[雑談] : ねむい

[雑談] : 早朝…?

[情報] GM : 継続、新規可 。
探索者同士は知り合いであり、 PCの一人以上が運転 を行えること 。
運転技能は未所持で構わない。

[雑談] GM : 早朝に立てるつもりが!クー子たちが!

[雑談] : うわあああGWを神話生物が練り歩いてる

[情報] GM : 1~2時間
推奨技能 基本の探索技能

[情報] GM : あらすじ
雨の中、山道を車で走っていた探索者は、知らない道に迷い込む。

[雑談] GM : まあさすがに3連続でさらに来る人はいないと思いますがね!

[雑談] : キチガイ3連クトゥルフは死ぬんすがね…すがね…

[雑談] : ここまで来たら完徹のほうが楽な気がしてきたのは一周回って頭痛が無くなって来たおれ

[雑談] : …やるかぁ…?

[雑談] : おれは正当な休息者
初めてニャル子いる時間に参加できそうだし置いてみるかァ…

[雑談] : ニャル子から見てクー子をどう思う?

[雑談] GM : こわい!天敵です!

[雑談] GM : まさかの一人いました!

[雑談] : ニャル子からみてシャン卓んどう思う?

[雑談] : みみみーみ。みーみみ?

[雑談] : おれだけだったらGWに一人山道走ってる頭おかしい探索者になるから誰か来い

[雑談] : しょうがねえな…

[雑談] :

[雑談] :

[雑談] : バイオリン見えてますよ

[雑談] : 仮、二人いた!?

[雑談] : じゃあこのまま使い回すか

[雑談] : バイオリン、チェロだった!?

[雑談] 仮チェロ : チェロだっつってんだろ

[雑談] : おれもなんか目冴えてきたし参加しようかな
でもこれやると人狼からずっとやらされてることになるんだよな

[雑談] : ゾッ!?

[雑談] 仮チェロ : もう寝なさい

[雑談] GM : いい感じに狂気入ってきてますね~!

[メイン] 仮ーモ : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,5,1] > 12 #2 (3D6) > 8[2,4,2] > 8 #3 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #4 (3D6) > 9[2,5,2] > 9 #5 (3D6) > 12[3,6,3] > 12

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[2,5,6] > 13 #2 (3D6) > 14[4,4,6] > 14 #3 (3D6) > 14[3,5,6] > 14 #4 (3D6) > 10[1,6,3] > 10 #5 (3D6) > 17[6,5,6] > 17

[メイン] アルトリア : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[2,6,3] > 11 #2 (3D6) > 9[2,6,1] > 9 #3 (3D6) > 12[5,4,3] > 12 #4 (3D6) > 11[2,3,6] > 11 #5 (3D6) > 11[2,5,4] > 11

[雑談] 仮ーモ : で、相談なんだけど
シリアス?アホンダラ?

[雑談] 仮ーモ : アホンダラならウルトラネクロズマして困ったら全部吹き飛ばす

[雑談] GM : シリアスですね!古き良き恐怖!

[雑談] 仮ーモ : おお

[雑談] 仮ーモ : じゃあウルトラネクロズマして対抗するぞこい

[雑談] アルトリア : 結局ウルトラネクロズマしたいだけじゃないの?

[雑談] : おお

[雑談] 仮ーモ : おお

[雑談] : おお

[雑談] : おお

[雑談] GM : きゃあ!

[雑談] W : ちょっと待ちなさいよ単芝じゃないのよ…

[雑談] : 1~2時間って多分ボイセ?

[雑談] GM : それとどのルート選ぶかもありますね~

[雑談] W : 基本こういうのってボイセじゃないかしら?

[雑談] 愛清フウカ : ルート…?

[雑談] GM : 選択次第で物語が大きく変わります!

[ステータス] アルトリア : STR11
CON9
DEX12 
POW11 幸運55
INT11 アイデア55 技能330

演奏 90 演奏するわ
演奏(欲望) 90 相手の本心を曝け出すわ、自分のしたいことに従って動くのよ
演奏(狂気) 90 たとえ狂気に陥っても、私が演奏の手を止めることはないわ(発狂の内容を楽器を演奏し続けるへと変更)
ささやき戦術 60 囁くわ

あとチェロ持ち込んでいいかしら?

[雑談] GM : 周回可能シナリオ!

[ステータス] W : STR12
CON8
DEX9
POW9
INT12
爆弾 90
目星 90
運転 90
射撃 90

[雑談] アルトリア : あら?この世界ヨースターだったの?

[雑談] W : …アンタたちステータス高くない?

[雑談] GM : ちなみにこのシナリオで死んだPCがいます!
うんめ~~~~~!

[雑談] アルトリア : そこのサルカズさんが探索持ってるなら私はふざけていいわね

[雑談] W : …そのノーテンキな頭ごとボカーン!しちゃおうかしら

[雑談] W : そして久々しすぎるからテキスト読んでくるわ
エアプになっちゃう

[雑談] アルトリア : それとユーザーネーム変わってないのを教えてくれたのは助かるわ誰かさん
ここで消化できたもの

[雑談] W : いいわよ
アタシもよくやるから

[ステータス] 愛清フウカ : STR13
CON14
DEX14 
POW10 幸運50
INT17 アイデア85 技能510

目星 80
聞き耳 80
図書館 80
運転 80
製作(給食)80
サブマシンガン 40
精神分析 70

[雑談] W : フウカって…飯作ってる子だったかしら

[雑談] 愛清フウカ : 変えると忘れるよね…変えなくなっちゃった…

[雑談] GM : ふうかぁ…

[雑談] 愛清フウカ : その認識で大丈夫!色々あって作れない時もあるけど…!

[雑談] アルトリア : あら…サンクタのようにワッカが浮いてるのにサルカズのような角が生えてるのね

[雑談] W : じゃ、雑用係はあんたに決定ねw

[雑談] GM : 絶望先生思い出しましたけどあれカフカでした!

[雑談] GM : きゃあ!

[雑談] 愛清フウカ : 帰りたい…!!

[雑談] W : きゃあ!じゃないのよ

[雑談] アルトリア : 帰ってもいいわ。でもあなたは本当は私たちをほっとけないんじゃない?

[雑談] W : フウカ、この中で一番ガタイいいのよね

[雑談] 愛清フウカ : 先生を慕っている点では同じですね!

[雑談] 愛清フウカ : ぐっ…

[雑談] GM : では準備出来てそうなので始めますよ!

[雑談] アルトリア : 面倒見のいい相手を力で操って世話させるのって最低じゃない?まあ今更ね

[メイン] GM : 準備完了を教えてください!

[メイン] アルトリア : 教えるわ

[雑談] W : あ、30分まで待ってもらえる?
休憩しないと死ぬ

[メイン] 愛清フウカ : 教えます!

[雑談] GM : わかりました!

[雑談] アルトリア : わかったわ
今のうちに水分を補給しておくわ

[雑談] : がんばれ〜!

[雑談] : たたかえ~!

[雑談] GM : まけんな~

[雑談] GM : 力の限り生きてやれ~

[雑談] W : 感傷のないサライの空

[メイン] W : 教えるわー

[メイン] GM : では死出の旅に…出航~~~~~!

[メイン] アルトリア : 出航よ~~~~~~~~~~!!!

[メイン] 愛清フウカ : 出航ですよ〜〜〜〜!!!

[メイン] W : 出航よォ〜〜〜〜〜〜!!!ばーん!!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : ざあ、ざあ、と。フロントガラスを大粒の雨が叩く。ワイパーで横に払っても払っても、その数は一向に減る様子がない。

[メイン] GM : 周囲は鬱蒼と生い茂る木々に囲まれている。辺りは薄暗く、もう少し経てば陽が完全に沈んでしまうだろう。できれば夜になる前に元の道に戻りたかったが、道なき道を指しているカーナビを見るに、どうやらそれは厳しそうだった。

[メイン] GM : 蒸し暑い夏の夕方、あなたたちは雨の降る山道を車で走っていた。
どうやら曲がる箇所を間違えてしまったらしい。先ほどから現在地が分からず、携帯の電波も通じないような場所を進んでいる状況だ。
Uターンをできるスペースもないほど道が細いため、この先が整備された道路に繋がっていることを信じながら前進する。今のあなたたちにできることは、残念ながらそれくらいだった。

[メイン] アルトリア : 車内でチェロ演奏してるわ

[メイン] W : 「はぁ〜〜〜〜」
「進んでも進んでもず〜っと同じ景色、退屈だわ」

[メイン] W : 「あぁっ!そうだ!爆破させちゃって景色を楽しむってのはどう?」

[メイン] 愛清フウカ : 「文句言わないで…というよりアルトリア、よくこの状況でバイオリン弾けるわね!?」

[メイン] 愛清フウカ : 「何!?何を!?」

[メイン] アルトリア : 「道に迷うのも心の彩の為には時には必要よ。いつでも最短距離を最適解で進んでいては私の弟のようにつまらない楽章になってしまうわ」

[メイン] W : シートベルトもつけず
片手でハンドルを握りながらもう片方の手と顔を後部座席の方へ寄せる

[メイン] W : 「あんたのそのつまんない楽長も聞き飽きたのよ」
「雨のコーラスだってやみゃしない」

[メイン] アルトリア : 「ならあなたの心を奏でましょうか?その苛立ちと焦燥の奥に隠された、哀れみと恐怖を」

[メイン] 愛清フウカ : 「はぁ…最短距離というか、そもそも本当にこの方向で合ってるの…?」

[メイン] W : うんざりだわ
なんていうふうについには両手をハンドルから離してはオーバーリアクション

[メイン] : 暫く車を走らせていると、向こう側から歩いて来る男を1人見つけた。リュックを背負った彼は、マスクを着けているが比較的若い顔立ちのように思える。

[雑談] アルトリア : これが友人同士の会話かしら?

[雑談] W : Wを持ってくるのミスだったかもしれん…

[雑談] 愛清フウカ :


[メイン] W : 「っちょちょ!?」
急いでハンドルを握り直しブレーキを踏み抜く

[メイン] 愛清フウカ : 「ちょっと…ハンドル!ハンドル!」

[メイン] アルトリア : 「おっとっと……随分過激で斬新な指揮ね。私も合わせて楽譜を修正しないと」

[メイン] W : 「…帰りの演奏が楽しみね」
「レクイエム弾かせてやるわ」

[メイン] アルトリア : 一瞬音が止まったが、またすぐに続きから奏で始めた

[メイン] 愛清フウカ : 「うっ、帰りは私が演奏…じゃなかった、運転するから…!」

[雑談] W : フウカの胃のダメージ凄そう

[雑談] アルトリア : 今のうちに言っておくけど多分今回全部フウカに色々押し付けることになるわ

[雑談] W : 今のうちに言っておくけどフウカに全部任せることになるわよ

[メイン] : 「大丈夫ですか?」
車の外から男が話しかけてくる

[雑談] 愛清フウカ : 大丈夫!胃なら給食で鍛えてるから…!

