Ccfolia Log

霊幻新隆

教える

霊幻新隆

出航だな

霊幻新隆

「…もう少しわかりやすく説明してもらえないか？」

霊幻新隆

「はじめまして。おれは霊幻新隆というものだ」
名刺を差し出す

霊幻新隆

「ふむ。続けてくれ」

霊幻新隆

「…なるほどな」

霊幻新隆

(被害者が化けて出てくるから除霊のためにおれを呼んだってわけではなさそうだな)

霊幻新隆

「だから緩やかな密室というわけか…」

霊幻新隆

「正直専門外なんだが、平井さんの頼みだし引き受けるよ」

霊幻新隆

「わかった。それじゃ行こうかエッジさん」

霊幻新隆

まずは古本屋に行くかな。現場百編とも言うし

霊幻新隆

エッジさんを連れて古本屋へ

霊幻新隆

とりあえず聞き耳振るか
ミスったらリカバリよろしくお願いします

霊幻新隆

CCB<=80 霊能力聞き耳 (1D100<=80) ＞ 38 ＞ 成功

霊幻新隆

「…ということらしい」
エッジさんに聞こえた証言を教える

霊幻新隆

「へぇ…レンズ倶楽部ねぇ」

霊幻新隆

家の中を見て回りたいけど警察がいるから無理なんだっけ？

霊幻新隆

わかった
しらみつぶして行こう

霊幻新隆

まずはマップの古本屋の位置を目星する

霊幻新隆

CCB<=80 霊能力目星 (1D100<=80) ＞ 94 ＞ 失敗

霊幻新隆

室内を調べたつもりだったがまあいいだろう

霊幻新隆

エッジさん頼む

霊幻新隆

！

霊幻新隆

「ははは。門外漢だからさっぱりだ」

霊幻新隆

他にも目星で情報は出るのかな？

霊幻新隆

それじゃそれを調べてみるか

霊幻新隆

CCB<=80 霊能力目星 (1D100<=80) ＞ 30 ＞ 成功

霊幻新隆

「ふむ。指紋は出なかったと」
エッジさんに教える

霊幻新隆

「ああ。そうみたいだ」
「他の場所を調べてみようか」

霊幻新隆

choice 上 下 (choice 上 下) ＞ 上

霊幻新隆

上に行って逆時計回りに探索しようかな

霊幻新隆

エッジさんを連れて足袋屋に行きます

霊幻新隆

それじゃアイスクリーム屋に聞き込みに行くか
ついでにアイスをエッジさんに奢る

霊幻新隆

「なるほど。路地に入っていくやつはいないと…」
エッジさんにアイスを渡しながら教える

霊幻新隆

「ついでだし裏長屋で話を聞いてくるよ。エッジさんはゆっくりしていてくれ」

霊幻新隆

向かいつつ本当にぬかるんでるのかチェック

霊幻新隆

あと目星振れるなら振る

霊幻新隆

1d100 ぬかるみ度 (1D100) ＞ 2

霊幻新隆

ぜ
ん
ぜ
ん

霊幻新隆

まあいいや
目星は振れる？

霊幻新隆

CCB<=80 なんか落ちてねぇかな (1D100<=80) ＞ 69 ＞ 成功

霊幻新隆

へ～！

霊幻新隆

(入り口だけぬかるんでる感じか…)

霊幻新隆

そのまま裏長屋で聞き込みするよ

霊幻新隆

「不倫ねぇ…」

霊幻新隆

(こんな近所で噂されてるのならその可能性もあるのか？)

霊幻新隆

他に調べられるところがないならエッジさんと合流するよ

霊幻新隆

そば屋はエッジさんに見てもらおうかな

霊幻新隆

わかった

霊幻新隆

それじゃそば屋まで行ってからエッジさんがいることに気づいて情報共有する

霊幻新隆

「ふむ。誰かが借りにきたかもしれないと…」

霊幻新隆

…成功するかわからないけど振ってみるか

霊幻新隆

CCB<=40 (1D100<=40) ＞ 27 ＞ 成功

霊幻新隆

「ご主人。悪い霊が取り憑いているようですね…」

霊幻新隆

(嘘ついてんじゃねぇよ！)

霊幻新隆

正しい証言をさせたいけど、言いくるめ？

霊幻新隆

わかった
失敗したらエッジさんに託す

霊幻新隆

CCB<=80 嘘をつくと悪霊が寄ってくるって話ですよ (1D100<=80) ＞ 38 ＞ 成功

霊幻新隆

「…ったく最初から本当のこと話してくれよ」

霊幻新隆

「なんかヤバいものを見たみたいだ。それこそ悪霊かも」
エッジさんに教える

霊幻新隆

「さて、証言は全部聞いたけどこれからどうしようか？」
正直お手上げだ

霊幻新隆

「そうだな。平井さんもなにか調べてるかもしれないしそうしようか」

霊幻新隆

ということで戻ります

霊幻新隆

「情報ありがとう。早速行ってみようと思う」

霊幻新隆

「エッジさんもそれでいいかな？」

霊幻新隆

「わかった。それじゃ向かおう」

霊幻新隆

エッジさんを連れて梶田邸へ向かう

霊幻新隆

「それは助かる。一応おれは霊幻新隆というものだ」
名刺を差し出す

霊幻新隆

「ふむ。参考になるよ。梶田さんが亡くなって辛いだろうにありがとう」

霊幻新隆

(…それでも辛いのには変わりないと思うが)

