[情報]
GM :
追い求めたものは(MB改変)
~あらすじ~
探索者の友人でありこのシナリオのために民俗学を学ぶ大学生という設定が付け足されたアンバーは、民俗学の研究のため、島根県の羽葉(ハバ)というマイクロビキニを着る風習がある村を訪れるが、連絡が途絶えてしまう!
そのことを不審に思った探索者は、彼女の研究の足跡を追って、羽葉へと向かう!
推奨技能:探索系技能、戦闘技能
準推奨技能:《歴史》《人類学》《生物学》
[雑談] GM : マイクロビキニに着替えるのはしばらく後になるよ~!
[ステータス]
クロエ :
STR 8 CON 12
DEX 11 POW 14
INT 14 HP 12
SAN/幸運 70
アイデア 70 技能 420P
心眼(偽)90 目星聞き耳など
投影魔術 90 魔力で様々なものを生成可能
魔力吸収(キス)90 相手のMPを吸って体力を回復
単独行動90 HPが0になってもしばらく現界可能
対魔力(C)60
[ステータス]
ありす :
STR 9
CON 13 HP 13
DEX 11
POW 18 SAN/幸運 90
INT 11 アイデア 55 技能 330
クール橘 目星 聞き耳 図書館 信用 芸術:アイドル 90
論破 90 言いくるめ
イチゴパスタ 芸術:料理 食べた相手をおかしくする 90
パーフェクト橘 60 パーフェクトなのでいろいろできます
[雑談] クロエ : わかったわ!
[雑談] ありす : 了解です
[雑談] GM : では準備はいいかな?
[雑談] クロエ : わたしはいいわよ
[雑談] ありす : はい、大丈夫です
[雑談] GM : よし!
[メイン] GM : では…
[メイン] GM : 出航だ~~~~!!!
[メイン] クロエ : 出港よ~~~~!
[メイン] ありす : 出航です
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
季節は夏。
友人たちと旅に出るのにはちょうどいい、そんな季節
[メイン]
GM :
あなたたちはアンバー宅に集まって旅行の計画を立ててるよ!
ちなみに立案者はアンバー
[メイン] クロエ : なるほど?
[メイン] ありす : 一番ありそうですね
[メイン] アンバー : 「はーい、ということでどこ行くか決めるよ!」
[メイン] アンバー : 「とはいえ私の行きたいところは決まってるんだけど!」
[メイン] アンバー : 「私は島根県の津和野に行きたいな~」
[メイン] クロエ : 「私は三人ならどこでもいいわよ」
[メイン] ありす : 「前回のバイトでは助けてもらいましたし従いましょう」
[メイン] アンバー : 「うわ!ありがとう!」
[メイン]
アンバー :
「いや~実は大学の研究がやばくってねぇ」
実はアンバーは民俗学の研究室に所属している
[メイン] アンバー : 「それでちょうどいい研究材料が津和野にあるってワケ!」
[メイン] クロエ : 「主にそっちの都合じゃないの」
[メイン] ありす : 「なるほど学習旅行ですか」
[メイン] アンバー : 「ノンノン!あくまでそれは私の目的。3人で集まる前に私だけ現地入りして調査して、それから3人で遊ぼうってことよ」
[メイン] アンバー : 「その証拠に!津和野の観光スポットとかも調べてあるんだから!」
[メイン]
GM :
津和野は島根県の西に位置した土地で、亀井氏11代の城下町として栄えました。もっとも、早期縄文時代の遺跡なども発見されており、ここに人が住み着いたの はかなり古くからであったことがわかっています。
観光としては名所、旧跡の多い土地で、山陰の小京都とも呼ばれる美しい町並みを眺めながら、ゆっくりと観光をしていれば一週間ぐらいは十分に楽しめるでしょ う。キリシタンの殉教者にまつわる教会があるかと思えば、日本五大稲荷のひとつで、 全国でただ一社、稲荷を「稲成」と表記する太皷谷稲成神社があったりと、土地の歴史の長さを物語るようなバラエティの富みようです。
また、ちょっと足を伸ばせば、ヤマメやイワナ、夏場は鮎釣りも楽しめる匹見川が流れています。
他に、秘境と呼ばれるダイナミックな渓谷である匹見峡のドライブなど、のんびりした観光の嫌いな探索者でも退屈はしないでしょう。
[メイン] アンバー : と、パンフレットとかを取り出して説明しだす
[メイン] クロエ : 「そういうことなら退屈はしなさそうね」
[メイン] ありす : 「私は研究メインでも一向に構いませんが…」
[メイン]
アンバー :
「じゃ、そういうことで
私は2週間前には向こうにいって研究してるから…」
[メイン]
アンバー :
えーっと、と資料を探り
「そうここ、大山って民宿で集合ってことにしよう!」
[メイン] ありす : 「現地集合ということですね、わかりました」
[メイン] クロエ : 「観光名所とかいろいろ『偵察』お願いね」
[メイン] アンバー : 「了解!任せて!」
[メイン] クロエ : 「それにしてもありす~♪あんたかなり恥ずかしい目にあったってアンバーに聞いたわよ?」
[メイン] ありす : 「くっ…アンバーさん話したんですか」
[メイン] アンバー : 「いや~…色々ありまして…」
[メイン] ありす : 「今回はそんなことにはなりません、クール橘ですから」
[メイン]
クロエ :
「ふ~ん?私は情熱的な方がいいと思うけどね」
背中を指でつーっと
[メイン]
ありす :
「ひゃあ!?」
飛び上がって弓なりになる
[メイン] ありす : 「クロエさん…!」
[メイン] クロエ : 「おーこわいこわい」
[メイン] クロエ : 「じゃあ場所は決まったし、今日はこれで解散かしら?」
[メイン] アンバー : 「そうだね~……っとっと。電話がかかってきた」
[メイン] アンバー : と、しばらく電話で話していたと思うと…
[メイン] アンバー : ちょっと落ち込んだ顔で戻って来る
[メイン] クロエ : 「どしたの?」
[メイン] ありす : 「どうかしましたか?」
[メイン] アンバー : 「んーとね。私の研究のほうに先生がついてくるはずだったんだけど…忙しくて来れなくなっちゃったみたい」
[メイン] ありす : 「それは残念でしたね…」
[メイン] クロエ : 「むしろ羽伸ばせていーんじゃない?」
[メイン] アンバー : 「まあそれもそうかも。でも最近、先生ドタバタしてて忙しそうなんだよねー」
[メイン] GM : 先生とは、アンバーが学んでいるゼミの教授が持っている民俗学研究室の研究員である田村淳一です。探索者たちも彼については知っています。
[メイン] クロエ : どんな研究してたかしら?
[メイン]
田村淳一 :
アンバーの通う大学の民俗学研究室の研究員です。
良く言えば陽気で前向き、悪く言えば後先考えない、軟派を絵に描いたような性格です。
専攻は日本の民俗学で、村落の形成された初期段階における人々の精神的拠り所についての研究をしています。村落というものは、人の適した環境に 人が集まるのではなく、精神的拠り所のある場所に人が集合し、その土地を暮らしやすい環境へと改造していくものであるというのが彼の持論です。
[雑談] クロエ : インド人みたいのつけてる…
[雑談] ありす : ほくろじゃないですかね
[メイン] GM : アイデアどうぞ
[メイン] クロエ : CCB<=70 (1D100<=70) > 94 > 失敗
[メイン] ありす : CCB<=55 (1D100<=55) > 88 > 失敗
[メイン] クロエ : ああああ
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ありす : これはどうしようもないですね
[メイン] GM : まあ今はそこまで重要なことではないのでモーマンタイ!
[メイン] クロエ : よかった…
[メイン] アンバー : そしてアンバーは先生が来なくなった腹いせに自分の研究のことを話しだす
[メイン] アンバー : 「私の調べたいのは、津和野の西にある羽葉っていう村でね……地図にも載っていないんだけど、現地に行けばどこにあるかはわかると思う。そこの村にはね、 ちょっとおもしろい伝説があるの。普通、ヘビってのは水の神様とされていて、雨を呼んだり、沼の主だったりするんだけど……そこのヘビは、山間の治水をして田 畑の開墾を手伝ったっていうのよ。田畑の開墾というと、埴安彦神(はにやすひこのかみ)とかを思い出すけど……このあたりの関係を調べていったらおもしろいこ とになるかもよ。」
[メイン]
アンバー :
ペ
ラ
ペ
ラ
[雑談] アンバー : やばっシナリオの都合でめっちゃIQ上がってる!
[メイン]
クロエ :
「へ~そうなんだ」
小5には話題が重たすぎた
[メイン]
ありす :
「なるほど…」
わかっているふりで背伸び
[メイン] アンバー : 「ま、そういうことで。いい結果が出るよう祈ってて!」
[雑談] ありす : あんなに元気はつらつだったのにインテリ枠とは…
[メイン] クロエ : 「祈るわよ~まあまたろくでもない目に合いそうだけど、具体的にはMB」
[メイン] ありす : 「それはもう十分ですからやめてください…」
[メイン]
アンバー :
「まさかー。マイクロビキニを着ないといけない村なんてあるわけないでしょ!」
笑いながら
[メイン] ありす : 「……」
[メイン] クロエ : …←意味深に無言
[メイン] GM : そんなこんなで旅行の日取りが決まったのでした
[メイン] GM : それから時間が経って、探索者たちが津和野へ行く日となっても、アンバーから連絡はありません。こちらから彼女の携帯電話に電話をしても、圏外のためつなが りません
[メイン]
クロエ :
「どうなってんのよ…」
心配になってありすにも電話をかける
[メイン] ありす : 「クロエさんですか…ええ、こちらも全く連絡が取れず」
[メイン] ありす : アンバーさんの両親に電話して何かわかりますか?
[メイン] GM : してもわからないね
[メイン] クロエ : 例の教授に連絡とることはできる?
[メイン] GM : できるよー
[メイン] クロエ : じゃあアンバーと連絡とれないから知ってる情報教えてっていうわよ
[メイン] 田村淳一 : 「すまないが、僕も津和野に行ったことしかわからなくてね…」
[メイン]
田村淳一 :
「連絡も来ていないよ」
と忙しそうに答える
[メイン] クロエ : 「ありがとうございます、私たちが長い間戻らなくなったら羽葉という村に行ったと警察とかには伝えておいてください」
[メイン]
田村淳一 :
「ああ。わかったよ」
とあまり真剣ではないように
[メイン]
クロエ :
「(こりゃ現地に行くしかなさそうね…)」
お礼を言って電話を切る
[メイン] ありす : 「やはりアンバーさんの言っていた村に行くしかなさそうですね」
[メイン] ありす : 「羽葉、といいましたか?」
[メイン] クロエ : 「まあそうなるわよねえ…偵察が戻ってこなくちゃどうしようもないじゃないの…」
[メイン] クロエ : ということで羽葉行く前に何かすべきこととかある?
[メイン] GM : したいことがあったら事前調査とかしてもいいよ~!
[メイン] ありす : それでは事前調査を…目星ですか?
[メイン] GM : いいよ!
[メイン] ありす : CCB<=90 (1D100<=90) > 50 > 成功
[メイン]
GM :
羽葉、という村は地図を見ても見当たらず
実際に行ってみて探してみないとわからなそうである、ということがわかるよ
あとネットとかでも同じ感じだね。アンバーが語ってたような伝承があるぐらい
[メイン] ありす : 「アンバーさんが語っていた以上の情報はないですね…」
[メイン] クロエ : 「これはもう現地に乗り込むしかないわ、案外現地でぴんぴんしたりするかもしれないし」
[メイン] ありす : 「そうだといいのですが…」
[雑談] ありす : ということで現地行きますか?
[雑談] クロエ : いくしかないでしょう!
[メイン]
クロエ :
「行ってみればわかるわ!」
現地に行くわよ~~~
[メイン] GM : わかった!
