[メイン] ロゼ : x5 3d6

[メイン] : 🌈

[メイン] ロゼ : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[6,2,2] > 10 #2 (3D6) > 10[2,2,6] > 10 #3 (3D6) > 12[1,5,6] > 12 #4 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #5 (3D6) > 14[3,5,6] > 14

[メイン] 仮です : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,5,2] > 10 #2 (3D6) > 9[4,4,1] > 9 #3 (3D6) > 12[5,6,1] > 12 #4 (3D6) > 17[6,5,6] > 17 #5 (3D6) > 8[3,4,1] > 8

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,3,3] > 12 #2 (3D6) > 16[5,6,5] > 16 #3 (3D6) > 15[6,6,3] > 15 #4 (3D6) > 3[1,1,1] > 3 #5 (3D6) > 12[2,5,5] > 12

[メイン] KP : POW3は少し不味いな

[メイン] ロゼ : 3d6 pow振りなおし (3D6) > 11[3,4,4] > 11

[メイン] 仮です : 3d6 int振り直す (3D6) > 11[2,5,4] > 11

[メイン] KP : s1D3 (1D3) > 2

[メイン] KP : 準備完了OCLO

[メイン] ロゼ : 教える

[メイン] 桜田美夢 : 教えます

[メイン] ヌケニン : 教える

[メイン] KP : では

[メイン] KP : シナリオ制作:Tタリオン氏

[メイン] KP : 異界の笛

[メイン] KP : 出航だァ~~~!!!!

[メイン] ロゼ : 出航🚢

[メイン] 桜田美夢 : 出航です!

[メイン] ヌケニン : (死んでいる)

[メイン] KP : →はじめから

[メイン] KP : さて、探索者達はしばらくこの町に住んでいる設定だ
日常を謳歌しているけどどんな感じ?

[メイン] KP : あとヌケニンの飼い主決めとけ

[メイン] ロゼ : どっちが飼ってる事にする…?

[メイン] ヌケニン : 最悪野生でもいいよ

[メイン] 桜田美夢 : じゃあ私が飼います

[メイン] ロゼ : 頼んだ

[メイン] ヌケニン : うわ!ポフィンくれ

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] KP : schoice ポケモンは珍しい 珍しくない (choice ポケモンは珍しい 珍しくない) > ポケモンは珍しい

[メイン] 桜田美夢 : 「はい、今日のご飯だよ」ヌケニンを膝の上に乗せてポフィンを食べさせます

[メイン] KP : schoice 敵陣営は持ってる 持ってない ボスだけ持ってる (choice 敵陣営は持ってる 持ってない ボスだけ持ってる) > 持ってない

[メイン] KP : なるほどな

[メイン] ヌケニン : ŧ‹”ŧ‹”
(美味いぞご主人)
(からすっぱ味とはよく分かってるな!)

[メイン] KP : ロゼはどうしてる?探索者同士は知り合いでなくて構わないが

[メイン] ロゼ : 一応知り合いにはしとくか

[メイン] KP : まぁそうだな 年代的に女子高生ってことにしとくか

[メイン] ロゼ : 多分ぬいぐるみ探しに店を巡ってる

[メイン] KP : 漫画のロゼいいよね…

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] ヌケニン : 閃刀ショタガキなんだったの?

[メイン] KP : ではそんな風に晴れの昼の時間を過ごしているとあなたたち共通の友人・あるいは知り合いであるスパム・アスノから久しぶりにご飯でもどうだ?と1年ぶりに連絡が届きます これは全員のスマホに連絡がいきます

[メイン] KP : ヌケニンはスマホとかないからまぁヌケニン以外だな

[メイン] ヌケニン : !(ご主人、スマホが震えてるぞ)
スマホをポルターガイストして引き寄せる

[メイン] 桜田美夢 : 「スパム・アスノさん…?」

[メイン] KP : そうだな、二人の家庭教師でそのつながりで仲良くなったとかにするか

[メイン] ロゼ : 「…久しぶりの名前だな」
桜田とは別の場所でその名前を確認する。

[メイン] KP : JKの生徒にご飯誘うとかいかがわしすぎるなこいつ

[メイン] ロゼ : ふむ、悪くない

[メイン] ロゼ : それはそうだが…

[メイン] 桜田美夢 : 「家庭教師だった人だね、ありがとうヌケニン」

[メイン] KP : さて、向かいますか?

[メイン] 桜田美夢 : 私はそのまま向かいます
もちろんお父様やメイドにも話はしておきます

[メイン] ロゼ : ご飯食べられるから行く

[メイン] KP : では

[メイン] ヌケニン : (あのご主人が帰宅してからなんか勉強とか言って遊び時間奪ってきてたやつか!!許せん...自分も着いていきます!!)

[メイン] KP : まぁ導入がある前に基本情報だな

[メイン] ロゼ :

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] KP : スパム・アスノ
少し後ろ向きなところもあるがまっすぐな目を持った表裏のない性格で付き合いもよかったが1年前から会うこともなくなった。
友達または知り合いになった理由は各PCが考えること、なくてもいい
君たちからも連絡したら返事が来るか、それはわからない
最近の事情は分からない、職業もわからない

[メイン] KP : まぁ家庭教師を続けてるかもしれないな

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] ロゼ : わかった

[メイン] KP : そんなこんなで時刻は夜
やってきたのは繁華街の端の奥にある焼肉屋「さいかわ」

[メイン] KP : そこで自己紹介でもしとけ

[メイン] 桜田美夢 : 「ここが焼肉屋さん…初めて来ました」

[メイン] KP : スパム・アスノはまだ来ていない

[メイン] ヌケニン : あついからご主人の影に入る...しにそ

[メイン] ロゼ : 「お邪魔する」

[メイン] ロゼ : 「あいつは…まだ来てないのか」

[メイン] 桜田美夢 : 「!…あなたは」

[メイン] 桜田美夢 : 「えーと…ロゼ…さんですよね」

[メイン] ロゼ : 「……?桜田?」

[メイン] ロゼ : 「奇遇だな…」

[メイン] ロゼ : 「桜田はこういう所はあまり寄らないと思ってたが…」

[メイン] 桜田美夢 : 「やっぱり!お夕飯ですか?」

[メイン] ロゼ : 「ああ」

[メイン] 桜田美夢 : 「ええ…実はこういった場所は初めてでして…」

[メイン] ロゼ : 「…?初挑戦か」

[メイン] 桜田美夢 : 「はい。その…元々家庭教師だった方に誘われて…スパムアスノという男の人なんですが」

[メイン] ロゼ : 「……私もそうだな」

[メイン] KP : と皆が雑談をしている際周囲の視線を気にするかのようにスパム・アスノがやってくる

[メイン] ロゼ : 「……!」

[メイン] ロゼ : 「まってたぞ」

[メイン] スパム・アスノ : 彼は疲れているのだろうか、目の筋に隈があり、その身だしなみも整っていない。何よりさりげなく君たちを迎える笑顔が作りきれておらず
裏にある別の感情が覗けてしまう

[メイン] スパム・アスノ : 「悪いな、待たせちまった」

[メイン] 桜田美夢 : 「スパムさん!お久しぶりです!」

[メイン] スパム・アスノ : 「あぁ、元気みたいでなによりだ」

[メイン] ロゼ : その表情を見て食への期待を揺らせた顔が、ややひっこみ。

[メイン] スパム・アスノ : 「さっそく飯といこうか、今日は俺のおごりだ」

[メイン] ロゼ : 「……ああ」

[メイン] 桜田美夢 : 「わかりました」

[メイン] スパム・アスノ : なにか俺に対して技能振りたい?

[メイン] ロゼ : 「3人で…いや4人か…?」

[メイン] ロゼ : そうだな…

[メイン] スパム・アスノ : ヌケニン出すか?

[メイン] ヌケニン : ポルターガイストで持ち物を盗む

[メイン] ロゼ : まてまてまて

[メイン] ヌケニン : おお

[メイン] ロゼ : まあバレない保証あるならやってもいいかもしれないが…

[メイン] ヌケニン : モソモソ(影に入る)

[メイン] KP : まぁ基本バレるな 持ち物そのものが少ないし

[メイン] 桜田美夢 : とりあえず心理学を振りたいです

[メイン] ロゼ : ん、ならやめておこう

[メイン] ロゼ : 私も心理学だな…

[メイン] KP : どうぞ

[メイン] KP : と心理学はこっちだったな

[メイン] ロゼ : 折角表情読み取る描写も入れたし

[メイン] 桜田美夢 : やはり気になるところですね

[メイン] KP : sccb<=60 (1D100<=60) > 85 > 失敗

[メイン] KP : なんとなく以前の彼っぽくないように感じる

[メイン] KP : 3D6
ちなみにAPP (3D6) > 5[1,1,3] > 5

[メイン] 桜田美夢 : 真っ白だったのが黒くなりましたね…

[メイン] KP : ブザイク過ぎるだろ

[メイン] KP : まぁ名前がスパムだもんなぁ…

[メイン] 桜田美夢 : え…えーと…特徴的な顔立ち…ですね?

[メイン] ロゼ : 「……」
1年見ない程度だったが…随分と変わったな…

[メイン] KP : まぁ荒れてるってことにしといてくれ

[メイン] ロゼ : 荒れた結果だとしたら一緒に食事するの憚られるレベルな気がするがまあいいでしょう

[メイン] KP : さて、食事を全員終えた

[メイン] KP : 腹いっぱいになったなァ…

[メイン] KP : ヌケニンはどうする?出てくる?

[メイン] ロゼ : スパムの食べっぷりについて分かるか?

[メイン] KP : あんまり食べてないな

[メイン] ヌケニン : いや...理由がないから出てこねェ

[メイン] 桜田美夢 : …なにかあったことは私にもわかる
スパムさんのことがとても心配であまり食も進まなかった

[メイン] KP : わかった 案外慎重だな

[メイン] ヌケニン : 油跳ねたら火傷になって死にかねないからな

[メイン] 桜田美夢 : なそ

[メイン] KP : なるほどな

[メイン] ロゼ : 「……今日はありがとう。ごちそうさま」

[メイン] ロゼ : 「……それはそうと」

[メイン] 桜田美夢 : 「ごちそうさまでした」

[メイン] スパム・アスノ : 「ごちそうさま・・・どうかしたか?」

[メイン] ロゼ : 「お前、何かあったか?」

[メイン] 桜田美夢 : 「あまりお顔が優れないので…とても心配です」

[メイン] スパム・アスノ : 「ぁぁ…いろいろとな、今日君たちを呼んだのはほかでもない」

[メイン] 桜田美夢 : 「よろしければなにかあったか聞いても?」

[メイン] スパム・アスノ : 彼は一呼吸置いた後ゆっくりと皆に告げる

[メイン] ロゼ : 「…」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] スパム・アスノ : 「さっそくだけど本題に入らせてほしい」

[メイン] スパム・アスノ : 「一年前、僕の妹が行方不明になったんだ。探すのを手伝ってほしい。頼れそうなところはすべて回った。けど無理そうだ」

[メイン] ロゼ : 「ああ」
特にためらう様子もなく聞く

[メイン] 桜田美夢 : 「妹さんですか?」

[メイン] スパム・アスノ : 「あぁ、年代はお前らと一緒だから一緒に勉強を教えたり遊んだりもしただろ?」

[メイン] ヌケニン : フーーーン...妹なんていたんだ

[メイン] スパム・アスノ : ではここでロゼと桜田はアイデアを

[メイン] ロゼ : ccb=>70 アイデア

[メイン] ヌケニン : 🌈

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 13 > 成功

[メイン] スパム・アスノ : 🌈

[メイン] ロゼ :

[メイン] ヌケニン : 符号がね

[メイン] 桜田美夢 : 逆みたいですね…

[メイン] ロゼ : ccb<=70 (1D100<=70) > 19 > 成功

[メイン] スパム・アスノ : 実は失敗しても成功してもファンブルしてもクリティカルしても結果は一緒です
二人は疑問に思うことでしょう

[メイン] 桜田美夢 : 疑問…?

[メイン] スパム・アスノ : 「あれ?この人に妹なんか居たっけ?」と

[メイン] ロゼ : 「…」

[メイン] ロゼ : 「……」
こいつに、妹…?

[メイン] スパム・アスノ : 「焼け石に水かもしれないけれど、お願いだ。力を貸してほしい」

[メイン] 桜田美夢 : 「………。」

[メイン] 桜田美夢 : 「わかりました」

[メイン] スパム・アスノ : 「ありがとう、ちょうど写真がある、これだ」

[メイン] ロゼ : 「…お前がそんな姿なのも探すのに必死だったからか」

[メイン] スパム・アスノ : といってスパムは写真を差し出す

[メイン] ロゼ : 「ふむ」

[メイン] 桜田美夢 : 私の知らない記憶。
だけどスパムさんはこんなにも苦しんでて。だから助けたい。

[メイン] スパム・アスノ : 目星いっとく?

[メイン] ロゼ : いっておこう

[メイン] 桜田美夢 : いきます

[メイン] スパム・アスノ : 振れ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 39 > 成功

[メイン] ロゼ : ccb<=99 目星 (1D100<=99) > 99 > 成功

[メイン] スパム・アスノ : ロゼのそれは…本来ならファンブル扱いなんだがなァ

[メイン] スパム・アスノ : まぁいい

[メイン] スパム・アスノ : スパムがもってきた写真には 誰も映っていません

[メイン] 桜田美夢 : 「え…」

[メイン] ロゼ : 「………」

[メイン] スパム・アスノ : 「これが僕の妹 ライス・アスノだ。1年以上前に撮ったから今は少しだけ美人寄りになったのかな?」

[メイン] ロゼ : 「…ああ、そうだな」

[メイン] 桜田美夢 : 「…ええ!とても綺麗です!」

[メイン] スパム・アスノ : 「よかった…お前らにはちゃんと妹がいることをわかってるんだな!何か聞きたいこととかあるか?」

[メイン] スパム・アスノ : と妹に関する情報が聞けるけど

[メイン] スパム・アスノ : では妹の外見、性格、1年前の行動、幼少期、スパムと妹の仲について聞くことができるよ

[メイン] 桜田美夢 : 「スパムさん…妹さんは1年前なにをしていたのですか?」

[メイン] スパム・アスノ : 「あの日のことは今でもはっきり覚えている」

[メイン] ロゼ : 「ふむ」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] スパム・アスノ : 「あの日は久しぶりに帰ってきた妹を迎えて、食事を作っていたんだ」

[メイン] スパム・アスノ : 「一日中家にいてくれると思ったけど、いきなり僕に別れを告げたんだ」

[メイン] ロゼ : 「別れ…」

[メイン] ライス・アスノ : 「じゃあね、もう二度と会えないから」

[メイン] 桜田美夢 : 「それは…」

[メイン] スパム・アスノ : 「ってね…冷たかった、心優しい妹からは考えられないほどにあまりにそっけない態度で理解が追い付かなかったよ、そうこうしているうちに妹は外に出てどこかへと向かった」

[メイン] スパム・アスノ : 「俺はそれを尾行して妹をここまで変えてしまったそれを…糾弾する、あるいは」

[メイン] スパム・アスノ : 「殺してやるとさえ思った」

[メイン] スパム・アスノ : 「しばらく妹を尾行していると、海の近くのマンションあたりで…20人くらいのフードを被った怪しげな集団が現れたんだ」

[メイン] ロゼ : 「………随分と物騒な話になってきたな」

[メイン] スパム・アスノ : 「尾行がバレたと思った俺は即座にルートを変えた、けどどこから迂回してもそいつらが現れるんだ、まるで妹を中心に守るように立ちはだかっていた気がした」

[メイン] 桜田美夢 : 「怪しげな集団ですか…」

[メイン] スパム・アスノ : 「ほんと、すごい量だった。一人で立ち向かうには絶望しかなかった、俺は…恥ずかしいことにビビッて逃げてしまった。」

[メイン] スパム・アスノ : 「結局、恐怖心には勝てなかったよ」

[メイン] スパム・アスノ : というところで1年前の話は終わりだ

[メイン] 桜田美夢 : 「…そうでしたか」

[メイン] スパム・アスノ : さてまだ聞けることはある 1年前の話を聞いただろうからなんとなく流れはわかるよJな?

[メイン] ヌケニン : ぼくはクソバカだから分からないけど

[メイン] 桜田美夢 : 「お二人の仲はそれまでは良かったんですよね?」

[メイン] スパム・アスノ : 「まぁその、基本的に二人で生きてたこともあって仲良かったよ」

[メイン] スパム・アスノ : 「ただ…三年前からライスが夜遅くまで外出したり一晩中帰ってこない日が急に増えた。彼氏が出来たのかと思って思春期であることも考えて当時は深くは考えなかった」

[メイン] スパム・アスノ : 「それだけならよかったけど日に日にライスは疲れていった、突然笑いだしたり一日中電話してたりでもうめちゃくちゃだ」

[メイン] スパム・アスノ : 「カウンセリングに連れて行こうとしたけど、絶対に行こうとしなかった。そのままどんどん狂気は増していくばかりでどうすることもできなかった」

[メイン] ロゼ : 「なるほどな…」

[メイン] スパム・アスノ : 「そして一年前に失踪した…」

[メイン] スパム・アスノ : 二人はアイデアの半分を振ってくれ

[メイン] スパム・アスノ : ヌケニンは話を聞いてないから振れない

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=(55/2) アイデア半分 (1D100<=27) > 72 > 失敗

[メイン] ロゼ : ccb<=(70/2) (1D100<=35) > 55 > 失敗

[メイン] スパム・アスノ : やっぱり思い出せない
妹なんて本当にいるのか?と疑問はさらに深くなる

[メイン] スパム・アスノ : さて ここまで話を聞いたが

[メイン] スパム・アスノ : 手 が か り と か な い か 聞 き ま す か ?

[メイン] ロゼ : 「……話は分かった」

[メイン] スパム・アスノ : 「協力してくれるのか?」

[メイン] ロゼ : 「ああ」

[メイン] 桜田美夢 : 「その…協力はしたいと思いますが…」

[メイン] ロゼ : 「だがお前の事も心配だな」

[メイン] スパム・アスノ : 「俺のことは気にするな」

[メイン] 桜田美夢 : 「気になります」椅子から立ち上がって

[メイン] ロゼ : 「今回の件で奔走しすぎたのか、随分と疲れきってるように見える」

[メイン] 桜田美夢 : 「やっぱり少し休まないと…お食事も喉をあまり通っていないように見えました」

[メイン] ロゼ : 「ああ。私たちに任せてほしい」

[メイン] スパム・アスノ : 「まぁ…いろいろとあってな、親族全員回ったんだが…誰も妹のことを覚えていないんだ」

[メイン] ロゼ : 「…そうか」

[メイン] スパム・アスノ : 「わかった 何か気になることがあったら聞いてくれ」

[メイン] スパム・アスノ : といって彼は料金を置いて出ようとする

[メイン] ロゼ : 心理学一応振るか

[メイン] 桜田美夢 : 私も振ります

[メイン] スパム・アスノ : sccb<=80 (1D100<=80) > 93 > 失敗

[メイン] スパム・アスノ : sccb<=60 (1D100<=60) > 71 > 失敗

[メイン] スパム・アスノ : sccb<=50 (1D100<=50) > 56 > 失敗

[メイン] スパム・アスノ : 何もわからない それに妹がいるかどうかも疑念が尽きない
話をする余裕はなくただただ君たちは困惑している
そうしているうちにスパムの気配が消えた

[メイン] 桜田美夢 : 「…」呆然と立って出口を見て

[メイン] ロゼ : 「…その様子」

[メイン] ロゼ : 「桜田も違和感を覚えたのか」

[メイン] 桜田美夢 : 「…はい」

[メイン] 桜田美夢 : 「…あの写真には」

[メイン] ヌケニン : (終わったかご主人?)
ヌッ...と影から出てくる

[メイン] KP : 写真のことははっきりと脳裏にこびりついている

[メイン] 桜田美夢 : 「…誰も写っていなかった」

[メイン] KP : ヌケニンが確認しても…いや?

[メイン] ロゼ : 「…ああ。」

[メイン] KP : ヌケニン 目星を半分で振れ

[メイン] ロゼ :

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] ヌケニン :

[メイン] ヌケニン : ccb<=80/2 めぼ (1D100<=40) > 66 > 失敗

[メイン] ヌケニン : わりぃ
ぼく見えねェ

[メイン] ロゼ : 仕方なし

[メイン] 桜田美夢 : 半分は仕方ないですね

[メイン] KP : なにもわからない まぁ疑問符を浮かべながら二人は自宅に戻り眠りにつく

[メイン] KP : まだ導入だからとっとと寝てくれ^^

[メイン] 桜田美夢 : では寝ます

[メイン] ヌケニン : モソモソ(ご主人の布団に入り込む)

[メイン] ロゼ : 子羊トークンのぬいぐるみだきしめながら寝る

[メイン] KP : ということで翌朝

[メイン] 桜田美夢 : 「…こら!ヌケニンのベッドはあっちでしょ!」

[メイン] KP : ロゼはインターホンの音で
桜田は家族からのこえかけで目を覚ますでしょう

[メイン] KP : どうやら 二人に来客です

[メイン] 桜田美夢 : 「…ん、おはようございます」

[メイン] ロゼ : 「……っ、誰だ」
寝癖頭で扉を空ける

[メイン] KP : 母親が心配して桜田のところにやってくる

[メイン] 桜田美夢 : 「お母様…?」

[メイン] KP : 「警察があなたを呼んでるわ、昨日なにをしたの?」

[メイン] KP : と母親は血相を変えているな

[メイン] KP : そしてロゼのところにも刑事が2人来ている

[メイン] 桜田美夢 : 「あ!その…昔の家庭教師だった人にお食事に誘われたので…」

[メイン] ロゼ : 「……なんの用だ?」
刑事二人に

[メイン] KP : 「とりあえずあなたに話がしたいらしいわ」

[メイン] KP : と言って案内される

[メイン] 桜田美夢 : 「ヌケニンも守ってくれたし!」

[メイン] KP :
ではこれから警察とのロールプレイをしますが、2人分別々にこなすのは面倒なので代表として1人にロールプレイしてもらいます。
代表者以外も警察に聞きたいことや振ったらいいと思う技能など、いろいろ提案してかまいません
ただし、技能値は代表者のものを参照します

[メイン] 桜田美夢 : 案内されます

[メイン] ヌケニン : (特に何もしてないですけどね...)
また影に入って着いてくよ

[メイン] KP : 本来は3人同時なんだけど1匹いるんだよな…

[メイン] ヌケニン : 誰かな...

[メイン] 刑事A : 「おはようございます。朝早くにすみませんね。少し聞きたいことがありますがお時間はありますか?」

[メイン] ロゼ : 「ああ、構わない」

[メイン] 刑事A : といって二人は警察手帳を見せてくる

[メイン] 刑事A : 目星をしなくても本物だとわかる それに取り調べをするにあたり二人以上というセオリーを守っていることから少なくとも不審者ではないだろう

[メイン] ロゼ : 何も身に覚えはないが…だからこそ怯える理由もない。

[メイン] ロゼ : 「……それで話は一体」

[メイン] 刑事A : 「スパム・アスノさんについてご存じでしょうか?」

[メイン] ロゼ : 「スパム・アスノ…」

[メイン] 警備B : 「焼肉屋であなたたちといるのが目撃されました」

[メイン] ロゼ : しらばっくれるのは危険だな…。
元よりしらばっくれる気はないが。

[メイン] ロゼ : 「知り合いだ」

[メイン] 刑事A : 桜田も同じような会話をしてるから反応してみてもいいな

[メイン] 刑事A : 「彼、指名手配犯なんです」

[メイン] 桜田美夢 : 「…!?」

[メイン] ロゼ : 「あいつが…」

[メイン] 刑事A : 無論この情報は初耳だ

[メイン] ロゼ : 「…むしろこっちからも話を聞きたい」

[メイン] 刑事A : 「情報に関してはあえて伏せてあります。初めて知るのも当然ですよ」

[メイン] 刑事A : 「理由については話せません。お察しください」

[メイン] 桜田美夢 : 「あえて…ですか?」

[メイン] ロゼ : 「ああ、私も初めて知った」

[メイン] 刑事A : これ以上情報を仕入れるならRPか技能がいる

[メイン] ヌケニン : (やっぱりわるいやつだった!!)
(ご主人守らなきゃ!!)
なにやらやる気を出している

[メイン] 刑事A :

[メイン] ヌケニン :

[メイン] 警備B : すまん

[メイン] 桜田美夢 : 「そうです」と言って胸元に抱える

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] ヌケニン : (あら、いいんですかご主人ゴーストタイプなんて世間に見せちゃって)

[メイン] 警備B : 「今後あなたたちに接触してくる可能性が高いとみてやってきました」

[メイン] 警備B : 「あぁポケモンですか、珍しいですね」

[メイン] 警備B : と刑事Bは興味をひかれている

[メイン] 桜田美夢 : 「きっとこの人たちは大丈夫」

[メイン] 警備B : この世界ではポケモンは当たり前ではないらしい
存在を知らないものもいるだろう

[メイン] ヌケニン : (わかりました!!ご主人の言うことは、絶対!)

[メイン] ヌケニン : (ご主人は悪いことしてないんですけど!!)
(昨日もそいつと会ったあと真っ直ぐ家、帰ってました!!)

