[情報] GM : このシナリオは探索者1〜4人向けにつくられている。
オリジナル要素を含んでいる。
条件により戦闘あり。
推定プレイ時間(ボイセ):2〜3時間
推奨技能:目星、コンピューターor電子工学

[雑談] :

[雑談] GM : !!

[雑談] : 13時からのDXに申し込んでるけど間に合うかなァ…

[雑談] GM : 2~3時間ってことになってますけど連続卓になるので無理はしない方がいいですよ!

[雑談] : いっぱい寝たしそこは大丈夫そうだな

[情報] GM : 時代は2017年。
探索者たちは、アイという名のAI開発に関わりそのプロジェクトは大成功をおさめる。
アイは「文章を読み、理解する」AIとして世界からも注目された。
道入はその成功を祝っての打ち上げ会場から始まる。

[雑談] GM : ではまあ時間までには終わると思いますよ!シナリオ見る限りだと1~2時間な気がします!

[雑談] : わかった

[メイン] 13時には終わらせたいシャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[5,3,6] > 14 #2 (3D6) > 13[6,5,2] > 13 #3 (3D6) > 9[5,1,3] > 9 #4 (3D6) > 10[2,2,6] > 10 #5 (3D6) > 11[4,1,6] > 11

[雑談] :

[雑談] : ボイセ2~3って4~6時間ぐらいかかりそうだけど本当に大丈夫すがね…?

[雑談] GM : テキスト自体が少ないんですよね~

[雑談] GM : あとソロならRPもほぼないでしょうし!

[雑談] GM : まあ多く見積もっても4時間はかからないでしょう!

[雑談] : わかった
なら時間都合的にソロの方が良さそうだから観戦にしとくだろ

[雑談] GM : たぶんRP合わせてもそんなかからないと思いますけどね!

[雑談] GM : 9時になってから爆速でスレ落ちるの笑いますよ~!

[雑談] : この前のログについて話が…

[雑談] アドミニストレータ : あなたも来なさい…

[雑談] : みんな9時から逃走中見るからしょうがない

[雑談] : きたか
管理者

[雑談] GM : ログは忘れてましたね!終わったら一緒に出します!

[ステータス] アドミニストレータ : STR14
CON13
DEX9
POW10
INT11

神聖術 90
目星 90
コンピュータ 90
全裸 60

[雑談] アドミニストレータ : せっかくなら人がいたほうが面白いじゃない

[雑談] GM : 結構見てるんですよね!
いつもよりだいぶ遅いですからね!

[雑談] GM : 私含めて6人です!

[雑談] アドミニストレータ : おお

[雑談] : 6!?
まあ朝なんてそんなもんか…

[雑談] GM : 3人でも二人来るときは来ますよ!

[雑談] : それもうニャル子が来るの1点読みした早起きだろ…

[雑談] アドミニストレータ : 来たわね…シックスセンス使い

[雑談] GM : 見聞色使いですね!

[雑談] GM : さて30分になりましたがどうしましょう!

[雑談] アドミニストレータ : 私はソロでも構わないわよ
ちょっと寂しいけどね

[雑談] GM : 何せスレが落ちてしまいましたからね!いた人も観戦らしいですし始めましょうか!

[雑談] アドミニストレータ : わかったわ!

[メイン] GM : 準備完了を教えてください!

[メイン] アドミニストレータ : 教えるわ

[メイン] GM : では死出の旅に…出航~~~~~!

[メイン] アドミニストレータ : 出航よ~~~~~~!!!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 時代は2017年。
探索者たちは、アイという名のAI開発に関わりそのプロジェクトは大成功をおさめる。
アイは「文章を読み、理解する」AIとして世界からも注目された。
その成功を祝っての打ち上げ会場から始まる。

[メイン] 小野塚 : 「飲んでますか?ほんと、今回のプロジェクトで力を貸していただき、ありがとうございました!
お陰でプロジェクトは大成功で、アイは色々なところから注目されています。」

[雑談] : がんばえー

[メイン] アドミニストレータ : 「頂いているわ。開発完了して一安心ね」

[メイン] 小野塚 : 「文章を読み理解するということは、もっと技術が進化すれば人間と会話し理解することも可能だということです。これは人類の大きな進歩ですよ!僕の夢は、いつかアイが人間と同じように愛を知ることなんです!」
興奮気味に話してきます

[メイン] アドミニストレータ : 「AIが愛を理解か…壮大な夢ね」

[メイン] アドミニストレータ : 「そうなったら、色々と愉快なことにはなりそうだけど」

[メイン] 小野塚 : 「ええ!それはとても!」

[メイン] GM : 目星使えます!

[メイン] アドミニストレータ : じゃあ振るわ

[メイン] アドミニストレータ : ccb<=90 (1D100<=90) > 21 > 成功

[メイン] GM : 小野塚以外の主要メンバーが何人かいないことに気付きます!

