Ccfolia Log

info

GMアウラ

□舞台     :現代日本
□形式     :時間制限ありクローズド
□プレイ時間 :一~二時間
□ロスト   :あり
□後遺症   :可能性あり
□人数    :1人~
□推奨技能  :目星、図書館

other

[noname]

アウラ噛まれた?

other

GMアウラ

猫は飼ったことないじゃない

other

GMアウラ

というかあいつら噛みついてくる前に引っ掻いてくるじゃない

other

[noname]

猫あんまり噛まないよな

main

x5 3d6 #1
(3D6) > 15[5,4,6] > 15

#2
(3D6) > 14[4,4,6] > 14

#3
(3D6) > 16[6,5,5] > 16

#4
(3D6) > 9[4,1,4] > 9

#5
(3D6) > 13[6,5,2] > 13

other

GMアウラ

おっときてたじゃない

other

GMアウラ

逆に犬は爪あまり使わないじゃない
生物的習性かもしれないじゃない

other

へ~!

other

GMアウラ

来たじゃない八丸…本物のタイトル忘れたじゃない

other

猫八

拙者も忘れてた
己の師に詳しく聞くと言い

other

GMアウラ

さて少し待ってみるじゃない?それとも始めるじゃない?

other

猫八

お前は物事を焦り過ぎる
もう少し待ってみよう

ステータス

猫八

STR15
CON14
DEX16
POW9 SAN幸運45 
INT13 アイデア65

390
半分は当たってる耳が痛い 70 ダメージ半減
見聞色 80 
図書館 80
金剛夜叉流 80 戦闘技能
サムライ8 80 どういう技能にするかはオレが決めることにするよ

other

GMアウラ

とーりあえず22時には始めるじゃない

other

猫八

勿論だ やっとらしくなってきたな

other

[noname]

あえて今サム8…!?

other

猫八

間に合ったな

other

猫八

真面目に言うと猫関連のキャラで思いついたのが拙者だけだった

other

GMアウラ

よーしそれじゃあはじめてくじゃない

other

猫八

わかった

other

GMアウラ

出航じゃない~~~~!

other

猫八

出航だァ~~~!!!!

main

GMアウラ

夕方、あなたは仕事(学校)から帰ってくる。
ふとテレビを見ると、夕方のニュースがちょうどやっている。

「本日のニュースです。今日午前10時に、○○市の男性が自室で死亡している状態で発見されました。
警察によりますと、死亡した時刻はきょうの午前1時30分ごろとされています。
死因は現在調査中とのことで……」

main

猫八

「この世のどこにも完璧なものなどないどんなものも崩れ歪んでいる」
そんなことを言いながらニュースを見ている

main

GMアウラ

どうやら○○市で男性が死亡していたらしい。一人暮らしなのに発見が早かったのは救いだろう。
ニュースでの死亡事故くらいはよく聞く。どうせ死因は心臓発作とかそのあたりだろうと思う。
あなたはそのままそのニュースを気にも留めず、夜の支度を終わらせ眠るだろう。

main

猫八

「拙者、もう眠りたい」
寝た

main

GMアウラ

main

GMアウラ

main

GMアウラ

main

GMアウラ

ふと目を覚ます。
いつも通り自分の部屋で目覚める、はずだった。
しかし、あなたの目の前に広がるのは見慣れた光景ではない。
床も白、壁も白、天井も白。白、白、白で埋め尽くされたこの場所は、あなたが訪れたことなど一度もない。
気が付いたら見知らぬ部屋にいたことによるSANチェック(0/1d2)

main

猫八

CCB<=45 (1D100<=45) > 43 > 成功

main

猫八

「ここで来たか!」
変な状況になったことに対して

main

GMアウラ

部屋を見渡してみると、部屋の中央には机があり、ろうそくや小箱、紙が机の上に置いてある。
四方に扉があった。これらもまたすべて白い。一瞬見逃してしまいそうになる。
また、壁にもたれかかるようにして女性が眠っていた。

