[情報]
GM :
【シナリオ概要】
タイトル :無人駅
所用時間:テキセ1~2時間 ボイセ1~2時間 ※RPにより前後
ロスト率 :低
舞 台 :現代日本(改変可)
傾 向 :クローズド
対 応 :6版
推奨技能:回避・聞き耳
準推奨 :基本探索
特 記 :電車に乗ることがある探索者に限る
[雑談] GM : さあてきますかね~!
[雑談] かり : こんな時間から本気か?
[雑談] GM : 駒置く人が言う言葉じゃないですね~!
[雑談] かり : それはそう
[メイン] かり : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,2,4] > 11 #2 (3D6) > 11[4,6,1] > 11 #3 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #4 (3D6) > 9[2,6,1] > 9 #5 (3D6) > 12[2,6,4] > 12
[ステータス]
木之下茜 :
STR 11
CON 11
DEX 13
POW 9 幸運/SAN 45
INT 12 アイデア 60
技能値 360
目星 80
聞き耳 80
図書館 80
回避 80
芸術(ゲーム) 40
[雑談] 木之下茜 : いよっし!それじゃ私で行くね~
[雑談] GM : 他PLは…たぶん来ないでしょうが待ちますか?
[雑談]
木之下茜 :
待ってる間に私が寝落ちしちゃいそうなんだよね~…
GMさんが待ちたいなら待つよ
[雑談] GM : では始めましょうか!
[雑談] 木之下茜 : はーい!
[メイン] GM : 準備完了を教えてください!
[メイン] 木之下茜 : オッケーだよ!
[メイン] GM : では死出の旅へ!出航~~~~!
[メイン] 木之下茜 : 出航だ~!!!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 貴方は駅のホームで電車を待っていた。
[メイン]
木之下茜 :
早く来ないかな~
スマホポチポチ
[メイン]
少女 :
乗車予定の電車がホームに入り、乗車口に足をかけようとしたその時、一人の少女が貴方に声をかける。
[メイン] 木之下茜 : おっ、来た来た!さて乗ろう…ん?
[メイン]
木之下茜 :
「…えっと、どうかした?」
私に声をかけてきた女の子のほうに振り向いて
[メイン] 木之下茜 : …あれ?知り合いだっけ?
[メイン]
少女 :
「おねえちゃん、おねえちゃん」「これ、落としたよ」
そういって少女が渡してきたのは一枚の切符だ。
[メイン] 少女 : 「気を付けないとだめだよ、じゃあね」
[メイン]
木之下茜 :
「あっ、拾ってくれたんだね!ありがとう~!」
切符を受けとり女の子にお礼を述べて
[メイン] 木之下茜 : …ん?私パスモ使ってるから切符買ってないような?
[メイン]
GM :
他の誰かの落し物だろうか?と首をかしげる間もなく、電車の発車ベルが鳴り響く。
貴方は急いで電車に乗り込むことだろう。
[メイン] 木之下茜 : 私のじゃないよ!と声をかける間もなく、乗り遅れたら大変なのでそのまま電車に乗り込む
[メイン]
木之下茜 :
…どうしようこれ
誰のものかわからない切符を見つめながらぽすんと席に腰をかける
[メイン]
GM :
電車に乗ると、車内はすいており座席に腰をかけることができた。目的地までは少々時間がかかる。さて、どう暇つぶしをしようかと考えていると、心地よい振動と共に眠気が襲ってくる。
[メイン] GM : powx5
[メイン] 木之下茜 : CCB<=9*5 (1D100<=45) > 82 > 失敗
[メイン] GM : 瞼が落ち切るその前に、誰かの声が聞こえる。うっすらとした視界の先に誰かが立っている
[メイン] 木之下茜 : んっ…バイト疲れかな?眠気が…
[メイン]
木之下茜 :
あれ?誰かが、呼んでる…?
目の前に、誰か…が…
[雑談]
木之下茜 :
あっ、私のこと気にしないでガンガン進めちゃっていいからね?
適度にRPするから
[メイン]
GM :
「アンタ、……やっかいなもん持ってんな」
その言葉を耳にしたあと、貴方の意識は闇へと落ちていく。
[雑談] GM : わかりました!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
目が覚める。
どこかの駅に止まっており、貴方以外誰もいない。
電車はいつの間にか一両編成になっており、貴方が乗っている車両以外は存在しない。
扉は開いているが外は深夜のように暗く、どこかの駅のホームであることはわかった。
[メイン] GM : <オカルト>or<知識/2>
[雑談]
木之下茜 :
山田かな?
でも山田は私のことは~さん付けで呼んでくるから違うよね
[雑談] 木之下茜 : 私大学2年生だからEDU13でINTが12だから知識は65だね
[メイン] 木之下茜 : CCB<=65/2 (1D100<=32) > 88 > 失敗
[メイン] 木之下茜 : 「…んっ…んんん…?」
[メイン] 木之下茜 : パチリと目を覚まして周囲を見回すも周りには誰もおらず
[メイン] GM : この状況に心あたりがない
[メイン] 木之下茜 : …っていうか、電車がおかしなことになってない!?
[メイン] 木之下茜 : 「一両編制になってるし、外は真っ暗だし、ここはどこ~~~!?!?!?」
[メイン]
GM :
ホームに降り立つも、やはりここがどこの駅かは判断が付かない。
駅名の看板には何も記載されておらず、次の駅や前の駅の表示もない。
このままここにいても仕方がない、と駅の改札へ向かうことだろう。
[メイン] 木之下茜 : 「えーっと、駅名は…ってなんにも書いてないし…どういうこと~?」
[メイン] 木之下茜 : スマホのGPSで現在地はわかったりしますか?
