夕色に戯れる影
- GM
- まずい早すぎる
- 仮パス
- んああああクトゥクトゥクトゥ
- こわい
- GM
- 概要
---日が沈む 子供の声がする
夕色に染まりながら伸びる 君の影を
ただ 追いかけた
仲の良い友達・同僚とか、恋人でも可能な短編タイマンシナリオ。
推奨:DEX10以上くらい。
時間:テキセで2〜3時間ほど。
- 仮パス
- とりあえずステ振っていい?
- GM
- いいよ
- 仮パス
- うわ!
- 仮パス
- x5 3d6 #1(3D6) > 14[4,6,4] > 14
#2
(3D6) > 9[1,2,6] > 9
#3
(3D6) > 9[1,3,5] > 9
#4
(3D6) > 10[5,4,1] > 10
#5
(3D6) > 13[6,2,5] > 13
- 仮パス
- DEX9ですがまあいいでしょう
- GM
- 降りなおしてもいいし強制で10にしてもいいし運命と受け入れてもいいよ
- 仮パス
- choice 振り直す 強制 運命 (choice 振り直す 強制 運命) > 運命
- 仮パス
- その血の運命
- ソロシナリオか
- お"で"タ"イ"マ"ン"シ"ナ"リ"オ"だ"と"参"加"で"き"な"く"な"る"か"ら"嫌"い"
- GM
- これも”運命”
- GM
- 悪霊ありにしてもいいけど前やったら後半見てるだけになってたからいない方がいいと判断した
- 見てるだけは悲しいだろ
- へ~!
ならくだる…観戦させてもらおう
- じゃあ卓立てる
- 仮パス
- んああああちょうどいい画像が見つからない
- GM
- こわい
- アンタ気は確かか!?もう百合卓T&Tここで相手は3卓だぞ!
- GM
- あとNPCの選択権をあげる
- 本庄アル
- ソロシナリオも世界の副委員長におまかせよ!
- 元気でどっちかというと妹系
-
- 落ち着いていてどっちかというと姉系
-
- 本庄アル
- 姉系でお願いします
- GM
- 相変わらず…凄ェ”即答”だ
- 本庄アル
- 推奨技能はDEX10以外無い感じかしら?
- GM
- とくにないよ
- 本庄アル
- まずい技能が思い浮かばなくなる
- NPC見てこのシナリオ参加したの思い出しただろ
- GM
- なおNPCとの関係は幼馴染から同級生まで好きにしていいものとする
最悪他人でもいいけどシナリオがどうなるかは…
- GM
- 大分前にやったからなァ…
- 本庄アル
- なに!?それは本当かねGMくん!
- あの時はステルス参加シャンがいてびっくりしたなァ…
- GM
- いたな~!
- 本庄アル
- そおねぇ……隣の家に住んでる幼馴染のお姉ちゃんって感じに出来る?
- GM
- さっきからなんかのビジョンが見えてそうで怖い
- GM
- いいよ
- 本庄アル
- STR14
CON9
DEX9
POW10 幸運/SAN50
INT13 アイデア65
技能390
副委員長色の見聞色…90
目星/聞き耳/図書館
がんばれビーム!…90
がんばれって気持ち!
精神分析…90
信用…90
虚無…30
- 本庄アル
- こっちの準備は大体できたわ
- GM
- わかった
- GM
- ちょっと待ってね(now loading)
- 本庄アル
- 今のうちにエミュの練習しとくか……
- GM
- それなら50分開始とかにしてもいいよ
- 本庄アル
- ならそれでお願いしたいわ!
- GM
- わかった
- GM
- そろそろ狩るか…
- 本庄アル
- こわい
- GM
- 準備出来たら教えろ
- 本庄アル
- 教えるわ!
- GM
- 出航だァ~~~
- 本庄アル
- 出航だァ~~~~~~~~!!!!!
- GM
- GM
- GM
- 【CoCシナリオ】『夕色に戯れる影』
- GM
- GM
- GM
- 今の今までタイトル出し忘れてたんだよね
- GM
- 導入
- GM
- 今日もまた
日がゆっくりと地平線に向かって落ちていく 夕暮れの道。
- 本庄アル
- 始まるまでタイトルがわからないのもおしゃれなので良いと思われる
- GM
- 探索者は学校を終え のんびりと いつもの帰り道を歩いていた。
- GM
- なんか動いてもいいし無いなら進めるものとする
- 本庄アル
- まずい中学生想定だった
- GM
- 🌈
- GM
- 雑にコピペしてたんすがね…
- 本庄アル
- まぁまぁ!私は若作りの21歳OLなのよ!
- GM
- 中学生でいいよ(支障なし)
- 本庄アル
- うわあり!
