Ccfolia Log

GM

準備がいいか教えろ

GM

では…出航だァ～！！！

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GM

GM

GM

ある日の夜、探索者たちはふとした読書欲求に駆られ、なにか本を読み出すでしょう。それは小説だったり詩集だったり。

GM

それらを読み終わったあと、探索者たちは眠気に襲われ、そのまま寝落ちするでしょう。

GM

次に目を覚ますと、探索者達は、壁いっぱいに収められ、ぎっしりと本が詰め込まれた本棚の部屋にいることに気づきます。この不可解な現象に見舞われた探索者たちはSANチェック、0/1。

GM

あとパイモンは寝違えたので首の痛みでHP-1だ

GM

探索者たちは私服を着ています。普段、平日の昼間でよく着ている格好です。持ち物は、普段身につけているもの、肌身離さず持ち歩いているものがあるならば、それが手元、またはそばの床に落ちていることに気づきます。

GM

ざっと部屋を見たところ、床は明るい色のフローリングです。【天井】からはアンティークなランタンが飾られています。窓はなく閉塞感を抱く空間。
また、北、南、西、東に合計4つの大きな【本棚】があります。

GM

いいよ振れ

GM

いいよ振れ

GM

いいよ

GM

【天井】
淡い暖色の光がガラスから漏れ出すランタンが天井から吊り下げられています。その近くに、紙がテープで貼られています。内容は｢図書館ではお静かに｣

GM

クリ出してるから本棚の情報全部出すか

GM

【北の本棚】
本棚の中でいくつか、目に付いた本があります。『図書館でのマナー』『沈黙は金』など。

GM

【南の本棚】
1部分だけ出っ張った本棚があります。その中には赤や黄色など色とりどりの背表紙の本が詰め込まれています。

GM

【西の本棚】
ある本が目にとまります。『大人のロマン:隠し部屋のススメ』その本のページの中に、ピンクの蛍光ペンで強調された一文がありました。『赤とは目立つ色である。人々にとって警告だったり、時には導いてくれたりするものである』

GM

【東の本棚】
ある本が目にとまります。『過ちによる悪夢』『1度の失敗は足元を救われる』などのタイトルの本。または『艶(ﾂﾔ)なる宴』という詩集が視界に入る。
内容は

｢短調の調べに乗せて
愛や命を歌っているが
幸福そうな顔には見えない
歌声は月の光に溶け込むばかりだ｣

というもの。

GM

クリを出したからなァ…

GM

静かにしろって言ってるのにやるのか

GM

振っていいよ

GM

『図書館でのマナー』
他の人に迷惑なので騒いだりしないように！など一般的な図書館でのマナーが書かれている

GM

『沈黙は金』
沈黙は金、雄弁は銀 （西洋の諺から）沈黙の方が雄弁よりも価値がある。黙っているのが最上の分別。

GM

フランキーが突出した本を触ってみても、動かせません。ただ違和感は残ったままです。

GM

振れ

GM

赤い背表紙の本に触れる、または動かすと隠し扉が姿を現す。

GM

南の本棚の本？

GM

わかった
南の本棚の本の表紙は無地で、背表紙と同じ色

GM

『過ちによる悪夢』
『1度の失敗は足元を救われる』
それぞれ黒や赤をあしらったおどろおどろしい色の表紙をしている

GM

南の本棚にはさっきパイモンが触れた赤い本があるくらいですね

GM

蛍は扉の先に進むでいいんだっけ？

GM

わかった

GM

わかった

GM

本棚に扮した隠し扉を引き開けると、先程居たところと似たような【本棚】に囲まれた部屋でした。ダークウッドの床に、部屋の真ん中ではダークウッドの【机】と椅子があります。

GM

振れ

GM

振れ

GM

いいけど探索できなくなるぞ

GM

わかった
ハイメガが突然爆発しフランキーはダメージを負う
HP-1

GM

パイモンは手記のようなものを見つけます。赤い表装のハードカバーの手帳です。
内容は｢この部屋は危険だ。四方八方、狂気で溢れている。気がおかしくなりそうだ。私はもう時期この身が灰のように消えていくことだろう。その前にもしも私と同じような状況に置かれている者たちに、助言をしたい。
『図書館ではお静かに』と。
直接的なヒントを書くとこの手帳ごと消されてしまう可能性がある。だから私は机の下に御札を仕込んだ。それはただの御札だ｣と。

