[情報]
:
概要
プレイヤー人数:2-4人
舞台:現代日本の地方都市近郊
推奨技能:目星、図書館、オカルト、歴史
[雑談] : まずい!すらない辺りにシャンカーの疲れが見える
[雑談] 仮 : とりあえず置いておくか…♠
[雑談] GM : !
[雑談] GM : 夕飯食べてるから反応できないシャン
[雑談] 仮 : おれもお風呂入って反応できないから安心しろ
[雑談] : おれもしばらく夕飯に入るから反応できないだろ
[雑談] GM : お腹いっぱいです
[雑談] 仮 : よかっただろ
[雑談] GM : 鍋がうまい
[雑談] 仮 : おれは今日の夕飯キムチ鍋だった
[雑談] GM : 季節だろ
[雑談] GM : 今日はみんな疲れてるっぽ
[雑談] 仮 : 季節だろ
[雑談] 遅くなってもいいなら : 遅くなってもいいなら参加するけど
[雑談] GM : 遅いってどんれくらいだ
[雑談] : どういうシナリオで何時間かかるかわからないと参加しにくいのおれ?
[雑談] 遅くなってもいいなら : 30~1時間ぐらい遅くなる
[雑談] GM : 時間と概要か待って
[雑談] GM : 30分ならおれは待てる
[雑談] 仮 : お゛で゛も゛
[情報]
GM :
時間たぶん24時に終わる
自作だからわからない
25時にはおやすみの準備 分割なし
シナリオの傾向 シティっぽ 推理とか戦闘はないやつ
[雑談] 仮 : 自作とか気合入っているだろ
[情報]
GM :
梅雨の晴れ間、あなたたちの目に留まったのは地方紙の小さな記事でした。
『古刹で不可解な写真が撮影される』
記事は、地域の古刹である○○寺で参拝客が撮影した写真に、説明のつかない影が写り込んでいた。
あなた達はこの写真について○○寺へ調べに行くことにした
[雑談] GM : 拾ったシナリオやろうとしたら被ってることが多くて泣いたからな
[雑談] : そのくらいなら置いてみるか…♠
[雑談] GM : うわ!うれしいだろ!
[メイン] 仮 : x5 3d6 そろそろ振るか…♠ #1 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 #2 (3D6) > 13[5,6,2] > 13 #3 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 #4 (3D6) > 9[4,2,3] > 9 #5 (3D6) > 7[1,5,1] > 7
[メイン] イ反 : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[3,6,6] > 15 #2 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #3 (3D6) > 10[1,6,3] > 10 #4 (3D6) > 12[3,6,3] > 12 #5 (3D6) > 12[2,4,6] > 12
[メイン] 遅くなってもいいなら : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 #2 (3D6) > 14[5,6,3] > 14 #3 (3D6) > 8[4,2,2] > 8 #4 (3D6) > 7[3,2,2] > 7 #5 (3D6) > 11[4,5,2] > 11
[雑談] 遅くなってもいいなら : とりあえず間に合うわかからないから表示消しとく、時間だったら始めててもいいよい
[雑談] GM : わかった
[雑談] GM : 来たか こいと?
[ステ]
芦原津守こいと :
STR14
CON13
DEX14
POW9 SAN幸運45
INT7 アイデア35
技能210
図書館 25+50
見聞色 80
なかったことに 80 なかったことになるんですよ…!
[雑談] 芦原津守こいと : 産まれる前に無かったことになったコイトなんですよ…!
[雑談] 芦原津守こいと : つまりみんなエアプなので解釈違いが存在しない何してもいいキャラなんですよ…!
[雑談] GM : あーあのゲームか
[雑談] 芦原津守こいと : 私自身は大して思い入れなかったからいいんですけど好きな人は大変そうだったんですよ…!
[雑談] GM : それはそう
[雑談] GM : あっという間に無しになったもんな
[雑談] GM : イ反いるか?
[雑談] シェーラ : 思いつかなかったんでしょう キャラが
[雑談] : 劣等生だから
[雑談] GM : 悪魔?
[ステ]
シェーラ :
STR15
CON10
DEX10
POW12
INT12
目星90
図書館90
歴史90
オカルト90
[雑談] 芦原津守こいと : そつのないステータスで安心なんですよ…!
[雑談] GM : 隙がない
[雑談]
シェーラ :
準備の遅い前任者は殺しておいたわ
悪かったわね
[雑談] GM : マズイ元ネタが分からない
[雑談] 芦原津守こいと : なんか昔のファンタジー系RPGの人って感じしかわからないんですよ…!
[メイン] GM : 準備はいいか教えろ
[雑談]
シェーラ :
知らないのも無理はないわね
イストワールという古いフリーゲームが出典よ
[メイン] シェーラ : 教えましょう
[メイン] 芦原津守こいと : 教えるんですよ…!
[メイン] GM : では
[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~!!
[メイン] 芦原津守こいと : 出航だァ~~~~~!!!!
[メイン] シェーラ : 出航よォ~~~~!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
梅雨の晴れ間、あなたたちの目に留まったのは地方紙の小さな記事でした。
『古刹で不可解な写真が撮影される』
記事は、地域の古刹である○○寺で参拝客が撮影した写真に、説明のつかない影が写り込んでいたと伝えていました。SNSでも同様の報告が相次いでおり、「本堂の柱に人影のような黒い影が写る」「撮影時には誰もいなかったはずの場所に影が」といった投稿が散見されます。
[メイン]
GM :
あなた達は噂について調べるため
○○寺に向かうことにしたようだ
[メイン] 芦原津守こいと : 気になるから向かってみるんですよ…!
[雑談] GM : 移動中に喋ることなかったらすぐに寺について住職と話すだろ
[メイン]
シェーラ :
人魂の噂ね…
行ってみましょうか
[雑談] シェーラ : 私は現地集合でいいけれど
[雑談] 芦原津守こいと : 私も
[雑談] GM : わかったハイ寺
[雑談] シェーラ : こいとと知り合いかどうか分からないの私?
[雑談]
芦原津守こいと :
私もわからないですけどまあ別に知り合いでもそうでもなくてもかまわないんですよ…!
でも多分これ知り合いの方がやりやすい気がするんですよ…!
[メイン]
GM :
寺への到着
[メイン] GM : 石段を登りきると、苔むした石灯籠に囲まれた参道が広がります。梅雨の晴れ間とはいえ、深い木々の緑に覆われた境内は、ひんやりとした空気に包まれています。本堂の軒先では風鈴が、かすかな風に揺られて清らかな音を奏でています。
[メイン] GM : 静寂に満ちた境内で、あなたたちの足音だけが響きます。手入れは行き届いているものの、築年数を感じさせる本堂の姿が目に入ります。漆喰の壁には年月の跡が刻まれ、太い柱には幾度もの補修の痕が見えます。
[雑談] シェーラ : それはそう
[雑談] GM : 殺し合わなきゃどっちでもいいよ
[メイン] 住職 村井 : 「お越しいただき、ありがとうございます」
[メイン] 住職 村井 : 「あなた達も噂を聞いて?」
[メイン] 住職 村井 : 住職は時折本堂の方へ視線を向けます。特に、本堂の奥にある太い柱に目が留まるたびに、その表情に僅かな翳りが浮かびます。
[メイン] 芦原津守こいと : 「そうなんですよ…!私たちそういうの気になるタイプなんですよ…!」
[メイン] シェーラ : 「まあ、ちょっとした興味からね。いきなり押しかけちゃってごめんなさいね、住職さん」
[メイン] 住職 村井 : 「いえ構いませぬ」
[雑談] 芦原津守こいと : 殺し合いしてた初期のシャンクトゥがもはや懐かしいんですよ…!
[メイン] 住職 村井 : 「どんな形であれ、興味を抱かれることはよいことです」
[雑談] シェーラ : 虚無井戸PvPしてたシャンカー…あなたは今どこで戦っているの…
[メイン] 住職 村井 : 「では、こちらに、写真が取られた場所をご案内いたします」
[メイン] 住職 村井 : 2人を本堂の方へ案内する
[雑談] 住職 村井 : たぶん地下で戦わされてる
[メイン]
シェーラ :
「良い人そうでよかったわね」
こんな目的で都合が合ってしまった友人、こいとにそう呟いて案内に従う
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ!住職だけあって人が出来ているみたいなんですよ…!」
[雑談] 芦原津守こいと : こわい
[雑談] シェーラ : パンデモニウムかしら
[雑談] 住職 村井 : 周りは天竜人で賭けしてる
[メイン] 住職 村井 : 本堂へ向かいながら
[メイン] 住職 村井 : 「写真に写る影のことは、新聞やSNSでご存知かと思います。ですが、それ以外にも...」
[メイン] 住職 村井 : 「夜間に足音のような音が聞こえたり、参拝客の方から『なんだか背筋が寒くなる』というご指摘を受けたり...」
[メイン] 住職 村井 : 「寺という立場上。このようなことが続くと体面というものもあります」
[メイン] シェーラ : 「なるほど。死者を慰めるお堂が悪霊の住処なんて笑い話だものね」
[メイン] 住職 村井 : そう言って柱の前に到着する
[メイン] 住職 村井 : 「ええ。悪霊の仕業なのか。いったいぜんたい…」
[メイン] シェーラ : 「まあ、私みたいな人間は集まるかもしれないけれど……この柱が噂の?」
[メイン]
住職 村井 :
「納まるものなら納まって欲しいです」
「ええ」
[メイン]
芦原津守こいと :
「へ~これが噂の…」
じろじろと柱を見る
[メイン] シェーラ : 目星していいのかしら
[メイン] 住職 村井 : 目星と聞き耳じゃ
[メイン] シェーラ : !
