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中務キリノ

教えます！

中務キリノ

出向ですよ〜〜〜〜！！！

中務キリノ

「お任せください！市民の相談・困りごとの解決に努めるのが、本官の務めですから！」

中務キリノ

「なんと！早急に頼みたい……とは、そういうわけですね！」

中務キリノ

「ローさん！自分だけ助かってもダメなんですよ！？」

中務キリノ

「まあ、確かに本官と巡査長なら……」
「……そうじゃなくて！市民の安全が第一です！」

中務キリノ

「むむむ……」

中務キリノ

「そっ……そうですね、オーナーの気持ちは娘さんの戻り次第ゆっくりと腹を割って話すとしましょう！」

中務キリノ

「わかりました！夜警ということですね……」

中務キリノ

「市内最大規模のデパートなだけありますね……探すのにもなかなか骨が折れそうです」

中務キリノ

「では本官は構造の把握を！」

中務キリノ

「ち、ちょっと……巡査長！？」

中務キリノ

「…………」
「…………で、では、本官もこれで…！何かあればいつでもご連絡ください！」

中務キリノ

「なるほど……本官の調査したフードコート周辺にも見当たらず……」

中務キリノ

「はい、本日捜索依頼を担当する中務キリノです！よろしくお願いしますね！」

中務キリノ

「こら……二人とも、遊びで来ているわけじゃないんですからね？」

中務キリノ

「娘さんは八歳というお話でしたし、そのあたりの可能性が一番高いでしょうか……では、本官はスマートフォンの売り場を」

中務キリノ

……あれを見たら出るに出られないのでは？

中務キリノ

「……ローさんまで迷子にならないでくださいね！？」

中務キリノ

……むっ。大きそうなスペースだったので期待したんですが……

中務キリノ

「っと……はい！そちらも何かあれば！」

中務キリノ

「かくれんぼよりもおもちゃで遊びたい欲が勝って、隠れるのには向いてないコーナーかもしれませんね……」

中務キリノ

「そういう意味で言えば、普段は入れないカスタマーサービスのコーナーとか」
探してみましょうか

中務キリノ

！

中務キリノ

本官の方は【目星】とか振れないでしょうか！
もし何もなさそうなら両津巡査長に合流しますね！

中務キリノ

「他の子の足跡の可能性もありますが……小さい子単独というのは、確かに迷子のものかもしれませんね。さすがは両津巡査長です！」

中務キリノ

「なるほど。急用なら仕方ありませんね、ここからは本官たちだけで……」

中務キリノ

「……どういうことでしょうか？」

中務キリノ

「神隠し……？」
「つまり、迷子のオーナーの娘さんと同様に、オーナーもなんらかの外的要因で消えてしまったと？」

中務キリノ

「…………！！？」

中務キリノ

「うわあ！！いきなり落ち着かないでください！」

中務キリノ

！

中務キリノ

🌈

中務キリノ

CCB<=80 目星 (1D100<=80) ＞ 37 ＞ 成功

中務キリノ

「……！ ちょっと待ってください、この印…！」

中務キリノ

「切り替えが大事なんじゃなかったんですか！？」

中務キリノ

「そっ……それはそうかもしれませんが……」

中務キリノ

「……それより！見てください、何かメモが残されてるみたいです！」
「もしこれを書いたのがオーナーの娘さんかそのお友達なら……『あの子』はもう一方を指しているんでしょうか」

中務キリノ

[編集済]

