[情報] GM : 推奨技能
聞き耳 目星 精神分析 戦闘技能

[雑談] karri : 変わった部屋も貼っとくかァ~?

[雑談] : STR13
CON15
DEX13
POW12
INT13

[雑談] GM : そうですね!

[雑談] : メインでダイスもはっとく

[メイン] : 仮 - 今日 22:49
x5 3d6 #1
(3D6) > 13[3,4,6] > 13

#2
(3D6) > 15[5,4,6] > 15

#3
(3D6) > 13[4,3,6] > 13

#4
(3D6) > 12[4,2,6] > 12

#5
(3D6) > 13[4,4,5] > 13

karri - 今日 22:56
x5 3d6 #1
(3D6) > 9[4,4,1] > 9

#2
(3D6) > 8[2,4,2] > 8

#3
(3D6) > 12[3,3,6] > 12

#4
(3D6) > 13[5,4,4] > 13

#5
(3D6) > 12[2,4,6] > 12

[情報] GM : 季節は冬。日付は12月4日。
その日は、ずっと雪が降っており舞台である十二死町は雪で真っ白に染まっている。
十二死町は、そこそこの都会です。
今日、探索者たちは高校の頃からずっと友人である先刻 雪乃含めた全員で食事に行く予定だ。

[雑談] GM : うわ!ありがとうございます!

[メイン] karri :
karri - 今日 22:56
(3D6) > 9[4,4,1] > 9

#2
(3D6) > 8[2,4,2] > 8

#3
(3D6) > 12[3,3,6] > 12

#4
(3D6) > 13[5,4,4] > 13

#5
(3D6) > 12[2,4,6] > 12

[雑談] GM : これ一日惜しかったですね!

[雑談] : ホントだ

[雑談] GM : 推奨技能に戦闘技能追加で!

[雑談] : わかった

[雑談] karri : 来たか…戦闘ィ

[雑談] karri : しかし何にするか悩むだろ

[雑談] : 悩むだろ悩むだろ悩むだろ

[雑談] karri : マズい仮が盤面から消えた
大丈夫か?

[雑談] : 問題ないだろ

[雑談] : キャラ悩んでる

[雑談] karri : それはそう

[雑談] GM : 人為的なものなら秘匿いきますか?

[雑談] : 問題ないだろ

[雑談] GM : 今何か見えましたね!

[雑談] : よし決めたコイツにするか…

[雑談] : 間違えて画像選んでたやつ🌈

[雑談] karri : 🌈

[雑談] GM : 🌈

[雑談] GM : 来ましたね!水星の魔女!

[雑談] ファラクトちゃん : プラも延期されたんですけど

[雑談] karri : 悲しいだろ

[雑談] GM : ほんとにどこ行っても最初にグエルの乗ってたやつしかありませんね!

[雑談] GM : エアリアルすら買えません!

[ステータス] ファラクトちゃん : STR:13
CON:15 HP:15
DEX:13 回避:65
POW:12 SAN/幸運:60
INT:13 アイデア:65
技能:390

GUND-ARM 90 凄い技術があるので目星とかそういう感覚的なのは問題なくできる
ガンビット 90 自分で飛ぶ砲台で人を捕まえたり焼き切ったりできる
強化人士 90 滅茶苦茶改造されてるから身体能力とか賢さでは困らない
データストーム 70 めっちゃ頭痛い情報量でSANcを避ける、成功したら1d3ダメージ
ガンダムの呪い 50 君だけは否定してやる…凄い憎しみで正気に戻る、戻ってる?

[雑談] ファラクトちゃん : つらい

[雑談] ファラクトちゃん : 都心ばっかりだ

[雑談] GM : つれないじゃないですか…バンダイ!

[雑談] ファラクトちゃん : 君だけは否定してみせる…ガンダムベース!!!

[雑談] ファラクトちゃん : まぁ卓では真面目にやるので安心してください

[雑談] ファラクトちゃん : スレッタマーキュリイイイイイイイイイイ!

[雑談] エアリアル : 私がエアリアルになる事だ…

[雑談] GM : 最近水星の魔女PC多いですね!

[雑談] ファラクトちゃん : なぜでしょうか

[雑談] GM : 人気だということです!

[雑談] ファラクトちゃん : 流行りという物ですね

[雑談] GM : しかし段ボールガンダムの元ネタの人もここまで擦られるとは思ってなかったでしょうね!

[雑談] ファラクトちゃん : そうですね、長いネタです…

[雑談] ファラクトちゃん : そもそもの初出がいまも謎に満ちていますが

[雑談] ファラクトちゃん : あれって詳細掘られたりしてるんですかね?

[雑談] GM : 外国人ですからねえ…私は見たことないです

[雑談] GM : あと私は白タイツ着て棍棒みたいの持ってる方も好きですよ!

[ステータス] エアリアル :
STR:9
CON:8 HP:8
DEX:12 回避:60
POW:13 SAN/幸運:65
INT:12 アイデア:60
技能:360

GUND-ARM 90 スレッタであると同時にガンダムでもある
アス高90 あくらつな学園
段ボール90 収納や隠密、隠れる等
エアリアル(しお味)90 おいしい

[雑談] エアリアル : お待たせしました!

[雑談] ファラクトちゃん : いえ構いません

[雑談] エアリアル : 因みにガンダムでもあるのでサイズは可変です

[雑談] ファラクトちゃん : 駒のステも設定しましょうねエアリアルさん

[雑談] GM : スネーク入ってますね!

[雑談] エアリアル : そういえばステ忘れてた🌈

[雑談] ファラクトちゃん : 段ボールには優秀な隠密性があると言いますからね

[雑談] エアリアル : 収納にも使えます!持ち運びにも便利!使って安心!

[雑談] ファラクトちゃん : 使うものですからねまず

[雑談] ファラクトちゃん : さて、人はこんなものでしょうか?

[雑談] GM : では始めましょうか!

[雑談] ファラクトちゃん : わかりました

[雑談] エアリアル :

[メイン] GM : 準備完了を教えてください!

[メイン] エアリアル : おおお…教えます!

[メイン] ファラクトちゃん : 教えます

[メイン] GM : 死出の旅に出航~~~!

[メイン] エアリアル : 出航だァ~~~~!!

[メイン] ファラクトちゃん : ガンダム・ファラクト 出航です~~~~!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 季節は冬。日付は12月4日。
その日は、ずっと雪が降っており舞台である十二死町は雪で真っ白に染まっている。
十二死町は、そこそこの都会です。
今日、探索者たちは高校の頃からずっと友人である先刻 雪乃含めた全員で食事に行く予定だ。

[メイン] GM : 先刻 雪乃は美人で明るく、現在はネイリストとして仕事をしているらしい。
雪乃は仕事が忙しくさらに妊娠しているのでなかなか会えないが今日は久々に全員で集まれる。
雪乃の旦那さんは写メでしか観たことがないが、優しそうな人だ。

[メイン] GM : 場所は、十二死町にある居酒屋「鑑三(かんぞう)」で、待ち合わせ時間は19時。
それまでの時間探索者は好きに過ごしてよい。

[メイン] ファラクトちゃん : 「…ふう」
椅子に腰かけつつ時計を見て

[メイン] ファラクトちゃん : 今何時想定ですかね

[メイン] GM : 18時ぐらいとしておきましょう!

[メイン] ファラクトちゃん : わかりました

[メイン] ファラクトちゃん : 「早過ぎましたかね、いいですけども」
時計から目を離し

[メイン] エアリアル : 「あれ?ファラクトさんどうしてここに?」
少し待ってきたのは雪乃ではなく自分をエアリアルだと思っている少女だった
お互いに友達の友達だったため来ることは知らなかった

[メイン] ファラクトちゃん : 「…?私は雪乃さんと待ち合わせてまして」

[メイン] ファラクトちゃん : 「おそらく同じ用事じゃないでしょうか」
少々驚いたが、まぁそう言う事もあるだろうという構えで

[メイン] ファラクトちゃん : 「どうぞ、まだ待ち合わせの時間じゃないですしね」

[メイン] エアリアル : 「はい!失礼します!」

[雑談] エアリアル : PVP発生するかと思った

[雑談] ファラクトちゃん : 此処で殺し合ってどうするんですか

[雑談] エアリアル : それはそう

[雑談] ファラクトちゃん : アニメ的にはもう接収されてますしね私

[雑談] エアリアル : 悲しいでしょ

[メイン] ファラクトちゃん : 「………で、当の本人はまだですか」

[雑談] GM : 誰が乗るんでしょうね!

[メイン] ファラクトちゃん : まぁいいけど、と言いつつセンサーライトが軽く点滅して

[雑談] ファラクトちゃん : 乗れるんですかね

[メイン] 先刻 雪乃 : 「え?もう二人いるの?私結構早く来たんだけど!」
びっくり顔であなたたちの共通の友人、雪乃が現れます

[メイン] 先刻 雪乃 : 現れた雪乃は、とてもお腹が大きくなってますね

[メイン] ファラクトちゃん : 「どうも」

[メイン] エアリアル : 「雪乃さん!こんにちは!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「あまり待っていませんのでお構いなく」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「いやあ、いつになく怖い顔してるね~」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「お互いに知らせなかったのはちょっと事情があってさ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「怖い顔ですか………」
「…はい?なにか」
顔を指摘されて軽く気にしつつ

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あんたたちも昔に色々あったけど、サプライズで仲直りさせられればと思って!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「……………………」

[メイン] エアリアル : 「……へっ?」
思い当たる節が無い顔

[メイン] ファラクトちゃん : 眉を顰めつつ

[メイン] ファラクトちゃん : 「そう言う物ですかね...」
ため息吐きつつ

[雑談] ファラクトちゃん : ピピピピピピピ(パーメットスコアが上がる音)

[メイン] エアリアル : 「(ゆゆゆ雪乃さん!私もしかしてファラクトさんに何かしてました!?)」
焦った表情で雪乃に聞く

[メイン] 先刻 雪乃 : 「(あんた決闘でぼこぼこにしたでしょ!)」

[メイン] エアリアル : 「(えっ?いやあまあそれはしましたけど…)」

[メイン] ファラクトちゃん : 「………私はそう気にしてはおりませんのでお気遣い無く」
気まずい空気に耐え兼ねつつ

[メイン] 先刻 雪乃 : 「(ほら!勝った方はともかく負けた方は引きずるもんなの!)」

[メイン] ファラクトちゃん : 「というか、先に会って色々起きえる可能性抜けてませんか雪乃さん」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「まさか私を巻き込む形でやらないっしょ?……やらないよね?」

[メイン] エアリアル : 「(そ…そうなんですか…?)」と思いながら気にしてないと聞いて少しほっとする

[メイン] ファラクトちゃん : 「しませんよ…居酒屋ですよ此処」

[メイン] ファラクトちゃん : 「今更取り返そうたって負けは負けですし…」
そうは言いつつ些か不機嫌気味に顔に影が掛かる

[メイン] 先刻 雪乃 : 「ま、まあそれはそれとして最近どうよ!立ち上げた新しい会社に二人とも入ったっていうけど!」

[雑談] : 影はずっとかかってただろ

[メイン] エアリアル : 「あっ!そ、そうなんですよ!会社、立ち上げたんです!」

[雑談] ファラクトちゃん : (パーメットスコアの上がる音)

