Ccfolia Log
GM
【概要】
導入:見覚えのない暗い森の中で目を覚ました探索者は、名状しがたい体験をする。
形式:クトゥルフ神話TRPG6版
傾向:クローズド
プレイヤー人数:2人
所要時間:ボイスセッションで2時間前後
舞台:現代日本
推奨技能:学問系技能、戦闘系技能、ナビゲート
初〜中級者
時間にもよるけど参加希望お願いするだろ
GM
わかった
人数が揃ったら出航するだろ
21時まで待って揃わないならおれがPC出してもいい
初心者
うわ!
ごめん中級は嘘だわまだ数回しかやってないだろ
初心者
もしセッションで間違えてたりしたら教えてくれ🌈
GM
わかった
そんなに難しいシナリオでもないから大丈夫だと思ってんすがね…
初心者
たのしみだろ
ちょっとPCで入りなおす
初心者
x5 3d6 #1
(3D6) > 10[4,3,3] > 10
#2
(3D6) > 11[3,3,5] > 11
#3
(3D6) > 9[3,4,2] > 9
#4
(3D6) > 10[5,1,4] > 10
#5
(3D6) > 10[5,4,1] > 10
初心者
すまねェ🌈
振りなおす
GM
いいよ
初心者
x5 3d6 #1
(3D6) > 13[2,6,5] > 13
#2
(3D6) > 13[6,2,5] > 13
#3
(3D6) > 10[2,5,3] > 10
#4
(3D6) > 7[2,2,3] > 7
#5
(3D6) > 6[2,2,2] > 6
初心者
脳筋になっちまっただろ🌈
GM
入れ替えてもいいよ
HPは12くらいあるとハラハラしていいかもって書いてある
初心者
入れ替えってのは振りなおしとは違うのんかー?
GM
例えばあまり使わないSTRの値をINTと入れ替えるとかでもいいって感じかなァ…
初心者
おお
初心者
それじゃあDEXあたりと入れ替えるかァー
GM
いいよ
初心者
うわ!
GM
あれ?もう2人揃ったか?
[noname]
戦闘いるのか
初心者
あー今コマ置いたのは俺だろ
すまねえ
[noname]
参加してもいい?
GM
いいよ
GM
戦闘はある
[noname]
わか、何時から出る?
GM
遅くても21時頃かなァ…
ボイセ2時間だからテキセだと4時間はかかると思うし
[noname]
おけ、キャラは決めてるから20時半には間に合わせる
GM
わかった
初心者
おれも20:30くらいだと行けるだろ
初心者
キャラはこれから考える
美園ミカ
はい
GM
じゃあそれくらいを目処に
[noname]
ミカァ!
美園ミカ
あははは、このPCでクトゥやるから練習させて貰うね
GM
わかった
[noname]
まずい猛烈にオルガで突撃したくなってきた
GM
3人でもいいよ
初心者
あーすまねえおれブルアカ分からないんだけど大丈夫か?
美園ミカ
いいよ
[noname]
オルガマリー来い
美園ミカ
ぶっちゃけ名前だけでほぼ別キャラだし
初心者
わかった
美園ミカ
とりあえずご飯とシャワーすませるね
初心者
いてら
おれもシャワー浴びてくるだろ
美園ミカ
GM~ URLスレにくれ~
美園ミカ
x5 3d6 #1
(3D6) > 14[4,4,6] > 14
#2
(3D6) > 9[4,3,2] > 9
#3
(3D6) > 14[2,6,6] > 14
#4
(3D6) > 10[3,5,2] > 10
#5
(3D6) > 6[3,2,1] > 6
美園ミカ
int6て
GM
入れ替えてもいいよ
美園ミカ
いやまぁこのままでいこうかな
美園ミカ
あんまり技能多いと初心者置いてけぼりになりそうだし
美園ミカ
STR14
CON8 HP8
DEX14
POW10 SAN50
INT6 アイデア30
技能値180
コークスクリューパンチ 70
見聞色の覇気 55
天文学 55
GM
わかった
美園ミカ
ちなみに
美園ミカ
持ち物持ち込める?
GM
持ち込めない
美園ミカ
わかった
美園ミカ
サブマシンガン変えるね☆
GM
わかった
美園ミカ
3D6 APP (3D6) > 14[3,5,6] > 14
美園ミカ
ま
ぁ
ま
ぁ
美園ミカ
技能180心もとなさ過ぎて悲しいだろ
GM
複合技能とか捏造技能とかやろうと思えば色々やれるだろ
美園ミカ
趣味じゃない
美園ミカ
けど初心者殺すのもなァ…
GM
おれが入れ替えを提案して蹴ったんだからもう自業自得だろ
美園ミカ
わか 覇気だけ得るわ
GM
わかった
[noname]
埋まってるシャーーーン!
GM
3人目いてもいいよ
[noname]
飯食い終わったからオルガで突撃するからよ…
美園ミカ
来てくれ このままじゃゴリラと初心者になる
オルガシャン
x5 3d6 #1
(3D6) > 11[3,3,5] > 11
#2
(3D6) > 11[5,4,2] > 11
#3
(3D6) > 9[3,3,3] > 9
#4
(3D6) > 11[3,4,4] > 11
#5
(3D6) > 10[3,3,4] > 10
GM
止まるんじゃねぇぞ…
美園ミカ
あ、GM コークスクリューパンチだけど1D6+1D3でいい?
GM
いいよ
なんかミカってゴリラパワーってどこかで聞いたし
初心者
うーんキャラ考えてるけど無法の度合いが難しいだろ
美園ミカ
壁を素手で破壊する
初心者
つよい
GM
こわい
あと本当にオルガが来て笑うだろ
初心者
GM的には60技能値くらいで学問全般カバーできるみたいな無法はアリ?ナシ?
オルガ・イツカ
STR11
CON11
DEX9
POW11 幸運55
INT10 アイデア50 技能300
地理 80
かばう 90
拳銃 80
こぶし 50
GM
いいよ
初心者
うわ!
美園ミカ
あーセルマ
かなり現実的な範囲の無法で俺なんか嬉しいよ
オルガ・イツカ
スマホ弄るからよ…
美園ミカ
持ち込めるわけないだろアホンダラ
GM
持ち込めないのにスマホ技能無駄になりそうだろ
美園ミカ
でもまぁオルガっぽいからいいと思う
オルガ・イツカ
うぐっ…うおおおおお!!!
オルガ・イツカ
Choice 真面目なのに変える 筋が通らねぇ (choice 真面目なのに変える 筋が通らねぇ) > 真面目なのに変える
GM
まぁ電波来てないから無駄にポチポチするだけなら別にいいけど
オルガ・イツカ
地理にしておいたからよ…何かと便利じゃねえか?
GM
ナビゲートの代用にもなるからちょうどいいだろ
惣流・アスカ・ラングレー
STR6
CON13 HP13
DEX7
POW10 SAN50 幸運50
INT13 アイデア65 技能390
目星90
キック90
回避80
ナビゲート70
天才少女60 学問系技能に代入できる
オルガ・イツカ
仕事する上で地理の把握は必須だからよ…他が学がない以上俺とビスケットがやるのが道理じゃねえか?
惣流・アスカ・ラングレー
しまったナビゲート取り忘れてただろ
美園ミカ
あ?
惣流・アスカ・ラングレー
ヨシ!
GM
アスカもMP設定しておいてくれ
POWの値になる
美園ミカ
つまり魔術あるってこと?
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
GM
使うかどうかはPLの判断による
おれからここで使えとかは言わない
美園ミカ
ccb<=70 オルガを殴るね (1D100<=70) > 82 > 失敗
美園ミカ
美園ミカ
🌈
オルガ・イツカ
何やってんだミカァ~~~~~~~~!!!
惣流・アスカ・ラングレー
怪力キャラに殴られたらいくら団長でもしぬだろ…
オルガ・イツカ
ぐっ…うおおおおお~~~!
美園ミカ
あ、アスカちゃん
GM
オルガは某詠唱を開始しないと死なないから…
美園ミカ
赤色にキャラの色変えたほうがいいかも
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
これ明るめだけど見にくくないシャンか?
美園ミカ
他の色にしてもいい
オルガ・イツカ
黒に比べりゃなんでもマシじゃねえかRide on!
惣流・アスカ・ラングレー
これはどうかな
美園ミカ
いいね
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
これで行くだろ
GM
ミカのCONとHPは9じゃないか?
ステのタブのやつ間違ってるけど駒のはあってるからいいか
美園ミカ
ごめん9だったけどステータスもういじれないから
美園ミカ
9ってことにして
GM
わかった
コマがあってればいいだろ
オルガ・イツカ
酒入ってるから謎解きは全部丸投げするからよ…
美園ミカ
ぇ?
美園ミカ
まぁいいや任せろ
惣流・アスカ・ラングレー
おれもまだ数回しかクトゥ経験ないから間違ってたら教えてくれ
GM
じゃあ準備が良ければ始めるか
オルガ・イツカ
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
美園ミカ
INT6なめんなよ
美園ミカ
わか
GM
準備がいいか教えろ
オルガ・イツカ
教えるからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
教えるわ!
美園ミカ
教えるね!
GM
では…出航だァ~!!!
オルガ・イツカ
出航だァミカァ!
美園ミカ
出航~~~~!!!
惣流・アスカ・ラングレー
出航するわよ優等生!!
GM
GM
GM
シャンクトゥルフ
「悪夢の呼び声」
GM
始まります
GM
GM
GM
GM
探索者は夢を見ていた。狭くて暗い石造りの階段の上に立ち、その階段を登るか、下るかを迷っていた。
GM
すると、下の暗闇から「たすけて」という声が聞こえてくる。探索者はその呼び声に引き寄せられるように、不安定な石段を踏みしめ、深みへと進んでいった。
GM
探索者が目を覚ますと、そこは暗い森の中だった。
GM
森の枝葉が空を覆い隠していたが、その僅かな隙間から月明かりが差し込み、探索者たちを照らしていた。辺りはとても静かで、虫の鳴き声と風で揺れる葉の音以外に聞こえるものは何もなかった。
GM
探索者は自分がここで寝ていた理由も、此処が何処なのかも全く思い出すことができなかった。確かなことは、自分が最も着慣れている服を着て、普段持ち歩いているものを持っていることだった。
GM
導入終わり
美園ミカ
え
美園ミカ
普段持ち歩いてるならサブマシンガンいけたじゃん
美園ミカ
まぁいいや
オルガ・イツカ
「あー二日酔いで頭いてぇ…あ?どこだここは」
まず地理で周囲を調べるぞRide on…!
GM
いいよ
オルガ・イツカ
CCB<=80 地理 (1D100<=80) > 15 > スペシャル
美園ミカ
と三人は初対面?それとも知り合い?
惣流・アスカ・ラングレー
「う~ん…なにここ…?」
GM
オルガはこんな場所は知らないと思うだろう。
また、辺りを見渡したときに、風が運んでくるかすかな異臭に気づく。
美園ミカ
「あはは。えー、変な悪夢見ちゃったなって思ったら、なんか迷い込んだ?何かの怪奇現象かな?」
GM
初対面でも知り合いでも好きにしていいよ
美園ミカ
初対面かなぁ…さすがに
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
「で、アンタ誰ェ?」
オルガ・イツカ
「嫌な臭いがすんな…んで…あんたら一体何者だ?オレをここまで運んできたのか?ご苦労なこった」
美園ミカ
「えーっと、そっちのお嬢さんと男の人は誰?私は美園ミカ!トリニティ総合学園の生徒だよ~!こう見えても高校生!」
美園ミカ
と天文学で星空調べてみてもいい?
月が見えるなら今よるだろ?
GM
いいよ
美園ミカ
ccb<=55 (1D100<=55) > 52 > 成功
オルガ・イツカ
「知らねえ相手に自分の所属をバカ正直に調べる奴がいるかよ…ったく、オレはオルガ・イツカ。まあ…自営業だ」
GM
葉っぱで星が良く見えないが、夜だということはわかる。
美園ミカ
「ふーん、お兄さん、怪しい仕事でもしてるのかな?」
惣流・アスカ・ラングレー
「ふーん…
アタシはNERVの…いや、普通の高校生、アスカよ」
[noname]
あー乗りそびれて鬱
クトゥ欲しいンカーが楽しんでて躁
美園ミカ
「まぁまぁ、全員訳あり、目が覚めたらここにいたってことでいいのかな?」
美園ミカ
来い
惣流・アスカ・ラングレー
クトゥたのしいだろ
お前もこい
[noname]
めんどくさ女に挟まれる団長かわいそう
GM
まだ導入だから行けるだろ
オルガ・イツカ
「ま、あんたら疑ったってしょうがねえ。全員そういうことなんだろ?じゃ協力してどうにかしようじゃねえか」
美園ミカ
もう一人めんどくさい女増やそう
美園ミカ
「で、どうする?」
惣流・アスカ・ラングレー
「まずここはどこなのよ!
こんなとこ来た覚えもないんだけど?」
オルガ・イツカ
「ちと気になる臭いがしたんでそっちの方に行ってみようと思ってんだがついてくるか?」
美園ミカ
「とりあえず腐い匂いの物調べたくないからオルガさん、お願いしていい?」
惣流・アスカ・ラングレー
「任せるわ」
オルガ・イツカ
「ま、来ねえんなら来ねえでそっちのが安全だろ。高校生…ってなるとうちの団の若い連中とそこまで変わんねえしな」
オルガ・イツカ
臭いの方に向かうぞRide on!
美園ミカ
要約:十中八九死体だろうからSANC押し付ける
GM
オルガは異臭の出処を視認することになる。それは、白骨化した人間の遺体だった。目撃したオルガはSANc(0/1d3)。
オルガ・イツカ
CCB<=55 (1D100<=55) > 5 > 決定的成功/スペシャル
惣流・アスカ・ラングレー
本当に死体かよ…
惣流・アスカ・ラングレー
CCB<=50 (1D100<=50) > 94 > 失敗
惣流・アスカ・ラングレー
1d3 (1D3) > 2
美園ミカ
見てないでーす
惣流・アスカ・ラングレー
:S
GM
CoCの異臭なんてろくなもんじゃねぇからよ…
system
[ 惣流・アスカ・ラングレー ] SAN : 50 → 48
オルガ・イツカ
「チッ、そんな予感がしてたがここでお陀仏した先客か」
「こうなる前にどうにかしねえとな」
惣流・アスカ・ラングレー
見てなかった🌈
system
[ 惣流・アスカ・ラングレー ] SAN : 48 → 50
美園ミカ
「なにかあったー?」
遠くからオルガとはぐれないようにしつつ声をかけて
オルガ・イツカ
戻って死体があったことを伝えるぞライドォ…
惣流・アスカ・ラングレー
「ハァ!?」(ちいかわ)
GM
オルガに任せるって言ってたからアスかは見てない判定にしたけど見たいなら見ていたことにしてもいいよ
オルガ・イツカ
「あー、先客が床に寝っ転がってた」
「ほっとけ」
惣流・アスカ・ラングレー
いや見てないで済むならそうしたいかな…
GM
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
感謝するだろ
惣流・アスカ・ラングレー
「なんなのここ!!」
美園ミカ
「えーっと、アスカちゃんはとりあえずおちつこー」
美園ミカ
死体に何かないかな
GM
好んでSANcしたがるPLもいるからおれは止めない
惣流・アスカ・ラングレー
好き者すぎる…
オルガ・イツカ
「んなこと叫んだってしょうがねえだろ、調べるんなら調べてきたらどうだ?」
美園ミカ
「じゃ調べてくるね」
美園ミカ
といって死体見るけど
惣流・アスカ・ラングレー
「うぇ~…アタシ死体はちょっと…」
オルガ・イツカ
目星持ってないからナビゲートしかしないからよ…
美園ミカ
あ、KP
美園ミカ
じゃなかったGM
GM
オルガから死体の存在を聞いてるからSANcは免除する
GM
遺体を調べると、まず以下の文章が記された紙切れを持っていることが分かる。
美園ミカ
は
美園ミカ
逆にSANc失敗時増やしたかった
美園ミカ
まぁいいや
GM
「夢見る人へ。元の世界に戻りたければ、死んではならない。洋館にいる少女を殺すのだ。だが気を付けろ、狩人は君の命を狙っている」
GM
それ以降にも文章が書かれているようだったが、かすれて読みにくくなっており〈母国語(日本語)〉か〈目星〉のロールに成功しなければ読むことはできない。
オルガ・イツカ
イカレ女じゃねえか…
惣流・アスカ・ラングレー
「なにか見つかった…?」
美園ミカ
じゃとりあえずもっていって合流してからだね
美園ミカ
ちゃんとした理由があるよ
美園ミカ
ブルアカの世界ってこっちよりも死がめちゃくちゃ重たいから死体とかショックを受けるとすると普段よりも高い数値になりうるかなと
GM
おれブルアカ知らないし…
惣流・アスカ・ラングレー
そんな重い作品なのか…
美園ミカ
「えー、多分ね、前の犠牲者の残したものかな?」
オルガ・イツカ
原作入れるとオレが死体程度でSANチェックするか怪しいからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
それはそう
美園ミカ
「かすれてよめないところがあるんだけど…読める?」
惣流・アスカ・ラングレー
紙切れに目星します
美園ミカ
それもそう
美園ミカ
だから気にしないでね
オルガ・イツカ
「あー、悪いなオレはその言語は読めねえんだ」
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=90 (1D100<=90) > 35 > 成功
美園ミカ
ちゃんと目星に振っててえらい
惣流・アスカ・ラングレー
なんかちょっとブルアカに興味出てきただろ
惣流・アスカ・ラングレー
エヘヘ
惣流・アスカ・ラングレー
「どれどれ…」
美園ミカ
面白くなるとこまで結構無味無臭だけど
GM
「銃も本も俺の亡骸から持っていくがいい。きっとどちらも役に立つ。おそらく、この本が元凶だ」
GM
さらに、紙の裏には以下のような文章と地図らしき絵が書いてある。表のメモとは違い、この文章と地図は、この紙切れに元々印刷されていたものであることが分かる。
惣流・アスカ・ラングレー
「って書いてあるわね…」
美園ミカ
とりあえずそうだね
美園ミカ
うーん
GM
盤面右に出したやつがアスカが見つけた情報になる
オルガ・イツカ
拳銃技能の使い所出来てびっくりしてるからよ…
美園ミカ
見聞色の覇気で川の流れの音を聞きたい
GM
いいよ
美園ミカ
ccb<=55 (1D100<=55) > 37 > 成功
オルガ・イツカ
「お、やっこさんよく見りゃ銃持ってんじゃねえか、貰ってくぜ」
後ろで骸骨から銃を回収するからよ…
GM
川の流れる音は聞こえない。
美園ミカ
「あれ?吊り橋があるから川だと思ったんだけどなぁ…谷なのかな」
惣流・アスカ・ラングレー
ナビゲートで現在位置予測できる?
