[雑談] GM : 今回は舞台は現代ですよ!

[雑談] :

[雑談] : !!

[情報] GM : 探索者たちは、政府の上層部の一人娘が誘拐されたので、助けに行ってほしいと依頼される。依頼主は明かされず、極秘の任務だと言われる。
誘拐犯は、警察に密告することを許しておらず、そのため依頼人は少数人数で助けにいってほしいとのこと。
依頼にきたのは、屈強な男性。名前は中井 秋彦。彼と協力し少女を救い出そう。
少女の写真と名前を教えてもらえる。

[雑談] GM : おっと早くも一人ですね!

[雑談] : ああ。

[情報] GM : 推奨技能 
目星 聞き耳 戦闘技能 精神分析

[雑談] GM : どれくらいまで待ちます?

[雑談] : 待ってても人来るかわからないしなァ…

[雑談] : あでももうすぐですごろく終わるか

[雑談] GM : あちなみに推奨技能に精神分析追加しました

[雑談] : ワカッタ

[雑談] GM : まあ仮に6時出発とでもしておきましょうか!

[雑談] : ギン・ワカッタ

[雑談] 胡桃 : 来たね 福六時ュ

[雑談] GM : 時間ですね!
ところでステータス振ってないようですが!

[雑談] 胡桃 : 忘れてた🌈

[メイン] 胡桃 : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[5,1,6] > 12 #2 (3D6) > 8[1,5,2] > 8 #3 (3D6) > 7[2,2,3] > 7 #4 (3D6) > 11[4,4,3] > 11 #5 (3D6) > 11[1,6,4] > 11

[雑談] GM : 🌈

[ステー] 胡桃 : STR 12
CON 8
DEX 7
POW 11
INT 11
見聞色の覇気 90
精神分析 80
火術 80
葬儀屋 80

[雑談] 胡桃 : 準備できたよー!

[雑談] GM : では!

[メイン] GM : 準備完了を教えてください!

[メイン] 胡桃 : 教えるよ

[メイン] GM : 死出の旅に出航~~~!

[メイン] 胡桃 : 葬儀の旅に出港~~~!!!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] 中井 秋彦 : ある日あなたの元に中井 秋彦という男が依頼をもってやってきます

