Ccfolia Log
GM
推奨技能:⽬星、聞き⽿
プレイ⼈数:2⼈
プレイ時間:3時間くらい
ハンドアウト:
HO:あなたは「死んでしまいたい」と思っている
HO:あなたは「オカルトが⼤好き」である
GM
HO情報:死んでしまいたい
ここ最近夢を⾒る。
過去体験した嫌なことやその時覚えた感情。
それらが波のようにあなたを飲み込んで乗り越えたと思っていたことすら⼼を蝕んで汚泥に沈んでいく感覚を残す。
「あぁ、死んでしまいたい」
寝ても覚めても、何をするにも、気がつけばそう思ってしまっている。そんな夢を毎晩⾒るあなたは、眠ることが怖くなってしまった。
なんでこんな事になってるのかさっぱりわからないよ!;;
HO情報:オカルトが⼤好き
ここ最近あなたの住む地域では、⾃殺が多発している。
⼭中のどこかで⾃殺した死体が川に流され下流に降りてくるのだ。しかしその川に⾼所から⾶び降りれるような場所はなく、⽔深もそこまで深くないので怪我を負うことはあれど、死ぬほどのことはない。
これにあなたのオカルトセンサーが反応する!!!!
間違いなく何かが⼈々を魅了し、死に⾄らしめているのだ!!死にたくはないが、確かめたい!そうあなたは思っている。真夏の⼤冒険の予感♪
GM
HOに関しては明確に守る必要はないので、なんとなくそんな感じってイメージで大丈夫です
[noname]
ごめん今日おれいけない
[noname]
この卓には思想が出ている…
GM
ぼーっとしてたら1人来てただろ
多分遅れシャン
多分遅れてくる
GM
わかった
GM
とりあえず揃ったな
話し合って好きな方のHO選んで欲しいんすがね…
GM
SANが極端に低いと途中でリタイアする可能性があるので40以上推奨
仮
おれ、どっちでもいいんだよな
でも両方ともどっちでもいいだったら困るってのもわかるからそうなったら鬱シャンの方やろうと思ってるんだよな
[noname]
鬱シャン呼ばわりでなんか笑っちゃっただろ
仮
x5 3d6 #1
(3D6) > 10[2,4,4] > 10
#2
(3D6) > 9[1,4,4] > 9
#3
(3D6) > 3[1,1,1] > 3
#4
(3D6) > 10[2,5,3] > 10
#5
(3D6) > 5[3,1,1] > 5
多分遅れシャン
俺は帰ってきたぞ~~~!!
GM
来たか…
仮
遅れシャンはHOどっちにするんだァ~~~!!?
多分遅れシャン
オカルト予定
多分遅れシャン
後折角だからおれはオリキャラ使うぞ~~~!!
GM
来たか…オリキャラ
まぁHO制だと無難だが
仮
わかった
おれが鬱シャンだァ~~~!!!
GM
どっちもテンション高いんすがね…
これが躁鬱か
仮
choice 陰キャ 呪術 (choice 陰キャ 呪術) > 呪術
虎杖シャン
あー呪術が後5回で終わること確定で死にたい
虎杖シャン
STR10
CON9 HP9
DEX3
POW10 SAN幸運50
INT5 アイデア25
技能150
見聞色 80
虎杖悠仁 70 虎杖ができそうなことは不当正当含めて大体できる
GM
へ~!
ヒロアカも終わったしジャンプヤバいな
虎杖シャン
真面目にジャンプ読むとき寂しくなりそうで鬱
GM
まぁよっぽどじゃなきゃロスは時間経過で治るから…
虎杖シャン
それはそう
なんだかんだ他の連載も楽しんでるからなんとかなりそうだろ
多分遅れシャン
今入力したアイテム情報吹き飛んだからもうちょっと待って♡
虎杖シャン
お前なら…いい
GM
わかった
アスク(村雨明日香)
いやあ済まない遅れた!
アスク(村雨明日香)
https://charaeno.com/6th/PY-OCkuiR8jtvcv0Typ0h
アスク(村雨明日香)
とりあえずアイテムはこんなもんで大丈夫だろうか!
GM
所持品こんなに持ってるPC初めて見た
クローズドじゃないから何持ち込んでも大丈夫なんすがね…
虎杖シャン
まずいパッと見ただけでもわかるぐらいかなり作りこまれたオリキャラだ
よろしく頼むだろ
アスク(村雨明日香)
ああ今日はよろしく頼むよ
アスク(村雨明日香)
とはいってもこのキャラシシャン卓で生まれたと言っても過言ではないのだけどね、とあるシナリオで実質キャラシ作るシナリオがあってね
GM
へ~!
虎杖シャン
まずい記憶を思い返したらこいつと多分同卓している
アスク(村雨明日香)
おお
虎杖シャン
おれ、ピカチュウだったんだよな
ジョンドゥ
おお
アスク(村雨明日香)
君か~~~~~!!
虎杖シャン
考察当たった🌈
アスク(村雨明日香)
あの時は立ち絵とか無くてタキオンで代用してたねえ…
今はAIで頑張って出力した
GM
導入で2人揃って深夜のコンビニへ向かうことになるからPC同士は知り合い設定で頼む
アスク(村雨明日香)
ワッカ
虎杖シャン
わかった
まあ高専は顔が広いからマッドサイエンティストとも知り合えるだろ
アスク(村雨明日香)
実際メカ丸とか最たる例だしな…
GM
それじゃはじめるか
GM
準備が良ければ教えろ
虎杖シャン
わかった
虎杖シャン
教える
アスク(村雨明日香)
教える!
GM
では…出航だァ~!!!
アスク(村雨明日香)
出航だァ~~~~~~!!!
虎杖シャン
出航だァ~~~~!!!!!
GM
GM
GM
GM
シャンクトゥルフ
「思想強め、⼈⽣⾟め、願望〆」
GM
始まります
GM
GM
GM
GM
真夏のじっとりとした暑さは、深夜というのに薄れず、あなたのシャツを肌に張り付かせる。
暑苦しさのせいか、今夜はなかなか眠れず、あなた達はそれぞれ深夜2時に近くのコンビニへ向かっていた。
GM
コンビニに着くと、
ヒステリックな⼥性の声が⽿に⼊る。
アスク(村雨明日香)
…そういえばキャラ設定だけで選んだけど私目星も聞き耳も弱いねえ!
虎杖頼んだ
⼥性
「私なんてこのまま道路で寝て誰にも気づかれず何度も踏まれまくって死んじゃえばいいんだ。それでそのまま朽ちてアスファルトに咲く1輪の花の養分になっちゃえばいいんだ!!」
虎杖シャン
まずい鬱シャンに全てが託された
⼥性
⼿に持っていたスマホを地⾯に投げつけ、画⾯が割れる⾳がした。⼥性は天を仰ぎ、涙声で⼩さくつぶやいた。
虎杖シャン
錆びつくまで目星聞き耳を頑張る
それがこの戦いのおれの役割なんだ
⼥性
「あーあ。誰か⼀緒に死んでくれないかな」
GM
彼⼥は持っていたビニール袋を放り投げる。
それはあなた達の⾜元にポスンと落ちた。
中⾝は消毒液と⼤きめの絆創膏。
よく⾒ると、⼥性は怪我をしており、
⼿から⾎がポタポタと垂れているのがわかった。
虎杖シャン
「お、おいアンタ!怪我をしているけどどうしたんだ!?」
思わず女性に声をかける
アスク(村雨明日香)
「おいおいよしたほうが良いんじゃないか?虎杖…この手合いは明らかに面倒なアレだぞ」
ジョンドゥ
(こいつ人のこと言えるか?)
⼥性
⼥性はこの世の終わりだとでも⾔いたげな表情でこちらをジッと⾒つめてくる。
⼥性
「おあ。マギカ。」
「まさか声かけられるとは思ってなくってー、、、」
虎杖シャン
「そ、そうか? で、大丈夫なのか?」
⼥性
どこかバツの悪そうな彼⼥は、⾃⾝の髪をくるくると指先でいじっている。そんな中、虎杖に対して不思議そうに顔を⾒ている。
⼥性
「ァ、ごめんなさい。じっと⾒て、、きしょかったよね」
⼥性
「お兄さん、なんかミルクと同じ感じ?」
⼥性
「この世にゼツボーな感じじゃない?」
虎杖シャン
別にアスクさんのこと無視したいわけじゃないけど流れ的に上手いこと反応できてないの心苦しいだろ
アスク(村雨明日香)
「ミルク?君の名か?」
虎杖シャン
「少なくとも俺の名前では無いな…」
⼥性
アスクの問いかけにこくりと頷いて。
⼥性
「私はひめひなみるく、です」
⼥性
「⼀応本名、。かわいいよね。
キラネってやつ、からかわれて最悪だけど」
アスク(村雨明日香)
「かわいいと思うならいいんじゃないか?人は誰しも名乗りたい名前を名乗るべきだ、私はそう思うがな」
「私はアスク、学生で科学者だ」
虎杖シャン
「おれは虎杖悠仁…まあ学生…かな?」
姫雛みるく
あなた達の自己紹介に頷いたあと
「それで、、、虎杖お兄さん。さっきの質問の答え教えてよ」
姫雛みるく
「この世にゼツボーな感じじゃない?」
虎杖シャン
「絶望か…」
その問いに真剣に答えた方がよさそうな気持ちになる
虎杖シャン
「おれはこの世界には絶望してないけど…時々自分がすごく嫌になってどこでもないどこかに逃げたくなる時はある」
虎杖シャン
「質問の答えになってないかもしれないけどそんな感じ…かな」
虎杖シャン
「っとそれはそうとミルクさん、あんたのケガが気になるからせめて絆創膏だけでも貼らせてくれないか?」
姫雛みるく
「あ、、、うん。ありがとう」
⼿当するならじっとして、申し訳無さそうな顔をしている。
姫雛みるく
「でも今の虎杖お兄さんの話、わかるよわかってあげられちゃうよ、
わかりすぎて⾟いよ」
そういう彼⼥は瞳に⼤粒の涙を浮かべている。
姫雛みるく
「だって不幸の⼤きさは違うかもだけど、今ものすごく死にたいって感じが伝わってくるもん」
虎杖シャン
「そうか…」
手当てしながら話を聞く
GM
虎杖は《POW*5》
アスクは《オカルト》または《アイデア》
虎杖シャン
CCB<=10*5 (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗
虎杖シャン
🌈
アスク(村雨明日香)
オカルトは何と…55ある!
だがアイデアはそれより高い75だ!
アスク(村雨明日香)
CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 51 > 成功
虎杖シャン
よくやった!
アスク(村雨明日香)
そりゃアイデア振るよ高いんだもん
GM
アスクにはみるくの瞳にぐるぐると渦巻く濁りのようなものが⾒えた。それは虎杖に伝染しているように感じる。それがあなたにとってとても興味を引く事柄であることは⾔うまでもないだろう。
アスク(村雨明日香)
(おっと?)