オルガ・イツカ
下が谷なんだろRide on!
惣流・アスカ・ラングレー
よっぽど深いってことじゃないの…
GM
1D6 発の弾が入った32口径リボルバーを手に入れた。 (1D6) > 1
惣流・アスカ・ラングレー
ラストバレットじゃない…
GM
ナビゲートいいよ
惣流・アスカ・ラングレー
うわ!
オルガ・イツカ
「チッ、一発しか残ってねえじゃねえか。ま、こいつは任せとけ。結構当たんだよ」
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=70 (1D100<=70) > 27 > 成功
GM
アスカ達は「森」の中かつ、「トンネル」が見える位置に居るとわかるだろう。
惣流・アスカ・ラングレー
「今はこの辺ね」
美園ミカ
あーってことは真ん中にいるのね私達
美園ミカ
「どうしよっか、トンネル調べてみる?」
惣流・アスカ・ラングレー
「じゃあ本はアタシが持つわ」
オルガ・イツカ
「夢見る人へ。元の世界に戻りたければ、死んではならない。洋館にいる少女を殺すのだ。だが気を付けろ、狩人は君の命を狙っている」
オルガ・イツカ
「どっちでもいいさ、だがそのメモに従うんなら館に向かうべきなんじゃねえか?」
惣流・アスカ・ラングレー
「そうね…荒事になりそうだし逃走ルートは確保したいわ」
オルガ・イツカ
「ま、そういうことなら先に下見しておくか」
トンネルに向かうからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
「この”少女”ってのと”狩人”ってのが気になるわね…」
[noname]
こういうのってシャン卓だと勝手に銃生えてきたりそもそも確定命中だったりふわふわだろ
惣流・アスカ・ラングレー
「二人についていくわ」
美園ミカ
「館に向かうのは逆説的に最後になるなら、下見にはなりうるんじゃない?危なかったら館に向かえばいいし、吊り橋はわたる必要はない」
GM
おれはよっぽどのことがない限りはシナリオ通りにやる
惣流・アスカ・ラングレー
団長にピッタリでナイスチョイスだろ
惣流・アスカ・ラングレー
「そうね、いきましょ」
GM
周囲を見渡すと、トンネルの入り口を発見する。
オルガ・イツカ
「罠があるとは思えねえが…慎重について来いよ」
トンネルに向かうからよ…聞き耳なんてねえぞぉ!
美園ミカ
じゃ見聞色の覇気
GM
まぁまずは森を抜ける必要があるんだけど振りたければどうぞ
美園ミカ
ccb<=55 (1D100<=55) > 47 > 成功
美園ミカ
森を抜ける…つまり…狩人か!
GM
特に怪しい気配や音を感じることはない。
惣流・アスカ・ラングレー
「トンネルまで行って入ってみる…?」
オルガ・イツカ
「下見すんならそれしかねえだろ、それともここで朝まで時間潰すか?」
惣流・アスカ・ラングレー
「じゃあオルガの後ろについていくわ」
美園ミカ
「時間の流れがあるかもおかしいし、調べてみてもいいんじゃない?」
美園ミカ
とオルガの後ろいくけど
GM
森の外に出た探索者たちは奇妙な光景を目にする。見上げると、今まで木々の葉で隠れていた空がはっきりと見えた。その夜空は異様なことに、まるで油絵具で描かれたかのような見た目をしていた。生きているかのように渦巻く空の中に、輪郭が歪んだ満月が輝いている。名状し難い光景を目にした探索者は精神を削られる。SANc(1/1d3)
オルガ・イツカ
CCB<=55 (1D100<=55) > 17 > 成功
system
[ オルガ・イツカ ] SAN : 55 → 54
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=50 (1D100<=50) > 35 > 成功
system
[ 惣流・アスカ・ラングレー ] SAN : 50 → 49
美園ミカ
ccb<=50 (1D100<=50) > 91 > 失敗
美園ミカ
1D3 (1D3) > 1
system
[ 美園ミカ ] SAN : 50 → 49
惣流・アスカ・ラングレー
「なによこれ…」
オルガ・イツカ
「オイオイ、実はまだ夢の中とかじゃねえのか?」
美園ミカ
「ま、そんなことだろうとおもった」
美園ミカ
「いや、そうなんだと思うよ、ここは夢の世界、ただ、頬をつねっても目は覚めないだろうけど」
惣流・アスカ・ラングレー
「あの紙にあったとおり少女を倒せば帰れるのかしらね」
美園ミカ
「それか、誘導しようとしてるかのどっちかかな?」
美園ミカ
「それを調べるためにここに来たって感じ」
惣流・アスカ・ラングレー
「なるほど罠か…」
オルガ・イツカ
「だとすりゃ、未だに現実のオレはすやすや呑気に眠ってるってわけか」
「まあそれならそれでいい、何が何だかわかんねえ以上、とりあえず手あたり次第調べるしかねえだろ」
オルガ・イツカ
トンネルに入るぞRide on!
惣流・アスカ・ラングレー
「そうね、進みましょう」
GM
反り立った巨大な岩壁に作られたトンネルだ。トンネルの入り口には檻のような扉が付いており、大きな南京錠で施錠されている。
美園ミカ
うーん
GM
南京錠は〈鍵開け〉に成功すると解錠できる。またリボルバーで壊すこともできるが、通常は弾を二発を消費する。〈拳銃〉に成功すれば一発で南京錠を破壊できる。
美園ミカ
お
惣流・アスカ・ラングレー
「閉まってる…?」
オルガ・イツカ
「こりゃ参ったな、この銃の経口なら破壊できるだろうが一発しかねえぞ」
惣流・アスカ・ラングレー
鍵開けって平目だといくつ?
美園ミカ
5
GM
1%
惣流・アスカ・ラングレー
無理ね
GM
1d100<=1 やってみないとわからないだろ (1D100<=1) > 6 > 失敗
GM
無理無理
惣流・アスカ・ラングレー
おしい
美園ミカ
まぁやってみてもいいと思う
オルガ・イツカ
CCB<=1 (1D100<=1) > 37 > 失敗
オルガ・イツカ
CCB<=1 ガチャガチャするからよ… (1D100<=1) > 1 > 決定的成功/スペシャル
オルガ・イツカ
!
惣流・アスカ・ラングレー
!
GM
なんだこいつ…
惣流・アスカ・ラングレー
すごいものをみた
美園ミカ
!?
オルガ・イツカ
「なんだよ…結構開くじゃねえか…へっ」
美園ミカ
「え?嘘?開けたの!?」
GM
ついでにオルガにクリ特典あげる
惣流・アスカ・ラングレー
「やるじゃない!」
オルガ・イツカ
ありがたく貰うからよ…
オルガ・イツカ
「こういうのは他の団員の方が得意なんだがな、ま、案外見様見真似でもどうにかなるもんだ」
美園ミカ
「銃で壊すしかないかなぁって思ってたんだけどね…ふ~~~~ん」
美園ミカ
(やっぱり、そういう人なんだ)
惣流・アスカ・ラングレー
「弾が温存できたのは大きいわね」
GM
南京錠を開けることができたが、トンネルの中は真っ暗で奥までは見えない。ここからトンネルの中の状況を知るには、〈目星〉や〈聞き耳〉に成功する必要がある。
美園ミカ
ccb<=55 見聞色の覇気 (1D100<=55) > 22 > 成功
GM
ミカはトンネルの奥に横たわる人影のようなものが見える。体は小さく、子供のようで、呼びかけても返事は無い。
また、トンネルの奥から流れてくる強烈な異臭と、大量の蠅の羽音に気付く。
オルガ・イツカ
シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンだからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
全体的に不衛生ね…
美園ミカ
不衛生過ぎない?
美園ミカ
ま、仕方ないか
GM
CoCやぞ
惣流・アスカ・ラングレー
それはそう
美園ミカ
オルガ
美園ミカ
死体確認お願いしていいかな?
美園ミカ
場所教えるから
惣流・アスカ・ラングレー
「また死体…」
美園ミカ
「生きてた方がより厄介かもね」
オルガ・イツカ
まあいいけどよ…神話生物にオレが襲われて死んでも恨むんじゃねえぞ…
美園ミカ
「銃持ってるオルガ君が行ってくれたらうれしいな…」
惣流・アスカ・ラングレー
「後ろについていくわ」
美園ミカ
それでも銃持ってるからね
オルガ・イツカ
「まあいいけどよ…だがこんなところに死体が放置されてるってのも妙だな」
オルガ・イツカ
死体のところまで向かうからよ…
GM
オルガが先行してトンネルの中に入り、しばらく進むと腐敗した遺体を見つける。
GM
森で見たものよりも小さく、子供のものであることが分かる。どす黒く変色した皮膚のあちこちから、体液が漏れ出ており、耐え難い悪臭を放っている。体表には無数の蛆が這い廻り、その上では蠅の群れが忌々しい羽音を立てて廻っている。
GM
無残な遺体を見たオルガはSANc(1/1d4+1)。
オルガ・イツカ
CCB<=54 (1D100<=54) > 42 > 成功
system
[ オルガ・イツカ ] SAN : 54 → 53
オルガ・イツカ
鋼鉄のメンタルだからよ…
GM
遺体の周囲には壊れた懐中電灯、ブリキのバケツ、サッカーボール、毛布、クッションが置いてある。どれも長い間放置されていたのか、ひどく劣化している。
惣流・アスカ・ラングレー
「ねぇ…大丈夫なわけ…?」
美園ミカ
まぁこのくらい火星じゃありそうだろ
オルガ・イツカ
「あんま見ねえ方がいいな。ガキの腐敗死体だ」
惣流・アスカ・ラングレー
「うぇぇ…」
惣流・アスカ・ラングレー
「早く出ましょう」
美園ミカ
「あー、まぁ夢の世界が本当なら、腐るのも無理はないよね…使えそうなものはあるかな?」
美園ミカ
「南京錠がかかってたから外に出られなかったんだろうね」
惣流・アスカ・ラングレー
「それって監禁されてたってこと…?」
美園ミカ
…ん?夢の世界なのに死体が経年劣化で腐るってコト?
オルガ・イツカ
「懐中電灯を修理すりゃ使えるかもな。しっかし妙な持ち物だな…問答無用でここに連れてこられたってとこか」
美園ミカ
「可能性としてはそう、あるいは」
GM
壊れた懐中電灯は〈機械修理〉で直すことができる。
美園ミカ
「この先になにかがいて、その生贄とか」
GM
機械修理の初期値は20%
惣流・アスカ・ラングレー
「怖いこと言うじゃない…」
オルガ・イツカ
「さて…ちょっとオレも触ってみるがどうかな」
オルガ・イツカ
CCB<=20 懐中電灯修理に挑戦するからよ… (1D100<=20) > 65 > 失敗
オルガ・イツカ
無理だったからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=20 修理 (1D100<=20) > 31 > 失敗
惣流・アスカ・ラングレー
[
美園ミカ
ccb<=20 (1D100<=20) > 8 > 成功
美園ミカ
ほい
惣流・アスカ・ラングレー
!
オルガ・イツカ
ミカァ!
美園ミカ
楽勝~!
惣流・アスカ・ラングレー
「やるわね!」
オルガ・イツカ
「で、ライト点けるか?点けた方が調べるにはいいだろうが…死体を直視する羽目になるぞ」
惣流・アスカ・ラングレー
「逆に光で見つからないかしら…」
惣流・アスカ・ラングレー
「いえ、周りを見る方が大事ね」
美園ミカ
んー
美園ミカ
ま、死体のあるとこはハエの音でわかるから
美園ミカ
そこを避けるように照らすね
惣流・アスカ・ラングレー
「頼むわ」
オルガ・イツカ
「ま、なにも知らずに見るよりはショックはマシだろ。調べるんなら任せるぜ」
美園ミカ
という感じで調べてく、とりあえずトンネルの出口を探す感じかな
GM
死体を避けて周囲を照らすとトンネルの向こう側がどうなっているかがわかるだろう。
トンネルの向こう側は板が打ち付けられたバリケードで塞がれており、通ることができない。このバリケードを壊すには何かしらの道具が必要だろう。
美園ミカ
「あー、無理そうだね」
惣流・アスカ・ラングレー
「行き止まりか…」
美園ミカ
バリケードを見つけつつ
美園ミカ
「…」
美園ミカ
「多分、後々で訪れることになると思う」
オルガ・イツカ
「銃じゃ壊せねえな、せめて工具がありゃいいんだがなあ…MSならなおいい」
美園ミカ
「もびるすーつ…?」
惣流・アスカ・ラングレー
「MS…?まあ工具ないと無理ね」
美園ミカ
あ
美園ミカ
毛布とバケツとクッションとかもろもろ調べる
美園ミカ
何かダイイングメッセージあるかも
GM
ミカは周辺に紙切れが落ちていることに気がつく。
美園ミカ
ん
美園ミカ
なんだろうこれと拾い上げます
美園ミカ
というか背後バリケード南京錠とかガチの監禁じゃんね
かわいそう
GM
紙切れには以下の文章が書いてある。
「アユムへ。起きたら兄ちゃんがいなくなっててびっくりしていると思うけど、必ず帰ってくるから安心してくれ。ここにはカギをかけていく。だからここは安全だ。もしもの時はあの笛を吹いて。きっとあの夢の世界から彼が助けに来てくれる」
美園ミカ
あーえーあ
美園ミカ
あそこの森にいるのがアユムの兄で
オルガ・イツカ
紙切れには以下の文章が書いてある。
「アユムへ。起きたら兄ちゃんがいなくなっててびっくりしていると思うけど、必ず帰ってくるから安心してくれ。ここにはカギをかけていく。だからここは安全だ。もしもの時はあの笛を吹いて。きっとあの夢の世界から彼が助けに来てくれる」
美園ミカ
この子がアユムくんか えーっと笛ってなんだろと紙切れの裏を確認
GM
裏にはなにも書かれていない。
惣流・アスカ・ラングレー
「状況的に「彼」ってのは助けに来てくれなかったのかしらね…?」
オルガ・イツカ
あの死体がアユムの兄なら鍵持っててもおかしくねえんじゃねえか?
多分別人のように思えるぜ
美園ミカ
「狩人」かもしれないね
美園ミカ
あーそれじゃあそうだね
美園ミカ
サッカーボール持っていくわ
美園ミカ
最悪投擲で武器になるし
オルガ・イツカ
「兄貴は帰らずそのまま閉じ込められて飢え死にか、流石にこりゃ不憫だな」
惣流・アスカ・ラングレー
「子供がこんな風になるのは嫌ね…」
美園ミカ
「まったくね、とりあえず、庭園に向かおうかな」
惣流・アスカ・ラングレー
「そうね、戻りましょう」
惣流・アスカ・ラングレー
「というかこの地図、第何章ってまるで小説か楽曲みたいね」
オルガ・イツカ
「そこら辺にゃ疎いからよくわかんねえが、よっぽどの詩人が書いたんだろうな」
オルガ・イツカ
森に戻って庭園に向かうからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
「内容は悪趣味極まりないけど…」
ついていきます
GM
森を抜けると洋館が遠目に見える。
GM
三階建ての洋館だが、明らかに廃屋であり、ぱっと見は誰かが住んでいるようには見えないが、塔屋の中はぼんやりとした明かりが灯されている。
GM
洋館の前には広い庭園があり、洋館に辿り着くためにはこの庭園を通らなければならないことが分かる。庭園には池や噴水、石像などがあるが、どれも長い間放置されていることが一目でわかる。
惣流・アスカ・ラングレー
「広い庭園…周りからは丸見えね」
美園ミカ
「つまり、隠れることとかはできないはずだけど…」
オルガ・イツカ
「そもそも狩人ってのがなんなのかこっちは知らねえんだ、気を引き締めろよ」
美園ミカ
「はぁ~い」
呑気に答える
惣流・アスカ・ラングレー
「その時はオルガ頼みね…」
惣流・アスカ・ラングレー
「どう進む?」
オルガ・イツカ
「とにもかくにも入ってみるしかねえとは思うがな、ま、何かしてほしいってんなら言ってくれ」
惣流・アスカ・ラングレー
「堂々と行くのはちょっと不気味なのよね…」
美園ミカ
「んー」
美園ミカ
ccb<=55 見聞色で気配察知 (1D100<=55) > 55 > 成功
美園ミカ
ぎりぎり
美園ミカ
とりあえず、誰かがいるならこれでわかるけど…
GM
ミカは庭園の入り口近くに横たわる人影のようなものが見える。体は小さく、子供のようで、呼びかけても返事は無い。
また、庭園の入り口近くから流れてくる強烈な異臭と、大量の蠅の羽音に気付く。
美園ミカ
「…あー」
美園ミカ
これは私が見に行くわ
美園ミカ
なんとなくだけどね
惣流・アスカ・ラングレー
「わかんないけど…任せたわ」
美園ミカ
多分お兄さんだよね、これ
オルガ・イツカ
「んあ?あー…ま、気いつけろよ。閉じ込められてたさっきと違ってここに死体があるってのはつまり襲われた可能性が高いってことだからな」
GM
森で見たものよりも小さく、子供のものであることが分かる。どす黒く変色した皮膚のあちこちから、体液が漏れ出ており、耐え難い悪臭を放っている。体表には無数の蛆が這い廻り、その上では蠅の群れが忌々しい羽音を立てて廻っている。
GM
無残な遺体を見たミカはSANc(1/1d4+1)。
美園ミカ
つまり他殺死体ってことでいいのかな?