[メイン] 胡桃 : 「はいはーい!どんな葬儀もこちら往生堂にお任せ~ってもしかして違うほうのご依頼ですか?」

[メイン] 中井 秋彦 : 「葬儀っていうのは縁起でもねえな。誘拐事件だ」

[メイン] 中井 秋彦 : 「政府の上層部の一人娘が誘拐された。こいつの救出に人手がいるんだ」

[メイン] 胡桃 : 「ほんほん…なるほどなるほど~」

[メイン] 胡桃 : 「そういうことなら、葬儀以外も依頼を受け始めた往生堂の堂主にお任せあれ!」

[メイン] 胡桃 : 「あ、でも一応葬儀の用意もしておきますね~」

[メイン] 中井 秋彦 : 「……好きにしろ。確かに必要になるかもしれねえからな」
投げやりに答える

[メイン] 中井 秋彦 : 「誘拐されたのは礎 巴月。これが写真だ」
そういって写真を見せてきます

[メイン] 礎 巴月 : 映っているのは制服姿の少女ですね

[メイン] 胡桃 : 「おお~可愛らしいお嬢様」

[メイン] 胡桃 : 「それでそれで~?どこでどう誘拐されたんです~?」

[メイン] 中井 秋彦 : 「誘拐犯どもが家に押し入ってそのまま…ってやつだ。そいつらは政府に対するテロ組織でアジトも突き止めてある」

[メイン] 胡桃 : 「ふーむそれは恐ろしや…それで政府のお偉いさんの娘さんが狙われたんですね~」

[メイン] 胡桃 : 「アジトがわかってるなら話は早いですなぁ
 カチコミカチコミ♪」

[メイン] 中井 秋彦 : 「そういうことだ。なんか必要な道具があったら言え」

[メイン] 胡桃 : 「槍ぐらいかなぁ~。あとは誰かお葬式することになったら別途お葬式代をいただきます」

[メイン] 中井 秋彦 : 「かまわねえよ。あ、テロリストどもの分を払う気はねえからな」

[メイン] 胡桃 : 「んーそれは残念。敵のお頭に請求するしかないかぁ」

[メイン] 中井 秋彦 : 「ターゲットは礎 巴月だ。見誤るなよ」
準備を済ませた後、中井は車に乗り込みます

[メイン] 胡桃 : 「了解了解。ま、一緒に頑張りましょ!」
続いて自分の車に乗るかのように堂々と乗り込む

[メイン] 中井 秋彦 : 「よし。行くぞ」
エンジンをかけ、胡桃を乗せて車は走り出した

[メイン] GM : 車で3時間かけ、人気のない山の中に車がとまる。
時間は夜中あたりに設定しておいてください。
ほとんど人が寄らないだろうと予測できるような場所に
ぽつんとひとつ倉庫のような建物が建っている

[メイン] 中井 秋彦 : 「ここだな」

[メイン] 胡桃 : 「いやーお尻が痛いのなんの
 どーしてこんな辺鄙なところにアジト作っちゃうかなぁー」

[メイン] 中井 秋彦 : 「そりゃお前…後ろ暗いことしてるからバレたくねえんだろ」

[メイン] 胡桃 : 「あっはーそりゃそうか!
 じゃあそれを暴いて巴月さんをさくっと救出しましょっか!」

[メイン] 中井 秋彦 : 「調子が狂うぜ…」

[メイン] GM : 倉庫は1階建てで窓がひとつもなく、扉はあるが南京錠がされている。

[メイン] 中井 秋彦 : 「まあ…銃で鍵をぶっ壊して正面突破でいいか」

[メイン] 胡桃 : 「鍵開けなんて技術我々にはありませんものなー」

[メイン] 中井 秋彦 : 「ああ」
銃声とバキンッという音とともに南京錠が破壊され扉が開く

[メイン] 胡桃 : 「開けーゴマ!」

[メイン] 中井 秋彦 : 「バカ言ってないで行くぞ」
扉を大胆に開いて建物内に侵入する

[メイン] 胡桃 : 続いて入るよー

[メイン] GM : 中に入ると、人の気配がしないことが分かる。
受付にもだれもいない。
受付以外の部屋へは、ロックがかかっている。

[メイン] 胡桃 : 「……派手に入ったつもりなのに出てきませんねぇ」

[メイン] 中井 秋彦 : 「まあ想定の範囲内だな」
そういって受付兼制御室と書かれた扉を開き入って行く

[メイン] 胡桃 : 「まあ戦闘がないならないに越したことはないけどなぁ」

[メイン] 胡桃 : 同じ部屋へ

[メイン] GM : ☆受付兼制御室
ここには全フロアマップと、ロックを解除するシステムがある。
ロックを解除するシステムは、ただボタンを押すだけで解除できる。

[メイン] 中井 秋彦 : 「何のためのロックだ?まったく」

[メイン] 胡桃 : 「防犯がなってませんなあ
 棺桶のほうがよっぽどガード固いよ~」

[メイン] 胡桃 : ポチっとな

[メイン] GM : ガチッという音がなって全ての部屋のロックが外れます

[メイン] 胡桃 : 「本当に開いちゃったぁ…」

[メイン] 中井 秋彦 : 「まあこっちとしてはやりやすいがな」
制御室から出て左の扉を抜け長い廊下に入って行きます

[メイン] 胡桃 : 「それはそう
 それにしても鍵開いたってのに…ほんとに誰も出てきませんな」

[メイン] 胡桃 : 「私てっきり『ッスゾオラー』みたいなこと言ってくるグラサンに会えると思ってワクワクしてたのにぃ」

[メイン] 中井 秋彦 : 「そりゃテロリストじゃなくてヤクザだろ」

[メイン] 中井 秋彦 : 「いやヤクザでも言わねーなヤンキーだ」

[メイン] 胡桃 : 「えへへ~まあ似たようなものじゃないですか~」

[メイン] 中井 秋彦 : 「いや全然違うだろ…ん?」

[メイン] 胡桃 : 「おや、何かありました?」

[メイン] 中井 秋彦 : 静かにするように目配せして廊下の左端を指さす

[メイン] テロリスト : 廊下の左端の方(便所の前)に震えて縮こまってる男がいることが分かる。
男はぶつぶつ何か言っている。

[メイン] 胡桃 : (んん~? あれテロリストですよね?)
小声で

[メイン] 胡桃 : (なんであんな怯えてるんだろ)