[メイン] GM : 探索者が津和野に到着して、河野睦美との合流場所である民宿「大山」にチェックインをすると、女将が出てきて迎えます。
[メイン]
女将 :
「あなたがクロエさん橘さんですね。まぁ、お話通りのかただわぁ」
と顔をほころばせます
[メイン] クロエ : 「お話し通りってどういうことかしら?」
[雑談] ありす :
[メイン] ありす : 「まさかアンバーさんの知り合いですか?」
[雑談] クロエ : 🌈
[雑談] ありす : 🌈
[雑談] 女将 : 🌈
[メイン]
女将 :
「あら、ごめんなさい。みなさんが、アンバーさんのおっしゃるとおりのかたたちだったものですので……」
「ええ。2週間ほど前にここに泊まりに来てくれて、色々お話をしてくれたんです」
[メイン] ありす : 「なるほど…その時はどういう様子でしたか?なにかいっていませんでした?」
[メイン] 女将 : 「そうねぇ…羽葉という村を探しているとか、私も聞いたことない村なのだけど…」
[メイン] 女将 : 「それで、しばらくここに泊まるっておっしゃっていたのだけどね。1週間ほど前かしら。からお電話がありま してね……しばらく宿に戻れないかもしれないから、食事の用意はキャンセルにしてくれって……それっきり、帰ってこないんですよ。荷物はそのまま残されていっ たんですけどね」
[メイン] クロエ : 「…また羽葉ね、この近くで他にアンバーが回っていた場所とか知ってるかしら」
[メイン] 女将 : 「ここら辺を車で回ったり…あとは図書館とか、資料館に行ってたみたいね」
[メイン] ありす : 「図書館に資料館、それですね…」
[メイン] クロエ : 「場所を教えてもらってもいいかしら?」
[メイン]
女将 :
「ええ。いいわよ」
と場所を教える
[メイン] ありす : 「おそらくどちらかに場所が…」
[メイン] ありす : まず図書館に行ってみます?
[メイン] クロエ : そうね!多分場所自体は資料館っぽいけど!
[メイン] ありす : ということで図書館行きます
[メイン] GM : わかった!
[メイン]
GM :
図書館に着きました
調べものをしたい場合は図書館などの技能をどうぞ!
[メイン] ありす : CCB<=90 クール橘 (1D100<=90) > 94 > 失敗
[メイン] ありす : ええ…
[メイン] GM : ええ…
[メイン] クロエ : しかたないわねえ!心眼!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン] クロエ : は?
[メイン] ありす : 🌈
[メイン] ありす : 呪われてます!
[メイン] GM : 何故かな…
[メイン] クロエ : もう一回振っていい?
[メイン]
GM :
いいよ
ファンブルで転んで1d3ダメ受けたことにするね!
[メイン] クロエ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ クロエ ] HP : 12 → 11
[メイン] クロエ : 「いったーい!誰よこんなところに本を放置したの!」
[メイン] ありす : 「あれ?あれれ?まったく見つかりません…」
[メイン] クロエ : ということで今度こそ心眼よ
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 8 > スペシャル
[メイン] クロエ : おしい!
[メイン] GM : おしい
[メイン] ありす : おしいですね
[メイン]
GM :
・羽葉について
羽葉というのは、いまはもう使われていない古い地名で、位置的には匹見川の上流にあたります。
すでに、承和10(西暦834)年頃には林業と山の斜面のせまい平地を利用した小さな田畑を生業として、百人規模の村もありました。
せまい耕地に効率よく渓流から灌漑を行い、小さいながらも干ばつに強く安定した収穫の望める良い田畑があったとされています。また、この田畑は神の使いのヘ ビが灌漑を手伝ったとされる伝説があります。
その後、明治末期まで細々と村は続いていたようですが、昭和に入ってからは過疎化が進んでいるようです。
古い地図も掲載されているので、それを頼りに羽葉へ行くことは出来ます。
現在、村人がいるかどうかは資料がないため、役場にでも行かない限りわかりません
[メイン]
クロエ :
「ということらしいわよ」
アリスにも読ませる
[メイン] ありす : 「役場ですか…まず資料館にいきませんか?似たような用事ができるかもしれませんし」
[メイン]
クロエ :
「そうね、そうしましょう」
資料館に向かうわ
[メイン] GM : わかった!
[メイン]
GM :
資料館に着きました
同じく図書館どうぞ!
[メイン] ありす : CCB<=90 今度こそ… (1D100<=90) > 14 > スペシャル
[メイン]
GM :
・羽葉について(異説)
さきほどの羽葉についての本に比べると、信憑性の低そうな個人の出版した本には、羽葉についてちょっと不思議な話が載っています。
津和野川の流域あたりに水田が開墾されたのは、前述されたように承和10(西暦834)年頃であるのは有名な史実であるが、当時、羽葉のあたりにはすでに集落があったという古い文献を発見した、というものです。
その文献には「その村では、山の狭い土地に川の水をひき、豊かに暮らしていた。豊かな実り以外にも、多くの黄金が村を豊かにしていた。これら、すべて村が奉 る神のおかげであるという」という記述があったそうです。そして、重要なのは、この文献が津和野の開墾が始まった承和10(西暦834)よりも、百年以上も昔 のことであることです。
この本の著者は、羽葉の村が、このあたりの土地で最も古い集落の名残であるとしています。
しかし、著者が根拠としている文献自体の信憑性が低かったり、金鉱脈のない羽葉に黄金が豊富であったなどという不可解な記述があることなどから、これは定説 とはなっていません。
[雑談] クロエ : 川…黄金…
[雑談] ありす : 嫌な予感しかしませんね
[メイン]
ありす :
「ということらしいです」
見えるように本を広げて見せる
[雑談] クロエ :
[メイン] クロエ : 「絶~対魔術がらみでしょこれ」
[雑談] GM : 🌈
[雑談] ありす : 🌈
[雑談] クロエ : 同じミスした~~~!
[雑談] ありす : 気が合いますね
[メイン]
クロエ :
「とりあえずいかないことには始まらないみたいね」
役場に向かうわ
[メイン] GM : わかったよ!
[メイン] GM : 役場で調べるには…信用とかどうぞ!
[メイン] ありす : ここは私でしょうね
[メイン] ありす : CCB<=90 クール橘 (1D100<=90) > 73 > 成功
[メイン] GM : では役場の人が調べると、現在1家族2人が暮らしていると教えてくれるよ!
[メイン] ありす : 場所も教えてくれますか?
[メイン] GM : さっきの図書館での資料と併せてわかるね
[メイン]
ありす :
「見つかりましたよ!例の村!」
戻ってきてクロエと情報共有する
[メイン] クロエ : 「探せば出てくるものよね…にしても少ないけど」
[メイン] ありす : 「これならただ単に夢中になって連絡してなかった可能性がありますね」
[メイン] クロエ : 「でも、いやな予感するのよね~」
[メイン] ありす : 「…?とりあえず言ってみましょうよ、何かあった時はその時です」
[メイン]
クロエ :
「…ま、なんとでもなるか!」
村に行くわよ!
[メイン] GM : では役場を出たところで…
[メイン]
GM :
ちらりと田村淳一によく似た人物を見かけます
その人はすぐに建物の影に入って見えなくなってしまいます
[メイン] ありす : 「…あれ?教授?」
[メイン]
クロエ :
「なんでこんなところに…」
急いでそっちに行っても見失うかしら?
[メイン] GM : 見失っちゃうね
[メイン]
クロエ :
「他人の空似かしらね…いや絶対本人な気がする」
電話口での適当な対応を思い出して
[メイン]
ありす :
「来たことがないといっていたのに…注意が必要かもしれません」
電話口の横で聞いていた会話を思い出して
[メイン] クロエ : 「まあともかく村にいかないとね」
[メイン]
ありす :
「そうでした、アンバーさんさえ無事ならそれでいいですし」
村に向かいます
[メイン] GM : では村に向おうとしたところで、クロエの携帯に電話がかかってきます
[メイン]
GM :
着信の相手はアンバーでした
ですが、電話に出てみると、聞きなれない男の声が聞こえてきます
[メイン] クロエ : 「アンバー…!?……あんただれ?」
[メイン]
秋田浩介 :
「ああすまん。おれは秋田浩介という者だが…」
男は、自分は匹見町に住む、秋田浩介という者だと名乗ります。
近所の山の中で携帯電話の入ったリックを拾ったので、誰が落とし主かを調べるために発信履歴で最近電話をかけた相手に電話をかけてみたのだと説明します。
探索者が携帯電話の持ち主であるアンバーの友人であると知ると、いま津和野に来ているのなら、リックを受け取りに来ると良いだろうと提案します。
[メイン] クロエ : 「拾ってくれたのね、ありがとう、今いる場所は?」
[メイン] 秋田浩介 : 「お前に教える」
[メイン]
クロエ :
「わかったわ、じゃあ今からとりに行くから待っててね」
電話を切る
[メイン] クロエ : 「そういうことだから寄り道よ」
[メイン] ありす : 「電話…は、まあないとあとで困りますか」
[メイン]
クロエ :
「そそ、あとで取りに来てもいいけどちょうどいいしね」
[メイン] クロエ : 携帯を取りに向かうわ
[メイン] GM : わかった!
[メイン] GM : では公園にいた秋田浩介の元に到着
[メイン] 秋田浩介 : 「おれが首を突っ込むことじゃあないかもしれんが、何があったんだ?」
[メイン] クロエ : 「実は、持ち主が羽葉村に行くって言って以来、どうしても連絡が取れなくなってね、落ちてた現場に手がかりみたいのはなかった?」
[メイン]
秋田浩介 :
「手がかりか…このリュックが落ちてただけだな…」
とリュックを手渡す
[メイン]
秋田浩介 :
「にしても今、羽葉村と言ったか?羽葉村に用があるとは珍しいな…
その人は何をしに行ったんだ?」
[メイン] クロエ : 「ありがと、なんか歴史の研究で面白い成果が得られるかもしれないって話してたような…?」
[メイン] 秋田浩介 : 「ふむ…伝承の研究か。羽葉村ってのは地元の昔話に登場する地名でな」
[メイン] 秋田浩介 : 「それを調べに来ていたのか…」
[メイン] クロエ : 「みたいね、資料では本来存在しないはずの黄金だのなんだのと言われてたみたいだけど」
[メイン] 秋田浩介 : 「黄金…については昔話でも聞いたことがないな。大蛇の伝承があるんだが…」
[メイン] 秋田浩介 : と言うとその昔話を話して聞かせる
[メイン]
秋田浩介 :
★秋山浩介の昔話(概略)
大昔、羽葉に人が住むようになる前のこと。
貧しい百姓の娘がいた。
年老いてあまり野良仕事の出来なくなった両親を助け、一生懸命働いていた。
ある日、田畑にまくための水を、川まで汲みに行ったところ、川の主である大蛇に出会った。
大蛇は、娘に自分の嫁になれと言う。
娘は、自分がいなくなると、田畑に水をやるものがいなくなるので両親が困ると言った。
すると、大蛇は川の流れを変えて、娘の両親の田畑を潤した。
それを見た娘は、水があっても両親は年寄りで田畑を耕せない。牛を買えれば楽になるのだがという。
すると、大蛇は牛を買うためとして、一抱えもある金のかたまりを持ってきた。
両親の暮らしが楽になったのを見て、娘は約束通り大蛇の妻となり、川上の岩屋で暮らすようになった。
しかし、娘がいなくなって両親は深く悲しんだ。
ある晩、両親は夢の中で娘と会った。
娘は自分と大蛇との間に出来た赤子を桶に乗せて、そっと川に流すので、その子を自分の変わりに育てて欲しいという。
夢のお告げの通り、娘の両親は川でその赤子を拾い、娘の代わりにと喜んで育てた。
また、新しい娘を授けてくれた川の神を奉る祠を建てて、いつも供物を切らさぬように心がけた。
やがて赤子は美しい娘に育ったが、まるで男のように話し、力も十人力で、畑仕事も男十人分だった。
しかも、不思議と娘の耕す田畑は、どんな日照りの年も豊作で、どんどんと田畑は大きくなっていった。
これが羽葉の村の始まりだったそうな。
[雑談]
秋田浩介 :
ごめん黄金聞いてたわ
めっちゃ昔話にあったの忘れてた🌈
[雑談] クロエ : 🌈
[雑談] ありす : 🌈
[雑談] ありす : にしてもこれは…蛇人間出てきますね
[雑談] クロエ : でしょうね
[メイン] クロエ : 「そういえばアンバーも蛇は普通水の神や沼の神なのに畑仕事手伝ったとかいってたわね」
[メイン] ありす : 「蛇の娘も何かの暗示でしょうか…」
[メイン]
秋田浩介 :
「そういや蛇は縁起が悪いって爺さん婆さんは言ってたな…?
