[情報]
GMアウラ :
所要時間 : テキスト1時間30分/ボイス1時間
形 式 : 能力を決めなくてよい(シナリオ内で決定されていく)
SAN減少率 : 選択次第
ロスト率 : 選択次第
後遺症率 : 選択次第
[雑談] : こわい
[雑談]
GMアウラ :
こわくないよ
おいで
お姉さんとシャンクトゥしよう
じゃない
[雑談] : !
[雑談] GMアウラ : さすがにこの時間からはつらそうじゃない?
[雑談] : シナリオ大分癖ありそうだからまず何出すか悩んでる…だろ?
[雑談] : これシナリオ中に色々決まるならコマ出すだけでいいんすかね?
[雑談]
GMアウラ :
いいと思うじゃない
決まった数字で自分を思い出していけばいいじゃない
[雑談] : おお
[雑談] : くるか noname限定卓
[情報]
GMアウラ :
あらすじ
貴方は柔らかいベッドに横たわっていた様で、
身体を起こせばぎしりと音が軋む。
この部屋は何なのだろうか。
自分は眠る前何をしていただろうか。
自分は何処から来たのだろうか。
自分の名前は何だっただろうか。
そこまで確認した所で、
綺麗さっぱり自分の記憶が抜け落ちている事に気が付く。
1+1は2だとか。
あいうえおの書き方だとか。
ボールペンの使い方だとか。
そんな一般常識だけを有して、
自分に関する記憶の全てが燻る様に閉じ込められている。
[雑談] : あ~成程
[メイン] : X5 3d6 #1 (3D6) > 18[6,6,6] > 18 #2 (3D6) > 11[1,5,5] > 11 #3 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #4 (3D6) > 15[4,5,6] > 15 #5 (3D6) > 15[6,6,3] > 15
[雑談] : うわ何だ重
[雑談] : 何人用のシナリオなんすかね?
[雑談] GMアウラ : ソロだけど別に複数人でやれないこともないじゃない
[ステータス]
:
STR 18
CON 11HP11
DEX 10
POW 15 SAN幸運75
INT 15 技能450 アイデア75
?99
?95
?95
?95
[雑談] : わかった
[雑談] : 俺はこのままいく、追加のnonameも来い
[雑談] GMアウラ : とりあえず15分開始じゃない
[雑談] : わかった
[メイン] noname2号 : X5 3d6 #1 (3D6) > 8[4,2,2] > 8 #2 (3D6) > 14[6,5,3] > 14 #3 (3D6) > 9[3,1,5] > 9 #4 (3D6) > 8[2,1,5] > 8 #5 (3D6) > 11[4,2,5] > 11
[雑談] : 来たか…noname
[雑談] GMアウラ : 皆律義に能力振るじゃない
[ステータス]
noname2号 :
STR 8
CON 14HP14
DEX 9
POW 8 SAN幸運40
INT 11 技能330 アイデア55
[雑談] : とりあえずランダム要素は入れておこうかの精神
[雑談] noname2号 : まずいシャンカー2匹がPCの最悪の卓になる
[雑談] : 今はシャンカーだがゲームが進むにつれてなんかこう…多分こいつだ!になっていく…だろ?
[雑談] noname2号 : シャンカーから分化していく…ってコト!?
[雑談]
GMアウラ :
シャンカーの皮を被った誰かじゃない
そんなキャラ嫌じゃない
[雑談] : そうともいえるしそうでないともいえる
[雑談] : ならおれも参加するか…
[雑談] : !
[雑談] : 来たか…新たなnoname
[雑談] noname2号 : きたか 3号
[雑談] noname3号 : キャラ思いつかないからオリキャラでもいい?
[雑談]
:
いいんじゃない☆
というか俺たちを見ろまだキャラすらないぞ
[雑談]
GMアウラ :
いいんじゃない?
[雑談] noname3号 : うわ!
[雑談] : 来たか オリキャラ卓
[雑談] : 俺は何かゲーム進むと思い出すみたいだからそれでどのキャラに当てはめるかもうゲーム中に決めることにしてる
[雑談] : 来たか…おれ
[雑談] GMアウラ : そっちのオリキャラか~~~!じゃない
[雑談] noname2号 : こわい
[雑談]
折光宙 :
おれだと紛らわしいだろうから一応名前を決めた
ステータスはゲーム中に決められていくぞ
来い
[雑談] : 懐かしすぎて目から透明なちっち出ちゃうシャン…
[雑談] : チンチロ回せ
[雑談] 折光宙 : 3d6 (3D6) > 8[4,1,3] > 8
[雑談] : ぶた
[雑談] 折光宙 : 悲しいだろ
[雑談] : 平泳ぎしてチンチロ回す事で世界滅亡させられるんだっけ?
[雑談] : もう一度回していいよ
[雑談] : ?
[雑談] 折光宙 : 3d6 そんな設定あったの初めて知っただろ (3D6) > 10[5,2,3] > 10
[雑談]
:
な
に
も
[雑談] noname2号 : 開始直前になって今飲んでた牛乳が腐ってたことに気付いたシャン…
[雑談] : 🌈
[雑談] 折光宙 : 🌈
[雑談] : 🌈
[雑談] : 🌈
[雑談] : これゲロ?
[雑談] GMアウラ : 🌈じゃない
[雑談] GMアウラ : 賞味期限はもういないじゃない
[雑談] 折光宙 : お腹に当たった🌈
[雑談]
:
まあ消費期限切れてても飲めたなら多分大丈夫じゃないか
良い正露丸買っておけよ
[雑談] GMアウラ : では始めるじゃない
[メイン] GMアウラ : 準備完了を教えるじゃない
[メイン] : 教える
[メイン] noname2号 : 教える
[メイン] 折光宙 : 教える
[メイン]
GMアウラ :
では
出航~~~~~~~!じゃない
[メイン] 折光宙 : 出航だァ~~~!!!
[メイン] : 出港だァ~~~~~!!
[メイン] noname2号 : 出航だァ~~~~!
[メイン]
GMアウラ :
[メイン]
GMアウラ :
[メイン]
GMアウラ :
[メイン]
GMアウラ :
◇人格生成
『対象、意識無し。記憶消去プロジェクトを開始します。ステップワン、能力測定。』
[雑談] noname2号 : こわい
[メイン]
GMアウラ :
恐らく眠っていたのだろう。
瞼を上げれば、真っ白な天井が目に入る。
それは正しく、知らない天井。
貴方は柔らかいベッドに横たわっていた様で、
身体を起こせばぎしりと音が軋む。
[雑談] : このアウラの立ち絵で喋られるとこわい
[メイン]
GMアウラ :
この部屋は何なのだろうか。
自分は眠る前何をしていただろうか。
自分は何処から来たのだろうか。
自分の名前は何だっただろうか。
[メイン]
GMアウラ :
そこまで確認した所で、
綺麗さっぱり自分の記憶が抜け落ちている事に気が付く。
1+1は2だとか。
あいうえおの書き方だとか。
ボールペンの使い方だとか。
そんな一般常識だけを有して、
自分に関する記憶の全てが燻る様に閉じ込められている。
[雑談] noname2号 : まずいnonameがnonameなのかnonameか分からない
[雑談] 折光宙 : どっちなんだァ~~~!!?
[雑談] GMアウラ : わかったのじゃ
[雑談] noname : ならは秘儀を使う…だろ?
[雑談] : !
[雑談] 折光宙 : おお
[雑談] noname2号 : !
[雑談] noname2号 : きたか…変色
[メイン]
GMアウラ :
探索可能箇所
〘自分の身体の確認〙
〘デジタルウォッチ〙
〘一枚だけある扉〙
[メイン]
noname :
「んあ…」目覚めたところでよくわからない人物と化け物がいることを確認し
まず自分の体の確認をする
[メイン]
折光宙 :
「ピッピカチュウウウ!!!!」
何かよくわからないけどここにはいてはまずい気がする
奇声をあげて一枚だけある扉を開けようとする
[メイン]
GMアウラ :
〘一枚だけある扉〙
辺りは壁も床も不気味なまでに白く塗り込められた部屋だ。
そして扉が1つだけ存在している事が分かる。
また、その扉にはタッチパネル式のモニターが設置されている。
表示されているモニター画面には
「貴方の仮の名前を入力してください。」の文字と、
その下に名前を打ち込む為のキーボードがある。
モニターにアクションしない限りは押しても引いても扉は開かない。
[メイン] 折光宙 : nonameの行動の結果は?
[メイン]
GMアウラ :
自分の身体の確認
手荷物は存在しないが、
身体に怪我や変化の異常を確認する場合、
左手首にデジタルウォッチの形状をした機械が装着されている。
また、ベッド脇には全身鏡がある為自分の容姿は此処で確認出来るだろう。
PLは3D6で探索者のAPP(外見)を決定し、2D6+6でSIZ(身長)を決定する。
[メイン] noname : 3D6 (3D6) > 10[5,2,3] > 10
[メイン] noname : 2D6+6 (2D6+6) > 7[4,3]+6 > 13
[雑談] noname : 待って今日なんか投げるダイスがやたら重い
[雑談] GMアウラ : 平均ぐらいの身長で顔はよさげじゃな
[メイン] noname2号 : 3d6 app (3D6) > 9[2,1,6] > 9
[メイン] noname2号 : 2d6+6 SIZ (2D6+6) > 10[5,5]+6 > 16
[雑談] GMアウラ : 旧ダイスにしてみるかの?
[雑談] noname : あ~じゃあ頼む
[雑談] noname : 1D6 (1D6) > 6
[雑談] GMアウラ : したのじゃ
[メイン]
折光宙 :
じゃあおれはモニターにおれと打ち込むか
理由は何となくそんな気がするから
[雑談] noname2号 : !
[雑談] noname : 急に軽くなった
[メイン]
GMアウラ :
扉に名前を入力する
貴方が文字を打ち込めば、扉から解錠音が鳴る。
そして次の瞬間には目の前のドアノブが回転し、
貴方の意思と関係なく扉が開かれた。
[雑談] noname : あっもしかしてあれ切ったからか…?
[雑談] noname2号 : あれってなんだよ
[雑談] 折光宙 : おれ
[雑談] noname : グラフィックアクセラレーションって奴、玉に画面に黒い◆移るから切ってたが…
[雑談] noname2号 : へ~!
[雑談] 折光宙 : へ~!
[雑談] noname : 自分の卓で振ってきたら滅茶苦茶軽快になったからやっぱこれだわ
[雑談] 折光宙 : 原因が分かってよかったなァ…!
[雑談] GMアウラ : じゃあダイス戻しておくのじゃ
[メイン] noname2号 : 「まずい奇声を上げた化け物が冷静にタッチパネルを操作しはじめた」
[雑談] noname : ああ
[メイン] noname2号 : 引きつつ状況確認のためにスマートウォッチ見ておくぞ 来い
[メイン]
GMアウラ :
〘デジタルウォッチ〙
その小さい画面をタップすれば、
何かの単語と数字の表示されたアプリが起動する。
この時点では何が何やら分からないかも知れない。
STR:00 CON:00 POW:00 DEX:00
APP:(出た目) SIZ:(出た目) INT:00 EDU:00
[メイン]
noname :
所でチンの有無も分かっていい?