main

猫八

「拙者お前の中に情報を見た」
女性を起こそうとする

info

GMアウラ

【探索可能箇所】
紙、ろうそく、小箱、眠っている女性

main

渡来園香

「ん……あれ、ここは?」
「えっと、あなたたちは?というかどうしてこんなところに……」

main

渡来園香

「あ、私は渡来。渡来三魔と申します。」

other

GMアウラ

名前間違えた気がするけどどう見るかじゃない

main

猫八

「拙者猫八と申す。拙者が来た理由についてはその説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある 少し長くなるぞ」
というわけで長い説明をした

main

渡来三魔

「はあ~打ち切りされそうな無駄に長い説明…」

other

猫八

自分から間違いを認めるその姿オレにとっては一番侍らしく見えるよ

main

渡来三魔

「と、とりあえずよろしくお願いしますね猫八さん!」

main

猫八

「勿論だ やっとらしくなってきたな」

main

猫八

「というわけで渡来が知っている情報を教えてくれ」

main

渡来三魔

「私も今起きたばかりで…分かることは何も」
「このまま一人でいるのも怖いので猫八さんについて行っていいですか?」

main

猫八

「勿論だ らしくなってきたな」

other

[noname]

猫八の本名思い出せないのおれ?

other

猫八

拙者も思い出せなかったけど達磨らしいよ

other

GMアウラ

本名がこれだとすら思ってたじゃない

main

猫八

仕方ないから見聞色で部屋全体を見るぞ
来い

main

GMアウラ

振れじゃない

main

猫八

CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 81 > 失敗

main

猫八

拙者目が見えん

main

GMアウラ

もう…散体しろ

main

GMアウラ

まあ技能なしでも一つ一つ見ていけるじゃない

main

猫八

散体するかどうかはオレが決めることにするよ
机を見よう

main

GMアウラ

探索場所は情報タブじゃない
侍の姿か…?これが…

main

猫八

拙者目が見えん
🌈

main

猫八

紙を見よう

main

GMアウラ

□紙:
君(たち)には知る権利がある。と書いてある

main

猫八

裏も見てみよう

main

GMアウラ

ここから出たければ■を作れ。■を作れば救われる。
残された時間は少ない。■を作るだけでは出られない。
君たちには、選ぶ権利があるのだ。

main

猫八

ここで来たか!

main

猫八

ろうそくを見よう

main

GMアウラ

□ろうそく:2本のろうそくだ。一本は大きく炎が揺らめいているが、もう一つはか弱く、今にも消えてしまいそうなほど火が小さい。また、長さもその一本に比べるとかなり短い。

main

猫八

あとは小箱か
見てみよう

main

GMアウラ

アイデア振るじゃない

main

猫八

CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 21 > 成功

main

GMアウラ

そういえば昔話の中に、ろうそくが寿命を表している話があったことを思い出す。もしもこのろうそくが寿命を表しているとするならば、この長い一本は誰のものなのだろうか。

main

猫八

どう見るかだ

main

GMアウラ

□小箱:小さな木製の箱だ。

main

猫八

箱というのならば開けてみよう
パンドラの箱のように

main

GMアウラ

中には1個の宝石が入っていた。真っ赤にきらめくそれらにあなたの目は奪われるかもしれない。しばし見ていると一瞬、宝石の色が血のようだと思うだろう。

main

猫八

そうとも言えるしそうでもないとも言える
どう見るかだ

main

猫八

渡来に聞いてみよう
「これの色はどう見える?」

main

渡来三魔

「真っ赤ですね。まるで血の色君みたい…」

main

猫八

「拙者お前の中に同意を見た」

main

猫八

「一応紙の内容も拙者とお主で相違が無いか確認をしておこう」
さっき見た紙の内容の確認を行う

main

渡来三魔

「ええと…」
特に相違がないようだ

main

猫八

「ふむ…となると別の部屋に行くしかなさそうだ。どこに行くのがいいと思う?」

main

渡来三魔

schoice 東 西 南 北 (choice 東 西 南 北) > 東

main

渡来三魔

「東…がいいんじゃないでしょうか?」

main

猫八

「いい指揮だ。そこに行こう」
というわけで東に行くぞ

main

GMアウラ

□図書室
部屋中にびっしりと本が立ち並んでいる。どうやらここは図書室のようだ。
うっすらと感じる本特有の匂いは、あなたを落ち着かせてくれる。

≪図書館≫

main

猫八

CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

main

猫八

ここで来たか!