[メイン] シェーラ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 90 > 成功
[メイン]
住職 村井 :
ぴ
っ
た
り
[メイン] 芦原津守こいと : CCB<=80 じゃあ聞き耳してみるんですよ…! (1D100<=80) > 9 > スペシャル
[メイン] シェーラ : 危ないでしょ
[メイン]
住職 村井 :
本堂の柱
本堂に一歩足を踏み入れた時、まずその存在感に目を奪われます。内陣の右奥に立つその柱は、寺の長い歴史を見守ってきたかのような威厳を漂わせています。
しかし、その佇まいには何か異質なものが感じられます。他の柱々が持つ古寺の柱としての落ち着きとは違う、言い表しがたい違和感がそこにはあります。まるで、柱の中に何かが潜んでいるかのような...。
目星
近づいて観察すると、柱の表面には幾つもの物語が刻まれているのが分かります。下部には古い修復の跡、表面には微かな傷跡が幾筋も走り、一部には不自然な変色が見られます。特に目を引くのは柱の根本近くに刻まれた細かな刻印です。一見すると経年による傷のようにも見えますが、よく見ると何かの文様のようにも見えます。
柱の周囲だけ、妙に埃が少ないことにも気付きます。本堂の他の場所と比べると、まるでつい先ほど清掃されたかのように綺麗なのです。しかし住職の話では、最近は誰も柱に近づいていないとのこと。
[メイン]
住職 村井 :
聞き耳
耳を澄ますと、柱の周りだけ音の響き方が違うことに気付きます。本堂内の他の場所では、参拝者の足音や外からの風の音が普通に響くのに対し、この柱の周辺では音が妙に歪んで聞こえます。まるで、音が何かに吸い込まれていくかのような、あるいは別の空間で反響しているかのような不思議な響きです。
さらに注意深く耳を澄ますと、柱の内部から微かな音が聞こえてきます。それは規則的な振動音で、まるで誰かが遠くで太鼓を打っているような、あるいは大きな心臓の鼓動のような音です。そして、その音に合わせるように、柱の表面が微かに振動しているのが感じられます。
[メイン]
シェーラ :
「……何かしら?偶然付いた傷じゃなさそうね。それに、人の近づいた気配もある…」
柱にしゃがみこんで傷を観察してる
[メイン] 芦原津守こいと : 「柱から何か音がしているんですよ…!」
[メイン] 住職 村井 : 「柱はこの寺が建立された当時からの物で…」
[メイン]
住職 村井 :
「音も…...」
住職は少し言葉を濁すように
[メイン] シェーラ : 「何か知ってるのかしら?住職さん」
[メイン]
住職 村井 :
「実は...先代から、この柱については特別な言い伝えがありまして」
[メイン] シェーラ : 「言い伝え?」
[メイン] 住職 村井 : 「先代は、この柱について特別な注意を払うように言い残していました」
[メイン] 住職 村井 : 「当時はそこまで深く考えていなかったのですが」
[メイン] 住職 村井 : 『この柱には近づくな』『夜間の掃除は避けよ』『儀式の際は、決してこの柱の前で行ってはならぬ』と
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ!そんな言い伝えがあるなんていかにも何かありそうなんですよ…!」
[メイン] 住職 村井 : 「先代は亡くなる直前、私に一通の手紙を残していました」
[メイン]
住職 村井 :
『柱の中には、かつて大きな災いをもたらしたものが封じられている』
『封印が解けぬよう、毎月の護摩焚きを欠かすな』
と
[メイン] 住職 村井 : 「まさか本当に…なにかあるのでしょうか…」
[メイン] シェーラ : 「ふぅん……」
[メイン] シェーラ : 「このお寺に関わって異常現象が起き始めたのは、最近のことなのよね」
[メイン] 住職 村井 : 「えぇ…そうです」
[メイン] シェーラ : 「……なら、これって柱の封印が解けつつあるというような話になりそうなのだけれど」
[メイン] 住職 村井 : 「まさか。そんなものがこの寺にあるわけが」
[メイン] 住職 村井 : 「いえ…確かに起きてること」
[メイン] 住職 村井 : 「あなた達に解決のお手伝いをお願いできないでしょうか」
[メイン] シェーラ : 「まあ……そうね。現代で封印された怪物だのなんて話はナンセンスかもしれないわ。けれど、先代さんの言い伝えを信じるなら今の怪奇現象に説明がつくのも事実では……」
[メイン] シェーラ : 「……って、お手伝いぃ?」
[メイン] 芦原津守こいと : 「まあまあシェーラさん困っているみたいですしやるだけやってみてもいいとは思うんですよ…!」
[メイン] 住職 村井 : 「はい。正直申しまして手が回らない半分。事実だとしてもどこから手を着ければいいのやら」
[メイン] 住職 村井 : 「仏の道を説くことは出来ても…怪奇への手管は持ち合わせてないのです」
[メイン] シェーラ : 「何だか乗り気みたいね、こいと」
[メイン] 住職 村井 : 「も…もちろん謝礼はお支払いいたします」
[メイン]
芦原津守こいと :
「せっかくここまで来たんだし手伝った方が面白そうなんですよ…!」
「おお、それはますますやる気がわくってもんなんですよ…!」
[メイン] シェーラ : 「謝礼は別に要らないわ。もう先にいただいているようなものだし……」
[メイン] シェーラ : 「元から、本当に妙な事が起きているなら確かめてやる気で来たもの。住職さん、貴方が協力してくれるっていうならそれが一番のお礼だわ」
[メイン] 住職 村井 : 「えぇ。もちろん協力させていただきます」
[メイン] 住職 村井 : 「どうかよろしくお願いします」
[メイン] 住職 村井 : 頭を下げます
[メイン] シェーラ : 「よろしくね。……住職さんって言い続けるのもなんね。村井さん」
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ!シェーラさんは欲が無さすぎるんですよ…! まあ私は成功したらでいいんでちょっとぐらいは…!」
[メイン] 住職 村井 : 「ははは…多少は…」
[メイン] 芦原津守こいと : 「それじゃあまあ村井さんに聞きたいんですけど…護摩行って言われた通り毎月やってたりするんですよ…?」
[雑談] 遅くなってもいいなら : スマン随分と遅くなってしまった…
[雑談] 芦原津守こいと : ぴゃっお前なら…いいんですよ…!
[メイン] 住職 村井 : 「それは…行事として」
[雑談] シェーラ : いいわよ
[メイン] 住職 村井 : 「ええ行っております」
[雑談] シェーラ : ちょうど導入が終わったくらいだと思うけれど
[雑談] 住職 村井 : お前ならいい
[雑談] 遅くなってもいいなら : おお
[雑談] 住職 村井 : あれ?導入しか終わってない!?
[雑談] 遅くなってもいいなら : ゾッ!?!?!?!?
[雑談] シェーラ : おお
[雑談] 遅くなってもいいなら : じゃあ導入ついでに乱入するか
[メイン] 芦原津守こいと : 「まあ仮に欠かしたとしても変なことが起きたら再開しそうですし…やっぱりそこに原因は無さそうなんですよ…!」
[メイン] 芦原津守こいと : 「となると噂になる前となった後で何か変わったこととかはあるんですよ…?」」
[雑談] 芦原津守こいと : おお
[メイン] 住職 村井 : 「えぇ…と」
[雑談] シェーラ : !
[雑談] 芦原津守こいと : まずい怪異が来たんですよ…!
[ステ]
屋敷わらし :
STR7
CON14
DEX8
POW7
INT11
オカルト90
目星90
歴史60
(1)90:以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
このカードを手札から捨てて発動できる。
その発動を無効にする。
●墓地からカードを手札・デッキ・EXデッキに加える効果
●墓地からモンスターを特殊召喚する効果
●墓地からカードを除外する効果
[メイン] 住職 村井 : 「そう言えば...先月の護摩焚きの後に...」
[雑談] シェーラ : これシナリオの犯人?
[メイン] 住職 村井 : 「この柱のあたりで異常に強い冷気を感じたのです」
[メイン] 住職 村井 : 「異様さを感じてあたりを見回せば、柱の根本で何か光るものを見つけたのです。古い釘のようなものでしたが...」
[雑談] 芦原津守こいと : まずい途中からカードの説明になっている
[雑談] 住職 村井 : ほい墓穴
[メイン] シェーラ : 「釘?手元にあるのかしら」
[雑談] 屋敷わらし : 墓穴の上からわらし打つけど、タイミング次第で充分勝てるけど
[メイン] 住職 村井 : 「いえ。触れようとした時、急に寒気がして」
[メイン] 住職 村井 : 「その後は見つけられてないのです」
[雑談] 屋敷わらし : じゃあ会話終わって住職離れたあたりで合流したい
[雑談] 屋敷わらし : それまでは座して待つよい
[メイン] シェーラ : 「見間違いということもあるかもしれないけれど……寒気、ね。他の噂話と一致してるし、その体験が今起きていることと関係している可能性は高そうね」
[雑談] 住職 村井 : よよよ
[メイン] 住職 村井 : 「今思えばその通りです」
[雑談] 芦原津守こいと : わかったんですよ…!
[メイン] 住職 村井 : 「ただ、先代のことも含めてこの寺は歴史が長いので…ううむ」
[メイン]
住職 村井 :
と唸ります
調べものの先として
寺の書庫
本堂自体
近隣の図書館
大学教授
のことも話してくれます
[雑談] 住職 村井 : 場所を出すと時短になるって聞いたんですよ…!
[メイン] シェーラ : 「ありがとう。とにもかくにも、まずは寺の歴史を探るのが先決そうね……」
[雑談] 芦原津守こいと : ぴゃっ!わかりやすくて助かるんですよ…!
[メイン] 芦原津守こいと : 「歴史が長いならこういうことが起きた時の対策なんかも残ってそうなんですよ…!」
[メイン] シェーラ : 「まずは書庫からかしら……でも村井さん、あまり寺を放っておくわけにも行かないんじゃないの?」
[メイン] 住職 村井 : 「ええ。鍵を開けるところまで共に参ります。終わったら教えてください」
[メイン] シェーラ : 「わかったわ、ありがとう。案内してもらえる?」
[雑談] シェーラ : ありがたいでしょ
[情報]
芦原津守こいと :
調べものの先として
寺の書庫
本堂自体
近隣の図書館
大学教授
のことも話してくれます
[メイン]
住職 村井 :
こちらです
と
鍵を束ねた輪を手にして先導していく
[メイン]
住職 村井 :
ガチャリ
鍵を開き
[メイン] 住職 村井 : 「埃が多いのでお気を付け下さい」
[メイン] 住職 村井 : 本堂へと戻っていく
[メイン]
シェーラ :
「ええ。ああ、こいと。念のためだけれど、変なことしちゃダメよ。貴重なものもあるかもしれないんだから……」
といって住職を見送りつつ、薄暗い書庫に明かりを向ける
[雑談]
住職 村井 :
住職
離れました
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ! しっかり釘を刺されたんでもちろん変なことはしないんですよ…!」
[雑談] シェーラ : 来たわね 合流ポイント
[雑談] 屋敷わらし : !
[メイン] シェーラ : 「本当かしら……」
[メイン] : カツ…カツ…カツ…
[メイン] シェーラ : 「そうやって、物珍しいからって歩き回るし。転ばないで頂戴ね」
[メイン] : 「いけない人たち…好奇心でその気になって踏み入ろうとしてる」
[メイン] 芦原津守こいと : 「いやこれ私じゃなくて…ぴゃっ!なんか変な音がするんですよ…!?」
[メイン] 屋敷わらし : 「その先は危険よ、引き返しなさい」
[メイン] シェーラ : 「……!」
[雑談] 住職 村井 : !?
