[情報]
GMアウラ :
・謎解き系クローズドシナリオ
・所要時間 1〜3時間
・推奨人数 2〜5人(1人でも可)
・難易度 簡単
・初心者向け
[雑談] : 後で行くんすがね…
[雑談] GMアウラ : うわ!じゃない
[メイン] 後で行くシャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[1,3,2] > 6 #2 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #3 (3D6) > 15[6,4,5] > 15 #4 (3D6) > 10[3,6,1] > 10 #5 (3D6) > 6[2,1,3] > 6
[情報]
GMアウラ :
・推奨技能 <目星> <投擲> <図書館>
準推奨技能<戦闘系技能>
[雑談] 後で行くシャン : INTと推奨技能の数が明らかに釣り合ってないのおれ?
[雑談] GMアウラ : 複合技能で頑張るじゃない
[ステータス]
アレク :
STR6
CON9
DEX15
POW10 幸運50
INT6 アイデア30
全探索の呪い90 探索技能
武人90 各種武器や投擲や素手攻撃
[雑談] アレク : わかった
[雑談]
GMアウラ :
よし
それじゃ準備OKじゃない?
[メイン] GMアウラ : 準備完了を教えるじゃない
[雑談] アレク : 出来ている、待たせて申し訳ない
[メイン] アレク : 教えよう
[メイン] GMアウラ : 出航じゃない~~~!
[メイン] アレク : 出航だァ~~~!!
[メイン]
GMアウラ :
[メイン]
GMアウラ :
[メイン]
GMアウラ :
目が覚めると、探索者は五感に違和感を抱きます。
普段寝ているベッドとは一瞬で違うものと分かるくらい硬い材質で、木の香りが鼻をくすぐります。
物音一つもしないほどしんとしており、
重いまぶたを開け、ぼんやりと映った視界には木目が入ってきました。
いつもと違う環境に置かれていることに気づき、san値チェックです。(0/1d2)
[メイン] アレク : ccb<=50
[メイン] アレク : なにっ
[メイン] アレク : 1d100<=50 🌈 (1D100<=50) > 24 > 成功
[メイン] アレク : 「む…」
[雑談] GMアウラ : セットしたじゃない
[雑談] GMアウラ : botを
[メイン]
アレク :
「ここは…何処だ?」
のっそりと立ち上がる
[メイン] アレク : 「…未定義空間に放り出されたか?いや、それにしては無事に行動できるようだ」
[メイン]
GMアウラ :
周りを見てみると天井までなる本棚が部屋中にびっしりと詰まっており、ここは図書館であると伺えます。
しかし広さはそこまでなく、小中学校の図書室の様にこじんまりとしています。
部屋の端には引き戸があり、その横にはポスターが貼ってあります
[メイン] アレク : 「ここでじっとしていても仕方ない。まずは状況の把握に努めるべきだな」
[メイン] アレク : ポスターを見させてもらおうか…
[情報] GMアウラ : 調べられるもの:ポスター、引き戸、本
[メイン]
GMアウラ :
<ポスター>
小学校低学年くらいの男の子が「分からないときは図しょかんでしらべよう!」と言っているイラストです。
[メイン] アレク : 目星できるか?
