[情報] GM : A Locked-Room Murder Case in the Way of the certain Slope, Or Consideration about the Angles and Glasses
「とある坂の途上での密室殺人事件、あるいは角度とガラスに関する考察」

いや、クトゥルフ的には密室なんて別になんでもないから。
────────── とあるPCのプレイヤー発言(プレイ中)

[情報] GM : 怪想社の編集部で、曽我部が深刻そうな顔をしています。
普段は能天気、とまでは行きませんが、あまり考え込まないようなタイプですが、重い溜息を吐いています。
目が合うと、「少し、頼みたいことがあるんだ」と言い、そして席を立って、「『白桜軒』へ行こう」と誘われます。

[雑談] : 前の卓で噂してたら本当に来た…

[雑談] GM : !?

[雑談] GM : エスパーか何かですか!?

[雑談] : こわいこわいこわい

[雑談] GM : まあ噂をすれば影と言いますものね

[雑談] かりかり : こわい

[雑談] GM : そりゃあ神話生物ですもん怖いですよ!

[雑談] かりかり : わかった

[雑談] かりかり : ステ振っていいすかね?

[雑談] : 良いんじゃない☆

[雑談] GM : いいですよ~!

[雑談] かりかり : うわ!

[メイン] かりかり : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[5,1,3] > 9 #2 (3D6) > 13[6,2,5] > 13 #3 (3D6) > 6[2,2,2] > 6 #4 (3D6) > 16[6,6,4] > 16 #5 (3D6) > 12[4,4,4] > 12

[情報] GM : 推奨技能
・いつもの ・戦闘技能・投擲

[メイン] 仮坊 : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[2,3,3] > 8 #2 (3D6) > 10[6,3,1] > 10 #3 (3D6) > 7[3,1,3] > 7 #4 (3D6) > 11[4,4,3] > 11 #5 (3D6) > 12[5,2,5] > 12

[雑談] 仮坊 : 投擲!?

[雑談] かりかり : 投擲持ちの精神強いキャラかァ…

[雑談] GM : あと推理要素あります

[雑談] かりかり : …(^^)
IQ28なんすがね…

[雑談] GM : まあ別に外しても問題ないといえばないです
しかもえせミステリーなんで

[雑談] かりかり : わかった

[情報] GM : PC① 推奨職業:雑誌編集者、記者等:
 いわゆるシナリオの主人公(?)的な位置づけとなります。
 『怪想社』という出版会社の社員であり、導入で同僚の曽我部信夫から、『とある坂での密室殺人事件』について聞かされ、それを調査する頼み後事を受けます。
 ちなみに『怪想社』はその名前の通り、ミステリ(当時は探偵小説)や怪談、奇談を扱った雑誌を出版している会社で、マイナー指向の一部のマニアに大うけ的なところを狙っている出版社です。
PC② 推奨職業:私立探偵、退役軍人、大陸浪人等肉体派:
 探偵の場合は単純に依頼人、それ以外は平井太郎と個人的な知り合いで、彼の書く探偵小説のモデルだったり、体験談を話すような位置づけになります。
 導入で、平井からこれも『とある坂での密室殺人事件』の調査の依頼を受けます。同時に、同じような密室での事件が梶田邸でも起こったことを伝えられます。
PC③以降:
 いわゆるその他のPCとなります。
 PC①、②との絡みや、職業的なこと、私的な理由から、とある坂にある『白桜軒』へ行く理由を作る必要があります。
 単純に、『白桜軒』のコーヒーが良いとか、女給が良いとかでもよいですし、実はとある坂の近くに住んでいることにしても構いません。
 また、PC①、②と友人と言うことで、『怪想社』の近くにある『白桜軒』へよく来ることでもよいでしょう。

[雑談] 仮坊 : つまり逆にアホンダラ使って色々破壊していけばいいんじゃねえかお頭?

[雑談] かりかり : IQ280

[雑談] GM : こんな時間にこんなに早く二人も来たことに驚いてます!

[雑談] かりかり : choice 男 女 (choice 男 女) > 男

[雑談] かりかり : わかった

[雑談] 仮坊 :

[雑談] GM : おーお会いになるのは二度目ですね!

[雑談] 霊幻新隆 : おれで行くか

[雑談] 仮坊 : 来たか…詐欺師

[雑談] 霊幻新隆 : ああ。精神が強くて塩まけるからちょうどいいかなと

[雑談] 霊幻新隆 : 違います
霊能力者です

[雑談] GM : 語るに落ちててダメでした!

[雑談] 霊幻新隆 : まあ見えないやつにはわからないよな(おれもしばらく見えていなかったんだが…)

[ステータス] 霊幻新隆 : STR 9
CON 13
DEX 6
POW 16 幸運/SAN 80
INT 12 アイデア 60
技能値 360

霊能力者 80 目星と聞き耳を80、オカルトを5で振れる
除霊(物理) 80 数々の必殺技と投擲
図書館 80
言いくるめ 80
精神分析 40

[雑談] 霊幻新隆 : こんなもんかな

[雑談] GM : よく考えたら見えるのってCoC的に不利ですね!

[雑談] 仮坊 : それはそう

[雑談] 霊幻新隆 : 常時SANcやらされてるようなものだしな
モブみたいに最初から見えてるなら日常的なものなんだろうが…

[雑談] 仮坊 : choice ライバル アホンダラ (choice ライバル アホンダラ) > アホンダラ

[雑談] 仮坊 : わかった

[ステータス] エッジなお姉さん : STR 8
CON 10
DEX 7
POW 11 SAN/幸運 55
INT 12 アイデア 60

技能:360

切り裂く90
目星90
聞き耳90
誘惑90

[雑談] エッジなお姉さん : よろしくね♥霊幻さん…

[雑談] GM : これはまたエッジの効いたキャラが来ましたね…

[雑談] 霊幻新隆 : 来たかお姉さん…
よろしくな

[雑談] 霊幻新隆 : 呼ぶときはエッジさんで良いかな?

[雑談] エッジなお姉さん : いいよ~~!!

[雑談] 霊幻新隆 : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : それじゃあ始めましょうか

[メイン] GM : 準備完了を教えてください!

[メイン] エッジなお姉さん : 教えるわ

[雑談] 霊幻新隆 : おれは探偵っぽいこともやってるからPC2になるのかな

[メイン] 霊幻新隆 : 教える

[メイン] GM : 出航~~~!

[メイン] 霊幻新隆 : 出航だな

[メイン] エッジなお姉さん : 出航だァ~~~~!!

[雑談] エッジなお姉さん : ちょっと待って私PC1なの…?姉さん指名手配犯よ…?

[雑談] 霊幻新隆 : それならPC3でいいんじゃないか?

[雑談] エッジなお姉さん : それはそう

[雑談] 霊幻新隆 : って指名手配犯とかおれたちはどういう関係なんだよ…

[雑談] 霊幻新隆 : まあ知り合いにヤバいやついっぱいいるからいいか

[雑談] エッジなお姉さん : それはそう

[雑談] エッジなお姉さん : 多分お互いに何か勘違いしてるんでしょ

[雑談] エッジなお姉さん : あの漫画ならそういうアンジャッシュありそうだし

[雑談] GM : アンジャッシュですね!

[雑談] 霊幻新隆 : そうだな

[メイン] GM :

[メイン] GM : それでは二人は知り合いの平井から依頼を受けるところから始まります!

[メイン] 平井太郎 : 「密室なんだ」
 開口一番、平井はそう告げます。

[メイン] 平井太郎 : とある坂で殺人事件が起こったのですが、それについて、平井はそれが密室であることを告げます。ただ、それは密室とは言ってもゆるやかな密室、つまり状況としての密室である、と言います

[メイン] 霊幻新隆 : 「…もう少しわかりやすく説明してもらえないか?」

[メイン] 平井太郎 : 「ちょうどいい。ここに第一発見者もいるから彼女の話を聞こう」
そういって曾我部という女性を紹介してきます

[メイン] 曽我部 : 「はじめまして。曾我部と申します」

[メイン] エッジなお姉さん : 「ええ、初めまして」
ニッコリ

[メイン] 霊幻新隆 : 「はじめまして。おれは霊幻新隆というものだ」
名刺を差し出す

[メイン] 曽我部 : 「ありがとうございます」
名刺を受け取って

[メイン] 曽我部 : 「それで事件なのですが、ちょうどこの店の橋の向かい側、古本屋で殺人事件が起きたんです」

[メイン] 霊幻新隆 : 「ふむ。続けてくれ」

[メイン] エッジなお姉さん : 「へえ…殺人事件…」

[メイン] 曽我部 : 「私ともう一人、A君という子が事件当時この店でコーヒーを飲んでいたのですが…ここからは古本屋の中が見えるんです」

[メイン] 曽我部 : 「午後8時頃、古本屋の奥の障子が閉まり、すぐに電灯が消えたんです。…この時は何事もないと思ってたんですが」

[メイン] 曽我部 : 「午後9時頃、私とA君が古本屋に悲鳴を聞き、古本屋の座敷へ入り、本屋の細君の殺人を発見しました。そして電灯をつけ、即座に警察へ通報したんです」

[メイン] 曽我部 : 「私たちも当然そこに張り付いて…ですが犯人が逃げられるはずもないのにつかまることはありませんでした」

[メイン] 曽我部 : 「当時の状況としては異常になります」

[メイン] 霊幻新隆 : 「…なるほどな」

[メイン] 霊幻新隆 : (被害者が化けて出てくるから除霊のためにおれを呼んだってわけではなさそうだな)

[メイン] 霊幻新隆 : 「だから緩やかな密室というわけか…」

[メイン] エッジなお姉さん : 「なるほどね」

[雑談] 霊幻新隆 : IQ28だから適当なことを述べてるかもしれない

[メイン] 平井太郎 : 「本来ならば自分が探偵したいところだが、なにぶん今は忙しい、ということで、変わりにそれを調べて欲しい」

[メイン] エッジなお姉さん : 「ええ…いいわよ、私もその犯人には一度会ってみたいしね」

[メイン] 霊幻新隆 : 「正直専門外なんだが、平井さんの頼みだし引き受けるよ」

[メイン] 平井太郎 : 「いやあ、ありがとう!こちらでも情報収集はしておくから、いき詰まったり何か情報が欲しいときは戻ってきてくれ」

[メイン] 霊幻新隆 : 「わかった。それじゃ行こうかエッジさん」

[メイン] エッジなお姉さん : 「ええ、行きましょう霊幻さん」

[メイン] GM : そうして二人は白桜軒から出てきました
探索パート開始です

[雑談] エッジなお姉さん : この地図前にも見た事あるわね…もしかして舞台一緒?