美園ミカ
ccb<=49 (1D100<=49) > 88 > 失敗
美園ミカ
1D4+1 (1D4+1) > 1[1]+1 > 2
system
[ 美園ミカ ] SAN : 49 → 47
美園ミカ
銃痕ならある程度知識はあると思うからアイデアの補正くれ
美園ミカ
ないならないでいい
GM
詳しく調べるなら〈目星〉や〈医学〉が必要。
GM
じゃあ目星でいいか
美園ミカ
見聞色で代用する
GM
いいよ
美園ミカ
補正ある?
GM
じゃあ+20で
美園ミカ
ccb<=75 (1D100<=75) > 38 > 成功
美園ミカ
なくてもよかった まぁこういう交渉事大事だからね
惣流・アスカ・ラングレー
参考になるだろ
GM
遺体を詳しく調べると、鍵とバールを持っていることが分かる。
また、履いている子供用の靴に「カケル」と書かれていることに気付く。
更に頭蓋骨の額の部分に穴が開いていることが分かる。
美園ミカ
バール!
美園ミカ
「これであのバリケード、壊せるんじゃないかな?」
オルガ・イツカ
「お、鍵とバールがあったのか。するとその死体は…あー、アスカはまあ見ないほうがいいんじゃねえか?」
惣流・アスカ・ラングレー
「えっ…また死体…?」
美園ミカ
「まぁ、やめといたほうがいいよ」
惣流・アスカ・ラングレー
「でも鍵とバールって…トンネルの先進めるんじゃないの?」
美園ミカ
「いま、こうして普通の顔を保つだけでもせいいっぱいだからさ、私」
美園ミカ
「うん」
美園ミカ
「だからそっちに行ってみよう」
GM
洋館の塔屋からジェネレーター(発電機)が起動する音が鳴ると共に、眩い光が放たれる。庭園が明るく照らされ、探索者たちもその光を浴びる。
オルガ・イツカ
「俺としちゃこんなところで倒れてるってのがどうにも気になる…!?」
GM
そして、一発の銃声が鳴り響く。
美園ミカ
「なっ!?」
惣流・アスカ・ラングレー
!?
GM
1d3 (1D3) > 1
狩人
sCCB<=90 【狙撃】 (1D100<=90) > 47 > 成功
狩人
1d6+2 【狙撃ダメージ】 (1D6+2) > 3[3]+2 > 5
美園ミカ
回避は…無理だよねこれ
オルガ・イツカ
かばうを使っていいか?
GM
ミカにライフル弾が飛んでくる。
GM
いいよ
美園ミカ
サッカーボール!は貫通するし
オルガ・イツカ
CCB<=90 ぐっ…うおお〜〜〜っ! (1D100<=90) > 78 > 成功
美園ミカ
団長!なにやってんだよ!団長!!!
惣流・アスカ・ラングレー
「オルガ!?」
惣流・アスカ・ラングレー
「どこから!!?」
オルガ・イツカ
「危ねえ!」
「ぐっ…!」
美園ミカ
「あ、狙撃?このくらいなら平気…って、なにやってるの!?」
美園ミカ
「とりあえず、ここは逃げよう!」
オルガ・イツカ
ギリギリ半分より上だから気絶ロールはないはずだからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
「早く!森へ逃げるわよ!!」
system
[ オルガ・イツカ ] HP : 11 → 6
美園ミカ
(向こうにとって狙い放題だし、サブマシンガンがないから応戦のしようがないじゃない)
オルガ・イツカ
「ああくそっ!狩人ってのはそのまんまの意味かよ!」
悪態つきながら森へ逃げるからよ…
GM
なんとか森のなかへと逃げることに成功した。
美園ミカ
「ま、ありがとね」
惣流・アスカ・ラングレー
「傷は!?」
惣流・アスカ・ラングレー
天才少女技能で医学の代用して回復とかできる?
美園ミカ
とりあえず、トンネルのとこまで移動して 毛布で止血する 応急手当30に補正くれ
オルガ・イツカ
「団員を守んのは俺の仕事だ…!」
「ま、気にすんな。幸い肩だからまだどうにかなる」
GM
アスカは振っていいよ
ミカは止血程度なら補正+10かな
美園ミカ
ccb<=40 (1D100<=40) > 98 > 致命的失敗
美園ミカ
あ
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=60 医学 (1D100<=60) > 16 > 成功
美園ミカ
🌈
惣流・アスカ・ラングレー
プラマイ0…?
美園ミカ
強く締めすぎたでいいか?
GM
ミカの馬鹿力でオルガの出血量が増える。HP-1
オルガ・イツカ
ぐっ…うおおお~!!!
美園ミカ
「そいやああああ」
GM
アスカは1d3回復させていいよ
オルガ・イツカ
「ぐあああああ!!!何やってんだミカァ!!!!」
惣流・アスカ・ラングレー
1d3 (1D3) > 2
美園ミカ
と毛布でぎゅっとオルガの腕を締め付ける
system
[ オルガ・イツカ ] HP : 6 → 7
惣流・アスカ・ラングレー
緩めて回復させたことにするわね
美園ミカ
「え?このくらいが普通の救護だってうちの団長が言ってたけど」
惣流・アスカ・ラングレー
「いまはこのくらいしかできないけど…」
GM
本当になにやってんだミカでダメだった
惣流・アスカ・ラングレー
「追いかけられたらまずいわ…早くトンネルへ向かいましょう」
美園ミカ
じゃアスカが救護してる間にバールつかってバリケードを破壊するね
オルガ・イツカ
「おお、アスカサンキューな。ミカはもうちょい力の調節を覚えてくれ」
惣流・アスカ・ラングレー
「ちょっと待って」
GM
オルガも自力で回復させたいなら応急手当の初期値30%だからやってもいいよ
惣流・アスカ・ラングレー
「さっきのトンネルの死体、「笛」なんてあったかしら…?」
オルガ・イツカ
やるだけやるか…
惣流・アスカ・ラングレー
「アタシ見てないのよね」
オルガ・イツカ
CCB<=30 (1D100<=30) > 83 > 失敗
美園ミカ
私も見てないから…
オルガ・イツカ
特に何も起こらないからよ…
美園ミカ
「多分どこかにはあるか」
オルガ・イツカ
「あるいはあのバリケードの向こうかもな?」
美園ミカ
『「呪文」の類だと思う』
惣流・アスカ・ラングレー
「何者でもいいからあの狙撃に対抗できる手段か味方が欲しいわ」
惣流・アスカ・ラングレー
「あれじゃ近づけない」
惣流・アスカ・ラングレー
GM、トンネルのアユム?の死体にはもう誰か目星は振った?
GM
いや遺体は誰も調べてないな
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
「アタシが調べる」
美園ミカ
「ちょ、大丈夫?」
惣流・アスカ・ラングレー
SANcはいくつだっけ?
オルガ・イツカ
「止めやしねえが…無理はすんなよ」
GM
死体の存在を知ってるならSANc(1/1d2+1)でいいよ
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=49 (1D100<=49) > 55 > 失敗
惣流・アスカ・ラングレー
1d2+1 (1D2+1) > 1[1]+1 > 2
system
[ 惣流・アスカ・ラングレー ] SAN : 49 → 47
惣流・アスカ・ラングレー
それじゃあ死体と周辺に目星ね
GM
いいよ
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=90 (1D100<=90) > 75 > 成功
惣流・アスカ・ラングレー
「笛…笛はどこに…」
GM
遺体をよく調べると履いている子供用の靴に「アユム」と書かれていることに気付く。
また、首の骨が折れていることが分かる。
周囲をいくら調べても笛のようなものは落ちていない。
惣流・アスカ・ラングレー
「頸が…って、笛なんてないじゃない…!!」
惣流・アスカ・ラングレー
「二人に伝えつつ戻るわ…」
オルガ・イツカ
「笛がねえ、んで首が折られてる?そりゃ妙だな。となるとあのバリケードはこの兄弟が来たときには無かったと考えるべきか?」
惣流・アスカ・ラングレー
「それか…指笛とかかしらね…バリケードは誰かが後付けしたのかも」
美園ミカ
「笛をあの狩人が持ってる可能性は?」
惣流・アスカ・ラングレー
!
惣流・アスカ・ラングレー
「だとしたら手出しのしようがないじゃないの…」
美園ミカ
「バリケードの設置も、狩人なら十二分に可能」
美園ミカ
「ううん」
オルガ・イツカ
「その可能性も考えたがそりゃお手上げだぞ、マグナムじゃライフルの射程には勝てねえ」
美園ミカ
「むしろ、チャンスだと思う。相手が人間だって証拠でもあるんだから」
惣流・アスカ・ラングレー
「まあ確かにこんな空間じゃ何が出てきてもおかしくないわね…」
美園ミカ
「…多分笛は、少女を殺すために必要なもの」
美園ミカ
「吊り橋になにかあればいいんだけどな」
美園ミカ
って感じでそろそろバリケード壊れない?
GM
庭園にあるバールを使えば、バリケードを壊してその奥に進むことができる。
惣流・アスカ・ラングレー
「そうね…バリケードの先に行かないと」
オルガ・イツカ
「オレは一発しかねえから危険を感じたらすぐ撃つぞ、つーかそろそろアドレナリン切れてきてちょっとヤベェ」
GM
バリケードを壊してトンネルの向こう側に出ると、高さ7m幅18m程の谷がある。谷の下には浅い沼が見える。谷には一本の原始的な吊橋が掛けられていたが、とても古くボロボロだ。ヒト3人分の体重には耐えられそうにない。吊橋は狭く、3人で渡ろうとするなら一列にならなければならない。
GM
探索者から見て手前側の崖はやや反り立っており、昇り降りするには〈登攀〉に成功する必要がある。対して向こう側の崖は坂になっており、技能がなくても昇り降りすることができる。
GM
7mの高さから落下した時に受けるダメージは2d6。
伝えろって書いてあったから教えておく
オルガ・イツカ
「こりゃ…面倒だな。こんな橋いつ壊れてもおかしくねえぞ」
美園ミカ
「うーん」
惣流・アスカ・ラングレー
「いくなら一人ずつね…」
美園ミカ
見聞
美園ミカ
ccb<=55 (1D100<=55) > 46 > 成功
美園ミカ
沼に
美園ミカ
なにかいるだろこれ…
GM
ミカが沼に注意を払うが何の気配も音も感じない。
美園ミカ
じゃあ上からかな
美園ミカ
えーっとね
美園ミカ
メタ推理なんだけど
美園ミカ
このシナリオって2人までだから2人で行動するようになってると思うんだ 基本的には
美園ミカ
それで多分だけど吊り橋の部分の文章2人までのところを3人までにしてるんだと思ってる
美園ミカ
一人ずつわたるって選択肢が2人の時も取れる以上、何かしらのギミックがあるんじゃないかと思ってるな
オルガ・イツカ
まあ大人しく1人ずつ渡っておくべきじゃねえか?
美園ミカ
ま、つまり
美園ミカ
今回は人数増えてるから1人ずつわたれば何か起きてもまぁ多分平気
惣流・アスカ・ラングレー
GM、つり橋から洋館は見える?
GM
トンネルや森の木々に阻まれて洋館の姿を捉えることはできない。
美園ミカ
HPあるアスカに先行してもらいたい なんならなにかに襲われるまで頑張ってほしい
美園ミカ
狙撃される心配はなさそうだね
惣流・アスカ・ラングレー
よかった
それなら狙撃の心配は高くないわね
オルガ・イツカ
あーところでだ
一つ忘れてたんだが
オルガ・イツカ
本読んだか?
惣流・アスカ・ラングレー
あ
美園ミカ
あ
惣流・アスカ・ラングレー
本開いてみるわ
オルガ・イツカ
「他に行き場もねえしここにゃ狩人も来ねえ、忘れてた本でも読んでヒントとか探してみるか?」
GM
本なんて誰も持ってないが
美園ミカ
切れ端だったよね 確か
美園ミカ
ということで
美園ミカ
いけっ!アスカ!
オルガ・イツカ
最初の死体で銃と本があったろ?
一応あそこでアスカが本を持ってくって言ってたはずだ
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 20:54
「銃も本も俺の亡骸から持っていくがいい。きっとどちらも役に立つ。おそらく、この本が元凶だ」
↑これは本はそこにはなかったって話かしらね?
美園ミカ
それがこの目次なんじゃないの?
GM
調べても紙の切れ端とリボルバーしか描写しなかった
オルガ・イツカ
あーじゃ本がその切れ端だ
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
本はそもそもないってことなのね
オルガ・イツカ
つーわけで手間取らせたな
惣流・アスカ・ラングレー
それじゃあつり橋をどこかに掴まりながら進むわ
GM
s1d100 なにもないよ (1D100) > 39
美園ミカ
はい
GM
アスカが1人で吊橋の中央あたりまで渡ると、吊橋の一部からバキリと乾いた音が鳴る。
惣流・アスカ・ラングレー
!!
GM
DEX*5を振ってくれ
美園ミカ
まずい
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=35 (1D100<=35) > 33 > 成功
美園ミカ
よくやった!
惣流・アスカ・ラングレー
我ながらほんとDEX低いわね…
オルガ・イツカ
やっちまえ!アスカァ!
GM
板が割れる音はどんどん大きくなるが、なんとか向こう岸にまで渡ることができた。まだ橋はその形を保っている。
惣流・アスカ・ラングレー
「これ渡れても戻れないじゃないの…」
オルガ・イツカ
「おーい!大丈夫かー!」
手を振ってる
惣流・アスカ・ラングレー
「大丈夫だけど橋がヤバいかも!」
美園ミカ
「とりあえず、最悪下通るしかないかも!」
惣流・アスカ・ラングレー
登攀なんて振ってないわ…
美園ミカ
「危なくなったらすぐに言って!渡るから!」
惣流・アスカ・ラングレー
「わかった!」
GM
登攀の初期値は40%だからまぁなんとかなるだろ
美園ミカ
とりあえず、アスカに探索任せるけど
惣流・アスカ・ラングレー
落ちた時のダメージがね…
美園ミカ
13だからまぁ平気平気
惣流・アスカ・ラングレー
ひとまず一人で第一章の下の森?を探索するわ
GM
探索するならこっちで
惣流・アスカ・ラングレー
なにかあればいいんだけど…
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
とりあえず入ってすぐ目星していい?