[メイン] GMアウラ : 情報ないじゃない
[メイン] アレク : あいわかった 助かる
[メイン]
アレク :
「……この部屋は…話に聞く図書院に似ているな。北の果てにある世界最大の書庫。この空間は図書院なのだろうか…?」
ポスターを眺めて
[メイン] アレク : 次は引き戸を見よう
[メイン]
GMアウラ :
<引き戸>
廊下へ行ける
[メイン]
アレク :
「閉じ込められてはいないようだ。と、なると偶発的な事故か、あるいは何者かの意図で招かれたか」
「先に進むのはまだ早そうだな」
[メイン] アレク : 本を見せてもらおう
[メイン]
GMアウラ :
国語辞典
ボウリング指導書
オカルト本
があるじゃない
[メイン]
アレク :
まずい多い
上から読むとしようか…
[メイン] アレク : 国語辞典を読ませてもらおう
[メイン]
GMアウラ :
探索者は一冊の国語辞典が目に入ります。
本棚から取ると付箋が貼られているのに気付き、付箋には「蓄光」と書かれています。
ページを開き意味が記されている部分をみると、
ちっ‐こう【蓄光】
太陽や照明などに含まれる紫外線を吸収し、そのエネルギーを蓄え、暗所で自然発光する現象。
主に夜光塗料などに用いられる。
と書かれていました。
[メイン] アレク : 「成程、暗所でも光る素材の話か。暗闇は戦士の天敵だからな。覚えておくとしよう」
[メイン] アレク : ボウリングへ行くぞ!
[雑談] アレク : 今更だがうわ!あり!
[メイン]
GMアウラ :
探索者は一冊の本を何となく手に取りました。
表紙には「ゼロから分かる!ボウリング入門」と書かれており、タイトルから分かる通りボウリング指導書のようです。
本の内容は
「日本では十柱戯じっちゅうぎとも呼ばれるボウリングのコツや練習方などをこの本に記しました。この本を読み終えた頃にはあなたは確実に上達していることでしょう」という文頭から始まり、ボウリングについて詳細に幅広く書かれていました。
この本を読んだ探索者は、ボウリングをしていないのに、腕前が良くなった様な気分になります。
ボウリングに+30
[メイン]
アレク :
「棒…躙…愚…?なんと…世界にはこのような武技もあるのか。球一つで十の戦士をなぎ倒す奥義…!是非、身に着けたいものだな…」
熟読した。
[メイン] アレク : では、オカルト本へ行こう
[メイン]
GMアウラ :
一つの黒塗りの表紙の本が探索者の目に留まりました。
表紙には「超常現象・オカルト全集」と書かれており、本の途中に栞が挟まれています。
そのページを開くと、ゾンビについて書かれており内容としては、
「ゾンビとは、一度生を失った死者が何らかの外因により蘇った者のことである。また、弱点として太陽の光、塩、頭部への攻撃などが挙げられる。」というものです。
[メイン] アレク : 「動く死者か…数が多く、絡め手も多い厄介な相手だ。確かに、彼らには炎や聖なる祝福を受けた武器が有効だな。筆者は知見の広い戦士と見える…」
[メイン] アレク : 本を閉じる
[メイン] アレク : 「……」
[雑談]
:
なんてスッキリした取得技能
誇らしいな
[メイン] アレク : 「戦士に役立つ図書ばかりだったな。恐らくは戦いに赴く闘士へ向けた本を集めた蔵書庫なのだろう。戦士の端くれである私がここに招かれたのも偶然ではないということか」
[メイン] アレク : 「残りの蔵書にも興味はあるが、この場についておおよその推測は建てられた。一度部屋の先へ進んでみるとするか」
[メイン] アレク : 引き戸の先を確認しよう
[雑談] アレク : これが戦士の生き様なのだ…
[メイン]
GMアウラ :
引き戸を開けると、床も壁も真っ白で無機質な廊下が伸びており図書館とは全く違う世界の様に感じます。
伸びている廊下には左右それぞれに2つずつある扉と、行き当たりに大きめの扉があります。
また、扉の横にはそれぞれプレートがあり、
左の手前側の扉には「鍵の間」、その奥は「墓の間」、右の手前側の扉は「台所の間」、その奥が「十柱戯じっちゅうぎの間」となっています。
