Ccfolia Log

神山高志

教えます

神山高志

出航だァ～～～！！！

神山高志

なんだろう…

神山高志

（ええー今日は一日中ダラダラするつもりだったのにめんどくさいなあ…でも急に呼び出したってことは多分おごりだろうし行ってみるか）

神山高志

会食に行きます

神山高志

「うわ！ありがとう！」

神山高志

向かいます

神山高志

「水臭いこと言わないでくれよ急に呼び出されておごってくれるとあっては来るに決まってるじゃないか」

神山高志

お辞儀を見たのでお辞儀を返す

神山高志

（……この流れで言えば例えそのつもりでなくてもわざわざ訂正せずにおごってくれるだろう）

神山高志

「うん、そうだね」

神山高志

「僕は神山高志と申します。青雲の志を抱いた学生といった所ですね」

神山高志

「えっ、いつの間に君にそんないい人が出来ていたのかい？」

神山高志

「家の事情か…深くは聞かないでおくよ」

神山高志

CCB<=50 アイデア (1D100<=50) ＞ 29 ＞ 成功

神山高志

（そういや婚約者と言えば最近新聞で婚約者連続殺人事件ってあったな…ってモロに目の前の人と同じ名前じゃないか）

神山高志

「あの人、最近新聞を騒がせている事件の関係者と同じ名前だけど…大丈夫なのかい？」
ひそひそと小川に話かける

神山高志

「わかった」

神山高志

「いや…今朝の新聞記事は面白かったなって思い返してただけなので大丈夫ですよ」
適当に山本に返事をしておく

神山高志

「そうしようか。僕も正直いつ食べさせてもらえるのかなって思っていたし」

神山高志

入ります

神山高志

（さて…こういうところではメニュー選びが肝心だ。流石におごりで一番高いのはNGだ…しかしできればいいものを食いたい…そうなるとこの中の誰かと同じものの中でできるだけよさそうなのを頼むというのがいい感じのチョイスだろう。同じものならば内心はともあれ公然と文句は付けづらい）

神山高志

choice 小川　山本　林 (choice 小川 山本 林) ＞ 林

神山高志

「じゃあ僕は林さんと同じものを頼もうかな。なんとなくおいしそうだし」

神山高志

「おいしそうなライスカレーだなあ。いただきます」

神山高志

1d100　おいしさ (1D100) ＞ 58

神山高志

「そうだね。とってもおいしいよ」
（まあまあの味だな…タダだからまあいいけど自分で金出してまでわざわざ食う程のものではないというか…とはいえおごりだしおいしそうに食べておくか）

