[情報]
GM :
タイトル ミカエルは唄う
あらすじ
舞台は1920年代の日本
骨董屋「妖蛆庵(ようしゅあん)」店主、「翡翠(ひすい)」に探索者が呼ばれた
何でも黄金のカエルを持って失踪したある人物を探すのを手伝ってほしいのだとか。
※大天使要素は特にないのと途中まで真面目ですけど元シナリオから改変してネタよりのオチにしてます。
[情報]
GM :
人数 1~3人
推奨技能 対人技能 戦闘ありだが屁理屈をこねれば回避は可能
時間 多分長くても4時間ぐらいで終わるんじゃないかなあ…
ローカルルール
無法技能はなにより自由っ!!
どう処理するかは私の自由っ!!
勝手に技能振ってもいいよ
[情報]
翡翠 :
ついて行くNPC
翡翠(ひすい)
28歳。日系中国人。骨董屋「妖蛆庵」店主。
という設定です
[雑談] : !
[雑談] GM : !
[雑談]
GM :
来たか
仮
[雑談] 仮 : 参加するぞ 来い
[雑談] GM : うわ!ありがとう!
[雑談] 仮 : 対人技能と戦闘技能かァ…
[雑談] : 久々にその顔見た気がするだろ
[雑談] GM : 実際私も久々にGMやるからちょっと不安
[雑談] GM : ちなみになんで対人技能が推奨かと言うとほぼ人間から情報引き出すシナリオだからです
[雑談]
仮 :
わかった
コミュ障は控える
[雑談] : そして俺も参加したいけどGM…今日は早く寝ないと明日が!
[雑談] GM : 睡眠時間の確保は大事だからな…
[雑談] 仮 : とりあえずステ決めていい?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] 仮 : うわ!
[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[1,4,6] > 11 #2 (3D6) > 6[2,3,1] > 6 #3 (3D6) > 8[4,2,2] > 8 #4 (3D6) > 9[3,5,1] > 9 #5 (3D6) > 11[6,2,3] > 11
[雑談]
:
久々にみただろ
げんき?
[雑談] GM : 元気です
[雑談]
GM :
来たか
エストラーナジオ
[雑談]
ナジオ :
来たよー!
よろしくね♪
[ステータス]
エストラーナジオ :
STR 11
CON 6
DEX 8
POW 9 幸運/SAN 45
INT 11 アイデア 55
技能値 330
目星 80
説得 80
暁闇ノ花 85 戦闘技能
瑠璃蝶々 85 戦闘技能
[雑談]
GM :
よろしく頼む
ほぼ戦闘技能で対人技能もあるからまあ多分大丈夫だろう
[雑談] ナジオ : あたしアエディリスって職に就いてるから信用があると思うんだけどまあいいかなって
[雑談] GM : アエディリス…キャラストよく知らないけど海軍みたいなもん?
[雑談]
ナジオ :
あたしも良く知らない
だってあたしのストーリーまだないし
[雑談] : ええ…
[雑談] GM : こわい
[雑談]
ナジオ :
先行キャラばかり出てくるクソゲーだからね
知らないキャラばかりだよ
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談]
GM :
さて…どこまで他の参加シャンを待つ?
私としてはいつまでも待ってもいいし今すぐ開始でもいいが…
[雑談] ナジオ : うーん…あたしも待てるけどGMも辛いだろうから10時くらいから始める?
[雑談]
GM :
わかった
ではそうするか
[雑談]
ナジオ :
了解!
参加シャン増えるといいね
[雑談]
GM :
それはそう
ある程度人数いたほうが楽しいからな
[雑談] ナジオ : あたしもワイワイして楽しいのが好きだよ
[雑談] : またやる予定はあるんすかね?
[雑談] GM : 気が向いたらやるつもりはあることを教える
[雑談]
:
わかった
その時に参加させてもらう
[雑談]
GM :
わかった
また立てる時はよろしく頼む
[雑談] : このやり取りなんかかっこよくてすき
[雑談] GM : 照れる
[雑談] ナジオ : かわいいw
[雑談]
GM :
残念ながら来ませんでした
ウッ…ウッ…ウァッ…!!!
[雑談] ナジオ : 悲しいでしょ
[雑談] ナジオ : でも、気を取り直してやろっか
[雑談]
GM :
うむ
一人の方がやりやすいかもしれないと前向きに考えよう
[雑談]
ナジオ :
おっけー
あたしはいつでも行けるよ
[雑談] GM : わかった
[メイン]
GM :
では準備は多分大丈夫だろうから……
出航だァ~~~!!!
[メイン] ナジオ : 出港だァ~~~!!!
[メイン]
GM :
1.イントロ
舞台は1920年代の日本
骨董屋「妖蛆庵(ようしゅあん)」店主、「翡翠(ひすい)」に探索者は呼ばれる。
[メイン]
翡翠 :
多分手紙かなんかで
「どうか来てくれませんか?」
って呼んだ
[雑談]
ナジオ :
ちゃんと情報見てなかったけど1920年だったんだ
まあいっか
[雑談] GM : まあぶっちゃけあんまり気にしないでもいい要素だから脈絡なくスマホとか使ってもいいよ
[メイン]
ナジオ :
「やっほー!来たよー!」
ニコニコと笑顔でお店を訪れる
[雑談]
ナジオ :
あたしの世界にそんなものはない
ファンタジー世界の住人だからね
[メイン]
翡翠 :
「うわ!来てくださりありがとうございます!」
翡翠は眉目秀麗な顔立ちの日系中国人。怪奇と幻想のオカルト骨董屋・妖蛆庵を営む。怪しい探索活動で知り合った一人である。
[雑談] GM : SFかと思ってた
[メイン] ナジオ : 「あたし翡翠の仲じゃん。用事があるならいつでも呼んでよ」
[メイン] ナジオ : 「それで、なにかあったの?」
[メイン] 翡翠 : 「ええ…実はですね」
[雑談] ナジオ : MMORPGの名を借りたガチャゲーだね
[メイン]
翡翠 :
探索者は翡翠からあることを頼まれる。
それは「野槌竹夫(のづちたけお)」という人物の捜索である。
[メイン]
翡翠 :
話は一月前に遡る。妖蛆庵に野槌竹夫と名乗る男が訪れた。
彼は翡翠に金の蛙の置物の鑑定を依頼した。
その結果蛙の置物は、エジプトからシルクロードを通じて中国に流れ、時を経て日本に渡った珍品で、古代エジプトの宗教的な品であることが判明し、野槌は満足そうに帰っていた。
そして昨日。子爵婦人である「斑目荘子(まだらめ そうこ)」の使いが妖蛆庵にやってきて、野槌が行方不明であることを告げた。野槌は成り上がりの人物で、政財界に顔の利く斑目荘子に近付こうとしていたらしい。荘子はオカルト研究サロン「ウロボロスの輪」を主催しており、「黄金のカエル」は野槌の手土産になるはずだったが、彼の失踪と共に消えたそうだ。
[雑談] 翡翠 : 阿漕そうですね
[メイン]
翡翠 :
そして翡翠は、渡されなかった黄金のカエルに興味を持った荘子から野槌を探すよう依頼されたのだが、人探しは翡翠の専門外のことなので、探索者に助力を頼みに来たという次第である。
[メイン]
翡翠 :
「要は野槌という人を探すのを手伝ってほしいというわけです。手伝ってくれませんか?」
[メイン]
ナジオ :
「人捜し、なるほどね。いいよ♪」
笑顔で快諾する
[雑談] ナジオ : 対人要素にばかり力を入れるかもう悲惨だよ
[メイン] 翡翠 : 「うわ!ありがとうございます!ナジオさんなら快く快諾してくれると思ってましたよ」
[雑談] 翡翠 : それは……←(意味深に無言)
[メイン]
ナジオ :
「えっへへー♪」
ニコニコと笑顔で返す
[メイン] 翡翠 : 「では……これからは同じ依頼を引き受けた仲間と言うことでより詳しい情報を渡しますね」
[メイン] ナジオ : 「うん。お願い!」
[メイン] 翡翠 : 「まずは依頼者である荘子さんの情報です」
[メイン]
翡翠 :
◎斑目荘子についての情報
荘子は、痩せた目つきの鋭い色白の人物。美人ではあるが、冷淡な印象を受ける。
彼女の屋敷を訪ねても、応対は従業員(執事)が行い直接会うことは出来ない。
[メイン]
翡翠 :
◎斑目徳三郎
斑目荘子の夫であったが関東大震災(1923)で既に他界しており、荘子は現在は未亡人である。
「斑目徳三郎(まだらめとくさぶろう)」は事業の海運業の傍ら、趣味で考古学を研究しており世界の遺跡を旅していた。特に、エジプト・メソポタミア・シュメール等の文明に造詣深く、地中海シリアを巡った際、古物収集のために偶然当地を訪れていた荘子と出会ったというのが結婚の経緯。
[メイン]
翡翠 :
・三角板
徳三郎は考古学的価値の高い品を幾つか所持しており、シリアの遺跡で彼が発見した三角板は有名。中心に円形の穴のある三角の板で、各頂点から幾何学的な模様が彫られている。古代シュメール文明のものだが、用途は不明。
[メイン] 翡翠 : 「まあこんな感じのお人です」
[雑談] 翡翠 : この情報元シナリオでどうやって渡せばいいのかわかんなくて頭おかしくなりそうだったから私からの情報ということで処理してます
[メイン]
ナジオ :
「ふむふむ」
メモに書き取る
[メイン] 翡翠 : 「次に彼女が主催するウロボロスの輪というサロンについてですね」
[雑談]
ナジオ :
適当に投げればいいんじゃない?
あたしはそういうの面倒だから情報に最初から全部載せるよ
あとはPLが勝手にやってくれるからね
[メイン]
翡翠 :
◎ウロボロスの輪
「ウロボロスの輪」は、荘子が主催する隠秘学研究のサロンである。上流階級の者が世界各地の珍品を持ち寄り、それについて品評や議論する会合。しかし、そういった研究活動よりも出される食事の方が有名で、お歴々から羨望の的である。この晩餐にありつける者こそ真の「一流」と呼ばれるのである。
[メイン] 翡翠 : 「このサロンで出される料理が絶品と言うことでコックの方も有名なんですよ」
[メイン]
翡翠 :
・鍋山鉄吉
ウロボロスの輪で食事を作っているのは斑目荘子お抱えのシェフ、「鍋山鉄吉(なべやまてつきち)」という男。元は有名洋食店「フィリップス」で働いていた。
[雑談] : 乱入ってできる?
[雑談]
翡翠 :
!
ぜひともどうぞ
[メイン] ナジオ : 「へ~!おいしい料理なら食べてみたいね」
[雑談] ナジオ : !
[雑談]
:
ワカッタ
まだ時間かかるからガンガン進めてくれ(^^)
[雑談]
ナジオ :
おっけー
ゆるゆるやってるね!
[雑談]
翡翠 :
わかりました
いつでも入ってきてくださいね
[メイン] 翡翠 : 「ええ……ただまあ肝心の野槌竹夫については私は住所ぐらいしか掴んでないんですけどね……」
[メイン] 翡翠 : そう言って野槌の家の住所を教えてくれる
[雑談] ナジオ : あたし1人だったら自前のメモに書いてたけど増えるなら情報にメモしとかないとだね
[情報]
ナジオ :
話は一月前に遡る。妖蛆庵に野槌竹夫と名乗る男が訪れた。
彼は翡翠に金の蛙の置物の鑑定を依頼した。
その結果蛙の置物は、エジプトからシルクロードを通じて中国に流れ、時を経て日本に渡った珍品で、古代エジプトの宗教的な品であることが判明し、野槌は満足そうに帰っていた。
そして昨日。子爵婦人である「斑目荘子(まだらめ そうこ)」の使いが妖蛆庵にやってきて、野槌が行方不明であることを告げた。野槌は成り上がりの人物で、政財界に顔の利く斑目荘子に近付こうとしていたらしい。荘子はオカルト研究サロン「ウロボロスの輪」を主催しており、「黄金のカエル」は野槌の手土産になるはずだったが、彼の失踪と共に消えたそうだ。
そして翡翠は、渡されなかった黄金のカエルに興味を持った荘子から野槌を探すよう依頼されたのだが、人探しは翡翠の専門外のことなので、探索者に助力を頼みに来たという次第である。
[情報]
ナジオ :
◎斑目荘子についての情報
荘子は、痩せた目つきの鋭い色白の人物。美人ではあるが、冷淡な印象を受ける。
彼女の屋敷を訪ねても、応対は従業員(執事)が行い直接会うことは出来ない。
◎斑目徳三郎
斑目荘子の夫であったが関東大震災(1923)で既に他界しており、荘子は現在は未亡人である。
「斑目徳三郎(まだらめとくさぶろう)」は事業の海運業の傍ら、趣味で考古学を研究しており世界の遺跡を旅していた。特に、エジプト・メソポタミア・シュメール等の文明に造詣深く、地中海シリアを巡った際、古物収集のために偶然当地を訪れていた荘子と出会ったというのが結婚の経緯。
・三角板
徳三郎は考古学的価値の高い品を幾つか所持しており、シリアの遺跡で彼が発見した三角板は有名。中心に円形の穴のある三角の板で、各頂点から幾何学的な模様が彫られている。古代シュメール文明のものだが、用途は不明。
[情報]
ナジオ :
◎ウロボロスの輪
「ウロボロスの輪」は、荘子が主催する隠秘学研究のサロンである。上流階級の者が世界各地の珍品を持ち寄り、それについて品評や議論する会合。しかし、そういった研究活動よりも出される食事の方が有名で、お歴々から羨望の的である。この晩餐にありつける者こそ真の「一流」と呼ばれるのである。
・鍋山鉄吉
ウロボロスの輪で食事を作っているのは斑目荘子お抱えのシェフ、「鍋山鉄吉(なべやまてつきち)」という男。元は有名洋食店「フィリップス」で働いていた。
[メイン] ナジオ : 「教えて教えて」
[メイン]
GM :
というわけで探索場所を開放します
・荘子の屋敷
・野槌の屋敷
・沼
[雑談] 翡翠 : 真面目ですね…
[雑談] ナジオ : 沼?
[雑談] 翡翠 : 沼です
[雑談] ナジオ : 沼って話に出てたっけ?
[情報]
ナジオ :
というわけで探索場所を開放します
・荘子の屋敷
・野槌の屋敷
・沼
[メイン] 翡翠 : 「そうですね……あと私の勘がこう言ってます。沼が怪しいと」
[メイン]
ナジオ :
「…沼?」
唐突に関係ない場所の話をされて面食らいつつ
[雑談] 翡翠 : やっぱり一応でもそれなりの理屈は付けたほうがよさそうですね。
[メイン]
ナジオ :
「でも翡翠が言うのなら行ってみる価値があるのかな」
「おっけー!大体わかったよ」
[雑談] ナジオ : 話に出てこないと沼なんて思い浮かばないよ
[メイン] 翡翠 : 「いやー長々と突き合わせてしまいすみませんね……私にも何が関係ある情報かわからないのでとりあえず私の知る情報を全部教えて見ましたが…」
[雑談] 翡翠 : それはそう
[メイン] ナジオ : 「大丈夫大丈夫。これくらいなら慣れてるから」
[メイン] 翡翠 : 「そう言ってもらえると助かりますよ~」
[雑談] ナジオ : 翡翠もついてくるんだよね?
[雑談]
翡翠 :
ええ
技能とか使って説得しないと無理やりでもついてきます
[雑談]
ナジオ :
了解!
無下にするのも悪いからついてくるなら一緒に来てもらうよ
[雑談] 翡翠 : わかりました
[メイン]
ナジオ :
「それじゃどこから行こうかな」
行ける場所は今のところ3カ所くらいだよね。なんて思いながら
[メイン] ナジオ : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] ナジオ : 「よし!まずは野槌さんの屋敷に行ってみようか」
[メイン] 翡翠 : 「そうですね。やはりターゲットの情報を調べるのが一番手っ取り早そうですしね」
[メイン] ナジオ : うんうんと翡翠の言葉にうなずく
[メイン] ナジオ : 「それじゃ行こっか。翡翠もついてくるんだっけ?」
[メイン] 翡翠 : 「ええ、もちろん。最初に依頼を引き受けたのは私ですしね」
[メイン] ナジオ : 「まだ日が高いけど、お店は大丈夫なの?」
[雑談] ナジオ : 連れて行くといいながらこんな言葉を投げかけるあたし
[メイン] 翡翠 : 「あはは、どうせ今の時期はあまり客が来ないので大丈夫ですよ。一応臨時休業とは看板かけておきますけど」
[雑談] 翡翠 : 言われてみればちょっと気になる要素ではありますから仕方ありませんよ
[メイン]
ナジオ :
「そう?それならいいんだけど」
「それじゃお店をすぐに再開できるようにちゃちゃっと解決しよう!」
[メイン] 翡翠 : 「私としては別にだらだらやってもいいんですが、そう言うのなら早めに終わらせましょうか」
[メイン] ナジオ : 「大事な依頼かもしれないけど、本業をおろそかにしちゃダメ、だよ?」
[メイン] 翡翠 : 「うっ…耳が痛いお言葉です」
[メイン] ナジオ : 「あははは。冗談冗談。それじゃ行こっか」
[メイン]
翡翠 :
「ええ、勤労意欲も芽生えましたし行きましょうか」
[メイン] GM : というわけで野槌の屋敷に場面が移ります
[雑談] ナジオ : うわー見たことあるお屋敷
[雑談] GM : まあ以前使ったことあるからね
[メイン]
ナジオ :
「ここかぁ…立派なお屋敷だねぇ」
しげしげと眺めながら
[メイン] 翡翠 : 「ああ、そう言えば思い出しました彼は成金と言うものだそうです」
[メイン]
GM :
野槌竹夫
野槌竹夫という男は成金である。小さな板金工場から財を成し、今や十もの会社を持った男だ。
そして閑静な高級住宅街に邸宅を構えていた。
[雑談] ナジオ : 人様の家だからってまったく探索しなかった記憶が…
[メイン] ナジオ : 「へ~!そうなんだ」
[雑談] GM : 今回の家は話を聞くだけでいいからそこら辺の良識は持ったままでいいな…
[雑談] ナジオ : あたしはコミュ障じゃないから今回は大丈夫だよ
[メイン] 翡翠 : 「ええ…そういう方だったらしいと荘子様より情報を得ております」
[雑談] GM : 安心だろ
[メイン]
ナジオ :
「なるほどねぇ」
一人納得しつつ玄関の方へ向かう
[メイン]
ナジオ :
ポチッとインターホンを押してみよう
この時代にあるのかは知らないけど
[メイン]
GM :
ピンポーン
当世における最新式の呼び鈴が音を鳴らす
[メイン]
野槌の家内 :
「はい…どなたでしょうか?」
野槌の家内らしき女性が玄関を開けて顔を出す
[雑談] ナジオ : NPCにツッコミを入れるのは野暮だけど突っ込みたい見た目してるよー
[雑談] GM : ツッコミ入れてもいいよ
[メイン]
ナジオ :
「こんにちは。あたしはエストラーナジオっていいます」
「こっちは友人の翡翠です」
[メイン] 翡翠 : 「翡翠と申します」
[雑談] ナジオ : 他人の見た目に突っ込むのはよくないよ
[メイン]
野槌の家内 :
「はあ…ナジオさんに…翡翠さん…」
当然あなた方の名前に心当たりはない様子だ
[雑談] 野槌の家内 : 真面目ですね
[雑談] ナジオ : そんなこと言い出したらあたしエルフ耳だし尻尾まで生えてるからさ
[雑談] 野槌の家内 : それはそう
[メイン] 野槌の家内 : 「主人の…お知り合い…なのでしょうか……?」
[メイン]
ナジオ :
「えっとですね、直接的な知り合いではないのですが…」
「斑目荘子さんから頼まれまして」
[メイン] 翡翠 : 「そう、その通りです」
[メイン] 野槌の家内 : 「あー……あの方ですか……申し訳ないのですが主人は今も行方がわからなくて……」
[雑談] ナジオ : ちょっと自分の中で情報がゴチャってた
[雑談] 野槌の家内 : まあ結構情報量多いですからね
[メイン]
ナジオ :
「はい。それは承知しています」
「もしかしたら野槌さんの自宅になにか行き先がわかるものがあるんじゃないかと思って訪れた次第でして」
[雑談]
GM :
ああそうだ
この人は別に塩の柱にする技能とか持ってないんであまり言葉に気を付けなくていいです
[雑談]
:
乱入希望なのを教える
ダイスタブ作っていい?
