くれない伝説殺人事件

くれない伝説殺人事件

GM
推奨人数:1~2人(4人までいいよ)
想定時間:1~2時間(ボイセ)
推奨技能:目星、聞き耳、英語
推奨職業:探偵(1人だけでもいればいい)
GM
GM
・あらすじ
鮮やかな紅葉で染まる秋の京都。
旅行にやってきた探索者達は、山中で発見した変死体の第一発見者兼容疑者として軟禁されてしまう。
やむなく真犯人を探すことになった探索者達が辿り着く真相は、この世の常識から外れた意外なものだった。
むっち
x5 3d6 #1(3D6) > 11[1,5,5] > 11 #2 (3D6) > 9[1,2,6] > 9 #3 (3D6) > 10[1,5,4] > 10 #4 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #5 (3D6) > 8[3,3,2] > 8
むっち
str 11
con 9
dex 10
pow 10 幸運/san 50
int 8 アイディア 40
技能値 240
ヘッチュンヘプチュ ヘッチュチュンヘッチュ ムチチムチ? (対人系、精神分析、心理学) 80
ガイッチュガイチュ ガイチュチュガイチュ ガイチュコイチュ?(戦闘系) 80
シュッ。シュシュク行う。ヘチュン。シュシュク。シュッシュクヘ... し...ハットチュウィユン!ふらり…(探索系、英語) 80
むっち
技能はこれで大丈夫ですか?
GM
はい
むっち
百合卓人数無制限にするみたいですね
GM
へ~!
こわい
むっち
一旦ご飯食べて来ます
GM
わかりました
むっち
戻ったのを教える
GM
おかえりなさい
むっち
なんか今日はPLが少ないみたいですね
GM
連休最終日ですからね
昨日一昨日に立てたら良かったのですが私がサボったばっかりに…
むっち
あなたなら…いい
GM
少し抜けます
20時くらいには戻りますね
むっち
わかった
GM
戻りました
むっち
おかえりなさい
むっち
半ぐらいまで待ちます?
GM
むっちが良ければ待ちましょうか
むっち
わかった
待ちましょう
GM
わかりました
GM
さて30分になりましたね
むっち
出航しましょうか
GM
ソロでも大丈夫なシナリオですが、探索用にNPC要りますか?
むっち
NPC居なくても大丈夫だと思います
GM
わかりました
GM
準備が良ければ教えて下さい
むっち
教える
GM
では…出航ですわ~!!!
むっち
出航だぁ〜〜〜〜!!!!
GM
 
GM
 
GM
 
GM
むっちはプライベートな旅行で秋の京都に来ています。
むっち
「やはり…秋の京都の景観はいいな」
GM
最初のRPでひとしきり京都市内の観光を楽しむとよいでしょう。
(買い物可・今後の展開で持ち物が消えることはありません)
自由RP後、探索者の旅の目的の一つである紅葉狩りをしに郊外の山へ向かってもらいます。
むっち
わかった
GM
なにもなければ山に行くと言ってもらえれば進めますね
むっち
わかった
むっち
「山からの景色を撮りに行くかな」山へ行きます
GM
入山するとむっちは、非常に美しい、燃えるような紅葉に包まれます。
むっち
「おぉ…これ程とは」写真を撮りまくる
GM
美しい紅葉を楽しんでいると、ふと行く先に何か異質なものが落ちています。
むっち
「ん?何だ?あれは?」
むっち
その場所まで行きます
GM
近づくと、よく見るまでもなく、それは人間であることは明らかです。
むっち
「!?」
GM
その人物は大量の真っ赤な落葉の上に倒れ伏しています。
山道にうつぶせに倒れたその人物はぴくりとも動きません。
むっち
「救急車を呼ばなくては!」
むっち
電話するぞぉ〜
GM
むっちは救急に電話をします
程なくして救急車が来ますね
むっち
「来たか…!」
救急隊員
「患者は!?」
むっち
「あそこです!」
救急隊員
「わかりました!」
倒れている人物に駆け寄る。
救急隊員
「………」
GM
少し様子がおかしいですが、どこかに連絡を取っているようですね
むっち
聞き耳良いですか?
GM
どうぞ!
むっち
CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 11 > スペシャル
むっち
GM
むっちは救急隊員が警察に電話していることがわかります
むっち
むっち
倒れてる人に目星良いですか?
GM
どうぞ!
むっち
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 63 > 成功
GM
その人物――女性のようです――は脈が無く、死んでいるということが分かる。
そして、その死体の下に広がっていた赤は、落葉ではなく夥しい量の血液であることも……
予期せず人間の死体を目の当たりにしたむっちはSANc(0/1d3)
むっち
CCB<=50 やはりか…! (1D100<=50) > 96 > 致命的失敗
むっち
1d3 (1D3) > 3
system
[ むっち ] SAN : 50 → 47
救急隊員
「もしかしたら殺人の可能性があるので、警察が来るまで待っていて貰っていいでしょうか?」
むっち
「分かりました」
救急隊員
「助かります」
死体の元に戻る。
むっち
来るまでに周りを目星良いですか?
GM
周りには特にはなにも
むっち
ゾッ!?!?!?
GM
通報を受け、ほどなくして現場には警察がやってきます。
むっち
「来たか…!」
GM
あわただしく現場検証が行われる横で、むっちは刑事の磯部に事情聴取されます。
むっち
わかった
来るまでの経緯を話ますね
磯部 十三
「ふむふむ。なるほど」
むっち
「ええ、私はこれからどうすればよろしいでしょうか?」
磯部 十三
「第一発見者かつ重要参考人として任意同行してもろうてもええでっしゃろか」
むっち
「分かりました」
磯部 十三
「ほな麓の署に向かいまひょ」
むっち
「そうしましょう」
GM
 