[メイン] W : 「…あー、そうね、怪我だとかそういう観点から見ればオールオッケー」

[メイン] アルトリア : 「あら、新しい聴衆の方?いいわ、素晴らしい音楽は平等に万人が聴くべきだもの」

[メイン] 愛清フウカ : (……えっ、失礼だけど…見た目よりまともそう…?)

[メイン] アルトリア : 男が気に入るか演奏していいかしら?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] アルトリア : CCB<=90 演奏 (1D100<=90) > 20 > 成功

[メイン] アルトリア : 弦が震え、その指から空気を震わせる旋律が奏でられる

[雑談] W : アルトリアあんた…技能チラチラ変えてると思ったら本当に演奏しかする気ないわね!?

[メイン] 愛清フウカ : 「……というより、こちらこそ大丈夫ですか?こんな雨の山道を一人で…」

[メイン] : 「素敵な演奏ですね」
「それにしてもこんなところに来るなんて、何かお困りで?」

[雑談] アルトリア : ささやきもするわよ

[メイン] : 「私は昨日釣具を一部河原に置き忘れてしまって。増水する前に取りに戻るんです」

[雑談] 愛清フウカ : 何を…!?

[メイン] アルトリア : 「素敵な感想をありがとう。フウカ、Wさん?正直に打ち明けてもいいんじゃないかしら」

[メイン] W : 「ふーん…この辺に住んでんのね」

[雑談] アルトリア : 耳元でささやくわよ

[雑談] W : おお

[雑談] : むほほw

[メイン] 愛清フウカ : 「うっ、ええと…実は、遭難しかけてるっていうか、遭難したっていうか…」

[メイン] 愛清フウカ : (…というか弾いてないで自分で言ってよ!)

[メイン] W : 「ナビが調子悪いみたいで、勘弁して欲しいわほんっと」

[メイン] : 「それは大変ですね、でもこのへんには何もないですよ?」
「ここらにある戻る道と言えば…」

[メイン] : 「もう少し行くと二股に分かれた場所に出ます。片方はここと同じような細い道が暫く続いて、片方は村につながっています」
「僕は村の方から来たんです」

[雑談] W : 肩いっった…なにこれ?

[メイン] アルトリア : 「村。それは素敵ね。こんな山の中、そこに住む人の頭に築かれた楽章を奏でたら、どんな音楽が産まれるのかしら?」

[雑談] GM : 吊りましたね!

[雑談] 愛清フウカ : まずい人狼の記憶が残ってる

[雑談] アルトリア : 体操した方がいいわ
人の体は休息やケアなしに動き続けるようにはできてないのよ

[メイン] W : 「きっと田んぼのカエルの合唱ね!あっはは!!」

[雑談] 愛清フウカ : それはそう
あんまり無理しないようにね…!

[雑談] W : わかった
滅亡の光するわ

[メイン] 愛清フウカ : 「こら!」

[雑談] アルトリア : せめてムリナールさんならそれも出来たのにね

[メイン] : 「喜ぶかもしれませんね、娯楽もないですし」
「それではこれで」
彼はあなたたちににこやかな笑みを向け、頭を下げると、雨脚が更に強まる中、車の通れない脇道へと入っていった。

[雑談] W : 嫌気がさすわ…

[メイン] W : 「あ、フウカが相手しないから帰っちゃったじゃない」

[メイン] 愛清フウカ : 「わっ、私のせい!?」
「これ以上話すような内容も別になかったでしょ…!」

[メイン] アルトリア : 「私はただ今を生き、大地と共にハーモニーを唄う。どっちの道を進むかはあなたたちが決めていいわ」

[メイン] W : 「もう一個の道とかあったじゃないのよー」
「ま、良いんだけど」

[メイン] W : 「こっちはこっちで何言ってるかわかんないし」

[メイン] 愛清フウカ : 「んっ…細い道が続くとは言ってたけど…」

[メイン] W : 「でー、どーすんの?決めてくんない?」

[雑談] アルトリア : 年上のわりに無責任ねこの2人

[雑談] W : 殴り合いしたら負けるのにこの態度

[メイン] 愛清フウカ : (っ…このままドライブ続けてても私の精神が先に崩壊するのが先かもしれないし…)

[メイン] 愛清フウカ : 「……行きましょ!村!」

[メイン] W : 「はいはい、シートベルトしときなさいよー」
エンジンを吹かし村に向けてハンドルを切る

[メイン] GM : あなたたちは左へとハンドルを切った。

暫く進むと、車が前にも後ろにも進まなくなった。
エンジンは掛かるようだが、降りて確かめてみるとタイヤがぬかるみに嵌まってしまっていることが分かるだろう。

[雑談] 愛清フウカ : 今私のこと馬鹿にしましたよね?

[雑談] W : ごめんなさい

[メイン] GM : 雨は更に激しさを増し、視界すらも覚束ない状況だ。携帯電話は相変わらず圏外のままである。
どうにも動かせないことがわかったあなたたちが、もし村の方へ徒歩で進むのであれば、2分ほど歩いたところでぽつぽつと家が並んでいる光景が見えて来る。

見回せば、民家の電気はどれも消えているが、一軒だけ灯りのついている少し大きな家があった。人の気配はその家からしか感じられない。

[メイン] W : 「…チッ」

[メイン] アルトリア : 「~~~~~♪」
自動車が止まったので同じ小節を繰り返し演奏し始めた

[メイン] 愛清フウカ : (この感じなら細い道の途中で止まってたかもしれない…不幸中の幸いかも…)

[メイン] W : 「こいつほんっとムカつくわね……誰かしらこっちの道選んだ優れた指揮者サマは」

[雑談] W : 繰り返し演奏でダメだった

[メイン] 愛清フウカ : 「えっ…!?私に全部投げてなかった!?」

[雑談] 愛清フウカ : だめでした

[メイン] W : 「何の話かしら」

[メイン] アルトリア : 「言ったでしょう?困難あってこそ豊かな音は奏でられる。全てが平坦な音楽は、聞きやすかれど人の心には響かないし、私も奏でたくないわ」

[メイン] 愛清フウカ : 「……ま、まあ……この雨足で道中動けなくなるよりマシでしょ!とにかく村の人に話を聞いてみても…」

[メイン] W : 「あんたは困難を体験しなさいよ」
「今2人で車押してんでしょーが!」

[メイン] W : 「…そーね、動きそうにもないし、こいつこのまま置いていって1晩泊めてもらいましょう」

[メイン] アルトリア : 「戦争、工事、昔から困難を前にして士気高揚の手段として音楽は用いられてきたわ。私はただ奏でているの。あなた達の努力を」

[メイン] 愛清フウカ : 「私だってこんな泥濘を滑る車の音は聞きたくないんだけど、アルトリア!?」
「正直士気よりストレスの方が上昇しそうなんだけど…!」

[メイン] W : 「……」
車ごと爆破させてやろうかしら

[雑談] W : ほんとに友達?

[メイン] アルトリア : 「でもそうね。このまま立ち往生していても新しい風は吹かないわ。今日はここまでにして、人に泊めてもらいましょう?」
演奏を中断し車から降りると、明かりのついている家へと歩き始めた

[雑談] 愛清フウカ : 1d100 友達度 (1D100) > 78

[雑談] W : なかなか

[雑談] GM : 避けろナッパ!

[雑談] GM : ナッパとベジータ並みの仲ですね!

[雑談] W : 生き返らせてもらえなさそう

[メイン] 女性 : インターホンを鳴らせば、玄関から出て来たのは一人の女性だった。彼女はあなたたちを見ると、村民以外の顔に驚いたのか目を数度瞬かせた。

[メイン] アルトリア : 「こんにちは。麗しいお人。よければ、今晩泊めてもらえないかしら?」

[メイン] アルトリア : うやうやしく一礼をし、そう告げる

[メイン] 女性 : 「お泊り…?何かあったのですか?」

[メイン] 愛清フウカ : 「ええと…突然ごめんなさい、この雨で車がぬかるみに取られちゃって…」

[雑談] アルトリア : 全体的にWのストレスがすごく溜まりそうな動きしてるわ私

[雑談] W : 起きたら地雷原にされてそう

[メイン] 女性 : 「まあそれは、大変でございましたね」

[雑談] 愛清フウカ : ゾッ…!!?

[雑談] アルトリア : 地雷に囲まれるのは慣れてるから大丈夫よ
加入後もフェデリコに地雷と電気柵で囲まれたりしてるみたいだから

[メイン] 女性 : 「何分、この雨ですので…明日以降なら人手を貸せるのですが」
「それまでの寝泊まりする場所の提供は出来ますよ」

[雑談] W : おお

[雑談] W : これ入手もストーリー読む時間もないアタシへの悪口?

[雑談] 愛清フウカ : 猛獣扱いか何か…!?

[メイン] アルトリア : 「助かるわ。でもそれだけじゃご厚意に甘えるだけね。よければ、私に演奏させてもらえないかしら?満足させて見せるわ。絶対に」

[雑談] アルトリア : 猛獣っていうか命狙われてるわね実の弟に
まあ私が悪いのだけれど

[メイン] W : 「やめといたら?こいつ人のキレる琴線しか引けないから」

[雑談] W : アークナイツらしいわね

[雑談] 愛清フウカ : (多分弟にもこんなことばっかりやってたんでしょうね…)

[雑談] W : あと私は対人ゲボカスだから任せるわよ

[メイン] 女性 : 玄関先で彼女に村に泊まりたいことを伝えれば、一度奥に引っ込んだ後、食事はこちらでどうぞとあなたたちを奥の和室へと案内してくれる。

[雑談] アルトリア : 大丈夫よ弟には私の能力効かないから
それ以外混乱させすぎて絶対許されなくなってるけど

[雑談] W : それとババアのビジュアルこわい

[メイン] 愛清フウカ : ありがとうございます!と二人に代わって深く頭を下げてから、深いため息を吐く。

[メイン] W : 応対はフウカに任せ
自分と言えば隣の似非吟遊詩人にガンを飛ばしていた

[メイン] アルトリア : 頭を下げてから和室へと入り、正座してちょいちょいと手をこまねいている

[メイン] 愛清フウカ : 「こらそこ、喧嘩しない!……それで、アルトリアはどうしたの…」

[メイン] W : 目がないのをいい事にへりを踏みながら無遠慮に入室する

[メイン] アルトリア : 「ねえフウカ。気にならないかしら?ここまでよくしてくれるあの人たちが、果たして本心から歓迎してくれているのか」

[メイン] 愛清フウカ : 「……」

[メイン] 愛清フウカ : 「……ち、ちょっと…せっかくご厚意で泊めてもらってるのに……」

[メイン] アルトリア : 「私は暴きたいわ。どこまでも裏のない素晴らしい善人なのか、対価を求める実にありふれた、されど人らしい人なのか」

[雑談] W : クトゥルフで何も起こらない訳もなく…

[メイン] 愛清フウカ : 「…………。」
「……ねえW、この人やっぱりシートベルトに縛り付けてきた方が正解だったかも……」

[メイン] アルトリア : 「善人でも常人でも、はたまた悪人でも。嘘偽りのない感情を曝け出して奏でる音楽は、幾重にも重なり心地よい喧騒を生み出すの」

[メイン] W : 「…その口閉じないとずーーーーっと呪音垂れ流すわよこいつ」

[メイン] アルトリア : 目は相変わらず濁ることなく、真っ直ぐにフウカを見つめている。
特に狂気に陥っているわけではなさそうだ

[雑談] アルトリア : あー村人の欲望解放したいわ
その結果レイプされてもそれはそれね

[雑談] 愛清フウカ : ゾッ…!!?

