[情報]
:
探索者は偶然にも旅行券を手に入れた!
行き先は『夜須島』という日本北部の離島。
最近評判の観光スポットとして
その名を聞いたことがあるかもしれない。
旅行券は島への往復フェリーチケット&
老舗旅館の宿泊券まで付いてなんとも豪華。
これはもう行くしかない!
地酒に温泉街、お祭や釣りスポットも楽しめる
2泊3日じゃ遊びきれない夜須島で
仲間と冬の思い出作り、してみませんか?
ステージ :現代日本
ゲーム時間:16時間くらい(テキストセッション)
むずかしさ:戦闘回避可能 / 低ロスト
[雑談] GM : おっと。もちろん情報に貼ったのは私です~!
[雑談] : 言われてるぞキチガイ邪神
[雑談] GM : 人間には早すぎましたかね~!この”領域”の話は!
[雑談] : 第4の壁を気軽に超えてくる邪神は格が違う
[雑談] GM : あと100時間卓を予定している人もいるみたいですよ~!
[雑談] : ゾ
[雑談] : ニャルラトホテプ本人だろそれ
[雑談] GM : PCはガンダムのパチンコ台でしたね~!
[雑談] ロッリコン・ストラトス : んで結局俺以外いねぇのか?
[雑談] : 昨日のガンダム台が別人であれば2人は確定ですね!
[雑談] : 一緒だら
[雑談] GM : おっと
[雑談] : まずいニャル子の中身の深淵を見てしまった
[雑談]
GM :
私の深淵を覗いてしまったあなたは
1d50/1d100のSANcです!
[雑談]
GM :
まあ一人ぐらい来るでしょう!最悪ソロでも時間自体は短縮するかもしれません!
探索者の死という形で!
[雑談] : https://m.youtube.com/watch?v=VrrVOgiaJeY
[雑談] GM : ソロはちょっとってなった場合は…まあしょうがないですね!16時間タイマンですし!
[雑談] GM : さて時間となりましたが…
[雑談] GM : 盤面に出てる人すらいないってやつですか~!?
[雑談] : こわい
[雑談] GM : ラストの希望にかけてスレ立てて宣伝しときますか…♠
[雑談] GM : 最悪ソロ出発は考えてましたがさすがにこれは想定外ですね~!
[雑談] : GMかわいそ
[雑談]
GM :
まあまあとりあえずスレが落ちるまでは待ちましょう!
誰も戻って来なかったらもう縁がなかったということでしょう!
[雑談]
:
今週末は忙しくてなァ…
余裕があれば入ったんだけど
[雑談]
:
金土はキャンぺーンが入っててなァ…
入れたら入りたかったが…
[雑談] : キャルが昼寝から起きるって言ってたのに起きなかったのか……
[雑談] GM : あのキャルちゃんは別の人じゃないですかね!
[雑談] キャル : 起きてるけどソロ観光かロリコンとのデートの二択なのがためらうわねー
[雑談] GM : !
[雑談] GM : 対象年齢がペドの域なんですよね!
[雑談] : 守備範囲狭すぎだろ!
[雑談] : ロリコンいないみたいだしGMがPC出してそれとデートすりゃいいんじゃないんすかね?
[雑談] GM : 私が出すまでもなくNPCがたくさん出てきますよ~!
[雑談] : へ~!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
:
キャルです
もういっそ1人でやってもいいんだけどやるなら乱入無しの1人で最後まで駆け抜けていい?
[雑談] : 来月の火水金土以外の休みの日なら行けるって言おうと思ったけど天ちゃんの誕生日12月じゃなくなったから休みないのか…
[雑談]
:
きたか
天皇と友達のギャルピ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
いいですよ~!
まあそれとあまり無理しなくても大丈夫ですよ~!
[雑談] GM : 軍の偉い人も裏では天ちゃんっていってましたよ!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
:
いや…確かに成立しなくて可哀想という気持ちもあるけど16時間卓やっておきたい気持ちもあるな…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかりました!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
:
風呂入って準備してきやす
震えて待て
[雑談] GM : そしてどうにもこれ以上は増えそうもないので乱入無しソロ強行軍に突入します!
[雑談] : いたのか…ソロ16時間やれるやつ
[雑談]
キャル :
気張るわよー
神話生物も観戦nonameもGMもぶっ殺すぞ!
[雑談] GM : 生きのいい魂がやってきましたね~!
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #2 (3D6) > 10[2,2,6] > 10 #3 (3D6) > 14[3,5,6] > 14 #4 (3D6) > 7[5,1,1] > 7 #5 (3D6) > 14[5,4,5] > 14
[メイン] んあ : 名前だし忘れてたけど上のがおでのやつ
[雑談] GM : 来ましたか…第三位
[ステータス]
御坂美琴 :
STR 12
CON 10 HP10
DEX 14
POW 7 SAN35
INT 14 アイデア70
技能420
『超電磁砲』 90
目星 90
追跡 90
ハッキング 90
上条さんに助けてもらう 60
[雑談] 御坂美琴 : やるか……やるか、16時間卓……!
[雑談] GM : 一番最後の使えば恐ろしくショートカット出来そうな気配しますね!
[雑談] 御坂美琴 : アイツにはギリギリまで頼らないって決めてるから…!
[雑談] 御坂美琴 : ていうか頼る気無いし!私1人で十分よ!
[雑談]
GM :
よ!学園第三位!
準備の方はよろしいですか!
[雑談]
御坂美琴 :
やったろーじゃない!
教えるわよ!
[メイン] GM : では死出の旅へ…出航~~~~~!
[メイン] 御坂美琴 : 出航だァ〜〜〜〜!!!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
◆オープンデッキ
時刻は朝8時過ぎ。海の匂いを纏った冷たい風がきりりと頬を刺します。
探索者は現在、夜須島へ向かうフェリーの船尾にあるオープンデッキにいます。
フェリーは既に出航し、陸地がどんどん離れていくのが見えるでしょう。
これから2泊3日の夜須島観光旅行が始まるのです。
[メイン] 御坂美琴 : 「はぁ…心躍る旅行のはずだったんだけどなぁ…」
[メイン] 御坂美琴 : 「黒子も佐天さんも初春も都合が悪いって言うもんだから近くにいたアイツを誘ったってのに…またどっかに消えちゃうし」
[メイン] 御坂美琴 : 「いっそ家で寝てたかったけど…妹達にお土産頼まれちゃったからしょうがないか」
[雑談] GM : 遠慮して断ったパターンですねえ
[メイン] 御坂美琴 : 「ま、もう出発したんだし!気持ち切り替えて楽しむわよ〜〜!!」
[雑談] 御坂美琴 : なんで断られたか分かってないツンデレビリビリ娘可愛いわよね
[雑談] 御坂美琴 : 導入おわりよ
[メイン]
GM :
オープンデッキは海を見渡せる見晴らしのいい場所です。
真っ白な椅子が5列ほど並べられていて、その背の方向には船内へのドアがあります。
この場に乗客の姿も見えますが、寒いこともあり人影はまばらです。
カメラを構えている人や煙草を取り出してる人、椅子でうなだれている顔色の悪い人などがいます。
[メイン]
御坂美琴 :
「…すみません、大丈夫ですか?具合でも?」
顔色悪い人に声かけるわよ
[メイン]
椅子でうなだれている顔色の悪い人 :
「急募…船酔いの止め方…!あるいは酔い止め薬…!!!」
「ぅぉぇ…いま船酔い中なんだ…しんどい…。
どうせ酔うなら船じゃなくて夜須島の酒で酔いたかったよ…はぁ…」
[メイン]
御坂美琴 :
「ええっ…!」
(なんでこーいう人達って、自分で用意しないのかしら?船酔いすることなんて自分が1番わかってそうなものだけど)
[メイン] 御坂美琴 : 「わ、分かりました…探してきますね!」
[メイン] 椅子でうなだれている顔色の悪い人 : 「たのあ、あ、ウァァ」
[メイン]
御坂美琴 :
船内に入るわよ
受付に言ったら薬持ってるかもしれない
[メイン]
GM :
◆船内
船内は全面禁煙で、自動販売機やトイレが設置されています。
また休憩スペースとして、升席になっている大部屋と椅子が並んでいる部屋がいくつかあります。
どの部屋もたくさんの乗客でいっぱいです。
休憩スペースには掲示板と大きなテレビが置いてあり、天気予報が流れています。
[メイン] 御坂美琴 : 「わぁ…楽しそうね!…2人以上でならの話だけど」
[メイン]
御坂美琴 :
「えーと受付受付…っと」
近くにある?
[メイン]
GM :
ありますね!
事情を説明すると薬を渡してもらえます!
[メイン] 御坂美琴 : じゃあ貰ってさっきの人…人?の所まで戻りましょうか
[メイン]
椅子でうなだれている顔色の悪い人 :
男の顔色が少し良くなります。
「あぁ、ありがとう。少し楽になったよ…。」
「君も夜須島にはお酒目当てで行くのかい?」
[メイン]
御坂美琴 :
「あはは…まだ飲めませんよ、お酒」
「友達と行くはずだったのに断られちゃって…」
[メイン] 御坂美琴 : 「有名なんですか?お酒」
[メイン] 椅子でうなだれている顔色の悪い人 : 「あ、知らないんだ。自分の目で確かめてみるといいよ。なんか夜須島の昔話?に出てくるお酒がモチーフだって。地酒の全部がそうって訳じゃないっぽいけど。…まああっちは本土ほど厳しくないらしいし、ちょっと飲んでもばれないと思うよ」
[メイン]
御坂美琴 :
「(いいのかしら…)」
「そーなんですね、ありがとうございます!あちらで会った時はまたよろしくお願いしますね」
船内の探索に戻るわよー
[メイン]
御坂美琴 :
テレビには気になる情報ある?
雨だったりしたら嫌よね
[メイン]
GM :
○天気予報
今日の夜須島の天気は厚い雲に覆われて雪が降るようですが、夜から朝にかけて晴れ、その後1週間は安定した空模様だそうです。
[メイン] 御坂美琴 : 「ふむふむ…これなら問題なく楽しめそうね!」
[メイン] 御坂美琴 : 掲示板には何か書いてある?
[メイン]
GM :
○掲示板
テレビの取材を受けた飲食店の紹介や、ドラマのロケ地になった場所の写真、日本酒の品評会で獲得したらしい賞状のコピーが掲示されています。
また、とあるインタビューが掲載された雑誌の切り抜きが貼られています。
[メイン] 御坂美琴 : 「ふ〜ん…一応写メっとこ」
[メイン] 御坂美琴 : このインタビュー…誰のかしら?
[メイン]
檜森 ミヤコ :
雑誌の切り抜き:
『檜森ミヤコ氏へ取材』観光経営に関するインタビュー記事です。
眼鏡の好青年が事業計画や将来の展望を語っています。
彼は島のオーナーである祖父から観光事業を任され、将来的には島を継ぐ立場のようです。
また、文章の最後にはこう書かれています。
『より夜須島に興味を持ってもらうための策の一つとして、
「旅行チケットのプレゼントキャンペーンの準備を進めている。
旅館や商店街とも提携してより良い体験を提供したい」との事。
キャンペーンの開始は来月から。期間を設けて何度か応募を受け付ける予定だという。』
[情報]
御坂美琴 :
○掲示板
テレビの取材を受けた飲食店の紹介や、ドラマのロケ地になった場所の写真、日本酒の品評会で獲得したらしい賞状のコピーが掲示されています。
また、とあるインタビューが掲載された雑誌の切り抜きが貼られています。
[メイン] GM : アイデアどうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 49 > 成功
[情報]
御坂美琴 :
雑誌の切り抜き:
『檜森ミヤコ氏へ取材』観光経営に関するインタビュー記事です。
眼鏡の好青年が事業計画や将来の展望を語っています。
彼は島のオーナーである祖父から観光事業を任され、将来的には島を継ぐ立場のようです。
また、文章の最後にはこう書かれています。
『より夜須島に興味を持ってもらうための策の一つとして、
「旅行チケットのプレゼントキャンペーンの準備を進めている。
旅館や商店街とも提携してより良い体験を提供したい」との事。
キャンペーンの開始は来月から。期間を設けて何度か応募を受け付ける予定だという。』
[メイン]
GM :
このキャンペーンによって、豪華旅行券は自分たちの手元にやって来たということがわかります。
[*雑誌の切り抜きは一昨年のものです]
[メイン] 御坂美琴 : ふぅん…?
[情報]
御坂美琴 :
このキャンペーンによって、豪華旅行券は自分たちの手元にやって来たということがわかります。
[*雑誌の切り抜きは一昨年のものです]
[メイン]
御坂美琴 :
「あ、このキャンペーンが元だったのね」
「一昨年って…2年間もよくやってるわ」
[メイン] 御坂美琴 : 「船内探索おわり…っと、ま…フェリーじゃこれぐらいしか無いわよね」
[メイン] 御坂美琴 : 適当に座って着くまで時間潰します、か…
[メイン]
GM :
◆到着
そうして過ごしているうちに、ピンポンパンポーンとチャイムが鳴ります。
時刻は10時45分。船内放送が夜須島への到着を告げました。
フェリーは夜須島の玄関、夜須フェリーターミナルへ停泊します。
乗客たちは船を下り、楽しそうに思い思いの場所へと向かっています。
船外は雪が降っていて、吐息が白く染まる寒さです。
これから観光タイムです。ようこそ夜須島へ!
海波旅館へチェックインする17時まで、自由に観光スポットを巡ることができます。
[情報]
GM :
◆観光マップ
【海波旅館】
探索者が宿泊する旅館。部屋は『松二』をご案内。
(チェックイン17時・チェックアウト10時)
【下夜須港】
夜須島の漁港。釣りスポットとしても人気。(探索可能時間:終日)
【夜須新鮮市場】
夜須島ピカイチの市場。2階にフードコートあり。(探索可能時間:5時~15時)
【下夜須浜】
きれいな海辺。(探索可能時間:終日)
【夜須温泉街】
外湯めぐりや遊技場が人気の温泉街。(探索可能時間:6時~23時)
【夜須おみやげ通り】
お土産屋さんが並ぶ商店街。(探索可能時間:9時~21時)
【やすとう酒の園】
地酒の日本酒を一杯500円で飲めるお店。お試しガチャも回せる。
(探索可能時間:10時~21時)
【夜須ふれあい広場】
冬祭りイベント中。雪像の展示や特設スケートリンクも。
(探索可能時間:深夜早朝を除く終日。
スケートリンクは10時~20時。雪像のライトアップは17時~)
【夜須島歴史資料館】
夜須島にまつわる資料館。図書館併設。(探索可能時間:午前9時~午後5時)
【多厳神社】
夜須島の山の上に建つ歴史ある神社。(探索可能時間:午前6時~午後8時)
【参道】
多厳神社の参道。(探索可能時間:午前6時~午後8時)
【夜須フェリーターミナル】
夜須島の玄関口。島へ到着したら、ここから各観光スポットへアクセス!
[雑談] GM : 時間はめんどくさいので朝昼夕で3回まわれることにしましょう!
[メイン]
御坂美琴 :
「うー、さむさむ…」
両手で体を抱く
[雑談]
御坂美琴 :
わかった
時間パズル来るかと思って警戒したわ
[メイン]
御坂美琴 :
「今の時間は…っと」
携帯を開いて時刻を確認するわよ
[メイン] GM : 10時ですね!
[メイン]
御坂美琴 :
じゃーまず神社行きましょ!
参道登るわよー
[メイン]
GM :
多厳神社は、山腹に建てられた、神様を祀る社です。
境内へ行くには長い参道を登る必要があるので、歩きやすい靴で行くのがお勧めです。
参道の途中に茶店があるのでそこで休憩するもの良いでしょう。
[メイン]
GM :
◆参道
多厳神社へ続く長い坂道です。人はそれなりに歩いているのに不思議と静か。
長い上り坂を挟むように立ち並ぶ木々は、積雪を耐えるかのように枝を広げています。
道は舗装されていますが、雪で滑らないように気を付けてくださいね。
[メイン] 御坂美琴 : 「…厳かだとか雰囲気あるとかちゃちな感想しか出せないわね、申し訳ないけど」
[メイン] 御坂美琴 : 目星したらなんかある?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 67 > 成功
[メイン]
GM :
赤い床几が置かれた和風の茶店があります。
レトロなスタンド看板には甘味やお茶のイラストが描かれています。
[メイン] 御坂美琴 : 茶店涙子
[雑談] GM : 店員がバット持ってそう!