[メイン] 桜田美夢 : 「…その…スパムさんはどのようなことをして指名手配になったのですか?」

[メイン] 刑事A : 「なんかやたら元気だな」

[メイン] 刑事A : 「事件にかかわる詳細については…話せません」

[メイン] 刑事A : これに関してはロゼ次第だな

[メイン] KP : ということでロゼはうまく聞いてみてくれ

[メイン] ロゼ : わかった

[メイン] ロゼ : 「事情は察したい所だが、私としてもそれなりに親交のあった知り合いが急に犯罪者扱いされた身だ」

[メイン] ロゼ : 「そっちを疑うつもりはないが…事情やあいつ自身の事についてくらいは聞いてもいい立場だと思うが」

[メイン] 刑事A : 「わかりました」

[メイン] 警備B : 「わかりました。彼には誘拐と監禁、さらに殺人容疑がかかっています。」

[メイン] 警備B : 『私が聞いた話では青キジ警部が情報を伏せつつ逮捕して署に連れてくるよういってました。伏せた理由は、チャンスはないと思いますけど警部に尋ねてください。」

[メイン] ロゼ : 「…」

[メイン] ロゼ : 「わかった。ここからは要求ではなくお願いになるが…」

[メイン] 警備B : 「少なくとも私たち巡査員にはわかりません…これだけの大犯罪者なら公開して呼びかけると思うんですけどね…僕としては」

[メイン] 警備B : 「・・・はい?なんでしょう?」

[メイン] ロゼ : 「あいつのしたことの詳細、それは聞かせて貰えるか…?」

[メイン] ロゼ : 「どういう状況で…何があったかを」

[メイン] 警備B : 「ふむ、それでは」

[メイン] 警備B : と彼は被害にあったのは赤犬警部で明確な写真などはないもののある程度事件の詳細を簡単に話してくれた

[メイン] 警備B : ただ内容は正直少しふわふわしてる 詳しいことは警部を訪れたほうがいいだろう

[メイン] 警備B : 「とりあえず今はあなたから連絡を取らないようにしてください、スパム・アスノ氏から連絡が来た場合はその内容を逐一我々に知らせるようにしてください」

[メイン] 警備B : といい少し古めの携帯電話を渡されるね。使い方も説明してくれたよ。

[メイン] ロゼ : 「……助かる」

[メイン] 刑事A : 「その携帯は本事件にかかわるものに配られます。さて、我々が伝えたいことは伝えました。今回はお時間いただきありがとうございました。」

[メイン] 刑事A : 「また警察側から連絡するかもしれませんので、確認をお願いします、あっいたずらはだめですよ!悪用は厳禁ですからね!」

[メイン] 刑事A : 元からある番号は本事件に関する窓口に通じる電話番号が1つだけある
ということで刑事は帰っていき、持ち物に二人は携帯を追加してね

[メイン] 桜田美夢 : 「これは…携帯…ですか?」

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] 刑事A : では二人は合流し警察署にいく、でいいか?

[メイン] ロゼ : そうだな

[メイン] 桜田美夢 : そうですね

[メイン] 桜田美夢 : ヌケニンさんも着いていくように言います

[メイン] ヌケニン : ああぁ...
影にいるので引き摺られる

[メイン] 刑事A : では警察署の前で二人は合流した その際に軽く雑談はしたかもしれない

[メイン] 桜田美夢 : 「まさかスパムさんが指名手配だなんて…」

[メイン] ロゼ : 「…まずは詳しい話を聞いてからだ」

[メイン] KP : では受付に向かう、でいいか?

[メイン] ヌケニン : (ぼくあいつ昔から怪しいと思ってましたよ!)

[メイン] 桜田美夢 : 「…そうですね」警察署に入りましょう

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] 桜田美夢 : はい

[メイン] 受付 : 「受付です、要件は何ですか?」

[メイン] ロゼ : 「警部と話をしたい」

[メイン] ロゼ : 支給された携帯電話を見せる。

[メイン] 桜田美夢 : 「ええっと…青キジ警部という方にお話を聞きたいのですが」

[メイン] 受付 : 「青キジ警部はいますが、一般の方は面会できません…あぁ…事件の関係者でしたか、少々お待ちください」

[メイン] 受付 : と携帯を手に取り作業を行う

[メイン] 受付 : 「はい、警部の電話番号を登録しました。アポは自分でとってくださいね」

[メイン] 受付 : と言われる

[メイン] ロゼ : 「……」
どこか不満げな顔

[メイン] 桜田美夢 : 「…ありがとうございます」受付の軽い対応が少し気になったがお礼を言って受けとる

[メイン] KP : ということで電話してみるかい?

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] 桜田美夢 : してみましょう

[メイン] 青キジ警部 : 「知らない電話番号だなァ…用件はなんだい?」

[メイン] 桜田美夢 : 「青キジ警部…でしょうか」

[メイン] 青キジ警部 : 「あぁそうだ、お前は誰だ?」

[メイン] 桜田美夢 : 「スパムアスノという方の事件について聞きたいことがありまして」

[メイン] 青キジ警部 : 「わかった、三階の会議室にいる、来てくれ」

[メイン] 桜田美夢 : 「申し遅れました。私は桜田美夢です。この近くの高校に通っております」

[メイン] 青キジ警部 : 「ふむ…高校生ね、わかったよ」

[メイン] 桜田美夢 : 「行きましょう、ロゼさん」

[メイン] ロゼ : 「ああ。」

[メイン] ロゼ : そのまま向かう

[メイン] ヌケニン : 影に隠れて警察の奇襲をけいかいするぞ!

[メイン] 青キジ警部 : では会議室に到着した。中央に大きな会議机があり、廊下の反対側の壁は一面窓ガラスだ。テーブルの入り口から最も遠い席、つまり窓ガラスの正面に1人
50代ほどの男性が探索者達を待って座っている

[メイン] 青キジ警部 : 「君たちかい?今朝スパムの知り合いということでいくつか質問をさせてもらいましたねぇ~」

[メイン] 桜田美夢 : 「ごきげんよう。先ほどお電話いたしました桜田美夢です。」

[メイン] ロゼ : さっと支給された携帯電話を見せて

[メイン] 青キジ警部 : 軽く紹介を済ませると青キジ警部は立ち上がり封筒から1枚写真を取り出して君たちに見せる

[メイン] 青キジ警部 : 「話す前に1ついいか?君たちは…この女性に見覚えはあるか?」

[メイン] ロゼ : 「これは…」
その写真をしっかりと見る

[メイン] 桜田美夢 : 「この方は…?」

[メイン] ロゼ : 質問

[メイン] KP : なんだ?

[メイン] ロゼ : スパムが見せた写真と共通点はあるか?
背景等が同じだとか

[メイン] KP : と、訊いてくる、探索者に見覚えは全くない
というよりこのような美少女を忘れることはないと自らの過去を振り返り確信する
彼女の見た目は幼さを残しながらも異様な雰囲気を放ちかねないほどに整っている
目星でAPPがわかるよ

[メイン] KP : 背景は違うな

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] ロゼ : なるほどな

[メイン] 桜田美夢 : 目星振ります

[メイン] KP : どうぞ

[メイン] ヌケニン : じゃあぼくも影からでて写真を見よう
警戒はしたままで

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 44 > 成功

[メイン] 桜田美夢 : 「…とても可愛い女の子ですね」

[メイン] ヌケニン : (ご主人、何見てるんです
ぼくにも見せてくださいよ)
ソモソモ 影から這い出る

[メイン] KP : appは18

[メイン] KP : と言いたいがあれは嘘だ

[メイン] KP : 21

[メイン] 青キジ警部 : 「見た目のことはどうでもいい、覚えているかどうか、だ」

[メイン] ロゼ : 「ないな」

[メイン] 桜田美夢 : 「…覚えはありません」

[メイン] ロゼ : 「あったら恐らく忘れない」

[メイン] 青キジ警部 : sccb<=60 (1D100<=60) > 41 > 成功

[メイン] ヌケニン : (ご主人の方が可愛いんじゃないかなぁ...)

[メイン] 青キジ警部 : 「ふぅ~~~~」

[メイン] 桜田美夢 : 「ええ。それくらい綺麗な人です」

[メイン] 青キジ警部 : 「わかったよ」

[メイン] 桜田美夢 : 「(…ヌケニンなんか言った?)」

[メイン] 青キジ警部 : 「さていろいろと聞きたいことはあるだろう?」

[メイン] 青キジ警部 : 「ただ容疑があるのは事実だ 逮捕状もある、これだ」

[メイン] 桜田美夢 : 「…そうですね」

[メイン] ロゼ : 「……ああ」

[メイン] 青キジ警部 : といい、実物を見せる。殺人や誘拐など容疑がかけられている旨も記されている
間違いなく本物だ、偽装ではない
また彼の住所もある これでスパムの家に行ける

[メイン] ヌケニン : (この女の人よりご主人の方が綺麗ですよっ)
(ぼくが言うんだから間違いないです!)
主人贔屓があるとはいえそもそもポケモンの美的センスは...(意味深に無言)

[メイン] ロゼ : 「事件の状況等の詳細は教えてもらえるか?」

[メイン] 青キジ警部 : 「誘拐監禁をされているのは少女1人 高校生くらいになるだろうか 犯行時刻は深夜 たまたま帰路についていた赤犬警部が止めに入ったがその時殺されている」

[メイン] ロゼ : 「現場は?」

[メイン] 青キジ警部 : 「詳しい説明をする理由にはならない、事件は1年前だからな」

[メイン] 桜田美夢 : 「その少女が…この写真の女の子ですね?」

[メイン] 青キジ警部 : 「あぁ、そうだ」

[メイン] 青キジ警部 : 「だが、事件はおそらくこれだけでは終わらない」

[メイン] ロゼ : 「…」
現場を教えてもらえなくて露骨に不満そうな顔

[メイン] 青キジ警部 : 「…信じてもらえないかもしれないが、我々が最原を追うにはとある巨大な事件がある。本当に危険なんだ、最優先で解決しないとダメなんだよぉ」

[メイン] 桜田美夢 : 「終わらない…?」

[メイン] 青キジ警部 : 「我々は幸運なことに、事の主犯格を特定し無力化させることに成功した。しかし、その事件そのものは終わっていない。」

[メイン] 青キジ警部 : 「スパムはその主犯格と深い関わりがある。逮捕して尋問しなければなるまい」

[メイン] 青キジ警部 : と早口で告げている

[メイン] ヌケニン : (ご主人ご主人、この女の人昨日の話に出てた妹ってやつじゃないんですか 1個もこの人の事覚えてないですけど)
つんつんと脇をつき尋ねる

[メイン] 桜田美夢 : 「(うん…話を聞く限りだとそうなんだけど…)」

[メイン] 青キジ警部 : sccb<=60 (1D100<=60) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 青キジ警部 : 「…昨日、スパムに何か話をしたか?」

[メイン] 青キジ警部 : 桜田にそう聞いてみる

[メイン] 桜田美夢 : 「私は何も話していませんね
軽く家庭教師の頃の話をしたくらいで」

[メイン] 青キジ警部 : 「わかった」

[メイン] 青キジ警部 : 「話せるのはこのくらいだな」

[メイン] 青キジ警部 : と言ってほぼ強制的に話を打ち切られる

[メイン] ロゼ : 「…」
露骨に不満そうな顔

[メイン] ロゼ : 「話せない理由でもあるのか?」

[メイン] 桜田美夢 : 「…そういえば巨大な事件ってなんでしょうか?」

[メイン] 青キジ警部 : 「ここから先は一般人には教えられない。我々の戦いだ」

[メイン] 青キジ警部 : 心理学振れ

[メイン] 青キジ警部 : 公開でいい

[メイン] ロゼ : ccb<=80 心理学 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗

[メイン] ヌケニン : 🌈

[メイン] 青キジ警部 : ロゼは警察に強い不信感を抱くだろう

[メイン] 桜田美夢 : 🌈

[メイン] 青キジ警部 : 特にバステはない

[メイン] 青キジ警部 : 桜田も振っていいぞ

[メイン] 桜田美夢 : では

[メイン] ロゼ : ほんのり膨れっ面になるくらい不満そうな顔をしている

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 心理学 (1D100<=60) > 49 > 成功

[メイン] 桜田美夢 : 「落ち着いてくださいロゼさん」と軽く宥める

[メイン] 青キジ警部 : 彼の言ってることはおおむね本当のことのようだ。ただ言葉のいくつかに違和感を感じる
それは「我々」と言う時に特に強く感じる
少なくとも感情的になっているのがわかる
明らかに彼は何かを隠している

[メイン] 青キジ警部 : sccb<=60 (1D100<=60) > 90 > 失敗

[メイン] 桜田美夢 : 「…なにか隠していることはありませんか?」

[メイン] 青キジ警部 : 「ない」

[メイン] 青キジ警部 : きっぱりと彼はそういうだろう

[メイン] 青キジ警部 : ということでまぁ警部との会話は終わりだ

[メイン] KP : さて 次はどうしますか?

[メイン] 桜田美夢 : 「うーん…これからどうしましょう」

[メイン] 桜田美夢 : 「…あ、そういえば」

[メイン] ロゼ : 「…?どうした?」

[メイン] 桜田美夢 : 「ロゼさん、ある人についてなんですけど」

[メイン] ロゼ : 「…?」

[メイン] 桜田美夢 : 「その人って高校生探偵なんだけど、なんでも人外専門らしくて」

[メイン] ロゼ : 「…ふむ」

[メイン] 桜田美夢 : 「その…もしこの事件が"そういうもの"が関わっているなら、もしかしたら力になれるかもしれなくて」

[メイン] ロゼ : 「頼ってみたい…ってわけか」

[メイン] KP : 彼の連絡先はスマホにある いつでも連絡できるだろう

[メイン] 桜田美夢 : 「もし今は頼らなくてもとりあえずそういう人がいることは言っておきたかったんです」

[メイン] ロゼ : 「わかった」

[メイン] ロゼ : 「そうだな…ふむ…」

[メイン] KP : ではスパムの家に向かうでいいか?

[メイン] 桜田美夢 : 私はそれでいいと思います

[メイン] KP : では皆さんはスパムの家に到着します。家は手入れをしてないからか草木が庭を緑に染めて窓ガラスは内部からの埃で非常に見づらい
周囲に人影はいない
また周辺に人が住んでいるような場所もない
土地と家の規模から低家賃であることがわかるだろう
ここが目的地で間違いない

[メイン] ロゼ : 「…」

[メイン] 桜田美夢 : 一軒家なんですか?

[メイン] KP : 外部からわかる情報はないな^^

[メイン] KP : ああ

[メイン] KP : 超小さいけど

[メイン] 桜田美夢 : インターホンを押してみます

[メイン] ヌケニン : 郵便受けになんかないのんか

[メイン] KP : 誰も出ないな

[メイン] KP : 公共料金の支払いとかの催促がちょっとあるくらいだな 定期的に回収はしてるらしい

[メイン] 桜田美夢 : 「…今はいないのかな」

[メイン] KP : 入るには侵入する必要がありますね

[メイン] ヌケニン : (留守みたいですねぇ...どうします?)

[メイン] ヌケニン : (...あ、ぼくが中入って調べてみましょうか)
(ゴーストタイプだから壁とか関係ないですし)

[メイン] スパム・アスノ : 「おう、どうした?何か調べてくれたのか?それともまだ聞き足りないこととかあったか?」
電話に素直に出ますね

[メイン] 桜田美夢 : 「その話もしたいのですが…スパムさん、今はどこにいらっしゃいますか?」

[メイン] スパム・アスノ : 「悪いが言えない、俺は基本的にお前らとも会えない」

[メイン] スパム・アスノ : ハズレだ^^

[メイン] ロゼ : 「ちょっと電話変わってもらっていいか…?」

[メイン] 桜田美夢 : 「あ、ロゼさん…おねがいします」

[メイン] スパム・アスノ : 「ふむ、ロゼもそこにいるってことは、捜索してくれてるんだな、助かるぜ」

[メイン] ロゼ : 「ああ。そんなところだ」

[メイン] スパム・アスノ : 「で、なんで電話してきた?まさか会いたいってだけか?」

[メイン] ロゼ : 「少し違うな」

[メイン] ロゼ : 「いつでも顔を会わせられるようにしておきたいだけだ」

[メイン] ロゼ : 「その方が情報共有の面でも都合がいいと感じてる」

[メイン] スパム・アスノ : 「電話でいいだろ」

[メイン] スパム・アスノ : 「悪いが俺は会う気はない、あの時は特別だ」

[メイン] ロゼ : 「面倒臭がりだな」

[メイン] ロゼ : 「まあいい。わかった」

[メイン] スパム・アスノ : 「要件はそれだけか?」

[メイン] ロゼ : 「ん、他にもある…」

[メイン] スパム・アスノ : 「なんだ?あんまり長く電話はしたくないんだが」

[メイン] ロゼ : 「私たちは妹について探す宛を現状見失っている」

[メイン] スパム・アスノ : 「手がかりか…思い当たる節は…そうだな」

[メイン] スパム・アスノ : 「あっ」

[メイン] ロゼ : 「ふむ…?」

[メイン] スパム・アスノ : 「俺の家のライスの部屋にライスのスマホがある、パスワードが1024」

[メイン] 桜田美夢 : 「…?」ロゼさんの隣で耳を澄まして聞いている

[メイン] ロゼ : 「お前の家に…?」

[メイン] ロゼ : 「わかった。住所は?」

[メイン] スパム・アスノ : 「ああ…ええっと…」
と住所がわかる

[メイン] スパム・アスノ : 「ただ鍵がかかってるが…確かどこか開けてあったはずだ」

[メイン] 桜田美夢 : 「…入ってもいいんですか?」と聞いてみたそうにする

[メイン] ロゼ : 「入れそうな場所はいくつある?片っ端から試す」

[メイン] スパム・アスノ : 「構わない、まぁ1年ほど留守にしてるけど、それくらいしか気になるものもねぇかな たしかリビングの窓だな 普通に入れる」

[メイン] ロゼ : 「ん、わかった。では調べる」

[メイン] スパム・アスノ : 「あぁ 感謝する」

[メイン] スパム・アスノ : と電話が切れるな

[メイン] スパム・アスノ : さぁスパム宅を調べるか?

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] 桜田美夢 : 調べます

[メイン] ロゼ : 「……許可は降りた」
桜田に一言

[メイン] ロゼ : 「行ってくる」

[メイン] 桜田美夢 : 「…いえ、私も行きます」

[メイン] ロゼ : リビングの窓を一切迷いなくガサゴソと
見てくれは完全に不審者のそれである

[メイン] ロゼ : 「……わかった」

[メイン] ロゼ : 「一緒に行こう」

[メイン] KP : 中は少しカビてる上に動くたびにホコリが目に見えて舞っている
しかし物が散らかっているわけではないのでスムーズに探索できそうだ
探索可能な場所はリビング、トイレ、スパムの部屋、ライスの部屋
がある
ちなみにMAPはあるけどシナリオ制作者様のことを考えてあえて表示しないものとする
気になるなら動画を見に行ってくれ^^

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] KP : あっいやmap出すわ ちょっと待ってて

[メイン] KP : これが2階だな 佐渡っていうのは動画内でのスパムポジションの名前だからスパムの部屋 スパムの妹の部屋って認識で構わない

[メイン] ロゼ : わかった

[メイン] KP : 探索者がいるのはリビングだ
目星を使って探索することになる

[メイン] 桜田美夢 : ではリビングに目星します

[メイン] KP : 振れ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 24 > 成功

[メイン] KP : リビング 部屋の3分の1がキッチンで狭い家の中では最も広いが少し窮屈な感じがする
必要最低限の家具に隣接しているキッチンも最低限の調理器具
冷蔵庫には腐った食品しかない

[メイン] KP : 目星成功
肉切包丁などのいい切れ味を持つ刃物を見つける

[メイン] 桜田美夢 : 「リビングには…特になにもないですね」

[メイン] ロゼ : 「わかった」

[メイン] KP : では次は順番的にはトイレだな

[メイン] KP : 鍵が付いている以外は何もない、風呂があるが特に何もない

[メイン] ロゼ : 次は私が目星

[メイン] KP : 目星はここではいらないな

[メイン] ロゼ : ほむ

[メイン] KP : では次はスパムの部屋だ 目星を振れ

[メイン] ロゼ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 53 > 成功

[メイン] KP : 最原の部屋
ベッドとPC 本棚とクローゼット、そして窓がある
目星成功
クローゼットの奥に金属製のバットを見つける
また、窓の下をのぞくと柔らかい土がありここから落ちても音がしないことがわかっていい

[メイン] ロゼ : 「……」
目に付いたバットを握ってみる

[メイン] 桜田美夢 : 本棚見てもいいですか?

[メイン] KP : 本棚はなにもだな

[メイン] ロゼ : この調子だとクローゼットも?

[メイン] 桜田美夢 : わかりました
クローゼットとかもなにもないですか?

[メイン] KP : バット以外は何もだな

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] KP : あとはまぁライスの部屋だけだ

[メイン] 桜田美夢 : 入りましょう

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] KP : では目星だ 二人同時に触れ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 96 > 致命的失敗

[メイン] ロゼ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 68 > 成功

[メイン] 桜田美夢 : 🌈

[メイン] KP : ヌケニンに関してはファンブル=死だからあんまり振れないな

[メイン] KP : 桜田はコケて1ダメージ

[メイン] ヌケニン : 悪いが
はちまき

[メイン] 桜田美夢 : 「あうっ」扉のへりに躓く

[メイン] ロゼ : ハチマキの成功率低いだろお前…

[メイン] KP : 妹の部屋
机と椅子とベッド以外なにもありません
目星成功
机を漁ると引き出しの中から小剣と拳銃が見つかります
弾が3発入ってます
そして 妹のものと思われるスマホが出てきます

[メイン] system : [ 桜田美夢 ] HP : 9 → 8

[メイン] ロゼ : 「……………」

[メイン] 桜田美夢 : 「いてて…ロゼさん、なにかありました?」

[メイン] ヌケニン : (!!!ご主人大丈夫ですか!!?!!?
こんな壁壊しやす……!)
爪を構えている

[メイン] KP : 開きますか?

[メイン] ロゼ : 「……」
身体をのけて引き出しを大きく開き、桜田に小剣と拳銃を見せる

[メイン] 桜田美夢 : 「ちょ、ちょっと!引っ掛かっただけだから!大丈夫だよ!」

[メイン] 桜田美夢 : 「…!!」

[メイン] ロゼ : スマホ開く

[メイン] 桜田美夢 : 「これって…本物…?」

[メイン] ロゼ : 「……おそらく」

[メイン] ヌケニン : (なんですかそれ?)

[メイン] ロゼ : そのままパスワードを入力する。

[メイン] KP : スパムに言われた通りのパスワードでスマホを起動してみると初期から入ってるアプリしかなく、おそらく連絡のみとして利用していたことがわかる。
あるのは通話した痕跡と、メモ帳に書かれた日記だけだ

連絡を取っていた相手は数人のみ。そのうち一人がスパムの電話番号だ。
ある番号の人間ととくに多く連絡していたようだが、番号的に携帯電話なので住所などを割り出すのは難しいと考える

[メイン] 桜田美夢 : 「銃…武器だよ」

[メイン] KP : s4D6 (4D6) > 9[2,2,1,4] > 9

[メイン] ヌケニン : (へぇ…なんだか弱そうですね)
(これならぼく負けませんよ!)
シャドーボクシングのように小さな爪を振り回している

[メイン] KP : 銃は炎タイプ判定だな
銃火器だから

[メイン] ヌケニン : あああああああ熱あああああああああああ

[メイン] ヌケニン : はがねタイプとして今のところ見てるからな

[メイン] KP : 鋼かもしれない

[メイン] 桜田美夢 : 「ヌケニンは強いんだね」頭をなでなでする

[メイン] ヌケニン : フンフン!
なにやら得意げ

[メイン] ロゼ : 日記を読む

[メイン] KP : 日記を見る…

[メイン] 桜田美夢 : 読みます

[メイン] KP : が、そのほとんどが不自然な空白が続くばかりでいくつかの単語と文のごく一部を切り取っただけの内容である

[メイン] ライス・アスノ : 自身の
しかし、
あるいは最初から選択権は無かったのかもしれないが。

[メイン] ロゼ : (何……これ……)

[メイン] ライス・アスノ : 「本」「だが」「ア」「ス」「教団」「そこの教祖から」「もし」「ほとんど」「れており、」「皆んな」「わからない」
「やがて」「?」「?」「なりたくない」

[メイン] ライス・アスノ : 「解読に成功した」「招来の儀を」「が」

[メイン] ライス・アスノ : 「失敗」

[メイン] ライス・アスノ : 「完成の目途」「ところで、教祖様はなにを」
「を作るという」「魔力の流れが」「する」「聖域だ」「設置場所」「に」「立地はかなり限られるだろう」

[メイン] ライス・アスノ : 「幸」

「さて」「時間の問題だ」
「今まで、大変有意義な時間だった」「幸福を選択し、」「私はそれでも」「王の存在を。」「明日、」「招来の」「教祖様に」
ここで日記は終わっている

[メイン] KP : ではそうこうしていると
皆 さ ん 聞 き 耳 を ど う ぞ

[メイン] ヌケニン : やっぱり妹がなんかやば気ですね

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] ヌケニン :

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 聞き耳 (1D100<=60) > 42 > 成功

[メイン] ヌケニン : 芸術(むしタイプ)からむしの知らせで振っていい?