分かっていいならダイス振る
[メイン] noname2号 : choice4 ち ん ち ん (choice4 ち ん ち ん) > ん ち ん ち
[メイン]
noname :
ん
ち
ん
ち
[メイン] 折光宙 : なんかのアンチのアンチなの濃厚に
[メイン] GMアウラ : よいぞ
[メイン] noname : うわ!
[メイン] noname : choice[♂,♀] (choice[♂,♀]) > ♀
[メイン] noname2号 : おれもふるかァ…
[メイン] noname : nonameですわ
[メイン] noname2号 : choice[♂,♀] (choice[♂,♀]) > ♀
[メイン] 折光宙 : choice[♂,♀] (choice[♂,♀]) > ♂
[メイン]
GMアウラ :
〘扉の先〙
開いた先にもまた似たような部屋があり、
しかし先程とは変わってテーブルが真ん中に1つ存在している。
その上には様々な道具が並んでいるだろう。
そしてテーブルの周りには囲む様にして器具が用意されている。
また、その向こうには扉が1つ存在している事が分かる。
扉にはタッチパネル式のモニターが設置されている。
[メイン]
GMアウラ :
表示されているモニター画面には
「能力を測定し、貴方のデジタルウォッチに記載されたステータスを入力してください。」
の文字と、その下に数字を打ち込む為のキーボードがある。
[メイン]
GMアウラ :
探索可能箇所
〘ハンドグリップメーター〙握力計
〘スパイロメーター〙肺機能検査器
〘無機質な箱〙
〘ランニングマシン〙
〘問題集〙
[雑談] 折光宙 : おれだけ♂なのちょっと気まずいだろ
[雑談] noname2号 : 1d100 きまずさ (1D100) > 19
[雑談]
noname :
SIZ13というと170~175らしい
男だと普通ぐらいだけど女子だと結構デカいな!
[雑談] noname2号 : まずいおれのSIZE16ある
[雑談]
noname :
16は大体185~190CM
きらりかなんかか!?
[メイン]
折光宙 :
「ピッピカチュウ……」
STR:100 CON:100 POW:100 DEX:100
APP:100 SIZ:12 INT:100 EDU:100
とモニターに打ち込む
[メイン]
GMアウラ :
◆扉にステータスを入力する
00を入力しても反応はしない。
貴方が数字を打ち込めば、扉から解錠音が鳴る。
そして次に何処かからか機械音声が響いた。
※数字をチョロまかすとか言われたら『ステータスが間違っています。』と怒られます。
[雑談]
noname2号 :
デ
カ
デ
カ
[メイン]
noname :
「あの人…人?すごい勢いで進んでいってる…」
とりあえず握力計とか握ってみる
[メイン]
GMアウラ :
〘ハンドグリップメーター〙握力計
見た目からしてただのアナログ式だ。
グリップ部分を握り締める事で、
メーターが回り針が数字を指すだろう。
PLは3D6で探索者のSTR(筋力)を決定する。
それが決定されると、デジタルウォッチからピピッと機械音が響いた。
STRの欄が00から(出た目)に変動しているのが分かる。
[メイン] noname : 成程…せっかくだし振りなおすか
[メイン] noname : 3D6 (3D6) > 7[1,4,2] > 7
[ステータス] noname : STR7
[雑談] noname2号 : よわい
[メイン] noname : 力が出ない…
[雑談] 折光宙 : まずいどうもおれはこれで通ったっぽい
[雑談] GMアウラ : どうみても数字ちょろまかしとるじゃろうが!!!
[雑談] 折光宙 : わかった
[メイン]
noname2号 :
「これは測定すると反応するのかなァ……」
自分も握力計やる
[メイン] noname2号 : 3d6 (3D6) > 15[3,6,6] > 15
[ステータス] noname2号 : STR15
[雑談] noname : SAN値500の化け物お前探索超がんばれ
[メイン]
折光宙 :
「ピカチュウ……」
間違っていると言われたので今までのも含めてちゃんと測定する
[メイン] 折光宙 : 3d6 app (3D6) > 10[3,1,6] > 10
[メイン] 折光宙 : 2d6+6 siz (2D6+6) > 8[6,2]+6 > 14
[メイン] 折光宙 : 3d6 str (3D6) > 10[3,4,3] > 10
[雑談] noname2号 : こいつ外見に対して小さいな
[雑談] GMアウラ : 着ぐるみなのかもしれん
[メイン]
折光宙 :
「ピッピカチュウ」
次はスパイロメーターだ
[メイン]
GMアウラ :
〘スパイロメーター〙肺機能検査器
至って普通のスパイロメーターだ。
鼻呼吸ではなく口呼吸を行う事で、
呼吸筋に異常が無いか、肺は弱くないかを簡単に測定する物らしい。
PLは3D6で探索者のCON(体力)を決定する。
それが決定されると、デジタルウォッチからピピッと機械音が響いた。
CONの欄が00から(出た目)に変動しているのが分かる。
[メイン] 折光宙 : 3d6 CON (3D6) > 15[6,5,4] > 15
[メイン] noname : スーハースーハー
[メイン] noname : 3D6 (3D6) > 11[3,5,3] > 11
[メイン] noname2号 : 3d6 (3D6) > 10[3,1,6] > 10
[ステータス] noname : CON11
[雑談] : ピカチュウだからな…
[ステータス] noname2号 : CON10
[雑談] noname : こんなゴリゴリの腕でちっちゃいのか…
[メイン]
折光宙 :
「ピッ!」
習性なのかランニングマシンを見つけると走り出す
[雑談] 折光宙 : おれの腕、誰の腕だったのかもう忘れてるんだよな
[雑談] noname : 足と腕は白髭だった気がする
[メイン]
GMアウラ :
〘ランニングマシン〙
それは走る事を目的とした機械である。
スイッチを入れるとモーター音を鳴らして動き始めるだろう。
走っていく内にだんだんとスピードが上がっていく
チャレンジ式らしい。
PLは3D6で探索者のDEX(敏捷性&器用さ)を決定する。
それが決定されると、デジタルウォッチからピピッと機械音が響いた。
DEXの欄が00から(出た目)に変動しているのが分かる。
[雑談] 折光宙 : へ~足が白ひげなのは覚えてたけど腕も白ひげだったのか
[雑談] noname2号 : ほんとだ白ひげの脚
[メイン] 折光宙 : 3d6 DEX (3D6) > 11[5,1,5] > 11
[メイン] noname : 3D6 (3D6) > 7[3,3,1] > 7
[メイン] noname2号 : 3d6 (3D6) > 13[6,2,5] > 13
[ステータス] noname : STR7
[ステータス] noname2号 : DEX13
[メイン]
noname :
「ゼーゼー…」
運動はからっきしだったようだ
[メイン] noname : 無機質な箱に座って休憩を取る
[メイン]
GMアウラ :
〘無機質な箱〙
それは確かに無機質な箱であった。
ぴったり正方形を象っている黒いケースであり、
箱を開ければ走り出すゴキブリ、飛び出すピエロ、弾けるようなラッパ音が響く。
俗に言うビックリ箱の類の物だろう。
PLは3D6で探索者のPOW(精神力)を決定する。
それが決定されると、デジタルウォッチからピピッと機械音が響いた。
POWの欄が00から(出た目)に変動しているのが分かる。
[メイン] noname : 3D6 (3D6) > 13[6,4,3] > 13
[メイン] noname2号 : 3d6 (3D6) > 13[6,5,2] > 13
[ステータス] noname2号 : POW13
[ステータス] noname : POW13
[メイン] 折光宙 : 3d6 POW (3D6) > 18[6,6,6] > 18
[雑談] noname : やはり…モンスターか!?
[雑談] noname2号 : ずっと鳴き声出してたやつが一番正気なの怖すぎるだろ
[雑談] 折光宙 : まずい無駄に正気度が高い
[メイン] noname : CCB<=65 ビックリした? (1D100<=65) > 54 > 成功
[メイン] noname2号 : CCB<=65 じゃあおれも (1D100<=65) > 90 > 失敗
[メイン] 折光宙 : CCB<=90 おいも (1D100<=90) > 36 > 成功
[メイン] noname : 「わっ、なにこれきも…」
[メイン] noname2号 : 「うわっ!?……あのムキムキの冷静すぎだろ」
[メイン]
折光宙 :
「ピカチュウ」
動じてないようだ
[雑談] GMアウラ : むしろこいつの存在がびっくり箱以上じゃろ
[雑談] 折光宙 : それはそう
[メイン] noname2号 : 「お前…っ何なんだよ!」
[メイン] noname : 「そもそもこれ人なの…?」
[雑談] noname : それはそう
[メイン]
折光宙 :
「おれ」
何なんだよという問いに向けてこう答えた
[メイン] noname2号 : 「そうか………」
[メイン] noname : 「そう…」
[メイン]
折光宙 :
「ピカチュウ!」
そんなことより問題集だ!とでも言わんばかりに問題集を開く
[メイン]
GMアウラ :
〘問題集〙
それは小学生6年生が習う様な物から
大学院で学ばなければ解けない様な物まで並んでいる。
内容は知識があれば解ける様なスタンダードな問題から、
頭を捻らなければ答えに辿り着けない高難度の物まで。
PLは2D6+6で探索者のINT(地頭の良さ)を決定し、
3D6+3で探索者のEDU(知識)を決定する。
それが決定されると、デジタルウォッチからピピッと機械音が響いた。
INT、EDUの欄が00から
(INTの出た目)、(EDUの出た目)に変動しているのが分かる。
[メイン] noname : 2D6+6 (2D6+6) > 9[6,3]+6 > 15
[メイン] noname : 3D6+3 (3D6+3) > 15[6,4,5]+3 > 18
[メイン] noname2号 : 2d6+6 (2D6+6) > 2[1,1]+6 > 8
[メイン] noname2号 : 3d6+3 (3D6+3) > 15[5,6,4]+3 > 18
[メイン] 折光宙 : 2d6+6 INT (2D6+6) > 6[3,3]+6 > 12
[メイン] 折光宙 : 3d6+3 EDU (3D6+3) > 16[6,5,5]+3 > 19
[ステータス]
noname :
INT15
EDU18
[ステータス]
noname2号 :
INT8
EDU18
[雑談] 折光宙 : まずい無駄に高学歴だ
[ステータス]
noname :
STR:07 CON:11 POW:13 DEX:07
APP:10 SIZ:13 INT:15 EDU:18
出来た!
[雑談] : 無理があるだろその筋肉でインテリは
[雑談] noname2号 : 差別か?
[雑談] 折光宙 : アメリカのインテリなのかもしれないだろ
[雑談] noname : 知識深すぎる天才集団かなんかか!?