[メイン] W : 「まあそれはそれとしてこんな辺鄙な村に住んでるジジババなんて普通じゃないわね!どっちに転ぶか私も興味あるのよね」

[雑談] W : ゾッ!?

[雑談] GM : 発狂済みでしたか!

[メイン] W : 「謝礼を請求されたら鉛玉…は、ないからジャガイモ爆弾、これよねっ」

[雑談] W : ねえフウカ…こんなのと友達なの…?

[メイン] 愛清フウカ : 「……うっ……そりゃ確かに、こんな山中の村でいきなり見知らぬ人に良くしてもらうなんて、都合のいい話だとは思うけど……」

[雑談] アルトリア : あら、でもそちらの美食研究会と私は仲良くなれそうだと思ってるわよ

[メイン] 愛清フウカ : 「ちょっと…!せめて実害があってからにしてよね、無事に帰れればそれでいいじゃない…!ほら、今日は早く寝た寝た!」

[雑談] アルトリア : 自分の追い求める物のために法を踏みにじり、人を巻き込む…実に似ていると思わない?

[メイン] 女性 : 暫くすると女性がお膳を運んでくる

[雑談] 愛清フウカ : ……(意味深に無言)

[メイン] 女性 : 夕食には干物や塩辛、魚の鍋などが出されるだろう。
「この村はどんな時でも甲斐甲斐しくお客様をおもてなししたいという気持ちをこめて、かいがい村と言う名前がつけられたんです」
「こんな山奥に来られる方なんてめったにいませんから」と彼女は説明する。

[雑談] W : あんたもそっち側なの…ドン引きよアタシ

[雑談] 愛清フウカ : ……ちょっと!?アルトリアのせいで変な語弊生まれてない!?

[雑談] W : 私は享楽な分可愛げがあるもんね、キラー?

[メイン] アルトリア : 「それは素晴らしいわ!善意から生まれる温かい旋律は、聞く人の心を癒し、解き解すの」

[雑談] アルトリア : 語弊があったとしてもフウカが私のような人をほっとけないのは確かでしょう?

[メイン] 愛清フウカ : 「あっ……すみません、騒がしくしちゃって……」
「……えっ、いいんですか?こんな豪華な料理…!」

[メイン] アルトリア : いただきますと小さく手を合わせてからお膳に手を付けるわ

[メイン] W : (まっすます怪しいわー…毒でも入れてんのかしら)

[雑談] 愛清フウカ : うっ…!?

[メイン] 女性 : 「いいんですよ、お客様には特別なものを用意したいので、珍しいものをお出しているんです」

[メイン] 愛清フウカ : (……まあ、進んで毒味役を買って出てくれた人もいるみたいだし)

[メイン] アルトリア : 「そのために常日頃から備えているの?なんて素晴らしいの!それが本心であることを願うわ。そうでなければ、濁って聞くに堪えない雑音になってしまうもの」

[メイン] W : (遅効性かもしんないわよぉ?)

[メイン] アルトリア : パクパクですわ!

[メイン] アルトリア : パクパクしました
なにかありますか?

[メイン] W : 意を決して食べるわ

[メイン] GM : 体調はなにも

[メイン] 愛清フウカ : (まあ……本当に何か悪いことする気があるのならこんな回りくどいことしないでしょ、せっかく作ってくれたのに失礼だし)

[メイン] 愛清フウカ : 私も食べますね!

[メイン] アルトリア : 体調は問題ないのね

[メイン] アルトリア : 1d100 おいしさ (1D100) > 37

[メイン] アルトリア :




[メイン] W :


[メイン] 愛清フウカ :


[メイン] アルトリア : まあ田舎のご飯なんてそんなものよ

[メイン] 愛清フウカ : 偏見!

[メイン] W : 変な色の漬物とか煮物やめて欲しいのよね

[メイン] 女性 : ♦ 宿泊場所への移動

食事が終われば、ここには今晩多くの人が出入りしており騒がしいため、宿泊用の別の家に泊まってほしいと頼まれる。
彼女に案内され、豪雨の中傘を差しながら、あなたたちは少し離れた場所にある家屋に案内された。

[メイン] 傘を差した女性 : 移動の途中、同じ方角から傘を差した人物が一人やって来て、あなたたちを足早に追い抜き、村の出口の方へと向かって行った。衣服や体つきから、女性であるらしいことは分かる。

[メイン] 傘を差した女性 : ≪アイデア≫

[メイン] アルトリア : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 80 > 失敗

[メイン] W : ccb<=60 (1D100<=60) > 40 > 成功

[メイン] 愛清フウカ : ccb<=85 アイデア (1D100<=85) > 50 > 成功

[メイン] 傘を差した女性 : 去って行く後ろ姿を見たあなたたちは奇妙なことに気付く。
彼女が傘を差している位置が異様に低いのだ。

それを目の当たりにして、状況を理解した瞬間、背筋が薄らと粟立った。あなたたちの頭に当たり前の考えが浮かぶ。

[メイン] アルトリア : 「~~~~~♪」
鼻唄を唄っていたため気が付かない

[メイン] 傘を差した女性 : 普通その位置には、頭があるはずだ。
≪SANチェック0/1d2≫

[メイン] 愛清フウカ : ccb<=50 (1D100<=50) > 43 > 成功

[メイン] W : ccb<=45 (1D100<=45) > 14 > 成功

[メイン] W : 「…まー低い位置に傘さしてんのね、ガキ?」

[メイン] 愛清フウカ : 「……かな?こんな山奥の村でも小さい子がいるんだね」

[メイン] W : 「廃村までの無駄な足掻き頑張ってんのね、精が出るわ」

[メイン] アルトリア : 「あら?そのあがきも含めて人は美しいのよ」

[メイン] 愛清フウカ : 「だっ、だから二人とも言い方…!」

[メイン] アルトリア : 「何を隠す必要があるのかしら?私は嘘偽りない本心よ」

[メイン] W : 「ベラベラ雑音垂れ流すこいつがいんのに取り繕ったって意味ないわよ多分」

[メイン] 愛清フウカ : 「……ま、まあ…それはそうかも…」

[メイン] GM : 女が去った方向に目を向ければ、いつの間にか彼女の姿は消えていた。

[雑談] アルトリア : 友達付き合いは考えた方がいいわよフウカ

[メイン] 女性 : 「?」
「ここでございます」
そういって女性に宿泊場所の中まで案内される

[メイン] 女性 : ♦ 宿泊場所

押し入れがひとつある畳張りの部屋は16畳ほどあり、その他は廊下や土間があるだけの、いたって普通の日本家屋だ。
部屋の隅に積んであった布団を女性は敷いてくれるだろう。
明日までゆっくり休んでほしい旨を伝えると、彼女は村長の家へと戻って行く。

[雑談] W : 友達は選んだ方がいいわよフウカ

[雑談] 愛清フウカ : あなたたちが言えること!?

[情報] GM : 宿泊場所
♦ 和室
♦ 土間
♦ 廊下

[メイン] W : 「出たでた、田舎特有の人が集まれるダダあまりした空間」

[メイン] アルトリア : 「悪くない部屋ね。それじゃあ私は心を奏でるわ」
私にやれることないからひたすら会話だけするマシーンになるわよ

[メイン] W : ccb<=90 和室目星 (1D100<=90) > 23 > 成功

[メイン] 愛清フウカ : 「なんだかどっと疲れた気がする…」
「……うん?確かに……さっきのおばあさん、人がたくさん出入りするって言ってたけど…こっちの方が人が集まるには良さそうなものなのに」

[メイン] GM : ≪目星≫
薄っすらと磯のような匂いが部屋に漂っている。

[メイン] W : 「作戦会議でもしてんじゃない?起きたら火の棒持った村人に囲まれてんのよきっと」

[メイン] アルトリア : 「人の心は複雑に絡み合っている。それ故に、真実を覆い隠して人は不安に襲われるの。どうして誰も正直に生きようとしないのかしら?」

[雑談] アルトリア : 磯野家かしら?