[メイン] アレク : 「む、面妖な空間だ。各部屋は……」
[メイン] アレク : 「……一見、無秩序に様々な空間が繋がっているようだな。やはり未定義空間の一種なのか…であれば、何が起きるか分からない。手早く脱出する必要があるが…」
[メイン] アレク : 「だが…私は頭を使うのは得意ではない。順に探索を進めていくしかないか」
[メイン] アレク : 手前、右手側の台所の間から調べてみよう
[メイン]
GMアウラ :
4.台所の間
見た目は一般的な家庭のキッチンのようですが、一つ一つの設備は料理店のように整っており、とても清潔に感じます。
その中でも特に冷蔵庫が立派で存在感を放っています。
また、調理台の上に開きっぱなしの一冊の本が置いてあります。
調べられる場所:本、冷蔵庫
[メイン] アレク : 「む…私のような無骨な男が踏み入っていいものか、少し躊躇ってしまうな…」
[メイン] アレク : やや恐る恐る部屋に入る
[メイン] アレク : まず本を見てみよう
[メイン]
GMアウラ :
<開きっぱなしの本>
本は料理のレシピ集らしく、開いているページの内容は
「簡単!練乳アイスキャンディー
1.ボウルに入れた練乳に少しずつ牛乳を注ぎ、よく混ぜる。
2.型に流し込み、棒(なければ割り箸等)で刺して冷凍庫で約1日冷やす。
3.固くなるまで冷えたら完成。
材料や型を変えて、色々なアイスを作ってみよう!」というものです。
[メイン]
アレク :
「無理だ…」
即刻本を閉じた
[メイン] アレク : 「このようなハイカラな行為は…出来ない…」
[メイン] アレク : 冷蔵庫に向かおう…
[雑談] GMアウラ : 判断が早い👺
[メイン]
GMアウラ :
<冷蔵庫>
家庭用とは思えないくらい立派で、とても重厚感があります。
また、中央にタッチパネルあり、節電モード、真空チルド、瞬間冷凍等のボタンがついています。
中を開けると色々な食べ物や飲み物がこれでもかというくらい入っています。
(練乳や牛乳は勿論入っている)
[雑談] アレク : これが戦士の生き様なのだ…
[メイン] アレク : 「これは小型の冷蔵庫のようだが…中は、仕掛け扉か…!?操作を誤ればトラップが起動するかもしれん。迂闊に触れないな…」
[メイン] アレク : 塩はあるだろうか?
[メイン] GMアウラ : あるじゃない
[メイン] アレク : 入手しておこう。
[メイン] アレク : 「先の廊下…墓の部屋というものが見えた。アンデッド系のモンスターが現れる可能性もある。武器が手元にない今、道具だけでも入手しておかねばな」
[メイン]
アレク :
「うむ…台所の間はこんなものでいいだろう。さらばだ…」
気持ち速足で台所の間を後にした
[メイン] アレク : 次は鍵の間を見てみよう
[メイン]
GMアウラ :
扉を開けた瞬間に一番に感じたのは鉄独特の金属臭でした。
その正体は、床一面びっしりと積まれている鉄の何かでした。
近づいて見てみることで、やっとそれが大量の鍵だということが分かります。
[メイン]
GMアウラ :
また、足元には一枚のメモが落ちていました。
メモには「いらない鍵と必要な鍵を間違えて混ぜてしまった。
必要な鍵には特殊な細工をしたのだが、それを施したのも昔すぎでどうやって見分けるか忘れてしまった…」と書かれています。
調べられる場所:鍵、電球
[メイン] アレク : 「何だこの異様な部屋は…!?」
[メイン] アレク : メモを拾って読む 裏はあるだろうか?
[メイン] GMアウラ : 裏はないじゃない
[メイン] アレク : わかった
[メイン] アレク : 「ふむ…内容を見るに、この中に重要な鍵が紛れ込んでいるようだな」
[メイン] アレク : 「家主殿は、不要な鍵をこんなに集めて何をどうする気だったというのだ」
[メイン] アレク : まずは鍵を見てみるとしよう…
[メイン]
GMアウラ :
<鍵>
床には大小形様々な鍵がぎゅうぎゅうに詰まっており、それに対比するように天井は明るい電球一本だけですっきりとしています。
[メイン] アレク : 目星などの技能は使えるだろうか?
