[情報] GM : シナリオ名HIZUMI(内容は元シナリオから微妙に改変してます)
あらすじ
友人の探偵、岩星多一に頼まれてとある女子高生を探して欲しいと頼まれた探索者
その背景にはある蛇神の儀式が…
みたいな感じです。

探索者たちは性的な行為をする必要ありませんしシャンクナイズしてマイルドにしましたが、元シナリオは京極夏彦の百鬼夜行シリーズぐらいの胸糞悪い性的な描写があるシナリオなので注意してください。
あと、ところどころ無理やりなのでシリアスRPは多分無理です。

[情報] GM : 舞台:
1990年代日本。話中では架空の町、楼座市楼座町を用いるが、任意に設定して構わない。
時期:まだ暑さの残る9月。特に不都合が無ければ9月22日とする。

[情報] GM : 人数1~3人
推奨技能 対人技能(説得や言いくるめなど)、目星、図書館、オカルト、(取るの困ったら入れるぐらいの気持ちで精神分析)
時間 多分五時間ぐらいだと思いますよ。
ローカルルール
無法技能はなにより自由っ!!
どう処理するかは私の自由っ!!
勝手に技能振ってもいいですよ

[情報] 岩星多一 : ついてくるNPC
岩星多一(いわぼしたいち)あだ名はロックスター
探索者の友人。刺々しいロックな髪型が特徴的な私立探偵。その能力は猿以下とも実力者とも呼ばれている。

[雑談] :

[雑談] GM : !!

[雑談] GM : 来ましたか(仮)

[雑談] (仮) : ああ

[メイン] (仮) : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[4,6,5] > 15 #2 (3D6) > 11[1,6,4] > 11 #3 (3D6) > 13[3,5,5] > 13 #4 (3D6) > 11[5,4,2] > 11 #5 (3D6) > 11[2,5,4] > 11

[雑談] GM : なかなかの高ステータスですね

[雑談] (仮) : バランス良いだろ

[雑談] GM : あ、やばい
推奨技能に精神分析入れるの忘れてた

[雑談] : >性的な行為
先に言及されるくらいアレなシナリオなのか…?

[雑談] GM : ええとですね…性的な行為に関してはまあアレですね
PCには被害はありません

[雑談] (仮) : へ~!

[雑談] GM : あー…でも精神分析いらないかもな…どうしよう
取るの困ったら入れるぐらいでいいですね精神分析は

[雑談] : シャン卓なら雑に纏めて習得できると考えられる

[雑談] GM : それはそう

[雑談] (仮) : ちょと飯食べながらPC考えてくる

[雑談] GM : わかりました
いってらっしゃい

[雑談] (仮) : 戻った

[雑談] (仮) : さてそろそろ決めるかァ…

[雑談] (仮) : choice 赤 黒 (choice 赤 黒) > 黒

[雑談] (仮) : わかった

[雑談] GM : トランプかなんかでしょうか…?

[雑談] GM : いつの間にか立ち絵が変わってますね
見える子ちゃんってアニメの主人公ですか
構いませんが女子高生にはヘビーなシナリオだと思いますよ

[雑談] : ヘビーな経験してるキャラだしなァ

[ステータス] 四谷みこ : STR 15
CON 11
DEX 13
POW 11 幸運/SAN 55
INT 11 アイデア 55
技能値 330

見える子ちゃん 目星とオカルト 80
完全スルー SANチェックの際に振る。成功時は減少0、失敗時は最大量減る。あと回避も 60
聞き耳 80
説得 80
精神分析 30

[雑談] 四谷みこ : オカルト持ちのキャラで髪の色が赤か黒のキャラで迷っていて私になっただけだね

[雑談] GM : なるほど…
ステータス見ましたが完全スルーが技能に入っているのは賢い選択ですね
スルーした方がよいことが多いシナリオですので

[雑談] 四谷みこ : 女子高生探すなら同じくらいのPCがいいかなって思って
ヘビーなのは…(意味深に無言)

[雑談] 四谷みこ : こわい
ちょっと修正してスルーの値を増やしておこうかな

[雑談] GM : いいですよ

[雑談] 四谷みこ : うわ!ありがとう!
ついでに説得と言いくるめ間違えてたから直してと
これで完成だね

[雑談] GM : 完成しましたね
待ちますか出航しますか?

[雑談] 四谷みこ : GMがいいなら私は待てるよ
明日は日曜だから時間もあるしね

[雑談] GM : うーん…待ってもいいんですが多分参加シャン増えるなら九時以降になっちゃうと思うんですよね…

[雑談] GM : そこからのPC決めなんかも含めると出航が九時半ぐらいになりそうですし…どうしたものか悩みますね

[雑談] GM : とりあえず20:45分ぐらいまで待ってから決めようと思います

[雑談] 四谷みこ : わかったよ

[雑談] GM : 45分過ぎましたね…
待つのと乱入アリと言うことで出航するのどっちがやりたいですか?

[雑談] 四谷みこ : choice 待つ 乱入 (choice 待つ 乱入) > 待つ

[雑談] 四谷みこ : もう少しだけ待っていい?

[雑談] GM : いいですよ

[雑談] 四谷みこ : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : いえ…なんかせかしているみたいでちょっと申し訳ない気持ちもありますしね
好きなだけ待っていいですよ

[雑談] 四谷みこ : でもGMをあまり待たせるのも悪いから…そうだね
10分まで待って増えないようなら出航でお願いしようかな

[雑談] GM : 21:10分まで待つという認識でよいでしょうか?

[雑談] 四谷みこ : うん

[雑談] GM : わかりました
待ちましょう

[雑談] 四谷みこ : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : 待っている間暇なのである疑惑について話そうと思うのですが…
もしかして最近のシャンカーって深夜の方が集まりやすいんじゃないでしょうか?

[雑談] 四谷みこ : そうなのかな?

[雑談] : それはある気がするけど深夜ばっかり立つと睡眠時間削れて困るだろ

[雑談] GM : なんかこう…夕方寝て深夜に起きてTRPGやるって生活リズムになっているシャンカーがもしかしたら結構多いんじゃ…?って疑念が私の中で最近ふつふつと膨れ上がっているんですよね

[雑談] 四谷みこ : ……さすがにちゃんと生活してる人の方が多いと思うよ

[雑談] 四谷みこ : 今の時期だと季節の変わり目でもあるから体調崩してるのかもね

[雑談] GM : なるほど…確かにそれはありそうですね
私も最近あんまり卓に参加する気力みたいなのがわかなくなりますし季節の変わり目で体調が崩れていることはありそうですね

[雑談] 四谷みこ : 私はGMの卓みたいに入れる卓があれば入るけど、忙しいときも結構あるかなぁ

[雑談] GM : まあそこら辺は人それぞれですよね
私も入りたいのに入れないときはありますし

[雑談] 四谷みこ : 同時に入りたい卓が複数立つと困るよね

[雑談] GM : わかります

[雑談] 四谷みこ : 体が複数あればなぁ

[雑談] GM : 頭はミズゴロウになれても体はミズゴロウになれないですからね…

[雑談] 四谷みこ : 私はマルチタスク苦手だからミズゴロウしたらすっごく迷惑かけそうでできないんだよね

[雑談] GM : まあ私もしたことはないですね
同じ卓のGMとPL両方やったことはありますけどそれでも大変でしたし

[雑談] 四谷みこ : なんでそんなことを…?

[雑談] GM : 人数がちょっと少なかったのとRPが虚無になっても問題ないシステムの卓だったからですね
やったことなかったから挑戦したかったってのもあります

[雑談] 四谷みこ : ああ…そういう

[雑談] 四谷みこ : でもチャレンジ精神は大事だよね
実際にやってみないと見えてこないものもあるし

[雑談] GM : それはそうですね

[雑談] 四谷みこ : 10分になったね
結局待たせるだけ待たせてしまって申し訳ない

[雑談] GM : 貴方なら…いい

[雑談] 四谷みこ : 聖者なの?

[雑談] GM : 私にとっては参加してくれるPLが聖者です

[雑談] 四谷みこ : そんなこと言われると恥ずかしいな…

[メイン] GM : というわけで出航します
準備できてたら…
出航だァ~~~!!!!

[メイン] 四谷みこ : 出航だよ~!!!

[メイン] GM : 探索者たちの友達の一人に、「岩星多一」という私立探偵がいる。
探索者は呼ばれて彼の部屋に来ていた

[メイン] 岩星多一 : 「よく来てくれたんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「どーも。それで、なにかあったの?」

[メイン] 岩星多一 : 「実はなんすがね…」

[メイン] 岩星多一 : 彼は自分に依頼された調査を手伝ってほしいという。

[メイン] 岩星多一 : 「今回の依頼は女子高生の捜索と言うことでどうもおれ一人じゃ難しそうだからみこちゃんに手伝って欲しいんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「ああ、そういうことね」

[メイン] 四谷みこ : たしかに女子高生を探すなら同じ女子高生の方が適任かもしれないけど

[メイン] 四谷みこ : 「別にいいけど、もう少し詳しく教えてもらっていい?」

[メイン] 岩星多一 : 「えーと」

[メイン] 岩星多一 : 「確かここに資料が…」

[メイン] 緑牛くいな : ・緑牛くいなの失踪
私立楼座学院(中学から大学までの一貫校)高等部に通う一年生、緑牛くいなは9月20日から学校を休んでいる。学校には彼女の母親から風邪との連絡が入っている。
実は、くいなは19日の夜から帰宅しておらず、両親は警察に相談したが家出だろうと言われて取り合ってもらえないという。
両親によれば、くいなは帰宅時間が遅れることはあっても、無断外泊することは無かったという。遅く帰るのも、友達と勉強していると告げていた。
両親は多感な年頃の娘の扱いに苦慮している様子で、普段からコミュニケーション不足だったこともあり、くいなの素行に怪しい点があったかはわからないという。

[メイン] 岩星多一 : 「この子を探して欲しいって依頼なんすがね…」

[雑談] 四谷みこ : 真面目に女子高生で来たことを後悔しそうになったよ

[雑談] GM : 言ったでしょう
色々スルーした方がいいことが多いシナリオだと

[メイン] 四谷みこ : 資料に目を通して

[メイン] 四谷みこ : ……このくいなって子、見た目はまったく女子高生に見えないけど…まあいいか

[メイン] 四谷みこ : 「19日の夜から帰ってきていない、か。たしか今日は22日だよね」
「ご両親の証言を見る限りでは家出の可能性もなくはなさそうじゃないかな」

[雑談] 四谷みこ : 私はちゃんとNPCと接したいと思ってるから…

[メイン] 岩星多一 : 「警察もそう言ってたらしいんすが…どうも心配性な親御さんみたいで」

[雑談] GM : 真面目ですね…せいぜい強くなってください

[メイン] 四谷みこ : 「だからターさんのところに依頼が来たってわけかぁ」

[メイン] 四谷みこ : ……まあ私もハナが3日も姿を消したら心配するしね

[メイン] 岩星多一 : 「そういうことなんすがね…まあおれは依頼さえあれば受けるんすが…どうにもおれ一人で女子高生を探すってのは絵面がね……」

[メイン] 岩星多一 : 「そこでみこちゃんに手伝ってもらいたいんすが…いいんすかね?」

[メイン] 四谷みこ : 「……探偵なんだからどうどうとすればいいのに」

[メイン] 四谷みこ : 「わかった。いいよ。この子も心配だし、それにターさんの頼みでもあるしね」

[メイン] 岩星多一 : 「うわ!ありがとうなんすがね…」

[メイン] 岩星多一 : 「というわけでまずは依頼人のお宅に行ってなにか手掛かりがないか探そうと思ってんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「わかったよ」

[メイン] GM : というわけで二人は依頼人の家、緑牛家に向かいます

[メイン] 緑牛母 : 「ああ探偵さんですね! うちの娘の捜索を引き受けてくれてありがとうございます」

[雑談] 四谷みこ : 既に3日経過かぁ
くいなさんが無事か不安になってきたよ

[メイン] 緑牛母 : 家に行くと緑牛母が応対してくれておおよそ多ーが言ったことと同じ依頼内容を語る

[メイン] 四谷みこ : 「こんにちは。私は四谷みこって言います」
「私は探偵ではありませんが、ターさんに協力させてもらっています」

[雑談] : 男になった俺の考察があったばっかりに緑牛扱いされるくいなに悲しき過去…

[メイン] 緑牛母 : 「おやそうなのですか。まあ娘を探してくれるなら何でもいいです」

[雑談] 緑牛母 : ところでここに悲しい知らせがあるんだけど聞くかい?

[雑談] : (^^)?

[メイン] 四谷みこ : 「はい。くいなさんは必ず見つけます」

[雑談] 緑牛母 : 女がアイコンのキャラはこれで終了だよ

[雑談] 四谷みこ : なんだろう

[雑談] 四谷みこ : ええ…

[雑談] : 🌈

[メイン] 緑牛母 : 「お願いします、ちょっとレイシストでしたがいい子だったんです。どうか娘を見つけてください!」

[メイン] 四谷みこ : 「レイシスト…?」

[メイン] 岩星多一 : 「必ず見つけてあげるんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 聞き慣れない言葉だったけど、多分失踪とは関係ないことだと思うから追求はしない

[雑談] 四谷みこ : 女PCで良かったのか男PCでむさい空間にするべきだったのか…

[メイン] 岩星多一 : 「レイシストってのは人種差別主義者のことなのを教えるんすがね…つまり原作の緑牛は人種じゃなくて国籍で差別してたからレイシストじゃないことを教えるんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「……?げ、原作?」

[メイン] 四谷みこ : 「良くわからないけど、解説ありがとう」

[メイン] 岩星多一 : 「むほほw照れるんすがねw」

[メイン] 岩星多一 : 「それはそうとして娘さんのお部屋を調査させてももらってよいですかね? 調査はこの子に任せますんで」

[メイン] 緑牛母 : 「まあその子は女の子ですし…いいでしょう」

[メイン] 四谷みこ : え…?私に丸投げなの?デリカシーがあるのはいいんだけど、探偵としてどうなんだろう……

[メイン] 岩星多一 : 「というわけでみこちゃん部屋の調査をやってもらえないすかね…? こういう部屋は男が探すのはちょっとね…」

[メイン] 四谷みこ : 「まあ…うん。わかったよ」

[メイン] 岩星多一 : 「ありがいんすがね…わからないところなんかあったらおれもフォローするんすがね…」

[メイン] GM : というわけで緑牛母にくいな部屋に案内されます

[メイン] GM : くいな部屋
女子高生らしい部屋
部屋全体と机が調べられる

[メイン] 四谷みこ : 「うん。私も不慣れだから、フォローよろしくね」

[メイン] 四谷みこ : まずは部屋全体から見てみるよ

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 29 > 成功

[メイン] GM : ・部屋全体
くいなの部屋にはくいなと他の女子高生二人の三人で写った写真が沢山ある。
その一つには名前が映っているものもありどうやら他の二人は
「藤虎翔子(ふじとらしょうこ)」と「黄猿梨乃(きざるりの)」と言うらしい。

[メイン] 藤虎翔子 : こんなのと

[メイン] 黄猿梨乃 : こんなのです

[雑談] 四谷みこ : 頭おかしくなりそう

[メイン] 四谷みこ : くいなさんの部屋に入る

[雑談] GM : 私もテストプレイ中頭おかしくなりそうでした

[メイン] 四谷みこ : 顔に似合わず…は失言だった
普通の女子高生らしい部屋だなぁと思いながら部屋全体を見ると

[メイン] 四谷みこ : 「あれ…?この写真は」
藤虎さんと黄猿さんが映った写真を見つけて手に取る

[メイン] 緑牛母 : 「ああ、その二人はくいなのお友達です」

[雑談] 四谷みこ : ちゃんとテストプレイしてるんだね
偉い

[メイン] 四谷みこ : 「あっそうなんですね」

[雑談] GM : 私の場合テストプレイしないと気づかないガバが結構あるんですよ

[メイン] 四谷みこ : 写真をしげしげと見る
………なんというか、くいなさんの友人とだけあって濃い顔をした…

[メイン] 四谷みこ : 首をブンブンと横に振って余計な考えを払拭する

[雑談] 四谷みこ : 私はガバのままやる不当なGM

[メイン] 四谷みこ : 「ターさん。この写真の2人なら何か知ってるかもしれないよ」
ターに写真を見せるよ

[雑談] GM : まああくまで私のやり方ですので…
そのやり方でうまくいっているなら大丈夫だと思いますよ

[雑談] 四谷みこ : 上手く行ってるかどうかは……(意味深に無言)

[メイン] 岩星多一 : 「おれもそう思うんすがね…緑牛さん、この二人に話は聞いているんすすかね…?」

[メイン] 緑牛母 : 「それがですね…翔子ちゃんは11日から体調を崩してて話が聞けなくて、梨乃ちゃんに聞いても何もしらないらしくて…」

[メイン] 岩星多一 : 「うーん…とりあえずおれも聞くだけ聞こうと思うんで住所だけでも教えてもらえないんすかね…?」

[メイン] 四谷みこ : 「そうだね。私もちょっと気になるから教えてもらえませんか?」

[メイン] 緑牛母 : 「ちょっとまずいかもしれませんが娘の一大事ですし背に腹は代えられませんね」

[メイン] 緑牛母 : 「無駄骨になると思いますが教えます」
藤虎家と黄猿家の住所を教えてくれる

[メイン] 四谷みこ : 「…!ありがとうございます!」
丁寧にお辞儀をして感謝の意を示す

[メイン] 岩星多一 : 「ありがたいんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「ターさんそれじゃ早速行こ……うん?」
そう言ってから扉の方へ歩こうとしたとき、くいなさんの机が気になった

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 26 > 成功

[メイン] GM : ・机
くいなの部屋の机を調べれば、ルーズリーフノートがある。
その一枚にアルファベットの鏡文字(鏡に映した逆文字)で、26文字が左から縦に4文字ずつ、計6行にわたって記されている。そのうち、「N」と「Y」が抜き出され、Nが文字郡の左上、Yが右上に書かれている。

[メイン] 岩星多一 : 「なんか気になったんすかね…?」

[メイン] 四谷みこ : 「あ…うん。このノートがちょっと」
ノートを手に取ってターに見せる

[メイン] 岩星多一 : 「……? なんなんすかねこれ?」

[メイン] 緑牛母 : 「私にもさっぱり…」

[雑談] 四谷みこ : 想像力が貧困だから文字だけだとどうなってるのか形を把握できない🌈

[雑談] GM : ぶっちゃけますけど把握できなくていいです

[雑談] 四谷みこ : へ~!