こんな昔話があるってのに、おかしな話だ」
[メイン] ありす : 「そもそも、そんなよい環境の村ならなぜいま地図にも乗らなくなってるんでしょうね…」
[メイン]
秋田浩介 :
「なんでかなァ…そこも含めて、不思議な話だよ
まああくまで口伝の昔話だからなァ…」
[メイン] クロエ : 「何か裏がありそうなのよねえ…」
[メイン] クロエ : 「ともあれ助かったわ、私たちが2日経って戻って来なかったら羽葉村にいったと警察に伝えて頂戴」
[メイン] 秋田浩介 : 「わかった。お前たちも気を付けろよ」
[メイン] クロエ : 「ありがとう、そんな簡単にやられるとは思わないけど一応ね」
[メイン]
ありす :
「携帯、ありがとうございました」
ぺこりと頭を下げる
[メイン] クロエ : ということで村いくわよー
[雑談]
GM :
他に調べたいものとかなければここで一旦〆かな
理由はNPCのマイクロビキニ画像を用意してないから!
[雑談] ありす : なるほど
[雑談] クロエ : あそれじゃあ秋山と連絡先交換したことにしといて
[雑談] GM : わかった!
[雑談] ありす : あと私日曜の夜はちょっと行けるかわからないので…月曜とかどうでしょう
[雑談]
GM :
聖盃がどうなるか次第かなぁ…
今のところ成立人数に達してないから諸々不透明なのだ
[雑談] ありす : ではこちらも不透明なので日曜の夜あたりにもう一度打ち合わせということで
[雑談] GM : わかった!
[雑談] クロエ : 私はどちらでもいけるわよ!
[雑談] クロエ : あとはまあ、ありすなにかある?
[雑談] ありす : 女将が怪しいんですけどぼろ出さなそうなのでこのままでいいでしょう
[雑談] クロエ : 私からは何もなし!
[雑談] GM : じゃあここで一旦解散かな
[雑談]
GM :
お疲れシャン!
またね~~!!
[雑談] クロエ : は~い!またね~~~!
[雑談]
ありす :
お疲れ様です
またね、です
[雑談]
ありす :
今日の昼にやりませんかという話が出ています
一応こちらにも
[雑談] ありす : 着席しました
[雑談] クロエ : !
[雑談]
GM :
ごべーーーん!
遅れた!
[雑談] クロエ : いいわよー!
[雑談] ありす : 大丈夫です
[雑談] GM : うわ!
[雑談] GM : それじゃあ再開だ~~~!!
[雑談] クロエ : 再開よ~~~!
[雑談]
ありす :
再開です
[メイン]
GM :
匹見町の西に位置する山が、昔、羽葉と呼ばれた土地です。
匹見町は東京23区の約半分という広大な面積を持った町ですが、その95%は森林に覆われており、しかも住民は2千人以下(東京23区の住人は約八百万人) という、かなり自然の豊かな土地です。
そんな匹見町でも、さらに人の少ない山奥にあるのが羽葉です。
[メイン]
GM :
匹見町の中心地から山道をノロノロと二時間ほど進むと、やがて木々が道まで押し寄せ車では通れなくなってしまいます(小学生二人で車…?)。しかし、地図ではまだここは羽葉のだ いぶ手前です。
探索者はここで車を降りて、徒歩で消えかけた林道を登って行かなくてはなりません。
[メイン] ありす : 「流石にここからは徒歩ですね…クロエさんが車が運転できるのは驚きましたが」
[メイン] クロエ : 「クラスカードライダーの騎乗スキルは車にもつかえるからね~!」
[雑談] GM : 騎乗便利だね~
[メイン] GM : 羽葉のあたりの山は、現代では珍しい完全な原生林です。いろいろな種類の木が見られますが、この辺りでは、特にサイカチやクヌギといった木が目立ちます。
[雑談] クロエ : クラスカード自体が便利よ
[雑談] GM : それはそう
[雑談] ありす : 無茶ぶりに即答えて笑いました
[メイン] GM : ここで目星をどうぞ!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 40 > 成功
[メイン] ありす : CCB<=90 (1D100<=90) > 18 > スペシャル
[メイン] GM : 木から流れる樹液に大きなカブトムシやスズメバチが群がっているのを発見します。また、このあたりの環 境はカブトムシが生きるのに理想的であることがわかります。
[メイン] ありす : 「莉嘉さんは喜びそうですね」
[メイン] クロエ : 「虫か~まさに田舎って感じ」
[雑談] ありす : 宇宙からの色かと思いましたが違いますね
[メイン]
GM :
やがて、車を乗り捨てた場所から少しも行かない場所で、探索者はアンバーの愛車を発見します。
ボンネットの落ちている葉などの様子などからして、停車してから数日は間違いなく経過していることがわかります。もちろん、ドアのロックはされています。
窓から車内をのぞいても、めぼしいものは何も見あたりません。
[雑談] GM : クトゥルフにおいてカブト虫は……
[メイン]
ありす :
「これは…アンバーさんの車」
暫く窓越しに眺める
[メイン] クロエ : 「少なくともこっちに来たのは確かなようね」
[雑談] クロエ : (意味深に無言)
[メイン]
GM :
さらに山奥へ約三十分も歩くと、やや森が拓けてきて、途中、手入れのされなくなった段々畑などを見かけるようになります。
段々畑を支える石組みと、その間を縫うように細い道が通っています。
石組みからは雑草が生え、畑にも背の低い木が育っています。
[メイン]
GM :
あたりを少し探索すると、これらの畑がうち捨てられてから十年ぐらいは経っていることがわかります。
また、所々に潰れかけた家や納屋なども見つかります。
木造の粗末な家が多く、屋根は落ち、床は抜け、とても人の住めそうな状態ではありません。
うち捨てられた古い軽トラックが錆びて朽ち果て、雑草に覆い尽くされています。
軒先におかれたプラスチック製の桶には、緑藻と小昆虫が生きる緑色の水がたまり、ひとつの生態系を作り出しています。
[メイン]
GM :
この集落跡から、歩いて五分ぐらいのところに奥山家というお屋敷があります。
ここまでの道のりから、到着は夕方ぐらいになるよ!
[メイン]
ありす :
「はぁ…はぁ…さすがに疲れましたね」
額の汗をぬぐって
[メイン] クロエ : 「ちょっと体力足りてないんじゃない?アイドルって飛んだり跳ねたり大変でしょ?」
[メイン] ありす : 「むしろクロエさんはなんで何もないのにそんなに慣れてるんですかね…」
[メイン]
クロエ :
「いろいろあってね~」
意味話ありげに笑う
[メイン] ありす : 「なんですか色々って、さて、奥山家ですか…どうします?」
[メイン]
クロエ :
「それは…」
他に宿とかある?
[メイン]
GM :
ないねー
奥山家の周りには家がなく、羽葉に活気があった頃から、この家だけが村からは離れた場所にあったことがわかるよ
[メイン] クロエ : わかったわ!
[メイン] クロエ : 「ほかに泊めてくれそうなところもないし、頼むしかないわよ」
[メイン] クロエ : 「それともここで野宿するかしら?」
[メイン]
ありす :
「う…」
先ほどの虫たちを思い出して身を震わせる
[メイン]
ありす :
「いいでしょう、ここでいったん頼んでみて無理そうなら引き返しましょう」
そういって屋敷のドアを叩く
[メイン] GM : ではマイクロビキニを着た老人が出てくるよ
[メイン]
クロエ :
「どうも~」
そういう話してたし心の準備はあったわ
[メイン]
ありす :
「え…」
こんな山奥で虫もいるのに…
[メイン] 奥山源蔵 : 「おや…またお若い人が訪ねてくるとはのう…」
[雑談] クロエ : 本当に立ち絵も着ててダメだったわ
[メイン] GM : 彼は耳が遠いうえ、発音も明瞭ではないので、あまりまともな会話は成立しません。
[雑談]
ありす :
なんですかこれ!?
なんですかこれ!?
[メイン]
奥山源蔵 :
「ふむ…その恰好……羽葉のしきたりに反するのう…
取り合えず上がって着替えなさい」
[メイン]
クロエ :
「は~い」
元気よく上がる
[メイン]
ありす :
「はあ…わかりました」
MBなんだろうなと気落ちしながら
[メイン] GM : そういうわけでMBを渡されるよ!
[メイン] クロエ : さっそくきるわ!
[メイン]
ありす :
「…」
暫く絶句します
[メイン] クロエ : 「ほらほら!いつまでためらってるのよ!バイトでも着たんでしょ?」
[メイン] ありす : 「…はいはいわかりましたよ、着ればいいんでしょう?」
[メイン]
ありす :
「…」
クロエの前できるのは初めてなので気恥ずかしい
[メイン]
クロエ :
「似合ってるわよ~」
似合ってるのがいいことかはさておいて抱き着く
[メイン]
ありす :
「ありがとうございます…と言っていいんでしょうか」
複雑な心境で受け入れる
[メイン] GM : そんな話をしていると、家の奥から老婦人の「誰か来て居るんですか?」という声がかすかに聞こえてきます
[メイン] GM : 奥山源蔵は耳が遠いはずなのに、その声には敏感に反応して「ちょっと待っていてもらえますか……」と言い残し、声の聞こえた家の奥へと向かいました
[メイン]
奥山源蔵 :
「それで…何の用で来たのかね?」
しばらくして戻って来て訪ねてくる
[メイン] ありす : 「私たちの友人がこのあたりに来ているようなのですが…アンバーという名前に心当たりは?」
[メイン] 奥山源蔵 : 「あんばー…ふむ……名前までは覚えとらんが、二週間ほど前に娘さんが訪ねてきたのう」
[メイン] 奥山源蔵 : 「羽葉の伝説などをわざわざ 町から聞きに来た奇特な娘さんじゃった」
[メイン] クロエ : 「期間的にその子ね!どこに行くとかは言ってなかった?」
[メイン] 奥山源蔵 : 「そうじゃのう…一時間ほど伝説を聞いて、一休みした後、すぐに山奥へと行ってしまって、それっきり戻っては来とらんのじゃ」
[雑談] ありす : 追っていくべきですかね?
[雑談] クロエ : シナリオ的にここで泊まるんじゃないの?
[雑談] GM : もうすぐ夜だからね…
[メイン]
ありす :
「そうですか…それでは、友人が見つかるまでの間近くでどこか泊まれるところを探しているのですが…」
申し訳なさそうに尋ねる
[メイン] 奥山源蔵 : 「なら、家で休むといいでしょう。どうせ部屋は余っているし、日も暮れてきたところだから……」
[メイン] 奥山源蔵 : 「それに、娘さんは、この羽葉のあたりを調べていたそうだから、また戻ってくるかもしれん」
[メイン] クロエ : 「ありがと、助かるわ」
[メイン]
ありす :
「ありがとうございます、助かります」
一礼する
[メイン] 奥山源蔵 : 「ほうかほうか、では食事の用意をしようかの」
[メイン]
GM :
というわけで、今晩は自由行動だ!
話を聞いたり、お風呂に入ったり、家の周りを探索したりとかいろいろできるよ!
[メイン] クロエ : さっきの老婦人?と話はできるかしら?
[メイン] GM : 部屋に籠って出てこないからできないねー
[メイン] ありす : 多分おじいさんは全部話してくれたっぽいんですよね…
[メイン] クロエ : 家の周り探索してからお風呂入りましょうか
[メイン] ありす : そうしましょう
[メイン] GM : わかったよ!
