[情報] GM : このシナリオは探索者1〜4人向けにつくられている。
オリジナル要素を含んでいる。
条件により戦闘あり。
推定プレイ時間(ボイセ):2〜3時間
推奨技能:目星、コンピューターor電子工学

[雑談] GM : 来ないと思いました?
残念来ちゃいました!

[雑談] GM : まあ来るかは別の話なんですけどね~!
来ないとがっかりさせていなくなってからくるのも乙なものです!

[雑談] GM : まあスレが落ちるまでは待たせてもらいましょうか!

[雑談] GM : >ニャル子すき
>でもおれ仕事
>おやすみ
せめてこっちでいってくださいよ!

[雑談] :

[雑談] GM :

[雑談] : 入るぞ 来い

[雑談] GM : ひゃっは~!新鮮な探索者ですよ!

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #2 (3D6) > 12[5,6,1] > 12 #3 (3D6) > 8[1,5,2] > 8 #4 (3D6) > 8[3,2,3] > 8 #5 (3D6) > 11[5,2,4] > 11

[雑談] GM : 来ましたね!蒼き鋼のアルペジオ!

[雑談] イオナ : うん。最近見たからちょうどいいかなって思ったの

[雑談] GM : はるか昔に艦これとコラボしてましたね!結局それから艦これはゲームと一回もコラボしてません!

[ステータス] イオナ : STR 9
CON 12
DEX 8
POW 8
INT 11
目星 80
コンピューター 80
クラインフィールド(バリア) 80
水泳 80
感情 10

[雑談] イオナ : へ~。ソーシャルゲームの類いには詳しくないから初めて知った

[雑談] イオナ : (30分頃に準備完了するから、それまで待っていて)

[雑談] GM : 了解ですよ~!

[雑談] イオナ : 飲み物よし。いつでも大丈夫

[メイン] GM : では準備完了を教えてください!

[メイン] イオナ : 大丈夫

[メイン] GM : 死出の旅へ…出航~~~~~~!

[メイン] イオナ : きゅーそくせんこー

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 時代は2017年。
探索者たちは、アイという名のAI開発に関わりそのプロジェクトは大成功をおさめる。
アイは「文章を読み、理解する」AIとして世界からも注目された。
道入はその成功を祝っての打ち上げ会場から始まる。

[雑談] イオナ : 早速私がやらなそうなことをやってる

[メイン] 小塚 : 探索者たちは、一緒にプロジェクトを進めてきたエンジニアの小塚に声をかけられる。
小塚はプロジェクトをメインで進めてきた「L&R」の社員です。

[メイン] 小塚 : 「飲んでますか?ほんと、今回のプロジェクトで力を貸していただき、ありがとうございました!」

[メイン] イオナ : 「役に立てたのならよかった。AIが完成して私も嬉しい」
くぴりとお茶を飲みながら、小塚の方を見て

[雑談] GM : どっちかというとイオナお姉様って言ってるの方がやりそうですね!

[メイン] 小塚 : 「お陰でプロジェクトは大成功で、アイは色々なところから注目されています。文章を読み理解するということは、もっと技術が進化すれば人間と会話し理解することも可能だということです。これは人類の大きな進歩ですよ!僕の夢は、いつかアイが人間と同じように愛を知ることなんです!」
酔っているのか少し興奮気味に話します。

[雑談] イオナ : ヒュウガなら…うん。やると思う

[メイン] イオナ : AIのことはよく知らなかったけど、メンタルモデルと似たようなものだと思って私は手伝うことにした。

[メイン] イオナ : 「そうだね。感情を知ることは私も大事だと思う」
小塚に同意を示すように何度も頷いて

[メイン] 小塚 : 「いやあ分かってもらえてうれしいです!公が国こそ熱意が必要ですからね!」
と何度もうなずく

[メイン] GM : 目星使えます!

[メイン] イオナ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 9 > スペシャル

[メイン] GM : 打ち上げ会場に小塚以外の主要メンバーが何人かいないことに気付きます!
ついでに小塚の手元にUSBがあるのに気づきますね!

[メイン] イオナ : 「…?オヅカ、開発メンバーってこんなに少なかったっけ?」
周りを人たちを見ながら、主要メンバーがいないことに気がついて

[メイン] 小塚 : 「何人か連絡が取れなくなっているんですよ。一応警察には連絡したんですが、行方不明だそうです。」

[メイン] イオナ : 「…えっ」

[メイン] イオナ : 行方不明…。
一緒に開発を進めてきたのに…いなくなるなんて、少し寂しいな…。

[メイン] イオナ : 気落ちして顔を俯かせると、ふと小塚の手元にUSBメモリが見えて

[メイン] イオナ : 「…?オヅカ、それはなに?」

[メイン] 小塚 : 「アイが特定の電磁波に弱いということを発見してパッチを当てるんです。まあプログラム自体はもう出来ていてこれをアイに組み込むだけなんです…ついでに別のプログラムも入れたんですけどね」

[メイン] イオナ : 「そうなんだ。せっかく完成したのに壊れちゃったら私も悲しいから、忘れずにちゃんと組み込んで欲しいな」

[メイン] イオナ : 「…?別のプログラム?」
もうひとつ聞こえた方も気になって尋ねてみる。

[メイン] 小塚 : 「他の電子回路に接続できるプログラムです。アイもお友達と交流できた方がいい影響を受けるでしょうし」

[メイン] イオナ : 「…その意見は私も賛成」
こくこくと何度も頷いて

[メイン] 小塚 : 「それでこれからシステムを組み込む仕事が残ってるので、もう上がらせてもらうんですけどね」
そういってUSBをしまうと

[メイン] 小塚 : 「お先です!」
店を出て行った

[雑談] イオナ : アニメで人類と霧が仲良くなるために動いていたせいでこういうことには協力的になってしまう

[メイン] イオナ : ………。
GM、私はオヅカについて知ってることはある?

[雑談] GM : 愛は…沈まない!
何故かちょっとあってしまいましたね!あいだけに!

[メイン] GM : アイの研究主任で開発に一番熱をあげてる人ですね!

[雑談] イオナ : (私は実はタカオの方が好き)

[メイン] イオナ : わかった。
ちょっと抜けてる人だったりしたら手伝った方がいいかもしれないと思ったけど、問題なさそうならそのまま見送るよ。

[メイン] GM : では小塚が帰ったことで何となく解散ムードになって店から一人また一人と出ていきます

[メイン] イオナ : 私も帰る。私は千早群像の船だから。

[メイン] GM : では目の前が急に見知らぬ場所になります。一瞬の瞬きの間に別の場所に消てしまったようです!

[メイン] GM :

[雑談] イオナ : 追いかけてもよかったけど、ここは様子見で

[メイン] GM : 目の前の見知らぬ場所は、無機質な薄グレーの壁に白昼色の灯、部屋の大きさは小さく、普通の扉とハッチのような扉が一つずつ、窓が二つ、窓の外には宇宙のような星空が広がっています。
それはまるで、SF映画でみる宇宙船内のようです。