GM
虎杖は死にたい気持ちが強くなってきた。SANc(1/1d3)
アスク(村雨明日香)
ゾッ
虎杖シャン
CCB<=50 (1D100<=50) > 86 > 失敗
虎杖シャン
1d3 (1D3) > 2
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 50 → 48
姫雛みるく
ボソボソと彼⼥の独り⾔が聞こえてくる。
姫雛みるく
「やっぱり、、お願いしにいかなきゃだ」
姫雛みるく
「今なら⾒つけられるかな。ガンボ橋」
姫雛みるく
「お願いしに、、お願いしに、、、」
虎杖シャン
(うう…たとえこんなことしてもおれが大量に人を殺したことは変わらない…)
アスク(村雨明日香)
「ガンボ橋?なんだそれは?」
GM
ガンボ橋について《オカルト》または《アイデア》または《知識1/2》
アスク(村雨明日香)
知識は90で半分なら…なんてこったまたアイデアの方が高いな
アスク(村雨明日香)
CCB<=75 アイデアつよい (1D100<=75) > 21 > 成功
虎杖シャン
(すべてが終わっても…おれは…本当に生きてていいのか?)
GM
夜に橋へ⾏き、渡りきったあと願掛けをすることで必ず願いを叶えてくれるという噂がある。しかし、実際にガンボ橋という橋は存在していない。オカルト界隈では幻の橋として誰もが⼀度は訪れたいと思っている。
オカルトになんて興味なさそうな眼の前の彼⼥から出てきたワードにアスクは、うずうずしはじめるだろう。
虎杖シャン
虎杖の死に方に関しての結論、なんか今週で出たらしいけどまだジャンプ見れてないからわかんないんだよな
アスク(村雨明日香)
「いや…知っているぞその橋は」
「しかし幻の橋だろう?それを行かなきゃといったな君は」
GM
そもそも虎杖シャンは虎杖でいいのか?
アスク(村雨明日香)
「まさか知っているのか?橋の場所を」
姫雛みるく
「ア、えと。とりあえず」
彼⼥はつけまつげで重たそうなまぶたを持ち上げて、こちらをちらりと⾒てくる。
虎杖シャン
kaisen…my name is jujutsu kaisen!
姫雛みるく
「アスクお姉さんも叶えたい願いあったりするの?」
アスク(村雨明日香)
「願い…現状は特には無いな、」
「かの邪神も見るには見た、そしてその後のあの体験…あれ以上のテーマとなると中々ない、が」
アスク(村雨明日香)
「その場所自体に興味がある、いけるなら是非とも行きたい所だな」
姫雛みるく
「ふーん。そうなんだ」
姫雛みるく
「私はふわっとした願いだから
あんまりおもしろくないんだけど」
姫雛みるく
「どうせ死ぬならその前に最後のお願いだけしたい!
って思ってるだけで、、」
アスク(村雨明日香)
「いいじゃないか、物の価値なぞ人それぞれだ、そうでなければ中古屋なんて商売は成り立たない」
姫雛みるく
「あは。そうだね。それならこれから⼀緒にいかない?願いを叶えてくれるガンボ橋!⾏こうよ!」
アスク(村雨明日香)
「勿論だとも!……所でいつ出発する?」
姫雛みるく
「今すぐだけど」
アスク(村雨明日香)
「グッド、気に入ったぞミルク」
虎杖シャン
「アスクさんらしい返答だけど…ミルクさん待ってくれアンタもうすぐ死ぬのか?」
姫雛みるく
「えへへ、、、。」
アスクに褒められて笑顔を見せたあと虎杖の方を見て
「うん。だって私の人生ゼツボーしかないもん」
虎杖シャン
「だから今すぐなのか…」
虎杖シャン
「……おれも気持ちはわかるからどうこう言うつもりはないけど…良かったら何を願うつもりか聞かせてくれないかな?」
姫雛みるく
「ええ、、、恥ずかしいよ」
そう言いながらもじもじし出す。
「橋に着いてからじゃダメ、かな?」
虎杖シャン
「あーまあ…そうだよな。ごめんなさい」
姫雛みるく
「謝らなくていーよ、、、ますます暗くなっちゃうよ?、、、他人のこと言えないないけどさ」
姫雛みるく
「それで、アスクお姉さんは一緒に行ってくれるみたいだけど、虎杖お兄さんはどうする?」
アスク(村雨明日香)
あっ行く直前になったらちょっとRP入れる
虎杖シャン
「おれも行く…興味が出てきたからな」
虎杖シャン
わかった
姫雛みるく
虎杖も行くことを伝えるとミルクの表情が少し明るくなり
「えへへ、2人ともよろしく!」
GM
行くぞ行くぞ行くぞ
アスク(村雨明日香)
「ああ、よろしく頼むよ」
虎杖シャン
これ言っていいかなあ
鬱シャンのRPが思ったより大変だろ
GM
鬱のRPやると心を病むから適当でいいだろ
ジョンドゥ
(おい待てよアスク!またお前面倒なことに首を…)
虎杖シャン
うわ!ありがとう!
アスク(村雨明日香)
(ん?何だジョン起きていたのか)
GM
なんとなく気持ちが落ち込んでマイナス思考なくらいでいいんじゃね
アスク(村雨明日香)
(何心配することはない、行って戻ってくるだけだ、この前より全然危険はないだろ?)
ジョンドゥ
(…本当だな?本当に行って戻ってくるだけだからな…!)
アスク(村雨明日香)
(ああ…フフフ)
アスク(村雨明日香)
私の方はこんな所で
GM
わかった
虎杖シャン
(起きているかわからないけどもしそうだったらジョン心配してそうだなあ…俺がしっかりしないといけないのに…できるかなあ…)
虎杖シャン
じゃあ行っていいんじゃないか?
姫雛みるく
にへら、とこちらに笑顔を向けるが、⽬の下のクマと腕のリスカ跡が仄暗さを感じさせる。
アスク(村雨明日香)
行くか…!
姫雛みるく
少し⼼を許したのか、先程よりも明るい表情で彼⼥は話し始める。
姫雛みるく
「じゃあ、早速ガンボ橋向かお!」
姫雛みるく
「⾞は⼊れない⼭道らしいからさ、多分⼀時間くらいかかるし、もしよかったら、途中暇だろうからガンボ橋の話とかするけど、どう?」
アスク(村雨明日香)
「ほお…それは興味深い、是非とも聞かせてくれ」
姫雛みるく
真夏の夜道を歩きながら、彼⼥はこちらをときより⾒返してはニコリと笑う。
姫雛みるく
「これは私の友達の話なんだけどね」
姫雛みるく
「早く死にたいが⼝癖のメンブレしまくってる⼦でさ」
姫雛みるく
「まーでも、類は友を呼ぶっていうじゃん。
私の友達って、⾒た⽬は華やかだけど、
どこか闇深い感じの⼦が多くてね。
そういうのって伝染っちゃうんだよね、私」
姫雛みるく
「(⼩声で)私だって最初っからこんなんじゃ
なかったし、友達とか親とか彼⽒とか
学校とか仕事とか全部ぜんぶが、、、」
GM
街道から逸れ、⼭道が⾒えてきた。
その道はかなり暗く、ここを歩くのかと不安になる。
みるくはちいさなカバンから画⾯の割れたスマホを取り出しライトを付ける。
虎杖シャン
「そ、そうか。そういうのって移ったら移ったで気にしちゃうから大変だよなー」
なんか暗い雰囲気になってるから和まそうとする
姫雛みるく
「ア、ごめん。それでね」
姫雛みるく
「その友達がよくさ、ガンボ橋の話をしてて。
願いを叶えてくれる橋だって。だから死ぬ前に⾒つけて。
クソみたいな⼈⽣を変えてもらうんだ、って。
その⼦にとってガンボ橋は希望だったってわけ」
姫雛みるく
「(⼩声で)今の私みたいにね」
姫雛みるく
「んで、その友達はいよいよいろんなことに疲れちゃ
って。
夜⼀⼈で⼭に⼊っていったんだ。
でも途中から怖くなったのか、私に通話かけてきたの」
姫雛みるく
「その時は、他の友達と飲んでて。みんながホラー実
況だー!って騒ぎ⽴てて。だからその⼦も戻るに戻れ
なくなっちゃったんだよ。たぶん。そのまま真っ暗な
⼭道を⼀⼈で歩いていくと」
姫雛みるく
「急に視界が開けて、⼀本の吊り橋?みたいなのが⾒
えたんだよね、それを⾒た友達が」
アスク(村雨明日香)
よく見たら虎杖滅茶苦茶遅くて
笑
っ
て
た
姫雛みるく
『ガンボ橋、だ』
姫雛みるく
「って⾔うから、飲んでた友達もかなり盛り上がっち
ゃって。ガンボ橋に近づく友達を⽌めもしないで画⾯
を⾒てた。橋はそこそこ古い感じの作りで、板の上を
歩くたびにギイギイと⾳を⽴てて、、」
姫雛みるく
「だいたい橋の中間くらいまで来たときかな」
姫雛みるく
「友達が急に⽴ち⽌まって」
虎杖シャン
おれ、いつも活躍最後の方まで遅れること多い気がするんだよな
アスク(村雨明日香)
悲しいだろ
姫雛みるく
「あれ何?って⾔うの」
姫雛みるく
「カメラをそこに向けるんだけど、私達にはただの森
が映ってるだけに⾒えて」
姫雛みるく
「だから、なんのこと?って聞いたんだけど」
姫雛みるく
『あれだよ!!⾒えないの???