[メイン] テロリスト : 「あいつは怪物だ。あんなやつ連れてくるんじゃなかった。」

[メイン] GM : そういって目の焦点もあってませんね!精神分析使えます!

[メイン] 胡桃 : 早速やってみよー

[メイン] 胡桃 : ccb<=80 (1D100<=80) > 32 > 成功

[メイン] 胡桃 : 「ほいこのお薬を飲んで~、そうそう、これで少しは落ち着いたでしょ」

[メイン] 胡桃 : 誰しも最期は心を落ち着かせたいもの
葬儀屋はそういった準備も手を抜かないのだ

[メイン] テロリスト : 「あ…うぅ…そうだ…」
少し我に返ったように目を何度か瞬かせて

[メイン] テロリスト : 「あいつは懲役監にいる…。だが、入らない方がいい。あいつは危険なんだ。背中から…ぐ!?」
何か言おうとしたところで銃声が響き、男は息絶えました

[メイン] 胡桃 : 「!?」

[メイン] 中井 秋彦 : 後ろを見れば発砲後の中井の姿が

[メイン] 中井 秋彦 : 「俺たちの仕事はテロリストと仲良くおしゃべりすることじゃねえだろ」

[メイン] 胡桃 : 「んーそうですけども…
 それにしても何やら起こってるみたいですね」

[メイン] 胡桃 : 「あ、あとこの人のお葬式代は中井さんにつけておきますからね」

[メイン] 中井 秋彦 : 「テロリストの分は払わねえって言ってあったろ?」

[メイン] 胡桃 : 「でもなぁ…無駄に殺されちゃうと葬儀屋としては気分よくないからなぁ」

[メイン] 胡桃 : 「ま、精算は後程として
 巴月さんを探しましょうか」

[メイン] 中井 秋彦 : 「…まあ、そうだな」

[雑談] GM : というわけで好きなところに行けますよ!

[雑談] 胡桃 : わかった!

[メイン] 胡桃 : まずはもう一度廊下を見渡してみよっかな

[メイン] GM : さっきのテロリストの死体だけですね!

[メイン] 胡桃 : じゃあテロリストさんの瞼を閉じさせてから便所に入ってみよー

[メイン] GM :

[メイン] 胡桃 : ゾッ!!?!!!!?????!!!?!?

[メイン] 胡桃 : 1d100 清潔さ (1D100) > 65

[メイン] GM :
こそこ

[メイン] 胡桃 : 「山奥のアジトのわりには綺麗、かなあ」

[メイン] 胡桃 : ん、次は資料室に入ってみるよ

[メイン] GM : いろんな資料がありますが人はいませんね!

[メイン] 中井 秋彦 : 「ターゲットはいないな。次の部屋に行くぞ」

[メイン] 胡桃 : 「まあまあそう慌てなさんな
 ターゲットに何かあるとしたら騒々しく入った時に既に起きてるって」

[メイン] 胡桃 : どんな資料があるのかだけざっと見てみていい?

[メイン] GM : 目星どうぞ!

[メイン] 胡桃 : ccb<=90 (1D100<=90) > 7 > スペシャル

[メイン] 中井 秋彦 : 「…すまんちょっとトイレに行ってくる。ほかの部屋を探しておくんだぞ」
お腹壊したうちに資料み放題です!