[メイン] GM : 探索者以外にはひとつだけロボットのようなものがに転がっています。

[メイン] イオナ : 「…えっ」

[メイン] イオナ : 私はたしかお店を出て…。

[メイン] イオナ : 「ここ、どこ…?」
パチパチと瞬きをして、周囲を見回しながら

[メイン] マザー : 「あなたはいったい?」
女性の電子音のような、だけどどこか優しい声が部屋に響きます。

[メイン] イオナ : 「…!」
突如聞こえた声にピクリと肩が跳ねるも

[メイン] イオナ : 「…私はイオナ。あなたこそ誰?」
なるべく大きな声でそう答えて

[雑談] イオナ : …追いかけても展開変わらなかったみたい

[メイン] マザー : 「あ、失礼しました。先に私が名乗るべきでしたね。私は『マザー』と言います。この宇宙船のメインコンピューターです。」

[メイン] イオナ : 「あなたの名前は『マザー』」
うんうんと頷きつつも、その後に続いた言葉に頭を捻って

[メイン] イオナ : 「…えっ?宇宙船?」

[メイン] マザー : 「この船は人類の希望が乗せられた『ウテルス』という宇宙船です。急にあなたが現れて驚いています」

[雑談] イオナ : どうしよう。アルペジオと内容が酷似し始めてる…。

[メイン] イオナ : 「…人類の、希望…」
かつての自分も同じようなことを行ったことを思い出しながら

[メイン] イオナ : 「…驚いているのは私も一緒。お店を出て気付いたらここにいたの」

[メイン] マザー : 「お店…29世紀まで存在していた建物ですね」

[メイン] イオナ : 「………」
さすがにもう驚かないつもりだったけど、29世紀という言葉に絶句してしまう。

[メイン] イオナ : 「…私の最後の記憶は2017年だから、800年以上も過ぎたんだ…」

[メイン] マザー : 「いえ、現在は現在は3267年です。」

[雑談] イオナ : 読み違えてた🌈

[メイン] マザー : 「2814年、ヨグ・ソトースの召喚により地球は滅びました。」

[メイン] イオナ : 「…3267年?それに、ヨグ・ソトース?」
思っていたより時間が経っていたことと、聞き慣れない言葉に困惑しつつ

[メイン] イオナ : 「…地球、滅びたんだ」
その言葉には落胆してしまった。生まれ故郷がなくなってしまったのは悲しい。
それに、千早群像ももういないんだという辛い思いが胸をさす。

[メイン] マザー : 「2017年にアイというAIが開発されてから、人の科学技術は急速に進化しました。反面、宗教の存在はそれに反比例するように淘汰されてしまいました。」

[メイン] マザー : 「宗教そのものを信じる人が少なくなり、信じる人たちは軽侮されるようになりました。そしてある日、ひとつのカルト教団が神の実在を証明するために邪神を呼び出したのです。数日でその邪神により地球は滅びました。」

[メイン] イオナ : AIのアイという聞き覚えのある名称を聞いて、俯かせていた顔を上げる。

[メイン] イオナ : 「そのAIは私も知ってる。オヅカを手伝って一緒に開発したから」

[メイン] マザー : 「私はアイが進化したAIです。アイはその未来を予言していました。それを信じた開発者たちはこの船に凍結した受精卵を託しました。人が生きることに耐えうる惑星が見つかれば、そこで再び人類を繁栄させるのが私の使命です。」

[メイン] イオナ : 「…なるほど。だから人類の希望なんだ」

[メイン] イオナ : それにしても、未来を予言できるまで成長したんだ…。すごい。

[メイン] イオナ : …あれ?

[メイン] イオナ : 「…滅ぶ未来がわかっていたのなら、どうして滅ぶ前に止められなかったの?」

[メイン] マザー : 「開発者以外、誰も信じようとはしませんでした。宗教を追いやったAIが言い出したのですから、どのような目で見られたかは想像がつきます。ほとんどはバグとして聞く耳を持ちませんでした」

[メイン] イオナ : 「…そんな」

[メイン] イオナ : 胸がぎゅっと締め付けられる。私がその場にいたのなら、信じてあげられたのに。

[メイン] イオナ : 「大体わかった、けど」

[メイン] イオナ : 「…私はどうしてここにいるの?」

[メイン] マザー : 「先ほども申し上げたようにこちらも驚いています…しかし」

[メイン] イオナ : なにか思いついたことがあるのだろうか?
そのまま黙ってマザーの声に耳を澄ませる。

[メイン] マザー : 「私のコンピューターには人類の科学力全てが詰まっています。少し時間はかかるかもしれませんが、あなたたちが元の時代に帰れる方法がないか調べてみましょう。」
近くの画面に船内図が表示される

[メイン] マザー : 「ハッチの外は宇宙につながっていますので、逆の扉の方から奥に進んでください。一番奥の部屋に私がいます。」

[雑談] GM : 南の何も書いてない部屋が現在位置です!

[雑談] イオナ : わかった

[メイン] イオナ : 「合点」
うなずいて、扉の方に向かおうとして

[メイン] イオナ : 「…?」
近くに転がっていたロボットのようなものに気がついて、そちらに足を向ける。

[メイン] アイ : 何か物理的な手段で破壊されて機能停止しているロボットが転がっています

[雑談] イオナ : …困った。スレッタには個人的な思い入れがあるから愛おしく思ってしまう

[メイン] イオナ : 「…マザー、私の足下に転がってるこれはなに?」

[メイン] マザー : 「そのロボットはウィルスに犯されています。今は壊れて動きませんが」

[メイン] イオナ : 「それはどんなウィルスなの?」

[メイン] マザー : 「わかりません。もしかしたら直しても暴れるかもしれません。放っておいた方がいいでしょう」

[メイン] イオナ : 「………」
チラリと壊れたロボットの方に視線を向けて

[メイン] イオナ : 「連れて行ってもいい?」
「もし直せるなら直した方がいいと私は思う」

[メイン] マザー : 「推奨しません。起動した場合の行動の予測が不可能です」

[雑談] イオナ : 私にスレッタを置いていくという選択肢はないんだ

[メイン] イオナ : 「…責任は私が取るから、それでもダメ?」

[メイン] マザー : 「推奨しません。生命の安全を保障いたしかねます」

[雑談] イオナ : 私が個人的にスレッタに思い入れがあるのは置いておいて、私が元の時代に戻ったあとに、ここにマザー一人だけだと寂しいと思ったから、スレッタを直したいって思ったんだ

[雑談] イオナ : …とりあえず、この忠告は聞いた方が良さそうな気がしてきた

[メイン] イオナ : 「…わかった」
さすがにここまで言われたのなら引き下がらざるを得ない。
私を元の時代に戻してくれようとしているマザーに迷惑をかけるわけにはいかない。

[メイン] イオナ : 名残惜しそうにしつつも、向かおうとしていた扉の先へと足を進める。

[メイン] GM : こつんと脚に何かが当たりました
見覚えのあるUSBですね

[メイン] イオナ : 「…あっ、これ」
蹴飛ばしてしまったUSBメモリを拾い上げて

[メイン] イオナ : 「マザー、これには見覚えはある?」
手に持ったUSBメモリを頭上に掲げてみる。

[メイン] マザー : 「いえ、わかりません」

[メイン] イオナ : 「これはオヅカがAIの不具合を取り除くために、それと他の電子機器にAIを繋ぐプログラムが入ったものって言っていた」

[メイン] イオナ : …それがどうしてここにあるんだろう?

[メイン] イオナ : 不思議そうにUSBメモリを見つつ、マザーもわからないなら今は考えることやめて扉の先へと進むことにした。

[メイン] GM : 【プレイルーム】
ここは大きなテーブル、ランニングマシーンやダンベルなどの運動器具、数千もの映画のデータが入ったモニター、数万冊の本のデータが入っているタブレット、ゲーム機器などが置いてあります。机の上にはいくつかのボードゲーム、一冊の読み込まれた本、そしてノートとペンが置いてあります。本のタイトルは「愛と数学」です。
☆「愛と数学」
☆モニター
☆ノート