[雑談] エアリアル : ヒイイ

[雑談] : こわい

[雑談] 先刻 雪乃 : やばいセッティングミスだ

[雑談] エアリアル : 悲しいですね…

[メイン] ファラクトちゃん : 「そうですね、少々強引な形というか…もといた部署毎接収された形ですが」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あのPVとかもう傑作だったわ!あんなの出していいの?」
けらけらと笑う

[メイン] ファラクトちゃん : 「そう言ったお問い合わせは上の人にしてください」
平坦な発音で

[メイン] エアリアル : 「あのPVは皆で作りました!結構自信作、です!」
恥ずかしげも無さそうにそう言う

[メイン] 先刻 雪乃 : 「そう、まあうまくいってるようなら私のも余計なお世話だったかもね~」
そういって穏やかに微笑み

[メイン] 先刻 雪乃 : 「私もお腹が大きくなって大変だけどやりがいのある仕事だよ~」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…ネイリストでしたか」

[メイン] ファラクトちゃん : 「上手くいっているのなら何よりですよ、ええ」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「うん!よかったら今度来てね!」
そういって名刺を渡す

[メイン] エアリアル : 「はい!是非!」
名刺を受け取る

[メイン] ファラクトちゃん : 「む…」
名刺を受け取り

[メイン] ファラクトちゃん : 「…はい、時間があれば伺いますよ」
さらりとした顔になりつつ

[メイン] ファラクトちゃん : 「あ、一応」
礼儀としてこちらも名刺を

[メイン] ファラクトちゃん : 「尤も、職種的には余り関わりはないかもですが」

[メイン] エアリアル : 「あ、そうですね!」
気付いてこちらも名刺を出す

[メイン] ファラクトちゃん : 「しっかりしてくださいよ、顔役なんですから」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「お~そっちの方が私より全然社会人してるじゃ~ん」
過去を思い出してびっくりしたように目をぱちくり

[メイン] ファラクトちゃん : 「そうでもないですよ…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「雪乃さんだって、しっかりいろいろしてるようですしね」

[メイン] ファラクトちゃん : 少し表情を和らげてその大きな腹を見て

[メイン] エアリアル : 「あ…アハハ…」
不甲斐無さそうに笑う

[メイン] エアリアル : 「……そういえば雪乃さんは、もうお母さんなんですね」
同じくそのお腹を見て

[雑談] ファラクトちゃん : エアリアル=スレッタ状態でどう触れた物か困ってるのがこの私です

[メイン] 先刻 雪乃 : 「うん、そうなんだ~」
嬉しそうにお腹を撫でる

エアリアルはアイデアをどうぞ!

[雑談] GM : 私は二人がやったことどっちもやってることにしてますね!

[雑談] エアリアル : それもそう

[雑談] ファラクトちゃん : そうですね、ファジーでいいか

[メイン] エアリアル : CCB<=60 (1D100<=60) > 75 > 失敗

[メイン] エアリアル : 🌈

[メイン] GM : 漠然と確か臨月だったな~と思います!

[メイン] ファラクトちゃん : 「子供、ですか」

[メイン] エアリアル : 漠然とそろそろ生まれるのかな~って顔

[メイン] ファラクトちゃん : 「なんだかそう言う実感って言うのは想像しずらい物ですね、母だったりなんだったり」
目をつむってふむふむと

[メイン] 先刻 雪乃 : 「みんなしっかり足ついてるし、アス高めちゃくちゃ荒れてたのに今こうなってるだけで奇跡みたいなもんだよね~」

[雑談] ファラクトちゃん : お腹意識するだけじゃアイデアじゃないんですね

[メイン] GM : ふと探索者たちは高校の卒業文集のことを思い出す。
探索者たちは自分が書いた卒業文集のことを思い出せるが、雪乃の文集の内容のことをどうしても思い出せない。

[雑談] エアリアル : フムゥ

[雑談] GM : してもいいですよ!

[メイン] ファラクトちゃん : 「……………そうですね」
ふとした違和感を軽く転がしつつ

[雑談] ファラクトちゃん : あいいんだ

[雑談] ファラクトちゃん : じゃあこの違和感がキッカケって事で

[メイン] ファラクトちゃん : しかし少しばかり気になるので、思考を浮かべて

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 33 > 成功

[メイン] GM : 妊娠について「よく思い出せない。雪乃はいつから妊娠してたっけ?」と疑問に感じる

[メイン] エアリアル : ……あれ?そういえば雪乃さんって何書いたんだっけ…?

[メイン] ファラクトちゃん : 「…」
ふわりとした違和感が大きくなりつつ

[メイン] ファラクトちゃん : 「アス高、ですか…懐かしいばかりです」

[メイン] ファラクトちゃん : 「あの頃は大人になるという事、意識しているようでほぼなかったですしね」
少々確かめてみるか、と思い

[メイン] エアリアル : 「そうですね…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「私は、それでもまぁ、子供なりに色々やってましたね…ああそうだ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「"卒業文集"覚えてますか」

[メイン] ファラクトちゃん : 「私が…まぁ、医者になってやるだとか書いてたアレです」

[メイン] ファラクトちゃん : 「エアリアルは何書いてましたっけ?」

[メイン] ファラクトちゃん : ちらりと視線を向けて

[メイン] エアリアル : 「私は水星に学校を…でしたね!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「懐かしい…エアリアル校長ですか、今思い返しても面白いですね」
くすりと笑いつつ

[メイン] ファラクトちゃん : 「…雪乃さんはどうでしたっけ」
にこりと笑みを見せつつ持ちかける

[メイン] ファラクトちゃん : きっと私が忘れてるだけだろう、それくらいの感触で

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あ~あれね~…あんまりよく覚えてないな~…私忘れっぽいから」
そういってニコニコして

[メイン] 先刻 雪乃 : 「ちょっとトイレ行ってくるね」
席を立とうとして鞄を倒します

[メイン] エアリアル : 「いってらっしゃ~い」

[メイン] ファラクトちゃん : 「っと、倒れましたよ」

[メイン] ファラクトちゃん : 戻そうと鞄に視線を

[メイン] 先刻 雪乃 : 鞄の中からマニキュアと口紅、CDプレーヤーが出てきます。
雪乃は慌ててCDプレーヤーを鞄に戻します。

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あはは~ごめんね…ドジで」

[メイン] ファラクトちゃん : 「いいんですよ、ほら」

[メイン] ファラクトちゃん : 鞄に化粧品を戻しつつ

[メイン] エアリアル : 「大丈夫ですか?雪乃さん」

[メイン] ファラクトちゃん : 「ほら、お気を付けて」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「うん、それじゃあちょっと行ってくるよ」
そういって化粧室のほうに歩いていきます

[メイン] ファラクトちゃん : 「…ふむ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…………」

[メイン] ファラクトちゃん : 鞄置きっぱなしです?

[メイン] GM : はい!

[メイン] ファラクトちゃん : 「…エアリアルさん」

[メイン] エアリアル : 「……はい?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「内密に」
人差し指を口に当てて

[メイン] ファラクトちゃん : そう言ってから鞄の中を探ります

[メイン] エアリアル : 「内密に?」
よく分かってない表情で

[メイン] エアリアル : 「えっ!?流石にそれはまずいんじゃ…」
急に探り入れたので止めようとしたが間に合わない

[メイン] ファラクトちゃん : 「秘密にしてくださいって事です、エアリアルさん」
CDプレイヤーを探しますか、後ついでに何かないか目星

[メイン] ファラクトちゃん : 「サプライズにはサプライズですよ」

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=90 GUND (1D100<=90) > 26 > 成功

[メイン] GM : ☆マニキュアと口紅
鞄を落としたときに、一緒にマニキュアが出てくる。
「スノーホワイト」という名前の白っぽい色でお気に入りの色らしい。
口紅はお化粧直し用のはっきりとした赤い色。

[メイン] GM : CDプレーヤーはそのまま中にありますね
今どき珍しいなと思いました

[メイン] ファラクトちゃん : 「…エアリアルさん」

[メイン] エアリアル : 「あ…あわわ……はい?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「ふと思いましたけど、あの人っていつ妊娠なんてしてましたかね」
ごそごそとプレイヤーを再生しようとしつつ

[メイン] エアリアル : 「そういえば……覚えてませんね」

[メイン] ファラクトちゃん : 「ちょっと怪しいと思うんですよね、なにか」

[メイン] ファラクトちゃん : という事で見てみましょうかこのプレイヤー

[メイン] GM : 一見、何の変哲もありませんが…聞きますか?

[雑談] エアリアル : 危険そうですがどうします?止めるなら止めます

[雑談] ファラクトちゃん : 聞きますよ、私は止まらないからよ…

[メイン] ファラクトちゃん : 一応バレないようにイヤホンを

[雑談] エアリアル : ああ…(わかった)

[メイン] エアリアル : 「あ…あ~もう知りませんよバレても…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「まぁいいじゃないですか」
再生ボタンを

[メイン] エアリアル : あっ、念の為私は聞いておきません

[雑談] エアリアル : こういうのは二人別々の方がいいですからね

[メイン] GM : わかりました!

[メイン] GM : 『プレーヤーから流れてきたのは音楽ではなかった。
風を切り裂くような咆哮、それに重ねるようにして、人の声が何か気味の悪い言葉をつぶやいてる。
探索者はかろうじてそれが英語だということが分かるが、ほとんど聞き取れない。
だがその音や声からは、はっきりとした嫌悪感を感じる。』

SANチェック
0/1D3

[雑談] ファラクトちゃん : ええ、その為にイヤホンも付けたつもりでした

[メイン] GM : 更に聞き耳どうぞ!

[メイン] ファラクトちゃん : うおっと

[雑談] エアリアル : ありがたい…

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=60 (1D100<=60) > 7 > スペシャル

[メイン] ファラクトちゃん : ここで?