中務キリノ

地図があるので地図を見ませんか！？

中務キリノ

ですね！

中務キリノ

「なるほど、試着室の中ですか……」
「……こんにちは、捜索隊の中務キリノです！屋敷 子依さんはいらっしゃいますか？」

中務キリノ

外から声をかけてみます！

中務キリノ

壁相手に負けないでください！

中務キリノ

CCB<=65 アイデア (1D100<=65) ＞ 16 ＞ 成功

中務キリノ

「誰もいない……」
「……！いえ、子供一人くらいならかろうじて入れるくらいの隙間がありそうです！」

中務キリノ

「……えっ、誰かいたんですか！？」
「そこの方、止まってください！本官たちは『あの子』じゃありません！」

中務キリノ

なんで本官でトップなんですか！

中務キリノ

RES(13-15) ええい！ (1d100<=40) ＞ 69 ＞ 失敗

中務キリノ

「…………っ、はぁ、はぁ……！こんなことなら、お昼の食べ歩きを控えておくべきでした…！」

中務キリノ

CCB<=65 アイデア (1D100<=65) ＞ 20 ＞ 成功

中務キリノ

たしかに！

中務キリノ

「ローさん、先ほど彼女が隠れていたところから何かわかりませんか！？」

中務キリノ

「照らしますから！！」

中務キリノ

！

中務キリノ

「さすが、お手柄です！」
「……でも、なんで見つかりたくないのに隠れ場所を教えてくれるんでしょうか？」

中務キリノ

「次こそ確保ですよ〜〜！！！」

中務キリノ

「鞄……大きめのものなら、中に隠れたりできるでしょうか？」

中務キリノ

「そうですよ！お父さんも心配してますし、出てきてください！」

中務キリノ

「はっ、はい！」
周りをゆらゆらとし、捕まえる体制に入る

中務キリノ

「確保ぉ〜〜〜！！！」

中務キリノ

「……あれ？」

中務キリノ

CCB<=75 SANc (1D100<=75) ＞ 42 ＞ 成功

中務キリノ

「おかしいですね……確かにこう、掴みかかったはず……！」

中務キリノ

「……！　なるほど……物理的に捕まえられないなら、遊びに乗ればいいと！
ローさんらしい発想です！」

中務キリノ

メモがあるのでそのメモの配置を探せばいいんじゃないでしょうか！？

中務キリノ

CCB<=80 目星 (1D100<=80) ＞ 62 ＞ 成功

中務キリノ

「この形……記憶にあります！地下のお弁当売り場です！」

中務キリノ

「……！？　そっ……そういうわけじゃないですよ！？」

中務キリノ

「違います！！違いますから！！！」

中務キリノ

「〜〜〜っ……！ほら！早く捕まえないと帰れませんよ！」

中務キリノ

向かいます！

中務キリノ

「えっ？」

中務キリノ

CCB<=60 聞き耳 (1D100<=60) ＞ 51 ＞ 成功

中務キリノ

「た゛っ……あっち！あっち行きましたよ今！」

中務キリノ

「……！そうでした！」
「本官が足元を照らします！」

中務キリノ

「ろ……ローさんが言うんでしたら！とにかくバツ印の場所です！」
調べられるでしょうか！

中務キリノ

巡査長の追跡力は格が違います！

中務キリノ

「今度こそ逃がしませんよ！」

中務キリノ

「ローさああん！！？」

中務キリノ

またですかあああ！

中務キリノ

RES(13-15) (1d100<=40) ＞ 70 ＞ 失敗

中務キリノ

……巡査長も一応手伝ってください！

中務キリノ

🌈

中務キリノ

🌈

中務キリノ

「ああっ、待っ……！」

中務キリノ

「うぅ……大丈夫ですか、ローさん？」
持ち合わせの救急キットで軽い手当てをしつつ

中務キリノ

「はい。ローさんの提案通り見つけたと言おうにも、この暗闇では従ってくれるかどうか……」

中務キリノ

🌈

中務キリノ

CCB<=65 アイデア (1D100<=65) ＞ 51 ＞ 成功

中務キリノ

ステータスが壊滅してません！？

中務キリノ

「……ん？ちょっと待ってください……」
メモを照らしていた光で裏側が透けていることに気付く

中務キリノ

「……鍵の番号？」

中務キリノ

「どうでしたっけ……客側が入れるスペースに、直せるような場所があるかどうか……」
「……ところで、こんなメモの場所ありましたっけ？」

中務キリノ

……張ってませんから！！！

中務キリノ

CCB<=65+20 アイデア (1D100<=85) ＞ 12 ＞ スペシャル

中務キリノ

……！！？

中務キリノ

「…………」
「……これ、5階のラーメン屋さんのカウンターじゃないでしょうか？ ほら、こっちの渦巻き模様もラーメンのお椀に似てますし……」

中務キリノ

「……違いますからね！！」

中務キリノ

「はっ……はい！たまたま5階の見回りに行っていたのが功を奏したと……それだけです！いいから行きますよ！」

中務キリノ

！

中務キリノ

やっぱりオーナーの娘さんだから、そういうことも聞いていたりするんでしょうか……

中務キリノ

「うわあ！いきなり大きい声出さないでください！」
「ううん…？ お友達……かと思いましたが、それなら『あいつ』になるんじゃ……」

中務キリノ

「……例えば、子依さんの身代わりに本官たちが閉じ込められようとしている……とか？」