霊幻新隆

「ああ。工房を見せてもらっていいかな？」

霊幻新隆

目星は振れる？

霊幻新隆

EDUがないのに知識！？

霊幻新隆

わかった

霊幻新隆

CCB<=60 アイデア (1D100<=60) ＞ 60 ＞ 成功

霊幻新隆

「へぇ…素人のおれでもそう思うくらい立派な工房ですね」

霊幻新隆

「はは、おれで良ければ相談に乗りますよ」

霊幻新隆

そんな与太話をしつつ目星

霊幻新隆

CCB<=80 金目のものがあるなら売って幸せに暮らして欲しいだろ (1D100<=80) ＞ 68 ＞ 成功

霊幻新隆

「…これは？」
水晶球を取りだし、エッジさんと世良さんに見せる

霊幻新隆

「どうぞ」
世良さんに差し出す

霊幻新隆

「…？『円を描く』とは？」
水晶球を受け取る

霊幻新隆

「…ふむ、それじゃ部屋を見せてもらってもいいでしょうか？」

霊幻新隆

エッジさんと世良さんについて行く

霊幻新隆

CCB<=80 (1D100<=80) ＞ 69 ＞ 成功

霊幻新隆

(おいおいなんだこの部屋は…)

霊幻新隆

「…故人の部屋でそんなこと言いたくないが、そうだな…」

霊幻新隆

ザンツーはおれが見てみようか

霊幻新隆

CCB<=80 (1D100<=80) ＞ 24 ＞ 成功

霊幻新隆

1d3 (1D3) ＞ 2

霊幻新隆

「………」

霊幻新隆

(なんだこの本は…？)

霊幻新隆

ザンツー石版に関する部分的な翻訳を閉じ、部分的な内容を2人に伝える

霊幻新隆

「おれは霊能力者を名乗ってはいるが、これはまったく別のオカルト染みたものみたいだな」

霊幻新隆

「…ったく頭痛くなってきた」

霊幻新隆

(これが全部本当だとしたら犯人はこの猟犬ってやつじゃねぇか？)

霊幻新隆

(…そうだとして誰が信じてくれる？)

霊幻新隆

「………」

霊幻新隆

とりあえずおれの考えをエッジさんに伝える

霊幻新隆

「…本気か？」

霊幻新隆

(いやまあこの人はそういうところがある人ってのは知ってるが…)

霊幻新隆

「それはそうなんだが、襲われて助けられなかったらどうするんだよ…」

霊幻新隆

「…運が悪かったか」

霊幻新隆

(おれの推理では細君も運が悪く襲われたんだよな…)

霊幻新隆

「…まあでも、今は事情を知ってるおれやエッジさんがいるからどうにかなるか？」

霊幻新隆

「人道的に間違ってるがまあそれは置いておこう」

霊幻新隆

「襲わせるとしてだ。誰を襲わせるんだ？」

霊幻新隆

「…エッジさん平井さんになにか恨みでもあるのか？」

霊幻新隆

(ないのかよ)

霊幻新隆

「…おれの推理ではそば屋がこの猟犬ってやつを見ている可能性がある」

霊幻新隆

「様子がおかしくなっていたし、恐らく細君が襲われた際に現場にいたんだと思う」

霊幻新隆

「犯人ってわけではないが、なにかに関与しているならそば屋にも立ち会ってもらいたいと思っている」

霊幻新隆

「ああ。だから先に平井さんに会ってからそば屋に連れていって、それから推理を話そうと思っているんだが、いいかな？」

霊幻新隆

「人が多いのは危険だが、逆に多いことでその猟犬ってやつの気を引けるかもしれないからな…」

霊幻新隆

「エッジさんがいいならその方向でやってみようか」

霊幻新隆

「ああ」

霊幻新隆

(なんかすっげー賢そうだな)

霊幻新隆

「よぉ坊主。アイス食うか？」

霊幻新隆

アイス屋でアイスを買ってA君と曽我部さんに手渡す

霊幻新隆

(今からとんでもないものを見せることになるかもしれないからな…)

霊幻新隆

「遠慮するな。好きなだけ食べてくれ」

霊幻新隆

「ああ。おれもそのつもりで来たんだが…」

霊幻新隆

「その前に、まずは平井さんを連れて一緒にそば屋に来てくれるか？」

霊幻新隆

ｿﾞﾛｿﾞﾛそば屋へ向かう

霊幻新隆

CCB<=80 耳 (1D100<=80) ＞ 48 ＞ 成功

霊幻新隆

「……！」

霊幻新隆

「エッジさん！聞こえたか！？」

霊幻新隆

そば屋の二回へ駆け上がる

霊幻新隆

「なにやってんだテメェ！」

霊幻新隆

猟犬に塩を撒いていい？

霊幻新隆

CCB<=80 ソルトスプラッシュ (1D100<=80) ＞ 37 ＞ 成功

霊幻新隆

食塩を激しく　撒き散らす
霊幻の必殺技である。

霊幻新隆

「チッ、エッジさん、どうやらあいつは悪霊の類いじゃないようだ」

霊幻新隆

「ああ。あの傷痕を見る限り、やっぱりあいつが犯人みたいだ」

霊幻新隆

「あとで説明する。あまり見ない方がいいから嬢ちゃんと一緒に隠れてろ」

霊幻新隆

「エッジさん！そっち行ったぞ！」

霊幻新隆

(こわ～)