[雑談] 木之下茜 : なんだか良くわからないものが出てきて怖いよ~!?
[メイン] GM : わからないですね
[メイン] 木之下茜 : 「あっ、あれ?どうして表示されないの~?」
[メイン] 木之下茜 : スマホを操作するもGPSが起動することはなく、知り合いにも電話できない
[メイン] 木之下茜 : 「うう~…とりあえず電波がつながるところに…!」
[メイン] 木之下茜 : 駆け足で改札へ向かいます!
[メイン]
GM :
改札に向かい、駅構内をのぞくも、やはり誰もいない。
探索可能箇所[自動販売機・ベンチ・掲示板・出口]
[メイン] 木之下茜 : 今の時間はわかりますか?
[メイン]
GM :
時計も機能していないように見えます
数字があり得ないスピードで動いています
[メイン] 木之下茜 : 「わっ!?時計がすっごいことになってる…」
[メイン] 木之下茜 : 私のスマホの時計も表示がおかしいし、どうなってるんだろう?
[メイン] 木之下茜 : 「…あっ、出口」
[メイン] 木之下茜 : 駅構内の時計を見上げた先に出口が見え、そちらの方へ移動してみる
[メイン] GM : ドアは建付けが悪いのか開く様子がない。
[雑談] 木之下茜 : こういうときにすぐに出口に向かうのは危険な気がするけど、まだ状況が飲み込めてないから行くしかない私です
[メイン] 木之下茜 : 「ん~~~!!!ふぬぬぬぬ!!!」
[雑談] GM : それ見こされてたんでしょうね
[メイン] 木之下茜 : 「…ぜーっ!ぜーっ!…全力で引っぱってもびくともしないんだけど!?」
[メイン]
木之下茜 :
…開かないし、疲れたから少し休憩しようかな
たしかあそこに自販機があったから、水でも買おうっと
[メイン]
GM :
▼自販機
明かりはついていないが、稼働はしているようだ。少し喉が渇いた気がする。幸運なことにおつりの排出口に一本分の小銭が忘れられている。
<目星>
[メイン] 木之下茜 : 「明かりはついてないんだけど稼働はしてる~?節電なのかな?」
[メイン] 木之下茜 : あっ、小銭が置き忘れてる…駅員さんいるなら落とし物として届けないと
[メイン] 木之下茜 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 83 > 失敗
[メイン]
GM :
な
に
も
[雑談] 木之下茜 : 何一つ成功しないんだけど
[メイン] 木之下茜 : はい
[雑談] GM : 朝から不運を出しきってしまいましょう!
[メイン] 木之下茜 : それじゃあ…小銭を手に取ってじっくり見てみようかな
[メイン] GM : なんの変哲もない硬貨だ
[雑談] 木之下茜 : そうだね!今週はずっと雨で憂鬱だしね!
[メイン]
木之下茜 :
わかりました
ここに置きっぱなしってわけにもいかないから持っていきます
[メイン] 木之下茜 : …で、喉が乾いてるので水を購入するよ
[メイン] GM : ごとんと水が出てきました
[メイン] 木之下茜 : 取り出し口から取り出したペットボトルの水を開けてくぴりと一口飲む
[メイン] system : [ ??? ] ??? : 0 → 1
[メイン] 木之下茜 : 「…たしか、電車に乗って、座ってる間に眠くなってきて…誰かの声が聞こえたと思ったら…」
[メイン] 木之下茜 : …あれ?誰だったんだろう?うっすらとしか覚えてないや
[メイン] 木之下茜 : 「…それで、気がついたらここにいたんだよね」
[メイン] 木之下茜 : ブツブツと独り言を言いながら状況整理する
[メイン] 木之下茜 : ……さっぱりわからない!
[メイン] 木之下茜 : 何か手がかりになりそうなものは…と周囲を見渡していると、掲示板が見えたのでそちらの方へ足を向ける
[メイン]
GM :
▼掲示板
この駅周辺の地図が貼ってある。誰かが落書きしたのか、大きく丸が書かれている建物が4か所あった。
何かがあるのだろうか。
※便宜上①・②・③・④の建物として扱う
目星どうぞ!
[雑談]
木之下茜 :
なんだか良くわからないものの数値が増えて怖いよ~
山田助けて~!
[メイン] 木之下茜 : 「…地図?落書きで丸がしてあるみたいだけど…」
[メイン] 木之下茜 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 49 > 成功
[メイン] GM : ①の建物の横に小さく『惑わされるな』と書いてあることに気が付く
[雑談] 木之下茜 : わーい!やっと成功したー!
[メイン] 木之下茜 : 「…ん?ここに小さく何か書いてあるような…『惑わされるな』」
[メイン] 木之下茜 : ??????
[メイン] 木之下茜 : どういうことだかさっぱりわからないけど、書いてあることは素直に受けとっておこう!
[メイン] 木之下茜 : ①~④はそれぞれどういう建物かわかりますか?