[メイン] 胡桃 : 「うわ!お気をつけて!」

[メイン] 中井 秋彦 : 無言で扉を閉めた後トイレにダッシュする音が聞こえる

[メイン] GM : ☆礎 巴月についての資料
父親は礎 誠一郎。
母親は礎 巴月が生まれたときに死亡している。
礎 巴月はほとんど家から出ることなく、国家権力の保護下で暮らしている。
私たちは、とある情報提供者からの助言のもと礎 巴月がどのような存在か知った。
情報提供者は、今後も情報を提供する代わりに礎 巴月を殺さずに連れてきてほしいとの希望だったが、礎 巴月は我々…いや人類にとってとても危険な存在である。
情報提供者には渡さず、我々で処分することに決まった。

[メイン] 胡桃 : 不穏だねぇ…

[メイン] 胡桃 : 「……んーこれはやっぱり巴月さんは既に"処分"されてるのかな? 誘拐なのに身代金の話が出ないからおかしいとは思ってたけど…」

[メイン] 胡桃 : 「…人類にとって危険、ねぇ」

[メイン] 胡桃 : お仕事してないのがバレる前に他の部屋を見に行かなくちゃね
休憩室を見てみるよ

[メイン] GM : ☆休憩室・仮眠室
その扉からは腐ったような臭いがした。
探索者が扉を開けると、そこには10人ほどはあろうか
大量の死体が投げ込まれるようにして捨てられていた。

SANチェック
1/1d4

死体を調べると、みんな先ほどの男と同じような服装をしていること
そして、こめかみのあたりを銃で撃ったあとがあることが分かる。
数人は銃を手に握っていることも分かる。

[メイン] 胡桃 : ccb<=55 (1D100<=55) > 93 > 失敗

[メイン] 胡桃 : 1d4 (1D4) > 3

[メイン] system : [ 胡桃 ] SAN : 55 → 52

[メイン] 胡桃 : 「う……これは…」

[メイン] 胡桃 : 「集団自殺…? いやそれにしては死体が"捨てられた"ように見える…」

[メイン] 胡桃 : 「……大の大人を簡単に動かせるような誰か、いや何かがいたってことだよねぇ」

[メイン] 胡桃 : 思い浮かぶのは、先程の男の言葉

[メイン] 胡桃 : 「懲役檻か…覗くだけなら大丈夫、かなあ」

[メイン] 胡桃 : ここ目星して何かあるかな?

[メイン] GM : ないですね!

[メイン] 胡桃 : ギン・ワカッタ

[メイン] 胡桃 : じゃあ懲役檻にレッツラゴー!

[メイン] 礎 巴月 : 中に入ると、少女が一人つまらなそうに座っている。
それは写真と同じ美しい少女、礎 巴月だった。
彼女は探索者たちの方を見るとニッコリと笑うと
「遅かったわね。待ちくたびれちゃったわ。」
と言った。

[メイン] 礎 巴月 : 部屋を見渡すと、壁には銃弾のあとがいくつもあることが分かる。

[メイン] 胡桃 : 「てへっ、テロリストのアジトって目新しくていろいろ見て廻ちゃって」

[メイン] 胡桃 : 「何はともあれ、無事で良かった良かった
 さ、帰りましょ?」

[メイン] 礎 巴月 : 「もう一人来てるみたいだけどどうするの?」

[メイン] 胡桃 : 「先に帰ってゆっくりお休みタイム…といきたいところだけどー、さすがに置いてくのはね。なにより私運転できないし」

[メイン] 胡桃 : 「今お腹下してるみたいだしちょっと待っててもらえるかな? ゴメンネー」

[メイン] 礎 巴月 : 「そう。わかったわ」
素直に座って待つ

[メイン] 中井 秋彦 : 「はあ…はあ…見つけたか」
それからしばらくして中井が入ってきた

[メイン] 胡桃 : 「あ、中井さん!お腹の調子は大丈夫だった? あと巴月さんは無事だったよーこれで依頼達成だね」

[メイン] 中井 秋彦 : 「正確には送り届けてからが依頼達成だ。早く行くぞ」
外に出て車に乗るようにせかす

[メイン] 胡桃 : 「ほいほい。帰るまでが遠足ってね
 それではこちらにどーぞ」
後部座席のドアを開けて巴月に乗るよう促す

[メイン] 中井 秋彦 : 「いや、彼女は助手席だ」

[メイン] 胡桃 : 「ん? そこら辺拘る派? まあいいよ」

[メイン] 礎 巴月 : 「うふふ…じゃあ失礼するわね」
助手席に座ってドアを閉めた

[メイン] 中井 秋彦 : 「追手が来ないうちに出るぞ。お前も早く乗れ」

[メイン] 胡桃 : 「へーい。まあ追手何もみんな死んでそうだったけどね」
乗り込む

[メイン] GM : そして中井の運転で帰るわけですが…
アイデアどうぞ!

