[雑談] : !
[雑談] GM : !!
[雑談] GM : 今日は初心に戻って最初にやったシナリオをやりたいと思いますよ~!
[雑談] : わかった
[雑談] GM : ちなみにそれなりに長いです!
[雑談] : わかった
[雑談] : とりあえずコマを出しとくんすがね…
[情報]
GM :
時代設定は現代日本和歌山県。
探索者たちは美術館を訪れ、事件に巻き込まれます!
推奨探索者人数は2人以上(一人でもできそうですけどねー!)
推奨技能は創作芸術・美術、その他探索技能となっています!
[雑談] かかかかかり : 創作芸術かァ…
[雑談] かかかかかり : choice ジ エ 月 (choice ジ エ 月) > ジ
[雑談] かかかかかり : わかった
[メイン] かかかかかり : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[2,6,1] > 9 #2 (3D6) > 17[6,6,5] > 17 #3 (3D6) > 9[1,3,5] > 9 #4 (3D6) > 9[5,3,1] > 9 #5 (3D6) > 11[5,1,5] > 11
[雑談] GM : まあさすがにこの時間この人数で新規参加者はないと見たほうがいいですかね
[雑談] ジョゼ : 徹夜してるからかおかしなことしとるわ
[雑談] GM : というか体力高いですねこの人!?
[雑談] GM : いやー神話生物にふさわしい生活リズムですねえ!
[雑談] ジョゼ : 体力高いのは虎に揉まれとるからやろか
[雑談] ジョゼ : 新しいモデム買うて設定に四苦八苦しとったらこんな時間なんや
[雑談] GM : いまのやつほんと説明書見てもよくわからないですからねえ
[雑談] GM : ではぼちぼち始めちゃいますか?
[雑談] ジョゼ : 技能まだやから5分ほど待って
[雑談] GM : おっとこれは失礼しました!
[ステータス]
ジョゼ :
STR 9
CON 17
DEX 9
POW 9 幸運/SAN 45
INT 11 アイデア 55
技能値 330
目星 80
図書館 80
聞き耳 80
芸術(絵画) 90
[雑談] ジョゼ : これでええかな
[雑談] GM : ではいきましょうか!
[メイン] GM : 準備完了を教えてください!
[メイン] ジョゼ : 教える
[メイン] GM : では死出の旅に出航~~~~~!
[メイン] ジョゼ : 出航やァ~!!!
[メイン]
青山ブルーマウンテン :
ある日の休日!
あなたの下に芸術家仲間が訪ねてきますよ!
[メイン] 青山ブルーマウンテン : 「こんにちわジョゼさん。あの~実は折り入ってお願いがあるのですが」
[メイン] ジョゼ : 「こんにちは…って、なんや、藪から棒に」
[メイン] 青山ブルーマウンテン : 「知人の娘さんを美術館に連れて行く約束をしていたのですがどうしても都合がつかなくて…良ければ彼女を連れて行ってあげてはくれないでしょうか。私はその…締め切りが」
[メイン] ジョゼ : 「別にええけど…アタイ車椅子なんやけどそれでもええんか?」
[メイン] 青山ブルーマウンテン : 「ちょっとした個展に連れて行ってくれるだけで大丈夫ですので」
[メイン] ジョゼ : 「わかった。個展はアタイも興味あるさかい引き受けるわ」
[メイン] 青山ブルーマウンテン : 「まあ、ありがとうございます!こちら少ないながら謝礼と…こちらがそのゆきなちゃんです」
[メイン] 白髪幸奈 : 「あなたが個展に連れて行ってくれるの?」
[メイン] ジョゼ : (謝礼なんていらへんのやけど)
[メイン] ジョゼ : 「せや。アタイが連れてったる」
[メイン] ジョゼ : 「アタイはジョゼ。よろしゅうな、幸奈」
[メイン]
白髪幸奈 :
「私は幸奈だよ。よろしくねジョゼ」
そういってつなぐのを促すように手を伸ばしてきます
[メイン] ジョゼ : (アタイ車椅子なんやけど…まあええか)
[メイン] ジョゼ : 幸奈の手を取って繋ぐわ
[メイン]
白髪幸奈 :
「絶対離さないでね」
つないでから念を入れるように言ってきました
[メイン]
ジョゼ :
「わかった。わかった。お姉ちゃんに任しとき」
繋いだ手にぎゅっと力を入れて離さないアピールしとくわ
[メイン]
白髪幸奈 :
「うん。安心した」
そういって少し力が緩んだ気がします
[メイン]
青山ブルーマウンテン :
「うふふ…ありがとうございます。ゆきなちゃんもジョゼさんの言うことを聞くのよ?…あ!編集が原稿を取りに来た!?」
言うが早いか青山さんは逃げ出しましたね
[雑談] ジョゼ : 誰や!?誰や!?
[雑談] GM : 前回の探索者ですね!
[メイン]
ジョゼ :
「ちょっ…」
去って行く青山を唖然とした顔で見つめる
[メイン] ジョゼ : 「なんやアイツ…けったいやなぁ」
[雑談] ジョゼ : へ~!
[メイン]
ジョゼ :
「まあええわ。準備ができとるなら個展に行こか」
幸奈の方を振り向いて声をかける
[メイン] 白髪幸奈 : 「準備は完了しているよ」
[メイン]
ジョゼ :
「わかった。それじゃ行こか」
器用に片手で車椅子の車輪を回して出発する
[メイン] GM : 美術館は和歌山にしては小洒落た2階建の建物である。個展は1階の白く長い廊下を使って開催されている。廊下には川村伊毛生という画家が人生で描いた順番に絵が等間隔に並べられてます!