[メイン] GM : それぞれの場所から聞き耳などで情報をもらえます

[雑談] 霊幻新隆 : 殺人事件調べるのに戦闘技能とかいやな予感しかしないぜ

[雑談] GM : え!?

[雑談] GM : 多分一緒になるかもしれません!

[雑談] 霊幻新隆 : へ~!

[雑談] 霊幻新隆 : エッジさんは行きたい場所ある?

[雑談] エッジなお姉さん : 特に何も

[雑談] 霊幻新隆 : わかった
それなら最初は古本屋で聞き込みいいかな?

[雑談] エッジなお姉さん : いいよ~!

[雑談] 霊幻新隆 : うわ!

[雑談] GM :

[メイン] 霊幻新隆 : まずは古本屋に行くかな。現場百編とも言うし

[メイン] 霊幻新隆 : エッジさんを連れて古本屋へ

[メイン] GM : 事件現場の古本屋です!
警察とかがたむろしてますね!

[メイン] 霊幻新隆 : とりあえず聞き耳振るか
ミスったらリカバリよろしくお願いします

[メイン] エッジなお姉さん : は~い

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 霊能力聞き耳 (1D100<=80) > 38 > 成功

[メイン] GM : 事件当時二人いた学生たちの証言があったようですね

 学生A:
「8時頃に古本屋で雑誌を開いていたのですが、奥での障子の閉まる物音がしたので目を上げると、格子が開いていたので、その隙間から中に一人の男が立っているのが見えました。
 しかし、そのときに目を上げるのと格子が閉まるのがほぼ同時だったので詳しいことは分かりませんが、帯の具合から言って男であったことは確かです。
 見えたのは腰から下だったので背格好などはちょっと分かりませんが、着物は黒でした。
 細かい縞か絣だったかもしれませんが、私の目には黒に見えました」

 学生B:
「僕もこの友達のAくんと一緒に本を見ていたのです。
 そして同じように音に気づいて格子が閉まるのを見ましたが、その男は確かに白い着物を着ていました。縞も模様もない白です」

[雑談] 霊幻新隆 : いきなり証言が食い違ってるぞ

[メイン] GM : あとは店主に対して聞き込みもできます

[メイン] 霊幻新隆 : 「…ということらしい」
エッジさんに聞こえた証言を教える

[メイン] エッジなお姉さん : 「なるほどね」

[雑談] エッジなお姉さん : 隣向かいとかだと半分違う色を着てたとかありそうだけど同じ場所じゃあねえ

[雑談] 霊幻新隆 : おればっかり動いてもあれだからエッジさんも好きにやってくれ(^^)

[メイン] エッジなお姉さん : じゃあ店主に対して聞き込みするわ

[メイン] GM : 古本屋の夫は、帰ってきて彼が調べた結果、物取りではない、と証言しています。

 主人に犯人の心当たりはなく、ただ「これに限って人様の恨みを受けるようなことはございません」と泣くばかりです。

 細君については、特に変わったことと言えば、『レンズ倶楽部』というレンズやガラスといったものの収集家の集まりに入っていたことを告げます。
 ただ、細君については貧乏なこともあり、あまり収集物は無いが特に万華鏡等、覗き込むタイプのものに固執していたとも言います。

[雑談] 霊幻新隆 : 一応殺人だから2人いた!?かもしれないけどね

[メイン] エッジなお姉さん : 「だって」
そう伝える

[メイン] 霊幻新隆 : 「へぇ…レンズ倶楽部ねぇ」

[メイン] 霊幻新隆 : 家の中を見て回りたいけど警察がいるから無理なんだっけ?

[メイン] GM : できますよ~!

[メイン] 霊幻新隆 : わかった
しらみつぶして行こう

[メイン] エッジなお姉さん : 行くか…

[メイン] 霊幻新隆 : まずはマップの古本屋の位置を目星する

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 霊能力目星 (1D100<=80) > 94 > 失敗

[雑談] 霊幻新隆 : あっぶね

[メイン] GM : まあみればわかる通り真ん中ですね

[メイン] 霊幻新隆 : 室内を調べたつもりだったがまあいいだろう

[メイン] 霊幻新隆 : エッジさん頼む

[メイン] エッジなお姉さん : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 11 > スペシャル

[メイン] GM :

[メイン] GM : 二つ情報が出ます!

[メイン] エッジなお姉さん :

[メイン] 霊幻新隆 :

[メイン] GM : 長屋の2階について:
 探索者達は、家屋の2階があるので、そこから犯人が脱出した可能性も考えるはずです。
しかし
 1.長屋の2階は、夏の暑い時期だけに開け放しになっている。
  そのため、もし2階から逃亡しようとすれば、目に付かないはずはない。
 2.2階の物干しで菓子屋の主人が夕暮れから9時頃まで尺八を吹いており、これが古本屋の2階の様子を見逃すはずがない位置に座っていた。
 3.通りに面している方には格子がかけられており、これが動かされた跡はない。

[メイン] GM : ・古本屋の細君の死因:その直接の死因は心臓麻痺ということになっています(まあ、心臓が止まれば誰でも死ぬし、原因不明の場合はすべてこれになります)。
ただ、部屋が荒れているようなことと、体に何か薬品を掛けられたかして、ひどい火傷がある為、自殺ではない可能性が高いと思われています。
(密室状況である為、自殺ではない、と思われる、という慎重な表現になっています)

[メイン] GM : 死体には、小さな穴が開いており、よく見ると、おかしなぐらいに深い穴で、通常ならば内蔵に傷を付けるようなものはずなのに、出血等は無い奇妙な傷跡でした。

[メイン] エッジなお姉さん : 「薬品なんて無粋ねえ……」
今調べたことをとりあえず報告

[メイン] 霊幻新隆 : 「ははは。門外漢だからさっぱりだ」

[メイン] 霊幻新隆 : 他にも目星で情報は出るのかな?

[メイン] GM : 消えた電球の情報がありますね!

[メイン] 霊幻新隆 : それじゃそれを調べてみるか

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 霊能力目星 (1D100<=80) > 30 > 成功

[メイン] GM :
 犯行当時に消灯した電灯は、犯人が消したと思われるため、つまり犯人の指紋が付いている可能性がある、というため警察が回収していきました。
 また、A君が電灯付けたことも確認されているため、彼の指紋も採られています。
 指紋検査の結果、A君の指紋しか検出されなかったが、警察は彼の指紋が犯人の指紋を消してしまったのであろう、としています。

[メイン] 霊幻新隆 : 「ふむ。指紋は出なかったと」
エッジさんに教える

[メイン] エッジなお姉さん : 「今の所これといった証拠はないわね」

[雑談] 霊幻新隆 : A君が犯人の可能性もあるけど動機が見えないから多分ないな

[メイン] 霊幻新隆 : 「ああ。そうみたいだ」
「他の場所を調べてみようか」

[メイン] 霊幻新隆 : choice 上 下 (choice 上 下) > 上

[メイン] 霊幻新隆 : 上に行って逆時計回りに探索しようかな

[メイン] 霊幻新隆 : エッジさんを連れて足袋屋に行きます

[メイン] エッジなお姉さん : 行くぞ行くぞ行くぞ

[メイン] GM : 現場の隣家である足袋屋、時計屋の主人からはそれぞれ、下記のような証言を得られます。

1.古本屋の旦那はその日も古本の露天を出しに言っていた。
これは毎日のことで、特に珍しいことではない。
主に上野の方だが、詳しいことは知らない。
2.午後8時頃には何も物音は聞かなかった。
3.細君の夫は、毎晩上野の辺りに露店を出しに行っている。

[メイン] エッジなお姉さん : じゃあ下も同じように聞いてみようかしら

[メイン] GM : 隣の上下から得られる証言は同じですね

[メイン] エッジなお姉さん : へ~!

[雑談] 霊幻新隆 : 夜に尺八の練習してるのか…
近所迷惑だろ

[雑談] エッジなお姉さん : それはそう
普通に恨まれてもおかしくないわこれ

[メイン] エッジなお姉さん : 他に調べれる場所は?

[雑談] 霊幻新隆 : まあ死んだのは迷惑被ってる側なんだが…

[メイン] GM : そのさらに隣の蕎麦屋とアイスクリーム屋ですね

[メイン] 霊幻新隆 : それじゃアイスクリーム屋に聞き込みに行くか
ついでにアイスをエッジさんに奢る

[メイン] エッジなお姉さん : うわあり!

[メイン] GM : 事件の当時、アイスクリーム屋は、裏路地から出たところの通りの真正面に店を出していました。
 その時の様子を下記のように証言します。

 1.(事件の発生時間と思われる)午後8時前後に路地に出入りした者は無く、猫の一匹通っていない。
 2.あの路地はここのおかみさんたちですら、夜分は通らない。
  あのひどいぬかるみの上に、よるになると真っ暗になるので。
 3.アイスクリームのお客で路地に入った者も居ない。
  目の前でアイスクリームを食べ、すぐに元の方へ帰っていく。

[メイン] 霊幻新隆 : 「なるほど。路地に入っていくやつはいないと…」
エッジさんにアイスを渡しながら教える

[メイン] エッジなお姉さん : 「こっちではない…となると」
ありがとうとお礼を言い食べる

[雑談] 霊幻新隆 : そういえばこの路地って裏長屋の方は行き止まり?