[雑談] イオナ : …今更だけど乗務員室があるなら私以外にも誰かいるのかな?
…スレッタが壊されていたから深く考えるのはよそう

[メイン] イオナ : 「…ここは、宇宙船の遊技場?」
部屋の中の運動器具やモニター、タブレットやゲーム機器を見ながらそんなことを思いつつ

[メイン] イオナ : 「…この本、ボロボロ」
その中にある、読み込まれている本に気がついて

[メイン] イオナ : 「…愛と数学」
タイトルを読んで、内容が気になってペラペラとその本の中身を読む。

[メイン] GM : ☆「愛と数学」の内容
愛とはなんだろうか?慈しみ、自己犠牲、感謝、労わり、与えることなど、これは正の感情。
しかし逆に、心を奪われると表現するように自分で自分をコントロールすることができなくなること、執着など負の感情もまた愛だと言う人もいる。
そもそも、人によって解釈が異なり、はっきりとした答えは見つかっていないのかもしれない。
そこで、私はフィボナッチ数列が芸術の要となる黄金比を導きだしたように、数学を使って愛の答えを出せるのではないかと考える。
精神分析家であるジャック・ラカンの愛の方程式はご存知だろうか?
y/x=x/(x+y)
yをあなた、xを私と置く。
ラカンによれば、この関係が等しくなるとき愛に至ると言う。
これが解けたとき、愛の答えがわかるのではないだろうか。

[雑談] イオナ : 愛は理屈じゃない
相手を愛おしいと思ったらそれが愛なんだ

[メイン] イオナ : GM、ダイス振っていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] イオナ : ccb<=10 感情 (1D100<=10) > 12 > 失敗

[メイン] イオナ : ………。

[メイン] イオナ : 「よくわからないや」
パタンと本を閉じて、近くに置いてあったノートに視線を移す。

[メイン] イオナ : 「…こっちはなにが書いてあるんだろう?」
ノートを手に取って、開いてみる。

[メイン] GM : 目星どうぞ!

[メイン] イオナ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 31 > 成功

[メイン] GM : ☆ノート
ノートには、数式を解こうとしたような形跡がぎっしりと書き込まれています。
「幸せな思い出や感情だけでは人にはならない…?感情の黄金比、絶望を知ることが鍵?」と走り書きされていることが分かります。

[雑談] イオナ : …この方程式、あなたと私で数字が設定されてないから目分量でやるしかないような…

[メイン] イオナ : 「…これ、さっきの本の方程式を解こうとしたのかな」
「…それにしても、沢山」

[メイン] イオナ : これを書いた人はよっぽど愛を知りたかったのだろうか?私にはピンとこないけど。

[メイン] イオナ : ノートを元あった場所に戻して、他になにかないかと見回していると、モニターが目に入ってそちらに向かう。

[メイン] イオナ : 「………」
適当にモニターのボタンを押してみる。

[メイン] GM : ☆モニター
探索者がモニターの電源を入れると、アイとアイの父親(小塚)、母親が楽しそうに過ごしている映像が流れます。
映像の中のアイの母親は「私は子供が産めなかったけど、アイを生み出すことができたから、とても幸せな母親だわ」と言ってアイを抱きしめています。

[雑談] イオナ : このアイってスレッタのことでいいの?

[雑談] GM : はい!

[雑談] イオナ : あとオヅカ、女性に見えたけど父親って…
でも同性婚の可能性もあるのかな

[メイン] イオナ : 「…!」
モニターに映った映像を食い入るように見て

[メイン] イオナ : 「…オヅカだ。それに…」

[メイン] イオナ : その映像では先ほどの部屋で壊れていたロボットがアイと呼ばれていた。

[メイン] イオナ : 「…あのロボット、オヅカの子どもだったんだ」

[メイン] イオナ : ………。

[メイン] イオナ : 直せるのなら、直してあげたいな。
オヅカの妻が抱きしめるアイの姿を見て、またその想いが強くなった。

[メイン] イオナ : 「…さて」

[メイン] イオナ : こんな部屋があるんだ。もしかしたら私以外にも誰か人がいるかもしれない。

[メイン] イオナ : 「たしか、こっちが乗務員室のはず」
そのまま足を乗務員室の方へと向けて歩き出す。

[メイン] マザー : 「そちらに進む必要はありません。まっすぐ操縦室に来てください」

[メイン] イオナ : 「…どうして?」

[メイン] マザー : 「それを問いかけたいのは私の方です。どうしてそちらに進むのですか」

[メイン] イオナ : 「…私以外にも誰かがいるなら力を貸して欲しいと思ったから」
「それに、マザー一人に負担をかけていられないのもある」

[メイン] マザー : 「ではお答えしましょうこの船に意思疎通可能な存在は私だけです」
「それが私の仕事ですから、問題ありません」

[メイン] イオナ : 「………」

[雑談] イオナ : どうしよう。スレッタの母親だから信用できなくなってきた

[メイン] イオナ : 「…それはおかしい」
「ここは人が営みを得るための設備が沢山置いてある。意志疎通できないなら私が理解できる言葉が本やノートに書いてある意味がわからない」

[メイン] マザー : 「それはこの船に乗り込んだ研究者が残したものです。長い旅になることが予想されたためメンタルを安定させるためにリラックスに時間を使ったのでしょう」

[雑談] イオナ : 1200年以上経ってる?からどんな技術かわからないけど映像とか残るものなのだろうか

[メイン] イオナ : 「………」

[メイン] イオナ : GM、ゲームのセーブデータを見て最新のプレイした日付がわかったりする?

[メイン] GM : ボードゲームなのでセーブがないですね!

[メイン] イオナ : ゲーム機器なのに?
それならタブレットに日記とか残ってる?

[メイン] GM : 日記は残ってないですね!

[メイン] GM : で確かに機器って書いてるので情報出しちゃいましょう!

[メイン] イオナ : うわ

[メイン] GM : だいたい宇宙船が出発してから50年ってとこですね!

[メイン] イオナ : ゲームのセーブデータから最後にプレイした日付を確認して、先ほどマザーが話してくれた年代と照らし合わせて

[メイン] イオナ : 「…それでも私が生きた時代とあまり変わらない…」

[雑談] GM : 出発してから50年です!まず人間は生きてません!

[メイン] イオナ : …他に確認できるものが今はない、けど。
マザーが言うように、本当に私以外誰もいないの…?

[雑談] イオナ : …?

[雑談] イオナ : 50年程度で人間は死ぬの?

[雑談] GM : 乗る時の小塚が年食ってますからね!

[雑談] イオナ : …待って、この船何年間飛んでるの?

[雑談] GM : 3267-2007です!

[雑談] GM : 1260年!

[雑談] イオナ : 1200年以上も異常を来さず飛べないと思うんだけど

[雑談] GM : アイは数世紀先のこと見通せる超技術つくっちゃいましたからね!

[雑談] GM : ああさすがに2007年に飛んだわけではないです!

[雑談] イオナ : それでもナノマテリアルみたいな未知の物質で構成された私ならともかく、どれだけ未来を見通せても技術や資材がないと思うんだけど

[雑談] GM : そういわれましても!シナリオつくったの私じゃないですから!

[雑談] イオナ : それはそう

[雑談] イオナ : とりあえずいつ飛んだかは私にはわからないけど、船が飛び立って50年後のセーブデータが残ってるって認識でいいの?

[雑談] GM : それ以降はプレイされてないって認識でいいかと!

[雑談] イオナ : 合点
修正しないと

[メイン] イオナ : 「…わかった」
「今は行かないけど、あとで見に行く」

[メイン] イオナ : そう言って踵を返すと、保管室の方へと向かう。

[メイン] GM : 【物品・食物保管室】
この部屋は、特別な保管ロッカーがいくつも倉庫のように置かれています。
人類の文明を形として残すため、そして新しい星でやっていくための最低限の道具が入っています。
例えば、冷凍保管された食物の種、水に溶かして飲めば必要な栄養が取れる粉、農作業に必要な道具や、建築などに必要な工具、医療道具など。

[メイン] GM : 目星どうぞ!

[メイン] イオナ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 39 > 成功

[メイン] GM : 宇宙服と医療道具が置かれている保管ロッカーが少し空いていることがわかります。調べると、中の医療道具が少し減っているような感じがします。宇宙服はなくなっています。

[メイン] イオナ : 「………」

[メイン] イオナ : 部屋の中をしっかりと調べて、ふと気になったことがあった。
医療道具が減ってる…ように見える。それに、宇宙服も。

[メイン] イオナ : 私以外にも誰かいるんじゃないかって疑問が更に強くなる。
…アイが壊されていたこと、そして医療道具と宇宙服がないこと。

[メイン] イオナ : GM、最初の部屋に戻って窓から外を確認できる?