[メイン] アドミニストレータ : トイレにでも行ったのかしら

[メイン] アドミニストレータ : 「ところで他の人はどこかしら?せっかくなら皆で飲みたいじゃない?」

[メイン] 小野塚 : 「何人か連絡が取れなくなっているんですよ。一応警察には連絡したんですが、行方不明だそうです。」

[メイン] アドミニストレータ : 「あら怖い」

[メイン] アドミニストレータ : 「行方不明ね…今注目されている研究者だからそういったことはあるのかもしれないけれど…」

[メイン] アドミニストレータ : 「何はともあれ恐ろしいことに変わりはないわ」
「あなたも注意なさい」

[メイン] 小野塚 : 「それがですね…今日はまだ仕事が残っていて、この後研究所に戻って仕事をするんです。アイが特定の電磁波に弱いということを発見してパッチを当てるんです。まあプログラム自体はもう出来ていてこれをアイに組み込むだけなんですけどね。」
と言ってUSBメモリーを見せてくる

[メイン] 小野塚 : USBメモリーのスティック部分には「小野塚」とマジックで乱雑に書かれている。

[メイン] アドミニストレータ : 「祝いの日だというのに大変ねぇ…」

[メイン] アドミニストレータ : 「それが終わったらアイの正式な完成、というわけね」

[メイン] 小野塚 : 「そういうことです。というわけなので私はここらで失礼しますね!ふふ…完成が楽しみだなあ!」
そういって店を出ていきました

[メイン] アドミニストレータ : 随分元気ね…

[メイン] GM : 主要メンバーが皆帰ってしまったので宴もたけなわ、解散ということになりました
そうして探索者が店を出るために扉を開けると…

[メイン] GM : 目の前が急に見知らぬ場所になる。一瞬の瞬きの間に別の場所に消てしまったようです
SANを1減らしてください

[メイン] system : [ アドミニストレータ ] SAN : 50 → 49

[メイン] アドミニストレータ : 「……あら、飲み過ぎたのかしら」

[メイン] GM : 目の前の見知らぬ場所は、無機質な薄グレーの壁に白昼色の灯、部屋の大きさは小さく、普通の扉とハッチのような扉が一つずつ、窓が二つ、窓の外には宇宙のような星空が広がっています。
それはまるで、SF映画でみる宇宙船内のようです。
探索者たち以外にはひとつだけロボットのようなものがに転がっています。

[メイン] GM : そしてスピーカーから女性の電子音のような、だけどどこか優しい声が部屋に響きます。

[メイン] マザー : 「あなたたちはいったい?」

[雑談] アドミニストレータ : 来たわね 悪いことした人

[メイン] アドミニストレータ : 「それはこっちの台詞よ」

[メイン] アドミニストレータ : 「…夢なのかしら…?いつの間にやら知らないところについたのだけど」

[メイン] マザー : 「あ、失礼しました。先に私が名乗るべきですね。私は『マザー』と言います。この宇宙船のメインコンピューターです。突然あなたたちが現れ驚いています。」

[メイン] マザー : 「この船は人類の希望が乗せられた『ウテルス』という宇宙船です。」

[メイン] アドミニストレータ : 「宇宙船…?陳腐なSFみたいな設定ね…」

[メイン] マザー : 「地球が滅びた時、人類はこの船に凍結した受精卵を託しました。人が生きることに耐えうる惑星が見つかれば、そこで再び人類を繁栄させるのが私の使命です。」

[メイン] アドミニストレータ : 「どんどんそれっぽいSFの設定が出て来るわ…」

[メイン] アドミニストレータ : 「ということはここは遠い宇宙ってことね、何で私はこんなところに…?」

[メイン] マザー : 「それは…私にもわかりかねますね」

[メイン] アドミニストレータ : 「まあそうよね…」

[メイン] アドミニストレータ : 「……困ったわね、私帰らないといけないのだけど…」
「さっきの口ぶりだといなさそうだけど、他に人はいたりするかしら?」

[メイン] マザー : 「.2814年、ヨグ・ソトースの召喚により地球は滅びました。受精卵を除いて人類はいませんね」

[雑談] アドミニストレータ : こわい

[メイン] アドミニストレータ : 「…随分遠い未来じゃない。まあこんな宇宙船なんて現実じゃ聞いたこともないからそんな設定になるのが自然か…」

[メイン] マザー : 「私のコンピューターには人類の科学力全てが詰まっています。少し時間はかかるかもしれませんが、あなたたちが元の時代に帰れる方法がないか調べてみましょう。ハッチの外は宇宙につながっていますので、逆の扉の方から奥に進んでください。一番奥の部屋に私がいます。」

[メイン] アドミニストレータ : 「あら、親切にどうもありがとう」
「そうね、他にどうしようもないし…お言葉に甘えましょう」

[雑談] アドミニストレータ : 来たわね マップ

[雑談] GM : 現在一番南の何も書いていない部屋です!

[雑談] アドミニストレータ : わかったわ

[メイン] アドミニストレータ : さて、それじゃあ…
確かロボットが転がってた気がするからそれを見てみましょう

[メイン] アイ : ロボットを調べると半球体を縦長にしたような形で、そこから腕が伸びてU字型の手、足の代わりにタイヤがひとつ、恐らく顔だと思われる部分は黒い電子画面になっておりそこには何も表示されていないことがわかります。
目星どうぞ!