- 本庄アル
- 「ふわぁ……今日は久々にくたくたねぇ……」
- 本庄アル
- 「これ以上休んだら顧問に怒られるとはいえ……あそこまで厳しくしなくてもいーでしょうが!」
- 本庄アル
- 「ふぅ……」
- 本庄アル
- ふと空を見上げる。夕暮れの通学路。茜色の空は私の疲労を少し癒やしてくれるかのようだった。
- 本庄アル
- 「あ~、空は綺麗ね~……このまま吸い込まれちゃいそう……映画のワンシーンみたいだわ」
- 本庄アル
- 「……ん~~~!」
- 本庄アル
- ぐっと背伸びをする。今日も帰って宿題に予習をしないと。なんたって、私は……
- 本庄アル
- 世界の副委員長なんだから!
- 本庄アル
- こんなんでいいと思われる
- GM
- 格が違う
- GM
- その時。
- GM
- 「アル?」
- GM
- 後ろから君を呼ぶ声が聞こえた。
- 本庄アル
- 「ほへ?」
- 本庄アル
- 突然呼びかけられて、自宅へと向かう足を止める。
この声は……?振り向いてみる。
- GM
- 声の方に顔を向ければ稗田阿求が夕日色に染まりながらあなたに駆け寄ってくる。
- GM
- アルの近所に住んでいる、幼馴染のような間柄の人物だ。
- 稗田阿求
- 「うん、やっぱりアルね」
- 稗田阿求
- 振り向いた顔を見て言う。
- 本庄アル
- 「あ!やっぱり阿求おねーちゃん!」
- 本庄アル
- 「いきなり声掛けられて変な声出しちゃったけど……私には誰かお見通しなんだからね!」
- 本庄アル
- 「なのであの声については忘れてくださいっ」
- 稗田阿求
- 「はいはい……」
- 稗田阿求
- 「……どちらかと言うと、往来で”おねーちゃん”呼びの方が気にするべきだと思うけど」
- 本庄アル
- 「う……そ、それもそうね。もしクラスメイトに見られたら頼りになる副委員長というイメージが崩れてしまうわ……」
- 本庄アル
- 「それにしても奇遇ね阿求姉さん!私は学校帰りだけど、そっちも同じかしら?」
- 稗田阿求
- 「ん、そんなところ」
- 稗田阿求
- 簡潔に返すと、アルの横に並んで歩く。
- 稗田阿求
- 何も言わずとも一緒に帰るつもりらしい。
- 本庄アル
- 「どこか寄ってったりする?」
- 本庄アル
- テクテクと歩きながら他愛もない会話をする。彼女に会った事で、先程まで考えていた疲れも何処へやらといったところだ。
- 稗田阿求
- 「副委員長さんが帰り道で寄り道だなんて、いいのかしら?」
- 稗田阿求
- 口元に手を当てて尋ねた。笑みを隠しているようだ。
- 本庄アル
- 「むぁ……!そ、そおよね……ついはしゃいじゃったわ」
- 本庄アル
- ……彼女の前では、つい素の自分を見せてしまう。
- 稗田阿求
- 「別に、いいんだけどね? そんな告げ口をする気も無いもの」
- 稗田阿求
- 「何よりこんな偶然で会えたんだから、ね」
- 本庄アル
- 「……!じゃあじゃあ、本屋寄ってこ!ちょっと気になってた雑誌があって~!」
- 本庄アル
- もしシーン切るならここで切るのが綺麗になると思われる
- GM
- 気遣いの達人すぎる…
- GM
- GM
- 君たちは商店街の方へと歩みを進めた。
- GM
- 他愛無い会話をしながら歩いていると、道中、公園の側まで来る。
そこでは、帰宅前の子供たちが伸びる夕日の影を使って“影踏み鬼”をしているようだ。
- GM
- ちなみに導入は実のところ終わっているのです
- GM
- 技能振ったりするなりそれっぽい行動なりはもう自由にやっていい
- 本庄アル
- シティシナリオだった!?
- GM
- シティと言うほどでは無いと思うが……
- 本庄アル
- ん~、じゃあ本屋で雑誌を買った後って事にしていいかしら?
- GM
- いいよ
- 本庄アル
- 本屋で目当ての雑誌「eighteen」を買った後。
商店街を通って自宅まで帰る道の途中、ふとある公園が目に入る。
- 本庄アル
- 「ふわぁ……さ、流石に部活終わりに寄り道はつかれた……!」
- 稗田阿求
- 「……ふふ、少し休みましょうか」
- 本庄アル
- 「あ、それならそこの公園で休も!あそこは自販機もあるしね!」
- 稗田阿求
- 「はいはい」
- 本庄アル
- 昔2人でよく遊んだ公園って事にしていい?