GM
残った2人は聞き耳を振ってくれ
美園ミカ
ccb<=55 (1D100<=55) > 33 > 成功
美園ミカ
見聞色
GM
吊橋の奥にも木々が生えている。それらの木々には、紐であらゆる小さなものが括り付けられていた。
オルガ・イツカ
聞き耳がないからよ…
GM
木々に括り付けられていたもの一覧。
・どろで汚れた小さな帽子
・2組の子供用の靴
・子供用のメガネ
・ドレスを着た人形
・肉球の模様が刻まれた笛
・「暗い森と7人の子供たち」というタイトルの本
GM
初期値は25だからよ…
オルガ・イツカ
ccb<=25 (1D100<=25) > 90 > 失敗
GM
ミカは見聞色いいよ
オルガ・イツカ
ダメだったからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
それぞれ回収していいかしら
特に笛はアタシが死んでも二人に渡さないと
美園ミカ
あ、さっきのダイスがそれ
美園ミカ
つまり成功
GM
見てなかった🌈
GM
ホイッスルと本以外のものを調べても、とくに役立つ情報は出ない。
GM
笛は鉄でできた細長いホイッスルで、小さく肉球の模様が刻まれていること以外に変わった点は無い。吹けば音が出るだろう。
惣流・アスカ・ラングレー
うーん…今は吹かないでおこうかな…
二人の意見聞いてからにしたいし…
本は読んでみる
GM
「暗い森と7人の子供たち」について
GM
「暗い森と7人の子供たち」というタイトルの児童文学。あとがきなどを見るに、海外のホラー小説を翻訳したものだと分かる。
内容は森の洋館に住む殺人鬼夫婦が、森に迷い込んだ子供たちを次々に殺害していくというもの。全5章からなる。語句や文体は児童向けだが、描写はあまりにも生々しく悲惨なものである。
殺人鬼夫婦の2人はそれぞれ「狩人」「老婆」と表記されている。
GM
狩人:人間を獲物とする狩りに興奮を覚える精神異常者として描かれている。銃や罠を使って子供を殺す。脚が不自由なことを示唆する描写がある。
老婆:人を殺すことで快感を得る精神異常者として描かれている。一人になった子供の背後に幽霊のように現れる。殺した子供の持ち物をそこらの木に括り付けて遊ぶ。
GM
「暗い森と7人の子供たち」の内容の概略。
GM
第一章「吊橋」
吊り橋を渡ろうとした少年が、老婆によって谷に突き落される。少年は谷の底の沼に沈んで死んだ。老婆は少年が被っていた帽子を拾い、それを木に括り付けて楽しんだ。
GM
第二章「トンネル」
ある兄弟が立ち入り禁止のトンネルを見つける場面から始まる。兄弟はトンネルに打ち付けられていたバリケードの一部をバールで壊して中に入った。兄弟はそこを秘密基地にしようと思いつき、色んな小物をトンネルに持ち込み始めた。兄はサッカーボールを持ってくると言って家に向かった。一人トンネルに残った弟は、突如幽霊のように現れた老婆によって首を絞められて殺された。トンネルに戻ってきた兄は死んだ弟を見て叫ぶ。その背後に再び老婆が音もなく現れる。
最後に木に括り付けられた兄弟の靴が描写され、この章は終わる。
GM
第三章「森」
森に迷い込んだ少年が狩人の狩猟罠によって死んでしまう。老婆は少年がかけていたメガネを拾って木に括り付けた。
GM
第四章「庭園」
森の奥にある庭園を見ていた少女が、狩人に狙撃されて殺される。老婆は少女が持っていた可愛らしい人形を木に括り付けた。
GM
第五章「館」
森に迷い込んだ兄妹が、助けを求めて洋館の扉を叩く。しかし、そこは殺人鬼夫婦が住む館だった。2人は捕まり、洋館の地下室に監禁される。老夫婦は兄妹に食事を与えず、2人が瘦せ細って死んでいく様子を見て楽しんでいた。兄妹は餓死したふりをして、老夫婦の隙をつき、牢屋から脱出する。しかし、洋館から出る直前に妹が狩人によって撃ち殺される。兄は怒り狂い、ジェネレーターの燃料を使って洋館に火をつけた。洋館は燃え尽き、老夫婦も兄も死んだ。
GM
ミカは後ろから近付いてくる何者かの気配に気付くことができる。
美園ミカ
「誰?」
美園ミカ
と後ろから追手が来ることがわかれば、こぶしを構えて
惣流・アスカ・ラングレー
燃え尽き…?館は古いくらいで何も…
美園ミカ
「オルガ、銃の射線に入らないように隠れて。あなたならわかるでしょ?」
オルガ・イツカ
「あ?マジか!?」
惣流・アスカ・ラングレー
いや、急いで二人にこれを伝えないと…!
草木に隠れつつ戻ります
美園ミカ
「そうだね、狩人が追ってきたかも」
惣流・アスカ・ラングレー
これ一人になったの結構ヤバそうね…
美園ミカ
「吊り橋に向かうようなら奇襲を仕掛けるよ」
老婆
探索者が振り返ると、いつの間に接近されたのか、すぐそこに大柄の太った老婆が立っていた。ただ、その顔はまるで粘土でこねたかのように歪な形をしており、一見目鼻口のように見えるそれは、よく見ると顔に開いた穴であることが分かる。老婆はその異様な顔で探索者を見下ろしていた。
老婆
老婆の顔を近くで視認した探索者はSANc(1/1d3)。
オルガ・イツカ
CCB<=53 (1D100<=53) > 86 > 失敗
オルガ・イツカ
1d3 (1D3) > 1
system
[ オルガ・イツカ ] SAN : 53 → 52
美園ミカ
ccb<=47 (1D100<=47) > 47 > 成功
system
[ 美園ミカ ] SAN : 47 → 46
美園ミカ
「っ!」
オルガ・イツカ
「うおっ…と、こりゃもう手遅れだな」
惣流・アスカ・ラングレー
いや、アッチに現れたか…!
美園ミカ
「向かわせちゃダメ、ここで食い止めるよ!」
GM
一応こっちを調べたことで1ターン消費してるから向こうに戻るまで少し時間がかかる
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
可能な限り急ぐわ
美園ミカ
「彼女が吊り橋を渡ったら、間違いなく崩れ落ち…はっ」
GM
向こうの戦闘1ラウンド目が終わったら橋の前まで戻れていいよ
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
美園ミカ
いいこと思いついたかも
オルガ・イツカ
「そもそもこりゃなんなのか聞きたいくらいだがな…!おいアンタ、聞こえてんのか!」
老婆に問いかけるからよ…
老婆
老婆は探索者の言葉に聞き耳を持たずに襲い掛かってくる。
GM
戦闘ラウンドに入る
GM
1巡目、ミカからどうぞ
美園ミカ
えーっとGM
GM
はい
美園ミカ
まず私たちは背後に老婆がいて
美園ミカ
近く、というか目の前につり橋があるでよかったよね?
GM
ああ
ババア─ミカ・オルガ─吊橋─森─アスカ
美園ミカ
じゃあ婆さんを吊り橋とは違う。崖下にめがけて叩き落すべく
美園ミカ
ccb<=70 (1D100<=70) > 10 > スペシャル
美園ミカ
コークスクリューパンチ
美園ミカ
回避する?
老婆
ccb<=14 回避 (1D100<=14) > 55 > 失敗
美園ミカ
「折るね!」
美園ミカ
1D6 1D3 (1D6) > 2
美園ミカ
1D3 (1D3) > 1
美園ミカ
3ダメ
美園ミカ
と老婆を落とそうとするけど揺らぐかな?
老婆
老婆はミカの拳を受けるもなおも探索者たち目がけて襲いかかってくる。
美園ミカ
「へー、頑丈だね」
オルガ・イツカ
「こんなところで銃は使ってられねえんだよ!」
オルガ・イツカ
こぶしで普通に殴るからよ…
オルガ・イツカ
CCB<=50 こぶし (1D100<=50) > 70 > 失敗
オルガ・イツカ
失敗したからよ…でも老婆の速度わかんないから早まっちゃったからよ…
オルガ・イツカ
ま、とりあえず老婆の行動に関わらずオレはこぶし失敗で終了だ
老婆
ババアのDEXは7
オルガ・イツカ
「ぐっ…流石に腕がやられてるとうまく戦えねえか」
老婆
1d2 (1D2) > 2
老婆
sCCB<=40 【組み付き】 (1D100<=40) > 12 > 成功
美園ミカ
「とりあえず寝てていいよ!」
老婆
老婆はオルガに組み付き、その首元へ両手を伸ばす。
美園ミカ
あっ!首の骨!
オルガ・イツカ
「ぐっ!?離しやがれっ!」
美園ミカ
こいつか~!
GM
オルガはSTR対抗
成功したら組み付きを振りほどける
老婆
STR14
オルガ・イツカ
強いからよ…
老婆
res(11-14) かな? (1d100<=35) > 39 > 失敗
オルガ・イツカ
RESB(11-14) (1d100<=35) > 54 > 失敗
オルガ・イツカ
グッバイこの世だからよ…
美園ミカ
おお
美園ミカ
「ちょっ、まずっ!」
GM
オルガはCON*10を振ってくれ
オルガ・イツカ
*5じゃねえのか?
GM
老婆の襲撃に気付いていたから
あと窒息ロールの判定は覚悟していたら*10からが基本みたい
オルガ・イツカ
じゃあファンブルしない限り確定成功か
オルガ・イツカ
ccb<=110 (1D100<=110) > 87 > 成功
オルガ・イツカ
「ぐうっ…!」
GM
失敗すると1d6ダメージだから気を付けてほしい
美園ミカ
雑魚だな!
GM
1ラウンド目終了
ここで吊橋の向こうにアスカが到着する
美園ミカ
ccb<=70 (1D100<=70) > 16 > 成功
美園ミカ
殴るね
惣流・アスカ・ラングレー
「ちょっと!大丈夫!!?」
GM
いいよ
美園ミカ
「気にしないで~!雑魚だから!」
惣流・アスカ・ラングレー
「すぐ行く!!」
美園ミカ
「いいから!」
美園ミカ
と口調を強めに
惣流・アスカ・ラングレー
引き下がるわね
GM
ミカはダメージいいよ
美園ミカ
1D6+1D3 (1D6+1D3) > 3[3]+3[3] > 6
GM
アスカはDEX順でオルガの行動後に動ける
そのあと婆の行動
惣流・アスカ・ラングレー
わかった!
老婆
ミカの拳をまともに受けながらもまだオルガの首を絞め続ける。
GM
オルガはSTR対抗で振りほどける
美園ミカ
「思ったより硬いじゃんね」
オルガ・イツカ
RESB(11-14) (1d100<=35) > 9 > 成功
惣流・アスカ・ラングレー
おお
オルガ・イツカ
「離しやがれ!」
GM
振りほどくことに成功
続けて行動できるよ
オルガ・イツカ
こぶしで殴るからよ…
オルガ・イツカ
CCB<=50 こぶし (1D100<=50) > 62 > 失敗
オルガ・イツカ
失敗したからよ…
オルガ・イツカ
「くそっ、やっぱ息が上がってんな…」
GM
次はアスカ
惣流・アスカ・ラングレー
(わたっていいか悩んでいる顔)
美園ミカ
「なにやってんだよ!団長!」
美園ミカ
ぶっちゃけなんとかなると思う
惣流・アスカ・ラングレー
言い方変えると渡らない方が助かる?
美園ミカ
うむ
惣流・アスカ・ラングレー
OK、待機します
GM
ナビゲートで安全なルートを探してみてもいいよ
惣流・アスカ・ラングレー
!
惣流・アスカ・ラングレー
ナビゲートでルート探すね
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=70 ナビゲート (1D100<=70) > 13 > スペシャル
GM
しっかりと吊橋を見てみると、崩落しそうな部分を避けていけば、なんとかもう一回は渡れそうな橋板を見つけることができる。
惣流・アスカ・ラングレー
それなら渡っていい?
GM
いいよ
惣流・アスカ・ラングレー
OK、安全なルートを見つけたので渡ります
美園ミカ
向こうに何かあるか探索してほしかったぜ…
GM
アスカが吊橋を渡りミカとオルガの元へと戻る。
それと同時に吊橋はガラガラと音を立てて崩落するだろう。
惣流・アスカ・ラングレー
そこは一応大丈夫
美園ミカ
ふむ
老婆
1d3 (1D3) > 2
惣流・アスカ・ラングレー
「二人とも!」
老婆
sCCB<=40 【組み付き】 (1D100<=40) > 68 > 失敗
老婆
執拗にオルガに組み付こうとするも、先ほど振りほどかれた時にバランスを崩したのか上手く動けないようだ。
GM
3巡目
美園ミカ
殴るね☆
GM
いいよ
美園ミカ
ccb<=70 (1D100<=70) > 80 > 失敗
美園ミカ
外したね☆
オルガ・イツカ
オレも変わらずこぶしだからよ…
オルガ・イツカ
CCB<=50 こぶし (1D100<=50) > 80 > 失敗
オルガ・イツカ
当たらねえからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
銃は温存でいくのね
GM
老婆に優しいオルガ
惣流・アスカ・ラングレー
それじゃあ老婆にキックするわ
GM
いいよ
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=90 (1D100<=90) > 33 > 成功
GM
1d6ダメージ
惣流・アスカ・ラングレー
1d6 (1D6) > 2
老婆
1d3 (1D3) > 1
老婆
sCCB<=40 【組み付き】 (1D100<=40) > 34 > 成功
老婆
アスカの蹴りを受けながらも立ち上がり、今度はミカの首を絞めようと組み付こうとする。
老婆
ミカはSTR14との対抗ロール
老婆
res(14-14) だから50か (1d100<=50) > 58 > 失敗
美園ミカ
ccb<50
美園ミカ
ccb<=50 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル
美園ミカ
!
惣流・アスカ・ラングレー
!
GM
反撃できるぞ
美園ミカ
悪いね☆
美園ミカ
ccb<=70 (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗
オルガ・イツカ
クリティカル出しててすごいからよ…
美園ミカ
🌈
オルガ・イツカ
何やってんだミカァァァァァ!!!
GM
なんだこいつ
惣流・アスカ・ラングレー
ただではやられてくれないわね…
GM
4巡目
美園ミカ
殴るね☆
美園ミカ
ccb<=70 (1D100<=70) > 31 > 成功
美園ミカ
1D6+1D3 (1D6+1D3) > 2[2]+3[3] > 5
惣流・アスカ・ラングレー
ミカのパンチはうちの主砲だから頼むわよ…
美園ミカ
「えいえいっ❤」
老婆
ミカの拳がクリーンヒットすると同時に、老婆はその場へと崩れ落ちた。
GM
戦闘終了
惣流・アスカ・ラングレー
「二人とも大丈夫!?」
オルガ・イツカ
「ま、問題ねえよ…それより橋が落ちちまったな」
惣流・アスカ・ラングレー
「悪かったわね、重くて」
惣流・アスカ・ラングレー
「この老婆はそのままにしておくの…?」
オルガ・イツカ
「人なら弔ってもいいがこんな化物どうこうしようって気も起きねえな、崖の下にでも落とすか?」
惣流・アスカ・ラングレー
「ええ…上がって来れなくしておきたいわ」
美園ミカ
そうだね☆
美園ミカ
じゃあオルガと協力して落とすね
惣流・アスカ・ラングレー
「その後で向こうで見つけたものを教えるわ」
美園ミカ
あ、でもその前に
美園ミカ
なんか持ってないか探るわ
惣流・アスカ・ラングレー
そうね、アタシも老婆に目星する
美園ミカ
目星しなくても触ればよくない?
惣流・アスカ・ラングレー
GM、振らなくてもわかる?
GM
ああ。
まぁ探ってもなにも使えそうなものは持ってないけど
美園ミカ
わか
美園ミカ
じゃあ落とす
惣流・アスカ・ラングレー
「武器とか弾薬もないか…」
惣流・アスカ・ラングレー
「そうね」
オルガ・イツカ
「化けて出てくるなよ」
ぽーい
GM
老婆は7mの高さから落下し、鈍い音を響かせたあとゴロゴロと転がりそのまま沼へと沈んでいった。
美園ミカ
「さて、向こうには何があったの?」
惣流・アスカ・ラングレー
「ええ、あの老婆に関しても記述してある本があったわ」
美園ミカ
本?それってこの目次と一緒?