[メイン] GM : では家の周りには渓流と畑があります
[メイン] ありす : 丁度いい格好してるのが憎い…渓流目星します
[メイン] クロエ : じゃあ私は畑で
[メイン] GM : わかった!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 10 > スペシャル
[メイン]
ありす :
CCB<=90
(1D100<=90) > 48 > 成功
[メイン] GM : 渓流を捜索すると、渓流の岩場に何者かが這いずりまわった跡が残されています。その足跡や身体を引きずった跡からして、体長60cm前後で、長い 尻尾を持った生物のようです
[雑談]
ありす :
蛇人間ですね
名前忘れましたけど
[メイン] GM : 生物学どうぞ!
[メイン]
ありす :
パーフェクト橘しかありませんね
成功率が不安ですが
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] ありす : CCB<=60 (1D100<=60) > 12 > スペシャル
[メイン] ありす : よし!
[メイン] クロエ : よくやったわ!
[メイン] GM : 《生物学》に成功すると、こんな足跡を残す生き物は思い当たりません。強いて言えば、オオサンショウウオぐらいなものでしょう。
[メイン] GM : また、足跡は最終的には渓流の中に消えています。
[メイン] ありす : 「う~んオオサンショウウオですかね…伝説の蛇…?まさか」
[メイン] GM : じゃあ次は畑だね
[メイン] GM : 奥山家の裏手にある畑を見て回った場合、よく手入れされた畑であることがわかります。目星に成功すると、無数の小さな足跡を発見します。これらは畑の作物を荒らさないようにあぜ道を歩いており、野生動物にしては奇妙に思えます
[メイン] GM : 生物学どうぞ!
[メイン] クロエ : こういう時のための心眼ってわけね
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 26 > 成功
[メイン] GM : 《生物学》に成功すると、これはタヌキなどの良く知られた生き物の足跡ではなく、強いて言えば大型爬虫類の足跡に酷似していることがわかります。
[メイン] GM : また、これらとは別に、二人は捨てられたばかりのタバコの吸い殻や、食料の包装紙、真新しい靴跡などを見つけることができるよ
[メイン] クロエ : アンバーってタバコ吸う?
[メイン] GM : 吸わないね
[メイン] クロエ : 靴跡がアンバーのだったりするかしら
[メイン] GM : じゃあ目星どうぞ!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 91 > 失敗
[メイン] クロエ : わからない!アリスと合流して調べてもらうわ!
[メイン] ありす : そうしましょう、わたしも渓流の中に行くかどうか情報共有します
[メイン]
ありす :
CCB<=90
(1D100<=90) > 88 > 成功
[メイン] GM : 足跡の大きさ的にアンバーの物ではないのと、時期的に2週間前という感じではなくもっと新しい足跡だとわかるよ
[メイン] ありす : 「アンバーさんのものではないようですね、残念です…ところで渓流のことなのですが…」
[メイン] クロエ : 「ふ~ん?なるほど」
[メイン] クロエ : 渓流に二人で行ける?
[メイン] GM : 行けるけど、特に何もない見つからない感じだね
[メイン] クロエ : 「特に何もなかったわね、火も暮れ始めたし帰りましょうか」
[メイン] ありす : 「そうしましょう、明るい方が見つけやすいでしょうしね」
[メイン] クロエ : ということでお風呂行くわ
[メイン] GM : わかった!
[メイン]
GM :
では、お風呂場にて…
古い家らしく火で沸かすタイプのお風呂だね
[メイン] GM : 目星をどうぞ!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 76 > 成功
[メイン] ありす : CCB<=90 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン]
ありす :
ふらなきゃよかった…!
[メイン] クロエ : 🌈
[メイン] GM : お風呂に入っていると、外へつながる格子戸に何者かがのぞいているのに気づきます。探索者が気づくと、その何者かは格子戸の上のほうへと姿を消します。それは、格子戸の上の壁に張り付いて中をのぞいていたのでなければ、とても説明の付けようのない動きです。
[メイン] クロエ : 「…!ただものじゃないわね」
[メイン] GM : ありすはそれに驚いて転んで1d3ダメージを受けるよ
[メイン] ありす : 「え、覗きですか!?あいたあ!」
[メイン]
ありす :
1d3
(1D3) > 3
[メイン] system : [ ありす ] HP : 13 → 10
[メイン] ありす : 「うう…もろに頭を打ちました」
[メイン]
クロエ :
「何やってるのよ、ドジねえ」
けらけら笑う
[メイン]
クロエ :
「でも単なる覗きにしては…ちょっとアクロバティックみたいよ」
頭を撫でながら
[メイン]
ありす :
「そんなことが…」
蛇のような生物の痕跡を思い出しながら撫でられます
[メイン] クロエ : 「というかこの服というか水着そのまま出ていけるから便利ね」
[メイン] ありす : 「まあもともと水に入るためのものですからね水着って」
[メイン]
ありす :
一応上がる前にパーフェクト橘で応急手当てしますか
[メイン] GM : わかった!
[メイン] ありす : CCB<=60 うわ!ありがとうございます! (1D100<=60) > 37 > 成功
[メイン]
ありす :
1d3
(1D3) > 2
[メイン] system : [ ありす ] HP : 10 → 12
[メイン]
クロエ :
あ、私にもよろしく
ミスったらキスで回復させてもらうわ
[メイン] ありす : はぁ!?
[メイン] ありす : ガチ技能って言ったじゃないですか!
[メイン] クロエ : ネタにも使えないとは言ってない
[メイン]
ありす :
CCB<=60 うわあああああああああ
(1D100<=60) > 76 > 失敗
[メイン] クロエ : はいあとは私の玩具よ♪
[メイン]
クロエ :
「自分だけ気持ちよくなっちゃってずるいんじゃないかしら?」
するっと治療しているアリスの背後から抱き着く
[メイン]
ありす :
「は?ただの治療で何を…」
驚いてクロエさんと顔を合わせます
[メイン] クロエ : 「私にも(魔力)頂戴♪」
[メイン] クロエ : CCB<=90 魔力吸収 (1D100<=90) > 16 > スペシャル
[メイン] system : [ ありす ] MP : 18 → 17
[メイン] system : [ クロエ ] HP : 11 → 12
[メイン]
ありす :
「~~~~~~💢」
暴れまわります
[メイン]
クロエ :
「ぷはっ、元気ねえ…もう少し吸ってもよかったかしら」
下で唇をぺろりと舐める
[メイン]
ありす :
「あとで覚えておいてくださいよ💢」
お風呂から上がります
[メイン]
クロエ :
「減るもんじゃないんだしそんなに怒らないの♪」
その背中を追って出るわ
[メイン] GM : ではお風呂を上がったところで目星どうぞ!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 6 > スペシャル
[メイン] ありす : CCB<=90 (1D100<=90) > 82 > 成功
[メイン] クロエ : おしい!
[メイン] GM : お風呂の竃のあたりを詳しく調べて《目星》に成功すると、燃え残った薪などに紛れてルーズリーフの燃えさしを発見するよ
[メイン] クロエ : 「ん…ルーズリーフ…?」
[メイン] ありす : 「もしかしてアンバーさんの…いえ、あの足跡の人のものでしょうか」
[メイン]
ありす :
おじいさんに話を聞いてみましょう
[メイン]
奥山源蔵 :
「ふむ…わからんのう…
おハナさんならわかるかもしれんが…」
[メイン] クロエ : 「おハナさん?」
[メイン]
奥山源蔵 :
「ああ…今あの部屋でハバ様の『こもり』をしてる人ですわ」
と老婦人の声がした部屋を指す
[メイン] ありす : 「その人と話すことは可能でしょうか」
[メイン] 奥山源蔵 : 「明日には『こもり』は終わるはずじゃからのう…それまで待っていただければ…」
[メイン] ありす : 「はい、こちらとしてはそれで構いません、そもそも夜も遅いですしね」
[メイン] クロエ : 「私も眠くなってきたわ、ふあ~あ」
[メイン]
奥山源蔵 :
「それではお休みなさい」
ペコリとお辞儀をして自分の部屋に帰って行った
[メイン] ありす : 「それじゃあ私たちも寝ましょうか」
[メイン]
クロエ :
「そうしましょうか、ん~」
背伸びをして寝室に向かう
[雑談] クロエ : 投影魔術で救急箱作ればよかったわね今考えたら
[雑談]
ありす :
ちょっと!
[雑談] GM : それはそう
[雑談]
ありす :
私無駄にキスされたじゃないですか!
[雑談] クロエ : 🌈
[メイン] GM : では深夜、寝ているところ
[雑談] GM : 🌈
[メイン] GM : POW×5をどうぞ!
[メイン]
ありす :
CCB<=90
(1D100<=90) > 61 > 成功
[メイン] クロエ : CCB<=70 (1D100<=70) > 39 > 成功
[メイン]
GM :
では二人はある夢を見るのですが…
ありすだけその途中に目を覚まします
[メイン]
ありす :
「ん…」
眼をこすりつつおきます
[メイン] GM : その理由は、夜中に物音に気づいたことです。例の「こもり」の部屋から木戸が動くような音がしたかと思うと、誰かが外へ出ていったのです。時間は午前3時を過ぎており、とても山の中を出歩くような時間ではありません。
[メイン] ありす : 「例のおハナさんか…その前の人ですかね」
[メイン]
ありす :
「とはいえこんな時間に出歩くのもなんですし」
眠っているクロエさんを見て
[メイン] クロエ : 「zzz」
[メイン] ありす : つけることってできます?
[メイン] GM : できるよ~!
[メイン]
ありす :
じゃあクロエさんを起こしてつけましょう
[メイン] ありす : 「(クロエさん…誰か家から出ていきましたよ)」
[メイン] GM : しかし!どんなに起こそうとしてもクロエは起きません
[メイン] GM : さらに、足音の主はどんどん遠くに行ってしまっているようです
[メイン]
ありす :
「もう!こんな時に限って!」
無駄ですがゆさゆさ揺らしたあと足音の方を追いかけます!
[メイン] GM : では、探索者が足音を頼りに外に出ると、渓流のほうに向かう人影を発見します。深夜ですが、その人影は燃え上がる松明を持っているので、遠くからでも見失うことは ありません
[メイン] GM : 目星をどうぞ!
[メイン]
ありす :
CCB<=90
(1D100<=90) > 35 > 成功
[メイン] GM : 《目星》に成功すると、その人影は白いマイクロビキニを着た老婦人(奥山ハナ)であることがわかります
[メイン]
ありす :
(あの人が例のハナさんですね)
そのまま尾行します
[メイン] GM : わかった!
[メイン] GM : 老婦人は足取りも確かに、細い踏み分け道を通り、河原へと下りていきます。幸い、今夜は月夜なので、注意して歩けば木々の開けている河原のほうへなら明かり なしでも歩けそうです。わざと大きな音を立てたり、呼びかけたりしない限り、探索者は奥山ハナに気づかれることなく河原に下りることが出来ます。
[メイン]
ありす :
(夕方は特に何もなかったはずですが…)
ハナさんは何かをしていますか?
[メイン]
GM :
ハナさんは川面をじっと見つめてるね
で、そのハナさんの周りには、いつのまにか祭の準備らしきものが整っているよ
[雑談] クロエ : 分断型とは珍しいわね…
[メイン] GM : 川の対岸には二mほどの高さの竹が立っています。その先にはワラが筒状に縛り付けられており、ホウキのようになっています。奥山ハナの立つ河原には、石で組 んだかまどのようなものがしつらえてあります。
[メイン] GM : 人類学か歴史をどうぞ!
[メイン] ありす : パーフェクト橘で!
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン]
ありす :
CCB<=60
(1D100<=60) > 92 > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン]
ありす :
🌈
[メイン] クロエ : 🌈
[メイン] GM : では特に何もわかりません
[メイン]
ありす :
藁が筒状にしばりつけてってなってますが人間はいってたりしませんよね?
[雑談] GM : (ハナさんが着てたのマイクロビキニだったな…)
[メイン] GM : そういう感じではないね!