- GM
- 過去がすごい速度で生えてくる
- GM
- いいよ
- 本庄アル
- そうして、市街地の中にある公園へと足を踏み入れる。
この公園は、私にとっては実は結構思い出深い公園だ。その昔は、阿求おねーちゃんとよく2人でかけっこや砂場遊びをしたというもの。
- 本庄アル
- そういえば、最近はここに来る事もめっきり無かったなぁ……と思いつつ、ベンチに腰を降ろす。
- 本庄アル
- 「ふぃ~……つかれた」
- 稗田阿求
- 「年を取るのは辛いものね……」
- 本庄アル
- 「ちょっとぉ!まだ私はうら若き14歳なんだから!まだまだ力は衰えてないんです~!」
- 稗田阿求
- ほうと一息ついて、自動販売機で購入していた緑茶に口を付けている。
- 稗田阿求
- 「いいわね、若いって……」
- 本庄アル
- 「……ん。そおね」
- 稗田阿求
- なお当人も未だ16歳とする。
- 本庄アル
- 一緒に自販機で買った午後茶をグビッ!としながら答える。
目線の先には、夕暮れの中元気にはしゃぐ、子供達の姿があった。
- GM
- 子どもを見れば、1人だけ影の中にも隠れていない注目されそうな位置に立っているのに、全く鬼の子に気づかれていない子がいることに気が付く。
- 本庄アル
- 「昔はこんな時間になっても、ず~っと遊び回ってたわよねぇ……」
- 本庄アル
- 「何だか懐かしいな」
- 稗田阿求
- 「ん、そうね……」
- 稗田阿求
- 少し宙に視線を巡らせた。
- 稗田阿求
- 「……何だか最近、こうしてゆっくりすることもなくて」
- 稗田阿求
- 「少し、あの子たちが羨ましいかもね……なんて」
- 稗田阿求
- 子どもの方に目を向ける。
- 本庄アル
- 「お互い学校が離れてからは中々会う機会も無かったもんね~……また今度、ゆっくり遊びに行けたら……」
- 本庄アル
- 遊び回る子供達を見ながら、そんな事を言い……んん?
- 本庄アル
- 「ねえ、阿求姉さん」
- 稗田阿求
- 「ん」
- 本庄アル
- 「あの子……あんなに目立つ所にいるのに全然影踏まれてないわね?」
- 本庄アル
- 子供達に気付かれて水を刺さないよう、こっそりと指を指して伝える。
- 稗田阿求
- 「んん……そうね。ちょっと不思議だけど……」
- 稗田阿求
- 「気になるの?」
- 本庄アル
- 「ん~……話してる最中ずっと見てたから、何となく注目しちゃったのよね」
- 本庄アル
- 「あの子だけ無敵……とか?」
- 稗田阿求
- 「まさか」
笑う。
- 稗田阿求
- 「そうね、不思議なら……声をかけてあげればいいんじゃないかしら」
- 本庄アル
- 「ええ~!いきなり声を掛けるのもなぁ……ん~……」
- 本庄アル
- 「んんん……」
- 本庄アル
- 「じゃあ……ちょっと聞いてきちゃおっかな?あの子達に警察呼ばれそうになったら、私の弁護しにきてね!」
- 稗田阿求
- 「うん。もしかしたらどこか悪くしたのかもしれないし、そうじゃなくて寂しいかもしれないわ」
- 本庄アル
- 「なんちゃって」
- 本庄アル
- 舌を出す。
- 稗田阿求
- 「…………」
- 稗田阿求
- 「立つなら弁護席よりも証人席になりそうね……どれだけ被告がいい加減かを証言する……」
- 稗田阿求
- 「バカなことを言ってないで行くなら行ってあげなさい」
- 本庄アル
- 「ああっそんなぁ!せめて私に有利な証言をしてください~~」
- 本庄アル
- そんな冗談を言いつつ、「行ってくるね」と軽く手を振ってから彼らの方へ歩いていく。
- 本庄アル
- そして……
- 本庄アル
- 「やっほやっほ!」
- 本庄アル
- 後ろで手を結びながら、少年たちに出来るだけ気さくに声を掛ける。
- 本庄アル
- これ成人男性がPCだったら完全に不審者だとは思ってんすがね……
- GM
- 声かけは必須じゃないから…
- GM
- 公園で遊んでる子供を見るだけでちょっと怪しくなるのはそうかもしれない
- GM
- 少年と少女どっちがいい?
- 本庄アル
- 少年を入れてバランスを取るのが良いとされる
- GM
- 相変わらず…凄ェ”バランス感覚”だ
- 本庄アル
- というかメインで無意識に少年と言っちゃってますね……
- GM
- ざわざわと少年たちがアルの方に注意を向ける
- 少年
- 「ど、どうも」
- 少年たち
- チョットダレダヨアノヒト…
シリアイ?
シラナイ……
- 本庄アル
- ウッ…ウッ…ウアッ……!!
- 本庄アル
- 「え、えーと!私はちょっとそこのベンチで午後茶を飲みながら黄昏れてた中学生なんだけどね!」
- 本庄アル
- 「あなた達が遊んでる様子が目に入って……ちょっと気になったから声を掛けさせてもらったの」
- 少年
- 「は、はい」
- GM
- リーダー格っぽい少年がとりあえず代表として受け答えする雰囲気になったらしい。
時々他の少年に恨みがましい視線を向けている。
- 本庄アル
- くそう男子がこんな美少女に声を掛けられたら嬉しいだろう……!