[メイン] 胡桃 : ccb<=55 (1D100<=55) > 64 > 失敗

[メイン] 胡桃 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 特に何も違和感を覚えず進んでいきますね!
そして人気が全くない山中で急に車が止まります!

[メイン] 礎 巴月 : 「あなた逃げた方がいいんじゃない?」
と胡桃に言ってクスクス笑っている。

[メイン] 胡桃 : 「乗り掛かった船って言うじゃーん? まあみんなの葬儀を終えるまでは逃げる気はないよ」

[メイン] 胡桃 : 「で、中井さん? どーしてこんなところで止まったのかな?」

[メイン] 中井 秋彦 : 「お前は知りすぎてしまった。もう用済みだ」
胡桃の頭に中井が拳銃を向ける

[メイン] 胡桃 : 「やっぱそう来るよね
 冥土の土産に何があったのか教えておくれよー、私たちの仲でしょ?」
そう言いつつ後ろ手に神の眼(火を操るための道具)を握る

[メイン] 中井 秋彦 : 「知る必要のないことだ…な!?」
中井が拳銃の引き金に指をかけた瞬間、車内に金色の光が突然あらわれる。

[メイン] 胡桃 : 「!」

[メイン] 礎 巴月 : その光の正体は、黄金に煌めく細長い触手だった。
触手は礎 巴月の背中から何本も生えており、中井の頭に巻きついていく。

[メイン] 中井 秋彦 : 中井は、「なぜだ!!!うわああああ!」と大声をあげて触手を撃つが全く効かずそのまま動かなくなる。

[メイン] 胡桃 : 「お、助けてくれてありがとねー」

[メイン] 胡桃 : 「いやーそれにしても触手が生えるなんてすごいね。ビックリして寿命が減りそうだったよー」

[メイン] 礎 巴月 : 「どういたしまして。でも、助けてしまっても無駄だったわね。どうせあなたたちは3日後には死んでしまうんだから。」
そういった横では中井が拳銃で自分のこめかみを打ち抜き自殺した

