[情報] GM : 探索者は偶然にも旅行券を手に入れた!

行き先は『夜須島』という日本北部の離島。
最近評判の観光スポットとして
その名を聞いたことがあるかもしれない。

旅行券は島への往復フェリーチケット&
老舗旅館の宿泊券まで付いてなんとも豪華。
これはもう行くしかない!

地酒に温泉街、お祭や釣りスポットも楽しめる
2泊3日じゃ遊びきれない夜須島で
仲間と冬の思い出作り、してみませんか?

ステージ :現代日本
ゲーム時間:16時間くらい(テキストセッション)
むずかしさ:戦闘回避可能 / 低ロスト

[雑談] :

[雑談] GM : !!

[雑談] GM : まあ他に卓あるみたいですしいらなかったですかね!

[雑談] GM : さあさ来たれ狂信者!

[雑談] : 悪いが
”参加済みシナリオ”

[雑談] GM : 残念!でも16時間っていっちゃいましたからね!

[雑談] : いつ出航予定?

[雑談] GM : 今日!集まり次第です!

[雑談] : おお

[雑談] GM : ちゃんと予告はしましたからね!
スレ落ちるまではチャレンジしますよ!

[雑談] : 来たか、邪神

[雑談] GM : 金曜にくれと言われたので約束通りたてた私が邪神なはずがないですよ!善神です!

[雑談] : 参加するか…♤

[雑談] : きたか

[雑談] GM : !?

[雑談] かり : なんで驚いてんだ

[雑談] GM : !ときたので!?といかないとと思って!

[雑談] GM : 16時間走ることになりますが覚悟はよろしいですか!

[雑談] GM : あとどれくらいから開始がいいです?

[雑談] かり : 覚悟はできてるだろ

[雑談] かり : 開始時間は…明日中には終わりたいな、ハス太ィ

[雑談] GM : じゃあステータス決まったら出港ってことで!
他の参加者は待ちますか?

[雑談] かり : ソロでもできるんだもんな、ニャル子ィ

[雑談] GM : じゃあそういうことにしましょう!

[雑談] かり : とりあえず開始は何時くらいだ?
そっちで決めちゃって良いだろ

[雑談] GM : あ、それとお酒飲むことになりますけど未成年でもいいですよ!
23時ぐらいまでにできます?

[雑談] かり : いいよ〜!

[雑談] GM : 2人目の生贄が決まりました!出航決定です!

[雑談] かり : こわい

[メイン] かり : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[4,4,5] > 13 #2 (3D6) > 12[4,5,3] > 12 #3 (3D6) > 8[1,5,2] > 8 #4 (3D6) > 11[1,4,6] > 11 #5 (3D6) > 13[6,3,4] > 13

[雑談] : きたか
ニャル子のカキタレ

[雑談] 八坂 真尋 : 誰がカキタレだ誰が

[雑談] GM : 真尋さんで来るってことは覚悟はできてるんですか?

[雑談] 八坂 真尋 : 何がだよ!?

[雑談] GM : 私は散々好きな相手は虐めたくなるって言いましたからね?

[雑談] : あーこれ

[雑談] 八坂 真尋 : おかしいだろ!?僕はただGMに合わせて選んだだけだぞ!?

[雑談] GM : 合わせたってことはこちらも合わさなければ不作法というもの!

[雑談] 八坂 真尋 : 何が不作法だ!キャラ選出に作法も何もないだろうが!

[雑談] GM : まあそれもそうです!
覚悟はできてないようなのでお預けですね!

[雑談] 八坂 真尋 : いやまあ……多少めちゃくちゃにされても許すけどな

[雑談] GM : 誘い受けですか?

[雑談] : きたか
原作最終巻の再現

[雑談] GM : 結局痛いだの許してだの叫ぶことになるんですよね~!

[雑談] 八坂 真尋 : このキャラ出したらどうなるんだろうって興味があって出したのは事実だから

[雑談] 八坂 真尋 : 痛い!?許して!?

[雑談] GM : 詳しくは原作をバイナウ!

[雑談] 八坂 真尋 : 5巻くらいで止まっちゃってるんだよな…

[ステータス] 八坂 真尋 : STR:13
CON:12
DEX:08
POW:11 幸運:55
INT:13 アイデア:65

投擲(三叉) 80
邪神ハンター(弱) 80
ツッコミ 90
神話技能 80
フォーク生成 40

[雑談] : まずい神話技能がすでにめちゃくちゃある

[雑談] 八坂 真尋 : 隣に邪神いるんだから当たり前だろ

[雑談] : まあ…そらそうか

[雑談] GM : クトゥルフとつけないことでSANを守るのこざかしいですね~!

[雑談] : 肝心の金曜希望シャンは来るのかなァシャンクス

[雑談] GM : あれは金曜にクトゥくれっていってたのであって16時間なんて言ってないから来ないと思いますよ!

[雑談] : 16時間、キマってた!?

[雑談] GM : 狂信者しか集まらないレベルですね!

[雑談] 八坂 真尋 : それはそう

[雑談] GM : そして二人ともソロをやるというんだから飛び切り強靭です!

[雑談] : ち、ちがっ
ただほかにいなかったってだけで・・・!

[雑談] 八坂 真尋 : GMがニャル子だったから面白いなと思って…

[雑談] GM : まじめな姿で16時間分割無しで行きますよ!してたらたぶん許されてませんね!

[雑談] 八坂 真尋 : それはそうだな

[雑談] : 2,3時間休憩は分割と同じだと思ってたから強行軍したのおれ?

[雑談] 八坂 真尋 : 参加者も大概狂ってるんだな

[雑談] GM : 火をまたがないと分割とは言えないんじゃないですかね!
1時間も休憩しなくて狂信者だなと思いました!

[雑談] 八坂 真尋 : 僕は正直ある程度分割しようとは思っているよ…

[雑談] GM : まあ休日ですしそれもいいでしょう!
2分割しても8時間ありますからね!

[雑談] : ぶっちゃけソロなら16時間はよほど頑張らないといかないしな(ヌッ)

[雑談] GM : ただしRPはないのでかなり時間は減りますね!

[雑談] 八坂 真尋 : なるほどなぁ

[雑談] GM : ではそろそろ行きますか!

[雑談] 八坂 真尋 :

[メイン] GM : 準備完了を教えてください!

[メイン] 八坂 真尋 : 教えるよ

[メイン] GM : ハネムーンへ!出航~~~~!

[メイン] 八坂 真尋 : 出航……ハネムーンではないけどな!

[メイン] GM : SANチェックさせられたいんですか?

[メイン] 八坂 真尋 : …………ハネムーンでした

[メイン] GM : 出航~~~~~!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : ◆オープンデッキ
時刻は朝8時過ぎ。海の匂いを纏った冷たい風がきりりと頬を刺します。
探索者は現在、夜須島へ向かうフェリーの船尾にあるオープンデッキにいます。
フェリーは既に出航し、陸地がどんどん離れていくのが見えるでしょう。
これから2泊3日の夜須島観光旅行が始まるのです。

[メイン] 八坂 真尋 : 「はぁ〜あ、母さんからチケット渡されたから来たけど、どう考えても二人でイチャつきたいから追い出しただけだよなぁ……」

[メイン] 八坂 真尋 : 「ま、僕は僕で楽しませて貰えば良いか……」
手すりに体重を掛ける

[メイン] GM : オープンデッキは海を見渡せる見晴らしのいい場所です。
真っ白な椅子が5列ほど並べられていて、その背の方向には船内へのドアがあります。
この場に乗客の姿も見えますが、寒いこともあり人影はまばらです。
カメラを構えている人や煙草を取り出してる人、椅子でうなだれている顔色の悪い人などがいます。

[メイン] 八坂 真尋 : 「……黄昏るには寒いな、部屋に入るか」
船内へ向かいます

[メイン] GM : ◆船内
船内は全面禁煙で、自動販売機やトイレが設置されています。
また休憩スペースとして、升席になっている大部屋と椅子が並んでいる部屋がいくつかあります。
どの部屋もたくさんの乗客でいっぱいです。
休憩スペースには掲示板と大きなテレビが置いてあり、天気予報が流れています。

[メイン] 八坂 真尋 : 天気予報を確認するぞ

[雑談] GM : もういいってなったら言ってくれれば船を島につけますよ~!

[メイン] GM : ○天気予報
今日の夜須島の天気は厚い雲に覆われて雪が降るようですが、夜から朝にかけて晴れ、その後1週間は安定した空模様だそうです。

[雑談] 八坂 真尋 : わかったよニャル子

[メイン] 八坂 真尋 : 「雪ぃ?ツイてないなぁ……」

[メイン] 八坂 真尋 : あとは特にすることもないし島につけてくれニャル子ィ

[メイン] GM : わかりました!

[メイン] GM : ◆到着
そうして過ごしているうちに、ピンポンパンポーンとチャイムが鳴ります。
時刻は10時45分。船内放送が夜須島への到着を告げました。
フェリーは夜須島の玄関、夜須フェリーターミナルへ停泊します。
乗客たちは船を下り、楽しそうに思い思いの場所へと向かっています。
船外は雪が降っていて、吐息が白く染まる寒さです

[雑談] GM : 一日のサイクルは切りよく朝→昼→夕→宿へ!とします!

[メイン] 八坂 真尋 : 「うわ寒っ……!」

[雑談] 八坂 真尋 : わかったよニャル子

[雑談] GM : まあ深夜作って私とごにょごにょしても構いませんよ真尋さ~ん!

[雑談] : !!!!

[雑談] 八坂 真尋 : なんでお前がいるんだよ!