[メイン] KP : いいよ

[メイン] ロゼ : ccb<=99 聞き耳 (1D100<=99) > 9 > スペシャル

[メイン] ヌケニン : ccb<=60 (1D100<=60) > 21 > 成功

[メイン] 桜田美夢 : 「…なに?」

[メイン] KP : 成功した人は、玄関の鍵を開こうとしている音が聴こえます

[メイン] ロゼ : 「………っ!?!」

[メイン] ヌケニン : (!!!ご主人これご主人!!)
わたわたしている

[メイン] 桜田美夢 : 「(うん、わかってる!)」

[メイン] KP : 鍵を持ってるスパムならまずすんなり入るだろ?

[メイン] KP : 何が起きたかわかるよな?

[メイン] ロゼ : 「………」

[メイン] 桜田美夢 : 「ロゼさん、逃げましょう!」

[メイン] ロゼ : 「静かに」

[メイン] KP : 窓から玄関を覗けますね 窓の視界の端っこに黒いコートで身体を隠した人が数人
ここで目星を振ってください

[メイン] ロゼ : 「さっきの窓から行こう」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」静かにしてうなずく

[メイン] ロゼ : ccb<=99 目星 (1D100<=99) > 41 > 成功

[メイン] 桜田美夢 : 「(わかりました)」

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 58 > 成功

[メイン] ヌケニン : ccb<=80 (1D100<=80) > 56 > 成功

[メイン] KP : それぞれナイフ、拳銃、拳銃、スタンガンをそれぞれ武器にしていることがわかる

[メイン] ロゼ : ライスのスマホを握って
桜田とヌケニンを連れて窓に向かう。

[メイン] KP : さて3ターン後に彼らは家に侵入し戦闘を仕掛けてくるでしょう
戦闘してもいいですし、相応の技能があればバレずに逃げることもできます
この3ターンに何をするのか決めてください、作戦会議してる間にKPはブルーロック読んできます

[メイン] KP : それと話に聞いた異様な集団と狭い空間にて鉢合わせ、探索者の間には大きな緊張感が張り詰めます。
SANc1/1d3

[メイン] ロゼ : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 50 > 成功

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=85 SANc (1D100<=85) > 99 > 致命的失敗

[メイン] ヌケニン : ccb<=15 (1D100<=15) > 50 > 失敗

[メイン] ヌケニン : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] KP : はい不定

[メイン] 桜田美夢 : 1d3 減少 (1D3) > 3

[メイン] system : [ ヌケニン ] SAN : 15 → 12

[メイン] system : [ 桜田美夢 ] SAN : 85 → 82

[メイン] ヌケニン : ふっ…雑魚か

[メイン] KP : 1D10を

[メイン] ヌケニン : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] system : [ ロゼ ] SAN : 55 → 54

[メイン] KP : フェティッシュ

[メイン] ヌケニン : ポケモンが
主人に執着するのは
ダメですか

[メイン] KP : (あるもの、ある種類のもの、人物に対して異常なまでに執着する)

[メイン] 桜田美夢 : じゃあ私で

[メイン] KP : いいけど逃げられなくなったな

[メイン] 桜田美夢 : 抱えて逃げれない?

[メイン] ヌケニン : なんかあんま変わんない気がしますね

[メイン] KP : まぁそれはそう

[メイン] ヌケニン : (ご主人守らなきゃ!ぼくが…ぼくが盾になって…!!)
ひしっと抱きつく

[メイン] 桜田美夢 : 「(ちょっとヌケニン!?今は逃げないと!)」

[メイン] KP : 逃げるでいいか?

[メイン] ロゼ : 可能ならああ。

[メイン] 桜田美夢 : 逃げれるなら…

[メイン] KP : dex×5を二人とも振れ

[メイン] ヌケニン : (ご主人の命の方が大事です!!私はここで死んでも構いませんとも!!)
チグハグな言動が垣間見える
セミサイズの脳みそならそんなもん

[メイン] KP : ただし桜田はヌケニンを抱えてるから×4だ

[メイン] ヌケニン : 待て
ヌケニンは軽いし抱きついてるぞ

[メイン] KP : ふむ

[メイン] KP : なら×5でいい

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 DEX (1D100<=60) > 23 > 成功

[メイン] ロゼ : ccb<=60 DEX (1D100<=60) > 29 > 成功

[メイン] 桜田美夢 : 「(~~~っ、抱えたまま逃げないと…!)」

[メイン] KP : 成功だ ただ窓からの落下ダメージがある

[メイン] KP : 1D3ダメージだ

[メイン] ロゼ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] 桜田美夢 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] KP : ヌケニンは抱えてるからいいか…

[メイン] system : [ 桜田美夢 ] HP : 8 → 5

[メイン] KP : 地面タイプだろうし

[メイン] ヌケニン : じめんタイプは無効だろ

[メイン] KP : ではそのまま君たちは失踪する

[メイン] system : [ ロゼ ] HP : 10 → 7

[メイン] KP : この瞬間 あなたたちは確実に非日常に巻き込まれた

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] 桜田美夢 : 「(どこか打ったけど…走れる!ちょっとヌケニンで前がみづらいけど…)」

[メイン] KP : さて終わる前に一つ確認しておきたいことがある

[メイン] ヌケニン : (ご主人逃げて!ぼくが守ります!傷1つつけさせません!!)
さながら蝉のように張り付く

[メイン] ロゼ : ふむ

[メイン] KP : 日記を誰に読ませますか?

[メイン] ロゼ :

[メイン] ロゼ : NPC相手の話…だよね?

[メイン] KP : 無論だな

[メイン] KP : ヌケニンはあとアイデアを

[メイン] KP : 秘匿で振れ 秘匿見れないけど

[メイン] ヌケニン : おくった

[メイン] KP : 開けない🌈

[メイン] ロゼ : 本当だね…

[メイン] KP : まぁいいや

[メイン] KP : (もしかしてアルセウスなんじゃね?)って考えてるな

[メイン] KP : アとスがあるからな

[メイン] ヌケニン : なぜアルセウス神がここに…

[メイン] KP : まぁそれはどうでもいい

[メイン] KP : さて、どうする?無論探偵を呼んでもいい

[メイン] ロゼ : 絶対に誰かに読ませなきゃいけない感じ?
それとも読ませないとまずい感じ?

[メイン] 桜田美夢 : 探偵さんもいましたね…

[メイン] KP : 読まないと全文がいつまでもわからないとだけ言っておく

[メイン] ロゼ : なるほど

[メイン] 桜田美夢 :  

[メイン] 桜田美夢 : 「最原さんの電話番号…あった」

[メイン] 桜田美夢 : 「お願い…出て…」電話をかける

[メイン] 最原終一 : 「もしもし・・・知らない電話番号だけど、悩みの相談ですか?それとも、何かの依頼ですか?」

[メイン] 最原終一 : 電話に特に無警戒で出た

[メイン] 桜田美夢 : 「…はい!桜田美夢です!少しお聞きしたいことがあって…!」

[メイン] 最原終一 : 「あぁ、あの時のか…なんだい?まぁ今なら少し時間があ…いてっ」

[メイン] 最原終一 : 「あぁいい、気にしないでくれ、僕が力になれることがあるのなら」

[メイン] 桜田美夢 : 「その…落ち着けるところでお話しませんか?長くなりそうなので…」

[メイン] 最原終一 : 「今どこにいる?出会うにしても・・・・・・そっちの町に行くにはぁ・・・1日はかかりそうかな、うん」

[メイン] 桜田美夢 : 「…そんなにかかるんですか?」

[メイン] 最原終一 : 「桜田さんの頼みともなれば優先したいんだけど、あいにくこっちの都合もあってね、簡易的な話だけくれないか?それなら可能だから」

[メイン] 桜田美夢 : 「その…ライス・アスノという…女の子のスマホになにか…教団?のことが書かれていて」

[メイン] 最原終一 : 「ふむふむ、ライス・アスノ…教団…」とメモを取る音が聴こえる

[メイン] ロゼ : 桜田にメモを見せている。

[メイン] 桜田美夢 : 「それをどうにか調べようと思ったのですがコートの男の人たちに襲われそうになってしまったんです」

[メイン] 最原終一 : 「…タイミングが良すぎないかい?」

[メイン] 桜田美夢 : 「…タイミング?」

[メイン] 最原終一 : 「君の説明したことが正しいのであればおそらく彼は日記をかなり速い段階で確認している 少なくとも僕ならそうする 妹につながるヒントだろうからね」

[メイン] 最原終一 : 「じゃあ1年…もっというと2週間、なんで彼らはこのタイミングで仕掛けたんだろうね」

[メイン] 最原終一 : 「それについての確証的な考察はできないけど、君たちは下手したら教団にマークされているかもしれない、かなり危険な状況だ」

[メイン] 最原終一 : 「あともう一つ」

[メイン] 最原終一 : 聞く?別件だけど

[メイン] ロゼ : 聞いた方がいいと思う

[メイン] 桜田美夢 : 聞きます

[メイン] 最原終一 : 「警察は彼の顔、住所まで知っているはずなのに1年かかって彼を逮捕できてない、これは不自然過ぎない?」

[メイン] 桜田美夢 : 「それは…」

[メイン] 桜田美夢 : 「警察の人たちは泳がせる、と言っていました」

[メイン] 桜田美夢 : 「なにか別の大きな事件のために…と」

[メイン] 最原終一 : 「・・・なるほどね」

[メイン] 最原終一 : 「・・・泳がせるにしても確保して情報を集めるのが最優先のはず・・・何がしたいんだ・・・?いや、何もできない・・・のか?」とつぶやくように考え込んでいる

[メイン] 桜田美夢 : 「…最原さん?」

[メイン] 最原終一 : 「あぁごめん、探偵としての悪い癖が出たね」

[メイン] 最原終一 : 「僕としては警部にいったんスマホの中身を見せつつ警察が信用できるか真偽を問うのもありだと思うよ、家宅捜索はしてるだろうからスマホも観てるだろうからね」

[メイン] 最原終一 : 「なにより警察なら狂信者に襲われる心配はないしね」

[メイン] 最原終一 : 「もちろん僕も向かうけど、君達との同行は難しいかもしれない」

[メイン] 桜田美夢 : 「…わかりました。」

[メイン] 最原終一 : 「それじゃあ」と電話を切る

[メイン] 最原終一 : 今後も連絡は取れそうだが彼は忙しいようだ

[メイン] 桜田美夢 : 「はい。ありがとうございました。」と返す

[メイン] KP : さて 警察所に向かうでいいか?

[メイン] 桜田美夢 : 向かいます

[メイン] 桜田美夢 : あ、先に自分に応急手当してもいいですか?

[メイン] KP : いいよ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 応急手当 (1D100<=60) > 9 > スペシャル

[メイン] KP : 1D3回復

[メイン] 桜田美夢 : 1d3 回復 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 桜田美夢 ] HP : 5 → 8

[メイン] KP : 言い忘れてたけどスペシャルは成功と同じね

[メイン] KP : では

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] KP : いったん宴だぁ~~~!!!

[メイン] ロゼ : 🍺一旦宴🍺

[メイン] 桜田美夢 : 一旦宴です!

[メイン] ヌケニン : ミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミン

[メイン] 最原終一 : 「さて、資料集めは終わったし…」

[メイン] ????? : 「え?向かうんですか?」

[メイン] 最原終一 : 「まぁね…だって気になるじゃない?」

[メイン] ????? : 「その間の業務はすべて私が?」

[メイン] 最原終一 : 「うん、いつも通りに」

[メイン] : 「またですか、俺らもたまには」

[メイン] 最原終一 : 「今回は君の出番もあるかもね、それじゃあ」

[メイン] 最原終一 : 「行ってきます」

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : ということで再開は明日だ

[メイン] KP : いったんまたね~~~

[メイン] 桜田美夢 : またね~

[メイン] ヌケニン : ~~~~

[メイン] ロゼ : またね~

[メイン] KP : 準備完了OCLO

[メイン] 桜田美夢 : 教えます

[メイン] ロゼ : 教える

[メイン] KP : では

[メイン] KP : 異界の笛

[メイン] KP : 再出航だァ~~~!!

[メイン] 桜田美夢 : 再出航です!

[メイン] ロゼ : 🚢再出航🚢

[メイン] KP : →はじめから
 つづきから
 ????

[メイン] KP :  はじめから
→つづきから
 ????

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : さて、前回のラスト最原に連絡をして協力の申請とヒントをもらったな

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] 桜田美夢 : はい

[メイン] KP : では皆さんは無事に警察署につきます
受付に聞いたところ、まだ会議室にいそうです
本人確認で通ることができました

[メイン] 桜田美夢 : では警部のところへ行きましょう

[メイン] ロゼ : そのまま会議室行く

[メイン] KP : ヌケニンを抱えていますがまぁ珍しい生き物だなぁと思われてます

[メイン] KP : さて、会議室に入る…でいいですね?

[メイン] 桜田美夢 : 「…そういえばヌケニンそのままにしちゃってたね…」

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] 青キジ警部 : さて描写は先ほどと同じだ
中央に大きな会議机があり、廊下の反対側の壁は一面窓ガラスだ。テーブルの入り口から最も遠い席、つまり窓ガラスの正面に1人
50代ほどの男性が探索者達を待って座っている

[メイン] ロゼ : 「そのうち元気は戻る。多分」

[メイン] 桜田美夢 : 「うん…」

[メイン] 青キジ警部 : 「さて、ここに来たということは情報交換ってことでよろしいか?その前に聞いておくけど、何に関する情報を手に入れたのか?」

[メイン] 青キジ警部 : 「すでに俺が知っている情報なら君たちの条件は吞めないな」

[メイン] ロゼ : ライスのスマホを見せる。

[メイン] 桜田美夢 : 「はい。スパムさんの妹さんの日記についてですが」

[メイン] 青キジ警部 : 「スパムの妹?」

[メイン] 青キジ警部 : 「はじめてきいたな」

[メイン] ロゼ : 「…へえ」

[メイン] 青キジ警部 : 「我々はスパムの家族関係についても当然調べている、妹に関する一切の痕跡は見つかっていない」

[メイン] 青キジ警部 : 「少なくとも彼に兄妹はいない」

[メイン] 桜田美夢 : 「…そうですか」

[メイン] 桜田美夢 : 心理学はできますか?

[メイン] 青キジ警部 : 無論だ

[メイン] 桜田美夢 : おねがいします

[メイン] 青キジ警部 : sccb<=60 (1D100<=60) > 46 > 成功

[メイン] 青キジ警部 : sccb<=90 (1D100<=90) > 49 > 成功

[メイン] 青キジ警部 : あっ数字間違えた

[メイン] ロゼ : 🌈

[メイン] 青キジ警部 : まぁもともとの数値にのっとった判定をする

[メイン] 青キジ警部 : わからない

[メイン] ロゼ : 「…これ自体には見覚えあるか?」
スマホを再度見せつけ。

[メイン] 青キジ警部 : 「あぁあるとも」

[メイン] 青キジ警部 : 「家宅捜索はしたが押収などはしなかった、彼が家に戻り行動のパターンを変えてくる可能性があるからな」

[メイン] ロゼ : 「…なるほどな」

[メイン] 桜田美夢 : 「わかりました」

[メイン] ロゼ : 「押収してない辺り物品は詳しくは調べていないと…」

[メイン] 青キジ警部 : 「さて、ところで話は変わるが…」

[メイン] 青キジ警部 : 「君たちはフードを被った男たちをみなかったかい?」

[メイン] ロゼ : 「フード…」

[メイン] 桜田美夢 : 「…はい」

[メイン] 青キジ警部 : 「そうか…彼らは非常に危険な存在だ 君たちが巻き込まれる領域としてはここが限界だ、踏み込むのなら危険を伴うことになる…それでもかまわないというのなら、私も真実を話そう」

[メイン] ロゼ : 「…」
その目に一切迷いはない。ただ、

[メイン] ロゼ : 桜田の顔を見る。

[メイン] 桜田美夢 : 「…」少し、困惑の顔を浮かべて

[メイン] 桜田美夢 : 「…私にも覚悟はあります」

[メイン] ロゼ : 「……ああ。わかった」

[メイン] ロゼ : 「聞かせてほしい」

[メイン] 青キジ警部 : 「では言おう」

[メイン] 桜田美夢 : 「お願いします」

[メイン] 青キジ警部 : 「私はその日記の中身を知っている」

[メイン] ロゼ : 「やっぱり」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] 青キジ警部 : 「お前らには文章として成立しないだろう単語の数々としか見えないだろうな」

[メイン] ロゼ : 「……」

[メイン] ロゼ : 「確かにそうだが」

[メイン] ロゼ : 「お前なら分かるのか?」

[メイン] 青キジ警部 : 「あぁ、私と、おそらくスパムはわかるだろうな」

[メイン] ロゼ : 「……なるほどな」

[メイン] ロゼ : 「話を続けて」

[メイン] 青キジ警部 : ccb<=60 公開心理学 (1D100<=60) > 52 > 成功

[メイン] 青キジ警部 : 「おい」

[メイン] 青キジ警部 : 「何か変な考えを抱いてないか?」

[メイン] ロゼ : 「なんだ?」

[メイン] 青キジ警部 : 「君たちは幾度となく私の思考を探ろうとしていたな」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] ロゼ : 「当たり前だ」

[メイン] ロゼ : 「知り合いが突然犯罪者になったんだ。その詳細と捜査してる側の思惑を知りたくなるのは当然の話だろう」

[メイン] 青キジ警部 : 「ふん、まぁいい、いずれにせよ日記の全文はお前たちも知りたいだろう?」

[メイン] ロゼ : 「ああ」

[メイン] 桜田美夢 : 「はい」

[メイン] 青キジ警部 : 「では、読み上げるぞ」

[メイン] 青キジ警部 : そう青キジがつぶやいた瞬間

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] 青キジ警部 : 探索者二人は目撃する

[メイン] シャンタク : 「絶望をお前に教える」

[メイン] ロゼ : 「……!?」

[メイン] 桜田美夢 : 「え…?」

[メイン] シャンタク : 窓の外に巨大な双翼を羽ばたかせた蝙蝠のような生物がいた
気配なく、いつの間にかその翼は霜と硝石に塗れ。馬の形に似た頭、その悪寒を感じさせる不愉快な見た目をしている彼の者は勢いをつけてこちらめがけて向かってくる
その冒涜的な姿に。あっけにとられ、探索者が気付いた頃には

[メイン] シャンタク : 窓ガラスが吹き飛び、横殴りの雨と化して吹き荒れる。轟音と衝撃をかいくぐった探索者が目にしたのは、化け物に押しつぶされた青キジの姿だった
蝙蝠は、つぶれた彼に興味をなくしたのか、部屋の端に投げ飛ばし

[メイン] シャンタク : その標的を変えた

[メイン] シャンタク : はい。戦闘開始前にSANc1d3/1d10です
これは目撃+青キジの死+自身が狙われていると理解したことを合計しています

[メイン] シャンタク : ヌケニンも振れ

[メイン] シャンタク : どうみても飛行タイプだぞ

[メイン] ロゼ : ccb<=54 SAN (1D100<=54) > 26 > 成功

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=82 SAN (1D100<=82) > 42 > 成功

[メイン] ロゼ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 桜田美夢 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] ヌケニン : ccb<={SAN}

[メイン] system : [ 桜田美夢 ] SAN : 82 → 79

[メイン] ヌケニン : おお

[メイン] system : [ ロゼ ] SAN : 54 → 52

[メイン] ヌケニン : ccb<=12 (1D100<=12) > 19 > 失敗

[メイン] シャンタク : おしい

[メイン] ヌケニン : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] system : [ ヌケニン ] SAN : 12 → 2

[メイン] シャンタク : アイデアを振れ

[メイン] ヌケニン : ccb<=60 (1D100<=60) > 97 > 致命的失敗

[メイン] ヌケニン : wakkannne-!

[メイン] シャンタク : いずれにせよヌケニンは動けません

[メイン] シャンタク : では戦闘開始です

[メイン] 桜田美夢 : いま私にくっついてるし…

[メイン] シャンタク : 1ラウンド目 ヌケニンは恐怖で桜田にくっついてる

[メイン] シャンタク :

[メイン] シャンタク : s1D2 (1D2) > 1

[メイン] シャンタク : 桜田のターン

[メイン] ロゼ : ターン回ってこないとエンゲージ振れない?

[メイン] 桜田美夢 : 私はロゼさんの後に行動してもいいでしょうか

[メイン] シャンタク : 開幕でいいよ

[メイン] ロゼ : ありがとう

[メイン] シャンタク : なにより化け物みたら構えるだろ

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] シャンタク : 一応振れ 100ファン出たら殺す

[メイン] ロゼ : 「………っ!!」
そのおぞましい正体に一瞬身動ぐも、すぐさま構える。

[メイン] ロゼ : 「…そっちがその気なら容赦はしない」

[メイン] ロゼ : 構えると

[メイン] KP : お?戦うの?

[メイン] ロゼ : 直した

[メイン] ロゼ : ccb<=99 閃刀起動─エンゲージ (1D100<=99) > 79 > 成功

[メイン] KP : さてエンゲージによりdex24だ
二人を抱えての逃走も難しくはないだろう

[メイン] ロゼ : "閃光姫"へと姿を変える。

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] 桜田美夢 : 「…すごい、これがロゼさん…」

[メイン] ロゼ : 「いくよ。桜田」

[メイン] 桜田美夢 : 「うん…ってええ!?」

[メイン] KP : ウィドウアンカーを振れ 成功したら逃走成功だ

[メイン] ロゼ : ccb<=80 閃刀機─ウィドウアンカー (1D100<=80) > 63 > 成功

[メイン] KP : よし

[メイン] KP : ではロゼ・桜田・ヌケニンはその場から一時的に逃げた

[メイン] KP : 入れ替わるように刑事たちが入りシャンタクに銃撃が入る

[メイン] ロゼ : 突然どこからかワイヤーアンカーを射出。
そのまま得体の知れない敵を押さえつけて

[メイン] 警備B : ccb<=80 (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン] 刑事A : ccb<=80 (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン] 刑事A : 1D8‐1D2

[メイン] 刑事A : 1D8 (1D8) > 6

[メイン] ロゼ : ヌケニンごと桜田を抱えて、その場を駆け、撤退する。

[メイン] 刑事A : 1D2 (1D2) > 2

[メイン] 警備B : 1D8 (1D8) > 6

[メイン] 警備B : 1D2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ シャンタク ] 装甲 : 5 → -1

[メイン] system : [ シャンタク ] 装甲 : -1 → 0

[メイン] system : [ シャンタク ] HP : 13 → 10

[メイン] KP : 警察の猛攻もあってシャンタクは飛んで逃げて行った
ロゼと桜田は戻ってもいい

[メイン] 桜田美夢 : 戻ります

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] 桜田美夢 : 「…ロゼさん、あの怪物はもう居なくなったみたいです」

[メイン] ロゼ : 自体の一時的終息を察知し

[メイン] KP : 脅威から生き延びた探索者たちだが
青キジはもはやどうしようもない状態になっている
下半身がほとんどつぶれ 上半身の損傷もひどい
もう間もなく出血多量で死に至るだろう

[メイン] KP : 騒ぎを聞きつけた警官がもうすぐ駆けつけるだろう
と、ここで探索者は青キジがわずかに動いていることに気が付く
まだかすかに息があったようだ

[メイン] ロゼ : 戻ってその惨状を目にし

[メイン] 桜田美夢 : 「青キジさん!」駆け寄って手当をしようとする

[メイン] KP : 青キジに近寄った探索者達は、彼が小さく、震えながら声を出すのを聞く

[メイン] ロゼ : 「………っ」
その見た目から既に手遅れな事を察する。

[メイン] ロゼ : 「……!!」

[メイン] 青キジ警部 : 「これを・・・どうほうの・・・せかいを・・・すく・・・て・・・」

[メイン] ロゼ : 「……同胞……?!」

[メイン] KP : と言い残し彼は力尽きる。手にはある小さなトランシーバーが握られていた
なんとなく使い方は理解できるが、今は使うべきではない
ちょうど刑事の数人が君たちに駆け寄ったからだ

[メイン] KP : という感じで事情聴取をされるが怪物に襲われたことも検死で理解するだろうし、なにをしても即座に開放されます
変に豚箱に行く可能性を増やすより…カットして時短だろ…ルフィ

[メイン] 桜田美夢 : わかりました…

[メイン] KP : s1D4 (1D4) > 2

[メイン] KP : 雨が降っている

[メイン] ロゼ : 「……」
外の様子を見る

[メイン] KP : 周囲はすっかり暗くなっている

[メイン] KP : 具体的には20時だ

[メイン] KP : トランシーバーいじってみる?

[メイン] 桜田美夢 : 「ロゼさん」

[メイン] ロゼ : 「…どうした」

[メイン] 桜田美夢 : 「私の家に来ませんか?こんなこともありましたし…固まっていた方が安全だと思います」

[メイン] ロゼ : 「……そうだな」

[メイン] ロゼ : 「もしもの時もある」

[メイン] KP : はい それじゃあ幸運を

[メイン] 桜田美夢 : はい

[メイン] KP : ロールプレイを重ねるなら補正をつけるよ

[メイン] KP : 具体的な移動方法とか

[メイン] 桜田美夢 : ではリムジンを呼びましょう

[メイン] KP : わかっ

[メイン] KP :

[メイン] ロゼ : 抜け目ないな…

[メイン] KP : なら自動成功だ

[メイン] KP : ただし車のナンバーは覚えられた
自宅も特定されるのは時間の問題だろう

[メイン] KP : リムジンとなると目立つだろうしな

[メイン] KP : さて、桜田家だ 時刻は現在21時

[メイン] 桜田美夢 : 先にお夕飯とシャワーを浴びておきます

[メイン] KP : おお しっかり食っとけ

[メイン] KP : ちなみにこのタイミングでニュースが流れています、見ますか?