[雑談] GM : 正直私もよくわかりませんし

[雑談] 四谷みこ : わかったよ

[メイン] 四谷みこ : 「なんなんだろうね、これ」
頭にはてなマークを浮かべる

[メイン] 岩星多一 : 「うーん…暗号かなんかなんすかね…?」

[雑談] 四谷みこ : ノートの他のページをめくっても意味はないのかな?

[メイン] 緑牛母 : 「そういうことでしたらくいなのお友達なら知っているかもしれませんね」

[雑談] GM : 無いです

[雑談] 四谷みこ : わかったよ

[メイン] 四谷みこ : 「なるほど。それならこのノートをお借りしてもいいでしょうか?」

[メイン] 緑牛母 : 「いいですよ。娘が帰ってこない限り使う人がいませんしね」

[メイン] 四谷みこ : 「重ね重ねありがとうございます」
再度丁寧にお辞儀をする

[メイン] 岩星多一 : 「ありがたいんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「よし。ターさん、それじゃ今度こそ向かおう!」

[メイン] 岩星多一 : 「わかったんすがね…どっちに向かうんすかね…?」

[メイン] GM : ここでアナウンスです
ここで手に入る情報はこれぐらいです。
現在取れそうな行動
・黄猿家に行く
・藤虎家に行く
・通学路で聞き込み

[メイン] 四谷みこ : 「そうだなぁ……」

[メイン] 四谷みこ : 体調が悪い藤虎さんのところは徒労になる可能性が高い…かも?

[メイン] 四谷みこ : 「最初は黄猿さんの所に行ってみようか」

[メイン] 岩星多一 : 「順当な判断だと思うしわかったんすがね…」

[メイン] GM : と言うわけで黄猿家に向かいます

[メイン] 四谷みこ : 家を出る際に、くいなさんのお母さんにお邪魔しましたとあいさつをして、黄猿家へ向かう

[メイン] 緑牛母 : 娘をどうかよろしくお願いしますと頼んで見送る

[メイン] GM : そういうわけで黄猿家に行くとちょうど黄猿梨乃がいた

[メイン] 黄猿梨乃 : サングラスをかけたたれ目の大人びた少女で緑牛母の話によると現在も普通に登校しているらしい。

[メイン] 黄猿梨乃 : 「あなた達だれですか?」

[メイン] 四谷みこ : 「こんにちは。私は四谷みこ」
「こっちの人は探偵のターさん」

[メイン] 岩星多一 : 「おれ達はくいなさんのお母様の依頼であなたのお友達である緑牛くいなさんを探しているんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 自己紹介をしたあと、ターと同じように黄猿のところまで来た経緯を説明する

[メイン] 黄猿梨乃 : 「ああ…くいなの…わっしも聞かれましたよ」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「でもわっし何も知りませんよ。いきなりいなくなったんですから、わっしも心配ですけど…」

[メイン] 四谷みこ : わっし…?この人女子高生だよね?流行ってるのかな…?

[雑談] 黄猿梨乃 : 流行っているわけないねェ~~~

[メイン] 四谷みこ : 余計な考えは頭の隅にやって

[メイン] 四谷みこ : 「もう一人の友人の藤虎さんは体調不良と聞いたけど、そっちの方になにか心当たりはあるかな?」

[雑談] 四谷みこ : 知ってるよ

[雑談] 四谷みこ : ただ突っ込まないと頭がおかしくなるから…

[メイン] 黄猿梨乃 :

[雑談] 四谷みこ : 🌈ミスった

[雑談] 四谷みこ : 修正していいかなぁ!?

[メイン] 黄猿梨乃 : 「翔子の体調不良に関しては…ちょっと心当たりがなくもないですね」

[雑談] GM : いいですよ

[雑談] 四谷みこ : うわ!ありがとう!

[メイン] 四谷みこ : 「…!心当たりがあるなら教えてもらえませんか?」

[メイン] 四谷みこ : くいなさんの失踪と、藤虎さんの体調不良に結びつきはないけど、私はなんとなく気になっていた

[メイン] 黄猿梨乃 : 「……ここだけの話なんですけどね、翔子の体調が悪くなる前の10日に、三人でピタゴラス様をやったんですよ」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「ピタゴラス様というのは数学のピタゴラスが考えた占いで、アルファベットの逆さ文字を書いて、一人がお告げ役、残った人がペンを持って質問する…って風にやるんです。こっくりさんとかとは全然違うから安全だったはずなんですよ」

[メイン] GM : ここでオカルトを振れます

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん (1D100<=80) > 89 > 失敗

[メイン] GM :

[メイン] 四谷みこ : なにか思い浮かびそうだったけど…

[メイン] 四谷みこ : 「あ…」

[メイン] 四谷みこ : 「それって、これを使ったのかな?」
くいなの部屋で見つけたノートを黄猿に見せる

[メイン] 黄猿梨乃 : 「ああ、まさしくそれです」

[メイン] 四谷みこ : 「なるほど。私その占いは初めて聞いたから見たことないわけだ」

[メイン] 岩星多一 : 「おれも初めてなんすがね…」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「まあ結構マイナーな奴らしいですからね」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「話を戻します」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「ピタゴラス様はいつも翔子がお告げ役をやっていたんですが、あの日はくいながペンの代わりにお社の石を使おうって言って…。うちの学校の近くの山にお社があるんですけど、そこに祭られてる石をくいなが持ってきてて、それ使ってピタゴラス様をやったんです」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「質問は恋人とか勉強のこととか、たわいもないことだったんですけど、石がいつもより変なふうに動いて…、紙の上をメチャクチャにグルグルって…。怖くなって私とくいな、手を放しちゃったんです。ホントは絶対に放しちゃダメなんですけど…。そしたら、石が急にビキッて割れちゃったんです。それで、すごく怖くなって、わっしとくいなは、翔子を置いて逃げちゃって……そこから先は知りません」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「その日からです翔子が休むようになったのは」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「はじめはまあ戻ってきたんだから大丈夫だろうと思ってたんですが…こうも休みが続くと怖くて…」

[メイン] 四谷みこ : 「……なるほど」

[メイン] 四谷みこ : 繋がってなかった線が繋がり始めた気がする

[メイン] 四谷みこ : 「…あなたは体調に変化とかはないの?」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「わっしは無いですけど…くいなも特に体調に変化はなかったみたいですし、正直怖いです」

[メイン] 四谷みこ : 「…わかったよ。あなたもなにかおかしなことがあったり、気づいたことがあったらターさんか私に連絡もらえるかな?」

[メイン] 四谷みこ : 多分この人は大丈夫だと思うけど、一応念のため

[メイン] 岩星多一 : 「気軽に頼って欲しいんすがね…」
そう言って連絡先を渡す

[メイン] 黄猿梨乃 : 「わかりました。ありがとうございます」

[メイン] 四谷みこ : 「それともう一つだけいい?」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「なんでしょうか?」

[メイン] 四谷みこ : 「そのお社の場所を教えてくれないかな?もしかしたら何か見つかるかもしれないから」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「ああいいですよ」
教えてくれました

[メイン] GM : 取れる行動に以下が追加
・山の社に行く

[メイン] 四谷みこ : 「ありがとう!」

[メイン] 四谷みこ : 普段からおかしなものを見ている私は、お社の石を持って来たことが失踪に繋がったのではないかと考え始めていた
こんなこと真顔で話したら変な人だと思われるから話さないけど…

[雑談] 黄猿梨乃 : こんなおじさんが女子高生と言い張るよりは変な人じゃないと思うから大丈夫だと思うけどねェ~~~!!!

[メイン] 岩星多一 : 「ありがたいんすがね…」

[雑談] 四谷みこ : 私は人の容姿で差別するようなことはしないようにしてるから
反射的にツッコミは入れちゃうけど

[雑談] 黄猿梨乃 : 聖者だねェ~~~!!!

[メイン] 四谷みこ : 「くいなさんは必ず見つけるね」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「お願いします。わっしも心配で…」

[メイン] 岩星多一 : 「いい報告を期待して欲しいんすがね…」

[雑談] 四谷みこ : 失踪前になにをやったか
それに関する追加情報
ついでに連絡先も教えたからひとまずはこれくらいかな

[メイン] 岩星多一 : 「それでどうする? 多分黄猿さんに聞けることはこれぐらいな気がすると思ってんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「うん。私もターさんと同じ意見だよ」

[メイン] 四谷みこ : 「話を聞けない可能性が高いけど、次は藤虎さんのところへ行ってみる?」

[メイン] 岩星多一 : 「おれもそうしようと思ってたところなんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「わかったよ。それじゃ行こう!」
黄猿にご協力感謝しますとあいさつして、藤虎の家へ向かう

[メイン] GM : というわけで藤虎家に向かいました

[メイン] GM : 藤虎一家は、楼座町の住宅街のマンションに暮らしている。サラリーマンの父親は東京に単身赴任中で、現在は母と娘の2人暮らし。

[メイン] GM : インターホンを押すと藤虎母が出てくる

[メイン] 藤虎母 : 「はいなんでしょうか?」

[メイン] 四谷みこ : 「こんにちは。私は四谷みこと言います」
「こっちは……」
と言いかけて

[メイン] 四谷みこ : 探偵って正直に話したら不審がられそうだよね…

[メイン] 四谷みこ : 「…こっちは私のお兄ちゃんで、付き添いです」
「それで、最近翔子ちゃんが学校に来てないから心配になってお見舞いに来たんですが…」

[メイン] 藤虎母 : 「ああ翔子のお友達でしたか…あの子…梨乃ちゃんやくいなちゃん以外にも友達いたんですね」

[メイン] 岩星多一 : 「むほほwそういうことなんすがねw」
みこの話に合わせる

[メイン] 四谷みこ : ターさんの笑い声になんかちょっと下心を感じるような…

[メイン] 四谷みこ : 「翔子ちゃんの顔を見れたらって思って来たんですけど、どうですかね?」

[メイン] 藤虎母 : 「顔は見れると思いますが…正直見ない方がよろしいかと…」

[メイン] 四谷みこ : 「それでも、お願いします。ずっと心配で…」

[雑談] 四谷みこ : すらすらと嘘を言ってしまって心苦しい

[メイン] 藤虎母 : 「うーん」
説得技能の振りどころと言わんばかりに渋る

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 説得 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 四谷みこ : 🌈

[雑談] 四谷みこ : これだから私はRPで済ませたいんだ

[メイン] GM : 説得しようと喋ろうとしたら舌噛みますね
1d3のダメージです

[メイン] GM : 1d3 (1D3) > 3

[雑談] 四谷みこ : これは嘘を言ったことに対しての罰だね

[メイン] GM : 3ダメージですね

[メイン] 四谷みこ : 「おねがいしましゅ…っ!?」

[メイン] 四谷みこ : ガチンと舌を思いっきり噛んでしまう

[メイン] 四谷みこ : 「~~~!?!?!?」

[メイン] system : [ 四谷みこ ] HP : 11 → 8

[メイン] 藤虎母 : 「だ、大丈夫ですか…?」

[メイン] 四谷みこ : 口を押さえながら、涙目で大丈夫だと訴える
多分全然大丈夫に見えてないと思う

[メイン] 藤虎母 : 「……とりあえずうがいした方がよいかもしれませんね。家におあがりください」

[メイン] 四谷みこ : 「…!」

[メイン] 四谷みこ : あ、ありがとうございます…
心の中でそう言って何度もお辞儀をして家に上げてもらう

[雑談] 四谷みこ : ファンブルでこの展開は予想してなかったなぁ

[雑談] 四谷みこ : 赤犬だったから殺されるかと思った

[メイン] GM : というわけで家に上がらせてもらい
うがいを済ませた後、リビングの椅子で座らせてもらいました

[雑談] 藤虎母 : これ言っちゃってもいいかなあ
アイコン通りの実力あるなら黄猿があんなもんこわがらないけえ

[メイン] 四谷みこ : まだ舌がヒリヒリして、ちょっと血の味もしてる

[雑談] 四谷みこ : それなら相応しいアイコンでいいんじゃ…?

[メイン] 藤虎母 : 「わざわざお見舞いに来た方に怪我させてしまい申し訳ありません」

[雑談] 藤虎母 : ふさわしいアイコンにするとアホンダラの皮がはがれた胸糞な話になるんじゃけえ…

[メイン] 四谷みこ : 「いえそんな…。私がうっかり舌を噛んでしまっただけなので」

[雑談] 四谷みこ : それはそう?

[雑談] 四谷みこ : そういえばまだ胸くそ要素全然出てきてないね

[雑談] 四谷みこ : 今のところただの失踪事件を追ってるだけだし

[メイン] 岩星多一 : 「それで見舞いの方はさせてもらえるんすかね…? おれが口をはさむことでもない気がしますが」

[メイン] 四谷みこ : 「あ…」
そういえばそうだった。家に上げてもらえたからお見舞いもさせてもらえるかな?

[メイン] 藤虎母 : 「……お二人は9月10日に翔子に何があったかご存じですか?」

[メイン] 四谷みこ : 「…それについては黄猿さんから端的に教えてもらいました」

[メイン] 藤虎母 : 「ええ私も占いをして二人が去ったところまでは知っています…ですがそれから先のことがわからないのです」

[メイン] 藤虎母 : 「あの日翔子は夜遅くに帰ってきました…」

[メイン] 四谷みこ : 「………」

[メイン] 藤虎母 : 母親によると9月10日午後9時、藤虎翔子は帰宅した。
学校帰りに友達と遊んでいるらしく、それまでも時折帰宅が遅くなることはあったが、その日は様子が違っていて、目を閉じたまま帰ってきた。学校で何かあったのか聞いても答えず、黙って風呂に入ると部屋に篭った。

[メイン] 藤虎母 : 翌日から翔子は放心状態になり、時折壁を引っ掻いたり、辺りの物(カーペットなど)をむしりだしたり…といった状態に陥った。
医者に見せたところ、強いショックを受けた事が原因と診断され、当面自宅で療養するしかないとのこと
母親は、暴力やいじめを受けた事によるものではないかと思い、学校に問い合わせたが(騒ぎをさけたがる学校の気質の例に漏れず)曖昧な返答しかなかった。

[メイン] 藤虎母 : 母親は、9月11日(翔子がおかしくなった日)に、電話で黄猿と緑牛の2人に9月10日の放課後について何があったか尋ねているが、占いが終わった後のことは知らないという。

[メイン] 四谷みこ : 「…私も、占いのあとになにがあったかは聞いていません」

[メイン] 岩星多一 : 「おれはしょせんみこの兄貴でしかないから知らないんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「だけど、学校の生徒や先生ならそのあとになにがあったか知っているかもしれないので、聞いてみようと思います」

[メイン] 四谷みこ : 「何かわかったらおばさまに伝えますね」

[メイン] 藤虎母 : 「ありがとうございます…」

[メイン] 藤虎母 : 「元気なころのあの子を知っていたらショックを受けるかもしれませんが…翔子を見ていきますか?」

[メイン] 四谷みこ : 「……はい。友達ですから」

[メイン] 藤虎母 : 「わかりました…もしかしたらよくなるかもしれませんし」

[メイン] GM : というわけで藤虎翔子の部屋に案内されます

[メイン] 藤虎翔子 : ◎藤虎翔子の部屋
藤虎翔子は部屋に閉じ篭っている。ノックしても返事はない。
室内はムワッとした熱気にむせ返っている。窓は締め切られ、エアコンは作動していない。母親に理由を聞くと、冷房をかけると翔子がうずくまって動かなくなるからと答える。壁に血の跡があり、枕やシーツがむしられている。

[雑談] 四谷みこ : 嘘ついて友達って言ってるからどう声かけようかな…

[メイン] 藤虎翔子 : そしてベッドの上に、目を閉じた少女が座っている。少女の両手は縛られていて、その縛った手を天井の方にやり何もない空間をもがくように掴もうとしている。

[雑談] 藤虎翔子 : 藤虎助言
この場面実は何言っても大丈夫だよ

[メイン] 四谷みこ : 「……っ!?」

[メイン] 四谷みこ : 写真で見た彼女の姿とはまるで違う姿を見て、息を呑む

[雑談] 四谷みこ : じゃあ普通に声かけようかな

[メイン] 藤虎翔子 : 翔子はぶつぶつと何か呟いている。「藤虎閉眼なにも見たくないよ…父さん…」と何度も繰り返している。

[メイン] 四谷みこ : 「し、翔子ちゃん…?」
恐る恐る声をかけてみる

[メイン] 藤虎翔子 : 話しかけても、返答はなくぶつぶつとつぶやいている。
拒絶しているというより意に介してないようだ

[メイン] 四谷みこ : 「………」

[雑談] 藤虎翔子 : 藤虎助言
この部屋目星出来るよ

[メイン] 四谷みこ : 「おばさま、翔子ちゃんはずっとこうなんでしょうか?」

[雑談] 四谷みこ : うわ!ありがとう!