main

GMアウラ

main

GMアウラ

じゃあファンブルか失敗を成功にできる権利あげるじゃない
その出目…私には誰より侍らしく見えるじゃない

main

GMアウラ

本棚の近くに新聞立てがある。どうやら一部しかないようだ。

□新聞:今日の夕刊だ。流し読みすると、ページの隅に目が止まった。

【○○市の男性が自室内で死亡、死因不明】
きょう〇月×日の午前10時、○○市の男性が自室で死亡している状態で発見された。警察によると、死亡したのはきょうの午前1時30分頃とされている。死因は不明だが、目立った外傷などは見受けられず、心臓発作などの可能性が高い。また、身体にネコのものと思わしき噛み跡があった。

≪目星またはアイデア≫

main

猫八

うわ!ありがとう!

main

猫八

CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

main

猫八

ここで来たか!

main

猫八

早速権利を使おう

main

GMアウラ

コイントスさんじゃない

main

GMアウラ

自分の体にもネコの噛み跡がある。あなたはまったくもって覚えがないだろう。

main

渡来三魔

「死因不明の遺体ですか……。しかし、一体この状況とこの新聞に何の関係があるというんでしょうか?」
後ろから見ていたらしくそう漏らす

other

GMアウラ

この部屋はもう


main

猫八

「拙者猫の嚙み跡がある まだまだ心眼が足らぬ」

main

猫八

「お主には存在するか?」
聞いてみる

main

渡来三魔

「わたしには…」
腕をまくってみたりしているが

main

渡来三魔

「ありませんね」
なかったようだ

main

猫八

「よかったな…」

main

猫八

それが何の役に立つという言葉が頭に浮かんだが飲み込んだ

main

猫八

「次は反対側の西の部屋に行ってみないか?」

main

渡来三魔

「わかりました!」

main

猫八

「らしくなってきたな」
というわけで向かう

main

渡来三魔

□病室
灰色の壁で覆われた飾り気もない病室だ。
無彩色で満ちた室内の中で唯一色彩を放つものがある。花瓶に生けられた花だ。

≪アイデア1/2≫

main

猫八

CCB<=65/2 (1D100<=32) > 81 > 失敗

main

猫八

半分に減らされている 頭が働かない

main

GMアウラ

続けて目星

main

猫八

CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 9 > スペシャル

main

GMアウラ

スペシャル特典でさっきの情報も出すじゃない

main

GMアウラ

あなたはこれが彼岸花であることを知っている。
さらに病室に彼岸花はおかしいのではないかと感じる。縁起が悪い。

main

GMアウラ

ベッドの下から免許証が見つかる。すぐに気が付いた。この免許証は、あなたのものだ。
でもどうして?病室を訪れた記憶はここ最近のあなたにはない。SANチェック(0/1)

main

猫八

CCB<=45 (1D100<=45) > 9 > スペシャル

main

猫八

拙者お前の中に優を見た

main

渡来三魔

「何か見つけたんですか?」

other

猫八

拙者免許証とか持ってるんだ…

other

GMアウラ

侍ライセンスとかじゃない?

main

猫八

「拙者の免許証だ」
なめんなよと書かれてる猫の免許証を見せる

main

渡来三魔

「あなたの?でも、どうしてこんなところに…」
困惑している

other

GMアウラ

そんなものがあったかすら記憶があいまいじゃない

other

猫八

どう見るかだ

main

猫八

「記憶がないだけで既に来ていたとも言えるし連れてきた奴がここに置いたとも言える、どう見るかだ」

main

猫八

ここはもう情報が無い感じか?