[雑談] GM : そうですね

[雑談] 霊幻新隆 : わかった
アイス屋の証言が正しいなら入ったやつはいないって事だな

[メイン] 霊幻新隆 : 「ついでだし裏長屋で話を聞いてくるよ。エッジさんはゆっくりしていてくれ」

[メイン] 霊幻新隆 : 向かいつつ本当にぬかるんでるのかチェック

[メイン] 霊幻新隆 : あと目星振れるなら振る

[メイン] GM : はっきりと足跡が残るぐらいぬかるんでますね。いくら無能な警察でもあったら見逃さないでしょう

[雑談] エッジなお姉さん : なるほぞ

[情報] エッジなお姉さん : 事件当時二人いた学生たちの証言があったようですね

 学生A:
「8時頃に古本屋で雑誌を開いていたのですが、奥での障子の閉まる物音がしたので目を上げると、格子が開いていたので、その隙間から中に一人の男が立っているのが見えました。
 しかし、そのときに目を上げるのと格子が閉まるのがほぼ同時だったので詳しいことは分かりませんが、帯の具合から言って男であったことは確かです。
 見えたのは腰から下だったので背格好などはちょっと分かりませんが、着物は黒でした。
 細かい縞か絣だったかもしれませんが、私の目には黒に見えました」

 学生B:
「僕もこの友達のAくんと一緒に本を見ていたのです。
 そして同じように音に気づいて格子が閉まるのを見ましたが、その男は確かに白い着物を着ていました。縞も模様もない白です」

古本屋の夫は、帰ってきて彼が調べた結果、物取りではない、と証言しています。

 主人に犯人の心当たりはなく、ただ「これに限って人様の恨みを受けるようなことはございません」と泣くばかりです。

 細君については、特に変わったことと言えば、『レンズ倶楽部』というレンズやガラスといったものの収集家の集まりに入っていたことを告げます。
 ただ、細君については貧乏なこともあり、あまり収集物は無いが特に万華鏡等、覗き込むタイプのものに固執していたとも言います。

長屋の2階について:
 探索者達は、家屋の2階があるので、そこから犯人が脱出した可能性も考えるはずです。
しかし
 1.長屋の2階は、夏の暑い時期だけに開け放しになっている。
  そのため、もし2階から逃亡しようとすれば、目に付かないはずはない。
 2.2階の物干しで菓子屋の主人が夕暮れから9時頃まで尺八を吹いており、これが古本屋の2階の様子を見逃すはずがない位置に座っていた。
 3.通りに面している方には格子がかけられており、これが動かされた跡はない。

・古本屋の細君の死因:その直接の死因は心臓麻痺ということになっています(まあ、心臓が止まれば誰でも死ぬし、原因不明の場合はすべてこれになります)。
ただ、部屋が荒れているようなことと、体に何か薬品を掛けられたかして、ひどい火傷がある為、自殺ではない可能性が高いと思われています。
(密室状況である為、自殺ではない、と思われる、という慎重な表現になっています)


死体には、小さな穴が開いており、よく見ると、おかしなぐらいに深い穴で、通常ならば内蔵に傷を付けるようなものはずなのに、出血等は無い奇妙な傷跡でした。

犯行当時に消灯した電灯は、犯人が消したと思われるため、つまり犯人の指紋が付いている可能性がある、というため警察が回収していきました。
 また、A君が電灯付けたことも確認されているため、彼の指紋も採られています。
 指紋検査の結果、A君の指紋しか検出されなかったが、警察は彼の指紋が犯人の指紋を消してしまったのであろう、としています。

現場の隣家である足袋屋、時計屋の主人からはそれぞれ、下記のような証言を得られます。

1.古本屋の旦那はその日も古本の露天を出しに言っていた。
これは毎日のことで、特に珍しいことではない。
主に上野の方だが、詳しいことは知らない。
2.午後8時頃には何も物音は聞かなかった。
3.細君の夫は、毎晩上野の辺りに露店を出しに行っている。

事件の当時、アイスクリーム屋は、裏路地から出たところの通りの真正面に店を出していました。
 その時の様子を下記のように証言します。

 1.(事件の発生時間と思われる)午後8時前後に路地に出入りした者は無く、猫の一匹通っていない。
 2.あの路地はここのおかみさんたちですら、夜分は通らない。
  あのひどいぬかるみの上に、よるになると真っ暗になるので。
 3.アイスクリームのお客で路地に入った者も居ない。
  目の前でアイスクリームを食べ、すぐに元の方へ帰っていく。

[メイン] 霊幻新隆 : 1d100 ぬかるみ度 (1D100) > 2

[メイン] 霊幻新隆 :


[メイン] GM :


[メイン] 霊幻新隆 : まあいいや
目星は振れる?

[メイン] エッジなお姉さん : 2でそんなにぬかるんでたら100とか沈没しそう

[メイン] GM : いいですよー!

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 なんか落ちてねぇかな (1D100<=80) > 69 > 成功

[雑談] 霊幻新隆 : うわ!情報あり!

[メイン] GM : 入ってみて気がつきました。この路地から入る道はぬかるんでますが、裏長屋とそれぞれの店の間は別にそんなことないですね

[メイン] 霊幻新隆 : へ~!

[情報] エッジなお姉さん : 入ってみて気がつきました。この路地から入る道はぬかるんでますが、裏長屋とそれぞれの店の間は別にそんなことないですね

[メイン] 霊幻新隆 : (入り口だけぬかるんでる感じか…)

[メイン] 霊幻新隆 : そのまま裏長屋で聞き込みするよ

[メイン] GM : 古本屋の細君はいわゆる不倫を噂されていたそうです
その相手とは倶楽部で出会った相手の中にいるとか

[メイン] 霊幻新隆 : 「不倫ねぇ…」

[メイン] 霊幻新隆 : (こんな近所で噂されてるのならその可能性もあるのか?)

[メイン] 霊幻新隆 : 他に調べられるところがないならエッジさんと合流するよ

[メイン] GM : 蕎麦屋ぐらいですね

[情報] エッジなお姉さん : 古本屋の細君はいわゆる不倫を噂されていたそうです
その相手とは倶楽部で出会った相手の中にいるとか

[メイン] 霊幻新隆 : そば屋はエッジさんに見てもらおうかな

[メイン] エッジなお姉さん : じゃあそば屋に先に向かったって事で

[メイン] 霊幻新隆 : わかった

[メイン] GM : 非常に協力的に、警察に話したように、特に気付いたことは無い、というようなことを話すだけです。
ただ、A君に「事件の起こった時間帯に、裏の手洗いを借りに来た男はいなかったか」という質問をされたので「借りに来た客が居たような気がしたが、詳しくは覚えていない」とかえしたそうです

[情報] エッジなお姉さん : 非常に協力的に、警察に話したように、特に気付いたことは無い、というようなことを話すだけです。
ただ、A君に「事件の起こった時間帯に、裏の手洗いを借りに来た男はいなかったか」という質問をされたので「借りに来た客が居たような気がしたが、詳しくは覚えていない」とかえしたそうです

[メイン] エッジなお姉さん : へ~!

[メイン] 霊幻新隆 : それじゃそば屋まで行ってからエッジさんがいることに気づいて情報共有する

[雑談] エッジなお姉さん : 今んところ何もわからん
ただ妙な殺され方的に神話生物が介入してそうな気がする

[メイン] エッジなお姉さん : きょ


[雑談] 霊幻新隆 : 血が出てないもんな
こわい

[メイン] 霊幻新隆 : 「ふむ。誰かが借りにきたかもしれないと…」

[メイン] GM : ちなみに精神分析できます

[雑談] エッジなお姉さん : 精神分析!?

[雑談] 霊幻新隆 : そういえばアイスクリーム屋に話を聞いたことになってるけど、菓子屋とは別?

[雑談] GM : 菓子屋は情報持ってませんね

[メイン] 霊幻新隆 : …成功するかわからないけど振ってみるか

[雑談] 霊幻新隆 : 虚無か

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=40 (1D100<=40) > 27 > 成功

[メイン] エッジなお姉さん : 格が違う

[メイン] 霊幻新隆 : 「ご主人。悪い霊が取り憑いているようですね…」

[メイン] 三輪次郎 : 「な、な、な、霊だと!?そんなばかな!?」
とても動揺しています。さっきの発言が嘘だと分かりました

[メイン] 霊幻新隆 : (嘘ついてんじゃねぇよ!)

[メイン] 霊幻新隆 : 正しい証言をさせたいけど、言いくるめ?

[メイン] GM : ですね

[メイン] 霊幻新隆 : わかった
失敗したらエッジさんに託す

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 嘘をつくと悪霊が寄ってくるって話ですよ (1D100<=80) > 38 > 成功

[雑談] 霊幻新隆 : 完全に詐欺師の手口なんだよな

[雑談] エッジなお姉さん : 流石だ…!

[メイン] 三輪次郎 : 「ぐ…む…むう…トイレを借りに来た者はいなかった。これでいいか!」

[メイン] 三輪次郎 : 更に言えば精神分析が効いたことからわかるようにやばいもの見て発狂していました

[情報] エッジなお姉さん : 「ぐ…む…むう…トイレを借りに来た者はいなかった。これでいいか!」

[メイン] 霊幻新隆 : 「…ったく最初から本当のこと話してくれよ」

[情報] エッジなお姉さん : 更に言えば精神分析が効いたことからわかるようにやばいもの見て発狂していました

[メイン] 霊幻新隆 : 「なんかヤバいものを見たみたいだ。それこそ悪霊かも」
エッジさんに教える

[メイン] エッジなお姉さん : 「悪霊ねえ…」

[雑談] 霊幻新隆 : 本当に犯人が神話生物っぽくなってきたな
いやになる

[雑談] エッジなお姉さん : そしてこれで全部調べ終わった…

[雑談] 霊幻新隆 : 民家はなにもないんだっけ?

[雑談] GM : ないですね
あと行き詰まったら平井ですよ

[雑談] 霊幻新隆 : わかった
そういえばそんなこと言ってたな

[雑談] エッジなお姉さん : そうだ平井がいた

[メイン] 霊幻新隆 : 「さて、証言は全部聞いたけどこれからどうしようか?」
正直お手上げだ

[メイン] エッジなお姉さん : 「じゃあ一旦戻りましょうか」

[メイン] 霊幻新隆 : 「そうだな。平井さんもなにか調べてるかもしれないしそうしようか」

[メイン] 霊幻新隆 : ということで戻ります

[メイン] 平井太郎 : 「お、戻ったか。どうだった?」

[メイン] エッジなお姉さん : 今得た情報を離す

[メイン] 平井太郎 : 「ふむふむ…なるほど。ちょうどレンズクラブについての情報がこっちにあってな」

[メイン] 平井太郎 :  1.倶楽部は月に1回程度の割合で、会員同士の会合があり、最近手に入れたレンズやガラスと言ったものについて、見せ合う(自慢しあう)といったようなもの。
 2.それ以外での活動は特に無く、会員同士が親しくしている場合は、その自宅等に尋ねていく場合もあるが、それらは倶楽部は感知しない。
 3.立て続けに会員が死んでいることもあり、最近の会合は実は開いていない。だから、この件に関して依頼をした。
 4.ちなみに会員には、梶田、土谷(古本屋の細君)の他、三輪(蕎麦屋の主人)が含まれている。

[メイン] 平井太郎 : 「会合が行われていた場所は梶田邸だそうだ。行ってみたらどうだ?」

[情報] エッジなお姉さん :  1.倶楽部は月に1回程度の割合で、会員同士の会合があり、最近手に入れたレンズやガラスと言ったものについて、見せ合う(自慢しあう)といったようなもの。
 2.それ以外での活動は特に無く、会員同士が親しくしている場合は、その自宅等に尋ねていく場合もあるが、それらは倶楽部は感知しない。
 3.立て続けに会員が死んでいることもあり、最近の会合は実は開いていない。だから、この件に関して依頼をした。
 4.ちなみに会員には、梶田、土谷(古本屋の細君)の他、三輪(蕎麦屋の主人)が含まれている。