[メイン] GM : 芸術どうぞ!
[メイン] ジョゼ : CCB<=90 (1D100<=90) > 54 > 成功
[メイン]
GM :
以下の事前情報を入手できます!
・川村伊毛生は明治時代の和歌山県出身の画家である。
・独学で絵を学び、斬新な構図・ユニークな色使いが特徴。
・当時は全く評価されなかったが、近年注目されるようになってきた。
[情報]
ジョゼ :
・川村伊毛生は明治時代の和歌山県出身の画家である。
・独学で絵を学び、斬新な構図・ユニークな色使いが特徴。
・当時は全く評価されなかったが、近年注目されるようになってきた。
[メイン] ジョゼ : 「なるほどなぁ…幸奈はこの人の絵が好きなん?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「この人の絵というかこの人自体に興味がある感じかな」
[メイン] ジョゼ : 「こういう絵を描く人ってどういう人なんやろか?って感じなんやろか」
[メイン] ジョゼ : 「アタイは人間性より絵の方に興味があるタイプやからなぁ…」
[メイン] 白髪幸奈 : 「そうなんだ。私はどういうきっかけでその絵を描こうと思ったのか、描いたことでその人の人生にどんな影響があったかとかに興味があるよ」
[メイン] ジョゼ : 「ほぉ~。まだ子供なのにええ考えしとるやん」
[メイン] ジョゼ : 「アタイも幸奈を見習わんとなぁ…」
[メイン]
白髪幸奈 :
「絵を見に行こうか」
一緒に他の絵を見たり学芸員に話を聞いたりできます
芸術と対人技能
[メイン] ジョゼ : 「わかった。そこに学芸員がおるからちょっと話でも聞いてみよか」
[メイン]
白髪幸奈 :
「うん。いいよ」
手をつないだまま待っています
[メイン] GM : 聞き耳でいいですよ!
[メイン] ジョゼ : CCB<=80 (1D100<=80) > 20 > 成功
[メイン]
GM :
以下の情報が入手できます!
・晩年の作品はオカルティックな事件が起こるという噂がある。
・その手の熱狂的なコレクターたちが躍起になって入手しようとしている。
・彼の個展を開く度に何か事件が起こっているようだ。
→個展を開く度、来場者の少女が失踪する事件が発生する。失踪した少女たちは翌日近隣で発見されるものの、まるで魂が抜けたような状態で精神病院に入院し続けているらしい。
[情報]
ジョゼ :
・晩年の作品はオカルティックな事件が起こるという噂がある。
・その手の熱狂的なコレクターたちが躍起になって入手しようとしている。
・彼の個展を開く度に何か事件が起こっているようだ。
→個展を開く度、来場者の少女が失踪する事件が発生する。失踪した少女たちは翌日近隣で発見されるものの、まるで魂が抜けたような状態で精神病院に入院し続けているらしい。
[メイン] ジョゼ : 「楽しい気分で個展に来たのに台無しになる情報やな」
[メイン] ジョゼ : 「まあええわ」
[メイン] ジョゼ : 「なんや知らんけど少女が失踪しとるらしいから、幸奈も気をつけた方がええで」
[メイン] 白髪幸奈 : 「手をつないでくれてたら大丈夫だよ」
[メイン] ジョゼ : 「せやな。ちゃんと繋いどくから安心しとき」
[メイン] 白髪幸奈 : 「あとジョゼも少女なんだから気をつけてね」
[メイン] ジョゼ : 「アタイ24なんやけど…」
[メイン] 白髪幸奈 : 「そうなんだ。もっと若く見えてた」
[メイン] ジョゼ : 「まあ若く見られる分は別にええんやけどな」
[メイン] ジョゼ : 「他の絵も見よか」
[メイン]
白髪幸奈 :
「うん」
腕を引いて年代順に見ていきます
[メイン] ジョゼ : CCB<=90 (1D100<=90) > 53 > 成功
[メイン] GM : 晩年に近づくにつれて色使いが原色メインになり、精神的な興奮をうかがわせるものが多いと気付きますね!
[メイン]
ジョゼ :
「アタイは初期の作品の方が好きやなぁ…」
「幸奈はどう?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「自分に正直になってるあとの方が好きかな」
[メイン] ジョゼ : 「なるほどなぁ。幸奈のスタンスならそうなるかぁ」
[メイン] GM : 最期の絵まで鑑賞すると学芸員の女性が話しかけてきます!彼女は奥の別室に彼の遺作となった作品があるので是非見ていかないかと声をかけてきますよ!
[メイン] ジョゼ : 「へぇ。向こうに遺作があるそうやけど見に行く?」
[メイン]
白髪幸奈 :
「見たい」
あなたの手を引っ張ってでも見に行きたがってます
[メイン]
ジョゼ :
「わかった。わかった。そない急かさんでも絵は逃げんさかいゆっくりな」
幸奈をなだめるようにしながら奥へと向かう
[メイン]
GM :
広い部屋に通されると真っ白なキャンパスがいくつかありました
芸術で振ってください!
[メイン] ジョゼ : CCB<=90 (1D100<=90) > 43 > 成功
[メイン] GM : よく見るとかなり昔の紙であることとうっすらとした線が何本か引かれていることがわかります!
[メイン] GM : 学芸員は不完全な絵だが遺作であるため特例として展示していると説明します。彼女はその絵が肖像画になる予定であったことを伝え、詳しいパンフレットを持ってくると部屋を退室しました
[メイン] ジョゼ : パンフレットは詳しく見れるんやろか?
[メイン] GM : パンフレットは今持って来る最中ですが解説パネルなら見れますね!