[雑談] ナジオ : !
[雑談] 野槌の家内 : いいですよ
[雑談] : 聖者?
[ダイス] : x5 3d6 #1 (3D6) > 16[5,5,6] > 16 #2 (3D6) > 11[1,4,6] > 11 #3 (3D6) > 12[3,5,4] > 12 #4 (3D6) > 10[6,1,3] > 10 #5 (3D6) > 4[1,1,2] > 4
[雑談] 野槌の家内 : 画像を見ればそれらより上位存在だとわかるでしょう
[雑談] ナジオ : あたし委員長タイプだから真面目なんだよね
[雑談]
野槌の家内 :
まあそういうのも必要ですよ
乱入シャンは作り終るまで待ってた方がいいですかね?
それとも進めてた方がいいですか?
[雑談] : こわい
[雑談] : メインの場面終わってから乱入することを教える
[雑談]
野槌の家内 :
わかりました
適当に進めておきますね
[雑談] ナジオ : おっけー
[メイン] 野槌の家内 : 「なるほど…確かにそうですが…ちょっと片付いてないので自宅を見せるのは……」
[メイン] 野槌の家内 : 渋ります
[メイン] ナジオ : 説得振れる?
[メイン] 野槌の家内 : 振れますよ
[メイン] ナジオ : それじゃ振らせてもらうよ
[メイン] ナジオ : CCB<=80 説得 (1D100<=80) > 40 > 成功
[メイン] ナジオ : 「そこをなんとか…お願いできないでしょうか?」
[雑談] ナジオ : おお、時代に合わせたキャラが来た
[メイン] 野槌の家内 : 「……そうですね。主人の一大事に家が片付いてない程度のことを気にしてもしょうがないですから」
[ステータス]
我妻 善逸 :
STR 16
CON 11
DEX 12
POW 10 幸運 50
INT 4 アイデア 20 技能値120
雷の呼吸(戦闘技能/探索技能にも使いたい) 99
女好き(対人技能) 21
[雑談]
野槌の家内 :
来ましたね
善逸
[メイン] 野槌の家内 : というわけで家の中を案内してくれたりお話を聞かせてくれたりする
[雑談]
我妻 善逸 :
よ、ようし!来たぞ!やってやるぞ……!!
……でも俺、クソ役立たずだから……ナジオと翡翠に頼りっきりになっちまうかもしんねー!
[メイン] ナジオ : 「うわ!ありがとうございます!」
[雑談] 我妻 善逸 : 俺のことは賑やかし要員として扱ってくれー!!
[メイン]
ナジオ :
「やったね翡翠♪」
ウインクを飛ばす
[雑談]
野槌の家内 :
キメハラは強いでしょうから問題ないですよ
わかりました
[メイン] 翡翠 : 「ええ、ナジオさんのおかげでスムーズに話が進んで良かったです。私こういうのちょっと苦手意識ありますから」
[雑談] ナジオ : あたし一人だと間違った方向に行きかねないから善逸がいるだけでも心強いよ
[雑談]
我妻 善逸 :
俺実はアニメ一期しか見れてねぇんだよな……
大正舞台だから俺にしただけで……
[雑談] 我妻 善逸 : えっ!?お、俺なんか頼ってもロクなことにならないぞ!
[雑談] 翡翠 : 正直アニメ一期見てれば大体善逸のキャラ掴んだって言ってもいいんじゃないでしょうかね
[雑談] ナジオ : あたしは鬼滅は原作の序盤までしか読めてないや
[雑談]
我妻 善逸 :
それはそうかも
わかんねぇ!正当な鬼滅ファンごべーーーーーん!!うわあああーーーーーん!!!
[雑談] ナジオ : 今鞠と→鬼と戦闘してるとこ読んでる
[メイン] 野槌の家内 : というわけで家内から情報が得られます
[メイン]
野槌の家内 :
◎失踪
野槌が居なくなったのは探索者に翡翠から依頼があった日の3日前。
会社から帰宅後、残務整理があると告げ自室に篭った。翌朝、いつまでも出てこないのを心配した家内が見に入ったところ、姿が無かった。自宅から出た形跡は無く、部屋から出たのを見た者は居ない。部屋の窓は開いていたが三階で、飛び移れる木は近くにない。
[雑談] 我妻 善逸 : おお!序盤も序盤だな!
[情報]
ナジオ :
◎失踪
野槌が居なくなったのは探索者に翡翠から依頼があった日の3日前。
会社から帰宅後、残務整理があると告げ自室に篭った。翌朝、いつまでも出てこないのを心配した家内が見に入ったところ、姿が無かった。自宅から出た形跡は無く、部屋から出たのを見た者は居ない。部屋の窓は開いていたが三階で、飛び移れる木は近くにない。
・異変
机の周りに泡がこびりついていて、生臭い匂いを発していた。
部屋には「黄金のカエル」があったが、野槌の失踪と共に無くなっていた。
◎黄金のカエル
「黄金のカエル」は、野槌の会社の一つ「野槌建設」が請け負っている行政の都市開発の現場である湿地から見つかった。湿地というのは「辺下戸(へげと)」と呼ばれる地区である。
[メイン] 野槌の家内 : 「そういえば…あの時はこんなこともありましたね」
[メイン]
野槌の家内 :
・異変
机の周りに泡がこびりついていて、生臭い匂いを発していた。
部屋には「黄金のカエル」があったが、野槌の失踪と共に無くなっていた。
[雑談]
我妻 善逸 :
あと俺、女好き設定あるから二人と出会ったら求婚RPするけど
適当にあしらってくれ(^^)
[雑談] ナジオ : おっけー
[雑談] 翡翠 : わかりましたよ
[雑談] 我妻 善逸 : うわ!
[メイン] 野槌の家内 : 「あとはそうですね…私が気になったことと言えば…」
[メイン]
野槌の家内 :
◎黄金のカエル
「黄金のカエル」は、野槌の会社の一つ「野槌建設」が請け負っている行政の都市開発の現場である湿地から見つかった。湿地というのは「辺下戸(へげと)」と呼ばれる地区である。
[メイン] 野槌の家内 : 「あの主人が見つけた黄金のカエル…主人がいなくなったのはあれが原因な気がします」
[メイン]
野槌の家内 :
その後小声でなにやらつぶやく
「なんとしてでも……」
[雑談]
我妻 善逸 :
あと情報タブとか色々ありがとう!!
なるほどな……!骨董品見せる会に来る予定の成金の男がなんか消えて
主催の美人なお姉さんは、そいつが持ってる黄金のカエルに興味津々で……
成金男と一緒に見つけてほしいってことだな!
にしても……な、なんか不穏だな……!泡ってなんだよっ……!こえぇぇ……!!
[メイン]
ナジオ :
「…うん?」
メモを取る手を止めて
[メイン]
GM :
聞き耳技能とかあれば振れますね
まあ別に大した情報じゃないですけど
[メイン]
ナジオ :
初期値25だっけ
チャレンジいい?
[メイン]
GM :
いいよ
技能はいつでも勝手に振っていいし
[メイン] ナジオ : いくぞー!
[メイン] ナジオ : CCB<=25 (1D100<=25) > 48 > 失敗
[メイン] ナジオ : だよねー
[雑談] GM : 大体そんな理解でいいな
[メイン] GM : 聞こえませんでした
[メイン] ナジオ : …ちょっと気になったけど聞こえなかったな
[メイン] 翡翠 : 「なんかつぶやいてましたけど聞こえませんでしたね……」
[メイン] 翡翠 : 「それはそれとしてもうここから得られる情報はないと思いますね……」
[メイン]
ナジオ :
「あっそうなんだ」
「いつもの癖で家捜ししようとしてたよ」
[メイン]
野槌の家内 :
「確かに私が知る情報はこんなところですね。主人の会社の方ならなにか知っているかもしれませんが……」
そう言って野槌建設の住所を渡してくれる
[メイン]
GM :
探索場所に
野槌建設が解放されました
[メイン]
ナジオ :
「色々と情報ありがとうございました!」
住所が書いてあるメモを受け取りぺこりと頭を下げる
[情報]
ナジオ :
行ける場所追加
・野槌建設
[メイン]
翡翠 :
「ええ、本当にありがとうございます。情報をもらった以上は私たちがご主人見つけて差し上げましょう」
頭を下げる
[メイン] 野槌の家内 : 「いえいえ、どうかお願いします……」
[メイン] ナジオ : 「うん!見つけてみせるよ」
[雑談] 我妻 善逸 : 二人とも良い子だなぁ
[メイン]
GM :
というわけでまあここで得られる情報は本当に無いですね
家内を縛り付けるとかやりたいならやってもいいですが
[雑談] 我妻 善逸 : 縛り付ける!?こわいよ!?
[雑談] ナジオ : こういう場合って結構な確率で手遅れなこと多いんだよね…
[雑談] 我妻 善逸 : …←意味深に無言
[雑談] GM : まあ…シナリオを終えた後の感情がどうなるかは私にもわからん
[メイン]
ナジオ :
やりません
行儀よくこの場を去ります
[メイン] 翡翠 : 「では次はどこに行きますか?」
[メイン] ナジオ : 「そうだね。せっかく教えてもらったから野槌建設に行ってみようか?」
[雑談]
我妻 善逸 :
あ、ちなみに探索ってメインだけ?
タブ生やしとか割とキツいやつ?
[メイン] 翡翠 : 「ええ、ここから近そうですし。悪くないでしょう」
[メイン] ナジオ : 「おっけー。それじゃ行こう!」
[雑談] GM : シャンパラGMやったことあるから多分大丈夫だとは思う…
[メイン] GM : というわけで野槌建設に向かいます
[雑談]
我妻 善逸 :
負担になるならやめとこうかな……
時短になるからいいかなぁって思ったけど……
[雑談] ナジオ : 現時点でまだ3カ所あるしね
[雑談] GM : まあ好きにやってくれ
[雑談] 我妻 善逸 : あ、じゃあ俺ここで邂逅していいかな!?
[メイン]
GM :
野槌建設
野槌竹夫の会社。辺下戸地区を開発している会社だ。
[雑談] GM : いいよ
[メイン]
ナジオ :
「…っと、ここだね」
教えてもらったメモの住所と現在地を照らし合わせながら
[雑談] ナジオ : !
[メイン]
翡翠 :
「何事もなくついてよかったですね……」
会社の目の前に着いて一安心している
[雑談] 我妻 善逸 : よし!行くぞ~!
[メイン] ナジオ : 「あはは。人捜ししてるだけだからそうそうおかしなことなんて起きないって」
[メイン] 翡翠 : 「それはそうですよね~」
[メイン] : と、話している二人であったが
[メイン] : おかしなことを目撃してしまう。
[メイン] : 「ちょっ!触んないで!離して!あっち行け!しっし!」
[メイン] : 女性の声が聞こえる。
[メイン]
ナジオ :
「…ん?」
女性の声の方に顔を向ける
[メイン]
我妻 善逸 :
「やだああああああ!!やだやだあああ!!別れようだなんてやだよお!!
ねえええええええ!!!!」
[メイン]
我妻 善逸 :
そこには、ナジオ、そして翡翠の顔馴染みのある男がいた
とても情けない姿を晒していた。
[雑談] ナジオ : そういえば善逸とは知り合い設定?
[雑談] ナジオ : 知り合いかおっけー
[雑談] 我妻 善逸 : ごべーーーーーん!!知り合いで!!
[雑談] ナジオ : 事前に聞いてなかったあたしも悪いから気にしないで
[メイン]
我妻 善逸 :
太い眉毛と金髪の短髪が特徴的なこの男の名は我妻 善逸。
巡査成り立てほやほやな、女好きの小心者な男だ。
[メイン]
ナジオ :
「あれって…」
善逸だよね?と翡翠の方を見る
[雑談]
GM :
申し訳ない
ちょっとPCの調子がわるい
[メイン]
:
「男のくせに!!!この根性無し!!!じゃあね!!!」
バシィンッ!と気持ちの良い音が聞こえる。
善逸は、頬を思いっきりぶたれたようだ。
[雑談]
ナジオ :
わかったよ
しばらく漫才しとくね
[メイン]
:
そのまま、その女性はどこか怒り気味で去っていき
ぽつりと、地べたに倒れ、めそめそと泣く善逸だけが残された。
[メイン] ナジオ : 「わっ…痛そう…」
[雑談] 我妻 善逸 : まじか!?大丈夫か!?わ、わかった!
[メイン]
ナジオ :
「……ほっとけないよね」
善逸の方に足を向ける
[メイン]
我妻 善逸 :
「ぶべらっ!!……ぐすぐす……な、なんで……俺……
うわあああああーーーーーーん!!!!…………ん?」
[メイン] ナジオ : 「やっほー!なにしてんのさ」
[メイン]
我妻 善逸 :
天変地異が起きたような泣き顔を晒す善逸であったが、ナジオに気が付き
目をキラキラとさせる。
[メイン] 我妻 善逸 : 「あ!!!ナジオちゃん!!それに翡翠ちゃんも!!!!」
[メイン]
ナジオ :
「まあまずは立ちなよ」
善逸に手を差し出す
[メイン]
我妻 善逸 :
「い、いや、えっと、あれだよあれ!!五十銭玉!
五十銭玉を探してたとこでさ!!」
[メイン]
我妻 善逸 :
何も無い地面を探す素振りをしながらも、ナジオに差し出された手を見て
さらに目がキラキラと。
[メイン] 我妻 善逸 : 「……!!!………め、女神……!!!」
[メイン]
翡翠 :
「相変わらず金欠なんですね…善逸さん」
嘘だと気づきつつも気づかないふりをして憐みの目で見る
[メイン] ナジオ : 「それはそれで感心しないけど…」
[雑談] 翡翠 : 再起動して復旧できました
[メイン] 我妻 善逸 : 「ナジオちゃん!!!俺と結婚してぇぇええ~~~!!!」
[雑談] ナジオ : おかえりー
[雑談] 我妻 善逸 : おかえり!!良かった良かった!
[メイン] ナジオ : 「ちょ!?急に求婚!?」
[メイン] 我妻 善逸 : そのまま両手を広げ、抱き着こうとする不審者。
[メイン] 我妻 善逸 : これが巡査の姿か─────?
[メイン] ナジオ : バシッと肩を押さえて抱きつかれるのを阻止
[メイン] 我妻 善逸 : 「ぶほっ……!?と、止められた……!!ショック………!!!」
[メイン] ナジオ : 「いや会えたのはうれしいんだけど、もうちょっと適度なスキンシップを、ね?」
[メイン] 我妻 善逸 : ガーーーーン、と首を凭れさせながら、哀愁漂う表情で涙目になる。
[メイン] 我妻 善逸 : 「……ハイ……スンマセン……」
[メイン] 翡翠 : 「貴方捕まえる側から捕まる側に転職したんですか……?」
[メイン] 我妻 善逸 : 「そんなことないよぉ!?俺ちゃんと警察だよぉ!!?」
[メイン] ナジオ : 顔はいいんだからこの辺りを改善すればモテそうなのにな…なんて思いながら
[メイン] 我妻 善逸 : 眉をハの字にしながら必死にワタワタとさせながら。
[メイン]
我妻 善逸 :
「え、てか……二人とも今日何しにここに来てるの?
普段、あんまりこの通りに来ないよね?」
[メイン] 翡翠 : 「人探しですかね……」
[メイン] 我妻 善逸 : ナジオの思惑にはまっっったく気が付かない、クソ駄目男。
[メイン] ナジオ : 「ああうん。人捜しをしていてね」
[メイン] 我妻 善逸 : 「人探し……ふむふむ!よぉーーーし!!それなら!」
[メイン] 我妻 善逸 : 腕まくりをし。
[メイン] ナジオ : 「詳しくは翡翠からいいかな?」
[メイン] 我妻 善逸 : ナジオの言葉に翡翠の方を見て。
[メイン] 翡翠 : 「まあ私が最初に依頼を受けた側ですからそうするのが道理でしょう」
[メイン] 我妻 善逸 : 勝手に協力する気満々な表情を見せる。
[メイン] ナジオ : その様子を見て
[メイン] ナジオ : 「あれ?もしかして手伝ってくれるの?」
[メイン] 翡翠 : 「そうしてくれるなら助かりますね」
[メイン]
我妻 善逸 :
「もっちろん!!俺、今日は割と暇してる日だからね!
二人の好感度稼ぎ……あ、ちげぇ!そうじゃなく!