神山高志

（あっちのオムライスにしておいた方がよかったかな…隣の芝は青く見えるのを考慮してもなんかハイカラな感じするし）

神山高志

「へえ、オムライスが好物なんですか」

神山高志

「卵料理ですか。いいですねー」

神山高志

「あはは、そういうことは婚約者の小川くんにやってあげたほうがいいですよ。彼、そういうの喜ぶタイプですし」

神山高志

「いえいえ構いませんよ」
（本当に小川君がそうかどうかはどうでもいいが僕が卑しい奴だと思われるのはちょっと嫌だからな…）

神山高志

「おや、もうそんな時間なのかい？」

神山高志

「なるほど仲良く観劇ってわけかい」

神山高志

CCB<=50　アイデア (1D100<=50) ＞ 88 ＞ 失敗

神山高志

「情死…？」
神山はしょせんクロ高生なのでぴんと来ないようだ

神山高志

「うわ！ありがとうございます！　悲劇というわけですね」

神山高志

「どうりで頭のよさそうな雰囲気がするわけですね…僕の学校にいる人たちとは大違いだ」

神山高志

「ええ、不良どころかゴリラや謎のからくり機械や外国人なのかどうなのかわからない奴なんかもいるんですよ」

神山高志

「……ところで演劇には僕もついて行けるのかい？　せっかくだし興味湧いて来たんだけど」

神山高志

「僕はいいよ」

神山高志

「助かったなら来たかいがあったというものだよ」

神山高志

「うわ！ありがとう！　どれどれ」
小包を開ける

神山高志

「？　どうしたのかい　まさかこの場で開けられると困る類のヤバいブツとか？」

神山高志

「えっ、冗談で言ったけどまさかマジでヤバい類のものなのかい？」

神山高志

「林さんの前では開けていいってことかい？」

神山高志

「かもしれないって…なんか曖昧だな……とりあえず僕一人の時なら開けていいんだね？」

神山高志

「わかった。僕は適当に用事でも思い出したってことにして帰るよ」

神山高志

「またね～～～！！！」

神山高志

じゃあ自分の家に帰って包みを開けます

神山高志

「いくらなんでも札束って…なんだこれ」
ヤバい気がするが手紙を見る

神山高志

「なるほど…僕に依頼したってわけか…」

神山高志

(待てよ。なんとなくだがこのまま放っておいたら小川くんは死ぬ気がする。つまり放っておいてもこの金は入るってわけだ……)

神山高志

（とはいえ流石にそれはひどすぎるし一応は調査しておくか）

神山高志

よし茶封筒も見ておこう

神山高志

現代で言うと…まあ75万円ぐらいだろう多分

神山高志

他に何もないか目星していいですか？

神山高志

わかりました
警視庁に生きましょう

神山高志

「ええっとそこのお巡りさんすみません。実は婚約者殺人事件についてのお話を聞きたいんですけど…」

神山高志

「僕はいま必死なんです藪から棒にもなりますよ」

神山高志

「実は僕、最近婚約者が出来たんですよね」

神山高志

「普通だったらそうするところなんですが…相手の名前を聞いてびっくり。なんとあの新聞を騒がせている婚約者連続殺人事件のご令嬢なんですよ」

神山高志

「親の強い希望で断るに断れないですし、どうにかして自分の命を守る方法がないか探している所でして…」

神山高志

「というわけでなにか身を護るヒントになるような情報が過去の事件にないか調べている最中なのです」

神山高志

「うわ！ありがとうございます！」
（でまかせだけど言ってみるもんだな…）

神山高志

「とりあえずはやはり過去の事件の情報が知りたいですね」

神山高志

「お願いします」

神山高志

CCB<=50 アイデア (1D100<=50) ＞ 60 ＞ 失敗

神山高志

「『三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい。』なんでしょうかこれ…不良学生が熱に浮かされて作るポエムかなんかでしょうか？」
クロ高生にこんなのを知っている教養はない

神山高志

「そうですね…高杉晋作までは知っておりますけどそこまでは……」

神山高志

「なるほど…被害者はカラスっぽかったんですか？」

神山高志

「まあ普通はそうですよね…万が一カラスが婚約者だった可能性もあったので一応聞いてみましたがそんなわけないですよね」

神山高志

「犯人が医学に明るいってのはどこから推測された情報なんでしょうか？　いや僕の知り合いに医学生がいるんでちょっと警戒しないといけないかどうか判断しないといけないんで聞きたいんですけど」