[メイン] ロゼ : 「…お邪魔する」

[メイン] 桜田美夢 : 「ロゼさん、先にご飯にしませんか?」

[メイン] ロゼ : 見る

[メイン] ロゼ : 「……頼む」

[メイン] 桜田美夢 : 見ます

[メイン] ニュースキャスター : 「はいどうも」

[メイン] ニュースキャスター : 「ニュースキャスターの片翼のファシロスです」

[メイン] ロゼ : 冷静ぶってるが
ご飯という言葉を聞いて少し嬉しそうにしてる

[メイン] ニュースキャスター : 「本日も画面が右寄りですがフジテレビの仕様なので気にしないでください」

[メイン] ニュースキャスター : 「お使いの端末は正常です」

[メイン] ニュースキャスター : 「さて、○○市内の警察署で警部一人がなにものかに惨殺されるという事件が発生、巨大な鳥に襲われたという証言がありましたが、詳しいことは何一つわかっていません」

[メイン] ニュースキャスター : 「まだ生きてそうで怖いですね」

[メイン] ニュースキャスター : 「さてでは次のニュースです」

[メイン] ニュースキャスター : 「連続痴漢魔の粘獄卿寿命が今日痴漢と強姦の疑いで逮捕されました」

[メイン] 粘獄卿寿命 : 「うまい!うまい!女の胸はうまい!」

[メイン] ニュースキャスター : 「うわきも」

[メイン] ロゼ : 「…ろくでもないニュースばかりだな」

[メイン] ニュースキャスター : 「逮捕の裏には高校生探偵の最原終一がかかわってるといいます」

[メイン] ロゼ : 「……ほう」

[メイン] 桜田美夢 : 「…最原さんですか」

[メイン] ロゼ : 「かなりしっかり実績があるんだな、あいつは」

[メイン] ニュースキャスター : 「え?なんかディレクターさんがなんか粘獄さん今後PLとして出すっていってるんですけど…」

[メイン] ニュースキャスター : 「こわ…」

[メイン] ニュースキャスター : 「ということでニュースを終わります」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」無言でテレビを消します

[メイン] ロゼ : 「こういう日もある」

[メイン] KP : ひどいニュースを見た二人はSANC

[メイン] ロゼ : ええ…

[メイン] KP : 0/1

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=79 SAN (1D100<=79) > 100 > 致命的失敗

[メイン] ロゼ : ccb<=52 SAN (1D100<=52) > 95 > 失敗

[メイン] 桜田美夢 : 「…なんかすみませんでした…」

[メイン] system : [ ロゼ ] SAN : 52 → 51

[メイン] system : [ 桜田美夢 ] SAN : 79 → 78

[メイン] ヌケニン : ccb<=2 (1D100<=2) > 89 > 失敗

[メイン] system : [ ヌケニン ] SAN : 2 → 1

[メイン] KP : お前は振るな

[メイン] KP : 認めません

[メイン] KP : 回復しろ

[メイン] ヌケニン :

[メイン] system : [ ヌケニン ] SAN : 1 → 2

[メイン] KP : ということで軒並み終わって23時

[メイン] KP : 寝て明日やる?それともいまいじってみる?

[メイン] 桜田美夢 : ロゼさんに寝間着を着せます

[メイン] ロゼ : 「…助かる」

[メイン] 桜田美夢 : 「突然で着替えもありませんでしたからね…サイズも丁度で良かった」

[メイン] 桜田美夢 : 「それでこのトランシーバー…?はどう使うのでしょうか」

[メイン] KP : まぁそれじゃあロゼがいじっていると

[メイン] ロゼ : かちゃかちゃ

[メイン] ?? : 「(あれ?もう通話しても大丈夫なんですか?)」

[メイン] ?? : と君たちに問う女性の声がある。それは耳で受け取る音とは違い直接脳に語り掛けてくるように響く

[メイン] 桜田美夢 : 「…今なにか声が聞こえなかった?」

[メイン] ?? : 「(あれ?これ…もしかして…ふむ)」

[メイン] ?? : 「(こほん…通信機は特定の範囲内に登録された生命体のみに適応されるよ、あなた達も今登録したよ!)」

[メイン] ロゼ : 「……」
静かに、と言わんばかりに桜田の口を手で塞ぐ。

[メイン] ?? : 「(あなたたちもできると思うから、ちょっと強めに言いたいことを念じてみて?)」

[メイン] ロゼ : 「…………」

[メイン] 桜田美夢 : 「(…えっと…聞こえますか?できればお名前を伺いたいのですが…)」

[メイン] ?? : 「(えー、えーっと、言ってもいいのかな、まぁいいか…多分”そういうこと”だろうし)」

[メイン] ?? : 「(いいことを教えてあげるね)」

[メイン] ロゼ : 「…」

[メイン] ライス・アスノ : 「(私の肉体はライス・アスノだ)」

[メイン] ロゼ : 「…………!?」

[メイン] 桜田美夢 : 「…!」

[メイン] ライス・アスノ : 「(驚いた?むしろ、想定していたかな?)

[メイン] ロゼ : 「(お前が……!?)」
思わず思考として漏れる。

[メイン] 桜田美夢 : 「(まさかあなただなんて…)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(あぁってことは001は正体を明かさなかったのか、説明することが増えるんだけど…)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(さて、これならだれにも聞こえずに話せるね?さっき青キジが死んだか、けどまだ001はこの次元に残っているようだね、002は…生きているみたいだね)」

[メイン] ロゼ : 「(001は…あの化け物か…いや…)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(ううん?002は青キジだよ)」

[メイン] 桜田美夢 : 「(では001は…?)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(シャンタク鳥)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(我々の正体を先に話そうか、我々はイス人だ)」

[メイン] ロゼ : 「(イス人…?)」

[メイン] 桜田美夢 : 「(椅子人…?)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(我々は精神を移動させることができる異星人 宇宙人だと思ってくれていい、今私の体はライス・アスノだけど精神はそうじゃない)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(青キジもそうだ、どことなくそう思わせる部分もあったんじゃないかな?多分)」

[メイン] ロゼ : 「(………ふむ)」

[メイン] 桜田美夢 : 「(…では元のライスさんの精神は)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(あぁ、死んではいないよ、別の体に入れて眠ってるけど)」

[メイン] ロゼ : 「(なるほどな)」

[メイン] 桜田美夢 : 「(それなら良かった…んでしょうか?)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(出会う前に少し知識を入れよう。我々イス人はほかの生命の肉体を宿らせることで時代を超えて活動が可能だ。我々も未来からここにやってきた)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(私もそのイス人で間違いない、元からそうではない、彼女を乗っ取った、1年前にね)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(何があったのか、明日君たちに話そう、おそらく彼女のスマホを持っているんだよね?)」

[メイン] ロゼ : 「……」
丁度スパムから聞いた話と時期が一致する…。

[メイン] ロゼ : 「(……ああ。)」

[メイン] 桜田美夢 : 「(1年前…ライスさんが居なくなった時と同じ…)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(それを読むにはライス・アスノの存在を知らないといけない、君達じゃせいぜい断片的か、あるいは全く読めないかもね)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(明日、直接私に会いに来てほしい、そこで日記を含めて、すべてを話すよ、君たち二人だけが望ましい)」

[メイン] ライス・アスノ : あっヌケニンさんは考慮してないから好きに連れて行っていいよ

[メイン] ロゼ : わかった

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] ロゼ : 「(……ああ。)」

[メイン] ロゼ : 「(向かう場所はどこだ…?)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(明日、詳しい場所を教えるから、そこで)」

[メイン] ロゼ : 「(わかった)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(それじゃあ、おやすみなさい)」

[メイン] ライス・アスノ : と言って通話が切れる

[メイン] ロゼ : 「(それと1つ聞きた…)」

[メイン] 桜田美夢 : 「(わかりました…おやすみなさい)」

[メイン] ロゼ : 「…」

[メイン] ライス・アスノ : 「(あ、ごめん、なになに?)」

[メイン] ロゼ : 「(………)」

[メイン] ロゼ : 「(スパム・アスノについて)」

[メイン] ロゼ : 「(何か知っている情報はあるか?)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(うーん、まぁ…確証はもてない…か…なぁ…)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(少なくとも、彼はどちらかというと被害者というのは間違いない)」

[メイン] ロゼ : 「(……わかった。それともうひとつ)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(なにかな?)」

[メイン] ロゼ : 「(警察にはお前の同胞がまだまだいると見ていいのか?)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(いない)」

[メイン] 桜田美夢 : 「(警察以外には誰か居たりも…?)」

[メイン] ロゼ : 「(…なるほどな)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(そもそもここにこれたイス人は3人だけだ)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(一人は私、一人は青キジ、もう一人はシャンタク)」

[メイン] ロゼ : 「(…わかった)」

[メイン] 桜田美夢 : 「(…あの怪物もあなたと同じくらい話せるんですか?)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(いや、あんまり話せないよ、その代わり索敵能力は魔改造してあるけど…)」

[メイン] 桜田美夢 : 「(魔改造…)」

[メイン] ロゼ : 「(今日の様子を見るに…警察そのものとお前たちは敵対関係に近いと見ていいのか?)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(いや、全然、警部が入ってるときはいたけど…今は無関係と言った方が近いかも?)」

[メイン] ロゼ : 「(なるほどな)」

[メイン] 桜田美夢 : 「(…わかりました)」

[メイン] KP : ではまぁ通話は切れるな

[メイン] KP : そしてすやすやしろ

[メイン] 桜田美夢 : …歌います

[メイン] KP : どうぞ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=50 芸術(歌) (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗

[メイン] ロゼ : 歌う。

[メイン] ロゼ : 🌈

[メイン] KP : これどう処理しろっていうんだよ

[メイン] ロゼ : わからん…

[メイン] ヌケニン : うるさくてSANチェック

[メイン] 桜田美夢 : あ、あれ…?上手く歌えない
疲れてるのかな…?

[メイン] KP : 疲れ切ってそのまま寝てしまった

[メイン] 桜田美夢 : 寝ます

[メイン] KP : 朝起きると

[メイン] 最原終一 : 「やれやれ、人を呼んで寝坊だなんて随分と呑気なのか、それともそれほどまでに追い込まれているのか」

[メイン] 最原終一 : 最原終一が、二人の近くの窓際でトランシーバーをいじっている

[メイン] 桜田美夢 : 「…うぅん…おはようございま…す!?」

[メイン] 最原終一 : 「(ん?なんだいこれ)」

[メイン] ロゼ : 「………」
目を擦っている

[メイン] ライス・アスノ : 「(お前は誰だ?)」

[メイン] ロゼ : 「………!?」

[メイン] 最原終一 : 「(ただの探偵だけど?そっちは、イスあたり?)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(・・・・・・)」

[メイン] 桜田美夢 : (最原さんはイス人を知っている…んですね)

[メイン] 最原終一 : 「(あぁ、ようやく僕っぽくなってきた)」

[メイン] 最原終一 : ここで最原のステータスをお前に教える

[メイン] ロゼ : ほむ

[メイン] 桜田美夢 : はい

[メイン] ライス・アスノ : 「(とりあえず二人は墓地洞窟に、お前はここに残るか関わるな)」

[メイン] ロゼ : 「……」
そもそも急に人の物を触ってなんなんだお前は

[メイン] ライス・アスノ : 「(墓地洞窟は山の奥にある、途中からは私が案内するから)」

[メイン] 最原終一 : 「(了解、それじゃあ、また会うことがあったら)」

[メイン] 桜田美夢 : 「最原さんは信頼できる人ですよ…多分」

[メイン] 最原終一 : 「いやぁごめんね、あまりにも君たちが起きないものだから暇でね、メイドさんに話をしたら通してくれたけど…事件のことは話せないしね」

[メイン] 最原終一 : 時刻は正午近くを指している

[メイン] ロゼ : 「…………」

[メイン] ロゼ : 目をこする

[メイン] 桜田美夢 : 「もうこんな時間…」

[メイン] 最原終一 : 「ただ、どうやら僕は厄介払いをされそうだ、彼女に嫌われちゃった」

[メイン] ロゼ : 「そうか」

[メイン] 桜田美夢 : 「本当は来てくれると嬉しいんですが…それなら仕方ないですね…」

[メイン] 最原終一 : 「まぁいいよ、打てる手は打っておく」

[メイン] 最原終一 : といって君達二人とヌケニンを送り出す

[メイン] 桜田美夢 : 「…ありがとうございます。前もこうやって助けてくれましたね」

[メイン] 最原終一 : ということで墓地洞窟に向かってくれ 手段は何でもいい

[メイン] ロゼ : 徒歩でいい気はするが…既に昼なのが少し気がかりだな…

[メイン] 桜田美夢 : 徒歩だとどれくらいかかりそうなんですか?

[メイン] 最原終一 : 車でなら20分だな

[メイン] 最原終一 : 徒歩なら多分2時間

[メイン] ロゼ : 車だなここは

[メイン] 最原終一 : では幸運を

[メイン] 最原終一 : 代表者一人が振ってください

[メイン] ヌケニン : おれか

[メイン] 桜田美夢 : わたしが振ります

[メイン] ヌケニン : はい

[メイン] 最原終一 : はい

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=85 幸運 (1D100<=85) > 73 > 成功

[メイン] 最原終一 : 何者かの追跡する気配を感じる

[メイン] 最原終一 : 後ろから黒い車がぴったりとついてきている

[メイン] ヌケニン : ポルターガイストで車をぶっ飛ばす

[メイン] 最原終一 : だが、途中で車は距離を取った、いや、動かなくなった

[メイン] ロゼ : 「…付けられてるな」

[メイン] 最原終一 : なにかあったのだろうか?

[メイン] 桜田美夢 : 「どうしました運転手さん…後ろから車が?」

[メイン] ロゼ : 目星かアイデア振れる?

[メイン] KP : アイデアだな

[メイン] ロゼ : わかった

[メイン] ロゼ : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : クリティカルなのではっきりとした情報を教える

[メイン] KP : おそらく尾行されていたが誰かの計らいで事なきを得た

[メイン] KP : と考える

[メイン] : 「制圧完了、拷問に入ります」

[メイン] ロゼ : 「…」
動きが気になるが…恐らくは大丈夫か…

[メイン] 最原終一 : 「うん、頼んだよ」

[メイン] ロゼ : 何者かが食い止めている…。

[メイン] KP : 墓地洞窟
さて、案内通り山道を進むことしばらく、駐車場もない小さな墓地が見つかりました。
墓石も数個程度で土地も狭いですが、街を見下ろせる立地はなかなか魅力的でしょう
さて、そこをしばらく歩いていると

[メイン] ロゼ : 「このまま進む」

[メイン] ライス・アスノ : 写真そのままの少女がその場にいた
目の前に立つのは絶世の美少女。まるで神であるかのように錯覚するかもしれません。

[メイン] ライス・アスノ : 無論APPは21だ SANcはないから安心しろ

[メイン] ロゼ : 「…来たぞ」

[メイン] 桜田美夢 : 「あの人が…ライスさん」

[メイン] ライス・アスノ : 「直接会うのは初めてだね、イス人改めライス・アスノだよ…紛らわしいからライスって呼んでいいよっ!」

[メイン] 桜田美夢 : 「よろしくお願いします」

[メイン] ライス・アスノ : 「こっちに席を用意してるから来てほしいなっ」
とあざとく空洞の方へ案内してくれる
ライスの先導で洞窟の中に入っていく

[メイン] ライス・アスノ : 暗い洞窟内を、明かりを使いながらしばらく歩く。やがて先頭を歩くライスの足音が止まる

[メイン] ロゼ : 「…どうした?」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」回りを見渡している

[メイン] ライス・アスノ : 「あの男はここに来ていないよな?」

[メイン] 桜田美夢 : 「…はい。来てないはずです」

[メイン] ライス・アスノ : 「わかった、安心して、私たちは君の味方だから」

[メイン] ロゼ : 「車で来たからたとえ付けられててもすぐには来れない」

[メイン] ライス・アスノ : 空洞内のとある大きな岩に彼女の腕輪をかざすと、岩は半透明の状態になり、貫通して通れるようになった

[メイン] 桜田美夢 : 「…すごい…魔法?」半透明の岩を触って

[メイン] ライス・アスノ : 岩を通り抜けた先は大きな空洞となっており、そこにはうす暗く巨大な空間には似つかわしくない一般的で質素な机といすが4セット用意されている
さながら学校の授業でもするかのようだが、ただただ広く、静かで暗い空間。そんなところに一人でライスは隠れていたようだ
洞窟の少し奥、一際目立つ装置が置いてある。それは青く光るガラスケース内に置かれた銃のようだ
さて、全員が着席したのを見て。彼女は話し始める

[メイン] ロゼ : 「…」
着席して話を聞く

[メイン] 桜田美夢 : 座ります

[メイン] ライス・アスノ :
君たちをここに集めた理由。ライスについて、青キジについて。
そして、彼が死に際に触れた、世界を救う ことについて

[メイン] ライス・アスノ : 「君たちをここに集めたのは、我々イス人がなぜこの時代にあらわれ、世界の滅亡などと壮大なことを叫んでいるのか、君たちに知ってもらいたいからだよ」

[メイン] ライス・アスノ : 「無論君たちはもう巻き込まれてしまっている。教団からのマークはしばらく続くだろうね、そこは申し訳ないけど私ではどうすることもできない」

[メイン] ライス・アスノ : 「聞きたいことがあれば何でも話すといい、多少話の理解に順序があるからわかりやすいほうから話していくかもしれないけどね」

[メイン] ロゼ : 「分からない事だらけではあるな…」

[メイン] 桜田美夢 : 「その…いきなり話が大きくなりすぎて…どこから聞けばいいのか…」

[メイン] ライス・アスノ : 「そうだよね、こういう非日常的劇的なことにできるかぎり巻き込みたくはなかったんだけど…」

[メイン] ライス・アスノ : 「そうだなぁ、じゃあどこから話そうかな?うーん、じゃあなんでこの時代に来たのか、そして我々イス人の最終目標について話すね」

[メイン] ライス・アスノ : 「あと昨日部屋にいたポケモンはいる?」

[メイン] ライス・アスノ : 「いるみたいだね、まぁ話はわからないかもだけど、一応聞いててほしいな」

[メイン] ロゼ : 「ああ。聞かせる」

[メイン] ライス・アスノ : 「そうだなぁ、じゃあどこから話そうかな?うーん、じゃあなんでこの時代に来たのか、そして我々イス人の最終目標について話すね」

[メイン] 桜田美夢 : 「(ヌケニン、ちゃんと聞いててね)」

[メイン] ヌケニン : (ご主人こいつ写真にいたやつだ!ぼく覚えてる!)

[メイン] ライス・アスノ : 「もともと、この時代の地球には何の用もなかった。だが、我々イス人の重要拠点となる場所が同じ銀河内に存在していたんだ。イス人にとっての貴重なものもそこに格納、収集されてきた」

[メイン] ヌケニン : (おっす!)

[メイン] ライス・アスノ : 「私や青キジの本来の肉体はその次元にある」

[メイン] ロゼ : 「ふむ…」

[メイン] ライス・アスノ : 「そして、とんでもないことが起こった」

[メイン] 桜田美夢 : 「とんでもないこと…」

[メイン] ライス・アスノ : 「もともと我々は時間の仕組みを完全に理解し、歴史すら操ることができる、ワンピース世界の800年前の歴史すら知っているくらい本当の意味で、いつ、どこで何が起こるのかすべてわかる。」

[メイン] ライス・アスノ : 「あぁ忘れていたよ、これをヌケニンにつけてみてくれないか?」

[メイン] ロゼ : 「…なるほどな」
急に俗っぽすぎる例えがきたな…とは言わないでおく。

[メイン] 桜田美夢 : 「わかりました」ヌケニンにそっと機械を付ける

[メイン] ヌケニン : ヤダヤダ
ご主人から以外のものは食べちゃダメってあーーーっ

[メイン] ライス・アスノ : SANc0/+1

[メイン] ヌケニン : ccb<=2 (1D100<=2) > 22 > 失敗

[メイン] system : [ ヌケニン ] SAN : 2 → 1

[メイン] ライス・アスノ : 1増やせ

[メイン] ロゼ : 回復しろ

[メイン] ヌケニン : 「全てを理解していきます…」

[メイン] ヌケニン : なにっ

[メイン] 桜田美夢 : 回復してください

[メイン] system : [ ヌケニン ] SAN : 1 → 3

[メイン] ロゼ : 「!?」

[メイン] ライス・アスノ : +1だからな

[メイン] ライス・アスノ : ご主人と話せるようになった喜びの方が勝つだろ

[メイン] 桜田美夢 : 「ヌケニン?聞こえる?」

[メイン] ヌケニン : 「ええ聞こえておりますが…?」

[メイン] ライス・アスノ : 「それは翻訳装置、簡易的なものだけど」

[メイン] ロゼ : 「こんなものが…」

[メイン] 桜田美夢 : 「話せてる!良かった!」ヌケニンをぎゅっと抱きしめ

[メイン] ヌケニン : 「ご主人今までぼくと適当に喋ってたんですか!?」

[メイン] ライス・アスノ : 「さて、話を戻そう」

[メイン] ヌケニン : 「って…うわ!他の人の声が聞こえる………!!」

[メイン] ライス・アスノ : 「これからが重要だ」

[メイン] ロゼ : 「ああ」

[メイン] 桜田美夢 : 「ごめんね…雰囲気でなんとなく…」

[メイン] ライス・アスノ : 「だが、ある日、何の前触れもなく「アザトース」が召喚された。」

[メイン] 桜田美夢 : 「…アザトース」

[メイン] ライス・アスノ : 「人間でいう”その日のうち”に銀河系のすべてが侵食され、当然拠点も破壊された」

[メイン] ロゼ : 「アザトース…」

[メイン] ライス・アスノ : 「…もしかして知ってる人とかいる?いるんだったら話が速いんだけど」

[メイン] ロゼ : 日記の途切れ途切れのワードを思い出す

[メイン] ヌケニン : 「アルセウスなら知ってますけど…はて?」

[メイン] ライス・アスノ : 「なんでアザトースの召喚が予測できなかったのかわからなかった、ある程度の推測はできても証拠がないからね、それにそんなことを考える余裕はなかった」

[メイン] ロゼ : 「ライスの日記にそれを彷彿させる文字列はあった」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] ライス・アスノ : 「アルセウスはまぁ…この世界にもいるのかもね?」

[メイン] ライス・アスノ : 「我々はただちに可能な限りのイス人を出来る限り過去へ、そして地球の近くへ送ったが、召喚されたアザトースの絶大なエネルギーに阻害され、任務遂行可能な時空へ届いたのは、わずか三人」

[メイン] ライス・アスノ : 「それが私と青キジと…シャンタクの3人だ」

[メイン] ロゼ : 「ふむ…」

[メイン] 桜田美夢 : 「…そんなことが…」

[メイン] ライス・アスノ : 「他のイス人とは連絡が取れない、生きているかどうかもわからない いるかもしれないしいないかもしれない」

[メイン] ライス・アスノ : 「もともと発生の原因すらつかめてなかった状態から、その解決まで。地球をたった3人で警備する必要があった」

[メイン] ライス・アスノ : 「ここに来たのは3年前だね」

[メイン] ライス・アスノ : 「比較的順調に作戦は進んでいったけど、1年前と2日前、2回に分けて状況は急変するの」

[メイン] ロゼ : 「ふむ…」

[メイン] 桜田美夢 : 「1年前…ライスさんの体を取った時期で」

[メイン] ライス・アスノ : 「じゃあ次は1年前、ライス・アスノが消滅した経緯を話そうか」

[メイン] ライス・アスノ : 「我々は日本のこの町で星の騎士団という教団の活動を発見し、そこに迫った。いくつか調べたところ、教団の中の重要人物にライス・アスノという人間がいること」

[メイン] ライス・アスノ : 「そして、もうアザトースの召喚の準備は整っていたことが分かった」

[メイン] ライス・アスノ : 「だから我々は…彼女を…消す必要があった」

[メイン] ライス・アスノ : 青いガラスケースに入ってる銃を指さして
「無制限記録消滅銃。長いから消滅銃でいいよ」

[メイン] ロゼ : 「……なるほどな」

[メイン] ライス・アスノ : 「あれのおかげだよ、あれを食らったら最後、あらゆる生物の記憶からその存在が消え、撃たれたものがそれまでに残した記録、例えば文字や音声が認識できなくなる」

[メイン] 桜田美夢 : 「…その消滅銃でライスさんを」

[メイン] ロゼ : 「スパムの言った事に一切間違いはなかったわけか…」

[メイン] ライス・アスノ : 「単純に言えばそう、だけど例外がある、まずはPCやスマホに記載された文字だ、これは断片的に残りやすい、紙やノートなどの筆跡は完全に消えるがスマホのメモ帳などは完全に消えないことがある」

[メイン] ライス・アスノ : 「電子機器には書いたものがデータとして送られ、出力するのは本人ではなく機械だから、銃の効果がある程度疎外されてるんだろうね、何か機械って頑固なところあるし」