[雑談] 住職 村井 : どういうことなの…
[雑談] 芦原津守こいと : 私もわからないんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : まあでもいい感じで仲間になるから大丈夫よ…
[メイン] シェーラ : 咄嗟に明かりを向けると
[雑談] 芦原津守こいと : 安心なんですよ…!
[雑談] 住職 村井 : なぜかローゼンメイデンを思い出したんすがね
[メイン] シェーラ : 「女の子?」
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ! もしかして住職のお孫さんかなんかなんですよ…!?」
[メイン] シェーラ : 「鍵付きの書庫に閉じ込めてたら問題でしょうよ」
[メイン] 屋敷わらし : 「別にそういうんじゃないわ、ここの近くには長い事住んでるけれど」
[メイン] シェーラ : 「さて……当然だけれど、私たちが書庫に入ってから誰かが入ったら気付くわ」
[メイン] シェーラ : 「でも、まさか普通の人間が閉じ込められ手足しては、この部屋は人気がなさすぎる」
[メイン] シェーラ : 「何者か聞いていい?親切な忠告者さん」
[メイン] 屋敷わらし : 「私はただの”屋敷わらし”気づいた時から今の今まで」
[メイン] 芦原津守こいと : 「このお寺座敷わらしまでいるんですかよ…!?」
[メイン] シェーラ : 「座敷童……危険って?」
[雑談] 住職 村井 : 屋敷わら市がいたんですよ…!?
[雑談] 芦原津守こいと : 怪異、いっぱいいた!?
[雑談]
住職 村井 :
たぶんデコハゲうららとウサギもいる
ゴキブリもいる
[雑談]
シェーラ :
こんな怪異だらけの建物は取り潰した方がいいわよ
お寺なら仕方ないけれど
[メイン] 屋敷わらし : 「貴方達がしようとしてる事よ」
[雑談] 住職 村井 : 取り壊すかぁ…
[メイン] 屋敷わらし : 「人でありながら人の道から踏み外そうとしている、その行為そのもの」
[雑談] 屋敷わらし : まずい羽箒で取り壊される
[雑談] 芦原津守こいと : まずい一ミリも悩まなかった
[雑談] 住職 村井 : なんか怖いもんなルフィ
[メイン] シェーラ : 「……」
[雑談] 住職 村井 : 人の道は多分踏み外さないんですよ!?
[雑談]
芦原津守こいと :
>人でありながら人の道から踏み外そうとしている、その行為そのもの
普段無法とかやりまくってるから耳が痛いんですよ…!
[メイン] シェーラ : 「ふふっ、面白いわね。人ならざる者が人の道を説くだなんて」
[雑談] 住職 村井 : あーこれ無法禁止ってことか
[雑談] 屋敷わらし : 怪異に踏み込むとかそういうニュアンスですよ…!
[雑談] 住職 村井 : Ayakashi TIME!ってこと
[メイン] シェーラ : 「話の怪異とは……別物よね。どう考えたって聞いたような噂とは違うもの」
[雑談] 住職 村井 : 別物です
[メイン] 芦原津守こいと : 「まあわざわざ鍵付きの書庫に来る参拝客なんていなさそうなんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「はいと言ったら信じてくれる?」クスクス
[メイン] シェーラ : 「完全に信じることはできないけれど、こうしてお話しているくらいには信用していいと思ってるわ」
[雑談] 住職 村井 : 時間を鑑みて大学教授はたぶん死にました
[メイン] シェーラ : 「あなたの方から危害を加える気はない、そうでしょう。なんの目的で話しかけてきたの?」
[雑談] 住職 村井 : 行かなくてたぶんOK
[雑談] シェーラ : おお
[雑談] 芦原津守こいと : おお
[雑談] 芦原津守こいと : タイムキープへの気遣いができるいいGMなんですよ…!
[雑談] シェーラ : 加入イベントの犠牲になったのね…
[メイン] 屋敷わらし : 「さっきも言ったでしょう?危険な事はやめて早く家に帰りなさい」
[雑談] 芦原津守こいと : 大学教授なんて最初からいなかったんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : スマン(Thanks)
[雑談] 住職 村井 : ファファファシナリオ作者は大胆な改変もできるのです
[メイン] シェーラ : 「……そう」
[メイン]
芦原津守こいと :
「そう言わないで欲しいんですよ…!確かにちょっと欲はありますけど基本的には親切でやってることでして危険そうだったら私はすぐ帰るつもりですし…!」
[雑談]
住職 村井 :
お前なら…いい
順調に行っても見積もりが甘かった
[メイン] シェーラ : 「どうしましょう……この娘、要約すると私たちを心配して出てきてくれただけみたいよ……」
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ優しい子なんですよ…? ならちょっとぐらい無茶しても大丈夫そうなんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「そう…引き返す気はないと…」
[メイン] 屋敷わらし : 「なら仕方ない…」
[メイン] シェーラ : 「……!!」
[メイン] 屋敷わらし : 「私も同行するわ」
[メイン] シェーラ : 「えぇっ」
[メイン] シェーラ : 「え……ど、どうして?」
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ!仲間が増えたんですよ…!ぴゃ~っっぴゃ~っぴゃっ」
[雑談] 住職 村井 : やっぱりおまえコイトじゃないか?
[メイン] 屋敷わらし : 「どうして…」
[メイン] 屋敷わらし : 「久しぶりに外に出たいし」
[メイン] シェーラ : 「なるほど……」
[メイン] シェーラ : 「道理ね」
[雑談] 芦原津守こいと : 元のキャラが多分とらどらの大河が元ネタなんだろうなぐらいしかわかってないんで何より自由!なんですよ…!
[メイン] シェーラ : 「そ、それじゃあよろしく。シェーラよ。……そうだ、ずっとここにいたなら、この寺の歴史についての本を知らないかしら」
[メイン] GM : 知ってていいよ
[メイン] 屋敷わらし : 「そうね…あれは確か…」
[雑談] シェーラ : GMの対応が良すぎるでしょ
[雑談] GM : 大河、かわいいんだよな
[メイン] 屋敷わらし : 知ってていいなら情報貰うわよ~
[メイン]
GM :
あなたは『安政五年 大儀式記録』
と『大改修諸記』という本について心当たりがあります
[雑談] GM : おれが見てきたシャンパラ、クトゥのGMはもっとうまくやった
[雑談] 芦原津守こいと : ぴゃっ!謙虚なんですよ…!
[メイン] 屋敷わらし : じゃあ心当たりある本を漁ってみる
[メイン] 屋敷わらし : ゴソゴソ…
[メイン] 屋敷わらし : 目星いるかな?
[メイン]
GM :
『安政五年 大儀式記録』
古びた和綴じの書物を開くと、安政五年に行われた儀式の記録が目に入ります。七人の高僧が招かれ、大規模な封印儀式が執り行われたことが記されています。
独鈷杵や五鈷杵、金剛盤といった密教の道具が列挙され、特に青銅の釘七本については本山から特別に取り寄せたことが強調されています。儀式は満月の夜に行われ、結界を張り、真言を唱え、釘を打ち込むという基本的な流れが記されています。
さらに奥の方のページには、より詳細な図解付きの記録が残されています。儀式の配置図には、七人の僧侶の立ち位置や、独鈷杵の正確な配置が描かれています。各僧侶の役割も明確に記され、導師を中心に、方位ごとの役割が細かく指定されていることが分かります。
[メイン]
屋敷わらし :
「あった、多分探してるのはこれ」
両方二人に渡す
[メイン]
GM :
『大改修諸記』
改修工事の詳細が記されています。本堂全体の補強が行われ、特に内陣の完全改修と主要な柱七本の補強が重点的に行われたことが分かります。使用された材料も詳しく記載されており、柱には欅材、特製の漆、そして特筆すべきものとして青銅釘が使用されています。また、使用された縄にも特別な加持が施されていたことが記されています。
目星くれ
[メイン] 屋敷わらし : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 54 > 成功
[メイン]
GM :
目星
図面を含む詳細な記録からは、より具体的な工法が明らかになります。特に注目すべきは青銅釘の配置で、柱の中心に主釘を打ち、その周囲に六本の釘を北斗七星の形に配置するという特殊な方法が取られています。
柱自体も通常とは異なる二重構造となっており、内部に特別な空間が設けられ、そこに何らかの封印具が格納されていることも分かります。さらに、柱の表面には目に見えないような細かな印が刻まれているという記述もあります。
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ!大助かりなんですよ…!」
[雑談] 芦原津守こいと : 思ったより本格的でびっくりしているの私?
[メイン] 屋敷わらし : 「封印具もそこに格納されてる、何かに使えるかも」
[メイン] シェーラ : 「ありがとね。柱……さっき見たものと一致してるわね」
[雑談] GM : びっくりさせたる
[雑談] 屋敷わらし : ゾッ!?!?!!?!?!?!??
[メイン] シェーラ : 「本堂に戻って、村井さんへの報告ついでに確認してみましょうか。……ああ、屋敷童のあなたは私たちの目的は知ってるわよね。ここに起きてる怪奇現象を調べてるんだけど」
[雑談] シェーラ : 情報、しっかりしてるのよね
[メイン] 屋敷わらし : 「ええ、そのようね」
[メイン] シェーラ : 「他人事ね……」
[メイン] シェーラ : 「分類としてはあなたも怪異でいいのよね……思うところとか、ないのかしら……」
[メイン] 屋敷わらし : 「思う事があったら今の今までそのままにしてると思う?」
[メイン] 芦原津守こいと : 「それはそう。まあ妖の考えなんて人間にはわかるものじゃないですし手伝ってくれるならなんでもいいんですよ…!」
[メイン] シェーラ : 「暢気すぎるでしょ~」
[メイン] シェーラ : とか言いながら本堂へ行くわよ来なさい
[メイン] 屋敷わらし : 行くしかGO!
[メイン] 住職 村井 : 本堂では住職 村井が、日課の読経を行っている
[メイン] 住職 村井 : 「~~~~~~~~~~~」
[メイン] シェーラ : 除霊されないかしら…と思って屋敷わらしを見る
[雑談] 芦原津守こいと : 南無阿弥陀仏のG~~~~~~~~~!!!!
[メイン]
屋敷わらし :
「?」
シェーラを見返す
[雑談] 住職 村井 : あーこれ本編か
[メイン] シェーラ : されないのね…
[メイン]
シェーラ :
「村井さん、今いい?」
読経する背に声を掛ける
[メイン] 住職 村井 : 効かなかった
[メイン] 住職 村井 : 「~~~~~」
[雑談] 屋敷わらし : 何でもかんでもG入れればいいと思ってるのG~~~~~!!!