[メイン] ジョゼ : まずいなぁ頭が眠り始めとる…
[メイン] ジョゼ : それじゃ解説パネルでも見るわ
[メイン] GM : 作家が芸術の道を目指し始めたきっかけとなった出来事「彼の生家は商家で幼少期は舶来の芸術品に触れることが多かった。その中で彼の芸術的才覚を引き出した絵があった。それは美しい少女の絵だった。彼はひもすがらその絵を眺めて過ごした。彼は彼女に恋をしてしまった。それから彼はひたすらに絵を描き続けた」という文章が書かれた解説パネルを見つけることができます!
[情報] ジョゼ : 作家が芸術の道を目指し始めたきっかけとなった出来事「彼の生家は商家で幼少期は舶来の芸術品に触れることが多かった。その中で彼の芸術的才覚を引き出した絵があった。それは美しい少女の絵だった。彼はひもすがらその絵を眺めて過ごした。彼は彼女に恋をしてしまった。それから彼はひたすらに絵を描き続けた」という文章が書かれた解説パネルを見つけることができます!
[メイン] ジョゼ : 「この気持ちはアタイもちょっとわかるかも」
[メイン] ジョゼ : (アタイも海で泳ぐことを夢見て人魚の絵を描いとるさかい)
[メイン] ジョゼ : 「幸奈はこれはどう思う?」
[メイン]
白髪幸奈 :
「あ」
そういって幸奈の方をみると絵画の中から黒い手が現れて幸奈をつかみ絵の中に引きずり込んでいきます
手を離さなければあなたも絵の中に放り込まれます!
[メイン] ジョゼ : 「は?」
[メイン]
ジョゼ :
「なにやっとんのや!」
両手で幸奈の手を掴んで引きずり込まれないように抵抗する
[メイン] GM : ではジョゼさんも一緒に絵画の中に引きずり込まれてしまいました!
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 目が覚めるとジョゼさんたちは白い部屋にいます!窓やドアはなく、それぞれ4方向に額縁が飾られているのが見えます!
[雑談] ジョゼ : これ手を離したらどうなってたんやろ
[雑談] GM : クリアです!
[雑談]
ジョゼ :
へ~!
でも幸奈を見殺しにするほど外道やないしなぁ…
[メイン] ジョゼ : はっと目を覚まして幸奈の姿を確認する
[メイン] 白髪幸奈 : 手をつないだまま心配そうに見つめてます
[メイン]
ジョゼ :
「…良かったわ。ちゃんとおるやん」
「幸奈は怪我とかはしとらん?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「こっちは大丈夫だよ。ジョゼも大丈夫そうだね」
[メイン]
ジョゼ :
「どうやらそのようやな」
自分の身体に異変がないか確認する
[メイン] GM : 問題ないです!
[メイン] ジョゼ : 「…で、ここはどこなんやろな」
[メイン] 白髪幸奈 : 「分からないけど…ここにも絵があるみたいだね」
[メイン]
ジョゼ :
「絵があるってことは、ここも個展の一室なんやろか?」
「さっきのが演出やとしたら趣味悪いとしかいえんわ」
[メイン] 白髪幸奈 : 「私は手を離さないでくれて嬉しかったけどね」
[メイン] ジョゼ : 「離さないって約束したからなぁ。それにアタイはお姉ちゃんやから幸奈を守らんと」
[メイン] 白髪幸奈 : 「ありがとう。自分の身も気を付けてね」
[メイン] ジョゼ : 「幸奈も今後は絵から手が生えてきたらすぐさま逃げるようにせんとな」
[メイン] ジョゼ : 会話してても進まなそうやし絵を見て回ろか
[メイン] GM : それぞれ東西南北に絵があります!
[メイン] ジョゼ : 1d4 東西南北 (1D4) > 4
[メイン] ジョゼ : まずは北の方を見に行くわ
[メイン] GM : 額縁の中が一面真っ赤な絵の具でコーティングされてますね!
[メイン] ジョゼ : 「…これは晩年の絵やろか?」
[メイン] ジョゼ : 詳しく見られるやろか?
[メイン] GM : 触ってみても特に何事も起きません!
[雑談] : 大正クトゥルフ来てたのか
[雑談] GM : 今回は現代ですね!
[雑談] ジョゼ : 今日は大正やなくて現代やな
[メイン] 白髪幸奈 : 「芸術というか…作業って感じかな」
[雑談] : へ〜!
[メイン] ジョゼ : 「塗りたくっとるからなぁ。幸奈の言うとおりかもしれへんなぁ」
[メイン] ジョゼ : なんもなさそうなら他見に行くかぁ
[メイン] ジョゼ : 1d3 東西南 (1D3) > 2
[メイン] ジョゼ : 西に向かうわ
[メイン] GM : 図書館の絵がありますね!
[メイン] ジョゼ : 「図書館の絵って、またけったいなものやな」
[メイン] 白髪幸奈 : 「本当にそのままのものを写真に撮ったような感じだね」
[メイン] ジョゼ : 「さっきまで見とった個展の絵とは全然違う感じやな」
[メイン] ジョゼ : この絵は詳しく見られるんやろか?
[メイン] GM : 目星どうぞ!
[メイン] ジョゼ : CCB<=80 (1D100<=80) > 36 > 成功
[メイン]
GM :
おかしいですねえ…額縁の内側が擦り切れてます
触れてみたら指が絵の中に埋まりました!
中に行けるみたいです!