[ステータス]
折光宙 :
STR:10 CON:15 POW:18 DEX:11
APP:10 SIZ:14 INT:12 EDU:19
[雑談] 折光宙 : こんな連中が記憶消去されるの人類の損失だろ
[ステータス]
noname2号 :
STR:15 CON:10 POW:13 DEX:13
APP:09 SIZ:16 INT:8 EDU:18
[メイン] noname2号 : 「い、一番解けてない…!」
[雑談] noname : あ~これ政府の陰謀に巻き込まれたあれか
[メイン] noname : 「何か忘れてるような気がしてたけどこういうのは意外と思い出せる…」
[メイン]
折光宙 :
「ピッピカチュウ!?」
自分にこんな知識があったことに驚く
[雑談] noname : これ俺たちオハラ的なアレだろ
[雑談] noname2号 : おお
[雑談] 折光宙 : 1d100 考察濃厚度 (1D100) > 44
[雑談]
折光宙 :
ま
あ
ま
あ
[メイン]
折光宙 :
「ピッ!」
今度こそ正しい数値をモニターに打ち込む
[メイン]
noname :
「え~っとこれでいいの?」
打ち込む
[メイン]
noname2号 :
「自分は……脳筋……?」
数値を見て微妙な顔になりつつ打つ
[メイン]
GMアウラ :
貴方が数字を打ち込めば、扉から解錠音が鳴る。
そして次に何処かからか機械音声が響いた。
『対象の身体、精神に負荷が掛からない様にセーブを行う必要があります。』
記憶消去プロジェクトをセーブしますか?
・はい ・いいえ
[メイン]
折光宙 :
「ピッ!」
レポートは大事だろと思いはいを選ぶ
[雑談] noname : あ~悩む
[メイン]
noname2号 :
「プロジェクトのセーブは…大事な気がする」
ニアはい
[雑談] noname : choice[はい,いいえ] (choice[はい,いいえ]) > いいえ
[メイン]
noname :
「う~んなんか危険な気がする…」
いいえ
[メイン]
GMアウラ :
『記憶消去プロジェクトを2件セーブします。記憶消去プロジェクトを続行しますステップツー、行動試験。』
……と、機械音声が鳴ると次の瞬間には目の前のドアノブが回転し、
貴方の意思と関係なく扉が開かれた。
[メイン]
GMアウラ :
〘扉の先〙
多く物が転がっていた先程の部屋とは違って、
ぽつんと寂しく1つの扉だけが立っている。
今までと同じくその扉にはタッチパネル式のモニターが設置されている様だ。
表示されているモニター画面には
「貴方の得意だと思う事を入力してください。」
の文字と、その下に特技を打ち込む為のキーボードがある。
モニターにアクションしない限りは押しても引いても扉は開かない。
[雑談] 折光宙 : 8個は多いだろ
[雑談] GMアウラ : まあ数は任せるのじゃ
[雑談] noname : 8個…8個かァ…
[雑談]
GMアウラ :
好きな数でよいぞ
挟んでおいたのじゃ
[雑談] noname2号 : おお
[雑談] noname : おお
[雑談] 折光宙 : おお
[雑談] noname : これって何でもあり?
[雑談] noname2号 : 何でもってなんだァ~!?
[雑談] noname : 分からん…特技選べってどういう事なのかも…
[雑談] GMアウラ : 技能じゃ
[雑談] noname : おお
[雑談] noname2号 : なるほどな
[雑談] 折光宙 : おお
[雑談] noname : あうっこ…ここで決めるのかあっ
[メイン]
折光宙 :
「ピッ」
モニターに特技を打ち込む
見聞色
図書館
精神分析
説得
10万ボルト
平泳ぎ
チンチロ
世界滅亡
[雑談] noname2号 : キャラの決め時…ってコト!?
[メイン] noname : 「特技なんて言われても何も覚えて…」
[雑談] GMアウラ : 能力全部でたからの
[雑談] noname : なるほど
[メイン] noname2号 : 「しかし、ここまでのテストで何となく自分がどういう人間だったか分かってきたはず」
[メイン] noname2号 : 「初めから今までよく分からないやつもいるが……」
[メイン] noname2号 : 「気負わず書いてみればいいんじゃないか?お前のさっきのテストはよく出来ていたように見えた」
[メイン] noname : 「そうかな…じゃあ」
[メイン] 折光宙 : 「そうだ、恐れることはない」
[メイン] noname2号 : 「!?」
[メイン] noname : 「ウソでしょ…喋れたの…」
[メイン]
noname2号 :
とりあえず自分の分を入力する
こぶし
回避
図書館
機械工学
違法改造
[メイン]
noname :
薬学
医学
精神分析
歴史
オカルト
コンピュータ
図書館
機械工学
[メイン]
GMアウラ :
全ての行動を終えたと部屋の主が判断したのか、
何処かからかまた機械音声が鳴る。
[メイン]
GMアウラ :
『対象、意識無し。記憶消去プロジェクトを再開しますステップツー、行動試験。』
……と、機械音声が鳴ると次の瞬間には目の前のドアノブが回転し、
貴方の意思と関係なく扉が開かれた。
[メイン]
GMアウラ :
〘扉の先〙
開いた先にはズラリと大量な本や道具が並んでおり、
その雰囲気はまるで試験会場の様な物だった。
奥に1つだけ立つ扉にもまたモニターがあり、
しかしそれはタッチパネル式ではない。
『先程入力した特技の一つを行ってください。』
[メイン] GMアウラ : 辺りを見渡せば、確かにそれらに必要な物は揃っているだろうと思う。
[雑談] 折光宙 : まずい世界滅亡に必要なものがそろっている
[雑談] noname2号 : 人間がいれば十分だろ
[雑談] noname : おお
[メイン]
折光宙 :
「ピッ」
平泳ぎするためにプールに入る
[メイン] noname : とりあえず薬作る
[メイン] noname2号 : じゃあ機械くみくみする
[メイン] GMアウラ : 振るのじゃ
[メイン] noname2号 : c(330/6) c(330/6) > 55
[メイン] noname2号 : ccb<=55 機械工学 (1D100<=55) > 9 > スペシャル
[メイン] 折光宙 : 正当なクトゥのステ決め忘れたからシャンクトゥ方式で行くかあ…
[メイン] GMアウラ : よいぞ
[メイン] 折光宙 : 平泳ぎはまあ20ポイントでいいだろ
[メイン] 折光宙 : CCB<=20 平泳ぎ (1D100<=20) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] noname : ccb<=95 薬学 (1D100<=95) > 90 > 成功
[メイン] 折光宙 : !
[メイン] noname : おお
[メイン] noname2号 : おお
[メイン] GMアウラ : プールからチンチロで魔力を奪ったので魔力が全回復するぞ
[メイン] 折光宙 : おお
[メイン] noname : あ~そうだあのチンチロ奪う能力あったんだ
[メイン] noname2号 : 魔力のあるプールってなんだよ
[メイン] GMアウラ : その事実の気付いてしまったnoname2号は0/1d3じゃ
[メイン] noname : 🌈
[メイン] noname2号 : ccb<=65 (1D100<=65) > 54 > 成功
[メイン] 折光宙 : 🌈
[メイン] noname2号 : おお
[メイン]
GMアウラ :
全ての行動を終えたと部屋の主が判断したのか、
何処かからかまた機械音声が鳴る。
[メイン]
GMアウラ :
『記憶消去プロジェクトを続行します。ステップスリー、思考練習。』
……と、機械音声が鳴ると次の瞬間には目の前のドアノブが回転し、
貴方の意思と関係なく扉が開かれた。
[メイン]
GMアウラ :
〘扉の先〙
開かれた扉の先は広い空間になっていた。
真ん中には大きな円卓が置かれており、椅子が2脚用意されている。
円卓の上には電源の付いていないモニターが配置されていた。
先に進む為の扉は無い。
[メイン] noname2号 : 「今……ピカ助が何か、魔力のようなものを吸い上げていた気がするんだが……」
[メイン] noname : 「なにそれこわい」
[メイン]
折光宙 :
「ピッピカチュウ」
気のせいだろと言いたげに
[メイン]
noname2号 :
「そうか………気のせいか」
うむと頷く
[メイン] noname2号 : 「さて、先の扉が見えないが最後の部屋か?……椅子が一脚足りないな」
[メイン] noname : 「確かに…」
[メイン] noname2号 : 何か起きるかもしれないから椅子に座ってみるぞ 来い
[メイン] noname : 仕方ないから立ってる
[メイン]
??? :
貴方がそれを行動に移せば、もう片方の椅子に異変が掛かる。
ノイズが掛かった様な人影が現れると、
次第にそれは女性の形を取って行った。
[メイン] ??? : 「あーあー聞こえておるかの?届いておるか?」
[メイン]
noname2号 :
「聞こえている。……1号、座りたいなら座るか?」
自分より先に起きてたから1号
1号を見て自分の膝叩く
[ステータス]
折光宙 :
特技 合計360
見聞色 25
図書館 25
精神分析 70
説得 70
10万ボルト 50
平泳ぎ 20
チンチロ 1
世界滅亡 99
[雑談] noname2号 : ステータスひどすぎるだろ…
[メイン]
折光宙 :
「ピッピカチュウ」
聞こえていると言いたげに返事する
[メイン] noname : 「ん…いや、ちょっと見てる」
[メイン]
??? :
「その様子では聴こえている様じゃの」
[メイン] アウラ : 「妾の名前はアウラじゃ」
[雑談] 折光宙 : 世界滅亡、重要特技になる可能性ありそうなんだよな
[メイン] アウラ : 「ここは人格構成の場じゃ。元の人格を消去し新たな人格を作り上げる空間である。」
[メイン] noname : 「えっ…」
[メイン]
noname2号 :
「なんだと?」
1号に分かったと首を振りつつ
[メイン] 折光宙 : 「こわい」
[メイン] noname : 「どゆこと?」
[メイン] アウラ : 「心配せんでも現在は一時的に記憶を預かっているだけで、最終的にどうするのかはおぬしら次第じゃ」
[メイン] アウラ : 「能力、行動、思考。どれかが欠けてしまった状態でプロジェクトを続行するのは記憶を取り戻すにしろとても危険なので……まずはこの思考実験に付き合ってもらうぞ」
[メイン] noname2号 : 「聞きたいことはあるが、その口振りはこちらに悪意があるものではなさそうだな。私は付き合おう」
[メイン]
折光宙 :
「ピッ」
まあ聞くだけ聞いてみようというふうに
[メイン] noname : 「……危険といわれてもこちらは何が危険なのかもわからない」
[メイン] noname : 「だけど同時用もないのは確かだから実験には付き合うよ、だけど…この際だから今何をしているのか全部教えてくれないか?」
[メイン] noname : 「貴方が言う通り私たちは何も覚えていない、だがこれではそのプロジェクトを進行しようにも不都合が出るんじゃないか?」
[メイン]
アウラ :
「ふむ、妾もすべてを知っているというわけではないのじゃが」
「よかろう、知っている限りを話そう」
[メイン]
アウラ :