[雑談] GM : 這い寄る混沌ですから!

[雑談] 八坂 真尋 : 納得できるのが嫌だなぁ…!!

[メイン] 八坂 真尋 : 近くに島の案内板みたいなのはあるかいニャル子

[メイン] GM : 観光マップがありますね!

[メイン] 八坂 真尋 : 見るぞ

[情報] GM : ◆観光マップ
【海波旅館】
探索者が宿泊する旅館。部屋は『松二』をご案内。
(チェックイン17時・チェックアウト10時)
【下夜須港】
夜須島の漁港。釣りスポットとしても人気。(探索可能時間:終日)
【夜須新鮮市場】
夜須島ピカイチの市場。2階にフードコートあり。(探索可能時間:5時~15時)
【下夜須浜】
きれいな海辺。(探索可能時間:終日)
【夜須温泉街】
外湯めぐりや遊技場が人気の温泉街。(探索可能時間:6時~23時)
【夜須おみやげ通り】
お土産屋さんが並ぶ商店街。(探索可能時間:9時~21時)
【やすとう酒の園】
地酒の日本酒を一杯500円で飲めるお店。お試しガチャも回せる。
(探索可能時間:10時~21時)
【夜須ふれあい広場】
冬祭りイベント中。雪像の展示や特設スケートリンクも。
(探索可能時間:深夜早朝を除く終日。
スケートリンクは10時~20時。雪像のライトアップは17時~)
【夜須島歴史資料館】
夜須島にまつわる資料館。図書館併設。(探索可能時間:午前9時~午後5時)
【多厳神社】
夜須島の山の上に建つ歴史ある神社。(探索可能時間:午前6時~午後8時)
【参道】
多厳神社の参道。(探索可能時間:午前6時~午後8時)
【夜須フェリーターミナル】
夜須島の玄関口。島へ到着したら、ここから各観光スポットへアクセス!

[メイン] 八坂 真尋 : 「へえ……観光地なだけあって色々あるな……」

[メイン] 八坂 真尋 : 夜須新鮮市場に行って早めのお昼にしよう

[メイン] GM : 下夜須港のすぐそばにある2階建ての市場です。
1階には40店舗ほどが軒を連ね、生鮮品が並び、おでんや揚げ物の香りが漂っています。
2階はフードコートのように複数の食堂が営業するスペースになっていて、1階で購入した鮮魚を調理してもらうこともできるようです。

[メイン] 八坂 真尋 : 「へぇ……買った魚を……」

[メイン] 八坂 真尋 : 1階を見て回って良さそうな魚買って食べるぞ

[メイン] GM : 1階:
店先にはイカやカレイやホタテ貝などの海の幸に、うるいやネギなどの山の幸、そしてリンゴや洋梨などの青果が破格の値段で並んでいます。
カマボコや、揚げたてのすり身の天ぷらなども販売されています。

店に寄ると「はい、どうぞ」と試食品を勧められます。

[メイン] 八坂 真尋 : 「あ、ありがとうございます」
素直に食べるぞ

[メイン] GM : とってもおいしいですね!

[メイン] GM : まあタコ?の足なんですが!

[メイン] 八坂 真尋 : 「…………」
ニャル子やらを思い出して微妙に嫌な顔

[メイン] 八坂 真尋 : 「美味いんだけどなぁ……」

[雑談] GM : 真っ先に私のこと思い出すのは相思相愛ですよ真尋さ~ん❤

[雑談] 八坂 真尋 : 嫌な顔してるんだけどな

[メイン] 八坂 真尋 : 2階にいくぞ

[雑談] : いやよいやよも

[雑談] GM : ツンデレですねえ!

[メイン] GM : 2階:
2階に上がると、海鮮丼、定食、うどん・そば…と書かれたのぼり旗が並んでいます。
敷き詰められたテーブル席と複数の座敷席には大勢のお客さんがいます。

[メイン] 八坂 真尋 : 「せっかくだし海鮮丼食べるか」
海鮮丼頼んで食べるぞ

[メイン] GM : 探索者は食事中、変わったBGMが流れていることに気づきます。

[雑談] GM : (」・ω・)」うー! (/・ω・)/にゃー

[メイン] 八坂 真尋 : 「うま……ん?」
もぐもぐ

[雑談] : (」・ω・)」うー! (/・ω・)/にゃー

[雑談] 八坂 真尋 : ご飯食べるところで電波ソング流れてるのすごい嫌だな

[メイン] GM : 曲調はソーランやよさこい節のような音頭なのですが、日本語の歌詞に聞きなれない音節が混ざっています。

[メイン] 八坂 真尋 : 邪神ハンター(弱)で聞き取るぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 (1D100<=80) > 78 > 成功

[メイン] GM : これ、呪文『魚を引き付ける』ですね!

[メイン] 八坂 真尋 : 「…………」
とってもげんなりしながら海鮮丼を完食する

[メイン] 八坂 真尋 : 「……母さんもしかして分かってて僕を送り込んだ?」

[メイン] 八坂 真尋 : 「2泊3日何事もなければ良いけどなぁ……多分無理だろうなぁ……」

[メイン] 八坂 真尋 : 「事前に海辺見ておくか……」

[メイン] 八坂 真尋 : 下夜須浜にいくぞ

[メイン] GM : ここは下夜須港。夜須島でも随一の漁港です。
朝の漁を終えた港は、静かで落ち着いた雰囲気です。
堤防沿いや桟橋ではちらほら釣り人の姿が見えます。
そして『レンタル釣り具』と書かれた看板の側に、年季の入った小屋が建っています。

[メイン] 八坂 真尋 : 「…………こんにちはー」
小屋を覗く

[メイン] 店員 : 「はいはいはい釣り道具のレンタルね。おひとり1000円だヨ。とっても安い!
エサは別売り500円いただくけどネ。どうする?」

[メイン] 八坂 真尋 : 「あー……」
濃いなぁ

[メイン] 八坂 真尋 : 「じゃあ、一式と釣りエサを」
1500円払う

[メイン] 店員 : 「毎度アリ」
竿と餌をわたしてもらえました!

[メイン] 八坂 真尋 : 「……あの、僕観光で来てるんですけど、市場って変わった音楽流れてますね」

[メイン] 店員 : 「歌詞以外のとこは掛け声みたいなもんだと思うけどネ」

[メイン] 八坂 真尋 : 「掛け声ですか、何か由来とかあったりするんですか?」

[メイン] 店員 : 「まあ島の漁師の願掛けが伝わったんだろうネ。たいていの大人も子供も歌えるヨ」

[メイン] 店員 : 「漁師さんが言うには、これを歌うと不思議と魚が寄ってくるってネ。簡単なおまじないみたいなもんサ。せっかくだし、覚えてみるカ?」

[メイン] 八坂 真尋 : 「良いんですか?」

[メイン] 店員 : 「この島じゃみんな知ってる歌だし、別にいいヨ」

[メイン] GM : 歌詞を正しく聞き取り音程を記憶するために<聞き耳>と<アイデア>の両方に成功する必要があります。

[メイン] 八坂 真尋 : 聞き耳は邪神ハンター(弱)で代用するぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] GM : ていうかさっきしてるのでしなくていいですよ!

[メイン] 八坂 真尋 : それはそうか

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 33 > 成功

[メイン] 店員 : 「お客さん方、センスがいいネ。
ほほ。釣りでもするなら歌ってみるといいヨ」
『魚を引き付ける』を覚えました

[ステータス] 八坂 真尋 : 『魚を引き付ける』

[メイン] 八坂 真尋 : 「はは、こういうのは慣れてるんで……」

[メイン] 八坂 真尋 : 早速釣りしてみるぞ

[メイン] 釣り男 : ◆釣り場
探索者が釣り場へ向かうと、釣りをしている男性があなたたちを呼び止めます。

[メイン] 釣り男 : 「君も釣りに来たんか?今日は止めとき…全然釣れんわ…」

[メイン] 八坂 真尋 : 「地元の方ですか?」

[メイン] 釣り男 : 「そや、はぁぁ~、娘と嫁に『今日の晩飯は期待しとけ!すげえの釣ってくるから!』って大口叩いちまったのに……これじゃ…俺の威厳が…」

[メイン] 釣り男 : そう言って彼が見せるバケツには海水しか入っていません。

[メイン] 八坂 真尋 : 「そうなんですか……さっき魚が寄ってくるおまじないを教えてもらったので、よかったらもう少し粘ってみませんか?」

[メイン] 釣り男 : 「あのジジババと子供が大好きな歌か…まあええわ」

[メイン] 八坂 真尋 : 『魚を引き付ける』を使うぞ

[メイン] 釣り男 : 探索者が歌うと、10分もかからないうちに竿の先が揺れます。
「オイオイオイ、さっきまで全然アタリが無かったのに」

[メイン] 釣り男 : 釣り人は興奮した様子でリールを巻き、見事なマアジを釣り上げました。
それからも、餌を撒いて糸を垂らせば釣れる入れ食い状態が続き、あっという間に釣り人のバケツは魚でいっぱいになりました。

[メイン] 釣り男 : 「ありがとう!これでなんとか面目を保てそうだ。…何かお礼をしたいのだけど…あ、そうだ。これ、ふれあい広場で使ってよ」
と言って鞄の中からチケットを2枚、取り出して渡してきます。
そこには『☆特設スケートリンクご利用チケット☆』と書かれています。

[メイン] 八坂 真尋 : 「ありがとうございます、あとで行ってみますね」
チケットを受け取る

[メイン] 釣り男 : 「楽しんできてね」
と男は荷物をまとめて、ウキウキした足取りでその場を後にしました。

[メイン] 八坂 真尋 : 「本物の呪文じゃん……こういう時こそニャル子がいて欲しいんだけどなぁ……」

[メイン] GM : 『魚を引き付ける』使用によりMP2を消費して倦怠感を覚えそうなところですが嬉しかったので無しです!