[メイン]
GM :
①の建物(駄菓子屋)
②の建物(交番)
③の建物(倉庫)
④の建物(神社)
ですね
[メイン] 木之下茜 : わかりました
[メイン] 木之下茜 : 掲示板をカシャリとスマホで撮影して、近くにあったベンチに腰掛ける
[メイン] GM : 木製のベンチだ。ベンチの下で、何かが動いた気がする。
[メイン] 木之下茜 : 「…建物があるのはわかったけど、外に出られないんだよね………ん?」
[メイン] 木之下茜 : スマホを睨んでいると視界の端で何かが動いたような気がして、自然とそっちに目線を向けてしまう
[メイン]
GM :
そこには大きな一つの目があった。獲物を見つめるような視線でじっと貴方を見ている。思わず一度後ずさると、その目はスッと闇に消えていった。0/1の正気度喪失。
[メイン] 木之下茜 : 「……え」
[メイン] 木之下茜 : CCB<=45 (1D100<=45) > 24 > 成功
[メイン] 木之下茜 : 一瞬だけ大きな目が見えた気がして、ベンチを勢いよく立ち上がるも
[メイン] 木之下茜 : 「……あれ?」
[メイン] 木之下茜 : 大きな目が見えた場所には何もなく、そこには暗闇が広がっているだけ
[メイン] 木之下茜 : 「……こんなところに一人ぼっちだから変なこと考えちゃったのかな」
[情報]
木之下茜 :
①の建物(駄菓子屋)
②の建物(交番)
③の建物(倉庫)
④の建物(神社)
[メイン] 木之下茜 : 「他にも建物があるみたいだし、いつまでもこんなところにいないで人を探そう!」
[メイン] 木之下茜 : ということでもう一度出口へ足を向けるよ
[メイン] GM : 出口の扉に手をかけると、何かがぶつかったような大きな音が聞こえる。
[メイン] 木之下茜 : 「ひゃっ!?」
[メイン] 木之下茜 : 思わず伸ばした手を引っ込めて、様子をうかがうようにおそるおそる覗き込んでみる
[メイン] GM : 様子を窺えば目の前に人影のようなものが倒れていた。
[メイン] 木之下茜 : 「……え?」
[メイン] 木之下茜 : 人形?なんでこんなところに?
[メイン] 木之下茜 : 座り込んでしっかり確認してみるよ
[メイン] GM : 様子がおかしい。テクスチャがはがれるかのように、見た目がみるみるうちに変貌していく。
[メイン] 木之下茜 : 「えっ、えっ!?」
[メイン] ? : 姿かたちがみるみる変わり最終的には耳や尻尾が生えて、人間ではありえない形状になった
[メイン] 木之下茜 : わ~…ゲームみたいだ~…って!どうなってるの~!?
[メイン]
GM :
とんでもない後継を前にショックを受けるかもしれない
0/1d3
[メイン] 木之下茜 : CCB<=45 (1D100<=45) > 38 > 成功
[メイン] 木之下茜 : …あっ、でも結構かわいいかも?
[メイン]
? :
そんな感想を抱いている貴方をよそに、その化け物はむくりと立ち上がる。
「まったく、とんだ厄日だ」
[メイン] ? : その声は貴方が電車で眠りにつく前に聞いた声だった。
[メイン] 木之下茜 : 「………えっ?」
[メイン] 木之下茜 : さっきまで人形だったものが喋ったことにもだけど、どこかで聞いた声に驚いて
[メイン] 木之下茜 : 「あの~…大丈夫ですか?」
[メイン]
? :
「アンタ、後ろに気を付けた方がいい」
聞き耳どうぞ!
[メイン] 木之下茜 : 「…えっ?」
[メイン] 木之下茜 : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
? :
風を切る音が聞こえる。反射的にその場から一歩下がると、貴方がいた場所で何かがぶつかる音がする。
何かが横を通り過ぎた。その気配は背筋にうっすらと悪寒をはしらせた。
[メイン] 木之下茜 : 「…ひゃっ!?い、今のは!?」
[メイン]
? :
「とにかく建物だ、建物に入るぞ」
貴方たちはとっさに駅に駆け込む。
急いで扉を閉めると、見えない何かが建物の中まで侵入しようとしてくる気配はない。
[メイン] 木之下茜 : 「…え、えええ~~~!?」
[メイン] 木之下茜 : 言われるままに建物の中へ入り、扉をしっかりと閉める
[メイン] 木之下茜 : …色々起こりすぎて何から聞いたものかわからない顔をしている
[メイン]
? :
「行ったみたいだな」「ったく、見えないのが厄介だ」
化け物はまるで人間のように溜息をつく。
[メイン] 木之下茜 : 「ええっと…状況が良くわからないのですが、説明してもらっていい?」
[メイン]
? :
「ん、ああ。別にいいけどどこから説明したもんか」
「何が知りたいんだ?」
[メイン] 木之下茜 : 「えっと、まずは…」
[メイン]
木之下茜 :
電車内で眠りに落ちたとき、あなたの声が聞こえたこと
目覚めたらこの場所にいたけどここはどこなのか
あなたは人形?なのに流暢に喋っているのはなぜなのか、あと名前も教えて
あとあと、さっきの見えないやつは何なの?