[メイン] 住職 村井 : ぽく
[メイン] 住職 村井 : 「おや…お戻りですか」
[メイン] 住職 村井 : 「いかがでしたか?なにぶん量が多いので時間がかかるかと思いましたが」
[メイン] 住職 村井 : 「早かったですな」
[雑談] 芦原津守こいと : 一時期のシャンクスレで流行ってた時くだらなすぎて好きだったんですよ…!
[雑談]
屋敷わらし :
これ言っていい?
ガッツのGも大概意味わからん
[メイン] シェーラ : 「まあね。このお寺…噂の怪異以外にも憑きものがあるみたいよ」
[メイン]
芦原津守こいと :
「その子はいい子だったんで手伝ってくれて運がよかったんですよ…!」
[雑談] 住職 村井 : まだGは入ってるし
[メイン] 住職 村井 : 「ゑ?」
[雑談] 屋敷わらし : それはそう
[メイン] 住職 村井 : 「ゑゑ??」
[メイン] 住職 村井 : 「いいのでしょうか」
[メイン] シェーラ : 「この人住職なのに怪異耐性がなさすぎるでしょう」
[メイン] シェーラ : 「いいんじゃ…ないかしら…?きっと悪いものでもないでしょう、そうでしょう?」
[メイン] 屋敷わらし : choice[姿を見せない,普通にいる] (choice[姿を見せない,普通にいる]) > 普通にいる
[メイン] 住職 村井 : ゾ
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ!本来仏教はあの世のものの相手をする宗教じゃないらしいから仕方ないんですよ…!」
[メイン] 住職 村井 : 「う…浮いておる…」
[メイン] 屋敷わらし : 「それに怪異が一人二人増えたところで問題も無いでしょう?村井さん」
[雑談] シェーラ : もしかして村井さんがヒロイン?
[メイン] 住職 村井 : 「そうでしょうか…」
[雑談] 芦原津守こいと : 展開が明後日の方向に飛んでいる気がするけど面白いんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : おお
[メイン] 住職 村井 : わずかに唸ってから
[メイン] シェーラ : 「やや問題がありそうね…」
[メイン] 住職 村井 : 「手伝いをしてくれたのでしたら、きっと良い子なのでしょう」
[メイン] 住職 村井 : 「それでなにかありましたかな?」
[メイン]
シェーラ :
「それは、この娘が見つけてくれたんだけど」
とさっきの2冊の内容を話す
[メイン] シェーラ : 「本堂の改修に封印具、そして改修に用いられたもの達と同じように釘と七つの柱でなる儀式……」
[メイン] シェーラ : 「言い伝えが本当なら、本堂を調べなおす必要があるかもしれないわ」
[メイン] 住職 村井 : 「あの柱と…周囲がそのような重大な」
[メイン] 住職 村井 : 「そうでしょうな」
[メイン] 住職 村井 : 「いやこのような事」
[雑談] 芦原津守こいと : シェーラさんがまとめて話してくれて助かるんですよ…!
[メイン] 住職 村井 : 「いつの間にか失われるものなのですな」
[メイン] 住職 村井 : 「まずは”あの柱”からでしょうな」
[メイン] 屋敷わらし : 「あ~…うん」
[メイン] 屋敷わらし : 「ゴメンあの本は暇つぶしに借りてたんだけど返すの忘れてたわ、」
[メイン] 住職 村井 : おい
[メイン] 屋敷わらし : てへっ
[メイン] 芦原津守こいと : 「まあ人間だれしも間違いはあるんですよ…!」
[メイン] 住職 村井 : 「今は見つかったのです。よき方向に廻ったと考えましょう」
[メイン] シェーラ : 「人間じゃないでしょ」
[メイン] 芦原津守こいと : 「それはそう」
[メイン] シェーラ : 「まあ返却期限超過座敷童は置いておきましょう、例の柱からね。こいと、どう?」
[メイン]
住職 村井 :
柱へ向かう
再び目星と聞き耳
[メイン]
芦原津守こいと :
「早速見てみるんですよ…!」
目星するんですよ…!
[メイン] 芦原津守こいと : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 24 > 成功
[メイン] 屋敷わらし : ccb<=90 め (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗
[メイン] 住職 村井 : 🌈
[メイン] 屋敷わらし : 🌈
[メイン] 芦原津守こいと : 🌈
[メイン] 屋敷わらし : 致命的失敗久々に見た
[メイン] シェーラ : そろそろ座敷童じゃなくて疫病神の可能性が出てきたわね
[メイン] 屋敷わらし : どうして…
[メイン]
GM :
あなた達が再び柱。
噂の柱について調査すると
[メイン]
GM :
柱の表面には規則的な間隔で並ぶ小さな傷跡が見つかります。特に目を引くのは、北斗七星を思わせる配置の痕跡。
かつて打ち込まれていたはずの青銅釘の多くが失われています。
中心に打ち込まれていた主釘は完全に消失しており、その跡には底の見えない暗い穴だけが残されています。北斗七星の形に配置されていたはずの周囲の釘も、二本が完全に抜け落ち、残る四本も徐々に緩んでいる様子。
[メイン] GM : その抜け落ちた暗い穴を屋敷わらしは覗いてしまう
[メイン] 屋敷わらし : あ
[メイン] GM : 凍り付くような言葉にできない恐ろしさが身を貫く
[メイン] GM : SANc 2/1d2+2
[メイン] 屋敷わらし : ccb<=35 (1D100<=35) > 19 > 成功
[メイン] system : [ 屋敷わらし ] SAN : 35 → 33
[メイン] 屋敷わらし : 「……」
[メイン] GM : あと全員聞き耳どうぞ
[雑談] シェーラ : まずいわ覗き見しただけなのに結構大きい
[メイン] シェーラ : ccb<=25 (1D100<=25) > 45 > 失敗
[メイン] 屋敷わらし : ccb<=25 (1D100<=25) > 41 > 失敗
[雑談] GM : 致命的だったし…
[メイン] 芦原津守こいと : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 22 > 成功
[雑談] GM : あと基準をわかってないとこあるだろ
[雑談] 芦原津守こいと : まあぶっちゃけこれぐらいなら問題ない気はするんですよ…!
[メイン]
GM :
成功した人は
先ほども聞こえたような
[メイン] GM : 柱の内部から規則的な振動音が伝わってきます。それは人の心臓の鼓動のような、あるいは遠くの太鼓のような音です。音の間隔は不規則で、時に早く、時にゆっくりと...。
[雑談] 屋敷わらし : 基準は…実際GMによって変わるからにんともかんとも
[メイン] GM : 注意深く聞き取ると、人の囁きのような音が知覚できます。それは日本語とも外国語とも異なる、奇妙な響きを持っています。音は断続的で、時として複数の声が重なり合っているようにも聞こえます。
[メイン] GM : SANc 0/1
[雑談]
シェーラ :
私もわからないわ…
ちらっと見ただけで4くらい減るのはそこそこの格がある怪物かとおびえたけれど
[メイン] 芦原津守こいと : CCB<=45 (1D100<=45) > 91 > 失敗
[メイン] system : [ 芦原津守こいと ] SAN : 45 → 44
[雑談] GM : へ~~~~!
[雑談] GM : 波長が合ったということで
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃあっ! なんか今にも動き出しそうな音やささやきが聞こえて不気味なんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「何かが下に…とても恐ろしい何か」
[メイン] シェーラ : 「……大丈夫?もう疑う余地もなさそうね」
[メイン] シェーラ : 「かつてこの本堂では、実際にその恐ろしいものを封じる儀式が執り行われた。そして、今まさに封印が解けそうになっている」
[メイン] シェーラ : 「私としては、封印を仕掛けなおすべきとは思うけど……」
[メイン] 芦原津守こいと : 「それがいいんですよ…!というかそうしないと怖いんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「他に方法が見えない以上封印しかないわね…」
[メイン] 住職 村井 : 「封印のために必要なものは…」
[メイン] 住職 村井 : 村井さんが古文書を確認しています
[メイン] シェーラ : 「それが問題ね。見たところ大掛かりな儀式が必要なようだし、封印が壊れる前にもう一度仕掛ける用意はあるの?」
[メイン] 住職 村井 : 「独鈷などはすぐに用意できますが」
[メイン] 住職 村井 : 「釘だけが、どうも困りました」
[メイン] 住職 村井 : 「釘があれば再び打ち込むこともできると思います。どうやらまだ壊れてはいない様子」
[メイン] シェーラ : 「釘ね。そういえば、村井さんがあったはずの釘が無くなる現象に遭遇したと言っていたわね」
[メイン] 住職 村井 : 「ええ。いつの間にか消えて」
[メイン] シェーラ : 「まさか、それも屋敷童ちゃんが借りっぱなしにしているだなんてことは」
[メイン] 住職 村井 : 「簡単に消えるものではないと今思えば…」
[メイン] 屋敷わらし : 「そんな退屈しのぎにもならないものは取らないわよ…」
[雑談] 住職 村井 : 落ちてるものなんでも拾っちゃう子?
[雑談] 住職 村井 : 拾ってなかった
[雑談] 芦原津守こいと : よかったんですよ…!
[メイン] シェーラ : 「それはそうだけど。ありがたい釘なのに不憫ね……」
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ! この状況だとそっちの方がマシだった気がするんですよ…!新しい青銅釘ってホームセンターにでも行けば手に入るんですかよ…?」
[メイン] 住職 村井 : 「今だけは取っていてくれればと思ってしまいますな」
[メイン] シェーラ : 「なくなったとなれば調達するしかないけれど、どう?出来そう?」
[メイン] 住職 村井 : 「この資料では寸法も曖昧ゆえ…」
[メイン] 屋敷わらし : 「そもそもこれって誰が作ってたの?」
[メイン] 住職 村井 : 「ただ。この本堂は何度か改修しております。その際にも打ち換えたと思えばどこかに情報があるはずで」
[メイン] 住職 村井 : 「それも含めて近隣の図書館で調べて頂けないでしょうあ」
[メイン] 住職 村井 : 「私はもう一度書庫を探ってみるので」
[雑談] 芦原津守こいと : わかりやすい誘導で助かるんですよ…!
[メイン] シェーラ : 「わかったわ。時間が無さそうだわ、磯ぎましょうかこいと」
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ! 図書館で探してくるんですよ…!わらしちゃんもついてきて欲しいんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「そうね…思ったよりまずいことになってそうだわ」
[メイン] シェーラ : 「普通にお寺から出てこれるのね。思ったより自由なのねあなた……」
[メイン] 屋敷わらし : 「?いやさっき言ったでしょ」
[メイン] 芦原津守こいと : 「座敷わらしは家から出ていくこともあるぐらいには自由な存在なんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「外に出たいのよ」
[メイン] 屋敷わらし : 「それで丁度貴方達がいるし」
[メイン] シェーラ : 「書庫の外くらいかと……」
[メイン] シェーラ : というわけで図書館行くわよ 来なさい
[メイン] 芦原津守こいと : 行くんですよ…!