GM
アスカは手に入れた情報は情報タブに貼っていいよ
惣流・アスカ・ラングレー
GMからもらった情報を貼っていくわね
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:17
吊橋の奥にも木々が生えている。それらの木々には、紐であらゆる小さなものが括り付けられていた。
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:18
木々に括り付けられていたもの一覧。
・どろで汚れた小さな帽子
・2組の子供用の靴
・子供用のメガネ
・ドレスを着た人形
・肉球の模様が刻まれた笛
・「暗い森と7人の子供たち」というタイトルの本
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:19
ホイッスルと本以外のものを調べても、とくに役立つ情報は出ない。
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:19
笛は鉄でできた細長いホイッスルで、小さく肉球の模様が刻まれていること以外に変わった点は無い。吹けば音が出るだろう。
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:20
「暗い森と7人の子供たち」について
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:20
「暗い森と7人の子供たち」というタイトルの児童文学。あとがきなどを見るに、海外のホラー小説を翻訳したものだと分かる。
内容は森の洋館に住む殺人鬼夫婦が、森に迷い込んだ子供たちを次々に殺害していくというもの。全5章からなる。語句や文体は児童向けだが、描写はあまりにも生々しく悲惨なものである。
殺人鬼夫婦の2人はそれぞれ「狩人」「老婆」と表記されている。
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:20
狩人:人間を獲物とする狩りに興奮を覚える精神異常者として描かれている。銃や罠を使って子供を殺す。脚が不自由なことを示唆する描写がある。
老婆:人を殺すことで快感を得る精神異常者として描かれている。一人になった子供の背後に幽霊のように現れる。殺した子供の持ち物をそこらの木に括り付けて遊ぶ。
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:20
「暗い森と7人の子供たち」の内容の概略。
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:20
第一章「吊橋」
吊り橋を渡ろうとした少年が、老婆によって谷に突き落される。少年は谷の底の沼に沈んで死んだ。老婆は少年が被っていた帽子を拾い、それを木に括り付けて楽しんだ。
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:21
第二章「トンネル」
ある兄弟が立ち入り禁止のトンネルを見つける場面から始まる。兄弟はトンネルに打ち付けられていたバリケードの一部をバールで壊して中に入った。兄弟はそこを秘密基地にしようと思いつき、色んな小物をトンネルに持ち込み始めた。兄はサッカーボールを持ってくると言って家に向かった。一人トンネルに残った弟は、突如幽霊のように現れた老婆によって首を絞められて殺された。トンネルに戻ってきた兄は死んだ弟を見て叫ぶ。その背後に再び老婆が音もなく現れる。
最後に木に括り付けられた兄弟の靴が描写され、この章は終わる。
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:21
第三章「森」
森に迷い込んだ少年が狩人の狩猟罠によって死んでしまう。老婆は少年がかけていたメガネを拾って木に括り付けた。
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:21
第四章「庭園」
森の奥にある庭園を見ていた少女が、狩人に狙撃されて殺される。老婆は少女が持っていた可愛らしい人形を木に括り付けた。
惣流・アスカ・ラングレー
GM - 今日 22:21
第五章「館」
森に迷い込んだ兄妹が、助けを求めて洋館の扉を叩く。しかし、そこは殺人鬼夫婦が住む館だった。2人は捕まり、洋館の地下室に監禁される。老夫婦は兄妹に食事を与えず、2人が瘦せ細って死んでいく様子を見て楽しんでいた。兄妹は餓死したふりをして、老夫婦の隙をつき、牢屋から脱出する。しかし、洋館から出る直前に妹が狩人によって撃ち殺される。兄は怒り狂い、ジェネレーターの燃料を使って洋館に火をつけた。洋館は燃え尽き、老夫婦も兄も死んだ。
惣流・アスカ・ラングレー
「こんなところね」
美園ミカ
「狩人は生きている…」
惣流・アスカ・ラングレー
「ええ、異常者の夫婦が黒幕みたい」
美園ミカ
「…ってあれ?」
オルガ・イツカ
「なんつーかこれをベースにした妙な世界って感じだな」
惣流・アスカ・ラングレー
「ただ分からないのが、どこかのメモで少女を殺せ、ってあったでしょ?あの少女らしき記述がないのよ」
美園ミカ
「…わかった」
美園ミカ
「ね、一つ違和感がない?」
惣流・アスカ・ラングレー
「ん?」
美園ミカ
「庭園にある記述」
GM
いちいち張り直すの面倒そうだから秘匿飛ばすよりグループ秘匿にしてあとで公開した方が早そうだろ
美園ミカ
「4章の庭園にいたのはおそらくトンネルの兄弟の兄じゃん」
美園ミカ
「少なくとも少女ではない」
オルガ・イツカ
「ま、そこも含めてまた庭園に行ってみりゃわかるだろ」
「んで気になるのはこの笛だ」
惣流・アスカ・ラングレー
「そういえば…カケル、だったかしらね、名前」
惣流・アスカ・ラングレー
「女の子じゃないわ」
オルガ・イツカ
「そもそもオレも子供じゃねえしな、連れてこられた面子とかなんだとか考えてもしょうがないところはある」
「この場合は死因を見るべきなんじゃねえか?洋館を最後に燃やしちまえばいいってな」
美園ミカ
「ただ狩人はどうしようかな」
惣流・アスカ・ラングレー
「笛はまだ使ってないわ…何かが助けに来てくれる、みたいなこと書いてあったけど」
オルガ・イツカ
「んじゃ吹いてみるか、汚えがまあ慣れてるしな」
美園ミカ
「庭園の前で吹いてみようよ」
惣流・アスカ・ラングレー
「ただ、最後のシーンは火を付けた男の子も死んでるのよね…助かるのかしら」
惣流・アスカ・ラングレー
「わかったわ」
オルガ・イツカ
庭園に向かうからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
勿論庭園にはまだ足を踏み入れないわよ
惣流・アスカ・ラングレー
イカレ老夫婦の片割れが見てるでしょうから
オルガ・イツカ
前に撃たれた場所より離れたところで笛を吹くからよ…
GM
オルガは笛を吹いた。奇妙なことに笛からはニャーという猫の鳴き声のような音が発せられた。
美園ミカ
「…猫?」
惣流・アスカ・ラングレー
???
美園ミカ
「本に猫なんてあったかしら?」
GM
そして、オルガは自分の生命力が笛に吸い取られるような感覚を得る。笛を吹いたオルガは、マジック・ポイントを1失う。
system
[ オルガ・イツカ ] MP : 11 → 10
美園ミカ
おお ここでMPか
オルガ・イツカ
「ぐはぁ…体から力が抜けてく…」
惣流・アスカ・ラングレー
「ちょっと…大丈夫なのコレ?」
美園ミカ
「いや、いいかも」
GM
笛は音を発した後、ゆらゆらと蜃気楼のように薄らいで消えていった。やがて、笛の残響が止み、元の森の静けさが探索者を包む。
美園ミカ
「ちょっと貸して、危険かもしれないけど」
惣流・アスカ・ラングレー
「…?」
オルガ・イツカ
笛が消えちまったからよ…
GM
すると、探索者の後ろから「おい」という声がかけられる。探索者が振り返ると、そこには一匹の黒猫がいた。黒猫は探索者に話しかけてくる。
惣流・アスカ・ラングレー
!?
美園ミカ
「!?」
オルガ・イツカ
「うおっ!」
黒猫
「お前たちは何者だ?なぜその笛を持っている?アユムとカケルはどこだ?私は彼らとの約束を果たしに来たのだ」
惣流・アスカ・ラングレー
「アンタ誰!?」
美園ミカ
「アユムはトンネルで首の骨を折られてる。カケルは…そこに」
オルガ・イツカ
「あー…なるほどアンタがあのメモに書いてあった彼か」
美園ミカ
と死体を指さす
惣流・アスカ・ラングレー
「アユムとカケルは…もう…」
黒猫
「なんということだ……。まさか、こんなことになっていたとは。私を巻き込むまいと、笛を使わなかったのだな。すまない、アユム、カケル、肝心な時にそばにいることができなかった。すまない……」
黒猫
「……で、だ。君達はアユムとカケルの何なんだ?良ければここで起こったことについて、君たちが知っていることを教えてくれないか」
惣流・アスカ・ラングレー
「いえ、吹く前に殺されたのよ…おそらくはね」
美園ミカ
「使う前に奪われたんだと思う。少なくとも、アユム君の仇は取った」
美園ミカ
「ただ、カケル君の仇である狩人がこの先にいる」
オルガ・イツカ
「何なんだって言われても、なあ?同じ空間に連れ込まれて、その2人の後を追う羽目になりそうになってる哀れな羊か?」
惣流・アスカ・ラングレー
「アタシたちはいつの間にかこの異常な空間に入り込んでた。アユムやカケル同様に異常殺人者の老夫婦に狙われてる。助けてくれないかしら」
黒猫
「なるほど、状況は大体分かった。……まずは私が何者なのかを明かさねばなるまい。私はドリームランドという世界からやってきた猫族の魔法使いだ」
美園ミカ
「…そういうものがあるって受け入れるしかないね」
美園ミカ
「…こういう状況だし」
オルガ・イツカ
「あ?ドリームランド?いやもう驚きもしねえけどな。つーかここも夢の世界なんじゃねえか?」
惣流・アスカ・ラングレー
「もう敵じゃなきゃ何でも来いだわ…」
黒猫
「ドリームランドというのは、人類全体の意識によって形作られた夢の世界だ。夢を通じて行くことができる異世界だと思えば良い」
黒猫
「そういった夢の世界には、他人の夢の中に入り込める特別な能力を持った者たちのみが到達できる。我々はそういう人間を"夢見る人"と呼んでいる」
美園ミカ
「なるほどね…よくわからないけど」
オルガ・イツカ
「はあなるほど、つまりあの兄弟はその夢見る人だったおかげで俺たちもこうしてアンタに接触できたと」
黒猫
「ああ。アユムとカケルもその夢見る人だった。彼らは以前、ドリームランドで敵の猫族に捕らえられていた私を助けてくれた。私はその恩に報いるため、ドリームランドに偶然迷い込んでしまった彼らが現実に戻るための旅に同行した。その冒険の中で、私と彼らは友達になった」
惣流・アスカ・ラングレー
ごめん電話で一瞬離席する
黒猫
私の長話が挟まるからいいよ
美園ミカ
「んで、道半ばでこうなっちゃった…と」
美園ミカ
「つまり、ここもドリームランド?」
オルガ・イツカ
「あー…既に修羅場は潜ってたからあんなメモ残す余裕はあったわけだ。普通のガキがそんな冷静でいられるわけがないしな」
黒猫
「あの笛はアユムとカケルが現実に戻る際に私があげたものだ。また夢の世界に迷い込んで困った時は、その魔法の笛を吹け。君たちがどこに居ようと、私はそこに駆けつけると約束をしてな」
黒猫
「アユムとカケルもそうだったが、大抵の夢見る人は自分がそうであると自覚する機会に巡り合えない。意図せず他人の夢の中に入ったとしても、そのことに気付かないことがほとんどだ。今の君たちのようにな」
黒猫
「おそらく、我々は今、ある夢見る人が作り出した夢の世界の中にいる。特殊な夢見る人は、夢の中に世界を創造することができるのだ。小さなドリームランドのようなものだな」
惣流・アスカ・ラングレー
もどった
黒猫
おかえり
オルガ・イツカ
「夢見る人へ、ってメモはそのまんま夢見る人へ向けてたメモだったわけだ」
美園ミカ
「つまり、他人の夢の世界、うーんそれだと、同脱出したらいいんだろう、少女を殺せって言ってたけど」
黒猫
「まあ、ここが夢の中だと言われても簡単には受け入れられないだろう。夢見る人が作り出した夢の世界は、現実とほとんど見分けがつかないからな。しかし、君たちはこの世界に来る前に、見覚えのない階段を下っていたのではないか?」
黒猫
「夢の世界への入り口は決まって階段なのだ。今度からは夢の中で不自然な階段を見かけても迂闊に下らぬことだな」
惣流・アスカ・ラングレー
「そういえばそんな場所通ったわ…」
黒猫
「そして、ここが夢の中であることを示唆するものがもう一つある。この小説だ。この小説の内容とこの夢の世界は一致している部分が多い。おそらく、この夢の造り主は、この小説から影響を受けてこの悪夢を見ている。君達にも経験がないか? 子供の頃、ホラー映画か何かを見て、その日の晩に嫌な夢を見た、なんていうことは。この夢の世界はそうやって造りだされたのだろう」
オルガ・イツカ
「ああ…まあ確かに」
「つーかもう空とかあのおかしなババアとかで受け入れる気満々だったが」
惣流・アスカ・ラングレー
「待って、誰かが今この夢を見ているってこと?」
美園ミカ
「そういうことになるんじゃないかな?」
惣流・アスカ・ラングレー
「それを起こすか止めるかしないと同じ犠牲者が出続けないかしら…」
オルガ・イツカ
「幸せな夢ならともかく、他人の悪夢に立ち入ったせいで巻き込まれて死ぬってのも嫌な話じゃねえか」
黒猫
「さて、君たちが現実で目を覚ます方法だが、この世界のどこかで寝ている夢の造り主を殺すしかない。夢の造り主を殺せば、この夢の世界は消滅し、君たちは悪夢から解放されるはずだ。殺すと言っても、本当に死ぬわけではない。ここは夢であるから、ここで死んだとしても現実で目を覚ますだけだ」
惣流・アスカ・ラングレー
「なるほど…それが件の少女かしら」
惣流・アスカ・ラングレー
「合点がいったわ」
オルガ・イツカ
「メモの少女がそれだな」
「…なんでそこまでわかってる奴が森の中で野垂れ死んでたんだ?」
黒猫
「1つ重要なことを伝えておくが、君たちが死んでも目は醒めない。君たちは今、この夢の世界に取り込まれているから、ここで死んでしまうと肉体は死に、精神だけは生きているという状態で、夢の造り主が自然に起きるのを待ち続けなければならなくなる」
黒猫
「そして、夢の世界の時間の流れは現実と比べてとても早い。現実での一瞬が、夢の世界の数年に相当することもあるのだ」
黒猫
「つまり、今ここで死ねば、永遠とも思うような長い時間を、肉体を失った魂だけの状態で過ごすことになるのだ。とても正気ではいられないはずだ。だから、夢だからと言って、死への恐怖を忘れてはいけない」
オルガ・イツカ
「ああなるほど、んじゃあの兄弟は今もずーーーっと首を長くして目が覚めるのを待ってるわけだ」
美園ミカ
「あ…」
美園ミカ
なるほどね
美園ミカ
「それは、きっとすごく、すごーくつらいことなんだろうね」
惣流・アスカ・ラングレー
「ならさっさと解放してあげないとね」
オルガ・イツカ
「じゃあ話は早いな黒猫さんよ、その兄弟を助けてやりたいんなら俺らを手伝ってくれ」
黒猫
「そのつもりだ。まず、お前たちが持っていたメモの内容を信じるのであれば、どうやらこの夢の造り主は少女で、洋館で眠っているらしい」
黒猫
「つまり、お前たちが現実に帰るためにやるべきことは、何とかして洋館へ行き、その少女を見つけて殺すことだ」
黒猫
「だが、洋館には銃を持った狩人なる者がいるのだろう。近付くのは容易ではないはずだ」
黒猫
「そこでだ。最初にも言ったが、私はこう見えて魔法使いだ。今役に立つであろうあらゆる魔法を知っている。そして、それはお前たちにも教えることができる」
オルガ・イツカ
「そりゃ助かる、トラックでも戦車でも出してくれるんならそれで突っ込んでやるが」
黒猫
「しかし、魔法の知識は本来門外不出。部外者には教えることができないという呪いのようなものがかかっているのだ。ただ、取引という形なら幾つかの魔法は教えることが許されている。君たち人間の学問について有益な知識を教えてくれれば、私は君たちに魔法を教えることができるのだ」
GM
そう言って、黒猫は探索者に以下の魔法についての情報を公開する。
【黒猫から教えてもらえる魔法一覧】
《治癒》
コスト:MP 12、正気度ポイント 1
効果:この呪文をかけてから2D6ラウンド後に、2D6耐久力を回復する。この呪文は死んだものを生き返らせることはできない。
《生命の感知》
コスト:MP 1、正気度ポイント 1
効果:近くにいる生命体を感知できるようになる。
《立ち込める夜霧》
コスト:MP 3、正気度ポイント1D2
効果:水を入れた容器が必要。夜中に呪文を唱えながらその水面をなぞるようにそっと吹くと、霧が起こる。呪文を唱えるのに20ラウンドかかる。
《危機感知》
コスト:MP 5、正気度ポイント1D4
効果:本来回避できない狙撃に対し、回避ロールを行うことができるようになる。この呪文をかけるには5ラウンドかかり、効果は24時間続く。
《鎮痛》
コスト:MP 3 、正気度ポイント1D3
効果:耐久力の減少による意識不明に陥らなくなる。この呪文をかけるには5ラウンドかかり、効果は24時間続く。
《修繕》
コスト:任意のMP
効果:傷ついた物体の耐久値を消費したMP分回復させる。大きく破壊された物体(耐久値が0になった物体)や、生物にかけても効果は無い。1ラウンドにつき1度だけ使用できる。
《夢見》
コスト:任意のMP
効果:MPを1消費するごとに技能ロールの結果を10変更できる。
《クトゥグアの招来》
コスト:MP 24、正気度ポイント 術者が3人の場合は1D10 2人の場合は1D20
効果:生ける炎「クトゥグア」を招来させ、一帯を焼き尽くす。この魔法は黒猫が実行し、探索者はその補助を行う。探索者は黒猫に触れながら以下の呪文を唱える。
「いあ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあぐあ なふるたぐん」
MPを消費するのは黒猫のみだが、正気度ポイントは全員減少する。補助する探索者の数が多くなるほど一人一人の減る正気度ポイントは少なくなる。
黒猫を補助する者が1人以上いないと、この魔法は実行できない。
美園ミカ
一番最後ヤバすぎ
美園ミカ
でも使うんだろうなぁ
オルガ・イツカ
まあ洋館に火を付けろって書いてあるしなミカァ!
GM
MPは足りない分は複数人で消費してもいいよ
美園ミカ
あ、バケツ
惣流・アスカ・ラングレー
バケツあったわね…
GM
探索者は学問系技能のロールに成功するたびにこれらの一覧の中から1つ魔法を習得することができる。魔法を習得できるのは技能に成功した探索者だけでなく、全ての探索者である。
美園ミカ
洋館の前には広い庭園があり、洋館に辿り着くためにはこの庭園を通らなければならないことが分かる。庭園には池や噴水、石像などがあるが、どれも長い間放置されていることが一目でわかる。
美園ミカ
水もある
オルガ・イツカ
んじゃまあまず俺が地理について解説するか
オルガ・イツカ
CCB<=80 地理 (1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル
惣流・アスカ・ラングレー
!
オルガ・イツカ
なんだよ…結構わかりやすいじゃねえか…
美園ミカ
CCB<=55 じゃ天文学 (1D100<=55) > 61 > 失敗
美園ミカ
🌈
GM
クリが出たから庭園の情報を出しておく
惣流・アスカ・ラングレー
アタシの場合マルチに学問教えられるけど毎回学問を指定してダイス振ればいいのかしら
惣流・アスカ・ラングレー
数値は低いけどね
GM
オルガが地理の解説をしながら庭園を見ていると、狙撃を回避するのに役立ちそうな遮蔽物が5つほどあることに気付く。しかし、どれもボロボロで頼りなく、銃撃を2~3度受けたら壊れてしまうであろうことが分かる。また庭園と洋館の間には開けた平地があり、例え遮蔽物を利用して庭園を抜けられたとしても、その平地で銃撃を受けてしまうであろうことも分かる。
美園ミカ
じゃそうだね
GM
なんでもいいよ
同じ学問でも色んな知見があるから
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
とりあえず振るわ
オルガ・イツカ
「せめて3発ありゃ射撃戦と洒落込んでもよかったが…弾が1発となるとキツイもんがあるな」
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=60 天才少女 (1D100<=60) > 11 > スペシャル
美園ミカ
最初に《夢見》
《立ち込める夜霧》
《危機感知》
《修繕》
《クトゥグアの招来》
惣流・アスカ・ラングレー
これで魔法二つかしらね
美園ミカ
治癒はいらないと思う
惣流・アスカ・ラングレー
OK、目標は5つね
惣流・アスカ・ラングレー
振るわ
オルガ・イツカ
個人的には夢見と招来だけでいい気もするがな
館に入らず終わらせられるならそれが一番だろ?