[メイン] GMアウラ : 使えないじゃない
[メイン] アレク : ありがとう。では電球を見てみよう
[メイン]
GMアウラ :
<電球>
やけに電球が明る過ぎるように感じます。見続けると、太陽を見たときのように背けたくなる程です。
[メイン]
アレク :
「ぐあっ」
アレクは盲目にかかった!
[メイン] アレク : 「ぐ…まさか天井にトラップが仕掛けられているとは、不覚…」
[メイン]
アレク :
「……」
「この部屋には重要な鍵が1つ紛れ込んでいるらしいが…手で探すのは現実的でないようだ」
[メイン] アレク : 「やけに明るいこの室内、そして最初の間で見た素材…偶然でなければ…」
[メイン]
アレク :
足元の鍵を1つ拾って、天井の電球に向けて投擲してみよう
可能か?
[メイン] GMアウラ : 可能じゃない
[メイン] GMアウラ : 投げられた電球は鍵を当てられて割れたじゃない
[メイン]
GMアウラ :
<電球を壊す、取る>
先ほどまで明るかった部屋が一瞬にして闇に呑まれました。
しかし、その暗闇の中に一筋の緑の光が見えてきます。
それは1つの鍵から発せられており、手に取ると、鍵の上から何か塗料が塗られていることが分かります。
[メイン] アレク : 「蓄光…やはりか…!恐らく、家主殿は万一鍵を失くした時の為にこの部屋に激しい光のトラップを仕掛けていたと見える。実用性と侵入者への対策を兼ねたトラップか。賢者だな」
[メイン]
アレク :
「脱出に必要になるだろう。拝借する」
光る鍵を回収する
[メイン] アレク : 「さて、鍵の他には見るべきものは無いように見える。先を急ぐか」
[メイン] アレク : 鍵の間を後にして墓の間を目指そう
[メイン]
GMアウラ :
5.墓の間
洋風の地下墓地のような場所で真ん中の通路の両脇に棺が十数個置かれています。
通路の突き当たりには机が置いてあり、その上には何かの型のようものがあります。
[メイン] アレク : 「……用心してかかろう」
[メイン] アレク : 警戒しながら通路を進み、突き当たりの机へ
[メイン] GMアウラ : 特に何もなくたどり着けるじゃない
[メイン] アレク : 型のようなものを見てみるぞ
[メイン]
GMアウラ :
<型>
形は直方体で、側面の真ん中には留め具が付けられています。
留め具を外すとパカっと割れるようになっており、そこから型に何か流し込めそうです。
細長い部分やデコボコの部分等があり、複雑な形をしています。
<目星>
[メイン] アレク : ccb<=90 全探索の呪い (1D100<=90) > 92 > 失敗
[メイン] アレク : おわァアアア~~~っっ!!
[メイン] アレク : 「何なのだこれは…型に見えるが…。念のため持っていこう、墓所に納められた副葬品なら、この空間にとって重要な意味を持つ品のはずだ」
[メイン] アレク : 型を持っていこう
[メイン] アレク : 何も無ければ墓の間からは失礼する
[メイン]
GMアウラ :
あなたたちが廊下に出ようとした瞬間、背後から物音が聞こえてきました。
後ろを振り返ると先ほどまで堅くしまっていた棺が空き、1人の人影が立っています。
しかし、その人影の肉体は腐敗しており、映画などでみる「ゾンビ」そのものなのです。
ありあえない異物との対面に気を乱したあなたたちはsan値チェックです。(1/1d8)
[メイン] アレク : ccb<=50 (1D100<=50) > 6 > スペシャル
[メイン] system : [ アレク ] SAN : 50 → 49
[メイン] アレク : 「…!来たか」
[雑談]
GMアウラ :
この戦士早いじゃない
盗賊じゃない
[メイン] アレク : 「貴公らの眠りを妨げたことには謝罪する。だが、私も斃されるわけにはいかないのでな。来るといい、その怒りが鎮まるまでお相手つかまつる…!」
[雑談] アレク : 重装備を元の空間においてきたせいだと考えられる
[メイン]
ゾンビ :
ゾンビはうなりながらあなたの方に近づいてくる
戦闘開始
[メイン] アレク : 先手はいただく!