[メイン] 屋敷わらし : いくわよ~
[雑談] シェーラ : 妙な空気感のあるパーティになってきたわね
[メイン] GM : 図書館にあなた達は向かいます
[メイン]
GM :
郷土資料室の扉を開けると、古い書物の香りが漂ってきます。午前中のこの時間、室内には他の利用者の姿はなく、静寂が支配しています。窓から差し込む柔らかな光の中、古びた書棚が整然と並び、郷土の歴史を記録した資料たちが皆さんを待っています。
奥には地域の古地図や写真も展示されており、壁際には閲覧用の机が設けられています。調べものに集中できる環境が整っているようです。
[雑談] 芦原津守こいと : いい感じにロールの役割が分かれてる感じあって楽しいんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : それはそう
[メイン]
GM :
寺の歴史について 歴史
中近世の建築について 図書館
青銅釘について 図書館
[メイン] 屋敷わらし : 図書館無いので歴史チャレンジ
[メイン] 屋敷わらし : ccb<=60 歴史 (1D100<=60) > 84 > 失敗
[メイン] 屋敷わらし : 🌈
[メイン] 芦原津守こいと : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] シェーラ : 🌈
[メイン] 屋敷わらし : 後は任せた…
[メイン] GM : やはり悪霊か…?
[メイン] シェーラ : ccb<=90 歴史 (1D100<=90) > 24 > 成功
[メイン] シェーラ : 寺の歴史をもらうわ 来なさい
[メイン] 芦原津守こいと : CCB<=75 一番大事なのは釘なんで釘について図書館するんですよ…! (1D100<=75) > 87 > 失敗
[メイン] 芦原津守こいと : 🌈
[メイン] シェーラ : 🌈
[メイン] 屋敷わらし : 🌈
[メイン] シェーラ : ccb<=90 図書館 (1D100<=90) > 68 > 成功
[メイン] シェーラ : 青銅釘ももらうわ 来なさい
[メイン]
GM :
寺の歴史
「○○郷土誌」より
本寺の歴史を紐解いていくと、創建は鎌倉時代初期にまで遡ることが分かります。当初は山岳修験の道場として始まり、後に密教寺院として再興されたとの記録が残っています。特に注目すべきは安政年間の記録で、この時期に重大な出来事があったことが示唆されています。
「○○寺門前町 医師記録」より
古い医師の記録には、安政五年(1858年)に起きた奇妙な疫病の記録が残されています。症状は通常の疫病とは全く異なり、熱も出ず、特定の病状も見られないにもかかわらず、患者は徐々に衰弱していったとあります。
[メイン] GM : 寺の歴史について追加でオカルトくれくれ
[メイン] シェーラ : 悪霊ならオカルトはできるでしょ
[メイン] 屋敷わらし : 来たか…オカルト
[メイン] 屋敷わらし : ccb<=90オカルト
[メイン] 屋敷わらし : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 屋敷わらし : ccb<=90 (1D100<=90) > 64 > 成功
[メイン] シェーラ : 🌈
[メイン] シェーラ : よくやったわ!
[メイン] 芦原津守こいと : よくやったんですよ…!
[メイン]
GM :
「密教秘儀記録 安政期」
疫病の正体、そして儀式の中核について記されています
『外なる司』と呼ばれるこの存在は、影より生まれしものなり。人の影に宿りて、その精気を吸い取る性質を持つ。昼なお暗き場所を好み、月のない夜に其の力は最も強まる。
封印の儀式は、摂津・近江・美濃より招かれし高僧七名によって執り行われた。本山より取り寄せられた七本の青銅の釘が用いられ、それぞれに七日七夜の加持が施された。
55の月のない夜を超えるたびに、読経、独鈷、5色の糸と共に釘を打ち直すように詳細が記されている。
[雑談] 屋敷わらし : マズイ外なる者だ
[メイン] GM : 次 青銅の釘について
[雑談] 芦原津守こいと : 人間が勝てる相手じゃないんですよ…!
[メイン]
GM :
青銅の釘
研究論文と『東洋金属文化史』より
特に青銅は古来より神聖な金属として扱われ、その変化しない特性から呪術的な意味を持っていたとされます。青銅の持つ力は、その物理的特性と深く結びついているとされます。錆びにくく、独特の共鳴音を持ち、加工が容易でありながら強度が保たれるという特徴は、この金属が持つ神秘的な性質の現れとされてきました。またその輝きから月の力を継ぐものとして広く信仰されてきたと言われています。
[メイン] シェーラ : 中近世の建築についてもいただきましょうか…
[メイン] シェーラ : ccb<=90 (1D100<=90) > 93 > 失敗
[メイン] シェーラ : 🌈
[メイン] 屋敷わらし : 歴史チャレンジ!
[メイン] 屋敷わらし : ccb<=60 (1D100<=60) > 21 > 成功
[メイン] シェーラ : !
[メイン] GM : !!
[メイン] 芦原津守こいと : !!!
[メイン]
GM :
【中近世寺社建築の作法】より
寺社建築において、重要な部材は必ず予備が用意されていたことが記されています。特に神聖な用途や呪術的な意味を持つ部材については、その保管場所にも深い考慮が払われていました。
『重要なる部材については、必ずその倍の数を用意すべし。その予備は本体より先に製作し、適切なる加持を施した後、定められた場所に納めることを要す。』
保管場所については、
『予備の品は、本堂の東の位置にあたる地下室、もしくは倉庫に保管するを原則とす。地下室なき場合は、本堂の北東の位置に土を掘り、桐箱に納めて埋め置くべし。その際、箱の向きは必ず本堂に対して平行とし、蓋は月に向けて置くことを忘れてはならない。』
特に金具類については
『釘やかすがいなどの金具類は、檜材の箱に収め、清浄な白布で包んで保管す。箱の内側には五つの方位を表す印を刻み、その中心に金具を置くべし。』
興味深いことに、このような慣習は明治時代まで続いていたようです
『ある寺社では、江戸期に埋められた予備の部材が発見され、実際に使用された例が複数確認できる。その多くは本堂の東から北東にかけての位置で発見されており、上記の原則が確実に守られていたことが分かる。』
[メイン] シェーラ : 「さて…めぼしい本には目を通したわね」
[メイン] シェーラ : 「郷土誌と密教秘儀記録によると……『外なる司』という存在が今封印を解こうとしているもののようね」
[メイン]
芦原津守こいと :
「ぴゃっ! 絶対外に出しちゃいけ無さそうなヤバい奴なんですよ…!」
[メイン] シェーラ : 「……封印が解けたら大惨事よね。……村井さんに儀式が伝わらなかったせいで。ひいては誰かさんが本を返さなかったせいで」
[雑談] GM : チクチク言葉
[メイン] 屋敷わらし : 「しょうがないじゃない娯楽が本ぐらいしかないのよ…」
[メイン] シェーラ : 「まあいいわ」
[メイン] シェーラ : 「封印を掛けなおす手順も見つかったし、それに……」
[メイン] シェーラ : 「釘の在処も見つかったわね。本堂の北東、倉庫か」
[メイン] シェーラ : 「本当にあるかは分からないけれど、事態が一刻を争うのだから、祈るしかないでしょう。屋敷わらしちゃんが憑ているご利益を期待しましょうか」
[メイン]
芦原津守こいと :
「過ぎたことを悔やむより未来に向けて頑張るんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「まああんなのが暴れだしても困るからね…」
[メイン] シェーラ : 「忙しないけどお寺に戻りましょう。遊んでる暇は無いわ」
[メイン] シェーラ : いざお寺へ戻って、村井さんに事情を話して倉庫を探しましょう
[メイン] GM : お寺です
[メイン] 芦原津守こいと : さっそく本堂の北東を探すんですよ…!
[メイン] 住職 村井 : 村井さんは今は古文書を確認に書庫入っているようです
[メイン] シェーラ : 書庫に寄っていきますか
[メイン] 屋敷わらし : いきましょい
[メイン] シェーラ : いまきしょいに見えて急に罵倒されたのかと思ったわ
[メイン]
住職 村井 :
「どうでしたか…こちらは…」
山積みになった古書といくつも開けられた箱を振り返り
[メイン] 住職 村井 : 「芳しくないです」
[メイン] 住職 村井 : 首を振る
[雑談] 芦原津守こいと : 罵詈雑言のライフハック、急な罵倒をされると理解が出来なくてびっくりするんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : こわい
[雑談] 住職 村井 : クソが
[メイン] シェーラ : 「このお寺の何処かに釘が保管されているかもしれないわ。お寺が建築された時代の風習みたい。本堂の北東の方に緊急用の建材を収めた倉庫があるみたいなの。このお寺にもない?」
[メイン] 住職 村井 : 「倉庫でございますか?北東に?」
[メイン] 住職 村井 : 首をかしげ
[メイン]
住職 村井 :
「倉庫は別堂に併設されておりまして」
本堂の西を指す
[メイン] 住職 村井 : 「北東はなにもなかったと記憶しております」
[メイン] シェーラ : 「……無いとしたら、直接土に埋められていることもあるみたいだったわ。細かい事情は省くけど、封印が解けたらこのお寺だけの話じゃ済まなそうなの。急がないと!」
[メイン] 住職 村井 : 書庫から出て埃を払い
[メイン] 住職 村井 : 「そうでしたか。では今すぐ」
[メイン]
芦原津守こいと :
「こんだけいれば穴掘りも何とかなるんですよ…!」
向かう
[メイン] シェーラ : 本堂の北東方面でそれらしいものを探しましょう
[メイン] 屋敷わらし : 探しましょ
[メイン] 住職 村井 : 目星か幸運を
[メイン] シェーラ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 28 > 成功
[メイン] 屋敷わらし : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 屋敷わらし : !
[メイン] 芦原津守こいと : !
[メイン] シェーラ : 来たわね 守護神
[メイン] 住職 村井 : 評価が乱高下してる
[メイン]
GM :
北東一帯は蒼々とした木々と苔に覆われた自然そのものの風景が広がっています。倒木や落ち葉が積もり、足元はふかふかとした感触。ところどころに古い石段の跡が見え隠れします
しかし、よく見ると木々の配置に何か規則性があるように見えます。特に古い杉の木が北斗七星のように並んでいる辺りの地面は、他よりも僅かに盛り上がっているようです。そこだけ苔の色も微妙に異なり、周囲とは違う印象を受けます。
どういう訳か盛り上がった中央に、箱が置いてあります
土汚れ一つありません
[雑談] 芦原津守こいと : 誉め言葉のライフハック、貶した後に褒めると落差で感情がびっくりするんですよ…!
