[情報]
GM :
雨の中、山道を車で走っていた探索者は、知らない道に迷い込む。
推奨技能 通常探索技能
所要時間 1-2時間
[情報]
GM :
あらすじ
ざあ、ざあ、と。フロントガラスを大粒の雨が叩く。ワイパーで横に払っても払っても、その数は一向に減る様子がない。
周囲は鬱蒼と生い茂る木々に囲まれている。辺りは薄暗く、もう少し経てば陽が完全に沈んでしまうだろう。できれば夜になる前に元の道に戻りたかったが、道なき道を指しているカーナビを見るに、どうやらそれは厳しそうだった。
蒸し暑い夏の夕方、あなたは雨の降る山道を車で走っていた。
どうやら曲がる箇所を間違えてしまったらしい。先ほどから現在地が分からず、携帯の電波も通じないような場所を進んでいる状況だ。
Uターンをできるスペースもないほど道が細いため、この先が整備された道路に繋がっていることを信じながら前進する。今のあなたにできることは、残念ながらそれくらいだった。
[ステータス]
アルフ :
STR:12 CON:8 DEX:12 POW:12 INT:13
目星:80 運転(宇宙船):80 芸術(音楽):80 芸術(家事):80 マルチリンガル:70 クトゥルフ神話技能:1
[雑談] : 既にSAN減ってる探索者いてこわい
[雑談] アルフ : これでも報酬で回復したのよ
[雑談] : 継続でSANの状態も継続してるの初めて見ただろ
[雑談] GM : もはやアルフさん常連客になりつつありますね~!
[雑談]
GM :
開始時間はどうします?
また奇跡の二人目が来る可能性ありますが!
[雑談]
アルフ :
おはようGM
俺は朝は起きてることが多いからね
[雑談]
GM :
おはようございます!
今日はちょっと遅いですしね!
[雑談] アルフ : 俺も歯を磨いてる途中だからまだ待てるよ
[雑談] GM : じゃあキリよく7時まで待ちましょう!
[雑談] アルフ : オッケー了解よ
[雑談] : 7時、丁度飯なんだよな
[雑談] GM : 食べながら参加しては?と思いましたがこの時間だと出社までに終わるか怪しいですね~!
[雑談] アルフ : 歯磨き終わり
[雑談] GM : 他探索者見えず!始めますか!
[雑談]
アルフ :
朝だからしょうがないね
俺はいつでも大丈夫よ
[メイン] GM : 死出の旅へ!出航~~~~~!
[メイン]
アルフ :
出航だ~!
は~っ!は~っ!は~っ!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : ざあ、ざあ、と。フロントガラスを大粒の雨が叩く。ワイパーで横に払っても払っても、その数は一向に減る様子がない。
[メイン]
GM :
周囲は鬱蒼と生い茂る木々に囲まれている。辺りは薄暗く、もう少し経てば陽が完全に沈んでしまうだろう。できれば夜になる前に元の道に戻りたかったが、道なき道を指しているカーナビを見るに、どうやらそれは厳しそうだった。
[メイン]
GM :
蒸し暑い夏の夕方、あなたは雨の降る山道を車で走っていた。
どうやら曲がる箇所を間違えてしまったらしい。先ほどから現在地が分からず、携帯の電波も通じないような場所を進んでいる状況だ。
Uターンをできるスペースもないほど道が細いため、この先が整備された道路に繋がっていることを信じながら前進する。今のあなたにできることは、残念ながらそれくらいだった。
[メイン] アルフ : 「どこよここ!?ウィリー!?なんで応えてくれないの!?」
[メイン] アルフ : つながらない電話と会話しながら山道をアクセルべた踏みで進むよ
[メイン]
男 :
暫く車を走らせていると、向こう側から歩いて来る男を1人見つけた。リュックを背負った彼は、マスクを着けているが比較的若い顔立ちのように思える。
[メイン] アルフ : 「ちょっとそこのあんた!ここどこよ」
[雑談] : ねむい
[メイン] 男 : 「道に迷っているのか?」
[メイン] アルフ : 「それがわかんないのよ。車が古くてさ、カーナビも機能してないのよ」
[メイン]
男 :
「もう少し行くと二股に分かれた場所に出るぞ」
「片方はここと同じような細い道が暫く続いて、片方は村につながっている」
[メイン]
アルフ :
「そうなの?あんがとね」
「おたく的にはどっちに向かえばいいとかあるなら教えてよ」
[メイン] 男 : 「ん~そうだな」
[メイン] 男 : 「まあしいて言うなら普通は村に行くんじゃいかこの場合」
[メイン] アルフ : 「オッケー。そんじゃ村の方に行ってみるよ」
[メイン]
男 :
「じゃあな」
彼はあなたににこやかな笑みを向け、頭を下げると、雨脚が更に強まる中、二つの道のどちらでもない車の通れない脇道へと入っていった。
[メイン] アルフ : 「こんな雨の中変なやつ」
[メイン] アルフ : 男に言われたとおり村の方に車を進めるよ
[メイン]
GM :
あなたは左へとハンドルを切った。
暫く進むと、車が前にも後ろにも進まなくなった。
エンジンは掛かるようだが、降りて確かめてみるとタイヤがぬかるみに嵌まってしまっていることが分かるだろう。
[メイン]
GM :
雨は更に激しさを増し、視界すらも覚束ない状況だ。携帯電話は相変わらず圏外のままである。