[メイン] ライス・アスノ : 「私だけ語ってるからじゃあここで質問」

[メイン] 桜田美夢 : 「…そうなんですね」

[メイン] ライス・アスノ : 「なんでスパムくんはわかってたんだと思う?」

[メイン] ロゼ : 「……ああ。」

[メイン] 桜田美夢 : 「…肉親だったから?」

[メイン] ヌケニン : 「私とご主人みたいな絆の力…ですね?」

[メイン] ライス・アスノ : 「おおむね正解」

[メイン] ロゼ : 「ふむ…」

[メイン] ライス・アスノ : 「銃の影響を受けない存在が2ついる」

[メイン] ライス・アスノ : 「一つは対象と深くかかわり、記憶の大部分が対象についてのことであるもの、この該当例はわかりやすいよね」

[メイン] ライス・アスノ : 「そして”二つ目が消える瞬間を目撃したもの”なんだ、私はこちらに分類される」

[メイン] ロゼ : 「……イス人すら効果の例外にはなれないんだな」

[メイン] ライス・アスノ : 「うん、そして消えたものを認知できるものを、認識可能個人(recofnizeble individual)通称RIと呼んでいる、私やスパム・アスノじゃライス・アスノのRIということになる」

[メイン] ライス・アスノ : 「消滅銃の存在については人なら肉体に依存している、私はライスに宿ってから自分で自分を撃った」

[メイン] ライス・アスノ : 「1年前の話に戻るね、ライスを撃った結果だけど、奇跡的にアザトースの召還を阻止できた。おそらく彼女が準備の大半を担っていたんだろうね、無事に教団は大混乱」

[メイン] ライス・アスノ : 「だけど、問題が根本から解決したわけじゃない、まずはRIの存在だよ、これのせいでせっかく隠せた記録が見つかったら、また召還されるだけだ、この辺に関しては私より」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] 青キジ警部 : 「(あっしのほうが適任じゃないの?)」

[メイン] ロゼ : 「……きたか」

[メイン] 桜田美夢 : 「…青キジさん?」

[メイン] 青キジ警部 : 「(死んではいるが脳はまだ残っているからな、明日火葬されるまでは私は精神的に会話することができる)」

[メイン] 青キジ警部 : 「(では話を続ける、我々はRIを徹底的に捜査して、つぶすことにした、そして出てきたのが彼の兄、スパム・アスノだ)」

[メイン] 青キジ警部 : 「(彼は日記を確認こそしているがその存在を誰にも明かしていない、彼女の居場所を示すようなものもないから、当然だな)」

[メイン] ロゼ : 「だからあいつを犯罪者に仕立てあげて捕らえようと…」

[メイン] 青キジ警部 : 「(私は警部に宿り、偽の罪でスパムを指名手配し、教団を探り、そんな感じで1年が過ぎた)」

[メイン] 桜田美夢 : 「それじゃあスパムさんが可哀想です」

[メイン] ライス・アスノ : 「さて、話を戻そう、2日前だ、いろんなことがありすぎた日だ」

[メイン] ロゼ : 「…ああ」

[メイン] 青キジ警部 : 「(それはそう…なんだが…)」

[メイン] 青キジ警部 : 「(我々に取れる手段は数少ない、資金と資材さえあれば核の仕様すら検討してたくらいだからな)」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] ロゼ : 「余程の存在なのか、そのアザトースは」

[メイン] 青キジ警部 : 「(あぁ、君もかなりの戦闘力を持っているようだが、はっきり言おう、相手にならない)」

[メイン] ヌケニン : 「だが…自分なら?」

[メイン] 青キジ警部 : 「(かれは悪タイプに特性はかたやぶりだ)」

[メイン] ヌケニン : おお

[メイン] 桜田美夢 : 「無理だよヌケニン」

[メイン] ヌケニン : 「悲しいです」

[メイン] ライス・アスノ : 「ここまでシャンタクの話をしていなかったけど彼には索敵能力を魔改造して教団の本拠地を調べさせていた、いくつか候補は絞れたが、それを潰そうとした矢先、事件は起きた」

[メイン] 桜田美夢 : 「よしよし」

[メイン] ライス・アスノ : 「一言でいえば、我々の情報がリークされた」

[メイン] ロゼ : 「事件…」

[メイン] ライス・アスノ : 「彼には斥候として常に危険なところに配置していたんだけど、そのせいで連絡が途絶えた」

[メイン] ロゼ : 「…ふむ」

[メイン] 青キジ警部 : 「(この通信の連絡が途絶えるのは、脳が消滅したか、精神が破壊された時だ、我々を襲ったことからおそらく後者だろう)」

[メイン] ライス・アスノ : 「そしてそこから得た情報で青キジと君たちを襲った」

[メイン] ライス・アスノ : 「あの一件で君たちはおそらく教団から脅威と見做されている、だから、今日はわざわざここに集まってもらったよ」

[メイン] ロゼ : 「…そういうことか」

[メイン] ライス・アスノ : 「イス人は3人中2人が戦線離脱。私達が代わりにはなってるものの既にマークされている。それが3日前から昨日の出来事だね」
「私自身が特定された可能性も否定できない、状況は・・・最悪に近いね」

[メイン] ライス・アスノ : 「これで私たちが知る限りのことは話した。何か不明なところはあるかな?」

[メイン] ヌケニン : 「なぜこのおじさんは襲われてあなたは襲われていないのですか?」

[メイン] ライス・アスノ : 「簡単な話だよ、私の場所を知らないんだと思う」

[メイン] ヌケニン : 「おじさんの場所は分かるのに?」

[メイン] ライス・アスノ : 「警部はかなり目立つとこで行動してたからね」

[メイン] ヌケニン : 「見る人がみればバレバレってことですか」
「なんだか読めてきましたよ」

[メイン] ライス・アスノ : 「それじゃあ、日記を読もうか、無論私たちはRIだから全文読めるよ」

[メイン] ロゼ : 「ああ」

[メイン] 桜田美夢 : 「…おねがいします」

[メイン] ライス・アスノ : では

[メイン] ロゼ : 「頼んだ」

[メイン] ライス・アスノ : 長すぎるので情報タブでやります

[メイン] KP : さて、日記を見た探索者達はそのあまりの内容に気分を悪くする
SANc1/1d4

[メイン] ヌケニン : ccb<=3 (1D100<=3) > 68 > 失敗

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=78 SAN (1D100<=78) > 53 > 成功

[メイン] ロゼ : ccb<=51 (1D100<=51) > 32 > 成功

[メイン] ヌケニン : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] KP : あっぶね

[メイン] system : [ ヌケニン ] SAN : 3 → 1

[メイン] system : [ ロゼ ] SAN : 51 → 50

[メイン] system : [ 桜田美夢 ] SAN : 78 → 77

[メイン] ヌケニン : アイデアいくぜっ

[メイン] KP : ああ

[メイン] ヌケニン : ccb<=70 (1D100<=70) > 23 > 成功

[メイン] KP : 1D10 (1D10) > 4

[メイン] ヌケニン : 違う60だ
まあいい

[メイン] KP : 多弁症

[メイン] 桜田美夢 : 翻訳機外します

[メイン] ロゼ : おしゃべりヌケニン

[メイン] KP : わかった

[メイン] ヌケニン : IQ280

[メイン] KP : さてライスからわかる情報はまだまだある

[メイン] KP : がここからは作戦会議だ

[メイン] 桜田美夢 : 「ごめんね」翻訳機を外す

[メイン] KP : 君たちはあらゆる手段を使ってアザトースの召喚を止めなければならない

[メイン] 桜田美夢 : 先に精神分析していいですか

[メイン] KP : いいよ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 精神分析 (1D100<=60) > 56 > 成功

[メイン] KP : ヌケニンは正気に戻った!

[メイン] ヌケニン : ミンミンミーン
ミンミーン

[メイン] 桜田美夢 : 「ほらヌケニンこっち向いて」

[メイン] ヌケニン : ミン?

[メイン] 桜田美夢 : 「みんみん」

[メイン] ヌケニン : (おお!やはりご主人と私は機械なしでも会話出来る魂の繋がりがあるという訳ですね)

[メイン] 桜田美夢 : 「よかった、元に戻ったんだね」

[メイン] 桜田美夢 : …作戦会議しますか

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] ロゼ : 「…対策を立てる」

[メイン] KP : ちなみにどうしようもないと感じたら最原に頼れ

[メイン] KP : まぁ頼らないほうがいい

[メイン] KP : 無双で終わりかねないからな

[メイン] KP : そもそもまだまだライスには君たちの知らない情報がある

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] ロゼ :

[メイン] ライス・アスノ : ということで本格参戦です

[メイン] ライス・アスノ : 聞きたいことがあったら答えてくれます

[メイン] ロゼ : そうだな…

[メイン] ライス・アスノ : 技能もあるから見とけ

[メイン] ロゼ : 「今現在スパムと教団の間に関わりがあるか知りたい」

[メイン] ヌケニン : (あのかっこいい銃ぼくも使ってみたいですご主人)
(てれびでアクション見たことあります)

[メイン] ロゼ : わかった

[メイン] ライス・アスノ : 「ううん、それはない…といいたいんだけど」

[メイン] ライス・アスノ : 「少なくとも私とスパムを会わせちゃダメ…だと思う」

[メイン] ロゼ : 「そうだな」

[メイン] 桜田美夢 : 「ヌケニン、それはダメだよ」翻訳機をつけつつ

[メイン] ロゼ : 「お前に恨みを持ちかねない」

[メイン] ライス・アスノ : 「うん、それならいいんだけど、発狂しちゃうかもね」

[メイン] 桜田美夢 : 「精神が別の人のものですからね…」

[メイン] ライス・アスノ : 「ごまかそうとしても普段の私を知らないからね」

[メイン] ヌケニン : 「むむむ…」

[メイン] 桜田美夢 : 「ライスさんは次に儀式が行われる時ってわかりませんか?」

[メイン] ライス・アスノ : 「わからないけど、再度魔導書を読み進めていくとなると…おそらく日記から推測するに1から2年はかかるとおもう 逆に言えば2年で終わってしまう」

[メイン] ロゼ : 「そして相手が組織である以上、お前が捕らわれたら私たちでは対抗できないだろう」

[メイン] ロゼ : 「2年という歳月は微々たる影響すらない」

[メイン] 桜田美夢 : 「今はライスさんが頼りですからね…」

[メイン] ライス・アスノ : 「私がここからでなければいいが、それも時間の問題、あるいは私のことは放置するかもしれない」

[メイン] 桜田美夢 : 「…そういえば教祖についてはなにかわかりませんか?どのような人物など」

[メイン] 桜田美夢 : 「イゼルカント…という名前の方ですよね」

[メイン] ライス・アスノ : 「・・・おそらくこの犯行に及んだ最大の存在は…我々と同じイス人が絡んでいる」

[メイン] ロゼ : 「…ふむ」

[メイン] ライス・アスノ : 「疑問に思ったかもしれないけど、私たちが最初の段階でアザトース召還を知覚できなかった」

[メイン] ライス・アスノ : 「つまり我々がアザトースの召還を阻止できるイス人であることを知って警戒しながら察知できないように細工をされていたとするなら」

[メイン] ライス・アスノ : 「おそらくは…黒幕に裏切り者のイス人がいる」

[メイン] 青キジ警部 : 「(人間社会でも天才的な犯罪者が厳重な警備をかわして不可能と思われるミッションを達成するだろう?それが我々の社会でも起きてしまった…と考えるのが自然だ)」

[メイン] 青キジ警部 : 「(と言ってもこれは最悪の最悪のケースなだけで偶然が起きてしまったという可能性もある)」

[メイン] 青キジ警部 : 「(けど少なくともシャンタクの意識が洗脳されたのはいったい・・・どういうことなんだ?)」

[メイン] ロゼ : 「お前たちにも洗脳の手段には心当たりがないのか…?」

[メイン] ライス・アスノ : 「ない」

[メイン] 桜田美夢 : 「ないんだ…」

[メイン] ヌケニン : 「ちょうおんぱとか ねんりきとかないんですか」

[メイン] ライス・アスノ : 「そういうことに我々はかなり疎いんだ」

[メイン] ライス・アスノ : 「だけど対抗手段が0ではない」

[メイン] ライス・アスノ : と言って彼女はパチンと指を鳴らす
すると上の方から3丁の銃がゆっくり浮遊しながら降りてくる
どれも同じものだが1つは小型化されている ヌケニン用なのだろう
「これは電撃銃、初心者でも扱いやすいよう設計してある」

[メイン] 桜田美夢 : 「これは」

[メイン] ヌケニン : 「うわ!」
目を輝かせて飛びつく
目ないけどね笑

[メイン] ロゼ : 「小型で取り回しがいいな…」

[メイン] ライス・アスノ : 「地球上の素材じゃ、翻訳機と消滅銃とこんなものしか用意できなかったけど」

[メイン] ロゼ : 「いや、助かる」

[メイン] ヌケニン : ちゃきーん
どう?キマってる?と言いたげな表情でご主人を見つめている

[メイン] 桜田美夢 : 「かっこいいよヌケニン」

[メイン] ヌケニン : なにやら得意げ

[メイン] KP : ライスから出せる確実性のある情報は出尽くした

[メイン] ロゼ : なるほどな

[メイン] KP : さて、どうしますか?

[メイン] ロゼ : 確実性なくてもこいつ視点の情報得られるだけでありがたいが…
まあ確実性がないなら今すぐ聞かなくてもそう問題はないだろう…

[メイン] ロゼ : 次は作戦会議になるか…?

[メイン] 桜田美夢 : 作戦会議ですね

[メイン] 桜田美夢 : 一番大きな目標がアザトースの招来を止めること
そのために教団を倒すことが私たちのやるべきこと…ですよね

[メイン] KP : そうなるな 規模は大体30人くらいだということを教える

[メイン] 桜田美夢 : 教祖とだけ戦えればいいんだけど…

[メイン] ロゼ : 教団倒すのはあくまで理想かな
とはいっても私たち自身が目を付けられてるからほぼ確実にどうにかしなきゃだろうけど

[メイン] ヌケニン : 「消滅銃で配下を少しずつ削って儀式の人員を足りなくさせれば良いのでは?」

[メイン] ライス・アスノ : 「消滅銃は2時間のタイムラグがあるけど放っておけば充電される。半永久的に撃てるよ。あと、誰でも使えるから大丈夫 ただやりすぎちゃうと教祖が逃げる可能性すらある」

[メイン] ライス・アスノ : 「逃げられたらもうどうしようもない、完全に私たちの詰みだ」

[メイン] 桜田美夢 : 「教祖さんさえどうにかできれば…」

[メイン] ヌケニン : 「ふむ…理解しましたよ」
「なら儀式ではなく教祖を止める方向を優先するという訳ですね」

[メイン] ヌケニン : 「……ご主人、今度こそ殺す選択肢上がってきますよ」

[メイン] 桜田美夢 : 「でも…殺すだなんて」

[メイン] ヌケニン : 「ああいえ…ご主人は何もしなくて構いません」
「ただ私に一言命じてくださればよろしいのです」

[メイン] ヌケニン : 「"やっつけろ"と」

[メイン] 桜田美夢 : 「…………」

[メイン] ライス・アスノ : 「あぁ」

[メイン] 桜田美夢 : 「…うん」

[メイン] ライス・アスノ : 「そのくらいのことはしないとダメだ」

[メイン] ロゼ : 「………」

[メイン] ロゼ : 「私がやる」

[メイン] ライス・アスノ : 「教祖は確実に殺すか無力化させないといけない」

[メイン] ロゼ : 「あくまで最後の手段だがもしもの時は私は仕留める」

[メイン] ロゼ : 「教祖の事は許せない」

[メイン] ライス・アスノ : 「一人で戦うの?」

[メイン] ロゼ : 「必要に迫られたらな」

[メイン] ヌケニン : 「ぼくもお供しますとも」
「あなたも一緒にこられますか?」

[メイン] 桜田美夢 : 「そのときは私も行きます」

[メイン] ライス・アスノ : 「うん、いけるけど…」

[メイン] ロゼ : 「……」

[メイン] ライス・アスノ : 「どこにいくの?」

[メイン] ライス・アスノ : そう

[メイン] ヌケニン : 「………さぁ?」

[メイン] ライス・アスノ : 本拠地の場所がわからないのである

[メイン] ヌケニン : 「ま、それを今から考えましょうよ」

[メイン] ロゼ : 先ほどの躊躇してた様子も思い返し
複雑な顔で桜田を見る。

[メイン] 桜田美夢 : 「…日記には聖域ってありましたよね」

[メイン] 桜田美夢 : 「その近くにいたりとかって…ありませんか?」

[メイン] ライス・アスノ : 「候補は2か所」

[メイン] ライス・アスノ : 「山か船って日記に書いてあった」

[メイン] ロゼ : 「探ってるのを嗅ぎ付けられたら終わりだ。更に候補を絞る宛が欲しい所だな…」

[メイン] KP : さてここで一つ相談だ

[メイン] ロゼ :

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] KP : 多分時間的に今日このシナリオを終わらせるのは難しい

[メイン] 桜田美夢 : はい

[メイン] KP : あと2時間で終わらせるにはまぁ最原つかうくらいか…?

[メイン] ロゼ : そんな気はする

[メイン] KP : なんで

[メイン] KP : 来週火曜か明日の0時に続きをする形で今日はどこかで区切りたい

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] ロゼ : 明日の0時はかなり不明瞭だな…というのもまあ…

[メイン] KP : まぁ0時ならいつでも行けるよ

[メイン] ヌケニン : やるなら火曜かなァ

[メイン] KP : まぁそうだよな

[メイン] ロゼ : 火曜が丸いかな

[メイン] 桜田美夢 : わたしはどちらでも構いませんが
皆さんが言うなら火曜で

[メイン] KP : じゃあどうする?火曜まで作戦考えてくる?

[メイン] ヌケニン : ねる

[メイン] : 「終わりましたよ」

[メイン] 最原終一 : 「何かわかった?」

[メイン] : 「大当たりですね、やつら、アザトースを呼ぶつもりです」

[メイン] 最原終一 : 「・・・場所はわかった?」

[メイン] : 「はい、ただ」

[メイン] : 「大規模な行動はできませんね」

[メイン] 最原終一 : 「オッケー、それならまぁ十分だよ」

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 宴だァ~~~~!!

[メイン] ヌケニン : グビッ!グビッ!

[メイン] ロゼ : 🚢一旦宴🚢

[メイン] 桜田美夢 : 宴です!

[メイン] KP : 作戦会議をしているさなか、ふとライスが探索者たちに問いかける

[メイン] ライス・アスノ : 「そういえば、今朝私と通話していたあの男は何者だ?」

[メイン] 桜田美夢 : 「え…っと…」

[メイン] 桜田美夢 : 「最原さんのことでしょうか?」

[メイン] ライス・アスノ : 「あぁ、彼のことだ、作戦を立てるにあたって不確定要素は消したい」

[メイン] 桜田美夢 : 「不確定要素…というと」

[メイン] ライス・アスノ : 「彼は味方なのか敵なのか」
ライスは疑念に満ちたようにそうつぶやく

[メイン] 桜田美夢 : 「…最原終一さん…。あの人と出会ったのはある島での出来事がきっかけでした」

[メイン] KP : 桜田はゆっくりと回想をする

[メイン] 桜田美夢 :  

[メイン] 桜田美夢 :  

[メイン] 桜田美夢 :  

[メイン] 桜田美夢 : 今より少し前ーーー私と友人たちは船で旅行をしようと計画し、それを実行に移しました

[メイン] 胡桃 : 「みゆうちゃーん!起きてー!」

[メイン] 桜田美夢 : しかし…私たちの乗っていた船は嵐に巻き込まれ転覆…

[メイン] 桜田美夢 : 気が付くと見知らぬ島に流れ着いていました

[メイン] 桜田美夢 : そしてその船に同乗し、同じく流れ着いていた男性がいてーーー

[メイン] 最原終一 : 「…なんでぼくは外に出るとこうなるかなぁ…」

[メイン] 最原終一 : とぶっきらぼうにつぶやく男性がスマートフォンを開く、防水のようだが電波が届かない

[メイン] 桜田美夢 : 「よかった…貴方も無事だったんですね」

[メイン] 桜田美夢 : 「お怪我はありませんか?」

[メイン] 最原終一 : 「いや、無事じゃない」

[メイン] 最原終一 : 「定刻には帰らないと殺される」

[メイン] 胡桃 : 「…もしかしてここって無人島!?」スマホを取り出し連絡しようとするが繋がらない

[メイン] 桜田美夢 : 「あ…そ、そうなんですね…」

[メイン] 桜田美夢 : 「でも必ず迎えが来てくれるはずですからそれまで待っていれば…」

[メイン] 最原終一 : 「ただの無人島だといいんだけどね、いい?安全性が確保できる場所を動かないように」

[メイン] 桜田美夢 : 「は、はい…」

[メイン] KP : まぁそんな感じで孤島内での探索を終えてノーデンスの召喚まで至った
ノーデンスは芸を披露しろと言ってくる中で

[メイン] KP : ここで芸術:歌唱振ってほしいな

[メイン] KP : +20の補正も上げよう

[メイン] 桜田美夢 : 「(…ここにはDJの機材もスピーカーもない…)」

[メイン] 桜田美夢 : 「…だけど」

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=50+20 芸術(歌) (1D100<=70) > 10 > スペシャル

[メイン] KP : 素晴らしい

[メイン] KP : ではそのまま幸運を

[メイン] 桜田美夢 : 「(ノーデンスさんに届いて、私たちの歌…!)」

[メイン] 桜田美夢 : 「にゃにゃん!」

[メイン] 最原終一 : 「…きれいな歌声だね」

[メイン] 胡桃 : 「でしょでしょ?」

[メイン] 胡桃 : 「みゆうちゃんの歌声は天使みたいでとってもきれいなんだ!」

[メイン] 桜田美夢 : 「~♪」

[メイン] 最原終一 : 「天使…ふむ…」

[メイン] 桜田美夢 : 「…どうでしょうか…?」

[メイン] 最原終一 : SCCB<=99 (1D100<=99) > 50 > 成功

[メイン] 最原終一 : 幸運を

[メイン] 最原終一 : (あぁ、比喩的な意味だよね、そうだよね…)

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=85 幸運 (1D100<=85) > 52 > 成功

[メイン] KP : ではノーデンスは全員をチャリオットに乗せて無事に元の場所へと帰してくれることになりました
乗れる前に最原が桜田に何かを渡します

[メイン] 桜田美夢 : 「…これは…」

[メイン] 最原終一 : 「君の歌声のおかげで危機を乗り越えた、僕は最原終一…人外専門の探偵だ。いつか君がなにか不可思議な事件に巻き込まれたとき、ここに電話をしてほしい、そのときまでに僕が生きていたら君の力になるよ」

[メイン] 桜田美夢 : 「…わかりました。もしなにかあったら頼らせてもらいますね」

[メイン] KP : と桜田と最原らは無事に孤島から脱出する
そして桜田はここで図書館を

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 図書館 (1D100<=60) > 59 > 成功

[メイン] KP : まぁ助けてくれたけど人外専門の探偵とかうさんくさいしちゃんと調べる…だろ?

[メイン] 桜田美夢 : それはそうですね…

[メイン] KP : 彼の名前で調べると才囚学園に通う高校生探偵であり優秀な成績を持ち実際に警察と協力し日本だけでなく海外の事件も解決に導いたことがある経験がある
実績は確かなようだ
最近になってその話題性はより強くなり、彼がかかわっていない事件であってもたびたび名前が出てくるなど
世間では一種のヒーローみたいなものだと思われているところがある
ということがわかる

[メイン] 桜田美夢 : 「本当に人外さんの探偵なんだ…」

[メイン] KP : 以上

[メイン] KP : 回想おしまい

[メイン] ライス・アスノ : 「なるほど、人外専門か」

[メイン] 桜田美夢 : 「はい…あの人は味方だと思います」

[メイン] ライス・アスノ : 「…それなら私のことを見抜いても不思議ではない」

[メイン] ライス・アスノ : 「だが、完全なる信頼はできない、少し話してみてわかったが彼は…”こちら側の人間”だ」

[メイン] 桜田美夢 : 「こちら側…っていうことは」

[メイン] ライス・アスノ : 「本当に人なのかすら怪しいと思っている」

[メイン] 桜田美夢 : 「…!」

[メイン] ライス・アスノ : 「いや、おそらくは大丈夫なはずだ、彼がたとえ人外であっても…」

[メイン] ライス・アスノ : 「君たちの味方にはなるだろう」

[メイン] 桜田美夢 : 「…では彼を信じてくれるんですね?」

[メイン] ライス・アスノ : 「うん、そしてそのうえでもう一つ聞きたいことがある」

[メイン] ライス・アスノ : 「桜田は…教祖を殺せるか?」

[メイン] 桜田美夢 : 「…え?」

[メイン] 桜田美夢 : 「ま、待ってください…殺すってどういう」

[メイン] ライス・アスノ : 「ここまでの話をまとめると我々の目的は教祖の殺害と魔導書の確保だ」

[メイン] ライス・アスノ : 「魔導書の場所と教祖の居場所、これらは共通している可能性が高い」

[メイン] 桜田美夢 : 「殺害…なんて!そんなこと…」

[メイン] 桜田美夢 : 「魔導書を確保できれば教祖を殺めることもないんじゃないですか!?」

[メイン] ライス・アスノ : 「では和解しろと?すでに我々の同胞は二人殺されている」

[メイン] 桜田美夢 : 「…でも!」

[メイン] 桜田美夢 : わかっている。そんな希望論じゃ解決しないことだって。だけど。

[メイン] ライス・アスノ : 「消滅銃を使ってもおそらく教祖の記憶は消せないだろう、むしろこの町ごと教団そのものを壊滅させなくてもいいだけ、まだマシな選択のはずだ」

[メイン] ライス・アスノ : ライスが物騒なことを言い出す

[メイン] ライス・アスノ : 彼女もまた、人の理を

[メイン] 桜田美夢 : 「…絶対に、手を取り合える選択肢はないんですか…?」

[メイン] ライス・アスノ : 外れている

[メイン] 桜田美夢 : 私は、いや皆には

[メイン] 桜田美夢 : 人としての道を踏み外してほしくない

[メイン] 桜田美夢 : 「他の星から来た貴方とだって分かり合えたんだから…」小声で…だけどしっかりと胸に刻み付けるように

[メイン] KP : ではここで

[メイン] KP : 二人の議論を遮るように

[メイン] KP : ”桜田の携帯電話”に電話がかかる

[メイン] KP : 桜田はアイデアを1/2で振れ

[メイン] 桜田美夢 : 「電話…?」

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=55/2 アイデア (1D100<=27) > 67 > 失敗

[メイン] KP : 番号に思い当たる節はない

[メイン] KP : 出ますか?