何?なになになになに!!』
姫雛みるく
「その⼦、急に⼤きい声で騒ぎ出したの」
姫雛みるく
「それまで騒いでた私の周りの友達もね、あまりの変
わりようにびっくりして。みんな黙り込んじゃった。
私も怖くて声が出なくなってきて」
姫雛みるく
「その友達はね、橋から逃げようとするんじゃなくて」
姫雛みるく
「何かあるって⾔ったその場所に向かっていくんだ」
姫雛みるく
「それで⾔うの」
姫雛みるく
『お願い死ます。お願い死ますから。だから叶えて』
姫雛みるく
「急にスマホの画⾯が揺れたと思ったら、通話が途切
れて、、、その時の空気、ガチでやばくて。みんなの息
を呑む⾳が聞こえて」
姫雛みるく
「私も⼿がすごい震えてるのがわかった」
姫雛みるく
「その中の誰かが、探しに⾏こうって⾔い始めてね」
姫雛みるく
「みんなで近くの⼭を探してみたの。でも友達が⾒つ
かることはなかった。でもそれから数⽇後、フラっと
私達の前に彼⼥が現れたの!無事だー!ってみんな異
常なほど⼤喜びで。私も本当に本当に嬉しくて!!」
姫雛みるく
「その⼦の彼⽒も、すごーーーく喜んでて」
姫雛みるく
「それからずーっとラブラブなの!!すごいでしょ」
姫雛みるく
「んでね!私思い出したの!友達がガンボ橋⾏く前に」
姫雛みるく
『彼⽒に振られそう。他の⼥といつも飲んでっぽいし、家にも呼んでもらえない』
姫雛みるく
「って愚痴ってて。『彼⽒に愛されたい、みんなに愛さ
れたい。ガンボ橋にお願いしようかな』ってー!」
姫雛みるく
「叶ってるじゃん!すごいすごいすごいよね!」
姫雛みるく
彼⼥の興奮気味な声から
ガンボ橋の噂を絶対に本物だと信じて疑っていないのだと感じる。
GM
文章が細切れだとメンヘラ度が上がる気がする
虎杖シャン
「途中までホラーだったけど…最後まで聞いたらうまくいっててよかった…」
アスク(村雨明日香)
おお
虎杖シャン
(これは…もしかして呪霊か? いやでも…)
虎杖シャン
確かになんか雰囲気は出そうだろ
アスク(村雨明日香)
「ふむ…成程な」
「所でこれは関係のない話だが…」
アスク(村雨明日香)
「君の周りで…急にメンタルを崩した子はいるかい?」
姫雛みるく
「、、、どうだろ?私は元からこんなだし、、、」
アスク(村雨明日香)
「そうか、いやありがとう。ますます興味が湧いてくる話だ」
姫雛みるく
「でしょでしょ!その友達はもうねとんでもなく今幸せな
んだって。聞いたの!ガンボ橋どうだった!?効果あ
るんだ?って。そしたらね!『今はもう来世の気分、
今までの⼈⽣捨てた!って感じ』ってー!」
姫雛みるく
「さいこー!」
興奮気味に彼⼥はぴょんぴょんと跳ねる。
GM
そんな話をしてから数⼗分。
鬱蒼とした⼭道をしばらく歩いていると急に視界がひらけた。
⼀陣の⾵が吹き、あなた達は⽬を細める。
姫雛みるく
「ほんとだったんだ」
GM
彼⼥の震えた声に薄⽬を開ければ
眼前には崖と崖の間を繋ぐ⼀本の橋がかかっていた。
GM
探索箇所
・橋全体
・橋の下
・⼿すり
虎杖シャン
「これが…ガンボ橋…?」
アスク(村雨明日香)
「ここが例の場所…」
姫雛みるく
「雰囲気あるね、、、!」
アスク(村雨明日香)
「ああ、いかにもそれらしい」
「そして古い橋というのは…下手なホラーよりよっぽど怖いな」
まあ耐久面は大丈夫なんだろうが…少なくとも”本物”なら
アスク(村雨明日香)
やるだけやるか、橋全体に目星
GM
いいよ
初期値は25
アスク(村雨明日香)
CCB<=25 目星 (1D100<=25) > 31 > 失敗
アスク(村雨明日香)
はいムリー!
GM
おほ〜!これはオカルト⼼をくすぐりますな!と思うなどした。
虎杖シャン
おれもやってみよう
アスク(村雨明日香)
がんば
虎杖シャン
CCB<=80 橋全体に目星 (1D100<=80) > 17 > 成功
GM
かなり古⾵な吊り橋で、頑丈そうには思えない。
⾜元の板もところどころかけていたり、落ちていたりしてかなり危なっかしい。
この橋を渡りきるなら、⼿すりに捕まって落ちないように注意しないと、、!
虎杖シャン
「アスクさん、ミルクさん、ここオカルトがどうこう以前に物理的にかなり危ないですよ…」
アスク(村雨明日香)
「心配するな、確かに物理的にはどう考えても駄目そうだが…」
姫雛みるく
「でも、でも、せっかく来たんだからお願いしたいし、、、!」
アスク(村雨明日香)
「この橋が所謂”本物”なら落ちることはないだろう、」
その他は保証できんが
虎杖シャン
「まあ気を付ければなんとかはなると思いますけど…」
そんなことを言いつつ橋の下も目星
GM
そっちは《聞き耳》だな
虎杖シャン
CCB<=80 わかった聞き耳 (1D100<=80) > 63 > 成功
GM
橋の下は霧がかかっていてよく⾒えないが、
かすかに⽔⾳が聞こえる。
アスク(村雨明日香)
手すりも一応見ておこう、こっちは判定何?
GM
手すりは《知識1/2》か《博物学》
アスク(村雨明日香)
おお得意分野だな、
博物学は収めてないから知識…90!
GM
いいよ
アスク(村雨明日香)
CCB<=2/90 知識 (1D100) > 44
アスク(村雨明日香)
90の半分だから成功!
GM
橋に近づき、⼿すりをよく⾒る。
⼿すりはどうやら植物のツタで出来ているようだ。
触った程度ではちぎれることはなさそうだ。
アスク(村雨明日香)
「一応手すりはしっかりしたツタだ…触ってもちぎれはしないだろう」
GM
あなた達が橋の様子を調べていると
姫雛みるく
「これがガンボ橋!これが夢にまで⾒た私の!!」
そうつぶやく彼⼥は真っ先に橋へ歩き出す。
アスク(村雨明日香)
ん?ツタって加工されてない生の植物って事か?
姫雛みるく
「お願いします!私も私も私も!あの⼦みたいに!
来世でいいから幸せになりたい!私だけじゃなくて、
周りも幸せにできるような⼦に!誰かの役に⽴てるようになりたい」
虎杖シャン
「ミルクさん…」
アスク(村雨明日香)
「おいおいそうせっつくと落ちるぞ~」
GM
ああ。
虎杖シャン
こわい
アスク(村雨明日香)
なるほど、これは異常だな
姫雛みるく
「……お願い、死にます」
そんな彼⼥の⾜が、橋の中央でピタリと⽌まる。
姫雛みるく
「あ、あは、、神様?」
瞬きをしたその瞬間、彼⼥は橋から⾝を投げた。
姫雛みるく
「先に⾏ってるね!」
姫雛みるく
「私!来世で幸せになるんで!!✌」
虎杖シャン
「! ミルクさん!?」
アスク(村雨明日香)
「なっ……!?」
GM
探索者に対して笑顔を向け、
ピースサインをする。
彼⼥の清々しいまでの⾶び降りに
あなた達は⾯⾷らうだろう。
奈落へ吸い込まれ、姿が完全に⾒えなくなるまで。
終始彼⼥の明るい笑顔がこちらに向いていた。
狂気的な場⾯だと⾔うのに、その様は異様に美しく、
あなた達はただ魅⼊っていた。SANc(1/1d4)
虎杖シャン
CCB<=48 (1D100<=48) > 22 > 成功
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 48 → 47
アスク(村雨明日香)
CCB<=50 (1D100<=50) > 35 > 成功
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 50 → 49
GM
恐怖から逃げ出そうとする者、
魅⼊られ橋へ向かおうとする者。
あなた達のどちらかが⼀歩⾜を動かした瞬間、
視界が暗転した。
GM
そうしてあなた達はやっとスタートラインに。
吊り橋の⼊⼝へ⽴たされたのだ。
アスク(村雨明日香)
「……!!」
GM
いつの間にかあなた達は橋の前に⽴たされていた。
後ずさったり逃げようとすると、その瞬間ふたりともプツンと意識が途切れ橋の前へ強制的に移動させられる。
GM
⾏動が制限され、否が応でもガンボ橋に向き合わなければならない。
逃げ道を塞がれてしまった探索者たち。SANc(1/1d3+1)
アスク(村雨明日香)
CCB<=49 (1D100<=49) > 22 > 成功
虎杖シャン
CCB<=47 SAN (1D100<=47) > 40 > 成功
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 49 → 48
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 47 → 46
アスク(村雨明日香)
「ふむ…このまま帰すつもりはない、か」
GM
ガンボ橋には向こう岸へ渡るためのルートがあるようだ。⾜場の板はおおよそ30枚。
PLは1枚ずつ、その⾜場でどのような⾏動をするかKPに伝えよう。トライ・アンド・エラーでルートを模索してね!
GM
模索してね!
虎杖シャン
「…ああ、アスクさん気を付けた方がいい」
アスク(村雨明日香)
ほう…トライ&エラーか
科学者の領分だな、頑張るか…
GM
イベントが発生する場合はその都度描写する
ジョンドゥ
「なあ!だから言ったじゃんかよ!行かないほうが良いって!!」
「虎杖も止めてくれよ…いやあの子一人じゃ心配なのも分かるけどさ…」
アスク(村雨明日香)
「オイオイ…まだ危険とは決まってないだろジョン、それに今からそんな慌ててるとかえって取り返しのとか無い事になるぞ」
虎杖シャン
「ごめんジョン…まさかここまで深刻な事態になるとは思ってなかったんだ…おれのせいだ…」
ジョンドゥ
「え?い、いやゴメンそんなつもりは…」
アスク(村雨明日香)
「ああもうあまりしゃべらないでくれないかジョン…喋ることも表情も違うから喉と顔が痛くなるんだよ…」
ジョンドゥ
「お前は許さんからな…」
虎杖シャン
「アスクさん…ジョン…きっとこの現象には…何らかのルールがある。うまくいけば全員助かるかもしれない…だから」
虎杖シャン
「危険にはおれが飛び込む」
向こう岸に向かって橋の板を一歩踏み出す
ジョンドゥ
「えっ!?ちょっ…」
無鉄砲な動きに焦る者がいれば
アスク(村雨明日香)
「危険そうなときはすぐ伝えるんだよ~」
こんな状況でもいつも通りな者もいる
ジョンドゥ
(おかしいだろ…何でこんな奴が主人格なんだよ…)
GM
では1枚目、さてどうする?
アスク(村雨明日香)
私は虎杖の後から続く
アスク(村雨明日香)
普通に踏み出す、法則も分からんしな
虎杖シャン
俺も頭が悪いからそのまま進む以外に思いつかないな…
GM
わかった
では2枚目へ進むことが出来るが何も起きない
GM
何か起きるまで進んでみる?