main

GMアウラ

ないじゃない~

main

猫八

「ほかの部屋へ行こう。新しい自分になりたいか、昔の自分に戻りたいか、お前はどちらを選ぶ?」

other

GMアウラ

それ呪術じゃない

main

渡来三魔

「え、そうですね私は…」
「昔に戻りたい、かな?」

other

猫八

どう見るかだ

main

猫八

「なら南へ行こう」
南へと向かう

main

GMアウラ

□研究室
中へ入れば、そこは手狭な研究室のような場所だった。白い清潔な壁、丁寧に並べられた書類棚と薬品棚、パソコンが置いてある机。この研究室を手狭に見せているのは、部屋の中央に置かれている巨大な機械だった。

【探索可能箇所】
机、書類棚、中央の機械、薬品棚

main

猫八

机を見てみよう

main

GMアウラ

□机
白い机だ。清潔に整えられている。机の上にはパソコンがあるが、電源はつかない。また、引き出しも見受けられない。

main

猫八

「拙者パソコンには自信が無い。なんとかつけられないか?」

main

渡来三魔

「ちょっとやってみますね」
暫くいろいろ試しているようだったが

main

渡来三魔

「駄目ですね…つきません」
お手上げしている

main

猫八

「まだまだ私たちには心眼が足らぬということか…」

main

猫八

書類棚を見てみよう

main

渡来三魔

□書類棚
丁寧に整頓されている書類棚だ。

≪図書館≫

main

猫八

CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 53 > 成功

main

猫八

素敵だね

main

渡来三魔

おい!じゃない

main

渡来三魔

一枚目立つようにふせんが貼ってある書類を見つける。

【■■■■■■の■の■の作り方】
1,材■を用意する。
2,赤→緑→黄の■番に製■■へ入れる。
3,完■を待つ。
≫材料
・血の■うな■石
・■■■の葉
・■■■■の薬

main

猫八

「石はなんとなく想像がつくが葉と薬がわからんな。というか拙者これが何の作り方かわからん」

main

渡来三魔

「なんなんでしょうね…いきなり薬とか言われても」

main

猫八

「まだまだ探索が足らぬようだ」
中央の機械を見る

main

GMアウラ

□中央の機械
ゴウンゴウンと音を立てている機械だ。きちんと動作するようで、近づくと「材料をお入れください」とパネルに表示される。

main

猫八

「お前は物事を焦りすぎる。もう少し待っていろ」
機械に諭す

main

渡来三魔

「えっと、なんでしょうか……これ。怪しそうですね」

main

猫八

「先ほどのなにかを作る機械だろう。まだまだ心眼が足らぬ」

main

猫八

じゃあ薬品棚を見るか

main

渡来三魔

□薬品棚
丁寧に整頓されている薬品棚だ。安全にもきちんと配慮されている。

≪目星≫

main

渡来三魔

「あ、私も一緒に調べますね!」

main

渡来三魔

sCCB<=15 (1D100<=15) > 25 > 失敗

main

渡来三魔

コソコソ…

main

猫八

何をコソコソしている!?

main

猫八

CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 73 > 成功

main

渡来三魔

薬品の中から一際目立つ蛍光イエローの液体を渡来が隠そうとしてました

main

猫八

「拙者お前の中に疑いを見た。なんだそれは?」

main

渡来三魔

「いえ、気になったもので持っておこうかと…」

main

渡来三魔

視線に気づいたのか、渡来は薬を持つ手を止めた。

main

猫八

「そうか…おそらくは先ほどの機械に入れる薬品だな。危険なものかもしれないからサムライである拙者が持っておこう」

main

渡来三魔

「え、あ…うう…そうですね、分かりました」
素直に渡す

main

猫八

「安心しろ。お願いされたからには義は果たすつもりだ」

main

猫八

「というわけで新しい自分になるべく北の部屋に行こう」
向かう

main

GMアウラ

明らかに手狭だと感じる部屋だ。理由は単純で、床には書類が散らばっており本が山のように積み上げられ、机の上はかろうじてスペースはあるものの文房具や紙でこれまたごった返している。本棚や薬品棚と思わしきそれらの中にはもう何かを置くスペースなどないほどぎっしり詰められている。