[メイン] 八坂 真尋 : 甘々だなぁ……

[メイン] 八坂 真尋 : 釣竿を返して、夜須ふれあい広場にいくぞ

[メイン] GM : 夜須ふれあい広場です。
冬まつりに合わせて雪像の展示を行っており、スケートリンクの特設場もあります。
広々とした空の下、家族連れからカップルまでたくさんの人が行き交っています。

[雑談] GM : つまり私とデートしたかった…ってことですか!?

[メイン] 八坂 真尋 : 「……いや、流石に一人じゃ浮くなぁ
 誰か一人友達でもいれば良かったんだけど……」

[メイン] 八坂 真尋 : 「それこそニャル子とか……?」

[雑談] 八坂 真尋 : ないない!

[メイン] 八坂 真尋 : ニャル子とふたりで氷上を滑るのを想像して

[メイン] 八坂 真尋 : 「…………」
なんともいえない顔になった

[メイン] 八坂 真尋 : ソロスケートは難易度高いから夜須おみやげ通りにいくぞ

[メイン] 雪平ユカリ : ◆雪像
キャラクター物から抽象的な像までいろいろ作られています。
ひときわ目立つのは、大きな城のような都市のような雪像です。
製作は上夜須消防署、監修は雪平ユカリと紹介されています。
この雪像には『夢見る都市』とタイトルが付けられていて、プロジェクションマッピングが17時から20時まで、1時間毎に行われるようです。

[メイン] 八坂 真尋 : 「夢見る……?」

[メイン] 八坂 真尋 : 邪神ハンター(弱)で目星代用して良い?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 75 > 成功

[メイン] GM : まあパンフで神話的な要素が入ってることに気が付きますね!

[メイン] 八坂 真尋 : 「……家に電話してあいつら呼ぶか?」

[メイン] 八坂 真尋 : 「こんなの絶対何か面倒なことに巻き込まれるもんなぁ……」

[メイン] 八坂 真尋 : 他のおみやげ屋さんは何もなさそう?

[メイン] GM : ないですね!あとはさっきのプロジェクションマッピング見に行くぐらいです!

[メイン] 八坂 真尋 : じゃあそれ見にいくぞ

[メイン] GM : ○『夢見る都市』のイルミネーション
17:30からのプロジェクションマッピングでは、美しくきらめく海と神秘的な海底を思わせる壮大な映像が映し出されます。
華やかで迫力のあるプロジェクションマッピングを見た人々は感嘆の声を上げ、スマホのカメラを向けたり、ひたすら目に焼き付けたりしています。
また、感涙にむせび、崇めるように両手を広げ、喜びで息を弾ませる観客もいます。
そんな客は、少し様子がおかしくも見えます。
<目星>か<聞き耳>を振ってください。

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 93 > 失敗

[メイン] 八坂 真尋 : 🌈

[メイン] GM : まあそんな人もいるだろうと思いました!

[メイン] GM : 光と雪像の競演が終わると、観客たちは満足げに別の場所へ足を運び始めました。

[メイン] 八坂 真尋 : ツッコミ入れて再判定して良い?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=90 ツッコミ (1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] 八坂 真尋 : 「いや明らかに様子おかしかっただろ!」

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 78 > 成功

[メイン] GM : 目深にかぶった帽子、マフラーに手袋、マスク、日も落ちているのにサングラス…。
しかし服装などは大したことではないでしょう。
視線を釘付けにするのは、その隙間から見える、青白くぬめった肌やギョロリとした目。
人間だと断定できない違和感をまとった生き物が喝采します。
その声はゴボゴボと、何を言っているか分かりません。風邪?いや…そんなものでは…?
何か良くないものを見てしまった探索者はSANC(0/1d3)を行ってください。

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 19 > 成功

[メイン] 八坂 真尋 : 「えぇ〜……もうそういうことだよなあれ完全に……」

[メイン] 八坂 真尋 : 「……帰りてぇ〜!」

[メイン] 八坂 真尋 : こんなところにいられるか!僕は宿に行くぞ!

[メイン] GM : 循環バスは温泉街の付近で止まります。
温泉街の東へ歩いて行くと、木と漆喰で作られた古めかしい塀と門が見えてきます。
その奥には木造3階建ての、古風な和の趣を持った旅館が構えています。
看板には『海波旅館』の文字。
年代を感じさせる木造の旅館です

[メイン] 八坂 真尋 : 「ひなびてるなぁ……」

[メイン] GM : 三和土とタイルで仕上げられた土間、鏡のように磨かれた床と廊下。
そして艶やかな飴色の大きな階段に、調和のとれたガラス窓や欄間…。
全てが丁寧に手入れされていることが分かります。
砂利と敷石に朱竹のインテリアと竹細工の照明が置かれた玄関の先で、下足番と仲居さんが出迎えてくれます。
<目星>を振ってください。

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 39 > 成功

[メイン] GM : ふと、自分たちの靴を片づける下足番の手に違和感を覚えます。
ごわついた手の甲の、指と指の間の付け根には皮膚が膜のように張っていて、まるで蛙の水掻きのようです。SANC(0/1d2)を振ってください。

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 77 > 失敗

[メイン] 八坂 真尋 : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ 八坂 真尋 ] SAN : 55 → 54

[メイン] 八坂 真尋 : 「うーわ……」

[メイン] GM : というわけで、おいでませ海波旅館。
玄関の傍には館内図が設置されています。
まずはフロントにて宿泊台帳への記入をどうぞ。

[メイン] 八坂 真尋 : 八坂 真尋……と記入

[メイン] 女将 : 「『松二』のお部屋になります」

[メイン] GM : ------------------------
◆フロント
木の温かみのあるこじんまりしたフロントです。
和を基調とした制服のスタッフが笑顔で迎えてくれます。
デスクの上には宿泊台帳と呼び鈴、本革のペンスタンド。
壁には冬祭りのポスターと冷やしラムネのポスターが貼られています。

[メイン] 八坂 真尋 : 松ニの部屋の様子は?

[メイン] GM : 木製の格子戸を開けると靴脱ぎ場があり、その先に3つの部屋と広縁が備えられた和室。
品の良い床の間や障子のある、昔ながらの落ち着ける客室といった雰囲気です。
部屋の設備や備品はテレビ・電話・お茶菓子・お茶セット・冷蔵庫・床置きエアコン・ハミガキセット・カミソリ・シャワーキャップ・タオル・バスタオル・浴衣・くつろぎ着・たび・スリッパと一通り揃っていますが、トイレとお風呂だけは部屋の外です。

[メイン] 八坂 真尋 : 「……何を見てもため息しか出てこないな」
テレビをつける

[メイン] GM : テレビはニュース番組を映し、今日の特設スケート場のイベントを報じ始めました。
滑りこけるアナウンサーのロケの様子が流れた後、『中には、こんな人も…』のナレーションと共に私が映し出されます。

[メイン] GM : 氷上で助走をつける私!そのまま飛び上がり華麗なジャンプを決めます!
わぁ、と休憩所の空気も盛り上がった、その瞬間!

[メイン] GM : 突如テレビの映像が乱れます。
ざあざあと、潮騒のようなノイズ音が流れます。
そのままプツリと、画面が真っ暗になりました。

[メイン] 八坂 真尋 : 「…………」

[雑談] : 何干渉してるんだGM…

[メイン] 八坂 真尋 : 「なんだったんだ今の……」

[雑談] GM : 一緒に来たいと言ってたので予行演習です!

[雑談] 八坂 真尋 : こわい

[メイン] 八坂 真尋 : 冷蔵庫の中身見てみようか

[メイン] GM : ジュースとかお茶が入ってますね!

[メイン] 八坂 真尋 : あとは……部屋の中調べるだけ調べようか
松ニの部屋に目星するぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 83 > 失敗

[メイン] 八坂 真尋 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : ○広縁
木のぬくもりを感じるような、ホッとする空間です。
椅子が二脚とテーブルが置かれていて、ガラス窓からは外の雪景色が見えます。
旅館といえばやっぱりこの広縁ですよね。

[メイン] 八坂 真尋 : 「好きなんだよなこの空間」

[メイン] 八坂 真尋 : 椅子に座って窓の外を眺めるぞ

[メイン] GM : 雪がちらちらと降っていて綺麗ですね!

[メイン] 八坂 真尋 : 「…………静かだな」

[メイン] 八坂 真尋 : 「普段が騒がしい分、いやでもひとりきりって思っちゃうな……」

[雑談] 八坂 真尋 : ごめんニャル子!頭回らないから明日の朝とかに分割でいいかな!?

[雑談] GM : 私と一緒に寝てくれるならいいですよ~!

[雑談] GM : あと明日というのは日付上は今日ですかね?

[雑談] 八坂 真尋 : 一緒に寝るかは置いておいて、そうだね、土曜日だ

[雑談] GM : 了解です!何時にしましょうか!

[雑談] 八坂 真尋 : あんまり早いと僕が困るから……13時とか?

[雑談] GM : わかりました!昼ですね!

[雑談] : 深夜フェイズもやれ

[雑談] GM : え~?真尋さんが言うなら仕方ないですね~!

[雑談] 八坂 真尋 : 言ってない!そいつは僕じゃないからな!