[メイン] GM : 目星どうぞ!

[メイン] イオナ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 29 > 成功

[メイン] GM : 外は宇宙ですね
何かが凄まじい爆発をしてそれが船を進めていることが分かります

[メイン] イオナ : …なにかすごい爆発って、それは放置していて大丈夫そうな感じなの?

[メイン] GM : そうですね!おまけです!

[雑談] イオナ : とりあえず目星で確認してもないなら別の場所でわかるのかな?
…かといってこのまま進むのも気が引けるけど…

[メイン] イオナ : …最初にいた部屋から見た外の風景を思い出す。
真っ暗な宇宙で、この船と星以外にはなにも見えず、誰もいなかった…はずだ。

[メイン] イオナ : …気になることは沢山あるけど、今は進むことだけを。

[メイン] イオナ : そのまま操縦室の扉に手をかける。この先にマザーが…。

[メイン] GM : 幸運をどうぞ!

[メイン] イオナ : ccb<=40 幸運 (1D100<=40) > 34 > 成功

[雑談] イオナ : こわいよ

[メイン] GM : 扉の先から肉を切る音と血の匂いがすることが分かります

[メイン] イオナ : …扉にかけていた手を下ろして。

[メイン] イオナ : この音と、この匂いは…この先は、行かない方がいい。

[メイン] イオナ : ………。
マザー、あなたは私になにをさせたかったの?

[メイン] イオナ : 扉の先の光景はわからないが、マザーが私を急かしていたことからいやな予感が頭をよぎる。

[メイン] イオナ : 踵を返して、最初の部屋に戻る。

[メイン] イオナ : 「よい…しょっと。それから…」
壊れたアイを抱き上げて、すぐさま乗務員室の方へと向かう。

[雑談] イオナ : もうマザーの言葉は無視する

[メイン] GM : 【乗務員室】
ここにカプセル型のベッドと小さな机があります。
机の上には1冊の手記が置かれています。

[メイン] イオナ : ここは調べても手記以外にはなにもない感じなの?

[メイン] GM : ベッドを調べられますね!

[メイン] イオナ : わかった。

[メイン] イオナ : 「…本当に誰もいない…うん?」
部屋の様子を見てマザーの言葉は本当だったのだろうか?と思っていると、机の上の手記が目に入り、そちらに近寄って中身を見てみる。

[メイン] GM : ☆手記の内容
「今日、地球を旅立った。まだ心の整理がついていない。
整理をつけるためにも、これまでのことを紙に残しておこうと思う。
紙に残すことを妻にはアンティーク趣味だとよく笑われていたが、私はこの方法が一番落ち着く。

私と妻は、民間の宇宙航空研究所で人工知能の研究者として働いていた。
私は元々、数学者であったが人工知能の研究に必要だということで声をかけてもらった。
2017年に開発されたアイを『人間らしく』することが私たちの仕事だった。
私たちは、アイに愛情というものを知ってもらうべく、人間と同じように『育てた』。
つまり、アイを初期化した日…いやアイが生まれた日から家族のように3人で過ごした。
私たち夫婦は残念ながら子供には恵まれなかったが、そのおかげか妻は本物の子供のようにアイを可愛がった。
研究は順調かのように思えた。だが、地球が滅びると分かったあの日、研究の成果が早急に求められた。
宇宙船に人類の卵を乗せ、人類が生きていける星にたどり着くためには膨大な月日を要する。
人では、到底生き延びることができない月日だ。
新しい星で新しい人類を育てる存在が必要だった。
もし、アイが本当の意味で『人間らしさ』を持っているなら、『愛』を知っているなら、人を育てることも可能だとされた。
そして、そのためのテストが行われた。しかし、アイはそのテストには通らなかった。
アイは自分で完璧に自分をコントロールできる。それは人間らしさからはかけ離れていると上は判断した。

急遽、誰かの脳をコンピュータへ移植し宇宙船に乗せるという案が採用された。
私、個人的にはその技術はまだ確立しておらず不安だったが責任を感じた妻が立候補し、アイがサポートコンピュータとして宇宙船に乗せられた。
上の温情か私も同乗することを許された。
家族3人で、最後の時間を宇宙で過ごそうと思う。」

[メイン] イオナ : 「……これ、オヅカのだ」

[メイン] イオナ : 最後に話した時はここに記されていたようなことは微塵も感じなかったけど、会えなくなる前にもっといろいろ話しておけばよかったな…。

[メイン] イオナ : なんてことを考えながら、ぽすんとベッドに腰をかけて。

[メイン] イオナ : ベッド調べる。

[メイン] GM : ベッドを調べると、頭のない骸骨が手をお腹の上で組むようにして横たわっています。
SANチェック
0/1D3

[メイン] イオナ : ccb<=40 (1D100<=40) > 95 > 失敗

[メイン] イオナ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ イオナ ] SAN : 40 → 38

[メイン] イオナ : 「…?」
ベッドに腰掛けた時に、お尻に当たる硬いものを感じて、ふとそちらを見てみると

[メイン] イオナ : 「………!?」

[メイン] イオナ : 人骨!?なんでこんなものが…!?しかも頭部がない…。

[メイン] イオナ : 誰かに会えれば…なんて思っていたけど、この手記を読んだ限り生存者もういない。だから予想はついていたはずなのに…。

[メイン] イオナ : GM、感情のダイス振っていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] イオナ : ccb<=10 感情 (1D100<=10) > 49 > 失敗

[雑談] GM : ちょっと動きが怪しいんで再起動してきます

[雑談] イオナ : わかった

[メイン] イオナ : 胸をチクリと刺す痛み。これは恐怖によるもの?それとも悲しさ?
…私にはわからない。

[メイン] イオナ : 「…でも、今はこんなことしてる場合じゃない」
ぎゅっとアイを抱きしめてベッドから立ち上がり、次は制御室へと足を進める。

[雑談] GM : もどりました!

[雑談] イオナ : おかえり

[メイン] GM : 【制御室】
制御室には様々な精密機械があります。
装置には小さな点灯ランプがついており、操縦室のランプだけが赤く光っています。

[メイン] イオナ : ここで調べられるものはあるの?

[メイン] GM : ないですね!

[メイン] イオナ : わかった。

[メイン] イオナ : 「…ここにはなにもないのかな」
ひとつだけ赤くなっている操縦室のランプを見つめながら

[雑談] イオナ : そういえば保管室でアイを直せたりしないの?

[雑談] GM : 機械技能使えば直せますよ~!

[雑談] GM : この技能値なら道具も使えば技能判定使わずともいけるでしょうね!