[雑談] W : まずい聞き耳はない

[メイン] 愛清フウカ : 「ならあなたたちがいれば平気ね…」

[メイン] GM : ♦ 和室

布団の敷かれた和室には、押し入れがひとつある。

[メイン] W : 「バカ正直に全部オープンした状態で回るほど社会は便利に作られてないのよ田舎娘」

[メイン] W : とか言いながら開けるけど

[メイン] 愛清フウカ : 「Wに賛成……人がみんな正直だったら、あなた今頃雨の山中に置いていかれてると思うわ」

[メイン] 愛清フウカ : 「うん?どうしたの、枕でも足りなかったり…」

[メイン] GM : 押し入れを開ければ、奇妙なものがあなたたちの視界に入った。
それは人の形をしているが、四肢や胴は膨れ上がり、奇妙な滑らかさを帯びている。
肌の至る所には貝やフジツボが張り付いており、腐った様な臭いが辺りに充満したと同時に一匹の船虫が真っ黒に落ち窪んだ眼窩から這い出した。

[メイン] GM :
直後、その人と言い難い塊が、口と思われる隙間からけたけたと笑い声を響かせる。
声は徐々に震えを帯びて行き、大きさを増し、固まって動けないあなたたちの前で狂った様な絶叫をひとつ上げると、跡形もなく姿を消した。
≪SANチェック0/1d3≫

[メイン] W : 「なんかへそくりで……も」

[メイン] W : 「…っ?!」

[メイン] W : ccb<=45 (1D100<=45) > 6 > スペシャル

[メイン] 愛清フウカ : 「きっ……」

[メイン] 愛清フウカ : ccb<=50 (1D100<=50) > 31 > 成功

[メイン] アルトリア : CCB<=55 (1D100<=55) > 71 > 失敗

[メイン] アルトリア : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ アルトリア ] SAN : 55 → 54

[メイン] W : 「…これがこの村の歓迎方法?返礼品用意しなくっちゃいけないわね」
プラスチック爆弾を取り出す

[メイン] アルトリア : 「海の生き物…なんの感慨もなく、単調な旋律だけで動くもの、演奏してもつまらないわ」
反応がズレている

[メイン] 愛清フウカ : 「……っはぁ、はぁ…ちょっと、何よあれ!?」

[メイン] アルトリア : 「でもますます気になってきたわ。彼女たちのベールの裏には、どんな楽章が綴られているのかしら?」

[メイン] W : 「しわくちゃのジジババフェイスなんて剥がしても骨しか出てこないわよ」

[メイン] 愛清フウカ : 「と……とにかく、この村がまともじゃないことはわかった…!……えっ、やっぱりさっきのご飯にも何か……」

[メイン] W : 「そろそろ効いてくる頃合かもねー?」揶揄う

[メイン] 愛清フウカ : 「じっ、冗談じゃないわよ…!?」

[メイン] W : ccb<=90 土間目星 (1D100<=90) > 56 > 成功

[メイン] アルトリア : 「疑いすぎてもよくないわ。もてなしたいというのは嘘偽りない本心でしょう?もてなしの内容を聞いていないのは私達だわ」

[メイン] W : 「裏があるからおもてなしつってね」

[メイン] 愛清フウカ : 「なんであなたたちそんなに余裕なの…とにかく、いつでも脱出できる準備を…」

[メイン] 愛清フウカ : 私は♦ 廊下を見ますね!

[メイン] GM : ♦ 土間

釜は埃を被っており、炊事場には蜘蛛の巣が張られている。部屋の隅には薪が少しばかり積まれ、側に錆びた斧が一本置いてあった。

≪目星≫
かまどの中に、薪に混じって一枚の紙が捨てられている。

[メイン] 愛清フウカ : ccb<=85 目星 (1D100<=85) > 10 > スペシャル

[メイン] GM : ♦ 廊下

廊下には手洗いのほかに、鍵の掛けられた扉が一つあった。
扉は頑丈で開く様子がない。

※鍵開け不可。≪アイデア≫

[メイン] W : ※無法不可?

[メイン] 愛清フウカ : ccb<=85 アイデア (1D100<=85) > 59 > 成功

[メイン] GM : ま!あけられてもいいですよ!

[メイン] GM : 外から見た時に、この建物に2階があったことを思い出す。
恐らく階段のある場所だろう。

[メイン] W : 「けほっ…あーくっさ…何年使ってないのかしら」

[メイン] W : 「…メモ?」
手に取るわよこい

[メイン] GM : ★土間の紙
紙には図面が書かれており、一部が黒く塗りつぶされている。
塗られている箇所はどうやら和室の一か所を指しているようだ。

[メイン] アルトリア : 「開かない扉…ミステリアスというものかしら?こんな時、私の弟ならすぐにこじ開けて向かうでしょうね」

[メイン] 愛清フウカ : 「ちょっとW、また変なものでも見つかったら…」

[メイン] W : 「ん〜〜…変、なのかしらこれ、多分間取り図?」

[メイン] 愛清フウカ : 「わざわざ自分で首突っ込まなくても…!……あれ?」
「でも確かこの建物、2階建てだったはずよね……階段は?」

[メイン] W : 紙を丸めてブツブツ言ってるアルトリアにぽーんと投げつけておく

[メイン] W : 「壁壊せば階段が出てくるんじゃない?やってあげましょうかー?」

[メイン] アルトリア : 「錆びた斧も気になるわ、薪割りはもうしていないのかしら?」

[メイン] 愛清フウカ : (言うんじゃなかった…!)

[メイン] W : 「自分の家でやってんじゃない?単にここに住む人の家庭が全滅していなくなっただけだと思うわ」

[メイン] アルトリア : 紙をぶつけられたけど特に反応はしない

[メイン] 愛清フウカ : 「ぜっ、全滅って…!」

[メイン] W : こいつぅ〜

[メイン] W : メモに書かれた場所を渋々調べるわ

[メイン] 愛清フウカ : 不安だしついていくわ…

[メイン] W : 「そりゃジジババと大ジジババの一家だってあるでしょうよ」

[メイン] 愛清フウカ : 「ああそっか……びっくりした、さっきのフジツボ人間のことを思い出して」

[メイン] GM : 地図にかかれた一枚の畳の辺りから磯のような匂いが漂っている事に気づく。

[メイン] 愛清フウカ : 「……」

[メイン] W : 「……」

[メイン] アルトリア : 「調べてみましょう」

[メイン] W : 無言で銃を構える

[メイン] 愛清フウカ : 無言でサブマシンガンを構えます

[メイン] アルトリア : 目星はないけれど近づいてみるわ

[雑談] W : 当然のように銃持ち込み

[雑談] 愛清フウカ : 二人してアルトリアに銃口向けてるみたいになってます

[雑談] アルトリア : 向けられても仕方ないと思うわね
原作からしてもWとは相当相性悪いでしょうし

[メイン] GM : 畳の奥から匂いがしてますね

[雑談] W : アタシがそもそも性格悪いという説もあるわ

[メイン] 愛清フウカ : 「ちょっ…なんでそう危ない方向にばかり思い切りがいいのよ…!」

[メイン] アルトリア : 畳を剥がしてみるわ

[メイン] W : 「天ノ弱過ぎるわアンタ」

[メイン] GM : ≪畳を剥ぐ≫
一枚の畳を剥げばその下に扉が現れる。
開けてみると下に向かって階段が続いている。中は真っ暗だ。

[メイン] W : 「……地下?」

[メイン] アルトリア : 「私はまだ死ぬつもりはないわ。でも彼女たちの心を奏でるためには私は知らなくてはならないもの」

[メイン] 愛清フウカ : 「えっ…?」

[メイン] アルトリア : 「開かない二階への扉と、秘密の地下。こんなとき私の弟だったら、どうするのかしら?どっちを優先すると思う?」

[メイン] W : 「いや知らないわよそれは」

[メイン] W : 「イマジナリー弟ちゃんじゃないかとすら疑ってるわなんなら」

[メイン] 愛清フウカ : 「と言うより、どっちかに行くのは確定なの!? 本気!?」

[メイン] W : 「そりゃあ…ねえ?」

[メイン] アルトリア : 「幻想じゃないわ。今もあの子は私を追い続けてる。祖国では指名手配されてるから」

[メイン] アルトリア : 「まあそれはいいわ。どっちに行くの?」

[メイン] W : 「無理して上に行く前にとりあえず下からでいいんじゃなーい?」
「あ、フウカは寝ててもいいわよ」

[メイン] 愛清フウカ : 「……!!?」

[メイン] 愛清フウカ : 「やっ……わかった、わかったから!ひとりにしないで!!」

[雑談] W : かわいいw

[メイン] アルトリア : 「なら共に行きましょう…フウカ、今あなたの感情に触れることが出来た。とっても素敵な旋律ね」

[メイン] W : 「…あんた結構寂しがり?」

[メイン] W : 「…あ、とはいえ明かりがないわね…なんかある?」

[メイン] 愛清フウカ : 「うぅ……どうしてこんな事に…!」
「ん、携帯食用のライターくらいなら……はい」

[メイン] アルトリア : 「薪を持って松明にすればいいんじゃないかしら?油と布くらいはあるでしょう」

[メイン] W : GMどう?ライターでいけそう?

[メイン] 愛清フウカ : 「アルトリア、あなたまともなこと言うこともあるんだ…」

[メイン] GM : いいですよ~!

[メイン] W : 「いーやフウカ、見直すのは早いわ」
「アルトリア?その薪は誰が割るのかしら?」

[メイン] アルトリア : 「私は無理よ、非力だもの」

[メイン] 愛清フウカ : 「……」

[メイン] アルトリア : 一番非力だから間違ってないわよ

[メイン] W : 「そゆこと、さっさと行きましょ」
下に降りる

[メイン] W : ムキムキフウカでも13だからね

[メイン] アルトリア : 「そうね、ライターでも十分見えるわ」
チェロを持ったまま地下へ行くわ

[メイン] 愛清フウカ : 別にムキムキじゃないでしょ!?

[メイン] GM : 階段を降りると、3畳ほどの狭い空間に出る。
部屋は木造の格子で仕切られており、潮の匂いがいっそう濃くなるだろう。

[メイン] GM : ≪目星≫

[メイン] 愛清フウカ : (チェロの弦を燃やした方が早そうな気も……いや、流石に失礼ね……)

[メイン] W : 「あ〜〜くさいくさい、海だったのここ」

[メイン] W : ccb<=90 (1D100<=90) > 73 > 成功

[メイン] GM : ≪目星≫
薄暗い部屋の土壁には、引っ掻いた様な幾つもの跡と共に、文字が書かれていた。

[メイン] GM : でたい」「だして」
「おとうさん どこ」
「おかあさん なんで しんだの」
「だして」
「たすけて」
「かえりたい」
「かえりたい うみに」
「うみがいい」
「かえるなら うみがいい」

[メイン] GM : また格子の向こうの床に、大きな木の板が敷かれている事がわかる。

[メイン] W : 「…牢屋?」

[メイン] 愛清フウカ : 「ち……ちょっと、これ以上はマズイってば…!」

[メイン] W : 「また古臭い価値観ね、ジジババの香りがするわ」

[メイン] アルトリア : 「悲痛な叫びね。私がここにいればこの子の心を奏でて癒やしてあげれたかもしれない。誰であろうとも、尊厳もなく消化されて死ぬなんてあってはならないわ」

[メイン] アルトリア : 格子は壊せるかしら?多分ここで斧使えってことなんでしょうけど

[メイン] W : 「音よりも外に出ることを望んでると思うわよー」

[メイン] GM : 壊せますよ~

[メイン] W : ムキムキフウカに任せようと思ったけど…私しかやる人いないわね

[メイン] 愛清フウカ : 「……で、でも……ここ山の中でしょ?帰るなら海って……」

[メイン] W : 「サカナだったのかも…ねっ!」
勢いよく斧を叩きつける

[メイン] アルトリア : 「山にいようとも憧れを抱くことは出来るわ。海に焦がれ、海へと羨望を抱く。人のあり様は心で決まるの」

[メイン] GM : 格子が壊れました!

