[情報] GM : セイント・ナイト・ギフト
プレイ時間 :30分~1時間程度を想定(ロールにより前後)
推奨技能 :なし
探索者のステータスに【EP】【UP】をそれぞれ追加する。
【EP】【UP】ともに初期値は0となる。
シナリオ中に【EP】【UP】に関する表記があった場合、指示に従って値を増減させてください。

[雑談] GM : メリークリスマスですよ~!

[雑談] :

[雑談] GM : !!

[雑談] kari : !!!

[雑談] GM : !!!!

[雑談] kari : 珍し時間にスレが立ってると思って見たら卓があったからつい入ってしまっただろ

[雑談] GM : 私の卓はいつもこのぐらいの時間に立ってますよ~!

[雑談] kari : へ~!

[雑談] GM : さすがに流れること多数ですが今回はクリスマスだけありますね~!

[雑談] kari : えっ…?
マジだ今日24日じゃん

[雑談] GM : 正確にはイヴですけどね真尋さ~ん!

[雑談] kari : クリスマスやりそうなPCが手持ちにいねェ…
ダイス振ってステ見て決めるかァ…

[メイン] kari : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[2,5,1] > 8 #2 (3D6) > 10[2,4,4] > 10 #3 (3D6) > 12[3,3,6] > 12 #4 (3D6) > 5[1,3,1] > 5 #5 (3D6) > 16[5,5,6] > 16

[雑談] kari : POW低くてINTが高いとか発狂しそうで嫌なんすがね…

[雑談] GM : 発狂最高!発狂最高!あなたも発狂最高と言いなさい!

[雑談] kari : うおおおおお!発狂最高!発狂最高!

[雑談] GM : 過去最高の態度ですよあなた!

[雑談] kari : 早朝だからテンションがおかしいんだろうなァ…

[雑談] GM : 既に狂気に入っている!素晴らしいですね~!

[雑談] GM : 探索者の鑑ですよこれは~!

[雑談] 伊井野ミコ : 探索者の鏡ですか……あまり褒められてる気がしませんね……

[雑談] GM : ほめてますとも~おいしそうだなぁって!

[雑談] 伊井野ミコ : ……それ人を褒める言葉じゃないと思うんですがっ!

[雑談] GM : おいしく育つんですよ~!

[雑談] 伊井野ミコ : 食べるのは好きですが、食べられるのはごめんですね

[雑談] GM : ちょっとだけ!さきっぽだけですから!

[雑談] 伊井野ミコ : だっ、駄目ですけど、そんなに食べたいんですか……?

[ステータス] 伊井野ミコ : STR 8
CON 10 HP 10
DEX 12
POW 5 SAN/幸運 25
INT 16 アイデア 80
技能値 480
目星 80
聞き耳 80
図書館 80
信用 80
法律 80
勉強 80

[雑談] GM : いただけるならそりゃあもう(じゅるり)

[雑談] 伊井野ミコ : ……どうしてもって言うなら……

[雑談] 伊井野ミコ : ……って、完成しましたよ!

[雑談] GM : こちらも準備はできてますよ~!

[メイン] GM : 準備完了を教えてください!

[雑談] 伊井野ミコ : ソロでできるんですか?
……できるみたいですね

[メイン] 伊井野ミコ : いつでも行けます

[メイン] GM : では死出の旅に…出航~~~~~~!

[メイン] 伊井野ミコ : 出航です!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 惜しむ間もなく秋が暮れ、冬が訪れる。
季節は移ろい、街並みは十二月の末(すえ)に向けて少しずつ明るく彩られていく。
お昼を済ませた昼下がり、すっかりクリスマスムードになった街をあなたは一人歩いている。

[メイン] GM : ショーウィンドウに並ぶのはお洒落なコートやマフラー、煌びやかなアクセサリー、色とりどりのきらきらした化粧品、最先端のスイーツなど、どれもあなたの目を惹きつける魅力的なものだろう。

[メイン] GM : いつも一緒に遊んでくれる友人か、甘い時間を共に過ごす恋人か、お世話になっている大切な家族か、はたまた一年間頑張った自分のためにか。

[メイン] GM : あなたはクリスマスにプレゼントを用意しようと思い立つ。
ショーウィンドウに並んでいるようなお洒落な物を買おうか、それとも手作りで何か用意してみようか。
悩みながら硝子の向こう側を眺めて歩いていると、ふとひとつの雑貨屋が目に留まる。
入口には「あなたの気持ちに寄り添い、最高のプレゼント作りのお手伝いをします!」と、書かれた看板が掛けられている。

[雑談] 伊井野ミコ : GMさん
これってクリスマスに予定があっても大丈夫なんでしょうか?

[雑談] GM : 大丈夫ですよ!

[雑談] 伊井野ミコ : わかりました
それならたしかアニメの一番最後でクリスマスエピソードをやっていたのでそれに沿います

[メイン] 伊井野ミコ : お昼を済ませた昼下がり、私は街を歩いている。
そろそろクリスマスということもあって、街はどこを見ても装飾されたツリーが置いてあり、クリスマスソングが流れていた。

[メイン] 伊井野ミコ : 「……そっか。奉心祭で忙しくしてたけど、世間ではもうそんな季節だった」

[メイン] 伊井野ミコ : チラリとショーウィンドウを見ると、いかにも『クリスマスプレゼント』と言ったものが並んでいて

[メイン] 伊井野ミコ : 「……わぁ」

[メイン] 伊井野ミコ : 綺麗だったり可愛かったりしたのもあるけど、つばめ先輩からクリパに呼ばれていたことを思い出して

[メイン] 伊井野ミコ : 「たしか私以外だと、麗ちゃんや……石上も来るんだっけ」

[メイン] 伊井野ミコ : 石上の姿を想像してうげっとした気持ちになるも、多分みんなプレゼントを用意してるんだろうなって思って

[メイン] 伊井野ミコ : 「……私も、何か……」

[メイン] 伊井野ミコ : そんなことを思って硝子の向こうを眺めると、目につく雑貨屋があった。
正しくは雑貨屋ではなく「あなたの気持ちに寄り添い、最高のプレゼント作りのお手伝いをします!」と、書かれた看板だけど

[雑談] GM : 看板には目星が使えます!

[雑談] 伊井野ミコ : わかりました

[雑談] 伊井野ミコ : あと長くなってすみません

[雑談] GM : いえ構いませんよ~!見てて楽しいので!