虎杖シャン
俺はそうしてみるか
アスク(村雨明日香)
ああ、後そういえば手すり掴んだほうが良いって言っていたな
アスク(村雨明日香)
一応しっかりつかんではおくか
虎杖シャン
おれもそうしておこう…
GM
恐る恐るガンボ橋を渡り始める。
⼀歩踏み出しただけで、ギシギシと⾳を⽴て橋は⼤きく揺れる。
そこまで⻑い橋ではない。
だいたい⾜場の板も30枚くらいだろう。
このままゆっくりでも進んでいけばあっという間に向こう岸へ渡りきれるだろう。
GM
探索者が橋の中間に差しかかったときだった。
ギシ、と⾳がした。
それはあなた達⼆⼈の⾜⾳とは別の、あなた達以外が出した異⾳。
虎杖シャン
「いま音が!」
「こ、こ、えァ、イんえ」
GM
⽿元で声がした。
⽣暖かい息が、
くぐもった声が、
探索者の背筋に悪寒を⾛らせる。
「ァ!やぅ!オちエ!!!!」
GM
ふいに影が落ちた。
探索者の顔を覗くように、ぐにゃりと体を曲げ
ドロドロと頭の先から汚泥のようなものを垂れさせな
がら形容しがたいそれは、探索者の視界に⼊り込む。
アスク(村雨明日香)
「うおっ!?」
GM
汗が額を流れる。
眼前の何かを⾒て、探索者の体は硬直してしまった。
真夏だというのに、体が冷えていくのを感じる。
この環境が、この状況が、いつも以上に恐怖を与えてくる。
GM
《POW*5》
アスク(村雨明日香)
CCB<=65 POW×5 (1D100<=65) > 4 > 決定的成功/スペシャル
アスク(村雨明日香)
ふんっ
虎杖シャン
CCB<=50 POW*5 (1D100<=50) > 93 > 失敗
虎杖シャン
🌈
アスク(村雨明日香)
🌈
GM
アスクは⼀歩前に出る。
体をなんとか動かせた。
GM
虎杖は動けない。
虎杖シャン
「ぐっ…変だ…体が動かない…」
「ア…………」
GM
バキと⾳がした。
⾜場の板が割れた⾳だ。
そして連鎖するように、脆かった⾜場たちが⼀⻫に割れ始める。
アスク(村雨明日香)
「まずい!足場が!」
GM
瞬きをした刹那、化物の姿は消え
探索者たちは下へ下へ落ちていく。
GM
瞬きをした刹那、化物の姿は消え
探索者たちは下へ下へ落ちていく。
GM
―――グシャリ。
顔⾯に痛みを感じた。
GM
流れ出る⾎液と、⾃分の顔が⾒える。
⾒えてはいけないはずなのに、勝⼿に出ていってしまった視界があなたを捉えている。致命傷であるのは確実で体が急速に冷えていく。
そうしてあなたは、、、。
GM
ハッと、我に返る。
探索者は橋の前に戻っていた。
先程のことが鮮明に思い出される。
痛みや恐怖が⼿を震わせ、冷や汗が背を伝う。
GM
地⾯にぶつかる衝撃、潰れた内臓と折れ曲がった⼿⾜、
⾶び出た⽬⽟がこちらを⾒つめていて、
なのに今⾃分たちは⽣きている。
アスク(村雨明日香)
あ~こういう感じか~
GM
死を疑似体験してしまった探索者はSANc(1d3/1d6)
GM
ああ。
アスク(村雨明日香)
CCB<=48 (1D100<=48) > 76 > 失敗
虎杖シャン
CCB<=46 (1D100<=46) > 95 > 失敗
虎杖シャン
1d6 (1D6) > 4
アスク(村雨明日香)
1D6 (1D6) > 2
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 46 → 42
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 48 → 46
虎杖シャン
正直これでゲームオーバーかと思っただろ
アスク(村雨明日香)
わかる
GM
アスクはさっきの判定でクリを出していたから情報を追加する
GM
橋の真ん中あたりで急に現れた
あの化物は何かを伝えようとしていたように思える。
「こ、こ、えァ、イんえ」
「ァ、やぅ、オちエ」
アスク(村雨明日香)
!
GM
「ここでしんで」
「はやくおちて」と聞こえなくもない。
もしかしたらこの橋には向こう岸へ渡るためのルールが有るのかもしれない。
GM
これからは失敗ごとに最初に戻されてそのたびにSANが-1される
アスク(村雨明日香)
「ふう…精神崩壊は体験したことがあるが臨死体験は初めてだな」
虎杖シャン
「おれは前にもあったけど…慣れないなやっぱり」
虎杖シャン
「しかし進むにしてももう一回あれをされたらどうすればいいんだ…?」
アスク(村雨明日香)
「そうだな…どの道橋が崩壊してしまえばそれまでだ、が」
アスク(村雨明日香)
「あの化け物とミルクが言っていたことが気になるな、今度はそれを試してみるか」
虎杖シャン
「わかった。おれがそれを実行するからどうしたらいいか言ってくれアスクさん」
アスク(村雨明日香)
「おおそうか、まあどの道私もやってみようと思っていたがなら…」
アスク(村雨明日香)
「中央で飛び降りてみてくれ、さっきの化け物がそんな事を言っていた」
アスク(村雨明日香)
「橋が崩れる前にな…よく考えたらミルクは飛び降りたはずなのに戻ってきていない、これがルートなのかもしれん」
虎杖シャン
「なるほど…確かにそれはありえそうだし…危険だけどやってみるしかなさそうだ…」
アスク(村雨明日香)
「どの道死なないんだ、やるだけ得だ」
アスク(村雨明日香)
じゃあまた二人で中央に行くか…♠
どの道橋が崩れるとミスになりそうだし私も同行する
虎杖シャン
それはそう
中央に行くぞォ!
GM
わかった
GM
15枚目の板を踏むと、目の前に先ほどの化物が姿を現す
「こ、こ、えァ、イんえ」
「ァ!やぅ!オちエ!!!!」
アスク(村雨明日香)
間髪入れずに飛び降りる!
虎杖シャン
「ここだな!」
さっきミルクさんが落ちた方に向かって飛び降りる
GM
あなた達は間髪入れずにその場から飛び降りた…すると
周りの景⾊がほんの少し暗くなったような気がする。
GM
気がつくと、また橋の前に戻っていた。
GM
今のは成功した
成功すると橋の様子が変化していく
ジョンドゥ
「な…何だ?やっぱ失敗だったのか…?」
虎杖シャン
おお
アスク(村雨明日香)
「いいや…よく見てみろ、景色が微妙に違う」
虎杖シャン
「あ、本当だ」
アスク(村雨明日香)
「それに死んだときの不快感もない…というかそもそも記憶してる限り血に濡れなかった、多分これで正解なんだ」
虎杖シャン
「やっぱりアスクさんは頭がよくて頼りになるなあ…」
虎杖シャン
「よしじゃあ成功したしもう一回前に進んでみるか」
そう言って向こう岸の方へと進む
アスク(村雨明日香)
「ああ、とにかくトライ&エラーだ」
GM
1枚目を踏んでも特に何もなし、先に進む?
虎杖シャン
進もう
アスク(村雨明日香)
進む…前に目星だけでもやっとくか?一応新天地だし
GM
調べてもなにもだな
アスク(村雨明日香)
なるほど
GM
2枚目を踏んだが何も起きない
進む?
アスク(村雨明日香)
進むぞ~~~!
GM
⼆枚⽬の⾜場を通り越した時点で⾜場が消え
探索者は落下していく。
GM
ハッと、我に返る。
探索者は橋の前に戻っていた。
先程のことが鮮明に思い出される。
痛みや恐怖が⼿を震わせ、冷や汗が背を伝う。
アスク(村雨明日香)
落ちるのが早い!
GM
SAN-1
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 42 → 41
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 46 → 45
GM
2回目は2枚目が考えるポイントでしたね
アスク(村雨明日香)
「今度は二枚目か…」
アスク(村雨明日香)
う~ん?何か情報あったっけ?
GM
ない
先に進んだら最初からになるだけだな
虎杖シャン
「結構早いな…前のとは違う解決方法でやんないといけなさそうだし…」
アスク(村雨明日香)
ゾッ!?!?!?
虎杖シャン
死に覚えゲーなの濃厚に
GM
ちなみに最初からだからまた15枚目の怪物からになる
アスク(村雨明日香)
なるほど
アスク(村雨明日香)
「景色は…最初に戻ってるな、とりあえずやり直すか…」
アスク(村雨明日香)
一応ここの二番目調べる
GM
特に他の板と違う部分は見当たらない
アスク(村雨明日香)
う~んこっちも特に情報はないか…?
虎杖シャン
何かあるわけじゃなさそうだな…
虎杖シャン
「とりあえずここは前と同じ場所で飛び降りればよさそうだな…」
そう言って中央へと向かう
アスク(村雨明日香)
同じく
「…………シんエ」
アスク(村雨明日香)
そして飛び降りるぞ~
虎杖シャン
飛び降りるぞォ~~~!!!
GM
少し薄暗くなった橋の前に戻った
虎杖シャン
「戻ってこれたけど…どうしたもんかな…? 二段目からジャンプして3段目を飛び越す?」
アスク(村雨明日香)
「それか手すりを伝って移動するか…」
虎杖シャン
「手すりはどうだろう…最初の時しっかりつかんでたはずなのになぜか落ちて行ったからあんまりあてにはならない気がする…」
アスク(村雨明日香)
「まあ結局の所試せることを試すしかないな…」
アスク(村雨明日香)
考えるポイントっつっても考える要素あったっけ…?
GM
ない
模索してね!
アスク(村雨明日香)
おお
虎杖シャン
「とりあえずおれが試してみるか…」
二段目まで行って三段目を跳び越すようにジャンプして四段目に行くぞォ!
アスク(村雨明日香)
いや2段が消えるからその場合は1段から3段か?
あれどうだっけ?
アスク(村雨明日香)
二段から向こうなのか3段から向こうなのか
GM
>⼆枚⽬の⾜場を通り越した時点で⾜場が消え探索者は落下していく。
GM
虎杖は落ちでグシャ
SAN-1
虎杖シャン
おわァアアア~~っ!!!
アスク(村雨明日香)
悲しいだろ
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 41 → 40
アスク(村雨明日香)
じゃあとりあえず虎杖戻ってくるまで待機してる
アスク(村雨明日香)
帰ってこ~い
GM
戻ってきていいよ
GM
ゲームのリポップみたいだろ
アスク(村雨明日香)
それはそう
虎杖シャン
戻ってきたぞォ!
アスク(村雨明日香)
「…なあ虎杖一つ思ったんだが」
虎杖シャン
「なんだいアスクさん?」
アスク(村雨明日香)
「もしかしたら進む必要はないんじゃないか?」
アスク(村雨明日香)
「ここは一旦帰ってみよう」
橋を渡らず引き返してみる
GM
アスクは落ちでグシャ
SAN-1
虎杖シャン
ゾッ!!??!?!?!?!?
アスク(村雨明日香)
あっちだと記憶がプツンとなるだけだったけど今度は落ちたか…
ちなみにどんな感じだった?急に土が無くなる感じ?
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 45 → 44
GM
いや橋に向かうしか選べないから2枚目から1枚目へ移ったと同時に落ちたって処理
アスク(村雨明日香)
ふむ…
虎杖シャン
「こうなるともう…これしかなさそうだな」
2段目からミルクさんが落ちた方へと飛び降りるぞォ!
