[雑談] :

[情報] GM : 推奨技能:特にないけど有用なものがあった方が楽
推奨探索者:一般的な価値観を持っている一般的な人間

[情報] GM : 選択によっては何も起きずに終わる可能性がある

[雑談] GM :

[情報] GM : 2時まで募集

[雑談] : !!

[雑談] GM : 来たか 仮

[雑談] : ああ。

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,6,1] > 13 #2 (3D6) > 13[2,5,6] > 13 #3 (3D6) > 13[1,6,6] > 13 #4 (3D6) > 11[1,4,6] > 11 #5 (3D6) > 12[4,4,4] > 12

[雑談] : クトゥんすがね…

[ステータス] ター : STR13
CON13
DEX13
POW11 SAN幸運55
INT12 アイデア60

見聞色の覇気 90
武装色の覇気 90
カチ割り剣 90
跳躍 90

[雑談] ター : シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ

[雑談] : こわい

[雑談] GM : 来たか ター

[雑談] ター : 来たんすがね…一般人と言えばおれだろ

[雑談] GM : どちらかと言えば社会のはみ出し者だろ

[雑談] : ……(意味深に無言)

[雑談] ター : ウッ…ウッ…ウァッ…!

[雑談] GM : 準備良ければ出航する 来い

[雑談] ター : いいんすがね…

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM : 準備教えろ

[メイン] ター : 教えるんすがね…

[メイン] GM : 出航だァ~!

[メイン] ター : 出航だァ~~~~~~~!!!!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : ターは何かの用事で外を出歩いている。

[メイン] ター :


[メイン] ター : 今日発売のジャンプを買いに行くんすがね…

[メイン] GM : そんな中のことだ。
路地裏の方から呻くような、唸るような不気味な声が聞こえた気がする。

[メイン] ター : こわい

[メイン] ター : 「怪我した野良猫か何かか!?」

[雑談] GM : 聖者か?

[メイン] ター : と一瞬ビビるものの。
もしそうだとすれば助けないわけにはいかない

[雑談] ター : 海賊でも相手にしてるつもりか?

[雑談] GM : ああ。

[メイン] ター : 「今助けに行くんすがね…猫ちゃん!」

[メイン] ター : 漢ター。路地裏に飛び込む!

[雑談] GM : 男前だろ

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[雑談] ター : 照れるんすがね…

[メイン] GM : ターは知らない路地裏を走っていた。
息は荒く、長く走っていたのだろう。走っている内に行き止まりに辿りついた。

[メイン] GM : ……どうして走っていたのだろう?

[メイン] ター : 「ぜぇ…ぜぇ…行き止まりなんすがね…」

[雑談] GM : ちゃんと思い出せる最後の記憶は漢ターが路地裏に飛び込んだところまで

[雑談] ター : ギン・ワカッタ

[メイン] ター : 「………あれ?なんで走ってたんすかね…?
 おれは確か、猫ちゃんを助けるために…」

[メイン] ター : 行き止まりの壁に背を付け、荒い息を整えながら
疑問を整理しようとする

[雑談] GM : 自由行動を教える

[雑談] ター : わかった

[メイン] ター : ………思い出せない

[メイン] ター : 「と、とにかく…まずは……そう、猫ちゃんの無事を調べるんすがね…!」

[メイン] ター : 辺りに聞き耳していい?

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ター : ccb<=90 見聞聞き耳 (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ター :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 辺りに人気はない。壊れかけの換気扇のガタガタ言う音やゴミが風に吹かれる音だけがする。

[メイン] GM : 更によく耳を澄ませると、来たはずの道から小さく誰かの足音が聞こえる。
迷う様子があるが確実にターの方に足音は近づいている。

[メイン] ター : 「……!」

[メイン] ター : 「誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)」

[メイン] ター : 「猫ちゃんか!? いやもし違ったら…どうしよ…」

[メイン] ター : 「なんか逃げてる感あったしなァ…さっきまでのおれ…」

[雑談] GM : 程よいアホさに好感を持てるだろ

[メイン] ター : とりあえず行き止まりに何かないか目星してみるんすがね…

[メイン] GM : わかった

[メイン] ター : ccb<=90 見聞目星 (1D100<=90) > 65 > 成功

[メイン] GM : トタンが重なった粗末な壁。廃材が適当に積まれたものらしく、こんなものがある以上、表の通りから大分走ってきたようだ。
当てもなく逃げてきた結果として行き止まりに辿りついたようで、逃走するターに特定の目的地があったわけではないらしい。