どうにも動かせないことがわかったあなたが、もし村の方へ徒歩で進むのであれば、2分ほど歩いたところでぽつぽつと家が並んでいる光景が見えて来る。
[メイン] アルフ : 「ぬかるみがあるなら先に教えといてよ」
[メイン] アルフ : 文句を言いながら車を降りて村の方へ走って向かうよ
[メイン] アルフ : 「誰か~!たぁすけて~!」
[メイン] GM : 見回せば、民家の電気はどれも消えているが、一軒だけ灯りのついている少し大きな家があった。人の気配はその家からしか感じられない。
[メイン] アルフ : 遠慮しないでその大きな家の扉を開けるよ
[メイン] アルフ : がちゃり
[メイン] アルフ : 「入るよ」
[メイン] 女性 : 女はあなたを見ると、村民以外の顔に驚いたのか目を数度瞬かせた。
[メイン] アルフ : 「うわああああああ!?」
[メイン] アルフ : 俺も驚いてみせるよ
[メイン] 女性 : 「驚いたのはこっちだよ!?いきなりなんですか!」
[メイン] アルフ : 「まぁそんなこと言いなさんなって、俺困っててさ」
[メイン] アルフ : 「道に迷って車がぬかるみにはまって移動できないのよ」
[メイン] アルフ : 「あんたどうにかできない?」
[メイン]
女性 :
「この雨だから、明日には人手を出せますよ」
「宿泊するなら場所は提供できますが」
[メイン] アルフ : 「あんがとね。そんじゃ明日手伝ってよ」
[メイン] アルフ : 「寝る場所も貸してくれるならありがたいね」
[メイン] GM : 目星を使えます
[雑談] アルフ : 雑な会話で進められるから俺使いやすいんだよね
[メイン] アルフ : ccb<=80 (1D100<=80) > 70 > 成功
[メイン] GM : 玄関先にかなり多くの靴があること、また、目の前に立つ彼女の目元が僅かに赤いことが分かる。
[メイン] アルフ : 「ねぇねぇパーティーでもやってんの?」
[メイン] アルフ : 「俺腹ぺこでさ、もしパーティーやってるなら俺も混ぜてよ」
[メイン] 女性 : 「葬式です。この村のまだ若い娘さんが亡くなってしまって…」
[雑談] GM : でもこの人死んだ猫の墓掘り返して食べようとするんですよね
[メイン] アルフ : 「そいつはめでたいね。桃の缶詰ある?」
[雑談] アルフ : メルマックでは普通よ
[メイン]
女性 :
「なんもめでたくないですけど?」
「食事は部屋に持っていくのでそこで食べてください」
[メイン]
GM :
玄関先で彼女に村に泊まりたいことを伝えれば、一度奥に引っ込んだ後、食事はこちらでどうぞとあなたを奥の和室へと案内してくれる。
その途中で聞き耳を使えます
[雑談] GM : 本当ですか!流石にあれはドン引きしましたけど!
[メイン] アルフ : 「メルマックでの葬儀では普通よ?」
[メイン] アルフ : ccb<=25 (1D100<=25) > 38 > 失敗
[メイン]
GM :
な な
に
も も
[雑談] アルフ : 俺ドラマ内では猫は一度も食べてないのよね
[雑談] GM : ハロウィンでネコ食べたがって扉閉められたの笑いました!
[雑談]
アルフ :
虫とか綿とかは食べるけどね
結構見てくれてるじゃん、嬉しいね
[メイン] アルフ : 「そんじゃ早く持って来てね」
[メイン] アルフ : 女性に部屋の場所を聞いてそこへ向かうよ
[メイン]
女性 :
暫くすると女性が夕食を持ってきてくれる
夕食には干物や塩辛、魚の鍋などが出されるだろう。
「どんな時でも甲斐甲斐しくお客様をおもてなししたいという気持ちをこめて、かいがい村と言う名前がつけられたんです」
「こんな山奥に来られる方なんてめったにいませんから」
と彼女は説明する。
アイデアどうぞ!
[メイン] アルフ : ccb<=65 (1D100<=65) > 84 > 失敗
[メイン] アルフ : 「魚介ばっかりだね。猫はないの?」
[メイン]
女性 :
「お客様には特別なものを用意したいので、珍しいものをお出しているんで…猫?」
[メイン] アルフ : 「おたくは猫食べないの?」
[メイン]
女性 :
「食べるわけないでしょう」
[メイン] アルフ : 「どこ行っても食えない。しょうがないから魚介で我慢するよ」
[メイン]
女性 :
「はぁ…」
困惑している
[メイン] アルフ : 「そんな顔しなさんなって、出されたものは全部食べるからさ」
[メイン]
女性 :
「え、ええ…」
「それで、申し訳ないのですが食べたら別の宿泊施設に映ってほしいのですが。こちらはごたごたしまして」
[メイン] アルフ : ガツガツムシャムシャモグモグ
[メイン] アルフ : 「えっ、なんでよ?」
[メイン] アルフ : ガツガツムシャムシャモグモグ
[メイン] 女性 : 「今晩多くの人が出入りしており騒がしいですし、なにより焼香をしている場所というのも…」
[メイン] アルフ : 「忙しいなら俺も葬式手伝おっか?」
[メイン] アルフ : 「遺体を冷凍庫に突っ込めばいいんでしょ?」
[メイン]
女性 :
「冒涜も甚だしいのですが!」
「大人しく食べたら移動してください!」
[メイン] アルフ : 「ちょっとちょっと、飯食べてるときに大声出さないでよ」
[雑談] GM : 前のシナリオのネタ!