[雑談] GM : あれ私のやってたソシャゲじゃ最強武器なんですよね~!
[雑談]
御坂美琴 :
ゾッ
ポプテピかなんかか…
[雑談] GM : コラボ後すぐサ終したので…
[メイン]
御坂美琴 :
「…甘味ちょっとだけ食べるぐらいいいわよね!どうせ後で山登るんだし!」
自分の腹回りを気にしつつ入店
[雑談] 御坂美琴 : 悲しいだろ
[メイン]
GM :
○茶店
繁盛しているようで、店内はほぼ満席のようです。
メニューのオススメは、もちもちの甘い団子や香りの良い抹茶。
ふっくら温かい蒸し饅頭も人気とか。
[メイン]
店員 :
店員さんが注文を聞きに来ます。
「いらっしゃいませ、混んでるけどゆっくりしていってくださいねぇ」
[メイン] 御坂美琴 : あーうさぎ注文したくなってきた
[雑談] 店員 : それラビットハウスの方ですねぇ
[メイン] 御坂美琴 : 「お邪魔しま〜す!…こういう時1人だと直ぐに入れるけどこれを嬉しがったら人として終わる気がするわ」
[雑談]
御坂美琴 :
そうだった
あんまり覚えてないけどライバル店みたいな方なんだった
[メイン]
御坂美琴 :
団子と抹茶頼むか…♤
ゾロも冒険した注文はしない一族よ
[メイン]
店員 :
「はい、どうぞ」
暫くすると注文が運ばれてくる
店内は満員だ
[メイン]
御坂美琴 :
「ありがとうございまーす!」
写メ撮って…混んできたし早く出た方がいいのかしら…
[メイン] 店員 : 注文を届けて下がると他の客と談笑している声が聞こえる
[メイン]
店員 :
「みなさんに御贔屓いただいて長くお店を続けてこられてます。えへへ」
「とくに最近は檜森さんのおかげもあって繁盛してるんです。祖母から聞いた話だと、昔…3、40年くらい前には閑古鳥が鳴くこともあったらしいんですけどね。お客さん、戻ってきてくれたみたいで良かったです」
[メイン]
御坂美琴 :
「檜森…?ああ、あの観光キャンペーンの人ね」
「結構成功してんのねー…いい事じゃない」
[メイン] 御坂美琴 : 3,40年前というのが少々昔過ぎて気になるが…
[メイン] 御坂美琴 : 「ごちそー様!美味しかったです!」
[メイン]
店員 :
「またお越しくださいね~」
会計を終えると軽く手を振って送り出してくれる
[メイン] 御坂美琴 : さて…神社目指していざ登山よ!
[メイン] GM : のぼっていくと境内につきます!
[メイン]
GM :
◆境内
大鳥居の下を多数の参拝客が行き交っています。
雪が音を吸収し、しんと厳かな空気が満ちる境内。
常緑樹の葉と雪のコントラストが美しく画になります。
狛犬がいるだろう台座には、シャチホコのようなものが乗っています。
訪れた人たちはまず境内案内図を確認しているようです。
[メイン] 御坂美琴 : 「さっきより一段と静かで…厳かって感じ…クシュン!…山登ると寒いわやっぱり」
[メイン] 御坂美琴 : みんなに習って境内案内図を確認しましょ
[メイン]
GM :
現在行ける場所
◆手水舎
◆社務所
◆海蛇社
[メイン]
御坂美琴 :
確か…最初に手を清めるのよね?
手水舎に行くわよ
[メイン]
GM :
柄杓が並んだ、心身を清めるための手水舎です。
冷たく澄んだ水をたたえた水盤には、薄っすらと氷が浮いています。
水口では、ずんぐりした蛙と龍の合いの子のような石像が細く水を吐いています。
○ご利益
豊漁、厄除け・水難除け、子宝・安産、長寿、開運招福、
その他、万病平癒や学業成就のご祈願もどうぞ。
[メイン] GM : 目星どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 78 > 成功
[メイン]
GM :
狛犬(?)
鱗があり、一見すると魚のように見えますが、両生類のような雰囲気も感じ取れます。
[メイン] 御坂美琴 : 「…狛犬ってあんな感じだったかしら?」
[雑談] 御坂美琴 : あーこれ
[メイン]
御坂美琴 :
「…い、いやそれよりも…」
興味はご利益の記述へ向いている
[メイン] 御坂美琴 : 「恋愛成就はないのかしら…べ、別に意味とかないけど!」
[メイン] 御坂美琴 : ある?
[メイン] GM : 幸運どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=35 (1D100<=35) > 56 > 失敗
[メイン] GM : ないです!
[メイン] 御坂美琴 : 悲しいでしょ
[メイン]
御坂美琴 :
「…ないのね……」
[メイン] 御坂美琴 : 「はぁ、こんな寒い時期に水で清めるなんて手が冷たいわね…」
[メイン] 御坂美琴 : とぼとぼと海蛇社に向かう
[メイン]
GM :
◆海蛇社
拝殿の側に、看板がポツンと立てられています。
境内の奥にある山道を登った先には、海神を祀り、古くから神祭りの場であったとされる社があるようです。
しかし、現在は積雪のため立ち入り禁止と注意書きをされてます。
[メイン] 御坂美琴 : 「…あれ?ダメなんだ…折角登ってきたのに」
[メイン] 御坂美琴 : 目星何かある?
[メイン] GM : ないですね!
[メイン] 御坂美琴 : わかった
[メイン] 御坂美琴 : 社務所いくか…♤
[メイン]
GM :
◆社務所
社務所では、神札や波模様が入った可愛らしいお守り、そして手乗りサイズの小さな人形を二体1セットで頒布してます。
人形の片方は青地に鱗模様が描かれていて、もう片方は白無地の和服を着ています。
[メイン] 御坂美琴 : 「へ〜!結構可愛いじゃない!こっちは…鱗?魚人みたいね…」
[メイン] 御坂美琴 : 「すみません!このお守りください!」
[メイン]
巫女 :
購入すると、巫女さんから人形を手渡されます。
「こちらの人形は厄払いのお祈りのための物です。
青い方をあちらの篝火に投げ入れて、白い方は水瓶に沈めてくださいね」
[メイン] 御坂美琴 : 「へ〜...御籤を結びつけるアレみたいね」
[メイン] 御坂美琴 : 「ちなみにそれってどういう理由があるの?妙に魚みたいな衣装着せてるのにも理由があるの?」
[メイン] 巫女 : 「それはこの町の神話に由来しますね…少し長いですがお聞きになりますか?」
[メイン] 御坂美琴 : 「...うん!折角だし教えて貰えますか?」
[メイン] 御坂美琴 : どうせやることも無いしね、土産話になるかしら
[メイン]
巫女 :
「昔々の出来事です…」
そういって巫女は語り始めました
[情報]
巫女 :
~秘伝の酒~
夜須島へ一人の旅人が訪れました。
旅人は豪勢な酒とご馳走で大層もてなされ、幸せな気持ちで床につきます。
しかし、ふと寒さに目を覚ますと、なぜかそこは暗い牢の中。
旅人の耳に、ひそひそと話声が聞こえてきます。
「まれびと様じゃ、まれびと様じゃ」
「神へ身を捧げるために来てくれた」
「はよう海へ捧げねばならぬ」
なんと旅人は神への生贄にされそうになっているのです。
逃げ出そうにも、手足を縛られていてどうしようもありません。
いよいよ諦めかけたその時、一人の巫女が現れます。
「あぁ憐れな。どうしても生き延びたいのならこれを飲みなさい」
「ただし、海に入ったら、海の底に辿り着くまで決して目を開けないように…」
巫女が差し出したのは深い青色の酒。
それは神に仕える者のみが飲むことを許された秘伝の酒でした。
旅人はそれを大きな盃にたっぷり注いでもらい、一気に飲み干します。
そして黄昏時。とうとう生贄を捧げる儀式が始まり、旅人は崖の上まで運ばれます。
崖下でざぁざぁ暴れる荒波に、ひょいと投げ込まれ、あっという間に沈んでいきます。
しかしどういう事でしょう。
海の中だというのに、旅人は呼吸をすることが出来ました。
巫女に感謝しながら海底の岩で縄を切り、無事に自分の故郷へ帰っていきましたとさ。
めでたしめでたし。
[メイン] 巫女 : 「この話の旅人と巫女を見立てているということですね」
[メイン]
巫女 :
「火は忌火と呼ばれる神聖なもの。水瓶の中は海水です」
「神職は忌火を持って練り歩き、参道や町の氷灯籠に灯します」
[メイン] 御坂美琴 : 「へえ...そういう経緯だったんですね...とても面白かったです!」
[メイン] 御坂美琴 : 「ついでにもう1つ聞きたいんですけど...あの狛犬?の姿にも何か由来があるんですか?」
[メイン] 巫女 : 「あの狛犬様はこの島の守り神ですね!沖縄のシーサーのようにかつての土着信仰のの名残があると言われています!」
[メイン] 御坂美琴 : なるほどね...ここは海に近いから魚みたいな見た目に寄っちゃったのね...
[メイン] 御坂美琴 : 「ありがとうございます!貴重なお話を聞かせて頂きました!」
[メイン] 巫女 : 「どうぞこの島の観光を楽しんでください!」
[メイン] 御坂美琴 : 人形をさっき言われた通りにするわよー
[メイン]
GM :
◆厄払い
探索者は篝火と水瓶の前、参拝者の列に並びます。
[メイン]
GM :
しばらくすると探索者の順番が回ってきます。
目前には赤く燃える篝火と、満たされた水瓶。
[メイン] GM : <目星>か<聞き耳>を振ってください。
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 めぼし (1D100<=90) > 47 > 成功
[メイン]
GM :
篝火に気になる点はありません。
水瓶にはフチに白い結晶が付いていて、かすかに磯の匂いを感じます。
どうやら、中身は海水のようです。
[メイン] 御坂美琴 : 「へえ...歴史になぞらえて海の水使ってんのね...細かいとこちゃんとしてるじゃない」
[メイン]
GM :
○人形を投げ入れる・沈める
篝火の人形は勢い良く燃えます。
煌々とした火が目に焼き付くでしょう。
水瓶の人形は吸い込まれるように沈んでいきます。
二度と浮かび上がってくることはないでしょう。
[メイン]
御坂美琴 :
.....二度と上がってこないのは、ダメなんじゃない?
ちゃんと旅人は生きて帰られたのかしら
[メイン]
御坂美琴 :
さて...ここでの観光スポットはこれぐらいで終わりかしら?
ぐるっと見回すけどどう?気になるものある?
[メイン] 女の子 : 先に並んでいた女の子が人形を燃やさずにそのまま持っていこうとしてますね
[メイン]
御坂美琴 :
「あれっ、持って帰っちゃうの?」
気になってつい声を掛けてしまう
[メイン]
女の子 :
「あ、こんにちは。観光客の方ですか?
ええと、たしかに人形は厄落としのための物だから持って帰っちゃダメらしいんですけど。」
「でも自分としては神事とか儀式とか、バカバカしいなーって思ってまして…」
[メイン] 女の子 : 「焼くのは可哀そうで無理っていうか」
[メイン] 御坂美琴 : 「あ〜...確かに分からなくもないかも...焼くのも沈めるのも人って考えたらちょっと抵抗あるわね」
[メイン]
御坂美琴 :
「あ、ごめんなさい急に話しかけて」
「私は御坂美琴って言います」
[メイン]
檜森 シズ :
「いえ!作法としてはそちらが正しいですから!」
「私は檜森 シズっていいます!」
[メイン] 御坂美琴 : 「檜森って...お偉いさんじゃない!」
[雑談] ロッリコン・ストラトス : あっやべ
[雑談] ロッリコン・ストラトス : 寝落ちしてた🌈
[メイン]
檜森 シズ :
「いやあ、えらいのはほとんど姉さんでして…」
照れながら頭を掻く
[雑談] GM : ソロシナリオにしちゃいました!すいませんね!
[雑談]
ロッリコン・ストラトス :
いやこっちの問題だ
すまねェ~!!!
[雑談] GM : あなたなら…いい
[メイン] 御坂美琴 : 「お姉さんが今の社長なのね...偶然かもしれないけどミヤコっていう人のキャンペーンで私此処に観光させてもらってるの!」
[雑談] 御坂美琴 : きたか
[メイン]
檜森 シズ :
「姉さんの!?それはそれは…」
少し複雑そうな顔をして
[雑談] 御坂美琴 : うーん...ミスなのか伏線なのか分からないからここで聞いていいかしら
[雑談]
御坂美琴 :
> 眼鏡の好青年が事業計画や将来の展望を語っています。
姉さん...?
[雑談] GM : 青年は女性にも適用されますよ~!
[雑談]
御坂美琴 :
調べたら女性でも適応されるのねー
なら良かった
[メイン]
御坂美琴 :
「...うん?なんだか浮かない顔ですね」
「それに...気になってたけどなんでこの時期に地元の人が神社に?」
[メイン] 檜森 シズ : 「ちょっとどうしても成功させたいことがありまして、神頼み?みたいな…感じですね!」
[メイン]
御坂美琴 :
「へえ...叶うといいですね」
「あ、そうだ!私皆で旅行するはずが見ての通り1人で来てて...折角だし連絡先交換して貰えませんか?寂しくって」
[雑談] 御坂美琴 : 国家転覆でもお願いしてるのかしらねー
[メイン]
檜森 シズ :
「そうですか!これ私の連絡先です!どうぞ!」
「宿と部屋の番号もよければ教えてもらっていいですか?暇があれば遊びに行くかも!」
快く応じてくれます
[メイン]
御坂美琴 :
「やったあ!友達が出来て嬉しいわ、ありがとう!!」
宿だけ教えよう
部屋番号は...まだ知らないでしょう
[メイン] 檜森 シズ : 「えへへ、観光楽しんでいってくださいね!私のお友達もそのうち紹介します!」
[メイン]
御坂美琴 :
「うん!それじゃあね!」
良かったー
1人で傷心旅行に来る悲しい少女はいなかったのよ
[メイン]
御坂美琴 :
今日はあと行動1回出来る感じ?
宿に戻って終わり?
[メイン] GM : あと二回動けますね!
[メイン] 御坂美琴 : わかった!
[メイン] 御坂美琴 : 適当に神社行ったけど...これから先無駄遣いし過ぎると移動足りなくなって詰みそうなの怖いわね
[メイン] 御坂美琴 : うーん......
[メイン]
御坂美琴 :
ま!後で考えるわ!
資料館行きましょ
[メイン]
GM :
ここは夜須島にまつわる資料を展示している歴史資料館です。
内部に図書館が併設されていて、ゆったり落ち着いて過ごせます。
図書館には数多の本のほか、新聞の切り抜きも年代別に保存されているようです。
開館は午前9時~午後5時までとなっています。
[メイン]
GM :
○資料館で見られるもの
入り口の資料館案内には、以下の案内が書かれています。
・夜須島のミニチュア立体地図
・夜須島の歴史
【観光地としての夜須島・夜須島の伝承・夜須島の災害】
・多厳神社の歴史
・夢見の守り石の展示
・夜須島の昔話~秘伝の酒~
[メイン] GM : 秘伝の酒に関しては巫女が先ほど語った内容ですね!
[メイン] 御坂美琴 : ふむふむ
[メイン]
御坂美琴 :
順番に回りましょっか
まずはミニチュアを
[メイン]
GM :
◆夜須島のミニチュア立体地図
夜須島の立体地図の模型があります。
おおよそ島の北部を『上夜須』南部を『下夜須』と示しています。
上夜須は山と田畑が大半を占めていて、住宅地や病院、工場や学校らしき建物がちらほら見受けられます。
下夜須は観光マップのとおり。土地開発はこちらの方が進んでいるようです。
[メイン] GM : 目星を振ってください!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 68 > 成功
[メイン]
GM :
夜須島歴史資料館から北北西の方に目を向けるとそれは見つかりました。
ちょうど上夜須と下夜須の境界に位置する山中。
そこに『水明洞』と小さくラベリングされた洞のようなものがあります
[メイン]
御坂美琴 :
「へえ...殆ど下半分だけ栄えてるのね...」
こういう隠しエリアって見つけるとちょっと嬉しくなるわよね
[メイン] 御坂美琴 : じゃあお次は歴史を!