[メイン] 藤虎母 : 「ええ…」

[雑談] 四谷みこ : 状況に見入ってた

[メイン] 岩星多一 : 「何かよっぽど見たくないものを見たようなんすがね…」

[メイン] 藤虎母 : 「本当にいったいこの子は何を見たんでしょうね…」

[メイン] 四谷みこ : 「………っ」

[メイン] 四谷みこ : 見ていられないと思いながらも私は

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 93 > 失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM :

[メイン] 四谷みこ : 部屋を調べようとしたけど、藤虎の様子が気になってそれどころではなかった

[メイン] 四谷みこ : 天井の方を良く見てみてもいい?

[メイン] GM : 天井の方をよく見たら…

[メイン] GM : そこは天井でした

[メイン] 四谷みこ : 彼女が天井に何かがあるような仕草をしていたから、そっちに目を向けるも何もなかった

[雑談] GM : ぶっちゃけますと目星の方は大した情報ないというか実質虚無情報ですね

[雑談] 四谷みこ : ええ…

[雑談] 四谷みこ : あとは血の跡くらいかなって思ったけど
虚無ならいいか

[メイン] 四谷みこ : 正直、もう見ていられなかった

[メイン] 四谷みこ : 「あの、翔子ちゃんに会わせてくれてありがとうございました」

[メイン] 藤虎母 : 「ええ…つらそうですしリビングに戻りますか…」

[メイン] 四谷みこ : 「…はい」

[メイン] GM : と言うわけでリビングに戻りました

[メイン] 岩星多一 : 「あの子父さんって言ってましたけどお父さんに会わせたら治るってことはないんすかね…?」

[メイン] 四谷みこ : 「…!」

[メイン] 藤虎母 : 「いえ…一度会わせたんですがあの子それでも何も変わらなくて……」
母親に夫(翔子の父親)のことを尋ねると、単身赴任で東京にいると答える。娘がこうなった後、一度帰ったが仕事が忙しくすぐ東京に戻った。以前から娘のことは母親に任せっきりで、今回のことも一任された。翔子と父親の関係はあまり仲の良いものではないが、この時期の少女と父親にはどこの家庭でもありがちなことだろう…といった感じで話される。

が何かを隠している様子にも見える。

[雑談] 四谷みこ : そこ拾えたんだ
いや違和感はあったけど

[雑談] GM : 正直情報拾わせるのがGMからしても大変なシナリオなんでターをつけさせたところはあります
本来のシナリオでしたらこいつポジションのキャラは冒頭で出た後見合いに行くとか言って退場するんですよ

[雑談] 四谷みこ : …は?

[雑談] 四谷みこ : なんでこんな事件押しつけて見合いに行ってるの?

[雑談] GM : 依頼を受けた後に親に見合いどうしても受けるように頼まれたってことらしいです
親孝行ですね

[雑談] 四谷みこ : いやそれはそうなんだけどなんか釈然としないというか

[雑談] 四谷みこ : ……まあいいや

[メイン] 四谷みこ : 「…あの、誰にも言わないので、なにか気になることがあるなら話してもらえませんか?」

[メイン] 四谷みこ : 「もしかしたら翔子ちゃんのためになるかもしれないので」

[雑談] GM : 私も釈然としなかったんでその感覚は正しいと思います

[メイン] 藤虎母 : 「……」
説得系技能を振れと言わんばかりに意味深に無言になる

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 えいっ! (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン] 四谷みこ : 「どうか、お願いします」
丁寧に頭を下げる

[メイン] 藤虎母 : 「……これは秘密にしておいてください」

[メイン] 藤虎母 : 「実はあの子は私たち夫婦と血は繋がってないんです」

[メイン] 四谷みこ : 「…え?」

[メイン] 四谷みこ : 「それは初めて聞きました、翔子ちゃんからも聞いたことなかったです」

[メイン] 四谷みこ : 本当に初めて聞いたことだから当然なんだけどね

[メイン] 藤虎母 : 「ええ…あの子にもまだ話してはいないことですから…」

[メイン] 藤虎母 : 「あの子の本当の父親はですね…」

[メイン] 藤虎母 : 藤虎母によると翔子の本当の父親は「青雉亨(あおきじとおる)」といい、現在は故人。
楼座学院大学の大学院生だった青雉は、専攻する考古学の研究のため北アメリカに長期滞在した。その際、現地の女性との間に生まれたのが翔子。(但し、探索者の見た翔子から、いわゆるハーフらしさは感じない)

[メイン] 藤虎母 : 青雉を心から愛していた彼女は、翔子を連れ帰国した青雉と結婚。しかし、その1年後、翔子が2歳のときに、青雉は交通事故で死んだ。
翔子の本当の父親、そして自分とも血がつながっていないことは翔子に秘密にしている。父親に関しては、もしかしたら幼い時の記憶があるのかもしれない…という風に語るが、そのことを翔子本人から聞いたことはないという。

[メイン] 藤虎母 : 彼女は、青雉の研究についてはよくわからないし、彼に関するものは現在の夫との結婚(青雉の死後1年後、翔子3歳のとき)の際に全て処分した。翔子の本当の母親については、青雉があまり語りたがらなかったので、これも知らない。
但し、彼女が翔子を本当の娘のように思っていることは、態度や口ぶりから見て取れる

[メイン] 藤虎母 : 「もしかしたら翔子は亨さんの方を呼んでいるのかもしれませんね…」
昔を懐かしむように語る

[メイン] 四谷みこ : 「亡くなった本当のお父さんを…」

[メイン] 四谷みこ : 本当は知り合いでもなんでもないんだけど、複雑な家庭事情を知ってしまって、そしてあんな状態の藤虎を見てしまった私には同情心が湧いていた

[メイン] 四谷みこ : 「あの、もしかしたら青雉さんのことがわかれば翔子ちゃんを元の元気な姿に戻せるかもしれません。何か青雉さんについてわかるようなものはないでしょうか?」

[メイン] 藤虎母 : 「そうですね…彼は実家とも絶縁してたのか教えてくれませんでしたし…彼についてなにかわかるとしたら昔所属してた研究室ではないでしょうか?」

[雑談] 四谷みこ : 元気になる確証もないのに期待させたり嘘ついたりして情報を引き出すのきつい

[メイン] 藤虎母 : そういって楼座学院大学考古学研究室のことについて教えてくれる

[メイン] 四谷みこ : 「…!ありがとうございます!」

[メイン] GM : 取れる行動に以下が追加される。
・青雉の研究室に行く

[雑談] GM : きついなら多少ネタバレですが…教えましょうか?
どうなるか

[雑談] 四谷みこ : いや、これも探索者のサガだから大丈夫
PLが探索者造形じゃないのが悪い

[メイン] 四谷みこ : その場所をメモして、椅子から立ち上がる

[雑談] GM : わかりました

[メイン] 四谷みこ : 「それじゃ早速色々と調べてみます。何かわかったら連絡しますね」

[メイン] 四谷みこ : 「ター兄さん行こう!」

[メイン] 藤虎母 : 「ありがとうございます」

[メイン] 岩星多一 : 「わかったんすがね…それはそれとしてどこにいくんすかね…?」

[メイン] 四谷みこ : おばさまにお邪魔しましたとお辞儀をして部屋から出る

[メイン] 岩星多一 : 「お邪魔したんすがね…」
同じく

[メイン] 四谷みこ : 「そうだね…。他の生徒や先生からくいなさんと藤虎さんの証言を得たいかな」

[メイン] 岩星多一 : 「となると通学路辺りがいいかと思ってんすがね…流石に校内に入るのは難しそうだし」

[メイン] 四谷みこ : 「たしかに。私も制服が違う学校はさすがに厳しいかな」

[メイン] 四谷みこ : 「それじゃ次は通学路で聞き込みだね」

[メイン] 四谷みこ : 「…あっ、そうだ。話し合わせてくれてありがとう。ター兄さん」
ターにニコッと目配せしてマンションの敷地から出ていく

[メイン] 岩星多一 : 「むほほwみこちゃんみたいな可愛い妹ができるならいくらでも話なんか合わせてあげるんすがねw」

[メイン] GM : というわけで通学路に行きます

[メイン] モブガンズ : 通学路にはいくらか楼座学院の生徒らしき通行人がいる

[雑談] 四谷みこ : きゃっ地震だ

[メイン] 岩星多一 : 「まああいつらに話聞けばいいんじゃないんすかね…?」

[雑談] GM : えっ大変ですね

[雑談] 四谷みこ : ちょっと普段より揺れたから怖かったけど…もう大丈夫

[雑談] GM : そうですか…よかったです。

[メイン] 四谷みこ : 「うん。そうだね。声かけてくるよ」

[メイン] 四谷みこ : 「あの~、ちょっといいかな?」
通学路にいる生徒たちに、くいなさんと藤虎さんのことについて何か知らないか聞いてみる

[メイン] モブガンズ : 「ん? なんだてめえあいつらについて知りたいのか?」

[メイン] 四谷みこ : 「…!うん!知ってるなら教えて欲しい」

[メイン] モブガンズ : 「あいつらはいま家出中の不良少女と不登校中の不良少女って奴だ。これ以上の情報はちょっと人に話すことははばかられる奴だぜ」

[メイン] 四谷みこ : 「私も家出中って話と、不登校なのまでは知ってるんだ」
「だから、その人に話せないって部分をなんとか教えてもらえない?」

[メイン] モブガンズ : 「駄目だ駄目だ。腐ってもクラスメイトなんでな」

[メイン] モブガンズ : 「そんなことより今は学校近くの山にある社の話の方が面白いぜ」

[メイン] モブガンズ : 「それはな…」
◎逸話
楼座学院の生徒や学校近隣の住人から聞ける話。
社は元々、さる富豪の邸宅があった敷地内にあった。社自体はずっと昔からあったものだが、そこに明治の初期ごろ、屋敷が建てられた。
ある日、屋敷の使用人が社から出てきた一匹の蛇を殺してしまう。それから間もなく屋敷中の者が病気になって次々と死んでしまい、それが原因で富豪の家は没落した。
邸宅は取り壊されたが、離れが社の傍にまだ残っており、そこは蛇屋敷と呼ばれ、屋敷で死んだ者の幽霊が出るという…。

[雑談] 四谷みこ : 大将たちとこの鳥がクラスメイトとかスピンオフでもまず見ないだろうね

[雑談] GM : それはそう

[雑談] 四谷みこ : とりあえずヘビ人間かヘビの神様辺りが怪しいかな

[雑談] 四谷みこ : PLがヘビ苦手なんだよなぁ

[雑談] 四谷みこ : まあいいか

[メイン] モブガンズ : 「何を隠そうおれは新聞部なんだが…おれは現在この社について記事を書こうと思っている。なんかそっちの方の話を知らねえか?」

[メイン] 四谷みこ : 「……新聞に載せないって約束してくれるなら、私が知ってる情報がひとつあるよ」

[メイン] モブガンズ : 「ん?知っているのか? 新聞に載せられねえのは癪だが…まあいいや教えてくれ。知っているだけでも記事に厚みが出るからな」

[メイン] 四谷みこ : 「それじゃあ…」
モブガンズに黄猿から教えてもらった社の石についての情報を教える

[メイン] モブガンズ : 「なるほどなあ…こりゃあますますあの社には何かあるって信ぴょう性が出てきたぜ」

[メイン] モブガンズ : 「ありがとうな。どこの誰だか知らない子」

[メイン] 四谷みこ : 「あ、名乗ってなかったね」
「私は四谷みこ、向こうに立ってる人は探偵のターさんでその手伝いをしてるんだ」

[メイン] モブガンズ : 「へ~そうなのか」

[メイン] モブガンズ : 「ま、おれは知らん相手に名乗らんがな」

[メイン] 四谷みこ : 「一応連絡先は渡しておくから、なにかあったら教えてね」

[メイン] モブガンズ : 「わかった」

[メイン] 四谷みこ : この人、事件に首を突っ込んで被害者になりそうな予感がひしひしとするからね

[メイン] 四谷みこ : 「情報ありがとう!私もお社に向かうからまた会うかもしれないけど、またね」

[メイン] モブガンズ : 「またね~~~!!!」

[メイン] 四谷みこ : モブガンズと別れてターの元へ戻り、教えてもらった情報を共有する

[メイン] 岩星多一 : 「へ~図書館とかで調べればさらになんかわかりそうなんすがね…」

[メイン] 岩星多一 : 「それよりおれの方も聞き込みをやってたんだが…ちょっと嫌な情報を聞いたんすがね…」

[雑談] 四谷みこ : そういえばシティだし図書館もあるね

[雑談] 四谷みこ : 技能に書いてないから失念してた🌈

[メイン] 四谷みこ : 「…!それってどんな情報?」

[雑談] GM : まあ大学行くときにターにでも頼めばしてくれますね

[雑談] 四谷みこ : あー大学の図書館があるんだ

[メイン] 岩星多一 : 「それは……」

[メイン] 岩星多一 : 楼座学院の生徒などから得れる情報。
藤虎翔子、緑牛くいな、黄猿梨乃が、売春をしているという噂。悪い連中と付き合ってるらしく、売春まがいなことを行っているという。

[雑談] 四谷みこ : ソロだとポカが多くなるからやっぱり大変だね

[メイン] 岩星多一 : 「まあ…あくまで噂なんすがね…」

[雑談] 四谷みこ : あの顔で何やってんだろうって思っちゃったよ

[雑談] 四谷みこ : 意外と需要あるのかな…?

[メイン] 四谷みこ : 「………」

[雑談] GM : 1d100 需要 (1D100) > 52

[雑談] GM :


[メイン] 四谷みこ : 被害者たちの意外な一面を知ってしまってちょっと呆けてしまった

[メイン] 四谷みこ : でも噂…だよね?

[雑談] GM : ポカに関してはフォローするの好きなんで大丈夫ですね
むしろフォローしすぎって言われる方が怖いです

[メイン] 四谷みこ : 「そうだね。私たちは彼女たちを追ってるから、いずれそれが真実かどうかはわかると思うよ」

[メイン] 四谷みこ : だから今は頭の隅に追いやっておく

[メイン] 四谷みこ : そうしないと助ける意志が揺らぎそうだったから

[メイン] 岩星多一 : 「みこちゃんはその真面目な精神を大切にして欲しいと思ってんすがね…」
「とりあえずここで得られる情報はこれぐらいだと思ってんすがね…」

[雑談] 四谷みこ : ちゃんとクリアさせようとしてくれる聖者でありがたいよ

[メイン] 四谷みこ : 「うん。私もそう思ってたところ」

[メイン] 四谷みこ : 「次はお社に行こう」

[メイン] 岩星多一 : 「わかったんすがね…」

[メイン] GM : というわけで社に向かいます

[メイン] GM : 社のある小山は藪や林が多く、社に辿り着くのはなかなかに困難である。

[メイン] GM : 目星出来ます

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん目星 (1D100<=80) > 9 > スペシャル

[メイン] GM : 山に入ってしばらく進んだ後、雑木林の奥に平坂工業と書いてあるドラム缶が幾つも放置されているのを発見する。ドラム缶からは廃油があふれ、所々に水溜りを作っている。
その先に、草木が刈り取られた不自然な広がりがあるが、特に変わったものは見つからない。

[メイン] GM : ついでにアイデアも振れますね

[メイン] 四谷みこ : ふぅふぅと息をつきながら木々が生える山を歩いていた

[メイン] 四谷みこ : 「運動不足かな…きつい」

[メイン] 岩星多一 : 「いいや…ここがきついだけだな…」
息を上がらせて登っている

[メイン] 四谷みこ : 「ならいいんだけど」
そしてふと視線を雑木林の奥に目をやると

[メイン] 四谷みこ : 「…?ドラム缶?」

[メイン] 四谷みこ : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 45 > 成功

[メイン] GM : アイデアに成功したものはニュースかなんかで以下の情報を知っていることになる
・平坂工業とは
ドラム缶を投棄したのは、楼座町にあった廃油処理業者。平坂工業は雑木林一帯を廃棄場にしていた。これは不法投棄であるが、平坂工業が3年前に倒産したこと、市が財政難であることなどからそのまま放置されている。
また平坂工業の倒産の裏に、指定暴力団、鈍器組との癒着の噂がある。過剰な資金提供の末路であるというもの。
鈍器組はここ数年のうちに台頭してきた暴力団で、楼座町にも事務所がある。

[雑談] 四谷みこ : 先に振ってから結果を見てRPすると事故が少ないって聞いたことあるよ

[雑談] GM : それはそうですね

[雑談] GM : でも事故るのもTRPGの醍醐味ですから悩ましいです

[メイン] 四谷みこ : 「平坂工業…たしか、あれだよね?」
ターに自分が思い出したことを話す

[メイン] 岩星多一 : 「ああそういやそんなニュースあったんすがね…」

[雑談] 四谷みこ : 私はダイス運がひどいからなるべく先に振ってから行動した方が無難かなって

[メイン] 岩星多一 : 「それにしても不法投棄なんて迷惑なんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「そうだね…うん?」