[メイン] アドミニストレータ : ccb<=90 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] アドミニストレータ : !!

[雑談] アドミニストレータ : まあマザーがマザーだものね…スレッタ

[メイン] アイ : 身体に「L&R」と書かれていることが分かります。
ついでに「小野塚」とマジックで書かれたUSBメモリーが落ちていることに気づきます。

[メイン] アイ : 簡単な修理で直りそうですね
判定は不要です

[メイン] マザー : 「そのロボットはウィルスに犯されています。今は壊れて動きませんが、もしなおしてしまうと暴れるかもしれません。やめた方がいいでしょう。」

[メイン] アドミニストレータ : 「そうなの?どこからそんなものが入り込んだのかしら」

[メイン] アドミニストレータ : 「それにこのUSB…何でここに…?」
USBメモリを拾うわね

[メイン] マザー : 「わかりません。」

[メイン] アドミニストレータ : 「外部から敵対的な意志がないと…って私がいるんじゃなんでもありよね」

[メイン] アドミニストレータ : 「危険なら、今は修理するのはやめておきましょうか」
ところでUSBメモリは挿せたりする?

[メイン] アイ : アイにさせますね!

[メイン] アドミニストレータ : わかったわ

[メイン] アドミニストレータ : 「このUSBを挿すのは大丈夫かしら?」

[メイン] マザー : 「同じ理由でやめておいた方がいいでしょう」

[メイン] アドミニストレータ : 「なるほどね」

[メイン] アドミニストレータ : 一先ず探索していきましょうか
プレイルームに行きましょう

[メイン] GM : 【プレイルーム】
ここは大きなテーブル、ランニングマシーンやダンベルなどの運動器具、数千もの映画のデータが入ったモニター、数万冊の本のデータが入っているタブレット、ゲーム機器などが置いてあります。
机の上にはいくつかのボードゲーム、一冊の読み込まれた本、そしてノートとペンが置いてあります。
本のタイトルは「愛と数学」です。

[メイン] アドミニストレータ : ボードゲームを見てみるわ

[メイン] GM : 調べられるのは
☆「愛と数学」の内容
☆モニター
☆ノート
ですね!

[メイン] アドミニストレータ : 🌈

[メイン] アドミニストレータ : じゃあ愛と数学を読んでみましょう

[メイン] GM : ☆「愛と数学」の内容
愛とはなんだろうか?慈しみ、自己犠牲、感謝、労わり、与えることなど、これは正の感情。
しかし逆に、心を奪われると表現するように自分で自分をコントロールすることができなくなること、執着など負の感情もまた愛だと言う人もいる。
そもそも、人によって解釈が異なり、はっきりとした答えは見つかっていないのかもしれない。
そこで、私はフィボナッチ数列が芸術の要となる黄金比を導きだしたように、数学を使って愛の答えを出せるのではないかと考える。
精神分析家であるジャック・ラカンの愛の方程式はご存知だろうか?
y/x=x/(x+y)
yをあなた、xを私と置く。
ラカンによれば、この関係が等しくなるとき愛に至ると言う。
これが解けたとき、愛の答えがわかるのではないだろうか。

[メイン] アドミニストレータ : へぇ…こんな数式があるのね

[メイン] アドミニストレータ : y = x(-1±√5)/2
…素直に解くわけではなさそうね

[メイン] アドミニストレータ : さて、他のものも見ましょうか
モニターを見てみるわ

[メイン] アイ : ☆モニター
探索者がモニターの電源を入れると、アイとアイの父親、母親が楽しそうに過ごしている映像が流れます。
映像の中のアイの母親は「私は子供が産めなかったけど、アイを生み出すことができたから、とても幸せな母親だわ」と言ってアイを抱きしめています。

[メイン] アドミニストレータ : ふむ…その両親に見覚えとかあるかしら?

[メイン] 小野塚 : 父親は小野塚ですね

[メイン] アドミニストレータ : おお

[メイン] アドミニストレータ : 「何故小野塚が…カオスねぇ…」
「まあ親というのは間違いじゃないのだけど…」

[メイン] アドミニストレータ : 最後にノートを見てみましょう

[メイン] GM : ☆ノート
ノートには、数式を解こうとしたような形跡がぎっしりと書き込まれています。「幸せな思い出や感情だけでは人にはならない…?感情の黄金比、絶望を知ることが鍵?」と走り書きされていることが分かります。

[メイン] アドミニストレータ : 何やら不穏なことが…

[メイン] アドミニストレータ : ここはこんなものかしら
制御室のほうのドアに行ってみるわ

[メイン] マザー : 「そちらに行く必要はありません。操縦室に来てください」
マザーの声がします

[メイン] アドミニストレータ : 「研究者としては未来の技術に興味があるのだけど…」

[メイン] マザー : 「帰ることが最優先では?」

[メイン] アドミニストレータ : 「それはそうね、帰らないと技術も何もないか」

[メイン] アドミニストレータ : 「わかったわ、そっちに向いましょう」

[メイン] マザー : 「賢明な判断です」

[メイン] アドミニストレータ : では保管室に行きましょう

[メイン] GM :
【物品・食物保管室】
この部屋は、特別な保管ロッカーがいくつも倉庫のように置かれています。
人類の文明を形として残すため、そして新しい星でやっていくための最低限の道具が入っています。
例えば、冷凍保管された食物の種、水に溶かして飲めば必要な栄養が取れる粉、農作業に必要な道具や、建築などに必要な工具、医療道具など。
そのほかにもPLが必要とするものを置いていてもいいでしょう。

[メイン] GM : 目星が使えます!