[メイン]
GM :
◆夜須島の歴史
来館者用パネルに説明が書かれています。
順を追って紹介しますね。
【観光地としての夜須島】
・『夜須島は古くは、厳しい寒さと孤立した環境で細々と生活を営んでいました。
金細工等の工芸品や漁業を中心に本土と交易を重ね、徐々に発展してったのです。』
・『温泉、海、名産品といった観光資源の豊富さに目を付け、これを生かし、観光を産業の土台に据えた行楽地として今の夜須島があります。』
観光地としての発展に努めた故・檜森ゲンロク氏の写真が添えられています。
また、夜須島最古の旅館である『海波旅館』の写真が展示されています。
[情報]
御坂美琴 :
ちょうど上夜須と下夜須の境界に位置する山中。
そこに『水明洞』と小さくラベリングされた洞のようなものがあります
[メイン]
GM :
【夜須島の伝承】
・『夜須島は古来より神の御使いが海に住まう島とされ、島民との交流を描いた絵が島内の洞窟に残っています。』
水明洞入口というタイトルの写真と、壁画の複製イラストが据えられています。
イラストは頭部が魚のような人型の、歪な絵が描かれています。
・『夜須島にはまれびと信仰が一部で根付いており、これは外部からの来訪者を、
島に良き恵みをもたらす他界からの神聖な客人として位置づけもてなすものである。
と、されています。』
・『一説では、御使いは神からの恵みの対価として、まれびとを生贄に要求していた、という話も残っています。』
[メイン]
GM :
【夜須島の災害】
火災の様子が描かれた絵が展示されています。
『上夜須大火と名づけられた火災が起きたのは200年前の事です。
この大規模火災は、三日三晩かけて上夜須の地を焼き払い、大勢の死者が出たとされています。この死者の御霊を慰撫するために大火鎮撫の祭事が行われるようになりました。』
松明を持って灯篭に火をともす人々の古い写真が添えられています。
[メイン] 御坂美琴 : 「また出た、檜森さんだ...」
[メイン] 御坂美琴 : 「神の使い...魚人...こいつが狛犬と混ざっちゃったのね...あんまり可愛くないわね」
[メイン]
御坂美琴 :
「まれびと信仰.......まさか、ね」
...一応お酒とやらも買っておこう
[メイン] 御坂美琴 : 神社の歴史に向かいましょ
[メイン]
資料館員 :
◆多厳神社の歴史
少々色褪せた写真と共に、多厳神社の解説がされています。
立ち寄った探索者へ資料館員が話しかけます。
「そちらはわたくしがご案内いたしましょう」
[メイン]
資料館員 :
「まずこちら。社伝によれば、創建年代は紀元前660年以前の神代とされています。
社殿の造営は1926年(大正15年(昭和元年))に行われました。
多厳神社の神様は海そのもの、あるいは海で眠る存在とされているんですよ。
そのため、社殿内に御神体はありません」
「そして古くから冬の季節、古来より豊穣と豊漁を願って『捧贄献賜儀(ほうしけんしぎ)』と呼ばれる生贄を用いた儀式が行われていたといいます。
生贄の利用は社殿の造営を機に廃止されました。
現在は名残として人形を用いて願掛けをする祭りごとが行われています」
「夏には、神に祝詞を捧げた巫覡が海中に入り神託を得る、入水神事が行われています。
これには一年の穢れを祓い、先の一年を占う役目もあるそうですよ。
こちらのビデオに写っているのがその様子です」
[雑談] 御坂美琴 : よふかしのうたに居そうなビジュアルだ
[メイン]
資料館員 :
○入水神事の様子を映した古いビデオがループ再生されています。
日差しの強い海を背景に、巫女が掲げる大盃に酒を注がれています。
<目星>と<アイデア>を振ってください。
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 15 > スペシャル
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 67 > 成功
[メイン]
資料館員 :
<目星>:
注ぐ酒瓶になにか白いものが、覆うように付着していることに気づきます。
しかしビデオの画質が悪く、詳細までは確認できません。
[スペシャル*海中で熟成されていたことで瓶には石灰藻が付着してます]
<アイデア>:
神事が終盤に差し掛かると、巫女が海から顔を出します。
相当長い時間、海に入っていたようです。
息継ぎをカット編集されているのでもなければ、おおよそ人間に可能な事とは思えないでしょう。
ビデオ制作は『夜須島伝統保存会』が行いました
[雑談] 御坂美琴 : うむむ...低IQ過ぎて重要な情報いっぱいあるのに覚えきれないわ...
[メイン]
資料館員 :
「神社の歴史に関する展示は以上となります。ありがとうございました」
資料館員は仕事をやり切った表情でその場をあとにしました。
[雑談] 御坂美琴 : あーこれ16時間ってRPだけじゃなくて精査時間もあるのバレバレ
[メイン] 御坂美琴 : 「あっ、ありがとうございましたー...」
[雑談] GM : 日にちをまたぎましたので無理となったらいつでも言ってください!休憩入れますね!
[雑談] 御坂美琴 : っと、逃がすわけないでしょ?まだまだ余裕よ?(妖笑)
[雑談] GM : 神話生物に勝てるとでも(暗黒微笑)
[雑談] 御坂美琴 : こわい
[情報] 御坂美琴 : ビデオ制作は『夜須島伝統保存会』が行いました
[メイン] 御坂美琴 : ...夢見の守り石に行ってみましょ
[メイン]
GM :
◆夢見の守り石の展示
『夢見の守り石』の展示が行われています。
仄かに青く輝く黒い石に記号のような文字らしきものが刻まれた、長方形のお守りです。
ケースに入った状態で展示されており、直接触れることはできません。
説明書きのプレートには
『夢見の守り石は、巫覡が神の見る夢に触れ神託を得るために、夜須島北部の海底から産出された特別な石を用いて作られます。
この石は遠い地の神様からの賜りものとして、丁重に扱われています。
この石に守られた家の子は、神様に愛されて生まれてくるとされ、守り石のレプリカは、吉兆・吉夢をもたらすお守りとしてお土産品にもなっています。』
と、書かれています。
[メイン] GM : <オカルト><博物学><考古学>のいずれかを振ってください。
[メイン]
御坂美琴 :
な
に
も
アイツにもこれは無理ね
[メイン] GM : クリティカル出せば成功ですよ!
[メイン] 御坂美琴 : 初期値plz!
[メイン] 御坂美琴 : 5でいい?
[メイン] GM : ええ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=5 (1D100<=5) > 69 > 失敗
[メイン] 御坂美琴 : いや...知らないわね...
[メイン] GM : 続けて<地質学>と<歴史>を振ることができます!
[メイン] 御坂美琴 : !
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=5 おりゃー! (1D100<=5) > 41 > 失敗
[メイン] 御坂美琴 : んおおおおおおお
[メイン] 御坂美琴 : ま、情報多すぎてもパンクするから見逃してあげるわよ...
[メイン]
御坂美琴 :
ここは情報これぐらいかな
退散ー
[メイン] 御坂美琴 : 「チェックインまでもう少しだけ暇なのよねー...どこに行こうかしら」
[メイン] 御坂美琴 : 図書館で今までのこと調べようと思ったけど図書館技能無かったわ
[メイン] 御坂美琴 : 酒の園に向かいましょ
[メイン]
店の親父 :
ここは夜須島の地酒をワンコインで飲めるお店です。
おつまみや軽食も充実しているようです。
店内には、木目を生かした古木天板の大きな長机と、多数の椅子が置かれています。
木造の勾配天井に和モダンなペンダントライトが下げられた開放的な空間です。
そして目立つのは、ずらりと並んだガチャガチャのような機械。
「らっしゃーせー!
当店目玉のガチャは500円で日本酒を5杯、飲み比べられてお得ですよ。いかがですかー?…子供でも内緒にしておいてあげるよ」
[メイン]
御坂美琴 :
「お、お酒か.....ううん...」
女子中学生としてはやはり些か抵抗がある...
[メイン] 御坂美琴 : 「あっ、そうだ、『秘伝の酒』ってあるの?」
[雑談] 御坂美琴 : おれ、日本酒飲めないんだよな。
[メイン] 店の親父 : 「あーあれは特別な儀式のときに飲むもんでねえ…一般には回してもらえねえんだ」
[メイン] 御坂美琴 : 「へー!ちゃんと管理してあるのね...てことは飲めば本当に水の中で呼吸できる可能性も...?」
[メイン] 店の親父 : 「ははは、旅行客にしては信心深いねえ、まあもしかしたらそんなこともあるかもな!」
[メイン] 御坂美琴 : 「もしそうだったら楽しいですよねー!神社とか行ってたら気になってきちゃって...お話ありがとうございました!」
[メイン] 御坂美琴 : ポ目星何かある?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 11 > スペシャル
[メイン] お酒を飲んでる客 : へべれけになった客がお酒の飲み比べをしてうわごとを呟いてます
[メイン] 御坂美琴 : ウイングのコピー元はどこか行ったのね...
[メイン] 御坂美琴 : 聞いてみましょ
[メイン] お酒を飲んでる客 : 「青い地酒は青い洞窟で貯蔵してるから青くなるら~」
[メイン] お酒を飲んでる客 : 「んん?なんかようかな?」
[メイン] 御坂美琴 : 「あっすみません...青い地酒ってなんの事か気になっちゃって」
[メイン]
お酒を飲んでる客 :
「水明洞っていう洞窟で幻のお酒が貯蔵されてるらしいんだけど、それは青くなるらしいんだよね~!でもこの中にないんだよ!これが!」
ばんばんとテーブルに何かを叩きつける
[メイン] 御坂美琴 : 「わわっ落ち着いてください!青い酒...美味しいんですかね?」
[メイン]
お酒を飲んでる客 :
「なんたって呼吸を止められるぐらいだからおいしいに違いないんら!ここのもまあまあおいしいけど!」
そういってメニュー表をテーブルに置く
[メイン]
お酒を飲んでる客 :
雪のともしび / 多厳大吟醸 / 群青の夢 / 星辰ほまれ / 雪幸(ゆきゆき)
海乃杯 / 夜須ロマン / 鮫祭 / きらぼし / 以心伝心
北の司 / るるゐへ / 白波峠 / 漣の呼び声 / 夢見心地
招福猫 / 雪どけ水 / 吟の翠華 / 天人の五酔 / にごり酒 氷桜
伊達男 / 千歌万来 / DAGON / 白絹スパークリング / 夜須錦
杯の巫女 / 美丈夫 / 深海大嵐 / 幸一番 / 鬼なみだ
[雑談] 御坂美琴 : まずい全部分からない
[メイン] お酒を飲んでる客 : 「その中で青いお酒はこれ!でもこれとちがう!」
[メイン]
お酒を飲んでる客 :
○青色の酒
多厳大吟醸 / 群青の夢 / 星辰ほまれ /
海乃杯 / 夜須ロマン / 鮫祭 / 以心伝心
るるゐへ / 漣の呼び声
雪どけ水 / 吟の翠華 / 天人の五酔
DAGON
杯の巫女 / 深海大嵐
[メイン] お酒を飲んでる客 : 「でおすすめなのはこれかなぁ…いい夢見れるよ~」
[メイン]
お酒を飲んでる客 :
多厳大吟醸 / 群青の夢 / 星辰ほまれ
るるゐへ
DAGON
杯の巫女 / 深海大嵐
[雑談]
御坂美琴 :
> DAGON
直球すぎるでしょアホン
[メイン] 御坂美琴 : 「わっ...こんなに種類あるんですね...そんなに味って変わるものなのかしら...?」
[メイン] お酒を飲んでる客 : 「かわるかわる~!まあ酔っぱらったら分からなくなってくるけどね~」
[メイン] 御坂美琴 : 「心配だなぁ...程々にしてくださいね?」
[メイン] 御坂美琴 : ...1本だけ買おう、1本だけ
[メイン] お酒を飲んでる客 : 「色やにおいを覚えるだけでも違うよ~」
[メイン] 御坂美琴 : 杯の巫女を購入するわよ、こい
[メイン] GM : 買いました!
[メイン]
御坂美琴 :
そして来たわね
チェックインィ...
[メイン]
GM :
【海波旅館】
[*創業150年を超えた木造建築の老舗旅館です]
[*探索者は最も高級な『松二』という部屋に泊まります]
循環バスは温泉街の付近で止まります。
温泉街の東へ歩いて行くと、木と漆喰で作られた古めかしい塀と門が見えてきます。
その奥には木造3階建ての、古風な和の趣を持った旅館が構えています。
看板には『海波旅館』の文字。
年代を感じさせる木造の旅館。
ですが、三和土とタイルで仕上げられた土間、鏡のように磨かれた床と廊下。
そして艶やかな飴色の大きな階段に、調和のとれたガラス窓や欄間…。
全てが丁寧に手入れされていることが分かります。
砂利と敷石に朱竹のインテリアと竹細工の照明が置かれた玄関の先で、下足番と仲居さんが出迎えてくれます。
<目星>を振ってください。
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 52 > 成功
[メイン]
GM :
ふと、自分たちの靴を片づける下足番の手に違和感を覚えます。
ごわついた手の甲の、指と指の間の付け根には皮膚が膜のように張っていて、まるで蛙の水掻きのようです。SANC(0/1d2)を振ってください。
[メイン] 御坂美琴 : ccb<={SAN}
[メイン]
御坂美琴 :
🌈
なんでPOWって書いたの?
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=35 (1D100<=35) > 10 > 成功
[メイン] 御坂美琴 : 「...っ?」
[メイン] 御坂美琴 : なにか、おかしくない...?あの水かき、まるで...
[メイン] 御坂美琴 : きのせい、よね...うん、きっとそう...
[メイン]
GM :
というわけで、おいでませ海波旅館。
玄関の傍には館内図が設置されています。
まずはフロントにて宿泊台帳への記入をどうぞ。
[メイン] 御坂美琴 : はいはーい
[情報]
GM :
◆海波旅館館内図(探索可能箇所)
・フロント
・BAR異邦人
・松二(探索者が宿泊する部屋です)
・ギャラリールーム
・食事処
・男湯、女湯(どちらにも露天風呂があります)
・休憩所
・売店
・中庭
・大広間
[メイン] 御坂美琴 : フロントへいらずんばフロントを得ず
[メイン]
GM :
◆フロント
木の温かみのあるこじんまりしたフロントです。
和を基調とした制服のスタッフが笑顔で迎えてくれます。
デスクの上には宿泊台帳と呼び鈴、本革のペンスタンド。
壁には冬祭りのポスターと冷やしラムネのポスターが貼られています。
また、フロントの傍らには畳敷きの一角があり、掘りごたつが設置されています。
そこでは一人の老婦が、本を読みながら暖を取っているようです。
[メイン] 御坂美琴 : 「こんばんわー、2泊3日で予定してる御坂美琴です」
[メイン] 店員 : 「お待ちしておりました、荷物はお先に届いております、すぐお部屋にご案内しますか?」
[メイン]
御坂美琴 :
「んー...はい!お願いします!」
歩き回って疲れたし、まずは自室で一休みしよっと
[メイン]
店員 :
「それではこちらです」
二階にある『松二』の部屋まで案内してくれる
[メイン]
店員 :
----------------------
◆松二
仲居さんに先導されて、2階にある『松二』へとやってきました。
木製の格子戸を開けると靴脱ぎ場があり、その先に3つの部屋と広縁が備えられた和室。
品の良い床の間や障子のある、昔ながらの落ち着ける客室といった雰囲気です。
部屋の設備や備品はテレビ・電話・お茶菓子・お茶セット・冷蔵庫・床置きエアコン・ハミガキセット・カミソリ・シャワーキャップ・タオル・バスタオル・浴衣・くつろぎ着・たび・スリッパと一通り揃っていますが、トイレとお風呂だけは部屋の外です。
[メイン]
店員 :
続いて仲居さんから確認があります。
「夕食は食事処にて18:30分時から、明日の朝食は大広間で7時からです。
チェックアウトは明後日の10時までにお願いいたします。
他にご質問などはございますか?」
[メイン] 御坂美琴 : 「今のところは...うん、大丈夫です!ありがとうございました!」
[メイン]
店員 :
「それでは失礼いたします」
仲居は去っていった
[メイン]
御坂美琴 :
「はぁ〜...疲れた...」
1人なのに結構歩き回っちゃったわね...