[雑談] 住職 村井 : 神が
[メイン] 屋敷わらし : 中身確認~
[雑談] 屋敷わらし : 感情がヒートショック起こすシャン…
[雑談] シェーラ : ああは言ったけど屋敷わらしが盗んでたって理由のおかげで現状への納得感が高まってて好きよ
[雑談] 屋敷わらし : うわあり!
[メイン]
GM :
清浄な白布で包まれた釘があります
大きな1本と小さな6本
箱の内側には方位を示す印と共に 山岡屋4代目源五郎 納
とありました
[メイン] 屋敷わらし : 「釘は足りてそうね」
[メイン] 芦原津守こいと : 「材料は足りているんで後は儀式を行えばいいんですよ…! ここまで来たらちゃんとやった方がいい気がするんですよ…!」
[メイン] シェーラ : 「村井さん、お願いできる?」
[メイン] 住職 村井 : 「読経、その他」
[メイン] 住職 村井 : 「仏門にあるものとしてお任せください。」
[メイン] 住職 村井 : 「ただ」
[メイン] 住職 村井 : 「私は釘など打ったことのない身。どうか最後まで力をお貸しください」
[メイン] シェーラ : 「お安い御用よ」
[メイン] 屋敷わらし : 「一応元からそのつもりよ」
[メイン]
芦原津守こいと :
「体の丈夫さだけが取り柄の私に任せて欲しいんですよ…!」
[メイン] 住職 村井 : 「儀式は夜に行うべきもののようですので」
[雑談] 芦原津守こいと : シェーラさんと私、STRが15と14でムキムキなんですよ…!
[雑談]
シェーラ :
ム
キ
ム
キ
[メイン] 住職 村井 : 「特に今夜は満月です。夕餉を支度しますので召し上がったら取り掛かりましょう」
[雑談] 屋敷わらし : 怖いわ~人間怖いわ~
[メイン] 屋敷わらし : 「そうね…タイミングは大切、それじゃあ気を長くして待ちましょ」
[雑談] 住職 村井 : わらしちゃんほっそ
[メイン]
芦原津守こいと :
「ご飯まで頂けるなんて至れり尽くせりなんですよ…!」
[メイン] シェーラ : 「座敷童って何を食べるの?」
[メイン] 住職 村井 : 「そういえばなんでしょうな…?」
[メイン] 屋敷わらし : 「普通に普通のもの食べるけど…」
[メイン] シェーラ : 「何ていうか……普通ね、あなた……」
[メイン] 住職 村井 : 「てっきり生気などと言われるかと思いましたぞ」
[メイン] 屋敷わらし : 「そんな事しないわよ~」
[メイン] シェーラ : 「悪いってわけじゃないけど『外なる司』がこうも色々引き起こしてるのに……ねぇ?これじゃあただの女の子じゃないの」ガッカリ
[メイン]
屋敷わらし :
「大体それなら村井さんその年でそんなムキムキじゃいられないでしょ」
「そういわれてもねえ…わらし妖怪にそう期待されても困るわよ」
[メイン]
芦原津守こいと :
「妖怪のライフハック、お化けは基本怠け者なんで肉体労働は苦手なんですよ…!」
[メイン] シェーラ : 「まあ、普通の夕餉をいただきましょうか。普通の。献立にイモリが出るといいわね」
[メイン] 住職 村井 : 「え!?」
[メイン] 屋敷わらし : 「やめなさい…」
[メイン] 住職 村井 : 「出ませんよ…」
[メイン]
芦原津守こいと :
「ぴゃっ! シェーラさんのこういう冗談は真面目に受け取らなくていいんですよ…!」
[メイン] シェーラ : 「無いなら無いで、お構いなく」
[メイン] 住職 村井 : 日が傾きはじめ、
[メイン]
住職 村井 :
地元の野菜を使った精進料理が並ぶ。
茄子と椎茸の炊き合わせ、山葵の葉のお浸し、里芋の煮物。
炊きたての白飯からは湯気が立ち上り、窓の外では鐘の音が遠く響いています。
[メイン] 住職 村井 : 「粗食ではございますが」
[メイン] 住職 村井 : 穏やかな微笑みを絶やさないが、時折、本堂の方に目をやる
[メイン]
屋敷わらし :
「案外悪くは無さそうね、洋食の方がよかったけど」
手を合わせていただきます
[雑談] 住職 村井 : ガキが
[雑談] 屋敷わらし : だってどう見ても私ワノ国の人間じゃねえし…
[メイン] シェーラ : 「うん、美味しいわね。村井さん、かなりの料理上手じゃないかしら。ねえこいと」
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ!普段は食べる機会がない精進料理を食べるなんていい経験なんですよ…!……ってそれよりわらしちゃん普段どこで喰ってるんですよ…?」
[雑談] 住職 村井 : ずっと暮らしてきたんじゃない
[雑談] 屋敷わらし : まあそれはそう
[メイン] 屋敷わらし : 「いやまあ…」
[メイン] 屋敷わらし : 「必要ないから基本的には食べないのよね、たまにお菓子つまみ食いしてたけど」
[メイン] シェーラ : 「じゃあ、今無駄飯を喰ってるってこと?」
[メイン] 屋敷わらし : 「そうなるけど出されたものを無碍にするのもねえ…うん、おいしいわ」
[メイン] 住職 村井 : 「美味しく味わって頂けるならよいです」
[メイン] シェーラ : 「普段の食事が不要なら、食べたものは何処に消えるのかしら……?うぅん……」
[メイン] シェーラ : 「……ふぅ。村井さん、やっぱり本堂の方が気掛かりなの?」
[雑談] 屋敷わらし : まあ村井さんにバレてなかったのに食事してたもおかしいもんなぁ…
[メイン]
住職 村井 :
「それはもう」
お茶を汲む
[メイン] 住職 村井 : コトコト3人に並べている
[メイン] 住職 村井 : 「私はちょっとした災難だと思っていました」
[雑談] 芦原津守こいと : 座敷童のライフハック、大体こっそりつまみぐいしているもんなんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : おお
[メイン] 住職 村井 : 「あなた達が来ていなかったら何が起きたか想像すると」
[メイン] 住職 村井 : 「もうすぐ封じるとは言え気になってしまうものです」
[メイン]
芦原津守こいと :
「私もここまで大ごとっぽいとは思わなかったんですよ…!」
[メイン] 芦原津守こいと : 「村井さんに頼まれておいてよかったんですよ…!」
[雑談] 住職 村井 : 鶏肉減ってたのお前?
[メイン] 屋敷わらし : 「私もまさかここまで大事だとは…もうちょっと自分の身の回りに関心寄せるべきだったわ」
[メイン]
シェーラ :
「面白い経験をさせてもらっているし、私の方から感謝したいくらいよ。それに短い時間だけれど、村井さんが心を籠めて守っているこのお寺も良いところだと思っているしね」
お茶を啜る
[メイン] 住職 村井 : 「これで当分は安泰です」
[雑談] 屋敷わらし : こっそり調理するのムズイし違うと思う…
[メイン] シェーラ : 「安心するには早いわ」
[メイン] 住職 村井 : 「たしかに」
[メイン] 住職 村井 : 夕闇はすっかり深まり、境内の木々のシルエットが月明かりに浮かび上がり始めている
[メイン] シェーラ : 「今からが本番。気を引き締めましょう」
[メイン]
住職 村井 :
お椀に手を合わせ、
「ではそろそろ...」
[メイン] 住職 村井 : 立ち上がろうとした時、本堂の方角から、かすかに木材のきしむような音が
[雑談] 芦原津守こいと : 妖怪のライフハック、鶏肉を生で食べても死なないんですよ…!
[メイン] 住職 村井 : 顔が強張る
[メイン] 住職 村井 : 「お願いします」
[メイン]
芦原津守こいと :
「こんな時に嫌な音だけど頑張るんですよ…!」
[雑談] 屋敷わらし : 人は死ぬぞ
[メイン] 屋敷わらし : 「行きましょう…」
[メイン] シェーラ : 頷く
[雑談] 芦原津守こいと : 人間のライフハック、お肉は熱を通せば食べられるんですよ…!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 満月の光が窓から差し込み、本堂の影たちが歪な舞踏を踊り始めます。柱からは時折、人の囁きのような音が漏れ出し、その度に灯明の炎が揺らめく。
[メイン] GM : 住職 村井の読経が響き渡る中、五色の糸で結界が張られていく。青は東を、赤は南を、黄は中心を、白は西を、紫は北を守る。糸が張られるたびに、何かが押し込められていくような重圧が本堂に満ちていく。
[雑談] シェーラ : 細かい描写、いいのよね
[メイン]
GM :
青銅の釘は、触れた指先に不思議な震えを伝えてくる。
表面に月光を受け、まるで内側から発光しているかのように見える。
[メイン] 住職 村井 : 「~~~~~~~~」
[雑談] 芦原津守こいと : 気合が入った描写なんですよ…!
[メイン] 住職 村井 : 促すように目をやる
[メイン]
GM :
【第一の釘:中心】
[メイン]
GM :
STR×3の判定
柱の中心に最初の釘を位置づけると、突如として本堂全体が軋むような音を発する。
釘の先端が柱に触れた瞬間、周囲の空気が凍りつき、何者かの視線を感じる。打ち込む手に、異様な重さと抵抗を受ける。
[雑談] シェーラ : まずいわ判定がキツめよ
[メイン] シェーラ : ccb<=15*3 (1D100<=45) > 81 > 失敗
[雑談]
GM :
最初で最大だ
3人いれば何とかなる
[メイン] 芦原津守こいと : CCB<=14*3 (1D100<=42) > 42 > 成功
[メイン] シェーラ : よくやったわ!
[メイン] 屋敷わらし : !
[メイン] 屋敷わらし : 所で封印から出るのって墓地蘇生?
[メイン] GM : !?
[メイン] GM : 裁定を確認します
[メイン] 屋敷わらし : 来たわね…裁定確認
[メイン] シェーラ : 封印って墓地に贈られるものなのかしら。それ次第よね
[メイン] GM : 封印の黄金櫃が除外なので除外です
[メイン] 屋敷わらし : 除外か~
[メイン] シェーラ : 🌈
[メイン] 屋敷わらし : じゃあ私の効果は今回は不発になるわね…
[メイン] シェーラ : でも発動したら捨てられることになるしこれでよかったのかもしれないわね
[メイン] 屋敷わらし : そういや完全にコピペしてたからそう
[メイン] 芦原津守こいと : そもそも使うつもりがあったことが驚きなんですよ…!
[メイン] GM : そのカード消えるぞ…!