GM
 
GM
麓の署での取り調べ中、取調室に若い刑事、金井がやってきます。
むっち
「来たか…!」
金井 始
「磯部はん、ちょいええでっしゃろか?」
磯部 十三
「あ?なんでっしゃろか」
GM
2人が部屋から出て行き、しばらくすると金井が戻ってきます
むっち
わかった
金井 始
「あんたは重要参考人やさかい、ぼくが監視するちゅう形で解放されることになった」
むっち
「へ〜!特例か何かか!?」
金井 始
「あんた探偵のむっちさんどすなぁ?噂はかねがね聞いてるんですわ」
むっち
「ばれてたか」
金井 始
「ファンやさかい」
むっち
「それで調査の手伝いをしろと上に命令されたと」
金井 始
「いや、むっちさんは市内の宿にゆるう軟禁ちゅう形で留め置かれることになった」
むっち
「そうか…」
金井 始
「でも、ぼくが付いていれば、市内ならご自由に行動して構いまへん」
むっち
「なるほど…」
金井 始
「むっちさんといえど、重要参考人であることは変わりまへん。真犯人が見つかれば、喜んで解放して差し上げるさかい、堪忍しとぉくれやす」
むっち
「慣れてるから良い…」
むっち
探索場所はどこからですか?
GM
今できることは死体についてと犯行現場を調べることですね
むっち
わかった
むっち
まずは死体から調べるぞぉ〜
むっち
「被害者の遺体を確認したいが良いかな?」
金井 始
「ご遺体は見せられへんけど、ぼくがわかることやったら教えますえ」
むっち
「わかった、まずは身元は判明してるのかと、凶器は分かってるのかだな」
GM
・身元について
名前は日高 美奈子。ファッションモデルを務めており、美貌の持ち主だったという。
172cmの痩せ型である。
むっち

GM - 今日 21:14
・身元について
名前は日高 美奈子。ファッションモデルを務めており、美貌の持ち主だったという。
172cmの痩せ型である。
むっち
へ〜!
GM
・死体の状態について
死因:失血死
傷跡からは人間の唾液や歯形が発見・検出された。胴には殴打の跡もある。
DNA型鑑定は行われるものの、警察の保有するデータベースとは一致しなかったため手掛かりにはならず。
また、被害者が生きたまま食人が行われた可能性がある。
発見時、死後2日経過していた。
むっち