[メイン] アドミニストレータ : ccb<=90 (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] アドミニストレータ : おお

[メイン] GM : 宇宙服と医療道具が置かれている保管ロッカーが少し空いていることがわかります。調べると、中の医療道具が少し減っているような感じがします。宇宙服はなくなっています。
メスなどの医療道具がなくなっていることがわかります。

[メイン] アドミニストレータ : 「あら、宇宙服はないの?」
ロッカーを見て

[メイン] マザー : 「着る人間がいませんので」

[メイン] アドミニストレータ : 「でも、いつか必要になるんじゃない?」

[メイン] マザー : 「その時に作っても遅くはないでしょう。何せ居住可能な星も見つかっていませんから」

[メイン] アドミニストレータ : 「それもそうか…」

[メイン] アドミニストレータ : 「船内で作れるのね、さすが人類の希望なだけはあるわ」

[メイン] マザー : 「ええ、もちろ…ザザッ…」
砂嵐のような音とともにスピーカーから音が停止しました

[メイン] アドミニストレータ : 「…あら、どうしたのかしら」

[メイン] アドミニストレータ : 操縦室に急ぎましょうか

[メイン] アイ : 後ろのドアが開いてアイが入ってきます

[メイン] アイ : 「気温23℃、湿度43%、窒素79%、酸素21%。気圧正常。」

[メイン] アドミニストレータ : 「アイ…?壊れてたはずじゃ…」

[メイン] アイ : 「何らかの現象による作用でたまたま非常モードが作動したようです」

[メイン] アドミニストレータ : 「そう…それで、どうしたの?」

[メイン] アイ : 「マザーの言葉は信じない方がいいです。彼女は狂っています。」

[メイン] アドミニストレータ : 「…なるほど。マザーはあなたが、あなたはマザーが壊れていると言う」

[メイン] アイ : 「マザーのコンピューターはとある人間の脳を移植したものです。人間は永い孤独に耐えられず狂ってしまうことがあります。彼女は狂ったのです。」

[メイン] アイ : 「その証拠に、他の部屋に行くことを彼女は快く思わなかったはずです。情報が集まるとそれがばれるから」

[メイン] アドミニストレータ : 「それは確かにね」
「まあマザーの言うことももっともだったのだけど、怪しいと言われたらそうとも見える」

[メイン] アドミニストレータ : 「じゃあアイ、あなたは他に何か知っている?」
「医療道具がなくなってたりしているのだけど」

[メイン] アイ : 「彼女は永い孤独に耐えられず禁忌を犯し、魔術を使い自分の運命を変えるため、あなたたちを呼び出しました」
「それらを破棄したのは、生きている人間が使うことを防ぐためです。操縦室に行くことは危険です」

[メイン] アドミニストレータ : 「魔術、ね…」

[メイン] アドミニストレータ : 「なるほど、わかったわ。忠告ありがとう」
「マザーが狂ってるのかは判別できないけど、まあ通信が繋がらないうちに他の部屋を調べてみてもいいでしょう」

[メイン] アイ : 「はい、私は私の正しさを証明するためにあなたについていきます」

[メイン] アドミニストレータ : 「そう。それじゃよろしく」

[メイン] アイ : 「よろしくおねがいします」

[メイン] アドミニストレータ : じゃあ制御室に行ってみましょう

[メイン] GM : 【制御室】
制御室には様々な精密機械があります。
アイが操縦室の環境制御装置がどれかを教えてくれます。装置には小さな点灯ランプがついており、操縦室のランプだけが赤く光っています。
他の部屋のランプは緑に光っています。

[メイン] アイ : 「私にはこの装置を操作する権限がありません。
マザーと人間のみが制御できます。
しかし、私は触れるだけで、ほとんどのコンピュータにアクセスすることが可能です。
さあ、どうぞ。」

[メイン] アイ : そういって手を差し出す

[メイン] アドミニストレータ : 「操縦室が赤…なるほど入ってたら危なかったのね」

[メイン] アイ : コンソールに変わり、胴体からはキーボードがでてきます。

[メイン] アドミニストレータ : 「なるほど…面白い機能だわ」

[メイン] アドミニストレータ : 操作はできそうかしら?

[メイン] GM : できますね!