もし人手足りなかったら俺も何か手伝いたいなって!!」
[メイン]
我妻 善逸 :
× 暇してる日
〇 先程暇になってしまった
[メイン]
ナジオ :
「おお!それは助かるよ」
「実はまだ結構回らなきゃ行けない場所があってさ」
[メイン] 翡翠 : 「ええ」
[雑談] 翡翠 : 暇な日になったの悲しいですね
[雑談] ナジオ : 翡翠も他人のこと言えなくない?
[メイン]
我妻 善逸 :
「! よーし!じゃあこの男 善逸!とことん手伝うぜ!!」
自信満々な、無邪気な笑みを見せながら
翡翠の概要を一通り聞き─────。
[雑談]
翡翠 :
私はほら…あれです
これが終われば大金がもらえますから
[雑談] ナジオ : それはそっか
[メイン]
我妻 善逸 :
「……ふむふむ、なるほどな……」
翡翠の話を、真剣そうな表情でうんうんと頷きながら聞き。
[メイン] 我妻 善逸 : 「………荘子さん、どんな美人さんなだろうなぁ……」
[メイン] 我妻 善逸 : にへらぁっと顔が崩れる。
[メイン] 翡翠 : 「……相変わらずですね」
[雑談] 我妻 善逸 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[メイン] ナジオ : 「まだ会いに行ってないからよかったね」
[メイン]
班目荘子 :
まあいいでしょうこんな方ですよ、と
翡翠が写真を見せる
[メイン]
我妻 善逸 :
「!? いや!翡翠ちゃんも可愛いから!大丈夫!!
あ、もしこの仕事終わったら結婚………ん?」
写真を見て、目をキラキラと輝かせる。
[メイン]
我妻 善逸 :
「おぉぉぉ~~~~!!!めっちゃ可愛い!!!
うおおおおおお!!!やる気湧いてきた!!!!」
[メイン]
ナジオ :
「へぇ…きれいな人だね」
写真を眺めながら
[メイン] ナジオ : 「おお…すごいやる気だ」
[メイン] 翡翠 : 「彼を乗り気にさせるには十分だと思ったのとナジオさんに見せてなかったのを思い出しましたからね」
[メイン]
我妻 善逸 :
「大丈夫!ナジオちゃんも綺麗だから!!」
親指を立て、ウインク。きらりんっ!という古風なエフェクトがかかる。
多分これが雷の呼吸なのかもしれない。
[メイン] ナジオ : 「まあ会いに行けばわかることだからあたしは別にいいんだけど」
[雑談] 翡翠 : 雷の呼吸ではないと思いますがまあいいでしょう
[メイン]
我妻 善逸 :
「よしよし!それじゃあ俺は二人の用心棒として働くよ!!
頭使うのは、からっきしだしな、俺、ははは……」
[メイン]
ナジオ :
「えへへ。ありがと♪」
お世辞だとわかりつつも笑顔を見せる
[メイン]
我妻 善逸 :
あ、やっぱナジオちゃん、めっちゃ可愛いなぁ……。
なんて思う善逸であった。
[メイン] 翡翠 : 「それはそれは頼もしいです。なんだかんだ女二人の調査だと少し不安ですからね」
[メイン] ナジオ : 「それもそうだね。沼にも行かないとだったし」
[メイン]
我妻 善逸 :
とりあえず善逸は、頭を使う仕事はナジオと翡翠の二人に委ねることにした。
とは言え、力仕事できるほどの力量がこの男にあるかどうかは、正直定かではないが……。
[雑談]
翡翠 :
この善逸さんすごい地の文使いで圧倒されそうですね。
巻けません
[メイン]
我妻 善逸 :
「沼……!?……ひ、ひょっとしてそれ、翡翠ちゃんのいつもの直感ってやつ……?
………あ、いや、別にビビってねーし?つか二人のこと放っておけるわけ
ねぇし!!沼でも地獄でもどこでも行ってやらぁ!!」
[メイン] 翡翠 : 「大きく出ましたねぇ……後で後悔しても知りませんよ」
[メイン] 我妻 善逸 : 「……………」
[雑談]
ナジオ :
登場したばかりでOPみたいなものだからやらせてあげたい
あたしGMじゃないけど
[メイン]
我妻 善逸 :
今現在、ちょっぴり後悔してるが
でも二人を守れないことの方が、もっと嫌なので頑張ることにした善逸なのであった。
[雑談] 我妻 善逸 : ご、ごべーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!
[メイン] ナジオ : 「頼りにしてるよ♪」
[雑談]
翡翠 :
いえいえ
せっかく乱入してくれたんですからどんどんやっちゃってください
[雑談] 我妻 善逸 : 俺もういっぱい楽しんだから!!野槌建設行っていいよ~~~~~~!!!
[メイン] 翡翠 : 「では頼みますよ」
[メイン]
我妻 善逸 :
「……!!おう!!」
可愛いレディ二人に頼られたからには、頑張るしかないだろ!
[メイン] 翡翠 : 「まあさしあたってはただ建設会社で聞き取りするだけなので危険はないでしょうが…」
[メイン] ナジオ : 「そうだね」
[情報] 我妻 善逸 :
[雑談] 翡翠 : 🌈
[雑談] 我妻 善逸 : 🌈🌈🌈🌈
[雑談] ナジオ : 🌈
[雑談] 我妻 善逸 : 俺なっさけねぇ……!!!!
[雑談] ナジオ : あたしもたまにやるからドンマイ
[メイン]
我妻 善逸 :
「……あー、なるほどな……その野槌って奴の居場所を探るために」
野槌建設の建物を見上げながら。
[雑談] 我妻 善逸 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[雑談] 翡翠 : 私もたまにやりますね
[メイン] ナジオ : コクリと頷く
[メイン]
我妻 善逸 :
「………」
協力宣言したはいいものの、翡翠の言う通り、善逸の出番は無さそうだが。
とりあえずナジオと翡翠の二人と一緒に、休日になってしまったこの日を過ごせるなら、それは喜ばしいことだから。
少し微妙そうな顔をしながらも、引き締める。
[メイン] 翡翠 : 「よしでは頼もしい肉盾……もとい用心棒も手に入りましたので行きましょうか」
[メイン] ナジオ : 「おっけー!」
[雑談] 我妻 善逸 : 聞き込みとかはナジオちゃんにほとんど委ねちゃうけど、いいかな!
[メイン]
我妻 善逸 :
「おーーー!!」
拳を上げる。
[雑談] ナジオ : 了解!任せて
[メイン] 我妻 善逸 : 肉盾という言葉が気になったけど。レディの盾になれるなら本望本望。
[雑談] 我妻 善逸 : ナジオちゃん頼もしいよ~~!!ありがとう!
[メイン]
野槌建設会社幹部社員 :
「おいお前ら、さっきからうちの会社の前で何を騒いでいるのか教えろ」
そこに会社の入り口から偉そうな男が出てくる
[雑談] 我妻 善逸 : こわい
[雑談] ナジオ : 多分あたしより善逸の方が上手く話せそうだけど任されたのなら頑張るよ
[雑談] 我妻 善逸 : 無理無理無理無理無理無理!!!俺コミュ障だし!!
[メイン] ナジオ : 「あっ騒がせてしまってすみません」
[メイン] 我妻 善逸 : え、めっちゃ首太……。とか失礼なことを、ナジオと翡翠の後ろに立ち思う善逸であった。
[雑談]
GM :
長男ならできる!
長男かどうかわからないけど
[メイン] 我妻 善逸 : とりあえずナジオに合わせ、善逸も必死になってペコペコと頭を下げる。
[雑談] 我妻 善逸 : 俺捨て子だしなァ………
[メイン] ナジオ : 「あたしたちは野槌さんを探していて、自宅の方からここの住所をいただいたので訪問させてもらいました」
[メイン]
野槌建設会社幹部社員 :
「なぜ社長を探している? 今うちは社長が行方不明になってバタバタして不機嫌になっているんだ、首も太くなった」
[メイン] 我妻 善逸 : ちょっと待てよ……首太くなった理由そうなのかよ……!?
[雑談] GM : それはそう
[メイン] 我妻 善逸 : 後ろで、ガーーーン!としてる。
[雑談] 我妻 善逸 : 突然のシャン素にゲラッゲラ笑ってる
[メイン]
ナジオ :
「野槌さんを探しているのは斑目荘子さんからの依頼でして」
後ろで表情をコロコロ変える善逸が気になるけど見ないようにして
[メイン]
翡翠 :
「飽きないですねえ」
善逸の顔を見てつぶやく
[メイン] 野槌建設会社幹部社員 : 「ああ…あの方か」
[雑談] ナジオ : あたしもシャン要素ある卓あまり入らないから新鮮かも
[メイン]
野槌建設会社幹部社員 :
「なら協力しないといけないが今忙しいしなァ……」
渋る
[メイン] ナジオ : 説得振れる?
[メイン] 野槌建設会社幹部社員 : 振ってくれ(^^)
[メイン] ナジオ : いくぞー!
[メイン] ナジオ : CCB<=80 説得 (1D100<=80) > 82 > 失敗
[雑談] 我妻 善逸 : がんばれー!
[雑談] 我妻 善逸 : まじかぁ!!
[メイン] ナジオ : ぐはっ!?
[メイン] 野槌建設会社幹部社員 : 🌈
[メイン] GM : さらに首が太くなりました
[メイン] ナジオ : うう…忙しいなら強く言えないよね…
[メイン] 我妻 善逸 : 雷の呼吸送ってナジオちゃんにもう1回説得させたい
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 我妻 善逸 : うわ!
[メイン] 我妻 善逸 : ccb<=99 雷の呼吸 (1D100<=99) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ナジオ : !
[メイン] 我妻 善逸 : 俺の愛、受け取ってくれぇえ~~~~~~~~~~!!!
[メイン]
GM :
これはもう二回振るまでもなく確定成功だな
というわけで情報が出る
[雑談]
我妻 善逸 :
>女好き(対人技能) 21
俺クソほど役に立たねぇんだよな…
[メイン] ナジオ : なにか熱い視線を感じたような…
[メイン] 野槌建設会社幹部社員 : 「キメハラには勝てないか……」
[メイン] 我妻 善逸 : 「キメハラってなんだよ」
[メイン] 野槌建設会社幹部社員 : 「お前に教える」
[メイン] 我妻 善逸 : 「こわい」
[雑談] ナジオ : 1/5ならあたしが4/5で失敗してるから成功するかもしれないよ
[雑談] 我妻 善逸 : なるほど……ナジオちゃん頭いい!女神!!
[メイン]
野槌建設会社幹部社員 :
「うちの社長が消えた原因おれはあのカエルだと思っている」
◎黄金のカエル
「黄金のカエル」は一月前、地中に埋まっていた金字塔(ピラミット)の形をした塚から発見された。一帯に遺跡が存在するようにも思われたが、野槌社長はそのことを隠し(面倒を避ける理由)、開発工事を強行させた。
[情報]
ナジオ :
◎黄金のカエル
「黄金のカエル」は一月前、地中に埋まっていた金字塔(ピラミット)の形をした塚から発見された。一帯に遺跡が存在するようにも思われたが、野槌社長はそのことを隠し(面倒を避ける理由)、開発工事を強行させた。
・消えた作業員
「黄金のカエル」を見つけた三人の作業員が行方を暗ませている。十日前(翡翠から依頼があった日から)のことで、宿舎から忽然と居なくなった。部屋には生臭い匂いの泡が残されていた。
尚、仕事柄、作業員の失踪はままあることで会社側はそれほど大事には思っていない。
◎怪事
辺下戸地区の開発現場で、奇妙なことが起きていて作業が遅れている。
空から無数の蛙が降ってきたり、機材の中に蛙がみっしりと詰まっていたり…とにかく蛙が作業の邪魔をしている。
こうした怪事は一月前、丁度「黄金のカエル」が見つかった頃から起こり始めた。
[メイン]
我妻 善逸 :
なんかよくわかんねぇけど……ナジオちゃんの交渉でどうにか情報を引っ張れたみたいだ。
やっぱり、ナジオちゃんはすごいぜ……!!俺の女神だ!
[メイン] 野槌建設会社幹部社員 : 「あとはまあ……関係あるかどうかわからんがこんなこともあった」
[メイン]
野槌建設会社幹部社員 :
・消えた作業員
「黄金のカエル」を見つけた三人の作業員が行方を暗ませている。十日前(翡翠から依頼があった日から)のことで、宿舎から忽然と居なくなった。部屋には生臭い匂いの泡が残されていた。
尚、仕事柄、作業員の失踪はままあることで会社側はそれほど大事には思っていない。
[雑談] 我妻 善逸 : 黄金のカエル、やばすぎだぁあ~~~!!
[メイン]
ナジオ :
「ふむふむ」
メモを取る
[メイン] 我妻 善逸 : 首の太いゴリラの話を聞きながら、「黄金のカエル」に関わり行方を眩ませた者達の情報を聞き、顔を青くさせる。
[雑談] ナジオ : あたしの普段はPL知識で原因追及するけど今回のはまだ良くわかんないや
[メイン]
我妻 善逸 :
「え、そ、それってめっちゃやばいじゃん……!?
で、でも、さすがに偶然……だよな……!?な!?
うんって言ってナジオちゃん!翡翠ちゃ~~~ん!!」
[雑談] 我妻 善逸 : 俺もぜんぜんわがんね(^^)
[メイン] 翡翠 : choice 偶然 必然 (choice 偶然 必然) > 偶然
[メイン] 翡翠 : 「偶然ですね」
[メイン]
我妻 善逸 :
「だよね!!!」
翡翠の言葉で落ち着き(?)を取り戻した。
[メイン]
ナジオ :
「偶然…なのかな?」
野槌の自宅での証言と、社員失踪の証言の一致を訝しみながら
[メイン] 我妻 善逸 : 「ひぇ……ナ、ナジオちゃぁん、怖いこと言わないでぇぇ……」
[メイン]
ナジオ :
「あっ…不安にさせたならごめんね」
「まだ推測の域だから」
[雑談]
GM :
まずい
後二時間で終わるか多少怪しくなってきた
まあ私は長引いても構わないが…
[メイン]
我妻 善逸 :
「!! あ、いや!大丈夫!!は、はっはっは!!
偶然じゃなくても、俺!逃げねぇし!
ぜってー二人、守るし!」
[メイン] 我妻 善逸 : 威勢を張りながらも心の中で、嗚呼、女神……と呟く。
[雑談]
我妻 善逸 :
ごべーーーーーーーーーーん!!!
巻くぞ巻くぞ巻くぞ巻くぞ巻くぞ
[雑談] 我妻 善逸 : 二手に分かれてもいいかなぁ!?無理かなぁ!?
[雑談]
GM :
私は本当に構わないがPLの体調が心配でな…
勿論構わない
[メイン]
ナジオ :
「ありがと。心強いよ」
善逸の言葉にニッコリと笑顔を見せる
[メイン] 翡翠 : 「カラ元気でもそう言ってくれるのは頼もしいですよね」
[雑談] 我妻 善逸 : 俺もGMとナジオちゃんの体調が心配!!!乱入して何言ってんだって話だけど!
[雑談] ナジオ : あたしは普段があれだから全然平気だけど…
[メイン]
野槌建設会社幹部社員 :
「まあ……おれから話せることはこんなもんかな。おれたちの会社は今こういう事態が起きてて忙しいから今日はこんなもんで勘弁して欲しいことを教える」
◎怪事
辺下戸地区の開発現場で、奇妙なことが起きていて作業が遅れている。
空から無数の蛙が降ってきたり、機材の中に蛙がみっしりと詰まっていたり…とにかく蛙が作業の邪魔をしている。
こうした怪事は一月前、丁度「黄金のカエル」が見つかった頃から起こり始めた。
[雑談] ナジオ : 善逸やGMが大丈夫かが不安だよ
[雑談] 我妻 善逸 : 俺は平気!!可愛いナジオちゃんと翡翠ちゃんがいるならどこまでもやれるぜ~~!!
[メイン] 我妻 善逸 : か、蛙………や、やっぱ偶然にしちゃ……なんか、やべーことが起こりすぎっつーか……。
[雑談] GM : また調子が…本当に申し訳ない
[メイン]
ナジオ :
「カエルが降るかぁ…確かに天変地異みたいだね」
「お忙しいところありがとうございました!」
ぺこりと頭を下げる
[雑談] 我妻 善逸 : 大丈夫!!
[メイン]
我妻 善逸 :
「! 俺からも、ありがとうございました!」
ナジオに合わせ、頭を下げる。
[雑談]
ナジオ :
了解!
待ってるね
[メイン]
我妻 善逸 :
………いやぁ、でも……そう、だよなぁ……。
……翡翠ちゃんの言ってた沼……な、なんか、すっげぇ危なさそうな気がするし……。
ここは、力仕事を受け持った俺が行くべき……だよなぁ……?
[雑談]
我妻 善逸 :
分担の場合だけど、俺沼でもいいかな……?
レディに泥んこだらけな場所、行かせるわけにもいかねーし……
[メイン] ナジオ : なんか深刻そうな顔してるなぁと善逸のほうを見る
[メイン] 我妻 善逸 : ナジオの視線を感じ、ハッ!とした顔になる。
[雑談] ナジオ : 行ってくれるのならお願いするけど…1人で大丈夫?
[メイン]
我妻 善逸 :
「あ、ああ!いや………ナジオちゃんが言ってたように……
偶然、にしちゃ……ちょっと、危ない匂いがするなぁ、って……」
[雑談] 我妻 善逸 : だ、だだだだ、だだ、だ、だいじょぶ!
[メイン] 我妻 善逸 : 訝しげな表情になりながらも、頭を掻き。
[雑談] ナジオ : 信頼はしてるんだけど戦闘の可能性があるからちょっと心配なんだよね
[メイン]
我妻 善逸 :
「………確か、翡翠ちゃんが沼……怪しそうって睨んでるんだよね……?