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=90 GUND 聞き耳 (1D100<=90) > 21 > 成功

[メイン] GM : 下記の単語が聞き取れる。
「いあ!いあ!ヨグ=ソトース!」「讃えよ」「現れたまえ」「子供」「妻」

[雑談] ファラクトちゃん : 何が悲しくてこんなASMRを

[情報] ファラクトちゃん : 『プレーヤーから流れてきたのは音楽ではなかった。
風を切り裂くような咆哮、それに重ねるようにして、人の声が何か気味の悪い言葉をつぶやいてる。
探索者はかろうじてそれが英語だということが分かるが、ほとんど聞き取れない。
だがその音や声からは、はっきりとした嫌悪感を感じる。』

下記の単語が聞き取れる。
「いあ!いあ!ヨグ=ソトース!」「讃えよ」「現れたまえ」「子供」「妻」

[メイン] ファラクトちゃん : 「っ」

[メイン] ファラクトちゃん : イヤホンを咄嗟に離し

[メイン] ファラクトちゃん : パチンとプレイヤーを閉じて鞄に戻す

[メイン] ファラクトちゃん : 「…ふぅ…」
不穏にセンサー光が灯る

[雑談] エアリアル : 何故かな…

[メイン] エアリアル : 「どどど…どうでした?」

[雑談] ファラクトちゃん : というかモロヨグさんですね

[メイン] ファラクトちゃん : 「…わけがわからないんですけども」

[雑談] エアリアル : 来たか…

[メイン] ファラクトちゃん : 「何を聞いてるんですか、あの人は…」

[メイン] エアリアル : 「え…ええ?」

[雑談] ファラクトちゃん : そんで妻と子供って

[メイン] ファラクトちゃん : 「まぁあの…気になりますよね、内容ですが…」

[メイン] ファラクトちゃん : そう言って、息を整えてから

[メイン] ファラクトちゃん : 「先ずは…」
今聞いたものを搔い摘んで説明します

[メイン] エアリアル : 「な…何ですかそれ…ヨグ=ソトースさんの歌…?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「わかりません、けど」

[メイン] ファラクトちゃん : 「なんか嫌な予感がしますね…」

[メイン] ファラクトちゃん : ちょっと…あ~

[メイン] ファラクトちゃん : 窓の外に目星してみていいです?

[メイン] エアリアル : 「確かに何か気になりますね…でも盗み聞きした手前本人に直接聞くわけにも…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「適当に切り出してみますよ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「知らない体で話しても多少はほら、探れますしね」

[メイン] エアリアル : 「わ…分かりました、お、お願い…します!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「エアリアルさんは落ち着いてくださいね、怪しまれたらアレですし」

[メイン] エアリアル : 「は…はい…」

[雑談] ファラクトちゃん : 目星はアリですかねすいません会話しちゃって

[雑談] GM : かまいませんよ~!ありです!

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=90 GUND目星 (1D100<=90) > 24 > 成功

[雑談] ファラクトちゃん : ありがたい

[メイン] GM : 雪がちらちらと降り始めてますね

[メイン] ファラクトちゃん : 「…」
視線を戻して

[メイン] ファラクトちゃん : 「…ふぅ」

[情報] ファラクトちゃん : ☆マニキュアと口紅
鞄を落としたときに、一緒にマニキュアが出てくる。
「スノーホワイト」という名前の白っぽい色でお気に入りの色らしい。
口紅はお化粧直し用のはっきりとした赤い色。

[メイン] 先刻 雪乃 : 「もどったよ~」
少し体調を悪そうにしながら雪乃が戻ってきました

[メイン] ファラクトちゃん : 「大丈夫です?顔色が優れないようですが」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「この子が少し、ね」
そういってお腹をさすりながら照れ臭そうにする

[メイン] ファラクトちゃん : 「あはは…ああそうだ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「何か月目でしたっけ?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「もう結構大きいとは思いますが」

[雑談] ファラクトちゃん : 吸いませんね先喋ってばかりで

[雑談] ファラクトちゃん : エアリアルさんもなにかこう、言いたいときは是非とも聞いてくださいませ

[メイン] 先刻 雪乃 : 「…ええと、忘れちゃった!お医者さんにもう一回聞かなきゃ、えへへ」

[雑談] エアリアル : 分かりました!

[メイン] エアリアル : 「男の子ですか?それとも…」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「どうだったかな~まだ聞いてないんだよね~」
少し顔に汗を浮かべながら

[メイン] エアリアル : 「ほ…本当に大丈夫ですか…?体調がすぐれないならまた今度に…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…」
大きくなる違和感に眉を顰めつつ

[メイン] ファラクトちゃん : 「そういや」
話題を変えるようにして指を上げて

[メイン] ファラクトちゃん : 「さっきのCDプレイヤー、珍しいですね」

[メイン] ファラクトちゃん : 「なにか聞いている物でもあるんですか?」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「たまたま骨董品屋で見つけたんだけど、タイトルはわからないな、今どきCDプレーヤーはダサいよね…あはは」
苦笑しながら

[メイン] ファラクトちゃん : 「いえ、いいと思いますよ?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「レトロ…なんて、まぁ開発部門が言うセリフでも無いですが」
くすりと笑いつつ

[メイン] ファラクトちゃん : 「何か音楽でも聴いているんですか?」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「音楽話詳しくないからジャンルはわからないけど、ちょっと不気味な感じ…かな?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「へぇ…聞いてみてもいいです?」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「言った通り不気味だから止した方がいいけど…まあ、聞きたいなら」
そういってCDプレーヤーを差し出す

[メイン] ファラクトちゃん : 「ありがとうございます」
…意外とするりと渡されてしまった

[メイン] エアリアル : 「そ…そんな不気味なんですか…?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「エアリアルも聞きます?」
冗談めかして

[メイン] エアリアル : 「え…い、いや遠慮します…」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「始めは不気味だったけどだんだんと聞いていると安心するっていうか…不思議だね」
ぼうっとした顔になる

[メイン] ファラクトちゃん : 「…へぇ、流行りのASMRってやつですかね」

[メイン] ファラクトちゃん : 音声に違いはありますかね…

[メイン] GM : 同じですね!

[メイン] ファラクトちゃん : やっぱりそうか

[メイン] ファラクトちゃん : 「なんというか、個性的ですね」
すっと返しつつ

[メイン] ファラクトちゃん : 「しかしまぁ、落ち着く…ですか、最近困り事でも?」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「ないない!全部順風満帆だよ!」
目の前で手を振りつつ

[メイン] ファラクトちゃん : 「そうですか、ならいいんですけども」

[雑談] ファラクトちゃん : ふうむ

[メイン] 先刻 雪乃 : 「うっ」
だが唐突に、うめいて苦しい気な声を出す

[雑談] ファラクトちゃん : わからん(GUND並感)

[メイン] ファラクトちゃん : 「雪乃さん?」

[メイン] エアリアル : 「雪乃さん!?」
駆け寄ります

[メイン] 先刻 雪乃 : 「ごめん、私から呼び出してなんだけど、今日は解散にしよっか」
申し訳なさそうな顔をしつつ謝る

[メイン] ファラクトちゃん : 「いえ、いいんです」

[メイン] ファラクトちゃん : 「タクシーでも止めてきましょうか?」

[メイン] エアリアル : 「いえそんな…雪乃さんは今が大事な時期ですから!」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「ううん、大丈夫。ありがとう」
と言いつつ窓の外に目を向け

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あの日と同じだね。あの日もこんな雪が降ってた。だから私雪の日が好きだった。」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「本当にみんなと会えてよかった。
こんなに楽しい時間が過ごせて幸せだった。」
そう言うと、探索者たちの目の前で消えた。

[雑談] エアリアル : え?消えた?

[メイン] ファラクトちゃん : 「……?」

[雑談] エアリアル : もしかして突然ですかこれ?

[雑談] ファラクトちゃん : えっ

[メイン] ファラクトちゃん : 「えっ」

[メイン] エアリアル : 「……えっ」

[メイン] GM : そしてすぐに空から、何かが裂けるような音が聞こえた後赤ん坊の泣き声が聞こえた。

[メイン] ファラクトちゃん : 「ッ!?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「なんですか一体全体…」

[メイン] エアリアル : 「いいい一体何が起こってるんですか!?」

[メイン] GM : 赤ん坊の泣き声はだんだんとおぞましい笑い声に変わっていく。
宇宙の邪悪さの全てを集めたようなその声は、雪が降るその先の空から降り注ぐ。
その数秒後、舞い散る雪が鮮血の色に変わる。あれは雪だろうか?

[メイン] ファラクトちゃん : 「赤い…雪?」

[メイン] エアリアル : 「な…何ですかこれ…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「こんな…いや、でも…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「夢…なワケは無い、じゃあ一体…?」

[メイン] 先刻 雪乃 : そう思った矢先、探索者の瞳に雪乃の顔が大きく映った。首から下は何もなかった。雪乃の頭は、空中からあなたたちの目の前に落ちた

[メイン] ファラクトちゃん : 「ッ!?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「雪乃さ…っ、ん、な、あ…?」

[メイン] エアリアル : 「……!?」

[メイン] エアリアル : 「ゆ……雪乃さあん!!」

[メイン] ファラクトちゃん : どくんと嫌な感覚に苛まれていた視界が酷い赤に染まり

[メイン] ファラクトちゃん : 「…」

[メイン] ファラクトちゃん : 店内を改めて確認できます?というか他に客とか居ないんですかね

[メイン] GM : 空に浮かぶ赤ん坊見て大騒ぎになったりしてます

[メイン] ファラクトちゃん : 巻き込まれてるか…!

[メイン] ファラクトちゃん : 「……………雪乃さん」

[メイン] ファラクトちゃん : 落ちた首を確認します

[メイン] 先刻 雪乃 : 落ちてきた雪乃の頭を見ると、雪乃には何故かまだ意識があり口をぱくぱくとさせていることが分かる。

[メイン] ファラクトちゃん : 「生きて…!?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「雪乃さんっ!」

[メイン] エアリアル : 「……えっ!?」
「雪乃さん!」

[メイン] ファラクトちゃん : なんて言おうとしてるか分かりますか?

[雑談] ファラクトちゃん : これ…母さんです

[メイン] 先刻 雪乃 : 「こんなことに…なるなんて…ごめんなさい…
私はとんでもないものを産んであなたたちを巻き込んでしまった…」

[雑談] エアリアル : 父さん、母さんが死んだよ

[メイン] 先刻 雪乃 : 「今度は…本当に…時間を戻して…できるだけ干渉する…。
だからお願い、赤ちゃんを殺して…。」

[メイン] ファラクトちゃん : 「産んで…って」

[メイン] ファラクトちゃん : 「……………………」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…赤ん坊」

[メイン] ファラクトちゃん : 浮いている赤ん坊を目星出来ます?

[メイン] GM : 詳しく見ますか?

[メイン] エアリアル : 「そ…それってどういう…?」
あまりに突然に色々な事が起こり過ぎて少しパニックになってる

[メイン] ファラクトちゃん : 何処にあるとか見ないとどうしようもないし…見る!

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=90 GUND目星 (1D100<=90) > 93 > 失敗

[メイン] ファラクトちゃん : 🌈

[メイン] エアリアル : 🌈

[メイン] ファラクトちゃん : 成功してくださいよ!

[メイン] GM : あみればわかるので目星なしでもいいですよ

[メイン] ファラクトちゃん : あよかった

[メイン] エアリアル :

[メイン] ヨグ=ソトースの息子 : 頭部は巨大な赤ん坊の姿をしているが色は玉虫色で首から下には球体のようなものがいくつも集合している。球体からは甲殻虫の足のようなものが6本ある
SANチェック
1/1D8

[メイン] ファラクトちゃん : やっばい

[雑談] ファラクトちゃん : データストームアリです?