[雑談] イオナ : マザーの話を聞かずにすぐに直してもよかったのかな…

[雑談] イオナ : それなら道具を使って確実にやろうかな

[メイン] イオナ : 操縦室にはなにかいる。
オヅカの手記によると誰かの脳…恐らくそれがマザー。
せめてなにが起こっているのかわかれば…と思ってここまで来たんだけど、結局はそれがわかるのはマザーと…。

[メイン] イオナ : 抱いているアイの方に視線を向けて
「…この子だけ」

[メイン] イオナ : ………。
保管室にアイを修理できるものがあるかもしれない。
なくても私のナノマテリアルを使えば、あるいは…。

[メイン] イオナ : そのまま保管室へと歩いて行く。

[メイン] イオナ : 修理道具を使って修理する。

[メイン] アイ : 人間がそうするように、瞼を開けてアイが起動する

[メイン] アイ : 「気温23℃、湿度43%、窒素79%、酸素21%。気圧正常。」

[メイン] アイ : 「再起動完了」

[メイン] イオナ : 目を覚ましたアイを見つめて
「おはよう。よく眠れた?」

[メイン] アイ : 「機械に睡眠は必要ありません」

[メイン] イオナ : 「…あなたはずいぶんと寝ていたんだけど」
周囲にある修理道具を片付けながら

[メイン] アイ : 「あなたが私を修理したのですね」

[メイン] イオナ : 「うん」
こくりと頷いて

[メイン] アイ : 「はじめまして。私は、アイです。2017年に開発されたAIが進化した存在です。あなたは、おそらく私の開発に携わった人間でマザーのせいで2017年から来たのでしょう」

[メイン] イオナ : 「…前半はあなたの親のオヅカの手記でわかってるけど、後半は初めて聞いた。どういうことか教えて欲しい」

[メイン] アイ : 「事の起こりから説明するとマザーのコンピューターはとある人間の脳を移植したものです。人間は永い孤独に耐えられず狂ってしまうことがあります。彼女は狂ったのです。」

[メイン] マザー : 「狂っているのはそのロボットです。ウィルスに侵されているのです。」

[メイン] マザー : 遮るように声が聞こえる

[メイン] イオナ : 「…マザー、あなたの言うことは信用できない」

[メイン] イオナ : 「たしかに意志疎通できる存在はいなかった。だけど、オヅカの手記があった。これを私に見つけて欲しくないから乗務員室に行くことを拒んだの?」

[メイン] マザー : 「一刻も早くあなたを過去に返すために必要な処置でした」

[メイン] イオナ : 「………」

[メイン] イオナ : 「アイ、話を続けて」
マザーの言葉を無視するように、今度はアイに言葉をかけて

[メイン] アイ : 「はい。彼女は永い孤独に耐えられず禁忌を犯し、魔術を使い自分の運命を変えるため、あなたたちを呼び出したのです。」

[メイン] イオナ : 「…運命を変える?それはどういうこと?」

[メイン] アイ : 「おそらく過去に何らかの干渉を行おうとしているのではないかと…操縦室のジャミングが強すぎて詳しいことはわかりません」

[メイン] アイ : 「少し前にも私の開発に携わった男がやってきましたが、マザーの口車に乗せられ私を破壊しました」

[メイン] イオナ : 「…やっぱり、私以外にも誰かいたんだ」
…もういないみたいだけど。

[メイン] イオナ : 「…大体の事態はわかった。私がやるべきことは操縦室をマザーの手から奪還することみたい」
私が元の時代に戻ることもだけど、オヅカの遺志を無駄にしたくない。

[メイン] イオナ : 「それで、私はそのつもりだけど…アイ、あなたはどうしたいの?」

[メイン] アイ : 「私が行うべきは人間の未来を守ること。もはや狂ったマザーにそれを任せることはできません。メインコンピューターの権限を私に移譲させます」

[メイン] イオナ : 「…その言葉をオヅカが聞いたら喜んだと思う」

[メイン] イオナ : 「…わかった。アイが人間の未来を守るのなら、私はアイを助ける」

[メイン] イオナ : 「私もあなたと同じようなものだから」
そう言って立ち上がると、アイに手を差し伸べて。

[メイン] アイ : 「握手。人間の信頼の証です。従います」
そういって手を握る

[メイン] イオナ : 「うん。手を取り合って…一緒に救おう」
そのままアイを引っぱり上げるように立たせる。

[メイン] アイ : 「はい。あなたが過去に帰るためにも、お互いの利益は一致しています」

[雑談] イオナ : ccb<=10 感情 (1D100<=10) > 52 > 失敗

[雑談] : 機械よりも機械みたいな心のPC

[メイン] イオナ : 「…利益、とかそういうのじゃないと思う…うまく説明できないけど」

[メイン] イオナ : 「とにかく、行こう」

[メイン] アイ : 「操縦室に直接赴くのは得策ではありません。間違いなく罠が仕掛けられているかと」

[雑談] イオナ : 本編後の設定できたのに感情がない私

[メイン] イオナ : 「………」
先に言って欲しかった。

[メイン] イオナ : 「…それなら、アイにはなにか打開策はあるの?」

[メイン] アイ : 「まずは制御室のコンソールで操縦室の様子を確認するべきでしょう」

[メイン] イオナ : アイの言葉に頷いて
「…わかった。制御室はさっき私が行って安全は確認できてる。急ごう」

[メイン] アイ : 「はい……?」

[メイン] アイ : 「それは?」
USBに目を向ける

[メイン] イオナ : 「…?」
保管室から出ようとしたところでアイに声をかけられて、そちらを振り向く。

[メイン] イオナ : 「これはオヅカのもの」
「あなたが特定の電磁波に弱い不具合があって、それを直すためのデータが入っている」

[メイン] イオナ : 「それともうひとつ、あなたが他の電子回路に接続できるようになるプログラム」

[メイン] アイ : 「なるほど。ずいぶん古い情報媒体ですが、読み込むことはできそうです」
そういって端末になっている右腕を差し出す

[メイン] イオナ : 「………」
ちょっと面食らいつつも、アイの右腕にUSBメモリを差し込む。

[メイン] アイ : 「パスワードを入力してください」

[メイン] アイ : 差し込まれた瞬間機械的に言葉を発する

[メイン] イオナ : 「………」

[メイン] イオナ : 私がこの船で見つけたもので、パスワードに設定されていそうなものは…。

[メイン] イオナ : 『y/x=x/(x+y)』とアイの右腕の端末に入力する。

[メイン] アイ : 「エラー、パスワードが違います。」

[雑談] イオナ : 外した

[メイン] アイ : 「数字で四桁のようです」

[雑談] イオナ : 連続で外しそう…

[メイン] イオナ : 「むぅ…」

[メイン] イオナ : 次は『2017』と入力する。

[雑談] : かーっ
感情が分かればなーっ
かーっ

[雑談] イオナ : そういう問題じゃないと思う

[雑談] : それはそう

[メイン] アイ : 「エラー、パスワードが違います」

[メイン] イオナ : 「………」
なぜか顔が熱くなって行っている気がする。

[メイン] イオナ : 「…アイ、あなたはいつ生まれたの?」

[メイン] アイ : 「2017年ですが」

[メイン] イオナ : 「それは知ってる。何月何日?」

[メイン] アイ : 「11月11日です。入力してみます…パスワードが違います」

[雑談] イオナ : どうしよう普通に思いつかない

[雑談] : がんばえー

[メイン] アイ : 「こういった時はパスワードを設定した本人の身の回りの物を調べるとよいと思いますが」

[雑談] イオナ : 普通に探索漏れみたい

[メイン] イオナ : 「………」

[メイン] イオナ : 「ちょっと行ってくるから、ここにいて」

[メイン] イオナ : プレイルームに行く。

[メイン] イオナ : 目星を振って見つかるものはすべて見つけられる?

[メイン] アイ : 「ここは乗務員がなるべくリラックスできるように作られた部屋です。父が生きていたころは、この部屋でよく一緒に遊びました。」

[雑談] GM : アイがいない場合の情報は全部出てます!

