Ccfolia Log

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いつでも行けます。

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全員、出撃開始。

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「うふふ、新しい水着を用意してきたんですよ……って、えええっ！？」

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「…ぅんっ…？」
ゆっくりと身体を起こして周囲を見回す。

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聞き覚えのある声が聞こえ、その方向に顔を向けると、見知ったメイド姿の女性がいた。
「…おや？この声は…ラドリィさん？」

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どうしてこんなところに？と口を開きそうになるが、砂にまみれた彼女の姿を見て、自分と同じ境遇だと理解する。
「…もしかして、ラドリィさんも沖縄旅行に行くところだったんですか？」

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「…なるほど、そこで嵐に巻き込まれたんですね」
「私もラドリィさんと同じです」

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「…？小屋？」
自分のライフルの状態を確認していたところ、ラドリィさんのつぶやきが聞こえて、同じ方向に目を向ける。

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「おっと、なにがいるかわからないので危険ですよ」
ラドリィさんの近くに駆け寄り、小屋の様子をうかがう。

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入るならついていきますね。

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1d100<=50 (1D100<=50) ＞ 56 ＞ 失敗

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1d2 (1D2) ＞ 1

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「…！？」
戦術人形である自分はこのような死に方はしないが、それでも目の前の死の雰囲気にぞくりと背筋が寒くなる。

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「………」
先んじて小屋の中に入る彼女の姿を見て、自分も意を決して小屋の中へと歩を進める。

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では私は部屋全体を見てみますね。

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CCB<=80 (1D100<=80) ＞ 23 ＞ 成功

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「…これは、地図でしょうか？」
周囲を調べて見つけた紙切れを拾い、裏も見てみる。

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わかりました。
木箱は持ち上げられるサイズでしょうか？

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では開けてみましょうか。
紙と一緒に見つけた木箱のふたを開け、中を覗いてみる。

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1d100<=50 (1D100<=50) ＞ 76 ＞ 失敗

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木箱の中からそれぞれを取り出して、スーツケースを見ているラドリィさんの元へと持っていく。
「こんなものが入っていました」

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「はい。壊れたライター以外は使えそうですね」
「そちらの方はどうでしょうか？」

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火花が出るなら私のライフルの弾に引火させてスーツケースの鍵を壊せたりしませんか？

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ダメージ受けても自力で恢復できるので…。

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では言い出した私がやりましょう。

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1d100<=50 (1D100<=50) ＞ 18 ＞ 成功

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ふふん。銃の扱いと家事は得意なんです♪

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「…っと、上手く開きましたね」
「これは…ライフル銃？」
中身を取り出して、使えるかを確認する。

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「…ラドリィさんは銃火器の経験はありますか？」

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「わかりました。ではこちらは私が持っておきます」
「ラドリィさんは代わりにこっちを」
木箱から見つけたナイフをラドリィさんへ手渡す。

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「…護身用ですが、使うことがなければいいですね」

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こくりと頷いたあと、床に転がる空き缶を拾い上げてみる。

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「…これは、ブーメラン？」
「なぜこのようなものが？」
首をひねりながらも、ブーメランを拾い上げて、ラドリィさんに手渡す。

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「ふむ、なるほど？」

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「…他にもなにかあるかもしれませんね。ちょっと手が塞がってるので、ラドリィさん、懐中電灯で周囲を照らしてくれませんか？」

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「この方、何かを持っていますね」
遺体が持つメモが目に入り、それを拾い上げてみる。

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CCB<=80 (1D100<=80) ＞ 80 ＞ 成功

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「…鍵？」
遺体の持つ紙を取る際に、その首に鍵を見つけ、ついでに取る。

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メモの内容ください。

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「『──絶望の孤島なのか…。』」
メモの内容をラドリィさんにも聞こえるように読み上げる。

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CCB<=80-10 (1D100<=70) ＞ 20 ＞ 成功

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ラドリィさんのつぶやきに頷いたあと、メモの後半の部分も読み上げる。

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「…はい、そこになにかがいるようですね」
「この方が残したメモの内容によれば…ですが」

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「…その、言いにくいのですが…ラドリィさんはここに残っていても大丈夫ですよ」
「私は戦いには慣れているのですが、あなたはたしかメイドがご職業でしたよね？」

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「………」
「わかりました。正直なことを言うと、私もひとりでは不安だったので、ついてきてもらえるのならとっても助かります」

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そうしましょう。

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1d100<=60 (1D100<=60) ＞ 69 ＞ 失敗

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🌈

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1d100<=49 (1D100<=49) ＞ 89 ＞ 失敗