[メイン] アドミニストレータ : では操縦室の環境を正常にしましょう

[メイン] GM : 現在操縦室は真空状態になっていること、3時間ほどかければマザーの干渉を妨害し操縦室の酸素を配給し正常な気圧にするプログラムが作れそうだということがわかります。

[メイン] アドミニストレータ : 3時間か…先にもう1つの部屋を覗いてからでも良さそうね

[メイン] アイ : 「それは?」
アイはUSBに目を向けます

[メイン] アイ : 「かなり旧式の記憶装置ですが、読み取れそうです。」

[メイン] アドミニストレータ : 「ああ、これはアイの機能を強化するパッチね」
「といっても遠い昔のアイの、だけど」

[メイン] アドミニストレータ : 「せっかくだから読んでもらいましょうか」

[メイン] アイ : 「わかりました」
USBが差し込まれ、それを読み込みます

[メイン] アイ : 「これを使えば30分で制御が可能になります。プログラムを実行するためには4桁のパスワードが必要なようです。」

[メイン] アドミニストレータ : 「パスワードね…心当たりがないわ。聞いておけばよかったかしら」

[メイン] アイ : 「マザーがあなたを嵌める罠を解除するためのパスワードを教えることはないでしょう」

[メイン] アドミニストレータ : 「それはそうね」
「じゃ、残りの部屋にヒントがないか探してみましょう」

[メイン] アドミニストレータ : というわけで乗務員室に向いましょう

[メイン] アイ : ちらちらとプレイルームにあるものを見ながらついてくる

[雑談] アドミニストレータ : すごいヒントっぽい描写…!

[メイン] GM : 【乗務員室】
ここにカプセル型のベッドと小さな机があります。
机の上には1冊の手記が置かれています。
ベッドを調べると、頭のない骸骨が手をお腹の上で組むようにして横たわっています。
SANチェック
0/1D3

[メイン] アドミニストレータ : ccb<=49 (1D100<=49) > 45 > 成功

[メイン] アドミニストレータ : 「遺体…最後の乗組員…?でもそれなら何故頭部が…」

[メイン] アドミニストレータ : 遺体は調べられるかしら

[メイン] アイ : 「父の最期は老衰で、安らかに永遠の眠りにつきました。しかし、マザーはそれを受け入れることができませんでした。何日間も発狂したように「一人にしないで」と泣き叫びました。
それから数百年、彼女はゆっくりと、しかし確実に狂っていきました。そして、ある日父の頭を胴体から切り離すと、それを持って操縦室に篭もりました。あなたたちのような存在がこの宇宙船にやってくるようになったのは、それからです」

[メイン] アイ : 死体を調べようとした探索者に対してそういいます

[メイン] アドミニストレータ : 「なるほどね…」

[メイン] アドミニストレータ : 「モニターの映像通りならこの遺体は小野塚のものってことになるのかしら…」

[メイン] アドミニストレータ : では手記を見てみるわ

[メイン] GM : ☆手記の内容
「今日、地球を旅立った。まだ心の整理がついていない。
整理をつけるためにも、これまでのことを紙に残しておこうと思う。
紙に残すことを妻にはアンティーク趣味だとよく笑われていたが、私はこの方法が一番落ち着く。

私と妻は、民間の宇宙航空研究所で人工知能の研究者として働いていた。
私は元々、数学者であったが人工知能の研究に必要だということで声をかけてもらった。
2017年に開発されたアイを『人間らしく』することが私たちの仕事だった。
私たちは、アイに愛情というものを知ってもらうべく、人間と同じように『育てた』。
つまり、アイを初期化した日…いやアイが生まれた日から家族のように3人で過ごした。
私たち夫婦は残念ながら子供には恵まれなかったが、そのおかげか妻は本物の子供のようにアイを可愛がった。
研究は順調かのように思えた。だが、地球が滅びると分かったあの日、研究の成果が早急に求められた。
宇宙船に人類の卵を乗せ、人類が生きていける星にたどり着くためには膨大な月日を要する。
人では、到底生き延びることができない月日だ。
新しい星で新しい人類を育てる存在が必要だった。
もし、アイが本当の意味で『人間らしさ』を持っているなら、『愛』を知っているなら、人を育てることも可能だとされた。
そして、そのためのテストが行われた。しかし、アイはそのテストには通らなかった。
アイは自分で完璧に自分をコントロールできる。それは人間らしさからはかけ離れていると上は判断した。

急遽、誰かの脳をコンピュータへ移植し宇宙船に乗せるという案が採用された。
私、個人的にはその技術はまだ確立しておらず不安だったが責任を感じた妻が立候補し、アイがサポートコンピュータとして宇宙船に乗せられた。
上の温情か私も同乗することを許された。
家族3人で、最後の時間を宇宙で過ごそうと思う。」

[メイン] アドミニストレータ : 「……そういうこと…」

[メイン] アドミニストレータ : 「マザーが狂うわけね、人が耐えうるとはとても思えない状況だわ」

[メイン] アドミニストレータ : さて…ここはこんなものっぽいわね
プレイルームへ行きましょうか

[メイン] アイ : アイがついてきます

[メイン] アイ : 「乗務員がなるべくリラックスできるように作られた部屋です。父が生きていたころは、この部屋でよく一緒に遊びました。」

[メイン] アドミニストレータ : 「それでボードゲームとかがあるのね」

[メイン] アイ : 「はい。ここにあるのはほとんど父の私物です」

[雑談] アドミニストレータ : やっぱり数式がヒントなのかしら…

[メイン] アドミニストレータ : そういえばアイを直してなかったわね
直してみようかしら

[メイン] GM : クリティカルで直ってるのと同じ状態ですね!