「おぬしらは多大な精神負荷を受けて防衛本能として、自ら意識を閉ざした、簡単に言えば気絶じゃ。妾にはそれが精神が壊れかけているのか、もう壊れているのか判別出来なんだ」
[メイン] アウラ : 「そんな状態で目覚めてしまえばおぬしらが正気を保てず廃人と化す可能性があるのじゃ。今回は妾が精神を一時的に隔離して記憶消去を行う事で精神の保護を試みているのじゃ。」
[メイン] noname : 「ふむ…セーブっていうのは?」
[メイン] アウラ : 「精神状態のその時点での記録じゃの。たとえ精神が破損してしまってもそこから再び復元することができるのじゃ」
[メイン] noname : 「あ~…」
[メイン] 折光宙 : 「便利だろ」
[メイン] noname : 「ごめんよくわかんなかったから保存してなかった」
[メイン] アウラ : 「ではこちらで保存しておこうぞ」
[メイン] noname2号 : 「また喋っ…」
[メイン] noname : 「そっちでも出来るんだ…」
[メイン] アウラ : 「一応本人の了解をとる必要があるからの」
[メイン] noname : 「なるほど」
[メイン] 折光宙 : 「インフォームドコンセントがしっかりしてるんだなァ…」
[雑談] noname : 世界を滅ぼす力で何かを救うの熱いだろ
[雑談] noname2号 : おお
[メイン] アウラ : 「コンセプトじゃ」
[メイン] noname2号 : 「ピカ助は何がしたいんだ」
[メイン] noname2号 : 「……私からもいいか?その話からすると、アウラは私たちの精神を電子データのように自由自在に操作している、のか?そんなことが出来るのか」
[メイン]
アウラ :
「詳しく説明すると専門分野の話になるからなかなか難しいのう」
「まあわかりやすく簡略に説明しているだけで実際はもっと複雑な工程をしていると言っておくぞ」
[メイン] アウラ : 「仮想世界の中にお主らの精神を移したといったところじゃ」
[メイン] noname : 「ふむ…」
[メイン] noname2号 : 「私に残っている知識では人の技術でできることとは思えないな。アウラ、お前は…何者なんだ?」
[メイン] アウラ : 「最先端の精神科…もできる医者といったところじゃ。おぬしらは記憶が飛んでおるから、現代知識も忘れておるのじゃろう」
[メイン] 折光宙 : 「最新の医療ってすごいんだなァ…」
[メイン] noname2号 : 記憶はともかく、知識に欠けがある感覚はないもののそう言われると反論はできないので黙る
[メイン] noname : 「治療…なら私たちは次は何をすれば?」
[メイン]
アウラ :
「今まで能力測定や行動試験などを行ってきたがこの部屋では思考練習を行ってもらう」
[メイン]
アウラ :
「簡単に言えばこれから生きていく上での物事の考え方や捉え方を構築する単純な思考実験じゃ」
[メイン] アウラ : 「さて、先ずは簡単な事から始めよう。目の前に置かれたモニターを見るのじゃ」
[メイン]
折光宙 :
「ピッ」
見る
[メイン] アウラ : 彼女はモニターの電源を起動させる素振りを取る。それと同時に、暗かった画面にぱっと明かりが灯った。
[メイン]
GMアウラ :
◇〘思考実験A〙
映し出されているのは人の形をしたイラストシルエットが2つ。
その胴体には“たいせつなひと”、“あなた”と書かれている。
[メイン]
GMアウラ :
貴方にとって大切な人を殺せば貴方は確実に生き延びます。
貴方にとって大切な人を生かせば
貴方は40%の確率で生き延びる事が出来るかも知れない
しかし60%の確率で
貴方は死んでしまうかも知れない。
「この状況に陥った時、貴方は大切な人を殺しますか?生かしますか?」
[メイン]
折光宙 :
「殺す。なぜならおれの大切な人は”大切な人”なんて名前じゃないだろうから」
[メイン] noname : 「どの道死ぬ可能性あるなら生かしてもいいんじゃないかな?確率も20%ぐらいしか違わないし」
[メイン] 折光宙 : 「いや大切な人とやらを殺せば確実に生き延びれるらしいぞ」
[メイン] noname2号 : 「…殺せば、100%で生き延びる。殺さなかったら40%で生き延びる。そういう話みたいだ」
[メイン] noname : 「本当だ🌈」
[メイン] noname2号 : 「🌈 私は殺さん。そして私も生き延びる。それが一番だ」
[メイン]
GMアウラ :
「では視点を変えて、貴方がもしその“大切な人”だったら?」
「貴方の生殺与奪を握っているのが、その大切な人だった場合は?」
「立場の逆転です、別の視点からの思考です。」
「これは相思相愛を前提として考えていますが……。」
「もしかしたら貴方の生殺与奪を握っているのは、」
「貴方が何の感情も抱いていない人かも知れない。」
「この状況に陥った時、貴方はどう考えますか?」
「他者の視点を加味すると先程の答えも変わってくる様な気がしませんか。」
[雑談] : シャンカーの仲間意識ってどうなんだろうな
[メイン] noname : 「確率0は夢もないから私のために死んでくれ」
[メイン] 折光宙 : 「生殺与奪権を握っている相手にするべきことはただ媚びるのみ。それ以外に何ができるというのか? それすらしたくもない相手ならば大人しく運命を受け入れる以外にないだろう」
[メイン] noname2号 : 「……私が大事に思っていることと、そいつがどう思っているのかが何か関係あるのか?」
[メイン] noname2号 : 「ピカ助急に饒舌になったな…」
[雑談] : インテリ筋肉ダルマが喋ると怖いだろ
[メイン] 折光宙 : 「相手が答えを求めているのだから饒舌になるしかないだろ」
[メイン] noname2号 : 「答えを求めていない相手には鳴き声でいいという思想は危険だと思うぞ」
[メイン] 折光宙 : 「そうかも」
[メイン] : 「おお」
[雑談] noname2号 : このnonameは…!?
[メイン] noname : 「待って誰こいつ」
[メイン] : 【瞬間退場】
[メイン] noname : 「逃げんな!」
[メイン] アウラ : 「あとで捕まえてぶち込んでおくのじゃ」
[メイン]
GMアウラ :
チャンネルが切り替わり、モニターには形の違う2つの船のイラストが表示された。
2つの間には矢印が表示されており、補足として部品の変更と綴られている。
[メイン]
GMアウラ :
「では、次の話に移りましょう。」
「テセウスの船って知ってますか?」
「船が壊れる度に新たな部品に変え続け、やがて元の部品は一つも無くなった。」
「さて、それはテセウスの船と呼べるのかどうか?と言う話ですね。」
「貴方はこれについてどう考えていますか?」
[メイン] GMアウラ : 「今回私が聞こうと思った本題は、船ではなく人間に例えた物です。」
[メイン] : 「あー数年熟成させた秘伝のソースも毎日継ぎ足してるといつかは新品となんら変わりなくなるってやつね」
[メイン] noname : 「退場したんじゃないのかよ!」
[メイン] 折光宙 : CCB<=50 10万ボルト (1D100<=50) > 52 > 失敗
[メイン]
:
「捕まったけど」
簀巻きにされて転がってる
[メイン]
折光宙 :
「ピ…」
失敗してうなだれている
[メイン] noname2号 : 「お前は3号だな。つまり私の後輩に当たる。言うことは聞いてもらうぞ」
[雑談] noname : ホントに増えた…
[メイン] noname3号 : 「へいへい、んじゃまずこの縄解いてくれやセンパイ」
[雑談] アウラ : むちゃくちゃじゃ…予想以上!
[メイン]
noname2号 :
「仕方ない……いいだろう」
ほどいたげる
[雑談] noname3号 : これは黙って乱入してもセーフだなとガタイで分析
[メイン] noname : 「いいんだ…」
[雑談] noname : あ~これ視聴者乱入型か
[雑談] アウラ : 最初から入らんか!
[メイン]
noname3号 :
「うわ!助かったぜ!」
【瞬間退─── あ?出来ねェな」
[雑談] noname3号 : 出かけてたんだからしょうがないでしょおー
[雑談]
noname3号 :
そして今来たから流れも一切不明だ
こわいか?おれはこわい
[雑談] 折光宙 : こわい
[メイン]
noname2号 :
「馬鹿者!」
ゲンコツ落とし
[雑談]
アウラ :
まあ説明はもう一回するのじゃ
そこに全てが詰まってると言っても過言じゃないじゃろ
[雑談] noname : おお
[メイン] noname3号 : 「ッッ〜〜!!!この脳筋ヤローが…」
[雑談] noname3号 : おお
[雑談] noname3号 : まあログ見るからいいよ
[メイン]
noname2号 :
「……ひとまずこいつも患者でいいのか?アウラ」
こぶしを3号の頭にねじねじ
[メイン]
アウラ :
「おお、別のサーバーから勝手に入ってきおって…」
「まあよい、続けるぞ」
止めてた動画を再生する
[メイン] noname2号 : 「うむ、テセウスの船の話だったな」
[メイン] noname : 「えっ別のサーバーからとかそんな事あんの…?なんか不安になってきた…」
[メイン] 折光宙 : 「ピカチュウ」
[メイン]
GMアウラ :
チャンネルが切り替わり、モニターには女性と男性のイラストが表示された。
2つの間には矢印が表示されており、補足として外見の変更と綴られている。
「整形に整形を重ね挙げ句性別までも変更し、全ての面影が無くなったAさんは
本当に一切手術しなかったAさんと呼べるのでしょうか、
勿論人格は今まで生きてきたAさんそのままです。」
「これは恐らく先程のテセウスの船と同じ答えが貰える事が殆どだと思います。」
「では、身体に一切の変化が無いまま。
ある日突然今まで生きてきた全ての記憶を無くし、考え方や性格や口調が全て変わり、
名乗る名前すらも変わったAさんは本当にAさんと呼べるのでしょうか?」
「この問いについて、先程と同じ様に考えてみてください。」
[メイン]
noname3号 :
「…別に変わんなくねーか?」
「誰のスマホであってもスマホはスマホだし、そこにあるのは固有名詞という意義を失った普通名詞のAさんだろ」
[メイン] 折光宙 : 「名前が変わってるならAさんとは呼ばない方がいいだろ。人の名前は本人がピンとくる方で呼ぶべきだろ」
[メイン]
noname :
「要はハードじゃなくてソフトが変わったらって話ね」
「別物だと思う、PCだって中身WindowsだったりandroidだったりLinuxだったりMacだったら出来ることも何もかも違うでしょ」
[メイン] noname2号 : 「それそのものだけで見れば別物かもしれないが、Aに関わった友人、家族……そうした繋がりがAをAにする、と考える」
[メイン] アウラ : 「ふむふむ」
[メイン]
アウラ :
「今回はおぬしらの精神を保護する為に記憶消去プロジェクトを実行させてもらった」
「現実のおぬしらは現在病室のベッドで眠っておる。」
[メイン]
アウラ :
彼女はモニターのチャンネルを切り替える素振りを取る
次に映ったのは白い病室、ベッドに眠る貴方たちの姿だ。
[メイン] noname : 「!」
[メイン]
noname3号 :
「はは〜ん道理で」
体が上手く動かんわけだ
[メイン]
折光宙 :
「ピカチュウ…」
どんな言葉を発せばいいかわからず鳴き声を発す
[メイン] noname2号 : 「………」
[雑談] noname3号 : 1人だけバケモンいるんだけど異質すぎねえか?
