
授業サボるにはピッタリだな
伊部小百合
「えっ…」
江古田 蓮
駆け寄るイヴを制止するように呼び止めつつ駆け出して
月羽雨
はい留年
江古田 蓮
「嫌な予感がする 私が先に確認する、それでいい?」
豪穴
来たか…マルハン
伊部小百合
「わ、わかった…」
月羽雨
織田信奈の野望新台入荷!と大きく電光掲示板が知らしめている
江古田 蓮
人影を確認します
伊部小百合
平成30年に織田信奈の野望とな
GM
やはりと言うべきか
蓮が見たものは、傷だらけの男性の死体であった
GM
SANc0/1d2
豪穴
おお
江古田 蓮
ccb<=70 (1D100<=70) > 75 > 失敗
江古田 蓮
1d2 (1D2) > 1
伊部小百合
CCB<=60 (1D100<=60) > 87 > 失敗
system
[ 江古田 蓮 ] SAN : 70 → 69
伊部小百合
1d2 (1D2) > 2
system
[ 伊部小百合 ] SAN : 60 → 58
大槻太郎
行くぞォ~!
GM
倒れている男は痩せ細っていた。衣類もボロボロで、あちこちにある痛々しい痣や傷が嫌でも目に留まるだろう。ひどい暴行を受けていたことが容易に想像できる。一際目立つのは、喉にある大きな傷。恐らくこれが致命傷だと思われる。
江古田 蓮
補導されろ
GM
パチンコならガキは蹴り出されるけど
豪穴
それはそう
伊部小百合
22時にパチ屋に繰り出す男子高校生たち…
豪穴
じゃあカフェ行きましょ
GM
わかった
黒原晶
黒原晶
「や、いらっしゃい」
黒原晶
「不良少年たち」
伊部小百合
「ひっ…!?」
倒れてる人の状態を理解して立ち竦む
黒原晶
カフェに入ると
1人のマスターが出迎える
豪穴
「今の学生そんなもんですよ」
江古田 蓮
「…っ 死体…って、だから先に確認するって言ったのに!」
大槻太郎
「ワシ原作だと推定46歳らしいから適齢って事にならん?」
伊部小百合
来たか 専用グラNPC
黒原晶
「なんて?」
伊部小百合
「ご、ごめん…でも、これって……」
黒原晶
「まあなんでもいいけど」
「何注文する?お酒はないよ」
江古田 蓮
「…うん」
江古田 蓮
「怪死事件の…」
大槻太郎
「コーヒーを」
豪穴
「エスプレッソに同量の砂糖いれてください」
黒原晶
「ジョジョ最近読んだ?りょーかいっと」
伊部小百合
「ひ、一先ず警察に…いや、傍に犯人が…!?」
あわあわしてる
黒原晶
しばらくして飲み物を運んできたかと思うと
同じ席に座る
江古田 蓮
見慣れたことのないものを見て顔を青ざめさせつつも…
黒原晶
「相席いい?もうそろそろ店仕舞いだし暇だからさ」
豪穴
「いいですよ」
江古田 蓮
死体を調べるべきか警察に突き出すべきか…
大槻太郎
「で…」
GM
例によってこのキャラ知らないのおれ?
豪穴
おお
伊部小百合
よし死体検分だァ~!
やせ細ってるけどよく見たら副部長だったりしない?
黒原晶
「で?」
大槻太郎
「この辺の大学の近くで殺人事件があったとか、店内に血まみれの男が駆け込んできたとか…」
GM
ゾ
大槻太郎
「そういうのない?」
GM
なんの恨みがあるんだよ...
目星くれ
豪穴
「どういうのですか大槻さん」
伊部小百合
CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 92 > 失敗
伊部小百合
🌈
黒原晶
「あった」
黒原晶
「多分、ね」
GM
🌈
豪穴
「多分?」
江古田 蓮
ccb<=90 目星 私も (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
江古田 蓮
今日はダメそうですね
伊部小百合
🌈🌈🌈🌈
黒原晶
「いつだったか...帰るのが遅くなった日があったんだ」
黒原晶
🌈
江古田 蓮
すぐそばの神社でお祓いするべきなのでは
伊部小百合
でもよ蓮…ダイスが!
江古田 蓮
ウッ…ウッ…ウァッ…!
黒原晶
「そしたら近くのパチンコ屋辺りでパトカーと救急車が止まっててさ」
黒原晶
「何がおかしいってそいつらランプも警報もつけてなかったんだ、妙だろ?」
江古田 蓮
まだ取り返しつく…つくよね?
伊部小百合
たぶん大丈夫だろう(楽観)
大槻太郎
「深夜だから…とはいえパトカーと救急車が同時に来てる時点でまぁ妙だわなぁ」
大槻太郎
100ファン久々に見た
GM
では蓮は...そうだな...
検分最中に人の”中の肉”をしっかりと目にしてしまう SAN-3
江古田 蓮
うぇえ
豪穴
「う~んどこが変なんだろう…」
system
[ 江古田 蓮 ] SAN : 69 → 66
黒原晶
「察し悪いなこいつ...」
GM
また、膨らんだポケットも目につく
伊部小百合
!
黒原晶
「まあその奇妙さは置いておいて」
江古田 蓮
「う゛っ………きつ…… これ…は?」
黒原晶
「何かがあったから車が飛んできてたわけだと思うのよ、私は」
伊部小百合
本命 サイフ
対抗 SANc入るタイプのアイテム
大穴 拳銃
黒原晶
正解 シャンクス
江古田 蓮
本能的に鼻と口を押さえながら、ハンカチで手を包みつつ膨らんだポケットに手を伸ばす
大槻太郎
「まあそりゃそう」
伊部小百合
慌てつつも、新聞部の性か見れる範囲で確認を行う
といっても死体を初めて目にしたので大したことはできなかったが…
伊部小百合
「う……蓮、どうかした…?」
伊部小百合
惜しかった…
豪穴
「じゃあ警察来たのは本当なんだ…」
黒原晶
「でも事件の報道も噂もない。全く妙な話だよ」
江古田 蓮
「何かある……」
GM
ポケットの中には財布、それと手帳が
伊部小百合
来たか 個人情報
黒原晶
「ってぐらいかね」
「お気に召した?」
江古田 蓮
どうする?個人情報である財布含めて覗く?
伊部小百合
今後の手がかり考えたら見たいよなァ…
豪穴
「噂はそんなに嘘じゃないって事は分かりました」
大槻太郎
「一応聞いとくと、佐藤学っていう名前は知らん?」
江古田 蓮
ならそうだね
指紋だとか残らないようにしつつ、財布と手帳を見る事にしよう
黒原晶
「佐藤性はちょっと多すぎてお姉さん覚えきれないな...少なくとも親しい関係じゃあないかな」
江古田 蓮
ん
江古田 蓮
メイン2で警察が信用できない可能性が浮上?
GM
わかった
財布にはお札と小銭が数える程、免許証等が
伊部小百合
警察Ayashi…
GM
手帳は別タブに発射ァ!
江古田 蓮
わかった
GM
H30 6月25日
突然空が暗くなった。そして、空が落ちてきた。
強烈な地響きと共に地面が割れ、街はなくなり、たくさんの人間が死んだ。
私たちの日常は終わりを告げた。
________________________________________
H30 6月30日
国は完全にパニック状態だった。
戦争が始まったのかと思ったが、どうやらそうではないらしい。
電子機器のほとんどは使えず、情報を得ることすらできなかったので何が起こっているのかはまるでわからなかった。
地面は沸騰するように蠢くことがあり、その度にたくさんの人間が死んだ。
死体がそこら中に転がっており、大人たちは生き残ることに必死だった。
親と離ればなれになった子供は瓦礫の下で震えながら、迎えを待っている。
________________________________________
H30 7月8日
混乱はますます強まっていった。
もはや貨幣に価値はなく、人々の間で奪い合いが始まり、犯罪が横行し始めた。
もうこの国に法律などないのだ、モラルは失われ、人々は野生動物と化した。
両親の帰りを待っていたあの娘もいなくなってしまっていた。
地面が破裂し、小さな火山がところどころに出来始めた。
この惑星はもう駄目かもしれない。
________________________________________
H30 7月15日
地獄だ。暴力が支配する世界になった。
弱いものは全てを奪われ死んでいく。食べ物は強いものの手に渡り、美しい者は男女問わずに犯される。
突発的な噴火に巻き込まれた焼け死んだ人間を食う人間も現れた。
まさに悪夢だった。
________________________________________
H30 7月20日
ここ最近、何度か妙に綺麗な恰好をした人間を目撃することがあった。
挙動不審で、明らかに困惑していた。目立つためすぐに捕まってしまった。
悲惨な末路が待っていただろう。私ももう殴られるのは嫌だ。
こんな世界は嫌だ。まもなく終わる世界だが、もう一瞬も待てない。
終末を迎える前に、私自身を終わらせよう。
大槻太郎
「そうか…」
江古田 蓮
「……全く意味がわからない
今の時代そんなことは起きてないのに」
江古田 蓮
んあ
江古田 蓮
例のサイト更新とかされてないかな?
大槻太郎
!
GM
まだされていないようだ
江古田 蓮
わかった
伊部小百合
「なんだこれ…小説か…?」
江古田 蓮
「一つ言えるのは」
江古田 蓮
「小説だとしても悪趣味すぎる…ってとこかな…」
大槻太郎
メイン2はこんなところかな~
豪穴
せやね
伊部小百合
「そうだな…」
伊部小百合
ちなみに免許証記載の個人情報はどんな感じ?
GM
普通に乗ってる範囲ですね
伊部小百合
取りあえずニャインで情報共有して…その後どうするかだなァ…
警察に通報するか、しばし様子を見る(例の記事の筆者が来るかも?)か…
伊部小百合
ワカッタ
黒原晶
「さてそろそろ店仕舞い」
「親御さんに家から叩き出される前に帰んなよ〜」
江古田 蓮
ちょっとだけ離れて様子を見る?
伊部小百合
そうしよう
江古田 蓮
「どうする、イヴさん 警察に連絡するか…少し待って…誰かが来るか確認してみるか…」
豪穴
「はい」
大槻太郎
「ククク…! おやすみ…!」
伊部小百合
「………ほんとは通報した方がいいんだろうけど…」
「あのオカルト記事がマジなら、私たちの他にも探してる人がいる?警察は事件を公表してない? …あーもう、よくわかんねーよ…」
黒原晶
伊部小百合
「…もう少しだけ様子を見たい、もう自分の目しか信じられないからな…」
江古田 蓮
「わかった。なら、今は付き合う」
江古田 蓮
眠たいけど、と付け加えて
伊部小百合
「ありがとな…」
GM
あーこれ
伊部小百合
というわけで少し離れて見張るけど
GM
では
GM
探索者達は隠れて様子を伺うも
GM
数刻ばかり待ち続けてなお
誰も来ることは無かった
GM
江古田 蓮
何の成果もあげられませんでした
GM
来なかったという結論が得られたけど
伊部小百合
死体鑑賞会0人
GM
さて次回なんだけど
...金曜、なんか急に用事入って帰宅かなり遅れそうなんだよな
伊部小百合
おお
お疲れシャンだろ…
江古田 蓮
お疲れシャンだな…
GM
今日の大槻レベルには遅れてしまいそうだ...
ほんとうに申し訳ない(ナントカ博士)
伊部小百合
メタルマンになるぞ
来い
大槻太郎
こちらこそ本当に申し訳ない
GM
事前連絡もらってたからな...
お前なら...いい
伊部小百合
私は金曜遅くでも大丈夫だし他の曜日は火曜土曜以外なら空いてる
GM
おれも来週は一応月水空いてるだろ
江古田 蓮
私も月水なら空いてるね
大槻太郎
月水いいよ~
GM
ンマー金曜前提の卓として募集したし大槻と豪穴の予定次第だけど基本的には来週金曜前提で行くまろ
遅くてみんな寝ちゃったら再来週の金曜予定で行くぞ 来い
GM
!
GM
豪穴は寝てそうか
見てたら返信くれェ〜!無理せず金曜でも全然いいぞォ〜!
GM
では今日はお疲れシャン!次回行きたい場所あればあげておいてくれ!
伊部小百合
ああ。
最近のシャンカー、キャンペで予定キツキツだもんな
江古田 蓮
だね。お疲れシャン!
GM
またね〜〜〜〜!!
キャンペーン、ありえないぐらい多いんだよな。
伊部小百合
お疲れシャンだァ~~!!
GM
次回
豪穴が可能なら月か水にやることも?
金曜の場合GMが帰るの遅くなってスマホで参加するのでレスポンスがやや遅め
豪穴
んあ、月水了解
またね~~!!
大槻太郎
またね~~~~~~~!
江古田 蓮
またね〜〜!
伊部小百合
次回やりたいこと・確認したいこと・その他覚書メモ(絶対忘れるので)
・P!NEWSの更新の有無
・1日目夜に死んでた人がもう1人生きてるか(免許証の情報から辿れるかも?)
・警察の様子(通報することになった場合)
・死体の行方(通報せずに放置した場合)
・ネットや街に死体の噂だけじゃなくて行方不明の噂やニュースもないのか
・P!NEWSの筆者は学生?(死体を伝聞で聞いたのに学園に通う女生徒を特定・確認できている、なのに名前は出してない)
・P!NEWSの筆者が聞きこみをしてるから、聞きこみをしてた人を聞きこみで探せるかも
・学園がもう1個あるのが地味に気になる
・P!NEWS自体の詳しい調査(いつからあるサイトなのか、他の記事はあるのか)
伊部小百合
月水濃厚か?
またね~~~~~!!!
江古田 蓮
確認及びやりたいこと
①:P!NEWS!を部長はどこで知って渡してきたのか
②:6丁目の確認 遺体はどうなったか/更新はきたのか
③:遺体で生きてる人がいるなら確認?
④:次夜は3丁目か4丁目調査? 昼夕次第
江古田 蓮
考察?
遺体がどれもこれも衰弱?してる事から手帳の予言的な何かとつながりがある可能性アリ
また、女児だけ衰弱がない事及び遺体が消えていることに着目はしたい
手がかりを求めるため八切家がどこにあるか知れたらいいな
更に付け加えるなら、ドッペルさん?に値する存在が途中で消えてそうな旨も気になる
少なくともニュース2にいる3人は遺体発見後に同一人物が確認されて、その後消えてる(副部長?あたりが言及済み)
GM
ごべーーん!
今日21:30からでもいいかなァーー!!
家に着くの間に合わねェ〜〜〜!!
江古田 蓮
いいよー
伊部小百合
ビルディング・スネイク
気をつけて帰るんだぞ!
江古田 蓮
皆が来るまで私はゆっくり座して待とう
GM
クックック...黒マテリア
豪穴
!
江古田 蓮
!!
伊部小百合
!!!
GM
ハンチョウは今日も地下労働か
伊部小百合
月曜から地下労働は大変そうだろ…
江古田 蓮
月から地下労働大変そうでしょ…
GM
んでも地下送りになるほど借金する方が悪いねェ
伊部小百合
それはそう
豪穴
待てよ月曜から休みの地下とかぬるすぎだろ
江古田 蓮
借金する方が悪いのはそうだね
GM
これもしや...今日なことを知らなかったの濃厚?
江古田 蓮
月水いいよって反応はあったからどうだろう
まだ地下から出られてないかもしれない
GM
答えはシャンのみぞ知る
GM
のんびり待って22時まで来なかったら解散だァ〜!
その場合おでが帰宅するのめちゃくちゃ遅れるの前提で金曜にやるぞこい
伊部小百合
choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ビルディング ワカッタ
伊部小百合
ビルディング・ワカッタ
豪穴
分かった
江古田 蓮
choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ビルディング ギン
江古田 蓮
ビルディング・ギン
GM
choice2 🥈 🙂↕️ 🏢 🐍 (choice2 🥈 🙂↕️ 🏢 🐍) > 🙂↕️ 🥈
GM
ワカッタ・ギン
GM
がっ.....!!駄目ッ.......!
GM
解散.......ッ!やむなく.....ッ!!
伊部小百合
ハンチョウ、地下労働行き…ッ!
江古田 蓮
地下から逃れられなかったか…
GM
1D100 年送り (1D100) > 10
江古田 蓮
まだ良心的
GM
あー希望があって躁
集まって貰ったみんなはごべ〜ん!!
ハンチョウも次回無理せず来てくれェ〜!!
江古田 蓮
いいよ〜〜〜!
伊部小百合
お前なら…いい
GM
次回金曜6日予定
遅刻は確実として時々進捗はアナウンスしますだら
豪穴
お疲れシャン!またね~~~
GM
またね〜〜!!
江古田 蓮
またね〜〜〜!
伊部小百合
またね~~~~~!!!
大槻太郎
おわァ~~~! ごめん完全に日付間違えてた…
大槻太郎
次は必ず行くよごめん…!
江古田 蓮
あなたなら…いい
金曜日にまた会おうぞ
伊部小百合
ハンチョウなら…いい
無事で安心したぞ!金曜に、ココフォリア諸島で!
GM
1日外出チケット取れたか
良かったなァ...!
伊部小百合
そろそろ卓をチラ見しつつゲームしてるか…♠️
大槻太郎
!
江古田 蓮
待機・皇
豪穴
!
GM
…!
GM
出先おれ?
あと10分ぐらい待ってくれ!
電車の中からやりる
江古田 蓮
わかった お疲れシャン…
無理はしないでね
伊部小百合
お疲れシャンだろ
気をつけて帰って欲しい…だろ?ゴン♡
GM
まずいスマホだとめちゃくちゃやりにくい
大槻太郎
帰ってからでもええんじゃないのんか…?
豪穴
数時間待つからPCでやろう
江古田 蓮
家に帰ってからでもいいんだ
伊部小百合
ああ。
GM
聖者か?
GM
じゃあ…お言葉に甘えて22時にしていいか〜〜〜!?!!?
伊部小百合
え~~~~いいよ~~~~!!!
GM
うわ!!!!!!
大槻太郎
え~~~~~~~? いいよ~~~~~!
江古田 蓮
いいよ〜〜〜〜〜〜〜!!
GM
!
伊部小百合
!!
大槻太郎
!!!
江古田 蓮
!!!
豪穴
!!!!
GM
お待たせした
では……再出航だァ~~~~~!!!
伊部小百合
再出航だァ~~~!!!
豪穴
再出航だァ~~~~!!
大槻太郎
再出航だァ~~~~~~~~~~~!
江古田 蓮
再出航だァ〜〜〜〜〜〜〜!!!
GM
メインで特にやることがなければおねんねして2日目の調査に入るけどお前?
GM
探索者同士連絡を取りあって共有してもよい。
大槻太郎
連絡ぐらいはしておいた方がいいと思うけどワシ?
江古田 蓮
連絡と更新がされているか確認したい
豪穴
それはそう
伊部小百合
ああ。
取りあえず起きたことは連絡して例のHPだけ見たいな
大槻太郎
それはそう
GM
そのうち、通報でも飛んできたのだろうか
1台のパトカーが近付いてくる
GM
ランプも付けず、サイレンも鳴らさず静かに
江古田 蓮
ayasii
伊部小百合
まずい警察が怪しい
大槻太郎
どっち方面?
GM
メイン1の死体の場所方面だな
豪穴
見るだけみとこ
GM
会ってもいいけど
隠れてもいいけど
大槻太郎
ワシと豪穴は見れん感じか?
伊部小百合
Ayshi警察かァ…悩むなァ…
GM
合流してたことにしてもいいよ
多分才門とか月羽も合流してる
江古田 蓮
通報したことになるなら警察に会って情報引き出してもいいかもしれないね
GM
通報は2人ともしてないのを教える
江古田 蓮
わかった
大槻太郎
警察乗っ取られてるんじゃないか?
伊部小百合
私らが通報してないなら警察目線でも私ら怪しい…というか深夜に高校生が出歩いてるだけで大分補導の危機じゃないか?
江古田 蓮
そこはそう
豪穴
それはそう
大槻太郎
ワシは46歳だけど
江古田 蓮
だからこそのいいくるめ
江古田 蓮
おお
GM
46歳が高校生やるな
伊部小百合
まずい30年くらい留年してる
江古田 蓮
会って情報聞き出せそうか確かめるだけ確かめよう
全員じゃなく少人数で
大槻太郎
それが良さそう
大槻太郎
ひとまずワシは「合流はしたが近場で待機」かなァ…
GM
わかうし
伊部小百合
そうするか…♠
豪穴
まあ遠目から見ましょ
伊部小百合
全員何らかの交渉技能はあるもんな…ルフィ
才門晋
では拙者達も遠巻きにみていましょうか…♠️
羽生田誠
死体の近くに車が止まり、2人の男女が降りてくる
羽生田誠
車椅子に乗った男の方はぎょろぎょろとした目つきをしており、それを支える女性は冷たく無機質な印象を受ける
豪穴
拳でいいか?
伊部小百合
あー専用グラまであって怪しさ倍増だよ…
江古田 蓮
koitu ayasii
羽生田誠
現代クトゥの警察にこぶしはロック過ぎるだろ
大槻太郎
警察車両から降りて来たのんか?
羽生田誠
パトカーから降りてきたな
続いて何人かの警官も降りてきた
江古田 蓮
警官
ぞ
ろ
ぞ
ろ
豪穴
だって交渉技能拳しかないし…
大槻太郎
「なんだアイツら… 全然警察っぽくないが…」ひそひそと
大槻太郎
おお
江古田 蓮
おお
羽生田誠
女の方が指示を出し死体を担架に乗せ、遅れてきた救急車へと運ばせている
伊部小百合
もう片方のは違ったのか…
GM
おお
江古田 蓮
ともかく話しかけてみようか
GM
おかしなところしかねェ
豪穴
もう片方のは何処もおかしくないと言い張るだけの技能だけど
伊部小百合
おお
江古田 蓮
おお
GM
頭おかしくなってる
羽生田誠
「………おや、貴方達は?」
羽生田誠
遠巻きに見ていた2人を目ざとくみつけ、声をかける
豪穴
「豪穴と申します」
江古田 蓮
男子組が捕捉されたから見守るよ
来い
羽生田誠
「ああそう」
と覚える気もなさげに
大槻太郎
やべえ見つかった
大槻太郎
「あー、通りすがりの学生でして」
伊部小百合
互いに見守りシステム発動
羽生田誠
「こんな夜更けにねえ…で、死体発見者?」
「見つけた時はどのような状況で?」
大槻太郎
「……え? 死体があっとったんですか?」素
大槻太郎
だってまだ表で情報共有したって発言してないしなァ…
羽生田誠
「おお」
羽生田誠
「なら早く家に帰りたまえ」
「こういう事に巻き込まれる前にな」
と、知らないと見るや会話を打ち切ります
豪穴
「そうですね、それでは…」
GM
周りの警官といえば状況保存もせず、死体とその周りを粗方片付けるとそのまま救急車を出してしまう
大槻太郎
「あれ? ドラマみたいにした…ご遺体を囲うようにテープ貼ったりせんのですか?」
羽生田誠
「答える必要は無いな」
「補導されたくないなら先程も言った通り真っ直ぐ家に戻ることだ」
大槻太郎
イカサマ技能でこっそり死体を撮影できん?
羽生田誠
振り向きざまにギョロリとした目で大槻を捉えると
それだけ言い残しパトカーに乗り込んで行った
GM
いいよ
大槻太郎
CCB<=75 (1D100<=75) > 68 > 成功
大槻太郎
セーフ
伊部小百合
パシャパシャ
GM
バッチリ人の死体が撮影できた
嬉しいだろ
豪穴
おお
大槻太郎
「ククク…! やはり入れとって正解だった…StageCamHD……!!」
江古田 蓮
神業
大槻太郎
「しかしなんだったんだあいつは…」
豪穴
「普通に警察では…?」
大槻太郎
「最近の警察なら市民に敬語じゃろ、基本」
伊部小百合
シャッター無音アプリなんてあるのか…
豪穴
「そうなのかなぁ…」
豪穴
こわい
GM
大学生なら必須アプリだら
豪穴
ゾッ!?!?!?!?!?!?!?
伊部小百合
おお
江古田 蓮
おお
GM
こいつら高校生だった
頭おかしくなる
大槻太郎
「まあええ、手がかりかもしれんし江古田たちとも情報共有…と」
大槻太郎
その前にさっさと帰ったなら死体の場所とか調べられん?
GM
何調べたいか教えろ
大槻太郎
おお
大槻太郎
出血量とか?
GM
短い時間ながらほとんど掃除されていて分からない
江古田 蓮
情報は…無いんだろ!?
GM
いかがでしたか?
大槻太郎
何か手がかりが無いか大雑把に目星とか?
GM
びっくりするほど
何も無かった
GM
強いて言うならさっきポケットからとった財布と手帳だなァ
伊部小百合
現場で得られそうな情報はこれぐらいっぽいかァ…
江古田 蓮
情報交換とあとはサイトの確認だね
大槻太郎
ポケットからとったってなんだ?
豪穴
なんかあったっけ…?
伊部小百合
見てないけど多分前回私たちが取ったやつ
大槻太郎
なるほどな
大槻太郎
ならまあその辺を共有するか
伊部小百合
ああ。
一先ず情報共有・皇
江古田 蓮
ついでにサイトの確認も
GM
ワカウシ
GM
更新は起きていない
豪穴
おお
江古田 蓮
読みが外れた…?
とにかくわかった
伊部小百合
クンリニンサン…死んだか…?
豪穴
んじゃかえりましょ
江古田 蓮
あ 最後に現在時刻だけ教えて
GM
えーと
23時
江古田 蓮
わかった
ありがとう
江古田 蓮
次の日やることを再確認するか
月羽雨
「よし…今日はこんなとこか」
「また2日目、同じように夜はファミレスに集合だぞ!」
月羽雨
「それまでにでかい手がかり探しとけよー!」
江古田 蓮
「…わかった それまでに調べるだけ調べるよ」
伊部小百合
「……ああ、そうだな」
「今日は帰って休みたい気分だ…」
大槻太郎
「ところで、この死体について見覚えの奴は居るか?」写真見せるけど
伊部小百合
おお
江古田 蓮
おお
豪穴
おお
月羽雨
「いや全く」
「50半ばのおじいちゃんとどんな繋がりだよ、大槻じゃないんだから」
大槻太郎
「失礼な事を言うんじゃない…! ワシはまだ高校生だ…!」
伊部小百合
2日目は…何すっか
個人的には死んでた人がもう1人生きてるかは確認したいな
月羽雨
「高校生にしちゃあ随分立派なほうれい線だな…!」
伊部小百合
「苦労してきたのかもしれないだろ」
大槻太郎
「これは体育の時すっころんで凹んだだけだ…!」
伊部小百合
「かわいそう」
江古田 蓮
「初耳」
大槻太郎
「言っとらんかったからな」
伊部小百合
「夏休みの間に治るといいな…」
江古田 蓮
大学のは見に行っても良さそう
大槻太郎
確かに
江古田 蓮
後気になることといえば
江古田 蓮
一件目と二件目の事件を追いたい
一件目は他と違って名前が不詳
二件目は一時的な確認までされてないから
大槻太郎
なるほどな
江古田 蓮
ということで私は小学校に昼突撃してみるぞJOJO
伊部小百合
わかった
江古田 蓮
そしてメインは…解散する?
豪穴
あってか
豪穴
羽生田誠という警察官がいるか警察署で確認するとよさそう
豪穴
だから今度会った時こっそりそっち撮影すればいい感じだと思う
伊部小百合
PLはキャラ名見えてるけどPCは知ってるかな?
豪穴
まあだから写真とかあると確認しやすいかなって
豪穴
名前は無理だし
羽生田誠
名乗る理由がないな
伊部小百合
なるほどな
羽生田誠
なるほどな
江古田 蓮
「…じゃあ、今日は解散だね」
「…気分も良くないしゆっくりさせてもらうよ」
江古田 蓮
メインはこれでターンエンド
豪穴
「体調が変なんて大丈夫ですか?」
GM
ワカ
豪穴
ウシ
伊部小百合
ベン
伊部小百合
「まあ…大変なものを見ちまったからな…」
豪穴
「そうですか…こっちは特に変な事無かったけどそっちは大変だったんですね…」
江古田 蓮
死体を見るの大変なんだよな
伊部小百合
SAN値も1減っちゃったからな…
大槻太郎
「まあ、ゆっくり休むとええ」
伊部小百合
「そうするよ」
「じゃ、また明日な」
江古田 蓮
「うん、また明日」
豪穴
「それでは…」
豪穴
特に何かあったわけじゃないけどあえてここで寺院行っていい?
伊部小百合
来たか…寺院
GM
もう帰りなさい
GM
びっくりした
夜更かししていくのかと思っちゃった
豪穴
こわい
伊部小百合
【不眠不休】で深夜ターン行動するぞ
来い
豪穴
おお
江古田 蓮
明日へGOー!
GM
きたか
なんかのシステムハラ
GM
GM
コケコッコー
GM
時刻は昼
探索者らは再び調査を開始せんと動き出した
GM
とん、とん
大槻太郎
おお
GM
背後から誰かに肩を叩かれる
伊部小百合
こわい
豪穴
振り向く
GM
誰もいない
大槻太郎
「?」
江古田 蓮
こわい
豪穴
「?」
GM
同じような現象が4人全員に起きる
江古田 蓮
「…誰?」
大槻太郎
「ん? 江古田たちもか?」
伊部小百合
「みんな誰もいないのに肩叩かれたのか」
「夏休み1日目にして疲れが溜まっているのか…?」
GM
おれも働いてるとよく上司から肩叩かれて書類ミス詰められる
大槻太郎
こわい
伊部小百合
失せろ
江古田 蓮
おお(落涙)
豪穴
「ここ最近部長に振り回されてるから疲れているのかなぁ…?」
江古田 蓮
「…かもしれない」
伊部小百合
「この調子だと毎日取材になりそうだし、早く記事のネタをどうにかしないとな」
江古田 蓮
そうだ
この起きてから動くまでの間に手番使わずサイト開くのはいけるだろうか
GM
イイヨ
更新されてないのを教える
江古田 蓮
なるほどわかった
伊部小百合
クンリニンサンが死んだのか、それとも調べられたのが一部だけで毎日事件が起こってたのか…
大槻太郎
「にしても例のサイトは連日更新ラッシュだったというのに全然更新されんな…」
伊部小百合
「そもそも誰が運営してるんだろうなこれ」
江古田 蓮
「…そっちの方も追っていきたいね」
大槻太郎
コンピュータとかでクンリニンサンを突き止められんか?
伊部小百合
X(旧Twitter)のアカウントとか載せてない?
江古田 蓮
私達が見つけてしまったせいで観測止まった説
GM
アフィリンクその他一切はないなァ…
伊部小百合
今時マジでサイトだけの運営…だと…?
GM
コンピュータやってみてもいいよ
GM
geocities
伊部小百合
うわ!振ってみるか…♠
伊部小百合
CCB<=70 コンピュータ (1D100<=70) > 28 > 成功
大槻太郎
!
豪穴
!!
GM
!
江古田 蓮
!
GM
ではイヴはハッキングを試みたところ…
江古田 蓮
ハッキングこわい
伊部小百合
カタカタカタカタ、ッターン!
GM
内部システムに入り込んだ途端、不思議にも突如アク禁されてしまう
伊部小百合
「おわァアアア~~~~~っ!!!?」(アク禁にされる)
伊部小百合
「まずい例のサイトがドコモの回線から見れなくなった」
GM
ちょっと待てdocomoなのかよ
江古田 蓮
「イヴさん… そうなんだ…どうしてだろう」
豪穴
例のサイト、二次裏だった!?
伊部小百合
「ちょっと内部システムから調べようとしただけなのに…」
大槻太郎
お願いです!クンリニンサンに良識があるのなら、このアク禁を解除してください!
そして次からは、不正アクセスにも寛容な、無難な運営を目指してして下さい
このようなアク禁をを喜ばない人間も居るのだという事を、どうかわかって下さい
大槻太郎
「セキュリティがよっぽど厳重なのか…?」
江古田 蓮
「……自業自得」
GM
無理です
伊部小百合
ウッ…ウッ…ウァッ…!
豪穴
それはそう
江古田 蓮
「しかし…調べた途端か」
「何か…このサイトの方にもありそう…と言うことだけはわかったね」
大槻太郎
お願いです!クンリニンサンに良識があるのなら、このアク禁を解除してください!
そして次からは、不正アクセスにも寛容な、無難な運営を目指してして下さい
このようなアク禁をを喜ばない人間も居るのだという事を、どうかわかって下さい
伊部小百合
「ああ。このサイトの調べてた事件も色々と気になるしな」
伊部小百合
「それじゃあ今日の調査もぼちぼち始めて行くか」
江古田 蓮
「了解」
「何かあれば連絡で」
大槻太郎
「おお」
大槻太郎
さて…どうするか
GM
まずい件の上司からだ
10分ぐらい待ってて暗
大槻太郎
おお
江古田 蓮
おお…
わかった
伊部小百合
おお
伊部小百合
残業、深夜に上司の連絡…何も起きないはずはなく
江古田 蓮
それまでの間にどうするかを考えておこう
私は小学校に行ってみる
豪穴
6丁目お寺いきます
伊部小百合
昨日の夜に死んでた男の家に行ってみたいかな…多分免許証からわかるまろ
有益な情報とか出るかはわからないけど
豪穴
いや寺院だった、なんか二つあるなあここ…
大槻太郎
なら小百合についていくだろ
伊部小百合
ギン・ワカッタ
江古田 蓮
大学の方もどこかで触れたい
メイン2の方で時間帯次第で何かありそうな感じがした
豪穴
そういやそうだった
伊部小百合
時間が悪いって言ってたもんなァ…単に夜は大学に入れないという話なのか何かあるのか…
江古田 蓮
大学にいる人から話を聞ける
みたいな話かも
GM
夜は…大学生はもう帰ってるんだろ!?
伊部小百合
それはそう
江古田 蓮
それはそう
江古田 蓮
そしてGMはお帰りなさい
GM
モド
お待たせしました…だろ?
行く場所決まったか
大槻太郎
ああ。
伊部小百合
ああ。
江古田 蓮
ああ。
GM
じゃあ初めにいくやつメインやるぞ こい
江古田 蓮
私が先行こうか
伊部小百合
行ってらっシャン
江古田 蓮
先動いてみます
行き先は小学校
GM
ワカ
豪穴
てら
大槻太郎
いってらっしゃん
GM
校庭で遊ぶ児童やそれを見守る教員が見受けられる
一見してごく普通の小学校に思える
江古田 蓮
教員に話しかけてみます
江古田 蓮
「…すみません、少しだけ時間いいでしょうか?」
学童 教え太郎
「うん?どうしたんだい?」
伊部小百合
来たか 小学校教員らしき名前の先生
江古田 蓮
「えっ、と…八切 六花さんを最近見たでしょうか?」
「どうやら…連絡が取れなくなってしまいまして」
学童 教え太郎
「…む、そういうプライベートなことはちょっとこっちからはそう簡単に答えられないな…親戚かい?」
学童 教え太郎
交渉くれ
江古田 蓮
信用技能でいきます
江古田 蓮
ccb<=90 信用 (1D100<=90) > 95 > 失敗
学童 教え太郎
🌈
伊部小百合
🌈🌈
江古田 蓮
🌈
江古田 蓮
腐った🌈🌈
伊部小百合
ウッ…ウッ…ウァッ…!
江古田 蓮
RPで補正を貰えばよかったと言う…噂を?
学童 教え太郎
クトゥ、すぐ失敗するんだよな。
学童 教え太郎
けぇれ!けぇれ!
おめさんにおしぇーるこたなーもねえ!
大槻太郎
ウッ…ウッ…ウァッ…!
江古田 蓮
んんん流石に何も無しはキツいが
手数が無いとなると……
江古田 蓮
ここは撤退だ
ゴリ押すのはまだ先でいい…はず
学童 教え太郎
きたか
引き際
学童 教え太郎
またね〜!!
江古田 蓮
1/10 結構出るんだよな
江古田 蓮
またね〜〜〜〜!
江古田 蓮
失敗してしまったところで次どうぞ!
伊部小百合
クトゥ、他のシステムと比べても失敗ファンブルしやすいんだよな。
伊部小百合
それじゃあ昨日死んでた男の家に行ってみるか…♠
大槻太郎
ソドワなんかは1/36だという事考えると1/20は結構出るな
GM
!
GM
サタスペなんかもっと高いですからね
GM
ソドワ…?サタスペ…?
伊部小百合
昨日死んでた男の家の住所を免許証から調べて行ってみるぞ
来い
GM
わかった
ではイヴは男の家向かう
伊部小百合
ハンチョウも来る?
大槻太郎
ああ。
大槻太郎
ワシも行くぞ~
GM
ワッカタ
清水
そこには昨晩死体で見かけたはずの男が
伊部小百合
生きていたのか…清水!
清水
まるで昨日のことなど無いかのように元気な様子を振舞っているではないか
江古田 蓮
やはり生きていたか…
伊部小百合
「……やっぱ、あの人が昨日死んでた人だよな…」
大槻太郎
こいつがワシが撮ったやつだっけ?
伊部小百合
さて…何か話しかけるべきだとは思うけど何を聞くべきか…(無計画)
清水
写真と同じような背丈、顔つきをしている
大槻太郎
「ふーむ…」
大槻太郎
じっくり観察してわずかな違いや不自然さを探ってみたい
江古田 蓮
んん
清水
昨日見たのが死体なので何ともだなァ
江古田 蓮
なんか変わった事件あるよとか…
或いは消えそうなタイミング見たりするとか…?
大槻太郎
なら話しかけてみるか
大槻太郎
まあこういう時はまずは当たってみるのが吉なんだ多分
伊部小百合
それはそう
大槻太郎
「あー、ちょっと、少しええ?」
伊部小百合
今までの事件で消えたのは夕方~夜だからまだ消えはしない、と思われる?