[メイン] ジョゼ : 「は?」
[メイン] ジョゼ : 「なんやこれ。幸奈、ちょっと触ってみて」
[メイン]
白髪幸奈 :
「うん。…無理やり入れられるって感じじゃないね。中はそのまま図書館」
頭を入れてから戻ってきました
[メイン] ジョゼ : 「アタイたちは個展を見に来たんであって、こないな芸が細かいアトラクションに来たわけやないんやけどなぁ」
[メイン] 白髪幸奈 : 「求めてる物とは違うね」
[メイン] ジョゼ : 「…まあええわ。アタイも入ってみるわ」
[メイン] GM : 一緒に入りますか?残す場合は手を離すことになります
[メイン]
ジョゼ :
離さない約束したからそのままやな
幸奈が嫌がるなら入らんけど
[メイン]
白髪幸奈 :
「問題ないよ」
察して一緒に入ってくれます
[メイン]
ジョゼ :
「おおきに」
そのまま図書館の絵の中へ進む
[メイン]
GM :
言われてた通り中身は図書館ですね!
調べたい場合は図書館どうぞ!
[メイン] ジョゼ : 「本当に図書館になっとるとは…細かいなぁ」
[メイン] ジョゼ : CCB<=80 (1D100<=80) > 7 > スペシャル
[メイン] GM : !
[メイン] GM : 画家の妻の日記と…なんかやばそうな本が見つかります!
[メイン]
ジョゼ :
「これは日記?誰のやろ」
「あとこっちの本はなんやろか」
[メイン] ジョゼ : やばそうな本は表紙だけ見られたりするんかな?
[メイン] GM : 表紙だけなら問題ないですね!
[メイン] GM : 空間創造の魔術って書いてあります
[メイン]
ジョゼ :
「…空間創造の魔術?」
「アタイの足が動くようになるような魔術なら読むんやけどな」
[メイン] 白髪幸奈 : 「あまり関係はなさそうだね。」
[メイン]
ジョゼ :
「まあこのアトラクションが魔術で作られてますとか書かれてるんやろな」
「…んなわけあらへんやろ」
[メイン] ジョゼ : 変な本は元あった場所に戻して日記の方を手に取る
[メイン] ジョゼ : 「さて誰の日記やろか」
[メイン] ジョゼ : 表紙に名前とか書いてあるんかな?
[メイン] GM : 川村伊毛生の妻、川村藻沙巳の日記のようです!
[メイン] ジョゼ : 妻の方かぁ
[メイン] ジョゼ : 伊毛生の方なら幸奈と読んでも良かったんやけど
[メイン] ジョゼ : ああでも妻から見える人間性もあるかもしれんし一緒に読んでみよか
[メイン] ジョゼ : 「伊毛生さんの嫁さんの日記みたいやな」
[メイン]
白髪幸奈 :
「へえ…それは興味があるよ」
覗きこもうとしてきます
[メイン] ジョゼ : 「他人の日記を見るのは気が引けるんやけど、ここに置いてあるってことはアトラクションの一環やからええよな」
[メイン] ジョゼ : そんなことをいいながらパラパラと日記をめくる
[メイン]
川村藻沙巳 :
もさみの日記
夫がせっかく描いた絵を囲炉裏で燃やしてしまう。例え誰を描いていたとしても、愛するあの人の作品。
やめてくださいと縋る私を、夫は足蹴にしてアトリエにこもってしまう。
次に声を交わすのは何日後になるのか。
この世界が私と夫だけになれば、愛してくださるのだろうか。
あの魔法を使って永遠に・・・夫の愛は私だけのもの。
[メイン]
川村藻沙巳 :
この空間に住み始めてどれだけの時間が経っただろうか。
夫は穏やかな顔つきになり、毎日のように肖像画を描いている。
でもそれは私のための絵じゃない。
何故、どうして、私が作った世界でもあなたは思い通りにならないの。
[メイン] ジョゼ : 「…なんかよう分からんけど、すれ違っとったみたいやな」
[メイン]
白髪幸奈 :
「そうだね」
日記に集中しています
[メイン] ジョゼ : 「幸奈はなんか気になる箇所でもあるん?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「こんなところに閉じ込められても絵を描き続けてる部分かな。」
[メイン] GM : そして突如この絵の世界の景色が一変しますね
[メイン] ジョゼ : 「は?」
[メイン] 川村藻沙巳 : 悲しみの向こうへと~♪
[メイン] 川村藻沙巳 : たどり着けるなら~
[メイン] 川村藻沙巳 : 僕はもういらないよ~♪
[メイン] 川村藻沙巳 : ぬくもりも明日も~
[メイン] 川村藻沙巳 : てな感じで奥さんが旦那さん刺し殺して家に火をつけた映像が流れてますね~
[メイン] ジョゼ : 「ちょい待ち。女子供がいるのになに流しとんねん!」
[メイン] 白髪幸奈 : 幸奈ちゃんは日記に夢中で見てません
[メイン] ジョゼ : ならええか
[メイン] GM : そして火が現実のものとしてあなたたちに迫ってきますね
[メイン] ジョゼ : 「は?」
[メイン] ジョゼ : 「幸奈!なんかようわからんけど、このアトラクションの制作者はリアル志向みたいでやばいからさっさと出てった方が良さそうや!」
[メイン]
白髪幸奈 :
「ん?わかった」
日記から頭を上げてジョゼについてきます
[メイン] ジョゼ : 幸奈の手を引いて絵の中から外へ
[メイン]
GM :
出ていって絵を振り返ると業火に包まれる図書館の絵になっていました
もう入ることはできなさそうです
[メイン]
ジョゼ :
「はぁ…はぁ…なんやったんやろ」
荒い息を整える
[メイン] 白髪幸奈 : 「嫉妬の炎…かな」
[メイン] ジョゼ : 「それにしたって本当に火を点けんでもええやろ…」
[メイン] ジョゼ : 気を取り直して残り2つ見てみよか
[メイン] ジョゼ : 1d2 東南 (1D2) > 2
[メイン] ジョゼ : 南に向かうわ
[メイン]
GM :
白紙の肖像が飾られています。
絵の下には「私は誰?」①ムーンビースト、②ショゴス、③ニャルラトホテプと描かれています!