[雑談] クロエ : 🌈
[雑談]
ありす :
🌈
[メイン]
GM :
水面を見ていた奥山ハナは、用意されたかまどに松明の火を移します。
火は勢いよく燃え上がり、川面を照らします。奥山ハナは川辺に近づき、じっと燃え上がるオレンジ色の火を映す川面を見つめています。
広い河原に風が吹き、炎を揺らします。渓流の音だけがあたりを支配し、白いマイクロビキニを着た奥山ハナは時を忘れたかのように、じっと動きません。
[メイン] GM : ここでアイデアどうぞ!
[メイン]
ありす :
CCB<=55
(1D100<=55) > 90 > 失敗
[メイン]
ありす :
出目がひどい!
[メイン]
GM :
な
に
も
[メイン] クロエ : 🌈
[メイン]
ありす :
🌈
[雑談] ありす : ここはもう話しかけないと進みませんね
[メイン]
GM :
やがて、探索者は上流から流れてくる「何か」を見つけます。
それは白くて長いものです。このあたりは渓流といっても流れが緩やかになっている場所なので、奥山ハナの立つあたりにゆっくりと向かってきます。
[雑談]
クロエ :
そうでもないみたいね
まあ話しても敵対しなさそうだけど
[メイン]
GM :
奥山ハナはその「何か」に気づくと、ざぶざぶと川の中に入り、それを拾い上げます。その光景は、伝説の「桃太郎」を彷彿とさせるものです。
彼女はそれを拾い上げて、じっと見つめています。白い長いものが尻尾のように垂れて、川の流れに長く尾を引いています
[メイン] GM : やがて、奥山ハナはその「何か」を抱きかかえるようにして、「おおおっ……」と、低く悲しげな嗚咽を漏らし始めます
[メイン] GM : ここで目星どうぞ!
[メイン]
ありす :
CCB<=90 今度こそ!
(1D100<=90) > 45 > 成功
[メイン] GM : このとき《目星》に成功すれば、その「何か」が白い布のようなものに包まれた、小さな人の形をしたものであることに気づきます。
[メイン] GM : その後、すぐに奥山ハナはその「何か」を川に戻します。それは流れてきたのと同じように白い布のようなものを長く後に引き、ゆっくりと探索者の方へ流れてきます
[メイン]
ありす :
手に取ってみますね
[メイン] GM : わかった!
[メイン] GM : 「何か」を川からすくい上げて調べてみると、それは四十cmぐらいの大きさのサルか人の赤ん坊の死体のように見えます。死んでから数時間が過ぎているようで、 すっかり水にふやけてしまっています。死体は白いビニールのような帯状のものを身にまとっています。
[メイン] GM : アイデアをどうぞ!
[メイン]
ありす :
CCB<=55 二度目のチャンス
(1D100<=55) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ありす : !
[メイン] GM : !!
[メイン] クロエ : !
[メイン] GM : 骨格などからこの生き物が人間ではないことがわかります。具体的に言えば、この死体の骨には短 い尻尾と鋭い歯があるのです。
[メイン] GM : さらに、この死体の骨格は類人猿と酷似しており、その外見は非常に人間に似た姿であろうことと、骨格が未成熟なことからこの死体がつ い最近生まれたばかりの赤子であることがわかります。しかし、この生物の骨格には明らかに類人猿には見られない特徴がいくつもあり、強いて骨格的特徴からこの 生き物を分類すると、爬虫類に近いということが推測できます。もちろん、このような生物はこれまで発見されたことはありません。
[メイン] GM : 本当はSANcが入るけどクリティカル特典でなし!
[メイン]
ありす :
うわ!ありがとうございます!
[メイン] GM : 死体に巻き付いていたビニールのようなものは、これまであまりみたことのないものです。手に取ると、水にふやけた生き物の薄皮のようだと気づ きます。
[メイン]
ありす :
「こんな生き物は…見たことが…」
ハナさんは何かしてます?
[メイン] GM : 儀式の片づけをしているよ!
[メイン]
ありす :
見られたらまずいものかもしれないので終わって帰り際に話しかけてみましょう
さっきの生物はまた水面に浮かべておきます
[メイン] GM : わかった!
[メイン] GM : では一方クロエは不思議な夢を見るよ
[メイン]
GM :
「黒い塔が見えた。人間の作りだしたものではない。不吉な生き物の影を連想させる尖塔の群だ。
きみは道に迷ったという焦燥感に強く取り憑かれていた。
早く、元の場所に帰らなくては!
気持ちばかりは焦るが、足は遅々として前へとは進もうとしなかった。
悪戦苦闘するうちに、またも知らない場所へとやってきた。
尖塔のひとつの内部だ。
赤いローブをきた者たちがウロウロと動き回っている。その動きは妙にしなやかで、どことなく奇妙に思えた。
彼らは学者だと、きみはわかった。
なぜなら、多くの本を持っているからだと、きみは自分自身に説明した。
奇妙な感覚だ。
現象が存在し、そのあとですぐに理由が現れる。すべてのことが理解可能であるように思えるが、同時に先のことがまったく予想できない。充足と不安、現実と神 秘の入り交じった超感覚……
彼らはアンバーに興味を持っていた。
彼女は岩屋の中にいる。きみは少しホッとした。
なぜか?
それは、彼女がまだ死んでいないからだと、きみは考えた。
なぜ、アンバーがあんな目にあっているのだ?
当然だ。
彼らの偉大な実験。
零落した同族に、人間から抽出した加護を与え、みじめな穴蔵から救い出すのだ。
だが、残念なことに実験は失敗だったらしい。
なぜか?
きみは理由を思い浮かべようとしたが、なぜかその答えだけは思い浮かべることが出来なかった。
そのとき気づいた。
いま一緒にいる者たちの顔が、自分の思い描いていたものと少しだけ違うことに。
彼の目は黄色く、顔はのっぺりとしており、舌は長く、皮膚には緑ウロコがあった。
なぜか?
彼らは古代の地球に繁栄したヘビ人間たちだからだ!
そして、きみは目が覚めた」
[メイン] クロエ : 「う~ん…アンバー…はっ!?」
[メイン]
クロエ :
「さっきの夢は…ありすは!?」
不安になって隣で眠っていたはずのアリスの姿を下がす
[メイン] クロエ : 「いない!?どこいったのよ!」
[雑談] ありす : メモかなにか残せばよかったですね
[雑談] クロエ : 人が目印だったから難しいかもしれないわね
[メイン]
GM :
では夢について
精神分析とオカルトをどうぞ!
[メイン] クロエ : どっちも心眼を使うわ
[メイン] GM : いいよ~!
[雑談]
ありす :
チートじゃないですか!
[メイン] クロエ : x2 CCB<=90 #1 (1D100<=90) > 31 > 成功 #2 (1D100<=90) > 64 > 成功
[雑談] クロエ : いいでしょ~♪
[メイン] GM : 《精神分析》に成功すると、その夢は普通の夢ではなく、 催眠術や暗示などで意図的に植え付けられた記憶のようであることに気づきます。また、《オカルト》に成功すると、これが夢による別世界(霊界や異次元)との通 信体験によく似ていることに気づきます。
[メイン]
クロエ :
「なるほどね…」
魔術の世界に接している彼女なら想像は容易だった
[メイン] クロエ : ちなみにそれ手掛かりにアンバーの居場所探ったりは?
[雑談] クロエ : 苗床になってるとしたらまるで桜ね
[メイン] GM : さすがに情報不足って感じだね
[メイン]
クロエ :
まあそうでしょうね…
アリスいなくて心配してるけど探して合流も無理な感じかしら
[メイン] GM : ちょうどハナさんが帰って来るからそこで合流できるかな
[メイン]
クロエ :
了解よ
他になければそれまで探してるわね
[メイン] GM : 他にはなにも
[メイン] GM : ではハナさんとありすが帰ってきます
[メイン] クロエ : 「あら、そんな年で朝帰りとは大胆ねえ」
[メイン] ありす : 「私ももう12ですから…って何を言わせるんですか!」
[メイン] ありす : 「ところでハナさん、折り入ってお聞きしたいことが」
[メイン] 奥山ハナ : 「はいはい。昨日はお会いできなくてごめんなさいね。」
[メイン] ありす : 「いえ、こちらも急な来訪でしたので」
[メイン] ありす : 「私たちの友人であるアンバーさんがこちらに来ているようなのですが、見ていませんかね、赤い服に茶髪の伝承に興味があって研究しに来た女性です」
[メイン] 奥山ハナ : 「お会いはしましたねぇ…2週間ほど前ですか」
[メイン]
クロエ :
「期間的にはジャストね!どこを回っていたとかわかるかしら?」
聞いても明確な答えは返ってこないという予感を抱きながら
[メイン] 奥山ハナ : 「そうねぇ…伝承に出てくるところを紹介したからその辺りかねぇ」
[メイン]
ありす :
「その場所、私たちにも教えてほしいです!」
ようやく出てきた手掛かりに身を乗り出す
[メイン] 奥山ハナ : 「いいですよ。案内しましょうか」
[メイン]
ありす :
「はい!それと…そういえば深夜に何をしていたんですか?」
できるだけ刺激しないように
[メイン]
奥山ハナ :
「ああ…もしかして起こしてしまいましたか?それならすみませんねぇ…
あれは羽葉様という山の神様を迎えるための祭なんですよ。もう誰もいなくなってしまったけれど、あの祭だけは続けていかなきゃあなりません……昔からずっと 続いている、大切な祭ですから」
[メイン] ありす : 「話しかけづらくて追いかけてしまったのですけど…遠目で見た人形?は祭具みたいなものでしょうか」
[メイン] 奥山ハナ : 「そうですよ。祭具です」
[雑談]
ありす :
知られたらまずいんですね…あっち側でしょうか
[雑談]
クロエ :
これ以上踏み込むのは危険そうね
あっちのフォローで目的地行くし
[メイン] ありす : 「そうですか、ありがとうございました、では道案内をお願いしても?」
[メイン] 奥山ハナ : 「はいはい、構いませんよ」
[メイン] GM : では、ハナさんは羽葉に残された地蔵や小さな神社の跡地などを案内してくれるよ!
[メイン]
GM :
でもどこも特に
な
に
も
見つからないね
[メイン] クロエ : ゾ!?!?!?!?
[メイン]
ありす :
ゾッ!?!?
[メイン] GM : そんなわけで成果ゼロで帰って奥山家に帰って来たところ…
[メイン] GM : 奥山家の縁側に面した部屋に、奥山源蔵の死体が非現実的とも思えるほと無造作に転がっているのを見つけるよ
[メイン] クロエ : 「ちょっと…!」
[メイン] ありす : 「おじいさん!?大丈夫ですか!」
[メイン]
GM :
源蔵さんの死体はもちろん何も答えることはないよ
まだ死体が温かいことや、血が流れ出ていることから、殺害されてから間もないことがわかるね
[メイン] GM : また、死体の脇には、血のこびりついた黄金の三角板が落ちているよ
[メイン] クロエ : 「黄金…」
[メイン] ありす : 「蛇がもたらすっていう伝承がありましたね…」
[メイン]
クロエ :
血の流れで追えるかしら…
というかもろに怪しい奥の間は入れる?
[メイン]
GM :
血の流れでは追えないね
奥の間にも入れるけど特に
な
に
も
[メイン] クロエ : 「この屋敷にはもう一人いたはずなんだけどね…彼女はどうしたのかしら」
[メイン] ありす : 「そういえばお守りがどうとか…ハナさんわかりますか?」
[メイン]
奥山ハナ :
「お守り…のことはよくわからないねぇ」
ハナは源蔵の死体を見てもさほど動揺した様子もなく
[メイン]
奥山ハナ :
「ずいぶん長く一緒にいてくれましたが……死んでしまったんですね。これでもう羽葉の村のおしまいですかねぇ」
と、疲れ切ったような口調で、奥山源蔵の死体に語りかけます。
[メイン]
クロエ :
「終わりって…どういうこと?」
その様子を怪しげに見ながら
[メイン] 奥山ハナ : 「羽葉の村に残ったのはもう私と源蔵の2人でしたから…」
[メイン] クロエ : 「じゃあ誰が彼を殺したのかしら…」
[メイン]
奥山ハナ :
「さて、誰でしょうかねぇ…」
とつぶやきながら、源蔵の死体のそばで佇んでいる
[メイン] ありす : 「まあともかく、警察に相談したほうがいいんでしょうか、ハナさんを危険な場所に置いていくわけにもいきませんし」
[メイン] GM : そんなところに、家の外から男の悲鳴が聞こえてくるよ
[メイン] クロエ : 「あれ?もう人はいないって…」
[メイン] GM : アイデアをどうぞ!
