[情報] GMアウラ : □舞台     :現代日本
□形式     :時間制限ありクローズド
□プレイ時間 :一~二時間
□ロスト   :あり
□後遺症   :可能性あり
□人数    :1人~
□推奨技能  :目星、図書館

[雑談] : アウラ噛まれた?

[雑談] GMアウラ : 猫は飼ったことないじゃない

[雑談] GMアウラ : というかあいつら噛みついてくる前に引っ掻いてくるじゃない

[雑談] : 猫あんまり噛まないよな

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #2 (3D6) > 14[4,4,6] > 14 #3 (3D6) > 16[6,5,5] > 16 #4 (3D6) > 9[4,1,4] > 9 #5 (3D6) > 13[6,5,2] > 13

[雑談] GMアウラ : おっときてたじゃない

[雑談] GMアウラ : 逆に犬は爪あまり使わないじゃない
生物的習性かもしれないじゃない

[雑談] : へ~!

[雑談] GMアウラ : 来たじゃない八丸…本物のタイトル忘れたじゃない

[雑談] 猫八 : 拙者も忘れてた
己の師に詳しく聞くと言い

[雑談] GMアウラ : さて少し待ってみるじゃない?それとも始めるじゃない?

[雑談] 猫八 : お前は物事を焦り過ぎる
もう少し待ってみよう

[ステータス] 猫八 : STR15
CON14
DEX16
POW9 SAN幸運45 
INT13 アイデア65

390
半分は当たってる耳が痛い 70 ダメージ半減
見聞色 80 
図書館 80
金剛夜叉流 80 戦闘技能
サムライ8 80 どういう技能にするかはオレが決めることにするよ

[雑談] GMアウラ : とーりあえず22時には始めるじゃない

[雑談] 猫八 : 勿論だ やっとらしくなってきたな

[雑談] : あえて今サム8…!?

[雑談] 猫八 : 間に合ったな

[雑談] 猫八 : 真面目に言うと猫関連のキャラで思いついたのが拙者だけだった

[雑談] GMアウラ : よーしそれじゃあはじめてくじゃない

[雑談] 猫八 : わかった

[雑談] GMアウラ : 出航じゃない~~~~!

[雑談] 猫八 : 出航だァ~~~!!!!

[メイン] GMアウラ : 夕方、あなたは仕事(学校)から帰ってくる。
ふとテレビを見ると、夕方のニュースがちょうどやっている。

「本日のニュースです。今日午前10時に、○○市の男性が自室で死亡している状態で発見されました。
警察によりますと、死亡した時刻はきょうの午前1時30分ごろとされています。
死因は現在調査中とのことで……」

[メイン] 猫八 : 「この世のどこにも完璧なものなどないどんなものも崩れ歪んでいる」
そんなことを言いながらニュースを見ている

[メイン] GMアウラ : どうやら○○市で男性が死亡していたらしい。一人暮らしなのに発見が早かったのは救いだろう。
ニュースでの死亡事故くらいはよく聞く。どうせ死因は心臓発作とかそのあたりだろうと思う。
あなたはそのままそのニュースを気にも留めず、夜の支度を終わらせ眠るだろう。

[メイン] 猫八 : 「拙者、もう眠りたい」
寝た

[メイン] GMアウラ :

[メイン] GMアウラ :

[メイン] GMアウラ :

[メイン] GMアウラ : ふと目を覚ます。
いつも通り自分の部屋で目覚める、はずだった。
しかし、あなたの目の前に広がるのは見慣れた光景ではない。
床も白、壁も白、天井も白。白、白、白で埋め尽くされたこの場所は、あなたが訪れたことなど一度もない。
気が付いたら見知らぬ部屋にいたことによるSANチェック(0/1d2)

[メイン] 猫八 : CCB<=45 (1D100<=45) > 43 > 成功

[メイン] 猫八 : 「ここで来たか!」
変な状況になったことに対して

[メイン] GMアウラ : 部屋を見渡してみると、部屋の中央には机があり、ろうそくや小箱、紙が机の上に置いてある。
四方に扉があった。これらもまたすべて白い。一瞬見逃してしまいそうになる。
また、壁にもたれかかるようにして女性が眠っていた。