[メイン] 屋敷わらし : ccb<=7*3 とりあえず釘 (1D100<=21) > 21 > 成功
[メイン] GM : !
[メイン] 屋敷わらし : !!
[メイン] シェーラ : !!!
[メイン]
GM :
打撃と共に釘が沈み込んでいくと、柱の内部から低い唸り声のような音が響く。
[メイン] GM : 北斗七星の形に従い、二本目の釘に取り掛かり、月の光が急に強まり、影が床の上で踊り狂う。
[メイン] GM : 釘が打ち込まれるにつれ、柱を伝って走る黒い影が、次第に薄れていき
[メイン]
GM :
最後の釘が完全に打ち込まれた瞬間、本堂全体が深い闇に包まれる。
読経の声だけが響き渡る。
[メイン] GM : そして、まるで深い淵から光が差し込むように、月明かりが徐々に戻ってくる
[メイン] GM : 柱の表面に刻まれた梵字が一瞬青白く輝き、そして静かに消えていく
[メイン] GM : 五色の糸が風もないのに震え、やがて張り詰めた空気が解かれていく。住職の読経が終わりを告げ、本堂には清浄な空気が満ちていた。
[メイン] 住職 村井 : 「…………」
[メイン] シェーラ : 「…………」
[メイン] 屋敷わらし : 「…………」
[メイン] 住職 村井 : 「終わりました…な」
[メイン]
シェーラ :
「はぁ」
新しい釘の打ち付けられた柱にもたれかかる
[メイン]
芦原津守こいと :
「どうなるかと思ったけれど……成功してよかったんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「はぁ~つかれた」
[メイン] 住職 村井 : 「不思議な…凍り付くような…」
[メイン] シェーラ : 「儀式の瞬間、途方もない存在の気配を感じたわ。あれは確かに封印に抵抗していた……」
[メイン] 住職 村井 : 「確かにいました。漏れ出ていたというべきでしょうか」
[メイン] シェーラ : 「こうしている今もなお、封印の中で脱出の時をうかがっているのでしょうね」
[メイン] 住職 村井 : 「脈々と封印は受け継がれてきました。これからも伝えていかなくては」
[メイン] 屋敷わらし : 「根本的にどうにかできればいいけどあれは…」
[メイン] シェーラ : 「それでも、今だけは、私たちの…人間の勝利よ。僅かな猶予を得ただけだとしてもね」
[メイン] 住職 村井 : 「難しいでしょう」
[メイン] 芦原津守こいと : 「とりあえず今のうちに新しい青銅の釘を作っておいた方がいいんですよ…!」
[メイン] 住職 村井 : 「今作っても忘れて…いや今回のように」
[メイン] 住職 村井 : 「備えは大事ですからな。埋めておきましょう」
[メイン] シェーラ : 「それがいいでしょう」
[メイン] 住職 村井 : 「次は何年後になるか…」
[メイン] 屋敷わらし : 「釘だけじゃなくて情報の備えも欲しいかもね、」
[メイン] シェーラ : 「あなたがまだしばらくお寺に留まる気なら、あなたが語り部になればいいじゃない」
[メイン] 住職 村井 : 「それははいい考えですな」
[メイン] 屋敷わらし : 「語り部ねえ…う~ん」
[メイン] 住職 村井 : 「次の時に来ていただければいいのですよ」
[メイン] 屋敷わらし : 「まあ退屈しのぎになるものお供えしてくれたら考えてやらない事も無いわ」
[メイン]
芦原津守こいと :
「この住職さん優しいんですよ…!」
[メイン] 住職 村井 : 「なら供え物をしっかり選ばないとですな」
[メイン] 屋敷わらし : 「まあそうでなくても次の代には絶対に来るわ、あれに出られたらたまったものじゃない」
[メイン] 住職 村井 : 「ありがとうございます」
[メイン] シェーラ : 「そうだ。念の為、ね」
[雑談] 芦原津守こいと : 妖怪のライフハック、お化けは死なないので語り部に最適なんですよ…!
[メイン] 住職 村井 : 「?」
[メイン]
シェーラ :
携帯電話を取り出すと、少し操作して、カメラを3人の方に向ける
月光の柔らかな光だけが差す本堂に、刺すようなフラッシュが焚かれた
[雑談] 住職 村井 : それはそう
[雑談] 屋敷わらし : それはそう
[メイン]
芦原津守こいと :
「ぴゃっ!」
びっくりする
[雑談] 住職 村井 : エルフと一緒
[メイン]
シェーラ :
「何も……映ってないわね、ええ」
画面を確認して
[雑談] 屋敷わらし : しかも私基本スペックただの女の子だし…
[メイン] シェーラ : 「ひとまずのところ、異常現象は収まったと思っていいでしょう。当初の依頼も達成ね」
[メイン] 住職 村井 : 「改めて、ありがとうございました」
[メイン] 住職 村井 : 「夜も遅いです。一泊していってください」
[メイン] 住職 村井 : 「よい明日を」
[メイン] 屋敷わらし : 「ええ、よい明日を…」
[雑談] 屋敷わらし : さて…
[雑談] 住職 村井 : さて?
[雑談] 屋敷わらし : schoice[神社,ジェーラ,こいと] (choice[神社,ジェーラ,こいと]) > こいと
[メイン] 芦原津守こいと : 「旅行のライフハック、遅めに頼みを解決すると宿代が浮くんですよ…! よい明日を…!」
[メイン] シェーラ : 「お休みなさい。…よい明日を」
[雑談] 屋敷わらし : ふむ成程…
[雑談] 芦原津守こいと : こわい
[雑談] シェーラ : こわい
[雑談] 屋敷わらし : EDこいとちゃん借りていい?
[雑談] 住職 村井 : なにもなければ朝日でEDだけど
[雑談] 住職 村井 : いいよ
[雑談] 屋敷わらし : うわあり!
[雑談] シェーラ : ないわ
[雑談] シェーラ : まずいわ本人の意思を無視して話が進んだ
[雑談] 芦原津守こいと : いいんですよ…!
[メイン] GM :
[雑談]
屋敷わらし :
それはそう
うわあり!
[メイン] GM : 朝日が本堂の窓から差し込んでくる。新しい青銅の釘を打ち込まれた柱は、どこか誇らしげに朝の光を浴びて、柱の影は今、あるべき場所にしっかりと映り、そこに宿るものの気配は、まるで深い眠りについたかのように静かで
[メイン] GM : 本来の姿を取り戻した古き守り手のようであった
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : あとは好きに
[メイン] シェーラ : 「人の噂も七十五日とは言うけれど、まあ、そんなものよね」
[メイン]
シェーラ :
事件を解決して1月もない内に、お寺にまつわる噂はぱったりとやんでいた
今回の事件が円満に終わった証拠だけど、興味を持てる話が1つなくなったということでもある
[メイン] シェーラ : 乾燥したイモリやら毒々しいキノコが瓶詰にされた部屋で、また興味を引くような出来事がないかと探している
[メイン] シェーラ : 「まぁ、しばらくは退屈な思いも晴れそうね。…あの屋敷わらしちゃんのことも笑えないわねこれじゃ…」
[雑談] 芦原津守こいと : ぴゃっ!シェーラさんの部屋が怖いんですよ…!
[メイン]
シェーラ :
机に置かれた新しい写真立てを眺める
疑問顔の村井さんに驚くこいと、屋敷わらしちゃん
[雑談]
GM :
イモリの伏線
回収
[雑談] 屋敷わらし : ゾッ
[メイン] シェーラ : 「……さ、古い思い出の回想もいいけれど、また新しい知見を探すとしましょう…」
[メイン]
シェーラ :
[メイン]
シェーラ :
[メイン]
シェーラ :
[雑談] シェーラ : 好きにさせてもらったわ、ありがとう
[雑談]
GM :
奥ゆかしさを感じた
かわいいね
[雑談] 芦原津守こいと : 貴方ならいいんですよ…!
[雑談] シェーラ : うわあり!
[雑談]
屋敷わらし :
じゃあとりあえずこいと~
帰宅まで頼んだ~
[雑談] GM : コイトの家
[メイン]
芦原津守こいと :
「ふう…楽しい旅行も終わり無事帰ってこれたんですよ…!」
そう言いながら一人暮らしのアパートに帰る
[雑談] シェーラ : こいとって帰る場所があったのね
[雑談] GM : …
[メイン]
芦原津守こいと :
「じゃあ帰って来たばかりですし、ダラダラと寝転がるんですよ…!」
荷物を置くのもそこそこに蒲団を出し、寝転がる
[雑談] GM : 吹き飛んだんだよな
[雑談] シェーラ : 悲しいでしょう
[雑談] 芦原津守こいと : 悲しいんですよ…!
[メイン] 屋敷わらし : 「へえ…ここがこいとの部屋なの、ちょっと狭いわね」
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ!?」
[メイン] 芦原津守こいと : 「なんでわらしちゃんがいるんですかよ…?」
[雑談] GM : ついてくついてく
[メイン] 屋敷わらし : 「何故って…」
[メイン] 屋敷わらし : 「そろそろお引越しでもしようかな?って、数十年はいたし」
[雑談] シェーラ : アパートの一室で屋敷を名乗れるの?
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃ~! まあ気持ちはわかるんですよ…!」
[雑談] 屋敷わらし : まあその内屋敷にたどり着くでしょ
[メイン] 芦原津守こいと : 「でもなんで私なんですかよ…?」
[雑談] シェーラ : これは借り部屋わらしが屋敷わらしに上り詰める物語
[雑談] GM : いつかは辿り着く…いつかはな
[雑談] GM : 進んでいるんだから
[雑談] 芦原津守こいと : 私の時間は進むんですかよ…?
[メイン] 屋敷わらし : 「う~ん…気まぐれ?」
[雑談] シェーラ : 忘れない人がいるなら…
[雑談] GM : こいとも一歩進めただろ
[雑談] 芦原津守こいと : わかったんですよ…!
[メイン] 屋敷わらし : 「シェーラの所にもいこうかな~って思ったけどふとイモリって言ってたのがあれ冗談かどうか考えたら少し怖かったのもあるけど…」
[雑談] シェーラ : 勘のいいわらしは嫌いよ
[雑談] 屋敷わらし : ゾッ
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃっ! 前にイモリの乾燥したものは見せてもらったことがあるんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「えっマジで?あの人見かけによらず結構MADなのかな…」
[メイン] 芦原津守こいと : 「探求欲が高じてのものだろうから多分変なことには使ってないと思うんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「そっかあ…ならまあいいけど…」
[雑談] GM : いいコンビになれそう?