……なら俺……そこに向かってもいい、かな……?……一人で」
[メイン]
我妻 善逸 :
……本当は、ガチで怖くて怖くてたまんないけど。
でも、ナジオちゃんや翡翠ちゃんを連れていくわけにはいかない。
こればかりは譲れない、可愛いレディだからだけじゃない
二人は善逸にとっての、大切な友達だからだ。
[メイン]
ナジオ :
「えっ…善逸1人で?」
そんなことを言い出すとは思っていなかったので唖然とする
[メイン]
我妻 善逸 :
だからこそ、ここで巡査たる善逸は意地を張らねばならない。
ここが男の見せどころだ。
[雑談] 我妻 善逸 : ひぃぃぃぃ……
[雑談] 我妻 善逸 : お、俺の骨……拾ってね……ナジオちゃん……あと結婚して……
[メイン] 我妻 善逸 : 「………ぅ、ぅぅぅ……うん」
[メイン] ナジオ : 「信頼はしてるよ。信頼はしてるけどでも…」
[メイン] 我妻 善逸 : 「………分かってるよ、俺、情けねぇって話だろ……?」
[メイン] ナジオ : 危険な場所に友人を1人送り込むのは気が引ける
[メイン] ナジオ : 「…いやそうじゃなくて」
[メイン] 我妻 善逸 : 「巡査になったはいいけど、俺、まだ全然弱いし……」
[メイン] 我妻 善逸 : 「………」
[メイン]
我妻 善逸 :
「………ナジオちゃん……
……よし!そ、それなら!」
[雑談] ナジオ : そういうセリフはちゃんと生きて帰ってきてから言いましょう
[雑談]
GM :
すまん
PCがあれだからスマホでやる
遅くなるが申し訳ない
[メイン]
我妻 善逸 :
「俺、ちゃんと生きて、良い情報持って帰るから!!
だから……その時は!!また次の休日、デート行こうよ!!!
そうしたら俺、めっちゃ頑張れるから!!!!」
空元気で意気込む。
[雑談]
ナジオ :
おかえり
わかったよ
[雑談] 我妻 善逸 : わかった!!
[メイン] ナジオ : 「……気をつけてね」
[メイン] GM : とりあえず辺下戸地区に行けるようになったことを教える
[メイン] ナジオ : 「こっちもできるだけ早くすませてすぐにそっちに向かうよ」
[メイン] 我妻 善逸 : こくりと頷く。
[雑談] 我妻 善逸 : 探索箇所もりもり
[情報]
ナジオ :
行ける場所追加
・辺下戸地区
[雑談] ナジオ : 正しいシティのあり方だね
[メイン] 我妻 善逸 : そうして踵を返し、歩んでいく。
[メイン] ナジオ : 善逸の背中を見送る
[メイン] ナジオ : 普段は頼りないんだけど、言い出したら聞かないんだよね
[雑談] 我妻 善逸 : だね!
[雑談]
我妻 善逸 :
じ、じゃあGMのお姉さん!ごめん!!
負担になっちゃうかもだけど……メイン2生やして、沼探索する!
[メイン] ナジオ : …大丈夫だよね
[メイン] 翡翠 : 「彼は沼に行くとして私たちはどこに行きましょうか?」
[雑談] 翡翠 : わかりました
[メイン]
ナジオ :
「うん。そうだね…」
まだ行っていない場所を思い出す
[メイン2]
我妻 善逸 :
脚は震える。でも男として、巡査として、善逸という名の人間として
歩を進め、そして沼へと向かう─────。
[メイン] ナジオ : 善逸が喜ぶだろうから斑目荘子さんのところには一緒に行った方がいいよね
[メイン2]
GM :
沼
雑木林に囲まれた暗く淀んだ沼。
[メイン2] GM : 以上です
[メイン] ナジオ : 「辺下戸地区に行こう!」
[メイン] 翡翠 : 「分かりました」
[メイン2] 我妻 善逸 : 「………………」
[メイン2] 我妻 善逸 : 「………め、めっちゃ暗いし……なんか、色々気味悪いけど……」
[メイン2] 我妻 善逸 : 辺りをキョロキョロ見渡す。
[メイン2] 我妻 善逸 : 「なんかある、のか……?」
[雑談] ナジオ : 善逸無事に帰ってきてね
[メイン2] 我妻 善逸 : 沼を目星!
[雑談] 我妻 善逸 : が、がんばる………!!そっちも、頑張ってくれ!!
[メイン]
GM :
.辺下戸地区
野槌建設が開発中の湿地。
住居がまばらに点在している。主な場所として、辺下戸寺と辺下戸沼がある。
この地区は元々古くからの干拓地であったが、あまりの水はけの悪さから干拓が困難で現在に至っても痩地の個所が多く、住民は貧窮に喘いでいる。
[雑談] ナジオ : 任せて!
[メイン2] GM : いいよ
[メイン2] 我妻 善逸 : ccb<=99 雷の呼吸 (1D100<=99) > 87 > 成功
[メイン] ナジオ : 辺下戸沼は善逸が行ってる場所?
[メイン] GM : そうだね
[メイン2]
GM :
沼の底に何かある
そう感じますね
[メイン2] 我妻 善逸 : 「……っ………!!!」
[メイン]
ナジオ :
そっか
なら叫び声が聞こえれば急行できるかもしれないね
[メイン2]
我妻 善逸 :
ぶわりと、額に脂汗が滲み出る。
心臓の鼓動が、すっげぇうるさいくらいに体内に響く。
[メイン] ナジオ : それじゃあたし達はお寺の方に向かうよ
[メイン] GM : わかった
[メイン2]
我妻 善逸 :
「………へ、へへ……こわく、ねーし……!
大丈夫だ……無事に帰って、ナジオちゃんに、翡翠ちゃんの
可愛い笑顔をまた見るんだ……!」
[メイン2]
我妻 善逸 :
おそるおそる、沼の底に手を突っ込む。
そして何かを掴み引っ張り上げようとする。
[メイン]
GM :
.辺下戸寺
高台にある。流派は禅宗だが、辺下戸地区の蛙信仰を取り仕切っており、住民から蛙寺と呼ばれている。
住職が居るが、探索者を完全に無視する。
[メイン2] GM : 掴めはしますが引き上げはできませんね
[メイン] 住職 : ……
[メイン2]
我妻 善逸 :
「………!?んぐぐぐぐぐ……!?なんだ、これ……!?
重い……!?」
[メイン]
ナジオ :
蛙信仰については調べられる?
住職に聞けばいいのかな?
[雑談] 我妻 善逸 : 住職こわ!?
[メイン2] 我妻 善逸 : 手の感触とかで、何を掴んでるのとか分かったりはしない……のか?
[メイン2] GM : 重いというか……建物というか……そんな感じです
[雑談] ナジオ : もっとウルージさんとか似合うキャラいるよ!?
[メイン2] 我妻 善逸 : 「………………??………????……?」
[メイン2] 我妻 善逸 : 「なんか、これ、人工物………?……建物の、一部………?」
[雑談] 我妻 善逸 : それはそう!
[メイン]
住職 :
完全に無視します
何が起きても
[メイン2] 我妻 善逸 : ここで得られる情報はこれだけ、かな……?
[雑談] 住職 : それはそう
[メイン] ナジオ : 説得は可能?
[メイン2] GM : 今はそうですね
[メイン2] 我妻 善逸 : わかった!ありがとう!
[メイン] GM : 無理です。
[メイン2]
我妻 善逸 :
泥んこでびっちょびちょになった腕を上げる。
もう片方の腕で汗を拭いながら。
[雑談] ナジオ : 心理学や精神分析持ち込むんだった
[メイン]
GM :
逆に考えましょう
勝手に家捜ししてもいいのだと
[メイン2]
我妻 善逸 :
「……翡翠ちゃんの勘って、やっぱすげぇな……
確かにここ……"何か"あるわ……」
[メイン] ナジオ : やっていいんだ…
[メイン2]
我妻 善逸 :
「でも……"黄金のカエル"に関係する、のかな……?
……そこ込みでも分かんねぇや、でも……
あるもんにはあったから、これは報告しに行かないとな……!!」
[メイン2] 我妻 善逸 : そうしてぺちゃ、ぺちゃという足音を立てながら沼地を跡にする。
[メイン] 翡翠 : 「この人完全に私たちのこと無視していますね。話になりません」
[メイン2]
我妻 善逸 :
ナジオ、そして翡翠の可愛い顔を思い浮かべながら
自分を鼓舞する。
[メイン2] 我妻 善逸 :
[メイン2] 我妻 善逸 :
[メイン2] 我妻 善逸 :
[メイン]
ナジオ :
「翡翠、なんだか住職さんが心ここにあらずみたいだからこっそり家捜ししよっか?」
普段は真面目だけど善逸を1人で行かせてしまったので手段を選んでいる暇はない
[雑談]
我妻 善逸 :
ナジオちゅあああ~~~~ん!!!生きて帰ったよ~~~!!
沼の中に建物っぽいのがあったよぉ~~~!!!
[メイン] 翡翠 : 「ええそうしましょう」
[雑談]
ナジオ :
はやい
生きて帰れてよかったよ
[メイン] ナジオ : コソコソとお寺の内部へ向かうよ
[メイン]
GM :
◎蛙本尊
本堂に祭ってある本尊は蛙と人を合わせたような謎の生き物のミイラ
堂内に陳列されている仏像はすべて異形で、明らかに仏教のものではない。さらにその中に顔の無い漆黒の獅子の像があり、一際異彩を放っている。
[メイン] GM : クトゥルフ神話が振れます
[情報]
ナジオ :
◎蛙本尊
本堂に祭ってある本尊は蛙と人を合わせたような謎の生き物のミイラ
堂内に陳列されている仏像はすべて異形で、明らかに仏教のものではない。さらにその中に顔の無い漆黒の獅子の像があり、一際異彩を放っている。
◎御蛙様
寺内で蛙信仰について記した書物が見つかる。
金字塔には「黄金のカエル」を祭ったものと、「御蛙様」の住居の二種類があり、後者は辺下戸沼の底にある。
書物には神楽歌が載っており、この歌を唱えることにより沼から金字塔を出現させるという。
金字塔に「黄金のカエル」を祭り、この地の平穏を祈願するという。「黄金のカエル」には蛙を呼ぶ力があり、蛙たちは平穏の見返りとして人をさらっていく。さらわれた者は蛙となり、神体としてこの地を守る(いわゆる人柱的なもの)。
神体となった者は「御蛙様(みかえるさま)」と呼ばれ、崇められる。
[メイン] ナジオ : 持ってないよ!?
[雑談] 我妻 善逸 : か、蛙を祭ってるんだ……
[雑談]
我妻 善逸 :
クトゥルフ神話技能振らせるのもこわい!!
こわい!!!!
[メイン]
GM :
でしょうね
[雑談]
ナジオ :
顔がないってことは…それと蛙…
アイツかな
[メイン] GM : 他はこんな情報があります
[雑談] 我妻 善逸 : あーーー…ね
[雑談] 我妻 善逸 : 無貌と、あとカエルっぽいやつと言えば……ね
[メイン]
GM :
◎御蛙様
寺内で蛙信仰について記した書物が見つかる。
金字塔には「黄金のカエル」を祭ったものと、「御蛙様」の住居の二種類があり、後者は辺下戸沼の底にある。
書物には神楽歌が載っており、この歌を唱えることにより沼から金字塔を出現させるという。
[メイン] GM : 歴史も振れますね
[雑談]
我妻 善逸 :
わぁお!めっちゃいい情報じゃん!!
ナジオちゃんナイスナイスナイスぅ!!
[メイン] ナジオ : 初期値チャレンジ!
[雑談] 我妻 善逸 : がんばれーーーーー!!
[メイン] ナジオ : CCB<=20 歴史 (1D100<=20) > 63 > 失敗
[雑談] 我妻 善逸 : くぅぅぅ……!でもナイスファイトだよナジオちゅあん!!
[メイン] ナジオ : 無駄に戦闘技能取るんじゃなかったー
[メイン] GM : 説得を振れば横にいる人が協力してくれますね
[メイン] ナジオ : !
[メイン] ナジオ : 「翡翠、ちょっといいかな?」
[雑談] 我妻 善逸 : そうだ!翡翠ちゃんがいる!!
[メイン] 翡翠 : 「なんでしょうか?」
[雑談]
翡翠 :
PCが復活しましたよ
これで私もRPできる
[メイン]
ナジオ :
「えっと、これなんだけどさ」
書物を翡翠に見せて
[メイン] ナジオ : 説得振るよ!
[メイン] ナジオ : CCB<=80 説得 (1D100<=80) > 48 > 成功
[雑談] 我妻 善逸 : おおお!!!翡翠ちゃん復活やったーーーー!!!
[メイン] ナジオ : 「翡翠ならわかったりしないかな?」
[雑談] 我妻 善逸 : 説得成功もナイス!
[雑談] ナジオ : 色々と助かるね
[メイン] 翡翠 : 「むむ…ちょっと苦労しそうで面倒だから見て見ぬ振りしましたけどナジオさんの頼みならしょうがないですね」
[メイン] 翡翠 : CCB<=90 歴史 (1D100<=90) > 70 > 成功
[雑談] 我妻 善逸 : うおおおおおお~~~~~!!さすが翡翠ちゃんだ~~~~~~~!!!
[メイン]
ナジオ :
「えへへ。ありがと」
笑顔で翡翠に感謝を述べる
[メイン] 翡翠 : 「えっとですね……」
[メイン]
翡翠 :
金字塔に「黄金のカエル」を祭り、この地の平穏を祈願するという。「黄金のカエル」には蛙を呼ぶ力があり、蛙たちは平穏の見返りとして人をさらっていく。さらわれた者は蛙となり、神体としてこの地を守る(いわゆる人柱的なもの)。
神体となった者は「御蛙様(みかえるさま)」と呼ばれ、崇められる。
[雑談] 我妻 善逸 : げ、げぇぇぇ……!!めっちゃ厄い………!!!
[メイン] 翡翠 : 「……とんでもない情報ですね」
[雑談] 我妻 善逸 : 野槌さん、ごめんよ……アンタはもう手遅れだ……
[メイン] ナジオ : 「うん。今まで集めて情報が繋がっていくね」
[雑談] GM : ……意味深に無言
[メイン] 翡翠 : 「そうなると……彼はまさかここに書かれているミカエル様になったのでしょうか?」
[メイン] ナジオ : 「…その可能性が高い、かも」
[メイン]
我妻 善逸 :
そこへ袖が泥んこでビシャビシャになった善逸が現れる。
二人の顔を見て、ぱぁあ!と明るくなる。
[雑談] 翡翠 : ちなみにボンク・パンチを起用した理由ですがなんとなくです
[メイン] 翡翠 : 「その様子だと沼におぼれたようですね……大丈夫ですか?」
[メイン]
我妻 善逸 :
「あ!おぉ~~~~~~~い!!二人ともぉ~~~~!!
生きて帰ったよぉおお~~~~~!!」
ナジオと翡翠に手を振りながら。
[メイン] ナジオ : ビチャビチャと鳴る音の方に振り返り
[メイン] 我妻 善逸 : 「お、溺れてないよぉ!?沼の底にちょっと手を突っ込んだだけだし!?」
[メイン] 翡翠 : 「うげ~よくやりましたね……見直しましたよ」
[メイン]
我妻 善逸 :
「あ、聞いて聞いてナジオちゃん!翡翠ちゃん!!
耳寄りな情報があるんだ!!」
[メイン] 我妻 善逸 : 翡翠の言葉に、へへへ!と笑いながら。
[メイン]
ナジオ :
「善逸!?無事だったんだね」
「…って大丈夫?だよね」
ずぶ濡れになった姿を見て
[メイン] 我妻 善逸 : 大丈夫!とナジオに親指を立てるサインを見せつつ。
[メイン]
我妻 善逸 :
「実は実は!沼のそこに……なんか!引っ張り出せない変なものがあって……
感触的に……なんかの建物の瓦みたいな……そんな感じがするんだよね!」
[メイン]
ナジオ :
「それならよかった」
ホッとした表情を見せて
[メイン]
翡翠 :
「!」
善逸の情報を聞いて驚く
[メイン]
ナジオ :
「建物…?それって…」
自分が見つけた情報を共有する
[メイン]
我妻 善逸 :
「………うぇえっ!?黄金のカエルを祭る金字塔……!?
……え、じゃあ……じゃあじゃあ……!?」
[メイン] 我妻 善逸 : 「てか、え!?えぇえ!?」
[メイン] 我妻 善逸 : 「ひ、人を攫って、蛙に……するぅ………!?!?」
[雑談]
ナジオ :
そうなんだ
そもそもそんな名前だったんだ
顔は見た覚えはあったんだけど名前は覚えてなかったよ
[メイン] 我妻 善逸 : 目をパチパチとさせ、脚をガタガタと震わせる。
[雑談]
翡翠 :
かつてはモンキーアモンと呼ばれていましたね
定型持ちなのになかなか見ません
[メイン] ナジオ : 「お、落ち着いて。まだ完全にそうと決まったわけじゃないから、さ」
[メイン]
我妻 善逸 :
「………し、しかも……金字塔を出現させる神楽歌もナジオちゃんが持ってて……
……!! う、うん!そう、だよね……!?」
[メイン] 翡翠 : 「ええ、あくまでも伝承に書いてあることですから」
[メイン] 我妻 善逸 : 「…………そ、そう、だよね……!?」
[メイン] 我妻 善逸 : 「…………でも……やっぱり……試しちゃう、感じ……?」
[メイン] 我妻 善逸 : ちらりとナジオの方を見て。
[メイン] ナジオ : 「そうだね。確かめるなら試すべきだとは思うんだけど…」
[雑談] 我妻 善逸 : ボンク・パンチのなんかよくわかんねぇ怖さが伝わって、なんか怖かった!
[メイン] ナジオ : 正直、試していいものかと不安になっている
[メイン]
我妻 善逸 :
「……まじか……え……で、でも、もし話が本当なら……
…………!」
[メイン] 我妻 善逸 : 善逸も不安になるが、ナジオの顔を見て、ハッ、とする。
[メイン] 我妻 善逸 : ……おいおいおい、レディが不安がってるのに、男の俺が何こんなビビってんだよ。
[メイン]
我妻 善逸 :
「…………大丈夫!ナジオちゃん!翡翠ちゃん!!」
ニカッ!と笑う。
[メイン]
我妻 善逸 :
「なんかもしやべーのが出てきたとしても……平気だ!!
そのために俺がいる……そうだろ?」
[メイン] ナジオ : 「…善逸」
[メイン] 我妻 善逸 : そう言い、腰に沿えている刀を見せる。
[メイン] ナジオ : 善逸の笑顔を見て、自分も自然と笑顔になる
[メイン]
我妻 善逸 :
「………へへ、ナジオちゃんはやっぱ、いつものナジオちゃんの笑顔の方が
可愛いよ!」
[メイン] ナジオ : 「そうだね。あたしは1人じゃない。善逸や翡翠がいるんだから、大丈夫だよね」
[メイン] 我妻 善逸 : こくりと頷く。
[メイン] ナジオ : 「えへへ。ありがと♪」
[メイン]
翡翠 :
「ふう……ナジオさんを笑顔にするとはなかなかやりますね」
[メイン] 我妻 善逸 : 「へへへ!」
[メイン]
我妻 善逸 :
「あ、もちろん翡翠ちゃんも俺、笑顔にさせる気満々だぞ!