[メイン] ジョゼ : 「いや知らんわ。誰やこいつら」
[メイン] 白髪幸奈 : 「私は誰とだけ言われてもね…」
[メイン] ジョゼ : 詳しく見ることはできるんやろか?
[メイン] GM : 目星です!
[メイン] ジョゼ : CCB<=80 (1D100<=80) > 32 > 成功
[メイン] GM : 番号以下の文字は赤文字であることに気付きます!
[メイン] ジョゼ : 「よう見たら赤文字で書いてあるけどなんか意味があるんやろか?」
[情報]
ジョゼ :
白紙の肖像が飾られています。
絵の下には「私は誰?」①ムーンビースト、②ショゴス、③ニャルラトホテプと描かれています!
番号以下の文字は赤文字であることに気付きます!
[メイン] 白髪幸奈 : 「真っ赤だね。北側の絵みたいだ」
[メイン] ジョゼ : 「赤になんか意味があったりするんやろか」
[メイン] ジョゼ : 名前の部分に触れてみる
[メイン] GM : 普通に触れられますね!インクが付いたりはしません!
[メイン] ジョゼ : 白紙の肖像にも触れてみよか
[メイン] GM : 真っ白で特に不審なところはありません!
[雑談] ジョゼ : ちょっとウトウトしてきてやばいから顔洗ってくるわ
[雑談] GM : わかりました!
[雑談] ジョゼ : 戻った
[メイン] ジョゼ : ペタペタと触れながら
[メイン] ジョゼ : 「向こうの絵は中に入れたのにこっちはただの絵なんやな」
[メイン] 白髪幸奈 : 「というか何も描かれてないから絵ですらないね」
[メイン] ジョゼ : 「ああ、そういう見方もあるなぁ」
[メイン] ジョゼ : 「これもアトラクションの1つなら、他のところを見たらなにか浮かび上がったりするのかもしれへんなぁ」
[メイン] ジョゼ : カラカラと車椅子の車輪を回しながら東の方へ
[メイン]
GM :
幸せそうな家族の肖像画が飾ってありますね
芸術どうぞ!
[メイン] ジョゼ : CCB<=90 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : !
[雑談] ジョゼ : そろそろ揺り戻しがありそうやな
[メイン]
GM :
まずこの絵画が川村伊毛生が書いたものではないことが分かります!
クリティカル効果は後程
[メイン]
ジョゼ :
「…この絵は個展で見た絵とはなんか違って見えるなぁ」
「別人が描いたものかもしれへん」
[メイン] 白髪幸奈 : 「それと家族みんなが不自然なほど笑顔だね」
[メイン] ジョゼ : 「笑っとる分にはええんやない?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「奥さん以外はまるで無理やり笑わされてるみたいだよ。あとこの中にも入れるみたいだね」
[メイン] ジョゼ : 「幸奈はよう見とるなぁ。アタイ少し疲れてきたとこやわ」
[メイン] ジョゼ : 「そか、それじゃこの絵の中にも入ってみよか」
[メイン] 川村藻沙巳 : 生前の川村の家につきますね!玄関で妻のもさみが迎え入れてくれます!
[メイン] 川村藻沙巳 : 「あらお客さんかしら?」
[メイン] ジョゼ : (立体映像かなんかやろか)
[メイン] ジョゼ : 「こんにちは。客といえば客やな」
[メイン] ジョゼ : あくまで個展に来た客やけど
[メイン]
川村藻沙巳 :
「夫へのご用事でしょうか?歓迎いたしますわ」
「でもごめんなさい主人は子供を嫌うので娘さんはうちの息子と外で遊んでいてもらおうかしら」
[メイン] GM : 中に入るには手を離す必要があります
[メイン] GM : ですが
[メイン]
川村藻沙巳 :
「あ、こらそっちに行ったら危ないってば」
走って行く子供を追いかけて藻沙巳はどこかに行ってしまいますね
[メイン] ジョゼ : 「…なんか嫁さんいなくなったから家の中に入ろか?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「そうだね」
[メイン] ジョゼ : 「お邪魔します」
[メイン] 川村伊毛生 : 家の中に入ると川村伊毛生が応対してくれます
[メイン] 川村伊毛生 : 「はじめまして。川村伊毛生です。今日は商談でこちらへ?」
[メイン] ジョゼ : 「こんにちは。商談?なんの話やろ」
[メイン] 川村伊毛生 : 「そうですか、今日もいい天気ですね」
[メイン] ジョゼ : 「せやな。今日もいい洗濯日和や」
[メイン] 川村伊毛生 : 「妻はほんとにわたしによくつくしてくれて私にはもったいないぐらいです」
[メイン] ジョゼ : 「急に惚気られても困るんやけど」
[メイン] 川村伊毛生 : 「ああお客さんですか、いらっしゃい」
[メイン] GM : 会話が要領を得ませんね!
[メイン]
ジョゼ :
所詮アトラクションやな
それにしても低レベルやけど
[メイン] ジョゼ : 「幸奈。伊毛生さんになんか聞きたいこととかある?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「こっちはないかな。仕事場に入ってみよう」
[メイン] ジョゼ : 幸奈が会いたいのはアトラクションやなくて本物の方なんやなぁとか考えながら仕事場の方へ
[メイン] GM : そこら中に少女の絵があるのですが…それが全部今の幸奈にそっくりですね!