[メイン]
女性 :
「黙るので早く食べてくださいね?」
こめかみぴくぴく
[メイン] アルフ : 「げぇーっぷ」
[メイン] アルフ : 「おかわりある?」
[雑談] アルフ : 俺だからしょうがないけど無礼すぎるでしょ
[メイン] 女性 : 「ないです」
[メイン] アルフ : 「俺まだお腹ペコペコよ」
[メイン] アルフ : 「ないなら我慢するけどね」
[メイン]
女性 :
「ハイじゃあ案内しますね」
後ろについて押しやるように案内する
[メイン] アルフ : 「まるで俺が邪魔者みたいじゃん?お客様よ?」
[メイン] 女性 : 「助けられてる側なんですが?」
[メイン]
女性 :
彼女に案内され、豪雨の中傘を差しながら、あなたは少し離れた場所にある家屋に案内された。
[メイン] アルフ : 「甲斐甲斐しく世話してくれるんでしょ?」
[メイン] 女性 : 「もうそろそろ限界かも」
[メイン]
傘を持った女性 :
移動の途中、同じ方角から傘を差した人物が一人やって来て、あなたを足早に追い抜き、村の出口の方へと向かって行った。衣服や体つきから、女性であるらしいことは分かる。
アイデアどうぞ
[メイン] アルフ : ccb<=65 (1D100<=65) > 71 > 失敗
[雑談] GM : ひどい
[メイン]
GM :
な
に
も
[雑談] アルフ : なんもわからないまま進んでるね
[雑談] GM : まったく気にしてないんでしょうね!
[雑談] アルフ : 俺だもんね
[メイン] GM : 女が去った方向に目を向ければ、いつの間にか彼女の姿は消えていた。
[メイン] アルフ : 「ねぇねぇ、今の人誰よ」
[メイン]
女性 :
もしあなたを宿泊場所に案内してくれている女性に別の女性がいたことを告げれば、彼女は首を傾げるだろう。
「すみません、気付きませんでした」
「そんな人いましたか……?」
[メイン] アルフ : 「あんた目がついてないの?傘差した人がいたじゃん」
[メイン] 女性 : 「まあ見たくもない人は目の前にいますが」
[メイン] 女性 : 「傘を差した女性?気づきませんでしたね」
[メイン] アルフ : 「そうなの?おたくも大変だね」
[メイン] アルフ : 「まぁすれ違っただけだし気にしなくてもいいかもね」
[メイン] 女性 : 「そうですね。こちらです」
[メイン] アルフ : 女性に押されながら部屋に向かうよ
[メイン]
女性 :
♦ 宿泊場所
押し入れがひとつある畳張りの部屋は16畳ほどあり、その他は廊下や土間があるだけの、いたって普通の日本家屋だ。
部屋の隅に積んであった布団を女性は敷いてくれるだろう。
明日までゆっくり休んでほしい旨を伝えると、彼女は村長の家へと戻って行く。
[メイン]
GM :
♦ 和室
布団の敷かれた和室には、押し入れがひとつある。
聞き耳使えます
[雑談] アルフ : 俺の原作のドラマを見れば見るほど俺の理解度が上がると共にどうしようも無さも際限なく上がっていくよ
[雑談] GM : 上司に昇進約束させたり株でもうけたり貢献してる回あるんですけどね!
[メイン] アルフ : 「あんがとね。明日車動かすの忘れないでよ」
[雑談] アルフ : 普段から家具を壊しまくるからね
[メイン] 女性 : 「はいはい、失礼しますよ」
[メイン] アルフ : ccb<=25 (1D100<=25) > 49 > 失敗
[雑談] GM : 迷惑電話もかけまくる!
[メイン] GM : な に も
[雑談] アルフ : ずっと家にいるから暇でしょうがないのよ
[メイン] アルフ : 押し入れ開けるよ
[メイン] アルフ : ガラリ
[メイン]
GM :
◎押し入れ
押し入れを開ければ、奇妙なものがあなたの視界に入った。
それは人の形をしているが、四肢や胴は膨れ上がり、奇妙な滑らかさを帯びている。
肌の至る所には貝やフジツボが張り付いており、腐った様な臭いが辺りに充満したと同時に一匹の船虫が真っ黒に落ち窪んだ眼窩から這い出した。
直後、その人と言い難い塊が、口と思われる隙間からけたけたと笑い声を響かせる。
声は徐々に震えを帯びて行き、大きさを増し、固まって動けないあなたの前で狂った様な絶叫をひとつ上げると、跡形もなく姿を消した。
≪SANチェック0/1d3≫
[メイン] アルフ : ccb<=41 (1D100<=41) > 75 > 失敗
[メイン] アルフ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ アルフ ] SAN : 41 → 40
[メイン] アルフ : 「ぎゃあああああああああ~~~!?!?!?!?」
[メイン] アルフ : 「…って消えちゃった」
[メイン] アルフ : 「またこういうトリックに悩まされるのね」
[メイン] アルフ : 押し入れの中にはなにもないの?
[メイン] GM : ないですね!
[メイン] アルフ : わかったよ
[メイン] アルフ : なにもなさそうなら寝る
[メイン] アルフ : わけないよね
[メイン] アルフ : 女性の言いつけ破って部屋を出て行くよ
[メイン] GM : 探索可能場所 土間 廊下
[メイン] アルフ : 土間を見てみるよ
[メイン]
GM :
♦ 土間
釜は埃を被っており、炊事場には蜘蛛の巣が張られている。部屋の隅には薪が少しばかり積まれ、側に錆びた斧が一本置いてあった。
≪目星≫
[メイン] アルフ : ccb<=80 (1D100<=80) > 68 > 成功
[メイン]
GM :
かまどの中に、薪に混じって一枚の紙が捨てられている。
★土間の紙
紙には図面が書かれており、一部が黒く塗りつぶされている。
塗られている箇所はどうやら和室の一か所を指しているようだ。
[メイン] アルフ : 「何よこれ。なんか隠してんのかな?」
[メイン] アルフ : 紙を拾って廊下へ向かうよ
[メイン]
GM :
♦ 廊下
廊下には手洗いのほかに、鍵の掛けられた扉が一つあった。
扉は頑丈で開く様子がない。
※鍵開け不可。
≪アイデア≫
[メイン] アルフ : ccb<=65 (1D100<=65) > 61 > 成功
[雑談] アルフ : 他人と一緒だと注意力散漫なのに誰もいないと成功するあたりひどいね
[メイン]
GM :
外から見た時に、この建物に2階があったことを思い出す。
恐らく階段のある場所だろう。
[メイン] アルフ : 土間の斧で鍵を壊せない?