霊幻新隆

「すっげぇ…怖がりもしないのか」

霊幻新隆

(こわ～)

霊幻新隆

「……っとこんなことやってる場合じゃないな」

霊幻新隆

(エッジさんがあいつの相手をしている間に…)

霊幻新隆

「あの本や日記に書いてあることが本当だとしたら、この水晶球にあいつを捉えることができるはず…」

霊幻新隆

「…やってみるか！」

霊幻新隆

CCB<=80 ファンブル出るなよおおおおお！ (1D100<=80) ＞ 12 ＞ スペシャル

霊幻新隆

「ウエーこっち見てる」

霊幻新隆

見ないようにしながら水晶球を拾い上げる

霊幻新隆

「最後まで暴れさせてあげたかったけど、一応証拠も必要だろうから捕まえてみたけど、良かったかな？」

霊幻新隆

「オーケイ。とりあえず怪我がないようで良かったよ」

霊幻新隆

エッジさんをねぎらってからすぐさまそば屋の様子を見に行く

霊幻新隆

生きてる？

霊幻新隆

「……よし、まだ生きてるな」

霊幻新隆

「そば屋にも聴きたいことがあったからな」

霊幻新隆

話はできる？

霊幻新隆

「悪いなおっさん。話が終わったらすぐに病院に連れて行くから少しだけガマンしてくれ」

霊幻新隆

そば屋を担いで平井さんの元へ向かう

霊幻新隆

「エッジさんはA君を呼んできてもらっていいかな？」

霊幻新隆

それじゃ全員揃ったところで推理タイムと行こうか

霊幻新隆

「コホン、あー…まず、信じられないと思うが、犯人はこの水晶の中にいる生物だ」

霊幻新隆

梶田さんの日記と、ザンツー本の一部を全員に伝える

霊幻新隆

「そば屋のおっさんもA君もあいつを実際に見ているし、オカルトだって一言で済ませられないと思う」

霊幻新隆

「それで、細君が死んだ原因だけど…エッジさん良いかな？」

霊幻新隆

「ああ。エッジさんの推理におれも同意見だ」

霊幻新隆

「こんな良くわからないものに興味を持たなければ誰も死なずに済んだのにな」

霊幻新隆

「A君、それは違うぞ」

霊幻新隆

「A君も見ただろう？こんなわけわかんないものがいるから知ってるやつが解決しないといけないんだよ」

霊幻新隆

「だからこれも探偵の仕事さ」

霊幻新隆

(おれは探偵じゃないけどな)

霊幻新隆

「そうやって間違えを認められるなら良いさ。おれも間違ってばかりだからな」

霊幻新隆

「それじゃおれはそば屋のおっさんを病院へ連れて行くから、あとはエッジさんに任せていいかな？」

霊幻新隆

「ありがとう。おっさん行くぞ」

霊幻新隆

おっさんを背負って病院へと向かい、この場をあとにする

霊幻新隆

霊幻新隆

霊幻新隆

あの事件から数日後、おれは白桜軒へと向かっていた

霊幻新隆

あの場で会った人たちに変なものを見せてしまったから、その様子を見に来たんだが…

霊幻新隆

「………」

霊幻新隆

そこには何事もなかったかのように穏やかな人の往来がある

霊幻新隆

「はは。喉元過ぎればってやつか」

霊幻新隆

「まあ平和なのはいいことか」

霊幻新隆

その様子に満足げで、少し気が大きくなる

霊幻新隆

「今度エッジさんや平井さんやA君や曽我部さんや世良さんたちを誘って、焼肉でもやるか…」

霊幻新隆

「金は…まあ大丈夫だろう」

霊幻新隆

「まずは連絡付けないといけないんだけどな。特にエッジさんはどこに行ったのら…」

霊幻新隆

くるりと踵を返し、その場を後にしようとしたとき

霊幻新隆

ゾクッと角の方から気配を感じた

霊幻新隆

「……！？」

霊幻新隆

バッと振り向くがそこにはなにもおらず

霊幻新隆

「…気のせいかな」

霊幻新隆

とりあえず塩撒いとこ

霊幻新隆

CCB<=80 ソルトスプラッシュ (1D100<=80) ＞ 32 ＞ 成功

霊幻新隆

道ばたで塩を撒く不審者

霊幻新隆

そんなアホなことをしつつ、霊能力者としてのいつもの日常へと帰って行くのだった

霊幻新隆

霊幻新隆