- 少年たち
- オバサンジャネエカ…
キツイ
オレハイイトオモウ
- 本庄アル
- (ん~、このグループにも深い人間関係ってやつかしら?)
- 本庄アル
- んあああああああああああ
- 本庄アル
- 「ねえ、あの子はどうして影を踏まれないのかな?」
- 本庄アル
- 注目されそうな位置に立つ、男の子の方を見ながら言う。
- 本庄アル
- 「何か特殊ルールとかあるのかな~……と思って気になっちゃってね~」
- 本庄アル
- 中2でおばさん言われるんはこの世の終わりいうことやぞ
- 少年
- 「え、ああ」
ピンと来ないような様子で話を聞いていたが、影を踏まれていない少年の方を見ると……
- 少年
- 「…………確かに気にしてなかった」
納得したように頷いた。
- 少年
- 「お前影薄いなー……」
- 少年
- 「ルールとかは無い……です。なんか、気づかなかっただけで……」
- 少年
- 不思議そうに首を傾けていた。
- 本庄アル
- 「そおなの?不思議な事もあるものねぇ……」
- 本庄アル
- 影の薄かった少年に目星とかって出来る?
- GM
- 出来る
- 本庄アル
- 振っていいかしら!
- GM
- いい
- 本庄アル
- ccb<=90 目星 少年 (1D100<=90) > 60 > 成功
- GM
- その子の影が他の子と比べて薄く、そして淀んでいることに気が付く。
もちろん物理的な方の影です
- 本庄アル
- (……あの子の影、他の子に比べてやけに薄い……?)
- 本庄アル
- 他の子達の影は全員普通かしら?
- GM
- 普通です
- 本庄アル
- 振り返って私の影を見てみてもいい?
- GM
- 普通です
- 本庄アル
- (ん~……ちょっと気になるわね)
- 少年
- 「とりあえずお前、しばらく鬼やってなかったから次お前鬼な!」
影の淀んだ少年に声をかける。
- 少年
- そのまま有無を言わさず淀んだ影を一息に踏んだ。
- GM
- すると、影の淀んだ少年は少しハッとした顔になり。
- GM
- そのまま頷いて遊ぶ少年たちの輪に溶け込んでいった。
- 本庄アル
- その子の影は淀んだままかしら?
- GM
- 普通の影になってるように見えます。
- 少年
- 「あの……これ以上なんかありますか?」
居心地悪そうに問いかける。
- 本庄アル
- 多分大丈夫だと思うけど、他の子の中に淀んだ影が無いか確かめていい?
- GM
- 少年少年ややこしいからよどんだ影の子は少女にしとけばよかった
- GM
- いいよ
- GM
- 無い
- 本庄アル
- でしょうね
- 本庄アル
- 「ん、それが気になっただけだから!耳タコだと思うけど、あんまり遅くなって親御さんを心配させないようにね!」
- 少年
- 「は、はい」
- 本庄アル
- 「それじゃ!」
- 少年
- 頭を軽く下げる。
- 少年たち
- ナンダッタンダヨアノヒト
フシンシャ?
コワイ
オレハアアイウヒトスキ
- 本庄アル
- 「ふふん……この美少女が不審者に見えるなんて……」
- 本庄アル
- 帰りながら小声で呟く。
- 本庄アル
- 「……不審者だなぁ」
- 本庄アル
- とぼとぼと、阿求の待つベンチへ帰る。
- 本庄アル
- ……阿求さんいます?
- GM
- 楽し気にしながら待ってる
- 稗田阿求
- 「お帰りなさい」
- 本庄アル
- 「ただいまぁ~……」
- 本庄アル
- 彼女の隣に再び座る。
- 稗田阿求
- 「その様子じゃ……と言っても話は漏れ聞いてたけど。散々だったみたいね?」
- 本庄アル
- 「証人様!もしあの子達に訴えられたら有利な証言をなにとぞ!」
- 稗田阿求
- 「ふふ……ちゃんとやりますから」
- 稗田阿求
- 「孤立している子を心配して声をかけてあげただけの優しい子ってね」
- 本庄アル
- 「えへへ~……助かります……!」
- 稗田阿求
- 「……じゃあ、そろそろ行きましょうか? ちょっと寄り道しすぎたかもしれないわ」
- 本庄アル
- 「……ん!そおね」
- 本庄アル
- 午後茶のキャップを締め、鞄を手に取る。
- 本庄アル
- 「そういえば……」
- 本庄アル
- 「さっき気付かれてなかった子……やけに"影"が薄かったのよね」
- 稗田阿求
- 「ふうん?」
- 本庄アル
- 帰宅の準備をしながら、何気なく先程気になった事を伝える。
- 本庄アル
- 「あっちの影じゃないのよ?本物の影の方。何ていうか、薄くて淀んでたっていうか……」
- 本庄アル
- 「まぁ、その子が鬼になった後もう一度見たら普通の影になってたから……気のせいかもしれないんだけどね?」
- 本庄アル
- ふと阿求姉さんの影を見てもいいかしら?