[メイン] 伊井野ミコ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 85 > 失敗

[メイン] 伊井野ミコ : 「『あなたの気持ちに寄り添い、最高のプレゼント作りのお手伝いをします!』かぁ…」
看板に書いてあるその文言が気になって、いつの間にかお店の前まで歩いてきていた。

[メイン] GM : 看板は手書きで書かれており、丸文字に近い整った字体のせいか優しい温かみが感じられる。

[雑談] 伊井野ミコ : ありがとうございます!
開幕で早速失敗で先が心配ですね

[メイン] GM : 外から眺めると、雑貨屋の中には手芸用品をはじめ、物作りに使える多種多様な素材が揃っているようだ。
あなたはこの雑貨屋の前で、プレゼントについてあれこれ思案しながらしばし足を止めることだろう。
・店に入る
・入らない
・入るかどうか悩む

[メイン] 伊井野ミコ : ……なんだかあったかい印象だな。
そんなことを思いながら、看板を見ていた顔を上げてお店の中の方へ視線を向けて

[メイン] 伊井野ミコ : 「……手作り用品のお店なのかな?」

[メイン] 伊井野ミコ : 手芸用の道具とか……だよね?

[メイン] 伊井野ミコ : ……仮にここで選ぶとして、プレゼントが手作りなのは……どうなんだろうか?
もし私が受けとるとしたら……

[メイン] 伊井野ミコ : 「気持ちがこもったものを受けとって嫌がる人はいないよね!」

[メイン] 伊井野ミコ : 自分だったらとても嬉しかったので、そのまま入店することにした。

[メイン] GM : 外から眺めると、雑貨屋の中には手芸用品をはじめ、物作りに使える多種多様な素材が揃っているようだ。
あなたはこの雑貨屋の前で、プレゼントについてあれこれ思案しながらしばし足を止めることだろう。

[メイン] GM : 店内には、主に手芸用品が所狭しと並べられている。
布やボタン、ビーズや宝石、木材、毛糸、粘土など、多種多様な素材が揃っており種類も豊富だ。
何か作ろうと思った場合、ここで材料は一通り揃ってしまうことだろう。

[メイン] GM : 材料の他に会計テーブルがあり、その横には扉もある。また、いくつか手作り用品に関するポスターも店内の壁に貼られている。
扉を見る場合は【目星】を

[雑談] 伊井野ミコ : 作中の私のセンスがわりと独特なので何を作ろうか悩みますね……

[メイン] 伊井野ミコ : 「……わぁ!」
お店の外から見たものとあはまた違う、店内に並べられた様々な手芸用品の数々に、小さく感嘆の声を漏らして

[メイン] 伊井野ミコ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 伊井野ミコ : どれもこれも素敵に見えてキョロキョロと店内を見回してしまう。

[雑談] 伊井野ミコ : 1クリとか久しぶりに出した気がしますね

[メイン] 青年 : ドアに小さな看板が取り付けられており、温かみのある文字で「てづくりスタジオ」と書かれている。
それとちらりと店員の顔が見えました

[メイン] 伊井野ミコ : 「……あっ」

[メイン] 伊井野ミコ : 見回していたら視界の端に青年の姿が映った。このお店の店員さんだろうか?

[メイン] 伊井野ミコ : 「……あの~」
私に気付いていないかもしれないので、店員さんに向かって声をかけてみる。

[メイン] 青年 : あなたが店員の男に話しかければ、彼はにこりと微笑んで応対してくれる。
「どうかされましたか?……ああ、もしかして手作りのプレゼントを何にしようか悩まれているのでしょうか」

[メイン] 青年 : 表の看板に「最高のプレゼント作りのお手伝いをします!」と書かれている通り、彼は親身になってあなたの話を聞いてくれるだろう。
「よろしければお客様が最高のプレゼントを作るお手伝いをさせていただければと思います。作りたいものはお決まりでしょうか?」

[メイン] 伊井野ミコ : 「……えっ、あっ、はい」
あがり症だから少しどもってしまったけど、こんにちはと付け足したあと

[メイン] 伊井野ミコ : 優しそうな店員さんだなと思いつつ、何を作るかは考えていなかったことを思い出して

[メイン] 伊井野ミコ : 「そうです。友人にクリスマスプレゼントを用意したくて……でも私も手作りはあまり経験がなくて、何がいいのかなってまだ悩んでいて」

[メイン] 青年 : あなたが何にしようか悩んでいることを伝えると、店員も同じように悩みながら提案する。
「そうですね……寒がりな方でしたらマフラーや手袋、お洒落な方でしたらネックレスやブレスレット、普段使いできるものを好まれる方でしたら陶芸で箸置きやお茶碗、湯呑などが良いかと思います」
そう言いながら彼は店内の壁に貼られたポスターを見回していく。
「こちらも是非、ご参考にしてくださいね」

[メイン] 伊井野ミコ : 「……!なるほど!とても参考になります!」
さすが店員さんだとうんうんと頷いて、そのままポスターの方にも視線を向ける。

[メイン] GM : ポスターを見るなら、そこには色々な「おすすめの手作りプレゼント」が掲載されている。

「女性には手作りアクセサリーが喜ばれるかも!?普段使いを意識するなら実用的なワンポイントのヘアゴム、ブレスレットやネックレス!特別感を出したいなら指輪や簪なんかも!?」
「陶芸で世界にひとつだけのプレゼントを作ろう!茶碗やお皿、箸置きなどを手びねりで丁寧に成形、あたたかみを感じる一品を生み出せる!花瓶とお花をセットで贈るのもロマンチック!」
「冬はこれからが本番!身も心もあったかくなるぽかぽかグッズはいかが?手編みのマフラーやセーター、手袋でたっぷりの愛情を織り込もう!」

[メイン] GM : 他にアロマキャンドル、ぬいぐるみ、財布や小銭入れなどの革製品、オリジナルの刺繍を入れたハンカチや靴下、木製の机や椅子、小物入れなど、街中のショーウィンドウのように様々なアイディアが隙間なく並んでいる。
それらを眺めていると、何を作れば相手に一番喜んでもらえるのか、着想を得られるかもしれない。

[メイン] 伊井野ミコ : 「アロマやぬいぐるみなら私がもらっても嬉しいし、これにしてみようかな」
ポスターを見ながら、受けとった相手の喜ぶ顔を思い浮かべて、自然と自分の顔もほころんでいく。

[雑談] 伊井野ミコ : 石上にはどっちも似合わないけど、かといって手間をかけてプレゼントを渡したいってわけでもないんだよね

[メイン] 青年 : それを聞くと、店員は嬉しそうに笑顔を浮かべる。
「それでしたら私もお役に立てるかと思います。実は手芸用品などの販売とは別に、プレゼントをお作りいただけるスペースもご用意していまして……」
彼が手で示す先には扉があり、店の奥へと続いているようだ。

[雑談] 伊井野ミコ : むしろあいつは何をもらえたら嬉しいのよ……!