[雑談] 霊幻新隆 : >会員同士が親しくしている場合は、その自宅等に尋ねていく場合もある
不倫の匂いがしてきたな

[雑談] エッジなお姉さん : 来たか…

[メイン] 霊幻新隆 : 「情報ありがとう。早速行ってみようと思う」

[メイン] 霊幻新隆 : 「エッジさんもそれでいいかな?」

[メイン] エッジなお姉さん : 「ええ、いいですよ」

[雑談] 霊幻新隆 : あとそば屋の主人が怪しいな
発狂してたみたいだし

[メイン] 霊幻新隆 : 「わかった。それじゃ向かおう」

[メイン] 霊幻新隆 : エッジさんを連れて梶田邸へ向かう

[雑談] エッジなお姉さん : それはそう

[メイン] 世良珠子 : 梶田は天涯孤独の身であった為、梶田邸には生前からの姐やであり、愛人のような関係であった世良珠子が住んでいます。
梶田が死んでから1ヶ月以上経ってはいますが、その死に様が異様であったことや、また珠子自身も行く当てがないので未だにここに留まっているのです。
平井の紹介であること、古本屋の細君が死んだこと等を伝えれば、中を見せてもらえます。
 

[メイン] 世良珠子 : 「ああ、平井さんの紹介ね。好きに調べていいよ」

[メイン] 霊幻新隆 : 「それは助かる。一応おれは霊幻新隆というものだ」
名刺を差し出す

[メイン] エッジなお姉さん : 「話が早くて助かるわ、よろしく」

[メイン] 世良珠子 : 「ははは、もらっておくよ」
状況が状況だけに苦笑いしながら受け取る

[メイン] 世良珠子 : 「まあ私が知ってることは…」

[雑談] 霊幻新隆 : 世良さんに聞いてもいいけど、異常な死に方って細君と同じ感じなんだろうか?

[メイン] 世良珠子 : 珠子からは以下のような情報を得られます。
 1.梶田の死の直前、ひどく怯えていた。それは『角』に対してであり、常に部屋の『角』へ目を配っていた。
 2.死の1ヶ月前(今から2ヶ月前)ぐらいにひどく浮かれており、誰も持っていない、特別なものを作り出す技術を得たようなことを珠子に対して仄めかした。
 3.死の直前まで、工房で何かを作っていた。
 4.梶田は自室で死んでいた。それは内から鍵のかかる部屋であり、窓やその他にも鍵が掛かっていた、いわゆる『密室』だった。
  梶田の死因は心臓麻痺で、少し火傷をしていた。ただ、火傷に関しては、工房で作業をしているときによくするので、あまり気にしていない。
 5.自室に関しては、割れたものなどの片付けはしたが、今もそのままにしている。
 6.死んだ後は、確か『レンズ倶楽部』の会員の人が何人か尋ねてきた。その中には平井さんも居た。

[情報] エッジなお姉さん : 珠子からは以下のような情報を得られます。
 1.梶田の死の直前、ひどく怯えていた。それは『角』に対してであり、常に部屋の『角』へ目を配っていた。
 2.死の1ヶ月前(今から2ヶ月前)ぐらいにひどく浮かれており、誰も持っていない、特別なものを作り出す技術を得たようなことを珠子に対して仄めかした。
 3.死の直前まで、工房で何かを作っていた。
 4.梶田は自室で死んでいた。それは内から鍵のかかる部屋であり、窓やその他にも鍵が掛かっていた、いわゆる『密室』だった。
  梶田の死因は心臓麻痺で、少し火傷をしていた。ただ、火傷に関しては、工房で作業をしているときによくするので、あまり気にしていない。
 5.自室に関しては、割れたものなどの片付けはしたが、今もそのままにしている。
 6.死んだ後は、確か『レンズ倶楽部』の会員の人が何人か尋ねてきた。その中には平井さんも居た。

[メイン] GM : 家のあちらこちらにレンズや、ガラスを使った工芸品が並んでおり、裏庭には小さいながらも本格的なレンズやガラスを作る工房が存在しています。

[雑談] 霊幻新隆 : あと角ってこれあいつじゃねぇか

[雑談] 霊幻新隆 : 会いたくないんだが…

[雑談] エッジなお姉さん : リアルクトゥルフ神話技能来た?

[メイン] 霊幻新隆 : 「ふむ。参考になるよ。梶田さんが亡くなって辛いだろうにありがとう」

[メイン] 世良珠子 : 「いやいやいいのよ。正妻じゃなくて愛人みたいなものだったし」

[メイン] 霊幻新隆 : (…それでも辛いのには変わりないと思うが)

[メイン] エッジなお姉さん : 「それじゃあここも色々見せて貰うわね」

[メイン] 霊幻新隆 : 「ああ。工房を見せてもらっていいかな?」

[メイン] 世良珠子 : 「ええ。関係あるのはガラス工房とあの人の部屋ぐらいだからね」

[メイン] 世良珠子 : そういってガラス工房に案内します

[メイン] 霊幻新隆 : 目星は振れる?

[メイン] GM : まず知識、そのあと目星ですね

[メイン] 霊幻新隆 : EDUがないのに知識!?

[メイン] エッジなお姉さん : INTで代用じゃない?

[メイン] GM : そうですね!

[メイン] 霊幻新隆 : わかった

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=60 アイデア (1D100<=60) > 60 > 成功

[メイン] エッジなお姉さん :


[雑談] 霊幻新隆 : ふぅ…アイデアは緊張する

[メイン] GM : 本格的な設備を持ったガラスの工房です。素人が手を出すには難しい高温になる炉など、専門的な設備が充実していることに気が付きます。

[メイン] 霊幻新隆 : 「へぇ…素人のおれでもそう思うくらい立派な工房ですね」

[メイン] 世良珠子 : 「私はよくわかんないんだけどね~遺産整理とか大変でさ~」

[メイン] 霊幻新隆 : 「はは、おれで良ければ相談に乗りますよ」

[メイン] エッジなお姉さん : 「へえ、確かに凄そうね」

[メイン] 霊幻新隆 : そんな与太話をしつつ目星

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 金目のものがあるなら売って幸せに暮らして欲しいだろ (1D100<=80) > 68 > 成功

[メイン] GM : 工房内の探索を行えば、2ヶ月前、梶田の死の直前までこの工房が稼動していたことに気が付きます。その後、特に使われていた炉を調べると炉内で型にはまったままの水晶球を発見できます

[メイン] 霊幻新隆 : 「…これは?」
水晶球を取りだし、エッジさんと世良さんに見せる

[メイン] エッジなお姉さん : 「巨大な水晶…?」

[メイン] 世良珠子 : 「へえ、価値ありそうな水晶だね。ちょっと見せてもらっていい?」
そういって手を出してくる

[メイン] 霊幻新隆 : 「どうぞ」
世良さんに差し出す

[メイン] 世良珠子 : 「ありがと。ふーん、これが『円を描く』って奴かね」
と呟き、返してきます

[メイン] 霊幻新隆 : 「…?『円を描く』とは?」
水晶球を受け取る

[メイン] 世良珠子 : 「なくなるちょっと前にあの人がそんなこと言ってたのよ。日記でも見てみたら詳しくわかるんじゃない?」

[メイン] 霊幻新隆 : 「…ふむ、それじゃ部屋を見せてもらってもいいでしょうか?」

[雑談] 霊幻新隆 : 部屋探索はエッジさんに託す

[雑談] 霊幻新隆 : ヤバいもの見つけたらSANタンクのおれが見るよ

[メイン] 世良珠子 : 「いいよ。なんか私が許可するのも変な感じするけど」

[雑談] エッジなお姉さん : ありがたいだろ

[メイン] エッジなお姉さん : 「円を描く…何かしらね?」
部屋に向かう

[メイン] 霊幻新隆 : エッジさんと世良さんについて行く

[メイン] GM : 梶田の部屋はそこかしこに鏡、レンズ、ガラスといった製品が並べられ、配置されています。
まず部屋に入った探索者は、この異様かつ、偏執的な光景に0/1D2の正気度を失う

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 (1D100<=80) > 69 > 成功

[メイン] 霊幻新隆 : (おいおいなんだこの部屋は…)

[メイン] エッジなお姉さん : CCB<=55 (1D100<=55) > 11 > スペシャル

[メイン] エッジなお姉さん : 「…?何か変ねここ」

[メイン] 霊幻新隆 : 「…故人の部屋でそんなこと言いたくないが、そうだな…」

[メイン] GM : 部屋には梶田のものと思われる大きな机があります

[メイン] GM : 目星が触れます

[メイン] エッジなお姉さん : 偶にはやりましょうか

[メイン] エッジなお姉さん : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 7 > スペシャル

[雑談] 霊幻新隆 : この前はソロで大変だったからエッジさんがいると心強いぜ

[メイン] GM :

[メイン] GM : 『梶田の日記』と、『ザンツー石版に関する部分的な翻訳』(手書き)を発見できます。

[雑談] エッジなお姉さん : ソロは難しいよね…

[メイン] エッジなお姉さん : 日記から

[雑談] 霊幻新隆 : おれが頭が固いからな…

[メイン] 霊幻新隆 : ザンツーはおれが見てみようか

[メイン] GM : 日記の内容には度を越したレンズマニアらしい記述があふれており、正気度を1/1D2失う(あまりにも卑近な内容である為、理解しやすく、正気度を失いやすいのです)。

[雑談] 霊幻新隆 : なんかどこかで聞いたことがあるんだよな>ザンツー

[メイン] GM : ザンツーの正気度の喪失は1D3/1D6、《クトゥルフ神話》の+3%。

[メイン] エッジなお姉さん : CCB<=955 (1D100<=955) > 10 > スペシャル

[メイン] system : [ エッジなお姉さん ] SAN : 55 → 54

[雑談] 霊幻新隆 : 955でダメだった

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 (1D100<=80) > 24 > 成功

[雑談] エッジなお姉さん : 間違えて955にしたけど成功したからセーフ

[メイン] 霊幻新隆 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 霊幻新隆 ] SAN : 80 → 78

[メイン] 霊幻新隆 : 「………」

[メイン] 霊幻新隆 : (なんだこの本は…?)