[雑談] GM : 恥ずかしいからって複数アカウント使わなくてもいいんですよ❤

[雑談] 八坂 真尋 : くだらないこと言うな!一緒に寝てやらないぞ

[雑談] GM : やったー!
今日の昼了解ですよ~!

[雑談] 八坂 真尋 : それじゃ、またお昼に

[雑談] GM : ではいったんまたね~~~~!です
さあ真尋さん寝室行きましょう!

[雑談] 八坂 真尋 : わかったわかった……

[雑談] : わっふるわっふる

[雑談] GM : 着席ですよ!
真尋さんなら私の隣で寝てるぜ!

[雑談] 八坂 真尋 : 準備早いなニャル子

[雑談] GM : 起きてた!
デートには早く来るのが嗜みですよ❤

[雑談] 八坂 真尋 : デートってほど良いものではないけどな…

[雑談] GM : 昨日の逢瀬をもう忘れてしまったんですか真尋さ~ん!
昨晩はお楽しみでしたね!

[雑談] 八坂 真尋 : その口縫い合わせるぞ

[雑談] GM : 喋れないようなことをしたって真尋さんから暴露が来ましたよ~!

[雑談] : むほ………………w

[雑談] 八坂 真尋 : まぁ……昨日のお前凄かったもんな……

[雑談] GM : もう!真尋さんったら!はずかしい!

[情報] GM : ◆海波旅館館内図(探索可能箇所)
・フロント
・BAR異邦人
・松二(探索者が宿泊する部屋です)
・ギャラリールーム
・食事処
・男湯、女湯(どちらにも露天風呂があります)
・休憩所
・売店
・中庭
・大広間

[雑談] 八坂 真尋 : 準備できたぞ

[雑談] GM : こちらもできますよ!

[雑談] GM : 再開ですよ~!

[雑談] 八坂 真尋 : 再開だァ〜

[メイン] 八坂 真尋 : しばらく外の景色を眺めていたが、徐に立ち上がる
「……まずい、枯れてきてる」

[メイン] 八坂 真尋 : 「館内探索でもするか……
 ニャル子達へのお土産も買わなきゃいけないしな」

[メイン] 八坂 真尋 : 売店にいくぞ

[メイン] GM : ◆売店
飲み物やお菓子、タオルや雑貨やお土産品が陳列された売店です。
お風呂上がりの宿泊客が、冷蔵ショーケースからコーヒー牛乳やラムネやアルコールを取り出し、レジに向かっています。

[メイン] 八坂 真尋 : 目星でお土産見繕っておくぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン] GM : それなりのお土産を見繕いました!
そして邪神ハンターを使ったので…

[メイン] GM : 日本酒の中にルルイエ的な力を持つお酒の存在を感じ取りましたね!

[メイン] 八坂 真尋 : 「…………(^^)???」

[メイン] 八坂 真尋 : 「なんで(^^)!?なんで(^^)!?ただ旅行しに来ただけなのに!?」

[メイン] 八坂 真尋 : お酒の銘柄は?

[メイン] GM : s1d7 (1D7) > 2

[メイン] GM : 「 群青の夢」です!

[メイン] 八坂 真尋 : 「そのものじゃないかー!」

[メイン] 八坂 真尋 : 「畜生……というかどこで作ってるんだよこの酒」

[メイン] 八坂 真尋 : どこで作ってるのかってわかったりするか?

[メイン] GM : 店員に聞けば普通に教えてくれますね!

[メイン] 八坂 真尋 : じゃあ聞くか

[メイン] 八坂 真尋 : 「すみませーん、このお酒なんですけど」

[メイン] 売店店員 : 「このお酒の特徴はですねなんと言っても海底熟成されていることなんすがね!地上での熟成では出せない深い味わいが、日本酒好き達の間で評価高いんすがね!」

[メイン] 八坂 真尋 : 「海底熟成ですか、やっぱり太平洋とかで?」

[メイン] 売店店員 : 「水明洞っていう洞窟で、いろんな蔵元が貯蔵庫として使ってるんすがね!」

[メイン] 八坂 真尋 : 「へ〜!この島にあるんですか?」

[メイン] 売店店員 : 「この島のどこかにあるとは言われてるんすがね…場所についてはガチの私有地なんで自分も詳しいことは分からないんすがね…」

[メイン] 八坂 真尋 : 「なるほど、ありがとうございました」

[メイン] 八坂 真尋 : 「……本当に嫌だ、帰りたい」

[メイン] 八坂 真尋 : ギャラリールームに向かうぞ

[メイン] GM : ◆ギャラリールーム
ギャラリールームでは地元作家の作品を展示しています。
現在は絵画や陶芸品が壁際に飾られているようです。
喫茶も出来るようで、レトロな小振りのテーブルと椅子が電球色の照明を浴びています。
また、テーブルの上には1枚の紙が透明なマットに挟まれて置いてあります。

[メイン] 八坂 真尋 : 「へ〜……」
一通り作品を見た後にテーブルの上の紙を見るぞ

[メイン] GM : ○テーブル上の紙
『ギャラリールームは禁煙です』
『コーヒーはいかがですか?ホット&アイス 一杯450円 フロントにて承ります』
『お食事・宴会・お土産に 海波旅館オリジナルラベルの冷酒は300ml 970円』
『あの"群青蔵古酒"が今年も入荷できました! 詳しくはフロントまで』
と書かれています。

[メイン] 八坂 真尋 : 「……"群青蔵古酒"ねぇ……」

[メイン] 八坂 真尋 : 話聞きにフロントにいくぞ

[メイン] 女将 : 「この時期にのみ卸される日本酒です。毎年これを目当てに夜須島にいらっしゃる方もいるんですよ。」
「夕食にお出ししましょうか?」

[メイン] 八坂 真尋 : 「あ……お願いします」
一瞬未成年なことを伝えようとしたが、この状況で情報を逃すことが自殺行為すぎるのでお願いした

[メイン] 女将 : 「それではそのように手配しておきます」

[メイン] 八坂 真尋 : ご飯の前にお風呂入りに行くぞ

[メイン] GM : ◆温泉:出入口
温泉の出入り口は二つあり、大きく『ゆ』の字が書かれた暖簾が掛かっています。
それぞれ紺色の暖簾には殿、紅色の暖簾には姫の文字が入っています。

[メイン] 八坂 真尋 : 普通に殿の方にいくぞ

[メイン] GM : ◆温泉:脱衣所
脱衣所は棚にずらりと、衣服を入れる為の竹かごが収まっています。
ピカピカの洗面台に体重計、アメニティやドライヤーも完備されています。

[メイン] 八坂 真尋 : 「……?」
邪神で同居人な視線を若干感じるが、多分気のせいなので気にせず服を脱ぐ

[メイン] 八坂 真尋 : 他に入浴客はいる?

[メイン] GM : 二人ほどいますね!

[メイン] 八坂 真尋 : タオルを腰に巻いて浴場に入るぞ

[メイン] GM : ◆温泉:浴場
清潔感のある浴場で、中庭を眺められる開放的な作りになっています。
鏡と共に並ぶシャワーと積まれた風呂桶。
広々とした湯船にはユズが浮かんでいて良い香りがしています。
奥にあるドアから露天風呂へ出られるようです。

[メイン] 八坂 真尋 : 「外観からは想像できないくらいに綺麗だ」
身体を洗うぞ

[メイン] 八坂 真尋 : 「せっかくだし露天の方行くか……」
露天風呂行くぞ

[メイン] GM : ◆温泉:露天風呂
ドアを開けると、冷たい空気が身体を撫でます。
対照的に、露天風呂は湯気が白く立ち上っていていかにも熱そう。
雪の残る中庭は静かで、澄んだ冬の夜空には星がキラキラ輝いています。
悩みや不安も忘れさせてくれそうな癒しの空間。
安らぎのひとときを過ごせそうな良い湯です。

探索者は<SAN>が減少していた場合、1回復することが出来ます。

[メイン] system : [ 八坂 真尋 ] SAN : 54 → 55

[メイン] 八坂 真尋 : 「おぉ〜……!」
思わず声が漏れる

[メイン] 八坂 真尋 : 「温泉は最高だなぁ……温泉は」
こころゆくまで露天風呂を楽しんでから湯から上がるぞ

[雑談] GM : ふう…いいもの見ました…
探索はもういいってなったら夕食行きますよ~!

[雑談] 八坂 真尋 : やっぱり見てるじゃねえか!

[メイン] 八坂 真尋 : ほかほかしながら夕食に向かうぞ

[メイン] GM : ◆食事処
食事処はそれぞれ個室になっているようです。
入口から、玉砂利と角行灯でデザインされたまっすぐな通路の両横に、木製の引き戸がいくつか並んでいます。
奥の引き戸の前に『八坂 様』と案内板があります。

[メイン] 八坂 真尋 : 「外観工事くらいすればいいのに、せっかく温泉も食事処も綺麗なんだから……」
案内に従って戸を引くぞ

[メイン] GM : 個室内は和室になっていて、座席は掘りごたつのようです。
探索者が席に着くとすぐにスタッフがやって来ました。

[メイン] GM :
○一日目の夕食
日本酒は、もっきりスタイルで提供されます。
お酒が升の中のグラスになみなみと注がれています。
夕食は小鉢の三種盛やホタテ貝柱の酢物、吸物には滋味豊かな百合根と海老。
美しく盛られた造里に牡蠣のみぞれ和えと、台物はあんこう鍋が準備されています。
他にも焼八寸は姫鯛の鶯焼、蒸し物、煮物、香物。
さらに洋皿として、鱗付き甘鯛のグリルもあります。
デザートの水菓子はさっぱり食べられる蜜柑の杏仁豆腐となっております。

[メイン] 八坂 真尋 : 「いや……想像以上だな、もっと冒涜的な感じのが出されるかと思ってたけど……」

[メイン] 八坂 真尋 : 「いただきます」
酒には手をつけず、それ以外を綺麗に片付けていく

[メイン] 八坂 真尋 : 「……問題はこいつなんだけど」
グラスを指で弾く

[メイン] 八坂 真尋 : 普通の酒と違うところはないか調べるぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン] GM : 青い酒とは珍しいですね!
ですが真尋さんが売店で見つけたようなルルイエ的な力はこのお酒からは感じられません!