[雑談] GM : まあスタイルにもよりますからね
かっこいいRPからの大事故は笑いと同時に絶望が起きますし

[メイン] 四谷みこ : その先の草木が刈り取られた不自然な広がりが目に入る

[メイン] 四谷みこ : 「あれはなんだろう?」

[雑談] 四谷みこ : 私はファンブルを当たり前のように出すから絶対にカッコイイRPはやらないことにしてるよ

[メイン] 岩星多一 : 「うーん…人が刈ったんだろうけど何のために…?よくわからないんすがね…」

[雑談] GM : 己に制約を付けざるを得ないほどのダイス運とは…悲しいですね

[メイン] 四谷みこ : 「…今は置いておこうか。お社に向かわなきゃいけないしね」

[メイン] 岩星多一 : 「それはそう」

[メイン] GM : というわけで社に着きます

[雑談] 四谷みこ : 私は80振りで1/2は失敗するPL

[メイン] GM : ・社
社は山の中腹にある。
石を削った祠で、背の高い草の中に埋もれている。祠の中央に物が入るような窪みがあるが、そこには何もない。

[雑談] GM : -30のダイスデバフが常にかかっているんですね

[メイン] GM : 目星振れますね

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん目星 (1D100<=80) > 71 > 成功

[メイン] GM : 足元を大きな蛇が通り抜け、草むらに入っていったことに気付く。一瞬のことで、その蛇の種類はわからないし、藪をつついても蛇を見つけることは出来ない。ただ、成人男性の腕ほどの相当な太さの胴に見えた。

[メイン] GM : また社の近くに建物があることにも気が付く

[メイン] 四谷みこ : 「やっとお社に着いたけど…」

[メイン] 四谷みこ : 祠の方を見てくぼみがあるのを発見する

[メイン] 四谷みこ : 「あー。もしかしてこれがくいなさんが持っていったっていう石が置いてあった場所なのかな」

[メイン] 岩星多一 : 「どうもそれっぽいんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : だよね。とターに相づちを打ったとき

[メイン] 四谷みこ : 「…うん?」

[メイン] 四谷みこ : 足下を大人の腕ほどのヘビが通り抜けていく様を見てしまう

[メイン] 四谷みこ : 「ひゃっ!?」

[メイン] 岩星多一 : 「!? どうしたんすかね…!?」

[メイン] 四谷みこ : 「い、今すごく大きなヘビが私の足下を通っていって」

[メイン] 四谷みこ : 向こうの方にと指を差すと、その先に建物が見える

[メイン] 岩星多一 : 「こわ~…みこちゃんに怪我がなくてよかったんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「う、うん。ちょっとびっくりしただけだから」

[メイン] 四谷みこ : 「…それで、なんか建物みたいなのがあるよ」

[メイン] 岩星多一 : 「あっ本当なんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 大きなヘビを見たことで正直帰りたいけど…

[メイン] 四谷みこ : 「あれが学生の子から聞いた屋敷の離れだと思う」

[メイン] 四谷みこ : 「…行ってみようか」

[メイン] 岩星多一 : 「あー幽霊が出るって奴かーこわいけどみこちゃんが行きたいならついていくんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : いや行きたくないよ!?

[メイン] 四谷みこ : でも…何か手がかりがるかもしれないし…

[メイン] 四谷みこ : そんなことを思いながら離れの方へ向かう

[メイン] GM : というわけで離れに行きます

[メイン] GM : ◎廃屋
社の近くに木造平屋の建物がある。
古い様式の家屋で、屋根瓦の半分はなく、窓は吹き曝し、扉も外れている。
内部は、一応部屋の体裁は整っているが、板床はあちこちが抜け、蜘蛛が所々に巣をつくりネズミが片隅を走ったりしている。
部屋は全部で5つ。どこも畳は腐り、障子は完全に破れて柄が剥き出しの状態。
しかし、玄関から一番奥の部屋の障子は健在で、ほとんど破れず残っており手前の部屋との境を仕切っている。

[メイン] GM : ここで<POW×3>が振れます

[メイン] GM : いや振ってください

[雑談] 四谷みこ : これなにかと対抗させるやつじゃない?
すっごく不安だけど…

[メイン] 四谷みこ : CCB<=11*3 POW*3 (1D100<=33) > 23 > 成功

[メイン] 岩星多一 : CCB<=51 POW*3 (1D100<=51) > 70 > 失敗

[雑談] 四谷みこ : ターさん…

[メイン] GM : 成功したものは障子にあるシルエットが映るのを見る。
一人に襲い掛かる無数の手のシルエットで、バタバタとあがくその人影にいくつもの手が覆い被さっていく。

これを見た者は正気度を1ポイント失う。

そしていつの間にかシルエットは消える。

[メイン] system : [ 四谷みこ ] SAN : 55 → 54

[雑談] GM : 猿以下はどうやら霊感が悪いみたいですね

[メイン] 四谷みこ : 私は四谷みこ
普通の人には見えないものが見える

[メイン] 四谷みこ : だけど、他人にそれを伝えても不安がらせるだけだから、見えていても見えていないフリをする

[メイン] 四谷みこ : 「……やっぱり廃屋なだけあってどこもボロボロだね」

[メイン] 岩星多一 : 「そうそう、今にも何か出そうで正直ちょっと怖いと思ってんすがね…」

[雑談] 四谷みこ : こんなときだけ私の原作的特徴発揮しなくていいから

[メイン] 四谷みこ : 「もしそんなのが出たら即逃げよう」
ターに青白くなった自分の顔を見せないようにしながら

[メイン] 岩星多一 : 「その通り。何かあったらすぐ逃げていいんすがね…」

[メイン] 岩星多一 : どうやら気づいてないようだ

[メイン] 四谷みこ : …良かった。気づいてないみたい

[メイン] 四谷みこ : そのまま健在な障子の前まで歩いて行き、ガラッと開けてみる

[メイン] GM : 障子を開けたその先には……

[メイン] 椎座亜真純 : 障子の向こうの部屋には、よだれを垂らし横たわる背広姿の中年男性と、

[メイン] 緑牛くいな : 楼座学院の制服のブレザーを着て、白目を剥いて痙攣しているショートカットの少女がいる。

[メイン] GM : 男は死亡しており。少女はかなり衰弱している。
(SAN 0/1D6)

[メイン] 四谷みこ : スルー振るよ

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 四谷みこ : CCB<=60 スルー (1D100<=60) > 19 > 成功

[メイン] 四谷みこ : 私は何も見ていない

[メイン] 岩星多一 : CCB<=70 SAN (1D100<=70) > 31 > 成功

[メイン] 岩星多一 : 「お、おいなんだこりゃ!」
死体と少女を見つけた多一が驚く

[メイン] 四谷みこ : 「えっ!?なにかあったの…!?」

[メイン] 岩星多一 : 「っ!? みこちゃんは見ない方がいいと思ってんすがね…!」
とっさに目を塞ぐ

[メイン] 四谷みこ : 「え…?ちょっ…!?」

[メイン] 四谷みこ : 本当は視界に入っていたが、ターの気遣いを甘んじて受けることにする

[メイン] 四谷みこ : 「わ、わかったよ」

[雑談] 岩星多一 : ノリでやったけど
この後どうしようか悩んでいるんすがね…
まあ気にせず描写するか

[雑談] 四谷みこ : ターさんの口からそれとなく教えてもらったことにするよ

[メイン] GM : 2人とも左腕の袖を捲っており、腕には注射痕がある。傍らには注射器と空のアンプルの瓶が10本転がっている姿が見えたはずだ

[メイン] GM : また少女がくぐもった低い声で何度もこう呟いているのも聞こえる

[メイン] 緑牛くいな : 「"サベツ"トハアンドダ…コロスコロスコロス…」

[雑談] 四谷みこ : なんで私はこんな子を必死に探してたんだろう

[メイン] 岩星多一 : 「……と、とりあえずもう見てもいいんすがね…」
死体にシャツをかけて隠した多一が見てもいいと促す

[雑談] 岩星多一 : 元はおれの依頼だからなんすがね…

[メイン] 四谷みこ : 「…ん」

[メイン] 四谷みこ : 開けた視界に映るのは、少女と、シャツが掛かった死体と、沢山の薬物

[メイン] GM : 目星が振れますね

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん目星 (1D100<=80) > 66 > 成功

[メイン] GM : くいなが非常に危険な状態で一刻も早く山を下りて救急車を呼ぶことが必要であることに気が付く。

[メイン] 四谷みこ : 「……噂は本当だったみたいだね」

[メイン] 四谷みこ : 信じたくなかったけど、証拠は揃っていて

[メイン] 四谷みこ : でも、今はそれどころじゃない

[メイン] 四谷みこ : 「ターさん!くいなさんを連れて山を降りよう!」
「私は薬物には詳しくないけど、素人目に見てもこれは危険だよ!」

[メイン] 岩星多一 : 「わかったんすがね…」
倒れたくいなを背負う

[メイン] 岩星多一 : 「まさか…こんなところにこんな状態でいるとは思わなかったんすがね…」
外へ出ながらぼやく

[メイン] 四谷みこ : 「でも、生きていて良かったよ」

[メイン] 四谷みこ : 「くいなさんのおばさまや黄猿さんに絶対に見つけるって約束してたから」

[メイン] 岩星多一 : 「まったくなんすがね…」

[メイン] GM : というわけで…山を下りた結果ですが…

[メイン] GM : s1d3 特に意味ないけどおどかしたろ (1D3) > 2

[メイン] GM : 無事に山を下りることができ救急車を呼べてくいなは助かりました

[雑談] 四谷みこ : こわい

[メイン] 四谷みこ : 救急車に運ばれるくいなを見送りホッと胸をなで下ろす

[メイン] GM : そして死体もあったということで警察も呼ばれ…

[メイン] GM : 貴方達は事情聴取を受けることになりました

[メイン] 警察 : 「事情聴取を始めるぞォ~~~!!!」

[メイン] 警察 : 廃屋で死んでいたのは楼座学院大学文化人類学講座の教授、椎座亜真純。痙攣し衰弱していた女子高生は緑牛くいなである。
警察に通報すれば、探索者は当然事情聴取を受ける。下手なことをしない限りは長くても半日程度で放免される。

[メイン] 警察 : 警察で暴れたいとかなければ次の場面に移るけどいい?

[メイン] 四谷みこ : 失踪者の捜索を手伝っていたらたまたま死体を見つけたと説明する

[メイン] 四谷みこ : いいよ

[メイン] 警察 : 「なるほどな…」

[メイン] 警察 : ・警察の調べ
二人がこのような状態になったのは、探索者が見つける6時間から12時間前。
椎座亜の死因はショック死で、体内から多量の蛇系毒物が検出。
緑牛くいなの体内からも多量の蛇毒が検出され、当分は入院を余儀なくされている状態。
2人の体内から検出された蛇毒は、ゴッドスレッドというドラッグと同じ組成で、警察も二人がゴッドスレッドを使用したと見ている。
注射器から二人の指紋のみ(探索者が触ってなければ)が見つかったことから、警察内部では二人が無理心中を図ったという見方が大勢である。

[メイン] 警察 : 「まあこういうわけだったし。特に怪しい所もないからこれ以上はいいか…」

[雑談] 四谷みこ : これ本当に無理心中なのかな?

[メイン] 警察 : 「ご協力感謝します」
頭を下げる

[雑談] 四谷みこ : くいなさんは真面目…真面目だろうか?って話だったよね

[メイン] GM : 警察の説明に貴方達は違和感を感じる

[メイン] GM : そう、あれは自殺などでない。そうでなく別人がそう見せかけて二人を殺そうとしたのだとなんとなく直感したのである。

[雑談] 四谷みこ : 薬物だしヤクザや暴力団絡みかな

[メイン] 四谷みこ : 人助けしてたのになんで警察の厄介になってるんだろうと思いながら、警察の人の話を聞いているとふと違和感を覚える

[メイン] 四谷みこ : …あれは、自殺なんかじゃない

[メイン] 四谷みこ : 少なくとも、くいなさんのご両親の話が嘘でなければ、だけど

[雑談] GM : ちょっとレイシストだけどいい子だとは言ってましたね

[雑談] 四谷みこ : 噂が本当かどうかは置いておいて、自殺をするような子ではないって事だよね

[雑談] GM : そうですね

[メイン] 四谷みこ : 私の判断だけじゃ早合点だし、ターさんにも聞いてみよう

[メイン] 岩星多一 : 「おれも二人は心中してたわけじゃない気がすると思ってんすがね…」

[メイン] 岩星多一 : 「いや…特に根拠はない勘すが…」

[メイン] 四谷みこ : 「…でも、ターさんは探偵でしょ?そういう勘は鋭いと私は思うよ」

[メイン] 岩星多一 : 「そうなんすかね…? まあとりあえず依頼も終わったし報告しに行った方がいいと思ってんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「そうだね。依頼はこれで果たしたことになるけど」

[メイン] 四谷みこ : でも、まだ彼女が…。

[メイン] 四谷みこ : 「ねぇターさん。これで本当に依頼を果たしたって言えるのかな?」

[メイン] 四谷みこ : 「もう一人の被害者、藤虎さんがどうしてあんなことになったのかまだ何もわかってないし」

[メイン] 四谷みこ : 「それに、ターさんの勘も気になるよ」

[メイン] 四谷みこ : 「だから私はまだこの事件は解決してないと思うんだ」

[メイン] 岩星多一 : 「みこちゃんがそこまで言うならもう少し個人的に調べてもいいと思ってんすがね…」

[メイン] 岩星多一 : 「とはいえ…見つかったのに何も言わないというのもまずいしとりあえず報告だけはしておいた方がいいと思ってんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「うん。それはそうだね」

[メイン] 四谷みこ : 「とりあえずくいなさんの家に行こうか」

[メイン] 岩星多一 : 「わかったんすがね…」

[メイン] GM : 緑牛家に行ったが留守だった。

[メイン] 岩星多一 : 「インターホン押しても反応ないんすがね……もしかして病院の方に行っているんじゃないんすかね? ほら入院しちゃったから」

[メイン] 四谷みこ : 「あーそっか入院してるんだったね」

[メイン] 四谷みこ : 聞き耳を振れる?

[メイン] GM : ふれますよ

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] 四谷みこ : 虚無だったら無駄クリになりそう

[メイン] GM : 本当に留守みたいですね
クリティカル権+1です

[メイン] 四谷みこ : 「………」

[メイン] 四谷みこ : もしかしたら何かに巻き込まれてるのかも…なんて思ったけど杞憂みたいだね

[メイン] GM : ちなみに病院の場所はわかってます
割と山のすぐそばにありましたので…

[メイン] 四谷みこ : それじゃお見舞いと報告も兼ねて病院に向かうよ

[メイン] GM : というわけでくいなの病室に行きました

[メイン] 緑牛くいな : 「スッスッスヤァ…」
衰弱してましたがどうやら助かったらしく安らかに寝ています

[メイン] 四谷みこ : コンコンとノックをして入室する

[メイン] 緑牛母 : そしてそばには緑牛母も

[メイン] 四谷みこ : 「こんにちは」

[メイン] 緑牛母 : 「ああ、貴方達ですか。何はともあれくいなを見つけてくださりありがとうございます!」

[メイン] 緑牛母 : 深々と頭を下げる

[メイン] 四谷みこ : 「いえいえ、一時はどうなることかと思いましたけど、無事で良かったです」
おばさまに合わせて自分も頭を下げる

[メイン] 岩星多一 : 「おれも助かってくれてほっとしたんすがね…」

[メイン] 緑牛母 : 「報酬はあとで銀行の方に振り込んでおきます。今回は本当にありがとございました!」

[メイン] 四谷みこ : くいなの安らかな寝顔を見て、救えたんだという実感が湧いてくる

[メイン] GM : まあそんな感じでしばらくいました

[メイン] GM : そして見舞いを終え…病院の出口に行くと…

[メイン] 黄猿梨乃 : 黄猿が待っていました

[メイン] 四谷みこ : 「…!黄猿さん。あなたもくいなさんのお見舞いに?」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「いえ…貴方達が来る前に済ませてきたところです…ちょうどそこですれ違ったので待ってたというわけで…」

[メイン] 四谷みこ : 「…そうだったんだ」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「それより…助けてください」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「私たち鈍器組に狙われているんです」

[メイン] 四谷みこ : 「………!」

[メイン] 四谷みこ : 「鈍器組って暴力団の?…なんでまた?」

[メイン] 岩星多一 : 「それはそう…つながりが見えないんすがね…」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「……人目につかないところでお話ししましょう」

[メイン] 四谷みこ : そして私たちを助けてと彼女は言った。つまり狙われているのは黄猿だけではない

[メイン] 四谷みこ : 「…わかったよ」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「こっちです」
病院近くのだだっ広い公園に連れてかれる

[メイン] 黄猿梨乃 : 「ここなら盗聴器などの心配はありません」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「貴方達は鈍器組が取り仕切っている売春グループって知っていますか…?」

[メイン] 四谷みこ : 「……盗聴器って」
そこまで警戒するのはよっぽどのことだ

[メイン] 四谷みこ : 「…私は知らないよ。ターさんは知ってる?」

[メイン] 岩星多一 : 「なんかそういうのやっている連中がいるって噂は聞いたんすがね……」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「その噂は本当です」

[メイン] 黄猿梨乃 : ◎売春グループ
鈍器組の若頭、民後ツトムのマンションには何人かの女子高生が出入りしている。彼女らは民後が仕切る売春グループのメンバー。
彼女らのやり口は、街を歩き目ぼしい客を捕まえるというもの。彼女らはトラブルが発生した場合、民後に連絡し、腕っ節の強いチンピラ連中が駆けつけ対処する。
稼いだ金はすべて民後に集められ、そこから額に応じた金が支払われる。また、民後の指示で各行為は細かく値段設定がされている。
決まりを破った者や内情を喋ったものは民後から厳しい制裁が加えられる。そのため今まで話さなかった。

[メイン] 黄猿梨乃 : 「……わっしらもそのメンバーの一人でした」

[メイン] 黄猿梨乃 : ・藤虎翔子と民後ツトムの関係
梨乃とくいな、翔子の三人は鈍器組の民後ツトムの庇護の下に売春まがいなことをやっていた。が、実際に客に会うとみんな逃げてしまうので下着などを売るだけで、体を直接使うことは一切やっていなかったと言う。
翔子は民後のことを慕っていたのかゴッドスレッドの密売をやめるよう何度も頼んでいた。

[雑談] 四谷みこ : 民後みんごミンゴ
………(^^)

[雑談] GM : 楼座町というのはそういうことです

[メイン] 黄猿梨乃 : 「…ピタゴラス様で石が割れた後、やっぱり翔子が心配でくいなと一緒に学校に戻ったんです。校門から出ようとしてる翔子見つけたんですけど、何か声かけづらくて…、二人でそっと翔子の後をついて行きました」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「翔子、社のある山の方に歩いてって、最初ホントに呪われちゃったんじゃないかと思ったんですけど、そこに民後さんがいたんです。たぶん薬売るの止めさそうとして翔子が呼び出したんだと思います」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「そしたらかなりもめてたみたいですけど、しばらくして男の人が5人くらい現れて、悪夢が始まったんです。ビデオカメラを持ってる人もいました。わっし、怖くて…、そのまま翔子を見捨てて、くいなと帰りました」

[雑談] 四谷みこ : ローザ町かぁ

[メイン] 黄猿梨乃 : 「…それで、次の日から翔子、学校休んじゃって。くいなが、このこと警察に話そうって言って、でも、そんなことしたらわっし達がやってたことがバレちゃうって思って、上手いことバレないようにどうやって証言するかくいなと相談してたら……どこからかあいつらが聞きつけたのかくいながああなってしまって…こんなことになるとは思わなかったんです!」

[雑談] 四谷みこ : ドレスローザ舞台ならもっと女キャラいたよね!?