[メイン] 桜田美夢 : …先に皆から離れます

[メイン] KP : いいよ

[メイン] KP : 電話は鳴り続けている

[メイン] 桜田美夢 : 全員から聞こえないくらい音量を小さくして出ます

[メイン] ?? : 「もしもし」

[メイン] 桜田美夢 : 「…はい、桜田です」

[メイン] KP : 聞いたことのない声だ

[メイン] ?? : 「あぁ、よかったよかった」

[メイン] ?? : 「はじめまして、私は」

[メイン] 桜田美夢 : 「…貴方は?」

[メイン] ?? : 「星の騎士団の教祖をしております」

[メイン] 桜田美夢 : 「…え」

[メイン] 教祖 : 「イゼルカントと申します」

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 準備完了OCLO

[メイン] ロゼ : 教える

[メイン] 桜田美夢 : 教えます

[メイン] KP : 覚悟はいいな?

[メイン] KP : ヌケニン…今君はどこにいる…?

[メイン] 桜田美夢 : はい

[メイン] ヌケニン : いいよ〜〜〜〜〜!

[メイン] KP : わかった

[メイン] KP : それでは

[メイン] KP : 「異界の笛」

[メイン] KP : 再出航だァ~~~!!!

[メイン] ロゼ : 🚢再出航🚢

[メイン] 桜田美夢 : 再出航です!

[メイン] ヌケニン : ボチボチ死にてェなァ...

[メイン] KP : → はじめから
  つづきから
  Vルート

[メイン] KP :   はじめから
→ つづきから
  Vルート

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] 教祖 : 「さて、まずは唐突な連絡に対しての非礼を詫びるべきでしたね、さらにいえば今朝、私の部下を送りあなたがたを付け回したこと、誠に申し訳ございませんでした」

[メイン] 桜田美夢 : KP、逃げるように外に出ます

[メイン] KP : 教祖は淡々と、まるで台本を読むかのように

[メイン] KP : そう告げる

[メイン] KP : 電話は聞いてる?

[メイン] 桜田美夢 : 聞きながらです

[メイン] KP : 残念だがライスが石を使わないと外には出られない

[メイン] 桜田美夢 : 「…っ」

[メイン] 教祖 : 「我々はあなた方が所持しているライス・アスノさんの日記が記されたスマートフォンが欲しいだけです」

[メイン] 桜田美夢 : 出口にもたれかかるようにして動悸を抑えて話します

[メイン] 教祖 : 「スマートフォンを私達に渡してくださればあなたたちに危害を加えるつもりはありません」

[メイン] 桜田美夢 : 「…できません」

[メイン] 教祖 : 「・・・なぜでしょうか?」

[メイン] 桜田美夢 : 「それをしたら…」

[メイン] 教祖 : 「アザトースの召喚が起きてしまうから…ですね?」

[メイン] 桜田美夢 : 「皆が…友達がいなくなっちゃう」

[メイン] 教祖 : 「ほう、思いやりのある性格なのですね、ふむ」

[メイン] 教祖 : 「ご両親からお伺いした通りですね」

[メイン] 桜田美夢 : 「え…」

[メイン] KP : 彼の告げた一言は桜田の表情を変化させるには十分すぎるものだった

[メイン] 桜田美夢 : 「…お父様とお母様になにをしたんですか!?」

[メイン] 桜田美夢 : 洞窟にこだまするように一際大きな声を出す

[メイン] 教祖 : 「お話をしただけですよ?電話番号もうかがえば素直に教えてくれました」

[メイン] 桜田美夢 : 「二人はそんなことをするような人じゃない…」

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] 桜田美夢 : 「…二人は無事なんですか?」

[メイン] 教祖 : 「もちろんです、生きていますよ」

[メイン] 教祖 : 「ただ、もしわれわれの交渉に応じないようであれば」

[メイン] 教祖 : 「…次は総父母ですかね?」

[メイン] 桜田美夢 : 眩暈がする。私は…

[メイン] KP : ではこの瞬間ロゼのスマホにも電話が来る

[メイン] ロゼ : 「………」

[メイン] ロゼ : スマホを手に取り、電話に応じる。

[メイン] KP : 電話先は住んでいるマンションだったかアパートの管理人だ

[メイン] KP : 火 災 が 起 き 無 事 を 確 認 す る 連 絡 だ

[メイン] ロゼ : 「………問題ない。心配してくれてありがとう」

[メイン] 教祖 : 「では、よい返事を期待している」

[メイン] 教祖 : と無造作に電話が切れる

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] 教祖 : あっ一つ言うのを忘れていた

[メイン] 教祖 : 🌈

[メイン] ロゼ : 🌈

[メイン] 桜田美夢 : 🌈

[メイン] 教祖 : 「…それともし君たちが最後まで渡さなかったとして、私はその機会を次にすればいいだけだ、また新たな解読者を作り、機会を待つ、それでいい、数年という時間は私にとっては些細な問題ではない」

[メイン] 教祖 : 「では、改めて、よい返事を期待するよ」

[メイン] KP : 今度こそ電話が切れる

[メイン] 桜田美夢 : 「…」話中音が鳴ったままのスマホを持った手を下ろし

[メイン] 桜田美夢 : 「…ライスさん」

[メイン] ライス・アスノ : 「なんだ?叫ぶ声は聞こえていたが…何をする気だ?」

[メイン] 桜田美夢 : 「…ここを開けてください」

[メイン] ロゼ : 「桜田」

[メイン] 桜田美夢 : 「行かないと」

[メイン] ヌケニン : 「お、落ち着いてくださいご主人...」

[メイン] ロゼ : 「今の電話の内容、ライスにも話すべきだ」

[メイン] 桜田美夢 : 「落ち着いてなんて…!」

[メイン] KP : さて、電話を聞いた”2人”にはSANcだ

[メイン] 桜田美夢 : 「だって…お父様とお母様が!」

[メイン] KP : 1/1ⅾ4
桜田は1ⅾ3/1ⅾ8

[メイン] ロゼ : ccb<=50 SAN (1D100<=50) > 18 > 成功

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=77 SAN (1D100<=77) > 98 > 致命的失敗

[メイン] system : [ ロゼ ] SAN : 50 → 49

[メイン] 桜田美夢 : 1d8 (1D8) > 3

[メイン] system : [ 桜田美夢 ] SAN : 77 → 74

[メイン] KP : さて、両親のもとに向かうでいいな?

[メイン] 桜田美夢 : はい

[メイン] KP : ではその過程で二人はこう思うだろう

[メイン] KP : 待たせている運転手は大丈夫なのだろうかと

[メイン] 桜田美夢 : 「…そういえば運転手さんは…」

[メイン] ライス・アスノ : 「行ってらっしゃい、気を付けて」

[メイン] ロゼ : 「……!!」

[メイン] ライス・アスノ : では山の麓につくと

[メイン] ?? : 「ウオァ~~!!!!」

[メイン] ロゼ : 「………!?」

[メイン] 桜田美夢 : 「…あの音って…」

[メイン] KP : 銃声が数発鳴りそこにいたのは震えている運転手の執事と

[メイン] ハナージ・リンクス : 「百合コオオオオオオオオオオオオン!!!!!!」

[メイン] ハナージ・リンクス : 見知らぬ一人の男性だった

[メイン] 桜田美夢 : 目星で銃がどこにあるかわかりますか?

[メイン] KP : ちなみに彼の周囲には3人ほど倒れている人間がいる フードをつけているあたり狂信者だ

[メイン] KP : 彼が持っている

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] 桜田美夢 : 「…あなたは」

[メイン] 桜田美夢 : 「…ダメ、手当しないと!」

[メイン] 桜田美夢 : 狂信者たちに駆け寄ります

[メイン] ハナージ・リンクス : 「気絶しているだけだ、急所は外してある」

[メイン] ロゼ : 「………例を言うべき、だろうな」

[メイン] 桜田美夢 : RPとして応急手当振ってもいいですか

[メイン] ハナージ・リンクス : いいぞ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 応急手当 (1D100<=60) > 58 > 成功

[メイン] 桜田美夢 : 「…でも血がでてます。せめて止血だけでも」自分の服を破る

[メイン] ハナージ・リンクス : 「やれやれ、最原さんに頼まれての護衛で百合に挟まれると思ったのに…」

[メイン] ハナージ・リンクス : 「彼とあなたの両親はいま病院にいます、止血を終えたら向かいましょう」

[メイン] ハナージ・リンクス : という感じで彼も応急手当を手伝うな

[メイン] 桜田美夢 : 「…ありがとうございます!」

[メイン] 桜田美夢 : 「最原さんからの…?」

[メイン] ハナージ・リンクス : 「えぇ、彼はこの事態を見てあなたたちが危ないと思い…俺をここによこしたんです」

[メイン] 桜田美夢 : 「両親を…助けてくれたんですか…?」

[メイン] 桜田美夢 : 「…っ…」涙が零れ落ちる

[メイン] KP : それを聞いて彼は悔しそうにしながらこう答える

[メイン] ハナージ・リンクス : 「いえ、両親はおろか教祖の姿を捉えて尾行するのが精いっぱいでした…俺たちがついたころにはもう…」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] KP : ということで病院に向かう

[メイン] KP : では三人とも彼らが入院している病室に入りますか?

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] ヌケニン : ウス

[メイン] 桜田美夢 : はい

[メイン] KP : では病室に入る

[メイン] KP : 桜田の両親はかろうじて生きてはいた

[メイン] KP : だが死んでないだけだ

[メイン] お父様 : 「…」

[メイン] KP : 精神はすでに汚染されきっており、いつ意識を回復させるかもわからない

[メイン] KP : 最原は項垂れるように頭を抱えていた

[メイン] 最原終一 : 「…僕の責任だ…」

[メイン] 桜田美夢 : 「お父様…お母様…」

[メイン] 最原終一 : 「彼らのことを甘く見すぎていた…」

[メイン] ロゼ : 「…それは全員同じ事だ」

[メイン] KP : ではここで

[メイン] KP : 三人とも

[メイン] ヌケニン :

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] ロゼ :

[メイン] KP : 1/1ⅾ5のSANCです

[メイン] ヌケニン : ccb<=1 (1D100<=1) > 25 > 失敗

[メイン] ヌケニン : 1d5 (1D5) > 3

[メイン] KP : オラ!ヌケニン!ハチマキを振れ!

[メイン] system : [ ヌケニン ] SAN : 1 → -2

[メイン] ヌケニン : ccb<=20 気合のハチマキ (1D100<=20) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ロゼ :

[メイン] KP : はああああああああ!?

[メイン] ヌケニン : はいおゆ

[メイン] 桜田美夢 : ccb<=74 SAN (1D100<=74) > 83 > 失敗

[メイン] 桜田美夢 : 1d5 (1D5) > 5

[メイン] KP : 死に場所用意したつもりだけどまぁいいや

[メイン] ロゼ : ccb<=49 SAN (1D100<=49) > 83 > 失敗

[メイン] system : [ 桜田美夢 ] SAN : 74 → 69

[メイン] KP : 桜田はアイデアを

[メイン] ヌケニン : ぼくも死に文書いてたけど

[メイン] ロゼ : 1d5 (1D5) > 5

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 14 > 成功

[メイン] KP : ロゼもだね

[メイン] ロゼ : げっ

[メイン] system : [ ヌケニン ] SAN : -2 → 1

[メイン] ロゼ : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 22 > 成功

[メイン] ヌケニン : ご主人を 悲しませまいと たちあがった!

[メイン] KP : では二人は発狂表を

[メイン] 桜田美夢 : 1d10でしたっけ

[メイン] KP : ああ

[メイン] 桜田美夢 : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] ロゼ : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] KP : 桜田は恐怖に震えてしまう

[メイン] 桜田美夢 : 「ぅ…」

[メイン] ロゼ : 「くっ…………」

[メイン] ヌケニン : 「うぐ...大丈夫ですかお2人.....!」

[メイン] KP : そしてロゼは…うーん、あまりにショッキングな光景に自身の過去を思い出して気絶とかで

[メイン] ロゼ : 「…っっっっ」

[メイン] 最原終一 : 「みんな!?大丈夫!!!?」

[メイン] 桜田美夢 : 「い…いや…!」

[メイン] 最原終一 : ccb<=56 (1D100<=56) > 19 > 成功

[メイン] 最原終一 : ccb<=7 (1D100<=7) > 38 > 失敗

[メイン] 最原終一 : ccb<=56 (1D100<=56) > 58 > 失敗

[メイン] ロゼ : 友人の家族を守れなかったこの状況を前に
思い返すはかつての自分の過去。

[メイン] ロゼ : 「……っ」

[メイン] 最原終一 : 「教祖を倒す策を思いついた、だから…しっかりして!」

[メイン] 最原終一 : ロゼに問いかける、ロゼは一瞬発狂したものの正気に戻る

[メイン] 最原終一 : ヌケニン お前が桜田をなんとかしろ

[メイン] 桜田美夢 : もしかしたら…この事態は私が招いたのかもしれない
そんなことを思ってしまった

[メイン] ヌケニン :

[メイン] ロゼ : 「……っ、すまない」

[メイン] ヌケニン : 人でくるべきだったか...

[メイン] 最原終一 : 精神分析は5だがRPによって加算してやる

[メイン] 桜田美夢 : 全部私のせいで失うかもしれない

[メイン] 桜田美夢 : 怖い。自分がこれから味わうだろう光景を想像して。

[メイン] 桜田美夢 : 焼かれる?食われる?切り裂かれる?

[メイン] 桜田美夢 : ーーー怖い。自分が想像できない恐怖を想像するのが怖い。

[メイン] 桜田美夢 : いやだ。いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ

[メイン] KP : 彼女は失うことの恐怖に

[メイン] KP : 闇に染め上げられようとしている

[メイン] KP : 家族を失うかもしれないという恐怖に震えている

[メイン] KP : そんな状況で彼女をいやすことができるのは彼女の心を救うことができるのは

[メイン] ヌケニン : 「ご主人...落ち着いてください」

[メイン] 桜田美夢 : 「…ぅ…ヌケ…ニン…」

[メイン] KP : そう、ここに一人彼女を慕う彼がいる

[メイン] KP : 今ならばただ寄り添うことしかできなかったが

[メイン] 桜田美夢 : 「だめ…わたしのせいであなたも…いなくなっちゃう…」

[メイン] ヌケニン : 「知らない人が来た時や鳥に襲われた時...あなたのおかげで私は命を救われたのです」

[メイン] ヌケニン : 「ご主人のおかげでぼくは死ぬことなくここまで来ることが出来たのです」

[メイン] ヌケニン : 「あなたには命を救う力がある...決して今までした事は無駄な行動ではありません」

[メイン] ヌケニン : 「それにぼく、もう死んでますしね!!!!」

[メイン] 桜田美夢 : 「わたしには…救う力が…」

[メイン] 桜田美夢 : …そっか…

[メイン] 桜田美夢 : 私は…

[メイン] ヌケニン : 「助けたい方がまだいるのでしょう」
「なら...あなたは立ち上がるべきだ」

[メイン] 桜田美夢 : 「…ありがとう。」

[メイン] 最原終一 : 「さて、反撃を開始しよう、その前に」

[メイン] 桜田美夢 : そうだ。ここで立ち止まってちゃいけない

[メイン] 最原終一 : 「イス人との情報を共有させてほしい」

[メイン] ロゼ : 「……わかった」

[メイン] KP : 最原も決意に満ちた表情でそう告げる

[メイン] KP : では病室を後にし、セキュリティの高いホテル

[メイン] KP : にライスを除く全員が集合した

[メイン] 桜田美夢 : 「すみませんでした。先ほどは…取り乱しました」

[メイン] ヌケニン : 「主人と下僕なのですから当然の役目ですよ」
「恩を、恩で返すのです」

[メイン] KP : さてライスの情報を共有した彼は推理を始める

[メイン] KP : この状況を終わらせるための、打開策を練る

[メイン] 最原終一 : 「・・・・・」

[メイン] 最原終一 : 「・・・スパム・アスノを利用する・・・か」

[メイン] ロゼ : 「…」

[メイン] 桜田美夢 : 「…スパムさんを?」

[メイン] ロゼ : その考えはこっちでも思い付いてはいた。

[メイン] 最原終一 : 「彼はこの日記を全文読める、ライスさんはそういったんだよね?」

[メイン] ロゼ : ただ…スパムを利用するという手段に…

[メイン] ロゼ : 「……ああ」

[メイン] 桜田美夢 : …気が引ける

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] ロゼ : ただそれでも、話は聞く。

[メイン] 最原終一 : 「なら、この日記を改竄すればいい、内容を追記して、彼らの戦力を分散させること、さらに日記をスパムに通して教祖に読ませることで君たちの危険性も薄くなるはずだ」

[メイン] 桜田美夢 : 「…改ざん」

[メイン] 最原終一 : 「ただしこれはライスにやってもらう必要がある」

[メイン] 桜田美夢 : 「ライスさんに」

[メイン] 最原終一 : 「ライスに書き、再度消滅銃をライスに向けて撃つ、もちろんここにいる僕たちはそれを見る」

[メイン] 最原終一 : 「こうすれば追記された部分も一部の文だけにしか見えなくなるからね」

[メイン] 桜田美夢 : 「なるほど…」

[メイン] ロゼ : 「中々容赦がないが…どのみち私たちが敗北すれば結果は同じか」

[メイン] 最原終一 : 「ただ最大の問題は彼が危険な目に合うかもしれない、もちろんそうならないように警戒はするし警護もつけよう、構わないか?」

[メイン] 最原終一 : 「うん…二人とも、覚悟はいい?」

[メイン] 最原終一 : 「すべての作戦の決行は明日、スムーズに行う、その前にライスさんと僕の交渉があるけど」

[メイン] 桜田美夢 : 「…スパムさんには相談できないんですよね」
「お願いします」

[メイン] 最原終一 : 「通信機を渡してくれ」

[メイン] ロゼ : 「…ああ」
最原に渡す

[メイン] ライス・アスノ : 「(どうした?…お前か)」

[メイン] 最原終一 : 「(いい作戦を思いついた、今から話す、全面的に協力させてもらうが、その前に2つ聞きたいことがある)」

[メイン] 最原終一 : 「(一つ、消滅銃は誰でも使えるのか、もしも戦闘になったときにライスが倒れた場合、消滅銃が使えなくなっては意味がないから陣形に影響が出る)」

[メイン] 最原終一 : 「(この時代にイス人はもう来れないのか?援軍がいるなら心強いが)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(・・・・・・・・)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(消滅銃は誰にも使える。君でもロゼでも桜田でも、誰かが生き残ればいい)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(援軍は無理だ、呼べるならとうに呼んでいる)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(もうこの時代にイス人は来ない)」

[メイン] 最原終一 : sccb<=99-20 (1D100<=79) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 最原終一 : 「(…本当か?)」

[メイン] ライス・アスノ : 「(本当だ、信頼してほしい)」

[メイン] ライス・アスノ : ccb<=99-20 (1D100<=79) > 40 > 成功

[メイン] 最原終一 : あっ振る人間違えた これ僕だ

[メイン] ロゼ : 🌈

[メイン] 最原終一 : 「(わかった、では…以下のように文章を追記する、あとでスマートフォンを渡すから明日の朝それを書き込んでくれ、僕も最大限をつくす)」

[メイン] KP : ということでライスも作戦を理解した
明日 作戦は決行される

[メイン] KP : ということで寝てくれ

[メイン] ロゼ : ああ。

[メイン] ヌケニン : Zzz

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : では翌日

[メイン] KP : 墓地洞窟に4人がそろう ハナージはいないな

[メイン] 桜田美夢 : 先に朝の礼拝を済ませます

[メイン] KP : ああ 好きにしよう

[メイン] ヌケニン : ポケマメくれ

[メイン] 桜田美夢 : 部屋の隅から声が聞こえる

[メイン] 桜田美夢 : 「天のお父さま
おはようございます」

[メイン] 最原終一 : 何者かに多数の指示を出している

[メイン] 桜田美夢 : 「ーーーあなたの守り、導き、祝福が豊かにありますように導いてください
イエスさまの御名によってお祈りします、アーメン」

[メイン] 最原終一 : そして最原が桜田のところにやってくる

[メイン] 最原終一 : 「昨日の君の家の監視カメラの映像を確認した」

[メイン] 桜田美夢 : 「最原さん」

[メイン] 最原終一 : 「彼はおそらく何らかの魔術を使う」

[メイン] 桜田美夢 : 「…そうですか」

[メイン] 最原終一 : 「これを君に…教祖と戦うのは君達4人になる、何かあったときに…」

[メイン] 最原終一 : とアミュレットを渡されますね

[メイン] 桜田美夢 : 「…これは?」

[メイン] 最原終一 : 「お守りのようなものだよ、僕らは教団と対立している、囮になるよ、うまく迎撃できたらそっちに合流する」

[メイン] 桜田美夢 : 「…ありがとうございます」

[メイン] 最原終一 : というわけで墓地洞窟についた
日記をライスに渡し改竄がはじまる
どんな文章を書く?

[メイン] 桜田美夢 : 「…変ですよね…こんな時なのに神様頼みなんて」

[メイン] 最原終一 : 「祈ることは悪いことじゃない」

[メイン] 最原終一 : 「けれど…道を開けるのは常に」

[メイン] 最原終一 : 「前に進もうとする人だけだ」

[メイン] ロゼ : 「ああ」

[メイン] 桜田美夢 : 「…ありがとうございます。そのお言葉…強く刻みます」

[メイン] KP : というわけで墓地洞窟についた
日記をライスに渡し改竄がはじまる
どんな文章を書く?

[メイン] 最原終一 : ライス除く各キャラ1人ずつにするか

[メイン] 最原終一 : じゃあまずは僕から

[メイン] 最原終一 : 「追記内容だけど聖域に関することを追記するのがいいと思う、だって彼らが召喚に必要な情報はそれが主だからね」

[メイン] 最原終一 : 「そうだな、聖域内に誰も立ち入らせないためにバリケードや銃などを携帯してる警備員を配置すること」

[メイン] 最原終一 : 「こういうのはどうかな?これなら内部に入るときに困らないと思う」

[メイン] ロゼ : 「ふむ…」

[メイン] 最原終一 : 「あとはそうだな…」

[メイン] 最原終一 : 「魔導書や魔力の高い人間は聖域が完成するまで聖域に入ってはならない…とか」

[メイン] ロゼ : 「一番重要な存在は間違いなく教祖だ」
「こいつの居場所の絞れるようにできれば勝機は見えるが…さて…」

[メイン] ロゼ : 「……ふむ」

[メイン] 最原終一 : 「よし、みんなありがとう…ライスさん、終わった?」

[メイン] ライス・アスノ : 「うん、あとは消滅銃を撃つだけ」

[メイン] ライス・アスノ : そういうと彼女は消滅銃を取り出し、自身を撃つ

[メイン] ライス・アスノ : それを全員見ている これで君たちはライスのことを忘れない

[メイン] 最原終一 : 「それじゃああとはスパムさんに会うんだけど…どうやろっか」

[メイン] ロゼ : 「………方法はある」

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] ロゼ : 「…気は乗らないが、あいつの思いを利用する」

[メイン] ロゼ : スマホを手に取り、ライスに向ける。

[メイン] ライス・アスノ : 「ふぇ?」

[メイン] ロゼ : 📷パシャ

[メイン] ロゼ : 「…今撮ったこの写真」

[メイン] ロゼ : 「これを餌にすればスパムは食いつくだろう」

[メイン] KP : 送ってみる?