神山高志

「なるほど…至近距離と言ってますけど背後から一突きなんですかね？」

神山高志

「背後からならわかりますけど…正面からもですか…よほどの手練れですね」

神山高志

「三番目の事件はどんな感じだったんですかね？」

神山高志

「……率直に言ってその林さん怪しくないですか？」

神山高志

「そうだとしても１回目と２回目の犯人は別人なのかもしれませんし…他にも３回目の疑惑が晴れる内容はあるんですか？」

神山高志

「まあ証拠がないのにずっと捕まえておくわけにもいかないですからね…」

神山高志

「そういえば小さいものとありましたけど…なんかそれっぽいものとか思い当たりませんかね？被害者が大事にしていたものとかお金とか」

神山高志

「装飾品…」

神山高志

「そうなると犯人のものと考えるのが自然ですね…」

神山高志

「ちなみにその林さんって人のアリバイってどんなもんだったんでしょうか？」

神山高志

「流石に無いと思いますけど双子の兄弟がいたりとかは？」

神山高志

「それは決定的ですね…」

神山高志

「そういえば林さんは被害者の方々とはどういう関係だったんでしょうか？」

神山高志

「ふむ…医学生ですから体を診てあげますとか言うのも路上では無理でしょうし、怪しいですけど確かに犯人じゃないかもしれませんね」

神山高志

「そういえば３人目の被害者の方ってどれぐらい警戒していたとかはわかりますかね？　流石に２連続ともなると少しは警戒されてたと思うんですが…」

神山高志

「ふむ…そうなるともうあれですね…いっそ婚約者のお嬢さんの方が怪しいかもしれませんね。婚約者なら警戒しないでしょうし」

神山高志

「はっきり言えば僕はつい先日顔を合わせたばかりで名前と顔ぐらいしかわかってないんですよね。あ、あと卵料理が好きで女学校に通っていたとか」

神山高志

「そのぐらいですかね」

神山高志

「ありがとうございます…とりあえず林さんって方とお嬢さんには気を付けておきます。正直僕もあんまり人を疑うのは嫌なのですが…三人も死んでいるとなるとね…」

神山高志

「あ、そういえば彼女の友達にも林さんって人がいましたね……これは知っていますかね？」

神山高志

「やっぱりそうだったんですね……彼らどこで知り合ったんでしょうか？」

神山高志

「そうですか。まあプライベートな話ですしね」

神山高志

「ではお巡りさん。ありがとうございます」
そう言ってお辞儀をする

神山高志

では去って行き
次は新聞社に向かう

神山高志

「すみません。そこの新聞記者の方、婚約者連続殺人事件に関する情報を僕は掴んでおりまして少しお話がしたいのですが…」

神山高志

「ええ本当です」

神山高志

「とはいえ僕も無料では嫌です。なにしろせっかくつかんだ情報ですからね」

神山高志

「ええ僕もちょうど今同じ提案をしようとしたところです。情報が欲しいのは僕も一緒ですからね」

神山高志

「うわ！ありがとうございます！」

神山高志

(知っている情報ばかりだな…新聞記者らしい下世話な方面から攻めていくか)

神山高志

「それじゃあ僕はこういう情報を知っています。ただしこれは警察と犯人しか知らないらしいので慎重に扱ってくださいね」
というわけで紙切れの情報について教える

神山高志

「どんな感じだったんですかね？」

神山高志

「ふむふむ、婚約者になりたがる人が多いのは結構ですけどだからと言って何人も死ぬのは困りますよね。それで婚約者の方はどうだったんでしょうか？」

神山高志

「用事があるから…ですか。令嬢に呼び出されたとかそういう口実で犯人に誘われたんでしょうかねえ？」

神山高志

「ところで令嬢が医学の知識を学んでいる医大生ってもしかして林って人ですかね？」

神山高志

「どうやら当たったみたいですね…考えておきましょう」

神山高志

「いやー正直なところあの二人に会ったことがありましてね、接点が思い浮かばなかったんですがそういうつながりでしたか…となるとまかり間違って色恋沙汰になったりしませんかね？　年も近そうでしたし」

神山高志

「もしかして髪飾りとかも林さんが贈ったものだったりするんじゃ…」

神山高志

「まあそれは直接聞いた方がよさそうですね。髪飾りを無くした理由とかはなんか言ってたりしましたかね？」

神山高志

「流石に本人にってのはちょっと難しそうですからね…情報ありがとうございます」

神山高志

「ええ、楽しみにしておきます」
お辞儀をして去って行く

神山高志

「さて…情報はこんなところでいいでしょう
小川くんの所に行きますか」

神山高志

「ああ、そうだよ。そして調査もしてきた」

神山高志

「正直なところ面倒だったけど…やってみるとちょっとした探偵にでもなった気がして面白かったね」

神山高志

「いいとも」

神山高志

「まず犯人はだね…おそらく山本さんだよ」

神山高志

「被害者に警戒されない、医学の知識がある、アリバイがない、この三つの要素を満たしなおかつ被害者との接点がある。流石にここまでくれば山本さんが怪しいとみていいだろう」

神山高志

「犯行動機はおそらくは林さんとの恋愛だろうね」

神山高志

「現場には『三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい。』という紙切れがあった。カラスを殺してでもあなたと一緒にいたいという都都逸だけど…これはもうそのまま自白しているようなものだろう」