[メイン] W : 「海千山千?」
ずかずかと侵入

[メイン] 愛清フウカ : 「あーあー…!!もう!!」

[雑談] アルトリア : フウカ可哀想ね

[雑談] W : 同情するわ

[メイン] アルトリア : 木の板を剥がしに行くわ

[メイン] GM : ≪木の板を持ち上げる≫
持ち上げると、その下には真っ黒な水面が揺らめいていた。
深さはわからないが、辺りには磯の匂いが濃く立ち込めている。

[雑談] 愛清フウカ : あ…ある意味ビビってても勝手に探索が進むから助かるけども…!

[メイン] アルトリア : 「これはなにかしら?」
水面に触れてみるわ

[メイン] GM : 磯臭さがそこから来ているのが分かる
触ると冷たい

[メイン] 愛清フウカ : 「……ちょっと!?勝手に動き回らないでって…!」

[メイン] W : 「海…に繋がってんのかしら」
「壁1枚で帰れないなんて哀れね、涙が出そうだわ」
くああと欠伸

[メイン] アルトリア : 「底知れない仄かな海…まるで人の心のようね。でも生憎、今はまだ入ってあげられないわ」
そう言いながら離れるわ、木の板は剥がしたままね

[メイン] W : 収穫なし…上に戻ろうかしら?

[メイン] アルトリア : 「地下はこんなところかしら?二階をこじ開けるべきでしょうね」

[メイン] W : 「マスターキーが果たして使えるかしらね?」

[メイン] W : くるくると器用に斧を回している

[メイン] 愛清フウカ : 「……まあ、変な怪物なんかがいなくて助かったけれど…本当に行くんだよね…」

[メイン] W : 「だから嫌なら1人でおねんねしてなさいっての」

[メイン] 愛清フウカ : 全てを諦めるように深いため息をつく。

[メイン] 愛清フウカ : 「いっ……行くってばっ!!行かせてください!!」

[メイン] アルトリア : 「目を瞑って真実から目を背ける。それもまた人の在り方の1つよ。でもフウカ、あなたはそうじゃないでしょう?」
階段を上って廊下の扉の前まで戻るわ

[メイン] GM : 追撃とかはないです!

[メイン] W : 追撃!?

[メイン] 愛清フウカ : 追撃!?!?

[メイン] W : あ、家の入口に爆弾仕掛けておいていいかしら
襲撃されるのも癪だわ

[メイン] 愛清フウカ : 「うっ…それだって、少し目を休める権利くらいはくれたっていいじゃない…!」

[メイン] GM : どうぞどうぞ!

[メイン] W : ccb<=90 (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗

[メイン] アルトリア : 「一息吐くのはいいわ。でも時間は人と違って止まってはくれないの」

[メイン] アルトリア : 🌈

[メイン] 愛清フウカ : 🌈

[メイン] W : 🌈

[メイン] GM : 手持ちの爆弾が全部しけってました!

[メイン] W : 技能のひとつが死んだわ!

[メイン] アルトリア : 爆弾使えないWなんてただの草ね

[メイン] 愛清フウカ : きゃあ!

[メイン] W : 「……げっ…爆弾全部シケってんじゃないの…最悪だわもう…」

[メイン] アルトリア : 「あら、管理を怠ったの?あなたらしくもない」

[メイン] W : ぶつくさ文句を零しながら2階へ続く扉を破壊する

[メイン] W : 「誰かさんが後生大事に抱えてるチェロの代わりに爆弾でも持ってくれればそんなことは無かったんだけどね」

[メイン] 愛清フウカ : 「……あの雨にさっきの潮の匂いの濃さだもの、少し不安だけど…」

[メイン] アルトリア : 「それは無理ね。このチェロは私の音そのものなの。手放すつもりは無いわ」

[メイン] アルトリア : じゃあ壊れた扉の向こうへ行くわよ

[メイン] GM : では!

[メイン] GM : 次の瞬間目の前が弾けたように白くなり、探索者の意識は遠くなる

[メイン] W : !?

[メイン] 愛清フウカ : !?

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 気づけば、穴を掘っていた。

[メイン] GM : 薄暗い空間、湿った土に爪を突き立て、つめたい場所を掘り起こす。
なぜ自分がここにいて、なぜうずくまり、なぜこの場所に穴を掘っているのか。それは微塵も分からなかった。ただ掻き分けた地面を無意識の内に濡らしてしまうような、妙なかなしさが胸の中に満ちていた。

[メイン] GM : 指先を傷つけながら、爪を破りながら掘った場所に、雫がこぼれ落ちる。やがて止まらなくなった涙が膨大な時間をかけて少しずつ溜まって行き、鏡面のような水溜りが目の前にできるだろう。いつの間にか手を止めぼんやりとそれを眺めていたあなたの耳を、どこからとも無く聞こえてきた音が揺らす。

[メイン] GM : 「ふんぐるい むぐるうなふ」
「くとぅるう るるいえ」
「うがふなぐる ふたぐん」

[メイン] GM : 音は声だった。
しかしこれを誰かが口にしているとは言い難い冒涜的な響きを帯びていた。

[メイン] GM : 狭い空間を埋める言葉が、徐々に大きくなる。思考は恐怖に支配されているが、指を一本も動かすことができない。水面が揺れ始め、その奥から何かが浮き上がる。

[メイン] GM : 「いあ いあ くとぅるふ ふたぐん!」

[雑談] アルトリア : あらあら

[メイン] GM : そして、水底の影を迎えるような一際大きな声が響いた時に気づくだろう。
その悍ましい言葉を呟いたのが、あなた自身であることに。

次の瞬間、水面が静まり返り、鏡となったそれにはっきりと自身の姿が映し出される。

あなたの体は、不気味な色を帯びた触手でかたちづくられていた。

≪SANチェック1/1d4≫

[雑談] 愛清フウカ : まずい

[雑談] W : まずい

[メイン] アルトリア : CCB<=54 (1D100<=54) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 愛清フウカ : ccb<=50 (1D100<=50) > 80 > 失敗

[メイン] アルトリア : 1d4 (1D4) > 3

[メイン] system : [ アルトリア ] SAN : 54 → 51

[メイン] 愛清フウカ : 1d4 (1D4) > 3

[メイン] W : ccb<=40 (1D100<=40) > 63 > 失敗

[メイン] system : [ 愛清フウカ ] SAN : 50 → 47

[メイン] W : 1D4 (1D4) > 4

[メイン] GM : ♦ 異変

目が覚めた。
じっとりと濡れている感覚に起き上がれば、体を濡らしているものが汗ではないことに気付いた。

[雑談] アルトリア : うみになっちゃったわね

[メイン] system : [ W ] SAN : 45 → 41

[メイン] GM : 真っ暗な室内の、床が濡れている。
辺りは泥臭く、外からは轟々と雨の音が響いている。
部屋が浸水しているのだと気づくまで、そう時間はかからないだろう。
≪SANチェック0/1≫

[雑談] W : The golden AGE willなんちゃら

[メイン] W : ccb<=41 (1D100<=41) > 82 > 失敗

[メイン] system : [ W ] SAN : 41 → 40

[メイン] アルトリア : CCB<=51 (1D100<=51) > 21 > 成功

[メイン] 愛清フウカ : ccb<=47 (1D100<=47) > 65 > 失敗

[メイン] W : …一気に5減ったわね?

[メイン] system : [ 愛清フウカ ] SAN : 47 → 46

[メイン] アルトリア : 発狂チャンスかしら?

[メイン] W : ccb<=60 アイデア (1D100<=60) > 34 > 成功

[メイン] 愛清フウカ : チャンスって何!?

[メイン] W : 1D10 (1D10) > 1

[メイン] アルトリア : 発狂は楽しいからチャンスなのよ

[メイン] W : でも発狂ってRP難しくないかしら
こんなことする…?みたいな

[メイン] アルトリア : まあ気が触れてるからいいんじゃないかしら?
私は常時触れてるけど

[メイン] W : やっぱイカれてんじゃないのよ

[メイン] アルトリア : 「…ふう、久しぶりね。こうも嫌な気分になるなんて」

[雑談] 愛清フウカ : 短期の一時的発狂1は……『気絶あるいは金切り声の発作』ね!

[雑談] アルトリア : 置いていこうかしら

[雑談] W : 金切り声はなんか違うし…気絶ね

[雑談] アルトリア : Wがうみになったまま意識が戻ってこないわね…

[メイン] W : (なんか気絶してるので起き上がらない)

[メイン] 愛清フウカ : 「う……もう嫌、何なのこの村…!変な化け物はいるわ、変な夢は見るわ…!!」

[メイン] 愛清フウカ : 「Wも早く起きて……W〜!!?」

[メイン] アルトリア : 「それより、どうやら雨が激しすぎるみたいね。このままじゃ溺れ死ぬか圧死することになるわよ」

[メイン] アルトリア : まあ私は目星出来ないからフウカ頼りよ

[メイン] W : 体を沈めていく水に気を止めることすら出来ず
青い顔をして完全に脱力している

[雑談] アルトリア : 一番強がってたのに土壇場ではメンタルの弱さが露呈するキャラって私好きよ

[雑談] W : まさにお荷物2人じゃないの

[メイン] 愛清フウカ : 「なっ……とにかくなんか手伝ってよ、2階へ運ぶとかできるでしょ!」
「私はとにかく応急処置するから…!」

[雑談] W : 1番SAN低いもんねァ…

[メイン] 愛清フウカ : GM!精神分析いいでしょうか!?

[メイン] アルトリア : 「運んでもいいけれど…2階へ行きたいのかしら?いっそ地下へ行って海へ逃げてみる?」

[雑談] W : そもそも地下あんのにもう浸水してんの?早くない?

[雑談] 愛清フウカ : そこから何か漏れてるとか…?

[メイン] 愛清フウカ : 「あっ、あんな底知れない方へ…!?」

[雑談] アルトリア : クトゥルフ関連だし多分あの地下から湧きだしてるわよこの水

[雑談] GM : ですね!

[メイン] アルトリア : 「どこへ行ってもまさしく四面楚歌。外へ出れないのならこのまま二階で助けを待つか、地下の底知れない海へ入るか。どっちでも私は構わないわ」

[雑談] W : おお

[雑談] GM : まあどころかこの家中に雨水入ってきてるんですけど

[雑談] 愛清フウカ : ゾッ!!?

[雑談] アルトリア : 田舎の家がやられる豪雨だし他の家も全部アウトね

[メイン] 愛清フウカ : (だっ、だからなんで私に振るわけ…!?)