[メイン] クロエ : CCB<=70 (1D100<=70) > 66 > 成功
[メイン] ありす : CCB<=55 (1D100<=55) > 76 > 失敗
[メイン] GM : 《アイデア》に成功すれば、その声が田村淳一のものであることに気づきます。距離的には数十mぐらい離れたところか ら声が聞こえてきた感じです。
[メイン] クロエ : 「あのやる気なかった教授の声じゃない!いくわよ!ありす!」
[メイン] ありす : 「はい、あの、ハナさんも気を付けてくださいね」
[メイン] 奥山ハナ : 「わかりました」
[メイン]
GM :
家の外に出ると、悲鳴はさらにはっきりと聞こえてきます。
その声は、「は、はなせ! この化け物!」と叫んでいます。
[メイン]
GM :
悲鳴は何度も聞こえているので、声のしているほうへ行くのは容易なことです。
しかし、声のした方向へ行こうとした瞬間、ひときわ大きな、それでいて短い悲鳴が聞こえたかと思うと、あたりは静かになります。
[メイン] クロエ : 心眼で気づかれなさそうな距離から様子を見ることは可能かしら
[メイン] GM : いいよ
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 72 > 成功
[メイン] GM : 現場は家の裏手にある荒れ地で、まったく手入れはされていなく、ススキなどの背の高い下草が多く密集して生えています。探索者が到着したとき、ここには人の気 配はまったくしません。ただ、下草の様子を見ると、踏み荒らされている場所があり、ここで何者かが争った形跡があります。
[メイン]
クロエ :
「…ずいぶん、早いじゃないの」
形跡から何か情報得れる?
[メイン] GM : 目星をどうぞ!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 94 > 失敗
[メイン] クロエ : ありすまかせたわ!
[メイン]
ありす :
CCB<=90
(1D100<=90) > 92 > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン]
ありす :
え!
[メイン] クロエ : 🌈
[メイン] ありす : 🌈
[メイン] クロエ : ちょっと話進まなそうだからもう一回やっていい?
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 58 > 成功
[メイン]
GM :
では、大きなスポーツバッグが落ちているのを見つけるよ!
また、突然、少し離れたところのススキがザワザワと動き、「グィッ、ギッ、グィッ、 ギッ」という蛙の鳴き声のような声が、あたりから聞こえてくる!
[メイン] クロエ : 「…私が殿するからありすはバック持って屋敷に走りなさい」
[メイン]
ありす :
「え、あの…はい!」
言われた通り行動します
[メイン]
GM :
スポーツバッグを持ってみるととても重い!
そして二人が家の裏手から離れると声と動きは止まるよ
[メイン] クロエ : 「ふう…追ってこなかったか、でも一応ハナさんが心配だから屋敷には戻るわよ」
[メイン]
ありす :
「そうですね…今考えれば犯人が残ってる可能性もありました」
屋敷に戻ります
[メイン]
GM :
奥山家に戻ると、なんと奥山源蔵の死体が消えてしまっています。
とはいえ、あの惨劇が現実のものであったという痕跡は生々しく残っています。
畳には雑に拭かれた血痕も残っていますし、先ほどまで無かったおそらくは死体を引きずったものらしい血の筋も残っています。
さらに、いつのまにか奥山ハナまでもがいなくなってしまっています。
[メイン]
ありす :
「ハナさんが…!」
血の後を追って見ます
[メイン] クロエ : 「やられたわね…これを狙ってたか」
[メイン] GM : 血の筋は家を出たところでなくなってるね
[メイン] ありす : それもしかして屋根にいってたりしません?
[メイン]
GM :
屋根も特に
な
に
も
[メイン]
ありす :
う~んしょうがないので戻ります
[メイン] ありす : 「血痕は家の外で途絶えてました…」
[メイン]
クロエ :
「今のところ安全地帯がないのよね…」
スポーツバックを開くわ
[メイン] GM : 中には例の黄金の三角板が二枚と、大判の封筒が入っているね
[メイン] クロエ : 封筒を調べるわ
[メイン] GM : 茶封筒の中には、アンバーの物と思われるフィールドノートのコピーが入っています
[メイン] GM : また、バッグには血とウロコのようなものが付着しています。ウロコは直径2cmぐらいあり、非常に固いものです。
[メイン] クロエ : 「あの教授…実は知ってたんじゃないの?ノートを見るわ」
[メイン] GM : ノートはいくつかの内容に分かれてるね
[メイン]
GM :
・羽葉にまつわる伝説集
これまで探索者が集めてきた、羽葉にまつわる伝説が収集されています。
しかし、そのうち、ひとつは探索者の知らないものです。タイトルには、「羽葉村、奥山ハナさんからの伝説」と明記されています。
昔、羽葉にまだ人がほとんど住んでいなかった頃。
川に水を汲みに行った娘が大蛇に出会った。
この大蛇、かっては川の神であったが、いまではすっかり零落し、神としての力も失ってしまっていた。しかし、娘の精を吸えば、また昔の力を取り戻せるだろう と、大蛇は娘をさらっていった。
娘の両親は嘆き悲しみ、田畑は荒れ果てた。
そんなとき、両親は川上から桶に乗った赤子を見つけた。
赤子は両親のもとですくすくと育ち、いなくなった娘そっくりに育った。
成長しても男のように話し、力は十人力だった。また、不思議と娘の育てる畑は普通の倍の実りをつけた。
娘のおかげで羽葉は、どんどん裕福になった。
ある晩、夢の中に一匹のヘビが現れて、その娘はおまえたちの娘と大蛇の間に生まれた子供だと告げる。
大蛇の力を借りて田畑を実らせたからには、羽葉に暮らすものはヘビを敬わなければならない。
その子供を村の長として、岩屋に祠をつくり、桶と供物を忘れずに捧げるようにと言い残し、ヘビは去っていった。
夢から覚めた後、不思議なことに枕元には黄金が残されていた。
娘と両親は、言われたとおりその黄金を使って祠を建て、ヘビを奉った。
以来、羽葉ではどんな日照りの時にも、田畑の水が枯れることはなかったという。
[メイン]
GM :
・黄金の三角板についての考察
奥山家にて発見された黄金の三角板についての、アンバーの簡単な考察がされています。
「黄金の三角板は奥山家に伝わる秘宝であるらしい。
奥山ハナたちにこの黄金の三角板について尋ねてみても、昔から家に伝わるものということしか何も手掛かりを得ることは出来なかった。由来、加工方法、製造の 年代は一切不明。
古い信仰に使用されていた、独特の儀式用の神具ではないか?
表面の文字のような模様も、まったく解読不能。
錆の浮いていないことから金とも考えられる。
説得の末、一枚だけ借りることができたので、調査の結果を待ちたい」
[メイン]
GM :
・羽葉に関すること
アンバーが羽葉を調べてみての簡単な感想が記されています。
「昔、羽葉では、ヘビが水の神として奉られていたことは間違いない。羽葉の段々畑に見られる当時にしては高度な治水技術は、水の神であるヘビのおかげであると いう言い伝えが多く残っている。
ただ、気にかかるのは、羽葉に関する伝説を収集すると、時代の古いと思われるものほど、ヘビが擬人化されている。普通ならば、時代を経るに連れて伝説という のは口当たりの良い、よりわかりやすいものへと変化(例えば、登場人物の擬人化など)していくものであるが、羽葉ではこれが逆となっている。
特に、奥山ハナより採集した伝説に、自分を奉るよう強制をする部分がある。
これは古い日本の神話に見られる特徴で、当時の権力者が古い勢力を打ち倒して、その出来事が後に神話と変化したためであろう。
このことから、羽葉のヘビにまつわる伝説も、もともとは土地を開墾した特定の英雄的人物の物語であったのではないかとも考えられる。
それが、時を経つにつれて、ヘビの神として奉られていったのではないか?
しかし、なぜその人物がヘビへと変化していったかは不明である。
また、なぜ多くの伝説で共通して『女』がさらわれたり、嫁にされたりするのかも謎である。もしかして、この土地に神へ若い女を捧げる、人身御供の習慣があったのかも知れない」
[メイン]
GM :
・岩屋について
「奥山ハナさんの話によると、ヘビの岩屋という場所が羽葉の川上、奥山家裏の渓流の上流にあるらしい。収集した伝説に登場する、ヘビ神の祠かもしれない。
もしかすると、当時、羽葉に集落を開いた人々の祖先の古墳、もしくは祭場である可能性もある
後日、訪ねて調べてみたい」
[メイン] GM : 以上のことが記されているよ
[メイン] クロエ : 「(岩屋があれだとしたらここにアンバーが…)ありす、これを見て」
[メイン] ありす : 「女をさらって嫁に…!?まずいですよクロエさん!」
[メイン]
クロエ :
「うん、できる限り早くいった方がいいと思うわ、急ぐわよ!」
岩屋に向かうわ
[メイン]
ありす :
「もちろんです…無事でいてくださいアンバーさん…」
その背に続きます
[メイン] GM : 探索者が奥山家の近くに流れる渓流を川上に登り、岩場を調べてみた場合、カメラを発見します。
[メイン]
GM :
カメラは岩場に落ちています。ここに置いておいたというのではなく、投げ捨てたといった感じです。
カメラは、片手にすっぽりと収まるような小型カメラです。
写真には、日付も表示されています。
[メイン] クロエ : 岩屋に向かいながら見てみるわ
[メイン]
GM :
・津和野の写真(16日前)
津和野や匹見町の観光地の写真が何枚かあります。
・資料写真(15日前)
探索者も訪れたかもしれない、津和野の資料館や図書館の本の写真などです。
・民家の写真(9日前)
奥山の家が写されています。
・奥山ハナと源蔵の写真(9日前)
仲むつまじく、二人で並んで写っています。
・黄金の金属板の写真(9日前)
畳の上に置かれた、黄金の三角板の写真です。
いろいろな角度から何枚も写されています。
・渓谷の写真(7日前)
あまり人の立ち入っていない、山深い渓谷の美しい風景写真です。
・岩場の写真(7日前)
さきほどの渓谷の写真と撮影場所は近いようなのですが、こちらはむき出しの岩場ばかりが写っており、風景写真としては明らかに失敗しています。
・ピンボケの写真(7日前)
レンズの角にはピンボケした手の指が写っていたり、全体に手ぶれもひどかったりと、何を写したのかはっきりしない写真です。
ただ、偶然、ピントの合っているところに、鋭いツメの生えた手のようなものが写っています。その手は人間のものではなく、ウロコが生えています。
[メイン] クロエ : 「一週間前には攫われていた計算になるのね…」
[メイン]
ありす :
「…急ぎましょう」
早足で岩屋を目指します
[メイン]
GM :
岩屋のある場所は、川の流れる位置からだいぶ高い場所にあるうえ、巧妙に隠されているため、闇雲に探して見つかるものではありません。
カメラに残された写真から、渓流の傍の岩山の上だとおおよその見当がつきます。
[メイン] GM : 岩屋の入口まで岩場を登るには、本格的な登山装備が無い限り、《登はん》に成功する必要があります。失敗すると、足を踏み外してしまい、さらに《幸運》に失 敗すると転倒して耐久力に1ポイントのダメージを受けます。
[メイン] クロエ : 投影魔術でロープ作ってひっかけて二人とも登っていい?
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] クロエ : うわ!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 85 > 成功
[メイン] GM : 岩屋の入り口まで登ることができた!