[メイン] 猫八 : 「拙者お前の中に情報を見た」
女性を起こそうとする

[情報] GMアウラ : 【探索可能箇所】
紙、ろうそく、小箱、眠っている女性

[メイン] 渡来園香 : 「ん……あれ、ここは?」
「えっと、あなたたちは?というかどうしてこんなところに……」

[メイン] 渡来園香 : 「あ、私は渡来。渡来三魔と申します。」

[雑談] GMアウラ : 名前間違えた気がするけどどう見るかじゃない

[メイン] 猫八 : 「拙者猫八と申す。拙者が来た理由についてはその説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある 少し長くなるぞ」
というわけで長い説明をした

[メイン] 渡来三魔 : 「はあ~打ち切りされそうな無駄に長い説明…」

[雑談] 猫八 : 自分から間違いを認めるその姿オレにとっては一番侍らしく見えるよ

[メイン] 渡来三魔 : 「と、とりあえずよろしくお願いしますね猫八さん!」

[メイン] 猫八 : 「勿論だ やっとらしくなってきたな」

[メイン] 猫八 : 「というわけで渡来が知っている情報を教えてくれ」

[メイン] 渡来三魔 : 「私も今起きたばかりで…分かることは何も」
「このまま一人でいるのも怖いので猫八さんについて行っていいですか?」

[メイン] 猫八 : 「勿論だ らしくなってきたな」

[雑談] : 猫八の本名思い出せないのおれ?

[雑談] 猫八 : 拙者も思い出せなかったけど達磨らしいよ

[雑談] GMアウラ : 本名がこれだとすら思ってたじゃない

[メイン] 猫八 : 仕方ないから見聞色で部屋全体を見るぞ
来い

[メイン] GMアウラ : 振れじゃない

[メイン] 猫八 : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 81 > 失敗

[メイン] 猫八 : 拙者目が見えん

[メイン] GMアウラ : もう…散体しろ

[メイン] GMアウラ : まあ技能なしでも一つ一つ見ていけるじゃない

[メイン] 猫八 : 散体するかどうかはオレが決めることにするよ
机を見よう

[メイン] GMアウラ : 探索場所は情報タブじゃない
侍の姿か…?これが…

[メイン] 猫八 : 拙者目が見えん
🌈

[メイン] 猫八 : 紙を見よう

[メイン] GMアウラ : □紙:
君(たち)には知る権利がある。と書いてある

[メイン] 猫八 : 裏も見てみよう

[メイン] GMアウラ : ここから出たければ■を作れ。■を作れば救われる。
残された時間は少ない。■を作るだけでは出られない。
君たちには、選ぶ権利があるのだ。

[メイン] 猫八 : ここで来たか!

[メイン] 猫八 : ろうそくを見よう

[メイン] GMアウラ : □ろうそく:2本のろうそくだ。一本は大きく炎が揺らめいているが、もう一つはか弱く、今にも消えてしまいそうなほど火が小さい。また、長さもその一本に比べるとかなり短い。

[メイン] 猫八 : あとは小箱か
見てみよう

[メイン] GMアウラ : アイデア振るじゃない

[メイン] 猫八 : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 21 > 成功

[メイン] GMアウラ : そういえば昔話の中に、ろうそくが寿命を表している話があったことを思い出す。もしもこのろうそくが寿命を表しているとするならば、この長い一本は誰のものなのだろうか。

[メイン] 猫八 : どう見るかだ

[メイン] GMアウラ : □小箱:小さな木製の箱だ。

[メイン] 猫八 : 箱というのならば開けてみよう
パンドラの箱のように

[メイン] GMアウラ : 中には1個の宝石が入っていた。真っ赤にきらめくそれらにあなたの目は奪われるかもしれない。しばし見ていると一瞬、宝石の色が血のようだと思うだろう。

[メイン] 猫八 : そうとも言えるしそうでもないとも言える
どう見るかだ

[メイン] 猫八 : 渡来に聞いてみよう
「これの色はどう見える?」

[メイン] 渡来三魔 : 「真っ赤ですね。まるで血の色君みたい…」

[メイン] 猫八 : 「拙者お前の中に同意を見た」

[メイン] 猫八 : 「一応紙の内容も拙者とお主で相違が無いか確認をしておこう」
さっき見た紙の内容の確認を行う

[メイン] 渡来三魔 : 「ええと…」
特に相違がないようだ

[メイン] 猫八 : 「ふむ…となると別の部屋に行くしかなさそうだ。どこに行くのがいいと思う?」

[メイン] 渡来三魔 : schoice 東 西 南 北 (choice 東 西 南 北) > 東

[メイン] 渡来三魔 : 「東…がいいんじゃないでしょうか?」

[メイン] 猫八 : 「いい指揮だ。そこに行こう」
というわけで東に行くぞ

[メイン] GMアウラ : □図書室
部屋中にびっしりと本が立ち並んでいる。どうやらここは図書室のようだ。
うっすらと感じる本特有の匂いは、あなたを落ち着かせてくれる。

≪図書館≫

[メイン] 猫八 : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 猫八 : ここで来たか!