GM

机の下に御札のような紙切れが貼り付けられています。それにはこの部屋の地図のようなものがあり、南西の角にスピーカーがあることに蛍は気づきます。

GM

そのスピーカーから音楽が流れています。(BGMに設定してる曲)

GM

天井近くに設置されていて、電源ケーブルは壁に埋め込まれているようで切ることはできませんね

GM

わかった

GM

机と椅子を使うとスピーカーまで手が届きますね

GM

わかった

GM

いいよ
合流したタイミングで切ったことにする

GM

蛍がスピーカーの電源を切った途端、耳を刺すような騒音が辺りに響きます。

GM

その場にしゃがみこみ、探索者たちは耳を塞ぐでしょう。
しかしやがてその騒音は消え、その空間には物悲しい沈黙が流れます。

GM

振れ

GM

全ての本棚はどれも、全く見覚えのない言語で書かれた本しかありません。分厚さは様々で広辞苑のようなものから薄い小冊子まであります。まるで地球上のものとは思えない文字ばかりです。

GM

最初の部屋に戻ると

GM

声が空から降ってきます。

GM

やがて、眩い白い光が探索者達を包み込み、探索者達は意識を手放すでしょう。

GM

いいよ振れ

GM

フランキーが声の主を探ろうとセンサーを使うと、センサーに映る形が千変万化しますね

GM

やがて、逆にフランキーがその声の主から探られるような感覚を覚えます

GM

SANc(1d5/1d10)

GM

バイオセンサーがグチャグチャになる音を聞きながらフランキーも意識を失いますね

GM

GM

目が覚めると、そこは見慣れた光景でした。馴染みのあるベッド、または敷布団の上です。

GM

先ほどまでのことは夢だったのか現実だったのか、探索者達は疑問に思うことでしょうが、次第に記憶から消えていくことでしょう。

GM

ただふと、沈黙の中であのピアノの音を思い起こすかもしれません。

GM

GM

GM

シャンクトゥルフ
「図書館ではお静かに」

GM

トゥルーエンド：｢沈黙のうちに｣

GM

GM

GM

GM

宴だァ～！！！

GM

スピーカーの音を切らずに放置してると時間切れでノーマルエンド

GM

貴方がスピーカーを破壊した途端、耳を刺すような騒音が辺りに響きます。その場にしゃがみこみ、探索者たちは耳を塞ぐでしょう。しかしやがてその騒音は消え、その空間には物悲しい沈黙が流れます。(ここで何かを喋ると、ノーマルエンドに)

GM

だから歌ってたり騒いでるとノーマルエンド行きでしたね

GM

貴方たちは、どこからか、聞こえていた曲が頭の中でガンガン鳴り響くのを直に感じます。それはまるで拷問のように、大音量のピアノの音と、耳鳴りがして、探索者たちは思わずその場に座り込んで耳を塞ぐでしょう。
そして、探索者たちは目にするはずです。深海を巣食うタコに似た頭部、イカのような触腕(ｼｮｸﾜﾝ)を無数に生やした顔、巨大な鉤爪のある手足。ぬらぬらした鱗に覆われた山のように大きなゴム状の身体、背にはコウモリのような細い翼を持った姿を、影を、こちらをじっと見つめている異形のものを。
｢図書館ではお静かに｣
そのような声が聞こえた途端、探索者たちは意識を手放します。
目が覚めると、そこは見慣れた光景でした。馴染みのあるベッド、または敷布団の上で、探索者たちはばっと起き上がって、先程まで見た悪夢を思い出します。夢であるはずなのに、じんわりと吹き出た汗は、明瞭な恐怖を含んでいました。汗を拭った貴方の頭の中では、あのピアノの音が狂ったような音階で反響することでしょう。

ノーマルエンド：｢マナー違反｣

GM

ああ。

GM

後遺症ができるだけだから安心してくれ(^^)

GM

蛍は手慣れた動きだったな
もっと難しい謎解きもあるけど時間かかるからこんな時間にはできないすまない(Thanks.)

GM

そうそう
それはミスリードを狙ったものだけどヒントでもある

GM

謎解きはミスリード配置してること多いから仕方ないと思ってんすがね…