[メイン]
御坂美琴 :
「...やっぱり普通、いやいいトコの旅館よね?」
ますます最初に見た案内人の手が気になる...
[メイン] 御坂美琴 : 部屋に目星するわよ〜〜〜
[メイン] GM : なにもないですね!
[メイン] 御坂美琴 : わかった
[メイン] 御坂美琴 : 探索場所が...多い!
[メイン]
御坂美琴 :
「...さっきのお酒...」
チビりとだけ舐めてみる
[メイン] 御坂美琴 : 「...にがい」
[メイン] 御坂美琴 : 「.....アイツもこっそり飲んでるのかしら」
[メイン] 御坂美琴 : 「やっぱり1人だと寂しくなってきちゃった」
[メイン] 御坂美琴 : 夕食までまだちょっと時間あるし...旅館探検で気を紛らわせるか!
[メイン] 御坂美琴 : ということでフロントまで戻って来たわよ
[メイン]
GM :
○冬祭りのポスター
◆こたつ
がありますね!
[メイン]
御坂美琴 :
◇冬祭り...?
気になるわね、見てみましょう
[メイン]
GM :
『夜須島冬祭りタイムスケジュール
(※雪の状況により内容は変更する場合があります)
11:00 オープニング
11:30 神事
13:00 福餅撒き
15:00 氷灯籠点灯
18:00 花火
18:20 終了 』
[メイン] 御坂美琴 : 日程は?
[メイン] GM : 二日目からですね!
[メイン]
御坂美琴 :
わかった
明日全部はちょっとアレね...
気になる部分か空いてる時間だけ行きましょ
[メイン] 御坂美琴 : ...ブルっ
[メイン]
御坂美琴 :
「う゛ーーさむさむ!足キンキンよ」
そそくさとコタツにイン
[メイン]
老婆 :
◆こたつ
ロビーの一角に、掘りごたつが構えられています。
こたつ布団はキルト加工が施された、和モダン柄の厚掛けタイプ。
熱源はアンティークな火鉢式で、ほのかな炭火の香りがします。
本を読んでいた老婦は、探索者がこちらを見ていることに気づいて声をかけてきます。
「あら。いらっしゃい。今日も寒いねぇ」
[雑談] : 今の進行何%か教えろ
[雑談] GM : 20%ってとこですかねえ!
[雑談]
御坂美琴 :
3時間で20パーセントね...
まずいほんとに16時間になる
[雑談] : 午前中には終わらなそうだなルフィ
[雑談] 御坂美琴 : 当麻に助けてもらうけど
[雑談] : こわい
[メイン] 御坂美琴 : 「こんばんわお姉さん、すっごく寒いですよね...はふう...暖かいなぁ...」
[メイン] 老婆 : 「あんさんらはお客さんかい?こんな古い旅館を選ぶなんて趣味が良いわねぇ。どの部屋に泊まるんだい?」
[メイン]
御坂美琴 :
「ほら、観光促進キャンペーン?みたいなやつがあるじゃないですか、あれが当たってこの旅館に止まらせてもらえることになりました!」
「部屋は...松二ってとこです」
[雑談] 御坂美琴 : あんさんら...?バキバキ!
[雑談] 老婆 : ぼけとるんじゃ
[雑談] 御坂美琴 : じゃあしょうがないわね
[メイン] 老婆 : 「おお、わしも子供のころその部屋に宿泊したのう」
[雑談] 御坂美琴 : まずいボケすぎて小さくなった脳がこぼれてる
[メイン] 御坂美琴 : 「行きつけなんですか?この旅館」
[メイン] 老婆 : 「あたしは客じゃないよ。半分ここが家みたいなもんだね」
[メイン] 老婆 : 「あたしの孫がね、ここの女将やってんのよ」
[メイン] 御坂美琴 : 「へー!凄いですね...ちなみに...檜森さんだったりします?」
[メイン] 外波イツ子 : 「いんや外波イツ子いうもんじゃ」
[メイン] 御坂美琴 : 「で、デスヨネー!!ごめんなさい変なこと聞いちゃって!」
[メイン]
御坂美琴 :
「それじゃ、私次の場所を探検してきますね」
「お話ありがとうございました!」
[メイン] 御坂美琴 : ギャラリールームいくわよー
[メイン]
GM :
◆ギャラリールーム
ギャラリールームでは地元作家の作品を展示しています。
現在は絵画や陶芸品が壁際に飾られているようです。
喫茶も出来るようで、レトロな小振りのテーブルと椅子が電球色の照明を浴びています。
また、テーブルの上には1枚の紙が透明なマットに挟まれて置いてあります。
[メイン] 御坂美琴 : 「紙...?注意書きかなんかかしら」
[メイン]
GM :
○テーブル上の紙
『ギャラリールームは禁煙です』
『コーヒーはいかがですか?ホット&アイス 一杯450円 フロントにて承ります』
『お食事・宴会・お土産に 海波旅館オリジナルラベルの冷酒は300ml 970円』
『あの"群青蔵古酒"が今年も入荷できました! 詳しくはフロントまで』
と書かれています。
[メイン]
御坂美琴 :
「またお酒か」
「あれっこの名前.....聞いた覚えがないわね」
[メイン] 御坂美琴 : 気になるわね...フロントに話でも聞きに行きましょ
[メイン] 御坂美琴 : とその前に目星はある?
[メイン]
GM :
○展示されている作品
作品を鑑賞する場合、<目星>を振ってください。
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 79 > 成功
[メイン]
GM :
様々な作品を眺めていると一つの油彩画が目に留まります。
4号サイズのキャンバスに夜須島の浜辺の風景を描いたもののようです。
が、その遠景にいる人間…人間でしょうか?背は老人のように捻曲がっていて、顔は港にいる魚のようで、肌色もおおよそ馴染みの無いような濁った青緑色…。
生々しく描かれたそれが薄気味悪くあなたの目線を引き留めます。
この奇妙な人物は、ともすれば自分の隣にも居るかも、という嫌な不安が広がります。
SANC(0/1)を行ってください。
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=35 (1D100<=35) > 22 > 成功
[メイン] 御坂美琴 : ただでさえ少ないSAN値が...減らないわね
[メイン] 御坂美琴 : 「.....」うへー、という表情
[メイン] 御坂美琴 : 「これが神様とか言わないわよね」
[メイン] 御坂美琴 : フロントに行きましょ、お酒について聞きたいわ
[メイン]
女将 :
○群青蔵古酒について
「この時期にのみ卸される日本酒です。
毎年これを目当てに夜須島にいらっしゃる方もいるんですよ。」
「古酒ですので少々特徴的な味わいですね。濃い味付けのお食事によく合いますよ。」
「冷酒や常温で飲むのもオススメですが、お燗は特に風味が立って美味しいですよ。」
「ご注文いただければお食事の時にお出しできますが、いかがなさいますか?」
[メイン] 御坂美琴 : 「じゃ、じゃあちょこーーっとだけ貰おっかな.....」
[メイン] 御坂美琴 : このままの流れで食事にしましょうか
[メイン]
GM :
◆食事処
食事処はそれぞれ個室になっているようです。
入口から、玉砂利と角行灯でデザインされたまっすぐな通路の両横に、木製の引き戸がいくつか並んでいます。
奥の引き戸の前に『御坂様御一行』と案内板があります。
[メイン]
GM :
個室内は和室になっていて、座席は掘りごたつのようです。
探索者が席に着くとすぐにスタッフがやって来ました。
夕食の会席料理の説明と共に、メニュー表を差し出します。
[メイン]
GM :
○一日目の夕食
日本酒は、もっきりスタイルで提供されます。
お酒が升の中のグラスになみなみと注がれています。
夕食は小鉢の三種盛やホタテ貝柱の酢物、吸物には滋味豊かな百合根と海老。
美しく盛られた造里に牡蠣のみぞれ和えと、台物はあんこう鍋が準備されています。
他にも焼八寸は姫鯛の鶯焼、蒸し物、煮物、香物。
さらに洋皿として、鱗付き甘鯛のグリルもあります。
デザートの水菓子はさっぱり食べられる蜜柑の杏仁豆腐となっております。
あと頼んだお酒もついてきます
[*小鉢は真鱈子の炒り煮や豆腐とかです]
[メイン] 御坂美琴 : まずい太る
[メイン]
御坂美琴 :
「美味しそう...!つ、作ってもらったから残すのはダメよね?じゃー食べるしかないわよね〜!」
空に向かって言い訳しつつ堪能
[メイン] 御坂美琴 : 目星ある?
[メイン] GM : ないです!
[メイン] 御坂美琴 : 食った!帰る!
[メイン] 御坂美琴 : 中庭いくわよ
[メイン]
檜森 ミヤコ :
そうして探索者が廊下へ出たとき。
ふと、どこかで見たことのある顔の女性が旅館の奥へと向かって行くのが目に入ります。
<アイデア>ロールを行ってください。
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=70 (1D100<=70) > 59 > 成功
[メイン]
檜森 ミヤコ :
フェリー内の掲示板にあったインタビュー記事で彼女の写真を見たことを思い出します。
女性は、島のオーナーの孫である檜森ミヤコそっくりです。
[メイン]
御坂美琴 :
きたか
無限回廊
[メイン] 御坂美琴 : 「あれって.....お姉さんの方のミヤコさん...よね?どこ行くんだろ...」
[メイン] 御坂美琴 : 「...ちょっとだけついて行ってみよ!1回目ならバレても怒られないでしょ」
[メイン]
GM :
歩いて行った方へ向かうと、大広間の前までやってきました。
閉じられた襖の向こうから賑やかな声が聞こえてきます。
側にある黒板には『夜須島伝統保存会ご一行様』と書かれています。
どうやら、大広間では宴会が行われているようです。
[メイン] 御坂美琴 : 「伝統保存会...資料館のビデオ制作したところだっけ」
[メイン] 御坂美琴 : 「彼女もここの一員だったのかしら、普通に顔出しただけかもしれないけど」
[メイン]
御坂美琴 :
「っといけない、元々中庭行く予定だったのよね」
今度こそいざ鎌倉
[メイン]
おっさん :
「ぅおい!」
と、探索者は背後から豪快に声を掛けられます。
そこには、快活に笑う熊みたいな大男が一人。
彼は酒気を帯びた口調で一方的に喋ります。
「なんだぁ?こんなところに来て、迷ったかぁ?
まあこの旅館やたらに広いからなぁ。気にするな!」
「ところであんた達は…宿泊客かい?オレは夜須伝統保存会長の八頭ってもんだ。
ここで会ったのも何かの縁、今から利き酒大会をするんだが、飛び入り参加していかんか?」
[雑談]
御坂美琴 :
...女子中学生で来ること想定されてない?
それか...デストラップ?
[雑談] 御坂美琴 : どっちだ...!!
[メイン] 御坂美琴 : 「う〜ん.....ごめんなさい、お酒あんまり強くなくって...」
[メイン]
八頭大五郎 :
「最近の若者はだらしねえな!まあしょうがねえか!」
そういって部屋に入っていきました
[メイン] 御坂美琴 : 「アルハラ親父じゃなくて助かったわ...」
[メイン] 御坂美琴 : ...ちょっとだけバレないぐらいに中の様子覗ける?
[メイン] 八頭大五郎 : おっさんたちが利き酒大会やってますね
[メイン] 御坂美琴 : 普通に楽しんでるだけか...ミヤコさんはいる?
[メイン] 檜森 ミヤコ : 隅で渋い顔してます
[メイン] 御坂美琴 : ふむ...
[メイン] GM : 聞き耳もふっていいですよ!
[メイン] 御坂美琴 : 初期値!
[メイン]
GM :
25ですね!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=25 (1D100<=25) > 77 > 失敗
[メイン] 御坂美琴 : もにな
[メイン] GM : バカ騒ぎしか聞こえません!
[メイン]
御坂美琴 :
じゃあ...旅館で迷ったことにしてミヤコさんに話しかけましょう
お話聞けるかもしれないし
[メイン] 檜森 ミヤコ : 暫くするとミヤコが部屋から出てきます
[メイン] 御坂美琴 : 「あのう...すみません、ミヤコさん、ですよね?」
[メイン] 檜森 ミヤコ : 「うん?そうだけど…誰だったかな」
[メイン]
御坂美琴 :
「あっ、違うんです、私が一方的に知ってるって言うか...ほら、これ!」
キャンペーンの半券かパンフレットかなんか見せるわよ
[メイン] 檜森 ミヤコ : 「ああ!っていうことは観光客だね!」
[メイン] 檜森 ミヤコ : 「ねぇ、キミは観光で夜須島に来てくれたんだよね?良かったら明日の夜、この島がどうだったか話を聞かせてほしいな。二階にBARがあるのは知ってるでしょ?そこで奢るからさ」
[メイン] 御坂美琴 : 「ええっ、いいんですか?喜んで!」
[メイン]
檜森 ミヤコ :
「じゃあ、明日の夜ね。BARで待ってるから」
そう言って軽く手を振り、去っていきます。
[雑談] 御坂美琴 : 臭いぞ〜〜〜
[メイン] 御坂美琴 : 「...行っちゃった」
[メイン] 御坂美琴 : 今度こそ!今度こそ中庭に!
[メイン]
GM :
非常口から階段を降りると、中庭の端の方へ出ます。
寒樹に雪が積もり、冬枯れの木がどこか寂しくも、美しい日本庭園が広がっています。
大きな庭木は、旅館の部屋や敷地外からの人目を忍ぶように植えられています。
他に人は見当たりません。
海波旅館の敷地内では様々な木や竹が手入れされ、素敵な景観が保たれています。
特に玄関の真向かいにある中庭は、温泉を利用する未宿泊客もよく出入りするためか一際綺麗に手入れされているようです。
[メイン] GM : 目星とかはないです!
[メイン]
御坂美琴 :
きたか
虚無・スポット
[メイン] 御坂美琴 : お風呂入るわよ〜〜〜〜!
[メイン]
GM :
◆温泉:露天風呂
ドアを開けると、冷たい空気が身体を撫でます。
対照的に、露天風呂は湯気が白く立ち上っていていかにも熱そう。
雪の残る中庭は静かで、澄んだ冬の夜空には星がキラキラ輝いています。
悩みや不安も忘れさせてくれそうな癒しの空間。
安らぎのひとときを過ごせそうな良い湯です。
[メイン] GM : 探索者は<SAN>が減少していた場合、1回復することが出来ます。
[メイン] 御坂美琴 : 図太い神経してるわアタシ
[メイン]
御坂美琴 :
「あ゛〜〜〜温まるう〜〜〜.....」
寒い日の風呂ってカクベツよね
[メイン] 御坂美琴 : 「それにしても...今日は旅行に来たのにやってる事ずっと社会見学だったわね...」
[メイン]
御坂美琴 :
「明日こそはもっと遊ぼうかな...」
なんてことを決心しつつお風呂から上がる
[メイン] GM : 男湯からバカでかい声が聞こえますね!