[メイン] 八坂 真尋 : 「んん……?あれとは違うのか……?」
酒と睨めっこ

[メイン] 八坂 真尋 : 「……変な感じはしないし、飲んでみるか」

[メイン] 八坂 真尋 : ぐびっ!

[メイン] GM : 鼻腔を抜ける芳しいドライフルーツのような熟成香の後に、微かに磯の風味が感じられ、米のコクが奥深さを与えつつも後味は軽やかにスッと流れます。
とろりとした飲み口の熟酒。つい二口目を飲みたくなるような美味しさです。

[メイン] 八坂 真尋 : 「……お酒はよくわからないけど、相当良いやつなんじゃないか?これ」

[メイン] 八坂 真尋 : 「……せっかくの旅行だし、もったいないし、良いよね」
ぐびっ

[メイン] GM : CONx5をどうぞ!

[情報] GM :
【一時的酔っぱらい表】
1.眠くなる。あるいは物に話しかける。
2.ふらふら何処かへ行ってしまいたくなる。
3.笑い上戸。あるいは泣き上戸。
4.いっぱい食べたくなる。
5.体の具合、気分が悪くなる。
6.無口。あるいは多弁。
7.甘えたがる。あるいはキス魔、ボディタッチ。
8.なんだか服を脱ぎたくなる。
9.恐怖を受け止めるのに時間がかかる。
【酔い心地】状態中であれば正気度ロールを一度だけ振り直すことができる。
10.全て上手くいきそうな気がする。技能の前に【幸運】をロールし、成功で+20のボーナスが付くが、
失敗すれば−20のデメリット。
ただし上限/下限は01/99。

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=60 CONx5 (1D100<=60) > 27 > 成功

[雑談] GM : チッ!

[メイン] GM : 酔いませんでした!

[雑談] 八坂 真尋 : 何する気だったんだよ!

[雑談] GM : そんなこと言わせようとするなんて真尋さんのエッチ❤

[メイン] 八坂 真尋 : 「んん……僕、酒に強いのか?よくわからないな……」

[メイン] 八坂 真尋 : 「ごちそうさまでした」
手を合わせて

[メイン] 八坂 真尋 : 松ニに戻る……前にBARに寄るぞ

[メイン] GM : ではその前に!

[メイン] 檜森 ミヤコ : ふと、探索者が廊下へ出ると、一人の女性が旅館の奥へと歩いて行くのが目に入ります。
彼女は愛想よく従業員に会釈をしていて、どうやら宿泊客ではないようです。

[メイン] 八坂 真尋 : 「……?」

[メイン] 八坂 真尋 : 特に気にせずBARに行くぞ

[雑談] GM : 私がいますもんね❤

[メイン] GM : BAR異邦人】
ここはBAR異邦人。
黒を基調としたレトロモダンな雰囲気の店内。
数々の酒瓶を収めた棚。壁際には年季の入ったダーツボード。
落ち着いた照明に浮かび上がるテーブル席。
ロマンスグレーの店主が探索者を歓迎します。

[メイン] バーのマスター : 「…注文を聞こうか」

[雑談] 八坂 真尋 : 関係ないだろ

[メイン] 八坂 真尋 : 「おすすめを」

[メイン] バーのマスター : s1d31 (1D31) > 8

[メイン] バーのマスター : 「…鮫祭だ、その名は昔の祭りにあやかっている」

[メイン] バーのマスター : そういってグラスに酒を注ぐ

[メイン] 八坂 真尋 : 念の為目星

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 55 > 成功

[メイン] GM : 青色ではありますがルルイエ的な力は感じられませんね!

[メイン] 八坂 真尋 : 「いただきます」

[メイン] 八坂 真尋 : ぐびっ

[メイン] GM : 名前の厳つさからは想像もつかないほどすっきりとしてほのかな甘さが癖になります

[メイン] 八坂 真尋 : 「……この島のお酒は美味しいな」

[メイン] バーのマスター : 「…観光に舵を切ってから外向けに調整した味も置いてあるからな」

[メイン] 八坂 真尋 : 「なるほど
 そうそう、群青の夢ってお酒なんですけど」

[メイン] バーのマスター : 「…霊感の強いものが飲むと変わったものを見たという話はある」
「…この島にはそういう酒がいくつかある」

[メイン] 八坂 真尋 : 「へぇ、なんていう銘柄ですか?」

[メイン] バーのマスター : 「…多厳大吟醸・ 群青の夢 ・星辰ほまれ・るるゐへ・DAGON・杯の巫女 ・ 深海大嵐の7つだ」
「…いや、話だけという意味ならもう一つあるか」

[メイン] 八坂 真尋 : 「話だけ?」

[メイン] バーのマスター : 「…儀式に使われる群青蔵古酒には特別な力が宿るらしい」

[メイン] 八坂 真尋 : 「儀式……ですか」

[メイン] バーのマスター : 「…入水神事、と呼ばれている夏におこなわれる儀式だ。詳しくは歴史資料館に行ってみるといい」

[メイン] 八坂 真尋 : 「ありがとうございます、明日行ってみます」

[メイン] 八坂 真尋 : 情報も聞けたし、そろそろ部屋に戻るぞ

[メイン] GM : ◆一日目の夜
探索者が部屋に戻ると、和室にはふかふかの清潔な布団が用意されています。
布団に横になればすぐに眠れるでしょう。
明日は大広間で7時から朝食の時間です。寝坊しないようにしましょうね!

[メイン] 八坂 真尋 : 「いやぁ〜……何も知らなければ良い島なんだろうけどなぁ……」

[メイン] 八坂 真尋 : ため息を吐いてから布団の上に寝転がり、目を閉じた

[メイン] 八坂 真尋 : というわけで眠るぞニャル子

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[雑談] 八坂 真尋 : ヤられた!?ヤられたよなあれ!!

[雑談] GM : ~♪

[メイン] GM : ◆二日目の朝
朝食をとりに大広間へやって来ました。
舞台を含めると70畳ほどにもなる広い空間です。
先に朝食をいただいているお客さんの姿が見えます。
天井は広く、重厚感ある梁細工を誂えながらも狭苦しさは全く感じません。
ガラス障子からは中庭の雪化粧がぼんやり見えます。

[メイン] 八坂 真尋 : 「……??」
やたらと身体が、特に下半身がだるいことを気にしつつ着席するぞ

[雑談] : ニャル子いつもより楽しそうだろ
イホウンデーちゃんも悲しんでるぞ

[雑談] GM : 私はポリガミーです!

[メイン] GM :
○朝食
朝食は、おひつで出てくるお代わり自由の炊き立てご飯。
湯気の立っているお味噌汁と新鮮なサラダ。
こんがり焼かれた塩鯖に、一人用コンロの上で竹輪が炙られています。
温かい湯豆腐にきんぴら牛蒡や温泉卵、海苔と漬物もバッチリ揃った朝食です。
朝食を食べ終わりましたら次のシーンに移ります。心行くまでご賞味ください。

[雑談] 八坂 真尋 : マジかよ最低だな…

[雑談] : ならいいが…

[雑談] GM : 何人も体があるのでこのニャル子は真尋さん専用ですよ~!

[メイン] 八坂 真尋 : 「いただきます……夜とは違って正統派な朝食だな、嬉しいけど」

[メイン] 八坂 真尋 : 「ごちそうさまでした」
ご飯をおかわりしてしまった、カロリーが足りていないような気がして
夜激しい運動をしたわけでもないのに

[雑談] GM : 私は真尋さんの嫁!イホウンデーちゃんは私の嫁!そこに何の違いも!

[メイン] GM : ◆玄関にて
玄関の外に、昨日までなかったものが置かれています。
<目星>を振ってください。

[雑談] 八坂 真尋 : 僕は婿だろ…

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 93 > 失敗

[雑談] GM : !!!!!!!!!
認めましたね!!!

[雑談] : !!!!!!!!!!

[メイン] 八坂 真尋 : ツッコミで再判定して良い?

[雑談] 八坂 真尋 : 誘導尋問だ!!

[メイン] GM : どうぞ!動揺しててかわいいw

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=90 ツッコミ (1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 八坂 真尋 :

[メイン] GM : おーっと!しかも1クリですか!

[メイン] GM : 探索者は玄関先に氷灯籠が置かれていることに気づきます。
まだ火は付いていないようです。
でもこれなんか生贄関係の慰霊用の気がびんびんしますね!昨日の入水神事が頭をよぎりました!名前があれですしね!