- GM
- なんともない
- 本庄アル
- 私の影はどう?
- GM
- なんともない
- 本庄アル
- おっけー!
- 稗田阿求
- 「……気にしすぎじゃないかしら」
ちらちら視線を影に落としているのを見て
- 本庄アル
- 「んん……そおよね?ちょっと疲れて目が霞んだだけかしら……」
- 本庄アル
- ペットボトルを傍のゴミ箱へ、キャップとラベルを別々にして捨てつつ……
- 本庄アル
- 「ん、それじゃ帰ろっか!」
- 稗田阿求
- 一緒に捨てる。お茶はアルが少年と話している間に飲み終わっていたらしい。
- 稗田阿求
- 「そうね」
- 稗田阿求
- 「あ。それじゃあ」
- 本庄アル
- 私はグビッ!したから少年と話す前に大部分を飲んでいたのだ
- 稗田阿求
- アルの方に一歩距離を詰める。
- 本庄アル
- 「どおかした?」
- 本庄アル
- 微笑みながら彼女の方を見る。
- 稗田阿求
- 「アルの影踏んだ……なんてね」
- 稗田阿求
- 足元を見れば阿求の足はアルの影を踏んでいるだろう。
- 本庄アル
- 「ふふっ、それじゃ私が鬼~?私こお見えても運動部なんですからね~!」
- 稗田阿求
- 「私だって”姉さん”ですもの。そう簡単には妹分に負けたりしないわ」
- 稗田阿求
- 砕けた笑みを見せると、一足先に公園を抜け出す。
- 本庄アル
- 「あ、ちょっとぉ!」
- 本庄アル
- 「もお……家まで一緒に帰ろうと思ってたのに」
- 本庄アル
- 「珍しいなあ。おねーちゃんがああいう姿見せるなんて」
- GM
- 遠くで阿求が振り向く。夕日が逆光になっていて顔は見えない。
- GM
- ゆっくりと影が伸びていく。子供たちが影踏みで遊ぶ声が遠くに聞こえる。
- GM
- 伸びていく影を見たとき、君はその違和感に気が付くだろう。
- GM
- 阿求の影はひどく淀んで歪んでいた。
- 本庄アル
- 「……!」
- GM
- (警戒されたせいでトリガーが恐ろしく分かりやすくなってしまった)
- 本庄アル
- うっ…うっ…うあっ……!
- 本庄アル
- でも警戒しちゃうのが人間なんです
- 本庄アル
- (……あの影、さっきの子と同じだ。)
- 本庄アル
- 「阿求姉さん!」
- 本庄アル
- 彼女に届くように、声を張り上げる。
- 本庄アル
- 「すぐに……また鬼にしてあげるんだからね!!」
- 本庄アル
- 「昔と違って、たくましくなった所見せてあげるんですから!!」
- 本庄アル
- 走って姉さんの影を踏みにいくわ!
- GM
- 阿求の影が揺れた。楽し気に笑っているのだろう。
- GM
- 声が聞こえたか、阿求はくるりと身を翻して曲がり角まで走って行く。
そのまま見えなくなる。
- 本庄アル
- 「はぁっ!はぁっ……!そこの曲がり角ね!」
- 本庄アル
- 疲れた身体に鞭打ち、全力ダッシュで彼女の元へ走る。
- 本庄アル
- 何故だろう、ずっと気付かれないあの少年の姿が脳裏に浮かび、嫌な胸騒ぎが私を襲っていた。
- 本庄アル
- 曲がり角の向こうに姉さんはいるかしら!
- GM
- 曲がり角まで付いても、阿求の姿は見えなかった。
- GM
- 隠れられる場所はないし、また帰り道はここからほとんど一本道なのでまた見失っていることもないだろうとわかってよい。
- 本庄アル
- 「もしかしたら、全く別の場所に行ってるかもしれないけど、けど……!」
- 本庄アル
- 「これは隠れんぼじゃなくて、"鬼ごっこ"だもんね!」
- 本庄アル
- 「お互い認識し合ってないと出来ないんですから!」
- GM
- ここからシティシナリオ風に自由行動してもいいよ
- 本庄アル
- そのまま帰り道をダッシュダッシュ!
- 本庄アル
- な、なにぃ……!!
- 本庄アル
- ……する前に。
- 本庄アル
- 通行人とかって近くにいるかしら?