[メイン] 木之下茜 : わたわたしながら聞きたいことを羅列していって
[メイン] 木之下茜 : 「あっ、私は木之下茜って言うの」と最後に自分の名前を名乗る
[メイン]
ウォッカ :
「ウォッカだ」
返すようにまず名前を名乗る
[メイン] 木之下茜 : ふんふん…!ウォッカさんだね!と頷いて
[メイン]
ウォッカ :
「まず、ここについては俺もわからん」
「急に放り込まれたからな」
[メイン] ウォッカ : 「人形だと思ったのは、多分魔法の効果が切れたからだな」
[メイン]
ウォッカ :
「普段は人間そっくりに見えるようになる幻影で見た目を誤魔化しる」
「俺は人間社会に溶け込んでいる食屍鬼という種族だ」
[メイン] ウォッカ : 「でまあ、こっちも質問があるんだが」
[メイン] ウォッカ : 「お前からなんかきな臭いにおいを感じる、心当たりはないか」
[メイン]
木之下茜 :
「そっか、あなたにもわからないんだ…」
放り込まれた?魔法?食屍鬼?…とわからないことだらけでさらにポカーンとしながらも
[メイン]
木之下茜 :
「…えっ!?私臭い!?」
クンクンと自分の身体を嗅いでみる
[雑談] 木之下茜 : そういえば切符は持ったままなのかな?
[雑談] GM : ですね~!
[雑談] 木之下茜 : わかりました
[メイン] 木之下茜 : その時、鞄からはらりと切符が床に落ちる
[メイン] ウォッカ : クンクンとそれの匂いを嗅いで
[メイン]
ウォッカ :
「これだな、つまりアンタに巻き込まれたってわけか」
その切符がこの異世界と繋がる鍵であることを説明する
[メイン] 木之下茜 : 「…えええ!?そんな漫画やゲームみたいなことが現実に~!?」
[メイン] ウォッカ : 「今実際に体験してんだろ、腹括れ」
[メイン] 木之下茜 : 「そ、そう言われても…」
[メイン] 木之下茜 : たしかにおかしなことが起きてはいるんだけど、どこにでもあるような駅構内っていうのが現実感があるような、ないような…
[メイン]
ウォッカ :
「まあとにかく、アンタが帰れないと俺も帰れないってことだ」
「不本意だが協力してやる」
[メイン] 木之下茜 : 「…もしかして、私がウォッカさんを巻き込んじゃってたり?」
[メイン]
ウォッカ :
「そういうことだ」
再度溜息をつきながら
[メイン]
ウォッカ :
「それとさっきの見えない化け物だったな」
「俺もわからんが、殴られた時嫌な感覚がした」
[メイン] ウォッカ : 「気を付けたほうがいい」
[メイン] system : [ ??? ] ???? : 0 → 1
[メイン] 木之下茜 : ごめんなさい。自覚がないけどごめんなさいと平謝りしつつ
[メイン] 木之下茜 : 「えっ…さっきのに殴られたの!?そういえば扉の前で大きな音がしてたけど…」
[メイン]
ウォッカ :
「まさか見えない所から殴られるとは思わなかったからな」
[メイン] 木之下茜 : 「…怪我とかしてない?さっきは私に教えてくれたからこっちはピンピンしてるけど」
[メイン] ウォッカ : 「心配はいらない、人間見たく軟じゃないんでね」
[雑談] GM : (HPは1しか変わらない)
[メイン] 木之下茜 : 「そっ、そうなんだ?」
[メイン] 木之下茜 : たしか食屍鬼だっけ?頑丈なのかな
[雑談] 木之下茜 : 装甲持ちかもしれないから…!
[メイン]
ウォッカ :
「まあそういうわけで、この世界から出るために」
「ぼちぼち探検と行くか」
[メイン]
木之下茜 :
「あっ、待って!掲示板に地図があってね」
ウォッカにスマホ画面を見せる
[メイン]
ウォッカ :
「めぼしいのはこの四つか」
「で?どこから行けばいいと思う」
[メイン] 木之下茜 : 「うん、外に何かいるなら気をつけて向かわないとって思っていて…あっ、そういえば、①の駄菓子屋には『惑わされるな』って注意書きが書いてあったよ」
[メイン]
ウォッカ :
「なんに惑わされるななのか書いてないと意味ねえだろ…」
頭を掻きながらぶつくさ文句を言う
[メイン] 木之下茜 : 「…それはそうなんだけど、一応ウォッカさんにも教えておいた方がいいよねって思ったから」
[メイン]
ウォッカ :
「いや、書いた奴への文句だから気にするな」
「それでどこに行く?」
[メイン] 木之下茜 : 「う~ん…最初は交番に行っておまわりさんに助けを求めようって思ってたんだけど、ウォッカさんが言うには異世界らしいから、おまわりさんがいるか怪しいんだよね~」
[メイン] 木之下茜 : 「…まあでも、異世界には異世界のおまわりさんがいるかもしれないから行ってみよっか?」
[メイン] ウォッカ : 「おまわりか、この世界にまともな奴がいるか怪しいがそれなら…」
[メイン]
ウォッカ :
「こっちも一応まともか格好しないとな」
耳と尻尾が消える
[メイン] 木之下茜 : 「うん!それに、いつまでもここにいてもどうしようもないからさ!」
[メイン] 木之下茜 : 「…うわっ!?すごっ…」
[メイン]
ウォッカ :
「ふふん!」
自慢げにしながら交番に向かう
[メイン] 木之下茜 : 髪型とか自由にできるなら便利そうだな~なんて思いながら、遅れないようについて行くよ
[メイン] system : [ ??? ] ??? : 1 → 2
[メイン]
GM :
遠くで鐘の音が響く。なぜだろう、この鐘の音を聞いていると不穏な気持ちなる。不穏な気配に0/1の正気度喪失。
[雑談] 木之下茜 : ウマ耳がないウマ娘さんってどうなんだろうって考えてしまうよ~