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=60 天才少女 (1D100<=60) > 57 > 成功
美園ミカ
多分狙撃は潜り抜けないといけない
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=60 天才少女 (1D100<=60) > 12 > スペシャル
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=60 天才少女 (1D100<=60) > 19 > 成功
オルガ・イツカ
んじゃ今のうちに質問しとくか
狙撃には拳銃技能で撃ち返せそうか?
美園ミカ
ccb<=55 一応天文学で治癒 (1D100<=55) > 30 > 成功
美園ミカ
ももらっておこ
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=60 天才少女 (1D100<=60) > 23 > 成功
惣流・アスカ・ラングレー
あといくつかしら…
美園ミカ
やり
すぎ
美園ミカ
もういいと思う
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
GM
ゴルゴなら狙撃に対して拳銃で対抗できそうだけどオルガは無理じゃねぇかなァ…
美園ミカ
治癒と鎮痛もらう
オルガ・イツカ
アサルトライフルで撃ち抜かれながら拳銃で撃退した男だぞ…こんくれぇなんてこたぁねえ
惣流・アスカ・ラングレー
魔法の選択はクレバーそうだしミカに任せていいかしら?
黒猫
ふむふむと興味深く学問の話を聞きながら、代わりに呪文をひとつずつ教えていく。
美園ミカ
んで、バケツ拾いに行く
惣流・アスカ・ラングレー
そうだったわね…
黒猫
黒猫は《クトゥグアの招来》で狩人ごと洋館を焼き払う作戦を提案した後、この呪文について以下のように説明する。
黒猫
「この魔法であればあの洋館を焼き尽くすことは可能だ。しかし、この魔法は対象にある程度近付いてから唱えなければならない。少なくとも庭園の奥までは行かなくてはならないだろう。そして、この魔法を使う上で注意しなければならないことが1つある。この魔法はクトゥグアという火の神を呼び出す儀式だ。神の姿を見て正気を保てる者はそう多くない。呪文を唱えたら顔を伏せ、目の前の光景は絶対に見るな。精神が大きく削られてしまうからな」
美園ミカ
でしょうね
美園ミカ
1D10/1D100案件
惣流・アスカ・ラングレー
恐ろしいわね…
GM
まぁ拳銃で撃ち返してもいいよ
どうせ一発だし
オルガ・イツカ
「なんだってアンタはそんなこと知りながら正気でいるのか気になってくるが…ま、いいや」
美園ミカ
とりあえず
美園ミカ
狙撃への対抗策は考えてあるから、安心して
黒猫
魔術師は正気度を失いながら魔術を覚えてるからもう狂ってるのだよ
惣流・アスカ・ラングレー
わかったわ
バケツはこの間にアタシがとってきたことにしてもいいかしら?
GM
いいよ
惣流・アスカ・ラングレー
うわ!
オルガ・イツカ
「ま、オレも牽制程度には1発なら撃てる。どうにか洋館の入口までいけりゃ勝ちだ」
美園ミカ
じゃあまず
美園ミカ
回避80あるアスカが遮蔽物を使って先行
惣流・アスカ・ラングレー
「そうね…夜霧で目くらまししつつ遮蔽を使って全員で近づいてコトゥグアかしら…」
惣流・アスカ・ラングレー
「わかったわ」
美園ミカ
バケツを持って噴水まで走って水をすくって夜霧でめくらまし
美園ミカ
あと黒猫さん、オルガに治癒をお願いします
オルガ・イツカ
今のうちにアスカは危機感知唱えときゃいいんじゃねえか?
黒猫
私はMP25しかないけどいいの?
美園ミカ
いや、危険感知を唱えるのはあとでいいかな
美園ミカ
え?
美園ミカ
じゃあいいや
オルガ・イツカ
効果は24時間あるから今唱えときゃアスカだけ前で踊ってもらえばよくなるじゃねえか…へっ
惣流・アスカ・ラングレー
「アタシは夜霧を覚えればいいのかしら?」
回避で狙撃は避けられる?
美園ミカ
あ、そっか じゃあ使っていいと思う
GM
危機感知を覚えれば狙撃は避けられる
美園ミカ
危険感知を覚えて使おう
惣流・アスカ・ラングレー
「じゃあ夜霧と危機感知をもらうわ」
GM
命中率を落としたいなら夜霧だな
GM
水はどうする?
美園ミカ
んー
美園ミカ
沼地いく?
オルガ・イツカ
「んー…つーかまあ思ったんだが」
惣流・アスカ・ラングレー
水は噴水以外にあったかしらね?
美園ミカ
斜面が怖いけど、確実ではあるかも?
オルガ・イツカ
「これ最悪お前ら2人と黒猫さえ辿り着きゃいいんだろ?」
美園ミカ
「何言ってるの?」
美園ミカ
「三人で帰るよ、ヤクザさん」
オルガ・イツカ
「別にここで死んでも死なねえらしいしよ、あとヤクザじゃねえ鉄華団だ」
GM
アスカは初心者だから教えておくけどMPが0になると気絶するから注意してくれ
惣流・アスカ・ラングレー
「ハァ?ずっとここに精神だけ残る気?
アンタ馬鹿ァ?」
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
オルガ・イツカ
「オイオイ、お前らが唱えりゃオレも帰れるんだっつーの」
「2発までなら多分庇ってやれるからどうにかたどり着いてくれ」
惣流・アスカ・ラングレー
「そんなことにならないようにするわよ…」
美園ミカ
GM 沼で水って掬えるかな?
惣流・アスカ・ラングレー
登って来れないんじゃない?
GM
う~ん…ほぼ泥だしな
美園ミカ
吊り橋の下にあるやつって、斜面からいけないわ
美園ミカ
じゃあ想定されてなさそうだね
美園ミカ
つまり…
惣流・アスカ・ラングレー
つり橋も落ちてるし噴水以外にないわね
GM
まぁ沼行って登攀してってめちゃくちゃ手間だしな
美園ミカ
じゃあ、フェーズ制にしよう
まず、アスカがバケツに噴水の水を入れて戻ってくる
惣流・アスカ・ラングレー
「危機感知を使って回避ロールで噴水に行って水を汲んで逃げつつ夜霧発動まで5ターン耐久かしらね」
GM
とりあえず庭園に行くならルール説明するから聞いてくれ(^^)
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
美園ミカ
《治癒》
コスト:MP 12、正気度ポイント 1
効果:この呪文をかけてから2D6ラウンド後に、2D6耐久力を回復する。この呪文は死んだものを生き返らせることはできない。
《生命の感知》
コスト:MP 1、正気度ポイント 1
効果:近くにいる生命体を感知できるようになる。
《立ち込める夜霧》
コスト:MP 3、正気度ポイント1D2
効果:水を入れた容器が必要。夜中に呪文を唱えながらその水面をなぞるようにそっと吹くと、霧が起こる。呪文を唱えるのに20ラウンドかかる。
《危機感知》
コスト:MP 5、正気度ポイント1D4
効果:本来回避できない狙撃に対し、回避ロールを行うことができるようになる。この呪文をかけるには5ラウンドかかり、効果は24時間続く。
《鎮痛》
コスト:MP 3 、正気度ポイント1D3
効果:耐久力の減少による意識不明に陥らなくなる。この呪文をかけるには5ラウンドかかり、効果は24時間続く。
《修繕》
コスト:任意のMP
効果:傷ついた物体の耐久値を消費したMP分回復させる。大きく破壊された物体(耐久値が0になった物体)や、生物にかけても効果は無い。1ラウンドにつき1度だけ使用できる。
《夢見》
コスト:任意のMP
効果:MPを1消費するごとに技能ロールの結果を10変更できる。
《クトゥグアの招来》
コスト:MP 24、正気度ポイント 術者が3人の場合は1D10 2人の場合は1D20
効果:生ける炎「クトゥグア」を招来させ、一帯を焼き尽くす。この魔法は黒猫が実行し、探索者はその補助を行う。探索者は黒猫に触れながら以下の呪文を唱える。
「いあ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあぐあ なふるたぐん」
MPを消費するのは黒猫のみだが、正気度ポイントは全員減少する。補助する探索者の数が多くなるほど一人一人の減る正気度ポイントは少なくなる。
黒猫を補助する者が1人以上いないと、この魔法は実行できない。
オルガ・イツカ
聞くからよ…
美園ミカ
わかった
GM
《クトゥグアの招来》で洋館を焼くためには、探索者は庭園にある遮蔽物を利用して狙撃を回避しつつ、庭園の奥に辿りつかなければならない。庭園を渡るまでの間は戦闘ラウンドとして処理する。
GM
遮蔽物は全部で5つ。5つ目の遮蔽物に辿り着けば《クトゥグアの招来》を唱えることができる。
GM
探索者は今隠れている遮蔽物が壊されるまでの間に、次の遮蔽物に安全にたどり着くためのルートを発見しなければならない。
GM
ルートを発見するには〈ナビゲート〉ロールに成功する必要がある。
GM
探索者たち(黒猫含む)はイニシアチブ順に〈ナビゲート〉ロールを行う。失敗した場合はルートを発見できなかったことになる。成功した場合は1D6で以下の一覧からどのようなルートを見つけられたかを決定する。それぞれのルートは渡るのに必要な能力や技能が決められている。
惣流・アスカ・ラングレー
えっ
美園ミカ
なおさらアスカが最重要だね
惣流・アスカ・ラングレー
厳しいわね…
美園ミカ
ちなみに噴水はどこにあるのかな
オルガ・イツカ
まあ地理でナビゲートの代用はできるからよ…
GM
噴水はこの進行中にたどり着けることにする(遮蔽物1のそば)
1ターン消費して水を汲んだことにしていいよ
美園ミカ
ってことは
美園ミカ
囮がいたほうがいいだろうね
オルガ・イツカ
囮役はもちろん危機感知したアスカが行くからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
そうね
回避持ちが行くしかないじゃないの…
美園ミカ
じゃ、作戦として
美園ミカ
遮蔽物1までオルガとアスカがナビゲート
美園ミカ
私が先行する
美園ミカ
《鎮痛》
コスト:MP 3 、正気度ポイント1D3
効果:耐久力の減少による意識不明に陥らなくなる。この呪文をかけるには5ラウンドかかり、効果は24時間続く。
美園ミカ
これを覚えて使えば1回は耐えれるからね
オルガ・イツカ
まあ鎮痛は全員やっときゃいいんじゃねえか?
惣流・アスカ・ラングレー
5ターン耐えられる?
美園ミカ
いや
惣流・アスカ・ラングレー
あらかじめ掛けられないかしらね…
美園ミカ
あらかじめかけれるはず
美園ミカ
24時間だし
GM
いいよ
まだ開始してないから
美園ミカ
私の鎮痛と
GM
準備ができたら戦闘ラウンドみたいに進行する
オルガ・イツカ
んじゃとりあえずオレもオレに鎮痛するからよ…
美園ミカ
アスカの危険感知はかけるべき
惣流・アスカ・ラングレー
わかったわ
system
[ 美園ミカ ] MP : 10 → 7
system
[ オルガ・イツカ ] MP : 10 → 7
system
[ 惣流・アスカ・ラングレー ] MP : 10 → 5
惣流・アスカ・ラングレー
危機感知を使うわ
オルガ・イツカ
1d3 (1D3) > 2
惣流・アスカ・ラングレー
1d4 (1D4) > 1
system
[ オルガ・イツカ ] SAN : 52 → 50
system
[ 惣流・アスカ・ラングレー ] SAN : 47 → 46
美園ミカ
1D3 (1D3) > 3
system
[ 美園ミカ ] SAN : 46 → 43
オルガ・イツカ
「おお、ずっと我慢してた肩の痛みが引いてってるぞ。これならあと何発撃たれようが撃ち返せそうだ」
黒猫
「先ほども言ったが、あくまで死なないことを忘れぬように」
惣流・アスカ・ラングレー
[
惣流・アスカ・ラングレー
「もちろん」
美園ミカ
「ま、まずは水を手に入れることだね!」
惣流・アスカ・ラングレー
これってアタシの場合は危機感知の1d4と鎮痛の1d3両方ダイスロール?
美園ミカ
あ
美園ミカ
アスカちゃんは鎮痛はダメ
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
美園ミカ
夜霧使えなくなる
惣流・アスカ・ラングレー
そうだったわ…
惣流・アスカ・ラングレー
耐えてやるわよ…
オルガ・イツカ
「んじゃ行くか」
惣流・アスカ・ラングレー
「いつでもオッケー」
美園ミカ
「あはは、死なないでね?ヤクザさん」
黒猫
「なんとか私を送り届けてくれ」
美園ミカ
とオルガとミカが並んで前衛で
美園ミカ
黒猫とアスカがバケツを持って後衛。
惣流・アスカ・ラングレー
オッケー
GM
じゃあ始めるか
1巡目
美園ミカ
あ
美園ミカ
GM
GM
はい
美園ミカ
これ水槽から水撮ったら距離取れない?(逃走できない?)
GM
一応水汲んで遮蔽物へ戻るまでを1ターンでできることにしてる
その間に遮蔽物が壊れたら…頑張れ
惣流・アスカ・ラングレー
やってやるわ
美園ミカ
わか
オルガ・イツカ
んじゃ始めっか
美園ミカ
じゃ、まず遮蔽物1への移動ね!アスカ!オルガ!頼んだわ!(あ、見聞色でナビゲートできる?)
惣流・アスカ・ラングレー
遮蔽物1へのナビゲートからでいいかしらね?
GM
ナビゲートは次の遮蔽物へのルートだから最初はダイス振らなくていいよ
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
美園ミカ
わかった
美園ミカ
じゃあそのまままず全員で遮蔽物1に移動…
惣流・アスカ・ラングレー
オッケー
オルガ・イツカ
噴水は任せたぜ
ナビゲートはやる
美園ミカ
私も見聞色でやるよ~
惣流・アスカ・ラングレー
頼りにしてるわ
GM
振っていいよ
オルガ・イツカ
CCB<=80 地理 (1D100<=80) > 88 > 失敗
美園ミカ
ccb<=55
(1D100<=55) > 15 > 成功
オルガ・イツカ
何やってんだァァァ!!!
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=70 ナビゲート (1D100<=70) > 44 > 成功
GM
1d6 (1D6) > 2
惣流・アスカ・ラングレー
「コッチよ!」
美園ミカ
あれ?アスカは振る必要なくない?
惣流・アスカ・ラングレー
あら、ごめんね
GM
ミスったけどいいか
美園ミカ
《クトゥグアの招来》で洋館を焼くためには、探索者は庭園にある遮蔽物を利用して狙撃を回避しつつ、庭園の奥に辿りつかなければならない。庭園を渡るまでの間は戦闘ラウンドとして処理する。
GM - 昨日 23:49
遮蔽物は全部で5つ。5つ目の遮蔽物に辿り着けば《クトゥグアの招来》を唱えることができる。
GM - 昨日 23:49
探索者は今隠れている遮蔽物が壊されるまでの間に、次の遮蔽物に安全にたどり着くためのルートを発見しなければならない。
GM - 昨日 23:50
ルートを発見するには〈ナビゲート〉ロールに成功する必要がある。
GM - 昨日 23:50
探索者たち(黒猫含む)はイニシアチブ順に〈ナビゲート〉ロールを行う。失敗した場合はルートを発見できなかったことになる。成功した場合は1D6で以下の一覧からどのようなルートを見つけられたかを決定する。それぞれのルートは渡るのに必要な能力や技能が決められている。
GM
ミカが見つけたのは
【ルート5】
匍匐前進で進むルート。
【100-SIZ×5】
惣流・アスカ・ラングレー
噴水で水汲んで隠れていい?
GM
いいよ
美園ミカ
siz決めていい?
美園ミカ
3D6 (3D6) > 10[4,2,4] > 10
GM
ああ。
設定があるならそれから持って来てもいい
美園ミカ
多分10がちょうどいいかも
GM
【SIZ】
03 120~125 11 160~165
04 125~130 12 165~170
05 130~135 13 170~175
06 135~140 14 175~180
07 140~145 15 180~185
08 145~150 16 185~190
09 150~155 17 190~195
10 155~160 18 195~200
オルガ・イツカ
オレの身長は185cmくらいらしいからよ…これSIZ18じゃねえか?
惣流・アスカ・ラングレー
GM、水汲んで遮蔽物1に隠れて≪立ち込める夜霧≫の詠唱を始めるわ
オルガ・イツカ
よかった16じゃねえか…
GM
いいよ
惣流・アスカ・ラングレー
:M
system
[ 惣流・アスカ・ラングレー ] MP : 5 → 2
GM
20ラウンドって間に合うかこれ?