[メイン] GM : 以下に日記に含まれている、事件に関わりのあると思われる情報の抜粋。

(死亡の2ヶ月前)
「ある筋から怪しげな文書を手に入れる。もちろん、レンズやガラスに関する記述のあるものだ。
 『ザンツー石版に関する部分的な翻訳』と題されているが、米国で出版されたものとは別ものなようだ。
 荒唐無稽と言え、怪しげではあるが、検討の余地はある」

(死亡の1ヶ月前)
「レンズ倶楽部に行く。
 特に珍しいものは無かったが、平井が「球体の中に鏡を張り巡らせ、その中に入ったらどう見えるのだろうか」というようなことを言っていた。
 面白いアイデアではあるが、今は例の『ザンツー石板』の研究を進めよう」

(死亡の1ヶ月前)
「あの『ザンツー石版に関する部分的な翻訳』にあった技術は本物なようだ。
 例の水晶を作り出すことを検討する。
 だが、その下準備の方が時期に問題がある」

(死亡の3週間前)
「文書を手に入れた筋から、同じく『火鉢』を調達する。随分と金が掛かった。非常に貴重なものだという。
 本物の魔術?
 だが、これがあれば、後は水晶を製造するだけだ」

(死亡の2週間前)
「やっと例の水晶の製造に成功する。様々な貴重な素材を随分無駄にしてしまった。
 金の方には問題は無いが、ひどく疲れたことも確かだ。
 しかし、すばらしい!
 この水晶は、どのようなレンズを使っても決して見ることが出来ないものを見ることが出来る。
 今度の倶楽部の会合へ持っていけば、皆が驚き、うらやましがるに違いない」

(死亡の1週間前)
「何かがおかしい。
 最初は確かに私の望んだ光景が映し出されているはずだった。
 だが、ふと、意図したもの以外が見えている。まるで、他の誰かの意思に操られているようだ。
 あの黒い影のようなものはなんだ。まるで、雲のような・・・」

(死亡の5日前)
「怖ろしい。
 奴に気付かれてしまった。
 奴はまるで『悪意』と『憎悪』の塊のようだ・・・」

 
(死亡の3日前)
「あれは『猟犬』だ。私を追ってきている。
 そしてどこまでも、私を追い詰めるのだ。
 何か、手段は無いのか?『ザンツー石板』をもう一度調べてみよう」

(死亡の2日前)
「どうやら、『猟犬』は角度から現れるらしいことを、例の文書から突き止めた。
 奴は時間の角度に住み、それをすり抜けてくるらしいのだ。
 つまり、角度が無ければ奴も・・・。早く、例のものを作らなければ!」

(死亡の前日)
「間に合わない!
 やっと製造に着手したが(後は字が乱れており、読めない)」

[情報] エッジなお姉さん : 以下に日記に含まれている、事件に関わりのあると思われる情報の抜粋。

(死亡の2ヶ月前)
「ある筋から怪しげな文書を手に入れる。もちろん、レンズやガラスに関する記述のあるものだ。
 『ザンツー石版に関する部分的な翻訳』と題されているが、米国で出版されたものとは別ものなようだ。
 荒唐無稽と言え、怪しげではあるが、検討の余地はある」

(死亡の1ヶ月前)
「レンズ倶楽部に行く。
 特に珍しいものは無かったが、平井が「球体の中に鏡を張り巡らせ、その中に入ったらどう見えるのだろうか」というようなことを言っていた。
 面白いアイデアではあるが、今は例の『ザンツー石板』の研究を進めよう」

(死亡の1ヶ月前)
「あの『ザンツー石版に関する部分的な翻訳』にあった技術は本物なようだ。
 例の水晶を作り出すことを検討する。
 だが、その下準備の方が時期に問題がある」

(死亡の3週間前)
「文書を手に入れた筋から、同じく『火鉢』を調達する。随分と金が掛かった。非常に貴重なものだという。
 本物の魔術?
 だが、これがあれば、後は水晶を製造するだけだ」

(死亡の2週間前)
「やっと例の水晶の製造に成功する。様々な貴重な素材を随分無駄にしてしまった。
 金の方には問題は無いが、ひどく疲れたことも確かだ。
 しかし、すばらしい!
 この水晶は、どのようなレンズを使っても決して見ることが出来ないものを見ることが出来る。
 今度の倶楽部の会合へ持っていけば、皆が驚き、うらやましがるに違いない」

(死亡の1週間前)
「何かがおかしい。
 最初は確かに私の望んだ光景が映し出されているはずだった。
 だが、ふと、意図したもの以外が見えている。まるで、他の誰かの意思に操られているようだ。
 あの黒い影のようなものはなんだ。まるで、雲のような・・・」

(死亡の5日前)
「怖ろしい。
 奴に気付かれてしまった。
 奴はまるで『悪意』と『憎悪』の塊のようだ・・・」

 
(死亡の3日前)
「あれは『猟犬』だ。私を追ってきている。
 そしてどこまでも、私を追い詰めるのだ。
 何か、手段は無いのか?『ザンツー石板』をもう一度調べてみよう」

(死亡の2日前)
「どうやら、『猟犬』は角度から現れるらしいことを、例の文書から突き止めた。
 奴は時間の角度に住み、それをすり抜けてくるらしいのだ。
 つまり、角度が無ければ奴も・・・。早く、例のものを作らなければ!」

(死亡の前日)
「間に合わない!
 やっと製造に着手したが(後は字が乱れており、読めない)」

[雑談] 霊幻新隆 : おれが先に見たけど、有用ならエッジさんにも見てもらうことになるかもしれない

[雑談] エッジなお姉さん : わかったわ

[メイン] GM : ザンツー石板に関する部分的な翻訳

モートランのガラスを覗く魂の旅人よ。心せよ。
かのガラスは過去を、時を越えた視点を汝に与える。
それはひどく魅惑的なもの。だが、それは旧き神々の陰謀やもしれぬ。
かの螺旋の都に住む奴共は持たざるものであり、飢えたものである。
忍びやかに時の角に潜み、お前がそ奴の前を通り過ぎるのを待ち構える。
それは暗黒の雲をもて、時の角度よりお前の背後から忍び寄るであろう。

彼奴等は角にして螺旋に潜む。
しかして、角なき円なれば奴らは潜むこともままならぬ。
角なき円環にて、その追跡を振り切ることも可能であろう。

[雑談] 霊幻新隆 : 多分あいつの対策?だろうし

[メイン] 霊幻新隆 : ザンツー石版に関する部分的な翻訳を閉じ、部分的な内容を2人に伝える

[メイン] エッジなお姉さん : こちらもそれとなく伝える

[メイン] 霊幻新隆 : 「おれは霊能力者を名乗ってはいるが、これはまったく別のオカルト染みたものみたいだな」

[雑談] 霊幻新隆 : モートランのガラスを覗いたことで時空を超えた場面を見てあいつに狙われたみたいだな

[メイン] GM : ザンツーの石板に関する部分的な翻訳を読んだ探索者は『モートランのガラス』についてと、『円を描く水晶』、そして『猟犬』についての情報が得られます。

[雑談] エッジなお姉さん : また犬かァ…

[雑談] 霊幻新隆 : あと平井さんが鏡がどうとか書いてあるけど、万華鏡はそれで、細君もガラスを覗いたことで狙われたんじゃないかな

[雑談] エッジなお姉さん : なるほど

[雑談] 霊幻新隆 : 犯人が猟犬なら密室でも犯行は可能だけど、どうしたものかな

[雑談] 霊幻新隆 : とりあえず調べるだけ調べてから平井さんに報告しようか

[雑談] エッジなお姉さん : それはそう

[情報] エッジなお姉さん : ザンツー石板に関する部分的な翻訳

モートランのガラスを覗く魂の旅人よ。心せよ。
かのガラスは過去を、時を越えた視点を汝に与える。
それはひどく魅惑的なもの。だが、それは旧き神々の陰謀やもしれぬ。
かの螺旋の都に住む奴共は持たざるものであり、飢えたものである。
忍びやかに時の角に潜み、お前がそ奴の前を通り過ぎるのを待ち構える。
それは暗黒の雲をもて、時の角度よりお前の背後から忍び寄るであろう。

彼奴等は角にして螺旋に潜む。
しかして、角なき円なれば奴らは潜むこともままならぬ。
角なき円環にて、その追跡を振り切ることも可能であろう。

[情報] エッジなお姉さん : ザンツーの石板に関する部分的な翻訳を読んだ探索者は『モートランのガラス』についてと、『円を描く水晶』、そして『猟犬』についての情報が得られます。

[メイン] 霊幻新隆 : 「…ったく頭痛くなってきた」

[メイン] エッジなお姉さん : 他に調べられる所ある?

[メイン] GM : ないですね!

[メイン] 霊幻新隆 : (これが全部本当だとしたら犯人はこの猟犬ってやつじゃねぇか?)

[メイン] 霊幻新隆 : (…そうだとして誰が信じてくれる?)

[メイン] 霊幻新隆 : 「………」

[メイン] 霊幻新隆 : とりあえずおれの考えをエッジさんに伝える

[雑談] GM : 推理の総決算として犯人は誰でここからどこに行くべきかシーンですね

[メイン] エッジなお姉さん : 「人ならざるものが犯人…」

[メイン] エッジなお姉さん : 「そうね…信用してもらうには…」

[メイン] エッジなお姉さん : 「襲わせればいいんじゃないかしら?」

[雑談] 霊幻新隆 : 犯人は細君にガラスを渡したやつになるのかな

[雑談] 霊幻新隆 : その辺は平井さんに聞くか、唯一生き残っているそば屋かな

[メイン] 霊幻新隆 : 「…本気か?」

[雑談] GM : その選択でちょっとだけ分岐します

[メイン] 霊幻新隆 : (いやまあこの人はそういうところがある人ってのは知ってるが…)

[メイン] エッジなお姉さん : 「割と、だって非現実的な事なんてそうでもしないと分かってもらえないでしょ?」

[雑談] 霊幻新隆 : 分岐か
エッジさんと分かれて両方やってみるとどうなる?

[雑談] GM : 良い方になる代わりに片方が一人で戦闘ですね

[メイン] 霊幻新隆 : 「それはそうなんだが、襲われて助けられなかったらどうするんだよ…」

[雑談] 霊幻新隆 : それじゃおれが戦闘の方に行くか
多分そば屋が戦闘だと思うが

[メイン] エッジなお姉さん : 「そうねえ…まあその時は…」

[雑談] 霊幻新隆 : 猟犬のSANcはきついからな

[メイン] エッジなお姉さん : 「運が悪かったとしか…」

[雑談] エッジなお姉さん : でも戦闘…してえなァ…

[雑談] 霊幻新隆 : そっちでもいいよ

[雑談] 霊幻新隆 : 一緒にそば屋に行く?