[メイン] 芦原津守こいと : 「それよりわらしちゃんっているとなんかお得なこととかあるんですかよ…? それによって今後の貴方の待遇が変わってくるんですよ…!」
[雑談] シェーラ : くっつきはよさそうでしょ
[雑談] シェーラ : 図々しい同士のコンビ、いいのよね
[メイン] 屋敷わらし : 「お得?一応あるわよ」
[雑談] GM : 餌抜き
[メイン] 屋敷わらし : 「死者の類が寄り付かなくなる」
[メイン] 芦原津守こいと : 「あの寺はおもっくそ変なのがいたけどそこら辺はどうなってるんですかよ…?」
[雑談] シェーラ : 効果発動したら家から捨てることになりそうでしょ
[雑談] 芦原津守こいと : 悲しいんですよ…!
[メイン] 屋敷わらし : 「あ~れは私でもどうにもならんよ。あれ死者の類じゃないし」
[雑談] シェーラ : こいとも半分死者みたいなものよね
[雑談] GM : それはそう
[メイン] 屋敷わらし : 「あれはもっとまずい類のよ、知ることを後悔するような」
[メイン] 芦原津守こいと : 「よく知らんまま封印して正解だったようなんですよ…!」
[雑談] 芦原津守こいと : 悲しいんですよ…!
[雑談] 芦原津守こいと : 産まれる前に死んだから水子みたいなものなんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : 悲しいでしょ
[雑談] GM : 悲しいでしょ
[メイン] 芦原津守こいと : 「まあそこそこまでは防げるけど…あんま強いものには効果ないお守りかあ…」
[メイン] 芦原津守こいと : 「たまにご飯作り過ぎる時あるんでそういう時にでも分けてやるぐらいの待遇になるんですよ…!」
[雑談] シェーラ : 近所の野良猫くらいの待遇ね…
[メイン] 屋敷わらし : 「まあ安心していいわよ」
[メイン] 屋敷わらし : 「そんな心配しなくてもちょっと暇なときにお菓子とか本とか後退屈しのぎできそうなものちょいちょいするだけだから…」
[雑談] GM : 餌付けするな
[メイン] 芦原津守こいと : 「妖怪のライフハック、お化けは基本的にあんま気にされないからつまみ食いがしやすいんですよ…!ってなると思うんですかよ…?」
[雑談] シェーラ : 卓中初のなかったことにの使い時がきたわね
[メイン] 芦原津守こいと : 「……いや、考えようなんですよ…!」
[メイン] 芦原津守こいと : 「たまによそからちょろまかしたのも私に少し分けて欲しいんですよ…!本は足つきそうだからお菓子だけ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「……あ~」
[雑談] シェーラ : 悪辣なライフハック
[メイン] 屋敷わらし : 「実はねこいと…」
[メイン] 屋敷わらし : 「私、縁が無いと外にも出歩けないんだ…」
[メイン] 屋敷わらし : 「今回も二人がいたから利用して外に出ただけで本来外に出られないの…」
[雑談] シェーラ : 書庫から出るときに丁度いいとか言ってた伏線が回収されたわね
[雑談] GM : ついてくしかできない
[雑談] 屋敷わらし : そゆこと
[メイン] 芦原津守こいと : 「ぴゃ~!自宅警備員ができたんですよ~!」
[メイン] 芦原津守こいと : 「しょうがない…まあいいってことにしておくんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「ぞれしゃあコンゴトモヨロシク…」
[メイン] 芦原津守こいと : 「私は芦原津守こいと、今後ともよろしくなんですよ…!」
[メイン] 屋敷わらし : 「私はただの”屋敷わらし”気づいた時から今の今まで」
[雑談] 芦原津守こいと : 一つ〆方思いついたんで締めていいんですかよ…?
[雑談] 屋敷わらし : いいよ~~~!!
[雑談] GM : バディモノ…だね
[雑談] 芦原津守こいと : うわ!
[雑談] GM : !
[雑談] シェーラ : !
[雑談] 屋敷わらし : というかこいとはそこそこ無茶ぶりに付き合ってくれて…ありがとう!
[メイン]
芦原津守こいと :
「メガテン式だとそうなるのはしょうがないんですよ…!」
[メイン]
芦原津守こいと :
こうして私の家に屋敷わらしが住み着くようになったんですよ…!
まあ食費は多少かかるかもしれないけど生活がにぎやかになると思えばまあ…
[メイン] 芦原津守こいと : ……ん?屋敷?
[メイン] 芦原津守こいと : 屋敷なら…もしやアパート全域が対象になる可能性はあるんですかよ…?
[メイン]
芦原津守こいと :
ぴゃーっぴゃーっぴゃーっ!
まだまだライフハックする余地はあるんですよ…!
[雑談]
屋敷わらし :
!
かしこいと
[メイン] 芦原津守こいと :
[メイン] 芦原津守こいと :
[メイン] 芦原津守こいと :
[雑談] シェーラ : どこにいこうとしているの
[雑談] 芦原津守こいと : そりゃあライフをハックする方向なんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : おお
[雑談] GM : アパートをこそこそする…!
[雑談] シェーラ : おお
[雑談] GM : それじゃあ
[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] シェーラ : 宴よォ~~~!!
[雑談] 屋敷わらし : 宴だァ~~~~~~~~~~!!!!!
[雑談]
芦原津守こいと :
宴だァ~~~~~!!!!!
[雑談] 芦原津守こいと : ED私こういうの好きだったんで全然大丈夫だったんですよわらしちゃん…!こっちこそありがとうなんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : ならよかった…だろ?
[雑談]
屋敷わらし :
途中合流だからミステリアス少女してみた
いうほどミステリアスでも無かったな…
[雑談] GM : 妖怪ではあった
[雑談] 屋敷わらし : それはそう
[雑談] 芦原津守こいと : どんどんつまみぐい妖怪になっていったんですよ…!
[雑談] シェーラ : 本を盗んだ辺りでもうね…
[雑談] 屋敷わらし : 何で本の場所知ってる?→あれこれこそこそ借りパクしてるんじゃない?って気づきがあったばっかりに…!
[雑談] GM : TRPGらしいぜ
[雑談] 屋敷わらし : 夢中になると本棚に戻すの忘れる系妖怪
[雑談] シェーラ : 自作というからどんなアホンダラが出るかと思えば練りこまれた情報と重厚な描写に彩られた本格派だったでしょ
[雑談] 屋敷わらし : それはそう
[雑談] 芦原津守こいと : 本格的なCoCだったんですよ…!
[雑談] GM : うわ!ありがとう!
[雑談]
GM :
大学教授には死んでもらった
なくても話が回ったからな
[雑談] シェーラ : 生きてたらどんなキャラだったか教えて
[雑談] 芦原津守こいと : CCB<=80 なかったことに (1D100<=80) > 75 > 成功
[雑談]
屋敷わらし :
かわいそうな大学教授…
でもこうして立派に卓が回せました
[雑談] 中野教授 : 私で
[雑談] 芦原津守こいと : ぴゃっ!稗田先生なんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : おお
[雑談] 中野教授 : 釘じゃなくてもっと現代的に封印し直そうみたいなルートをやる人だった
[雑談] 中野教授 : あと図書館の情報の一部を解説してくれる
[雑談] 屋敷わらし : マズイなんか知らんけど追放されてる教授だ
[雑談]
芦原津守こいと :
ぴゃっ!妖怪ハンターでそれ言われると鬼踊りのせいでフラグにしか聞こえないんですよ…!
[雑談] シェーラ : それはそれで面白そうでしょ
[雑談] 屋敷わらし : それはそう
[雑談] 中野教授 : 教授にちゃんと監修してもらえば成功してただろ
[雑談]
屋敷わらし :
あの教授か~~~!!
あれは監修したばっかりに中途半端になってていたたまれないだろ
[雑談] 芦原津守こいと : 何事も中途半端は良くないという教訓深い話なんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : それはそう
[雑談] 芦原津守こいと : ちなみに釘の最初のSTR判定で失敗したらどうなったんですかよ…?
[雑談] GM : 失敗しないでしょ
[雑談] GM : と言いつつ
[雑談]
GM :
【第二の釘、第三の釘】
[雑談] GM : ってやって全体で成功数あるよね?って
[雑談] 屋敷わらし : ゾゾゾッ
[雑談] シェーラ : こわい
[雑談] シェーラ : STR高めだったから初回で突破できたわね…
[雑談] GM : ドキドキダイスタイムは必要だと思ってる
[雑談] 芦原津守こいと : 普段まるでいかされないSTRが輝いたんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : STR高い組がいて助かっただろ
[雑談] GM : それはそう
[雑談] シェーラ : それはそう
[雑談] シェーラ : 変なパーティだけどうまい感じにまとまったのもよかったわね…
[雑談] 芦原津守こいと : クールなシェーラーさんとお調子者の私とかわいいつまみ食い妖怪の三人組でまとまりがよかったんですよ…!
[雑談] GM : いい感じで…いい感じでしたよ!
[雑談] 屋敷わらし : それはそう
[雑談] 屋敷わらし : 私もうミステリアスなの初期だけで配信したら中身がポンコツバレするVTUBARみたいだったなァ…
[雑談] シェーラ : ダメだった
[雑談] 芦原津守こいと : シャンカーにはミステリアスさの維持なんて難しいことなんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : 悲しいでしょ
[雑談] 芦原津守こいと : 住職さんもわらしちゃんにたいするツッコミが上手かったんですよ…!
[雑談] 住職 村井 : うわあり!
[雑談] シェーラ : 村井さん、やけに良いキャラしてたのよね
[雑談] GM : 坊主だけでアイコン決めたのに
[雑談]
屋敷わらし :
おお
ムキムキだし料理うまいしいい住職だ…
[雑談] 芦原津守こいと : ~~~~~ってところがGって言っているようにしか見えなかったのも面白かったんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : まずい元ネタに洗脳されている
[雑談] シェーラ : ワンピアイコンはリスクを伴うゥ
[雑談] GM : これを励みに今後とも自作活動は続ける
[雑談] シェーラ : よく言ったわ!
[雑談] 芦原津守こいと : よく言ったんですよ…!
[雑談] 屋敷わらし : よく言った!
[雑談]
GM :
質問なければ解散!
もう寝なさい
[雑談] シェーラ : なにも
[雑談]
屋敷わらし :
も
に
な
[雑談] 芦原津守こいと : なにもないんですよ…!
[雑談] 芦原津守こいと : 睡眠のライフハック、早めに寝た方が健康にいいんですよ…!
[雑談]
芦原津守こいと :
それじゃあ楽しかったんですよ…!
お疲れシャンなんですよ…!
またね~~~~~!!!!
[雑談] GM : またね~~~~~~~!!
[雑談] シェーラ : お疲れシャン!
[雑談]
屋敷わらし :
私もそろそろ寝よう…
お疲れシャン!またね~~~~~~!!