[雑談] GM : いいですよ~!

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=70 データストーム (1D100<=70) > 95 > 失敗

[メイン] ファラクトちゃん : 🌈

[メイン] ファラクトちゃん : んもう!

[メイン] エアリアル : 🌈

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=60 SANc (1D100<=60) > 74 > 失敗

[メイン] ファラクトちゃん : んぬあああああ

[メイン] ファラクトちゃん : 1d8 (1D8) > 5

[メイン] ファラクトちゃん : ぐああああああ

[メイン] system : [ ファラクトちゃん ] SAN : 60 → 55

[メイン] エアリアル : うわあああああ!!

[情報] GM : ●一時的狂気(1d10+4ラウンドまたは1d6*10+30分)
1.鸚鵡返し(誰かの動作・発言を真似することしか出来なくなる)
2.健忘症(1d6時間以内のことを忘れる)
3.多弁症(何があってもひたすら喋り続ける)
4.偏食症(奇妙なものを食べたくなる)
5.頭痛・嘔吐などの体調不良(技能値に-5)
6.暴力癖(誰彼構わず暴力を振るう)
7.幻聴或いは一時的難聴(聞き耳半減。この症状の探索者に精神分析や説得などを試みる場合は技能値に-10)
8.逃亡癖(その場から逃げようとする)
9.吃音や失声などの発語障害(交渉技能の技能値が半減する)
10.不信(単独行動をとりたがる。交渉技能不可。)
11.恐怖による行動不能
12.自傷癖(自傷行動を行う。ラウンドごと1d2のダメージ判定を行う)
13.感情の噴出(泣き続ける、笑い続けるなど。自発行動が出来なくなる)
14.気絶(精神分析・またはCON*5のロールに成功で目覚める)
15.幻覚あるいは妄想(目を使う技能は技能値に-30)
16.偏執症(特定のものや行動に強く執着する)
17.フェティシズム(特定のものに性的魅惑を感じる)
18.退行(乳幼児のような行動をとってしまう)
19.自己愛(自分を守るために何でもしようとする)
20.過信(自分を全能と信じて、どんなことでもしてしまう)


●不定の狂気(1d10*10時間)
1.失語症(言葉を使う技能が使えなくなる)
2.心因性難聴(聞き耳不可。精神分析を受ける際に技能値に-30)
3.奇妙な性的嗜好(性的倒錯。特定のものに性的興奮を覚える)
4.偏執症(特定のものや行動に異常に執着する)
5.脱力・虚脱(自力での行動が出来なくなる)
6.恐怖症(特定のものに強い恐怖を覚える。そのものが側に存在する場合、技能値に-20)
7.自殺癖(ラウンドごとに1d4+1のダメージ判定を行う)
8.不信(単独行動をとりたがる。交渉技能不可。)
9.幻覚(目を使う技能は技能値に-30)
10.殺人癖(誰彼構わず殺そうとする)

[メイン] ファラクトちゃん : 「ッ、んな、こんな…!?」

[雑談] ファラクトちゃん : ぐえーっ

[雑談] ファラクトちゃん : 1d10 (1D10) > 1

[雑談] エアリアル : でもまだアイデア!アイデアで失敗すれば!

[雑談] ファラクトちゃん : ああそうだった

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=65 アイディア (1D100<=65) > 15 > 成功

[メイン] ファラクトちゃん : おわあああああああっ

[雑談] ファラクトちゃん : ぬああああああああ

[メイン] エアリアル : おわあああああああ!?

[雑談] ファラクトちゃん : ブチギレ健康法します

[雑談] ファラクトちゃん : うおおお成功しろccb<=50!!!

[メイン] ファラクトちゃん : 呪いでキレて回避していいですか

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=50 頼むなんとかなってくれ (1D100<=50) > 71 > 失敗

[雑談] GM : ことごとく失敗して笑ってしまいます!

[メイン] ファラクトちゃん : ならない

[メイン] ファラクトちゃん : 「ッ、くううう………!」

[雑談] ファラクトちゃん : こまった

[雑談] ファラクトちゃん : 精神鑑定がない

[雑談] エアリアル : 大丈夫です!

[雑談] ファラクトちゃん :

[雑談] GM :

[雑談] エアリアル : アス高に伝わる精神回復術があります!

[雑談] ファラクトちゃん : なにっ

[雑談] GM : こぶしじゃないですか~!

[雑談] エアリアル : パン・チで直すのが最も効果的だと思われる

[メイン] エアリアル : 「ファ…ファラクトさん1?」

[雑談] ファラクトちゃん : 野蛮過ぎるんだよえーっ

[メイン] ファラクトちゃん : 「あれは赤子じゃない…赤子じゃない赤子じゃない…!」

[メイン] ファラクトちゃん : 当たりの慌てる客のように錯乱し

[メイン] エアリアル : 「ファラクトさん…恐怖でおかしく…!」

[メイン] エアリアル : 「……ハッ!」

[メイン] ファラクトちゃん : ガタガタと震えているまま

[メイン] チュチュ先輩 : 『あ?何?古いテレビが動かない?』

[メイン] チュチュ先輩 : 『そんなの殴れば治るでしょ』

[メイン] エアリアル : 「……ファラクトさん!ごめんなさい!」

[雑談] GM : 何年かぶりの決闘ですね!

[メイン] エアリアル : CCB<=90 フィストォ! (1D100<=90) > 64 > 成功

[雑談] ファラクトちゃん : 怯え震えるPCたちを殴って何とかすることを解決策とする野蛮人たちがよ

[メイン] GM : 1d3ダメージ!

[メイン] ファラクトちゃん : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ ファラクトちゃん ] HP : 15 → 12

[メイン] ファラクトちゃん : ガギィイイイン

[雑談] エアリアル : アス高だもんなァ…

[メイン] ファラクトちゃん : 「ッぐうううううっううう!?」

[メイン] ファラクトちゃん : 弾け飛んで赤い雪面に転げた後

[メイン] エアリアル : 「だだだ…大丈夫ですかファラクトさん!?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…っ、何をぉ!…って」

[メイン] ファラクトちゃん : 「あ、ああ…正気を取りこぼしてたか」

[メイン] ファラクトちゃん : 頬を抱えつつ起き上がり

[メイン] ファラクトちゃん : 「………これが夢じゃないのが残念だよ」
手に着く赤い雪を眺めて

[メイン] GM : そして赤ん坊の泣き声に呼応するように町の建物がガラガラと崩れだします。
崩れだすのは建物だけでなく地面や空まで崩れ始めます。
探索者たちは、いくつもの地面の裂け目に飲み込まれるようにして暗闇へと落ちていきます。
落ちていく際に意識もなくなってしまいます。

[メイン] ファラクトちゃん : 「って、これっ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「ああああああ~っ…」

[メイン] ファラクトちゃん : 落ちていく

[メイン] エアリアル : 「……えっ!?うわっ!?」
突然の崩壊に何も出来ず落ちていく…

[雑談] GM : HPSAN全回復していいですよ!

[雑談] エアリアル : 聖者?

[雑談] GM : まあ理由は後程!

[雑談] エアリアル : なるほど

[雑談] ファラクトちゃん : わーい

[雑談] system : [ ファラクトちゃん ] HP : 12 → 15

[雑談] system : [ ファラクトちゃん ] SAN : 55 → 60

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 【12月4日】

[メイン] GM : 探索者たちが目覚めると、それは自宅のベッドの上だった。
世界は崩壊しておらず、日付を調べると12月4日だということが分かる。

[メイン] GM : 少しすると雪乃から探索者全員にメールがくる。

[メイン] エアリアル : 「こ……ここって…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「……………ああくそ」

[メイン] エアリアル : メール確認!

[メイン] ファラクトちゃん : 同じく

[メイン] 先刻 雪乃 : 「本当にごめんなさい。今日は突然仕事が入っていけなくなってしまった。
もし仕事が早く終わるようなら連絡します。ごめんね。」

[メイン] ファラクトちゃん : 「……ふむ」

[雑談] エアリアル : たしか最初にあったのも12月4日…

[雑談] ファラクトちゃん : 時間が違いますね

[雑談] ファラクトちゃん : 恐らく時間が戻ったとみるのが自然か

[メイン] ファラクトちゃん : 何時ですか今

[雑談] エアリアル : そうですね、これは今日中に何とかしないとマズい

[メイン] GM : 朝の7時です!

[雑談] ファラクトちゃん : 先ほどが19時とするなら…

[メイン] ファラクトちゃん : 「よし」

[メイン] ファラクトちゃん : メールに素っ気なく返信をしつつ

[メイン] ファラクトちゃん : エアリアルに電話

[雑談] ファラクトちゃん : リミット12時間か

[メイン] エアリアル : 「も…もしもし?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「どうも、ファラクトです」

[メイン] ファラクトちゃん : 「えーっと、確認ですけど」

[メイン] エアリアル : 「あっ!ファラクトさん!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「雪乃さんから誘いは受けてたりします?」

[メイン] エアリアル : 「あっ、はい、え~っと…」

[メイン] エアリアル : 「”今日”ぶり…ですよね…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「……………」

[メイン] ファラクトちゃん : 「安心したような残念な様な気分ですよ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「"12時間後"ぶり、とでも言うべきですかね」

[メイン] エアリアル : 「どどどどうしましょう!?このままじゃまた…!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「落ち着いてください」

[メイン] ファラクトちゃん : 「整理しましょう」

[メイン] ファラクトちゃん : 「まず…あ~~」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…」

[メイン] エアリアル : 「は…はい」

[メイン] ファラクトちゃん : 「卒業文書だ、卒業文集」

[メイン] ファラクトちゃん : 「あれ、濁されましたけど確認しましょう」

[メイン] ファラクトちゃん : 電話を片手にアス高の卒業文集を探ります

[メイン] エアリアル : 「そ…卒業文書ですか?確かに…」
こっちでも調べます

[メイン] GM : 卒業文集について調べようと、探索者各々が家を探し回ってもどこにも卒業文集はありません。
卒業文集だけでなく、卒業写真もありません。

[メイン] GM : アイデアどうぞ!

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=65 (1D100<=65) > 16 > 成功

[メイン] ファラクトちゃん : よし

[メイン] エアリアル : CCB<=60 アイデア (1D100<=60) > 27 > 成功

[メイン] GM : 卒業文集は高校で保管しているはずだと探索者は気付きます。
また、探しているうちに1枚の同窓会開催通知のはがきを見つけます。
差出人は、矢野 良太。同じクラスの同窓会実行委員長でした。
彼は同じ十二死町に住んでいるようです。

[メイン] エアリアル : 「あっ…学校」

[情報] ファラクトちゃん : 卒業文集は高校で保管しているはずだと探索者は気付きます。
また、探しているうちに1枚の同窓会開催通知のはがきを見つけます。
差出人は、矢野 良太。同じクラスの同窓会実行委員長でした。
彼は同じ十二死町に住んでいるようです。

[メイン] ファラクトちゃん : 「何かありました?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「こっちは絶賛保管してたはずが消えています」

[メイン] エアリアル : 「いえ、そういえば」

[メイン] エアリアル : 「そういうのって学校にあった気がしますね」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…ああ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「確かに、あるはずだ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「あ、そうだ、あと」

[メイン] ファラクトちゃん : 「同窓会のハガキ来てます?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「アレも確かめるには良いと思うんですが」

[メイン] エアリアル : 「ハガキ…ですね」
探します

[雑談] エアリアル : ああそうだ見つかってた🌈

[雑談] ファラクトちゃん : はい

[雑談] GM : はい!