[メイン] アレク : 台所の間で入手した塩を使ってみたい。どうだろうか
[メイン] GMアウラ : 可能じゃない
[メイン] アレク : ではやってみよう
[メイン]
アレク :
「死者よ、再び安らかな眠りに付いてくれッ!」
懐に忍ばせていた、塩の入った小袋を投げつける
[メイン]
ゾンビ :
当たった袋からばらまかれた塩が体に付着すると腐敗しきった身体はすくった砂がこぼれるようににぽろぽろと崩れて行きます。
しかし、凄まじい形相の頭部だけが崩れずに残りました。
[メイン] system : [ ゾンビ ] HP : 12 → 0
[メイン]
アレク :
「よし、有効打であったか…!だが…」
残った頭部に歩み寄り、見下ろす
[メイン] アレク : そしてその場で膝をつく
[メイン] アレク : 「……貴殿に、このような怒りに満ちた目覚めをさせてしまってすまなかった。どうか、今しばらく眠られよ……」
[メイン] アレク : その場で合掌し、塩の最後の一振りを頭部に向けて振りまく
[メイン] ゾンビ : ゾンビの頭部だけはなぜか崩れない
[メイン] アレク : 「……御免ッ」
[メイン] アレク : 頭部に最後の一撃を見舞いたい…
[雑談] アレク : 死体蹴りのようだという気持ちとこんな状態の死者をそのままにするのも気が引けるという気持ちで心が二つある
[メイン]
ゾンビ :
とても硬い感触がする
なぜか破壊できない
[メイン] アレク : 「なに…ッ!?」
[メイン] アレク : 「……すまない。私の力では、貴殿をそのままにしておくことしか出来ないようだ…」
[メイン] アレク : 少し項垂れ、死者の頭を丁重に持ち上げて元の棺へと納める
[メイン]
アレク :
「せめてもの私に出来ることはここまでだ…許してくれ」
再び祈る所作をして、墓の間を後にする
[雑談] アレク : 国王だった父親が国民全員をアンデッド化させて国を滅ばしたからアンデッドに酷いことできないのだよな
[メイン] アレク : 十柱戯の間へ向かう…
[雑談] GMアウラ : 悲しき過去…じゃない
[メイン]
GMアウラ :
入った瞬間、ひと目見てボウリング場だということが分かります。
よくあるボウリングチェーン店のように設備はしっかりしており、手入れは行き届いているようです。
しかし、場内に流れている軽快な音楽とは裏腹に、物音はほとんどしておらず殺伐としています。
カウンターがありますが、人気(ひとけ)は相変わらずありません。
その代わり、あなたたちは一つの張り紙を見つけます。
内容は
「ストライク、もしくはスペアに成功したお客様には景品を差し上げます!
(ズルは認めません)
投げられる球は各自でご持参ください。
重さや大きさは問いません。」
というものです。
[雑談] アレク : …もしかしてこのシナリオ、死者の冒涜推奨なのか?