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2d6 (2D6) ＞ 7[2,5] ＞ 7

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1d100<=60 (1D100<=60) ＞ 61 ＞ 失敗

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ふぅ…。

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「…ラドリィさん！」
見たことがない生物に一瞬ぎょっとするも、すぐに手に持つライフルを握りしめる。

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「…私は援護射撃します！くれぐれも気をつけて！」

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🌈

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「…！？ラドリィさんっ！？」
彼女を持ち上げるバケモノの方に銃を向ける。

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CCB<=80 (1D100<=80) ＞ 20 ＞ 成功

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わかりました。

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2d6 (2D6) ＞ 11[5,6] ＞ 11

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「…ッ！離しなさい！」

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「…！何度も何度も！」

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CCB<=80 (1D100<=80) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル

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2d6*2 (2D6*2) ＞ 7[6,1]*2 ＞ 14

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「それなら、こちらも同じだけ撃ち落とすだけです！」
バケモノに向かってライフルを構え、発砲する。

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「ふぅ…ふぅ…」
荒く息を吐きながら、周囲を警戒しつつ、ラドリィさんの元へ。

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「…大丈夫でしたか？怪我はありませんか？」

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「…それなら良かったです」
一応怪我がないか彼女を良く見て、無事なのを確認して胸をなで下ろす。

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周囲を調べて特になにもなさそうなら向かいましょうか。

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…先ほどのようなバケモノが寺院の中にもいないといいですが。と思いながら、ラドリィさんと寺院の中へ向かう。

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懐中電灯はラドリィさんに渡してるので、お任せしますね。

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わかりました。

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1d100<=80 (1D100<=80) ＞ 42 ＞ 成功

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「『──きっと願いを聞き入れるだろう。』」
ラドリィさんがライトで照らしてくれた石版の文字を読み上げる。

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「…はい。恐らく…ですが」
このようなものは自分も初めて見るため、素直にはい。とは言えず。

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「願いを聞き入れるとあるので、かの王に頼めばこの島から出て行けるかもしれません」

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「…そうですね。ここでモタモタしていたら、また先ほどのバケモノが出てくるかもしれません。善は急げです」

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行って呪文を唱えましょう。

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1d100<=42 (1D100<=42) ＞ 59 ＞ 失敗

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1d3 (1D3) ＞ 1

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「…この人が、かの王…！」
ポトリと肩に担いでいたライフルを砂浜に落としてしまう。

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……思っていたより話が通じそうな人のようです。
そそくさとライフルを担ぎ直して。

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「えっと…私たち、遭難してこの島に来てしまって…」
チラリとラドリィさんの方を見て。

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「…困りましたね。珈琲かマフィンを作れたら…と思いましたが。こんなところには材料がありません」

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🌈

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スプリングフィールドのよしよし充電…は無礼そうでできないですよね。

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んん…ノーデンスさんが乗るソリは汚れたりしてませんか？

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それなら可愛くデコりましょうか。

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CCB<=80 (1D100<=80) ＞ 68 ＞ 成功

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1d100<=50 (1D100<=50) ＞ 99 ＞ 失敗

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ファンブルですね。

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「そ、それは困ります！彼女も一緒に帰らないと…銀の鍵？」

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…あっ！

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遺体から取り外した鍵をポケットから取り出す。

M1903

「これです！何かに使うかもと思って、言われるまで忘れてました」

M1903

「…えっ！？そうなんですか！？」

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「…私はラドリィさんと一緒に帰りたいので、こんなもので良ければ、どうぞ、受け取ってください」
肩からライフルを降ろして、ノーデンスさんへ差し出す。

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「ありがとうございました！」
去って行くノーデンスさんに丁寧にお辞儀をする。

M1903

「…それで、銀の鍵でしたね」
「ラドリィさんが行きたい場所で大丈夫ですよ」

M1903

「はい。彼はそれぞれが思い描く場所に行けると言っていましたが、一応念のために同じ場所に行くのが無難だと思います」

M1903

はい。

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当初の目的地だった沖縄か、自宅ですかね。

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わかりました。

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目の前に広がる沖縄の海に、無事戻ってこられたことを実感して
「うふふ、海を満喫ですよ！」

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海風の一番気持ちいい場所を探しましょう～。

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なにも。

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宴ですね。珈琲をどうぞ！

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3人くらいが推奨なのなら多少は仕方ないですね。

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とりあえずお疲れ様です。
初めてとは思えないくらいちゃんと上手に回せてましたね。

M1903

勉強熱心ですね。
私が初GMをやった時よりよっぽど上手でしたよ。

M1903

(私が初GMの時は定型マシーンだったなぁ)

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1d6 (1D6) ＞ 4