[メイン] GMアウラ :

[メイン] GMアウラ : じゃあファンブルか失敗を成功にできる権利あげるじゃない
その出目…私には誰より侍らしく見えるじゃない

[メイン] GMアウラ : 本棚の近くに新聞立てがある。どうやら一部しかないようだ。

□新聞:今日の夕刊だ。流し読みすると、ページの隅に目が止まった。

【○○市の男性が自室内で死亡、死因不明】
きょう〇月×日の午前10時、○○市の男性が自室で死亡している状態で発見された。警察によると、死亡したのはきょうの午前1時30分頃とされている。死因は不明だが、目立った外傷などは見受けられず、心臓発作などの可能性が高い。また、身体にネコのものと思わしき噛み跡があった。

≪目星またはアイデア≫

[メイン] 猫八 : うわ!ありがとう!

[メイン] 猫八 : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 猫八 : ここで来たか!

[メイン] 猫八 : 早速権利を使おう

[メイン] GMアウラ : コイントスさんじゃない

[メイン] GMアウラ : 自分の体にもネコの噛み跡がある。あなたはまったくもって覚えがないだろう。

[メイン] 渡来三魔 : 「死因不明の遺体ですか……。しかし、一体この状況とこの新聞に何の関係があるというんでしょうか?」
後ろから見ていたらしくそう漏らす

[雑談] GMアウラ : この部屋はもう


[メイン] 猫八 : 「拙者猫の嚙み跡がある まだまだ心眼が足らぬ」

[メイン] 猫八 : 「お主には存在するか?」
聞いてみる

[メイン] 渡来三魔 : 「わたしには…」
腕をまくってみたりしているが

[メイン] 渡来三魔 : 「ありませんね」
なかったようだ

[メイン] 猫八 : 「よかったな…」

[メイン] 猫八 : それが何の役に立つという言葉が頭に浮かんだが飲み込んだ

[メイン] 猫八 : 「次は反対側の西の部屋に行ってみないか?」

[メイン] 渡来三魔 : 「わかりました!」

[メイン] 猫八 : 「らしくなってきたな」
というわけで向かう

[メイン] 渡来三魔 : □病室
灰色の壁で覆われた飾り気もない病室だ。
無彩色で満ちた室内の中で唯一色彩を放つものがある。花瓶に生けられた花だ。

≪アイデア1/2≫

[メイン] 猫八 : CCB<=65/2 (1D100<=32) > 81 > 失敗

[メイン] 猫八 : 半分に減らされている 頭が働かない

[メイン] GMアウラ : 続けて目星

[メイン] 猫八 : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 9 > スペシャル

[メイン] GMアウラ : スペシャル特典でさっきの情報も出すじゃない

[メイン] GMアウラ : あなたはこれが彼岸花であることを知っている。
さらに病室に彼岸花はおかしいのではないかと感じる。縁起が悪い。

[メイン] GMアウラ : ベッドの下から免許証が見つかる。すぐに気が付いた。この免許証は、あなたのものだ。
でもどうして?病室を訪れた記憶はここ最近のあなたにはない。SANチェック(0/1)

[メイン] 猫八 : CCB<=45 (1D100<=45) > 9 > スペシャル

[メイン] 猫八 : 拙者お前の中に優を見た

[メイン] 渡来三魔 : 「何か見つけたんですか?」

[雑談] 猫八 : 拙者免許証とか持ってるんだ…

[雑談] GMアウラ : 侍ライセンスとかじゃない?

[メイン] 猫八 : 「拙者の免許証だ」
なめんなよと書かれてる猫の免許証を見せる

[メイン] 渡来三魔 : 「あなたの?でも、どうしてこんなところに…」
困惑している

[雑談] GMアウラ : そんなものがあったかすら記憶があいまいじゃない

[雑談] 猫八 : どう見るかだ

[メイン] 猫八 : 「記憶がないだけで既に来ていたとも言えるし連れてきた奴がここに置いたとも言える、どう見るかだ」

[メイン] 猫八 : ここはもう情報が無い感じか?