[雑談] GM : 悪戯しようとしてそう!
[メイン] GM : 壊します?
[メイン] アルフ : 壊すよ
[メイン] アルフ : バキンッ
[メイン] GM : もしドアを破壊しようとするのであれば、次の瞬間目の前が弾けたように白くなり、探索者の意識は遠くなる。
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 気づけば、穴を掘っていた。
[メイン]
GM :
薄暗い空間、湿った土に爪を突き立て、つめたい場所を掘り起こす。
なぜ自分がここにいて、なぜうずくまり、なぜこの場所に穴を掘っているのか。それは微塵も分からなかった。ただ掻き分けた地面を無意識の内に濡らしてしまうような、妙なかなしさが胸の中に満ちていた。
[メイン] GM : 指先を傷つけながら、爪を破りながら掘った場所に、雫がこぼれ落ちる。やがて止まらなくなった涙が膨大な時間をかけて少しずつ溜まって行き、鏡面のような水溜りが目の前にできるだろう。いつの間にか手を止めぼんやりとそれを眺めていたあなたの耳を、どこからとも無く聞こえてきた音が揺らす。
[メイン]
GM :
ふんぐるい むぐるうなふ」
「くとぅるう るるいえ」
「うがふなぐる ふたぐん」
音は声だった。
しかしこれを誰かが口にしているとは言い難い冒涜的な響きを帯びていた。
[メイン] GM : 狭い空間を埋める言葉が、徐々に大きくなる。思考は恐怖に支配されているが、指を一本も動かすことができない。水面が揺れ始め、その奥から何かが浮き上がる。
[雑談] アルフ : 俺みたいないたずら好きを強制的にシナリオに戻すトラップじゃん
[メイン]
GM :
「いあ いあ くとぅるふ ふたぐん!」
そして、水底の影を迎えるような一際大きな声が響いた時に気づくだろう。
その悍ましい言葉を呟いたのが、あなた自身であることに。
次の瞬間、水面が静まり返り、鏡となったそれにはっきりと自身の姿が映し出される。
あなたの体は、不気味な色を帯びた触手でかたちづくられていた。
≪SANチェック1/1d4≫
[メイン] アルフ : ccb<=40 (1D100<=40) > 86 > 失敗
[雑談] GM : 考えてますねえ!痛い目にあったと見える!
[メイン] アルフ : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] system : [ アルフ ] SAN : 40 → 38
[雑談] アルフ : 俺も脱線しそうだったから助かったけどね
[メイン] アルフ : なんで俺こんな言葉つぶやいてんの?
[メイン]
アルフ :
って言うか誰よこれ
俺が毛むくじゃらじゃなくなってんじゃん
[メイン]
GM :
♦ 異変
目が覚めた。
じっとりと濡れている感覚に起き上がれば、体を濡らしているものが汗ではないことに気付いた。
真っ暗な室内の、床が濡れている。
辺りは泥臭く、外からは轟々と雨の音が響いている。
部屋が浸水しているのだと気づくまで、そう時間はかからないだろう。
≪SANチェック0/1≫
[メイン] アルフ : ccb<=38 (1D100<=38) > 38 > 成功
[メイン] アルフ : 「あ~変な夢見た」
[メイン] アルフ : 「………」
[メイン] アルフ : 「何よこれ、どうなってんの?」
[メイン] アルフ : 俺が目覚めたところって扉の鍵の場所でいいの?
[メイン] GM : 最初の和室ですね!
[メイン] アルフ : 意識失ったのにいつの間にか移動してるんだ
[メイン] アルフ : そんじゃ浸水の原因探しに行こうかな
[メイン] アルフ : 廊下の手洗いの蛇口が開きっぱなしじゃない?
[メイン] GM : 置きっぱなしです!
[雑談] 雨穴 :
[雑談] アルフ : おたく名前そのままよ
[雑談] : 失せろココフォリア機能
[雑談] : 継続がんばえ〜
[メイン] アルフ : とりあえず締めとこ
[メイン] GM : 蛇口から水は出てないですね!
[メイン] アルフ : じゃあどこから浸水してんのよ
[メイン] GM : アイデアどうぞ!
[メイン] アルフ : ccb<=65 (1D100<=65) > 43 > 成功
[メイン]
GM :
あなたは外を見て、奇妙な水の流れに気づく。
雨水は、この家に吸い寄せられるように流れ込んでいる。
先ほどまで足首までしかなかった水は、気付けば膝下まで溜っていた。
[メイン] アルフ : 「…まさか俺ここの人を怒らせちゃったの?」
[メイン] アルフ : 「それにしたってここまでやることないじゃない」
[メイン] アルフ : 「た~すけて~!!!!!」
[メイン] アルフ : 叫んでみたけど誰か来そう?
[メイン]
GM :
来そうにないです!