main

GMアウラ

【探索可能箇所】
机、棚

main

猫八

机を見る

main

GMアウラ

□机
書類や文房具などでごった返している机だ。整理整頓がなされていない。放置されている紙にはおかしな文様が描かれている。

≪目星≫

main

猫八

CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗

main

猫八

🌈

main

GMアウラ

🌈

main

GMアウラ

どさどさと本が降ってきて足に直撃
1d3ダメージじゃない

main

猫八

1d3 (1D3) > 1

main

system

[ 猫八 ] HP : 14 → 13

main

猫八

「半分は当たってしまった 耳が痛い」

main

GMアウラ

一冊の日記を見つける。

【魔術師の日記】
〇月□日
なんてこと。アイツ、余命申告されたからってあそこまでトチ狂うの?信じられない。世界中の人間を巻き込んで無理心中だなんて、そんなの認められるわけがない。
〇月〇日
なんとかして今回のアレの性質を掴まないと。ただ見たところ、まだ感染者はアイツ一人だけ。まだもう少し時間はある。
〇月△日
よかった、アレの性質を掴むことができた。これならアイツが死ぬ前になんとかすればいい話だわ。
〇月×日(今日の日付)
今日確認しにいったらアイツが死んでいた。まだそんな時間じゃなかったはずなのに、まさか、もともと体が弱っていたから?わからないけど、とにかくこれで感染者が1人出てしまった。何が何でも探し出して、今度こそこの魔術を使って対処しないと。

main

渡来三魔

「この日記は……なんでしょう?魔術?よくわかりませんが、アレとはなんでしょうか。感染者とありますし、病気のことですかね……。しかし、どうしてこんなところにこんなものが」

main

猫八

「色々書いてあったが簡単に言うなら私欲のためだろうな」

main

猫八

「棚を見ればさらなる理由がわかるかもしれない」
棚を見る

main

GMアウラ

□棚
ごちゃごちゃで様々なものが乱雑に詰め込まれた棚だ。何かの爪だとか変なものがたくさん置いてある。

≪目星≫

main

猫八

CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 93 > 失敗

main

猫八

拙者目が見えぬ

main

渡来三魔

「私も調べてみますね」

main

渡来三魔

sCCB<=15 (1D100<=15) > 22 > 失敗

main

渡来三魔

「あれ?あ」
葉っぱが一枚猫八の足元に落ちてくる

main

猫八

「ん? これに気づかぬとは…まだまだ心眼が足らぬ」
葉を手に取る

main

猫八

「とりあえずこれで材料がそろったようだし…やってみるか?」

main

渡来三魔

「え、あ……そうですか」
渡来はぽかんとした後、少し青ざめて

main

猫八

「なんだ? なにか言いたいことがあるならちゃんと言った方が縁起の良い方向に進むものだぞ?」

main

渡来三魔

「……あの病の薬をこんなに早く用意することができるなんて、思っていませんでした」
渡来は申し訳なさそうに顔を伏せる。

main

猫八

「もしや何か知っているのか?」

main

渡来三魔

「私は……あなたのことを救うつもりはありませんでした。きっと死んでしまうだろう、だから次の被害者を産まないようにしよう、と」

main

渡来三魔

「だからこの部屋を用意したんです。その、本当に想定していた部屋とは違いましたが……」

main

渡来三魔

「そんなことは些細な事です。私はあなたの命を最初から見捨てていました。……きっと、良くなかったんでしょうね」

main

渡来三魔

「ありがとうございます。あなたの病が治るのであれば、これ以上のことはありません」

main

猫八

「お前は物事を焦りすぎたようだな。だが過ぎたことはサムライは気にしないものだ。向かおう」
南の部屋へと向かう

main

GMアウラ

相変わらず機械が音を上げている
材料を入れるじゃない?(ED行き)

main

猫八

順番通り入れてみよう
ワクワクしかしねぇ~~~!!!