[メイン] ター : やっぱり逃げて来た感じか…

[メイン] ター : 「やっぱり逃げるか様子見するべきな気がしてきたんすがねェ…!」

[メイン] ター : 壁を見上げる

[メイン] ター : ……壁の高さはどれくらいすかね?

[メイン] GM : 2メートルと少しほど。

[メイン] ター : 跳躍すれば乗り越えられたりしないすかね…?

[メイン] GM : ターの身長にもよるが、一般的な成人男性なら跳躍込みでよじ登れるくらいだろうな

[メイン] ター : じゃあやってみるんすがね…

[メイン] GM : わかった

[メイン] ター : 「逃げ道がないのならば、作ればいいんすがねェ!」

[メイン] ター : ccb<=90 跳躍 (1D100<=90) > 51 > 成功

[メイン] ター : ピョーン

[メイン] GM : 廃材の上に飛び乗れた。

[メイン] GM : 衝撃で山が少し崩れて大きい音が鳴った。

[メイン] ター :

[メイン] ター : 「危ないすがね…気づかれてないといいんだが…」

[メイン] ター : 山の向こうはどんな様子すかね…?

[メイン] GM : 山の向こうも路地裏が続いているが、高い位置なのでここからなら道の見通しがある程度付きやすそうだ

[メイン] ター : じゃあ人通りがありそうな方向を探すんすがね

[メイン] GM : 目星振るか、何か探したいものがあれば指定してくれ

[メイン] ター : 目星振るか

[メイン] ター : ccb<=90 見聞目星 (1D100<=90) > 78 > 成功

[メイン] GM : では比較的、綺麗にされていて通りやすくなっている道を見つけた。
よく人が通っているのではないかと思う

[メイン] ター : 「あそこに逃げれば人がいるかもしれないんすがね!助かる…!」

[メイン] ター : あ、あとは追手も見れたりするんすかね…?

[メイン] GM : 振り返る?

[メイン] ター : こわい

[メイン] ター : 猫ちゃんの可能性もあるしなァ…振り返るか

[メイン] GM : では4回くらい技能振ったからちょうどくらいだな

[メイン] GM : 振り返ったその時、黒フードの怪しい男が肩を上下させ路地裏の向こうに辿り着いた。
ターを見止めると低く唸るような声を漏らして走り出してくる。

[メイン] ター : 「ヒエッ…明らかに猫ちゃんとかいう形相じゃない!」

[メイン] ター : 唸り声は路地裏に入る前に聞いたやつと一緒すかね…?

[メイン] GM : ああ。

[メイン] ター : 猫ちゃんじゃなかったかァ…

[メイン] GM : 男には何か技能振る猶予もありますよ
距離あるしターは壁も登ってるしね

[メイン] ター : あ、自己紹介積み忘れてた🌈
これじゃ神話生物かどうかの確認ができないんすがね…

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ター : じゃあ男に目星してもいいすかね?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ター : ccb (1D100) > 45

[メイン] GM : 成功

[メイン] ター : ああ。

[メイン] GM : 男には軽い争いの跡があり、パーカーには何か動物の毛が付いている。

[メイン] ター : もしかして逆に猫ちゃんと喧嘩したか?