[雑談] ファラクトちゃん : さらっと取り出せばいいかと

[メイン] エアリアル : 「あっ!ありました!」
ハガキの情報を伝える

[メイン] ファラクトちゃん : 「ありますね」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…よし」

[メイン] ファラクトちゃん : 「まず学校、次にそちらを確認しましょう」

[メイン] エアリアル : 「はい!分かりました!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「じゃあ待ち合わせは~…」
という事で家を出て行こうと思います

[メイン] エアリアル : 私も

[メイン] ファラクトちゃん : という事でエアリアルと合流して出ましょうか

[メイン] GM : では学校に行きますか?

[メイン] ファラクトちゃん : そうしましょう

[メイン] GM : 学校に行こうと思って駅に行くと電車には乗れます。
しかし、次の駅に到着しても、十二死駅です。ずっと乗り続けていても十二死駅にしか止まりません。
歩いたり、ほかの交通手段を使っても気づくと十二死町の中に戻ってきてしまいます。

[メイン] GM : アイデアどうぞ!

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=65 (1D100<=65) > 50 > 成功

[メイン] ファラクトちゃん : 無限ループ!

[メイン] エアリアル : CCB<=60 (1D100<=60) > 90 > 失敗

[メイン] エアリアル : 🌈

[メイン] GM : パソコンやら電話ならつながるかもと思いますね!

[メイン] ファラクトちゃん : よし!

[メイン] ファラクトちゃん : まず学校に電話

[メイン] エアリアル : よし!

[メイン] ファラクトちゃん : 「妙ですね、時間を浪費する前に確かめましょう」

[メイン] ファラクトちゃん : エアリアルの前でまず学校に電話

[メイン] 江川 鈴香 : 高校に電話すると、3年間担任をしてくれた江川 鈴香先生が電話に出ます。
電話は、とても電波が悪く江川先生の言葉がかろうじて聞き取れるというレベルです。

[メイン] ファラクトちゃん : 「江川先生…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「私です、ファラクトです…聞こえますか?」

[メイン] 江川 鈴香 : 「まあ!あなたたち、いったいどこにいるの!?
あなたたちのご両親がとっても心配してらっしゃったわよ。
10か月も行方知れずで…。
早く帰って安心させてあげなさい。」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…!?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「10、10か月!?」

[メイン] エアリアル : 「え?どうしたんですか?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…え、ええ…いえ、わかりました、私達も帰ろうとしていますが、あの」

[メイン] ファラクトちゃん : 「先刻雪乃という名前に覚えは?」

[雑談] ファラクトちゃん : さらっと存在が消えていた

[雑談] エアリアル : こわい

[メイン] 江川 鈴香 : 「先刻さん?とってもおとなしかった子よね?でもどうして彼女のことを?あなたたち仲よかったかしら?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「あの…いえ、あれ?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「彼女は連絡は付きますか?」

[メイン] エアリアル : 「……?」
電話の様子を見て不穏な感じを感じ取る

[雑談] ファラクトちゃん : スピーカーにしてあげたいけどSANc飛び出そうだしな…

[メイン] 江川 鈴香 : 「個人情報は教えてあげられないのよ…でも確か矢野良太くんが同窓会実行委員長じゃなかった?」

[雑談] エアリアル : ありがたい…

[メイン] ファラクトちゃん : 「いえ…すいません、ありがとうございます」

[メイン] ファラクトちゃん : 「10ヶ月、でしたね」

[メイン] ファラクトちゃん : 「わかりました、すぐにでも帰ると伝えておいてください…」

[メイン] 江川 鈴香 : 「ええ、警察の方も出張っているし、早く安心させてあげて」

[メイン] ファラクトちゃん : 「はい、では」

[メイン] ファラクトちゃん : ぺこりと会釈し、電話を切って

[メイン] ファラクトちゃん : 「同窓会の方に当たりましょう、歩きながら話します」

[メイン] ファラクトちゃん : エアリアルに

[メイン] エアリアル : 「は…はい、わかりました」

[メイン] ファラクトちゃん : 「先に言っておくと」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…私達はもう10ヶ月も行方不明と」

[メイン] エアリアル : 「………」

[雑談] ファラクトちゃん :

[メイン] エアリアル : 「うえぇ!?じゅじゅじゅ10ヶ月も行方不明!?」

[雑談] ファラクトちゃん : ここってなんか体内だったりしません?

[メイン] ファラクトちゃん : 「はい」

[雑談] エアリアル : 分かるそんな感じしてきました

[メイン] ファラクトちゃん : 「あと、雪乃さんとの関係も無いと」

[雑談] GM : どうでしょうねえ(ニヤニヤ)

[雑談] ファラクトちゃん : 十二死町…

[メイン] ファラクトちゃん : 「…きな臭くなってきました、ですが」

[メイン] エアリアル : 「え…ええ…?いやそんなワケ…」

[雑談] GM : 酒場も肝臓ですしね!

[メイン] ファラクトちゃん : 「確かめましょう、これから」

[メイン] エアリアル : あれ…でも…

[雑談] ファラクトちゃん : うえへええええ

[メイン] ファラクトちゃん : 眉をひそめて

[メイン] エアリアル : 私…雪乃さんの事良く知らない…?

[メイン] エアリアル : 友達…のはずなのに…

[メイン] ファラクトちゃん : エアリアルの肩を叩く

[メイン] エアリアル : 「……ひゃっ!?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「確かめてから答えを出しましょう」

[メイン] ファラクトちゃん : 「わからないうちでは答えは出ませんから」

[メイン] エアリアル : 「そう…ですね、」

[メイン] エアリアル : 「……行きましょう!ファラクトさん!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「ええ」

[メイン] ファラクトちゃん : こくりと頷いて

[雑談] : 肝臓が酒提供しちゃダメだろ

[メイン] ファラクトちゃん : 行きますか、同窓会の人

[雑談] ファラクトちゃん : 肝臓くん…

[雑談] エアリアル : でも肝臓くん何も言ってないし大丈夫じゃない?

[雑談] : ア……

[雑談] GM : 肝臓「……あ死にます」

[雑談] エアリアル : うぐっ!

[雑談] ファラクトちゃん : うぐっ

[雑談] ファラクトちゃん : 肝臓もGUNDにするべきなんじゃないですか?

[メイン] 矢野 良太 : 「おお、久しぶり!」
チャイムを押すと元クラスメートの矢野 良太が出てきますね

[メイン] ファラクトちゃん : 「どうも」

[雑談] ファラクトちゃん : …あ~~~

[雑談] エアリアル : GUND医療で酒が飲み放題…かなり需要ありそうですねそれ

[雑談] ファラクトちゃん : 今になって配役の意味が分かってきてしまった

[メイン] エアリアル : 「こここ…こんにちは!」

[雑談] ファラクトちゃん : あっていいのか悪いのか

[メイン] ファラクトちゃん : 「すいませんねいきなり」

[メイン] ファラクトちゃん : 「ちょっと、旧縁の事で確かめたい事があって」

[雑談] エアリアル : 私最近グリッドマン見終わったばっかなんですよね
こわいこわいこわいこわいこわい

[メイン] 矢野 良太 : 「ああ、構わないよ、同窓会も近いしな」
快く家にあげてくれます

[雑談] ファラクトちゃん : あはは

[メイン] エアリアル : 「し…失礼、します!」

[雑談] ファラクトちゃん : (エスカッシャンの子供の笑い声SE)

[メイン] ファラクトちゃん : 「失礼します」
そのまま上がり

[メイン] ファラクトちゃん : 「早速なんですけど、卒業文集とかありません?」

[雑談] エアリアル : 来たか…皆

[雑談] ファラクトちゃん : 君は…ッ

[メイン] 矢野 良太 : 「そういうのは全部保管してるよ、幹事だから!」
そういって卒業写真、卒業文集、住所録などを出してきました

[メイン] ファラクトちゃん : 「ありがたい…ちょっと確かめたい事がありまして、借りても?」

[メイン] 矢野 良太 : 「どうぞどうぞ」
あっさり貸してくれます

[メイン] ファラクトちゃん : 「エアリアル」
見えるようにしつつ

[メイン] ファラクトちゃん : 雪乃のページを探る

[メイン] エアリアル : 「あ…ありがとうございます!」
一緒に見る

[メイン] GM : まず卒業文集の雪乃のページです
高校生活で一番嬉しかったこと

雪が降るあの日、急激な寒さのせいか私は腹痛を起こして廊下でうずくまってしまった。
たくさんの同級生がいる廊下で、動けなくなってしまってとても恥ずかしかった。
邪魔になるから早く動かなくちゃって思えば思うほど反対にお腹はどんどん痛くなってしまって
どうしようって頭が動転してしまってた時、クラスメイトの子たちが助けてくれた。
私と全然仲良くないのに優しく保健室まで連れてってくれた。
それが私の高校生活で一番うれしかったことです。

[情報] ファラクトちゃん : まず卒業文集の雪乃のページです
高校生活で一番嬉しかったこと

雪が降るあの日、急激な寒さのせいか私は腹痛を起こして廊下でうずくまってしまった。
たくさんの同級生がいる廊下で、動けなくなってしまってとても恥ずかしかった。
邪魔になるから早く動かなくちゃって思えば思うほど反対にお腹はどんどん痛くなってしまって
どうしようって頭が動転してしまってた時、クラスメイトの子たちが助けてくれた。
私と全然仲良くないのに優しく保健室まで連れてってくれた。
それが私の高校生活で一番うれしかったことです。

[メイン] GM : 続けてアイデアをどうぞ

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=65 (1D100<=65) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ファラクトちゃん : !?

[メイン] エアリアル : CCB<=60 (1D100<=60) > 42 > 成功

[メイン] エアリアル : !?

[雑談] ファラクトちゃん : パーメットスコア1!

[メイン] GM : 自分たちが先刻雪乃を保健室へ連れて行ったことを思い出します。
ただ、どれだけ思い出そうとしても雪乃の顔は霧がかかったようにうまく思い出せません。

[雑談] ファラクトちゃん : 低いな…

[メイン] GM : そして追加情報ですが

[雑談] エアリアル : これはもう5ぐらいありそうですね…

[雑談] ファラクトちゃん : あったらだめだよぉっ

[メイン] GM : 学校に行こうと街を歩き回っているときに、雪乃の住所だと教えられていた高級マンションや職場のネイルサロンをたまたま回ってましたが、すべて廃墟になってましたね
しかし周りの人はあるようにふるまってました

[雑談] エアリアル : まあ…そらそうか…

[メイン] ファラクトちゃん :

[メイン] ファラクトちゃん : 「……………………」

[メイン] ファラクトちゃん : 写真を確かめても?

