[情報] GMアウラ : シナリオ形式 :クローズド
プレイ時間目安:30 分
推奨技能 目星

[情報] GMアウラ : GMアウラ - 昨日 21:00
これは嵐の夜 の、 小さな子供部屋で のお話。サイドテーブルに置かれたランプの灯りが、柔らかな繊維でできた、その毛並みを照らしていた 。
『突然だが 』 あなたたちは枕元のぬいぐるみである

[雑談] GMアウラ : リベンジするじゃない

[雑談] GMアウラ : 参加者待機中の虚無卓って言い暇つぶしじゃない
みんなもやるじゃない

[雑談] GMアウラ : どっちにも人来ないじゃない
スレが立ってたからって変な時間に立てたのが災いしたじゃない

[雑談] GMアウラ : 初爆破じゃない

[雑談] GMアウラ : 第一回目のログが行方不明じゃない

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 16[6,5,5] > 16 #2 (3D6) > 10[1,6,3] > 10 #3 (3D6) > 17[5,6,6] > 17 #4 (3D6) > 11[3,5,3] > 11 #5 (3D6) > 9[3,2,4] > 9

[雑談] GMアウラ : あんたが来るじゃない!?

[雑談] 相羽 六 : 来てはダメでしたか?

[雑談] GMアウラ : いや構わないじゃない

[雑談] GMアウラ : もっとアホンダラな方が来ると思ってたじゃない

[雑談] GMアウラ : ヒトデマンとか

[ステータス] 相羽 六 : STR:16
CON:10
DEX:17
POW:11
INT:9
目星:80
神速魔法・銃器雷撃:80
エアプ:100
あまり:10

[雑談] 相羽 六 : 前回アホンダラと聞いたので、同じパターンだとつまらないかと思いまして

[雑談] GMアウラ : お心遣い痛み入るじゃない

[雑談] GMアウラ : おそらくソロだと1時間切ると思われるから睡眠前の運動には良いじゃない

[雑談] GMアウラ : そろそろ虚無卓のネタも考えなきゃじゃない

[雑談] GMアウラ : 即準備できて笑ったじゃない

[雑談] 相羽 六 : エアプなので何も考える必要ないですからね

[雑談] 相羽 六 : 準備はできたのでいつでも大丈夫ですよ

[雑談] GMアウラ : じゃあ早速始めるじゃない

[雑談] 相羽 六 :

[メイン] GMアウラ : 出航~~~~~~!じゃない

[メイン] 相羽 六 : 出航です

[雑談] GMアウラ : あ、持ち主は女無惨と魔物どっちにするじゃない?

[雑談] 相羽 六 : なんですかその2択は…

[雑談] 相羽 六 : choice 無惨 魔物 (choice 無惨 魔物) > 魔物

[雑談] 相羽 六 : 魔物さんで

[雑談] GMアウラ : 了解じゃない

[メイン] GMアウラ :

[メイン] 持ち主(悪魔) :
◇本編

その日の夜、厚い雲が空一面に広がり、身を捩らせながらゴロゴロと唸りをあげていた。
NPC は窓の外をしばらく眺めた後、カーテンを閉めてベッドへとやってくる。そうして、柔らかなシーツの上に座るあなたたちを抱き上げた。
彼/彼女と目が合ったあなたは、その瞳が不安げに揺れていることに気づくだろう。

[メイン] 持ち主(悪魔) : 突然だが、あなたたちはNPC の枕元に置かれたぬいぐるみである。
あなたたちの使命はただひとつ。彼女がぐっすりと眠れるように、この夜の不安要素をすべて取り除くことだ!

クリア条件【持ち主(NPC)の安らかな夜を守ること】

[メイン] 相羽 六 : わかりました

[メイン] 持ち主(悪魔) : 午前一時 : 嵐の予感

夜も深まり、NPC はすっかり眠りの底についたようだ。
その寝顔を見下ろすあなたたちは、はたして嵐の予感に対応できるか。

[メイン] GMアウラ : 目星を振るじゃない

[メイン] 相羽 六 : …よく眠っていますね

[メイン] 相羽 六 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 79 > 成功

[メイン] GMアウラ : *遠い空から雲の間をぬけて走ってくる光に気づけるだろうか
成功 :あなたは遮光カーテンが防ぎきれなかった光に気づく。
落雷だ。数秒のうちに、轟音がやってくるだろう。

[メイン] 相羽 六 : …あの光は…稲光でしょうか?