[メイン] アルトリア : 「聞こえてるわよ。あなたの心の動揺。自分に正直になりなさい、私はただ奏でるだけ、あなたの楽譜を詠んでね」

[メイン] アルトリア : 呑気にチェロを背負ってWを引きずっている

[雑談] W : で、GM
フウカの精神分析は通るかしら?

[雑談] W : ま…逃げてからでもいいか

[雑談] GM : 通りますよ!
不定じゃないので!

[メイン] 愛清フウカ : 「…………」
「…………わかったわよ、やりゃあいいんでしょ…!」

[雑談] 愛清フウカ : うわ!

[メイン] 愛清フウカ : ccb<=70 精神分析 (1D100<=70) > 78 > 失敗

[メイン] アルトリア : 🌈

[メイン] 愛清フウカ : 🌈

[メイン] W : 🌈

[雑談] アルトリア : 死人でるかもね

[雑談] W : 前の探索者死んだんでしょ?

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 愛清フウカ : 「2階へ突っ込んで、海へも突っ込む…!」
「あなたたちのことだし、2階を見ずに帰るなんてことできないでしょ…どうせ!」

[メイン] 愛清フウカ : 「そこのアホはあなたの演奏で起こしといて!!」

[雑談] GM : しにましたね~!
魂うまい!うまい!うまい”

[メイン] アルトリア : 「いいわ、その勢いのまま奏でる壮大な不協和音…!荒れ狂う波の如く、壮大な音を響かせて!」

[メイン] アルトリア : 演奏で起こせるのかしら?まあ起こせそうよね気絶だし感情揺さぶれば

[メイン] アルトリア : というわけで演奏(欲望)でWの感情を増幅させて叩き起こすわよ
多分恐怖に染まってるんじゃないかしら

[メイン] W : 起こさないとフウカが過労死しそうだからお願いするわ

[雑談] 愛清フウカ : ぐぅぅ……心がふたつある……!

[雑談] W : その心は?

[メイン] アルトリア : CCB<=90 演奏(欲望) (1D100<=90) > 59 > 成功

[雑談] 愛清フウカ : 死にたくないのに危険に突っ込むのをやめられない…!

[雑談] W : 探索者の鑑ね

[メイン] アルトリア : 「いつまでも気を失ったままじゃつまらないわ。さあ起きて、ありのまま心を奏でるの…」
なんか不安になるチェロの音が響き始めた

[メイン] W : 「……う…ぐぅ……」

[メイン] 愛清フウカ : (うっ……横で聞いてる私もすごい嫌だ…!)

[メイン] W : 「やめなさい…その…黒板引っ掻いたような闇鍋みたいなノイズ……!」

[メイン] 愛清フウカ : 「!」

[メイン] アルトリア : 「ノイズじゃないわ。あなたの今の心そのものよ。よっぽど強い恐怖に塗りつぶされたのね」
演奏をやめた

[メイン] W : 「…っ!!」

[メイン] 愛清フウカ : 「ほら…!おねんねしてないで、早いとこ先行くわよ!時間ないんだから!」

[メイン] W : 「ジャイアンリサイタルの恐怖で寝ちゃったわけね、今の状況は…ヤバそうね!」

[メイン] アルトリア : 「ほかに道はなさそうね。さあ、上へ登りましょう?」

[メイン] アルトリア : 起こしたから壊れた扉の向こうの2階へ行くわ

[雑談] 愛清フウカ : 階段ある前提で言ってるけどぜんぜん2階行けるか確認してないのよね

[メイン] GM : ♦ 2階

2階は物置のようだ。
本棚や長持、机などがしまわれており、屋根裏部屋へと続く梯子が掛かっている。

※1か所の探索に(資料を読む時間なども含め)10分かかるものとする。技能に失敗した場合は、同じ時間を使って振り直しが行える。

[雑談] 愛清フウカ : あった🌈

[雑談] W : アイデアは裏切らない…ね

[メイン] W : アタシSAN低いから本は任せるわよ

[メイン] アルトリア : 「物置のようね。でもそこまで時間はないわ、今も刻一刻と水が溢れてきている。生憎、夢のように海そのものにはなるつもりはないの」

[メイン] W : 「つっても最後飛び込むとか何とか言ってなかった?」

[メイン] アルトリア : 本棚調べてくれれば読むわ
目星はないから見つけてくれないことにはね

[メイン] 愛清フウカ : (なんで聞こえてるのよ…!?ああでも言わないと納得してもらえないじゃない!)

[メイン] W : ccb<=90 目星 本棚 (1D100<=90) > 71 > 成功

[メイン] GM : ◎本棚

「かいがい村」と題名の付けられた資料を見つける。


「あるところに神様がいました。

ある日、神様は寒さで凍えてしまい、夢で村の女にそれを伝えました。女は神様のために、隣の男を殺して布団を奪いました。

ある日、神様はおなかが空いていたので、夢で村の男にそれを伝えました。男は神様の餌のために、隣の娘を殺しました。

神様は夢で多くのことを皆に伝えました。
村人は神様を悲しませないように、お告げがある度に、親や子供、友人、自分を殺しました。

ある日、神様は寂しくなったので、夢で沢山の人間にそれを伝えました。村の人々は神様の元へ行こうと、大勢で殺し合いました。

殺し合った人々の亡骸がつみ上がった道を見て、旅人たちが遺骸村、と呼ぶようになったのが、かいがい村の名前の由来だと言われています。」

[雑談] アルトリア : 死ねば救われるのにってやつかしら?

[メイン] W : 「神も人もイカれてるのかしら?いや…イカれたやつだけがこの神託を受け取ったのね」

[メイン] W : 「見なさいよアルトリア、傑作だわ!」

[メイン] W : どうせやることも無いだろうから渡しておく

[メイン] アルトリア : 「さながら狂想曲。でも私の好みではないわ…私は人が奏でる旋律が好きなの。神様によって作曲された味気ない悲劇なんて、もっとも唾棄すべきものよ」

[メイン] アルトリア : 本を読んでいる

[メイン] 愛清フウカ : 「えっ……また何かヤバそうな文献でもあったの!?もう…!」

[メイン] 愛清フウカ : ……長持って大きめの箱よね!?気は進まないけど…!

[メイン] W : 「自分の懐からは差し出さない当たりが人間らしくってもう素敵!」

[メイン] 愛清フウカ : 長持を確認!

[雑談] アルトリア : イカれた会話が繰り広げられてるけどフウカのSAN値が心配になってくるわね

[雑談] W : ムキムキだから大丈夫よ

[雑談] 愛清フウカ : メンタルはよわよわなの!

[メイン] GM : ◎長持
ガラクタの他、方位磁針と一枚の紙が入っている。

「あれに夢を送られる前に贄を捧げること。夢は人を恐怖に陥れ、狂わせる。むくろ道の日を繰り返してはならない。事前に海の匂いを摂らせると、あれは贄を間違えずに連れて行く。」

[メイン] 愛清フウカ : 「……これ!生贄をもってこいって!海の匂いがどうとか……」
「……私たち、生贄にされるかもしれなかったってこと!?」

[メイン] 愛清フウカ : どうせやることも無いだろうからアルトリアに渡しておきますね

[メイン] W : じゃ机見るわ

[メイン] W : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 69 > 成功

[メイン] アルトリア : 「贄!素晴らしいわ!人の欲望そのもの、助かりたいという純粋な願い!出来れば私がそれを奏でてあげたいけど、そういうわけにもいかないわ」

[メイン] アルトリア : メモを読んでる

[メイン] GM : ◎机
引き出し付きの机。開けると、中には地図が1枚入っている。
地図にはこの村とその周辺について記されている。

[メイン] GM : 丸印:現在地ではないかと思う。
現在地の北、長と書かれた四角印:村長の家ではないかと思う。
現在地の東、入口:村の出入り口ではないかと思う。
現在地の南、蛇落川:「へびおちがわ」と読むのか「じゃらくがわ」と読むのかは分からない。

[メイン] W : 「だらく……じゃらく?海かと思ってたけど川なのかしら」

[メイン] アルトリア : 「磯の匂いを落とすには、淡水で体を洗い流すのも1つの手よ」
「もっとも、増水している川に落ちて助かるかは知らないわ。まさしく蛇の道ね」

[メイン] W : 「まあ自分の車じゃないし…最悪それでいいわね」

[メイン] 愛清フウカ : 「……いや、駄目!ここに来る前にすれ違った男の人を覚えてる?」
「確かこの村から来て、河原へ向かうって…見つかるかもしれない…!」

[雑談] W :
賢いわねフウカ

[メイン] アルトリア : 「見つかる?見つけてどうするの?泳いで追ってくるのかしら?」

[メイン] W : 「アイツら自己犠牲精神なんてないから通報するだけしてどうせ追いかけてなんて来ないわよ」

[メイン] 愛清フウカ : 「そ、そうかな……だといいんだけど……」

[メイン] アルトリア : 「奏でるために死ぬならいいわ。でも私は奏でることも出来ずに生きながらえるのはごめんよ」

[雑談] 愛清フウカ : 二人が強いせいでそうかな…そうかも…ってなるんだけど!

[メイン] GM : 暗い部屋を見終えたところで、嫌な感触が足を撫でる。
視線を落とせば、足元が水浸しになっているだろう。水が2階まで上がって来たのだ。

[メイン] GM :
階段があった方へ目を向けると水が奇妙な形に波打っていた。
何かが、来る。
そう感じた次の瞬間、水面を突き破った触手があなたに襲い掛かった。

≪DEX*5≫≪回避≫

[雑談] アルトリア : 私の言葉は狂人の戯言だと思って聞き流していいわよ

[メイン] アルトリア : CCB<=60 回避 (1D100<=60) > 19 > 成功

[メイン] W : ccb<=45 (1D100<=45) > 74 > 失敗

[メイン] 愛清フウカ : ccb<=70 ≪DEX*5≫ (1D100<=70) > 17 > 成功

[メイン] GM : 成功:間一髪で梯子を上り切れば、それ以上は伸びなかったのか腕が引いていく様子が薄っすらと見えるだろう。

失敗:吸盤のついた腕はあなたの足に絡みつき、階段の方へと引きずり込もうとする。
逃げるのであれば、≪STR対抗:8≫を行う。複数人で引っ張り上げるのであれば、STR値は加算して構わない。また、斧技能などで触手を切り落としても逃げられる。
2階で引きずり込まれた場合、≪水泳≫に成功でもう一度腕から抜け出すことが出来てよい。
これら全ての技能に失敗した場合、溺死しロストとなる。

[雑談] W : アタシはステータス全体的に低い強がりな子よ

[メイン] 愛清フウカ : 「Wっ!!?」

[メイン] アルトリア : 「あら、言葉もない触手さん。私の友人をどうするつもり?」

[メイン] W : 「っつまんないイタズラしてくれんじゃない!」

[メイン] アルトリア : 引っ張り上げるから11加算していいわ

[メイン] 愛清フウカ : 「ちょ……引っ張るわよ、アルトリア!」

[メイン] W : おお

[メイン] 愛清フウカ : 13あるわ!