[メイン] ジョゼ : アタイの似顔絵はある?
[メイン] GM : ないです!
[メイン] ジョゼ : 悲しいやろ
[メイン] ジョゼ : 「なんか幸奈にそっくりな似顔絵ばかりやけど、どうなってんのやろ?」
[メイン] 川村藻沙巳 : そういって振り向くと奥さん後ろに立ってますね
[メイン] ジョゼ : 「ひぃ!?」
[メイン] 川村藻沙巳 : 「お引き取りくださいお引き取りくださいお引き取りくださいお引き取りくださいお引き取りくださいお引き取りくださいお引き取りくださいお引き取りください」
[メイン] GM : 絵の世界から不思議な力ではじき出されました!
[メイン] ジョゼ : 「おわっ……!?なんや乱暴やな」
[メイン] 白髪幸奈 : 「想定外の動きだったんだろうね」
[メイン] GM : そして北側の絵から何かがつぶれるような不愉快な音がしました
[メイン] ジョゼ : 「想定外っていわれてもあんな不出来なアトラクションでいわれてもなぁ…」
[メイン] ジョゼ : 「…なんか音せぇへんかった?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「したね。北からだ」
[メイン] ジョゼ : 「ちょっと見に行ってみよか」
[メイン] 白髪幸奈 : 「いいよ」
[メイン]
GM :
いってみてみると赤い絵は少女が残虐な方法で殺害されている絵に変わってます!
あまりのむごたらしさに1/1d3の正気度を喪失します!
[メイン] ジョゼ : CCB<=45 (1D100<=45) > 57 > 失敗
[メイン] ジョゼ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ ジョゼ ] SAN : 45 → 44
[メイン] GM : 更に目星できます!
[メイン] ジョゼ : 「な、なんやこれ!?」
[メイン] ジョゼ : CCB<=80 (1D100<=80) > 71 > 成功
[メイン] 白髪幸奈 : 「赤かったのはこういうことだったんだね」
[メイン] GM : どうやらこの絵の中に入れるようです!
[メイン] ジョゼ : 「絵を見る限りやとろくでもなさそうやけど。一応入ってみるかぁ」
[メイン] GM : では部屋の中に入ると黒い手が少女たちを天井や床や地面にたたきつけて殺している絵画の通りの世界が広がっています!
[メイン] ジョゼ : 幸奈には見せないように繋いでない方の手で抱き寄せるわ
[メイン]
白髪幸奈 :
「おっと…ありがとう」
[メイン] ジョゼ : 「こんなものは子供が見るもんやないからな」
[メイン] 白髪幸奈 : 「そうだね」
[メイン] GM : 目星使えます!
[メイン] ジョゼ : CCB<=80 (1D100<=80) > 58 > 成功
[メイン] GM : これらは全て絵の具で書かれた絵であり、絵が動いているのだということに気付きます
[メイン] ジョゼ : 「絵の具でも気分のええものではないなぁ」
[メイン]
GM :
彼女らは幸奈を見つけると「ツギノコノバン」と黒い手を伸ばしてきました!
DEXx5で振ってください!
[メイン] ジョゼ : CCB<=45 (1D100<=45) > 10 > 成功
[メイン] ジョゼ : 「な、なに言うてるんや!?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「順番ってことだろうね」
[メイン] ジョゼ : 「いやこいつらは絵の具やけど幸奈は違うやろ!?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「その通りだね。早く逃げよう」
[メイン] GM : 腕を掻い潜って進むと奥にはもう1枚絵が飾られており、窓もない部屋で男が1人絵を描いている様子が描かれてます!
[メイン] ジョゼ : 触れるとどうなる?
[メイン] GM : 中に入れます!
[メイン]
ジョゼ :
「…!」
「幸奈、とりあえずこの中に逃げるんや!」
[メイン] 白髪幸奈 : 「わかった、一緒にだね」
[メイン]
ジョゼ :
「あたりまえや!」
幸奈を先に入れてから自分も入っていく
[メイン] 川村伊毛生 : 中に入ると伊毛生が一心不乱に絵を描いています!周囲には少女のもげた首などが転がってます!
[メイン] ジョゼ : こっちもこっちで地獄の光景やない!
[メイン]
川村伊毛生 :
「ああ…ああ…君だ」
彼はあなた方の方に振り向きゆきなを見ると涙をこぼしました
[メイン]
川村伊毛生 :
「自分が幼い頃に絵で見た美少女だ、ずっと思い焦がれていた…」
そういってゆきなに縋り付きます
[メイン] 白髪幸奈 : 幸奈は微笑みを浮かべ、「ありがとう、ジョゼ。道案内してくれて。とっても楽しかった」と自ら手を離し、伊毛生に近寄りました
[メイン] ジョゼ : 「ちょっ!?2人ともなにいうてんのや!?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「彼が求めていた少女が私なんだ。そろそろ連れて帰ろうと思ってね」
[メイン] ジョゼ : 「はいい!?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「もう帰っても大丈夫だよ。君は約束を守ってくれた」
[メイン]
ジョゼ :
「いやアタイ一人で出て行けるわけないやろ!」
「幸奈のこと頼まれたんやで!?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「青山ブルーマウンテンの事なら私が洗脳した傀儡に過ぎない。帰ったころには私のことを忘れているだろう」
[メイン] ジョゼ : 「…!?理解が追いつかないんやけど!?」
[メイン] ジョゼ : 「仮にそうやとしても雪菜を置いていけるわけないやろ!」
[メイン] ジョゼ : 「アタイはこんなところに取り残されるのは嫌や!幸奈はそうやないんか!?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「…確かに連れて帰るのは君でもいいんだが、人間には酷な環境だよ?」
[メイン] ジョゼ : 「そっちはそっちで困るんやけど!?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「まあとにかくここから出てから決めようか、彼女も来たようだしね」
[メイン]
ジョゼ :
「彼女って誰!?」
周囲を見回す
[メイン]
川村藻沙巳 :
「夫は渡さない!」
藻沙巳が泣き叫び部屋に火を放ちました。火はすぐに広がり、周囲は火の海と化します
[メイン] ジョゼ : 「あんたはあんたでなにやっとるん!?」
[メイン]
白髪幸奈 :
「さあいこうか」
幸恵はジョゼの車椅子を押してこの絵から脱出しました
[メイン] ジョゼ : 「ちょっおおおおお???」
[メイン]
GM :
東西南北の絵があるところまでやってきました!