GM - 今日 21:15
・死体の状態について
死因:失血死
傷跡からは人間の唾液や歯形が発見・検出された。胴には殴打の跡もある。
DNA型鑑定は行われるものの、警察の保有するデータベースとは一致しなかったため手掛かりにはならず。
また、被害者が生きたまま食人が行われた可能性がある。
発見時、死後2日経過していた。
むっち
こわい
金井 始
「凶器はまだわからしまへんなあ」
むっち
「死後2日は経ってるとあるが私が行った場所はそんなに人通りが少ない場所だったのか?」
むっち

金井 始 - 今日 21:16
「凶器はまだわからしまへんなあ」
金井 始
「そうどすなぁ。むっちさんのあとに1人入山したくらいどす」
むっち
「その人は今何を?」
金井 始
死体を無視して下山した場合、その1人が第一発見者になる。そして探索者の下山する姿も見てるさかい探索者が疑われることになる
むっち
へ〜!
金井 始
「事情聴取したけど潔白どした」
むっち
心情最悪からスタートする羽目になるのか
金井 始
そうどすな
むっち
「わかった、現場に行けるか?」
金井 始
「先ほども言うたけど、ぼくがついとったらいけるなぁ」
むっち
「では行こうか」
金井 始
「わかった。行きまひょか」
むっち
現場に行くぞぉ〜
GM
 
GM
 
GM
再び現場に向かうと、鑑識官たち複数名(5名程度)が現場を調べている。
現場保存のため、近付くことは出来なさそうだ。
むっち
金井に言って調べれますか?
金井 始
「鑑識の邪魔はできしまへんなあ」
むっち
「わかった、現場近くを調査するぞ」
むっち
目星で怪しい足跡とか調べれますか?
GM
なにも
むっち
ゾッ!?!?!?
GM
しかし、そこに磯部警部がやってくる。
むっち
来たか…!
金井 始
「磯部はんに調べてもええか聞いてくる」
むっち
「わかった」
むっち
待つぞぉ
GM
金井は磯部の方に向かい少しの間話す
そして金井はむっちの方を向きOKのジェスチャーをする
金井 始
「少しなら現場を見てもええそうどす」
むっち
「やはりか…!」
むっち
早速調べるぞぉ〜
むっち
まずは現場全体を目星します
GM
どうぞ!
むっち
CCB<=80 全体目星 (1D100<=80) > 89 > 失敗
むっち
🌈
むっち
次に死体付近に目星します
むっち
CCB<=80 死体付近に目星 (1D100<=80) > 8 > スペシャル
GM
事件現場の、鮮血に染まった落葉の下に一枚の紙(メモの切れ端)が落ちている。
むっち
コイントスか何かか!?
むっち
メモを裏表確認します
GM
その紙には、日本語の鉛筆書きで得体のしれない文言が書かれている。
日本語部分を読むと、そこには以下の呪文が書かれている。
・《悪霊退散》
・《似姿の利用》
その他にも、紙の端には「Revelations of GLAAKI これだけは店に並べず自分用に買い取らねば」と走り書きされている。
メモの地にはロゴが薄く印刷されており、「書肆(しょし) くれない堂」という店名らしき名前と住所が書かれている。
むっち

GM - 今日 21:35
その紙には、日本語の鉛筆書きで得体のしれない文言が書かれている。
日本語部分を読むと、そこには以下の呪文が書かれている。
・《悪霊退散》
・《似姿の利用》
その他にも、紙の端には「Revelations of GLAAKI これだけは店に並べず自分用に買い取らねば」と走り書きされている。
メモの地にはロゴが薄く印刷されており、「書肆(しょし) くれない堂」という店名らしき名前と住所が書かれている。
金井 始
「ええものでも落ちてました?」
むっち
「こんなメモが葉っぱの裏に張り付いていた」
金井と磯部と鑑識に言って他にないか調べるぞ
金井 始
「メモどすか。こっちはなんもなおすなぁ」
むっち
血だまりに医学振れますか?
GM
なにも
むっち
ゾッ!?!?!?
むっち
メモの所に行けます?
GM
むっちがメモの住所へ向かうため現場を離れようとすると、そこへ人が一人やってくる。
むっち
老人
「この事件は“鬼女のしわざ”じゃ…」
むっち
「何か知ってるのですか?」
金井 始
「この人は代々山の管理をしてる秦(はた)はんどす」
「このご老人、少しばかり気がおかしいさかい、あんまり本気に聞かへんほうがええですよ」
むっちに耳打ちする。
むっち
「そうか…」
むっち
「鬼女について話を聞いてもよろしいか?」
GM
秦老人は以下の内容を教えてくれます
昔、京の都に住んでいた女がいた。あるとき、女は病により醜い姿になってしまった。そのせいで周りから邪険に扱われ、近々行われようとしていた結婚の話も白紙となった。そのことに絶望した女はこの山に籠り、山道を通る人間の中でも美しい者を狙って襲い顔を貪り喰う悪鬼になった。この鬼女が人を襲った跡はまるで紅葉の時期のように山を赤く染めた。
むっち