[メイン]
ありす :
やはりチートですね…
[メイン]
GM :
岩屋は巨大な岩が噛み合って出来た自然の洞窟で、五mぐらいの深さがあります。
天井の高さは1m弱で、足場も悪く、とても立って中に入れるものではありません。当然、中は真っ暗です
[メイン] クロエ : 投影魔術でライト作るわよ
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 9 > スペシャル
[メイン] GM : ライトできた!
[雑談] ありす : やりたい放題ですねこの魔法少女
[メイン] クロエ : じゃあ光をかざして前進よ~~!
[雑談] クロエ : 英霊だもの♪
[メイン]
GM :
進んでいくと、岩屋は徐々に狭くなり、やがて行き止まりとなってしまいます。
この岩屋は水はけが良く、内部も乾いていますが、なぜか行き止まりのあたりだけは水たまりができており、やけにじめじめしています。
また、ずいぶん年季の入った一斗缶が無造作にいくつも投げ捨てられています。
ベコベコにへこんではいますが、穴は空いていなく、中には少し水が入っています。
[メイン]
ありす :
とりあえず私が拾っておきましょう
[メイン] クロエ : よろしくね♪
[メイン] GM : では目星をどうぞ!
[メイン]
ありす :
CCB<=90
(1D100<=90) > 11 > スペシャル
[メイン] GM : 中に入っている水は腐ってはいなく、新しいものであることがわかります。
[メイン]
GM :
また、突き当たりの岩を調べると、足元に溝のようなものがあることに気づきます。この溝を辿っていくと、ひとつの腰ぐらいの高さの岩が、ちょうどこの溝の上に載っていることを発見します。しかも、この岩は円形に近く、溝の上を転がるような仕組みになっているのです。
つまり、この岩が扉の代わりになっているというわけです。
[メイン] ありす : では先に向かって聞き耳で
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン]
ありす :
CCB<=90
(1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
ありす :
!
[メイン] GM : !?
[メイン] クロエ : 1クリ!?
[メイン] GM : 奥からは特に何も聞こえないよ
[メイン]
GM :
また、この円形の岩の傍に、不自然な石を発見します。
その石は、まるでツボのように中空になっており、その穴はずっと奥まで続いているようなのです。口の広さは直径10cm程度なので、奥の様子はよくわかりま せん。また、この不思議な石のまわりが特に水浸しになっていることに気づきます。
1クリ特典で、この石の中に水を1リットル程度注ぐと、岩戸を押さえている閂が浮力で浮き上がり動かすことができるようになるという仕掛けなことがわかります
[メイン]
ありす :
「なるほどこういうことなんでね…」
一斗缶の水を入れて開けます
[メイン]
GM :
岩戸を動かすと、その奥にはさらに穴が続いています。
ただし、奥はこれまでとは違い、天井も高くて、広くなっています。
洞窟はゆるやかに下っており、足場はしっかりしており、所々に岩の柱があったりと、あきからに何者かの手によって掘られた洞窟であることがわかります。
[メイン]
クロエ :
「ずいぶん凝ったことをしてるじゃないの、どうせろくでもないこともしてるんでしょうけど」
光をかざして仲を進むわ
[メイン]
GM :
進んでいくと、探索者の進む広い道以外に、壁には所々に小さな穴がうがかれているのに気づきます。
穴の入口は30cm弱で、とても人間は入れそうにありませんが、ずっと奥まで続いており、その先がどうなっているかはわかりません。
[メイン] クロエ : 光だけかざして中見れないかしら?
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] GM : 穴をのぞこうとした探索者は、あわてて穴の奥へと逃げていく何者かの気配に気づくことでしょう。
[メイン]
クロエ :
「…なにかしらね」
攻撃は一応やめておいた
[メイン]
GM :
また、通路には様々な動物の骨が散らばっています。
ほとんどは魚やウサギの骨ですが、中には人骨や、体長1mはありそうな巨大なトカゲの骨の一部が散在しています。
骨はバラバラになっており、どう見ても、これらの骨は自然に洞窟内で死んだものでは無さそうです。骨の古さはまちまちで、風化して土にかえりつつあるものから、まだ腐った肉が付着しているものまであります。
ただし、人骨のほうは古いものばかりです
[メイン]
クロエ :
「これで人骨が新しかったら躊躇なく攻撃してたところなんだけど…」
その様子を見つつ
[メイン]
クロエ :
「まあいいわ、行きましょありす」
広い道を進むわ
[メイン]
ありす :
「うっ…これは、はい…」
渋い顔をしながら後に続く
[メイン]
GM :
では、未知を進んで行くと、奥山源蔵の死体を発見します。
死体は、まるで丸太か何かのように無造作にうち捨てられています。
その死体は柔らかい腹部と内臓のみがえぐられたようにぽっかりと無くなっています。
[メイン] GM : 奥山源蔵の無惨な死体を見た探索者は0/1D3のSANc
[メイン]
ありす :
CCB<=89
(1D100<=89) > 84 > 成功
[メイン] クロエ : CCB<=70 (1D100<=70) > 15 > 成功
[メイン]
クロエ :
「撃っておけばよかったわ…」
頭を抱える
[メイン] ありす : 「さっきのが犯人…ということなんですかね」
[メイン] クロエ : 死体は何か持ってたりする?
[メイン]
GM :
特に
な
に
も
[メイン] クロエ : ゾ!?!?!?!
[メイン] クロエ : じゃあ源蔵の屍を乗り越えて進むわよ
[メイン] GM : わかった!
[メイン]
GM :
奥山源蔵の死体を越えて、さらに奥へと進むと、ホールのようなところに行き着きます。
直径10mぐらいの歪な円形をしたホールで、中央には天井を支えるための石の柱があります。この部屋の壁にも、小さな横穴が多数空いています。
床には平らな石を敷き詰めてあり、古い木材を不器用に組み上げて作った机のようなものがいくつも並んでいます。
[メイン]
GM :
机の上には、市販されているフラスコやビーカーなどの理科室で馴染みの実験道具の中に、古いカメや徳利などの容器が入り交じっておかれ、それは奇妙な光景です。
部屋のあちこちには、例の黄金の三角板が無造作に置かれています。あまり貴重なものとしては扱われていないようです。
硫黄や、油煙の匂いが充満しており、空気はあまり良くありません。
まるで、錬金術師の部屋のようです。
[メイン] GM : そして、このホールの奥には、白っぽいビニールのようなものに巻かれて、天井から吊されているアンバーがいます。
[メイン] クロエ : 「夢で見たのとおんなじ感じね、まったく魔術師っていうのはどいつもこいつもこれだから…」
[メイン]
ありす :
「アンバーさん!」
駆け寄りたいですが一応周りに目星を
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン]
ありす :
CCB<=90
(1D100<=90) > 80 > 成功
[メイン]
GM :
部屋の中央には、半透明の花のつぼみのようなものが天井から垂れ下がっています。
それは、アンバーが吊されているビニールのようなものとは明らかに違っています。人の肌のような薄いピンク色をしており、女性の身体を彷彿とさせる官能 的な膨らみは、見方によっては美しくも見えます。
その中には、赤子のようなものが浮いているのがわかります。一見人間の赤子のように見えますが、《目星》に成功すると、時々、肌に モザイク状に醜いウロコが浮き上がったりしています。しかし、目を凝らすと、そのウロコは消えてしまいます。
[メイン] GM : これを見た探索者は0/1D3正気度ポイントを失います。
[メイン] ありす : CCB<=89 (1D100<=89) > 76 > 成功
[メイン]
ありす :
「うう…なんですかあれ…」
[メイン] クロエ : 「ん?うわあ…」
[メイン] クロエ : CCB<=70 (1D100<=70) > 88 > 失敗
[メイン] クロエ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ クロエ ] SAN : 70 → 69
[メイン] クロエ : 「趣味が悪いわね…」
[メイン]
ありす :
「そんなことよりアンバーさん!」
とりあえず危険はなさそうなのでアンバーさんを助けますよ!
[メイン] GM : わかった!
[メイン] GM : アンバーは気を失っており、だいぶ衰弱している様子だね
[メイン] GM : でも命に別状はないようで、無事助けることができるよ
[メイン]
ありす :
「よかった…」
その様子を見てほっと胸をなでおろす
[メイン]
クロエ :
「全く心配させてくれちゃって」
つんつんと頬をつつく
[メイン] GM : ではアンバーを助けたところに…
[メイン]
田村淳一 :
「そ、そこにいるのは誰だ……人間なのか?」
という、田村淳一の怯えた声が聞こえてきます。
[雑談] クロエ : 深夜にこれでダメだったわ
[雑談]
ありす :
変態!変態!変態!
[雑談] 田村淳一 : マイクロビキニを着ているだけで変態呼ばわりは…まあ妥当だろ
[メイン] クロエ : 「そうよ教授、というかここに来るなら言ってくれればよかったのに」
[メイン]
田村淳一 :
「その声はアンバーくんの友人の…いいから早く助けてくれ!」
と、わめきはじめます。
[メイン] 田村淳一 : その声は洞窟中に大きく響き渡ります
[メイン] GM : どうも田村淳一は荒縄で縛られているようです
[メイン]
クロエ :
「とりあえず落ち着きなさいよ、アンタを襲った化け物にばれるわよ」
教授に異常がないか目星
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 64 > 成功
[メイン] GM : 彼が破壊衝動を誘発する強迫観念に陥っていることがわかります。正気を奪うほどの激しい恐怖を打ち払うための代償行動として、何かを破壊せずにはいられないのです。
[メイン]
田村淳一 :
「そいつがっ! こっちを見ている! 早く殺せ! 化け物だ!
あいつら、おれを食べる気なんだ! そいつのえさにする気なんだっ!!」
[メイン] 田村淳一 : と、錯乱したかのようにわめき続けます。田村淳一の怯えた視線の先には、例の赤子の入ったつぼみがあります。
[雑談] ありす : とりあえずパーフェクト橘で精神分析しておきますか
[雑談] クロエ : そうね、それでだめなら気絶させたりするわ
[メイン]
ありす :
パーフェクト橘で精神分析します
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] ありす : CCB<=60 (1D100<=60) > 47 > 成功
[メイン]
GM :
短時間で行える精神分析では直せない(いわゆる不定の狂気)状態に陥っていることがわかるよ
それほどまで何かにおびえている、という感じだね
[メイン]
クロエ :
これ気絶させるしかないわね?
投影魔術でいい?
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] クロエ : マチェット作ってぶん殴って気絶させた後縄解くわ
[メイン] クロエ : CCB<=90 (1D100<=90) > 65 > 成功
[メイン]
田村淳一 :
「ぐぇっ!」
という短い悲鳴を上げて気絶する
[メイン] ありす : 「ごめんなさい…でも子供を攻撃したら生物は普通怒るんですよ」
[メイン] クロエ : そのまま担架作って二人を運ぶわよ
[メイン] GM : ではクロエがマチェットを手に持ったことに反応し、大量の影が横穴から這い出てくる!
[メイン]
零落したヘビ人間 :
その姿は、2足歩行をする人型の何か、と形容するほかない。
強いて言えば、トカゲに近い質感の肌と眼をもっており、トカゲ人間、ヘビ人間と言うべきか
しかも、そのヘビ人間は、マイクロビキニを着ており、まるで自分たちに最低限の知能があると言いたげのように見えた
この非現実的な光景を目にした探索者は0/1d4の正気度喪失
[雑談] クロエ : この教授正直見捨てていきたいわ!
[雑談]
ありす :
わからなくはないですね
[メイン]
ありす :
CCB<=89
(1D100<=89) > 91 > 失敗
[メイン] クロエ : CCB<=70 (1D100<=70) > 36 > 成功
[メイン]
ありす :
1d4
(1D4) > 4
[メイン] system : [ ありす ] SAN : 89 → 85
[メイン]
ありす :
「う…気持ち悪…」
流石に蛇人間のMBともなると気持ち悪さが限界に達した
[メイン]
クロエ :
「あらごめんなさい、争う気はなかったのよ」
魔術でマチェット消してもやり合う気かしら
[メイン] 零落したヘビ人間 : ヘビ人間は赤子を守るように、その身を挺して探索者と赤子の間に立ちはだかります
[メイン]
ありす :
「えーと…見ていてわかるように赤ん坊をどうにかするつもりはないんです…」
後ずさっても追いかけてきますか?