清水
「……はて、誰ですかな……?」
江古田 蓮
まだ消えないんだよねまだ
清水
考え込むように頭を捻り
白髪髭をなぞる
伊部小百合
「えっと、高校の部活動で少々調べものをしてまして…この街のオカルトな噂を調査しているのですが、少しお話を伺ってもいいですか?」
清水
「おぉ…夏休みにも元気ですのう」
「私が答えられる範囲でなら、なんぼでも」
伊部小百合
「ありがとうございます!」
伊部小百合
「それでは…ざっくりとした質問なのですが、ここ最近身の回りで何か気になる現象…例えば誰かに見られている気がする、とか…起きたりしましたか?」
清水
「見られとる、なァ……まるでさっぱり見覚えもあらへんな」
「恨まれるようなことした記憶もない」
清水
「毎日毎日いつものように」
「夕方まで働いて夜は家で寛ぐ、これの繰り返しや」
江古田 蓮
変わりがなさそうだ
大槻太郎
「あー、つかぬ事を聞きますが…」
大槻太郎
「終末論とかご興味あります? あいや、宗教的な勧誘じゃないですけど」
伊部小百合
PENISSで調べてた人のうち後半3人は最近異常があったみたいだから聞いたけど割と何も無さそう感がするぜ
清水
こらっ
江古田 蓮
こらっ
大槻太郎
おお
清水
昨日の死体はまさにそんな感じの損傷具合だったのを教える
清水
「若い子はそんなことも調べてるのかい…?」
「うぅん…終末ってのを目の当たりにしないとなんとも言えないなァ…」
大槻太郎
「想像すらできない、みたいな?」
清水
「そんな、感じ、か?」
「すまんぶっちゃけたところよく分からん」
大槻太郎
「ふうむ…」
清水
「陰謀論でも追っとるのか?」
江古田 蓮
ふむ
江古田 蓮
まだ昼だからこれと言った兆候が出てない…可能性もある
伊部小百合
「似たようなものかもしれません、変な視線を感じた…という情報から始まってるので…」
「普段通りということは、やはり昨日も変わりなく?」
清水
「変わらんなぁ」
「昨日も今日も一昨日も一緒よ一緒」
伊部小百合
かなァ…
んでも夕方と夜も使って見張ってみるかどうかはちょっと悩ましいねぇ
伊部小百合
変化が何もないとなると聞くことも思いつかないなァ…ハンチョウは聞きたいこと何かある?
大槻太郎
もういっそ手帳を見せてしまうか?
伊部小百合
特に何も起きない気はするけど…ンマーやるだけやってみる?
大槻太郎
この手帳の持ち主がこいつの死体なんだよな?
江古田 蓮
やらなくてもいい…と思う
江古田 蓮
そうだね 彼の死体
大槻太郎
んーどうしたものか
江古田 蓮
んんんんん
江古田 蓮
やらないでいいと思う
こんなの見せられても困るだけな気も
伊部小百合
それはそう
大槻太郎
でもォ… ←多分平行世界の自分が書いたものという事なら何かが呼び起こされる可能性が!?
伊部小百合
この人が消える時どうなるか次第だけど警察に捕まって消えるとかだった場合あんまり情報漏らしたくないという予感もある
豪穴
なるほど
江古田 蓮
ふむ…
江古田 蓮
とは言え手詰まりなのも辛いな
少し見せるだけ見せてみよう
大槻太郎
わかった
伊部小百合
ンマー確かにこの事件から辿れることもうないもんなァ…見せてみるか
大槻太郎
「あー、ちょっといいですか」なるべく人目につかないように人の壁になったりしつつ
大槻太郎
「これなんですけど、見覚えあります?」まず手帳の表紙だけ見せてみる
清水
「あー老眼で見にくくて鬱」
「ええと……?」
清水
「なんじゃこの手帳」
大槻太郎
表紙だけ!表紙だけ!
清水
「持ち主は…ワシだと?いつのだ……?」
清水
おお
編集・皇
大槻太郎
「やはりそうですよね?」
伊部小百合
まずい編集合戦が始まってしまった
大槻太郎
おお
清水
「似たような手帳は持っとるが…」
清水
ポケットから同じような手帳を取り出す
あまり内容は書き込まれていないようだ
江古田 蓮
平行世界の…ボク!
大槻太郎
「では… この中身は?」
大槻太郎
中を見せるぞ来い
清水
「何この怪文書…知らん…こわ」
清水
「いやしかしこの字はワシのもの……」
清水
「おれ、認知症だった!?」
清水
衝撃を受けているようだ
伊部小百合
おお
江古田 蓮
おお
大槻太郎
「しかしそれだと同じ手帳があるのは説明がつかないのでは?」
江古田 蓮
昼の行動考えるか…
大学行こう…
清水
「アホだから2つ買ったの濃厚に」
伊部小百合
まずいだいぶシャンカーになってきた
江古田 蓮
まずいシャン化してる
GM
エルズシャンク
GM
「…ごほん、ともかく…」
「この内容とやらを読んでもワシの記憶にはまるで無い」
大槻太郎
「そうですか…」
大槻太郎
これ絶対何かのトリガーだと思ったのに違うのか~
清水
「すまんな力になれんで」
「しかしなんと気味の悪い…今日はもう寝るか」
伊部小百合
となると今できることは無さそうかなァ…
伊部小百合
「いえいえ、お話を聞かせていただきありがとうございます」
清水
「おう、頑張ってな」
ひらひらと手を振り、自分の家へ戻ろうとする男
そして夕方が訪れ
突如として先程話していた男性が、虚空へと吸い込まれる
江古田 蓮
虚空に!?
伊部小百合
ゾ
予兆もなく、ただ突然に
江古田 蓮
D4Cにやられた説濃厚に
ボス大統領説
SANc 1/1d4
伊部小百合
CCB<=58 (1D100<=58) > 40 > 成功
system
[ 伊部小百合 ] SAN : 58 → 57
GM
清水、もう1人に会ってしまった!?
大槻太郎
CCB<=50 (1D100<=50) > 6 > スペシャル
system
[ 大槻太郎 ] SAN : 50 → 49
大槻太郎
「……は!?」
伊部小百合
ニキュニキュで沖縄に飛ばされた可能性を諦めない
伊部小百合
「……えっ」
「あれ、消えた…!?」
GM
満喫するなアホンダラ
江古田 蓮
それはそうと、一方で豪穴の行動権もある
まだ余裕はあると思いたいね
GM
後には何も残らない
先の事件であったような血痕さえも
大槻太郎
「え!? これワシのせい!?」
伊部小百合
「………どういう、ことだ…?」
「確かに、今までの被害者も行方不明になってたけど…今のは…」
江古田 蓮
行方不明の種がそういうこと…なのかな
伊部小百合
「どうなんだ…?確かに、ドッペルゲンガーにあったら死ぬっていうのは有名な話だけど…」
「本当に、急に人間が消える、なんてことがあるのかよ…」
大槻太郎
「つ…次からは慎重になるべきかもしれんな…」
伊部小百合
世界間で入れ替わってるのかなァ…
伊部小百合
「ああ…思ったよりヤバイことに巻き込まれてるぞ、これ…」
伊部小百合
消えてしまったものにどうすることもできないから多分このまま豪穴の手番になるけど
豪穴
来たか
GM
きたか
江古田 蓮
最初の事件の被害者は別人?として生きてるっぽいのに
江古田 蓮
そのあとは皆こんな感じの事象が起きてるのが気になる…
江古田 蓮
ん?
豪穴
んじゃ宣言通り寺院に行くぞ~
GM
🏢
江古田 蓮
少しログ読み返してくるね
伊部小百合
ワッカさん
豪穴
◆この絵文字は…!?
伊部小百合
”ビルディング”
大槻太郎
🐍
豪穴
おお
GM
まずいさっきからシナリオペラペラしてるけど寺院に関する情報が一切ない
江古田 蓮
最初の犠牲者、月羽先輩説
豪穴
なにっ
伊部小百合
おお
豪穴
神社も?
伊部小百合
確かにありそう
今のところ出てきたNPC女学生も部長だけだしな(メタ読み)
江古田 蓮
と言っても副部長の発言とかから別人?っぽい印象受けてるからでしかないんだけど
GM
神社もだけど
ちょっと待てリアルな街にしたならちゃんと情報残せよ
大槻太郎
🌈
豪穴
なんか露骨にマークあるかななんかあるだろと思ってたけど何もないのか…
豪穴
まずいどうしよう
伊部小百合
お参りして次のダイスに補正でももらう…?
豪穴
拳ぐらいしかないけど
GM
ゾゾッ!
伊部小百合
ゾ
GM
もう1件ぐらい回るという…提案を?
豪穴
仕方ない神社近くの再開発地域に行くか
江古田 蓮
ちょっと部長に話聞いてみようかな
URLどこで見つけたのかみたいなのを
豪穴
それなら移動でも都合合うでしょう
GM
ワカ
GM
再開発区域
立ちかけのマンション郡が立ち並ぶ
伊部小百合
どこからこのサイト見つけたのかは確かに気になるな
GM
昨日と同じく聞きこみを行うも…
やはり、事件やそれに関する情報は何も認識していないようだ
豪穴
再開発地域って資料あったりする?何作るかとか
GM
シナリオブック的な資料は………
GM
な
に
も
豪穴
おお
江古田 蓮
なんもない!
伊部小百合
なにも…なかった!
GM
6丁目まで作って途中で飽きたのバレバレ
豪穴
やっぱり変な所はないか…特にやることないから再開発の様子写真撮って栗原さんに送っとこう
伊部小百合
あと6丁目は2個目の学園しかないんスけど…
GM
わかった
妙に窓と扉が少ない建物が立ち並んでいるところを写真に収めた
豪穴
おお
GM
では…夕方!
伊部小百合
まずい窓がない
豪穴
とりあえずアイコンあっても名前無い所は情報ないっぽいですね
江古田 蓮
どうしようかな
大学でも聞きに行くか
伊部小百合
大学は例のサイトのクンリニンサンも聞きこみしてた可能性あるし何か出そうな気はするだら
伊部小百合
私は蓮の仇討ちに小学校に行ってみるかなァ…
大槻太郎
鈴木真尋ってなんか当たったっけ?
豪穴
どっかに同行しましょ
江古田 蓮
鈴木さんはまだだね
伊部小百合
ああ。
デパートの中でさっきの清水さんみたいに消えたっぽい?
大槻太郎
んー明確に「死体が見つかったあと生存体側が異常が見受けられる」個体だしなんとか接触したい気がするが
伊部小百合
あとデパートもクンリニンサン来てたっぽいし何かわかるかもしれない
江古田 蓮
大学…行ってみるか!
伊部小百合
オイラは小学校に行くだよ
GM
わっかたよ
豪穴
きもだよ
江古田 蓮
メイン2でやろうかな?
GM
よよい
江古田 蓮
ありがとう
大槻太郎
なら大学に行くだよ
豪穴
なら小学校いくだよ
GM
豪穴
伊部は既にチャレンジして怪しまれてるから来ないと思うし
江古田 蓮
大学にGO
豪穴
まあ行っても何かあった時の拳役ってだけだけど
GM
こわい
伊部小百合
おお
江古田 蓮
こわい
豪穴
やるしかGO!
GM
と、大学に向けて足を踏み出そうとすると
GM
背後から何者かに、しっかりと肩を叩かれる
伊部小百合
こわい
豪穴
あっ間違えたこっち大学だった🌈
江古田 蓮
こわい
GM
🌈
江古田 蓮
🌈
豪穴
大槻メイン2で大学だよ
江古田 蓮
「…何今の」
GM
同じく、小学校へ向かった2人にもはっきりと肩を叩かれる感覚が
伊部小百合
「うわっ!?誰だ!?」
振り向く
GM
振り返れば、真っ白な手がこちらを
豪穴
「?」
振り返る
大槻太郎
「またか… なんなんだ一体」振り向いてみるけど
GM
そしてまた、すぐ朧気に消えていく
GM
SANc0/1
豪穴
ccb<=90 (1D100<=90) > 88 > 成功
江古田 蓮
「大槻さん、いま肩叩いたりした?……わけじゃなさそう」
GM
白い手があなたの方に向いている
伊部小百合
CCB<=57 (1D100<=57) > 49 > 成功
GM
驚くまもなく、消える
GM
SANc0/1
豪穴
「う~ん疲れがたまってるのかなあ…」
伊部小百合
クレイジーハンドですか…?
大槻太郎
CCB<=49 (1D100<=49) > 10 > 成功
大槻太郎
「……」
江古田 蓮
ccb<=66 (1D100<=66) > 80 > 失敗
伊部小百合
「豪穴も今の見えたのか?」
GM
ザ・ハンドだけど
江古田 蓮
「……」
江古田 蓮
「何、今の…」
伊部小百合
「……さっき人が消えるのを見たばかりだし、嫌な感じがする…」
伊部小百合
ゾ
大槻太郎
「見えたか… 白い手だったな?」
大槻太郎
ちなみに見覚えのある手か?
伊部小百合
あーこれ清水さんが消えたのガオンか
GM
うーん
アイデアで
豪穴
「へ~人が…」
江古田 蓮
ccb<=65 やるだけやろう (1D100<=65) > 2 > 決定的成功/スペシャル
江古田 蓮
おお
GM
おお
伊部小百合
ダイスあらぶり過ぎだろ!
江古田 蓮
このダイス…ちょっと変?
豪穴
ゾ
大槻太郎
CCB<=75 (1D100<=75) > 44 > 成功
GM
あーこれイカサマか
豪穴
ccb<=90 何処もおかしな所ねえだろ (1D100<=90) > 38 > 成功
豪穴
う~んどこが変なんだろう…
GM
では大槻は男の手付きだったことに気がつく
GM
確かに…普通か
大槻太郎
白い男の手か…嫌だなあ
GM
蓮は明らかに女の手、それも自分にとって既視感を覚えるものだったと感じた
江古田 蓮
こわい
伊部小百合
あーこれ
大槻太郎
まずいGMにSANチェックさせる技能か
江古田 蓮
「…」
学童 教え太郎
「うん?また学生さんか。今日はよく見かけるな」
大槻太郎
「どうした?」
江古田 蓮
その手に既視感を覚えて致命的な結論に至らないようにと、早歩きで大学の方に向かう
江古田 蓮
「変な感じ 見たことないのに見た事あるし、見慣れたような」
豪穴
「こんにちは、豪穴です」
学童 教え太郎
「その名前…なんか変…?」
江古田 蓮
名前以外にもっと変なところあるよ
GM
大学は総合的な分野を携えているらしく、かなりの大きさである
秋月なつき
話している所、丁度1人の大学生が通り掛かる
豪穴
「う~んどこが変なんだろう…」
GM
う〜んどこが変なんだろう…
秋月なつき
「やっほ、高校生さん?」
「ウチ志望?」
と、大学の前に立つ2人に声をかける
大槻太郎
「ふむ…? と…そうなんですよええ、今日は見学に」
秋月なつき
「へ〜〜〜」
「ペガサス小中高ってなると最後までエスカレーターしたいのかね」
伊部小百合
「すみません、部活動でこの街で起きている事件について調べているんですが…八切六花さんのことについて聞きたいことがあって…」
言い訳を考えようとしたけど思いつかなかったから直球で聞いてみるか
学童 教え太郎
きたか
ストレート
豪穴
おお
江古田 蓮
「ん ええ、やはり近いですから」
大槻太郎
「あれ?小中もそうだって言いましたっけ」
伊部小百合
最悪の場合でも豪穴が何も変じゃないことにしてくれるって信じてるから…
学童 教え太郎
交渉くれ
学童 教え太郎
変かな…変じゃないかも
秋月なつき
「え?カン」
伊部小百合
説得するぞォ~!
秋月なつき
「…違った?てへ」
伊部小百合
CCB<=80 説得 (1D100<=80) > 27 > 成功
大槻太郎
ちなみにそうじゃなかったことにしていいのか?
学童 教え太郎
「八切さんか………」
学童 教え太郎
「実はな、2週間ほど前から来てないんだ」
江古田 蓮
どうなんだろう
学童 教え太郎
「親御さんとも連絡取れないし家も留守らしくてなァ…実は夜逃げしたんじゃないかって思ってるのおれ?」
GM
そうじゃないことにする度合いによるかな?
大槻太郎
いや小中を
秋月なつき
「ま、いいや!何聞きたい?美味い食堂のメニューとか?」
GM
ああ大丈夫
GM
無法の相談かと思ってヒヤヒヤした
江古田 蓮
「えっ…と…」
大槻太郎
「ククク… それはなんとも気になる情報ではある…が…」
江古田 蓮
八切さんは住居どの変なんだろう
伊部小百合
「そうだったんですか…」
「最近行方不明の話が街にいくつかあるようで、その1つとして調べているのですが…」
豪穴
どこら変なのかなぁ…
伊部小百合
聞いてみるか…♠
江古田 蓮
「少し、街の気になることについて新聞部として調べています」
「まず…行方不明事件についてご存知でしょうか?」
GM
いまおれのアイコンがある当たり…らしい
伊部小百合
おお
江古田 蓮
4丁目住宅街わかった
秋月なつき
「え?いきなり聞くのが行方不明?えーと…さー聞いてないなぁ」
豪穴
おお
秋月なつき
「…あ、でもあれとかと関係あるかな?」
と貼り紙を指さす
大槻太郎
「ほう…!」見るけど
江古田 蓮
「…」同じく目を向ける
伊部小百合
「学校に来なくなる前に、何か八切さんにおかしな様子とかあったりしましたか?」
「例えば、視線を気にしていたりとか…」
秋月なつき
「ほら、夜の外出は控えるように〜って」
秋月なつき
「だからかな?皆夜は大人しく家にいるでしょ」
「多分トップシークレットの事件が…夜に起きてるんだよ」
江古田 蓮
「この貼り紙は…警察が?」
学童 教え太郎
「行方不明がそんな頻繁に起きていいものかなァ…!?」
「んー、んーー…」
学童 教え太郎
「特に…来なくなるまで変化とかはなかった、かな」
「よく笑う元気な子だった」
秋月なつき
「どうだろ?ゼミだとか講習だとかで皆好き好きに貼っていくからわかんないかも」
秋月なつき
「誰だって貼れるしねー、私でも貴方でも」
「気がついたら誰かが貼ってた」
大槻太郎
「うーむ、とはいえ大学にあるものとしてはまあさほどおかしいとは言えん気がするがな…」
伊部小百合
「なるほど…」
伊部小百合
ン~~~流石に先生が知ってることは他には無さそうな気がするが…
江古田 蓮
(…変に考えすぎかも)
「ん…そうだね わかりました」
大槻太郎
「それで…ええと」
豪穴
ううむ…
大槻太郎
「佐藤学という人を知らん?」
江古田 蓮
この子の住所がわかることで母親の分まで家がわかる…って考えができる
一歩前進だ
伊部小百合
それはそう
豪穴
それはそう
伊部小百合
豪穴は他に聞きたいことあるのんか?
私は特に思いつかないのでなかったら撤退しようかなと
秋月なつき
「うーん、うーーーん…………」
秋月なつき
「知らん!!」
大槻太郎
「ですか…」
秋月なつき
あっけらかんと、言い放つ
豪穴
特には
秋月なつき
「大学生?無理無理ここデカいし!在学中に会わない人の方が多い!」
伊部小百合
🏢🐍
江古田 蓮
こっちも撤退かな…?
大槻太郎
「まあ…それはそう」
伊部小百合
「わかりました、お話を聞かせていただきありがとうございます」
大槻太郎
「この大学の裏でなんか起きたという話は聞かん?」
伊部小百合
他に聞きこみをしてた人いないか…とかもさすがに厳しそうか…?
学童 教え太郎
「うん、これぐらいでいいのなら」
学童 教え太郎
「調査、頑張ってね」
伊部小百合
「はい!」
秋月なつき
「なんか…言ってたような…言ってなかった…ような…?」
秋月なつき
イマイチピンとこずふわふわしている様子
豪穴
「はい。」
大槻太郎
「………」
大槻太郎
「7/17の23時頃なにか起こっとらん?」
秋月なつき
「え、家にいたからわかんないや」
秋月なつき
「夜は、出歩かないようにしなくちゃだからね」
豪穴
そういや今日は何時までやる?
大槻太郎
「ふむむ…」
江古田 蓮
オールナイト
大槻太郎
「逆に、その時間に出歩いてそうな奴に心当たりないか?」
大槻太郎
そろそろきびしい
GM
2時…一応いい時間ではあるか
豪穴
オールナイトでもいいけど一旦風呂挟みたい
伊部小百合
11:30から用事あるからそれまで
GM
OK!
では今日は夕方フェイズで終わりとしよう
伊部小百合
🏢🐍
江古田 蓮
わかった!
豪穴
わかった
大槻太郎
すまねぇ~!
GM
次回は…どうする?
来週は水、金が空いてるかな
GM
お前なら…いい
秋月なつき
「え?」
伊部小百合
水金は私も空いてることをオッシェル
秋月なつき
「出歩いちゃダメなんだから、誰も出歩かないよ?」
江古田 蓮
私も同じく
豪穴
おなじく
大槻太郎
「……?」
大槻太郎
同じく
秋月なつき
「もー、さっき見せた張り紙にも書いてあるでしょ?」
「”夜は出歩かないこと”」「ってさ」
GM
では…水曜だァ〜!!
江古田 蓮
少し待って
今のに心理学投げられるだろうか
大槻太郎
うむ ワシもそう思った
GM
次回11日(水) 21時!
秋月なつき
どんな感じに投げる?
伊部小百合
あーこれ完璧で幸福な市民か
豪穴
ワカカカカカカ
秋月なつき
お前夜出歩いてるんだな?失せろ失せろ失せろ>イヴ
伊部小百合
おわァアアア~~~~!!!
大槻太郎
言ってる時の…顔?とかが変だったりしないか観察するみたいな
江古田 蓮
出歩かないように…ってところを
何か隠してるとかではなく嘘ついてないか…なのかな
伊部小百合-2
前回の私は夜に出歩く反逆者だったけど今回の私は完璧で幸福な市民だろ
秋月なつき
なるほど
秋月なつき
sccb<=80 蓮 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル
秋月なつき
おお
江古田 蓮
おお????
秋月なつき
嘘はひとつも読み取れない
張り紙の内容を
それが、それこそが正しいと信じ込んでいる
江古田 蓮
イヴが…2人目に
大槻太郎
おお
秋月なつき
まずい2人目来たってことは…
伊部小百合-2
あーこれドッペルさんか
伊部小百合-2
(虚空に消えていく)
GM
ゾゾゾ
江古田 蓮
ゾ
大槻太郎
ワシの方では変わったりはせん?
秋月なつき
sccb<=95 (1D100<=95) > 74 > 成功
秋月なつき
変…がどう指すかは不明だが
取り繕っている様子は無い
ごく自然体に話している
大槻太郎
ポスターに目星してなにかおかしな事がないか気付ける?
秋月なつき
ふむ 待ってね
秋月なつき
こい
江古田 蓮
私もやってみよう
大槻太郎
CCB<=95 班長 (1D100<=95) > 37 > 成功
秋月なつき
思えば同じような文章を、何処かで見かけた気がする。意識していなかっただけで、街全体で
秋月なつき
さらにアイデアくれ
江古田 蓮
この街…なにか…変?
江古田 蓮
私もアイデアしていいのだろうか
秋月なつき
iiyo〜!
伊部小百合
この街変だぞ栗原ァァァ!!
江古田 蓮
uwa!
大槻太郎
CCB<=75 あいであー (1D100<=75) > 48 > 成功
江古田 蓮
ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 59 > 成功
大槻太郎
この街…なにか…変
秋月なつき
2人は思い出す、知らずとこの女性のように、無意識のうちに夜の外出を徹底的に避けていたことを
伊部小百合
そうだった私は夜の外出を避けていたんだった
大槻太郎
就寝…! 格安一人暮らしアパート……!!
江古田 蓮
一人暮らしは楽しいゾイ
秋月なつき
P!NEWSについて調べ始めるまでは、イヴや豪穴含め夜の外出経験などほぼほぼなかったであろう事に思い当たる
秋月なつき
あーこれシャン物語
秋月なつき
だってそうだよね?
秋月なつき
夜は
秋月なつき
外出しちゃ
秋月なつき
いけないんだから
江古田 蓮
ゾゾ
江古田 蓮
見えてきた
大槻太郎
PL、かれこれ数年は深夜に外出なんてしてないんだよな
大槻太郎
PL、この世界に取り込まれていた!?
秋月なつき
深夜、おねむかTRPGやってるかどっちかなんだよな。
江古田 蓮
「…大槻さん」
伊部小百合
夜22時に帰宅してきたGMについて話が…
秋月なつき
22時は深夜…深夜か?
江古田 蓮
「…今日は帰ろう」
「…ありがとうございました」
GM
この街の住民残業してないって考えるとお前ムカつくなァ!!!!
江古田 蓮
ムカつくなァ!
秋月なつき
「はーい!くれぐれも夜は気をつけてね〜」
秋月なつき
彼女は出会った時と同じように朗らかな笑みで見送るだろう
大槻太郎
おお
GM
じゃあこんな感じで今日は終わりすがね…?
遅刻して1時間ズレたのはすまーん!
大槻太郎
「……ええ、ではまた」
伊部小百合
深夜の外出 なし
残業 なし
異常現象 あり
江古田 蓮
あなたなら…いい
伊部小百合
お前なら…いい
GM
おれなら…いい
GM
ありがとうおれ…
江古田 蓮
おお
豪穴
お前なら…いい
伊部小百合
まずいGMのドッペルさんだ
GM
まずい殺られ
GM
おわァ〜〜〜ッ!!
江古田 蓮
GM〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
GM2
じゃー今日も楽しかったろ!
お疲れシャン!
江古田 蓮
会釈をかわして大学から離れる
GM2
またね〜〜〜〜!!
大槻太郎
お疲れシャン!
大槻太郎
またね〜〜〜〜!!
伊部小百合
お疲れシャンだァ~~!!
江古田 蓮
お疲れシャン!!!
またね〜〜〜〜〜〜〜!!!
豪穴
お疲れシャン!またね~~~~!!
伊部小百合
またね~~~~~!!!
江古田 蓮
疑念が増えていく…
この街滅茶苦茶変
伊部小百合
私たち深夜に出歩いてること自体が怪しかったんだなァ…
江古田 蓮
裏返すと深夜に動く分には誰の目にも付かない…ってことなのかも
GM
ガキが深夜に出歩くのが普通に怪しいのはそれはそう
江古田 蓮
5件目の見る限り、深夜に何か徘徊してるからそれに合わないようにみたいなのはあるのかもしれないね
伊部小百合
部長が言ってたみたいに(言ってたっけ?)夜はまとまって動いた方がいいな…
江古田 蓮
2:2で動くようにしよう
江古田 蓮
或いは部長達混ぜての3:3
月羽雨
私とデブ含めて3:3か2:2:2か4:2って感じだな!
伊部小百合
ああ。
江古田 蓮
こわいよー
江古田 蓮
忘れないうちに
夜に自然公園というか3丁目?の方に行きたい
江古田 蓮
というか今どこにいけばいいかわかんね。すぎて困っちゃうぜ
GM
!
江古田 蓮
!!
伊部小百合
!!!
大槻太郎
!!!!
豪穴
!!
伊部小百合
!
GM
!!!!
江古田 蓮
!!
大槻太郎
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
伊部小百合
!!!!!!!
GM
今夕方探索終えたんだっけ?(痴呆)
伊部小百合
ああ。
江古田 蓮
教える
大槻太郎
教える
GM
ワッカ
前日と同じようにサイゼで全員合流からだな
GM
では……再出航だァ~~~~!!!
伊部小百合
再出航だァ~~~~!!!
大槻太郎
ククク…! 再出航っ……!!
豪穴
再出航だァ~~~!!
江古田 蓮
再出航だよ〜
GM
月羽雨
「やあやあお疲れ後輩くん達よ」
「有益な情報は得られたかな?」
月羽雨
昨日と同じ飲食店
再び全員を招集した部長が尋ねる
大槻太郎
「ククク…! その前に…! ミックスピザをもらいたい…!」
伊部小百合
「得られたっていうか…遭遇したっていうか…」
「あ、私はパスタで」
月羽雨
「代金はおまへもちだけどなー」
ドリンクバーで作ったであろう灰色のカクテルをズゴゴと吸いながらメニュー表を手渡す
大槻太郎
「がっ…! ぐっ…! ごっ…!! 奢りの筈ではっ…!」
江古田 蓮
「ん……? 遭遇した?」
月羽雨
「高校生の財布事情舐めんな!」
「おっと...何か掴んだかイヴ!」
伊部小百合
「昨日の夜に死んでた人が生きてて、目の前で消えただけだけど」
月羽雨
「だけって言っていいのかそれは...!?」
江古田 蓮
「……ごめんもう一回言って? 目の前で…目の前で消えた…?」
大槻太郎
「うむ……さすがにワシも驚いた。というかあれワシのせいだったんかなぁ……」
月羽雨
「ち、ちなみにどんな感じに消えたとか...?」
伊部小百合
「そうだな……突如として先程話していた男性が、虚空へと吸い込まれる。予兆もなく、ただ突然に……って感じだった」
月羽雨
地の文まんまで頭おかしくなりそう
大槻太郎
「少なくとも元太みたいな感じではなかったな」
江古田 蓮
こわすぎるだろ
大槻太郎
おお
江古田 蓮
元太ってなんだよと思いつつ、飲み物を飲んで
月羽雨
「虚空に、か.....」
神妙そうな顔をしつつ
江古田 蓮
「…つまり、本当に何の手品もなく……先輩?」
伊部小百合
元太とサーヴァントの消え方、同じなんだよな。
月羽雨
「...あ、いや」
豪穴
元太はサーヴァントだった…?
月羽雨
「...えと、どうでもいい話ではあるんだが、消えただけってことはまだ生きてるのかな、的な」
大槻太郎
「ワシら人間の消失現象について造詣が深いわけじゃないからなぁ…」
伊部小百合
「どうなんだろうな…消滅したのかもしれないし、透明人間になったのかもしれないし、別の場所にワープしたのかもしれないし…」
江古田 蓮
「んん……」
「流石にそこまではわからないし、どうしようもない…」
月羽雨
「そう、だな」
「まだ分からないことだらけだ」
月羽雨
「そっちはどうだ?蓮」
江古田 蓮
「こちらからも報告が」
「夜出歩かないで…ってポスター…あちこちに貼ってあるらしいけど、知ってる?」
江古田 蓮
そう言ってサイゼの周りを少し見渡した。
人は他にいるだろうか
伊部小百合
「そんなの合ったっけ?」
アイデア振ってないけど
[noname]
覗きに来たら変なPCが見えたから帰るだろ
[noname]
じゃあ代わりおれが来たけど
GM
時刻は7時頃
帰宅時ということもあってそれなりに客は入っているようだ
しかし混み合うほどでもないと言った塩梅
GM
おお
伊部小百合
この卓のPC…何か変…?
月羽雨
「ああー、気がついたらなんか色々貼ってたよなー」
[noname]
いくらハンチョウにも言っていい事があるぞ😡
GM
ハンチョウよりやばいのがいるんすがね...
伊部小百合
私が原作じゃほぼモブキャラだって言いたいのか?
GM
まずい原作すら知らない
江古田 蓮
悲しいこと言うなよ
大槻太郎
おお
大槻太郎
「先輩はどうです?」
月羽雨
「...んん?ポスターだけか?」
「なんだかパッとしないな」
大槻太郎
「いえ、そうじゃなくて、夜中に外出した記憶あります?最近」
月羽雨
「え?全然」
月羽雨
「そんなの気にしたことないぐらい毎日出歩いてるけど」
伊部小百合
不良か?
大槻太郎
ここから目に入る範囲にポスターある?
月羽雨
無敵のスタンド
少年法
GM
窓の外を見ればポスターの1枚ぐらいはもしかしたらあるかも
豪穴
おお
大槻太郎
「豪穴、伊部、あれ見てなんか感じんか?」とポスターを指差す
伊部小百合
「あー…そういえばあんなのあったな」
「今日もそろそろ帰らないとだな」
豪穴
「う~んどこが変なんだろう…」
大槻太郎
二人にはアイデア入るか?
大槻太郎
まずい変じゃない事になって目論見がずれる
伊部小百合
おお
GM
入っていいよ〜!
伊部小百合
私たちにアイデア成功できると思うか?
GM
悲しいだろ
江古田 蓮
そんな後ろ向きにならないで
伊部小百合
ccb<=50 (1D100<=50) > 50 > 成功
GM
!
伊部小百合
!!
豪穴
!!
江古田 蓮
!!!
大槻太郎
!!!!
伊部小百合
「って良い子ちゃんかよ!」
「高校生なんだから深夜に出歩いてもいいだろ!」
江古田 蓮
「…でも、何だろう…」
月羽雨
「よく言った!それでこそ新聞部だ!!」
江古田 蓮
「私が話を聞いた大学生の人は…それが正しいと思い込んでいたような…」
「……生きている死体が消えていたのは…夜以降だったね」
「考えすぎな気もするけど、何か関係があるのかも」
大槻太郎
「うむ…… ワシもあのポスターに、何かこう…得体の知れん不気味さみたいなのを感じとった」
才門晋
「ヌルコポォ...元来人間は暗がりを恐れると言いますからな」
「生存本能のようなものに訴えかけていたのやもしれません」
伊部小百合
「みんな良い子になってるってことか…?」
「そういえば昨日の夜に外で警察以外に会ったっけ?」
江古田 蓮
「…私はなかったと思うな」
GM
1人2人は見たかもしれない
それでも思い返せば過去の記憶よりうんと少ないだろう
大槻太郎
「思えば、警察の連中がワシらに特別に注目していたのも、『出歩いている事がイレギュラーだった』からなのかもしれんな…」
伊部小百合
「なるほどな…」
江古田 蓮
「…これ 深夜の」5番目の事件のところを指差して
「何か…この街にいる何かが関係があるのかも…というのも、考えすぎかな」
才門晋
「!」
江古田 蓮
あ
才門晋
「実はその件で少々お話がありまして...」
江古田 蓮
そういややりたい行動があったのを思い出した
GM
い
伊部小百合
!
江古田 蓮
「…ふむ?」
江古田 蓮
こう
江古田 蓮
もらったURLをそのまま今から打ち込み直してサイトって開けるの?
というのが出来るかどうか確かめたい
才門晋
「その引きずる音という事なのですが」
「どうも3丁目住宅街付近で最近聞こえたそうで」
江古田 蓮
「3丁目…自然公園の…なるほどなるほど」
伊部小百合
「3丁目で?」
「私らの学校のとこじゃん…」
大槻太郎
なるほどな
江古田 蓮
理由はもしかしたらその「送られた」URLでしかいけないかどうかを少し見たくて
GM
なるほどな
江古田 蓮
この時間中にできそうかな
大槻太郎
「気になるな…」
GM
打ち込むだけならすぐ出来そう
江古田 蓮
わかった
GM
そして特に問題なく開く
と思う
江古田 蓮
今の間にこっそり雑談で言った通りにURLを一から打ち込み直してみる。
江古田 蓮
わかった
GM
問題なく開くようだ
相変わらず更新はされていない
豪穴
「三丁目の自然公園でトレーニングしてた人も近くて血を見たと言ってましたね」
伊部小百合
そういや最初は送られてきたh抜きURLを入れて開いたもんな…
江古田 蓮
「…ふむ。何かありそうだね」
伊部小百合
「記事では2丁目で、最近は3丁目か…」
「移動でもしてるのか?」
GM
h抜き、なんかURL開かれないていで始まったRPのために即興で考えたからあんま深い意味ないんだよな。
伊部小百合
それはそう
大槻太郎
おお
江古田 蓮
おお
才門晋
「どうでしょうな...」
「先程の消えるという現象は引きずる音とはなんら関連性もなさそうですし」
月羽雨
「消えたんなら引き摺るも何も無いもんな?」
「やっぱり透明になってる、ってやつなのか?」
大槻太郎
「ちゅう事は、『人が消える』のと『人が殺される』の別々の現象が起こってるって事か?」
月羽雨
「2つの別の事件ってことか...」
才門晋
「それにしては同じ人間がターゲットとされていることも気にかかりますな?」
江古田 蓮
「だよね 入れ替わった先の人間が消える、或いは殺されている…なんてのも気になる」
伊部小百合
「ドッペルさんが成り代わってるんだとしたら消える理由がないもんな…」
江古田 蓮
なるほど
ならば第二の質問だ…
月羽雨
!
伊部小百合
!!
江古田 蓮
「……ところで先輩」
「先輩はどこでこのサイト見つけたんです?」
江古田 蓮
類似事件が調べても出てこないサイトを何故か知っている…?妙だな…
月羽雨
「...ああ、これ?」
「知り合いの探偵に聞いたんだよ」
伊部小百合
「ヘ~!探偵の知り合いなんていたのか」
大槻太郎
「探偵の知り合いなんて居るんですか…?」
月羽雨
「新聞部は足で稼ぐだろ?だから顔が広いんだ」
「探偵の1人や2人や404890人ぐらい繋がりはあるとも」
大槻太郎
「おお」
大槻太郎
「……しかし明らかに人死にが出てそうなヤバい状況ですしもうその探偵さんに任せた方が良いんじゃないですか」
月羽雨
「ダメだっ!」
月羽雨
バン、と立ち上がるようにテーブルを叩く
月羽雨
「.....新聞部としてスクープを!取られる訳には行かないだろっ?」
江古田 蓮
「……」
「まあ、確かに。一理ある」
大槻太郎
敬語モードのハンチョウ違和感バリバリだけど初期に宮本に対してこんな感じだったんだよな…
月羽雨
上役を下っ端で使うと口調崩れてエアプみたいな感じになるよねー
月羽雨
「...そういうことだ」
「で、えっと、今夜はその住宅街を探ってみるって言うのはどうだ?」
伊部小百合
「まあ確かに一大スクープではあるけど…」
「そうするか、他の当ても思いつかないし」
月羽雨
「よっし決定、早く向かおう!」
と手早く荷物を纏め始める
大槻太郎
「なんか……焦っとるな、部長…」ひそひそ
才門晋
「あっ部長、行く前に」
「部長は何かネタは得られたんですか?」
月羽雨
「え?あ、忘れてたな」
「何でも四丁目に死体のあった場所で占いやってる悪趣味なのがいるとか、そんだけだ」
大槻太郎
「そりゃまた面妖な…」
月羽雨
「多分普通に頭おかしい人だと思うけどな」
「才門とか豪穴みたいな」
豪穴
「?」
月羽雨
「?」
江古田 蓮
ダメだった
伊部小百合
「5丁目」
江古田 蓮
「言われてますよ才門先輩」
大槻太郎
今こそ技能の使い所だろ
才門晋
「事件起きた!」
才門晋
「罵倒も心地いい.....ああイクッ!!」
大槻太郎
「うわ…」
伊部小百合
「ゾ」
月羽雨
「キモイ!」
「行くのは住宅街だバカっ!!」
月羽雨
店の外へ蹴り出すように才門を連れていった
江古田 蓮
「うわっ」
江古田 蓮
「…私たちも別れるにして、どう別れよう」
「3丁目もだけど、4丁目のそれも…ちょっと気になる」
伊部小百合
「深夜にもやってるのかな」
才門晋
ピピッとグループLINEに才門からの連絡が入る
『引き摺る音がどうも不穏な雰囲気なので住宅街は固まって全員集合、との事だそうで』
江古田 蓮
おお
伊部小百合
あーこれ
江古田 蓮
全員行動推奨かこわい
GM
怖くないよ
江古田 蓮
「……らしいね どうしよう」
伊部小百合
こわい
伊部小百合
「部長がそう言うならそうするしかなさそうだな…他のとこに行ったら後でうるさいだろうし…」
豪穴
1D100 こわさ (1D100) > 59
豪穴
悟空ーーーーーーーーーー!!!!