[メイン] 八坂 真尋 : 「マジでぇ……?」

[メイン] 八坂 真尋 : 「夜須島歴史資料館だっけか、行かなきゃな」

[メイン] 八坂 真尋 : というわけで決断的に夜須島歴史資料館へ行くぞ

[メイン] GM : ここは夜須島にまつわる資料を展示している歴史資料館です。
内部に図書館が併設されていて、ゆったり落ち着いて過ごせます。
図書館には数多の本のほか、新聞の切り抜きも年代別に保存されているようです。

[情報] GM : ○資料館で見られるもの
入り口の資料館案内には、以下の案内が書かれています。
・夜須島のミニチュア立体地図
・夜須島の歴史
【観光地としての夜須島・夜須島の伝承・夜須島の災害】
・多厳神社の歴史
・夢見の守り石の展示
・夜須島の昔話~秘伝の酒~

[メイン] 八坂 真尋 : まずは夜須島の歴史から調べるか

[メイン] GM : 【観光地としての夜須島】
・『夜須島は古くは、厳しい寒さと孤立した環境で細々と生活を営んでいました。
金細工等の工芸品や漁業を中心に本土と交易を重ね、徐々に発展してったのです。』
・『温泉、海、名産品といった観光資源の豊富さに目を付け、これを生かし、観光を産業の土台に据えた行楽地として今の夜須島があります。』
観光地としての発展に努めた故・檜森ゲンロク氏の写真が添えられています。
また、夜須島最古の旅館である『海波旅館』の写真が展示されています。

[メイン] GM : 【夜須島の伝承】
・『夜須島は古来より神の御使いが海に住まう島とされ、島民との交流を描いた絵が島内の洞窟に残っています。』
水明洞入口というタイトルの写真と、壁画の複製イラストが据えられています。
イラストは頭部が魚のような人型の、歪な絵が描かれています。
・『夜須島にはまれびと信仰が一部で根付いており、これは外部からの来訪者を、
島に良き恵みをもたらす他界からの神聖な客人として位置づけもてなすものである。
と、されています。』
・『一説では、御使いは神からの恵みの対価として、まれびとを生贄に要求していた、という話も残っています。』

[メイン] GM : 夜須島の災害】
火災の様子が描かれた絵が展示されています。
『上夜須大火と名づけられた火災が起きたのは200年前の事です。
この大規模火災は、三日三晩かけて上夜須の地を焼き払い、大勢の死者が出たとされています。この死者の御霊を慰撫するために大火鎮撫の祭事が行われるようになりました。』
松明を持って灯篭に火をともす人々の古い写真が添えられています。

[メイン] 八坂 真尋 : 「うーわ、うわうわうわ……」

[メイン] 八坂 真尋 : 「ダゴンと深きものどもか……?
 お酒の名前が完全にそうだったもんなぁ……」

[メイン] 八坂 真尋 : 「あと火災って言われるとどうしてもクー子思い出すな」

[メイン] 八坂 真尋 : 「流石に関係ないだろうけども……」

[メイン] 八坂 真尋 : 次は夜須島の昔話~秘伝の酒~を調べるぞ

[メイン] GM : ◆夜須島の昔話
案内板があります。
『夜須島には民間に伝わる昔話があります。
この昔話に登場する酒をモチーフにして、いくつもの美しい青色の日本酒が夜須島の特産品として生み出されました。
お話のオチは諸説ありますが、ここでは主に島内で親しまれているものを紹介します。』

[メイン] GM : ~秘伝の酒~
夜須島へ一人の旅人が訪れました。
旅人は豪勢な酒とご馳走で大層もてなされ、幸せな気持ちで床につきます。
しかし、ふと寒さに目を覚ますと、なぜかそこは暗い牢の中。

旅人の耳に、ひそひそと話声が聞こえてきます。
「まれびと様じゃ、まれびと様じゃ」
「神へ身を捧げるために来てくれた」
「はよう海へ捧げねばならぬ」
なんと旅人は神への生贄にされそうになっているのです。
逃げ出そうにも、手足を縛られていてどうしようもありません。

いよいよ諦めかけたその時、一人の巫女が現れます。
「あぁ憐れな。どうしても生き延びたいのならこれを飲みなさい」
「ただし、海に入ったら、海の底に辿り着くまで決して目を開けないように…」
巫女が差し出したのは深い青色の酒。
それは神に仕える者のみが飲むことを許された秘伝の酒でした。
旅人はそれを大きな盃にたっぷり注いでもらい、一気に飲み干します。

そして黄昏時。とうとう生贄を捧げる儀式が始まり、旅人は崖の上まで運ばれます。
崖下でざぁざぁ暴れる荒波に、ひょいと投げ込まれ、あっという間に沈んでいきます。

しかしどういう事でしょう。
海の中だというのに、旅人は呼吸をすることが出来ました。
巫女に感謝しながら海底の岩で縄を切り、無事に自分の故郷へ帰っていきましたとさ。

めでたしめでたし。

[メイン] 八坂 真尋 : 「…………」

[メイン] 八坂 真尋 : 「これ僕ヤバくないか……!?」

[メイン] 八坂 真尋 : 「この深い青色の酒が例の特別な群青蔵古酒なのは間違いないが、それはどこで手に入る……?」

[メイン] 八坂 真尋 : 「いや先に見つけるべきは水明洞か?」

[メイン] 八坂 真尋 : 夜須島のミニチュア立体地図を見るぞ

[メイン] GM : ◆夜須島のミニチュア立体地図
夜須島の立体地図の模型があります。
おおよそ島の北部を『上夜須』南部を『下夜須』と示しています。
上夜須は山と田畑が大半を占めていて、住宅地や病院、工場や学校らしき建物がちらほら見受けられます。
下夜須は観光マップのとおり。土地開発はこちらの方が進んでいるようです。

[メイン] 八坂 真尋 : 「くそっ、最終的に全部見ることになるんだよなぁ!」
多厳神社の歴史と続けて夢見の守り石の展示も見ます

[メイン] GM : ◆多厳神社の歴史
少々色褪せた写真と共に、多厳神社の解説がされています。
立ち寄った探索者へ資料館員が話しかけます。
「そちらはわたくしがご案内いたしましょう」

「まずこちら。社伝によれば、創建年代は紀元前660年以前の神代とされています。
社殿の造営は1926年(大正15年(昭和元年))に行われました。
多厳神社の神様は海そのもの、あるいは海で眠る存在とされているんですよ。
そのため、社殿内に御神体はありません」
「そして古くから冬の季節、古来より豊穣と豊漁を願って『捧贄献賜儀(ほうしけんしぎ)』と呼ばれる生贄を用いた儀式が行われていたといいます。
生贄の利用は社殿の造営を機に廃止されました。
現在は名残として人形を用いて願掛けをする祭りごとが行われています」
「夏には、神に祝詞を捧げた巫覡が海中に入り神託を得る、入水神事が行われています。
これには一年の穢れを祓い、先の一年を占う役目もあるそうですよ。
こちらのビデオに写っているのがその様子です」

○入水神事の様子を映した古いビデオがループ再生されています。
日差しの強い海を背景に、巫女が掲げる大盃に酒を注がれています。
<目星>と<アイデア>を振ってください。

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 29 > 成功

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 33 > 成功

[メイン] GM : <目星>:
注ぐ酒瓶になにか白いものが、覆うように付着していることに気づきます。
しかしビデオの画質が悪く、詳細までは確認できません。 

<アイデア>:
神事が終盤に差し掛かると、巫女が海から顔を出します。
相当長い時間、海に入っていたようです。
息継ぎをカット編集されているのでもなければ、おおよそ人間に可能な事とは思えないでしょう。
[*ビデオ制作は『夜須島伝統保存会』が行いました]

[メイン] 八坂 真尋 : 「……この令和の時代にVHSってことがあるか!せめてDVDにしておいてくれ!」

[メイン] 八坂 真尋 : 巫女の顔に見覚えはある?

[メイン] GM : ないですね!

[メイン] 八坂 真尋 : 「やっぱり、最悪の場合を考えて儀式用の酒を入手しておきたい……」

[メイン] 八坂 真尋 : 夜須島伝統保存会はどこにある?

[メイン] GM : ミニチュアを見てみると北西にありますね!

[メイン] 八坂 真尋 : 北西に行くぞ

[メイン] GM : もう一つの方はどうします?

[メイン] 八坂 真尋 : 守り石見てなかったのか

[メイン] 八坂 真尋 : パッと見ておくか

[メイン] GM : ◆夢見の守り石の展示
『夢見の守り石』の展示が行われています。
仄かに青く輝く黒い石に記号のような文字らしきものが刻まれた、長方形のお守りです。
ケースに入った状態で展示されており、直接触れることはできません。

説明書きのプレートには
『夢見の守り石は、巫覡が神の見る夢に触れ神託を得るために、夜須島北部の海底から産出された特別な石を用いて作られます。
この石は遠い地の神様からの賜りものとして、丁重に扱われています。
この石に守られた家の子は、神様に愛されて生まれてくるとされ、守り石のレプリカは、吉兆・吉夢をもたらすお守りとしてお土産品にもなっています。』
と、書かれています。
<オカルト><博物学><考古学>のいずれかを振ってください。

[メイン] 八坂 真尋 : 神話技能で代用できない?

[メイン] GM : いいですよ!

[メイン] 八坂 真尋 : うわ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 神話技能 (1D100<=80) > 89 > 失敗

[メイン] 八坂 真尋 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 八坂 真尋 : 「へ〜!」

[メイン] 八坂 真尋 : 石に刻まれてる文字だか記号だかに見覚えはない?

[メイン] GM : 邪神ハンター(弱) どうぞ!

[メイン] GM : これ答え言ってるようなもんですね!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 一応な (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 八坂 真尋 : おかしいだろ!!!!

[メイン] GM : ではその文字を見ているだけで気持ち悪くなってきました!
1d3/1d6どうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 八坂 真尋 : ???????