[メイン] GM : 特に追いかけようとする様子はないね
[メイン] クロエ : じゃあ担架担いで四人で逃げるわよ~!
[メイン]
ありす :
私も賛成です
[メイン] GM : では、逃げ出そうとしたところに、部屋の奥から人影が現れるよ
[メイン] 奥山ハナ : 「……そのお嬢さんを、置いて行ってはくれませんか?」
[メイン]
ありす :
「ハナさん!無事だったんですね!」
[メイン] クロエ : 「残念だけどアンバーは無理ね、教授なら考えたけど」
[メイン] 奥山ハナ : 「若い娘さんでないといけないのです。羽葉様をお連れするには…」
[メイン] クロエ : 「そちらの事情もろくに説明しないで勝手だと思わない?私の友達をこんなにしておいて」
[メイン]
奥山ハナ :
「確かに、あなたの言う通り、勝手な願いだとは存じております
ですが、彼らが生き残るには、加護を得るには、人間の加護をもらい受ける必要があるのです」
[メイン] ありす : 「そのために他の人をだまして連れ去って…間違ってますよ!」
[メイン] クロエ : 「ありすの言う通り、それにあなたがいったじゃない、この村は終わりだって」
[メイン]
奥山ハナ :
「……そうですね…1000年、私は羽葉様をお連れするために、祭事を重ねてきました…
けれど、1度たりとも、その時は訪れなかった。彼らはもう、助かることはないのでしょう」
[メイン] クロエ : 「1000年!なかなか気合の入った魔術師ね、こんなところに置いておくのがもったいないぐらい」
[メイン]
奥山ハナ :
「今回、そのお方が来てくださったおかげで、数十年ぶりに祭事を行えた…
しかし、それも失敗に終わりました。恐らく、祭事を重ねたとしても…」
[メイン]
奥山ハナ :
「……ごめんなさいね、私は、お役目を全うできませんでした」
ハナの言う彼ら、零落したヘビ人間に対して、謝るようにそう告げます
[メイン]
ありす :
「ハナさん…」
ほっとしたよな、哀れなような、複雑な感情で見つめる
[メイン] GM : そんな時、吊るされていた赤子が、その身体を急激に変化させます
[メイン] GM : これまでの可愛らしい赤子の姿がモザイクがかかるように変化し、やがて黄色い大きな目を輝かせた、黒光りするウロコを持ったトカゲのようなものに変身しま す。
[メイン] GM : これの変化の過程と恐るべき赤子の姿を見た探索者は0/1D6正気度ポイントを失います。
[メイン] ありす : CCB<=85 (1D100<=85) > 93 > 失敗
[メイン] ありす : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] system : [ ありす ] SAN : 85 → 80
[メイン] ありす : あ、まずいです
[メイン] ありす : CCB<=55 (1D100<=55) > 78 > 失敗
[メイン] ありす : よかった…
[メイン] GM : セーフ!
[メイン] クロエ : セーフね
[メイン] クロエ : CCB<=69 (1D100<=69) > 66 > 成功
[メイン] 奥山ハナ : この赤子の変身には、奥山ハナも驚きます
[メイン] 奥山ハナ : 「これは……まさしく、羽葉様……いったい、なぜ?」
[メイン] GM : そう言って、さっきまでアンバーが縛られていたビニールのようなものを見ます。すると、どこから紛れ込んできたのか、そのビニールに一匹のカブトムシが絡み ついています
[メイン] GM : それを見て、奥山ハナは愕然とした、泣き笑いの表情を浮かべます
[メイン] 奥山ハナ : 「なんと……本当に世界の加護を受けているのは人じゃなく……こんな虫だったのかね……人間じゃなくて……こんな小さなカブトムシだったというのかね……」
[メイン]
クロエ :
「よかったわね、これからは余計なことをせずに済むみたいで」
それまでの犠牲は…戻らないけど
[メイン] GM : これまで奥山ハナの影に隠れていた零落したヘビ人間たちや、新しく実験場に入ってきた零落したヘビ人間たちが、赤子のまわりに駆け寄り、そのまわり を崇めるようにウロウロとまわり始めます
[メイン] ありす : 「これで、良かったんでしょうか…報われたとは言っても」
[メイン] クロエ : 「いいんじゃない?ここでぶち壊しても被害が元に戻るわけでもないし」
[メイン]
奥山ハナ :
「これで、ここの連中は羽葉様の国へと行けるはず……ようやく終わったんだ……」
そんな2人の会話を聞いてか聞かずか、ハナはもたれかかっていた柱を、もの凄い力で押し倒します
[メイン] 奥山ハナ : 「あんたら、その娘さんを連れて、さっさと帰りなされ……もう、こいつらは人をさらう必要もなくなった……これで、もう終わりです。わたしも、祠も、羽葉の村 も……」
[メイン] GM : 柱が倒れると、実験場の天井がガラガラと崩れ始めます。零落したヘビ人間たちは、赤子を運んで壁の穴に逃げ込もうとします。
[メイン]
クロエ :
「うん、それじゃあね、1000年の魔術師さん」
踵を返す
[メイン]
ありす :
「あの、ハナさんを助けなくてもいいんですか!?」
[メイン] クロエ : 「ようやく仕事から解放されるっていうんだから野暮な話よ」
[メイン] ありす : 「そう、ですか?…ハナさんもそう思っています?」
[メイン] 奥山ハナ : 「………ええ。私の存在した意味は、もう満たされたのですから…」
[メイン]
クロエ :
「だって、いくわよ」
ありすの手を引いて
[メイン]
ありす :
「わかりました、それじゃあ…」
何度もハナの方を振り返りながら
[メイン] 奥山ハナ : 崩れていく洞窟の中、探索者が脱出する様子を、奥山ハナはじっと見送っています。その表情は、満足げなような、寂しげなような表情でした
[メイン] GM : 洞窟の外に出ると、アンバーが目を覚まします
[メイン] ありす : 「アンバーさん!」
[メイン] アンバー : 「ん…んぅ……あれ…」
[メイン] クロエ : 「とんだ寝坊助ねえ」
[メイン] ありす : 「これまでのことは覚えてますか?いえそれより先に病院ですね」
[雑談]
アンバー :
シナリオはここで終わりだね!
なにかやりたいED等あればどうぞ!
[雑談] ありす : わかりました
[雑談] クロエ : わかったわ!
[メイン] アンバー : 「ん~~…? お婆さんに言われて、岩屋まで行って…あれ…?その後どうしたんだっけ」
[メイン] クロエ : 「まあ、思い出さない方がいいかもね、ろくな思い出にならないだろうから」
[メイン] クロエ : 「とりあえず大丈夫みたいで安心したわ」
[メイン] アンバー : 「えへへ…でも2人が助けに来てくれたのはわかるよ。ありがとう」
[メイン] ありす : 「本当に心配しましたよ、それでも無事でよかったです」
[メイン]
ありす :
「………」
緊張の糸が解けたありすはそれまでのことを回想するとあることに思い当たる
[メイン] ありす : 「…クロエさん?」
[メイン] クロエ : 「ん?なあにありす」
[メイン] ありす : 「それですよ、橘です、ありすって呼ぶのやめてください」
[メイン] クロエ : 「いいじゃない、不思議の国のアリスみたいでかわいいわ」
[メイン] ありす : 「それが嫌なんです!そんな…子供っぽい」
[メイン] クロエ : 「堅苦しいわねーチューまでした仲なのに♪」
[メイン] アンバー : 「えっ、そんなことまでしてたの!?」
[メイン] クロエ : 「ええ、熱烈な奴を」
[メイン] ありす : 「そ、それも!絶対許しませんからね!」
[メイン] アンバー : 「ひゅー!ラブラブだねぇ」
[メイン]
クロエ :
「なんならアンバーもしてみる?」
唇をぺろりと舐めて
[メイン] アンバー : 「いやっ私は大丈夫っ! ほらありすちゃんに悪いし!」
[メイン] アンバー : 焦りながら
[メイン]
ありす :
「別に私はクロエさんとそういう仲じゃありませんし…」
アンバーの背後に回り
[メイン]
ありす :
「はやし立てたからには自分も体験するといいと思いますよ?」
がっちりと腕をつかむ
[雑談] ありす : 私は名前のことでやりたいの終わりましたね
[雑談] クロエ : じゃあ私はキスするかしないかのところで終わろうかしら
[メイン] アンバー : 「まっ、待って! 謝るから!」
[雑談] アンバー : わかった!
[メイン]
クロエ :
「あら、気が利くじゃないありす、それじゃあ…」
アンバーにそのまま唇を近づけていき…
[雑談]
ありす :
[メイン] アンバー : 「うわぁああああっ!?」
[メイン]
ありす :
「橘です!」
[雑談] アンバー : 🌈
[雑談] クロエ : こんな感じで終わりでいいんじゃないかしら
[雑談] クロエ : 🌈
[雑談] アンバー : そうだね
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だ~~~~~~~!!!
[メイン]
ありす :
宴です
[メイン] クロエ : 宴よ~~
[メイン] GM : 何かシナリオで聞きたいこととかあるかな?
[メイン] クロエ : 赤ん坊殺してたら強制戦闘かしら?
[メイン]
GM :
強制戦闘だね
ちなみに赤ん坊はめっちゃ強いから殺せないよ
ヘビ人間はとても弱いから戦闘になってもまずロストしないけどね
[メイン]
クロエ :
攻撃した時点でってことね
わかったわ
[メイン]
GM :
田村淳一は隙を見て赤ん坊を襲って死ぬのがシナリオの流れだね
今回は気絶してたから生き残ったけど
[メイン]
クロエ :
逆に赤ん坊殺して戦闘になると思ったから気絶させておいたわ
まあ結果オーライよ
[メイン]
ありす :
ハナさんは一緒に脱出できるんでしょうか
[メイン] GM : そもそも役目を終えたので逃げる気なし、って感じ
[メイン]
ありす :
まあそうですよね…わかりました
[メイン] ありす : クロエさんはほかに質問ないです?
[メイン]
クロエ :
ないわね
おそらく自分の思う最善の行動ができたわ
[メイン] ありす : それではみなさんMBリレーキャンペーン本当にお疲れさまでした
[メイン] GM : お疲れシャンだね!
[メイン] クロエ : お疲れ様よ
[メイン]
ありす :
完走した感想としてはですね…これ4人以上いないとみんな初顔合わせになりますね
[メイン] GM : それはそう
[メイン] クロエ : それはそうよ
[メイン]
ありす :
もう少し募集を粘るべきでした…
[メイン] GM : 初めてのリレーキャンペーンだったし仕方なかったっってやつだね
[メイン] クロエ : 私は頭にオリジナルシナリオが降ってきて楽しかったからいいわよ
[メイン]
ありす :
そういっていただけると肩の荷もおります
[メイン] GM : 頭にMBシナリオが降ってくるのこわい
[メイン]
ありす :
V字水着はいかれてましたね…
[メイン] クロエ : 水着で画像検索してたらこれだ!ってなったわ
[メイン] GM : こわい
[メイン]
ありす :
こわい
[メイン]
ありす :
私から言いたいことは以上ですね
お二人にも何かあれば
[メイン]
GM :
面白かったねぇ…色んな方向性のMB見れたし
リレーキャンペーンするのも初めてだったけど楽しかった!
[メイン] クロエ : 私もよ!MBするためみたいなシナリオとシリアスシナリオなのに画像まで弄って来るので本当に笑ったわ
[メイン] クロエ : なにより自分が探索者するの新鮮でいいわね
[メイン]
ありす :
楽しんでいただけたなら幸いですね
それでは夜も遅いのでこの辺で解散にしましょうか
またね~~~!
[メイン]
ありす :
あとログはいつ張ってもいいですよ
[メイン] クロエ : またね~~~!
[メイン]
GM :
お疲れシャン!
またね~~!!
[メイン]
クロエ :
あ、はってよかったのね
今貼るわ