[メイン] 木之下茜 : …ん?鐘の音が聞こえる
[メイン] 木之下茜 : CCB<=45 (1D100<=45) > 46 > 失敗
[メイン] system : [ 木之下茜 ] SAN : 45 → 44
[メイン] system : [ ??? ] ???? : 1 → 2
[メイン] 木之下茜 : …何だろう、この音を聞いていると、心細くなっていくような…
[メイン] ウォッカ : 歩きながらもどこかぼーっとして
[メイン] ウォッカ : 「……あ、着いたぜ」
[メイン] 木之下茜 : 「あっ…うん」
[メイン] 木之下茜 : 顔を上げて交番を観察してみるよ
[メイン]
GM :
■探索:②の建物(交番)
どうやら交番のようだ。中には誰もおらず、事務机とロッカーがある。
<図書館>
[メイン] 木之下茜 : 「あの~…って誰もいない」
[メイン] 木之下茜 : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 87 > 失敗
[メイン] ウォッカ : 「まあ予想はできてたな」
[メイン] ウォッカ : CCB<=50 (1D100<=50) > 92 > 失敗
[メイン]
GM :
特に気になるものはない。
後でもう一度訪れると再度判定できます
[メイン] 木之下茜 : わかりました
[メイン] 木之下茜 : 「…もしかしたら見回りに出てるだけかもだし、またあとで訪ねてみない?」
[メイン] ウォッカ : 「交番を家探しするわけにもいかねえしな」
[メイン] 木之下茜 : 「うん。さすがにそれは人として駄目な気がするよ~」
[メイン] 木之下茜 : 一応落とし物として自販機で見つけた小銭を机の上に置いておく
[メイン] 木之下茜 : 「…それなら次は…神社に行ってみよっか?駄菓子屋はちょっとまだ怖いし」
[メイン]
ウォッカ :
「神頼み、いやこんな状況だしな」
「逆に何かあるかもしれねえ」
[メイン] ウォッカ : 同意して先に進み始める
[メイン]
GM :
幸運をどうぞ!
[メイン] 木之下茜 : 神頼みっていうか、誰かいるかもって思っただけなんだけど…そういう発想もあるか~
[メイン] 木之下茜 : CCB<=45 幸運 (1D100<=45) > 43 > 成功
[メイン] system : [ ??? ] ??? : 2 → 3
[メイン] system : [ ??? ] ???? : 2 → 3
[メイン] GM : 回避をどうぞ!
[雑談] 木之下茜 : 幸運が成功したのに何かの値が上がっていて怖いよ?
[メイン] 木之下茜 : えっ
[メイン] 木之下茜 : CCB<=80 回避 (1D100<=80) > 77 > 成功
[メイン] GM : 成功:何かが横を通り過ぎた。その気配は背筋にうっすらと悪寒をはしらせた。その何かに警戒しながら、急いで次の目的地まで駆け出す。
[メイン] 木之下茜 : 「うっひゃあ!?」
[メイン] 木之下茜 : 「今見えない何かが隣を通り過ぎたよ~!?」
[メイン] ウォッカ : 「来やがったか!走るぞ!」
[メイン] 木之下茜 : 「う、うん!」
[メイン] 木之下茜 : 走り出したウォッカさんを見失わないようにしながら、急いで神社へと向かうよ
[メイン]
GM :
■探索:④の建物(神社)
そこは神社だった。
しんと静まり返った境内は不気味な雰囲気を漂わせている。
[メイン] GM : 目星どうぞ!
[メイン]
木之下茜 :
「はあっ…はあっ…」
汗をぬぐい息を整えながら、たどり着いた神社の境内を見つめて
[メイン] 木之下茜 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 22 > 成功
[メイン] GM : 社の中にたくさんの蝋燭が並んでいる。その中の一本は他のものと違い文字が刻まれている。
[メイン]
ウォッカ :
「どうにか振り切ったか?」
息ひとつ切らしていない
[メイン] 木之下茜 : 「たっ、体力あるんだね…」
[メイン] 木之下茜 : ピンピンとしているウォッカさんの方を見つめて、その背後にある社の蝋燭の文字が目に入る
[メイン] 木之下茜 : 「…あれ?その蝋燭だけ何か書いてない?」
[メイン]
ウォッカ :
「本当だな」
「どうせだ、持って行ってみるか?」
[メイン] 木之下茜 : 「…う~ん、持って行っていいのかなぁ?」
[メイン] 木之下茜 : そう言いながらも気になるのはたしかなので、借りていきますと書き置きをして蝋燭を持っていくことにした
[メイン]
ウォッカ :
「やっぱり人間はいないみたいだな…」
「次はどうする?」
ぐるっと周りを見渡して
[雑談] 木之下茜 : 蝋燭が何の役に立つかわからないから持っていくことに説得力がないんだけど、二度手間三度手間するよりは多分マシのはず…!
[メイン] 木之下茜 : 「…そっか、ここにも誰もいないんだね」
[メイン] 木之下茜 : …正直疑っていたけど、本当に異世界みたいだ
[メイン] 木之下茜 : 「それなら次は…どうせ誰もいないなら人がいなさそうな場所、倉庫に行ってみよう!」
[メイン]
ウォッカ :
「倉庫か、案外そんなところに人が隠れてるってのもありそうだな」
「よし、行くか」
[メイン] system : [ ??? ] ??? : 3 → 4
[メイン] system : [ ??? ] ???? : 3 → 4
[メイン] GM : 幸運どうぞ!