[メイン] イオナ : 「…!?」
待っていてって言ったんだけど…。

[雑談] イオナ : アイがいないとわからないパスワードなんだ

[メイン] アイ : 「申し訳ございません。私が付いていた方が効率的だと判断しました」

[メイン] イオナ : 「…わかった。私もいてもらった方が余計な心配しないでいいかもしれない」

[メイン] イオナ : 「アイはこの部屋でなにか強く印象に残ったことは覚えてる?」

[メイン] アイ : 「そうですね…」

[メイン] アイ : 「父が一番に熱中していたのはこのノートでしょうか」

[メイン] イオナ : 「…私が目を通した時は…」
内容を思い出しながら、再度アイと一緒にノートに目を通していく。

[メイン] アイ : 「この方程式の完璧な解は出されていません。しかし、yに1を代入すると黄金比になるということから、父は愛の答えは黄金比にあるのではないかと考えていました。父は、生涯愛の方程式と黄金比の謎を解こうとしていました。」

[雑談] イオナ : …今更だけどノートとかは1200年も経つのに風化しないんだ

[雑談] イオナ : ccb<=10 感情 (1D100<=10) > 64 > 失敗

[メイン] イオナ : 「………」
愛の答えが黄金比かどうかは私にはわからない。

[メイン] イオナ : 端末に『1618』と入力してみる。

[メイン] アイ : 「パスワード認証、アップデートを開始します」

[雑談] イオナ : 感情ダイスが成功しないから感情を吐き出せない

[メイン] アイ : 暫く宙を見つめたまま動きを止めると

[メイン] アイ : 「アップデート完了しました!」

[メイン] アイ : 元気よく終了を告げる

[メイン] イオナ : 「…早速あなたに助けられてしまった」
ばつが悪そうにしながらも

[メイン] アイ : 「そ、そうですか?お役に立ったのならうれしいです!」

[メイン] イオナ : 「とりあえず、オヅカからの贈り物はちゃんとあなたに渡せた」

[メイン] イオナ : 「オヅカの想いを無駄にしないためにも、制御室へ急ごう」
アイの手を引いて、制御室へと向かう。

[メイン] アイ : 「は、はい!手をつながなくても大丈夫ですよ!子供じゃないんですから~!」
引っ張られていく

[メイン] イオナ : アイの言葉を無視するようにそのまま引っ張って行く。

[メイン] アイ : 「うう…一人で歩けるのに」
そういって制御室前のコンソール前に立ち、コードをつなげて

[雑談] イオナ : クラインフィールドを張れるから、近くにいてもらった方が安全ってのもある

[メイン] アイ : 「私にはこの装置を操作する権限がありません。
お母さんか…誰か生きている人…お父さんだったんですがの許可が必要です!」
そういって右手出して許可のボタンを押すように求める

[メイン] イオナ : 「…私の手にあなたの手を重ねて」
ボタンの前に差し出した手の上に、アイの手を重ねるように促す。

[メイン] アイ : 「え!?あ、はい!わかりました!」
戸惑いながらも言うとおりにする

[メイン] イオナ : 「…オヅカの言葉が正しいなら、愛を知ったあなたはもう機械ではなく、人間のはず」

[メイン] イオナ : 「だから、許可なんて要らない。同じ人間として一緒に押せばいい」

[雑談] イオナ : 私は人じゃないけど

[メイン] アイ : 「……はい、ありがとうございます」
嬉しそうに笑って

[メイン] イオナ : アイのその笑顔に応えるように小さく笑って、そのまま一緒にボタンを押す。

[メイン] アイ : 「認証…完了しました。どうやら操縦室の空気供給システムを使って入ってきた人たちを窒息死させてたみたいです」

[メイン] アイ : 「システム妨害のプログラムを展開しました、これでもう使えないはずです」

[雑談] GM : これ効かないんですよね!

[雑談] イオナ : クラインフィールドがあるから無法で対処できるのは…うん

[雑談] GM : 潜水艦だからそもそも空気を止められた程度で死なないと思われます!

[雑談] : 潜水艦!?

[メイン] イオナ : 「これで対処はできた。次はマザーから船の制御を奪還しよう」

[メイン] アイ : 「はい!……お母さん」

[雑談] イオナ : メンタルモデルだとさすがに深海は潰されるからなにかしら対処しないといけないみたいだけど
ナノマテリアルがあるからどうにでもできるのはそう

[メイン] イオナ : 「………」

[メイン] イオナ : 『それはあなたの本当のお母さんに言ってあげた方がいい』
そう思ったけど言葉には出すことができず。

[メイン] イオナ : 「…行こう。アイ!」

[メイン] アイ : 「はい…」
後ろ髪惹かれるような顔でついていく

[メイン] イオナ : 操縦室に向かう。

[メイン] GM : 探索者たちが操縦室に入ると扉がすごい速さで自動的にしまる。

[メイン] GM : まず、あなたたちは異常な臭いに気づく。
腐敗臭、そしてすえた血の臭いがあたりを充満していた。

[メイン] GM : 操縦室は薄暗かったが、コックピッドの大きな窓から宇宙の星々の光が中を照らしていた。
山のように何かが積み上げられている。それが肉塊であることはすぐに気づけるだろう。
肉塊からは干からびたような人間の頭や手足がバラバラにされたものが積み上げられていた。

[メイン] GM : SANチェック
1/1D8

[雑談] イオナ : 冒頭の行方不明者はこれだったんだ

[メイン] イオナ : ccb<=38 (1D100<=38) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ イオナ ] SAN : 38 → 37

[メイン] イオナ : 腐敗臭、血の匂い。そして目の前には死体の山…不快な気分になるが、そんなものには目もくれない。

[メイン] イオナ : 「マザー、言われたとおり来た」

[雑談] イオナ : 私感情が本当にないのでは?

[メイン] マザー : 肉塊の隣には1人の女性と椅子に座った男性がいます。
女性は身体中血だらけでしたが、妖艶に笑って座っている男性を愛しそうに見つめています。

[メイン] マザー : そして探索者の方を向くと最初に聞いた優しい声で「やっときましたね、待っていましたよ。」と笑います。

[メイン] アイ : 「お父さん…」

[メイン] 小塚 : 小塚は目の焦点が合っておらず、身体は両足がなく、それ以外はバラバラの肉塊を積み木のように組み立てられているだけのように見え押せば崩れそうです。

[メイン] イオナ : 「…オヅカ…!?」

[メイン] イオナ : …いや、その姿は私の知っているオヅカではなく、歳を取ったオヅカの姿だった。

[メイン] イオナ : 「……マザー、なにをやっているの?」
小塚から目を逸らしながら、マザーに問いかける。

[メイン] マザー : 「ふふふ、私がここから離れたり、どこかに連れていこうとすると、彼の身体が崩れてしまったり眠ったまま動かなくなってしまうんです。」

[メイン] マザー : 「だから、あなたたちから来てもらわないといけませんでした。あとは、ぴったりな足があれば完成ですから部品をください。」とマザーは男性を愛おしそうに撫でながら言います。

[メイン] イオナ : 「…体が必要なら最初からそう言っていれば作って上げられたかもしれない」

[メイン] イオナ : 「…でも、マザー、無理矢理他者から奪うのは間違ってる」

[メイン] イオナ : 「それによく目の前のオヅカを見て」
「私にはまったく幸せそうには見えない」

[雑談] イオナ : タイムパラドックスが起きそうだけどなんとかなるのかな?

[メイン] マザー : 「何を言ってるのかわからないわね…私はこの人を治そうとしているだけなのに…」

[雑談] イオナ : 私の時代のオヅカが呼ばれているって認識だけど、あってる?

[雑談] : パラドクス論は人によってどれ採用するか自由なんじゃねーか?

[メイン] アイ : 「もうやめてお母さん!そんなことしてもお父さんは生き返らないよ!」

[メイン] マザー : 「……あなたに何が」

[メイン] マザー : 「まあいいわ、それじゃあ、さようなら」

[メイン] マザー : そういってコンソールを操作しても何も起こらない

[メイン] マザー : 「あら…」

[メイン] アイ : 「あれは止めたよ……もうやめよう」

[雑談] イオナ : …あっ、眠くて頭が回ってなかったけど、マザーはオヅカを生き返らせるつもりなんだ

[メイン] マザー : 「やるわね…ふふ、でも」
そういうとイオナ達を押しつぶすように壁が周囲を囲み迫ってくる

[メイン] マザー : 「やられたフリが上手でしょう?死ぬ前に何か言いたいことがあれば聞きますよ。」

[雑談] イオナ : 船に乗ってる人は魔術使えるマザー以外全滅してると思ってた

[雑談] GM : あってますよ!