[メイン] 最原終一 : 「わかった、君たち二人でスパムに会ってほしい、僕とライスは先に教会の近くで待っている」

[メイン] ロゼ : 「…」
桜田の顔を見て

[メイン] 桜田美夢 : 「…うん」

[メイン] 桜田美夢 : 「お願いします」

[メイン] KP : では送ると

[メイン] スパム・アスノ : 「うおおおお!間違いなくライスだ!今から行く!どこで会える?」

[メイン] スパム・アスノ : と食い気味に聞いてくるな

[メイン] ロゼ : 「そうだな…」

[メイン] ロゼ : 「なるべく人目のつかないところにしたい。何か考え付く場所はあるか?」

[メイン] スパム・アスノ : 「それなら山の麓、俺の家の近くだな」

[メイン] ロゼ : 「わかった。悪くない」

[メイン] ロゼ : 「すぐ向かう」

[メイン] 桜田美夢 : 「(…どんどん話が進んでいってる…)」

[メイン] スパム・アスノ : ということでいよいよ行動開始だ

[メイン] スパム・アスノ : まず最原とライスは先に決戦の場所に向かっている

[メイン] 桜田美夢 : 「…(私は何も…)」

[メイン] スパム・アスノ : ロゼと桜田とヌケニンは護衛のそれもあって無事にスパムに会えた

[メイン] スパム・アスノ : 「…あれ?ライスはどこに…?」

[メイン] 桜田美夢 : 「すみません…いますぐに会うのはやっぱり恥ずかしいと…」

[メイン] スパム・アスノ : 「なるほど、じゃあなんで俺のことを呼んだんだ…?」

[メイン] ロゼ : 「……協力して欲しい事がある」

[メイン] スパム・アスノ : 「なんだ?一体…」

[メイン] 桜田美夢 : 「その…こちらの画面を読んでほしいです」

[メイン] 桜田美夢 : スマホの画面を見せる

[メイン] スパム・アスノ : 「これはライスの書いた日記か、1年ぶりにこれを読むな…どれどれ?」

[メイン] スパム・アスノ : といい彼は一言一句その日記を読み上げる

[メイン] スパム・アスノ : そして苦い顔をしてこう告げた

[メイン] スパム・アスノ : 「久しぶりに見るが忌々しい内容だ…それで、これがどうしたんだ?」

[メイン] ロゼ : 「以前確か言ってたな、失踪直前のライスの身の回りの話」

[メイン] スパム・アスノ : 「あぁ、それがどうした?」

[メイン] ロゼ : 「ライスに付きまとっていた連中がいた…そんな話だったか」

[メイン] ロゼ : 「そいつらをどうにかする鍵がこれだ」

[メイン] スパム・アスノ : 「あぁ、そいつらについてもしらべていたのか…はぁ?これがなにになるんだ?」

[メイン] ロゼ : 「具体的に言うとそいつらはこの日記の内容に強い関心を示している」

[メイン] ロゼ : 「だからこいつを読ませることで連中の動きを絞る」

[メイン] スパム・アスノ : あっ

[メイン] スパム・アスノ : やったわこれ

[メイン] ロゼ : マジか

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] スパム・アスノ : だってこれ

[メイン] スパム・アスノ : 教祖に聞こえてるんですよ?

[メイン] ロゼ : 修正していい?

[メイン] スパム・アスノ : ダメ

[メイン] 桜田美夢 : では歌います

[メイン] KP : 振れ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=50 芸術(歌) (1D100<=50) > 25 > 成功

[メイン] KP : 歌唱でごまかした

[メイン] KP : ただ彼を通して教祖は疑いの目を向けるだろう

[メイン] 桜田美夢 : 「(…ごまかせたよねロゼさん)」

[メイン] スパム・アスノ : 「相変わらずきれいな歌声だが、まぁいい…妹にもう少しで会えるなら…今日はいい日だ」

[メイン] 桜田美夢 : 「すいません…どうしてもこれを読んでほしかったんです」

[メイン] スパム・アスノ : 「ふむ、まぁいいぜ、あんたらのおかげで会えるならな」

[メイン] スパム・アスノ : といいスパムは去っていきますね

[メイン] KP : それでは最原に合流しますか?

[メイン] 桜田美夢 : 先に救急キットとか持っていきたいけどいいですか?

[メイン] KP : まず先にロゼに応急手当振れ

[メイン] KP : いいよ

[メイン] 桜田美夢 : わかりました

[メイン] KP : 応急手当に+2の性能

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 応急手当(対象ロゼさん) (1D100<=60) > 79 > 失敗

[メイン] KP : 残念

[メイン] KP : では徒歩なり車なりで最原と合流した

[メイン] KP :

[メイン] KP : その途中で連中の追跡は一切なかった

[メイン] 桜田美夢 : 「…ごめんなさい…うまくできなくて」

[メイン] ロゼ : 「大丈夫。かまわない」

[メイン] 最原終一 : 「ふむ、まぁ誤差だ」

[メイン] 最原終一 : 「正面の僕らを相手にする時間が長くなるだけ、それに…」

[メイン] 最原終一 : 教会から数台のバンが出る

[メイン] 桜田美夢 : 「…あの車は」

[メイン] 最原終一 : 「聖域を作る部隊だろう…10分後に作戦開始だ」

[メイン] 最原終一 : 「…僕にできるのはここまでだ」

[メイン] 最原終一 : 「魔術を使う相手に君たちを送り出したくはないんだけど…必ず向かう」

[メイン] ロゼ : 「わかった」

[メイン] 桜田美夢 : 「…ありがとうございます」

[メイン] KP : では10分後

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] ハナージ・リンクス : 「侵入開始!」

[メイン] 桜田美夢 : アミュレットを皆さんに渡してもいいですか?

[メイン] ハナージ・リンクス : アミュレットは1つだけだ

[メイン] ロゼ : 桜田が持っておいていいと思う

[メイン] 桜田美夢 : そうなんですね…間違えてました

[メイン] 桜田美夢 : では私が持っておきます

[メイン] KP : ハナージらが教団員と戦闘を開始する
それを合図に裏口にあるドアを目指して侵入しようとするが壁の上にいばらがある

[メイン] KP : エンゲージで飛ぶ?

[メイン] ロゼ : 飛ぶ

[メイン] KP : 振れ

[メイン] ロゼ : ccb<=99 閃刀起動─エンゲージ (1D100<=99) > 71 > 成功

[メイン] KP : では順々に飛んでいき無事に侵入しようとするが銀の扉には鍵がかかっている

[メイン] ヌケニン : 鍵の形状は?南京?

[メイン] KP : 普通の鍵だな

[メイン] KP : 鍵開けで対応可能だ

[メイン] ロゼ : そういえば私持ってたな

[メイン] KP : 振れ

[メイン] ロゼ : わかった

[メイン] ロゼ : ccb<=70 鍵開け (1D100<=70) > 8 > スペシャル

[メイン] KP : 侵入に成功した

[メイン] KP : ドアに入る音で敵がこちらに気が付くこともないだろう

[メイン] KP : ほい、これがマップね

[メイン] ロゼ : うい

[メイン] KP : という感じでまぁ一部屋一部屋調べていくと

[メイン] KP : 探索者が今いる部屋に地下に通じるドアを見つけた

[メイン] 桜田美夢 : 「こんな泥棒さんみたいなことはあまりしたくないのですが…」

[メイン] 桜田美夢 : ドアに聞き耳できますか?

[メイン] KP : 無論できるよ

[メイン] ロゼ : 「相手が相手だ」

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 聞き耳 (1D100<=60) > 44 > 成功

[メイン] ライス・アスノ : 「そうだね、容赦はいけない」

[メイン] KP : 足音が3つ聴こえる

[メイン] 桜田美夢 : 「…」

[メイン] 桜田美夢 : 「足音が三つ…」

[メイン] ロゼ : 「3つか…」

[メイン] 桜田美夢 : 「やはりこの先に誰かいるみたいです」

[メイン] 桜田美夢 : 「ヌケニン、陰に潜れる?」

[メイン] ライス・アスノ : 「…みんな…戦闘準備を」

[メイン] ヌケニン : 「御意。」

[メイン] KP : シャドーダイブで先制狙い?

[メイン] 桜田美夢 : 「(…こんなことは早く止めないと…)」

[メイン] KP : 振れ

[メイン] ヌケニン : じゃあそれで
電気銃だと殺しそう

[メイン] ヌケニン : ccb<=90 シャドーダイブ (1D100<=90) > 61 > 成功

[メイン] ロゼ : 不意討ち狙えたら御の字

[メイン] KP : S1d3 (1D3) > 2

[メイン] KP : S3d7 (3D7) > 10[6,1,3] > 10

[メイン] KP : ではヌケニンの先制攻撃

[メイン] KP : S1d3 (1D3) > 2

[メイン] KP : 対象は敵C

[メイン] KP : 1ⅾ8ダメージだ

[メイン] ヌケニン : 這い寄る一撃は完全な死角から敵を飲み込む

[メイン] ヌケニン : 1d8 (1D8) > 5

[メイン] KP : 敵の筋肉はそれを受け止める

[メイン] KP : も少したじろぐようにする

[メイン] 敵C : 「おーおー我に接近戦とはおろかなり」

[メイン] KP : 戦闘開始です ではロゼのターン

[メイン] ロゼ : 剣術振るか…

[メイン] KP : 対象は?

[メイン] ロゼ : 対象は…まず頭数減らしたいからCで

[メイン] KP : わかった

[メイン] ロゼ : ccb<=99 剣術 (1D100<=99) > 97 > 成功

[メイン] ヌケニン :


[メイン] KP : 敵Cは回避しない

[メイン] KP : ではダメージをどうぞ

[メイン] ロゼ : 1d8?

[メイン] KP : 1ⅾ8+2ⅾ6だな

[メイン] ロゼ : おお

[メイン] ロゼ : 1d8+2d6 (1D8+2D6) > 4[4]+6[5,1] > 10

[メイン] ロゼ : 一瞬で敵の懐に潜り込み
剣閃は確実に相手の身体を捉えた。

[メイン] 敵C : sccb<=80 (1D100<=80) > 26 > 成功

[メイン] ロゼ : 「はぁぁぁっっ……!!!!」

[メイン] 敵C : 意識を保っている

[メイン] 敵C : そして彼女が危険であることを理解した

[メイン] 敵C : ヌケニンのターンだがヌケニンはシャドーダイブをしたからライスだな

[メイン] ライス・アスノ : 敵Fを攻撃

[メイン] ライス・アスノ : Xは4

[メイン] ライス・アスノ : ccb<=70 (1D100<=70) > 7 > スペシャル

[メイン] ライス・アスノ : 4ⅾ5

[メイン] ライス・アスノ : 4d5 (4D5) > 7[1,1,2,3] > 7

[メイン] ライス・アスノ : 敵F自動気絶

[メイン] ライス・アスノ : 「一人倒した…桜田さん!」

[メイン] 桜田美夢 : 「は、はい…!」

[メイン] KP : 桜田のターンだ どうする?

[メイン] ヌケニン : 歌うしかねェ

[メイン] ロゼ : あるいは銃使うか

[メイン] 桜田美夢 : …Aに組み付きます

[メイン] KP : 組み付き技能なくね?

[メイン] ヌケニン : STR?

[メイン] ロゼ : STR代用でなんとか?

[メイン] 桜田美夢 : STR対抗だったかと

[メイン] KP : 30だな

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=30 組み付き (1D100<=30) > 58 > 失敗

[メイン] KP : 彼女の組み付きは空を切る

[メイン] 桜田美夢 : 「っ…!」

[メイン] 敵A : 「愚かなり」

[メイン] 敵A : 敵Aのターン

[メイン] ロゼ : 「桜田…!?」

[メイン] 敵A : 所持してる刀を振るう

[メイン] 敵A : SCCB<=55 (1D100<=55) > 65 > 失敗

[メイン] 敵A : 失敗 桜田の制服を少しかすめただけだ

[メイン] 敵C : 敵Cのターン

[メイン] 敵C : SCCB<=50 (1D100<=50) > 81 > 失敗

[メイン] 桜田美夢 : (怖い…けどやっぱり武器は使えない…!)

[メイン] 敵C : こぶしをロゼが回避した

[メイン] 敵C : 「むぅ、ただものではないか」

[メイン] 敵C : 第2ラウンド

[メイン] 敵C : ロゼのターン

[メイン] ロゼ : 当たればただではすまなかっただろうが…それだけだ。

[メイン] ロゼ : 剣術 対象はC

[メイン] 敵C : 振れ

[メイン] ロゼ : ccb<=99 剣術 (1D100<=99) > 92 > 成功

[メイン] 敵C : SCCB<=30 (1D100<=30) > 83 > 失敗

[メイン] 敵C : 回避失敗 ダメージを

[メイン] ロゼ : 1d8+2d6 (1D8+2D6) > 6[6]+6[5,1] > 12

[メイン] 敵C : では

[メイン] 敵C : 敵Cは胴体を深々と切り裂かれ即死する

[メイン] 敵C : S1d2 (1D2) > 1

[メイン] 敵C : ヌケニンのターン

[メイン] ヌケニン : ゴーストダイブで敵の攻撃回避狙いつつ次ターン攻撃狙います こい

[メイン] KP : 振れ

[メイン] ヌケニン : ccb<=90 シャドーダイブ (1D100<=90) > 84 > 成功

[メイン] KP : ではライスのターン

[メイン] ライス・アスノ : CCB<=50 リロード判定 (1D100<=50) > 48 > 成功

[メイン] ライス・アスノ : CCB<=60
Xは5 対象は敵A (1D100<=60) > 96 > 致命的失敗

[メイン] ライス・アスノ : 失敗 この武器にファンブル効果はない

[メイン] ライス・アスノ : 桜田のターン

[メイン] 桜田美夢 : Cに応急手当はできませんか?

[メイン] ライス・アスノ : 無理 -5を超えてるから即死

[メイン] 桜田美夢 : 分かりました…

[メイン] 桜田美夢 : 引き続きAに組み付きを

[メイン] ライス・アスノ : 振れ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=30 組み付き (1D100<=30) > 68 > 失敗

[メイン] 桜田美夢 : すかっ

[メイン] 敵A : 「鬱陶しい…」

[メイン] 敵A : SCCB<=55 (1D100<=55) > 65 > 失敗

[メイン] 敵A : だが刀は空を切る

[メイン] 敵A : 第3ラウンド ロゼのターン

[メイン] ロゼ : 剣術でAぶったぎる

[メイン] 敵A : 振れ

[メイン] ロゼ : ccb<=99 剣術 (1D100<=99) > 18 > スペシャル

[メイン] KP : 一人だから回避はできない

[メイン] KP : ダメージ振れ

[メイン] ロゼ : 1d8+2d6 (1D8+2D6) > 7[7]+8[4,4] > 15

[メイン] KP : 桜田の目の前で

[メイン] KP : 敵Aの首が飛んだ

[メイン] KP : 戦闘終了

[メイン] 桜田美夢 : 「…っ」

[メイン] ロゼ : 「……」
ただ一切の容赦なく、一閃を振るう。

[メイン] KP : SANcはなしだ

[メイン] ライス・アスノ : 「ためらうな、そうでなければ、我々がこうなる」

[メイン] ライス・アスノ : 桜田にそう説得する

[メイン] 桜田美夢 : 「…はい…それはわかってますが…」

[メイン] ライス・アスノ : では地下だ

[メイン] ライス・アスノ : 大部屋まで敵の姿はない

[メイン] ライス・アスノ : また1部屋は虹眼認証により入れない部屋がある

[メイン] 桜田美夢 : 1部屋ずつ見ます

[メイン] ライス・アスノ : ボイラー室

[メイン] ライス・アスノ : 侵入が不可能なくらいに汚れている

[メイン] ライス・アスノ : また下手に炎を使えば火事になるだろう

[メイン] KP : ここでの火気は厳禁だ

[メイン] KP : 拷問室

[メイン] KP : 誰もいない

[メイン] KP : ???

[メイン] KP : わからない

[メイン] KP : 大広間です

[メイン] KP : で は 入 り ま す か ?

[メイン] KP : 最原らが来る気配はない、いまだに上での喧騒は続いている

[メイン] ヌケニン : シャドーダイブで潜入するけど

[メイン] KP : お?

[メイン] KP : わかった

[メイン] ロゼ : ヌケニンお前…!

[メイン] KP : 秘匿行こうねぇ

[メイン] ヌケニン : 「...まずはぼくが 幸いスパムさんにも姿を見られてはいません」
そういうやいなや影にその身を落す

[メイン] KP : ではヌケニンは陰から姿を現し大広間の部屋を荒らしまわる

[メイン] KP : S1d3+3 (1D3+3) > 2[2]+3 > 5

[メイン] KP : S4ⅾ7

[メイン] KP : s4d7 (4D7) > 22[4,7,4,7] > 22

[メイン] KP : それは潜伏していた数人の狂信者を気絶させるものの

[メイン] KP : 教祖にはノーダメージだ

[メイン] KP : そして教祖が詠唱を終えると

[メイン] 教祖 : 「堕ちよ」

[メイン] 教祖 : ヌケニンの心が

[メイン] 教祖 : 闇に染まる

[メイン] ヌケニン : ハチマキ!ハチマキ!

[メイン] 教祖 : 振れ

[メイン] ヌケニン : クリティカル出したから+5させてもらう...

[メイン] 教祖 : ああ

[メイン] ヌケニン : ccb<=20+5 ハチマキ (1D100<=25) > 39 > 失敗

[メイン] ヌケニン : ぐえーしんだンゴ

[メイン] 教祖 : ハチマキごと、闇はヌケニンをねじ切る

[メイン] 教祖 : ヌケニンは動かなくなった

[メイン] ヌケニン : ご主人...ロゼさん...後は任せました

[メイン] 教祖 : SANを‐5して戦闘から離脱 そして特性が無効になった

[メイン] system : [ ヌケニン ] SAN : 1 → -4

[メイン] 桜田美夢 : 「ヌケニン!」

[メイン] 教祖 : 「さて、あとは3人ですね」

[メイン] 教祖 : とやってきた3人に向けて一礼をする

[メイン] ロゼ : 「くっ………!!」

[メイン] 桜田美夢 : 「貴方は…!」

[メイン] ロゼ : 剣先を教祖に向け、構えを取る。

[メイン] 教祖 : 「しかしこれは…どういうこと…でしょうねぇ、私たちはあなたと仲良くなりたかったのですが…」

[メイン] 教祖 : 「どうやら、それはかなわないようだ」

[メイン] 教祖 : 「ヌケニンというのですか、ふむ、興味は惹かれますが…いいでしょう」

[メイン] 桜田美夢 : 「…いえ。私はまだ諦めていません」

[メイン] 教祖 : と彼はヌケニンを

[メイン] 教祖 : 「これを開戦の狼煙としましょう」

[メイン] 教祖 : ぐちゃぐちゃに

[メイン] 教祖 : ふみつぶした

[メイン] ライス・アスノ : 戦闘開始です

[メイン] 桜田美夢 : 「…!」

[メイン] ロゼ : 「………っっっっ!!!」

[メイン] KP : ラウンド1

[メイン] KP : 教祖は回避に専念を選択

[メイン] KP : 次にロゼのターン

[メイン] ロゼ : 教祖に剣術

[メイン] KP : 届かない 教祖と君達には30メートルの距離がある

[メイン] ロゼ : DEX使うのも…無理か?

[メイン] KP : まぁ敵Dにかばわれるのがオチだな

[メイン] ロゼ : 「………容赦はしない」

[メイン] ロゼ : 剣を構えて、力を込めると

[メイン] 教祖 : 「仕掛けたのはこちらが先です、どうぞ、お好きなように」

[メイン] ロゼ : 空間が電子的に歪み始める

[メイン] 教祖 : 「抗うことも君たちの自由だ」

[メイン] ロゼ : 閃刀姫-ジークを使う

[メイン] KP : 振れ

[メイン] ロゼ : ccb<=95 閃刀姫ジーク (1D100<=95) > 66 > 成功

[メイン] KP : では彼女の呼び出した電子空間から巨大な機械が出現する

[メイン] KP : 攻撃していいよ

[メイン] ロゼ : その巨大な機体に自らの身を収め

[メイン] KP : ジークを使うなら射程距離は届く

[雑談] system : [ ヌケニン ] HP : 1 → -2

[メイン] ロゼ : 全体攻撃を選択

[メイン] KP : 桜田とライスも巻き込むが回避すればいい

[メイン] ロゼ : 桜田とライス巻き込むか……ううむ…

[メイン] KP : 回避はDEX×5だ

[メイン] KP : ”全体”攻撃だからな

[メイン] ロゼ : まあジークがそんな融通効かせられるわけねえと言われたらはいとしか言えないんだが…

[メイン] KP : むしろちゃんと識別渡してるしな

[メイン] KP : 差別化は大事!

[メイン] ロゼ : それもそう

[メイン] ロゼ : 敵全体識別必中攻撃で

[メイン] KP : わかった ジーク技能を振れ

[メイン] ロゼ : もう1回ccb<=95した後に2d6って感じか…

[メイン] ロゼ : 分かった

[メイン] KP : そうだな

[メイン] ロゼ : ccb<=95 (1D100<=95) > 26 > 成功

[メイン] ロゼ : 2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6

[メイン] KP : 雑魚敵たちの魔力障壁を破壊するもダメージはびびたるものだ

[メイン] KP : そして

[メイン] KP : 教祖にはダメージがない

[メイン] 教祖 : 「ふむ、よい機械だな」

[メイン] ライス・アスノ : ライスのターン

[メイン] ロゼ : 「…随分余裕だな」

[メイン] ライス・アスノ : 敵Dを狙う
xは5

[メイン] ライス・アスノ : ccb<=60 (1D100<=60) > 32 > 成功

[メイン] 敵D(1) : sccb<=30 (1D100<=30) > 51 > 失敗

[メイン] 敵D(1) : 回避失敗

[メイン] ライス・アスノ : 5ⅾ5

[メイン] ライス・アスノ : 5d5 (5D5) > 12[5,1,1,2,3] > 12

[メイン] ライス・アスノ :  

[メイン] ライス・アスノ :  

[メイン] ライス・アスノ : 「お前たちがあああああ!!!」

[メイン] ライス・アスノ : その閃光は教祖を狙ったものだったが敵Dが身を挺してはばむ

[メイン] 敵D(1) : 「うわらば!」

[メイン] 敵D(1) : 自動気絶

[メイン] 敵F(1) : 敵Fの攻撃

[メイン] 敵F(1) : ライスに向けてスタンガン

[メイン] 敵F(1) : sccb<=50 (1D100<=50) > 20 > 成功

[メイン] 敵F(1) : 成功 ライスは回避できない

[メイン] ライス・アスノ : ccb<=45 CON×5に失敗で気絶 (1D100<=45) > 49 > 失敗

[メイン] ライス・アスノ : 「がっぅぁ…ぁぁあああぅ!」

[メイン] ライス・アスノ : 敵Fによってライスがスタンガンを首筋に受け崩れ落ちる

[メイン] ライス・アスノ : ライスが一時的に動けなくなる

[メイン] 桜田美夢 : 「ライスさん!」

[メイン] 敵F : 近づこうとする桜田にスタンガンが迫る

[メイン] 敵F : sccb<=50 (1D100<=50) > 44 > 成功

[メイン] 敵F : 成功だ

[メイン] 敵F : 回避するか 受けてCON×5にチャレンジか 好きにするといい

[メイン] 桜田美夢 : 受けます

[メイン] KP : わかった 振れ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=45 CON (1D100<=45) > 7 > スペシャル

[メイン] 桜田美夢 : 「ぅぐっ…」

[メイン] KP : 高圧の電流が流れる、激痛に歌声を出すはずの彼女から悲痛な叫びが上がる

[メイン] KP : だが、意識は保つ

[メイン] KP : そ の 頭 上 に

[メイン] シャンタク : 「絶望をお前に教える」

[メイン] シャンタク : シャンタクが降臨した

[メイン] シャンタク : 次ターンから行動を開始する

[メイン] シャンタク : 桜田のターンだ

[メイン] system : [ シャンタク ] HP : 10 → 13

[メイン] KP : シャンタクは装甲こそないがHPは回復している

[メイン] 桜田美夢 : …電撃銃を

[メイン] 桜田美夢 : シャンタクに

[メイン] KP : わかった Xは?