窓から外眺めるとり一帯が膝まで水に浸かっている光景を目の当たりにする。
最初に辿り着いた村長の家まではかなり距離があり、ただでさえ不慣れな土地で出歩くには、あまりにも危険な天気だと分かってよい。
[メイン] アルフ : 「このままだと俺溺れちゃうよ」
[メイン] アルフ : たしか二階があったよね?階段とかないの?
[メイン] GM : さあどうでしょう(ニヤニヤ)
[メイン] アルフ : 土間で見つけた紙は持ってるの?
[メイン] GM : 持ってますね!
[メイン] アルフ : そんじゃ塗りつぶされた場所に向かってみるよ
[メイン] アルフ : バシャバシャ
[メイン]
GM :
和室の仲です!図に書かれた畳の上に立つと、磯の匂いは一層濃くなった。
[メイン] アルフ : 階段じゃなくて畳なのね
[メイン] アルフ : とりあえずめくってみるよ
[メイン]
GM :
一枚の畳を剥げばその下に扉が現れる。
開けてみると下に向かって階段が続いている。中は真っ暗だ。
[メイン] アルフ : 下へ続く階段は浸水してないの?
[メイン] GM : 浸水してますね!っていうかここから水が入ってきてるみたいです!
[メイン] アルフ : わかったよ
[メイン] アルフ : 「ここから浸水してたのね」
[メイン] アルフ : 「山の中なのに磯臭いのが不思議だけど、今はそれどころじゃないね」
[メイン] アルフ : 廊下に戻って壁を叩いて階段が隠されてる空間がないか探してみるよ
[メイン] アルフ : ドンドンドン
[メイン]
GM :
どんどん傷付いていきますよ~!
たぶん壊そうとした扉にあるんじゃないかと思いましたね
[メイン] アルフ : 外への扉だと思ってたけど階段への扉だったんだね
[メイン] アルフ : そんじゃ向かうよ
[メイン] アルフ : 昨日鍵を壊そうとしたけど壊れてる?
[メイン] GM : しようとした瞬間気絶しましたが判定不能で壊れますね!
[メイン]
GM :
鍵が掛かっていた扉を壊すと、上へと続く階段が現れる。
階段を上がれば、水から抜け出すことができる。
目星 聞き耳どうぞ
[メイン] アルフ : 「勝手に壊れちゃったから俺しーらね」
[メイン] アルフ : ccb<=80 (1D100<=80) > 16 > スペシャル
[メイン] アルフ : ccb<=25 (1D100<=25) > 6 > 成功
[メイン]
GM :
≪聞き耳≫
ふと耳をそばだてれば、雨の音に混じって何かが水を掻き分けるような音が微かに聞こえた。
[メイン]
GM :
≪目星≫
階段をのぼろうとした直前、何か奇妙な気配に気づきあなたは振り返る。
視線を向けた先には、真っ暗でよく見えない室内が広がっている。そのほとんどは詳しく見ることが出来なかったが、次の瞬間、稲光が一瞬だけ部屋の中を照らした。
先ほどまで自分が寝ていた畳の部屋の方角で、濁った水面を何かが持ち上げる。
白い光に照らされ蠢いたのは、ぬらりとした鈍い緑色の皮膚を纏った物体だ。それについている凹凸は、あなたの目には吸盤に見えるだろう。
まるで水中生物の足のように見えるが、その太さは電柱ほどもあり、あなたの知識にあるいかなる生命体とも合致することはなかった。
≪SANチェック1/1d4≫
触手は何かを探しているように、水の上を滑っている。
[メイン] アルフ : 「なんか音がするけどそれどころじゃないね」
[メイン] アルフ : ccb<=38 (1D100<=38) > 84 > 失敗
[メイン] アルフ : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] system : [ アルフ ] SAN : 38 → 36
[メイン] アルフ : 「うぎゃあああああああああ~~~!?!?!?」
[メイン] アルフ : びっくりして階段を駆け上がるよ
[メイン] アルフ : ダダダダダ
[メイン]
GM :
♦ 2階
2階は物置のようだ。
本棚や長持、机などがしまわれており、屋根裏部屋へと続く梯子が掛かっている。
[メイン] アルフ : 「なによあれ」
[メイン] アルフ : 襲われたら困るんで武器とかないか二階を物色するよ
[メイン] アルフ : まずは本棚を見るよ
[メイン]
GM :
◎本棚
「かいがい村」と題名の付けられた資料を見つける。
[メイン]
GM :
「あるところに神様がいました。
ある日、神様は寒さで凍えてしまい、夢で村の女にそれを伝えました。女は神様のために、隣の男を殺して布団を奪いました。
ある日、神様はおなかが空いていたので、夢で村の男にそれを伝えました。男は神様の餌のために、隣の娘を殺しました。
神様は夢で多くのことを皆に伝えました。
村人は神様を悲しませないように、お告げがある度に、親や子供、友人、自分を殺しました。
ある日、神様は寂しくなったので、夢で沢山の人間にそれを伝えました。村の人々は神様の元へ行こうと、大勢で殺し合いました。
殺し合った人々の亡骸がつみ上がった道を見て、旅人たちが遺骸村、と呼ぶようになったのが、かいがい村の名前の由来だと言われています。」
[メイン] アルフ : 「何よこれ。全然言ってたことと違うじゃない!?」
[メイン] アルフ : ドン引きしながら長持を見てみるよ
[メイン]
GM :
長持
ガラクタの他、方位磁針と一枚の紙が入っている。
「あれに夢を送られる前に贄を捧げること。夢は人を恐怖に陥れ、狂わせる。むくろ道の日を繰り返してはならない。事前に海の匂いを摂らせると、あれは贄を間違えずに連れて行く。」
アイデアどうぞ!