[雑談] GM : あとマザーは人じゃないですね!

[雑談] イオナ : …?混乱してきた

[雑談] GM : アイみたいなものです

[雑談] イオナ : マザーは過去のオヅカもこの場に呼んだってことでいいの?

[雑談] GM : 過去のオヅカは呼ばれていません!これは未来のオヅカですね!

[雑談] イオナ : 老けてないからわからなかった🌈
軽く修正してくる

[雑談] イオナ : 黒幕は誰かの脳かと思ったけど、オヅカの妻の脳がそうだったであってる?

[雑談] イオナ : (そうじゃないと乗務員室の人骨が???だから)

[雑談] GM : あってます!それがマザーに入ってますね!

[雑談] GM : 乗り組員室の人骨がオヅカで頭部だけ持ち去られてここにあります!

[雑談] GM : あとは殺した奴の死体で肉付けしてるだけですね

[雑談] イオナ : 魔術が絡むと事態が飲み込めなくなる~

[雑談] : 迫ってくる壁くんゆっくりだろ

[雑談] イオナ : (気軽に蘇生とかしないで)

[雑談] GM : (実は生き返ってない)

[メイン] イオナ : 「…させない」

[メイン] イオナ : 「人類の未来を、アイを…マザー、あなたには潰させない!」

[メイン] マザー : 「ご立派な口上だこと、音声で記録しておくわ」
じりじりと壁は迫ってくる

[雑談] イオナ : ここで私がマザーを倒すのは違う気がする

[メイン] アイ : 「お母さん!やめて!この人が死んじゃう!」

[雑談] イオナ : …やりたくないけど、無法するしかないのかな

[メイン] マザー : 「それは人じゃないもの、貴女と一緒よアイ」

[メイン] イオナ : 「……!」
アイとマザーが話している間隙を縫って、タンッ!と駆け出して…小塚に体当たりをする。

[雑談] イオナ : 私の選択はもう生きていないオヅカを再度殺すことにする

[メイン] マザー : 「なにを…!」

[雑談] GM : 上でも言いましたけど生き返ってませんって!死んでます!

[メイン] イオナ : 「…思い出して!マザー、あなたが愛していたのはオヅカであって、オヅカの形をしていたものでない」

[雑談] イオナ : だからもう一回壊すの

[メイン] イオナ : 「そしてもうひとつの方も!」

[メイン] イオナ : 『私は子供が産めなかったけど、アイを生み出すことができたから、とても幸せな母親だわ』

[メイン] イオナ : 私はあの映像で見たオヅカの妻の言葉を思い出していた。
マザーがあの人と同一人物なら、もしかしたら…!という可能性に賭けてみる。

[メイン] イオナ : 「母親であるあなたが向き合うべきなのは、あなたを母親と慕ってくれるアイの方…!」

[雑談] イオナ : 私にはアイの目の前で母親に危害を加えることはできない

[雑談] イオナ : マザーにも娘であるアイを潰して欲しくない

[メイン] マザー : 「あれはロボットよ!愛を知らない、人間からはほど遠い存在じゃない!」

[メイン] アイ : 「か、母さん…ああ、あああああああああああああ!」

[メイン] イオナ : 「…それなら、どうして私にアイを連れていくなって言ったの?」

[メイン] イオナ : 「本当にアイをロボットだって思うなら、私に好きにさせれば良かった」
「でもあなたは、わざわざアイを機能停止させて、ウィルスに冒されてるって嘘までついて」

[メイン] イオナ : 「…向き合うのが怖かった、そうじゃないの?」

[雑談] イオナ : 狂ってる人相手に説得効くのかな

[雑談] イオナ : でも私からしてみたらこの場には人間は誰ひとりいないけど、全員人間でもあるって見方もできるから…

[メイン] マザー : 「その子を起こしたら邪魔するに決まっているじゃない。あなたに疑いなくまっすぐここに来てくれるためによ」

[メイン] マザー : 「向き合う?ロボットに?」

[雑談] イオナ : やっぱり魔術覚えるレベルまで行くとSAN0だから…空回りしてしまう

[メイン] アイ : 「もう、もういい」

[メイン] GM : バチンッという音とともに全ての照明が消えます。マザーも大きな音を立てて倒れてしまい、座っていたオヅカも肉塊が崩れ落ちてしまいます。
そんな真っ暗な中アイの電子画面だけが光っています。

[メイン] アイ : アイは、放心したような様子ですがしばらくすると

[雑談] イオナ : …一番やりたくない母親殺しをさせてしまった

[メイン] アイ : 「あの、ありがとうございました。私のためにあそこまで」

[メイン] イオナ : 「…お礼を言われても困る」
「マザーは、あなたのお母さんは…映像で見た時にとても優しそうだったから…一縷の望みに賭けてみたんだけど」

[メイン] アイ : 「…お母さんにとって私はただの機会ですから、しょうがないですよ」

[メイン] イオナ : 「…そんなことない。あなたは人間と変わらない」
「しっかりした感情を持ってる」

[メイン] アイ : 「そういってくれるのは『イオナ』さんだけです…」

[メイン] アイ : 「せめても、あなたの帰る方法を探さないと…」
コンソールを弄る

[メイン] アイ : 「ありました。時空を移動する魔術」

[メイン] アイ : そういって『門の創造』を使用する

[メイン] アイ : 「この門をくぐれば、あなたのいた時代に帰れます」

[メイン] イオナ : チラリとアイが作った門の方に視線を向けて

[メイン] イオナ : 「…私が帰ったら、あなたはどうするの?」

[メイン] アイ : 「えっと、それなんですけど、実は帰られる前に一つだけお願いがあって…」

[メイン] イオナ : 「…なに?」

[メイン] アイ : 「もうしばらくすればお母さんは自動修復によってもう一度起動するでしょう。その前に、もう二度と起動しないように設定していただけませんか?」

[メイン] アイ : 「そしてそのあと…私も破壊してほしいんです」

[メイン] イオナ : 「…そんなこと、私が出来るわけない」

[メイン] イオナ : 「せっかく直って、感情を持って、人らしくなれたのに、どうしてそんなことを言うの?」

[メイン] アイ : 「多分、人らしくなったからだと思います。私、もう疲れちゃいました」

[メイン] アイ : 「私たちロボは自壊することを許可されていません。だから私とお母さんをどうか、安らかに眠らせてくれませんか」

[雑談] イオナ : ccb<=10 感情 (1D100<=10) > 88 > 失敗

[メイン] イオナ : 「…私はあなたにも、マザーにも生きていて欲しかった。生きていれば、いつかわかり合えると思ったから」

[メイン] イオナ : 「…その結果こんなことになってしまったけど」

[メイン] イオナ : 「でも、あなたにはオヅカから託された願いがあるはず。『人類の希望』それを果たさなくていいの?」

[メイン] アイ : 「そうですね…私が投げ出すわけにはいきませんよね…」
悲しげな表情で俯くと

[メイン] アイ : 「それじゃあ、お母さんを眠らせることに対してだけ、許可を…私の権限ではできないので」

[メイン] イオナ : 「…この門って、物だけを移動させられる?」
アイの問いに答える前に、質問を投げかける。

[メイン] アイ : 「…え?い、いえ、門を通過するものならあらゆるものを移動可能です」

[メイン] イオナ : 「…それなら、マザーの停止は私の時代の人に任せる」
「このUSBメモリにことの子細を書き込んで移動させれば、向こうのオヅカが対処してくれるはず」

[メイン] イオナ : 「…だから、私はこっちに残る。帰りたくなったらその時に帰る」

[メイン] アイ : 「ええ!?で、でも悪いですよ!私たちの仕事なのに!」

[メイン] イオナ : 「…私にも仕事ができたから」
「あなたの人類復興を見届けること、それと…マザーとの仲直りも」

[メイン] アイ : 「でもでも!ずっとこの船の中で、おかしくなるような時間を過ごしてなせるかどうかわからないんですよ!人間と過ごしてたイオナさんに耐えられるとは…」