[メイン] 青年 : 「材料はお決まりでしょうか?どんな素材を使うか迷われている場合は後でも取りに来ていただけますが、もしお決まりでしたらこちらに入れて持ってきてください」
そう言って彼は材料を入れるための籠を渡してくる。

[メイン] 伊井野ミコ : 「ありがとうございます。手伝ってもらえるのならすごく助かります。それにスペースも用意してもらえるなんて……!」

[メイン] 伊井野ミコ : 「えっと……リラックスできるような香りがするアロマと、熊のぬいぐるみを作ろうと思っていて、もしおすすめの材料があるなら教えてもらえませんか?」

[メイン] 伊井野ミコ : 店員さんから籠を受けとり、おすすめの材料がある棚を聞いてみる。

[メイン] 青年 : 「喜んで」

[メイン] GM : 店員に聞けば、快く素材の場所を教えてくれる。
※探索者の望む素材は基本店内にあってよいが、珍しい素材が欲しい場合は【幸運+20】ロールに成功すれば品揃えが良かったということで見つかってよい。

[メイン] 伊井野ミコ : とりあえず振れる場面では振ってみようかな

[メイン] 伊井野ミコ : CCB<=25+20 幸運 (1D100<=45) > 19 > 成功

[メイン] 伊井野ミコ : 「あっ……これすっごく珍し香料だ。それにこっちの布はとってもふわふわしてる」

[メイン] 伊井野ミコ : 店員さんに案内してもらった棚で見つけた珍しい材料や、質がいい材料に目を輝かせて

[メイン] 伊井野ミコ : 「それじゃ……これと、これと、これと……!」

[メイン] 伊井野ミコ : 籠がどんどん重くなっていくのにも気を止めず、材料を入れていく。

[メイン] 伊井野ミコ : 「こっ、これでお願いします!」
ずっしりとした籠を店員さんの前に持っていく。

[メイン] 青年 : あなたは既にどんな素材でプレゼントを作るか、イメージが固まっているのだろう。
籠を受け取り、素材を自分で選ぶことにした。
店内には、主に手芸用品が所狭しと並べられている。
布やボタン、ビーズや宝石、木材、毛糸、粘土など、多種多様な素材が揃っており種類も豊富だった
店員はそれを笑顔とともに受け取った

EPに+4してください

[メイン] system : [ 伊井野ミコ ] EP : 0 → 4

[メイン] 青年 : あなたが作りたいものや素材を決めてレジへ向かうと、店員の男はにこりと頷いて会計を行う。

[メイン] 伊井野ミコ : 籠の重みよりもワクワクした気持ちが勝っていて、ニコニコした面持ちで会計を済ませる。

[雑談] 伊井野ミコ : 今更だけどEPとUPって何のポイントなんだろう……?

[メイン] 青年 : 「はい、確かに、毎度ありがとうございました」
そういって会計を済ませると、扉の方を目でさす

「この奥がスタジオになっていまして、物作りに必要な道具一式やスペースを貸し出しているんです。よろしければぜひ使っていってください」
「中にあるものは自由に使って構いません。もし使い方が分からなければ教えますので」
スタジオの使用料などは特に掛からない代わりに、お店の宣伝用のため作った物の写真だけ撮らせてほしいとのことだ。

[雑談] GM : なんでしょうね(ニヤニヤ)

[雑談] 伊井野ミコ : こわい

[メイン] 伊井野ミコ : 店員さんから購入した材料を受け取り、扉の方に視線を向ける。

[メイン] 伊井野ミコ : 「わかりました!何から何までありがとうございます」

[メイン] 伊井野ミコ : 「それではスタジオの方をお借りしますね」
写真を撮られることに了承して、ぺこりと頭を下げるとそのままスタジオの方へと向かっていく。

[メイン] 女性 : 案内されたスタジオ内を見渡せば小奇麗な木製の机に椅子が数脚、学校の美術室にあるような流し台、倉庫、そして棚には接着剤や鋏、紙やすり、ミシン、鋸、ろくろなどの道具が一式揃っている。
机の前には先客がおり、一人の女性が座って作業をしているようだった。

[メイン] GM : プレゼントを作ろう!
あなたはこのスタジオ内でプレゼントを作ることになる。
作るプレゼントの個数は、時間の都合も考えると1~2個程が限度だろう。
設備は整っており、必要な機械や道具は一式揃っている。また、必要な素材はいつでも店内へ取りに行くことができる。

[雑談] 伊井野ミコ : GMさんの卓のNPCこんな感じでしたっけ?
いつもとは顔ぶれが違う気がします

[雑談] GM : 手持ちで適当なのを突っ込んでるだけなのでいつも変わりますよ!

[メイン] 伊井野ミコ : ……あっ、先客がいる。邪魔しないようにしないと。

[雑談] GM : 今日はたまたまそういう画像が検索でいっぱい出た感じですね!

[雑談] GM : しいて言うなら個人名が出てこないとこうなりやすいですね~!

[メイン] 伊井野ミコ : スタジオ内を見回すと、先客と思われる作業をしている女性がいた。
彼女と少し離れた場所へ荷物を置いて、私も自分の作業をすることにした。

[メイン] GM : 【DEX×5】もしくは作成したい物に準ずる技能(制作、芸術技能など)を3回ロールする。
※成功した回数だけ【EP】の現在値に+1。
※作るプレゼントの個数に関わらず、3回固定となります。ロールの結果(成功、失敗)は必要に応じてプレゼントの出来などに反映させてください。

そのほか女性に話しかけたり、流し台や倉庫を見たり、使える道具を確認することができる。

[雑談] 伊井野ミコ : ……個人名が出てくるとそれっぽいNPCを配置してるとかそんな感じなんでしょうか?

[雑談] GM : 検索したら出てきたのを入れてる感じです!もしくはドンピシャなイメージのキャラがいる場合ですね!

[メイン] 伊井野ミコ : 勉強に使える技能しか取ってなかった……!