[メイン]
御坂美琴 :
さっきのおっさん達かしら
迷惑なもんね
[メイン] GM : 「さっきの正解は実は6番!知る人ぞ知る、海底で熟成された貴重〜な群青蔵古酒!そう、『秘伝の酒』だ!…驚いただろう?飲みたいやつは後で飲んでいいぞ。今日は大盤振る舞いだ!」
[メイン] 御坂美琴 : 「っ!秘伝の酒!」
[メイン] 八頭大五郎 : 「でも飲んだら海には入るなよ。神様に連れて行かれちまうからな。特に水明洞に置いてる酒は霊験あらたかで……ってこんな真冬に海へ入る奴ぁいねえかハッハッハ!でもホントに気を付けるんだぞ?鍛錬してる巫女さんでもなぁ――…」
[メイン] 八頭大五郎 : 話が長すぎたのか他のおっさんたちの声にかき消されていきました
[メイン] 御坂美琴 : 「.........どういうこと...?酒を飲んだら海に入っちゃダメって...」
[メイン] 御坂美琴 : 「なにか引っかかる...」
[メイン] 御坂美琴 : 「飲まなければ旅人は死んでた...巫女さんは飲んで海に入ってるから長時間活動できてる...と、すれば何故みんな飲まないの...?」
[メイン] 御坂美琴 : 「.....代償?」
[メイン] 御坂美琴 : 「ダメだ、情報が足りない...こりゃ明日も遊んでる暇はなさそうね」
[メイン] 御坂美琴 : フロントに戻るわ
[メイン] 御坂美琴 : フロントに今日飲んだお酒が明日もあるか聞くわ
[メイン] 女将 : 「ええ、この旅館では特別に融通してもらっていますから、食事の時にいつでもお飲みになれますよ」
[メイン] 御坂美琴 : 「そうなんですね、ありがとうございます...明日もお願いしよっかな」
[メイン] 女将 : 「わかりました、そのように手配しておきますね」
[メイン]
御坂美琴 :
今日はこの辺りで寝ましょ
明日は明日の私が頑張る
[メイン] GM : では1日目が終わります!
[メイン]
GM :
朝食はバイキングですね!
食べたら自由行動開始です!
[メイン]
御坂美琴 :
ガツムシャボリ
こういう所のバイキングどこもほぼ一緒でバリエーション枯渇してるわ
[メイン] 御坂美琴 : さて今日は...
[メイン] 御坂美琴 : 水明洞に行ってみるわ
[メイン]
GM :
洞窟の入り口は鉄柵で塞がれています。その奥には『立ち入り禁止』の看板。
柵は侵入を拒むように鍵が掛かっており、上部には有刺鉄線が張られています。
誰でも乗り越えられそうな高さの柵ですが、おそらく無傷では済まないでしょう。
[メイン]
御坂美琴 :
「.....ま、そりゃそうか」
秘密基地って訳でもないし、重要な場所だもんね
[雑談] 御坂美琴 : し、シンキングタイム及び休憩を要求!
[雑談]
GM :
いいですよ~!
何時間ぐらい行きます?
[雑談] 御坂美琴 : 2:50分くらいに帰って来るでいい?
[雑談] GM : はやいですね!いいですよ!
[雑談] 御坂美琴 : うわ!5分しか許されないと思ってたわ!
[雑談] GM : 最初から時間って言ったじゃないですか~!
[雑談]
御坂美琴 :
まずい一息ついたらもう時間になってた
何も考えてない
[雑談] 御坂美琴 : うーむ...
[雑談] GM : 延長でもいいですよ~!
[雑談] 御坂美琴 : いや、やりましょう
[雑談] GM : わかりました!
[メイン]
御坂美琴 :
そういえば雪まつりがあったわね
見に行きましょ
[メイン] GM : 朝は消費しますがいいですか?
[情報]
御坂美琴 :
『夜須島冬祭りタイムスケジュール
(※雪の状況により内容は変更する場合があります)
11:00 オープニング
11:30 神事
13:00 福餅撒き
15:00 氷灯籠点灯
18:00 花火
18:20 終了 』
[メイン] 御坂美琴 : あー...なんか勿体ないわね
[メイン] 御坂美琴 : 磁力操作できるから有刺鉄線も難なく無傷で中に入れると思うけどニャル子はどう思う?
[メイン] GM : 普通に原作の砂鉄剣等で行けるでしょうね!直せるかはわかりませんが!
[メイン]
御坂美琴 :
あー...監獄みたいな乗り越えるタイプじゃない感じ?
[メイン] 御坂美琴 : こう...壊さないように無傷で乗り越えられないかなって
[メイン] 御坂美琴 : まあいいでしょう、他にやる事あるだろ多分
[メイン] 御坂美琴 : 鍵は南京錠?
[メイン]
GM :
たぶん磁力使って何とかする感じで行けそうではありますね!
鍵はさほど丈夫そうに見えませんとはあるので脆い南京錠ぐらいでしょう!
[メイン] GM : 少なくとも通常戦闘技能で破壊可能なものです!
[メイン] 御坂美琴 : 破壊しかないのか...!
[メイン] GM : 鍵開けも可能ですね!
[メイン] 御坂美琴 : バレないようにやるのがもうシャン卓ではナンセンスなのかしら
[メイン] 御坂美琴 : !
[メイン] 御坂美琴 : 鍵開けするわよ 来なさい
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=5 (1D100<=5) > 50 > 失敗
[メイン] 御坂美琴 : それはそう
[メイン] GM : 超電磁砲の方でやっては!
[メイン] 御坂美琴 : うわ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 52 > 成功
[メイン] GM : 鍵開きました!
[メイン] 御坂美琴 : おっじゃましまーす
[メイン]
GM :
◆洞内
洞窟内は冷たく薄暗く、道も緩やかにうねっていて先が見えません。
群青色の岩肌が、洞窟内の空気をより一層冷ややかにしているかのようです。
<地質学>を行うことが出来ます。
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=5 (1D100<=5) > 59 > 失敗
[メイン] 御坂美琴 : 「...寒すぎるわここ」
[メイン]
GM :
○突然の恐怖
そのまま少し進むと、探索者は突然、魂も凍るような恐怖心に見舞われます。
それは何の前触れもなく探索者の精神を侵し、脳を揺さぶり、
足はまるで身体の芯に氷をねじ込まれたかのごとく歩みを止めてしまいます。
探索者の意識とは無関係に、恐怖という感情が注がれます。
SANC(0/1d6)を行ってください。
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=35 (1D100<=35) > 56 > 失敗
[メイン] 御坂美琴 : 1D6 (1D6) > 5
[メイン] system : [ 御坂美琴 ] SAN : 35 → 30
[メイン] 御坂美琴 : まずい...!
[メイン] GM : アイデアロールですね!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=70 (1D100<=70) > 21 > 成功
[メイン] 御坂美琴 : おわァ
[メイン] 御坂美琴 : 1D10 (1D10) > 3
[雑談] GM : 肉体的なヒステリーあるいは感情の噴出(大笑い、大泣きなど)ですか!
[雑談]
御坂美琴 :
おお
時間は?
[雑談] GM : 1D10+4ラウンドです!
[雑談] 御坂美琴 : ゾッ
[メイン] 御坂美琴 : 1d10+4 (1D10+4) > 2[2]+4 > 6
[メイン] 御坂美琴 : 「.....ぐすん」
[雑談] GM : 時間にして1D10時間ですね!
[メイン]
御坂美琴 :
「なんで私ばっかこんな目に会うのよぉ〜〜〜」
その場に蹲りポロポロと泣き出してしまう
[雑談] 御坂美琴 : 場所が不味いわよ!
[メイン] 御坂美琴 : 「当麻はどっか行っちゃうし黒子もみんな断るしぃ〜〜!!」
[メイン] 御坂美琴 : 「黙ってたけどさぁ...!!うさんくさい話ばっかりじゃないのよ〜!!!」
[メイン] 御坂美琴 : 「心細いよぉ〜!!!誰か側にいてよ!!!」
[メイン]
GM :
探索者は<精神分析>あるいは恐怖を打ち消すようなショック(<こぶし><アイデア>)を受ければ、再び前進することが可能でしょう。
[メイン] 御坂美琴 : じゃあ泣いて暴れて近くの壁に頭ぶつけます
[メイン] GM : 1D3ダメで!
[メイン] 御坂美琴 : 1D3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ 御坂美琴 ] HP : 10 → 7
[メイン]
御坂美琴 :
「〜〜〜〜〜っ!!」
先程とはうってかわって痛みでその辺を転げ回っている
[メイン]
GM :
探索者は大変なショックを受けます。
その甲斐あって、再び歩みを進められるようになりました。
[メイン] 御坂美琴 : 「くそ...ここまで来たらやってやるわよ...!」
[メイン] 御坂美琴 : 進軍、開始。
[メイン]
GM :
○前へ進む
さらに進んで、奥の方。洞窟内の壁に何かが描かれています。
<アイデア>を振ってください。
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=70 (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : !?
[メイン] 御坂美琴 : 分かりすぎだァ〜!
[メイン]
GM :
描かれているのは魚人のような姿の生物です。
おそらくは神の御使いの絵と、奇妙な記号が残されています。
記号は文字のようですが、珊瑚に似た形にも見えます。
[メイン] 御坂美琴 : 「また魚人だ...壁画にまでしてるのね」
[メイン]
GM :
◆行き止まり
長々と歩いて、やっと広い空間へ出ます。
先には人が通れないほど狭い道がいくつかあるだけで、ここで行き止まりのようです。
そして奥の壁にひとつ、扉が取り付けられています。両開きで、波模様の装飾がされた重々しい扉です。どうやら、鍵穴や錠前のようなものは見当たりません。
クリティカル得点で気付きますが装飾に紛れて、扉の取っ手の裏に1㎜ほどの小さな穴がぽつぽつと開いてます。
なにか飛び出してきそうな細工に見えます。
ですが、穴を避けて扉を開閉することはできそうです。
[メイン] 御坂美琴 : 「危なっかしいわね〜...じゃないのよ、なんでこんな殺意に溢れたトラップが仕掛けられてるのよ」
[メイン]
御坂美琴 :
「胡散臭さだけが広がっていくわ...」
穴を避けて先へ
[メイン]
GM :
◆扉の向こう(貯蔵庫)
ギィ、と大きな音を立てて、重い扉は開きます。
奥は更に暗く、物音ひとつしない空間が広がっています。
『指定酒蔵特別貯蔵庫』と、壁に固定された冷たい表示プレート。
内部は収納庫と思わしき造りになっていて、数えきれないほどの酒瓶がケースと共に棚へ収められています。
ケースにはそれぞれ、異なるバーコードが貼付されています。
酒瓶には銘柄を示すラベルは見当たりません。
その代わりのように、ケースと同じバーコードが貼られています。
また、酒瓶はどれも液体で満たされています。
[メイン] GM : <アイデア>ロールを行ってください!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=70 (1D100<=70) > 94 > 失敗
[メイン]
GM :
<図書館>ロールを行うことで、酒瓶のバーコードを識別できるでしょう。
失敗しても情報を得られますが、相応の時間を消費します。
[メイン] 御坂美琴 : なんで私はソロなのに探索技能が目星しかないんですか?
[メイン] GM : あなたが始めた物語ですよ!
[メイン] 御坂美琴 : クソっ反論できないわ
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=5 図書館 (1D100<=5) > 95 > 失敗
[メイン] 御坂美琴 : ファンブルじゃなかったらセーフ
[メイン]
GM :
よくわかんないですね!
ただし資料館で見た入水神事のビデオでは、似たような白いものが付着した瓶の酒を巫女が口にしていたことを思い出します。
[メイン] 御坂美琴 : 奥の方から1本拝借しましょう
[メイン]
GM :
◆酒瓶の中身を確認する
探索者は瓶を開けて中身を飲むことで、一度飲んだことのある酒の銘柄を判断できます。
つまり利き酒ですね。チャレンジしますか?
[メイン] 御坂美琴 : やらいでか!
[メイン]
GM :
味を思い出せるかを<アイデア>、
色の区別がつくかを<目星>、
舌で判別できるかを<聞き耳>で判定します。
[メイン] GM : 聞き耳は経験があるので+20していいです!
[メイン] 御坂美琴 : !
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 100 > 致命的失敗
[メイン] 御坂美琴 : ゾ!?
[メイン] GM : S1D7 (1D7) > 3
[メイン] GM : S1D7 (1D7) > 5
[メイン] GM : 瓶が一個壊れました!
[メイン]
御坂美琴 :
安いもんよ...瓶のひとつ
私が無事でよかった
[メイン] 御坂美琴 : これアイデアと目星と聞き耳は全部で成功しないといけないやつ?
[メイン]
GM :
擦るたびに正解が絞られるタイプですね!
よく考えたら全部に経験適用されそうなので全部+20でいいです!
[メイン] 御坂美琴 : おお
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90+20 目星 (1D100<=110) > 71 > 成功
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=5+20 聞き耳 (1D100<=25) > 51 > 失敗
[メイン]
GM :
お酒が右から4種類に絞られましたね!
正解が壊れた可能性もありますが!
[メイン] 御坂美琴 : 仮にそうでもせ、正解の奴が1本割れただけだし...複数あるかもしれないし...
[メイン] 御坂美琴 : ...これもう1回挑戦できる?
[メイン] GM : 酒にちょっとくらくら来てますけどやります?
[メイン]
御坂美琴 :
そうだった
私中学生なんだった
[メイン] 御坂美琴 : どこへ行ったの!?酒豪ァ〜!!
[メイン] 御坂美琴 : 4つかァ...持って帰れるかしら
[メイン] GM : ありです!
[メイン] 御坂美琴 : うわ!貰うもん貰ってさっさと撤収するわよ!
[メイン] 御坂美琴 : 瓶は...まあ事故で割れることもあるわよね、うん
[メイン] 御坂美琴 : んー...
[メイン]
御坂美琴 :
いや、盗んでる時点で在庫管理されてたら終わりだわ
お片付けしておく
[メイン] GM : 時間経過するのとそういう技能ありますかね?100ファン出ちゃいましたし!
[メイン] 御坂美琴 : うぐっ
[メイン]
御坂美琴 :
じゃあもう自然に落ちて壊れたことにするわ!
撤収撤収〜!
[メイン] GM : ということで無茶苦茶して昼になりました!
[メイン] 御坂美琴 : あー疲れた
[メイン] 御坂美琴 : ...酒の園に行くわ
[メイン]
店の親父 :
昨日と同じように営業してます!
酔っ払いもいますね!
[メイン] 御坂美琴 : ウイングのコピー元はいる?
[メイン] バードン : いますね!
[メイン] 御坂美琴 : 「どうも、昨日ぶりです!」
[メイン] バードン : 「やあ!昨日はずいぶんな醜態を見せてしまったね!お恥ずかしい」
[メイン] 御坂美琴 : 「体調も戻ったようで良かったです、楽しんでますか?酒の園」
[メイン]
バードン :
「ああ!おかげ様で随分楽しませてもらってるよ」
昼にも拘わらず顔が赤い
[雑談] GM : というか体が赤いですね
[メイン] 御坂美琴 : よし、こいつに飲み比べさせるわよ、こい
[雑談] 御坂美琴 : 思想もアカい
[メイン] バードン : 「ふむふむ、この一つだけこの店にない味がするなあ」
[メイン] 御坂美琴 : 「(そうなんだ...!)おおっ!じゃあ正解は?」
[メイン]
バードン :
「何の正解かは知らないけど、これかな?」
3番目の酒を掲げる
[メイン] 御坂美琴 : 「お見事っ!よっ!実はそれこそが伝説の酒なんですよ〜!なんちゃって」
[メイン] バードン : 「ははは、それが本当なら嬉しいけどねえ」
[メイン] バードン : 「いやそうでもないのか?何かいわくつきらしいし」
[メイン] 御坂美琴 : 「へ〜、いわく付き?どんな感じなんですか?」
[メイン] バードン : 「飲んだ後は海に入ってはいけない…いや、何かをしちゃいけないんだったかな?昨日お風呂で騒いでた連中がいたよ」
[メイン] 御坂美琴 : 「貴方もあの旅館にいたんですね...!あ、そのお酒って夜食に出されてたと思うんですけど飲みました?」
[メイン] バードン : 「いやあ、昨日は見られたとおりそれどころじゃなくてね、代わりに今日はぴんぴんしてるが」
[メイン]
御坂美琴 :
「ありゃ、お大事に」
「お話ありがとうございました!」
[メイン] バードン : 「うんうん、君も観光を楽しんでくれ」
[メイン] 御坂美琴 : きくりにも話しかけよう
[メイン] お酒を飲んでる客 : 「お~どしたん?」
[メイン]
御坂美琴 :
「こんにちは〜、昨日ぶりですね」
「さっきその辺でお酒貰ったんですけどなんのお酒か分からなくて...利き酒お願いしてもいいですか?」
[メイン] 御坂美琴 : と言って3番目を差し出すわよ
[メイン] お酒を飲んでる客 : 「いいよ~…ん、これは」
[メイン] お酒を飲んでる客 : 「群青蔵古酒~?珍しいもん持ってるねえ、しかもかなりいい保管の仕方されてるやつ」
[メイン]
御坂美琴 :
「へえ...そこまで分かるんですね...!」
[メイン] お酒を飲んでる客 : 「お酒はわらしの人生だからね~」
[メイン] 御坂美琴 : 「ありがとうございます、助かりました!」
[雑談] お酒を飲んでる客 : 原作じゃあ酔いたいだけだからおにころいがいのまないけどね~
[雑談] 御坂美琴 : 悲しいだろ
[メイン] お酒を飲んでる客 : 「?まあたすかったならよかったよ~!ばいば~い!」
[雑談] 御坂美琴 : うーん...結局お酒の情報出てたしあんまり意味なかった...?