[メイン] 相羽 六 : ちらりとわたしの持ち主である彼女の方に視線を向けて

[メイン] 相羽 六 : …この安らかな眠りを邪魔させるわけにはいかない

[雑談] GMアウラ : ラノベヒロインのぬいぐるみ持ってるとかかなりこじらせたオタクじゃない

[メイン] 相羽 六 : GMさん
彼女の方に近寄り、彼女の耳を塞ぐことはできるでしょうか?

[メイン] GMアウラ : *NPC の顔に乗っかり、ふわふわの両手でその耳を防げるか →〈DEX*5〉じゃない

[メイン] 相羽 六 : DEXなら余裕ですね

[メイン] 相羽 六 : CCB<=17*5 DEX (1D100<=85) > 96 > 致命的失敗

[雑談] 相羽 六 : フラグ回収ヨシ!

[メイン] 相羽 六 : 🌈

[メイン] 持ち主(悪魔) : 失敗 :あなたはとっさに顔に覆いかぶさるも間に合わない。
NPC は起きてしまった!【ゲームオーバー】

[雑談] GMアウラ : リトライは可能じゃない

[雑談] 相羽 六 : ではリトライをします

[メイン] 相羽 六 : ………なーんて失敗の光景が見えましたが、それを現実にしては行けませんね

[メイン] 相羽 六 : ふぅ…と息を整えて

[メイン] 相羽 六 : CCB<=17*5 DEX (1D100<=85) > 30 > 成功

[メイン] GMアウラ : 成功 :柔らかな繊維がやさしくNPC の耳を包み込む。轟音はその奥へと入り込むことはなかったようだ。

[メイン] 相羽 六 : …近くでこの子の顔を見ていると、とても愛らしいですね

[メイン] 相羽 六 : そのまま稲光が鳴り止むまで、彼女の耳を塞ぎ続ける

[メイン] GMアウラ : 午前二時 : 揺れる机

コツを掴んだあなたたちは、その後も何度も雷雨の光と音からNPC を守る。慣れて余裕が出てきたその時、あなたたちの油断をつくように
ひときわ大きな落雷が運悪く飛来物もつれてきていた。

[メイン] GMアウラ : 外壁に当たった岩石か何かは、振動を壁に密着して置かれた机にも伝える。ぐらりとその上のコップが揺れた。
あなたたちは視界の端で、
そのコップがスローモーションのように落ちていくのが見えるだろう。

[メイン] 相羽 六 : …!コップが…!?

[メイン] 相羽 六 : とっさに思考を巡らせる。コップが落ちて割れたらこの子が起きてしまう
…それはダメです!

[メイン] 相羽 六 : GMさん
コップが落ちる前にキャッチすることはできるでしょうか?

[メイン] GMアウラ : まずはその場所に走ってつけるかじゃない
DEXx5

[メイン] 相羽 六 : DEXなら余裕ですね(フラグ)

[メイン] 相羽 六 : CCB<=17*5 DEX (1D100<=85) > 51 > 成功

[メイン] 相羽 六 : そっと彼女の元を離れると、コップが落ちるよりも速いスピードで近づいて

[メイン] GMアウラ : コップが落ちるより前に落下付近の床へたどり着くことができた。

[メイン] GMアウラ : 今度はそのコップをキャッチできるかじゃない
STRx5

[メイン] 相羽 六 : STR16のゴリラを舐めないでください

[メイン] 相羽 六 : CCB<=16*5 STR (1D100<=80) > 14 > スペシャル

[雑談] GMアウラ : やたら高テータスじゃない

[メイン] 相羽 六 : わたしの頭上に降ってくるコップを易々と受けとめて

[メイン] GMアウラ : コップが割れてその身を砕く前に、ふかりと受け止められた。

[雑談] 相羽 六 : 精神力や頭が弱いんですけどね
わたしがどういうキャラか知らないので雑にRPしてますけど

[メイン] GMアウラ : 午前三時 : 恐怖は歩いてやってくる

予期せぬ危機にも見事対応してきたあなたたちは、手と手を取り合い、床に降りた方をベッドの上へ引き上げる。
そうしてふたたびNPC の枕元へと戻るだろう。
すやすやと眠るその寝顔を眺めていると、満足感が心を満たす。二人ならきっとこの夜を守ることができるはずだ。

[メイン] GMアウラ : そう確信した瞬間、それは一瞬で裏切られる。
何の前触れも伴わず急激にやってきた激しい光と怒号が窓を突き破った。

[メイン] 相羽 六 : コップを倒れないように物陰において、ぴょこんと彼女が眠るベッドの上に戻ったのもつかの間

[メイン] 相羽 六 : …!今度は一体!?