[雑談] 伊井野ミコ : なるほど~

[メイン] 伊井野ミコ : とりあえずDEXロールしてから考えます

[メイン] 伊井野ミコ : x3 CCB<=12*5 #1 (1D100<=60) > 11 > スペシャル #2 (1D100<=60) > 37 > 成功 #3 (1D100<=60) > 22 > 成功

[メイン] system : [ 伊井野ミコ ] EP : 4 → 7

[メイン] 伊井野ミコ : 材料と一緒に店員さんから受けとっていた本を取り出す。
本にはアロマキャンドルやぬいぐるみの作り方がわかりやすく図解付きで書いてあり、それを読みながら試行錯誤しつつ作業を進めていく。

[メイン] 伊井野ミコ : 「……あっ、香料には水が必要だから汲んでこないと」

[メイン] 伊井野ミコ : 作業机から流し台の方へと歩いて行く。

[メイン] GM : 洗剤とスポンジが置かれており、蛇口を捻ると水もお湯も出る。傍には手を拭くためのタオルも備え付けられている。
絵の具を使ったり、手が汚れるような作業を行った場合などはここで問題なく洗うことができるだろう。

【目星】がつかえます

[メイン] 伊井野ミコ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 15 > スペシャル

[メイン] 伊井野ミコ : 容器に水を注ぎながら、水が溜まるまでの間に流し台の方を見てみる。

[メイン] GM : 流しの横の壁に、やや不自然な形で木材が置かれていると感じる。

[メイン] GM : これを退けることも退けないこともできます!

[メイン] 伊井野ミコ : 「……?」
何だろうこれ?忘れ物かな?

[メイン] 伊井野ミコ : とことこと木材の方へ近寄ってみる。

[雑談] 伊井野ミコ : 何でSANが低いのに私は自ら死地へ向かうんだろう

[メイン] GM : あなたが近づいた瞬間、数匹のネズミが飛び出してくる。
突然生き物が現れたことに驚くかもしれないが、ネズミはあなたが捕まえる間もなく素早くどこかに逃げていってしまう。

[メイン] 伊井野ミコ : 「……うひゃあっ!?」

[メイン] 伊井野ミコ : 突然現れたネズミにびっくりして、素っ頓狂な声を上げてその場へ尻餅をついてしまう。

[メイン] 伊井野ミコ : 何でネズミが……?っていうか衛生管理とかどうなってるのよ!?

[雑談] GM : あ、忘れてました
MPも出しておいてくださいね~!

[メイン] 伊井野ミコ : ……ネズミどこかへ行っちゃったし、店員さんに伝えておいた方がいいよね?

[メイン] 伊井野ミコ : ……あっ。

[メイン] 伊井野ミコ : そのままばっと先客の女性の方へと視線を向ける。
大声上げちゃったりしたから、迷惑をかけてしまったかもしれない。

[雑談] 伊井野ミコ : わかりました!

[メイン] 女性 : 女性は熱心に作業台でプレゼントを作っている

[メイン] 伊井野ミコ : ……すっごい集中して作業してる。
さっきの私の声は聞こえてなかったのかな?

[メイン] 伊井野ミコ : そう思いながらも、迷惑をかけてしまったかもしれないという思いもあったので、女性の方へと足を向けて声をかけてみる。

[メイン] 伊井野ミコ : 「こんにちは。……あ、あの、騒がしくしてしまってごめんなさい」
挨拶と謝罪で2回ぺこりと頭を下げて

[メイン] 女性 : あなたが女性に声を掛けると、彼女はにこりと会釈をする。
「こんにちは。あなたもプレゼントを作りに?」
彼女の手には作りかけのブレスレットらしきものが握られている。
深海を思わせるような青い透き通ったビーズや白い貝殻などを組み合わせているようだ。

[メイン] 伊井野ミコ : ……やっぱり聞こえてなかったのかな?

[メイン] 伊井野ミコ : 「えっと、はい。もうすぐクリスマスなので、友人や先輩に何か手作りの品を贈ろうと思っていて……」

[メイン] 伊井野ミコ : 「……綺麗」

[メイン] 伊井野ミコ : 言い終わる前に、女性の製作途中のブレスレットが目に映り、思わず感嘆の声を漏らしていた。

[メイン] 女性 : 「あら、ありがとう。あなたはどんなものを作るの?」

[メイン] 伊井野ミコ : 「……えっ!?み、見せるほどのものでは……」
ブレスレットをぼーっと魅入ってしまっていたからか、女性の言葉に反応するのに少し遅れてしまった。

[メイン] 伊井野ミコ : 「……えっと、アロマキャンドルと、熊のぬいぐるみです」
自分の作業机の方を指差す。そこには製作途中のアロマとぬいぐるみが置かれている。

[メイン] 女性 : 「そうなの、誰へのプレゼントかしら、ご家族?……もしかして恋人だったり?」

[メイン] 伊井野ミコ : 「こっ、恋人……!?ち、違います……!!!」
顔を真っ赤にしながら、左右に首を振って否定する。

[メイン] 伊井野ミコ : 「さっきも言いましたけど、友人や先輩に、です!」

[メイン] 女性 : 「あら、そうなの?どんな人たちなのかしら」

[メイン] 伊井野ミコ : 「どんな人たちって……」

[メイン] 伊井野ミコ : つばめ先輩は優しくて頼れる先輩。麗ちゃんは奉心祭のキャンプファイヤーの企画に協力してくれた優しいクラスメイト。石上はカス。

[メイン] 伊井野ミコ : 「……そんな人たちです」
石上のことは若干ぼかしながらもそれぞれに対する想いを伝える。

[メイン] 女性 : 「そう、その中に気になる人はいたり?」

[雑談] 伊井野ミコ : アニメの範囲だと石上に対する私の感情がマイナスイメージが強い……!

[メイン] 伊井野ミコ : 「……えっ」

[メイン] 女性 : 「だってわざわざ手作りのものを送る訳でしょう?」

[メイン] 伊井野ミコ : 不意にそんなことを聞かれて、私の脳裏に石上から渡された落とし物のハートのキーホルダーが思い浮かんで。

[メイン] 伊井野ミコ : 「そんなんじゃないです!」
その浮かんだものを否定するように少し大きめの声で

[メイン] 伊井野ミコ : 「……ただ、私が手作りでもらえたら嬉しいだろうなって思ったので、それだけ……です」

[雑談] 伊井野ミコ : 何で私が石上のことであれこれ考えないといけないのよ!

[メイン] 女性 : 「」そう、ごめんなさいね。プレゼント、うまく完成できるといいわね」

[雑談] 伊井野ミコ : こばちゃんや藤原先輩ならともかく……!