神山高志

「つまり山本さんにとって婚約者というのはカラスだったんだね」

神山高志

「そして肝心の証拠だけど…おそらくこれは林さんが持っている」

神山高志

「彼はきっと山本さんの血の付いた髪飾りをどこかに隠したと思うんだ」

神山高志

「ああ、恐らく３回目の事件でうっかりか偶然かは知らないが山本さんが落としたんだろう。彼はそれを拾い…そしておそらく自分が罪をかぶるために凶器に触れた」

神山高志

「３回目の事件の凶器に血の上から彼の指紋があったのはそういうわけだと思う」

神山高志

「それでここからが問題だけど…どうするんだい？」

神山高志

「僕ははっきり言ってしまえば部外者だから好き勝手なことを言える。だけど君は当事者だ。正直なところ…君の意見を聞いてから僕の意見を言いたい」

神山高志

「そこに行ったら君は高確率で死ぬだろうね」

神山高志

「君が死にたくないならこの情報を警察に通報するのが一番、君はそれを分かったうえで僕にこっそり来て欲しいと言うんだね？」

神山高志

「わかった。それなら僕は手伝うよ」

神山高志

「警察に頼りたくない人はいっぱい見てきたからね。気持ちは理解できるよ」

神山高志

「よし…せっかくだし僕の学校の連中も呼ぼう。連中は不良だからいざという時に警察に言う心配もないだろう」

神山高志

「それじゃあ僕は手配してくる。時間になったらまた会おう」

神山高志

「またね」

神山高志

ではクロマティ旧制高等学校に行って言いくるめで不良たちを引き連れられるか判定していいですかね？

神山高志

CCB<=90　言いくるめ (1D100<=90) ＞ 11 ＞ スペシャル

神山高志

「君たち実は近々喧嘩があってね…」

神山高志

「うん、相手は恐ろしいスケバンでね…もう３人も大の男をノしている奴だ」

神山高志

「これが僕の話だったら…タイマンで行くんだけど……喧嘩を売られた相手は僕の友人の虚弱な人でね。一発でも殴られたら死んじゃうかもしれないんだ」

神山高志

「流石にさ喧嘩で人が死ぬのはまずいからさ、もし喧嘩が始まりそうになったら相手のスケバンを取り押さえてくんないかな？」

神山高志

「うわ！ありがとう！」
(僕のRP力がないせいで原作以上のバカになっている気がするけどまあいいだろう)