[雑談] 霊幻新隆 : エッジさんは襲わせたいみたいだし

[メイン] 霊幻新隆 : 「…運が悪かったか」

[メイン] 霊幻新隆 : (おれの推理では細君も運が悪く襲われたんだよな…)

[雑談] エッジなお姉さん : まあ実際どう納得してもらうの?っていうのはある
非現実的な相手はこれ難しいよネ

[メイン] 霊幻新隆 : 「…まあでも、今は事情を知ってるおれやエッジさんがいるからどうにかなるか?」

[メイン] 霊幻新隆 : 「人道的に間違ってるがまあそれは置いておこう」

[メイン] 霊幻新隆 : 「襲わせるとしてだ。誰を襲わせるんだ?」

[メイン] エッジなお姉さん : 「そりゃあ依頼主でしょ」

[メイン] 霊幻新隆 : 「…エッジさん平井さんになにか恨みでもあるのか?」

[メイン] エッジなお姉さん : 「無いわよ」

[メイン] エッジなお姉さん : 「でもやるとしたらあの人に納得してもらわないと」

[メイン] 霊幻新隆 : (ないのかよ)

[メイン] 霊幻新隆 : 「…おれの推理ではそば屋がこの猟犬ってやつを見ている可能性がある」

[雑談] A君 : どうやら出てくる可能性がなくなったA君です!

[メイン] 霊幻新隆 : 「様子がおかしくなっていたし、恐らく細君が襲われた際に現場にいたんだと思う」

[雑談] 霊幻新隆 : お前が解決しろ

[雑談] エッジなお姉さん : それはそう

[雑談] エッジなお姉さん : まあ見て貰う人多い方がいいしA君も連れていきましょう折角だから

[雑談] GM : ちなみに平井って江戸川乱歩の本名です。画像も江戸川乱歩です

[雑談] エッジなお姉さん : へ~!

[メイン] 霊幻新隆 : 「犯人ってわけではないが、なにかに関与しているならそば屋にも立ち会ってもらいたいと思っている」

[雑談] 霊幻新隆 : そうだな
コナン君にも来てもらおうかな

[メイン] エッジなお姉さん : 「そうね…そういえば猟犬を見せる前に誰が犯人かを見つけないといけないわね」

[メイン] 霊幻新隆 : 「ああ。だから先に平井さんに会ってからそば屋に連れていって、それから推理を話そうと思っているんだが、いいかな?」

[雑談] エッジなお姉さん : コナン君戦闘とか出来そうだもんなァ…

[メイン] エッジなお姉さん : 「いいわ」

[雑談] 霊幻新隆 : 一般人に猟犬見せたくねぇけどな

[メイン] 霊幻新隆 : 「人が多いのは危険だが、逆に多いことでその猟犬ってやつの気を引けるかもしれないからな…」

[メイン] 霊幻新隆 : 「エッジさんがいいならその方向でやってみようか」

[メイン] エッジなお姉さん : 「ええ、それじゃあいきましょう」

[メイン] 霊幻新隆 : 「ああ」

[雑談] 霊幻新隆 : そういえば世良さんにも伝えた方がいいんだろうか

[雑談] 霊幻新隆 : 人ならざるものの犯行って言っても信じてもらえそうにないけど

[メイン] GM : そうして二人は平井が待つ喫茶に向かい

[雑談] 霊幻新隆 : あ、お礼言う前に出て行ってしまった

[メイン] A君 : そこで新顔の少年と会いました

[雑談] 霊幻新隆 : 世良さん協力感謝します

[メイン] 曽我部 : 「この子が例の…A君です」

[メイン] 霊幻新隆 : (なんかすっげー賢そうだな)

[メイン] 霊幻新隆 : 「よぉ坊主。アイス食うか?」

[雑談] GM : ステータスは工藤新一(91041)です

[メイン] A君 : 「わーいありがとうお兄さん!」

[雑談] エッジなお姉さん : ビックリした全部のステータス91041なのかと思った

[メイン] A君 : 喜んで受け取って食べる

[雑談] GM : 神話生物越えじゃないですか!

[メイン] 霊幻新隆 : アイス屋でアイスを買ってA君と曽我部さんに手渡す

[雑談] 霊幻新隆 : リミカならいるだろ

[メイン] 曽我部 : 「え?私も?…ありがとうございます」

[メイン] 霊幻新隆 : (今からとんでもないものを見せることになるかもしれないからな…)

[雑談] エッジなお姉さん : 来るか…リミカ新一

[メイン] 霊幻新隆 : 「遠慮するな。好きなだけ食べてくれ」

[メイン] A君 : 「うん!ところで…」

[メイン] A君 : 「僕、お兄さんたちのこの事件に対する推理を聞きたいな!」

[メイン] A君 : 「ミステリー小説とか大好きなんだ!」

[メイン] 霊幻新隆 : 「ああ。おれもそのつもりで来たんだが…」

[雑談] GM : もうシャンパラか聖盃用キャラじゃないですか!

[メイン] 霊幻新隆 : 「その前に、まずは平井さんを連れて一緒にそば屋に来てくれるか?」

[メイン] A君 : 「いいよ~!」

[雑談] 霊幻新隆 : なんかおればっかり喋ってるからエッジさんも話してくれ(^^)

[メイン] エッジなお姉さん : 「それじゃあいきましょう、坊や」

[メイン] A君 : 「はーいお姉さん!」

[雑談] 霊幻新隆 : オカルトな話はおれがやるから、エッジさんには生き残ってるそば屋やへの疑問や、細君の万華鏡の話をしてもらうといいかなって思ってる

[メイン] 霊幻新隆 : ゾロゾロそば屋へ向かう

[メイン] GM : では聞き耳どうぞ

[雑談] エッジなお姉さん : 分かった
出来るかなァ…

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 耳 (1D100<=80) > 48 > 成功

[メイン] エッジなお姉さん : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 39 > 成功

[雑談] 霊幻新隆 : フォローはするよ

[メイン] GM : 探索者達が蕎麦屋に着くと、蕎麦屋は閉まっており、『本日休業』との張り紙がしてあります。
その2階の住居部分から男の悲鳴がしたことに気が付きます。

[雑談] 霊幻新隆 : エッジさんが半分調べてくれたことだからね
おれだけの成果じゃないから

[雑談] エッジなお姉さん : ありがたい…

[メイン] 霊幻新隆 : 「……!」

[メイン] 霊幻新隆 : 「エッジさん!聞こえたか!?」

[メイン] エッジなお姉さん : 「ええ…今確かに…」

[雑談] エッジなお姉さん : 推理パートが…死んだ!

[メイン] 霊幻新隆 : そば屋の二回へ駆け上がる

[メイン] エッジなお姉さん : いくぞいくぞいくぞ

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 悪臭を放つ腐汁に覆われた体に、ぎらぎらとした緑色の目。
 そいつの口から伸びた舌と思われる細いゴム質のものが、蕎麦屋の首に突き刺さり、そこから何かを、『人間の純潔』とも呼べる何か吸い取っていた。
 蕎麦屋はすでに絶命寸前であり、その絶望的な表情は、あの『猟犬』に襲われることがただ生命の恐怖だけではないことを感じさせた。
 そいつは、十分に三輪の『何か』を吸収し、味わうと、ゆっくりと頭を探索者達へ向け、おそらく、笑った。

[雑談] 霊幻新隆 : いや、あいつを捕まえてからでも大丈夫だと思う

[雑談] 霊幻新隆 : というかそば屋は多分死ぬ?っぽい

[雑談] エッジなお姉さん : 犬は23/23かァ…勝ち目なさそうかァ…?

[メイン] 霊幻新隆 : 「なにやってんだテメェ!」

[メイン] 霊幻新隆 : 猟犬に塩を撒いていい?

[雑談] GM : 皆さん足遅いですね!?

[雑談] エッジなお姉さん : それはそう

[メイン] GM : いいですよ!

[雑談] 霊幻新隆 : 足の速さを捨てて精神力を得たからな…

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 ソルトスプラッシュ (1D100<=80) > 37 > 成功

[メイン] 霊幻新隆 : 食塩を激しく 撒き散らす
霊幻の必殺技である。

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 嘲笑ったように見えました

[雑談] 霊幻新隆 : おれ毎回この茶番やってるな

[メイン] 霊幻新隆 : 「チッ、エッジさん、どうやらあいつは悪霊の類いじゃないようだ」

[メイン] エッジなお姉さん : 「人に管を刺したって事は…実態もありそうね?」

[メイン] 霊幻新隆 : 「ああ。あの傷痕を見る限り、やっぱりあいつが犯人みたいだ」

[メイン] エッジなお姉さん : 「それじゃ、犯人を捕らえないと…」

[雑談] 霊幻新隆 : 多分投擲の使いどころなんだろうけどいつ使うんだ~?

[雑談] 霊幻新隆 : 弱らせてモンスターボールか?

[雑談] エッジなお姉さん : う~んもしかしてまだ手に入れて無いものが…?

[メイン] A君 : 「……何あれ?」
固まっている

[雑談] 霊幻新隆 : いや、あの丸いガラスで封じ込められるはず

[雑談] GM : 工房で手に入れましたよ!

[メイン] エッジなお姉さん : 「あれが今回の犯人よ」

[雑談] GM : そしていまだ使わなかった投擲!

[雑談] エッジなお姉さん :

[雑談] エッジなお姉さん : なるほどモンスターボール

[メイン] 霊幻新隆 : 「あとで説明する。あまり見ない方がいいから嬢ちゃんと一緒に隠れてろ」

[メイン] エッジなお姉さん : 「いいえ、私もやらせてもらうわ」

[メイン] A君 : 「うん。僕の推理全部崩壊したんだけど…」
すごすごと隠れる

[雑談] 霊幻新隆 : 曽我部さんに言ったつもりだったけど、この場にいないみたいだからまあいいだろう

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 待ちかねたように猟犬が動き始める

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 1d6 (1D6) > 1

[雑談] 霊幻新隆 : おれの子供にムチャなことをさせたくない性格のせいで戦力が減ってしまった
笑ってくれ(^^)

[メイン] ティンダロスの猟犬 : CCB<=90 前足 (1D100<=90) > 55 > 成功

[メイン] ティンダロスの猟犬 : choice エッジ 霊験 (choice エッジ 霊験) > エッジ

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 1d6 (1D6) > 2

[雑談] 霊幻新隆 : 前足で良かったぁ

[雑談] 霊幻新隆 : 舌だとヤバかった

[雑談] エッジなお姉さん : え~~~?いいよ~~~!

[雑談] 霊幻新隆 : うわ!

[雑談] GM : 実は舌の方があたりですよ!そうそう死にませんから!

[雑談] エッジなお姉さん : へ~!

[雑談] 霊幻新隆 : でもPOW減るときつくないか?

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 前足が鋭いエッジを切り裂こうとする

[雑談] GM : 継続ならそうですがシャン卓では…

[メイン] 霊幻新隆 : 「エッジさん!そっち行ったぞ!」

[雑談] 霊幻新隆 : それはそう

[雑談] GM : 武器で受け流ししてもいいですよ

[メイン] エッジなお姉さん : 切り裂くの刃物で受け流す

[メイン] エッジなお姉さん : CCB<=90 切り裂く (1D100<=90) > 18 > スペシャル

[メイン] GM : 反撃で1d6加えていいですよ

[メイン] エッジなお姉さん : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] GM : 皮で2点軽減!