[メイン] 木之下茜 : CCB<=45 幸運 (1D100<=45) > 52 > 失敗
[メイン]
GM :
風の音がうるさくて、それに気が付くのが遅れた
<回避/2>
[メイン] 木之下茜 : CCB<=80/2 回避 (1D100<=40) > 18 > 成功
[メイン] GM : 何かが横を通り過ぎた。その気配は背筋にうっすらと悪寒をはしらせた。その何かに警戒しながら、急いで次の目的地まで駆け出す。
[メイン] 木之下茜 : 「ぎゃ~~~!?!?!?もうやだ~!!!!」
[メイン]
ウォッカ :
「くそ!しつこい奴だな!走れ!」
その手を取って走り出す
[メイン]
木之下茜 :
「ひ~ん!」
半泣きになりながら、ウォッカさんに手を引かれて倉庫を目指す
[メイン]
ウォッカ :
「着いたか…あいつ待ち伏せでもしてるのか?」
[メイン]
ウォッカ :
■探索:③の建物(倉庫)
そこはさびれた倉庫だった。シャッターをあげれば中に入れそうだ。
<STR*3>か<DEX*5> ※ウォッカに手伝ってもらうことも可能
[メイン] 木之下茜 : 「うう…ごめんね~…私が巻き込んでしまったばっかりに、色々迷惑かけちゃって…」
[メイン]
ウォッカ :
「文句は全部終わってからいってやる」
「せいぜい楽しみにしてるんだな」
[メイン] 木之下茜 : 「はい。そうします~」
[メイン] 木之下茜 : 「…とと、シャッターがおりてるからあげないとだね」
[メイン] 木之下茜 : 「片側持ってもらっていい?」
[メイン] ウォッカ : 「よし、任せろ」
[メイン] 木之下茜 : この場合の判定はどうなりますか?
[メイン] GM : 二人合わせて54と33で87ですね
[メイン] 木之下茜 : わかりました
[メイン] 木之下茜 : CCB<=87 力を合わせて (1D100<=87) > 40 > 成功
[メイン] 木之下茜 : 「それじゃ…いっせーのっ!」
[メイン]
ウォッカ :
「でっ!」
2人が持ち上げるとシャッターが開く
[メイン]
GM :
倉庫の中に入ればかび臭い匂いが鼻をつく。
物置なのか、埃まみれのガラクタのようなものが所狭しと置かれている。
[メイン] GM : 目星が使えます
[メイン]
木之下茜 :
…うっ…かび臭い…
スマホのライトで倉庫内を照らして物色しつつ
[メイン] 木之下茜 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 43 > 成功
[メイン] GM : 少し凝った細工箱の中に黒い石を見つける。
[メイン] GM : <地質学>または<知識/2>
[メイン] 木之下茜 : CCB<=65/2 知識 (1D100<=32) > 96 > 致命的失敗
[雑談] 木之下茜 : やっば…
[メイン] ウォッカ : CCB<=38 (1D100<=38) > 38 > 成功
[メイン]
ウォッカ :
「こりゃ火打石って…」
シャッターの外からガンガンとこじ開けようとする音が聞こえる
[メイン] ウォッカ : 「抑えるぞ!」
[メイン] 木之下茜 : 「火打ち石…昔話で聞いたことが…って、はいい~!」
[メイン] ウォッカ : CCB<=87 力を合わせて (1D100<=87) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
ウォッカ :
「ん?諦めたか?」
すぐさま音は聞こえなくなりました
[雑談] 木之下茜 : ウォッカさんが頼りになりすぎるよ~
[メイン] 木之下茜 : 「…びっくりした~…逃げ場がないから、入ってこられたら一巻の終わりだったよ~」
[メイン]
ウォッカ :
「全くだ」
「ところで…」
[メイン]
ウォッカ :
「火打石があればろうそくに火がともせるな」
「あの札、焼いちまえばいいんじゃないか?」
[メイン] 木之下茜 : 「えっ…そんなことでいいの!?」
[メイン] 木之下茜 : …う~ん…でも、私よりはウォッカさんの方がこういった不思議なことに詳しいみたいだし…
[メイン] 木之下茜 : 「いよっし!やってみますか」
[メイン]
ウォッカ :
「まあしくじったらその時はその時だ」
火打石を鳴らして蠟燭に火をつける
[メイン] 木之下茜 : 「…そ、それじゃ…」
[メイン] 木之下茜 : ゴクリとつばを飲み込んで、ウォッカさんが持つ火がともった蝋燭に、おそるおそる切符を近づける
[メイン]
GM :
倉庫で見つけた火打ち石を手に取り、二つの石を器用にぶつけると火花が見えることだろう。
その火花を蝋燭の芯が受け止め、青色の炎があがる。
切符をその炎に近づけると、切符は煙も出さずに塵となっていく。
[メイン] 木之下茜 : 青色の炎で塵となっていく切符を見つめる
[メイン] ウォッカ : 「……やったか!?」
[メイン] 木之下茜 : 「…もう嫌な匂いはしない?」
[メイン]
ウォッカ :
「ああ、だが戻れるわけじゃないの…ん?」
駅の方から踏切の警報音が響く。
[メイン] 木之下茜 : 「…あの音って…電車が来てる!?」
[メイン] 木之下茜 : 倉庫からすぐさま出て、駅の方向を見つめて
[メイン]
GM :
「電車が参ります、電車が参ります」
アナウンスがなっている
[メイン] 木之下茜 : 「…ウォッカさん、行こう!」
[メイン] 木之下茜 : そのアナウンスに、今まで一切の人気がなかったこの場所に、誰かの気配を感じて
[メイン]
ウォッカ :
「あー、乗れ」
何か複雑な表情をしながらもおんぶの姿勢をとる
[メイン] 木之下茜 : 「えっ、えっ!?」
[メイン] 木之下茜 : 「だ、大丈夫だよ!?私全然走れるし!」
[メイン] ウォッカ : 「さっきから思ってたんだが、別々に走るよりこの方が速い」
[メイン] 木之下茜 : …そういうことは言わないで欲しかったよ!?