GM - 今日 21:47
秦老人は以下の内容を教えてくれます
昔、京の都に住んでいた女がいた。あるとき、女は病により醜い姿になってしまった。そのせいで周りから邪険に扱われ、近々行われようとしていた結婚の話も白紙となった。そのことに絶望した女はこの山に籠り、山道を通る人間の中でも美しい者を狙って襲い顔を貪り喰う悪鬼になった。この鬼女が人を襲った跡はまるで紅葉の時期のように山を赤く染めた。
むっち
こわい
「わしはこの鬼女が現代でもまだ生きていて、人を襲っていると考えておる」
むっち
「へ〜!」
むっち
「分かりました、その事を覚えておきます」
「お嬢ちゃんも気をつけなされ…」
むっち
「わかった」メモの住所に向かいます
GM
聞き耳を振って下さい
むっち
CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 7 > スペシャル
むっち
GM
近くの木の陰で人が動くような物音がすることに気が付く。
音のする方に近付くと、そこには青いコートの人影があった。
むっちを視認したその人物は、森の奥へ逃げようとする。
むっち
むっち
追跡するぞ 来い
技能はどれですか?
GM
DEX対抗(受動:9)
むっち
わかった
GM
res(10-9)ですね
むっち
res(10-9) (1d100<=55) > 26 > 成功
むっち
GM
むっちはその人物に追いつく・捕らえることが出来る。
むっち
わかった
むっち
「そこの君止まりなさい」
男性
「!?」
むっち
「!」
男性
「………」
おとなしく捕まったが、口を固く閉ざしている。
むっち
「君は何で逃げた?」心理学を使いたい
GM
わかりました
GM
sCCB<=80 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
GM
むっちが持ってるメモが気になるようですね
むっち
へ〜!
むっち
「このメモが気になるのか?」メモを見せる
男性
「!」
男性
メモを読み、重い口を開く。
男性
「やっぱり…そうなのか?」
むっち
「君は何か知ってるのか?」
男性
「僕の名前は林 海斗っていいます」
男性
「その住所は、僕の幼なじみが経営してる店なのですが…」
むっち
「それで…」
林 海斗
「もしかしたら、その幼なじみが凶行に及んでいる可能性があるんです」
むっち
「!」
むっち
「何か心当たりが?」
林 海斗
「僕は以前、常識では信じられないような事象に巻き込まれて、そこで知識を得てしまったんです」
むっち
「それは辛い事だ…」
林 海斗
「今の幼なじみ…秋月 もみじと思しき人物からは、その時に感じたような異様な気配を感じるんです」
むっち
「それで現場の近くに居たのか」この発言に心理学を使いたい
GM
わかりました
GM
sCCB<=80 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
GM
必死に幼なじみを追いかけていたと感じますね
むっち
へ〜!
むっち
「では私達の調査に協力して貰いたい」
林 海斗
「!」
「いいんですか!?」
むっち
「あぁ、良いとも」
むっち
「現場に戻ってメモの住所に行こう」
林 海斗
「はい」
GM
戻る途中に海斗はある証言をします
むっち
林 海斗
「成長によるものかもしれないのですが、幼いころの記憶にある秋月の顔と今の秋月の顔が明確に異なっている気がするんです」
むっち