[メイン] 胡桃 : 「3日かぁ…短いねぇ。なんとかならないの?」

[メイン] 礎 巴月 : 「くす、そんなに知りたいなら、交換条件。海に連れて行ってくれない?わたし、海に行ったことないの。」

[メイン] 胡桃 : 「いいよ~!私が運営してる葬儀屋も海辺にあるんだー」

[メイン] 胡桃 : そう言いながら中井の死体を後部座席に乗せかえ、運転席に座る

[メイン] 胡桃 : 「でも運転するのは初めてなんだよね。まあ胡桃さんならどうにかなるでしょ」

[メイン] 礎 巴月 : 「私が運転してもいいけれど。そのつもりで吸ったんだし」

[メイン] 胡桃 : 「お、それは凄い。じゃあお任せしよっと
 道案内は任せて任せて!」

[メイン] 礎 巴月 : 「よろしくお願いするわ。まあ初めてなのは変わらないけどね。」
そういって運転席に座って胡桃の指示の元走り始めました

[メイン] 胡桃 : 「死出の旅に出発~!」

[メイン] 礎 巴月 : 「ふふ、出発ね」

[メイン] 礎 巴月 : 巴月は海につくと「すごい…これが海…」と言って走り出します。
今までの大人びた雰囲気がなくなり子供のようにはしゃいでいます。

[メイン] 胡桃 : 「うんうん、いい眺めだ」

[メイン] 礎 巴月 : 「えい!」
テンションが上がったのか胡桃に水をかけてきます

[メイン] 胡桃 : 「お、やったなー!」
全力で飛び上がって着水
盛大に水飛沫をあげる

[メイン] 礎 巴月 : 「きゃあ!もう!そんなのずるよ!」
そういいながらも顔は満面笑み

[メイン] 胡桃 : 「…どう?海は楽しい?」
その笑みを見て

[メイン] 礎 巴月 : 「楽しいわ!次は砂のお城を作りたいの!早く!」
腕を引いて波打ち際へと連れていきます

[メイン] 胡桃 : 「…そんなに楽しそうにされたら、仕方ないね」
着いていく

[メイン] 礎 巴月 : 「初めてやってみたけれどどうも…すぐ崩れてしまうわね」
不格好なお城を悩みながら作っている

[メイン] 胡桃 : 「適度に水分を含ませて、土台をしっかり作るのがコツだよー」
こちらも城を作り始め

[メイン] 胡桃 : 1d100 完成度 (1D100) > 69

[メイン] 胡桃 : そこそこな城を作り上げる

[メイン] 礎 巴月 : 「うーんそうなのね…終わりまでにどれくらい作れるかわからないけど頑張るわ」
見よう見まねで作りはじめる

[メイン] 胡桃 : 「そうそう、そんな感じー」

[メイン] 礎 巴月 : 1d100 完成度 (1D100) > 90

[メイン] 胡桃 :

[メイン] 礎 巴月 : 「ふふ…完全にコツは掴んだわね。」

[メイン] 胡桃 : 「あっという間に追い抜かれてしまった……」

[メイン] 礎 巴月 : 「ふう…満足したわ。それで…知りたいんだったわね?世界の終わり」

[メイン] 胡桃 : 「回避方法があるなら知りたいね。往生堂を私の代で終わらせるわけにはいかないからさ」

[メイン] 礎 巴月 : 「回避の方法なんてないわ。もうすぐ人類はみんないなくなってしまうの。滅亡してしまうの。
もちろん私も死ぬし、あなたも死ぬ。
その鍵は私が握っているの。
ここから先は話すと、あなたは恐怖ですぐに死にたくなるかも。
それに、怖い夢も見るようになるわ
それでも聞きたい?」

[メイン] 胡桃 : 「んー…回避方法がないなら死んでも変わらないし、いいよ
 ま、全人類のお葬式なんて大仕事が残ってる以上すぐには死なないと思うけど」

[メイン] 礎 巴月 : 「それじゃあ遠慮なく。神様って信じてるかしら?
夜中やお風呂とかで突然『見られてる』って感じたことはない?
でも、振り向いてもそこには誰もいない。
それ、本当にに見られてるのよ。
私たちは監視されてるの、神様に。」

[メイン] 胡桃 : 「もっちろん信じてるよー。"これ"も神様からの贈り物だし」
と冗談めかした言い方で神の眼を取り出す

[メイン] 礎 巴月 : 「あら?何かしらそれ?」
少し興味を示す

[メイン] 胡桃 : 「これにはね、火の神様の力が込められてるのだ」

[メイン] 礎 巴月 : 「私の触手と同じようなものかしらね」

[メイン] 胡桃 : 「大きな力を行使する媒介、ということなら似てるかも」

[メイン] 礎 巴月 : 「ふうん…」
つんつんと触手でそれをつついて

[メイン] 礎 巴月 : 「まあとにかく、気づいてはだめなの。
神様に監視されてることに気づくと、みんな頭がおかしくなる。
毎日悪夢を見るようになって最後には狂うか死んでしまうか。
だからあなたも、世界が滅亡する前に狂うかもね。」

[メイン] 礎 巴月 : 「私は神様と人間との子孫なの。
神様の意思も、この人類すべての意思も分かるのよ
そして、この間神様からの声が聞こえたわ
『もう終わりだ。いらない。すべて殺せ』って。
だから私が皆を殺すのよ。」

[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 52

[メイン] 胡桃 :

[メイン] 礎 巴月 : 「でも私の近くにいれば、怖い夢を見ないようにしてあげるわ。それにもっといろいろなことを知れるかも。どう?うちにお呼ばれされないかしら?」

[メイン] 胡桃 : 「お誘いはすごく嬉しいけど、私は大事な大事なお仕事があるからなぁ」

[メイン] 胡桃 : 「全世界の人が死ぬというのなら、なおさら大切なお仕事がね」

[メイン] 胡桃 : 「…そうだ。なら君がうちに来ない? 往生堂はいつでも従業員募集中なんだけど」

[雑談] GM : たぶん喜んでいきますしそのままED行きますけど大丈夫ですか!