[メイン] 八坂 真尋 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 八坂 真尋 ] SAN : 55 → 54

[メイン] 八坂 真尋 : 「うぅ……多分、例のマークだよなあれ……」

[メイン] 八坂 真尋 : 「大体わかったし、夜須島伝統保存会に行くか……」

[メイン] GM : アイデアをどうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 34 > 成功

[メイン] GM : そういえば売店でターが水明洞どうこう言ってましたね!

[メイン] 八坂 真尋 : 水明洞の場所はミニチュアマップに書いてある?

[メイン] GM : 夜須島歴史資料館から北北西の方に目を向けるとそれは見つかりました。
ちょうど上夜須と下夜須の境界に位置する山中。
そこに『水明洞』と小さくラベリングされた洞のようなものがあります。

[メイン] 八坂 真尋 : 「なんでだよっ!!」

[メイン] 八坂 真尋 : 「あの店員場所わかんないとか言ってたけど、普通に書いてあるじゃないか……」

[メイン] 八坂 真尋 : 「それなら先にそっちだよもう……」
水明洞に行くぞ

[メイン] GM : 洞窟の入り口は鉄柵で塞がれています。その奥には『立ち入り禁止』の看板。
柵は侵入を拒むように鍵が掛かっており、上部には有刺鉄線が張られています。
誰でも乗り越えられそうな高さの柵ですが、おそらく無傷では済まないでしょう。

[メイン] 八坂 真尋 : 「うげ……でも、命には換えられないからなぁ……」
よじよじ

[メイン] 八坂 真尋 : 乗り越えるぞ

[メイン] GM : 技能使ったり工夫はしないということですね!男らしいです!

[メイン] 八坂 真尋 : どうするかな…

[メイン] 八坂 真尋 : 立ち入り禁止の看板にどこの私有地か書いてたりしてない?

[メイン] GM : 書いてないですね!

[メイン] GM : まあ聞けばわかると思います!

[メイン] 八坂 真尋 : それはそうか

[メイン] 八坂 真尋 : 別の入り口あるか周囲探してみるぞ

[メイン] GM : ないですね!とれる手段があるとするなら

○刃物などで有刺鉄線を切る
○丈夫な皮手袋や衣服を用いて針が刺さらないようにする
○鍵(脆そう)を壊す
ぐらいでしょうか!

[メイン] 八坂 真尋 : 鍵壊すかぁ……

[メイン] 八坂 真尋 : フォーク生成試すぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=40 (1D100<=40) > 14 > 成功

[メイン] 八坂 真尋 : 「僕も大概人外じみてきたな……」
無からフォークを生成した

[メイン] 八坂 真尋 : 投擲(三叉)で鍵壊すぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 投擲(三叉) (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン] GM : 壊れました!

[メイン] 八坂 真尋 : 「悪く思わないでくれよ……」
洞窟の奥に向かうぞ

[メイン] GM : ◆洞内
洞窟内は冷たく薄暗く、道も緩やかにうねっていて先が見えません。
群青色の岩肌が、洞窟内の空気をより一層冷ややかにしているかのようです。
<地質学>を行うことが出来ます。

[メイン] 八坂 真尋 : 流石に代用できそうな技能は無いな…

[メイン] 八坂 真尋 : 突き当たりまで進むぞ

[メイン] GM : ○突然の恐怖
そのまま少し進むと、探索者は突然、魂も凍るような恐怖心に見舞われます。
それは何の前触れもなく探索者の精神を侵し、脳を揺さぶり、
足はまるで身体の芯に氷をねじ込まれたかのごとく歩みを止めてしまいます。
探索者の意識とは無関係に、恐怖という感情が注がれます。
SANC(0/1d6)を行ってください。

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=54 SAN (1D100<=54) > 70 > 失敗

[メイン] 八坂 真尋 : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] system : [ 八坂 真尋 ] SAN : 54 → 51

[メイン] 八坂 真尋 : 「っ、ぐぁ……」
頭を抑え、その場に膝をつく

[メイン] GM : 探索者は<精神分析>あるいは恐怖を打ち消すようなショック(<こぶし><アイデア>)を受ければ、再び前進することが可能でしょう。

[メイン] 八坂 真尋 : アイデア振るぞ

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 64 > 成功

[メイン] GM : 探索者は大変なショックを受けます。
その甲斐あって、再び歩みを進められるようになりました。

[メイン] 八坂 真尋 : 「絶対、無事に帰ってやる……」

[メイン] GM : ○前へ進む
さらに進んで、奥の方。洞窟内の壁に何かが描かれています。
<アイデア>を振ってください。

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 八坂 真尋 : まずい

[メイン] GM : 描かれているのは魚人のような姿の生物です。
おそらくは神の御使いの絵と、奇妙な記号が残されています。
記号は文字のようですが、珊瑚に似た形にも見えます。
ていうか夢見の守り石に刻まれているものと同じルルイエ文字ですね!

[メイン] 八坂 真尋 : だろうな!

[メイン] GM : ◆行き止まり
長々と歩いて、やっと広い空間へ出ます。
先には人が通れないほど狭い道がいくつかあるだけで、ここで行き止まりのようです。
そして奥の壁にひとつ、扉が取り付けられています。
両開きで、波模様の装飾がされた重々しい扉です。
どうやら、鍵穴や錠前のようなものは見当たりません。
<目星>を振ってください。

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 93 > 失敗

[メイン] 八坂 真尋 : ツッコんで再判定して良い?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=90 ツッコミ (1D100<=90) > 47 > 成功

[メイン] 八坂 真尋 : 「いや何も無いわけないだろ……よく見ろ!」

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 59 > 成功

[メイン] GM : 探索者は気づきます。
装飾に紛れて、扉の取っ手の裏に1㎜ほどの小さな穴がぽつぽつと開いていることに。
なにか飛び出してきそうな細工に見えます。
ですが、穴を避けて扉を開閉することはできそうです。

[メイン] 八坂 真尋 : 「侵入者避けの罠か」
穴を避けて扉を開けるぞ

[メイン] GM : ◆扉の向こう(貯蔵庫)
ギィ、と大きな音を立てて、重い扉は開きます。
奥は更に暗く、物音ひとつしない空間が広がっています。
『指定酒蔵特別貯蔵庫』と、壁に固定された冷たい表示プレート。
内部は収納庫と思わしき造りになっていて、数えきれないほどの酒瓶がケースと共に棚へ収められています。

[メイン] GM : ケースにはそれぞれ、異なるバーコードが貼付されています。
酒瓶には銘柄を示すラベルは見当たりません。
その代わりのように、ケースと同じバーコードが貼られています。
また、酒瓶はどれも液体で満たされています。
<アイデア>ロールを行ってください。

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 20 > 成功

[メイン] GM : どうやら、色々な銘柄の酒がここで保管されているようです。

そして総数量の三分の一ほどの酒瓶には、何か白いものが付着しています。
<生物学>か<博物学>または<知識>を振ってください。

[メイン] 八坂 真尋 : 神話技能で代用していい?

[メイン] GM : これはINTx5ですかね~!

[メイン] 八坂 真尋 : わかった

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=65 INTx5 (1D100<=65) > 64 > 成功

[メイン] 八坂 真尋 : あぶなっ

[メイン] GM : 海中の岩場などに生息する石灰藻の一種だと分かります。
石灰藻の付着の様子から、酒瓶はしばらく海底に置かれていた事が分かるでしょう。

[メイン] 八坂 真尋 : 「あの粉の正体はこれか」

[メイン] 八坂 真尋 : 「……群青蔵古酒はあるかな」
探すぞ

[メイン] GM : 白いものが付着した酒瓶のバーコードは、8種類に大別されていることを発見しました。
つまりこの貯蔵庫には、海に沈められた事のあるお酒が8種類、保管されているようです。

[メイン] 八坂 真尋 : 「7種類に儀式用のひとつで8種類か……問題は、どれがどれなのかわからないという点だな」

[メイン] GM : ◆酒瓶の中身を確認する
探索者は瓶を開けて中身を飲むことで、一度飲んだことのある酒の銘柄を判断できます。
つまり利き酒ですね。チャレンジしますか?

[メイン] 八坂 真尋 : レッツチャレンジ!

[メイン] GM : まあ他の判別方法でもいいですけどね!

[メイン] GM : 味を思い出せるかを<アイデア>、
色の区別がつくかを<目星>、
舌で判別できるかを<聞き耳>で判定します。
成功数に応じて酒瓶の選択肢が絞られます。

[メイン] GM : s1d8 (1D8) > 4

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 72 > 失敗

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 84 > 失敗

[メイン] 八坂 真尋 : ccb<=80 邪神ハンター(弱) (1D100<=80) > 14 > スペシャル

[メイン] 八坂 真尋 : 「高校生が酒の味なんかわかるかー!」

[メイン] GM : ○スペシャルなのでふたつ成功!:選択肢は4種類に絞られます。

[メイン] 八坂 真尋 : 「よし、よし!半分まで絞れた……!」

[メイン] 八坂 真尋 : 「……全部持っていくか?いや無理だろ」

[メイン] 八坂 真尋 : 「畜生一旦調べてからもう一回来るか……!」

[雑談] GM : (ありですよ~!)

[メイン] 八坂 真尋 : 「……いや2泊3日の2日目だぞ……!?」

[メイン] 八坂 真尋 : 「ええい!ままよ!」
四種類持っていくぞ

[メイン] GM : もっていきました!

[メイン] GM : 帰りは扉開いてるので素通りですね!