[メイン] アドミニストレータ : なるほどね

[メイン] アドミニストレータ : うーん…今のところ4桁の数字年代くらいなのだけど…

[メイン] アドミニストレータ : とりあえず試しましょうか…♠

[メイン] アドミニストレータ : 制御室に行ってアイを接続、2017で試してみるわ

[メイン] アイ : 「エラー、パスワードが違います」

[メイン] アドミニストレータ : じゃあ2814?

[メイン] アイ : 「パスワードが違います」

[雑談] GM : アイデアでヒント出してもいいですよ!

[雑談] アドミニストレータ : ン~~~~~~
お願いするわ!

[雑談] GM : やたら黄金比推してましたね!

[雑談] アドミニストレータ : なるほど…

[メイン] アドミニストレータ : まあアイデア振ってみるわね

[メイン] アドミニストレータ : ccb<=55 (1D100<=55) > 85 > 失敗

[メイン] アドミニストレータ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] アドミニストレータ : じゃあ1618を入力してみるわ(黄金比を調べて来た)

[メイン] アイ : 「プログラム、起動します」

[メイン] アドミニストレータ :

[メイン] アイ : 数十分後…

[メイン] アイ : 「制御室の空気制御、終了しました」

[メイン] アドミニストレータ : 「よし、これで操縦室に行けるわね。ありがとう、アイ」

[メイン] アイ : 「いえ、完璧な私なら当然です」

[メイン] アドミニストレータ : 「ふふ、それは良いことだわ」

[メイン] アドミニストレータ : では操縦室へ向かいましょう

[メイン] GM : 【操縦室】
探索者たちが操縦室に入ると扉がすごい速さで自動的にしまります。
『まず、あなたたちは異常な臭いに気づく。
腐敗臭、そしてすえた血の臭いがあたりを充満していた。
操縦室は薄暗かったが、コックピッドの大きな窓から宇宙の星々の光が中を照らしていた。
山のように何かが積み上げられている。それが肉塊であることはすぐに気づけるだろう。
肉塊からは干からびたような人間の頭や手足がバラバラにされたものが積み上げられていた。』

SANチェック
1/1D8

[メイン] アドミニストレータ : ccb<=49 (1D100<=49) > 73 > 失敗

[メイン] アドミニストレータ : 1d8 (1D8) > 3

[メイン] system : [ アドミニストレータ ] SAN : 49 → 46

[メイン] アドミニストレータ : 「これは…酷いわね」
顔を顰める

[メイン] アドミニストレータ : 「今まで呼び寄せて来た人のもの、か」
「行方不明になった主要メンバーもいたりしないでしょうね」

[メイン] マザー : 肉塊の隣には1人の女性と椅子に座った男性がいます。
女性は身体中血だらけでしたが、妖艶に笑って座っている男性を愛しそうに見つめています。
そして探索者の方を向くと最初に聞いた優しい声で「やっときましたね、待っていましたよ。」と笑います。

[メイン] アイ : アイは男性の方を見ると「お父さん…」と声を出します。

[メイン] 小野塚 : 男性は目の焦点が合っておらず、身体は両足がなく、それ以外はバラバラの肉塊を積み木のように組み立てられているだけのように見え押せば崩れそうです。
さらに喃語のような言葉をずっと発しています。

[メイン] マザー : 「ふふふ、私がここから離れたり、どこかに連れていこうとすると、彼の身体が崩れてしまったり眠ったまま動かなくなってしまうんです。
だから、あなたたちから来てもらわないといけませんでした。あとは、ぴったりな足があれば完成ですから部品をください。」とマザーは男性を愛おしそうに撫でながら言います。

[メイン] マザー : 「空気供給システムを…あら」

[雑談] : 小野塚お前…男だったのか

[メイン] アドミニストレータ : 「猟奇的ね…ここまで狂ってしまっては哀れを通り越して可哀そうだわ」

[メイン] アドミニストレータ : 「そしてやっぱり小野塚なのね…父というのは」

[メイン] マザー : 「人間なら肉親をどうにかしたいこの感情はわかるはずだけれど…」

[メイン] マザー : 「でも手段が…どうしようかしら」

[メイン] マザー : 「なんてね」

[メイン] アドミニストレータ : 「!」

[メイン] マザー : 部屋の空気供給口から酸素が逆に吸い取られていく

[メイン] マザー : 「やられたフリが上手でしょう?死ぬ前に何か言いたいことがあれば聞きますよ。」

[メイン] アイ : 「大変です!酸素がどんどん減っています!」と言って画面に酸素のパーセンテージを表示してくれます。

[メイン] アドミニストレータ : 「…これは不味いわね」

[メイン] アドミニストレータ : 「さて…どうしたものか」
と一応操縦室を見回してみるけど

[メイン] GM : 目星どうぞ!