- GM
- いてもいい
- GM
- 調べるべきことを聞きたいならGMに聞いてもよい(自分で考えるのはやや難易度が高いかもしれない)
- 本庄アル
- 「あの~!お急ぎで少しお尋ねしたい事が!」
- 本庄アル
- 通行人に、息を切らしながら声を掛ける。
- 通行人
- 「!?」
- 通行人
- 「な、なんでしょう……」
アルの様子にちょっと気圧されている。
- 本庄アル
- 「今さっき、紫髪の高校生の女の子がここを走って行きませんでした?見てたらどっちへ行ったのか聞きたくて!」
- 通行人
- 「え? う、うーん……」
- 通行人
- 「高校生くらいの子は見てない、と思いますけど……」
- 本庄アル
- 「てことは、紫髪の子は見てたり?」
- 通行人
- 「み、見ました。それは」
- 本庄アル
- 「どこへ向かってったか教えて欲しいの!」
- 通行人
- 「んー……あっちの方だったかな」
- 通行人
- アルの家の方……つまるところ阿求の家の方面を指さす。
- 本庄アル
- 「やっぱり私の家の方……!ありがと、このお礼はまた会った時に!」
- 本庄アル
- その言葉を聞き、間髪入れずに自宅の方へと駆け出す。
- 本庄アル
- ありがたい……
- 通行人
- 「……何だったんだろ」
- GM
- GM
- 走る。
明るかった陽はオレンジ色に着替えをして、無情にも西の向こうへと落ちていく…。
- GM
- 夕暮れの帰り道を、君は1人で走る。
- 本庄アル
- 「はぁっ……!はぁっ……!!」
- 本庄アル
- (暗くなってきた……陽が完全に落ちたら、影は"踏めない")
- 本庄アル
- (それは……何でか分からないけど、まずい気がする!)
- 本庄アル
- 腕を振り、歩幅を広くする。酸素を肺に吸い込み、吐き出す。
- 本庄アル
- 普段は部活をサボりがちで、ボランティア活動ばかりしていたのが仇となった。もっとテニス部にも顔を出していれば……!
- 本庄アル
- (なんて事考えてても始まんない!今は足を動かす事だけ考える!)
- GM
- そうして走り続ける、が。
- GM
- そこで違和感を覚えるかもしれない。
- GM
- 普段の帰り道とはこんなに長いものだっただろうか。
- GM
- 走っても走っても、夕日が陰るまで終わらないほどの道のりがあっただろうか。
- 本庄アル
- (家まで……こんなに遠かったっけ……!?集中してるからそのせい?でも……)
- 本庄アル
- 走りながら、周りの景色を見てみるわ!
何か違和感とかは覚える?
- GM
- じゃあ良い感じの技能振ってもらって
- 本庄アル
- この副委員長には目星があるのよ!それでいけるかしら!
- GM
- いいよ
- 本庄アル
- 振っていい?
- GM
- いいよ
- 本庄アル
- ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 27 > 成功
- 本庄アル
- 今のうちに少しトイレへ行かせていただきたく!
- GM
- いいよ
- 本庄アル
- うわ!
- 本庄アル
- 戻ったわ!
- GM
- 周囲のスケール感がおかしいと思いました。
道は長く、広く……まるで子どもの頃見ていた道が、今そのまま目の前に現れているような……
- GM
- はやい
- 本庄アル
- 自分に目星は出来る?
- GM
- いいけど特に変化はなさそうです
- 本庄アル
- (……これ)
- 本庄アル
- 走りながら思考を回転させる。
- 本庄アル
- (この違和感、懐かしさ……そう、多分これは……)
- 本庄アル
- 頭の中で、子供の頃の……おねーちゃんと過ごした日々のあの帰り道を思い出す。
- 本庄アル
- くたくたになって帰るその道は、子供ながらに遠く感じたものだ。
- 本庄アル
- 中学生となった今とは歩幅も違う。体力も違う。
- 本庄アル
- そんな懐かしい昔の感覚が、今私の中に溢れていた。
- 本庄アル
- 過去生やしていい?
- GM
- いいよ
- 本庄アル
- (……まるであの頃に戻ったみたい。そういえば、昔も影踏みなんてやったっけ。あの時は……)
- 本庄アル
- 幼い頃の私は体力も人より弱く、走るのは余り得意ではなかった。
- 本庄アル
- ……そんな私を見かねたのか、阿求おねーちゃんは時々走る遊びを提案してきた。
- GM
- 濃厚な過去がどんどん生えてくる
- 本庄アル
- 乗り気でない私を何だかんだと誘い、それでもやっぱり私はおねーちゃんに追いつけず……
- 本庄アル
- でも、彼女は最後には側に来てくれた。
- 本庄アル
- だからこそ……私はしぶしぶでも、走る事をやめなかったのかもしれない。
- 本庄アル
- ……何でも卒なくこなすおねーちゃんに憧れていた。
自分の事を気にかけてくれる優しいおねーちゃんみたいになりたかったんだ。
- 本庄アル
- 「……成長したところ、見せるんだからぁ……っ!!」
- 本庄アル
- 鉛のように重い足を懸命に動かす。息を振り絞り、全力で駆ける。
- GM
- GM
- そのまま走って、走って、走った先に……
- GM
- 一つの小さな人影が立っている。
- GM
- まるで、足の遅い妹分を待っていたかのように。
- 本庄アル
- 「……ふふ、ようやく追いついた、わ……!」
- GM
- だが背丈はアルの知っている阿求のものではない。
公園で見たのと同じくらいの小さな子どものようだった。
- GM
- 不気味なくらいな朱色の日を背に、その影が君の方を向いて立っている。
しかし、逆光のせいか、その相貌はうかがえない。
- 本庄アル
- 「……なるほどね。そっか、あの景色はそういう事だったんだ……」
- 本庄アル
- 「みーつけた、あきゅうおねーちゃん!」
- 子ども
- ニタリと笑う。
- 子ども
- 表情はうかがえないのに、嫌に歪んだ赤が映える。
- 子ども
- 思ったよりこの画像こわい
- 本庄アル
- 斜めってるのがこわい
- 子ども
- その態度は遅かったと言わんばかり。
- 本庄アル
- 「もお、とつぜん影踏みやるなんて言われてすっごく焦ったんだから!」
- 子ども
- 「…………」
- 本庄アル
- 「……ねえ。」
- 本庄アル
- 「未来のわたしは、すーっごく美人で、頼れる"副"委員長になってるのよ」
- 本庄アル
- 「いつまでもあなたの後ろじゃない……並んで立ってるんだから!」
- 本庄アル
- 「だから……心配しないでいいんだからねっ!」
- 本庄アル
- 子供の影を踏みに行くわ!