[雑談] アウラ : こいつ神話生物じゃろ
[雑談] 折光宙 : そうかも
[雑談] noname2号 : おお
[雑談] noname : おお
[雑談] noname3号 : おお
[メイン]
アウラ :
「記憶消去プロジェクトとは精神に過度な負担が掛かる記憶を消去し、健全な状態で現実世界に目を覚ます為のプロジェクトじゃ」
「しかし、一部の記憶だけを消去すると言う事は妾の技術ではまだ出来ず、全ての記憶を消去するか、全ての記憶を思い出すかの二択になる」
[メイン]
アウラ :
「記憶消去プロジェクトに必要な過程を終えた今、お主たちには2つの選択肢が用意されておる」
[メイン]
アウラ :
「A:本来の記憶が戻る事はないが、廃人と化したり死を迎える可能性もない選択。
B:本来の記憶を取り戻すが、精神に多大な負荷が掛かる可能性がある選択。」
「どちらがより自分の為であるか、ゆっくり考えてから選択するがよい」
[メイン] noname2号 : 「一つ聞いておきたい。元の記憶を取り戻したとして、ここでの記憶はどうなるんだ?」
[メイン]
アウラ :
「無くなる。あくまで現在の記憶は壊れた脳内の空白部分にあるかりそめの記憶にすぎん」
「現在は一つしかデーターをセーブできぬゲームをはじめから始めたような状態じゃ」
[メイン]
折光宙 :
「ピカチュウ…」
悩ましげに頭を抱える
[メイン] noname2号 : 「分かった、ありがとう」
[メイン] noname2号 : 「…1号、3号、ピカ助。お前たちはどうする気だ?」
[メイン] noname3号 : 「俺?ゆっくり考えていいっつーから取り敢えず4時間ぐらい寝ようかな〜って考えてる」
[メイン] noname : 「ふむ…」
[メイン] noname3号 : 「それかじゃんけんで決める?いーぜそれでもw」
[メイン] noname : 「まあ正直な所…」
[メイン] noname : 「どっちでも同じ気がする」
[メイン] noname2号 : 「3号、お前は真面目に決めろ。1号……それはどういうことだ?」
[メイン] noname : 「結局のところこの話は昔の自分に戻りたいかどうかだけど…」
[メイン] noname3号 : 「ひでー言い草だぜ…ちゃんと考え抜いた結果で1号パイセンと同じ結論だってのによぉ?」
[メイン] noname : 「その決定権があるのが今生きてる私たちだ」
[メイン] noname : 「昔の記憶は気になるが…ホントにそれだけで昔に戻ろうが今のままで戻ろうがあんまり関係なくないか?」
[メイン] noname : 「私たちは私たちだ」
[メイン] noname : 「そうだな…だから、そう」
[メイン] noname : 「3号が言うようにじゃんけん…いや、ダイスで決めてもいいかもしれない」
[メイン] noname : 「それぐらいどっちみち、同じようなことだ」
[メイン] noname2号 : 「……なるほどな」
[メイン] noname2号 : 「私は、言ってしまえば短い付き合いではあるが、お前たちのことは好ましく思っている」
[メイン]
noname2号 :
「1号は…強い考え方をするな。私は正直、今の記憶を捨てるのも昔の記憶を失うのも踏ん切りが付かないところだ」
小さく笑う
[メイン] 折光宙 : 「そうか…ならおれもどうするかを答えよう」
[メイン] noname3号 : 「喋れんだアンタ」
[メイン] noname : 「お前より先に喋ってたぞ」
[メイン] noname2号 : 「やれやれ…3号はまだそんなところにいるのか」
[メイン]
折光宙 :
「正直悩ましかっただろ。自分の過去という莫大な知識がおれの前に待っている。それを手に入れるためならば今の知識など捨ててもいいんじゃないか?
だけどこう思うおれが失われてしまうのではないか。ならば……とグルグル悩んでいただろ」
[メイン] 折光宙 : 「だがおれは決めた。過去なんて後からでも調べられる。人生に謎があるというのも素敵だろ」
[メイン] 折光宙 : 「そしてさっき返事しそびれたピカ助は何がしたいんだの答えも言っておくだろ」
[雑談] noname2号 : ピカ助の前世絶対マッドサイエンティストだっただろ
[メイン] 折光宙 : 「おれはここから出たい。そしておれとして生きる。だから…過去はここで取り戻さないだろ」
[雑談] noname3号 : あーこれアステロイドで得た偽りの筋力か
[メイン] 折光宙 : 「まあ世界滅亡なんて特技持ってる自分が過去を一気に取り戻したらどうなるかこわいってのもあるけどな」
[メイン] noname3号 : 「ゾッ」
[雑談] noname : J7J7…(情け無用)
[メイン] noname2号 : 「適当に書いたんじゃないのか!?」
[メイン] 折光宙 : 「特技に関しては魂から湧き出たものだ。おれの鳴き声と同じように。だからきっと…あれは正しい」
[メイン] noname : 「その鳴き声そんな内から来るものだったの…!?」
[メイン]
noname3号 :
「そーよそれのこと言ってんのよ俺ァ!」
魂、という言葉に強く反応する
[メイン]
noname3号 :
「記憶忘れても俺としての魂が揺らぐ訳じゃねー」
「記憶を取り戻してなんやかんやあっておっちんだとしてもよ?俺の魂持ったガキがどっかで記憶無くしてまた生まれるだけじゃんね」
[メイン] noname3号 : 「よーするになんでもいいな、ここで寝て元の体が死ぬの待ってるってのも選択肢だ」
[メイン] noname2号 : 「……驚いた。3号なりに真剣に考えてたんだな。さっきはすまなかった」
[メイン]
noname3号 :
「…急に謝られるとなんか、それはそれでコエーな」
[メイン] noname2号 : 「私を何だと思っているんだ。まぁ、死ぬのは止してほしいものだが…」
[メイン] noname : 「魂か…概念としては余りにも非科学的で不確定だが確かに一考の余地はある」
[メイン] noname2号 : 「……そして、私の意見も決まった。ピカ助、1号、3号も腹は決めているようだ。これからどうするんだ、アウラ」
[メイン]
アウラ :
「それぞれの決断を尊重し、処置を施すだけなのじゃ」
「最後にもう一度だけ聞くぞ、おぬしらはどの道をえらぶ?」
[メイン] 折光宙 : 「おれはここで過去は取り戻さない。過去をゆっくり解き明かすのは面白そうだろ」
[メイン] noname : 「……一つ聞きたい」
[メイン] アウラ : 「なんじゃ」
[メイン] noname : 「ここの記憶と昔の記憶、その両方を取る場合精神の負荷はどうなる?」
[メイン] noname2号 : 「!」
[メイン]
アウラ :
「二重人格…のような形となるのか?脳が耐えられるかもわからん」
「そもそも前の記憶を思い出すことがまた廃人になりかねん危険性があるんじゃが」
[メイン] noname : 「つまり、出来るんだな?」
[メイン] noname : 「なら構わん、それでやってくれ」
[メイン] noname3号 : 「チャレンジャーだねアンタ!嫌いじゃない…むしろ好きだ、おもしれぇじゃん」
[メイン] noname2号 : 「1号、お前……」
[メイン] noname : 「…3号、アンタのおかげだ」
[メイン] noname : 「魂が、そういってたな…だからさ」
[メイン] noname : 「私はこの選択に”興味がある”」
[メイン] noname3号 : 「…へっ、なら従う他ねーだろうな」
[メイン] 折光宙 : 「幸運を祈るだろ」
[メイン]
noname3号 :
「んじゃあ俺も決めるか」
「といっても決定権は俺にはねェ、いつだってこいつだぜ」
魂のように身につけていたひとつの賽子が放り投げられる
[メイン] noname3号 : choice 記憶を取り戻す 取り戻さない 寝る 全ての記憶を持って戻る (choice 記憶を取り戻す 取り戻さない 寝る 全ての記憶を持って戻る) > 記憶を取り戻す
[メイン] noname3号 : 「サイコロ様の答えは出たみてーだな」
[メイン]
noname3号 :
「さ、聞かせろよ」
「2号センパイ、アンタの答えを」
[メイン] noname2号 : 「私は……決めたつもりでいた、んだが」
[メイン] noname2号 : 「1号、お前の話に賭けたくなった」
[メイン] noname2号 : 「大事な人も自分も助かるが、99%で死んでしまうかもしれない選択と言ったところか……。上等だな」
[メイン] noname3号 : 「勝ち目の薄さを自覚してるギャンブルはおすすめできねーけどな…狂気の沙汰で楽しめる時点でもう大概だぜアンタ」
[メイン] noname : 「…そうか、なら私からは何も言うまいよ」
[メイン] noname2号 : 「大丈夫だ」
[メイン] noname2号 : 「この1%は100%だ。そういう気がする。私はこういう考え方をするんだな」
[メイン]
noname3号 :
「…ンハッハッハ!!医療ドラマの手術成功率かよ!」
ヒー、と笑い転げている
[メイン] noname2号 : やや不機嫌そうな顔になる
[メイン]
noname3号 :
「ンハハハ!…ふう」
「ま、それも魂の思し召しってやつだろうよ」
[メイン] noname2号 : 「……うむ。と、いうことだ。私にもどちらの記憶もくれ、アウラ」
[メイン]
アウラ :
「わかった」
「では安全な方法を選んだ折光宙から処理するぞ、Aの部屋へ進むのじゃ」
アウラが指をさすとAと書かれた扉が出現する
[雑談]
noname2号 :
これ言っちゃっていいかなぁ
最後に来た3号が変にキャラ立ってるの業腹だよ
[メイン]
折光宙 :
「先に行く。お前たちの幸運を祈っている。ピカチュウ」
そう言ってAの部屋へと向かう
[雑談] noname3号 : すまん(Thanks)
[雑談] noname3号 : アレだったら今からでも瞬間離脱するぜお頭
[メイン] GMアウラ : 折光宙が部屋に入ると…
[雑談] noname2号 : いや……急に出てきたのにキャラ立て上手くてイライラしているだけだな
[メイン]
GMアウラ :
途端に視界は揺らいで、ノイズ掛かって、やがて思考が乱れる。
[雑談] noname3号 : こわい
[メイン]
GMアウラ :
『記憶消去プロジェクトを続行します。ラストステップ、記憶消去。』
微かに聞こえる機械音声がそう言ったのを認識すれば、
燻っていた記憶に隔たりが完成し、最早靄と言うより無に近しくなった。
[メイン] GMアウラ : 『記憶消去プロジェクトを終了します。』
[雑談] 折光宙 : こわい
[メイン]
GMアウラ :
ノイズ掛かった視界は更に不明瞭になり、まともに輪郭も捉えられない。
部屋が崩れているのか、自分の視界が可笑しいのかすらも判別付かない。
[雑談] noname : 3号がそれだけ強いって誉め言葉…だろ?