[メイン] 伊井野ミコ : 女性の謝罪の言葉に、はっとなって口を手で塞いで

[メイン] 伊井野ミコ : 「あっ、いえ!謝らないでください。あなたは何も悪くありませんから」

[メイン] 伊井野ミコ : 「ちょっと個人的なことで思うところがあって、うっかり声を荒げてしまって……謝るのは私の方です」
そのまま謝罪するようにぺこりと頭を下げて

[メイン] 女性 : 「いえ、私も無遠慮に踏み込み過ぎたわ。お話聞かせてくれてありがとうね」

EPを3上昇させてください

[メイン] system : [ 伊井野ミコ ] EP : 7 → 10

[メイン] 伊井野ミコ : 「いえ……あなたのおかげで渡す相手の認識を新たにできたので、むしろありがたかったです」

[メイン] 伊井野ミコ : 「差し出がましいですが、あなたのプレゼントもうまく完成できることを願っています」

[メイン] 女性 : 「ありがとう、実を言うともうすぐできそうなのよ」
そういって満足そうにプレゼントを眺める

[メイン] 伊井野ミコ : 「……!そうなんですね!それなら邪魔しちゃ悪いですね」

[メイン] 伊井野ミコ : 「急に声をかけたのに、気を悪くせずに色々話してもらって楽しかったです。私も作業に戻るので、何かあったら声をかけてくださいね!」

[メイン] 女性 : 「ええ、がんばってね」
ひらひらと手を振ってまた自分の作業に戻る

[メイン] 伊井野ミコ : またぺこりとお辞儀をして女性の作業机から離れていく。

[メイン] 伊井野ミコ : ……あの人の作ってるプレゼント、とっても綺麗だったなぁ。
作っているあの人もだけど、渡す相手の人もきっと素敵な人なんだろうな。

[メイン] 伊井野ミコ : 自分の作業机に戻る前に、扉の外にいる店員さんにネズミが出たと一言言っておく。

[メイン] 青年 : 「……それは大変失礼しました、以後正装を徹底します」

[メイン] 伊井野ミコ : 「……お店の評判にもつながると思うので、しっかりお願いしますね!」

[メイン] 伊井野ミコ : 何度か寄り道をしてやっと自分の作業机に戻り、プレゼント作りを再開する。

[メイン] 伊井野ミコ : ちくちくとぬいぐるみを縫っていく過程で、ふと本に書いてある範囲ではわからないところがあることに気がつく。

[メイン] 伊井野ミコ : 「……あれ?これどうやって縫ってるんだろう?」

[メイン] 伊井野ミコ : どうしようかと思って顔を上げると、倉庫が目に入る。

[メイン] 伊井野ミコ : ……参考用のぬいぐるみが置いてあったりしないかな?
そんな淡い期待をしながら今度は倉庫の方へと向かっていく。

[メイン] GM : 倉庫と書かれた札が下がっている扉がある。
おそらく商品の在庫などが管理されている場所なのだろう。
常識から考えて、勝手に開けるのは人としてよろしくない行動だ。
もしあなたが良識のない人間だとしても、人目がある中で勝手に開けるのは流石に憚られるだろう。

[メイン] 伊井野ミコ : 私は風紀委員なので!それを乱すようなことはしません!

[メイン] 伊井野ミコ : 向かったものの、倉庫を開けるのはさすがに……と思い、すぐに作業机に引き返して

[メイン] 伊井野ミコ : ……あまり迷惑はかけたくなかったけど、店員さんに聞いてみようかな。

[メイン] 伊井野ミコ : 再度店員さんの元へ。
今度はぬいぐるみの縫い方を教わりに。

[メイン] 青年 : 「このぬいぐるみの材質なら、この糸はどうでしょう?」
店員に新しい材料をもらいました

EPを1上奏させてください

[メイン] system : [ 伊井野ミコ ] EP : 10 → 11

[メイン] 伊井野ミコ : 「……!なるほど!わからない部分もですが、おすすめの材料も教えていただけるなんて……的確なアドバイスをありがとうございます!」

[メイン] 伊井野ミコ : 店員さんに何度もお礼を言うと、新しい材料とそれに使う道具を求めて置いてある場所へと向かう。

[雑談] 伊井野ミコ : とりあえず探索範囲は全部回ったかな?

[雑談] GM : 道具が残ってますね!

[雑談] 伊井野ミコ : 倉庫は私というPCでは絶対に開けない

[雑談] 伊井野ミコ : 道具があったんですね
ちょっと修正して取りに行く描写にしますね

[雑談] GM : 了解です!

[メイン] GM : 棚を見れば、物作りに必要な道具は一式揃っている。
文房具や接着剤、鋏、紙やすり、ミシン、鋸、ろくろなど、探索者の望む道具は何でもあって良いし、好きに使って良い。

[メイン] 女性 : あなたより一足先にプレゼントを作り終えていた女性が、店員の男性に声を掛ける。
彼女はかなり力を入れていたせいか少し疲れた様子だが、やりきった達成感の方が大きいのか清々しい表情を浮かべている。
店員の男性もよほど物作りが好きなのだろう。まるで自分の作品のように彼女のプレゼントを見て喜び、きらきらと目を輝かせている。

[メイン] 青年 : 「お疲れ様です、とても素晴らしい作品ですね!向こうで写真だけ撮らせていただきたいので、少しだけ預からせていただけますか」と丁重に彼女のブレスレットを預かると、倉庫の方へと入っていった。

[メイン] GM : その横で、あなたが作っていたプレゼントは徐々に形を成していく。
誰かのことを思って作られたそれは彩り豊かなものになっているかもしれないし、シンプルな色合いになっているかもしれない。
お店の商品のように綺麗な出来かもしれないし、手作り感あふれる愛着のある見た目になっているかもしれない。
あなたは集中して自身の思いを込めた作品を作り、仕上げたのだ。

[メイン] 伊井野ミコ : ミシンやハサミを借りて作業机に戻る。
その間に先客女性がプレゼントを完成させたのか、店員さんにできたブレスレットを見せて嬉しそうに談笑していた。

[メイン] 伊井野ミコ : ……あっ、あの倉庫で写真撮るんだ。
なおさら入らなくて良かった……!

[メイン] 伊井野ミコ : つばめ先輩へアロマキャンドルを、麗ちゃんへ熊のぬいぐるみを。
石上にはあまった材料で何か適当なものを作って。

[メイン] 伊井野ミコ : 「……できた!」

[メイン] 伊井野ミコ : ところどころ不格好だけど、私の想いを込めた、この世界にひとつだけの贈り物が完成した。

[メイン] GM : 【1d3+2】をロールし、出た値の分だけ探索者のマジック・ポイントを減少させる。
心地の良い倦怠感が体を包む。無事に作り切れたことで気分は青空のように晴れ渡っている。

※探索者のマジック・ポイントが1以下になってしまう場合、その分の減少値は切り捨てる。探索者のマジック・ポイントが最低1は残るようにすること。

[メイン] 伊井野ミコ : 1d3+2 (1D3+2) > 3[3]+2 > 5

[メイン] system : [ 伊井野ミコ ] MP : 5 → 1

[雑談] 伊井野ミコ : 気絶するところでした!