林 海斗 - 今日 22:08
「成長によるものかもしれないのですが、幼いころの記憶にある秋月の顔と今の秋月の顔が明確に異なっている気がするんです」
むっち
「写真で確認したのか?」
林 海斗
「秋月は今は古書店を経営していて、僕が会いに行ったときは入れ違いになったのですが、顔だけはチラッと見たんです」
林 海斗
「僕の記憶とは全然違う顔をしていて…」
むっち
「そうか…その情報は調査の糧になればいいが」
林 海斗
「はい。もう長く会ってなかったから、僕の気のせいかもしれませんが…」
むっち
「写真とかは持ってないか?」
林 海斗
「なにも」
むっち
「ゾッ!?!?!?」
林 海斗
「でも秋月が落としたキーホルダーは持ってます」
むっち
「アルバムとかは家にないか?」
林 海斗
「僕の家は京都じゃないんで」
むっち
キーホルダーに目星はできますか?
むっち
「そうか…無理を言ってすまん(Thanks.)」
林 海斗
「僕が引っ越すときに秋月に渡したキーホルダーなんです」
紅葉の形をしたキーホルダーを見せる。
むっち
「それがそうか」
林 海斗
「これがさっきの犯行現場近くに落ちてたから…僕は…」
むっち
「それは仕方ないか…」
むっち
キーホルダーに血は付いてます?
GM
なにも
むっち
ゾッ!?!?!?
むっち
金井と合流するぞ
GM
わかりました
2人は犯行現場まで戻ります
金井 始
「戻らはったなぁ」
むっち
「すまん(Thanks.)」
金井 始
海斗の方をチラリと見て
金井 始
「そちらの方はどなたでっしゃろか」
むっち
「事件に協力してくれるそうだ」
金井 始
「ふむ。なんか知ってるのでっしゃろか」
むっち
「メモの住所の店について知ってるそうだ」
金井 始
「調べてみたんどすけど古書店だそうどすなぁ」
むっち
「もしかしたら、メモの呪文みたいなのについて分かるかも知れないな」
金井 始
「そうどすか。これから向かうんどすか」
むっち
「連れて行っても大丈夫か?」
金井 始
「まあええでっしゃろ」
むっち
「では行こう」
林 海斗
「すみません。よろしくお願いします」
頭を深く下げる。
金井 始
「行きまひょか」
むっち
行くぞぉ〜
GM
 
GM
 
GM
くれない堂は現場の山から近く、すぐに行くことが出来る。
こじんまりとした店構えだが、マニアックな品ぞろえが期待できる専門的な店だ。
むっち
へ〜!
むっち
店全体に目星できますか?
GM
どうぞ!
むっち
CCB<=80 店全体に目星 (1D100<=80) > 17 > 成功
GM
硝子越しに見えるのは、古今東西のオカルトに関連した書物である。
むっち

GM - 今日 22:25
硝子越しに見えるのは、古今東西のオカルトに関連した書物である。
むっち
へ〜!
金井 始
「ぼくには良うわからしまへんなあ」
外から中を眺めて
むっち
中に行って店長に話を聞くか
むっち
「そうだな」
むっち
林の様子は?
林 海斗
真剣な顔で店内に秋月がいないか確認している。
むっち
わかった
中に入るぞぉ〜
GM
店に入ると人影はなく、カウンターの上に一冊の本が置かれている。
むっち
本を見よう
GM
その本は「Revelations of GLAAKI」というタイトルの古い洋書だ。ただならぬ妖気が漂っている。
読むには〈英語〉成功が必要。
むっち
わかった
むっち
CCB<=80 英語 (1D100<=80) > 57 > 成功
GM
その本には、邪悪な人間に憑依することもある悪意に満ちた神イゴーロナクとその教団について書かれている。
恐ろしい情報を知ったむっちはSANc(1D3/2D3) 〈クトゥルフ神話〉+7%
むっち
CCB<=47 おわァアアア〜〜っ!!! (1D100<=47) > 88 > 失敗
むっち
2d3 (2D3) > 4[3,1] > 4
system
[ むっち ] SAN : 47 → 43
むっち
クトゥルフ神話 7%
金井 始
「顔色悪おすなぁ」
むっち
ここからさらに7か
林 海斗
「大丈夫ですか?」
むっち
「あぁ、大丈夫だ」
むっち
SAN値の最大値の方で良かったんでしたっけ?
GM
調べたら最大でいいみたいですね
むっち
わかった反映しとく
むっち
これでメモの方も読めますか?
GM
短時間の流し読みで得られる情報なので読めませんね
むっち
わかった
むっち
店内に聞き耳振れますか?
GM
どうぞ!
むっち
CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 57 > 成功
GM
店の奥から物音がします。
むっち
わかった
むっち
「すみませ〜ん、誰か居ませんか?」
奥に声をかけますね
GM
???「!」
ガタガタと物音がした後にガチャリと扉が開かれた音が聞こえますね
むっち
林 海斗
「…!今の音は!?」
むっち
外に行った感じですか?
金井 始
「誰かいたようどすなぁ」
むっち
「奥に行ってみましょう」
GM
奥に行くと裏口から外に飛び出す女性の姿が見える
むっち
「待て!」追いかけます
林 海斗
「…秋月!」
あとを追う。
金井 始
「追いかけまひょか」
女性を追う2人に着いていく。
GM
 