炎はこっちまで延焼しており早く逃げられないと焼け死にます!
[メイン] ジョゼ : 「こんなところで焼け死ぬのは勘弁や!」
[メイン] 白髪幸奈 : 「私もジョゼを焼き死なせるのはごめんだね」
[メイン] GM : 南の絵の三択は消えており、「私は誰?」の部分だけが残っています!
[メイン] ジョゼ : 幸奈の言葉を聞いて混乱する頭を冷静にする
[メイン] ジョゼ : 「せや。アタイも雪菜も無事に外に出るんや!」
[メイン] ジョゼ : そのまま幸奈に南の絵のところまで車椅子を押してもらう
[メイン] ジョゼ : (えっとまずはここの絵は伊毛生さんのものやない)
[メイン] ジョゼ : (西の絵は嫁さんの日記が置いてあって、東の絵は嫁さん以外笑顔が不自然やった)
[メイン] ジョゼ : (そして北の絵には伊毛生さんが閉じ込められとった)
[メイン] ジョゼ : (…つまり、この絵の「私」とは)
[メイン] ジョゼ : 「あんたは『川村藻沙巳』や!」
[雑談] ジョゼ : 最後の最後でミスるのダサいわ
[メイン]
白髪幸奈 :
「正解だ」
その言葉とともにジョゼの意識は遠のいていき…
[メイン]
白髪幸奈 :
[メイン] GM : 気付くと絵画の世界に行く前の場所に戻っていました!
[メイン] ジョゼ : ぱっと目を覚ます
[メイン] ジョゼ : 「戻って来られたんか?」
[メイン]
白髪幸奈 :
「ああ。御覧の通り」
そういって幸奈は未完成だったはずの絵画を指さす
[メイン] 川村藻沙巳 : 白紙の肖像には変化があり、藻沙巳が真っ赤な業火に囲まれながらも勝ち誇ったような微笑みを浮かべ、伊毛生を抱きしめています
[メイン]
ジョゼ :
「………」
その絵を見て絶句する
[メイン] 白髪幸奈 : 「いい絵だね。げに素晴らしきは人の愛だ」
[メイン] ジョゼ : 「確かに愛には違いないと思うんやけど…」
[メイン]
白髪幸奈 :
「そして隠す必要もなくなったから改めて自己紹介させてもらうよ」
そういって幸恵は帽子を取る
[メイン] 白髪幸奈 : 「私はウーツルヘーア、シュブ=ニグラスの長女にして性魔術師たちの女神だ」
[メイン] ジョゼ : 「…また良くわからん単語が出てきはったな」
[メイン] ジョゼ : 「呼ぶときは幸奈のままでええかな?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「今まで通り幸恵でもいいよ。こっちでは呼びにくいだろうし」
[メイン] ジョゼ : 「せやったらそうさせてもらうわ」
[メイン] 白髪幸奈 : 「さて君はこれからどうしたい?安穏とした日常に戻るか、それとも私とともに異端の道に進むか」
[メイン] ジョゼ : 「混乱してて勢いで色々言ってしまったんやけど、幸奈は人間やないんよね?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「この体自体は人間だ。胎児の時に乗っ取ったからね」
[メイン] ジョゼ : 「前半はともかく、後半は知りとうなかったわ」
[メイン] 白髪幸奈 : 「だがだからこそ人間と対話もできている。精神は水のように器に従うものだ」
[メイン] ジョゼ : (思えばこの子はずっと冷静やったし、精神が人間やないのはほんまなんやろうな)
[メイン]
ジョゼ :
「わかった。話を戻すわ」
「幸奈と一緒に異端の道を行くとアタイはどうなるん?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「普通の人生では信じられない力を得るだろう。それに精神が耐えられるかはわからない」
[メイン] 白髪幸奈 : 「例えば先ほどの画家の妻のようにね」
[メイン] ジョゼ : あの空間で出会った川村藻沙巳さんの様子を思い浮かべて身震いする
[メイン] ジョゼ : 「それは…多分アタイには無理やと思う」
[メイン] ジョゼ : 「そっちの道を選ばなかったら幸奈とはお別れなんやろか?」
[メイン]
白髪幸奈 :
「貸していただけの信者を取られてしまったからまだ戻れない。しばらくは幸奈として生活することになる」
背後の絵画を美指す
[メイン] 白髪幸奈 : 「ジョゼが信者になってくれればすぐにも戻れるんだが」
[メイン] ジョゼ : (…もしかして悪いことしてしまったんやろか)
[メイン] ジョゼ : 「アタイは信者にはなれへんけど、行く場所がないならアタイのうちで生活せぇへん?」
[メイン] 白髪幸奈 : 「む…それじゃあお邪魔することにしようかな。君は実に興味深いし」
[メイン] ジョゼ : 「わかった。うちも大変な思いをしたけどお姉ちゃんやるのも悪うなかったからな」
[メイン] 白髪幸奈 : 「私も被保護者というのは初めての体験だった。長女だからな」
[メイン] ジョゼ : 「そういえばそんなこといっとったなぁ」
[メイン] ジョゼ : 「…今後ともよろしゅうな、幸奈」
[メイン] 白髪幸奈 : 「我々の感覚からすれば短い間になるかもしれないがよろしく、ジョゼ」
[メイン] ジョゼ : 個展に来たときとは逆に自分の方から手を伸ばす
[メイン] 白髪幸奈 : それを小さな手で柔らかく握る
[メイン] ジョゼ : ぎゅっと握って
[メイン] ジョゼ : 「ほな、帰ろっか」
[メイン]
白髪幸奈 :
「うん、帰ろう」
上機嫌に手を振りながら
[メイン] ジョゼ : 2人で帰路につく。ばあちゃんにあとで話さへんとなぁと考えながらも、隣で一緒に歩く幸奈の姿を見るとまぁなんとかなるやろと根拠がない自信が湧くのだった。
[雑談] ジョゼ : アタイからはこれくらいで
[雑談] GM : では!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~!