[メイン] 相羽 六 : 光と音がした方に視線を向ける

[メイン] 風の落とし子 : カーテンは捲りあがり、窓の外は一面真っ赤に燃えていた。それは『 眼 』だった。
窓枠に入りきらぬほどの巨大な目。全体が炎のように輝いている。
中心の瞳孔を忙しなく揺らしながら、どくどくとそれは脈打っていた。
「風の落とし子」を目撃した探索者たちは SANc(1D4/1D10)

[メイン] 相羽 六 : 1D100<=55 正気度ロール (1D100<=55) > 88 > 失敗

[メイン] 相羽 六 : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] system : [ 相羽 六 ] SAN : 55 → 48

[メイン] 相羽 六 : CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 82 > 失敗

[雑談] GMアウラ : うわゴリラ強いじゃない

[メイン] 相羽 六 : わたしが視線を向けた先にいたのは、わたしを覗く巨大な『眼』だった
赤く炎のように輝くその『眼』を、わたしは吸い込まれるように見つめて…

[メイン] 相羽 六 : …!ふざけないで…!

[メイン] 相羽 六 : 一瞬だけでもわたしが守るべき存在よりも、突然の来訪者の方に気をとられたことに怒りを覚えて

[雑談] 相羽 六 : ゴリラは頭がいいんですよ
頭が弱いわたしはゴリラじゃないって事ですね

[メイン] 相羽 六 : こちらに来るな、どこかに行け!という強い視線でにらみ返す

[雑談] GMアウラ : そういえば森の賢者じゃない

[メイン] 持ち主(悪魔) : いっそ正気を手放してしまいたい恐怖に打ち勝ったあなたは、ハッと気づいてNPC のほうへ振り向く。
そこには、上半身を起こし窓の外を凝視するNPC の姿があった。限界まで見開いた目、そこに涙がにじむより前に。
唇を震わせ歪んだ口元、それが恐怖の叫びをあげるより前に。
いますぐ彼女に安心を与えてやらなければいけない!
あなたたちはぬいぐるみたる自身の力に目覚める、いや思い出すだろう。

[情報] GMアウラ : ☆〈芸術:柔らかなハグ〉成功値:60 を獲得
PL はここでぬいぐるみとしての魅力をKP にアピールすることができる。
(例:ふわふわ、柔軟剤の香り、肉球のステッチ、リボン、尻尾、つやつや真ん丸の瞳)
KP はそれに対し、任意でボーナス・ダイス「+1」もしくは「+2」を与えることができる。

[メイン] GMアウラ : *NPC を安心させることができるか →〈芸術:柔らかなハグ〉

[雑談] 相羽 六 : ボーナス・ダイスって、これ7版のシナリオ?

[雑談] GMアウラ : このあとの精神回復にボーナスが付くじゃない

[雑談] GMアウラ : ないと1d3一発勝負じゃない

[メイン] 相羽 六 : 睨みをきかせていると、『眼』の存在が少し薄れたような気がした
…が、それと同時に強い視線を背後から感じて振り向くと、そこには今にも泣き出しそうな顔をしている彼女の姿があった

[雑談] 相羽 六 : わかりました

[雑談] 相羽 六 : 7版も面白そうなのでやってみたいんですよね

[メイン] 相羽 六 : 彼女のそんな顔を見た瞬間、わたしのぬいぐるみとしての本有が呼び覚まされる

[雑談] GMアウラ : 6が気楽すぎて一生やってるじゃない

[メイン] 相羽 六 : ゆっくりと彼女の前に歩いて行き、両手を振って自分の存在をアピールして

[メイン] 相羽 六 : …それでも彼女は気付かない。まだ窓の方を見たままだ
それなら…

[メイン] 相羽 六 : 今度は彼女のお腹に抱きついて、そのままぎゅっと抱きしめる
ぬいぐるみであるわたしには体温や心音はないけど、それでも気持ちだけは伝わることを願って