[メイン] アルフ : ccb<=65 (1D100<=65) > 81 > 失敗
[メイン]
GM :
な
ん
も
[雑談] アルフ : 俺に魚介類振る舞って生贄にしようとしたのね
[メイン] アルフ : 「わけわかんないこと書いてあるね」
[メイン] アルフ : 方位磁針を持っていくよ
[メイン] アルフ : 最後に机を見るよ
[メイン]
GM :
◎机
引き出し付きの机。開けると、中には地図が1枚入っている。
地図にはこの村とその周辺について記されている。
[メイン]
GM :
丸印:現在地ではないかと思う。
現在地の北、長と書かれた四角印:村長の家ではないかと思う。
現在地の東、入口:村の出入り口ではないかと思う。
現在地の南、蛇落川:「へびおちがわ」と読むのか「じゃらくがわ」と読むのかは分からない。
アイデア1/2どうぞ!
[メイン] アルフ : ccb<=65/2 (1D100<=32) > 45 > 失敗
[メイン] GM : なにも!
[メイン] アルフ : 「大雑把な地図だね」
[メイン] アルフ : 方位磁針とあわせて使えそうだから持っていくよ
[メイン] アルフ : 梯子へ向かうよ
[メイン]
GM :
暗い部屋を見終えたところで、嫌な感触が足を撫でる。
視線を落とせば、足元が水浸しになっているだろう。水が2階まで上がって来たのだ。
階段があった方へ目を向けると水が奇妙な形に波打っていた。
何かが、来る。
そう感じた次の瞬間、水面を突き破った触手があなたに襲い掛かった。
[メイン] GM : ≪DEX*5≫≪回避≫
[メイン] アルフ : ccb<=12*5 (1D100<=60) > 54 > 成功
[メイン] GM : 成功:間一髪で梯子を上り切れば、それ以上は伸びなかったのか腕が引いていく様子が薄っすらと見えるだろう。
[メイン] アルフ : 「うひいいいいいいい!?」
[メイン] アルフ : 「俺襲われてるじゃん!?」
[メイン] アルフ : 梯子を登り切るよ
[メイン]
GM :
♦ 屋根裏部屋
梯子を上ると、何もない屋根裏部屋に辿り着いた。
目に留まるのは転がっている幾つかのゴミと、屋根の上に出られる窓だけだ。
[メイン] GM : 目星どうぞ!
[メイン] アルフ : ccb<=80 (1D100<=80) > 89 > 失敗
[メイン] GM : な・な・なにも
[メイン] アルフ : 幸運でなんか見つかったりしない?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] アルフ : ccb<=60 (1D100<=60) > 58 > 成功
[メイン] GM : ぎりぎり
[メイン]
GM :
隅に一冊の帳面が落ちているのを見つける。
かなり古いものだ。中には手書きの若干古い言葉で、日記のような文章が書かれている。
[メイン]
GM :
「気色の悪い子供だ。村長の判断は正解だった。片足の骨がないし、皮膚はいつも何かで濡れている。あいつの母親が村の外で子供など作ったりするからだ。
食事を運ぶ係を任されるようになった。面倒臭いがしょうがない。行くたびに、しきりに海はどこかと聞いてくる。川の場所は知っているはずだが、それを辿れば海に出ることも知らんのだろう。
もう片方の足の骨も無くなりかけているらしい。病か何かでとけているのか?まぁあそこから出ることは無いし、大して長生きもしないだろう。
今日も飯運びだ。ここから出ようとしているのか、指が土だらけで爪が剥げている。面倒なことはしないでほしい。最近こちらも夢見が悪くてよく眠れていないというのに。
消えてる、逃げたらしい。床に穴があって水が溜まっていた、何だこれは?底がわからない、そんなに深い穴があいつに掘れるのか?村長に伝えなければ」
[メイン]
GM :
読み終えたところで、妙な水音が足元から響く。
気づけば梯子があった場所は黒い水で埋まっていた。
異様な速度で、水面は上昇し続けている。
[メイン] アルフ : 日頃の行いがいいから帳面を見つけることができたんだね
[メイン] アルフ : 「穴掘ってる夢は俺も見たけどなんか関係あんのかな」
[メイン] アルフ : 「読んでたらもう浸水してるじゃない!?」
[メイン] アルフ : 急いで屋根へ出るよ
[メイン] アルフ : バタバタ
[メイン]
GM :
屋根の上
水から逃れる場合、窓の外に出るしかない。
雨が叩きつける屋根へ出ると、家がぎしぎしと不安な音をたてて揺れていることが分かる。
そんな今にも崩れそうな屋根の上に立ち、あなたは異様な光景を目の当たりにするだろう。
水が村を呑んでいた。視界に氾濫した川がある訳でも、荒れ狂った海がある訳でもない。
それは、降る雨をあり得ない力でこの一体に集中させて、無理やり作り上げたような洪水だった。
渦を巻く泥水の中に、柱や箪笥、死体が浮かんでいる。
その中に、あなたを案内した女性の姿も見つけられるだろう。
≪SANチェック0/1d3≫
[メイン] GM : 目星使えます!