[メイン] ジョゼ : 宴やァ~!!!
[雑談] : 宴だァ〜〜!
[メイン]
GM :
というわけでありえなかった終わり!
ウーツル=ヘーアお持ち帰りエンドです!
[メイン] ジョゼ : 神話生物持ち帰りエンドをまさかアタイがやってしまうとは思わんかったなぁ
[メイン] GM : まあ想定からずれて条件が整ってしまいましたからねえ
[メイン] ジョゼ : ほんまは伊毛生さん連れてくんやろ?
[メイン] GM : ですね!絵画は少女が伊毛生連れて大勝利の笑みを浮かべて終わりです!
[メイン] ジョゼ : そのエンドでも良かったなぁ
[メイン] ジョゼ : アタイのところに来ないんやったら最後に技能で似顔絵描いて渡す予定やったわ
[メイン] GM : 本当は画家とあった時点で信者パワー貰って元の姿に戻るんですけど連れて帰りたそうだったのと大人画像見つからなかったので!
[メイン] ジョゼ : なるほどなぁ
[メイン] GM : ちなみに手を離さなければたとえ最後のクイズ不正解でも少女が帰してくれます
[メイン] ジョゼ : アタイも眠くて脳死で無理言って悪かったわ
[メイン] ジョゼ : へ~!
[メイン] GM : いえいえ結構こうゆうのがクトゥルフの花ですから楽しんでやりましたよ!
[メイン] ジョゼ : 幸奈がヒントくれたりクリが出て確信が持てたけど、そうやなかったら不正解ルート行ってそうやったわ
[メイン] GM : あまりにヒントが少なかった場合、私は誰?からこの世界を作ったのは誰?にする予定でした!
[メイン] ジョゼ : なるほどなぁ
[メイン] ジョゼ : SANc1回だけやったし手加減を感じたけどほんまはもっと減るん?
[メイン]
GM :
いえろくにSANチェックないんですよねこのシナリオ
ほぼソロ向けだからでしょうか
[メイン] ジョゼ : へ~!
[メイン] GM : ただし!
[メイン] GM : 私は誰?のモンスターをあの選択肢から選ぶとそいつが出てきます!
[メイン]
ジョゼ :
ニャル選んでたら1d100だったんやなぁ
こわいわ
[メイン] GM : あと部屋の中壊したりしてあの世界が絵画の中だと気づいてもアウトですね
[メイン] ジョゼ : ずっとアトラクションやろで乗り切ってたけどセーフやったんやな
[メイン] GM : そんくらいでしょうかね!ほかに質問あったらどうぞ!
[メイン] ジョゼ : クリが出なかった場合は家族の部屋はどうやるべきなん?
[メイン] GM : 手を離さないのであれば無視して帰る一択ですね!
[メイン] GM : いわば罠です!
[メイン] ジョゼ : 探索者のサガを利用したやつかぁ
[メイン] ジョゼ : アタイも手を離す気はなかったからクリが出なかったらごねてそうやったわ
[メイン] GM : その場合奥さんがごめんなさいねマシーンになります
[メイン] GM : まあ前の人も無法で突破してましたよ
[メイン]
ジョゼ :
無法は全てを解決するんやなぁ
なんでアタイ普通の技能しか持ち込んでないんやろか
[メイン] GM : ある意味そっちの方が楽しめるというのもあります!(専門家の意見)
[メイン]
ジョゼ :
まあダイスでアタイ選んだ時点で無法は積めなかったんやけどね
アタイ普通の人間やさかい
[メイン] GM : 無法ないとポイントが余らないのでそこ悩むのが楽しいみたいなところあります!
[メイン]
ジョゼ :
それはそうやな
アタイも探索技能と芸術でちょうどええやんってなって対人技能忘れとったし
[メイン] ジョゼ : 戦闘があると戦闘技能にも振らないけんさかい更にカツカツになるしなぁ
[メイン] GM : そして武器や無法が入らない大体の戦闘は虚無です!
[メイン] ジョゼ : 少ないアドの取り合いでミスったら死が見えるしなぁ
[メイン]
ジョゼ :
質問はこれくらいやな
さすがに眠くて頭が回らなくなってきたからそろそろ失せるわ
[メイン] GM : またね~~~~~!
[メイン]
ジョゼ :
早朝から立ててくれてほんまおおきにな
お疲れ様やまたね~!!!