[メイン] ター : 「………いや、猫ちゃんを傷つけたのが奴なのかもしれねェな?
 ともかく三十六計逃げるに如かずなんすがね…」

[メイン] ター : 山を飛び降りて逃げるんすがね…

[メイン] : 「 ……待 て……… … ……」

[メイン] GM : 降りて走ります。

[メイン] ター : こわい

[メイン] ター : 「待てって言われて待つ奴ァいないんすがね…!」

[メイン] GM : 背後から乱暴に山を蹴る音が響く中、走っていく。
やがて日の指す表通りが前方に見えてきた。

[メイン] ター : 「あそこまで行けば…!」
根拠のない思い込みで走る

[メイン] GM : 抜け出る直前。
建物と建物の小さな隙間から、軽い怪我を負った野良猫が飛び出してくる。

[メイン] ター : 「!!!」

[メイン] ター : 「猫ちゃん!?」

[メイン] GM : 猫はお礼を言うように小さく一鳴きすると、また影に走って去って行った。

[メイン] ター : 「???」
その様子を呆けた顔で見ていたが

[雑談] GM : 路地裏から出れば終わりだな

[雑談] ター : わかった
サクサクだったんすがね…

[メイン] ター : 「まァ怪我も軽そうでなによりなんすがね!
 お前さんも逃げ切れよ!」

[メイン] ター : そう叫ぶと、表通りの光の中へと飛び出した

[雑談] GM : 無事に帰還できるけどなんかやりたいことある?

[雑談] ター : 特には思いつかねェなァ…

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] : 「… …捧げ る ……… …」

[メイン] GM : 不気味な風体のフードの男が、路地裏で野良猫を追い詰めていた。
手には凶器を持っており、威嚇する猫に向けてそれを振りかざしていた。

[雑談] ター : こわい

[メイン] GM : その時、その背後からあわただしい靴音がして男が振り返る。

[雑談] ター : おれだァ~!

[メイン] GM : 建物の僅かな隙間から漏れる光に照らされた男は赤い髪をしていた。

[メイン] GM : ……
…………

[メイン] GM : その場から争いの音がして、まず野良猫が逃げ出した。

[メイン] : 「… …… ”記憶を 曇らせ る” …… …!」

[メイン] : 次に不気味な声音が響く。

[雑談] ター : これで記憶がなくなってたのか…
こわい魔法だろ

[メイン] : その声とほぼ同時に赤い髪の男が逃げていく。
最後に、それを黒いフードの男が追って行った。

[メイン] :

[メイン] :

[雑談] GM : 多分このターなら現場を見たら助けに殴り合いするよな?

[雑談] ター : するなァ…

[雑談] GM : では……何も無いでいいんだよね?

[雑談] ター : いいよ

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM : 探索者生還

[メイン] GM :

[メイン] GM : 宴だァ~~~!

[メイン] ター : 宴だァ~~~~~~~!!!!

[メイン] GM : 何も分からないシナリオですまん(Thanks.)

[メイン] ター : いや…普通にスリルあって楽しかっただろ
それに最後のGMの演出のおかげで色々わかったんすがね…

[メイン] GM : うわあり!
質問があれば答える

[メイン] ター : そうだなァ…男は何者だったんすかね?
やっぱり狂信者か何かか?

[メイン] GM : ああ。

[メイン] ター : やっぱりな

[メイン] GM : 路地裏で生贄を捕まえようとしている音を漏れ聞かれた

[メイン] ター : なるほどな
路地裏で何やってんだお前ェ!

[メイン] ター : 適当に猫ちゃん猫ちゃん言ってたら合ってたのはちょっと笑ったんすがね…
でもよく考えれば猫ぐらいしかいないような気もするんすがね…

[メイン] GM : シナリオ読んだのお前?

[メイン] ター : ついに見聞色極め過ぎて予知に目覚めたんすがね…

[メイン] GM : アルミ巻くんすがね…

[メイン] ター : 跳躍もなんか持ってたし…

[メイン] GM : こわい

[メイン] GM : 跳躍さえなければDEX対抗とかさせたんだけどなァ…

[メイン] ター : 危ないところだったんだなァ…

[メイン] GM : 思考盗聴したのお前?

[メイン] ター : 何言ってんだGMィ!早くアルミ巻け!

[メイン] ター : おれは逆に受信用アンテナを頭に立てておくんすがね…

[メイン] GM : こわい

[メイン] GM : 他に質問あるか教えろ

[メイン] ター : 特に


[メイン] GM : ゾッ

[メイン] GM : では解散とする
お疲れシャン!またね~!

[メイン] ター : お疲れシャン!楽しかったんすがねェ!

[メイン] ター : またね~~~!!!