GM
 
GM
むっちと林と金井、そして容疑者である秋月は山中の崖に立つ廃寺の、清水寺にあるような木造の舞台に辿り着きました。
むっち
事件もののいつもの場所か
むっち
「待てって」
GM
2時間サスペンス風のシナリオなんですよね
むっち
やはりか…!
GM
秋月は美しい顔をゆがめ、悪鬼のような表情で追跡者を威嚇しています。
秋月 もみじ
「この女に近寄るな!今こそ邪悪は頂点に達し、我は顕現するなれば!」
むっち
「落ち着け」
GM
その口からは若い女性のものとは思えない恐ろしい声が発せられ、秋の野山に響きます。
そう叫び、威嚇しているかと思うと今度は自らを抑えるように胴を抱きしめ、頭を振り乱します。
むっち
こわい
秋月 もみじ
「話が違う!私はただ、力を借りるだけだと…世界に復讐するだけだと……!」
GM
今度は、外見と印象の一致する女性の声でそう叫んでいます。
一人の人間の内部で二つの意識が戦っているような様子を前に、むっち達は――
むっち
近付いて精神分析できますか?
GM
効果はないです
むっち
わかった
むっち
悪霊退散の呪文はできますか?
GM
できますね
むっち
悪霊退散するぞぉ〜
GM
本来ならば丸一日かかる呪文だが、林が仲間にいる場合、彼の持っている「悪鬼除けの呪い人形」の効果で大幅にかかる時間を短縮できる。
むっち
わかった、やるぞぉ〜
むっち
対象は中二病みたいな人格へ
GM
今調べてるからちょっと待っていて下さい
むっち
わかった
GM
お待たせしました
むっち
GM
POW対抗になります
もみじのPOWは1ですね
むっち
res(10-1) pow抵抗 (1d100<=95) > 28 > 成功
むっち
「失せろぉぉぉぉ〜〜〜!」
秋月 もみじ
「!?」
GM
秋月の身体から力が抜け、その場に倒れ込んだ。
むっち
近付いて脈あるか調べるぞぉ〜!
GM
その全身から、白い靄のようなものが立ち上っていく。
むっち
「!?」
GM
靄は頭部のない巨人の姿を一瞬とったかと思うと、呪詛の言葉を吐き捨て掻き消えた。
むっち
何だ!?(^^)何だ!?(^^)
むっち
「またね〜〜〜!」
???
「おわァアアア~~~っ!!!」
むっち
「何だったのだこれは?」
金井 始
「なんやったんやろうな」
むっち
起こして良いですか?
GM
靄が消えると、秋月が目を覚ます。
その表情は穏やかだが、後悔の陰が落ちている。
むっち
「これまでの事は覚えてるか?」
林 海斗
「秋月!」
かけよって助け起こす。
秋月 もみじ
「海斗くん…」
起こされて、むっちの方を見る。
むっち
「金井刑事、ここに救急車を」
秋月 もみじ
「はい。全て覚えています」
むっち
「どうしてこんなことを?」
金井 始
うなずき、救急に電話をかける。
秋月 もみじ
「私は、かつて容姿の事で辛い目に遭ったことから外見主義の世間を恨み、また同時に自分の持っていない美貌を持っている人間を羨み生きてきました」
むっち
「それでこのような事を…」
秋月 もみじ
うなずく。
秋月 もみじ
「ある日、自分の店で買い取った本の中に信じられないような呪術や邪な神のことを見つけ、気が付けば私は多くの無関係な人間を……」
むっち
「そうか…」
秋月 もみじ
「過去のことがあれど、邪悪な力に中てられていようと、この罪は決して許されることではありません」
「これから先、どれだけかかっても罪を償っていこうと思います」
むっち
「金井刑事、この事はどうします?」
金井 始
「彼女の意志ちゃうといえ、やったのは彼女どすさかいね」
むっち
「罪を認め、心を真っ直ぐにして償ってください」
秋月 もみじ
「…はい」
うなずく。
林 海斗
「秋月…」
むっち
「林も彼女が戻って来たら、支えてやってくれ」
林 海斗
「はい。そのつもりです」
むっち
「では救急車が来たら、警察に任せるか」
金井 始
「噂をしたら…」
むっち
「来たか…!」
GM
磯部刑事と救急隊員が駆け込んでくる
むっち
「お〜いこっちだ」
磯部 十三
秋月の前まで来て手錠をかける。
磯部 十三
「秋月もみじ、殺人容疑で逮捕する」
磯部 十三
そのまま連行していく。
むっち
「これで良かったな」
林 海斗
「皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの運、お力が無ければ秋月…いえ、もみじさんは今頃……」
むっち
「君が持ってたやつがなければどうなってたか分からなかった」
金井 始
「ぼくはなんもしてまへんよ」
むっちの方に目をやる。
むっち
「では私は京都観光に戻るとするか」
林 海斗
「僕もこれから、取り調べを受けるため警察へと向かいます。皆さん、どうかお元気で」
むっち
「また会ったら、ご飯でも食べようか」後ろ姿で手をヒラヒラさせて
金井 始
海斗の方に向かおうとしてふと足を止め、むっちの方に振り返る。
金井 始
「いやぁ、まさかこんなことになるとは思いまへんでした。ぼくの中のあなたの評価が、名探偵改めオカルト探偵に変わったかも…なんて」
むっち
「私もびっくりだよ」
金井 始
「あはは。冗談のつもりだったんどすけどなぁ」
金井 始
「ともかく、あとはぼくら府警に任せてごゆっくり観光なさっとおくれやす。せっかく紅葉も見ごろなんやさかいに」
むっち
「まあまあだったな」
むっち
「では山の景色を撮りに行くかな」山へ向かう
金井 始
「ほなさいなら。また機会があったらお目にかかりまひょ」
むっち
「ああ、またな」
GM
金井はむっちにそう伝えると、林の背中を押し去っていった。
GM
シナリオクリアです
なにもなければ宴になります
むっち
なにも
GM
エンド1:グッドエンド
GM
 