[メイン] GMアウラ : ないじゃない~

[メイン] 猫八 : 「ほかの部屋へ行こう。新しい自分になりたいか、昔の自分に戻りたいか、お前はどちらを選ぶ?」

[雑談] GMアウラ : それ呪術じゃない

[メイン] 渡来三魔 : 「え、そうですね私は…」
「昔に戻りたい、かな?」

[雑談] 猫八 : どう見るかだ

[メイン] 猫八 : 「なら南へ行こう」
南へと向かう

[メイン] GMアウラ : □研究室
中へ入れば、そこは手狭な研究室のような場所だった。白い清潔な壁、丁寧に並べられた書類棚と薬品棚、パソコンが置いてある机。この研究室を手狭に見せているのは、部屋の中央に置かれている巨大な機械だった。

【探索可能箇所】
机、書類棚、中央の機械、薬品棚

[メイン] 猫八 : 机を見てみよう

[メイン] GMアウラ : □机
白い机だ。清潔に整えられている。机の上にはパソコンがあるが、電源はつかない。また、引き出しも見受けられない。

[メイン] 猫八 : 「拙者パソコンには自信が無い。なんとかつけられないか?」

[メイン] 渡来三魔 : 「ちょっとやってみますね」
暫くいろいろ試しているようだったが

[メイン] 渡来三魔 : 「駄目ですね…つきません」
お手上げしている

[メイン] 猫八 : 「まだまだ私たちには心眼が足らぬということか…」

[メイン] 猫八 : 書類棚を見てみよう

[メイン] 渡来三魔 : □書類棚
丁寧に整頓されている書類棚だ。

≪図書館≫

[メイン] 猫八 : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 53 > 成功

[メイン] 猫八 : 素敵だね

[メイン] 渡来三魔 : おい!じゃない

[メイン] 渡来三魔 : 一枚目立つようにふせんが貼ってある書類を見つける。

【■■■■■■の■の■の作り方】
1,材■を用意する。
2,赤→緑→黄の■番に製■■へ入れる。
3,完■を待つ。
≫材料
・血の■うな■石
・■■■の葉
・■■■■の薬

[メイン] 猫八 : 「石はなんとなく想像がつくが葉と薬がわからんな。というか拙者これが何の作り方かわからん」

[メイン] 渡来三魔 : 「なんなんでしょうね…いきなり薬とか言われても」

[メイン] 猫八 : 「まだまだ探索が足らぬようだ」
中央の機械を見る

[メイン] GMアウラ : □中央の機械
ゴウンゴウンと音を立てている機械だ。きちんと動作するようで、近づくと「材料をお入れください」とパネルに表示される。

[メイン] 猫八 : 「お前は物事を焦りすぎる。もう少し待っていろ」
機械に諭す

[メイン] 渡来三魔 : 「えっと、なんでしょうか……これ。怪しそうですね」

[メイン] 猫八 : 「先ほどのなにかを作る機械だろう。まだまだ心眼が足らぬ」

[メイン] 猫八 : じゃあ薬品棚を見るか

[メイン] 渡来三魔 : □薬品棚
丁寧に整頓されている薬品棚だ。安全にもきちんと配慮されている。

≪目星≫

[メイン] 渡来三魔 : 「あ、私も一緒に調べますね!」

[メイン] 渡来三魔 : sCCB<=15 (1D100<=15) > 25 > 失敗

[メイン] 渡来三魔 : コソコソ…

[メイン] 猫八 : 何をコソコソしている!?

[メイン] 猫八 : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 73 > 成功

[メイン] 渡来三魔 : 薬品の中から一際目立つ蛍光イエローの液体を渡来が隠そうとしてました

[メイン] 猫八 : 「拙者お前の中に疑いを見た。なんだそれは?」

[メイン] 渡来三魔 : 「いえ、気になったもので持っておこうかと…」

[メイン] 渡来三魔 : 視線に気づいたのか、渡来は薬を持つ手を止めた。

[メイン] 猫八 : 「そうか…おそらくは先ほどの機械に入れる薬品だな。危険なものかもしれないからサムライである拙者が持っておこう」

[メイン] 渡来三魔 : 「え、あ…うう…そうですね、分かりました」
素直に渡す

[メイン] 猫八 : 「安心しろ。お願いされたからには義は果たすつもりだ」

[メイン] 猫八 : 「というわけで新しい自分になるべく北の部屋に行こう」
向かう

[メイン] GMアウラ : 明らかに手狭だと感じる部屋だ。理由は単純で、床には書類が散らばっており本が山のように積み上げられ、机の上はかろうじてスペースはあるものの文房具や紙でこれまたごった返している。本棚や薬品棚と思わしきそれらの中にはもう何かを置くスペースなどないほどぎっしり詰められている。