GM
>いつの間にかあなた達は橋の前に⽴たされていた。
>後ずさったり逃げようとすると、その瞬間ふたりともプツンと意識が途切れ橋の前へ強制的に移動させられる。
>⾏動が制限され、否が応でもガンボ橋に向き合わなければならない。
GM
あの痛みをまた感じなければいけないのか、
震える脚に⼒を⼊れ、虎杖は⾶び降りる。
グシャリ、
思考は遠くなり、⽿鳴りがする。
アスク(村雨明日香)
1段目とは別の場所だから大丈夫かと思ったが…
GM
そして意識は引き戻され、⽬を開く。SANc(1D2/1d4+1)
虎杖シャン
CCB<=40 SAN (1D100<=40) > 15 > 成功
虎杖シャン
1d2 (1D2) > 2
GM
周りの景⾊に霧がかかってきた。
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 40 → 38
アスク(村雨明日香)
マズイはぐれた
GM
虎杖成功したけどどうやって伝えるんだ
虎杖シャン
「精神には来たが…変化は起きたな」
アスク(村雨明日香)
まあ帰ってこなかったら私も飛び降りるだろう、多分
GM
じゃあメインでSANcして虎杖の前に現れていいよ
アスク(村雨明日香)
CCB<=44 (1D100<=44) > 12 > 成功
アスク(村雨明日香)
1D2 (1D2) > 2
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 44 → 42
アスク(村雨明日香)
「今度は結構クルものがあったな…」
虎杖シャン
「やっぱりアスクさんも来たか…どうやら成功したみたいだけどまだまだ気は抜けないと思う」
アスク(村雨明日香)
「まあ段々趣向が分かってきたぞ…とにかく何処で自殺するかって事か」
アスク(村雨明日香)
「その為に進める場所まで進んで死ぬ…当然これはこの橋に法則性があればの話だが」
虎杖シャン
「さっきはまるで前触れなかったからなあ…」
虎杖シャン
「行ける所まで行って落ちてみるしかなさそうだろ」
そう言って前へと進んでいく
アスク(村雨明日香)
とりあえず行けるところまで進むか
GM
⾜場の10枚⽬に到達したあたりでまた探索者の前に
最初に⾒た化物が現れた。
しかし、何かを話すことも動くこともなく
探索者の⽅に⼿のようなものを差し出している。
アスク(村雨明日香)
手か…
アスク(村雨明日香)
試しに掴んでみるか
虎杖シャン
「なんだ…」
目星とかできたりするGM?
アスク(村雨明日香)
…確かに!
GM
いいよ
虎杖シャン
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 36 > 成功
GM
なんとなく握手を求めてるように見える
虎杖シャン
「こいつ握手を求めている気がする…」
アスク(村雨明日香)
「ん?そうか」
既に掴んでる
GM
アスクが⼿を取った瞬間、化物はハッと我に返るような仕草を⾒せ、あなた達をじっと⾒つめる。
にへら、と笑ったかと思えば探索者を奈落へ引きずり込んだ。
GM
死の感触があなたにまた絡みつく。
そして鈍い痛みとともに、⽬を覚ます。SANc(1d2/1d4+1)
アスク(村雨明日香)
1D100<=42 正気度ロール (1D100<=42) > 55 > 失敗
アスク(村雨明日香)
1d4+1 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3
虎杖シャン
CCB<=38 (1D100<=38) > 5 > 決定的成功/スペシャル
虎杖シャン
1d2 (1D2) > 1
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 42 → 39
GM
周りの景⾊が先程より明るく⾒える。
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 38 → 37
アスク(村雨明日香)
死の感覚イッター
虎杖シャン
SAN値が40以上ないときついと言ってた理由が窺えるな…
GM
ああ。
死に覚えゲーだもんな
アスク(村雨明日香)
う~んSANがまた減ってしまう…
このシナリオでSANどれだけ回復するか…
虎杖シャン
「どうやらまた成功したようだけど…何回も飛び降り続けるのはきついな…」
アスク(村雨明日香)
「全くだ…死に続けるのも楽じゃない」
GM
仮に全部成功しても10以上減るもんなァ…
アスク(村雨明日香)
「なあそう思うよなジョン?…ジョン?」
アスク(村雨明日香)
「……途中で反応無いと思ったらアイツどっかで気絶したな…?」
虎杖シャン
「無理もないか…異常事態が続いていたもんな…」
アスク(村雨明日香)
「全く仮にも私の精神から生まれたんだからこれぐらいで意識失ってもらっても困るんだが…」
アスク(村雨明日香)
「まあ反応がないのは仕方ない、先に進むか」
GM
8枚⽬を超えたあたりで、橋の上にスマートフォンが落ちていることに気がつく。
GM
その時、スマートフォンの画⾯が明るく光った。
軽快な⾳楽が鳴り響く。
虎杖シャン
「着信音かな…」
拾ってみる
GM
拾っても何も起きない。着信音は鳴りっぱなしだ。
虎杖シャン
電話を取ってみよう
GM
⽂字化けしており、誰からかかってきているのかはわからない。
受信のマークをスライドさせ、通話に出る。
「うしろ」
GM
くぐもった声がそうつぶやく。
探索者が後ろを振り向けば、スタート地点に⿊い影が⾒える。
その影がものすごい速さでこちらに近づき、そして意識は途切れる。SANc(0/1)
虎杖シャン
CCB<=37 (1D100<=37) > 41 > 失敗
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 37 → 36
アスク(村雨明日香)
1D100<=39 正気度ロール (1D100<=39) > 57 > 失敗
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 39 → 38
GM
最初に戻った
虎杖シャン
「またここかあ…」
GM
正解ルートのSANcは一回経験してるなら免除する
アスク(村雨明日香)
「何か間違えたのか…?」
虎杖シャン
うわ!ありがとう!
アスク(村雨明日香)
ありがたい…
GM
戻ったからSAN-1
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 36 → 35
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 38 → 37
虎杖シャン
「あそこはあの影に追いつかれるとまずいのかもしれないな…」
虎杖シャン
「次はもっと早くあの橋を渡ろう」
アスク(村雨明日香)
「いやあの速度だとそもそも逃げ切れるかどうか…」
「電話の所で飛び降りるのが正解か…?」
虎杖シャン
「確かにそれもそうか…飛び降りた方がよさそうだな」
虎杖シャン
「よしじゃあ方針も決まったし…もう一度あそこに戻ろう」
中央へと進む
アスク(村雨明日香)
いくぞ~
虎杖シャン
「よし戻ってこれた…それじゃあ進もう」
ここに来るまでの手順を再実行し戻ってきた
そしてもう一度さっきのスマホが落ちてたところまで向かう
GM
8枚⽬を超えたあたりで、またスマホの着信音が鳴り響く。
アスク(村雨明日香)
「ああ…そしてそこで」
アスク(村雨明日香)
「今度は飛び降りる!」
虎杖シャン
「行くぞォ!」
飛び降りる
GM
SAN-1
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 35 → 34
虎杖シャン
「この手順ではダメだったっぽいな…じゃあ駆けてみるしかないのか…?」
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 37 → 36
アスク(村雨明日香)
「それか…今度こそ後ろに行ってみるか?」
GM
2枚目で飛び降りた時みたいにそれぞれで試してみると良いかもしれない
きついならアイデア振ってもいいよ
アスク(村雨明日香)
おお
虎杖シャン
じゃあそれでやってみるか
虎杖シャン
「いっそ二つ目の時みたいに分担して両方試してみるのも悪くないかもしれないな…」
アスク(村雨明日香)
「成程な…ならやる事をメモで描いて互いに渡そう、後から戻ってきてなかった方を実行すればいい」
虎杖シャン
「わかった。じゃあ俺はとにかく急いで前へと進んでみる」
メモを渡す
アスク(村雨明日香)
「なら私はあそこに来た時点で引き返す」
メモを渡す
虎杖シャン
「じゃあ向かうか」
一連の手順を再実行する
GM
ではそれぞれがやろうとしたことを実行すると…
GM
パキリと板が割れてあなた達は落下していく
GM
SAN-1
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 36 → 35
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 34 → 33
アスク(村雨明日香)
どっちも違ったか…
虎杖シャン
「どっちも違ったか……思ったんだけどスマホの電話を取る辺りまでは正しかったんじゃないかなアスクさん? あの時はこんな風に落ちなかったから」
アスク(村雨明日香)
「ふむ…電話取った後何とかしなければか…」
虎杖シャン
「とりあえず考えられる可能性だと…電話の声を聴いても後ろを向かないか…すぐに飛び降りるかのどっちかだな」
アスク(村雨明日香)
「そういえばすぐ飛び降りた時は電話を取ってなかったな…」
アスク(村雨明日香)
「なら私は電話を取って飛び降りてみよう」
虎杖シャン
「じゃあおれが後ろを向かないよう頑張ってみるよ」
虎杖シャン
「どっちかがあってればいいんだけどな…」
手順を再実行する
GM
ではそれぞれがやろうとしたことを実行すると…
GM
アスクは落下して意識を失う
GM
虎杖は黒い影に追いつかれて意識を失う
GM
SAN-1
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 35 → 34
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 33 → 32
アスク(村雨明日香)
そろそろアイデア使うか…♠
虎杖シャン
そうしよう
アスク(村雨明日香)
CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 40 > 成功
虎杖シャン
CCB<=25 一応おれも (1D100<=25) > 82 > 失敗
GM
着信に出る、スマホを落とす(捨てる)は実行したが、他にできることはないだろうかとアスクは思う
アスク(村雨明日香)
てことはスマホの操作か…
アスク(村雨明日香)
「…多分スマホがキーなのは間違いないと思う、それで何をすればいいか…」
虎杖シャン
ちょうど電気修理やコンピューター技能持ってるPCだろ
アスク(村雨明日香)
「着信を切るか?それとも他にアプリがあれば…」
ブツブツ言いながら元の道に進む
GM
8枚⽬を超えたあたりで、またスマホの着信音が鳴り響く。
アスク(村雨明日香)
着信切る
虎杖シャン
これでいけるか…?
アスク(村雨明日香)
これでダメだったらコンピューター技能でアプリ捜索するか
GM
着信を拒否すると、スマホがバキりと⾳を鳴らし粉砕される。
GM
周りの景⾊が不気味に⾚く光っている。なんだか体感温度も⾼いような気がする。
アスク(村雨明日香)
「さっきとはまるで違う…状況が動いたか…?」
虎杖シャン
「ああ、どうやらアスクさんの行動がが正解だったようだ!助かったぜ!」
虎杖シャン
「……いやまだ喜ぶのは早いか、まだまだ夜は長そうだもんな」
アスク(村雨明日香)
「ああ…道は覚えたがまだ答えにはたどり着いてない」
アスク(村雨明日香)
「それで…今度こそ先に進むか」
虎杖シャン
「ああ」
先へと足を踏み出す
GM
7枚⽬まで歩いてくると、橋の中央に⽕が灯った蝋燭が置かれている。
虎杖シャン
目星とかできる?