無事依頼を達成させて、そんでもってウハウハ!」
[メイン]
翡翠 :
「なかなか頼もしい。では頼みますよ」
うっすらとした微笑で返す
[メイン] 我妻 善逸 : ぐはっ、お、俺のアプローチが、躱された……!
[メイン] 我妻 善逸 : OTL ←地面にこんなポーズを取る。
[メイン]
ナジオ :
「ふふっ。それじゃそろそろ出よっか」
善逸に手を差し出す
[メイン]
我妻 善逸 :
「………!! おう!!」
目をキラキラとさせ、ナジオの手を取る。
[メイン]
翡翠 :
「……嘲笑とかそう言う方向ではなくてですね」
多少あきれるがまあいつもの事かと思い特に気にしてない様子だ
[雑談] 我妻 善逸 : うおおお~~!!沼だ沼だ~~~~!!
[雑談] 我妻 善逸 : 二人が可愛いもんだからついRPを続けたくなっちまう!!!!!
[メイン] 翡翠 : 「さて一応確認しましょうか……金字塔は二種類あるそうですが。沼と建設現場、どちらに行きますか?」
[雑談] ナジオ : 沼に行っても大丈夫だと思うけど、斑目荘子さんのところは行かなくて大丈夫?
[雑談]
我妻 善逸 :
んんんん……まぁ、でも、黄金のカエルを見つけたら
荘子さんのとこに行くだろうし……みたいな……
[雑談]
ナジオ :
そうだね後ででもいいのかな?
あと金字塔が2つあるんだよね
片方は野槌さんが掘り返して蛙持ち出したあとみたいだけど
[雑談] 我妻 善逸 : そそそ
[雑談] GM : まあそうなるな
[雑談] 我妻 善逸 : だから黄金のカエルは多分今、沼にあるかもって感じだ!
[雑談]
ナジオ :
ちょっと情報見てくるね
RPに熱中してて頭に入ってなかった
[雑談] 我妻 善逸 : 「御蛙様」にされちまったであろう野槌さんが持ってるはずだしな!
[雑談] GM : まあぶっちゃけ今回の話は特に推理要素とかはないので思いのままに行動してくれ
[雑談]
我妻 善逸 :
ありがとう!
俺はでも、ナジオちゃんの判断に委ねる!
[メイン]
我妻 善逸 :
ちらりとナジオの方を向く。
答えは、ナジオに委ねる。
[雑談]
ナジオ :
おっけー把握したよ
金の蛙を金字塔に帰して怪事件を終わらせよう!
[雑談] 我妻 善逸 : よっしゃ~~~~~!!
[雑談] GM : わかった
[メイン]
ナジオ :
「…沼、だよね?」
自分と翡翠が集めた情報と、善逸が見つけた建造物。行く場所はそこしかない
[メイン] 我妻 善逸 : 強く頷く。
[メイン] 我妻 善逸 : 「大丈夫、きっとなんとかなる!」
[メイン] 翡翠 : 「私もそっちの方が怪しいと思います、というか建設現場にいるなら野槌さん発見されてますでしょうし」
[メイン] ナジオ : 「そうだね!あたし達3人なら、きっと」
[メイン] 翡翠 : 「ええ、きっと何とかなりますよ」
[メイン]
我妻 善逸 :
「へへへ!そうそう、翡翠ちゃんが怪しいって睨んだとこだしね!
翡翠ちゃんの勘はすっごく当たるもんね!
それに……ああ!」
[メイン]
我妻 善逸 :
こんな俺でも、ちゃんと仲間として、戦力として数えてくれるナジオちゃんに
弱い俺なりの、誠意と、そして相応の信頼と、力を。
[メイン] 翡翠 : 「ふふ…血気盛んですね。では行きましょうか」
[メイン] 我妻 善逸 : こくりと頷き、そして再び沼へと歩を進める。
[メイン]
ナジオ :
「うん!」
一応帰り際に住職さんにぺこりとおじぎをしておく
[メイン] 住職 : あいかわらず無視
[雑談] 我妻 善逸 : あ、住職さんにお辞儀するのえらい!
[雑談] ナジオ : 勝手に家捜ししちゃったからね
[メイン]
我妻 善逸 :
え、こっわ、何この住職……。と失礼なことを思いながら
沼へと向かったのであった。
[メイン]
GM :
沼に来ました
沼です
[メイン] 我妻 善逸 : 神楽歌の書物を持つナジオの方をちらりと見る。
[メイン] ナジオ : 善逸の視線にうなずき、書物を広げる
[メイン] ナジオ : 「神楽歌を歌うけど、2人とも覚悟はいい?」
[メイン] 翡翠 : 「ええ、もちろんです」
[メイン] 我妻 善逸 : 「ああ!いつだって構わない!」
[メイン] 我妻 善逸 : さぁ、厄とのご対面だ。覚悟しろ男 善逸。
[メイン] ナジオ : 2人の言葉を受け、書物の神楽歌を歌い始める
[メイン] GM : ナジオが寺の書物に書かれた歌を唱えると…
[メイン] GM : 水が干上がり、底に巨大な金字塔が出現する。金字塔の一角に入口が開いていて、中に入れる。
[メイン] ナジオ : 神楽歌を歌い終え、目の前の光景に唖然としながら
[メイン] 我妻 善逸 : 「っ…………!!や、っば……どんな技術、だよ……!」
[メイン]
翡翠 :
「まさか……この国にこんなものがあったなんて…」
今まで珍しいものをたくさん見てきた翡翠も絶句する
[メイン] ナジオ : 「本当に伝承通りだったなんて…」
[メイン]
我妻 善逸 :
まさしく、その通り。
伝承通りの出来事が眼前に。
[メイン] 我妻 善逸 : さすがに圧倒させる、人智を越してる。
[メイン] 我妻 善逸 : 冷や汗が再び頬を過ぎる。
[メイン]
我妻 善逸 :
「………こ、この中に……黄金のカエルが……
……よ、よぉ~~~し……肉盾として選ばれてんだ……」
[メイン] 我妻 善逸 : 率先して、ナジオと翡翠の前に出て、金字塔の入り口へと歩く。
[メイン] 我妻 善逸 : 何かあったら……そうだ、俺が二人の盾にならないと……!
[メイン] 翡翠 : 「この先は危険な気がします……気を付けてくださいよ……」
[メイン]
ナジオ :
「…っと、待って善逸。1人じゃ危ないよ」
すぐにその背中を追いかける
[メイン]
我妻 善逸 :
「へ、へへへ!平気だ!俺は巡査になったんだし……!
……!ナ、ナジオちゃん……!」
[メイン] 我妻 善逸 : 「………う……ありがとう」
[メイン]
ナジオ :
「…あんまり無理しないでね?」
「あたしも2人を守れる力くらいあるんだからさ」
[メイン]
我妻 善逸 :
本音が漏れる。やっぱ怖くて仕方ないのは事実だから。
ゆえに、ナジオが跡をしっかりと追ってくれるだけでも心強い。
[メイン] 我妻 善逸 : 「……ん、わ、わかったよ、でも、ナジオちゃんこそ……だよ!」
[メイン] 我妻 善逸 : 「俺、絶対にナジオちゃんに翡翠ちゃんのこと、悲しませたくないし!」
[メイン] 我妻 善逸 : ズン!と金字塔の入り口前に立ち、そして暗闇の奥をじっと見据える。
[メイン] 我妻 善逸 : 金色の太眉に力が入り、眉間に皺が寄る。
[メイン] ナジオ : それで善逸が傷ついたらあたし達が悲しいじゃない、と口に出したかったけど喉の奥へ引っ込める
[メイン] ナジオ : いざって時はあたしが前に出ればいいんだ
[雑談] 我妻 善逸 : ナ、ナジオちゃんかっこいいよぉ~~~~~~~
[メイン] ナジオ : 同じように入り口の方まで歩く
[メイン]
翡翠 :
「私もいざとなれば東洋の神秘をお見せしましょう……一人で背負い過ぎないでくださいね」
[雑談] ナジオ : あたし元ネタだと前衛職だからね
[雑談]
GM :
うむ
お互いを気遣っていて良いものだ
[メイン] 我妻 善逸 : 「……うん!……ありがとう、翡翠ちゃん!」
[メイン] 我妻 善逸 : ニッ、と笑ってみせる。
[メイン] 翡翠 : 笑みを返す
[メイン] ナジオ : 「2人とも頼りにしてるよ」
[雑談] 我妻 善逸 : ちょっと待てよ……ひょっとしたら俺が一番戦力低い可能性ある……?
[雑談]
GM :
キメハラは強い
ダイジョブだ
[雑談] 我妻 善逸 : ワカッタ
[メイン]
GM :
さて三人が遺跡に入ると
内部の床にはびっしりと蛙がしき詰まっている。
[メイン]
GM :
さらに大きな泡が三つある。
[メイン] GM : 詳しく見ますか?
[雑談] ナジオ : あたしは2刀流だから戦闘技能2つ取ってるだけだね
[メイン]
我妻 善逸 :
……見るっきゃ、ねぇ、よな……!
な!ナジオちゃん……!
[メイン] ナジオ : もちろん見るよ
[メイン] GM : 泡の中には蛙と人間の中間のようなモノが、卵の中に居る胎児みたいに丸くうずくまっている(SAN0/1D6)
[メイン] 我妻 善逸 : 1d100<=50 SANc (1D100<=50) > 4 > 成功
[メイン] ナジオ : CCB<=45 (1D100<=45) > 41 > 成功
[メイン] 我妻 善逸 : 「……いっ………!?き、きもぉ………!?!?!」
[メイン]
ナジオ :
「……ッ!?」
覚悟して入ってきたものの、実際に目にするとゾッとする
[メイン] 我妻 善逸 : 異様な光景に、目を丸くする。ぞわりと背筋が凍る。
[メイン] 翡翠 : 「うげぇ……これ……いますね……」
[メイン] 我妻 善逸 : 「……い、いちゃうかぁ……!……じゃあ……やるしか、ないか……!!」
[メイン] 我妻 善逸 : 刀身を露わにする。
[メイン]
ナジオ :
「どこから襲ってくるかわからないから警戒していこう」
腰につけていたナイフを2本取り出す
[メイン] 我妻 善逸 : 柄を両手でしっかりと握り締める。刀の重量を、身の一部として扱う。
[メイン]
我妻 善逸 :
「そ、そうだね……!!」
二人に背を預けながら、辺りをキョロキョロと見渡す。
[メイン] GM : では進みますか?
[メイン] 我妻 善逸 : うおおおお~~~~!!進むぞぉぉぉおおお~~~~~!!!
[メイン] ナジオ : もちろん
[メイン]
GM :
進むと奥に祭壇があり、蛙に囲まれて「黄金のカエル」が置いてある。
そして祭壇の前には完全な蛙人間「御蛙様」がいる。
[メイン]
我妻 善逸 :
「ぎゃああああああああああああああ!?!?!
出たぁぁああああああああああああ~~~!!!!」
[メイン] ナジオ : …あれ、多分野槌さんだよね
[メイン]
野槌 :
「てめェら…!早く逃げやがれ!」
野槌の悲痛な叫びが祭壇に響き渡る、突如流行した奇病、ミカエル化。野槌の症状は神話生物になり、他人をさらってカエル人間化させるステップまで進んでいた。
[メイン] ナジオ : 「善逸、落ち着いて!」
[メイン] 我妻 善逸 : 「え、きも」
[メイン]
謎の男 :
「野槌!お前を置いて行けるか!」
謎の男は手を伸ばし野槌を救おうとする、しかし野槌はその手を払った
[メイン] 我妻 善逸 : 落ち着いた。
[メイン]
野槌 :
「ぐっ…!おれはもう半分以上ミカエルになっちまった…!いずれ思考もミカエルになるだろう」
[メイン]
謎の男 :
「でもよォ野槌!声が!」
瞳に涙を浮かべる謎の男
野槌の声はもうカエルの鳴き声になっていた。
[雑談] 我妻 善逸 : こんなコラ画像よく見つけるな……
[メイン]
野槌 :
「ここはおれが何とかする!だからお前らは!うぐっ…!がっ!あああああああああああ❤︎」
野槌の下半身から白いちっちが吹き出る。
[メイン]
謎の男 :
「野槌!?」
[メイン] 我妻 善逸 : 「え、きも」
[メイン]
野槌 :
完全にミカエル様と化した野槌が呟く。
「誰だお前ら。失せろ」
[メイン]
謎の男 :
「わかった」
謎の男は去って行った。
[メイン] 我妻 善逸 : 「素直!?」
[メイン] ナジオ : 目の前で起こっている状況が理解できずに???となる
[メイン] ナジオ : 「えっと、なにが、なに?」
[メイン]
野槌 :
「てめえら失せろつってんだろォ!!!」
[メイン]
GM :
そして野槌は侵入者に襲い掛かる。0/1D6のSANチェック
[メイン] 我妻 善逸 : 「ひぃぃいいっ!?!?き、きもいのに、こわい!!!」
[メイン] 我妻 善逸 : 1d100<=50 SANc (1D100<=50) > 72 > 失敗
[メイン] ナジオ : CCB<=45 (1D100<=45) > 75 > 失敗
[メイン] 我妻 善逸 : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] system : [ 我妻 善逸 ] SAN : 50 → 45
[メイン] ナジオ : 1d6 (1D6) > 4
[メイン] 我妻 善逸 : ccb<=20 アイデア (1D100<=20) > 41 > 失敗
[メイン] system : [ エストラーナジオ ] SAN : 45 → 41
[メイン] GM : さて戦闘開始ですがその前に一つ聞きます。ノーマルモードとハードモードどっちが好き?
[メイン] 我妻 善逸 : 「ひぃぃいぃぃいいぃぃぃぃぃ─────………」
[メイン]
ナジオ :
「……!?」
状況を理解できないが身に迫った危機だけはわかった
[メイン] 我妻 善逸 : CoCでハードモードは死ねる
[雑談] ナジオ : どうしよっか
[雑談] GM : 半分ぐらいはこのくだりやりたくてこのシナリオやったんだよね
[雑談] 我妻 善逸 : ダメだった
[雑談] 我妻 善逸 : 夜中なのにげらげら笑っちゃったよ!!!
[雑談] ナジオ : 謎の男が謎すぎて本当に???なんだよね
[メイン] GM : まあ一人でも不安な人がいるならハードモードはやめておくか
[メイン] 我妻 善逸 : うわ!
[メイン] ナジオ : ありがと♪
[メイン] GM : では特に屁理屈解かなければ戦闘開始です
[メイン]
我妻 善逸 :
な
に
も
[メイン] ナジオ : 戦闘で大丈夫だよ
[メイン]
翡翠 :
というわけで戦闘開始で私からです
「やる気ですね…! 行きますよ」
[雑談] 我妻 善逸 : 白いちっちが足元に広がってるんだよな……
[雑談] ナジオ : ばっちいなぁ
[雑談] 我妻 善逸 : ばっちぃ、とってもばっちぃ
[メイン] 翡翠 : CCB<=50 マーシャルアーツ (1D100<=50) > 15 > 成功
[雑談] 我妻 善逸 : 出た!マーシャルアーツ!
[メイン] 翡翠 : CCB<=60 キック (1D100<=60) > 20 > 成功
[雑談] 我妻 善逸 : ダメージ2倍だぁ~~~~!!
[メイン] 翡翠 : 2d6 食らえ東洋の神秘 (2D6) > 7[4,3] > 7
[雑談] ナジオ : まともな戦闘久しぶりに見たよ
[メイン] GM : 野槌に5ダメージ入ります
[メイン] 野槌 : 「痛いんすがね…」
[雑談] 我妻 善逸 : 2d6+6 SIZ (2D6+6) > 5[3,2]+6 > 11
[メイン] 野槌 : 次は野槌の番です
[メイン] 野槌 : CCB<=50 パンチ (1D100<=50) > 57 > 失敗
[雑談] 我妻 善逸 : c(16+11) STR+SIZ c(16+11) > 27
[メイン]
野槌 :
🌈
空振りした
[雑談] ナジオ : 善逸がやる気だ…
[雑談] 我妻 善逸 : ダメージボーナス1d4で
[メイン] GM : 善逸の番です
[雑談] GM : わかりました
[雑談] 我妻 善逸 : うわ!
[メイン]
我妻 善逸 :
俺巡査だし、太刀は持ってるよね?
ありがとう
[メイン] GM : もちろん
[メイン] 我妻 善逸 : うわ!
[雑談] ナジオ : あたしはマーシャルアーツみたいに技能2回成功でダメージダイス倍でいいかな?
[メイン] 我妻 善逸 : 「──────────」
[雑談] GM : いいよ
[メイン] 我妻 善逸 : 目の前のあまりにもきもすぎる、あまりにも怖すぎる出来事に
[メイン] 我妻 善逸 : 意識を、失い─────
[メイン] 我妻 善逸 : 倒れそうになる……も。
[メイン] 我妻 善逸 : ガンッ!!
[雑談] ナジオ : うわ!ありがと♪
[メイン] 我妻 善逸 : 片脚で踏ん張る。
[メイン]
我妻 善逸 :
善逸は、確かに完全に意識を失った。
気絶をした、しかし……。
[メイン]
我妻 善逸 :
ナジオ、そして翡翠を必ず守るという
善逸の魂だけは、燃え続けていた。
[メイン] 我妻 善逸 : 善逸の体に電撃が迸る。
[メイン] 我妻 善逸 : ─────雷の呼吸
[メイン] 我妻 善逸 : ─────壱ノ型
[メイン] 我妻 善逸 : ccb<=99 雷の呼吸 (1D100<=99) > 66 > 成功
[メイン] 我妻 善逸 :
[メイン] 我妻 善逸 :
[メイン] 我妻 善逸 :
[メイン] 我妻 善逸 : 霹靂一閃
[メイン] 我妻 善逸 :
[メイン] 我妻 善逸 :
[メイン] 我妻 善逸 :
[メイン] 我妻 善逸 : 2d8+1d4 太刀ダメージ (2D8+1D4) > 2[1,1]+2[2] > 4
[メイン] 我妻 善逸 : え、しょぼぉっ!?
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 我妻 善逸 : うわああああああああああああん!!俺はやっぱ弱い男なんだあああああああ!!!!