[メイン]
GMアウラ :
同時に部屋の照明が消え失せ、
何も見えない真っ暗な部屋でやがて貴方の意識も途絶える事となる。
[メイン]
GMアウラ :
[メイン] GMアウラ : 「さて、お主らはこの部屋で処理を施す」
[雑談] noname3号 : おれはなんか知的なお前らについて行くのに精一杯だけど
[メイン] noname : 「頼む」
[メイン] noname3号 : 「どーぞどーぞ!あーあー、同じ部屋なのに俺だけ仲間はずれだぜ」
[メイン] noname2号 : 「準備はできている」
[メイン] GMアウラ : そう答えると途端に視界は揺らいで、ノイズ掛かって、やがて思考が乱れる。
[メイン]
GMアウラ :
『記憶消去プロジェクトを終了します。ラストステップ、記憶消去の取り消し。』
微かに聞こえる機械音声がそう言ったのを認識すれば、
直ぐ様貴方が無くしていたのであろう記憶が流れ込んで来る。
[メイン]
GMアウラ :
あれは、触手だろうか。
否、皮膚かもしれない。
あれは、牙だろうか。
否、目玉かもしれない。
あれは、邪神の呻き声だろうか。
否、人々の悲鳴かもしれない。
ノイズに塗れて不明瞭で、それでも残酷で、
少なからず脳にダメージを負う光景であった事は確かだ。
(1D10/1D100)のSANチェックを行う。
[メイン] noname3号 : nullなんだけど
[雑談]
noname2号 :
これ言っちゃっていいかなぁ
置かれたコマが適当なのに話だけシリアスに展開されていくの業腹だよ
[メイン] noname : CCB<=65 (1D100<=65) > 12 > スペシャル
[雑談] GMアウラ : 今から設定するのじゃ!
[メイン] noname : 1D10 (1D10) > 6
[雑談] GMアウラ : ステータスで振るがよい!
[メイン] noname2号 : ccb<={SAN}
[メイン] system : [ noname ] SAN : 65 → 59
[メイン] GMアウラ : 発狂判定じゃな
[ステータス] noname3号 : x5 3D6 #1 (3D6) > 11[6,1,4] > 11 #2 (3D6) > 12[1,6,5] > 12 #3 (3D6) > 15[4,5,6] > 15 #4 (3D6) > 13[2,6,5] > 13 #5 (3D6) > 14[2,6,6] > 14
[メイン] noname2号 : 🌈
[メイン] noname : ダメージ軽微ヨシ!
[メイン] noname3号 : ccb<=65 (1D100<=65) > 94 > 失敗
[メイン] noname3号 : 1D100 (1D100) > 21
[メイン] noname2号 : ccb<=65 (1D100<=65) > 87 > 失敗
[メイン] noname : CCB<=75 (1D100<=75) > 58 > 成功
[メイン] noname2号 : 1d100 (1D100) > 48
[メイン] noname2号 : しにそう
[メイン] noname : 発狂成功ヨシ!
[メイン] noname : 一時的発狂くれ
[メイン] system : [ NONAME2号 ] SAN : 65 → 17
[情報]
GMアウラ :
1
気絶あるいは金切声の発作
2
パニック状態で逃げ出す
3
肉体的なヒステリーあるいは感情の噴出 (大笑い、大泣きなど)
4
早口でぶつぶついう意味不明の会話あるいは多弁症 (一貫した会話の奔流)
5
探索者をその場に釘づけにしてしまうかもしれないような極度の恐怖症
6
殺人癖、あるいは自殺癖
7
幻覚あるいは妄想
8
反響動作あるいは反響言語 (探索者は周りの者の動作あるいは発言を反復する)
9
奇妙なもの、異様なものを食べたがる (泥、粘着物、人肉など)
10
昏迷 (胎児なような姿勢をとる、物事を忘れる)
あるいは緊張症 (我慢することは出来るが意思も興味もない
強制的に単純な行動をとらせることはできるが、自発的に行動することはできない)
[メイン] system : [ noname3号 ] SAN : 65 → 44
[メイン] noname2号 : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 87 > 失敗
[メイン] noname3号 : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 13 > スペシャル
[メイン] noname3号 : 1D10 (1D10) > 4
[メイン] noname : 1D6 (1D6) > 6
[メイン] noname2号 : まずい2人とも発狂した
[メイン] noname : おっやっべ殺人癖♡
[メイン] noname3号 : あーこれただ一人の残された主人公か
[メイン] noname3号 : あっやべっ♡個々をもってRPしようのない多弁症♡
[メイン] GMアウラ : ついでに1号2号は choice 脳が耐えきれず廃人 二重人格 双方の記憶を維持 するのじゃ
[メイン] noname : choice 脳が耐えきれず廃人 二重人格 双方の記憶を維持 (choice 脳が耐えきれず廃人 二重人格 双方の記憶を維持) > 二重人格
[メイン] noname2号 : choice 脳が耐えきれず廃人 二重人格 双方の記憶を維持 (choice 脳が耐えきれず廃人 二重人格 双方の記憶を維持) > 双方の記憶を維持
[メイン]
noname3号 :
おれだけ差別か?
サイコロ振るならおれも混ぜろよ
[メイン] noname2号 : まずい精神がカチカチだ
[メイン] GMアウラ : お前取り戻すとしかいっとらんじゃろ
[メイン] noname3号 : ありえねえ…このおれが
[メイン]
GMアウラ :
『記憶消去プロジェクトを終了します。』
ノイズ掛かった視界は更に不明瞭になり、まともに輪郭も捉えられない。
部屋が崩れているのか、自分の視界が可笑しいのかすらも判別付かない。
同時に部屋の照明が消え失せ、
何も見えない真っ暗な部屋でやがて貴方の意識も途絶える事となる。
[メイン]
GMアウラ :
[メイン]
GMアウラ :
『お疲れ様でした。』
意識が途切れる前に聞こえた機械音声の後、
貴方の想定より早く意識は覚醒する。
[メイン]
GMアウラ :
瞼を上げれば、真っ白な天井が目に入る。
それは正しく、知らない天井。
否、何処かの病室と表現した方が良いかも知れない。
貴方は柔らかいベッドに横たわっていた様で、
身体を起こせばぎしりと音が軋む。
身体に繋がれていた何らかのコードが外れ、
貴方は自分の身体を見下ろす事が出来るだろう。
身体には何の異常もない。
少なくとも貴方自身の身体には何も無い。
貴方は柔らかいベッドに横たわっていた様で、
身体を起こせばぎしりと音が軋む。
身体に繋がれていた何らかのコードが外れ、
貴方は自分の身体を見下ろす事が出来るだろう。
身体には何の異常もない。
少なくとも貴方自身の身体には何も無い。
[雑談] noname : じゃあピカチュウに襲い掛かるから精神分析してもらっていい?
[雑談] noname3号 : 持ってる人いる?
[雑談] アウラ : 妾
[雑談] noname3号 : いたわ
[雑談] noname2号 : おお
[雑談]
noname3号 :
これは…ガワを取り戻したってことでいいのかい
最後まで誰でもない無個性のnonameを貫くのか?
[メイン] noname : 「…ハハ」
[メイン] noname : 「アハハ」
[メイン]
アウラ :
「おはようじゃの。気分はどうじゃ?」
「自分の名前は言えるか?」
[メイン] noname : 「アハハハハハハハハハハハハ!!」
[メイン]
noname :
「ヒャアッ!」
折光宙に襲い掛かる!
[雑談]
アウラ :
よいぞ
というかもっと前から取り戻してもよかったぞ
[雑談] noname2号 : おお
[雑談] noname : おお
[雑談] noname3号 : おお
[雑談] noname3号 : でも今特に画像の持ち合わせがないんだよな
[メイン]
おれ :
「おれはおれって……ピカッ!?」
びっくりする
[雑談]
noname :
とりあえず名前は考えた
立ち絵は適当に版権キャラでごまかすぞ来い
[メイン]
おれ :
「ピッピカチュウ」
このままではまずいと思いとっさに精神分析を行う
[雑談]
おれ :
ちょっと待て
3号さとりだったのかよ…
[雑談] noname2号 : おお
[メイン] noname3号 : 「野蛮ですね病人というものは、それにしても残念なのは同じ病室にいる以上先程まで私もアレと同じような状況であったという答えが導き出されることでしょうかああなんと不幸不憫不遇」
[メイン] おれ : CCB<=70 精神分析 (1D100<=70) > 15 > 成功
[雑談] noname : おお
[雑談]
noname2号 :
でも精神世界で自由に行動していたのも納得できるだろ
伏線回収…だろ?
[メイン] アウラ : 「だから危ないといったのにのう」
[雑談] noname3号 : さとりかシャンクスかアウラかのゴミの三択でしたけど
[メイン] アウラ : CCB<=99 精神分析 目標さとり (1D100<=99) > 93 > 成功
[雑談] GMアウラ : なんで私が入ってるじゃない
[メイン] おれ : その腕から繰り出される脳を振動させるような精神分析でnoname1号の狂気を抑える
[メイン] noname : 「ぐおおおおお!?!?!」
[メイン] noname3号 : 「おや看護師さんですか早くあちらの方の暴動を納になるのがあなたの仕事でしょう私に近づいて何をすると?おやあなた今恐怖を覚えましたねはいそうです読めるのですよあなたの心に古明地こころ」
[雑談]
GMアウラ :
あとはまあ何のかんの好きにやるがよい
EDじゃ
[メイン] noname? : 「…フフフ、いやあ済まないね喜び余って君を殺しかけた」
[メイン]
noname3号 :
「…おや、おかえりなさい私」
「見知らぬ夢へと旅立っていたようで」
[雑談]
noname3号 :
まずいだれも立ち絵を出さない
チキンレースに負けました
[メイン]
GMアウラ :
「これで問題なかろう」
「体もなまっているであろうからしばらく休んでいくがよい」
[メイン]
noname2号 :
「いたた…何やってるんだお前たちは」
頭を押さえて起きる
[メイン]
おれ :
「ピッピカチュウ」
構わないとでも言いたげに親指を1号にグッと突き出す
[メイン]
noname3号 :
「ええそうしましょう、つきましては安眠のため4時間ほど頂ければ」
[メイン] noname? : 「だが計画は成功した!!私は今あの化け物の事を覚えているし!そして何より新たな私があの研究の記憶を持ち帰った!!」
[メイン] noname : 「ああ~…成程?興味を持ってたってそういう事か」
[メイン] noname? : 「そうだ!私は賭けに勝ったんだ!よろしく頼むよ新たなわが友よ!」
[メイン] noname2号 : 「い、1号が狂った…」
[メイン]
noname3号 :
「……へ〜〜〜〜?面白い旅を経験したようね」
「夢の中の私は」
[メイン] アウラ : 「見事に二重人格になってしまったようじゃの」
[メイン] noname3号 : 「どうも初めまして、あなた達にとってはさっきぶりみたいだけど」
[メイン] noname? : 「ああ…二つ人格があるというのはこういう感じか…これもいい…実に興味深い話だ…」
[メイン] noname2号 : 「3号、お前そんな性格だったか……?いや、記憶は無くなったんだったか……うむ、寂しいが」
[メイン] おれ : 「まさか1号と3号がこんな奴らだったとはなァ…思いもしなかっただろ」
[メイン] noname : 「分かる私自身もそれ思った」
[メイン] noname3号 : 「夢の私に対して客観的意見を述べさせて貰えるなら…そうね、魂がどのような形であれ、その中身は家庭環境のような外部圧力によって容易く変貌しうるものなのよ」
[メイン]
noname? :
「何を言う?研究成果を持ち帰ったのは君自身だろ?」
「才能あるぞもう一人の私」
[メイン] noname2号 : 「ピカ助は変わらないな……。まぁ当然と言えば当然か」
[メイン] noname : 「う~ん褒められてるのになんだろうすっごいもやもや感…」
[メイン] noname2号 : 「魂……魂か。ふっ、なるほどな。ああ、その通りかもしれない」
[雑談]
アウラ :
ログ用に言っておくと
全員立ち絵が出たぞ
[メイン] noname3号 : 「…?ねえ、この化け物は記憶を持って帰らなかったのではなくて?何故あなたに夢の中にいた私の記憶が?」
[メイン] おれ : 「おれは前のおれの記憶を持って帰らなかっただけだ。それはこれから見つけようと思ってるからな」
[メイン] アウラ : 「あのテストの記憶だけを持ち帰ったというわけじゃな」
[メイン] noname3号 : 「器用ね」
[メイン] noname? : 「おお、大変そうだが頑張り給え」
[メイン]
アウラ :
「退院したいときは看護師にでもいうがよいぞ」
「ワシは報告を書かねばな、安静にな」
病室を後にする
[メイン] noname2号 : 「一番大変そうなの1号に見えるのだが……」
[メイン] noname : 「正直あれを見て無事帰れたのが奇跡だからな、見なくてもいいものはある」
[雑談] アウラ : その代わりヨグ見た以前の人格は全部きれいさっぱり消えたがの
[メイン]
noname3号 :
「魂の話の続きになるけれど性格なんて全く当てにならないわ」
「どこかでは読心術を多用する性格の悪い私が、そのまたどこかでは人の心にドギマギする私がいるようにね」
[メイン] noname? : 「そうか?私は知れてよかったぞ」
[メイン] noname : 「………」
[メイン] noname? : 「大変?何がだ?」
[雑談] おれ : よくやった!世界滅亡なんて持ってる人格なんて消えた方がよかった!