[メイン] アルフ : ccb<=36 (1D100<=36) > 85 > 失敗
[メイン] アルフ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ アルフ ] SAN : 36 → 35
[メイン] アルフ : ccb<=80 (1D100<=80) > 7 > スペシャル
[メイン]
GM :
家のそばに生えた大木は流されていないことが確認できる。
呆然としている中、水面から触手が浮き上がる。
見覚えのある形だったが、先ほどと違うのはその腕が複数本で、あなたを取り囲むようにしていることだった。
[メイン]
GM :
微かに少女のような声が聞こえた。
「かえ、りたい」
「ど、こ」
[メイン] アルフ : 「おーい!あんた!そんなところで浮いて何してんのよ」
[メイン] アルフ : 「………」
[メイン] アルフ : 「死んでるみたいだね」
[メイン] アルフ : 「そんで誰よこの声は」
[メイン] アルフ : 「帰りたいのは俺の方だよ」
[メイン] アルフ : 大木へ飛び移れるの?
[メイン] GM : 声を無視しますか?
[メイン] アルフ : 返事してるつもりだったけどもう少し話しといた方が良さそうだね
[メイン] アルフ : 「おたく誰よ。どこへ帰りたいのよ」
[メイン]
:
「かえ、りたい」
「う、み」
[メイン] アルフ : 「うみ?海?オーシャン?」
[メイン] アルフ : 「海だったら川を下っていけばそのうちつくよ」
[メイン] アルフ : 「地図と方位磁針あるからこれ見ながら進んでみなよ」
[メイン] アルフ : 声がする方へ地図と方位磁針を置いてみるね
[メイン]
:
「か、わ」
「どっ、ち」
触手が触れていますが
どちらも使えないようです
[メイン] アルフ : 「地図には西に川があるって書いてあるね」
[メイン] アルフ : 「この丸いのにNSEWって書いてあんでしょ?」
[メイン] アルフ : 「Wが西だから針の赤い部分がNの方を指してる状態でWの方角に進めば川に行けると思うよ」
[メイン]
:
瞬間、家が動いた。
流れに乗り移動しだしたそれが猛スピードで崩れ、足場が傾いて行く。屋根の割れた裂け目に体が落下し、濁流にのみ込まれる。
ありとあらゆるものが漂っている土砂の中に巻き込まれ、あなたの四肢はやがて動かなくなるだろう。
[メイン] : 意識が遠くなる中、微かな声が最期に鼓膜を揺らした。
[メイン]
:
「海は」
「海はどこ」
「うそつき」
[メイン]
:
END B :海蓋村 探索者ロスト
[雑談] アルフ : 俺説明したのに
[雑談]
GM :
まずこの子地図やら文字やら読めないですね!
それとこれ、方向南です
[雑談] GM : 黒い点が村なので!
[雑談] アルフ : 見えない位置に川があると思ってたけど地図だと南西の方角だね
[雑談] GM : ですね!なので西だとアウトなんですよ!
[雑談] アルフ : もっと雑に向こうだよって言えば良かったのね
[雑談]
GM :
本来南以外ダメなんですけど
川の方指させばまあ通しましたね!
[雑談] アルフ : 懇切丁寧に教えようとして墓穴を掘ってしまったみたいだね
[雑談]
GM :
まあ地図が誤解を与えやすいところもあります
まず村の位置を想像しないといけないので
[雑談] アルフ : 無視して木に飛び移っていても同じルートだったの?
[雑談]
GM :
はい、答えないって項目に抵触するので
あと聞き耳低いのかなり致命的ですね!
[雑談] アルフ : 作り直さないで継続してるからね
[雑談] アルフ : 俺の冒険もここで終わりなのね
[雑談] GM : 復活シナリオやればいいんですよ!
[雑談]
アルフ :
死ぬなら発狂死したかったんだけどね
まさか肉体ロストするとは思わなかったよ
[雑談]
GM :
何なら今からやってもいいですよ!
このHPだと限りなく肉体ロストの方が多いでしょうね!
[雑談] アルフ : 眠いからまた今度お願いしていい?
[雑談] GM : OKです!
[雑談]
アルフ :
あんがとね
俺がソロになりそうならお願いすることにするよ
[雑談]
GM :
わかりました!
本当にロストしたPCと復活シナリオするのは初めてですね!
[雑談] アルフ : 俺みたいに何度も使い回してるやついないしね
[雑談] GM : まあシナリオギミックでロストPC集まれ~!とかやればもしかしたら集まるかも…?忘れてるかも?
[雑談] アルフ : 普通にロスト復活シナリオでも集まるかもしれないね
[雑談] GM : PC的な死人が集まりそうですね!
[雑談] アルフ : 悪霊システムとかもあるしね
[雑談]
GM :
あれは死人と言っていいのかどうか…
ちなみにこのシナリオじつは3つに大きく分岐します!最初の道でほとんど変わりますね!
[雑談] アルフ : あの男を追いかけるとか?
[雑談] GM : それか右の道を行くかですね!
[雑談]
アルフ :
どう変わるのよ
俺のルートが本流だと思ったけど
[雑談]
GM :
こっちは本流で一番長いルート
他は事件自体が変わります!あの傘の女とかも別ルートのやつです!
[雑談]
アルフ :
そうなんだ
じゃあ3周できるじゃん
[雑談]
GM :
そういうことですね!
継続だと時系列変になりますが復活すればワンチャン!
[雑談]
アルフ :
そうだね
復活したら男と会話してる時点にタイムリープして俺の死をなかったことにしてみようかな
[雑談] GM : タイムリープ物の王道ですね!
[雑談] アルフ : タナー家に出会わなかった俺がどうなったかがドラマでも描かれてたしまだ原作の範疇よ
[雑談] GM : 最終的に僻地に飛ばされるターナー家!
[雑談] アルフ : エイリアンと接触してる一般家庭だからね
[雑談] GM : ちゃんとジッパーつけて偽装工作してたのに!