GM
いいよ
虎杖シャン
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 45 > 成功
GM
やけに周りが明るく感じる
蝋燭の炎の灯りだけではこうならないように見える
アスク(村雨明日香)
やはり…ここで飛び降りか!?
虎杖シャン
……やってみるか
虎杖シャン
「……おれはここで一勝負してみる。しばらくたっても戻らなかったらアスクさんも試してくれ」
アスク(村雨明日香)
「…ああ、わかった」
虎杖シャン
ここで飛び降りるぞォ!
GM
虎杖は落下して激しい痛みと共に意識を失う
SAN-1
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 32 → 31
GM
虎杖は最初に戻った
虎杖シャン
🌈
アスク(村雨明日香)
🌈
虎杖シャン
一連の手順を実行して戻るぞォ!
GM
戻ってきた
虎杖シャン
「ごめん。この方法ではダメだったみたいだ」
アスク(村雨明日香)
「そうか、なら進んでみるか」
アスク(村雨明日香)
「…しかしあれだな、常に飛び降り自殺の択が存在するというのは……」
虎杖シャン
「殺すって択があるよりはましな気がするけどあんまり気持ちいいもんじゃないな…」
GM
最初と2回目の成功体験からとりあえず落ちるって選択肢があるのが酷い
虎杖シャン
それはそう
アスク(村雨明日香)
「ああ、この空間を作った奴はイカレてるか病んでるか…それともただの露悪趣味か」
アスク(村雨明日香)
「少なくともまともではないな」
アスク(村雨明日香)
あれえ…?最初と二回目だけだっけ…?
虎杖シャン
「おれもそれだけは間違いないと思う…早くみるくさんの安否も確かめないと…」
アスク(村雨明日香)
んああああ
GM
落ちる・落ちる・握手・着拒
虎杖シャン
うわ!ありがとう!
アスク(村雨明日香)
「……どちらかというと君の方が心配ではあるがな」ボソッ
GM
話をしながら足を一歩踏み出すと、板が割れてあなた達は下へと落下していく
アスク(村雨明日香)
相対的に落ちるが多いから畜生!
てかマズイ握手も私の中では落ちるカウントだった
GM
SAN-1
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 31 → 30
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 34 → 33
GM
ここもアイデア振っていいよ
アスク(村雨明日香)
振るぞ~~~!!
アスク(村雨明日香)
CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 83 > 失敗
アスク(村雨明日香)
🌈
虎杖シャン
CCB<=25 アイデア (1D100<=25) > 89 > 失敗
虎杖シャン
🌈
虎杖シャン
「……上手く考えがまとまらないけど…もう単純な奴は無い気がする…ということはやっぱりあの蝋燭を何とかしないといけないなんじゃないかな」
アスク(村雨明日香)
「そうだな…やってない事は蝋燭を消すか…」
アスク(村雨明日香)
「それと1回目~3回目は飛び降りてたから飛び降りるのがキーワードなのかと思っていたがそうでもない気がするな…よく考えたら3回目は落とされていたし」
アスク(村雨明日香)
「2回目がノーヒント過ぎたからそう思ってたが関係ないのかもしれないな」
虎杖シャン
「あれがいくら何でも不親切過ぎただけで他はヒントあったもんなぁ…」
虎杖シャン
「よし今度は蝋燭を消してみよう」
手順を再実行して戻るぞォ!
GM
2回目は1回目が落ちることで進めたがヒントかな
GM
7枚⽬まで歩いてくると、橋の中央に⽕が灯った蝋燭が置かれている。
アスク(村雨明日香)
蝋燭消すぞ~!
GM
《聞き耳》
アスク(村雨明日香)
二回目からそんな飛び道具的なクイズ出してくるの怖い
虎杖シャン
CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 87 > 失敗
虎杖シャン
まずい
アスク(村雨明日香)
CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 60 > 失敗
アスク(村雨明日香)
はい
GM
試行錯誤するやつだし…
GM
板が割れ、あなた達は落下していく
GM
SAN-1
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 30 → 29
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 33 → 32
アスク(村雨明日香)
アイデアいくぞ~~~!!
GM
またアイデアいいよ
アスク(村雨明日香)
CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 38 > 成功
虎杖シャン
CCB<=25 一応おれも (1D100<=25) > 55 > 失敗
GM
アスクは周りの景⾊の明さ、体感温度の⾼さから橋に⽕を点け燃やす必要があるのではないかと思いつく
GM
さっきの聞き耳に成功したら体感温度が下がったことに気付かせようと思った
アスク(村雨明日香)
「消してダメなら…燃やしてみるか?」
虎杖シャン
「なるほど!」
アスク(村雨明日香)
橋を燃やすとか分かるかァ~~~~!!!
まるでデバック作業みたいでやんした…
虎杖シャン
「少々怖いがやるしかない!」
手順を再実行し、蝋燭のところまで行った後、蝋燭で橋に火をつける
GM
ファンブル出したらうっかり蝋燭を落としたりして正解に導いてたよ
アスク(村雨明日香)
「まあ怖いも今更ではあるな!」
炎を見守る
アスク(村雨明日香)
おお
GM
⽊製の橋に⽕が付く。⽕はゆっくりと探索者を飲み込み、耐え難い痛みは⼀瞬を永遠にも思わせた。SANc(1d2/1d4+1)
虎杖シャン
CCB<=29 (1D100<=29) > 82 > 失敗
虎杖シャン
1d4+1 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3
アスク(村雨明日香)
1D100<=32 正気度ロール (1D100<=32) > 70 > 失敗
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 29 → 26
アスク(村雨明日香)
1d4+1 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 32 → 29
GM
周りの景⾊がグリッジがかって⾒える。
空間が歪み始めているのだろうか?それともゴールが近づいているのだろうか。
虎杖シャン
「はあはあ…せめて燃やした瞬間に移動して欲しいんだけどな…」
アスク(村雨明日香)
「熱い…しかし皮膚が爛れる感覚は久しぶりだな…」
虎杖シャン
「とはいえ…正解だったようだしこれが最後みたいだ。頑張ろうアスクさん」
虎杖シャン
前へと進む
アスク(村雨明日香)
「次は何が来るか…」
GM
⾜場の5枚⽬に到達したあたりでまた探索者の前に最初に⾒た化物が現れた。
しかし、何かを話すことも動くこともなく奈落を指さしているように⾒える。
アスク(村雨明日香)
「…さて素直に従うべきかどうか」
虎杖シャン
「従わないか従うべきか、もうその二択しかなさそうだ」
アスク(村雨明日香)
「ならとりあえず従うか、ダメならダメで別な事をすればいい」
アスク(村雨明日香)
「一応そこにある物に関連性が無かったことはないからな…2番目以外は」
虎杖シャン
「よし、それで行くか」
虎杖シャン
「飛び降りるぞォ!」
化け物が指さす方へと飛び降りる
アスク(村雨明日香)
「鬼が出るか蛇が出るか…とおっ!」
GM
あなた達は下へ下へと落下していく。そして激しい痛みと共に意識を失う
SAN-1
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 29 → 28
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 26 → 25
GM
アイデアいいよ
アスク(村雨明日香)
そろそろSANもヤバいしここでアイデア使うか…♠
アスク(村雨明日香)
CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 86 > 失敗
アスク(村雨明日香)
はい
虎杖シャン
CCB<=25 アイデア (1D100<=25) > 79 > 失敗
虎杖シャン
「……あそこで従わないというのも正直な話少し変な気はする。あの奈落に何かあるのか? それとも…あいつをそこに落とす…?」
虎杖シャン
「おれが思いつくのはこれぐらいかな…」
アスク(村雨明日香)
「落とすか…確かにアイツは指をさしてるだけだな」
アスク(村雨明日香)
「そうだなそれで行ってみよう」
虎杖シャン
「まずは観察からしてみようか…」
今までの手順を実行して戻ってきた
虎杖シャン
化け物がさすところに目星できたりする?
GM
ん~…真っ暗だから目星をしてもわかるものはないかな
アスク(村雨明日香)
聞き耳は?
GM
特にはなにも
虎杖シャン
化け物自体に目星は出来たりする?
GM
何かを話すことも動くこともなく奈落を指さしているように⾒える。
アスク(村雨明日香)
じゃあ奈落に落とすか…
私は特に戦闘技能ないので虎杖頼んだ
虎杖シャン
わかった
虎杖シャン
「……多分呪いとはいえ間違ってたらごめんな」
化け物を落とそうとする
GM
化物を橋から突き落とす。
姫雛みるく
その時、化物の姿が姫雛みるくの姿にダブって⾒えた。彼⼥はあなた達をじっと⾒つめ、にへらと笑いながら落ちていく。
虎杖シャン
「!」
虎杖シャン
「みるくさん!?」
叫ぶ
GM
グシャリと鈍い⾳がかすかに聞こえた。
アスク(村雨明日香)
「みるく…君は一体…」
GM
意識が遠くなる。
⼈を⾃らの⼿で突き落とした感覚が
ずっと残ったまま。SANc(1d2/1d4+1)
アスク(村雨明日香)
1D100<=28 正気度ロール (1D100<=28) > 10 > 成功
虎杖シャン
CCB<=25 (1D100<=25) > 8 > 成功
虎杖シャン
1d2 (1D2) > 2
アスク(村雨明日香)
1d2 (1D2) > 1
system
[ 虎杖シャン ] SAN : 25 → 23
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 28 → 27
アスク(村雨明日香)
こいつらメンタルだけは強いな
GM
こいつら人を落とすことには心が動かない
虎杖シャン
「……今のはきっと幻覚だ。だから大丈夫だ」
自分にではなくアスクに言い聞かせるように
虎杖シャン
これ言っちゃっていいかなあ
飛び降りやら焼身自殺やらでもうだいぶ麻痺してそうだろ
GM
周りがだいぶ明るくなる。もうすぐゴールではないかと思うだろう。
GM
精神ズタズタ
アスク(村雨明日香)
「幻覚…いや、そもそも彼女のあのケガは何だ?何故誰もあれを気にしなかった…?」
アスク(村雨明日香)
「となると…虎杖、君は本当に大丈夫なのか?」
アスク(村雨明日香)
あっこれ立ち絵が橋と同化してる
虎杖シャン
「アスクさん…大丈夫だ。ちょっとつらいけど…俺はまだ立ち上がれるし前へ進める」
GM
アスクはずっと同化してただろ
アスク(村雨明日香)
「……そうか、少しでも体に違和感を感じたら言うんだぞ、虎杖」
あの目のグルグル、私の杞憂ならそれでいいが…
アスク(村雨明日香)
こんな丁度ね、橋と背景が綺麗に揃うことあるんだね
虎杖シャン
「ああ、心配してくれてありがとう」
(立ち上がれるうちは…俺はうつむいてちゃダメなんだ…)
虎杖シャン
前へと進もう
GM
27枚目まで歩いてあなた達は気付く。28〜30枚⽬の⾜場は、板がかなり腐っているように⾒える。
今⽴っている⾜場も⾵化しているため、ここを⾶び越えて向こう岸へと渡るしかないだろう。
アスク(村雨明日香)
飛び越えて渡るしかないなら飛ぶしかないな…
GM
《跳躍》
虎杖シャン
まずいここに来て跳躍が出てきた
アスク(村雨明日香)
🌈初期値🌈
虎杖シャン
虎杖はゴリラパワー持ってるから女性抱えて跳躍ぐらいできない?