[メイン] 伊井野ミコ : 少しだけずしりとした疲労感を覚えたけど、目の前の私が作ったプレゼントを見て、今は充実感の方が勝っていた。

[メイン] GM :

[メイン] 女性 : あなたが作品を完成させられた余韻に浸っていると、椅子に座っている女性がそわそわし始める。

[メイン] 女性 : 「店員さん、なかなか戻ってきませんね」
言われると確かに、彼女の作ったブレスレットを預かってからそれなりに時間が経っていると感じる。

[メイン] 伊井野ミコ : 「……そういえばそうですね」

[メイン] 伊井野ミコ : 彼女がブレスレットを完成させたのは、私がプレゼントを完成させるよりもだいぶ前だったはず。
写真を撮影しているだけにしてはやけに時間がかかっているのはたしかだ。

[メイン] 伊井野ミコ : 「私のプレゼントの写真も撮って貰わないといけないので、様子を見てきましょうか?」

[メイン] 女性 : 「わ、私も自分のが気になるので一緒に行きましょう」

[メイン] 伊井野ミコ : 「……そうですね。それなら一緒に」

[メイン] 伊井野ミコ : 彼女の言葉に頷いて、一緒に倉庫の方へと向かうことにした。

[メイン] GM : 倉庫の方からガタン!と大きな物音が聞こえる。

[メイン] 伊井野ミコ : 「……!?今の音、何!?」
倉庫から聞こえた音に、女性と顔を見合わせて

[メイン] 女性 : 「なんでしょう…?」
そのまま恐る恐る扉に手をかけようとする

[メイン] 伊井野ミコ : あっ…、もしかしてネズミが出たのかな?それなら……。

[メイン] 伊井野ミコ : 扉に伸ばした女性の手を制して、代わりに私のプレゼントを差し出して

[メイン] 伊井野ミコ : 「私が開けるので、この荷物を持っていてもらっていいですか?」

[メイン] 女性 : 「え?はい、わかりました…」
キョトンとして後ろに下がる

[メイン] 伊井野ミコ : 少しぎこちない笑顔を向けながら、プレゼントを女性に手渡すと

[メイン] 伊井野ミコ : ガチャリ。

[メイン] 伊井野ミコ : 倉庫の扉を開いた。

[メイン] GM : 扉の先の床には数匹のネズミの死体が転がっていた。
しかし、彼女が悲鳴を上げた理由はそこではない。
目線を上げれば自ずと目に入ってしまう。
深紅に染まった”何か”が宙に浮かんでいたからだ。

[メイン] 赤い触手 : 赤く蠢くその塊は無数の血管のような触手を持ち、呼吸するように開いたり閉じたりを繰り返す。
ぽとり、と足元に何かが落ちた。見ればそれは干からびたネズミだった。
嫌でも脳が理解してしまう。
それはネズミたちの血を吸って深紅に彩られているのだと。

[メイン] 赤い触手 : 深紅に染まる恐ろしい怪物を目撃した探索者は、正気度喪失1/1d10。

[メイン] 伊井野ミコ : CCB<=25 (1D100<=25) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 伊井野ミコ : 1d10 (1D10) > 10

[雑談] 伊井野ミコ : 私メンタル雑魚すぎませんか!?

[メイン] system : [ 伊井野ミコ ] SAN : 25 → 15

[雑談] GM : すばらしい…

[メイン] 伊井野ミコ : 扉を開けた。足下にはネズミの死体が転がっており、それが視界に入ったと同時に後ろに立っていた女性の悲鳴が聞こえた。

[メイン] 伊井野ミコ : でも私にはその声がどこか遠くから聞こえているように感じて

[雑談] 伊井野ミコ : 狂気表ください……!

[情報] GM : 一時的狂気
1
気絶あるいは金切声の発作
2
パニック状態で逃げ出す
3
肉体的なヒステリーあるいは感情の噴出 (大笑い、大泣きなど)
4
早口でぶつぶついう意味不明の会話あるいは多弁症 (一貫した会話の奔流)
5
探索者をその場に釘づけにしてしまうかもしれないような極度の恐怖症
6
殺人癖、あるいは自殺癖
7
幻覚あるいは妄想
8
反響動作あるいは反響言語 (探索者は周りの者の動作あるいは発言を反復する)
9
奇妙なもの、異様なものを食べたがる (泥、粘着物、人肉など)
10
昏迷 (胎児なような姿勢をとる、物事を忘れる)
あるいは緊張症 (我慢することは出来るが意思も興味もない

[情報] GM : 不定の狂気
1
健忘症 (親しい者のことを最初に忘れる
言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない)
あるいは昏迷\緊張症 (短期の表を参照)
2
激しい恐怖症 (逃げ出すことは出来るが、恐怖の対象はどこにいっても見える)
3
幻覚
4
奇妙な性的嗜好 (露出症、過剰性欲、奇形愛好症など)
5
フェティッシュ (探索者はある物、ある種類の物、人物に対して異常なまでに執着する)
6
制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる
7
心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは復数の四肢の機能障害
8
短期性の心因反応 (支離滅裂、猛烈、常軌を逸したふるまい、幻覚など)
9
一時的偏執症
10
脅迫理念にとりつかれた行動 (手を洗い続ける、祈る、
特定のリズムで歩く、割れ目をまたがない、銃を絶え間なくチェックし続けるなど

[雑談] GM : でもアイデアがまだですよ!

[メイン] 伊井野ミコ : CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 31 > 成功

[雑談] 伊井野ミコ : メンタル雑魚で頭は良いから……!

[雑談] 伊井野ミコ : 不定はGMさんと私のどちらが決めるんでしょうか?

[雑談] GM : そちらで決めていいですよ~!

[雑談] 伊井野ミコ : わかりました!

[メイン] 伊井野ミコ : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] 伊井野ミコ : 幻覚

[メイン] 伊井野ミコ : 「……ステラの人?」

[メイン] 伊井野ミコ : 扉を開けた先に一瞬だけ真っ赤で良くわからないものが見えた気がしたけど、今はステラの花を持った男性が立っていた。

[メイン] 伊井野ミコ : 「えっ、何で?どうしてこんなところに?」

[メイン] 伊井野ミコ : そのままふらふらと倉庫内へと歩いて行く。

[メイン] 伊井野ミコ : 「私、ずっとあなたに『ありがとう』ってお礼を言いたかったんです」

[メイン] 伊井野ミコ : 「私が一番辛かった時に、あなたからもらったステラの花、それのおかげで立ち直れて、今もこうやって……私、元気にやれているんです」

[メイン] 女性 : 「あぶないですよ!」
後ろから組み付いて止める

[メイン] 伊井野ミコ : 女性に組み付かれて足を止めるが

[メイン] 伊井野ミコ : 「なっ、何するんですか!?ステラの人が目の前にいるのに、私が本当にプレゼントを贈りたいのはこの人なんです!」

[メイン] 伊井野ミコ : 女性を振りほどこうとブンブンと両腕を振り回して

[メイン] 女性 : 「ああ、はやくにげないと…ごめんなさい!」

[メイン] 女性 : CCB<=50 拳 (1D100<=50) > 9 > スペシャル

[メイン] 女性 : 1d3 (1D3) > 1

[雑談] 伊井野ミコ : 不定って殴って一時解除されるんでしたっけ?