[メイン] エアリアル : 「この話って…もしかして私達の…?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「ええ、確かに」

[メイン] ファラクトちゃん : 「……記憶はある、けども…」

[メイン] エアリアル : 「何か…思い出せない…」

[メイン] GM : 卒業写真は、「先刻 雪乃」の写真だけ真っ黒になっていて見えません

[メイン] ファラクトちゃん : 「……………」

[メイン] ファラクトちゃん : 「おかしい」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「矢野さん、これは?」

[メイン] ファラクトちゃん : 写真を見せて

[メイン] 矢野 良太 : 「ん?何が?」
きょとんとしてます

[メイン] ファラクトちゃん : 「…ふむ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「いえ」

[メイン] エアリアル : 「え…?何って」

[メイン] エアリアル : 「この写真だけ黒塗りじゃ…」

[メイン] ファラクトちゃん : …その指摘にぴくりと

[メイン] 矢野 良太 : 「普通に映ってるように見えるけど…にしてもこんな奴うちのクラスにいたっけ?」

[メイン] エアリアル : 「え…ええっ…?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…成程」

[メイン] エアリアル : 「え~……?」

[メイン] エアリアル : 「……今日はもう何が何だか」

[メイン] ファラクトちゃん : どうしたものか…と

[メイン] ファラクトちゃん : うんと唸りつつ

[雑談] ファラクトちゃん : 困ったな

[雑談] エアリアル : ですねえ…

[雑談] ファラクトちゃん : これは、うーん

[雑談] ファラクトちゃん : 学校は行けない、それはそうとして

[メイン] ファラクトちゃん :

[メイン] ファラクトちゃん : 赤子の浮いてた場所とかって記憶にあります?

[メイン] GM : 大まかには!

[メイン] ファラクトちゃん : 行ってみるか

[メイン] ファラクトちゃん : 「ありがとうございました、懐かしいものが見れました」

[メイン] 矢野 良太 : 「ああ、同窓会にもぜひ来てくれよな!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「ええ、会って確かめておきたいですしね」

[メイン] ファラクトちゃん : 立ち上がり

[メイン] ファラクトちゃん : 「エアリアルも行きますか?」

[メイン] ファラクトちゃん : 視線を向けて

[メイン] エアリアル : 「あっ、はい!行きます!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「では行きましょう」

[メイン] ファラクトちゃん : そのまま家を後にします

[雑談] ファラクトちゃん : なにかあってくれ~~~~

[メイン] GM : 居酒屋「鑑三(かんぞう)」のすぐ近く、赤ん坊が浮かんでいた真下、汚い2階建てのアパートにたどり着きます

[メイン] ファラクトちゃん : 「…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「もしここに何かがあるなら…」

[メイン] ファラクトちゃん : 警戒を強めつつ

[メイン] GM : 郵便受けを見ると『先刻』の苗字も見当たりますね

[メイン] ファラクトちゃん : 「…雪乃」

[メイン] ファラクトちゃん : 「行こう」

[メイン] ファラクトちゃん : 頷いて

[メイン] エアリアル : 「雪乃さん…」

[メイン] エアリアル : 「…はい!」

[メイン] GM : 部屋の扉をノックしても返事はありません。
ですが、扉に鍵はなく簡単にはあきます

[メイン] ファラクトちゃん : 入る

[メイン] エアリアル : 「か…勝手のお邪魔しま~す…」
ファラクトが入るのを見て今回は非常事態だから…と入る

[メイン] 先刻 雪乃 : 中は薄暗く、部屋の中に入ると一人の女性が顔を隠すようにして足を抱えて床に座っています。

[メイン] ファラクトちゃん : 「…雪乃」

[メイン] エアリアル : 「ゆ……雪乃さん!」

[メイン] 先刻 雪乃 : 探索者が声をかけると、その体制のまま雪乃の声で話しだします。

「おかしいな…。誰かが邪魔をしてるんだよ。
うまく力が使えないの。
どうしてかな、こんな私知られたくなかったのに。
でも、もう誤魔化せない。
そこに卒業写真があるから見てみて。」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…わかった」

[メイン] ファラクトちゃん : 「見てみる」

[メイン] エアリアル : 「は…はい…?」
見てみます

[メイン] 先刻 雪乃 : 探索者が卒業写真を開くと、先刻雪乃の本当の顔が分かります。
髪はぼさぼさで、それはあなたたちが知っている雪乃の顔とはかけ離れた醜い容姿でした。

[メイン] ファラクトちゃん : 「……………」

[メイン] エアリアル : 「こ……これが、雪乃…さん?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「そうか」
目を閉じて

[メイン] ファラクトちゃん : 「…今はそれはどうだっていい事だよ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「顔が思い出せたのは嬉しいけどもね」

[メイン] 先刻 雪乃 : 探索者が卒業写真を見たことを確認すると、雪乃は顔をあげます。
今見た卒業写真の顔と同じ醜い容姿でした。
雪乃は自嘲気味に笑う

[メイン] 先刻 雪乃 : 「……優しいね」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あの雪の日から、あなたたちと友達になりたかった。
でもどうしても勇気がなくて、こんな醜くて暗い私が声をかけたら嫌なんじゃないかって
自分が嫌いだった。別の自分になりたかった。」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「そんな時にあのCDに出会ったの。
聞いているうちに、不思議な夢を見るようになった。
私は夢の中で神様と契約して子供を宿す代わりに不思議な力が使えるようになったの。」

[メイン] ファラクトちゃん : 「それで色々変えていた、のかな?」

[メイン] エアリアル : 「で…でもっ!そのお腹の子は!」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「うん、素敵な友達、お洒落な仕事、お洒落な家、でももう終わりだね」
お腹をさすりながら

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あなたたちと過ごしたこの10か月間は本当に幸せだった。
でも、これは本当のわたしじゃないってどこかで心が否定してた。
もうこんなこと終わりにする。
あなたたちを閉じ込めてしまってごめんなさい。
現実の世界へかえすわ。」

[メイン] ファラクトちゃん : 「待ってくれ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「此処で残って、19時を迎えるって事?」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「……19時…?」
ぽかんとした表情を浮かべる

[メイン] ファラクトちゃん : 「…覚えてない?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…いや、それはいい」

[メイン] ファラクトちゃん : 「10ヶ月付き合った分はここで諦めて貰っても困る」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…私もエアリアルも頼まれてここに来たから」

[メイン] ファラクトちゃん : エアリアルを一瞥し

[メイン] エアリアル : 「そうですよ!私達だけで帰れなんてそんな寂しい事言わないでください!」

[メイン] エアリアル : 「帰りましょうよ…皆で!」

[雑談] ファラクトちゃん : さぁて啖呵はキレるがやれるかコレは

[メイン] 先刻 雪乃 : 「でも、私、もう力が…だからそんな価値…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「力が欲しくて来たんじゃないんですよ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「確かめに来て、助けようと考えただけですから」
赤い瞳で見つめて

[雑談] ファラクトちゃん : 現状考えるとこのCDの出どころが怪しいかなと

[メイン] エアリアル : 「価値って…友達関係って、そういう事じゃないですよ」

[雑談] ファラクトちゃん : なので雪乃さんの情報次第か…

[メイン] エアリアル : 「利害とか、そういう事じゃなくて、ただ貴方を助けたい」

[メイン] エアリアル : 「友達として…です」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「わ、私、わたし、」
ぐずぐずと泣きながら二人の方に顔をあげ

[メイン] 先刻 雪乃 : 「ごほっ!?」
すぐさま俯き血を吐いた

[メイン] エアリアル : 「雪乃さん!?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「大丈夫!?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「いや…無理が祟ってるはず、限界も近いかもしれないか」
汗を一筋垂らして

[メイン] ファラクトちゃん : 「動けそう?雪乃」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「だ、だめ…離れて」
雪乃は後ずさって壁を背にして震え

[メイン] ヨグ=ソトースの息子 : 次の瞬間、雪乃のお腹が裂ける。
中から飛び出すように出てきたそれは、頭部は巨大な赤ん坊の姿をしているが色は玉虫色で首から下には球体のようなものがいくつも集合している。球体からは甲殻虫の足のようなものが6本あり、その足のひとつが雪乃の内臓の一部をつかむと自分の口にいれた。
続けてむさぼるように、残りの足で雪乃の肉塊をつかみ次々と口の中へいれていく
初見のエアリアルは 1/1D8

[メイン] エアリアル : CCB<=65 (1D100<=65) > 33 > 成功

[メイン] ファラクトちゃん : 「ゆきっ…」

[メイン] system : [ エアリアル ] SAN : 65 → 64

[メイン] エアリアル : 「雪乃さっ……!?」
余りの光景に思わず口を塞ぐ

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あ…あ…に、げて…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「雪乃ッ!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…!」

[メイン] エアリアル : 「雪乃さぁん!!」
彼女の方に向かう

[メイン] ファラクトちゃん : ぎりりと歯を食い縛り

[メイン] ファラクトちゃん : 「エアリアル!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「その落とし子が今回の焦点の筈なんだ!」

[メイン] エアリアル : ファラクトの言葉を聞くように立ち止まる

[メイン] ファラクトちゃん : 「覚えてる?確か…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「雪乃は…赤子を殺せと言ったから」

[メイン] エアリアル : 「……」

[メイン] ファラクトちゃん : 「なら…やるべきかもしれない」

[メイン] ファラクトちゃん : 「きっとこの傷を治療するのは難しい、でも」

[メイン] ファラクトちゃん : 「問題の根源を抑えれば、或いは…」

[メイン] エアリアル : 「……雪乃さんは」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…」

[メイン] エアリアル : 「雪が降る日に知り合って…今日、私達の仲を取ってくれた」

[メイン] エアリアル : 「そんな、優しくて、普通な」

[メイン] ファラクトちゃん : 「ええ」

[メイン] エアリアル : 「私達の友達です!」

[雑談] エアリアル : 戦闘前にここでガンダム化してもいいですか?

[メイン] ファラクトちゃん : 「…そうだね、姿や嘘は気にしない」

[雑談] ファラクトちゃん : ダメだった、いいんじゃないかな

[雑談] GM : どうぞ!

[雑談] エアリアル : うわあり!