江古田 蓮
悟空さーーーーーーーー!!!!
GM
クリリンのことかーーーーっ!!
江古田 蓮
「…じゃ、そういうことにしよう 私たちも行こうか」
大槻太郎
「ああ」
豪穴
「はい。」
GM
ではどっぷりと日の沈んだ夜
GM
探索者たちは人気を感じられない住宅街に月羽達と到着する
月羽雨
「なるほど確かに...思えば人も全然いないな」
「出歩きやすくて助かるけど」
江古田 蓮
「変に声をかけられたりはしないしね」
大槻太郎
「目立つっちゅうことでもありますが…」
月羽雨
「誰の目にも立たないんじゃない?これじゃ」
伊部小百合
「こうして気付くと不気味だな…」
才門晋
「むしろこの場合外に出ている僕たちが異端と言うべきでしょうか」
[noname]
もしもの目撃者も消してしまえば目につかない…だろ?
伊部小百合
IQ280
月羽雨
「とにかく話が早く進むに超したことはない」
「さ、色々探し回るぞー!」
豪穴
やはり拳…
月羽雨
IQ2.8
GM
・ポ目星☆
伊部小百合
ポ目星は5しかないな…
江古田 蓮
目星でいいんだろうか…いいと思おう
江古田 蓮
ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 77 > 成功
[noname]
choice 2.8 280 (choice 2.8 280) > 280
GM
目星代用いいよ
[noname]
!
伊部小百合
CCB<=70 目星代用 (1D100<=70) > 94 > 失敗
伊部小百合
🌈
伊部小百合
IQ280だァ~~~~!!!
GM
🌈
[noname]
おでかしこいッッッッッ
江古田 蓮
🌈
GM
街灯の明かりもない路地裏。老朽化が進み、蔦が絡まり、それはあった。廃屋だ。扉は壊れているようだ。閉まることなく、隙間があいている。そして、中から何かの呻き声が聞こえてくる。
大槻太郎
ccb<=90 5目星 (1D100<=90) > 88 > 成功
江古田 蓮
IQ280だァ〜〜〜〜〜〜!!!
[noname]
CC<=5 ポ目星 (1D100<=5) > 73 > 失敗
江古田 蓮
「何か聞こえる」
江古田 蓮
🌈
[noname]
ポメ〜
大槻太郎
はいうんち
[noname]
くそがあああああああああああああああ
豪穴
代用する技能…ナーイ!
大槻太郎
1d280 nonameのIQ (1D280) > 129
[noname]
!
GM
こわい
GM
ふ
つ
ふ
つ
[noname]
IQ129
伊部小百合
「マジで何かいるのかよ…」
月羽雨
「...うん?何かあったか?」
豪穴
「何かいるのかなあ…?」
伊部小百合
「ほら、そこの廃屋から何かうめき声みたいなのが…」
[noname]
この廃屋…なんか変…
月羽雨
「うわっ!これ...家だったのか」
月羽雨
「引き摺る音っていうのは...これか?」
大槻太郎
「かなり不気味ですな…」
伊部小百合
窓がないぞ栗原ァァァァ!!
伊部小百合
「入ってみるか…?」
恐る恐る近づこうとするけど
月羽雨
「見つけたんなら帰る理由も無いしな」
月羽雨
おっかなびっくり近づくけど
江古田 蓮
「……慎重に入ろう」
月羽雨
「...夜で都合が良かったな」
「不法侵入見つかったら流石に怒られる」
豪穴
「お邪魔します」
月羽雨
盤面右下
マップあるよ笑
伊部小百合
思ったよりでかいぞ栗原ァァァァ!!
豪穴
1D100 でかさ (1D100) > 24
[noname]
クソでかい力士が住んでたで確定
伊部小百合
ぜ
ん
ぜ
ん
豪穴
ミ
ニ
ミ
ニ
GM
中は暗い。埃っぽく、 かび臭い 。 手 さ ぐ り で ス イ ッ チはすぐに見つかるが、点く様子はない。屋内は荒れ果てている。所々崩れている床は歩くたびに埃が舞い、同時に強く軋む。玄関の先には短い廊下があ り、扉がいくつか見える。
[noname]
まずいクソ小さい力士に現実改変された
月羽雨
「けほ、けほっ.....あー最悪」
手で口の周りの埃を払うようにしながら進む
江古田 蓮
「……廃屋だから仕方ないけど…こほっ」
「慣れないや…こういったの」
才門晋
「ふむ、外見より奥域が広く見えますな」
伊部小百合
「よくこんなの放置してたな…」
ハンカチで口を覆いつつ
伊部小百合
1d100 力士のサイズ (1D100) > 31
伊部小百合
まずい家よりデカイ
GM
まずい力士もそんなでかくない
大槻太郎
「長居はしたくないもんだ…」スマホのライトで照らす
江古田 蓮
聞き耳で呻き声がどの辺から聞こえるとかわかるだろうか
GM
今は聞こえないようだ
[noname]
この力士…なんか変…
江古田 蓮
ふむ わかった
伊部小百合
「声もしなくなったし…手前から見てくか?」
GM
ライトに埃が反射する
所々抜けた床もあるが注意深く歩けば問題なさそうだ
江古田 蓮
「…賛成」
大槻太郎
「慎重に行くか…」
豪穴
「そうですね」
月羽雨
「...才門で重量オーバーとかにならないだろうな」
GM
行く部屋の指定あればくれ
伊部小百合
クラピカ理論で右から行くか
GM
きたか
江古田 蓮
いいよ わかった
大槻太郎
ああ
豪穴
ああ
GM
小さな物置のようだ。箒やちり取り、工具などが 埃をかぶっている。
<幸運>探索者が望む、置いてあっても不自然では ない物を得る。
[noname]
ああ
伊部小百合
クラピカ理論、理屈は忘れたんだよな。
豪穴
ccb<=90 幸運 (1D100<=90) > 28 > 成功
伊部小百合
格が違う
GM
人は困ったらとりあえず右を選ぶみたいななんとかかんとかだったような...
伊部小百合
CCB<=60 幸運 (1D100<=60) > 18 > 成功
GM
発狂だけはしにくいように作ってるのずる賢いんだよな。
伊部小百合
振ったはいいものの欲しいものが思いつかないの私?
月羽雨
富
豪穴
暗視ゴーグルでも貰いますか
江古田 蓮
名声
伊部小百合
力
豪穴
この世のすべて
月羽雨
ワンピース、暗視ゴーグルだった!?
GM
choice 暗視ゴーグルあるよ笑 あるわけないだろアホンダラ (choice 暗視ゴーグルあるよ笑 あるわけないだろアホンダラ) > 暗視ゴーグルあるよ笑
大槻太郎
CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 23 > 成功
GM
あったよ!暗視ゴーグル!
豪穴
おお
大槻太郎
じゃあワシはナイフでも
GM
こわい
[noname]
CCB<=5 幸運でめしくれ (1D100<=5) > 63 > 失敗
伊部小百合
はいうんち
GM
はいうんち
[noname]
くそがあああああああああああああああ
豪穴
まあ目星持ってないから誰かに渡します
GM
ゾッ
月羽雨
「っと...狭いな、外で待ってるか」
「なんか見つけたかー?」
[noname]
投擲アイテムとして一応確保する大人なミルクちゃんなのです
大槻太郎
「ナイフありました」
伊部小百合
「まずいヤバい家だった」
江古田 蓮
「こわ」
月羽雨
「ゾゾゾ」
伊部小百合
アイテムスロットにうんちが入ったな…
[noname]
ナイフはワンチャントリコの腕という説もあるけど
月羽雨
「うわ本当だ...しかもまだ普通に使えそうだし」
伊部小百合
まずいヤバい家だった
江古田 蓮
「…まあ、何かあった時の護身くらいにはなりそう」
「次の部屋…行ってみよう」
[noname]
wow wow ナイフ喰え
月羽雨
「おっけー」
大槻太郎
「と言ってもワシ武術の心得なんぞないが…」
大槻太郎
「まあないよりはましか」
豪穴
釘食うんだからナイフも食えトリコ
月羽雨
トリコだって釘は食わねえよ!
いや食材なら普通にありそうなラインだな...家に使われてる釘とか
伊部小百合
じゃあ次は…向かいの部屋に行くか?
[noname]
これビルドキング?
月羽雨
見てないけど多分部屋が繋がってない
月羽雨
ビルドキングはへんなぬちゃぬちゃしたオーラの設定以外は好き
伊部小百合
ほんとだ🌈
月羽雨
🌈
月羽雨
一生に出せる量が決まってるって...そんな設定つけていいのか...?
伊部小百合
じゃあ右側真ん中の部屋行くか
月羽雨
分かった
GM
ボロボロのトイレ。水はほとんど流れない。
月羽雨
「う.....!!くっさ...」
豪穴
ムッワァ…❤
伊部小百合
寿命を縮める技、実質ノーリスクなんだよな。
[noname]
ポコポコ…
月羽雨
使った端から老いていくけど
伊部小百合
ゾッ
月羽雨
......ポコマー...
[noname]
後ろから縮めるなんて誰も言ってないもんな
大槻太郎
「くさっ」
豪穴
「くさつ」
伊部小百合
「うぐっ臭すぎだァ~~~!!」
江古田 蓮
「……次行こう」
才門晋
「避難しますぞォ〜!!!」
GM
寿命を【縮地】
月羽雨
「...ふう」
後ろ手にトイレの扉を閉め
[noname]
でもおれ14歳ぐらいの年齢のキャラが寿命を縮める技を使って
使うたびにどんどん加齢されて行って大人っぽくなるの好きだけど
月羽雨
「あーこれハズレの部屋か」
「次行こう」
大槻太郎
「ろくな事がない」
伊部小百合
「そうしよう」
江古田 蓮
「次の部屋は…大きい、この部屋か」
伊部小百合
あーこれロリキャラだったのが大人になるやつか
江古田 蓮
大人が技使うたびに若返るのも好き
[noname]
いいよね…
江古田 蓮
いい…
伊部小百合
向いの部屋行く?
江古田 蓮
行く
月羽雨
分かった
[noname]
ガチでおばさんになるとかわいそうだから28歳ぐらいで止めてあげて欲しいけど
伊部小百合
ガラララ←扉を開ける
伊部小百合
ジュクジュクの実好きなのお前?
豪穴
1D100 歳で止める (1D100) > 7
豪穴
バ
ブ
バ
ブ
月羽雨
ピシャン!(扉を占める)
GM
〇居間
家具は少なく、小さな卓袱台と棚があるくらいだ。 積もった埃の量から、この部屋も長い間使われてい なかったように思える。天井には照明器具と、隅には蜘蛛の巣が張っている。ここもまた灯りがつく様子はない。
江古田 蓮
目星できそう?
GM
良いよ〜!
GM
あー
GM
蓮は目星補正半分だな
江古田 蓮
なるほど
豪穴
暗視ゴーグル使う?
伊部小百合
こわい
江古田 蓮
なるほど???
江古田 蓮
他のPCは半減補正入ったりしない?
GM
ゴーグルを使うなら暗闇でも良く見えそう
伊部小百合
他の人には補正ある?
大槻太郎
おでは?
GM
モドモドされてもロビンあんまり見た目変わってなくて草
GM
大槻はライトで照らしてたから補正あるけど
ぶっちゃけみんなスマホ使えばピ
カ
ピ
カだろ
伊部小百合
おお
伊部小百合
じゃあピカピカするか…♠
大槻太郎
おお
豪穴
おお
江古田 蓮
怖いので私は暗視ゴーグル使わせてもらう
GM
おお
江古田 蓮
ccb<=90 そして目星 (1D100<=90) > 58 > 成功
豪穴
ロビンはまだ青春時代を生きてるからな…
伊部小百合
CCB<=70 一応便乗目星 (1D100<=70) > 16 > 成功
伊部小百合
モドモド、強いんだよな。
GM
埃まみれの床に足跡が残っている。足跡は二種類。人の足跡と思われるものと、そうでないもの。
GM
人ならさる足跡は、その間隔と形から四足歩行
の獣のような生物かと推測できる。人間らしき足跡 は下の部屋に続いているように見える。獣のような足跡は散見でき、人間と思えるものに比べて数は多 い 。
[noname]
まずいさっきのミルクちゃんの足跡だ
伊部小百合
トイレが臭かったのもミルクちゃんのせいだったのか
大槻太郎
CCB<=95 一応 (1D100<=95) > 93 > 成功
GM
部屋飼いされてる孤独なミルクちゃんなのです
伊部小百合
四足歩行の方の足跡のサイズとかはわかったりする?
ポメラニアンくらいなのかとか
GM
こんな感じらしい(部屋マップの更に右)
伊部小百合
まずい足跡まで用意されてる
大槻太郎
どうでもいいけど謎スペース多すぎだろ
GM
豆柴カットよりは大きそう
[noname]
やはり…力士用トイレか!?
伊部小百合
「足跡…?人間っぽいのと…動物みたいなのがあるな…」
GM
廃墟とはいえ立派な家だからなァ...
風呂トイレ台所は必須だろ
大槻太郎
スペースってそっちじゃなくて謎の文章の間の切れ目
[noname]
豆芝だにとどまちがえるなくそが
GM
🌈
伊部小百合
「やたらと部屋の四隅に続いてる気がするが…」
GM
OCRを許すな
[noname]
見てないけど多分OCRの誤認識
[noname]
OCL?
GM
OCR、修正してるうちにこれ手打ちでよくね...?ってなるんだよな。
腱鞘炎、許してくれないんだよな。
大槻太郎
「野良猫でも迷い込んどるのか?」
伊部小百合
2b100 OCR OCL (2B100) > 77,46
GM
TRPG OCR
江古田 蓮
「…野良猫って、聞こえるくらいの呻き声出したっけ」
[noname]
TRP Gをお 前に教え る
伊部小百合
「喧嘩してるときはビビるくらい煩いし可能性はあるか…?」
伊部小百合
私が寝てる時に窓の外で野良猫同士で喧嘩するのやめてくれェ!なんでこんな…
江古田 蓮
「……」
江古田 蓮
下の方の部屋の扉に聞き耳してみる
GM
わかるおれも11階なのにたまに夜中ベランダの外で喧嘩してる人がいてよく起こされる
伊部小百合
ゾ
江古田 蓮
こわい
GM
いいよ
江古田 蓮
ccb<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル
GM
!
伊部小百合
!!!
江古田 蓮
!!
[noname]
悪いなおれの喧嘩でお前起こしちまった
豪穴
!!!!
[noname]
次は13階に住むといい
GM
息を潜めるような、呼吸音が聞こえる
それはとてもか細く弱々しい
江古田 蓮
「……誰かいる」
GM
成仏してクレメンス
江古田 蓮
扉を開けてみるけど
大槻太郎
!!!!!
GM
そこは物が乱雑に置かれたもうひとつの物置だった。机や椅子、箱、鏡、日本人形、古くなったそれらは付喪神すら宿っていそうな不吉さがあった
江古田 蓮
普通にこわい
GM
また、蓮は部屋の隅
輪郭からミシン台と思われるそれの布が揺らいだのを目にした
江古田 蓮
「…こっちの部屋から何か聞こえた」
「それに…この布…動いた」
大槻太郎
「おいおい、おっかない事言うんじゃあないぞ…」
月羽雨
「ドッペルさんかっ!」
伊部小百合
「おーい…誰かいるか~…?」
月羽雨
一瞬びくりと布が震える
江古田 蓮
ン〜
リスクあるけどこのまま月羽先輩たちを連れるかこのタイミングだけ別れてもらうか…
伊部小百合
「うわっ本当に何かいるぞ」
月羽雨
差別か?
江古田 蓮
仮に人がいたら才門は毒だからってことで許してほしい
月羽雨
まあ才門は毒だもんな
伊部小百合
それはそう
江古田 蓮
「……」
「それにしては弱々しいような…」
豪穴
つまり危険生物には才門投げれば解決する?
才門晋
ニャル子さんなら悔いはありませんな
にょほほほw
江古田 蓮
「先輩、才門先輩を連れて少し離れてもらえませんか?」
江古田 蓮
よし毒だ
月羽雨
「えっなんで...ああ」
月羽雨
「毒だもんな」
「...私が処理するのか...はあ」
月羽雨
「台所(さっきの部屋)で待ってればいいか?あんまり長いこと二人切りにさせないでくれよー」
江古田 蓮
「すぐ終わらせます」
「その辺りで待っていてください」
大槻太郎
「ククク…了解…」
伊部小百合
【才門を見たチャウグナー・フォーン】
『勇敢なる者よ!現へと還るがいい!』
才門晋
まずいスープ扱いされてる
[noname]
あー才門入りスープで躁
伊部小百合
「そっちは任せた」
才門晋
それただの初期状態スープではござらんか?
月羽雨
豚を蹴り出しながら台所へ引っ込んでいきました
[noname]
才門でスープを作ってそれに才門を入れる…ある意味最強だ
才門晋
自分、二人いた!?
伊部小百合
それじゃあ恐る恐る近づく…前に目星とかできる?
GM
いいよ
伊部小百合
CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 91 > 失敗
伊部小百合
🌈
GM
🌈
伊部小百合
見た感じ問題なし…!
江古田 蓮
私もやろう
江古田 蓮
ccb<=90 (1D100<=90) > 34 > 成功
[noname]
来たか 人間兵器サイモン
伊部小百合
才門を食べてしまったことに気付いた探索者はSANc1d10/1d100
[noname]
ccb<=15 (1D100<=15) > 37 > 失敗
[noname]
1d100 (1D100) > 40
伊部小百合
🌈
江古田 蓮
ゾゾ
GM
布に覆われておりその向こうを見通すことは難しそうだ。しかしその周囲に目を向けてみると液晶の割れたスマートフォンが落ちていることに気がつく
GM
そんなSAN値でクトゥに来てんじゃねェ
江古田 蓮
「イヴさん ここ、スマートフォンが落ちてる…拾っておいて」
[noname]
精神よわよわ差別か?
伊部小百合
「あ、ほんとだ…」
拾うぞォ!
大槻太郎
「意味ありげだが…」中を調べられる?
才門晋
GMが先に布をめくってほしそうな表情をしてますな
伊部小百合
じゃあ捲るか…♠
GM
うわ!
GM
布を捲り上げると...
江古田 蓮
と…?
豪穴
ト…!
伊部小百合
!
大槻太郎
!!
????
目が合った
それは幼い少女の瞳であった
????
「ひっ.....!」
豪穴
あらかわ
伊部小百合
ロリキャラだ、わーい!
[noname]
むほほw
????
少女は小さく悲鳴をあげ、身体を震わせる
身につけているワンピースは汚れが目立ち、所々血が滲んでいる。
江古田 蓮
「……子供」
????
体に関しても同様で、痩せこけ衰弱しているように見える
伊部小百合
「……なんでこんなとこに…」
江古田 蓮
「大丈夫 取って食ったりはしないから」
「そこまで怯えなくてもいい」
????
「こ、殺さないでください.....!何も持ってません...!お願いします...殺さないでください.....!」
酷く怯えた表情で、消え入りそうな声で
????
聞く耳も持たず、似たような内容の言葉を繰り返す
大槻太郎
「なんだってこんなところに…?」
伊部小百合
「おいおい…そんな物騒なことしないぞー、大丈夫だって」
伊部小百合
これは…推奨にあった精神分析のターンか
江古田 蓮
精神分析か説得で宥められない?
????
「...........?」
大槻太郎
心理学できる?
GM
いいよ
GM
心理学もいいよ
江古田 蓮
ccb<=90 精神分析 (1D100<=90) > 69 > 成功
伊部小百合
!
GM
sccb<=95 (1D100<=95) > 55 > 成功
豪穴
!!
GM
本当に怯えているように見える
????
消え入りそうな声で叫び続け、手が出されないことに気がついたのか不思議そうに顔を上げる
豪穴
「こんにちは、豪穴と申します」
伊部小百合
まずい落ち着いたところに豪穴はまた怯えてしまう
????
「ゾッ!!?!?!?!?」
????
布に再び隠れてしまう
江古田 蓮
「落ち着いてね そう…って、怯えるだろ…もう」
豪穴
「う~んどうしたんだろう…」
江古田 蓮
「大丈夫 こわく見えるかもしれないけど、いい人だから出てきて」
伊部小百合
「あー、この人見た目はすごいけどいいやつなんだ、安心していいぞ」
????
「...........」
????
「.............?」
おずおずと、様子を伺うようにゆっくりと
伊部小百合
まずいこの後才門も出て来る
大槻太郎
「とりあえずアレだな…」
大槻太郎
「才門の奴は遠ざけた方が良さそうだな…」
才門晋
やれやれ...TPOぐらい弁えていないとでも?
伊部小百合
「それはそうだな…」
伊部小百合
弁えてるやつはサイゼでイかないんだよな。
才門晋
ウッ...♡
大槻太郎
「えーとこういう時どうすればええのか… 警察か?」
江古田 蓮
「…いや」
伊部小百合
「警察は…昨日会ったのは凄い怪しかったからなぁ…」
江古田 蓮
「…私は江古田 蓮 あなたの名前は…?」
????
「...」
????
「りっか....」
「やぎり.........りっか」
江古田 蓮
「……!」
「八切って…」
伊部小百合
「ああ…例の事件の子だな」
伊部小百合
「よろしくな六花」
「私は伊部小百合、イヴって呼んでもいいぞ」
八切 六花
「...いぶ...わかった」
大槻太郎
「ワシは大槻太郎、ハンチョウと呼んでもいい…! こんなものしかないが、のど飴舐めん?」
GM
どうなったら大槻からあだ名がハンチョウになるんだよ
八切 六花
「はんちょ...」
のど飴に手を伸ばす
伊部小百合
きっと高校で班長なんだろうなァ…
[noname]
事あるごとに班長やってるのかもしれねェだろ
GM
風格は問題なしだが...
江古田 蓮
立派でしょ
豪穴
おはんちょ…
[noname]
班長か班長じゃないかで言えば班長だもんなァ…
大槻太郎
あげる
八切 六花
カロ、カロとゆっくり
口の中で飴玉を遊ばせながら
大槻太郎
班長ってタイトルに書いてあるんだから班長に決まってるだろ
八切 六花
「お姉さんは...?」
[noname]
!
[noname]
IQ280000000
GM
!
伊部小百合
やはり…班長か!
GM
>!
じゃないが
伊部小百合
まずいまたGMのドッペルさんが現れた
江古田 蓮
「お姉さん…?」
GM
目線を追うと、どうやら蓮のことを指しているらしい
江古田 蓮
「……」声小さかったかな
「江古田 蓮 レンって呼んでいいよ」
伊部小百合
クトゥだから自己紹介を見逃されたのかもう1人現れたのかで悩んだんだよな。
GM
自己紹介見逃してた🌈🌈🌈🌈🌈🌈
伊部小百合
🌈
[noname]
🌈
江古田 蓮
🌈🌈🌈
八切 六花
「れん.......」
[noname]
とりあえず全員から自己紹介された体にすると楽だけど
伊部小百合
IQ280
八切 六花
ムキムキの覆面に一瞬視線を向け...
八切 六花
逃げるように逸らす
伊部小百合
「まあ豪穴はすぐには慣れないか…」
豪穴
🌈
[noname]
そして隠しておきたいPLと事故を起こして二度と目を覚ますことはなかったのです
GM
成仏してクレメンス
江古田 蓮
「ふふ…っ …部長待たせてるし、戻ろっか?」
豪穴
ニキニキ…
八切 六花
「.....っ」
ふるふると、首を横に振る
伊部小百合
「うーん、まあそうするしかないか…」
八切 六花
「こわい人が...また.....!」
[noname]
むほほwおれはこわいおじさんじゃないんすがねw
大槻太郎
「んあ?」
豪穴
「こわい人?」
伊部小百合
「こわい人…?豪穴は…いや、何か怯えてたからそれか…」
八切 六花
「みんなこわくて、こわい人になっちゃったの.....」
八切 六花
「だから、ここから出たら...あぶない.....」
伊部小百合
「ふーむ…なるほど…」
江古田 蓮
「……」
「ああ、そういうこと」
江古田 蓮
「大丈夫 ここは、そことは違うところだからさ」
伊部小百合
「そうだな…まずは六花、私たちが来た時にはここには怖い人はいなかった、だから安心してほしい」
八切 六花
「.....そう、なの?」
伊部小百合
「ああ、私たちもこうして無事だしな」
伊部小百合
「それにもし怖い人が来たら豪穴があの筋肉で何とかしてくれる」
八切 六花
「...........」
幾ばくか悩む素振りを見せたあと
八切 六花
こくん、と頷きを返す
着いていくという意味だろう
伊部小百合
「よし、偉い子だ」
「あー…でも、そうだな…」
伊部小百合
「隣の部屋にちょっと言動が怖い人がいるが、罵ったりしなければ大丈夫なはず」
「だからビックリはしても怖がらなくて大丈夫だからな」
才門晋
まずい警戒されてる
江古田 蓮
何故警戒されないと思ったのか
八切 六花
「.......??」
怯えた様子ながらも、頷きを
江古田 蓮
「悪い人じゃないのだけは確かだよ」
「さ、行こっか」
伊部小百合
というわけで一旦真ん中の部屋へ戻るぞォ!
伊部小百合
GMにNPC3体操作させて負荷をかけに行く
来い
八切 六花
ゾゾゾっ!
月羽雨
「遅かったなぁー」
「なんか長いことおしゃべりしてなかった...か.....」
月羽雨
視線の先には血の付いた少女
才門晋
「...訳あり、ですな」
大槻太郎
おお
大槻太郎
「あまり刺激せんようにして欲しい…大層怯えてる」
才門晋
「し、げき.......?」
江古田 蓮
「豪穴と一緒」
「ともかく…訳アリっぽいので…気を付けてね」
伊部小百合
「TPOを弁えようってことだな」
才門晋
「フフン某擬態はそれなりに得意でありまして」
月羽雨
「黙っとけってこったな」
ケツに蹴りを入れ...ようとして止める
江古田 蓮
他の部屋も見るぞ〜〜
GM
あとは何も無いよ笑
伊部小百合
おお
豪穴
おお
江古田 蓮
おお
江古田 蓮
帰るぞ〜〜〜!
伊部小百合
何も…無かった…!
GM
寝るぞォ〜!!
伊部小百合
スマホだけ見る?
月羽雨
「それで...その子どうするんだ?」
伊部小百合
あと部長たちにこの子が八切六花だと教えるかどうか
江古田 蓮
「…警察には預けられない」
「なので…誰かと…少し一緒に暮らすのはどうだろう」
月羽雨
「まあそうなるか...警察もなんだか訳ありだもんな」
伊部小百合
「昨日のを見ると信用はできないからな…」
月羽雨
「匿う...のはちょっとこっちじゃ厳しいな」
「才門も論外として、誰か行けるか?」
才門晋
「僕は部長一筋ですよう!」
伊部小百合
私の原作の家族構成の設定無かった気がするから一人暮らしになるか
GM
おお
江古田 蓮
おお
GM
きたか
行間読み無法
豪穴
一人暮らしなのは蓮以外?
GM
ハンチョウは地下ぐらしだろ
豪穴
それもそう
GM
すまぬ〜ちょっとトイレ
豪穴
いいよい
江古田 蓮
いってらっしゃい
江古田 蓮
私は……
一人暮らしではないしね
伊部小百合
行ってらッシャン
大槻太郎
おお
豪穴
じゃあ僕か伊部か…
伊部小百合
家族構成の設定思い出したけど見なかったことにするか
豪穴
まずい家族が消された
江古田 蓮
イヴ…君に決めた!
伊部小百合
ギン・ワカッタ
伊部小百合
>裕福な家庭に生まれるも、刺激の少ない生活に嫌気がさし、
wikiのこの文の末尾に「一人暮らしをしている。」を追加しよう
江古田 蓮
おお
GM
まずいwiki荒らしだ
豪穴
おお
GM
戻ったシャン
江古田 蓮
おかえり
伊部小百合
おかえりなシャン
豪穴
少女を保護するためにwiki荒らされるの怖いシャン…
八切 六花
みなが考え込んでいると、そのうちイヴの袖口をおずおずと掴む
伊部小百合
「…うん、そうだな。私は一人暮らしだし一先ず私が連れてくよ」
「それでいいかな?」
六花に確認するように
八切 六花
「...うん、イブなら.....」
伊部小百合
一先ず部長の前で六花の名前を出さないようにしておくイヴであった…
月羽雨
「そうだったイヴは一人暮らしなんだった」
「都合がいいな」
伊部小百合
「ああ。裕福な家庭に生まれるも、刺激の少ない生活に嫌気がさし、一人暮らしをしていたことが活きるとはな…」
江古田 蓮
「そうだった 確か一人暮らしだし丁度いいね」
月羽雨
そんなに怖いか?”私”が!
伊部小百合
この作者のシナリオそういうの多いんだもん!
豪穴
敵だね
才門晋
「なにやらよく分からない力が働いた気もしますが...問題ないのならないのでしょう」
[noname]
待てよ 女の子は大体こわいんだぜ
月羽雨
長官
作者メタです
[noname]
むほほw
月羽雨
「じゃー任せるか」
月羽雨
「と...結構夜も更けてきたな」
「もう調べる所も無さそうだし撤収と行くか?」
江古田 蓮
むほほ?
月羽雨
「その子も他の人に見られる前に連れ帰った方が良さそうだし」と付け足し
伊部小百合
まあまあの確率で六花も怪しいけどシャンカーはロリNPCに弱いんだよな。
江古田 蓮
「…そうだね」
江古田 蓮
知ってる
それでハメ殺されるんだろ
[noname]
開いたらスチルが見えたからだけど
GM
才門が黒幕だったらどうする?
伊部小百合
泣く
伊部小百合
「そうしようか」
豪穴
誰にしろ殴って解決するけど…
伊部小百合
IQ280
GM
こわい
月羽雨
「じゃ、撤収だ」
「その子のことは任せるが...また明日の夜、いつもの場所でな!」
伊部小百合
同じ作者がイラスト担当のロリNPCにハメ殺されたトラウマも3年かけて癒えて来てたけど
またやられたらロリを信じられなくなってしまう
伊部小百合
「わかった、帰り道気を付けろよー」
GM
同じ作者のシナリオに乗り込んでくるその姿に拙者勇を見た
江古田 蓮
「うん そっちもね」
才門晋
「ええ、君たちもね」
才門晋
まずい被った
伊部小百合
ぽまえらケコーン汁
GM
月羽と才門は自分の家へ戻っていきました
GM
いつの時代の人間だ?
伊部小百合
2018年(平成30年)
GM
ゾゾゾ
GM
六花との会話が終わったのでスマホはいつ見てもいいとされています
GM
...ハンチョウが寝たか?
伊部小百合
じゃあ見るか…画面バキバキだから推定ギャルのスマホ
江古田 蓮
おお
GM
おれはケースもフィルムもつけてないからバッキバキだけど
あーこれおれがギャルなのか
江古田 蓮
そういえばスマホもイヴさんに預けてたね…
大槻太郎
!!!!
[noname]
!!!!!
大槻太郎
すまん意識が飛んでた
伊部小百合
!!!!!
GM
!!
江古田 蓮
!!!!!!
[noname]
まずいGMがギャルであるしんじつでハンチョーの意識が飛んだ
伊部小百合
なんやかんや0時だもんな…ルフィ
GM
眠ければ金曜に回しても良いとされています
GM
平日、眠いんだよな。
伊部小百合
仕事、疲れるんだよな。
江古田 蓮
冬、特にしんどいんだよな。
GM
ヨシ、じゃあ今日は終わるシャン!
GM
おれもたまには早く寝る...だろ?
豪穴
早い…?
伊部小百合
長官
もう深夜です
GM
聞こえねェ
GM
次回金曜で問題ないかゼオ
江古田 蓮
ああ。
伊部小百合
問題ない
豪穴
ああ
大槻太郎
わかった すまねぇ~!
GM
分かった
気にするな!
GM
次回金曜21時
GM
それとネームレスカルトの経験シャンいるかオッシェロ
伊部小百合
オッシェル
江古田 蓮
オッシェル
GM
なるほどな
大槻太郎
あれお前ら…
江古田 蓮
レン閉眼
何も見えないよ
伊部小百合
あーこれ…
GM
GM閉眼
見なかった事にするよ
GM
OKだろ
聞かせてくれて...ありがとう...!
GM
じゃあ次回スマホのイベントから進めていく...だろ?
今日はお疲れシャン!
伊部小百合
お疲れシャンだァ~~~!!
江古田 蓮
やはりあるかスマホイベント
江古田 蓮
お疲れシャンだ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
伊部小百合
ギャルのスマホを見るのは一大イベントだからな…
??
そりゃあるっての!
またね〜〜〜!!
伊部小百合
あーまた何か出てきた
豪穴
またね~~~!!
伊部小百合
次回用メモ
・六花にここまでの経緯を聞けたら聞く(あと2丁目と関係あるかとか)
・3日目は小学校の先生が言ってた六花の家あたりが探索先になりそうか
・見てないけど多分男の手帳の7/8の記述の子が六花
・P!NEWS確認
・部長にサイトを教えた探偵について調べる
GM
まずいちょっとずつ増えてる
江古田 蓮
次回
・才門が言ってた4丁目の占い師とやらについて
・この子について知ってる事を尋ねる
・スマホイベント次第方針は変わる 現状は保留
・触れてきた手は何なのだよ
・部長に詳しく聞く(心理学の行使も吝かではない)
伊部小百合
触れて来た手は多分自分自身の手なんだろうと思ってるけど
このイベントが進行するならタイムリミットみたいになるかも
江古田 蓮
同じ意見かな…
並行世界的なところからの怨念的なのと今のところ解釈してる
[noname]
こわい
江古田 蓮
次の日に六花連れてもう一度ここに寄って色々見てみたい気持ちもある
GM
怖くないよ
江古田 蓮
何かを引きずる音とかにはまだエンカウント出来てないのでそこの要素は警戒したいね
とりあえず鍵は六花なことに間違いはないだろう
伊部小百合
ああ。
伊部小百合
ンマーあとはスマホのイベント次第だな
スマホの中に女の子が出るイベントが起こる気がする
GM
お前見えるんだな?
伊部小百合
違ったら才門を木の下に埋めてもらって構わないよ
GM
コストでアドバンテージ稼ぐ動き失せろォ!
江古田 蓮
サイモンはコストだった…?
江古田 蓮
仕事の都合で15分くらい遅れそうです
進めれそうなら進めてくれ〜〜!
GM
!
ワッカ
伊部小百合
!!
ビルディング・スネイク
GM
おれも丁度今帰ってきたばっかりだけどお前?
少し準備するから15分まで待つぞ、来い
[noname]
!
豪穴
!!!
伊部小百合
🏢🐍
大槻太郎
!!!!
江古田 蓮
!!!!!
伊部小百合
!!!!!!
江古田 蓮
まにあった…!
GM
!!!!!
伊部小百合
!!!!
GM
点呼だァ~~~!!!
豪穴
教える
伊部小百合
教える
江古田 蓮
おしえるよ
大槻太郎
教える
GM
では再出航だァ〜!!!
伊部小百合
再出航だァ~~!!
江古田 蓮
再出航だ〜〜〜!!!
豪穴
再出航だァ~~!!
大槻太郎
ククク……! 再出航……っ!
GM
さて、廃家に取り残された4人
スマホ
それと画面にヒビの入った携帯端末
大槻太郎
そういえば左上は調べたんだったか?
伊部小百合
「そういやこれ誰のなんだ…?六花のか?」
江古田 蓮
出来てない気がする
伊部小百合
なにもないってGMッパーが言ってたぞ
八切 六花
ゆっくりと首を横に振る
大槻太郎
おお
八切 六花
「...気が付かなかった」
江古田 蓮
「……じゃあ、誰の何だろう」
大槻太郎
「気は引けるがちと中を見てもいいと思うぞ」
伊部小百合
「そっか…他に誰か居たのか…」
「そうだな、点けるだけ点けてみるか」
伊部小百合
どうせロック解除できないだろうと軽いノリで電源を入れるけど
GM
ボタンに触れた途端、スマホから声が聞こえてくる
スマホ
『....はっ!意識がある...!?成功した!?』
大槻太郎
\ブルーアーカイブ!/
スマホ
『...ちっ、カメラは死んでるか...これじゃ何も見えない。幸いマイクとスピーカーは生きてるようだけど』
スマホ
\プリンセスコネクト!/
江古田 蓮
これきらい
伊部小百合
電車の中でそれやるのやめてくれェ!なんでこんな
スマホ
『.....で?そこにいるの、誰?誰でもいいんだけど』
[noname]
今てめ~のスマホ
豪穴
ccb<=90 何処もおかしな所ねえだろ (1D100<=90) > 60 > 成功
スマホ
そうだったスマホが喋るのは普通なんだった
豪穴
「こんにちは、豪穴です」
スマホ
『は?馬鹿みたいな名前』
江古田 蓮
「…スマホが1人でに喋ってる?」
大槻太郎
「おお」
伊部小百合
「おお、何だこれ?Siriか?」
江古田 蓮
「Siriはこんなに流暢に喋らないよ」
スマホ
『おーおー好き勝手言いなさ.....』
豪穴
「初対面に口悪い人ですね…」
スマホ
『...その声、レン?』
スマホ
『いや、そんなはずは.......』
大槻太郎
まずい豪月がもうひとり居る事になる
江古田 蓮
「……名乗ってはないんだけどそうなる」
「…私は江古田 蓮 それで…そんなはずは…って?」
スマホ
『...........』
『先に今、何月何日か聞いてもいい?』
江古田 蓮
(ログを遡る)
伊部小百合
7月21日だ
0721の日だな
スマホ
むほ
大槻太郎
おお
江古田 蓮
は?