神山高志

というわけで手配も終わったので待ち合わせ場所に向かいます

神山高志

CCB<=90　見聞色聞き耳 (1D100<=90) ＞ 52 ＞ 成功

神山高志

「林さんですか！？」
叫ぶ

神山高志

「……山本さんは今夜、僕の友人の小川君を殺すつもりです。貴方止めてくれませんか？」

神山高志

「ええ、ですが僕は部外者なので今の所警察に行ってどうこうするつもりはありません。これは小川君の希望でもあります」

神山高志

「安心するのはまだ早いです。とにかく山本さんに小川君を殺さなくていいことを伝えてください」

神山高志

「あなたの言葉なら彼女に届くでしょう」

神山高志

！
あれは小川君だな

神山高志

「まずいな…早くいかないと一瞬で刺される可能性がある」

神山高志

「林さん、急ぎましょう」

神山高志

「もう始まりそうだから待機してて！」

神山高志

「実はですね、今日は僕と林さんもご一緒なんですよ。山本さん」

神山高志

「山本さん、貴方が僕の友達に今日何をするつもりだったかはこの際問いません。ですがこう言わせてもらいます。僕の友人はカラスではありません」

神山高志

「この際はっきり言いますが小川君を殺したら僕は貴方を警察に突き出します。ですが今はまだ何とかなる余地があります」

神山高志

「そもそも小川君は僕の話を聞いた時に警察に言うことをためらいました。小川君なりに貴方たちを助けたいのだと思います」

神山高志

「問題はどう助けるかですが…これは流石に貴方たちの意見も聞かないといけません。一緒に考えましょう」

神山高志

「まずそもそも貴方たちはどうなりたいんですかね？　それを聞かないことには僕たちもどうしようもないです」

神山高志

「でも死ぬよりは生きたいから殺してたんでしょう？　だったら生きること考えましょうよ」

神山高志

「そこが問題ですが…小川くんこれは君が協力すれば解決する」

神山高志

「君が山本さんと形だけの結婚をした後、山本さんを連れて一緒に引っ越す。そこに林さんが来て実際に山本さんを愛するの林さんということにすればいい」

神山高志

「君が家長の家なら二人の恋中について誰もとやかく言わないだろう。少々世間体はまずくなるかもしれないがまあそこは我慢してくれ」

神山高志

「そもそも上流階級では結婚は実利で選んで、愛するのは別の人というのはよくある話と聞く。君が愛する人を見つけたら妾ということにして済ませればいいだろう」

神山高志

「そうなると……適当な時期を見計らって離婚するというのも一つの手かもしれない。流石に年取ってバツイチの人に身分差とか言ってられないだろう」

神山高志

「後はもう駆け落ちだね。でもこれ正直とっくに検討されてそうなんだよなァ…」

神山高志

「金銭面はまあ最悪林さんが医者になるまで我慢すれば何とかなるかもしれないが…捜索か…」

神山高志

「捜索に関しては…いっそ脅迫して死んだことにでもしてもらう？　名家ってスキャンダル嫌いそうだし」

神山高志

「殺人犯だってばらされるよりは適当に病死にでもしておいた方が向こうにとってもいいでしょう」

神山高志

「僕の知り合いにもどう見てもカラクリ機械なのに人として扱われているのがいますしまあそういうものなんでしょうね。前例がいるならやりやすいでしょう」

神山高志

「いいんじゃないですかね？　小川君がいいって言っているんですし」

神山高志

（僕の最初の案、割とよかったと思ったんだけどなァ…）

神山高志

（でも僕は犠牲にならないし…）

神山高志

(引っ越しするぐらいで大げさだなあ…でも疎遠になる時ってそういう何気ない時かもしれないしまあよかったんだろうな)

神山高志

「さて…３回目までの殺人ですが…これはこの際ごまかすしかありません。それこそ怪奇カラス男の仕業にでもしようと思います。被害者の無念は晴れませんが死んだ人間より生きた人間です。酷いですけれどこの際無視しましょう。ですけど貴方たちはそれを忘れずに幸せになってください。幸せになるためにそこまでのことやってんですから」

神山高志

「じゃあもう夜も遅いですし帰りましょうか」

神山高志

「ああ、任せてよ。口のうまさには自信があるんだ」

神山高志

「そうだね。無事に終わったし解散だ。行こう」

神山高志

(なんか忘れている気がするな…)

神山高志

（あっ、家のカギ閉め忘れたことだった…泥棒が入ってこないかちょっと心配だな）

神山高志

(いやー思い出せてよかったよかった早く帰ろう)
家に帰る

神山高志

「いやーまたここに来れてうれしいよ」

神山高志

「それはよかった…僕も山本家の方は終わらせて来たよ。最初はいぶかしんでたけど最後の方にはまあそれでいいかな…って感じに納得してくれてよかったよかった」

神山高志

「うんうん」

神山高志

「この店、こんなハイカラなものもあったんだね」

神山高志

「もしかしてさっきの給仕の子かい？」」

神山高志

「いつになくいい笑顔だったからそうだとは思ったけどやっぱりそうだったのか」

神山高志

「それこそ君の家の給仕にでも雇って…といいたい所だけど多分君はそういうのできなさそうだね」

神山高志

「そうなるとそのうち身分差とか気にしなくてよくなる日まで気長に待つしかなさそうだね」

神山高志

(僕が新聞記者になって大衆の心理をコントロールすればあるいはできるのかもしれないのかな……？)

神山高志

（まあ進路については卒業してから考えればいいだろう）

神山高志

「また何か僕に協力できることがあったら協力させてもらうよ。小川くん」

神山高志

前略オフクロ様
こうして僕は友人の依頼を見事にこなし将来のなんとなくの進路もボヤっとながら見えました
よかったです
追伸
オムライスはあんまりおいしくなかったです
隣の芝はやっぱり青く見えるものですね