[雑談]
noname3号 :
記憶でヨグ読むと発狂するので見るに見れません
どうにかしろ
[メイン]
noname2号 :
「…………」
「……1号が2人いるのではわかりにくいな。どう呼ぶべきか……1号と1号(2)でいいか?」
[雑談] アウラ : ついでに立ち絵のキャラ名でも書いておくのじゃ
[メイン]
noname3号 :
「オリジナルは0番だから(1)、とすべきかしらね?」
[メイン] noname? : 「何を言う私にはちゃんと名前がある、私の事は…」
[メイン] アスク : 「アスクと呼びたまえ!」
[雑談] おれ : おれは折光宙からおれになったけど
[メイン] noname : 「こいつは村雨明日香、医学の神から取ったこのニックネームをこよなく愛しているマッドサイエンティストだ」
[メイン] アスク : 「てめー!本名ばらすんじゃねー!!」
[雑談] アウラ : 最初っからオリキャラのおれではないか
[雑談] おれ : これはおれがおれになる物語だったけど
[メイン] noname : 「フハハハ」
[メイン] noname3号 : 「仲睦まじいこと」
[メイン] アスク : 「大体何で知ってるんだ!教えてないぞ!」
[メイン] noname : 「私はお前の中にいる」
[メイン] noname2号 : 「……つまり、コードネームというわけだな?良いセンスをしている…」
[メイン] アスク : 「あっそっか…確かにそうか」
[メイン]
おれ :
「ピッカ~」
センスを褒めるように鳴く
[メイン] アスク : 「オホン…まあそんな所だ」
[メイン] noname2号 : 「そうか、そうか……しかしアスクに名前があったように当然3号にも名前があるんだよな」
[メイン] noname3号 : 「そりゃ名前が魂の外形を決定する最後のパーツですから。これなくして人なり得ません」
[雑談]
おれ :
ふと思ったんだがヨグってもしかしておれだったんじゃないか?
色がそれっぽかったし
[雑談] アスク : おお
[雑談] noname2号 : おお
[雑談] アウラ : だったら妾も発狂しておるではないか
[雑談] noname3号 : おお
[メイン] noname3号 : 「古明地さとり。読んで字のごとく全てを悟りその先を知るものよ」
[雑談] おれ : どの道記憶をたどってたらヨグを観測して発狂するだろ
[雑談] アスク : おお
[メイン] noname3号 : 「あなたの名前は…なるほどね、コードネームは…ふーん、もう言っちゃっていい?」
[雑談] noname2号 : トラップやめろ
[メイン] アスク : 「いいぞ、」
[メイン] noname2号 : 「私何も言ってない……」
[雑談]
アウラ :
妾はおかしくなった患者を見つけただけじゃ
消そうとしたのもなんかやばいと思ったんじゃろな
[雑談] おれ : ならおれがヨグでも発狂しなくてもいいってことだろ
[雑談] アウラ : 本物が目の前におったら発狂するじゃろうが
[メイン] noname3号 : 「心が…魂が自己紹介してるんだからしょうがないわ。よろしくね?ユーネクテス」
[雑談]
noname3号 :
私が読んだらまたSAN値削れるでしょうが
忘れなさい
[雑談] おれ : わかった
[メイン] アスク : 「え~っと確か2号だったか…?そうなのか?」
[メイン] noname2号 : 「……合ってる。まさかお前……そうか」
[雑談] noname3号 : わすれろびーむ
[雑談] おれ : よく考えたらもう忘れてるだろ
[メイン] noname2号 : 「とうとう私にもファンが付いた……ということか。困ってしまうな…」
[メイン] noname3号 : 「夢の私と今の私を出演させて持て囃させるのは辞めさせてもらっても…?」
[メイン] おれ : 「そうかさとりとユーネクテスなんて名前だったのか」
[雑談] アスク : 後でこいつのキャラシでも作るか…♠
[メイン] ユーネクテス : 「なんだと。では私の名を知っている理由は……刺客か?所属はどこの部族だ。言ってみるといい、決闘からは逃げない」
[メイン]
noname3号 :
「………めんどくさくなってきた」
呟くように
[メイン]
おれ :
「ピカッ!?」
2号、いやユーネクテスから出てきた物騒な言葉に驚く
[メイン]
noname3号 :
「そこの…なんなのこの名前?風貌も…いやいいわ、そこの大男に聞きました」
無関係アッピルを決め込む
[雑談] noname3号 : 正当か何かですか…!?
[メイン] アスク : 「何だ戦争か?構わないが我々の被害が及ばない所でやってくれよ、巻き込まれるのはゴメンだ」
[メイン] ユーネクテス : 「そうか……。ピカ助、まさかお前が……私の前に立つことになるとはな」
[雑談]
アウラ :
たまにいるのじゃ
シャンクトゥにキャラシもちこむPL
[メイン] ユーネクテス : ピカ助の肩に腕を回す
[メイン] おれ : 「ピッピカチュウ!? 以前のおれがどうだったかは知らないが少なくとも今後刺客になる気はないだろ」
[雑談] noname3号 : APPとSIZと知識が生かされる日は来るのかしら
[雑談] おれ : いずれ…わかる
[雑談] アスク : そういやそこら辺の情報生かされた所早々見ないね…
[雑談] アウラ : APPでゴリ押してNPCから情報えるのじゃ
[メイン] ユーネクテス : 「大丈夫だ、分かっている。ここは病室だ、周りの迷惑にならないところで闘ろう。退屈をさせる気はない、行こうか」
[雑談] noname3号 : ンマーシャンクトゥでもシナリオによっては半分ぐらいいらないのありますからね
[メイン]
noname3号 :
「頑張ってくださいね」
何を頑張るのかは知らないが
[雑談] アウラ : STRなぞほぼ使わんのう
[メイン] おれ : 「まずい戦う気がないという話が通じてない」
[メイン] ユーネクテス : 「正直に言えば私に挑もうという気概のあるやつも少なくなってきてな……。楽しみだぞ、ピカ助!」
[メイン] ユーネクテス : ピカ助の肩に腕を引っ掛け、外に向けて足を動かす
[メイン]
おれ :
「ピカァ…今のところの唯一の知り合いがそう言うなら仕方ない。死にたくはないからお手柔らかにして欲しいだろ」
ついていく
[メイン]
さとり :
「やっと静かになった…それじゃ、おやすみなさい」
2人が出ていき、残った2人に声を掛けて布団に潜る
[メイン] アスク : 「所でアウラ、すっかり元に戻ったわけだが本日中には帰れるだろうか、私も帰って自分の研究を進めないとな」
[メイン] noname : 「元に戻った…?」
[メイン] アスク : 「元に戻ったな、君がいてもさして変わらん」
[メイン] noname : 「こ、こいつう~…!」
[メイン]
さとり :
「くああ…っ」
「案外破れ鍋に綴じ蓋と言うやつかもね」
[メイン]
アウラ :
「問題がないなら帰ってもよいぞ。…問題があるような気はするがの。定期健診にはちゃんと来るのじゃ」
モニターで見ているのかスピーカーから返事が来る
[雑談] ユーネクテス : 世界滅亡99に勝てるのか
[メイン]
アスク :
「おお、手厚いな感謝するぞ」
「それではまたな新たな友よ、そして行こう助手」
[メイン] noname : 「…は?助手?」
[メイン] さとり : 布団から手だけを振っている
[雑談] おれ : 今のおれはそんなもん使う気はないけど
[雑談] ユーネクテス : おお
[雑談] おれ : 10万ボルトも当たったら死にそうだから精神分析拳で対抗するだろ
[メイン] アスク : 「そりゃそうだろう、私の中に居つくなら頑張ってその分働いてもらうからな」
[メイン] noname : 「体一個だけど意味あんのそれ…?」
[雑談] ユーネクテス : 来るか…
[雑談] ユーネクテス : ccb<=55 こぶし (1D100<=55) > 53 > 成功
[メイン] アスク : 「知らん、意味はこれから作ればよかろう」
[雑談]
さとり :
あなたユーネクテスの耐久を知らないので?
パトリオットの一撃も耐えられるんですよね!
[メイン] アスク : 「そういやお前はまだ名前がないな…」
[メイン] アスク : 「いや、名前がないからジョンドゥ(名無し)でいいか」
[雑談] おれ : CCB<=70 記憶が無いからそんなもん知らないけど (1D100<=70) > 88 > 失敗
[雑談] おれ : 🌈
[雑談] さとり : 🌈
[雑談] アウラ : 🌈
[雑談] ユーネクテス : 勝った…ッ
[メイン] ジョンドゥ : 「ええ…いいけどさあ…」
[雑談] おれ : 負けた…ッ
[メイン]
アスク :
「それじゃあな~」
新たな友と共に手を振って帰る
[雑談] ユーネクテス : パトリオットの一撃を耐えてるの、正確にはアイアンハイドとじいやなんだよな。
[雑談] アウラ : 終わりなら〆るのじゃ
[雑談] ジョンドゥ : というわけで本質的に名無しの二重人格です
[雑談] アスク : 私は〆でいいよ~
[雑談] ユーネクテス : 私は締めで…いい…
[雑談] おれ : おれちょっとだけ小芝居していい?