[noname]
おお
江古田 蓮
「7月21日」
豪穴
おお
スマホ
『うっそでしょ...7月ならアンタはもうとっくに.....なんで生きて...?まさか.......』
スマホ
『そっか、そういうことか。たはは...参ったなー…こういうこともあるんだねー』
大槻太郎
「おい、よく分からんがまずは名乗らんか」
スマホ
『...うん...なら、私の望みはもう叶ったようなものか...?なんか、拍子抜けだけど、いいや。生きてくれさえいれば、それでいい。」
最後の方は自問自答、独り言のように聞こえた。
スマホ
『エル、聞いても意味ないだろうけど』
声の主は一気に話したあとそう告げると、途端に静かになる。
江古田 蓮
あーこれ
伊部小百合
私はLです
江古田 蓮
「…わかった」
「エル…よろしく… …切れちゃった」
エル
僕はキラだ
伊部小百合
「…何だったんだ…?」
豪穴
どっちだよ
伊部小百合
改めて画面を見てみるけど
大槻太郎
「ん?どうした」
エル
真っ暗だけど
バキバキ...!だけど
大槻太郎
「古そうなスマホだし充電切れか…?」
江古田 蓮
「返事もなければ何もない」
「…あまりそんな感じはしなかったけど…」
大槻太郎
「一応後で充電してみてくれ」
伊部小百合
「うーん、電源も点かないか…」
江古田 蓮
「…このスマホ、ちょっと借りていいかな?」
伊部小百合
「いいよ~!」
大槻太郎
「ククク…! 構わん構わん…!」
伊部小百合
しかしスマホの中に女の子が出てくるという予想を外したから才門を木の下に埋めなくちゃいけなくなったいけなくなった
才門晋
アドを稼ぐな
江古田 蓮
「ありがとう」と、スマホを受け取って
「…私の名前知ってたっぽいし、色々聞きたいこともあるしね」
江古田 蓮
爆アドコンボやめろ
伊部小百合
「充電してまたつけばいいんだが…」
[noname]
才門は墓地で効果を発揮するタイプのカードか何かか…?
伊部小百合
「まあ…この場でできそうなことはこんなところか」
江古田 蓮
「だね」
「…怪物とやらもまだいるっぽいし、気を付けて帰らなきゃ」
[noname]
このモンスターが木の下に埋められた時に発動する。カードを3枚ドローする。
GM
帰宅宅?
大槻太郎
宅
GM
わかった
江古田 蓮
強くない?
伊部小百合
才門埋めて掘り起こしてまた埋めるぞ
来い
江古田 蓮
人の心とかないんか?
[noname]
(ターン1制限もない)
GM
ではまず蓮
幸運判定を
江古田 蓮
おお。
豪穴
ccb<=90 (1D100<=90) > 19 > 成功
江古田 蓮
ccb<=70 私だよっ (1D100<=70) > 64 > 成功
GM
まずい筋肉ダルマが飛び出してきた
江古田 蓮
危ない
大槻太郎
カードを10枚ドローして発動する。カードを2枚ドローする。
[noname]
何言ってんだお前ェ!
豪穴
おお
GM
1人で帰っている時、なにやらねとつくような視線を感じる。小さなうめき声も聞こえてくるが、当たりを見回しても誰もいない
GM
...そのうち、気配は消えていった
伊部小百合
コストはちゃんとつけないとな
相手がカードを100枚ドローして発動する。カードを2枚ドローする。
江古田 蓮
豪穴ではなさそうだ…
GM
デッキバーン失せろ
江古田 蓮
不気味さを感じながら早歩きで家に帰る
GM
1D100 不気味さ (1D100) > 84
GM
こ
わ
こ
わ
伊部小百合
うぐっ不気味すぎだァ~!
GM
では次
豪穴
GM
同じく1人で帰るところ、後ろから声が
「助けて」
「助けて」
[noname]
そればかりが繰り返される
江古田 蓮
こわい
伊部小百合
この街…何か変…?
大槻太郎
助けを求める先を間違えとるぞ
GM
ステータスは一丁前に頼れるんだよな
GM
振り返ってもやはり、誰も居ない
伊部小百合
INT以外最高レベルなんだよな。
GM
江古田 蓮
助けを求める相手としては優秀
豪穴
ダイス振る?
GM
おお
いいよ
豪穴
ああさっき振った分であれしたってこと?
GM
振っても振らなくても変わらない自動的なやつ教える
豪穴
わか
GM
次
大槻
大槻太郎
おう
GM
六丁目の死体、三丁目の謎の少女。連続したこれらの事件は、この街で何かが起こっていることを予感させるだろう。虫のしらせか、静かな夜がより一層不気味に感じる。
GM
聞き耳
大槻太郎
ccb<=95 班長 (1D100<=95) > 80 > 成功
GM
ある曲がり角に差し掛かろうとした、その時。ずるずると重い何かを引き摺る音がこちらに近づいてきていることに気づく。
大槻太郎
「む…?」
GM
音に気づき、足を止めた瞬間。目の前に、それは姿を現した。
伊部小百合
こわい
巨大な蛇のように見えた。ロープのように長い体は絶え間なく捻じれ、くねり、脈動している。恐ろしく大きい、蝙蝠のような一枚の翼を持っており、その全長は10メートルをゆうに超えていた。
江古田 蓮
こわい
江古田 蓮
生きてくれ…
SANc1/1d5
伊部小百合
あーあ、出会っちまったか…
大槻太郎
ccb<=49 (1D100<=49) > 53 > 失敗
江古田 蓮
1/1d5なのに優しさを感じる
これがどういうことがわかるか?
大槻太郎
1d5 (1D5) > 2
system
[ 大槻太郎 ] SAN : 49 → 47
大槻太郎
「な、なんだありゃあ…!?」
豪穴
?
声に反応してひげのような器官が動き、化物の頭部が探素者の方を向く。そして、跳ねるように襲い掛かってくる。
伊部小百合
つまり、お前は「終わり」ってことだよ🥴🥴🥴
豪穴
!
[noname]
あっ死
江古田 蓮
班長逃げてぇ!
大槻太郎
「く………! 勝てるかっ…! こんなもん…っ!」でかい体だしなるべく狭そうな脇道探して逃げるけど
逃げようと思い、背を向け走り出そうとす るが、上手く走れない。まるで水の中にいるような、
夢の中にいるように、体が思うように動かないのだ。
伊部小百合
まずいハンチョウが地下送りになる
蛇に睨まれたカエルのように体が竦み、自由を奪われる
pow対抗ロール(おれは18)
大槻太郎
まずいつよい
伊部小百合
まずい豪穴でもなければ対抗できない
大槻太郎
RESB(10-18) (1d100<=10) > 40 > 失敗
大槻太郎
はい
[noname]
ハンチョウは地下送りでもいいんだけどね
大槻太郎
何いってんだお前ェ!
🌈 では...
GM
このままでは間違いなく追いつかれる。逃げ切れない、 そう思った時、声が聞こえてくる。
「こっち!こっち!」
江古田 蓮
声が…聞こえる…
GM
それは建物と建物の隙間から聞こえてきた。 その方を見ると、隙間から腕がのびている。
「こっち!こっち!」
大槻太郎
「!!?」
大槻太郎
「ええい…! 何が何だか分からんが…」そっちに逃げるぞ 来い
[noname]
大槻君…逃げ方が下手…
本当に進むのはこっち…
GM
探索者がそこに向かおうと決めた瞬間、体が軽くなる。間一髪で、建物の間に体を滑り込ませる。目の前を怪物が通り過ぎ、重い体を引き摺る音はほどなくして聞こえなくなった。
GM
「いやいや、危ないところだったね。私が助けていなければ、どうなっていたことやら。君、大丈夫かい?」
すぐそこには、長い黒髪の少女が立っていた
江古田 蓮
どっかで見たぞてめー!
見えるんだね?
大槻太郎
まずい誰だ
大槻太郎
「ククク…! 誰だか知らんがありがたい…!」
江古田 蓮
似てるだけのそっくりさん説にしておいてやろう
「やあ、気にしないで」
「人間助け合いだよ」
「さて...今晩は。こんな遅くに珍しいね。ここの人間は夜の街が苦手なはずなのに。」
服を着崩し、キャップをかぶっている。並外れた美 貌のせいか、年齢はそこまで離れていないはずなのに、存在自体がとても遠くに感じる。
大槻太郎
「それを知っとるっちゅうことは何か知っとるのか?」
伊部小百合
1d100 APP (1D100) > 13
伊部小百合
そ
こ
そ
こ
「どうだろうね?.....ふふ...私、探偵をやっててね。今街で起こっている事件を調べているんだ。君たちもそうなんじゃないかな?」
あーこれ一般人か
江古田 蓮
探偵だ
大槻太郎
「探偵…? もしかして月羽部長の知り合いか?」
「当たらずとも遠からず、かな」
「君たちの言葉で言うならそう...”どう見えるかだ”」
伊部小百合
私たち、サム8世界の人間だった!?
江古田 蓮
まだまだ心眼が足りぬ
大槻太郎
「それ言っとるやつはかなり嫌われとると思うが…」
江古田 蓮
話してわかるものではない
「半分は当たってる、耳が痛いや」
江古田 蓮
あーあー武神で滅茶苦茶だ
少女は一歩近づく。
「...で、調べ物してるんだろう?情報交換しようよ。ただしルールがひとつ。お互い交換した情報は口外しないこと、いいね?」
「...この街には何かが潜んでいる。そいつに察されたくない。」
大槻太郎
「それは仲間にもってことか…?」
伊部小百合
まずい調べたらサム8は連載期間が2019年~2020年だった
大槻太郎
おお
伊部小百合
(シナリオ内は2018年)
「勿論。どこで誰が聞いてるか分からないからね」
「君と、私」
「2人だけの秘密だ」
江古田 蓮
未来人説濃厚に
私、未来を見通していた!?
大槻太郎
「気は進まんが… あんなバケモノがウロウロしてる中だ、ワシ一人だけでも知っとったらためになるかもしれん」
大槻太郎
「ククク…! 乗った…!」
「流石、話が早くて助かるよ」
[noname]
岸本先生なんでしょ
「ありがとう。じゃあ、指切りをしよう。」
アルは手を差し出し、小指を立てる。
「嘘ついたら針千本のます。はい、切った。」
指を離す。そして、彼女は手を伸ばし探索者の首に 触れた。一瞬、そこがちくりと痛み、熱くなる。僅かに肉の焦げる臭いがした。
[noname]
アル!アルじゃないか!
江古田 蓮
生きていたのか!自力で脱出を…!?
ふむ?私を知っているのかい?
大槻太郎
「ぐ…!?」
「約束だからね」
「大丈夫、君が私のことや私から得た情報を誰にも話さなければ何も起きないよ」
伊部小百合
彼女はアルではない(腹パン)
くすりと笑う
[noname]
悪いが”地の文を読んだ”
大槻太郎
おお
大槻太郎
「……思ったよりマズイ奴に引っかかったかもしれんな…」
大槻太郎
「まあいい、アレがいつ戻って来るか知れんし早く話してくれ」
「目をかけてもらえてる、だろ?」
「アレならもう来ないから安心して」
GM
気がつけばあの異形の気配は消えている
大槻太郎
「口でそう言われても安心できん、小心者なんでな…」
「と、言われてもね...?」
「白いカラスの証明なんて出来そうにもないし」
「そうだ、なら呼べばいいかい?ここに」
大槻太郎
「何を?」
「君が怯えてたさっきの子」
大槻太郎
「……もしかしたらそんな気もしていたがマッチポンプか…!?」
「どう見えるかだ」
江古田 蓮
こわいよ〜
くすくす笑い
「それじゃ、話して貰おうか」
「進展はどうだい?」
大槻太郎
「がっ…! ぐっ……! ぎぎぃっ……! ごっ…!」
大槻太郎
「進展と言うてもな…… うーむ…何を話したらええのか」
伊部小百合
まずいハンチョウがイカサマに引っかかってる
「怪しい人は?重要そうな手がかりは?推論は?」
「出せる範囲で答えてくれよ」
大槻太郎
「怪しい人… まあ、警察の偉いさんのような爺さんはかなり怪しい気はしたな」
江古田 蓮
情報公開は……怪しいんだけどある程度やっちゃっていい気がするんだよね
どうせ隠しても月羽経由でバレそうな予感がするの
「彼ね」
「まあ放って置いていいんじゃない?」
大槻太郎
「その心は?」
「お楽しみに♪」
「ささ、次は?まだあるだろう?」
大槻太郎
「なんじゃこいつ…」
大槻太郎
「まあ…それで推論だが…」
大槻太郎
「かなり突拍子もない話だが…… もう一つの世界?のようなものがある気がしとる」
江古田 蓮
(後ろで頷く)
「その心は?」
大槻太郎
「そっちは、なんちゅうか世紀末みたいな感じで、こっちで行方不明になった奴があっちに運ばれて、逆にあっちの世界の同じ奴がこっちに来とる、とかな」
大槻太郎
「Pニュースとかいうサイトと手帳の情報を照らし合わせるとそうなるんじゃないかと思った」
伊部小百合
(さらにその後ろで頷く)
「へえ.....ふうん」
「なるほど、ね」
大槻太郎
「で、姉さんはあっちの世界から来たんだろう?多分な」
「あはは、あっちにはあっちの私がいるよ」
「君と同じようにね」
「私はこっちの私だよ」
大槻太郎
「何? ならなんで蛇の使役なんぞできる」
「さて、なんの事かさっぱりだ」
「さあ、続きを聞かせてくれ」
「他にこの現象のキーパーソンらしき人はいなかったかい?」
江古田 蓮
くそぅはぐらかしおって
大槻太郎
どこまで話したものか
江古田 蓮
六花ちゃんのこと言った方がいいのかな〜
「...」
彼女は薄ら笑を浮かべる
「隠し事?」
GM
ちくりと、大槻の首元が焼けるように痛む
江古田 蓮
今まで相手側が探せなかったような要素にも思えるけど…
大槻太郎
「いだだだ」
「勿体ぶらないでさ、教えてよ」
にこやかにそう告げる
大槻太郎
「わかったわかった。まあ……なんだ」
江古田 蓮
いやでも、向こうとこちらをしっかり認識できてるキャラが今の所この人くらいだし現状頼るのは悪くないかも
大槻太郎
「廃屋でスマホを拾った。そこから声がした…っちゅう事だ」
大槻太郎
「で、そいつがワシの仲間のレンっちゅうやつの事を知っとったってことだ。 で…ワシの予想だと多分そいつは向こうの世界のやつってことだな」
「なるほど、なるほど」
江古田 蓮
ちょっと怖い
「”まだ、隠す”んだ?」
首元に再び焼けるような音と、肉の焦げる匂いが
1d3ダメージ
大槻太郎
おわァ~っ!?
江古田 蓮
🌈
大槻太郎
1d3 (1D3) > 3
system
[ 大槻太郎 ] HP : 8 → 5
[noname]
これ焼き土下座?
江古田 蓮
六花ちゃんのこというしかあるまい
土下座...っ!
圧倒的平服...っ!!
大槻太郎
「いだだだだ!?」
「私たちの中に隠し事なんて無しだろう?」
伊部小百合
才門だったらきっとご褒美扱いだったろうに…
[noname]
ハンチョウなだけでこのシーンが面白くなるのズルだろ
大槻太郎
「それが分かるんならワシをいたぶる必要なんぞ無いだろうに… バスケで脱臼した時より痛いぞ…」
まずいギャグシーンにされてる
「嘘ついてる味がするだけだよ」
「怪しい人間は?」
「最後に、もう一度だけ聞いてあげる」
江古田 蓮
素直に言っちゃおう
伊部小百合
藤原竜也だったらシリアスシーンだった
大槻太郎
「嘘を吐くのと、真実と思うとる情報のうちランクの低いものを話すのでは、後者の方が真実味があるものだ…! なんせ真実…! とはいえ潮時か…」
大槻太郎
「八切六花。 これでええか?」
満足そうに頷く
「どんな人?何があったんだい?」
大槻太郎
「ワシも詳しくは分からんが、このPニュースに出とる事件のうち7月12日のヤツだ。 で、多分あっちの世界の八切六花という事になる。かなり痩せこけて薄汚れて…まあそんなところだ。廃屋に居た」
「なるほど、それか。」
アルは少し考える素振りを見せた後、こう言った。
「じゃあそうだな...その子のモノを何か持ってきてくれないか?なんでもいいんだ、服でも、髪でも。そこに残滓さえあればいいからね 」
「君がそれを持ってきてくれれば、 その子の正体、 そしてこの連続怪死失踪事件を解決する方法がわかるかもしれない。私からの情報提供はそれを持ってきてくれた時にするよ。」
大槻太郎
「まあええが… かなり変態くさいなそれは…」
「世界を救うのに多少の癖など些事だよ」
豪穴
大槻さん…残念すよ…
伊部小百合
どこまで信用していいか…少し悩むねェ~~~
そう言って、アルはニャインの連絡先を探索者に教える
江古田 蓮
うーわ…
大槻太郎
ニャインってなんだ(^^)!?
「じゃ、準備が出来たらまた呼んでね」
「と...そうだ、自己紹介」
「アル、そう読んで」
豪穴
この世界のラインがそんな名前だったはず
江古田 蓮
私たちがいっつも連絡とってるやつらしい
大槻太郎
おお
ああ。
大槻太郎
「分かった、ワシは大槻。班長と呼んでもいいぞ」
アル
「おっけーハンチョウ、頑張ってね」
ひらひらと手を振りながら、狭い路地から消えていく
大槻太郎
大槻の口調、九州弁や関西弁ってわけでもないからけっこう面倒くさいんだよな
GM
いい歳こいたジジイ?
伊部小百合
”高校生”
江古田 蓮
高校生の定義が壊れる
大槻太郎
「はーやれやれ…… 首痛」擦りながら見送ったあと帰路に着く
GM
これでだいたい2日目終了
残り半分を教える
GM
GM
大槻太郎
小百合、ハブられていた!?
伊部小百合
ウッ…ウッ…ウァッ…!
江古田 蓮
悲しいでしょ
GM
🌈
六花となんか話してもよよい
大槻太郎
一人でNPCと話すの大変だったぞォ~~!!
GM
強制イベントは特にない
悲しいまろ
GM
よくやった!
江古田 蓮
よくやった!
伊部小百合
ン~~~身の上話を聞いておきたくはあるな
急に消える可能性もあるもんな…ルフィ
大槻太郎
おれ、普段はソロ卓とかあんまりやらないし相槌打ってるだけなんだよな。
GM
おれ普段NPCとタイマンさせられたらとりあえず拳が出てるけど
江古田 蓮
こわい
豪穴
おお
伊部小百合
こわい
大槻太郎
こわい
GM
相槌打てるだけ偉いとは思ってんすがね...
何回善意のNPC装ったニャルに手を出して殺されたか
江古田 蓮
ゾ
伊部小百合
おお
大槻太郎
こわい
八切 六花
さて
話したいことあれば答えますよ
伊部小百合
じゃあ何であそこにいたか聞けそうなら聞いてみるか…♠
八切 六花
(ここでざっくり答えちゃう感じでしょうか)
八切 六花
八切開眼今メインに書き込み中がありました
伊部小百合
せっかくだし軽くRPをして聞いてGMの負担を増やそう
江古田 蓮
おお
GM
外道が...!
伊部小百合
「なあ六花、少し聞いてもいいか…?」
我が家に帰って一息ついたところで、おずおずと六花に尋ねる
八切 六花
ちょこんと床に座って、それに耳を傾ける
伊部小百合
「六花が何であの廃屋に居たのか、もし…話せそうならでいいからさ」
「私たちは今、この街で起きてる怪しい事件を調べてるんだ」
八切 六花
「.......」
八切 六花
「お父さんとお母さんが、ここで待ってて、って」
「絶対絶対迎えに来るから、って」
八切 六花
「みんなが怖くなって、お父さんとお母さんと逃げてて、でもご飯が無くって」
八切 六花
「それで、ぼろぼろのお家に隠れてなさいって」 「ずっと、ずっと待ってたの」
伊部小百合
「……そうか…」
伊部小百合
「その…みんなが怖くなったっていうのは…」
「もしかして、街の様子とかも…今のこの街とはすっかり違くなったりしたのか…?」
八切 六花
こくりと
伊部小百合
「なるほどな…」
どうもあの男の手帳と一致しそうだと考えつつ
伊部小百合
「それで今まで、怖いのも我慢してしっかり隠れてたんだな」
「よく頑張った…!」
大槻太郎
そういえば手帳の持ち主の名前って分かるんだったか?
八切 六花
「...うん」
「でも、帰って来なかった」
伊部小百合
清水って名前で出てきた気がする
江古田 蓮
前であったあのおじさんじゃなかろうか
八切 六花
慰められて気を良くするでも悲しむでも無く、ただ淡々としたような表情で
大槻太郎
名前出して聞いてみるとか?
大槻太郎
会った事あるみたいだし
伊部小百合
手帳の記述的には…どうなんだろうな…?
江古田 蓮
手帳見る限り多分そんな予感するし…聞くだけ聞いていいかも?
伊部小百合
その表情を見て、どうしたものかと考え込む
こちらの世界の六花の両親も連絡が取れなくなっているが…
伊部小百合
じゃあ聞いてみるか
大槻太郎
この世界の六花の両親にこの子届けたらどうなるんだろうな
伊部小百合
「お父さんとお母さんが今どうしてるのかは私にはわからないが、調べてみることはできる」
「だから、もう少しだけ話を聞かせてくれるか…?」
伊部小百合
お母さんは…(意味深に無言)
お父さんも連絡取れてないっぽいんだよな
八切 六花
驚くほど素直に、頷きを返す
伊部小百合
「ありがとうな、六花」
江古田 蓮
それを聞きに私たちは旅へと向かった…
GM
おれたちの冒険は、これからだ!
伊部小百合
「それじゃ、そうだな…」
「清水さんっていうおじさん知ってるか?もしかしたら、六花が廃屋に隠れる前に会ってるかもしれない」
八切 六花
「しみず.....」
八切 六花
「うぅん.....しみず」
伊部小百合
服装が…綺麗になった!
八切 六花
「ごめんなさい...覚えてない」
江古田 蓮
学生服を着せてやるのだ
江古田 蓮
これから服取られるかもしれないからなァ
伊部小百合
私より胸ないか?
八切 六花
イヴの昔の制服うんめェ〜!!!!!
江古田 蓮
悲しいでしょ
豪穴
ムシャムシャ
伊部小百合
「いや、大丈夫だ。会ってるかどうかはわからないし、名前を名乗ってたかもわからないからな…」
八切 六花
イヴ
胸囲が苦しい
伊部小百合
ウッ…ウッ…ウァッ…!
大槻太郎
11歳とか嘘だろ…
豪穴
2D100 イヴのバスト 六花のバスト (2D100) > 82[23,59] > 82
伊部小百合
おわァアアア~~~~!!!(胸囲で負けて消し飛ぶ)
豪穴
🌈
江古田 蓮
消し飛ぶのかよ
八切 六花
こわい
江古田 蓮
死体の写真は撮ってたし深掘りするなら印象を語るのがいいのかもね
伊部小百合
「後は…皆がおかしくなったのがどこから始まったかってわかるか…?」
八切 六花
「ええっと...7月になる前ぐらい...から」
八切 六花
指を一つ一つ折るように数える
伊部小百合
清水さんの印象か…老眼で認知症の疑惑ありのシャンカー…?
江古田 蓮
おわってる
GM
最悪だろ
伊部小百合
「やっぱりそうか…」
「原因は…わかるような状況じゃないよなぁ…」
伊部小百合
思いの外聞くことが思いつかなかったのは胸囲で負けたおれ
GM
悔しくないのかよ
江古田 蓮
悔しくないのかよ
[noname]
悲しいだろ
江古田 蓮
んん…
江古田 蓮
意外と引き出せる情報は無さそう
少なくとも今のところは
八切 六花
「ごめんなさい、ずっと隠れてたから何も分からなくて」
伊部小百合
だなァ…
八切 六花
「...あ、でも」
「一つだけ変な感じのこと、ある」
伊部小百合
「変?」
八切 六花
「...うん」
大槻太郎
恋?
八切 六花
そういうと六花は、イヴの顔を胸に押し付ける
大槻太郎
あーこれ
伊部小百合
「うわっ!?どうしたどうした」
八切 六花
「いつの間かね?時計の音がするの、ずっと」
と聞かせるように
江古田 蓮
あーこれ
伊部小百合
これ私への勝利宣言か?
GM
しかし、イヴにそれが聞こえることは無い
江古田 蓮
むしろ差を感じる側だろ
伊部小百合
「時計…?」
江古田 蓮
時計の音か…
八切 六花
「そう、ちくたく、ちくたく...って」
豪穴
そうか、心臓の中に爆弾が!
伊部小百合
「うーむ、私には聞こえないが…」
「でも、六花に聞こえるってことはきっと何らかの意味があるはずだ。ありがとな、教えてくれて」
伊部小百合
かわいそうな六花博士…
八切 六花
「...うん」
八切 六花
くしゃりと少しだけ、笑った気がした
八切 六花
まずい爆弾にされてる
伊部小百合
聞くことも尽きたしいい感じの〆っぽさをGMが出してくれたし何もなければこれにて終いにするでござる
GM
分かったにござる
GM
GM
改めて昼お前?
3日目だぞーっ!
伊部小百合
さて…今日は何をするか…
伊部小百合
とりあえずやったら進展ありそうなのは六花の髪採取
気になるのはスマホの充電とP!NEWS
江古田 蓮
六花を連れて廃屋に顔でも覗かせに行くか
4丁目の占い師とやらを探してみるか
班長は六花の何かを採取するか
まあこんなところかな
伊部小百合
そういえば占い師もいたか
大槻太郎
新宿の母で確定
大槻太郎
六花を散髪にでも連れて行くか
伊部小百合
来たか 六花オシャレ回
GM
きたか
豪穴
あ~これ六花円習得回か
江古田 蓮
デート回とも言えるかもしれない
どう見えるかだ
GM
髪取っていくお連れのお客様こわい
江古田 蓮
あ
あと六花の家一応行くんだったな
何かしら手掛かりあると思って
伊部小百合
一先ず例のサイトと例のスマホの充電を手番使わず確認していースか?師匠…
GM
いースよ...ペチャパイ
伊部小百合
ウッ…ウッ…ウァッ…!
江古田 蓮
(哀れみの視線を向ける)
GM
サイト更新...無し
充電...画面は暗いままだ
エルは反応こそ薄いもののいつでも話しかけられる状態ではあるようだ
伊部小百合
ヘイエル、今日の天気教えて
大槻太郎
彼氏とか居るの?
江古田 蓮
地獄の果てでエルを呼ぶ
時間ある時に話しかけていこう
エル
自前の端末使いなさいよアホ
エル
アンタに彼女がいるぐらいありえない話ね
大槻太郎
自分で言ってて悲しくない?
エル
電子生命体にそういうこと聞く時点でナンセンスなのよバカ槻
大槻太郎
ウッウッウァッ…!
江古田 蓮
悲しいでしょ
伊部小百合
でもたまごっちは繁殖するけど
江古田 蓮
おお
豪穴
バカ槻だとなんか別のキャラ思い浮かぶけど誰だか思い出せねえ
伊部小百合
バカ○○はツンデレの王道の二人称だもんなァ…
エル
くぎゅってる
エル
くぎのTwitter可愛すぎるだろ
伊部小百合
おお
江古田 蓮
おお
伊部小百合
・占い師
・廃屋
・六花ンチ
・探偵のところ
候補はこんなところとして…廃屋と六花ンチは六花を連れてくから昼はどっちかだな
八切 六花
きたか
私のアンチ
伊部小百合
2d100 廃屋 六花ンチ (2D100) > 146[89,57] > 146
伊部小百合
じゃあ私は廃屋に1票
江古田 蓮
じゃあ廃屋行くか
豪穴
危なそうな方に行くか
伊部小百合
ハンチョウは六花の採取クエする?
大槻太郎
六花ンチに行く時同行するのが一番丸いか…?
豪穴
じゃあこっちンヂか
豪穴
そしてちょい離席
江古田 蓮
わかった
伊部小百合
わかった
八切 六花
わかった
伊部小百合
六花ンチどこだっけ
4丁目住宅街
うわ!わかった
八切 六花
まずい1人で解決してる
八切 六花
大槻太郎
おお
GM
八切と表札のあるアパートの一室にたどり着く
豪穴
ただいま
江古田 蓮
おかえり
伊部小百合
おかえりシャン
大槻太郎
「ちなみに両隣の部屋の名前に見覚えはあるか?」と六花に
八切 六花
「うん、私の家」
「あってる」
伊部小百合
先に六花ンチが始まったから六花ンチに行くぞォ~!
でも全員で行くべきかは諸説あるな…六花を託して占い師を見に行くか…?
大槻太郎
「なるほど…なら途中までは同じ世界だったという事かもしれんな」
大槻太郎
ちなみに誰が同行しとるんだこれ
豪穴
はい
豪穴
他の人でもいいよ
江古田 蓮
いや…うーん
全員で出向いてもいい気はする…割と余裕があるような予感
豪穴
おお
伊部小百合
ンマー目星失敗とかもありうるしな
じゃあ私も六花ンチするか
八切 六花
アンチが多すぎる
江古田 蓮
占い師の件は……何となく他の人に行って欲しい予感
伊部小百合
「やっぱり6月の最後あたりから大きく変わった…のか…?」
江古田 蓮
「あの手帳の事をそのまま受け取るならそうなるんじゃないかな」
大槻太郎
「塾に通っとったのか?」
江古田 蓮
「……この子も何か答えてくれたらいいのだけど」
スマホの方を見てぼやく
八切 六花
やはり肯定する
エル
『...聞かれたところで、答えられることなんてないし』
エル
『あんた達の想像通り、狂ったもう一つの世界があった、それだけ』
江古田 蓮
「む…成る程。 じゃあ、その世界にいるみんなはどうなったのかな」
エル
『そのみんなっていうのが、誰を指してるのか知らないけど』
『聞かなくていいんじゃない』
エル
ぶつ、と
沈黙の合図がなる
大槻太郎
「やぶ蛇だったか… まあええ、とにかく調べてみるとしよう……いいか?」と六花に
伊部小百合
六花、植木鉢の下に鍵置いてたりしないか?
八切 六花
うん、と言ってドアノブを回すが...開かない
八切 六花
ポストの中にかけてある
伊部小百合
「まあそりゃ施錠はしてるか…」
伊部小百合
おお
大槻太郎
「プランターの下に隠してあるとか…ないか?」
八切 六花
「...ある」
江古田 蓮
「…あるんだ?」
八切 六花
そういうなりポストに手を突っ込みがさごそと すると取り出した手には鍵が
伊部小百合
「セキュリティ的にどうなんだ…?まあ助かったからいいか」
大槻太郎
「流石にポストの中は少し不用心だが… まあええか」がちゃり
GM
中はというと
しんとしており、人の気配もない
江古田 蓮
念のため聞き耳できる?
GM
よよい
江古田 蓮
ccb<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 83 > 成功
大槻太郎
CCB<=95 班長 (1D100<=70) > 6 > スペシャル
GM
な
に
も
伊部小百合
ゾッ!?!??!!??!?!???!?!??
豪穴
じゃあ先行しますか
大槻太郎
ハズレか…
江古田 蓮
安全がわかったのでよし
GM
うっすら家具や床に埃が溜まり始めている
ここ暫く出入りされた形跡が見られないだろう
豪穴
「誰もいないのかなあ…?」
豪穴
漁るぞ~~~!
GM
家にありそうなものがあるけど
伊部小百合
おお
大槻太郎
「無駄かもしれんがひとまず手分けして探してみるか」
豪穴
おお
大槻太郎
「親父が何か残しているかもしれん」
大槻太郎
という体で分かれつつ六花が落とした髪を拾い上げたいけどおまえ?
伊部小百合
おお
GM
おお
江古田 蓮
「……まあ、そうかもね」
GM
じゃあそんな感じで髪の毛を拾ったけど
GM
後は家の情報は
と
く
(
大槻太郎
おお
豪穴
おお
江古田 蓮
おお
伊部小百合
ハズレスレだったか…
豪穴
じゃあ間取り取って栗原さんに伝えときます
伊部小百合
この家…何か変…
伊部小百合
「うーむ…手掛かりになりそうなものはなかったか…」
大槻太郎
「そうだな……」しれっと髪の毛拾ってる
GM
おわ...すまん
ありえないぐらい眠い
江古田 蓮
これで班長は届けに行く選択肢が生えたか…
江古田 蓮
おお
寝よう!
[noname]
おやすみなシャン
伊部小百合
「他を当たってみるしかないな…」
GM
飛びかけてた...危ねェ
伊部小百合
大丈夫かんか?
大槻太郎
大丈夫かんか…!?
江古田 蓮
「そういえば」
「才門先輩が言っていた占い師…アレも気になる」
伊部小百合
無理はしない方がいいのんな
終末は疲れが溜まってるのんな
江古田 蓮
「それと…徘徊しているかもしれない怪物にも気をつけたいし」
豪穴
大丈夫?そろそろ寝る?
江古田 蓮
>終末
あーこれ平行世界
GM
あーこれネームレスカルト
GM
昼終わったら寝るか...♠
伊部小百合
「そうだな。まだ当たってみたいところもあるし…そっちに行くか」
GM
八切の住むアパートから出ていく時、近隣住民から噂を聞くだろう
1つ、八切六花は2週間ほど前に死亡し、遺体が消えたことを
1つ、母親はその1週間ほど前に行方不明となったことを
1つ、父親は精神を病み先日後を追うように自殺したと
GM
そしてその帰り道
GM
伊部小百合
choice2 ビルディング スネイク ギン ワカッタ (choice2 ビルディング スネイク ギン ワカッタ) > スネイク ギン
伊部小百合
まずいお父さんも死んでた
GM
今まで気が付かなかった、小さな路地裏
大槻太郎
🐍🥈
江古田 蓮
そうだそれを聞きたかったんだ
GM
その奥に、小さな灯り
GM
それは行灯...占い用の灯りであった
伊部小百合
そういえば占い師も4丁目だった
豪穴
おお
伊部小百合
あれどうだったっけ
忘れた
伊部小百合
合ってた
江古田 蓮
あってるよ
GM
灯りの源、そこは行き止まりになっていた。そこには行灯が置かれた小さな机と、椅子。その椅子には、一人の人間が腰かけていた。
占い師
「いらっしゃい」
占い師
「お姉さんたち、このままじゃ死んじゃうよ」
「いやーな予兆が出てるね、私には分かるよ」
占い師
美しい少女は妖艶に笑い、そう言った
占い師
大槻太郎
「ナチュラルに蓮と小百合が主体になってるの悲しくないか? まあええが」
占い師
ちなみに私が誰かわかるかなっと
占い師
「お兄さん達でもいいよ?」
「でもやっぱり華がなくちゃね」
大槻太郎
パイオツ・カイデー(1990~2023)
伊部小百合
わからないが…巨乳ばかりだということはわかった
占い師
おお
江古田 蓮
(記憶を辿る)
伊部小百合
「まずい…占い師の常套句だ」
「こうやって不安にさせてから開運アイテムとか売りつけるんだよな」
伊部小百合
>パイオツ・カイデー(1990~2023)
まずい割と短命だ
[noname]
悲しいだろ
占い師
「失礼だなー」
「私は君たちの味方なのに」
江古田 蓮
まずい 名前を思い出せない
霧崎だっけ…?
占い師
お
正解
江古田 蓮
おお
大槻太郎
まずい誰だ
占い師
いつもの別シナリオからのスターシステムだけど
多分覚えなくていい
伊部小百合
「占いの腕を認めさせたいなら私の教の朝食でも当てるんだな」
占い師
ccb<=100 公開心理学 (1D100<=100) > 15 > スペシャル
伊部小百合
スターシステム、他のシナリオの黒幕がモブ役で出ると不安になるんだよな。
大槻太郎
おお
占い師
「あー...見えた見えた、あなたの朝ごはんは…チェリーのパイ」
江古田 蓮
この作者のシナリオいっぱい辿ったせいでどこで見たか思い出しにくい
占い師
ピースメイカーかな
伊部小百合
「まずい本物の占い師だ…!」
大槻太郎
「ククク…! なら当ててみせるがいい…! ワシの昨日の夕食……!!」
占い師
「このくらい朝飯前だよ」
「朝食だけに、ね」
占い師
「おかきと裂きイカ」
江古田 蓮
思い出したぞ…
占い師
「そーれーで、困ってるんでしょ?助けてあげようか?ん?」
占い師
「教えてよ、力になれるかもよ?」
江古田 蓮
「わかった…わかった」
「本物の占い師なことはわかったから……私たちが名乗らなくてもわかるとして…あなたの名前は?」
伊部小百合
「あ、ああ…助けてくれ…!私たちは死んじゃうのか…!?」
大槻太郎
「(夕食じゃなくておやつだったがまあいいか…という顔)」
占い師
まずい瞼が激烈に重い
いい感じのとこで次回に回していーすか師匠
伊部小百合
え~~~いいよ~~~!!
大槻太郎
え~~~~~~いいよ~~~~~~
占い師
「死んじゃうかもなー」
「でも君たちの情報をかき集めれば真相が見えてきて助かるかもね」
占い師
うwzzzzzzz...
江古田 蓮
わかった
江古田 蓮
いいよ〜〜!!
今の間に何を話すかまとめよう
伊部小百合
どこまで話すかなァ…
GM
わかった
ネムネムの顔で疲れ気味で申し訳ないだろ
GM
次回は...いつにしようか
また金曜とかでいい?
江古田 蓮
いいよ〜!
伊部小百合
ああ。
金曜は空いてる
土曜火曜以外なら空いてる
大槻太郎
いいよ~
GM
うわ!