[メイン] 桜田美夢 : 5で

[メイン] KP : 振れ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=60 (1D100<=60) > 97 > 致命的失敗

[メイン] KP : 60だ

[メイン] KP : シャンタクを目の当たりにした恐怖で電撃銃を放つが彼女は戦闘の素人だ、恐怖に震え、銃先がぶれる

[メイン] KP : その電撃は外れた

[メイン] 桜田美夢 : 「(やっぱり…ダメ)」

[メイン] KP : 教祖のターン

[メイン] KP : 回避行動をやめ詠唱を開始する

[メイン] KP : 敵Dは先ほどの攻撃を警戒し教祖を守るようにしている

[メイン] KP : 第2ラウンド ロゼのターン

[メイン] ロゼ : シャンタクに単体攻撃

[メイン] KP : わかった 振れ

[メイン] ロゼ : 敵全体識別必中攻撃に変更

[メイン] KP : おお

[メイン] ロゼ : ccb<=95 (1D100<=95) > 63 > 成功

[メイン] ロゼ : 2d6 (2D6) > 10[5,5] > 10

[メイン] KP : 敵Fの二人は桜田に迫ろうとするがミサイルの爆撃により吹き飛び地面にあたまからぶつかる

[メイン] KP : また教祖をかばった敵Dもほぼほぼ致命傷だ

[メイン] KP : 教祖も少しひるんでいるな

[メイン] system : [ シャンタク ] HP : 13 → 7

[メイン] system : [ シャンタク ] HP : 7 → 4

[メイン] system : [ シャンタク ] HP : 4 → 3

[メイン] KP : ではショックロールだ

[メイン] 敵D(1) : sccb<=75 (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 敵D(1) : 成功

[メイン] シャンタク : sccb<=65 (1D100<=65) > 38 > 成功

[メイン] シャンタク : 成功

[メイン] シャンタク : 1体と1人は意識を保っている

[メイン] シャンタク : ライスのターン目が覚めるかCON×5

[メイン] ライス・アスノ : ccb<=45 (1D100<=45) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ライス・アスノ : クリティカルだ

[メイン] ライス・アスノ : よってこのまま

[メイン] ライス・アスノ : 「おやすみなさい」

[メイン] ライス・アスノ : シャンタクに電撃銃

[メイン] ライス・アスノ : Xは1だ つまり必中

[メイン] ライス・アスノ : 1ⅾ5

[メイン] ライス・アスノ : 1d5 (1D5) > 5

[メイン] ライス・アスノ : ライスの電撃銃の閃光がシャンタクの全身を貫く

[メイン] ライス・アスノ : シャンタクは何度か震え、そして

[メイン] シャンタク : 「同…胞よ…感謝…する…」

[メイン] シャンタク : 崩れ落ちるように……死んだ

[メイン] 桜田美夢 :

[メイン] 教祖 : 教祖のターン

[メイン] 教祖 : 「ふむ、ではこうしましょうか」

[メイン] 教祖 : と詠唱を終えジークに向けて魔術を唱える

[メイン] 教祖 : 自動成功だ

[メイン] 教祖 : ジークの闇が増幅していく、闇に体を宿すことを選んだ彼女はこの数秒で殺した数人の音量に全身を取りつかれてしまう

[メイン] ロゼ : 「ぐっ………ぐうぁっっ!!?」

[メイン] 教祖 : ロゼはSANを‐5して気絶する 助ける方法はない

[メイン] 桜田美夢 : 「ロゼさん!」

[メイン] 教祖 : そして再度詠唱がはじまる

[メイン] system : [ ロゼ ] SAN : 49 → 44

[メイン] ロゼ : 機体は駆動音を鳴らしたまま、静止をする。

[メイン] 教祖 : あっやべ桜田のターン忘れてた

[メイン] 教祖 : まぁいいや桜田のターン

[メイン] 桜田美夢 : Dは教祖をかばってますよね

[メイン] 教祖 : うん

[メイン] 桜田美夢 : ではうごきませんよね

[メイン] 教祖 : 1ⅾ5なら気絶は狙えるかもね

[メイン] 教祖 : まぁうん

[メイン] 教祖 : 2ⅾ5にして殺しに行くのもありだけど

[メイン] 桜田美夢 : 電撃銃で殴ります

[メイン] 教祖 : 殴る…!?

[メイン] 教祖 : あっ射程距離的に1ラウンド消費しないと無理

[メイン] 桜田美夢 : 分かりました
近づきます

[メイン] ロゼ : 投げれば行けるんじゃない?

[メイン] 教祖 : 投げるでもいいよ

[メイン] 教祖 : その場合DEX×5

[メイン] 桜田美夢 : いえ
近づきたいので

[メイン] 教祖 : わかた

[メイン] 教祖 : では近づくでターンエンド敵Dはかばうじょうたいをやめて桜田に近づく

[メイン] ライス・アスノ : ラウンド3 ライスのターン

[メイン] ライス・アスノ : 「うぁあああああ!!!」

[メイン] ライス・アスノ : 教祖に向けて電撃銃を放つ
xは6

[メイン] ライス・アスノ : ccb<=50 (1D100<=50) > 60 > 失敗

[メイン] ライス・アスノ : だがその狙いはそれる、桜田が目の前にいたからというのもある

[メイン] ライス・アスノ : 桜田のターン

[メイン] 桜田美夢 : Dにそのままぶつかります

[メイン] ライス・アスノ : 敵Dは殴れる位置にいるよ

[メイン] ライス・アスノ : STR対抗だと…50だな

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=50 (1D100<=50) > 21 > 成功

[メイン] ライス・アスノ : 成功し敵Dは転倒する

[メイン] ライス・アスノ : 1ⅾ4ダメージ

[メイン] 桜田美夢 : 「…ごめんなさい!」

[メイン] 桜田美夢 : 1d4 (1D4) > 1

[メイン] 敵D(1) : 意識を保っている

[メイン] 教祖 : 教祖のターン

[メイン] 教祖 : 「チェックメイト、だな」

[メイン] 教祖 : そういいライスに向けて詠唱を始める
自動成功だ

[メイン] ライス・アスノ : 「いぎぅぁ、ぁああああああ!!!?!?!???」

[メイン] ライス・アスノ : 彼女の姿からは考えられないほどの悲痛な叫びをあげ、膝から崩れ落ちるように倒れ 今度こそ意識を闇に落とす

[メイン] system : [ ライス・アスノ ] SAN : 60 → 55

[メイン] ライス・アスノ : 気絶した

[メイン] ライス・アスノ : 敵Dのターン

[メイン] 敵D : sccb<=50 (1D100<=50) > 12 > 成功

[メイン] 桜田美夢 : 「ライスさんまで…!」

[メイン] 敵D : sccb<=35 (1D100<=35) > 37 > 失敗

[メイン] 敵D : 1d3+1d4 (1D3+1D4) > 1[1]+3[3] > 4

[メイン] 敵D : こぶしにより4ダメージ ショックロールだ

[メイン] 桜田美夢 : con x 5?

[メイン] 敵D : うん

[メイン] 敵D : 腹パンね

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=45 ショックロール (1D100<=45) > 36 > 成功

[メイン] 敵D : かろうじて意識を保っている

[メイン] KP : 第4ラウンド

[メイン] 桜田美夢 : 「う…ぐぇ…」

[メイン] 桜田美夢 : 先ほどと同じくDにぶつかります

[メイン] KP : 振れ

[メイン] 桜田美夢 : CCB<=50 (1D100<=50) > 76 > 失敗

[メイン] KP : よろけて倒れてしまう

[メイン] 教祖 : 「では…これで終わりです」

[メイン] 教祖 : 教祖のターン

[メイン] 教祖 : 教祖が桜田に向けて魔術を放つ…が

[メイン] 桜田美夢 : 「まだ…」

[メイン] 教祖 : アミュレットが砕け弾かれる

[メイン] 教祖 : 「…は?」

[メイン] 教祖 : 「なんだこれは?なぜこのようなものを、まぁいい…終わらせなさい」

[メイン] 桜田美夢 : 「…そっか。最原さん…ありがとう」

[メイン] 敵D : sccb<=50 (1D100<=50) > 9 > スペシャル

[メイン] 敵D : 成功

[メイン] 敵D : 1ⅾ3

[メイン] 敵D : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] 敵D : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] 敵D : 桜田の頭部に敵Dのこぶしがめりこむ

[メイン] 敵D : 桜田はそれを受け身を取ることが出来ない

[メイン] 敵D : 頭部から大量の血が流れ彼女はあおむけに倒れる

[メイン] 桜田美夢 : 「(だめ…まだ…)」

[メイン] KP : 彼女が意識を途絶えさせ命を落とす寸前

[メイン] KP : 一発の銃声が響き

[メイン] KP : 敵Dが倒れた

[メイン] 最原終一 : sccb<=80 (1D100<=80) > 21 > 成功

[メイン] 最原終一 : 1ⅾ8

[メイン] 最原終一 : 1d8 (1D8) > 5

[メイン] 最原終一 : 「間に合った…か、あるいは間に合わなかったか…」

[メイン] 最原終一 : S2D6 (2D6) > 7[1,6] > 7

[メイン] 最原終一 : 桜田は7回復 HP-1からの回復だからHP6

[メイン] 桜田美夢 : 「…最原さん」

[メイン] 最原終一 : しかし出血により意識はそこで闇に落ちる

[メイン] 最原終一 : 「あとは任せて…」

[メイン] 桜田美夢 : 「ごめん…なさい…私…」

[メイン] 教祖 : 「お初におめにかかる…が、これは」

[メイン] : ccb<=95 立体機動装置 (1D100<=95) > 93 > 成功

[メイン] : ccb<=95 組み付き (1D100<=95) > 45 > 成功

[メイン] : 最原の存在は教祖を釘付けにする囮でしかない、本命は彼の側近 彼の右腕、彼の最強の刃

[メイン] : リヴァイは攻撃を仕掛けない
彼の持っているマジックアイテムを奪う

[メイン] KP : 赤石を奪われた教祖の詠唱は不発に終わる

[メイン] : 「ボス、決めろ」

[メイン] : 「人外はあなたの得意分野でしょう?」

[メイン] 最原終一 : 「あぁ…みんなを救うために…これで終わりだ…!」

[メイン] 最原終一 : sccb<=80 (1D100<=80) > 57 > 成功

[メイン] 最原終一 : 1d8+1d8 (1D8+1D8) > 5[5]+3[3] > 8

[メイン] system : [ 教祖 ] HP : 12 → 4

[メイン] 教祖 : sccb<=60 (1D100<=60) > 75 > 失敗

[メイン] 教祖 : 「うそだ…わたしが、光が…まける、はずが・・・な・・・」

[メイン] 教祖 : ショックロールに失敗し、気絶した

[メイン] KP : 戦闘終了だ ではエンディングに入るが構わないか?

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 教会による襲撃事件から14時間後

[メイン] KP : ある病室にて

[メイン] KP : まず桜田が目を覚ました

[メイン] 桜田美夢 : 「…ここは」

[メイン] 桜田美夢 : 「病院…みんなは!」

[メイン] KP : ヌケニンの姿はない

[メイン] KP : ただ横には同じように寝てるロゼと

[メイン] KP : 意識を取り戻しあなたのことを心配している両親がいた

[メイン] 桜田美夢 : 「そっか…ヌケニンは…あのとき…」

[メイン] 桜田美夢 : 「私…何もできなかった」

[メイン] KP : そしてここで桜田は一部の記憶障害を発症していることを医師から告げられる

[メイン] KP : 何かを消すためにロゼとヌケニンと最原たちと誰かと動いていたはずだが

[メイン] KP : それが思い出せない

[メイン] 桜田美夢 : 「きおくしょうがい…」

[メイン] KP : 消滅銃のことは覚えているから彼女は何となく理解する

[メイン] KP : 任務は成功した…と

[メイン] KP : またロゼも同じような状態だ ほどなくして目を覚ますだろう

[メイン] 桜田美夢 : (…成功…)

[メイン] ロゼ : 「ぐっ……ん………」

[メイン] ロゼ : 「…………」
目を擦る

[メイン] ロゼ : 「ここは…」

[メイン] ロゼ : 「…………っ」
意識をうしなう直前の事を一部思いだし

[メイン] 最原終一 : 「よかった…ヌケニンは…助けられなかったけど…間に合って…よかった…」

[メイン] ロゼ : 「桜田っ!!!」

[メイン] 最原終一 : 涙を少し流しながら最原は喜んでいる

[メイン] 桜田美夢 : 「ごめん…私ずっと足手まといで…」

[メイン] ロゼ : 「桜田…………」

[メイン] ロゼ : 「よかった……せめてお前だけでも無事で……」

[メイン] 最原終一 : 「あの場でどんな戦いがあったのか僕はわからない、けど君達が頑張ってくれたおかげで教祖を倒し、アザトースの召喚を阻止することができた」

[メイン] 桜田美夢 : 「…もっと、私が覚悟してたなら」

[メイン] 最原終一 : 「ライスは入れ替わる前の元の体にもどって元の時空へと帰っていった、救援を待つらしい、ライスとスパムは…この町から離れることになった」

[メイン] 最原終一 : 「なかなか、出来るものじゃないよ」

[メイン] 桜田美夢 : 「もっと被害をおさえられたのに」

[メイン] 最原終一 : 「たしかに…そうだったかもしれない」

[メイン] 最原終一 : 「でも君のその迷いは」

[メイン] 最原終一 : 「人としてとても素晴らしいものだ」

[メイン] 最原終一 : 「うん…やっぱり君には平和に生きていてほしいな」

[メイン] ロゼ : 「桜田、お前は」

[メイン] 桜田美夢 : 「…ありがとうございます」

[メイン] KP : ロゼちゃん先にどうぞ あと最原は外に出るだけだから

[メイン] ロゼ : 「最後までずっと、意志がブレる事がなかった」

[メイン] ロゼ : 「それは…お前の強さだ」

[メイン] 最原終一 : 「ロゼちゃん、よかったら僕と一緒に来る?なかなか楽しいことしてるんだけど…どうかな?」

[メイン] ロゼ : 「……考えておく」

[メイン] 最原終一 : とロゼに言うが本気ではない、むしろ、彼女を守ってほしいという表情で

[メイン] ロゼ : 「まあ…そうだな…桜田」

[メイン] 桜田美夢 : 「…ありがとうございます…でもロゼさんと一緒じゃなきゃ…生きていけなかった」

[メイン] 桜田美夢 : 「ずっと私を守ってくれたから…だから意思を曲げなくてよかったんです」

[メイン] ロゼ : 「……そうか」

[メイン] ロゼ : 「…そうだな」

[メイン] ロゼ : 「私も…」

[メイン] ロゼ : 「私も、失いたくないものがあったから…必死になれた」

[メイン] ロゼ : 「だからまあ…なんだ…」

[メイン] 桜田美夢 : 「…?」

[メイン] ロゼ : 「かつての私みたいに、戦いの中でも一切染まることがなかった…」

[メイン] ロゼ : 「その自分自身の事を誇ってほしい」

[メイン] 桜田美夢 : 「…はい」

[メイン] ロゼ : 「まあ…そんなところd………」

[メイン] ロゼ : 「…………」

[メイン] ロゼ : あることに気づく

[メイン] 桜田美夢 : 「ロゼさん…?」

[メイン] ロゼ : 「……………」
そういえば私の家は……………

[メイン] ロゼ : あいつらに…燃やされて…

[メイン] ロゼ : 「………」

[メイン] ロゼ : 「……まいったな」
小声で

[メイン] 桜田美夢 : 「あの…でしたら一つ提案が…」

[メイン] ロゼ : 「…………!?」
家が燃やされた事は言ってないはずだが!?

[メイン] ロゼ : ニュースとかで気づくだろうという発想がないロゼ。

[メイン] 桜田美夢 : 「…私の家に当分の間でも住みませんか?」

[メイン] ロゼ : 「……いいのか?」

[メイン] 桜田美夢 : 「ええ…うちなら部屋はあまってますし…」

[メイン] ロゼ : 「……助かる。ありがとう」

[メイン] 桜田美夢 : 「いえいえ、困ったときはお互い様ですから」

[メイン] 桜田美夢 : 「…って言うんですよね、えへへ」

[メイン] ロゼ : 「……ああ、そうだな」

[メイン] ロゼ : 少し微笑んで

[メイン] ロゼ : 「しばらく…一緒に暮らすわけか…」

[メイン] ロゼ : 「なら…」

[メイン] ロゼ : 「もう少し砕けた方が、お前自身も楽じゃないか…?」

[メイン] 桜田美夢 : 「はあ…砕ける…ですか?」

[メイン] 桜田美夢 : 思わず言われてキョトンとしてしまう

[メイン] ロゼ : 「…?気にしてないならいいが」

[メイン] ロゼ : 「口調が少し肩肘張ってる気がしてな。それだけだ」

[メイン] 最原終一 : そうしている間にいつの間にか最原の姿が消えている
病院の扉には書置きのメモがあった

[メイン] 桜田美夢 : 「あ…じゃあ…えっと…」

[メイン] 桜田美夢 : 「ロゼ…ちゃんでいいかな…?」

[メイン] ロゼ : 「…ん」

[メイン] 桜田美夢 : 「ってそういえば最原さんがいない…」

[メイン] ロゼ : 「…いつの間に」

[メイン] 最原終一 : 記された文字は以下の通りだ

[メイン] 最原終一 : 「強く生きて」

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 : 「異界の笛」

[メイン] 最原終一 : B‐E…

[メイン] 最原終一 : 時間をさかのぼる

[メイン] 最原終一 : → Vルート

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] KP : ロゼと桜田はキャラしまってくれ

[メイン] ロゼ : わかった

[メイン] 桜田美夢 : はい

[メイン] KP : ここからは蛇足の時間だ

[メイン] KP : 戦闘の決着から数分後 大広間から火の手が上がる

[メイン] 教祖 : 「・・・まだ、だ・・・まだ・・・わたしは・・・」

[メイン] 最原終一 : 「・・・リヴァイ、魔導書を探して、残りの隊員はライスとロゼと桜田を連れて逃げろ、大丈夫、僕ならまぁ多分平気」

[メイン] 最原終一 : とリヴァイは奥にある教祖の部屋に向かい、残りの隊員たちはロゼと桜田、ライスを助ける

[メイン] 最原終一 : 今この場にいるのは教祖と僕だけだ

[メイン] 教祖 : 「がはっぅ・・・ぐ・・・毒・・・か」

[メイン] 最原終一 : 「うん、対人外用の毒、詠唱をしようとするたびに身体に激痛が恥じる、このまま精神を入れ替えられても困るからね」

[メイン] 最原終一 : フランクに、彼はそう告げる

[メイン] 最原終一 : まるで、友であったかのように

[メイン] 教祖 : 「最後にひとつ。聞かせろ」

[メイン] 教祖 : 「なぜ、おまえは」

[メイン] 最原終一 : 銃声が2つ鳴り響く

[メイン] 最原終一 : 教祖はついに動かなくなった

[メイン] 最原終一 : 「墓までもってけ、クソ人外」

[メイン] 最原終一 : 吐き捨てるようにそう言うとリヴァイが戻ってきた

[メイン] system : [ 教祖 ] HP : 4 → -5

[メイン] : 「ありました、この嫌な感じ、魔導書です」

[メイン] 最原終一 : 「よし、脱出だ」

[メイン] KP : 火の手が上がる中リヴァイと最原はなんとか脱出する、近くの砂浜に最原とリヴァイと気絶から目覚めたライスの姿があった

[メイン] ライス・アスノ : 「きみたち…は…教祖はどうなった?」

[メイン] 最原終一 : 「あの火の中だよ」

[メイン] 最原終一 : と指をさす

[メイン] 最原終一 : 轟音が鳴り響き教会が燃えて倒壊している

[メイン] ライス・アスノ : 「魔導・・・書は?」

[メイン] 最原終一 : 「ここにある、消滅銃は君が持っている、そうだよね?」

[メイン] 最原終一 : 「君がこの戦いを終わらせるんだ」

[メイン] ライス・アスノ : 「わかった…」

[メイン] ライス・アスノ : 彼女は砂浜に置いた魔導書にふらふらと近づき膝をつく、外してはいけないということで魔導書に銃口をくっつけて

[メイン] ライス・アスノ : 撃った

[メイン] ライス・アスノ : その瞬間、彼女の3年にも及ぶ長き戦いがひっそりと、静かに終わりを告げた

[メイン] ライス・アスノ : 長かった、本当に長い旅の終わり

[メイン] ライス・アスノ : 立ち上がれず同胞のみんなのことを思い出し涙を流す

[メイン] ライス・アスノ : 「ごめん…本当に…本当に…ありがとう…」

[メイン] 最原終一 : 「さて、ここも危なさそうだ…速いところ脱出しないとね」

[メイン] 最原終一 : 「そういえばライスはこの後どうするの?」

[メイン] ライス・アスノ : 「・・・」

[メイン] ライス・アスノ : 「元の時空に帰ります、この消滅銃と魔導書をもって…それがミッションクリアの証…絶望的かもしれないけど」

[メイン] ライス・アスノ : 「いつか…いつか救援が来るかもしれないから」

[メイン] 最原終一 : 「急いで戻る必要はないんじゃないかな、君を遮るものは何もない。自由にこの時代を回ってからでも遅くない」

[メイン] 最原終一 : 「この時代には素晴らしいものがたくさんあるんだから」

[メイン] 最原終一 : そういいライスの手を握る

[メイン] 最原終一 : そして

[メイン] 最原終一 : sccb<=80 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 最原終一 : 1d16+1d16 (1D16+1D16) > 12[12]+3[3] > 15

[メイン] ライス・アスノ : 「」

[メイン] ライス・アスノ : 「・・・え?」

[メイン] 最原終一 : 正確な射撃が彼女の心臓を貫く

[メイン] 最原終一 : 「ふぅ、これでおしまいっと」

[メイン] ライス・アスノ : 「ぇ…なんで…?」

[メイン] ライス・アスノ : 「がほっ、がほっ」

[メイン] ライス・アスノ : 肺から血があふれて止まらない 叫ぶことすらままならない

[メイン] 最原終一 : 「君は一つ、致命的なミスを犯した」

[メイン] 最原終一 : 「何も報酬を渡さず、僕ラのことを信頼したことだ」

[メイン] ライス・アスノ : 「は…?ぇ…?」

[メイン] 最原終一 : 「わからないかい?僕は人の味方だ」

[メイン] 最原終一 : 「君は対象には含まれない」

[メイン] 最原終一 : 「もっとも、消滅銃を置いてくれるのなら君を助けるつもりだったけどね」

[メイン] 最原終一 : 「スパム君がかわいそうだし」

[メイン] ライス・アスノ : 「ぅぁ・・・ぁ」

[メイン] ライス・アスノ : 死にゆくライスはふととあることに気が付く

[メイン] ライス・アスノ : ccb<=100 (1D100<=100) > 85 > 成功

[メイン] ライス・アスノ : 「おまぇ・・・まさぁ・・・か」

[メイン] 最原終一 : 「あぁ、さすがイス、まぁ気が付くよね」

[メイン] 最原終一 : 「いいことを教えてあげるよ」

[メイン] 最原終一 : 「美夢の両親をけしかけるようにしたのは」

[メイン] 最原終一 : 「僕のアドバイスだ」

[メイン] 最原終一 : 「教祖さん?いやどうもはじめまして、行き違いこそありましたが僕はあなたの召喚しようとする神に興味があります」

[メイン] 教祖 : 「ふむ、密約か、それもまた光だ、だがお前にはお前の立場がある」

[メイン] 教祖 : 「どうする?」

[メイン] 最原終一 : 「可能な範囲で精神を削りましょう、そうすれば、あなたたちに自然となびくでしょう、彼女らはただの女子高生なのですから」

[メイン] 教祖 : 「では、表向きの敵対は続けるという形でいいか?」

[メイン] 最原終一 : 「えぇ、機を見て我々は撤退します、召喚の儀式の際にはぜひお呼びを」

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 : 「まぁ彼も馬鹿だよね」

[メイン] 最原終一 : 「いくらなんでも全焼と精神破壊はやりすぎ」

[メイン] 最原終一 : 「さすがの僕もそこまでやるとは思わなかったなぁ…あれは今思うと悪手もいいところだった」

[メイン] ライス・アスノ : 「あく…」

[メイン] ライス・アスノ : 「あくま…ばけもの…やはりおまえは」

[メイン] 最原終一 : 「えっと、リヴァイ…消滅銃はモノにも有効だったんだよね?」

[メイン] : 「はい、間違いありません」

[メイン] 最原終一 : 「じゃあ、終わろうか、最後のイス人さん」

[メイン] ライス・アスノ : 「やだ…たす…け…」

[メイン] 最原終一 : 無慈悲な銃弾が彼女の頭を破壊した
声をあげることもなく、銃声は火災の音にかき消される

[メイン] : 「どうします?」

[メイン] 最原終一 : 「死体を墓地洞窟に、その後…ライスとスパムに消滅銃をスパムには2週間後くらいかな」

[メイン] : 「かしこまりました、ところで一つ、部下と上司としての立場を無視して言いたいことが」

[メイン] 最原終一 : 「いいよ、君なら許す」

[メイン] : 「絶対ろくな死に方しませんよ、あなた」

[メイン] 最原終一 : 「あはは、その時はその時だよ」

[メイン] 最原終一 : 彼は笑い飛ばしながらゆっくりと消滅銃を手に取る

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 : 1か月後 都内の某オフィス

[メイン] ????? : 「本当にいいんですか?」

[メイン] 最原終一 : 「うん、そのために全員あつめたんだろ?」

[メイン] 最原終一 : 「世界の均衡を守る秘密結社」

[メイン] 最原終一 : 「balanceを保つことからB派」

[メイン] 最原終一 : 「…ダサいね!」

[メイン] 最原終一 : 「そうだなぁ、じゃあ、フラッシュ、僕が戻ってくるまでの宿題」

[メイン] ????? : 「は?」

[メイン] 最原終一 : 「新しい会社名だよ、これからでしょ?忙しくなるの、あとB派って世間に名乗るわけにもいかないでしょ?」

[メイン] 最原終一 : 「フラッシュには、そこの代表になってもらうから」

[メイン] ????? : 「はぁ!??!??」

[メイン] 最原終一 : 「じゃ、そういうことで」

[メイン] 最原終一 : 消滅銃を手に取り最原は嗤う

[メイン] 最原終一 : 「さようなら」

[メイン] 最原終一 : 1発の銃声が虚空へと鳴り響いていく

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 :  

[メイン] 最原終一 : 「異界の笛」

[メイン] 最原終一 : V‐END

[メイン] KP : 宴だァ~~~!!!!

[メイン] ツチニン : ミンミンミンミンミン

[メイン] KP : ヌケニン…お、おまえ、卵を…!

[メイン] 桜田美夢 : 宴です!

[メイン] ツチニン : ヌケニンの卵なんですかね?ご主人との出会いなんですかね?

[メイン] ロゼ : 宴だ~~~~~~~~~~~~!!!!!

[メイン] KP : いやー、長時間おつかれー

[メイン] お父様 : 美夢が生きててよかったよ