[雑談] ファラクトちゃん : じゃあ先にちょっと

[雑談] エアリアル :

[メイン] ファラクトちゃん : ぐっと翻して肩を覆うマントを広げて

[メイン] ファラクトちゃん : 「エアリアル、こういう時貴女はなんで言ってたかな」

[雑談] ファラクトちゃん : いけーっ

[メイン] エアリアル : 「進めば二つ…逃げれば一つ…です!」

[メイン] エアリアル : CCB<=90 GUND-ARM (1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] エアリアル :       モビル スーツ
「モード"MOBILE SUIT"!!」

[メイン] エアリアル : 「"ガンダム エアリアル"フィックス・リリース!」

[メイン] エアリアル :  

[メイン] エアリアル : "Generate"

[メイン] エアリアル : "Artifact"

[メイン] エアリアル : "Numerous"

[メイン] エアリアル :  

[メイン] エアリアル : "Danball-ARMor"

[雑談] ファラクトちゃん : 段ボールやんけ

[メイン] エアリアル : エアリアルに、無数の段ボールが集まり

[メイン] エアリアル : 巨大な、機械の姿を作り出す

[雑談] GM : 水に弱そうですね!

[メイン] ファラクトちゃん : 「エアリアル…!」

[雑談] エアリアル : 段ボール戦記みたいな強化段ボールだから安心!

[雑談] ファラクトちゃん : ガンダムより強固じゃねーか!

[メイン] エアリアル : 「行きますよファラクトさん!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「ああっ!」

[雑談] GM : なるほど!
段ボールならマンション全壊も避けられそうで安心

[雑談] ファラクトちゃん : 戦闘だー!

[雑談] エアリアル : 戦闘だァ~~~~!!

[メイン] ヨグ=ソトースの息子 : 戦闘開始
このラウンド、ヨグ=ソトースの息子は雪乃を食べるのに夢中であるため攻撃してきません
ただしその体が色を失い透明化していくのが見えます

[メイン] ファラクトちゃん : まさか消えるのか…!?

[メイン] ヨグ=ソトースの息子 : 次のターンには透明になっているでしょう
DEX順で行動開始です

[メイン] ファラクトちゃん : 「やらせるか!」

[メイン] ファラクトちゃん : ガンビットいくぞー!

[メイン] ファラクトちゃん : ccb<=90 ガンビット (1D100<=90) > 71 > 成功

[メイン] GM : ガンダムですし1d10+5で!

[メイン] ファラクトちゃん : 「パーメットスコア3!止めろ!」

[メイン] ファラクトちゃん : 1d10+5 (1D10+5) > 5[5]+5 > 10

[メイン] system : [ ヨグ=ソトースの息子 ] HP : 16 → 6

[メイン] ファラクトちゃん : 無数の二枚一組のビットを展開し

[メイン] ファラクトちゃん : 赤い操り糸のようなレーザーでその肉体を焼き切ろうとする

[メイン] ファラクトちゃん : 「押し込みが足りない…エアリアル!」

[メイン] エアリアル : 「はい!」

[メイン] エアリアル : GUND-ARM!ビット攻撃!

[雑談] ファラクトちゃん : 原作でも見たいなビットの共闘

[メイン] エアリアル : CCB<=90 GUND-ARM (1D100<=90) > 21 > 成功

[メイン] エアリアル : 「行くよ!皆!」
大量のビットを展開して攻撃する

[雑談] GM : ビッド同士で共闘してるの見たことない気がします!
逆ならいっぱいありますけど!

[雑談] エアリアル : 確かに!

[雑談] ファラクトちゃん : 見ないよねー

[メイン] GM : 同じく1d10+5で!

[メイン] エアリアル : 1d10+5 (1D10+5) > 5[5]+5 > 10

[メイン] system : [ ヨグ=ソトースの息子 ] HP : 6 → -4

[メイン] エアリアル : ファラクトが拘束した隙を、エアリアルは逃がさない

[メイン] エアリアル : ビットのレーザーで、相手を焼き切る!

[雑談] ファラクトちゃん : おそらく絵面が良くないんだとは想うけど

[雑談] ファラクトちゃん : 水星はビットの差異強いし見せて欲しいもんだ

[雑談] エアリアル : 後作画も辛そうですねダブルビット…

[メイン] ヨグ=ソトースの息子 : 2機のガンダムの怪物はレーザーの照射を浴びると苦しみのたうち回り、触手をその勢いで方々に飛ばしながら息絶えます

[雑談] ファラクトちゃん : それはそう

[メイン] ファラクトちゃん : 「…仕留めた!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「雪乃!」

[メイン] エアリアル : 「雪乃さん!」

[メイン] 先刻 雪乃 : 雪乃のはまた頭部だけになっていますが、かろうじて意識はあるようです。
ただし、世界はガラガラと崩壊し始めます。

[メイン] 先刻 雪乃 : 「ごめん…ね…。
もう私に時間を戻す力は…ない…。
でも、あなたたちを元の世界に返すことなら…多分できると思う…」
雪乃は息もたえだえに探索者たちに伝えます

[メイン] 先刻 雪乃 : 「一緒に過ごしてくれて、ありがとう。」

[メイン] ファラクトちゃん : 「私たちだけじゃ意味がないって…そんな」

[メイン] ファラクトちゃん : 「……っ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…」

[メイン] エアリアル : 「そ…そんな…雪乃…さん」

[メイン] ファラクトちゃん : その首を抱きつつエアリアルに向き

[メイン] ファラクトちゃん : 「それならせめて諦めず、一緒に戻るか試すだけだ」

[メイン] エアリアル : 「……!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「エアリアル」

[メイン] エアリアル : 「…はい!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「私たちの会社は、GUNDフォーマットの医療技術発展、だよね」

[メイン] ファラクトちゃん : 「なら、まだ諦める場合じゃ…ない、はず」
そう言いつつ、エアリアルにも支えられるよう持ち上げて

[メイン] エアリアル : 「……そう、ですね!」

[メイン] エアリアル : 「やってみます!今、ここで!」

[雑談] GM : まずい先生の理想が実現しようとしてます

[メイン] エアリアル : GUND-ARMで治療します!

[メイン] GM : どうぞ!

[雑談] ファラクトちゃん : しまったもっと凄いこと言い出した

[メイン] エアリアル : CCB<=90 GUND-ARM (1D100<=90) > 30 > 成功

[メイン] エアリアル : 「ガンダム、治療モード!」
無数の段ボールを操り、それは血管を肉体を

[メイン] エアリアル : 体を、形作る

[メイン] 先刻 雪乃 : ぐったりしてますが段ボール製の体で一命をとりとめました

[メイン] エアリアル : 「……」

[メイン] ファラクトちゃん : 「無茶をする…けど、応急処置としてはこれ以上ない筈」

[メイン] ファラクトちゃん : 後ろから支えつつ

[メイン] エアリアル : 「成功、です」
その姿を見て、彼女も元の状態に戻る

[メイン] GM : まあそれはそれとして昨夜と同じように部屋の中が崩壊していきます。

[メイン] ファラクトちゃん : 「危ないっ、よし…帰ろう」

[メイン] エアリアル : 「……ってそうだったああああ!!どどどどうしましょう!?」

[メイン] エアリアル : 「は、はいい!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「雪乃、雪乃?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…起きてないなら…飛ぶとか?」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「う、う、揺らさないで…ちょっとまって」

[メイン] ファラクトちゃん : 「あ、よかった…!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「悪いね、今何もかも崩れかけだから…そうでしょエアリアル」
焦り気味に

[メイン] エアリアル : 「は…はい、すいません雪乃さん、病人に鞭打つような真似で…」
私達では帰還は無理なのでお願いする

[メイン] 先刻 雪乃 : 「『この世界』が崩壊しても、今から、戻るから、大丈夫」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…成る程?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「それじゃあ…帰るだけか」

[メイン] エアリアル : 「な…なるほど…じゃあ、行きましょう」
ぐったりしてる雪乃を背負う

[メイン] GM : 雪乃の言葉に安心した探索者は部屋の瓦礫とともにまた落ちていきますが、落ちた先は暗闇ではありませんでした。
一面きらきらと瞬く星に青味がかったガス、広大なその空間はまさしく宇宙そのものでした。

[メイン] ファラクトちゃん : 「…宇宙、か」

[メイン] ファラクトちゃん : 「エアリアル、水星は見えそう?」

[メイン] エアリアル : 「わあ……綺麗…」

[メイン] エアリアル : 「ど…どうでしょう…?」
一応目星してみます

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] エアリアル : CCB<=90 GUND-ARM目星 (1D100<=90) > 74 > 成功

[メイン] GM : 見えましたね!

[メイン] エアリアル : 「あっ!あそこ!私の故郷、です!」
指さす

[メイン] ファラクトちゃん : 「…成る程」
目を細めて

[メイン] 先刻 雪乃 : 「太陽に近すぎていかにも危なそう…」
率直な感想をいう

[メイン] ファラクトちゃん : 「……こうして見る事になるのはね」
くすくす笑いつつ

[メイン] ファラクトちゃん : 「悪い経験じゃなかったよ…」

[メイン] エアリアル : 「い、いや案外大丈夫です…よ?」
尤も生活は出来るだけで過疎地という問題はあるが…

[メイン] ファラクトちゃん : 「こんな形とはいえ、話したりできたのは…」

[メイン] エアリアル : 「そう、ですね…今日は不思議な1日でした」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「うん、でも、最後のはもっと不思議かもね」

[メイン] ファラクトちゃん : 「不思議な10ヶ月だったみたいだけどね…実感が薄いや」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…最後?」

[メイン] エアリアル : 「そっか、10か月も…最後?」

[メイン] GM : 宇宙中であなたたちは浮いています。
周りにはいくつもの扉。

[メイン] GM : 扉には小窓のようなものがついており中を覗くと自分たちの姿がうつっています。
しかし、それぞれの扉によって自分の姿が違います。
それは赤ん坊だったり、小学生だったり、高校生だったり、社会人になりたての自分だったりします。
その中にはもちろん、現在の自分の姿もうつっています。

[メイン] ファラクトちゃん : 「これは…」

[メイン] エアリアル : 「あ、あれ…」

[メイン] エアリアル : 「…私達だ」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「戻る時代を、指定してなかったから」

[メイン] 先刻 雪乃 : その中には学生時代の雪乃もいる

[メイン] ファラクトちゃん : 「…成る程」

[メイン] ファラクトちゃん : 「雪乃は…どうしたいと思ってる?」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「私は…いやファラクトとエアリアルが選ぶべきだよ、私はもう、十分助けてもらったから」

[メイン] ファラクトちゃん : 「そうか…じゃあ私はいまに帰るよ、迷うこともないしね」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「一応言っておくと、この扉をくぐるとその時代の自分に戻れるけど、記憶は失うとだけ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…成る程」

[メイン] エアリアル : 「とりあえず…皆心配してるみたいですし10か月前のどこか…です、ね」

[メイン] ファラクトちゃん : 「今回の事を忘れるとしても…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「10ヶ月もあれば仲良くなったんだ、なら」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…きっと大丈夫だろう」

[メイン] ファラクトちゃん : 戻るべき時間の扉に手を掛けて

[雑談] GM : ちなみにわざわざ高校生活まで戻ってからやり直すと雪乃が勇気を出して声をかけてきます!