美園ミカ
157何で10ですね
惣流・アスカ・ラングレー
1d2 (1D2) > 2
美園ミカ
だから逃げるんだよ~~~!!!!
system
[ 惣流・アスカ・ラングレー ] SAN : 46 → 44
惣流・アスカ・ラングレー
[
惣流・アスカ・ラングレー
「頼んだわよ!あと20!」
狩人
sCCB<=90 【狙撃】 (1D100<=90) > 87 > 成功
狩人
1d6+2 【狙撃ダメージ】 (1D6+2) > 5[5]+2 > 7
system
[ 遮蔽物1 ] HP : 10 → 3
オルガ・イツカ
「そんな長い時間普通に無理に決まってんだろうが!!!」
美園ミカ
「あんた馬鹿ぁ」
美園ミカ
「話聞いてなかったの!?一旦引くよ~~~~!!!!」
オルガ・イツカ
「引くんなら引け!殿は任せろ!」
惣流・アスカ・ラングレー
回避ないんだからダッシュ!逃げなさい!!
惣流・アスカ・ラングレー
言いつつアタシもバケツ抱いて逃げるわ
美園ミカ
ということで全員遮蔽物1から逃げます
オルガ・イツカ
つーわけでミカの発言の戦闘からの撤退が許されるかどうかだが…行けるかGM?
美園ミカ
行けると思う
美園ミカ
向こうからしたらやっぱ無理だから逃げたって解釈するだろうし
そもそも追ってでも殺す気だったら追いかけてくるでしょ
GM
いいよ
一応森のなかに逃げたら撃ってこなくなるのはわかってるし
ただ次は遮蔽物1へ近づくところからスタートになるけど
美園ミカ
もちろん、それでいいよ
オルガ・イツカ
まあ夜霧無いよりはよっぽどマシだろ
惣流・アスカ・ラングレー
霧が出ればだいぶんマシでしょうね…
美園ミカ
森の中へと逃走!
オルガ・イツカ
いいから引くぞォ!みんなが…持ってんだ…!
惣流・アスカ・ラングレー
で20ターン待機ね
GM
わかった
美園ミカ
いや 18ターン待機
GM
しばらく身を潜めていると、周囲に霧が立ち込み始める。
オルガ・イツカ
そこでシビアにする意味もなくねえか?
美園ミカ
それはそうかも
惣流・アスカ・ラングレー
ミカのことだから奇策があるのかと思ったわ
美園ミカ
いや、少しシビアに行こうかと
オルガ・イツカ
「霧が出てきたな…今のうちに行くぞォ!」
美園ミカ
「作戦開始!」
惣流・アスカ・ラングレー
「囮は任せなさい!釣られてくれるかしらね!」
オルガ・イツカ
つーわけで隠蔽物1に行くためのナビゲートから始めりゃいいんだなGM?
美園ミカ
まず遮蔽物1に接近
美園ミカ
いや、それはいらないはず
オルガ・イツカ
んじゃ普通に行くか
美園ミカ
ただ修繕使う
GM
近づく前に撃たれるから遮蔽物が守ってくれないだけだな
美園ミカ
わかった
美園ミカ
じゃあ撃たれよう
オルガ・イツカ
「走れえええ!!!」
狩人
sCCB<=90-20 【狙撃】 (1D100<=70) > 57 > 成功
狩人
1d6+2 【狙撃ダメージ】 (1D6+2) > 4[4]+2 > 6
狩人
1d3 (1D3) > 1
狩人
ミカ
美園ミカ
当然受けるね
system
[ 美園ミカ ] HP : 9 → 3
オルガ・イツカ
「ミカァ!」
惣流・アスカ・ラングレー
「なっ!?」
美園ミカ
「あはは、無理無理w」
美園ミカ
効いていないと見せつける。だが、正直。超痛い
GM
沈痛がなかったら気絶してたな
美園ミカ
けど、うん、悪くないかも、この痛み
美園ミカ
判断が偉い
オルガ・イツカ
これ2人でやってたら平気でロストしそうなシナリオだからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
1d6+2とかきっついわね…
黒猫
「くっ……この霧に警戒しておるようだ」
オルガ・イツカ
「だが足を止めるな!行くぞ!!!」
惣流・アスカ・ラングレー
今更だけどリロードの時間とかはなし?
GM
ない
なぜならいっぱい銃を持ってるから
オルガ・イツカ
つーわけで次は遮蔽物2に移動するためのさっきの道だな
惣流・アスカ・ラングレー
かしこい
惣流・アスカ・ラングレー
オッケー
オルガ・イツカ
なんだよ…三段撃ちじゃねえか…
GM
いいよ
【ルート5】
匍匐前進で進むルート。
【100-SIZ×5】
オルガ・イツカ
siz16にして…-80だと!?
オルガ・イツカ
無理だから別の道見つけに行くからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
身長157cmは…siz10か
GM
いいよ
美園ミカ
じゃ。私は先に進むね
オルガ・イツカ
CCB<=80 地理 (1D100<=80) > 75 > 成功
GM
1d6 (1D6) > 4
GM
【ルート3】
濁った池を潜水していくルート。
【水泳】【CON×5】など。
美園ミカ
CCB<=50 (1D100<=50) > 77 > 失敗
美園ミカ
🌈
オルガ・イツカ
まあさっきよりはマシだな
GM
アスカも進むかルート探ししていいよ
美園ミカ
遮蔽に戻る
惣流・アスカ・ラングレー
アタシはナビゲートか進むかどっちかしらね
美園ミカ
アスカは進んでほしい
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
ルート3で行くわ
美園ミカ
狙いを分散させて遮蔽物の寿命を延ばしたい
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=65 (1D100<=65) > 27 > 成功
惣流・アスカ・ラングレー
よし…!
惣流・アスカ・ラングレー
遮蔽2へ!
オルガ・イツカ
もうあいつ一人で別にいいんじゃねえか?みたいな気もしてきたからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
こんなのいつまでも続くわけないでしょ!頼んだわよ!
狩人
sCCB<=90-20 【狙撃】 (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗
狩人
1d6+2 【狙撃ダメージ】 (1D6+2) > 4[4]+2 > 6
GM
洋館で何かが爆ぜる音が聞こえた。
惣流・アスカ・ラングレー
!?
GM
ファンブルして自傷ダメージ受けた
次のターンは動けない
オルガ・イツカ
「暴発したか?今のうちだ!進め!」
惣流・アスカ・ラングレー
いい流れだわ…!
GM
次のターンは判定せず次の遮蔽物へ進める
美園ミカ
じゃ匍匐前進ですすむ
惣流・アスカ・ラングレー
アタシと黒猫も?
美園ミカ
アスカはナビゲートよろしく
GM
ああ。
オルガ・イツカ
潜水しながら遮蔽物2へ移動するからよ…
ジャバジャバだからよ…
美園ミカ
あ、進めるんだ
惣流・アスカ・ラングレー
そっか、二人のこともあるからナビゲートもアリね
GM
どっちでもいいよ~
惣流・アスカ・ラングレー
でも集まりたくないわね…
オルガ・イツカ
進んじまってもいいんじゃねえかRide on!
惣流・アスカ・ラングレー
了解!黒猫と進むわ!
黒猫
了解
美園ミカ
最悪アスカのSANが削れるだけではある…!
オルガ・イツカ
んじゃまた次のラウンドでミカからだな?
GM
ああ。
惣流・アスカ・ラングレー
最終的に勝てるんだったら構わないわよ…!
美園ミカ
CCB<=55 (1D100<=55) > 83 > 失敗
美園ミカ
🌈
オルガ・イツカ
CCB<=80 地理 (1D100<=80) > 58 > 成功
オルガ・イツカ
いい道だと助かるんだがな…へっ
GM
1d6 (1D6) > 5
惣流・アスカ・ラングレー
次ターンからはオルガの地理から初めてもいいんじゃない?
惣流・アスカ・ラングレー
これもDEX順?
GM
【ルート2】
生い茂った草むらの中に身を隠して進むルート。
【忍び歩き】【隠れる×1/2】など。
美園ミカ
DEX順だからね
美園ミカ
そこは仕方ない
惣流・アスカ・ラングレー
なら仕方ないわね…
惣流・アスカ・ラングレー
それじゃあナビゲートするわ
オルガ・イツカ
なんだよ…これ俺無理じゃねえか…
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=70 (1D100<=70) > 67 > 成功
GM
1d6 (1D6) > 6
GM
【ルート1】
俊敏性が要求されるルート。
【DEX×5】
惣流・アスカ・ラングレー
うっ
惣流・アスカ・ラングレー
移動は次ターン?
GM
ああ。
銃撃されるからな
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
狩人
sCCB<=90-20 【狙撃】 (1D100<=70) > 53 > 成功
狩人
1d6+2 【狙撃ダメージ】 (1D6+2) > 1[1]+2 > 3
狩人
choice 2 3 (choice 2 3) > 3
system
[ 遮蔽物3 ] HP : 10 → 7
美園ミカ
もう一回見聞色!
美園ミカ
CCB<=55 (1D100<=55) > 95 > 失敗
美園ミカ
ファンブルじゃなか…!
オルガ・イツカ
CCB<=80 地理 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
美園ミカ
いや待って
オルガ・イツカ
何やってんだァァァァァァ!!!
美園ミカ
オルガの出目を夢見で-20に出来る?
惣流・アスカ・ラングレー
これ後ろのルートもナビゲートできたりしない?
オルガ・イツカ
もうアスカだけ単独先行するのも一つの手なんじゃねえのか?
美園ミカ
バラバラに行くのがベストではあるけど…
惣流・アスカ・ラングレー
進める人から進むのは有効ではありそうね…
美園ミカ
コスト:MP 24、正気度ポイント 術者が3人の場合は1D10 2人の場合は1D20
美園ミカ
これがネ
GM
ルートはどっち行きでもいいよ
夢見はMP足りるなら使っていいけど
惣流・アスカ・ラングレー
MPを向こうで確保できればいいんだから
惣流・アスカ・ラングレー
二人の指示に従うわ
美園ミカ
じゃあMP2使ってまずオルガの結果を75にする
system
[ 美園ミカ ] MP : 7 → 5
オルガ・イツカ
MP24は黒猫消費だから問題ねえな
オルガ・イツカ
んじゃなんとか成功になったからよ…
GM
1d2 (1D2) > 2
GM
【ルート4】
跳躍力が要求されるルート。
【跳躍】
美園ミカ
持ってない!
オルガ・イツカ
酷いルートしかないからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
どんな庭園してんのよ…!
美園ミカ
ごめんアスカ 後方へのルート欲しいわ
惣流・アスカ・ラングレー
オッケー!
惣流・アスカ・ラングレー
後ろにナビゲートするわ
GM
いいよ
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=70 (1D100<=70) > 38 > 成功
GM
【ルート6】
凸凹した地面を進む体幹が要求されるルート。
【乗馬】【キック】【マーシャルアーツ】など。
惣流・アスカ・ラングレー
どうなってんのよ!!
GM
ルート6はミカは拳があるから余裕だろ
美園ミカ
ってこれ私達通れる???
美園ミカ
私はいけるか
惣流・アスカ・ラングレー
オルガもこぶしなら50%ね…
オルガ・イツカ
健康な体のこぶしで50%で押し通るからよ…
美園ミカ
とりまこっちの処理はおしまい
狩人
sCCB<=90-20 【狙撃】 (1D100<=70) > 72 > 失敗
狩人
なにも
美園ミカ
よし!霧が効いてる
オルガ・イツカ
んじゃ頑張って移動しますか
惣流・アスカ・ラングレー
よし…!
美園ミカ
ルート6で移動!
美園ミカ
ccb<=70 (1D100<=70) > 67 > 成功
美園ミカ
オッケー!
オルガ・イツカ
CCB<=50 同じくルート6をこぶしだ (1D100<=50) > 10 > スペシャル
惣流・アスカ・ラングレー
よし…!
美園ミカ
んで
美園ミカ
魔術を使う
オルガ・イツカ
こんくれえなんてことはねえ…!
美園ミカ
《修繕》 MP1消費で遮蔽物3を1回復
GM
わかった
system
[ 遮蔽物3 ] HP : 7 → 10
system
[ 美園ミカ ] MP : 5 → 4
GM
アスカの行動くれ
惣流・アスカ・ラングレー
遮蔽4へナビゲートするわ!
美園ミカ
あ、GM1だからHP8
GM
いや、もうルートは全部出てるから好きな移動方法を使ってくれ
GM
🌈
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
美園ミカ
あぁそういうことか
system
[ 遮蔽物3 ] HP : 10 → 8
惣流・アスカ・ラングレー
ルート6をキックで進むわ!
オルガ・イツカ
俺は…一番いいルートが55%だと?
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=90 (1D100<=90) > 55 > 成功
GM
アスカが55出したんだからオルガも行けるさ
狩人
sCCB<=90-20 【狙撃】 (1D100<=70) > 76 > 失敗
狩人
なにも
惣流・アスカ・ラングレー
ついてるわね…!
オルガ・イツカ
急に楽勝モードになってきたんじゃねえかRide on!
美園ミカ
ルート1使って遮蔽物4へ移動
惣流・アスカ・ラングレー
気を抜かないで!
美園ミカ
ccb<=70 (1D100<=70) > 93 > 失敗
美園ミカ
はい
オルガ・イツカ
MP余ってっから夢見で判定値-30するぞ
GM
いいよ
system
[ オルガ・イツカ ] MP : 7 → 4
オルガ・イツカ
つーわけでミカも無事次へ到着だ
美園ミカ
「おー、ありがと~」
オルガ・イツカ
んでオレはルート3だな?CON×5で行くぞォ!
オルガ・イツカ
CCB<=55 (1D100<=55) > 65 > 失敗
惣流・アスカ・ラングレー
流石は鉄華団のリーダーね
オルガ・イツカ
夢見使うからよ…
GM
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
(タイミングのせいで皮肉みたいになったじゃないの…)
system
[ オルガ・イツカ ] MP : 4 → 3
オルガ・イツカ
「呪文の使いすぎで二日酔いみたいな感じになってきたじゃねえか…」
惣流・アスカ・ラングレー
ルート6をキックで進む!
惣流・アスカ・ラングレー
ccb<=90 (1D100<=90) > 60 > 成功
黒猫
「……よし!この位置なら」
美園ミカ
「待って」
黒猫
「……む?」
美園ミカ
「私達も一緒に支える」
オルガ・イツカ
「追いつけないくらい早えっつってんだろうが!」
美園ミカ
「アスカだけに負担はかけさせない」
惣流・アスカ・ラングレー
「…」
惣流・アスカ・ラングレー
「撃たれそうになってたらこっちの判断でコトゥグア呼ぶわよ」
美園ミカ
「わかった」
黒猫
「……ふむ、良き信頼関係だ」
「……ではもう一踏ん張りだな!」
狩人
sCCB<=90-20 【狙撃】 (1D100<=70) > 14 > スペシャル
狩人
1d6+2 【狙撃ダメージ】 (1D6+2) > 4[4]+2 > 6
狩人
choice 4 5 (choice 4 5) > 5
system
[ 遮蔽物5 ] HP : 10 → 4
GM
多分最終ラウンド
美園ミカ
ccb<=70 コークスクリューパンチ! (1D100<=70) > 41 > 成功
惣流・アスカ・ラングレー
よし…!
美園ミカ
移動してアスカの背中に
オルガ・イツカ
CCB<=55 泳ぐからよ… (1D100<=55) > 90 > 失敗
オルガ・イツカ
何やってんだァァァァァァァァァァァァ!!!
美園ミカ
流石に無理
惣流・アスカ・ラングレー
ほんと酷い庭園してるわね…
GM
オルガ…お前にはクリ特典がある
オルガ・イツカ
ならクリ特典をここで消費するからよ…
GM
わかった
確定成功したことにしていいよ
オルガ・イツカ
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
これでいける…?
オルガ・イツカ
「待たせたなお前ら!」
美園ミカ
やってみよ~
惣流・アスカ・ラングレー
黒猫!コトゥグアを呼ぶわ!!
美園ミカ
クートーゥーグーアー!
オルガ・イツカ
「うおおお!!!いあふんぐるいむぐるうなふくとぅぐあふぉまるはうとんがあぐあなふるたぐん」
黒猫
「では行くぞ……《クトゥグアの招来》!」
惣流・アスカ・ラングレー
「いあ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあぐあ なふるたぐん」
オルガ・イツカ
「目を伏せろお前らァ!」
GM
全員SANを1d10減らしてくれ
惣流・アスカ・ラングレー
1d10 (1D10) > 1
オルガ・イツカ
1D10 (1D10) > 4
美園ミカ
「いや私達は詠唱しないから!」
美園ミカ
1D10 (1D10) > 10
system
[ 惣流・アスカ・ラングレー ] SAN : 44 → 43
美園ミカ
あ
system
[ オルガ・イツカ ] SAN : 50 → 46
美園ミカ
不定だァ~!
オルガ・イツカ
何やってんだミカァァァァァ!!!
GM
呪文で減ったSANでは発狂しない…良かったな
system
[ 美園ミカ ] SAN : 43 → 33
美園ミカ
よしわかった
惣流・アスカ・ラングレー
暴れそうならミカを二人がかりで抑えて目を伏せさせるわ!
美園ミカ
じゃあクトゥグア凝視するわ
美園ミカ
STR対抗!
惣流・アスカ・ラングレー
…ちょっと勝てないわね
美園ミカ
でもまぁ10減るだけで終わりはちょっと…
オルガ・イツカ
まあ止めないからよ…
GM
じゃあミカだけ処理が異なるから秘匿飛ばすぞ
美園ミカ
はーい
オルガ・イツカ
なんとなく発狂したくなるのも人の性じゃねえかRide on?