神山高志

そして一か月後

神山高志

「あっ」

神山高志

神山高志

神山高志

神山高志

宴だァ～～～！！！

神山高志

僕が結構RPしまくったせいもあると思います

神山高志

一人芝居…あれ見ている方はそんなんでもないですけどやっている側は結構怖いですよね

神山高志

まあでも正直そこまで不安にならなくてもいいんじゃないですかね？
少なくとも僕は口挟みたい時は気にせずに口挟む方ですし

神山高志

だってどうあがいても小川君が協力しないと話にならなさそうですし…

神山高志

へ～！
結婚に興味が無いならとりあえず結婚しておけば誰からもうるさく言われなくていいじゃないですかって交渉できそうですね

神山高志

まあ僕はよかったと思いますよ
僕の案が小川君に負担をかける案なのは事実ですし

神山高志

他にどんな解決法があったんですかね？

神山高志

やっぱり僕の勘は正しかったですね
ちなみに令嬢家皆殺しは僕もちょっと頭をよぎりました

神山高志

ちなみ形だけの結婚が浮かんだ理由ですけど…
僕が以前これだったせいです

神山高志

そう言ってもらえると嬉しいです
今はロックスターと一緒に冒険に出るシナリオを考えてますかね…

神山高志

小川くん元ネタあったんですか！？

神山高志

てっきり無から作ったオリキャラかと思いましたよ…

神山高志

ちなみに元ネタは何なんでしょうか？

神山高志

まずいこの子も元ネタがわからない

神山高志

うわ！ありがとうございます！
なるほど…だからこの話のNPCになったというわけですね

神山高志

僕もとても楽しかったですし思ったより僕ってPCとしてRPしやすいなって気づけて良かったです

神山高志

途中丸投げしたところとかあってちょっと申し訳ないなって気持ちもありましたけどそう言っていただけるとよかったですね

神山高志

やっぱりそうだったんですか…ありがとうございます

神山高志

矛盾したら都合の悪い情報はなかったことにすればいいんですよ

神山高志

でもわざわざ生やすのは大変なのでありがたいです

神山高志

うわ！ありがとうございます！

神山高志

そんなに温めてたんですか…
やりたくても準備とかありますからね…
あらかじめ把握しておけばアドリブしてもあんまり壊れないらしいですし大事です

神山高志

たまにありますよね８時間とか書いてあるシナリオ

神山高志

難しいですよね…
改造すれば時短できるんじゃないかなとか思わなくもないですけどそれはそれで大変そうですし

神山高志

少なくとも僕はそういうの一回もやったことないです

神山高志

それはそれですごいことだと思いますよ
公開されているシナリオの中には出来が粗い奴もよくありますし

神山高志

真面目ですね…

神山高志

少なくとも僕にとっては楽しいシナリオでした

神山高志

それもそうですねやはり人数多いと楽しいですからね
それはそれとしてちょっと気持ち悪いこと言っていいでしょうか？

神山高志

これ女性PCで行ったら僕のあの案を私を妾にすればいいだろって感じでちょっとインモラルな感じに押しきれたのかなあって…
ちょっと思いました。

神山高志

まあそうは言っても僕は案外そういうのやると後々あんなことしてよかったのかな…って後悔するタイプですし
爽やかな感じで終わったので僕で来てよかったかもしれませんね

神山高志

ええ、正直ここら辺についてはちょっと悩みましたけど
まあ別に知りあいでもないしいいかなって…

神山高志

なるほど…
確かにクトゥルフ要素はなかったですからいいかもしれませんね

神山高志

POWを12にした甲斐がなかったですね…
でもクトゥルフ要素があってもなくても僕は調べれる場所は調べつくすってタイプですね

神山高志

まあ僕も危なそうな時はあれ怪しいんじゃないかなあって言って自分では調べないとかやりますし気持ちはわかります

神山高志

な
に
も

神山高志

流石にどうしようもない時はそうしないといけませんよね

神山高志

僕はもうないですね
言いたいことは全部言ったと思います

神山高志

では遅い時間まで僕に付き合ってくれてありがとうございます
楽しかったです

神山高志

お疲れシャンです
またね～～～！！！