[メイン] W : 聖者か?

[メイン] W : res(12+11+13-8) (1d100<=190) > 自動成功

[メイン] アルトリア : 「こんなつまらない死に方、するつもりもないしさせるつもりもないわ。だって、あなたの死に様はもっと劇的で、苛烈で、私が聞き惚れるような凄まじい最期でなきゃ!」

[メイン] W : 「熱烈なラブレターどうも!!きっしょいわね絡んでくるんじゃないわよ!」

[メイン] 愛清フウカ : 「…………」

[メイン] W : 触手を無理やりに解きながら抜け出す

[メイン] アルトリア : さて…強制的に屋根裏に移動させられたわね

[メイン] GM : ♦ 屋根裏部屋

梯子を上ると、何もない屋根裏部屋に辿り着いた。
目に留まるのは転がっている幾つかのゴミと、屋根の上に出られる窓だけだ。


≪目星≫

[メイン] W : 「まーじでヤバかったわ…助かったわフウカ」

[メイン] W : 汗と水を拭いながら礼を述べる

[メイン] 愛清フウカ : 「ううん…礼なんていいわ、友達だもの」

[メイン] 愛清フウカ : 頭巾でそれを手伝いつつ辺りを見渡す

[メイン] アルトリア : 「あなたが礼を言うなんてね。いいえ、こっちこそがあなたの本当の感情かしら?」

[メイン] 愛清フウカ : ccb<=80 目星 (1D100<=85) > 39 > 成功

[メイン] アルトリア : 水をぱっぱと振って払う
汗をかいている様子はない

[メイン] W : 「アタシはいい子ちゃんだからちゃんとお返事できんのよ〜…つって軽口叩いてる場合でもないわね」

[メイン] GM : ≪目星≫
隅に一冊の帳面が落ちているのを見つける。
かなり古いものだ。中には手書きの若干古い言葉で、日記のような文章が書かれている。

[メイン] GM : 「気色の悪い子供だ。村長の判断は正解だった。片足の骨がないし、皮膚はいつも何かで濡れている。あいつの母親が村の外で子供など作ったりするからだ。

食事を運ぶ係を任されるようになった。面倒臭いがしょうがない。行くたびに、しきりに海はどこかと聞いてくる。川の場所は知っているはずだが、それを辿れば海に出ることも知らんのだろう。

もう片方の足の骨も無くなりかけているらしい。病か何かでとけているのか?まぁあそこから出ることは無いし、大して長生きもしないだろう。

今日も飯運びだ。ここから出ようとしているのか、指が土だらけで爪が剥げている。面倒なことはしないでほしい。最近こちらも夢見が悪くてよく眠れていないというのに。

消えてる、逃げたらしい。床に穴があって水が溜まっていた、何だこれは?底がわからない、そんなに深い穴があいつに掘れるのか?村長に伝えなければ」


[メイン] W : 「フウカ、しっかり読むのは後でもできるわ」
「またきっしょいうねうねが来る前に避難しましょ」

[メイン] 愛清フウカ : 「……待って!この話…!」

[メイン] アルトリア : 「海を知らずに海に焦がれ、海ではない何かに魅入られた…そんなところかしら?教えてあげたいわ。海はすぐ手が届く場所にあるって」

[メイン] アルトリア : フウカの横で一緒に読んでた

[メイン] 愛清フウカ : ……Wならまともに考えてくれそうだから渡します!

[メイン] アルトリア : サラっと狂人扱いされたわね
まあ事実だし気にしないけど

[メイン] W : ぱらぱらと流し読み

[メイン] GM : 読み終えたところで、妙な水音が足元から響く。
気づけば梯子があった場所は黒い水で埋まっていた。
異様な速度で、水面は上昇し続けている。

[雑談] 愛清フウカ : ……どうすればいいのこれ?

[メイン] アルトリア : 「どうやら時間がなさそうね。あの哀れな子供を海へと送る鎮魂歌を奏でないことには私たちもこの水の仲間入りよ」

[雑談] アルトリア : とりあえず窓から屋根に出ましょうか

[メイン] W : 「変なコ飼ってたのと川に行けば海にいけんのね、りょーかい」

[雑談] W : 川に落ちて良さそうな予感もするけど…

[メイン] 愛清フウカ : 頷く。

[雑談] 愛清フウカ : それでよさそうな流れね……

[雑談] アルトリア : ちなみに私はノータイムで川に落ちる気だったわよ

[メイン] W : 「…浸水ペース上がってない!?ホントにやばくなってきたわね!!堪んないわ!」

[メイン] アルトリア : 窓から屋根に上がるわ
チェロがダメになっちゃうわね

[雑談] W : 車で2手に別れた道の別方向に行くって可能性もあるわ

[雑談] W : あと意味深に村長家襲撃

[メイン] 愛清フウカ : 「こっ……ま、間に合って…!」

[雑談] アルトリア : 多分ほっといていいわ
犯人を問い詰めるより被害者の救済の方が大事でしょう?

[雑談] W : まあシンプルに川でいいと思うわ
爆弾🌈したし

[雑談] 愛清フウカ : それはそう

[メイン] GM : ♦ 屋根の上

水から逃れる場合、窓の外に出るしかない。
雨が叩きつける屋根へ出ると、家がぎしぎしと不安な音をたてて揺れていることが分かる。
そんな今にも崩れそうな屋根の上に立ち、あなたは異様な光景を目の当たりにするだろう。

[メイン] GM : 水が村を呑んでいた。視界に氾濫した川がある訳でも、荒れ狂った海がある訳でもない。
それは、降る雨をあり得ない力でこの一帯に集中させて、無理やり作り上げたような洪水だった。

[メイン] 女性 : 渦を巻く泥水の中に、柱や箪笥、死体が浮かんでいる。
その中に、あなたを案内した女性の姿も見つけられるだろう。
≪SANチェック0/1d3≫

[メイン] アルトリア : CCB<=51 (1D100<=51) > 19 > 成功

[メイン] 愛清フウカ : ccb<=46 (1D100<=46) > 66 > 失敗

[メイン] W : ccb<=40 (1D100<=40) > 28 > 成功

[メイン] 愛清フウカ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 愛清フウカ ] SAN : 46 → 45

[メイン] 愛清フウカ : 「ヒッ……!!?」

[メイン] W : 「…ぷっ……!くく……」

[メイン] アルトリア : 「どうやら彼女らのおもてなしは上手くいかなかったらしいわ。最初から私と一緒に奏でていればこうならずに済んだかもしれないのにね」

[メイン] W : 「良かったわねぇ、神さまの贄になれたじゃないの」

[メイン] アルトリア : あまり関心がなさそうに述べる

[メイン] W : 「あんたの性根が腐ってるせいで神さまから受け取り拒否されたのかもしれないわね!」

[雑談] アルトリア : やっぱりこの2人とつるんでるのやめた方がいいわよフウカ

[メイン] 愛清フウカ : 「笑い事じゃないわよ!? どっ、どこへ逃げれば…!!」

[メイン] アルトリア : 「逃げることが出来ないのなら、いっそ流されてみない?」

[雑談] 愛清フウカ : ……考えておく……

[メイン] W : 「このマズイ料理を作った料理人はどこだーって感じ?最高よもう」

[メイン] アルトリア : 川へ続く方向へ進める道は残ってるかしら?

[メイン] 触手 : 水面から触手が浮き上がる。
見覚えのある形だったが、先ほどと違うのはその腕が複数本で、あなたを取り囲むようにしていることだった。

[メイン] W : 「チッ…人が折角腹抱えて心から笑ってんのに水差しに来てんじゃないわよ」

[メイン] 愛清フウカ : (……人の形!!?)

[メイン] 愛清フウカ : 「待って……私たち、海への道を知ってるわ!案内する!!」

[メイン] 触手 : 微かに少女のような声が聞こえた。

「かえ、りたい」
「ど、こ」

[メイン] アルトリア : 「ああ、やっと会えた。あなたに伝えたいことがあるの…でも、この胸の高鳴りを抑えられるか…!」

[メイン] W : 「…ああ、そゆことね」

[メイン] W : 「あっちよ、来る?」

[メイン] アルトリア : 「ねえ、濁流の如く押し寄せる悲しみの奥に、あなたはいったいどんな旋律を奏でるの?」
チェロを構えている

[メイン] 触手 : 「あ、っち」

[雑談] アルトリア : 地図を頼りに川の方角を教えてあげて
私はそれどころじゃないわ

[メイン] 触手 : 徐々に近づいてくる

[メイン] W : 「そ、ここからまーっすぐあっち」

[メイン] 愛清フウカ : 方位磁石と地図で川の方向を確認しつつ、Wに頷きます!

[メイン] アルトリア : 「その先に川があるの…その先にあなたが望んだ海がある!ああ!奏でたいわ!知りたいわ!海を見たあなたが曝け出す全てを!」

[メイン] 触手 : 「…」

[メイン] 触手 : 触手とそれの絡みついた異形は、水の中に沈んでいった

[メイン] W : 「…はぁあ〜……通じたみたいね…」

[メイン] W : 脱力しぺたんと座り込む

[メイン] アルトリア : 「…今一緒に海に飛び込めば、彼女の音を奏でられる?」
「でもごめんね。私にはまだやりたいことがある。いつか海で会った時に、また合奏しましょう?」

[メイン] 愛清フウカ : 「〜〜〜っ……はぁ、はぁ…っ!!」

[メイン] アルトリア : 名残惜しそうに黒い水を眺めている

[メイン] W : 「…でもまあ、このままだと私達も溺れ死ぬのは変わんないのよね」

[メイン] 愛清フウカ : 「……え、ええ……」
「でももし、この水……あの子が原因だったら、もう少し待ってみても……」

[メイン] アルトリア : 「🎻~♪」
なんか弾いてる

[メイン] W : ケ落としてやろうかしら

[メイン] 愛清フウカ : なんでこの状況で弾けるのよ…!