[雑談] 御坂美琴 : 進捗いくらですか!
[雑談] GM : 基本的に後半に密集してるので50%ってところでしょうか!
[雑談] 御坂美琴 : ぬおおお...!
[雑談] GM : あーでも場合によっては70行くかも?
[雑談] 御坂美琴 : ”死”の場合で確定
[雑談] GM : どういう終わりを目指すかですね!
[雑談] GM : 死の場合はいきなり100%になるので考慮する必要ないですね~!
[雑談] 御坂美琴 : おお!
[雑談] 御坂美琴 : おおじゃないのよ
[雑談] 御坂美琴 : ...2日目夜に拉致されて腹筋ボコボコにパンチ食らいそうだからあと一行動...
[メイン] 御坂美琴 : ...電話を初日神社で出会った子にかけるわ
[メイン] 檜森 シズ : 「もしもし~!丁度今日会いに行こうと思ってたんだけど、奇遇だね~!」
[メイン] 御坂美琴 : 「あ、もしもし!急にごめんね?いつ来るか分からなかったし...色々話したいことあってさ」
[メイン] 御坂美琴 : 「今から直接会って話せたり...する?」
[メイン] 檜森 シズ : 「いいよ~!」
[メイン] 檜森 シズ : 「どこで会おうか!旅館?」
[メイン] 御坂美琴 : 「.....」
[メイン] 御坂美琴 : 「いや、下夜須浜で会える?」
[メイン] 檜森 シズ : 「わかった、じゃあ今から向かうね!」
[メイン] 御坂美琴 : 「ありがと、またね!」
[メイン] 檜森 シズ : 「またね~~!」
[メイン] 御坂美琴 : ということで下夜須浜に行きましょ
[メイン]
GM :
ここは下夜須港。夜須島でも随一の漁港です。
朝の漁を終えた港は、静かで落ち着いた雰囲気です。
堤防沿いや桟橋ではちらほら釣り人の姿が見えます。
そして『レンタル釣り具』と書かれた看板の側に、年季の入った小屋が建っています。
[メイン] GM : シズが来るまで待ちます?
[メイン] 御坂美琴 : うむむ...なんか情報あるかな
[メイン] 御坂美琴 : 困った時の目星!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 82 > 成功
[メイン]
釣り男 :
探索者が釣り場へ向かうと、釣りをしている男性が
「はぁぁ~、娘と嫁に『今日の晩飯は期待しとけ!すげえの釣ってくるから!』
って大口叩いちまったのに……これじゃ…俺の威厳が…」
そう言ってる彼のバケツには海水しか入っていません。
[メイン] 御坂美琴 : 「こんにちは、ここって魚居ないんですか?」
[メイン] 釣り男 : 「少なくとも俺が釣れないほどには…」
[メイン] 釣り男 : 「でも漁師のやつらは上手いこと釣るんだけどなあ」
[メイン] 御坂美琴 : 「どんな魚が釣れるんですか?魚人だったりして」
[メイン]
釣り男 :
「魚人?」
「マアジ・ヒラメ・カワハギ・クロダイ・アイナメ・マダラあたりだよ」
訝しげな眼で見られる
[メイン]
御坂美琴 :
「ギョニソって言ったんですよギョニソ!やだなーもう...ははは」
「それより!貴方旅行者だったりします?」
[メイン] 釣り男 : 「おいおい、観光客が家族に旅行先で釣ってきた魚食わせねえだろうよ」
[メイン] 御坂美琴 : 「いや〜家族できてるのかな〜って!釣れてないのも地元の人じゃないからかと思っちゃいました...ごめんなさい」
[雑談]
御坂美琴 :
こいつから得られる情報は果たしてあるのだろうか
いや疑いすぎか...
[メイン] 釣り男 : 「まあ別に構わないけどさ…それにしてもつれないなあ」
[メイン] 御坂美琴 : 回りを見てみるけどどう?この人”だけ”釣れてない?
[メイン] GM : 連れてる人はぼちぼちいますね!
[メイン] 御坂美琴 : うーん...わからん!
[メイン] 御坂美琴 : 「それじゃお邪魔しました、釣れなければ最悪直接お金出して買えばいいと思いますよ!さよならっ」
[メイン] 釣り男 : 「それだとなあ…うん、さよなら」
[メイン] 御坂美琴 : じゃあ...シズさん待つか
[メイン]
檜森 シズ :
「どうも~!待った?」
暫くするとシズがやってきます
[メイン] 御坂美琴 : 「ううん、今来たとこ!ごめんねこんな所まで呼んじゃって」
[メイン] 御坂美琴 : 「早速聞くんだけど...秘伝の酒とかこの島の伝説についてどう思ってる?」
[メイン]
檜森 シズ :
「急だね~!神社にも来てたしそういうのに興味あるタイプかな?」
「私は正直あまり信じてないね!神格化しすぎっていうかさ」
[メイン] 御坂美琴 : 「いやぁ...ちょっと聞いてるうちに不思議に感じたこといっぱいあってね...」
[メイン] 御坂美琴 : 「そうだ、お姉さんとは仲悪いの?」
[メイン] 御坂美琴 : 「なんだか私が旅行者って知った時ヘンな顔してたし...」
[メイン] 檜森 シズ : 「んーん?全然お姉ちゃんとは仲悪くないけど…まあちょっとね、仕事のことでさ」
[メイン] 御坂美琴 : 「仕事?シズさんも観光関連で働いてるの?」
[メイン] 檜森 シズ : 「私はあんまり、でもお姉ちゃんがいろいろね~まあ、他人に話すようなことじゃないよ!」
[雑談] 御坂美琴 : むう、ガードが硬い
[メイン]
御坂美琴 :
「そっかそっか、ならいいの、聞いてごめんね?」
「それで本題なんだけどさ...」
[メイン] 御坂美琴 : 「今日の夜シズさんのお姉さんにBARに誘われちゃって...行くか迷ってるんだよね」
[雑談]
御坂美琴 :
ソロ、RPは爆速なんだよな。
肝心の何するかがIQ低すぎてどん詰まりなんだよな。
[メイン] 檜森 シズ : 「んん~…行かない方がいいかもね~、ほんとなんとなくだけど」
[雑談] : 明後日の方向に爆速で行くと目も当てられないんだよな。
[メイン] 御坂美琴 : 「要領を得ないわね...なんでよ」
[メイン] 檜森 シズ : 「え?だって怪しくない?なんで誘われてるの?」
[雑談] 御坂美琴 : noname...起きていたのか
[メイン] 御坂美琴 : 「なんだっけな...観光客の意見を聞きたいみたいなことを聞かれてた気がするわ」
[メイン] 御坂美琴 : 「...確かにキャンペーン始めて2,3年経つのになんで今更聞くのかしらね」
[雑談] : 教える
[メイン] 檜森 シズ : 「それもなんであなたに?場所まで決めて話が聞きたいの?」
[メイン] 御坂美琴 : 「その言い方、やっぱり貴方もお姉さんに思うところがあるんじゃない?それか...私に対してか」
[メイン] 檜森 シズ : 「え~?私は疑問に思ったことを言っただけ、そう判断したのはあなただよ!」
[メイン] 御坂美琴 : 「...そっか、なるほどね...」
[雑談] 御坂美琴 : んああああああああああああ難しいんすがねえええええ
[雑談]
御坂美琴 :
行かない方がいいのか...わざと行ってストーリーを進めるものかと...
即ゲームオーバーなのか違うのかでも話変わるわよねー
[雑談] : デストラ、恐怖なんだよな。
[雑談] 御坂美琴 : どこを着地点にして進めるかもあるし...うーんうーんうーん
[雑談] 御坂美琴 : はいショットガン
[雑談] : おわァアアアアア~~~っっっ!!
[雑談] 御坂美琴 : nonameはどう思う?
[雑談] : 悪ィしっかり流れ見てねェ
[雑談]
御坂美琴 :
チッ
使えないわねー
[雑談] 御坂美琴 : シンキングタイムとトイレを要求します!
[雑談] GM : どうぞ~!
[雑談]
御坂美琴 :
20分頃に戻ってきます...
ノロマでごめんなさいね
[雑談] GM : むしろ思ってたより休憩短くてなかなかやりますね~!
[雑談] 御坂美琴 : 寝たら全部忘れるから...掟上今日子さんと一緒
[雑談] 御坂美琴 : うーん...タイトルからメタ読みするか
[雑談] 御坂美琴 : 雪童子...雪童子か...
[雑談] 御坂美琴 : ...もしやさっきの釣り人雪童子?
[雑談]
御坂美琴 :
いや違うわね
童子が嫁さん作って子供いるかァ〜!
[雑談]
御坂美琴 :
20分も要らなかったわね
トイレ行ければあとはどうせなんも思いつかないわ
[雑談] GM : 間違えた背景使ってましたね!
[雑談] 御坂美琴 : !
[雑談]
御坂美琴 :
まずい特にメタ読み出来なかった
休憩上がるわよ
[雑談] : メタ読みすると二泊三日だから二日目の呼び出しでデストラはないんじゃねェかお頭
[雑談] 御坂美琴 : デストラというか...伝説によると酔い潰して次の日殺されるらしいのよ
[雑談] : こわい
[雑談] 御坂美琴 : 3日目は帰るから...2日目夜がラストチャンスなのよね
[雑談] : じゃあデストラなんじゃねぇかお頭
[雑談]
御坂美琴 :
しかしねぇ
これ以外にやることが思いつかないのだから
[メイン]
御坂美琴 :
「うん、そうね。ちょっと自分でも色々考え直してみるわ」
「相談に乗ってくれてありがとう!」
[雑談] : じゃあデストラに踏み込むしかないんじゃねぇかお頭
[雑談] 御坂美琴 : コウモリみたいな部下ねこいつ...
[メイン] 檜森 シズ : 「うん!今日の夜は同じ旅館にいるからよろしくね!なんなら一緒に帰る?」
[メイン] 御坂美琴 : 「シズも泊まるんだ、じゃあ一緒に帰ろっか!」
[メイン]
檜森 シズ :
「うん、いこう!」
夜にもなったことですし旅館に帰りました
[メイン] 御坂美琴 : ご飯食べて酒飲んだらBARに突撃するわよ〜
[メイン]
バーのマスター :
ここはBAR異邦人。
黒を基調としたレトロモダンな雰囲気の店内。
数々の酒瓶を収めた棚。壁際には年季の入ったダーツボード。
落ち着いた照明に浮かび上がるテーブル席。
ロマンスグレーの店主が探索者を歓迎します。
「いらっしゃいませ」
[メイン] 御坂美琴 : 「き、緊張するわ...お姉さんはどこかしら」
[メイン] 檜森 シズ : 「あそこだね!」
[メイン]
檜森 ミヤコ :
◆檜森ミヤコとの会話
「いらっしゃいませ」
ロマンスグレーの店主が探索者を歓迎します。
ここはBAR異邦人。
黒を基調としたレトロモダンな雰囲気の店内。
数々の酒瓶を収めた棚。壁際には年季の入ったダーツボード。
落ち着いた照明に浮かび上がるテーブル席。
そしてカウンターには檜森ミヤコが座っています。
「よかった、来てくれた」
「はい、好きなのを頼んでいいよ。何が飲みたい?」
と、探索者にカクテルのメニュー表を渡しながら注文を聞きます。
[メイン] 御坂美琴 : 「アンタも来たの!?」
[メイン] 檜森 シズ : 「あ、お邪魔なら帰ろうか?」
[雑談] 御坂美琴 : む...どうするべきか
[雑談] 御坂美琴 : ...よく考えたら捕まっても私第3位だから逃げ出せれるんじゃない?
[雑談] 御坂美琴 : ええい虎穴に入らずんば虎子を得ずよ
[メイン] 御坂美琴 : 「さっきシズと2人で話したから...今度はミヤコさんとも2人きりで話そうと思うの」
[メイン] 檜森 シズ : 「うん、わかった!ちなみに私の部屋は隣だからあとで遊びに来てね~!」
[メイン] 御坂美琴 : 「わかった、またね〜!」
[メイン]
御坂美琴 :
「えと、オレンジジュースを...」
シズを見送り向き直る
[メイン]
檜森 ミヤコ :
「オレンジジュースって…ここBARだよ?」
笑いながら店主に注文を伝えると、しばらくして頼んだ注文が置かれる
[メイン] 御坂美琴 : 「ご、ごめんなさい...お酒あんまり強くなくって...おほほ」
[メイン] 御坂美琴 : BAR内でめぼーしできるのんか
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 43 > 成功
[メイン] バーのマスター : マスターがミヤコに提供してるのがノンアルコールですね
[メイン] 御坂美琴 : 酔い潰しでは無いか...
[メイン] 御坂美琴 : いやこいつ自分のノンアルなのか!
[メイン] 御坂美琴 : 「それで...なんで私なんかを呼んだんですか?」
[メイン]
檜森 ミヤコ :
「直接こうやって話を聞ける機会ってそうそうないからね。
島を観光してみて、何か印象的だった出来事はあるかな?
もしくは気になった事とかさ、なんでもいいよ」
[メイン]
御坂美琴 :
「う〜ん...やっぱりお酒が結構印象深いですよね」
「秘伝の酒とか酒の園、とか...私はお酒強くないのでちょっとアレなんですけど」
[メイン] 御坂美琴 : 「それと土着信仰とかですごく海に結びついてるな〜って、何言ってんだろ私、変な感想でごめんなさい」
[メイン]
檜森 ミヤコ :
「昔話に出てくる酒のことでしょ?知ってるよ。夏の神事で巫女さんが飲むんだ」
「お話のような効果があるかは…どうかな。
確かに巫女さんは結構な時間、海に入りっぱなしだったけど。訓練でどうにか出来るんじゃないかなぁ」
[メイン]
御坂美琴 :
「ま、所詮伝説上の話ですもんね」
「そういえば飲むと悪いことも起きるって話も聞いたんですけど巫女さんは問題ないんですか?」
[メイン]
檜森 ミヤコ :
「へぇ、そうなんだ。僕は見たことないな。
どの銘柄を飲んでそうなったか覚えてる?参考までに聞かせてほしいな」
[メイン] 御坂美琴 : 「どの銘柄...?ごめんなさい、あんまり詳しくなくって...それに実際にそうなった所を見た訳でもないので...」
[メイン] 檜森 ミヤコ : 「そっか…ありがとう。僕も気になるから調べてみるよ」
[雑談] 御坂美琴 : なにこいつ...カマかけてる?
[メイン] 御坂美琴 : 「いつも巫女さんが飲んでるお酒が伝説の酒じゃないんですか?毎回違う種類を?」
[雑談] 御坂美琴 : 僕っ子...属性モリモリね
[メイン] 檜森 ミヤコ : 「いや、ぼくは何か起きたことを聞いたことがないからさ、そうなった人は違うものを飲んだんじゃないかってね」
[メイン] 御坂美琴 : 「へえ...じゃあやっぱり伝説上だけの話だったんですね...」
[メイン]
檜森 ミヤコ :
「これはちょっと内緒にしといてほしい話なんだけどね…。
知り合いが秘伝の酒を神社の人から譲ってもらって、効果を試したことがあったんだ」
[メイン]
檜森 ミヤコ :
「結果は…、うん。本当だった。本当に昔話通りに海で自由に動けたってさ。
まぁ。効果はせいぜい数時間位だったらしいけど。信じられないならそれでいいと思うよ。僕だっていまだに半信半疑だし」
[メイン] 御坂美琴 : 「おお...本当にそうなら凄いですね」
[雑談] 御坂美琴 : この人...マジで本物の酒判別ついてないの...?