そういえば妙に火曜埋まってるシャン多いんだよな
伊部小百合
火曜はDXリレキャンとクトゥキャンがあるもんな…ルフィ
GM
じゃあそういうことで...モソモソ←(布団に入る)
伊部小百合
ついてくついてく
GM
キャンペーン...そろそろ狩るか♠
GM
おわわ
またね〜〜お疲れシャン!!
江古田 蓮
またね〜〜〜!!
伊部小百合
お疲れシャンだァ~~~!!
[noname]
お疲れシャン
大槻太郎
お疲れシャン! またね~~~~~~~~!
豪穴
お疲れシャン!またね~~~!!
占い師
>あなたの名前は?
「霧崎、霧崎仁奈だよん」
伊部小百合
占い師に話すこと
・もう1つの世界の話まではしていいと思う、思ったより知ってる人が多いし
・六花のことはちょっと悩むけど…4丁目にいるというのが六花に関係させようというシナリオ側の誘導かもしれないとメタ読み
・あと事件の場所でやってるってことは事件について知ってそうだからそれは聞きたい
占い師 霧崎
「霧崎さんでも仁奈ちゃんでも」
「好きに呼んでね」
江古田 蓮
六花については少し保留
もしもこの人が六花のことを探してあれやこれやとするなら怖い
江古田 蓮
一方で六花の時計…?音についても答えれそうじゃないか…ってところもあるので悩ましい
豪穴
所で次いつ?
江古田 蓮
来週金曜っぼい
豪穴
ワッカ
占い師 霧崎
次回〜
来週金曜
江古田 蓮
しゅたっ
大槻太郎
!
豪穴
?
GM
5SAN
伊部小百合
発狂できた!
豪穴
誤算だったというわけか…
江古田 蓮
こわい
GM
下る...寒すぎるのでお布団の中から失礼する
伊部小百合
モソモソ…(GMの布団に潜り込む)
GM
まずいシャンクスが
大槻太郎
でもよシャンクス… 暖房が!
豪穴
モソモソ…(布団の上でクッキー食う)
占い師 霧崎
布団汚すなアホンダラ
それじゃ...再出航だ
伊部小百合
再出航だァ~~~~!!!
江古田 蓮
再出航だ〜〜!
占い師 霧崎
適当に話しかけてもらえればなーって
豪穴
再出航だァ~~~
大槻太郎
再出航だァ~~~~~~!
伊部小百合
「じゃあ霧崎で」
「情報かァ…逆にどこまで知ってるんだ…?」
大槻太郎
「藁にも縋りたいというのが正直なところではあるが…」
占い師 霧崎
「何処まで、かあ...どう答えればいいのかな。妙ちきりんな失踪事件とか、その辺?」
大槻太郎
「異世界…ちゅうたら何かコメント貰えるか?」
占い師 霧崎
「別に私とて深く知ってる訳じゃないよ。推察から君たちに助けを授けてあげられるだけ...」
占い師 霧崎
「異世界かー、」
江古田 蓮
ちょっと来客来たのでレスポンス遅れる許してくれ(^^)
占い師 霧崎
「存在は肯定する、かな」
「だからといって何が出来るという訳でもないのがやきもきするよね」
占い師 霧崎
ワッカ
伊部小百合
さんが
伊部小百合
「なるほどな…」
伊部小百合
取りあえず異世界が終末なのと入れ替わってる人がいることは話すか
大槻太郎
ああ。
江古田 蓮
いいと思う
伊部小百合
「その異世界が滅びかけてるみたいなんだ」
「そんで、異世界から来た人と異世界に行っちゃった?らしき人がいるみたいで…それが失踪事件に繋がってるらしい」
占い師 霧崎
「そうなんだよね」
「大惨事だよねー」
伊部小百合
「おお、そのことも知ってたのか」
占い師 霧崎
「その死体だけは見つけちゃってね」
「姿かたちからのなんとなくの予測だったけれど」
占い師 霧崎
「そうか...異世界に送られる.....交換...?」
ぶつぶつと
伊部小百合
「私たちも、まだ生きてる人の死体を見つけたり、死体が見つかった人が目の前から消えるのを見たりしたぞ」
占い師 霧崎
「ふむ.....ならやっぱり”そういうこと”なんだろうな」
占い師 霧崎
「それの元凶...呪文の唱者とか、アーティファクトに心当たりはあるかい?」
江古田 蓮
ん
ああなるほど
伊部小百合
「…?」
「呪文?アーティファクト…?」
占い師 霧崎
「おっとごめん お呪いって言えばいいのかな」
江古田 蓮
小百合が聞いたあの時計の音とかどうよ
占い師 霧崎
「こっくりさんとかやったことある?」
「あの怪現象を呼び起こしたりするの」
占い師 霧崎
「こっくりさんに添えられる手は唱者」
「十円玉と五十音表はアーティファクト」
大槻太郎
「そういう類か…… うーむ、変な物って事なら…割れたスマホとか例のポスターとかになるが…」
江古田 蓮
「…………」
「イヴさん 確かあの子の…」ひそひそ
伊部小百合
私は聞こえてなかったけど聞こえたことにして聞いてみるか?
八切 六花
私が自分の中で聞こえてる幻聴だね
イヴには何も聞こえなかった、であってるよ
伊部小百合
時計のこと話すなら全部話した方が良さそうな気がしてきたな
大槻太郎
たしかにな
大槻太郎
(時計の事忘れてた🌈)
江古田 蓮
🌈
伊部小百合
🌈
伊部小百合
「ん…ああ、確かに…あれもその一種なのか…?」
占い師 霧崎
「ん?何何?聞かせて欲しいな〜〜」
豪穴
🌈
伊部小百合
「んー…まあ、そのだな…異世界から来た子を1人保護しててな…」
占い師 霧崎
「...わお」
占い師 霧崎
「向こうから送られてきた、生者ってこと?ビンゴじゃん、大当たりだ」
大槻太郎
「とはいえ何も事情は知らんようだったぞ?」
伊部小百合
「そう、だな…こっちで生きてくれている」
「その子が、自分の中から時計の音が聞こえるって言うんだ。私には聞こえなかったんだが…」
占い師 霧崎
「じゃ、唱者じゃない。アーティファクトってことだね」
占い師 霧崎
「時計、ねえ」
大槻太郎
「おいおい、向こうから藁人形か何かでも来たんなら分かるが人間だぞ?」
占い師 霧崎
「ボルガ博士みたいなものでしょ」
「...ほんとに何も聞こえなかったの?」
伊部小百合
「ああ。」
占い師 霧崎
「そっか、そっか」
「なるほど〜〜〜」
大槻太郎
「何?まさかあの子爆発するんか…!?」
占い師 霧崎
「...オッケー、だいたい理解はした」
「あはははは、そんな純正に受け取らなくても」
占い師 霧崎
「さて、助かりたいんだったね?」
占い師 霧崎
「情報提供感謝のお礼だよ」
と言いながら小瓶を取り出す
伊部小百合
「これは…?」
占い師 霧崎
「はい !お守り!これは魔法の粉だよ。君が思う『この事件の原因』にかけるといい。少しだけ、五分のーくらいかな。かけると憑依した存在が一瞬見える はず、幻だけどね。」
占い師 霧崎
「それを失くしたいと思ったら半分以上をかけるんだ。たくさん使うことで魔物や呪文に対する毒性を発揮するから、それで消えるはず。 」
江古田 蓮
よかった賭けに勝てた…こわかった
伊部小百合
来たか 魔法の粉
大槻太郎
恥を知りなさい!!
占い師 霧崎
「ちなみに君達を悩ませている背後の気配は、予兆が見せる幻覚だと思うから多分効果はないよ。予備はないから大切に使ってね。」
伊部小百合
「なるほど、すごい粉か」
占い師 霧崎
でかいって
大槻太郎
「それはいいが、仮に六花に使ったら六花が消えたりとかはせんのか?」
占い師 霧崎
「使えばいいじゃん?」
江古田 蓮
ぞ
占い師 霧崎
「アーティファクトを消すためのお守りなんだから、アーティファクトに使えばそりゃ消えるよ」
伊部小百合
こわい
大槻太郎
「ワシ、小銭を巻き上げたりぐらいならともかく殺人はしたくないんだが…」
占い師 霧崎
はい、どうぞ
と近くにいた豪穴へ手渡し
占い師 霧崎
カツアゲもするな
伊部小百合
カツアゲは青春だもんなー
占い師 霧崎
「ははは!意外と小心者だねえ」
占い師 霧崎
「ま、誰に使うかはそりゃ自由だよ?」
「使わないかもね」
江古田 蓮
何に使う?
占い師 霧崎
「でも事件の原因にこれを使えば1発」
「それだけの話だよ」
占い師 霧崎
少量の使用であれば 、 (霊の識別 ) と 同 様 、 対 象 の 精 神あるいは肉体にとりついている存在を一時的に暴き出すという効果が表れる。小瓶の半分以上を対象に浴びせたとき、粉は致命的な毒性を発揮する。その毒性とは、魔術的効果で憑依している存在、あるいはとりついている呪文を破壊するというものである。
一時的に暴き出すだけなら5回分量 、破壊には2回分もないことを説明するだろう。毒性は長時間蓄積 されないので暴露から破壊を行う場合、ある程度短 時間のうちに連続して行う必要がある。ちなみに予備の粉はない。材料も切らしている。
伊部小百合
「正直なところその原因がサッパリなんだが…ま、受け取って損はないしな」
「うわ!ありがとう!」
大槻太郎
ちょっと待て無駄な空白空きすぎだろ…
占い師 霧崎
なんでこんなウンチーコングチックなんだOCR
伊部小百合
ウンチーコングだから
大槻太郎
ウ ン チ ー コ ン グ だ にどとまちがえるなくそが
豪穴
ウ ン チ ー コ ン グ
ウ ン チ ー コ ン グ
ウ ン チ ー コ ン グ
江古田 蓮
3段コング
大槻太郎
「まあ受け取ってはおくか…」
占い師 霧崎
「うんうん、素直でいいね」
占い師 霧崎
「それじゃ頼んだよ。この世界の命運は君が握っていると言っても過言じゃない」
占い師 霧崎
「私も巻き込まれたくは無いからね、早々な解決を願ってる」
伊部小百合
「え!? そんな大変なことになってるのか!?」
大槻太郎
「正直、仮に放置した場合どうなるのかすらちょっと想像が付いていないんだが…」
江古田 蓮
「……2つの世界がごちゃ混ぜになったり?」
占い師 霧崎
「そのままだよ」
「誰かの死体が出てきて、そのまま生きてる誰かが飛ばされる」
占い師 霧崎
「それがずーっとずーっと続く」
大槻太郎
「…恐ろしい」
江古田 蓮
「…」
「行き着く果ては文字通り死人の街か」
占い師 霧崎
「そー、緩やかに停滞と死を待つならそれでもいいんじゃない?」
伊部小百合
「それは困るな…とても」
大槻太郎
「次がワシの番ではないとは限らんしな…」
江古田 蓮
何に使うか…一つ思いついてるのはあるにはあるけどもう少し情報欲しいな
占い師 霧崎
!
占い師 霧崎
あと私からの情報はこれぐらいだね
伊部小百合
わかった
伊部小百合
「ならどうにか原因を見つけないとな」
豪穴
わか
江古田 蓮
わ
大槻太郎
わ
江古田 蓮
まだちょっと全体の様子見てからにしよう
伊部小百合
「じゃあ次は廃屋の再調査にでも行くか?」
「霧崎どこかいいところ占っておくれよ」
大槻太郎
じゃあどうする?(ノープラン)
占い師 霧崎
「その粉使うのが早いと思うんだけどな〜」
江古田 蓮
ハンチョウは…ほら神を届ける仕事があるはず
江古田 蓮
神じゃない髪
占い師 霧崎
「そうだねえ...うーん...廃屋に向かっても君たちの未来は暗いまま、かな」
大槻太郎
ああ。
伊部小百合
「おお」
「なら廃屋以外に行くぞ、来い」
占い師 霧崎
「なんか急に首太不機嫌になった?」
伊部小百合
「首細ご機嫌美少女だけど」
占い師 霧崎
「なら.....いい」
江古田 蓮
「…バカなことしてないで、ここからのことを後で考えよう」
大槻太郎
「なんの話しとるんだ」
江古田 蓮
暗にこのまま一度離れようと促すように
大槻太郎
「そうだな… 一つ言えるのは、その粉は使い道をよく考えんとな」
占い師 霧崎
笑って手を振り見送る
伊部小百合
「量も少ないしな」
大槻太郎
じゃあ解散でいいか?
伊部小百合
次は夕方だったっけ?(うる覚え)
江古田 蓮
いいんじゃない⭐︎
伊部小百合
いいよ~!
GM
夕方だな…ルフィ
豪穴
いいよ~!
GM
GM
行動指針くれ
その間にちょっとおゆはんつくってきます
大槻太郎
おでは髪を届ける
伊部小百合
わかた
江古田 蓮
わかった
豪穴
わかった
伊部小百合
何すっかなァ…
伊部小百合
2丁目の物音は六花関係ないっぽいから気になるのと
廃屋は未来は暗黒次元と言われたけど足跡とか謎のままなんだよな。こっちは夜とかに何かあるのか…
江古田 蓮
観に行くだけ行くのもあり
豪穴
マズイ何も覚えてない
江古田 蓮
廃屋付近に住んでる人の話聞くとかでもいいしね 廃屋は
GM
記憶、すぐ飛ぶんだよな。
伊部小百合
ハンチョウが探偵のとこ行くと残り3人だから…残りの3人が別れるのはやめておくか
GM
まずい米が炊けてなかった
30分まで離席して休憩とするぞこい
大槻太郎
おお
伊部小百合
おお
わかった
江古田 蓮
わかった
伊部小百合
2丁目はなんどか行ってるけど物音については進展なしだし、さっき私が挙げたのだと廃屋の方がいいかなァ…
江古田 蓮
六花ちゃん連れて廃屋行こう
伊部小百合
🏢🐍
江古田 蓮
あの子犠牲にしたくないやるなら折角だし親交深めながらね
伊部小百合
それはそう
何もなかったら行間でお茶でもしばいてから帰ろう
豪穴
敵もしばいてから帰ろう
伊部小百合
ラスボス撃破できた!
GM
完〜
GM
!
大槻太郎
!
GM
時間だ!答えを聞こう!
伊部小百合
バルス!
GM
👀✨
江古田 蓮
目が〜
江古田 蓮
ハンチョウ→探偵のところ
私たち→廃屋
これでいこう 他に何か行きたいところあるならそちらでも
伊部小百合
おでもそれで行くど
GM
分かった
まずハンチョウ
大槻太郎
!
豪穴
ハンチョウいけ~
GM
ニャインにて会いたい旨を伝えると、直ぐに会おうという返信が
待ち合わせは以前出会った路地裏で1人で、だそうだ
大槻太郎
「やれやれ…なんだか悪事を働いてる気分だぞ……」と言いつつ向かう
江古田 蓮
元から割と悪いやつだろ
アル
「仕事が早いね、感心感心」
伊部小百合
それはそう
アル
スピンオフでチャカ様されてるだけなんだよな。
アル
「それで」
「用意できたものは?」
大槻太郎
おわ
大槻太郎
ごめんちょっと再起動してくる めちゃくちゃ重い
江古田 蓮
わかった
伊部小百合
🌈
伊部小百合
わかっただろ
アル
分かったよ〜
大槻太郎
待たせたシャン!
伊部小百合
お帰りシャン
大槻太郎
「ああ。 これでええか?」ジップロックした髪の毛を手渡す
江古田 蓮
おかえり
アル
渡されたものを手にすると、彼女は暫くそれを観察する
アル
「やはり死体とは異なる魔力の残滓がある...」「こいつだけ逆だ、逆なんだ」「核で間違いない」「何かが混ざっている...これは...」
アル
一見して意味不明な言葉を呟きながら
伊部小百合
六花に埋まってる爆弾、核だった!?
大槻太郎
「おい、ワシにも説明してくれ」
アル
「.....ああ、もう少し待っていてくれよ」
そしてまた暫し黙って考え込み
大槻太郎
War.… War Never Changes…
アル
「───────」
アル
「うん、色々と分かったよ」
「まずは彼女のことから話そうか」
アル
・八切六花について
「八切六花は平行世界の存在だ。時間と並行次示を移動する『時計』と命が溶け合っている。八切六花はこれにより、門であると同時に輸送装置となった。
平行世界の生きている八切六花とこちらの世界の死んでいるハ切六花が次元間で交換された形跡がある。そして、次間にはの世界に戻そうとする引力が働く。それをハ切六花に埋め込まれた時計が、彼女の帰還を塞き止めている。結果、戻そうとする引力が別の者を引っ張ってしまう。そうして平行世界の死体がこちらの世界に漂流し、その後、こちらの世界の生者が平行世界に流れてしまっている。死体の方が移動に抵抗する力が弱いから、先に移動しているのだろう。一人分の力なので一人ずつしか交換されないであろうが、やがてこの街は、延いては世界が、死体で溢れかえることになるかもしれない。」
アル
「...で、これを踏まえた上で」
江古田 蓮
もしやこの置換現象の核とでもいうのか
アル
「この事件を解決する方法...」
「事件っていうか現象か」
「これを止める方法はいくつかある、例えば」
アル
「────────────」
大槻太郎
「なぜこの子だけこうなった?」
伊部小百合
あーこれ秘匿か
アル
「選ばれたんだろうね」
豪穴
おお
アル
「作為か、無作為か、それは分からないけれど」
大槻太郎
「残酷だな…」
アル
「どっちにしたってあっちの世界は破滅一直線」
「気に病むことなんてないよ」
アル
あっけらかんと
さも大したことでもないかのように
大槻太郎
「あるいはあっちの世界で死んでいた方がまだ良かったかもしれん、とそう言っとるんだ」
アル
「.......」
アル
「いいね、無理にでも生きて欲しいとかそんな善人ぶったことを騙るよりはずっといい」
大槻太郎
「二人一緒に居て一人だけ殺されてもう片方は生き延びる。この場合に生き残った方が幸せだとワシは言えんだけだ」
江古田 蓮
あ〜〜…あ〜?
江古田 蓮
なるほどわかった
アル
「へえ」
「意志を受け継ぐとか、そういうのは無いんだ」
アル
「ま、だからって何が出来る訳でもないんだけどね」
アル
「彼女は選ばれた、それがこの世界とあちらの世界で起きた真実そのまま」
アル
「そして解決方法もまた決まっている」
アル
「まず考えられる方法、それは漂流現象の核になっているハ切六花の殺害。しかし、時空を超える時計の力により通常の方法では核を破壊できないかもしれない。」
「そこでもっとも確実な手段がある。このナイフ。これは刺した相手をこの次元から完全に追放することができる代物だ。これをハ切六花に突き立て、その存在を放逐する。元の世界に戻してあげるだけさ、本来在るべき場所にね。」
「時計は八切六花の命と融合しているため、それを絶たずして無力化することはできない。命の形を変質させれば、拒絶反応により無力化できる可能性はあるが、これは確実ではない。それに、命の変質はその個人の喪失に等しい。」
「もう一つの方法として、この仕掛け自体を破綻させる。漂流した死体と対になっている生者を、平行世界に流れてしまう前に殺害する。タイミングは限られているけど、死者と生者の交換というルールを破壊することで、この連鎖が止まる可能性がある。」
伊部小百合
あーこわくて鬱
大槻太郎
「つまりどうあってもワシに誰かの殺人者になれと?」
江古田 蓮
粉の使い道を絞っていた
アル
「1を殺せば殺人者、1000を殺せば英雄とはよく言ったものだけど...」
「1を殺して10000を救う、大英雄だよ」
伊部小百合
私は今のところ六花以外のアーティファクトも術者もわからないけど
大槻太郎
「ワシはワシ一人とあとは仲の良い奴数人とでダラダラしてるのが一番楽しいぐらいの庶民派なんだが…」
大槻太郎
「他の方法はないのか?」
アル
「ない。」
アル
「誰かに頼んで殺してもらう?」
「自死を選んでもらう?」
江古田 蓮
実はもう1人いる教える
アル
「どちらにせよ私から君の手に渡るナイフが必要なんだ」
「なんと言おうが君の気は晴れんだろうね」
伊部小百合
!
大槻太郎
「話を聞く限りでは時計が悪さしとるようだが、時計を表出させてそれだけ刺す事はできんの?」
伊部小百合
やはり…部長か!?
江古田 蓮
ちょっと要素の見落としないか確認したいからまだ…まだ
アル
「出来るものからやっているさ」
「私とて快楽主義の殺人鬼でもないんだから」
アル
「少なくとも私の持ち得る手段の最善だよ」
大槻太郎
「言っちゃなんだが、ならアンタが刺せばいいじゃないか?」
豪穴
才門でしょ
江古田 蓮
おお
伊部小百合
やっぱここで消えとくか…才門
アル
「.......」
アル
「...........ふふ」
アル
「私がやってしまっては、意味が無いだろう?」
大槻太郎
「ああ?」
アル
「ふふふ.....いや、すまないね。君が気にすることじゃない、ということだ」
江古田 蓮
かわいそう
アル
そしてナイフを取り出し、手渡す
大槻太郎
「…… ……まあいい」
大槻太郎
受け取りつつ
大槻太郎
「だが、こんなおっさん顔の高校生に託して世界がどうなっても知らんぞ」
アル
「それもまた1つの物語」
アル
「頑張ってこの現象を止めてみてくれ」
アル
「.....ああ、忘れていた」
「後者の仕掛けを破綻させる方法についてはまた死体を探さなきゃ行けないからね」
「もしこちらを選ぶのなら...そうだな、これについてはまた私から連絡するよ」
アル
「それじゃ、ヨロシク───────」
伊部小百合
!
アル
アルは背を向け、路地の陰へとその姿を消した
江古田 蓮
!!
伊部小百合
何があったんだァ~!?
GM
チンチロしてた
江古田 蓮
おお
伊部小百合
おお
伊部小百合
2b6 (2B6) > 4,2
GM
2D6 (2D6) > 9[5,4] > 9
伊部小百合
まずいチンチロのルール良く知らないんだった
大槻太郎
「…わかった」
GM
まずい勝利条件が分からない
大槻太郎
「やれやれ… なんでこんな事になったんだか…」
大槻太郎
何かを懐にしまいつつその場をあとに
大槻太郎
待たせてすまねえ~!
江古田 蓮
いいよー!
伊部小百合
お前なら…いい
江古田 蓮
おかげで粉の使い所が見えた
豪穴
https://ja.wikipedia.org/wiki/NKODICE
チンチロのルールをお前に教える
GM
!
伊部小百合
うわ!
江古田 蓮
うわ!
GM
伊部小百合
なるほど…「お」「ち」「ん」「こ」「ま」「う」から3文字を揃えるのか
GM
そして廃屋チーム
GM
情報的には
な
に
も
大槻太郎
choice 3 お ち ん こ ま う (choice 3 お ち ん こ ま う) > う
伊部小百合
🌈
大槻太郎
🌈
GM
🌈
伊部小百合
🌈
豪穴
🌈
大槻太郎
choice3 お ち ん こ ま う (choice3 お ち ん こ ま う) > ち お ん
占い師 霧崎
未来は暗黒次元って言ったじゃん!
大槻太郎
地温
伊部小百合
choic3 お ち ん こ ま う
伊部小百合
🌈
大槻太郎
🌈
占い師 霧崎
🌈
伊部小百合
廃屋の未来は暗黒次元!
江古田 蓮
🌈
GM
x3 choice お ち ん こ ま う #1
(choice お ち ん こ ま う) > う
#2
(choice お ち ん こ ま う) > こ
#3
(choice お ち ん こ ま う) > ん
伊部小百合
来たか ウコンの力
豪穴
ほんと…廃屋って住み辛くなっちゃった…
江古田 蓮
近隣住民から話とか聞いてたっけ
GM
聞き込みする?
江古田 蓮
そうだね このまま何も無しも味気ない
伊部小百合
物音のこととか聞いてみるか
GM
では
住宅街の辺りから動物のうめき声が時々聞こえてくるらしいということが分かった
伊部小百合
動物かァ…やっぱ物音自体は六花が原因じゃないっぽいな
あの足跡の主か
伊部小百合
何かありそうだけど後に他のところの伏線になるタイプかもな…ルフィ
空ぶったからみんなでお茶しばいてから帰ろう
大槻太郎
これ追いかけたらデスエンカするやつじゃねェか?
江古田 蓮
私もそう思う
伊部小百合
明らかな怪物がいるの、こわいんだよな。
江古田 蓮
六花ちゃんと適当にお話でもして親交を深めよう
エル
私にも構えって〜の!
GM
分かった
親睦を深めた
六花はたらふくパフェを食って探索者のサイフを破壊した
八切 六花
何か聞きたいこと...ある?
江古田 蓮
さみしんぼめ
可愛がってやろうエル
伊部小百合
ウッ…ウッ…ウァッ…!([伊部小百合] サイフ : 3 → 0)
八切 六花
まずいオオサカになった
GM
では歓談の時間を過ごし
定例の夜となり
GM
いつものようにサイゼへ向かう4人
GM
まず豪穴、イヴ
伊部小百合
!
豪穴
!
GM
うそ
豪穴はこの前喰らってたからもうセーフか...
江古田 蓮
粉の使い道はあれだね 最悪ここで使ってもいいかなと思ってる
伊部小百合
おお
江古田 蓮
対象はハンチョウに
豪穴
おお
江古田 蓮
おお
GM
イヴの背後から「助けて」と繰り返す声が聞こえる。
振り返るとやはり誰もいない。
GM
sanc0/1d3
大槻太郎
ゾ
江古田 蓮
ほら
伊部小百合
CCB<=57 (1D100<=57) > 2 > 決定的成功/スペシャル
GM
!
豪穴
おお
伊部小百合
無駄クリ~🌈
江古田 蓮
喉?か何かにかけられた、話せなくなるのも立派な呪文じゃない?
GM
🌈🌈
伊部小百合
あー
そういやなんかあったな
伊部小百合
探偵にかけられたのを解けば秘匿の内容を暴露できる…ってコト!?
江古田 蓮
だと思う
大槻太郎
!
伊部小百合
IQ280
大槻太郎
クリクリ~
伊部小百合
誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)
とあたふたしてるけど
六花なんか見た?
八切 六花
見てない...
クスリやってる?
伊部小百合
私、クスリやってると思われてた!?
GM
オオサカならごく普通だからセーフか
伊部小百合
おお
豪穴
ここ、オオサカだった!?
GM
ではサイゼに到着したぞ〜〜〜っ!!
GM
いつも通りテーブルのひとつに月羽が座って待っている
GM
が、今日はどこか不安そうにあちこちを見回している
江古田 蓮
「…先輩、どうしたの?」
月羽雨
「うわっ...!?」
「あ、ああ蓮.....驚かすなよ...」
伊部小百合
「どうしたんだ?何かやらかしたのか?」
大槻太郎
ワシも居ていいんだっけ?
伊部小百合
たぶんPC全員いる
月羽雨
「私はそんなトラブルメイカーなのか??...はあ、ちょっとだけ、気になることがあって...」
月羽雨
「だから...今日はちょっと私は休もうと思う」
月羽雨
みんないるよ〜
大槻太郎
「どうしました?」
江古田 蓮
「…才門先輩は遅れ?」
月羽雨
「下」
才門晋
椅子になっている
伊部小百合
「おお」
豪穴
「そんな不安定な椅子に座ってたら腰いわしますよ部長」
月羽雨
「まあコレはどうでもいいんだよ。どうかしたって言うか.......」
キョロキョロと聞かれていないかを確かめ
月羽雨
「なんか最近後ろから気配を感じるというか...」
月羽雨
「笑い声?みたいなの音も聞こえるような気がしてくるんだ...」
大槻太郎
「先輩……」
大槻太郎
無言でアルミホイルを手渡す
月羽雨
ベシッ
大槻太郎
「ワシのアルミホイルが!」
伊部小百合
「なるほど、それで憑かれてると…」
豪穴
「う~ん何に使うつもりだったんだろう…」
月羽雨
「真面目な話なんだぞーっ!」
江古田 蓮
「わかるよ うん」
月羽雨
「そういうわけで、サイモンは貸してやるからさ。今日は5人で頼む」
伊部小百合
「そういうことなら…仕方ないか?」
豪穴
まずい先輩に鮫トレされた
大槻太郎
「副部長要ります?」
才門晋
バカにされてますな?
江古田 蓮
「……」
伊部小百合
「休むのはまあいいけど何か新情報とかないのか?」
江古田 蓮
P!NEWSを少し確認してみる。
GM
やはり更新はない。
月羽雨
新情報か...ちょっと待ってろ
シナリオpdf見てくるから
伊部小百合
おお
わかった
江古田 蓮
おお
豪穴
おお
月羽雨
Y下公園 (飛馬臨海広域防災公園 )
スーツ姿の女性 (佐竹かおり ) から話を聞くことができる。事件については知らない。街の暴力団的組 織の一員である彼女は、そのような事件があれば、 すぐに自分の耳に入りそうなものだと思 っている。
デパート
鈴木真尋 の失踪現場であるが、鹿空に消えた瞬間の彼女の目撃者は 幸運>ロールに成功すると存在しているかもしれない。 その目撃者は従業員かその日に来ていた客だろう。
突然、何もない空間に吸い込まれるように消えたこ とを教えてくれる。見間違いだと思い、騒ぎ立てる ことはしなか ったようだ。
ペガサス学園大学病院
事件のことを問い合わせても窓口は何も知らない。
警察署
事件のことを問い合わせても窓口は何も知らない。 羽生田誠に会おうとしても門前払いを食らう
大槻太郎
まずいシナリオが直接貼り付けられた
伊部小百合
まずいシナリオの各地の情報部分が教えられた
豪穴
こわい
月羽雨
「...っていう感じで芳しくは無いな」
月羽雨
「お前たちはどうだ?」
伊部小百合
「2回の行動で4か所も調べるとは…」
江古田 蓮
「……うーん、この事件の真相…というより、解決策が見えそう…なのはあるけど」
大槻太郎
先輩に言うてもいいのか?
アル
何を、かな?
江古田 蓮
ゾ
アル
私との約束さえ守られていれば
何を話そうとも構わないけれどね
大槻太郎
こわい
大槻太郎
先輩に(全員共通で判明してる部分を)言うてもいいのか?
伊部小百合
このシナリオパクノダで来たら面白そうだな
アル
ロスト確定
ヤンケ
伊部小百合
クスリのことはちょっと悩むなァ…
アル
いや読み取るだけならセーフなのか...?
江古田 蓮
んんん
江古田 蓮
月羽先輩が隠し事してないか
そこに心理学
伊部小百合
!
GM
sccb<=80 (1D100<=80) > 45 > 成功
月羽雨
今日得た情報自体に隠し事は無さそうだ
後ろからの声にビビっているのも本音らしい
月羽雨
それはそれとして...一つだけ大きな隠し事を秘めている
伊部小百合
!!
江古田 蓮
「……」
「先輩、もしかして…何か隠し事とかしてない?」
月羽雨
「.......なんの事だ?」
「そりゃ成果は乏しいけど、色々調べて来たのにまだ不満か?」
江古田 蓮
「…色々と言えない事情があるならそれでいい」
「ただ、言ってくれるなら…もしかしたら、その悩みを…この事件の解決に繋がる…かもしれないんだ」
江古田 蓮
わからんすごくふわふわしてる
月羽雨
「...........」
月羽雨
「何言ってるんだイキナリ?」
「隠し事なんて馬鹿言えよ全く!あっはっは」
江古田 蓮
これは勘込みです
今回は月羽は敵ではないと思うのに賭けて
伊部小百合
なるほどな
江古田 蓮
「……」
「そうだね 少し…出過ぎた真似をした」
月羽雨
「こっちのことはいいんだよ、うん、そっちはどうなんだ?これさっきも聞いたな」
伊部小百合
「調べたところは空振りだったな」
月羽雨
「失踪事件の進展とか.....うぐっそうか...」
江古田 蓮
そういやエルからは何もなかったりする?
江古田 蓮
いやなんでもない やっぱいいや
エル
あによー
江古田 蓮
エルはかわいいなあ
江古田 蓮
「…急いでる?」
月羽雨
「何の話だ」
伊部小百合
「事件のこととか?」
「なんだかスクープ盗られる雰囲気はなさそうだぞ」
江古田 蓮
「ごめんなさい」
「……事件解決の要因は見つかるかも だけど、対処法は…ちょっと困る感じ」
月羽雨
「いやしかし...えーと...」
「そう、スクープが風化する前にだな!」
月羽雨
「そうか.....また何か見つかったら教えて欲しい」
伊部小百合
「ああ。わかった」
江古田 蓮
先輩?先輩先輩先輩???
月羽雨
なんだよ
江古田 蓮
何か口が開けない事情でも…
江古田 蓮
「……わかった」
月羽雨
ピィ〜ピィ〜〜
江古田 蓮
「…無理というか、何かあったらそちらも教えてね」
「何なら、今度家にでもいって気晴らしに遊んだりでもしましょう」
豪穴
買えなかったんだな禁止
月羽雨
「そんな時間があったら調査だ調査!ほら行った!」
江古田 蓮
「むう」
大槻太郎
これフエラムネ?
伊部小百合
「うーっす、じゃあ会計は頼みました部長」
さらっと行ってさっと出て行こうとする
月羽雨
「サイモン払っといてくれ」
椅子に声をかけて去るけど
豪穴
「いつもゴチになります」そそくさ去るけど
江古田 蓮
そそくさと離れていく
才門晋
ぽまえら?
GM
では夜
伊部小百合
サイフ0になっちゃったからなァ…
伊部小百合
夜はどこに行くかなァ…
伊部小百合
なんか苦し紛れに上げようとした候補は部長が全部調べてくれたんだよな。
江古田 蓮
今何日目だっけ
月羽雨
ドヤ。
月羽雨
3日目夜
伊部小百合
まずいどこに行くべきかわからない
1日目以降死体も見てないし
月羽雨
考えるなら...今日は終わりとするかー?
24時は回ったしな
月羽雨
黒丸着いてる場所適当に行けばいいという...説も?
伊部小百合
なるほどな
豪穴
確かに
伊部小百合
黒丸の中だと…ジョルジュ学園何となく気になるのと横浜港の死体上がりそう感が気になるけど
宿題にして次回持ち越しも大丈夫だけど
大槻太郎
全く重てえな、何が入ってんだァ?
月羽雨
年内にはどうやっても終わんないしな
来週までの宿題でもいいよい
GM
うまい棒2000年分
江古田 蓮
敢えて港とプラスαで
伊部小百合
1日にうまい棒100本食べるとして…
GM
なそ
伊部小百合
c100*365*2000 c(100*365*2000) > 73000000
伊部小百合
7300万本か…
GM
1本15円だから...
GM
c15*73000000 c(15*73000000) > 1095000000
GM
シャンクス1匹で賄えるじゃん
伊部小百合
意外と安いな…
江古田 蓮
麻痺してる麻痺してる
伊部小百合
あと気になるのはペガサス高校だな
今のところ7不思議全然絡んでこないのが気になってる
酷いメタ読みだけど、このシナリオと関連性ありそうなネームレスカルトは7不思議がかなり大事だったんだよな。
豪穴
なるほど
GM
ペガ高は最初に誰か行ってた気がするな
伊部小百合
初日にハンチョウが部長の噂聞いてたな
伊部小百合
と言われるってことは高校は何もなさそうだけどお前ら?
江古田 蓮
んん
江古田 蓮
職員室忍び込んでめぼしいもの探すとかどうよ
豪穴
金目のもんでも貰おっかな~
伊部小百合
めぼしい物何かあるかなァ…
学校自体と絡み全然ないから7不思議は単に匂わせ以上のものではないかもしれないし
豪穴
それか警察署に忍ぶ?あそこ怪しいし
伊部小百合
確かにめちゃくちゃ怪しいが…行けるか…?
GM
それは次回のお楽しみとしておこうか...次回金曜...27どう?
伊部小百合
おでは27大丈夫
江古田 蓮
いけーー…る!
大槻太郎
大丈夫だろ
豪穴
いいよい
GM
ワッカ!では次回もまた金曜21時でやるぞこい
伊部小百合
🏢🐍
GM
どこ行くか挙げておくとおれが用意しやすくてスムーズに勧められるけど
GM
ではお疲れシャン!
またね〜〜〜!!
伊部小百合
お疲れシャンだァ~~!!
またね~~~~~!!!
豪穴
お疲れシャン!
またね~~~~!!
大槻太郎
お疲れシャン!またね~~~~~~~~~!
江古田 蓮
お疲れシャン!
またね〜〜〜〜
伊部小百合
・警察に忍び込む(忍び込めなくても見張ってれば死体を運んで来る車とか見れるかも?)
・高校に忍び込む
・あてずっぽうで横浜港とか行く
伊部小百合
あとは蓮が言ってたハンチョウにぶっかけるのもアリかもな
探れるところは結構探った気もするし
江古田 蓮
かもね…
江古田 蓮
今私が引っかかってるのが
なんで最初の事件だけ3日以上学校に通えてるのかってので…んんーん
伊部小百合
その人見つけたいよなァ…
それでペガサス以外に何故かあるジョルジュ学園が気になってはいるんだけど…ほぼ勘みたいなやつだなこれは
江古田 蓮
先輩かなと思わんでもないが…
伊部小百合
先輩は何か日付が合わなかった気がする
GM
ジョルジュジョル?
伊部小百合
部長は7/11に無断欠席してから様子がおかしい、と高校の情報収集では出てたな
まあこれだけだし1件目の記事の人部長説の否定材料にはならないが…
江古田 蓮
とはいえ別人っぽい描写は最初の方でいっぱいやられてるんだよね
江古田 蓮
んー…
江古田 蓮
ん?
江古田 蓮
💡
伊部小百合
!
大槻太郎
⚡
江古田 蓮
月羽先輩まさかの双子説を提唱してみる
伊部小百合
おお
伊部小百合
部長、2人いた!?
大槻太郎
2人いた?!
伊部小百合
確かに双子なら話が合う…のか…?
まあでも部長の家に行ってみるとかは選択肢としてありかも
江古田 蓮
> 月羽の友人 - 2024/11/29
「ていうかあの日からかな?なーんかよそよそしい気がするというか...物忘れとかも多いし」
よそよそしいや物忘れ多い=ほぼ別人では?から着想を得た
江古田 蓮
その上で先輩の家行こうぜ!はありかも
伊部小百合
才門に部長の家聞くか…
才門晋
いやそういうのはマジに怒られるんで...