[雑談] エアリアル :

[雑談] ファラクトちゃん : !!!

[雑談] ファラクトちゃん : すまない恥を偲んで頼む

[雑談] ファラクトちゃん : 止めてくれエアリアルッ

[雑談] エアリアル : 分かりました!

[メイン] 先刻 雪乃 : チラチラと何かを言いたそうに見ている

[メイン] エアリアル : 「…でも、折角なら」

[メイン] エアリアル : 学生時代を指さす

[メイン] ファラクトちゃん : 「うん?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「………」

[メイン] エアリアル : 「もう一度行きませんか?今度は皆で」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…それも、アレかい?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「進めば二つ、って」

[メイン] エアリアル : 「…はい!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「……そうか、じゃあ」

[メイン] ファラクトちゃん : 「ここまで来たらそれも、ありかな」

[メイン] ファラクトちゃん : 向き直って、その扉の前に

[メイン] 先刻 雪乃 : 「よかった…正直この体で生きるの心配だったから…」
段ボールの体を動かす

[雑談] ファラクトちゃん : ありがたい…

[メイン] ファラクトちゃん : 「……」

[メイン] ファラクトちゃん : 「起業が早くなりそうだ」

[メイン] エアリアル : 「そうですか?割と快適ですよ?」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「快適でも段ボールはやだよぉ!」

[雑談] GM : 事件前に戻ったら段ボール化もなくなりますからね!

[メイン] ファラクトちゃん : 「あはは…まあ」

[メイン] エアリアル : 「そうですか?そっかあ…」
その返事には割と不思議そうに思ってたエアリアルだった

[雑談] エアリアル : それはそう

[メイン] ファラクトちゃん : 「なんとかなるさ、多分」

[メイン] ファラクトちゃん : そうして学生時代の扉へ

[メイン] エアリアル : 「じゃあ…行きましょう!」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「うん!」
若干動きにくそうにしながら扉をくぐる

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[雑談] エアリアル : 因みになぜ不思議そうかというと…

[雑談] エアリアル : 私ガンダムでもあるって書いたじゃないですか?

[雑談] エアリアル : そういう事です

[雑談] ファラクトちゃん : 積載段ボールボディ

[雑談] GM : 全身ガンドになってる!

[メイン] GM : 探索者は気付くと、選んだ時代の自分になっています。
今まで自分が何をしていたのか、どこにいたのかよく覚えていません。
それでも日常を過ごしていくうちに、あなたは高校生になります。
高校に入って気の合う友人も見つかりました。

[雑談] エアリアル : だから、ガンダムに変身できたんですね

[メイン] 先刻 雪乃 : とある雪の日、廊下でお腹を押さえてうずくまっているクラスメイトを見つけます。

[メイン] エアリアル : 「だだだ…大丈夫ですか!?」
そのクラスメイトを見て

[メイン] ファラクトちゃん : 「…体調不良?」

[メイン] ファラクトちゃん : 「保健室は…あっちか、歩けそう?」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あ、いえ、その…いつつ」
気弱そうに遠慮しようとしますが、痛みにうめき

[メイン] ファラクトちゃん : そばに行き屈んで

[メイン] ファラクトちゃん : 「…痛いのなら無理はするべきじゃない」

[メイン] エアリアル : 「え~っと歩くの無理そうなら、運びます…よ?」
背中を貸すように座る

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あ、ありがとうございます」
そういってエアリアルの背中におぶさる

[メイン] ファラクトちゃん : 「ちんちくりんだけど私より丈夫だから…行こうか」

[メイン] ファラクトちゃん : 保健室の方はトコトコ歩いて行く

[メイン] エアリアル : 保健室に向かい

[メイン] エアリアル : 「……あの~、変な事聞いてもいいです…か?」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「は、はい、なんでしょう」

[メイン] エアリアル : 「前に、貴方にどっかであった気がして…でも、なんか思い出せなくて…」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…」
それに興味深そうに視線を向けつつ

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あ、あの、私、二人と同じクラスなんです!」
興奮したように早口でいう

[メイン] エアリアル : 「あ…すすすすいません!失礼な事聞いてしまって!!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…ああ、成る程」

[メイン] ファラクトちゃん : 「あまり気にしないで欲しい、エアリアルは…」

[メイン] ファラクトちゃん : 「友達欲しがりだものね」
くすくすと笑いつつ

[メイン] エアリアル : 「……へっ!?いやまあそう…です、けど…///」
その言葉にちょっと恥ずかしそうに返す

[メイン] ファラクトちゃん : 「名前を聞いても?」
雪乃に向けて

[メイン] 先刻 雪乃 : 「あ、すいません!先刻 雪乃っていいます!」

[メイン] エアリアル : 「雪乃さん、よ、よろしくお願い、します!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「よろしく、雪乃さん」

[メイン] 先刻 雪乃 : 「はい!あの、それで、もしよかったらでいいんですけど…」
顔を赤らめてもじもじとした後、意を決したように

[メイン] 先刻 雪乃 : 「私と、お友達になっていただけませんか!」

[メイン] エアリアル : その言葉に少し驚き、そして

[メイン] エアリアル : 「こここ…こちらこそよろしく願いします!!」

[メイン] ファラクトちゃん : 「…よろしく」
こくりと頷いて

[メイン] ファラクトちゃん : 「まあ、あまり愛想はいい方じゃないかもだけどね」
精一杯にやりと笑いつつ

[メイン] 先刻 雪乃 : 「ありがとうございます!嬉しいです…!」
それを聞いて本当にうれしそうに笑う

[メイン] エアリアル : 嬉しそうなその顔を見て

[メイン] エアリアル : エアリアルも嬉しそうに、笑った

[雑談] ファラクトちゃん : これが丁度いいところかな?

[雑談] エアリアル : ですね!

[雑談] GM : この先はシナリオにはありませんね!
やり残したことがあればどうぞ!

[雑談] エアリアル : う~んじゃあちょっとだけ

[雑談] ファラクトちゃん :

[雑談] ファラクトちゃん : 私は問題ないと

[メイン] エアリアル : ……あれ?

[メイン] エアリアル : 雪乃さんと初めて会った気がするのって…確か教室じゃなかった気が…

[メイン] エアリアル : ……

[メイン] エアリアル : ま、いいか

[雑談] エアリアル : じゃあこのまま切ります!

[雑談] ファラクトちゃん : はーい

[雑談] GM : 了解です!

[メイン] エアリアル :  

[メイン] エアリアル :  

[雑談] GM : では!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 宴だァ~~~~!

[メイン] エアリアル : 宴だァ~~~~~!!!

[メイン] ファラクトちゃん : 宴です〜〜!!!

[メイン] GM : 到達は<本当の友達エンド>でした

[メイン] ファラクトちゃん : わーい

[メイン] エアリアル : やった~!

[メイン] ファラクトちゃん : マルチなのか、成る程

[メイン] GM : 選んだ扉が大学生以上だと
<忘れられた友人エンド>っていう物悲しいのになりますね
雪の日に少し思い出すみたいな!

[メイン] ファラクトちゃん : 成る程…

[メイン] エアリアル : あ~…

[メイン] ファラクトちゃん : 危なかった

[メイン] GM : 生還させてたし1クリも出してたのでヒント出しました!

[メイン] GM : あとは素直にあった時に返してもらうと<赤ちゃんの声エンド>です
元凶を倒せてません

[メイン] エアリアル : あ~…なるほど

[メイン] ファラクトちゃん : 透明になってもアウトかな?

[メイン] GM : 透明になったら目星+攻撃ロールかマニキュアつけて目星にして殴りますね!

[メイン] エアリアル : マニキュア使い道あったのかァ~~~!
それは盲点ですね…

[メイン] ファラクトちゃん : あー!!

[メイン] ファラクトちゃん : おしゃれな事を

[メイン] エアリアル : ホントおしゃれ

[メイン] GM : 【まとめや真相】
先刻雪乃は高校生の頃、探索者たちと友達になりたかったが、話しかける勇気が無くコンプレックスを抱えて生きてきた。
雪乃は骨董品店で見つけたCDを聞くうちに夢にヨグ=ソトースが現れるようになり、彼の子を宿す代わりに時空と次元を操る力を手に入れる。
雪乃はその力で十二死町を模倣した町を作り出し、外から連れ込んだ探索者の記憶を改ざんし、自分の姿も変え探索者の友人として一緒に遊んだ日を何度もループさせていた。
しかし、ヨグ=ソトースの子が生まれ雪乃は頭部以外を食われてしまう。
世界を崩壊の危機に追いやってしまったことに気付いた雪乃は、最後の力を使い時間を戻し、探索者達にヨグソトースの子の殺害を頼んだ。1回目の雪乃が、2回目の雪乃に干渉することにより2回目の雪乃はうまく力を使えず自分の顔を美しくすることができなくなり、探索者たちと会うことを避けた。
また、干渉によりマンションやネイルサロンという幻覚が見えなくなり、外部と電話で連絡ができた。

[メイン] GM : 配役も”そういうこと”です!

[メイン] ファラクトちゃん : 成る程ね

[メイン] エアリアル : なるほどなァ…

[メイン] ファラクトちゃん : 面白かったよ、コンパクトにまとまってたし

[メイン] エアリアル : そうですね、楽しかったです!

[メイン] GM : 本来1~2時間シナリオですからね!
ちょっと前半乗って時間かけすぎたかもしれないです!

[メイン] ファラクトちゃん : 楽しかったからセーフ

[メイン] エアリアル : それはそう

[メイン] エアリアル : 途中で思いついた戦闘RPも出来たし満足

[メイン] GM : あと特に質問がなければ解散としますか!
4時ですしね!

[メイン] エアリアル : ホントだもう4時だ…

[メイン] GM : いやもう一回まわしましょうかね!

[メイン] ファラクトちゃん : えっ

[メイン] エアリアル : !?

[メイン] GM : もちろん別で募集しますよ!

[メイン] ファラクトちゃん : 私はこれ以上はパーメットスコアがオーバーするから…

[メイン] ファラクトちゃん : あ、そうだ

[メイン] エアリアル : いやまあそうかもしれないけど連続で!?

[メイン] エアリアル :

[メイン] GM :

[メイン] ファラクトちゃん : CDは結局どこ産?

[メイン] エアリアル : あ~たしかに

[メイン] GM : シナリオに書いてないですね!
見てないけど多分私

[メイン] ファラクトちゃん : ニャルウウウウウ!

[メイン] エアリアル : 来たか…ニャル

[メイン] ファラクトちゃん : そんなもんかな、楽しかった…

[メイン] GM : 深夜までというか朝までお付き合い感謝です!
またね~~~~!

[メイン] ファラクトちゃん : 卓くれの声に応えてくれてありがとう、そろそろ寝るよ

[メイン] ファラクトちゃん : またね〜!

[メイン] エアリアル : お疲れシャン!
楽しかったよまたね~~~!!