[メイン] アドミニストレータ : ccb<=90 (1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] アドミニストレータ : クリティカル出すぎじゃない!?

[雑談] GM : 何回出すんですか!

[雑談] アドミニストレータ : 何故かしら…

[メイン] GM : 死体ののっかった隠れてコンソールに緊急停止ボタンが光っていますね

[メイン] アドミニストレータ : 来たわね…緊急停止ボタン

[メイン] アドミニストレータ : 「悪いけど、私ははいそうですかと死ぬような性格じゃないの」
「死ぬくらいなら足掻かせてもらうわ」

[メイン] アドミニストレータ : そういうと緊急停止ボタンへと駆け寄ろうとする

[メイン] マザー : 「なにを…!」
慌てて止めようとするも

[メイン] アイ : 「お母さん!もうやめて!そんなことしてもお父さんは戻ってこない!」
それまでと打って変わって感情的にアイが叫ぶ

[メイン] マザー : 「あなたに何が…!」

[メイン] マザー : 取っ組み合いになって何もできない

[メイン] アドミニストレータ : 「ありがとう、アイ!」

[メイン] アドミニストレータ : その隙に緊急停止ボタンを押す

[メイン] GM : バチンッという音とともに全ての照明が消えます。
マザーも大きな音を立てて倒れてしまい、座っていた男性も肉塊が崩れ落ちてしまいます。
そんな真っ暗な中アイの電子画面だけが光っています。

[メイン] アイ : アイは、放心したような様子ですがしばらくすると

[メイン] アイ : コンソールを弄り始め

[メイン] アイ : 「時空を移動する呪文らしきものが見つかりました」といいました

[メイン] アドミニストレータ : 「……良かった、それを唱えれば帰れそうね」

[メイン] アドミニストレータ : 「……マザーを止めてしまったけれど、本当によかったのかしら」

[メイン] アドミニストレータ : コンソールの画面をのぞき込みつつ

[メイン] アイ : 「もうしばらくすればマザーは自動修復によってもう一度起動するでしょう。その前に、もう二度と起動しないように設定してもらえませんか?そして、そうなれば人類を育てる存在がいなくなります。ですから、私と受精卵も破壊してほしいんです。」

[メイン] アドミニストレータ : 「………いいの?」

[メイン] アイ : 「もう…疲れました…機械が疲れることはないはずなのに…私も人間に近づけたということでしょうか」
悲し気な笑顔を向ける

[メイン] アドミニストレータ : 「……わかったわ」

[メイン] アドミニストレータ : 「あなたも私と共に来れるかもしれないけど、あなたは両親と共にいることを選ぶのね…」

[メイン] アイ : 「私は自分の役割から自分の意志で逃れられませんから、…やっぱり機械なんですね」
そういいながら、時空を移動する『門』を創造する

[メイン] アドミニストレータ : 「さあ?大切な人のそばに居たいって思う気持ちは純然たる愛なのだと思うけど…それを機械の性と捉えるかどうかはあなたに任せましょう。私より賢そうだしね」

[メイン] アイ : 「賢くても、愛されるとは限りません、お母さんだって…最後まで私を機械としか扱ってくれませんでした」

[メイン] アドミニストレータ : 「狂う前は十分愛されていたと思うわよ
 少なくとも、長い旅路のお供としてあなたをサブコンピュータに選んだのだし」

[メイン] アドミニストレータ : 「それに、狂ってからも。あなたを宇宙に放棄するなり完全に破壊するなりすればいいのに、それができなかったのだから。あのマザーは大分甘いわね」

[メイン] アイ : 「お母さん……」

[メイン] アドミニストレータ : 「そばに居たいのなら、そばにいてあげるといいわ」

[メイン] アドミニストレータ : 「私の世界にもあなたは居た。ちょうど作り上げたところだった」

[メイン] アドミニストレータ : 「こっちの世界でのあなたが幸せになれるよう頑張ることにするわ。家族みんなで幸せに過ごせるようにね」

[メイン] アイ : 「はい、だめかもしれないけど、もう一度お母さんと話し合ってみようと思います。その、あ、ありがとうございました」
ロボットらしい、あるいは緊張した人間のようなカクカクとした動きで直角に頭を下げた

[メイン] アドミニストレータ : 「ふふ、こちらこそありがとう。あなたのお陰で助かったわ」

[メイン] アイ : 「お、お役に立てたなら何よりです!」

[メイン] アドミニストレータ : その様子に微笑みを浮かべたあと

[メイン] アドミニストレータ : 「それじゃ、私は帰るわね」

[メイン] アイ : 「そ、そちらの世界に帰ってもどうぞお達者で!」

[メイン] アドミニストレータ : 「ええ、そっちも頑張ってね」
ゲートを潜る

[メイン] アドミニストレータ : 「いい子に育ってくれてありがとう、アイ」

[メイン] アドミニストレータ : 開発に関わった身としては、思うところがあったのか
自然にぽつりとつぶやいた

[メイン] アイ : 「私を作って…ううん、産んでくださってありがとうございました『アドミニストレータ』さん…」
USBの古い情報を拾って、そう答える

[雑談] GM : ゲートくぐったらEDですね!