江古田 蓮
やはり学校忍び込みからの名簿確認か?
大槻太郎
おらっ吐けこの豚野郎(げしげし)
江古田 蓮
ぐあーー
さっきの間に思いついて今のを心理学で聞けばよかった!!
伊部小百合
なにっストーカーではなかったのか才門…!
月羽雨
ん
じゃあ巻き戻すか?
あんまり時間も経ってないし
江古田 蓮
えっ
江古田 蓮
許されるなら…
伊部小百合
聖者ですか…?
大槻太郎
聖者?
江古田 蓮
最後に…って感じで聞いていい?
月羽雨
いいよ〜
江古田 蓮
うわ!!
江古田 蓮
「…先輩、最後にもう一つだけ聞きたいことが」
月羽雨
「あんだー?まだ何か...」
江古田 蓮
「……あまり時間とは関係ないかもしれない、と前置きした上で」
「月羽先輩、…もしかして姉とかいたりしません?」
月羽雨
「...」
月羽雨
「あ、何処かで見たのかな?そうそうー私妹がいてさー。私にそっくりだし賢いしでー」
月羽雨
「...それだけだよ?」
江古田 蓮
……一応心理学
江古田 蓮
当たってた!?
伊部小百合
ほんとうに双子だった!?
月羽雨
sccb<80
伊部小百合
🌈
月羽雨
🌈
月羽雨
sccb<=80 (1D100<=80) > 35 > 成功
江古田 蓮
🌈
月羽雨
嘘をついている
月羽雨
蓮の目の前にいる少女は...姉では無い
江古田 蓮
「………」
月羽雨
彼女は瑠璃では無い
江古田 蓮
…じゃあ、この人は…
伊部小百合
部長複数人説当たってたとはな…
死体もあるし3人くらいいるのか
江古田 蓮
この人は……誰だ?
月羽雨
先程妹を語った言葉...それは...
月羽雨
自分の事を、自分に対して
放っていた言葉
GM
そう、蓮は感じた
江古田 蓮
「……わかりました ありがとう、ございます」
江古田 蓮
つまりこいつ妹か…
GM
弟だったらどうする?
伊部小百合
才門が死ぬ
江古田 蓮
男に欲情してる才門の株がゴミになる
江古田 蓮
……この人は、妹なのだろう。
であるならば…何かと説明がつく
江古田 蓮
そんなことを思いながら、質問を終えたのであった
江古田 蓮
とりあえず2人いるのはわかった
姉に当たる部分が死んで入れ替わったのが発端か…?
伊部小百合
かな…?
妹の存在は学校にいる人は知ってたのか気になるな
江古田 蓮
わからぬ…
次以降はその辺に狙い定めてもいいのかもしれない
大槻太郎
あれ次いつだっけ
伊部小百合
27日の21時だな…ルフィ
GM
おわァああ〜!!
金曜家に戻れるか怪しくなってきた...!
GM
うゆ...PCないとちょっと辛そうだからお休みの可能性が高いシャン...
伊部小百合
🌈
仕方なかったっ
GM
ごべーん!!普通にダメそう!金曜休みでお願いします!!
伊部小百合
ビルディング・スネイク
江古田 蓮
🌈
わかった となると…いつになりそうかな?
GM
年内死んでるのは...おれだが?
10日ぐらいになりそうな気がしてきた
GM
いや頑張れば日程作れるか...
また連絡する...だろ?
伊部小百合
お疲れシャン…だろ?
ギン・ワカッタ
GM
お疲れシャン
再開はとりあえず再来週の金曜辺りを見て欲しい...だろ?
大槻太郎
わかった
江古田 蓮
わかった
GM
目処がついたので10日夜にやるだろ
無理だったら言ってくれ
伊部小百合
オイラは大丈夫
大槻太郎
いいよ
江古田 蓮
確認遅れたね
私もいいよ〜
伊部小百合
いよいよ今日か…
GM
時間たって記憶若干消し飛んでるのおれ?
豪穴
安心しろGM俺はもう記憶何もない
GM
ククク…最早何を開示したかすら覚えてない
占い師 霧崎
豪穴、キミには私の取っておきをプレゼントしてあげたよ。それがこの魔を祓う粉、きっと君たちを救う鍵になると信じている
占い師 霧崎
この世界とあちらの世界…イレギュラーはもう判明しただろう?なら……
GM
帰宅
準備しやす
伊部小百合
!
伊部小百合
まずい私も記憶があやふやだ
GM
!!
GM
まずい時間になってもまだイヴしか来てない
あーこれ全員あっちの世界に送られたのか
伊部小百合
ゾ
間に合わなかった…ってコト!?
GM
ゲームオーバーとなります
伊部小百合
おわァアア~~~っ!!!
GM
ちょっと待って来なかったらイヴのソロでボチボチ進めていくぞ、こい(ちょっと長引きすぎた自覚はある)
伊部小百合
ビルディング・スネイク
GM
・六花
・スマホ
・粉
・アル
の全てを1人に託すことになるけど
最終フォームみたいでやんした…
伊部小百合
まずい仲間から託されたアイテムで戦う展開だ
GM
重要なポイント自体はこの4つなので後はソロでも問題ないと言えばない…だら
ウゥ…しかし寒いなァ……
GM
15分になったら…やるか!
伊部小百合
わかった
伊部小百合
最近寒いし風強いしインフルコロナいっぱいだしおうちに籠りたいシャン…
才門晋
きたか
3人PLだった時の4人目のPL的お助けポジション
才門晋
安心して欲しいんですな、これからインフルは減りますぞ
…検体キットが足りないのでインフル認定が無くなるという理由で
伊部小百合
ゾ
伊部小百合
スレでも呼び掛けてみるか…♠️
豪穴
スマン遅くなった
伊部小百合
!
才門晋
!
伊部小百合
この世界で私以外の生存者が現れた…!
豪穴
本当だイヴしかいない
GM
あーこれアダムとイヴか
江古田 蓮
ごめん家帰るのに必死なってた🌈
伊部小百合
!
GM
!
伊部小百合
アダムとイヴとイヴになったな…ルフィ
GM
イヴ、二人いた!?
GM
じゃあ始めていくわよ!
江古田 蓮
わかった
[noname]
わかった
GM
イヴと豪穴はちょっと次の探索場所でも探しておいて欲しいだら
nonameはガヤわ続けてて欲しいだら
豪穴
わかった
GM
[noname]
ざわ…ざわ…
[noname]
ニギ…
ニギ…
GM
月羽雨と別れしばらく離れた所で
声が聞こえる
GM
拾ったスマホからだ
エル
「あー…ダメだ、私。未練たらたらだ。ほんっと情けない…自分でも嫌になる…。
こんなんじゃ送り出してくれたあの子たちに合わせる顔がない…。」
エル
ぼそぼそと何かを呟いている。
エル
「これが寂しい、ってことか…」
エル
小さく、聞こえないくらいの声でそう言った。
江古田 蓮
悲しいこというね…
エル
少しの間の後、蓮に向けてこう続ける。
「時間、ちょっといい?聞いてほしいことがあるの。…今から話すのは、ただの御伽話。
聞いたらすぐ忘れて。覚えてる必要はない。いやむしろ知らないほうがいいんだけど…でも、ごめん。話したい私の自己満足だから、長くなるけど付き合ってほしい。」
エル
声が震えている。緊張しているように感じる。
江古田 蓮
「……いいよ、付き合ってあげる」
「何でも言ってみて」
江古田 蓮
緊張を和らげるようにか、ゆっくりとした様子で
伊部小百合
まずい突如ブラウザが固まってた
来たか L
エル
「あり、がと」
エル
「アンタはそういうやつだって、知ってはいたんだけどね」
エル
覚悟を決めるように、息を吐いた。
エル
「あるところに、悪い集団がいたの。目的のためなら、平気で殺しもするどうしようもない連中。
そいつらを許せない男がいて、男は奴らをどうにかするためにあるモノを作った。
アンタにわかりやすく説明するなら…そうね、電脳の魔法使い。
それを端末と一体化させれば、持ち主の魔力を吸い上げて呪文が使えるっていう代物だった。
男もまた、魔法使いだった。望まずして、魔法使いになってしまっていた。
男は生み出したそれに命を分け与えた。自分の願いを叶えるよう、意志を持たせた。
電脳の魔法使いは、肉体はないけど生きている。それぞれに人格があって、心もあった。
男はそれを、自分の願いを叶えてくれそうな人たちに託した。
男にはもう時間がなかったんだ。だから他人に願いを預けるしかなかった。
渡された人たちはたまったもんじゃなかったよね、何も知らないのに武器だけ持たされて戦え!なんて…、ホントに。
でも、巻き込まれた彼らは侵略者たちと戦った。
戦って…負けた。死んじゃったんだ。電脳の魔法使いたちはとても悔やんだ。
男に託された願いが叶えられなかったことよりも、巻き込まれた人たちが死んでしまったことが悔しくて、悲しかった。
いくら謝っても、願っても、彼らが目を覚ますことはなかった。
でも、魔法使いの一人に時間旅行ができる呪文を知っている者がいた。
魔法使いたちはこの結末を受け入れられなかった、変えたいと、そう思ったんだ。
だから、その一人に願いを託した。彼らが死なずに済む結末を望んだ。
時間旅行の呪文はとても不安定だった。どのくらいの過去、どのくらいの未来に飛ぶか完全にはコントロールできない。
しかも制限時間がある。もし結末を変える行動が起こせなかった場合、その時間を過ぎるとまたこの結末の世界に戻ってきてしまう。
でも僅かでも救える可能性があるなら、その呪文に縋すがりたかった。
制限時間の長さと時間旅行の方向性は呪文に使われる魔力量に依存する。
他の魔法使いは残った魔力をその一人に注ぎ、過去へと送り届けようとした。
…でも、どうやら上手くいかなかったみたい。その一人は、別の可能性の世界に辿り着いてしまった。
しかも、時間的には元いた世界より未来で、もう何がなんだかわかんなかったよね。
なんでこんなことになってしまったか、原因はよくわからない。
でも、その世界では生きててほしかった人たちが生きていた。
だからもう、別の世界からやってきたそいつができることは何もなかった。
呪文の制限時間がくるまで、元の世界に強制送還される時を待つことしかできない。
でも、そいつはそれでもいいって思ったの。
だってもう一度、生きている彼らを感じることができたから、また彼らと一緒にいることができたから…。
戻ったら、送り出してくれたあの子たちに何て言えばいいか悩むところだけどね。
…そいつは彼らに生きてほしいと思ってる。危険なことはしてほしくないと願ってる。
そいつにとって、この世界はすでに未知の領域。
だから、知っている範囲で教えることしかできない。彼らに死をもたらした存在とかをね。
そいつ自身も彼らを死なせてしまう存在の一つだと思ってる。
だってさ、魔女と関わらなければ、彼らは多分生きていられたんだ。…私たちも悪いんだ。
…そいつは、まもなく消える。元の世界に戻る。多分、あと一日もないと思う。」
エル
そのまま吐き切るように、呪文のように言葉を紡いで
エル
「そいつの名前はエル。…私の話はこれでおしまい。ありがと、聞いてくれて。」
伊部小百合
まずい制限時間があと1日もない
エル
文章が長すぎる(怒)
江古田 蓮
懺悔にも似たようなその言葉を聞いて、ゆっくりと一度目を閉ざしながら
江古田 蓮
「忘れるとかの前に一つ」
江古田 蓮
「……よく頑張ったね、エル」
エル
「っ………」
伊部小百合
前回最後に上げてた探索場所候補は
・学校(部長周りの情報収集)
・部長ンチ(部長周りの情報収集だけど場所は知らない)
・警察(いろいろとAyashi)
・ハンチョウにかかってる呪文を解除する
伊部小百合
って感じだったか
豪穴
おお
エル
頑張った、出来ることはなんでもやった、最後まで足掻いた
でも、何を成せた訳でもないのに
エル
「なんで、そこまで私を…」
「私にとっては特別でも、アンタにとって私なんて、そこまでの存在でもないのに」
GM
学校は雨穴が聞いた辺りで全部ポメ4
伊部小百合
わかったポメ
エル
ガガ───────とノイズが動転のように響く
エル
「……でもまだ、やれることはあるから」
「まだまだ、頑張っている最中」
エル
これ以降エルに話しかけると、エルが知りうる範囲で答えてくれるだろう
エル
「だからまだ…その言葉はとっておいて」
江古田 蓮
「……」
江古田 蓮
「わかった、全て終わったら…その時はまた言うよ」
江古田 蓮
何か聞けるみたいだ…
エル
クッソ長い長文から聞き出すのがオススメとされているわ
伊部小百合
やっぱり気になるのは死をもたらした存在かなァ…
あともう片方の世界がエルが来たとこなのかとか
江古田 蓮
「…代わりに、ちょっと聞きたいことあるけど…いいかな?」
伊部小百合
それと今のエルは魔法使えるのんか?も地味に気になるところだ
ギミックとして使えるなら向こうから提示してそうな気がするが…
エル
「ええ、もうここまで踏み込んでしまったのなら…隠す意味もない」
エル
「あっちの話?魔術について?」
「答えられる範囲なら、全部答える」
エル
イヴもいた事にして聞いてもええのん
江古田 蓮
「まずはそうだね、薄々わかるけども…あっちの話だとか。魔術だとか…ファンタジーみたいな話、まずは聞かせてくれる?」
伊部小百合
わかったのん
出方と隙を窺っておくのん
エル
ネームレスカルトで検索検索ゥ!
[noname]
背後から一突き
伊部小百合
次号休載
エル
「そうね、まずは魔術…言葉通り魔法よ」
江古田 蓮
いきなりそんなこと言われたら頭爆発するところだった
豪穴
これ以上卓が休載したら全員の記憶死ぬぞ
エル
「超上的な現象を引き起こすことが出来る…私がこうして1つの命としてここにいて、お話するみたいに。…残念ながら、そんな使い勝手のいいものじゃないけどね」
エル
今は魔力も足りないし
と続けながら
エル
「あっちの世界は……どう言い表せばいいのかな…もう全部ぐっちゃぐっちゃ、世界もあなた達も、ね」
江古田 蓮
ハンタと一緒
エル
「さっきも言った通りカルト教団みたいなやつがいて、やばいのを呼んで、皆狂った、以上!」
豪穴
あ~休載明けのハンタ何やってるかわかんなくて鬱
GM
あー暗黒大陸編何一つ理解できなくて鬱
誰が誰で誰が死んだんだよ
伊部小百合
あーこの文字量の多いセリフはハンタだったのか
豪穴
おお
江古田 蓮
「……」
大槻太郎
おわぁ~!
大槻太郎
すまん倒れてた…🌈
豪穴
🌈
伊部小百合
🌈
GM
🌈
江古田 蓮
「…わかった。エル、エルはどんな魔法を知ってるのかな? 魔力ってのも…どうやったら賄えるものかな」
伊部小百合
無理はするんじゃねェぞ…💃
江古田 蓮
🌈
江古田 蓮
冬の無理はね
命に関わるからね…
エル
《未来への視察》
対象を未来へと飛びさせる呪文。不安定な呪文で、魔力が不十分だと過去に飛ばされてしまう場合もある。
提供された精神力と魔力の量で、滞在できる期間が決まってくる。
その時が経過すると、元いた時間に戻ってしまう。
エル
「私をここに飛ばした呪文……でもこれはダメね」
「次にパラドックスを起こせば本当に何が起きるか分からないし、どこに飛ぶかもガイドがなければ手探りで危険すぎる」
「ていうかまず、時間旅行の呪文《未来への視察》は準備が大がかりで人数も魔力も大量に必要。現状じゃ無理」
エル
「もう一つ呪文を知ってる。男が私に命を与えるときに使った呪文。《反魂》無機物や命のない者、瀕死の者に命を移す呪文。」
エル
《反魂(はんごん)》
無機物、瀕死の者、死者に術者の命を移す呪文。
対象に命が残っていると、命が溶け合うことで別人になってしまう可能性がある。
伊部小百合
こわい呪文がでてきた
江古田 蓮
「…まあ、案内人もいない旅行なんて碌なことにならなさそうだし、そっちはいいや」
「反魂………なるほど、ありがとう」
エル
「魔力についてはチャージ機能が……チっ、だめね。行使段階になった時、直接吸い取らせてもらえれば」
江古田 蓮
「…吸われると疲れたりする?」
エル
「…そうね、気力…生命エネルギーを変換させているわけだから」
エル
「といっても、4人もいれば少しづつ分けてもらうことでかなりマシになるはず」
江古田 蓮
「…ん、了解」
江古田 蓮
「…じゃあ、後はそうだね」
江古田 蓮
「後…気をつけた方が人はいたりはする?」
エル
「月羽雨」
江古田 蓮
警戒した方がいいNPCとかを聞いてみるけど
ふんわりふわふわ
エル
そう言い切る
伊部小百合
部長…!?まさか、そんな…!
江古田 蓮
「…え、そうな……」
月羽雨
お前との友情ごっこ、楽しかったよ
月羽雨
ドグシャアアア
江古田 蓮
「……いや、少なくとも…『今』の部長ではないか」
伊部小百合
おわァアアア~~~!!!
エル
「やつが私がいた世界崩壊の元凶」
「って程でもないけど」
エル
「元凶は…多分気をつけるって行動に意味すら無いから、ここでは言わないでおく」
江古田 蓮
「…わかった」
江古田 蓮
だまされるなっ
江古田 蓮
そいつはいもうとだっ
江古田 蓮
「ありがとう、また思いついたことがあれば聞くよ」
月羽雨
は、は〜!?
エル
「ん」
エル
「…頑張って」
エル
─────プツン
江古田 蓮
かわいい
江古田 蓮
質問パートが終わったっ
江古田 蓮
イヴはここにいるんだっけ
伊部小百合
しかし怪しい部長は別の世界の部長と入れ替わってどうやら死んでしまったんだよな。
GM
夜だす
みんないるよ
伊部小百合
そばで遊んでるけど
八切 六花
きゃっきゃ
伊部小百合
きゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっ
八切 六花
イヴの盤面に、ラヴァゴーレム!
八切 六花
こわい
伊部小百合
ゾ
江古田 蓮
ゾ
江古田 蓮
「…だって、イヴ いよいよ凄いことになってきたね」
GM
とは言え必要な情報自体は軒並み集まりつつあるので、適当にやる事やったら時間進めてもいい
伊部小百合
「魔術に時間旅行に…凄まじいことに巻き込まれてるんだな…」
伊部小百合
「それと、占い師が言ってた世界がやばいってのも真実味が出てきた…」
豪穴
マジで?今の所部長と警察ぶっ殺しとくかしか思いつかんけど…
江古田 蓮
班長のだけ解除はどこかで…
GM
こわい
伊部小百合
こわい
江古田 蓮
部長は多分園崎家してる(動詞)からそれならまだ警察かな…
豪穴
なるほどな
江古田 蓮
「…うん、このままだと…嫌なことになるんだろうね」
伊部小百合
警察、初日にすごい怪しいやつ出て来てから音沙汰ないんだよな。
羽生田誠
何が言いてェ
伊部小百合
所詮警察も他人の血で看板を書いてたってことだよ
伊部小百合
ひとまずハンチョウの解呪はどっかでやりたいとして
事件解決の兆しがどこにあるのかまだわかってないのはログ見直した私
伊部小百合
そしてハンチョウは倒れてたっぽいけど無事なのんか…?
GM
カイロクレヨ化してるかもな…
江古田 蓮
ふふ、と 笑みを浮かべて
江古田 蓮
「こうなったらもう取材とかの垣根は超えてると思うけど…ね」
伊部小百合
「そうだな」
「全く取材どころの話じゃない」
伊部小百合
「この事件を記事にするにはまず事件を解決して世界を救わなくちゃいけないわけだ」
江古田 蓮
じゃあ〆ちゃおっか
伊部小百合
ワッカさん
伊部小百合
「そういうわけだし、部長の分も頑張って調査しに行くとするか!」
江古田 蓮
「ん……おー」
GM
ここから3日目夜、4日目と続く
けど4人全員で行動してもらうぞ来い
才門晋
「おー!」
伊部小百合
来たか 全員で行動
豪穴
!
江古田 蓮
おお
わかった
江古田 蓮
「…あ、才門先輩いたんだ」
江古田 蓮
才門のリアクション見たら〆てもらお
才門晋
「いやぁ今日は部長帰るとの事でしたのでな」
「聞いておったでしょう?夜の単独行動は厳禁だと」
才門晋
「…………もしや我の存在を素で忘れられていましたか?」
才門晋
ビクン
江古田 蓮
「沈黙は金」
才門晋
「いえそこは強く断言してこそですな」
「ムチさばきはまだ部長に適わず…か」
伊部小百合
「おお」
江古田 蓮
「おお」
江古田 蓮
江古田 蓮
よし!!
才門晋
おおじゃないが
江古田 蓮
どこいけばいいんだ〜
GM
一周まわってどこでもいい説はある
伊部小百合
どこに行こう
警察も夜にはみんな帰ってて意外と調べられる説
豪穴
1D100 周 (1D100) > 58
GM
これは58ーファと言いまして
豪穴
ループをオーブンで
江古田 蓮
港くらい?わかんね
伊部小百合
横浜港に夜釣りに行くか…
豪穴
立ち入り禁止区域が穴場だから乗り込むぞ来い
江古田 蓮
のりこめ〜^?
GM
わかった
GM
ど、どこだ!
伊部小百合
横浜港の夜釣りの穴場である立ち入り禁止区域
GM
Y浜です!Y浜!
[noname]
立ち入り禁止区域、立ち入り禁止じゃなかった!?
GM
GM
まずいなにも書いてない本当の虚無探索ポイントだ
伊部小百合
この世界は何故か夜に見張りなんていないんだ
立ち入り禁止程度で私たちを拒むことはできないんだ
伊部小百合
おお
豪穴
でもなァ…そんな看板見た覚えないもんなァ…
豪穴
おお
GM
ということで人気のない場所へと辿り着いた
夜釣りをするものも居らず、今ならイカでバケツを満たすことも容易だろう
伊部小百合
1d100 漁獲高 (1D100) > 71
伊部小百合
な
か
な
か
GM
な
か
な
か
豪穴
なかなか
江古田 蓮
な
か
な
か
江古田 蓮
🌈
伊部小百合
「死体とかがかかるかと思ったらそんなことはなかった」
「今日明日はイカパだ」
大槻太郎
警察は邪教と結託してるせいで逆に動きが鈍いのかもな。
江古田 蓮
ごめんね虚無勧めちゃった
伊部小百合
他に案が思いつかなかったから…いい
豪穴
「明日市場で売りましょ」
豪穴
それはそう
大槻太郎
「パーやんみたいな世界観だな…」
GM
ここでハンチョウへなんかやるならやればタイミングもいいと思いましたまる
豪穴
!
江古田 蓮
「えっ… …えっほんとにやるの?」
大槻太郎
わかった すまん🌈
伊部小百合
やるか…解呪
豪穴
「やらないの?」
大槻太郎
メインに居なかったことにしてワシが…えーと
大槻太郎
…誰だっけ🌈
豪穴
!
豪穴
🌈
アル
居ても話さなきゃいいんだよ〜
江古田 蓮
🌈
伊部小百合
エルに対するアールだけど
大槻太郎
メイン2あたりであの女のところに行ったことにするのが丸いか?
大槻太郎
そうアル
アル
ハンチョウとはお昼に話してるからまた来る必要は無い…かな
伊部小百合
占い師にもらった粉かけて秘密を話せない呪いを壊す的な?
と思ってたけどよく見たら2回分もないって書いてあるな…これは破壊は1回分しかないってことシャン?
GM
全体の3/5使う感じシャン
伊部小百合
なるほどな
江古田 蓮
破壊には3/5
発見には1/5だと
大槻太郎
アルには普通に髪束渡せばええんじゃないか?別で使いそうな感じだったような
伊部小百合
髪はもう渡してなかったっけ
アル
髪束を見て判断した結果がこの秘匿だね
大槻太郎
🌈
大槻太郎
まずいもう何も覚えていないに等しい
伊部小百合
🌈
伊部小百合
となると解呪は粉の量的にきつそうか
大槻太郎
この秘匿の内容も話せんのだったか?
アル
解呪されない限りはね
アル
じゃなきゃあこんなところで話さないさ
江古田 蓮
要するに使い所を誤らなければ良いんだ
大槻太郎
解呪してもらうために遠回しに「なんとなく呪い受けてるから解いてもらえんか?」とか言うのはセーフか?
アル
私に勘づかれないよう上手くやりたまえ〜
江古田 蓮
班長の呪いを解くのに使っていいんじゃないかな
大槻太郎
「……あー、ところで唐突なんだが」
江古田 蓮
残りの4割は…わかんね
大槻太郎
「ワシにちと粉の使い方に思い当たるところがあってな… すまんがさっきの粉を貰えんか?」
伊部小百合
他に破壊すべきものがあるかどうかかァ…
豪穴
粉って誰だっけ?
占い師 霧崎
君だよ豪穴
豪穴
おお
豪穴
「?はい」渡す
大槻太郎
「うわ!すまんの」
大槻太郎
これはワシに規定量を直接かければええだけか?
占い師 霧崎
ああ。
大槻太郎
「……さて」
大槻太郎
おしぼりで顔を拭くような気軽さで粉をワシの顔からかける
大槻太郎
3/5だ
GM
わかった
伊部小百合
まずい粉だらけだ
GM
…粉が体にかかると、首元にちりちりと焼けるように刺さる痛みが引いた気がする
GM
また、何となく感じていた"視"られているような感覚も消えていった
大槻太郎
「……ふう」
アル
何勝手に私の呪い治してるんだお前ィ!
大槻太郎
「やれやれ…… オッサンみたいな顔の高校生とはいえ、見られるのはさすがに精神的にきつい」
江古田 蓮
「…何かあった?」
伊部小百合
「おお」
「何か仕掛けられてたのか…?」
大槻太郎
「まあ、結論から言うと呪われとった そんで監視されとった」
大槻太郎
「こういうのは美少女の仕事だろ…?」
伊部小百合
「そうなのか…?」
「まあでも解除できたみたいで良かったじゃないか、いい1日にしろよ」
大槻太郎
「って、そんなこと言うとる場合じゃない」
GM
まずいイヴがシャンカーになってる
大槻太郎
「ワシが知ったことを話すぞ」
江古田 蓮
「もう1日終わるよイヴさん」
江古田 蓮
「…知ったこと ふむ」
大槻太郎
アル - 2024/12/20
・八切六花について
「八切六花は平行世界の存在だ。時間と並行次示を移動する『時計』と命が溶け合っている。八切六花はこれにより、門であると同時に輸送装置となった。
平行世界の生きている八切六花とこちらの世界の死んでいるハ切六花が次元間で交換された形跡がある。そして、次間にはの世界に戻そうとする引力が働く。それをハ切六花に埋め込まれた時計が、彼女の帰還を塞き止めている。結果、戻そうとする引力が別の者を引っ張ってしまう。そうして平行世界の死体がこちらの世界に漂流し、その後、こちらの世界の生者が平行世界に流れてしまっている。死体の方が移動に抵抗する力が弱いから、先に移動しているのだろう。一人分の力なので一人ずつしか交換されないであろうが、やがてこの街は、延いては世界が、死体で溢れかえることになるかもしれない。」
伊部小百合
私がシャンカーじゃないなんて原作のどこにも書いてないもんなァ…
豪穴
ゾッ
アル
ペタ…ペタ…
江古田 蓮
ゾ
大槻太郎
「まず考えられる方法、それは漂流現象の核になっているハ切六花の殺害。しかし、時空を超える時計の力により通常の方法では核を破壊できないかもしれない。」
「そこでもっとも確実な手段がある。このナイフ。これは刺した相手をこの次元から完全に追放することができる代物だ。これをハ切六花に突き立て、その存在を放逐する。元の世界に戻してあげるだけさ、本来在るべき場所にね。」
「時計は八切六花の命と融合しているため、それを絶たずして無力化することはできない。命の形を変質させれば、拒絶反応により無力化できる可能性はあるが、これは確実ではない。それに、命の変質はその個人の喪失に等しい。」
「もう一つの方法として、この仕掛け自体を破綻させる。漂流した死体と対になっている生者を、平行世界に流れてしまう前に殺害する。タイミングは限られているけど、死者と生者の交換というルールを破壊することで、この連鎖が止まる可能性がある。」
大槻太郎
急にべらべら話しだした感じになったな まあ実際そうなんだが
伊部小百合
六花は背後から一突きにされてしまう
八切 六花
イヴ…嘘だよね…
大槻太郎
「…ちゅうことだ」
大槻太郎
「要するにあの子殺せとよ」とナイフを見せ
伊部小百合
「聖者でも相手にしてるつもりか?麦わらの六花ィ…」
次号休載
八切 六花
六花の勇者続編くれ
伊部小百合
はい10年前に発売された最新刊
八切 六花
おわ…
豪穴
ワッ…!ワアッ…!
伊部小百合
「六花を殺す、か…」
「……正直、六花が何らかの要因の1つな気はしてたんだ。明らかにイレギュラーだからな…」
八切 六花
なんでイレギュラーは発生するんだろ…
大槻太郎
「とはいえ、それは正直シャクだな」
豪穴
ケツだな
伊部小百合
「ああ。」
「そう簡単に頷けねーよ」
伊部小百合
いわば神話生物のケツだな
大槻太郎
「あの子にそこまでの執着を覚えるのはまだ難しいが…どこか世界っちゅうもんに押し付けられた結果な気がしてならん」
大槻太郎
「ワシ、権力者嫌いだもの」
江古田 蓮
「そうなんだ。…私も、このままはシャクだけどさ」
GM
お前は最下層とはいえ権力握ってる側だろアホンダラ
大槻太郎
やかましいスタンプ押さんぞ
伊部小百合
おお
江古田 蓮
おお
GM
おわおれの外出券がァ〜!!
江古田 蓮
八切六花について
「八切六花は平行世界の存在だ。時間と並行次示を移動する『時計』と命が溶け合っている。八切六花はこれにより、門であると同時に輸送装置となった。
平行世界の生きている八切六花とこちらの世界の死んでいるハ切六花が次元間で交換された形跡がある。そして、次間にはの世界に戻そうとする引力が働く。それをハ切六花に埋め込まれた時計が、彼女の帰還を塞き止めている。結果、戻そうとする引力が別の者を引っ張ってしまう。そうして平行世界の死体がこちらの世界に漂流し、その後、こちらの世界の生者が平行世界に流れてしまっている。死体の方が移動に抵抗する力が弱いから、先に移動しているのだろう。一人分の力なので一人ずつしか交換されないであろうが、やがてこの街は、延いては世界が、死体で溢れかえることになるかもしれない。」
江古田 蓮
まず考えられる方法、それは漂流現象の核になっているハ切六花の殺害。しかし、時空を超える時計の力により通常の方法では核を破壊できないかもしれない。」
「そこでもっとも確実な手段がある。このナイフ。これは刺した相手をこの次元から完全に追放することができる代物だ。これをハ切六花に突き立て、その存在を放逐する。元の世界に戻してあげるだけさ、本来在るべき場所にね。」
「時計は八切六花の命と融合しているため、それを絶たずして無力化することはできない。命の形を変質させれば、拒絶反応により無力化できる可能性はあるが、これは確実ではない。それに、命の変質はその個人の喪失に等しい。」
「もう一つの方法として、この仕掛け自体を破綻させる。漂流した死体と対になっている生者を、平行世界に流れてしまう前に殺害する。タイミングは限られているけど、死者と生者の交換というルールを破壊することで、この連鎖が止まる可能性がある
江古田 蓮
メモだけメモだけ…
伊部小百合
「……とはいえ、もう片方の案もな…」
「初日以降見つけられてない死体を見つけて、生きてるこっちの世界の人を殺す、か…」
江古田 蓮
「……うーん」
大槻太郎
「この年で人殺しになるのは、仮に検挙されんでもキツいが…」
才門晋
「確か死体が転送されてから一日の猶予があったのでしたな…」
「うむその通り、自死ならともかく誰かを殺めるというのは中々に厳しいですぞ」
大槻太郎
「こう言ってはなんだが、どこかに都合よく自分から死にたがっとる奴が居てたまたまそれが転移しようとしとらんかな」
江古田 蓮
ううーーん
伊部小百合
「流石にすごい確率低そうだ…」
江古田 蓮
わかりそうでわからん
大槻太郎
「というか、そもそも転移しようとする予兆みたいなのって分からんのだったか?」
江古田 蓮
「……急に現れる…とかじゃないのかな」
伊部小百合
「今のとこ地道に死体を探すしかない、のかなぁ…」
「警察はどこからか嗅ぎつけて来てるみたいだったけど」
大槻太郎
「そうか…警察なら新しく発生する死体の情報を知っとるかもしれんか」
伊部小百合
反魂の術がわざわざ説明出てきたのは六花の命を移して云々みたいな可能性があるのかなァ…とは思ったまろ
伊部小百合
「とは言えそれで死体がわかっても、殺人っていう手段は変わらないしなぁ…どうしたもんか」
GM
江古田 蓮
いや
大槻太郎
「反魂がヒントになりそうだが…」
GM
突然
背後から突然強い力で腕を引っ張られる。
江古田 蓮
それ当たってるかも
伊部小百合
!!?!?!?!
江古田 蓮
> 命の形を変質させれば、拒絶反応により無力化できる可能性はあるが、これは確実ではない。それに、命の変質はその個人の喪失に等しい。
これを…こう…このルール使ってなんかする…
大槻太郎
「とはいえワシが気がかりなのは単純に死んだやつって『命が完全に残ってない』わけじゃないんじゃないか?」
GM
まずいタイミングがちょっと早かった
豪穴
ママ、いのちのかたちって?
伊部小百合
おお
GM
また後で引っ張るぞ 来い
伊部小百合
こわい
GM
すなわち死
江古田 蓮
無為転変
豪穴
おお
江古田 蓮
領域展開 自閉円頓裹
伊部小百合
「医学的な死じゃなくて魂とかそういう話か?」
大槻太郎
「うまく言えんが… なんとなく完全に空っぽというわけではない気がするんだよな」
GM
哲学的な話になってきたな
大槻太郎
「杞憂かもしれんが…」
GM
毒ターヒルルクはどう思う?
伊部小百合
人はいつ死ぬと思う?
毒キノコを食べた時さ!
豪穴
アミウダケ食えチョッパー!
GM
うんめェ〜〜っ!!!
豪穴
もはや…数分の命………助からぬ!!
GM
とそこで
突如としてイヴは驚嘆の表情を見せ、振り返る
GM
振り返ると
「助けて!」
「助けて!!」
江古田 蓮
「…イヴ?」
繰り返し叫ぶ、ぼろぼろ
で虚ろな目をしている自分の姿が見える。
伊部小百合
ゾッ!?!?!??!!?!?
伊部小百合
「あれは…」
驚いた表情のまま、そちらにふらふら行こうとする
豪穴
「何処に行くんだろう…」ついていくけど
大槻太郎
「おい、よく分からんがそのままにして大丈夫なのか…?」
GM
その先は堤防の端
勿論誰もいない
江古田 蓮
「まって、そこは……イヴ!」
大槻太郎
カリスマで引き止めていい?
GM
いいよ
大槻太郎
CCB<=95 カリスマ (1D100<=95) > 36 > 成功
伊部小百合
うぐっカリスマ感じすぎだァ~!従うぞォ!
カリスマにハッと気を取り戻せば、掴まれてでいた腕の力も抜けその姿は消える。【正気度ロール:1/ 1d6】
伊部小百合
CCB<=57 (1D100<=57) > 75 > 失敗
伊部小百合
1d6 (1D6) > 4
伊部小百合
あぶない
大槻太郎
「おい!何やっとるんだ!」溢れ出るカリスマで引き止めるけど
system
[ 伊部小百合 ] SAN : 57 → 53
ギ
リ
ギ
リ
大槻太郎
まずい裏で何か起きている
江古田 蓮
まずい裏でごっそり減ってる
GM
こわい
伊部小百合
「……はっ」
その声に体を震わせて我に返る
豪穴
ゾッ
伊部小百合
「ごめん、助かった…」
大槻太郎
「何があった?」
江古田 蓮
「…どうしたの?」
伊部小百合
「今…誰かに引っ張られて……後ろを向いたら私がいて…」
「………夜釣りって危険なんだな…」
大槻太郎
「私?伊武が居たんか?」
GM
夜の海は光源ないと見つけて貰えないから溺れたら積みだもんなァ…
江古田 蓮
溺れたら一巻の終わりなんだよね
伊部小百合
「ボロボロの私が助けを求めてたよ」
「私自身は別にどうってことないけど…ビックリはしたけどさ」
大槻太郎
「おい…それって向こうの世界と繋がりかけたんじゃないか?」
伊部小百合
私「あっぷあっぷ助けてェ~!」
シャンクス「I can swim.」
伊部小百合
「……かもな」
GM
おお
江古田 蓮
おお
豪穴
おお
江古田 蓮
「……暗いのばっかりもなんだしさ」
「もうちょっとこう、何か…楽しいことするなり考えた方がいいかも」
大槻太郎
「……かもしれんな」
GM
そんな感じで喋ったら4日目朝が来るよ
伊部小百合
「楽しいことか…釣ったイカでも焼くか…?」
豪穴
1D100 釣ったイカの量 (1D100) > 58
大槻太郎
肴は炙った
イカでいい
豪穴
choice[匹,KG,㌧] (choice[匹,KG,㌧]) > 匹
GM
ゾ
豪穴
そ
こ
そ
こ
大槻太郎
「こいつは相変わらずマイペースだな…」
江古田 蓮
「でも…今はそっちのが助かる。気が重くて仕方がないから」
伊部小百合
来るか エルが消えるとされる4日目
大槻太郎
「まあええ。 簡単にでいいならイカを捌くぐらいはできる。 豪穴、少し貰うぞ」
豪穴
来るか…
伊部小百合
「イカ捌けるのか…流石だなぁ…」
江古田 蓮
ドゥームズデイ
江古田 蓮
「…結構器用だね そんなことまでできるのは知らなかった」
豪穴
「おお~」
大槻太郎
「本当は流水がいいんだが、まあええか」海水で軽く洗って足を引っ張って内蔵を取り出す
大槻太郎
~略~
豪穴
ちょっとおといれ
伊部小百合
わかった
大槻太郎
「刺し身でええか? 火を使うのもな…」
GM
タイピングの手がかじかむ
GM
きたか
ハンチョウの休日
伊部小百合
あーこれハンチョウか
大槻太郎
おお
伊部小百合
「獲りたてで新鮮なイカの刺身、一度食べてみたかったんだ」
江古田 蓮
「……同じく」
GM
呪いから開放された余裕が感じられるだろ
大槻太郎
「まあ食え食え、素人の作で悪いが」精莢や内蔵を処理してる
伊部小百合
呪いのせいでイカの刺身を作らせてもらえてなかったもんなァ…
豪穴
ただいま
伊部小百合
「うまうま」モグモグ
大槻太郎
そんな呪いだったか…?