アスク(村雨明日香)
!
GM
虎杖がアスクを抱えたら重さのバランスが崩れて足場が崩壊する
アスク(村雨明日香)
マズイこの橋結構シビアだ
虎杖シャン
ツタを伝ってできるだけ体重をかけないように渡るとかは…?
アスク(村雨明日香)
機械修理で橋を治せないか?
GM
ツタがちぎれる
機械じゃなくて木造だけど
アスク(村雨明日香)
機械修理は…DIYとかもその範疇に入る!
だからできない事は…ナーイ!
虎杖シャン
おお
GM
じゃあ今にも足場が崩れそうだからクリが出ればいいよ
アスク(村雨明日香)
まあその為に別の板材剥がさなきゃだけど…
アスク(村雨明日香)
クリか~
虎杖シャン
今にも崩れ落ちそうな橋の上で
虎杖シャン
どうしたもんかな…もうここはやるしかない的な感じ?
アスク(村雨明日香)
となるとボムジャンプも厳しそうだから初期値で振るか
なあに25あれば成功する
アスク(村雨明日香)
CCB<=25 跳躍 (1D100<=25) > 30 > 失敗
虎杖シャン
🌈
アスク(村雨明日香)
ほ~ら30
虎杖シャン
CCB<=70 まあ虎杖なら跳躍ぐらいできるだろ (1D100<=70) > 47 > 成功
GM
探索者は同時に、腐りかけた⾜場を蹴った。
しかし、⼒の⼊り⽅がマズかったのか。あと少し距離が⾜りない。落ちる。思わず⽬をつむり、再三味わったはずの死の恐怖が蘇る。
GM
ドン。
GM
―――探索者は向こう岸に転がるように着地する。勢いよく背中を押されたのだ。
GM
振り向けば崩落していく橋の上から、あの化物がこちらを⾒ていた。
「来世で✌」
GM
こちらにハンドサインを向けているように思えた。
そのままモヤがかき消されるように⽬の前からガンボ橋が消えていく。
GM
アスクは失敗したけど化物が助けてくれた
今は2人とも向こう岸にいる
虎杖シャン
優しいだろ
アスク(村雨明日香)
おお
GM
だからおれが珍しく厳しめにはよ跳べっていってたんだよ
虎杖シャン
「……ありがとうな」
もしかしたら助けてくれたのかもしれないと思いお礼を言う
アスク(村雨明日香)
「……君には聞きたいことが山ほどあるが」
アスク(村雨明日香)
「願いはかなえられたのかい?ミルク」
GM
探索者の視界がぼやけていく。
GM
精神が疲弊しているからか
思考が泥のように溶けて、沈んでいく感覚。
GM
そういえば、お願い事できなかったな。
そんなことを思いながら、探索者は意識を⼿放した。
GM
GM
くらがり。
GM
冷たい⽔にさらされ、揺蕩うような感覚があなた達を包みこんでいる。
GM
ふと、薄⽬を開いてみれば
そこには複数の椅⼦が置かれていて、
そのどれもデザインがバラバラだ。
GM
その⼀脚に誰かが座ってこちらを⾒ている。
それが誰なのか、あなた達はよく知っている。
姫雛みるく
彼⼥はにやりと⼝⾓をあげて、かすれたか細い声を響かせる。
姫雛みるく
「願い叶ったよ!役に⽴てたよね!来世でまた会お♪」
GM
GM
探索者は⽬を覚ます。
GM
全⾝に痛みを感じ、気がつけば川岸に倒れていた。
GM
⼩さな擦り傷や打撲痕があった。
どうやら上流から下流へ流されてきたようだ。
近くには同様に流れ着いたもうひとりがいる。
GM
シナリオクリア
なにかあれば
虎杖シャン
「う…体中が痛えけど…起きないと…」
体を起こし流れ着いたもう一人の方へと向かう
アスク(村雨明日香)
!
アスク(村雨明日香)
「…なるほど」
アスク(村雨明日香)
「……」
虎杖シャン
ん、もしかして流れ着いたもう一人って他のPCのことか?
GM
ああ。
GM
知らんけど同じ場所には流れ着かないんじゃないか
GM
体重とか水流とかあるだろうし
虎杖シャン
みるくいるのかと思っただろ
姫雛みるく
来世で✌
アスク(村雨明日香)
「ハッハー!!やったぞー!!我々の勝利だ!!」
「噂の橋はあった!!行き方と帰り方を見つけた!あの橋はもう私の知識の中だ!」
アスク(村雨明日香)
「所で何でも叶えてくれるって言ってたな!?なら折角なら願ってみようか!!」
「この世の物質ではありえないコインでも貰うとするかな!踏破の記念にな!」
虎杖シャン
「はあ…アスクさんらしいな…」
その姿を見て少しだけ安堵する
ジョンドゥ
「んあ…何だ騒がしいな…」
アスク(村雨明日香)
「おおようやく起きたか!全く橋を渡ってる途中からずっと寝ていたからなあ!」
ジョンドゥ
「え…?橋…?」
アスク(村雨明日香)
「なんだそんな事も忘れたのか?私たちはガンボ橋を渡ろうと…」
ジョンドゥ
「……?」
アスク(村雨明日香)
「……」
アスク(村雨明日香)
「ちょっと待て」
アスク(村雨明日香)
「お前いつ起きた?」
ジョンドゥ
「え…」
ジョンドゥ
「今だけど…」
アスク(村雨明日香)
「じゃあいつ寝た?」
虎杖シャン
あーこれ誰も知らない第三の人格か
ジョンドゥ
「わかんね…」
GM
こわい
アスク(村雨明日香)
「いや言い方が悪かったな」
「夜コンビニには?」
ジョンドゥ
「……」
ジョンドゥ
「行ったっけ?行ってないと思うけど…」
アスク(村雨明日香)
「……そうか」
虎杖シャン
(…? ジョンはおれとも会話してたはずだよな少なくとも)
アスク(村雨明日香)
「じゃあ私は、いや私たちはあの時から…」
アスク(村雨明日香)
「知らない”何か”と話してたわけか…」
虎杖シャン
「……そうか、ちょっと怖いけどでも多分いい奴だよそいつ」
虎杖シャン
「だってアスクさんも、おれのことも、気づかってくれたんだからさ」
アスク(村雨明日香)
「…そうか、そうだな」
アスク(村雨明日香)
「しかしこれ以上私の中に何かが増えても困るのだよ」
「てことでお祓い行くか、虎杖君ならいい人知ってるだろう?」
ジョンドゥ
「お前がそんなこと言うの珍しいな…」
虎杖シャン
「あはは、まあ紹介してもいいけど…まずは帰らないとな。体中ズタボロでこんなところにいるのはまだ助かったって言えるかどうか微妙だぜ」
アスク(村雨明日香)
「形態の電波が繋がるといいが…」
虎杖シャン
「まあ試してみるしかないんじゃないか?」
虎杖シャン
アスクさん的に繋がっていいかどうかわかんないからおれからは何とも言えないだろ
アスク(村雨明日香)
「そうだな、トライ&エラーだ」
アスク(村雨明日香)
どっちでもええよ
虎杖シャン
まあ遭難編になっても困るし繋がることにするか…
GM
遭難から始まるキャンペーンだな
アスク(村雨明日香)
おお
虎杖シャン
「あ、いけるみたいだ。これで帰り道はわかると思うぞアスクさん」
繋がった
GM
おれはキャンペーンはやらない派だけど
虎杖シャン
ンマーキャンペーンって楽しさの分大変そうだもんなあ…
アスク(村雨明日香)
「では帰るか…」
虎杖シャン
「ああ…みるくさんの捜索願いとか色々やんないといけないけど…まずはおれ達が無事に帰らないとな」
アスク(村雨明日香)
虎杖の瞳を見る
ぐるぐるはあるかい?
GM
ない
アスク(村雨明日香)
「…いや、彼女はいないよ」
「もう、どこにも…」
虎杖シャン
「おれも多分そう思う…でも…」
虎杖シャン
「探すこともしなかったら…本当にどこにも…おれの記憶の中からさえもいなくなっちゃいそうで……怖いんだ」
虎杖シャン
「おれはあの人のこと…忘れたくない」
アスク(村雨明日香)
「…成程、ならやるべきだな」
アスク(村雨明日香)
「彼女の為ではない、他でもない君の為に君は探すべきだ」
虎杖シャン
「……ありがとうアスクさん」
虎杖シャン
特にこれ以上言いたいことややりたいことが無ければおれが締めようと思うけどどうする?
GM
最後にシナリオの一文がある
虎杖シャン
おお、じゃあそれに任せるか
ジョンドゥ
「それより腹減ったしさ、下山したらファミレス行かない?」
アスク(村雨明日香)
「そんなものは必要ない、私にはこれがある」
カロリーメイト型の完全栄養食を食う
ジョンドゥ
「けっまたこれかよ…味気ねえ…」
アスク(村雨明日香)
「失礼な奴だな、ちゃんと味も整えてある」
虎杖シャン
「いくらなんでもそれで済ませるのはちょっとどうかと思いますよアスクさん…」
アスク(村雨明日香)
「いいだろ、面倒なんだよ栄養管理って」
「だったら最初から栄養が完璧な食事を作ってストックすればいい」
ジョンドゥ
「ねえこの人どう思うよ虎杖?イカレてない?」
虎杖シャン
「うーんまあ…研究者には向いてるのかもしれないって所にしておくか」
虎杖シャン
ごまかした
アスク(村雨明日香)
おお
なら任せるか
GM
わわわ
GM
空には太陽がのぼり始めていた。
GM
道すがら、虎杖はなぜかはわからないが死んでしまいたいという気持ちが薄れていた。
GM
このまま⽇常に戻れば、いつもの精神状態になれるだろう。
GM
それから姫雛みるくのことを探したとしても、彼⼥とは会うことが出来なかった。
GM
GM
後日。
ふと、ヒステリックな声が聞こえてそちらを⾒る。
GM
コンビニ前で喧嘩するカップルの姿が⾒えた。
彼⼥ではないが、なぜかダブって⾒えてしまう。
GM
そして⼥性は
「もういいよ!私なんて死んじゃえば良いんでしょ?
あんたなんて嫌い!!!!