[雑談] GMアウラ : 一応選択肢の一つってだけじゃない
[雑談] アレク : よかった…
[情報]
GMアウラ :
☆球になりうるもの
投げて数m転がって行きそうなものならなんでも良し。
[メイン]
アレク :
「ほう、気分の高揚する音楽だ…遊技場にも見えるが…」
「ここが、棒躙愚の修練場であることは疑いようもない」
[情報]
GMアウラ :
小さければ投擲時に-5〜10
大きければ+10〜
軽ければ-5〜10
重ければ+10〜
[メイン] アレク : 「成程……戦士の気を高め、遊戯に落とし込むことで積極的な訓練を促す!このような文化が存在していたのか…!!」
[メイン] アレク : ワクワクするも、玉らしいものはない
[メイン] アレク : 「何か手に入るようだし、挑戦しない手はない!玉…調達してみようか…」
[メイン]
アレク :
いそいそ台所の間へ向かう
冷蔵庫にサボテンは置いてあるだろうか…
[メイン] GMアウラ : 流石にサボテンとなると幸運振るじゃない
[メイン] アレク : ccb<=50 (1D100<=50) > 28 > 成功
[メイン]
GMアウラ :
あったじゃない
+5
[メイン] アレク : うわ!ありがとう!
[メイン] アレク : サボテンを入手する
[メイン] アレク : 「うむ、あったか。懐かしい…我が故郷、レサでは時に食糧とされていたものだ。これならば棒躙愚の武器として支障あるまい」
[メイン] アレク : 棘が刺さらないよう厚革のグローブをはめなおしていざ戦場へ
[メイン] アレク : 挑戦しよう、十柱戯に…!
[メイン] アレク : …ボーリングの初期値はいくつなのだろうか…?
[メイン]
GMアウラ :
5+本で30+サボテンで+5
40じゃない?
[メイン] アレク : わかった
[メイン] アレク : 行ってみよう…!
[メイン] アレク : 「武人たるもの、投擲の扱いには覚えがある。行くぞ…!」
[メイン] アレク : ccb<=40 ボーリング (1D100<=40) > 8 > スペシャル
[メイン] GMアウラ : !?
[メイン] アレク : ウオオオオオオーッ
[メイン]
GMアウラ :
☆成功(スペアの場合はストライクの部分をスペアに変える)
探索者が投げた【投げた物】は、綺麗なカーブを描いて見事に真ん中のピンにヒットし、ガコンガコンという気持ちの良い音と共に全てのピンが続けて倒れていきました。
モニターにはアニメーションと共に「ストライク!」という文字が力強く映し出されました。
[メイン]
GMアウラ :
すると、「【アレク】様、ストライクおめでとうございます。景品をお受け取りに、カウンターまでお越し下さい。」というアナウンスが聞こえてきます。
カウンターに行くと、いつの間にか鍵が置かれています。
[メイン]
アレク :
「善しッ!」
腕を大きく上げて勝鬨
[メイン]
アレク :
「これは中々…善いものだ…うむ。是非、広めたいな…うむうむ」
散らばるピンを目に腕を組んで大きく頭を振る
[メイン] アレク : そしてカウンターへ向かい、鍵を手に取る
[メイン] アレク : 「2本目の鍵だな。廊下にあった扉は残り1つ……あの扉が脱出に繋がるものであればいいのだが」
[メイン] アレク : では、廊下に戻って最後の扉を見よう
[メイン]
GMアウラ :
大きめの扉には3つ、鍵の窪みが付いています。
(この扉は破壊することはできず、何をしてもびくともしない)
[メイン] アレク : 「3つ……」
[メイン] アレク : 「鍵は2つしか無いではないかッ」
[メイン] アレク : 「力づくでの破壊は…どうやら難しそうだな。まずは手持ちの鍵だけでも正しいか確かめよう」
[メイン] アレク : 手元の2つの鍵を扉に使ってみよう
[メイン] GMアウラ : 思ったよりすんなり入った
[メイン] アレク : 「ふむ。残り1本の鍵の所在が分かれば…」
[メイン] アレク : 手元に残った型らしいものに意識が向く