[メイン] GM : 瞬間、家が動いた。
流れに乗り移動しだしたそれは徐々に崩れ、頼りなかった足場が更に傾いて行く。

[メイン] 愛清フウカ : 「……!!?!?」

[メイン] アルトリア : 「あら、あら、あら。これじゃ音が狂ってしまうわ」

[メイン] W : 「さ〜てどこに流されちゃうのかしら?」

[メイン] 愛清フウカ : 「あ、あっち、あっち……川から海に出られるから!」
水底に向かって必死に声を掛ける

[メイン] GM : 家のそばに生えた大木は流されていないことが確認できる。

[メイン] アルトリア : 「何度も言うけど、私にはまだやりたいことがあるの。ごめんなさい、けどいつか会いに行くわ」
ぴょいぴょいと揺れる足場を伝って大木へ向かう

[メイン] 愛清フウカ : (だからなんでそんな余裕なのよぉ…!!)

[メイン] W : 「…流れたってことは水が引いてるって事?好都合だわ」

[メイン] W : ワイヤーを使って大木に登る

[メイン] 愛清フウカ : 「あっ……待って、私も…!!」

[メイン] アルトリア : 大木に頑張ってしがみ付くわ
みっともなく生にしがみつくのもまた人よね

[メイン] W : 「あんたムキムキだから余裕でしょ」
軽口を叩きながらも手を伸ばす

[メイン] 愛清フウカ : 「ムキムキじゃない…!」
必死に言い返しつつ、Wの手を取って大木につかまるわ!

[メイン] GM : あなたが辛うじて木に飛び移ったのと、家が崩れたのはほとんど同時だった。
轟々と音を立てて、家が、家だけでなく村が丸ごと流されて行く。

[メイン] GM : 激しい濁流に飲まれた全ては南の方向へと崩れ、斜面を滑り降り、やがて見えなくなった。

何もなくなった村の中、ふと気づけば雨は止んでいた。空の端が薄っすらと明るくなり、あなたの頬を朝日が照らしている。

[メイン] GM : 奇妙な体験と少女の声を薄っすらと思い返し、あなたは思う。

あれは海へ還るのだ。
誰かの待つ、海に。

[雑談] GM : この後はエピローグが入ります!

[雑談] アルトリア : 結局車のぬかるみは解決してないから車中泊することになりそうね

[メイン] GM :

[雑談] 愛清フウカ : ……車も流されてそうだけど!

[メイン] GM : 村の外に停めていた車は無事だったようだ。
ぬかるみから何とか這い出し、あなたは無事帰路へと着くだろう。

[雑談] W : ぬかるんでるってレベルじゃないと思うわよ

[雑談] 愛清フウカ : 無事だった!?

[メイン] W : 家より重いのあんた…

[メイン] アルトリア : まあ村の外判定されたのでしょう

[雑談] GM : DAGONCARかもしれません!

[メイン] 愛清フウカ : …疲労感すごいけど、帰りは私が運転するから…!ゆっくりしてて!

[メイン] W : 「川流れツアーしないですんで助かったわね」

[メイン] 愛清フウカ : 「……。本当に死んだと何度思ったことか……」

[メイン] アルトリア : 「いい体験だったわ。でもWしか奏でれなかったのは残念ね」

[メイン] アルトリア : 「あの子の心、美しい旋律が見えたのだけれど…」

[メイン] W : 「あんたの断末魔を奏でてやろうかしら?」
助手席から身を乗り出す

[メイン] 愛清フウカ : 「ぐっ……ちょっと、暴れないで!?またぬかるみに入ったら…!」
慌ててハンドルを切る

[メイン] アルトリア : 「いずれ私も最期を奏でるときが来る。でもそれはあなたにじゃないわ」
微笑みを絶やさず、演奏を続ける

[メイン] W : 「…フッ……温い音楽じゃつまらないわよ」

[メイン] W : 窓を空け
乾いて使えるようになった爆弾を放り投げる

[メイン] アルトリア : 「そうね、ならこんな曲はどう?」

[メイン] 愛清フウカ : 「!!?!?!!?」

[メイン] W : 「伴奏よ!まずはとびきりの凱旋曲といきましょう!」

[雑談] アルトリア : これチェロで弾けるのかしら

[雑談] W : さあ…

[雑談] W : パッションよパッション

[メイン] アルトリア : 「英雄の凱旋には相応しい曲があるの。フウカも共に奏でましょう?」

[メイン] W : どぉん どぉん
ドラムのようなリズムで村までの道から黒煙が吹き上がる

[メイン] 愛清フウカ : 「なっ……まったく、覚えておいてよね…ッ!!」

[メイン] W : 「ほら、速度あげなさい!ケツに火がつくわよぉ!!」

[雑談] アルトリア : ところでホラーなのになんか変なのいるせいで緩い雰囲気になった気がするわ
ごめんなさいね

[メイン] 愛清フウカ : アクセルを踏み込み、山中にドリフト音を響かせる。

[雑談] W : フウカがホラーしてたからオイラは大丈夫

[雑談] 愛清フウカ : なんか私だけ普通にやるよりホラーだった気がするんだけれど!?

[メイン] GM : 後日、テレビやスマートフォンを見たあなたは、とある山中の村がひとつ、丸ごと土砂崩れに呑まれ消えてしまったというニュースを目にする。
土砂はそのまま川へと流れ込み、かなり下流で村民たちの遺体が回収されたらしい。ほとんど海に近い場所だったようだ

[メイン] GM : 地形を無視するような土地の崩れ方に、画面の中の専門家が首を捻る中、脳裏にふと、あの夜の光景が蘇る。

もしかしたら彼女は、ずっと願っていた場所に辿り着くことができたのかもしれない

[雑談] W : なに?
仲間をサイコ呼ばわりするの?

[雑談] 愛清フウカ : うっ……

[雑談] アルトリア : サイコじゃないわ、正直なだけよ

[雑談] W : 正直なサイコってのよ

[雑談] GM : ということで!

[雑談] 愛清フウカ :

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~!!!

[雑談] W : 宴よァ〜〜〜〜!!!!!!

[雑談] 愛清フウカ : 宴だぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!

[雑談] GM : 背景
100年ほど前、夢でクトゥルフの星の落とし子と交わった女は一人の少女を産む。彼女は生まれつき片足の骨が無く、皮膚は常に濡れており、母親が発狂して死んで以降、それらを気味悪がった村人に地下牢に幽閉されていた。

彼女は父親の眠る海の夢を見続け、山中にある村ではなくどうしても海に行きたいと、地下牢に穴を掘る。 年月が経過するにつれ体が人間とは言い難い特徴を帯びて行き、それと同時に魔力も生まれた彼女は、 溢した涙で地下に小さな海のようなものを作り上げ そこに引きこもったが、人外の力をもってしても海まで辿り着けることはなかった 。

やがて彼女は閉じ込めた村人に夢で干渉し、彼らを狂わせるようになる。父の主を讃える冒涜的な言葉を聞かされた村人は 発狂し、自殺や他殺を繰り返した末に、村の近くの道が屍で埋まってしまうほどことは大きくなった。

村人は彼女を鎮めようと、迷い込んだ旅人を生贄に捧げるようになった。海産物を振る舞い海の匂いを付けた生贄を 与えると、暫く 発狂騒ぎが起きなくなるのだ。それでも稀に自殺や他殺は起こるのだが、仕方のない現象だと村人は受け入れている。

[雑談] アルトリア : おっとっと
宴ね

[雑談] W : クトゥルフ想像妊娠するの最悪じゃない?

[雑談] GM : ちなみに傘の女と最初の男は別ルートのキャラです!

[雑談] W : へ〜!

[雑談] 愛清フウカ : ゾッ…!!?

[雑談] アルトリア : へ〜!

[雑談] W : あのなんだっけ…マッドマックス?はどのルートで死んだのかしら

[雑談] アルトリア : 同時に2つの怪奇事件発生してるなんて呪われてるわよこの山

[雑談] 愛清フウカ : 村に行かなかったり、女性について行ったりすると分岐するんでしょうか?

[雑談] GM : ソニックブーム=サンは車降りて彼を追えばわかりますよ!

[雑談] GM : 後は右の道行くやつですね!

[雑談] アルトリア : 3つルートがあるのね

[雑談] 愛清フウカ : 遭難してるのに車降りて男についてくの物好きすぎるでしょ

[雑談] W : 楽しかったわ
人に負担かけるキャラだったと思うけどもう1人が飛び抜けてたから気にならなかったし

[雑談] アルトリア : 一応ところどころ進行は真面目にやったわ
RPは好きにさせてもらったけどね

[雑談] GM : ギスギスしてて笑いました!

[雑談] GM : PvPやれ!やれ~~~!

[雑談] 愛清フウカ : 正直周りがドタバタしてくれるから騒げて楽しかったですね!

[雑談] アルトリア : 私の技能をシャンカーに使うとレイプまみれになるんじゃないかしら

[雑談] W : 邪神が…

[雑談] W : レイプされたかったの…?

[雑談] GM : 触手にレイプさせて産卵させた方がよかったですか!

[雑談] アルトリア : されてもいいわよ
人が奏でる旋律に私は従うわ

[雑談] W : こわい

[雑談] 愛清フウカ : 普通のクトゥルフってPvP起こらないんですよ…!

[雑談] 愛清フウカ : こわい

[雑談] GM : 残念ながら女なんですよね!

[雑談] 愛清フウカ : 見ればわかります

[雑談] アルトリア : 雌雄同体かもしれないわ

[雑談] GM : 四肢もいで人形みたいに弄びながら踊り食いとかはできましたが!

[雑談] W : こわい

[雑談] 愛清フウカ : こわい

[雑談] アルトリア : それはそれで彼女の心を奏でられるなら受け入れたかもしれないわね

[雑談] W : 12時間ぶっ続けTRPGの結果…シャンカーには効果なし!

[雑談] GM : ちなみに死んだ宇宙人は西っていっちゃいました!

[雑談] 愛清フウカ : 格が違います

[雑談] W : ええ…

[雑談] 愛清フウカ : ええ…

[雑談] GM : 現在値を道とみるなら西なんですよね

[雑談] W : 次の卓は…流石にないか

[雑談] W : なんで道…

[雑談] アルトリア : こういう時地図の方向って言っておけば楽よね

[雑談] W : 私は指さして伝えたことにするタイプのPL

[雑談] アルトリア : それじゃあお腹へったから私はご飯食べるために抜けるわ
楽しい時間を奏でられたわ

[雑談] 愛清フウカ : わかります

[雑談] アルトリア : お疲れシャンよ
またね〜〜〜〜〜〜〜!!!

[雑談] W : 私も朝ごはん食べるわ!

[雑談] GM : 私もなんか食べてきましょう!
またね~~~~!

[雑談] W : フウカとアルトリアはありがとうね!
お疲れシャン!!

[雑談] 愛清フウカ : 私もご飯作ってきましょうか
お疲れシャンでした!またね〜〜〜〜!!!

[雑談] W : またね〜〜〜〜!!