[雑談] ナジオ : 足を取られたのかな
[メイン]
野槌 :
「おれの皮膚は刀を滑らす」
ぬるぬるした皮膚のせいや白いちっちのせいもあり上手く太刀が入らなかったようだ
2ダメージ入りました
[メイン] 我妻 善逸 : 雷を身に纏った一閃を放とうとするも、白いちっちに足を取られる。
[メイン] 我妻 善逸 : とてもきもかった。
[雑談] 我妻 善逸 : 足取られちゃった…
[雑談] 我妻 善逸 : 慰めてナジオちゃん…
[雑談] ナジオ : よしよし
[メイン] GM : では次はナジオですね
[雑談] 我妻 善逸 : ぐすん…ナジオちゃんやざじぃ……
[メイン] ナジオ : 先にダイス振っていい?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ナジオ : ではお言葉に甘えて
[メイン] ナジオ : CCB<=85 暁闇ノ花 (1D100<=85) > 36 > 成功
[メイン] ナジオ : CCB<=85 瑠璃蝶々 (1D100<=85) > 70 > 成功
[雑談] 我妻 善逸 : さっすがナジオちゃん!!!
[メイン] ナジオ : 両手に持つ蛍光刀が怪しく光る
[雑談] GM : よくぞ成功した!
[メイン] ナジオ : かつて野槌だったものに目がけ、駆ける
[メイン] ナジオ : 「みんなを守るのは、あたしの役目!」
[メイン] ナジオ : 2d6 (2D6) > 3[1,2] > 3
[雑談] 我妻 善逸 : なんでええええ!!!ダイスさんんんんん!!!
[雑談] 我妻 善逸 : 期待値の7ちょうだいよぉおおおおお!!!!
[雑談] ナジオ : ダイスひっどい
[メイン]
野槌 :
「そんな刀はおれには届かないんすがね……」
ぬるりと刀を滑らせ不敵に笑う
[メイン] 野槌 : 1ダメージですね
[メイン] ナジオ : 「…ッ!?」
[雑談] 翡翠 : ひどいですね…別に刀特防とかあるわけでもないんですけど……
[メイン] ナジオ : やっぱりついさっきまで''人''だったものだから手加減をしてしまう
[雑談] 我妻 善逸 : あ、ナジオちゃんいい解釈!
[メイン] ナジオ : ダメだ。甘さを捨てなきゃ…!
[メイン]
翡翠 :
「躊躇してはいけません! もうこの人は人にあらず化けカエルです!」
私の番なので行動します
[メイン] 翡翠 : CCB<=50 マーシャルアーツ (1D100<=50) > 48 > 成功
[メイン] 翡翠 : CCB<=60 キック (1D100<=60) > 40 > 成功
[メイン] 翡翠 : 2d6 トゲブサ死ね (2D6) > 10[4,6] > 10
[雑談] 我妻 善逸 : 翡翠ちゃんつっよ!つっっっっよ!!
[雑談] 我妻 善逸 : さっすが翡翠ちゃん!!!
[雑談] ナジオ : NPCが強いの笑っちゃうよ
[メイン]
野槌 :
「うぐっ……体以上に心が痛いんすがね……すがね……」
8ダメージ入りました
[雑談] 翡翠 : 元シナリオの数値がこうなるんですよね…
[メイン] 野槌 : CCB<=50 パンチ (1D100<=50) > 32 > 成功
[メイン] 野槌 : choice 翡翠 ナジオ 善逸 (choice 翡翠 ナジオ 善逸) > 善逸
[メイン] 我妻 善逸 : 太刀を持ってるので【受け流し】宣言。
[メイン]
GM :
わかった
振ってくれ
[メイン] 我妻 善逸 : ccb<=99 雷の呼吸 (1D100<=99) > 9 > スペシャル
[雑談]
ナジオ :
そんなルールあるんだ
あたしもできるかな?
[メイン]
GM :
いい数値だし
そのまま反撃できたことにしてもいいよ
[メイン]
我妻 善逸 :
未だ無意識にある善逸は、化物となった男の豪の腕を
その刀身で完全に受け流し。
[メイン] 我妻 善逸 : うわあり!!!!
[メイン] 我妻 善逸 : 雷の呼吸は二度刺す。
[メイン] 我妻 善逸 : 2d8+1d4 太刀ダメージ (2D8+1D4) > 13[5,8]+4[4] > 17
[雑談] GM : まあできると思う
[雑談]
我妻 善逸 :
受け流しは1ラウンド1回までだね!
誰でもできるよ!
[雑談] ナジオ : ダイスが極端すぎて笑っちゃう
[雑談]
ナジオ :
そうなんだ
今度やってみようっと
[雑談]
我妻 善逸 :
刀使いなら手番消費になんなくて
素手だと手番消費だったかな…?
[メイン]
野槌 :
「オオ…やめろ…おれが…な…失くなる!!!」
15ダメージ受けますね
[雑談] ナジオ : へ~!
[雑談]
我妻 善逸 :
わかんない!!うろ覚えかも!!
とにかく刀使いなら、受け流しできるよー!
[雑談]
ナジオ :
ありがと
あとでルルブ確認しておくよ
[メイン] GM : ㌧㌧野槌は死にました
[メイン] GM : 戦闘終了です
[雑談] 我妻 善逸 : 6版だけど、p.66かな…?
[メイン] 我妻 善逸 : ─────そして意識が戻る。
[メイン] 我妻 善逸 : 「………ハッ……!?」
[雑談] ナジオ : あたしのは7版だからちょっと違うかもだけど見てみるよ
[メイン] 我妻 善逸 : 気が付くと、己の刀には、真っ赤な血がびっしりと付着していた。
[雑談] GM : 7版だと無くなっているかもしれんな…
[メイン]
我妻 善逸 :
「………!!」
そして目の前で倒れる、異形と化した男の姿の死体。
[メイン]
我妻 善逸 :
「………そうか、俺が、殺したのか……
…………いや、俺で良かったよ」
[メイン]
我妻 善逸 :
「ナジオちゃんに、翡翠ちゃんには……こんなこと
させたくないしね」
[メイン] 我妻 善逸 : 返り血の付いた顔で、気弱な笑顔を二人に見せる。
[雑談] 我妻 善逸 : え、そうなんだ!
[メイン]
ナジオ :
「善逸…」
腰にナイフを納刀して、善逸の元へ
[メイン] 我妻 善逸 : 善逸も刀を鞘に納める。
[メイン]
翡翠 :
「ありがとうございます善逸さん……彼はもう人ではありませんでした。仕方なかったのです」
[メイン] 我妻 善逸 : 「…………ん、ありがと……」
[雑談]
GM :
色々ルール変わったらしいんだよね
[メイン] ナジオ : 「ありがと。善逸がいなかったら勝ててなかったよ。もちろん翡翠も」
[メイン]
我妻 善逸 :
「………へへ、そう言ってくれると、助かるよ
やっぱり……ナジオちゃんに翡翠ちゃんは……」
[メイン]
我妻 善逸 :
「俺の女神様だ」
ニッ。
[メイン] ナジオ : その笑顔に釣られて自分も笑顔を見せる
[雑談] 我妻 善逸 : らしいね……?幸運を使って失敗判定をどうにかするみたいなシステムがあったり……
[メイン]
翡翠 :
「やっぱり善逸さんはそういう顔の方が似合いますね」
[メイン] 翡翠 : 「……ではカエルを回収しましょう」
[メイン] 我妻 善逸 : へへ!と笑いながら、こくりと頷く。
[雑談]
GM :
プッシュロールと言うらしい
私も詳しくは知らないが……
[メイン] ナジオ : 「うん。まだ終わってないからしっかり気を引き締めよう」
[雑談]
我妻 善逸 :
へ~~~!
でもそのルール、普通に採用してみても面白そうだよね
[雑談] ナジオ : ルールは変わったけどやりやすくなったって正当の方で聞いたかな
[雑談] 我妻 善逸 : ……いや、無法技能横行してるシャン卓じゃあんまり意味ないか……
[雑談] ナジオ : それはそうだね
[メイン]
GM :
ではカエルを無事手に入れると…
なんと後ろからたくさんの人間がやってきます
[雑談] GM : それはそう
[メイン] 我妻 善逸 : 「……っ……!!」
[メイン] ナジオ : 後ろを振り向く
[メイン]
住職 :
「ミカエル様が死んだか…まあいい次のミカエルはワシじゃこっちによこせ」
[雑談] 我妻 善逸 : NPCの顔ぶれがカオスなんだよぉ!!!
[メイン] 班目荘子 : 「いいやこっちに渡して貰いましょう」
[雑談] ナジオ : 知らない顔がある…
[メイン] 野槌建設会社幹部社員 : 「海賊王におれはなる」
[メイン] 我妻 善逸 : 「えっ、えぇっ……!?ど、どういう、こと……!?」
[メイン]
鍋山鉄吉 :
「ゲーコッコッコこれはおれ様の物にするでゲコ」
[メイン] 我妻 善逸 : 「お前は違うだろ」
[メイン] ナジオ : 「残念だけど、あなたたちには渡せないよ」
[メイン] ナジオ : 野槌の死体に目を向ける
[メイン]
我妻 善逸 :
「………!!……ナジオちゃん……
……………ああ、そうだね」
[メイン] 我妻 善逸 : 目を少し大きくしながらも、頷く。
[メイン] ナジオ : 「もうこんな悲劇を繰り返しちゃダメ」
[メイン] 我妻 善逸 : 「……そうだ、この人の死を無駄にしちゃ、駄目なんだ」
[メイン] 翡翠 : 「ええ……彼が死んだ事を無駄にしてはいけません」
[メイン]
我妻 善逸 :
「……荘子さん……ごめんなさい!!
すっごく綺麗で、美しいけど……」
[メイン] 我妻 善逸 : 「黄金のカエルは、無理っす!」
[メイン]
GM :
貴方たちのその言葉を聞くとどこからともなく聞きつけて駆け付けた人たちは
黄金のカエルをよこせよこせの大合唱を始めます
[メイン] 班目荘子 : 「よこしなさい」
[メイン] 住職 : 「ワシのじゃ」
[メイン] 我妻 善逸 : 「ムーーーーーリーーーーーー!!!」
[メイン] 野槌建設会社幹部社員 : 「覇王化をお前に教える」
[メイン] 我妻 善逸 : 「いらない」
[メイン] 鍋山鉄吉 : 「ゲーコッコ」
[メイン] 我妻 善逸 : 「てかアンタ誰?」
[メイン] 鍋山鉄吉 : 「荘子様の専属シェフでゲコ、よこせゲコ」
[メイン]
我妻 善逸 :
「あ、どうも」
なんとなくペコリ。
[雑談]
翡翠 :
本当は私もこの争いに加わる予定でしたが
やめました
[メイン]
我妻 善逸 :
「……って、そうじゃない!」
再び刀を抜きながら。
[雑談]
ナジオ :
あっおいしい料理の人か
あたしだけなら食事しに行ってたな
[雑談] ナジオ : そうなの!?
[メイン]
我妻 善逸 :
「……ナジオちゃん!!」
ちらりと。
[雑談]
GM :
うん
[雑談] 我妻 善逸 : そうなの!?!?
[メイン] ナジオ : 首を振る
[メイン] ナジオ : 「もう無駄な血を流す必要も、傷つける必要もないよ」
[メイン] ナジオ : 「逃げよう!」
[メイン] 住職 : 「なにぃ!?」
[メイン]
我妻 善逸 :
「わかった!!!おらおらおら!!近づくな近づくな!!!」
刀をブンブンと振り回し、現れた者達を牽制しながら。
[雑談] ナジオ : 蛙に魔力かなにかあるのかな?
[メイン] GM : 辺りに一触即発の雰囲気が漂います
[メイン] GM : するとその時……
[メイン] GM : 突然大声が響き渡ります
[メイン] 我妻 善逸 : 「………!!!」
[メイン]
野槌の家内 :
「待ァーてェー!!!!」
[メイン] ナジオ : 「!?」
[メイン]
野槌の家内 :
「見つけたよ!誰にも渡さないよ!」
[メイン] 我妻 善逸 : 「!?!?」
[メイン] 野槌の家内 : choice 善逸 翡翠 ナジオ (choice 善逸 翡翠 ナジオ) > 善逸
[メイン] 我妻 善逸 : !?
[雑談] ナジオ : NPCの画像のせいで話が頭に入ってこないんだよね
[メイン] 野槌の家内 : 突然駆け付けた野槌の家内がカエルをひったくります。
[メイン] 我妻 善逸 : 「ああーーーーーっ!?と、取られたぁ……!?」
[メイン]
ナジオ :
「ちょっ!?」
突然現れた思いがけない人物に蛙を奪われてしまう
[メイン] 我妻 善逸 : 完全に狼狽した表情になる。
[メイン] 野槌の家内 : その勢いは止まらず祭壇の奥までまっしぐらに突き進む。
[メイン] 野槌の家内 : 「ようやく手に入れたよ!これで大金持ちだよ!」
[メイン]
野槌の家内 :
「あッ!?」
[メイン]
野槌の家内 :
「あッ、あァァッー!」
[雑談] 我妻 善逸 : すっごい死亡フラグすぎる
[メイン] GM : 勢いをつけすぎて止まらず悲鳴と共に祭壇の奥にあった沼へと跳躍し野槌の家内は沈んでいった。
[雑談] ナジオ : 野槌さんの死体があるのを教えてあげたい
[メイン] 我妻 善逸 : 〇マンシング サガ???
[メイン]
GM :
㌧㌧野槌の家内は死にました。
[メイン] 我妻 善逸 : 「え、えぇぇえ……!?えぇぇええええぇぇぇぇぇえぇ……!?!?!」
[メイン] 我妻 善逸 : 「ど、どうして……」
[メイン]
ナジオ :
「………」
唖然としながらも周囲を見る
[雑談] GM : 善逸にはわかってしまったか
[雑談] 我妻 善逸 : おなかいたすぎる
[メイン] ナジオ : 「もう、蛙はここにはないけど、どうするの?」
[メイン] GM : あまりの事態に全員が冷静さを取り戻す。
[メイン]
鍋山鉄吉 :
「……どうしよう」
[メイン] 班目荘子 : 「……誰かカエル取ってくれませんか?私は汚そうだから嫌です」
[メイン] 我妻 善逸 : 「うわ!?急に冷静になった……!?」
[メイン]
住職 :
「ワシは嫌じゃ」
[メイン]
鍋山鉄吉 :
「おれも」
[メイン] 我妻 善逸 : 「え、当然だけど俺も行かないよ……?」
[メイン] 野槌建設会社幹部社員 : 「取りてえなァ…でもなァ……汚いしなァ……」
[メイン] 我妻 善逸 : 「諦めよ?な?な??」
[メイン]
ナジオ :
「あたしも行かないよ」
「…みんなの意見が一致したけど」
[メイン] 我妻 善逸 : こくりと頷き。
[メイン] 翡翠 : 「私も嫌です……」
[メイン] 我妻 善逸 : 「もう黄金のカエルはさ……」
[メイン] 我妻 善逸 : 「思い出の中で、じっとさせておこうぜ……」
[メイン]
鍋山鉄吉 :
「奥様、彼もこう言っていますしここにあるとわかっているならまあいいじゃないですか」
[メイン] 我妻 善逸 : ぶんぶん首を縦に振り、荘子をじっと見る。
[メイン] 班目荘子 : 「……わかりましたよ。まあ苦労するのは鍋山ですし、いいでしょう」
[メイン] 班目荘子 : 「報酬は予定通り与えます。ありがとうございました」
[メイン] 班目荘子 : 頭を下げる
[メイン]
我妻 善逸 :
「! ご、ご容赦、ありがとうございます!!」
合わせて善逸も深く頭を下げる。
[メイン]
我妻 善逸 :
めっちゃ綺麗な人だけど、なんだかとても怖いから
口説こうにも口説けない、口説くのを許さない雰囲気を感じ
さすがに自重する善逸であった。
[メイン]
ナジオ :
「…報酬」
犠牲者を目の前で3人も出してしまった。それに入り口で見たのも含めるともっと、報酬なんて受け取っていいんだろうか
[メイン] 我妻 善逸 : 「…………ナジオちゃん」
[メイン] 我妻 善逸 : ちらりと見て。
[メイン]
我妻 善逸 :
「……………うん、気持ちは、すごく分かるよ
でも……この関係は、この仕事は……金銭のやり取りをして
あとはもう……きっぱりと縁を切った方が……」
[メイン]
我妻 善逸 :
「俺達のためにもなる……と思うんだ
………その方が、お互いのためになるよ」
[メイン] 翡翠 : 「ええ、なんだかよくわかりませんが善逸さんの説得のおかげで無事依頼を達成できた。それでいいじゃないですか」
[メイン]
ナジオ :
「…うん。そうだね」
2人の言葉を受け顔を上げる
[メイン] 我妻 善逸 : 「………」
[メイン]
我妻 善逸 :
「……よっしナジオちゃん!デートだ!!
依頼はこれでおしまい!ね!ね!?」
[メイン] 我妻 善逸 : 刀を納め、笑顔を見せる。
[メイン]
我妻 善逸 :
「あ、翡翠ちゃん!俺は協力金とかはいらないから!
……公僕だし、ね……はは!」
[メイン] ナジオ : 「デートか。ふふっ、そういえばそんな約束?してたっけ」
[メイン] 翡翠 : 「無欲ですねえ…では私とナジオさんで山分けと言うことで」
[メイン]
我妻 善逸 :
この件は当然、巡査部長に報告する気でいる。
……自分がしでかした罪も、当然報告する。
信じてもらえるかは、定かではないにせよ。
[メイン]
ナジオ :
善逸の言葉で笑顔になる
みんな無事だったんだし、あたしが暗い顔してちゃダメだよね
[メイン] 我妻 善逸 : 「うん!悪そうな奴らから貰ったお金で、いっぱい豪遊しちゃえ!」
[メイン] 我妻 善逸 : 「それがせめてもの、ささやかな復讐よ!」
[メイン] 我妻 善逸 : にしし!と笑う。
[メイン] ナジオ : 善逸の言葉にうなずく
[メイン] ナジオ : 「それじゃ、帰ろっか」
[メイン] 我妻 善逸 : おーー!と拳を上げながら、一緒に帰り道を進む。
[メイン] 翡翠 : 「ええ帰りましょう、貴方たちのおかげで五体満足で終われてよかったです。今日は本当にありがとうございました」
[メイン]
我妻 善逸 :
「いやいや!俺も、色々あったけど……てか、戦闘時はなーんにも
覚えてないけど……でも、ナジオちゃんに翡翠ちゃんが無事で
マーーーージで良かった!」
[メイン] ナジオ : 「翡翠の店もお休み今日だけで済んだしね」
[メイン] ナジオ : 「あたしも、2人が無事で良かったよ。本当に」
[メイン] 我妻 善逸 : 「へへへ!」
[メイン] 翡翠 : 「あまり店を開けずに済みそうでよかった……んでしょうかね? まあいいんでしょう」
[メイン] 我妻 善逸 : 鼻の下辺りを人差し指で擦りながら。
[メイン] 我妻 善逸 : 「よっしゃ!デートだデート!今日の俺は上機嫌だぜ~~~!!」
[メイン]
ナジオ :
「あはは。そうだね」
どこに行こうかな~なんて思いながら帰路につく
[雑談] GM : ちなみにシナリオ的にはもうやり残してあることはなくてあとはエンディングに入るだけですね
[雑談]
我妻 善逸 :
まさか本当にデートしてくれるだなんて……
ナジオちゃんは女神か……!?!?