main

猫八

赤→緑→黄だから宝石葉薬だな

main

GMアウラ

順番通り材料を入れると機械が薬を吐き出す。あなたはそれを口へと運ぶと、ごくりと飲み込んだ。

main

GMアウラ

すぐに視界が暗くなっていく。瞼が重い。
欲求のまま、あなたは意識を手放した。

main

GMアウラ

main

GMアウラ

目が覚める。ちゅんちゅん、と鳥が鳴いている声が聞こえた。どうやら自分の部屋に帰ってこれたらしい。カーテンの隙間から漏れる光が、今は朝だと告げている。

main

GMアウラ

体に異常はない。確認してみても、体のどこにもネコの噛み跡はなかった。

main

GMアウラ

今日も仕事だな、とあなたは思い返す。時刻は5時、普段よりはずっと早い時間に起きたようだが、なんだか気分はすっきりしていた。今日はゆったりと支度できるぞ、とあなたは心躍らせるだろう。

main

GMアウラ

こうして何もなかったように、あなたは日常へと帰っていく。

other

GMアウラ

エンドA:猫も歩いて人を噛まず
シナリオは終わったから好きにやるじゃない

main

猫八

「大切なものは目に見えぬまやかしが本質を曇らせる…ということか」
何やら勝手に納得してサムライの日常へと戻っていった

main

猫八

終わりとも言えるし人生はこれからも続くとも言える
どう見るかだ

other

猫八

まあ話としては終わりだな

other

GMアウラ

んじゃあ

other

GMアウラ

宴じゃない~~~~!

other

猫八

宴だァ~~~!!!!!

other

GMアウラ

【真相】
とある魔術師がいた。余命宣告されていた彼はひとりで死にたくない!と思い、あろうことかハスターリクを召喚してしまう。
その結果魔術師はハスターリクの病で死亡した。
今回のハスターリクの病の感染方法は「感染者が死亡すると(PCの人数)人の人間をランダムに感染させる」というものだった。普通は細菌とかですね。死ぬとネコが出現し(見えない)、ランダムな誰かを噛み感染させます。
そして、もう一人の魔術師がいた。彼女はハスターリクが召喚されたことにすぐ気づき、すぐにハスターリクの病を感染させないよう計画を立てる。
しかし一人目の死亡が早すぎたため対処しきれず、彼女は次に感染した探索者たちからの感染を防ぐべく行動に移した。
探索者たちを別空間に隔離し、探索者たちが死亡した際に出現するネコを捕えようとしたのだ。
ただ、魔術師も想定していなかったことが起きた。
ニャルラトホテプの干渉だ。せっかくハスターリクの召喚が起きたというのに魔術師によって感染者は隔離され、人間のあがきが見れない。
そう思ったニャルラトホテプは死を待つしかない探索者たちに足掻く機会を与える。
それが「ハスターリクの病の薬」である。頑張って病気を治してね♡というわけである。

other

猫八

ウワサ通りいいアシストだ!ついていこう!

other

猫八

ニャルのおかげで助かっただろ

other

GMアウラ

あいつもたまにはいい事…いいこと?じゃない

other

猫八

どう見るかだ

other

猫八

しかしまさかタイトルに猫がいるのに猫が出てこないとは思わなかったな
まだまだ心眼が足らぬ

other

GMアウラ

嚙んでいなくなった後だったじゃない

other

GMアウラ

このあと渡来に猫は捕まって無事終わりじゃない

other

猫八

クトゥルフにしては珍しく平和に終わっただろ

other

GMアウラ

大抵魔術師はろくな結末を迎えないじゃない

other

猫八

自分の魔術が原因で破滅する姿、オレにとっては一番魔術師らしく見えるよ

other

GMアウラ

今回は死ぬの決まったからってねずみ講式に死者増やそうとしてくるの中々肝の座った屑じゃない

other

猫八

”人類を巻き込んだ無理心中”がしたかったんです

other

猫八

もう…散体してるけど散体しろ!

other

GMアウラ

墓も念入りに暴いてやるじゃない

other

GMアウラ

じゃあこのへんにしとくじゃない
またね~~~~!じゃない

other

猫八

拙者お前と遊んで楽を得た
またね~~~~~!!!!!