[メイン] 黄猿梨乃 : 「次に狙われたら確実にくいなが殺されます。その次はわっしが…警察にも言ったんですけど証拠不十分と言うことで取り合ってもらえませんでした」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「お願いします…どうか民後が捕まるような証拠をそろえて助けてください!」」

[雑談] GM : 海軍大将が女子高生になっている方が面白いかなと思いまして

[雑談] 四谷みこ : ライナーをメイドにしたり、GMの趣味が覗える気がするよ

[雑談] 四谷みこ : それはそれとして
困ったな藤虎を助けないといけないのに神話生物と関係なさそうな事件が飛び込んできた

[雑談] GM : 神話生物との関わりはあることにはあるんです

[雑談] 四谷みこ : あーヘビ毒だもんね

[雑談] 四谷みこ : うーん…大学にも行きたいけど

[雑談] 四谷みこ : でも、この件も解決しないと真の解決とは行かないよね

[メイン] 四谷みこ : 「……私は関わった手前見捨てられないから助けられるなら助けようと思う…けど、ひとつだけ条件があるかな」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「なんでしょうか…?」

[メイン] 四谷みこ : 「もう二度と危険なことには手を出さないこと!暴力団と関わったり、おかしな占いを試したりとかそういう色んなこと」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「ええ…もちろんそうします。こんな思いを味わうのこりごりですから…」

[メイン] 四谷みこ : 「もちろん黄猿さんだけじゃなくて、くいなさんや藤虎さんにも約束してもらうからね」

[メイン] 四谷みこ : 「それで良ければ私は協力するよ」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「はい…ありがとうございます…!」

[メイン] 岩星多一 : 「おれももちろんOKなんすがね…気軽に頼れって言っちゃったしね」

[メイン] 四谷みこ : 「あ…、ごめんねターさん。私が勝手に約束しちゃって」

[メイン] 四谷みこ : 「ターさんもなにか条件があるなら、私もそれに従うよ」

[メイン] 岩星多一 : 「いいや…そんなものはないな…」

[メイン] 四谷みこ : …もっと欲を出しても良いのに

[メイン] 四谷みこ : 「へぇ…意外と優しいんだね」

[メイン] 岩星多一 : 「むほほw昔から女の子には優しいんすがねw」

[メイン] 四谷みこ : なんだかなぁ
その笑い方やめればいいのに…

[メイン] 四谷みこ : 「そうだったんだ。良かったね黄猿さん」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「ありがとうございます…ありがとうございます…!」

[メイン] 四谷みこ : 「さて、助けるとは言ったけど、どうしたものかな」

[メイン] 四谷みこ : 正直ノープランだったりする

[メイン] 四谷みこ : だって暴力団とか…私と絶対に交わらないものだし…

[メイン] 岩星多一 : 「民後って奴のアジトってわかったりするんすかね…?」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「えっ…知ってますけど…危険ですよ!?」

[メイン] 四谷みこ : 「あなた達を助けることが既に危険なことだから大丈夫だよ」

[メイン] 岩星多一 : 「そう言うことなんで教えて欲しいんすがね…」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「わかりました…」
民後のマンションの場所と部屋の鍵を渡す

[雑談] 四谷みこ : 本当になんでJKで来たんだ私は

[雑談] 四谷みこ : 肝が据わりすぎてるよ~

[メイン] 黄猿梨乃 : 「……そこが民後のアジトです。民後自身はあまりいないとは聞きますが…見つかったら何されるか分かったものじゃありませんよ」

[メイン] 四谷みこ : 「それならいないタイミングを見計らってから行かないとだね」

[メイン] 岩星多一 : 「まあ…おれは実力者だから安心して欲しいんすがね…」

[雑談] GM : やっぱり女子高生にはヘビーなシナリオですねこれ

[メイン] 四谷みこ : 「うん。頼りにしてるよ」

[メイン] 四谷みこ : うりうりと肘でターを小突く

[メイン] 黄猿梨乃 : 「本当に気を付けてください…」

[雑談] 四谷みこ : オカルト持ちっぽい手持ちキャラがJKしかいない

[メイン] 岩星多一 : 「むほほw存分におれを頼って安心して欲しいんすがねw」

[メイン] 四谷みこ : 「…藤虎さんのことも解決しないといけないし、手早く済まそう」

[メイン] 岩星多一 : 「じゃあ…行くか」

[メイン] 四谷みこ : ターにうなずき、民後のマンションへと向かうよ

[メイン] GM : ・民後の自室
民後が住んでいるマンションは楼座町の繁華街からやや外れた裏通り(いかがわしい裏街)にある。マンションといってもビルのような作りで、かなり古く、エレベーターは動かずコンクリートが剥き出しで退廃的な印象を受ける。

[メイン] 民後ツトム : そしてちょうどある人物が外へ出てくるのを目撃する
それは日焼けした褐色の肌の筋肉質な体の持ち主で、短い髪を金色に染め上げている男だ。
黄猿から聞いた民後の特徴と一致する

[メイン] 岩星多一 : 「ちょうどいいタイミングだったっぽいんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「…そうだね」
コソコソとささやく

[メイン] 岩星多一 : 「今のうちに入るぞ。来い」
扉を開ける

[メイン] 四谷みこ : 探偵なのに所作が雑じゃない?
なんて思いながらも一緒に室内へ

[メイン] GM : 民後は雑な性格なのか部屋の中は散らかっている。
目星が振れますね

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん目星 (1D100<=80) > 90 > 失敗

[メイン] 四谷みこ : あの場では軽く引き受けたもの、やっぱり暴力団は怖いのか、緊張してしまって上手く捜し物ができない

[メイン] 岩星多一 : CCB<=85 実力者目星 (1D100<=85) > 6 > スペシャル

[メイン] 岩星多一 : !?

[雑談] 四谷みこ : さすがは実力者

[メイン] GM : 日記
ノート
ビデオテープが見つかる

[メイン] 岩星多一 : 「それらしきものを見つけたんすがね…」

[雑談] 岩星多一 : スペシャルな辺り運吸っているの濃厚

[メイン] 四谷みこ : 「…!やるじゃん。さすがは探偵を名乗ってるだけあるね」

[メイン] 四谷みこ : さっきは失礼なことを考えてしまったけど、今後は見直そうと思った

[メイン] 岩星多一 : 「むほほwまあ運がよかっただけなんすがねw」

[メイン] 岩星多一 : 「それじゃあどれから見るんすかね…?」

[メイン] 四谷みこ : 「そうだね。日記から見てみようか」

[メイン] GM : 1.椎座亜との関係について書かれた日記
楼座学院大学の椎座亜真純教授との関係について書かれている
椎座亜は研究資金を得るため、イルイイ族が祭事で服用する蛇毒に目を付けた。そして鈍器組の民後に話を持ちかけ、ゴッドスレッドが誕生した。最初の頃は彼らの関係は良好だったが、最近になって欲を出しすぎた椎座亜は民後の逆鱗に触れ、緑牛くいなとの心中に見せかけ始末された。

[メイン] GM : そう書いてあります

[メイン] 四谷みこ : ……なんでこんなこと日記に書いてるんだろう
意外とまめな人なのかな…?

[メイン] 四谷みこ : 「…なるほどね」

[雑談] GM : 真面目な話元シナリオはどうやって情報渡すかがかなりアドリブにゆだねられているからこうしました

[雑談] 四谷みこ : へ~!

[雑談] 四谷みこ : アドリブ多めのシナリオは大変だよね

[メイン] 岩星多一 : 「とりあえずこれで民後は逮捕できそうなんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「うん。でもまだノートとビデオテープが残ってるし、一応見てみようか」

[雑談] GM : もう本当に大変で…
今回情報の出し方がかなり無理やり気味なのはそのせいです

[メイン] 四谷みこ : 次はノートを開くよ

[メイン] GM : 2.椎座亜の書いた儀式の詳細についての研究ノート。
イルイイ族の生贄の儀式について細かく綴られている。人間の生贄を捧げ、ムシュルフシュイ(ケツァルコアトル)の息子である蛇を呼び出すというもの。
楼座学院大学の椎座亜真純教授はこれをアレンジしてゴッドスレッドの材料となる蛇を捕獲する儀式を発案した事も書いている。
生贄用の人間の死体は鈍器組が裏ルートから調達しているようだ。
儀式の場所は、山中のドラム缶が投棄されていた先の雑木林、次は数日後の深夜に行う予定だったらしい

[メイン] GM : クトゥルフ神話振れます

[雑談] 四谷みこ : PCの動きに合わせて情報出さなきゃいけないないのは大変そう

[雑談] 四谷みこ : まとめて情報出すとか適当に生やすとかすればいいと思うけどね

[メイン] 四谷みこ : そんなものは持ってないよ

[メイン] GM : それはそう
多分持ってても振らない気がするので


[雑談] 四谷みこ : イグイグしてきた

[メイン] 四谷みこ : 「……?」

[メイン] 四谷みこ : 書いてあることの半分もわからない

[メイン] 四谷みこ : 「これは証拠にはならなそうだね。…でも、お社に向かうときに見たあの場所の答えがこれでわかったかも」

[メイン] 岩星多一 : 「ああ、きっとあそこが儀式の場所なんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「でもこの椎座亜って人はもう亡くなってるんだよね?」

[メイン] 岩星多一 : 「ああ…あの時死んでいた奴なんすがね……」

[メイン] 四谷みこ : 「………」

[メイン] 四谷みこ : 一応見ていないことにしたから言及はしない

[メイン] 四谷みこ : 薬を作っていたのが亡くなっていた彼ならもうあの薬による被害者が増えることはないんだろうか

[メイン] 四谷みこ : でも、こういう連中は新しい薬物に手を出すだろうから亡くなろうが関係ないのかな

[メイン] 四谷みこ : ハァとため息をついて

[メイン] 四谷みこ : 「最後はビデオテープだね」

[メイン] 岩星多一 : 「なんとなくだけど……おれはこれは見ない方がいい気がすると思ってんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「…ターさんの探偵の勘がそう告げるなら見ない方が良さそうだね」

[雑談] GM : 時間が遅くなってきましたから言っておきます
大学はぶっちゃけいかなくても何とかなります

[メイン] 四谷みこ : 民後って人がなんでそんなヤバいものを置いたままにしてるのかわからないけど

[雑談] 四谷みこ : ええ…?

[メイン] 四谷みこ : 気になるなぁ…気になる、けど

[メイン] 四谷みこ : ビデオをぽいっと捨てる

[雑談] GM : なんというかフレーバー的な情報が多いんですよあそこ

[メイン] 岩星多一 : 「それがいいと思ってんすがね…」

[雑談] 四谷みこ : へ~?

[雑談] GM : 今回のシナリオでクトゥルフ神話が関わっている部分の情報があそこに集まっているというか…

[メイン] 四谷みこ : 「証拠は見つけたし、帰ってくる前に出て行こう」

[雑談] 四谷みこ : あーそういう

[メイン] 岩星多一 : 「そうだった。早く出るんすがね…」

[雑談] 四谷みこ : どんな神話生物が関わってるのか気になるなら行けば良いって感じかな

[メイン] 四谷みこ : ターと一緒にコソコソと退室する

[メイン] GM : 無事に出られました

[メイン] 四谷みこ : 周囲を警戒して、誰もいないことを確認すると、ホッと胸をなで下ろす

[雑談] GM : まあ神話生物そのものの名前は出ませんが椎座亜のアレンジ元の儀式についての情報とかがある感じです

[メイン] 四谷みこ : 「それじゃこの日記を警察に届けたら、無事黄猿さんの依頼は達成かな?」

[雑談] 四谷みこ : 儀式はどうでもいいや

[雑談] 四谷みこ : 薬とかいらないし

[メイン] 岩星多一 : 「これで完全に平和になるんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「そうだね。とりあえずあの3人が襲われることはないと思う」

[メイン] GM : というわけで届けますか?

[メイン] 四谷みこ : はい

[雑談] 四谷みこ : はいって言ってしまったけど、何かできることがあったんだろうか

[メイン] 警察 : 「こ、これは…」

[メイン] 警察 : 「あんたたちのおかげで鈍器組が潰せそうだ。感謝する」

[メイン] 四谷みこ : 「…うん。あんなところさっさと潰しちゃって」

[メイン] 四谷みこ : 「…あ、警察にお願いしても多分ダメだろうけど、一応話だけでも聞いてもらってもいい?」

[メイン] 警察 : 「なんだ? 何を話すんだ?」

[メイン] 四谷みこ : 「この件に関して情報提供者がいて…」
藤虎、黄猿、緑牛の名前を出す

[メイン] 四谷みこ : 「多分捜査してるうちに関わってるのがわかると思うんだけど、この3人がいなかったら鈍器組は潰せなかったと思うから、情状酌量の余地を残して欲しいかなって」

[メイン] 警察 : 「……わかった。悪い扱いは受けないように伝えておこう」

[メイン] 四谷みこ : 「ありがとう」
ぺこりと丁寧にお辞儀をして感謝を示す

[メイン] 警察 : 「こちらこそ情報提供感謝する」
敬礼をする

[メイン] 四谷みこ : …そういえば不法侵入したけど良かったのかな

[メイン] 四谷みこ : チラッと警官の方を見て

[メイン] 四谷みこ : なんか満足げだしこのまま帰ろうっと

[メイン] 岩星多一 : 「これで一安心なんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「…うん。あとは藤虎さんだけ」

[メイン] GM : というわけで無事帰ります
帰り道で黄猿にあったので報告したら感謝されました
そして数日後に移ります

[メイン] GM : ニュースには鈍器組捜査のニュースが流れます

[メイン] GM : 警察が違法行為の証拠をつかんだので本格的に捜査に踏み切ったのですが…直前で察知したのか末端組員を残して幹部は姿を消したとのニュースです

[メイン] 四谷みこ : 黄猿さん涙を流して喜んでたな
人助けとかなんか私には似合わないことしてるけど…こういうのもいいかも

[メイン] 四谷みこ : そんなことを考えながらニュースを見る

[雑談] GM : まだEDじゃないので気を抜かないでくださいね

[雑談] 四谷みこ : こわい

[メイン] 四谷みこ : 「…えっ?」

[メイン] 四谷みこ : そのニュースを見てすぐに、ターへ電話をかける

[メイン] 岩星多一 : 「はい岩星多一なんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「もしもし。みこです」

[メイン] 四谷みこ : 「ターさん。ニュース見た?」

[メイン] 岩星多一 : 「おれも見たんすがね…」

[メイン] 岩星多一 : 「そして新しくヤバいことも起きているんすがね……」

[メイン] 四谷みこ : 「…!なに?教えて」

[メイン] 岩星多一 : 「黄猿さんから連絡があったんすが…藤虎翔子が姿を消したらしいんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「な……!?」

[メイン] 四谷みこ : 「なんで…?」

[メイン] 四谷みこ : そう疑問に思いながらも、黄猿の言葉を思い出していた

[メイン] 四谷みこ : 『翔子は民後の元へ向かった』

[メイン] 四谷みこ : もしかしたら、今回も?

[メイン] 四谷みこ : 「ターさん。藤虎さんがどこに向かったか心当たりある?」

[メイン] 岩星多一 : 「黄猿さん曰く母親の制止を振り切って儀式に行かなきゃと言ってふらふらと家を出たらしいんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「…!儀式ってあのノートに書いてあったやつだよね?」

[メイン] 岩星多一 : 「おそらくは…」

[メイン] 四谷みこ : 「…場所はわかってるから行こう!藤虎さんを助けないと!」

[メイン] 岩星多一 : 「いいや…実はもう行ったんすが…見つからなくて…」

[メイン] 四谷みこ : 「…なっ!?」

[メイン] 四谷みこ : だったら、どこへ…?