[メイン] 女性 : 頬を叩いて正気に戻す

[雑談] GM : 不定は無理ですね!

[雑談] 伊井野ミコ : えっ……今不定の状態なんですが……

[雑談] GM : まあこう動くだろうなと!

[雑談] 伊井野ミコ : わかりました

[メイン] 女性 : 「は。早く逃げましょう!」

[メイン] system : [ 伊井野ミコ ] HP : 10 → 9

[メイン] 伊井野ミコ : 「……!?なっ!?いくら話を聞かないからって、暴力に訴えるなんて……!あなたのこと、いい人だと思っていたのに、最低です!」

[メイン] 女性 : 「だめだった…これはもうどうしたら…」

[メイン] 青年 : 「ああ……素晴らしい作品でした。ありがとうございます」
倉庫の奥から出てきた店員は驚く彼女にぺこりと会釈をする。
彼女から預かっていたブレスレットを近くの机に置き、彼は全く動揺せずに続けて話す。

[雑談] 伊井野ミコ : 私小柄なので引っ張って行っていいですよ
むしろ死にたくないので助けてください……!

[メイン] 青年 : 「やはり人の思いというものは、最高の可能性を秘めている。無意識に力を宿らせてしまうほどに」
彼は目を伏せ、目の前に浮かぶおぞましい深紅の塊を愛おしげに撫でる。
「強い意思は強い力になる。助かりましたよ。おかげでこの子を自由に使うことができる」
彼の手の平は慈しむように、ひたすらその赤い輪郭に触れている。

[メイン] 女性 : 「あ……ああ……!早く逃げないと……!でも、ブレスレットが……」

[メイン] 女性 : 「嫌そんなこと言ってる場合じゃない!はやくこっちに!」

[雑談] 伊井野ミコ : 困りました。役立たずなメンタル雑魚しかいない……!

[メイン] 女性 : 女性はミコを掴んで引っ張っていきます

聞き耳どうぞ

[メイン] 伊井野ミコ : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 18 > 成功

[メイン] GM : 後ろの方から「ああ、あなたのような強い子がたくさんいれば……きっと神さえもこの手に……」と、店員の恍惚とした声が聞こえる。

[メイン] 伊井野ミコ : 「待って、ステラの人がいるのに……!」
プレゼント作りで疲労したこともあって、そのまま女性にズルズルと引っぱられていく。

[メイン] 伊井野ミコ : その際に何か意味不明な言葉が聞こえた気がした。

[メイン] GM : ものづくりのためのスタジオを飛び出し、綺麗に陳列された布の海を掻き分けて店の外へと出る。

[メイン] GM : 皮膚を刺すように冷たい風が頬を撫でる。
いつの間にか日は傾き、燃えるように赤い夕焼けが街を照らしていた。
後ろを振り返れば、ガラス越しにも店員やあの化け物が追ってくる様子はない。

[メイン] GM : 息を切らして店から出てきたあなたたちを、通行人がまじまじと見つめては通り過ぎていく。

警察に足を運ぶかもしれないし、そのまま家に帰るかもしれない。

[雑談] GM : 狂気は回復してもいいですよ!

[雑談] 伊井野ミコ : 不定ってたしか定期的に治療を受けないといけなかったような……?

[雑談] GM : このままの状態でEDいけないです!

[雑談] 伊井野ミコ : わかりました
私がおかしいのは元からそうだからいつもの妄想癖ってことにします!

[雑談] GM : それとも女性が病院に引っ張っていく…?

[雑談] 伊井野ミコ : 不定の半分くらいが私の元から持ってる特徴表みたいで震えてます

[雑談] GM : もちろん狂ったままEDがしたいならそれでもいいですよ~!

[雑談] 伊井野ミコ : さすがに狂った状態でEDはできないので、真面目にやりますね

[雑談] GM : まあ数日後から入ってもいいですしね!

[メイン] 伊井野ミコ : お店の外に出て冷たい風に晒されて、次第に思考がクリアになっていく。

[メイン] 伊井野ミコ : 「……ひゃっ!?寒いっ!?」

[メイン] 伊井野ミコ : すぐさま周囲を見回して、そこがお店の外だと認識して

[メイン] 伊井野ミコ : 「……あれ?何で?私、倉庫の扉を開けて、それから……」
記憶を辿るも、何も覚えていない。なつかしい夢を見ていた感覚だけが残っていた。

[メイン] 伊井野ミコ : そのまま私の腕を強く掴んでいる女性の姿に気がついて

[メイン] 伊井野ミコ : 「……えっ?あの、何があったんですか?」

[メイン] 女性 : 「はぁ…はぁ…覚えてないのも無理はないですけど」
とても信じられないような先ほどの話を伝える

[メイン] 伊井野ミコ : 「……嘘」

[メイン] 伊井野ミコ : 両手で自分の口を塞いで、女性の話をとても信じられないといった顔をして

[メイン] 女性 : 「生きて帰れただけでも儲けものですよ、プレゼントはまあ、また作ればいいですから」

[メイン] 伊井野ミコ : 「………あの、その、助けてくれてありがとうございました」

[メイン] 伊井野ミコ : 「倉庫に化物がいたなんて今でも信じられませんが、それに店員さんのことも……でも、あなたに迷惑をかけたのは変わらないと思うので」

[メイン] 女性 : 「まあ、あんなこと、忘れてしまった方がいいのかもしれません。」
疲れた笑いを浮かべて

[雑談] 伊井野ミコ : 私が作ったプレゼントは手元にあるんでしょうか?