[雑談] 我妻 善逸 : あ!俺はなにも無し!
[メイン] 住職 : 「ワシらも帰るか…カエルだけに」
[メイン] 鍋山鉄吉 : 「氷河時代」
[メイン] 我妻 善逸 : うるせぇ。
[雑談] ナジオ : あたしもなにもないけどデートしたいなら付き合うよ
[メイン] 野槌建設会社幹部社員 : 「よく考えたら社長死んだら次はおれだからカエルとかいらなかったな」
[雑談] 我妻 善逸 : まじで!?!?!?っしゃああ~~~~~~!!
[メイン] GM : まあそんな感じでみんな帰りました
[雑談] 我妻 善逸 : NPCがめちゃくちゃ面白過ぎてずっと笑ってる
[雑談] ナジオ : NPCにふざけさせるの苦手だから尊敬しちゃうよ
[雑談] GM : 一応シナリオのエンディングあるけどこれちょっと不気味な雰囲気漂う奴だからデートの前にした方がいいかな…?
[雑談] 我妻 善逸 : え、こわい
[雑談] ナジオ : そういえば金字塔に蛙帰してないから…
[雑談]
GM :
いやそれは大丈夫
そんな分岐はない
[雑談] 我妻 善逸 : とりあえず……シナリオのEDやっちゃっていいんじゃないかな?
[雑談] ナジオ : あっそうなんだ
[雑談] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ED 蛇人間の晩餐会
[メイン]
GM :
後日、探索者は斑目荘子の「ウロボロスの輪」の会合に招待される。
[雑談] 我妻 善逸 : !?
[雑談]
ナジオ :
ヘビ人間の晩餐会とか絶対に行きたくないよ
変なもの食べさせられるし
[メイン] 翡翠 : 「まあせっかくですし行きましょうよ」
[メイン]
我妻 善逸 :
ぜ、絶対嫌だけど……翡翠ちゃん行く気満々だし
放っておけるわけないよなぁ……。
[メイン] 我妻 善逸 : 「お、おう!」
[メイン] ナジオ : 「翡翠が行くならほっとけないから同行するけどさぁ」
[メイン] 翡翠 : 「珍しい料理を食べさせてもらえるらしいんですよねえ……」
[メイン] 翡翠 : 探索者が招待された時刻には既に研究会は終わり、パーティが始まっている。
[メイン] 我妻 善逸 : 「め、珍しい料理……?なんだろう……」
[メイン]
ナジオ :
「………」
なんとなく碌でもないんだろうなと思いつつも会合の場へ足を進める
[メイン] 翡翠 : そこでは着飾った紳士淑女が楽団の演奏にあわせダンスを踊り、歓談に賑わっている。振舞われる食事はどれもこれまで味わったことのない美味に美酒の数々。
[メイン] 翡翠 : 「んまほ~~~!!!」
[メイン] 我妻 善逸 : 「あ、翡翠ちゃんもう楽しむ気満々だ……」
[メイン]
我妻 善逸 :
「……んん……どれどれ……
…………んっ……!?……う、美味い……!?」
[メイン] 我妻 善逸 : 振る舞われた食事を一口食べるや否や、目がかっ開く。
[メイン] GM : おいしい鶏肉のような味がしますね
[メイン]
翡翠 :
「でしょう!こんなところに招いてもらえる機会めったにないですよ。じゃんじゃん食べちゃいましょう!」
そう言っている間にもがつがつと食べ始めている
[メイン]
ナジオ :
「…モグモグ」
鶏肉の味だ。確かなにかの動物も同じような味だと聞いたことがある
[メイン] 我妻 善逸 : 「あ、あはは!そう……だね」
[メイン]
我妻 善逸 :
美味かった、けど、けど。
うん。
[メイン]
我妻 善逸 :
善逸も、ナジオと同じことが脳裏に過ったため
フォークとナイフを皿の上に乗せ、水を飲む。
[メイン] 班目荘子 : そのように過ごしていると一際きらびやかなドレスを着た貴婦人、斑目荘子が探索者に近付いてくる。
[メイン]
班目荘子 :
「今日はお楽しみいただいているようでうれしゅうございます。今回は本当にありがとうございました」
[メイン]
我妻 善逸 :
「……げっ……!?あ、ああ、いえいえ!
こちらこそ、ありがとうございます!!」
とりあえずペコペコ。
[メイン]
ナジオ :
「…先日はどうも」
「今回もこのような場へのお誘い、ありがとうございます」
丁寧にお辞儀をする
[メイン] ナジオ : 心境は複雑だ
[メイン] 翡翠 : 「いやーありがとうございます」
[メイン] 班目荘子 : 「このような場が開けたのも皆様のおかげですもの……お呼びするのは当然の事」
[メイン] 我妻 善逸 : たはは……と愛想笑い。
[メイン] ナジオ : 「………」
[メイン] 我妻 善逸 : 「……ち、ちなみに~……恐れ多いんですけどぉ」
[メイン]
我妻 善逸 :
「これ、すごく"美味し"くて……なので、気になったもんでぇ
……何のお肉、使ってるんです……?」
[メイン] 我妻 善逸 : 眉をハの字にしながら、恐る恐ると聞いてみる。
[メイン] 班目荘子 : 「カエルですよ……鍋山が取ってきたね」
[メイン] 我妻 善逸 : 「 」
[メイン] 班目荘子 : 「ああ、もちろんあの場にいたようなおぞましいものではなく普通のカエルなのでご安心を」
[メイン] 我妻 善逸 : 目を真ん丸にし、口をパクパクとさせる。
[メイン] ナジオ : わかってはいた。だけど、胃液が逆流しそうになる
[メイン]
我妻 善逸 :
「………え゛、い、いやっ」
そういうことじゃ、ねぇんだけど……ねぇんだけど………!!!!
[メイン] 我妻 善逸 : やっば、俺も吐きそ。
[メイン] 我妻 善逸 : ナジオちゃんもヤバそうだし……翡翠ちゃんは……?
[雑談] ナジオ : あたしの代わりに善逸がリアクションしてくれるから助かるよ
[メイン] 翡翠 : choice 気にする 気にしない 気にしない (choice 気にする 気にしない 気にしない) > 気にしない
[メイン]
翡翠 :
「へえ~カエルってこんな美味しいんですね」
気にせずにむしゃむしゃと食べている
[雑談] 我妻 善逸 : ご、ごめんよナジオちゃん……なんかリアクションの機会奪っちゃってるみたいで……
[メイン]
我妻 善逸 :
「そっかぁ」
そっかぁ。
[メイン] 我妻 善逸 : 翡翠ちゃんは、とても翡翠ちゃんなのでした。
[メイン]
ナジオ :
「翡翠…」
この子は本当に…どこでも生きていけそう
[雑談] ナジオ : あたしのキャラ的にこういう場が苦手だからむしろ助かってるよ
[メイン] 班目荘子 : 「わざわざあの沼までいかないといけなくなって鍋山も大変そうですけど……かえっていい運動になると感謝しているようです」
[メイン] 我妻 善逸 : 「そ、そうですか!そんなら良かったです!はは!」
[メイン]
我妻 善逸 :
てかあの黒い鎧の男、シェフなんだ。
あの姿格好で、シェフなんだ。
[メイン] 班目荘子 : 「こうして私の好物を毎日食べれるようになったのも皆様のおかげ……本当にありがとうございました」
[メイン]
我妻 善逸 :
「アッハイ」
ぺこり。
[メイン]
ナジオ :
「そうだったんですね」
それならよかったんだろうか?
[メイン] 我妻 善逸 : ……しっかし、なんでこの人らは、蛙を好き好んで食べてんだろう……。
[メイン] 我妻 善逸 : そういう趣味の人……?蛙マニア……?そういうブーム起こってたっけなぁ……。
[雑談] ナジオ : 蛙って食べられる部位が少なそうだから普通の鶏肉より高くつきそうだよね
[メイン]
我妻 善逸 :
わかんないけど、西洋の文化をみんな取り入れ始めてるし
これもきっと、西洋の文化なんかな ←ド偏見。
[雑談]
GM :
それはそう
だから多分あれを求めていた
[雑談] 我妻 善逸 : ああたしかに……足の部分だよね?食べられるのって
[メイン] GM : そう思いしげしげと夫人を見つめた善逸は目にする
[メイン] GM : しゅるりと唇を舐める夫人の長い舌。そして……布に覆われた目の下にある爬虫類のような瞳を
[メイン] 我妻 善逸 : 「……………………………………」
[メイン] 我妻 善逸 : 「………………………………」
[メイン] 我妻 善逸 : 「え?」
[メイン] 我妻 善逸 : 思わず声が出る。
[雑談]
ナジオ :
美食家なんだ
だったら納得したかも
[メイン]
ナジオ :
「善逸?」
その声に反応して
[メイン]
我妻 善逸 :
「……え!?あ、ああ!いや、なんでもない!
大丈夫大丈夫、平気!」
ナジオに、ニカッと笑い。
[メイン] 我妻 善逸 : 「……俺、疲れてんだよ、うん、きっとそうだ」
[メイン] ナジオ : その笑顔に少し違和感を覚えるが
[メイン] 我妻 善逸 : ……今、まるで……ヘビが……ヘビ人間が……だなんて……。
[メイン]
ナジオ :
「そうなんだ」
ニコリと笑顔で返す
[メイン] 我妻 善逸 : はは、んなのいるわけ……ねぇし……!
[メイン]
我妻 善逸 :
ナジオの笑顔に、きゅんっ、となる。
とっても癒された善逸であった。
[メイン]
翡翠 :
「どうしたんですか? カエル肉苦手ならこっちには普通のものもありますけど……」
皿を勧める
[メイン] 我妻 善逸 : 「! ん、あ、ありがと!……でも俺、ちょっと夜風に当たってくるよ!」
[メイン] 我妻 善逸 : そう言い席を立ち、ベランダの方へ歩いて行く。
[雑談]
GM :
よし
いい所だしここで描写して切るか
[雑談] 我妻 善逸 : いいよ~~~~!!
[雑談] ナジオ : あたしも行こうと思ったけど長引くだろうからいいよ~
[メイン] GM :
[雑談] 我妻 善逸 : え!?まぁじ!?!?!?ナジオちゅあん!!!!
[雑談]
GM :
わかった
来い
[雑談] ナジオ : だってほっとけないじゃん
[雑談] ナジオ : わかったよ
[雑談] 我妻 善逸 : 女神!!!!!!!
[メイン] ナジオ : 翡翠から皿を受け取るが、それをその場において善逸のあとを追う
[メイン] 翡翠 : 「行ってらっしゃーい」
[メイン] ナジオ : 翡翠の言葉を背にベランダへ出る
[メイン]
ナジオ :
「…っと、大丈夫?」
善逸に声をかける
[メイン] 我妻 善逸 : びくりと肩が跳ね、振り向く。
[メイン]
我妻 善逸 :
「……!ナ、ナジオちゃん……!!
………は、はは……ナジオちゃんには、バレちゃったか」
[メイン]
我妻 善逸 :
「……いやぁ、俺……やっぱ、情けねぇなって」
ぽりぽりと頬を掻きながら。
[メイン] ナジオ : 「…そんなことないと思うよ?」
[メイン] 我妻 善逸 : 「…………」
[メイン]
我妻 善逸 :
「………ナジオちゃんは、本当に……女神様だ
……へへ、ナジオちゃんの笑顔は……そうだな」
[メイン] 我妻 善逸 : ベランダの柵に身を傾け、星空を見上げる。
[雑談] 翡翠 : ロマンチックなシチュエーションですね善逸さん
[メイン]
我妻 善逸 :
「……この空と一緒だ、あの綺麗な月がナジオちゃんで
そしてその周辺にバラバラにある星々の一つが、俺だ」
[メイン]
ナジオ :
「えへへ。ありがと♪」
素直に喜ぶ
[メイン]
我妻 善逸 :
「ナジオちゃんの笑顔は、俺や、翡翠ちゃん
それだけじゃねぇ、みんなを救える力がある」
[メイン] 我妻 善逸 : ナジオに、ニカッと笑い。
[メイン] ナジオ : 同じように夜空を見上げる
[メイン]
我妻 善逸 :
「………デートに誘ったはいいけど、まぁ、あれだ……
俺なんかが独占しちゃいけないなって」
[メイン] ナジオ : 「あたしはみんなに笑顔になって欲しいから、そう思ってもらえてるなら嬉しいよ」
[雑談] 翡翠 : いい雰囲気ですね~
[メイン]
我妻 善逸 :
荘子さんの、真の姿を見て、ビビっちまう俺が
ナジオちゃんを幸せにすることなんて、な……そうすることができる資格は、俺には無い。
[メイン] ナジオ : 「そう?そんなことないと思うけど。だってあたしは誰のものでもないし」
[メイン] 我妻 善逸 : 「…………はは、そうだな」
[雑談] ナジオ : あたしも尻尾生えてるから見た目だけならちょっとやばめなんだよね
[雑談] 翡翠 : 1d100 やばさ (1D100) > 72
[雑談]
翡翠 :
ヤ
バ
ヤ
バ
[メイン]
我妻 善逸 :
「ナジオちゃんは、誰かに縛られて生きるよりも
どこまでも自由に、元気に生きる方が、とてもよく似合う」
[雑談] 翡翠 : まあ善逸さんならその程度大丈夫でしょう
[メイン] 我妻 善逸 : ふぅ、と息を吐き捨てながら、夜空を見上げ続ける。
[メイン] 我妻 善逸 : 「……ほんと、月が綺麗だな」
[雑談] 翡翠 : おお…言いますね
[メイン] ナジオ : その言葉に、少し顔が赤くなる
[メイン] ナジオ : 「………えっ?」
[メイン] 我妻 善逸 : 「………………」
[メイン] 我妻 善逸 : 真剣な顔立ちの横顔が、そこに。
[メイン] 我妻 善逸 : それ以上の言葉は、呟かない。
[メイン] ナジオ : …うわぁっ!?ど、どうしよう!?こういうときにどう答えればいいのかあたし知らないよ
[メイン] ナジオ : 声には出さないが表情には出る
[メイン]
我妻 善逸 :
夜風が、善逸の金色の髪を揺らめかせる。
その瞳には、月光が映る。
[メイン] 我妻 善逸 : 「………人間って、月に到達することってできるのかな?」
[メイン]
ナジオ :
「……ふぇっ!?」
色々考えていて、唐突な善逸の言葉に変な声が漏れてしまう
[メイン]
ナジオ :
「ど、どうかな?」
「あたしは人間が考えられることは実現できることだって聞いたことあるよ」
[メイン] ナジオ : 「だから、恐らく。きっといつかは…」
[メイン] 我妻 善逸 : その答えを聞き、微笑む。
[メイン]
我妻 善逸 :
「……そっか、そうか……それなら……俺も頑張って月
到達してみたいな」
夜空に手を伸ばしながら。
[メイン] 我妻 善逸 : 「そのためには」
[メイン] 我妻 善逸 : ナジオの方を向き。
[メイン] 我妻 善逸 : 「死んだっていいや」
[メイン] 我妻 善逸 : ニッと笑い。
[メイン] 我妻 善逸 : 「……ねぇナジオちゃん、やっぱ」
[メイン]
我妻 善逸 :
「デート行こうよ」
いつもの善逸の表情ながら、静かな口調で誘う。
[メイン] ナジオ : 「…おっけー」
[メイン] ナジオ : …死んじゃダメだよ。それにさ、あたしが死なせない!
[雑談]
翡翠 :
なかなかのアプローチ…
感服いたしました
[メイン] ナジオ : そういう意味も込めてのおっけー
[メイン] 我妻 善逸 : へへへ!と笑い。
[メイン] ナジオ : 同じくえへへと笑顔で返す
[メイン] 我妻 善逸 : 「それじゃ、星屑なりに頑張ろうかなっと!」
[メイン] 我妻 善逸 : そうして善逸はエスコートするように、ナジオへ手を伸ばす。
[メイン] ナジオ : 黙ってその手を取る
[雑談] 我妻 善逸 : ……ここで終わり!
[雑談]
我妻 善逸 :
翡翠ちゃん色々待たせちゃってごべーーーーーーーーん!!!
色々褒めくれてありがとう!!!まぁじでありがとう!!!!!
[雑談] 我妻 善逸 : ナジオちゃんも変なRPに付き合ってくれてありがとう!!!!
[雑談]
翡翠 :
全く問題ないですよ
貴方が来てくれてよかったと思ってます
[メイン] ナジオ : あたしの瞳には夜空の星屑と、月に照らされてその星屑と同じように輝く善逸の姿が映っていた
[雑談] 我妻 善逸 : 聖者過ぎるよ~~~~~~~~!!!
[雑談] ナジオ : あたしもつき合うって言ったからいいよ~
[雑談] ナジオ : GMも長々とありがと!
[雑談]
我妻 善逸 :
へへへ!俺からはじゃあ以上で!!
ナジオちゃん本当にありがとうね!!超いいRP!!
[雑談] GM : 終ったようなら最後に描写をするとしよう
[雑談] 我妻 善逸 : お願い!
[メイン] GM : 耳をすませば夜の闇に紛れてどこからともなく歌が聞こえるだろう。
[メイン] GM : 御蛙は唄う、夏の訪れを告げ、勇気を出した人間たちを祝福するかのように唄を。
[雑談] 我妻 善逸 : お、さっきと文章が違う!!
[メイン] GM : 月明りと歌に包まれて……その日の晩餐は夜更けまで続いた。
[雑談] 我妻 善逸 : GMのお姉さんシャレてる~~~~~~!!
[雑談]
ナジオ :
気を効かせてくれてありがと
聖者だね!