伊部小百合
おかえりシャン
江古田 蓮
顔を綻ばせて、イカを食べている
GM
おかえりなシャン
江古田 蓮
おかえりなシャン
江古田 蓮
「ふふ、美味いね」
伊部小百合
「ああ。美味い」
江古田 蓮
六花もここにいるなら食べさせよう
大槻太郎
おるのか?
江古田 蓮
シュレディンガーの
八切 六花
どんな気持ちでさっきまでの話聞いてたんでしょう
豪穴
それはそう
じゃあいないか…?
八切 六花
言及されたらそこに生えるのは…確かに私ですが
伊部小百合
じゃあイカ持って帰るか…
八切 六花
新鮮なやつじゃないとドロっとするからいやだ…
大槻太郎
居ないことにした方がええか。
大槻太郎
ええいなら目の前で捌くわ
八切 六花
!
八切 六花
👀✨
江古田 蓮
!!
GM
そして、エルとのお別れである4日目の朝が始まる
GM
江古田 蓮
あー審判の日
エル
なるようになる
伊部小百合
さて…何をするか…
江古田 蓮
心無い提案していいなら六花との時を楽しむとか
伊部小百合
来たか お別れ前に日常を過ごすやつ
大槻太郎
ありかもしれんが
江古田 蓮
正直手札は出揃ってる気がするんだよね
頃合い見て拒絶反応を起こさせる…っての
大槻太郎
ワシの手札は… 紫髪 チャイナ 眼鏡 発明家 関西弁
GM
おお
伊部小百合
謎の後ろから自分に引っ張られる演出的に近々私の死体が出る可能性もあるけどお前ら?
は、六花が死ぬか私が死ぬかということか…
GM
ドンファン紛れ込ませるな
伊部小百合
思っていたより定型に詳しいやつだな……
GM
まあ
>手札は揃ってる
のはそうだな
伊部小百合
やっぱりな
そうだろな
GM
新しい場所に行かなかったから詰むとかは無い
江古田 蓮
なるほどな
伊部小百合
あと気になることとしては部長周りと警察周りくらいか
街全体に意識の変化をもたらしてる存在がいるんだよね、こわくない?
部長は何故かそれ食らってないんだよね、こわくない?
伊部小百合
ただもし反魂するなら今日中にやらないといけないしなァ…
江古田 蓮
部長の家遊びに…いや知らんか場所は
江古田 蓮
本当に何も考えずに少し自由にしていいよと案に言われると何したらいいか悩むな
大槻太郎
自由の不自由ってやつか
豪穴
囚人のジレンマじゃない?
伊部小百合
この街…何か変…
娯楽施設が全然ない…
GM
ンマー何も思いつかないようであれば最悪夜まで飛ばしても問題ないだら
江古田 蓮
パチンコはあるらしいよ
GM
娯楽施設に…イベントがないんだろ!?
豪穴
これ言っていい?
クソ田舎だと大体そうなる
八切 六花
きたか
小学生をパチンコにつれていくヤバ親
伊部小百合
横浜港があるのに…
豪穴
何故かな…
伊部小百合
最後の思い出作り候補
・パチンコ
・カフェ
・公園
豪穴
パチンコ行くかァ…
大槻太郎
カフェ行くか…?
江古田 蓮
男衆でバラけるな
八切 六花
団結しなさい
江古田 蓮
じゃあカフェ行こうか!
伊部小百合
カフェで飲み明かそう
豪穴
酒!飲まずにはいられない!
GM
明かすな
エルが帰っちゃうだろうが
GM
黒原晶
「はいいらっしゃいませ〜…あら」
黒原晶
「この前の…」
「お友達も連れてきたんだ?」
豪穴
「はい……」
大槻太郎
「今日はちゃんと客として来たから安心してくれ」
黒原晶
「はいはい」
江古田 蓮
「…何してたの?」
伊部小百合
「ここが噂の深夜にも営業してるカフェか…」
黒原晶
「まあ夜中はもうめっきり来ないから閉めようとは思ってるんだけどね〜」
ジュースをトントンと並べていく
大槻太郎
「あ、ワシコーヒー」
黒原晶
「はいコーヒー」
江古田 蓮
「……??????」
豪穴
「コーヒーカタメオオメタピオカマシマシで」
黒原晶
「メニュー見える?あそこから選んでね〜〜〜?」
江古田 蓮
「気のせいか…私は紅茶お願いします」
豪穴
じゃあメニューくれ
大槻太郎
「ん?どうした江古田」
江古田 蓮
「…いや、本当に何もない 私の幻聴だよ」
黒原晶
幻聴…大丈夫?
伊部小百合
「蓮も聞こえたのか…」
豪穴
ゾッ
江古田 蓮
コーヒーの前に何言ってたか言え!
大槻太郎
まずい見てなかった
大槻太郎
「……???」カップを両手で包むようにして持ってズズズ…
伊部小百合
「もう1人の自分の声が聞こえたらビックリするよな…わかるよ…」
八切 六花
「え、ちが…店長さんが……?」
江古田 蓮
「……別にそう言うわけじゃない」
八切 六花
ストローでジュースにあぶくを立てる
江古田 蓮
軽くイヴを小突きつつ
伊部小百合
「何だ違うのか…」
伊部小百合
「まあいいや」
「六花はジュース以外に欲しいものあるか?」
メニューに目を通しつつ
八切 六花
「うんと……」
メニューの端から端まで目を通すように
八切 六花
2点間を指が少し迷ったあと、
「これ!」とサンドイッチを指さす
大槻太郎
「へい店主、こちらのお嬢ちゃんにサンドイッチを一つ。 マスタード抜きで」
伊部小百合
「ふぅん美味しそうじゃん」
「私も同じの頼むよ」
黒原晶
「へい」パサ
江古田 蓮
「あ、私も同じの」
黒原晶
パサ…
黒原晶
と見事な手つきで素早く並べられていく
大槻太郎
「上手いな、場末のカフェとは思えん」
黒原晶
「店から蹴り出してやろうか」
八切 六花
受け取るやいなやむしゃむしゃと端からサラダを零しながら食らいついている
江古田 蓮
「……(エルにも食べさせてやりたかったなあ)」
無理なのはそうだけども、こうやる以上はやはり
伊部小百合
1d100 美味さ (1D100) > 80
伊部小百合
「うまい!うますぎる!」
大槻太郎
「実はさる名店が田舎に引っ込んだものだったのか?」
黒原晶
「はは、気持ちいいぐらいの感想だ」
「おっさんも見習えよ」
黒原晶
「いんやあここ生まれここ育ちここ初出店」
江古田 蓮
「…美味しい」
伊部小百合
「しかし六花…そんなお腹空いてたのか」
「好きなものを好きなだけ食べていいぞ、イカで食費浮くし偶には贅沢もいいだろう」
八切 六花
「…おいしかった…!」
あっという間に食べ切り、汚れた口で
八切 六花
「……!」
八切 六花
「じゃあ、これ…とか」
八切 六花
ケーキを指さす
江古田 蓮
あー和む
江古田 蓮
エルともお話ししなきゃ
大槻太郎
「強欲だな まあ、このぐらいの年ならそれぐらいがええ」
八切 六花
「たまにね、お母さんとお父さん持って帰ってきてくれたの」
「甘くて、おいしくて…」
伊部小百合
「なるほどな、ケーキか…いいだろう」
「私の分も合わせて2つおくれ」
八切 六花
としかし本人にとっては気にすることでもないような素振りで
「わーい!」と喜びを表現する
黒原晶
「へい毎度」
江古田 蓮
微笑ましいでしょ
伊部小百合
1d100 美味さ (1D100) > 10
GM
ま
ず
ま
ず
伊部小百合
「このケーキは死ぬほどマズいな!」
黒原晶
「随分とはっきり言うな!?」
大槻太郎
「場末のカフェらしいケーキだな…」
江古田 蓮
「いいすぎ」
黒原晶
「賽の目みたいにコロコロ評価変えてくる嫌な客だねあんたら…」
黒原晶
「おらー!業務妨害ならさっさとでてけー!」
伊部小百合
「裕福な家庭に生まれるも、刺激の少ない生活に嫌気がさし、一人暮らしをしているだけで実家は太いからケーキも色々食べたことがあるんだがこれは…」
「おわァアアア~~~~!!?」
大槻太郎
「すまん(^^)」
GM
嫌な部分で実家の太さを出すな
GM
半ば強引に店から叩き出されるのだった…
八切 六花
ありがとう
えっと、私は美味しかった…よ
GM
伊部小百合
ダイスが悪いよなァ…
GM
スーパー美味飯出しても美味さ1d100一律なの怖すぎる
豪穴
うまいの確定したら下駄はかせよう
GM
さて夕方
なんかやりますか
伊部小百合
次は…パチンコ?
江古田 蓮
駅を沿って歩いて街を出ることができるかの実験とか
豪穴
飛行機乗ってみる?
伊部小百合
確かに
この街以外の話全然出てないもんなァ…世界のピンチなのに
伊部小百合
駅はあるんだよな。
隣町のイオンモールにでも行くか
江古田 蓮
夜には帰る形で行ってみるか
GM
なるほどな
GM
では駅に着きました
GM
夕方、定時近くということもあり
サラリーマン達が行き来している姿が多く見られる
伊部小百合
「さて…ここの電車に乗って行ける隣街はもう少し娯楽があるはずだが…」
大槻太郎
「なんだかペルソナ4みたいだな…」
江古田 蓮
「夜に娯楽を求めに行くってなると、途端に悪い子になったみたいだね」
GM
一通のメールが届く
伊部小百合
「この街にパチンコと小さいデパートしかないんだから仕方ない」
大槻太郎
!
アル
『ああそうそう』
『またこの前みたいに襲われたくないのなら…できるだけこの街を出ない方がいいよ』
豪穴
「それコーヒーの店主も言ってましたね」
江古田 蓮
「…そうなの?」
アル
『この街にいる、なら』
『私が見ていてあげられるけどね』
大槻太郎
「…」
大槻太郎
「………いや」
豪穴
「夜出歩くのは悪い子だと…」
大槻太郎
「すまん、やっぱ中止しよう。やれやれ…」スマホを尻ポケットにしまう
豪穴
「?」
八切 六花
「…?」
伊部小百合
「お?何かあったのか?」
大槻太郎
「あー…なんだ」
大槻太郎
「隣街は通り魔が出て危険かもしれん、ということだ」言外に別の意を含ませ
江古田 蓮
「……わかった じゃあ忠告に従って、引くとしよう」
伊部小百合
「この街の事件に注視してる間にそんな世紀末みたいになってたのか…」
GM
こわいわぁん
八切 六花
「じゃあお出かけ、中止だね…」
大槻太郎
「すまんな六花 立ち食い蕎麦でも行くか?」
伊部小百合
「また食べるのか…!?」
大槻太郎
「ワシめっちゃ高校生だし」
伊部小百合
「高校生の食欲凄いなァ…」
江古田 蓮
「あなたも高校生」
八切 六花
ぽっこりお腹
伊部小百合
「六花はお腹膨れてそうだし、デパートの小さいゲームコーナーでちいかわのUFOキャッチャーでもやろうぜ」
GM
てまりぬいが入荷されてますね
大槻太郎
「これ確かかなりレアなんだったか?」
江古田 蓮
なんで??
伊部小百合
もう入荷されていたのか…
伊部小百合
「X(旧Twitter)とかで話題になってたのは見たことあるな、ぬいぐるみ手毬」
江古田 蓮
「じゃあ…やってみようか」
GM
ヒ(現メ)
伊部小百合
「隣街だったらここの100倍くらいUFOキャッチャーあるんだけどなァ…」
もうガチャガチャやってる
GM
まずいいつの間にか余裕ぶって遊び始めてるこいつら
八切 六花
それを真似てレバーやボタンをガチャガチャと
八切 六花
「……落ちちゃった」
大槻太郎
これ大丈夫?時間浪費してない?
大槻太郎
イカサマしていい?
伊部小百合
おお
江古田 蓮
おお
伊部小百合
世界滅びるかもしれないんだ
今の内に遊んでおく価値はありますぜ
江古田 蓮
エルとお話しするくらいしかもうあとやり残したことないけど。
豪穴
筐体にこぶししていい?
伊部小百合
まずい台パンだ
GM
こわい
いいよ
豪穴
ccb<=90 拳 (1D100<=90) > 63 > 成功
江古田 蓮
マズイやりたい放題だ
大槻太郎
ccb<=75 イカサマ (1D100<=75) > 66 > 成功
江古田 蓮
この人たちから距離を取ってエルとお話ししておきます
江古田 蓮
あっあっ知らない人です
大槻太郎
「貸してみろ六花、こうやるんだ」キャッチャーの溝に紐をひっかけて取る
GM
クレーンが揺れます
確率機の確率がバグります
八切 六花
「おお〜〜〜…」
大槻太郎
「ワシは正統な方法だぞ!?」
エル
お喋りされています
豪穴
「台を揺らすといいとYoutubeで見たことあります」ゴスッゴスッ
伊部小百合
「あーあー…知ーらない」
大槻太郎
「何やってんだお前ェ!」
豪穴
まあどうせ警察呼ばれても情報手に入るかもしれんしノーリスクや
江古田 蓮
「向こうの世界がおかしくなる前とかどんなことを〜…」
みたいなどうでもいい話をしている
伊部小百合
IQ280
GM
IQ2.8
江古田 蓮
IQ28
警察
「何やってんだお前ェ!!」
警察
店員とともに駆けつけてます
江古田 蓮
盛り上がってまいりました
伊部小百合
まずい逮捕エンドになる
豪穴
おお
エル
「どんなって言われても…私おかしくなったから対抗で作られた存在だし?」
適当に会話してます
知らない人知らない人
警察
現代クトゥだから捕まったら留置所だけどお前ら?
伊部小百合
むしろYoutubeに騙された被害者だと警察を言いくるめるか…
豪穴
おお
警察
おお
警察
いいよ
伊部小百合
CCB<=80 言いくるめ (1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル
伊部小百合
お
お
警察
!!!
豪穴
!!!
江古田 蓮
おお
伊部小百合
「いや違うんすよ…どうも変な家の紹介をしてるYoutuberの動画に騙されたみたいで…」
大槻太郎
!!!
大槻太郎
「ワシは無実です…」
警察
「そうだったのか…クソォ……!!」
警察
完全に信じ込みました
警察
今ならついで感覚で知ってることも話してくれるでしょう
伊部小百合
おお
江古田 蓮
おお
豪穴
おお
伊部小百合
「いやー、お仕事で忙しいだろうに迷惑かけてすみません」
「特に夜とか大変でしょうに…」
警察
「いやーほんと参っちゃいますよね」
警察
「羽生田さんも誰かとの一時協力としか言わないし…」
警察
「パニックにならないように死体を隠すって言うのもどうなんでしょうね?」
「上の命令には逆らえませんけど」
大槻太郎
「羽生田さんとお知り合いなんですか?」
警察
「ゾ」
大槻太郎
何か?
伊部小百合
来たか お尻愛
大槻太郎
何だこの変換…
警察
気のせいか…
警察
「知り合いも何もあそこの警察署で指揮張ってるのがあの人ですから」
伊部小百合
IMEくんどっから何拾ってきてるんだ…
江古田 蓮
こわい
伊部小百合
「やっぱり夜は危険なんですねぇ…夜間の不要不急の外出は避けないと…」
警察
「それはそうほんとにそう」
「気をつけてくださいね!」
大槻太郎
「なるほど。 いやー、以前たまたま知り合ったんですが、お年を召してご病気だというのに深夜まで出向いて大変そうですね」
警察
「現場に出たいタイプなんでしょう」
「体のことは…ちょっと聞ける立場では無いので偉いこと言えませんが」
大槻太郎
「何か噂とかでもお聞きにならないんですか?僕も心配でして」
警察
「しらん」
伊部小百合
「そういえば死体と言っていましたが…特に危険な地域ってあったりするんですか?」
「こっそり教えてくださいよ~引っ越しするかもしれませんし」
伊部小百合
台パンしたあげく怪しいことを根掘り葉掘り聞く高校生たち
警察
「読めないですね…」
「この街全域に渡って死亡が確認されていますから」
警察
でも信じちゃう
警察
「ペースで言えば今日辺り、というのは分かるのですが」
伊部小百合
「おお…なんと」
「それじゃあ凄い忙しいタイミングじゃないですか、頑張ってくださいね…!」
江古田 蓮
これがクリティカルの力ァ!
伊部小百合
そして今日死体がやってくると…
あーこれ
警察
「ご安全に!」
警察
そういうと警察はことねぬいに挑戦しに行きました
伊部小百合
おお
GM
GM
では夜ですよ
夜
江古田 蓮
夜ですよナナチ
GM
全員いる?
GM
ラストだから来週に回す?
大槻太郎
大丈夫ではある
伊部小百合
いよイよクライマックスか
オイラは明日休みだから大丈夫
江古田 蓮
どちらでも大丈夫のストロングスタイルを提示しておく
伊部小百合
もろちん来週でも大丈夫
豪穴
どっちでもいいよい
GM
わかった
じゃああと少しキリのいいところまでいくか…
伊部小百合
かかってきなさい…!
月羽雨
さて、いつも通り
月羽雨
ファミレスにて顔を合わせる新聞部たち
伊部小百合
「ちわー、部長は調子どう?」
月羽雨
「んー…ボチボチだな」
月羽雨
「体の調子はいいよ」
「調査の進展は…行き詰まりだ」
伊部小百合
「そっかぁ…まあ元気ならよかったよ」
大槻太郎
そういえばなんだが…
大槻太郎
Pニュースは更新されとるか?ダメ元だが
GM
されてないな
月羽雨
「そっちはどうだあ進展」
伊部小百合
「こっちもそんなに、だな…」
「わかったのはY浜港は夜に行けばイカが釣れることとハンチョウがイカ捌けることと…」
月羽雨
「はい?」
月羽雨
「つまりダメってことか…」
江古田 蓮
(最初から最後まで遊んでた…とは言えないし…)
伊部小百合
「あとペース的に今日らしい、死体が出るの」
月羽雨
「マジか」
「早く言えよっ!」
江古田 蓮
「そんな感じ」
月羽雨
「じゃあ今日の夜テーマは決まりだ」
「その死体を探すぞ!」
大槻太郎
「しかしどこに出るのか…」
月羽雨
「気合いだ!誰か見聞色とか持ってないのか」
江古田 蓮
「範囲がデカくないかな…ピンポイントで探すなんて…それこそ全員で手分けするとかに…」
江古田 蓮
「漫画じゃないんだから…」
伊部小百合
「エネルクラスの見聞色は流石に厳しいんじゃないか…?」
月羽雨
「それも…そうなんだが…」
伊部小百合
「1個可能性としては、警察の動きを追うってのがあるけど…できれば先回りしたいんだよな」
月羽雨
「しかし別れるのも危険だ、見つかるかは賭けだができる限り纏まって動く方針に変更は無い」
大槻太郎
「先輩、警察と沿岸警備隊の無線を残らず傍受できないんですか」
月羽雨
「凄腕ハッカーに見えるのか私が」
月羽雨
「…そういう話なら益々早めに出た方がいいな」
「よし、出るぞ!」
江古田 蓮
「…」
「了解」
月羽雨
グビっと飲みきりテーブルを立つ
大槻太郎
「了解」
伊部小百合
「わかった…グビッ」
豪穴
「わかりました」グビッ!
才門晋
ブヒッ!
江古田 蓮
うわっ
GM
GM
そして夜の街を駆け出す6人…
GM
GM
目星をどうぞ
江古田 蓮
ccb<=90 目星! (1D100<=90) > 85 > 成功
伊部小百合
CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 34 > 成功
豪穴
ないです
GM
こわい
GM
視界の隅、路地裏で倒れている人影が目につく
大槻太郎
ccb<=90 班長 (1D100<=90) > 66 > 成功
伊部小百合
「……おっと、あれは…」
GM
近づくと、吐き気を催す腐臭が鼻をつき
月羽雨
「なんだ…あ、もしかして!見つけたか…っ!?」
GM
それは損傷の激しい、八つ裂きにされた痛ましい死体だった
江古田 蓮
「見つけたけど…待って 見られるものじゃなさそうだし…」
GM
そして、その正体は、信じ難いことに
GM
イヴの姿をしていた
伊部小百合
もう一人のボク…!
大槻太郎
まずい対消滅する
GM
オレとお前で!
豪穴
あ~これ
大槻太郎
「…!」
伊部小百合
超融合!
月羽雨
「これ……イヴ、イヴだよな…!?じゃあ次は…!?」
伊部小百合
ちゃんと私の立ち絵を加工して出てきたから最初見たときビックリしたんだよね。
伊部小百合
「………なるほどなぁ…やっぱりあれは、そういうことか」
月羽雨
次からは差分に暗めのを入れておくように。
江古田 蓮
「…… ………」
伊部小百合
おお
伊部小百合
「次に消えるのは私の番…なんだろうな」
月羽雨
「………」
大槻太郎
「……まずいな」
豪穴
「……」
GM
重い沈黙を断ち切るように、2件の通知音が
GM
片方はハンチョウへ
アル
『仕掛けを破綻させる話、覚えてる?』
『良かったね、目の前にそのチャンスが来て』
アル
『さあ…友人か、八切六花か、選ぶといい』
GM
そして、もう一通
GM
発信元は───────新聞部
伊部小百合
私と六花のどっちが大事なの!?
GM
『自然公園に来て』
GM
発信者は───────
GM
月羽 雨
GM
GM
大槻太郎
まずい急にセカイ系の主人公になった
江古田 蓮
ついにクライマックスって感じがしてきたぞ…
江古田 蓮
どっちも大切だよう
GM
例えば世界を敵に回しても構わない守り抜くけど
GM
今日はこの辺りで終わりとするぞ こい
伊部小百合
わかった
豪穴
わかった
大槻太郎
わかった
江古田 蓮
わかった
GM
来週いけそう?
伊部小百合
行けることを教える
豪穴
いけそう
GM
ヨシ
ではそんな感じで
江古田 蓮
いけるよ
大槻太郎
教える
GM
今日は一旦お疲れシャンだ!
来週まで持ってくれよ…おれの記憶!
伊部小百合
次回、私死す
デュエルスタンバイ!
GM
あっちのイヴはもう死んでるんやけどなブヘヘヘヘ
大槻太郎
今日は新年明けで仕事がクソ忙しくて死にそうになってちょっと休むか…とゴロゴロしてたらそのまま熟睡…! 格安自分ちの畳…! してたごめん
GM
お前なら…いい
伊部小百合
🌈
江古田 蓮
🌈
豪穴
🌈
GM
🌈
江古田 蓮
わかる私も寒さにやられてた
GM
おれは年末年始だからって仕事が増えるわけじゃないタイプだから問題ないけど…さみィ〜〜〜
伊部小百合
お疲れシャン…だろ?
わかる私も実家がインフル祭りで帰省キャンセルされてた
江古田 蓮
重力すら捻じ曲げる寒さの奔流だ
君如きでは理解すらできない
GM
暖かくして寝ろよな
GMはなんか明日も用事があるので暖かくして寝る
GM
では来週ラストまで駆け抜ける予定で!
GM
またね〜〜〜〜〜!
大槻太郎
ワカッタ
伊部小百合
あークライマックスどうなるか楽しみで躁
またね~~~~~!!!
江古田 蓮
またね〜〜〜〜〜〜〜!!!!
豪穴
またね~~~~!!
豪穴
あれ?もしかして今日じゃない?
豪穴
いや間違えた何でもない
大槻太郎
10分ぐらい遅れそう
江古田 蓮
わかった
伊部小百合
ビルディング・スネイク
豪穴
ワカッタ
大槻太郎
ごめーんおまたせ!
豪穴
!
伊部小百合
!!
江古田 蓮
!!!
江古田 蓮
後はGMだけかな
伊部小百合
GM音沙汰がないのが心配だな…ルフィ
大槻太郎
すると皆さんの前に痩せこけ火傷の痕があるGMの死体が
GM
ゾッ
伊部小百合
!
豪穴
まずい灰から蘇った
江古田 蓮
!!
GM
丁度大槻が来たタイミングで電話が来てるので少々お待ちを…
伊部小百合
ギン・ワカッタ
江古田 蓮
わかった
GM
ああよかったw
お待たせしましたンゴ
伊部小百合
撃て
江古田 蓮
撃て
大槻太郎
撃て
豪穴
ニキニキいくらでもきやがれ…
GM
では再出航だァ〜〜!!
豪穴
再出航だァ~~~~!!
伊部小百合
再出航だァ~~~~~~!!!
大槻太郎
再出航だァ~~~~~~~~~~!!
江古田 蓮
再出航だ〜〜〜!!
才門晋
グループラインの内容を確認し、サイモンもまた不思議そうな顔で月羽を見ている
月羽雨
その月羽もまた、スマホを片手に目を丸くしていた
大槻太郎
「部長、二人居た!?」
才門晋
「これは…一体……?」
伊部小百合
「もう1人の部長…」
八切 六花
「? ??」
話についていけずきょとんと
大槻太郎
「安心せい、ワシも6割ぐらいしかついていけとらん」
江古田 蓮
「…… 兎も角、ここからどうする? この部長の言うとおり…自然公園に行く?」
月羽雨
そんな中、貴方達にも目もくれず、月羽は1人駆け出す。向かう先は、先程も指定されていた自然公園だ
豪穴
「部長が言うならついていきましょう」
伊部小百合
「あ、部長…!?」
伊部小百合
「仕方ない、追いかけるぞ…!」
江古田 蓮
「…聞くまでもなさそうだね 行くよ…!」
GM
大槻太郎
「まだ聞きたい事もあったんだが…!」ついていく
伊部小百合
自分の死体を少しばかり見やった後、部長を追いかけて行く
GM
GM
月羽の背中を追い、指定された場所に行きついた。
静かで不気味な夜。反して胸が騒いでいる。不鮮明な恐怖を表すように、心許ない灯りが周囲をぼんやりと照らしている。
月羽雨
「はあ、はあ……!」
息を切らして、立ち止まる
GM
追いついた貴方たちは目にするだろう
大槻太郎
自然公園にしては背景が不気味すぎる
伊部小百合
自然公園、墓場だった!?
江古田 蓮
墓地公園ですよね??
月羽雨
彼女の視線の先にいる、もう1人の月羽雨を
GM
夜の公園背景持ってなかった🌈
江古田 蓮
🌈
GM
二人の月羽、その姿は同じに見えるが、雰囲気はまるで異なっていた。
青白い肌に虚ろな瞳。月羽雨はこちらに気づくと、一瞬安心したような、決まりが悪そうな、微かな表情の変化があった。
GM
探索者と共にいる月羽は安堵するように一息つくと、一歩進んでこう言った。
月羽雨
「"お姉ちゃん"…!!」
GM
彼女が月羽雨に近づこうとしたとき、公園の外からけたたましい音が聞こえてくる。
重い何かを振り回す音と、呻き声に、駆け回る足音。得体の知れない何かが、この周囲で争っているような。
音が少し遠くなる。何かをここに寄せ付けないようにしているのだろうか。
大槻太郎
肌は青白いのに胸は変わらんのな
月羽雨
月羽雨が目を閉じ、口を開く。
「新堂先輩…ありがとうございます。」
月羽雨
「でも」と、瞼を開き、苛立ちを含んだ声で続ける。
「なんで私にナイフを預けてくれなかったんですか…?私ならもっと上手く、躊躇なくやれたのに…!」
江古田 蓮
なんだなんだ
GM
探索者の背後からクスクスという笑い声が聞こえる。
月羽雨は真っ直ぐにこちらを見据えて、こう言った。
伊部小百合
新堂先輩とはどんな効果だ
いつ発動する?
月羽雨
「…………」
月羽雨
「私にあなたたちを助けさせてください。私はあなたたちと戦いたくありません。」
彼女は俯く、今にも泣き出しそうな表情だった。
大槻太郎
「おいおい待て待て」
大槻太郎
「そんな空気じゃないのはわかっとるが、何が何だかまず説明しとくれ」
アル
そう、私こそが!
月羽雨
「お願いします。誰も私の罪を知らなくても、その罪を赦す人がいなくても、今のあなたたちに恨まれても、私はあなたたちに償いたい…!」
と、質問にも答えずそう懇願し
月羽雨
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…。」
彼女はただ繰り返す。
江古田 蓮
「……察するに、部長は姉妹だった…ってことじゃないのかな」
「…ここまで取り乱してるのは、わからないけど」
月羽雨
「………そう、今更って感じなんだけど」
「私は…本物の月羽雨じゃありません」
大槻太郎
「まあ… そうじゃないかとはなんとなく思っとったが…」
伊部小百合
「なんか私たちのこと忘れてたりしてたもんなァ…」
月羽雨
「雪…月羽雪」
「行方不明になっていた、お姉ちゃんを探して。でもお姉ちゃん…死ぬって何、どういうこと?」
月羽雨
「………」
八切 六花
「きゃっ…!」
突如として六花が小さく叫び、その体が宙に浮かぶ。
伊部小百合
「六花…!?」
江古田 蓮
マズイ立て続けにイベントが起きてる
江古田 蓮
「今度は何…!」
八切 六花
「あ、ああ、ああ…!」
八切 六花
六花の体がビクンと跳ねた。表情は苦痛に歪み、苦しそうな声を出す。首に穴が空き、赤い液体が宙へ、虚空へと流れていく。
大槻太郎
「……いかん!」
豪穴
強制イベか粉か…
GM
六花の血色が失われていくとともに、その輪郭が顕になる。
透明だった姿は、血液がその体内を循環することで次第に明らかになっていく。
星の精
太い血管の塊のようなそれは不気味に蠢き、脈動していた。
血管を思わせる触手の先端には口のような器官がついており、クスクスと笑い声のような音を発している。
星の精
人の倍ほどの大きさのそれは、風船のように浮遊し、八切六花を搦め捕り、まさに今その命を奪おうとしていた。
伊部小百合
うわ出た
豪穴
ライフギガントチュッチュじゃん
江古田 蓮
うわでた
大槻太郎
「…? なんだこれは…? 輸送装置がどうとかというのとはまた違うのか…」
大槻太郎
CoC世界のさまようよろいぐらいのやつ
伊部小百合
「わからん…だけど六花を殺そうとしてるっぽいぞ!」
江古田 蓮
「どう考えても違う…!」
八切 六花
「い……ぎぃ………いたい……!」
豪穴
「どうやら事態は一刻を争うようです、彼女を助けないと」
伊部小百合
「つってもどうすれば…!?」
大槻太郎
「ひとまずそれはそうか… おい、えーと… 先輩B! ワシらに詫びるっていうならまずこれの解決に手を貸さんか!」
大槻太郎
「このナイフ、何度も使えるんだったか…?」ナイフを手に持ち少し迷う
月羽雨
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」
彼女はただひたすらにそう呟くだけであった
江古田 蓮
SANが削れ切ってて役に立たない!
江古田 蓮
「……とにかく、このまま飛ばれ続けちゃ…どうにでもできない」
豪穴
戦闘仕掛けたいけどもう攻撃できます?
GM
ああ。戦闘開始まろ
伊部小百合
来たか…戦闘
豪穴
!
江古田 蓮
うおおお!
大槻太郎
>戦闘仕掛けたいけどもう攻撃できます?
あーこれ【仁義なき戦い】を宣言するのか
伊部小百合
豪穴以外戦闘技能ないケド…大丈夫?
伊部小百合
おお
GM
サタスペハラ失せろォ!
大槻太郎
GM、このナイフなんども使えるかって説明とかあったっけ
アル
魔術的な力の宿るナイフの事か
大槻太郎
ああ。
アル
ナイフは消耗品じゃない…だろ?
大槻太郎
!
江古田 蓮
!!
伊部小百合
!!!
アル
でも1度使えばある意味でEDは確定するようなものだから
実質1回とも言えるね
江古田 蓮
「まずはアレを押さえて、その間に…何か策を考える…」
江古田 蓮
なるほど
アル
まあ、武器にする分には問題ないんじゃないかい?仕組みを止めた方が早いと思うけどね笑
伊部小百合
「ああ、このまんま六花が殺されるのだけはダメだ…!」
大槻太郎
おお
豪穴
おお
江古田 蓮
おお
伊部小百合
ふぅん
誰を殺すか決断しろということか
豪穴
スッと拳を構える
大槻太郎
まあとりあえず星の精にぶっ刺してから考えるだろ
GM
ではどうする
技能以外もなんか提案あったら受け付けるマン
豪穴
拳
GM
ゾ
GM
わかった
振れ
豪穴
ccb<=90 拳 (1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル
大槻太郎
草
GM
!
江古田 蓮
おお
大槻太郎
いやすごいなお前
江古田 蓮
笑った
[noname]
ダイスだけで勝ちにいくのやめろ
豪穴
ナイフ要らねえよ
拳こそが正義
伊部小百合
格が違う
伊部小百合
流石すぎる
GM
では豪穴の渾身の殴打が決まり…
江古田 蓮
今の間に反魂やるか
エルに同意は取るけど
星の精
ゴムまりのような、ブヨブヨとした肉体にも関わらず、衝撃を殺しきれず
星の精
ぱちん
星の精
と音を立てて破裂する
豪穴
ガッ
豪穴
ドグジャアアアア‼!!!
大槻太郎
「は!?」
GM
戦闘終了
GM
?????
伊部小百合
おお
大槻太郎
「薄々思っとったがこいつが一番バケモノなんじゃないか?」
江古田 蓮
「は、え? ……すごいな」
豪穴
「危ない所でしたね…大丈夫ですか六花さん?」
伊部小百合
「あれ何かすごい生物とかじゃないのか…?」
江古田 蓮
やっぱ怪異だろ
伊部小百合
SANcすらさせてもらえない星の精に悲しい現在…
八切 六花
六花は地面に投げ出され、横たわっている
江古田 蓮
「……ともかく、今の間に……」
八切 六花
首に大きく穴を空けられており、致命傷なのは明白だろう
豪穴
「これはまずいですね…誰か手当できますか?」
伊部小百合
「六花…!しっかりしろ…!」
大槻太郎
「チイッ、いきなり急所狙いとか容赦なさすぎだ…!」
八切 六花
「…ぁ……い、う゛……」
江古田 蓮
「…エル、エル 聞こえてる?」
八切 六花
近付けば否が応でも分かるだろう、
彼女の死は最早運命であり、今現在時計の力によって生かされているに過ぎないことを
エル
「…ええ、いるわ」
伊部小百合
やはり…反魂の術で六花をどこかに移す、か…!?
江古田 蓮
むしろエルを六花に移す感じかな
豪穴
!
伊部小百合
!!
豪穴
反魂の術ってそんなボディチェンジみたいな感じなの?
江古田 蓮
「《反魂》、六花に使って……もらえる?」
伊部小百合
確かに移せるのは術者自身の命か
エネルギー充填みたいな感じ
エル
「あの娘に?」
「…………一応、説明したかもだけど」
エル
「生きている者に命を移そうとすると、命が溶け合って私が私じゃなくなると思う。まるで別人になる可能性もある。」
江古田 蓮
「…誰も死なずにこの事件を終わらせる方法となれば、これしかない」
「…解決の手段を渡した残りの2人は、信用できないし」
エル
「つまり、この呪文で彼女が目覚めたとしてそれが…八切六花なのか、私なのか、全く別の人になる可能性もある」
エル
「……わかった、いいよ。やろうか」
GM
さて、最後の選択です
GM
・八切六花の死亡を確認してから反魂を行う。
・八切六花の死亡を待たず反魂を行う。
豪穴
なるほど…?
大槻太郎
死亡確認後だとエルの人格で確定っちゅうことか
伊部小百合
そういうことだろな
エル
………そうね、その認識で間違いは無い…はず
江古田 蓮
私の一存で決めるのも怖いと言う…噂が?
江古田 蓮
待たずの方だとフュージョンハッだからごちゃ混ぜになりそうではある
大槻太郎
逆に六花に反魂術使わせるとかはできんのか?
エル
彼女は今…術を使える状況にないわ
江古田 蓮
命が途切れかかってるからこの手しかない…と
江古田 蓮
いや 決断はするか
江古田 蓮
私は待たず反魂を行わせる そのつもり
待って殺したらそれは六花を殺す選択肢を取ったのとイコールになるから
伊部小百合
エルには悪いが…六花が確実に死ぬのとワンチャンあるのなら私は後者を選ばせてもらうぞ
大槻太郎
そうだな…ワシもその二択なら後者だが…
豪穴
六花が死ぬとワンチャンあるは何だっけ?
江古田 蓮
……最後にエルに確認だけ取ってみる
伊部小百合
・六花の死亡確認してから反魂→六花は確実に死ぬ
・六花が死ぬ前に反魂→六花とエルがフュージョンしてどうなるかわからない
って感じだな
江古田 蓮
「…エル、…この術を使えばエルが消えちゃう
…そこも、理解はしてる 卓袱台を返すようになるけど、エルは…それでいい?」
豪穴
なるほど
エル
「そう、ね」
エル
「どっちにしろこの世界にいる時間も残り僅かだし?どっちでも変わらないんじゃない?別に」
江古田 蓮
そういや時間ない言ってたな
江古田 蓮
「……わかった」
エル
「なんてね」
「私だって怖いし、寂しい」
江古田 蓮
「…………」
エル
「でも、この世界に来てまだやれることがあるなら、貴方達を助けられるなら」
豪穴
正直混ぜ混ぜしてもいいと思う
エル
「次は、やってみせる」
「例え死んだってね」
江古田 蓮
「…ありがとう」
伊部小百合
「すまん、エル……ありがとうな」
エル
「別に気にしないで。…答えは決まったのね?」
大槻太郎
「立花を殺すのはナシだ、当然伊部もな。そして死ぬのを待つ選択肢もない、ワシは今すぐ実行してもらいたいぞ」
江古田 蓮
「うん、決まった」
江古田 蓮
「…反魂を今使う」
エル
「わかった、始める。どっちにも時間は無いしね」
エル
「私…端末を、彼女の体へくっつけて」
大槻太郎
あるいはワシの死体が出てたらワシが自殺してたかもしれんな
江古田 蓮
ぞ
エル
スマホから、冒涜的な呪文が流れ出す
豪穴
ロ
伊部小百合
私が自殺する選択肢を考えてたら…その前に六花が致命傷負って戦闘が一瞬で終わった!