美園ミカ
まぁ初心者生還導けたからこの世界線のミカなんてこんなもんでええだろ
惣流・アスカ・ラングレー
どんな内容なんだろう…
GM
探索者は天に出現した巨大な炎の塊を目撃してしまう。それは、雲のように上空を浮遊し、絶え間なく形を変えていた。その周囲には、何千もの小さな光の点が踊るようにして群がっていた。恐ろしいことに、その無数の点はよく見れば、一つ一つが意思を持つ生ける炎であることが分かる。それら数千の火の玉の群れは、まるで全体が号令を受けたかのように、一斉に洋館に向かって降下をし始めた。上空から洋館へ、絶え間なく火の玉が降り注ぐ。洋館は炎の雨に呑まれ、凄まじい唸りを立てて崩れていった。この世のものとは思えぬ光景を目撃した探索者は、SANc(1D3/1D20)。
美園ミカ
後でログ見ようね
惣流・アスカ・ラングレー
わからなくはないけど…
GM
またクトゥグアを見て不定の狂気に陥った探索者は火恐怖症を発症する。
惣流・アスカ・ラングレー
わかった
美園ミカ
ccb<=33 (1D100<=33) > 80 > 失敗
美園ミカ
1D20 (1D20) > 11
GM
呪文を唱えた探索者たちは、黒猫に言われた通りに目を固く瞑った。すると、洋館の方向から尋常ではない熱と光を感じる。クトゥグアという名の恐るべき存在がそこに現れたのだと理解する。
美園ミカ
わぁきれぇ
GM
慄然たる思いで探索者たちがじっと耐えていると、やがて熱と光は消え失せ、元の森の静けさが戻った。恐る恐る目を開けると、そこに洋館の姿は無く、焼け跡が煙を立てているのみだった。
オルガ・イツカ
「っと…どうやら終わったみてぇだな」
美園ミカ
ccb<=30 あいであ (1D100<=30) > 19 > 成功
美園ミカ
1D10 (1D10) > 2
惣流・アスカ・ラングレー
「本当に終わったの…?逃げられてないでしょうね…」
美園ミカ
「あはははははっ!」
美園ミカ
「あははははっ、ひ」
美園ミカ
「ひひひひひひひひひひひひ」
GM
2 パニック状態で逃げ出す。
美園ミカ
「火火火火火火火火火火火火火」
美園ミカ
と言って一目散にその場から逃げ出す
オルガ・イツカ
「ん?おいどうしたミカ…?お前、まさか目を伏せなかったのか!?」
惣流・アスカ・ラングレー
「…助けられるかしらね」
黒猫
「見るなと言うたのに…」
美園ミカ
「えへへへへへへへhihihihihihihi」
美園ミカ
「せんせぇ…とってもきれいだねぇ…」
惣流・アスカ・ラングレー
「幻覚が…」
オルガ・イツカ
「…チッ、もうこの夢も終わる、悪い夢で済むんじゃねえか?多分な」
惣流・アスカ・ラングレー
「!そうだ!狙撃手も少女も死んだの!?黒猫??」
美園ミカ
爆炎やテロが日常茶飯事のキヴォトスで火恐怖症とか生きてられないじゃんね
美園ミカ
「死んだんじゃない?あんなに綺麗で美しくて恐ろしい炎だったもの、あははははははははははは」
黒猫
「……いや、待て。まだ終わってはおらんようだ」
「焼け跡を良く見てみろ」
惣流・アスカ・ラングレー
!!
オルガ・イツカ
「…あ?」
GM
洋館は燃え尽き、狩人の気配は消えた。探索者は安全に洋館があった場所に近付くことができる。
狩人の焼死体
焼け跡に踏み入った探索者は、狩人の焼死体を発見する。
狩人の焼死体
老婆と比べればまだ人らしい顔立ちだが、やはり作り物のような感じがあり、得体の知れない存在であることが分かる。
惣流・アスカ・ラングレー
「…」
オルガ・イツカ
「こいつはまあいい、問題は、と」
GM
ちゃんと治療してくれ(^^)
オルガ・イツカ
焼け跡に他に何かないか探すからよ…
GM
オルガが周辺を探ると、狩人の死体の傍に鍵束を見つける。
オルガ・イツカ
「鍵束だ、これどこで使うんだろうな?」
惣流・アスカ・ラングレー
「洋館は燃えたはずだし…地下室とかかしらね」
美園ミカ
「あははは!きれぇ、きれぇ炎がまぶしくてぇ、とってもきれいぃ」
オルガ・イツカ
「んじゃ悪いが探してくれねえか?ミカがああなっちまってるし、オレは物探しは苦手なんだ」
黒猫
「……そのようだな。こっちへ地下へと続く階段があるぞ」
惣流・アスカ・ラングレー
!
惣流・アスカ・ラングレー
「行きましょう」
オルガ・イツカ
「なるほどなるほど、あ、待て」
オルガ・イツカ
「悪いがこっから先ではお嬢様へのお目覚めの撃鉄だ、ショッキングなのを見たくねえならここで待ってろ」
惣流・アスカ・ラングレー
「…」
惣流・アスカ・ラングレー
「わかった。アタシはミカとここにいるわ」
オルガ・イツカ
「ま、夢とは言えガキが死ぬところ見るのは気持ちいいもんじゃねえしな。それでいいと思うぜ」
「んじゃあばよ、短い時間だったけどいいトリオだったぜ」
オルガ・イツカ
地下へ向かうからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
「アンタもね、団長さん」
美園ミカ
「あはははは!ひゃはははははは!」
惣流・アスカ・ラングレー
「ミカ、ありがとう…アンタの指示がなきゃ終わらせられなかったわ」
美園ミカ
「あはは、もえてるもっと、もっと、こわいほのおで、いっぱい…ね?」
美園ミカ
としばらく狂ったように笑えば
美園ミカ
突然地に伏せ倒れて
黒猫
「私はお前に着いていこう」
そう言ってオルガの後を追いかける。
惣流・アスカ・ラングレー
「(黒猫、ありがとう…)」
GM
階段を下りた先には頑丈そうな扉がある。扉は鍵がかかっているが、狩人が持っていた鍵束で開けることができる。
オルガ・イツカ
鍵束で開けて扉を開けるからよ…
美園ミカ
牢屋に引き籠るじゃんね
GM
地下室は牢屋になっており、錆びれた鉄格子によって二分化されていた。檻の手前側のスペースには、木目調のロッカーが一つだけ壁際に設置されていた。
オルガ・イツカ
「オイオイ、なんだこの面倒な仕掛けは…」
ロッカーを調べるからよ…
GM
アスカがいるからおとなしくしててくれ(^^)
GM
牢屋の扉とロッカーにはそれぞれ鍵がかかっているが、どちらも狩人の持っていた鍵束で開けることができる。
ロッカーの中には複数のライフルとその銃弾が入っている。
美園ミカ
美園ミカ キャンペーンシナリオ前に解像度高めないといけないんだよな。
オルガ・イツカ
「ご丁寧にこれで撃てってことか?気が利いてるな。いや皮肉か?」
GM
これで解像度高くなったのか?
オルガ・イツカ
ライフルそのままでマグナム持って牢屋の中に入るからよ…
美園ミカ
いやまぁ
美園ミカ
なんとかなるだろ、お前も来い(^^)
黒猫
「最後まで迷惑をかけるが、私には銃は使えぬから頼んだぞ」
オルガ・イツカ
「いいさ、たまには自分で自分のやってることの重みを知る機会も大事だしな」
GM
おれはキャンペーンに参加する時間がない(^^)
オルガ・イツカ
牢屋の中に眠った少女はいるか?
美園ミカ
週1だからなんとかなるさ
眠る少女
檻の向こう側にはベッドがあり、その上には少女が眠っていた。綺麗な寝顔で、実に穏やかないびきを立てていた。
美園ミカ
誰だよ コハルちゃんにしろ
オルガ・イツカ
その頭に拳銃を突きつけるぞ
惣流・アスカ・ラングレー
それも誰なの…
GM
1d100<=1 行ける (1D100<=1) > 35 > 失敗
黒猫
黙って様子を見つめている。
オルガ・イツカ
「悪いなお嬢様、悪夢はここで終わりだ。そろそろお目覚めの時間ってやつだ」
オルガ・イツカ
CCB<=80 拳銃 (1D100<=80) > 19 > 成功
オルガ・イツカ
引き金を引いたからよ…
GM
少女を銃で撃ち殺すと、探索者の視界が暗転していく。
GM
GM
気が付けば、探索者は自宅のベッドの上にいた。
GM
あの忌まわしき悪夢での出来事は鮮明に憶えている。あれはただの夢だったのか、それとも本当にあったことなのか、まだはっきりとはしない。
GM
今はただ、馴染み深い寝床に帰ってきたことに安堵するのみだった。
美園ミカ
「あはははははは」
美園ミカ
「せんせぇ…ぎゅってしてぇ…」
オルガ・イツカ
ミカが夢から戻ってきてないからよ…
惣流・アスカ・ラングレー
脳を焼かれてる…
GM
自分で発狂する道を選んでるからなァ…
美園ミカ
誰もいない病院で寝ながら手で空を掴むようにしてるけど
GM
シナリオクリアだからやりたいことやったら宴になる
美園ミカ
正直ミカはこういうのが似合う
惣流・アスカ・ラングレー
アタシからはないわ、やりきったし
オルガ・イツカ
んじゃ最後に
美園ミカ
ない
オルガ・イツカ
「ふぁ〜あ…最悪な夢だった」
オルガ・イツカ
「ま、あの兄弟と骸骨さんを助けたと思えば後味も悪くねえか」
オルガ・イツカ
「んじゃ…今日も仕事始めっか」
オルガ・イツカ
いつも通りスーツに身を通して職場へと向かうからよ…
オルガ・イツカ
終わりだからよ…
GM
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
いい締め方じゃない
GM
悪夢での経験により、探索者の頭にあるアイデアが芽生える。
GM
「この現実も誰かの夢なのではないか?」
美園ミカ
おお
美園ミカ
ブルアカとかまさにそんな感じだからな
GM
それは、世界観のアイデアとしてはありきたりなものだったが、あの悪夢を体験した探索者にとっては、決して馬鹿げた考えではなかった。
GM
この小さなアイデアは探索者の頭にこびりついて離れず、その世界観を静かに乱し続けるのだった。
GM
GM
GM
シャンクトゥルフ
「悪夢の呼び声」
GM
シナリオクリア:探索者生還
GM
GM
GM
GM
宴だァ~!!!
美園ミカ
宴だァ~~~~~~!!!!!!
オルガ・イツカ
宴だァ〜〜〜〜〜!!!
惣流・アスカ・ラングレー
宴よバカシンジ!優等生!!
美園ミカ
とりあえずムーブとしては
美園ミカ
発狂以外はよかったと思う
オルガ・イツカ
んじゃこんな時間だしオレは寝させてもらうからよ
美園ミカ
待ってくれ!
GM
お疲れシャン
惣流・アスカ・ラングレー
ありがとう団長!またね!
美園ミカ
キャンペーン待ってるからよ…
美園ミカ
またね~~~!!
オルガ・イツカ
悪いなオレに祝日はないんだ
かなり楽しい時間になったんじゃねえか?
お疲れシャン、またな〜〜〜〜〜〜!!!
GM
またね~!!!
惣流・アスカ・ラングレー
しっかり寝なさいよ…
美園ミカ
またね~~~~!!!
GM
しかし終わってみたら死屍累々だなァ…
館も燃やしたしCoCらしいシナリオだったろ
美園ミカ
じゃ、落ちる前に
惣流・アスカ・ラングレー
いや団長の言う通りだろ、滅茶苦茶怖くて楽しかっただろ
美園ミカ
私のムーブどうだった?
惣流・アスカ・ラングレー
うん?
美園ミカ
初心者に参考になったかなーって
惣流・アスカ・ラングレー
滅茶苦茶助かっただろ
惣流・アスカ・ラングレー
分かりやすいし適格だったからなんとかなっただろ
GM
推理することは大切だもんなァ…
その辺はオルガも良くやってただろ
惣流・アスカ・ラングレー
正直二人抜きでクリアは無理だ
惣流・アスカ・ラングレー
クトゥは奥深いな…
惣流・アスカ・ラングレー
ありがとうミカ、参考になったし楽しめただろ
GM
もしアスカひとりだったらおれのPCがついていくから安心しろ
おれのPCは役立たずなこと多いけど
美園ミカ
きっと楽しいよ
惣流・アスカ・ラングレー
最初はそうなるかもって話だったなぁ…
美園ミカ
ま、じゃあ私も落ちるね~ お疲れ様~
美園ミカ
またね~~~!
惣流・アスカ・ラングレー
ありがとう!またね!
美園ミカ
あそうだ
GM
またね~!
美園ミカ
土曜日クトゥ立てるわ
惣流・アスカ・ラングレー
うん?
惣流・アスカ・ラングレー
おお
GM
アスカも質問とかあるなら聞くぞ
惣流・アスカ・ラングレー
スレチェックしておくだろ
惣流・アスカ・ラングレー
ああ、今回は神話生物的なのはクトゥグアくらいで黒幕的な神?はいないのんか?
惣流・アスカ・ラングレー
あの本が元凶とは言ってたけど
GM
【背景】
探索者は他人の夢の中に入ることができる特別な人間、夢見る人である。ただし、それについては自覚していない。
ある夜、探索者たちは偶然、ある少女の特殊な夢の中に入り込んでしまう。その夢の世界は、少女が以前読んだホラー小説「暗い森と7人の子供たち」に触発されて生み出された悪夢の世界だった。
この夢の世界には、小説に登場する殺人鬼夫婦に似た存在が潜んでいた。探索者たちより前に、何人かの夢見る人がこの悪夢に迷い込み、その殺人鬼夫婦によって殺されてしまっている。
探索者はその犠牲者たちが残した情報を手がかりに、この悪夢から脱出する方法を探すことになる。
美園ミカ
へ~!
美園ミカ
またね~!
惣流・アスカ・ラングレー
夢見る人が入れてしまう悪夢はなにかしらの神とかの力じゃないってこと?
惣流・アスカ・ラングレー
またね~!
GM
夢関係はヒュプノスが関わってることが多いけど今回は違う
たまたま探索者がそういう特別な人間だったってだけだな
惣流・アスカ・ラングレー
そういうのもあるのか…てっきりチャウグナーフォーン的な元凶と戦うのかと勘繰っちゃってただろ
惣流・アスカ・ラングレー
SWだとそんな感じのが多いからなあ
GM
神話生物と戦うならそれなりの用意がないときついんだよなァ…
基本的には逃げたり退散させたりが多い
おれはホラー好きだからこんな感じで逃げ回って知恵でクリアするのが好き
惣流・アスカ・ラングレー
ああ、それだけど
惣流・アスカ・ラングレー
ホラーテイスト多めでめっちゃ楽しかっただろ
惣流・アスカ・ラングレー
一人で行くところとか行く前の怖さがたまらなかっただろ
GM
ああ。
本来なら2人用シナリオだから、もうひとりとアスカしかいない場合は橋を渡らなかった方に老婆が現れるから怖さ倍増だろうな
あいつそこそこ強いし
惣流・アスカ・ラングレー
それなんだけど、団長とミカの二人だから老婆がタフになってたとか?
GM
いや、あいつはそのまま
本当ならアスカが渡ったところで橋が壊れて戻るのにもっと時間がかかるはずだったんだけど、おれが向こう岸へふたり渡したかったんで様子見してたらアスカしか行かなかったからふたりに相手してもらった
惣流・アスカ・ラングレー
だとすると一人であの老婆相手は本当に骨が折れるな…
惣流・アスカ・ラングレー
拳銃使えばいけるか…
GM
一応橋が壊れても壊れた橋を梯子代わりにできるから向こう側へは行けるんだけど時間がかかるからその間にもう片方が締め殺されないかどうかになると思う
惣流・アスカ・ラングレー
結構シビアだな…
GM
今回だとオルガの戦闘技能が全部不発だったのが余計に時間かかってたな
惣流・アスカ・ラングレー
あー確かに…STR対抗も辛そうだった
GM
>シナリオの設定上、探索者の片方が死んでももう片方がクリアすれば蘇るので、1人は死んでも良いかぐらいのノリでキーパリングすると良いかもしれません。
こんなことが書いてあるくらいだからな…
惣流・アスカ・ラングレー
ひどい
惣流・アスカ・ラングレー
けど何とか全員生還できたのはホントにミカと団長が来てくれたおかげだな…
GM
よく見たら全員MPギリギリだもんな…
惣流・アスカ・ラングレー
ほんとだ…
惣流・アスカ・ラングレー
今日のところはこのへんかな
楽しかった!
GM
わかった
惣流・アスカ・ラングレー
残暑にヒンヤリ来る良い卓だっただろ
惣流・アスカ・ラングレー
立ててくれてありがとう
GM
https://talto.cc/projects/hKUzVS3aZ2tJH8f0Q0N0-/
シナリオを貼っておく
惣流・アスカ・ラングレー
こういうの作れる人尊敬するだろ…
GM
3人とも参加ありがとう!
お疲れシャン!またね~!!!
惣流・アスカ・ラングレー
ありがとう!
また遊んでくれ!!
惣流・アスカ・ラングレー
またね!