[雑談] 御坂美琴 : まさかまとめて置いてたのって...全部一緒くたにしてるからか
[雑談] 御坂美琴 : 確かによく考えたら秘伝の酒と一緒に別の似てる酒置いてるの意味わかんないわね
[メイン] 御坂美琴 : 「ありがとうございました、お話出来て楽しかったです!」
[メイン]
檜森 ミヤコ :
「おっと、もうこんな時間かぁ。
話をしてくれてありがとう。いい経験になったよ。キミたちも、この時間を思い出の一つにしてくれたら、僕は嬉しいな」
[メイン]
檜森 ミヤコ :
「それじゃ、明日もこの島を楽しんでね」
そう告げると彼女は席を外し、店主に会釈を返すとドアの向こうへ消えました。
[メイン] 御坂美琴 : 「また行っちゃった...自由な人だなぁ」
[メイン] 御坂美琴 : BARでなにか出来ることは...
[メイン] 御坂美琴 : あれ?私酔い潰されたり眠らされたりしてない?
[メイン]
バーのマスター :
「…そろそろ閉店の時間です」
[雑談] 御坂美琴 : 情報は出たけど拉致されて腹筋ボコボコにパンチ食らう作戦は失敗か...
[メイン] 御坂美琴 : 「えっ、あ、ごめんなさい!えっとお金は...」
[メイン] バーのマスター : 「すでにミヤコ様が払われていったのでご心配なく」
[メイン]
御坂美琴 :
「そ、そうでしたか!ごめんなさい!ご馳走様でしたっ」
逃げるようにその場を後にする
[メイン] 檜森 シズ : 「お、出てきた!まってたよ!」
[メイン] 御坂美琴 : 「シズさん!部屋で待ってれば良かったのに」
[メイン] 檜森 シズ : 「それでいつまで待ってても来ないじゃん!心配して見に来ちゃった!」
[メイン] 御坂美琴 : 「いやぁ〜...お話終わったあとも1人で考え込んでたら時間を忘れちゃって...面目ないわ」
[メイン] 檜森 シズ : 「ふ~ん、まあいいや!それじゃあ私の部屋にいこっか!」
[メイン] 御坂美琴 : 「ん?いいけど...」
[雑談]
御坂美琴 :
あーこれ
部屋に入って背後から1突きね
[メイン]
檜森 シズ :
シズに連れられて部屋に入っていくと、視界が揺らいでいきます
アイデアをどうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=70 (1D100<=70) > 31 > 成功
[メイン] GM : この眠気が、眠いというより気を失いそうな感覚だと気づきます。
[メイン] 御坂美琴 : きたか!
[メイン]
GM :
身体は力が入らず思うように動けません。
声を出そうとしても、喉から漏れるのは掠れた呼気ばかりです。
しかし意識だけは、なんとか保てそうです。
<CON7>との抵抗ロールを行ってください。
失敗で探索者は眠ってしまいます。
[メイン]
御坂美琴 :
わりぃ
抵抗ロールのやり方知らない
[メイン] GM : res(自分のCON-相手のCON)ですね!
[メイン] GM : res(7-7) (1d100<=50) > 32 > 成功
[メイン] 御坂美琴 : res(10-7) (1d100<=65) > 34 > 成功
[メイン] 御坂美琴 : 「...う.....なに、こ.....れ」
[メイン]
檜森 シズ :
「あちゃーやっぱりやられちゃってたか、でもここで入れ替われば…」
揺らぐ意識の中でシズの声が聞こえます
[メイン] 御坂美琴 : 「どーいう...あんたはなに、知って...」
[メイン]
檜森 シズ :
「人に話すことじゃないかな!明日一番に帰ったほうがいいよ!」
部屋の鍵をとると出ていきました
[メイン] 御坂美琴 : 「ふざ...け.......」
[メイン]
GM :
◆侵入者
そうして幾らか時間が経った頃、広縁の方からギィ…ギィ…と、音が聞こえてきます。
何者かが、隣の松二の部屋へ侵入しているようです
<聞き耳>と<目星>を振ってください。
[雑談]
御坂美琴 :
クソっ
暫定敵しか居ないわ
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=5 (1D100<=5) > 65 > 失敗
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 34 > 成功
[メイン]
GM :
<目星>:
ドアの隙間から複数人の足とシズの靴が見えました
[メイン] 御坂美琴 : アタシの部屋で何やってんだお前らァ!
[メイン] GM : 暫くすると体が動くようになります
[メイン] 御坂美琴 : 松二の部屋に人気はある?
[メイン] GM : ないですね!
[メイン] 御坂美琴 : この部屋で目星は情報出る?
[メイン]
GM :
でません!
さっきの人たちを追跡するかどうかですね!
[メイン]
御坂美琴 :
きたか
追跡
[メイン]
御坂美琴 :
なるほど
ここでしっぽ巻いて帰るのが70%って訳...
なら何も問題は無いわね
[メイン] 御坂美琴 : 追跡よ!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 37 > 成功
[メイン]
GM :
ダイヤ跡を追っていくと、一台の止められた車にたどり着きます!
車から続く足跡は一人分だけのようです。周囲にも人の気配はない事が分かります
[メイン] 御坂美琴 : 複数いたしシズさんが運転できるとも思えないしね...
[メイン] 御坂美琴 : 車は調べられる?
[メイン] 八頭大五郎 : 車には例のおっさんが乗って煙草ふかしてますね!
[メイン] 御坂美琴 : こいつもこいつで胡散臭いけど多分ただのアホ
[メイン] 御坂美琴 : 足跡辿って追いかけましょう
[メイン] GM : 足跡は多厳神社の境内に続いていますね!
[メイン]
御坂美琴 :
きたわね
未開放マップ
[メイン] 御坂美琴 : 行くわよ!
[メイン]
GM :
【多厳神社へ向かう】
本殿や神饌所がある境内の周囲は、高い塀で囲まれています。
しんと静まり返っていて、人の姿は見当たりません。
こっそり境内へ入れる場所が、探せば見つかるかもしれません。
<目星>を振ってください。
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 57 > 成功
[メイン] GM : 裏門を見つけました。どうやら鍵は掛かっていないようです。
[メイン] 御坂美琴 : 私を気絶させようとした理由は何...?なんでシズさんは私を自分の部屋に...?この島で...何が起きようとしてるの?
[メイン] 御坂美琴 : 考えがまとまらないまま神社のさらに奥へと進む
[メイン]
GM :
○境内へ入る
境内は静寂に包まれていて、誰かがいる気配は感じません。
本殿はまるで威圧してくるかのように重々しく座しています。
ふと、その裏手にある社が目に入ります。
<歴史>か<知識>を振ってください。
[メイン] 御坂美琴 : (^^)?
[メイン] GM : アイデアで!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=70 (1D100<=70) > 15 > 成功
[メイン]
GM :
この石造の社が神饌所である事が分かります。
神様に献上する食事の支度をするための場所です。
[メイン]
御坂美琴 :
「神への食事...生贄!!」
最近使われてる?汚れとか見るわよ
[メイン] 檜森 シズ :
[メイン]
GM :
地面には当たり前のように雪が積もっています。
そして少し離れた場所。
先ほど目にした社の周辺に、誰かが立ち寄った痕跡を見つけます。
[メイン] 御坂美琴 : 見ない選択はなさそうよね
[メイン] 御坂美琴 : GOGOGO
[メイン]
檜森 シズ :
◆社(神饌所)へ向かう
中に入ると、小さく火がつけられたストーブと食料品があります。
差し込む光に照らされた奥には堅硬な牢。
その中に拘束された白単衣姿のシズがいます。
[メイン] 御坂美琴 : 「はっ...!?アイツこんなとこで何してんの...?」
[メイン] 御坂美琴 : 周囲に人はいる?
[メイン] GM : いないですね!
[メイン]
御坂美琴 :
「ちょ、ちょっとあんた!一体何がどうなってんのよ!」
牢の外から声をかける
[メイン] 檜森 シズ : 「なんでこんなところに!?帰ったほうがいいって言ったのに!」
[メイン] 御坂美琴 : 「あんたが何も教えてくれないからでしょうが!モヤモヤ抱えたまんまじゃ寝れないっつーの!」
[メイン] 御坂美琴 : 「お姉さんは薄々予感がしてたとしてアンタも急に変なことするし!」
[メイン] 檜森 シズ : 「私は変なことなんてしてないよ!それより誰か戻ってくる前に逃げて!」
[メイン] 御坂美琴 : 「じゃあ2つだけ答えて!アンタが私の代わりに捕まってる理由は?神社で言ってたアンタの願いって何!?」
[メイン] 檜森 シズ : 「どっちもおんなじ答えだね、生贄の儀式を中断させることだよ。まさか私を生贄にはしないだろうし…」
[メイン] 御坂美琴 : 「生贄...っ!やっぱり!」
[メイン] 御坂美琴 : 一旦退避して隠れるわ
[メイン] GM : そうすると足音が聞こえてきます
[メイン] 御坂美琴 : 見つかりそう?
[メイン] GM : 見つからないですね!
[メイン]
御坂美琴 :
分かった
様子見て見ましょう
[雑談] 御坂美琴 : 私だけ助けても次の儀式始まるだけだと思うんだけどな...
[メイン]
檜森 ミヤコ :
そうしていると、誰かが小屋の戸を開けて入っていきます。
「……良かった、生きてる」
「まったく、酷いことするよね。窒息でもしたらどうするつもりなんだか…。
……ほら、その口の布、取ってあげるからおいで」
檜森ミヤコは、心配そうに牢の中の探索者へ手を差し伸べます。
[メイン] 檜森 ミヤコ : 「簡潔に言うとキミは生贄にされる。……冗談だと思う?この島には変な酒や妙な歌の他にも、遺された伝統ってものがあるってわけ」
[メイン] 檜森 シズ : 目を見開いて信じられないという顔をしている
[メイン] 御坂美琴 : 「なによアイツ...思いっきり生贄にされてんじゃない」
[メイン] 檜森 ミヤコ : 「そんな顔をされてもキミはもう数時間後に死ぬか、死ぬよりひどい目に遭ってから死ぬかのどっちかだもん。詰みだよ、詰み。残念だったね」
[メイン] 檜森 ミヤコ : 「それじゃあ、自分の出番までせいぜい自分のしたことを公開するといいよ」
[メイン] 檜森 ミヤコ : 「君のお友達と一緒にね」
[メイン] 化け物 : 後ろから醜い化け物が入ってくる
[メイン] 御坂美琴 : 「友達って...私のこ.....!?」
[メイン] 檜森 シズ : 「わ、私だけじゃなくてサチを生贄にするんて!この人殺し!絶対許さないからな!」
[メイン]
檜森 ミヤコ :
檜森は無言でにやりと笑うと立ち去り、音を立てて小屋の戸を閉め切りました。
耳が痛いくらいの静寂だけが取り残されます。
[メイン] 檜森 シズ : 「ごめんねサチ…君のこと守ってあげられなかったよ…」
[メイン] 檜森 シズ : 牢から手を伸ばしてそのぬめぬめとした肌に触れる
[雑談] 御坂美琴 : 2人ともイカれてるじゃない...
[メイン] 化け物 : サチと呼ばれた化け物は不思議そうに首をかしげている
[メイン]
御坂美琴 :
「で、シズ?今どんな気持ち?」
扉の外から話しかける
[メイン] 檜森 シズ : 「どうもこうも…サチはあいつの言いなりだし、どうしたらいいか…」
[メイン] 檜森 シズ : 「あの様子じゃあ仮に私が逃げ出せても、サチは…」
[メイン] 御坂美琴 : 「.....ハァ...イマイチ話が見えてこないんだけど、その...サチ?は何者なの?儀式って何するつもりなの?」
[メイン] 檜森 シズ : 「サチは私のお友達だよ!この島は昔から外から来た人間とサチみたいなお友達を生贄にして繁栄を守ってきたんだけど」
[メイン] 檜森 シズ : 「流石に私の親友を生贄にするわけにはいかないから…生贄っていうのは、人間を海に沈めて、お友達を焼いちゃうひどい儀式なんだ」
[メイン] 御坂美琴 : 「神社であった人形の再現ね...いや逆か」
[雑談] 御坂美琴 : うむむ...ここからどう持っていくかね
[メイン] 檜森 シズ : 「どうにかサチだけでも無事に仲間の元へ返してあげたいけど…」
[メイン] 御坂美琴 : 「戻せばいいんじゃないの?そもそもなんでアイツに付き従ってるのよ」
[メイン] 檜森 シズ : 「やれるならやってるよ!あいつがサチに支配の呪文をかけていて、逆らえないんだ!」
[メイン] 御坂美琴 : 「呪文...魔法があるのね」
[メイン] 檜森 シズ : 「うん、どういう原理かはわからないけど…ほかにもいろいろできるみたい」
[メイン] 御坂美琴 : 「あんたもその呪文...ってやつは使えないの?」
[メイン] 檜森 シズ : 「私はほとんど仕事にはかかわらせてもらえなかったから…」
[メイン] 御坂美琴 : 「で、今回家族だからってタカを括ってたら普通に生贄にされちゃった訳だ」
[メイン] 檜森 シズ : 「家族にこんなことするかな普通!信じられない!」
[メイン] 御坂美琴 : 「あんたら全員ぶっ飛んでるわよ」
[メイン] 檜森 シズ : 「え、わたしも?」
[メイン] 御坂美琴 : 「当たり前でしょ...私完全に被害者よ?もうちょっと早く教えてくれればよかったじゃない」
[メイン] 檜森 シズ : 「だって信じてもらえるわけないし…」
[メイン] 檜森 シズ : 「大体会いに行かない方がいいって言ったのに会いに行ったじゃん!」
[メイン] 御坂美琴 : 「ぐっ...」
[メイン] 御坂美琴 : そういえば私の荷物どうなってる?あのお酒達とか
[メイン] GM : 捨ててなきゃ持ってていいですよ~!
[メイン] 御坂美琴 : 分かった
[雑談] 御坂美琴 : なんだっけ、酒も白いなんかがついてないといけないんだっけな...
[雑談] GM : 洞窟で保存してるから白いのがついてるだけですね!
[雑談] 御坂美琴 : あ、もう付いてるのね
[雑談] 御坂美琴 : サチもどうにかしないといけないのか...
[雑談] 御坂美琴 : メイン適当に進行させればどうにかなるかなー(猪)
[メイン] 御坂美琴 : 「.....1度そっちに行きたいんだけどサチをどうすればいい?倒すってのは...無しなのよね」
[メイン] 檜森 シズ : 「何とか仲間たちの場所に返してあげたいんだけど…あいつの呪文をどうにかしないと…」
[メイン] 御坂美琴 : 「今はアンタの話してんのよ!中に入りたいけどサチの対処をどうすりゃいいか聞いてんの!」
[メイン] 檜森 シズ : 「サチは私を見張ってろって命令されてるだけだから、私を連れ出そうとしなければいい子にしてるよ」
[メイン]
御坂美琴 :
「そうなの...?」
恐る恐る扉を開けて中に入る
[メイン] サチ : あらごめんなさい、というように脇に避ける
[メイン] 御坂美琴 : 「素直ね...」
[メイン]
御坂美琴 :
「まずはシズの方から解決するわ、はいこれ」
秘伝の酒を取り出す
[メイン] 檜森 シズ : 「これは?」
[メイン]
御坂美琴 :
「件の伝説で語られてるお酒よ」
「信じるかはあなた次第だけど」
[メイン]
檜森 シズ :
「つまり、儀式で溺れて死ぬことは亡くなるってことか…わかった!」
お酒を一気に煽り顔を赤くする
[メイン] 御坂美琴 : 「ああそんなに一気に飲んだら...まあいいわ」
[雑談]
御坂美琴 :
多分これでシズは大丈夫...あとはサチ
火あぶり伝説...どっかで読んだ気がする!
[雑談] 御坂美琴 : ちょっとログ読み返してくる
[雑談] GM : わかりました!