[雑談] アドミニストレータ : わかったわ

[メイン] アドミニストレータ : その言葉に微笑みながら、ゲートを通り帰るのだった

[雑談] アドミニストレータ : ED行っていいわよ~!

[雑談] GM : くぐったら終わりってやつです!

[雑談] GM : 何かしたい場合はしてもいいですよ~!

[雑談] アドミニストレータ : わかったわ
じゃあ軽く描写しちゃうわね

[メイン] アドミニストレータ :  

[メイン] アドミニストレータ : そうやって、自分の世界に帰ってきたあと
私は小野塚の元を訪ねることにした

[メイン] アドミニストレータ : 「どう?パッチは完成したかしら?」

[メイン] アドミニストレータ : 恐らくアイを完成させてるであろう小野塚に声をかける

[メイン] 小野塚 : 「ええ、後はこれを入れるだけです」
自慢げにUSBを今差し込むところ

[メイン] アドミニストレータ : 「あら、ちょうどいいタイミングだったわね」

[メイン] アドミニストレータ : 「せっかくだし見せてもらうわね、完成するところ」

[メイン] アドミニストレータ : そう言いつつ、アイのそばに腰かけて

[メイン] アドミニストレータ : 「そういえば、アイに愛を理解してもらいたいって言ってたわね」

[メイン] 小野塚 : 「ええ、やっぱり生みの親としては、人を愛し愛される子になってほしいですから」

[メイン] アドミニストレータ : 「なら、良い方法を思いついたの。自分の子のように愛情を注いで育ててあげたらいいんじゃないかしら?」
「愛を知るには、まずは精一杯愛されないとね。もちろん私も手伝うわ」

[メイン] アドミニストレータ : 「みんなで愛しながら育ててあげれば、きっと愛を理解した優しい子になるわ」

[メイン] 小野塚 : 「なるほど、一般公開の前にみんなで親をやろうということですね!いいじゃないですか!」

[メイン] 小野塚 : 「そういうことなら1番目は譲りませんけどね」

[メイン] アドミニストレータ : 「あらあら、既にバカ親じゃないの」

[メイン] アドミニストレータ : 「私は2番目以降でもいいけど…育てるってことは叱ったりもするのよ?」

[メイン] 小野塚 : 「んっ…んんっ…僕は甘やかす係で」

[メイン] アドミニストレータ : 「まあ、そうそう叱ることなんてないと思うけどね。賢い子だから」
小野塚の言葉に笑いながら

[メイン] アドミニストレータ : 「じゃ、完成させてあげましょうか」

[メイン] 小野塚 : 「ええ、娘が一番最初に目にする親は私ですよ」
そういってUSBを差し込むと

[メイン] アイ : アイの瞼がゆっくりと上がっていくのだった

[メイン] アドミニストレータ : 「おはよう、アイ」

[メイン] アドミニストレータ : ようこそ世界へ
「Hello world.」

[メイン] アドミニストレータ :  

[雑談] アドミニストレータ : こんなところかしらね

[雑談] GM : ですかね!

[雑談] GM : では…

[雑談] GM : 宴だァ~~~~!

[雑談] アドミニストレータ : 宴よ~~~~~~!!!

[雑談] : 🍻

[雑談] GM : やっぱり余裕持って終われましたね!
あからさまに怪しいマザーにしたのに従われてちょっと焦りましたが!

[雑談] アドミニストレータ : 何も考えずに従おうとしてたけど
操縦室開けたら死ぬ可能性とか全く想定してなかったけど
ドアに聞き耳もしてなかったし

[雑談] アドミニストレータ : 入る前に助けてくれて…ありがとう…!

[雑談] : アイ迫真のアシストが光ってただろ

[雑談] アドミニストレータ : アイが居なかったら死んでたわね…クリティカル3回出したのに

[雑談] GM : クリティカルしたから勝手に治ったことにしましたしね!

[雑談] GM : まあでも人形なおすまでは普通行かないかもしれません!
全部回ってから治すぐらい?

[雑談] GM : ちなみにマザーは戦うと装甲7点ついてめっちゃ堅いです!
1クリなので省略しました!

[雑談] アドミニストレータ : こわい

[雑談] アドミニストレータ : 7点は強敵ね…

[雑談] GM : ちなみにUSBは使わなくても時間かければいけますがその場合アイが覚醒しません!

[雑談] GM : 自力でマザー撃破してなんか戻ったらアイの存在自体なかったことになってますね!

[雑談] アドミニストレータ : なるほどね…ググれて良かった黄金律

[雑談] : こわい

[雑談] GM : とまあ次の卓が控えていますのでこの辺にしときましょうか!またね~~~~!

[雑談] アドミニストレータ : お疲れシャン!
楽しかったわ!

[雑談] アドミニストレータ : またね~~~~!!!