[メイン] GMアウラ : 【探索可能箇所】
机、棚

[メイン] 猫八 : 机を見る

[メイン] GMアウラ : □机
書類や文房具などでごった返している机だ。整理整頓がなされていない。放置されている紙にはおかしな文様が描かれている。

≪目星≫

[メイン] 猫八 : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 猫八 : 🌈

[メイン] GMアウラ : 🌈

[メイン] GMアウラ : どさどさと本が降ってきて足に直撃
1d3ダメージじゃない

[メイン] 猫八 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 猫八 ] HP : 14 → 13

[メイン] 猫八 : 「半分は当たってしまった 耳が痛い」

[メイン] GMアウラ : 一冊の日記を見つける。

【魔術師の日記】
〇月□日
なんてこと。アイツ、余命申告されたからってあそこまでトチ狂うの?信じられない。世界中の人間を巻き込んで無理心中だなんて、そんなの認められるわけがない。
〇月〇日
なんとかして今回のアレの性質を掴まないと。ただ見たところ、まだ感染者はアイツ一人だけ。まだもう少し時間はある。
〇月△日
よかった、アレの性質を掴むことができた。これならアイツが死ぬ前になんとかすればいい話だわ。
〇月×日(今日の日付)
今日確認しにいったらアイツが死んでいた。まだそんな時間じゃなかったはずなのに、まさか、もともと体が弱っていたから?わからないけど、とにかくこれで感染者が1人出てしまった。何が何でも探し出して、今度こそこの魔術を使って対処しないと。

[メイン] 渡来三魔 : 「この日記は……なんでしょう?魔術?よくわかりませんが、アレとはなんでしょうか。感染者とありますし、病気のことですかね……。しかし、どうしてこんなところにこんなものが」

[メイン] 猫八 : 「色々書いてあったが簡単に言うなら私欲のためだろうな」

[メイン] 猫八 : 「棚を見ればさらなる理由がわかるかもしれない」
棚を見る

[メイン] GMアウラ : □棚
ごちゃごちゃで様々なものが乱雑に詰め込まれた棚だ。何かの爪だとか変なものがたくさん置いてある。

≪目星≫

[メイン] 猫八 : CCB<=80 見聞色 (1D100<=80) > 93 > 失敗

[メイン] 猫八 : 拙者目が見えぬ

[メイン] 渡来三魔 : 「私も調べてみますね」

[メイン] 渡来三魔 : sCCB<=15 (1D100<=15) > 22 > 失敗

[メイン] 渡来三魔 : 「あれ?あ」
葉っぱが一枚猫八の足元に落ちてくる

[メイン] 猫八 : 「ん? これに気づかぬとは…まだまだ心眼が足らぬ」
葉を手に取る

[メイン] 猫八 : 「とりあえずこれで材料がそろったようだし…やってみるか?」

[メイン] 渡来三魔 : 「え、あ……そうですか」
渡来はぽかんとした後、少し青ざめて

[メイン] 猫八 : 「なんだ? なにか言いたいことがあるならちゃんと言った方が縁起の良い方向に進むものだぞ?」

[メイン] 渡来三魔 : 「……あの病の薬をこんなに早く用意することができるなんて、思っていませんでした」
渡来は申し訳なさそうに顔を伏せる。

[メイン] 猫八 : 「もしや何か知っているのか?」

[メイン] 渡来三魔 : 「私は……あなたのことを救うつもりはありませんでした。きっと死んでしまうだろう、だから次の被害者を産まないようにしよう、と」

[メイン] 渡来三魔 : 「だからこの部屋を用意したんです。その、本当に想定していた部屋とは違いましたが……」

[メイン] 渡来三魔 : 「そんなことは些細な事です。私はあなたの命を最初から見捨てていました。……きっと、良くなかったんでしょうね」

[メイン] 渡来三魔 : 「ありがとうございます。あなたの病が治るのであれば、これ以上のことはありません」

[メイン] 猫八 : 「お前は物事を焦りすぎたようだな。だが過ぎたことはサムライは気にしないものだ。向かおう」
南の部屋へと向かう

[メイン] GMアウラ : 相変わらず機械が音を上げている
材料を入れるじゃない?(ED行き)

[メイン] 猫八 : 順番通り入れてみよう
ワクワクしかしねぇ~~~!!!