[メイン] エッジなお姉さん : キイイイイイイン

[メイン] system : [ ティンダロスの猟犬 ] HP : 23 → 21

[雑談] 霊幻新隆 : 2点なら回復するから本当に相手したくねぇ…

[メイン] エッジなお姉さん : 「……ウフフ」

[メイン] エッジなお姉さん : 「やっと」

[メイン] エッジなお姉さん : 「面白くなってきたじゃない…!」

[メイン] 霊幻新隆 : (こわ~)

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 「…!」
猟犬は爪でエッジを切り裂こうとしたが、逆に自信が傷を受けることになった

[メイン] エッジなお姉さん : 「さあ、次は私の番よ!」

[雑談] GM : 魔法以外無効とか言うシャン卓以外ならまず勝てない相手です

[メイン] エッジなお姉さん : CCB<=90 切り裂く (1D100<=90) > 43 > 成功

[メイン] GM : 2d6+3ぐらいあるんじゃないでしょうか

[メイン] エッジなお姉さん : 2d6+3 (2D6+3) > 6[5,1]+3 > 9

[雑談] 霊幻新隆 : 霊能力者も魔法使いの類いならいいのになぁ!

[メイン] system : [ ティンダロスの猟犬 ] HP : 21 → 14

[雑談] 霊幻新隆 : エッジさん強くて笑ってる

[雑談] GM : モンスターボール係ですよ!いい所どりです!

[メイン] エッジなお姉さん : 猟犬もろとも周囲をズタズタに切り裂く

[雑談] 霊幻新隆 : そうか
おれの今回の役割はそこなんだな?

[雑談] エッジなお姉さん : 確かに大事
いけー霊幻さん!

[メイン] 霊幻新隆 : 「すっげぇ…怖がりもしないのか」

[メイン] エッジなお姉さん : 怖がるどころか彼女は

[メイン] エッジなお姉さん : ニタァ、と笑っていた

[メイン] 霊幻新隆 : (こわ~)

[メイン] 霊幻新隆 : 「……っとこんなことやってる場合じゃないな」

[メイン] 霊幻新隆 : (エッジさんがあいつの相手をしている間に…)

[メイン] 霊幻新隆 : 「あの本や日記に書いてあることが本当だとしたら、この水晶球にあいつを捉えることができるはず…」

[メイン] 霊幻新隆 : 「…やってみるか!」

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 ファンブル出るなよおおおおお! (1D100<=80) > 12 > スペシャル

[雑談] 霊幻新隆 : なんか技を出そうと思ったけど使えるのがなかったから普通に投げる

[雑談] エッジなお姉さん : ソルトスプラッシュの応用で必殺技でない?

[メイン] ティンダロスの猟犬 : モートランのガラスに吸い込まれていったティンダロスは力を失い、その場に貼水晶球だけが転がった

[雑談] 霊幻新隆 : レインボー封印陣ってのがあるんだけど

[雑談] 霊幻新隆 : 大量の塗料スプレーを使用して
ウォールアートを生み出す

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 「…」

[雑談] 霊幻新隆 : ってネタ技だから使えなかった

[雑談] エッジなお姉さん : 悲しいでしょ

[メイン] ティンダロスの猟犬 : しかし水晶球の中からこちらをじっと見つめている

[メイン] エッジなお姉さん : 「……あら?」

[メイン] 霊幻新隆 : 「ウエーこっち見てる」

[メイン] 霊幻新隆 : 見ないようにしながら水晶球を拾い上げる

[メイン] エッジなお姉さん : 「…まあでもこの玉とこの部屋の惨状があれば…」

[メイン] エッジなお姉さん : 「十分説明できそうね」

[メイン] 霊幻新隆 : 「最後まで暴れさせてあげたかったけど、一応証拠も必要だろうから捕まえてみたけど、良かったかな?」

[メイン] エッジなお姉さん : 「まあ…しょうがないわ、仕事ですもの」

[メイン] 霊幻新隆 : 「オーケイ。とりあえず怪我がないようで良かったよ」

[メイン] 霊幻新隆 : エッジさんをねぎらってからすぐさまそば屋の様子を見に行く

[メイン] 霊幻新隆 : 生きてる?

[メイン] 三輪次郎 : 半死半生で転がってます

[メイン] 霊幻新隆 : 「……よし、まだ生きてるな」

[メイン] 霊幻新隆 : 「そば屋にも聴きたいことがあったからな」

[メイン] 霊幻新隆 : 話はできる?

[メイン] 三輪次郎 : 「うぅ…」
何とか話はできるようです

[メイン] 霊幻新隆 : 「悪いなおっさん。話が終わったらすぐに病院に連れて行くから少しだけガマンしてくれ」

[メイン] 三輪次郎 : 「わ、わかった…」

[メイン] 霊幻新隆 : そば屋を担いで平井さんの元へ向かう

[メイン] 霊幻新隆 : 「エッジさんはA君を呼んできてもらっていいかな?」

[メイン] エッジなお姉さん : 「は~い」

[メイン] エッジなお姉さん : 呼んでくる

[メイン] A君 : 「あれれ~?さっきのがいないよ~?…いるか」

[雑談] 霊幻新隆 : そば屋死ぬと思ってたから生きていてびっくりしてるのおれなんだよね

[雑談] エッジなお姉さん : それはそう

[メイン] 霊幻新隆 : それじゃ全員揃ったところで推理タイムと行こうか

[雑談] GM : 逃げたら死にます!

[雑談] 霊幻新隆 : ソロだったら逃げていたかもしれない!

[雑談] 霊幻新隆 : エッジさんがいてくれて本当に良かった

[メイン] 霊幻新隆 : 「コホン、あー…まず、信じられないと思うが、犯人はこの水晶の中にいる生物だ」

[メイン] 霊幻新隆 : 梶田さんの日記と、ザンツー本の一部を全員に伝える

[メイン] 霊幻新隆 : 「そば屋のおっさんもA君もあいつを実際に見ているし、オカルトだって一言で済ませられないと思う」

[メイン] 霊幻新隆 : 「それで、細君が死んだ原因だけど…エッジさん良いかな?」

[雑談] 霊幻新隆 : おれの推理ではそば屋と不倫していて、そば屋がモートランのガラス(万華鏡)を持って来たから、細君はそれを見て襲われたのではないかと思っている

[雑談] エッジなお姉さん : そういえば不倫なんて話しあった

[雑談] 霊幻新隆 : 間違ってたら冨岡義勇(CVおれ)が切腹する

[雑談] エッジなお姉さん : いやでもソバ屋も襲われてるし単にクラブで見せ合ったんじゃない?

[雑談] エッジなお姉さん : ああ不倫はソバ屋とか…

[雑談] 霊幻新隆 : ああ

[雑談] 霊幻新隆 : そば屋に聞けば万華鏡がどこにあるかわかるかも

[雑談] 霊幻新隆 : どっちにしろ、死因は万華鏡を見せたことだな

[メイン] エッジなお姉さん : 「ええ…所で三輪さん、」

[メイン] 三輪次郎 : 「あ、ああ…」

[メイン] エッジなお姉さん : 「万華鏡を持っていますか?」

[メイン] 三輪次郎 : 「そ、そこに…」
棚の上をさす

[雑談] 霊幻新隆 : 万華鏡あった!?

[雑談] 霊幻新隆 : まあ高そうだし回収するよな

[メイン] エッジなお姉さん : 「そう、まさしくこの万華鏡です、」

[メイン] A君 : 「その万華鏡が死因…?」

[雑談] エッジなお姉さん : 奥さんって
曽我部だっけ?

[雑談] GM : 古本屋の奥さんは名前ありませんね

[雑談] エッジなお姉さん : へ~!

[雑談] 霊幻新隆 : そういえば人間関係わかってないけど、細君は奥さん?

[雑談] 霊幻新隆 : 細君は万華鏡に固執してたって古本屋の主人から証言を得てる

[雑談] 霊幻新隆 : >平井が「球体の中に鏡を張り巡らせ、その中に入ったらどう見えるのだろうか」というようなことを言っていた。

[雑談] 霊幻新隆 : 日記のこの内容から、モートランのガラスにそういう仕掛けを加えたんじゃないかなって

[雑談] GM : ですね
そして奥さんが盗んできちゃったんです

[雑談] 霊幻新隆 : 盗んだのか
ご機嫌取りにそば屋が持って来たのかと

[雑談] エッジなお姉さん : あ~土谷の奥さんが盗んで三輪に渡ったのかあ

[雑談] GM : 蕎麦屋は不倫に来たら巻き込まれただけですね

[雑談] GM : 見せられたと思ったら細君その場で殺されて思わず持って帰ってきちゃったと

[雑談] 霊幻新隆 : こわ~

[雑談] 霊幻新隆 : まあ当たらずとも遠からずか

[雑談] 霊幻新隆 : 全部そば屋に喋らせれば良かったぜ

[メイン] エッジなお姉さん : 「三輪さん、貴方は不倫をしていた」

[雑談] 霊幻新隆 : この辺をエッジさんらしく説明してもらえば

[メイン] エッジなお姉さん : 「そして不倫相手の土谷さんの奥さんの家にあったこの万華鏡を何かの拍子で持ってきてしまった」

[メイン] エッジなお姉さん : 「それがモートランのガラスでできたものだとは知らずに…と」

[メイン] エッジなお姉さん : 「それが今回の事件の大まかな経緯です」

[メイン] 三輪次郎 : 「うぅ…」
力なくがっくり頷く

[メイン] 霊幻新隆 : 「ああ。エッジさんの推理におれも同意見だ」

[メイン] 霊幻新隆 : 「こんな良くわからないものに興味を持たなければ誰も死なずに済んだのにな」

[雑談] 霊幻新隆 : 推理ってこんなところでいいんだろうか

[メイン] A君 : 「僕はてっきり蕎麦屋が細君を殺したと思ってたけど…」

[雑談] 霊幻新隆 : 足りないなら付け足す

[メイン] A君 : 「こんなものだされたら探偵もお手上げだね」
そういって猟犬の入った水晶を見つめる

[雑談] GM : いいですよ~!

[メイン] 霊幻新隆 : 「A君、それは違うぞ」

[メイン] 霊幻新隆 : 「A君も見ただろう?こんなわけわかんないものがいるから知ってるやつが解決しないといけないんだよ」

[メイン] 霊幻新隆 : 「だからこれも探偵の仕事さ」

[メイン] 霊幻新隆 : (おれは探偵じゃないけどな)

[雑談] 霊幻新隆 : 付け足すことなさそう

[雑談] 霊幻新隆 : なんかマウント取ってすまん(Thanks.)