[メイン] アレク : 「そういえばこの形状…。鍵にも似ているように思えるな…」
[メイン] アレク : 「試す価値はあるだろう、あの部屋に3度向かうのは気が引けるが…」
[メイン] アレク : 台所の間に向かおう
[メイン] アレク : 水を型に流し込んで冷蔵庫で凍らせたい、どうだろうか
[メイン] GMアウラ : 正解!じゃない
[メイン] アレク : 善しッ
[メイン]
GMアウラ :
ボタンを押し数分待つと、冷蔵庫の方から無機質な「ピーピーピー」という音が聞こえてきます。
こんなことで本当に冷凍されるのか。というあなたたちの疑念とは裏腹に、冷凍室を開けると、カチカチに凍てついたアイスキャンディーが出てきました。
(型の形が鍵だと分からなかった場合)
そして、そのアイスの形は見るからに鍵の形をしています。
[メイン]
アレク :
「氷の鍵とは、家主殿は中々に謎掛け好きな趣向のようだな…」
「よく凍っている。これならば十分に使えるだろう」
[メイン] アレク : 台所の間にあった本に視線を落とす
[メイン] アレク : 「これを頼ることにならず済んで助かった……」
[メイン] アレク : ため息を吐いて氷の鍵が解けない内に最後の扉に向かい、鍵を嵌めよう
[メイン]
GMアウラ :
☆鍵を3つ挿す
思ったよりすんなり開いたドアの向こう側には、今いる廊下よりも更に白い空間が広がっています。
[メイン] アレク : 「……」
[メイン] アレク : 「進もう」
[メイン] アレク : その先へ足を踏み出す
[メイン] GMアウラ : あなたが足を踏み入れた瞬間、奈落の底に落ちるような感覚と共に気を失います。
[メイン] アレク : 「──ッ」
[メイン]
GMアウラ :
目が覚めると、あなたたちは五感で安心を覚えます。
あなたたちが寝ているのは固いフローリングではなく、自宅のベッドでした。
どうやら夢を見ていたようです。
そんな夢も束の間、あなたたちは急いで支度をし、出かけるでしょう。
[メイン]
アレク :
「ッ!!」
がばりと起き上がって辺りを見ると自室のようだった
[雑談] GMアウラ : これで終わりじゃない
[メイン] アレク : 「……無事に帰還出来たか。不思議な空間に飛ばされたものだ」
[メイン] アレク : 自分達の生きる世界の中心にある「館」と呼ばれる建造物、その客間だ
[メイン]
アレク :
この世界は現在、崩壊の危機に瀕していた
世界の各所が崩れて無に消えていき、空間の接続は乱れてあらぬ場所からあらぬ場所に繋がるようになってしまっている
[メイン] アレク : 先の空間転移も、崩壊の一環だったのだろうか?
[メイン]
アレク :
「……刻一刻と崩壊は迫っている」
考察する時間も惜しい状況なのだ
[メイン] アレク : 「有用な経験を得られたものだ。備えよう、戦いに…」
[メイン] アレク : 僅かな間奇妙な空間での出来事を反芻すると、アレクは客間を後にし、崩壊にあらがう仲間の元へ向かった
[雑談] アレク : うわ!面白いシナリオだった
[雑談] アレク : 私もこれで終わりだ!
[雑談] GMアウラ : んじゃあ
[雑談] GMアウラ : 宴じゃない~~~~~!
[雑談] アレク : 宴だァ~~~!!
[雑談]
GMアウラ :
背景 なしじゃない
結構珍しいタイプじゃない
[雑談] GMアウラ : 白い部屋の鑑じゃない
[雑談] アレク : 無いのか…
[雑談] アレク : 潔いな
[雑談] GMアウラ : まあどうせニャルが何かしたんだから省略って感じじゃない
[雑談] アレク : それはそうではあるが…
[雑談] アレク : だがおかげで自分の設定と絡めやすいのはよかった
[雑談] アレク : そして変な行動もしたが対応してくれたアウラ殿に感謝だな ありがとう!
[雑談]
GMアウラ :
今回シンプルだから対応しやすかったじゃない
こっちこそ参加感謝じゃない!
[雑談] GMアウラ : それじゃあまたね~~~~!じゃない
[雑談] アレク : またね~~!