[メイン]
GM :
以上です
なんか不穏な感じもありましたけど、三人とも美味しい料理とロマンチックな雰囲気を感じたまま無事に帰れました。よかったね。
[雑談] 我妻 善逸 : 宴だぁ~~~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] ナジオ : 宴だァ~~~!!!
[雑談]
GM :
これ以上は特になさそうだな
宴だァ~~~~!!!!
[雑談] 我妻 善逸 : すっごく楽しい卓だった!乱入受け入れてくれてありがとう!!
[雑談]
GM :
まずはお疲れシャン
予定時間を一時間半ぐらいオーバーしてしまったのは申し訳なかったが大変楽しかったありがとう
[雑談] GM : お前たちは誇りだ!
[雑談] ナジオ : あたしも1人だと不安だったから善逸が来てくれて助かったよ
[雑談] 我妻 善逸 : 俺の登場とかで色々時間食っちまったしなァ……
[雑談] 我妻 善逸 : へへへ!ナジオちゃんのおかげで俺も頑張れたし、それじゃあおあいこってことで!
[雑談] ナジオ : 多分あたし一人だと慎重にやるからもっと時間かかったと思う
[雑談] ナジオ : うわ!ありがと!
[雑談]
我妻 善逸 :
シナリオとしても色々巡れる構成で、まさしくシティシナリオでいいね!
俺こういうの好き!
[雑談]
GM :
そうか…
PCの不調などいろいろトラブルもあったがどうやら楽しんでくれたようで嬉しい
[雑談] ナジオ : 全部巡らなくても大丈夫だったね
[雑談] 我妻 善逸 : 白いちっち吹き出す野槌さんに関してはほんとにゲラゲラ笑ってた
[雑談] ナジオ : 謎の男が謎の男だったけど
[雑談] 我妻 善逸 : なんだよあの謎の男…
[雑談]
GM :
うん
というか荘子の家はぶっちゃけ行く必要ないです
建設現場は言ったら戦闘飛ばせるアイテムとか置こうかなって思ってた
[雑談] 我妻 善逸 : ほんほんなるほど~!
[雑談] ナジオ : へ~!
[雑談] GM : 謎の男は……あの展開やりたいためだけに出演してくれた無謀の神です
[雑談]
我妻 善逸 :
CoCの戦闘虚無だしなぁ……
その割にはトドメ刺すと後味悪くなるやつ
[雑談] ナジオ : ニャルさん茶番に付き合ってくれたんだ
[雑談] 我妻 善逸 : ニャルだったのかよ!?ニャル悪ノリがすぎる!!!
[雑談]
GM :
とりあえず元シナリオを教えるが…
https://nuru2hotep.exblog.jp/i5/
元シナリオにはあの辺の展開は一切ない
[雑談] 我妻 善逸 : うわあり!
[雑談]
我妻 善逸 :
て笑
たっ
[雑談] ナジオ : だろうね
[雑談]
ナジオ :
うわ!ありがと!
このサイトは初めて見たかも
[雑談] 我妻 善逸 : 最後のロマサガ展開もげらげら笑ったけど、あれもオリジナル?
[雑談]
GM :
うん
元シナリオだとあの後荘子の家に招かれて終わり
[雑談] 我妻 善逸 : 相変わらず……すげぇ"アドリブ"だ
[雑談] GM : これに関してはあらかじめ用意したものだからアドリブではないな
[雑談] ナジオ : あたしどうしたものかと困惑してたんだよね
[雑談] 我妻 善逸 : シリアスとアホンダラの混在
[雑談] GM : 元シナリオの終わり方だとパンチが足りないと思ってな…
[雑談] 我妻 善逸 : 俺は俺で挑んで良かったって思ったよ
[雑談] ナジオ : パンチ効かせすぎじゃない?
[雑談] 我妻 善逸 : そうだよ!パンチが強すぎるよ!!大分記憶に残るよ!!
[雑談] ナジオ : あたしはあたしを使ってみたかっただけだったけど、大正シナリオならもっと良いPCがいたなぁって
[雑談]
GM :
記憶に残ったのならよかった
[雑談] ナジオ : 戦闘がハードならどうなってたの?
[雑談] 我妻 善逸 : あ、気になるな
[雑談] GM : 2d6+15 SRレベル1 (2D6+15) > 10[5,5]+15 > 25
[雑談] GM : これを毎ラウンドやって1d6の回避不能ダメージを与える予定だった
[雑談] 我妻 善逸 : うお……かなり死ねる
[雑談] ナジオ : 回避不能はあたし死ねるやつ
[雑談] ナジオ : HP6しかないもん
[雑談] 我妻 善逸 : うおおおおおおおお!!!!かばう宣言!!!!
[雑談]
我妻 善逸 :
㌧㌧
2倍ダメージ食らって俺は死にました
[雑談]
GM :
大丈夫だ
1ラウンドに1体しか狙わないから
[雑談] ナジオ : 死ぬなー!
[雑談]
我妻 善逸 :
1ターン1体ならまだ良心的だ…
どのみち俺、かばう宣言するだろうけど
[雑談] GM : まあ…キャラ的にそうだろうな
[雑談] ナジオ : っていうかSRレベル1ってT&Tじゃないの!?
[雑談]
GM :
うん
[雑談] 我妻 善逸 : !?!?!?
[雑談] 我妻 善逸 : そうじゃん!!!!
[雑談] GM : クトゥルフのシステムで回避不可能攻撃っていまいち思いつかなくてさ…せっかく布教されたんだしT&Tハラしてみようかなって
[雑談] ナジオ : なるほどぉ
[雑談] 我妻 善逸 : そういうことだったか…
[雑談]
ナジオ :
ボス戦ならPC2人だとMR70くらいが良いのかな?
今回は翡翠もいたから100でも大丈夫かな?
[雑談] ナジオ : こっちが設定してないから意味ないけど
[雑談] 我妻 善逸 : それはそう
[雑談] GM : たしかMRはPC全員のダイスの期待値ぐらいがいいらしいって言ってたような気がするな
[雑談]
ナジオ :
なるほど
なにも考えずに設定してたから今後の参考にするよ
[雑談]
GM :
つまりダイス一個増えるごとに3.5足せばいいのかな?
他に何か足すような気もするからいまいち自信ないけど
[雑談] ナジオ : 近接武器以外もあるからちょっと面倒そうだね
[雑談] 我妻 善逸 : 俺まだT&T初心者だからわがんない…
[雑談] GM : 私も実は遊んだことないからわからん
[雑談] ナジオ : あたしがまた立てるから来てね
[雑談] 我妻 善逸 : うわあり!!!
[雑談] GM : うわ!ありがとう!
[雑談] 我妻 善逸 : 乱闘RPができるから超楽しいんだよなァ…
[雑談] ナジオ : だからソロより複数の方が楽しいんだけどなかなかね
[雑談] 我妻 善逸 : 戦闘RPの面白さでいうと、T&Tがどのシステムよりも一番面白いまであると思ってる
[雑談] 我妻 善逸 : 参加者集まんないのは悲しいだろ
[雑談] GM : そんなに
[雑談]
ナジオ :
ルルブ長いからね
あたしも何度か参加してるのにうろ覚えだから
[雑談] 我妻 善逸 : プロだ────
[雑談] GM : やれるだけすごい
[雑談]
我妻 善逸 :
俺この前参加したばっかだからぜんぜんわかんない………
また立ててくれ(^^)(^^)(^^)
[雑談]
ナジオ :
本当は今日はシナリオ改変作業しようと思ってたけど、久々にPL参加できそうだからこっち優先しちゃった
ゆるして(Thanks.)
[雑談] 我妻 善逸 : 同卓できて楽しかったからヨシ!
[雑談] GM : 参加してくれて私としては嬉しいから当然許すよ…
[雑談] ナジオ : うわ!聖者!
[雑談]
我妻 善逸 :
あとすっごいどうでもいい個人的なことを言うと
大正PCにしたもんだから、俺を続投させるにはまた同じ大正が舞台じゃないと出せないというアレ
[雑談] GM : タイムスリップすればいいじゃないか
[雑談] ナジオ : 大正シナリオなら手持ちにあるからやりたいなら言ってもらえれば
[雑談]
我妻 善逸 :
>タイムスリップ
無茶苦茶だ……!って言おうと思ったけど、タイムスリップPC出したばっかだからなんも言えねぇ……
[雑談]
我妻 善逸 :
>大正シナリオ
うわあり!
[雑談] GM : ナジオみたいなまともな提案できるように私もなりたいな…
[雑談] ナジオ : 少し前に回した大正シナリオも参加シャン1人だけだったからまだ回せるし
[雑談] ナジオ : あたしは暇さえあれば卓準備してるから…
[雑談] 我妻 善逸 : GMのお姉さんのPL時の提案がどういうものなのかが怖くて仕方ないよ
[雑談]
GM :
私はPLしている時は……わりとまともだと思うよ
うん
本物は図書館で魔導書入手させろとか言ってくるもん
[雑談] 我妻 善逸 : 無茶苦茶だ……………!!!!!!!!!!!!!
[雑談] 我妻 善逸 : あるわけねぇだ”狼牙”!!!!!!!!
[雑談] ナジオ : あたしなら用意するけどちゃんとSANc発生させるし神話技能もプレゼントしちゃうよ
[雑談] GM : ファンブルしたから魔導書が自然発火して【SANチェック】させたのはいい思い出だ
[雑談] ナジオ : でもそんなPLの提案見たことないや
[雑談] 我妻 善逸 : 因果応報
[雑談] 我妻 善逸 : シャンカーは油断するとすぐにシナリオブレイクさせる
[雑談] ナジオ : 壊すの前提で回すと楽だけどアドリブが大変になるね
[雑談]
GM :
まあ今回のはシナリオブレイクしても
最悪報酬もらえず釈然としないまま終わらせていいからな…
エドテンで生き返らせたいような被害者でもないだろうし
[雑談] 我妻 善逸 : 白いちっち出してたしなァ…
[雑談] ナジオ : 碌でもない人たちなのはわかるけど、ちゃんと生きて罪を償って欲しい気持ちもあるんだよね
[雑談] GM : 聖者か?
[雑談]
我妻 善逸 :
ナジオちゃんはえらいなぁ!かわいいなぁ!
結婚してぇぇえええ〜〜〜〜〜!!!!!
[雑談] GM : でもナジオみたいな聖者はエドテン持ってこないから問題ないか
[雑談] ナジオ : 根が真面目だからアホンダラな展開でも真面目でごめんね
[雑談] ナジオ : …(意味深に無言)
[雑談] ナジオ : あたしじゃないときはその…
[雑談] 我妻 善逸 : あっ…………
[雑談] ナジオ : choice 結婚する しない まだ早い まずは友達から (choice 結婚する しない まだ早い まずは友達から) > まだ早い
[雑談] ナジオ : だそうです
[雑談] GM : これからに期待ということだな
[雑談]
我妻 善逸 :
一番駄目な選択肢じゃん!!!!
うわああああああああああああああああん!!!!!!!
[雑談] 我妻 善逸 : 月面着陸は程遠いなぁ!!!!!
[雑談] ナジオ : でも諦めないから到達できたから
[雑談] 我妻 善逸 : !!!!!
[雑談] 我妻 善逸 : よぉ〜〜〜〜〜し……俺ぜってー諦めねぇ
[雑談] GM : よかったなァ……
[雑談] ナジオ : あたし本当はDX用のPCだからそっちで見るかもしれない
[雑談]
我妻 善逸 :
あと俺も真面目寄りなPLだから
めっちゃ面白いアホンダラ要素入れられるGMのお姉さんにはマジですごいと思ってる
[雑談] 我妻 善逸 : まじか!
[雑談]
GM :
すんげェ~~~
ちなみにDXは今日の夜にあるそうです
[雑談]
我妻 善逸 :
俺もDXPC作ろうと思えば作れるけど……
キメハラされると俺死ぬんだよな……
[雑談] ナジオ : 使う場がないからCoCで試してみた感じ
[雑談]
GM :
ああ……うん
一期しか見てないって言ってたもんな
[雑談]
我妻 善逸 :
俺一応行く予定だけど
アホンダラDXだから、どんなアホンダラPCにしようか悩んでる最中
[雑談]
GM :
でもまあ大丈夫だろう
RP上手だったし
[雑談] ナジオ : 今日はさすがにシナリオ改変作業しないとまずいので参加はしないと思う
[雑談] 我妻 善逸 : うわあり!!!!!!
[雑談] ナジオ : おお善逸頑張って
[雑談] 我妻 善逸 : うおおお〜〜頑張るぞ〜〜〜!!応援しててくれナジオちゅあ〜〜〜〜ん!!!
[雑談] ナジオ : あたしはいつでも応援してるよ!
[雑談] GM : 私も応援している
[雑談]
我妻 善逸 :
やった〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ナジオちゃんマジで天使!!!
GMのお姉さんも天使!!!!
[雑談]
我妻 善逸 :
とりあえずNLRPやらせてくれたの本当にありがとうね二人とも!!!!
今日はめっちゃ楽しかった!!
[雑談] ナジオ : あたしもNLは男の方が負担が大きいと知っていたのに無理させちゃったかもしれなくてごめんね
[雑談]
翡翠 :
ええ
あなたが乱入してくれて楽しい卓がさらにとても楽しくなりましたよ
[雑談] 我妻 善逸 : いや大丈夫、俺はいつもノリノリだから!
[雑談] 我妻 善逸 : へへへ!翡翠ちゃんもありがとうね!!
[雑談] ナジオ : ノリであの感じだとあたしはどうしたらいいんだ…
[雑談] ナジオ : あたしも頑張らなきゃ
[雑談] GM : ナジオもしっかりと善逸に答えてていて問題なかったと思うぞ
[雑談]
GM :
NLは難しいのによくやりきった
善逸もナジオも誇りだ!
[雑談] 我妻 善逸 : 結婚したらいいと思うよ
[雑談] 我妻 善逸 : うわあり!!
[雑談]
我妻 善逸 :
そーそ、ナジオちゃんはねーー
めっっちゃヒロイン力高かったなぁ〜〜〜って思った
すっっごい良かった
[雑談] ナジオ : 正直あたしは結婚することに対してどう考えてるキャラなのかわからないから何とも言えなくて
[雑談] 我妻 善逸 : 既に恋人いるキャラなら俺殺されるかもしれん
[雑談] GM : 職業すらわからないらしいし多分大丈夫だ
[雑談] ナジオ : 元ネタだとお姉様を慕ってるから百合に近いかもしれないけど本当に良くわからない
[雑談] 我妻 善逸 : ちょっと待て……俺百合気味な子を口説いちゃったのかよ
[雑談] 我妻 善逸 : 大罪なのでは?
[雑談]
GM :
まあいいんじゃない?
私は好きだよそういうの
[雑談] ナジオ : 仲間の男衆とも仲良くやってるから大丈夫だと思うよ
[雑談] 我妻 善逸 : 聖者(?)?
[雑談] ナジオ : 仲間が4人いて実装されてるのがあたしだけだから本当に良くわからないんだ
[雑談] GM : 謎めき具合は赤髪海賊団みたいだな…
[雑談] 我妻 善逸 : 一体何者なんだ…………
[雑談] 我妻 善逸 : ダメだった
[雑談] ナジオ : 正直2年くらい放置されてるからもう諦めてる
[雑談] 我妻 善逸 : !?!?!?!?
[雑談] 我妻 善逸 : 放置されすぎじゃね!?
[雑談] GM : 赤髪海賊団に比べればまだまだ……と言いたいけど普通に悲しいだろ
[雑談] ナジオ : まあその分好きにRPできるからいいかなって思ってる
[雑談] ナジオ : 赤髪海賊団と一緒
[雑談]
GM :
それはそう
まあサービスが続けばそのうち明かされることもあるだろう
[雑談] ナジオ : …そうだね!
[雑談]
ナジオ :
そうだ。あたしも楽しかったよ!
GMは立ててくれてありがとう!翡翠も変なキャラで面白かったよ
善逸も一緒に遊んでくれて感謝だよ!
[雑談]
GM :
ああとても楽しかった
お礼にこれも教えておこう
私が最近見つけたシナリオサイトだ
http://coc.a.la9.jp/YASUtrpg.html
[雑談] ナジオ : (開いたらもう見てた🌈)
[雑談] GM : 流石だ…!
[雑談]
ナジオ :
あたしが見てるの教えるよ
http://jbtrpg.sblo.jp/
まだ立てたことないけど
[雑談] GM : うわ!ありがとう!
[雑談]
GM :
これは知らなかった
やはりナジオの方が上手だな
[雑談] ナジオ : あたしも色々見て回ってるからね
[雑談]
ナジオ :
他だとpixivにリンク共有してるとこが多いかな
あとnoteにも少な目だけどシナリオあるよ
[雑談] GM : 参考になるな…
[雑談] ナジオ : 掻い摘まんで回してるから被ったらごめんね
[雑談]
GM :
お前なら…いい
私は気がのらないとGMやらないからまったく気にしないでくれ
[雑談]
ナジオ :
GMの卓楽しいからもっと気軽に立ててもいいと思うよ
少なくともあたしは参加するから
[雑談] GM : そう言われたなら…頻度を上げることを考えてみるか
[雑談] ナジオ : あとやっぱりPLじゃないと見えてこないものもあるから勉強になるし
[雑談] ナジオ : うわ!
[雑談] ナジオ : 楽しみにしてるね!
[雑談] GM : では時間も時間なので特にこれ以上質問も無いなら解散にしようと思うがいいかな…?
[雑談]
ナジオ :
あたしは大丈夫だよ!
善逸は多分寝ちゃったかな?
[雑談]
GM :
恐らくはそうだろうな…
無理もない
[雑談] ナジオ : 明日も卓参加予定だもんね仕方ないよ
[雑談] GM : むしろここまでよく付き合ってくれたと言うべきだろう
[雑談] ナジオ : うん。あたし一人だと大変だったからね
[雑談] GM : やはり人数が多い方が楽しいからな…
[雑談] ナジオ : それはそうだね
[雑談]
GM :
無論一人でも参加しようとしてくれたのには大変感謝している
本当にありがとう
[雑談]
ナジオ :
あたしは読んだりやったことがないシナリオならソロでもやってみたい方だから
こちらこそ立ててくれてありがとうだよ
[雑談] GM : そう言ってもらえるとありがたい…
[雑談] GM : ではこれにて解散としよう
[雑談] ナジオ : 了解!
[雑談]
ナジオ :
お疲れシャン!
GMも善逸もありがとう!楽しかったよ!
またね~!!!
[雑談]
GM :
お疲れシャン
二人とも来てくれて…本当にありがとう…!
またね~~~!!!