[雑談] 胡桃 : いいよ~!

[メイン] 礎 巴月 : 「友達と一緒にバイト…やってみたかったのよね。ぜひお願いするわ!」

[メイン] 胡桃 : 「ふっふー、待ってました!」

[メイン] 胡桃 : 「これから大忙しだからねー、一緒に頑張ろう!」

[メイン] 礎 巴月 : 「ええ!でもあまり根詰めないようにね。きっとすごく多いから」

[メイン] 胡桃 : 「君が力を貸してくれるならきっと大丈夫だよ」

[メイン] 胡桃 : 「さ、行こう
 死出の、葬儀の旅へ!」

[メイン] 礎 巴月 : 「ふふ、葬儀の旅へ出発、ね」

[雑談] GM : というか幽霊だから自殺騒動がない…?

[雑談] GM : とりあえずおわったらEDと思われますのでやり残したことがあれば!

[雑談] 胡桃 : んー、特にないかな
このまま締めで大丈夫!

[雑談] GM : では!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 探索者たちは、何も知らずに帰宅した。
その3日後、いつもと変わらない日常を過ごしていた探索者たちに異変が起こる。
周りにいる人々が次々に自殺していく。
そして、自分の意思とは関係なく探索者自身も近くにあったボールペンをつかむと脳に勢いよく刺した。

[メイン] GM : と言っても幽霊がその程度で死なないわけで…

[メイン] GM : 礎 巴月と一緒に莫大な数の葬儀を行っています!
大儲けでしょうね!払う人も死んでたりしそうですけど!

[メイン] GM : エンディングA:何も知らずに改め死出と葬儀の旅

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 宴だ~~~~!

[メイン] 胡桃 : 宴だァ~~~~~!!!!

[メイン] GM : 質問などあれば!

[メイン] 胡桃 : あえてなにも知らずに行ったけどPLはやはり真相が気になるのだ…

[メイン] GM : 真相は巴月が語ったことが全てであとはこの状態をどうするかって話ですね
テロリストに任せた情報協力者巴月のおじいちゃんから情報もらって
巴月を殺すかそれ以外の方法を思いつくかです!

[メイン] 胡桃 : なるほどね

[メイン] 胡桃 : 殺したくはなかったけどかといってそれ以外の方法は思い付かなかったんだなこれが

[メイン] GM : 家に行けば見つかる感じですね
あと頓智で解決するルートもありますが

[メイン] 胡桃 : へ~!

[メイン] GM : その人間の周りに水撒いて呪文唱えればOKなんですけどこれじゃあ一人一人にやらせてって時間がかかる
→地球は水に覆われてるから囲まれてるようなものだし巴月に精神操作でやらせようみたいな

[メイン] 胡桃 : なるほどなるほど

[メイン] 胡桃 : 確かに水にかこまれてるね地球は

[メイン] GM : でもう一つが巴月が死ぬ可能性がある魔導書を読ませるルートですね
仲悪いと普通に拒否して襲ってきます

[メイン] 胡桃 : 来たか 好感度システム

[メイン] GM : ちなみに現状最高でした

[メイン] GM : あと巴月の部屋こっそり入ると友達の作り方とかマイフォーエバーフレンドとかいう本置いてあって友達に憧れてたんでしょうね

[メイン] 胡桃 : かわいいw

[メイン] GM : なのでちょろくした!

[メイン] GM : このぐらいですかね

[メイン] 胡桃 : ビルディング・スネイク

[メイン] GM : それじゃああんな時間まで起きてたぶんやばそうなので解散しますか!
またね~~~~!

[メイン] 胡桃 : お疲れシャン!
楽しかったよ~!

[メイン] 胡桃 : またね~~!!