[メイン] 岩星多一 : 「……とりあえずおれの方から探しておくんでもうみこちゃんはこの件からは手を引いた方がいいと思ってんすがね……」

[メイン] 岩星多一 : 「正直ヤバい予感がするんすがね……」

[メイン] 四谷みこ : 「───っ!」

[メイン] 四谷みこ : ターさんが気遣ってくれてるのがわかる
そしてなんだかんだ私と協力してた彼がヤバいって言うほどだ、本当に危険なんだろう

[雑談] GM : GMとしては進めさせないといけないのに私の中のターが止めてくるー

[メイン] 四谷みこ : あの時、藤虎さんの家で見た彼女の姿が脳裏に浮かぶ
それと同時に憔悴しきったおばさまの顔も

[メイン] 四谷みこ : そして黄猿さんとの約束も
私は守らせるのに、私が守らないのは違うでしょ!?

[メイン] 四谷みこ : 「……危険だって言うならさ、なおさらターさん一人に任せられないよ」

[メイン] 四谷みこ : それに、ずっと一緒に事件を追っていた彼を一人にするわけにもいかないじゃん

[メイン] 四谷みこ : 「1人よりも2人、多ければ多い方が解決への近道になるんじゃないの?」

[メイン] 岩星多一 : 「実はもうどうすればいいかはめどがついているから大丈夫なんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「それなら話は早いよ、私にも手伝わせて」

[メイン] 四谷みこ : "実力者"
「探偵のターさんに見えるものを、私にも見せてよ」

[雑談] 四谷みこ : 決め台詞でミスる私🌈

[メイン] 岩星多一 : 「……わかったんすがね…」

[メイン] 岩星多一 : 「儀式の日時、つまり今日の深夜に儀式所へ行けばいいんすがね…」

[雑談] GM : 🌈

[雑談] 四谷みこ : 食い下がるの本当に苦手

[メイン] 四谷みこ : 「そういえばノートには数日後って書いてあったね」

[メイン] 四谷みこ : 「それが今日なの?」

[雑談] GM : いいや…無駄にかっこつけようと面倒なこと言い出した猿以下がわるいですね…
付き合ってくれてありがとうございます

[メイン] 岩星多一 : 「そうなんすがね…」

[雑談] 四谷みこ : なんでターの相棒みたいに振る舞ってるのかわからないけど愛着は湧いてるからね…

[メイン] 四谷みこ : 「なるほどね。それなら準備しないとだね」

[メイン] 岩星多一 : 「警察にもそこに幹部が集まるかもしれないといって応援は頼んであるから多分大丈夫だとは思うんすが…いやな予感をひしひし感じるからなァ…」

[メイン] 四谷みこ : 「手が早いね。私も警察に協力を仰ごうと思ってたところだよ」

[メイン] 岩星多一 : 「というわけで準備を整えて今夜、山の入り口で待ち合わせと言うことでいいすかね…?」

[メイン] 四谷みこ : 「わかったよ。山の入り口だね」

[メイン] 岩星多一 : 「それじゃあなんすがね…」
そう言って岩星が電話を切ります

[雑談] 四谷みこ : でも私一般的JKだからターの行動はもっともだよね…

[雑談] GM : それはそうだからターの野郎が悩んだんですよね

[メイン] 四谷みこ : 「うん。それじゃ今夜」
同じく私も電話を切る

[メイン] GM : というわけで準備ができますが…なんかあります?

[メイン] 四谷みこ : うーん思いつかないかも

[メイン] GM : まあぶっちゃけると特に準備らしい準備はしなくても大丈夫です

[メイン] 四谷みこ : わかったよ

[メイン] 四谷みこ : ああ言った手前、私もなにか手伝えるようにと思い、とりあえず救急箱などを鞄に詰め込む

[メイン] 四谷みこ : 今回だけはスルーせずにしっかり見ないとね

[雑談] GM : 実はテストプレイではここただひたすら警察が無能になって多分儀式の時に民後たちが来るんで手伝ってくださいって頼まれて行くってやったんですが…
みこちゃん相手にそういうシャンクスレみたいなノリはできなかったっ

[雑談] 四谷みこ : 決意描写ヨシ

[雑談] GM : 本当にいいRPです

[雑談] 四谷みこ : 私くそ真面目にやってるからね

[雑談] 四谷みこ : あと無駄に周りに優しくしてるから断りにくいのはわかるよ

[雑談] GM : それはそう
優しいから結末が今から心配です

[雑談] 四谷みこ : ひえっ

[メイン] GM : というわけで無事に待ち合わせ時間に山の入り口にたどり着きました

[メイン] 岩星多一 : 「本当に来るとは…来なくても責めなかったんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「…来て欲しくないなら嘘つけば良かったのに」

[メイン] 四谷みこ : 「正直すぎると探偵として辛くない?」

[メイン] 岩星多一 : 「…おれはそう言う部分の頭は悪いからなァ…」

[メイン] 岩星多一 : 「それに…おれ一人じゃ不安と言うのもあって正直に言っちゃったんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 本当に正直だな…

[メイン] 四谷みこ : まあそういう人だから友人やってるんだけどさ

[メイン] 四谷みこ : 「やっぱり不安なんじゃん」

[メイン] 四谷みこ : 「私がいるから安心しなよ。後ろは任せて」

[メイン] 岩星多一 : 「むほほw頼りにさせてもらうんすがねw」

[メイン] 四谷みこ : すぐに調子に乗る…でもいつもの感じが出てきたからいいか

[メイン] 四谷みこ : 「私は準備できてるよ」

[メイン] 警察 : すると警察が割り込んでくる

[メイン] 警察 : 「民後たちが見つかった! 君たちはここで待機しててくれ!」

[メイン] 四谷みこ : 「うわ!?」

[メイン] 警察 : そう言うと警察は山の方に向かって行った

[メイン] 四谷みこ : この珍妙な髪型は…

[メイン] 四谷みこ : 「あっ…行っちゃった」

[メイン] 岩星多一 : 「まあ民後たちはあいつらに任せておれたちは藤虎さん探しに行くとするんすがね…」
そう言って山へと向かう

[メイン] 四谷みこ : 「藤虎さんは民後と一緒にいるわけじゃないんだ。わかったよ。それなら探さないとだね」

[メイン] 四谷みこ : ターを追って山へと入る

[メイン] GM : では…山を登ると…陽気な音楽が聞こえてくる

[メイン] 岩星多一 : 「なんだこれは…!?」

[メイン] 四谷みこ : 「…!これは、音楽?」

[メイン] GM : 音楽がする方向に目を向けると民後とその仲間たちがいる。

[メイン] 四谷みこ : え…?警察の人たち何やってるの?民後こっちにいるんだけど!?

[メイン] GM : 民後たちは陽気な音楽に合わせ数体の死体を運び、地面に規則的に並べている。

[メイン] GM : choice 警察は包囲中 警察は迷った (choice 警察は包囲中 警察は迷った) > 警察は包囲中

[メイン] 警察 : 警察は今度こそ逃げられないように民後たちに気づかれないよう取り囲んでいるようだ

[メイン] 四谷みこ : 後ろの方から大勢の足音が聞こえる

[メイン] 四谷みこ : なるほど、取り囲んでる最中ってことか

[メイン] 四谷みこ : それはいいんだけど…

[メイン] 四谷みこ : 民後たちの方に目線を戻す

[メイン] 民後ツトム : 民後が手帳を取り出し、なにやら呪文を読み始めるのが見える。

[メイン] 四谷みこ : 「ターさん。私は儀式の詳細は知らないんだけど、このままだといやな予感がする」

[メイン] 岩星多一 : 「同感なんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : その辺の石とか拾って民後に投げつけていい?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 四谷みこ : CCB<=25 投擲初期値 (1D100<=25) > 63 > 失敗

[メイン] GM : 民後に届きませんでしたね

[メイン] 民後ツトム : 「フッフッフッ何やら邪魔者がいるみてえだな」

[メイン] 四谷みこ : えいっ!っと石を投げるも力が足りずに民後には届かず

[メイン] 四谷みこ : 「…!」

[メイン] 四谷みこ : まずい。気づかれちゃった…!?

[メイン] 民後ツトム : 「だが今更邪魔しようとも無駄だ…イグの蛇さえくればサツなんぞ何人いていも怖くねえ…」

[メイン] 民後ツトム : 「フッフッフッ見てろよォ!!テメェら!!フッフッフッフッフッ!!!」

[メイン] 四谷みこ : イグ…?何それ…?

[メイン] 民後ツトム : そう言うと調子に乗った感じで民後は呪文の最後の詠唱を唱え終える

[雑談] 四谷みこ : イグだから民後なんだ
発想が最低で笑っちゃったよ

[メイン] GM : すると不意に、照明機材が消えあたりが暗くなる。
陽気な音楽も止まる

[雑談] GM : いや…そういうわけじゃなかったんですが…

[メイン] 四谷みこ : 「…!」

[メイン] 四谷みこ : 息を呑む

[雑談] 四谷みこ : ええ…

[雑談] 四谷みこ : それじゃそんな発想した私が恥ずかしいんだけど!?

[メイン] GM : その後、エリアの一角にポッと明かりが灯る。

[メイン] 開眼藤虎翔子 : そこにいたのは…パジャマ姿の藤虎翔子だった

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 翔子は地面から数十センチのところに浮かんでおり、瞳は開眼して獣のように闇の中で爛々と輝いている

[メイン] 四谷みこ : …!藤虎さん…!

[雑談] GM : まあ多分深層心理で私が影響されたんだと思いますよ

[メイン] 四谷みこ : 一瞬その場から飛び出しそうになるが、様子がおかしい藤虎を見て足がすくむ

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 藤虎は民後の方を見て静かにつぶやく

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 「藤虎開眼 あんたらには地獄へ落ちて貰いやすんで……!!!」

[メイン] 民後ツトム : 「なんだテメェ? お前なんか呼んでねえぞ」

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 「藤虎嘆息 つれないこと言うねえさっきまで呼んでいたくせに」

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 「まあいいよ どのみちここで死んでもらいやす!」

[メイン] 民後ツトム : 「何だか知らねえがテメェごときに邪魔されるおれじゃねえぞ!」

[メイン] 民後ツトム : そう言うと民後ツトムと仲間たちは翔子に向かって銃弾を発射し攻撃しようとする。

[メイン] 民後ツトム : 「んおおおお!!イクッ!イクッ!民後ツトム!!41歳!!!ゴミ共の前で乳首シコられながら16発の聖なる凶弾キメるぞォ!!見てろよォ!!テメェら!!フッフッフッフッフッ!!!「”ケツアクメスレッド”!!!」

[メイン] GM : そのあまりにも異常な撃ち方に(1d6/2d10)の【SANチェック】

[雑談] 四谷みこ : 結局そのネタやるんだ…

[メイン] 四谷みこ : バカじゃないの?

[雑談] GM : はい
これやりたいがためだけに立てたようなものなので

[メイン] 四谷みこ : スルーします

[雑談] 四谷みこ : ひっどい

[メイン] GM : 許可します

[雑談] 四谷みこ : でも私もやりたいネタがあるシナリオは好き

[メイン] 四谷みこ : CCB<=60 スルー (1D100<=60) > 44 > 成功

[メイン] 四谷みこ : 見るとは言ったものの、こんなものは見る必要はないよね

[メイン] 四谷みこ : みこちゃん閉眼

[メイン] 岩星多一 : CCB<=70 SAN (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 岩星多一 : 2d10 (2D10) > 10[7,3] > 10

[メイン] 岩星多一 : CCB<=75 INT (1D100<=75) > 94 > 失敗

[メイン] system : [ 岩星多一 ] SAN : 70 → 60

[メイン] 岩星多一 : 「岩星閉眼 こんなもの見たくなかったよ」

[メイン] 四谷みこ : 「…え?」

[メイン] 四谷みこ : ターの声で目を開ける

[メイン] 開眼藤虎翔子 : そこには凶弾によって頭の一部が脳漿を散らして吹き飛ぶ翔子が見えた

[メイン] 開眼藤虎翔子 : が、彼女はそれに身じろぎもせず民後に近付き、行く手を阻もうとした彼の仲間の頭部を掴むとまるでトマトのように簡単に潰してしまう。

[メイン] 四谷みこ : その光景を見て、普段なら目を逸らすはずの光景なのに、何故かずっと見ていた

[メイン] 民後の仲間たち : 「頼む…!!もうやめてくれェ…!!何でこんなこと」
聞く耳持たれずぐしゃりと潰される

[メイン] 民後ツトム : 「ヒッ…」

[雑談] 四谷みこ : 碌な仲間がいない!

[メイン] 民後ツトム : 今までどんな敵も討ち果たしてきた凶弾が通じなかったことに恐怖し震える

[メイン] 開眼藤虎翔子 : そして恐怖に震える民後に翔子はそっと触れると抱きつくように体に腕を回す。すると翔子は割れんばかりに目を見開いて、民後の体を両腕で締め付け、まるでタオルを絞るかのようにねじ切る。それはまるで蛇に巻かれた獲物のように見える。

[メイン] 民後ツトム : 「んおおおお!!逝クッ!逝クッ!民後ツトム!!享年41歳!!!ゴミ共の前でねじ切られながらデスアクメキメるぞォ!!見てろよォ!!テメェら!!フッフッフッフッフッ!!!」
断末魔を上げて散っていった

[メイン] 四谷みこ : 絶句する

[メイン] GM : これらの惨状を見た者は、正気度ロールを行う(1/1D10)

[メイン] 四谷みこ : CCB<=54 (1D100<=54) > 92 > 失敗

[メイン] 四谷みこ : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] system : [ 四谷みこ ] SAN : 54 → 50

[メイン] 岩星多一 : CCB<=60 SAN (1D100<=60) > 35 > 成功

[メイン] system : [ 岩星多一 ] SAN : 60 → 59

[メイン] GM : また、「儀式」の間中、翔子とは別に山全体からただならぬものの気配が漂っていることに気が付く。それがなんなのかはっきりしたことはわからないが、爬虫類の視線のような冷たい感じである。

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 「藤虎暴走 まだ気が済まないからこんな世界壊しやす!」

[メイン] 四谷みこ : ……!
凄惨な光景に言葉が出ず、ただ驚いてるだけで

[メイン] 四谷みこ : 周りから感じるなにかの気配と、藤虎の壊すという言葉でやっと正気に戻る

[メイン] 四谷みこ : 「な、何言ってるの!?」

[メイン] GM : 探索者は直感するだろう。民後を殺したのと同じような方法で、翔子はこの場にいるすべての者を殺そうとしていることを。

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 「怒りがねェ…おさまらねえんだ 見たくねェもんいっぱい見たから…」

[雑談] 四谷みこ : 説得は可能?

[雑談] GM : 可能ですね

[雑談] 四谷みこ : それじゃ頑張るしかないか

[メイン] 四谷みこ : 「…待って!」
今度はちゃんと飛び出して、藤虎の前まで進む

[メイン] 四谷みこ : 「藤虎さん、どうしてそんなに怒ってるの?」

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 「藤虎返答 あの日さっきみたいなクソみたいなもん見せられたんだよあっしは」

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 「おかげであっしは目を閉じる羽目になっちまった」

[メイン] 四谷みこ : 黄猿の言葉を思い出す

[メイン] 四谷みこ : だから、目を閉じて家に帰ってきて…

[雑談] GM : 補足しておきますとさっきのは攻撃用のケツアクメですが藤虎の最初の時は説得技能的な感じのケツアクメを見せられた感じです

[雑談] 四谷みこ : 意味わからないこと言わないで

[雑談] 四谷みこ : 頭おかしくなる

[メイン] 四谷みこ : 「あなたが辛いのはわかったよ。だけど、ここに残ってるのは無関係な人だけなんだよ」

[メイン] 四谷みこ : 「もう誰もあなたに辛い思いはさせないから、だから、怒りを収めてもらえないかな?」

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 「……」
辺りを見渡す

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 鈍器組幹部たちの死体、死体、死体、死体……
生き残っている組員は一人もいなかった

[メイン] 開眼藤虎翔子 : 「藤虎納得 どうやらもうあいつらは全員死んだようだね…」

[メイン] 四谷みこ : コクリと頷く

[雑談] 四谷みこ : 色々言いたいことがるけどマウントになるから言えない私

[メイン] 藤虎翔子 : 「藤虎閉眼 ならもうあっしが怒る理由もないわけだ。あっしはもう蛇たちと一緒に帰るよ」

[雑談] 四谷みこ : おばさまや友達があなたのことを待ってるって言いたいけど、それは私の主観だからなぁ

[メイン] 藤虎翔子 : 翔子は虐殺を終えるとどこにいたのか巨大な蛇たちと一緒に山の奥へと姿を消す。

[メイン] 四谷みこ : 「待って!翔子ちゃん!」

[メイン] 藤虎翔子 : 「藤虎帰宅 もうあっしは人間の世界には来ないから安心して欲しいよ」
みこの声に合わせてどこからかそんなやまびこが聞こえた…

[メイン] 四谷みこ : 「そうじゃなくて…」

[メイン] 四谷みこ : 「ごめんね。助けてあげられなくて」

[メイン] 四谷みこ : 「私がもっと早く色んな事に気づいていれば、こんなことになる前に止められたかもしれないのに」
翔子が去って行った山の方へ叫ぶが、もう応えは返ってこない

[メイン] 岩星多一 : 「……そう自分を責めちゃいけないと思ってんすがね……」
いつの間にか目を開けてた岩星が慰める

[メイン] 四谷みこ : 「でも、私はまだ人間だった彼女に会ってるんだよ?」

[メイン] 四谷みこ : 「あの時になにかできていれば…」

[メイン] 四谷みこ : 「黄猿さんとも約束したのに、こんな結果だなんて…」

[メイン] 岩星多一 : 「こんなこと言うのもなんだけど……多分どうしようもなかったと思ってんすがね…」

[メイン] 岩星多一 : 「あの子はきっと人間のままじゃずっと酷いものを見る羽目になってた…そんな気がするんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「どうしようもなかったって、それじゃ、頑張った意味がないじゃない…」

[メイン] 四谷みこ : 目に涙を浮かべて俯く

[雑談] 四谷みこ : このシナリオって見える子ちゃんの私にクリティカルじゃない?