[メイン] ウォッカ : 「さっきから遅れてるお前が狙われてるしな」
[メイン] 木之下茜 : 「…そういえばずっと私ばかり狙われてたけど、あれ私が遅かったからだったの!?」
[メイン] 木之下茜 : 自分なりに急いでいたつもりだったのに…
[メイン]
ウォッカ :
「…まあ、狙いやすかったんだろうな」
[メイン]
ウォッカ :
「こうやって話してる時間も惜しい、早く乗れ」
「突っ切るぞ」
[メイン] 木之下茜 : 「あう…そ、そうだね」
[メイン] 木之下茜 : 「…それじゃあ…背中借りるね」
[メイン] 木之下茜 : 少し恥ずかしそうにしながらウォッカさんの背中に身体を預ける
[メイン]
ウォッカ :
「よし、いくぞ!」
後ろ手にその足をがっちりと掴むと
[メイン] 木之下茜 : ひゃあ!?お、重くないよね!?
[メイン]
ウォッカ :
耳と尻尾を生やし、駆けだした
まるでそうするのが自然、というように後ろに思っているのを感じさせず
[メイン] ウォッカ : 急いで駅に向かい、改札を通り抜けると、明かりがついた電車は今にも発車しそうだ。
[メイン] 木之下茜 : うおおおおおおお!?速いいいいいい!?!?!?
[メイン] ウォッカ : その勢いまま乗り込むと、電車はそのまま走り出す。
[メイン] 木之下茜 : 駆け込みおんぶ乗車とか、人生で初めてだよ…
[メイン]
ウォッカ :
「何とか間に合ったな…ん?」
安堵の溜息をつく暇もなくウォッカがすんっ、と鼻を鳴らす。
[メイン] 木之下茜 : 「そっ、そうだね…」
[メイン] 木之下茜 : もう降ろしてもらっても大丈夫…と言おうとして、ウォッカさんが鼻を鳴らしたのが気になり
[メイン] 木之下茜 : 「…どうかした?」
[メイン]
ウォッカ :
「……そういうことか、どうやらこの空間から出る時に、記憶を忘却させる魔術が働くみたいだ」
「俺には効かないし、お前の記憶をとどめておく手段はあるが、どうする」
[メイン] 木之下茜 : 「…さすがにもう驚かないけど、今度は魔術ですか」
[雑談] : 茜のガード ウオッカ
[メイン] 木之下茜 : 「ん…私は…」
[メイン]
木之下茜 :
怖い目にも遭ったけど、こうやって私を助けてくれた人もいたわけで…
…それに、もし他の誰かがこんな風に巻き込まれたら、私が近くにいたなら助けてあげる立場になりたいって思った
[メイン] 木之下茜 : 「…覚えておく」
[メイン]
ウォッカ :
「そうか」
ウォッカは喉の奥で小さく笑う。
[メイン]
ウォッカ :
「世の中には忘れたほうがマシなこともあるが」
「まぁこういう出来事があるって覚えていたほうが今後用心もできるってことか」
[メイン] 木之下茜 : 「ん~…まあそんなとこかな」
[メイン] ウォッカ : ウォッカは貴方の頭をつかみ、視界を闇に覆わせた。
[メイン] ウォッカ : 「じゃあな、茜」
[メイン] 木之下茜 : 「あっ…」
[メイン] 木之下茜 : そっか、もうお別れなんだ…
[メイン] 木之下茜 : 「…ありがとう!ウォッカさん!」
[メイン] 木之下茜 : 「…またね!」
[メイン]
ウォッカ :
「……」
その言葉には答えぬまま
完全に視界は手で覆われと同時に意識は闇へと落ちる
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
目を覚ます。
そこは何の変哲もない電車の中だ。あれは夢だったのだろうか。
「次は、〇〇駅、〇〇駅」電車のアナウンスが目的地の駅の名を告げる。
[メイン] 木之下茜 : 「…ふがっ!?」
[メイン] 木之下茜 : 「…あれ?私寝てた…?」
[メイン] 木之下茜 : 周りを見渡すといつもの電車内で、聞こえるアナウンスも私が下りる駅名を告げている
[メイン] 木之下茜 : おぼろげな記憶に残る、異形の耳と尻尾が生えた人物の姿を思い浮かべながら、私は電車を降りた
[メイン] : 「ったく、これからは気をつけろよな」
[メイン] : 電車を降りる間際、誰かが悪態をついたような気がした。
[メイン] 木之下茜 : 「…!」
[メイン] 木之下茜 : その声にはっとなって後ろを振り返るも、電車が目の前を通過していくだけで、私の記憶に残った人物の姿を見つけることはできなかった
[メイン] 木之下茜 : 「…またそのうち会えるよね?」
[メイン] 木之下茜 : 去って行く電車を見送りながら、私はそう小さくつぶやくのだった
[雑談] 木之下茜 : 終わりだよ~
[雑談] GM : では!