- 子ども
- 影は少しゆらゆらとしてから、近づいてくるのに合わせて逃げる素振りを見せたが。
- 子ども
- 数度頭を振って、足を動かすのをやめた。
影を踏もうと思えば容易に踏めるだろう。
- GM
- DEX対抗が死にました
- 本庄アル
- ふぇぇ
- 本庄アル
- 「……」
- 本庄アル
- 「つ~かまえたっ!」
- 本庄アル
- 彼女の影を踏み、彼女の肩に両手で優しく触れる。
- 子ども
- 「…………」
- 子ども
- しかし、確かに触れたはずの肩はするりと手からすり抜けていく。
- 子ども
- 影を踏むと同時に、子どもは不定型の粘ついたような、しかし靄にも見える生き物に変わっていく。
- 子ども
- アルに踏まれた影だけが原型をとどめたまま、子どもの体がずるずると影から剝がれていく。
- 本庄アル
- 「っ……!」
- 本庄アル
- こういう時展開を予測して反応するの難しいわよね
- GM
- もはや無形となった靄が溶けるように消えていく。
- GM
- 「カゲトラレタ」
- GM
- 「ツギノオニダ」
- GM
- 「ニゲナキャ」
- GM
- それはそう×1
- GM
- 形容しがたい声のようなものが発せられると、靄は夕日に霞んで消えていく。
- GM
- その場に少女の形をした影を残して。
- GM
- そしてにわかに日が落ちていく。
- GM
- にわかに影が薄くなっていき、入れ替わるように影から阿求が現れる。
- 本庄アル
- 「……あなたは逃げずにいてくれた」
- GM
- 影踏みなのに影から出てくると踏んでることにならない?みたいな風に前も思った気がする
- 本庄アル
- 「ありがとう。私は強くなったから。」
- 本庄アル
- 小声で呟く。
- 本庄アル
- それはそう
- 稗田阿求
- ぐったりと意識を失っているらしい。
- 本庄アル
- 「大丈夫!?阿求おねーちゃん……!」
- 本庄アル
- 彼女の傍らへ駆け寄り、膝の上に頭をのせて、声を掛ける。
- 本庄アル
- 「……ううん!」
- 本庄アル
- 「そう、私も頼りになる所見せるんだから!」
- 本庄アル
- 「もう大丈夫、阿求姉さん!私が影を踏んだから影踏みは終わり!安心して目を醒ましていいのよ!」
- 稗田阿求
- 「んー……」
- 稗田阿求
- 薄く瞼を開ける。
- 本庄アル
- 瞳がこちらを向くのに気づき、ふぅ……と肩を降ろす。
- 本庄アル
- 「……おはよっ!」
- 稗田阿求
- 「……まずおはよう。だけど、その」
- 稗田阿求
- 「この距離は何なのかしら……」
- 稗田阿求
- 何故か起きたら膝枕をされている状況だった。
- 本庄アル
- 「それはね、姉さんが影踏みに疲れて気を失っていたから」
- 本庄アル
- 「地面の上に寝かせておくなんて、出来ないでしょ?」
- 稗田阿求
- 「そ、そんなことになってたの……? でもなんで眠ってたかあんまり覚えてないし……」
- 稗田阿求
- 「……ご、ごめんなさいね!」
- 稗田阿求
- がばっと体を起こす。そのまま顔をアルに向けないようによそを向いた。
- 本庄アル
- 「おっとと」
- 本庄アル
- 「……ふふ~ん」
- 本庄アル
- 「そんな焦った姉さんの姿見たことない!いいもの見たわ~」
- 稗田阿求
- 「人を、からかう、ものじゃ、ありません」
- 稗田阿求
- 「まったくもう……少しは大人になったかと思ったのにね」
- 本庄アル
- 「……っ!」
- 本庄アル
- 「……やっぱ、敵わないなぁ……」
- 本庄アル
- 「でも、私も少しは並んで歩けるぐらいにはなったんだから!……いこ?」
- 本庄アル
- 立ち上がり、彼女の方へ手を差し出す。
- 稗田阿求
- 「ええ、もう帰らないと怒られちゃうわ」
- 稗田阿求
- 夕日が沈むのが門限。もっとももっと子どもの頃の話だったが。
- 稗田阿求
- そんなものがふと口に出たのは、その頃の思い出が阿求にも強く残っているからかもしれない。
- 稗田阿求
- 阿求もアルの手を借りて、服のほこりをはらってから立ち上がる。
- 稗田阿求
- 「ありがとうね」
- 稗田阿求
- 介抱についてか手を貸してもらったことか、それともそれ以外に何か助けられていたのか?