あーあ。最悪。誰か⼀緒に死んでくれないかな」
GM
鋭い視線がこちらに向きそうな気がした。
GM
探索者は⽬をそらす。
気がつけば⼥性の姿はなかった。
GM
じっとりとした暑さがシャツを肌に張り付かせる。
早く終われと願ってしまうほど、息苦しい夏だった。
GM
あなた達は⽇常へ戻るだろう。
もう⾶び降りは懲り懲りだ!!!
GM
✌
GM
GM
GM
GM
シャンクトゥルフ
「思想強め、⼈⽣⾟め、願望〆」
GM
おしまい
GM
GM
GM
GM
宴だァ~!!!
アスク(村雨明日香)
宴だァ~~~~~!!!!
虎杖シャン
宴だァ~~~~~~~!!!!!
アスク(村雨明日香)
報酬とSAN値回復くれ
GM
⽣還報酬
・SAN値回復:1D6
・クトゥルフ神話技能:+1
<HO死んでしまいたい>
はその思想が薄れていき、通常通りに戻れる!
アスク(村雨明日香)
うわあり!
アスク(村雨明日香)
1D6 (1D6) > 1
アスク(村雨明日香)
1…
system
[ アスク(村雨明日香) ] SAN : 27 → 28
虎杖シャン
ちょっと待て減る正気度に比べて回復する正気度少なさすぎるだろ…
GM
このシナリオではSAN0になっても最後の椅子の場面でみるくが1回復してくれてロストを逃れられる
アスク(村雨明日香)
SAN回復シナリオくれ
虎杖シャン
おお
GM
SAN回復シナリオ回したことほとんどないんだよな
虎杖シャン
だってシャンカーほぼ毎回新規作成するもんなー
アスク(村雨明日香)
それはそう
GM
おれは殺さないけどSAN減少には責任は持たないからな…
アスク(村雨明日香)
あ~次開始時正気度28で鬱
アスク(村雨明日香)
これは…死ぬな!
アスク(村雨明日香)
まあそん時はまた病院に行くか…
GM
KPレスSAN回復シナリオでもやるといい
アスク(村雨明日香)
おお
虎杖シャン
おお
アスク(村雨明日香)
ちょっと待ってそんなのあるの…?
GM
ある
おれがやったのは謎解きだったけど最大値+4された
虎杖シャン
仮になくても作ればいい…だろ?
アスク(村雨明日香)
へ~!!
そういうのあるならやるか…
アスク(村雨明日香)
まあ次いつ使うかは未定だけどね
GM
CoCはなんでもあるから必要なら探せば大抵見つかるんすがね…
アスク(村雨明日香)
今回それっぽいから出しただけだし
GM
ああ。
こんな癖が強いHOに該当する版権キャラは少ないだろ
アスク(村雨明日香)
オカルト系で積極的な奴…ンマー確かに少ない
虎杖シャン
鬱シャンが許されそうなキャラ、真っ先に思いついたのボーボボの絶望君とかすぐ切腹するクマドリとかだったんだよな
アスク(村雨明日香)
あと病んでるゾロぐらいか…?
GM
みるくがメンヘラだからHO1にメンヘラキャラが来たら困るけどどうしようって思ってた
アスク(村雨明日香)
メンヘラバトルしようぜメンヘラバトル!
虎杖シャン
ちょっと待てこのHOだとメンヘラキャラ来る確率高いだろ…
アスク(村雨明日香)
それはそう
何ならオカルトの方でメンヘラ来る可能性もある
アスク(村雨明日香)
つまりスーパーメンヘラ対戦がワンチャン起こる
虎杖シャン
まずいメンヘラで思い出したけどカイドウのことすっかり忘れてた
GM
メンヘラバトルすることになったらおれも本気でやらないといけないからメンヘラ来なくて良かった…
アスク(村雨明日香)
そういやカイドウもか…
虎杖シャン
本気でやるメンヘラバトル、PLも鬱シャンになりそうなんだよな
アスク(村雨明日香)
しかし一応探索系のキャラシになるのに目星とか特にないの辛いな…
GM
探索者なら目星図書館聞き耳は必須だもんな
アスク(村雨明日香)
図書館は持ってるな、75だ
虎杖シャン
初期値でも25あるし他も取っていること多いから探索者多ければ何とかなるんだけどなァ…
GM
まぁおれもキャラ付けのせいで数値盛るのを怠ることたまにあるけど
アスク(村雨明日香)
一応知識系技能は結構網羅してるけど時と場合だしな…
というか知識90もあるのに知識系技能いる?と言われればそれまで
GM
知識だけだと1/2とかのこと良くあるし…
専門家の方が専門知識には詳しいはずだしな
アスク(村雨明日香)
ンマーそれはそう
GM
そういや質問とかある?
背景貼るけど
アスク(村雨明日香)
結局ぐるぐるとは何だったんだァ~~~!?
虎杖シャン
宿儺の虐殺以外のおれが鬱シャンになってた理由が知りたいだろ
GM
【背景】
使⽤神話⽣物:アルワッサ(マレモン:P132)
カルト教団「⽯頂の丘」が他探索者によって解体された後、眠りにつかされた(封印)アルワッサが⽬覚めようとしていた。眠りにつきながらも⽣贄を求め、アルワッサの⼒が届く周辺地域に精神攻撃を⾏っている。
アルワッサの精神攻撃は、⼼の弱い者や病んでいる者を中⼼に魅了させ、魅了された者は”死”に固執するようになる。
ガンボ橋はアルワッサが封印され眠りについている川の上流に存在するが、アルワッサの影響で⽣贄以外が認識することができなくなっている。
アルワッサから⽣贄と認識された探索者たちは、ガンボ橋の上で眠りにつかされ、ガンボ橋で死んだ者たちの最後をループして経験することになる。
また<HOオカルト⼤好き>という別に死にたいわけじゃない異物がいるおかげで⽣贄として死ぬ運命に抗うことが可能に!!(アルワッサは⼀応封印されているので⼒⾃体はそんなに強くない)
探索者は死のループから抜け出し、⽇常へ戻ることができるのだろうか!
姫雛みるく
邪神の影響でガンボ橋へ誘導されている者は他の被害者の恐怖や絶望を煽る。
アスク(村雨明日香)
なるほど…
姫雛みるく
虎杖お兄さんはアルワッサと私の影響を受けてたんだよ
虎杖シャン
こわい
姫雛みるく
姫雛みるく(ひめひな‐)
貢いでいた彼⽒に浮気され、暴⼒を振られた挙げ句同居していた家から放り出され、怪我した箇所の処置をすべくコンビニへ向かう。
その際SNSで彼⽒が浮気相⼿を家に呼んでいる事がわかりブチギレ。導⼊の通話に⾄る。
虎杖シャン
踏んだり蹴ったりだろ
アスク(村雨明日香)
それはそう
姫雛みるく
今世はゼツボーしかないから来世で✌
アスク(村雨明日香)
正直ミルクちゃんも神話生物かなんかだと思ってた
目になんか植えてくるし
姫雛みるく
私は強くアルワッサの影響受けてるからね
姫雛みるく
なんで化物の姿になっていたかは書いてないからわからないの
アスク(村雨明日香)
遊戯怪異怪異!
やっぱ中身怪異アイツ!
姫雛みるく
ひどい
アスク(村雨明日香)
でもなァ…正直人間としての描写が少ないから怪しいんだよなァ…
GM
まぁメインは橋に行ってからだし…
GM
試行錯誤するの見てみたかったからこのシナリオをやってみたけど、ヒントなしでやるのって大変だなって思った
GM
2人はどうだった?
虎杖シャン
結構大変だったけど楽しかっただろ
アスク(村雨明日香)
大変だったなァ…チョッパー
ンマー楽しかったけど製作者シャンは頼むからSAN回復多めに入れてくれェ…!何でこんな…
GM
このシナリオ制作者結構意地悪なギミック入れてくるからなァ…
GM
PLが楽しかったのならやってみて良かっただろ
虎杖シャン
ところで
みるくさんが語ってたガンボ橋の体験談はあれなんだったんだ?
適当な作り話?
GM
あれは本当に知り合いの話だと思う
みるくの頭が悪い設定のせいでわけわからん感じの説明になってたけど
虎杖シャン
マジで転生して願いが叶う感じっぽいの怖い
CoCだから真相ろくでもなさそうな気がするけど
GM
SAN0になっても1回復させてくる女だ 面構えが違う
虎杖シャン
優しいだろ
GM
結果的に巻き込んだし、役に立ちたいって願いもあったからね
アスク(村雨明日香)
なるほど
GM
他に質問とかなければ解散にするか
何が3時間だ倍かかったぞ
虎杖シャン
何故かな…
アスク(村雨明日香)
倍か…意外と早く終わったな…
GM
稀にRPに興が乗ればテキセの3倍行くからな…
アスク(村雨明日香)
三倍計算が基本だからな~
アスク(村雨明日香)
とはいえこれはね、RPし辛いっちゃし辛いね…
繰り返しが基本でRPはちょっときついものがある
アスク(村雨明日香)
行動で相手の動きが変わる系ならそうでもないけど相手の動きは変わらないからなァ…
虎杖シャン
それはそう
GM
だからHO制だったのかもしれない
どんどんメンヘラ化していくHO1と逆にワクワクし出すHO2
虎杖シャン
実際はどんどんメンヘラやってるどころじゃなくなったんだよな
アスク(村雨明日香)
これでワクワクしだしすのはもうメンヘラじゃないか…?
マズイやっぱメンヘラ大戦だこれ
GM
なーに諦めてもみるくがSAN1で助けてくれる
このシナリオでは肉体的なロストしかしないんだ
アスク(村雨明日香)
おお
GM
おれはこういうギミックとホラー演出をやりたかっただけでメンヘラを見たいわけじゃなかったからサクサク?進んで良かっただろ
アスク(村雨明日香)
おお
虎杖シャン
実際ホラー演出気合入ってたもんなー
アスク(村雨明日香)
でもスーパーメンヘラ大戦はちょっと見てみたい
GM
おれホラー好きだからさ…自分でホラー映画とか見ちゃうと爆笑してしまうんだけど
メンヘラシナリオも探せばあると思うよ
虎杖シャン
でもなァ…本当に精神が不安定なシャンカーいなくもなさそうだから怖いもんなァ…
GM
メンヘラRPするとマジで病むと思うからやめた方がいいよ
アスク(村雨明日香)
ゾッ
虎杖シャン
演じてるキャラに精神が持ってかれること、まあまああることなんだよな
GM
ああ。だから普段は抑え気味にやってる
虎杖シャン
えらいだろ
虎杖シャン
じゃあまあおれからはもう質問ないだろ
GM
わかった
アスク(村雨明日香)
私も
GM
わかった
GM
それじゃそろそろ解散するか…♣
GM
2人とも参加ありがとう!
お疲れシャン!またね~!!!
アスク(村雨明日香)
お疲れシャン!
またね~~~~~!!
虎杖シャン
楽しかっただろ
お疲れシャンだ
またね~~~~~!!!!!!