[メイン] A君 : 「…そうかもね。もう少しで三輪さんに冤罪を着せるところだったし。ありがとうお兄ちゃん。お姉ちゃん」

[雑談] GM : いいですよ~!

[メイン] 霊幻新隆 : 「そうやって間違えを認められるなら良いさ。おれも間違ってばかりだからな」

[メイン] 霊幻新隆 : 「それじゃおれはそば屋のおっさんを病院へ連れて行くから、あとはエッジさんに任せていいかな?」

[メイン] エッジなお姉さん : 「ええ、いいですよ」

[雑談] 霊幻新隆 : うわ!

[雑談] 霊幻新隆 : 病院に連れて行くけど治るかなこれ…

[メイン] 霊幻新隆 : 「ありがとう。おっさん行くぞ」

[メイン] 三輪次郎 : 「あ、ああ…」

[メイン] 霊幻新隆 : おっさんを背負って病院へと向かい、この場をあとにする

[雑談] GM : なんか普通にこの後証言できる程度には直るらしいですよ

[雑談] 霊幻新隆 : へ~!
おれはこれでフェードアウト

[雑談] エッジなお姉さん : へ~!

[雑談] 霊幻新隆 : エッジさんは平井さんとかになにかあるならどうぞ

[雑談] エッジなお姉さん : いや、平井さんには特にない

[雑談] エッジなお姉さん : 所でこれこの後描写ある?

[雑談] GM : ED描写が入りますね

[雑談] エッジなお姉さん : じゃあED描写の後にEDするか

[雑談] GM : わかりました!では

[メイン] エッジなお姉さん : 「……所でその玉は危険なのでお姉さんが預かっておきますね♥」

[メイン] A君 : 「うん。使い方わからないしお姉さんたちが持ってるのがいいと思うな」

[メイン] エッジなお姉さん : 「ええ、それでは私もこれで…」
その場を後にする

[雑談] 霊幻新隆 : せっかくコナン君いるんだから焼肉すれば良かったな

[雑談] エッジなお姉さん : そういえばそう

[雑談] 霊幻新隆 : なんでおれはおっさんを背負って病院に

[雑談] 霊幻新隆 : まあいいだろう

[メイン] GM : この事件について三輪は、探索者達に感謝するとともに、土谷を殺したのはあの『猟犬』で、自分はその場に居合わせただけだと言いました

[雑談] エッジなお姉さん : でもなァ…オッサンほっといたら死ぬもんなァ…

[メイン] GM : この真相について、もちろん警察は信用しません。三輪の容疑が濃いことも確かですが、確たる証拠も出ない為、『とある坂での密室殺人事件』は不可解な事故、あるいは自殺として処理され、迷宮入りとなります。

[雑談] 霊幻新隆 : おれは子供や弱者に対して優しいみたいだからなぁ

[メイン] 江戸川乱歩 : この後、平井は江戸川乱歩として、『D坂の殺人事件』を執筆、発表することになります。

[雑談] GM : ED描写はこれで終わりです!

[雑談] 霊幻新隆 : とりあえず死人が増えずに良かった良かった

[雑談] エッジなお姉さん : じゃあ私の方のEDもやっときますか

[メイン] エッジなお姉さん :  

[メイン] エッジなお姉さん :  

[雑談] 霊幻新隆 : GM、このエンドは良いエンドなのかな?

[メイン] エッジなお姉さん : 数日後…

[メイン] エッジなお姉さん : どこかの廃墟…

[メイン] エッジなお姉さん : 「……」
スッと猟犬の水晶玉を取り出し…

[メイン] エッジなお姉さん : CCB<=90 切り裂く (1D100<=90) > 90 > 成功

[雑談] GM : そうですね!

[メイン] エッジなお姉さん : 解放する

[雑談] 霊幻新隆 : やったぜ
この前も無法しない場合の最良エンドっぽかったしな

[雑談] 霊幻新隆 : いや待てなにやってんだよ!?

[雑談] 霊幻新隆 : そいつ逃がしたらおれも襲われるんだけど!?

[メイン] ティンダロスの猟犬 : 唸り声をあげて猟犬が飛び出してきました

[メイン] エッジなお姉さん : 「……ウフフ、霊幻さんの前ではああは言ったけど」

[メイン] エッジなお姉さん : 「やっぱり私、我慢できないわ」

[メイン] エッジなお姉さん : 「さあ」

[メイン] エッジなお姉さん : 「殺し合いましょう…♥」

[メイン] エッジなお姉さん :  

[メイン] エッジなお姉さん :  

[雑談] エッジなお姉さん : よし!終わり!

[雑談] 霊幻新隆 : おれも軽くやっておくか

[メイン] 霊幻新隆 :  

[メイン] 霊幻新隆 :  

[メイン] 霊幻新隆 : あの事件から数日後、おれは白桜軒へと向かっていた

[メイン] 霊幻新隆 : あの場で会った人たちに変なものを見せてしまったから、その様子を見に来たんだが…

[メイン] 霊幻新隆 : 「………」

[メイン] 霊幻新隆 : そこには何事もなかったかのように穏やかな人の往来がある

[メイン] 霊幻新隆 : 「はは。喉元過ぎればってやつか」

[メイン] 霊幻新隆 : 「まあ平和なのはいいことか」

[メイン] 霊幻新隆 : その様子に満足げで、少し気が大きくなる

[メイン] 霊幻新隆 : 「今度エッジさんや平井さんやA君や曽我部さんや世良さんたちを誘って、焼肉でもやるか…」

[メイン] 霊幻新隆 : 「金は…まあ大丈夫だろう」

[メイン] 霊幻新隆 : 「まずは連絡付けないといけないんだけどな。特にエッジさんはどこに行ったのら…」

[メイン] 霊幻新隆 : くるりと踵を返し、その場を後にしようとしたとき

[メイン] 霊幻新隆 : ゾクッと角の方から気配を感じた

[メイン] 霊幻新隆 : 「……!?」

[メイン] 霊幻新隆 : バッと振り向くがそこにはなにもおらず

[メイン] 霊幻新隆 : 「…気のせいかな」

[メイン] 霊幻新隆 : とりあえず塩撒いとこ

[メイン] 霊幻新隆 : CCB<=80 ソルトスプラッシュ (1D100<=80) > 32 > 成功

[メイン] 霊幻新隆 : 道ばたで塩を撒く不審者

[メイン] 霊幻新隆 : そんなアホなことをしつつ、霊能力者としてのいつもの日常へと帰って行くのだった

[メイン] 霊幻新隆 :  

[メイン] 霊幻新隆 :  

[雑談] 霊幻新隆 : 終わり

[雑談] GM : では!

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~!

[雑談] 霊幻新隆 : 宴だな!

[雑談] エッジなお姉さん : 宴だァ~~~~!!

[雑談] GM : 何か質問などあれば!

[雑談] 霊幻新隆 : IQ28だから調べ残しとかありそうでこわいぜ

[雑談] 霊幻新隆 : 細君が盗んだとか念頭になかったし

[雑談] GM : 特にないですね!あそこは執着しているから想像するしかないです
怪しいのがそばやって分かればいい話ですしね

[雑談] GM : まあ真実は神話生物なのでそれ以上の正解なのですが

[雑談] 霊幻新隆 : そば屋の精神分析はあれ気づくのか?

[雑談] 霊幻新隆 : 普通なら無理じゃないか?

[雑談] GM : 猟犬に追われてるのでノリで追加しました!あれがなくても怪しいことに気づけますね!

[雑談] エッジなお姉さん : なるほど

[雑談] GM : A君に疑われてる時点で犯人候補です

[雑談] 霊幻新隆 : おれもノリで精神分析積んだけど、使う機会があると思わなかったぜ

[雑談] 霊幻新隆 : そうか、A君からも証言が聞けるもんな

[雑談] 霊幻新隆 : 無視して解決してしまった

[雑談] GM : ちなみに古本屋にいった方法としては普通に裏から出て入っただけですね

[雑談] GM : そこはぬかるんでないので

[雑談] GM : 帰りも同様です

[雑談] 霊幻新隆 : 白い服がどうのってやつは普通に2人いた!?ってこと?

[雑談] エッジなお姉さん : そういやそう

[雑談] GM : あれは犯人がA君だと思わせるためのミスリードですね

[雑談] GM : A君のことを聞いてたりすれば服装から怪しいってなるんですよ

[雑談] 霊幻新隆 : 動機がないもんなですぐさまポイーしたIQ28

[雑談] GM : 曽我部はこの格子から見えた白と黒の着物、というのは格子に沿ってA君の着ていた棒縞の着物が白と黒に見えたと錯覚させた、と思っているのです。

[雑談] 霊幻新隆 : あーそういう

[雑談] GM : 曽我部はA君は荒い棒縞の浴衣を着ていたことを教えてくれます。

[雑談] 霊幻新隆 : 曽我部さんも友人なら疑うより信じてやろうぜ

[雑談] エッジなお姉さん : あ~立縞かあ

[雑談] GM : ついでに言えば電灯もA君の指紋しかついてませんが最初に電気きれたのは寿命だったからです
そこをA君が触って治ったのでA君の指紋以外ついてません

[雑談] 霊幻新隆 : なるほどな

[雑談] 霊幻新隆 : 電球もレンズだったのかなって一瞬思ったけど、警察が回収してるからないなって思考から捨てた

[雑談] エッジなお姉さん : なるほど

[雑談] GM : ここら辺間違えるとA君にあれれ~おかしいぞ~?ってマウントとられるんですが最初から神話生物として調査したのでなくしました

[雑談] 霊幻新隆 : 傷痕がね…

[雑談] GM : まあなのでえせミステリーなのです

[雑談] GM : 全部神話生物のせい!→正解!ですから

[雑談] エッジなお姉さん : なるほどなあ…

[雑談] 霊幻新隆 : 証言をどんどん捨てて都合が良い情報だけで推理するアホンダラだったけどなんとかなるもんだな

[雑談] GM : さてではこんなところで今回は終わりにしましょうか

[雑談] 霊幻新隆 : ああ

[雑談] GM : 朝早くから参加いただき感謝です!
お疲れシャンでした!またね~~~!

[雑談] 霊幻新隆 : もう9時だもんな

[雑談] エッジなお姉さん : そういえばもうそんな時間

[雑談] 霊幻新隆 : おつかれシャン!
朝から頭使って眠いけど楽しかったぜ!
エッジさんもGMもまたね~!!!

[雑談] エッジなお姉さん : お疲れシャン!
こんな朝早くからうわあり!
またね~~~~!!