GM
 
GM
 
GM
宴ですわ~!!!
むっち
宴だぁ〜〜〜!!!!!🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻
むっち
他のエンディング条件は何ですか?
GM
《悪霊退散》の失敗
秋月との戦闘
未解決
むっち
悪霊退散の失敗は林の有無とpow抵抗ですか?
GM
PLが悪霊退散を思いつかない場合はどんどん状況が悪化していく感じですね
むっち
へ〜!
GM
林がいるいないも関係してきますがいなくても呪文は使えます
むっち
へ〜!時間稼ぎで戦闘という感じですか?
GM
1pt以上のダメージを与えたら戦闘に移行しますね
まあまずないですが…
むっち
そうなんですね、飛び道具持ちじゃないとできないですしね
GM
DEX4なので近づけば普通に殴れますね
むっち
へ〜!
むっち
未解決は判定に失敗しまくるとかですか?
GM
おかしなことをしようとした場合は攻撃とカウントしたかもしれませんね
むっち
やはりか…!
GM
3日くらい滞在してなにも糸口が見つからなければ未解決になります
むっち
へ〜!
むっち
後は無いですね
ログは複数人が終わった時でも良いですよ
GM
わかりました
といっても本当にやるかはわかりませんが
むっち
わかった
GM
一応投げておきますね
むっち
うわあり!
むっち
3時間お疲れシャンでした
こういうシナリオも楽しかったです
またね〜!
GM
参加ありがとうございました!
お疲れ様です!またね~!!!