[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~~~~!
[雑談] 木之下茜 : 宴だ~~~!!!
[雑談] 木之下茜 : 2時間で終わるつもりが3時間半かかっちゃった…!
[雑談] GM : 1クリが二回出たのでカットしたのにこの時間!
[雑談] 木之下茜 : だよね?燃やす情報出てこなかったから燃やしていいのかなって思っちゃったよ
[雑談]
GM :
ちなみに???が10になるとEND1の強制帰還で
◇後遺症
永続POW-1 (魂の欠片を狩り取られたため)です
[雑談] 木之下茜 : えっ
[雑談] GM : もう一つは死霊鬼(見えないやつ)を撃破するやつですね
[雑談] 木之下茜 : あれ倒せるの!?
[雑談] GM : 倒せるアイテムがあってそれをかなり何度も判定潜り抜けてやっとって感じですね!
[雑談] 木之下茜 : そのアイテムはどこにあったの?
[雑談]
GM :
アイテムは駄菓子屋
情報は交番です
[雑談] 木之下茜 : 駄菓子屋警戒してたけどそんなの置いてあったんだ…
[雑談] GM : さらにいえば鏡がないとまともに貼れないんですけどこれたぶん持ち込み品ですね
[雑談] 木之下茜 : 女子だから鏡は持ってるよ!
[雑談] 木之下茜 : 燃やすヒントはどこにあったの?
[雑談]
GM :
交番です
END2と3の手掛かりが書いてあります
お札燃やすか死霊を倒すかってやつですね
よく見たら鏡交番にありました
[雑談] 木之下茜 : 交番はどうせあとで戻る予定だったから、ウォッカさんのクリでショートカットしたんだね
[雑談] 木之下茜 : 自販機の見逃した部分と、駄菓子屋の惑わされるなは何だったの?
[雑談]
GM :
自販機は飲むなって書いてあります
駄菓子屋は死霊倒すアイテムが札で交番の情報に呪札燃やせって書いてあるのでそれ燃やしたらアウトってやつだと思います
[雑談] 木之下茜 : 飲んじゃったんだけど!?飲まない方がいいかなって思いはあったけどさ…!
[雑談] 木之下茜 : なるほど~!倒す場合はお札が必要だからたしかに惑わされちゃうよね~
[雑談] GM : 飲んだので???が上がりました
[雑談] GM : ちなみに死霊の回避に失敗してもウォッカが聞き耳成功するとかばってくれます!
[雑談] 木之下茜 : 至れり尽くせりだけど、ウォッカさんがズタボロになる姿は見たくなかったから全回避成功で良かったよ~!
[雑談] GM : ウォッカも10になると消えますしね!
[雑談] 木之下茜 : あまり長くいると良くない感じだったんだね
[雑談] GM : 一回移動するだけで深度+1されますからね!
[雑談] 木之下茜 : 怖いよ~!?
[雑談] 木之下茜 : あっ…そうだ!最初の女の子は何だったの?
[雑談] GM : あれ全然関係ない善意の第三者ですね!
[雑談] GM : 女の子がそのまま持ってたら女の子がここに送られてたでしょう!
[雑談] 木之下茜 : それなら私が身代わりになってよかったよ
[雑談]
GM :
【シナリオ背景】
ニョグダを信仰する魔女たちは神からより多くの叡智を授かるために定期的に生贄を捧げていた。しかし現代社会では生贄の調達が年々厳しくなっていく。そこで考えた。一人の人間丸ごとではなく、多数の人間から魂の欠片(POW)を少しずつかき集め捧げようと。そこから生まれたのが今回の舞台である。
しかし魔女たちの中にこの空間を作ることを良しとしない魔女もいた。その魔女と、たまたま巻き込まれた奇妙な協力者の手助けによって探索者は空間の管理者である死霊鬼に魂の欠片を取られないよう奮闘する。
[雑談] 木之下茜 : 食屍鬼が味方になるシナリオたまにあるけど、これもそうだったんだね
[雑談] GM : 奇妙な共闘が有名ですね!
[雑談] GM : 私の対象クトゥルフでも何個かあった気がします!
[雑談] 木之下茜 : あ~…何だっけ?絵を取り返すやつとかあったね!
[雑談] GM : あとはまあ行方不明のやつ探しにいったら既にグールになってたりとかですね!
[雑談] 木之下茜 : グール化はわりと雑になっちゃうしね…
[雑談]
GM :
基本的にグールVS別の神話生物!勝手に戦え!が多いです
ミ=ゴと協力することもありますけどあいつら基本裏切りますし!
[雑談] 木之下茜 : 神話生物とは関わらないのが一番だよ
[雑談] 木之下茜 : 背景も教えてもらって、シナリオの大体はわかったからそろそろ御暇しようかな
[雑談]
木之下茜 :
GMさんは早朝から立ててくれてありがと~!
楽しかったよ!またね~!!!
[雑談]
GM :
宴もたけなわ!早朝からの探索者をする勇気に感謝です!
またね~~~~~!!!!