[メイン] GM : ……気が付くと辺りの照明が再び付いており、周りには警察がいた

[雑談] GM : これがクリティカルってそれはそれで悲しいですね

[メイン] 警察 : 「……鈍器組がいきなり消えたと思ったら死体で現れやがった」

[メイン] 警察 : 「……一体何があったんだ?」

[雑談] 四谷みこ : 見える子の私が見えない子のために頑張る内容だったからさ

[メイン] 四谷みこ : 「…私たちは何も見てません」

[雑談] GM : なるほど…相手が藤虎なのが最大の欠点ですがそう言われるとエモいですね

[雑談] 四谷みこ : 本当にそうだよ

[メイン] 岩星多一 : 「ああ…おれたちにもわかんないすがね…」

[雑談] 四谷みこ : というか誰であれ仲良くしようとする私もだいぶアレだな

[メイン] 警察 : 「……そうか。……迷宮入り確実だな……」

[メイン] 警察 : 「後処理をするからお前らはさっさと山降りろ」

[メイン] 警察 : 「……こんなもん見てて気持ちいいもんじゃねえだろ」

[メイン] 四谷みこ : 袖で目元をぬぐって、警察の指示に従って山を降りる

[メイン] 岩星多一 : 「世話になったんすがね…」
警察にお礼を言って山を下りた

[メイン] 岩星多一 : 「……とりあえず明日黄猿さんに報告だな……」

[メイン] 四谷みこ : 無言でうなずく

[メイン] 岩星多一 : 「今日はもう帰って寝たほうがいいんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「うん。そうするよ」

[メイン] 四谷みこ : 「ごめんね。無理言って連れて行ってもらって」

[メイン] 岩星多一 : 「いいや…みこちゃんのおかげで助かったようなもんだから…むしろ謝るのはこっちの方なんすがね…」

[メイン] 四谷みこ : 「へへ。ありがとう。それじゃまたね」
元気なく笑って、ターと別れる

[メイン] 岩星多一 : 「またなんすがね…」

[メイン] GM : それぞれ思い思いの夜を過ごし
明日へと移ります

[メイン] 黄猿梨乃 : 黄猿はくいなの病室におり、二人からの報告を聞くと複雑そうな表情を見せる。

[雑談] 四谷みこ : このシナリオ最初の時点で救えないのが確定してるタイプみたいだね

[メイン] 黄猿梨乃 : 「そうなんだ…翔子がねえ」

[雑談] GM : ……読みがいいですね…その通り

[雑談] 四谷みこ : 出てくるキャラがギャグだったからいいけど(良くない)
ちゃんとした立ち絵だとかなり辛くなりそう

[メイン] 黄猿梨乃 : 「あの時逃げなければわっしらも蛇たちと一緒に連れて行ってもらえたのかなあ…」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「いや…もしもの話をするなら売春なんてのに最初から関わるべきじゃなかったですね…」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「なにはともあれ貴方達にはお世話になりましたね。ありがとうございます」
そう言って頭を下げる。

[メイン] 四谷みこ : 「ごめんね。友達を助けてあげられなくて」
「約束破っちゃった」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「いいや…結局のところあいつを助けるのはあの日わっしらがやるべきことだったんですよ…」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「あなた方が謝るべきことは一つもありません」

[メイン] 四谷みこ : 「………」

[メイン] 四谷みこ : 「…うん」

[メイン] 緑牛くいな : 「うう……ん……あれ…ここは?」
話しているとベッドで寝ているくいなが目覚める

[メイン] 黄猿梨乃 : 「起きたのか、くいな。」

[メイン] 四谷みこ : 目覚めたくいなの方に視線を向ける

[メイン] 黄猿梨乃 : 「くいな…民後たちはいなくなったよ…翔子も一緒に」

[メイン] 緑牛くいな : 「ああ夢で翔子から聞いたから知っている」

[メイン] 四谷みこ : 「…夢で、会ったの?」

[メイン] 四谷みこ : 「彼女、他にはなにか言ってた?」

[メイン] 緑牛くいな : 「あんたがみこちゃんか…あんたのことも聞いているよ。他人だったのに親身になって話を聞いてくれたって」

[メイン] 緑牛くいな : 「それと…私を助けてくれたってことも」

[メイン] 四谷みこ : 「…そう。教えてくれてありがとう」

[メイン] 四谷みこ : なんだか胸のつっかえが取れた気がする

[メイン] 四谷みこ : そうだよね。救えた命もあるんだから
いつまでも悔やんでばかりいちゃダメだ

[メイン] 緑牛くいな : 「あとはそうだな…あいつは…翔子は最後に別れを告げたよ。しっくりこない人生だったけどこれからは自分らしく生きることにした。もう二度と会うことはないだろうけどこれからもくいなと梨乃はずっ友だよ……だとな」

[メイン] 黄猿梨乃 : 「そうなんだねえ…」

[メイン] 四谷みこ : 「ターさん。2人で積もる話もありそうだから、私たちはそろそろ出ようか?」

[メイン] 岩星多一 : 「その方がよさそうなんすがね…」

[メイン] 緑牛くいな : 「気を使わせて悪いですね」

[メイン] 緑牛くいな : 「私はあんまり頭良くないからなんて言えばいいのかわかんねえけとりあえず去る前に言っておきます」

[メイン] 緑牛くいな : 「本当に…助けてくれてありがとうございました!」

[メイン] 四谷みこ : 「…!どういたしまして」

[メイン] 四谷みこ : ニコリと微笑んで

[メイン] 四谷みこ : 「それじゃ、2人とも、お元気で!」

[メイン] 岩星多一 : 「むほほwどういたしましてなんすがねw」

[メイン] 緑牛くいな : 「お二人もどうかお元気で」

[雑談] 四谷みこ : ターは女設定だったら大将でもいいんだ…

[メイン] 黄猿梨乃 : 「わっしからも本当にありがとうございましたお元気で」

[メイン] 四谷みこ : 2人の言葉を背中で受けて、ターさんと一緒に病室をあとにする

[雑談] 岩星多一 : まあすがね…だとなんかちょっと含みある感じになりそうだからwにしたんすがね…

[メイン] 岩星多一 : 「……おれからも言っておくんすがね。本当にありがとうみこちゃん」
病室を出た後廊下を歩きながら言う

[雑談] 四谷みこ : なるほどね

[メイン] 四谷みこ : 「いいよ、安請け合いで手伝っただけだし」

[メイン] 四谷みこ : 「それに、私も色々考えることができたからさ」

[メイン] 四谷みこ : 「こちらこそ手伝わせてくれてありがとう!探偵さん!」

[メイン] 岩星多一 : 「……ならよかったんすがね」
安心したような表情の笑みで答えた

[メイン] 四谷みこ : その笑みに応えるように普段通りの笑顔を見せる

[メイン] 四谷みこ : もう大丈夫だよと言いたげな笑顔を

[雑談] GM : それじゃあいい感じなんで締めに入っていいでしょうか?
やりたいことなどはありますか?

[雑談] 四谷みこ : じゃあ最後に一言二言だけ

[雑談] GM : わかりました
どうぞ

[メイン] 四谷みこ :  

[メイン] 四谷みこ : 病院を出たあと、私はターさんと別れてあのお社の方へ向かっていた

[メイン] 四谷みこ : 昨日の今日だからまだ警官が大勢いて、とても中に入れる雰囲気じゃなかった

[メイン] 四谷みこ : 仕方ないからまた今度来ようかなと踵を返すと

[メイン] 四谷みこ : ずるりと、なにかが這うような音が聞こえて

[メイン] 四谷みこ : その音の方を見たら大きな蛇の尻尾が見えた

[メイン] 四谷みこ : 普段ならこういうのは見ないようにするけど、その時はずっと見ていて

[メイン] 四谷みこ : 見ることができる私は、ちゃんと見てあげないといけないんじゃないかって思って

[メイン] 四谷みこ : なんてことを、見たくなくて目を閉じてしまった彼女のことを思い浮かべながら考えていた

[メイン] 四谷みこ : 「…また会うことがあったら、今度は目を離さないようにしないと、ね」

[メイン] 四谷みこ : そうしないと伝えたい言葉も伝えられないし、大事なものも見落としてしまうから

[メイン] 四谷みこ : 完全にヘビがいなくなって静かになったその場をあとにし、私は自宅へと向けてゆっくり歩き始めた

[メイン] 四谷みこ :  

[雑談] 四谷みこ : 一言二言(嘘)
おわり

[雑談] GM : わかりました
藤虎相手にあそこまでいいRPをしてくれるとは…

[雑談] 四谷みこ : 私は誰が相手でもこんなだから…

[メイン] GM : あの少女が発していた莫大な力は何なのか…少女はどうなったのか…様々な謎を残しつつも一連の事件は終わりを告げた。
この事件がきっかけで鈍器組は壊滅し、楼座町の治安はよくなったが翔子が見つかることはなかったという。
そのことに対し様々な思いを抱えつつも探索者たちはそれぞれの日常に戻っていくだろう。

[メイン] GM : シナリオ終了です。

[メイン] GM : というわけで…宴だァ~~~!!!

[メイン] 四谷みこ : 宴だよ!

[メイン] GM : まずは謝ります
想定時間を大量にオーバーしてすみません

[メイン] 四谷みこ : あなたなら…いい

[メイン] 四谷みこ : っていうか私のせいでしょこれ

[メイン] 四谷みこ : アホンダラな状況でも真面目RPだからさ

[メイン] GM : いいや…私が猿以下のRPを頑張ろうかななんて欲出したのも悪かったですね…それ以外の所もレスポンス遅れたところありましたし

[メイン] GM : 次やるとしたらもうちょい無責任なRPしてもいいヤソップを同行者にします

[メイン] 四谷みこ : 誰が相手でも好意的に私はやるから絡みづらいかもしれないよ

[メイン] GM : それと真面目にRPしてくれたこと自体はとても面白かったのでよかったです

[メイン] 四谷みこ : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : ただやっぱり…このシナリオ真面目にRPしようとするといろんな意味でつらいですね

[メイン] 四谷みこ : キャラがおかしいだけでシナリオは真面目だったような

[メイン] 四谷みこ : >あと、ところどころ無理やりなのでシリアスRPは多分無理です。
私これに全力で反逆してたね

[メイン] GM : それはそう

[メイン] GM : 個人的に一番つらい所はクライマックス部分でしたね
譲れないところでしたし真面目にやるのも時間的に無理なので…強行しました

[メイン] 四谷みこ : あそこは私も仕方ないって思ってたから
それに時間も時間だから早めに切り上げてもらって助かったって言うか

[メイン] 四谷みこ : あのまま続行してたら私がマウント取りまくるガールになってたし

[メイン] 四谷みこ : 藤虎の辛さなんて私にはわかりっこないのにさ

[メイン] GM : 藤虎は多分何かあった過去を知らないと深く理解できないタイプのキャラなので尾田先生ぐらいしかわからないと思います

[メイン] GM : でもあんな無理やり気味な奴に寄り添ってくれたのには本当に感謝しています

[メイン] 四谷みこ : DXで重要NPCだったら攻略不可能なやつ

[メイン] 四谷みこ : タイマンだったしね

[メイン] 四谷みこ : 嘘でも友達って言ってしまったし、赤犬にもできることはやるって言ってしまったから引けないって言うか

[メイン] GM : 真面目です…本当に真面目です…

[メイン] 四谷みこ : GMの卓はアホンダラの方がいいなら今後はアホンダラで行くよ

[メイン] GM : いいや…どっちでもいいですね…

[メイン] 四谷みこ : 一応次入ることがあったらアホンダラでやってみるよ

[メイン] 四谷みこ : アホンダラ女子も使ってみたいしね

[メイン] GM : 色々なことに挑戦するのはいい事ですね

[メイン] 四谷みこ : 手癖でやるとこういうRPばかりになるからさ…

[メイン] GM : これを手癖でやれるのもすごいと思いますよ

[メイン] 四谷みこ : 頭がおかしくなってるからター相手に女子アピールしたりして私はなにをやってるんだろうって気分に何度かなってたよ

[メイン] GM : ああ…なんかそれ聞いて安心しました

[メイン] 四谷みこ : 手癖でやってるだけだから気にしなくていいよ

[メイン] 四谷みこ : ついつい私は頭がおかしくなるから

[メイン] GM : このシナリオ自体頭がおかしいシナリオに変えましたので頭おかしくなってくれたらまあ成功ってことで安心できます

[メイン] 四谷みこ : 頭おかしくなってるから、これやったらどういう反応見せるのかなって試す行動を取ってしまう

[メイン] 四谷みこ : ある意味アホンダラ

[メイン] GM : なるほど…

[メイン] GM : あとそうですね…前の発言見返したら誤解されそうな言い方だったんで改めて言っておきます
みこちゃんが真面目にやってくれること自体は全くつらくありませんでした。むしろとてもうれしかったです。

[メイン] 四谷みこ : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : そうですね…私から話すとなんかあれなかんじになりそうなんで
なんか質問とかありますかね?

[メイン] 四谷みこ : 全然話してくれていいんだけどね

[メイン] 四谷みこ : そうだなぁ…私が通ったのは正規ルートなのかな?
行けるところは大学以外行ってみたけど

[メイン] GM : ええ…というか元シナリオもこれ以外のルートは書いてませんでした

[メイン] GM : 最後は藤虎ポジションの子がヤクザを虐殺して去る…そう言うシナリオなんですこれ

[メイン] 四谷みこ : へ~!
シティだけど一本道な感じなんだね

[メイン] 四谷みこ : イグだもんね
ヘビを粗末にしてる民後には厳しく当たるよね

[メイン] GM : それはそうです

[メイン] 四谷みこ : 私ヘビが本当に苦手だから画像はヘビを一切使わないでくれてありがとう

[メイン] GM : 設定的に言うと藤虎翔子はイグを奉る部族、イルイイ族の血を引いているらしいのでその血が目覚めてイグから力を得ている。って設定っぽいです

[メイン] 四谷みこ : へ~!

[メイン] GM : 蛇は一応ノラの画像を用意してましたが特に出すところなかったので使いませんでした

[メイン] GM : とりあえず元シナリオのURL貼っておきます
https://nuru2hotep.exblog.jp/i3/

[メイン] 四谷みこ : うわ!ありがとう!

[メイン] 四谷みこ : この前のREDと同じところかぁ

[メイン] 四谷みこ : こう言うと私が前に誰使ってるかバレそうだけどまあいいでしょう

[メイン] GM : あれに参加してくれてたんですねありがとうございます
REDは我ながら情報のつなぎ目をうまくつなげれたと思っているんですが…今回はちょっと難しかったですね

[メイン] 四谷みこ : 今回はターが私が足りてないところを補ってくれたから助かったよ

[メイン] GM : そう思ってもらえたならよかったです。

[メイン] 四谷みこ : PLはダイス振って成功して情報出てきたら喜ぶからどこでも生やしていいと思うよ

[メイン] GM : なるほど…もう少し割り切るべきでしたね…

[メイン] 四谷みこ : ちゃんと行く箇所行く箇所で情報出てきたからこれくらいでも大丈夫だと思うけどね

[メイン] 四谷みこ : 私はミスったなら雑談でその旨を伝えてから情報開示したり、どこどこへ行ってもらって情報出したりするかな

[メイン] GM : その話題について話すことで得られるって感じの情報が多かったんですよねこれ…だから迷っちゃって…

[メイン] 四谷みこ : なるほどね
私ならそういうときは露骨にNPCから話しかけたりするかなぁ

[メイン] GM : ふむう…やっぱりターをつかせたとことは正解だったみたいですね

[メイン] 四谷みこ : うん
ダイスのこともだけどいないと詰んでたかも

[メイン] 四谷みこ : 私一人だったらあのビデオも見てたし

[メイン] 四谷みこ : そういえばあれは何が映ってたの?

[メイン] GM : ええとですね…

[メイン] GM : 3.民後ツトムが屋外で複数の男に犯されている様子が撮影されてるビデオテープ。

[メイン] 民後ツトム : 「んおおおお!!イクッ!イクッ!!!民後ツトム41歳!!!ゴミ共の前で乳首シコられながらケツアクメキメるぞォ!!見てろよォ!!テメェら!!フッフッフッフッフッ!!!」
(1d6/2d10)の【SANチェック】

[メイン] 四谷みこ : CCB<=60 スルー (1D100<=60) > 70 > 失敗

[メイン] system : [ 四谷みこ ] SAN : 50 → 30

[メイン] GM : こんな映像です
藤虎を説得した時のビデオですね

[メイン] 四谷みこ : はい不定

[メイン] GM : それはそう

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] GM : 心因性難聴(聞き耳不可。精神分析を受ける際に技能値に-30)

[メイン] 四谷みこ : これで説得?