[雑談] GM : 女性が持ってますね

[雑談] 伊井野ミコ : わかりました

[メイン] 女性 : 「それとこれを」
渡されたプレゼントを返す

[メイン] 伊井野ミコ : 「あっ……そういえば預かってもらっていたんだった」
女性からプレゼントを受けとって

[メイン] 伊井野ミコ : 「………」
その中からひとつを手に取って

[メイン] 伊井野ミコ : 「……あの、これ、もし良ければ受けとってください」
女性が作っていたものに似ているけど、それと比べるとひどく不格好なブレスレットを女性に見せる。

[メイン] 女性 : 「……いいんですか?」

[メイン] 伊井野ミコ : 「……はい。あなたが作ったものの代わりにはならないと思いますが、助けてもらったせめてものお礼です」

[メイン] 伊井野ミコ : 「……実はひとつだけ何を作ろうか迷っているものがあって、あなたの作品を見て、これにしようって思えたんです」

[メイン] 伊井野ミコ : 「……だから、半分はあなたへの想いがこもった贈り物でもあって、なんて」

[メイン] 伊井野ミコ : ばつが悪そうな笑顔を見せて

[メイン] 女性 : 「そうですか、ふふ、ありがとうございます…早めのクリスマスプレゼントですかね」
その顔を見て不思議と笑顔になって

[メイン] 伊井野ミコ : 「……ふふっ、そうですね」

[メイン] 女性 : 「私からは……全部置いてきてしまいましたしね。それじゃあありがたくいただいておきます」

[メイン] 伊井野ミコ : 「はいっ!」
女性にぎゅっと押しつけるようにブレスレットを渡して

[メイン] 女性 : 「それじゃあ本番に向けてお互い頑張りましょう、帰り道もお気をつけて」
嬉しそうにそれを抱えて帰路につく

[メイン] 伊井野ミコ : 「はい。今日は色々とお世話になりました!あなたの方も気をつけて帰ってくださいね!」

[メイン] 伊井野ミコ : 去って行く女性の姿が見えなくなるまでその場で見送って、私も帰路につくことにした。

[メイン] 伊井野ミコ : ……あのブレスレット、石上に渡すやつだったんだけど、代わりはどうしようかな……。

[メイン] 伊井野ミコ : ……何で私があいつのためにこんなに色々考えなきゃいけないのよ!?

[メイン] 伊井野ミコ : そんなことを思いながらも、顔はほころんでいて。

[メイン] 伊井野ミコ : ……良く覚えてないけど、なつかしいあの人に会えた気がしたからかもしれない。

[雑談] GM : シナリオ的には終わりですね~!

[メイン] 伊井野ミコ : ふと空を見上げると、もう夕陽も落ちて星が輝いていた。

[メイン] 伊井野ミコ : その時、きらりと流れ星が流れるのが見えて

[メイン] 伊井野ミコ : 『今度は本当にあの人と出会えますように』

[メイン] 伊井野ミコ : 今の私には不思議とその願いがすぐに叶うような気がしていた。

[雑談] 伊井野ミコ : 私も終わりです!

[雑談] GM : では!

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~!

[雑談] 伊井野ミコ : 宴です!

[雑談] GM : なぜこれに戦闘技能が推奨技能に入っていないんでしょうね!

[雑談] 伊井野ミコ : えっ……戦闘あったんですか!?

[雑談] GM : あの赤い怪物倒すエンドがあります!

[雑談] 伊井野ミコ : HP20を銃火器もなく一人で!?

[雑談] GM : はい!

[雑談] 伊井野ミコ : それ死ねって言ってるようなものじゃないですか!?

[雑談] GM : まあクトゥルフは死ねっていうゲームの認識もありますが!
基本は逃げる感じでプレゼントがどうなってるかですね!渡すのはナイスチョイスでした!

[雑談] 伊井野ミコ : 発狂が見えていたので……

[雑談] GM : あそこで渡してなかったら逃げる時多分忘れて持って帰れませんからね

[雑談] GM : まああの女性はなんか強くてPCがブレスレット取り返そうとすると自分で取り返すんですけどね!

[雑談] 伊井野ミコ : そういえばEPとUPって何だったんですか?

[雑談] 伊井野ミコ : ……想いが強い女性は強いですからね……!(四宮副会長を見ながら)

[雑談] GM : 本編中に増加したステータス【EP】は【emotional point】、【UP】は【unchoiceble point】の略称となる。
探索者が能動的に選択した場合は【EP】、受動的な選択を行った場合は【UP】が増加し、思いの強さで作った物に籠るマジック・ポイントが変化している。

[雑談] GM : 実は思いがこもってない方がメリットがでかいです!

[雑談] 伊井野ミコ : あの怪物に吸い取られるみたい?ですしね

[雑談] GM : 正にクトゥルフというあざ笑いっぷり!

[雑談] 伊井野ミコ : 何となくいい子ポイントと悪い子ポイントって思っていて、真面目にやってるから片方しか増えないのかな~なんて思っていましたね

[雑談] GM : 正解!

[雑談] GM : ただこのシナリオとしてはまんまと罠にかかってます!

[雑談] 伊井野ミコ : 風紀委員の私で来た時点で悪いことはできないので……!

[雑談] GM : 店員に全部任せてゴミみたいに適当なもの作るのが正解です!

[雑談] 伊井野ミコ : そんなもの渡して喜ぶ人はいませんよ!

[雑談] GM : ちなみにネズミのいる板ですけど、あれどけとかないと女性が即死します!

[雑談] 伊井野ミコ : 血に飢えた化物が女性を襲ったりするんでしょうか?

[雑談] GM : ですね!部屋赤くする描写のために扉開けた途端に殺されます!

[雑談] GM : あとプレゼント返せよ!って店に引き返すと【記憶の混濁】かけられて記憶失って日常に戻るんですね!

[雑談] 伊井野ミコ : 良くわからないままだったけど、とりあえず行動しておいて良かった……!

[雑談] 伊井野ミコ : プレゼントに関しては上手くやれましたね!さすが私です

[雑談] GM : 私からはこれぐらいですかね!

[雑談] 伊井野ミコ : わかりました
私からは……

[雑談] 伊井野ミコ : >プレイ時間 :30分~1時間程度を想定(ロールにより前後)
4倍に引き延ばしてごめんなさい!

[雑談] GM : 構いませんよ~今日日曜ですし見ごたえありましたよ!

[雑談] 伊井野ミコ : それなら良かったのですが、真面目に私のRPをやっていたら時間が溶ける溶ける……!

[雑談] GM : 天才たちの恋愛頭脳戦なので脳内描写多いですからね!

[雑談] 伊井野ミコ : 正義感が強いので、発狂してなかったら化物に殴りかかってましたけど、死にたくなかったので都合が良かったですね

[雑談] GM : 今ステータス見てましたがたぶん死んでましたね~!

[雑談] 伊井野ミコ : こわい

[雑談] 伊井野ミコ : あと石上のことを考えて一人でやきもきしてるのが楽しかったですが、かなり虚無いですね!

[雑談] GM : 初めて会った人に話すのにバカはわらいましたよ!

[雑談] GM : それでは今回はこのあたりで!
メリークリスマース~~~~!

[雑談] 伊井野ミコ : わかりました!
早朝から付き合ってくれて楽しかったです!
GMさんも良いクリスマスを過ごしてくださいね!