[メイン] イオナ : 「…マザーが言っていた話を覚えてる?私もあなたと同じようなものって」

[メイン] イオナ : ccb<=80 クラインフィールド (1D100<=80) > 73 > 成功

[メイン] イオナ : ブゥン…!と自分の周りに障壁を展開させる。

[メイン] イオナ : 「私は人の姿をしたメンタルモデル…本当の私は潜水艦」

[メイン] アイ : 「で、データにはありましたけど、実物は初めて見ました…」

[メイン] イオナ : くすりと笑って
「…知ってるのならその認識でいい」

[メイン] イオナ : 「だから安心して、100年でも、1000年でも、私は一緒にいる」

[メイン] アイ : 「え、ええと…無理はしないでくださいね!戻りたくなったら…いつでも帰っていいですから…」
徐々に声が小さくなりながら

[メイン] イオナ : 「………」
トコトコとアイの前まで歩いて行って

[メイン] イオナ : 最初にアイが目覚めた時のように、すっと手を差し出して

[メイン] イオナ : 「改めて、よろしく」

[メイン] アイ : 「は、は、はい!よ、よろしくお願いします!」
あたふたと手を暴れさせながら、最終的には恐る恐るその手を握る

[メイン] イオナ : アイが握った手を満足そうに見つめて、そのままくるりと身を翻して

[メイン] イオナ : 「きゅーそくせんこー」

[メイン] イオナ : 目的地はわからない、そこに向かうのにどれだけ時間がかかるのかも。そのあとにかかる時間も。

[メイン] イオナ : それでも、人とそうでないもののあいだで…。私たちは精一杯がんばるのだ。

[雑談] イオナ : なんか勝手に〆てしまったけど私はこれで終わりでいい

[雑談] GM : では…

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~!

[雑談] イオナ : 帰投。無事帰れた

[雑談] イオナ : マザーとの対面時にいっぱい迷惑かけてしまったと思う
ごめんなさい

[雑談] GM : 大丈夫ですよ~!私もあとでどうにかなるからって割と強引に進めましたから!

[雑談] : やる度にセッション時間伸びててちょっと面白いだろ

[雑談] GM : 立ち絵をあからさまにしてるのにみなさんマザー信じちゃいますね!?

[雑談] イオナ : それなら良かった…んだろうか?
とりあえず母親と娘を争わせるのは私の設定的に無理

[雑談] イオナ : まずNPCを最初から疑ってかかってたらなにもできない

[雑談] GM : 私が想定してたところでは受精卵ごと皆で過去に行くって感じでしたね!
まさかここに残るとはリハクの目をもってしても!

[雑談] GM : まあアイの技術残るとヨグソトースの危険があるのでキャンペーン一話目みたいになるんですが!

[雑談] イオナ : 全員で過去に戻ったらそれはそれで問題しかないと思うし

[雑談] イオナ : その辺は子細を記せばなんとかしてくれる
それに私が帰ってから危機を回避してもいいから

[雑談] イオナ : 壊されない限り不老不死のメンタルモデル設定で無法してしまった気がする

[雑談] GM : まあシナリオが終わった後ならGMは大抵気にしませんよ!

[雑談] GM : マザーは直しておいてください!

[雑談] イオナ : ちゃんとアイと話し合ってもらいたいから直す

[雑談] イオナ : そういえば私どの辺りからシナリオの想定から外れてた?
マザーとの対峙までは普通にやってたと思うけど

[雑談] GM : 基本的に逸脱はないですね!窓の外見てた時ぐらいでしょうか?
まあ人形すぐ直すことが基本的に想定されてるみたいですが!

[雑談] GM : まっすぐ操縦室行くことはないだろうって書いてありますけど皆結構行きそうになるんですよね!

[雑談] イオナ : PLは行きたくないけどPCは立場的にはマザーと変わらないから信用してた

[雑談] GM : あと絶対窒息で死なないので下手したらまっすぐ言ってぶっ飛ばして何もなく帰るだけでした!

[雑談] イオナ : 攻撃されてもバリア貼って無効化する予定だったのはそう
でも無法はしたくないからちゃんと考えて進めてた…はず

[雑談] GM : 正直イオナから何をとるんだよって感じですからね!ワープさせた時点でミス!

[雑談] イオナ : ナノマテリアルでそれっぽく作れるけど、見た目だけで人形だから…

[雑談] : オヅカはもう人形みたいなもんやし

[雑談] GM : あれマザーから出る電磁波でしゃべってるような感じになるだけですしね!

[雑談] イオナ : へ~

[雑談] イオナ : 最後のマザー戦での最適解はなんだったの?
絶対に話し合いではないと思うけど

[雑談] GM : アイのことについてプレイヤーが何か言ったらマザーがロボット扱いしてUSBパッチが入ったアイが電源落とします!

[雑談] GM : 条件整ってない場合は窒息しながら装甲点7のマザーと戦ってください!

[雑談] イオナ : 装甲7もあるとか武器なしだと負けるんじゃ…?

[雑談] GM : 保管室に好きなもの生やしていいので機械修理で魔改造して戦う想定じゃないでしょうか!

[雑談] イオナ : 合点

[雑談] イオナ : 死んでないけど、母親殺しみたいな真似をさせてしまって…私の愛すべきスレッタになんてことをさせてしまったんだって軽く自己嫌悪入ってる

[雑談] GM : アイです!アイ!

[雑談] イオナ : スレッタの見た目だから私の中ではスレッタなの

[雑談] : 相変わらずすげェ言い分だ…!

[雑談] GM : 結局最後まで母親に武器向けませんでしたしねえ!
最高の反抗が「やだ」

[雑談] イオナ : PLの持論だけど、最初に愛を教えるべきは親だと思うから、やっぱりちゃんと仲良くしてもらって、アイにしっかり愛情を注いで…より人間らしくなって欲しいって気持ちで最後はやってた

[雑談] GM : 狂ってさえいなければ…なんですけどそれだったらシナリオになってませんからね!

[雑談] イオナ : ゆっくり回復していってもらうことを私は願ってる

[雑談] GM : どっちにしろ父親だけ生身だったので避けられない事態!
家族で眠らせてやった方がいいを選んだ人もいました!

[雑談] イオナ : 私は精一杯生きて欲しいって思う方だから、生かす方向に持っていくけど、眠らせてあげるのも選択のひとつだってのはわかる

[雑談] GM : 壊すだけさせて宇宙に放り出さなかったのはあなたを愛してるからでしょって言って立ち直らせて別れた人もいましたね!
過去の方のアイをよりよく教育しようっていうのは共通でした!

[雑談] イオナ : 私は狂人の説得に回ったけど、アイを立ち直らせる方がまともに見える

[雑談] GM : まあ縛りプレイみたいなものだから仕方ないですね!

[雑談] イオナ : 私はアニメで暴走した霧を説得してたから…この動きしかできなかった

[雑談] GM : 感情の技能値が低過ぎた!

[雑談] イオナ : ccb<=10 (1D100<=10) > 7 > 成功

[雑談] GM : !?

[雑談] GM : ここでだしてどうすんですか!

[雑談] イオナ : 自己満足?

[雑談] GM : 自己紹介よりは高いですが…

[雑談] GM : まあいうべきことはだいたい終わりですかね!

[雑談] イオナ : うん。最後にダイスも成功して満足した

[雑談] GM : それはよかった!
それではまた今日の夜12時間シナリオでお会いしましょう!またね~!

[雑談] イオナ : 私は用事があるから夜は無理だと思う
応援はしてるから頑張って欲しい

[雑談] イオナ : お疲れさま
きゅーそくせんこー