江古田 蓮
「…わかった」
そのまま、スマホを瀕死の六花にくっつける
エル
「───────、────」
エル
「ᚷᚨᚺ ᛉᚨᚾ ᛏᚨᚲ ᚷᚨᚺ ᛉᚨᚾ ᛏᚨᛏ ᛏᚨᛏ ᛒᚱᚨᚲ」
江古田 蓮
なんて?
伊部小百合
まずいトットムジカだ
エル
「…─────………………───……」
エル
エルが最後の一節を唱え終える。
すると、スマートフォンが輝き出し、八切六花の体が光に包まれる。
《反魂》の呪文が完成したのだ。
江古田 蓮
最後の最後でここがシャン卓である事を思い出させる
エル
「じゃあね!短い間だったけど、またあんたたちに会えて本当によかった!ありがとう!」
エル
「……げんきでね」
エル
閃光の中、エルは最後の別れを告げる。
エル
どこからか、カチリと時計の音が聞こえた気がした。
豪穴
!
大槻太郎
このタイミングで雨の方にのこりの1/5粉ふりかけるとかできんか?
GM
サイモンと月羽雪の方が雨の前に立ってるけど…どうする?
GM
八切六花の出血は不思議と止まっていた。少しずつ顔に生気が戻ってくる。呼吸も安定してきた。
大槻太郎
離した方がええか…?
大槻太郎
というかそもそも機会を伺ってたけどなんかクライマックス的な雰囲気があるから割り込んでもええもんか分からんのだよな
GM
そう悩んでいると、
「雨、終わったよ」と遠くから女性の声が
月羽雨
私は魔術的存在でもないので特に意味は無いよ
豪穴
それはそう
GM
声の主の姿は見えないが、ハンチョウはそれがアルの声だと気づく。
月羽雨
「…もういいよ」
「大槻、私を刺しなよ」
伊部小百合
アル、透明人間だった!?
月羽雨
「ナイフ、持ってるんでしょ?」
「私が憎いでしょ?刺せばいい。それで全部終わる」
大槻太郎
「憎い?」
大槻太郎
「なぜワシが憎まんとならん」
月羽雨
「そう、貴方達をあんなことに巻き込んだ…」
「今の貴方は知らなくたって、私の知る貴方は…」
月羽雪
「お姉ちゃん!死ぬなんてこと言わないでよ!」
月羽雨
「…いいの、雪。そもそも私はあなたの知る雨じゃない。こんな罪深い死んでいいような人間でもない」
大槻太郎
「ええい、こんな物騒なもんを使うか。 お前にふさわしいのはこれだ! 部長、才門、下がっとれ!」粉の1/5を振りかける
月羽雨
抵抗もせずに粉を浴びる
月羽雨
「…こほっ」
月羽雨
「何?これ」
と煙たそうにだけ
大槻太郎
「な、何…!? ただおかしくなっとるだけなのか…!」
大槻太郎
🌈
伊部小百合
🌈
月羽雨
「その通り、もう取り返しもつかないような人間なの、だからそのナイフで早く…さあ…!」
伊部小百合
「今の口ぶりからするに、あの部長はあっちの世界の部長なのか?」
江古田 蓮
🌈
月羽雨
「そうだよ、利口だねイヴは」
月羽雨
「……そ、殺せないよね」
「平和な世界なんだもの、ここは」
月羽雨
「貸して?そのナイフ」
「私が私に手を下す、それでいい?」
才門晋
「部長…!落ち着いてくだされ……!!」
才門晋
「君たちもまさか部長に凶器を振るったりなどとは…!?」
大槻太郎
「せんわ!」
大槻太郎
「ええい、察するにお前に恨みを抱いていたのは向こうのワシか!?」
月羽雨
「そうなるのかな、でも関係ないよ」
「これは私の罪で私の清算なんだから」
月羽雨
「さあ、ナイフを…」
大槻太郎
「そうか、だがワシにはそれを精算させる理由がない」
伊部小百合
「そうだそうだ!」
「知らん話の清算をするって言われても困るだけだぞ部長!というか私たちに部長が死ぬ理由の一端を背負わせる気か?」
大槻太郎
「苦しむならそのままずっと苦しんどれ! ただし死ぬんじゃない! 死んだら人間それまでだ」
月羽雨
「……優しいね、憎たらしいほどに」
月羽雨
「だけどもうそんな段階の話でもないんだ」
「いいか?時計はまだ動いてる」
豪穴
「どういう事ですか?」
大槻太郎
「…! そうか…六花が死ぬ前に反魂したから…」
伊部小百合
「部長も生きたままあっちから来たから、六花と同じ状態ってことか?」
月羽雨
「このまま漂流現象は続く、次は誰が死ぬ?」
伊部小百合
「次に消えるのは私だ」
月羽雨
「時計は彼女1人だよ安心して」
月羽雨
「…だってさ」
「大切な友達か、私か…どちらを選ぶか賢いハンチョウならもう分かる」
月羽雪
「いやだ…!お姉ちゃん!!」
江古田 蓮
定型をスムーズに紛れ込ませるとは…
GM
雪とサイモンは雨の前に立ち、死なせまいと
かたや雨は死なせてくれと、手を伸ばす
「なら、私がやるよ」
伊部小百合
!
豪穴
!!
江古田 蓮
!!
八切 六花
いつの間にか目を覚ましていた六花が跳ねるように起き上がり、ハンチョウからナイフを奪う
大槻太郎
「んな…!?」
伊部小百合
「六花…!?」
八切 六花
誰が止めるまもなく、月羽の体へとそれを突き立て───────
月羽雨
「まさか…あなたは、あの時の…?」
月羽雨は目を見開き、言った。
月羽雨
「ああ、そっか。あなたは、あなただけが。この世界で、私の罪を知っていた。よかった、本当によかった…。ごめんなさい…ごめんなさい…!」
江古田 蓮
エルなのか…!?
月羽雨
嬉しそうに、同時に心から詫びるように、涙を流して言った。
八切 六花
「…赦すよ。あんたももう、十分に後悔したでしょう。」
八切六花は、エルは、真っ直ぐ月羽雨を見据えて言った。
伊部小百合
来たか イベントスチル
大槻太郎
「バ…馬鹿もーんっ……! 通るかっ………! こんなもん……っ!」
月羽雨
「ありがとう…これでやっと、報いを受けられる」
伊部小百合
「部長……」
月羽雨
そう言うと、後ろを振り返り、何もない空間に向かって言った。
「私の代わりに、この子を守ってあげて。お願い。」
月羽雨
月羽雨はエルの方に向き直ると、一瞬小さく笑った。彼女は目を閉じ、穏やかな表情を浮かべる。すると、その体は虚空へと吸い込まれるように消えていった。
GM
しばらくの間、誰もが呆然と立ちすくみ、何も言わなかった。
GM
……その静寂を破るように、背後からドスンという音がする。
伊部小百合
!
月羽雨
「いてててて…!何なのよもー…。」
振り返ると、ボロボロになった月羽雨の姿がそこにあった。腰をさすり、涙目になっている。
伊部小百合
今度はなんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
豪穴
次号休載
月羽雨
「……ハッ!?あれ、あんたたち…?あ、もしかして戻ってこれた…?」
伊部小百合
「あれ?部長?」
大槻太郎
「な、なんだ…? いや…まさか『部長』なのか…?」
月羽雪
「お姉ちゃん!?」
月羽雪が駆け寄る。
豪穴
「あっ部長」
月羽雨
「うわーーーん!雪ぃぃぃ!!みんなぁああああ!!怖かったよおおお!!」
月羽雨は安堵からか、子供のように泣き出した。
江古田 蓮
「……本物の部長だ」
GM
探索者たちと才門、六花は目を見合わせる。なんだか可笑しくなって、皆小さく笑った。
八切 六花
>エルなのか…!?
聞けば…いいと思うわ
GM
八切六花のナイフが砂のように崩れていく。
風が吹き、粒子が宙を舞う
江古田 蓮
わかった
八切 六花
彼女は誰に話しかけるわけでもなく、独り言のように言った。
「暗いね。でもあの空と違って、優しい。」
八切 六花
どこか懐かしむように、そう呟いた。
江古田 蓮
「……あなたは…六花? それとも、エル?」
八切 六花
「蓮…そうね…」
八切 六花
「変な感じ。この感覚も、私のものであって、私のものじゃないみたい。」
八切 六花
彼女は探索者たちの方を見る。その表情は11歳の少女のものとはとても思えなかった。
八切 六花
「私はもう八切六花であって、八切六花ではない。エルであって、エルではない。私は潰えた世界からきた、残骸の集合。」
八切 六花
「でも、私は覚えているよ。」
彼女はその場でくるりと回る。
八切 六花
「私に、いや私たちに。また優しい世界を見せてくれてありがとう。」
少女は年相応の笑顔でそう言った。
GM
後はシナリオには後日談的な描写だけある
江古田 蓮
わかった
大槻太郎
「……」
大槻太郎
わかった
豪穴
わかった
伊部小百合
わかった
伊部小百合
「……そっか…」
「覚えてくれているのなら…うん、私は嬉しいよ」
大槻太郎
「先輩は… あっちの世界に居たのか?」
月羽雨
「あっちってなんだ…!?よくわかんないけど皆目付きが怖くてさぁーー!?サバイバルだったよ!マジで!」
江古田 蓮
強かだな…
八切 六花
「……八切六花は、彼女は」
「他の人と同じように死体としてこの世界に渡されてきた」
八切 六花
「そこに時計を埋め込まれ、半強制的に体を動かしていただけなの」
「だから……こういうのは変だけど、気にしないでイヴ」
大槻太郎
「誰が埋めた?」
GM
████
江古田 蓮
ゾ
伊部小百合
こわい
GM
シナリオも解説無しでこう書いてて怖いんだけど
大槻太郎
こわい
八切 六花
「分からない」
「それを出来るような、誰という言葉じゃ形容できないような…何か」
伊部小百合
「そうだったか…」
「ま、でもそのおかげで六花と会えたんだ…悪い事だけじゃなかったってことだな」
伊部小百合
こわい
豪穴
こわい
江古田 蓮
こわすぎ
江古田 蓮
「…ともあれ、一件落着…なのかな?」
八切 六花
「うん、そうね」
大槻太郎
「待て待て」
大槻太郎
「結局…… あっちの先輩の罪とはなんだったんだ?」
GM
やろう、ネームレスカルト!
豪穴
おお
伊部小百合
まずい宣伝だ
八切 六花
「あちらの世界をめちゃくちゃにした、その一端とだけ分かってもらえばいいわ」
八切 六花
「…さてと、この命何に使おっか…その前にどうやって生きて行けばいいのかな」
八切 六花
ふらふら、ぐるぐると砂に足跡をつけながら回る
大槻太郎
「お、おい…?」
伊部小百合
「何に使うかなんて、そんなの六花…エル六花?の自由だろ」
「好きなことやりたいことをやればいいさ」
八切 六花
「そう、だね」
「あの子達…私の分まで、生き足掻いて楽しんでみる」
大槻太郎
どうでもいい事ふと思った
江古田 蓮
!
豪穴
?
大槻太郎
あっちの世界のワシ、カイジ世界のワシだった説!?
伊部小百合
「ああ。」
「住む場所に困ってるなら私ンチに泊まってればいいよ、多分しばらく一人暮らしだからな」
豪穴
おお
江古田 蓮
ダメだった
GM
おお
大槻太郎
目つき悪いし
伊部小百合
おお
八切 六花
あっちでも学生なのは揺るがないけど
八切 六花
「…私はもう六花じゃないよ?」
江古田 蓮
「…! …じゃあ、私の家にでも少し来る?」
豪穴
き~てきて私~ンチ
伊部小百合
「友だちだったことも覚えてるんだろ?ならもう私たち友だちだろ」
八切 六花
「2人とも、随分と好かれてたんだね」
「ならお言葉に甘えようかな。楽しんだもの勝ち、ってね」
江古田 蓮
ハンギョドンが脳裏を…!
八切 六花
ンチとか言われるとアンチがよぎるの私?
豪穴
ウンチ、ウのアンチなんだよな
大槻太郎
私アンチ…!?
八切 六花
「ふふっ」
「先にどっちの家にお邪魔しようかな〜」
伊部小百合
私ンチ、ハンギョドンのカーテンだった!?
八切 六花
2人の腕をとって、楽しそうに笑うのだった
八切 六花
GM
後日、月羽雪が探索者たちのところにやってきた。
彼女は月羽雨の双子の妹だった。最初に部室で会ったときから嘘をつき、探索者たちを雨の捜索に利用したことを詫びた。ジョルジュ学園に通う雪は、雨と性格もそっくりだった。すぐに打ち解けることができただろう。
GM
八切六花の両親は調べ通りすでに他界していた。
彼女は八切エルと名を変えた。彼女自身がそれを強く望んだからだ。
エルはどこかに預けられたかもしれない。それは探索者の許かもしれないし、そうでないかもしれない。どちらにせよ、小さな友人が増えたことには変わりないだろう。
GM
GM
また、あの日に見つかった探索者の死体は、跡形もなく消えていた。
夏休みに起きた奇妙な事件は幕を閉じる。
GM
探索者の胸に空いた穴は、それぞれの日常の中で少しずつ埋まっていくかもしれない。
また、いつまでも忘れられず、引き摺り続けるかもしれない。
伊部小百合
やっぱりジョルジュ学園も関係あったんだなァ…
エル
別の世界からやってきた電子の少女。
彼女は死の運命に抗うために。
月羽雨
別の世界から流れ着き、生ける屍となった少女。
彼女は自分の罪を贖うために。
GM
どちらも探索者たちの救済を望んでいた。
様々な祈りの果てに、君たちはそこにいる。
誰かに望まれて、今を生きているのだ。
GM
GM
GM
シャンクトゥ
エルズ・コール
GM
江古田 蓮
生きてる〜〜〜
GM
ハッピーエンド
GM
GM
宴だァ~~~~~~!!!!!!!!!!!!
伊部小百合
宴だァ~~~~~~!!!!
大槻太郎
宴だァ~~~~~~~~~!
豪穴
宴だァ~~~~~~~~~~~!!!
江古田 蓮
宴だァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
大槻太郎
これでハッピーなのか~
豪穴
やっぱ拳は必須技能だったんだな
GM
エピローグ
江古田 蓮
誰も死んではない
GM
江古田 蓮
!
GM
平成30年7月22日。
少女は夜の街を歩く。
少女は探し物をしていた。探し物はたくさんあったが、その中でも強く望んでいるものがあった。
ある人を探していた。
伊部小百合
!!
豪穴
!!!
GM
だが、彼女はこの世界ではいないことになっていた。どんなに調べても、彼女の行方はわからなかった。
日に日に焦りが増していく。
死体が増えていく中、事件解決の手がかりが掴めず。調べれば調べるほど、彼女の存在が否定されていく。
GM
「はぁ…。」
思わず溜息をつく。公園のベンチに腰掛け、うずくまる。
それに、彼女に会ったところで一体どうしようというのだ。
彼女は少女の罪を知るわけもない。事情を話したところで気持ちが悪いと思われるだけだろう。
GM
加えて、なんとも惨めな体になってしまった。日の光を浴びることができない、情けない有様だ。
こんな恥ずかしい姿は見せられない。
これでは、彼女を見つけたところで、会うことすら叶わないではないか。
そう思うと、涙がこみ上げてきた。膝に顔を埋め、声を殺して泣こうとしたが、上手く呼吸ができず、嗚咽が漏れる。
GM
「どしたの!?大丈夫?」
すぐ近くで女性の声がした。鼻をすすりながら顔を上げると、若い女が目の前に立っていた。
??
「家出?それとも失恋?あーもー大丈夫?」
GM
大丈夫です、と言ってこの場を立ち去ろうとする。
しかし、それより早く飲み物を突き付けられた。
??
「ほら、これ飲んで落ち着いて。」
GM
断れる雰囲気ではなかった。受け取ったそれに口をつける。妙に甘いコーヒーだ。
GM
「ごめんなさい…。」
自然とその言葉が口から漏れる。
自分でも不思議だった、こういうときは。
??
「ありがとうでしょ。」
GM
彼女は笑ってそう言った。
少女は彼女の笑顔を見たことはなかったが、もし彼女が笑ったのならこんな顔をするのではないか。
GM
「ありがとう…ございます…!」
GM
涙が溢れ出る。
何故だかわからない。なんでこんなにも嬉しいと思うのか。
GM
少女は最後まで、自分の涙の理由がわからなかったかもしれない。
GM
その答えは、きっと
少女の願いが叶ったからだろう。
GM
GM
GM
エピローグも終わりだァ〜!!!
どゆこと?
江古田 蓮
どゆこと?
伊部小百合
おお
豪穴
おお
大槻太郎
いや…この事件の登場人物の中に被害者は居た!
GM
読んでてさっぱりなエピローグだったんですよ…!多分続きのシナリオかなんかがあるか読解力が低いかなんですよ…!
GM
!
大槻太郎
星の精が被害者だ
江古田 蓮
おお
伊部小百合
おお
豪穴
おお
星の精
可哀想
GM
お疲れシャンだァ〜〜!!!
質問受け付けるぞ
江古田 蓮
1クリで死ぬの笑っちゃう
大槻太郎
じゃあまず年齢を
江古田 蓮
お疲れシャン…でしょ?
GM
1D100 歳 (1D100) > 50
江古田 蓮
おお
豪穴
お疲れシャンだァ~~!
豪穴
おお
江古田 蓮
この街どうなってるんです?
伊部小百合
50歳だった!?
伊部小百合
◇あの怪しい警察の男は…?
GM
この街自体は平和なまんまではある
八切六花に埋め込まれた時計が漂流現象引き起こして拉致られてるだけで
羽生田誠
アルと手を組んで事件解決に動いてはいたらしい
兎にも角にもまずは死体転移事件を隠すべく死体ごと揉み消していたとか
伊部小百合
へ~!
大槻太郎
ただの真面目な警察だった!?
豪穴
へ~!
江古田 蓮
へ〜!
羽生田誠
普通に味方らしいけど
それはそれとして最初以降出会う予定がないけど
なんだったの枠その1
伊部小百合
みんな夜間外出してなかったのもアルの仕業かんか?
江古田 蓮
あのニュース出してたの誰?ってのと
何で途絶えたんだろ
江古田 蓮
ちょっと待て味方にしては感じが悪すぎるでしょ…
アル
暗示の魔術をかけていたのは…私だが?
豪穴
ゾッ
アル
1部の…多分他シナリオの主要人物には暗示が通じていない
霧崎とか
大槻太郎
でもまぁワシらが味方かどうか向こうも分からんだろうしやむを得ん感じはある
アル
どちらかと言うと私が死体の確保をお願いしていた感じらしい
騒ぎになるのも嫌だったんだろう
月羽雨
ニュースを出していたのは私だよ
大槻太郎
へ~!?
伊部小百合
やはり…部長だった!?
大槻太郎
才門はただのデブ兼部長が部長じゃない事の伏線担当?
江古田 蓮
へ〜!
月羽雨
あのニュースには夜外出禁止の暗示を打ち消す呪文が隠されていたのと
これに興味を持って君たちが調べることでこの事件解決の糸口が見つかると思ったんだ
伊部小百合
へ~!
月羽雨
ニュース更新がなかったのは死体を君たちが見つけて手帳も確認、死体消失も確認してたからだね
星の精
こいつに見張らせていたので遠くから監視はしていた
豪穴
犯人こいつだったか
伊部小百合
星の精、共に戦ってきた仲間だった!?
才門晋
僕はPCが3人になった時の4人目GMPC兼ヒントくれるお助け
伊部小百合
サイモン…ただの変態じゃなかったのか…
江古田 蓮
ただの変態じゃなかったか…
月羽雪
私の高校最後までスルーしたね
途中私がもう妹バレてる前提で話書いててどうするんですか?って作者に聞きたくなった
江古田 蓮
ダメだった
伊部小百合
おお
大槻太郎
おお
大槻太郎
エロいイベントとかないの?
江古田 蓮
おお
アル
おお
アル
ハンチョウ拷問イベント?
江古田 蓮
どんなENDあるとかは聞ける?
伊部小百合
おお
大槻太郎
ゾ
江古田 蓮
お
お
豪穴
おお
大槻太郎
ナイフで立花殺すエンド、イブ枠のPC殺すエンド、ワシ枠が呪い殺されるエンド?
アル
大槻は呪い殺されても他PCは普通に進行するからEDでは無いのかな
大槻太郎
悲しいだろ
アル
最終局面
粉で六花を殺害した場合もしくは星の精に殺された場合
GM
八切六花は眠るように目を閉じた。脈もなく、息もしていない。
どこからか、カチリと時計の音が聞こえた気がした。
外の喧騒も知らぬ間に消えていた。
「もういいよ。」
月羽雨がそう言うと、血管の塊のような怪物は離れていき、その姿は闇に溶け込むように消えた。
「ナイフ、持ってるでしょ。出しなよ。」
月羽雨は探索者(PL3)に言う。
「私が憎いでしょう。それで私を刺せばいい。」
「お姉ちゃん!」
もう一人の月羽が叫ぶ。
「いいんだ、雪。私はあなたが知っている月羽雨じゃない。あなたの姉はこんな罪深い人間じゃなかったはず。」
月羽雨はなだめるようにそう言った。
「私はすでに死んでいる。そして、やるべきことを果たした。だから、もういいんだ。」
月羽雨は手を差し出す。
「君の手を汚すのも悪いかな。だったら、それを貸して。」
(①月羽雨をナイフで刺す、月羽雨にナイフを渡す。)
「ありがとう。…ごめんなさい。」
月羽雨の体にナイフが突き立てられる。彼女は目を閉じ、穏やかな表情を浮かべる。その体は虚空へと吸い込まれるように消えていった。
しばらくの間、誰もが呆然と立ちすくみ、何も言わなかった。
その静寂を破るように、背後からドスンという音がする。
「いてててて…!何なのよもー…。」
振り返ると、ボロボロになった月羽雨の姿がそこにあった。腰をさすり、涙目になっている。
「ハッ!?あれ、あんたたち…?あ、もしかして戻ってこれた…?」
「お姉ちゃん!?」
月羽雪が駆け寄る。
「うわーーーん!雪ぃぃぃ!!怖かったよおおお!!」
月羽雨は安堵からか、子供のように泣き出した。
(②月羽雨を刺さない、ナイフも渡さない。)
「だめだよ、それは。私はもうここにいる資格も、意味もないんだから。…こんな体になってまで、生きている振りをするのは、つらいよ。」
月羽雨は今にも泣き出しそうな顔をしている。
「でも、こうして生きている振りを続けることで、君たちに償えるというのなら。そうしよう。私の罪は死をもって、簡単に清算されていいものではないよね。私への罰は、もっと根深く、苦しいものでなくちゃ。」
彼女は苦笑いを浮かべる。
突然、ランプも点けず、サイレンも鳴らさず、静かにパトカーと救急車がやってきた。
車椅子の男性とそれに付き添う女性。そして、数人の警官と救急救命士が降りてきた。
「あとは私たちに任せてもらうよ。」
知らぬ間に、アルがすぐ傍に立っていた。
「君の死体はもう回収した。安心してくれていい、騒ぎになることはないさ。それにもう現象の停止も確認した。君が突然どこかに飛ばされることもないだろう。」
で、次にだ。とアルは地面に横たわる八切六花の死体に目を向ける。
その視線を追うと、八切六花の死体の状態が変わっていた。思わず、口元を押さえる。それはひどい有様だった。野生動物に食い荒らされたような、見るも無残な姿になっていた。
「辻褄合わせはこうなるか。核だからか、それとももう仕掛け自体が崩壊したからか。」
アルは意味不明なことを呟いている。
「それも回収する。」
八切六花の死体が救急車の中に運び込まれる。
パトカーと救急車はそのまま速やかに去って行った。
「君たちもご苦労様。うん、悪くない舞台だった。」
アルは不気味に微笑んだ。
背を向けて歩き出す。手をあげて、別れを告げる。
「それじゃあ、…また会いましょう。」
彼女の姿は闇夜に溶けるように消えていった。
そして、拾ったスマートフォンが気づかぬうちになくなっていた。エルが言っていた、制限時間を迎えてしまったのだろうか。別れの言葉も言えなかったことが心残りとなった。
後日、月羽雪が探索者たちのところにやってきた。
彼女は月羽雨の双子の妹だった。最初に部室で会ったときから嘘をつき、探索者たちを雨の捜索に利用したことを詫びた。ジョルジュ学園に通う雪は、雨と性格もそっくりだった。すぐに打ち解けることができただろう。
夏休みに起きた奇妙な事件は幕を閉じる。
探索者の胸に空いた穴は、それぞれの日常の中で少しずつ埋まっていくかもしれない。
また、いつまでも忘れられず、引き摺り続けるかもしれない。
別の世界からやってきた電子の少女。
彼女は死の運命に抗うために。
別の世界から流れ着き、生ける屍となった少女。
彼女は自分の罪を贖うために。
どちらも探索者たちの救済を望んでいた。
様々な祈りの果てに、君たちはそこにいる。
誰かに望まれて、生きているのだ。
大槻太郎
立夏が死んでから反魂するとか、全部放置して漂流現象起きたままになるとか
大槻太郎
そこらへん?
月羽雨
私が全力で死のうとするから解決はするんじゃないかな?
月羽雨
粉をもらってすぐ六花に粉をかけて消し飛ばした場合
GM
「あ、ああ、ああああ…!」
八切六花は苦痛に満ちた呻き声をあげる。
「あ、あ…?なん…で…?」
目を見開き、涙を浮かべている。
みるみる血の気が失せていく。青白い肌にひび割れが生じる。
何かに縋るよう、少女は手を伸ばす。しかし、その指先から崩れるように八切六花の姿は霧散した。
そこには何も残らなかった。
その日の夜、拾ったスマートフォンがなくなった。消えるようにどこかにいってしまった。
P!ニュースの更新も止まり、死体が見つかることもなくなった。
八切六花の最期は、探索者にとってショックが大きかった。その後の夏休みは、新聞部の活動どころではなく、薄暗い部屋で一日中ぼんやりしていた。
部長はその後も夜の調査を続けていたようだが、どうなったかはわからない。
夏休みが終わり、学校が始まった。
しばらくして、月羽雨が登校していないことを知る。
連絡もつかなくなっていた。
月羽雨も消えてしまった。
そして、妙な噂を耳にする。月羽雨は7月11日の時点で行方不明となっており、すでに警察に捜索願の届出がされていたという話。
ならば、夏休みに探索者たちを事件に駆り立てた彼女は一体誰だったのだろう。
背筋に冷たいものが走る。遠くで蝉の鳴き声が聞こえる。
月羽雨の噂はやがて、死んだことに気づかずに登校していた幽霊の話に変化し、新たな学園七不思議の一つとなった。
ある日、街を歩いていると、視界の端に見えた気がした。通りを挟み、向こう側を歩く女性。いなくなったはずの、月羽雨の姿が。
今もまだ、彼女は自分自身の死に気が付かずに、この街を彷徨っているのだろうか。
大槻太郎
あ、ナイフ忘れて来た… とか
豪穴
そん時は僕が拳で
大槻太郎
ゾ
伊部小百合
うゆ…粉エンド悲しいシャン…
江古田 蓮
まずい粉エンド悲しすぎる
大槻太郎
粉とナイフで何でこんなに違うんだァ~?
GM
あー次がナイフブッサシだった
大槻太郎
🌈
GM
「あ、ああ、ああああ…!」
八切六花は苦痛に満ちた呻き声をあげる。
「あ、あ…?なん…で…?」
目を見開き、涙を浮かべている。少女の体に突き立てられたナイフ。その傷口から、何かが滴り落ちることはなかった。少女は探索者の頬に手を伸ばす。しかし、その手が届くことはなく、少女の姿は何もない空間に吸い込まれるように消えていった。
ナイフが床に落ち、砂のように崩れた。
そこには何も残らなかった。
その日の夜、拾ったスマートフォンがなくなった。消えるようにどこかにいってしまった。
P!ニュースの更新も止まり、死体が見つかることもなくなった。
八切六花の最期は、探索者にとってショックが大きかった。その後の夏休みは、新聞部の活動どころではなく、薄暗い部屋で一日中ぼんやりしていた。
部長はその後も夜の調査を続けていたようだが、どうなったかはわからない。
夏休みが終わり、学校が始まった。
しばらくして、月羽雨が登校していないことを知る。
連絡もつかなくなっていた。
月羽雨も消えてしまった。
そして、妙な噂を耳にする。月羽雨は7月11日の時点で行方不明となっており、すでに警察に捜索願の届出がされていたという話。
ならば、夏休みに探索者たちを事件に駆り立てた彼女は一体誰だったのだろう。
背筋に冷たいものが走る。遠くで蝉の鳴き声が聞こえる。
月羽雨の噂はやがて、死んだことに気づかずに登校していた幽霊の話に変化し、新たな学園七不思議の一つとなった。
ある日、街を歩いていると、視界の端に見えた気がした。通りを挟み、向こう側を歩く女性。いなくなったはずの、月羽雨の姿が。
今もまだ、彼女は自分自身の死に気が付かずに、この街を彷徨っているのだろうか。
GM
イヴを殺すと……
大槻太郎
うゆ…
伊部小百合
ハンチョウが急に背後から一突きしたらこのエンドか…
GM
(死体が見つかった探索者)は動かなくなる。
どこからか、カチリと時計の音が聞こえた気がした。
「ご苦労様。」
知らぬ間に、アルが目の前にいた。
「君たちももういい、下がりなさい。時計の機能不全を確認した。おめでとう。今回の事件は君の勇気と尊い犠牲によって、見事解決された。」
アルは楽しそうに、笑いながら言った。
「あとは私たちに任せなさい。」
静かにパトカーと救急車がやってきた。
「その子は今日、行方不明になる。」
アルは動かなくなった探索者の死体に視線を移す。
すると、車から出てきた人間が探索者の死体を救急車の中に運び込んでしまう。車椅子の人間がその指示を出していたように見えた。
「君は亡くなってしまった子のことを忘れてもいいし、その罪を何らかの方法で償ってもいいだろう。そこは自分の好きにするといい。」
アルは背を向ける。
「やはり、君たちは醜く美しい。」
その横顔は皮肉に満ちた嫌らしい笑みを浮かべていた。彼女は消えるように去って行った。
その日を境に、八切六花から時計の音が消失した。拾ったスマートフォンも知らぬ間になくなっていた。
そして、月羽雨も姿を消した。
夏休みが終わり、二学期が始まっても、彼女が登校してくることはなかった。
聞くところによると、月羽雨は7月11日から警察に捜索願の届出がされていたようだ。
ならば、夏休みに探索者たちを事件に駆り立てた彼女は一体誰だったのだろう。
蝉の鳴き声も静かになってきた、夏が終わる。
今でもまだあの子の死に顔が脳裏に焼き付いて離れない。毎日のように悪夢を見る。
私はお前に殺されたのに、何故お前はのうのうと生きているのか、死ねばいいのに、殺してやる、殺してやる、と。
首を絞められる、苦しみで目を覚ます。
毎日、毎日、死を望まれる。
「ごめんなさいごめんなさい…」無意識にそう呟きを繰り返すようになっていた。
後悔が津波のように襲ってくる。罪の意識が心を摩耗させる。負の感情がいつまでも追いかけてくる。
ああ、月羽雨もこんな気持ちだったのだろうか。
何の根拠もなしに、そんなことを思うようになった。
彼女と同じように夜の街を徘徊する。
彼女はあの時、この街で、何を探していたのだろうか。
廃屋、八切六花が隠れていた部屋の隅で小さくなる。
壊れてしまった心を仕舞い、静かに眠った。
もう悪夢を見ることはなかっただろう。
江古田 蓮
ナイフも粉も渡してきた奴ら2人とも信用できないんだよな
占い師 霧崎
私が何をした!?
占い師 霧崎
私はアルに目をつけられたらぜって〜殺されると予感したので目立つことは避けて全部君たちに投げたけどお前?
江古田 蓮
でも信頼できる度合いだとアル<霧崎<<<<<<エルだから…
伊部小百合
私はお前に殺されたのに、何故お前はのうのうと生きているのか、死ねばいいのに、殺してやる、殺してやる
エル
最後…八切六花が死んだ後の反魂
これがトゥルーに該当するらしい
大槻太郎
死んだやつは運が悪い!
エル
どこからか、カチリと時計の音が聞こえた気がした。
エルが最後の一節を唱え終える。
すると、スマートフォンが輝き出し、八切六花の体が光に包まれる。
《反魂》の呪文が完成したのだ。
光は収束し、再び辺りが暗くなる。
「う、うん…?」
出血も止まり、八切六花の顔に生気が戻ってくる。
少女は目を覚まし、体を起こした。
「…あ?あれ?」
少女は頭を抱える。混乱しているのか、目が泳いでいる。
「間に合わなかった…?この中に八切六花はもういない…。」
絶望した声で八切六花はそう言った。いや、その口調、その雰囲気は紛れもなくエルのものだった。
「雨、終わったよ。」
遠くから女性の声が聞こえる。声の主の姿は見えないが、探索者(PL3)はそれがアルの声だと気づく。
以下ハッピーエンドと同文
八切 六花
しょーもない伏線としてイヴに胸をくっつけた時、心臓の音もなく、無音として描写していた
伊部小百合
なるほどなァ…もう死んでいた伏線か
大槻太郎
悲しいだろ
月羽雨
生きてこっちに飛ばされている人は最初から居ないんだよね
月羽雨
八切は時計を埋め込まれて、アルはたまたま私を見かけて蘇生させた
豪穴
アルがたまたま見る…
つまりアルミってコト!?
月羽雨
おお
江古田 蓮
おお
伊部小百合
おお
大槻太郎
失せろ
GM
だいたいこんな感じか
1クリでワンパンしたからなんか…結構早く終わったな
伊部小百合
そういえば隣町に行くのを止められたのは何だったンゴ?
六花の影響拡大を防ぐとか?
大槻太郎
あ、そうだ 結局ハイオクはなんだったんだ
GM
描写が無かった
伊部小百合
おお
GM
ハイオク?廃屋か
八切 六花
あっちの世界でパニックパニックパニックが起きた結果、両親が六花を廃屋へ隠した
八切 六花
そのままなんやかんやあって死んで、こっちの廃屋にいつの間にか転送された
大槻太郎
なんやかんやってなんだよ
八切 六花
普通に衰弱です
親は死んだので
伊部小百合
悲しいだろ
江古田 蓮
悲しいでしょ
伊部小百合
あと気になるのは…廃屋の足跡と夜街中に響くうめき声くらいかな
エル
時空間魔術にお約束のワンチャン
エル
私が時空飛んできたから追いかけてきたのよね
ちょっと待て見つけられないのクソバカでしょ
伊部小百合
来たか ティンダロス
伊部小百合
まずい隣の部屋に落ちてるのに気づいてない
江古田 蓮
まずいアホだ
エル
右下のマップ通りね
ティンダロスは角から、時折六花が様子だけ見にちょこっと足跡が残ってる
伊部小百合
へ~!
なるほどそれで角だったのか
江古田 蓮
ほ〜…
江古田 蓮
そうなんだ…
エル
獣の呻き声に関しては…ティンダロスかアルのつれてきた忌まわしき狩人?多分
伊部小百合
まずいやばい神話生物がいっぱいうろついてた
江古田 蓮
まずい神話生物だらけじゃないかこの街
星の精
どうせ豪穴がワンパンするから関係ないけど
豪穴
それはそう
伊部小百合
豪穴の拳は格が違う
江古田 蓮
格が違う
豪穴
拳、隠れ必須技能だったんだよな
GM
六花、ほっといても6ラウンドまでは生きてるんだよな。
伊部小百合
おお
豪穴
ゾッ
伊部小百合
だいぶ生きてた
GM
2ラウンド呪文唱えていい感じにするらしい
江古田 蓮
と言うより戦闘技能無しで星のSEIどうにかできるんです?
江古田 蓮
おお
豪穴
ナイフ使うのかな
GM
星の精から八切パクったら爪で殺しにくるから庇ったりしつつ…らしい
GM
精が…死んだ!
豪穴
なるほど
江古田 蓮
なるほどな
伊部小百合
へ~!
伊部小百合
そういえば行かなかったところでイベントあった場所ある?
GM
実は基本的にはどこもそこまでイベントない(必要なのは夜に廃屋へ誘導させたり強制的に霧崎の占い店へワープしたりする)
伊部小百合
へ~!
月羽雪
私が行ってた学校とかかなー
豪穴
へ~!
江古田 蓮
へ〜!
伊部小百合
やっぱジョジョ学園は怪しかったのかァ…
月羽雨
今日からイヴをジョジョって呼んでやるぜ!
江古田 蓮
行き損ねたねジョルジュ学園…
伊部小百合
そう考えると必須の探索場所自体はほぼないんだなァ…
豪穴
ボンジョールノ
GM
ではこんなところか
大槻太郎
ああ。楽しかっただろ
GM
募集2ヶ月前でびっくり
参加してくれて…ありがとう…!
伊部小百合
楽しかったな…ルフィ
伊部小百合
なそ
江古田 蓮
にん
江古田 蓮
でもその分楽しかった…でしょ?
GM
3ヶ月前でした
開催が2ヶ月前
GM
ああ。
伊部小百合
ああ。
GM
それじゃあ…寝るぞォ!
GM
お疲れシャン!楽しかったぞまたな〜〜〜〜〜!!
伊部小百合
お疲れシャンだァ~~~~~!!!
またね~~~~~!!!
大槻太郎
またね~~~~~!!!
江古田 蓮
お疲れシャン!!!
またね〜〜〜〜〜〜!!!!
豪穴
お疲れシャン!
またね~~~~~~!!