中務キリノ

「……！ はい！」

中務キリノ

…………！！？！！？！？

中務キリノ

CCB<=75 SANc (1D100<=75) ＞ 99 ＞ 致命的失敗

中務キリノ

1d4 (1D4) ＞ 3

中務キリノ

「ち……ちょっと待ってください！！本官たちの街は！？」

中務キリノ

「なんで落ち着いていられるんですか！」

中務キリノ

ゾッ……！！？

中務キリノ

「ま、まあ……それはそうですが……いざ目の当たりにすると……！」
「……尚更、なんとしてもトバリさんを見つけないといけませんね！」

中務キリノ

「う……あまり人の日記を覗き見するような行為は気が咎めますが…！」

中務キリノ

頷く。
「……間違いありません、今日の日付です」

中務キリノ

「……！」

中務キリノ

いずれにせよラーメン屋を探る前に一回見た方がいいかもしれないですね！

中務キリノ

……あっ、なるほど
ならやめておいて鍵をかけますか？

中務キリノ

ﾋﾟｼｬﾝ!!!!←ドアを閉める

中務キリノ

「いい加減観念してくださ〜〜い！！！」

中務キリノ

CCB<=65 アイデア (1D100<=65) ＞ 69 ＞ 失敗

中務キリノ

「はい！中務キリノ、準備は万端です！」

中務キリノ

「トバ……えっ！！？」

中務キリノ

「……ですね。もし子依さんが鍵の入った部屋にいるなら、1階の配電室に鍵を置いておくことは難しいですが……すり抜けられるトバリさんなら、鍵を持たずとも可能かもしれません」

中務キリノ

「う゛っ……やりたいようにやられっぱなしでたまりますか！」

中務キリノ

「犯罪者は許せません！制圧します！」

中務キリノ

「うっ……」

中務キリノ

「……！」

中務キリノ

「……！ ローさん！」

中務キリノ

「はいっ、本官にお任せを！同じ轍は踏みませんよ！」

中務キリノ

……本官はいつからローさんの配下になったんでしょうか！？

中務キリノ

ぐっ……
……二人にばかり任せてられません！！本官がよく見知ったフロアです！！

中務キリノ

RES(13-15) (1d100<=40) ＞ 62 ＞ 失敗

中務キリノ

「なっ……うわぁ！？」
派手にずっこける

中務キリノ

「……作戦通りです！ナイスですローさん！」

中務キリノ

…………。いい加減警官らしいところ見せないと面目が立ちません！

中務キリノ

RES(13-15) えーい！！ (1d100<=40) ＞ 36 ＞ 成功

中務キリノ

「……隙を見せましたね！大人しくしてくださいっ！」

中務キリノ

ダイビングで飛び掛かります！

中務キリノ

「ぐえっ」

中務キリノ

「ローさああああん！！」

中務キリノ

うっ……彼女も疲弊しているみたいですし、今度こそ…！

中務キリノ

RES(13-15) (1d100<=40) ＞ 6 ＞ スペシャル

中務キリノ

「なりふり構いませんよ……生活安全局謹製、煙幕弾！」

中務キリノ

「……よしっ！動かないでください、あなたには黙秘権が……！」
背後から掴みかかる

中務キリノ

「ぜぇ……ぜぇ……いい加減に……」

中務キリノ

（悲しいことに説得力がまるでありません…！）

中務キリノ

意図を察して
「……はい。本官は子依さんとも仲直りした方がいいと思います」

中務キリノ

「えっ」

中務キリノ

「ローさああああん！！！」

中務キリノ

「むむ……確かにそういうこともあるんでしょうか……」

中務キリノ

「…………。」

中務キリノ

「ろ、ローさん…！抑えてください！」
「……でも、子依さんはトバリさんのこと、お友達だって言ってましたから！」

中務キリノ

「あんまりたくさん人を連れてきていると、子依さんが迷惑にならないようにたくさん疲れることになるんです……今度、お互いにゆっくりお話してみるのもいいんじゃないでしょうか」

中務キリノ

「…………」

中務キリノ

「……本官でよかったら、たまに遊びにきますから！」

中務キリノ

「はい！本官にはお仕事もありますので、毎日はちょっと難しいですが……警官は市民に嘘をつきません！」

中務キリノ

「ローさん…！」

中務キリノ

「……本官とローさんが耐えうる強度でお願いしますね！？」

中務キリノ

「うぅ……同感です。これに耐えうるのは両津巡査長くらいです……」

中務キリノ

「はい！それではまた！」
目を瞑ります！

中務キリノ

「こっ、こら…！二人とも！？」

中務キリノ

「……えっ！ いいんですか！？」
「はい！本官も実はちょうど、このデパートに通う動機ができまして！」

中務キリノ

「…………」
「……それと、差し出がましいかもしれませんが……やはり娘さんとは一度しっかりと話しておくべきだと思います。お子さんを心配する気持ちはわかりますが、オーナーの今回の行いについては疑問視していたようですから」

中務キリノ

「お気になさらず！結果として本官たちも無事戻れましたし！」

中務キリノ

「ですね！」

中務キリノ

「はい！どうも喧嘩したとも思っていないような口振りでしたし……」
「子依さんのことを、迷惑をかけたくない大切なお友達だと思っていると」

中務キリノ

宴ですよ〜〜〜〜！！！！！