[雑談] アスク : !
[雑談] ユーネクテス : !
[雑談] アウラ : よいぞ
[雑談] アスク : いけ~!GO!
[メイン] おれ :
[雑談] さとり : !
[メイン]
おれ :
決闘は終わりおれは病室へと戻った
勿論結果はおれの負けだった
[雑談] さとり : ナレ負
[雑談] ユーネクテス : 悲しいだろ
[メイン]
おれ :
ボロ負けだったのでその日はあっという間に眠りについた
[メイン] おれ : だからだろう夜中に目が覚めたのは
[メイン]
おれ :
「ピカチュウ…」
……なんだか寝付けない
[メイン]
おれ :
このまま目をつむり続けても眠れない
そう確信したのはそれを30分ほど続けてからのこと
[雑談] アスク : ピカチュウ…がシュールすぎてもう笑う
[メイン] おれ : その時おれはなんとなく屋上に行けるんじゃないかと思った
[メイン]
おれ :
そして……なぜか行けた
本来施錠されているだろうにどういうわけか行けた
[雑談] アスク : !
[メイン]
おれ :
屋上についたおれは夜空を眺める。
星々が輝いている
[雑談] ユーネクテス : 夜の静けさすら浮かぶ情景が見た目とミスマッチすぎる
[メイン]
おれ :
「ピッカー……」
おれはいったい誰なのだろう
[メイン]
おれ :
あの後アウラから色々聞いた。
おれの素性はちょうどよく免許証を持っていたのでわかったのだと
[メイン]
おれ :
折光宙
それがおれの名前らしい
[メイン] おれ : 住所も独身の男が住むアパートだったのだとか
[メイン]
おれ :
いまいち実感がわかない
どうも作られたようなものの気がする
[雑談] さとり : なんでシリアスやってるんですか
[雑談] アスク : 何故かな…
[メイン]
おれ :
……そもそもおれはなぜ倒れていたのだろうか?
あの三人はどうやら思い出したようだが教えてくれない
だがどうもそこにはおれがいなかったらしい
そしてどうやら何か恐ろしいものを見たようだ
[雑談] アスク : しかしストーリー中で新たなキャラシ作るシナリオっていうのは面白いな
[雑談] ユーネクテス : それはそう
[メイン] おれ : おれはずっと前から疑問に思ってることがある
[メイン]
おれ :
世界滅亡
これはいったい何なのだろう
[雑談] アスク : ホントに何なんだ…
[雑談] ユーネクテス : それはこちらのセリフだ
[メイン]
おれ :
出来るという実感はあるが
何が起きるかがまるでわからないのだ
[雑談] アウラ : キャラシづくりの練習も兼ねたシナリオだそうなのじゃ
[雑談] さとり : まずいキャラシ作りのテーマに真っ向から逆らっている
[メイン] おれ : ……もしかしたらあの三人がみた恐ろしいものとはおれに起因するものなのかもしれない
[雑談] アスク : なるほどな~
[雑談] さとり : 来ましたか…ヨグ
[メイン] おれ : ……
[雑談] ユーネクテス : なるほどな
[メイン] おれ : 「ピカチュウ……」
[雑談]
アスク :
実際キャラシメイキングするように話が進んでたな
メタフィックションの世界の話なのかと途中推理してたぐらいだ
[雑談] アスク : そして来たか…ヨグ
[雑談] ユーネクテス : 全ての元凶がPCに紛れ込んでいるとは中々はちゃめちゃな卓だな
[雑談]
さとり :
…(もしかして急に出現するのはまずかったのでは…)
まあ…いいか
[メイン]
おれ :
それでもおれは……過去を探したいと思う
[雑談] さとり : アドリブ卓みたいな感じがして好きですよ私は(さとり氏)
[雑談] ユーネクテス : それはそう
[雑談] アスク : 分かる私も
[メイン]
おれ :
あのとき最初に打ったステータスの数字
あれがおれの魂から出た数字なのかそうなのか
[メイン] おれ : おれは…確かめてみたいのだ
[雑談] ユーネクテス : はちゃめちゃをやってる割に複線回収だけはされていっていて…これは
[雑談] さとり : もうサンジか…私も適当に、さっくりなんかやっていいでしょうか
[雑談] アウラ : ヨグが化身なんて作るか~~~!
[雑談] ユーネクテス : chice3 い い よ だ め だ
[メイン]
おれ :
おれはおれだ
世界を滅ぼそうとは思わない。けれど宝探しはしたいのがおれなのだ
[雑談] さとり : 🌈
[雑談] ユーネクテス : 🌈
[雑談] アウラ : 🌈
[雑談] アスク : 🌈
[雑談] アスク : いいよい
[雑談] ユーネクテス : choice3 い い よ だ め だ (choice3 い い よ だ め だ) > よ だ い
[雑談] アスク : 誉大
[メイン]
おれ :
「ピッピカチュウ!」
星空に…探求への決意を込めて吠えた
[雑談] さとり : うわ!よだい
[雑談] ユーネクテス : 余台か…
[雑談]
おれ :
終わった
長くなってすまん(Thanks.)
[雑談] アスク : よくやった!
[雑談] さとり : 伏線回収が見事でした
[雑談] アスク : 化け物の悲哀を感じる…だろ?
[雑談] ユーネクテス : 鳴き声と見た目さえまともなら危うくすごい緻密な濃厚シリアスになるところだったな…
[雑談] おれ : おれがおれである限りそうならないのが悲しいだろ
[雑談] アスク : 見た目ギャグから繰り出されるシリアスからしか接種できない栄養素がある
[雑談] さとり : nonameでシリアス展開するのもまあまあ意味わからないんですよ
[雑談] アウラ : 解釈違いなのじゃ!解釈違いなのじゃ!
[雑談] アスク : 因みに今の内私のキャラがこうなった経緯の話していい?
[雑談] さとり : いいよ
[雑談] アスク : うわ!
[雑談] アスク : 今回かなり頭いい方のキャラだから化学方面で…んじゃあこの話もこいつの計画の内に入ってるんじゃね?(大分ギャンブルだけど)って事でこいつはマッドサイエンティストのヤベー奴になった
[雑談] さとり : おお
[雑談] おれ : おお
[雑談] アウラ : 医者の名前が剥ぎってるとかはなんでじゃ?原作にその要素はなかったはずじゃが
[雑談] アスク : 記憶を戻しそして研究を体験し自分のものにするのを新たな自分にまかせた
[雑談] アスク : あああれは
[雑談] アスク : 単に名前決めるときに神話から取っただけ
[雑談] アウラ : おお
[雑談] アスク : 元ネタはアスクレピオスってギリシャ神話の医術の神、リアルタイムでGoogleで検索してた
[雑談] ユーネクテス : おお
[雑談] さとり : おお?
[雑談] ユーネクテス : アスクで明日香はいいな…って思ってた
[雑談] さとり : 当社はケツ穴アスタリスクかと邪推しましたがまともで良かったです
[雑談] アスク : うわあり!
[雑談] アスク : なんでや!
[雑談] おれ : アグネスタキオンとちょっと響き似ているのもいいだろ
[雑談] さとり : ああ。
[雑談] さとり : 版権にお名前つけてあげるの中々難しいですよね。
[メイン] さとり :
[メイン] さとり : 「御機嫌よう」
[雑談] アスク : タキオン立ち絵はまあ流石にリアルタイムでピクルーとか漁るのムズイからな…立ち絵も後でなんか考える
[雑談] アウラ : 11点の女じゃ
[メイン] さとり : 「おはよう?こんばんは?」
[メイン] さとり : 「………」
[メイン] さとり : 「無視しないでくれます?このログを読んでいる貴方に話しかけてるんですよ、はい、あなたです」
[雑談] アスク : 来たか…画面の前のPLに問いかける奴
[雑談] ユーネクテス : おお
[雑談] おれ : こわい
[メイン]
さとり :
「あなたは誰ですか?」
「noname?シャンカー?赤髪海賊団?正当からの密航?直近に演じたPCの残り香?」
[雑談] ユーネクテス : ヨグソトースとメタキャラとは豪華メンツだな
[メイン]
さとり :
それとも持ってる?
自らのを自らたらしめる、存在を固定する名前を
[メイン] さとり :
[雑談] アスク : すげえや
[メイン] さとり : 「…そう、最初に思いつく名前は"それ"なのね」
[メイン] さとり : 「別に?どれであっても私から言うことなんて何も無いわ。」
[メイン]
さとり :
「ハンドルネームだろうと本名だろうと、オリキャラだろうと
魂が、演者が同じならあなたはあなたのまま」
[メイン] さとり : 「でも、そのどれにも魂とは別に、やっぱりどうしても名前という化粧があってこそ初めて息をするの」
[メイン] さとり : 「できる限り蔑ろにはしないであげてね、そこには自分であれ他人であれ、考えた人の魂の欠片が宿っているから」
[雑談] ユーネクテス : まずいシナリオの話に沿ってメタってる
[メイン] さとり : 「そういうわけだから…たまには思い出してあげて」
[メイン] ??? : ─────のことを
[雑談] おれ : シナリオに沿ったRPだろ
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] アスク : そう来たかぁ~~~!
[雑談]
さとり :
お待たせしました
おまたせしすぎたかも知れません
[雑談] おれ : 大丈夫だっただろ
[雑談] ユーネクテス : 急に良い話が飛んできて驚いたぞ…
[雑談] アウラ : それじゃあ他やりたいものはおるか?
[雑談]
おれ :
おれはもうない
やりたいことはすべてやった
[雑談]
アスク :
いいお姉ちゃんや…
私はもうやりつくした
[雑談]
さとり :
出し切りました
全てをね
[雑談] ユーネクテス : 私もない…
[雑談] アウラ : では宴じゃ~~~~~~!!!
[雑談] アスク : 宴だァ~~~~~!!
[雑談] さとり : 宴ですァ〜〜〜〜!!
[雑談] ユーネクテス : 宴だァ~~~!!
[雑談] おれ : 宴だァ~~~!!!
[雑談] GMアウラ : 時間も時間なので即時解散するじゃない
[雑談] さとり : ウス(樺地)
[雑談] GMアウラ : またね~~~~!じゃない
[雑談]
さとり :
またね〜〜〜!!
乱入すまんかった!
[雑談] ユーネクテス : ソロで1時間30分想定なのに4人で押しかけたらこうもなるのだよな。
[雑談] ユーネクテス : お疲れシャン!またね~~!
[雑談] さとり : なんか乱入するやつが悪いんですよね
[雑談]
おれ :
人数が多いから時間がかかったのはそれはそうだけどおかげで楽しかっただろ
お疲れシャンだ
またね~~~!!!!!
[雑談]
アスク :
乱入ビックリしたけどお前なら…いい
楽しかったもんな~
[雑談]
さとり :
お疲れシャンです
またの出会いを〜〜〜!!
[雑談]
アスク :
そしてこういうのも中々面白かった…だろ?
お疲れシャンまたね~~~~!!
[雑談] ユーネクテス : ああ。(楽しかった)
[雑談] さとり : たまにはシリアスRPしてもいいじゃん(いいじゃん)