- 稗田阿求
- あえてそれを言わないのは……
- 稗田阿求
- (私自身大人じゃないのかもね)
- 本庄アル
- 私からはとくにこれ以上やれる事はないわ!
- 稗田阿求
- おいしいとこだけ取っていくNPC
- 本庄アル
- んんん
- 本庄アル
- 少しだけ描写入れていい?
- GM
- いいよ
- 本庄アル
- そんな姿を横目に見て……
- 本庄アル
- 「どういたしまして。こうみえても私……」
- 本庄アル
- 「世界の副委員長なんですから!」
- 本庄アル
- こんな感じでどうでしょう
- GM
- 導入とシメが同じで実に美しい
- GM
- GM
- 本庄アル
- (私のキャラソン流してもいい?)
- GM
- いいよ
- 本庄アル
- うわ!
- GM
- こうして夕方が終わる。
いつの間にか元通りになった道を辿ればすぐに家に付くはずだ。
もう日は落ちて影は見えないが……
きっと見なくてもその形は知れるだろう。
- GM
- 何処からともなく子どもの歌声が聞こえる。
- GM
- おてて つないで かえりましょー♪
- GM
- GM
- なんだこのBGM…
- 本庄アル
- キャラソンです
- GM
- ……←意味深に無言
- GM
- まあいいでしょう
- GM
- これ以上やりたいことがなければ宴です
- 本庄アル
- 私は特になし!宴でいいよ~~~!!
- GM
- じゃあ宴となります
- GM
- 宴だァ~~~
- 本庄アル
- 宴だ~~~~~!!!
- GM
- PLが強いとGMは苦痛に身もだえるみたい
- 本庄アル
- こわい
- 本庄アル
- 苦悶かなんかか!?
- GM
- なんかあれば聞く
- 本庄アル
- 歪んだ影の正体について!
- GM
- 無形の落とし子
- GM
この影踏み鬼を続けているのは無形の落とし子である。
この無形の落とし子は、人を取り込むことで、その存在と影を乗っ取っている。
しかし、これは彼にとっての小さな暇つぶしの遊びだ。
子供たちの影踏み鬼に興味を持ち、なんなら人と遊ぼうと彼なりに遊びに工夫を含めたものだった。
さぁ、今日も日が落ちていく。逢魔ヶ時がやってくる。
影の色が一番濃くなるこの時間に、彼らは影から姿を現す。
「影踏みしよう。」
- 本庄アル
- なるほどねぇ……
- 本庄アル
- 神話生物の遊びってわけね
- GM
- はい
- GM
- ぶっちゃけ絡みを濃厚にしてもらったせいで落とし子いる?と思いました
- 本庄アル
- 気づいたら濃厚になっていました
- GM
- 怖い
- 本庄アル
- 景色の違和感はやっぱり落とし子の影響よね?
- GM
- そんな感じですね
- GM
- あとこのシナリオ実は日をまたぐんですよ
- 本庄アル
- !?
- 本庄アル
- 今明かされる衝撃の事実
- GM
- 本当はNPCがサヨナラバイバイして行方不明になるはずだったんだけどね…
- 本庄アル
- そんな未来にはさせないわ
- GM
- ある意味では初動完璧なRTA的な攻略だったと言える
- GM
- 本当は影踏みのルールとか色々あったけどその辺もまとめて死んだ
- 本庄アル
- 影踏みのルールが階段から落ちて……死んだ!!!
- GM
- ウッ…ウッ…
- GM
- あとなんかあれば聞く
- 本庄アル
- 他は特に無しかしらね!
- 本庄アル
- しっかりまとまってて良いシナリオだったと思うわ!
GMもRPに付き合ってくれてありがと!
- GM
- うわ!ありがとう!
- GM
- 力が及ぶなら出来るだけノリに合わせたいとは思ってんすがね…
- GM
- じゃあお疲れシャンだァ~~~
- 本庄アル
- お疲れシャンだ~~~~~!!!!
またね~~~~~~~~~~!!!!!