[メイン] 八坂 真尋 : コソコソ

[メイン] 八坂 真尋 : 海波旅館の自分の部屋に戻るぞ

[メイン] GM : ◆二日目の観光を終えた後
探索者が旅館へ帰ってくると、仲居さんが出迎えます。
「おかえりなさいませ。お夕食の準備ができますが、先にお風呂になさいますか?」

[メイン] 八坂 真尋 : 「いえ、先に夕食を」

[メイン] GM : ○二日目の夕食
本日の夕食は和え物などが入った三種盛の小鉢に、酢物は冬野菜サーモン巻です。
吸物の具はふわふわのしんじょう、造里は甘海老と釦海老の盛り合わせ。
台物は贅沢に蟹しゃぶしゃぶです。
焼き物に洋皿も揃い、茶碗蒸しと、照りの良いカレイの煮付けも用意されています。
水菓子は艶やかな苺のタルトをどうぞ。

[メイン] 八坂 真尋 : 「いただきます……この時間が一番心が休まるな」

[メイン] 八坂 真尋 : 「とはいえ、油断はできないけど」

[メイン] 八坂 真尋 : 食事を楽しんだ

[メイン] 八坂 真尋 : 夕食後にBARに行くぞ

[メイン] バーのマスター : 「…ご注文は」

[メイン] 八坂 真尋 : 「ちょっとお聞きしたいことがありまして」

[メイン] 八坂 真尋 : 「この4種類、銘柄を当てて欲しいんですよ」
当ててもらうぞ

[メイン] バーのマスター : 「…これが群青蔵古酒だ」

[メイン] バーのマスター : そういって瓶を指す

[メイン] 八坂 真尋 : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] 八坂 真尋 : 「もし良ければ他の3種類はもらってください」

[メイン] バーのマスター : 「…?わかった、感謝する」

[雑談] GM : 盗品渡してデコイ作成!

[メイン] 八坂 真尋 : 「ありがとうございました〜」
そそくさと自室に戻るぞ

[雑談] 八坂 真尋 : お前が言ってただろ
バレなきゃ犯罪じゃないんだって

[雑談] GM : さすがですよ真尋さ~ん!
ほれぼれします!

[メイン] GM : 探索者は松二の部屋へと戻ってきました。
畳にはふかふかの、温かそうな布団が敷かれています。
さて、この二日間の観光の疲れが出たのでしょうか、
探索者を強い眠気が襲います。
思考がぼんやりとして、今にも布団に倒れ込んでしまいそうです。
いよいよ明日で夜須島旅行も最終日。
部屋の電気を消して、明日のために就寝しますか?

[メイン] 八坂 真尋 : 寝る前に一杯、群青蔵古酒を飲んでから眠るぞ

[メイン] GM : 飲みました!
では眠りへと落ちていく探索者ですが…

[メイン] GM : 足音や暴れる音がして不意に目を覚まします

[メイン] GM : 広縁の方からギィ…ギィ…と、音が聞こえてきます。
それらは暗闇の中、隣の部屋へと向かっていきました…

[メイン] 八坂 真尋 : 「…………」
頼むからこっちには来るなと祈る

[メイン] GM : 暫くすると部屋を横切り、足音は外へと消えていきます

[メイン] 八坂 真尋 : 「…………はぁ〜」
安心して睡魔に身を任せた

[メイン] GM : そのまま眠りにつきますか?

[雑談] GM : 眠るとEDです!

[メイン] 八坂 真尋 : 眠るぞ!

[雑談] 八坂 真尋 : 良かった…いち観光客になれた…

[メイン] GM : 探索者全員が生還(檜森ルート)

朝10時。探索者たちを乗せたフェリーが出航しました。
海の匂いを纏った冷たい風がきりりと頬を刺します。
船尾にあるオープンデッキから、陸地がどんどん離れていくのが見えるでしょう。
太陽が、名残惜しそうに探索者を照らします。

[メイン] GM : 探索者は無事に儀式から逃げ出し、家路につくことができました。
そう、危機は去ったのです。
旅の中で体験した鮮やかな記憶。
さらに手荷物には、お土産も、二日間の楽しい観光の思い出たち。

[メイン] 八坂 真尋 : 「はぁ〜……なんというか、休めたけど休めなかったな……」

[メイン] GM : もしかしたら、危険な目に遭ったのかもしれません。
ですが間違いなく、今回の旅行は心置きなく満喫できるものでした。

[メイン] 八坂 真尋 : 「警戒せずに大変なことになるよりは良いんだけどな……
 これもニャル子達のせいだと思うと腹が立ってきたな」

[メイン] 八坂 真尋 : 「お土産の前にフォーク刺すか」

[雑談] GM : なぜ!?

[雑談] 八坂 真尋 : ヨシ!

[雑談] 八坂 真尋 : ニャル子だし

[雑談] GM : ひどい…でもそんなところも好きです❤

[雑談] GM : ほかにやりたいことがない場合は終わりですよ真尋さん❤

[雑談] 八坂 真尋 : じゃあ終わりかな

[雑談] 八坂 真尋 : お前と話すくらいだろ、これ以上やることって

[雑談] GM : 私とヤッてもいいんですよ~!

[雑談] 八坂 真尋 : えぇ……ヤりたいの?

[雑談] GM : え!フォーク刺される流れかと思いました!

[雑談] : まんざらでもないの濃厚に

[雑談] 八坂 真尋 : …………(意味深にフォーク突き刺し)

[雑談] GM : ぎゃあああああああああああ

[雑談] GM : と、言うわけで宴で~~~~~す!

[雑談] 八坂 真尋 : 宴だぁ〜

[雑談] GM : 今回は割とギミック出せたしイチャイチャできて満足でしたね!

[雑談] 八坂 真尋 : 僕としてはもっとイチャついても良いんだけどな

[雑談] GM : 真尋さんがデレた!?

[雑談] GM : まあNPCはメタ的な意味では全員私なので捕らわれの姫様を助けに来てもよかったんですよ~!

[雑談] 八坂 真尋 : とは言っても……お前がいるならまだしも、僕が単独で突っ込むのは想像できなくてな

[雑談] GM : まあ真尋さんがそうなるのは結構予想出来てましたね!

[雑談] GM : 以心伝心!

[雑談] 八坂 真尋 : あとは完全に自分が狙われてると思ってたっていうのもある

[雑談] GM : 実際PC二人いればそうしてもいいんですけどね!捕らわれたらできることないんですよ!まあ結局暇になるからNPCとらえさせるかもしれませんが!

[雑談] 八坂 真尋 : なるほどなぁ…流行りの因習村だったのか

[雑談] GM : そして二人ともなぜか先にゲットしてきましたけど本来は捕らわれてからお酒取りに行くのが筋道ですね!

[雑談] 八坂 真尋 : そうなんだ…

[雑談] 八坂 真尋 : てっきり事前に用意しろ!ってことなのかと

[雑談] GM : それにしては時間が少なすぎますからね!それまでに情報出すようにとは書いてありますけど!情報得たら皆取りに行きます!

[雑談] 八坂 真尋 : だろうな!

[雑談] GM : というわけであのお酒は生贄が儀式で沈められても死なないようにするためですね!

[雑談] 八坂 真尋 : じゃあ夜追いかけて渡すだけでも良かったのか

[雑談] GM : それだと生贄の人間の方は助かるんですが…実は神話生物も生贄にされるのでそれを助けたければ…って感じですね!

[雑談] 八坂 真尋 : えぇ……

[雑談] 八坂 真尋 : そっち被害神だったのか

[雑談] GM : ですね!儀式も人形水に沈めるやつと人形を焼く方があるので!

[雑談] 八坂 真尋 : かわうそ…

[雑談] GM : それを止めたいキャラが助けてくれる感じですね!

[雑談] 八坂 真尋 : あーあ、ニャル子がいれば助けてたんだけどなぁ

[雑談] GM : ずっといたじゃないですか~❤

[雑談] 八坂 真尋 : それはそうだけどそうじゃなくてだな

[雑談] 八坂 真尋 : まあいいや、思ったより早く終わったし

[雑談] GM : 一番長いのはおそらく救出ですからね!

[雑談] 八坂 真尋 : あ、そこなんだ

[雑談] 八坂 真尋 : じゃあ半分くらい救出なんだな

[雑談] GM : そうなりますね!助けない今回の場合だと8時間でしたから!

[雑談] 八坂 真尋 : そうならもうちょっと大胆に動いても良かったな
怯えすぎてたかもしれない

[雑談] GM : 16時間卓っていう時点で大体の人は身構えますよね~!

[雑談] 八坂 真尋 : しかもGMがお前だしな

[雑談] GM : 私は優しいですよ~!探索者も…確か一回だけ食べたことありましたね!

[雑談] 八坂 真尋 : こわい

[雑談] 八坂 真尋 : まあ、僕が食われなかったから良いか

[雑談] GM : 別の意味で食べられてましたけどね!

[雑談] 八坂 真尋 : 刺すぞ

[雑談] GM : 照れちゃって~❤まんざらでもなかったじゃないですか~❤

[雑談] 八坂 真尋 : う、うるさい!(突き刺し)

[雑談] GM : かわいwぎゃあああああ!

[雑談] 八坂 真尋 : じゃあ僕はそろそろ夕飯の支度するから…

[雑談] GM : やった―真尋さんの手作り料理!
私もお手伝いしますね!

[雑談] 八坂 真尋 : 邪魔すんなよ

[雑談] GM : もちろんですよお!
というわけ夫婦の共同作業があるのでまたね~~~!

[雑談] 八坂 真尋 : またね〜