[メイン] GM : はい
どっかのシャンパラでケツアクメは説得技能だって聞いたので

[メイン] 四谷みこ : そういえば聞き耳を使う機会ほぼなかったような

[メイン] 四谷みこ : ムチャクチャだ…噂以上

[メイン] GM : まあ民後の性格ですから説得と言うよりは洗脳の方が近いかもしれませんね

[メイン] 四谷みこ : どちらにしてもあれで説得や洗脳は無理だと思うけど
シャン卓だからいいか

[メイン] 四谷みこ : そしてあれを見ようとした私を止めてくれたターに改めて感謝だね

[メイン] GM : ですね

[メイン] 四谷みこ : あんなの見せられたら私が民後をxxxしてたかも

[メイン] GM : こわいけど当然すぎる怒りで何も言えません

[メイン] 四谷みこ : 自分がひどい目に遭わないならいいかなって思ったけど、見せられるだけでもだいぶ不快だってわかった

[メイン] 四谷みこ : でも見ていたら藤虎への理解度が上がってたかも

[メイン] GM : これでもかなりマイルドにしたんですけどね…

[メイン] 四谷みこ : 私そういうのは見ないようにしてるけど、あれでマイルドなの…?

[メイン] GM : 元シナリオだとビデオで襲われるのは民後じゃなくて藤虎になります

[メイン] 四谷みこ : かわいそう

[メイン] 四谷みこ : 本当に胸くそじゃん!

[メイン] GM : はい…正直シナリオ見た時胸糞だからはじめはボツにしようかと思ったんですが
待てよ…襲われるのを逆にしたら結構面白いんじゃないか…って思ってああなりました

[メイン] 四谷みこ : なんで(^^)!?なんで(^^)!?

[メイン] 四谷みこ : 私は性的なの苦手だからギャグにしてくれて助かったけどね

[メイン] GM : 私もドフラミンゴのあれならぎりぎり許されるだろうと思ってやったところはあります

[メイン] 四谷みこ : 1d100 許される度 (1D100) > 18

[メイン] 四谷みこ :


[メイン] GM : それはそう

[メイン] 四谷みこ : でも私だとまず回さないようなシナリオだから結構楽しかったよ

[メイン] GM : まあやっぱりバッドエンドはあれですからね…

[メイン] GM : 本当は依頼人も緑牛母じゃなくて藤虎母だったんですよ

[メイン] 四谷みこ : へ~!

[メイン] 四谷みこ : なんか関係ない事件が並行してる感じかな?って思ってたよ

[メイン] 四谷みこ : 結局ひとつに繋がったけど

[メイン] GM : ええ…ただ大学はやっぱり回してて思いましたけどなくてもよかった感ありますね…

[メイン] 四谷みこ : そうだねx1

[メイン] GM : 一応藤虎がどうして超パワーを得るのかって説明にはなるんですけど…

[メイン] 四谷みこ : 次回すことがあれば、まとめて図書館にでも配置してもいいかもね

[メイン] 四谷みこ : あの石が割れたのが原因かな?

[メイン] GM : おそらくはそうだと思います
あの石が割れたことに加え民後によるケツアクメショック
などなどで元々の素質が覚醒したのだと…

[メイン] GM : 元シナリオはそこらへん分かりづらいんですが多分そんな感じだと思います

[メイン] 四谷みこ : ひっどい覚醒だけどCoCってそういうとこあるよね

[メイン] GM : あとあの石は旧き印っぽい紋章が刻まれていたらしいので
イグの端末?みたいなのが封じられてたのが解放されて翔子に覚醒電波を送ったみたいな感じなのかもしれません

[メイン] 四谷みこ : へ~!

[メイン] 四谷みこ : なんか仕組まれてそうな感じだよね

[メイン] 四谷みこ : あの辺にヘビ結構いたし

[メイン] GM : ええ…GMも知らない秘密をまだまだあの街は抱えていそうです

[メイン] 四谷みこ : こわい

[メイン] 四谷みこ : あとは…あれだ

[メイン] 四谷みこ : 説得でファンブル出したのに家に上げてもらえて助かったよ

[メイン] 四谷みこ : あれがなかったら最後に説得力なかったし、助ける理由も薄くなってたからさ

[メイン] GM : あそこはクライマックスで感情移入するには結構重要ですからね…

[メイン] GM : 知らん奴が突然現れて虐殺してもなにこれってなりますし

[メイン] 四谷みこ : それはそう

[メイン] GM : やはり一度会わせる必要があるかと思いまして…

[メイン] 四谷みこ : そういう重要なところは技能振らせない方がいいと思うけど、自分の娘の様子がおかしいのに知らない人にいきなり合わせるのもおかしいから悩みどころだよね

[メイン] GM : そうなんですよね…

[メイン] GM : 常識的に考えてあり得ないだろうという点では警察関連の情報が悩みました

[メイン] 四谷みこ : あれはなんで教えてくれたんだろうって私も思ってた

[メイン] 四谷みこ : 多分このシナリオの推奨職業が探偵や刑事なんだろうと思った

[メイン] GM : あんなペラペラと捜査情報渡す警察とかダメでしょ
でもあれないと今後の探索の指針も立たないし…ということでもう渡しました

[メイン] 四谷みこ : CoCの警官だからセーフ

[メイン] 四谷みこ : 基本的に無能だから

[メイン] 四谷みこ : 捜査状況は難しいよね
私も子供に捜査資料とか見せたことあるけど有り得ないよねって思い出したよ

[メイン] GM : それはそう
真面目にやっている所にそう言うリアリティ無視しているような無能するのって悪いかなと言う心もありまして…あいつらは本当に結構悩みました

[メイン] 四谷みこ : REDのくいなさんみたいにターと知り合いの警官にすれば良かったかもしれないね

[メイン] GM : あー…そうしますか
やっぱり知り合い設定は便利です

[メイン] GM : 実はもうちょいゴッドスレッドとか鈍器組の情報あいつらが出してくれるんです

[メイン] GM : でも…ぶっちゃけるとなくてもいい情報ですしヒント出すかどうか本当に悩みました

[メイン] 四谷みこ : 薬はともかく、暴力団の情報は少な目だったから突入して大丈夫なのかなとは思ってたよ

[メイン] 四谷みこ : ただでさえ私はJKだしさ

[メイン] GM : 元のシナリオだとチンピラなんかに絡まれるらしいです
でも処理めんどくさいし戦闘技能なくても行けそうかなと思いましてチンピラは荼毘に付しました

[メイン] 四谷みこ : 戦闘は…したくない!
GMでも、PLでも

[メイン] GM : 私は戦闘はクライマックスにあってもいいとは思っているんですが…させるならある程度のハッピーエンドがないとちょっとなあってタイプです

[メイン] 四谷みこ : 私は戦闘RPが苦手なのと、出目によって変なところで終わったりするのがちょっと…って感じ

[メイン] GM : あー…ダイス運悪いって言ってましたものね

[メイン] 四谷みこ : GMのときの敵NPC操作ではクリを出しまくったりするから質が悪い

[メイン] GM : こわい

[メイン] 四谷みこ : 味方NPCだと毎回1回はファンブル出してるかな

[メイン] GM : まあ一回ぐらいならよくあることですし…

[メイン] 四谷みこ : PL時も毎回ファンブル1回は出すからもう慣れてるけど

[メイン] GM : 悲しい慣れですね

[メイン] 四谷みこ : 参加する方が少ないはずなのに何故かファンブルを出しまくる…

[メイン] GM : まあ今回はタイマンだったのに一回ぐらいでしたし、
たまには運がいい時もあると思いますよ

[メイン] 四谷みこ : そうだね
普段は開幕で失敗して連続で失敗してファンブル出して失敗してで呆れられるから今日はマシな方だった

[メイン] GM : こわい

[メイン] 四谷みこ : 私はダイスを信用してないからRPでやれるならそっちでゴリ押したい

[メイン] GM : そのためにはリアル言いくるめ技能とリアル目星を発達させませんと…

[メイン] 四谷みこ : 私の卓なら宣言だけでも良くしてるけど、よその卓でもそうしてって言えないからなぁ

[メイン] GM : あと私はなんだかんだダイス好きなので振らせるときは振らせたいってタイプですね。
まあいいかなってときは省いたりもしますけどね

[メイン] 四谷みこ : ダイス振ると大惨事になるPLの私と相性悪かった!?

[メイン] GM : いいえ…大惨事になってどうフォローするか……
それが結構楽しいので相性はむしろいいですね
と言うかそれ目当てで振らせているところあります

[メイン] 四谷みこ : なるほどね

[メイン] 四谷みこ : 私は80振りで失敗するかしないかでギリギリ綱渡りしてるのを見るのが好きかな

[メイン] 四谷みこ : 私は5割失敗するけど普通なら8割成功だしね

[メイン] GM : それはそう
まあでも2割失敗を忘れた時に思い知らされたりしますからね

[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 テスト (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 四谷みこ : ね?

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : これを一発で出すのは運が強いと思います

[メイン] 四谷みこ : もうファンブルが出るものと思って振ってるところがあるよ

[メイン] 四谷みこ : だから私はソロよりも複数人の方が精神的に楽だったりする

[メイン] GM : なるほど…失敗しづらいですからね…

[メイン] 四谷みこ : あと私がファンブルしても笑い飛ばせるしね

[メイン] GM : 人数多いのはそう言う利点ありますね

[メイン] 四谷みこ : 土曜だし人来るかな?って思ったけど私だけだった悲しみ

[メイン] 四谷みこ : なんとなく土日は少な目に感じるから平日の方がいいかもね

[メイン] GM : それはそうですね
とはいえ今回に限っては一人でよかったかもしれません
こんなに時間伸びるとは流石に予想外でしたし

[メイン] 四谷みこ : 私は複数人だと黙るから大丈夫

[メイン] 四谷みこ : あと複数の方が次の行動方針すぐ出せるから早くなる場合もあるし

[メイン] GM : なるほど…

[メイン] 四谷みこ : それとあれだね
複数だと分担できるから
それだけGMの負担が増えるけど

[メイン] 四谷みこ : 逆に負担が増えるからダラダラRPしないって見方もできるけど

[メイン] GM : 複数タブは以前やってみたんですが…個人的には時短目的なら結局全員で同じタブにいるのが一番かな…って結論になりましたね

[メイン] GM : 複数タブですとタブごとに主役が分かれている感じになっちゃって大変なんですよ

[メイン] 四谷みこ : それはあるね
私の卓だと別タブでPC同士が交流して暇潰ししてるからいいかなって思うときもあるけど

[メイン] GM : あーPC同士の交流とかにはよさそうですね

[メイン] 四谷みこ : DXみたいにほぼRPだと別タブ進行でも問題ないけど、CoCだと情報過多だし、シティみたいな喋るNPCが多いシナリオだと常に気を配らないといけないから向いてないのはわかるよ

[メイン] GM : ええ…あと失敗した時の仲間同士のフォローが別タブだとできませんから…

[メイン] 四谷みこ : 3人までなら1タブ進行で、4人だと2人ずつに分けてもいいかなって思う

[メイン] 四谷みこ : 1タブに4人もいたら結構ゴチャるしね

[メイン] GM : 実はそれこそが時短の秘訣でして……

[メイン] GM : 全員目立とうとすると時間がかかりますので何人かは地味になってもらうことによって時短が出来上がるのです

[メイン] 四谷みこ : でもPC全員を目立たせたいってPLもいるからさ…

[メイン] GM : それは私わかります。
そう言う意味では目立たせるために複数タブをやるというのは悪くない選択肢だと思っています

[メイン] 四谷みこ : まあ結局は卓はGMが立てたものだからGMの好きにすればいいと私は思うよ

[メイン] GM : それはそうですね
私の場合はPLが希望したらできるだけ叶えようとは思っています

[メイン] 四谷みこ : 聖者かな?

[メイン] 四谷みこ : 私は弱いGMだからPLが望むなら何でも許可して死ぬタイプ

[メイン] GM : まあ私も似たようなものです

[メイン] GM : 気持ちがわかる範囲の願いなら叶えてやれるなら叶えてやりたいですからね…

[メイン] GM : その分やっぱり無理だってなった時がつらいですけど…

[メイン] 四谷みこ : それはそう

[メイン] 四谷みこ : 私はなんかPCがやって欲しそうにしてるから合わせてみたら地獄を見る感じだからちょと違うかもしれないけど

[メイン] GM : なんだかんだ私そこまで卓立ててませんからね…合わせたら地獄だったってことは今のところないですね

[メイン] 四谷みこ : 私の女の子アピールに合わせてたらデートすることになってたから合わせなくて良かったね

[メイン] GM : あー…そうだったんですか気づきませんでしたね…私の頭も猿以下だったみたいです

[メイン] 四谷みこ : 合わされたら私も地獄を見てたからスルーしてもらって助かったよ

[メイン] GM : それなら結果オーライですが…

[メイン] GM : なんというか猿以下にそう言うアプローチをする子ではないなって先入観を持ってやってしまいましたね

[メイン] 四谷みこ : 私も真面目さと優しさ以外にも可愛さもアピールした方がいいかなってアプローチしてみた

[メイン] 四谷みこ : 頭おかしくなってるね

[メイン] GM : いいや…かわいい子ですからかわいさアピールをしたくなるのも当然ですね…

[メイン] 四谷みこ : そういうことやるならコンセンサス確認した方がいいんだけどね

[メイン] GM : まあでもそういうのでコンセンサスってちょっと無粋ですからあんまやりたくないのもわかります

[メイン] GM : なんというかそういうのって…雰囲気でやるものだからコンセンサスっていう契約的な概念と相性悪いところあるんですよね

[メイン] 四谷みこ : そうだね
私も嬉しかったりするときにそういうことやるし

[メイン] GM : まあ正直可愛さアピールぐらいなら別に普通にやっちゃって大丈夫だと思いますよ

[メイン] 四谷みこ : わかった
今後も変なキャラ相手に女子力を見せる

[メイン] GM : 今回とか変なNPC達にちゃんと真面目に向き合っててすごかったです本当に

[メイン] 四谷みこ : 普段黙ってるからタイマンのときくらいはね

[メイン] 四谷みこ : あと自分の卓に魑魅魍魎がたまに来るから変なのには慣れてるっていうか

[メイン] GM : あー…

[メイン] GM : まあ何度もGMやっていれば嫌でも変なのの相手は慣れますよね

[メイン] 四谷みこ : …うん

[メイン] 四谷みこ : そのお返しにまともなキャラでおかしなことを始めるのが私

[メイン] GM : お返しと言うかお礼参りみたいな感じがしますが実際見て見たらよいRPだったのでまあいいでしょう

[メイン] 四谷みこ : まああんまりウザ絡みするのもね…

[メイン] GM : ウザ絡みの類は正直一つの才能だと思います

[メイン] 四谷みこ : NPCならやれるけどPCだときついかなって

[メイン] GM : 私はどうもその手の技量がないのか…ターやるとウザさが足りない感じするんですよね

[メイン] 四谷みこ : ターがうざいと殴りたくなるからこれくらいで良い塩梅だと思うよ

[メイン] GM : そう言ってもらえてありがとうございます……

[メイン] 四谷みこ : 私は大抵のものは好意的に解釈するから参考にならないかもしれないけど

[メイン] GM : いいえ…一人にでもいいと言ってもらえるならそれは励みになるんですよ

[メイン] 四谷みこ : すっごくわかる

[メイン] 四谷みこ : あまり自信がないRPでも相手に褒めてもらうと嬉しくなるし

[メイン] GM : それはそうです

[メイン] 四谷みこ : 私は褒めるの苦手だから申し訳なくなるけど

[メイン] GM : 私もです…

[メイン] 四谷みこ : なんかあまり気にしないって聞いたから雑に褒めていいらしいよ

[メイン] GM : へ~!
まあそうですね
褒められた時には雑かどうかなんてあまり気にしませんし

[メイン] 四谷みこ : そうそう

[メイン] 四谷みこ : 私は心にないことは言えないから言葉に詰まっちゃうんだけど

[メイン] 四谷みこ : あまりにもコミュ障だから直そうとは思ってるけど

[メイン] GM : 心にもないことはまあ私もあんまり言えないタイプですね…
本音の一部分を肥大化させて言うとかはできますけど

[メイン] 四谷みこ : なるほど
そういう手もあるか

[メイン] 四谷みこ : 参考にさせてもらうね

[メイン] GM : ええ結局の所本音って色々ありますからTPOに合わせて使えそうなやつをピックアップすればいいんですよ

[メイン] 四谷みこ : なるほどね

[メイン] 四谷みこ : タメになる話をもっと聞きたいけど
もう8時………(^^)

[メイン] GM : 時間が立つのは本当に早いですね

[メイン] 四谷みこ : うん

[メイン] 四谷みこ : セッション初めてそろそろ11時間だしね

[メイン] GM : ゾッ!!??!?!?

[メイン] 四谷みこ : 終わったの6時前だから2時間くらい話してるのかな
もっと話してる印象だったけど

[メイン] GM : それでも十分長いですね…
それじゃあ何か質問や言いたいことなければ解散にしようかと思いますが…
何かありますか?

[メイン] 四谷みこ : なにも
敢えて言うなら楽しいセッションだったよ

[メイン] GM : うわ!ありがとうございます!
私もいろいろ言いましたが楽しいセッションだったことには同意です

[メイン] 四谷みこ : うわ!こっちこそありがとう!

[メイン] 四谷みこ : それじゃ私はアニピを見て寝るね!
おつかれシャン!
またね~!!!

[メイン] GM : お疲れシャンです
来てくれて楽しんでくれて本当にありがとうございます
またね~~~!!!