[雑談] アルフ : お隣さんに何度か姿を見られてるからあれでバレてない方がおかしいのよ
[雑談] アルフ : 背景とかは3ルートコンプしたら教えてもらおうかな
[雑談]
GM :
わかりました!
今貼りそうになりました!
[雑談] アルフ : 見つけた情報でなんとなくはわかるけどさ
[雑談] アルフ : 別ルートが全くわかんないからね
[雑談]
GM :
ですよね
あえて言えば地下の座敷牢見つけられなかったぐらいですから
[雑談]
アルフ :
地下に行く前に意識失ってたからね
俺らしいからいいけどさ
[雑談] GM : となると…
[雑談] GM : 宴だァ~~~~~!!!
[雑談]
アルフ :
宴だ~!
は~っ!は~っ!は~っ!
[雑談] アルフ : いや俺死んだんだけどね
[雑談] GM : 生き返るのでセーフ!
[雑談] アルフ : 死が軽すぎるんだよね
[雑談]
GM :
クトゥルフなんてそんなもんです!
実際今村人皆殺しにされましたし!
[雑談]
アルフ :
村人といえば俺の対応をしっかりしてくれてあんがとね
普通なら追い出されてるよ
[雑談] GM : 何故かっていうと生贄候補だからなんですよね
[雑談] アルフ : そういえばもし料理を食べなかったら生贄になってないの?
[雑談]
GM :
なってないです!
まあ無差別に殺しにくるので余り変わらないんですが!
[雑談] アルフ : そういうことね
[雑談] アルフ : 俺は出されたものは全部食べるから食べ物がトラップのシナリオに確実に引っかかってしまうね
[雑談] GM : 以前出した私のシナリオだとグール化一直線ですね!
[雑談] アルフ : そういうシナリオでも俺で行くんだろうね
[雑談] GM : まあメルマック聖人にそもそも効くのかって話ではありますが!
[雑談] アルフ : これでも一応風邪引いたりするのよ?
[雑談] GM : でも神話生物が神話生物になっても変わらなくないですか!
[雑談] アルフ : 俺の意識があるならなにも変わらないのはそうかもしれないね
[雑談]
GM :
以外と多い食事トラップシナリオ
しかもそれだと治療法ありませんでしたからね!
[雑談]
アルフ :
そういうもんって受け入れちまえばいいのよ
俺は見た目がもう普通じゃないから気にしないしね
[雑談] GM : 猫食うのも人食うのも一緒!
[雑談] アルフ : メルマック星人って何でも食べるから個体によっては人も食べそうだよね
[雑談]
GM :
一気に共存不可の可能性が浮上しましたね!
アルフさんがベジタリアン的な意味で食べないだけかもしれません!
[雑談] GM : いや本当に墓掘り返してまで食べますからね!
[雑談] アルフ : あれはウィリーに阻まれて実際は食べてないからセーフよ
[雑談] GM : 悲しんでた振りするの邪悪すぎるでしょう
[雑談] アルフ : めちゃくちゃ迷惑かけるけどギリギリのところで踏ん張ってるから
[雑談] アルフ : 本気で悲しむときもあるのよ?
[雑談] アルフ : それに俺も行方不明になったラッキー(猫)を探したりまともな面も見せるからね
[雑談] GM : 割といい話はあるんですけどたまに重い話あるんですよね!誰もお見舞いに来てくれない老婆のやつとか!
[雑談] アルフ : そういう話で俺の情が深いところを見せるから人気なのよ
[雑談] アルフ : 普段ははた迷惑なエイリアンなんだけどね
[雑談] GM : コンロ爆発させたりバレンタインチョコ勝手に食べたり際限ないですね!よく笑える程度でとどめてます!
[雑談] アルフ : GMマジで結構見てくれてるのね
[雑談]
GM :
何せ無料で垂れ流しできますからね!
BGM代わりにどんどん知識が入ってくる!
[雑談] アルフ : 100話くらいだからそのうちフルコンプしそうね
[雑談] GM : ですね!時間帯的にかぶったりして穴あきが出そうですが!
[雑談]
アルフ :
そうだね
俺もしばらくは1話や最終話を見られなかったからね
通しで見るなら2日くらい起き続けないといけないしさ
[雑談]
GM :
1話見れたのはラッキーでしたね!
オムニバスなのであとは100話何とか見てあと適当でいいかもしれません!
[雑談] アルフ : 俺のおすすめの話はゴキブリの話よ
[雑談] GM : みました!急にゴキブリの一人称視点になって笑いましたね!
[雑談]
アルフ :
見たんだね
あの時の俺の焦り様が切羽詰まっててRPするならあんな感じでやりたいよね
[雑談] GM : やられたかなと思ったらしれっと撃退して適当な嘘ついてるの笑いましたね!
[雑談]
アルフ :
あの適当な会話が俺よ
俺がもっと小粋なジョークを言えたら俺の再現度も上がるんだけどね
[雑談]
GM :
インテリの俺でも本気出すのよとかいてったら結局適当で見事に騙されました!
[雑談] アルフ : そもそもあのドラマで俺にインテリっぽさを感じることなんて一切ないのよね
[雑談] GM : そもそも宇宙船墜落させてますしね!
[雑談] アルフ : メルマックが爆発したから俺も気が動転してたんじゃないの
[雑談]
アルフ :
いつまでもアルフ談義してないで俺はそろそろ行くよ
GMは今日もあんがとね
[雑談] GM : わかりました!こちらこそお付き合いありがとうございます!またね~~~~!
[雑談]
アルフ :
死ぬ気はなかったけどいつかこうなることは想定してたぜ!
楽しかったぜ!は~っ!は~っ!は~っ!