[雑談] 御坂美琴 : ダメだ...ただの火災まとめだった
[雑談] 御坂美琴 : ...どうやっても死なないかしら、サチ
[情報]
御坂美琴 :
夜須島の災害】
火災の様子が描かれた絵が展示されています。
『上夜須大火と名づけられた火災が起きたのは200年前の事です。
この大規模火災は、三日三晩かけて上夜須の地を焼き払い、大勢の死者が出たとされています。この死者の御霊を慰撫するために大火鎮撫の祭事が行われるようになりました。』
松明を持って灯篭に火をともす人々の古い写真が添えられています
[メイン] 御坂美琴 : 「とにかくあとは儀式中にサチを助けるしか無いわ...貴方がお酒を飲んでる以上儀式は必ず失敗する、そこにつけ込むしかないわね」
[メイン]
檜森 シズ :
「うぅ…ありがとうね、知り合ったばかりの私たちのために…」
酔っぱらって涙を流している
[メイン]
御坂美琴 :
「やっぱ変なやつね、あんた」
「そうだ...サチは何も命令されずにお姉さんから離れたらどうなるの?自我がなくて動けなくなる?」
[メイン] 檜森 シズ : 「前に命令されたことをずっと続けるだけだね」
[メイン] 御坂美琴 : うーん...ダメ元で無法法提案していい?
[メイン] GM : いいですよ~!
[メイン]
御坂美琴 :
うわ!電気頭に流して記憶ごと命令一旦リセットさせるぞ
て言おうとしたけどそれこそ女王サマの領分か...
[メイン] GM : むしろ原作的にはそれで自分に女王様の無効化してるし行けるのでは?
[メイン]
御坂美琴 :
あれアルミホイル被ってるようなもんじゃなかったっけ
行けるのかな...行けるかも...
[メイン] GM : 上条さん来たら一発で解除ですけどね!
[メイン] 御坂美琴 : それはそう
[メイン] 御坂美琴 : 反射的に頭に手置くの呪文アンチ過ぎるわ
[メイン]
御坂美琴 :
とりあえずこのまま最後まで突っ切るわよ!
生贄の迎え来るまで待ってましょ
[メイン]
GM :
では、生贄として二人?は連れていかれました
[メイン] 御坂美琴 : ついてくついてく...
[メイン]
檜森 シズ :
しばらく歩くと視界が開け、切り立った崖の上にたどり着きます。
珊瑚のような見慣れない文字が刻まれた小さな社と舞台。
その傍にはカラカラに乾いたワラの上に櫓が組まれています。
祭員は慣れた手つきで、ぐったりとしている魚人を櫓に拘束し掲げます。
シズの足には、きつく縄でおもりをくくり付けます。
こうして、儀式の準備が整いました。
[メイン] 御坂美琴 :
[メイン] 御坂美琴 : 何人ぐらいいる?
[メイン] GM : 5人ですね!
[メイン]
御坂美琴 :
ダメそう
[メイン]
サチ :
◆儀式遂行
粛々と、祭員が小さな黒い石牌を社へ奉じるように配します。
そして櫓には松明の―…神社の忌火が放たれます。
火は煌々と勢いを増し、哀れな魚人の身体を焼きます。
くぐもった悲鳴と共にパチパチと、生臭い肌を焼く臭いが漂ってきます。
[メイン]
檜森 シズ :
シズは崖の端に立たされます。
足が竦みそうなほどの高さから眼前に広がるのは、空すら飲み込むようにうねる暗黒の海。
頬を刺す冷たい潮風に乗って波の打ちつける音が聞こえます。
耳障りな音色ばかり響く中、生贄は静かに海へ捧げられました。
[メイン] 御坂美琴 : 「っ...サチ」
[メイン] GM : 儀式を目撃したのでSANC(0/1d4)
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=30 (1D100<=30) > 67 > 失敗
[メイン] 御坂美琴 : 1D4 (1D4) > 4
[メイン] 御坂美琴 : へりすぎ
[メイン] system : [ 御坂美琴 ] SAN : 30 → 26
[メイン] 御坂美琴 : 「イカれた奴らしかいないの...!?」
[雑談] 御坂美琴 : 上条さん呼んだらどうにでもなるけどシナリオが音を立てて崩れるというリスクが!?
[雑談]
GM :
片方は生還確定なのでレールガンでも吹き飛ばせそうなもんですけどね!
術者いますし
[雑談]
御坂美琴 :
5vs1、不安なのよね。
[メイン] 御坂美琴 : じゃあサチの周りにいる奴らに向かって超電磁砲していい?
[メイン]
GM :
了解です!
誰狙うとかあります?
[メイン] 御坂美琴 : 全員モブ?お姉さんはいる?
[メイン] 檜森 ミヤコ : ミヤコいますね!
[雑談] 御坂美琴 : ああそうか...ミヤコ術士ならモブ術士もいっぱいいるのね
[メイン]
御坂美琴 :
ンマーこいつは多分死んでいい人間ね
水平線の彼方までぶっ飛びなさい!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 22 > 成功
[雑談] : 昨日からぶっ通しでやってるのか…
[雑談] 御坂美琴 : 休憩2回ぐらい挟んだわよ
[雑談]
御坂美琴 :
きたか
私のテーマ曲
[雑談] : 寝ずに夜から朝までなら休憩は誤差なんじゃねぇのか…!?
[雑談]
御坂美琴 :
昼まで想定だからまだまだよ
最後まで走り抜けるから着いてきなさいよね
[雑談] : わかった
[メイン] GM : 1d20+10ですかね!
[メイン] 御坂美琴 : 1d20+10 (1D20+10) > 9[9]+10 > 19
[メイン] 檜森 ミヤコ : ミヤコは感電してその場に崩れ落ちます
[メイン] サチ : それと同時にサチが儀式の道具ぶち壊して動き始めますね
[メイン] 御坂美琴 : どっちに向かってそう?
[メイン] サチ : とりあえず周りの術者蹴散らしてます
[メイン] 術者 : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] GM : あ、全部やつけちゃいました
[メイン]
御坂美琴 :
すつ
ぎよ
[メイン] 御坂美琴 : 「あんた本気出したらこんなに強かったの...?尚更なんで捕まってたのよ...」
[メイン] サチ : そのままシズが落ちた海にダイブしていきますね
[メイン] 御坂美琴 : さて...私もさっさと逃げるか
[メイン] 御坂美琴 : 仲間が5人で全部とはとても思えないしね...フェリーに乗り込んで学園都市に向かうわよ!
[メイン] 八頭大五郎 : 山道を下り、あと少しで神社へ到着するところで、車が道を塞ぎます
[メイン]
八頭大五郎 :
「どうやら儀式は失敗したようだな。まぁオレには一切関係のないことだが…」
[メイン] 御坂美琴 : 「アンタもなんかするつもり...!?」
[メイン]
八頭大五郎 :
「あんた、もうこんな島はこりごりだろう?
頼みがあるんだが、そのまま目を閉じてじっとしてくれないか。少しの間でいい」
[雑談] 御坂美琴 : まずいこいつただのバカじゃなかった
[メイン]
八頭大五郎 :
「こちらの言うこと従うと誓ってくれるなら、生きてこの島から帰してやれる。だが、もし抵抗するなら…スマン、オレはこれ以上あんたを庇うことはできん」
[メイン] 御坂美琴 : 「...そのまま後ろから一突きにしてくるんじゃないの」
[メイン] 八頭大五郎 : 「いや、むしろこんなこと覚えていない方が…おっと」
[メイン] 御坂美琴 : 周囲に気配とかある?
[メイン] GM : ないですね!
[メイン] 御坂美琴 : 「...まあいいわ、目を閉じればいいのね」
[メイン]
御坂美琴 :
ゆっくりと目を閉じる
臨戦態勢はそのままで
[メイン] GM : 記憶が徐々に揺らいでいくのを感じます
[メイン]
御坂美琴 :
超電磁砲アルミホイルちょっとだけ巻いていい?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 御坂美琴 : ccb<=90 (1D100<=90) > 72 > 成功
[メイン]
八頭大五郎 :
「?」
いつまでたっても何も変わらないので困惑し始めてますね
[メイン] 御坂美琴 : ちょっとだけ巻いたからギリギリまで忘れるわよ こい
[メイン] 八頭大五郎 : では徐々に記憶は薄れていき…二日目夜の直前まで記憶が飛びます
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
探索者たちは、ふと気が付くとフェリーの船尾にあるオープンデッキにいます。
フェリーは既に出航し、陸地がどんどん離れていくのが見えるでしょう。
楽しかった鮮やかな思い出たち。
さらに手荷物には、お土産に買った日本酒。
そう、二泊三日の夜須島旅行を終えたのです。
[メイン]
GM :
ですが、探索者たちは二日目の夜以降の記憶…
ふかふかの布団に入ってからの事が思い出せないのです。
空白期間の三日目。
どう頭をひねっても、この謎を埋めることはできません。
記憶の糸をたぐっても、浮かぶのは楽しかったことばかり。
旅館に問い合わせたとしても、返事は
『お客様は予定時間通りにチェックアウトを済ませましたよ』とだけ。
[メイン]
御坂美琴 :
「なんか...大変なことに巻き込まれてたような気がするのよねー」
「ていうか直前まで全部覚えてるし」
[雑談] 御坂美琴 : お頭!私よく考えたらほぼ遊んでません!
[メイン]
GM :
探索者の体には、身に覚えのないケガもあるでしょう。
もしかしたら、危険な目に遭ったのかもしれません。
まさか愉快な観光地で、そんなことが起こるわけ無いのですが。
そう。間違いなく、今回の旅行は心置きなく満喫できるものでした。
……夜空には月が黄色く輝いています。
それは、無事に帰途につく探索者を見守るように。
あるいは、余計な詮索はすべきでないと警告するように。
[雑談] GM : なので何も書けませんでした!
[雑談] 御坂美琴 : 悲しいだろ
[雑談] GM : とくになければEDですね!
[雑談]
御坂美琴 :
学園都市に帰ってきてからEDやるかもしれない
船ではとくになもに
[メイン] GM : 【END02:二泊××の夜須島旅行】---ハッピーエンド
[雑談] GM : ということでシナリオ自体は終わりです!
[雑談] 御坂美琴 : !
[雑談]
御坂美琴 :
これハッピーエンドなのか...
記憶消されるの前提なのね
[メイン] 御坂美琴 :
[雑談] GM : PCは全員生きてますからね!
[メイン] 御坂美琴 : 「...ん!これアンタにあげるわ!」
[メイン] 上条当麻 : 「ん?おぉー!お土産か!ほんと悪かったなビリビリ...丁度タイミングが悪くてな」
[メイン]
御坂美琴 :
「それも言いたいことあるけど...!!」
「今はその話じゃないわ」
[メイン] 御坂美琴 : 「アンタのその右手って能力じゃなくて呪文でも消せるのよね?」
[メイン] 上条当麻 : 「ん?ああまあな.....まさか!魔術でも受けたのか!?」
[メイン] 御坂美琴 : 「!え、ええそうよ!ちょっと記憶消されちゃったみたいだから頭触ってもらえる!?」
[メイン]
上条当麻 :
「よし分かった、行くぞ!」
ポンと手のひらを頭に載せる
[メイン] : パキィーーン
[メイン] 御坂美琴 : 「...なるほどね、そういう感じになったんだ...これでモヤモヤが晴れたわ」
[メイン]
上条当麻 :
「お前にこんなことした魔術師がいるんだな!待ってろ、俺がその幻想をぶち殺しに行ってやる!」
手を退けどこかへ向かおうとするが
[メイン] 御坂美琴 : 「ま、待ちなさい!まだ記憶全部戻ってないかもだから!もっとこう...ゴシゴシするように頭を満遍なく触るといいかもね!?」
[メイン] 上条当麻 : 「お前...そんなに重症で...!待ってろッ!!」
[メイン] 御坂美琴 : 「ちーがーーうーー!!!!」
[メイン] 御坂美琴 :
[メイン] 御坂美琴 :
[雑談]
御坂美琴 :
終わりね
記憶喪失出汁にしてアイツとイチャイチャしたかっただけだけど?
[雑談] GM : だとおもいました!では!
[雑談]
GM :
宴だァ~~~~!
[雑談] 御坂美琴 : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!
[雑談] GM : 約10時間ってところでしょうか!お疲れさまでした!
[雑談]
御坂美琴 :
GMもお疲れ様!
ちんたら走って申し訳なかったっ
[雑談] : お疲れシャンだろ
[雑談] GM : いえいえ結構飛ばしてましたよ!重要情報はほとんど持ってましたからね!
[雑談] 御坂美琴 : 遊ぶことを忘れて情報収集に動いた悲しき仕事人間...
[雑談] GM : あとまあやっぱりRPに時間かかるんでしょうねこれ!
[雑談] 御坂美琴 : でしょうね!2人ならメイン別れて探索するから一日目は遊べるだろうし
[雑談] 御坂美琴 : 多分だけど私たちが普通に身代わりになるルートもあるわよね?
[雑談]
GM :
ありますね!
生贄側と救出側で時間が倍になります!
[雑談] 御坂美琴 : ゾッッッッ!!!!!
[雑談]
御坂美琴 :
拾い忘れた情報何かあるかしら
図書館は完全にやらかしたのは分かる
[雑談] GM : 炬燵のばあさんがいろいろ知ってたりとかその辺ですかね!
[雑談]
御坂美琴 :
へ〜!
もっと情報調べて投げるキャラだったのね
[雑談] GM : あとサブイベが結構あります!
[雑談] 御坂美琴 : ...途中から誰も信用出来なくなったけど
[雑談] 御坂美琴 : あの魚釣りね!!
[雑談] GM : 魚釣ってあげたらスケートリンクの招待状もらえましたね!
[雑談] 御坂美琴 : 雪まつりもスケートも丸々無視したからその辺いっぱいあったでしょうね...
[雑談] 御坂美琴 : なんで釣れなかったの?私が感電漁するの待ってた?
[雑談] GM : 実は夜須新鮮市場行ったら釣れるようになる呪文教えてくれます!
[雑談] 御坂美琴 : SAN値削り市場...
[雑談] GM : 意外なことにまったく削れませんね!
[雑談] 御坂美琴 : おお
[雑談] GM : 隠しメニューでダゴン丼はありますけどね!
[雑談] 御坂美琴 : きたか
[雑談] 御坂美琴 : 熱いダゴン推しなんだったの?
[雑談] GM : クトゥルフ要素じゃないでしょうか?本編呪文と魚人ぐらいしか出てきませんし!
[雑談] 御坂美琴 : ダゴン召喚でもしようとしてるのかと思った...
[雑談] 御坂美琴 : 図書館には何があった?
[雑談]
GM :
・地方新聞記事のスクラップ
・秘伝の酒:他説:昔話『秘伝の酒』
・捧贄献賜儀:『離島の神事』
・水明洞:『夜須島の自然と遺産』
・入水神事:『祭りと酒のあり方』
・大火鎮撫:広報誌『yasuto』
・上夜須大火:『怖い場所ほどよく燃える?』
[雑談]
御坂美琴 :
おすぎ
飛ばして正解だった!
[雑談] GM : 酒さえ知ってればどうにかなりますしね!
[雑談] 御坂美琴 : 道中で発狂したり4本までしか絞れなかったり大変だった...
[雑談] 御坂美琴 : お酒飲んで海に入るなよってのは結局何が起きるの?
[雑談] 御坂美琴 : 藤虎的には多分振り向いては行けない小路的なアレ
[雑談] GM : 深海と意識繋がっちゃいますね!昔話の通り目を開けたらアウトです!
[雑談] 御坂美琴 : 旅館の人の手ビレは?あれでお酒に人体リスクあると思って恐怖してたんだけど
[雑談] GM : そもそも島が魚人と共存してますね!混血種です!
[雑談] 御坂美琴 : なにっ
[雑談]
御坂美琴 :
ワンピより平和な世界でえがったえがった
いややっぱ生贄制度はダメだな
[雑談] GM : サチもたぶん落ちこぼれとか被差別階級なんでしょうね!
[雑談] 御坂美琴 : かわいそう
[雑談]
御坂美琴 :
質問は多分これぐらいかな...
3日間募集し続けて10時間の卓完走させたお前は誇りだ!
[雑談] GM : 10時間卓を完走したあなたも誇りです!お疲れシャンでした!
[雑談]
御坂美琴 :
ソロ卓初めてだったから生還すら怪しくてビクビクだったけど本当に楽しかった!!
お疲れシャン!!またね〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
12時間寝る
[雑談] GM : またね~~~~~!