[メイン] 相羽 六 : CCB<=60 芸術:柔らかなハグ (1D100<=60) > 13 > 成功

[メイン] GMアウラ : NPC の体へと飛び込み、ぎゅっと抱きしめる
NPC は 3D3 の精神回復を行う。

[メイン] 持ち主(悪魔) : 3d3 (3D3) > 6[2,2,2] > 6

[メイン] 相羽 六 : …大丈夫、あなたにはわたしがいる。だから、もう泣かないで

[メイン] 相羽 六 : そんな思いを込めて、抱きしめたまま顔を上げて彼女に訴えかけるように

[メイン] 持ち主(悪魔) : ◇エンディング

自身にぎゅっと抱きつくぬいぐるみたちと目が合ったNPC は、頭の中を占拠していたはずの恐怖が薄らいでいくのを感じる。
そして少しだけあなたたちに微笑むと、意識を手放し、ベッドへと倒れ込んだ。あなたたちは彼/彼女の体から降りると、再び枕元へと戻っていく。
そうしてNPC の横に座り、もう何者も彼/彼女の安寧を奪わぬように願うだろう。結果として、その願いは叶えられる。

[メイン] 持ち主(悪魔) : 朝。割れたままの窓から差し込む光で目覚めた NPC は大きく伸びをする。あくびのあとに、枕元のあなたたちに気づくだろう。
そうして小さな両手を伸ばし、「ありがとう」と
今度は彼/彼女からあなたたちを抱きしめてくれた。

END『朝を迎える』

[メイン] 相羽 六 : 彼女と一緒にベッドに倒れ込み、彼女が眠ったのを確認して

[メイン] 相羽 六 : もぞもぞとそこから這い出すと、安らかに眠る彼女のほっぺにキスをする

[メイン] 相羽 六 : ……おやすみなさい

[メイン] 相羽 六 : 彼女の枕元にちょこんと座って、また物言わぬぬいぐるみへと戻って行く

[メイン] : 「ありがとう」

[メイン] 相羽 六 : 薄れ行く意識の中で、彼女のそんな言葉が聞こえた気がした

[雑談] 相羽 六 : 終わり

[雑談] GMアウラ : じゃあ…宴だ~~~~~~~!じゃない

[雑談] 相羽 六 : 宴ですね

[雑談] GMアウラ : このあまりにも短すぎるシナリオに真摯に向き合って真摯にやりきるとはびっくりしたじゃない

[雑談] 相羽 六 : NPCが無惨さんじゃなくてよかったです
無惨さん相手だったらアホンダラしたい人たちの気持ちがわかりますから

[雑談] GMアウラ : アホンダラしてたやつらは私を持ち主にしたうえでやりたい放題したじゃない

[雑談] 相羽 六 : アウラさんなら許してくれると思ったんじゃないでしょうか?
わたしもアウラさんを指定すれば良かったですね

[雑談] GMアウラ : いやあ…あの連中は誰が相手でもやった気がするじゃない
PCからしてすでにあれだったじゃない

[雑談] GMアウラ : ま、「ありがとう」と言っておくじゃない

[雑談] 相羽 六 : シャンクトゥはアホンダラプレイも一環ですしね

[雑談] 相羽 六 : ふふっ「どういたしまして」

[雑談] 相羽 六 : GMさんはわたしのワガママに付き合ってくれてありがとうございました
この前立ってたときはタイミングが悪くて入れなかったので…そのまま流れてたようでしたし

[雑談] GMアウラ : もともと27時間卓立てるつもりだから問題ないじゃない
年始は忙しいからしょうがないじゃない

[雑談] 相羽 六 : …ほぼ毎日立ててるようですが、体は大事にしてくださいね

[雑談] GMアウラ : 毎日立ててるのは虚無卓で5分もかからないから大丈夫じゃない

[雑談] GMアウラ : 27時間が終わったらさすがに泥のように寝るじゃない

[雑談] 相羽 六 : それがいいです
というか合間合間休んでください

[雑談] GMアウラ : 虚無卓と募集時間で休むじゃない

[雑談] 相羽 六 : それはちゃんと休めているんでしょうか?
まあ休息の形は人によりけりなので、わたしがどうこう言うのはお門違いでしょうね

[雑談] GMアウラ : 優しい心配は嬉しいじゃない
力尽きるほどやるまたとない機会だからやるじゃない
もちろん体壊さない程度にするじゃない。ありがとうじゃない

[雑談] 相羽 六 : ふふっ、それならよかったです

[雑談] 相羽 六 : それではわたしはお風呂に入って休みますね
こんな時間なのに即対応してくれてありがとうございました

[雑談] GMアウラ : どういたしましてじゃない
またね~~~~~!じゃない

[雑談] 相羽 六 : お疲れさまでした!またね~!!!

[雑談] 相羽 六 : ……おやすみなさい

[雑談] GMアウラ : おやすみなさい