[メイン] 猫八 : 赤→緑→黄だから宝石葉薬だな

[メイン] GMアウラ : 順番通り材料を入れると機械が薬を吐き出す。あなたはそれを口へと運ぶと、ごくりと飲み込んだ。

[メイン] GMアウラ : すぐに視界が暗くなっていく。瞼が重い。
欲求のまま、あなたは意識を手放した。

[メイン] GMアウラ :

[メイン] GMアウラ : 目が覚める。ちゅんちゅん、と鳥が鳴いている声が聞こえた。どうやら自分の部屋に帰ってこれたらしい。カーテンの隙間から漏れる光が、今は朝だと告げている。

[メイン] GMアウラ : 体に異常はない。確認してみても、体のどこにもネコの噛み跡はなかった。

[メイン] GMアウラ : 今日も仕事だな、とあなたは思い返す。時刻は5時、普段よりはずっと早い時間に起きたようだが、なんだか気分はすっきりしていた。今日はゆったりと支度できるぞ、とあなたは心躍らせるだろう。

[メイン] GMアウラ : こうして何もなかったように、あなたは日常へと帰っていく。

[雑談] GMアウラ : エンドA:猫も歩いて人を噛まず
シナリオは終わったから好きにやるじゃない

[メイン] 猫八 : 「大切なものは目に見えぬまやかしが本質を曇らせる…ということか」
何やら勝手に納得してサムライの日常へと戻っていった

[メイン] 猫八 : 終わりとも言えるし人生はこれからも続くとも言える
どう見るかだ

[雑談] 猫八 : まあ話としては終わりだな

[雑談] GMアウラ : んじゃあ

[雑談] GMアウラ : 宴じゃない~~~~!

[雑談] 猫八 : 宴だァ~~~!!!!!

[雑談] GMアウラ : 【真相】
とある魔術師がいた。余命宣告されていた彼はひとりで死にたくない!と思い、あろうことかハスターリクを召喚してしまう。
その結果魔術師はハスターリクの病で死亡した。
今回のハスターリクの病の感染方法は「感染者が死亡すると(PCの人数)人の人間をランダムに感染させる」というものだった。普通は細菌とかですね。死ぬとネコが出現し(見えない)、ランダムな誰かを噛み感染させます。
そして、もう一人の魔術師がいた。彼女はハスターリクが召喚されたことにすぐ気づき、すぐにハスターリクの病を感染させないよう計画を立てる。
しかし一人目の死亡が早すぎたため対処しきれず、彼女は次に感染した探索者たちからの感染を防ぐべく行動に移した。
探索者たちを別空間に隔離し、探索者たちが死亡した際に出現するネコを捕えようとしたのだ。
ただ、魔術師も想定していなかったことが起きた。
ニャルラトホテプの干渉だ。せっかくハスターリクの召喚が起きたというのに魔術師によって感染者は隔離され、人間のあがきが見れない。
そう思ったニャルラトホテプは死を待つしかない探索者たちに足掻く機会を与える。
それが「ハスターリクの病の薬」である。頑張って病気を治してね♡というわけである。

[雑談] 猫八 : ウワサ通りいいアシストだ!ついていこう!

[雑談] 猫八 : ニャルのおかげで助かっただろ

[雑談] GMアウラ : あいつもたまにはいい事…いいこと?じゃない

[雑談] 猫八 : どう見るかだ

[雑談] 猫八 : しかしまさかタイトルに猫がいるのに猫が出てこないとは思わなかったな
まだまだ心眼が足らぬ

[雑談] GMアウラ : 嚙んでいなくなった後だったじゃない

[雑談] GMアウラ : このあと渡来に猫は捕まって無事終わりじゃない

[雑談] 猫八 : クトゥルフにしては珍しく平和に終わっただろ

[雑談] GMアウラ : 大抵魔術師はろくな結末を迎えないじゃない

[雑談] 猫八 : 自分の魔術が原因で破滅する姿、オレにとっては一番魔術師らしく見えるよ

[雑談] GMアウラ : 今回は死ぬの決まったからってねずみ講式に死者増やそうとしてくるの中々肝の座った屑じゃない

[雑談] 猫八 : ”人類を巻き込んだ無理心中”がしたかったんです

[雑談] 猫八 : もう…散体してるけど散体しろ!

[雑談] GMアウラ : 墓も念入りに暴いてやるじゃない

[雑談] GMアウラ : じゃあこのへんにしとくじゃない
またね~~~~!じゃない

[雑談] 猫八 : 拙者お前と遊んで楽を得た
またね~~~~~!!!!!